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山形県 天童市

平成22年  3月 予算特別委員会 03月10日−02号




平成22年  3月 予算特別委員会 − 03月10日−02号







平成22年  3月 予算特別委員会



     平成22年3月10日(水曜日) 午前10時00分開議

      山崎 諭予算特別委員長     村山俊雄副委員長

 ●出席委員(21名)

 1番 松田耕一委員   2番 村山俊雄委員   3番 矢吹栄修委員

 4番 狩野佳和委員   5番 松田光也委員   6番 矢萩武昭委員

 7番 山口桂子委員   8番 木村竹虎委員   9番 赤塚幸一郎委員

10番 結城義巳委員  11番 武田達郎委員  12番 後藤和信委員

13番 山崎 諭委員  14番 石垣昭一委員  15番 小松善雄委員

16番 鈴木照一委員  17番 水戸 保委員  18番 小澤 精委員

19番 淺井健一委員  20番 伊藤和子委員  21番 秋葉 忠委員

 ●欠席委員

    なし

 ●出席要求による出席者職氏名



日程
所属
職・氏名


3月10日(水)
経済部
部長 安喰邦男


観光物産課
課長 今野 滋、課長補佐(物産係) 矢萩昌明、
副主幹(観光係) 長瀬吉徳


商工振興課
課長 加藤正美、主幹(商業労政係)赤塚嘉知、
副主幹(工業振興係)大内淳一


工業団地整備室
室長 原田利三、主幹(整備係) 新関清市、室長補佐 佐藤隆志、
技術補佐 今野良夫、副主幹(企業誘致係) 今野 芳



教育総務課
主幹(庶務係) 松田和雄、技術補佐(管理係) 秋保 栄


学校給食センター
所長 五十嵐慶一、副所長(業務係)須藤俊雄、
副主幹(庶務係)安喰孝雄


学校教育課
課長 酒井智子、課長補佐(教職員係)阿部雄宏、
指導係長 江川久美子


生涯学習課
課長(学習推進係)酒井孝二、副主幹(調整係、文化財係)國井重則



 ●出席した事務局職員

森川敏雄   事務局長         野口忠司   主幹兼局長補佐兼調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長     武田文敏   副主幹兼議事係長

加藤博之   調査係主査        結城篤彦   庶務係兼議事係主査



△開議



○山崎諭予算特別委員長 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。

 なお、傍聴の申し出がありますので、許可しております。



△議第48号 平成22年度天童市一般会計予算外1件



○山崎諭予算特別委員長 日程第1、議第48号平成22年度天童市一般会計予算及び日程第2、議第59号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計予算を議題といたします。



△議第48号 平成22年度天童市一般会計予算のうち観光物産課、商工振興課、工業団地整備室所管に属する事項外1件



○山崎諭予算特別委員長 初めに、議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち観光物産課、商工振興課、工業団地整備室の所管に属する事項及び議第59号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計予算についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、つばさ21から質疑をお願いします。

 狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) どうもおはようございます。

 最初に質問させていただきます。

 197ページ、中段に伝統的工業産業の支援に要する経費ということでございます。

 山形県将棋駒組合補助金、そして、その下に伝統工芸品補助金、駒産業振興事業費補助金とございます。3つございますが、これについて、まず事業の内容、補助金をする内容を教えてください。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 おはようございます。

 私のほうから、今の将棋駒にかかわる補助金関係3点、お答えを申し上げます。

 第1点目の山形県将棋駒協同組合補助金、これについては駒組合、今会員が33名おりますけれども、駒組合の年間の運営に対する支援であります。

 これらについては、年々会員が減少しているというような中にありますけれども、それぞれ生産者間で連携をとり合いまして、将棋駒は全体的にレベルアップをしようというふうな目的で支援をしているところであります。

 それから、2段目の天童将棋駒伝統的工芸品指定推進事業費補助金、これにつきましては、平成8年に山形県内では、山形鋳物、山形仏壇などに次ぎまして、第4番目に天童の駒が伝統的工芸品に指定されたものであります。

 これにつきましては、何といっても、地場産業の最たるものでありますので、これまでもさまざまな角度から振興策を講じてきたところでありますけれども、来年度につきましても、振興計画に基づきまして、長期的、効果的に支援するものであります。具体的には後継者育成事業、あるいは需要開拓事業というふうなことで、それぞれ国や県の補助金を得ながら、市のほうでも補助金を支出してまいりたいというふうに考えております。

 具体的な後継者育成事業につきましては、将棋の駒制作関係で、唯一機械作業ができないものにつきましては、書き駒と言われておりますけれども、その書き駒関係を何とか後継者育成をしたいというふうなものであります。

 それから、最後の天童将棋駒産業振興事業費補助金、これらにつきましては、国民文化祭において駒の展示、実演を行うための普及とPRするための参加に対する補助であります。これらにつきましては、日本将棋連盟のほうからの参加要請なんかもありますので、支援をしてまいりたいというふうに考えております。

 なお、来年度につきましては、岡山県のほうで開催されるというふうなことであります。

 以上であります。よろしくお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) 説明はわかりました。

 どうなんでしょうか。話によりますと、国からの補助金が減りつつあるとか、そういううわさも聞くんですが、それでもやはりこれは天童として支援する方向であるのかどうか、今後も引き続きするのかどうかということなんです。

 私が思うのは、たしか天童市の封筒か何か、あと紙袋か何かあると思いますが、あれに書いてあるのが、最初は将棋の駒と出湯とフルーツの里天童という3つあると思うんですよ。

 ですから、私は将棋の駒というものは、天童市を、そして日本を代表できるすばらしい工芸品だと思うんですよ。ですから、国とか県からの補助金が少なくなっても、私は市として重点的に応援する、支援するべきだと考えていますが、今後の方向としてどういうふうに考えているのか、まずお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 私どものほうも狩野委員がおっしゃるというようなことは、大変実は心配しておりました。というのは、昨年の秋に、いわゆる国のほうで事業仕分けというふうなことなんかもありましたので、その対象になっているのかどうかというようなことも心配したわけでありますけれども、伝統的工芸品については、これまでどおり支援をしていくというふうな国の考え方であります。

 したがいまして、国とも連動しますけれども、それとは別にやはりさっき言ったように、何といっても、地場産業の最たるものでありますので、天童市は天童市として、今後ともできる限り支援をしていきたいというふうには考えているところであります。

 以上であります。



○山崎諭予算特別委員長 狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) そうですね、ぜひともお願いしたいと思います。

 それで一番上の16万円の補助金ですが、県の組合への補助金となっていますが、天童市でも組合はあると思うんですが、その辺の補助金はないということなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 山形県将棋駒協同組合というのは、実態的には天童市の駒の組合員の方が山形県のここでいう組合を組織しているというふうな内容であります。

 以上であります。



○山崎諭予算特別委員長 狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) それで、201ページには、今度温泉のほうの補助金ということがございます、180万円です。温泉と駒と規模が違うと言えば、それまでなんですが、結局補助金として16万円だと、決して私は高い金額ではないと思います。

 やはりこの天童を代表する将棋の駒をやはり全国に発信して、山形県天童市は将棋なんだと、そういったことを本当にもっとこれからも我々議員もそうしなければならないと思っておりますが、どうかその辺、国が補助金を減らすからとか、そういったたぐいであっても、私はこれは天童市で守っていくべきと考えておりますので、その辺のほう、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚幸一郎委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 工業団地特別会計のほうで549ページになります。

 工業団地整備事業として8億7,600万円ほどあるわけですが、ほとんどと言っていいほど主なものが工業団地の工事費7億2,800万円、それと水道工事負担金が5,390万円とあるんですが、7億2,800万円の中に下水道工事が含まれているのかいないのかということと、膨大な工事金額の工事の主な項目及びどんな工程で進められるのかをちょっと簡単にお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 お答え申し上げます。

 御質問の工業団地整備工事費の内容でございますけれども、この中には下水道管渠築造工事も含まれております。額につきましては、9,680万円ほど計上させてもらっておるところでございます。

 整備工事の進め方でございますけれども、18.5ヘクタールという規模の大きい区域の造成工事になりますので、考え方としましては、22年度1年間で工事をすべて完了させるという予定をしてございます。

 そんな関係もございまして、工区分けをする分割発注を予定してございます。分割につきましては、3工区に分割して発注をしたいという考え方をしております。

 工事の内容でございますが、造成工事、それから道路築造工事、それから緑地整備工事、耐震性防火水槽設置工事、それに水道工事につきましては、水道事業所のほうの施工になりますけれども、協定に基づきまして、負担金として水道事業者に支払うという金額が5,390万円の計上でございます。

 以上でございます。よろしくお願いします。



◆9番(赤塚幸一郎委員) いいです。終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上でつばさ21の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いします。

 石垣昭一委員。



◆14番(石垣昭一委員) 197ページ、お願いします。

 天童市緊急経済対策利子補給金でありますけれども、1,000万円という形で計上になっていますけれども、これ前年と同様になっております。これは県の経済安定資金との融資にかかわるものというふうなことでのせてありますけれども、制度の内容と需要をどういうふうに見込んでいるのか、その点についてお示しをいただきたいというふうに思います。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 今ありましたように、緊急経済対策利子補給については、今回の不況というふうなことで、平成20年度の補正、具体的には20年10月31日から中小企業の経営の安定を図るために、県の商工業振興資金の経営安定資金を借り受けた事業所について2,000万円を限度として、利子の2分の1を1年間補給するものであります。

 したがって、内容的には同じ内容で、さらに1年間延長しようとするようなものであります。

 具体的には、22年度でこの利子の支払いとなります対象については、21年1月から22年12月までに借り受けた事業所について、22年度予算で補給するような形になりますので、具体的にはこれまで融資を受けました企業については162件、利子額にして、補給額にしまして749万6,000円ほど見ました。

 それから、これから融資を受ける件数でありますけれども、なかなか難しいところでありますけれども、これらにつきましては、先般金融機関から、それから天童商工会議所からのいろいろな今の状況をお聞きしますと、昨年の12月ごろから、やや融資件数が減っているというようなことがありまして、これまでの実績の30%減少した中で、110件を見たところであります。110件にかかわる利子補給分が200万4,000円ということで、合わせて1,000万円を計上したところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 石垣昭一委員。



◆14番(石垣昭一委員) 県の経営安定資金の融資にかかわるものというふうなことでありますけれども、県の融資に対する利子の上乗せ補給というような形になるわけでありますけれども、県の制度に上乗せをすると、そういうふうな形の中でのいわゆる借り受けされる企業の皆さんへの周知、そういう点ではどうなさっているのか、ちょっとお示しをいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 先ほどの質問の中では、県のほうでも利子補給をしているんではないかで、その上乗せということでありますけれども、今、私どものほうで認識をしているのは、県のほうについては融資でありまして、県のほうでもさらに利子補給をしているというのは、ちょっと確認したいというふうなことで、これはあくまでも天童市独自の利子補給事業だというふうに認識をしております。

 周知関係については、各金融機関と商工会議所のほうに周知をして、できるだけ該当したものについては、この制度を使ってくれというふうなことはお願いをしているところであります。

 以上です。



◆14番(石垣昭一委員) 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 同じページになります。

 今の3行下になります。産業立地促進資金貸付金ということで、信用保証協会5億円貸し付けということですが、県の産業立地促進資金というのがありますが、その制度と今回の5億円の分は関係ありますか。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 全くそのとおりでありまして、県の資金を市と県で協調して貸し付けをするというふうな内容であります。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 県の産業立地促進資金ということで、その制度そのものに市もお金を出すということでよろしいですね。

 それから、その下になりますが、協同組合等振興対策資金貸付金500万円でありますが、この内容をちょっと聞かせてください。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 これについては、いわゆる商工中金でありますけれども、中小企業及び商工関係組合員が設備資金、運転資金、組合事業資金として商工組合中央金庫から円滑に融資を受けるための原資として貸し付けをするものであります。

 市内のほうの利用状況につきましては、20年度末で市内のほうでは31社で209件、36億7,300万円ほど、この制度を利用しているというような実態にあります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 その下ですが、地域活性化プレミアム商品券発行事業費補助金ということで、プレミアム分と事務費の分ということで1,150万円ということになっているわけですが、昨年は、国の定額給付金が出たということもあって、ぜひプレミアムをつけて購買力というか、そういう活性化に結びつけてというふうな形で、市も折半しながらやってきたわけなんですが、今回はそういうものもなくて、単独にということになりますが、いろいろほかの市でやっているプレミアム事業なんかもちょっと聞いてみたんですが、やはりプレミアム分を全部持つのか、その割合をどうするのかということなんかもいろいろ論議されているようであります。

 ただ、全部出しているところでも、事務費は市のほうでは持たないで、向こうのほうで持っていただくというふうなところのほうが多いようなんですが、その辺、県内の実施しているところでの何か統計みたいなのはとったことありますか。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 ちょっと県内の支援関係の状況というようなことでありますけれども、各市町村のほうでも、多いところでは3回ほど発行しているとか、あるいは少なくても、今話しありましたように、定額給付に合わせたような形で1回は発行しているようであります。

 具体的にプレミアム分の支援でありますけれども、13市の中では、ほとんど100%でありますけれども、尾花沢市については95%、それから上山市については、プレミアム分の4分の3という支援でありまして、それ以外については、プレミアム分については100%というふうなことでありました。

 それから、事務費についてはさまざまありまして、0%から100%までというようなことです。ただ、多いのは、事務費については50%から100%の以内で補助をしているという市のほうが多かったようでありました。

 それ以外には、例えば新庄市あたりですと、プレミアム分と事務費を合わせて、例えば総額幾らというふうな考え方でしているようなところもありますけれども、プレミアム分については、ほとんどは100%支援しているというような市が多いようであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) この間、お聞きしたわけですが、今回のプレミアム商品券については、大型店と地元小売店というような形で、半分半分で販売するということなので、どこでも使えるわけでもないというふうなことが私の中ではひっかかっているわけですが、市で出すんであれば、何でもどこでも差別なく使えるというのが当然なのかなというふうに思っていますが、半分半分になった理由というのはどういうことでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 この事業につきましては、今年度に引き続いて第2回目の事業になるわけでありますけれども、第2回目のいろいろな事業計画を立てるときに、事業実施主体のほうでは、さまざま反省・検討会をやったというようなことでありました。

 第1点については、消費者のほうからは、やはりいわゆる大型店、スーパー関係も入れてほしいというふうな話もあったところであります。

 一方では、特に各小さい商店については、大変悩むところでありまして、大型店をすべて入れますと、地元店での購買関係がどうなんだという危惧するところなんかもありまして、いわゆる消費者の声と商店のほうのいろいろ声を総合的にどちらも酌み入れるためには、大型店と地元店で使えるものが券の半分、それから地元店だけ使えるものを半分にしたというふうな、今考えられる中では一番ベストな選択をしたというふうには、私どもは考えているところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 最後に、工業団地特別会計でちょっとお聞きしておきますが、549ページの中で、この間の説明の中で、発掘調査というふうなことを述べられておりましたので、あの周辺で発掘しなければならない箇所数とか、予算はどのくらいとっているのか、その辺についてお聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 お答え申し上げます。

 今、生涯学習課のほうで試掘調査を実施しておりまして、現場2カ所ほど試掘してございます。今週いっぱいで試掘が終わるということでございまして、現時点では何も出てきていないということでございます。

 その試掘の結果を踏まえまして、新年度で遺跡の発掘調査業務委託料を予算化してございますが、試掘の結果、何もないとなれば、その調査は実施する必要がないということになりますので、その試掘の結果を踏まえて対応してまいりたいというふうに考えております。

 予算としましては、1,008万円を予算化してございます。

 以上でございます。



◆20番(伊藤和子委員) 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) それでは、197ページ、7款1項2目ですけれども、プレミアム商品券でございますが、ただいまお話しありましたけれども、昨年度1度実績を行っておりますけれども、景気対策とかそういう意味での実績はどのようになっていたのかをお聞きしたいと思います。

