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山形県 天童市

平成21年 12月 定例会(第6回) 12月15日−06号




平成21年 12月 定例会(第6回) − 12月15日−06号







平成21年 12月 定例会(第6回)



     平成21年12月15日(火曜日) 午前10時00分開議

        伊藤護國議長     小松善雄副議長

 ●出席議員(22名)

 1番 松田耕一議員   2番 村山俊雄議員   3番 矢吹栄修議員

 4番 狩野佳和議員   5番 松田光也議員   6番 矢萩武昭議員

 7番 山口桂子議員   8番 木村竹虎議員   9番 赤塚幸一郎議員

10番 結城義巳議員  11番 武田達郎議員  12番 後藤和信議員

13番 山崎 諭議員  14番 石垣昭一議員  15番 小松善雄議員

16番 鈴木照一議員  17番 水戸 保議員  18番 小澤 精議員

19番 淺井健一議員  20番 伊藤和子議員  21番 秋葉 忠議員

22番 伊藤護國議員

 ●欠席議員

    なし

 ●出席要求による出席者職氏名

山本信治   市長         鈴木周宏   副市長

國井研一   総務部長       武田正明   市民部長

安喰邦男   経済部長       瀧口 廣   建設部長

阿部邦敏   市民病院事務局長   伊藤正雄   消防長

       総務部総務課長

後藤秀一   (併)選挙管理    茂木健一   水道事業所長

       委員会事務局長

沼澤政辰   教育委員長      水戸部知之  教育長

山口 孝   教育次長       結城助一   農業委員会会長

       農業委員会             選挙管理委員会

松田 実              水戸部秀一

       事務局長              委員長

奥山吉行   監査委員       三瓶昭弘   監査委員事務局長

 ●出席した事務局職員

                         主幹兼局長補佐兼

森川敏雄   事務局長       野口忠司

                         調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長   武田文敏   副主幹兼議事係長

                         庶務係兼

加藤博之   調査係主査      結城篤彦

                         議事係主査

 ●議事日程

 議事日程第6号

            平成21年12月15日(火曜日)午前10時開議

第1 発言取り消しについて

第2 議第31号 平成21年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

第3 議第33号 平成21年度天童市介護保険特別会計補正予算(第2号)

第4 議第34号 平成21年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第2号)

第5 議第35号 平成21年度天童市水道事業会計補正予算(第2号)

第6 議第36号 平成21年度天童市民病院事業会計補正予算(第1号)

第7 議第47号 平成21年度天童市一般会計補正予算(第5号)

第8 議第38号 天童市特別職の職員に対する退職手当の支給に関する条例等の一部改正について

第9 議第39号 天童市手数料条例の一部改正について

第10 議第40号 天童市交通災害共済条例の廃止について

第11 議第41号 天童市道路占用料条例の一部改正について

第12 議第42号 天童市民病院事業の地方公営企業法全部適用に伴う関係条例の整備に関する条例の設定について

第13 議第43号 天童市民病院事業の管理者の給与等に関する条例の設定について

第14 議第44号 天童市民病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の設定について

第15 議第45号 第六次天童市総合計画の基本構想について

第16 議第46号 市道の認定及び廃止について

(議会案上程)

第17 議会案第5号 地域医療の再生に向けた診療報酬の改定等を求める意見書の提出について

第18 議会案第6号 国として直接地方の声を聞く仕組みを保障することを求める意見書の提出について

第19 議会案第7号 平成22年度予算の年内編成を求める意見書の提出について

第20 議会案第8号 経済・金融不安から国民生活・雇用を守ることを求める意見書の提出について

第21 議会案第9号 農山村の多面的機能を維持する施策の推進を求める意見書の提出について

第22 議会案第10号 農業共済事業の健全な発展を求める意見書の提出について

第23 議会案第11号 悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める意見書の提出について

第24 議会案第12号 永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出について

第25 議員の派遣について

               委員会審査報告書

 本委員会に付託された事件について、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。

 なお、各事件に対する議決の理由は、「委員長報告」(会議規則第39条)によって承知願います。

   平成21年12月10日

                       総務教育常任委員長 結城義巳

                       環境福祉常任委員長 武田達郎

                       経済建設常任委員長 赤塚幸一郎

                       予算特別委員長   山崎 諭

  天童市議会議長 伊藤護國様

               議案審査結果表

                           (平成21年12月8日)



