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平成12年  9月 定例会(第301号) 10月03日−04号




平成12年  9月 定例会(第301号) − 10月03日−04号







平成12年  9月 定例会(第301号)



    平成十二年十月三日(火曜日) 午後三時四十九分 開議



議事日程第四号

    平成十二年十月三日(火曜日) 午前十時 開議

 第一   議第百三十五号 平成十二年度山形県一般会計補正予算(第二号)

 第二   議第百三十六号 平成十二年度山形県母子寡婦福祉資金特別会計補正予算(第一号)

 第三   議第百三十七号 平成十二年度山形県小規模企業者等設備導入資金特別会計補正予算(第一号)

 第四   議第百三十八号 平成十二年度山形県土地取得事業特別会計補正予算(第一号)

 第五   議第百三十九号 平成十二年度山形県農業改良資金特別会計補正予算(第一号)

 第六   議第百四十号  平成十二年度山形県沿岸漁業改善資金特別会計補正予算(第一号)

 第七   議第百四十一号 平成十二年度山形県林業改善資金特別会計補正予算(第一号)

 第八   議第百四十二号 平成十二年度山形県流域下水道事業特別会計補正予算(第一号)

 第九   議第百四十三号 平成十二年度山形県港湾整備事業特別会計補正予算(第一号)

 第十   議第百四十四号 平成十二年度山形県病院事業会計補正予算(第一号)

 第十一  議第百四十五号 平成十二年度山形県電気事業会計補正予算(第一号)

 第十二  議第百四十六号 平成十二年度山形県工業用水道事業会計補正予算(第一号)

 第十三  議第百四十七号 平成十二年度山形県ガス事業会計補正予算(第一号)

 第十四  議第百四十八号 平成十二年度山形県公営企業資産運用事業会計補正予算(第一号)

 第十五  議第百四十九号 平成十二年度山形県水道用水供給事業会計補正予算(第一号)

 第十六  議第百五十号  山形県個人情報保護条例の設定について

 第十七  議第百五十一号 山形県行政機関の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の設定について

 第十八  議第百五十二号 山形県事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 第十九  議第百五十三号 山形県手数料条例の一部を改正する条例の制定について

 第二十  議第百五十四号 山形県県税条例の一部を改正する条例の制定について

 第二十一 議第百五十五号 山形県国際交流センター条例の設定について

 第二十二 議第百五十六号 社会福祉法人に対する補助に関する条例等の一部を改正する条例の設定について

 第二十三 議第百五十七号 山形県介護福祉士及び社会福祉士修学資金貸与条例の一部を改正する条例の制定について

 第二十四 議第百五十八号 山形県介護学習センター条例の設定について

 第二十五 議第百五十九号 山形県看護職員修学資金貸与条例の一部を改正する条例の制定について

 第二十六 議第百六十号  山形県産業科学館条例の設定について

 第二十七 議第百六十一号 山形県観光情報センター条例の設定について

 第二十八 議第百六十二号 国営土地改良事業負担金徴収条例の一部を改正する条例の制定について

 第二十九 議第百六十三号 山形県都市公園条例の一部を改正する条例の制定について

 第三十  議第百六十四号 山形県すまい情報センター条例の設定について

 第三十一 議第百六十五号 山形県建築基準条例の一部を改正する条例の制定について

 第三十二 議第百六十六号 山形県県営住宅条例の一部を改正する条例の制定について

 第三十三 議第百六十七号 山形県公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 第三十四 議第百六十八号 東田川郡立川町と同郡余目町との境界変更について

