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山形県 天童市

平成22年  3月 予算特別委員会 03月11日−03号




平成22年  3月 予算特別委員会 − 03月11日−03号







平成22年  3月 予算特別委員会



     平成22年3月11日(木曜日) 午前10時00分開議

      山崎 諭予算特別委員長     村山俊雄副委員長

 ●出席委員(21名)

 1番 松田耕一委員   2番 村山俊雄委員   3番 矢吹栄修委員

 4番 狩野佳和委員   5番 松田光也委員   6番 矢萩武昭委員

 7番 山口桂子委員   8番 木村竹虎委員   9番 赤塚幸一郎委員

10番 結城義巳委員  11番 武田達郎委員  12番 後藤和信委員

13番 山崎 諭委員  14番 石垣昭一委員  15番 小松善雄委員

16番 鈴木照一委員  17番 水戸 保委員  18番 小澤 精委員

19番 淺井健一委員  20番 伊藤和子委員  21番 秋葉 忠委員

 ●欠席委員

    なし

 ●出席要求による出席者職氏名



日程
所属
職・氏名


3月11日(木)
市民部
部長 武田正明


市民課
課長 青柳 孝、課長補佐(市民係)渡辺俊也、
副主幹(住民記録係)早坂康雄


生活環境課
課長 佐野啓子、課長補佐(環境係) 細谷康夫、
副主幹(市民生活係) 矢萩啓三、副主幹(防犯安全係) 結城芳典


文化スポーツ課
課長 高橋秀司、課長補佐(スポーツ振興係)高橋正義、
課長補佐(芸術文化係)長谷川義昭



市民病院
事務局長 阿部邦敏、主幹(医事係) 高橋秀一、
副主幹(総務係) 村形邦彦



社会福祉課
課長 柏谷 忍、主幹(調整係)元木美智子、
課長補佐(保護係)高柳茂治、副主幹(介護係)萩原 晃、
副主幹(国保年金係)萩生田伸悟


健康課
課長 武田 忍、課長補佐(福祉医療係)新関 茂、
課長補佐(市民健康係)松田光子、副主幹(障がい支援係)瀬野恒二


子育て支援課
課長 西澤 仁、主幹(児童育成係)小川博史、
課長補佐(家庭支援係)結城義彦、保健指導専門員 尾形美恵子、
副主幹(母子保健係) 高橋清見



 ●出席した事務局職員

森川敏雄   事務局長         野口忠司   主幹兼局長補佐兼調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長     武田文敏   副主幹兼議事係長

加藤博之   調査係主査        結城篤彦   庶務係兼議事係主査



△開議



○山崎諭予算特別委員長 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。



△議第48号 平成22年度天童市一般会計予算外7件



○山崎諭予算特別委員長 日程第1、議第48号平成22年度天童市一般会計予算から日程第8、議第61号平成22年度天童市民病院事業会計予算までの議案8件を一括して議題といたします。



△議第48号 平成22年度天童市一般会計予算のうち市民課、生活環境課及び文化スポーツ課所管に属する事項外2件



○山崎諭予算特別委員長 初めに、議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち市民課、生活環境課及び文化スポーツ課の所管に属する事項、議第53号平成22年度天童市交通災害共済事業特別会計予算及び議第57号平成22年度天童市市民墓地特別会計予算についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、かがやきから質疑をお願いします。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) おはようございます。よろしくお願いいたします。

 それでは、スポーツ関係からお聞きさせていただきたいと思います。

 今回、国でもスポーツ省の創設などという話題もなっていますけれども、天童市としてもスポーツ関係、力を入れて頑張っていっていただいておるわけでございますが、まず277ページ、10款6項1目ですが、総合型地域スポーツクラブに関する経費93万円ということでございますが、昨年よりも若干、111万3,000円だったと思いますが、少し少なくなってきているということで、これはあかねエンジョイクラブの経費だと思いますが、総合型スポーツクラブはあかねエンジョイクラブだけではなく、全地区でこれから運動していきたいというようなお話があったと思いますが、これはあかねエンジョイクラブの経費ということでよろしいでしょうか。

 またあと、ほかの地区の今後の予定などもありましたらお伺いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 今の御質問にお答え申し上げます。

 ここに記載になっております総合型地域スポーツクラブの推進に要する経費、このうち総合型地域スポーツクラブ育成事業費補助金80万円、これにつきましてはあかねエンジョイクラブのものでございます。

 そのほかの各地区、今後とも広めていきたいというふうなことはございますけれども、そのための視察とかあるいは学者の山大の先生なども招聘したりして、ちょっとそういった総合型地域スポーツクラブについてのお話をお聞きするとか、そのような活動をしていく中で、ほかの地区についても順次雰囲気づくりを進めていきたいと、そんなことを考えております。

 ただし、現在のところすぐに立ち上げるというふうな状況になっている地区は、4つの中学校のうち3つが該当するわけですが、まだございません。そういう状況にございます。

 以上であります。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) あかねエンジョイクラブがスタートして、今年度1年間経過したわけでございますが、私も少しは見せていただきましたけれども、地域型のスポーツクラブということでいろいろな方の参加がございまして、ただ、適宜場所を農業者トレーニングセンターでしたか、農トレを使わせていただいているようでございますが、まだまだ運営的には大変だなというふうなところを感じているところです。

 予算的にも少ない予算で頑張っていただいているということでございますが、予算的にこれで大丈夫だというふうにお考えになっているのかどうか、お願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 予算的に大丈夫かということにつきましては、なかなかお答えしづらい点がございますけれども、この予算の範囲内で、精いっぱい市のほうとしても支援をしてまいりたいという考えでございます。

 なお、あかねエンジョイクラブさん、創設当初よりも1年間たっていまして、総会員数、これが80名弱ぐらいまでなっていまして、ある程度ふえつつあるかなというふうな認識でございます。まだまだ活動が緒についたばかりでありまして、今後の推移を見守りながら支援してまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 同じページ、上ですけれども、プロスポーツの支援に要する経費ということで、今年度山形県スポーツ振興21世紀協会負担金ということで1,800万円、昨年よりも倍増しているというふうに理解しておりますけれども、これとあと、ホームタウンTENDOの推進150万円は昨年と同じかなと思っていますが、このように倍増する形になった、支援するモンテディオがJ1残留して頑張っていっていただきたいということでの支援だと思いますが、この辺、内容ですね。

 支援した見返りというわけではないんですけれども、昨年私もジュビロ磐田のところにも視察に行かせていただきまして、やはり市との交流がすごく盛んだと、プロスポーツチームとの交流が盛んなわけです。天童市としても1,800万円をこういうふうな形で負担するということで、どのようなプロスポーツとの交流をしていくというふうな考えを持っていらっしゃるのかお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答え申し上げます。

 まず、1,800万円、倍増というのではなくて、現在が1,200万円でございまして、600万円ほどの増になっております。これにつきましては海保理事長が2回ほど、ぜひ定着、以後についての支援をというふうなことで、市長のほうに直接お話に参っておられまして、そういったことについて市長が英断をもって増額を決断をされたと、こういうことでございます。

 それに対する見返りといいますか、プロスポーツとの交流ということでございますが、これにつきましてもいろいろ、フロントとの関係は非常に現在良好な状況になっておりますので、今すぐこういったことということは申し上げられない部分もあるんですが、例えばスポーツレクリエーション大会の折に、モンテのほうから来ていただいてサッカー教室を開いたりとか、あと、けさの新聞にも載っておりますけれども、うちの天童温泉組合とゆぴあのほうで、社長が市長でございますが、参りまして、どうぞ天童温泉のおふろに入っていただきたいというふうなことを申し上げたりもしておりまして、そんな中でモンテの選手のプレゼンスが、ますます天童市内に大きくなってくるのかなという期待を持っております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 磐田市の事例などを見ますと、担当課の中にマネジャーの席が置いてありまして、常時いるわけではないんですけれども、何かの折には市のほうに来て、マネジャーとの打ち合わせなども行っているということで、いろいろな交流を、小学校、磐田市などは芝生化を進めている学校がいっぱいありまして、大分ふえてきているみたいなんですけれども、芝生を新しくできたときにはジュビロ磐田の選手を呼んで、一緒にボール遊びをするとか、そういうことを交流しているというふうにお聞きしておりますので。

 ぜひJ1スポーツ、モンテディオ山形は勝つことが一番の目的なものですから、交流はその後というふうになると思うんですけれども、ぜひ今後ともプロスポーツとの交流を深めていっていただければと、市民のほうの、そういうふうな経費を持った、大分増額したということでございますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

 同じく、今回新しく新規事業の、概要のほうででもありますけれども、ジュニア育成に力を入れているということで、選手育成委託料、その上に300万円ございますが、これは昨年度ちょっと、いろいろなところに分散して書いてあったからかわからないんですが、このように300万円とぴたっと出いてたのは今回初めて見つけて、ありましたので、この概要についてお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 ジュニア育成の前に、先ほどございました今後ともますますプロスポーツとの交流をというふうなことで、ちょっと申し上げるのを失念をしておりますけれども、いろいろなイベントの場などにも非常に好意的に選手団が来ていただいて、例えば平成鍋合戦の折とか、夏まつりの折とか、そういう場での天童市民との交流も非常に進んでいるというふうなこと、御理解いただければというふうに思っております。

 ただ、ジュビロ磐田さんのように文化スポーツ課の中に席を置くというところまでは、なかなかスペース的な問題もございますが、結構密度濃くフロントとの交流は行っていまして、本当に1週間に1回ぐらいかな、もっとになりますでしょうかね、直接行き来、向こうから来たりこっちから行ったり、あるいは電話での連絡は本当に頻繁にとらせていただいていると、こんなことで進めてまいりたいというふうに思っております。

 それから、ジュニア育成に関してでございますが、これにつきましてはこの277ページで言いますと、スポーツ選手の育成に要する経費という項目がございますが、そのすぐ下の段に、選手育成委託料300万円というふうになってございます。これが今年度は200万円でございました。これを100万円増額するという考えでございます。

 具体的に申し上げますと、中学校体育連盟に対しまして、現在80万円であったものが120万円、それから駅伝のほうの強化ということもございまして、50万円を80万円、それから市陸協に対して30万円であったものを50万円、そして市体協のほうにつきまして、40万円であったものを50万円というふうに増額をしております。

 それから、この下のほうに、さらに2行下でございましょうか、天童市体育協会育成助成金、こちらのほうが今年度は140万円になっておりますが、これに400万円をプラスをしておりまして、これにつきましては現在体育協会さんのほうでジュニア育成を中心として、各団体の実態がわかっておるわけでございますから、どういった形で育成を進めていくかということにつきまして、今、御検討をいただいていると。

 私どものほうも、当然のことですが、そのあたりにつきましては御相談をさせていただきながら、市と体協で力を合わせてジュニア強化を中心とした競技力育成、選手育成を図っていきたいと、こういう趣旨でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) やはり、先日の事業仕分けの中でも、2位ではだめなんですかというような話もありましたけれども、やはりこういうふうな選手育成にはお金がかかるということはわかっておりますけれども、大分、今まで中学校あたりの中体連あたりの経費もかなり少ないというふうにお聞きしておりまして、弁当代も出ないというようなお話も聞いておりますので、なるたけ御支援いただければというふうに思っているところです。

 また、このような助成金の、今回400万円プラス新しくなったということで、その辺の今後の使い道などもよくよく検討して、各、体協のほうで振り分けすると思いますが、その辺もよく考えていただければと思います。

 あとは、スポーツのほうを大分頑張っていただいて、天童市も健康スポーツ日本一を掲げて頑張っていらっしゃいますので、ぜひ今後とも頑張っていただきたいなと思います。

 あと、ちょっと最後、スポーツのほうですけれども、マスターズが今回、天童市のほうで東北マスターズ開催負担金30万円というふうにございますけれども、この概要についてお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 では、私のほうから御回答申し上げます。

 これにつきましては、第27回東北マスターズ陸上競技大会というふうなことでございまして、平成22年の7月25日に、県の総合運動公園の中のNDソフトスタジアムを会場に、開催をされるというふうなことでございます。

 なお、額的には市の基準に従いまして、東北大会でございますので30万円上限いっぱい支出というふうなことでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) 101ページ、電波障害対策に要する経費267万8,000円が計上されていますが、この4項目載っていますこの明細をお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 こちらの経費につきましては、東天童テレビ中継所に至ります鍋倉山管理道の管理整備に係る費用と、それについての原材料費及びテレビジョン難視聴対策事業費の補助金につきましては、市の単独事業でございますけれども、荒井原地区と二子沢地域につきまして、今回の地デジ対応につきまして補助する事業でございます。

 電波遮へい対策事業費につきましては、国の補助事業でございまして、荒井原テレビ共同受信組合につきまして補助する事業でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) そうすると何ですか、前の機械器具借上料、それから補修用原材料費というのは鍋倉山だとおっしゃるんですか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 そのとおりでございます。



○山崎諭予算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) それでは、テレビジョン難視聴対策事業費補助金というのは、荒井原と二子沢だと。電波遮へい対策事業費補助金というのが荒井原だと。荒井原についてはダブっているわけですね。

 電波遮へい対策事業費補助金というのは国からの補助金が2分の1と、こういうふうに聞いているんですが、どうもこの数字が、実は正直言いますと、この金額が2分の1とすれば、倍にすれば359万円ですよね。それに2分の1が出てきて、あとの2分の1は地元負担と、こういうことですか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 テレビジョン難視聴対策事業費の補助金につきましては、市の要綱がございます。その要綱の中で、事業費の20%を補助するということで書いてございます。

 また、国の電波遮へい対策事業費の補助金につきましては50%の補助ですけれども、詳しく申し上げますと、荒井原組合につきましては大体事業費が179万5,000円かかるということで聞いておりますので、その分の20%と、二子沢地区につきまして44万3,000円の20%の補助金を見ております。

 荒井原テレビ共同受信組合につきましては、359万円全体でかかりますけれども、その50%の補助を国のほうで見るということになっております。荒井原につきましては、先ほど申し上げましたけれども、179万5,000円というのは国の補助金から差し引いて、結局359万円から国の補助が179万円残るわけですけれども、市のほうでさらに上乗せして20%の補助をするということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) 私の真意が伝わらなかったようでございますが、市の助成が20%とするならば、半分の179万5,000円地元負担に20%を掛けるんじゃなくて、そもそもこの事業費の359万円に対して20%を掛けるんではないのかと、これが真意です。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 すべての、国の補助がない地区につきましては、荒井原テレビ共同受信組合につきましては、国の補助制度があるわけでございます。それで、50%の補助は国のほうからもらえるわけでございます。ですから、すべての事業費350万円の50%は、市のほうで丸抱えで見る必要はないかと判断いたしまして、残りの半分、50%の20%を市の要綱で定めたいと思っているところでございます。

 村山議員さんのおっしゃることも当然わかっておりますけれども、御理解をいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) ただ、要綱は事業費の20%だとなっているのであれば、勝手に要綱の解釈を解釈してもらっては困る、こういうことです。

 もともとこれは、国で勝手にと言うとおかしいですが、地デジにして、そして経費をふやして、全部それをですね。単純に申し上げますが、これで残り荒井原20戸ぐらいで143万6,000円の負担になる、1軒当たり20万円も出さなければいけない。20万円じゃない、7万円か、7万円を出さなければいけないわけでございます。

 そのぐらいの負担を強いるような、国策でやっておきながら、勝手に総事業費の2分の1というのは、要綱の文面から見えるものを、幾ら経費節減だといって、それは家計を預かる課長はよくわかりますが、勝手に少ないほうに20%を掛けられては困るなと、こう思った次第であります。これが質問の真意でした。御再考願えれば大変ありがたいですが、この件については終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質問ありませんか。

 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) 101ページの市営バスの運行に要する経費、この件については代表質問でも触れた経過がございますが、特に一つは、天童・寒河江間の路線については、今、わくわくランドから寒河江までということに聞いておりますが、そういう中で、特に寒河江高校、それから寒河江工業高校の生徒の通学の実態等々を十分把握して制度設計をしてもらいたいと、こういうことでございますが、その用意があるのかどうか伺いたい。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 最初の御質問でございますけれども、市営バス運行委託料の内訳でございますけれども、これは天童寒河江線運行に係る委託料が1,087万7,580円でございます。天童寒河江線以外の、4月から8月まで運行させる分の運行委託料が774万9,000円でございます。

 2番目の質問につきましては、一般質問でも矢萩委員さんのほうから出ておりますので、市営バス天童寒河江線につきましては調査検討いたしまして、利便性を向上させるようにしたいと思っております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) この件について合わせて、天童高校の高校生の利用実態、それから天童高校で独自に後援会等々の負担で、バスを運行しているという実態についても、調査していただく用意があるのかどうか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 矢萩委員さんのおっしゃるように調査いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 167ページの4款2項清掃費でございますけれども、今年度ごみの分別回収が新しく4月1日から始まりますけれども、この辺に関する広報の経費というのは数えてあるんでしょうか。お願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 今回のプラスチック製容器包装類の分別につきましては、クリーンピアのほうで3市1町で一緒にやっているところでございます。広報等につきましては、新年度クリーンピアのほうの予算におきまして、新たにどういったものが分別できるかということで、全戸配布としまして、あいうえお順に資料をつくりまして全戸配布をする予定でございますので、今回のプラスチック製容器包装につきましては、市で格別予算を取っているというところではないんですけれども、その点、詳しいところにつきましては細谷補佐のほうからお答えいたします。



○山崎諭予算特別委員長 細谷課長補佐。



◎細谷康夫生活環境課課長補佐 お答え申し上げます。

 来年度予算、22年度予算の中にはプラスチック製容器包装類の広報関係の予算としては、盛り込んではおりません。先ほど課長のほうからもありましたけれども、クリーンピア共立のほうで、3市1町のほうで共同で仕分けの冊子をつくるということでございますので、そちらのほうをでき上がり次第配布をしたいというふうに考えているところでございます。

 今年度の対応につきましては、各公民館単位、または各種団体のほうへ説明会を開催しているところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 本年度はいろいろ、各公民館でやっているということでございますけれども、新しく来年度から始まる事業でございますので、まだまだ広報は必要ではないかなというふうに考えておるところです。

 クリーンピアのほうでそういうような広報紙を用意していただいているので、市のほうでは何も、とりあえず今回は予算化していないということでございますけれども、やはり戸惑いとかも各地区のほうであるように聞いておりますし、ぜひその辺の予算がないからといってできないというわけではなくて、どんどんそういうような広報もしっかりしていただければと思いますし、いろいろな提案もさせていただいていますので、その辺も考えていただければと思っているところです。

 それと同じ、ちょっと項目はあれでしたけれども、3課にまたがっているということで、消費生活センター設置ということで、生活環境課のほうで総額で326万6,000円というふうになっていますけれども、この辺、天童市としての対策、概要についてお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 消費者行政活性化事業補助金ということで、52ページのほうに歳入として326万6,000円ほど計上になっております。その内訳といたしまして、歳出のほうに出ておりますけれども、生活環境課のほうにつきましては143万1,000円、そちらの内訳につきましては、研修旅費、消耗品、備品購入費を見ております。

 また、財政課のほうで95ページになるわけでございますけれども、センターの工事費用ということで176万4,000円ほど計上しております。また、総務課のほうで7万1,000円、パソコンの接続費用でございますけれども、これは99ページのほうに計上になっておりますけれども、合わせて326万円の予算が組み込まれております。

 経過といたしましては、去年の6月に消費者庁関連3法案が制定されまして、9月に消費者庁が創設されたわけでございます。

 県は、機関の設置につきまして義務、市町村につきましては努力義務が課せられました。国から受けた補助金総額110億円あるわけですけれども、県のほうで消費者行政活性化のために基金を造成いたしまして、市ではその基金を活用いたしまして消費者行政活性化の事業を行うものでございます。

 市のほうの対応といたしましては、消費生活センターを設置するということで、設置場所につきましては市民相談室が現在あるわけですけれども、そこを2つに仕切りまして、東側に消費生活センター、西側に市民相談室ということで残しまして、プライバシーに配慮した工事を行う予定でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 概要のほうには、多様化・複雑化する消費生活の相談体制の強化というふうなことでございますけれども、市民相談室との相談内容の区分けとか、どういうふうになっているのか。こちらのほうにはこういうものを相談して、相談室のほうにはどういうことを相談するとか、市民のほうでは、ちょっと私的にもわからないんですけれども、その辺はどのように考えていらっしゃるのかをお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 消費生活センターの相談内容といたしましては、商品・サービスの役務を受けた消費者の相談ということで、契約、解約、販売方法、品質、機能、価格、料金、安全面等の消費者の相談を受ける予定でございます。

 また、今現在市民相談室はございますけれども、行政に対する苦情につきましては市民相談室のほうで受けるわけですけれども、今現在市民相談室で受けている二、三割程度が消費者に関連することでもございますので、市民相談室の隣であればその辺の連携を図れるということで、市民相談室の隣に置いたところでございますけれども、プライバシーの件につきましては、侵害されることのないように工事を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質問ございませんか。

 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) ページ数111ページ、2款3項戸籍住民基本台帳の中の、住民実態専門調査員報酬ということ、157万2,000円がありますけれども、実際にこの方がしている活動をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 青柳市民課長。



◎青柳孝市民課長 ただいまの御質問にお答えしたいと思います。

 住民実態調査については、今1名嘱託でお願いしているところでございます。仕事の内容といたしましては、各課のほうでいろいろな文書を発送しますけれども、その郵便物の返戻、返ってくる場合がございます。その各課からの依頼に基づく住民の実態調査、それに加えまして、新築等、住宅が建った場合ですけれども、その住居表示区域内の住居番号の付番調査ということで、2つの業務が主な業務ということでやっているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) その辺は了解しました。

 続きまして下に行きまして、住居表示整備に関する経費ということの中で、住居表示整備業務委託料、ここもお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 青柳市民課長。



◎青柳孝市民課長 平成22年におきまして、住居表示のほうは鍬ノ町地区を予定しているところでございます。鍬ノ町地区につきましては、面積は25.8へクタール、およそ200戸と12街区ということで、今現在予定しているところでございます。

 住居表示につきまして、従来どおりですけれども、住居表示の関係業者のほうに住民の実態、その地区の実態、あと価格の状況等々の調査と実際の付番等々、一連の業務につきまして委託するということで、従来どおりと同じようなやり方で考えているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) このたび、久野本のほうの東久野本が住居表示が変わったということで、住居表示が変わって、郵便物で年賀状とかそういういろいろな、住居表示が変わったことでの生活で大変ないろいろなお話を聞くんですけれども、この戸籍が関係するのは運転免許証に戸籍が出てくると思うんですけれども、今までの久野本1784とかだったのが、東久野本何丁目何番というふうに住所が変わって、運転免許証を取りにいったときに戸籍とそこが違うとか、そういうお話を聞いたことがありまして、その辺での市の対応で、何か相談を受けていることがございますか。



○山崎諭予算特別委員長 青柳市民課長。



◎青柳孝市民課長 住居表示に伴って変わっている御家庭に対しましては、個人ごとにその証明書を発行しております。窓口等で発行しておりまして、その証明書を持っていただいて、免許ですと免許の書きかえ時期に合わせまして、その証明書を取っていただきまして、手続をやっていただくようにということで、個々のいろいろな手続関係ありますけれども、一覧表を配布するとともに、そういった証明書を発行することによっての手続をお願いしているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) はい、わかりました。

 わかる方と、やはり親切に教えてあげないと戸惑う方もいらっしゃると思うので、その辺の配慮をよろしくお願いします。

 続きまして、161ページ、4款1項3目、環境衛生一般に関する経費の中の、犬猫などの死体処理業務委託料ということで、この経費をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 その件に関しましては、細谷補佐のほうからお答えいたします。



○山崎諭予算特別委員長 細谷課長補佐。



◎細谷康夫生活環境課課長補佐 お答え申し上げます。

 犬猫等の死体の処理業務委託料でございますが、こちらのほうは市道等とか公道と公園等の公共施設、公共用地地内において、交通事故等で死亡して所有者のわからない犬とか猫の小動物の処理を委託するものでございます。業者のほうに収集と処理を委託するものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) やはり飼い主がわからないということで、道路で死んだ動物に関しては、ごみと一緒の扱いで処分しているということでよろしいですか。



○山崎諭予算特別委員長 細谷課長補佐。



◎細谷康夫生活環境課課長補佐 お答え申し上げます。

 ごみと一緒という、結果的にはクリーンピアのほうで焼却というふうになろうかと思います。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) 行政区域が違うからだとは思うんですけれども、東根のほうでだと、ペットの扱いに関しましては、ペットを捨てるときにどうしてもごみと一緒なわけなんですけれども、山形市で話を聞きますと、山形のほうはペットとかそれは、ごみとは別に焼却してくださっていると思うんですけれども、そこはちょっと話が違うんですけれども。

