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山形県 天童市

平成22年  3月 予算特別委員会 03月09日−01号




平成22年  3月 予算特別委員会 − 03月09日−01号







平成22年  3月 予算特別委員会



            予算特別委員会会議録

     平成22年3月9日(火曜日) 午前10時00分開会

      山崎 諭予算特別委員長     村山俊雄副委員長

 ●出席委員(21名)

 1番 松田耕一委員   2番 村山俊雄委員   3番 矢吹栄修委員

 4番 狩野佳和委員   5番 松田光也委員   6番 矢萩武昭委員

 7番 山口桂子委員   8番 木村竹虎委員   9番 赤塚幸一郎委員

10番 結城義巳委員  11番 武田達郎委員  12番 後藤和信委員

13番 山崎 諭委員  14番 石垣昭一委員  15番 小松善雄委員

16番 鈴木照一委員  17番 水戸 保委員  18番 小澤 精委員

19番 淺井健一委員  20番 伊藤和子委員  21番 秋葉 忠委員

 ●欠席委員

    なし

 ●出席要求による出席者職氏名



日程
所属
職・氏名


3月9日(火)
総務部
部長 國井研一


財政課
課長 小林政俊、課長補佐(財政係)吉田芳弘、
副主幹(管財車両係)黒田 強、副主幹(契約係)工藤豊和


税務課
課長 飯田 豊、課長補佐(管理諸税係)押野末治、
副主幹(市民税係)原田誠一、副主幹(固定資産税係)村山裕二


納税課
課長 武田 淳、課長補佐(納税係)阿部孝志、
副主幹(収納管理係)三澤一弘



会計課
会計管理者(兼)会計課長 土屋 信、課長補佐(審査係) 小林清武、
副主幹(金銭出納係) 阿部和美



監査委員
事務局長 三瓶昭弘、主査 横倉ひとみ



総務課
課長 後藤秀一、課長補佐(職員係)遠藤 浩、
副主幹(統計調査係)土屋文昭、副主幹(行政係)齋藤忠浩、
副主幹(情報システム係) 五十嵐 孝


市長公室
室長 新関 茂、室長補佐(秘書係)大木 真、
副主幹(広報係)中島伸一、副主幹(地域振興係)東海林明夫、
副主幹(危機管理係)小川順一、副主幹(政策企画係)松浦和人



消防本部
消防長 伊藤正雄、消防署長 三瓶幸雄、消防課長 荒澤三滋、
課長補佐(庶務係)工藤 仁、課長補佐(警防係) 阿部豊明、
副主幹(施設係)梅津哲雄、副主幹(予防係) 佐藤光則



選挙管理委員会
(併)事務局長 後藤秀一、局長補佐 後藤豊彦



 ●出席した事務局職員

森川敏雄   事務局長         野口忠司   主幹兼局長補佐兼調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長     武田文敏   副主幹兼議事係長

加藤博之   調査係主査        結城篤彦   庶務係兼議事係主査



△開会



○山崎諭予算特別委員長 ただいまから予算特別委員会を開会いたします。



△開議



○山崎諭予算特別委員長 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。



△議第48号 平成22年度天童市一般会計予算外2件



○山崎諭予算特別委員長 日程第1、議第48号平成22年度天童市一般会計予算から日程第3、議第52号平成22年度天童市財産区特別会計予算までの議案3件を一括して議題といたします。



△議第48号 平成22年度天童市一般会計予算のうち財政課、税務課、納税課、会計課及び監査委員所管に属する事項外2件



○山崎諭予算特別委員長 初めに、議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち、財政課、税務課、納税課、会計課及び監査委員の所管に属する事項、議第51号平成22年度天童市用地買収特別会計予算及び議第52号平成22年度天童市財産区特別会計予算についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) 14ページ、1款1項1目、2目、これは市民税ですが、個人、法人とあります。景気の回復がおくれている中で、大変厳しい状況にあるわけでございますが、個人については6%の減と、法人については24.9%とかとなっていますが、非常に厳しいというふうに思いますが、この厳しい見積もり額の、何といいますか、真意のほどをお聞かせ願います。要するに、この厳しいこれがどの程度かたい数字で見ているのか。



○山崎諭予算特別委員長 飯田税務課長。



◎飯田豊税務課長 それでは、お答えいたします。

 今、武田委員のほうからありましたように、非常に厳しい中身になってございます。法人市民税につきましては、今年度の12月議会におきましても当初見込み額に対して減額させていただきまして、年度末の見込み額につきましては約3億9,100万円というようなことで予定してございます。

 22年度につきましても、非常に厳しい状況がまだ続いているというような状況にございます。大都市周辺ではある程度おさまってきたというような声も聞かれるわけですけれども、地方ではまだまだ厳しい状況が見られるというようなことの中で、今年度といいますか、22年度につきましても、21年度の最終見込み額よりも若干プラスした額ぐらいに抑えさせていただいたというような状況でございます。

 法人市民税につきましては、21年度の見込み額が21年度の当初の大体73.9%というようなことで見込んでおりますけれども、法人税割に限って申し上げますと、38.4%ほど減少していくというような見込みでございますので、これらを十分に参酌しながら22年度の予算につきましても計上させていただいたというような状況でございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) 今の件はわかりました。

 次、42ページ、45ページとも絡みますが、子ども手当、県支出金で……



○山崎諭予算特別委員長 子ども手当は子育て支援課です。



◆11番(武田達郎委員) 歳入もそうですか。



○山崎諭予算特別委員長 はい。

 ほかにありませんか。

 小松委員。



◆15番(小松善雄委員) 27ページをお願いしたいんです。

 10款1項1目の地方交付税、これについて前年から見ますと16%の増と、このような、特に普通交付税5億700万円の増ということでありますけれども、大変地方としては助かるというふうに思います。そういう中における私認識不足で大変恐縮なんですが、交付税の計算方式、どのような根拠の中で算定されているのか。また、今回増額になったわけですけれども、その増額のどのような大きな、いろいろ政権も変わったわけですけれども、その辺の理由等についてお願いしたいというように思います。

 以上。



○山崎諭予算特別委員長 小林財政課長。



◎小林政俊財政課長 お答え申し上げます。

 最初の地方交付税の算定の仕方についてでありますが、基本的には基準財政需要額と収入額との差を交付税で見るというのが基本的な考え方であります。国の指針もございまして、どの項目がどうなんだというのにつきましては非常に項目が多くありますので、大ざっぱにはそんな状況です。

 今回の増額の主な理由でございますが、要因といたしましては、地方財政計画におきましては今回1兆733億円ほど増額が見込まれております。ただ、その中で地域活性化・雇用等臨時特例費としまして9,850億円ほど見込まれております。それに一方、これまで地方雇用創出推進費として5,000億円ほど計上しておったんですが、これを減額をするというふうな国の考え方が計画に示されております。

 最終的には、本会議で副市長からもお話し申し上げたように、この夏6月ぐらいを目安にしなければ決定はしませんが、今の計画の中ではそんな形で算定をしているところです。したがいまして、市としましても今年度、21年度の普通交付税の決算見込みとして33億7,000万円ほどございまして、それに特別交付税としまして3億円、通常でございますが、これを計上しました形で今回36億7,000万円の予算計上をさせていただいたところでございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 特別交付税については、従来天災等の地変等によって変更がございますので、毎年3億円ほど計上しておりますので、今年度も同じような金額を計上したというふうなところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 小松委員。



◆15番(小松善雄委員) 大方わかりましたけれども、実は、私は今回網走のほうへ、議長の代理ということでいろいろ出張してまいりました。その中で、昨年の一般会計の地方交付税の網走市の財政状況なんか見ますと、地方交付税については71億円あったんです。人口については3万9,000人と、こういう中でのそういうような状況でありました。

 ただ、人口的な一つの見方もあろうかと思いますけれども、やはりそのほかに施設として農業大学校がある。東京農業大学校の学部があります。それからもう一つは網走刑務所もあります。あわせて3,000人ぐらいの人口の増加があるわけですけれども、その辺のことなども加味されているのかどうか、ちょっとお聞きしたわけですけれども、それは十分あるだろうと。ただ面積的なものがあるだろうと、こういうことでありました。

 多いことにはこしたことはないわけですけれども、今説明を受けた中で、これが本当に妥当な交付税なのかどうか、その辺ちょっとお聞きしたいというふうに思っています。



○山崎諭予算特別委員長 小林課長。



◎小林政俊財政課長 お答えいたします。

 網走市のほうの交付税の額が大きいと、人口の割には多いなというふうなことだというようなお話ですが、おっしゃるとおり、これはいろいろな条件がございまして、ただ単に人口掛ける単価という考え方を今までしておったんですが、ただ、基準財政需要額と見られる部分のところと、それからそれに見合う収入との差というようなことでございますので、人口がすなわち交付税の額の前提になるということには基本的にはなっておりません。ただ、今回の新しい政権におきましてはそういった組み替えも含めて検討したいということでございます。

 財政力のあるところにつきましては、臨時財政対策債のようなもの、財政力が比較的低いところについては、地方交付税で賄うというふうな基本的な考え方を検討しているという、これまた検討している段階でございますが、そういった仕組みを今見直しているところでございますので、今後その状況を見ながら対応していきたいというふうに思っておりますが、我がほうとしてはどちらかと言えば、税収の落ち込みが他市と比べまして比較的そう大きくないものですから、多分に交付税は前年並みぐらいに抑えておいたほうが無難だなというふうな考え方で、今回計上させていただいたものですので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) 111ページ、2款3項の住居表示整備に要する経費ということの中……



○山崎諭予算特別委員長 山口委員、これは市民課の所管です。

 松田耕一委員。



◆1番(松田耕一委員) 107ページ、109ページですけれども、収納の一般事務に要する経費、納税相談員の報酬ということで、それと同じ109ページですけれども、電話納付案内業務委託料、これは去年からやっている事業だと思うんですけれども、昨年の実績、効果などもお聞きして、それでことしのそれに対することしの目標みたいなものありましたら、お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 武田納税課長。



◎武田淳納税課長 お答え申し上げます。

 初めに、納税相談員の効果についてでありますが、4点ほど挙げられるかと思っております。

 一つは、滞納整理方針が明確化されたことでございます。滞納金額100万円以上の案件について納税相談員の指導を得ながら、1件1件どのようにするのか検討を行ったところであります。

 2つ目は、財産調査、これが充実したことでございます。銀行に対する預貯金の調査、あるいは登記簿等の調査について指導を得たところでございます。

 それから3番目は、差し押さえ等の滞納処分、これが円滑に行われるようになったことでございます。

 指導員から実際助言を得まして、現場に赴いていろいろご指導を得ているところでございます。

 最後は、職員の折衝能力、この向上が図られたということが挙げられるかと思います。基本的に、指導なんですが、実際、折衝の場に行っていただいて、一緒に面談をしていただいていると、そういった中で、直接対応の仕方について学んでいるところでございます。

 それから、2番目の電話納付案内業務の成果でありますけれども、これにつきましては昨年度補正で予算をつけていただきまして、一応10月から実施をしております。これまで8,300件ほどに電話をかけまして、このうち1,200件から5,300万円の納付があったところでございます。具体的な効果でありますけれども、2点挙げられるかと思っております。

 1つは、これまでどうしても額が10万円未満ということで少額の未納者でありまして、文書ぐらいでしか対応ができなかったわけなんですが、電話による案内によりまして、きめ細かな対応が可能となったことであります。電話で直接お願いをすることで納付につながっております。

 経済状況はとても厳しくて、なかなか納税を取り巻く状況も厳しいんですが、幸い電話の御案内等もございまして、市税の収納率についてはおかげさまで前年を上回っているところでございます。

 それから2つ目は、納税課職員について、いわゆる高額滞納案件、これに集中できるようになったことが2つ目の効果だと思っております。

 昨年度から始めました預貯金調査につきましては、今年度、前年度の5倍の428件について調査をさせていただきました。それから、不動産の差し押さえにつきましては、前年度の3倍、預貯金の差し押さえについても前年度の5倍の金額を差し押さえしたところであります。納税を取り巻く環境は大変厳しい状況でありますけれども、今後とも納付案内等、税務課との連携を強化して進めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか、

 武田委員。



◆11番(武田達郎委員) 71ページ、20款5項4目の雑収になりますが、これはここに昨年の50周年の記念品の売上金が載っかっていますが、これは残費を全部載っけたのか、あるいはもっとあるんだけれども、これぐらい、ことしは。



○山崎諭予算特別委員長 これは市長公室です。

 ほかにございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 では、以上でかがやきの質疑を終了いたします。

 次に、政和会から質疑をお願いいたします。

 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 61ページのふるさと応援一般寄附金のところですけれども、この件に関して、今存目程度しか予算上がっておりませんけれども、今後の見通しとしてはどういう形でとってあるのか。



○山崎諭予算特別委員長 小林財政課長。



◎小林政俊財政課長 ふるさと応援一般寄附金につきましては、今回1,000円の存目という程度を上げております。これも、来年度見通しというのは全く正直申し上げてつかない状況にございます。したがいまして、可能な限り、こういった制度の趣旨については広報していきたいとは考えておるんですが、額の確定等については状況を見て適切に対応していきたいというふうに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) ちなみに、今年度はどのぐらいありましたか。



○山崎諭予算特別委員長 小林財政課長。



◎小林政俊財政課長 まことに申しわけありません。ちょっと手元に資料を持ち合せておりませんで、後で届けさせていただきたいと思います。

 よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 あったわけですね。

 小林財政課長。



◎小林政俊財政課長 それも含めて、今ちょっと調査しまして、速やかに提出をしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後ほど資料提出をお願いいたします。

