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山形県 天童市

平成22年  6月 予算特別委員会 06月16日−01号




平成22年  6月 予算特別委員会 − 06月16日−01号







平成22年  6月 予算特別委員会



             予算特別委員会会議録

     平成22年6月16日(水曜日) 午前10時00分開会

    山崎 諭予算特別委員長     村山俊雄副委員長

 ●出席委員(21名)

 1番 松田耕一委員   2番 村山俊雄委員   3番 矢吹栄修委員

 4番 狩野佳和委員   5番 松田光也委員   6番 矢萩武昭委員

 7番 山口桂子委員   8番 木村竹虎委員   9番 赤塚幸一郎委員

10番 結城義巳委員  11番 武田達郎委員  12番 後藤和信委員

13番 山崎 諭委員  14番 石垣昭一委員  15番 小松善雄委員

16番 鈴木照一委員  17番 水戸 保委員  18番 小澤 精委員

19番 淺井健一委員  20番 伊藤和子委員  21番 秋葉 忠委員

 ●欠席委員

   なし

 ●出席要求による出席者職氏名



日程
所属
職・氏名


6月16日(水)
総務部
部長 小林政俊


財政課
課長 武田 淳、課長補佐(管財車両係)原田誠一、
副主幹(契約係)工藤豊和、副主幹(財政係)秋保泰志


経済部
部長 瀧口 廣


農林課
課長 松田 実、課長補佐(農政係)佐藤 雅、
技術補佐(農村整備係)三澤和夫、副主幹(調整係)矢萩啓三、
副主幹(生産流通係)佐藤正義、副主幹(森林保全係)赤塚光宏


商工観光課
課長 加藤正美、課長補佐(物産係)矢萩昌明、副主幹(観光係)長瀬吉徳


教育委員会
教育次長(兼)教育総務課長 山口 孝


生涯学習課
課長 酒井孝二、課長補佐(学習推進係)今野孝一、
副主幹(文化財係)阿部和美


市民部
部長 土屋 信


社会福祉課
課長 村形忠敬、主幹(調整係)元木美智子、
副主幹(国保年金係)今野浩一


子育て支援課
課長 吉田芳弘、課長補佐(児童育成係)高橋清見、
保健指導専門員 尾形美恵子、副主幹(母子保健係)桃園正幸、
副主幹(家庭支援係)石山真一


生活環境課
課長 遠藤 浩、課長補佐(環境係)細谷康夫、
副主幹(市民生活係)結城洋史


文化スポーツ課
課長 高橋秀司、課長補佐(スポーツ振興係)高橋正義、
課長補佐(芸術文化係)長谷川義昭



 ●出席した事務局職員

                         主幹兼局長補佐兼

森川敏雄   事務局長       野口忠司

                         調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長   武田文敏   副主幹兼議事係長

                         庶務係兼

加藤博之   調査係主査      青柳利恵

                         議事係主査



△開会



○山崎諭予算特別委員長 ただいまから予算特別委員会を開会いたします。



△開議



○山崎諭予算特別委員長 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。



△議第5号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)外1件



○山崎諭予算特別委員長 日程第1、議第5号平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)及び日程第2、議第6号平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の議案2件を一括して議題といたします。



△議第5号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)のうち総務部、経済部及び教育委員会所管に属する事項



○山崎諭予算特別委員長 初めに、議第5号平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)のうち、総務部、経済部及び教育委員会の所管に属する事項についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、政和会から質疑をお願いいたします。

 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) 13ページの観光誘客に要する経費、花のやまがた観光圏推進協議会負担金とありますけれども、これ今回7市7町のめでためでたの広域観光圏だと思いますけれども、この108万円の算出の根拠についてお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工観光課長。



◎加藤正美商工観光課長 おはようございます。

 今回の補正を計上しております108万円の根拠というようなことでありますので、その積算について説明をさせていただきます。

 今回につきましては、大きな柱として、宿泊、魅力向上に関する事業とか観光資源を活用したサービス事業など5つの大きな柱を据えて5年間の計画の中で取り組んでいるわけでありますけれども、その中でいろいろ事業費を積み上げたものが全体で2,742万円であります。そのうち40%が国庫補助で、残りの1,096万8,000円が協議会のほうで負担をするというような内容であります。

 さらにその6割のうち、山形県とやまがた広域観光協議会のほうで合わせて602万4,000円を負担するというふうに先に協議がなっておりますので、6割相当分から今の2つの団体で拠出する部分を差し引いた1,042万8,000円、これが7市7町で負担する金額になります。

 この1,042万円を、現在やまがた広域観光協議会という組織があるわけでありますけれども、その負担率に応じて今回負担するというようなことで、具体的には天童市の場合は10.59%負担するというふうなことであります。

 ただ、若干の調整がありまして、割り返した数字がそのままにはちょっとなっていないんですけれども、基本的な考え方としてはそういった既存の負担率を引用して各市町村が負担するというようなことであります。

 それとその金額にプラスしてさまざまな消耗品とか会場借上費などがありますので、一律各市町村プラス5万円というようなことで、合わせて108万円というような根拠であります。