 市民墓地も、続きましてこの項目があるように……



○山崎諭予算特別委員長 山口委員、今のペットの処理の問題ですけれども、細谷課長補佐、ごみとペットの処理は別だということをはっきり言ってください。



○山崎諭予算特別委員長 細谷課長補佐。



◎細谷康夫生活環境課課長補佐 大変失礼いたしました。普通の生ごみとかと一緒の焼却炉で焼却するのではございません。別の焼却炉がございますので、そういう小動物の焼却炉がございますので、そちらのほうで処分をしているということでございます。



◆7番(山口桂子委員) わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質問はありませんか。

 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 先ほどの話にも出ましたが、53ページの歳入、15款2項6目の中の消費者行政活性化事業の中で、聞き取れませんでしたので、設備等で出てくる予算以外の143万2,000円ですか、旅費等について、その辺についてもう一度御説明ください。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 先ほど申し上げましたけれども、326万6,000円、入として受けているわけですけれども、生活環境課としまして143万1,000円でございます。

 こちらにつきましては、予算書のほうの205ページのほうにありますけれども、そちらのほうを見ていただきますと、研修旅費30万7,000円のうち、補助事業で受けるのは27万3,000円でございます。また、消耗品31万円ございますけれども、補助事業で受けるのはそのうちの23万9,000円でございます。

 また、庁用器具購入費、こちらございますけれども、ファクス等の機器でございますけれども、91万9,000円が補助事業でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 先ほどの説明ですと、市民相談室と間仕切りして1階に設置するというふうなことでございました。消費生活にかかわる部分を専門的にということでございますけれども、こちらの相談に乗っていただく方は、どのような方を配置されるのかというところを教えてください。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 職員体制としましては、消費生活相談に乗れる職員ということで、本務職員としまして、嘱託職員ではなく正職員を新たに1名増員いたしまして体制を強化しまして、市民からの相談に十分対応できるように図ってまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 内部での経験、知識を上げていくという点では、大変評価できる部分でございますけれども、かなり最近の消費相談の内容は複雑になってきているのではないかなというふうに思います。職員で対応し切れるのかどうか。もし、その辺の研修等について何か計画しているのであればお伺いしたいんですが。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 ほかの市では、本務職員としまして正職員ではなくて嘱託職員を置いているところがほとんどでございます。ただし、そうしますと、十分な研修が受けられないということと、嘱託職員では市の規定ではある程度、3年くらいでもうやめなければならないということと、あと、こちらのほうの国のほうからも、職員の待遇につきましては十分な体制をとれるようにということでございますので、国の補助金は3年間ということで限度でございまして、終わりましたら市の持ち出しにすべてしなくてはいけないという状況もありますので、むしろ職員1名を増員させまして、研修等十分受けられるように配慮したところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) ただいまの件は結構でございます。しっかりと相談に乗ってあげてください。

 続きまして、137ページ、3款1項8目でございます。市民保養施設の中で、リニューアルの計画ということで保養施設の改修計画等の作成委託料が445万円ついてございます。こちらのリニューアルの内容、大体どの程度の規模のものを考えていらっしゃるのか。

 それと、この計画を策定する方はどういった方々を考えていらっしゃるのか、その構成について、並びにこの計画はいつぐらいまでに出されるのかをお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 このリニューアルにつきましては、平成22年度に施設、機械、電気などの物理的な劣化調査を行いまして、改修年次計画を作成するとともに、さらに誘客要因を考慮しました改修計画もあわせて作成するものでございます。

 こちらの計画につきましては、例えば市民からの御意見をお聞きするということではなくて、業者のほうにこちらのほうにつきましては委託をする考えでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 詳しいことは所管のほうで今後詰めていただければと思いますので、結構でございます。

 続きまして、ページ163ページ、4款1項3目の地球温暖化防止対策に要する経費のうち、住宅用太陽光発電システムの設置事業費補助金についてお伺いをしたいと思います。

 こちらは概要にも載っておりましたけれども、まず来年度の予定件数とこの設置補助事業をするということを周知する方法、並びにこの補助事業を受けたいという方を受け付ける時期についてお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 こちらのほうの180万円の内訳でございますけれども、15件を想定してございます。地球温暖化防止対策としまして、市内の住宅に太陽光システムを設置した方につきまして補助金を与えるものでございますけれども、1キロワット当たり3万円、4キロワットを上限にいたしまして、15件を見ております。

 それの周知につきましては議会終了後、4月1日には難しいと思いますけれども、それ以後の市報等におきまして周知をしてまいりたいと思います。また、ホームページにおきましても周知をさせていただきたいと思います。

 受け付ける時期につきましては、これから要綱等をつくりまして、それが決定次第、市報あるいはホームページで同じく広報をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) いつからやりたいのかというのが、まだ確定していないということですか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 それは新年度早々でございます。ただ、周知の方法がちょっと議会等の関係もございましたので、少しおくれるかと思いますけれども、4月から始めたいと思っております。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 近隣の自治体の状況を見ますと、この補助制度は大変好評でして、申し込みを受け付けるとすぐに定数を埋めてしまうという状況になっているようでございますので、いささか混乱するのではないかなということですので、明確に早い段階でいつからやりますということを周知しないと、そんなのいつの間にやったんだよというふうなことで、周知不徹底による苦情がむしろ殺到するんではないかなという心配がありますので、その点の配慮をよろしくお願いします。

 続きまして、ページ275ページ、10款6項1目スポーツ振興一般に要する経費のうち、2点ありますが、まず1点目、W杯チームベースキャンプ招致登録負担金でございますが、こちら、2018年、2022年に向けてというふうなことだと思いますけれども、この登録をしようとするその目的、それと、今後あくまでも登録されないと何ともならないんでしょうけれども、登録されるまで、またその後の活動方針についてお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 まず、ワールドカップ招致の目的でございますが、いろいろな目的ございますけれども、天童市としてはまず1つは、天童市としての知名度アップ、それから子供たちに夢を与えるというのが、まず基本的なものであろうというふうに思っております。

 もちろん、NDソフトスタジアムを会場として、そちらのほうにベースキャンプを誘致するということの意義というのは、サッカー振興を始めとするスポーツ振興はもちろんでございますが、先ほど申し上げましたように、天童市としてはそれをベースにして、天童市の全国あるいは全世界に対する発信と、それから子供たちに夢を与えるというふうな大きなイベントというふうな位置づけの中で、目的設定をさせていただいているというふうなことでございます。

 それから、今後の活動ということであろうと思いますが、この額5万円ということでございますが、市が5万円、県が5万円、合わせて10万円ということで、招致委員会のほうに新年度になり次第送金をさせていただくわけでございますが、それを原資といたしまして招致委員会のほうではチラシ、ポスターをつくって、まずそのあたりで周知啓発を図るというふうなことのようですので、そのあたりがまず大きな活動になってくるかなというふうに思っています。

 それ以外のどういう活動をしていくかということにつきましては、県とタイアップしていくというのが、私どもの基本的な天童市としてのスタンスであろうと思っておりまして、当然にNDソフトスタジアム自体が県の施設であるというふうなこともございますが、そういう考え方でありまして、県と連携を今とっておるところでございますけれども、こういったことでやっていこうというところまで、まだちょっと煮詰まっていないということです。

 なお、全国の招致委員会自体の動きも、ちょっと今のところよく見えない部分がございまして、そのあたりを見定めながら、県と市が協力し合って招致活動を今後展開していくと。そして、12月に決定するわけですから、決定した後のことについては、そのとき以後の判断ということになろうかと思います。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) ただいまの件は結構でございます。

 続きまして、下段にございます友好都市スポーツ交流事業費補助金について、この事業の内容について詳細を御説明ください。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答え申し上げます。

 これにつきましては、2年前に友好都市盟約を多賀城市と結んだということが発端でございまして、そのときに多賀城市の家庭婦人バレーボールのほうがこちらに来たと。そしてそれに対する返礼でこちらから行って、そして、今年度21年度につきましては、また多賀城さんからいらしているわけでございます。

 そして、来年度は逆に向こうに行って、家庭婦人バレーボール大会というふうな形になろうかと思いますが、その交流を深めると。そして懇親を深めるというのが目的でございます。

 ただ、必ずしも家庭婦人バレーボールという種目に固定しているということではないかなと思っておりまして、今後は市体協さんと検討しながら、また多賀城さんのほうのお考えもおありでしょうから、場合によっては種目が変わるようなこともあり得るということで御理解をいただければと思います。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) わかりました。どうぞ、交流人口が拡大しますようにお励みください。

 続きまして、277ページの10款6項1目でございますが、スポーツ選手の育成に要する経費で、先ほど説明があったようなんですが、ちょっと理解ができませんでしたので改めてお伺いしたいんですが、選手育成委託料のうちのジュニア育成、体育協会育成補助金の中にあるジュニア育成という2つから、ジュニアの育成という言葉が出てきたように感じました。具体的にそのジュニアの育成に関するものに関して、どのようにその費用を負担しようとしているのか。

 また、直接的にその団体に出すのか、先ほどですと、体育協会のほうは体育協会さんにもうお任せしますというようなことで、その先どうなるかわからないような話なので、補助金のあり方としては余りよろしい方法ではないと思いますから、具体的にどういうふうに使われるのかというところを御説明いただかないと、いささか理解に苦しむなと。

 それと、もしかしたら勝手な推測ですけれども、そういったジュニア育成の指導員に対する経費も発生するのだとすれば、その指導員というのはどういう身分の者に対して支払われるようになるのかというところ、わかっている範囲で教えていただければ。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答え申し上げます。

 まず、先ほど申し上げましたように、特にジュニア育成を基盤に据えた競技力向上と選手育成というふうなことで、今回500万円を予算化をさせていただいたという趣旨でございまして、それが直接的には選手育成委託料というほうにトータルで100万円プラスになっております。

 その中に含まれているものは、中学校体育連盟、いわゆる中体連のほうの強化でございますね。それから、市陸協のほうでジュニア駅伝というのを夏場にやっておりますが、このあたりをぜひ充実してほしいというふうな考え方、それから駅伝のほうも県縦断もございますし、それから女子駅伝もあるわけですが、その中に中学生、高校生なども入ってくると。

 それから、体協さんのほうにつきましてもこれまで40万円であったんですが、10万円プラスして、その中で強化費としても頑張っていただきたいというふうな考え方でございます。

 それから、補助金となっております天童市体育協会への補助金でございますが、これは先ほど申し上げたように額的には400万円というふうなことでございまして、体協さんに丸投げということではなくて、今後、先ほども説明申し上げたと思いますが、体協さんと御相談をしながら、どの競技種目、どの競技団体、どの例えば階層といいますか、年齢階層に重点的に配分することによって底上げが図れたり、あるいはトップクラスのほうを押し上げたりということをやっていきたいと。

 そのあたりの実態を一番熟知されているのは体協さんでございますので、そのあたりの御検討を尊重しながら、市のほうでも当然御意見を申し上げたり連携をとった上で進めていきたいと、こういう考え方でございます。

 なお、先ほど松田耕一議員の質問に対しまして、今体協さんに考えていただいているというふうなことを申し上げましたけれども、議会の審議によって予算がまだ可決しているわけではございませんので、本格的な御検討はその後お願いをするという形であろうと思います。現在は、私どものほうで内示をいただいた段階で、事務レベルではお話をさせていただいておりますけれども、今後、体育協会さんの機関の中で検討をされていくものというふうに思っているところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 課長、指導員の件の答弁がありません。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 すみません、指導員の件について落ちましたけれども、格別指導員に対する報酬とか、そういったところまで踏み込んだ考え方ではございません。ですから、そこのところはなかなか難しい問題であろうかと思いますけれども、全体的に強化するための経費を活用していただくという考え方でございますので、指導員に対してこういう身分の人に対してこれだけの報酬とか、そういったものに充当するんだという考え方ではないということは、申し上げておきたいと思います。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) よく専門的にやっていらっしゃる協会さんと相談されながらという考え方はとてもいいと思いますが、垂れ流しにならないようにだけお願いしたいなと。

 また、素人でしょうけれども、私が思うには、やはりジュニアの育成において指導者の存在というのは大変大きいと思いますので、いかに有能で熱意のある指導者を確保するかというところが、大変貴重な部分かなと思われますので、しっかりとした資格を持っているかどうかというのが最低条件になるかわかりませんが、いずれにしましても間違いのない方に子供たちを託せるような環境整備だけは、市として具体的に方針を持って臨んでいただきたいなということだけ申し上げておきます。

 続きまして、同じページ下段になりますけれども、総合型地域スポーツクラブの推進の件でございます。こちらも先ほど説明がございましたが、スポーツクラブ育成費補助金でございます。今、あかねエンジョイクラブさんのほうに80万円というふうなことでございますけれども、この補助している目的ですね。最初にこれを設置するときにその説明はあったと思いますけれども、改めてお伺いしたいんですが、何のためにこのあかねエンジョイさんに補助しているのか。

 それと、補助していく、いわゆる支援していく期間ですね。具体的に財政支援していく期間を一体いつまでと考えているのか。どこをもって自立した組織となったなというふうに判断するのかなというところをお伺いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 それでは、お答えいたします。

 まず、総合型スポーツクラブ、地域スポーツクラブの考え方でございますけれども、やはりこれまで学校主体あるいは企業主体の企業スポーツであったり、学校における競技スポーツの向上とか、そういったものが日本の場合多かったのではないかなと思っておりますが、これを地域に根差したスポーツクラブという形で、地域のだれもがその場に行ってスポーツを楽しんで、健康づくりに励んで心身の陶冶を図れると、こういったことが非常にこれからの時代にはマッチするし、今から必要性が高いというふうな考え方の中で、総合型という名前をつけた形の地域スポーツクラブをつくっていこうという考え方があるというふうなことでございます。

 これに対して補助金を導入いたしまして、その育成を図っていくという考え方でございますが、その補助金につきましては、3年間という考え方が一つございます。最近の補助金は結構多いんでございますが、サンセット方式でございますね。期限をある程度切って、そしてその期限の最後のときにその評価をして、さらに育成が必要であればどうするかということをその時点で判断する。その目的が達成されてもう自立したということであれば、補助は打ち切るというふうな考え方なのかなというふうに思っております。

 いずれにしても、ずっとこの80万円があかねエンジョイクラブに補助されていくということでは、考え方としてはないわけでございます。ですから、今年度が初年度でございますから、21年度が初年度で、22年度は2年目で、23年度が3年目というふうな考え方で補助をしていくということでございます。

 あと、自立したというのはどういうことかということでございますが、あかねエンジョイクラブも今軌道に乗ろうとしていると、私どもは思っておりますが、軌道に乗っているというふうに言われているような団体、クラブにつきましては、一つはやはり会員数、会員の会費をもってほとんど賄い得ると。あとはいろいろなイベントをやったときの参加料とか、そういったものでクラブとして自立的に運営していけるような状態になるというのが、やはり自立したということではないかなというふうに思っています。

 その人数が何名なのかというのはなかなか難しいわけですが、四、五百名の会員まで行けば大分自立に近づくのかなと、そんなふうに考えてはおりますけれども、そのようなことで、自立というのもはっきりと、ここまで来たから自立ということもなかなか言えないわけでございますが、ある程度の会員数が確保されれば、自立に近づいたという判断はできるのかなというふうに思っているところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 大変大事なんです。あかねエンジョイクラブさんが成功しないとほかの地区に波及しませんので、モデル的に進んでいただいているわけですから、絶対成功してもらわないと困るわけですね、この事業は。もう2年目に入ったわけですから、本来判断するべき期間はもうわずかですので、それまでに財政的に自立できるようにしっかりとした指導が必要になる。

 いつまでも市が面倒を見るんだというようなスタンスであれば、そんなに楽なことはないわけで、ほかの地域も、だったらうちもやりますよというふうになるだけです。

 ただ、自立してやれるというところをしっかり示さなければなりませんから、当然市としてはもう今後出さないということになったときに、それでも何か足りないとすれば、ほかの団体からの補助金が入ってくるとか、協賛金を取るんだとかいうふうなアイデアなんかも、当然地域の方と相談しながら具体的に、この80万円がなくともできるんだというふうなところを積極的に指導していただきたいなというふうに思うんですよ。

 待っていても多分ならないと思いますので、その点、もう一度、市としてはどういうふうにその辺を指導していこうとしているのかお伺いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 あかねエンジョイクラブさんは、三中学区を基盤として成立をしておりますので、可能な限り地域の住民の方との連携を強化することが必要だと、まずそれが大事だと思っております。

 そのためにはまず、あかねエンジョイクラブの中に公民館長さんとか、あと地域の非常に活動の活発な方などもいらっしゃいますので、そのあたりの力を取り込みながら、ちょっとあかねに行って汗を流そうかとか、こういう種目をいついつやるから、そのときにみんなで行ってみようとか、そんな形の積み上げの中で、地域の中に認知されて会員がふえてくる。そしてあかねに行けば楽しみがあるのでまた行こうと、誘い合って行きましょう、あるいはそこに行けばお茶を飲むことができると、そんなことであってもよろしいかなと思うんですけれども。

 そういう地域に浸透していく中で、やはり会員の増加とそれからあと、先ほどイベントと言いましたけれども、さまざまな教室をやるわけですから、そちらのほうへの会員外の参加とか、そういったことで参加料収入をふやしていくとか、そんなことで自立を進めていきたい。

 私どものほうも、ですから行政といたしましても、生涯学習の関係団体とかそのあたりにつきまして、働きかけもしていく必要があろうかと思いますし、そのあたりはあかねさんのほうと十分連携をとりながら作戦を練って、地域に根差したクラブになるように支援をしていきたいと思っております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 積極的にお願いします。

 1点申し上げたいと思います。

 教育委員会所管から市民部所管のほうに移動されましたので、大変タイミング的にはいいなと私は思っておりました。健康増進にかかわる市の市民サービスの内容について、むしろこういった地域スポーツクラブのほうでその事業委託を受ける形で、地域の方にそういった丁寧なきめ細かいサービスを展開できる一つの場所づくりになるんではないかなというふうに、ある意味期待しているところもありますので、そういったところもぜひ、他の課でございますけれどもよく相談されまして、このスポーツクラブが自立できるように考えてください。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質問ありませんか。

 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) ちょっと、先ほど鈴木委員のほうからもありましたけれども、太陽光システムの発電につきまして、その個別の内容につきましてはお聞きしましたところですけれども、その下の保育園……



○山崎諭予算特別委員長 ちょっとすみません、ページ数をもう一回おっしゃってください。



◆1番(松田耕一委員) 147ページの3款2項民生費なので、多分これは子育て支援課になると思うんですけれども、生活環境課のほうでもかかわっているというふうにお聞きしておりましたので、ちょっとお聞きしたかったんですけれども。

 市立保育園のエネルギー化推進事業ということで、今回1,800万円になっているわけでございますが、この保育園に太陽光発電を設置するという意味ですね。どういう必要性があってというか。

  (「所管じゃない」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これは子育て支援課の所管になっているんですけれども。



◆1番(松田耕一委員) それでは、一応概要説明のほうでは生活環境課も含めて書いてあったわけですけれども、生活環境課ではどのところでなっているのか、お願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 1,800万円の歳入につきましては生活環境課のほうで受けまして、歳出のほうにつきましては子育て支援課のほうで予算化をしております。先ほど申し上げましたけれども、設置箇所につきましてはさくら、舞鶴、みどり、いなほ保育園の4館でございますけれども、こちらにつきましては園児への環境学習の効果を期待するということで、保育園のほうに設置したところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) これは全額国の補助ということでよろしいわけですね。

 もう一度、さくらと舞鶴、いなほ、あともう1カ所、ちょっと聞き漏らしましたので。

  (「みどり」と呼ぶ者あり)



◆1番(松田耕一委員) はい、わかりました。

 後でまたお聞きしたいと思いますけれども、保育園児に対する環境教育ということでございますけれども、このような形で市の支出の中に、全額補助でつけられるときにつけたほうがいいとは思っておりますけれども、この場所については、保育園でないといけないというようなことがあるんでしょうか、その辺お聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 対象事業につきましては複合的な事業ということで、単品ではだめだという補助事業の縛りがございました。例えば、太陽光発電とかと二重サッシとか、組み合わせで決めなければならない事業でございました。

 この事業をどこで受けるかにつきましては、関係課長会議を開きまして全庁的に協議した結果、保育園のほうがいいのではないかということで保育園に決まったところでございまして、内容につきましては太陽光発電と省エネタイプの照明をつけるということで、複合的な事業ということで4館に決めたところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 国の予算でこのようなことができるということでありますので、大変好ましいことではないかなと思っておりますけれども、正直申し上げまして、保育園よりも小学校とかもう少し上の学年のほうが教育的な効果も高かったのではないかなというふうに思っておるところです。

 その辺、せっかくつけられる意味で、保育園児に対する指導とかそういう環境問題に対して意識の向上を目的にしていただけるようにお願いしたいと思っておりますが、今後ともそういうふうな事業がありましたら、ぜひ小学校とか、今回学童のほうにもつくわけでございますけれども、そのような形で教育的な指導のほう、やはり環境の問題に対する取り組みをどんどん、これからもしていっていただければと思っているところです。何かありましたらお伺いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 先ほど申し上げましたけれども、関係課長会議を開いたわけですけれども、学校関係につきましては、こちらはグリーンニューディール基金と違いまして、スクールニューディール基金というのがございまして、補助事業のメニューが違ったところでございます。

 ただ、環境問題に小さいうちから取り組むということであれば、太陽光発電は目に見えてできるということもございまして、CO2の削減効果等も期待できるということから保育園に決めたところでございますけれども、いろいろな国からの補助事業が来た場合には、積極的に活用してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) 2つお聞きしたいんですけれども、ページ数73ページ、20款諸収入の5項雑入の中で、1つは資源物売上代金、生活環境課所管分の20万円と、あともう一つ、下の段の市民保養施設食堂・売店等維持管理費負担金218万4,000円の、この内訳をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 最初の資源物売上代金につきましては、資源物の拠点回収を毎月第1の土曜日、8時から10時までやっているわけですけれども、その分の回収の売上金がこちらのほうに20万1,000円計上になっております。

 次の、市民保養施設食堂、売店等の負担金でございますけれども、こちらにつきましてはゆぴあのほうと協定を結びまして、維持管理費、主にゆぴあの食堂と売店につきまして、1平米当たり月ごとに660円をいただくことになっております。面積につきましては275.8平米でございます。その負担金が歳入として入っております。

 以上でございます。



◆7番(山口桂子委員) このゆぴあの売店については、あくまでも場所代だけということで。



◎佐野啓子生活環境課長 はい、そうです。



◆7番(山口桂子委員) はい、わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) 163ページ上段、合併処理浄化槽の設置推進に要する経費ということで。



○山崎諭予算特別委員長 これは下水道課です。



◆6番(矢萩武昭委員) 失礼した。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、161ページ中段のほうですけれども、環境測定業務委託料、こちらの内容についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 こちらにつきましては細谷補佐のほうに答えさせますので、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 細谷課長補佐。



◎細谷康夫生活環境課課長補佐 お答え申し上げます。

 環境測定業務委託料でございますが、こちらのほうは環境保全というふうな観点から、騒音測定とか、あとは酸性雨雪の測定、それと倉津川の水質測定の業務委託でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。この倉津川、それから騒音、酸性雨、状況などはどういうふうになっているのか、この辺なんかもお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 状況というのは、どういうふうな。



◆5番(松田光也委員) これの結果。

  (「予算審議だから」と呼ぶ者あり)



◆5番(松田光也委員) これは予算関係ないですか。



○山崎諭予算特別委員長 これは予算審査でありますから。



◆5番(松田光也委員) はい、大変失礼しました。

 それでは、余りなくなったので。167ページ、こちらのほうの4款2項1目の電気式の生ごみ処理機の購入設置補助ですけれども、これは前年が61万6,000円ということで20万円ほど少なくなっているんですけれども、これのどういうわけか、お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 こちらにつきましては、ごみの減量化を推進するために電気式の生ごみ処理機を購入した世帯に対しまして、1台2万円を限度に補助する事業で、市の環境衛生組合連合会のほうに委託しているところでございますけれども、実績に合わせて今年度20万円ほど減らしたところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 今、ごみの減量化が非常に進められているわけなんですけれども、広報活動とか、やはり知らない人もなかなか多いように感じるんですけれども。そういう中で、利用数が少ないというふうなこともあるんですけれども、この辺、2万円というふうなことの補助、これについてはやはり妥当と考えて出しているのかどうか、何か規定があるのか、もう少しこう補助率をよくするというふうな考えで予算が出られれば、やはりもっともっと購入する人もふえるのではないかと思いますけれども、この辺はどうなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 広報が足りないのではないかという御指摘もあろうかと思いますけれども、こちらにつきましては環境衛生委員の会議、あるいは地域におきましてもかなり一生懸命PRをしている事業でございます。

