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山形県 天童市

平成22年  9月 決算特別委員会 09月14日−04号




平成22年  9月 決算特別委員会 − 09月14日−04号







平成22年  9月 決算特別委員会



     平成22年9月14日(火曜日) 午前10時00分開議

    後藤和信決算特別委員長     松田耕一副委員長

 ●出席委員(20名)

 1番 松田耕一委員   2番 村山俊雄委員   3番 矢吹栄修委員

 4番 狩野佳和委員   5番 松田光也委員   6番 矢萩武昭委員

 7番 山口桂子委員   8番 木村竹虎委員   9番 赤塚幸一郎委員

10番 結城義巳委員  11番 武田達郎委員  12番 後藤和信委員

13番 山崎 諭委員  14番 石垣昭一委員  15番 小松善雄委員

17番 水戸 保委員  18番 小澤 精委員  19番 淺井健一委員

20番 伊藤和子委員  21番 秋葉 忠委員

 ●欠席委員

   なし

 ●出席要求による出席者職氏名



日程
所属
職・氏名


9月14日(火)
市民部
部長 土屋 信


市民課
課長 佐野啓子、課長補佐(市民係)後藤豊彦、
副主幹(住民記録係)早坂康雄


生活環境課
課長 遠藤 浩、課長補佐(環境係)細谷康夫、
副主幹(防犯安全係)結城芳典、副主幹(市民生活係)結城洋史


文化スポーツ課
課長 高橋秀司、課長補佐(スポーツ振興係)高橋正義、
課長補佐(芸術文化係)長谷川義昭


社会福祉課
課長 村形忠敬、主幹(調整係)元木美智子、課長補佐(保護係)高柳茂治、
副主幹(介護係)國井重則、副主幹(国保年金係)今野浩一


健康課
課長 武田 忍、課長補佐(福祉医療係)新関 茂、
課長補佐(市民健康係)松田光子、副主幹(障がい支援係)瀬野恒二


子育て支援課
課長 吉田芳弘、課長補佐(児童育成係)高橋清見、
保健指導専門員 尾形美恵子、副主幹(母子保健係)桃園正幸、
副主幹(家庭支援係)石山真一



市民病院
事務局長 柏谷 忍、事務局長補佐(医事係)村形邦彦、
副主幹(総務係)金子重也



 ●出席した事務局職員

                         主幹兼局長補佐兼

森川敏雄   事務局長       野口忠司

                         調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長   武田文敏   副主幹兼議事係長

                         庶務係兼

加藤博之   調査係主査      青柳利恵

                         議事係主査



△開議



○後藤和信決算特別委員長 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。



△認第1号 平成21年度天童市一般会計決算外7件



○後藤和信決算特別委員長 日程第1、認第1号平成21年度天童市一般会計決算から日程第8、認第14号平成21年度天童市民病院事業会計決算までの議案8件を一括して議題といたします。



△認第1号 平成21年度天童市一般会計決算のうち市民課、生活環境課、文化スポーツ課所管に属する事項外2件



○後藤和信決算特別委員長 初めに、認第1号平成21年度天童市一般会計決算のうち、市民課、生活環境課、文化スポーツ課の所管に属する事項、認第6号平成21年度天童市交通災害共済事業特別会計決算及び認第10号平成21年度天童市市民墓地特別会計決算についての質疑を行います。



△質疑



○後藤和信決算特別委員長 最初に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) それでは、成果説明書51ページ、ごみし尿収集事業ということで、この収集事業なんですけれども、これはことしなんかは新しくプラスチックごみの個別にもなったわけですけれども、これは収集事業費だけであって、ほかに例えば広報費とか、そういうものはここに含まれているのかどうかお聞きします。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答え申し上げます。

 ごみ及びし尿収集処理事業につきましては、共立衛生組合のほうのクリーンピアに対する負担金の事業でございまして、こちらのほうにつきましては事務費等は入ってございません。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) そういう事務費とかは別に設けているということでよろしいでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 事務費等につきましては、成果説明書の48ページにございます下段の環境衛生事業のほうで、ごみの減量あるいはリサイクル関係のほうの事務費等をとっておったところでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。ことしも別紙で分別回収の用紙なども配布になっておりますので、その辺もしっかり分別、そういうような広報ができるような体制でいていただければと思ったところです。

 それでは、成果説明書の53ページ、これは昨年も出ておりましたけれども、芸術文化振興事業ということで、山響への44万7,000円を支出しているわけですけれども、昨年より少し多くなっていますが、この辺どのような経緯で、そしてまたどのような成果があったかどうか、よろしくお願いいたします。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 山形交響楽団への支援として44万7,000円ほど計上させていただいておりますが、この成果説明書にも記載させていただいておりますように、山形県市町村政連絡協議会の議によって予算が毎年決定をされているというふうなことでございまして、それを予算としては計上しております。

 なお、昨年度実績ということでございますが、市内におきまして、例えば小・中学校とか、そういったところに山響の出前講座とか、そういったことはあろうと思いますが、私ども文化スポーツ課のほうで特に主催をして行った事業というのは、昨年度においてはございません。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。ありがとうございます。

 それでは、同じページから旧東村山郡役所資料館の運営事業などで、このように人数が実績に合わせて延べ総入場者数とか、いろいろ書いていただいております。また、美術館のほうも、同じように主催事業と、そしてそれに対する延べ人数ということで、大体ちょっと見せていただいたんですが、美術館あたりは大分去年よりはふえているということで、あと旧郡役所のほうもふえているように見受けられました。

 やはりいろんな事業をやっていただいて、このようなたくさんの方に来ていただいているわけですけれども、主としてどのような目的を持って、どのような運営をしていくというのは、やっぱり課のほうで決めていくのか、それともまた郡役所と、あとまた美術館もですけれども、業務委託のほうをさせているわけですから、そちらのほうで大体事業を決めてやっているのか。目的とか方針をどのような形で決めていくということでなっているのかをお聞きしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 まず、郡役所資料館と美術館というのは、また性格が違うというふうなことがございまして、郡役所につきましては、目的のほうにも書かせていただいておりますが、県指定文化財の保存、管理、これがまず第一でございまして、これにあわせまして特に地域の歴史的なもの、あるいは地域の資料、こういったものを収集、展示、そして皆さんの展観に供すると、こういうことが主でございます。特に明治になってからの郡制期あたりのものが主になってくるというふうなことでございまして、こういった目的に沿いまして指定管理者のほうで検討していただいて、毎年の企画展、あるいはミニ講演会、こういったものを実施をされております。

 同じように、美術館でございますが、美術館につきましても、市民に高い水準の美術作品を提供して、心身の陶冶、芸術に対する高い関心を持っていただく。こんなことで、企画展あるいは常設展の開催、そのほか各学校、地区に出ての出前講座とか、こんなさまざまなことを行っているわけでございますが、これにつきましても、指定管理者でございます美術館のほうでいろいろとご検討いただいて、起案をして、成案化をしていただいているということです。

 特に、郡役所と違いますのは、美術館の場合、展示する美術品というのはご承知のとおり相当高価なものでございまして、希少性が極めて高いというふうなことでございまして、全国から企画展の場合などは作品を集めてくる必要がある。したがって、ことし決めてすぐ来年というのはなかなか難しいわけでございまして、大体3年ぐらいのスパンで学芸員を中心に企画を練って、調整に当たって、そして展覧会を開催すると、このようなことで実施をしていただいているということでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 それでは、スポーツ事業ですけれども、成果説明書でいきますと56ページですが、これも昨年のいろんな利用実績なども書いてありまして、おととしは大きい大会があって、参加人数が、利用人数がふえているけれども、昨年はちょっと減っているということでございました。

 それで、人数のほうだけ見させていただきますと、ちょっと残念だったのがもみじマラソンが昨年よりも大分参加人数が減っているということで、この辺趣旨として、もう31回、ことし32回を迎えるわけでございますけれども、これからどのようなスポーツ事業にもみじマラソンを持っていきたいと考えているのか。また、東根市などは大きい大会を開いているわけですけれども、そのような大きい大会を目指すのか、それとも市民が健康づくりのために参加するようなマラソン大会でいいのかというところですけれども、その辺も踏まえた上でどのような形でこれからやっていきたいのかお聞きしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 天童市内のこういったマラソンとか、あるいはロードレース、駅伝、こういったもの結構頻繁に行われております。例えばこのもみじマラソン以外にも天童ロードレースであるとか、市長杯ロードレースであるとか、こういったものがございます。こういったものと性格づけをいろいろ考えながら進めていきたいということでございますが、御質問のもみじマラソンにつきましては、やはり子供たちが結構たくさん楽しみにして参加するというふうなことでございますので、市民参加をベースにしながら進めていきたいというふうに現在のところは考えているところでございます。

 なお、一昨年度より若干減っているということにつきましては、どうもこのあたりからやはりインフルエンザの影響が出つつあったのかなと、そんなふうに分析をしているところです。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 それでは、私から最後ですけれども、59ページ、スポーツセンターの整備事業でございますが、昨年春先になりましたけれども、スコアボードの改修とかをしていただきまして、いろいろその後のスポーツ大会なども見させていただいているわけですけれども、せっかく改修をしたのに利用してない団体が多いのかなというふうなことを感じているところです。

 せっかくいいスポーツ施設ができたのですが、ただこれは利用する側のほうで、施設の貸し出しをする側としては、特に言えないのかなとは思うんですが、スコアボードをフル点灯している大会が少ないというふうなことを感じているわけですけれども、その辺せっかく1億円近いお金かけて整備したのに、ちょっともったいないなと思っているところですけれども、そこに関して何か御意見ありましたらお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 松田委員の実感として、せっかく直したんだけれども、利用されている頻度が少なくなっているのではないのかというふうなことのようでございますが、あるいはもっとふえてもいいんではないのかというふうな御質問のようでございますが、私どものほうで承っているデータを見ますと、ちょっとここに詳細を持ってきておりませんが、それほど落ちているとか、そういう実態はございません。県内でも結構使用頻度の高い野球場になっておりまして、特に朝も使っていただいておりますし、日中も使っていただいているというふうなことでございます。

 ただ、夜のほうにつきましてどうなのかということになりますと、ちょっと私どものほうもそこまでの分析が行っておりませんが、いずれにしても、私どもの得ている感触としては、結構使用頻度は高くて、大いに活用していただいておりまして、しかもスコアボードが改修されたことによって好評であると、そんなふうに認識をしているところでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 野球場の利用頻度が少ないとは私は思っていませんが、せっかく直したスコアボードを使っていないというふうなところでございます。

 それは利用料の中にどのような形態でスコアボードを利用するとお金がかかるかとか、使用料の発生がどういうふうになるかというのもちょっとわからないわけですけれども、私のお聞きしたところでは、スコアボードの利用料というのは一括であって、そこを全部点灯しようが、得点だけ点灯しようが料金は変わらないというふうにお聞きしていたと思いますので、ただ使いづらいのか、使用しづらいのかとか、新しくパソコン入力になって、以前よりはずっと利用しやすくなったとは思うんですが、その辺も今後利用しやすいようにしていただければというふうに思ったところです。

 また、私もこの間一般質問させていただきましたが、その辺のこともひとつぜひ考慮をいただければと思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。終わります。



○後藤和信決算特別委員長 そのほか。

 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) では、同じページで56ページ、一番下、スポーツ少年団育成費補助金65万円と、こうありますが、このスポーツ少年団の実態についてまずお聞かせをいただきたい。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 まず、スポーツ少年団の実態でございますが、団体としては、これは決算でございますので、昨年度末の段階で56団体ございます。組織といたしましては、天童市体育協会の中に天童市少年団本部というのがございまして、その少年団本部の中に所属をしているというふうな形の中で活動していただいております。

 なお、本部長はたしか天童市体育協会の副会長が兼務をされていると。そのような中でさまざまな活動をなさっていただいていると、こういうことでございます。



○後藤和信決算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) そのさまざまな活動をしていると、その活動の実態について把握をしているのかという質問でございます。もう一度。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 体育協会の傘下にある団体ということでございますので、スポーツ少年団は基本的には自発的にそれぞれ活動していただいているというふうに認識をしております。

 ただ、私どもといたしましては、当然体育協会のほうからのさまざまな情報などもいただいておりますので、一定程度の把握はさせていただいていると、そういうふうに認識しております。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) ではお聞きしますが、ここに補助金を出す理由、理念は何ですか。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 やはりスポーツ少年団というのは、名前のとおり少年というか、幼少期におけるスポーツ、子供たちがスポーツに親しんで、天童市のスポーツの振興に寄与していただくというふうなことも1つ大きな役割になっておりますので、やはり幼少期の競技力の強化プラス底辺の拡大、この2つが大きな目的として私ども市のほうでは補助金を交付して活動していただいていると、そのような認識でございます。



○後藤和信決算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) では、その理念に役立っているということでございますか。先ほどからの話では何も成果という、その部分がありませんでしたが、初めてその理念が出てきましたが。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 スポーツ少年団の活動というのは、先ほども申し上げましたように、本当にその団体の自発性、創意性のもとにいろいろな活動をしていただいているというふうなことでございまして、その総体として非常に今現在いい状況に来ていただいているのかなというふうに考えているところでございます。



○後藤和信決算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) では、その辺追求するのはやめましょう。

 まず、質問の意義はこういう意味です。先日もありました。きのうもありましたけれども、あっちとこっちで同じ表彰を繰り返しているという話がありました。今こうやって見ますと、スポーツに関連するさまざまな団体、さまざまなものがあって、例えば次の57ページの一番下段には総合型地域スポーツクラブと、こういうのもある。あるいは学校教育の中でのスポーツもある、クラブ活動もある。そういったさまざまの中で、今のような理念でもってこういうふうに補助金を交付したり何か育成を図っておりますが、総合的にそれを見られるというのはあるのかと、こうお聞きしている。

 例えば、スポーツ少年団育成補助金65万円だけれども、登録団体56団体、単純にいいますと1団体につき1万円ぐらいしか補助してないわけです。どういう補助の実態かというのも今はおっしゃいませんでしたので、実際効果のある補助金なのかと、まず育成をするとすれば。

 そして、少年団本部というのは体協の中にあって、副会長が兼務されてやっていらっしゃるということですが、この補助金の交付の基準というのはあるのかと。

 さまざまなものがありまして、私がこんな質問をする契機は、スポーツ少年団の実態を見せられましたら、とてもじゃないけれども勉強する暇なんかない。お休みになるのは正月ぐらいだと。学校のクラブ活動が4時、5時に終わって、その後すぐこのスポーツ少年団の練習に参加して9時に終わる。うちへ帰って寝るばかり。勉強する暇もない。しかも親はその練習につき合って、当番制で送り迎えをしている、やっていると。行き過ぎではないのか。

 ここは何もスポーツだから、ところが決算委員会だから、きのう教育委員会で言わなかったんでありますけれども、じゃ学力とスポーツの相関関係はどうなのかまで言いたくなるようなこの実態であります。もう少しスポーツ振興ということであるならば、この地域型も含めてさまざまな部分でもう少し総合的にスポーツ政策を見直していただきたい。これが文化スポーツ課の設立の趣旨なんじゃないんですか。

 ただ単純にスポーツ振興ばかりじゃないはずだ。総合的な高齢者から年少者までを含めたスポーツ文化事業というのがこの課の設立趣旨のはず。それがなくして、一つ一つで成果が上がりましたというのは、これは違う。

 では申し上げますが、先ほど幼少期のスポーツだと言いましたけれども、聞きましたら、幼少期にこれほど激しい練習を繰り返すのは大変体によくないと。これでいきなり運動をやめてしまうと体に変調を来してしまう。これは行き過ぎだと、いわゆる体協関係者に聞いてまいりました。

 それはそれとしても、もう少し調整をとってやっていただきたい。どちらにするのか、スポーツ少年団をもっと育成するというのであれば、65万円で足りるのかなと単純に思います。まず質問の意義、趣旨はおわかりになったと思いますので、よろしくお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 では、お答えいたします。

 村山委員の御質問のかなめになっているのは、総合的にどうすべきなのかということであろうというふうに思います。スポ少に関係の深いものといいますと、先ほど村山委員もおっしゃられましたように、学校の部活、それからモンテとか、そういうところでユースチームをつくっております。これも大体似たような年代を対象としていると。それから、地域には今育成しようとしている総合型地域スポーツクラブというのもございまして、これは生涯スポーツの一環の中で、その子供たちも対象としているというふうなことで、それにスポーツ少年団が絡んでくるというふうなことでございます。