 以上であります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それでは11ページ、6款1項農業担い手確保の支援に要する経費のところですけれども、この中で、まず農林水産業創意工夫のプロジェクト支援事業補助金、これの6,472万円についてのこの内容的なものをお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 それでは、私のほうから6款1項3目の農業振興費で農業担い手の確保支援に要する経費のうちの農林水産業創意工夫プロジェクト支援事業費補助金の6,472万円について御質問がございますので、御説明させていただきたいと思います。

 この事業につきましては、農林水産業を活性化し、農林水産業を起点として産出額の増大を図るということで、昨年度から県が事業展開しているという事業でございます。

 農林漁業者の一つは創意工夫に富んだそういったプロジェクト計画の実現あるいは事業メニュー、補助事業要件を必要以上に設定しないで、いわゆるオーダーメード型の農林業の補助事業ということになっておりまして、国あるいは県としても農業の補助事業については柔軟性といいますか、それらを考慮した補助事業ということのメニュー化になっているところでございます。

 これらのこの事業につきましては、吉村知事の肝いりの事業でございまして、県産出額の3,000億円を県内で農業総生産額を達成したいということの目的の中で、各市町村のほうから事業の吸い上げをして、今年度も本市も取り上げるという状況にございます。ちなみに補助率でございますが、県の3分の1の補助事業ということになっております。そういう事業の中で実施するということでございまして、県の審査を受けてこの事業に着手するということになります。

 この事業の内容でございますが、今回については1団体と2個人が採択されておりまして、春から審査会等々の業務を行ってきたということでございます。

 そこで1つの1団体の取り組みでございますが、天童市農協の畜産部会のほうでの取り組みの中で、畜産経営で今後増頭計画をしている畜産農家を取り上げた事業の取り組みということで、一つは乳用牛の初妊牛の導入でございます。乳用牛の初妊牛の導入を図るということで、あくまでも今までの飼育頭数からさらにふやすんだと、いわゆる産出額を増加するという点から増頭計画をするということになります。したがって、今回は13頭ほど実施すると、増頭するということでございまして、これが2,040万円の事業費となっております。

 それから、肉用牛につきましては、肉用元牛、いわゆる子牛でございますけれども、この子牛を導入して天童牛、山形牛というものの元牛を導入しての肥育牛の飼育ということになります。これにつきましては372頭、1億5,620万円、合計で1億7,664万円という畜産関係の事業ということになります。

 それから、個人が2名ほどおるわけでございますが、個人の事業につきましては高擶の方で特に水田経営を営んでいる方で規模拡大をしたいという状況の中での秋作業のコンバインの導入ということでの農業機械の購入というものが、これが事業費となっておりまして1,347万6,000円となっております。

 それから、もう一人の方が干布の今野さんという方でございますが、この方につきましてはサクランボの棚仕立てによる施設の導入ということで、大体面積が4反歩ほどあるわけでございますが、これを事業費としては810万4,000円ということでこの事業を実施するということでございまして、1団体2個人の事業費総額が1億9,822万円、補助費としましては6,472万円というような内容になっております。

 よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) ありがとうございました。

 それでは、今、御説明の補助事業というふうなことなんですけれども、その上に書かれている経営体育成交付金、これも農業機械育成資金というようなことでお伺いしたわけなんですけれども、この辺の何か似たような感じなんですけれども、これもあわせて御説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 ただいまの御質疑の中では経営体育成交付金の事業につきましては、これは国庫補助事業ということでございます。先ほど申し上げました創意工夫プロジェクト支援事業につきましては県単独事業ということでございまして、国と県の補助事業の相違がございます。

 さらに、いわゆるその採択等についても、一つは県のほうでの採択の基準としてはいわゆる国の補助事業、経営育成体交付金につきましては2分の1の補助になっておりますので高率の補助事業ということになっております。したがって、優先的にはいわゆる国の補助事業で優先的に高補助率を受けていただいて、そして残ったものということでのいわゆる基準ということで、まずは国のほうから使っていただくと。国の予算を消化してということになれば、いわゆる創意工夫のほうに流れるというような全体的な仕組みというふうになっておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 石垣議員。



◆14番(石垣昭一委員) 先ほど質疑ありましたことに関連しますけれども、11ページの農林水産業創意工夫プロジェクト支援事業費補助金についてお伺いをしたいというふうに思います。

 先ほどの質疑で大体概要はわかりましたけれども、今回該当になったのが1団体2個人というふうなことでありますけれども、この申請数がどれくらい天童市であったのか。

 そういう点で、なかなか該当しないというふうな声がありまして、この事業名にもあるとおり創意工夫というふうなことの中で、単に設備をするというふうなことの中では、なかなか該当しないというふうなところが言われているんですけれども、そういう点で審査の過程の中でどういうものが選定になったのか、そういう点を含めて知らせていただきたいというふうに思います。



