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山形県 天童市

平成22年  3月 定例会(第7回) 03月19日−05号




平成22年  3月 定例会(第7回) − 03月19日−05号







平成22年  3月 定例会(第7回)



     平成22年3月19日(金曜日) 午前10時00分開議

         伊藤護國議長     小松善雄副議長

 ●出席議員(22名)

 1番 松田耕一議員   2番 村山俊雄議員   3番 矢吹栄修議員

 4番 狩野佳和議員   5番 松田光也議員   6番 矢萩武昭議員

 7番 山口桂子議員   8番 木村竹虎議員   9番 赤塚幸一郎議員

10番 結城義巳議員  11番 武田達郎議員  12番 後藤和信議員

13番 山崎 諭議員  14番 石垣昭一議員  15番 小松善雄議員

16番 鈴木照一議員  17番 水戸 保議員  18番 小澤 精議員

19番 淺井健一議員  20番 伊藤和子議員  21番 秋葉 忠議員

22番 伊藤護國議員

 ●欠席議員

    なし

 ●出席要求による出席者職氏名

山本信治   市長           鈴木周宏   副市長

國井研一   総務部長         武田正明   市民部長

安喰邦男   経済部長         瀧口 廣   建設部長

阿部邦敏   市民病院事務局長     伊藤正雄   消防長

後藤秀一   総務部総務課長(併)    茂木健一   水道事業所長

       選挙管理委員会事務局長

沼澤政辰   教育委員長        水戸部知之  教育長

山口 孝   教育次長         結城助一   農業委員会会長

松田 実   農業委員会事務局長    水戸部秀一  選挙管理委員会委員長

奥山吉行   監査委員         三瓶昭弘   監査委員事務局長

 ●出席した事務局職員

森川敏雄   事務局長         野口忠司   主幹兼局長補佐兼調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長     武田文敏   副主幹兼議事係長

加藤博之   調査係主査        結城篤彦   庶務係兼議事係主査

 ●議事日程

 議事日程第5号

             平成22年3月19日(金曜日)午前10時開議

第1 議第48号 平成22年度天童市一般会計予算

第2 議第49号 平成22年度天童市国民健康保険特別会計予算

第3 議第50号 平成22年度天童市老人保健特別会計予算

第4 議第51号 平成22年度天童市用地買収特別会計予算

第5 議第52号 平成22年度天童市財産区特別会計予算

第6 議第53号 平成22年度天童市交通災害共済事業特別会計予算

第7 議第54号 平成22年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計予算

第8 議第55号 平成22年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計予算

第9 議第56号 平成22年度天童市介護保険特別会計予算

第10 議第57号 平成22年度天童市市民墓地特別会計予算

第11 議第58号 平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計予算

第12 議第59号 平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計予算

第13 議第60号 平成22年度天童市水道事業会計予算

第14 議第61号 平成22年度天童市民病院事業会計予算

第15 議第71号 天童市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例及び天童市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について

第16 議第72号 天童市市税条例の一部改正について

第17 議第73号 天童市市民いこいの家設置及び管理に関する条例の一部改正について

第18 議第74号 天童市老人保養センター設置及び管理に関する条例の一部改正について

第19 議第75号 天童市保健センター設置及び管理に関する条例の廃止について

第20 議第76号 天童市公衆浴場設置及び管理に関する条例の一部改正について

第21 議第77号 天童市農業委員会委員の選挙区及び定数に関する条例の一部改正について

第22 議第78号 天童市ジャガラモガラ森林ふれあい広場の設置及び管理に関する条例の一部改正について

第23 議第79号 天童市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について

第24 議第80号 天童市ジャガラモガラ森林ふれあい広場の指定管理者の指定期間の変更について

第25 請陳第6号 日本農業を守る貿易交渉対応について

第26 請陳第7号 水田農業政策の確立について

(追加議案の上程)

第27 議第82号 天童市市長及び副市長の給料の減額に関する条例の設定について

(閉会中の継続調査申出事件)

第28 閉会中の継続調査の申し出について

(議会案上程)

第29 議会案第13号 日本農業を守る貿易交渉対応に関する意見書の提出について

第30 議会案第14号 水田農業政策の確立に関する意見書の提出について

(決議案上程)

第31 決議案第2号 伊藤護國議長の不信任決議について

             委員会審査報告書

 本委員会に付託された事件について、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。

 なお、各事件に対する議決の理由は、「委員長報告」(会議規則第39条)によって承知願います。

   平成22年3月19日

                    総務教育常任委員長 結城義巳

                    環境福祉常任委員長 矢萩武昭

                    経済建設常任委員長 赤塚幸一郎

                    予算特別委員長   山崎 諭

  天童市議会議長 伊藤護國様

             委員会審査結果表

                        (平成22年3月8日)



付託委員会
議案番号
件名
審査結果


総務教育常任委員会
議第71号
天童市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例及び天童市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
原案可決


環境福祉常任委員会
議第72号
天童市市税条例の一部改正について
原案可決


議第73号
天童市市民いこいの家設置及び管理に関する条例の一部改正について
原案可決


議第74号
天童市老人保養センター設置及び管理に関する条例の一部改正について
原案可決


議第75号
天童市保健センター設置及び管理に関する条例の廃止について
原案可決


議第76号
天童市公衆浴場設置及び管理に関する条例の一部改正について
原案可決


経済建設常任委員会
議第77号
天童市農業委員会委員の選挙区及び定数に関する条例の一部改正について
原案可決


議第78号
天童市ジャガラモガラ森林ふれあい広場の設置及び管理に関する条例の一部改正について
原案可決


議第79号
天童市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について
原案可決


議第80号
天童市ジャガラモガラ森林ふれあい広場の指定管理者の指定期間の変更について
原案可決



             請願陳情審査結果表



番号
受理年月日
件名
提出者
紹介議員
付託委員会
審査結果



21.12.28
日本農業を守る貿易交渉対応について
天童市農業協同組合
代表理事組合長
 結城 齊
     ほか
結城義巳
経済建設
採択



21.12.28
水田農業政策の確立について
天童市農業協同組合
代表理事組合長
 結城 齊
     ほか
結城義巳
経済建設
採択



           予算特別委員会審査結果表

                       (平成22年3月15日)



議案番号
件名
審査結果


議第48号
平成22年度天童市一般会計予算
原案可決


議第49号
平成22年度天童市国民健康保険特別会計予算
原案可決


議第50号
平成22年度天童市老人保健特別会計予算
原案可決


議第51号
平成22年度天童市用地買収特別会計予算
原案可決


議第52号
平成22年度天童市財産区特別会計予算
原案可決


議第53号
平成22年度天童市交通災害共済事業特別会計予算
原案可決


議第54号
平成22年度天童市都市計画公共下水道事業特別会計予算
原案可決


議第55号
平成22年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計予算
原案可決


議第56号
平成22年度天童市介護保険特別会計予算
原案可決


議第57号
平成22年度天童市市民墓地特別会計予算
原案可決


議第58号
平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計予算
原案可決


議第59号
平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計予算
原案可決


議第60号
平成22年度天童市水道事業会計予算
原案可決


議第61号
平成22年度天童市民病院事業会計予算
原案可決



            閉会中の継続調査申出書

 本委員会は、下記事件について、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第104条の規定により申し出ます。

  平成22年3月19日

                      議会運営委員長  秋葉 忠

 天童市議会議長様

                 記

  調査事項  議会運営全般について

        1 議会の運営に関する事項について

        2 議会の会議規則、委員会条例等に関する事項について

        3 議長の諮問に関する事項について

  理由    効率的な議事進行と円滑な議会運営を行うため。

  方法    閉会中においても委員会を開催して調査等を行い、必要に応じて他市の状況などの視察も実施する。

  期間    平成23年3月31日までとする。

            閉会中の継続調査申出書

 本委員会は、下記事件について、閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第104条の規定により申し出ます。

  平成22年3月19日

                   総務教育常任委員長  結城義巳

                   環境福祉常任委員長  矢萩武昭

                   経済建設常任委員長  赤塚幸一郎

 天童市議会議長様

                 記

  調査事項  別紙のとおり

  理由    市政に関する調査研究及び委員会活動の充実に資するため。

  方法    閉会中においても委員会を開催して調査等を行い、必要に応じて他市の状況などの視察も実施する。

  期間    平成23年3月31日までとする。



常任委員会
調査事項
具体的件名


総務教育
市政運営、行財政、消防、教育問題について
1 市政運営の総合企画について
2 広域行政及び行財政運営について
3 行政水準の向上対策について
4 広報・公聴及び市民参加等について
5 消防・救急業務について
6 教育の振興について
7 その他総務教育常任委員会の所管に属する事項について