 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) よその自治体におきますと、寄附してくれた人も喜ぶという対応をいろいろされているものもあるものですから、そんな点を考慮に入れながら、多くの方からいただけるようにするような方策も考えていただければと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

 松田光也委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、93ページ、天童ターミナルビルの修繕負担金ということで、こちら財政だと思いますけれども、この部分の内容についてお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 小林財政課長。



◎小林政俊財政課長 お答え申し上げます。

 今回のターミナルビルの修繕負担金の1,485万5,000円でありますが、これはターミナルビルの老朽化によりまして改修をしていくということでございます。それで、今年度の全体の計画といたしましては5,352万9,000円の事業を組んでおります。

 中身といたしましては、ターミナルビルの東南のほうの外壁の修理と、それから受変電設備の更新工事、それからエアコンの改修工事、そのほか地デジ対応の共同受信施設の改修工事など含めまして5,352万9,000円になっておりますが、そのうち財政課として負担しておりますところのスポーツクラブ天童のうちの床の案分率、これが27.75%ございますので、その金額が合計いたしますと1,485万4,297円というようなことになりまして、この分を負担をするというふうな内容でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 次に、95ページ、上から6行目、これは教育庁舎はここでいいんですか、財政。



○山崎諭予算特別委員長 はい、いいです。



◆5番(松田光也委員) 耐震業務委託料ということなんですけれども、こちら、どういうふうな耐震の委託になるのか、この辺と、そのずっと下の庁舎施設工事費708万4,000円、これの内容についてお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 小林財政課長。



◎小林政俊財政課長 お答え申し上げます。

 最初に教育庁舎の耐震診断業務委託料でございますが、これにつきましては公共施設の耐震診断の計画に基づいて、今の教育庁舎の耐震の診断とあわせて、その最初の判定を一緒に行うというものでございます。

 それから、庁舎の施設の工事費でございますが、これにつきましては、議場の照明器具が暗いということでございまして照明器具の設置工事と、それから消費生活センターというのが今度新しく庁舎に整備しますので、その整備工事費のほか、庁舎内の区画線も大分消えてきておりますので、そのあたりの区画線の工事やそのほかエアコンの整備を、今回議場の録音室がちょっと抜けておりまして、議場の録音室とかほかのところの工事を行いたいということでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) ページで申し上げますと、300ページになります。

 いわゆる市債全体に対する20年度から22年度までの動きについて出ているわけですが、この中の一番下にあります臨時財政対策債、どういったねらいでする起債なのか。そして、それに対する交付税とかいろいろあると思いますけれども、どういったものがあるのか、その点、ちょっとまずお聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 小林財政課長。



◎小林政俊財政課長 最初に、臨時財政対策債とはというふうな御質疑に最初1点聞こえたんですが、これにつきましては、平成12年度までにつきましては、基本的に財源の不足を国の交付税特別会計借入金で措置をすると、その償還については国と市町が折半をするということで始めたわけですが、平成13年度からは地方の財政対策においてこれを見直して、国と地方の責任の分担を明らかにしようということで、国と地方を通じる財政の一層の透明化を図る観点から、財源不足のうち、建設地方債の増発を除いた残余について国と地方が折半して補てんをするということになったところでございます。

 国の負担分については、国の一般会計からの加算により対応するんですが、地方の負担分については、地方財政法の第5条の特例となるいわゆる赤字国債、赤字地方債によって補てんをするということになりまして、現在に至っているということでございます。

 なお、この償還に当たっては、その全額を後年度の地方交付税で賄うというふうに措置を講じているというのが国の考え方でございますので、そのような対応をしているところでございます。

 2点目がちょっと聞き取れなかったので、もう一度申しわけありません、お願いしたいんですが。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 大体、それでいいんです。

 ただ問題は、国・地方折半だということですけれども、元利償還、交付税でいろいろ考えて措置するということですけれども、これは余り当てにならない話だと思っております。

 問題なのは、このいわゆる臨時財政対策債その他、この3つ、その他の市債が21年度末の残高よりも22年度の末が2%ほどふえているんです。ただ、私が心配するのは今言ったように、この市債を発行するねらいはいわゆる金不足というか、資金不足に対応するようなものですから、いわば義務的経費にも充てていく。いわゆる家庭で言うなら、金ないんだけれども、返済する見込みもないみたいな状況で発行するみたいな、当てになる財源がない見通しのままでするみたいなものですから、これがふえるというのは非常に健全財政を図る上では非常にまずい、それだけ資金不足になっているということでありますので。

 普通債であれば、いろいろな事業、工事などをするために発行するわけですから、それは裏起債みたいなものですから、ある程度そういった施策を後年度において長期間にわたって使っていく学校とか橋とか道路とか、そういった財源に充てる借金ですから、それはまだやむを得ないとしても、義務的な経費に充てざるを得ないような財源不足の市債というのは極めて危ないというか、すべきでないというふうな起債だと思うわけです。

 ですから、臨時財政対策債が22年度中に5億800万円ほどふえるんです。ですから、こういったことでいいのかということの心配があるわけです。その点、大丈夫なら大丈夫だと自信を持って申し上げていただきたい。



○山崎諭予算特別委員長 小林財政課長。



◎小林政俊財政課長 お答え申し上げます。

 基本的には大丈夫だというふうに理解をしておるところであります。ただ、国のほうの地方交付税とそれから臨時財政対策債のあり方については今、国のほうの大綱の見直しをやっているということで、ことしの7月あたりに出てくると、何かマスコミなんかも出ておりましたけれども、そのあたりの情勢を見ながら、今後やっぱり適正に対応していかなければというふうに考えておるところではあります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 では以上で政和会の質疑を終了いたします。

 次に、つばさ21から質疑をお願いいたします。

 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 25ページの6款1項1目地方消費税交付金という歳入の部分なんですが、5億4,000万円ほど計上になっております。これは、消費税の中から決められたパーセントが地方に入ってくるというふうなものだと思いますが、前年度よりふえる。今、消費が低迷していて減る傾向で売り上げも伸びていないのではないかというふうに一般的に考えますと、なぜいっぱい入ってくるんだと、ふえるんだろうというふうに思うわけですが、その辺、前年よりも多く見込めるというふうなことに関してちょっと御説明をしてください。



○山崎諭予算特別委員長 小林財政課長。



◎小林政俊財政課長 お答え申し上げます。

 地方消費税交付金につきましては、前年と比べて1,000万円増額したものといたしましては、確かに景気の動向によって消費が落ち込むおそれも一方ではございます。ただ、21年度の、今年度の決算見込みでは約5億7,000万円ぐらいちょっと見込まれたものですから、県のほうの算定も大体そのぐらい、5億4,000万円強の算定をしておりましたので、その絡みからいったら、確かにおっしゃる部分も苦慮するところでございますが、見通し的には1,000万円の増は見込めるというふうに考えたところでございます。

 以上です。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、つばさ21の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) それでは、最初に93ページのこの中の2款1項5目の土地借上料でありますけれども、予算書では555万4,000円の計上でありますけれども、これは前年度対比では減額されているわけでありますけれども、その理由と、内容についてお示しをいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 小林財政課長。



◎小林政俊財政課長 お答え申し上げます。

 今回の土地借上料の前年度に比較して少なくなった理由は、普通財産のうち、いわゆる教育財産と言われる高擶小学校の用地の部分をこれまでずっと2款のほうで取り扱っておったんですが、これは教育財産ということでございますので、教育委員会のほうに予算措置されております。164万8,000円ほどでございます。

 それに、寺津小学校に門柱というのがございまして、わずか2.25平米なんですが、その800円がございまして、このあたりもちょっと込み合っていますので、若干の相違があると思いますが、そのあたりが大きな要因でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 用地買収特別会計371ページの売払収入44万8,000円、それから細節のほうで373ページになりますが、土地購入費115万2,000円とあります、この内容をお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 小林財政課長。



◎小林政俊財政課長 お答え申し上げます。

 歳入のほうの不動産の売払収入でございますが、これにつきましてはいわゆる建築基準法の42条第2項のいわゆるみなし道路と言われる分を買収したものでございまして、それを市のほうに売り払うというふうなことでございます。3件でございまして、面積は47.10平米でございます。

 続きまして、歳出のほうの土地購入費ですが、これも同じく今度は22年度でみなし道路を買収するための経費でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 それでは、107ページ、2款2項2目の土地評価関係業務委託料なのですが、昨年度と比較して大分ふえているんですが、その内容をちょっとお聞かせいただきたい。



○山崎諭予算特別委員長 飯田税務課長。



◎飯田豊税務課長 お答えいたします。

 土地評価関係業務委託の分ですけれども、こちらにつきましては、いわゆる土地の評価をするときのいわゆる下落修正用とか評価替え用のための調査ということで、下落修正用としまして60点ほど予定してございます。1点1万円の消費税も含めてですけれども、60点分。あと、評価替え用としまして300点ほど予定してございまして、こちらが5万500円ほど1点ございますけれども、こちらの分とあと11点の10万円の分がございますけれども、これらを合わせまして1,665万3,000円というようなことでございます。標準地の地価の鑑定の分でございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) これは、件数がふえたからこの金額が上がったということでよろしいんでしょうか。いつもの年よりも多く予算がとられているという意味ですか。



○山崎諭予算特別委員長 飯田税務課長。



◎飯田豊税務課長 ついこの前、評価替えの作業を終わったばかりですけれども、また改めて評価替えの作業に入らなければならないというような部分で今回予算化している分でございます。



◆20番(伊藤和子委員) 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、小澤委員の質疑を終了いたします。

 次に、木村委員から質疑をお願いいたします。

  (「ありません」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 以上で、木村委員の質疑を終了いたします。

 最後に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

  (「ありません」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これで矢吹委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち、財政課、税務課、納税課、会計課及び監査委員の所管に属する事項、議第51号平成22年度天童市用地買収特別会計予算及び議第52号平成22年度天童市財産区特別会計予算についての質疑を終結いたします。

 ここで休憩をいたします。

   午前10時37分 休憩

   午後1時00分 再開



○山崎諭予算特別委員長 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。



△議第48号 平成22年度天童市一般会計予算のうち総務課、市長公室、消防本部、選挙管理委員会及び議会所管に属する事項



○山崎諭予算特別委員長 議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち総務課、市長公室、消防本部、選挙管理委員会及び議会の所管に属する事項についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 最初に、政和会から質疑をお願いいたします。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、69ページ、下から4行目になります高速自動車国道救急支弁金、こちらのほう399万円入ってくるわけなんですけれども、これの内容についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 それではお答え申し上げます。

 これは高速道路の国道の救急支弁金ということで、これはいわゆる高速道路のある市町村に交付される支弁金でございます。それで、これは救急1小隊の経費を一応7,981万円というふうなことを基本にして計算されるもので、これは出場率、いわゆる5万人から10万人都市の出場率、それから割り増し率、それからインターチェンジの数ということで、それぞれ計算されまして、東日本高速道路株式会社東北支社より交付されるというようなことになっております。これは、昭和55年の救急業務に関する覚書により交付されるものでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 そして、その上のホームページバナー広告収入なんですけれども、このバナーは最低が1枠1万円と記憶をしているんですけれども、1,000円というのはどういうふうなあれで出ているのか。

 それから、今の状況というふうなことで、昨年はゼロなのか、それから、22年度はどういうふうに考えているのか。その辺もお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 まず初めに、今年度の状況のほうから御説明しますと、今年度は現在のところ2社の応募がございまして、1社は昨年より1年間ということで1カ月1万円ですので、12万円及びもう1社が実はきのうからですけれども、きのう、3月8日から2カ月ということで申し込みございまして、2万円ということで、今のところ本年度、平成21年度は14万円の入りを見込んでおるところでございまして、来年度につきましては、一応、項目だけ1,000円ということで起こしておきまして、来年度のところは今のところ募集があるかどうかは不明ですので、一応項目だけ置いておいたというようなことで1,000円ということで、御了解をお願いしたいと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 続いて、81ページ、行政運営の管理に要する経費の中で、情報公開・個人情報保護運営審議会委員の報酬というようなことで10人、11万2,000円と、金額は少額でありますけれども、まずこれはどういうふうなメンバーで10人の構成をされているのか、教えていただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 情報公開・個人情報保護運営審議会委員の報酬の関係についての御質問でございますけれども、委員の方については10名というふうなことでございます。いわゆる学識経験者、そういった方々、市民の代表の方々、そういった方々10名にお願いをしているというようなことでございます。

 なお、この予算額につきましては、年2回というふうなことで、報酬が5,600円になってございますので、年2回の開催というようなことでの予算計上をさせていただいたものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) 学識経験者、市民の中からとかというふうなんですけれども、やはり先般、一般質問でも話になりましたけれども、個人情報保護審議というふうなことで、こういうふうな中において非常に個人情報の件に関する内容というふうなことでこの辺内容的に形だけの2回というふうな審議だけでなく、その場に合わせた審議がされるわけですね。それを一つ確認だけさせていただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 ただいまの御質問にお答えさせていただきます。

 昨年度も開催をさせていただいたわけでございますが、いわゆる個別支援計画の関係についていろいろございました。そういったことについて、委員の方々からいろいろな御意見をいただいて答申をいただいたというふうな格好になってございます。今後も個人情報保護の重要性、そういったものに立ちながら必要な情報についてはその公開のあり方、是非等について御審議をいただくというふうなことになろうかというふうに思っております。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。よろしくお願いします。

 続いて、83ページ、下から3行目、株式会社スポーツクラブ天童法人会員負担金ということで、こちら職員の負担金ではないかと思いますけれども、42万2,000円になっております。これはどのぐらい利用を職員がされているのか、お聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 利用の状況につきましては、ちょっと遠藤補佐のほうから御説明をさせていただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 総務課、遠藤課長補佐。