○山崎諭予算特別委員長 松田農林課長。



◎松田実農林課長 今回の申請、補助事業予算化をお願いするのは先ほどの件数でございますが、いわゆる県のほうへの件数につきましてはその件数同額、同等の内容のものを認めていただいたということで、いわゆる不採択になった用件はなしということでございます。

 農家のほうから吸い上げをして、そして県のほうに申請をして、審査会を通してということになりますけれども、その審査会の内容の審査結果すべて通らせていただいたということでございます。

 ちなみに県のほうのいわゆる先ほど申しましたようにオーダーメード型の補助事業に変わってきているという点から、今、委員御指摘のような不採択になる案件が非常に多いのではないかということでございますが、いわゆる知事の肝いりの事業ということでもございまして、いわゆる創意工夫とそれから雇用の拡大、農業者でありますと今回のサクランボの摘み取りとかいろいろな形で雇用の拡大なんかも図られるという状況にもございますから、農家がいわゆる雇用拡大についても大きく貢献できるという部分もございますので、そして、創意工夫はこれは当然でございます。

 それから、一つは実現性があるのかどうか。先ほどのいわゆるサクランボの被覆をして加温というものについてどうそれらが地域的に普及していくのか、いわゆる普及、地域への波及効果がどうなのかという部分についてもさらに審査をするということでございまして、不採択になった案件については今のところ本市についてはないということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、民主天童クラブから質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 13ページ、社会教育費178万円の金額についてお尋ねいたします。

 この178万円の財源なんですが、歳入で地域づくり支援事業助成金というところで178万円入ってきて、そして地域づくりに170万円入ってきているということなんですが、その出どころ、そのお金が入るところの雑入で178万円はどこから一体入ってくるんでしょうか。説明してください。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 お答え申し上げます。

 こちらのほうの20款5項4目の雑入で受けております活力ある地域づくり支援事業助成金につきましては、財団法人地域活性化センター、宝くじの益金を活用した財団でございます。こちらのほうの活力ある地域づくり支援事業のほうに申請をしました結果、事業採択になったということで、トンネル補助の事業でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) もう1回、ちょっと財団法人何とかというのをもう1回ゆっくり説明してください。

 それと、この178万円は地域づくりの支援に使うわけですが、これ団体名があるんでしょうか。1つなのか2つなのか3つなのか、それとも1つの団体で使途が限定されているのかどうか説明してください。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 お答え申し上げます。

 財団のほうの名前は財団法人地域活性化センターでございます。こちらのほうの事業主体が高擶城築城600年祭の実行委員会になっておりまして、こちらのほう、市を通しての助成ということが条件でございますので、申請をしたのが高擶城築城600年祭実行委員会で申請いたしまして、一たん市で受けて、それを補助金として実行委員会のほうに助成するという形になっております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) そうすると高擶で先日600年祭行われましたけれども、終了はしておりますが、すべてそこに行く補助金と理解してよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 5月2日に開幕式典行いまして、これから8月14日の屋台村祭りから2月の高擶の雪明かりまでずっと1年間、通年を通した計画に対する助成になっております。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) ですから、ことし1年の単発事業なんでしょうか。それとも来年度も続く事業なんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 こちらはことし1年間の事業に対する助成でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

  (「終わります」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、小澤委員の質疑を終了いたします。

 最後に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これで矢吹委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第5号平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)のうち総務部、経済部及び教育委員会の所管に属する事項についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午前10時19分 休憩

   午前10時26分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。



△議第5号 平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)のうち市民部所管に属する事項外1件



○山崎諭予算特別委員長 議第5号平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)のうち市民部の所管に属する事項及び議第6号平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 11ページの2款1項8目デマンド型交通に要する経費の件ですが、これまで当初予算の委託料から補助金に変わるということなわけですが、委託料と補助金のその性質的な違いについて、まず説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 委託料と補助金の性質の違いでございますが、まず、委託料につきましては、委託事業ということになりますので事業主体そのものは天童市が事業主体になるという意味になります。補助金の場合ですと、そのデマンドの事業者が事業主体というふうなことになるのが一番の違いというふうになってまいります。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 補助金については補助を受けた相手方が利益を受けるということもありまして、交付された金額の使途が限定されるというふうなことになっているわけですが、875万円のこの根拠について、当初予算でも伺ったわけなんですが、事業内容がなかなか、まだ決まっていないということもありました。

 この間、5月27日にプロポーザルを終了しておりまして、おおよその概要が出てきたわけなんですが、やはり補助をするにしても大体どのくらいかかるのか、そのうちどのくらい市が補助すべきかというので考えなければならないかなというふうに思うんですね。

 それで、875万円のその根拠ですね。その辺をどう積算したのか、それを伺います。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 875万円の根拠でございますが、私どものほうで再度内容を精査したところでございますが、まずは現在ある市営バス5路線の利用者数を算定しまして、それから1日当たりどの程度利用ができるか、見込めるかというようなことをまず見まして、それをもとに、まず運賃等の見込みを出したというようなところがございます。

 さらには、運営経費といたしまして車両の運行経費につきまして、今現在のところのタクシー1台当たりの収入、1日当たりの収入、平均額ですが出されているデータがありますので、これに基づいて1日何台が実際稼働になるかというようなところを計算いたしまして、その車両運行経費を算定しております。