環境福祉
健康・医療、福祉、生活環境問題について
1 社会福祉対策について
2 交通安全対策について
3 健康・医療、環境衛生事業について
4 国民健康保険・介護保険事業について
5 文化・スポーツ事業について
6 その他環境福祉常任委員会の所管に属する事項について


経済建設
農林・商工・観光物産、建設、上・下水道問題について
1 農林水産業振興対策について
2 商工業及び観光物産事業の振興対策について
3 建設事業について
4 都市計画事業について
5 上・下水道事業について
6 その他経済建設常任委員会の所管に属する事項について



 ●本日の会議に付した事件

  議事日程のとおり



△開議



○伊藤護國議長 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。

 最初に、追加議案、議会案及び決議案が提出されましたので、その取り扱いについて議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について議会運営委員長の報告を求めます。

 秋葉 忠議会運営委員長。

  〔秋葉 忠議会運営委員長 登壇〕



◆秋葉忠議会運営委員長 御報告申し上げます。

 追加議案、議会案及び決議案の提出がありましたので、その取り扱いについて、3月18日に議会運営委員会を開催し、協議いたしました結果、本日の議事日程に追加し、審議することに決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○伊藤護國議長 お諮りいたします。

 ただいまの議会運営委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、本日の日程に追加して審議することに決定いたしました。

 本日の会議は、議事日程第5号によって進めます。



△付託案件審査報告



○伊藤護國議長 次に、2月26日及び3月4日の本会議において、予算特別委員会及び各常任委員会に付託いたしました、日程第1、議第48号平成22年度天童市一般会計予算から日程第26、請陳第7号水田農業政策の確立についてまでの議案24件、請願2件を一括上程し、議題といたします。



△予算特別委員長報告



○伊藤護國議長 最初に、予算特別委員会に付託しました予算議案14件の審査の結果について、委員長の報告を求めます。

 山崎 諭予算特別委員長。

  〔山崎 諭予算特別委員長 登壇〕



◆山崎諭予算特別委員長 御報告申し上げます。

 2月26日の本会議におきまして当予算特別委員会に付託なりました議第48号平成22年度天童市一般会計予算から議第61号平成22年度天童市民病院事業会計予算までの予算議案14件の審査の結果につきまして御報告申し上げます。

 審査に当たりましては、3月9日から3月15日まで慎重に審査を行った結果、議第48号平成22年度天童市一般会計予算、議第49号平成22年度天童市国民健康保険特別会計予算、議第56号平成22年度天童市介護保険特別会計予算、議第58号平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計予算及び議第61号平成22年度天童市民病院事業会計予算の5件については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 また、議第50号平成22年度天童市老人保健特別会計予算から議第55号平成22年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計予算まで、議第57号平成22年度天童市市民墓地特別会計予算、議第59号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計予算及び議第60号平成22年度天童市水道事業会計予算の9件については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 何とぞ予算特別委員会決定どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、報告を終わります。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△総務教育常任委員長報告



○伊藤護國議長 次に、各常任委員会における審査の経過と結果について、各委員長の報告を求めます。

 最初に、総務教育常任委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。

 結城義巳総務教育常任委員長。

  〔結城義巳総務教育常任委員長 登壇〕



◆結城義巳総務教育常任委員長 去る3月4日の本会議におきまして当総務教育常任委員会に付託されました議案を審査いたしましたので、その経過と結果について御報告を申し上げます。

 なお、報告の内容につきましては、特に話題となったことのみ申し上げます。

 議第71号天童市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例及び天童市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について申し上げます。

 今回の改正につきましては、1つ目は、労働基準法の改正が4月1日から施行されることに伴い、人事院勧告及び山形県人事委員会の勧告に準拠して、時間外勤務代休時間の新設及び時間外支給割合の引き上げについての改正であります。

 執行部からは、この改正については、1カ月60時間を超えて時間外勤務をした場合、割り増し分の時間外勤務手当の支給にかえて代休時間を指定できるようにすること、及び当該勤務時間外の支給割合を100分の125から100分の150とするものである旨の説明がありました。

 2つ目は、県外の職員派遣に対し、地域手当及び単身赴任手当を支給する改正であります。地域手当の割合は100分の18を超えない範囲で規則で定める割合とする旨の説明がありました。

 また、単身赴任手当については、月額2万3,000円に加えて通勤距離の区分に応じ加算額が支給される旨の説明がありました。

 委員から、時間外勤務代休時間の指定について、具体的な例示を求められたことに対して、執行部からは、例えば時間外勤務が60時間を超えた時間が12時間の場合、割り増し分の100分の25に12時間を掛けて時間を算定し、代休時間を指定する旨の説明がありました。

 地域手当及び赴任手当の新設は、新年度から山形県の東京事務所に職員を派遣するためということであるが、今後も継続する予定はあるのかとの質疑に対して、企業立地等、本市の抱えている課題に対応するため必要であれば継続するが、恒常的に継続していくものではないとの回答がありました。

 また、派遣する職員へ市が設置する公舎を貸与するとあるが、市の所有する施設があるのかとの質疑に対して、県の職員住宅を利用できるよう協議中であるとの説明がありました。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、報告を終わります。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△環境福祉常任委員長報告



○伊藤護國議長 次に、環境福祉常任委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。

 矢萩武昭環境福祉常任委員長。

  〔矢萩武昭環境福祉常任委員長 登壇〕



◆矢萩武昭環境福祉常任委員長 それでは、去る3月4日の本会議におきまして当環境福祉常任委員会に付託されました議第72号天童市市税条例の一部改正について、ほか条例議案4件を審査いたしましたので、その経過と結果について御報告を申し上げます。

 なお、報告の内容につきましては、特に話題になったことのみを申し上げたいと思います。

 初めに、議第72号天童市市税条例の一部改正について申し上げます。

 執行部からは、国民健康保険制度の現状について説明がございました。医療費の増加に加え、離職等による被保険者の増加により医療費が前年度対比5.4%の伸びを示しており、また、平成22年度に診療報酬の改定が予定され医療報酬の0.19%の値上げが見込まれること、さらに国民健康保険給付基金の残高が2,600万円程度に減少しているとのことであります。

 こうした状況を踏まえ、平成22年度、平成23年度の国民健康保険特別会計の財政状況を精査いたしますと約3億8,000万円の税収不足が見込まれ、これを解消するためには約13.6%の税率引き上げが必要となるところで、一般会計から財政安定化支援事業繰入金約1億2,000万円の支援を受け、約9.53%の税率引き上げに圧縮したいとのことであります。

 なお、この改正案につきましては、天童市国民健康保険運営協議会にお諮りをし、原案どおりの答申をいただいているとのことであります。

 委員からは、本市の国民健康保険税1人当たり調定額の県内13市における状況について質疑がございました。現段階では県内8番目に位置しており、他市の税率改正の状況にもよりますが、税率改正後は南陽市に次いで2番目になる見込みとの説明がございました。

 また、国民健康保険税の減額対象となる世帯数について質疑がございました。国民健康保険加入世帯約9,000世帯のうち、おおよそ40%に当たる約3,500世帯が7割、5割、そして2割の軽減世帯であるとの説明がございました。

 委員からは、加入世帯の約4割が軽減対象となっていること自体、制度的な問題があるのではないかとの指摘がございました。

 なお、後期高齢者医療制度の平成24年度末での廃止を見据え、国民健康保険制度を含めた新たな制度が議論されている過渡期に当たり、このように大幅な税率改正をせざるを得ない要因は、国民健康保険特別会計の歳入に占める国庫支出金の割合が24%にすぎず、その分、国民健康保険税の負担が大きくなっているとの指摘もございました。

 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第73号天童市市民いこいの家設置及び管理に関する条例の一部改正について、議第74号天童市老人保養センター設置及び管理に関する条例の一部改正について、及び議第76号天童市公衆浴場設置及び管理に関する条例の一部改正について申し上げます。

 執行部から、指定管理者の経営努力により利用者、使用料収入とも増加しているものの、光熱水費等の管理経費の増加もあり、指定管理者の経営が実質赤字になっているとの説明がございました。