  (発言する者あり)



◆1番(松田耕一委員) 失礼しました。

 昨年の効果があってのことしの2回目だと思いますので、昨年1年やってみての結果を踏まえたことしの目的をお話しいただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 こういうふうな景気が低迷したり、消費が低迷しているという中で、今年度については、事実として2億4,000万円が天童市内のほうで消費、購買されたという実績がありますので、こういった中では、大変市内の経済効果というのは、大変大きかったなというふうには考えているところであります。

 さらに、個々の商店関係でもこういった事業を通じて、これまでになかった新しい客の開拓につながったというふうなことの話なんかも出ておりますので、こういった事業を行いながら、さらに次の事業につなげるという意味合いでは、大変効果があったというふうには考えているところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) それでは、7款1項3目ですけれども、観光費、山形県花笠協議会負担金66万円ございますけれども、これは花笠協会への負担金だと思いますが、この協会自体どのような役割をして協議会を持っているのか、お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 山形県の花笠協議会でございますが、これは大きな目的としては山形の花笠まつり、これを実施をする団体ということであります。大体40団体ほどで関係団体、官民挙げて構成をしておりまして、その事務局が山形市の商工会議所で持ってございます。

 当初は、山形新聞社で持っておったんですが、現在は山形商工会議所で事務局を持っておりまして、花笠の普及促進とか、それから花笠まつりの開催というふうなことでの事業をやっております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) このたび上山市のほうで花笠まつりをやらなくなったというような新聞報道がございましたけれども、天童市も花笠協議会に参加していまして、夏祭りがちょうど山形市の花笠まつりの後に行うというふうな日程の決定なども、このような協議会の中で話し合いをしていると思うんですけれども、観光物産協会とか夏祭りの実行委員会などでは、日にちの変更の検討などもしているようでございますが、市としては、このまま団体に加盟して、日にちはこのまま行っていくという考えでいらっしゃるのかどうかお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 上山市が来年はやらないというふうな決定をしたようでございます。

 ただ、天童市としましては、山形市のほうで8月5、6、7日というふうなことでやるわけですが、天童市はその後に8、9日ということで来年度も行っていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) それでは、同じところの観光誘客に関する経費等の中で、観光ボランティア、これは201ページですけれども、60万円、ボランティア育成委託事業ということでございますが、観光ボランティアの育成を委託しているということでございますが、これはどちらのほうに委託をして、それでどのような育成事業を行って、ボランティアの方の活動はどのような形で行っているのか、お願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 これは、天童市の観光物産協会にその育成委託をしているところであります。

 観光物産協会では、観光ボランティアの方を募集をいたしまして、現在23名ほどいらっしゃいます。そして、年間で大体30件、250人ほどの御案内をしている実績がございますが、いろいろ自分たちでの研修事業、これらの研修事業等に使っていただいているような内容でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 私も祭りが大好きなものですから、いろいろな祭りに参加させていただいていますが、ボランティアの方の活躍というのは大変大事だと思っております。

 今回、これは観光ボランティアでございますから、いろいろな天童市内の観光箇所を御案内していただいているというふうな形で理解しておりますけれども、祭りとか、そういう今回も今度、桜まつりが4月に行われますけれども、そのようなときの祭りに参加するボランティア、また夏祭り等のボランティアという方が大変少ないんじゃないかなというふうに感じているところです。

 市の方の役割とか、実際やっていらっしゃいます観光物産協会の方の御負担でやっていらっしゃるのが多いと思いますが、やはり市民が参加して、ボランティアが参加しての祭りというのが大変すばらしいと思うんですけれども、このような観光ボランティアの方は、そういうことには参加しないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 観光ボランティアの方々には、いろいろな春から秋までのイベントにも御協力をいただいております。特に、駅前での道案内とか、誘導案内なんかも大変協力をしていただいております。

 それから、一般市民のボランティアについてというようなことでございますが、春の桜まつりとか、夏の夏祭り等についても、市報でボランティアを募集をして、ある程度協力もいただきながらやっているというような実情がございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) はい、わかりました。

 確かにそのような形で募集しているのは存じておりますけれども、やはり参加して楽しかったというようなことがないと、参加もしにくいわけでございますので、このような育成事業をそういうようなボランティアの方が参加して、何らかの楽しかった、最後に反省会ができるぐらいの予算組みも、ぜひ今後検討していただければというところでございます。

 それと看板設置、7款1項、同じく4目だと思うんですが、203ページかなと思ったんですが、金額的に合わないので、ちょっとここかわかりませんが、48号線と駅に今回、看板を設置するということでございますが、その看板の場所と内容をお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 203ページの上から6行目からです。ここから6、7、8、9、10行目まで5行ございますが、これが48号線に今回新たに観光案内板を設置しようとする経費でございます。

 概要を申し上げますが、現在48号線の宮城県側のほうですね。ここに観光の案内板を設置をして、天童市に仙台圏からのお客さんを誘致をしたいというふうな考え方で、ことし予算化をお願いしている次第です。

 大体、愛子からニッカの工場あたりまでの間を選定をしまして、既設のリースの看板が1カ所ございますので、それを1カ所お借りをすると、そのほか適当な道路のわきの場所を選定をしまして、そのほか2カ所看板を設置をしたいと、こういうふうな考えでおります。それらに伴う土地の借上料とか、それから作成経費とかを計上して大体215万円ほど、今回予算化をさせていただいているところです。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 天童駅構内というのもありますが、その構内のほうをお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 天童駅構内につきましては、一応1カ所考えておりまして、現在駅長さんと事前の打ち合わせをさせていただいたところですが、お客さんが到着をして、上のほうに上ってきて、改札口を必ず通るわけですが、ちょうどその改札口の真上に裏側が何もなっていない汽車の時刻を表示する板がございます。

 これが結構大きなやつがありますので、その裏を利用させていただいて、PR看板をつくりたいというふうに考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) すると、駅から上がってくるほうから見えるということですね。



◎今野滋観光物産課長 はい、そうです。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 それでは、549ページ、今回工業団地の造成をするわけでございますが、それにあわせて197ページの企業誘致一般に関する経費、工業団地の誘致促進に関する経費というふうなことで199ページとあるわけでございますが、工業団地をつくる上では、企業の誘致というのは一番大事なことかなと思っておりますが、天童市ではどのような企業誘致の活動をやっているのか、どのような活動でこのような経費を使っていくのか、お願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 企業誘致の活動につきましては、今現在要望を受けておる企業中心に会社訪問を行いまして、工業団地の整備の進捗状況、それから分譲の地区等を説明しているところでございます。

 そのほかには山形県と、それから県内の市町村で組織いたします山形県企業誘致促進協議会という組織がございます。そこが主催する企業誘致事業がございます。

 3つほどございまして、1つは、例年7月に東京のビッグサイトで企業誘致フェアというものを開催してございます。それから、同じく7月に名古屋市のほうで企業誘致セミナーを開催しております。それから、11月に東京で同じように企業誘致セミナーを実施してございますので、そちらのほうに天童市のほうでも参加いたしまして、天童市のPR活動を行っているという状況でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 企業誘致一般に要する経費については、別によろしいんですか。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 大体内容についてはわかってきましたけれども、企業誘致一般に関する経費で44万円ありますけれども、これは一度、それも御説明お願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 団地整備室長のほうからもありましたように、それとあわせて、うちのほうでもやっていくという考え方で、東京や名古屋で開催をされますインダストリアルセミナーに対する出席関係、そこに行きまして、天童市のほうの関係を紹介していくと、そういったものが主であります。

 あとは一般的な消耗品とか切手代、通信代というような内容であります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) 203ページ、7款1項4目の観光施設費のうち、修繕料の50万円につきまして、その内容について御説明願います。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 この修繕料につきましては、観光案内板の更新をしたいというふうに考えておりまして、1つ、山形空港の到着ロビー内に天童市の看板がございますが、これが設置当初からずっと図柄が同じだったもんですから、今回それを更新をしたいというふうに考えております。

 あと、市内でも舞鶴山の山頂にも案内板があるんですが、ちょっと雨風で大分風化したところがありますので、それらなんかも修繕をしたいというふうに考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) できましたら、イメージといいますか、デザインを変えるということでしょうから、どのようなデザインになるのか、今わかるんであれば、教えてください。わからなければ、所管の委員会を通して、後で議会に教えてください。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 現在あるものにつきましては、人間将棋の桜まつりの図柄でございますが、やはり天童は将棋駒を一つのモチーフにしているというようなことがございますので、それらを一つの題材にしてデザインを検討していきたいというふうに今のところ考えております。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) 今のお話しですと、空港内と舞鶴山のほうというふうな2カ所の話ございましたけれども、観光案内板なのか、交通安全の案内板なのかわかりませんが、13号線沿いと48号線沿いにも畑の中、道路から随分離れたところに、県の屋外広告規制条例の規制のためなのかわかりませんが、何を案内するかわからない大きい看板が立っているわけですけれども、あれは観光物産課の所管でないのでしょうか。それとも、観光物産課の所管であれば、あの看板は、一体目的は何のために置いているのか教えていただきたいんですが。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 13号と48号のどの辺あたりのどの看板というふうなところでございましょうか。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) 13号線のほうは、立谷川沿いですね。天童市から山形市に向かっていきますと、右側の橋を渡る手前下のほうにあったと思います。

 それと48号線のほうは、川原子地内の畑の中にあったんじゃなかったでしょうか。赤と青と黄色の3色がベースになっている看板で、随分と道路から外れたところに立っているなというイメージがあるんですけれども、もうあれは……、きのう確認したわけじゃありませんけれども、撤去されているものなのか、それともあるとすれば、一体あれは何の目的で立てたのか、ちょっと教えていただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 13号線につきましては、恐らく立谷川の工業団地の入り口あたりだと思いますが、やはり最初、もう少し大きな看板だったんですが、県の屋外広告条例にちょっと抵触するというような指導を受けまして、下げざるを得なかったというのが実態であります。

 あと同じように、48号線につきましても、これも屋外広告条例に抵触するということでの指導を受けまして、下げたような形になったわけですが、大分面積が小さくなった関係で、あのようなことになってしまいました。

 一応、現場をもう一度我々も確認しまして、その辺何とかなるのかどうか、ちょっと検討してみたいと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) 当初の計画の中の目的が達成できないということであれば、仮に予算の議決があったとしても、その内容は補正をするなりして、効果が得られる方法をやはり検討しないと、無駄な支出につながるかなと思いますので、よろしくお願いします。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質問ありませんか。

 小松善雄委員。



◆15番(小松善雄委員) 7款1項3目の観光費、199ページお願いします。

 その中の観光物産振興事業費補助金、昨年から見ますと、昨年が11万8,000円、70万円計上されております。増額の理由についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 キャンペーン活動とかに観光物産協会が取り組む場合に補助をしているというふうなものでございますが、特に今回は、J1モンテディオのキャンペーンとか、それからあと、東京でのキャンペーン活動なんかにも新たに取り組みたいなというようなことがございまして、若干増額になったというようなことであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 小松善雄委員。



◆15番(小松善雄委員) 了解しました。

 それから、201ページ、これも観光費の中の祭り負担金の中のつつじまつり負担金ございます。これについては、昨年よりも1万4,000円ほど減額されております。このことについてもお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 つつじまつりにつきましては、グリーンモール商店会の方々がやっていらっしゃるのに支援をさせていただいているわけですが、今回ちょっと1万4,000円ばかりですが、若干5%マイナスのあれがありまして、今回ちょっと下げさせていただいたというのが実態でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 小松善雄委員。



◆15番(小松善雄委員) 私、ちょっと今、グリーンモールのほうで委託しておるということでありますけれども、これはライトアップですよね。1カ月間のライトアップの電力代と、器具関係のそういうふうなことの歳出だというふうに思いますけれども、これについては、常々私も思っているんですが、市の木なんですよね、つつじまつりも。これについても、立派に祭りの中に入っておりますし、趣旨からいっても、これについてはいかがなものかなと。祭りそのものについては、どのように執行部のほうではとらえているのか。

 つつじまつりそのものの執行部の意識の高揚がなっていないのではないかと、こういうふうに私は思うわけです。その点について、お伺いをまずしたいというふうに思います。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 つつじまつりとかいろいろな祭り、地元の方々で頑張っていただいて、それに対して市が支援をしているというふうな形の祭りも大分あるわけでございますが、これにつきましては、我々も本当に誘客とか、地域おこしのために頑張っていただいているということでは、大変評価をさせていただいております。

 特に、ライトアップ事業とか、お茶会、そういうふうなことをやっているわけでございますが、できるだけ我々としましても、職員の手伝いなんかもさせていただいて、特に茶会の運営の補助とか、あと茶会の会場の設営の補助とか、そういうふうなことで人的な支援のほうもさせていただいて、今回やらせていただくというようなことでいきたいというふうに考えております。

 ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 小松善雄委員。



◆15番(小松善雄委員) 総額でどのくらい見ているんですかね、商工会のほうもあろうかと思いますけれども、この辺わかりましたならば、お願いしたいんですが……。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 総額につきましては、ちょっと担当の係長のほうからお答えをさせていただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 長瀬副主幹。



◎長瀬吉徳観光物産課副主幹 それでは、総額につきまして申し上げたいと思います。

 助成金といたしまして、天童市と天童商工会議所からの助成金が47万円ほど、商店街としての事業費が72万円、広告参加費として3万円で、平成21年度においては122万円というふうな予算組みになっているようです。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 小松善雄委員。



◆15番(小松善雄委員) わかりました。

 やはり市民的にも、市外的にも最近そういうふうなゆとりの観光の対応が今なされておりますので、市のほうの減額等についてはいかがなものかなというふうに思います。その辺も含めて、今後支援方、よろしくお願いしたいというふうに思います。

 以上、終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 山口桂子委員。



◆7番(山口桂子委員) 549ページ、1款工業団地整備事業費の1項工業団地整備事業費の工業団地整備に要する経費の中の工事関連補償金815万円のことをお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 工事関連補償金の内容でございますけれども、今回の事業の区域内にNTTの光ケーブルが通っておりまして、それを工事の関係で移設する必要があるということでございます。その経費が主なものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 山口桂子委員。



◆7番(山口桂子委員) NTTということで、それでは個人の方の立ち木とか畑とか、そういうものは入っていないということですか。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 そのほかでございますが、NTTの光ケーブルのほかに電柱も6本ほど移設するということでございます。

 そのほかにつきましては、事業地の買収につきましては、平成21年度全部完了するわけでございますが、道路の取りつけの関係で隅切り分を一部区域外の土地を買う必要があるということでございまして、その立ち木等の移転費として25万円含んでおります。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 武田達郎委員。



◆11番(武田達郎委員) 199ページ、観光費にあります7款1項3目ですが、山形県の温泉協会の負担金ありますね。これの下のほうにまた温泉所在都市協議会負担金ございます。これは、温泉持っている都市として当然なのはわかるわけですが、温泉協会の負担金、これは温泉組合自体で払うべきものと考えますけれども、そうでないんですか。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 山形県温泉協会負担金でございますが、構成団体が温泉地を持っている市町村も構成メンバーになっております。そのほか、例えば天童温泉を始め蔵王温泉とか、そういうふうな組合が加盟団体になっておりまして、天童市もその一員になっているということでの負担金を出しているということであります。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 武田達郎委員。