◎遠藤浩総務課課長補佐 それでは、ビー・フリーのほうの利用状況につきまして、御説明申し上げます。

 1月末段階でございますが、平成21年度で301名の利用がございました。ちなみに、平成20年度につきましては371名の利用状況になってございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 87ページ、瓦房店市民訪問団派遣事業負担金ということでありますけれども、この25万円、こちらの概要説明のほうにも出ていますけれども、こちらのほうですと概要説明が20ページの継続事業の4番、中国瓦房店市の訪問団の派遣費ということで、こちらに135万円が掲載されているわけです。ちょっと金額が、まずどういうふうに整合したらいいのか、この辺と、それからこれについて具体的などういうふうな負担になるのか、この内容もお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 まず、予算書の87ページの瓦房店市市民訪問団派遣事業負担金ということですが、これは22年度7月上旬に一応瓦房店のほうに市民訪問団を派遣するというようなことで、国際交流協会のほうで予定になっておりますので、その際、今年度もあったんですけれども、市民訪問団を派遣する場合、共通経費としまして派遣に係る事務的経費や報告書の作成費等を含めまして25万円を負担させていただくというふうなことで、そのほかに普通旅費のほうに100万円ほど計上になっていますけれども、これが瓦房店市民訪問団の派遣旅費ということで一応25万円の4名分ということで100万円を計上させていただいているところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 それでは、次に、97ページの高速交通対策に要する経費の中で、一番下段の山形空港周辺の民防の騒音の工事費の負担金なんですけれども、だんだん毎年少なくなっているようです。ただこれについては、10年をめどにこちらのほうの工事をするというふうなことになっておりますけれども、今現在の状況とこれで何件ぐらいの工事なのか、この辺などもお示しいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 まず最初に、予算書の本年度の補助金の73万5,000円ということですが、これは基準の事業費79万7,000円に対しましての県補助と市補助の合計額でございまして、事業内訳としましては、来年度2件で冷暖房機を3台、暖房機を5台ということで予定しているところでございます。

 なお、これまでどのような状況になっているかということでございますが、委員御承知のように、民家防音工事につきましては、平成18年度までで一応終了しまして、その後18年から今度は委員が先ほどおっしゃられるように、空気調和機器等設置後10年以上経過して機能が発揮できない機器に対しまして、機能回復ということで18年から今順次やっておりまして、18年が3戸、19年が6戸、20年が2戸、今年度21年度は2戸ということで、やはり県の予算もなかなかつかない状況で厳しい状況が続いているということでございます。

 なお、蛇足ではございますが、東根市も同じような工事をやっておりますが、東根市はまだ一回りも終わっていないところがあるというふうに聞いておりますので、なかなかそういう事情もありまして、天童市のほうに回る予算も少なくなってきているというのが実情でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、99ページの2款1項7目の上の段ですけれども、情報システム運用・推進に要する経費の中の修繕費が、前回が179万6,000円ということで22年度が639万5,000円ということで、こういった内容についてお伺いします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 お答え申し上げます。

 修繕費の内容についてというふうなことでございますけれども、これにつきましては人事異動等がございます。あと、年度によっては機構改革などによって、いわゆる庁内LANの配線がえとか、そういったもろもろの対応が必要になってまいります。そういったことで、そのような経費を見込ませていただいているところがまず1つでございます。

 後、緊急時の電源、いわゆるバッテリーなんですけれども、これを備えておりまして、これの交換時期を迎えているというようなことで、いわゆる落雷等によって急に停電になったときに、いわゆる既存のシステムに影響が生じないように、緊急電源装置ということでバッテリーを整備しております。それの更新というようなことで、昨年度よりも金額がふえているというふうなことでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) そうしますと、人事異動は毎年これはあるんで、金額になぜ500万円近く上乗せになったかというような質問の中で、これはバッテリーの交換というふうなことでこのぐらいかかるということで理解してよろしいですか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 そのようにご理解いただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 それで、同じページになりますけれども、その下の機械器具の借上料、基幹システム運用の支援業務委託料の中で、機械器具の借上料693万9,000円、それから電子計算機の借上料ということでこれは6,556万1,000円というようなことになりますけれども、初めの部分が前年よりも400万円ほど多くなっています。それから、電子計算機のほうは1,200万円ほど昨年より多くなっています。この辺についても、どういうふうなことでこのように金額が多くなったのか、お知らせいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 それでは、ただいまの御質問にお答えを申し上げます。

 平成20年度からこれまで住民記録や固定資産税のシステム等について原課のほうで予算措置をしておったところでございますけれども、これを総務課のほうで一元的に管理をするというふうなことで、そのことによって効率的な運営、執行が可能になるというふうな考え方から、それらを一元的に総務課のほうで対応するというふうな形にさせていただいたための増額というふうなことでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 そうしますと、21年度から見てもこれは多くなったんですけれども、この辺はやはり一元化を総務課でするというのは去年もそうなんですね、ことしからですか。これが22年度がこういうふうにさらに多くなったということは、ちょっとここら辺もう1回、わかりづらかったんですけれども、よろしくお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 機械借上料の関係でございますけれども、機械の借上料というふうなことで申し上げますと、前年度から比較しまして、逆に22年度の要求額につきましては310万8,000円ほど少なくなっております。

 あと、20節電子計算機の借上料の関係でありますけれども、これにつきましても、21年度の当初予算におきましては7,179万2,000円ということで計上させていただいておりました。22年度につきましては6,556万1,000円ということで、この部分につきましても623万1,000円ほど減額になってございます。

 いわゆる情報管理費総体の部分で申し上げますと、96ページちょっとごらんになっていただければというふうに思いますけれども、本年度予算額が前年度予算額に比較して1,382万4,000円総体でふえてございます。総体の増額部分につきましては、先ほど申し上げましたように、これまで住民記録や固定資産税システム等については各課で予算措置をしておったところでありますけれども、これを総務課のほうで一元的に管理をさせていただくというふうなことで、総体的には1,382万4,000円、前年度比増というふうなことになっている次第でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) これの2つの決算の結果は昨年度、20年度の決算の結果は、大分少なくなったんではなかったですか。予算でなくて、決算書。



○山崎諭予算特別委員長 予算に対する審査でございますので、もう少しわかりやすく質問してください。



◆5番(松田光也委員) 20年度の決算が昨年21年で出ているわけです。そのときに、機械借上料は297万8,000円、それから、電子計算機の借上料が5,321万6,000円のような記憶したんですけれども、この辺ちょっと。そんなことでこの金額が決算の結果を見れば予算書が多いというふうに私感じたんで、こういうふうな予算の中で、どのような経緯でなっているのかというふうなことでございます。



○山崎諭予算特別委員長 21年度に審査した決算は20年度の決算ですよね。



◆5番(松田光也委員) 21年度はまだ出ていないです。

  (「比較して多いから」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 20年度の決算に比較しまして多くなっているというふうなことでございますけれども、新たに例えば今年度から小・中学校のほうに電子計算機、パソコンを入れさせていただいて、いわゆる伝票事務等について小・中学校のほうで対応していただくというふうなことなども予定されております。そういった新たな対応の部分もございますので、このような形になっているということで御理解いただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、113ページ、下段のほうです。

 選挙に関する経費なんですけれども、まず、この経費についても1,519万3,000円というようなことが出ておりますけれども、これの時間外手当、これについては時間はいつも同じというふうな話になりますけれども、前回もいろいろ話が出ているわけなんです。やはり、8時まで選挙をすることが必要なのかどうかというふうな問題もありましたけれども、この辺についてこの金額とあわせた考えをお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤選管事務局長。



◎後藤秀一選挙管理委員会事務局長 それでは、ただいまの御質問にお答えいたします。

 いわゆる投票所の開設時間については法的に定まっております。それで準備作業、後片づけ等を考えての時間も含めてその超勤手当というふうなことで、支給するような形になるわけであります。

 ただ、ちょっときのうの山新の夕刊等にも出ておりましたけれども、ことしの夏の参議院選挙につきましては、いわゆる基準法、いわゆる国政選挙の執行に係る経費の基準に関する法律がございまして、それの見直しが行われたというふうな状況がございます。

 総体的には、15%ほど削減というふうな形で、事前にそういう情報もいただいておりましたので、その中にはこれまでですと準備時間としてそれぞれ、例えば投票所関係ですけれども、1時間半、1時間半というふうなことで御記入の中に見込まれておりましたが、それが30分、30分というようなことで2時間時間を削減されるとか、そういった状況がございます。そういったものに基づきまして、時間外手当を積み上げさせていただいているというようなことでございますので、そのように御理解いただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 参議院選挙の経費についてお尋ねします。

 先ほど課長のほうからもありましたけれども、やはり国のほうの事業仕分けで、そういった基準法改正案を今回はまとめ上げるということで大分変わってきております。やはり国からの支出になるから自治体としてはそんなに影響はないと思っても、やはり経費削減というのは一つの目標だと思いますので、だからそういう面では10%から20%の予算の削減を目指してもらいたいと、こういった方向で進めているわけです。

 そんな中で、天童市のほうではどういうふうな対策を講じていくのか、その辺のところをちょっとお聞かせください。



○山崎諭予算特別委員長 後藤選管事務局長。



◎後藤秀一選挙管理委員会事務局長 それでは、ただいまの御質問にお答え申し上げます。

 選挙経費で約7割近くが人件費というふうなことになろうかと思っております。そういった中で、国の事業仕分けの影響で15%削減というふうな方向性が打ち出されております。これらに対応するというふうな考え方で、いわゆる投票所における従事者の関係につきましてですけれども、正規職員以外の職員の方々にも御協力いただく。

 具体的に申し上げますと、臨時職員の方、あるいはアルバイトの方、こういった方々を50名ほど投票所のほうにつかせていただいて、投票事務に当たるというふうなことでありますとか、さらには、いわゆる備品の関係などにつきましても、本当に必要最小限の中で積み上げをさせていただいたと、こんなことの対応の中で参議院選挙を対応してまいりたいというふうに考えているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) きのうの山新の夕刊に載っていましたけれども、やはり国のほうでもまずそういう開票作業がとにかく短縮になった、そういった自治体というのは結構ありますから、だからそういった面では東京都府中市とか、長野県小諸市、広島県の三次市とかあるんです。そういったところの先進地をとにかく勉強してほしいなんて、そういった記事が出ておりました。

 広島の三次市では、4年の参議院選で5時間かかった開票作業を7年には1時間45分で終えることができたと。それだけのいろいろな努力をしているわけです。そういう面では天童市のほうでもやはり特に参議院選挙というと比例区だ何だそういったこともありますので、結局夜中の12時を当然過ぎてしまうと、そういった形でやはり開票作業に当たる職員の人員の方々には大変な負担が来るし、そしてやはりそれだけ今度は余計に手当をつけなければならないと、こういったこともありますので、そういった先進地に対しての事例とかを生かそうとする、そういった考えは持っているんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤選管事務局長。



◎後藤秀一選挙管理委員会事務局長 この間、選挙事務万般にわたって時間の短縮、特に投開票の時間の短縮というふうなことが言われてきております。ある意味マスコミにも、表現が適切ではないかもしれませんけれども、早く早くというふうなことで、自治体間で競争するような状況があるわけでございます。

 山新のほうにも出ておりましたけれども、私どもも前回の参議院選挙のときから、例えば開票仕分けの関係をスムーズにいくように、記事にも載っておりましたようなサクランボパックとかそういったものを利用したりとか、あるいはテーブルに黒の敷布をかけるとか、そうしますと大変見やすいというようなことなどもありますし、あとスリッパから運動靴のほうに変えたりとか、考えられる努力はしてきているつもりでございます。

 先ほど、5時間かかっていたものが1時間45分云々というふうな確かに新聞記事に出ておりましたけれども、恐らくあれは比例区ではなくて、総体の時間ではなくて、選挙区選挙の部分というふうに理解をさせていただきました。私どもも前回、1時間40分、50分ぐらいの時間で選挙区の部分については開票確定を出しているというふうな状況などもございます。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 説明わかりました。

 もう一つなんですけれども、やはり投票時間が夕方6時から8時まで2時間延長になってから久しくなります。しかし、その2時間延長したからといっての投票率を考えると、そんなに効果が出ていないんではないかと思っております。だから、前回の参議院選挙、あのときは投票率自体が70%、我々の議員の市議選が9月に行われましたけれども、そのときは69%ということで、参議院より地元の議員の選挙のほうが率が悪かったと。

 そういう面では、やはり2時間延長が非常に投票率向上には結びつかないということが言えるかと思います。そういった面で、よそあたりのそういった2時間延長に対するいろいろな意見とかというのは、どういうふうな論議になっているのか、ちょっとわかる範囲でお知らせ願えればありがたいです。



○山崎諭予算特別委員長 後藤選管事務局長。



◎後藤秀一選挙管理委員会事務局長 お答え申し上げます。

 先ほど来申し上げましたように、6時から8時まで延長された。その結果として、いわゆる投票率にどういうふうな影響が出ているかというようなこともあろうかと思います。その一方で、いわゆる効率的な選挙の執行というふうな、なるべく経費をかけないでというふうな御意見もあるわけですが、時間延長についてはなるべく選挙に参加をしていただくというふうな意味での、投票環境の整備というふうな意味合いもあったかというふうに思っております。ただ、その結果としてどういった影響が投票率のほうに出ているかというふうな部分では、いろいろ議論の余地があるところのようであります。