 第三十五 議第百六十九号 東田川郡余目町と同郡藤島町との境界変更について

 第三十六 議第百七十号  国営白川土地改良事業に要する費用に係る負担金の一部負担について

 第三十七 議第百七十一号 広域営農団地農道整備事業等に要する費用の一部負担について

 第三十八 議第百七十二号 中山間地域総合整備事業等に要する費用の一部負担について

 第三十九 議第百七十三号 水環境整備事業等に要する費用の一部負担について

 第四十  議第百七十四号 林道事業に要する費用の一部負担について

 第四十一 議第百七十五号 都市計画街路事業に要する費用の一部負担について

 第四十二 議第百七十六号 流域下水道の建設事業に要する費用の一部負担について

 第四十三 議第百七十七号 県代行下水道事業に要する費用の一部負担について

 第四十四 議第百七十八号 港湾事業に要する費用の一部負担について

 第四十五 議第百七十九号 漁港事業に要する費用の一部負担について

 第四十六 議第百八十号  急傾斜地崩壊対策事業に要する費用の一部負担について

 第四十七 議第百八十一号 一般国道百十二号加茂坂バイパス道路改築事業道路改良(加茂坂トンネル)工事請負契約の一部変更について

 第四十八 議第百八十二号 一般国道四百五十八号長谷堂バイパス道路改築事業道路改良(長谷堂トンネル)工事請負契約の一部変更について

 第四十九 議第百八十三号 主要地方道米沢高畠線道路改築事業羽黒川橋架設工事(上部工)請負契約の締結について

 第五十  議第百八十四号 綱木川ダム建設事業堤体工事請負契約の一部変更について

 第五十一 議第百八十五号 山形市が自治大臣に対して行う特例市の指定に係る申出について

 第五十二 請願



本日の会議に付した事件

 議事日程第四号に同じ。



出席議員(四十八名)

   一番  笹山一夫君

   二番  吉田 明君

   三番  加藤国洋君

   四番  星川純一君

   五番  伊藤重成君

   六番  舩山現人君

   七番  田澤伸一君

   八番  森田 廣君

   九番  坂本貴美雄君

   十番  佐藤藤彌君

  十一番  小屋豊孝君

  十二番  広谷五郎左エ門君

  十三番  吉泉秀男君

  十四番  寒河江政好君

  十五番  太田忠藏君

  十六番  澤渡和郎君

  十七番  志田英紀君

  十八番  野川政文君

  十九番  阿部賢一君

  二十番  鈴木正法君

 二十一番  佐貝全健君

 二十二番  菊池汪夫君

 二十三番  青柳 忠君

 二十四番  前田利一君

 二十五番  井上俊一君

 二十六番  田辺省二君

 二十七番  土田広志君

 二十九番  平 弘造君

 三十番   阿部信矢君

 三十一番  今井榮喜君

 三十二番  土屋健吾君

 三十三番  竹田重栄君

 三十四番  松浦安雄君

 三十五番  野村研三君

 三十六番  松野久八君

 三十七番  伊藤 孜君

 三十八番  橋本喜久夫君

 三十九番  木村莞爾君

 四十番   荒井 進君

 四十一番  関口 修君

 四十二番  山科朝雄君

 四十三番  伊藤定夫君

 四十四番  石垣 潔君

 四十五番  松沢洋一君

 四十六番  大内孝一君

 四十七番  後藤 源君

 四十八番  新目視悦君

 四十九番  武田 誠君

 欠員(一名)



説明のため出席した者

 知事          高橋和雄君

 副知事         金森義弘君

 出納長         横山五良右衛門君

 企業管理者       渡邉満夫君

 総務部長        宮内 豊君

 企画調整部長      佐々木克樹君

 文化環境部長      武田浩一君

 健康福祉部長      日野雅夫君

 商工労働観光部長    本木正光君

 農林水産部長      細野武司君

 土木部長        山本善行君

 財政課長        佐藤洋樹君

 教育委員会委員長    安孫子 博君

 教育長         木村 宰君

 公安委員会委員長    鐙谷誠一君

 警察本部長       殿川一郎君

 代表監査委員      櫻井 薫君

 人事委員会委員長    古澤茂堂君

 人事委員会事務局長   鈴木一夫君

 地方労働委員会事務局長 斎藤知行君



     午後三時四十九分 開議



○議長(石垣潔君) これより本日の会議を開きます。





△会議時間の延長



○議長(石垣潔君) 本日は議事の都合によりあらかじめ会議時間を延長いたします。

 この場合、暫時休憩いたします。

 再開は号令をもってお知らせいたします。

     午後三時五十分 休憩



     午後五時九分 開議



○議長(石垣潔君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





△日程第一議第百三十五号議案から日程第五十二請願まで

                         (各常任委員長報告)