 ただし、毎年度ずつ補助事業の申請件数が減っておることもございまして、2万円が妥当なのかどうかは別としまして、当面2万円で補助をしていきたいと思っておるところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 137ページの市民保養施設費の中で、権利購入費がありますけれども、これは新しい源泉の掘削の権利だと思いますけれども、業者の選定はどういう方法で行われる予定なんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 こちらのほうに予算書のほうに、権利購入費として予算措置したわけでございますけれども、掘削しました源泉につきましては、最終的に市の公有財産になりますので、財務上後ほど権利を購入するということで、予算につきましては財務上工事費でなく権利購入費に計上したところでございます。

 4月に源泉掘削業者を決めるための入札を行いまして、源泉掘削を図ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) その4月の業者の選定に関しては、市内外、いろいろな規定があると思うんですけれども、それはどういう形になっているんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 議会の議決をいただきましてから指名審査会等に諮るわけですけれども、その手続につきましては財政課のほうと協議してまいりたいと思います。よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) では、その中で例えば今から選定になると思いますけれども、権利ですから、お湯が出なければ当然権利購入とならないと思うんですけれども、そのお湯の少量でもオーケーなのか、温泉として適用しないお湯が出るということがありますよね。そういう契約条項というのはどういう条項が組まれているのか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 今ある現在のゆぴあにつきましても、成功報酬ということで権利を購入したということの経過がございます。成功報酬ということで、こちらのほうで示す条件としましては、温度45度以上、成分につきましては一般入浴可能な泉質、あと湧出量につきましては毎分400リットル以上ということで、条件を示していきたいと思っております。

 1,100メートルにつきましては必ず出てくるという話は聞いておりますけれども、その前に例えば700メートルとか800メートルで出る場合もありますので、仕様書の中にそういったことも示して入札をかけてまいりたいと思います。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) やはり、大深度温泉の場合だと約10年ぐらいが限度じゃないかなと言われておりますので、また今年度掘って、10年後にも可能性が出てくるということで、計画的な予算措置なんかも考えればいいのかなと思っております。掘削の場所はどの辺を予定されておりますか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えします。

 ゆぴあの第三駐車場、正面玄関に向かって右手、北側の奥でございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 次に、161ページ、保健衛生費の環境衛生費の中での地球温暖化防止に要する経費の中で、環境審査委員9人とありますけれども、この環境審査委員会の内容と人選をどうされているのか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 この件に関しましては細谷のほうから答えさせますので、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 細谷課長補佐。



◎細谷康夫生活環境課課長補佐 お答え申し上げます。

 環境審議会委員報酬9名ということで5万1,000円ということでございますが、こちらのほうにつきましては、来年度環境基本計画等の見直しがございますので、その前段として委員会を開催する予定でいるところでございます。

 以上でございます。



◆12番(後藤和信委員) 委員はどういう方がいるのか。



○山崎諭予算特別委員長 委員の人選ということでありますけれども。



◎細谷康夫生活環境課課長補佐 委員につきましては今後検討させていただくといいますか、今後示させていただきたいと思います。現段階ではどのような方々ということはございません。申しわけございません。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) やはりこの新年度に予算化されているものですから、当然予算化する以上、この人選に関しても基本的な考えをしっかり持っていかないと、せっかくの予算化がいい感じに進まない場合もありますので、この点、しっかりとらえてやっていただきたいと思います。

 その次の163ページの、先ほども質疑ありましたけれども、住宅太陽光発電システムの補助金なんですけれども、15世帯の予定になっていると言いましたけれども、その制度を知らないで現在設置している方も結構いらっしゃるんですけれども、例えば知らないでやった場合の遡及についてどう考えているんだかと、15世帯以上になった場合の追加というのは考えているのかどうか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 遡及措置につきましては考えておりません。

 15件が多いのか少ないかという議論もあるかと思いますけれども、平成20年度の県と市とともに補助をやっていたときにつきましては、実績が8件でした。ですから、その倍程度の実数を見ているわけでございますけれども、他市の状況を見ますと、山形市あるいは東根市でも足りない場合は補正予算で対応しているところもございますので、多ければ補正も含めて考えさせていただきたいと思っております。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 積極的な対応をよろしくお願いしたいと思います。

 次に、167ページの清掃費、2款1項ですけれども、10DOリサイクルプランに要する経費とありますけれども、この経費が年々少なくなっておりますね。これはある民間業者に対する経費だと思うんですけれども、この状況についてよろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 こちらのリサイクルプランにつきましては、平成18年度より導入した経費でございますけれども、食品残渣が出る事業所に対しまして、ごみの減量化とリサイクル推進のために報償金を給付している事業でございます。

 ただし、事業所のほうで残渣を出すときにさまざまなごみが混ざっていますと、その事業所でなかなか引き取りにくいという状況もございまして、事業所のほうで若干ためらっている部分もありまして、減少している実態だと思われます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 事業所のほうでも大変苦労されていると聞いておりますので、いつごろまでこれを実施されるのか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 こちらにつきましてはまだ平成18年度から導入した事業でございますので、当分はこの制度につきましては続けてまいりたいと考えております。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 続きまして、205ページの消費生活対策に要する経費の中で、課長のほうからいろいろ詳しく説明をお聞きしました。その中で、相談室の隣に設置されるということでありますけれども、相談室もちょうど正面入り口からまるきり見えるような形で、今の状態でも設置されております。

 要するに、市民相談に行かれる場合も、また消費生活に相談される場合も、個人的な悩みを結構持って、なかなか入りにくいという方もいらっしゃると聞いておりますので、そういう目隠しとか、そういう対策なんかを考えているのかどうかということです。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 市民相談の設置箇所につきましては、前から議員さんのほうからもいろいろお話しになっているところでございますが、こちらにつきましては市長公室が担当でございまして、私も前にいたんですけれども、いろいろ検討した経過がございました。ただ、今の段階で市民相談室がどこにあればいいかということにつきましては、私のほうからはちょっと回答はできないと思っております。

 ただし、消費生活センターにつきましては、今も市民相談室という看板がついておりますので、入り口等につきましては市民相談室と消費生活センターの入り口を分けまして、ただし、職員がお互いに連携を図ることができるように中にドアを設けまして、市民の方からは別々に入っていただいて、職員は中で連携がとれるような配慮をできるような工事をする予定でございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 相談室と生活センターの間仕切りというのは防音対策をしっかりしないと、特に個人情報とかの関係ありますので、それはどういう防音体制か。例えばこういうドアであれば、聞こえる場合も出てくるものですから、その対策はどう考えているのか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 当然プライバシーに配慮した工事をいたしますけれども、詳細につきましては矢萩副主幹のほうに答えさせますので、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩副主幹。



◎矢萩啓三生活環境課副主幹 お答えいたします。

 間仕切り等については、パーテーション等を考えておりますけれども、まだ具体的に業者も決まっていませんので、財政課と協議して進めたいと考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) パーテーション1つではちょっと難しいのかなと。両方の部分で大変だと思いますが、しっかりした防音対策、外に漏れないように、相談室にも漏れないような対策をぜひ、今から検討していただきたいと思うんです。

 そのほかにもう2点ほどありますけれども、まず、例えばこの消費生活センターの相談業務というのは予約制であるんでしょうか、それともフリーで対応されるんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 当然予約制もできるわけでございますけれども、新たに全国共通ダイヤルということで消費者ホットライン、ことしの1月12日から開通になっておりますけれども、電話番号につきましては0570−064−370ということで、電話していただきますと市役所の消費生活センターのほうに自動的につながるようになるかと思います。

 あとそれから、市役所のほうの電話いたしまして、内線745のほうに電話をいただければ、予約でなくとも相談ができるようになっております。

 先ほど消費者ホットラインのお話しましたけれども、郵便番号がわかるかわからないかということでその回線が変わってきますので、そちらにつきましては4月1日の市報でお知らせという予定でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) その場合ですが、ホットラインを使ってやる場合は、フリーダイヤル式の場合だと対応できないということも聞いております。あと、要するに0570の何々やと電話かけた後に、番号を入力してください、プッシュ式であればこうできるけれども、ダイヤル式であるとなかなか難しい対応があるんだなと聞いておりますので、その辺の対応、これはホットラインのほうの、役所の問題じゃないんですけれども、その辺があるということを聞いておりますので、上のほうに上げながら消費者庁と連携していただきたいと思います。

 それで、例えば複数の方が見えられた場合に、待機場所というのは設ける考えはありますか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 今でも、市民相談室に例えば複数の方が見えられたときには、どこかの休憩室で待っていただくということもやっているようですので、それに準じまして、どちらかでお待ちになっていただくようなことを考えております。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) あともう1点あります。これは今、県の消費生活サポーターという、県に二十何名いらっしゃいますけれども、天童市に今2名おりますけれども、その方との連携というのは考えているんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 当然、この事業につきましては市、県、国との連携ということでやっておりまして、今現在でも当市に寄せられました消費生活相談につきましては、わからない点につきましては県センターのほうに問い合わせしまして連携を図っておりますので、今後も続けてまいりたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 地元に県の認定を受けたサポーターが2人いますので、その方との連携を円滑にすることによって、私が言いたかったのは、円滑な消費生活業務ができるんじゃないかということで、検討していただきたいと思います。

 以上で終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 質疑申し上げます。

 269ページ、272ページ、278ページ、そこに全体にまたがることですが、文化スポーツ課は市長部局に持ってきたわけですね。市長部局で、いわゆる文化スポーツについては教育委員会から市長部局に持ってきたということに、特例条例を設けながら市長部局に持ってきたと。ところが、予算はなぜ教育費10款に入っているんですか。その辺ちょっとお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答え申し上げます。

 これにつきましては、今回、昨年度の予算と比較していただけるとおわかりいただけるかと思いますが、今回大分予算の並びなどにつきましても、財政課のほうで整理をしていただきまして、変わっております。

 その過程で、そのあたりも検討いただいたのかなとは思っておりますが、ちょっと私どもの所管外になってこようかなと思いますので、なぜ教育費なのかということにつきましてはちょっとお答えができないかなと思いますので、御理解をいただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) それは、教育委員会の予算に入っているから、きのう聞こうとしたんですけれども、担当課が文化スポーツ課だから、きょうの話になったんですよ。ぜひそこの辺はみっちり、なんとなく決まったでは、話にならないわけです。

 これ、なぜ私、申し上げますかというと、予算はどこにあってもいいんじゃないか。事業をするにはそれを使ってやればいいんじゃないかと、そういうようなものではないんですね。歳出については1款から14款まで、款ごとに決められております。これは言うなれば市長の施政方針の裏づけみたいなもので、何に予算をどれくらい使っていくか、そういうような目標を定めたものなんです。

 ですから、天童市では22年度は教育費に頑張るのか、それとも民生費に重点を置くのか、そういったいわゆる市としての方針を見るわけですよ。ですから、よくマスコミあたりでも何々費に何%盛っているというように言いますよね。ですから、これは大事なんですよ。

 特に、天童市の場合は文化スポーツについては本来文部科学省、県は教育委員会、文化については知事部局にありますけれども、基本的にそういうような流れになっております。本来ならば、やはり文化スポーツについては市の段階では教育委員会、これは基本なんです。

 それを特例条例を設けて市長部局に持ってきたわけです。それは市長なりの熱い思いがあったというふうに理解しておりますが、ならば市長部局の、いわゆる民生費ですよね、民生費の中に予算を置いて、何を自分がやりたかったのか。それが見えるようにむしろ出していって、だからここに持ってきたんですよというような姿を示さなければだめじゃないんですか。その辺もう少し、財政課でもない、教育委員会でもないというから、少し説明してください。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員、予算の編成のやり方については、一般質問等でしてくださるようにお願い申し上げます。

 武田部長からお願いします。



◎武田正明市民部長 若干補足説明をさせていただきますが、事務分掌、事務事業については、文化スポーツについては法令の改正がございまして、教育委員会から首長部局でもできると、事務分掌についてはそういうふうになったかと思います。ただ、予算上は財務規則等々の規則に準じて編成せざるを得ないということになっていると理解をしております。

 したがいまして、例えばの例ですが、市民文化会館は2款の予算でございますが、事務担当としては文化スポーツ課で担当していると、こういう取り扱いでございますので、御理解をいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 今の件はまた、場所と所を変えて申し上げます。

 次に、ちょっと何か苦言を呈するような質疑ばかりで申しわけないんですが、次、101ページですね、2款1項8目、いわゆるデマンドタクシーのことなんです。

 デマンドタクシーをどういうふうにして走らせるんですかということで、今議会においてもいろいろ話が出ておりますが、どういうふうに走らせるのか、どういうふうな事業になるのかという、その事業の内容がまだ決まっていないんですよね。これから決める。そういった段階で当初予算に875万円、予算だけが先行して計上になっているというのは、ちょっと私としては奇異に感じる、そういうふうに思っております。

 むしろ事業が、今回の年度当初では、年度内にやるというのであれば、市民バスにかえてデマンドタクシーを走らせるというような方針だけ示して、事業計画が固まった段階で予算を計上する、それが筋じゃないかと思うんですが、その辺ちょっと御説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 さきの環境福祉常任委員会のほうでも、私のほうから説明させていただいたわけですけれども、デマンド型乗り合いタクシー運行事業につきましては、9月から始めさせていただきたいということで申し上げましたけれども、その方式につきましては事業者のほうから提案をしていただくということで、プロポーザル方式を取り入れたいということで説明を申し上げました。

 ただ、プロポーザル方式といいましても、提案していただくわけでございますので、市のほうから業務委託仕様の主な項目を事業者のほうに提示をさせていただきたいと思っております。

 主な項目だけ説明をさせていただきたいと思いますけれども、事業者につきましては、単独の事業者あるいは共同でもいいかと思っております。その事業者につきましては、市内に営業所がある5社を想定しておるところでございます。

 運行地域につきましては市内全域ということで、市外を考えてございません。目的地につきましては、市内の公共施設、医療機関、郵便局、金融機関、小売店等を考えております。運行車両につきましては、市の所有の車両でなくて、事業者の現有車両をお借りいたしまして、運行をさせていただきたいと思います。

 運行期間につきましては、先ほど申し上げましたけれども、9月1日から今年度につきましては来年の3月31日までを考えております。

 委託料につきましては、875万円以下を考えております。こちらにつきましては、後ほど御説明をさせていただきたいと思います。

 利用料金につきましては、300円程度をめどに考えているところでございます。利用者の収入につきましては、市の収入に入れるのではなくて、民間の企業努力を促すために事業者の収入ということで考えております。

 運行内容につきましてはドア・ツー・ドアということで、自宅から目的地、あるいは目的地から自宅まで、運行時間につきましては午前7時30分から午後6時までということで、今現在市営バスを走らせておりますので、その時間帯に合わせたところでございます。

 運行日につきましては、月曜日から金曜日以上ということで、事業者からのそれ以上の提案があれば、認めていきたいということで考えております。運行日につきましては、利用者の需要に応じまして対応をさせていただきたいと思います。

 また、利用する方につきましては市内在住者の方で会員登録を考えております。受け付けにつきましては予約による受け付けをしまして、受け付け時間につきましては8時半から夕方5時までを想定しております。予約につきましては、市役所のほうに予約するのでなくて、事業者の事務所のほうで専用ダイヤルを設けていただきまして、そちらのほうで予約を行っていただきたいと思います。

 あと、当然でございますけれども、事業所のほうにつきましては許認可申請を事業所のほうからさせていただくということで、こちらにつきましてはプロポーザル方式、提案型にしていただくために考えております主な仕様の内容でございます。

 あと、875万円ということで予算を計上をさせていただいているわけでございますけれども、こちらの積算根拠につきましては生活環境課のほうで高畠町、あるいは川西町ということで、あと他市の事例などを参考にさせていただきまして、川西町のほうで1人当たり負担額750円ということを参考にさせていただきました。

 天童市の、市営バス天童寒河江線以外の1日当たりの利用者数につきましては、現在67人でございます。それに先ほどの750円を掛けまして、運行日数月曜日から金曜日まで想定しておりますので、その日数を掛け合わせますと875万円ということでなりますので、それから運行委託料875万円ということで計上をさせていただきました。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 今の段階でわかっている事業計画などについて、御説明をいただいたというふうに理解しております。

 ただ、私は申し上げたいのは、全体的にまだ決まっていないというふうな話でしたから、全体的にしっかり決まってから予算はいいんじゃないかという意味で、質疑を申し上げました。

 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 予算書の111ページです。この中ほど下の、証明書の自動交付機の運用に要する経費ということでありますけれども、この自動交付機が設置になってから10年近くになりますけれども、利用実態を見ますとなかなか利用者が少ないと。そういった面で利用を促進するような方策を考えているのかどうか、その辺のところを聞かせてください。



○山崎諭予算特別委員長 青柳市民課長。



◎青柳孝市民課長 お答えいたします。

 自動交付機は平成10年から設置いたしまして、もう10年以上経過しているわけでございます。ただ、近年、従来の印鑑登録、従来のカードですけれども、それから住基カードということで、暗証番号を登録してもらいますと自動交付機で利用できるような体制にもなってきております。

 それで、印鑑登録等の申請なんかに来てくださる方につきましては、住基カードのほうの切りかえということでも促進をお願いしているところでございまして、大分住基カードのほうに切りかえなさって、暗証番号を登録されて自動交付機を利用できるような方がふえてきております。

 また、昨年3月から戸籍のシステムも可となりましたので、自動交付機のほうで戸籍の謄本、抄本もとれるようになりましたので、1月段階で昨年度比較しますと13%の伸びを見ておりますので、これからますます利用の件数的にはふえてくるものと理解しております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 本来は、やはり土日とかあと早朝、あと夜間ですね、そういった窓口対応がやれればいいんですけれどもね。特に年度末、年度始めは。そういったことがなかなか職員体制でやれないということで、自動交付機を設置したわけですけれども。

 とにかく、利用者が少ないというのはやはりそれだけ啓蒙がちょっとないのかなと。あとまた住基カードにかわって、これまでの市民カードとまた違った形の方法もとられているということで、なおさらそういった面では嫌な人は嫌だとか、そういったあれもあると思うんです。だから、そういう面でこの啓蒙方というのはどうやってやっているのか、その辺のところをちょっとお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 青柳市民課長。



◎青柳孝市民課長 先ほど申しましたように、印鑑登録関係の結構申請ありますけれども、そういった方に対して、できる限り自動交付機も利用できるようなカードのほうに切りかえるということで、窓口等での啓蒙活動も行ってきております。

 また、これからにつきましては、県の動きといたしましても、いろいろ全国的に使えるカードの拡大ということもありますので、啓蒙活動につきましてはこれからも十分力を入れてまいりたいと考えております。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) やはり市報に載せるとか、そうやっていただければ、それなりに使ってみようかなと、カードをお願いしようかなと思うんですね。だから、そういった形でやってもらえばいいのかなと思っております。

 特に、20年度を見ますと、やはり5つが交付できますね。戸籍謄抄本とあと住民票、税証明、印鑑証明、あと外国人登録証明と、そういった中で見ると、20年度におきましては印鑑証明が25%ぐらいと利用率が一番高いみたいで、あとは住民票、これが1割ぐらいですか、そういった形でね。

 あと戸籍謄抄本あたりだと、もう本当に数少ないと。先ほど21年度は少し伸びていると言っていますけれども、そういう形で本当にかなり利用率が少ないということでね。

 だから、それだけの効果が上がったのかなと思うわけですね。だから、それをやったらばむしろ最近、年度末、年度始めにはちょっと時間を延ばすとか、あと土日ですね、そういった面で開けて窓口対応するとか、そういった面で少しは住民サービスにもなっておると思うんですけれども、本来ならばそうやっていったほうが、むしろ市民にとっては利用しやすいんじゃないかと思うんですね。

 だから、その辺のところの自動交付機のあり方、あと窓口対応のあり方をもう少し考えていくべきと思いますけれども、その辺のところをどう考えているのかお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 青柳市民課長。



◎青柳孝市民課長 自動交付機につきましては、今現在年末年始を除きまして、午前9時から午後7時までの対応をやっております。先ほども言いましたとおり、年末年始につきましては3月の最終の土日から4月頭の土日まで、土曜、日曜につきましては午前中、あと、それを挟みまして3月末から4月の第1週にかけましては、平日につきましては7時まで窓口の延長ということで今考えているところでございます。

 近隣他市と比べまして、土日開庁しているところはほとんどありませんし、平日だけ時間延長しているところが大部分ですので、他市に比べましても十分窓口の時間的な対応については行っているものと理解しております。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございますか。

 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) とにかく市民サービスができやすいような、利用しやすいような方向で、今後とも模索していただきますよう申し上げまして終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 次に、つばさ21から質疑をお願いいたします。

 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 先ほどデマンドタクシーの話題が出ましたので、ちょっと確認をさせていただきたいんですが、先ほど67名の方を想定していらっしゃって、半年間で875万円ほどかかると。

 ドア・ツー・ドアの運行形態になるというふうなことも聞きました。非常に便利になると思います。会員登録してやっていくというんですが、非常に便利になったことによって会員がどんどんふえていったらどうなるかというふうな心配をするわけですが、その会員になるための要件というのがあると思うんですが、その辺のところをお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 考えておりますのは、まず天童市民であるということ、あと住所、氏名、年齢、性別等で登録をしていただくことを考えております。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 結局、市民全員だというふうな今、話なんですが、要するにどんどんこれを使えば便利でタクシーがわりにどこへでも行けると、会員登録さえすればというふうになってきたんでは、もう費用がどんどん雪だるま式にふえていくんでないかというふうに懸念をするところであります。

 その辺なんかも、やはり生活弱者というような観点での対応をしていくべきではないのかなと私自身は思いますので、御検討をお願いしたいと。

 それから、市営バス委託のほうは1,862万7,000円で前年比、恐らく500万円ぐらいの減少だと思うんですが、これは走らなくなる部分のこの半年間の委託経費が500万円ぐらいなのかなというふうな推測ですが。これをやることによって要らなくなるバスは何台で、そのバスの処分をどういうふうにするのかをお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 今現在、市営バス3台を運行しているわけでございますが、デマンドに伴いまして要らなくなるバスは2台でございます。その後のバスにつきましては、詳しいことにつきましては矢萩副主幹のほうに答えさせますので、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩副主幹。



◎矢萩啓三生活環境課副主幹 お答え申し上げます。

 9月以降、2台が要らなくなるわけですけれども、1台だけですと寒河江線を走るわけですが、万が一故障とかそういうのがあった場合に、対応し切れないこともありますので、修理とかそういったことは継続して、一応天童車庫のほうに保管しておくというふうな形で聞いております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 残りの1台はどのように考えておられますか。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩副主幹。



◎矢萩啓三生活環境課副主幹 所有が山交バスになりますので、2台につきましても、9月以降については車庫のほうで、一応修理修繕等をしながら保管していくという話を聞いております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 所有者が山交さんだと今、話なんですけれども、これは以前その買った値段の償却部分を全部費用として負担してきたと思います。ですから、ほかで市が買い取るのかどうかよくわかりませんが、もう償却終わっているわけですよね、支払いも。ですから、市でお金を出して買ったと同じ結果なんですよ、結果的には。所有権が山交さんというのは本当ですか。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩副主幹。



◎矢萩啓三生活環境課副主幹 5年のリースで、先ほど赤塚委員おっしゃったように、5年のリース契約でこちらのほうで契約したものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 今、二千何百万円で運行委託契約しているのは、バスを買ったときの費用が終わったから安くなったんだというふうに前は聞いておったんですけれども。バスを買った分の費用を全部負担してきたんではなかったんですか、そのリースで。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩副主幹。



◎矢萩啓三生活環境課副主幹 すみません、ちょっと質問の内容をもう一度お願いしたいんですが。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) ずっと5年間同じ値段で委託契約してきたんじゃないと思います。前、もっと4,000万円ぐらい出していましたよね、1年間で。それは何で安くなったのと聞いたら、もうリース、要するに車両代の負担が終わったから、あとは運行経費だけだから2,000万円になりましたというふうに、私は認識しておりました。

 要は何を言いたいかと言いますと、ある山交さんの人とお話しする機会があって、バスは何年ぐらい使うのと聞いたんです。最低でも15年は使える。上手に使えば20年も走っているものもあると。結局まだ半分以上賞味期間はあるわけです、あのバスは。使えるんですよ。ですから、リース料として車両購入費部分を今まで負担してきたわけですから、そのまま山交さんに返してしまいました、今から山交さん10年も使っていくんですよ、返してしまったら。それでいいんですか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 ただ、先ほど矢萩副主幹のほうから申し上げましたけれども、20年で5年間のリースが満了しまして、車両リース料が減額になりまして、今のところ平成21年度も税込みの3万1,500円なわけです。

