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平成12年  6月 定例会(第300号) 06月27日−01号




平成12年  6月 定例会(第300号) − 06月27日−01号







平成12年  6月 定例会(第300号)



平成十二年山形県議会六月定例会会議録



    平成十二年六月二十七日(火曜日) 午前十一時三十六分 開会



議事日程第一号

    平成十二年六月二十七日(火曜日) 午前十時 開議

 第一    会議録署名議員の指名

 第二    会期の決定

 第三    議第百十一号  平成十二年度山形県一般会計補正予算(第一号)

 第四    議第百十二号  山形県情報公開条例の一部を改正する条例の制定について

 第五    議第百十三号  山形県県税条例の一部を改正する条例の制定について

 第六    議第百十四号  山形県過疎地域自立促進県税課税免除条例の設定について

 第七    議第百十五号  山形県低開発地域工業開発地区県税課税免除条例等の一部を改正する条例の設定について

 第八    議第百十六号  山形県地方拠点都市地域拠点地区における不動産取得税の不均一課税に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 第九    議第百十七号  山形県都市公園条例等の一部を改正する条例の設定について

 第十    議第百十八号  山形県青少年保護条例の一部を改正する条例の制定について

 第十一   議第百十九号  山形県環境審議会条例の一部を改正する条例の制定について

 第十二   議第百二十号  山形県環境衛生適正化審議会条例の一部を改正する条例の制定について

 第十三   議第百二十一号 山形県病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 第十四   議第百二十二号 山形県大規模小売店舗立地審議会条例の設定について

 第十五   議第百二十三号 山形県高等学校定時制課程及び通信制課程修学資金貸与条例の一部を改正する条例の制定について

 第十六   議第百二十四号 舟形町特定環境保全公共下水道舟形浄化センター建設工事委託に関する基本協定の締結について

 第十七   議第百二十五号 最上川流域下水道山形浄化センター建設工事(その二)委託に関する基本協定の一部変更について

 第十八   議第百二十六号 最上川流域下水道事業(村山処理区)尾花沢大石田幹線管路施設工事(最上川横断)請負契約の一部変更について

 第十九   議第百二十七号 山形ニュータウン開発整備事業に係る農業緑地用地の取得について

 第二十   議第百二十八号 西吾妻一切経縦走線道路(歩道)事業に関する事務の受託について

 第二十一  議第百二十九号 西吾妻一切経縦走線道路(歩道)事業に関する事務の委託について

 第二十二  議第百三十号  平成十一年度山形県一般会計補正予算(第七号)の専決処分の承認について

 第二十三  議第百三十一号 山形県県税条例の一部を改正する条例の制定についての専決処分の承認について

 第二十四  議第百三十二号 山形県過疎地域活性化県税課税免除条例の一部を改正する条例の制定についての専決処分の承認について

 第二十五  議第百三十三号 山形県公安委員会委員の任命について

 第二十六  議第百三十四号 山形県収用委員会委員及び予備委員の任命について



本日の会議に付した事件

 議事日程第一号の外追加日程

 (追加日程)

 第一  発議第四号 農業者年金制度の見直しについて



出席議員(四十八名)

   一番  笹山一夫君

   二番  吉田 明君

   三番  加藤国洋君

   四番  星川純一君

   五番  伊藤重成君

   六番  舩山現人君

   七番  田澤伸一君

   八番  森田 廣君

   九番  坂本貴美雄君

   十番  佐藤藤彌君

  十一番  小屋豊孝君

  十二番  広谷五郎左エ門君

  十三番  吉泉秀男君

  十四番  寒河江政好君

  十五番  太田忠藏君

  十六番  澤渡和郎君

  十七番  志田英紀君

  十八番  野川政文君

  十九番  阿部賢一君

  二十番  鈴木正法君

 二十一番  佐貝全健君

 二十二番  菊池汪夫君

 二十三番  青柳 忠君

 二十四番  前田利一君

 二十五番  井上俊一君

 二十六番  田辺省二君

 二十七番  土田広志君

 二十九番  平 弘造君

  三十番  阿部信矢君

 三十一番  今井榮喜君

 三十二番  土屋健吾君

 三十三番  竹田重栄君

 三十四番  松浦安雄君

 三十五番  野村研三君

 三十六番  松野久八君

 三十七番  伊藤 孜君

 三十八番  橋本喜久夫君

 三十九番  木村莞爾君

  四十番  荒井 進君

 四十一番  関口 修君

 四十二番  山科朝雄君

 四十三番  伊藤定夫君

 四十四番  石垣 潔君

 四十五番  松沢洋一君

 四十六番  大内孝一君

 四十七番  後藤 源君

 四十八番  新目視悦君

 四十九番  武田 誠君

欠員(一名)