 さらには、オペレーター等の人件費、あるいはチラシ、そういった周知に係る費用等々を算定いたしまして、先ほどの今申し上げました運行経費と事務費的なものと運賃との差額につきまして、大体おおむね875万円程度になるというようなことで算定をしたところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) どのくらい利用するのか、また1人500円、それから70歳以上、小中学生等の割引の部分が300円ということで、どの程度利用なるのかなというのはつかむのはちょっと困難かなとも思うんですが、きのうの内容では2台を確保して運行するということですから、2台分の、後半ですから140日あるようですが、140日の2台分、それから1日10便ずつ2台が走るということになりますから、それのさっきの経費、運行経費については台数と運転手の日当含めてどのくらいになっているのか、その詳しい内容をお聞かせいただきたいと思います。

 それから、オペレーターの人数ですね、1カ所でするということでしたので、その辺をどう見ているのかお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 運行経費につきましては、含まれるものとして想定されるのがドライバーの人件費、さらにはガソリン代、あと車両の償却関係ですね、こういったもの、あるいは保険料等々が想定されます。

 現在、一般的に1日当たりのタクシーの収入というようなことで言われているものが1台当たり2万1,000円というふうなことで数字が出されております。したがいまして、これをもとに一応算定をさせていただいたというふうなところでございます。

 あとオペレーターにつきましては、最大限1人、常時1人配置というようなことになるかと思いますので、この部分についての人件費相当部分を算定したというようなことでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 金額がわからないので、その運賃収入があった分から経費を引いて、足りない分を出すというのが補助金と考えていいんですか。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えします。

 いわゆる総事業費ということで、デマンドタクシーを運営する経費トータルですね、運行経費と先ほど言いました事務費ございますが、これから運賃を差し引いた残りの額について補助金で支援をしていきたいというふうな考え方でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) この875万円がそれに当たるということかと思いますが、当初の予算では5路線にかかっていた費用の半年分だということで、そこから数字が出てきたものですから、いったい、じゃ実際にはどのくらいかかるのかというのが見えてこなかったんですね。

 今の説明ですとそういうふうなすべての事業費から運賃収入を引いた残りが補助金になるということなんですが、だとすると運行してみて、875万円では足りなかったとか、それから875万円は必要なかったというようなことなんかは今後どう考えていくのでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 実際に運行してみまして、これにつきまして利用者数が大きくかかわってくるかと思います。したがいまして、運賃収入というのがどのようになっていくかというようなことが一番大きい変動要件かというふうに考えておりますが、基本的には補助金でございますので、最終的には実績報告をいただいて精算をしていくというのが基本というふうに考えております。

 したがいまして、実際は補助金の額少なくて済むというような場合につきましては、精算をしていただいて返していただくというのが筋ではないかなというふうに考えております。

 逆の補助金が足りないという場合につきましては、その額、内容等を精査しながら判断してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) これについては補助金になるわけですから、事業所と補助要綱的なものをつくって契約というふうになるのか、その契約の仕方はどういう手続をするのか教えていただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 基本的には補助要綱をつくりまして、その補助要綱に基づいて事業者のほうから補助金の申請をしていただくというふうな事務的な進め方になってまいります。その申請内容を審査しまして補助金の交付を行うというふうになります。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 それと、きのうの説明の中でちょっとわからなかったんですが、平日月曜日から金曜日までの運行ということでしたが、運行しない日をちょっともう一回お願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 平日につきましては、月曜日から金曜日の運行、週5日になります。運休日としましては祝祭日、あとお盆の期間ですが8月13日から16日、あと年末年始ということで12月29日から1月3日までが運休というふうに考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、民主天童市クラブから質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それでは、同じところでデマンドタクシーについてお尋ねいたします。

 先ほど委託料から補助金にするということで説明がありましたけれども、いわゆる本来ならば福祉的なことなので市でやるべきことだと思いますが、今はそういう時代でないので、委託をするなり補助金を出して民間委託するなりする方向が進んでいるので、これはそれほどには別に問題はございません。

 ただ、最初の3月の予算委員会でも話になったと思うんですが、まだ詳細が決まっていないのにこの予算だけ取ってしまったと。この予算というのは結局バスの5路線の半年分の経費だと。恐らく来年度は掛ける2ぐらいになって1,500万円とかそのぐらいの金額だと思うんですが、それぐらいになるということで、まず金額が先に先行したんですね。

 実際本当にこの事業がどれぐらいの経費がかかって、どれぐらいのニーズがあって、どれぐらいの利用頻度があって、実際の経費がかかるかわからないのに、金額だけ先に決まってこうやって決めていっていいものかと思うわけです。

 実際問題、3月としては、委託料としては決めたわけですけれども、今回その変更する大きな理由を一つお尋ねしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 今回補助事業に見直したということの大きな理由でございますが、まず、委託の場合ですと通常事業主体が市というふうになりますので、車両を借り上げるあるいは買うなどをしまして車両を確保しました上で、その運行業務を委託していくというふうな形態になってまいります。