 委員からは、その赤字額について質疑があり、平成18年度から平成20年度までの3年間で約600万円の赤字であるとの説明がございました。

 また、指定管理者の収入となる利用料金制度に移行した場合、指定管理委託料の算出方法について質疑がございました。

 過去3年分の使用料及び指定管理委託料の平均値を算出して、その収支差額分を指定管理委託料として算定するとの説明がございました。

 なお、利用料金につきましては指定管理者の裁量でございまして、経営に合った料金体系とすることが可能となるものの、施設の老朽化を勘案し、基本的には現在の料金体系を継続するとのことでございます。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 最後に、議第75号天童市保健センター設置及び管理に関する条例の廃止について申し上げます。

 委員からは、保健センター廃止後の利活用について質疑がございました。

 1階部分は天童中央学童保育所の分離施設となる第三学童保育所、2階部分はレセプト点検及び書類の保管場所として利用する予定との説明がございました。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げ、報告を終わります。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△経済建設常任委員長報告



○伊藤護國議長 最後に、経済建設常任委員会における審査の経過と結果及び所管事務調査について、委員長の報告を求めます。

 赤塚幸一郎経済建設常任委員長。

  〔赤塚幸一郎経済建設常任委員長 登壇〕



◆赤塚幸一郎経済建設常任委員長 去る3月4日の本会議において経済建設常任委員会に付託になりました一般議案4件及び請願2件を審査いたしました。その経過と結果につきまして御報告を申し上げます。

 なお、報告の内容につきましては、特に話題になったことのみを中心に申し上げます。

 最初に、議第77号天童市農業委員会委員の選挙区及び定数に関する条例の一部改正については、説明を受け、特に問題なく了とした次第であります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第78号天童市ジャガラモガラ森林ふれあい広場の設置及び管理に関する条例の一部改正について、及び議第80号天童市ジャガラモガラ森林ふれあい広場の指定管理者の指定期間の変更について申し上げます。

 委員からは、当該施設の管理が指定管理者による管理から市の管理に変わるが、施設の貸し出しなどの受付方法はどうなるのかという質疑がありました。

 これに対して、施設の貸し出しなどの受付業務については地元の団体に委託するとの説明を受けたものであります。

 採決の結果、2件とも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第79号天童市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について申し上げます。

 委員からは、改正区域の山口原ノ前地区について、どのような計画手法なのかという質疑がありました。

 これに対して、市街化調整区域を開発する手法として3,000平方メートル以上の開発においては都市計画法上の地区整備計画によることとなっており、この山口原ノ前地区は3,000平方メートル以上の面積であるため地区計画による整備を図ったものであるとの説明を受けたものであります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、請陳第6号日本農業を守る貿易交渉対応について申し上げます。

 委員からは、WTOドーハ・ラウンド、日豪EPA交渉などが進展し、関税撤廃となれば、日本農業・農村が大きな打撃を受けると予想され、農家が安心して農業を営めるよう意見書を提出すべきであるという意見がありました。

 採決の結果、全員異議なく採択すべきものと決定した次第であります。

 最後に、請陳第7号水田農業政策の確立について申し上げます。

 委員からは、現在、農産物の市場単価が下落しており、農家の生活を守るためには、経営の安定、価格対策が重要であり、平成22年度から実施が見込まれる米所得補償モデル事業及び水田利活用自給力向上事業などがより農家にとって有益な事業になるよう意見書を提出すべきとの意見がありました。

 採決の結果、全員異議なく採択すべきものと決定した次第であります。

 以上、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようにお願いを申し上げます。

 次に、委員会審議に引き続いて行われた所管事務調査について、各派代表者会より常任委員会に審議を付託された際に、審議の結果について、本会議において委員長が報告することとされましたので、御報告を申し上げます。

 調査の内容は、王将工業団地内下水道布設工事について集中審議をするという案件です。

 まず、調査に先立って、委員各位には必要とする資料請求を受け付け、当日執行部より5種類の提示を受け、審議をいたしました。

 審議の要点としては、1つには、経緯について、いつどのような話し合いや契約がなされたのかという再確認、2つには、公衆道路についての定義や法的解釈について、3つには、損失補償契約の考え方と契約金額の妥当性について、4つ目として、地権者が工事をするに至ったいきさつについて、さらに、協定書を交わしたにもかかわらず、その後撤回に至ったいきさつについてなど、事業全般にわたる疑問点について集中的に審議を行い、活発な質疑応答が昼食を挟んで約3時間にわたって行われました。

 今回の事務調査に当たり、事前に各会派内部で質疑内容を協議して臨んでくださいと各委員に申し入れております。つまり、委員個人プラス会派の意見として質疑を行ったと認識をしております。

 質疑の最終局面における展開として、会派かがやきは、明確な表現ではなかったものの、法的にも経緯についてもある程度やむを得ないのではなかったのではないかという見解だったと認識しております。

 一方、政和会及び共産党市議団の意見としては、まだ肝心な部分について未解明な部分が多く、今後も何らかの調査が必要という見解でした。

 以上、王将工業団地内下水道布設工事について行った所管事務調査についての報告といたします。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。

 以上で各常任委員長の報告を終わります。



△討論



○伊藤護國議長 これより討論を行います。

 討論の通告がありますので、順次発言を許可いたします。

 最初に、議第48号平成22年度天童市一般会計予算に対する反対討論の通告者、狩野佳和議員。

  〔4番 狩野佳和議員 登壇〕



◆4番(狩野佳和議員) 議第48号平成22年度天童市一般会計予算について、反対の立場から討論をいたします。

 今定例会において、190億1,000万円という予算案が上程になりました。前年度と比べると18億4,000万円、10.7%の増額になります。

 18億円の増額の要因ですが、国からの地方交付税の増額5億7,000万円は、未曾有の経済危機と言われている今日、地方は疲弊し、悲鳴を上げているために、経済対策として地方で自由に使用できるようにするためです。

 また、補助金の8億9,000万円の増額のほとんどは、国の政策である子ども手当の支給のために来ている補助金であります。そして県の補助金の1億2,000万円の増額の要因は障がい者への補助金支給がほとんどです。

 国では、政権交代が起こり、「コンクリートから人へ」という政策のもと、公共事業がいろいろと見直されております。天童市でも国と同様にコンクリートから人への政策を重視すべきであると考えます。

 さて、今回の一般会計において、すべてに反対するわけではありません。反対する理由を3点挙げます。

 1点目は、3月3日の一般質問でも言いましたが、市道矢野目高擶線の工事についてです。

 昨年3月、市道矢野目高擶線で山形市との境界に高擶橋をかけるという計画が明らかになりました。県で都市計画道路として決定しているにもかかわらず、将来は県で道路建設をするはずなのに、山形市と共同で単独で事業をしてしまうというものです。そして、立谷川に大きな橋をかけるというものです。

 その後、昨年の6月30日に全員協議会に説明になりました。この高擶橋は平成26年度完成の計画で、天童市では18年度より前から用地の買収を着々と進めてきたものでした。

 この全員協議会でのまとめですが、我々つばさ21は、緊急性・必要性が見当たらない、一時凍結を、共産党市議団も一時凍結すべし、会派かがやきは、市民が知らないところで進めていることには疑問あり、プレロード凍結すべし、主要地方道に格上げしてからという意見です。計画を速やかに進めるべきは少数意見です。

 ここで大多数の議員が、必要性・緊急性に疑問を持ち、反対・一時凍結を言っているにもかかわらず、今回の当初予算に計上したのは納得がいきません。この昨年6月の全員協議会での意見は、ほごにするのでしょうか。

 芳賀の土地区画整理事業が計画では完成が8年後、いわゆる29年度完成の予定です。市では、1,300世帯4,000人をふやす計画に全面的に協力するようですが、世界的な不景気、この経済状況の中で住宅供給が思うようにいくのでしょうか。

 この芳賀地区から交通安全センターの通り、東西線25メートル道路までに開通見通しが立たない中で、26年度までに橋だけ性急に工事をする必要があるのでしょうか。

 山形市側は、城北天童線といい、将来は山形市の北ジャスコから北に北進し、ここにつながる計画ですが、現在の計画は、立谷川工業団地の東西線に接続だけのようです。南側、いわゆる山形北ジャスコには当分開通の見通しが立たないのが現状のようです。

 この橋の総事業費は、約15億円の計画となっております。恐らく折半で計算しても7億円以上はかかると思います。

 自治体・行政の悪いところは、10年以上前に決めたことを、時代が変化し、経済状況も変化し、人口動向も変化しているのに、一度決めたことを何が何でもやろうとするところです。今現在、本当にこの橋は必要なのか。土地購入ありき、工事関連補償費ありきでは、市民の理解は得られません。