 県選管、県内の選管委員長会議などもあるわけですけれども、その時間について見直しができないかというふうな意見なども一部から出されております。そういったことで働きかけというふうなことも、中央選管を通しながらやったというふうな状況はあるんですが、なかなかやはり最終的には法改正が必要になりますので、そこまでには至らないというふうな状況になってございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 22年度の概要説明資料の中にあります人事評価研修の実施とありますけれども、この具体的な研修内容、ちょっと伺いたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 御案内のように、第6次行財政改革大綱に沿って、平成22年度から人事評価制度の試行に入るというふうなことで予定をしております。いわゆるこの研修につきましては、評価する側の研修も当然必要になってこようと思っております。そういったことから、外部講師を招いてそういった研修を行うというふうなことを予定しておりますので、それに係る経費というようなことで御理解いただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) その場合、年何回ぐらいの予定されておられるんですか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 実質的には、1回というふうな考え方でございますけれども、制度設計をさせていただいて、具体に試行に入らせていただくと。そんな中で、やはり一度にパーフェクトなものというのはなかなか難しいだろうというふうに思っていますし、また一面も人事評価の難しさというようなこともあろうかと思っております。そういった意味では、試行を繰り返しながら内容を充実していくというようなことが必要になるのかなというふうに考えておりまして、そういった意味では当然、評価する側の研修も必要になってまいりますので、22年度についてはそういう研修の場は1回設けさせていただいて、あと必要に応じてまた今後考えていかなければならないのかなというふうに思っているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) 先ほど課長からありましたけれども、年1回ではやはり特に初年度でありますので、厳しい状況にあるのかなと考える次第であります。この中でどういう人材を講師として迎える予定なんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 当然、外部の人にお願いをするような形になるわけでありますけれども、そういったいわゆる私どもがさまざまな形で研修に出向きますし、あと民間のそういった企業もございますので、そういった中から選ばせていただいて対応するというふうなことになろうかと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) わかりました。

 次に、同じですけれども、小・中学校予算執行事務の見直し、これは総務課の部分がありますので、この総務課の部分のちょっと内容について。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 先ほど松田委員のところでちょっと話をさせていただきましたけれども、いわゆる財務会計の部分について小・中学校のほうにお願いをして対応すると。これまでは教育総務課のほうでやっておりますけれども、それを各学校のほうで対応していただくというふうなことでの予算でございます。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) わかりました。

 次に、89ページの広報に要する経費の中で、市報点訳業務委託料とありますけれども、現在点訳市報はどのぐらい部数作成されているのか。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 点字の広報につきましては、一応16部、日本愛盲協会に委託しまして作成していただきまして、1部をちょっと保存しておきまして、15名の方が利用しております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 後藤委員。



◆12番(後藤和信委員) いろいろな統計データだと、視覚障がい者のうち、点字の本とかそういう見ている方が非常に少ないという状況にあると言っております。その中で今急速に拡大されているのが、音声コードを利用した手法というのが山形市でも取り入れてありますけれども、そういうことに対する今後の取り組みの考え方なんかどうか。特に情報のバリアフリーの関係でよろしくお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 音声コードによる読み上げ装置ということで、これは俗にテルミーということで、これにつきましては、昨年の9月の決算特別委員会で矢萩委員のほうからも御質問あったわけですけれども、現在本市におきまして視覚障がい者に対しましての対応としましては、今お話ししました点字の広報のほかに、声の広報ということで、朗読ボランティアサークルのたんぽぽ会にお願いしまして、声の広報を25名の方から利用いただいております。

 テルミーにつきましては、まだ導入はしておらないんですけれども、仮に導入する場合いろいろな課題もございまして、一応テルミーの本体価格が10万円ほどになりまして、視覚障害2級以上であれば9割ぐらいの補助はあるんですけれども、自己負担が出ること、さらにはテルミーの1つの音声コードの情報量が、800字と非常に少ないというようなことで、今のところ当面、視覚障がい者に対しましての広報等につきましては、声の広報とあわせまして点字の広報で当面続けたいと思っているところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 何点かお願いします。

 まず最初は、81ページ、中段に非核平和都市推進事業費補助金20万円出ております。これは補助金でありますので、受ける団体があると思いますが、どういう団体に対して出す補助金なのかということと、事業内容、どういったのをやっているのか。その辺ちょっとお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 お答え申し上げます。

 非核平和都市推進事業費補助金につきましては、天童平和を守る会というふうな団体がございまして、これまで写真展とか、21年度も市民会館のほうで写真展などをしております。そういった団体に対しまして補助をするというふうな内容でございます。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) その点はいいです。

 次です、89ページ、これも中段下のほうになりますが、村山地域情報広域化推進協議会負担金ですが21万6,000円、この広域化協議会というのは大体どういった事業をやっているのか。その辺ちょっとお伺いします。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 村山地域情報広域化協議会と申しますのは、県の村山総合支庁及び山形市、天童市、上山市、山辺町、中山町で構成しておりまして、山形コミュニティ放送、俗に言うラジオモンスターなんですが、そこと協議会のほうで契約しまして、地域のさまざまなイベントなり情報等を、ラジオモンスターを通じまして毎週月曜日から金曜日まで、午前の7時半及び午後の6時半に1日2回、年間510回程度広報してもらうというような事業でございまして、協議会としましてラジオモンスターと契約していますので、当方は協議会のほうに負担金として支払われるような形にしておるところでございます。

 参考までに、直近のどのような広報をしたかと申しますと、一番直近の広報につきましては、間もなく始まります異動繁忙期における休日などの窓口業務の実施、あるいは4月になりますと始まります天童桜まつり人間将棋の出演者募集、さらに将棋(こま)の女王コンテスト出場者募集などを広報させていただいているところでございます。このように適時の情報を常に広報させていただいているということです。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 今の件はわかりました。

 それから、97ページ、山形空港利用拡大推進協議会、これも負担金ですが、29万円ということで山形空港利用拡大、これはしていかなければならないというのはわかるんですが、なかなか事業をやるといっても進まないものもあると思いますし、もうマンネリ化していないのかなということもありますので、その辺、現状お聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 山形空港の協議会につきましては、県内の64団体で構成しておりまして、山形空港の利用拡大の推進と空港の機能充実の促進による圏域の発展に資するというようなことでございまして、一応29万円という負担金でございます。

 一般枠と特別枠がございまして、一般につきましては、今申しましたようなさまざまな事業をやっておるところでございますが、特別枠としまして、東京便の利用拡大に伴う事業ということで、これにつきましては一般会計からも繰り込んでおりまして、大体県内で300万円ぐらいの予算を立てておりまして、やはり東京便につきましては時間帯等のこともございまして、なかなか伸びなくて非常に苦慮しているところでございます。

 昨年は、特別枠なんですけれども、さまざまな事業をやっておりまして、山形東京便の旅行を企画運営しました旅行会社に対しまして1席当たり500円の助成をしまして、何とか利用拡大に結びつけないかというようなことでやっておりまして、昨年は前半、定額給付金の1万2,000円ぽっきりの関東圏から山形までの旅行などをパックした影響もございまして、若干春先は伸びたんですけれども、なかなかその後思うようには伸びないと。

 ただ、御承知のように、羽田空港の第4滑走路が本年10月末に供用開始が予定されておりまして、この発着枠が第4滑走路の供用が開始されますと現在の約1.4倍に拡大されるというような見通しございまして、これに合わせまして、本年も国内定期便の利用拡大に向けて、特に東京便は早期の複数便化を目指しまして、関係機関一丸となって今年度も取り組んでいきたいと考えているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) この件はわかりました。

 それから、ちょっと消防のほうですが、231、235ページあたりになるんです。

 まず1つは、231ページには全国消防協会、山形県消防協会、235ページも山形県消防協会会費というふうにありますが、この消防協会というのはどういうふうな事業をしているのかどうか、その辺、まず1つお伺いします。

 あとそれから、235ページに車両購入費ということで、今回はしご車更新するわけです。この機能というか、能力というのか、だから今までのはしご車ですと、何か−−−−−に届かないんだなんていう話あったんです、耳にしたのは。東根市にはあるんだけれども、天童市にはないんだとかという話があったんで、今度のはしご車はそれは天童市内で一番高いビルというとやはりその辺になるんですか。それで、十分今度は届くというふうなことで理解していいんですか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 お答え申し上げます。

 全国消防協会の概要ということでございますけれども、これにつきましては、全国803の消防本部があるわけでございますけれども、15万5,000人の職員が会員というふうなことになります。それで、主な事業内容ということになりますが、災害等の調査研究、近代化を図り、それから防災テストの充実、強化、それから表彰とか、講習会、機器の研究、あとは消防の救助技術大会等を開催しているというふうな団体になってございます。

 それから、先ほどありましたはしご車のことでございますけれども、今回導入されるはしご車につきましては、市内にある高層ビル全部カバーできるというふうな性能になってございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 課長、山形県消防協会の会費のほうも。



◎荒澤三滋消防課長 山形県消防協会につきましては、財団法人日本消防協会の下部組織ということになります。これにつきましては、市町村からも基本財産の出捐金などをしておりまして、天童市からは160万4,600円ほど出捐しているというふうなことでございます。これにつきましても、事業については消防防災に関する啓発、普及、教育、訓練、研修事業、表彰とか、福祉事業を行っているというふうなことでございます。

 全体の予算につきましては、3,4O0万円ほどになるかと思います。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 235ページにも同じ山形県消防協会があるんで、そこの。



◎荒澤三滋消防課長 こちらのほうは消防団のほうから負担金を出しているというふうなことになります。

 よろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。

  (「関連」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 では、水戸委員。



◆17番(水戸保委員) はしご車の件ですけれども、これまで25メートル級のはしご車ありますけれども、出動回数が本当に少ないと、年に1回も出動していないんではないか、訓練ぐらいしか。だから現場のほうには行かないんではないかということですけれども、はしご車の出動する基準とか、そういったものというのはあるわけですか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 はしご車の出動というようなことでございますけれども、平成に入りましてからは15回の出動をしておるところでございます。実際活動したのが平成13年の三和油脂の火災というふうなことで実働しているところでございます。



◆17番(水戸保委員) どういうときに出動するのか。出動するには、そういった規則とか、あるのか。



○山崎諭予算特別委員長 三瓶消防署長。



◎三瓶幸雄消防署長 私のほうからお答えさせていただきます。

 はしご車の出動の区分なんですけれども、消防法の中に別表というものがあります。そこに特定防火対象物、非特定防火対象物というふうなものがあります。そこの中で、いろんな人が出入りするホテル、それから店舗、そういうものについては3階以上を原則として出動をするというようなことにしております。それから、アパート、工場、これに関しては4階以上を出動させるというふうな原則でおります。そこの中で、普通の火災ですと1小隊、2小隊、それから救助小隊ということで、3小隊出動するわけですけれども、2小隊、ポンプ車隊ですけれども、ここの一隊をはしご車のほうに乗せかえをやって、現場のほうで救助隊と共同で活動するというふうな計画でおります。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 今度の新しいはしご車は35メートルで、先端が屈折水路つきということで、かなり先鋭的な機種という形でとらえておりますけれども。

 やはり先ほど、結城委員からもありましたけれども、はしご車というと必ず高層ビルとか、そういった高い建物というような形でとらえられるんですけれども、それだけの最新型のそういうはしご車であれば、要するに普通の民家でも、上から水をかぶせると、要するに防災ヘリが上から水をかぶせて鎮圧する、そういった方法で使ったほうがむしろ安全で消火も早いんではないかと。だからそういうふうなせっかく最新のはしご車が出るんであれば、そういった方向にも使えないものかなと思って質問したんです。



○山崎諭予算特別委員長 三瓶消防署長。



◎三瓶幸雄消防署長 お答え申し上げます。

 今回のはしご車については、議員の皆さんには事前に資料というようなことで配付していると思いますけれども、リモートカメラ装置、それから放水銃というふうなことで、この装備がなされております。まず、リモートカメラ装置というものは先端のほうにバスケットがついています。これについては270キロまで耐えられると。隊員3人、人間が3人乗れるというふうなことで、バスケットのほうにカメラがついております。カメラがついていまして、下のほうで隊員が乗らなくても目いっぱい伸ばした状態で下のほうから放水もできるというふうなことで、先端のほうに同じように放水銃もついています。放水銃については毎分2,000リッターの性能があるというふうなことで、人命救助的なもののほかに、消火にも今までとは違ったような活動ができるというふうなものがあります。

 それから、もう1点なんですけれども、今までですと、伸ばす長さにもよりますけれども、倒す角度、これについての限界がありました。今回予定していますのはマイナスまで、はしご車よりも下まで倒すことができるというふうなことで、水難救助とか川に、例えば中州に人が取り残されたとかいった場合、それから川に人が流されているとか、そういった場合にも活用できるんではないかというふうなことを考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) まず、3階建て以上の建物火災、そういうときに出動すると言うけれども、やはり2階建でも上からたたいて消火する。そのほうが一番効率がいいんではないかと思います。ただ、そのはしご車が入れるスペースがなければだめですけれども、入れるスペースあるんであれば、やっぱりそれを有効活用して、そのほうが水量だって、上から散らかしてというか、上からばっと散布すれば早く鎮火するんではないか。安全性もあるし、だからその辺のところを活用してもらえないのかなと思ったんですが、その辺、どうですか。



○山崎諭予算特別委員長 三瓶消防署長。



◎三瓶幸雄消防署長 水戸委員の言うとおりかと思います。そのような状況であれば、人員的なものもありますので、活用というようなことで前向きに検討してまいりたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。