 私ども文化スポーツ課のほうでは、やはりそれぞれを育成していくということが1つ大きな課題として与えられているなというふうに思っております。どれに優劣をつけるのかというのは非常に難しいものがございまして、現時点で私どもに与えられている職務としては、スポ少も強化、育成しなければいけない。学校の部活との整合性も図りながら、そしてモンテのユースのようにプロを目指すような子がいれば、そういう子も後押しをしてやらなきゃいけない。総合型地域スポーツクラブもしかりだと、こういうことではあるのですが、将来的なことを踏まえて、大きな考え方で整理をしていくことが必要であろうということを考えますと、やはり現在のところは総合型地域スポーツクラブと学校との整合性をとりながら、生涯スポーツの中でどんなふうに位置づけをしていくかということで、スポーツ振興のグランドデザインを描いていく必要があるのかなというふうに思っているところでございます。

 これは決算でございますが、今年度スポーツ振興基本計画の中間見直しというふうなことでございまして、それが義務づけられておりまして、そういった中でも、今村山委員がおっしゃったような大きな立場での子供たちのスポーツの育成、あるいは生涯スポーツの中での位置づけをどうするかということについても、当然検討課題にのってくると、俎上に上ってきますので、そのあたりで十分に御議論いただきながら、天童市としてこのようなことで持っていきたいというふうな線をぜひ出していきたいなと、そんなふうに考えているところですので、ご理解をいただきたいと思います。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) まず御理解いただけたようですから、余り決算委員会にそぐわない質問だと言われると困るから、沿うような質問をしますが、56団体あって65万円を支給したと、支給実態、これを把握していらっしゃるんですか。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 もちろん支給実態については把握しておりますし、補助金でございますので、その補助金の交付手続がございます。申請をいただきまして支出をした後、最終的には活動実績報告をいただいているというふうなことでございますので、例えばどの団体についてどういう活動をしているのかお知りになりたいというふうなことであれば、これは今お示しはできないかもしれませんけれども、お示しはできるというふうな実態になっております。



○後藤和信決算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) 余り長々とやるとあれですが、いってみればこの65万円の支給にも、それぞれこのスポーツに力を入れようとかなんとかという、いわゆるそういう政治的な判断の部分があって支給が決まってくるんだろうとは想像できますけれども、実際に先ほどの例を言いますと、同じスポーツの中でもスポーツ少年団という単位ですから、それは人が自発的に組織するということですから、同じ種目でも2つあったり3つあったりする、それぞれに練習場を確保しなきゃいかん。親はそれに駆けずり回って、あらゆる手づるを求めて、はっきり言えば他市町村まで練習場を確保に走り回っているというさまざまなものを含めますと、これでいいんだろうかと疑問を持たざるを得ない。そういった意味で申し上げたわけです。

 ですから、やればいいということではなくて、もう少し効果のある、将来的に生きる施策、これをお願いして終わります。



○後藤和信決算特別委員長 そのほかに。

 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 最初、事項別明細33ページ、歳入の部分ですが、13款1項3目で衛生使用料の中に墓地使用料1,540万円というものがあります。墓地に関しては、私は市民墓地特別会計に含まれているんじゃないかなと今まで考えておりました。

 市民墓地特別会計のほうには手数料収入というので177万4,000円、明細には管理料をもらっているんだというふうな部分だと思うんですが、この歳入に書かれている1,540万円というのは墓地使用料というふうに書いてますが、どういうふうな中身なんでしょうか。まずお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 決算書事項別明細の33ページのほうの墓地使用料につきましては、墓地、いわゆる永代供養料、管理料の部分に相当するものというふうになっております。墓地の特別会計のほうにつきましては、毎年毎年草取り、あるいは水道、電気代等々の墓地の管理に要する部分につきましての管理料というようなことでおもらいをしているのが特別会計のほうの使用料というふうな内容になってございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) ですから、1,540万円は墓地を売ったときの収入だと思うんですが、要するに市民墓地特別会計というのは何のためにあるのかなというふうな気もするわけですね。市民墓地を開発して、それを販売してというふうなことをやるためにわざわざ特別会計をつくって運用してきているんじゃないかなと思ったんですが、そういう意味では全然違うというか、墓地を販売したのは特別会計に含まれないというふうなことでよろしいんですか。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 墓地につきましては、その整備工事につきましては、一般会計のほうで負担をしているというふうなことになってございます。したがいまして、墓地の使用料につきましては一般会計の歳入のほうに入れていただくというふうな内容になってございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) そうしますと、特別会計を持っていなければならないという主な理由は何でしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 墓地につきましては、全体計画といたしまして700区画を整備するというふうな計画になってございます。したがいまして、平成21年度末で608区画を整備済みでございます。あと92区画の整備をすれば、全体の整備計画は終了というふうになってございます。この整備につきましては、一般会計のほうで整備をしていきまして、整備が終わった後につきましては、その管理等々につきまして特別会計のほうでやっていくというふうな基本的な考えを持ちまして特別会計を設けたというふうなことでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 特別会計がもう数百万円にも満たないような全体金額の中で、例えば管理料をいただくというふうな部分も、何も一般会計でやって、何か差しさわる問題があるのかどうかですね。わざわざ特別会計なんていうふうにいつまでも残しておく必要はないのではないかと。開発、販売をするために特別会計が必要だったと私は認識をしておったんですが、全然今の答えからすると違うようですので、それは意見としてお聞きどめいただきたいと。

 次に、事項別明細の91ページの2款1項10目交通安全対策費の中の駐輪場整理指導委託108万1,000円とあります。駐輪場というんですから、自転車の置き場だと思いますが、どこの場所でどこのだれにこの金額で委託しているのでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 場所につきましては、天童市内にある3つの駅、天童駅、乱川駅、高擶駅の駐輪場をしていただいております。委託先につきましては、シルバー人材センターのほうに委託をしているというふうな内容でございます。

 なお、単価につきましては、1時間当たり850円の単価でお願いをしているというふうな内容でございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) それはわかりました。

 次に、事項別明細215ページのスポーツセンター、先ほど質疑があった部分とちょっと関連しますが、私もスコアボード設備、多額の金をかけて整備されたということで、やっぱりもっともっと使用率を上げていかなければいけない。スピードガンなんかももう設置されているわけですから。

 やっぱりその使用方法をどのように使用者に指導をしているのか、あるいはしていけるのか。あるいはもっと簡単に使用させるためには、パソコン入力になっていると思うんですが、そのソフトをあらかじめ開示をして、自分たちがうちのパソコンでオーダーとか何かを全部つくって、CDとかSDとかに落としてきて、そのまま入れれば表示できるとかというふうなソフト分野の対応なんかもしていけば、まだまだ使いやすく、みんなどなたでも使っていけるようになるんじゃないかと思うんですが、そういった実際の使う場においての指導をどのようにやっておられるのかお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 スコアボードの操作につきましては、これまでと違いまして、パソコン操作になっております。導入したときに、そのための説明会を行っておりまして、今まで使用されていた団体を中心として、野球連盟を中心としてお越しいただいて、操作講習会を行っております。

 その後、大分なれてきているとは思うんですけれども、まだちょっと思いやみの点がある団体がいらっしゃるというふうなことですけれども、例えば楽天の公式戦などを見てみますと、野球連盟のほうからもボランティアでお手伝いいただいておりますが、若い人だと結構スムーズにほとんど支障なくできるというふうなことでございますので、もしまだその操作が難しいというふうな声が大きいようであれば、さらにそのあたりはスポーツセンターと協議をして講習会などをやっていきたいというふうに思います。

 それから、もう一つでございますが、ソフトを配布してはどうかと、こういうことだろうと思いますけれども、スポーツセンターのほうでも、そういったものに対する対策をとっておりまして、一番難しいのが名前を入れる作業なんです。事前に選手の名前のリストを送ってさえいただければ、スポーツセンターのほうでもう既に使う前にそれをつくって入れるというふうなところまで準備体制できておるんですけれども、それも例えば高校野球の場合ですと、直前まで選手が決まらないので、リストを送ってよこすこともできない。したがって、ソフトを配布したとしても、結局は打てない状態で本番に臨むというふうなことがございます。

 ですから、そのあたりをどこまでやるかというのはなかなか難しい問題でございまして、実際にスコアボードを点数などはちゃんと使って表示されている場合が多いんですが、氏名のほうですね、載っていないでゲームをなさっているというシーンをごらんになることが多いかと思いますが、そういった事情であるということで御理解をいただきたいというふうに思います。

 なお、先ほど申し上げましたように、さらに今後スポーツセンターと協議をしながら、より周知できる手法がないかどうか検討して、さらに徹底を図っていきたいというふうに思います。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) そういうふうないろんな対応をなされているようですが、私さっき最後に申し上げましたように、パソコンというのはもうみんなが持っている時代でありますので、とにかく直前でも何でも、自分がもうつくってきて入れればそのとおり動くというふうなソフトは、そんなに難しくなく私はできるんではないかというふうに思ってますので、ぜひ検討を進めていただきたいなというふうに思います。

 最後になります。314ページの交通災害共済特別会計、これはもう終了するというふうなことなんですが、見舞金として865万4,000円ほど出ておりますが、この対象となった件数が何件あって、一番大きな金額はどのくらいの支払いがなされたのかと、わかる範囲内でちょっとお示しをいただきたい。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答え申し上げます。

 件数につきましては112件でございます。一番高額な見舞金としましては、50万円の見舞金、2等級に該当する見舞金というのが1件ございました。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 そのほか。

 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) それでは、成果説明書の52ページ、文化スポーツ課の市民文化会館管理事業についてお伺いをいたします。

 ご案内のように、市民文化会館は昭和49年10月1日にオープンして、これまで一定の成果をおさめてまいったわけですが、この事業の実施内容等々、それからそれにあわせた利用者の人数等々を見ても、近年その利用の頻度等々が著しく減少しているやに伺っております。その実態と今後文化振興のためにどういった面で利用面で隘路があるのか。それに対する手だてはどうあるべきかお伺いをしたい。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 まず、利用頻度が減少しているのではないかという御質問でございますが、これにつきましては、現在でも県内の同じような類似施設、文化会館とか市民会館とか、さまざまございますが、その中では相当高い頻度を維持しているものというふうに理解をしております。要するに使用率という意味でございますが、使用率あるいは利用者の人数ということでございますが。

 ただ、多分御質問の趣旨は、特に文化的な行事での使用が減っているのかなというふうなことでの御質問かというふうに思いますけれども、例えば以前ですと毎年クラシックコンサート、それからポピュラーコンサート、こういったものを年2回開催をしておりました。それが次第に減ってまいりまして、クラシックコンサート、ポピュラーコンサートを年1回ずつというふうになりまして、そして数年前からは直営で行うというものは現在なくなっておりまして、指定管理者である東北共立が会社の社会奉仕活動として行っているコンサート等を実施しているという、そういう実態がございます。

 したがいまして、そういった意味では文化会館を利用して行っていく直営の事業というのはやはり細っている実態にはございます。これにつきましては、こういう御時世ですので、非常に経済的に厳しい中でございますが、そういう中でも、そういった大ホールなどを使った直営のイベント、こういったものの必要性は落ちていないというよりも、こういう時代だからこそ必要であろうというふうに考えているのが私ども文化スポーツ課の考えでございますけれども、なかなかそれが許されない時代に今なりつつあるのかなというふうなことでございます。

 なお、今後とも芸術文化振興のためのいろんなイベントに文化会館を活用できるものを今後とも提案をしてまいりたいと、そんなふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) 直営主催事業が減っているような実態があるような答弁でございます。

 かつて県内最高レベルの会館というぐあいに評価されて、多くの市民、県民が利用されたホールあるいは附帯施設でございます。会館だけでなくて、市政全体の活性化にもつながる施設、環境でもございますので、なお一層の努力をお願いしたい。

 続きまして、成果説明書の50ページ、中段、花いっぱい推進事業についてお伺いをいたします。

 花いっぱい推進事業の中で、一定の成果を評価するために花いっぱいコンクールを実施して久しいと思います。ただ、このコンクール自体、それからコンクールの結果も含めて、なかなか市民に伝わってこない実態があるようです。

 山形市等々のコンクールでは、もっと大々的なコンクールを実施しているようでありますし、あるいは花いっぱい事業そのものについては、寒河江市の例のロード沿いに何キロにもわたる花いっぱい活動等々が大変県民の共感を呼んでいるわけですが、どうも天童市のこの花いっぱいコンクール、目立たない、市民に必ずしも親しまれてないと申しますかね、実態にあるのではないか。その辺のところどういうぐあいに分析をして、どういうぐあいに発展させようとしているのかお伺いをしたい。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 花いっぱい運動につきましては、そのコンクールにつきましては、4名の審査員の方をお願いしましてコンクールを実施しているというような状況にございます。

 この花いっぱい運動につきましては、いわゆる環境的に美しいまちをつくる、うるおいのあるまちづくりというふうな大きな目的があって、それぞれ各地域のほうでいろいろと運動をしていただいているというふうな状況でございます。

 委員御指摘のとおり、なかなか寒河江市のように1つの場所に花を植えていただくというふうなことができないのが今実態でございます。そういったところで、場所があればそういった方向性もできるのかなというふうには考えておりますが、実態としましては、そういった場所を確保できないというのが状況でございますので、寒河江市のような形で実施するというのは、今のところ難しいのかなというふうに考えております。

 なお、市民のほうになかなか周知になってないのではないかと今御意見もございますので、この辺につきましては、とにかく地域の中でこの花いっぱい運動をしていただいているというようなことを、さらに衛連のほうの各支部を通しまして周知を図っていくような形で、市民に根づいた運動に今後ともしていければというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) 事項別明細書の215ページ、何度も質問出ているんですけれども、これのスポーツセンターからスポーツセンター屋内コートまでいろいろな工事が行われたと思うんですけれども、これはすべてが一応工事が終わったととらえて、あと工事するところはないものと考えていいのかということが1点と、その上の機械借上料というのは何の機械かお願いいたします。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 昨年度、本当に盛りだくさんな工事をさせていただきました。これは緊急経済対策などもございまして行っているということと、平成20年度からの繰越明許の分として行ってきた部分がございまして、物すごくふえているわけでございますが、これで終わりかというふうな御質問かと思いますが、実はスポーツセンターは平成2年にできた施設でございまして、やはり老朽化が進んでいるというふうなことでございまして、これ以外にも今後ともいろいろな修繕工事はどうしても毎年出てくるなというふうに御理解をいただければというふうに思っております。

 私どもその中で優先順位をつけまして、特に危険度が高いとか、市民サービス上これは絶対というふうなものをまず優先をしながらでございますけれども、やはりまだまだ修繕しなければならないところがいっぱいあるというふうなことで御理解をいただければというふうに思います。

 それから、14節の機械器具借上料につきましての御質問でございますが、これはスポーツセンターのトレーニングマシン、スポーツセンターに入りますとトレーニングルームございますね、あそこにあるトレーニングマシンの分が186万円ほどになっておりまして、それからもう一つは、スポーツ体育館のアリーナですね、体育館の中央監視装置、これがリースになっておりまして、この分が204万円ほどになっていると。合わせて390万円ほどの予算というふうなことでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) トレーニングマシンは一応何年間保証とかあるのでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 5年リースになってございます。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) 続きまして、事項別明細書の209ページ、下から2行目の山形県スポーツ振興21世紀協会運営負担金ということで1,200万円ほどの負担金なんですけれども、これは内容としてはどういう内容での負担でしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 これは文字どおり21世紀協会の運営に当たる経費に充てていただくということで、市のほうで負担をする分というふうなことでございます。

 この積算根拠というのもなかなか難しいものがございまして、一般的な13市の中で、市の場合は幾ら幾ら、ただ天童には特別の要請がございまして1,200万円というふうな形になっております。さらに、これは昨年度の決算でございますが、御承知のとおり今年度は特段の御要請に対して、市長が英断で1,800万円に上げているというふうなことでございます。これはとにかく21世紀協会、特にモンテディオ山形を運営するのが主体的な経費でございますが、そちらのランニングコストに充てられているというふうなことでございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) わかりました。

