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山形県 天童市

平成22年  9月 定例会(第4回) 09月24日−05号




平成22年  9月 定例会(第4回) − 09月24日−05号







平成22年  9月 定例会(第4回)



     平成22年9月24日(金曜日) 午前10時00分開議

        伊藤護國議長     小松善雄副議長

 ●出席議員(22名)

 1番 松田耕一議員   2番 村山俊雄議員   3番 矢吹栄修議員

 4番 狩野佳和議員   5番 松田光也議員   6番 矢萩武昭議員

 7番 山口桂子議員   8番 木村竹虎議員   9番 赤塚幸一郎議員

10番 結城義巳議員  11番 武田達郎議員  12番 後藤和信議員

13番 山崎 諭議員  14番 石垣昭一議員  15番 小松善雄議員

16番 鈴木照一議員  17番 水戸 保議員  18番 小澤 精議員

19番 淺井健一議員  20番 伊藤和子議員  21番 秋葉 忠議員

22番 伊藤護國議員

 ●欠席議員

   なし

 ●出席要求による出席者職氏名

山本信治   市長         鈴木周宏   副市長

小林政俊   総務部長       土屋 信   市民部長

瀧口 廣   経済部長       飯田 豊   建設部長

柏谷 忍   市民病院事務局長   三瓶幸雄   消防長

       総務部総務課長

後藤秀一   (併)選挙管理    西澤 仁   会計管理者

       委員会事務局長

新関清市   水道事業所長     沼澤政辰   教育委員長

水戸部知之  教育長        山口 孝   教育次長

                         農業委員会

結城助一   農業委員会会長    松田 実

                         事務局長

       選挙管理委員会

水戸部秀一             奥山吉行   監査委員

       委員長

三瓶昭弘   監査委員事務局長

 ●出席した事務局職員

                         主幹兼局長補佐兼

森川敏雄   事務局長       野口忠司

                         調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長   武田文敏   副主幹兼議事係長

                         庶務係兼

加藤博之   調査係主査      青柳利恵

                         議事係主査

 ●議事日程

 議事日程第5号

             平成22年9月24日(金曜日)午前10時開議

 第1 認第1号 平成21年度天童市一般会計決算

 第2 認第2号 平成21年度天童市国民健康保険特別会計決算

 第3 認第3号 平成21年度天童市老人保健特別会計決算

 第4 認第4号 平成21年度天童市用地買収特別会計決算

 第5 認第5号 平成21年度天童市財産区特別会計決算

 第6 認第6号 平成21年度天童市交通災害共済事業特別会計決算

 第7 認第7号 平成21年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計決算

 第8 認第8号 平成21年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計決算

 第9 認第9号 平成21年度天童市介護保険特別会計決算

 第10 認第10号 平成21年度天童市市民墓地特別会計決算

 第11 認第11号 平成21年度天童市後期高齢者医療特別会計決算

 第12 認第12号 平成21年度天童市工業団地整備事業特別会計決算

 第13 認第13号 平成21年度天童市水道事業会計決算

 第14 認第14号 平成21年度天童市民病院事業会計決算

 第15 議第12号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)

 第16 議第13号 平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

 第17 議第14号 平成22年度天童市老人保健特別会計補正予算(第1号)

 第18 議第15号 平成22年度天童市用地買収特別会計補正予算(第1号)

 第19 議第16号 平成22年度天童市財産区特別会計補正予算(第1号)

 第20 議第17号 平成22年度天童市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)

 第21 議第18号 平成22年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)

 第22 議第19号 平成22年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)

 第23 議第20号 平成22年度天童市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 第24 議第21号 平成22年度天童市市民墓地特別会計補正予算(第1号)

 第25 議第22号 平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 第26 議第23号 平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)

 第27 議第24号 天童市火災予防条例の一部改正について

 第28 議第25号 字の区域及び名称の変更について

 第29 議第26号 交通事故に係る損害賠償の額の決定について

 第30 請陳第3号 地方財政の充実・強化を求める請願

 第31 請陳第4号 米価下落緊急対策を求める請願

 (議会案上程)