◆10番(結城義巳委員) まだ終わっていません。



○山崎諭予算特別委員長 結城委員。



◆10番(結城義巳委員) 実は、さっき消防協会の会費とか負担金についてお聞きしたのは、次のことをお聞きしたかったわけです。今、いろいろな団体が天下り団体ということでいろいろ批判を浴びております。したがって、こういった団体も天下りの受け皿みたいになると大変ですから、余り身内みたいなことにならないように、ちょっと十分目を光らせていていただきたい。

 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それでは、概要説明資料の16ページ、一番の防災備蓄整備についてですけれども、こちらのほう、これは79万3,000円ということで食糧及び毛布というようなこと、出ております。これについては、これは何人分とか、何食分が、それとも今までの賞味期限をなくしてするのか、この内容についてお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 備蓄品等につきましては、白米と缶詰と毛布なんですけれども、白米につきましては、一応備蓄目標が7,000食ということで、21年度で毎年1,400食ずつ備蓄しておくわけですけれども、21年度、今年度で一応7,000食を終わりましたんで、ただ、5年間の賞味期限ということですので来年は1,400食を更新すると。

 缶詰につきましても、7,000缶ということで、毎年2,350缶ずつ備蓄及び更新しておきまして、缶詰につきましては既に平成19年から毎年3分の1ずつ更新するような形で来年は更新ということになっております。

 毛布につきましては、全部で1,000枚目標としてあるんですが、今年度までで500枚になりましたんで、来年度は100枚足しまして600枚となることになります。

 したがって、白米と缶詰につきましては21年度で目標を達しておりまして、毛布につきましてはまだ半分ということで、来年度は白米と缶詰は更新と、毛布につきましてはさらにプラス100枚足していくというようなことでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) わかりました。

 同じページの10番です。ナンバー10、小型動力ポンプ、軽四輪積載車の整備ということで638万円なんですけれども、こちらのほうはどの消防団のほうに配備になるのか。まずそれからお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 これにつきましては、国土交通省の地域活性化基盤創造交付金を受けて整備するものでございまして、道路整備に係る広域的に迅速に対応すること、それから山間地域を管轄する地域に配備したいということで、8の7の芳賀とそれから5の4の上貫津というふうなことに配置したいというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆5番(松田光也委員) それではナンバー11、自主防災組織の整備というふうなことで、100%を22年度は目指したいというふうなことで、241万6,000円が計上されております。これのほうの内容について、地域というようなことでお伺いします。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 お答え申し上げます。

 これにつきましては、現在1カ所だけ未整備のところがありますが、これについては今回の町内会の総会のほうで組織する方向で検討されるようでございます。これに関する、芳賀町内会でございますけれども、これにつきまして交付要綱によりまして73万6,000円交付するというふうなことになります。

 それから、昭和55年から57年までに自主防災会が設立されたところ、いわゆる現在の補助金の制度が適用されなかったところ、5町内会あるわけですけれども、今回については3町内会に追加して交付したいというふうなことでございます。一つは長岡南町でございます。これにつきましては、前にテント20万円分だけ補助金を交付していましたので、今回計算しますと83万円になりますので、不足額63万円を交付するというふうなことになります。

 それから、長岡中町でございますけれども、これにつきましては、前に補助金としてテントと物置き代45万円の補助をしておりますので、現在に計算しますと100万円というようなことで、不足額の55万円を交付するという形になります。

 それからもう一つ、長岡東町でございますけれども、これにつきましても事前にホース格納庫の50万円を補助したというふうな経過がございます。今回計算しますと100万円ということになりますので、差額の50万円を補完して交付したいというふうなことでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 予算書の81ページ、上から3番目の退職手当ですけれども、今回11名の退職者がいると聞いております。その支給する算定基準といいますか、それをちょっとお知らせ願いたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 退職手当の算定基準というふうなことでの御質問でありますけれども、詳細についてはちょっと補佐のほうから説明させていただきますが、今回計上させていただいておりますのは、定年退職者分の退職手当でございます。いわゆる退職手当条例、規則等に基づいて算定をさせていただくわけですけれども、その具体の考え方の部分については遠藤補佐のほうから御説明させていただきます。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤課長補佐。



◎遠藤浩総務課課長補佐 それでは退職手当の支給算定の基準でございますが、まず1つは在職期間、いわゆる勤めた年数でございます。それとさらには退職の理由、これに応じましてそれぞれ支給率が異なってくるというふうな内容になってございます。

 ちなみにでございますが、最高限度といたしまして59.28カ月分、この分が上限というようなことで定められてございます。自己都合の場合ですと、例えば10年勤続した場合につきましては6カ月分というふうになってございます。あと20年勤続した場合につきましては自己都合が23.5カ月、定年の場合ですと30.55カ月というようなことで、それぞれ先ほど申し上げましたように、在職期間と退職の理由によって異なってまいるというような内容でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) 退職なさる方はやはり有給休暇、これに関しましてどういうふうな、全部消化し切れているのか、し切れないのか、その辺もこの退職金の支給に関しての何というか、中に入るのかどうか、その辺のところちょっとお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 有給休暇の取得日数の関係については、直接的に退職手当の計算の中には含まれません。



○山崎諭予算特別委員長 水戸委員。



◆17番(水戸保委員) これまでですと、やはりそういう有給休暇を消化するものですか、それとも残していくものですか。というのは、県あたりですと、やはり3月ごろの末になれば、有給の消化ということで、もうまず出所というか、出てはこないわけです。だからそういうことが天童市でもあるのかどうか、その辺についてちょっと確認したいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 今、御質問のあるような意味での年休の消化というようなことは実態としてないというふうに理解をしております。あくまでも、個別の事情によって必要な時に取得をしているというふうな状況というふうに理解しております。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 以上で政和会の質疑を終了いたします。

 次に、つばさ21から質疑をお願いいたします。

 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それでは、消防署についてお尋ねいたします。

 先ほどからいろいろと質問出ておりますが、1億8,600万円、235ページですが、先ほど仕様書を出しているとおっしゃったんですが、私いただいていないんですが、どのような手順で出したのか、配付されていないんですが。皆さん持っているのかどうか、ちょっとお願いしたいんですが。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 仕様書ということでなくて、整備事業に係る説明書をおあげしたということだと思いますが。



○山崎諭予算特別委員長 ちょっと休憩します。

   午後2時15分 休憩

   午後2時21分 再開



○山崎諭予算特別委員長 それでは会議を再開いたします。

 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 先ほどは大変失礼いたしました。

 はしご車の内容についてお手元にお配りしましたので、大変失礼いたしました。ありがとうございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) こういうものがあれば、すごく理解するのが早いと思うんで、私は本当は予算委員会に資料請求していたんです。だから、もらっていないのに配達していたなんて言うから、ちょっとおかしいなと、どこでとまっていたのかなと思って確認したところでした。

 そこで、今までは25メートルだったわけです。これを35メートルで10メートルも長くするということでありますが、結局一番の大きな理由はどれなのか、ちょっともう1回確認しますので、お願いします。

 結局10メートル長くするわけですね。それらの理由を、確たる理由をお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 お答え申し上げます。

 今、4階建て以上の建物、81の市内の建物について天童市消防本部で具体的に架ていする計画を立てているわけでございますけれども、その中で8階以上の8つの建物がございまして、これですと、30メートルでは架ていできないというふうなことが想定されるというふうなことです。

 それから、いわゆる一番いいところでとめて架ていできればいいわけですけれども、距離があったりすると距離がいわゆる長さ、高さが伸びないというふうなこともございまして、さらにふえる可能性も30メートルですとあるというふうなことで、35メートルですと市内の建物についてはほぼカバーできるというふうなことで、最大の理由というふうなことになります。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 大体わかりました。

 それで、今使っている25メートルのはしご車があると思うんですが、当然、予定では来年の1月ごろ納車予定と書いていますので、その後、今の現車両はどうする予定でいるのか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 お答え申し上げます。

 今の25年経過したわけでございますけれども、大きなところが故障しますと部品がないというふうな状態でございます。今後、どういうふうになるかちょっとわからないんですけれども、恐らく老朽化して使い物にはならないのではないかということで、一応廃車というようなことで考えております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) 古いからしようがないのかなと思いますが、大変です。

 それで、ちなみに参考に、現の25メーターはしご車が現状でそのまま買うと幾らとか、35メーター買うと幾らとかというのは、比較とかで25メーターのはしご車も調べたんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 25メーターを具体的にというようなことは調査していないところでございます。

  (「関連」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 実働回数が先ほど説明あったわけですが、25年たったとはいっても、稼働時間からして、そんなに損傷は私はしていないんではないか、メンテナンスもしてきていると思いますし。実際的に、例えば小さな自治体で温泉旅館を持っているなんていうようなところはたくさんあると思うんです。使えるものはぜひ欲しいなんていうところがあるかもしれないわけです。単純に今どのぐらいの価値があるかわかりませんが、新しく買えば恐らく何千万円もするというふうなまだ使えるものであればそういうふうな、売却できないかというふうなお考えはないんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 実働回数は先ほど申し上げたとおりなんですけれども、そのための訓練といいますか、年間94回ほど実施しているというふうな、これは体制を組むためのものでございますけれども。ほかの場合も動かしているというようなことで、そのとき、出動だけのときにいわゆる損傷するというようなことではございませんので、御了解をいただきたいと思います。

 オーバーホールとかいろいろなお金がちょっとかかりますので、一番問題は部品がないというふうなことでございますので、その辺は御了解いただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 狩野委員。



◆4番(狩野佳和委員) それでちょっと確認ですが、1億8,600万円、歳入のほうで調べていくと、恐らく地方債で1億6,800万円、ちょうど額一緒なので、すべて、これは借金、この債ということで賄うということで理解してよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 ちょっと市債のほうは75ページになるわけですけれども、1億6,800万円というふうなことでございますので、それが残りは支出というふうなことになろうかと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 質問を変えて、1点。

 81ページの2款1項1目の職員給与費の中に、児童・子ども手当2,697万8,000円とあります。要するに、給与の中の明細に児童・子ども手当というのは、どういう意味の手当なのか、ちょっと御説明ください。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 児童・子ども手当についての御質問でございますので、説明をさせていただきます。

 まず、一つには現在の児童手当ですけれども、2、3月分については4月に支給というふうなことになってまいります。あと、新しく22年度から子ども手当が創設をされるというふうなことになるわけでありますけれども、その22年4月からの支給を想定をさせていただいて、ここに計上させていただいたというものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 児童手当とか子ども手当というのは、ふつうは役所に申請をして皆さんもらうというふうな、市民の場合は。そういうふうに認識しているんですが、職員の場合は給与にもう足して渡すというふうなことになっているわけですか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 手続といたしまして、申請をしていただいて、状況を確認をさせていただいて、手当というふうな形での支給というふうなことで、こちらのほうに予算措置をさせていただいているというものでございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) そうすると、別に市民部のほうで出てくる児童手当、あるいは子ども手当とは中身は同じなわけですね。中身が同じなのに、これでいくと人件費に入ってしまうんです、職員給与費ですから。人件費になりませんか。ですから、人件費幾らかかっている、民生費幾らかかっているという区分からすると、このような管理の仕方は私はちょっとおかしいのではないかと。去年と比較して2倍以上になっているんで、ちょっと今質問させていただいているわけですが。

 この区分は人件費の区分になるんですか、これを取りまとめたときの費用区分として、それとも民生費の区分に別にくくられるわけですか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 あくまでも手当というふうなことで、給与の一部というようなことになるというふうに理解しておりまして、そういった意味では人件費というふうなことで予算措置をさせていただいているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 基本的におかしいと思うんです。要するに役所の人件費がこれだけかかると、これは人件費ではないんです。給与ではないわけです。市民みんなが子どもがいれば子ども手当を申請して、給料とは別にもらっているわけですから。その辺の考えを、とにかくいたずらに人件費が膨らんでしまうわけです、これで。その辺をもう少しはっきり分けていかなければいけないと思いますが、いかがですか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 それでは、補佐のほうからこの辺については説明させていただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤課長補佐。



◎遠藤浩総務課課長補佐 児童手当、子ども手当につきましては、公務員の場合につきましては、扶助費のほうからの支出ではなくて、こちらの職員手当のほうからの支出というようなことで制度が定められております。ただし、同じように、給料の支給日にこの部分を支給するのではなくて、一般的な児童手当と同じように年3回に分けまして、当然ながら申請をしていただきながら、そのときにお支払いするというふうな格好をとらせていただいております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、つばさ21の質疑を終了いたします。

 次に、日本共産党天童市議団から質疑をお願いいたします。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) ちょっと今、赤塚委員の質問と同じく、関連ですが、子ども手当の部分で国・県・市と負担割合があるわけですが、公務員の分もこの負担割合は同じく入ってくるわけですか。



○山崎諭予算特別委員長 遠藤課長補佐。



◎遠藤浩総務課課長補佐 お答え申し上げます。

 正式な文書等での通知はございませんが、今のところ県あたりからの情報によりますと、同じような形で市のほうに入ってくるというふうな情報をいただいております。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 それでは、81ページの行政運営の管理に要する経費の中で、電話交換案内業務委託料768万円でありますが、昨年と比較して100万円ほど増額になっていますが、仕事の内容等とか変わるのかどうか、お願いします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 昨年度は、市役所をやめられた方に臨時的に張りついていただいて、案内の部分の一部を担当していただくというようなことで、予算計上させていただいておったわけですけれども、21年度からその部分については廃止をさせていただいて、委託というふうな形をとらせていただいてきております。

 従来の考え方につきましては、電話交換とホール案内というふうなことでその委託の部分を2.5人というような形でお願いしておったわけですけれども、それをホール案内、電話の部分を含めて3名というふうな形にさせていただくというふうなことで、このような形になっているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤委員。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。