説明のため出席した者

 知事           高橋和雄君

 副知事          金森義弘君

 出納長          横山五良右衛門君

 企業管理者        渡邉満夫君

 総務部長         宮内 豊君

 企画調整部長       佐々木克樹君

 文化環境部長       武田浩一君

 健康福祉部長       日野雅夫君

 商工労働観光部長     本木正光君

 農林水産部長       細野武司君

 土木部長         山本善行君

 財政課長         佐藤洋樹君

 教育委員会委員長     安孫子 博君

 教育長          木村 宰君

 公安委員会委員長     小嶋彌左衛門君

 警察本部長        殿川一郎君

 代表監査委員 櫻     井  薫君

 人事委員会委員長     古澤茂堂君

 人事委員会事務局長    鈴木一夫君

 地方労働委員会事務局長  斎藤知行君



     午前十一時三十六分 開会・開議



○議長(石垣潔君) ただいまより平成十二年山形県議会六月定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。





○議長(石垣潔君) 日程に先立ち申し上げます。

 皇太后陛下には、六月十六日崩御あらせられました。まことに哀痛のきわみであります。

 ここに謹んで皇太后陛下の御冥福を祈り、黙祷をささげたいと思います。

 御起立を願います。

      〔起立〕



○議長(石垣潔君) 黙祷を始めます。

      〔黙祷〕



○議長(石垣潔君) 黙祷を終わります。

 御着席を願います。

      〔着席〕





△理事者新任のあいさつ



○議長(石垣潔君) 次に、新任者の紹介をいたします。

 櫻井代表監査委員。



◎代表監査委員(櫻井薫君) このたび代表監査委員に選任されました櫻井薫でございます。職務の遂行に全力を尽くしてまいりますので、御指導御鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。



○議長(石垣潔君) 渡邉企業管理者。



◎企業管理者(渡邉満夫君) 企業管理者を拝命いたしました渡邉でございます。公営企業振興のため全力で取り組んでまいります。御指導御鞭撻どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(石垣潔君) 日野健康福祉部長。



◎健康福祉部長(日野雅夫君) 健康福祉部長を拝命しました日野でございます。少子高齢化社会を迎えまして介護保険制度の円滑な運営と課題が山積しております。誠心誠意全力を尽くしてまいりますので、御指導御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(石垣潔君) 本木商工労働観光部長。



◎商工労働観光部長(本木正光君) 商工労働観光部長を拝命いたしました本木でございます。景況は厳しい状況が続いておりますが全力で職務に取り組んでまいりますので、御指導御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(石垣潔君) 細野農林水産部長。



◎農林水産部長(細野武司君) 農林水産部長を拝命しました細野でございます。改革のときにありまして、将来にわたって持続的に発展できるような農林水産業の基盤を築いてまいりたいというふうに考えておりますので、どうぞよろしく御指導のほどお願いします。



○議長(石垣潔君) 鈴木人事委員会事務局長。



◎人事委員会事務局長(鈴木一夫君) 人事委員会事務局長を拝命いたしました鈴木でございます。本委員会に課せられた使命を全うするため職務に精励してまいりたいと存じておりますので、議員の皆様方の御指導御鞭撻をよろしくお願いを申し上げます。



○議長(石垣潔君) 斎藤地方労働委員会事務局長。



◎地方労働委員会事務局長(斎藤知行君) 地方労働委員会事務局長を拝命いたしました斎藤知行でございます。全力を挙げて職務を遂行してまいりたいと思いますので、御指導御鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(石垣潔君) 以上で紹介は終わりました。





△諸般の報告



○議長(石垣潔君) 次に、報告があります。

 知事より、六月二十六日付をもって今期定例会に提案する議案及び附属書類、予算に係る繰越計算書、専決処分事項の報告書並びに法人の経営状況説明書がお手元に配付のとおり送付になりましたので、報告いたします。



〔参照〕



△(資料)平成12年6月県議会定例会議案の送付について





△日程第一会議録署名議員の指名



○議長(石垣潔君) これより日程に入ります。

 日程第一会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第百十九条の規定により直ちに指名いたします。

      十五番  太田忠藏君

     三十三番  竹田重栄君

     三十七番  伊藤 孜君

以上の方々にお願いいたします。





△日程第二会期の決定



○議長(石垣潔君) 次に、日程第二会期の決定を議題に供します。

 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から七月十二日までの十六日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石垣潔君) 御異議なしと認めます。よって、会期は十六日間と決定いたしました。



〔参照〕



△(資料)平成12年6月定例会日程





△日程第三議第百十一号議案から日程第二十六議第百三十四号議案まで



○議長(石垣潔君) 次に、日程第三議第百十一号平成十二年度山形県一般会計補正予算第一号から、日程第二十六議第百三十四号山形県収用委員会委員及び予備委員の任命についてまでの二十四案件を一括議題に供します。