○議長(石垣潔君) これより日程に入ります。

 日程第一議第百三十五号平成十二年度山形県一般会計補正予算第二号から、日程第五十二請願までの五十二案件を一括議題に供します。

 これら案件に対する審査の経過と結果について、各常任委員長より報告を求めます。

 報告の順は私から指名いたします。

 文教公安常任委員長伊藤孜君。



◆文教公安常任委員長(伊藤孜君) 文教公安常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第百三十五号中本委員会所管分の一議案であります。

 この案件の審査に当たりましては、教育長及び警察本部長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「教員採用試験においては一次試験合格者数をできるだけ絞り込むことや最終合格者の早期発表などについて配慮すべきと考えるがどうか」「長期的な視点に立った警察職員採用の検討を早急に行う必要があると考えるがどうか」「特殊学級への教員配置について」「松山里仁館高等学校の今後の利用計画について」「学校における情報教育と教職員の資質向上について」「ストーカー行為規制法と迷惑防止条例との関連について」「高等学校中途退学者の現状と課題について」「指導要録の開示に対する取り組みについて」「教師が生徒の家庭状況を十分に把握するとともに地域を深く理解することが必要と考えるがどうか」「警察署における相談業務の充実について」「高等学校卒業者の就職状況について」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました一議案については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、さきの定例会より継続審査に付されておりました請願二件の審査結果について申し上げます。

 請願五号及び請願二九号については、いずれもなお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものと決定いたしました。

 以上をもって文教公安常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 厚生文化常任委員長志田英紀君。



◆厚生文化常任委員長(志田英紀君) 厚生文化常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第百三十五号中本委員会所管分、議第百三十六号、議第百四十四号、議第百五十三号中本委員会所管分及び議第百五十五号から議第百五十九号までの九議案と請願三件であります。

 これら案件の審査に当たりましては、文化環境部長及び健康福祉部長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「社会福祉法人に対する補助の内容については社会情勢の変化に的確に対応していくべきものと考えるがどうか」「本県の私立学校に対する助成の状況について」「霞城セントラル内に開設される国際交流センターの機能と事業内容について」「県立保健医療短期大学卒業の作業療法士・理学療法士の県内への就職動向について。また、県内就職の定着に向けた取り組みが必要と考えるがどうか」「県内における献血の現状について。また、特に若い世代による献血協力者の増加に向けた取り組みが必要と考えるがどうか」「『大人が変われば子どもも変わる』県民運動及び子ども家庭緊急対策事業の具体的な取り組み内容について」「県内の活断層調査の進捗状況と調査結果の活用に向けた取り組みについて」「災害発生時における総合調整機能及び指揮命令系統の状況について」「ISO14001の認証取得に関する本県の対応について」「特別養護老人ホームの待機者の解消に向けた県の取り組みについて」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました九議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願の審査結果について申し上げます。

 本委員会に付託になりました請願三件を審査した結果、請願三五号、三六号及び三九号の三件については、いずれも願意妥当と認め採択すべきものと決定いたしました。

 次に、さきの定例会より継続審査に付されておりました請願七件の審査結果について申し上げます。

 請願三三号及び請願三四号についてはいずれも不採択すべきものと、請願六号から八号まで、一七号及び二二号の五件についてはいずれもなお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものと、それぞれ決定いたしました。