 そうした場合につきましては、車両の台数が限定されてしまうというふうなことが予想されます。したがいまして、利用者の利用の際に車両が確保できないなんていうような場合も想定されるということで、利便性の面で問題があるのではないかというふうに考えたところでございます。

 一方、補助事業の場合ですと事業者の所有する車両を有効に活用して利用者の要求にこたえていくことができるというようなことでございますので、そういった点で今回見直しを行ったというようなことでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 何となく理由はわかります。

 やはり補助金にすると恐らく収入、いわゆる運賃というのは市に入るのではなくて恐らくその事業者、事業主に入るものだと思います。恐らくそうすると事業者というのはやりがいが出て、もっと収入上がるようにいろいろ方法を考えたり云々、いろんなことを企業努力するとか効率を考えるとか、いろんなことを考えて、その生産性とかいろいろ考えて利益を上げるとか、そういうふうに考えるわけです。

 そんなときに、補助金の額だけどんと決めて、あなたこれでやってくださいみたいなやり方では逆だと思うんですね。

 実際、やはり一たんやってみて、試行期間、1カ月、2カ月、3カ月とかやってみて、そこでこんな問題が出た、あんな問題が出た、そしてこれはこんなにかかる、これはこんなにかからないとか、ある程度の試算をした結果でこういった予算を本当は計上するべきだと私は思います。

 ですから、実際、今回のこの金額、補助金で申請をしなければならない、業者が申請をするということですが、すべて業者に入ってしまうわけですね、まず一たん入るわけです。最後、報告書を出していただいて精算をするという、そういう可能性もあるとはおっしゃいましたが、これはもう一たん業者に行くわけですよ、まず。

 ということは−−単純計算ですよ−−先ほどこれ875万円ですから、きのうの説明ですと南ルートと北ルートで1台ずつ走るのは絶対走るという説明でした。単純に半分にすると437万5,000円、440万円ぐらいを北と南でとざっと分けて、1台当たり430万円です。計算すると、1人分の人件費という、その会社の1台分の売り上げ以上に出るんですよ、これって。

 タクシーの売り上げ、確かに2万1,000円平均で行きますけれども、これ400万円出たら、これ事業として成り立つんですよ、この金額だけで、1台走らせて。だれでもできる事業なんですよ。

 そんなのでなくて、やはり市民の本当の目線に立った、市民がどういったものを求めているかといったら、この金額でいいか悪いかというのは果たしてこれ疑問に思うんですね。企業を救済する制度ではないと思うんですよ。

 本当に市民が困っているから、やはりこういったデマンド型にしようという前提で試しにやってみた、やはり何台必要でした、このルートが必要でした、やはりこういう経費がかかるんですよというもとの計算だったらいいんですけれども、実際先に計算だけして、後はこういうふうにしてください、考えてくださいという、プロポーザルはしたようですが、実際きのう聞いたその業者の選定、3社があったようですが、1つは企業体、何が一番その業者に決定した原因が、何でそこが一番よかったのかという最大の理由がなかったんですよ。

 本当にこれ、9月1日からスタートして大丈夫なのかどうか。これが一番心配なんです。本当に8月31日で市民バス5路線やめてしまっていいものか。そして、切りかえて、このデマンド型タクシーにいきなりやる。

 聞くところによりますと6月21日にこの地域の何とか協議会……



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員、質疑の要旨をもう少し端的にわかりやすくしてください。予算に対しての質疑ですから。



◆4番(狩野佳和委員) じゃ、まとめます。

 実際、本当に結局申請するのは補助金申請だと、委託料の申請じゃないから補助金の申請だと。6月21日に公共交通協議会があって、その以降でないと陸運局に申請できないということであります。

 実際、許可がおりてからその申請をするようになるのか。事業所がですね。それとも申請書出したから間もなくおりるでしょうからということで業者がこの補助金を申請するのか、どういうふうになっているんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 補助金の申請時期というようなことかと思いますが、まず本議会のほうに上程しております今回の補正予算、これが御可決いただいた後でないと補助金のほうの交付要綱も正式なもの策定できないというふうに考えております。したがいまして、まず議会のほうで御可決いただいた後に交付要綱を策定しまして、当然ながら運輸局のほうの許認可、これをやはり待って申請をいただくというのが本来の筋ではないかなというふうに考えているところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 昨日の常任委員会の質疑と重複するような質疑は、なるべく避けてください。狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 予算ですから、予算の数字に限って質疑させていただきたいと思いますが、申請は結局、許可がおりてからでないとできないということですよね。本当に許可がおりるのかどうか、それが一番心配なんですが、それはもう絶対8月におりるという前提でそれは理解していてよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 許認可につきましては、国土交通省の運輸局のほうでその許認可を行うというようなことでございますので、私どものほうでその許認可の権限ございませんので、絶対おりるというようなことにつきましては、この場ではちょっと言及できないというふうに考えております。