 続きまして、成果説明書の43ページ、このたび社会をにぎわした戸籍上の136歳とか178歳とかいろいろあったと思うんですけれども、天童市においても戸籍のほうを調べて精査していただいたと思うんですけれども、これに当たりまして、婦人会で敬老会なんかもしているものですから、必ず敬老者は安否がいて、御出席いただく、いただかないなんてやっている年代は、高くてもやっぱり90歳ぐらいまでなわけで、この100歳以上になったときには、本当に実在するのかどうかというのを社会福祉課とか協力してやっていられるのか、それとも事実上だけで戸籍の管理をされているのかというところをどのように、一応お願いします。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 さまざまなマスコミ等を現在にぎわせておりますけれども、100歳以上の高齢者の方で住民基本台帳にかかわる件につきましては、社会福祉課のほうと連携をとりながら、今現在100歳以上は20名ほどいるわけですけれども、連携をとっていただきまして、すべての方につきまして所在しているということで、生存していらっしゃるということで聞いております。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) わかりました。

 それでは、下のほうに行きまして、4番目で出産育児一時金と葬祭費受付とあるわけですけれども、天童市の場合、戸籍上で死亡は691人と出ているんですけれども、その中でこの葬祭費を受け付けたのが93人ということで、葬祭費というのはみんながいただくわけではなくて、受け付けされた方に出していると考えていいのか、この辺ちょっとお願いいたします。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 こちらの葬祭費につきましては、予算は社会福祉課のほうに盛ってございます。それで、市民課のほうでは、受け付けしているわけですけれども、こちらにつきましては、市民すべての方ではございませんで、国民健康保険に加入している方が死亡された場合に葬祭費5万円を支給している件数でございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 そのほか。

 小松委員。



◆15番(小松善雄委員) 2点ほど質疑させていただきたいと思います。

 特に、成果説明書45ページ、これは公衆街路灯設置事業、毎年このことについても質疑があるわけですけれども、ことしの設置町内、それから昨年は商店街なんかもあったわけですけれども、商店街などもあったのかどうか、その辺お願いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 公衆街路灯の設置につきましては、成果説明書のほうにもございますように、新規で設置の補助を交付いたしました件数が、蛍光灯20ワットにつきましては21灯、32ワットの蛍光灯につきましては6灯というふうな内容でございます。これにつきましては、地元のほうで設置をするというふうなことで計画されたものについて、我々のほうで補助をさせていただいたというようなことでございます。

 なお、防犯灯のほうもございますが、これにつきましては、市のほうでの設置というようなことで、各地域の防犯協会の支部のほうからも要望等をお聞きしまして、それぞれの箇所を決定させていただいて、防犯灯のほうの設置をしているというふうな内容でございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 小松委員。



◆15番(小松善雄委員) 場所を先ほどあったわけですけれども、場所について。

 それから、防犯灯等についてもどのような選考基準で進められるのか、その辺等についてもお伺いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 基準でございますが、まず地元からの御要望ございますので、そちらのほう現場を私ども職員と防犯協会のほうの支部の方々、あと警察のほうも交えまして実際に見させていただきまして、その中での優先順位というような形で設置をさせていただくというふうになってございます。

 なお、場所につきましては、ちょっと今手持ちで持っておりませんので、お答えできないというような状況でございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 小松委員。



◆15番(小松善雄委員) それでは、街路灯の設置については、それぞれ箇所があるわけですけれども、これについての申請ですね、どういう手順で申請して受理するのか、順番あると思いますけれども、その辺等についてお願いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 小松委員、これは議題以外じゃないかと思いますけれども。



◆15番(小松善雄委員) 補助率ですね、それもお願いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 街路灯の設置補助率でございますが、これは補助の額としまして、定額で補助を行っているというふうな内容でございます。

 先ほど申し上げましたように、20ワットの蛍光灯につきましては1万円、あと32ワットにつきましては1万5,000円、あと水銀灯40ワットにつきましても1万5,000円というようなことで定額の補助をさせていただいているというようなところでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 小松委員。



◆15番(小松善雄委員) 次に、58ページをお願いしたいと思います。体育施設管理運営事業であります。

 これについては、それぞれ先ほどもあったところでありますが、文化スポーツ振興事業団のほうに委託されているわけですけれども、それぞれ事業費が計上されております。ただ、この中で総利用者数については前年対比87%でしたね。この辺の受けとめ方、どのように思っているのか。恐らく課題があろうかと思いますけれども、これ等についてお尋ねをしたいというふうに思います。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 総利用者数が昨年度と比べて若干十数%減っているというふうなことの御質問だと思いますけれども、これにつきましては、昨年度は新型インフルエンザとか、そういったものもございまして、そういったものの影響の中で減少してきたのかなというふうな認識でございます。

 ただ、そういった個々の年度のさまざまな事情によってふえたり減ったりということはございますけれども、指定管理者とこちらのほうで十分協議をしながら、メニューについてこれでいいのかどうか、そういったことも含めて検討しながら、さらに振興を図っていきたい、そんなふうに思っております。

 なお、文化スポーツ振興事業団の中のスポーツセンターが主になって行っておりますけれども、結構毎年さまざまなアイデアを出していただいておりまして、新しい種目なども取り入れておりますので、そのあたりの創意と工夫を生かしながら、行政と指定管理者でタイアップをしてやっていきたい、そんなふうに考えております。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 小松委員。



◆15番(小松善雄委員) その中で、スポーツ教室の開催の中で、サークル型の延べ参加者数があるわけですけれども、昨年から見ますと大幅にダウンしているわけですね。

 先ほど課長からもありましたけれども、いろいろ若干の手直しをしなければならないということもあるのではないかというふうに思います。

 大幅にこれはダウンしているんですよね。ですから、ただ単にインフルエンザの云々というふうなことでもないのではないかというふうに思いますし、そのほかにも教室の中でも大分ダウンしている項目もありますので、やはりある程度の若干の見直しなんか、あるいは市民に対するアピール、どのような方法で対応されているのか、その辺等についてもお伺いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 アピール策というふうなことでございましょうけれども、やはり1つは市報等による広報、それからホームページを持っておりますので、このあたりでの広報、さらにはやはりあれをやって楽しかった、このサークルに参加しておもしろかった、非常にためになったという口コミが一番でございますので、そのあたり、スポーツセンターには相当たくさんの人がお見えになりますので、そのあたりも含めて今後とも広報活動を行って周知を図り、そしてたくさんの人に来ていただけるように考えてまいりたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 小松委員。



◆15番(小松善雄委員) いずれにしましても、市民型のスポーツでありますので、その辺も踏まえて強化策を打ち出していただきたいというふうに思います。

 以上で終わります。



○後藤和信決算特別委員長 そのほかに。

  (「終わり」と呼ぶ者あり)



○後藤和信決算特別委員長 以上でかがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

 山崎委員。



◆13番(山崎諭委員) それでは、事項別明細書91ページの先ほども質問あったわけですけれども、中段の駐輪場の整理指導の業務委託料でありますけれども、近年なかなか自転車の盗難がなくならないというふうなことがあって、この指導にも大変期待をされているところでありますけれども、シルバー人材のほうに時間当たり850円で委託をされているというふうな説明でありましたけれども、この指導する時間帯といいますか、そういうふうなところも契約内容に入っているのか。大体850円ですと1日四、五時間指導して二百四、五十日ぐらいかなというふうに思うんですけれども、その指導する日時といいますか、時刻帯といいますか、その辺のところはどうなっているのか。

 あと、通常何人ぐらいで見回りをするのか。そして、毎日毎日新しい人が入れかわり立ちかわりでは、ちょっと指導の経験の積み方もならないのかなというふうに思うので、その辺のシルバー人材に委託をする場合、どういうふうな内容で契約をされておるのかというようなことをまずお願いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 実際の契約の内容でございますが、お答え申し上げます。

 まず、時間でございますが、早朝2時間をお願いしているところでございます。人数につきましては、3つの駅合計で6名ということで対応いただいているところでございます。

 なお、積雪期間につきましては、その期間は除いて、それ以外の積雪期間を除く期間につきましてお願いをしているというような状況にございます。

 なお、人選につきましては、シルバー人材センターのほうで人選いただくというふうなことになるかと思いますが、なるべくなれた人というようなことでの取り扱いをさせていただいているというふうに認識しております。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 山崎委員。



◆13番(山崎諭委員) 早朝の2時間というようなことでありますけれども、ということは夕刻の時間帯は全く行っていないということなんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 委員おっしゃるとおり、夕刻のほうはやっていないというような状況でございます。早朝の出勤、通学の方々の自転車を整理することも含めまして指導をやっているというような状況にございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 山崎委員。



◆13番(山崎諭委員) 早朝の指導といいますと、整理整頓といいますか、それとあと施錠の関係の指導が主になるのかなというふうに思うんですけれども、また恐らく盗難事件が発生するのは早朝ではないと思うんですね。恐らく夕刻もしくは夜ではないかなと思うんですけれども、その夕刻の見回りというようなことも大事なことかなと思うんですが、今度考えていただきたいというふうに思います。

 あと、次の下段の放置自転車の回収業務委託料でありますけれども、3万6,540円というふうな、金額としては少ない金額でありますけれども、この3万6,500円は1台当たりとか、1時間当たりとか、どういうふうな基準で支払った金額なんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答え申し上げます。

 この3万6,000何がしの単価でございますが、1時間当たり1,260円というふうなことで、これもシルバーのほうに委託をしてお支払いしたというふうな内容でございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 山崎委員。



◆13番(山崎諭委員) すると何台になるのかちょっとわかりませんけれども、これは放置した自転車を回収した台数ではなくて、1時間当たり1,260円といいますと、結局回収業務と1時間当たりの回収台数ではないというふうになりますと、見回りというふうなことになるんでしょうかね。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答え申し上げます。

 3万6,542円につきましては、先ほど申し上げました1時間当たり1,260円で、全部で29時間対応していただいた内容でございます。その結果、110台の放置自転車のほうを回収したというふうな実績にございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 そのほか。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、事項別明細書の215ページ、スポーツセンターの施設整備費の中のところで、先ほどから話ありましたけれども、スポーツセンターの野球場のスコアボード、これの工事費なんですけれども、これについては1億円近い金額というようなことになりました。これの執行率なんかもかなり高いというふうな話を聞いておりますけれども、これについてパナソニック以外はできないというふうな話でなったわけなんですけれども、パナソニック以外ではなぜできないのか。

 それから、初めから電球、電光の掲示板はパナソニックの構造というふうなことで、でも今はパナソニックでなくてもいろんなものができるのではないかというふうな中で、その辺、理由をお示しください。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 では、お答えいたします。

 パナソニック電工につきましては、その当時いろいろ精細に調査をさせていただきまして、コストとか、ランニングコストという意味でございますが、そういう中で磁気反転式プラスLED方式というのが一番よろしかろうというふうなことが1つ判断材料としてございました。

 それをその当時ではたしかパナソニック電工しかなかったというふうなことが1つと、あともう一つは、山形パナソニック株式会社のAV事業部が天童に誘致企業としてございます。したがって、こういったことも踏まえまして、やはりパナソニック電工というふうなことで指名をさせていただいたと、こういうことで御理解をいただければと思います。

 では、執行率につきましては、高橋課長補佐のほうから説明を申し上げます。



○後藤和信決算特別委員長 高橋課長補佐。



◎高橋正義文化スポーツ課課長補佐 今手元に詳しい資料がないんですが、設計金額が1億500万円、そして入札金額がここに書いてあります9,954万円ということで94.8%です。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) 今、答弁の中ではパナソニックということで、当時はLEDの機械がパナソニックでないとなかなかという話がありましたけれども、当時も東芝もできるというふうな話があったにもかかわらず、そういうふうないろいろな話が出ているというようなことで、その辺やはりもう少し市民に納得できるような方法で、入札に出た業者のほうも、その辺も納得できたのでしょうか、お知らせください。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 今回の入札につきましては、特に御不満等の声は私どものほうには伝わっておりません。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、成果説明書の57ページ、下の段ですけれども、総合型スポーツクラブ推進事業につきましてですけれども、ここの80万円というふうなことで予算が執行されておりますけれども、80万円の内容ですね、どういうふうなものに使われたのか。また、その成果なんですけれども、下にも書かれていますけれども、80万円を使った成果が具体的にわかりづらいので、この辺もお示しください。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 それでは、お答え申し上げます。

 総合型地域スポーツクラブの育成補助80万円ということでございますが、あかねエンジョイクラブがさまざまな活動を行っておりますが、その運営のための補助金というふうな考え方でございます。

 具体的な活動といたしましては、ここにもちらっと書いてございますが、9種類の講座を行っておりまして、そして延べ110日間開催をしているというふうなことでございます。場所が高擶にあります農業者トレーニングセンターなどを中心といたしまして、三中学区の中で活動されておりますので、その中での活動に資する経費として80万円を助成をさせていただいていると、こういうことでございます。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) 聞きたかったのは、9種類の教室というふうなことがあるんですけれども、これはどういうふうな内容、またこの教室の中でも年齢層というふうなものも、わかれば教えていただきたいなというふうなことでお願いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 講座、教室でございますが、1つはニュースポーツ教室、それから2つ目、健美操教室、3番目、エアロビクス教室、ピラティス教室、ヨガ教室、ウォーキング教室、水中ウォーキング教室、めざせ万能キッズ教室、あかね野球教室ということで、非常に多岐にわたっております。

 対象となる者は、年齢層ということでございますが、会員数78人ということでございますが、世帯単位で入っていらっしゃる方が多いわけでございます。したがいまして、総合型地域スポーツクラブというのは、特に小さな子供だけを対象とするとか、そういうことではございませんので、年齢層は結構幅広いと。

 例えばめざせ万能キッズ教室なんていうと、子供たちにいろんな遊びを兼ねながらスポーツに親しんでもらおうというふうなことでございますので、これは当然子供とかそれを連れてくるお母さん方、お父さん方を対象といたしますし、それ以外のものであれば、結構大人の方も入っていらっしゃるというふうなことでございますので、年齢層は多岐にわたっているということで御理解をいただければと思います。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 総合型スポーツクラブなんですけれども、本来ならば既にもう一つというふうなことでできていなくちゃいけないんですけれども、その中の基本となるあかねエンジョイの総合型、これを始めているわけなんですけれども、いまだこれの盛り上がりがないというふうなことで、やはりその地域だけの三中学区というふうな、そこからはみ出て、よその学区、あと3つの学区があるんですけれども、それまで発展できないのはなぜなのか教えてください。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 では、お答え申し上げます。

 まず、三中学区につくる前に、各地区回りをその数年前にさせていただいて、こういうことで総合型地域スポーツクラブをそれぞれの中学校区につくっていきたいということで御理解をいただいていたというふうに思っております。

 ただ、そのときには趣旨は御理解いただいたと思うんですけれども、なかなかその後の盛り上がりがないというふうなことで、まず三中学区につきましては、昨年の3月に設立をさせていただきまして、その上で、その活動の状況を見ながら、ほかの一中学区、二中学区、それから四中学区のほうにそれぞれ地域の盛り上がりを待って設立をしていきたいというふうに考えておったところでございますが、なかなかその雰囲気が盛り上がってこないという実態がございます。

 この総合型地域スポーツクラブの運営主体になられますのが、やはり体育指導員会あたりになっておりまして、そのあたりの方々の盛り上がりといいますか、それがちょっと今弱いのかなというふうに思っております。

 ぜひあかねエンジョイクラブが非常にいい形でことしあたり伸びていただいて、それを見て、例えば四中であるとか、一中であるとか、二中であるとか、そちらのほうでぜひつくっていきたいというふうな機運の醸成を待っているというふうな状況でございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) 今、課長のお話をお伺いしましたけれども、やはりこの問題はその地域の総合型地域をやっているあかねの体育指導員、運営委員の盛り上がりというふうなことなんですけれども、それに対して行政としてある程度こういった予算をつけているので、もう少し前向きに指導をしなくてはいけないのではないかと思うわけなんですけれども、その指導については、これまでどのようにやってこられたのかお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 総合型地域スポーツクラブにつきましては、あくまでも基本的にはその地域におきまして、自発的に、そして創意を生かしながら頑張っていただくというのが基本でございます。したがいまして、行政のほうでどこまでかかわるべきかということは、本当に永遠の課題ではございますが、かかわり過ぎてかえってその創意をつぶしてもいけないというふうなこともございますので、そのあたりの距離感をはかりながらではございますが、いろんな場でそのクラブマネージャーでありますとか、あるいはクラブの主催者であるとか、そのあたりとの話し合いなどもやりながら進めてはおります。