 第32 議会案第3号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について

 第33 議会案第4号 米価下落緊急対策を求める意見書の提出について

               委員会審査報告書

 本委員会に付託された事件について、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。

 なお、各事件に対する議決の理由は、「委員長報告」(会議規則第39条)によって承知願います。

   平成22年9月24日

                   総務教育常任委員長  結城義巳

                   経済建設常任委員長  赤塚幸一郎

                   決算特別委員長    後藤和信

                   予算特別委員長    山崎 諭

  天童市議会議長 伊藤護國様

               委員会審査結果表



付託委員会
議案番号
件名
審査結果


総務教育常任委員会
議第24号
天童市火災予防条例の一部改正について
原案可決


議第25号
字の区域及び名称の変更について
原案可決


経済建設常任委員会
議第26号
交通事故に係る損害賠償の額の決定について
原案可決



               請願陳情審査結果表



番号
受理年月日
件名
提出者
紹介議員
付託委員会
審査結果



22.8.24
地方財政の充実・強化を求める請願
連合山形地域協議会
議長代行
  大城 啓
狩野佳和
総務教育
採択



22.8.25
米価下落緊急対策を求める請願
天童市農民組合
組合長
  太田正良
武田達郎
経済建設
採択



               委員会審査結果表



付託委員会
議案番号
件名
審査結果


決算特別委員会
認第1号
平成21年度天童市一般会計決算
認定


認第2号
平成21年度天童市国民健康保険特別会計決算
認定


認第3号
平成21年度天童市老人保健特別会計決算
認定


認第4号
平成21年度天童市用地買収特別会計決算
認定


認第5号
平成21年度天童市財産区特別会計決算
認定


認第6号
平成21年度天童市交通災害共済事業特別会計決算
認定


認第7号
平成21年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計決算
認定


認第8号
平成21年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計決算
認定


認第9号
平成21年度天童市介護保険特別会計決算
認定


認第10号
平成21年度天童市市民墓地特別会計決算
認定


認第11号
平成21年度天童市後期高齢者医療特別会計決算
認定


認第12号
平成21年度天童市工業団地整備事業特別会計決算
認定


認第13号
平成21年度天童市水道事業会計決算
認定


認第14号
平成21年度天童市民病院事業会計決算
認定


予算特別委員会
議第12号
平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)
原案可決


議第13号
平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
原案可決


議第14号
平成22年度天童市老人保健特別会計補正予算(第1号)
原案可決


議第15号
平成22年度天童市用地買収特別会計補正予算(第1号)
原案可決


議第16号
平成22年度天童市財産区特別会計補正予算(第1号)
原案可決


議第17号
平成22年度天童市交通災害共済事業特別会計補正予算(第1号)
原案可決


議第18号
平成22年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
原案可決


議第19号
平成22年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
原案可決


議第20号
平成22年度天童市介護保険特別会計補正予算(第1号)
原案可決


議第21号
平成22年度天童市市民墓地特別会計補正予算(第1号)
原案可決


議第22号
平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
原案可決


議第23号
平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)
原案可決



 ●本日の会議に付した事件

  議事日程のとおり



△開議



○伊藤護國議長 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。

 最初に、議会案2件が提出されましたので、その取り扱いについて議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について議会運営委員長の報告を求めます。

 秋葉 忠議会運営委員長。

  〔秋葉 忠議会運営委員長 登壇〕



◆秋葉忠議会運営委員長 御報告申し上げます。

 本日の議事日程については、議会案2件の提出がありましたので、その取り扱いなどにつきまして9月22日に議会運営委員会を開催し、協議いたしました結果、本日の議事日程に追加して審議することに決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



○伊藤護國議長 お諮りいたします。

 ただいまの議会運営委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、本日の議事日程に追加して審議することに決定いたしました。

 本日の会議は、議事日程第5号によって進めます。



△付託案件審査報告



○伊藤護國議長 9月2日及び9月8日の本会議において、決算特別委員会及び予算特別委員会並びに各常任委員会に付託いたしました、日程第1、認第1号平成21年度天童市一般会計決算から日程第31、請陳第4号米価下落緊急対策を求める請願までの議案29件、請願2件を一括上程し、議題といたします。



△決算特別委員長報告



○伊藤護國議長 最初に、決算特別委員会に付託しました決算議案14件の審査の結果について、委員長の報告を求めます。

 後藤和信決算特別委員長。

  〔後藤和信決算特別委員長 登壇〕



◆後藤和信決算特別委員長 御報告申し上げます。

 9月2日の本会議におきまして、当決算特別委員会に付託なりました認第1号平成21年度天童市一般会計決算から認第14号平成21年度天童市民病院事業会計決算までの決算議案14件の審査の結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、9月10日から9月15日までの4日間、慎重に審査を行った結果、認第1号平成21年度天童市一般会計決算、認第7号平成21年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計決算、及び認第9号平成21年度天童市介護保険特別会計決算の3件につきましては、賛成多数で認定すべきものと決定いたしました。また、認第2号から認第6号まで、認第8号、及び認第10号から認第14号までの11件につきましては、いずれも全員異議なく認定すべきものと決定した次第であります。

 何とぞ決算特別委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、報告を終わります。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△予算特別委員長報告