付託委員会
議案番号
件名
審査結果


総務教育常任委員会
議第38号
天童市特別職の職員に対する退職手当の支給に関する条例等の一部改正について
原案可決


議第45号
第六次天童市総合計画の基本構想について
原案可決


環境福祉常任委員会
議第40号
天童市交通災害共済条例の廃止について
原案可決


議第42号
天童市民病院事業の地方公営企業法全部適用に伴う関係条例の整備に関する条例の設定について
原案可決


議第43号
天童市民病院事業の管理者の給与等に関する条例の設定について
原案可決


議第44号
天童市民病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の設定について
原案可決


経済建設常任委員会
議第39号
天童市手数料条例の一部改正について
原案可決


議第41号
天童市道路占用料条例の一部改正について
原案可決


議第46号
市道の認定及び廃止について
原案可決



               予算特別委員会審査結果表

                          (平成21年12月10日)



議案番号
件名
審査結果


議第31号
平成21年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
原案可決


議第33号
平成21年度天童市介護保険特別会計補正予算(第2号)
原案可決


議第34号
平成21年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第2号)
原案可決


議第35号
平成21年度天童市水道事業会計補正予算(第2号)
原案可決


議第36号
平成21年度天童市民病院事業会計補正予算(第1号)
原案可決


議第47号
平成21年度天童市一般会計補正予算(第5号)
原案可決



 ●本日の会議に付した事件

  議事日程のとおり



△開議



○伊藤護國議長 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。

 最初に、議会案が提出されましたので、その取り扱いについて議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について議会運営委員長の報告を求めます。

 秋葉 忠議会運営委員長。

  〔秋葉 忠議会運営委員長 登壇〕



◆秋葉忠議会運営委員長 御報告申し上げます。

 議会案など取り扱いなどにつきましては、昨日議会運営委員会を開催し、協議いたしました結果、本日の日程に追加し、審議することに決定いたしました。

 以上で報告を終わります。



○伊藤護國議長 お諮りいたします。

 ただいまの議会運営委員長の報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、本日の日程に追加して審議することに決定いたしました。

 本日の会議は、議事日程第6号によって進めます。



△発言取り消しについて



○伊藤護國議長 日程第1、発言取り消しについてを議題といたします。

 12月7日に矢萩武昭議員から、12月3日の一般質問における発言について、会議規則第65条の規定により、別紙「発言取り消し申出書」写しのとおり、発言を一部取り消したい旨の申し出がございました。

 ここでお諮りいたします。

 この発言取り消しの申し出を許可することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議ないものと認めます。

 よって、矢萩武昭議員からの発言取り消し申し出を許可することに決定しました。



△付託案件審査報告



○伊藤護國議長 次に、11月30日、12月7日及び12月10日の本会議において、予算特別委員会及び各常任委員会に付託いたしました日程第2、議第31号平成21年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)から日程第16、議第46号市道の認定及び廃止についてまでの議案15件を一括上程し、議題といたします。



△予算特別委員長報告



○伊藤護國議長 最初に、予算特別委員会に付託いたしました予算議案6件の審査の結果について、委員長の報告を求めます。

 山崎 諭予算特別委員長。

  〔山崎 諭予算特別委員長 登壇〕



◆山崎諭予算特別委員長 御報告申し上げます。

 11月30日及び12月10日の本会議におきまして、当予算特別委員会に付託になりました議第31号平成21年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議第33号平成21年度天童市介護保険特別会計補正予算(第2号)から議第36号平成21年度天童市民病院事業会計補正予算(第1号)まで、及び議第47号平成21年度天童市一般会計補正予算(第5号)の予算議案6件の審査の結果について御報告を申し上げます。

 審査に当たりましては、12月9日及び10日の2日間にわたり慎重に審査を行った結果、予算議案6件については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 予算特別委員会決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げ、報告を終わります。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△総務教育常任委員長報告



○伊藤護國議長 次に、各常任委員会における審査の経過と結果について、各委員長の報告を求めます。

 最初に、総務教育常任委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。

 結城義巳総務教育常任委員長。

  〔結城義巳総務教育常任委員長 登壇〕



◆結城義巳総務教育常任委員長 去る12月7日の本会議におきまして、当総務教育常任委員会に付託されました議案2件を審査いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 なお、御報告の内容につきましては、特に話題となったことのみ申し上げます。

 議第38号天童市特別職の職員に対する退職手当の支給に関する条例等の一部改正について申し上げます。

 執行部から、退職手当支給後、在職期間中に懲戒免職処分を受ける行為があったと認められた場合、退職者に退職手当の支給制限及び返納制度を新たに設けるための改正である旨の説明がありました。

 委員からは、返納命令を行う際の退職手当審査会の委員は3人をもって組織されるが、1人欠けたとき、2人で審査することになっても支障はないのかとの質疑がありました。

 執行部からは、学識経験者等法律の専門家を任命するので、支障はないとの回答がありました。

 また、懲戒免職等を受けるべき行為とは、どのようなものかという質疑があり、それに対しては、贈収賄等での立件、飲酒運転で重大な交通事故を起こすようなことなどであるとの説明がありました。