◆11番(武田達郎委員) じゃ、温泉所在都市協議会というのは、どこに払うんですか、これ。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 これは全国の組織でございまして、温泉を持っている市でございます。市以上のまちで構成をしている協議会でございまして、別府市長さんが会長さんを務めていらっしゃるというような状況であります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 203ページ、7款1項5目将棋駒の里の振興に要する経費の中の64回全日本アマチュア名人戦開催地負担金ということで、これは新規事業ですけれども、初めて天童市で行われる大会なんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 全日本アマチュア名人戦の開催でございますが、これは初めてではございません。大体5年ごとのサイクルで、天童市で誘致をしている事業でございまして、たまたま来年度がこのアマチュアの名人戦が5年ごとにいらっしゃるというふうな年になっております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 時期を教えていただきたいです。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 大体今のところ、日本将棋連盟との打ち合わせの中でですが、9月中にというふうなことで、検討を今しているところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 201ページの7款1項商工費広告料120万6,000円ありますが、昨年より大分20万円ぐらい減っていると思いますが、どのような内容の広告をしているのか、お願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 広告料につきましては、先ほど申し上げましたように、山形空港ビル内の到着ロビーに1つ大きな看板がございますが、そのほかに山形駅の地下道にも天童市の枠を設けておりまして、いろいろなイベントのポスターを掲示をしております。それらの経費でございますが、そのほか折々に触れてのイベントとかの開催について新聞や雑誌、それらについて広告を掲載をしていく費用でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) いろいろな広告あるわけですけれども、天童市で昨年あたりに一般質問なんかでもありましたけれども、ゆるキャラをつくりたいなどという話がありまして、天童市でもつくるというような話をちらっとお聞きしたこともあったんですけれども、全然最近聞こえてこないんですが、そのような予定は全然このごろないということで、よろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 昨年、そのようなお話もいただいたところであります。私どもも、できればそういうふうなものもつくって、観光キャンペーンとかに利用していきたいなというふうな考えは、今も持ってございます。

 ただ、ことしは特に広告の看板等のほうの仙台圏からの誘客をまず図るというふうなことにちょっと重点をさせていただいて、そちらのほうに予算組みをさせていただいているような実態がございまして、キャラクターについては、今後のちょっと検討課題というふうなことにさせていただきたいというふうに、今のところ考えております。

 よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 7款1項の4目の観光施設設備費ございますが、これもり〜ななんでしょうか。ちょっと私、認識不足なもんですから、この辺の内容、どのような観光施設一般管理なさっているのか、お願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 観光施設につきましても、例えば人夫賃なんかが32万4,000円ほどございますが、1つは登山道とか遊歩道がございますが、それらの刈り払いに要する経費とか、あと芭蕉の句碑を清掃してもらっている謝礼とか、それらが謝礼であります。

 あとそのほかにつきましては、先ほど申し上げましたように203ページになりますが、観光案内板の補修とか、そういうふうなものについての費用をここに計上した次第であります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) すると、そういうふうな誘客のための観光施設というわけではないと、そういう看板とか、そういうものの施設のことをいっているということでよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 ここの201ページの一番下のほうの観光施設一般の管理に要する経費については、そんな内容でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 以上でかがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会からお願いします。

 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) 7款1項2目の先ほどもありましたけれども、商工業の金融対策に要する経費の中で、産業立地促進資金貸付金は、先ほど説明あったように県とのかかわり合いの中でやっていくとありますけれども、その具体的な内容について、お願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 これらにつきましては、まず1つ、天童市あるいは開発公社関係で工業団地を造成したもの、あるいは都市計画法でいいます工業占有区域に立地をする場合に、一つには該当になるものであります。

 今回、具体的には、これまで融資を続けてまいりました企業分について1件、それから、今回新たに東長岡工業団地などに進出する予定の企業4社に対する貸し付けを計上しているところであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) これに対して償還というのは、何年間ぐらいの期間になるんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 この制度の融資につきましては、償還については3年据え置きの15年返済というふうな内容になっております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) では続きまして、同じ項目の先ほどもありました企業誘致一般に要する経費と工業団地の誘致促進に要する経費の中で、説明あった7月、東京都と名古屋市でのそういう誘致があると、いわば市独自のブースを設けて、そういう対策されるのかどうかということです。

  (「商工振興課のほうですか」「どこ、何ページ」と呼ぶ者あり)



◆12番(後藤和信委員) 199ページ……



○山崎諭予算特別委員長 199ページの工業団地の誘致促進に要する経費と企業……

  (「それ工業団地のほうですよね」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 すみません。

 じゃ、原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 御質問の東京のほうで行います企業誘致事業の内容でございますけれども、これはたまたま先ほども申しましたとおり、山形県と山形県企業誘致促進協議会が共催するものでございまして、これに参加しますのは、去年ですと、東京のほうには、県内の12市町が参加してございます。

 一応共同開催でございますので、特に市町村単独のブースは設けてございません。全体として山形県の企業誘致をPRするというような取り組みになっておりますので、そういった内容でございますので、市町村ごとのブースは特に設けてございません。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) その催しに対する職員の派遣というのは予定されているんですか。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 今年度につきましては、私どもの工業団地整備室から1名、商工振興課から1名、2名で参加してございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) これは大体わかりました。

 ただ、この工業団地促進に対する経費とか、いろいろな面を考えると、今後、大変厳しい経済状況の中で、果たしてこの予算で企業の誘致活動が円滑に進められるのか、私は大変疑問になるところがあるんです。

 例えば人脈を通しての取り組みとか、そういうものが実際この中にのっていませんので、その点に関して、もし考えありましたら。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 企業誘致につきましては、なかなか市単独での誘致は厳しいという考え方をしておりまして、県のほうにおいても、企業誘致を重点施策に掲げてございます。そんな関係で、一昨年の4月に県のほうで企業立地ワンストップサポートセンターというものを設置してございます。

 その中でいろいろ企業誘致の情報等持っておりますので、特に県のほうと連携を強化しながら、企業誘致を進めていきたいという考えでございます。

 先日の一般質問の中でも、市長のほうから答弁ございましたが、新年度から県の東京事務所のほうに職員を1名派遣するという方向で今、総務のほうで考えているようでございますので、そちらのほうを通して、今後、企業誘致を進めていきたいという考え方をしているところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) ぜひ積極的な誘致活動をよろしくお願いしたいと思います。

 次に、同じ観光で1項3目の観光費の中で、観光物産振興一般に要する経費の中で、観光物産等交流都市物産展開催委託料と、これは物産協議会にほうになっていると思うんですけれども、具体的にどこの開催で、どのくらいやっているか、それをお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 観光物産等の交流都市でございますが、現在、土浦市、館林市、網走市、多賀城市ということで、4つのまちに対して交流協定を結んでおります。

 これで相互交流を行うというふうな協定書がありますので、それに基づいて行っているわけですが、土浦市には春と秋の2回、館林市には春に1回、それから網走市には秋に1回、多賀城市には春と秋の2回ということで、合計6回の観光物産展を開設して、PRを行うというふうな計画であります。

 一応、市の観光物産協会にこれを委託をするという考えであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) では、具体的にこちらから、その時期によっては違うと思うんですけれども、持ち込むような、売り込んでくるような具体的な内容と、あと各4つの交流都市ありますけれども、その物産の具体的な内容、もしありましたら……。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 各市とも、春と秋ということでおりますが、特に春につきましては、特に農産物のサクランボ、これを向こうに持っていくというようなことを1つあります。

 あと、秋につきましては、リンゴ、ブドウ、それからラ・フランス等の農産物を持っていきまして、あと天童市のそばとか芋煮とか、それらなんかもつくって、現地で調理をしながら提供しながら、PR活動を行ってきているというような内容であります。



○山崎諭予算特別委員長 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) その職員、もし協会に依頼してやっている事業でありますので、協会の職員だけなのか、それとも、例えば農協がバックにいるもんですから、農協さんとか、市の職員にも、それに対応されているのかどうかということです。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 一応委託というようなことでございますけれども、観光物産課の職員も同行しております。あと、一部農産物の販売なんかについては、農林課の職員もこれに同行して、市と協会が一緒になってPRを行っているという内容であります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) わかりました。

 じゃ次に、同じ項目3項のまつりの開催に要する経費の中で、いろいろな負担金とかありますけれども、私も観光ボランティアの一員として、いろいろな祭りにも積極的に参加をさせてもらっております。

 ところが、職員のボランティアに対する参加が非常に少ない現状にあるもんですから、ぜひその点の考えをお聞きしたいんです。

 先ほど松田委員の中でありましたけれども……。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 各祭り等につきましては、特に一般の方のボランティアも募りながらやっているわけですが、その中にも、市の職員にもボランティアでの協力を呼びかけているというような実態であります。

 ただ、桜まつり等につきましては、特に今まで職員が観光物産課だけというようなことでの対応で、昨年までやってきましたけれども、いろいろな声も承っております。私どもとしては、ことしから経済部で全部職員を動員をさせていただいて、ことしから対応させていただいております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) いろいろな課の職員が対応されておりますけれども、例えばボランティアであれば、お昼の弁当代で終わるんですけれども、職員の場合はどういう体制になるんでしょうか、休日出勤になるのかどうかということです。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 大体祭りは土曜、日曜ですので、振り替え休日というようなことでの処理をしております。代休をとっていただいております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤和信委員。



◆12番(後藤和信委員) ぜひそれも積極的によろしくお願いしたいと思います。

 それで、ちなみに去年の春祭りの場合、市の職員がボランティア出たのが、私の記憶では2名だったと記憶しております。個人的な名前はわかりますけれども、そのくらい少ないと、現状では。

 だから、こういうお祭りは天童市を代表する大事なイベントでありますので、市の職員の積極的な参加を呼びかけていただければと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 結城義巳委員。



◆10番(結城義巳委員) お願いします。

 工業団地整備事業特別会計につきまして、547ページになります。工業団地整備事業特別会計と一般会計とのちょっと絡みというか関係、どういうふうな考え方に立っているのかなということでお聞きをいたします。

 入として、22年度8,899万7,000円、一般会計から繰り入れております。その内容、どういった事業費について繰り入れているのか、まずその点ひとつお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 一般会計からの繰入金でございますけれども、これにつきましては、特別会計は起債事業でございますけれども、起債と起債の対象にならない経費がございます。その財源として一般会計から繰り入れをお願いするものでございます。

 内訳でございますが、職員の給与費、それから土地開発公社派遣職員人件費負担金、それから長期債利子償還金、一時借入金の利子等が一般会計からの繰り入れをお願いする財源でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 結城義巳委員。



◆10番(結城義巳委員) 給与費は当然でありますけれども、そういったことで、特別会計で起債を起こしたそれの利子については、そうすると一般会計で持つということでいいんですね。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 先ほど申しましたとおり、利子につきましては、一般会計からの繰り入れで対応しているところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 結城義巳委員。



◆10番(結城義巳委員) それでは、22年度で8億1,420万円市債を発行するわけですが、これはどういった条件で借り入れるのか、まず据え置き期間、それから返済期限、年利、3つだけお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 原田工業団地整備室長。



◎原田利三工業団地整備室長 起債の内容でございますけれども、償還期限は1年据え置きの10年償還を予定しております。利率でございますけれども、これにつきましては、借りる時点で金融機関のほうから見積もりをとりまして、それによって利子が決定するということでございます。

 借り入れの予定につきましては、年度の最終になりますので、来年の5月末が一応借り入れの時期になります。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 結城義巳委員。



◆10番(結城義巳委員) 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 水戸 保委員。



◆17番(水戸保委員) 予算書の67ページ、20款3項9目の67ページの下のほうの家具展示場建設、惣菜加工場建設、あと配送センター建設の償還金がありますけれども、これそれぞれあと何年残っているか、その辺ちょっとお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 今の3点につきましては、以前融資したものについて、毎年返済償還がなるということでありますけれども、最初のほうの家具展示場関係については、平成24年度が最終返済です。それから、次の惣菜加工関係につきましては平成26年度、それから最後の配送センターにつきましては、平成29年度が最終返済期限というふうな内容であります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 水戸 保委員。



◆17番(水戸保委員) 惣菜加工場というのはどこの企業でしたっけ、ちょっとそれお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 株式会社ミクロであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 以上で政和会の質疑を終了いたします。

 次に、矢吹委員から質問をお願いします。

 矢吹栄修委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 169ページの緊急経済雇用対策に要する経費のうち、こちらはいただいた資料のほうがわかりやすいと思うので、8ページになるんですが、観光物産課のうち、地域観光振興促進事業というものの委託料92万4,000円、観光イベントの企画運営の補助などということが書いてありますが、この内容についてお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 地域観光資源につきましては、天童市観光物産協会に委託をして進めていきたいというふうな考えでおりますんですが、特に観光の案内業務とか、それからあそこに将棋資料館がございますが、将棋資料館につきましては、いろいろな収蔵品が大分収蔵庫にちょっと詰めっ放しになっているというような状況がございます。それについて、1回洗い出しをしてリストアップをして、どのようなものがどういうふうに収蔵されているか、そのリストアップもやってみたいというようなことでの計画であります。

 大体6カ月間でお1人の方を新規雇用をしていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹栄修委員。



◆3番(矢吹栄修委員) そちら了解しました。

 なぜこの質問をしたかというと、観光イベントの企画運営の補助などという言葉だったので、今回提出した、めでためでたの花笠観光圏、あちらのほうの予算というのは、特に今回は計上していないんですか。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 広域観光圏のことだと思うわけですが、今、山形市、天童市を含めまして村山ブロックの7市7町で広域観光圏を設立をして今、観光庁にその認定を申請している段階であります。

 その採択の可否が4月の中旬、もしくは下旬に国のほうから公表になる予定でありますが、もしそれで採択をされましたら、その関連する費用等につきましては、来年度の6月議会で対応させていただきたいというようなことで考えております。

 したがって、今回の予算にはまだ反映されておりません。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹栄修委員。



◆3番(矢吹栄修委員) ありがとうございます。

 この1月にいよいよ事業仕分けで切られるかもしれないといって、緊急につくり上げたということで、すごくその動きに対して敬意を表したいなと思っております。

 大体落としどころが地元の7市7町の広域で企業とか、あとは行政、あるいは観光物産協会とかが独自につくり上げた観光の商品を7市7町の広域でつくっていくというようなところが落としどころだとお聞きしておりますので、国の認定がおりるかおりないかは別としても、そういうような地元から発信できる、そういう観光商品をつくって企業に売り出していくという、いわば物すごく新しい動きだと思います。すごく期待できるものだと思いますので、国の認定可否にかかわらず、そういう動きは、ぜひ伸ばしていっていただきたいと要望しておきます。

 もう一点、同じふるさと雇用再生特別基金の中の今度は商工振興課の部分ですが、一覧の12番、13番の緊急経済雇用対策事業の中小企業セーフティーネット資金の認定受け付け整理、こちらはどのような認定で、整理というのはちょっと言葉もわからなかったのでその内容、あとあわせて市内企業データ整理事業というもののこちらの目的と内容をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 商工振興課のほうでお願いしている部分については、今ありましたように、一覧表の12番でありますけれども、このセーフティーネット関係については、今年度もお願いをした経過にあります。

 各企業が保証つき融資を受ける際に市の認定保証が必要になりますので、それらの認定申請にかかわる受け付け整理関係の事務であります。

 なお、これらにつきましては、雇用したから件数が延びるとか、そういう話ではないんですけれども、実績としましては、今年度2月までのセーフティー関係の受け付け件数が212件でありました。前年度同じような時期と対比をしますと、前年度は126件でありました。

 しがいまして、このような景気の中で86件、68%ほど延びているというような状況にあります。

 それから、13番のほうの新しい項目でありますけれども、市内企業のデータ関係の整備事業、これについては、市内各企業のこういった基本的なデータ環境を整理している資料がありますけれども、これについては平成14年に整備をしたというようなことで、当時から見ますと、相当状況的にも変化をしているというようなことでありますので、今回、この事業を活用しながら、各企業の基本的な項目について整備をしようというふうな内容であります。

 それで、関連なんですけれども、緊急経済対策関係については、商工振興課のほうで庁内のほうの総合的な窓口でさまざまな調整をさせていただいているというような内容になっております。

 ふるさと雇用とか、緊急雇用については、国の経済対策ということで、21年度から3カ年の継続した事業ということで、既に3カ年分の予算の配分なんかも既に県のほうから示されているところであります。

 具体的には、一覧表にありますとおり、4月早々から各課の事業によっては、雇用を開始しなければならないというようなものなんかもありますので、それらについては、今から4月の雇用に向けた準備に入らさせていただきますので、よろしく御理解をいただきたいというふうに考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 以上で矢吹委員の質疑を終了いたします。