 この大型の橋がなくても、今は間に合います。芳賀の土地区画整理事業が終了し、南進の都市計画道路ができてからでも遅くはないと考えます。

 第2点目は、わくわくランドの遊具の建設についてです。

 子供の遊び場をつくるのは大変よいことです。ですが、今までこのわくわくランドは観光拠点、情報の発信の拠点として開発をしてきたはずです。いきなり方向転換で、新たなにぎわいの創出の考えには疑問が残ります。いつからそのようになったのかは説明がありません。理解ができません。

 第3点目は、天童古城地区の整備についてです。

 工事関連補償金ですが、不法に建設しているにもかかわらず、市で高額な補償金を支払うことには賛成できません。

 また、沼の東側の山を買う計画のようですが、購入の計画性が理解できません。まちづくり交付金事業の継続が危ぶまれる今日、土地購入だけを先に急ぐのは理解できません。

 政権交代になった国では、「コンクリートから人へ」を大きな柱として、国民の生活が第一という人への政策を中心に進めております。私には、これは大賛成です。

 国の道路整備等の公共工事は、約20%以上削減になります。恐らく地方はそれ以上、補助金が削減になり、今までどおり道路整備、公共工事ができなくなるおそれがあります。

 それなのに、天童市では、まだまだコンクリートへ、箱物へ、公共工事へ税金をつぎ込むのでしょうか。大きな疑問を感じます。

 市民の代表である我々議員は、良識ある判断をして修正予算を提出させるべきだと考えます。

 よって、議第48号平成22年度天童市一般会計予算について反対していただけますようお願いして、討論を終了いたします。



○伊藤護國議長 次に、議第48号平成22年度天童市一般会計予算に対する賛成討論の通告者、矢萩武昭議員。

  〔6番 矢萩武昭議員 登壇〕



◆6番(矢萩武昭議員) それでは、議第48号平成22年度天童市一般会計予算に賛成の立場から討論をいたします。

 山本市長は、一昨年12月に市長就任以来、天童の再興を旗印にして、子育て支援、観光・ものづくり、スポーツ・健康づくりの3つの日本一への挑戦を市政の目標に掲げ、これまで小学6年生までの医療費無料化、妊婦健診第1子からの無料化、健康センターでの病後児保育の実施、天童南部第二及び長岡よつば第二学童保育所の新築、サクランボ結実支援、V溝直播等の先進農業への支援、工業団地の整備と企業誘致、仙台圏との交流促進、トッププロチームであるモンテディオ、レッドウィングス、楽天への支援、市民1スポーツの推進等々の課題について果敢に取り組み、着実に成果を上げていることについて、深く敬意を表するものであります。

 さて、平成22年度の予算編成につきましては、第六次総合計画の初年度に当たる大きな節目の予算として、すべての事業をゼロベースで見直すなど健全財政の堅持を基本方針に据えながら、3つの日本一へのさらなる発展と挑戦を色濃く反映したものであります。

 子育て支援については、医療費について県内初めてとなる中学3年生までの完全無料化に取り組むほか、認可外保育施設に子供を預けている親の負担軽減を図るため保育料の大幅な助成に踏み切ったところであります。また、わくわくランドには複合型大型遊具を設置し、子育て環境の整備を図ることとしております。さらに、課題となっていた天童一中の改築事業にも着手することとしております。

 観光・ものづくりについては、新たに食の安全・安心確保対策事業、観光案内板の設置に取り組むほか、昨年度に引き続き、工業団地整備事業、商店街振興のための総額1億円、10%プレミアム商品券発行への支援等々が予定されております。

 スポーツ・健康づくりについては、サッカーJ1のモンテディオ山形に対する支援について、地元経済への波及効果を期待する中で50%増の1,800万円とし、ホームタウンとしてバックアップするほか、ワールドカップのベースキャンプ誘致にも名乗りを上げ、ジュニアスポーツ選手育成事業にも500万円を計上しているものであります。

 また、懸案でありました市民バスの見直しについては、デマンド型乗り合いタクシーを9月から運行することを目標とし、交通弱者をサポートする等々の取り組みにつきましても市民各層から大きな期待が持たれているところであります。

 さて、財政運営の指標となり、数値が低いほど財政健全度が高いとされる実質公債費比率につきましては9.5%と、1.4%改善され、引き続き県内トップクラスの健全財政を維持する中で、起債制限比率につきましては8.1%、経常収支比率は91%となる見込みであります。

 前市政のもとでの市民サービスにおける課題解消に積極的に取り組むとともに、平成22年度からスタートする第六次総合計画の新たなまちづくりの指標である、安心して健やかに暮らせるまちづくり、魅力と活力のある産業のまちづくり、緑ある住みよい環境のまちづくり、生き生きとした人をはぐくむまちづくり、健全な行財政運営と協働のまちづくり等々に果敢に取り組む姿勢については高く評価するものであります。

 さて、5世紀前半の仁徳天皇という方がいらっしゃいました。この方が難波高津宮から遠くをごらんになりました。民のかまどから煙が立ち上らないのは貧しくてたくものがない、食べるものがないのではないか、都がこうだから地方はなおひどいことであろうと仰せられて、向こう3年、税を免ずるとの詔を発せられたということでございます。

 それからというものは、天皇は衣を新調されず、宮殿が崩れ、屋根が破れても修理もされず、星の光が破れたすき間から見えるというありさまにも耐え忍びたまわれたと言われております。

 3年がたって、天皇が高台に出られ、かまどの煙が盛んに立つのをごらんになり、かたわらの皇后に申されました。朕は既に富んだ、豊かになった、喜ばしいことだ。それに対し、皇后は、宮殿が崩れ屋根が破れているのにどうして豊かになったのかと聞いたといいます。よく聞けよ、政は民をもととしなければならない。その民が富んでいるのだから、朕も富んだことになるのだと天皇はにっこりされて、次のような和歌を詠まれたといわれております。「高き屋に登りて見れば煙立つ 民のかまどはにぎはひにけり」、仁徳天皇の御製でございます。

 山本市政におかれましては、この歌にうたわれているような思いを市政運営のための教訓としていただきたいと考えるものであります。

 このたび提案されました市民本位の平成22年度予算の適切な運営によりまして、市民が安全・安心、住んでよかったと実感でき、市政に対する一層の信頼と、市政の発展が図られることを祈念するものであります。

 賢明なる議員各位の御理解と御賛同をお願い申し上げまして、賛成討論といたします。



○伊藤護國議長 次に、議第48号平成22年度天童市一般会計予算及び議第49号平成22年度天童市国民健康保険特別会計予算に対する反対討論の通告者、石垣昭一議員。

  〔14番 石垣昭一議員 登壇〕



◆14番(石垣昭一議員) 議第48号平成22年度天童市一般会計予算並びに議第49号平成22年度天童市国民健康保険特別会計予算について、反対の討論を行います。

 国の地方財政計画では、地方交付税を1兆733億円増額したとしていますが、歳出の中身は国の負担金の増額であり、地方自治体にとって裁量のない自然増や制度としての支出増が決まっているもので、そのまま地方自治体のゆとりになるとは言えず、地方交付税をふやしたといっても地方自治体の財政運営は極めて厳しい状況にあります。

 このような中、本市の22年度予算編成に当たっては、全事業についてゼロベースで見直し、健全財政の堅持を念頭に、各種施策についても財源の重点配分を基本に予算編成を行ったとしております。

 新年度予算案では、特に子育て日本一への挑戦として、これまで実施してきた小学6年までの医療費完全無料化をことし7月から中学3年生まで拡大すること、さらに認可外保育施設での保護者への保育料の助成、またファミリーサポートセンター利用料助成や父子のひとり親家庭の医療費を支援など、経済不況が深刻さを増す中、若者たちへの少子化対策、子育て支援が一層充実したものと評価するものであります。

 しかしながら、次の点について反対の意見を述べさせていただきます。

 まず、デマンド型乗り合いタクシーの導入についてであります。

 これまで市営バスの運行は、空気バスなどとやゆされながらも、天童寒河江線を含む6路線を維持し、平成20年度の延べ利用者数も5万2,459人と増加傾向を示してきました。また、年度当初に市民病院の開業に合わせた路線変更なども行われており、高齢者など交通弱者を始めとした、市民だれもが乗れるバスとして一定の公共交通としての役割を果たしてきたものと考えます。

 デマンド型乗り合いタクシーの導入計画では、登録制にするなど利用料金についても値上げになり、電話予約などの煩わしさから利用者の限定につながることを危惧するものであります。