○伊藤護國議長 次に、予算特別委員会に付託しました予算議案12件の審査の結果について、委員長の報告を求めます。

 山崎 諭予算特別委員長。

  〔山崎 諭予算特別委員長 登壇〕



◆山崎諭予算特別委員長 御報告を申し上げます。

 9月2日の本会議におきまして、当予算特別委員会に付託なりました議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)から議第23号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)までの予算議案12件の審査の結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、9月16日及び17日に慎重に審査を行った結果、議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)につきましては、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。また、議第13号から議第23号までの11件につきましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 予算特別委員会決定どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、報告を終わります。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△総務教育常任委員長報告



○伊藤護國議長 次に、各常任委員会における審査の経過と結果について、各委員長の報告を求めます。

 最初に、総務教育常任委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。

 結城義巳総務教育常任委員長。

  〔結城義巳総務教育常任委員長 登壇〕



◆結城義巳総務教育常任委員長 去る9月8日の本会議におきまして、当総務教育常任委員会に付託されました議案2件と請願1件を審査しましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 なお、報告の内容につきましては、特に話題となったことのみ申し上げます。

 議第24号天童市火災予防条例の一部改正について申し上げます。

 執行部より、総務省令の一部改正に伴い所要の改正をするものであり、主な改正点は次の3点である旨の説明を受けました。

 1点目は、燃料電池発電設備の種類に固体酸化物型燃料電池を追加するものであります。2点目は、一般住宅及び複合型居住施設等の住宅部分には住宅用火災警報器などの設置が義務づけられているが、複合型居住施設用自動火災報知設備を設置した場合は、住宅用火災警報器等の設置を免除するものであります。3点目は、大阪市における個室ビデオ店火災の人的被害を踏まえ、カラオケボックス等の個室型店舗において、避難通路確保のために当該店舗の避難通路に面する外開き戸については、自動的に閉鎖する構造とするよう定めるものであります。

 委員からは、複合型居住施設用自動火災報知設備がまだ商品化されないうちに、なぜ条例改正をしたのかという質疑がありました。執行部からは、消防庁では複合型居住施設用自動火災報知器の技術上の基準を決め、その基準に従って法整備を行っており、その規定に従いメーカーが製造し販売することになったので、あらかじめ条例で規定するということであるとの説明がありました。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第25号字の区域及び名称の変更について申し上げます。

 執行部から、荒谷西工業団地の造成工事が順調に進められているが、当該区域内には7つの字があり、さらに500筆ほどの土地がある。このまま不統一された状態で分譲されると、立地企業への負担及び分筆等登記作業に多くの時間と労力が予想されるので、整備事業全体の円滑な推進を図る観点から、字名を堂ノ前に変更するものであるとの説明を受けました。

 委員からは、当該地を「トウノマエ」と呼んでいるところもあるようだが、名称の呼び名が難しいので、もう少し簡単な名称でもよかったのではないか、なぜ堂ノ前という名称にしたのかという質疑がありました。執行部からは、事業区域内の7つの小字のうち、堂ノ前の面積が全体の約4割と一番大きいためであるとの説明を受けました。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 最後に、請陳第3号地方財政の充実・強化を求める請願について申し上げます。

 委員から、地方自治体において、近年は扶助費等が増大している中、財政の充実・強化が大きな問題になってくる。本市においても中学生までの医療無料化など独自の政策をとっているが、その財政負担も大きくなってくるので、請願の願意は妥当であるという意見がありました。

 また、今回の請願の趣旨に沿った意見書を提出することは時宜を得ているが、それに後世に負担を残さないような財政計画及び金融対策に対して、効果的な対策を打ち出すことを意見書の中に盛り込んで提出できればなおよいが、請願趣旨その他意見についてはおおむね了であるとの意見がありました。

 採決の結果、全員異議なく採択すべきものと決定した次第であります。

 以上、当委員会のとおり御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、報告を終わります。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△経済建設常任委員長報告



○伊藤護國議長 次に、経済建設常任委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。

 赤塚幸一郎経済建設常任委員長。

  〔赤塚幸一郎経済建設常任委員長 登壇〕



◆赤塚幸一郎経済建設常任委員長 去る9月8日の本会議において、当経済建設常任委員会に付託になりました一般議案1件及び請願1件を審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 最初に、議第26号交通事故に係る損害賠償の額の決定については、説明を受けて、特に問題はなく了とした次第であります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、請陳第4号米価下落緊急対策を求める請願について申し上げます。

 委員からは、現在、米価が下落しており、稲作農家に支払われる概算金が米をつくるための生産費用を大きく下回っている状況である。今後も稲作を維持し、発展させるためには、より積極的な国からの支援が必要であり、国に対して意見書を提出すべきであるとの意見がありました。

 採決の結果、全員異議なく採択すべきものと決定した次第であります。

 以上、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げます。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△討論



○伊藤護國議長 これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。

 最初に、認第1号平成21年度天童市一般会計決算、認第7号平成21年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計決算及び認第9号平成21年度天童市介護保険特別会計決算に対する反対討論の通告者、石垣昭一議員。