 そのほか、一部制限、一部返納の場合、その金額をどのように判断するのかという質疑があり、それに対しては、退職者の当時の職務責任、非違の程度、非違に至った経緯等を総合的に考慮して、審査会において判断することになるとの説明がありました。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第45号第六次天童市総合計画の基本構想について申し上げます。

 本市のまちづくりの基本方向を示す第六次総合計画では、時代の変化に対応するため、目標年次をこれまでの総合計画より短い平成28年度までとしたこと、将来の都市像を「笑顔、にぎわい、幸せ実感、健康都市」としたこと、平成28年度の目標年次の人口を6万4,000人としたことなどのほか、5つのまちづくりの目標を掲げ、それぞれの目標に合わせた施策の大綱について説明を受けました。

 委員からは、基本構想が縦割りになっているので、基本計画を策定する上で、職員が同じ課題に対して共有化できるようにするには、横のつながりが必要になるので、どのような作業体制をとっているのかという質疑がありました。

 執行部からは、企画調整委員会が設置されており、1つの分野に対して所管課以外の職員も含まれており、縦割りではないような形で調整している旨の回答がありました。

 また、観光資源が余りないと思っていたが、観光資源が豊富であるとした理由についての質疑がありましたが、それに対して、将棋や天童温泉、サクランボを始めとする果樹、さらに各種美術館、プロスポーツ、実業団のスポーツチームの観光資源があるが、観光のPRに結びついていない面もあるので、これらについても関連を強化し、観光資源をふやすことに努めたいということでありました。

 そのほか、今後策定される基本計画について、2月中・下旬に策定予定とのことであるが、次年度の予算審議との密接な関連があるので、できるだけ早く提示してほしい旨の要望が出されました。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願いを申し上げまして、報告を終わります。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△環境福祉常任委員長報告



○伊藤護國議長 次に、環境福祉常任委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。

 武田達郎環境福祉常任委員長。

  〔武田達郎環境福祉常任委員長 登壇〕



◆武田達郎環境福祉常任委員長 去る12月7日の本会議におきまして、当環境福祉常任委員会に付託されました議第40号天童市交通災害共済条例の廃止について、ほか条例議案3件を審査しましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 なお、報告の内容につきましては、特に話題となったことのみ申し上げます。

 初めに、議第40号天童市交通災害共済条例の廃止について申し上げます。

 委員からは、廃止された後の交通災害共済基金の活用について質疑がございました。

 他市の例としては、一般会計や財政調整基金への繰り入れ、交通安全基金等への名称を変更した上で、交通安全対策に使途を限定して活用しているなどの例があり、それらを参考に今後検討していくとの説明がございました。

 委員からは、交通災害共済基金というこれまでの基金の目的を尊重し、交通安全対策に使途を限定すべきとの意見がございました。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第42号天童市民病院事業の地方公営企業法全部適用に伴う関係条例の整備に関する条例の設定について申し上げます。

 委員からは、4月以降の医師及び事務局の体制について質疑がございました。

 医師については、現在の5名の正職員に加え、循環器、消化器及び産婦人科の3名の医師を増員したいとの説明がございました。

 また、事務局については、現在の事務局長、総務係、医事係を基本としつつ、診療報酬請求事務を担当する医事係には長期的に職員を配置し、エキスパートを育成するとともに、ソーシャルワーカーを新たに配置し、入退院に関する相談や社会福祉施設への入所に関する相談などに応じていきたいとの説明がございました。

 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定した次第でございます。

 次に、議第43号天童市民病院事業の管理者の給与等に関する条例の設定について申し上げます。

 委員からは、病院事業管理者が院長を兼ねる予定だが、その場合の給与等と現在の院長の給与等との比較について質疑がございました。

 月額の報酬及び管理者調整手当が約17万円増額されることから、年額では約200万円の増額が見込まれるとの説明がございました。病院事業管理者が院長を兼務している近隣の公立病院を参考に算定したとのことであります。

 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第44号天童市民病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の設定について申し上げます。

 委員からは、地方公営企業法の全部適用に移行する場合、条例設定の前に労使間協議が必要ではないかとの質疑がございました。

 11月10日に市長が全職員を対象に説明をした後、11月20日から12月1日にかけて部門ごとに計6回の説明を行い、94%に当たる職員に対して説明を行ったとの説明がございました。今後も全職員に対して丁寧に説明していきたいとのことであります。

 その説明の中で、職員からは、給料や手当など職員の身分に関する不安や、病院経営の今後の展望などについて意見が出されたとのことであります。

 また、予算、決算など市民病院の経営状況や、先に策定した公立病院改革プランについての説明を求める意見も出され、職員の意識の高まりが感じられたとのことであります。

 なお、委員からは、今回の地方公営企業法の全部適用をきっかけに、市内外に誇れる天童市民病院となることを期待する意見があったことを申し添えます。

 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、御報告を終わります。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。



