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山形県 天童市

平成13年 12月 予算特別委員会 12月13日−02号




平成13年 12月 予算特別委員会 − 12月13日−02号







平成13年 12月 予算特別委員会



        平成13年12月13日(木曜日) 午後1時50分開議

     淺井健一予算特別委員長     後籐和信副委員長

●出席委員 (26名)

 1番 佐藤正男委員   2番 後藤和信委員   3番 山崎 諭委員

 4番 石垣昭一委員   5番 小松善雄委員   6番 東海林 仁委員

 7番 長谷川春雄委員  8番 鈴木照一委員   9番 水戸 保委員

10番 海鋒孝志委員  11番 伊藤護國委員  12番 小澤 精委員

13番 長岡 繁委員  14番 淺井健一委員  15番 片桐郁弥委員

16番 赤塚利六委員  17番 伊藤和子委員  18番 秋葉 忠委員

19番 水戸 諭委員  20番 高麗辺市郎委員 21番 伊藤三雄委員

22番 井上玄市委員  23番 高橋 博委員  24番 結城 啓委員

25番 奥山成也委員  26番 青柳仁士委員

●欠席委員

   なし

●出席要求による出席者職氏名

遠藤 登  市長              武田貞夫  助役

仲島規昌  収入役             岸 政寛  総務部長

結城義巳  市民部長            那須利夫  経済部長

水戸秀一  建設部長            三澤将良  天童病院事務局長

矢野建史  消防長             矢萩武昭  総務課長

阿部邦敏  財政課長            山口勝雄  水道課長

武田良一  教育委員長           酒井順一  教育長

高橋 誠  教育次長            赤塚新吉  農業委員会会長

      農業委員会                 選挙管理委員会

林  昇                  石川浩一郎

      事務局長                  委員長

      選挙管理委員会

藤山 潤                  今野一成  監査委員

      事務局長

松田忠男  監査委員事務局長

●出席した事務局職員

伊藤博明  事務局長            星野 治  主幹兼局長補佐

佐野啓子  庶務係長            野口忠司  調査係長

瀬野恒二  庶務係主査           秋葉亮一  調査係主査

 予算特別委員会

      平成13年12月13日(木曜日)決算特別委員会散会後開会

第1 議第26号 平成13年度天童市一般会計補正予算(第3号)

第2 議第27号 平成13年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

第3 議第28号 平成13年度天童市財産区特別会計補正予算(第2号)

第4 議第29号 平成13年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第5 議第30号 平成13年度天童市老野森土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

第6 議第31号 平成13年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)

第7 議第32号 平成13年度天童市介護保険特別会計補正予算(第2号)

第8 議第33号 平成13年度天童市立天童病院事業会計補正予算(第1号)

第9 予算議案の分科会付託

総括質疑通告者

 (1) 片桐郁弥(総務)

 (2) 小松善雄(厚生)

 (3) 長岡 繁(文教経済)

 (4) 石垣昭一(文教経済)

 (5) 水戸 保(建設)

 予算特別委員会各分科会付託表

                        (平成13年度第5回定例会)



付託分科会
議案番号
件名


総務分科会
議第26号
平成13年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち所管に属する事項


議第28号
平成13年度天童市財産区特別会計補正予算(第2号)


厚生分科会
議第26号
平成13年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち所管に属する事項


議第27号
平成13年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


議第32号
平成13年度天童市介護保険特別会計補正予算(第2号)


議第33号
平成13年度天童市立天童病院事業会計補正予算(第1号)


文教経済分科会
議第26号
平成13年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち所管に属する事項


建設分科会
議第26号
平成13年度天童市一般会計補正予算(第3号)のうち所管に属する事項


議第29号
平成13年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)


議第30号
平成13年度天童市老野森土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)


議第31号
平成13年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)











△開議



○淺井健一予算特別委員長 皆さん、お疲れのところまことに御苦労さまでございます。

 本日の会議は全員出席であります。したがいまして、直ちに本日の会議を開きます。



△議第26号 平成13年度天童市一般会計補正予算(第3号)外7件



○淺井健一予算特別委員長 12月5日の本会議において、当予算特別委員会に付託になりました議第26号平成13年度天童市一般会計補正予算(第3号)から議第33号平成13年度天童市立天童病院事業会計補正予算(第1号)までの予算議案8件を一括上程し、議題といたします。



△議案に対する総括質疑



○淺井健一予算特別委員長 ただいまから議案に対する質疑を行います。

 通告がありますので、順次発言を許可いたします。



△片桐郁弥委員質疑



○淺井健一予算特別委員長 最初に、発言順位1番の片桐郁弥委員。

  〔15番 片桐郁弥委員 登壇〕



◆15番(片桐郁弥委員) 総務常任委員会を代表いたしまして天童市一般会計補正予算(第3号)に対し質疑をいたします。

 6款2項2目林業振興費についてお伺いをいたします。

 先ほど北部多目的交流センターの増額補正については、山崎議員の方から質疑があったわけでございますけれども、この増額補正については入札による決算の中でよりよい整備をしたいというようなことで、殊に2階の女子トイレの整備、ほかにいろいろな面でのグレードアップをしてということの説明があったわけでございます。今後のすばらしい施設を期待いたしまして、割愛をさせていただきます。

 また、同じく林野庁の予算であります南部多目的交流センター整備でありますが、本件につきましては、殊に南部関係の住民あるいは天童地区公民館関係方々の大変なるこれまでの審議を重ねまして、ここまで詰めた経過があるわけでございますけれども、このたび執行部の大変なる御理解のもとに、ここに予算措置がされたということにつきまして深く感謝をいたすところでございます。

 今後の建設の進め方についてお伺いをいたします。設計あるいは建設、完成の予定がいつころになるのか、お聞きをいたしたいと思います。

 また、建設を進めるに当たりまして、地域関係者との話し合いの持ち方をどのように考えているかお伺いをいたしまして、第1回目の質疑を終わります。



○淺井健一予算特別委員長 那須経済部長。



◎那須利夫経済部長 片桐委員の御質問にお答えをさせていただきます。

 前段の北部多目的交流センターについては、先ほど申し上げたような内容でございまして、今回補正を計上しております木材産業経営革新公共施設整備事業の内容等について御説明をさせていただきたいと思います。