 また、いろんな講座の講師といたしまして、市のスポーツセンターのほうから行っていただくような手だてなども組んでおりまして、そういった形での支援を行いながら、やはりあとは総合型地域スポーツクラブの内発的な同意、これを期待をしていきたいと、そんなふうに考えているところでございます。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) これの認知度についてなんですけれども、総合型クラブに21年度調査した場合も非常に認知度がなかったというふうな結果が出ています。それで指導というふうなことも含めて、やはり行政ではそういうふうなものに関しては積極的にお知らせをするなり、地域の理解を得るなりの方法をとらなくてはいけないし、逆に指導員そのものも総合型スポーツに対しての考えがその当時も完全ではなかったような話も聞いております。

 そういうふうな意味で、市のほうがある程度いろんな形でこの辺を教えていただかないと、なかなかうまくゆくものでもないんじゃないかなというようなことを思っております。今後ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 それでは、次に移ります。



○後藤和信決算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) それじゃ、私のほうから二、三質疑を申し上げます。

 先ほど文化事業が衰退してきたのではないかというふうな話がありましたが、そういう認識においては、私も全く同じです。というのは、今回の決算を見てみますと、やはり盛んになるような費用計上になっていなかったというふうに見ております。

 まず、90ページには文化会館の管理費が計上されておりますが、これはもうほとんど指定管理委託費と修繕料、そういった工事費でありまして、全くハード的なものだけです。

 じゃ202ページの10款4項6目文化振興費が計上されておりますので、これに文化活動の費用が計上されているのかなということで見てみますと、これはもうほとんど文化財の管理費です。じゃ文化活動の事業費はどこに計上になっているんですかと言ったら、ないんじゃないですか。それで活動が活発に行われるわけがないと私は思います。

 かつて文化会館を建てた当時ですけれども、草柳大蔵さんとか、扇谷正造さんとか、そういった非常に中央の講師、思いに残るような話を聞かせてもらった記憶があります。最近そういった大きな講師と申しますか、中央の講師や何かも来てないようだし、あと音楽活動だってミッシャ・マイスキーなんか来てから、もう三、四年になるんじゃないですか。その後来てないし、もうほとんど衰退の一途をたどっているような感じです。

 今もう山形市なんかはテルサ、市民会館、県民会館、何か17日に佐藤しのぶの公演もあるようです。天童からも大分行くようですし、そういった情報なども、せっかく市長部局に文化スポーツ課を持ってきたんじゃないですか。そうしたら、情報なんかはやはりいち早く察知して、例えば佐藤しのぶが山形に来るというんだったら、来るときだと安く呼べるんですよね。そうですよ。安く呼べるんですよ。そういった情報を早く察知して、来るのであれば前とか後とか呼ぶとか、そういったことも私はしていかないと、活動が活発にならないというふうに思っておりますので、そういったいわゆる事業費、もう少し計上すべきでないかと、決算を見てそう思っておりますが、どういうふうな認識をされているか、ちょっとお聞きします。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答え申し上げます。

 今事業費がなくて、やはり文化事業が衰退しているのではないかというふうな御質問であろうかなというふうに思います。私どもの認識としても、それはそのとおりかなというふうに思っております。何事も元手がなければ事業ができないということもございます。

 ただ、やはりこういう御時世であって、一番削減しやすいのが、もしかしたら芸術文化のセクションなのかなと、そんなふうにもちょっと思っておりまして、ただ、それではやはりいけないわけでございまして、こういうご時世であればこそ、本来の意味の米百表の精神といいますか、それを生かして文化に使うべき事業費というものは今後とも努力して確保していきたいというふうに考えております。

 これは決算でございますが、新年度予算などにおきましても、私どものほうでそのあたりの要求をぜひさせていただきたいというふうには思っておりますが、なかなか厳しい情勢ではございますけれども、ぜひ企画の面でもできるだけ新規のものを出して、結城委員がおっしゃったように、例えばミッシャ・マイスキーのようなレベルの音楽公演、あるいは草柳大蔵のような高いレベルの講演会、こんなことも視野に入れながら、ぜひ芸術文化の振興に当たっていきたいというふうに考えているところでございます。努力させていただきたいと思います。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) じゃ、次の質疑、もう一つだけ。

 これは312ページ以降になりますか、交通災害共済事業です。あと事項別明細書の巻末に基金が計上されておりますので、それらを含めましてちょっとお聞きしてみます。

 市民の交通災害共済事業は21年度限りでやめたわけですね。条例を廃止したという経過にあるわけです。ただ、やめたということでありますが、基金を見ますと8,477万7,000円というかなり多額の基金があります。これをどうしていくのか。

 いわゆるこの費用というのは、平成21年度も何か会員が1万7,252人加入されているやに決算を見ますと人数、会員があったようですが、そういったことで、いわゆる会員になった人が会費を払って、そして事業費、いわゆる交通事故なんかが少なかったときに残ってきた金額なわけです。ですから、それは本来ならば会員になった人に還元されるべき財源だと思っております。これはもうどういった形で基金を考えているのか、その辺をお聞きします。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 基金の残高8,477万7,000円ということで、大変多額の基金が残っているというようなことでございます。これにつきましては、委員御指摘のとおり、この積み立てというのが会員の方の会費及び一般会計からの繰り入れ等々によりましてこれだけの基金ができてきたというふうに考えております。

 この使い道でございますが、会員のほうに還元というようなことも今お話ございましたが、現在この共済制度につきましては、条例を廃止いたしまして、ないというような状況でございますので、これにつきましては会員に対してのいろいろな手だてというようなことの使い道はちょっと難しいのかなというふうに考えております。したがいまして、交通安全にかかわる部分につきまして、この基金を有効に活用できないかというようなことで今後考えてまいりたいというふうに思っているところでございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 そのほか。

 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 1点ほど。

 まずは事項別明細書97ページですが、ちょっと大ざっぱですので、成果説明書の44ページ、自動交付機事業についてであります。

 この自動交付機が導入されてから久しくなりますが、昨年度と比べれば今回は利用度がまず増していると、こういったことであります。この要因は何かですね、その辺わかる範囲で教えていただきたいのと、当然これを利用するには、市民カードもしくは住基カードが必要でありますので、年度末の段階でもいいんですが、現在でもいいんですが、その市民カード、住基カードがどれぐらい発行になっているのか、その辺のところをあわせてお示し願います。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 昨年度に比べまして自動交付機の利用率がアップしました主な要因としまして、平成21年3月から戸籍の電算システムの稼働によりまして、戸籍の謄抄本の発行ができるようになったことが大きな要因でございます。

 あと2点目ですけれども、住基カード、市民カードの発行件数でございますけれども、住基カードにつきましては、21年度末が805件でございます。市民カードにつきましては1万9,010件でございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 住基カードもいろいろ問題があったりとかで、なかなか導入が進まないというのが現状だと思っておりますが、やはり自動交付機の利活用を高めるにはカードが必要ですから、カードがなければ利用できないものですから、やはり交付機の利用を高めるには、市民がカードを持つような啓蒙ですか、そういったことをやらないとなかなかその向上にはつながらないと思いますので、その辺の啓蒙をやってきたのかどうかですね、その辺のところをちょっとお示しください。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 住基カードと市民カードの利用率アップのためにしていることといたしましては、市民課のほうに届け出が起きたときとか、あと証明書をもらいに来たときに窓口でのPR、あるいは印鑑証明書、青いカードというわけですけれども、それを持っていらっしゃったときに、市民カードのほうに切りかえるようにお願いしているとか、あと市民課で証明書を入れております封筒のほうに住基カードと市民カードのPRをしておりまして、広報に努めているところです。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) この諸証明の発行が土日、祭日、あと時間外とか、こういう発行に際しては、やはり本来ならば窓口対応で行うべきではないかと私は以前から申し上げておりましたけれども、なかなかそういう機会がなくて、結局自動交付機を設置と、こういう経過になってきたわけであります。

 そういった面で、例えば銀行当たりでは、要するに窓口を使わないでATM、自動の預金機を使えば手数料が安くなると、こういったのが一般的でありまして、やはり人手を使わなければ、当然人件費がかからないから安くなるんではないかと、こういった民間の感覚でやっているわけです。

 だから、この自動交付機も窓口よりも自動交付機を使えば少し安くなると、こういったことをするほうが利用向上にもつながるし、市民もそうすればそれだけの対応をやってくれたんだなと、そう思うところもありますので、その辺のところを今後考えはあるのかどうか、ちょっとお聞きします。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 水戸委員さんおっしゃるようなことは、当面の課題であると当然考えているところでございます。ただ、自動交付機によります証明書を発行するときにかかる金額でございますけれども、1枚当たり911円かかっておるような状況でございます。その辺で、そちらのほうもかなり問題ございますので、当面は自動交付機の利用率を上げていきたいと考えているところです。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 今、要するに交付機発行のほうが単純計算からすると高くなるということですけれども、そうであれば自動交付機をやめて窓口対応をきちっとやったほうがむしろいいのではないかと、そういうような考えになるわけでありますね。だから、この辺のところは今回の決算を踏まえて、今後その料金体制とか、あと市民カード、住基カード、こういったことの市民に対する啓蒙がちょっと今のところは見えてないようなんですね。だから、その辺のところを今後検討していただきたいと思っております。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 そのほか。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、環境衛生についてなんですけれども、ちょっとどこに書いてあるかわからなかったんですが、昨年実はごみ袋、買い物袋の有料化ということで、マイバッグ運動をするためにいろいろ経費を使ったわけなんですけれども、これの明細がどこにまず書かれているのかわからないんですけれども、かなりのビニール袋の削減になったんじゃないかと思います。それで、その状況を、例えばごみ及びし尿収集、これは3市2町のほうなんですけれども、この辺なんかにも影響が出ているのかどうか、どういうふうな状況なのか、昨年度の経過をお知らせください。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答え申し上げます。

 買い物のほうのマイバッグ推進事業関係というようなことで、事業的にはこの環境衛生事業の中でその取り組みを、これは20年度行いまして、各種ティッシュ等の配布等々、その事業の推進を図ってきたというふうなところでございますが、平成21年度につきましては、その部分の事務費等につきましては予算のほうをとってございませんで、決算のほうにもないというふうな状況でございます。

 現在のところ、袋の辞退率が約85%弱というようなことでの状況にあるというようなことでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 そのほか。

  (発言する者なし)



○後藤和信決算特別委員長 以上で政和会の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 事項別明細書の131ページになります。市民墓地の整備費でありますけれども、これの内容について最初にお示しをいただきたいというふうに思います。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 市民墓地の整備事業の内容でございますが、道路の舗装工が640平米、園路工480平米、あと排水工の延長が22.1メーター、擁壁工の延長が40.8メーター、そのほかに植栽工一式でございます。

 なお、区画の整備工につきましては108区画というふうな内容になってございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) このたび108区画を新たに整備したというふうなことでありますけれども、全体計画もありますけれども、この需要をどういうふうに押さえているのか、その辺をお示しいただきたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 全体で608区画、昨年度末で整備が完了してございます。昨年度末の残区画数でございますが、45区画というふうになっている状況でございます。したがいまして、順調に墓地のほうが売れているというか、なってきているというふうに認識しているところでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 昨年度の整備した残りが45というふうなことでありますけれども、こういった需要が大変多くあるというふうなことの中から、全体計画との絡みで整備方針としてはどういうふうにとらえていらっしゃるのか、ちょっとお伺いいたします。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答え申し上げます。

 全体計画700区画でございまして、当面はこの700区画で整備のほうは終了というふうに考えてございます。ただ、状況に応じまして、計画見直しというようなこともあり得るというようなことでお考えいただきたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 成果説明書の48ページになります。4款1項3目でありますが、集団資源回収、それから拠点回収なんですが、回収量が年々減っている現状にありますが、その辺をどうとらえているのか伺います。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答え申し上げます。

 的確に把握しているわけではございませんが、まず今の経済情勢というようなことで、新聞をとる家庭、あるいは雑誌を購入する部分、そういった量的な部分が減ってきているというのも1つ要因としてあるのではないかというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 集団資源回収の団体数は変わりないようなのですが、回収回数が前よりは各団体とも3回から2回になったり、2回から1回になったりというふうにしている要因というのはないのでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 各団体さんの21年度の資源回収の実施回数をちょっと申し上げたいと思います。

 1回のみ実施した団体というのが16団体ございます。あと2回実施した団体につきましては80団体、3回実施しているのが17団体、4回の実施が4団体、あと5回、6回の実施がそれぞれ1団体ずつというふうなことで、全部で119団体が資源回収のほうを実施しているというふうな内容でございます。

 これにつきましては、いろんな事情もございまして、実施回数を減らしているというふうな団体も中にはあるものというふうに考えておりますが、なお、先ほども資源の回収の量が減ってきているというような中で、経済情勢のことも申し上げましたが、さらには、業者単体でそういった回収を行っているというようなところも見受けられますので、そういった部分もいろいろと反映になっているのかなというふうに思っているところでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 回収団体には市のほうからも量に応じて助成もやっているわけなんですが、やはり聞きますと、回収に出てくる親の人数が少なくなってできなくなっていると、一部からは、金を出してもそれはやめたらいいんではないかというような後ろ向きのものもあるようなので、ぜひその辺は大変大事な活動かなというふうにも思いますので、その辺はなお引き続き支援をお願いしたいと思います。

 ただ、拠点回収のほうですが、市内3カ所ということで限定してやっております。ちょっと高齢になって、なかなかそこまで届けられないという家庭なんかも出てきているんですが、その辺はどうとらえているでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 そういった声も私のほうでお聞きしております。ただし、すぐその拠点の箇所数をふやせるかというようなことは、回収業者さんとの関連もございますので、すぐにというわけにはいかないのかなというふうに思っております。

 ただし、そういった声もありますので、何らかの方法があるかどうかは、今後も引き続き継続して研究していかなければならないものというふうに考えているところであります。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 じゃ、その下ですが、(3)天童リサイクルプランであります。事業者も3社ふえておりますが、報奨金が倍ぐらいになっているわけなんですが、この取り組み状況をちょっとお知らせください。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 天童リサイクルプランにつきましては、平成20年度、報奨金のほう、単価がキロ3円だったものを21年度はキロ5円ということで引き上げをさせていただきました。

 また、この報奨金の要件ということで、年間5,000キロ以上の排出をする事業者というようなことで対象を20年度は絞っておりましたが、平成21年度からはその要件を撤廃しまして、排出になる事業者すべてというようなことで対応をさせていただいたというような状況でございます。したがいまして、若干業者数もふえてきたというふうにとらえているところでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 済みません、今年間5,000キロと言いましたが、500キロですよね。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 平成20年度につきましては、年間5,000キログラム以上を出すということが要件としてあったというようなことでございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 それでは、昨年度ごみ減量化分別指導員を1名配置しておりますね。それの効果といいますか、それはどうとらえていますか。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 嘱託職員として1名配置をさせていただいたところでございます。さまざまなごみ減量に関する窓口に来たときの御指導とか、説明会での指導等々を行っていただいておりますので、そういった意味での啓発活動というような意味ではある程度成果があったのかなというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 特に昨年度は廃プラスチックのほうの回収が平成22年度から始まるということもありまして、その辺もあったかと思いますが、やはりきめ細かな啓発というのが一番大事だなということがあると思いますので、なお一層力を入れていただきたいと思います。

 それから、成果説明書の43ページですが、先ほど山口委員のほうからも戸籍の件でちょっとお話がありました。せんだって市民課のほうから戸籍上100歳以上で所在不明な高齢者の天童市の状況というふうな通知をいただきましたが、ここで76名の不明者がありましたということでした。これはちなみに天童市の人口ですね、そこには影響していたのかどうか、ちょっとお聞かせください。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 先ほどの御質問の件につきましては、住民基本台帳には掲載になっておりませんので、人口とは関係ございません。

 以上でございます。



◆20番(伊藤和子委員) 終わります。



○後藤和信決算特別委員長 以上で日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それでは、市民課にお尋ねします。

 成果説明書43ページ、先ほどの住基関係ですが、5番目のところで交付の状況の件数が書いてございます。そこで有料、無料とあって、無料の欄が戸籍のところで2,900件もあるんですが、この無料になる条件というか、なぜ無料というのが発生するのか説明してください。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 こちらにつきましては、個人の申請というよりも官公署からの申請によりまして無料で交付している件数でございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 官公庁でこれぐらいの件数があると理解してよろしいんですか。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 さまざまな滞納の処分の問題、あるいは税を課税するために所在不明な方がいらっしゃったり、そういった場合に使う場合がございますので、すべて官公署からの請求に基づく交付でございます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) そうすると、市民税が非課税だからとか、生活保護世帯が無料だということはないということで理解してよろしいでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 そういうことでございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 続いて、44ページ、自動交付機についてお尋ねします。