 次に、小澤委員から質疑をお願いします。

 小澤 精委員。



◆18番(小澤精委員) 201ページ、7款1項3目まつりの開催に要する経費でございますけれども、私の記憶ですと、去年の21年度ですけれども、倉津川のしだれ桜のライトアップ事業に対する補助金があったように思っておるんですけれども、ことしは全然ないと、これだけちょっとお尋ね申し上げます。なくしたのか、どうしたのか、その点だけお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 昨年度、倉津川のしだれ桜のライトアップ事業の補助金を天童温泉協同組合の方に支出をさせていただきました。

 これは電球とか、その設備の設置、それから撤去、それから購入費用、これらについて補助金を支出をさせていただいたところでありまして、あとライトアップ事業に係る通常の光熱水費等については、温泉組合のほうで負担をしながらやっていくというふうなことになっておりますので、今回はその設置補助金というようなことはなくなったというようなことであります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 小澤 精委員。



◆18番(小澤精委員) 趣旨はわかりましたけれども、去年なんかも大変好評だと、こういうことでございますので、私はきちっと倉津川のしだれ桜ライトアップ事業として、私は祭りの開催に行政として取り組むべきだと、こんなことを申し上げまして、終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で小澤委員の質疑を終了いたします。

 最後に、木村委員から質疑をお願いいたします。

 木村竹虎委員。



◆8番(木村竹虎委員) それじゃ、197ページの7款1項2目で、下段のほうの地域活性化プレミアム商品券の事業に関してなんですけれども、前回大変好評を得たということで、恐らく商工会さんや個人事業主の方の努力も大変大きかったのかなと思うんですが、前回は定額給付金制度ということで、市民からすれば、思いがけないお金が入ったというのも事業が成功した大きな要因だと思うんです。

 今回は、そういった思いがけない入金がない中で、市との商工会さんの協力の事業ということなんですけれども、大きな要因がない中で、前回とPR活動などを大きく変更させたりしなければ、恐らく事業の成功がなかなか難しくなってくるんじゃないかなと思うんですけれども、その辺はどのように協議なさっているのか、ちょっとお伺いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 加藤商工振興課長。



◎加藤正美商工振興課長 今回の発行について大丈夫なのかというふうなお話かと思いますけれども、確かに前回については、定額給付金というふうなことがありましたけれども、前回の消費者に対するアンケートの中では、例えば今後、同じような事業に取り組んだ場合にどうなんですかというふうなアンケートをしたところ、ぜひやってほしいという消費者は46%、それから発行すれば買いますよというお客さんが同じく46%で、合わせて92%の方は、大変待ち望んでいるというふうなアンケートの集約であります。

 さらにもう一つが、前回は総額で2億4,000万円ということでありましたけれども、今回の大きな点としては、やはり消費規模に合わせたような形で発売をすべきではないかというようなことで、今回は総額で1億1,000万円というふうなことで、適正規模といいますか、消費規模に合わせたというようなことの見直した点が一番大きな点かなというふうに考えております。

 したがいまして、これらのことをやれば、各商店街、商工会議所、私どものほうでも積極的にPRをやっていきますので、大丈夫だというふうに、うちのほうでは考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 木村竹虎委員。



◆8番(木村竹虎委員) ぜひすごくいいことですので、第3弾、第4弾と続くような形でやっていただきたいと思いますので、頑張っていただきたいなと思います。

 続いて、199ページの観光物産振興一般に要する経費というところと、その次、200、201ページの観光誘客に要する経費ということで、全般にわたってなんですけれども、要するに観光客の誘客というのが大きな目的だと思うんですけれども、例えばここ5年間ぐらいで観光客というのがどのように天童市で推移しているのか、大ざっぱでわかる範囲でよろしいですので、お聞かせいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 今野観光物産課長。



◎今野滋観光物産課長 観光誘客につきましては、市ばかりではなくて、いろいろな関係団体挙げて努力しているところであります。

 ただ、結論から申し上げますと、例えば天童温泉の宿泊客という一つの例を挙げてみますと、若干年々ふえてくるというふうな状況にはなってございません。大体横ばいか若干四、五%の低下というのが現在の実態でございます。

 ただ、宿泊については、傾向としまして減ってきているのですが、日帰りの施設、これについては伸びてきているというふうな傾向が天童の場合はあります。

 したがって、道の駅とか、例えばゆぴあとか、あとそういうふうないろいろなそのほかの日帰りの施設ございますが、そういう傾向にはあるなというふうには思っております。やはり経済情勢の好転をある程度期待をしながら、我々も努力していくべきかなというふうに今、思っているところです。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 木村竹虎委員。



◆8番(木村竹虎委員) 私も議員になって6年間で、こういった予算を見せていただいているんですけれども、やはり私どもも市民からの声としても、なかなか観光客がふえたというようなお話は同じく余り聞かれないようです。

 その割には、こういった観光誘客に関する事業というのが、この何年間か余り変わりばえがないと言ったら、ちょっと失礼なんですけれども、サクランボに関するキャンペーンが若干あったりなかったりというような感じで、余り変わりばえがしないなという中で、近隣の市町村、あるいは他県の市町村−東北地方ですけれども、の中では積極的に中国、台湾、あるいは韓国のほうに、積極的に行政が出向いてPR活動をして観光誘客に成功している例が数々あるのは、多分御存じだと思いす。

 そういった観点からしても、観光都市天童としては、観光誘客に関する経費、予算というのが、まだまだ充実されてもいいんじゃないかなと思いますので、今年度もいろいろとこういった事業を通して積極的にPRをしていっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。

 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で木村委員の質疑を終了いたします。

 以上で議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち観光物産課、商工振興課、工業団地整備室の所管に属する事項及び議第59号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計予算についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午前11時30分 休憩

   午後1時00分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。



△議第48号 平成22年度天童市一般会計予算のうち教育委員会所管に属する事項



○山崎諭予算特別委員長 議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち、教育委員会の所管に属する事項についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 最初に、教育総務課のほうでお聞きしますが、来年度から、小・中学校の予算執行の見直しということで、各学校で予算の執行をするというふうになるようですが、その範囲はどの程度まで学校のほうですることになるのか、概要のほうに299万4,000円というふうにのっていますが、その費用の範囲内なのか、ちょっと伺います。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 お答えさせていただきます。

 これまでいろいろな学校の予算執行につきましては、学校のほうから請求書をいただいて、うちのほうで全部伝票を切っておったわけですけれども、そういった財務会計について、学校のほうでしていただくといったことで考えております。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 例えば、各学校で予算を最初にもらって、それを執行するということですか。年間に使えるお金というのは、このくらいあるというふうに考えていいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 学校のほうには消耗品とか需要費とか、いろいろな経費を配分してございます。その配分の予算執行について、学校のほうで伝票を切っていただくと、このように考えています。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) それでは、歳入のほうから伺います。

 41ページになります。14款1項5目で耐震補強する工事費の安全・安心な学校づくり交付金ということで、国のほうから来ますが、昨年の分は3分の2ぐらい来ていたと思ったんですが、今回、3分の1ということになっていますが、交付金の制度が変わったのかどうか、伺います。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 制度が変わったということではないんですけれども、耐震を要する指標で?s値ということでなっていますけれども、三中については0.3以下ですけれども、今回は補強工事だけでなくって、それなりの大きな工事が伴うということもありまして、改築というふうに考えています。一部改築なんですが、その部分については、これまでどおり制度の中では、3分の1ということで決まっておりますので、こういった率になります。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) そのほかのところというのは、この交付金の対象にはならないと理解してよろしいですか。



○山崎諭予算特別委員長 松田主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 安全・安心な学校づくり交付金については、三中だけが対象ということになります。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) それでは、学校教育課のほうで伺います。

 243ページになります。

 この中で、中段ほどに課外教育の充実に要する経費ということで、217万8,000円ほどあるわけなんですが、中身の中でカラーガードと、それから一番下の小・中学校音楽教室のほう、これは学校が特定されているかと思うので、最初に学校名をお伺いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 酒井学校教育課長。



◎酒井智子学校教育課長 お答え申し上げます。

 カラーガードの指導業務委託料と申しますのは、いわゆる演技のほうですね、そちらのほうですので、北部小学校、それから南部小学校、中部小学校、寺津小学校、高擶小学校、干布小学校でございます。

 それから、小学校の音楽教室ですけれども、こちらは南部小学校、北部小学校、寺津小学校、干布小学校、荒谷小学校でございます。

 よろしいでしょうか。



◆20番(伊藤和子委員) 中学校は……。



◎酒井智子学校教育課長 ないです。小学校のみとなります。



◆20番(伊藤和子委員) 小学校だけですね。



◎酒井智子学校教育課長 さようでございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 それで、小・中学校音楽教室支援事業費のほうなんかは、昨年度から見れば半分になっていると、予算のほうが。これは県費で来ていると思うんですね、この分は、37万5,000円は。市の持ち出しもないんですが、いろいろお話をお聞きしますと、年々時間が減っていって、本当はもう少し教えてあげたいんだけれども、その予算がないようで、切られているというふうなことをお聞きしていますが、もう少しそういった市で負担しても指導者を派遣するというふうなことはできないのかなというふうに思うんですが、どうでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 酒井学校教育課長。



◎酒井智子学校教育課長 今年度の実績をもちまして、県のほうにも報告をしているわけですけれども、実際には希望する学校を募っております。そして37万5,000円と、今年度の実績において申し込みをしておりますけれども、県のほうから実際に今のところ、内訳として61万円ほどありますよということが、ここ3月になりましてから報告がございました。

 正確には、9月に県のほうから予算がおりますので、もう少したっぷりと子供たちのほうに補助できるというふうに考えているところでございます。

 なお、これは各学校の行事等の内容によりまして、手を挙げた学校にはすべてお上げしているものですから、私たちといたしましても、より音楽的な活動は大いに広げていきたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) これも以前の67国体のときに、各学校で結構一生懸命取り組んだんですが、国体を終わってしまえば、あと終わりというふうな形で火が消えていくようになってしまったと。

 特に小さい学校なんかは、なかなか利活用ができないということもあったわけなんですが、こういった情操教育という点では、大変大事な部門だと思うので、やはりその予算を削らないで、できるだけ充実させていただきたいなっていうふうに申し上げておきます。

 次に、265ページ、図書購入費であります。

 図書館費の中で図書購入費でありますが、新年度1,000万円の予算であります。昨年1,100万円、一昨年は1,260万円ということで、年々100万円、160万円と減ってきている状況なんですが、やはりこの辺の今の時代に合った図書館整備内容を充実させていかなければならないときなので、やはり100万円でも減ったということは、ちょっと本の冊数にすれば、結構な冊数になるんですが、どう考えているのか。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 お答え申し上げます。

 委員御指摘のとおり、一昨年が指定管理の前だったもんですから1,260万円、昨年が備品購入としては1,100万円、そのほかに指定管理のほうに雑誌購入として60万円ございますので、1,160万円でございました。

 ことしも予算査定時には、同額を予算要求をしたんですが、県内の図書館の状況を見ますと、平均で市民1人当たり141円というのが県内の図書館の状況でございました。

 それで、ことしの状況等を見ますと、1,100万円の備品購入費のほかに雑誌購入代で60万円、そのほかに篤志家の方から個人で100万円の図書購入費の寄附、それからあとロータリーさんから40万円というふうな寄附等がございまして、実質的には市民1人当たり208円ということで、県内平均には十分とは申しませんが、比較の上で結構多額の予算をかけているのではないかということで、ことしは同額で予算要求をしたわけなんですが、予算要求の査定の中で、100万円御協力をいただきたいと。そのほかに60万円の雑誌購入費がありますので、1,060万円。

 それで1人当たり割り返してみますと、170円ということで、他市の図書館等には見劣りしないのではないかということで、財政サイドからの協力ということで、今回はこのような額になったものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 県内各地の1人当たりの図書経費というのを充てているわけなんですが、それでも多いところは260円とか221円とかというふうになっています。

 単純にただ計算だけでは、そういう金額になっているわけですが、やはり今、いろいろ多様化しているというふうなことから、要求も幅広くなっているのかなというふうなことも考えられますので、やはりこういったものは寄附金を当てにしないで、きちんとした予算措置というのは、やはり必要なのではないかなというふうに思います。

 そちらのほうをぜひ頑張って取り返していただきたいなというふうに思いますが、あわせて図書館のほうですが、まいづる号、これはもう更新しなければならない時期になっております。

 今あるまいづる号は、結構大きくて中に入って本を選定するというふうな形ですので、結構大型なわけなんですが、なかなかこれでいくと、今の時代、ステーションに行ったときに、ずっと周辺を広報して、まいづる号来てますよというお知らせをしながら集まってもらって、利用してもらうというふうな目的もあるわけなんですが、余りにも大型過ぎて小回りがきかないと、広報できないというふうなこともありますが、この辺はまだ見通しとしては、どうなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 お答えいたします。

 今の移動図書館まいづる号につきましては、4トントラックの改造車ということで、全長が800センチ、全幅で242センチというふうな、かなりやはり大きい図書館になっております。大きいだけに積載図書数も3,000冊と多いんですが、実際はそこまで積まなくても、小回りのきくブックモービルのほうがいいのではないかというふうに考えまして、実は去年の国の一次補正のときに、新型のブックモービルを購入できないかというふうに予算要求をさせていただいたんですが、今のものがまだ使えるということと、あと今後の移動図書館のあり方について、もう一回きちっと再検討すべきではないかというふうな要求時に話がありまして、一たんは要求を引っ込めたというような経過がございます。

 今後とも、今の車が壊れる前にやはりもっとコンパクトで小回りがきいて、そういった車、あと環境に優しい車なんかも出ておりますので、そういった車にぜひ買いかえていきたいというふうには考えております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 学校給食のほうでお伺いいたします。

 学校給食のほうでお伺いいたします。

 緊急雇用創出で今回新たに地元食材利用メニューを提供するためにということで、2人ほど予算をとっておりますが、具体的にどういうことなのか、その中身をお知らせいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐学校給食センター所長。



◎五十嵐慶一学校給食センター所長 お答えいたします。

 名目的には、地元産物を使うための調理補助員というふうな形で予算要求をしたわけですが、2人というのは、制度上、半年6カ月で契約更新しなければならないので、延べ2人ということで、実質は1人になっております。

 それで、これもちょっと財政当局との協議の中で、今までの市の一般会計で見込んでいた1人分を緊急雇用のほうで賄ってもらえないかというふうなことで協議になりまして、結果的に1人分、従来市の一般会計から出していたものを緊急雇用のほうの予算で出すことになったという経過になっております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) これまでも見ていたということですが、私、これはやはり緊急雇用創出なもんですから、今失業されていて職がない人にという形での募集になるわけですよね、あくまでも。

 だとすると、調理補助員だから、別に地元の例えば地産地消ということで取り組んでいるので、地域の農家の方から地元食材を利用したメニューをつくるためにという形で募集するというわけでなくて、やはりあくまでも失業者を雇用するという方向で進めていくわけですか。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐学校給食センター所長。



◎五十嵐慶一学校給食センター所長 お答えします。

 今、伊藤委員がおっしゃるとおり、地産地消推進だから農家の人を使うとかそういうことではなくて、ハローワークを通してやはり雇用創出のために希望者を面接等で選抜して使うというふうに考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) もう一点ですが、6カ月ということで、延長も可能だということで延べで2人になっているわけなんですが、これはあくまでも1人は6カ月で雇用打ち切りで、また新しい人を6カ月ということで雇用するということですか。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐学校給食センター所長。



