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山形県 天童市

平成21年 12月 予算特別委員会 12月10日−03号




平成21年 12月 予算特別委員会 − 12月10日−03号







平成21年 12月 予算特別委員会



     平成21年12月10日(木曜日) 午前10時28分開議

      山崎 諭予算特別委員長     村山俊雄副委員長

 ●出席委員(21名)

 1番 松田耕一委員   2番 村山俊雄委員   3番 矢吹栄修委員

 4番 狩野佳和委員   5番 松田光也委員   6番 矢萩武昭委員

 7番 山口桂子委員   8番 木村竹虎委員   9番 赤塚幸一郎委員

10番 結城義巳委員  11番 武田達郎委員  12番 後藤和信委員

13番 山崎 諭委員  14番 石垣昭一委員  15番 小松善雄委員

16番 鈴木照一委員  17番 水戸 保委員  18番 小澤 精委員

19番 淺井健一委員  20番 伊藤和子委員  21番 秋葉 忠委員

 ●欠席委員

    なし

 ●出席要求による出席者職氏名



日程
所属
職・氏名


12月10日(木)
総務部
部長 國井研一


市民部
部長 武田正明


経済部
部長 安喰邦男


建設部
部長 瀧口 廣


消防本部
消防長 伊藤正雄


教育委員会
教育次長 山口 孝


水道事業所
所長 茂木健一



 ●出席した事務局職員

                         主幹兼局長補佐兼

森川敏雄   事務局長       野口忠司

                         調査係長

原田まき子  副主幹兼庶務係長   武田文敏   副主幹兼議事係長

                         庶務係兼

加藤博之   調査係主査      結城篤彦

                         議事係主査



△開議



○山崎諭予算特別委員長 ただいまから本日の会議を開きます。

 本日の会議は全員出席でありますので、直ちに会議を開きます。



△議第31号 平成21年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)外5件



○山崎諭予算特別委員長 議第31号平成21年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議第33号平成21年度天童市介護保険特別会計補正予算(第2号)から議第36号平成21年度天童市民病院事業会計補正予算(第1号)まで、及び議第47号平成21年度天童市一般会計補正予算(第5号)の議案6件についてを議題といたします。



△議第47号 平成21年度天童市一般会計補正予算(第5号)



○山崎諭予算特別委員長 新たに付託なりました議第47号平成21年度天童市一般会計補正予算(第5号)についての質疑を行います。



△質疑



○山崎諭予算特別委員長 質疑ございませんか。

 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 今回提案された再度の補正予算の内容は、都市計画費の中の公共下水道費、都市計画公共下水道事業特別会計繰出金2,611万3,000円を減額するというふうな内容であります。補正予算というのは、今、急いで必要だという緊急性とか、必要性とか、十分に精査をされて出てくるものだというふうに認識をしております。先ほどの本会議の答弁を聞いておりますと、もともとあった補償金で間に合うので、この繰出金は必要なくなったので取り下げますというふうな答弁だったと思います。本当に、昨日審議した補正予算の下水道特別会計、今回は下水道特別会計の審査ではないわけですが、その必要性、緊急性というふうなものを精査して出してこられたのではないような気がいたしますので、この2,611万3,000円を今回すべてカットして本当に問題がないのかどうかを再度お伺いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 瀧口建設部長。



◎瀧口廣建設部長 既存の補正予算額の中で、当面は支払いはできるということでございます。なお、現在工事をやっている箇所がございますので、その中については、今後精査を含めた中で出てきますので、それに基づいて、今後適正に対応させていただきたいというふうに考えてございます。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 結局、それで賄うことができるということは、例えば、この2,611万3,000円が通っておったとすれば、これはむだだったということになるんですね。最終的には要らなかったというふうな結論になるはずなんです。やはり、限りある財源を有効に使う、しかも、先ほども申し上げましたが、補正予算というのはどうしても必要で、緊急性もあって、今審査して通して使わなければならないというふうな性格のものです。