 今回は、平成13年度の国の景気浮揚対策とあわせて雇用創出の対策事業というようなことで、今申し上げたように、木材産業経営革新公共施設等の整備事業というようなことで、林野庁の補助を受けて整備を図っていくものでございます。内容等については、今質問がありましたように、(仮称)天童南部多目的交流センターというような建設を図っていきたい。規模等については、現在建設中の北部多目的交流センターと同じような規模で計画をしてまいりたい。

 なお、この総事業費が4億3,783万1,000円でございまして、そのうちの補助対象が3億円、その3億円の2分の1の補助を受けて建設をしてまいりたいというふうに考えております。

 第2の質問の中で、今後どのように進めていくのかという質問がございましたので、まずこの議会議決をいただいた後に、1月中に実施設計に入っていきたい。3月中に契約などを進めていきたい。なお、北部多目的交流センターと同じように繰越明許をせざるを得ないのじゃないのかなと、そんな考え方からいけば、4月に臨時議会などを開いていただいて契約行為をしていきたい。そして12月をめどに完成をしていきたいというような建設計画を立てているところでございますので、よろしく御協力のほどお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○淺井健一予算特別委員長 片桐委員。



◆15番(片桐郁弥委員) これにつきましては、北部と同じような施設になるかと思いますけれども、殊に建設に当たりまして、いろいろと公民館関係者の方々との話し合いがされた経過もあるわけでございまして、いろいろと問題点も提示されたところもあるわけです。

 しかし、同じ施設というようなことで、同じような施設でないかなというふうに思っていますけれども、殊に天童地区公民館関係の方々は、長年の念願の施設であったわけです。殊に小学校1学区に1公民館といった中で、およそかなりの時間がたっておるわけでございますけれども、先般も南部地区関係の町内会長さんを初め、あるいは公民館長さんが集まりまして、平成11年当初から南部公民館建設ビジョン委員会というものを結成しまして、殊に市外の公民館のいろいろな施設を研修した経過もあるわけです。そういった中で、やはり何といいましても、利用する側の要望・意見というものに十二分に耳を傾けながら、やはりすばらしい施設に持っていっていただきたいと、建設に当たっていただきたいというふうに私からお願いをするところでございます。

 また、きのうの毎日新聞の方に記載になっておりました天童市雇用対策というようなことでございます。これは木材公共施設整備、大工工事を中心に延べ1,800人分の創出といった見出しがあるわけです。これについては今の雇用対策の中で非常にいいものだなというふうに私は受けとめております。しかし、工事を請け負いする企業の方々、こういった方々を中心にしてやはり大工工事、あるいは左官工事、あるいは内装工事、そういったものを含めましてやはり地元の業者の方々にしていただければ、大変な雇用促進になるのではないかなというふうに私は思っております。殊に天童市では、天童建設総合組合というものがあるわけです。この組織につきましては、やはり個人個人の事業所で団体が集まりまして、かなりの軒数があるわけでございますけれども、そういった中にいろいろと話を落としまして、やはりそういった方々に仕事をしていただければ、私は実質に雇用促進になるのではないかなというふうに思っております。そこら辺どのように考えているか、まずお聞きいたしたいと思います。



○淺井健一予算特別委員長 那須経済部長。



◎那須利夫経済部長 再質問にお答えをさせていただきます。

 今、委員がおっしゃるように、この制度等については林野庁の補助でございますけれども、一つの大きな目標としては雇用創出を図っていくんだと、そのような内容の補助でございまして、現在建設中の北部多目的交流センターにおきましても地域材を使った建物で、その中にも地域の方々の大工さんと申しますか、あるいは電気関係とか、いろいろな地域の方々から工事に参加していただくと、そのようなことで今現在北部関係についても、大工さんの方々が1日平均20人ほどの方々が働いていただいていると、そんなことで今回の南部の方についても、今、委員がおっしゃったように、きのうの毎日新聞に掲載されておりますけれども、単純に申し上げますと、毎日20人ですから9カ月で約1,800人、これは大工さん関係ですね、それ以外についても相当の雇用がされるのではないのかなと、大変林野庁の補助の趣旨にのっとっているのではないのかなというふうに考えておりますので、そんなことで市内の雇用促進をさらに深めてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○淺井健一予算特別委員長 片桐郁弥委員。



◆15番(片桐郁弥委員) どうもありがとうございます。

 2番目でございますけれども、地域関係者との話し合い、今後どのように持っていくのか、これが一番大事ではないかなというふうに私は思っております。そこら辺1点と、やはり現在南部の公民館敷地につきましては、殊に市長さんの方からぜひあそこに南部公民館の敷地をということで、いろいろとあそこに求めた経過があるわけでございますけれども、やはりもっと早く市長の方から申し入れられれば、もっといい場所にもできたのではないかなというふうに私は思っておるところでございますけれども、若干土地が狭いのではないかなというふうに思っております。殊に640何坪ですか、そういった面積で、北部は1,000坪というようなことでございますけれども、やはりそこら辺ちょっと私にとっては悔いの残る面積ではないかなというふうに感じておりますけれども、今後のそういった土地の拡張について何かあればひとつ、なければいいです、考えがあればひとつ回答お願いしたいなというふうに思っております。

 また、実質公共施設というものは、これまで南部にはかなり多くあったわけです。役所を初め郵便局、警察、消防署と、やはり何十年ぶりに南部の方にそういった公共施設が出るということは、その点につきましても地域の方々が大変期待をしているところでございますので、ひとつすばらしい施設になってほしいなというふうに思っておるところでございます。

 殊にこの予算につきましては、市長を初め執行部の方が大変御難儀をしたというようなことを聞いております。殊に2年続けて林野庁の方から予算をいただくということは、これまでになかったのではないかなというふうに思っております。これも市長のこれまでの政治力の手腕ではないかなというふうに、心からお礼を申し上げたいというふうに思っておるところでございますので、今2点についてひとつ回答をお願いしたい。