 さらに、費用対効果だけで判断するものではなく、市民の足として総合的な公共交通の役割をどう構築していくのかが問われており、性急なやり方は市民への混乱を招くおそれがあることを指摘するものであります。

 次に、市道矢野目高擶線の道路新設改良事業につきまして申し上げます。

 新年度予算では、載荷、盛り土、土地購入費、工事関連補償金など1億1,242万8,000円が計上されております。

 そもそもこの事業については、昨年7月に都市計画道路城北天童線の工事進捗状況、芳賀土地区画整理事業以南の工事着工の見通しは先のことであり、市道矢野目高擶線の工事は一時凍結すべきと申し入れてきたものであります。

 昨年6月に開かれた全員協議会での答弁では、灰塚街道から南の計画予定は伺っていないとのことであったが、山形市側の工事の進捗と見通しはどうなったのか、また、天童以南の山形市側に古墳があることでの発掘がまだ終わっていないと聞くが、調査結果は確定したのか疑問のあるところです。

 しかるに、必然性・緊急性からいっても問題であり、このたびの予算計上は認めることはできません。

 次に、芳賀土地区画整理事業に関連する問題です。

 芳賀土地区画整理事業の進捗状況については、用途地域の変更で8.2ヘクタールの近隣商業地域を決定するなど大型店誘致の問題が懸念され、開発のあり方が問われております。

 今後、仮換地の指定、都市計画道路や区画道路の築造工事に着手するとしています。

 これまで日本共産党市議団は、今の経済情勢の中で1,300戸4,000人とした計画を達成できるのか、このまま区画整理を推し進めることは大きな疑問であると申し上げてきました。

 特に重大なのは、新駅構想を推し進めるとした今議会での市長発言であります。

 今とるべき対策は、まちづくりの中で、駅の必要性、生活交流ゾーンのあり方など慎重に検討し、芳賀土地区画整理事業と一体で進めるとすれば、全体事業や費用負担はどうなるのか明確にして事業を進めるべきであることを強く求めるものであります。

 次に、天童古城地区整備事業工事関連補償金2,500万円、土地購入費2,700万円について申し上げます。

 まず、建物・工作物等の移転補償金について申し上げます。

 一般に市民的目線で見れば、違法建築物になぜ多額の補償金を支払わなければならないのかということであります。

 さきの予算委員会では、所有権とこれまで観光の振興に一定度寄与してきたと説明していますが、説明不足の感は否めません。

 また、愛宕沼東斜面の民有地買収についても疑問のあるところです。

 愛宕沼については、平成7年に親水空間としての整備基本計画を作成したと言っておりますが、このたびの用地買収はその一部として公園化するものです。これまでの舞鶴山の全民有地買収をなし崩し的に進めるものとしか言いようがありません。必要最小限にとめることを求めるものです。

 これらのほかにも、留山川ダム開墾地跡地広場整備計画では、どれだけの利用が図られるのか疑問であり、わくわくランド大型遊具設置については、遊具設置そのことは認めるとしても、観光拠点開発と銘打ってきたわくわくランド全体の開発構想との関係であるならば、子供たちがもっと安心して楽しく遊べる施設は必要ないのかなど、計画性のある方針を求めるものであります。

 以上申し上げましたが、格差社会が広がり、市民の安全と福祉を守る地方自治体の役割は一層大きくなっております。

 市民の暮らしの実態を的確に把握し、国政に対し、自治体としての意見を反映されるよう要請し、一般会計の反対といたします。

 最後に、議第49号平成22年度天童市国民健康保険特別会計予算について申し上げます。

 最近の国保制度の現状は、高齢化による高齢者層の増加に加え、最近では失業に伴う国保加入が増加しております。

 問題なのは、滞納を理由に保険証をとめ置きされる人、企業の首切りで健保を脱退させられ、国保料も払えない人、さらには雇い主の保険料逃れのため健保に入れず国保も未加入になっているなど100万人規模の無保険者が生まれていることであります。

 国は、これまで国保会計に対する国庫負担を引き下げてきました。84年には自治体の国保会計の49.6%を占めていた国庫負担が2007年度には25%にまで下がり、その結果、1人当たりの保険料は2倍以上となっております。

 このたび天童市でも国保税の大幅な値上げを実施します。4人家族で自営業の税額モデルを示しておりますが、改正後の保険税額は38万4,500円、増加額3万8,400円と、11.02%の値上げになっております。これは他の自治体の所得300万円、家族4人の税額モデルでの保険料よりも大変高いと言わざるを得ません。

 市は、一般会計からの繰り入れにより税率引き上げを圧縮したとしておりますが、認められるものではありません。

 市民は、今、保険料の重さに悲鳴を上げているのが現状です。このたびの値上げにより滞納者をふやし、医者にかかれない、こういったことをなくするように。

 討論を終わります。



○伊藤護國議長 以上で討論を終結いたします。



△採決



○伊藤護國議長 これより順次採決いたします。

 最初に、議第48号平成22年度天童市一般会計予算について採決いたします。

 討論がありましたので、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案については、予算特別委員長の報告は原案可決であります。

 予算特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数であります。

 よって、議第48号は原案のとおり可決されました。

 次に、議第49号平成22年度天童市国民健康保険特別会計予算について採決いたします。

 討論がありましたので、起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案については、予算特別委員長の報告は原案可決であります。

 予算特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数であります。

 よって、議第49号は原案のとおり可決されました。

 次に、議第50号平成22年度天童市老人保健特別会計予算から議第55号平成22年度天童市鍬ノ町土地区画整理事業特別会計予算までの議案6件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案6件については、予算特別委員長の報告は原案可決であります。

 予算特別委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、議第50号から議第55号までの6件については原案のとおり可決されました。

 次に、議第56号平成22年度天童市介護保険特別会計予算について採決をいたします。

 この議案については起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案については、予算特別委員長の報告は原案可決であります。

 予算特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数であります。

 よって、議第56号は原案のとおり可決されました。

 次に、議第57号平成22年度天童市市民墓地特別会計予算について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案については、予算特別委員長の報告は原案可決であります。

 予算特別委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、議第57号は原案のとおり可決されました。

 次に、議第58号平成22年度天童市後期高齢者医療特別会計予算について採決いたします。

 この議案については起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案については、予算特別委員長の報告は原案可決であります。

 予算特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数であります。

 よって、議第58号は原案のとおり可決されました。

 次に、議第59号平成22年度天童市工業団地整備事業特別会計予算及び議第60号平成22年度天童市水道事業会計予算について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案2件については、予算特別委員長の報告は原案可決であります。

 予算特別委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、議第59号及び議第60号の2件については原案のとおり可決されました。

 次に、議第61号平成22年度天童市民病院事業会計予算について採決いたします。

 この議案については起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案については、予算特別委員長の報告は原案可決であります。

 予算特別委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数であります。

 よって、議第61号は原案のとおり可決されました。

 次に、議第71号天童市職員の勤務時間及び休暇等に関する条例及び天童市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案については、総務教育常任委員長の報告は原案可決であります。

 総務教育常任委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、議第71号については原案のとおり可決されました。

 次に、議第72号天童市市税条例の一部改正について採決いたします。

 この議案については起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案については、環境福祉常任委員長の報告は原案可決であります。

 環境福祉常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数であります。

 よって、議第72号は原案のとおり可決されました。

 次に、議第73号天童市市民いこいの家設置及び管理に関する条例の一部改正についてから議第80号天童市ジャガラモガラ森林ふれあい広場の指定管理者の指定期間の変更についてまでの議案8件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案8件については、環境福祉及び経済建設常任委員長の報告は原案可決であります。

 環境福祉及び経済建設常任委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、議第73号から議第80号までの8件については原案のとおり可決されました。

 次に、請陳第6号日本農業を守る貿易交渉対応について及び請陳第7号水田農業政策の確立についての請願2件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの請願2件については、経済建設常任委員長の報告は採択であります。

 経済建設常任委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、請陳第6号及び請陳第7号については採択することに決定をいたしました。

  (「議長、緊急動議があります」と呼ぶ者あり)



△動議の提出



○伊藤護國議長 狩野佳和議員。



◆4番(狩野佳和議員) 緊急動議を申し上げます。下水道事業損失補償問題等に関する調査特別委員会設置に関する動議です。

  (「賛成」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 ただいまの動議について賛成がございましたので、ここで暫時休憩をさせていただいて、その取り扱いについて議会運営委員会を開催させていただきます。