◎五十嵐慶一学校給食センター所長 お答えします。

 そういうことではなくて、例えばAという人を6カ月間雇用しましたら、契約を更新して1回だけ更新できるというふうになっているということなので、基本的には、同じ人を1年間雇用したいなというふうに思っております。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) ちょっと学校給食ではもう一つ食材検収強化事業ということで、これまでもずっと1人補助的にということで雇用しておりますね。この制度があるから3年間ぐらいは、この制度を使って雇用できるんだろうと思うんですが、去年聞いたときには、やはり検収補助員といっても、検収という大事な仕事だから、市のほうで雇用するようなことを考えたいというふうなことを答弁いただいているんですが、国の制度があるうちは、これで使うということでよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 五十嵐学校給食センター所長。



◎五十嵐慶一学校給食センター所長 伊藤委員のおっしゃるとおりに、この制度あるうちはこの制度を利用させていただきまして、検収補助員を雇用させていただきたいと思っています。

 この制度がなくなった時点で、一般会計のほうから、ぜひともその分を頑張って予算を獲得して、そこに確保していきたいというふうに思っております。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。



◆20番(伊藤和子委員) 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 最初に、先ほどありました小学校予算執行事務の見直しについてでございますけれども、先ほど答弁のほうにありましたけれども、金額を決めて、各小・中学校のほうに渡して予算を執行していただくというふうなお話でございましたけれども、これは299万4,000円の中からということでよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 このお金でもってじゃなくて、予算執行していただくものについては、既に予算配分ということで、学校のほうに配分した予算があるわけですけれども、その部分について全部をしてもらうということで、今回のこの297万円については、あくまでも庁内LANを学校のほうに整備するそういった経費、あるいはパソコンをリースする、そういった経費であります。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) だとすると、その事務をしていただく事前の準備のための予算ということで、299万円ということで、学校事務のほうはいろいろたくさんあると思うんですけれども、大体この内容について、学校のほうにお任せするとかというふうな割り振りを決めてやっていらっしゃるんでしょうか。どのような内容を分けて、学校のほうにお願いするようになったのか。

 また、学校のほうでそのような事務をすることによって、迅速化と効率化が図られるということでございますが、その事務員の方の負担とかのほうはどのようになっているのか、お聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 これを行うことによってということで、委員おっしゃられたように効率化は十分図られるだろうというぐあいに考えています。

 近隣市町村を調査しましたところ、大体の学校において山形、東根、寒河江はそうなんですけれども、学校の予算執行事務については、学校の事務員が実際やっているということでありまして、そんなに負担にはならないのかなというぐあいには考えています。

 もう既によそから来た先生方についても、もう経験済みということもありますし、新たな事務の方については、それなりの研修期間を設けましてやるつもりでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 それでは、245ページ、教育費の中の1款4項教育研究所の運営に関する経費555万円、能力調査の経費委託料でございますが、これは何年かごとにやっているとかということでございますでしょうか。内容についてお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 酒井学校教育課長。



◎酒井智子学校教育課長 お答えいたします。

 この検査につきましては、全国学力テストとはまた別のもので、天童市がずっと続けてきているものでございます。これは毎年実施をしております。

 具体的には小学校は2年生、4年生、6年生において知能検査と学力検査を行っています。また、中学校のほうは1年生から3年生すべての学年で実施をしているところでございます。小学校2年生、4年生につきましては、国語と算数、6年生につきましては国語、算数、社会、理科の4教科、中学校におきましては、中学校1年生が国語、数学、社会、理科の4教科、中学2年、3年生は英語が入って5教科ということで、年次の推移が見られるように、同じ生徒さんの推移が見られるようにということで実施をしているところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) それでは、これは生涯学習課、259ページ、10款5項1目視聴覚教育の推進に要する経費ということで105万7,000円、これ毎年上がっているんだと思いますが、その点もお聞きしたいと思いますけれども、もうちょっと内容についてお聞きしておきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 お答え申し上げます。

 こちらの主な経費につきましては、山形市、上山市、中山町、山辺町、天童市で構成しております東南村山地区視聴覚教育連絡協議会、こちらでお金を出し合いまして、視聴覚教材と機器を共同購入して、共同で使っているというふうな団体がございまして、そこへの負担金が103万5,000円、そのほか必要経費として消耗品費、あと通信運搬費として1万円と1万2,000円というふうな内容になっております。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 視聴覚教育ということでしたので、昨年50インチのテレビを各小学校のほうに入れたりしているわけでございますが、そのようなものに対してそういう利用とか、そういうふうなものがあるのかどうか。また、ちょっと予算的に見つけられなかったんですが、50インチのテレビを入れたことによって、そういう視聴覚教育について、物を使ってやっていくとかということを考えていらっしゃるかどうかを両方からお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 生涯学習課で所管しておりますこちらの視聴覚教育と50インチのテレビとは、内容は異なっておりまして、こちらのほう、東南村山の3市2町で実際の機材といいますと、大体プロジェクターなんかが主なものでございまして、そういったものと、あと作品等を購入して共同で使っているという内容でございます。



◆1番(松田耕一委員) 両方、小学校のほうでも、教育課の……



○山崎諭予算特別委員長 これは学校教育課とは関係がない質問だと思いますけれども。



◆1番(松田耕一委員) 利用するつもりはないかということをお聞きしたかったんですが、学校のほうで。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 教材等については、学校のほうからも御利用いただいております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 ことしの予算書を見せていただきまして、教育委員会関係の予算書が大変見やすくなったなというふうに感じているところでございますが、昨年は、成人式のことをお聞きしたときに、こことこことというふうに分かれておりまして、大変見にくくて、先ほど村山委員からもありましたが、大変教育委員会のほうも見やすくなったというふうに感じているところです。

 ということで、同じページですけれども、新成人を祝う会の開催に要する経費ということで188万7,000円ということで、昨年とほとんど同じかなというふうに感じているところです。

 ことしも参加させていただきまして、私も昨年はいろいろな提言をさせていただいたわけでございますけれども、これは来年の経費でございますから、ことしと同じようなものをする予定でいらっしゃるのかどうかをお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 内容的には、成人を迎える方に実行委員会を組織していただきまして、同じような形でやりたいというふうに考えております。

 昨年までは、いろいろと成人式でのちょっと厳粛な雰囲気じゃないというふうな御指摘をいただきまして、ことしは式典とパーティー会場を分けてやったという試みをやってみました。

 こちらのほうも天童ホテルさんのほうのああいった会場だからできたのかなというふうに思います。これまでですと、市内のホテルでできる会場があれば、順番でホテルを使おうというふうな申し合わせがございましたので、順番でいきますと、来年は滝の湯さん、次の年が舞鶴荘さんというふうになるわけなんですが、今回やったような形式が、他の2つのホテルでちょっとできるかどうかというのがまだ確認しておりません。今後、予算が通りましてから、その3ホテルさんともう一回、持ち方について詳細に打ち合わせをして最終的に決めてまいりたいというふうに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) はい、わかりました。

 昨年よりは静かになって、2回に式典も分けてというふうな評価で、大変静かで厳粛だったという評価をいただいているとは思いますけれども、私的にはまだまだ不満足でございまして、後からのほうの懇親会のほうもただただ乾杯の後は、飲んで話をするだけでいいのかなというふうなところもありますので、ぜひまだまだほかの市町村の成人式などもいい点を学んでいただいて、検討いただければと思っているところです。

 続いて、その下ですけれども、地域づくり委員会の活動の促進に関する経費ということで、373万3,000円、活動交付金が300万円ございますけれども、これはどのような内容になっているのか、お聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 こちらにつきましては、一律に均等で交付する部分が事務費相当分ということで5万円、あとそのほか各地域づくり委員会のほうから次年度の計画を出していただきまして、それに基づいて、各地域づくり委員会に配分するというふうになっております。

 なお、要求額としては300万円を超えているわけなんですが、それにつきましては、各地域づくり委員会等でお互い融通しながら、予算の範囲内で効率的な運営を図るという方針でやっております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 以前は地域づくりのほうは活動だけして、お金は全然ないよというようなお話もあったように聞いておりましたので、そういうふうな予算組みができて、地域ごとのいろいろな活動に対しての予算的なバックアップができるようになったというのは、大変いいことだと思っております。

 あと、この最後のところですけれども、明治大学との連携ということで事業を行っているわけでございますが、昨年もやっていただきまして、大変好評だったというふうにお聞きしておるんですが、私はちょっとお邪魔できなかったんですが、昨年の評価も挙げましてのことしの予定、内容につきましてお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 平成21年度は初年度ということで、明治大学と打ち合わせの中で、平成21年度は女性に限ったものでまずやってみましょうということで、5回連続物でやっております。

 来年度につきましては、2年目ということで、5回講座を7回講座に広げまして、名称も六総の天童市の将来像であります「笑顔 にぎわい しあわせ実感 健康都市」の笑顔をとりまして、てんどう笑顔塾ということで、7回シリーズで予定しております。

 先日、教育長と明治大学の納谷学長のほうに打ち合わせにまいりまして、その中でも天童市には全面的にバックアップしていただけるというお話がございまして、明治大学のほうでリバティアカデミーという社会人講座、年間380講座、受講者も社会人が2万2,000名を誇る学社連携のそういった社会人向けの講座をやっております。

 その中から、できる限り講師を派遣していただきたいというふうなお話をいたしまして、ことしは女性に限らず全市民対象に講座を開催したいと。その講師の中には、山形県出身の明治大学の教授の方もいらっしゃいますし、ことしのアンケート調査で、女性の教授の方のお話も聞きたいと。あと著名な教授のお話も聞きたいということで、今現在、北野 武さんのお兄さんの北野 大さんが明治大学工学部の教授で、そちらのほうも、社会人講座のほうにも大変御理解があって来ていただけるという話で、天童市のほうにも、ことし日程が合えば、北野さんをお呼びしたいということで、今交渉しております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 大変すばらしいことだと思っております。ぜひとも今後、こういう継続した事業をやっていただきまして、そしてできれば、私としては、放送大学とかあるわけでございますけれども、何かそういうメディアを使った形で、常に何かそういう明治大学との学習ができるようなシステムとか、そういうものができないものかなと、講座だけにお邪魔して7回だけで終わってしまうのはもったいないというふうに感じているところで、明治大学にあるそういうふうな教育資産を活用できるような取り組みも今後とも続けていっていただければ、継続的にできるものではないかなと思っているところですので、その辺も踏まえまして、考えていただければと思います。

 私から最後に、昨年までやっていただきましたすこやかスクールプロジェクトでございますけれども、本年の予算も大分同じような形でついているようでございますので、安心しているところでございますが、ことしやってみての感想とか、またことし、また新たにやってみなければいけないという点がありましたら、お知らせいただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 酒井学校教育課長。



◎酒井智子学校教育課長 お答え申し上げます。

 おかげさまで、今年度におきましては非常に実績があったなというふうに感想を持っております。

 まず、1番の課題でありました不登校ですけれども、小学校では1月30日現在で9名、中学校で42名、計51名おりますが、昨年同期と比べますと、14名の減となっております。

 さらに、私たちが一番喜んでおりますのは、不登校が30日を超したお子さん、あるいは不登校傾向のお子さんの中に、全然学校に行けなかったけれども、学校の教室ではない別室登校を始めたですとか、少しずつアウターのほうに通えるようになったですとか、非常に改善が見られるお子さんが、小学校では9名、中学校では35名おりました。

 これは、特別支援教育を進める中で、先生方の意識も非常に高まってまいりまして、やはり一人ひとりの子供に応じた指導を手がけていこうと、そういう意識の高まりのもとで、学校で丁寧な指導がなされたものというふうに思って、喜んでいるところでございます。

 さらに、来年度新たに加わりますのは、すこやかスクールのコーディネーターの養成講座でございます。今年度も30時間、毎回約80名の参加者がおりましたけれども、30時間すべてを修了したコーディネーターの皆さんは、36名おりました。この方々は、来年度22年度スーパーコーディネーターの講座のほうに進みます。そして、新たにこれまで研修を受けなかった先生方にも、昨年度と同じように30時間の講座を設けまして、合計60時間講座を設けていくという予定でございます。

 支援員、それから指導員につきましては、今年度同様指導員2名、支援員は10名ということで確保させていただきました。今後とも頑張ってまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) はい、わかりました。

 私の子供も中学校におりますし、小学校、中学校のほうには何度もお邪魔しているわけですけれども、先生方の価値感というか、そういう子供たちに対する要支援のこともいろいろ話を聞くようになりまして、効果が出てきているなというのを常に感じているところです。

 やはり継続してやっていくことがこういうことは必要だと思いますし、成果もあらわれているようでございますので、今後ともやっていただければというふうに思っております。

 天皇家の宮様の愛子様も今回、不登校になってしまったというか、行っていないというような報道もありましたけれども、どこにでもあることでございますけれども、そういうときに早く対処できるという取り組みを天童市としては、先進的にやっていただければというふうに思っているところです。

 よろしくどうぞお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) では、ただいまのすこやかスクールの件で関連しまして、こちらの緊急雇用の部分で事前にいただいた資料の9ページのほうにも、学校教育課さんのほうで8名の雇用をされて、特別支援を必要とする児童・生徒のサポートの介助というふうなことでお考えのようでございますけれども、どのような配属、配置を考えていらっしゃるのか、それとあわせまして、こちら予算書のほうに出ております指導員と支援員の来年度の配置計画等もあわせて御説明ください。



○山崎諭予算特別委員長 酒井学校教育課長。



◎酒井智子学校教育課長 それではまず、緊急雇用のほうから申し上げます。

 これは、先ほど給食センターにもありましたように、実質は4名の雇用でございます。ただ、教育のようにやはり一定期間そのお子さんを大事に扱っていくということから、途中切れますけれども、1年間の雇用ということで4名を考えているところでございます。

 具体的に申しますと、中部小学校の肢体不自由のお子さん、津山小学校の色素性乾皮症を持つお子さん、蔵増小学校の心臓病を持つお子さん、長岡小学校の発達遅滞、通常のお子さんより2年か3年おくれた、そういう体を持つお子さんに直接個別に当たるということで4名を雇用する予定でございます。

 続きまして、支援員のほうですけれども、これは、今各学校からどのように支援員を擁したいかという要望書を募っているところでございます。

 昨年度は、県のほうからも不登校対策ということで、中学校には県のほうからそれぞれ1名ずつ4名配属になっております。実は、その県から来た4名というのは、本当は不登校の多い学校順ということですので、天童市としては、非常に遺憾に思っているところです。

 私たちは、私たちの力で子供たちをきちっと不登校から守り、学校で楽しく過ごせるように、そういう学校にしていかなければならない、そのための支援員ということで、10名を確保させていただいたところでございます。

 配置につきましては、その中学校の配置、県からの配属とあわせまして、今後検討して4月1日には間に合わせていきたいというように考えているところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) わかりました。この件は結構でございます。

 続きまして、259ページの10款5項1目の先ほども話題になりました新成人を祝う会の開催に要する経費でございますが、改めまして、昨年の21年度の成人式の部分に関しましては、大変私も内容がよくなったなというふうに思っておりますが、開催する主催者として、新成人を祝う会の開催目的をもう一度御説明ください。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 二十才になったことをお祝いするとともに、大人としての自覚を持って、今後すばらしい大人になっていただきたいというふうな願いを込めて、みんなでお祝いしようということと、あと成人みずから自分たちでそういった自覚を持っていることを披露していただく場ではないかというふうに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) 一発だけの事業でございます。実行委員会はそれまでに何度かお集まりいただいて計画を練られるようでございますが、ほとんどの方はそのときだけの参加でございますので、なかなか真意は伝わっていないんだろうなというふうに残念に思うところでございます。

 言うならば、新成人を祝う会というよりも、今の状況は新成人が楽しむ会になっているように感じております。だれがだれに対して何を伝えるかということをもう一度お考えいただいて、事業を精査していただきたいなというふうに思います。

 いずれにしましても、先ほどの話でございますと、ことしと同じような内容で実施するとなりますと、恐らく市内の施設では余り実施可能できるところは少ないだろうなというふうに思います。

 施設のほうの考え方次第でしょうけれども、かなり負担もかかっているだろうなというふうにも思いますので、もう一度事業の内容を御精査いただいて、今後の計画に反映していただきたいなというふうに申し上げておきます。