○淺井健一予算特別委員長 那須経済部長。



◎那須利夫経済部長 建設に伴う実施設計等についてですけれども、これは当然教育委員会で設置されている公民館建設協議会ですか、これらで十分意見を集約していただいて、それらを実施設計に反映をさせていくというような考え方を持っておりますので、教育委員会と連携を密にしながら進めていきたいというふうに考えております。

 なお、第2点の敷地関係には、御案内のように、今現在南部は2,014.25ヘクタールと、2反歩、北部は3反歩ということで、敷地的にはちょっと北部よりは狭いなと感じておりますけれども、なおその敷地内にまず実施設計をさせていただくと、そのような考え方をまずは持って、事務担当している経済部としては考えておりますので、よろしく御理解をいただきたいと思います。



○淺井健一予算特別委員長 以上で片桐郁弥委員の質疑を終結いたします。



△小松善雄委員質疑



○淺井健一予算特別委員長 次に、発言順位2番の小松善雄委員。

  〔5番 小松善雄委員 登壇〕



◆5番(小松善雄委員) 厚生常任員会を代表しまして総括質疑をさせていただきます。

 まず、一般、歳出、2款1項6目総務管理費の企画費のうち、市民アンケートにかかわる経費についてであります。

 2点目は、6款2項2目、先ほども一般議案の中で山崎議員からございましたけれども、地域材利用促進木造公共施設等整備事業の中の施設整備工事費についてであります。

 それから、8款4項3目、3点目であります。街路事業の土地購入費、特に延長道路の対応での今後の移転補償と道路完成はいつごろか。また工事の進捗状況等について質疑をさせていただきたいというふうに思います。

 1回目の質疑を終わります。



○淺井健一予算特別委員長 岸総務部長。



◎岸政寛総務部長 小松委員の御質疑にお答え申し上げます。アンケート調査のための補正費を計上いたしております。補正額が105万5,000円ということでございます。その内訳としまして、アンケート関係の消耗品費が10万5,000円、それから印刷製本費が26万円、その内訳としましてアンケート調査の印刷、それから封筒関係の印刷費でございます。それから郵送料、通信運搬費としまして69万円を要求いたしております。アンケート調査につきましては3,000人を対象として考えております。その3,000人のアンケート調査の郵送料代として69万円ということで、合わせまして105万5,000円を計上いたしているところでございます。よろしくお願い申し上げます。



○淺井健一予算特別委員長 次に、那須経済部長。



◎那須利夫経済部長 お答えさせていただきます。

 6款2項2目の地域材利用促進木造公共施設等の整備事業、施設整備工事費の内容でございますけれども、御案内のように、この施設は天童北部多目的交流センターでございます。今回補正1,128万5,000円をお願いするわけでございますけれども、その内容等については、境界ブロック工事をやっていきたい。310メートルほどの境界ブロック、あわせて土留め工事が110メートル、舗装関係、アスファルトの舗装工事については1,620平方メートル、その中には区画線引きなどが含まれます。そして植栽工事、そして自転車置き場、それから物置場などの工事ということで、今回補正をお願いするわけでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○淺井健一予算特別委員長 次に、水戸建設部長。



◎水戸秀一建設部長 お答えいたします。

 8款4項3目街路事業土地購入費に関連しまして事業の進捗状況、今後の見通し等についての御質問でございました。

 事業の状況は、今回の補正は3件ほど用地の交渉がまとまりましたので、組みかえをして全体で291平米ほど購入をさせていただきたいという内容での補正でございます。この道路は全体の延長が562メートルほどございまして、一応16メートルの幅員での計画をいたしてございます。全体事業費で11億5,800万円ほどの予定をしてございますが、平成13年度末での進捗状況がようやく30%という状況でございます。残8億円ほどございまして、市街地の中の道路整備事業でございますから、住宅、宅地にほとんどかかっていく大変な事業でございます。オーヌマギフトさんから東側に入ったところの久野本の東1号線からその先約130メートルぐらいの区間において、その先の市道との交差がなりますので、その区間につきましては今回の用地の対応をさせていただいて、平成14年度、来年度末までには何とか通せるように頑張っていきたいというふうに考えております。

 全体的には今御案内のように、新幹線の関連の事業とそれから愛宕沼天童原線も抱えておりまして、柏木久野本線等抱えておりますので、大変厳しい状況でございますけれども、財政的に可能な限り、できるだけ予算も少しずつふやしていただいて対応させていただいておりますので、早期完成に向けて努力をしてまいりたいと、このように考えておりますので、御理解いただきたいと思います。



○淺井健一予算特別委員長 小松善雄委員。



◆5番(小松善雄委員) ありがとうございました。

 再質問をさせていただきます。

 最初の、1点目の企画費のうちのアンケートにかかわる件でございますが、これまでも一般質問なりでいろいろと議論された経過がございます。特に私が申し上げたいことは、遠藤市政については、特に創造プランというふうな作成をしながら21世紀の対応をすると、方向づけをすると、こういうふうなことでうたっているわけであります。そして、独自性の中で合併については見合わせると、こういうふうな状況の中で、今回考え方いわゆる執行部の考え方の変化があったなと。この変化がその平成13年度の今回の補正に計上されて、1月にアンケート意識調査をすると、こういうことになっておりますし、なぜこう変化があって早まったのか、第1点お願いしたいというふうに思います。

 それから、調査の内容等については、今意識調査の内容等についてございましたけれども3,000人規模で行うと、これはわかりました。人選的には抽出するか、どういう方法で行うのか。

 それから、もう一つは、どういう内容で端的に、これから検討ということになりますけれども、その辺もあるなというふうに思いますので、答弁をお願いしたいというふうに思うのであります。

 それから、2点目についてでありますが、これについても明確な答弁があったわけでありますが、これについても私も、構成がえが今回あったわけですけれども、前に所管の委員会に所属しておりました。文教経済でありますから。いろいろそのときに各委員からも改善要望についていろいろ意見を出し合ったときがありました。これにはいろいろバリアフリーの問題も出ましたし、出口、入り口の問題もありました。それから舞台の控室等についてもございました。しかしながら、執行部では補正は絶対しないと、こういうことがあったわけです。絶対しないというふうな断言があったわけです。私は個人的にはそういうふうに聞き取りました。それがこういうふうに変わってきた、補正をしたということについてであります。