  〔14番 石垣昭一議員 登壇〕



◆14番(石垣昭一議員) 最初に、認第1号平成21年度天童市一般会計決算について、反対の討論を行います。

 平成21年度の地方財政は、国の第2次補正予算を受けた平成20年度補正予算と平成21年度予算を一体でとらえることが求められました。

 補正予算の地域活性化・生活対策臨時交付金は、年度末での大型補正で近年例がなかったことでもあります。また、平成21年度予算では、地方交付税の1兆円増額の措置がとられましたが、歳出規模は前年比1%減であり、余裕財源にはならず、地方の財政運営は大変厳しいものとなりました。

 このような中、平成21年度の当初予算は、第5次天童市総合計画後期基本計画を土台に、限られた財源に配慮しながら、新規施策の実施、既存施策の見直しや拡大など施策の選択と集中を図り、市民福祉の向上に努めたと提案されました。

 市長が掲げる子育て支援日本一への挑戦の中で、小学6年生までの医療費完全無料化の実施、大規模学童保育所の分離開設、小中学校トイレ洋式化事業などは、市民から大変喜ばれ、評価するものであります。

 しかしながら、次の点について指摘をいたします。

 平成21年度、国は不況が一段と厳しさを増す中で、数次の経済雇用対策を実施しました。天童市はこれを受けて、車庫改築事業、野球場電光掲示板設置事業などが取り組まれました。補正予算審議の中でも申し上げておりますが、疲弊した地域経済を興し、不況に苦しむ中小業者の仕事の確保にどうつながったのか疑問のあるところであります。

 次に、指定管理者制度についてです。

 集中改革プランに沿って、図書館や水道施設を含め23施設が指定管理委託事業になっています。平成21年度の民間委託推進での財政効果額が6,478万7,000円と示されましたが、財政効果優先のやり方は極めて問題が大きいと言わなければなりません。

 総務省調査でも、指定取り消し事例が2,000件に達したとしています。一般質問でも指摘しましたが、現状をしっかりと分析し、市民サービスの後退にならぬよう求めるものであります。

 加えて、電話催告事業について申し上げます。

 決算審査では、電話催告を9,700回行い、1,500件から6,400万円の納付があったと報告されましたが、行政の保有する多くの個人情報がリアルタイムで流れ、新たなトラブルが発生することを危惧するものであります。

 短絡的に投資対効果で物事を判断すべきものではなく、むしろ公務としてのあり方が問われていることでもあり、万全を期して対策に当たるよう指摘するものです。

 次に、組合施行で進められている芳賀土地区画整理事業についてです。

 成果説明では、1,213万3,000円について仮換地指定に向けて事業の進展が図られたとあります。先般、仮換地指定を終了し、新たな用途指定の中で近隣商業区域のイオングループの進出が決定し、事業は新たな段階に入っています。日本経済は、円高などでますます厳しくなる中、1,300戸4,000人とした計画が達成できるのかが問われています。また、新駅構想についても、行政として一考の必要があると考えます。

 以上申し上げましたが、景気は依然として回復の兆しは見られません。住民の安全と福祉向上を図るため、一層の努力を求め、一般会計の反対討論といたします。

 続いて、認第7号平成21年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計決算について申し上げます。

 そもそも12月補正に工事関連補償金3,170万円が提案されましたが、説明が不十分であったと撤回されました。その後、3月定例会には、精査の結果不足を生じたと2,800万円が提案されましたが、予算計上、執行のあり方に多くの疑問と問題点があると否決されました。

 しかしながら、第8回臨時会には、補正予算第3号として、さきの3月定例会で否決された補正予算第2号と何ら変わりない議案が上程されました。その原因は、石鳥居の損失補償分にあります。

 予算もつけずに契約し、予算通過の見通しなしと撤回、あげくの果ては支払いを済ませ、足りなくなったと補正として出す、こんなことは許されるものではなく、行政執行上、極めて問題であります。

 工事関連補償金については、協定書破棄の問題とともに架空の住所で契約したことでの有効性について疑問を残しております。

 よって、このたびの決算は認めることはできず、反対をいたします。

 最後に、認第9号平成21年度天童市介護保険特別会計決算について申し上げます。

 国では、介護従事者の処遇改善を図るとして介護報酬の3%引き上げを決め、その経費の半分は交付金で、半分は保険料で見ることになりました。この引き上げに伴い、介護保険料の急激な上昇を抑制するため、1,154億円の介護従事者処遇改善交付金を交付し、これを受け、天童市でも基金を創設し、3年間取り崩しながら保険料の抑制に充てました。