 暫時休憩いたします。

   午前11時07分 休憩

   午前11時24分 再開



○伊藤護國議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。



△日程の追加



○伊藤護國議長 ただいま狩野議員から動議が提出されましたので、その取り扱いについて議会運営委員会が開催されましたので、その結果について議会運営委員長の報告を求めます。

 秋葉 忠議会運営委員長。

  〔秋葉 忠議会運営委員長 登壇〕



◆秋葉忠議会運営委員長 御報告申し上げます。

 狩野議員の動議の取り扱いについて、議会運営委員会を開催し、協議いたしました結果、本日の議事日程に追加して、最後の日程第32として審議することに決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○伊藤護國議長 お諮りいたします。

 ただいまの議会運営委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、この動議を本日の日程に追加して、日程第32として審議することに決定いたしました。



△追加議案の上程



○伊藤護國議長 次に、日程第27、議第82号天童市市長及び副市長の給料の減額に関する条例の設定についてを議題といたします。



△提案理由の説明



○伊藤護國議長 これより提案理由の説明を求めます。

 山本市長。

  〔山本信治市長 登壇〕



◎山本信治市長 議第82号天童市市長及び副市長の給料の減額に関する条例の設定について御説明申し上げます。

 昨年来、下水道事業の執行について、市民の皆様、議会の皆様に御心配をおかけしましたことはまことに申しわけなく思っております。

 昭和40年代から進めてきました本市の公共下水道整備は終盤に差しかかっております。今後の私道にかかる下水道整備のあり方について、市の考え方を要綱として取りまとめ、適切に対応してまいりたいと考えております。

 このたびの下水道整備に係る補償事案について、適切な説明を指導できなかった責任を明らかにするため、私の給料を10%、副市長の給料を5%、それぞれ1カ月間減額するものであります。

 よろしく御審議の上、御可決くださるようお願い申し上げます。



○伊藤護國議長 ここでお諮りいたします。

 ただいま議題となっております議第82号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議第82号については委員会付託を省略することに決定いたしました。



△質疑



○伊藤護國議長 これより質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 武田達郎議員。



◆11番(武田達郎議員) 先ほどの市長の説明においては、副市長にあっては5%というふうにありましたけれども、私どもはそうでない資料もらっていますので、その辺は。



○伊藤護國議長 國井総務部長。



◎國井研一総務部長 お答え申し上げます。

 実務の話ですから、私からお答えさせていただきたいと思います。

 ただいまの御質疑につきましては、現在特例条例がございまして、市長が30%、副市長が5%の減額で給料を支払っております。それに今回、市長が10%、副市長が5%上乗せするということで、市長が合わせて40%、副市長が10%の減額をするという条例の内容でございます。

 以上です。



○伊藤護國議長 質疑ございませんか。

 伊藤和子議員。



◆20番(伊藤和子議員) ただいまの提案理由では、適切な説明を指導できなかったと、その責任ということでありますが、これまで何度か経済建設常任委員会、それから全員協議会等、行われてきたわけですけれども、それの本当に説明の仕方、本当のこの市民の疑惑を解明しようという姿勢が見られなかったなと大変残念に思っております。

 下水道問題等につきましては、まだ解明がされていないということで問題があると、ただいまも緊急動議出されたわけですけれども、この市長と副市長の給料を減額するということでこの問題を終わらせたいというふうな意向が感じられるんですが、その辺の市長としての今回のこの下水道問題に対するけじめのつけ方というものについて、市長の御見解を伺いたいと思います。



○伊藤護國議長 山本市長。



◎山本信治市長 まず、先ほど申し上げましたように、この一連の中で、3月の大事な議会の中で大変な市民の皆さんあるいは議員の皆さんにお騒がせをしている、そういうようなことの中で、既に職員の処分をいたしております。

 そういうような中で、部下を処分した中で、上司である、最高責任者である私自身の処分がないというのも私にとりましては大変苦痛に感じておりまして、また、今、議員から御指摘のありましたような適切な指導というようなことでありますけれども、これは今回の議案の提出者としての最高責任者でありますから、一連の騒動の発端をつくったというような責任を感じまして今回そういうことをさせていただいた。

 また、今、緊急動議というものも出ましたけれども、これはこれとして別な形のものだと私は思っております。



○伊藤護國議長 ほかに質疑ございませんか。

 狩野佳和議員。



◆4番(狩野佳和議員) 今の説明で、議会に混乱を招いたとかそういったことの説明あったと思いますが、我々議会議員として、よいものはよい、悪いものは悪いでそれは判断すべきものと考える。当然、是々非々の考えでいくと思います。

 議案に対しては、いいもの悪いもの、それぞれ個人の判断でいろいろとあると思います。それで多数決によって下水道補正予算は否決になったわけですが、そのたびに市長が混乱を招いたということで減額していたのでは給料がなくなると思うんですよ。そういう不祥事があるたびに減額するのではおかしいと思うんですが、そのたびにする考えなんでしょうか。



○伊藤護國議長 山本市長。



◎山本信治市長 これはいろいろ議論のあろうところだと思います。今後、やはりこういう首長あるいは市長という立場になる方たちのことも考えますと慎重にしなければいけないという御意見もいただきました。

 そのような中で、私の個人の判断として、これは時々の市長の考え方で事を進めていくという部分の範囲に属するのだろうというようなことで今回そういうことを出させていただきましたわけですけれども、そのたびごとにというようなことでありますけれども、今回のその時々の事案の中でやはりそれは判断するのでありまして、そういう騒動が起きるたびということになりますとまさに給料なくなってしまうわけでありますけれども、そういうことのないように、今後、私自身の自戒も含めて判断をさせていただきました。



○伊藤護國議長 ほかに質疑ございませんか。

 狩野佳和議員。



◆4番(狩野佳和議員) もう1点ですが、あと理由として市民への不信を招いたということでございます。

 今回の問題は、私が動議かけている上で、解決していない問題だと思います。

 今、事の真相が明らかになっていないところで市長が減額をして終わる問題ではないと思うんです。本当にこういったことが次に行われないように、市民にとって本当に理解できる議会であるためにも、私はまだその自分の処分というのは早いのではないかと思います。

 もしそういう不信を抱かせたという思いが市長にあるとすれば、私は辞任をすべきと考えますが、いかがでしょうか。



○伊藤護國議長 山本市長。



◎山本信治市長 辞任という言葉は初めて聞きましたけれども、そういう考えは持っておりません。

 今回の騒動の中で、私どもの事務方の適切な説明ができなかったと、そして皆様方に御不信をいただいた、また市民の皆さんにもそういう感情をいただいた、そういうようなことの中での判断でありまして、そういう部分での御了解をしていただきたいというふうに思います。



○伊藤護國議長 ほかに質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 以上で質疑を終結いたします。



△討論



○伊藤護國議長 これより討論を行います。

 討論の通告はございませんか。

  (発言する者なし)



○伊藤護國議長 討論の通告がありませんので、終結いたします。



△採決



○伊藤護國議長 これより採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議第82号については、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議がございますので、起立によって採決を行います。

 お諮りいたします。

 ただいまの議第82号については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数であります。

 よって、議第82号については原案のとおり可決されました。



△閉会中の継続調査申し出事件



○伊藤護國議長 次に、日程第28、閉会中の継続調査の申し出について議題といたします。

 議会運営委員会及び各常任委員会における所管事務の調査については、各委員長からお手元に配付しております申出書のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、閉会中の継続調査の申し出については、各委員長の申し出のとおり決定いたしました。



△議会案上程



○伊藤護國議長 次に、日程第29、議会案第13号日本農業を守る貿易交渉対応に関する意見書の提出について、及び日程第30、議会案第14号水田農業政策の確立に関する意見書の提出についてを一括して議題といたします。



△提案理由の説明



○伊藤護國議長 これより提案理由の説明を求めます。

 議会案第13号及び議会案第14号の提出者、赤塚幸一郎経済建設常任委員長。

  〔赤塚幸一郎経済建設常任委員長 登壇〕



◆赤塚幸一郎経済建設常任委員長 議会案第13号日本農業を守る貿易交渉対応に関する意見書の提出について、及び議会案第14号水田農業政策の確立に関する意見書の提出についての提案理由を申し上げます。

 初めに、日本農業を守る貿易交渉対応に関する意見書の提出についての提案理由を申し上げます。

 自由貿易を進めるWTOドーハ・ラウンド交渉や日豪EPA交渉が行われており、もし関税が撤廃され、安い農産物が大量に輸入されれば、日本農業・農村だけでなく関連産業にも大きな打撃を与え、また、国土保全など農業が果たす多面的機能の喪失にもつながります。