 なぜならば、私申し上げたいことは、南部交流センターについても間もなく着工されるわけでありますから、それが要望・意見によってそれが取り入れられるのかと、この辺の問題があるわけですから、その辺も十分含めて対応いただきたいというふうに思うのであります。この辺の考え方についてお願い申し上げます。

 それから、3番目でありますけれども、これについても若松久野本線であります。これは40年代に農地交換整備によって、農道がいわゆる市街化編入によって市道になったと、こういう一帯であります。ちょうどみつますというスーパーがありますけれども、あそこから入ってバイパスまでと、若松街道までと、これがもとは幹線になったんですが、恐らく4メートルの道路かなと。非常にここは高等学校なり中学生の朝晩の本当にラッシュの地帯であります。そんなことからいって、私は早期の完成をお願いしたいものだなと、こういう意味で申し上げたところでありますので、これについてはよろしくお願いしたいというふうに思います。まず2点についてお願いをいたします。



○淺井健一予算特別委員長 岸総務部長。



◎遠藤登市長 委員長。



○淺井健一予算特別委員長 遠藤市長。



◎遠藤登市長 アンケートの問題は、やはり時代が変化しているわけでありますから、私は私の方針を持っておりますが、率直に市民の意見を聞かせていただくということが大事ではないかなというふうに思って、アンケート調査と。それは3,000人規模で、先行ということもありますが、大体のケースとしては意見集約はできるのではないかというふうに思っております。それは無作為抽出で3,000人と、18歳以上ということで予定をさせていただいているわけであります。時代の急激な流れの中で、市民的な意見、思いというのは何にあるのかということを把握したいということで、アンケート調査をさせていただくということで対応させていただきます。

 それから、木材利用促進の補正ということについては、御案内のとおり、入札の結果補助金額を受けて、裏負担を含めて目いっぱい補助金で入札をする。入札をした結果、相当業者も勉強していただくということになるわけでありますから、その差額が出てくるわけで、その差額を2分の1に満たない部分については補助金を返還するということになります。それは補助金は目いっぱい使わせてもらうということで、補正ということになっていくわけであります。その辺は十分御理解いただけるのではないかというふうに思いますから、せっかくの補助金でありますから、それは有効に生かさせてもらうという意味の補正でありますから、よろしく御理解いただきたいと思います。

 それから、若松久野本線についてはなるべく早く、特に通学路にもなっているということでありますから、できるだけ早く地権者の皆さんの御理解と御協力をいただいて施行してまいりたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。



○淺井健一予算特別委員長 小松善雄委員。



◆5番(小松善雄委員) ありがとうございました。

 大体わかったわけですけれども、3,000人というようなことでありますけれども、ほかの市町村、近隣の市を見ましても、東根市が3万人やるというふうなことなんだそうです。これは「そうです」でなくて、私どもいろいろ勉強した中でそういうふうに申しておりました。1万人、1万人だそうです。

 そんなことで3,000人でもこれは、県で行ったときは3,000人ということで、27%というふうな見方をしたわけですけれども、これによって集約すると。一般質問の中でも、大体1年で集約したいと、こういうことでありますけれども、その推進の方向の中で今回の意識調査をするのか。それは意識調査とはなっていますけれども、数字的にどうなるかわかりませんけれども、その辺等についてもあればお願いしたいというふうに思います。もろもろやはり調査研究というものが、必ずやこれは付随するわけでありますから、その辺の集約をどのようにして持っていくのかということもひとつ私は関心あるわけでありますので、その辺についてもお伺いをしたいというふうに思います。



○淺井健一予算特別委員長 岸総務部長。



◎岸政寛総務部長 小松委員にお答え申し上げます。

 先ほども御質問にありました3,000人アンケートについての考えというか、それからその内容についての御質疑でありましたので、お答え申し上げます。

 3,000人アンケートについての考えでございますけれども、天童市の第5次総合計画の策定時にも、20歳以上の3,000人を無作為に抽出しましてアンケート調査を行っています。それでその結果そういうことを踏まえまして、今回の市民アンケート調査につきましても、20歳以上の3,000人を一応対象として実施する予定でおります。統計上のあれですけれども、無作為に抽出する場合、有効回答数が約1,000人を超えればアンケート結果はほぼ正確なものであると、そういうふうに一般的に言われております。それで第5次天童市の総合計画策定時の際は、アンケートの回収率が54%、有効回答数が1,621人となっております。今回のアンケートを実施した場合はそれを上回るか、少なくとも同程度は期待できるのではないかと予測をしております。したがいまして3,000人以上を対象とすることによりまして、合併に対する市民の考え方についてはより正確なものが把握できるのではないかと、そういう考えでおります。そういうことでありまして3,000人を抽出しましたアンケート調査にすると、そういう考えでございます。

 それから、アンケートの中身についての御質問でありますが、基本的には個人にかかわるというか、一つは性別とか、年齢とか、どこに住んでいるかとか、それから職業とか、そういう個人にかかわるものについては一つはお聞きしたいと。

 それから、合併についての考えですけれども、一つは、この前6月から10月まで特集号を組んでおります。この前一般質問の中でもいろいろ御議論になった経過がございますけれども、その辺を読んでいるかどうか、その辺なんかもひとつ確認してみたいと考えております。

 それから、もう一つは、合併について隣接市町と合併する必要があるかどうかと、その辺についてもお聞きしてみたい。それから、どういう組み合わせなんかを考えているか、その辺なんかもやってみたい。それから、合併をする場合、どういう理由で合併をしたいというか、その辺の理由なんかも聞いてみたい。

 それから、もう一つは、合併をする必要がないという考えの方は、その辺の理由もあわせてお聞きしたいなと思っております。

 あと、もう一つは、中にはわからないと、そういう回答もあるのではないかと、そのわからない理由なんかについてもあわせてお聞きしていきたい。

 もう一つは、自由に何でも書いていただくようなことなんかも、自由記載欄というか、そういうものなんかも一応考えております。

 最終的には、今原案として内部的に詰める作業をしておりますけれども、早い機会に成案化しまして、1月の中旬には発送しまして、1月二十五、六日までには回答を出すというか、回収の方向に持っていきたいなという考えでおります。