○議長(石垣潔君) 知事より提出案件についての説明を求めます。高橋知事。



◎知事(高橋和雄君) 本日開会の県議会定例会に提案いたしました議案の説明に先立ちまして、皇太后陛下の崩御に対し、衷心より哀悼の意を表します。皇太后陛下におかれましては、激動の昭和の時代を昭和天皇と労をともにされ、ひたすら国民の幸せを念願してこられました。県内御巡幸の際には親しく県民を励まされ、心温まるお言葉を賜りました。ここに、県民の皆様とともに皇太后陛下の御冥福を謹んでお祈り申し上げます。

 また、このたび実施されました衆議院議員選挙において当選されました皆様方には、二十一世紀の幕あけを目前に控え、公正で真に豊かさを享受できる社会づくりに向けまして、内政・外交の諸課題に積極的に取り組まれることを心から御期待申し上げる次第であります。

 最初に、経済の動向、農作物の生育概況並びに当面の県政課題について御報告申し上げます。

 経済の動向でありますが、まず、全国の状況を見ますと、個人消費は収入が下げどまってきた中でおおむね横ばい状態となっており、設備投資は持ち直しの動きが明確になってきております。また、生産は緩やかな増加が続いており、企業収益は大幅に改善しております。雇用情勢は、残業時間や求人が増加傾向にあるなど改善の動きが見られますが、完全失業率が高水準で推移するなど、依然として厳しい状況にあります。このように、各種の政策効果やアジア経済の回復などの影響に加え、企業部門を中心に自律的回復に向けた動きが徐々に強まってきており、景気は、厳しい状況をなお脱しておりませんが、緩やかな改善が続いているとされております。

 一方、県内経済の動向を見ますと、個人消費は一進一退の動きとなっているものの、鉱工業生産は電気機械を中心に増加傾向で推移しております。また、雇用情勢は厳しい状況にありますが、求人が増加傾向にあるなど改善の動きが見られます。このように、本県経済は、厳しい状況にあるものの、全体としては緩やかながら回復に向けた動きが続いております。

 第二に、農作物の生育概況について申し上げます。

 本年は、融雪遅延と日照不足などの影響により全般的に生育がおくれて経過してまいりましたが、五月下旬以降天候が良好に推移したことから、水稲を初め各作物とも平年並みにまで回復しつつあります。県といたしましては、今後とも農作物の生育状況を的確に把握するとともに、気象変動に即応した栽培管理などについて適切な技術指導を行ってまいります。

 また、収穫最盛期を迎えているサクランボにつきましては、県内主要産地で実施した作柄調査によると、着果数はやや少ないものの結果樹面積が増加していることから、収穫量は昨年を上回るものと予想しているところであります。

 第三に、当面の県政課題について御報告いたします。

 まず、行財政改革の推進に向けた取り組みについて申し上げます。

 行財政改革につきましては、行財政改革大綱に基づき鋭意取り組んでいるところでありますが、特に総合支庁の設置につきましては、来年四月のスタートに向けて組織体制の検討を始め、市町村等と連携した総合的な行政の展開や地域主体の特色ある地域づくりを推進するための企画調整、予算、情報相談システムの構築などについて具体的な準備作業を進めているところであり、その組織の概要につきましては、九月ごろをめどにまとめてまいりたいと考えております。

 また、今年度は行財政改革推進期間の最終年度に当たりますことから、組織機構・運営改革、財政改革、公社等改革などの七つの改革について、「自立」を目標に、来るべき二十一世紀の新しい時代にふさわしい行財政システムの構築に向け全力を傾けて取り組んでまいります。

 次に、山形県新総合発展計画の総合的点検について申し上げます。

 平成七年二月に策定しました山形県新総合発展計画につきましては、本年が計画期間の中間年に当たることから、策定後の社会経済環境の変化等も踏まえ、総合的視点に立った点検を総合開発審議会にお願いしているところであります。去る六月二十三日には、少子高齢化、情報化、環境など計画後期の主要な課題や検討すべき政策の項目について審議が行われたところであり、今後、広く県民に情報提供を行いつつ、県議会を初め地域の方々や専門家の方々の御意見を広くお聞きしながら、この秋には最終提言が取りまとめられることとなっております。二十一世紀を迎える山形県づくりの指針として、県民の力が最大限に発揮され、一人一人が未来への夢を描くことができるような環境をつくり、持続的に発展する美しい県土づくりを推進してまいりたいと考えております。