 先ほど出ましたけれども、先ほど911円かかっているなんていうことをおっしゃいましたが、800万円を8,567で割ると、私941円だったと思うんですが、その算出方法がまた別にあるのかどうかちょっと説明をお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 先ほど申し上げました911円という単価につきましては、リース料を発行件数で割ったものでございます。狩野委員さんがおっしゃられるのは、少し高目のは、事務費を含めまして計算しておると思いますので、その辺で誤差があったかと考えております。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) そうすると、こっちの事項別明細書のたしか700何万円でしたよね、プラスアルファの事務費がかかっていて、一般財源で806万3,000円になるということなんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 お答えいたします。

 事業費の806万3,000円につきましては、内訳としまして、需用費が20万4,886円、印刷製本費4万5,360円、あと借上料、自動交付システム修正料781万2,000円、トータルしまして806万2,246円となっております。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それで、これは交付機はただで交付するわけじゃないので、私も何度か利用しておりますが、1回当たり400円なり500円、ものによっては500円かかるものもあると思うんですが、そうすると差し引くと1枚当たり400円とか500円になると私は理解するんですが、やはりここに収入として見ないから、900円かかっているから高いと見るのか安いと見るかなんですが、その辺はどういうふうに考えていらっしゃるんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 佐野市民課長。



◎佐野啓子市民課長 その辺の考え方に差はあるかと思いますけれども、こちらの交付機事業全体を考えまして、歳入の部分を考えませんで、支出の部分だけで算定した金額が911円ということで今のところは考えております。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) そうすると、単純ですけれども、8,000件あるんだから、500円で計算して五八、四十で400万円の収入があるわけですよね。そうするとこの事業で使っているのは400万円弱になるんじゃないかと私は計算するので、人件費とか云々とか考えてみると、市民の利便性とか考えると、決して高い数字ではないと思うんですよね。

 ですから、市民がもっと使うようになれば、もっと単価が下がってくると思うので、やはりこの辺の啓発、告知などをこれからもしっかりしていただいて、私はこれは必要だと思いますので、その辺よろしくお願いします。

 続きまして、市営バスについてお尋ねします。

 45、46ページ、これは21年度で大きいバス路線はここまでとなるんでしょうが、金額2,800万円ほどトータルでかかって、その46ページの内訳なんですが、724万5,000円、その他で入ってきております。この内訳を説明してください。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答え申し上げます。

 財源内訳のその他724万5,000円の内容でございますが、市営バスのお客様からの利用料金、これにつきまして561万4,000円、あと天童寒河江線のほうの寒河江市のほうで負担いただいている分につきまして163万1,000円になってございます。以上が内容でございます。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) わかりました。結構です。理解しました。

 続きまして、文化スポーツについて。

 成果説明書59ページ、野球のスコアボードの改修工事について。

 私は昨年度6月議会において、何も計画がないのに今しなくてもいいんじゃないかということで、反対討論したものです。

 実際これができたのが今年度初旬でしょうから、利用状況が年間トータルで出るわけないんでしょうけれども、実際昨年度の実績でいって、例えば楽天の2軍の試合が来たときにそれを使いたいんだと、プロの試合なんだからせっかく格好いいところで映したいというところ、あと高校野球での準決勝、決勝はないけれども、準々決勝も天童でやって高校生のためにしたいと。例えば県大会があったときに、県大会、中学生の大会とか、そういったことがあったときに、中学生にもそういう名前が出るように楽しませてあげたいみたいな理由で設置になったと思うんですが、実際問題、昨年度これぐらい使うんだっただろうなという頻度と、加えて今年度一体どれぐらい使われたのかお願いします。

  (「本年度は関係ない」と呼ぶ者あり)



◆4番(狩野佳和委員) いや、できたものに対して今年度の実績を聞いているわけです。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 済みません、今年度につきましては、今ちょっと手持ちの分がございませんので、詳しい数字はお答えできませんが、ただ感触としては、やはり非常にいい施設ができたなということでございまして、昨年度より落ちているという実感はございません。むしろ若干微増ぐらいの感じには少なくともなっているのかなというふうに思っております。

 といいますのは、さきの質問にもお答え申し上げておりますが、天童市の野球場の利用率というのは、思った以上にというよりも、雪で使えない期間などを考えますと、結構高い利用頻度になっておりまして、そういうこともございまして、施設整備を行ったから劇的に利用頻度がふえていくというふうな形にはならないかなと思っております。微増でずっとふえていけば非常にいい状態になっていくのかなというふうに思っております。

 いずれにいたしましても、ちょっと今現在詳しい数字を持っておりませんので、昨年度との比較については省略をさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) といいますのは、結局プロの試合だとか、高校野球の準々決勝だけの試合だとか、県大会の試合があったときだけで使うようでは私もったいないと思うんですね。もうせっかくつくってしまったわけですから。1億円。ですから、先ほどの質問にもありました。一般の試合で使うには名前を入れる手続が面倒だから、なかなか使われないこともあるということですので、その辺せっかく1億円かけてつくったわけですから、もっと市民が使えるようにしてもらって、この1億円の価値を引き出せるような方策を何とか考えていただければと考えております。

 そこで、事業、財源の内訳なんですが、昨年度私が調べたところによりますと、国の政策で来たお金もあったんですが、実際このスコアボードに関しては、私、起債がほとんどだと思ったんですけれども、これ起債に出てないんですよね。本当にこの内訳は間違ってないのかどうかなんですけれども、一般財源、国から9,000万円来ているわけですけれども、私の記憶ではそんなにお金が来ていないはずで、一般財源からでなくて起債だったと記憶しているんですが、ちょっと予算書がないのではっきりしないんですが、説明をお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 この野球場のスコアボード設備改修工事の9,950万円につきましては、国の緊急経済対策の中の地域活性化・経済対策臨時交付金、これを適用しているというふうなことでございますので、御理解をいただきたいというふうに思います。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) だから、財源内訳はこれで間違いないということで、起債で野球場の電光掲示板をつくったということはないということで理解してよろしいですか。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 これにつきましては、おっしゃるとおり起債ではございませんので、済みません、入のほうは私どもの所管ではないんでございますが、この決算書の事項別明細書の39ページをお開きいただきたいのでございますが、国庫支出金の1目総務費国庫補助金、さらにその中の総務管理費補助金の中の備考のほうをごらんいただきたいと思うんですが、備考の上から5行でございます。この中に地域活性化・経済危機対策臨時交付金3億4,153万円とございますが、この中に入っているというふうに理解をしております。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 木村委員。



◆8番(木村竹虎委員) じゃ成果説明書の58ページで、体育施設管理運営事業ということでスポーツセンターの管理運営事業を行っているわけですけれども、先ほど総利用者の話がありましたけれども、大体利用人数が二十四、五万人の方が利用されているということなんですが、昨年はちょっと減っているようですけれども、ここに教室等の参加人数は書いてあるんですけれども、例えば駐車場ですとか、周辺施設での事故関係ですね、そういった案件とか報告がもしあるようでしたら、何件ぐらいなのか。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 駐車場とか施設利用における事故の件数ということでございますが、私どものほうに特に重篤な事故の報告等はございませんので、詳細はちょっと不明なんでございますが、それほど大きな事故は生じていないというふうに理解をしております。済みません、今現在詳しいデータを持っておりませんので、必要とあらば後ほど提供させていただきます。

 以上でございます。



○後藤和信決算特別委員長 木村委員。



◆8番(木村竹虎委員) ありがとうございます。大きい事故がないというのは大変いいことだと思いますので、引き続き注意していただきたいと思うんですが、寒河江街道の4車線化と、あと例えばことしですと高速道路の無料化とかもありまして、かなりあの辺の道路の行き来が多くなってきまして、今、先ほど駐車場の話をしたんですけれども、駐車場が西側にしか曲がれなくなりましたよね。ちょっと間違って反対方向に入ってしまう車がまだ若干見受けられるということで、特に夜間なんか注意を促す看板はあるんですけれども、もうちょっと目立つようなのだといいのかなと思います。

 あと、それにあわせて、南側の新しく市道になったほうに抜けていく車が大分ふえているようなんです。あそこも南側の駐車場を利用する方ですとか、自転車等で通る方、たくさん横断したりする方がいらっしゃるので、あの辺ももうちょっと注意が目立つような形だといいのかなと思います。

 とあわせまして、スポーツセンターの南東側ですね、サンビレッジとの農道の十字路あるかと思うんですけれども、あそこも大変高速道路を利用する方なんですかね、近道として使っているのか、大変スピードを上げて走る車も大変多くなっているようで、事例報告があるかないかわかりませんけれども、自転車でスポーツセンターに行き来されている高齢者から子供までいらっしゃるかと思うんですけれども、そのわきの側溝に落ちそうになったり、荷物にサイドミラーが当たったりというような話をちょこちょこ聞くようになります。道路は直接関係ないと思うんですが、施設を管理されている側として、各関係所管のほうに強く訴えていく必要はあるのではないかなと思いますけれども、その辺御見識あればよろしくお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 貴重な御提言ありがとうございます。おっしゃるとおり、まず新寒河江街道の4車線化に伴いまして、非常に交通量がふえているということ、それから今までアリーナの北側のほうに入っても西側、東側どちらにも出られるような状態であったわけですが、それが出られなくなったというふうなことでございまして、給食センターのほうに流れていただいて、それからスポーツセンターの野球場のところから東側のほうに入ってもらって駐車場に入ってもらうと、そのような動線に今現在変わっているところでございます。

 したがいまして、それに合わせまして、県のほうで道路につくっていただいた看板などもございますし、またいろいろ交通事故についての注意喚起を促すような手だてを今とっているわけですが、なお、今委員のほうから御指摘ございましたように、サンビレッジのところ、確かに近道で利用される方が多いわけでございまして、ただあそこは今現在狭いので、確かに危ないというふうにおっしゃる見方もございますが、逆にあそこが広がりますと、さらにもっと危なくなるということもございまして、今狭いことのメリットとデメリット、非常に評価をするのが難しいかなと私ども思っております。

 ただ、自転車があおられてちょっと危ないということも十分わかりますので、そのあたり施設管理者でありますスポーツセンターと協議をして、もっといい対策がとれないかどうか、そのあたり検討したいというふうに思います。

 なお、そのほか例えば三中の子供たちが通ったりもいたしますね、あの給食センターとスポーツセンターの間。このあたり三中のほうにも協力を求めたり、いろんな広報手段を使いながら、事故のないようにさらに配慮を重ねていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○後藤和信決算特別委員長 以上で民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○後藤和信決算特別委員長 以上で小澤委員の質疑を終了いたします。

 最後に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 成果説明書の57ページ、中段、ホームタウン天童推進協議会への負担金、これはずっと変わりませんが、スポーツ振興21世紀協会への負担金というのは、これは絶対に必要なことだし、市長の英断で上げていただいたというのも、これはすばらしいことだと思いますが、そういうことをやっていると意外と市民までは浸透しない。実質的に天童ってモンテがあるのに何でもっと活用しないんだという声がよく聞かれるというのは、実質的にファンとして応援している人たちの目に見える形での援助というか補助金が上がってきているという実感がないというのが主な原因なんじゃないかなと。

 ホームタウン天童推進協議会でモンテの試合とかでのバス運営とかが結構主な出費になっているかと思いますが、この団体のメンバーを見ますと、大体充て職という部分が多くて、実質的なファン層がこの運営にかかわってないというのも、またこれも一つの問題なんじゃないかなということで、各地域に、モンテだけじゃないですけれども、各チームのこういうのは言葉は悪いですけれども、ばかになって応援する人に実質的に補助が行ってこそ、初めて有効な活用になってくるのかなと思いますので、今後このホームタウン天童推進協議会のあり方と、あとは各ファン層、もしくはそういう団体をつくっていらっしゃるところいっぱいありますが、そういうところへの直接補助というような方向での今後考え方等々をお知らせいただきたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答え申し上げます。

 今現在、今委員の御質問の中ではモンテという言葉が出ましたので、モンテディオ山形を例にとってお話を申し上げたいと思いますが、現在、各地区にモンテ応援隊が干布を始め5つできております。こういった方々というのは、非常に言葉をおかりしますと、モンテばかといいますか、モンテ命というか、そういう形で支援に頑張っていらっしゃるわけですので、そのあたりの方々との連携を今以上に深めながら活性化を進めていくのがまず大事であろうというふうに思っております。

 まず資金の手当てというふうなことはその次に来るかなというふうに思っておりまして、このあたりにつきましては、ホームタウン天童推進協議会が天童市と、それから天童商工会議所との2つの組織でもってつくっているというふうなことでございまして、それに各団体の参加を求めてでき上がっている組織でございますので、その場でそういったことも御議論いただきながら、どういうふうな支援策が一番いいのか、そのあたりを考えながら進めてまいりたいというふうに思っております。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) わかりました。ホームタウン天童推進協議会をなくせと言っているわけじゃないんですが、各チーム、結局天童は豊富にあるからこそ、何となくぼやけてしまっているという部分もあると思うんですね。モンテというものに突出した補助金なんていうのもあったって別に構わないわけですし、せっかく文化スポーツ課ができて、そうやって支援していく形がどんどん上がってきているんだよというふうに市民にアピールするためにも、そんなに多額の補助金を出せと言っているわけじゃないですが、そういうこともあっていいんじゃないかなと思いますので、ぜひ御検討をお願いします。

 同じく、先ほどから話題に上がってますが、この下段の地域スポーツクラブも、そういったファン層の受け皿としても今後期待できるというのは前々から指摘している部分であります。

 先ほど松田委員の質問にあかねエンジョイクラブがよくなればみたいな言葉もありましたけれども、逆にいえばここのスポーツクラブというのはスケールメリットがあってこそのクラブだと思いますので、人数がふえて多数の方が各地域に広がって、そうなればメジャーじゃないスポーツに参加もできるというような部分が多数あると思いますので、ここに関しては、まずはつくってどんどん広げていくというのが一番大事だと思いますので、御意見だけ申し上げておきます。

 最後、細かい部分ですが、事項別明細書の91ページ、先ほどから出てます駐車場の放置自転車を110台回収したということですが、これはもう完全に回収してどのような処分をされるでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 回収しました自転車につきましては、まず警察のほうで持ち主の確認作業をしまして、確認になりました持ち主のほうに連絡をしまして、基本的にはとりに来ていただくというふうなことでやっております。

 ただし、防犯登録になってない自転車もございますので、それにつきましては、ある程度の期間がたちましたところで、業者のほうに処分をしているというふうな実態にございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 了解しました。なぜこんなことを言うかというと、大学生のアイデア大賞みたいなのですね、そういう放置自転車を利用した市内巡遊の、この前温泉協同組合なんかで使いましたね、レンタサイクルみたいな、ああいうものをやったらどうかみたいな意見がちょっと聞こえてきて、リサイクルと市内周遊のそういったもののアイデアみたいなものがこの前出ていたものですから、使える自転車なんかあるかどうかわかりませんけれども、そんなのも1つ御意見として言っておきます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 これで矢吹委員の質疑を終了します。

 以上で、認第1号平成21年度天童市一般会計決算のうち、市民課、生活環境課、文化スポーツ課の所管に属する事項、認第6号平成21年度天童市交通災害共済特別会計決算及び認第10号平成21年度天童市市民墓地特別会計決算についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩いたします。

   午後零時16分 休憩

   午後1時20分 再開



○後藤和信決算特別委員長 休憩前に引き続き会議を再開します。



△認第1号 平成21年度天童市一般会計決算のうち社会福祉課、健康課、子育て支援課所管に属する事項外5件



○後藤和信決算特別委員長 認第1号平成21年度天童市一般会計決算のうち社会福祉課、健康課、子育て支援課の所管に属する事項、認第2号平成21年度天童市国民健康保険特別会計決算、認第3号平成21年度天童市老人保健特別会計決算、認第9号平成21年度天童市介護保険特別会計決算、認第11号平成21年度天童市後期高齢者医療特別会計決算及び認第14号平成21年度天童市民病院事業会計決算についての質疑を行います。



△発言の申し出



○後藤和信決算特別委員長 質疑を始める前に、武田健康課長より成果説明書の訂正についての発言の申し出がありますので、許可いたします。

 武田課長。



◎武田忍健康課長 まことに申しわけありませんが、平成21年度決算に係る主要施策の成果説明書のうち、28ページをお開きください。

 7番の健康課の下のほうの身体障がい者福祉事業の(1)施設訓練等給付、介護給付の表がございます。そのうちの一番最初の介護系支援の居宅介護利用人数35名とありますが、24名のほうに訂正をお願いします。35から24です。

