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山形県 山形市

平成17年総務委員会( 3月 7日 総務分科会・予算)




平成17年総務委員会( 3月 7日 総務分科会・予算)





総務委員会


総務分科会(補正予算)





 
日   時   3月7日(月) 10時00分〜10時24分


場   所   第2委員会室


出席委員    斎藤武弘,遠藤吉久,小野 仁,遠藤和典,須貝太郎,豊川和弘,


        高橋嘉一郎,佐藤義久,阿部喜之助


欠席委員    なし


当局出席者   総務部長,財政部長,企画調整部長,合併推進部長,消防長,


        関係課長等


委員長席    斎藤武弘


審査事項    1.議第5号  平成16年度山形市一般会計補正予算


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 冒頭に委員長から,次のような発言があった。


○委員長   当委員会においては,煙草を吸う方と吸わない方がお互いに配慮するということで委員会室での喫煙を認めてきたが,諸般の事情から,今後は禁煙としたいので,ご了承願いたい。





1.議第5号  平成16年度山形市一般会計補正予算


 関係課長から説明を受けた後,質疑に入った。主な内容は次のとおり。


○委員   補助対象の赤字バス路線が15あるとのことだが,個別に見るとどんな状況か。また,赤字の原因は何か。


○企画調整課長   市内だけを運行する路線が8,市内と市外を結ぶ路線が7であり,そのうち最も赤字額が多いのは山形〜柏倉線であり,収益率は66.7%と,経費の7割程度しか収入を得ていない状況である。赤字の原因は,利用者が少ないことに尽きる。


○委員   乗る人が少ないというのは,運行時間帯などが不便だから乗らないということもあるのではないか。


○企画調整課長   山形〜柏倉線は1日に5便以上運行しており,決して少なくはない。バス会社でも,乗客の利便性を確保しようとしている。


○委員   民間会社がバスを運行することと,コミュニティバスなど行政が関与してバスを運行することの整合性はどう考えているのか。


○企画調整課長   市では地域交流バスとコミュニティバスを運行しているが,その路線はバス事業者との競合を避けている。バス事業者の路線と連結して循環するようにすることも検討していく。今後とも共存を図るようにしていく。


○委員   バス運行の時間帯や本数が,利用者が利用しやすいとは言えない面がある。これらの路線の,今後の見込みはどうなのか。ずっと補助していくのか。


○企画調整課長   自家用車と違って公共交通機関なので,いつでも乗れるということにはならないが,行政としては,公共交通機関の利用の向上が課題である。平成14年に策定した交通マスタープランでは,バス停留所を屋根付きにしたり,自転車置場を整備したり,使いやすいバス停留所とすることも記載しており,バス事業者と協議していく必要がある。公共交通機関として,もっと利用されやすい体制はどうあるべきか,さらに検討していく必要がある。これらの路線への補助は,利用拡大策と合わせて今後も継続する必要がある。


○委員   歳入第17款の繰入金について,減額補正の理由は何か。


○財政課長   当初,財政調整基金や減債基金などを取り崩して,歳入へ繰り入れることを予定していたが,平成15年度からの繰越金が比較的多かったことなどにより,基金からの取り崩しを,一部しないことにしたものである。


 大要以上の後,議第5号の総務分科会付託部分については,全員異議なく可決すべきものと決定した。