 続きまして、261ページでございます。10款5項2目の家庭教育の推進に要する経費についてお伺いしたいと思います。

 こちらの家庭の日の啓蒙ということだと思います。また、親子ふれあい実践事業等についても入っているんだろうと思うんですが、具体的なところをどのように進められようとしているのか、御説明ください。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 こちらの事業につきましては、従来の家庭の日、第3日曜日につきましては、以前ですと、公民館も閉館して、家庭で親子で過ごしましょうというふうな単発的なあれだったんですが、それをもっと拡大いたしまして、親子ふれあい実践事業ということで、いろいろな都市間事業等、さまざまあるわけですが、そちらの中にもっと親子、またあと学校と家庭と地域の連携事業等含めながら、やはり家庭が基本ではないかというふうな原点に立ち返りまして、さまざまな事業の中で、そういった学校、家庭、地域が連携して、事業ができないかというふうに考えております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) 大変いい取り組みだと、私は思います。家庭を大事にすると、もう一度家庭教育を考えてもらう大切な時間にしてもらいたいというのはわかるんですが、やはり生涯学習課さんですので、意識としては生涯学習課の管理している範囲内でしか見えていないのではないかなというふうに、今感じました。

 庁内の子育て支援課もございますし、そちらとの連携も考えなければなりませんが、何より図書館という表現が出ましたけれども、本当はここで聞くべきではないかなと……、管理は図書館のほうも管理でしょうから申し上げておきますけれども、図書館の利用の仕方においても、図書館で絵本を読んであげるのは、親子で楽しむというのはとてもいいことなんですが、別に図書館でなくても、逆にいいのかなというふうにも思います。

 新しい施設もできておりますし、そういったことをNPOが肩がわりしてやっていただいている場所もありますので、そういったところとさらに連携をされることで、この家庭の日の啓蒙はもう少し深まっていくのかなというふうに期待しておりますので、さらに、御精査いただいて、いい事業を展開いただくようにお願いしたいと思いますが、何かありましたら、御意見を。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 鈴木委員がおっしゃるとおり、いろいろな機会をとらえまして、特に食育とか子育てに関するいろいろな講演というよりは、お互いの本当に身近な問題等を出し合って、解決ができるようなさまざまな場所をつくってまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木照一委員。



◆16番(鈴木照一委員) 続きまして、265ページ、10款5項3目でございます。2つ並んでおりますので、一緒にお伺いしたいと思います。

 公民館整備費補助金の整備箇所とコミュニティー助成事業補助金、こちらの助成事業の箇所、内容について御説明ください。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 1,091万4,000円につきましては、温泉分館等の新築等に要する経費、あと中山口分館等ほか19件ございますが、そちらの修繕に要する経費でございます。

 次のコミュニティー助成事業費補助金につきましては、先ほど申し上げました温泉分館の新築、来年予定しているわけですが、コミュニティー助成のほうに応募しましたら、そちらのほうは、財団法人自治総合センターが主催なんですが、そちらのほうの補助金1,500万円が内々定したということで、計上させていただいたものでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 武田達郎委員。



◆11番(武田達郎委員) 241ページ、10款1項2目の私立高等学校生徒学費補助金であります。

 今回、政権交代にもなって、高校実質無償化になりました。一部の自治体のほうでは、こういった独自の補助をやめているというふうなところもありまして、我が天童市は、いつものとおりつけてもらったというようなことは、非常にその家庭にとっては喜ばしいというふうに思います。

 120万円というふうなことは、約40名ほどを想定しているのかと思いますが、やはり公立高校は実質無償化ですけれども、私立においては所得制限もありますので、大変厳しい、また格差を生むなというふうに考えてもいるわけです。

 山形県については、それらに少し上乗せをしていこうというふうな方針でもあるようでございます。非常に立派でありますが、そういった状況の中で、去年は40名足らずの申請者だったと思いますが、こういった状況も絡んで、もしこの額上回った場合には、補正で対応されるおつもりですか。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 私立高校の生徒の補助金につきましては、年々ふえておりまして、今年度36名でしたけれども、今回は40名ほど予算を見込んでおります。

 実際、申請が多くなった場合には、補正で対応をお願いしなくちゃいけないわけですけれども、今年度につきましても、当初よりも多くて、途中で補正をさせていただいたところでした。

 22年度につきましても、これ以上の人数がありましたら、補正で対応ということに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 山口桂子委員。



◆7番(山口桂子委員) 255ページ、10款3項の中学校の要保護・準要保護児童・生徒就学援助に要する経費、また特別支援教育の就学奨励に要する経費、戻りまして、小学校も共通しますので、251ページの小学校における要保護・準要保護の経費のところのもう少し詳しい説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 この扶助費につきましては、例年やっていますけれども、16年度までは国の補助事業だったわけですけれども、今は補助事業はございません。

 すべて単独でやっておるわけですけれども、実際のところの人数を申し上げますと、小学校につきましては、要保護、準要保護の人数を226人というぐあいに考えております。特別支援につきましては、小学校は39人、中学校については、要保護、準要保護については、人数が106人、特別支援教育の扶助費につきましては15人というぐあいに、今年度よりは多く見込んでいます。

 これも例年、人数的に年々ふえておりまして、昨年度よりは、多くの人数を対象にした予算措置をしているところです。

 中身については、経済的な負担が就学に支障を来すという家庭において、生活保護基準の大体1.3倍、それを基準としたそれ以下の世帯について扶助費を該当させている、こんなことでございます。



○山崎諭予算特別委員長 山口桂子委員。



◆7番(山口桂子委員) これから、どうしても親が経済的に大変で、そういう支援を受ける子がふえていくと思うんですけれども、これに関しては、親のほうが積極的にそういう支援を求めてくれればいいと思うんですが、どうしても親が頑張ったりし過ぎて、それを隠すわけではないですけれども、そうやっていくことが、やはり子供の虐待とか、そういうことにつながっていくきっかけにもなると思うので、やはり学校の先生方の配慮がとても大切だと思っているところです。

 続きまして、ちょっとここ予算書のページでは見取れないんですけれども、これから入学式が行われて、健康検査とかその辺は、学校のどのページに出ているかちょっとわからなかったんですけれども、すみませんけれども、やはり引き続きまして、特に母親における幼児虐待と子供の虐待がすごく社会をにぎわせているんですけれども、特に健康検査とか、これからの入学式前の健康検査とかでも、先生方が体とかをチェックされると思うんですけれども、その辺の配慮とかっていうのは、予算とはちょっとあれなんですけれども、学校のほうでどのようにとらえているのか、1点お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 酒井学校教育課長。



◎酒井智子学校教育課長 お答えいたします。

 健康診断に限らず、月1回学校では体重測定、身長の測定があるんですけれども、その折に担任、あるいは養護教諭が子供たちの様子をしっかりと見ております。仮にあざがあったり、なぐられたような跡があるなどというときには、直ちに校内で動きまして、まずは虐待の通告をいたします。これは児童相談所のほうにいたします。

 そして、児童相談所のほうで家庭のほうの様子を見ていただきながら、連携をしていくという体制ができております。これは幼稚園も、保育園も同じような状況で動いているところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 以上でかがやきの質疑を終了いたします。

 ここで若干休憩をいたします。

   午後1時58分 休憩

   午後2時09分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、243ページ、特色ある学校づくりに要する経費につきまして、いろいろな取り組みの中で、この内容については、その地元地域の特徴が出されるような勉強というふうなことになるわけなんですけれども、この辺、詳しく内容についてお伺いするのと、どういうふうな評価、成果が出ているのか、お伺いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 酒井学校教育課長。



◎酒井智子学校教育課長 お答えいたします。

 各学校において、創意ある独自の教育課程によって、児童・生徒の生きる力をはぐくんでいくということから予算配分をさせていただいております。

 まず、各学校の具体例ですけれども、特に謝礼の執行の内容なんですけれども、筑波大学の小学校の教員ですとか、あるいは愛知教育大学の教授ですとか、先生方が子供たちに適切に指導するために研究授業というのを行っていますが、それの適切な指導のために呼んでくださっているようです。

 あるいは、学校全体で花笠指導に取り組む、そういったときの四方山会の代表の方、あるいはマーチングの指導、合唱の指導、地域の英語活動の講師、あるいは学習サポーターとして地域の方々に子供たちのちょっと勉強のわからないところをサポートしていただく、こういったことで、各学校で非常に工夫をして進めてくださっているようです。

 評価といたしましては、やはりこれは学校教育がそれぞれの地域の子供たちの実態に合った教育、あるいは地域の特性をさらに生かした教育ということで、その学校学校が子供たちのために取り組む、そういう教育課程を組んでおりますので、そういった意味では、非常にメリットのある予算ではないかというふうに評価をしているところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 続いて、249ページ、小学校費について、この中の工事関連委託料1,080万円、これの内容についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 お答え申し上げます。

 工事関連の委託料については、成生小学校と荒谷小学校、北部小学校の耐震設計の業務委託であります。

 次に、もう一つが荒谷小学校のプール機械設備の改修設計業務委託、この2つの業務委託を考えています。



○山崎諭予算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、その下の小学校設備工事3,580万円につきましてもお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 お答えいたします。

 これにつきましては、大分ありますけれども、すべて申し上げます。

 長岡小学校の校舎、あとは体育館、これの屋根改修工事、あとは荒谷小学校のプール機械設備の改修、あとは南部小学校の電気設備改修、あとは中部小、荒谷小の会議室の空調設備、あとは蔵増小学校の校舎耐震関連で北校舎の部分ですけれども、それの解体、中部小の階段手すり設置工事、干布小学校プールサイド修繕、成生小の放送設備の改修工事、以上の工事であります。



○山崎諭予算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) 大変たくさんあるんですけれども、場所と、それから学校名はお聞きしました。それで、もしできれば資料なんかあれば、後ほどでもいいんですけれども、いただければ、大変助かるんですけれども、お願いしたいと思いますけれども、よろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 今の工事名とあとは金額もですか。はい、じゃそのように資料を後ほどそろえたいと思います。

 先ほどの説明の中で、会議室の空調設備、これ申し上げましたけれども、学校名がちょっと間違っておりました。中部小と北部小学校です。訂正させていただきます。



○山崎諭予算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それで、先ほど関連工事委託料についても、こちらのほうも資料をお願いしたいと思います。

 続いて、253ページ、これのほうも大分金額がある、中学校施設整備工事費が、これが1億3,300万円あるわけなんですけれども、これもかなり内容的にたくさんあるのではないかと思いますので、この辺も場所、それから学校名、またその金額というふうなことで資料をお願いできれば……



○山崎諭予算特別委員長 まず、大ざっぱな答弁だけにしてください。

 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 先ほど金額もと言いましたけれども、工事名だけでもって、金額のほうは差し控えさせていただきたいと思います。大変申しわけございませんでした。



○山崎諭予算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) 失礼しました。金額じゃなくて、工事、場所、学校名というふうなことで、これもお願いしたいんですけれども、今わかる範囲内で、この中学校の施設設備工事について説明をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 工事名は後から資料で出すんですよね。

  (「出します」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 だったら、ほかの質問してください。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、261ページ、青少年の健全育成に要する経費についてなんですけれども、こちらのほうは青少年の問題協議会委員、それから青少年育成推進員というふうなことで、報酬35人、34人と出ておりますけれども、こういった中で、どういうふうな内容の業務になっているのか、それからその成果、どういうふうに出ているのか、お願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 お答えいたします。

 最初の青少年問題協議会の委員報酬35名といいますのは、こちらの関係行政機関等に対して意見を述べるというふうな、各団体の長等で組織した協議会への委員報酬でございます。

 その次の青少年育成推進員報酬につきましては、こちらは各公民館のほうに2人ないし3人設置しておりまして、公民館のスタッフとして、公民館行事にお手伝いをいただくというふうな形になっております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) 公民館のスタッフですと、公民館推進員というような項目がなかったのかなと、私思ったんですけれども、青少年育成推進員の中ではこういうふうな活動をして、いろいろな協議会、青少年問題協議会についても、どんな問題がこれまで出てきたのか、その辺、昨年は、あれば教えていただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 それでは、担当の國井副主幹のほうからお答え申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 國井副主幹。



◎國井重則生涯学習課副主幹 では、私のほうから、先ほど課長が言いました青少年育成推進員につきましては、それぞれ各公民館単位で館長から推薦をいただいた2名ないし3名ということで、当然各公民館の事業、青少年関係の事業はもちろんですけれども、市全体での活動ということでも、いろいろな環境浄化、いろいろなコンビニとか有害図書類の点検活動とか、あと市内のいろいろな場所、指導センターの指導員と若干違うわけですけれども、あともう一つ、県の組織もありまして、あと村山地区全体での活動もあるということで、公民館活動における社会教育推進員という、各公民館3名の方もいますけれども、それよりはもっと広範囲の活動もやっているというのが事実です。

 あと青少年問題協議会の開催ということで、年1回、7月、天童市の青少年健全育成市民会議の2つの会議を同時に開催しております。ということで、青少年指導センターの運営に関する御意見なども、その場でいただくということで、市内の子供たちの状況、また非行状況なども踏まえて、いろいろな現在子供たちを取り巻く環境の弊害、悪化があるということで、それを地域全体で見守り、育てていくにはどうするかということで、青少年団体のみならず、いろいろな各地域の団体、組織もあるということで、そういった活動を一緒になってやらないと、なかなか子供の健全育成というのが各家庭、個人の範囲だけではできないということで、それを地域で補うようないろいろな活動をしていかないと、なかなかそういう社会環境にならないということで、広い範囲でなかなか一朝一夕に解決できるような問題解決ではないんですけれども、それを継続して活動していこうということで、市民集会的なものを年1回開催して、市民に働きかけて、また企業等も踏まえて一緒になってやっていこうということで、また来年からは、家庭の日運動等の活動も踏まえて、家庭との充実を図りながら、また地域の活動の活性化に向けた取り組みということで、あわせてやっていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 水戸 保委員。



◆17番(水戸保委員) 255ページの中段ほどの遠距離通学の支援に要する経費31万4,000円ありますけれども、多分これは田麦野のほうだと思いますが、この支援の総事業費と、あと児童が何名なのか、その辺、ちょっと細いところの説明をお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 お答え申し上げます。

 委員おっしゃられたように、遠距離通学の支援に要する経費については、田麦野から二中まで通学する子供さん方の経費であります。

 今は市民バスが走っていますので、市民バスによる登下校やっておりますけれども、それについては、いわゆる補助金という形でその金額を補助金として出しています。

 自動車の借り上げですけれども、これについては、タクシーの借り上げということで、現在2人子供いるわけですけれども、実際、バスに乗るのに時間的に合わない、そういったときとかにタクシーを借り上げて送迎していると、こんな状況であります。

 人数は2人です。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 水戸 保委員。



◆17番(水戸保委員) 今回、9月までは市営バスを運行するけれども、9月からはデマンドバスということで、市営バスはあの路線は廃止になりますね。だから、それに対応するような方策で考えているのか、その辺のところをお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 デマンドタクシーが9月から実施されるというぐあいには聞いています。

 今回のこの予算の段階では、そういったことが実際決定していなくて、先ほど申し上げた市民バスとあとはタクシーの借り上げ、デマンドをするという試行の期間3カ月ほどあったんですが、それらについては、タクシーの借り上げのほうで見ていますけれども、実際市民バスがなくなってすべてデマンドになった場合に、経費としてどれぐらいかかるかも、ちょっと今はわからない状況ですので、それが決まり次第、補正でもって対応するように財政課とは話をしておるところです。



○山崎諭予算特別委員長 水戸 保委員。



◆17番(水戸保委員) 今現在は2人ですけれども、将来的にはどういうふうな人数体制になるのか。あと小学生は、今はいませんでしたっけ、その辺のところお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 小学生は、今現在1人です、2年生。これについても同じように山口から田麦野までの交通費については、小学校費のほうで見ています。