△経済建設常任委員長報告



○伊藤護國議長 次に、経済建設常任委員会における審査の経過と結果について、委員長の報告を求めます。

 赤塚幸一郎経済建設常任委員長。

  〔赤塚幸一郎経済建設常任委員長 登壇〕



◆赤塚幸一郎経済建設常任委員長 去る12月7日の本会議において、経済建設常任委員会に付託になりました一般議案3件を審査いたしましたので、その経過と結果について御報告を申し上げます。

 なお、報告の内容につきましては、特に話題になったことを中心に申し上げます。

 最初に、議第39号天童市手数料条例の一部改正についてを申し上げます。

 委員からは、今回の改正によって確認申請手数料、完了検査申請手数料が値上げになるが、天童市で検査をしない大規模面積の場合でも値上げになるのかと、またその値上げの率について、違いはあるのかと質疑がありました。

 これに対して、市で確認できる小規模建築については5割増し程度であるが、県などで確認をする面積の大きい建築物の検査については2倍近くになっており、これは構造計算のチェックなど検査がより複雑になることが要因であるとの説明を受けたものであります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 次に、議第41号天童市道路占用料条例の一部改正についてを申し上げます。

 委員からは、非常災害時の応急仮設住宅について、天童市では具体的にどのような箇所が想定されるのかという質疑がありました。

 これに対して、一般的には、トンネルの上や高架道路の下の箇所が想定されるのであるが、天童市において考えられる箇所は、立体道路の跨線橋の下であるとの説明を受けたものであります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 最後に、議第46号市道の認定及び廃止について申し上げます。

 委員からは、市道認定基準に対する質疑がありました。

 これに対して、平成12年度を境に天童市でも開発許可ができるようになり、以降の開発道路については、できるだけ市道認定を前提とした道路整備をお願いしているとの説明を受けました。

 また、県道から市道への移管については、近年、山形県と県道整備に対する協議を行う際、既存の県道を市道として受けるよう要請されていることがふえているとの説明を受けたものであります。

 採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。

 以上、当委員会の決定どおり御賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。



○伊藤護國議長 ただいまの報告に対する質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。

 以上で、予算特別委員会及び各常任委員会の委員長の報告を終わります。



△討論



○伊藤護國議長 これより討論を行います。

 討論の通告がありませんので、終結いたします。



△採決



○伊藤護國議長 これより順次採決いたします。

 最初に、議第31号平成21年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議第33号平成21年度天童市介護保険特別会計補正予算(第2号)から議第36号平成21年度天童市民病院事業会計補正予算(第1号)まで、及び議第47号平成21年度天童市一般会計補正予算(第5号)の6件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案6件については、予算特別委員長の報告は原案可決であります。予算特別委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、議第31号、議第33号から議第36号まで及び議第47号の議案6件については、原案のとおり可決されました。

 次に、議第38号天童市特別職の職員に対する退職手当の支給に関する条例等の一部改正についてから、議第41号天童市道路占用料条例の一部改正についてまでの議案4件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案4件については、各常任委員長の報告は原案可決であります。各常任委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、議第38号から議第41号までの議案4件については、原案のとおり可決されました。

 次に、議第42号天童市民病院事業の地方公営企業法全部適用に伴う関係条例の整備に関する条例の設定についてを採決いたします。

 この議案については起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 議第42号については、環境福祉常任委員長の報告は原案可決であります。環境福祉常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数と認めます。

 よって、議第42号については原案のとおり可決されました。

 次に、議第43号天童市民病院事業の管理者の給与等に関する条例の設定についてを採決いたします。

 この議案については起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 議第43号については、環境福祉常任委員長の報告は原案可決であります。環境福祉常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数と認めます。

 よって、議第43号については原案のとおり可決されました。

 次に、議第44号天童市民病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の設定についてを採決いたします。

 この議案については起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 議第44号については、環境福祉常任委員長の報告は原案可決であります。環境福祉常任委員長報告のとおり決定することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数と認めます。

 よって、議第44号については原案のとおり可決されました。

 次に、議第45号第六次天童市総合計画の基本構想について、及び議第46号市道の認定及び廃止についての議案2件を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議案2件については、総務教育及び経済建設の各常任委員長の報告は原案可決であります。各常任委員長報告のとおり決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、議第45号及び議第46号の議案2件については、原案のとおり可決されました。



△議会案上程



○伊藤護國議長 次に、日程第17、議会案第5号地域医療の再生に向けた診療報酬の改定等を求める意見書の提出についてから、日程第24、議会案第12号永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出についてまでの議会案8件を一括して議題といたします。