 よって、日本農業を守り、生産者が安心して農業を営むことのできるよう意見書を提出するものであります。

 次に、水田農業政策の確立に関する意見書の提出についての提案理由を申し上げます。

 我が国の農業は、原油・肥料価格などの高どまり、農畜産物価格の低迷、担い手不足などにより農業経営は厳しい状況にあり、日本農業の再生、食料自給率の向上を図ることが喫緊の課題となっております。

 そこで、平成22年度から実施が見込まれている米戸別所得補償モデル事業及び水田利活用持久力向上事業が日本農業・農家にとって有益なものになるよう、制度の構築を求める意見書を提出するものであります。

 以上、皆様の御賛同を賜りますようお願い申し上げて、提案理由の説明を終わります。



○伊藤護國議長 ただいま議題となっております議会案2件については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたします。



△質疑



○伊藤護國議長 これより一括して質疑を行います。

 質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△討論



○伊藤護國議長 これより討論を行います。

  (発言する者なし)



○伊藤護國議長 討論の通告がありませんので、終結いたします。



△採決



○伊藤護國議長 これより一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議会案第13号及び議会案第14号については、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議会案第13号及び議会案第14号については、原案のとおり可決されました。

 ここで議長職を交代いたします。

  〔議長、副議長と交代〕



○小松善雄副議長 議長職を交代して会議を続行いたします。

 地方自治法第117条の規定により、伊藤護國議員の退場を求めます。

  〔22番 伊藤護國議員 退場〕



△決議案上程



○小松善雄副議長 次に、日程第31、決議案第2号伊藤護國議長の不信任決議についてを議題といたします。



△提案理由の説明



○小松善雄副議長 これより提案理由の説明を求めます。

 提案者、結城義巳議員。

  〔10番 結城義巳議員 登壇〕



◆10番(結城義巳議員) 決議案第2号伊藤護國議長の不信任決議案について、提案理由を申し上げます。

 王将工業団地内の私有地−登記簿は公衆用道路になっております−については、土地所有者の協力がなければ市では公共下水道工事をすべきではなく、後年度へ先送りすべきでありました。

 市が直接工事を施行するという大原則を変えてまで、なぜそこだけ土地の所有者に工事をさせたのかが大きな疑義を抱くわけであります。そこに伊藤護國議長−当時副議長であります−の紹介があったためと考えられるのが極めて常識的であります。

 去る2月22日に非公開で開催された議会全員協議会において、伊藤護國議長の釈明がありましたが、少しも疑義は解明されておらず、納得はできません。

 伊藤護國議長、当時副議長は、土地所有者と自宅で2回会っております。2回目にお会いしたときに、自宅から副市長との面談の予約を取りつけております。そして、副市長室において、副市長、建設部長、下水道課長、建設課課長補佐が出席する中へ伊藤護國副議長と土地所有者が同席し、下水道に関する話し合いをしております。そのように同席すること自体が問題であります。

 天童市政治倫理条例には、政治倫理基準を定め、議員等はこれを遵守しなければならないと規定しており、この条例に違反することは明白であります。

 当時副議長の立場にあり、影響力が大であるため、そのような紹介は決してすべきではありませんでした。

 さらに、疑義を解明する責任を速やかに果たさないため、多くの市民が市政に対する不信を抱き、議会も自浄能力が問われている現状にあります。

 このようなところから、伊藤護國議長は議会の長としての品格・資質に欠けるものと言わざるを得ません。

 よって、伊藤護國議長の不信任決議を提案するものであります。

 私は、罪を憎んで人を憎まずであります。また、過ちて改めることにはばかりなかれと言われております。

 直ちに議長職を辞し、市民のための議員活動に全力を尽くされることを心から願うものであります。

 以上、提案理由とさせていただきます。

 議員皆様の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。



○小松善雄副議長 ここで、伊藤護國議長から発言の申し出があります。

 お諮りをいたします。

 伊藤護國議長の発言を許可することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○小松善雄副議長 御異議なしと認めます。

 よって、伊藤護國議長の発言を許可することに決定いたしました。

 ここで、伊藤護國議員の入場を許可いたします。

  〔22番 伊藤護國議員 入場〕



○小松善雄副議長 では、伊藤護國議長の発言を許可いたします。



◆22番(伊藤護國議員) このたびの私に対する不信任決議案が提出されましたことに対し、私は、大きな憤りと怒りを感じております。

 そもそも事の起こりは、昨年11月、共産党天童市議団に届いた1通の私を誹謗中傷する怪文書に端を発したものであり、何ら事実確認もされず、事実誤認に基づく憶測や推測から派生的に問題が曲解されて、事実がねじ曲げられ、そうなの、そうなんだ、そうだ、そうに決まっているというふうにうわさだけが先行し、何も解明されないまま、うわさに尾ひれがついて、いつの間にかシナリオが勝手にでき上がったのが実態であります。

 これまで経済建設常任委員会、全員協議会等で7時間以上にわたり審査されてきましたが、この損失補償契約の締結に関しては、一切私の関与がなかったことは執行部の答弁で明白であります。

 不信任決議案で指摘されております平成21年5月20日の協定書でありますが、この協定書は平成21年度の天童市の公共下水道布設工事に要する国・県からの約2億円の補助金申請に必要な協定書であり、この私有地に市が一般競争入札によって工事を行うための協定書ではないと聞いております。どこにもそのような明記はされていないとのことであります。

 県への申請期限が5月21日であったために、何としても5月20日までの同意が必要であったということであります。

 ところが、5月21日申請と同時に何カ所かの公共下水道工事の入札公告がなされ、5月28日には東長岡工業団地内の工事が落札されたことを知り、約束が違うと市に厳重抗議をし、5月末に私のところにふんまんやる方ないと言って抗議に来られたわけであります。

 その内容は、これまでの約束事、ここに至る経緯並びにこれまでの市の過失等を訴えられ、早川下水道課長に、入札公告あるいは入札執行を行った理由、今後の方向性など説明に来るように伝えてくれということでありました。

 したがって、議員発言やちまたのうわさやマスコミ等で報道されているような私の助言があって同意を撤回したとか、なぞの空白の2週間などということは全くの作り話であります。

 5月14日に同意し、6月1日に同意を撤回したのは、一連の市の対応が所有者に何の連絡・相談もせずに入札・執行が行われたことに対して同意の撤回に至ったものであり、私の関与や第三者の関与などは一切なかったわけであります。

 6月3日に私が早川下水道課長に面談したのは、5月20日以降、市がやった一連の行動や入札に関して所有者が説明を求めているので、説明に行ってほしいということを告げただけであります。そこには一切私の私見などは入っておりません。

 その後、所有者と下水道課長のほうで何回か折衝があったようでありますが、納得のいく説明が得られないから、何とか市長か副市長に直接事実を訴えたいということで、6月定例会終了後に設定をさせていただき、6月25日に副市長室で、鈴木副市長、瀧口建設部長、早川下水道課長、東海林建設課長補佐同席のもとで、一連の経過や約束事、一筆資産証明の交付のことなど説明を受け、事実確認をするために私は立ち会いをし、確認後、途中退席をさせていただいたものであり、その後の話し合いには一切かかわってはおりません。

 聞くところによれば、補助金申請に伴う同意書が撤回されたことが国や県に判明すれば天童市の信頼は大きく揺らぐとも言われておりますし、万が一補助金返還などという事態になれば大変な問題であり、高度な政治判断のもとに今回の損失補償契約に至ったものと私は理解をしているものであります。

 したがいまして、私がこの問題に関与することなど到底できるものでもないし、法律やいろいろな手続が必要なことはだれでもがわかることであります。

 今回、所有者と同席したこと自体が問題であると指摘されておりますが、補助金返還あるいは刑事訴訟などという重大問題に派生させることは何としても避けなければならないという議員としての当然の責務として同席・立ち会いに至ったわけであります。

 副議長としての立場として、軽率な行動であったのではないかという指摘は大いに反省をしなければならないと思っております。

 今後このような軽率な行動がないように十分に自分を戒め、今まで以上に議長としての責任と職務を全うしてまいりたいと考えております。

 最後に、私の不徳のいたすところにより議会に大変な御迷惑をおかけし、市民の皆様に大変な御心配をおかけましましたことを心から深くおわび申し上げます。しかしながら、一切の不正ややましいことはなかったことを天地神明に誓ってお誓い申し上げ、私の潔白宣言とさせていただきます。