 先ほど質問にありました、このアンケート結果を集約しまして、とにかく市民の意向がどういう考えでいるかと、まずそれをきちんと把握してみたいと。その分析結果をもとにしまして、今後の対応についてはいろいろ内部的に十分検討を進めていく必要があるのではないかと、そのように考えておりますので、御理解いただきたいと思います。



○淺井健一予算特別委員長 以上で小松善雄委員の質疑を終結いたします。



△長岡繁委員質疑



○淺井健一予算特別委員長 次に、発言順位3番の長岡繁委員。

  〔13番 長岡 繁委員 登壇〕



◆13番(長岡繁委員) 文教常任委員会を代表いたしまして質問いたします。

 一つは、8款4項4目の公共下水道特別会計の繰出金についてです。

 このマイナスの3,000万何がしというここのところ、なぜ出てきたのかということを質問したいと思います。

 それから、2番目に、10款3項8目の出産育児一時貸付金の元金の収入ということ、償還金として270万円載っていますけれども、これは全体で償還されているのはどのくらいあるのかということと、当初の予算にはゼロということであったので、当初の予算では償還はされないものというふうに見ていたのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。

 1回目の質問終わります。



○淺井健一予算特別委員長 水戸建設部長。



◎水戸秀一建設部長 お答えいたします。

 8款4項4目公共下水道事業特別会計繰出金の発生した理由についての御質問でございます。

 3,085万3,000円の減額につきましては、下水道事業特別会計の平成12年度分歳入では、消費税の還付金が1,516万3,000円ほど増額に見込まれることになりました。それから歳入では、工事補償金が274万9,000円、合わせまして1,791万2,000円の歳入の増になります。

 一方、歳出につきましては、職員の人件費に職員異動に伴って今回補正をさせてもらうわけですけれども1,294万1,000円の減額になりましたので、合わせますと3,085万3,000円が不用になってまいりますので、収入が大きくなりますので、したがって一般会計の繰出金から3,085万3,000円を減額するという内容でございます。



○淺井健一予算特別委員長 結城市民部長。



◎結城義巳市民部長 長岡委員の御質疑にお答え申し上げます。

 国民健康保険の特別会計、10款3項8目出産育児一時金貸付金の元金収入についての御質疑であったわけでございます。

 その内容は、27万円の10人分を見込んだ償還費であります。今回の予算は入出270万円ずつ計上させていただいているところであります。10人分貸しますけれども、10人分会計年度内に償還していただくというような内容であります。出産一時金は30万円になるわけでありますが、その9割を貸すというような制度であります。出産予定日の1カ月以内に入った段階でお貸ししますという内容であります。出産費用も今40万円を超えてかかるということで、一気に支払いが大変だということで、貸付制度を設けたということでございます。制度としては平成13年の4月1日から実施しているわけでございますが、これまでは国民健康保険の高額療養費等貸付制度の中で一応運用させていただいたところですが、やはり費目は新たに設けまして措置すべきではないかということで、計上させていただいたところであります。

 ならば、高額療養費をその分減額できるのではないかというような御議論になろうかと思いますが、それは高額療養については、もう少し推移を見てから一応対応したいということもありまして、今回はそのままにしたところであります。

 以上でございます。



○淺井健一予算特別委員長 長岡繁委員。



◆13番(長岡繁委員) 再質問させていただきます。

 下水道繰出金については、確かに計算上はそういうふうになりますけれども、大いにお金が余ったとか、あるいは消費税がいっぱい入ったので、その分は繰出金借りなくていいというのは結構なことなんですけれども、その半面、この下水道事業費の中で、今度一般会計でなくて事業費の中で、そこでわざわざ今度流域下水道債ということで借金しているわけですね2,500万円。借金するんだったら、最初からこれやったら借金しなくて済むんじゃないかなというふうに思うんですけれども、これは使い道とかあるいは制度か何かので、特環とは別です。ちゃんと下水道は下水道になっているので、これに流用して、わざわざ減額しなくて、こっちの借金をふやさないで済まなかったのかどうか、その辺を第2回目として質問したいと思います。

 それから、出産育児の方は非常にいいことでありますけれども、少子化の時代に何とかもう少し手当してあげたいという気持ちでいるんですけれども、これ全体でどれくらいありますかね、応募といいますか、希望者が。今10人ということで、30万円の10人でそれの9割ということで話ありましたけれども、実際はどれくらいの需要というか希望があって、何%ぐらい貸しているのか。10人だからすぐ割合は出てきますね。その辺よろしくお願いします。



○淺井健一予算特別委員長 水戸建設部長。



◎水戸秀一建設部長 お答えいたします。

 会計の性格上、繰出金の性格は相手の基準を持っております。したがって、今回こういう処理をさせていただきますのは、歳入歳出ともにそれぞれ事業は事業の仕組みで補助事業の場合には補助金が50%、さらに残金が起債をお借りして、一般財源が何%負担するという、そういう仕組みの中で事業を進めておりますので、今回の補正は補助事業の内示に合わせて組みかえをするという中身でございますので、そこは明確にわかるようにしているものです。したがって、歳入歳出でトータルで、歳入総計イコール歳出総計という会計処理上、そこで繰出金を減額をするというもので処理をいたしたところでございます。



○淺井健一予算特別委員長 結城市民部長。



◎結城義巳市民部長 再質問にお答え申し上げます。

 全体の件数はどれくらいになっているのかという御質疑でありますが、国保会計の中におきまして、1年間に出産される人数は平成12年度の実績で78人であります。平成11年度が79件でありますので、およそ80人程度ということになります。全体では600幾らかの出産があるわけでありますけれども、国保に加入している皆さんの中で出産される人数はその状況になってございます。今たしか今年度平成13年度に入りましても六十五、六件あるというふうに思っておりますが、予算を議決していただいた後、年度内の見込みとして10人ほど見込んだと、そういう内容でございます。よろしくお願いいたします。