△提案理由の説明



○伊藤護國議長 これより提案理由の説明を求めます。

 最初に、議会案第5号の提出者、秋葉 忠議員。

  〔21番 秋葉 忠議員 登壇〕



◆21番(秋葉忠議員) 議会案第5号地域医療の再生に向けた診療報酬の改定等を求める意見書の提出についての提案理由を申し上げます。

 現在、地方の公立病院は、医療費の抑制策による診療報酬の引き下げや医師不足などにより経営が悪化しつつあり、大変厳しい状況にあります。そのため、公立病院改革プランを策定し、効率的な経営に向けて取り組んでおりますが、地方自治体の施策だけで解決できるものではなく、経営改善には限界があります。

 今後とも公立病院が安定的に、また自立的に経営し、医療を提供していくためには、収益面の充実が必要であり、医療技術を適正に評価するなど診療報酬の抜本的な見直しが必要であります。また、地域医療にかかわる医師の確保と定着のために、病院勤務医の良好な勤務環境の実現と不採算医療や高度医療の充実に向けた国の指針が極めて重要であります。さらに、地方交付税の拡充など、公立病院を支援する措置を一層充実することが必要であります。

 このように、地域医療の再生を図る取り組みを強く要望するため、国に対し意見書を提出するものであります。

 議員各位の御賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○伊藤護國議長 次に、議会案第6号から議会案第12号までの提出者、水戸 保議員。

  〔17番 水戸 保議員 登壇〕



◆17番(水戸保議員) 議会案第6号国として直接地方の声を聞く仕組みを保障することを求める意見書の提出について提案理由を申し上げます。

 地方の声を国政に伝える上で、主権者の代表たる地方自治体の首長が中央政府に対し陳情することは、極めて重要な手段であります。政府・与党では、窓口を民主党幹事長室に一元化でのシステムづくりが進められておりますが、これには地方自治体から不安や危惧の声が上がっております。行政府として直接地方の声に耳を傾け、適切な仕組みを保障するよう意見書を提出するものであります。

 次に、議会案第7号平成22年度予算の年内編成を求める意見書の提出について提案理由を申し上げます。

 政府は、新政権発足に伴い、従来の予算編成・税制改正作業を大胆に見直し、予算編成の組み替えを明言しております。行政刷新会議による事業仕分けでは、地方交付税についても抜本見直しとあり、来年度の地方自治体予算編成にも大きな影響を与えることになります。

 このようなことから、地方自治体が年明けより速やかに22年度予算編成作業に着手できるよう、国の予算を年内に着実に編成することを求める意見書を提出するものであります。

 次に、議会案第8号経済・金融不安から国民生活・雇用を守ることを求める意見書の提案理由を申し上げます。

 政府は、日本経済がデフレ状態にあると3年5カ月ぶりに宣言しましたが、急激な円高も進行しております。日本経済の危機的な状況を克服し、デフレ脱却と経済の安定的成長を実現するため、政府は実効性ある対策を早急かつ的確に実行するよう意見書を提出するものであります。

 次に、議会案第9号農山村の多面的機能を維持する施策の推進を求める意見書の提案理由を申し上げます。

 我が国の農山村は、安心・安全な食料を供給するだけでなく、豊かな自然環境、美しい景観、きれいな空気と水を生み出すなど、多面的な機能を発揮しております。

 しかしながら、高齢化の進行、担い手の不足や耕作放棄地の増加により大きな損失を生じることが懸念されますので、農山村の多面的機能を維持・向上させるよう意見書を提出するものであります。

 議会案第10号農業共済事業の健全な発展を求める意見書の提案理由を申し上げます。

 政府の行政刷新会議による事業仕分けで、農業共済掛金国庫負担金及び農業共済事業事務費負担金について、いずれも3分の1程度の予算要求の縮減との評価が下されました。

 農業は自然に左右され、気象災害に頻繁に見舞われやすく、自己防衛のため農業共済に加入し、経営を守っております。しかし、一般の損害保険に比べて掛金が非常に高く、農家には大きな負担となっております。国庫負担金の縮減が農家の負担増につながらないよう、必要な予算措置を講じる意見書を提出するものであります。

 次に、議会案第11号悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める意見書の提案理由を申し上げます。

 今般、川端文部科学大臣は、全国学力・学習状況調査について、来年度より悉皆方式から抽出方式に変更する方針を表明し、来年度予算概算要求も減額修正されております。また、行政刷新会議にて仕分けられ、さらに調査規模が縮小されようとしており、学力比較ができなくなるのではないかと危惧されております。

 義務教育のレベルアップのため、小学校6年生、中学校3年生の全児童・生徒を対象とする全国学力テストを継続して実施するとともに、調査結果を最大限活用するなど、さらなる充実を図られるよう意見書を提出するものであります。