 ただし、事前に運輸支局のほうともいろいろ打ち合わせをさせていただきながら、スムーズな許認可をしていただくようにお願いをしているところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 絶対おりるんだったら、ここで補助金への変更にしてもいいと思うんですが、実際おりなかったとしたら、結局9月1日からすぐスタートするとなると、結局委託料でスタートするしかないと思うんですが、その間違いとかはないということで理解していいんですか。

 ここでもう決めてしまったら、仮に許可がおりなかったと。そうしたらここは運行できないわけですね。それとも、仮に運行していてください、後で補助金出しますから、そういうやり方しようと考えているんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答え申し上げます。

 仮の話でございますので、そういう場合につきましては、そうなった場合にいろいろ対応していかざるを得ないというふうに考えております。ただし、原則的なところを申し上げますと、許認可を受けないでその事業を運行するということはあり得ませんので、そのように考えていると。その場合につきましてはまたいろいろと対応していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 困りましたね。

 ちょっと別な観点から質問します。

 先ほどの質疑の中で875万円の金額、報告書出して精算をする可能性があるというような含みを持たせました。実際問題、この予算は恐らく3月いっぱい、平成22年度の9月からの予算だと思いますけれども、本当にやってみて、結局利用数があったと、運賃収入もいっぱいあったからということで、補助金返していただけませんかとか、これは事業者が経営が成り立つから金額を少なくしてほしいということで、そういう増減の可能性があるのかどうかお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 今の質疑は、先ほどの伊藤和子委員の質疑の中で答弁が出ておりますね。実績報告を受けて精査して支払うというような答弁でございますので、別な質疑をお願いいたします。

 木村委員。



◆8番(木村竹虎委員) では、同じところで何点かお聞きしたいんですけれども、委託料から補助金に変わるということで、事業自体はすごくいい事業だと思いますので、できれば長く続けていただきたいと思うんですけれども、一つ心配なのが、やはり委託料だと市が主体ということで、市の方向性とかでいろいろ市の都合でと言ったらおかしいですけれどもやっていけると思うんですけれども、補助金となりますとやはり事業者が主体となるわけですので、そのプロポーザルで決まった事業者がやはりさんねはってなったときに、また違う方法をとらなければいけないと思うんですけれども、そういった事態に想定してどのようなことを考えているのかお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答え申し上げます。

 実際の補助事業の実施に当たりましては、先ほども申し上げました補助要綱策定すると。そのほかに事業の実施要綱も定めまして、当然プロポーザルで提案内容を受けまして事業実施要綱というものを定めてまいりたいというふうに考えております。

 したがいまして、その事業の実施要綱の中で市としての考え方を出しまして、それに沿った形で事業を実施していただくというふうなことを考えております。

 木村委員のほうからありましたように事業者のほうでできなくなったらどうするかというようなことでございますが、私どもほうでは予算的なものとしましては上限額で875万円というふうに計上させていただいておりますので、その範囲の中であれば事業は実施可能であるというふうに今のところ考えております。したがいまして、できなくなったというようなことは今のところ想定しておりませんので。

 ただ、そういった心配も確かにあるかと思いますが、その実際のできなくなった場合につきましては事業の中身を再度点検する必要があるのではないかなというふうに考えているところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 木村委員。



◆8番(木村竹虎委員) ありがとうございます。

 さっきも言ったように長く続けてほしいので、今、説明あったように進めていただけるのがいいかなと思います。

 もう1点なんですが、先ほどの伊藤委員のほうの御質疑の答弁で、やはり事業内容とか事業するに当たって経費等の面が事業者のほうで負担になるようであればいろいろと策を検討していかなければならないというようなお話ありましたけれども、やはりプロポーザルで、この予算の上限でプロポーザル今回行ったわけですので、そういったその経費が予想以上にかかって大変だという話が出てきて、じゃ、予算増額しなきゃいけないとかという話になった場合、本来であればまたプロポーザルをやり直す必要があると思うんですが、その辺のお考え方についてお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答え申し上げます。

 事業運行した上で補助金の額が足りなくなったというようなことにつきましては、先ほど伊藤委員のほうにもお話し申し上げましたが、その足りなくなった内容、理由、どういった理由で足りなくなったのかを一応点検して対応していく必要があるのかなというふうにまず考えております。

 そういった対応の仕方ということで考えておりますし、また、別の事業者にするかどうかというような話でございますが、いろいろ利用者の方から言わせると全く違った利用形態、運営の仕方になるのが果たして利用者にとっていいのかと。違うような形ですね、戸惑いが出ないのかなというようなところが心配されるところであります。その辺も考えて検討していく必要があるのかなというふうに考えているところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、民主天童クラブの質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 赤塚幸一郎委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 10ページ、11ページの衛生費について、これは初日の説明で日本脳炎の予防接種だというふうな話がありました。