○淺井健一予算特別委員長 長岡繁委員。



◆13番(長岡繁委員) ありがとうございました。終わります。



○淺井健一予算特別委員長 以上で長岡繁委員の質疑を終結いたします。



△石垣昭一委員質疑



○淺井健一予算特別委員長 次に、発言順位4番の石垣昭一委員。

  〔4番 石垣昭一委員 登壇〕



◆4番(石垣昭一委員) 文教経済委員会から長岡委員に引き続きまして、補正予算に対する総括質疑を行います。

 最初に、一般、歳出、2款1項6目企画費の市民アンケートについてお伺いをいたします。

 これについては先ほど小松委員の質疑に関連しまして御質問を申し上げます。

 答弁では、1月中に市民アンケートを行って年度内に集約をし、その結果を今後の議論に活用したいというふうに言われておりますが、また東海林議員についても6月から10月まで市報掲載もしましたが、どれくらい読まれたか疑問だというふうに言っておられます。先ほどの市長答弁で、市長はこれをランダムに送付するとおっしゃっておりますけれども、資料添付をするのかどうかお伺いをいたします。

 また、設問の仕方が本当に重要だというふうに私は思いますが、先ほども人数その他答弁いただいた項目がありますけれども、この案をどこでだれが決めてやるのかということで、事前に議会に相談はあるのかどうか、お尋ねをいたします。アンケートをとる具体的な実施要綱についてお伺いをいたします。

 次に、8款3項1目河川総務費の木材伐採事業委託料についてお伺いをします。

 これは緊急雇用創出によるものですけれども、伐採の対象地域と委託先について、また今後、他の地域に継続する予定はあるのかお伺いをいたします。



○淺井健一予算特別委員長 岸総務部長。



◎岸政寛総務部長 石垣委員にお答え申し上げます。

 アンケート調査につきましては、先ほど御説明申し上げましたように、一応3,000人を対象にしまして無作為抽出しまして実施する予定でおります。それで、今後の進め方としましては、1月1日号の市報にアンケート調査のお願いというか、そういうものを出したいと、そういうことを考えております。

 それから、アンケート調査の依頼の中には、これまで市報に5回にわたりまして詳しく掲載してきましたので、その辺も何月何日に掲載しましたと、そういうことをきちっと明記したような形で進めていきたいと、そのように思っております。

 それから、アンケート調査の内容については、今原案として考えておりまして、次期の部長会という内部的にその辺を十分に検討しまして、最終的な決定をしていきたい、そのように考えております。中身につきましても、やはりこれまでとの関連性とか、いろいろ比較対象するには関連なんかも必要だと思いますので、その辺なんかも十分踏まえまして、アンケート調査の項目を設定しまして対応をしていきたいと、そのように考えているところでございます。

 以上です。



○淺井健一予算特別委員長 水戸建設部長。



◎水戸秀一建設部長 お答えいたします。

 8款3項1目の河川総務費の木材伐採事業の委託料についてでございますが、おっしゃられましたように、緊急地域雇用創出特別交付金事業決定計画をしたものでございます。

 場所は乱川の延川上でございまして、JR奥羽本線鉄橋下方の河川の南側の果樹地帯付近に、数年前からリンゴの果実の腐敗性病害である炭疽病とのかかわりがあるのではないかということで、生産団体から何とかしてほしいという要請を受けておったものでございます。これまで県の方に事情を申し上げて、伐採をお願いしてまいりましたけれども、予算的な問題などもありましてまだ大分残っておりますので、今回この事業を受けて取り組みたいと、このように準備したものでございます。大体人口的には100人分ぐらいを想定してございまして、ただ樹木を伐採するということで、チェーンソーなどを取り扱う作業になりますので、対応のできるところを調査してお願いするほかないのではないかと。それから事業の趣旨上、失業対策ということなどもありまして、規制もございますので、それらをクリアできる委託先にお願いをするということになろうかと思います。

 なお、この状況、どのぐらい実際に結果的に伐採ができるか、整理ができるかという状況を見まして、今後継続して事業も予定されておりますので、その中で対応できるところは対応していきたいと、このように考えております。

 以上です。



○淺井健一予算特別委員長 石垣昭一委員。



◆4番(石垣昭一委員) それでは、再質問をさせていただきます。

 この市民アンケートをとる際に、一番やはり重要なことは、市民の意見を正確に判断をとらえるというふうないことが一番重要なのではないかなというふうに私は思いますけれども、その中で、先ほどもお話が出ていますけれども、3,000人を対象にするというふうなことの中で進められるようでありますけれども、これまでも議論の中で、特に市報について読まれていないというふうなことが言われているわけです。その中で本当にこの3,000人の対象者に送付をして、正確な判断が得られるかというふうなところについては、私は甚だ疑問なのではないかというふうに考えるわけです。そういう点で、この市報を見てほしいといったことの呼びかけと同時に、資料を添付する必要があるのではないかなというふうに私は思います。その点について再度お伺いします。

 また、それにかかわって3,000人のアンケートの対象者というふうなことですけれども、この人数についても、部長答弁では1,000人を超えれば正確であるというふうなことをおっしゃられましたけれども、この問題については、やはり市民がいかに市が考えているようなことを知るかというふうな点では、まだまだやはり市民にその合併に対するさまざまな内容を知らせていく、これがもっともまず大切なことなのではないかなというふうに私は考えます。そういう点で、この集約される3,000人の人数についても再考することができないのか、その点をもう一度伺いたいと思います。

 さらには、具体的にこれから実施に入っていくわけですけれども、これまでも論議の中で明らかになってきているとおり、こういう問題、要項で発送しますよというふうなところを、ぜひ議会の方にも相談をいただきたいと思うのですが、その辺をどのように考えていらっしゃるのかお伺いをしたいと思います。よろしくお願いします。



○淺井健一予算特別委員長 岸総務部長。



◎岸政寛総務部長 石垣委員にお答え申し上げます。

 合併についての情報というか、いろいろな機会を通して知らせるべきではないかと、そういう御発言もありました。天童市の場合は、今まで市報でシリーズで5回というか、そういうものは計画としてはなかったわけです。それでやはり議論を深めていただくには、理解を深めていただくには、やはり情報の媒体として市報が一番適切ではないかということで、5回ということで連続しまして、シリーズものとして情報として提供したと、そういう経過でございます。他市の状況等も詳しくはわかりませんけれども、5回やっているということはないと、そのような形で一応聞いているところでございます。