 次に、その下になりますが、行財政改革の推進に要する経費27万1,000円で、報償費が8万4,000円、謝礼18万円ということなんですが、具体的にどういう内容になるのか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 それでは、行財政改革の推進に要する経費の部分について御説明をさせていただきます。

 まず、報償費の関係でありますけれども、市職員からの業務改善提案、あと実績報償、そういった取り組みを行っております。採用されたものにつきましては、報償費の中から図書券でありますとか、そういった形で対応しておりますので、その部分が、まず報償費についてはそういった中身でございます。

 あと、謝礼の関係でありますけれども、行革の市民懇話会委員の謝礼というふうなことでございます。内訳にしましては、16名の方にお願いをしているわけでありますけれども、その謝礼として5,600円掛ける年間2回の開催というふうな形で、18万円の予算化をさせていただいたところでございます。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 97ページでありますけれども、2款1項6目です。市民満足度・重要度アンケート調査ということでお聞きしたいというふうに思いますが、アンケート調査というのは極めて方針、目的が重要だというふうに考えておるところでありますけれども、調査方針を含めて、調査の時期、対象、こういった点でお示しをいただきたいというふうに思います。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 これまで、市民に対する本市の行政に関するアンケートにつきましては、総合計画をつくる折に何回かやった経過がございますが、これとは違いまして今回は、これまでの行政施策に対する評価は主に内部評価を主体として実施されていますが、現在のような市民の多様化あるいは複雑化するニーズに対応していくためには、より直接的かつ具体的なニーズの把握に努めていく必要があるというふうなことから、行政の当事者以外の第三者による客観的評価を得ることが施策の見直しとか、新たな展開を図っていくことで非常に重要であるというふうなことから、近年、他市町村におきましても、市民満足度調査をやる自治体がふえております。

 これにつきましては、単年度だけではなくて、複数年重ねていくことによって、定点観測とでも申しますか、毎年同じ時期に同じ項目をだれでも簡単に答えられるような簡易な形で調査をして、行政手法の一つとして今後活用したいというふうなことから新たに立ち上げた事業でございます。

 事業内容としましては、現在の案としましては、二十歳以上の市民を無作為に3,000名ほど郵送方式で、調査票の内容につきましては大体30から40項目です、一応簡易に答えられるような形でこの施策の分野についての満足度はいかがですかみたいな感じで、当面継続して経年変化を調査したいと考えておるところでございます。

 なお、先進地でございます神奈川県の小田原市等にも職員を派遣しまして、一応どのような形がいいか、今のところ早目に内容を決めまして、なるべく早目に実施したいと考えております。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 調査方針がまだ具体的にしっかり決まっていないというような状況だと思いますけれども、あわせて30ないし40の項目の調査項目を設けるというようなことでありますけれども、設定する段階で市民の参加、こういった点は考えられるわけですか。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 アンケートの内容を決める段階で市民の方の御意見を聞くかということですか。

 それにつきましては、今のところ通常アンケートする場合あえてそこまではしていないんで、とりあえず先進地の状況等を把握して当面初年度は実施したいと考えております。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) その件については了解いたしました。

 続いて、105ページになります。同じく市長公室でありますけれども、2款1項11目防災関連施設工事費についてお尋ねをしたいというふうに思います。

 これは、前年度予算に比して増額になっているわけでありますけれども、この理由についてお示しをいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 この工事費につきましては、市内にある避難場所の案内板の表示ということなんですけれども、これにつきまして、22年度は市内で3カ所一応予定しておるんですが、21年度は追加経済対策で10カ所やったんですが、20年度の予算でやったところでございます。それでことしの工事費につきましては防空壕というか、越王山等の穴をふさぐ工事だったんで、中身が全く異なると。防空壕の穴をふさぐ工事を21年度やったと、当年度予算では。ということで、内容もちょっと異なっていると。看板につきましては20年度の予算で10カ所やらせていただいたというようなことです。



○山崎諭予算特別委員長 石垣委員。



◆14番(石垣昭一委員) 越王山の防空壕の穴をふさぐ工事については前年度ですべて終わったのかなというふうに記憶しているんですけれども、そうではなかったわけですか。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 すみません。ちょっと説明が悪くて申しわけございません。

 防災関連施設工事がなぜ増額になったかということだったんですが、21年度の工事費は防空壕の穴をふさぐ越王山の工事で、今回の22年度は案内板の表示板を設置する工事だというようなことでございます。すみません、説明が悪くて。



◆14番(石垣昭一委員) わかりました。終わります。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、日本共産党天童市議団の質疑を終了いたします。

 次に、かがやきから質疑をお願いいたします。

 山口委員。



◆7番(山口桂子委員) 83ページ、2款1項の職員福利厚生に要する経費のうち、職員厚生会厚生事業委託料の内容についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 職員厚生会厚生事業委託料の内容についての御質問でございます。

 御説明申し上げます。

 職員厚生会委託料110万円につきましては、1つが慶弔事業の委託というふうなことで、90万円を見てございます。あともう一つが活力増進事業ということで、20万円を見させていただいております。どちらも福利厚生の一環というふうな形になるわけでありますけれども、活力増進事業等につきましては、健康研修会でありますとか、あるいはスポーツ大会、ボウリング大会なんかやっておるんですが、そういった費用というふうなことで御理解いただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) 2款1項1目一般管理費のうち、79ページです。職員給与費についてお伺いをいたします。

 一般職、一般管理費につきましては51名ということですが、職員の給与の水準につきまして、いわゆるラスパイレス指数ということで、例年市報の11月ないしは12月号等々で市職員の給与のあらましという形で公表されているところでございますが、昨年の12月15日号の市報によりますと、平成20年度は国家公務員を100とした場合に96.9という数値が表示されております。この数値については県内でどの辺のランクに位置するのかをお知らせいただきたい。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 確かな数字ではちょっと頭に入ってございませんので、13市の中で、たしか中位だったというふうに理解をしております。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) 今後の給与管理の中で、この13市の中での中位という位置が妥当なのか、あるいはもう少し引き上げるということを想定しているのか。この辺の考えをお聞きしたい。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 中位が妥当かどうかというふうな御質問でございます。ラスパイレスにつきましては、計算の仕方御存じかというふうに思いますけれども、学歴、あと年齢、そういったもので算出をされるというような形になるわけでございますが、そういった意味では、年度、年度でその数字が微妙に変わってくるというふうな状況などもございます。

 そういった状況もございますし、これまでは限りなく100に近づけるような、そういった努力をしている市町村などもあったようでありますけれども、当然、財政的な状況などもございますし、あと給与体系につきましても国家公務員に準じて、あるいは人勧に沿った改定等を行ってきておりますから、ある意味こういった水準で今後も移っていくのかなというふうなことには思ってございます。

 御質問に対する適切な答えになるかどうかわかりませんけれども、そのようなことで考えております。



○山崎諭予算特別委員長 矢萩委員、なるべく一般質問に近いような質問でなくて、予算の具体的な質問になるようにお願いいたします。

 矢萩委員。



◆6番(矢萩武昭委員) それでは、ここで職員給与費についてもう1点だけですが、一般管理費51名という数値ですが、全体の職員では500人を超える数値の職員かと思いますが、来年度の職員の定数はどういうぐあいに把握をしているのか。定数に対しての実数をどのように算定をしているのか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 平成21年4月1日時点での職員の実数が518名でありました。平成21年度の退職者が24名です。採用人数が19名というふうなことになります。ですから、そこで退職者に対して5名の減というふうな形になってまいりますので、21年の4月1日時点での518名マイナス5名というふうなことになるかと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) 先ほど、子ども手当が普通と同じものだと。それから制度的にはというふうな話をしたんですが、そうするとこの中に国からの補助金というのも含まれているんでしょうか、含まれていないんでしょうか。どうもこの款は4万4,000円しか国・県支出金がないんですが。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 子ども手当の部分については交付金として後から入ってくるというふうなことに。

  (発言する者あり)



◎後藤秀一総務課長 失礼いたしました。はっきり決まっていないというふうなことのようでありますけれども、具体にどういうふうに動いていくかというような部分についてはまだはっきりしていないわけですから、ただ……



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員、余計な発言しないでください。



◎後藤秀一総務課長 ですから、そういった意味では、そういった制度設計のもとに今審議をなされているというようなことでございますので、当然それを踏まえて予算措置をさせていただいているというような形になるわけでありますけれども、具体にどういうふうな形で入ってくるかというふうな御質問でございますけれども、それについては交付金というふうな形に理解をしているところでございますが。



○山崎諭予算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) 御事情、よく承りました。

 いずれにしましても、私たちみたいな新人議員は見れば見るほどわからない。理由は何項目にもわたって出るときはぱっと1カ所で出たり、2カ所で出たり、3カ所で出たり、いずれにしても、今お聞きしますと、わからないことがいっぱいあるから、あとで補正できちんとすると、こういうことですな。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 その制度が固まったというふうな中で、それに沿った対応をさせていただくというようなことになろうかと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質問ありませんか。

 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) まず、89ページの2款1項2目広報に関する経費ということの中ですけれども、テレビ広報委託料とありますけれども31万5,000円、内容をお知らせください。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 テレビ広報委託料ということですけれども、YBCテレビの東西南北という番組なんですけれども、毎週火曜日、午後3時50分から大体1分30秒程度の番組ですけれども、年間48回程度、市のさまざまなイベントなり、行事等の情報をこのテレビ広報でさせていただいているというようなことでございます。これにつきましては、先ほど、ほかの方から御質問のあったラジオモンスターと同じ内容のものを広報させていただいているというようなことでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 それでは、同じところですけれども、ホームページ運用支援業務委託事業31万5,000円、ホームページというのは市でつくっているわけですけれども、それで委託を何かしているところがあるのかということと、また、ふるさとメールマガジン、次の下のところですけれども、これの作成業務委託内容52万5,000円、2点についてお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 まず1つが、ホームページの運用支援業務委託料ということですけれども、これは今年度、追加経済対策で11月にやらせていただいて、12月から新たなホームページを立ち上げさせていただいたんですが、CMSKITという形で、原課で即時に内容改正できるようなシステムを導入させていただいたんですが、この年間のサポートということで、この委託料が組み込まれているところでございます。

 あともう一つ、ふるさとメールマガジンということですけれども、これにつきましては、希望者に山形新聞との委託なんですけれども、山形新聞に掲載された天童市の記事と合わせまして天童市の先ほど申しましたようないろいろな行事とか何かの情報、メールマガジンということで毎週木曜日配信させていただいているというようなことで、現在、県内外を含めまして、登録者が大体600名弱いらっしゃっております。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) ありがとうございます。

 あと、ホームページのほうは機種点検とそういうサポートのほうで、内容のほうはやっていないということですね。

 内容については市のほうで全部更新をしているということでよろしいんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 内容の更新は、市の職員がそれぞれの課で今現在もやっておるところでございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 市の広報というのはやっぱり市民とか、県民ほかの方にも、そういう意味で一番大事だと思うんですけれども、ホームページができて大分になりますが、ことし新しく更新したということで、その更新のヒントとかそういうのがやっぱり一番大事になってくると思うんですが、メールマガジンも私ももう5年以上天童市の見させていただいておりまして、600何人弱の中に入っています。

 ほかの市のも見せていただいているんですけれども、余り天童市の書いている内容がほかの市のを見ていると、おもしろくないというか、魅力的に引きつけられて、行きたいとかそういうふうな感じにならないんです。なぜかというと、書いている人の気持ちが、来てほしいというふうな気持ちが伝わっていないような気がするんです。

 例えば、ほかの市のなんかを見ますと、本当に面白いから来てくださいみたいな、表現が悪いので大変申しわけないんですが、冗談とかいろいろなことが余りかたくならずに入っているところがありまして、魅力的なメールマガジンは大変行きたいなという雰囲気にさせていただいていますし、直接600人弱の手元に届くわけですから、見ていただいている方に対してはすごく天童市のPRになるなと思っているところです。

 ぜひ、内容のほうもいろいろなもっと豊富な内容にしていただいて、ほかの市町村のも見ていただければ違いがわかってくると思うんですが、何点か見ていただいて、市の職員が書いていらっしゃると思うんですけれども、ぜひおもしろくして魅力的なメールマガジンにしていただくと、もっと天童市のPRになるんではないかと思っているところです、ほかの点についても同じですけれども。

 続いて、先ほどから話になっています消防のほうのはしご車の件ですけれども、今現状のはしご車が大分古くなって25年たって劣化しているということで、もうほとんど用にならないぐらい、また部品もないということですけれども、どのような状態なのか、もう完全にこれから維持して使っていくのは難しい状態なのか、まずお聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 お答え申し上げます。

 今のところ、何とか使っているというふうなことでございます。何年か前にも部品がなくて非常に困った事態があって、どこかの消防本部のはしご車の廃止した中から部品をいただいたなんていうようなことで、応急手当をしていたというふうな形でございますので、それをまた価値をつけてというふうなことはちょっと今のところ考えていないところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) ありがとうございます。

 やはりもうどうしようもないから、新しくしなければいけないというのはよくわかりました。

 それで、はしご車なんですけれども、今回御提案いただきました、先ほど別表もいただきましたけれども、35メートル級先端屈折水路つきはしご車ということで、いろいろなところを見せていただきましたけれども、種類もいっぱいあって、25メートルぐらいから35メートルぐらいまでということで、5メートル刻みでいろいろな種類があるようですけれども、先ほどほかの25メートルのは見積もりとかはしていないのかという質問に対してはしていないということだったんですけれども、最初からもう35メートルがいいということで決定したというか、そういうふうな選定をしたわけでしょうか。