 そういうふうな答弁を聞きますと、一般会計、特別会計を含めて400億円もの予算の中にそういった部分がたくさんあるのではないかと、精査すればまだまだ余分な部分があるのではないかというふうな気さえしてくるわけでありますが、安易に既決の予算で間に合いますなどというふうに言われても、何のために真剣に半日かかって議論をしてきたのかというふうなことが、甚だ疑問に思われるところであります。その辺について、既決の予算で支払いが可能だというような部分に関して、もう少し詳しく、どうして可能なのかをお伺いいたします。



○山崎諭予算特別委員長 瀧口建設部長。



◎瀧口廣建設部長 下水道工事につきましては、見えない部分が非常に多いことがあるわけでございます。水道、あるいはガスとかさまざまございますので、最終的には、工事の中で精査をしながら請求をしていただくという形になってございます。

 当初4,570万円でしたか、当初予算におきました中では、9月時点ではまだ執行になってございませんでしたので、緊急を要するということで、今回の部分について支払いをさせていただくという考えを持っておったところでございます。ただ、現在まだ下水道工事施工中でございますので、今後、当初見ておりました、いわゆる水道とかガスとか、そういった部分の精査で請求が来ますので、その辺を十分精査させていただいた中で最終的な金額を確定した中で、皆さんのほうにお示しをさせていただきたいというふうに考えてございます。



○山崎諭予算特別委員長 國井総務部長。



◎國井研一総務部長 予算全体のことにかかわるような御質疑の内容でありますので、関連して説明させていただきたいと思います。

 本来的に考えますれば、当初予算を審議していただいて、審議して、説明した範囲の中で予算が執行されるというのが前提だと思います。今回につきましては、そうやって審議いただいた事業と別の事業を既決の予算の範囲の中で、予算の裏づけがあるからということで一応契約等を結んだわけでありますが、その時点で、そういった当初予算の審議の中身が変更があれば、十分議会のほうに御説明して、理解いただいた中での事業の進め方にならなければならないと思っております。今回につきましては、その点、それ以降の議会においてもそういった機会はあったはずでありますが、そういった事業内容の変更について十分説明しないまま今回に至ったということであります。

 したがいまして、当初いろいろ議論していただきました内容につきましては、今年度事業進捗しております。そういった中で、補償費等も、当初議論していただいたのと違うような形での事業執行もあったものですから、今後変更になると思います。ですから、今やっている事業費の精査をする中で、その辺を含めて改めて補正予算として提出するような、そういった手続になるかと思います。

 それから、こういったやり方を今後ともやるとすれば、当初予算の審議、補正予算の審議が、いわゆる執行権の範囲の中では何とでもできるのではないかというような御懸念だと思います。それにつきましては、執行部と議会の信頼関係、それから予算案に対する誠実な説明が前提でありまして、それを了として議会のほうで御議決していただけることだと思っています。したがいまして、審議していただいた内容と違ったような執行が今後出てくるとすれば、事前に説明して、御理解いただいた中での執行になると考えておりますので、そういった方向で、今後ともいろいろ予算編成の主管部としては努力してまいりたいと思っております。

 今の建設部長の説明については、個別事業がどうなるかの説明でありますけれども、基本的に、予算のありよう、執行のありようについては、私が申し上げたようなことだと思っています。その前提で、いわゆる議会と執行部の信頼関係が築かれていると思いますので、今回のことは、そういった意味で、まことに説明が足らないといいますか、処理が適切でなかったということに対しては、まことに申しわけなく思っております。

 以上であります。



○山崎諭予算特別委員長 赤塚委員。



◆9番(赤塚幸一郎委員) 今おっしゃったとおりだと思います。やはり、同じ予算の中でも、議決したときの経過、説明の目的を変えて自由に使っていいというふうなものではないと思います。ですから、既決予算の4,570万円というふうな工事関連補償金という項目があるわけですが、これを予算化したときに見込んだ事業というか、補償の内容というか、そこら辺はよく精査をして、こちらの部分に影響が出ないような範囲で、もし、再度補正をして対応せざるを得ないというふうな場合があれば早目に提案をしていただきたいということで、私の質疑は終わります。