 しかし、第1号被保険者の負担を19%から20%に引き上げ、月300円値上げされ、月額3,400円となりました。国は、これまで負担と給付の関係を明確にするといって、介護保険特別会計に他の会計から財源を繰り入れないよう厳しい指導がありましたが、今回のこの1,154億円の交付金は介護保険制度の仕組みが成り立たないというあらわれでもあります。

 介護サービス利用の現状を見ても、保険料を払えても利用料負担ができずサービスを受けられない方や、利用限度額を利用しても十分でない状況、介護従事者の処遇改善は依然として進まず、職員不足が常態化している現状です。第5期の見直しに向けて改善を図らなければなりません。

 在宅介護を社会的に支える介護保険と導入されましたが、年々利用しにくくなっている制度になっていることはだれもが認めるところであります。

 国で定めた制度でありますが、利用の現状をしっかりとらえて、問題点を国に進言して制度を改めさせる仕事をするのが地方自治体の大きな役割でもあります。申請や給付が正確かどうかも大事ですが、サービスを利用できない、利用しない現状をとらえ、分析し、制度改善を図り、だれもが利用できる制度にすることこそ地方自治体でしかできない仕事であります。

 保険料を値上げし、利用しにくい制度となった介護保険特別会計決算認定に対し、反対の討論といたします。



○伊藤護國議長 次に、認第7号平成21年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計決算に対する反対討論の通告者、結城義巳議員。

  〔10番 結城義巳議員 登壇〕



◆10番(結城義巳議員) 認第7号平成21年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計決算について、認定することに反対の討論をいたします。

 この決算の中には、石鳥居の下水道工事費3,167万8,500円が含まれております。公共下水道事業は、従来一貫して市が直接工事を施工しておりましたが、この工事についてだけ従来の方針を変えて土地の所有者に工事をさせ、工事完成後にそれを市が買い取ったのであります。どうしてそのように大きな変更をしたのか、私には次の7つの疑念があります。

 1つ、この施工方法の変更によってどのような利点があったのか、また市長がどのような経過をたどって意思決定をしたのかという点については、執行部から一切説明がないこと。

 2つ、この施工方法を変更するための関係費用は当初予算に計上されておりませんでした。そのため、別の工事に要する費用として計上していた当初予算の中から執行してしまったのであります。そのため、当初予定した工事ができなくなり、臨時議会を開催し、予算の増額補正をした経過にあります。予算は議会の議決を経て執行しなければならないことは論を待ちません。これはまさに議会軽視であり、あってはならない重大な問題であること。

 3つ、土地の所有者に工事をさせ、完成後に市で買い取るのになぜ損失補償契約なのか。何の損失も与えていないし、補償の概念は存在しません。弁護士から、市長の予算執行権の範囲であり何ら問題はないという御指導をいただいたという説明が執行部からありましたが、弁護士に対する質問が悪かったと受けとめており、納得はできません。なぜなら、聞かれたことに対する指導であり、的確な問いがなければ適切な答えは返ってこないものであること。

 4つ、工事施工後に市で買い取るのであれば、予算執行科目は22節補償、補填及び賠償金ではなく、17節公有財産購入費であると認識しております。したがって、予算の支出科目に誤りがあると指摘しなければならないこと。

 5つ、損失補償契約としたために競争原理を働かせることができず、そのために市民皆様に対して必要以上の負担をさせる結果になったこと。

 6つ、工事完成後に市で買い取る契約であり、工事が終わらない時点で1,200万円という多額の金額を支払う必要がなかったこと。

 7つ、以上のような問題が生じたのは、すべて工事の施工方法を変えたことに起因するものであります。昨年6月25日に副市長室において、副市長と建設部の幹部職員が出席している中へ、当時の伊藤護國副議長が土地の所有者と同席したため、変更に影響を与えたと考えるのが極めて常識的でありますが、影響を与えずとも同席すること自体、天童市政治倫理条例に抵触するものであるため、20人の議員中、16人の議員という圧倒的多数をもって議長の不信任決議がなされたものでありますが、いまだ辞任はしておりません。

 以上のような多くの問題を含んだ決算について天童市議会が認定したならば、市民皆様からは、「何を見て審査をしているのか、不勉強過ぎる、チェック機能を果たしていない、さらには市民の考えが議会に反映されていない、そのような議会は要らない」という厳しい御批判を受けるのは必定であります。

 決算が認定されないということは、法的に無効などの問題は生じないとはいえ、山本市長にとっては厳しいものであります。しかし、真に山本市長の今後の市政運営を思うならば、議会は唯々諾々として事に当たるのではなく、指摘すべきところは厳しく指摘し、反対しなければならないところは断固反対しなければならないのであります。

 議員の皆さん、私の意図するところを御理解の上、天童市政の隆々たる発展を願い、さらに天童市議会の権威と名誉にかけて御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、反対討論といたします。



○伊藤護國議長 次に、議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)に対する反対討論の通告者、狩野佳和議員。