 ただ、今度不用になりましたバスにつきましては、結局市のほうで使う市営バスにつきましては日割りで計算しておりますので、使わない市営バスのリース料は含まれておりません。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) その辺はまた別途調べさせていただきますけれども。

 もう一つ疑問な点は、バスの委託料が500万円ぐらい前年よりも少なくなります、今回の予算で。デマンドにすることによって875万円ふえるんです。何を言われてきたかというと、あんな大きなバスもったいないねと、空気運んでいるみたいだなと。デマンドにしたらまだまだ安くなるんだべというふうなのが、市民一般の見方です。これはデマンドにすることによって、実際的に費用がふえるんですか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 今のところ、仮定ではございますけれども、今の歳入と歳出を予算から計算しまして、利用者数を先ほど63人と見ましたけれども、その計算をしますと、利用料金は事業者のほうに入ると計算すれば、1人当たりの運行費用につきましては約980円ぐらいかかる想定でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) いや、私が尋ねているのは、市営バス運行で二千何百万円ですよね、今まで。それが今回、半年間2台分が運行しなくなるために500万円ぐらい減って、今度の出てきた予算は市営バス委託料が1,862万7,000円ですよね。新しくデマンドタクシーというのは、今までかかっていない部分が875万円かかるということを計算すると、三百何万円今までよりも余計金かかるという計算なんです。

 ですから、市民感情としてみれば、もったいないねというやつを、デマンドタクシーにしたら、いやまだまだお金かかったんだというふうなことで、私、説明つかないと思うんです。あんな大きいバスもったいないねというのを直すわけですから。その辺の考えをちょっとお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 わかりました。

 先ほどの875万円、デマンドタクシーの運行委託料でございますが、これはあくまでも7カ月の想定でございます。これを1年分で計算しますと約1,570万円ほどかかるわけですけれども、この金額につきましては、市営バスを運行していたとき、結局平成21年度ですけれども、天童寒河江線以外の運行費用、市の持ち出し分が1,570万円でございます。

 ですから、月割りで計算すればその委託料につきましては、市の持ち出し分1,570万円を超えないような想定でございますので、全体としましては委託料のほうがふえるところはないんですけれども、ここの27ページ、市営バス利用料につきましては、ちょっとそちらのほうも説明をあわせてさせていただきたいと思いますけれども。

 27ページ、501万4,500円というのがございますけれども、こちらにつきましては、4月から8月までの運行委託料が149万円……



◆9番(赤塚幸一郎委員) いいです、後で私どもの議員がいますから、聞きますから。



◎佐野啓子生活環境課長 よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 引き続いてちょっとバスについて。

 私は、これで一般質問でもいろいろと質問して、市長に確認をとったところ、間違いなく9月から移行するとはっきり宣言していますので、恐らくするんでしょう。

 やはり問題なのは、市民への告知だと思うんですよ。一般質問でも言っていましたけれども、試行期間とか移行期間とか、試し運転なんていうことは一切しないと。そのまま一気に切りかえるんだということの答弁でした。その辺、本当に告知とか広報活動をどうやってするのか、ここにそういう金額が出ていないんですけれども、その辺お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 デマンドにつきましては、今回の3月のほうの議会で議決をいただきましてから、事業者選定の期間ということで5月末ぐらいのことを考えております。それを終わりましてから、地域の公共交通会議のほうにかけまして、デマンド交通につきまして、6月にデマンド交通の条例案を提出させていただきまして、それが終わりましてから市民への本格的な周知期間を設けたいと考えていたところでございます。

 当然、市報、ホームページで広報するわけでございますけれども、今市営バスに乗っている方もおりますので、その方についての周知、あるいは老人クラブ、地域のほうに説明会を設けまして、市民への周知を十分にさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) ですから、方法としてここに広報費とか宣伝費とか書いてないんだけど、そのほかに市報とホームページとか、いろいろ広報活動があると思うんですよ、周知活動が。そういうことを経費でとらなくでいいんですか、大丈夫なんですかと私言っているんです。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 そちらのほうにつきましては、市のほうで広報をさせていただきたいと思いますので、市の業務としてさせていただくつもりでおりましたので、そちらのほうには特に予算はとっておりませんが、チラシ等につきましては消耗品等で対応させていただきたいと思っております。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 先ほど同じ仲間で、赤塚委員の質問の中で、余計にかかっているんじゃないかなという質問ありましたけれども、計算するとざっと同じくらいの金額で計上になっていると思うんですよ。

 恐らくこれ、半年分なので875万円ぐらいになっていると思うんですよ。恐らく計算すると、多分来年度はこれがデマンドタクシー分が、恐らく掛ける2ぐらいになって、そして市営バスの分は大体1,000万円ぐらいになるんではないかと思うんですが、そのような勘定で大体よろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 市営バスよりも利便性が高まるということで、利用者数については当然ふえることを想定しておりますけれども、何せ新しい事業でございますので、ちょっとまだ私のほうでも目に見えない部分がありますけれども、そちらにつきましては、今年度につきまして試行しないということではなくて、やってみて悪い点につきましては改良を加えまして、平成23年度のほうの予算のほうにも反映をさせていただきたいと思っております。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) その辺、やってみないとわからないところもあると思いますので、とにかく市民生活に迷惑にならないようにだけ、告知だけちゃんときちんとお願いしたいと思います。

 あと、先ほどの、結局5年支払ってリース終了しているのに、バスは市のものにならないという契約なのかどうか、それ、財政課のほうと相談してもらって、その所有がどういうふうになっているのかを後で、委員会のほうで結構ですから、教えていただきたいと思います。お願いします。

 かわりまして、165ページ、斎場についてお尋ねいたします。斎場の指定管理委託料等2,900万円ございます。委託先と契約期間はどのようになっているのか、説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 指定管理者としまして、天童市の葬祭具の協同組合でございます。指定期間につきましては、平成19年度から23年度までの5年間になっております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) すみません、委託先をちょっと聞き取れなかったので、もう一回ゆっくりお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 大変失礼いたしました。

 指定管理者、委託先でございますけれども、天童市葬祭具協同組合でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員、指定管理者についてはそれぞれ今まで資料をおもらいしているはずだと思いますので、その辺、ごらんになってください。



◆4番(狩野佳和委員) ああ、そうですか。すみません、勉強不足で申しわけないです。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。



◆4番(狩野佳和委員) 結構です。終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、つばさ21の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 最初に、ゆぴあのことでありますけれども、3款1項8目、137ページであります。湯源掘削するというふうなことでありますけれども、これはめど、いつごろまで掘削を完了をする予定なのか、その辺をお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 こちらにつきましてはさまざまな諸手続等あるわけでございますけれども、新源泉の掘削工事につきましては、12月ぐらいをめどに工事をしていきたいと考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) その件に関しては了解しました。

 リニューアルの問題ですけれども、この委託先の決定、こういった点で、この時期についてお示しをいただきたいというふうに思いますが。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 リニューアルの件につきましては、こちらのほうには、事業者のほうに業務委託をするわけでございますけれども、その業務委託の最終期限を大体9月末ごろまでと考えております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) その件については了解しました。

 続いて、275ページの友好都市スポーツ交流事業補助金ですけれども、これは2万円の補助というふうなことでありますけれども、この補助の根拠についてお示しください。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 20万円でございまして、この積算根拠でございますが、多賀城に行くためのバス代相当額でございます。今まで出席者の数等がございまして、バスが2台必要ということでございまして、9万円掛ける2台分ということ。それから、若干の消耗品とかそういったことも必要だろうというふうなこともございまして、20万円を計上させていただきました。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 了解いたしました。

 前後しますけれども、163ページですね、4款1項3目ですけれども、太陽光発電システム設置事業補助金でありますけれども、先ほどの課長の説明では、ことし15件というふうなことの中で予定をされたと。

 これは平成20年に8件が申し込みがあったというふうなことの中で、今回15件の予定をされたというようなことでありますけれども、今、非常にこうCO2削減、そういう点では環境に対する問題等から、CO2の削減目標が多くの自治体でも設定するようなことになっているわけでありますけれども、この補助金の目的、いわゆる年次計画等があるのかどうか。そして、市の環境基本計画、こういった点でのCO2削減との関係の中で、どう考えていらっしゃるのかお示しをいただきたいというふうに思います。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 こちらの補助金につきましては、単年度の補助金要綱をつくっている途中でございます。こちらにつきましては地球温暖化防止対策としまして、市内の住宅に太陽光発電システムを設置する方に補助を出すという事業で考えておりますが、当然CO2の削減を見込んでおります。こちらのほうで見込んでおりますCO2の削減量につきましては、1システム当たり年に297キログラムを想定しておるところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) CO2の削減が年に297キロというふうにおっしゃられましたけれども、これはやはりこの事業をするに当たって、単年度の今回のは予算だというふうなことでありますけれども、全体的な天童市のCO2の削減目標、こういった絡みの中で一定の年次計画、こういったものをやはり作成をした段階で事業に入るというようなことが、私にとっては望ましいのではないかというふうに思っておりますので、今後とも検討していただくようにお願いします。

 以上で終わります。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 最初に、137ページの市民保養センター関連で、先ほど湯源は12月ごろをめどにということで、リニューアル計画業務委託のほうは9月末までということなんですが、このお湯を掘って、今のお湯と違うお湯が出るという可能性というのもあるかなというふうに思うんですよね。

 そうした湯源の違いによって、またその内容等というのも変わってくるんじゃないかなというふうに思うんですが、この辺、温泉掘削と結合させて考えていかなければならないかなと思うんですが、その辺は考えていないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 源泉掘削につきましては、入札を4月初めからやりまして、工事完了するのは先ほど申し上げましたけれども、12月を想定しております。

 それで、同じ時期に出てきたお湯の成分を分析しまして、あるいは伊藤委員さんおっしゃるように、今までと違った泉質のお湯が出る可能性はないとも言えませんので、そうした温泉の成分の分析を見まして、そちらのほうのゆぴあの新たな魅力づくりというふうにも考えておりますので、その出てきた新たなお湯につきましては、危機管理の部分も当然あるわけですけれども、新たなゆぴあの魅力づくりのほうを考えているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 それでは、101ページのデマンド乗り合いタクシーのほうでお聞きいたします。

 この間も環境福祉で伺ったわけなんですが、この経費については、今走っている市営バスの5路線が1,575万円かかっているから、これの範囲内で抑えたいというふうなことで、今からプロポーザルにかけるわけですから、どのくらいになるのかなというふうに私は考えているんですが、いろいろ他市の状況なんかも見ますと、どういうふうにタクシー会社と契約するかというのがあるわけなんですが、車両を借り上げてとなると、また経費がかさむわけですが、その辺が全く見えない中で経費が出てきてしまったわけなんですが、本当に大丈夫なのかなという心配は消えません。

 それで、今いろいろ内容については伺ったわけですが、走る時間が7時半から夕方6時までというふうな中で、全市域をかけて全部走るわけですけれども、乗り合いですから、一定度まとまって乗せていくというふうな考え方からすれば、その時間帯に何人こう乗せられるかというのもあると思うんですね。

 今、ほかのところでやっているのは、区域が大きければ、やはりここの区域内で乗せて回るというので、少し区域を設定したりして、次の区域に行くときにはまた乗りかえしなければならないというのもあるんですけれども、そこまで考えないで、全市域を一体的に考えて予約をとった場合に、結構乗り合いとなると本当に乗り合っていけるのかなというふうなこう、全然予想もできない状況だと思うんですね。

 それで、時間帯の区分もないようなので、一定度バスのようにこの時間帯で行きますよというふうにこう区域ごとに定めないと、いつでも自分の時間に合わせて行ってもらいたいというふうになった場合、まとまりつかなくなるんじゃないかなという心配があるんですが、その辺はどう考えていますか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 やはり伊藤委員さんおっしゃるように、ほかの、乗り合いとなった場合に、それをちょっとためらう方がいらっしゃるもので、あるいはこう利用率が低下している市町もありました。

 あと、プロポーザルにつきましては、先ほど申し上げたんですけれども、基本的な考えにつきましては先ほども申し上げましたけれども、プロポーザルの方式につきましては今後ちょっと検討をさせていただきまして、よい提案があれば検討させていただきたいと思っております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) それから、会員登録を行っていただいてということなんですが、目的地というのが限られているわけですよね。その目的地に行けばだれでも登録できるのかというと、なかなかこれは普通、健常な人が車を持っていて移動できる人が登録するとなると、やはり使いづらいなというふうに思いますから、その辺のところ、本当に弱者対象にするのであれば、弱者となってしまうと思うんです。

 ただ、今までの市営バスはだれでも乗れたわけですから、そういった点からすれば、利用できなくなるなというふうに思いますね。だれでもできますよとは言ってみても、なかなか登録しにくいかなというふうに思います。

 それと、目的地が限られているということからすれば、今市営バスがあるのでこう利用しながら、友達のところにも行ってお茶飲みすることができるというふうな形で、今はだれでも使えるわけなんですが、そういった点でそういうような場合利用されなくなるのかなというふうに心配している方もおられます。

 この間も申し上げたんですが、今利用している人たちが、デマンドバスにこう移れる一番の要件がある人なわけなんですけれども、そういう人たちに対しての説明ですね。聞き取りとかそういうのを全然やっていないんじゃないかなと私は思ったんですが、その辺はどう進んでいるでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 この間、一般質問がありましたときには、市長のほうから交通弱者を対象にするという方向性でということで回答をしておりました。

 それで、20年3月に3,000名を対象にしまして、公共交通に対するアンケート調査をしておりますけれども、その中につきましては、市営バスについては改正、充実、要望の中で、バスの小型化とか本数が少ないとか、曜日が決まっているのが残念だとか、あと廃止の方向につきましてはタクシーのほうが便利だとか、デマンドなどをあわせて運用できないかとか、空気バスには腹が立つとか、さまざまな御意見等をいただきました。

 それにつきましてはこちらのほうでもこの間も申し上げましたけれども、六総の市民アンケート、地域福祉計画のアンケート等も、前に行いましたアンケートと合わせまして、デマンド型乗り合いタクシーの導入を決めたわけでございますけれども、早急過ぎるのではないかという御意見等もあるわけですけれども、その分につきましては、これから広報等につきまして力を入れてやっていきまして、導入をさせていただきたいと思っております。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) アンケートとかそういうのはとって、それを反映させたということなんですが、現在利用している人たちがどうなのかということですね。やはり聞いてみますと、これまで200円で往復できたと。そういう点からいえば、デマンドになれば少なくとも600円になる。こうした場合に、今1週間に1回かまた荘に行っているけれども、なかなかそれは減らしていかないとなというふうに、少しあきらめの境地の方というのが結構いらっしゃっているんですね。

 その辺について、やはり乗っていらっしゃる方も、100円でこんなにがらがらのところに、貸し切りバスみたいにして乗せていっていただいて、大変心苦しいから、ちょっと値段を上げてもらってもしようがないかなというふうには思っているんだけれども、往復600円となれば、ちょっと大変になるなという声もあるんですよね。その辺をぜひ聞いていただきたいなということです。

 今回、9月からの移行でと、今回の予算が市営バスが1,900万円、デマンドが880万円ということで、大体去年と同じですね、去年の予算と新年度予算は同じ金額になっているわけですから、そう変わりないんじゃないかなというふうに思うんですね。ただ、このデマンドになって大変よくなったと喜ぶ人もいることは確かだと思いますけれども、使えなくなったなという人が出るのが一番私は困ると思うので、ぜひその辺をよく検討していただきたいと思います。

 以上です。終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、木村委員から質疑をお願いいたします。

  (「ありません」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、木村委員の質疑を終了いたします。

 次に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 277ページです。先ほどから話題になっていますスポーツ選手の育成に関する経費ですね。恐らくこれは、63ページのスポーツ基金のほうから充当しているんだと思うんですが、500万円。これはもうずっと、毎年このような形で基金から取り崩しして充てていく、基金が続く限りという形に、今のところ考えていらっしゃるのかということを1点と、あと先ほど、具体的にどういうふうなものに使われていくかと鈴木委員からの質問もあったわけですが、例えば各スポーツ少年団から要請が上がっているような、私も話題にしたことありますけれども、野球場の照明のほうの調整、スポーツ少年団で使うとき出してもらえないのかとか、そういうようなものにも対応していくという考えでよろしいんでしょうか。そういう細々とした各スポーツ団体の要望を受けて、体育協会がそれにこたえていくというようなことで理解してよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 高橋文化スポーツ課長。



◎高橋秀司文化スポーツ課長 お答えいたします。

 まず、前段のスポーツ振興基金を充当するのかということにつきましては、そのとおりでございます。またあと時期ですね、いつまでというふうなことでございますが、ここ数年間というふうなことといいますか、今回のこの500万円につきましては市長の英断で決まったというところもございまして、スポーツ振興に、スポーツ健康づくり日本一の考え方に基づくものでございますね。

 ただし、無制限にスポーツ振興基金があるわけではございませんので、現在のところ大体500万円掛けるの、おおむね4年分ぐらいでしょうか、ちょっとこれは定かでない部分もございますけれども、やはり一定程度の効果を見るという、先ほどのサンセット方式の考え方がございますので、ジュニアを中心とした選手、それから競技団体の育成というその観点から、この500万円程度の額を数年間投資して、そして評価をしていくというふうな考え方でございます。

 それから、スポ少などの要請によって照明利用などにも使えるのか、あるいはそのほかさまざまな団体からの要望に基づいて体協さんのほうで整理をされるのかというふうなことであろうと思いますけれども、そういう各団体のほうからの要望を受けながら、選手強化に充てていくという考え方もございますでしょうし、あとは体育協会のほうでその競技団体あるいは選手の実力とか、そういった実態を一番わかっているわけですから、体協さんのほうでここの団体のこの部分に重点的に投資すれば、競技力向上が目指せるというか、そんな考え方で主導する部分もあってもいいのかなというふうにも考えております。

 そのあたりも含めまして、行政のほうがまるきり丸投げというのは無責任でございますので、体協さんと検討しながら有効な活用をしていただけるように、お願いと協力をしながら進めていきたいと思っているところです。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) ありがとうございます。そのような形で進めていっていただけるのが一番いいかと思います。ただ、こういうものは単発で4年間やったから、もう実績出た後は大丈夫だというものでもないでしょうし、継続的なものが一番必要なんでしょうから、基金がなくなった部分に関しては、また将来的に考えるということですけれども、継続的な取り組みをお願いしたいということと、あとやはり、一々と言ったら何ですけれども、各団体の要望というのが市にばらばらに入ってきて、それはオーケー、あれはだめというようなことがなってくるのじゃなくて、今回のような取り組みというのは、私非常にいいことだなと思うんですね。体育協会で所属している団体が、それぞれに話し合いをしながら予算配分というか、ある分を使っていくという形でやっていくというのは、非常にいいことだなと。

 市が統括するんじゃなくて、体育協会で統括していくと。ただ、もちろん行政のほうが丸投げではもちろんだめですけれども、その形というのは非常にいいと思うんですね。ですから、そういう細々としたと言ったら言葉は悪いですけれども、要望に関して直接的にこたえられる機関を体育協会にお願いするというのは、非常にいい形式だと思いますので、ぜひ柔軟な対応方お願いいたします。

 次に、137ページの、先ほどから上がっていますゆぴあの湯源の問題なんですが、これはもう完全に湯源が不安定になるかもしれないもの、湯源を安定確保するというだけで、特に湯量がふえたから増設するとかそういうことじゃなくて、あくまでこの改修計画というのも劣化防止のためのものと理解してよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 佐野生活環境課長。



◎佐野啓子生活環境課長 お答えいたします。

 現在のゆぴあの源泉は、平成7年に掘削しておりました。既に14年が経過したわけでございまして、ケーシング、管でございますけれども、温泉成分に塩分が含まれていることもございまして、経年劣化が相当進んでおります。もしケーシング管が破損した場合に、その修理費には相当の時間と、あるいはゆぴあの営業に支障が生じることも考えられるとともに、あと掘削すると同様に、修繕した場合に費用がかかるというふうに思われております。

 そのようなことから、湯源の確保とあと不慮の事態を回避するということが目的でございますけれども、先ほど伊藤委員さんの御質疑もありましたけれども、新たな出てきた温泉の成分を分析しまして、新たな魅力づくりを行いながら、入湯客の増加を図るために掘削をしようとしたものでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) わかりました。

 これは担当課、生活環境課だけの話ではないんですが、ゆぴあはゆぴあで、何ていうんですか、利用者の増大を図らなければいけないという。一方でかまた荘、ふれあい荘のほうでは今度古くなってきたから改修しなければいけない、そこにもまた予算がかかるということで、天童の公衆浴場というか、皆さんが利用する部分の複合的な全体的な視点に立って、いろいろ考えていかなければいけない時期なんじゃないかなと思うんですね。

 ですから、この改修工事というのもこのゆぴあだけを見るんじゃなくて、もちろんかまた荘、ふれあい荘を今まで使っていらっしゃった方々からゆぴあに行ってくれというのも、なかなか難しいのかもしれませんけれども、どんどん予算だけが膨らんでいくんじゃなく、利用者もゆぴあのほうで確保するという視点に立てば、そういうことだって考えられると思うんです。

 ですから、全庁的にというか、担当課と市長と、トップ等の判断もあると思いますが、浴場の考え方を天童市でしっかりしていかないと、ふれあい荘、かまた荘の改修、劣化防止も今度出てくるわけですから、その辺も複合的に考えていただきたいと思います。

 以上、終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、矢吹委員の質疑を終了いたします。

 最後に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これで、小澤委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち市民課、生活環境課及び文化スポーツ課の所管に属する事項、議第53号平成22年度天童市交通災害共済事業特別会計予算及び議第57号平成22年度天童市市民墓地特別会計予算についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午後零時37分 休憩

   午後1時43分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして、会議を再開いたします。



△議第48号 平成22年度天童市一般会計予算のうち社会福祉課、健康課、子育て支援課所管に属する事項外5件



○山崎諭予算特別委員長 議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち社会福祉課、健康課、子育て支援課の所管に属する事項、議第49号平成22年度天童市国民健康保険特別会計予算、議第50号平成22年度天童市老人保健特別会計予算、議第56号平成22年度天童市介護保険特別会計予算、議第58号平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計予算及び議第61号平成22年度天童市民病院事業会計予算についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、政和会から質疑をお願いいたします。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、127ページ、老人一般福祉に要する経費の中の、敬老会行事委託料ですけれども、昨年より若干少なくなっているような感じがします。これの内容について、内訳と、お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 それでは、敬老会の事業内容について御説明申し上げたいと思います。

 敬老会については、いろいろ公聴事案ということで出されている点もあるわけなんですけれども、22年度については一部見直しをさせていただいているところでございます。基本的にはこれまで75歳以上対象者を招待させていただいた敬老会でございますけれども、年齢を2歳引き上げまして、77歳、喜寿から対象にしたいということで考えております。

 ただ、22年度につきましては21年度に招待をさせていただいた75歳の方がいらっしゃいますので、基本的には経過措置ということで、22年度は76歳以上の方を対象ということでさせていただいております。

 21年度の対象者数が7,825人で、22年度の対象者が今言った76歳以上ということで、年齢的に人口を見てみますと7,727名ということで、若干人数が減っているような状況もありますので、その関係で委託料を昨年度と比較しまして減額しているような状況でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 参加人数の、昨年はアンケートなども今度は考慮をしてというような話があって、アンケートの調査に基づいて、やはり参加者の数をふやすというような話もあったような感じがしたんですけれども、人数はこのように22年度は7,727人というふうなこと、76歳以上というようなことなんですけれども、100人ぐらいの違いというような、結局参加されるというふうな対応策としては、どういうふうに考えておられるのか、お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 敬老会につきましては、基本的に婦人会の皆さんのほうに全面的に委託を申し上げているということで、敬老会は9月でございますけれども、5月から婦人会の役員の皆さんといろいろ協議をさせていただいて、進めさせていただいているような状況でございます。

 昨年の9月、敬老会が終わった段階で婦人会の皆さんと、いろいろ反省会的な部分で分析なんかもさせていただいた状況でございます。

 ただ、やはり高齢化が進展している状況ということで、やはりかなり、75歳になってもまだ敬老会のほうに行くのはちょっとまだ恥ずかしい部分もあるということでの抵抗感なんかもあるような御意見なんかも多くいただいているところでございます。