 その下の下で短期入所、ショートステイが12名から4名に減になります。

 続いて、29ページの知的障がい者福祉事業・支援事業の同じく(1)の表のうち介護系支援の居宅介護・行動援護の23人を13人に減らしてくださるようお願いします。

 同じくその下の下の短期入所ですが、23名を8名ということで数字の訂正をお願いいたします。

 この前の数字につきましては、利用登録可能者数ということで、市のほうに登録した人数を記載したものでありまして、実際の利用人数は先ほど申し上げた訂正の数字でございます。訂正しておわび申し上げます。どうもすみませんでした。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 以上のように訂正をお願いいたします。



△質疑



○後藤和信決算特別委員長 最初に、政和会から質疑をお願いいたします。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、成果説明書の21ページ、社会福祉総務事業の実施内容の4番の(2)福祉活動専門員の設置補助金253万6,000円、これについての内容、また専門員は何人いるのか、そして成果はどのようになっているのかお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 福祉活動専門員設置補助金ということですけれども、以前は国・県・市の3分の1ずつの補助事業でありましたけれども、現在は市のみの補助となっております。活動範囲の広がりということで、ボランティア活動、それから生活福祉資金貸付等の業務を行っている方でございます。

 なお、詳しくは大変申しわけありませんけれども、調整係の元木主幹よりお願いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 元木主幹。



◎元木美智子社会福祉課主幹 御説明申し上げます。

 福祉活動専門員は1名の配置になっております。地域社協の立ち上げとか、福祉推進員の活動の関係の指導とか、あとボランティア活動の育成、そういったものの補助関係の助言関係をしております。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 成果はどのように出ているのかということでもお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 元木主幹。



◎元木美智子社会福祉課主幹 お答えいたします。

 地域社協のほうは市内中部、成生を除きまして全地域に立ち上げがなっております。あとまたボランティアの活動のほうも盛んになってまして、それぞれの分野においてボランティアの育成のほうも進んでいる形になります。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) お1人の方が専門員というようなことでありますけれども、具体的に余り内容のほうがちょっとわかりづらかったようです。

 それでは、その下の(6)なんですけれども、こちらの1万8,000円なんですけれども、該当者というのは何人ぐらいいらっしゃるわけですか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 お答えします。

 大変申しわけありませんけれども、これも元木主幹のほうでよろしくお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 元木主幹。



◎元木美智子社会福祉課主幹 お答え申し上げます。

 会員数は36名ほどいらっしゃいます。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) 36名で運営費補助金の1万8,000円ということですけれども、どういったものに使われるわけですか。



○後藤和信決算特別委員長 元木主幹。



◎元木美智子社会福祉課主幹 お答えいたします。

 資料等の作成の印刷代がほとんどでございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) こちらのほうの補助金の活動はどういうふうな活動をなされているのかもお願いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 元木主幹。



◎元木美智子社会福祉課主幹 お答えいたします。

 21年度の活動内容ですけれども、県の合同県大会とか、あと全国の大会、研修会、通常総会、そういった総会関係、研修会等のほうに主に使われております。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 続いて、同じく27ページの緊急特別措置事業住宅手当、こちらのほうなんですけれども、159万4,000円、それで世帯数が17世帯というようなことで、こちらの説明書のほうに書かれています。ということは1世帯年間で9万3,764円、こちらのほうが給付になるわけです。この費用と、それから下のほうですね、中国残留邦人の生活支援、こちらのほうが858万1,000円。どちらもそうなんですけれども、これは1世帯当たりですと先ほどの9万3,000円と比べると214万5,000円なんです。人数的に多少違いがあるかもしれませんけれども、これは4世帯で7人というふうなことで、1人には125万5,000円。

 2番目と3番目の緊急特別措置住宅手当については、住宅を喪失している、または喪失するおそれのある17の世帯というようなことで、本当に緊急を要している場合、これについて非常に金額的な面で少なく感じ、また同じようにこれも大変なんですけれども、中国残留邦人は老後の生活の安定、それから世帯の収入が生活保護基準に満たない4世帯の7人というようなことで、どちらもやはり生活保護の必要があるというふうな形なんですけれども、これの金額が余りにも差があるというようなことで、これの内容、それからどうしてこういうふうになるのかお知らせください。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 初めに、緊急特別措置事業住宅手当支給費ですけれども、これは昨年10月から制度化されました。といいますのは、社会情勢が非常に厳しいということで、退職される方、離職される方が非常に多いということです。

 生活の基盤である住宅、特にアパートを賃借で借りている方なんかは、生活の基盤となる家賃が払えなくて出なくちゃならないというような状況が非常に多くあります。これにこたえるために、国のほうでは6カ月間というような期間で、1人当たり月額単身世帯で2万8,000円、それから複数世帯で3万7,000円のいわゆるアパート代を支給するというような制度でございます。

 17世帯とありますけれども、8月25日現在で延べ32世帯のほうに交付をしております。ことしの4月からはまた半年の期間が3カ月延長になって、最長で9カ月間というようなことでありますので、金額的には先ほど申し上げたような家賃程度の金額ですので、総額としては少ないというようなことになっております。

 あと3番目の中国残留邦人生活支援給付費でありますけれども、これは中国残留邦人の方、市営アパートのほうに4世帯7人が生活していらっしゃいます。この生活のための給付費については、国の基準がありまして、生活保護に準じたような形での給付があるということで、4世帯7人ですが、このような金額になっているところでありますので、御理解をお願いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、緊急特別措置、6カ月間というようなことで、これに関しては行政のほうでは就労の支援というふうなことも行っていることになっているわけなんですけれども、就労状況はどういうふうになっているのかお示しください。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 お答えします。

 具体的に数字的にはちょっと把握してませんけれども、現在もどんどんふえているような状況であります。やっぱり離職する方、年齢が50歳、60歳で離職された方につきましては、なかなか再就職の口がないというようなことで、期間延長している方も徐々に出てきているわけですが、実質就労に結びついているかということでは、余り就労に結びついていない。ひょっとすると生活保護のほうに落ちてくるのではないかという心配のあるような方も中にはいらっしゃるような状況であります。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) そうじゃなくて、就労の支援を行ったというようなことですので、どのような就労の支援をしているのか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 この手当を支給する方につきましては、ハローワークのほうにいわゆる雇用保険なり、そういった登録をした方であります。ですから、ハローワークを通じたそういった就労支援というようなことでの活動を連携しながらやっているというような状況です。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) ハローワークは、これはだれでもできるんですけれども、この内容にしますと、特別にそうでなくて、市のほうとしてこういった方に特別にいろいろ企業に当たるとかいうようなことでやっていただいたのかなというふうな感じに受けたわけです。ハローワークですと丸投げのような感じがしますので、そういうことですか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 お答えします。

 現在のところ、市が独自でいわゆる求職活動なり支援しているというケースはございません。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 ぜひこういった方に行政のほうもできるかぎり支援していただきたいというようなことで、こちらのほうに書いてある内容ですと、いかにもなっているような感じに受けたので、ぜひそのようにひとつやっていただきたいと思います。

 次ですけれども、31ページの救急医療対策事業のほうになります。これの休日診療状況なんですけれども、これで652万9,000円というようなことが出ているんですけれども、これは休日のときの医療費の負担というようなことになるのかどうか、ちょっとこれの内容についてお示しいただきたいと思います。70日間開業しているというふうなことになっております。この辺ちょっとわかりやすいように示していただきたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 休日診療というのは、天童市の場合、各医療機関のところに委託しております。市報とかホームページでもやっているように、広報しているように、外科は1医療機関、内科が1医療機関の合計2医療機関になっております。

 ただ、昨年度は補正を行ったわけですけれども、新型インフルエンザで11月の中旬から1月の上旬まで3医療機関に内科を1つふやしまして、その休日の救急医療ということでお願いをしたところでございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、2番のAEDなんですけれども、AEDが30台というようなことで21年度設置しているわけなんですけれども、こうして見ますとAEDが30台で割ってみますと9万5,100円というようなことになるんですけれども、この値段で今買えるのかどうかお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 その9万5,000円というのはリース額です、年間で。私、会社の人に聞いたんですけれども、ほかの方は医療機関で買っている方もいます。全部90万円から100万円ぐらいするそうです。年間リースは8,300円台から8,800円台まで、ちょっと新旧ありますけれども、その辺の月当たりのリース料でございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、32ページ、下の段です。こちらのほうの精神障がい者の社会復帰教室ということであるんですけれども、この虹の会の開催とあります。こちらのほうの団体の内容についてお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 虹の会、実際会員数は少ないわけですけれども、精神障がいを持っている方が月に1回集まっていただいて、レクリエーション、社会復帰に向けた事業をやっているところでございます。



○後藤和信決算特別委員長 そのほか。

  (発言する者なし)



○後藤和信決算特別委員長 以上で政和会の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 事項別明細書ですけれども、105ページになります。ふれあい荘・かまた荘・公衆浴場指定管理委託料ですけれども、この内容についてお示しをいただきたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 ふれあい荘、かまた荘公衆浴場、ふれあい荘と公衆浴場は一緒の節になっているわけですが、隣接しているということで指定管理者制度で4年前に寒河江市の山形環境エンジニアリングということで指定管理を行っております。

 ふれあい荘につきましては、公衆浴場もあるということで、年々お客さんもふえているような状況にもありますし、かまた荘についても老人クラブの方々が中心の利用形態になっておりますけれども、そういった建物の維持管理、それから使用料金の徴収、その他保守点検等の業務いろいろ行っていただいております。

 人的には一部シルバーからの派遣なんかもありますけれども、そんなことで民間のサービスのノウハウがかなり好ましいといいますか、上手な会社でございまして、いろいろサービスの面でも工夫しながら対応いただいているところです。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 今答弁いただきましたけれども、指定管理で管理をされているというふうなことでしょうけれども、成果説明の21ページでありますが、この中でいこいの家、それから公衆浴場の利用者の人数が示してありますけれども、これは昨年度から見まして利用者が減っているというふうな状況でありますけれども、このことについて、その理由についてお示しをいただきたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 (1)のいこいの家の利用客数は確かに減ってます。これはいわゆる休憩室が数室あるわけですけれども、そちらのほうの利用ということでありますけれども、公衆浴場のほうは大分お客さん入るんですが、休憩室などの利用が少ないということで年々減少しています。ちなみに、410人ということで、昨年度は529人であったわけですので、大分減っている状況にあります。

 あと公衆浴場につきましては、人数的には昨年より落ちているんですが、ただ閉館日がちょっといろいろありまして、実際オープンしている日数が少なかった分、その人数がちょっと減っておりますけれども、これはここ三、四年順調にふえているような傾向があります。それというのも開館時間を本来であれば9時から9時というようなことですけれども、土日に限って朝7時からオープンしているとか、自主事業といいますか、そういったもので対応していただいているので潤沢にふえているということであります。

 かまた荘につきましても、そんなに増減はないんですけれども、昨年よりは若干ふえているような状況にあります。ちなみに去年は9,414名ということで、600人ほどふえているような状況にあります。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) かまた荘の指定管理の問題でちょっとお伺いしたいんですけれども、健康相談員の配置の問題でありますが、業務規定には健康相談員業務というふうなことで載せてありますけれども、具体的な相談員のいわゆる実態ですね、これをお示しをいただきたいというふうに思います。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 相談員につきましては、現在市のほうで雇用という形になってます。毎日ということではないんですけれども、かまた荘の中に1室部屋がありまして、そちらのほうでかまた荘に来られたお客様の血圧を測定したり、健康の相談を行っているというような状況にあります。女性の看護師の資格を持っている方でございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 相談員は市のほうの直接雇用というふうなことでありますけれども、勤務実態はどうなってますか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 ちょっと詳細について調整係の主幹のほうからよろしくお願いいたします。



○後藤和信決算特別委員長 元木主幹。



◎元木美智子社会福祉課主幹 高齢者の健康相談ですが、週、火曜日、水曜日、金曜日、あと第1日曜、第3土曜日が勤務日になっております。



○後藤和信決算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 火曜日、水曜日、金曜日と、そして第1、第3の日曜日ですか、こういう勤務実態というふうなことでありますけれども、隔日の勤務というふうなことでの、なぜこういうふうな勤務日数を指定しているのか教えていただきたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 元木主幹。



◎元木美智子社会福祉課主幹 高齢者と障がい者の利用とあるわけですけれども、相談日は行っているんですが、第1と第3を障がい者の日、あと火曜日、木曜日、金曜日を高齢者の日といたしまして、月曜日は休館日になるわけですけれども、毎日でなく週3回行っている形になります。それに合わせた形で障がい者の方であり、高齢者の方であり、相談なさる方であればその日に合わせた形で御利用いただいているという形になります。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 今の説明ですけれども、いわゆる休み日がなくて、いつ行っても相談を受けられるということが大変望ましいのではないかというふうに思っているわけでありますけれども、そういう点で、相談者が少なくて、あるいはいないから隔日にしているのか、あるいは相談員のいわゆる人件費ですね、そういう点での問題で隔日にしているのか、その辺はどうなんでしょうか、教えてください。



○後藤和信決算特別委員長 元木主幹。



◎元木美智子社会福祉課主幹 利用人数はその日その日で違いますけれども、相談日の開催日においては10名前後の相談がある形になっております。

 障がい者の日がほとんどない形になります。相談日はほとんど少ないんですが、高齢者の利用の際には10名前後、少なくとも四、五名程度の利用があります。



○後藤和信決算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 直接市の雇用でこういう業務をこなしているというようなことでありますけれども、これは福祉活動、あるいはかまた荘の設置理由、そういう点からすれば、この健康相談というのは最大のやはり住民福祉のものなのではないかというふうに考えます。

 そういう点で、この健康相談等が充実する、させていく、市民サービスを低下させない、こういうふうな姿勢の中で今後とも臨んでいただきたいというふうに思います。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 関連してお伺いします。

 今の健康相談員の配置ですが、第1日曜日、第3土曜日、障がい者の日ということになっているようでありますが、障がい者の日の利用状況はどうでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 元木主幹。



◎元木美智子社会福祉課主幹 実態はほとんど相談業務はない状態です。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 相談業務もないし、利用者も少ないというふうに聞いていて、なぜわざわざ障がい者の日が必要なのかという論議が出ているようであります。

 どうしても以前、障がいを持った人がほかの人と一緒ではだめだというふうな話もあったわけなんですが、普通の日に障がい者の方も利用なさっていて、特別に障がい者の日を設定する要望というのか需要がないのかなというふうな中で、やはり少し見直ししたほうがいいのではないかなというふうな声がありますが、担当課としてはどう考えているんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 実態として非常に少ないということですし、委員おっしゃるとおり健常者と一緒ではちょっと嫌だというような声もあったやに聞いておりますけれども、現在はそんなこともないと思われますので、その辺身障者の日ということでの設定を廃止するとか、その辺も含めてちょっと検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) それから、事項別明細書の105ページ、歳入の部分になりますけれども、ふれあい荘、かまた荘の売店の売上金といいますか、それが20年度までは入っていたんですが、21年度はないんですが、料金変わったんですね。それは22年度からだったと思うんですが、21年度はなぜ入っていないのか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 済みません。21年度から向こうのほうの使用料収入ということで、やっぱり市のほうに入ってないということであります。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 それでは、介護保険特別会計のほうになります。

 成果説明書127ページ、介護保険給付事業で要介護認定者2,275名でありますが、全然この認定を受けても介護保険を使っていない方の人数はわかりますでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 ちょっと詳細、詳しくは介護係の國井副主幹のほうからお願いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 國井副主幹。



◎國井重則社会福祉課副主幹 ただいまの伊藤委員の質問にお答えいたします。

 平成21年度の1号被保険者になると思いますけれども、1万4,829人のうち認定を受けている方が2,214名という数字で14.9%の認定率になります。その人数の中で、いろいろな住宅改修とか、そういったものを受けるために介護認定を受けている人もいるということで、実際の介護サービス等を使わない人もいることを聞いております。ということで、基本的には認定を受けた方が全員介護サービスを使っているというわけではございませんので、基本的には人数をちょっと今把握しておりませんというか、手元に資料ございませんので、その辺は調べてお答えしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 全国平均で2割が利用していないというようなデータがありますので、天童市の場合の未利用認定者、後でぜひ教えていただきたいと思います。