 定期予防接種委託料661万5,000円について、定期予防というふうな接種なのになぜ当初予算でわからなかったのか、なぜ補正に今回なっているのかということが第1点。

 それから、財源が一般財源で基金積立金からの繰り入れで対応なるわけですが、天童市だけが行うのか、あるいは全体的に世の中みんな行うのか。全体的に行う場合は大体、国とか県からの助成があってやるというのが一般的だと思うんですが、これ一般財源だけでやろうとしているんですが、その理由というか、天童市だけなのかどうなのかということ。

 3点目が、委託するわけですが、お医者さんに委託すると思うんですが、どういったところに委託をされようとしているのか、その辺をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 当初予算になぜなかったかという点でございますが、日本脳炎のワクチンにつきましては平成17年5月に厚生労働省の通達で、それまで日本脳炎のワクチンはやっていたわけですけれども、急性散在性脳髄膜炎というような発症するというような事例が出ましたので、国のほうで当面この日本脳炎のワクチンの接種をやめろというような通達があったところでございます。そのため、これまでこの分につきましては予算化していなかったということでございます。

 ところが、ことし4月1日になりまして、また厚生労働省のほうから新しいワクチンができましたので、それについて3歳児を限定として積極的にワクチンを打てというような通達が来たところです。そういうこともありまして、6月の補正で対応させていただくようにしたということでございます。

 2点目の天童市だけかということにつきましては、これは全国各市町村とも同じようなことで取り組むようになっております。財源につきましては、ほかの定期予防接種も同じなんですが、いわゆる地方交付税のほうで単位数量というものがありまして、その中で措置をしているという建前にはなっております。そのため、この日本脳炎につきましても当然一般財源で対応するということにしたところでございます。

 3点目ですけれども、委託先ですが、これはほかの定期予防接種と同じように市内の医療機関、あと県内の医療機関と委託契約を結んでおりますので、その中で実施していきたいというように考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 今の質疑に関してはわかりました。

 4月から今度は積極的に接種をしなさいというふうなことだというんですが、この661万5,000円について、想定している接種される人数が何名ぐらいで、接種された方の個人負担というか補助率がどの程度、この661万5,000円でどの程度の補助率になっているのか、その辺をお伺いします。



○山崎諭予算特別委員長 吉田子育て支援課長。



◎吉田芳弘子育て支援課長 お答え申し上げます。

 先ほど申し上げたとおり、国のほうではことし3歳になるという者に対して積極的に実施しなさいという通達でございますので、現段階で想定しているのは約550名でございます。

 2回接種する必要がありますので、1回当たり7,350円ということで委託契約を結んでいます。自己負担はございません。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 12ページ、13ページ、10款5項8目文化振興費の中の委託料でございますけれども、財源として114万8,000円が地域文化芸能保存事業補助金ということで、残りが高擶の獅子踊り会の負担金ということで35万9,000円、あと一般財源から28万8,000円ですけれども、これなぜそういうふうな予算案になったのか。通常高擶さんのほうのはいただかなくて、補助金で、残りの分は高擶さんで出してくださいでいいのかなと思ったんですが、何かそのようにしなければいけない理由があったのかが1点。

 これは高擶のほうの獅子踊りを画像保存するということでございますけれども、これはまず画像の管理はどこでするようになるのか、また、それの著作権などはどこにあるのか。あとそれをその後、放送とか放映、公表する予定というか、そういうものはどういうようになるのかお聞きいたします。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答え申し上げます。

 まず、財源のほうで、9ページでございますが、高擶獅子踊り会のほうから35万9,000円を負担をしていただくというふうなことでございますが、これにつきましては非常に高擶獅子踊り会のほうが熱心でございまして、御自身のほうでも財源を持ってもぜひこの事業をやりたいというふうなことでございまして、このあたりの予算化を既にされていたと、そういうことが一つございます。

 したがいまして、それらを踏まえまして、私どものほうでは179万5,000円でございますが、そのうち高擶獅子踊り会のほうの御負担の分、さらに義務づけといたしまして市が事業主体ということになる事業でございまして、助成額が8割、それから市の負担分は2割というふうなことで財源構成を行っているということでございます。

 次に、画像でございますが、これにつきましては、まずマスターテープなどをつくるということが一つ義務づけがございます。そして、そのマスターテープのうちのマザーテープですね、これにつきましては市と、それから財団法人地域創造というのが助成のもとになりますが、そちらのほうで保管をするということでございます。

 それから、著作権につきましての御質疑もございましたが、著作権は市とそれからその財団法人地域創造に帰属するということになってございます。

 さらに、広報に活用できるのかという御質疑だと思いますが、これにつきましてはVTRなどにダビングをして、例えば公民館であるとか各小学校であるとかに配布して活用するとか、そういったことについてはできることになっておりますので、そちらのほうも視野に入れて事業化を図ってまいる考えでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

 結城義巳委員。



◆10番(結城義巳委員) 11ページ、先ほど来いろいろ質疑が出ておりますが、デマンド型の交通に関することです。

 ちょっと私の聞き違いなのか、この予算が可決された後、運輸局と協議するというふうなお話だったんですが、そういうことなんですか。要綱を定めて予算が可決した後。その辺ちょっと確認させてください。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 予算が可決した後に補助金の交付要綱を正式に定めまして、補助金のほうの申請の一連の事務のほうに着手したいというふうな考えでございます。そのような形で御説明を申し上げたところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) そうすると、その補助要綱の中に入ってくるのかどうかですけれども、その事業の実施要綱というんですか、どういうような形で走らせるのか。その全体の計画がわからないと予算そのものが出てこないはずですし、どういうふうに走らせるのかという実施要綱なるものがあるんでしょうか。