 ただ、国の制度というか、刻々といろいろと情報が入っておりますので、5回で終わったということではなくて、時期を見て、またその辺を整理して市報を通しまして情報として提供していきたいと、そのようにこれは考えております。

 それから、3,000人アンケート調査についてでございますけれども、先ほど申し上げましたように、統計上は正確な信頼水準というか、統計上はいろいろございまして、そういうものなんかもいろいろ勉強させていただきました。今までの第4次総合計画あたりも3,000人対象にやってきましたけれども、大学の先生とかそういういろいろな御指導をいただいた経過もございます。そういうので、やはり3,000人を対象にすれば、ほぼ正確な数字を把握できるのではないかと、あくまでもこちらとしてはそういう考えでおります。それで今回もそういう考えでございますので、3,000人を対象としてやりたいということで、予算上にも計上させていただいたことでございます。

 それから、先ほど議会の相談についてございましたけれども、いろいろ内部的に一応整理させていただきまして御説明は申し上げたいと、そのように思います。

 それから、もう一つ、アンケート調査、これまでも5回の情報提供したわけですけれども、市民の方はやはりいろいろ私としてはごらんいただいているのではないかと思うんですけれども、それをやはり集約すると相当また枚数にもなるわけですね。現時点では、一応市報に何月何日から掲載しておりますという形で、その辺の情報を提供しながらアンケート調査を進めていきたいと考えております。いろいろ検討させていただきますけれども、現時点では一応そのようなことを考えておりますので、1月に実施しまして、回収を終わらせまして、早くその整理をしていきたいと、そのように考えておりますので、御理解いただきたいと思います。



○淺井健一予算特別委員長 石垣昭一委員。



◆4番(石垣昭一委員) 答弁をいただきましたので、質疑を終わります。



○淺井健一予算特別委員長 以上で石垣昭一委員の質疑を終結いたします。



△水戸保委員質疑



○淺井健一予算特別委員長 最後に、発言順位5番の水戸保委員。

  〔9番 水戸 保委員 登壇〕



◆9番(水戸保委員) それでは、最後になりましたが、建設分科会を代表しまして質疑に入らせていただきます。

 先ほどまでいろいろ質疑重複しまして、割愛するところもありますけれども、まず企画費についていろいろ説明ございました。そういった面で内容はわかりましたが、やはりこれは合併に関する本当に重要な問題でありまして、執行部、議会ともども慎重に審議していかなければならない、このように思っておりますので、ちょっと1点お聞かせ願いたいと思います。

 内容とかそういったものは今いろいろ御説明ありましたんですが、アンケートを無作為に発送すると、これは非常に問題があるんじゃないかと思うんですね。というのは、例えば地域的に偏ったり、南に偏って賛成派が多いところにごぼっと行けば賛成だと、北の方の反対のところに行けば反対の方になるとね、そういった面では地域性を考えながら、そして年齢層、これも18歳以上無作為と言うけれども、大体若年層というのは政治にも無関心で、そういった意味で、合併なんかほとんど無関心だと思うんです。本来ならば、若年層は一番、これから将来自分たちが合併になって山形市になるか、どこの市になるかわからないから一番重要なんですけれども、そういうことが無関心層、こういったところに行ってもまた困るんですね。だからそういった面では若年層、中年層、高年齢層と、そういったある程度きちっとすみ分けをして発送するべきであって、やはりただ無作為なんていうと、ざると同じで引っかからないところは引っかからないで終わりますから。だから本当に何も意味もない、せっかくのあれがですね。前回は54%の回収率、それがそういう形でうまく回収できるんであれば、うまくそういった緻密な選別、送付先を決めてやれば回収率は高くなると思うし、そういったアンケートの情報も正確になってくるんじゃないかと思う。その辺のところはどう考えているのか、お願いいたしたいと思います。

 それと、児童館費について、これは児童館の管理費の増額の理由と、児童館の利用状況について御説明願いたいと思います。

 林業振興費についてですが、これは本当に待ちに待った北部と南部の地区公民館的な施設と、そういうことでは本当にいいことだと思います。これがたまたま林業、両方とも林業の補助事業で、町場のそういった施設をつくったということは本当にいいことだと思います。そのためにも林業関係、農林業がそういう市民全体にわたる貢献をしているんだということをやはりその両地域に認識をさせてもらう。そういった方法はどういう形でとっているのかどうか、そういうことも御答弁願いたいと思います。

 あと財産管理費について、この事業内容の説明についてよろしくお願いいたします。



○淺井健一予算特別委員長 岸総務部長。



◎岸政寛総務部長 水戸委員にお答え申し上げます。

 アンケート調査につきましては、やはりいろいろなやり方が御指摘のようにあるのではないかと思います。ただ、いろいろな考えをとれば、大変難しくなる面もございます。それで近隣というか、山形市とか、それからこれまでの広域とか、いろいろなものを見ますと、やはり無作為に抽出してアンケート調査を実施していると、そういう状況でございます。やはりやり方はいろいろとあると思いますけれども、その辺を考えておりますので、今回は無作為の抽出という方法でやっていきたいと、そのように考えております。

 それから、最後の財産管理費と財産区の件でございます。

 御案内のように、今回の補正は大字高擶有財産区の財産管理費についてでございます。高擶地区と御案内のように館林市については、高擶に館林藩の陣屋が置かれていたと、そういう歴史的な背景もございまして、以前から歴史的文化的なつながりが大変に強いものがございます。平成6年から交流を深めてきたと、そういう経過もございます。それでことしの10月に、天童市と館林市の間に相互交流に関する協定の調印を行ったこともございまして、高擶地区民の間には、秋元藩の高擶陣屋跡を保存する機運が大変高まってきております。それでこの貴重な史跡を後世に引き継ぐためということで、表示板を設置したいと、そういう考えでございます。それで財産区の構成員である高擶地区民の福祉の向上につながる事業として、管理会の同意を得ております。したがいまして、それを受けまして、今回、高擶有財産区の財産調整基金から繰り入れしまして工事を実施したいと、そういうものでございます。