 将来的にとなりますと、今現在、中学校にいるのが今度2年生と3年生ですので、来年は1人になる、再来年からは中学校はちょっといなくなるという状況です。今の2年生が中学校に入れば、またおるわけですけれども、将来的に今わかる段階では、小学校に入ってくる子供さんが平成24年度で1人、25年度で1人ということで、そんな状況になっています。



○山崎諭予算特別委員長 水戸 保委員。



◆17番(水戸保委員) それでは次に、同じページの下のほうの市立第一中学校の改築に要する経費、今回は用地測量等基本設計を実施するということですけれども、一応危険箇所ということでありまして、よそよりも早く改築になるようになったんですが、基本設計を立てるに当たってのどういう構想の学校を描いて設計するのか、その辺のところの考えをお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 それでは、秋保技術補佐のほうから説明をさせていただきます。



○山崎諭予算特別委員長 秋保技術補佐。



◎秋保栄教育総務課技術補佐 お答え申し上げます。

 一中の改築に向けてでございますけれども、最終的には学校の規模の検討になってくるかと思います。それで、学校の学級数に応じて学校の規模が決まってくるわけなんですけれども、建設を行う年度の5月1日時点の学級編制が一応基本となってくるようでございます。

 それで、現在の学級編制では、平成21年度に17クラスありまして、改築予定年度の平成24年度は16クラスということで推定されております。

 ただ、これから今後、県のほうで導入が見込まれますさんさんプランとか、芳賀の土地区画整理事業に伴います生徒数の増とか、そういったものを今後含めまして、学校の規模を検討してまいりたいというふうに思っております。

 また、今回の改築の起因となった原因は、土砂災害からの危険回避ということでございますので、安全で安心して学べる場所に学校を建築していきたいということでございます。また、学習活動の円滑化、それから時代に沿った環境的配慮なんかも必要と思われます。

 そういったものを建築基本設計の中で、学校関係者と意見を交わしながら、検討してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 水戸 保委員。



◆17番(水戸保委員) それでは本校舎、そして特別教室、あと体育館、あと武道館、この4つの建物が基本として建設されるわけですけれども、その敷地面積っていうのはどれぐらいあるもんですか。

 あと各建物の面積ですね。そういったものは、今の段階で大体予想として、わかっている範囲でちょっとお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 今、秋保補佐のほうから話ありましたように、学級数とか、そういったものが今からわかるわけですけれども、さらには来年度に建築基本設計、そういった中で配置計画も定まってくるわけでありますけれども、そうしたものでどのぐらい敷地面積が必要がなってくるかということが今後決まってくるかと思いますけれども、今のところは、そういった生徒数の動向とか基本設計、こういったものを見ながらということで、現在では、そういった資料ちょっとありませんで、わかりません。



○山崎諭予算特別委員長 水戸 保委員。



◆17番(水戸保委員) はい、わかりました。

 じゃ、まず今回基本設計という形ですけれども、この前もちょっと聞きましたけれども、年次計画、これちょっともう一回詳しくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 今年度が用地測量、それ以前にいろいろな農振法関係の手続あるわけですけれども、そういった手続をしながら、来年度22年度は用地測量、あとは敷地造成、設計、地質調査、基本設計です。

 23年度につきましては、用地買収、建築実施設計、敷地造成工事、こういったものを23年度で終わらせます。

 実際24年と25年に工事をし、26年から開校したい、このような計画を持っています。



◆17番(水戸保委員) 私はオーケー。



○山崎諭予算特別委員長 結城義巳委員。



◆10番(結城義巳委員) ちょっと1つだけ、関連してお聞きします。基本設計に入るということでありますので、たしかあそこに高圧電線がありますよね。高圧電線、何か健康被害など、いろいろ時々耳にするわけですが、その健康被害というものについて、どういうふうに考えておられるのか、その辺だけちょっとお聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 お答え申し上げます。

 送電線から電磁界が出るわけでありますけれども、世界保健機構や国際放射線防護協会、これのほうでいろいろと暫定的なガイドラインを公表しているようです。

 そのガイドラインに基づきまして環境庁、あるいは通産省におきましては、人の健康に被害を与えることは、まずないというぐあいの見解をさきに得ておりますので、大丈夫というぐあいに考えておるところです。

 なお、補足的に秋保技術補佐のほうから説明申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 秋保技術補佐。



◎秋保栄教育総務課技術補佐 ただいま主幹のほうからお話しありましたように、国のほうの機関ではそういった見解をしているところでございますけれども、現実的に一中のそばに送電線があるということが現実でございますので、実際にどの程度のそういった電磁波等が生じているのかということを現場のほうで検証して、確認してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 結城義巳委員。



◆10番(結城義巳委員) ぜひやはり徹底して健康被害などについて、建てた後に、実は健康被害大変な問題があったんだということになっては大変なわけです。

 現在の校舎も山を削ってわざわざあそこ、八幡山のそばへ建てたわけですよね。

 建てるときには、大丈夫だと思って建てたけれども、今は危険区域だと、そういうふうになっているわけですから、これも建ててから後で、重大な健康被害があったんだとなったんでは、それは後の祭りになりますから、そういうことのないように、十分検討してからいろいろ建てるようにお願いします。

 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で政和会の質疑を終了いたします。

 次に、つばさ21から質疑をお願いいたします。

 赤塚幸一郎委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 今の一中改築の件なんですが、4,000万円強のお金をかけて、来年度地質調査、測量・基本設計をするというふうなことなんですが、地質調査とか測量をするということは、もう場所は決まったんだと思いますが、新聞報道で西側というふうに聞いておったんですが、場所は決まったのかということと、そこの測量するには、もう地権者の理解も得られていると思うんですが、その辺の進捗状況についてお伺いします。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 お答え申し上げます。

 場所につきましては、御案内のとおりグラウンドの西側、西隣り、そこに一応計画をしておりまして、測量等についてもそちらのほうを測量しております。

 地権者でありますけれども、地権者につきましては、測量に入る前に周辺の関係、地権者も含めまして20人ほどですけれども、実際周辺の方については、文書でもって理解をいただいておりますし、実際地権者として予想される方々については、実際うちに赴きまして、お邪魔しまして、説明をさせていただいておるところであります。

 了解は、完全な了解、契約まで行っていないんですけれども、そういったこの事業をすることについての了解、これについては得ているというぐあいに認識しておるところです。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚幸一郎委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 今の件はわかりました。

 それで、この4,000万円強の事業費の中の内訳見ると、これ全部一般財源の支出になっておりますが、学校を建てるというふうなときには、国とか県からの補助金があるはずだと思うわけですね。

 ですから、この来年度の事業に対して補助金は見込めないんですか。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 学校建築にかかわるものについては補助はありますけれども、その前の測量とか、そういったものについての補助はないというぐあいに聞いています。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚幸一郎委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 学校建築の場合はそうなのかもしれませんが、例えば、芳賀の土地区画整理なんていうのは測量とか何か、いろいろな今までの事業の中で補助金がどんどん出ているわけですね。

 ですから、当然こういうようなものについても、私は出てくるものだと思っていたんで、今質問したんでした。

 それはそれであれば、それで結構です。

 あそこの学校改築と絡んで、今現在までも、一中の通学路の問題とか周辺道路整備の問題とかというのが実際に地域の方々から出ておって、以前遠藤市長がおられるときには、今度学校改築するから、そのときにトータル的に、総合的に考えましょうというふうな話だったんです。

 ですから、通学路の整備とか道路整備というのは、建設課なもんですから、そちらの教育総務課とは直接は関係ないのかもしれませんが、組織の壁というんですか、縦割り行政の壁を超えて、やはりこっちはこっちでなくて、その辺なんかも含めて実際の測量とか、トータル的なプランを考えるときには、協議をして進めていただきたいなというふうにお願いをして終わります。



○山崎諭予算特別委員長 狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) じゃ、続いて一中に関しまして、質問します。

 先ほど測量とか設計には補助金がないということで、今回一般財源ですべてなっているわけですが、実際耐震的に問題があるということも一つなんですが、結局裏が急傾斜地でがけだから、やはり危ないんだということも前提にあるわけですよ、移転するに当たっては。

 そんなことを考えると、それを基準しているのは、大もとは国なんでしょうけれども、そして県でここは危ないところはどこだかって調べたら、一中の場所も危なかったということになっているわけなので、結局我々昨年度総務教育で説明を受けて、黄色線とレッドゾーンとイエローゾーンといろいろ区分したわけですよ。結局何をやっても、イエローゾーンからは回避できないということで移転するわけなんですよね。

 ということは、そういった国とか県の補助で、学校を建てるだけの補助金じゃなくて、急傾斜地でがけ崩れになるから危ないんだという別の補助金とか何とかってある方向とか、そういったことで検討はされないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 じゃ、その辺について、担当の秋保補佐のほうから。



○山崎諭予算特別委員長 秋保技術補佐。



◎秋保栄教育総務課技術補佐 ただいまの御意見についてなんですけれども、確かに土砂災害防止の観点からの建物の移転改築というようなことでございますので、総合支庁のほうとも、こういった件について補助制度がないのかということで確認した経過がございます。

 お伺いしたところ、融資はあるけれども、補助はないというような回答をいただいているところでございます。補助につきましては、文科省の安全・安心な学校づくり交付金を充てるということになるかと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) 残念ですよね。

 やはり危ないから動けというのに、補助金がないというのは残念な話です。

 まあいいです。その件は結構です。

 251ページ、先ほどの遠距離通学に対する支援についてお尋ねします。

 先ほど質問で中学生は2名、小学生が1名ということでありました。

 小学生1名ということでバス通学、今現在やっていると思うんですけれども、今回の数字というのは、実際昨年度の予算書とちょっと変わっていて、事細かく項目ごとに書いていただいているので、昨年度何ぼぐらいの予算していたかというのは、ちょっと見れないんですよ。

 ですので、昨年と同等と金額なのかどうかということをまず説明してください。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 ちょっと今年度の資料持っていないんですが、大体バスのお金とか、あとは学校の登校日数等については大きな変わりはありませんので、同程度だろうというふうに思っています。



○山崎諭予算特別委員長 狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) そうすると、普通は市営バスで通っているというのが通常だと思うんですよ。実際の問題、この経費としてのボリュームは、どう考えても車借上料が多いわけです、小学校も中学校も。ですので、今現在もやはりバスよりもタクシーで結局登下校しているのが多いのかということなんですね、過去において。

 過去の予算書も全然ないのでわからないんですが、これはどうなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 小学校については、登校も下校もバス利用しています。登下校ともバス利用です。ただし、学校の行事とか、そういったものがあった場合については、タクシーを借り上げしていると。

 ごめんなさい、小学校は下校はタクシーです。すみません、ごめんなさい。登校はバス、下校はタクシーを使っています。タクシーについては、そのほかに学校行事で、どうしても土曜日とか日曜、休みのときに来なくちゃいけないとき、いわゆるバスが運行されないときについては、タクシーを使っていると、そういった状況です。



○山崎諭予算特別委員長 狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) なるほど、なるほど。ということは、登校だけバスで下校はタクシーだということですね。そうすると、恐らく中学校も登校には間に合うと思うんですが、やはり下校時間、部活したりしておそくなったりして、やはりバスには間に合わないということで、現状もタクシーを使って下校しているということで認識して、まずよろしいですか。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 中学校は登校はバス、下校もバス、基本的には。小学校とちょっと違うんですが、ただし帰りのバスが、どうしても時間的にずっと待たざるを得ないといった状況の場合は、タクシーを使ってもらうと。あとは、もちろんいろいろな大会等で休日出なくちゃいけない場合等については、タクシーを使うと、こんな考えでやっています。



○山崎諭予算特別委員長 狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) 金額は、中学校が倍になっていないんで、タクシー代が少ないなと、なるほど理解しました。

 ということで、実際恐らく予算が通れば、デマンド型タクシーになるんだろうと、私も一般質問でしておりますので、恐らく9月から切りかえになると思います。実際今、バスを利用するに当たっては、どういうふうな精算方法をとっているんでしょうか。結局パス券とか通行券とか子供が持っていて、お金を払わなくていいのかどうか、そういったことどうなっていますか。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 回数券とかそういったものではございません。通行券でもないですので、学校のほうから、そうした事態というか、中学校の場合ですと、その日その日によって違う場合もありますので、学校のほうからその都度タクシー会社のほうに連絡してもらって、乗っけてもらうと、そういったことであります。

 小学校の場合は、毎日ですけれども、これについても回数券とかそういったものでなくて、その都度、うちのほうでこれ払うわけですので、タクシーについては。

 バスについては、その都度払ってもらっています。



○山崎諭予算特別委員長 狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) ちょっともう一回確認しますけれども、バスは、その生徒が100円を払ってバスに乗っている。タクシーにおいては、お金を払わないで事後精算しているということですか、それとも子供が、家の人が後でその日使ったときに、その日に払っているんですか、確認します。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 バスについては、その都度払ってもらっています。タクシーについては、乗った回数に応じて教育総務課のほうに請求書をいただいております。



○山崎諭予算特別委員長 狩野佳和委員。



◆4番(狩野佳和委員) ということは、タクシーはだれが乗ったか限定できるわけですけれども、家に着いたかどうかでだれが乗ったかなんていうのは、毎回のことなんでわかると思うんですが、バスは不特定多数で、だれが子供何回か乗ったかわからないからか何か知らないけれども、現金で今までずっとやっていたという経緯ですよね。

 ということは、実際小学生の子供なんで、100円だってなくすことだってあるわけですよね。ポケットに入れて、普通財布持っていないですからね。そんなときにバスに乗れないとか、乗れるとかっていう状況になったって困ると思うんですよ、私は。

 ですので、タクシーがパス券みたいで後精算しているのであれば、バスの場合でも、パス券というか回数券じゃない、通行券みたいなものを持っていれば、現金を払わなくても乗れるようなシステムにすればいいんじゃないかなと、私は思います。

 ただ、あと半年でなくなってしまうわけですから、しようがないかもしれないですけれども、そういったことも考えて、小学生の子供なんで、中学生とかはちゃんとしっかりしているでしょうけれども、小学生の場合だといろいろな問題があると思いますので、現金を渡すことに対しては、その辺を考えてもらえばいいかなと思っております。

 ということは、予算的にバスからデマンド使ったタクシーになるということは、予算は若干ふえる可能性はあるということで理解してよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 その都度、お金で払うんでなくて後でということかと思いますけれども、私どもでは何ともこれちょっと言いがたいというか、実際のバス運行している生活環境課さんと委託を受けている山交さんとの話し合いなんかもありますので、この場では何とも言えない状況かと思います。

 あと……



◆4番(狩野佳和委員) 予算が上がる可能性があるのかどうかということ……



◎松田和雄教育総務課主幹 デマンドになった場合ですね。

 実際デマンドの価格がどの程度になるかもちょっとわかりかねていますので、それが決まり次第計算をしなくちゃいけないんですが、タクシーを使ったほうがいいか、それともデマンドでしたらいいか、そこら辺については、今後詰めていかなくちゃいけないと思ってはいます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。



◆4番(狩野佳和委員) 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上でつばさ21の質疑を終了いたします。

 次に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

 小澤 精委員。



◆18番(小澤精委員) 1点だけお尋ね申し上げます。

 265ページ、10款5項5目の市民プラザの管理運営に要する経費の中で、市民プラザ指定管理委託料、21年度は2,680万円、ことしは2,000万円、減額の理由お願い申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 小澤委員にお答え申し上げます。

 御指摘のとおり、昨年は2,680万円、ことし2,000万円と、680万円減額にしております。これにつきましては、市民プラザは御案内のとおり、平成22年度までの包括協定で指定管理をしていたわけなんですが、指定管理をしている中で、市民プラザのほうの20年度の当期純利益が783万2,000円あったということで、監査のほうから、委託料の金額の積算が過大なのではないかというふうな指摘を受けました。

 その結果、今回、指定管理料を双方で見直しをしまして、第1点につきましては人件費、こちらにつきましては、館長等の当初の勤務時間よりも勤務時間が短くなったこと。それから、現金を取り扱うということで、夜間の分も2人体制の人件費を当初見ていたんですが、こちらのほうは1人でもいいのではないかということで人件費の減。