  〔4番 狩野佳和議員 登壇〕



◆4番(狩野佳和議員) 議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)について、反対の立場から討論をいたします。

 反対する理由は1点、6款1項5目農地費、農道の管理に要する経費の部分、工事費約1,200万円を地盤地質調査測量詳細設計費として約1,000万円組み替えるという部分です。

 今回の補正予算で、関の上橋を補修工事から新規に橋をかけかえる計画には賛成できません。

 8月3日、関の上橋について、経済建設常任委員会で報告がありました。今年度に入り、当時の設計図が出てきた。基準書で定められている一般的な橋台とはいえない。実施するには再度地盤、地質等の調査、測量をする必要がある。橋の必要性や事業費等も考慮しながら再検討する。土地利用のありよう、将来の道路のありようなど総合的に検討する必要がある。一番の基本は地質であり、ボーリング調査をしないと構造的な部分費用が出てこない。現在、調査費を計上していないので、9月の補正で組み替えをお願いできればと説明しています。

 私が理解するに、調査測量する必要がある。地質調査をしないと構造的な費用が出てこない。だから調査費の組み替えをお願いするということであり、新規に橋をかけかえる設計費を計上するとは説明しておりません。

 ことしの3月議会、予算特別委員会の答弁では、関の上橋の改修工事である。今の台座等をそのまま生かし、H鋼のけたを置いて、その上にコンクリートを流すような橋であると説明です。

 再質問で、コンクリート橋にはしないのかの答弁では、コンクリートに置きかえてけたを置くとなると台座のほうも全部改修しなければならない。新規に橋をかけるのと同じような工事になってしまうので、ある中での対応ということでお願いするものと説明です。

 私が理解するに、新規にかけかえると大きな工事になるので、今ある現在の機能を有効に使い橋の改修をしますということです。

 今回の議会、9月17日の予算特別委員会では、土台、台座が不適格だから、そのままかけられないので今年度は補修工事をしません。補修のかわりに地盤、地質調査、測量、詳細設計をして、新たに基礎工事から橋のかけかえをします、だから組み替えますという説明では、私は納得ができません。

 不思議なのですが、そもそも新規事業を当初予算に計上するのであれば、詳細に調べて計算しているものと考えます。いざ実際工事をするに当たり、当時の設計図が出てきて、今の基準に合わない、不適格、不適合であるから工事ができません、これでは単なる概算で予算計上しているとしか思われません。

 普通、新規事業は、予算計上する前に詳細に完全に調べ上げて、これで大丈夫だという段階で当初予算に盛り込むべきであり、設計図がないのであれば見つかるまで探す、探せないなら当初予算に計上すべきでないと考えます。

 これでは、工事ありき、橋のかけかえありきで、予算計上として大いに疑問があります。

 このような組み替えは今回だけではありません。6月議会でもありました。デマンドタクシーの予算875万円を市の委託事業から業者運行の補助事業にするから組み替えたい。私は、運行料が業者の収入になる組み替えは市の税収が減り、結局は市民の負担増になるという理由で、22日の最終日、補正予算に反対討論しました。

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○伊藤護國議長 通告外ですので、通告内のものをやってください。



◆4番(狩野佳和議員) 議長、私は予算審議と関連して言っております。

 そもそも根本的に順序が逆だと考えます。新規事業に際して、許認可を最初に調べるべきであり、ガイドラインがあるかないか調べる作業は最初にクリアすべき作業であり、普通なら理解できます。

 予算計上が余りにも軽率でないか。これでは事業ありきであり、それは市民の意見が反映されない、市民不在の事業です。

 私は、関の上橋そのものが要らないと言っているわけではありません。当初予算で改修工事だったのだから、改修工事ができないのであれば中止をする。当初の設計予算で地盤、地質の調査、測量だけすればよいのであって、詳細設計までする必要がないということであります。

 この現場を視察すると、今現在、農作業は進行中です。この橋がないと不便な人がいるかもしれませんが、そこに行けないわけではありません。少し遠回りですが、行くルートが北と南にあります。例えばこの橋を通らなければそこの場所に行けない陸の孤島への橋ならば早急に対処する必要がありますが、そうではありません。

 今後、当初予算を計上するに当たり、もっと詳細に、念入りに調査、査定するように、また年度途中で大幅変更になるような事業が今後出ることがないように、今回は、今回だけは皆さんどうか反対してください。市民の代表である我々議員は、良識ある判断で今回の補正予算には反対していただき、修正予算を提出させるべきだと考えます。

 議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)について、反対していただきますようお願いして、私の討論といたします。

  (「議長」と呼ぶ者あり)



△動議の提出



○伊藤護國議長 鈴木議員。



◆16番(鈴木照一議員) 狩野議員の討論の内容について、いささか発言の撤回もしくは修正、削除を求めたいと思います。それについて協議する時間を賜りたいと思いますが、よろしくお取り計らい願います。