 さらには、当然高齢者ということで、身体的な条件なんかもございますので、その辺の問題と、あとは交通、足の便ということで、タクシー等で婦人会によっては確保しながら参加者の拡大を図っている地域もございますけれども、その辺の中で勧誘をしていただいても、なかなか出席率のほうには思うように反映になっていないというのが現実でございます。

 今後、22年度も若干人数が減るわけなんですけれども、その中で特に欠席となる、婦人会の皆さんのほうが各戸回って出欠の確認なんかも行っていただいておりますので、その中で、その欠席の状況についてさらに分析を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 昨年、敬老会に参加させていただきましたけれども、昨年はことしから75歳になったんでというようなことで、参加されている方も結構おられたわけなんです。そういうふうな中において、77歳までということで、高齢化は進むし、高齢の方の人数も多くなってくると思うわけなんですよね。

 だから、今後とも、いささか80万円ぐらい昨年より少ないんですけれども、やはりこういった参加を促せるようないろいろ方法、それから75歳でもなぜ悪いのかなと。あと、婦人会のほうの話でもそうなんでしたけれども、実際、婦人会のある町内会ですと割といいんですけれども、今婦人会がなくなっている町内会が結構出てきている話なので、敬老会のときはどうするのといっても、いや、おら知らねえというようなのも結構いるので、だから婦人会婦人会というふうなことでだけでなくて、やはりこれは行政としてもその辺積極的に取り組んで、いろいろな方法でやっていただきたいというようなことをお願いしたいと思います。

 それでは、次に、129ページの中段から下のほうなんですけれども、老人社会活動支援に要する経費、これも老人クラブの趣味の園芸も若干少なくなっているし、それから高齢者活用子育て支援事業費の補助金、これについても昨年より75万円ほど少なくなっているのかなと思います。

 高齢者とのかかわり合いというようなことで、高齢者の活動がやはり、今からますます多くなる、高齢者が多くなる昨今、予算のマイナスというふうなものはなかなか私は逆行しているような感じがするんですけれども、この辺どのようにしてこの予算が出たのか教えていただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 補助金関係の高齢者活用子育て支援事業の内容でございますけれども、シルバー人材センターのほうで企画提案型ということで、事業を行っている内容でございます。基本的にはのびのびという施設を有しまして、その中で活動をしている事業でございます。昨年度もその事業のありようについて、いろいろ御指摘、御指導をいただいた点ございまして、うちのほうでも県の労働基準局のほうと十分打ち合わせをさせていただいた経過がございます。

 その中では、基本的にそういう拠点施設を持って運営することについても、一定の国のほうでも了解を得られたということで、基本的には拠点を持った中での子育て支援を22年度も継続していくということでの事業内容になっているところでございます。

 ただ、それ以外の部分について、事業について県のほうといろいろ協議した中で、事業費そのものについて精査をさせていただいたということで、昨年よりも額のほうが減っているような状況でございます。

 のびのび事業につきましては、拠点を持った施設と、さらには緑のスクールということで、小学生を対象にいたしました夏休み、冬休み、春休みでの事業もあわせて行っているところでございます。

 シルバーのほうから派遣ということで13名ほど派遣をしまして、教職員の経験者がほとんどでございますけれども、その方から派遣をしていただきまして、朝9時半から5時15分まで業務運営をしていただいているような状況でございます。

 21年度につきましては、3月分がまだ出ていないような状況でございますけれども、20年度実績では1,133名のお子さんが御利用いただいているという状況になっているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) やはり、シルバーのほうに登録なされている職員のOBなんかいると思いますけれども、やはり予算が75万円も少なくなるというようなことで、いろいろ問題が出てこないようにひとつお願いしたいと思います。

 次に、143ページ、母子福祉扶助費、それからこれは児童入所施設措置費、この2つですね。これが昨年上のほうが2,100万円ほど少なくなっているのかな。それから、下のほうが100万円ほど多くなっている、この内容についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 母子及び父子の福祉に要する経費と、児童扶養手当の支給に要する経費でございますけれども、昨年はこういった区分けでなくて、一本化になっていた状況でございまして、内容的には委員からありましたように、母子福祉扶助費、これは遺児教育手当でございますけれども、この分が若干伸びてございます。あと、児童扶養手当については父子家庭分も見込んでおりまして、昨年よりはふえているような状況でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、その下の母子の金庫貸付金、これはことしから父子も対象になるというようなことで、父子の貸し付けは22年度はなるのかどうか、いかがでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 母子金庫貸付金につきましては、市が天童市の母子寡婦福祉連合会に貸し付けを行っている事業でございまして、母子家庭の生活資金の支援ということで、対象としましては母子会に加入している方ということで、遠慮をいただいている状況でございますので、父子家庭については対象外ということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 127ページの、先ほどありました敬老会行事委託料の中で、今回から2歳繰り上がって77歳からということになっておりますけれども、その周知方法についてどういうことを検討されているのか。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 周知等につきましては、基本的には具体的な案内の時点では、婦人会の皆さんを通してというふうになりますけれども、その前段で市報等でさせていただきたいというふうに思っています。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) はい、わかりました。

 次の129ページに、軽度生活援助事業委託料、これはシルバー人材によって高齢者のいろいろな生活に対する援助活動ですけれども、例えば障がい者も同じように体の面で大変苦労している部分があるものですから、そっちのほうの支援というのは考える余地があるんだか、これはちょっと、聞いていいのか悪いのかわからないんですけれども、もしあれば。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 軽度生活援助につきましては、基本的に65歳以上のひとり暮らし高齢者、もしくは老老世帯という方が対象になっておりますので、それ以外の身障者の方についてどうかという多分御質問かと思うんですけれども、基本的には軽度生活のほうからは、現行では対象にはなっていないという状況になっております。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) わかりました。

 次に、131ページの老人福祉施設の整備支援に要する経費の中で、地域介護・福祉空間整備等補助金、これは小規模介護施設とか、そこにスプリンクラーの設置補助ということがありますけれども、具体的にどこの施設に、金額は言う必要ありませんので。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 この事業内容につきましては、国のほうの地域介護・福祉空間整備推進交付金実施要綱が制定されまして、それに基づく事業でございます。

 基本的には国のほうから市のほうに入りまして、市のほうから事業主のほうに交付するというトンネル事業になってまいります。対象施設につきましては、本市の場合はグループホームということで、5つのグループホームございますので、そちらのほうの施設が対象になっております。

 条件といたしましては、交付条件としまして275平米以上の施設については、スプリンクラーの設置が新たに義務づけられたということで、これが23年度までの経過措置になっておりますので、それに対応した内容ということで、交付金額につきましては国のほうから上限で、1平米当たり9,000円の交付金が支払いされる内容になってございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) はい、わかりました。

 次に、147ページの市立保育園省エネルギー化推進に要する経費、午前中にもありましたけれども、その部分で省エネタイプの照明とありますけれども、具体的にどういう照明設備を予定されているのか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 これは太陽光発電と、もう一つ、今委員からありましたような省エネタイプの蛍光灯ということでございます。国の補助制度を活用して行うものでございまして、省エネタイプの蛍光管というようなことで理解をしております。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 午前中にもあったように、地球温暖化の防止に対して非常に行政が積極的に対応されて、これもわかりますので非常によい取り組みだなと感じている次第であります。

 次に、149ページの児童館施設整備工事費、この内容についてよろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 具体的には小川主幹のほうからお答え申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 小川主幹。



◎小川博史子育て支援課主幹 お答え申し上げます。

 1つには、寺津児童館のプールの全面改修でございます。塗装がはがれ落ちておりまして、ひびが入っているというような状況で、できるだけ早急に寺津児童館のほうのプールの全面改修を行いたいと考えております。

 あともう一つは、山口児童館の暖房機の交換工事を考えております。こちらにつきましては平成20年、21年、22年の3カ年間で、山口児童館のすべてのFF暖房機を交換する予定でございまして、以上、2点がここに計上させていただきました工事費でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) ちなみに、建設されたのは何年ごろですか、建物自体は。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 お答えいたします。

 山口児童館については平成7年、築14年というようなことでございます。寺津児童館が平成5年、築16年ということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 次に、田麦野へき地保育所の管理に要する経費の中で、今のところ動いておりませんので、今後の見通しとしてはどういう考えをお持ちなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 田麦野へき地保育所につきましては、平成14年から8年休園ということになってございます。

 現在の利用としましては、月2回の健康相談というような活用をしております。あとは昨年、まちづくり懇談会において天童高原施設のほうが利用できない場合に、活用させてほしいというような地域の声もございまして、現在のところございませんけれども、そういった場合に御利用いただくようなことで考えております。

 なお、今後の見通しですけれども、現在田麦野の就学前の子供が2人ということでございまして、今後もう少し状況を見ながら、その後の利活用も含めまして、もう少し推移を見たいというふうに考えているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 大変こう、まだ2人子供さんがいられるところで、うれしいことだなと思うんですけれども、今後のあり方については十分検討されてお願いしたいと思います。

 次に、155ページの一番上段にあります緊急特別住宅手当に要する経費とありますけれども、この部分の現在の申請とか給付状況なんか。あと、何人を対象に組まれているのかということで、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 緊急の特別住宅手当でございますけれども、昨年の10月から新たに施行された制度でございます。

 21年度期間中には18名の申請をいただいております。22年度につきましては、単身世帯、複数世帯含め20世帯を予定させていただいたところです。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) これは一般のアパートとかに入る場合の助成のわけですね。はい、わかりました。

 じゃ、次に、157ページの精神保健対策に要する経費として、これは自殺予防対策ということで、国からも今、年間3万人以上の方が自殺で亡くなられているということで、具体的にこの予防対策に対してどういう取り組みを予定されているのかということです。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 今ありましたように、全国で毎年、平成11年から3万人の方が自殺をし続けていると。県内でも、平成10年からも続けて300人を超えているということで、今までも健康課としては心の相談、あとアルコールの相談、あとは心の健康教育ですね。

 あとはいろいろな相談や講演活動をやってきたわけですが、このたびそういう情勢の中で、緊急自殺予防事業を行うということで、国の、トンネルですけれども、県から満額を補助いただきまして、さらなる啓蒙、講演、なかなか難しい問題ですけれども相談の強化、あと実は困ったときの相談ということでファイルができているんですが、これを相談窓口一覧というのを印刷しまして、これを市民のほうに配布していくという事業にする予定であります。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 以前からずっとそういうことで、若干は取り組んでいると聞いておりましたけれども、今テレビでも、お父さん、よく寝れていますかと、2週間以上寝不足の寝れない状態あれば、うつの状態になってくるよとテレビでも報道されているように、自殺予防が3月、4月に非常に多いということで、どうやってそういう方を見つけて予防させるのかなと、そこが一番難しい問題だと思うんですけれども、その点に対する考えを少しお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 今後藤委員がおっしゃったように、なかなか難しい問題ではあるんですが、やはり最初に来たときの相談窓口の広報が一番だと思います。

 我々健康課職員としても、予防ができるわけではありません。いろいろな講演会、相談をしながら医療に結びつけるのが一番だというふうに思っております。

 平成19年は19人の自殺者がおったんですが、先日発表された平成20年については10名ということで、男性8名、女性2名ということで、県内35市町村のうち31位ということで、平成20年は少し少なくなっているような状況でもあります。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 窓口に相談に来るような人は、自殺に行くのが少ないと思うんですね。そうやって行けないで、自分で絶ってしまうという人をどうやって見つけることが、一番大変なことだと思うんですけれども、具体的にもうちょっと詳しくと思います。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 やはり、民生委員の方や福祉相談員の方からの情報が一番だというふうに思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 困ったときの相談の窓口にあるパンフレットとか持っていますけれども、そういうのを広報で流すとかということによって、例えば家族の方が、こういうお父さん、お母さんの状況なんだから、気づく場合もあると思うんです。だから、そういう広報面でもうちょっと充実したらどうかなということで提案させてもらいます。

 次に、その同じ中の健康増進対策に要する経費とありますけれども、今回、女性特有のがん検診についても国の補助が減額されまして、市独自で補助しながら実施していくと言われておりますけれども、21年度の利用状況はどうだったのかということです。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 ただいま後藤委員からも質問あったとおり、平成21年は満額国の補助で対応させていただきました。特に無料ですので、無料クーポンの発行や健康手帳、チラシを作成して、後藤委員の言ったがん予防の12カ条を一緒に印刷のほうをしたんですが、平成22年度においては2分の1の補助になりました。

 したがいまして、無料は行うんですが、21年度の実績をまずお答え申し上げますと、乳がんは20歳から40歳まで5歳階級で、子宮頸がんのほうは40から60歳と5歳階級ということになりますけれども、昨年平成20年と21年の際を比較対象すると、両方ともちょうど2.5倍の受診者ということで、数字的にはかなり上がっているというふうに思います。

 実績としては、子宮がんの見込みが21年度は257名、乳がんが519名というふうになっています。それに対しまして、22年度は子宮がんが300名、乳がんが600名を予定しているところです。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) たしか、若い人に子宮頸がんが多いということで、逆に言われたのが、私の印象の中ではそういう感覚があったものですから、特に若い人の全国的な流れを見ると、健診の割合が非常に少ないということなんですが、天童市の場合、どういう傾向になられておりますか。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 それにつきましては、市民健康係の松田補佐のほうから、年齢ごとの結果を発表させていただきます。



○山崎諭予算特別委員長 松田課長補佐。



◎松田光子健康課課長補佐 子宮頸がんについてですけれども、今課長からございましたような平成20年度の受診者の状況を見てみますと、やはり20歳はゼロ人、25歳は5人、30歳は22人、35歳は32人、40歳は49人ということで、確かに少ない現状にはなっております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) そういうことで、非常に子宮頸がんに対しては検診率が低いということで、この女性特有のがん検診の無料クーポン券を配っている中で、積極的な対応をして防止対策に取り組んでいただければと思います。

 次に、159ページの母子健診等委託料、これは妊婦健診の費用だと思うんですけれども、現在の利用状況なんかもよろしくお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 母子健診等委託料の中にはさまざまな委託料が入っておりまして、一つにはおっしゃるような妊婦健診等の委託料でございまして、具体的には高橋副主幹のほうからお答え申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 高橋副主幹。



◎高橋清見子育て支援課副主幹 お答えいたします。

 妊婦健診の受診の状況というようなことでありますけれども、1月末現在で件数的に5,250件の件数になっております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 人数はどのくらいになっておりますか。



○山崎諭予算特別委員長 高橋副主幹。



◎高橋清見子育て支援課副主幹 実人数なんですけれども、大体440人ぐらいになっております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) その妊婦健診のことなんですけれども、これは母体が主なのか子供の数が主なのか、どちらでしょうか。費用の部分です。なぜかというと、例えば双子とか三つ子を持った場合に、健診の数が非常に多くなるという国のデータがありますので、現在そういう方に対してはどういう手だてをとられているのかということであります。それと、今後どうすれば、例えば……



○山崎諭予算特別委員長 予算の審査ですからね。



◆12番(後藤和信委員) はい、それは結構です。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 多胎児については、天童市内では毎年大体5組ぐらい出生してございます。ただ、妊婦健診につきましては昨年2月から、県内統一して14回の基本健診分の無料ということにしておりまして、特に多胎児だからということでの回数的に多いというようなことは聞いてございません。

 ただ、いわゆる管理入院といいますか、医療行為の中でそのような単胎とは違ったような、いわゆる母体保護ということであるようでございまして、多胎児につきましては双子ちゃん教室ですとか、あるいはエンゼルサポーターの支援ですとか、そのような総合的な支援を行っているところでございます。

 なお、具体的な状況については尾形専門員のほうからお答え申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 尾形美恵子専門員。



◎尾形美恵子子育て支援課保健指導専門員 ただいま課長が御説明申し上げましたとおり、やはり双子ちゃんになりましても母体が1つでありますので、妊婦受診券については1冊を交付させていただいております。

 妊娠初期のほうですと、単胎の子供さんですと4週間に1回受診されるわけなんですが、双子ちゃんになりますと、やはりハイリスク妊娠ということで、早産、流産、それから妊娠中毒症とかいろいろな病気になりやすいというようなことで、4週間に1回でなく、2週間に1回を受けられたり、あるいは3週間に1回受けられたり、これはやはり主治医の考え方、それから妊婦さん自身の体調など、それによって受診回数が違ってくるようです。

 天童でも4週間に1回というふうに前期はやっておりますが、3週間に1回、それから2週間に1回でも受診券が使えるように、妊婦受診券の中に何週から何週と1枚ずつこう決めてはおりませんので、流動的に活用できるようになっております。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 今、双子ちゃん以上というのがありましたけれども、どうしても受診回数が多くなると。そういう方に対しての今後の補助対象なんかも整備できればと思って質疑させていただきました。

 次に、その同じ下のほうにありますけれども、任意予防接種に要する経費、ヒブワクチン予防接種委託料とありますけれども、これは何人分くらい予定されているのかということです。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 ヒブワクチンの接種については、1回当たり2,500円の助成ということで、昨年10月からスタートしているわけですけれども、720回分を見込んでおりまして、2歳未満ということで、3回接種の方もいらっしゃいますし、1回の方もいらっしゃるということで、総体的に720回分を見込んでおるところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) その720回分ということでありますけれども、例えばお金がなくて接種を受けられない低所得者に対しては、こういう予算措置は考えているのかどうか、その件だけ。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 これについては、現在、昨年の10月から147回の接種が行われておりまして、11の医療機関から協力をいただいておるところでございます。

 まだスタートして半年ということで、今後の推移を見ながら、また供給量も年内には拡大するような情報もありますので、今後の推移を見ながら、なお考えさせていただきたいというふうに思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) そのヒブワクチンの接種が10月からの実施で147回ほどあるんだと言っておりますので、何%ぐらいの児童に対して接種されたのかということです。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 大体2歳未満、1,200人ぐらいが全体の対象児童でございますけれども、やはり医療機関に供給される本数も限られておりますので、単純には147というと1割強ぐらいの状況だと考えております。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質問はございませんか。

 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) ちょっと質疑させていただきます。

 予算書の141ページ、児童福祉扶助費12億5,000万円ほどあります。あと、それに関連する資料として、請求に基づきまして出てきました資料の3ページですが、子ども手当に関する資料が出ておりますので、それらに基づきましてちょっと質疑をさせていただきます。

 まず1つは、この子ども手当の負担割合が、国負担、県負担、市負担ということでそれぞれ負担割合が出ております。この負担割合が、いわゆる今度対象者によって大分こう負担割合が変わってくるんですが、それはどういった事情なんですか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 子ども手当の負担割合については、国のほうから示された割合でございまして、当初子ども手当についてはいろいろ御議論があったわけでして、全額国庫負担でありますとか、さまざまなことがございまして、子ども手当の現在の国・県・市の負担を見ますと、大体児童手当と同じぐらいの負担でございます。

 若干、所得制限超の部分がございますけれども、そういった地方の負担を考慮して決めた割合ではないかというふうに考えてございます。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 負担割合についても国が決めてよこすみたいな格好になりまして、この子ども手当はいわば国の政策でありますから、何とも市町村では言えないものもあります。ただ、最後に私、確認だけさせておきますが、これで間違いないんですねという意味で確認させていただきます。

 対象者が9,000人、これは資料に出ております、9,000人。そしてそれを受給者と申しますか、支給金額、児童福祉扶助費として出ておりますのが12億5,000万円ちょっとになっております。

 したがいまして、この9,000人を対象にして12億5,000万円ほどが支給されるということで、まずそれの財源はすべて借金であるということで間違いないですね。というのは、国も今赤字財政ですから、市町村も臨時財政対策債ですか、あれを発行してまで事業をやっているわけですから、もう市も国も借金で支給するんです、それは間違いないんですかということで1つ。

 あと、そうなれば、子ども手当は支給されるんですけれども、もらった子供がそれを返さなければならない、そういうような手当ですから、これはその事実だけちょっと確認させていただきます。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 12億5,000万円ですけれども、このうちいわゆる2カ月分ほど児童手当がございまして、それが8,800万円ほど、そして残り、これが児童手当と同じような支給方法になる予定だということで、10カ月分、11億7,000万円を見込んでおります。

 国・県・市の負担で行うわけですけれども、今回、子ども手当については御案内のように中学生まで拡大するということと、所得制限がないということで、中学生分については全額国庫という考え方でございます。

 したがいまして、その国の部分については、財源に色はつけられないとも思いますけれども、国債の発行もかなりあるようですので、そういったもろもろのものが充てられるのではないかと考えております。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質問ございませんか。

 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 市民病院の件ですが、予算書のほうは明細が載っていませんので、概要の中で、経営指導員の設置、平成22年4月から地方公営企業法の全部適用に伴って、経営健全化を図るために経営指導員を設置するとあります。これに関して、どういった人材をどういう条件で設置するのか、その辺のところの説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 阿部市民病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 お答えを申し上げます。

 先日の赤塚議員の一般質問に市長の答弁がありましたように、この経営指導員につきましては、地方公営企業法の全部適用に伴いまして、病院経営の健全化、全部適用の円滑な実施、病院事業管理者のサポートあるいは職員の育成と、こういったことで採用をする考えであります。

 その人材としましては、その公営企業に精通していらっしゃる方、そして病院事業についても精通していらっしゃる方を、嘱託職員として複数で採用したいというふうに考えています。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 金額的に240万円という金額で、そういった面で、確かに医療機関に従事した方とか、そういった方が一番適任だと思いますけれどもね。こういった金額で、果たしてそれなりの人材が来れるのかどうか。幾ら嘱託といいましても、やはりそれなりに、来れるのかどうか。それとも、だから嘱託で頼んだとしても、常勤ではなくて、どれぐらいの日数で来れるのか、その辺のところはどう考えておりますか。



○山崎諭予算特別委員長 阿部病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 嘱託職員の報酬につきましては、水戸委員御指摘のとおりでありまして、月20万円を予定しております。

 一般の嘱託職員ですと月13万円何がしでありますが、今考えている勤務形態としましては、週5日勤務をお願いしたいと。ただし、週5日ですと31時間を超えますので、場合によっては変則勤務に、短縮して勤務ということもありますけれども、基本的には週5日勤務をお願いしたいというふうに考えております。

 ぜひ4月1日から採用させていただきまして、経営の健全化と、それから職員の育成に力を発揮していただきたいというふうに考えています。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) はい、わかりました。

 では、次に経営コンサルタントの導入、これに関しましても経営コンサルタントを導入して、天童市民病院の経営健全化を図ると、こういうことがあります。

 このコンサルタント、これはどこからコンサルタント会社に委託するのか、それともまたそういった人材をこう設置、登用して図るのか、その辺のところもちょっとお答えをお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 阿部病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 経営コンサルタントの業務の内容についてでございますが、これについてもさきの本会議におきまして市長からありましたけれども、さらに具体的に申し上げますと、やはり何といっても現在の経営状況を調査、分析、評価すると同時に、病院の経営改善方策とその実践についてコンサルをしていただくということであります。

 したがって、病院の経営万般、病院の業務全体についてコンサルをしていただくということであります。この病院の強化あるいはコンサルタントにつきましては、これまでも議員の皆様から幾度か御提案をいただいたところでありまして、ぜひ、今回コンサルタントを投入しまして、経営改善と市民サービスの向上につながる病院経営を目指していきたいというふうに考えております。

 そのコンサルタントの選定方法でございますが、これについては実は先進の事例としまして高畠公立病院、それから寒河江市立病院が今年度途中からコンサルタントを導入しております。そういった先進事例を参考にしながら、そして審査会等に諮らせていただいて、適正に委託発注をしていきたいというふうに考えています。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 現在はとにかく医師不足で大変困っていると。そういった面で、やはりそういう医師不足には対応できるといいますか、そういった人材にこう結びつくような、そういったコネがあるといいますか、そういった事業といいますか、そういった活動なんかもやれるようなところなんでしょうかね。



○山崎諭予算特別委員長 阿部病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 業務委託の発注にもかかわる課題だというふうに思っておりますが、業務委託の発注方法としましては、随意契約、指名競争入札、条件つき一般競争入札、プロポーザル、こういった発注の形態がありますけれども、どういった形態が一番適しているのか、これ等については審査委員会等で十分議論していただいて、そしてしかるべき最もいい発注方法で発注をさせていただきたいというふうに考えております。

 それから、発注するに当たっては、やはり仕様書の作成が極めて大事だと思います。仕様書の作成いかんによってはその成果も違ってまいりますので、仕様書の作成に当たっては全庁的に議論をさせていただいて、最も効果があらわれるような仕様書の作成に努めてまいりたいというふうに考えているところです。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 了解です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 151ページ、一番下段です。障がい児の一時預かり事業委託料、これについて43万3,000円と言っていますけれども、昨年よりこれも130万円ほど少なくなっていますけれども、この内容についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 実は、昨年は土日を入れた夏休み、春休み、冬休みを入れた事業ということで計画したんですが、土日の引き受けする事業所がないということで、夏休みと春休みだけ23日間ということで実施するということで、減額をしているところであります。

