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山形県 天童市

平成22年  6月 予算特別委員会 06月17日−02号




平成22年  6月 予算特別委員会 − 06月17日−02号







平成22年  6月 予算特別委員会



     平成22年6月17日(木曜日) 午前10時00分開議

    山崎 諭予算特別委員長     村山俊雄副委員長

 ●出席委員(21名)

 1番 松田耕一委員   2番 村山俊雄委員   3番 矢吹栄修委員

 4番 狩野佳和委員   5番 松田光也委員   6番 矢萩武昭委員

 7番 山口桂子委員   8番 木村竹虎委員   9番 赤塚幸一郎委員

10番 結城義巳委員  11番 武田達郎委員  12番 後藤和信委員

13番 山崎 諭委員  14番 石垣昭一委員  15番 小松善雄委員

16番 鈴木照一委員  17番 水戸 保委員  18番 小澤 精委員

19番 淺井健一委員  20番 伊藤和子委員  21番 秋葉 忠委員

 ●欠席委員

   なし

 ●出席要求による出席者職氏名



日程
所属
職・氏名


6月17日(木)
総務部
部長 小林政俊


市民部
部長 土屋 信


経済部
部長 瀧口 廣


教育委員会
教育次長 山口 孝



 ●出席した事務局職員

                         主幹兼局長補佐兼

森川敏雄   事務局長       野口忠司

                         調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長   武田文敏   副主幹兼議事係長

                         庶務係兼

加藤博之   調査係主査      青柳利恵

                         議事係主査



△開議



○山崎諭予算特別委員長 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。



△議第5号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)外1件



○山崎諭予算特別委員長 日程第1、議第5号平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)及び日程第2、議第6号平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議案2件を一括して議題といたします。



△討論



○山崎諭予算特別委員長 これより、議第5号及び議第6号の議案2件に対する討論を行います。

 討論の通告はございませんか。

  (「委員長」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 ここで休憩をいたします。

   午前10時00分 休憩

   午前10時04分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。

 討論の通告がありますので、発言を許可いたします。

 議第5号平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)に対する反対討論の通告者、狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) 議第5号平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)について、反対の立場から討論をいたします。

 今回の一般会計の補正について、すべての内容に反対するわけではありません。

 反対する理由は1点です。デマンドタクシーの組み替えの部分です。今回の補正予算で、なぜ組み替えが必要なのか、私には理解ができません。

 委託料から補助金に変更する大きな理由の説明は、利用者の運賃、利用料が市に入るのではなく運行業者に入り、業者の直接収入になるということです。

 不思議でならないのですが、3月の説明では、運賃は300円くらいを目安に運行を考えている、そして運行者は行政で、そして民間に委託を考えているということでした。そして、その後6月にデマンド交通の条例案を提出して、その後、市民に告知をするということでした。

 それが5月の常任委員会の説明では、上限は500円になる、委託ではなく補助金にしたいという説明になりました。

 5月27日のプロポーザル審査会では、そのまま500円の価格が採用になり、そして委託ではなく補助金になった。これは、はっきり言って業者救済とも言える組み替えです。運営業者だけがよくなったのではないでしょうか。

 そもそも、なぜこのデマンド型交通を導入するのでしょうか。今までどおり市民バスを走らせるよりも、交通弱者を含む市民が、バス停留所へ行くのも苦労な高齢者が気軽にドアからドアへ移動できるようにし、それが引きこもりのそういったことの防止になり、市民生活を快適にし、生活の幅を広げ、少しでも生きがいを持てるようにし、そして元気で生活ができるようにする、そういうためだと私は考えます。

 例えば3カ月間等の試行期間を経て、運行業者が、やはり経営が成り立たずに補助金の額を上げざるを得ないというのでは理解ができます。しかし、まだ運行の許可も出ておらず、運行もしておらず、どのような状況になるかも想像ができない中で、今回の組み替えには到底納得できません。

 市民生活に一番近い行政の市役所は、市民生活を快適にすることが一番の使命であると考えます。今までの市民バスの運行委託金からはみ出さない範囲で運行し補助するからよいということにはならないと考えます。

 市民にとっては、便利になるかもしれませんが、負担増で、結局は値上げであり、天童市の予算としては運賃利用料が入らない、この組み替えは市民バス運行を委託するよりも結局は支出増になるわけです。これは決して税金の使われ方が正しいとは思われません。

 我々議員は、一円たりとも税金の無駄遣いをないようにするのが使命です。このままでは、私は市民に説明はできません。

 どうか皆さん、議第5号平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)について、反対していただけますようお願いして、討論を終了いたします。



○山崎諭予算特別委員長 以上で討論を終結いたします。



△採決



○山崎諭予算特別委員長 これより、順次採決いたします。

 最初に、議第5号平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)について採決いたします。

 討論がありましたので、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案については、原案のとおり可決すべきものと決定することに賛成の委員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○山崎諭予算特別委員長 起立多数であります。

 よって、ただいまの議案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議第6号平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議第6号については原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 御異議なしと認め、よって、ただいまの議案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 ここでお諮りいたします。

 審査案件の中で、条項、字句、数字等、その他整理を要するもの並びに本会議における委員長報告は、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 御異議なしと認め、条項、字句、数字等、その他整理を要するもの並びに本会議における委員長報告は、委員長に一任いただくことに決定いたしました。



△閉会



○山崎諭予算特別委員長 以上で予算議案の審査については全部終了いたしました。

 したがいまして、これで予算特別委員会を閉会いたします。

   午前10時12分 閉会   予算特別委員長   山崎 諭