 以上をもって厚生文化常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 農林水産常任委員長鈴木正法君。



◆農林水産常任委員長(鈴木正法君) 農林水産常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第百三十五号中本委員会所管分、議第百三十九号から議第百四十一号まで、議第百五十三号中本委員会所管分、議第百六十二号及び議第百七十号から議第百七十四号までの十一議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、農林水産部長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「総合支庁の設置に伴う庄内地方における農業改良普及センター及び土地改良事務所の今後の機能について」「第五十三回全国植樹祭における植栽樹としての姉妹県州を代表する樹木の生育状況について」「農林水産業をめぐる情勢の変化に対応するため山形らしい独自の農業振興条例を制定すべきと考えるがどうか」「農業に熱心に取り組んでいる認定農業者等に対して重点的に施策を展開すべきと考えるがどうか」「農業大学校における果樹栽培の研修・教育体系について」「平成十二年緊急総合米対策の内容及びこれに対する県の考え方について」「今後の農家経営を支えていくためにも何らかの米の価格安定方策が必要と考えるがどうか」「大豆等土地利用型作物の振興と自立した農家経営の確立について」「今後の県産大豆の生産見込み及び振興方策としての学校給食における県産大豆を原料にしたみその使用について」「転作田の有効活用を図るため排水対策など圃場の汎用化を進めるほか、転作田を利用した地域特有の農産物の振興を図っていくことが重要と考えるがどうか」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました十一議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、さきの定例会より継続審査に付されておりました請願一件の審査結果について申し上げます。

 請願二七号については、紹介議員を通して取り下げの申し出がありましたのでこれを承認すべきものと決定いたしました。

 以上をもって農林水産常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 商工労働観光常任委員長阿部賢一君。



◆商工労働観光常任委員長(阿部賢一君) 商工労働観光常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第百三十五号中本委員会所管分、議第百三十七号、議第百三十八号、議第百六十号及び議第百六十一号の五議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、商工労働観光部長及び地方労働委員会事務局長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「霞城セントラル内に整備される県産業科学館及び県観光情報センターの運営体制と来場者数の予測について」「大規模小売店舗立地法施行後の大型店出店の基準の変化が地域の商業活動に支障をもたらさないよう市町村の都市計画策定を県が連携をとって促進すべきと考えるがどうか」「産学連携開発研究推進支援事業の目的と研究テーマの概要について」「山形デスティネーションキャンぺーンの成果を踏まえた今後の観光企画の展開について」「外国からの観光客増加を視野に入れた観光宣伝の取り組みについて」「中心市街地の人口をふやし活性化するため、経済的観点からの検討をまちづくりに生かしていくことが重要と考えるがどうか」「県内における情報サービス産業の実態について」「情報技術の発展に伴う就労形態の変化を新たな労働行政の課題ととらえ対策を講じるべきと考えるがどうか」「新規高卒者が幅広く職業選択のできる環境の整備について」「県工業技術センターの役割と専門性の高い分野における技術指導の体制について」「地域を支える地場産業の重要性と高度技術者の確保を初めとする支援策の展開について」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました五議案のうち、議第百三十八号については賛成多数をもって、他の四議案については全員異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、さきの定例会より継続審査に付されておりました請願二件の審査結果について申し上げます。

 請願二五号及び請願三一号の二件については、いずれもなお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものと決定いたしました。

 以上をもって商工労働観光常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 建設常任委員長星川純一君。



◆建設常任委員長(星川純一君) 建設常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第百三十五号中本委員会所管分、議第百四十二号、議第百四十三号、議第百四十五号から議第百四十九号まで、議第百六十三号から議第百六十七号まで及び議第百七十五号から議第百八十四号までの二十三議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、土木部長及び企業局長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 なお、議第百八十三号主要地方道米沢高畠線道路改築事業羽黒川橋架設工事上部工請負契約の締結についての審査に当たりましては、本日再度委員会を招集し、慎重に再審査を行ったのであります。

 以下、その主な事項について申し上げます。

 初めに、議題百八十三号に関する項目から申し上げます。「株式会社ピー・エスとの契約の締結については工事の施工管理や品質管理において県としても十分に調査確認して実施するとともに、今後ピー・エス社の指名その他において慎重に対応すべきであると考えるがどうか」「株式会社ピー・エスに対して今後発注者としての対応を十分検討するとともに、管理体制の改善を確認した上で契約を締結すべきであると考えるがどうか」「株式会社ピー・エスに係る過去の請負工事の内容についての確認・点検を終了するまで契約を凍結すべきと考えるがどうか」などであります。