 なお、土日については高齢者の介護事業所を使用するべく、今、事業所のほうには当たっているところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) そうすると、22年度はこういうふうなことで、夏と春というふうなんですけれども、今後の状況によっては、また土日になる場合もあるというふうなことでよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 お答えしますけれども、実は夏休みと春休みは、今のとおりのぞみのほうで行うと。土曜日の緊急の一時預かりについては介護事業所でとお話ししましたけれども、その費用については予算書の133ページの、障がい者自立支援の給付に対する経費で賄っていきたいというふうに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 以上で、政和会の質疑を終了いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午後2時39分 休憩

   午後2時49分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして、会議を再開いたします。

 次に、つばさ21から質疑をお願いいたします。

 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 先ほども質疑あったわけですが、141ページの子ども手当についてであります。

 別紙いただいた資料に、支給要件の中に、公務員は所属庁、所属庁というのはここでいえば天童市役所という意味だと思いますが、公務員は所属庁から支給するというふうにあります。一般市民も市役所からいただくんでしょうから、同じようなことだと思うんですが、こういうふうに分けたというのは、国からの指示か何かあって分けているんですか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 現行の児童手当につきましても、公務員については県職員、国家公務員その他所属庁からということになっておりまして、今回の子ども手当についても同様のことで、現在国会審議中でございますけれども、国からのそういった通知でございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) そうしますと、先ほど質疑ありました12億5,000万円、9,000名というふうなものには、公務員の子供さんたちは含まれていないということですか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 9,000人という数字ですけれども、当初いろいろ情報が錯綜しまして、実人数は9,000人を下回ると見込んでおりますけれども、いずれ補正予算で対応させていただきたいというふうなことで、御理解をいただきたいと思います。公務員は含んでおりません。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) この予算書を見ると、12億5,000万円に対して国から9億3,300万円、県から1億1,800万円、合計で10億5,000万円、それなりの負担割合で補助金が入ってきて、市の部分を含めて12億5,000万円にして支払うというふうにはわかるんですが、市の職員の子供さんに払う手当が、一昨日の総務のこの席でも給料に含まれているというふうな話でした。

 この市職員分の2,700万円ほどが子ども手当としてあるわけですが、これは1円も国から補助来ていないんですよね。公務員の子供さんには、国からの補助というのはないんですか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 公務員につきましては地方財政措置で、地方に負担がないようにというようなことで理解をしておりまして、特例交付金でありますとか、地方交付税で措置されるというふうに理解しております。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) これは国の政府にも、どういうふうに我々も言わなければいけないかと思って、今聞いているんですけれども。国で全額負担して1万3,000円の子ども手当を分け隔てなく、所得制限なく全部の子供に配布するとなっていないよね、これだと。

 何々措置なんていうふうなものでは、今現在はこの予算書を見る限り、一般財源から市の職員の子供さんには子ども手当が給料として入るというふうな予算書では、とても制度的に納得できないなというふうに思っているんですが、いかが考えなのかということと、実際に公務員というのは市の職員だけではありません。天童市には県職の方もいらっしゃいます。国家公務員もいらっしゃいます。そういった県職員は県庁からもらう、同じように給料に上乗せでもらうというふうになるんですか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 前段の部分については、全国市長会のほうでも地方負担が生じないようにというようなことで、国のほうにも要望しておるような状況でございまして、昨年の政権交代以降いろいろな動きがあって、最終的にはいわゆる児童手当の負担の仕組みを残すような形になったわけでして、私どもとしても児童手当とほぼ近いような市の負担が残ったというようなことで、いかがなものかとは思っておるところでございますが、国の制度でございますので、これ以上はちょっと私で申し上げる立場にはないと思います。

 あと、後段の部分ですけれども、天童市に在住している方で国家公務員、県職員、市職員いるわけですので、それぞれの所属庁から支給されるということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) なぜ公務員をそういうふうに分けなければいけないかということに、非常に疑問に残るし、公務員は普通の市民とは違うんだなというふうな分け方のような気もしてならないわけですが。

 一昨日もちょっと質疑したんですけれども、この児童扶養手当は12億5,000万円と、子ども手当ね、名目が児童扶養手当になっていますから、そういうふうに申し上げているんですが。



○山崎諭予算特別委員長 どこですか、扶養手当というのは。



◆9番(赤塚幸一郎委員) ごめんなさい、児童福祉扶助費ですね。公務員の子供さんは児童福祉扶助費になっていないんです、この予算書を見ると。給料になるんですよ。人件費になるんです。その辺の矛盾に関してはどういうふうにお考えでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員、これは国の制度で、予算審査に具体的にかかわるというようなことにはちょっと離れているかと思いますので、別な観点から質問をお願いいたします。



◆9番(赤塚幸一郎委員) そういうことであれば、国のほうに尋ねてみたいと思います。

 次に、市民病院会計のほうでお伺いをいたします。

 この新年度予算の医業費用の部分が、15億円何がしというふうな予算で出てまいりました。代表質問の席でもちょっと触れたんですが、昨年の6月に経営改善計画、これは国の総務省に出さなければならない。3月がリミットだったのに、細かくいろいろ検討しているからおくれたということで、6月に出てまいりました。委員会にも報告になりました。全員協議会でも報告になりました。

 それと比べると売上高、医業収益はほとんど同じなのに、費用が1億円ぐらいふえているんです。というのは、どちらが正しいのかと。要するに、この前経営改善計画をつくって、6カ月後に予算出てきたら全く違うものが出てきている。1億円も足されて。

 国に出したのが単純に間違って出したのか、あるいは余り赤字多いと指導を受けるの嫌だから、虚偽の計画書をつくって出したのか。あるいはこの6カ月間の間に、この1億円の費用がふえるような具体的な社会情勢の変化とか、病院内部の何かしらの変化とかあったのか。この費用の増大する要因について、まずお答えください。



○山崎諭予算特別委員長 阿部病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 委員御指摘のとおり、新年度予算の支出は、昨年6月に策定しました経営改革プランの経営計画に比べまして、医業費用では1億345万5,000円、7.21%の増、それから病院事業費では8,935万8,000円と、5.86%の増となっておりまして、これにつきましては委員御指摘のとおりであります。

 増となった費目でありますが、給与費の給料、賃金、法定福利費、それから経費の報償費、賃借料、委託料などであります。経営改革プランについては、相当のエネルギーを使いまして検討しまして策定しましたけれども、結果的には新年度予算との差がこのようなことになったというふうなことは、率直に認めなければならないというふうに思っています。

 特に、なぜ人件費がふえたのかというふうになりますと、やはり……



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 人件費がふえたんじゃなくて、今からふえるというふうな予算なんですね、これ。ふえたんじゃなくて、今からふえますと、新年度予算ですから。お医者さんに2人もやめられたと、困ったなという状態の中で、何でそんな人件費がふえるのかということがまず疑問ですよね。

 先ほども、大変なエネルギーを使った、あれだけエネルギーを使って経営改善計画をつくった6カ月後の初年度予算、当然その計画数値で経営していくというふうなものが出てくると思いました。私はそれに、今回はその経営改善計画ですら大幅赤字計画ですから、市長はいろいろ手を打って、全部適用あるいは経営指導員、経営コンサルタントを配置をして、それをもっと改善しようとしたと思うんです。

 そういう人を入れたのにもかかわらず、結局その人の人件費も丸丸ふえたままで、医業収益が1円も上がらないと。経営改善なんていうのはもう、かけ声ばかりで中身が何も含まれない、私は予算だというふうに判断しております。

 ですから、人件費がふえたと今答弁しようと思っていたと思うんですが、当然わかっていたんです。あのときよりも医者少なくなっているんですから、ふえるわけがないんですよ。その辺のことについてお答えください。



○山崎諭予算特別委員長 阿部病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 新年度予算でございますので、赤塚委員御指摘のように、これからふえるというふうなことで予算を組ませていただきました。

 人件費がふえた内容ですけれども、もちろん賃金もふえましたし、それから法定福利費もふえました。策定の時点では、人勧等で減額というふうなこともありまして、給与については結果的には実際より少ない計画だったというふうにならざるを得ないと思います。

 あともう一つは報償費がふえておりますけれども、これはやはり常勤が5人になったというふうなことで、いわゆる山大派遣医師の報酬ですね、これが割高になったといいましょうか、そういうふうなことも要因で、ふえることになったというふうなことであります。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) じゃ、ちょっと中身についてお尋ねします。

 膨大な給与費あるいは給与手当の下に、賃金5,280万1,000円とあります。この賃金というのはどういう意味で、どんなふうな目的で使われているんですか。給与があるのにまた賃金とありますが。



○山崎諭予算特別委員長 阿部病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 3節に賃金とあります。これについては具体的な支出項目について、村形副主幹のほうから御説明をさせていただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 村形副主幹。



◎村形邦彦市民病院副主幹 天童市民病院村形でございます。今の御質問について御説明いたします。

 賃金につきましては、パートの賃金が入っております。パート職員につきましてはただいま38名おりまして、その1年分の賃金というふうなことで算定しております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 職員があれだけいても、三十何人もパートいるのかなというふうな気はしますが、わかりました。

 私ども持ち時間制ですのでこの辺でやめますが、まず資料をお願いします。委託料1億9,000万円とこれ、1億9,000万円もの金が1行に委託料というふうになっていますので、その中身について資料で、この下の手数料と2項目に関して、後ほど資料として提出していただきたいと思いますが、出していただけるでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 資料については、冒頭申し上げましたとおりにさせていただきます。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 資料は請求できない。



○山崎諭予算特別委員長 資料の請求は前もって請求をして、そしてこれを出していただいているわけですので、きょうの予算審査の中で質疑をしてくださるようにお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) かわります。

 125ページ、民生委員活動費、720万円ほどあります。民生委員というのは何人いらっしゃるんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 124名でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 124名いて、そんなことはないと思いますが、欠員とかというのは出ていらっしゃらないんでしょうか。すべてここの地区には何名という割り当てがちゃんと決まっていると思うんですが、欠員とかはないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 現在のところ、1名欠員になってございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) なかなか民生委員になる人もいないということで、地域地域で聞いておりますので、なるべく欠員のないようにだけ、何とか市でもできることがあればやっていただきたいなと考えております。

 続きまして、131ページですね、上段に老人保護措置費、昨年も何かちらっと聞いたような気がするんですが、身寄りのない人がどうのこうのということだと思うんですが、ちょっともう一回説明お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 老人保護措置費の関係かと思いますけれども、老人福祉法に基づきまして措置させる制度でございまして、施設については天童市内にはないんですけれども、天童市民として22名の方を措置している状況でございます。

 施設につきましては、市外の明鏡荘、あたご荘、村山光ホーム、蔵王長寿園、友江荘ということで5つの施設のほうに入所をさせていただいているところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) わかりました。

 続きまして、同じページ131ページ、今度3目の障がい者の件で、今回国からの補助金が大幅に増額となっております。国でもいろいろ今までの障がい者に対して見直してふえているんですが、そのふえた理由、何に対してふえたのかということの説明と、実際障がい者の数は何人ぐらいいらっしゃるのか。区分けしているのかどうか、身体障がいの区分け、あと精神障がいとか、どういった区分けでしているのかわかりませんが、何名ぐらいいらっしゃるのかお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 最初の、国の補助がふえたということで、何がふえたのかということでありますが、一番ふえたのは133ページのほうの真ん中ほどにある障がい者自立支援の給付に関する経費と、障がい者地域生活支援事業に関する経費がかなりふえておりまして、これにつきましては平成21年度当初と比較するとかなりふえているんですが、12月の補正でかなり上げさせていただきました。ですから、これは12月補正の額とほとんど同額になっているところでございます。

 後段の、障がい者の人数のほうについては、身体障がい者の手帳の方が1級から6級までありまして、今のところ平成20年で2,610名になっております。次に、療育手帳、知的障がい者のほうですが、新規手帳しかないんですが、昨年の数字では217名となっております。精神障がいについては、手帳を持っている方は医療費受給者数で416名ぐらいになっております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) その件は了解しました。

 続きまして141ページ、3款2項2目児童措置費、こちらも障がい児に関する経費とございます。この障がい児という対象人数を項目ごとにお教えください。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 具体的には、結城補佐のほうからお答え申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 結城課長補佐。



◎結城義彦子育て支援課課長補佐 それではお答えします。

 障がい児の18歳未満の障がい児手帳交付者ですけれども、39人でございます。療育手帳につきましては、ゼロ歳から17歳までで80名でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) お尋ねします。

 先ほどの身体障がい者の云々という人数と、この障がい児というのは別のものと考えてよろしいんでしょうか。ダブっているとか一緒になっているとかはないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 障がい児につきましては、身体障がい児と知的障がい児とございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) ちょっと伝わらなかったようですが、先ほど武田課長がおっしゃった障がい者のくくりと、18歳未満のくくりというのが重なっていないのかということをお尋ねしているんです。18歳未満と区別して、18歳以上と分けているのかということなんですが。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 健康課の障がい支援係のほうが今確認しましたところ、その中に入っているということでございます。

 なお、先ほどの数字の中で精神障がいの手帳を持っている方が400名ということでありましたけれども、使った方の総数でありましたので、精神障がいの手帳を持っている方については、192名の訂正です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) はい、わかりました。

 じゃ、次のところ、143ページ、3款2項3目母子父子福祉費ということで、先ほど父子にも手当が出るようになったということですが、これは恐らく父子、親のほうと子供の手当を分けているようなんですが、対象になっている親、母親何人、父親何人ということを理解している数字があるのかどうか。そして、対象になっている子供が何人いるのかということでお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 制度的には市の独自の支援制度と、いわゆる国の児童扶養手当制度がございます。市独自の施策として、先ほどありましたように遺児教育手当ということで337人、これには母子・父子が入っております。いわゆる子供の養育のために、その養育する方に支給する手当でございます。

 あと、児童扶養手当については全体で531人を見込んでおりまして、そのうち新たに父子家庭40世帯を見込んでおります。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 先ほどの説明、531人の中には父子の40名は含まれているんですか。それは別に40世帯ということなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 失礼しました。母子が491人、父子が40人ということで、合わせてでございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) わかりました。

 続きまして、153ページ、3款3項2目生活保護に対する経費ということ、この御時世、昨今の経済状況からしてふえているのかなという、何となく推測できるんですが、実際問題、昨年度と今年度、または見込みとかわかりましたら、人数を説明してください。お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 生活保護の状況でございますけれども、21年度の状況で申し上げますと、21年度4月当初の段階で140世帯、171名の方が受給者でございます。直近の22年の1月段階では155世帯、195名ということで、15世帯ほどの増になっているところでございます。

 22年度につきましては、受給者数で約200名ほど見込んでいる状況でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 昨今の経済状況から、どこでもふえている状況にあると思います。テレビ報道でいいますと、ある市だと、ちょっとうちでは対応できないからと、隣の市に引っ越して相談すると何とかなるんじゃないかなんていうこともテレビ報道であるみたいです。決して天童市でそんな対応をすることのないように、きちんと市民から話を聞いていただいて、本当は困っているのは困っているものでしょうから、親身になって相談、そういった窓口を開設していただければなと考えておりますので、どうかよろしくお願いいたします。

 続きまして157ページ、4款1項1目健康診断対象人数ですが、9,300万円、これも今の経済状況からして社会保険が少なくなってしまって、国民健康保険に移行しているとか、そういった観点からすると、委託料も若干ふえているのかなと考えておりますが、実際昨年度、その前と比較して人数とかふえていらっしゃるんでしょうか、対象人数を説明してください。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 平成21年度と比べますと、平成21年度が9,023万5,000円でしたので、いわゆる先ほど申し上げた女性特有がんが、ほぼ上がっているだけでございます。人数につきましては、担当課である市民健康係の松田補佐のほうからお答え申し上げたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 松田課長補佐。



◎松田光子健康課課長補佐 検診の人数でございますが、今正確な人数はすみません、あれですが、実は特有がん検診でふえましたこともございますが、そのほか胃がん検診、さまざまな大腸がん検診等ございますが、20年度に比べまして21年度は増加しております。

 これは、どちらかといいますと20年度に特定健診が入りまして、それで保険者が国保とか分かれました。そのために受診者のほうにちょっと戸惑いがございまして、20年度が減ったのでございました。19年度から比べて20年度減りました。21年度はそれが落ち着きを取り戻したようで、またもとのように胃がん検診からすべて少しずつふえているというふうな状況でございます。

 以上です。



◆4番(狩野佳和委員) 人数はわからないんですか。



◎松田光子健康課課長補佐 すみません、今年度の人数見込みでしょうか。

  (「21年」「と比べて」と呼ぶ者あり)



◆4番(狩野佳和委員) 22年度もふえる予定なのかどうかということですが。



◎松田光子健康課課長補佐 すみません、資料をどこかに回してしまいましたが、胃がん検診等はたしか二、三百人ふえております。大腸がん検診もそのようなことで、100、200ずつふえているような状況です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 健康診断、大体どれぐらいの人数をしていて、胃がんとか大腸がんとかいろいろこうそれぞれ何人と、いろいろあるんでしょうけれども、一般的にトータルで市民何人が受けているのかと私、お尋ねしているんですが、その総数もわからないんでしょうか。



◎松田光子健康課課長補佐 総数、それでは恐れ入りますが、平成20年度の段階で申し述べさせていただきますが、胃がん検診は平成20年度で5,611人でございます。大腸がん検診が7,207人、肺がん検診8,753人、子宮がん検診3,207人、乳がん検診1,465人、以上のような状況でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) いわゆるそれは項目ごとに今言っていただいたんですけれども、多分ダブっていると思うんですね。大腸をしている人と、胃がん検診している人がダブっていると。これは延べだと思うんですよ。実際、だから市民の何人ぐらい対象になっていて、それぞれこれ、選んでたしか受けているはずだと思うんですよ。

 ですから、何人ぐらい受けるんだと私聞いているので、トータルじゃなくて、人数を聞いているんです。対象人数とか云々、それは統計とっていないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田課長補佐。



◎松田光子健康課課長補佐 一応こちらで対象者、例えば胃がん検診で申し上げますと、対象者でだめでしょうか。

 22年の段階で胃がん検診の対象者は1万4,000人ぐらいを見込んでいるんですけれども、そのうち5,600人ということです。ダブっている一番多い人数が大腸がん検診で、約7,200人ですので、プラスしてそのほか子宮がん検診や胃がん検診とかを考えますと、1万二、三千人じゃないかなとは思いますが。そういう意味ではですね。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 結構です。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 ちょっと補足説明をさせていただきますけれども、平成20年度と21年度のそれぞれのがんについては、先ほど申し上げましたとおり、子宮頸がんが20代から40代までの特有がんだということと、年齢の対象者が違います。また、がんに対するやはり啓蒙活動がかなり盛んになって、市民も意外とがんに対する検診に対する意識が出てきたように見かけます。

 先ほどは平成20年の実績を申し上げましたけれども、今年度については胃がん、大腸がん、肺がん、子宮がん、乳がん、あとは前立腺がんですね、それを含めましても約500名ぐらいずつ今年度はふえております。非常にありがたいことだと思っております。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

  (「終わります」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、つばさ21の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 125ページ、先ほども出ましたが、民生児童委員ですが、22年の12月でまたかわるわけなんで、その後任を選出しなければならない時期になりますが、今までどおり町内会におりてきて選ぶという方式は変わりませんか。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 基本的には民生委員の推薦委員会等も公的な部分ではあるんですけれども、推薦の流れとしては、従来の形態の中で各地区のほうから推薦をしていただくという形で進めていきたいというふうには考えているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) なかなか選出ができないというのが、大分町内会の中では話になっていますので、ぜひその辺の選び方なんかも御教示いただきたいなというふうに思います。

 それでは、141ページになりますが、3款2項1目で認可外保育施設の運営費補助金ということで、施設に補助が出ていますが、14カ所という資料をいただいております。補助を受けられない施設というのは市内にあるのかどうかお聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 市内のすべてを対象に考えてございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 考えているのはわかるんですが、実際に受けられない施設があるのかということでお聞きしました。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 これの内容的には、県の補助金と市独自の加算とがあるわけでして、天童市内の認可外保育施設で一定の要件を満たす施設であれば、市独自の補助制度もありますので、すべての施設という考えでおります。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 支給はするよということだと思うんですが、実際に受けられない施設があるのかという点でお聞きしたかったわけです。

 新年度から新たに認可外保育施設子育て支援事業費補助金ということで、認可外に通わせている子供に対しても保育料の助成をするということになるわけなんですが、この内容を見ますと、保育園で減免措置をしないと支給されないわけなんですね。

 認可外保育園に対して、こういう制度を市のほうでつくりましたのでという形で周知しなければならないかと思うんですが、その辺はどのようにされますか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 この制度については、先月市長が記者会見で発表したわけですけれども、その内容については、既にその大まかな点について認可外保育施設に通知をしておりまして、反響もございます。

 これからの認可外保育施設に対する周知ですけれども、議会閉会後に改めまして全施設に説明会を開催して、進めたいというふうに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 認可外に通わせなければならない親がたくさんいたわけなんで、大変助かると思うんですが、これらの保育料基準額というのは、月2万円という形での設定でありますが、その2万円とした理由というのは何かありますか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 認可外保育施設と認可保育所のいわゆる保護者の費用負担の差が大体2万円というようなことで、設定をしたところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) それで、認可外保育施設の指導監督基準をすべて満たしているというふうな要件がありますね。立入調査で改善指導がないとか、改善が図られているということが要件になるわけなので、この辺もやはりきちんと説明をして、その園によって減免しない園があったということのないように、ぜひ指導をしていただきたいなというふうに思います。

 それから、続きまして147ページ、3款2項4目の省エネ改修工事費ということで、太陽光発電を各市立保育園に設置しようとしておりますが、大体どのくらいの発電量を見込んでいるのか。各園の電気がもうこれで間に合うのか。歳入のほうには売電した分ということで3万6,000円ほどの歳入を見込んでおりますが、その辺はどのように考えているのでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 これは、いわゆる地球温暖化対策の補助金を活用した事業でございまして、4保育園とも3キロワットを想定してございまして、21年度予算で学童に3カ所設置したものと同規模を考えております。

 ただ、保育園の場合は給食の光熱水費も使いますので、それで賄えるというものではございませんけれども、環境教育も含めまして対応したいという考え方でございます。

 歳入のほうの部分ですけれども、発電量とその使用量の差額をいわゆる売電するような仕組みでございまして、月3,000円の4カ月分の4カ所と、そんなふうに見込んでおります。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 次に、257ページになります。257ページの幼稚園費でありますが、資料を前もっていただいております。こちらのほうのナンバー10となって、19ページとなっておりますが、資料のほう、私立幼稚園運営費補助金の積算内訳ということで、内容、施設数割、職員数割、児童数割ということで載っておりますが、そこの内容を詳しく教えてください。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 具体的な部分については小川主幹のほうからお答え申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 小川主幹。



◎小川博史子育て支援課主幹 お答え申し上げます。

 施設割といいますのが、1つの幼稚園1カ所で7万円でございます。職員数割が職員1人当たり年額で1万5,000円、児童数割1人当たり2,000円、子供1人当たり年額で2,000円ということで、それぞれ見込みの児童数に掛けて出させていただいております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) あと、こちらのほうも就園費補助金も出るので、先ほどの認可外保育所と同じように、幼稚園に対してもその辺の周知徹底を図られるようにお願いいたします。

 次に、市民病院のほうで伺います。もう4月1日から全適ということになって、もうわずかなんですが、体制が確立されたのか、4月1日から移行できるのかという点で、事務局体制の点について、どういう体制になるのか伺います。



○山崎諭予算特別委員長 阿部病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 お答えさせていただきます。

 全適に向けた準備についてのお尋ねだと思います。これまでの状況も申し上げますと、昨年末までに事務局も含めた全員対象の全適の説明を全部完了しております。そして、12月議会におきまして関連する条例を決定していただいた以降、各規定の策定作業に入っております。

 主なものを申し上げますと、設置条例の規程とか病院組織規程、事務決裁規程、給与規程、就業規程、そういった関連の規程の策定作業を病院だけではなくて、総務課、財政課とも十分協議しながらこの策定作業を進めているところであります。

 さらに、関連しますので企業会計でありますので、水道事業所とも相談しながらいろいろ作業を進めております。

 それから、関係機関との協議があるわけですけれども、今現在協議が終了しているのが市町村支援課、労働委員会でありまして、今後は社会保険事務所、労働基準監督署、山形税務署、金融機関と協議を行うことにしております。時間が限られておりますけれども、精力的にその作業をさせていただきたいというふうに考えております。