 最後に、議会案第12号永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提案理由を申し上げます。

 永住外国人への地方参政権付与をめぐっては、これまでもしばしば議論がなされてきたところであります。永住外国人が憲法に基づく参政権を取得するためには、国籍法に定める帰化によってできるわけでありますから、日本国籍を取得しようとしない永住外国人への地方参政権付与に関する法律を制定することのないよう意見書を提出するものであります。

 議員各位の御賛同をよろしくお願いを申し上げます。



○伊藤護國議長 ここでお諮りいたします。

 ただいま議題となっております議会案8件については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議会案8件については、委員会付託を省略することに決定しました。



△質疑



○伊藤護國議長 これより1件ずつ質疑を行います。

 最初に、議会案第5号地域医療の再生に向けた診療報酬の改定等を求める意見書の提出について質疑を行います。

 質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。

 次に、議会案第6号国として直接地方の声を聞く仕組みを保障することを求める意見書の提出について質疑を行います。

 伊藤和子議員。



◆20番(伊藤和子議員) 今回、議会案、水戸 保議員の提出者として7件出されておりますが、議会案としては、やはり議会全員の総意として意見書は提出されるべきであると思います。それにしても、議会案が提示されたのがけさになってからということで、金曜日にはあったわけですが、それについて……



○伊藤護國議長 議会案第6号についての質疑ですか。



◆20番(伊藤和子議員) はい。それで、一言申し上げておきたいと思います。

 それと、議会案第6号でありますが、直接地方の声を聞くということは、大変大事なことであります。今回、民主党で幹事長室に地方の声を一元化して集めるというふうなことに対しては、やはり窓口をきちんと開いて、いつでも常に聞く仕組みをつくるべきだと思いますので、その内容についてはよろしいのですが、意見書の原案として、中身の表現の仕方でありますが、「原口一博総務大臣も記者会見で」云々というふうに名前も入れて、入っているわけですが、文言についてももう少し検討すべきでなかったかなと、表現の仕方について少し疑問がありましたので、書き方として、どういう理由で入れたのか伺いたいと思います。



○伊藤護國議長 水戸 保議員。



◆17番(水戸保議員) 一般国民にとっては、やはりこういった発言の事実を説明しないと、ただうやむやになってしまうんじゃないかと、こういった形で、こうした発言内容を入れさせていただきました。



○伊藤護國議長 ほかに質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。

 次に、議会案第7号平成22年度予算の年内編成を求める意見書の提出について質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。

 次に、議会案第8号経済・金融不安から国民生活・雇用を守ることを求める意見書の提出について質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。

 次に、議会案第9号農山村の多面的機能を維持する施策の推進を求める意見書の提出について質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。

 次に、議会案第10号農業共済事業の健全な発展を求める意見書の提出について質疑を行います。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。

 次に、議会案第11号悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める意見書の提出について質疑を行います。

 伊藤和子議員。



◆20番(伊藤和子議員) 先日、川端文科省の大臣は、抽出方式でいいのではないかというふうに述べられ、それに向かって予算が組まれているようでありますが、全国一斉の学力テストのあり方につきましては、多くの教育者、関係者から疑問が出されております。こういった全国一斉学力テストを何のためにやるのかといったことに対して、これまでの文科省では明確な回答が出されておりません。それどころか、全国一斉にテストをすることにより、またその成績を公表することによって、むしろ逆の弊害が起きている実態があります。成績を上げるために予備テスト、事前テストとかといったことに時間がとられ、学校の授業の推進にも弊害が起きているというふうな実態がある中で、各方面から抽出方式でいいのではないかといった声が多く出されております。

 今さら学力テストを全国一斉にやる必要性というものも実証されておりませんので、小・中学校をただランクづけするようなテストのあり方を引き続きやろうとすることには賛成できません。これを出してある理由として、全国一斉学力テストが本当に子供たちのためになるのかどうか、提案者の意見を伺いたいと思います。



○伊藤護國議長 水戸 保議員。



◆17番(水戸保議員) 弊害があると言われましたけれども、まず教育者のほうでは、むしろ悉皆、全部をやってしまうと、甲乙が出てくると、そうすると順位も出てくる。そうすれば、自分たちの学校がどういうふうな順位にあるか、それが明確に出てくれば、もし悪ければ、自分たちの教育がちょっとおかしいんじゃないかと、そういうふうな指摘を受けるというような仕組みが悉皆だと思っております。

 そういった面では、抽出方式にすれば、当然、間引きですから、全体的な把握ができないと。そうすると、そういう教育のばらつきが何とかごまかせると、そういった方向にとられるんじゃないかと思っております。