 それから、事項別明細書の371ページ、7款2項1目であります。介護従事者処遇改善基金繰入金ということで、国のほうからお金が来て、介護保険だけで採算がとれないからというので繰り入れするというふうなことが行われたわけなんですが、天童市の場合、この第1号被保険者保険料軽減分ということで繰り入れているようであります。

 実際、この介護従事者処遇改善のためになったのかならないのかというところをどうとらえていますか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 御質問の介護従事者処遇改善基金繰入金ということで、取り崩しまして、1号被保険者の軽減分のほうに充当しているということでありますけれども、直接介護従事者のいわゆる処遇改善とはつながらないと思うんですが、これは保険料のほうに充当になっていくわけでございますので、その辺で回り回って処遇改善になっているか、ちょっと定かでないんですけれども、内容的にわかりませんので、済みません。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 介護従事者の処遇が悪くて、なかなか定着率が悪いというふうなこともあって、それでも事業所では不足しているという実態があるというふうなところから、本当にこの基金は何の役に立ったのかなというすごく疑問があるので、ぜひその辺も担当課のほうでは精査していただきたいなというふうに思います。

 それから、成果説明書の130ページ、地域支援事業がありまして、介護支援ボランティアということで、ポイントをためて後で自分が使えるというふうなことをやっているわけですが、123万2,000円ということで決算出ていますけれども、参加人数、それから参加事業所、受け入れ事業所といいますか、その辺の数を教えていただきたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 これもちょっと細かい数字手持ちにないので、國井副主幹のほうから御説明申し上げます。



○後藤和信決算特別委員長 國井副主幹。



◎國井重則社会福祉課副主幹 この天童市の介護ボランティアの支援事業は平成20年10月スタートということで、昨年度の実績報告によりますと、登録者数が32名ということで、若干今年度に入って3名ほどふえているような状況です。あとそれらの受け入れ先施設ということで、特養、あとグループホーム関係ということで一応7施設、一部明幸園とか、あこがれとか、特養、老健ということで、2カ所で1というカウントになってますけれども、7カ所ということになっております。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 去年から見ると2施設と12人ぐらいふえたということでありますが、なかなかまだ知られていないかなというふうに思いますが、その辺をどう掘り起こしていくのか。受け入れ事業所がなければふやしても仕方がないのかなとも思うんですが、その辺はこれからどうしていくのかお答えいただきたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 現在はまだ32名ということでありますけれども、郡部のほうでは高齢者のボランティアの方につきましては、農家だったり、なかなか出ていただける方は少ないでしょうけれども、まち中にいらっしゃる方でボランティアとして働きたいんだけれども、どこにどう相談するといいのかというような方も中にはいらっしゃるというようなことも聞いておりますので、その辺のPRなんかもしていきながら、人員をふやしながら、受け入れ施設の意向なんかも聞きながら対応していきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 時間なんですが、すみません。市民病院の件でちょっと伺っておきたいと思います。

 時間がないので、すみませんが、監査意見書の件でちょっとお聞きしておきたいんですが、監査意見書の最後にハード面は整ったけれども、ソフト面での大胆な見直し、改善が必要だというふうなことが述べられていますが、その辺は病院としてどう考えていくのかだけお聞きします。



○後藤和信決算特別委員長 柏谷市民病院事務局長。



◎柏谷忍市民病院事務局長 監査意見のほうでもハード面ということで、今伊藤委員からあったように指摘を受けているような状況でございます。基本的には今喫緊の課題といたしましては、医師の確保というのが最重要課題というふうに認識しているところであります。

 それについて、今最大限の努力をしているような状況ですけれども、なかなか天童病院以外の部分でも、やはり公立病院については医師不足という状況が全国的に広がっているような状況の中で、なかなか今厳しい状況になっているところです。

 そういう医師不足の確保に向けた事業も始めといたしまして、あとは歳入歳出という部分での診療報酬的な精査の部分と、あとは歳出の部分での抑制といいますか、そういう部分での精査をしながら、経営改善に一層努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 医師確保は最大の課題ですが、ソフト面での大胆な改善ということでいえば、やはり回っていって一番言われるのは、接遇といいますかね、その辺の言葉遣い等も含めて、これがかなりの大きいものになっているかなということがありますので、意見を伺いながら対応しているようですけれども、もう少し状況をつかんで、接遇でやはり天童病院に行きたいと言われるような病院にしないと、この辺は改善にならないのではないかなということを申し上げて、私たちの質問を終わります。



○後藤和信決算特別委員長 以上で日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 成果説明書21ページ、社会福祉費。先ほどもありましたが、いこいの家、かまた荘のところなんですが、1番、いこいの家の利用者数410人とあります。次これはいこいの家、ふれあい荘なんでしょうが、この410人は何をするために利用しているんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 公衆浴場に入浴している方が、時間があって休憩したいという場合に、食事等の施設がないものですから、休息室といいますか、和室が数室ありますけれども、そちらを利用する方の人数です。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) なるほど、わかりました。

 では、次にその下の欄、福祉バスの運行について、2台とありますが、これは2台とも市で保有して回しているんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 そのとおり2台とも市の所有バスです。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 運転手は別で、それは恐らく委託しているんだと思いますけれども、その利用頻度、年間何回出ているのかということを説明してください。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 2台のバス、福祉号と敬老号というのがあります。

 敬老号につきましては、いわゆるかまた荘を利用する老人クラブの方専用と言ってもいいほど、ほとんどそちらのほうの運行に使用しています。こちらが年間で239回、延べ人数で5,487名の方の利用をいただいております。

 福祉号につきましては、福祉関係の研修とか大会とか、そういった福祉関係の方々の御利用をいただいておりますけれども、これは年間86回で利用人数が2,481名ほどになっております。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 2台あって、福祉号と敬老号とあるようですが、その割合からいうと、使用頻度からいうと福祉号が少ないということですが、福祉号を利用するに当たっての利用の条件なんですが、どういったことで使えるんでしょうか。いわゆる利用できる団体とか、何の目的だとかということが決まっているんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 運行の基準がありまして、利用できる団体も福祉関係ということで幅広いんですけれども、そういった方々の御利用をいただいているところです。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 福祉にもいろいろ幅広いと思うんですが、どういう団体だからできる、どういう団体だからできないみたいな何か基準があるのか。そういえば、例えば社会教育関係で公民館事業として使いたいんだというときに使えるのかとか、例えば子ども会育成会でこういう事業をしたいから使えるというのか、それは福祉でないから使えないとか、婦人会で福祉の見学に行きたいから使えるのかとか、そういった基準というのは完全に決められているんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 元木主幹のほうから説明させます。



○後藤和信決算特別委員長 元木主幹。



◎元木美智子社会福祉課主幹 福祉団体の利用がありまして、いきいきサロンとか、福祉関係の視察、福祉関係のボランティア目的で現地の研修、あと福祉関係の大会とかの参加の場合に御利用いただいております。ですから、先ほどの子ども会の育成会のほうでどこか出かけるという場合は御利用いただけないような状況になっております。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) ですから、同じように婦人会だとか、青壮年会とか、そういった団体も福祉目的で勉強だというのも使えないということになっているんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 元木主幹。



◎元木美智子社会福祉課主幹 福祉目的で、目的地に例えば施設の慰問とか、そういった福祉関係のボランティア関係、福祉関係の目的であれば使用は可能でございます。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 続いて、変わりまして34ページ、健康診査事業ということで健康診断をやっているわけですけれども、対象者と受診者とございます。国民健康保険が対象だと思うんですが、その対象者、上から読んでいきますと胃がんと大腸、肺がん等、対象の人数が一緒なんですね。これが健康保険でいう一番上のマックスで全員の人数ととらえてよろしいんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 対象者の把握ですが、現実的には最初に1月に皆さんのうちのほうに調査票を送りますよね。その結果、受ける方と、あと未回答の方を足した数字です。あと国民健康保険の数字を足してということで、社会保険の方については自分のところで受けるということがありますけれども、がん検診の場合は受けられますので、その希望者も足してということで1万4,607人が胃と大腸と肺がんの検診になります。子宮がんの場合は女性ですので、がくっと数字が減ります。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) ということは、1万4,000人の中には国民健康保険でない方もいらっしゃるということで理解してよろしいんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 そうです。



○後藤和信決算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) わかりました。

 前だと国民のすべてが結核の検診ということで、肺の検査、レントゲンをやっていたわけですが、今はないということになっております。国民の死亡率で高い1位のがん、いわゆるがん死亡が多いからということで、がん検診を中心に検診をやっているわけですけれども、それに移行するに当たって、その成果ということがどういったことで考えているのか、その説明をお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 具体的な成果ということで、34ページの右側のほうに書いてありますけれども、初めて検診を受けた方でも、35ページの下のほうに書いてあるように、初回時子宮がん1名、乳がん3名ということで、初回受診者でも3人の発見があったというのも成果だというふうに思います。

 また、受診率の件につきましては、肺がんを除けば全部数字が上がっておりまして、これは県内13市の中ではトップだというふうに自分でも感じているところです。

 以上です。



◆4番(狩野佳和委員) 終わります。



○後藤和信決算特別委員長 以上で民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 市民病院について何点か質疑をいたします。

 決算書附属資料の18ページになります。費用の明細表の中で、18ページの一番下のほうになりますが、医業外費用8,900万円の中で雑支出2,183万2,000円ほどありますが、実際の医業業務と関係ない医業外で2,100万円もの雑支出がありますと。しかも中身がわからないというようなことですから、これは去年の決算委員会でも私は同じような質問をして、後から資料としていただいたことがあるんですが、こんな大きな金額をだれが見てもわからないと思うんですね。医業外で雑支出が2,100万円以上もあると。どんなものがあるんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 柏谷市民病院事務局長。



◎柏谷忍市民病院事務局長 ただいま御指摘の医業外費用の中の雑支出の分でございますけれども、2,183万1,000円の中には振り替え消費税と納付消費税、あとは重量税等が含まれて、その部分で合計額が2,100万云々になっているところでございます。



○後藤和信決算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) それは医業という、営業とは全く関係ない部分の費用なんですか。



○後藤和信決算特別委員長 柏谷市民病院事務局長。



◎柏谷忍市民病院事務局長 基本的には医業内の収入と医業外支出に伴う消費税の発生分になってくるわけですけれども、取り扱いといたしましては医業外費用の中の雑支出の分ということで区分をさせていただいているというところでございます。



○後藤和信決算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 考え方の違いかもしれませんが、営業内の範囲だと私は思います。

 それはそれとして、2,100万円の内訳は、そんな消費税とか何とかかんとかだけで本当に2,100万もあるのかどうかというふうなことで、後で詳しく資料を私にいただきたいと思います。

 それから、この資料の中で、外来患者の年間延べ人数が5万4,674名というふうに書いてあるんですね。この5万4,674人というのは天童市の人口にも匹敵するような数ですから、これは延べ人数だと思います。私も年間、去年8回か9回ぐらい行ってますが、実際にこの病院にかかっている人数ですね、何人ぐらいいらっしゃるのか。実際にかかっている人数。その中で、わかれば天童市内の人が何人で、天童市外の人が何人ぐらいになっているんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 柏谷市民病院事務局長。



◎柏谷忍市民病院事務局長 外来患者数につきましては、ただいま赤塚委員のおっしゃるとおり5万4,674名ということで、この件数につきましては延べ件数になっておりまして、1人の人が内科及び外科等を診療した場合は、それぞれ1カウントという形でのカウントで人数を把握させていただいているところでございます。

 今御指摘あったように、純粋な実際に延べ人数でない数字という御指摘かと思いますけれども、その部分については、現段階ではちょっと数字としては把握してない状況でございます。あとは市内と市外の患者数の内訳ということでございますけれども、これについても今のところは把握してないという状況でございます。



○後藤和信決算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 私は最も大事なデータだと思います。天童市民がどの程度この病院を訪れて診てもらっているのかというふうなデータがないということは大変残念だ。何のために21年度1年間で5億円も投入しているのかというようなことも考えあわせますと、そういったデータ管理をきちんとして、1人でも多くの天童市民に使ってもらっていくというベースになるわけですね、そういったデータというのは。管理されていないということは、まことに残念でならないというふうに思います。

 次に、全体的な経営関係の質問をいたしますが、21年度の赤字額は1億9,200万円だというふうなことで、いろんなところで発表されている方もいらっしゃいます。何だ、思ったより少ないんでないかというふうにおっしゃる市民の方もたくさんいらっしゃいます。実際本当に1億9,200万円なのかと。

 この決算書の2ページ、3ページを見ますと、当初予算に補正予算があって、医業収益が8,700万円ほど当初予算から減額した。これはお医者さんにやめられたとか、何かいろんなそういった、それが一番大きいと思うんですが、そういったことで収入がちょっとダウンせざるを得ないというようなことで減額をした。

 医業外収益、これは一般会計からの繰出金が1億8,600万円だったのが倍以上、1億9,400万円もの補正を組んで3億8,000万円もの医業外収益を持っていったから1億9,200万円で済んでるんです。これは実際の営業収支だけを見ますと、営業収入10億6,000万円を達成するために15億6,000万円を使っているんだ。まるっきり5億円赤字なんです、営業としては。

 結局何が重要かといいますと、こういったふうな営業外の幾らでも操作できるような数字を織り込んで、いや何ぼ赤字だったというふうな報告をしていくと大きく間違う。実際にはそこで医療という営業をやった結果、幾ら赤字が出ているのかというふうなことをきちんとやはり発信していかなければならないというふうに思います。そういう意味では、一向に収益の改善の傾向は見られない。ますますひどくなっていきそうだなというふうな気がします。

 それで、補正予算後の医業収益が1,819万2,000円、2%弱くらいですけれども、これがさらに減額になってますが、その主な要因、原因は何だとお考えでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 柏谷市民病院事務局長。



◎柏谷忍市民病院事務局長 今御指摘いただきました医業収益分での予算と決算との差し引き分が1,800万何がしという部分の差が出てきたわけなんですけれども、最終的には3月補正の中で、医業収益、要するに入院患者、外来患者等の年度末までの見通しについて精査をさせていただきまして、補正計上させていただいたところでございますけれども、最終的に見込み分との差が1,800万円ほど生じたということの内容でございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 公的な医療機関なので、高度医療に対して応分の負担が必要だと。あるいは資本的収支においても、借金の元本返済の半分くらいは公的負担が必要だというようなことは私も十分わかります。

 しかしながら、このような大きな金額を繰り出しても赤字であるという収益部門と、資本部門も借金の返済100%丸まんま一般会計から持っていかないとできていない。要するにガイドラインを完全に無視したような今一般会計からの繰り出し状況が続いているわけです。

 そんなこともあってだと思いますが、今年度から管理体制を変えて、経営コンサルタントも入れて経営改善を図っていくというふうなお話をいただいているわけですが、今現在の経過、どのようになっているのかをお聞かせください。



○後藤和信決算特別委員長 柏谷市民病院事務局長。



◎柏谷忍市民病院事務局長 22年度につきましては、新たに全適ということで事業管理者を立てまして病院運営をさせていただいているところでございます。

 今御指摘ありましたように、1名の経営指導員を嘱託職員という形で配置させていただいております。さらに、経営コンサルということで、民間会社のほうから市民病院の経営診断ということで、第三者的な専門的な見地でのコンサルについて8月から導入をさせていただいているところでございます。

 8月までの病床利用状況について申し上げますと、一般病床につきましては、昨年比で若干率の部分では下がっているような状況でございます。ただ、療養病床、外来患者数につきましては、21年度、さらに20年度と比較しまして上回っているような状況でございます。

 ただ、年間の患者数の推移状況を見てみますと、月ごとの大幅な変動等もございますので、それらを今後いろいろ精査しながら、見据えた中で、経営の努力のほうに資してまいりたいというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 先ほども質疑の中で、私じゃなくてあったんですが、やっぱり接遇の問題、私はそんなに大きな問題ないなと、最近よくなったなというふうに、毎月行って感じてはいるんですが、ただ、私のところにことし1年間で3回ぐらい電話で苦情をいただいております。

 一番新しい苦情はどんなことかといいますと、風邪をこじらせて自分がかかりつけ医の病院に行ったら、たまたま休みだったと。天童病院に行って、内科に行って診てもらったら、今までどこの病院にかかってましたかと。いや、ここの病院できょう休みなので、こちらにお願いに来ました。そちらに行ってくださいというふうに断られたそうです。

 そこで押し問答やって、診てもらわないで玄関先まで帰ってきたと。ただ、看護師さんが取りなすので、どうしても戻ってほしいというふうに声をかけられたんですが、戻るわけにいかなかったというふうなことを、何か機会があったら言ってくださいというふうに言われております。