 それから、給与と会計事務については、今総務課それから会計課との協議が終わっているというふうな状況でございます。4月1日にスムーズに全適に移行できるように、今作業を進めているというふうなことでございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) 事務局体制のほうは何か説明ないようなんですが、先ほど経営指導員という形で嘱託職員を1名雇用するということでありますが、事業管理者が今度院長兼務でやるわけなんで、それに対する事務局ですね、今の事務局あるわけですが、それがどのように入るのか、そのままでいくのか、その内容は決まっていないんですか。



○山崎諭予算特別委員長 阿部病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 事務局体制についてでありますが、基本的には今の組織体制、いわゆる事務局長ほか総務係、医事係、係2つの体制は現状どおりというふうに考えております。

 ただ、先ほど委員からありましたように、新たに経営指導員を配置するというふうなことと、今総務課と協議をしておりますが、人員体制ですね、さらに増というふうなことでお願いできないかというふうなことで申し上げているところであります。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) これまでどおり、事務局長も市の本庁舎のほうから派遣をするという形で、変わらないで部長待遇で行くということで。経営指導員というのはあくまでも嘱託だから、権限というのがどの程度権限を与えるのかわからないんですけれども、その辺がいつになると決まるんでしょうか、確実に。



○山崎諭予算特別委員長 阿部病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 人事異動にもかかわりますのであれですけれども、とにかく組織的には現状の体制で、そしてやはり事業管理者のサポートということがありますので、経営指導員の配置ともう少し人的な体制の強化というふうなことで、今総務課と協議をしているところでありまして、それが実際わかるのは内示の段階というふうに考えています。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) もう1点ですが、全適になることで病院の職員の間でこう組合をつくるというふうな形になるわけですが、その辺はどの程度まで進んでいるのか。それはもう全適、4月以降に入ってからでもいいわけですか。別に仕事には関係ない、労働組合は。



○山崎諭予算特別委員長 これは質疑、予算には直接関係ないですね。



◆20番(伊藤和子委員) あくまでも新年度から全適になるという予算を組んでいるわけなので、私から言わせればそういった体制をきちんとした段階で、やはり4月から移行すべきだということでは、やはり9月末から全適問題が出てきて準備に入ったわけですけれども、それにしてはなかなかこう進まないなというふうに思っていました。

 せめて1月末ごろまでに全部そういった、いろいろな規程とか手続等が終了して、働く人とも就業規則が新しくなったやつできちんとした雇用契約を結んで移るべきだというふうに思うので、かなり性急だなと。まだいまだかつてそういうふうになっていないということ自体が、やはり取り組みとしてはまずかったんではないかなということを指摘して、終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) それでは、135ページ、3款1項4目の児童の医療給付に要する経費ということで、このたび3億900万円入っておりますけれども、このたび天童市も中学生まで医療費を支給するような形でこのような予算になっていると思いますけれども、小学生と中学生では医療費のかかりぐあいも大分違うのではないかなと思っているところでございますが、積算の基準ですね、どのような形で積算をなさっているのかをお聞きしたいと思います。あと人数などもわかりましたら。

 あと、小学生も高学年、低学年なんて分けていらっしゃるかどうかわかりませんが、その辺、もしわかればお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 じゃ、最初に中学生の医療費の完全無料化に伴う積算根拠を申し上げたいと思います。児童の医療給付に要する経費3億921万3,000円のうち、中学生の医療費完全無料化につきましては、医療費については3,280万円であります。その積算根拠といたしまして小学生が3,410名、中学生が1,800名ということに今なっておりまして、その割合がちょうど約52.8%になっております。

 小学生の医療費、昨年の7月から始まりましたけれども、市民部長が3月補正で当初申し上げたとおり、かなり減額補正させていただいた理由として、医療費のコンビニ化にならなかったという理由もありましたので、小学生の総医療費を1億675万9,000円とさせていただきました。それ掛ける、先ほど申し上げました中学生の比率52.8%を掛けております。

 それの、7月から始まりますので7カ月分ということで、3,280万円を医療費として計上させていただいております。なお、消耗品とかあと当然システム改修も含めますので、中学生の医療費に伴う総額としましては3,611万8,000円になります。

 なお、後段のほうですけれども、小学生の低学年と高学年にはちょっと分けられません、システムの中で、申しわけありません。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) はい、わかりました。

 年齢が上になればなるほど病気の割合も少なくなってくるんではないかなというふうに思っておりましたので、同じ人数割で計算なさったということですので、少しまた下がるのかなというふうに思っていますが。

 あと、市長が当初心配しておりましたコンビニ化といいますか、夜でもいつでもかかれるように、医療費が無料になればなるんじゃないかなということも、その心配も危惧に終わったということでよろしいんでしょうか。そういうことがなかったということでよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 はい、松田委員のおっしゃるとおりだというふうに思っております。私どもも心配しておりました。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 県内で初めて中学生までという医療費無料化で、子育て支援日本一に掲げる天童市としましては、こういう形の自治体はないということですので、ぜひこれからまた住宅の促進などもありますので、ぜひPRをしていただきまして、子育てするなら天童市というようなキャッチフレーズで頑張っていただければと思います。

 続きまして、141ページの3款2項児童福祉費ですね。昨年からこれも始まりました病後児保育で、590万円予算をとっていらっしゃいますけれども、昨年から始められた事業でございますので、これの積算的な、それは去年も聞いておりますけれども、実績ですね、どういうふうな形で使われてきたかということもお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 病後児保育については、昨年の6月からスタートしたわけですけれども、直営方式ということでいわゆる看護師、保育士5人の賃金を見込んでございます。月曜日から土曜日まで週6日、午前8時から午後6時までの10時間お預かりするということでございます。

 なお、具体的には高橋副主幹のほうからお答え申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 高橋副主幹。



◎高橋清見子育て支援課副主幹 お答えいたします。

 まず、病後児保育に要する経費の積算というようなことでありましたけれども、今課長のほうからありましたとおり、病後児保育に係る看護師、保育士の賃金等がほとんどになります。今の利用日、あと時間のほうも課長からお話ありましたとおり、1時間単価看護師910円、保育士830円というような形での積算根拠になります。

 それから、実績のほうなんですけれども、6月から3月10日きのう現在まで、利用者数が60人です。それから、一応登録をしてから利用していただくということになりますので、登録者のほうが93人ということになっております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) はい、わかりました。

 昨年インフルエンザなどもはやりまして、大分利用的に多いのかなと思ったら、60人というとそんなに多くはないという感じがするんですけれども、実際的に多くて断ったなんていう事例とかはあったんでしょうか。重なって、使いたいなというような事例などもありましたら御紹介ください。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 お断りしたケースはございません。この仕組みですけれども、主治医のまずお医者さんにかかるわけですけれども、主治医の判断をいただいて、病後児保育を利用しても可能だということでお預かりをするということになってございまして、病気回復期にあるということでありますけれども、やはり小さいお子さんですので、熱が下がらないとかいろいろそういった状況がございます。ただ、できるだけ受け入れしながら対応していきたいというふうに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 今後ともそういう利用が使えるという、医療ということで、子育てをする親にとっては大変いい施設だと思いますので、紹介とかそういうふうなPRなんかもお願いできればと思います。

 それと、先ほどもちょっとお聞きしたんですが、147ページ、3款2項の保育園の省エネルギー化でございます。環境課のときにさっきもちょっとお聞きしたんですけれども、保育園に設置するためにはいろいろな要綱があって、今回いろいろな会議の中で保育園ですることになったということをお聞きしております。

 やはり、そういうせっかくつけられる省エネルギー対策の事業でございますので、ぜひ園児さんにはPRをしていただいて、これがこのような形で環境保護につながるというような指導を、ぜひ今後考えていただければと思っているところです。

 あと、今回学童保育にも今年度つくわけですけれども、これから稼働になると思いますが、そちらのほうでの環境教育、その辺どのようにお考えになっているかも一緒にお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 現在学童3カ所、そして市有施設としてはいわゆる幼児施設を中心に整備をしていくということで、発電量とか売電量とか、そういった数字的なものもつくというふうに聞いておりますので、そういったことの中で、子供たちに電気がどういう使われ方をするとか、さまざまいろいろ施設長とも相談しながら、委員おっしゃるようなことで環境教育をぜひ進めていきたいと思っております。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) よろしくお願いいたします。

 それと、先ほどもまたこれもあったんですけれども、159ページの4款1項1目です。母子健診等委託料ということでございますが、健康診断の1人14回の無料にするための予算でございますが、通常必ず妊娠すればこういうふうな形で、診察を14回ほど受けられるわけですけれども、ほかの市町村あたりは何回ぐらい無料にしているのかどうかというのがわかりましたら、教えていただければと思います。

 あと、これから最後には出産があるわけでございますが、出産の無料化などという話も前、一般質問の中でもなさった方がいらっしゃるというふうにお聞きしておりましたけれども、その辺について天童市はどのように考えておられるかお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 母子健診等の委託料については、私のほうから申し上げます。この制度は妊婦健診の14回の基本健診分の公費負担ということで、昨年の2月から県内統一して、県内どこの市町村でも受けられるようにということで、県内統一でございます。

 なお、天童市では21年、昨年4月から、里帰り健診についても公費負担をしているところでございます。そのようなことでございますけれども、この措置が平成22年までの暫定措置というふうなことでございまして、2月の県の市長会で天童市がこの制度の継続を提案しまして、採択をいただいて、今、各関係機関のほうに要望書を提出しているような状況がございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) はい、わかりました。

 続きまして、私からは最後ですけれども、心の健康、自殺予防ということで、このたび157ページの4款1項1目へ124万円予算を組んでいらっしゃいますが、やはり正直申し上げて、私の友人も先日自殺をしてしまいまして、やはりこういう対策は大変必要だなと痛感をしているところです。

 その後、市報などを見ますと、市報にもこの自殺の家族に対するそういうような周知とか、そういうふうな相談なども受け付けていらっしゃるということでございますが、その124万円についての内容をお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 124万3,000円については、歳入のほうになります。157ページのほうの歳出については140万9,000円ということで、市費が少し入っております。

 124万3,000円については、県を通してですけれども満額来るということで、先ほど申し上げましたとおり、相談、あとは講演会、あとはなかなか難しいんでしょうけれども広報ということでやっていきたいというふうに思っているところです。

 背景というのがありまして、やはり精神障害になるわけですけれども、第1位がうつ病を含む気分障害が30.2%ということと、2位がアルコール依存症を含む薬物依存症、3位が統合失調症ということで、原因が、県の精神保健センターの所長のお話の中でもありました。

 そういうことを踏まえながら、やはりうつを早期発見して、医療のほうに早くつなげたいということを考えたいなというふうに思っているところです。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 市報のほうにも定期的にそういうふうな情報を載せていらっしゃるということもお聞きしましたので、ぜひそういう形で有効に自殺予防に対する啓発を促していただければと思っているところです。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) 129ページ、真ん中辺ですが、緊急通報体制整備事業委託料がありますが、これの実態、効果のほどをお聞かせをいただきたい。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 緊急通報体制整備の事業内容でございますけれども、新年度予算の中では320台ということで、322名の方に設置をして安否確認等をしていきたいというふうに考えております。

 実際はセロン東北さんのほうと直接結んでおりまして、ペンダント方式で体調に異常があった場合、それを押していただくと警備会社のほうに連絡になるという形で、警備会社のほうから今度、逆に救急搬送等々の処理がなるということで、年間で実際にその緊急通報をしていただいた方というのは数件ということで、10件以上には至ってはいないんですけれども、ただ、定期的に警備会社のほうから設置者のほうについて安否の確認をさせていただいているような状況がございます。

 そういう意味でも、体調に不安のある方が利用をしていただいているという観点からいえば、そういう部分ではその安全的な部分についてはかなり効果を発揮しているのかなというふうには思っているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) こんなことを聞くのは、昨年も同じ質問をしたんでありますが、いわゆる地域コミュニティーとかなんとかという総論で言っている部分、それから昨年も言いましたけれども、社会福祉協議会は地域とこうなっている、それから福祉協力員も地域でと、こうなっている。みんなそれぞればらばらで、一番前線で私何したらいいのと、黙っていても老人を見守りましょう、子ども見守り隊もあるんですが、そういういろいろな部分が総合的にうまく有機的に結びつくような、それぞれ担当課が違ってそれぞれ違うというんじゃなくて、もう少しありとあらゆるこの予算項目、すべての項目を抜粋して質問しようかと思ったんですが、そうもいきませんから、そういうことだけ指摘して終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) 事項別明細書127ページの中段ですが、老人の一般福祉に要する経費のうち老人健康相談員報酬、これはどういう方面に使われているのかお示しをいただきたい。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 老人健康相談員につきましては、老人保養施設のかまた荘のほうに、看護資格を持った相談員を1名配置しておりまして、その中でかまた荘を訪れております高齢者及び身障者の方についての健康相談と血圧測定等々をしていただいている状況でございます。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) この方については、一つは相当長期間にわたって雇用されている実態があるのではないかという指摘がございます。そういう中で、やはりお年寄り、障がい者等々が利用する施設ですから、診察室にこもってということでなくて、積極的に出向いて声がけをして血圧をはかるなどして、向こうのほうからどこかぐあい悪いところありませんか、何か困ったことはありませんかと、そういう声がけをぜひしてほしいという要望がありますので、よろしく承知をしていただきたい。

 それでは、131ページ中段、障がい者の一般福祉に要する経費のうち、地域自立支援協議会委員報酬とありますが、この委員の役割、協議会の役割についてお聞きをしたい。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 地域自立支援協議会の主な役割ということで、まず、障がいを持つ方の福祉サービスの事業所からのチェックのほうになります。また、来年度予定しております、一般質問の中でも矢萩委員から出ましたけれども、福祉の里構想の再構築及び障がい者プランの見直しということを、一挙両得よりも三得で行いたいということで経費を掲げておりまして、3回開催する予定でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) それでは、133ページ、下から2行目、心身障がい者通所小規模作業所事業費補助金、この内容についてお伺いをしたい。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 のぞみ光の家という福祉の里の中にある施設への補助金でありまして、人件費とか消耗品とかを含めまして、社会福祉協議会のほうに委託している額でございます。

 上のほうは施設、草刈りのほうの委託料ということで、今回シルバーさんをやめまして、ひまわり園さんのほうに少しでもやるということで、ひまわり園さんのほうに移行しようとしているところです。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) 141ページの中段、家庭児童の相談に要する経費として、家庭児童相談員報酬とありますが、どういう方がどういう業務を担っているのかお聞きをしたい。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 現在、家庭児童相談員は、教員OGの方をお願いしてございます。やはりこの業務的には、家庭内の問題から子供の教育あるいは子育てあるいは生活面とか、さまざまな家庭や子供に関するもろもろの相談を行っておりまして、月火木金、週4日体制でお願いしてございます。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) この方についても、相当長期間、同じ仕事に従事しているという話をお聞きしています。そういうことで、一般的な嘱託の方と格段に均衡を失して、とかく批判を浴びないような管理運営をお願いしたいと要望をいたします。

 以上、申し上げて終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) 14款2項国庫補助金の中で。



○山崎諭予算特別委員長 ページ数をお願いします。



◆7番(山口桂子委員) 39ページ、婦人相談員活動強化事業補助金というのが66万4,000円入ってきていますけれども、これをどのように活用される予定なのかお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 これは定額補助でございまして、内容としましては人件費と旅費等の活動に要する経費ということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) 一応人件費ということで、婦人相談員という特定の方が活動されているということですか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 歳出の143ページ、母子自立支援員報酬となってございますけれども、婦人相談員も兼ねた業務をお願いしておりまして、いわゆる報酬の一部、あと事務費的なものに充当をしているような状況でございます。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) はい、わかりました。

 それでは、前のページに戻りまして、同じく37ページの虐待防止ネット設置運営事業というのが入ってきていますけれども、これはどこで活用されていますか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 37ページの歳入に対する歳出が141ページ、家庭児童の相談に要する経費の中の要保護児童対策地域協議会、これを組織しておりまして、それらの委員の方々の報酬に充当してございます。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) はい、わかりました。

 それでは、ページ数155ページの、4款1項1目の下から3段目の、保健衛生一般に関する経費の中の一番下で、賠償金103万8,000円とありますけれども、この賠償金というのは何の賠償金でしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 自動除細動器ですね、AEDの解約料でありまして、実はAEDは本体が5年という保証期間になっております。ただし、バッテリーが4年、AEDのパッド代、大人が4,500円で、子供が1万6,000円ぐらいするんですが、それが2年というふうになっております。

 ですから、今回市民課のホールにあるもの、市民プラザ、ゆぴあ、一中から四中まで、市民会館、あと健康課の保健施設内と図書館、ふれあい荘の11個がリース切れになるんですが、5年リースをしてしまうと、またバッテリーが4年で交換して、1年間しか使えないということでありますので、4年リースに全部変更しようというふうに思っているところです。

 なお、県から最初、30台市のほうで設置している、行政で設置しているものがあるんですが、今年度設置した高擶にある農業者トレーニングセンターにつきましては、リース料の中に4年リースですので、当然バッテリーはもつわけですけれども、パッドの交換も2年のが入っているんです。ですから、こちらのほうが得だということで、今回解約してまでも全部4年リースのほうにかえていくと。来年度もそういうふうになろうかというふうに思われます。そちらのほうが得だということがわかりましたので、変更させていただく、言葉的には賠償金ですが、リースの解約料になっております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) はい、よくわかりました。

 それでは、157ページ、4款1項1目の中の精神保健対策に対する経費の中で謝礼と、あと機械器具購入費?20万円、このところの説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 謝礼につきましては、各教室の講演者の、アルコール、メンタルへルスの相談の先生方の報酬、講師の報酬です。26万3,000円です。

 機械器具購入費は、そのときに使ういわゆるパワーポイントが入っているノートパソコンがございませんので、そのパワーポイントを入れて、健康センターの中に2カ所スライドを使えるところがありますので、パソコンでそのスライドを使うために、パワーポイントが入ったパソコンを買う予定でございます。これは補助対象ということでやっております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) はい、わかりました。

 ぜひいい講演をしていただきまして、市民の方のためになる講演をよろしくお願いします。

 続きまして戻りまして、133ページ、3款1項1目の障がい者自立支援給付に要する経費の中の、障がい程度区分判定等審査会委員報酬とございますけれども、障がい程度区分をするこの方の5人の方の資格とか、特別なものがあって区分されているのか、お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 障がい程度区分というのは、福祉サービスがあるわけですけれども、ある程度の障害、等級でこれまでしかサービスが受けられませんというのが決まっているわけです。今の障害者自立支援法の中ではですね。それをオーバーさせるために、もっとこういう程度であればもっとサービスを受けられるようなということで、委員会を開いております。

 その中には、整形外科のお医者さんもおりますし、あと専門家である障がい者の方もおります。5名の方全部ということでなくていいでしょうか。あとは施設の代表者です。そういう方を5人そろえているところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) はい、わかりました。

 それでは、天童市民病院の件でお伺いします。お薬のことなんですけれども、一応ジェネリックということで、これから全適になって、お薬のことはどのように病院のほうではジェネリックに対して対策をして取り組んでいるか。それがこの予算にどのように反映されているかよろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 阿部病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 高橋主幹から御説明をさせていただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 高橋主幹。



◎高橋秀一市民病院主幹 お答えいたします。

 院内の薬事審議会等で薬品の採用というのを検討いたしまして、その中でジェネリックにつきましても積極的に取り組んでいこうというようなことで、今徐々にその数もふえてきているという状況であります。

 大体品目で全体の11%ぐらいになるんでしょうかね。内服薬とか外用薬、注射薬とそれぞれありますけれども、金額ベースでいいますと4.34%ですか、そのようになってございます。今後ともジェネリック医薬品につきましては採用を進めていきたいという考えを持っております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) ちょっと忘れたところがありますので、145ページの上段の、市立保育園の管理運営に要する経費の中で、保育園長報酬(1人)165万6,000円というのがあります。

 それから、同じくと申しますか、147ページに下段、児童館長報酬(2人)というのがございます。これにつきましては、恐らくこれまでは山口児童館の館長嘱託の報酬、あるいは成生児童館、それからみどり保育園の園長の報酬かと思います。

 いずれも職員あるいは教員の再雇用的な園長、館長と承っておりますが、現場の声ではやはり男では何とも応用がきかない部分があるという御批判、御意見がございます。そういうことから、今後そういう現場の声を十分踏まえた園長、館長の対応をすべきだと思いますが、何かお答えがあれば承りたい。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 委員おっしゃるように、保育園についてはみどり保育園、児童館については山口児童館を予定してございます。

 人選については総合的な視点でのお話ですので、人事サイドのお話になるかと思いますけれども、やはり保育園の場合、特に私ども定例的な会合、打ち合わせなんかも持っておりまして、やはり有資格者が望ましい部分もあろうと思いますけれども、総合的に教育なり保育に対する識見も大事ですけれども、人事管理能力ですとかリーダーシップとかもいろいろございますので、御意見拝聴させていただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございますか。

 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) それでは、131ページ、3款1項3目の、先ほど説明がございました地域自立支援協議会の委員の方々の業務内容についてはわかりましたが、それをお諮りいただきます委員の構成は、どういった方々にお願いされるのか御説明ください。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 今のところ案ではありますけれども、知的、身体両方あるわけですが、それぞれの障がい者団体の代表、あとはその子供さんたちを持つ保護者代表、あとは学識経験者としてもありますでしょうし、あと、福祉の里構想も兼ねるということもありましたので、地元からもぜひ出ていただきたいというふうに、矢野目地区と塚野目地区、両方になるかわかりませんけれども。あと、市民の公募も今のところ考えておるところです。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) その構成の中で、今ちょっと気になるのは、地元という表現があったわけでございますが、福祉の里構想の地元というのは、今現在あるあの矢野目の地区の、蔵増地区のあの一部、あの地域のことを地元というふうに考えていらっしゃるのか、それとも広い意味で天童市全域が地元と考えていいのか、その辺を御説明ください。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 福祉の里につきましては、あそこの矢野目地区になっておりますので、やはり地区民代表とすれば矢野目地区というふうになろうかと思います。あと、天童市全体としては公募のほうで採りたいというふうに思います。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 承知しました。

 計画の見直し等もあるということですので、あえてあの地域だけを福祉の里ということでコアに隔離するのではなく、全市的に計画を考えていくというほうが、むしろいろいろな方法を柔軟に展開できるのではないかなというふうにも思いますので、一応申し上げておきたいと思います。

 それと、ページが153ページ、3款3項1目生活保護等の事務に要する経費について若干お伺いしたいと思います。

 生活保護の認定についてでございますが、こちらの中に保護の面接相談員の1名の方の報酬もございますけれども、具体的にどういうふうに生活保護者認定をされているのか、その経過について教えてください。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 生活保護受給者の認定方法ということでの御質疑かと思いますけれども、基本的には事前に面接相談員という専門の嘱託員も配置しておりますけれども、ケースワーカーと一緒になって申請希望する方について面接をいたしまして、これまでの経過及び現在の実態等についていろいろお聞きしながら、実態の状況が申請に該当するのであれば、その段階で申請等もしていただいているような状況でございます。

 ただ、生活保護受給者につきましては、預金的な金額とかあるいは車の保有とかいろいろな制限等もございますので、それらについていろいろこちらのほうで御指導申し上げながら、それをクリアした段階で申請をしていただくような手はずになっているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 承知しました。

 もうちょっと教えてください。

 ただいまの説明でございますと、認定に当たるまでは、嘱託職員でございます面接相談員並びにケースワーカーなどの方々と調整をしてこう決めていくというふうなことでございますけれども、今お話があった嘱託の面接相談員の方とケースワーカーの方以外で、この認定に関して何らかの意見を求めることが必要と思われる方は、どういうふうな方でしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 基本的には生活保護受給者の条件がございますので、それをクリアすれば、基本的に決定は福祉事務所長の権限で行っているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) そうしますと、嘱託職員でございますこの面接相談員の方とケースワーカーの話、その方々以外の別の人間が認定に対して何らかの意見を申し述べる機会は、基本的に必要ないと。そういうことを求めてはいないというふうに考えてよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 基本的に受給希望者からの申請に基づきまして、いろいろ面接の中でいろいろな経過等のお話をいただくと。そういう中で当然御家族の方もいらっしゃいますので、そういう方については実態なんかも踏まえまして、実際にお伺いしながら、いろいろな御意見なんかもいただきながら、あるいは扶養義務者としてある程度御支援いただけるのかとか、そういう部分の、今後の受給に関してのいろいろな支援部分についての、他の人からの意見聴取なり、あるいは金融機関からの預金調査なんかも出てまいりますので、そういう部分での事前調査はさせていただくと。