 そういった面では、やはりきちっと子供たちのため、実際これに関しましては、先生方、教師のためのやり方でありまして、反対でありまして、要するに子供たちは果たしてそれでいいのか、この辺が今議論されているところであります。特に、今、大きい組織、例えば日教組とか、そういうところの意見だけを聞いてやってもいいのかという、そういったほかの組織の提言なんかもあります。そういった面では、本当に子供たちのためにやれる方向では、やはりみんなが平等にそういった学力テストを受けると、これが基本だと思っております。



○伊藤護國議長 伊藤和子議員。



◆20番(伊藤和子議員) 当然、子供たちのためになるようにというふうな方向で教育はあるべきでありまして、ただいたずらに成績でランクをつけるというふうなことにしか利用されない。テストを受けた子供たちのためになるのかというのでは、多くの疑問点が出されております。その子供の不得意なところを見つけ出して伸ばしてやるという教育が、このテストでできるのかといった点では、やっぱり多くの疑問も出ておりますし、ただ先ほど提案者は、教育者が指摘を受けるからというふうなことを言われましたけれども、学級、学校、市町村単位に成績の公表によって、いろいろな弊害を受けている実態も指摘されておりますし、テストを受けるに当たって、教師が回りながら指差しをしたとか、マル・バツのところをしているとか、そういった子供たちのためにもならないようなことも起きている実態もあります。

 全国一斉にやって、それで何がわかるか。やはりランクづけで、どこの県がいい、どこの県は成績が悪かったというふうなことだけにしか利用されない学力テストをやっぱり一斉にやる必要はないのではないかなと思います。私は、やはりこの意見書は提出すべきでないと思います。



○伊藤護國議長 ほかに質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。

 最後に、議会案第12号永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出について質疑を行います。

 石垣昭一議員。



◆14番(石垣昭一議員) 永住外国人の地方参政権の問題でありますけれども、永住する外国人に対し、地方参政権を付与すべきだという世論が、今、全国的にも大きく高まっているものと思っております。こういった要求は、私は当然のものであり、永住外国人に地方参政権を付与することは、当面の急ぐべき課題ではないのかと考えております。

 そういった中で、地方政治は、本来すべての住民の要求にこたえ、住民に奉仕するために、住民自身の参加によって進めなければならないと思っております。このたびの意見書案では、憲法や、あるいは裁判所の判例に基づくものから反対というふうな意見書の内容となっておりますけれども、まず具体的に反対の理由を、なぜ永住外国人に参政権を付与することが問題なのか、あれば、お示しをいただきたいというふうに思います。



○伊藤護國議長 水戸 保議員。



◆17番(水戸保議員) 参政権と言いますけれども、参政権を与えるということは、選挙権と被選挙権も当然与えられるわけであります。そうすれば、例えば日本最南端のほうの沖縄県与那国島、そこの場合ですと、有権者が大体1,200人ぐらいであります。そこに、こういった外国人永住者に参政権を認めれば、そこの首長、それに立候補されて当選したとする。そういった場合には、その地域を日本国ではない、台湾のほうに属するとか、そういうふうになる可能性もあると、そういった心配もあるからこそ、ただ参政権を与えていいというわけではないと思っている。それでも、日本人であればいいんですが、日本国籍を持たない永住外国人としては、非常に危険性があると思っております。



○伊藤護國議長 石垣昭一議員。



◆14番(石垣昭一議員) ただいまの答弁でありますけれども、与那国島の問題を引いて反論されましたけれども、これは国政上の問題でもあります。そういった点で、地方政治に対する参政権の付与であります。そういう点から、住民としてさまざまな地方自治体に対する御意見や要望を永住外国人の方も持っておられる。そういう立場から、一緒に住民自治を進めるというふうな点で、今回の反対意見書については、提出すべきものではないというふうに私は思っております。

 あわせて、裁判所の判例の問題が出されましたけれども、最高裁においては、永住外国人に対する地方参政権を保障することは、憲法上禁止されているものではないとの判決が下っております。そういう点からしても、このたびの意見書については、提出すべきものでないということを申し上げて、私の質疑を終わります。



○伊藤護國議長 ほかに質疑ございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 質疑なしと認め、終結いたします。

 以上で、議会案8件についての質疑を終結いたします。



△討論



○伊藤護國議長 これより討論を行います。

 討論の通告がありませんので、終結いたします。



△採決



○伊藤護國議長 これより順次採決いたします。

 初めに、議会案第5号地域医療の再生に向けた診療報酬の改定等を求める意見書の提出についてから、議会案第10号農業共済事業の健全な発展を求める意見書の提出についてまでの議会案6件について一括して採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議会案第5号から議会案第10号までの6件については、原案のとおり可決することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議会案第5号から議会案第10号までの6件については、原案のとおり可決されました。

 次に、議会案第11号悉皆方式による全国学力・学習状況調査の継続を求める意見書の提出について採決いたします。

 この議会案については起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議会案第11号については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数と認めます。