 それから利用料金収入につきまして、あそこで市民プラザでカルチャー事業をやっているわけなんですが、それの当然、スポーツクラブ天童自身でも使っている使用料について、今まで2分の1減免をしていたんですね。それも民間業者がやることだから、2分の1の減免をやめて、満額の収入をいただくと。

 それから、あともう一点が総務管理費ということで、スポーツクラブ天童ということでビー・フリーとか、スイミングスクール、ゆぴあ、市民プラザの3つの施設を管理する会社として一体となっておりますので、これまで、それの総務管理費が、すべて管理費から支出されていたということもおかしいのではないかということで精算しまして、来年度から単年度の契約の中で、2,000万円の指定管理費でお願いしたいというふうな話し合いを行いまして、現在の包括協定に基づいた委託事業はそのままの形で、委託費の再精査を行って、来年から減額した形で委託料をお支払いするという形になっております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 小澤 精委員。



◆18番(小澤精委員) 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で小澤委員の質疑を終了いたします。

 次に、木村委員の質疑をお願いいたします。

 木村竹虎委員。



◆8番(木村竹虎委員) それでは、245ページ、10款1項3目の学校スポーツ・文化の振興に要する経費ということで、この中の天童市の小中学校各種大会出場費補助金の内容と、あとどこに補助しているのか、学校なのか保護者というか、家庭なのか。



○山崎諭予算特別委員長 酒井学校教育課長。



◎酒井智子学校教育課長 お答え申し上げます。

 この中身は、来年度から教育総務課にありました文化的な補助金の部分も入りまして、スポーツにおいては500万円、文化については70万円ということで、合わせまして570万円という予算でございます。

 内容につきましては、中学校体育大会の出場費の補助金ということで県大会、または東北大会、全国大会に出場する選手の皆さんに補助をするというものでございます。

 実際、かかった経費の8割ということで補助をいたしております。

 文化的なものにつきましては、吹奏楽、またはマーチングということで、こちらも同じような経費の支出を見込んでおります。

 今年度の実績に基づいての予算計上でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 木村竹虎委員。



◆8番(木村竹虎委員) すみません。じゃ、県大会以上ということで、地区大会関連は補助じゃなくて全額、例えば中学校なら中学校の学校の運営の費用に最初から入っているということでよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 酒井学校教育課長。



◎酒井智子学校教育課長 地区大会におきましては、各学校の予算で執行していただいているという状況でございます。



○山崎諭予算特別委員長 木村竹虎委員。



◆8番(木村竹虎委員) ありがとうございます。

 来年度に向けてということなんですけれども、ちょっと今ある中学校の総会で話題になったんですけれども、その各種大会出場、地区大会、県大会以上もちろんなんですけれども、その大会に参加する交通費が大分かさんでいるということで、毎年PTAで保護者1世帯から幾らというような負担をしているんですが、それは、日々の部活動の中での活動では、やはり協力しなければいけないということで、皆さん納得しているんですが、今回、それを来年度増額したいということで、その増額の理由が各種大会の出場の交通費がかさんでいると、それは吹奏楽部とか合唱などの文化活動も含めてなんですけれども、そういった大会の出場というのは、学校の授業ということで行っているはずですよね。学校みんな休んで行っているわけじゃないと思うんです。

 休んでいるとしても公休扱いになっていると思うんですけれども、そういった場合は、やはり学校の授業として大会に参加していると、中体連の大会に参加していると思うんですけれども、そういった場合は、公費負担というのが当然なんじゃないかなと思うんですけれども、その辺のお考え方について、ちょっとお聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 酒井学校教育課長。



◎酒井智子学校教育課長 それでは、阿部補佐から申し上げます。



○山崎諭予算特別委員長 阿部学校教育課課長補佐。



◎阿部雄宏学校教育課課長補佐 それでは、私のほうからお答えします。

 各種大会というふうにいっている大会は、基本的には、いろいろなスポーツ団体が主催になって行っている大会が実はたくさんあります。

 その中で、先ほど課長のほうから申し上げた市として補助する対象というのは、いわゆる教育課程の内に入っている中体連の大会等のいわゆる公の大会について、県大会以上の大会について補助をするというふうな補助基準があるのだと思います。

 そのほかのいわゆる各種大会については、部の顧問の先生と校長先生の判断で大会参加になりますので、経費等々とやはり検討しながら、参加体制を組んでいくというのは、学校の判断になろうかと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 木村竹虎委員。



◆8番(木村竹虎委員) わかりました。

 ほかに冠大会いろいろあるのはわかるんですけれども、そういった場合は、その都度保護者負担しているところがほとんどだと私は認識しているんですが、そうでない部活も中には、もしかしたらあるのかなと思いますので、その辺いろいろと調査していただきながら、また予算措置していただければと思いますので、よろしくお願いします。

 それから、先ほども出たんですが、249ページ並びに253ページの工事関連委託料と、あと小学校施設整備工事費と中学校の施設整備工事費ということで、詳しい資料は後でいただけるということなんですけれども、耐震診断や補強工事等も一部入っているということなんですけれども、いろいろ報道とかでよく聞くんですが、建物の倒壊というのは、もう当然のことなんですけれども、その次に学校等の施設で、そういった災害があった場合、けがが多いのがガラスの飛散によるけがが多いと。

 あと日常の学校生活においても、ガラスの飛散損壊でのけがが多いということをよく耳にするんですが、そういった耐震工事、あるいは施設工事、あと255ページには、市立第一中学校の工事関連委託料ということで、来年度基本設計に入っていくということなんですけれども、そういった一連の工事の中で、来年度そういったガラスの破損飛散に対する対策というものを検討された経緯があるのか。なければ、今後どのように対策していくかどうかという考えはあるのかどうかお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 ちょっと確認したいんですが、それは工事絡みとかそういうことでなくて、そういった耐震関係の工事と関係なくということですか。



◆8番(木村竹虎委員) 関係なくでもいいですし、関係していてもいいんですけれども。そういった対策、考えた経緯があるのか……



○山崎諭予算特別委員長 この予算書の中にそういうふうなのが入っているかどうかと。



◎松田和雄教育総務課主幹 予算書の中でですか。

 すみません、じゃ秋保補佐のほうから。



○山崎諭予算特別委員長 秋保技術補佐。



◎秋保栄教育総務課技術補佐 今、委員おっしゃるように、ガラスの飛散も大きな地震では、そういったことも想定されるということもあるかと思いますけれども、今の全国の耐震化の状況を見ますと、やはり数多くの小・中学校があるということで、建物自体が倒壊しないような耐震補強工事ということがまず第一優先になっているかと思います。

 今後、第一中のそういったガラスの飛散関係につきましては、全国とかほかの自治体の状況なんかもちょっと調査したりしながら検討してまいりたいというふうに思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 以上で木村委員の質疑を終了いたします。

 最後に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

 矢吹栄修委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 243ページ、先ほどから何回も出ていますが、すこやかスクールプロジェクト、先ほどの課長の答弁非常に心強くてうれしく思っております。

 他市町の先生から聞くと、県からの配置は本当に遺憾だというか、何にもならないというか、配置しただけで機能していないというような話を聞いていますので、非常に天童市は先進的で市単独ですばらしい事業をしている、展開しているなと思っております。

 逆にもう県からの邪魔になるということはないでしょうけれども、それの連携を図るほうが大変になってくるのであれば、むしろ天童市の先進事例を県がまねてくれるような形で、しかもそこに単独事業じゃなくて、県の補助が入るよう体制をぜひつくっていただきたいなと思うわけですが、その辺の県の考え方等々あれば、お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 酒井学校教育課長。



◎酒井智子学校教育課長 県のほうでも、特別支援教育につきましては推進をしております。

 特別推進室というものも昨年度立ち上げまして、県内全域で進めようということで、各種研修会ですとか、あるいは今回のように不登校のお子さんたちにということで、特別に教師の配置をしております。

 また、県のほうも大変教職員のいわゆる人件費というものが多額のものを持ってございまして、そこで財政のほうとも、非常に戦ってくださっております。

 その中での4名配置ということは、実は学校にとってみれば、やはり1人でも先生が多いということは、大変ありがたいことでございます。

 そういったことを受けながらも、私たちは自覚的にそういう先生に頼らなくとも、今ある先生方の中で子供たちの教育をしっかりやっていこうと、そういうことで進めておりますので、そういった考え方につきましては、ぜひ県のほうにもお話をして、今後進めていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹栄修委員。



◆3番(矢吹栄修委員) ありがとうございます。

 子育て支援日本一を目指す天童市として、非常に喜ばしいことだと思っていますので、どんどん外部に向かってアピールしていっていただきたいと思っております。

 これは答弁要りませんけれども、外国語活動の推進、何度も言ったんですが、指導員、指導助手の2人というのがなかなかふえていかないということで、この辺もふえるように頑張っていただきたいと思います。

 続きまして、255ページの先ほどの一中ですが、これは大分もう意見出ていますので、大体そこはわかったんですが、旧校舎を壊した部分の用地に関しては、駐車場として利用をするというような話を前ちらっとしていたような気がするんですが、そこの急傾斜地の問題でほかの用途に使ったりできるのか、できないのか、その辺だけちょっと確認したいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 松田教育総務課主幹。



◎松田和雄教育総務課主幹 お答え申し上げたいと思います。

 跡地の活用につきましては、学校東側の集落と国道を結ぶ道路との整備ということもありますし、また駐車場の確保、こんなことも考えられるわけでありまして、今後、十分検討をしていきたいなというぐあいには思っています。

 今現在、あの場所に物を建てていいのかどうか、そういった建物での利用なんかどうかということでありますけれども、私ではちょっとあれなんですけれども、秋保補佐のほうから。



○山崎諭予算特別委員長 秋保技術補佐。



◎秋保栄教育総務課技術補佐 お答え申し上げます。

 現在の一中の校舎のある部分については、前に狩野委員からもありましたように、警戒区域というものが、どんな対策工法をとっても抜け切れないというような状況ありますんで、あそこにやはり人が入るような建物を構えるというのは、適切ではないというふうに考えております。

 したがって、やはり道路とか駐車場とか、そういった別の用途での利用というふうな検討になるかと思います。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹栄修委員。



◆3番(矢吹栄修委員) すみません。言い方が悪かったようです。建物を建てろという意味じゃなくて、いろいろな例えば生徒が、私もあそこに通っていた経験があるもんですから、部活なんか非常に手狭なんですね。グラウンドは野球とサッカーとソフトボールやっていますもんで、ボールが飛んでいって、サッカー部の部員に当たったりとか結構していたもんですから、そういう形で何らかの部活動等での有効活用ができるんであれば、もしそこに生徒が進入して、グラウンドとかで利用しているのもだめだとなれば、もう駐車場とかでしか使えないと思うんですが、その辺等々いろいろ研究していただいて、有効に土地の利用をしていただきたいなと思います。

 続きまして、259ページの先ほど松田委員からもありましたが、明治大学との連携講座、これは2年目ということで、手がけてスタートしたばかりですから、大事に育てていく事業ということはわかるんですが、ぜひ先ほど松田委員からあったように、天童市にいながらにしてネットを利用して単位を取得できたりとか、あるいはサテライト校とか、そういう将来を見越しての動きをもう少しずつ始めていってもいいのかなと。

 教育長と学長の会談の中に、そういった将来を見越したようなものが含まれているのかどうか、ちょっとお知らせいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 矢吹委員にお答え申し上げます。

 先日も教育長が一般質問でも答弁申し上げましたが、将来のサテライト校を念頭に置いて、今、連携講座を発展させていきたいということで、その件に関しましては、明治大学の学長もぜひ実現をさせられるように協力したいということで、それについては、明治大学としても、大学のPRとしても大変効果があると。ことしは何か明治大学は受験生が日本一だということで、学長自身はまだまだ明治大学頑張らなくちゃいけないということで、ぜひ東北の拠点に天童市ができないかというふうな意気込みもお持ちのようでした。

 以前に矢吹委員からもサテライト校の話がありまして、これは実際初回の講座に来られました前副学長さんのお話ですと、もう技術的には可能だと。

 ことし、明治大学と長野市のある学校をインターネットのテレビで結んで、それで双方向の授業をやったということで、もし天童市でやるんであれば、ちょっと市民プラザがイーモバイルが電波の関係できかなかったんです。ぜひマックの機械の設備をしていただければ、サテライト的な講座はいつでもできますねというふうな話をしております。

 ぜひそれを念頭において頑張ってまいりたいというふうに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹栄修委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 心強い御答弁で大変うれしいなと思っています。

 設備もそれほどかからずできることでしようし、やはり単位取得、もしくは明治大学の科目履修生として在学というか、単位をとっていくということも可能かと思いますので、その辺を見越して動いていただきたい。

 ぜひこの連携講座も、有名な先生を呼んで市民皆さんから知ってもらうというのも非常に重要なことですが、例えば年間同じテーマで3つぐらいの講座を、例えば経済系とか福祉系とか環境系とか3つに分けたりして、7回受けた人には、そういう認定書を出すとかいろいろな方法が考えられると思いますので、ただ単に生涯学習の知識欲を満足させるということからもう一歩進んで、そういう大学の単位等々も念頭に置いて、ぜひ進めていっていただきたいと思います。

 最後ですが、261ページです。これも何度も私言っているんですが、放課後子ども教室、去年と予算措置全然変わっていませんので、やはりボランティアの方々が実施しているのが実情でしょうから、そんなに回数ふやしてくれというわけにもいかないし、ただ子供たちとしては、あるいは親としては、月に1回という程度の開催の少なさがやはり参加の子供たちの少なさにつながるんではないかなと思いますので、その辺の悩ましさというのを解消するためにも、ぜひ私としては予算措置をするなり、例えば天童市であれば将棋、天童市からプロを出したいということで、天童市からもう少し予算を出してでも、将棋好きの方々からもう定期的に小学校を回っていただくとか、少しずつやっていらっしゃるのはわかるんですけれども、そういうのをもっと大規模に展開してもいいのかなという気がするんですが、現状把握と今後の展望、再度お聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 酒井生涯学習課長。



◎酒井孝二生涯学習課長 お答え申し上げます。

 天童市の放課後子ども教室につきましては、福祉サイドの放課後健全育成事業等の両立を図りながら、そちら福祉サイドのほうの施策のほうが天童市内全校区にあるということで、平日についての居場所づくりについては、そう天童市のほうでは心配ないだろうということで、今は土日、年間186日で、児童参加延べで6,700人ぐらいで、あくまでもやはり天童市の場合、現在のところ土日中心になっております。

 こちらの事業も事業仕分けのほうの俎上に乗りまして、調査費がカットになったので、それで事業そのものについては、来年度は継続するということになったようですので、それをそういった国の動向等も見きわめながら、こちらのほうは3分の2が補助ですので、国から事業仕分けで逆にふやしていただきながら、こちらもそれに積極的に加わっていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹栄修委員。



◆3番(矢吹栄修委員) ありがとうございます。

 国の方針もあるでしょうけれども、やはり今おっしゃるように、子供の放課後の居場所確保という目的よりも、できれば天童市独自の何か伝えていきたいものというのを逆に全体的に設定して伝えていくほうが、何か効果があるんではないかと。居場所づくりというよりは、むしろ子供の一つの教育の方針としてのほうが私は効果があるんじゃないかと考えております。

 例えば農業に関して触れてみるとか、先ほど言った将棋のこととか、天童市ならではのものを構築していくということも、この事業に組み込んでいけば、もっともっと発展性があるんじゃないかと思いますので、その辺考えていっていただきたいと思います。

 以上で終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で矢吹委員の質疑を終了いたします。

 以上で議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち、教育委員会の所管に存する事項についての質疑を終結いたします。



△散会



○山崎諭予算特別委員長 これで本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 したがいまして、本日はこれで散会いたします。

   午後3時13分 散会