○山崎諭予算特別委員長 ほかにございませんか。

 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) ただいまの答弁の中で、建設部長は、工事進行中であり、最終的な額が出た中で精査をしながらというふうなことでありましたが、相手方と交わした損失補償にかかわる契約書というのがあったわけなんですが、その辺の中身の契約額です。きのう提示されましたが、その辺が変わってくるということがあり得るのでしょうか。



○山崎諭予算特別委員長 瀧口建設部長。



◎瀧口廣建設部長 今工事中の部分の精査と申し上げましたのは、当初からいわゆる下水道工事を予定しておりますけれども、そちらのほうの内容でございます。

 以上です。



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員。



◆20番(伊藤和子委員) 契約書を交わした額というのは変わらないで、そのまま履行されるということなんでしょうけれども、やはり、総務部長が答弁されたように、予算のあり方、その辺について、今回の部分については、私はまだおかしいと思っております。

 それで、今工事をしているところですが、行きどまりの道路であって、そういった場合市道認定は難しいというふうなお話でしたが……



○山崎諭予算特別委員長 伊藤和子委員、ただいまこれについての質疑でございますので。



◆20番(伊藤和子委員) わかりました。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質疑ございませんか。

 結城義巳委員。



◆10番(結城義巳委員) 事務的な質疑になると思いますが、補正予算(第5号)は、全部取り下げられて、新たに一般会計予算が提案されたわけですね。

 予算書の考え方ですが、全部取り下げて新たに提案されたわけですから、10ページまでが予算書だというような考え方でよろしいですか。それ以降は抜粋になっていますから、抜粋された形だということで、予算書はあくまで10ページまでだということでよろしいんですか。



○山崎諭予算特別委員長 國井総務部長。



◎國井研一総務部長 予算としましては、款、項までの部分でありまして、それ以降の事項別明細書はあくまでも参考図書ということでございまして、結城委員おっしゃるとおりであります。



◆10番(結城義巳委員) 了解。



○山崎諭予算特別委員長 ほかに質疑ございませんか。

  (発言する者なし)



○山崎諭予算特別委員長 質疑なしと認め、終結いたします。



△討論



○山崎諭予算特別委員長 これより議第31号、議第33号から議第36号まで及び議第47号の議案6件に対する討論を行います。

 討論の通告はございませんか。

  (「なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 討論の通告がありませんので、終結いたします。



△採決



○山崎諭予算特別委員長 これより順次採決を行います。

 最初に、議第31号平成21年度天童市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議第31号については、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議第33号平成21年度天童市介護保険特別会計補正予算(第2号)について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議第33号については、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議第34号平成21年度天童市工業団地整備事業特別会計補正予算(第2号)について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議第34号については、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議第35号平成21年度天童市水道事業会計補正予算(第2号)について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議第35号については、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 次に、議第36号平成21年度天童市民病院事業会計補正予算(第1号)について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議第36号については、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 最後に、議第47号平成21年度天童市一般会計補正予算(第5号)について採決いたします。

 お諮りいたします。

 ただいまの議第47号については、原案のとおり可決すべきものと決定することに御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 御異議なしと認めます。

 よって、ただいまの議案については原案のとおり可決すべきものと決定しました。

 ここでお諮りいたします。

 審査案件の中で、条項、字句、数字等、その他整理を要するもの並びに本会議における委員長報告は、委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○山崎諭予算特別委員長 御異議なしと認め、条項、字句、数字等、その他整理を要するもの並びに本会議における委員長報告は、委員長に一任いただくことに決定いたしました。



△閉会



○山崎諭予算特別委員長 以上で予算議案の審査については全部終了いたしました。

 したがいまして、これで予算特別委員会を閉会いたします。

   午前10時46分 閉会

   予算特別委員長   山崎 諭