 先ほどありましたけれども、天童市には8棟の8階建ての建物があって、もう8階以上の建物に対しては35メートルでないと設置できないということはわかりましたけれども、費用対効果だと思うんですけれども、余り出動もしていないですが、なければやはりまずいと思うんですが、8階建て以上の建物の上部の火災とか、そういうあった場合は例えばシェルターを設備するとか、またそういういろいろな防火対策を十分にするとかという点もあるんではないかなと思うんですが、どうして35メートルにしなければいけないのかということ。

 例えば、30メートルの設備をしたところもあるみたいですけれども、やはり金額的にかなりの差があったように私も調べた中で聞いておりますが、その辺の費用対効果とかということは消防署のほうではどのように考えていたのか、お聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 費用対効果というようなことになりますが、災害等についてはないほうがいいわけでございますけれども、市民の安全・安心を守ると、あるいは旅館のお客さんの安全・安心を守るというふうなことかというふうに思います。

 何で35メートルなのかというふうなことは先ほど申し上げましたとおり、市内の建物も全部カバーできるというふうなことでございます。カバーできない8棟の分については、どうにかならないのかというふうなことですけれども、それ以上高く活動するというようなことはちょっと考えられないというふうなことでございますので、御理解いただきたいと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) その見積もりを全然しなかったというのは、なぜ35メートルだけでしか予定していないと。それ以外は費用がどのぐらい違ってもそれでいいというふうにお考えになってやったからなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 先ほど25メーターというようなことがございましたので、あれですけれども、一応30メーターか35メーターというふうなことで、検討はしたというふうなことがございます。ただ、やはり35メーターですと、先ほど申し上げましたとおり、全部の建物がカバーできないというふうなこともございます。先端屈折のはしご車については35メーターが一番高いというふうなことでございますので、この両方については検討したというふうなことでございます。

 以上です。

  (「差額」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 関連ですか。

  (「はい」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) 今まで出てきた話でまた言うのはあれなんですが、もちろんなぜ必要かという、そういう部分を遡及していないから、一応見積もりとらなかったのかと。申しわけないけれども、25年前だから部品がない。では、この同じ型が全国に何台あるんですか。まずわかりましたら答えてください。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 大変申しわけございません。

 全国に何台あるかというのはちょっと調べていないので、わかりません。



○山崎諭予算特別委員長 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) 多分そんなことだろうと思います。

 私は、山本市長が民間の経営のノウハウを使って市役所を改革すると言ったから大いに期待したものであります。我々民間企業でやってきたものの常識からいいますと、はっきり言えば、この25メーター級の何もならないから、部品もないからもう廃棄してしまうんだと。いやいや、これで同じような状況に全国に何台もあるのなら、部品を売ってももうけられるんではないかと、こう思うのが民間企業なんです。

 全国に何台あって、その全国持っている消防署がどういう状況下にあって、そこで困っていると。では35メーター級のを新しく買ってもそれは結構、だけれども25メーター級の部品取りをして売ってもなる。民間はそういうのを商売にしながらみんなはざま産業でやっているんです。皆さん方はただ買えば、それでそこがちょっとおかしい。だから必要性、それを出す最善の努力を尽くしたかと。これがないんです。だからこういう問題でなかなか出られない。びしっと予習してこい。



○山崎諭予算特別委員長 村山委員、ただいまの質問の要旨は何でしょうか。

 村山委員。



◆2番(村山俊雄委員) だから、もう少し25メーターを廃止するというきちんとした理由、そして35メーターにどうしてもしなければいけない理由、そして経済的なコストの部分、そういう部分のすべての効果をきちんと表にあらわしてきてください。でないと余り理解できません。

  (「関連」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) それでは、関連しまして、まず先ほどの話ですと、30メーターから35メーターも考えたというふうなことでしたので、もし30メーター級のものを導入した場合、天童市では対応できない物件はどういう物件で何件あるのかということを教えてください。

 それと、委員長、先ほどの冒頭の中で、特定の旅館業の固有の名前が出てきているんですけれども、その後の説明によって、25メーターでは8階建以上の8件分が対応できないというふうなことで、それが理由になるんだなと思いますが、こういう特定の事業所の名前が上がっていますと、何かそれがあるがためにこれを導入するような誤解を招くといけませんので、そこは委員長の采配で、削除なり何か修正していただいたほうがいいんではないかということを申し添えておきます。

 まず、30メーター級だったら何が不可能なのか教えてください。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 先ほど申し上げましたけれども、8階以上の8つの建物について架ていできない建物が想定されるというふうなことでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) そうしますと、25メーターでも30メーターでも8階建以上の8件は対応できない。35メーターだから対応できるというふうなことで理解してよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 そういうふうにご理解いただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) そうしますと、大変高い保険なんでございますが、市民のまた利用者の安全・安心を保障するためには必要なものかもしれませんが、このマックスで使用する際、先ほどいただいた資料によりますと、最大地上高35.8メートルにするには75度で使うと。またマイナス角度も使うことで水難救助にも使えるということでございますが、そういったときに、はしごを伸ばせば伸ばすほど、斜めにすれば斜めにするほど、当然重車両の横転防止のために支柱が必要になりますね。当然重車両機から出てくると思いますけれども、これは一体半径何メーター出てくるのか。要するに、使用するために一体その重機の周り何平米確保しなければならないのか、教えてください。



○山崎諭予算特別委員長 三瓶消防署長。



◎三瓶幸雄消防署長 お答えします。

 はしご車については当然アウトリガーというふうなことで、転倒防止のための車幅以上のスペースが必要になってくるのは当然です。スペース的なものなんですけども、予定しているものについては最大でアウトリガーを張り出した場合のスペースについては5メーター75程度のものというようなことで考えております。

  (「片側、両側」と呼ぶ者あり)



◎三瓶幸雄消防署長 両側、すべてです。

  (「両側通して」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) そうしますと、マックス5.75メーターというふうなことでございますが、この状況で、恐らく緊急時におきましては、敷地もしくは公共道路を占有しなければならないと思いますけれども、使用可能な状況を見込めますか。

 例えば温泉街において、狭い道路において使用しなければならない状況も発生するだろうなと思うんですけれども、これだけの面積を確保できるということを想定しているのかどうか。



○山崎諭予算特別委員長 三瓶消防署長。



◎三瓶幸雄消防署長 お答え申し上げます。

 まだ、すべての建物についての調査というものは行っておりませんけれども、今までのはしご車についても道路というふうなことでだけでなくて、その敷地内でここにはしご車を架ていしたいというふうなことで、その事業所関係等については協力を求めているというふうな現状です。

 それから、道路だけでなくて、アウトリガーについてはちょっと右と左の高さが若干違っても歩道のほうなんかも活用もできるというふうな構造になっております。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 入れていただくのは結構なんですが、使えなかったなんていうことがないことだけ私は祈っておりますので、その点、しっかりと想定される事業所、もしくはそういった物件の所有者としっかりとした協定を早急に詰められることを要望しておきます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) ただいまの今のところですけれども、先ほども30メートルは一応検討したというお話ありましたけれども、ちなみにですけれども、価格差はどのぐらいあったものでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 今ちょっと資料持っていないんですが、一応2,000万円程度の差というふうに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) だと1億6,000万円台ぐらいということですね。

 あと、5メートルの差で2,000万円ぐらいの差が出てくるということですけれども、20年ぐらいは最低使っていただく、25年今回使っていますから、そのぐらいは使うんでしょうけれども、やはり市民の安全のためにぜひ必要だということで整備するわけですけれども、1億8,000万円という巨額のお金を投じてこういったような設備をするということで、市民の安全を守るということでしょうから、ぜひその辺、ほかのいろいろな事業を差しおいてもこれを導入するということをよく考えていただきまして、ぜひ、もし可決されましたら、本当に有効に使っていただければと思っているところです。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) それでは、81ページの2款1項1目の行財政改革の推進に要する経費についてでございますが、行財政改革市民懇話会というのが設置されております。また、来年度もするというふうなことでございますが、こちらの市民懇話会さんの構成されているメンバーに、変更された部分があるのかないのかという点をまず、お伺いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 21年度の時点で構成の変更は行っておりません。いわゆる集中改革プラン、これまで進めてきておるわけですけれども、第6次行財政改革大綱につきましては、2年ごとに見直しをしながら短期間にある程度集中的な改革項目を絞り込んで取り組むというふうな形の中で、決定させていただきました。その中で期間が重なるというふうなこともございましたので、その委員の方々の入れかえといいますか、それは行わなかったというのが実際でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) メンバー変更のことなんですが、少し年度末に向けていろいろと市民懇話会を中心にした行革のスケジュール、その内容と、懇話会の行革の計画決定並びにその決定内容を執行するまでの経過において、関係する団体、グループ等、なかなか意思の疎通ができていないというふうな部分が見え隠れしております。その計画を決定して執行するまでに、どのぐらいの期間が必要と考えていらっしゃいますか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 計画を策定してから具体、執行するというふうな中では関係する団体等への周知の期間とか、やはり必要最低限ある程度必要な期間というのは出てくるんだろうというふうに思っております。

 このたびも、いわゆるいろいろな取り組み項目がございまして、具体に21年度から取り組ませていただいている部分なんかもあるわけでありますけれども、その辺につきましては年間スケジュールの中で、きちんとしたスケジュール管理のもとにまた毎年内容を見直していくような形に実際これからなってまいりますので、そういったことを心がけながら、具体の対応に当たってはやはり2カ月とか3カ月とか、そういった周知期間なども念頭に入れながら今後は進めていかなければならないのかなとそのように思っておるところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 恐らく、その認識が少し違うのかもしれないと私は感じます。

 といいますのは、二、三カ月の周知期間では恐らく説得できないんではないでしょうか。といいますか、本当に説得しないとならない内容だけだと思います。御理解いただかなければならない内容だと思いますので、思い切って決定したことをやっていただかなければならないんですが、その内容の現状と変更後のギャップが大きければ大きいほど、当然反発が強くなるのは当然ですので、二、三カ月の事務的な説明ではなかなか御理解をいただくのは困難ではないかなというふうに思っております。

 よって、市民懇話会の開催時期と回数をもっともっと早い段階で進めていって、決定は早目にする。いかに御理解いただいて御協力いただくかということが大事な部分ですので、決定することが大事ではないというふうに私は認識しておりますので、その点もう少し認識を改めていただいたほうが、多くの市民の方に御理解いただけるんではないかなと思いますので、その点、どのようにお考えかお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 ただいま、そういう御指摘をいただいたわけでありますけれども、やはり今後、早目早目のスケジュール管理の中で計画などについても策定をしていかなければならないのかなというふうには思っておりますが、なお、一方でいろいろな形の市民懇話会なども活用しながら成案を得ていくというようなことの作業も当然必要になってまいります。ただ、できるだけ、物によっては時間を要するというようなものも確かにあろうかというふうには思います。そういったことを頭に入れながら、できるだけ丁寧な対応をとらせていただきたいというふうに思っております。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) よろしくお願いします。

 ただ、市民懇話会さんの会議の内容に議会がどの段階でかかわっていけるものなのか。所管の委員会としても、どういうふうにその内容を議会と照らし合わせてすり合わせていったらいいのかというところが非常に難しいところもありますので、その辺、議会に対する御配慮もいただきたいなというふうに思います。

 続きまして、87ページの2款1項1目の中の男女共同参画の推進に要する経費でございますが、計画の変更といいますか、見直しをというふうなことでございますので、この計画変更にかかわっていくものの構成、内容について教えてください。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 現在の天童市の男女共同参画推進計画につきましては、平成13年度に向こう10年間という計画をつくらせていただいて、その経過に基づいたさまざまな推進活動をやっておるんですけれども、22年度で終わりだというようなことで、22年度新たな計画をつくるべく、そのつくり方というか、策定につきましては、現在、男女共同参画社会推進委員という方が平成21年から2年間任期で、23年の3月までの任期で24名の方に活躍していただいております。その中には各種団体の代表の方もおりますが、3分の1が公募の委員でございまして、その方々を中心に庁内でワーキンググループ等つくりまして、なるべく早い時期に素案、原案等つくらせていただいて、新たな計画で平成23年度をスタートさせたいと考えております。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) 3分の2がそうしますと、いわゆる任意の団体からの代表者などが委員として入っていらっしゃるというふうに理解いたしますけれども、この代表者たる方々が自分の所属する団体に対して、具体的に男女共同参画推進に対する働きかけをしているのですか。それともまた今後それをしていくように指導する予定はあるのでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 男女共同参画社会の推進委員の方々による男女共同参画社会の推進事業につきましては、そのほかに委員さん方御存じのように、例えば地域におけるタウンミーティングの開催、あるいはさまざまな県の主催の会に出かけて研修したり、あるいはキックオフシートを作成させていただいて、それぞれの所属団体におきましても、積極的に推進いただいているものと理解しております。

 先般、2月13日に本年の市民の集いを開催させていただきましたが、市議会議員の皆様方にも多数参加いただきまして、盛況のうちに終わったんですけれども、非常に腰かけも足りなくなるようなぐらい盛況になりまして、急遽何回かに分けて机も出させていただいて、こういった男女共同参画社会推進というのはなかなか数値とか目で見えるものではございませんが、所管としまして非常に機運が盛り上がっていると、市民の方々、男女を問わず、老若男女を問わず多くの方々から参加いただいてそのような熱気を感じた次第でございまして、その熱気を22年度も計画的に生かしていきたいと考えております。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) そうしますと、室長の認識は若干現実とずれているんではないかなと思います。

 所属団体の団体長がすべて自分の属する組織に積極的に男女共同参画推進を働きかけている傾向は余り見受けられません。女性が中心になっている組織は積極的にやっていらっしゃるようですけれども、男性がかかわっている組織は余り積極的でないように私は感じております。