 よって、議会案第11号については原案のとおり可決されました。

 最後に、議会案第12号永住外国人への地方参政権付与の法制化に反対する意見書の提出について採決いたします。

 この議会案については起立によって採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議会案第12号については、原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○伊藤護國議長 起立多数と認めます。

 よって、議会案第12号については原案のとおり可決されました。

 ここで議長職を交代いたします。

  〔議長、副議長と交代〕



△議員の派遣について



○小松善雄副議長 次に、日程第25、議員の派遣についてを議題といたします。

 地方自治法第100条第13項及び天童市議会会議規則第159条第1項の規定により、お手元に配付しております資料のとおり、姉妹都市締結20周年記念の市民訪問団に参加するため、伊藤護國議員をニュージーランド・マールボロウ市へ派遣しようとするものであります。

 ここでお諮りをいたします。

 議員の派遣については、このように決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○小松善雄副議長 御異議なしと認めます。

 よって、伊藤護國議員を派遣することに決定しました。

 ここで議長職を交代します。

  〔副議長、議長と交代〕



○伊藤護國議長 最後にお諮りいたします。

 今定例会におきまして議決されました案件の中で、条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任願いたいと思いますが、これに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○伊藤護國議長 御異議なしと認めます。

 よって、条項、字句、数字、その他の整理については、議長に委任することに決定しました。



△市長あいさつ



○伊藤護國議長 この際、市長から発言の申し出がありますので、許可することにいたします。

 山本市長。

  〔山本信治市長 登壇〕



◎山本信治市長 平成21年度第6回天童市議会定例会の閉会に当たり、特に発言の機会をいただき、一言感謝と御礼を申し上げます。

 今定例会は、去る11月30日に開会いたしましたが、審議の過程で私どもの説明に至らない点があり、撤回、再上程をさせていただいた議案を含め、上程した諸議案すべてについて原案のとおり御可決いただきましたことに厚く御礼を申し上げる次第であります。

 今会期中、議員各位から寄せられました提言や改善すべき点につきましては、速やかに検討し、今後の市政運営に生かしてまいりたいと考えております。

 国の新年度予算編成や21年度の補正予算について、各自治体での施策や地方財政への影響につきましては、判然としない面もあり、動向を注意深く見守っているところであります。このような中にあって、市民福祉の向上、公共サービスの充実を念頭に、議決いただいた第六次天童市総合計画について、基本計画の策定作業を進め、子育て支援日本一、観光・ものづくり日本一、健康・スポーツ日本一を目指して、一層の努力を重ねてまいりたいと決意を新たにしているところであります。

 年の瀬も迫り、2009年も間もなく終わろうとしております。来る2010年が、皆様にとりましても健康で幸多い年でありますようお祈り申し上げますとともに、議員各位のことし1年間の御指導、お力添えに深く感謝を申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。

 ありがとうございました。



△議長あいさつ



○伊藤護國議長 ここで、12月定例会の閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 今定例会においては、16日間の会期で、平成21年度天童市一般会計補正予算及び条例の改正を始めとする重要議案について終始熱心に審議され、全議案の審議を終了して、閉会の運びとなりました。

 執行部におかれましては、今定例会において成立した諸議案の執行に当たり、市政各般において速やかに対応していただき、市民生活の一層の向上が図られますようにお願いを申し上げます。

 議会におきましては、今定例会から音響、映像設備の更新にあわせて質問席を新たに設け、一般質問と総括質疑を対面方式で実施いたしました。執行部と近い場所で向き合いながら、緊張感のある活発な議論が展開されたものと感じたところであります。

 また、議員各位におかれましては、この1年間市民の代表として、本市の発展と市民生活の向上のために御尽力を賜りましたことに対し、心から御礼を申し上げる次第でございます。今後とも市民の福祉の向上、安全・安心な住みよい天童市を目指して、議会の活性化や開かれた議会を推進するため、議会改革に努めてまいりたいと考えておりますので、皆様方の御理解と御協力をお願い申し上げる次第であります。

 最後になりましたが、この1年間議会運営に御協力くださいました執行部を始めとする関係各位に対しまして、厚く感謝を申し上げる次第であります。

 本年も、いよいよ押し迫ってまいりました。厳寒に向かう折、皆様方にはくれぐれも御自愛くださいまして、幸多い新年を迎えられますよう御祈念申し上げます。



△閉会



○伊藤護國議長 以上で、今定例会の日程は全部終了いたしました。

 これをもちまして、平成21年度第6回天童市議会定例会を閉会いたします。

   午前11時02分 閉会

   議長        伊藤護國

   副議長       小松善雄

   会議録署名議員   水戸 保

      同      小澤 精

      同      淺井健一