○伊藤護國議長 今の緊急発言に対して賛成する方いらっしゃいますか。

  (「賛成」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 緊急提案に対する賛成ですか。

 では、暫時休憩をいたします。

   午前10時42分 休憩

   午前11時44分 再開



○伊藤護國議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 ただいま鈴木照一議員から動議が提出されましたので、その取り扱いについて議会運営委員会が開催されましたので、その結果について議会運営委員長の報告を求めます。

 秋葉 忠議会運営委員長。

  〔秋葉 忠議会運営委員長 登壇〕



◆秋葉忠議会運営委員長 御報告申し上げます。

 鈴木議員の動議の取り扱いについて、議会運営委員会を開催し、協議いたしました結果、狩野佳和議員の発言の一部取り消しについて、本日の議事日程に追加して最後の日程第34として審議することに決定いたしました。

 以上、報告を終わります。



△日程の追加



○伊藤護國議長 お諮りいたします。

 ただいまの議会運営委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、本日の日程に追加して、日程第34として審議することに決定いたしました。

 次に、議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)に対する賛成討論の通告者、結城義巳議員。

  〔10番 結城義巳議員 登壇〕



◆10番(結城義巳議員) 議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)について賛成の討論を行います。

 今回の補正予算は、県の補助要綱の改正に伴い、市の認可外保育施設運営費補助金の増額、延長保育促進のための私立保育所運営補助金の拡充、予定を上回る申請が見込まれるため、住宅用太陽光発電システム設置支援事業補助金の増額、県補助金が拡大されたことに伴い、さくらんぼの長期被覆施設の新設及び更新に対する補助金の増額などが盛り込まれております。

 さらに、平成21年度の決算に伴う繰越金の一部を財政調整基金へ積み立てるなど、今後の健全な財政運営に資するための補正予算となっております。

 総額4億799万1,000円を増額する補正予算であり、これからの市民生活にとって極めて重要な予算が計上されております。

 予算特別委員会におきまして、6款1項5目13節工事関連委託料は、関の上橋の架け替えを前提にした予算となっており、その北にある角行橋を通り交差点を回っていけば、なくとも済むのではないかという意見や討論がありました。

 しかし、この橋と道路は関の上町内会を始め近辺の皆さんが温泉街等へ買い物に出かけるなどに利用している現状であります。長い間、生活道路として利用してきた大切な橋であり、道路でありますので、なくなれば大変な不便を余儀なくされます。

 さらに、農家の皆さんが消毒などの農作業のために通る橋となっております。農家である地権者9人、面積が約1.6ヘクタールとなっておりますが、その皆さんはこの橋、この農道を通れないということは大変困った事態になります。

 なぜならば、スプレーヤー等が角行橋を通って国道へ出ると、縁石があって農地には入れない現場になっておりますし、できるなら国道へは出たくないのが農家の皆さんの心情でもあります。湯上橋を渡って農地に入る方法もありますが、余りにも遠回りになります。

 以上のように市民生活にとって重要な予算が計上されておりますので、議員の皆さんの御賛同をお願い申し上げまして、賛成討論といたします。



○伊藤護國議長 以上で討論を終結いたします。



△採決



○伊藤護國議長 これより順次採決いたします。

 最初に、認第1号平成21年度天童市一般会計決算について採決いたします。

 討論がありましたので、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの認第1号については、決算特別委員長の報告は認定であります。

 決算特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数であります。

 よって、認第1号については認定することに決定しました。

 次に、認第2号平成21年度天童市国民健康保険特別会計決算から認第6号平成21年度天童市交通災害共済事業特別会計決算までの議案5件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案5件については、決算特別委員長の報告は認定であります。

 決算特別委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、認第2号から認第6号までの5件については認定することに決定しました。

 次に、認第7号平成21年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計決算について採決いたします。

 討論がありましたので、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの認第7号については、決算特別委員長の報告は認定であります。

 決算特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数であります。

 よって、認第7号については認定することに決定しました。

 次に、認第8号平成21年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計決算について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの認第8号については、決算特別委員長の報告は認定であります。

 決算特別委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、認第8号については認定することに決定いたしました。

 次に、認第9号平成21年度天童市介護保険特別会計決算について採決いたします。

 討論がありましたので、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの認第9号については、決算特別委員長の報告は認定であります。

 決算特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数であります。

 よって、認第9号については認定することに決定しました。

 次に、認第10号平成21年度天童市市民墓地特別会計決算から認第14号平成21年度天童市民病院事業会計決算までの議案5件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案5件については、決算特別委員長の報告は認定であります。

 決算特別委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、認第10号から認第14号までの5件については認定することに決定しました。