 半分男性、半分女性ですから、この計画を推進するには、やはり半分男性の意識の改革と協力が必要だと思いますので、その点を自主的に自然発生的に動いてくれるのを待つのではなく、積極的に行政が働きかけなければ固まっている既成概念は変わらないと思いますから、その点をもう一度現状を認識していただいて取り組んでいただかないと、何年やってもやっている人だけやっているということになりかねませんので、無駄な予算にならないように有効にお使いください。

 その点は別に回答はいいです。

 続きまして、105ページでございます。

 2款1項11目防災諸費でございますが、消耗品費、先ほどの話ですと、備蓄品の部分なのかなというふうに理解しておりますけれども、以前質疑の中で賞味期限、消費期限が間近になったものは自主防災会の自主活動に有効に利用いただいているような話を聞いたような気がしますが、具体的にどのように消費期限、賞味期限を間近に迎えた備蓄品を自主防災会等へ配布していらっしゃるのか、そのし方について教えてください。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 今年度消費期限が切れたのは缶詰だったんですけれども、缶詰につきましては、防災訓練時に、山口地区で今年度行わせていただきましたが、その折、参加者の皆様に賞味いただいたというようなことでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) そうしますと、天童市の防災訓練のときに、賞味いただく以外は一品も個別の自主防災会にお渡ししていないというふうに理解してよろしいでしょうか。



◎新関茂市長公室長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 21年度は一応そのようなことでした。ただ、20年度はちょっと数量等は手元にございませんが、自主防災会の皆様にもおあげしたと。ただ、防災訓練の折には各地区の自主防災会の方々もいらっしゃいますので、その折、させていただいたというようなことでございます。



○山崎諭予算特別委員長 鈴木委員。



◆16番(鈴木照一委員) ただ、使うのではなくて、そういった、どうせ更新しなくてはなりませんでしょうから使っていただいたほうがいいんです。ただ、使っていただくには、その自主防災会さんにどこだけ使っていたとか、どこどこは話も聞いていないなんていうことがないようにだけしていただいたほうがよろしいんではないか。

 計画的に、毎年このぐらい余るから防災会のほうでこのぐらい使いませんかというふうな計画を立てていくぐらいのほうが、むしろいいんではないかなと思ったものですから、ちょっとお伺いしただけでした。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに。

 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 2款4項1目選挙管理委員会。



○山崎諭予算特別委員長 ページ数をお願いします。



◆1番(松田耕一委員) 113ページですけれども、今年度1,700万円ほど少なくなっておりますけれども、これは選挙があるかないかとかでも大分違ってくるのではないかと思いますが、投票所の統合を予定しているとかという話を聞きましたけれども、その辺、どんなふうに、そして経費節減になっているのかどうか、お聞きします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤選管事務局長。



◎後藤秀一選挙管理委員会事務局長 投票所の統合の考え方についての御質問でございますけれども、天童市現在53の投票所を抱えております。1カ所当たりの単純にいわゆる有権者数を割り出しますと960名程度になります。去年の衆議院選挙前に県内の自治体におきましても、投票所を統合した町村が何町村かございました。一方で、いわゆる執行経費の削減というようなことも求められておる観点から、天童市としても将来そういった方向で何とか対応できないものかなというふうな考え方を持ってございます。

 先ほど、1投票所当たりの有権者数960人というような数字を申し上げましたけれども、県内の平均でいきますと約1,100人ぐらいの平均数値が出ております。そういったことからしますと、小規模の投票所を、最寄りの投票所に統合するようなことはできないものかなというふうな考え方は持っておりますが、まだそれを具体的に、ではいつから実施するかというふうなところまでは至っておりません。

 ただ、ことしの年明けでありますけれども、いわゆる300名程度以下の投票所について、何とか最寄りの投票所に統合することはできないものかなというふうなことで、当該自治会の会長さん、あるいはその投票所の投票管理者の方々とちょっと意見交換をさせていただいた経過はございます。ただ、どこの自治体でもそういった考え方で今検討が進められているというような状況も一方であるようですので、その辺については今後の天童市の課題というふうな受けとめ方の中で、そのような方向でそういった地域の方々の御理解を得ながら投票所の統合などもさせていただければというふうな考え方は持ってございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) それと、また今年度予算で1,700万円何がしの少なくなっている部分は、その統合によるものではなく、選挙のあるなしについての計画というふうに理解してよろしいでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤選管事務局長。



◎後藤秀一選挙管理委員会事務局長 いわゆる選挙経費の減額につきましては、冒頭でも申し上げましたけれども、事業仕分けの中で国の予算が15%ほど削減をされるというふうな状況がございます。それを受けて、いろいろな対応を考えさせていただきながら予算編成をさせていただいた、その結果というようなことで御理解をいただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) わかりました。

 あと、これから考えていくということでよろしいんですね。

 それでは、続いて、231ページの9款消防費、1項の消防行政の一般事務に要する経費の中で研修費があるわけですけれども、以前の説明の中では新人研修というふうにお聞きしておりますけれども、ことし新人採用がある予定でいらっしゃるということで理解しておりますが、女性消防員は天童市にいないわけですけれども、先ほど男女共同参画がございましたけれども、天童市ではそういうことは考えていらっしゃらないのかどうか。新人もこれからとられる予定もあるでしょうから、お聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 女性消防のことでございますけれども、女性消防も近隣の市町村では採用されているというようなこともありまして、私どものほうでも一応検討をしているというようなことでございますが、現在は条例定員62名に対して58名というようなことで、まだ充足もしていないというようなこともありますので、段階的な形で検討していきたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 松田委員。



◆1番(松田耕一委員) 山形市などでは3名いらっしゃるというふうにお聞きしておりますが、いつかは必ずしなければいけないことだと思いますが、いつするかだと思うんですが、やはりいろいろな経費の面で女性消防員を入れるということは大変だというふうにはお聞きしておりますけれども、今後ともそういう女性の参加はぜひ必要であるし、また消防行政にとっても必要なことであると思いますので、ぜひ検討をいただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにありませんか。

  (「ありません」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 それでは、先ほどの鈴木委員の申し出でございますけれども、委員長判断で整理をさせていただきたいというふうに思います。御了解お願いします。

 以上で、かがやきの質疑を終了いたします。

 次に、木村委員から質疑をお願いいたします。

 木村委員。



◆8番(木村竹虎委員) まず、79ページの2款1項1目の一般管理費の中で、職員給与費で1点確認なんですけれども、時間外手当と休日勤務手当というのはこれは全職員分ということですね。この51人だけではなくて全職員分なんでしょうか。それともこの51人分だけなんでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長、マイクをお願いします。



◎後藤秀一総務課長 いわゆる時間外手当の関係でありますけれども、消防を除き一般会計の部分というふうなことで御理解いただければと思います。



○山崎諭予算特別委員長 木村委員。



◆8番(木村竹虎委員) わかりました。

 では、続いて、次の80ページ、81ページの、先ほども話になっていましたこの部分の児童・子ども手当なんですけれども、多分前までは児童手当という項目だけだったと思うんですけれども、前に私この部分でお聞きしたときの答弁と若干ちょっとニュアンスが違ったような気がしたんですが、普通に例えば職員の方が児童手当を申請したのと、別に出るのかどうか。要するに両方もらうなんていうことはないわけですね、そこだけはっきり。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 両方もらうということはございません。



○山崎諭予算特別委員長 木村委員。



◆8番(木村竹虎委員) わかりました。

 では、続いて113ページの選挙管理委員会なんですけれども、毎年何回か伺っているんですが、22年度の選挙、期日前投票に関してやはりまた22年度も1階で実施するつもりはないのかどうか、お聞きしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 後藤選管事務局長。



◎後藤秀一選挙管理委員会事務局長 今のそういうふうな御質問をいただいて、お答えをさせていただいた経過があるわけでありますけれども、1階にまずそういうスペースを確保できるかというのが一番の問題であります。

 投票の秘密を保持するために、仕切ったりとか、そういった対応なども求められますし、あるいは代理投票のスペースでありますとか、不在者投票の対応の関係でありますとか、そういったもろもろの対応を考えますと、なかなか1階にそういったスペースを確保するのは難しいというのが私どもの判断であります。

 昨年、衆議院選挙も5階の会議室を利用して対応させていただきました。その中で、特段選挙される方々からの不満の声などもなかったというふうに受けとめております。

 中には体の不自由な方なども当然選挙にいらっしゃるわけでありますけれども、例えば、休日などにつきましては1階のほうに職員を張りつけておりまして、車いす利用の方の手助けをさせていただいたりとか、そういった対応などもとらせていただいた状況がございます。そういったことから、どうしても1階の中にそういったスペースを確保するのが困難だというふうな判断に立っておりますので、これまで同様5階のほうで期日前投票については対応させていただきたいというふうに思っているところでございます。



○山崎諭予算特別委員長 木村委員。



◆8番(木村竹虎委員) 前にも申し上げたんですけれども、同じような規模の自治体で実際やっているところがあったんですけれども、そんなに大きなスペースは要していなかったと思っていましたので、多分天童市でもできるんではないかなと思ってお話ししているんですけれども、いろいろ試してみるのもいいのかなと思います。

 それから、やはり不便だからというよりは、このほうが便利だという発想でやることだと思いますので、ぜひちょっといろいろとスペース的なものも考慮しながら、1回ちょっと考えてみてもいいのかなと思いますので、前向きに御検討いただければと思います。

 以上でございます。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、木村委員の質疑を終了いたします。

 次に、矢吹委員から質疑をお願いいたします。

 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 81ページ、先ほど伊藤委員のほうから出ていた中に少し入っていたと思うんですが、ホールの案内人がことしいないということで、少しその分だけ電話交換の委託料がふえるという話がありましたが、何度もいろいろな議員さんから指摘あるように、市民ホールでの職員の懇切丁寧な案内というのがあってもいいんじゃないかというような話が出ていますが、実施予定とか計画があればお願いします。



○山崎諭予算特別委員長 後藤総務課長。



◎後藤秀一総務課長 市民の方から市職員の対応が悪いというようなことで苦情をいただいたり、おしかりの電話をいただいたりすることなども確かにございます。

 それらにつきましては、当然、接遇研修等の中での対応させていただいたり、あとはやはり直接現場の管理職のほうからいろいろ指導していただくと、仕事を通した上でのそういった指導をしていただくというふうなことで考えております。

 あと、なお、21年度につきましては、そういった臨時職員の方とか、そういった方々につきましても研修を実施をさせていただいて、その中にそういった接遇の部分なども入れさせていただいて、研修会を開催をさせていただいたというような経過などもございます。そういったことを積み重ねながら、今後も市民に対する丁寧な対応、そういったものに結びつけていきたいというふうに考えております。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 何も対応が悪いと批判しているわけでなくて、他自治体に視察に行ったりすると、毎日課ごとに交代で1名ないし2名を配置しているんだと。腕章をつけてやっているんだと。確かに、課ごとでは抜ける日は業務もほかの人たちにかかるから大変だけれども、時間で交代しますし、非常に市民の受けもいいというのを、職員の方に聞くとそういうふうにお答えになりますので、大変だと思いますけれども、市民サービスの一環としてそういうのは非常にいいことだと思いますので、ぜひ前向きに検討していただきたいなと。これはもう何回も申し上げていることですので、ぜひお願いします。

 続きまして、87ページです。

 ちょっと的外れな質問かもしれませんけれども、中段に地域振興に要する経費、嘱託員等報酬305人ということでここに集中しているということなのか。この辺、ちょっと内容をお知らせいただきたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 新関市長公室長。



◎新関茂市長公室長 お答え申し上げます。

 地域振興に関する経費のうち、嘱託員等報酬の305人というのは、各地区にお願いしております嘱託、俗に言う嘱託員というか、の方でございます。市内全域で305名の方々にお願いしておるというようなことです。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) わかりました。

 何か項目がちょっと移動したのか、ちょっと私認識不足か、すみません、ありがとうございます。

 235ページです。

 消防のほうですが、このたび消防団に対するおのおの個人の給与というか、手当というのが個人の口座に振り込みということになりましたが、それの振込手数料なんかがふえたりはしないのかということと、あるいは現場における消防団等での混乱、あるいはそういうことを実施することによってのトラブル等々があるのかどうか。その辺の見通しをお願いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 荒澤消防課長。



◎荒澤三滋消防課長 今回からいわゆる報酬の口座振替というようなことで、各分団にはお願いしているところでございますけれども、振込手数料等については会計課のほうとも打ち合わせしておりますが、かからないというふうなことになります。

 それから、ちょっと去年から協議してまいりましたので、訓練とかそういうようなものについては影響ないように、極力お願いをしているところなので、今のところ影響があるとは考えておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。



○山崎諭予算特別委員長 矢吹委員。



◆3番(矢吹栄修委員) 手数料のほうは安心いたしました。やはり個人に振り込みするということで、各団のほうでは混乱というか、時代の流れからもかんがみれば、当然なことだと思うんですけれども、やはり今までやってきたのと大分変わるという部分があって、今まで部に入って払っていたものが、個々人が今度持ってきてもらわなければならないとか、いろいろ何か問題が現場レベルであるかと思いますので、その辺、親切に対応していただきたいと思います。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 以上で、矢吹委員の質疑を終了いたします。

 次に、小澤委員から質疑をお願いいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 これで小澤委員の質疑を終了いたします。

 以上で、議第48号平成22年度天童市一般会計予算のうち、総務課、市長公室、消防本部、選挙管理委員会及び議会の所管に属する事項についての質疑を終結いたします。



△散会



○山崎諭予算特別委員長 これで本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 したがいまして、本日はこれで散会いたします。

   午後3時47分 散会