 やはりそういったふうな部分を基本的に改善していかないと、この経営状態は、私は経営管理者がかわったとか、あるいはコンサルタントを入れたからというようなことで改善になっていかないと思いますので、一応参考にしてください。

 終わります。



○後藤和信決算特別委員長 次の方。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 成果説明書の37ページ、保育園の経営状況が書いてありますけれども、例年お聞きすると思いますが、この保育園の待機児童と園児とか、その辺の状況がありましたら教えていただければと思います。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 今年度4月当初で待機児童は15名ほどおりました。その後、退園者が出ましたので、補充して現在は13名となっております。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) やはり入所する人数が決まっているわけですので、定員があると思いますから、それに対してそういうふうな入りたくても入れないという子供さんたちに対しては、もうお断りするしかないというふうなことなんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 確かに施設の問題の中で、定員というのはあらかじめ決まってきますので、現段階ではどうしてもお断りせざるを得ないということの中で、他の施設、認可外とか、そういうことにどうしてもお願いせざるを得ない状況にあると思います。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 ちなみにですけれども、入所条件というか、どういう方から優先してとか、そのような条件があるようでしたら、教えていただければと思います。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 入所に当たりましては、保育に欠ける状況、これをすべて点数化して入所者を決定しているところでございます。

 その中でも、母子家庭とか、障がい者がいる家庭などは高得点になるような配慮をした中で、その点数の高い順から順次入園を許可しているというような状況になります。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 なるたけ大変なので入所を希望するわけでございますので、やはり働いている家庭が優先というようなこともあろうと思いますが、子供がいるから働けないんだということも言われまして、何とか預けられれば働けるのにというふうなことも言われるわけです。ですので、なるたけ定員もあるでしょうけれども、その辺の例えばだめだったらこちらにとか、そういうふうな回し方もしていると言われているようですが、よろしくお願いしたいと思うところです。

 あと、保育園ではないんですが、児童館とは目的とか条件が違うんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 児童館と保育園につきましては、法律で児童館につきましては児童厚生施設というような扱いになっております。趣旨としましては、児童に健全な遊び場を与えて、その健康を増進し、または情操を豊かにすることを目的とするというのがいわゆる児童館でございます。

 保育園につきましては、保育に欠けるという条件のお子さんを預かるというのが保育園で、基本的に施設のありようといいますか、成り立ちは違っております。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 具体的にどういうふうなときは児童館で、どちらの場合は保育園というのがちょっとわかりづらいんですけれども、同じ年代のお子さんを預かるという意味では同じなんではないかなと思うわけですけれども、保育園でできない場合児童館に行くなんていうことはあり得るんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 当然、児童館には保育に欠けるという要件も何もございませんので、定員の範囲内で保育園に入れない方は児童館でよろしければという条件はつくんですが、入ることは可能でございます。

 ただ、現実的に保育時間などがかなり違いますので、果たしてその保育に欠ける親御さんが児童館に預けて仕事などができるかというようなことになると難しい点があるのかなというふうに考えております。



○後藤和信決算特別委員長 松田委員にちょっと申し上げます。決算の議題範囲内によろしくお願いしたいと思います。



◆1番(松田耕一委員) では、続いて同じ38ページでございますが、放課後児童健全育成事業ということで、昨年新たに大規模を分離したりとか事業をやっているわけですけれども、ことし新しくまた−−分離は昨年度になるわけですね、大規模を全部分けたのは昨年度になるわけですね。ですので、今の状態で問題があるというような施設はあるのでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 昨年新たに3館ほど開設しましたので、現段階では今のところは十分かなというふうに考えております。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) やはり私もお聞きしますと、今回新しく公設民営ということで施設を設けられて、大規模の分離などをやっているわけですけれども、周辺部などは同じ条件でも大分違うということで、その辺の今度配慮などはどのように考えていらっしゃるのか。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 今年度周辺部も含めまして、各児童クラブにつきまして、こちらのほうで実態調査といいますか、施設に関する調査希望等を行いまして、順次児童の環境といいますか、その分の整備については図っていきたいと考えております。



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 今回新しく昨年度建てました学童保育施設には太陽光発電などもつけているわけですけれども、この辺は……



○後藤和信決算特別委員長 松田耕一委員、これは決算の質疑ですので。



◆1番(松田耕一委員) 成果ですから。太陽光発電をつけたことに対する成果というのは今回の質問ではだめなんですか。



○後藤和信決算特別委員長 それは今年度の決算には入ってませんので。



◆1番(松田耕一委員) 昨年度の事業じゃなかった……

  (「22年度」と呼ぶ者あり)



○後藤和信決算特別委員長 22年度はだめです。



◆1番(松田耕一委員) じゃ以上で終わります。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) 成果説明書の40ページ、1番の特定不妊治療費助成ということで、不妊治療を24人の方が受けたということだと思うんですけれども、1人の方が2回まで受けられるんでしょうけれども、これは実際に助成して赤ちゃんができたという報告は何件ぐらいありますか。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 私個人としては、その情報を現在持ってませんので、桃園副主幹のほうから御答弁申し上げます。



○後藤和信決算特別委員長 桃園副主幹。



◎桃園正幸子育て支援課副主幹 ただいまの御質問にお答えいたします。

 特定不妊治療につきましては、1人年2回までということで回数の制限がございます。そのほか通算で5年以内というようなことでなっているところですけれども、実際具体的な成果といいますか、何人妊娠されたかということについては把握しておりません。大変申しわけありません。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) なかなか赤ちゃんができにくい方の治療だと思いますので、そんなに100%なんていうことはないんでしょうけれども、ぜひ教えていただけるものであれば、どうなったか教えていただいて補助をしていっていただきたいなと思っています。

 続きまして、その下の6番の発達支援相談ということで、この発達支援相談というのは私、各保育所とかに臨床検査技師の方とかが移動して、実際に保育されている状態を見て指導、発達障がい者じゃないかとか、そういうのを実情の場で見ると頭で覚えていたんですけれども、これを読みますと、健康センターの中にあるすこやかルームで相談を行っているということで、ちょっと私の解釈と違ったものですから、この辺をお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 今委員おっしゃられたのは、多分巡回相談のことをおっしゃっているのかなと思います。巡回相談につきましては、現在も行っております。その中で、個別に発達支援をやったほうがいいお子さんにつきまして、親御さん等と協議をした上で、健康センターにあるすこやかルームのほうで個別にまた対応しているというのがこの事業です。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) よくわかりました。やっぱり早期発見というか、早いうちに発見していただいて、御両親とかお母さん方の理解を得ることがその子の発達にすごく関係すると思うので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、その下の病後児保育なんですけれども、これ延べ人数で64人ということは、1人の方が何回かかかったこともあるという、その回数の延べ人数だと思うんですけれども、これの事項別明細書の47ページには病後児保育事業補助金ということで183万3,000円と出ています。これはたしか1人の方から2,000円いただいて、そして保育をするんだと思うんですけれども、そうするとその128万円がここにちゃんと載っていたんですけれども、補助金とこちらの差があったので、その残った分はどのようになっているかお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 ここにある47ページの補助金につきましては、県からの補助金でございます。基準が変わりまして、その3分の2を補助するということで、この183万3,000円が来ていると。あと利用者の負担につきましては、雑入のほうの69ページの病後児保育利用者負担金12万8,000円、これが利用者の負担金としていただいている額です。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) わかりました。

 それでは、これ私はもっと多くの方が利用されるのかと思ったんですけれども、特にうつりやすい子供をお断りするわけではなくて、実際にこの64回というのが実働の数だったのかお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 延べ人数としては64人の利用にとどまっているところでございます。その中には、やはり1日2人というような制約があるものですから、最初からいっぱいになっているのではないかというような保護者の方もいらっしゃいますし、もしかすると中にはパートなんかに勤めている方にとって、この2,000円という額がパートに行って働いた金と負担金として2,000円払うということが高いか安いかと、人によっては高いから使わないという方もいらっしゃると思いますが、市としてはなるべく広報等で周知しまして、実際、現実的には比較的使える状況にあるということを周知した中で利用者をふやしていきたいと考えております。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) なかなかわからない方ももしかしたらいるかもしれないので、広報のほうをお願いします。

 続きまして、事項別明細書の115ページ、中の段で子育て応援特別手当交付金ということで、2,900万円ほどの金額があるわけですけれども、これというのは18歳までの子供を持つ親が申請してお金をいただいていると思うんですけれども、この執行率というのは100%だったんでしょうか。申し込まなかった人がいたんでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 この子育て応援特別手当交付金につきましては、前の自民党内閣のときに対象者、就学前3歳までの児童、第2子以降につきまして3万6,000円を支給するという事業でございます。今回、21年度分につきましては、支給率としてはほぼ100%支給したというふうに考えております。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) わかりました。

 続きまして、事項別明細の33ページ、保育所の件なんですけれども、この保育料の滞納額ということで、滞納額のほうは実際には減っているのか、ふえているのか、どのような状態で保育料が滞納になっているのかの現状をお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 保育料の滞納額につきましては、例年、額的にはほぼ同じ程度で推移しております。ただし、未納額の残高につきましては、当然翌年度以降もお支払いをお願いしておりますから、去年の残高と比べれば今年度の残高はまだ高いというような状況にはなっておりますけれども、単年度、出納閉鎖期間の最後の日で見た場合、ほぼ似たような数字で推移しているというのが実情です。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) じゃこの滞納額は各保育園で発生していると思うんですけれども、園長先生とかも努力されているとは思うんですけれども、税金を徴収する人と、あと園長先生と子育て支援課さんたちはどのようなチームワークでしているかお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 保育園の場合は、ある意味では大変ありがたいことなんですが、お迎えの時間がありまして、保護者の方と比較的お会いする機会があるという中で、その保護者の方が何時ごろお迎えをしているのかというような情報を聞いて、保育園と一緒になって支払いの相談などを行っているというのが実情です。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) じゃよろしくお願いします。

 続きまして、下のほうに延長保育とあると思うんですけれども、この延長保育は早朝延長保育と、あと夕方のほうの延長保育と、特に小百合保育園さんなんかは知り合いがいるので聞いたことがあるんですけれども、カード式になっていまして、2,000円とか、そういうのでやっていると思うんですけれども、そちらのほうの滞納というのはあるのかないのかお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 延長保育につきましては、あらかじめ券を購入してもらうという制度になっておりますので、その券を購入していただかないと延長保育を受けられませんので、その分は滞納というようなことはございません。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) わかりました。よろしくお願いします。

 続きまして、事項別明細の107ページ、中ほどで緊急通報体制整備事業委託料ということで642万5,220円とあるんですけれども、こちらのほう、ちょっと説明をお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 詳細について國井副主幹より御答弁いたします。



○後藤和信決算特別委員長 國井副主幹。



◎國井重則社会福祉課副主幹 済みません、緊急体制のほうもう1回お願いしたいんですが。



◆7番(山口桂子委員) 緊急通報体制整備事業委託料。



◎國井重則社会福祉課副主幹 これにつきましては、21年度につきましては、警備会社のセロン東北と契約を結びまして、人数的には335人に対しましての1件当たり、多分21年度は2,000円で契約になっていると思います。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) これは胸につけるペンライトのようなものということですか。



○後藤和信決算特別委員長 國井副主幹。



◎國井重則社会福祉課副主幹 本体につきましては、NTTとの回線を結んでおりまして、実際は無線ペンダントという形で、非常時といいますか、体調が悪いとか、そういうときにボタンを押すとNTT回線を使って警備会社に連絡が行って、その後は救急車とか、そちらのほうに連絡するような流れになろうかと思います。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) それが今回は335人ということだったんですけれども、ひとり暮らしの方ということだとは思うんですけれども、どなたでも申請すれば受けられるのか、それとも例えば病気を持っていないとだめだとか、ひとり暮らしでないとだめだとか、そういう決まりはどのようになっていますか。



○後藤和信決算特別委員長 國井副主幹。



◎國井重則社会福祉課副主幹 ただいまの御質問にお答えします。

 これにつきましては、基本的には介護認定を受けないとだめだとかいうものではなくて、年齢65歳以上の単身高齢者または高齢者のみの世帯ということで、一応対象者が限定になっております。ですから、普通の一般家族、大勢いるところではこれは利用できないというか、申し込みできないということになろうかと思います。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) 単身者と高齢者の家族の何%の方がそれをつけているというふうになっているでしょうか。



○後藤和信決算特別委員長 國井副主幹。



◎國井重則社会福祉課副主幹 65歳以上といいますと、人口的には平成21年度末で1万4,871名ほど65歳以上の高齢者がおりますので、そのうちの335人となりますと、パーセント的にはそんなに大したことはないかと思います。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) じゃ緊急なこともあると思うので、数多くの方にそういうことが、制度があるということも伝えていただきながら普及するといいと思っています。

 あと最後になりますけれども、下のほうの天童市高年齢者労働能力活用事業費補助金の1,300万円、これの内訳をお願いします。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 これにつきましては、天童市のシルバー人材センターのほうへの補助金でありまして、シルバーの本体のほうの活動の補助金ということであります。国と同額というようなことになっております。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) だとシルバー人材センターのほうにその補助金を出して、その内容については、運営とか、そういうことはお任せと言うとあれですけれども、すべて1,300万円をシルバー人材センターにやって、運営は任せるということの判断でいいんですか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 シルバー人材センターの活動、いわゆる登録人数が会員数が584名いらっしゃって、受注件数2,460件というようなことで、民間から公的のところからいろいろ委託事業をやっているわけですけれども、その全体の運営に当たる補助金ということでありますので、御理解をお願いします。



◆7番(山口桂子委員) 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 そのほか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○後藤和信決算特別委員長 以上でかがやきの質疑を終了いたします。

 次に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 1点だけ。成果説明書の22ページの在宅福祉事業ですが、前もちょっと同じような質問をしたんですけれども、例えば軽度生活援助、雪掃きとか、こういったものは基準があって、基準を満たしている場合は2割自己負担だと思うんですけれども、これは対象者、利用人数212人と書いてありますが、これはそういう基準外の人でもどんどん利用できる性質のものなのか。そして、そういったものの受け付けというのは一括してやっているものなのか、その辺ちょっと詳しく教えてください。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 軽度生活援助につきましては、対象者が65歳以上のひとり暮らしの方で、自分の住まいの例えばごみ出しやら除雪、草取り、そういった軽作業をしていただきたい方については、申請により、これもシルバー人材センターのほうに委託といいますか、お願いしているわけですけれども、使用料の本人は2割負担ということで活用いただいているところです。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) あくまでひとり暮らしということだと思うんですが、御老人お2人でお暮らしになっている方で、ごみ出しぐらいはできるとしても、雪片づけが大変でというような話をいただいて、前に窓口に行ったらこういう制度があると。たしかそういう人でも自分の自己負担率がある程度あれば利用できるといったような話だったと思うんですが、その辺どうなってますか。



○後藤和信決算特別委員長 村形社会福祉課長。



◎村形忠敬社会福祉課長 すみません、國井副主幹のほうから説明させます。



○後藤和信決算特別委員長 國井副主幹。



◎國井重則社会福祉課副主幹 先ほどの課長の説明の補足ですけれども、軽度生活援助ということで、例えば冬の除雪等につきましては、1回30分までという単位の中で、料金が770円の2割個人負担の150円を負担すると利用できるという制度でございます。

 これは先ほどと同じように65歳以上の単身高齢者または高齢者のみの世帯ということになっております。



○後藤和信決算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 了解しました。結構そういうのを求めている人が多いようでして、問い合わせがあるので、こういうのはかなりすごくいい制度だと思いますし、ぜひ普及につながるようにPR等々をお願いいたします。

 以上です。



○後藤和信決算特別委員長 以上で矢吹委員の質疑を終了いたします。

 最後に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○後藤和信決算特別委員長 これで小澤委員の質疑を終了いたします。

 以上で、認第1号平成21年度天童市一般会計決算のうち、社会福祉課、健康課、子育て支援課の所管に属する事項、認第2号平成21年度天童市国民健康保険特別会計決算、認第3号平成21年度天童市老人保健特別会計決算、認第9号平成21年度天童市介護保険特別会計決算、認第11号平成21年度天童市後期高齢者医療特別会計決算及び認第14号平成21年度天童市民病院事業会計についての質疑を終結いたします。



△散会



○後藤和信決算特別委員長 これで本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 したがいまして、本日はこれで散会いたします。

   午後2時54分 散会