 次に、議第12号平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)について採決をいたします。

 討論がありましたので、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議第12号については、予算特別委員長の報告は原案可決であります。

 予算特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数であります。

 よって、議第12号については原案のとおり可決されました。

 次に、議第13号平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)から議第23号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第1号)までの予算議案11件について一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案11件については、予算特別委員長の報告は原案可決であります。

 予算特別委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、議第13号から議第23号までの11件については原案のとおり可決されました。

 次に、議第24号天童市火災予防条例の一部改正についてから議第26号交通事故に係る損害賠償の額の決定についてまでの議案3件を一括して採決をいたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案3件については、総務教育常任委員長及び経済建設常任委員長の報告は原案可決であります。

 各常任委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、議第24号から議第26号までの議案3件については原案のとおり可決されました。

 次に、請陳第3号地方財政の充実・強化を求める請願及び請陳第4号米価下落緊急対策を求める請願の請願2件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの請願2件については、総務教育常任委員長及び経済建設常任委員長の報告は採択であります。

 各常任委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、請陳第3号及び請陳第4号の請願2件については採択することに決定いたしました。



△議会案上程



○伊藤護國議長 次に、日程第32、議会案第3号地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について、及び日程第33、議会案第4号米価下落緊急対策を求める意見書の提出についての議会案2件を一括上程し、議題といたします。



△提案理由の説明



○伊藤護國議長 これより提案理由の説明を求めます。

 初めに、議会案第3号の提出者、結城義巳総務教育常任委員長。

  〔結城義巳総務教育常任委員長 登壇〕



◆結城義巳総務教育常任委員長 議会案第3号地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についての提案理由を申し上げます。

 リーマンショックに端を発した世界規模の金融危機により、我が国の経済状況は深刻の度を増しており、雇用確保、社会保障の充実など地域のセーフティーネットとしての地方自治体が果たす役割はますます重要となっております。

 特に地域経済と雇用に対する効果的な対策が求められておりますが、中でも介護・福祉施策の充実、農林水産業の振興、クリーンエネルギーの開発など経済成長と雇用確保が結びついた政策分野の充実が求められています。

 これらを強力に進めていくには、2011年度も地方財政に対し充実・強化に向けた大胆な予算措置をするよう意見書を提出するものであります。

 以上、皆様方の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明を終わります。



○伊藤護國議長 次に、議会案第4号の提出者、赤塚幸一郎経済建設常任委員長。

  〔赤塚幸一郎経済建設常任委員長 登壇〕



◆赤塚幸一郎経済建設常任委員長 議会案第4号米価下落緊急対策を求める意見書の提出についての提案理由を申し上げます。

 現在、米価は下落し、豊作が予想されることしの作柄とも相まって、米過剰は一層深刻化しております。

 また、この数年来、生産費を大幅に下回る米価が続いておりますが、ことしの山形県産米の概算金が1俵当たり1万円を切る9,000円と発表されるなど、生産者の努力は限界を超えております。

 さらなる米価の下落は、日本農業の大黒柱である稲作の存続を危うくするものであります。

 よって、米の需給を引き締めて価格を安定・回復させるため、意見書を提出するものであります。

 以上、皆様方の御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○伊藤護國議長 ただいま議題となっております議会案2件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたします。



△質疑



○伊藤護國議長 これより一括して質疑を行います。

 質疑はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△討論



○伊藤護國議長 これより討論を行います。

 討論の通告はございませんか。

  (発言する者なし)



○伊藤護國議長 討論の通告がありませんので、終結いたします。



△採決



○伊藤護國議長 これより順次採決いたします。

 最初に、議会案第3号について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議会案については、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議会案第3号については、原案のとおり可決されました。

 次に、議会案第4号について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議会案については、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議会案第4号については、原案のとおり可決されました。



△発言の一部取り消し



○伊藤護國議長 次に、日程第34、発言の一部取り消しについてを議題といたします。

 先ほど狩野佳和議員から平成22年度天童市一般会計補正予算(第2号)の反対討論における発言について、会議規則第65条の規定により別紙発言の一部取り消し申出書写しのとおり、発言を一部取り消したい旨の申し出がございました。

 ここでお諮りいたします。

 この発言取り消しの申し出を許可することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、狩野佳和議員からの発言の一部取り消し申し出を許可することに決定しました。

 最後にお諮りいたします。

 今定例会において議決されました案件の中で、条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、条項、字句、数字、その他の整理については議長に委任することに決定いたしました。



△閉会



○伊藤護國議長 以上で、今定例会の日程は全部終了いたしました。

 これをもちまして、平成22年度第4回天童市議会定例会を閉会いたします。

   午後零時02分 閉会

   議長        伊藤護國

   会議録署名議員   石垣昭一

      同      小松善雄

      同      鈴木照一