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山形県 山形市

平成17年厚生委員会( 5月27日)




平成17年厚生委員会( 5月27日)





厚生委員会





 
日   時   5月27日(金) 15時00分〜16時00分


場   所   第3委員会室


出席委員    五十嵐吉信,小野 仁,石沢秀夫,須貝太郎,渡辺ゆり子,


        鈴木善太郎,長瀬洋男,小野寺建,加藤 孝


欠席委員    なし


当局出席者   市民生活部長,環境部長,健康福祉部長,済生館事務局長,


        関係課長等


委員長席    五十嵐吉信


協議事項    1.委員会の座席の確認について


        2.自己紹介


        3.所掌事務について


        4.報告事項


        (1)印鑑登録申請時の本人確認について


        (2)国民健康保険被保険者証の再交付について


        (3)公害苦情処理状況について


        (4)山形市夜間急病診療所の運営状況について


        (5)高等看護学院生の看護師国家試験結果と進路状況について


        5.行政視察について


        6.その他


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 開会後,委員長から,臨時に委員会を開く必要がある際は,正副委員長で協議のうえ判断して委員会を開催するので,協力をよろしくお願いしたい,との発言があり,確認された。





1.委員会の座席の確認について


 前回の委員会で正副委員長に一任されていた席順について,案を示したところ了承された。





2.自己紹介


 正副委員長,各委員,説明員,担当書記,総務課担当職員の順に自己紹介を行った。





3.所掌事務について


 これについて,配付してある常任委員会所管部課等分掌事務により確認した。





4.報告事項


(1)印鑑登録申請時の本人確認について


  市民課長から,別紙資料に基づいて報告を受けた。





(2)国民健康保険被保険者証の再交付について


  国民健康保険課長から,次のような報告を受けた後,質疑に入った。主な内容は次のとおり。


 [報告概要]


 5月20日に,国民健康保険被保険者証を「他人になりすました人」に再交付した件については,窓口での手続きに誤り等があり適切でなかった。このような間違いはあってはならない。心から反省するとともに,深くお詫びする。


 5月20日の午後0時30分頃,飯塚町に住む39歳の男性の被疑者が,国民健康保険課の7番窓口を訪れ,午前中に市内の病院で拾った財布の持ち主である被害者になりすまして被保険者証再交付の申請を行ったもので,この時,本来,世帯主が申請を行うところを,世帯主でない被害者名で申請されたことに気づかずに交付した。


 被疑者は,その後,被保険者証等を持って消費者金融を訪れたところ,不審に思った店員が警察に通報して,山形警察署に身柄を拘束され,不正に被保険者証を取得したことが発覚した。


 今回の誤りは,本来,世帯主が申請を行うところを,世帯主でない被害者名で申請されたものを受付・交付したことであり,その原因は,申請手続きの説明を行った職員と別の職員が申請の受付をして,職員間の連携ミスがあり,申請書や本人の確認が十分に行われなかったことである。


 今後は,間違いなく確実に本人に交付できるよう再交付手続きの早急な見直しが必要である。具体的な見直し内容については,窓口応対の改善,申請書様式の変更,本人確認方法の基準の設定,交付方法の変更などを検討している。


 また,当初は,9月1日からの国民健康保険被保険者証のカード化にあわせて,再交付手続きの見直しを予定していたが,前倒しして印鑑登録や住民異動に関しての本人確認などの手続きとの調整を行い,できるだけ早い時期から実施したい。


 今後,今回のことを肝に銘じながら適正な窓口事務を行い,加入者並びに市民の皆様に信頼していただけるように努力していく。


○委員   窓口に来た市民を待たせないようにスピーディーにすべきだが,一方では確実性も求められる。これについてどう考えているか。


○国民健康保険課長   窓口ではスピーディーな処理と,確実な処理が必要である。手続きについて加入者から理解を得ることも迅速化につながる。適正な処理に努め,また,手続きについての周知も進めたい。





(3)公害苦情処理状況について


  環境課長から,別紙資料に基づいて報告を受けた後,質疑に入った。主な内容は次のとおり。


○委員   苦情が来た時に,課としてどう対応しているのか。


○環境課長   公害についての苦情の電話が来た時には,すぐに現場に赴き,事情を聞き,発生源に注意を促したり,対策の技術指導を行うなど,解決に向けた努力をしている。


○委員   隣の家の音がうるさい場合,何ホン以上は違反というような法的な規制はないのか。


○環境課長   法の規制はないが,「住宅は55ホン以下」という山形市の環境基準の目標値を準用し,それを目安としている。


○委員   隣人同士のトラブルで,直接言わないで市に言ってくる場合にはどうしているのか。


○環境課長   まずは直接話をしてください,と言っている。


○委員   カラオケスナックからの音がうるさいと,店に直接言って大トラブルになった例がある。直接ではないほうが良い可能性もある。


○環境課長   申し立てがあった場合,事実関係を十分に聞いて,最終的には,申し立てている人の意向を参考にして判断している。


○委員   他市では,肥料および産業廃棄物の関係の苦情で,役所内でたらい回しになった例があるようだが,本市ではそのようなことはないか。


○環境課長   例えば畜産関係で糞尿などの苦情があった場合には,環境課と農政課,あるいは清掃管理課が一緒に現場に行くなど,連携して対応している。





(4)山形市夜間急病診療所の運営状況について


  健康課長から,別紙資料に基づいて報告を受けた後,質疑に入った。主な内容は次のとおり。


○委員   収支の状況が悪化しているとのことだが,やめる方向ではなく,今後むしろ充実させていく方向と理解してよいか。


○健康課長   その方向である。





(5)高等看護学院生の看護師国家試験結果と進路状況について


  済生館管理課長から,次のような報告を受けた。


 [報告概要]


 今回の看護師国家試験は,平成17年2月27日仙台市で行われ,平成16年度卒業の第50回生28名全員が受験し,全員が合格した。平成8年度から14年度までは全員合格しており,15年度1名が不合格となっていたが,この者も今回合格した。今回の試験での全国の合格率は91.4%であり,県内に看護師を養成する学校は10校あるが,県内の合格率は91.2%となっている。


 また,平成16年度卒業の第50回生28名の進路状況については,進学が3名,就職が25名となっている。就職先は,済生館に9名(うち臨時職員2名),県立病院に2名,米沢市立病院に1名,県内のその他の病院に7名,県外の病院に6名となっている。





5.行政視察について


 日程,メンバーについて,次のように決定した。


┌────┬───────────────┬─────────────────┐


│    │     1   班     │     2   班       │


├────┼───────────────┼─────────────────┤


│日  程│7月6日(水)〜7月8日(金)│7月11日(月)〜7月13日(水)│


├────┼───────────────┼─────────────────┤


│    │小野仁副委員長,石沢秀夫委員,│五十嵐吉信委員長,鈴木善太郎委員,│


│メンバー│須貝太郎委員,渡辺ゆり子委員,│長瀬洋男委員,小野寺建委員    │


│    │加藤孝委員          │                 │


└────┴───────────────┴─────────────────┘


 なお,視察地及び視察項目については,正副委員長に一任された。