 その工事の内容につきましては、耐久性とか考慮しまして、アルミ製の館林藩の陣屋跡地表示板などを設置するということで、今回20万9,000円を計上していると、そういう状況でございますので、御理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○淺井健一予算特別委員長 結城市民部長。



◎結城義巳市民部長 水戸 保委員の御質疑にお答え申し上げます。

 児童館管理運営費について2点ほどの御質疑がありました。

 一つは、費用の増額理由ということでございますが、今回の増額費用は日々雇用職員の賃金でありますが、いわゆる産代の代理の保育士、それから病代の代理の保育士を雇用するための賃金の増であります。

 それから、若干、山口児童館等につきまして、修繕費用を見込んで計上させていただいた費用になります。

 それから、児童館の利用状況という御質疑でございますが、児童館は保育園と違いまして、児童福祉法に基づく児童厚生施設になるわけであります。当然その地域の児童を対象とする遊び場の提供ということになりまして、子供たちの体力増進等の指導機能を持つ、いわゆる児童センター的な機能を持った施設というふうに位置づけられております。したがいまして、対象児童もその地域の児童ということで、3歳から5歳児ということで、それらの児童のための施設として利用させていただいているという状況にございます。どうぞよろしくお願いします。



○淺井健一予算特別委員長 水戸保委員。



◆9番(水戸保委員) 最初の企画費に関してですけれども、まず今回は無作為にいくということでありました。先ほども後で議会の方に説明をすると、そういったことがありましたけれども、この説明の中でやはりちょっと議会の方からの問題点、これはちょっとまずいとか、こうしたらいいんじゃないかと、そういった意見が当然出てくるんじゃないかと思います。そういったときの対応として、いやできたから、それで行きますよと、そういったことにならないのかどうか、その辺のところをちょっと御答弁お願いしたいと思います。

 先ほど児童館費について、放課後児童健全育成事業費、これを質問するのを忘れましたので、その説明もお願いします。



○淺井健一予算特別委員長 遠藤市長。



◎遠藤登市長 アンケートの問題はこれで決するというものではないんですから、これで真剣にならなくてもいいんじゃないですか。

 まず、参考までに意見を集約して、市民の動向を把握したいということのものだから、これは執行部のそれぞれ専門家にお任せいただいて実施をすると。議会から大きく注文ということもあろうかと思いますが、第1回目の調査でありますし、その成り行きを見守るということにさせていただきたいと思います。



○淺井健一予算特別委員長 結城市民部長。



◎結城義巳市民部長 お答えさせていただきます。

 放課後児童健全育成事業費297万8,000円ほど増額させていただいているところでございますが、その要因は、6つの学童保育所がございますが、当初見込んだよりも人数が全体で70人ほど多くなっております。各児童クラブによって違いますが、1人ふえたところから一番多いところでは21名ほどふえたところがございまして、各学童保育所の人数がふえましたので、その人数によって運営費を積算する仕方をいろいろ規定を設けてございますが、その人数によって積算し直してみますと、全体的に297万円ほどふえるというような状況にありましたので、補正させていただいたという内容でございます。よろしくお願いいたします。



○淺井健一予算特別委員長 水戸保委員。



◆9番(水戸保委員) 今の放課後児童健全育成事業ですけれども、お互い、学童保育の方の見通しの甘さ、あと執行部の方の見通しの甘さ、こういったことでどうも補正するとか増築するとか、こういった議論がずっとここのところなってきていますね。だからその辺の精査をして、やはり本当にどれぐらい学童保育として必要なのか、その辺のところをもっともっとお互い情報交換してすべきだと思うんですね。そういった面で、来年度に向けてどういった方向で考えているのか、その辺のところの答弁をお願いします。



○淺井健一予算特別委員長 結城市民部長。



◎結城義巳市民部長 お答えをさせていただきます。

 学童数について、もう少ししっかり見通しを立てて予算を積算してほしいというようなことでございますが、ごもっともな御意見だと思っております。予算編成する時期が一応もう積算が終わっておりまして、その予算を積算する時点と年度にかなりの月数もあるわけでございますが、可能な限り、やはり補正の生じないようにすべきであるというのはごもっともでございますので、そういったことで、いろいろあらゆる状況を把握しながら積算させていただきたいというふうに考えております。

 あと、来年度どういうふうに考えているのかということでございますが、一応全体の学童保育所のあり方につきましてはいろいろ詰めております。いろいろ教育委員会とも話をしているところでありますが、やはりこの学童保育所については、いわば従来のかぎっ子対策的な、いわゆる夫婦共稼ぎ家庭がそんなには多くなかったという時代の、かぎっ子対策的な事業であったわけでございますが、今はもう都市部だけでなくて、農村部においても学童保育が必要だというような時代でありまして、ほとんど共稼ぎ世帯が多くなっているというふうな状況にあると。もうこういうふうな状況にあっては、むしろそういった民生的な事業というよりは、やはり自分たちの学校の子供を、授業が終わった後、父兄に帰るまでどう安全にするのかというふうな問題じゃないかということで、先般教育長さんともいろいろお話し合いをさせていただいたところであります。

 来年度につきましては、ただ日数的なものもありますので、特に来年度やりたいと言っておるのが、蔵増の方からいろいろ話が出ておりますので、それらについて現実的にどういう対応していくかということで、最終的な予算の決定までに詰めていきたいというふうに思っているところであります。

 あと、全体的な全市の考え方につきましては、さらにその以降になると思いますが、いろいろ詰めてまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。



○淺井健一予算特別委員長 以上で水戸保委員の質疑を終結いたします。

 以上をもちまして議案に対する質疑を終結いたします。



△予算議案の分科会付託



○淺井健一予算特別委員長 議第26号から議第33号までの予算議案8件については、さきに配付いたしております付託表のとおり、申し合わせに基づき各分科会に付託いたします。

 なお、審査の経過と結果については、12月21日の予算特別委員会において、各分科会委員長の報告を求めることにいたします。



△散会



○淺井健一予算特別委員長 以上をもちまして本日の予算特別委員会を散会いたします。

 どうも御苦労さまでございました。

   午後3時08分 散会