 次に、その他の項目について申し上げます。「山形新幹線新庄延伸に伴う踏切の立体交差工事の進捗状況について」「企業局による山形県商工会館の取得にかかる残存価格や入居団体の見通しについて」「今年度上半期の公共事業の発注状況と発注目標の達成見通しについて」「本県高速自動車国道の整備促進に向け料金の全国プール制を堅持するとともに、新たな整備手法においても地方負担の軽減を最大限図るよう強く働きかけるべきと考えるがどうか」「新道路整備五箇年計画の完全達成のためには道路特定財源の安定的な確保が極めて重要であり、財源を転用することなく現行制度の堅持を図るべきと考えるがどうか」「駅西緑地整備の具体的な内容と霞城セントラルへのアクセス整備について」「住宅建築における品質向上及び機能保証に関する新たな制度の概要について」「公共事業再評価監視委員会におけるこれまでの検討状況と今年度の意見書の内容について」「河川管理における雑木伐採の進捗状況と予算執行の状況について。また、住民参加の方策を積極的に検討すべきと考えるがどうか」「総合支庁の設置に伴う本庁部局の見直しに係る考え方について」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました二十三議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、さきの定例会より継続審査に付されておりました請願一件の審査結果について申し上げます。

 請願三〇号については、なお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものと決定いたしました。

 以上をもって建設常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 総務常任委員長菊池汪夫君。



◆総務常任委員長(菊池汪夫君) 総務常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第百三十五号中本委員会所管分、議第百五十号から議第百五十二号まで、議第百五十四号、議第百六十八号、議第百六十九号及び議第百八十五号の八議案と請願三件であります。

 これら案件の審査に当たりましては、総務部長及び企画調整部長から議案の概要について、関係室長及び課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「ハルビン定期便やローカル便における新たな空路の開設に向けた取り組みについて」「国道四十八号の高規格化により宮城県からの山形空港の利用を図る必要があると考えるがどうか」「県情報化推進計画の計画推進予算と平成十三年度予算への反映について」「総合支庁設置に係る内部組織の検討状況について」「縦割り行政の弊害払拭のため総合支庁にはさまざまな相談や要望等に対応する横断的な案内窓口の設置が必要と考えるがどうか」「新総合発展計画の後期プロジェクトについて年次計画を示すべきと考えるがどうか」「市町村合併について住民の理解を深めるため、住民が具体的な合併イメージを持てるようにしていくべきと考えるがどうか」「個人情報保護条例における入学試験の結果などの個人情報開示の取り扱い及び情報公開条例との関係等について」「少子化対策への今後の取り組みについて」「山形市の特例市移行に伴い県から山形市へ移譲される事務内容について」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました八議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願の審査結果について申し上げます。

 本委員会に付託になりました請願三件を審査した結果、請願三八号については不採択すべきものと、請願三七号及び請願四〇号についてはいずれもなお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものと、それぞれ決定いたしました。

 次に、さきの定例会より継続審査に付されておりました請願一件の審査結果について申し上げます。

 請願一〇号については、なお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものと決定いたしました。

 以上をもって総務常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 以上をもって各常任委員長の報告は終わりました。





△議第百三十五号議案から議第百八十五号議案まで

                         (予算特別委員会付託)



○議長(石垣潔君) この場合、審査の徹底を期するため、議第百三十五号平成十二年度山形県一般会計補正予算第二号から、議第百八十五号山形市が自治大臣に対して行う特例市の指定に係る申出についてまでの五十一案件を一括予算特別委員会に付託し、総合審査を行うことにいたします。





○議長(石垣潔君) 以上をもって本日の日程は終わりました。

 明四日及び五日の二日間は委員会審査のため休会とし、六日定刻本会議を開き、予算特別委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 本日はこれをもって散会いたします。

     午後五時三十四分 散会