 総合的な経過とそういうもろもろの調査の中でケース検討会をいたしまして、最終的に福祉事務所長の名前で決定をするというような経過で進めているところです。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 少し教えてください。

 そうしますと、相談員、ケースワーカー、それと申請される方の御親族、御家族の方もあるんでしょうけれども、場合によっては本人が申請を直接お持ちできなくて、どなたか代理の方がお持ちするかもしれない。場合によっては民生児童委員あたりがそういうふうな業務を代行することもあるのでしょうか。

 要するに、基本的にこの認定においては、基準を満たしていればオーケーなんでしょうけれども、その基準を満たすかどうかを算定するのが機械的に行われていることのほうが、むしろ公平であって、本来かかわるべき立場でない第三者、他人がここに介入することはないかということを聞いているので、その点について、かかわる必要のない方がかかわることはないんじゃないかというふうに思うので、その点、一体どういう方が認定をするに当たって必要な立場の方なのかということを聞いていたので、「など」というのが非常に微妙なところなので、「など」を全部挙げてほしかったんですよ。時間たっぷりあるので、我々は。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 今、御質疑の中で出ております例えば民生児童委員とか福祉推進員とか、そういう方を経由いたしまして、一緒に御相談に見える方もいらっしゃいます、基本的には。

 ただ、決定に対してはそういう外部の御意見等を含めた中で決定している経過等はございません。なお、具体的に生活保護の業務をしております高柳補佐のほうから、実態について再度申し上げたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 高柳補佐。



◎高柳茂治社会福祉課課長補佐 生活保護を担当しています高柳です。

 私のほうから、生活保護の申請関係のお話ですので、お答え申し上げたいと思います。

 先ほど課長からありましたとおり、生活保護相談の場合ですと、いろいろなケースがございます。例えば民生児童委員さんが一緒に付き添ってきたり、あるいは家族の方が付き添ってきたり、あるいは議員の方が付き添ってきたり、そういうケースもございます。それは、相談を受けたということでの同伴ということでございますので、その方からの判定に対する影響というのはございません。

 それから、代理申請の場合なんですが、例えば御本人が病院に入院していて、実際に来られないという場合もございます。そういう場合には、本来厚生労働省のほうでは代理申請はなじまないと、生活保護法はあくまでも本人の意思に基づいた申請ということでございますので、例えばおうちの方とか代理の方が来た場合には、必ず御本人とお会いをしまして、生活保護申請をなさるんですかということで、確認をしてから生活保護の認定開始を行っているところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 御正直に御答弁いただきまして、ありがとうございます。余り聞きたくない単語も入ったようですけれども、できるだけ当事者もしくはその近い方というのは、職務的に専門的にその事情を察していらっしゃる民生児童委員であったり福祉協力員であったり、もしくは御家族の方ぐらいが、その方の状況をお伺いする相談対象者としては適当かと思いますので、余りそれ以外の他人の介入が、機械的に認定されていると私は思いますので、今後はないことを期待したいと申し上げておきます。

 続きまして155ページ、4款1項1目の健康づくりの推進に要する経費、これは食育計画の部分なのではないかなと思いますが、食育計画の策定にかかわるものはどういった方々にお願いをしようとされているのか、御説明ください。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 食育推進計画につきましては、第六次総合計画の中でも提案させていただいております。国では平成17年の6月に食育基本法が制定されまして、それを受けて国が平成18年3月、県が18年12月に食育基本計画を策定しているところです。

 状況を申し上げますと、山形市、上山市、近くでですね、村山市などは県内12市町村がもう食育基本計画を策定しているという状況であります。

 御質問の委員につきましては、計画を、子供さん、あとは成人、高齢者というふうに、やはりライフステージごとに区分けする必要があるというふうに思います。あと、一昨年に作成しました市の地産地消計画、それも取り入れていくということもありますので、それぞれのライフステージごとの代表者ですね。子供さんについては保護者になるんでしょうけれども、あと成人についてはやはり食改の方とか、あと高齢者についてはその代表者ということで、あと生産者、消費者、これも人数的には10人ぐらいしかおりませんけれども、市民からも公募を募っていきたいというふうに思っております。

 なお、委員だけではちょっと報酬が、回数も少ないですので、その中に市役所の専門部会というか幹事会なるものを発足させて、並行させて策定をしていきたいという方向で、今詰めているところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) この件に関しては結構でございます。

 あしたの審査にもちょっとかかわるので、考え方として教えていただきたいんですが、子育て支援課としまして、227ページ、8款4項6目のわくわくランドの施設整備工事費にかかわって、この3基の屋外遊具を設置するに当たって、どういうことを、広場でそういった遊具を整備することを目的として進めようとしていらっしゃるのか。何か課としてほかに関連するような計画等を持ちながら、こういった事業を進めようとしていらっしゃるのか、ちょっとだけお教えいただけると、あしたの審査に大変助かりますので、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 これについては、遊具3基というのは、一つには、ニュージーランド、マールボロウからの寄贈される予定の遊具が1基でございます。あとは就学前の大型遊具が1基、あともう1基が小学生向けの遊具の3基を予定してございます。

 これらの背景でございますけれども、わくわくランド、噴水広場もございますけれども、屋外ステージあるいは芝生の部分、そして山なりのような4連山の部分があるわけですけれども、市民の憩いの場所として、よりふさわしいにぎわいのある場所にしたいというのが1点でございます。

 あと、2つ目には、第六次天童市総合計画の中でも、やはり市民の方の声としていろいろな遊べる場の整備といいますか、そういう御要望がたくさんございまして、私ども子育て支援課と建設部なども含めまして、いろいろ検討した経過でこのような形で整備をしたいと。

 具体的には芝生部分と屋外ステージの近隣のほうに幼児の部分、そして4連山の部分に小学生を対象とした遊具の設置をしながら、あそこ全体の憩いの広場、そしてにぎわいの場ということをつくり出したいという考えでございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) ありがとうございます。これ以上になりますと、ちょっと予算審議じゃなくなりそうなので、やめておきます。

 あともう1点、こちらもちょっと申し上げたい点がございまして、157ページの健康増進対策に要する経費でございますが、先ほど文化スポーツ課のほうにも話をさせていただきましたけれども、三中学区のあかねエンジョイクラブさんのほうで今一生懸命総合型の地域スポーツクラブをやっていらっしゃいますので、あそこで地域健康増進、体力増進をされているわけですから、そういった意味合いでは、大変モデル的に反映しやすい、結果を求めやすい活動がされているわけですので、ぜひそちらのほうとの連携をしっかりしていただいて、効果的な予算を執行していただければなというふうに思います。こちらだけではなく、いろいろなところで同じ目的でやっていらっしゃるようですので、その点を御配慮いただきたいと。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 武田達郎委員。



◆11番(武田達郎委員) 139ページ、何回も出ていますが、3款2項1目ですね、児童手当、子ども手当でございます。児童手当は2月、3月、これは今までどおり入りますが、これからの子ども手当については、国の方針は6月支給に見ておるようでございます。

 今から受付とか精査をしながらまとめていくんでしょうけれども、天童市の場合にいつごろ支給されるのか、お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 子ども手当の支給時期につきましては、基本的に児童手当と同じだという考え方で、今準備を進めてございます。そうしますと、6月、これにつきましては中学生については4月、5月分の2カ月分、小学生については2月、3月、4月、5月の児童手当を含めた4カ月分、あとは10月、2月ということで、いわゆるパターン的には4カ月分を年3回支給するような仕組みでございます。

 したがいまして、2月支給分というのは1月までの分でございますので、2月、3月は23年度になると、そのような仕組みでございます。



○山崎諭予算特別委員長 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) それでは、これは予算が通ることにしましての子ども手当、最初に初回が6月ですよね、予定がね。本市の場合に6月になるのかどうか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 現在国会で審議中で、もし通りましたらそのように、6月に支給をしたいということで今進めております。

 なお、現在の小学校6年生まではいわゆる継続というような形になりますので、新中学2年生、3年生、あとはこれまで所得制限があって受給できなかった方、これらの方が新たに申請が必要になりますので、現在受給中の方は基本的に継続するというようなことでありますので、市報等あるいは学校等を通してPRしながら、手続漏れなどないように対応してまいりたいと考えております。



○山崎諭予算特別委員長 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) そうすると、6月には間違いなく手続もすべて完了して入るというようなことでいいですね。

 続きまして、141ページ、認可外保育施設運営費の補助金でございます。これは別紙資料をもらっていますが、14節に該当されております2,400万円、これは要件を満たされている当然内容ですけれども、ちょっとこれを見ていても私、わからないんですが、必ずしも人数割でもないですよね。人数が少なくても金額のほうが多いところもありますし、ちょっと例にとって説明お願いできればいいと思います。人数が多くても少ないところもありますから、この補助要件が。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。この資料に基づいてお願いします。



◎西澤仁子育て支援課長 資料の4ページかと思います。この補助金については、いわゆる施設の運営費に対する補助金でございます。現在県の補助制度を活用して、さらに市独自のと申しましょうか、それぞれの施設が運営できるような支援を考えたところでございます。

 なお、県の現在の補助制度を活用しますと、いわゆる乳児の受け入れ促進という部分がございまして、乳児の数、その他でいろいろな県の補助金に該当しないけれども、市独自で補助する、いろいろなことがございまして、21年度の補助制度で資料のような人数を想定した場合にこのようになるということでございまして、人数についてはこれから変動もございましょうし、精査しながら対応していきたいというふうに思っております。

 なお、具体的な内容につきましては、小川主幹のほうから御説明申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 小川主幹。



◎小川博史子育て支援課主幹 御説明申し上げます。

 具体的にというお話でございましたので、具体的に例を申し上げます。ナンバー1の天童ベビーホームさんでございますが、さまざまな計算方法がございまして、まず、乳児が1名いらっしゃいます。乳児が1名いることに対しまして、1人7万円の支給になります。ですので、28万円の乳児割でございます。

 あと、施設割、1施設当たり40万円でございます。それも加算になります。あと、乳児と幼児を足して13名でございますので、ここに乳幼児割という基準がございますが、20人以下の場合が62万円が支給になります。あと、天童ベビーホームさん、認証保育を予定しておりますので、この部分で24万円の加算がされるということで、資料の一番上にあります基本保育サービス支援費、この合計が154万円を考えております。

 また、天童ベビーホームさんのほうでは延長保育もされております。そうしまして38万4,000円を足しまして、合計で192万4,000円となります。今、口頭で申し上げましたが、内容のほうにありますとおり、基本保育につきましては子供の数、それがゼロ歳児なのか1歳以上なのかによっても単価が変わってきますし、あとは延長保育をされているのか、あと特例保育といいますのが、例えば星幼育園さんのように3歳未満がいらっしゃらない施設、ゼロ歳児がいらっしゃらない施設につきましては、県費の対象外なんですが、天童市単独で補助を出しております。

 また、障がい児の保育を行っている場合の障がい児保育、あとは認証を受けていらっしゃる場合の認証保育の加算等ございますので、ちょっと人数からだけではなかなか単純に申し上げられませんが、ただいま1番目の施設を例に出しまして御説明を申し上げました。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) 139ページの中ほど、児童の一般福祉に要する経費のうち、母親クラブ活動育成事業費補助金、それから少子化対策地域推進事業費補助金、これについてお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 1点目の母親クラブの件でございますが、これは市内の認可保育所7カ所、児童館3カ所の、いわゆる入所児童の母親が自主的な活動をしたり、あるいは、例えば今活動を行っている例としましては、子供たちの遊具の危険箇所がないかとか、あるいは本の読み聞かせをしたりとか、さまざまな活動をなさっております。

 そういった1クラブ当たり15万1,000円で、国・県・市3分の1ずつの負担率で10カ所という内容でございます。

 あと、2つ目の少子化対策の関係でございますが、これについては県の市町村総合交付金を活用した事業でございます。

 平成21年度については、託児サービスカンガルーランドに交付してございますけれども、22年度につきましては、さまざまな子育て支援サークルもありますので、幅広く対応を検討していきたいというふうに思っているところでございます。いわゆる子育て支援のさまざまな活動をしている団体に対する補助金ということでございます。



○山崎諭予算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) 今、児童館もという、出てきたのであれなんですが、児童館3カ所しかないからあれなんでしょうけれども、さっき午前中に市営バスの話が出てきて、児童館に通うバス代が大変多額になって親が困っている。そういう部分に対して、昨年も言ったような気がするんですが、さっぱり考えてくれなかったんだなと思って、つくづくこの予算書を見ているんですが、今後はどうですか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 現在児童館、いわゆる保育所、児童館は基本的に保護者の送迎ということが、今、市としては基本的に考えてございます。ただ、山口及び成生については保護者会が、保護者の利便性もございましょうし、保護者会が中心になって運営しているものでございまして、その辺についてはやはり他の寺津あるいはほかの認可保育所については、それぞれ保護者が送迎している実態にありますし、その辺との均衡の問題もあろうかと思います。

 また、一般質問でもございましたが、児童館のあり方そのものについて、まだ22年度にいろいろ検討すると、方向性を出すということがございます。やはり早朝保育や延長保育、いろいろなさまざまな需要をどうしていくのかということの中で、早朝保育を始めれば保護者の送迎になりますし、さまざまな面でいろいろ、その児童館のあり方の中で検討させていただきたいというふうに思います。



○山崎諭予算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) ついでながら申し上げます。懸念でございますけれども、午前中も出たんですが、乗り合いデマンドタクシーとなりますと、登録さえすればだれでも乗れるんだと。はっきり言えば赤ちゃんからお年寄りまで。さまざまな利用が考えられる。別にそちらの仕事だというわけではないですが、庁内一緒になってこの部分、うまくデマンドタクシーの運営を考えていただきたいものだなと、市民部に対して申し上げて終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありますか。

  (「ないです」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、矢吹委員から質疑をお願いします。

 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 37ページですが、14款2項2目の地域介護・福祉空間整備等交付金、これは結構増額になっているんですが、どういう内容で出て、何で今回増額なのかお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 先ほど御質疑があった内容でございますけれども、国のほうで地域介護の福祉空間整備推進交付金実施要綱という内容を制定いたしまして、基本的にはスプリンクラーの設置補助事業でございます。

 背景といたしましては、平成18年1月に群馬県で認知症高齢者グループの火災等がありまして、逃げおくれたという部分がありましたので、それを契機に国のほうで基準の見直しをしまして、これまでは1,000平米以上の施設だったんですけれども、275平米以上ということで、それに対して1平米当たり9,000円を上限に国のほうで補助金を交付すると。

 その交付のやり方については、国から市町村を経由して事業者のほうに100%補助をするというような内容で、天童ではグループホーム5施設が該当するという内容でございます。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 了解しました。

 続きまして、131ページ、先ほどもあったんですが、障がい者の一般福祉に要する経費の地域自立支援協議会、こちらのほうはぜひよろしくお願いしますなんですが、その1個下の身体障がい者相談員報酬(10人)というのは、これもそれに伴うものなのかどうなのか、ここを教えてください。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 実は、平成22年から身体障がい者相談員というのは、県からの総合交付金で8名、市の単独で2名ということで、合計10名を委託しておいたんですが、今回からは県から市のほうに全部来まして、年間で1年報酬ですけれども、2万4,500円掛ける10人ということでなっております。

 その下の知的障がい者相談員も、市のほうの予算にはなかったのですが、県で事業だけで行っていたんですが、今回から市のほうに事業が来たと。それに伴って経費も来ておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) はい、了解です。

 それでは、153ページ、生活保護システム改修と中国残留邦人支援システム改修と2つ改修が出ていますが、これはどんなシステム改修でしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 柏谷社会福祉課長。



◎柏谷忍社会福祉課長 生活保護のシステム管理の改修につきましては、23年度からレセプトの電子化が行われるという経過がございますので、それに向けた改修事業でございます。

 あと、中国残留邦人支援システムのほうにつきましては、これは天童で4世帯7人の中国の世帯がいらっしゃいますけれども、この方について、子ども手当の関係、あるいは高校生の授業料無料との関係がありますので、その辺のシステムを変更していく必要があるということでの改修内容でございます。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) わかりました。

 159ページ、これの一番最後、159ページの高齢者インフルエンザ予防接種の内容をちょっとお教えください。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 原則65歳以上の高齢者に、接種費用のうち2,000円を補助するものであります。平成16年から広域ということで、県内どこでも接種できるようになりました。

 実は、県内では最高の補助額です、補助額としては。ところが、今年度やはり新型インフルエンザの流行のせいで、ワクチンが通常の8割しか製造できなかったということで、なかなか接種できないということで、昨年ちょうど8,000人だったんです。ところが、ことし約7,400名ということで600名ぐらい落ち込んでおります。

 以上が現状です。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) わかりました。

 あと、資料のほうがわかりやすいので、資料の5ページなんですが、認可外保育施設の子育て支援事業、先ほどからいろいろ出ていますが、1人目が4分の1、2人目が2分の1、3人目全額なんですが、そこに余計なものというか、認可外保育施設にお姉ちゃんお兄ちゃんがなっていないとだめということは、これはもし3人いたとしても、1人目がもう小学生だとすると、2人、上の子が認可外保育所で下の子がということで、2人目になってしまうというような制度なんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 おっしゃるとおりでございます。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) そうだろうと思っていたんですが、やはり3人目が5人というのが、やはりそれだけ結局3人がそこに集中しているというのは、相当考えづらいという意味だと思うんですね。

 やはり3人いらっしゃる方には何らかの優遇といったら何なんですが、3人以上ということは、ぜひこう今後の課題として、うち3人いるんだけれども、結局2人いる人と変わらないというのでは、ちょっと何か気の毒というか、少子化対策という意味でも、2人目まではこういう形でしようがないのかもしれませんけれども、3人目以降に関してはぜひちょっと、検討いただきたいなという御要望をしておきます。

 最後に、163ページです。健康センターに関してですが、建設してから有効に活用されていると思うんですが、本年度の動き等を見て、あとは来年度の利用者の増加あるいは見込みなんかをどのように考えてらっしゃるか。それに対して、市に対しての今、何というんですか、効果というようなものをお示しいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 武田健康課長。



◎武田忍健康課長 実は、保健センター、今回廃止条例を掲げておりますけれども、平成20年まで保健センターでやっておりましたので、そのときの利用者数は年間5,400名でした。昨年の5月7日からオープンしているわけですけれども、2月末現在で、これは子育て支援課長がつくった作成資料なんですが、1万7,258名ということで、これは各部屋、1階指導室、例えばあと、2階の母子健診室、健康ホールとか、その部屋の利用人数が1万7,258名であって、あといろいろな市民からもありますけれども、不便になったという方と、かつ逆に駐車場が病院と共有しておりますけれども、便利になったという方がおりまして、1日平均80名、健康センターと子育て支援課の2課ですけれども、来客相談が見えております。

 今後とも健康センターを皆さん、市民の方に知らせるためには、さらなる市報なども使いながらやっていきたいと思いますし、いろいろな教室もできるようになりました。何か職員の移動時間が少ないということもあります。

 先ほどちらっと申し上げましたけれども、健診の受診率アップについても、意外とそういうところも一因ではないかなというふうなところで、自負しているところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 大変利用人数がふえているということで、大変うれしいと思います。

 有効に活用していただいて、今課長がおっしゃったような形で有効活用、そして先ほど鈴木委員からもありましたけれども、健康ということに関してさまざまな組織あるいは担当課がかかわっていると思いますので、有機的に結合して進めていっていただきたいと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、矢吹委員の質疑を終了いたします。

 次に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

 小澤委員。



◆18番(小澤精委員) 病院についてちょっとお尋ね申し上げます。

 阿部事務局長には、何か病院というと数字を追及する上でこうきちっとしているようですけれども、私は余り数字が得意でないですので、まず安心して御答弁をお願い申し上げます。

 今後、天童市民病院では新しく嘱託職員を採用して、経営指導員を配置すると。ところが、もう一方で経営コンサルタントも導入すると。私はこれ、同じ仕事と思うんですよ。職員だから指導員ですけれども、会社だから指導員ではないんですけれども、同じ仕事をするコンサルタントと指導員が2人いる。

 だから、これを見ますと病院の職員がその会社に行っていろいろ指導を受けてくるのか、全然わかりませんので、どういうふうな業務内容でコンサルタントに委託するのか、職員を常駐させるのか、週何回来るのか。あるいは収支決算だけをお願いするのか。病院の接遇、医師の体制、すべてをお願いするのか。

 そして、これは単年度で終わるのか複数年度に行くのか、その3点だけをお尋ね申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 阿部病院事務局長。



◎阿部邦敏市民病院事務局長 お答えさせていただきたいと思います。

 この経営コンサルタントのほうですけれども、病院事業の現状を専門的な立場で、いわゆる調査、分析、評価して、その病院経営の改善方策とその実施計画の策定などについて業者に委託しようとするものであります。

 それで、期間でありますが、平成22年5月から翌23年の3月までと考えております。それで、担当者ですけれども、専門の責任者、恐らく中央になるか周辺になるかまだはっきりしていませんけれども、責任者は業務担当の責任は1名以上、そして経営はもとより医師の勤務の状況、看護師、検査技師、薬剤師、そういった業務全般についてコンサルをしていただくという考えであります。

 来ていただく担当者といいますか、は少なくとも月3回以上来ていただいて十分調査をしていただいて、そしていい成果品を出していただきたいというふうに考えているところです。



○山崎諭予算特別委員長 小澤委員。



◆18番(小澤精委員) はい。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、小澤委員の質疑を終了いたします。

 5時を若干経過しましたけれども、本日の会議は予定された審査が終了するまで継続をいたします。

 次に、木村委員から質疑をお願いいたします。

 木村委員。



◆8番(木村竹虎委員) それでは、大分出尽くしているようですので、2点ほど。

 先ほど矢吹委員からもあったんですが、141ページの認可外保育施設子育て支援事業費補助金のほうなんですけれども、やはり全く同意見で、たまたま年子のお子さんがいる家庭と、例えば4人、5人お子さんがいる家庭で、たまたま最後の子が1人だけ認可外保育施設に通っていると。上の子はもう高校に通ったり中学校に通ったりしているとなると、やはりそれだけで大きな負担になるのは歴然だと思いますので、やはり第1子、第2子、第3子というような枠組みですね、恐らくいろいろと、来年度実施すると利用される方々からの意見も出てくると思いますので、ぜひいろいろ考えていただきたいなと思います。

 しかしながら、来年度に向けては大変この認可外保育施設のほうへの予算も増額されておりますので、喜ばしいことだとは思いますけれども、これで終わりだということではないと思いますので、ぜひ引き続きいろいろ考えていただきたいと思います。

 それから、ちょっと総合的に聞きたいんですが、その下の病後児保育に要する経費と、あと145ページの市立保育園の管理運営に要する経費と、そのめくっていただいて、147ページの児童館の管理運営に要する経費ということで、それぞれ予算化になっているわけですけれども、今年度先ほどお話あったとおり、新型インフルエンザが大変猛威を振るいまして、落ち着いたかと思ったら、今ノロウイルスが大変蔓延しているということで、その対策費のようなものは、この中には入っていないでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 西澤子育て支援課長。



◎西澤仁子育て支援課長 今あった3点については、基本的に病後児は運営費、市立保育園、児童館については施設の人件費を含めた管理費でございますので、そういった部分の経費というのは特には計上してございません。



○山崎諭予算特別委員長 木村委員。



◆8番(木村竹虎委員) 予防接種とかになってくると、やはり任意の予防になると思いますので、その施設側でできる予防対策ですね。今、例えば次亜塩素水とか、そういった空中に自動的に噴霧する機械とかもあるというようなことを伺っております。

 やはり幼児期に発症して重症になるケースというのが大変多いと思いますし、やはり働く保護者の方を支援する施設だと思いますので、なるべくなら病気による閉鎖とかというのはないほうがいいと、私は思うんです。

 ですので、そういった予防対策というのは、やはり小学校や幼稚園もしなければならないと思いますけれども、幼稚園や小学校より特に力を入れて予防しなければならないと思いますので、そういった対策にも力を入れていただきたいと思います。よろしくお願いします。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、木村委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち社会福祉課、健康課、子育て支援課の所管に属する事項、議第49号平成22年度天童市国民健康保険特別会計予算、議第50号平成22年度天童市老人保健特別会計予算、議第56号平成22年度天童市介護保険特別会計予算、議第58号平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計予算及び議第61号平成22年度天童市民病院事業会計予算についての質疑を終結いたします。



△散会



○山崎諭予算特別委員長 これで本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 したがいまして、本日はこれで散会いたします。

   午後5時07分 散会