 例えば田麦野から天童病院に行きたいという場合に、本人の負担が幾らになるのかということが問題になります。差し引きがあの補助事業ですから。その辺どう考えているのかということがわからなければ。補助金というのはどう出すのか。その辺ちょっと御説明お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 お答えいたします。

 事業の実施要綱につきましては、プロポーザルのほう、提案を受けまして、その内容に沿ったものを反映できるようなものとして策定をしていきたいというふうに考えてございます。

 それとプラスしまして、市として最低限、これしていただきたいというふうな部分もございますので、その旨もその要綱の中に反映をして、実際の事業運営をしていただくというふうな考え方でいたところでございます。

 予算額につきましては、先ほど来説明申し上げているところでございますが、875万円の補助金予算額の中で事業実施は可能ではないかというふうに考えているところでございますので、そのようなことで御了解いただければと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 3月にも私、当初予算のときにも申し上げました。ちょっと予算だけが先行しているのじゃないかということで、どういうような姿で走らせるのかということがまとまっていないのじゃないかということも申し上げたわけです。

 今回の予算が委託料から補助金に直さざるを得ない、まさにその辺の事務的な順序が逆になったためだと思うんですね。というのは、これは当然わかっている話なんですよ。市民バス走らせたのは、これは事業主が天童市だということでありますから天童市でバスを持って委託したわけです。今回は天童市では車は持たないで事業補助するということですから、当然補助事業になると。それは、ですからどういうふうに走らせるかということがわかっていれば、委託料なんていう予算計上はなかったんじゃないですか。

 ですから、その辺、全体的なものがまとまらないうちに予算だけ計上したんじゃないかと。また今回組み替えですけれども、9月あたり今度予算が足りないとか、12月で予算が足りないとか、定例議会のたびに予算審議しなければならないような予算計上はいかがなものかと思いますので、もう少し全体の事業がしっかりまとまった段階での予算計上になるように、まずお願いいたします。今後の推移を見守ります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 次に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、矢吹委員の質疑を終了いたします。

 最後に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

 小澤委員。



◆18番(小澤精委員) デマンド型乗合タクシーの今度いよいよ補助金額が決まりまして、可決なればやると、こういうことでございますけれども、最初執行部のほうでは、デマンド型タクシーやる場合には利用者の料金、そうしたらタクシー代だと思いますけれども、300円以内だと、こういう話をしておりました。今回は300円に500円に分けるようですけれども、いつどこで、なぜ500円になったのかお伺い申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤生活環境課長。



◎遠藤浩生活環境課長 運賃の設定につきましては、3月議会のほうで300円程度というようなことで御説明申し上げてあったというような経過がございます。実際的に、市営バスの利用者の年齢層を見ますと70歳以上の方が約65%ほどいらっしゃいますので、そういった意味でその部分について300円の設定をしてはどうかというようなことがまず考えとしてございました。

 ただ、いわゆる路線バスとタクシーとの中間的な位置づけにデマンドタクシーというのがございますので、そういった意味で事業運営をしていく上で採算がとれないというようなことも一つ危惧されるところでございます。そうした意味で、一般的な利用者については500円で、実際的な利用が多く見込まれるであろうというふうな高齢者の方、障がい者の方につきましては300円というふうな料金設定で何とかお願いしたいというような考え方でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 小澤委員。



◆18番(小澤精委員) それは、今、課長から聞いて初めてわかったんですけれども、そういう経過があるとすれば、やはりいち早く委員会あたりでそういうことを私は報告すべきだと。あのときは一律300円以内程度と、こういう話ですからね。

 だからそういうのは委員会に説明したことをころころ簡単に変えるのは私はいかがなものか。変えるとしても、やはり委員会などにちゃんと話をして、今、課長が言ったようにこうこうこれで、トータル的になかなかあれだということでやると。何かその辺に委託料に合わせて500円にしたのかというのが疑われるんですよ。私は、もっとやはり執行部の考え方もきちっと委員会のほうに伝えるべきだと。

 そういうことないから、私も、何で500円だなと、だれに聞いてもわからない、委員に聞いてもわからないという話でございましたので、やはり、いいことなんですけれども、そういう手違いありますと不信を招くので、その辺の経過についてもきちっと私は委員会あたりに報告すべきだと、こういうことを申し上げて終わります。



○山崎諭予算特別委員長 これで小澤委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第5号平成22年度天童市一般会計補正予算(第1号)のうち市民部の所管に属する事項及び議第6号平成22年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についての質疑を終結いたします。



△散会



○山崎諭予算特別委員長 これで本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 したがいまして、本日はこれで散会いたします。

   午前11時10分 散会