○小松善雄副議長 ここで、伊藤護國議員の退場を求めます。

  〔22番 伊藤護國議員 退場〕



○小松善雄副議長 ここでお諮りいたします。

 ただいま議題となっております決議案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○小松善雄副議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの決議案につきましては委員会付託を省略することに決定いたしました。



△質疑



○小松善雄副議長 これより質疑を行います。

  (発言する者なし)



○小松善雄副議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△討論



○小松善雄副議長 これより討論を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○小松善雄副議長 討論の通告がありませんので、終結いたします。



△採決



○小松善雄副議長 これより採決をいたします。

 この決議案は起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの決議案第2号については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○小松善雄副議長 起立多数によりまして、決議案第2号は原案のとおり可決されました。

 ここで、伊藤護國議員の入場を許可します。

  〔22番 伊藤護國議員 入場〕



○小松善雄副議長 ここで、議長職を交代いたします。

  〔副議長、議長と交代〕



△動議上程



○伊藤護國議長 次に、日程第32、市下水道事業損失補償問題等に関する調査特別委員会設置に関する動議についてを議題といたします。



△提案理由の説明



○伊藤護國議長 これより提案理由の説明を求めます。

 狩野佳和議員。

  〔4番 狩野佳和議員 登壇〕



◆4番(狩野佳和議員) 動議の提案理由を申し上げます。

 理由は2点あります。

 下水道工事の協定書を土地所有者と締結しているにもかかわらず、一転して土地所有者に工事を許可するに至り、損失補償契約に至った経過の理由が明確でない。

 2点目、一般的に下水道工事は入札をして公共工事として行うのが常識であるが、今まで前例がない特別な理由があるにもかかわらず、議会に何も説明がないまま損失補償として支払いを済ませていることに疑問があります。

 よって、市下水道事業損失補償問題等に関する調査特別委員会設置に関する動議を出したわけです。

 内容ですが、1、特別委員会の設置。

 本市議会に議長を除く21人の委員をもって構成する市下水道事業損失補償問題等に関する調査特別委員会(以下、本委員会という)を設置する。

 2、調査事項。

 本市議会は本委員会に対し、地方自治法第100条の1項の規定により次の事項の調査を付託する。

 ?下水道工事事業において、下水道工事協定書の締結から損失補償契約に至った経緯に関する事項。

 ?上記?に係る事務執行等に関する事項。

 3、調査の権限。

 本市議会は、2に掲げる事項の調査を行うため、地方自治法第100条の1項(及び同法第98条第1項)の権限を本委員会に委任する。

 4、調査期限。

 本委員会は、議会の閉会中も調査を行うことができるものとし、議会が本件調査終了を議決するまで継続して調査を行うことができる。

 5、調査経費。

 本調査に要する経費は、平成21年度においては10万円以内とするという内容のものです。

 この下水道工事の問題については、まだ、はっきりとした真相が明らかになっておりません。我々議員が市民への説明責任を果たすためにもチェック機能を十分に発揮するために、また、再度このような事態が起こらないように再発防止策を講じるためにも100条委員会を設置し、関係者の話を聞き、調査する必要があると考えます。

 皆様、どうか御賛同をお願い申し上げます。



○伊藤護國議長 ここでお諮りいたします。

 ただいま議題となっております動議については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの動議については委員会付託を省略することに決定いたしました。



△質疑



○伊藤護國議長 これより質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△討論



○伊藤護國議長 これより討論を行います。

  (「討論あり」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 討論の通告がございましたので、暫時休憩をさせていただきます。

   午後零時07分 休憩

   午後零時19分 再開



○伊藤護國議長 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 討論の通告がありましたので、発言を許可いたします。

 市下水道事業損失補償問題等に関する調査特別委員会の設置に関する動議についての賛成討論の通告者、木村竹虎議員。

  〔8番 木村竹虎議員 登壇〕



◆8番(木村竹虎議員) 市下水道事業損失補償問題等に関する調査特別委員会設置に関する動議について、賛成の立場から討論させていただきます。

 先ほどの提案理由並びに常任委員会の報告どおり、まだ、この案件に関しては事実が解明されていないというのは皆様周知の事実でございます。

 先ほど市長並びに副市長の給与減額というような責任のある一つの責任の取り方として、私も賛成はいたしました。

 しかしながら、さきに申し上げたとおり、事実をきちんと解明し、真実として市民に説明をしていく、これは我々議員にとって、また市執行部にとって大変必要なことだと私は感じております。

 たび重なる協議の中でやはり平行線をたどり、この議会前に行われた最後の全員協議会においては、きちんとした調査機関を設けて調査すべきという議員の発言もあり、その全員協議会を閉じたと私は記憶しております。

 そういった経緯も含め、きちんと市民に真実を説明できるように調査特別委員会を設置する必要があると感じております。

 しかし、私個人的に思うのは、この調査機関というのは何も市や個人のあら探しをする調査機関ではなく、きちんと真実を解明して事実を御報告していくというのが趣旨であると考えております。

 どうか議員の皆様の御賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げまして、賛成の討論とさせていただきます。



○伊藤護國議長 以上で討論を終結いたします。



△採決



○伊藤護國議長 これより採決いたします。

 この動議は起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 市下水道事業損失補償問題等に関する調査特別委員会設置に関する動議については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立少数であります。

 よって、ただいまの動議は否決されました。

 最後にお諮りいたします。

 今定例会におきまして議決されました案件の中で、条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、条項、字句、数字、その他の整理については議長に委任することに決定いたしました。



△市長あいさつ



○伊藤護國議長 この際、市長から発言の申し出がありますので、許可することにいたします。

 山本市長。

  〔山本信治市長 登壇〕



◎山本信治市長 平成21年度第7回市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会は、去る2月26日開会以来、22日間にわたりまして慎重な御審議を賜りましたこと、厚く御礼を申し上げます。

 今会期中、皆様方からいただきました市政全般にわたりましての御意見や御提言につきましては真摯に受けとめ、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。

 さて、本市では第六次の天童市総合計画を策定し、新年度から「笑顔 にぎわい しあわせ実感 健康都市」の将来都市像の実現に向け、総合計画に基づく諸施策を鋭意進めてまいります。

 この新たな総合計画を推進するに当たりましては、市議会の皆様方からも的確な御指導と御提言をいただければ幸いと存じます。

 先行きの見えないデフレ不況の影響を受け、税収の確保が十分に期待できないなど、本市の財政運営は一層厳しさを増しております。

 こうした状況の中、行財政改革を着実に実行に移すとともに、市民・議会・行政ともに知恵と力を出し合い、市民の福祉向上と市民サービスの向上に努め、市民との協働によるまちづくりをより一層推進していく考えでありますので、市議会の皆様におかれましても一層の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げまして、御礼とさせていただきます。まことにありがとうございました。



△議長あいさつ



○伊藤護國議長 以上をもちまして、今定例会の日程は全部終了いたしました。

 閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会は、2月26日に開会以来、本日までの22日間にわたり、平成22年度予算案を始めとする数多くの議案について慎重に審議され、全議案の審議を終了して、閉会の運びとなりました。

 議会におきましては、今定例会から本会議のインターネット中継を導入いたしました。今後とも議会の透明性の確保、市民に開かれた議会の推進に努めてまいりたいと考えております。

 山本市長におかれましては、去る2月26日の本会議において表明されました平成22年度施政方針に基づき、厳しい財政状況のもと、限られた財源の中で重点的な予算執行を行い、第六次天童市総合計画「笑顔 にぎわい しあわせ実感 健康都市」を目指したまちづくりに邁進されますことを御期待申し上げる次第であります。

 また、議案審査の過程で出されました各委員会等での意見を十分尊重されまして、将来に向けた確かな市政発展のため、きめ細かな対応をお願い申し上げる次第であります。

 なお、今年度限りで退職されます職員の皆様方に対しましては、長い間、本市発展のために御尽力をいただきましたことに敬意と感謝を申し上げる次第であります。

 今後とも本市政に対して、御指導、御協力くださいますようお願いを申し上げます。長い間、本当に御苦労さまでございました。

 最後に、今会期中に賜りました議員、執行部各位の御協力に対し、衷心より厚く御礼を申し上げます。



△閉会



○伊藤護國議長 これをもちまして、平成21年度第7回天童市議会定例会を閉会いたします。

   午後零時29分 閉会

 議長        伊藤護國

 副議長       小松善雄

 会議録署名議員   伊藤和子

    同      秋葉 忠

    同      松田耕一