 次に、平成十五年に本県で開催される第十八回国民文化祭について申し上げます。

 去る六月十二日、会期を平成十五年十月四日から十三日までの十日間とすることなど、大会の骨格となる基本方針、テーマ、事業構想などを定めた基本構想について国の承認を受けたところであります。七月には県の実行委員会を設立するとともに、各事業の開催市町村、会場、開催日を定める実施計画大綱の策定や大会マスコットの選定など、市町村や関係団体と協力して諸準備を進めてまいります。山形の歴史・風土がはぐくんできたすばらしい文化を国内外に発信するとともに、全国から集う人々との交流の中で県民の文化活動を飛躍的に高めていく契機となるものと期待しておりますので、引き続き御支援をお願い申し上げます。

 次に、国の農政改革の動向と本県の対応について申し上げます。

 国におきましては、食料・農業・農村基本法に掲げられた理念や施策の基本方向の実現を図るため、三月に食料自給率目標を含む食料・農業・農村基本計画を策定するとともに、四月には、耕作放棄地の発生を防止し農業の多面的機能の維持増進を図る中山間地域等直接支払制度が新たにスタートしたところであります。また、林業及び水産業についても基本政策の見直しが進められております。県といたしましては、本県農林水産業を取り巻く情勢の変化やこれらの国の動向を踏まえ、県内各界各層の御意見をお聞きしながら農林水産業振興計画の策定を進めているところであり、二十一世紀の本県農林水産施策展開の基本方向を示すものにしてまいりたいと考えているところであります。

 次に、酒田港国際ターミナルのオープンについて申し上げます。

 酒田港国際ターミナルは、本県における国際海運交易の重要拠点として、五万トン級大型岸壁、コンテナターミナル、荷役用大型クレーンなどの整備を行ってまいりましたが、七月一日より供用を開始することとなりました。この国際ターミナルのオープンにより物流の一層の効率化が図られ、釜山定期コンテナ航路の利用拡大・運航拡充や新規国際定期航路の誘致に拍車がかかり、本県経済の国際化・活性化に大きく寄与するものと期待しております。

 次に、今回御審議をいただきます議案の概要について御説明申し上げます。

 提案いたしました議案は、平成十二年度一般会計補正予算など二十四件であります。

 まず、一般会計補正予算につきましては、四月下旬から五月上旬にかけて融雪水が短期間に大量に発生したことが原因とされる土砂災害が県内各地で発生したところでありますが、これらの災害に対処するため、治山施設災害復旧事業費など事業の緊急性から予算措置を要する経費について計上することとした次第であります。この結果、今回の補正予算総額は四十三億二千七百万円の追加となり、今年度の累計予算額は六千九百四十八億百万円となります。

 歳出予算の主なるものにつきましては、治山施設災害復旧事業費一億四千五百十四万円、地すべり防止事業費二十億一千五百万円、災害関連緊急地すべり対策事業費二十一億三千万円などをそれぞれ追加するものであります。

 次に、歳入予算につきましては、国庫支出金二十八億六千二百四万余円、繰越金一億四百九十五万余円、県債十三億六千万円をそれぞれ追加するものであります。

 なお、繰越金につきましては、現在、十一年度決算の調製を進めておりますが、二十億円程度の実質収支が見込まれますことを踏まえて計上したものであります。

 また、債務負担行為の補正につきましては、都市計画街路事業に係る用地取得、物件移転及び損失補償契約など新たに追加するもの二件、主要地方道米沢高畠線羽黒川橋架替工事請負契約の限度額の変更など変更するもの二件であります。

 次に、予算以外の議案の主なるものについて御説明申し上げます。

 山形県情報公開条例の一部を改正する条例の制定については、公安委員会及び警察本部長を情報公開の実施機関とするとともに公文書の開示に係る手数料の額を引き下げる等のためのもの、山形県県税条例の一部を改正する条例の制定については、地方税法の一部改正に伴い肉用牛の売却による事業所得に係る県民税の課税の特例措置の適用期間を延長する等のためのもの、山形県過疎地域自立促進県税課税免除条例の設定については、過疎地域自立促進特別措置法の制定に伴い過疎地域の自立促進について税制上寄与するためのもの、山形県青少年保護条例の一部を改正する条例の制定については、テレホンクラブ等営業についてネオンサイン等による広告物の表示を禁止するとともに、テレホンクラブ等営業を営む者等が児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律に規定する罪に当たる違法な行為をした場合にその営業の停止等を命ずることができることとするためのもの、山形県大規模小売店舗立地審議会条例の設定については、大規模小売店舗の周辺の生活環境の保持に関する重要事項を調査審議する審議会を設置するためのもの、山形県高等学校定時制課程及び通信制課程修学資金貸与条例の一部を改正する条例の制定については、修学資金の額を増額するためのものであります。

 平成十一年度山形県一般会計補正予算第七号の専決処分の承認について外二件の専決処分の承認については、いずれも急施を要したため専決処分をいたしましたので、その御承認をお願いするものであります。

 山形県公安委員会委員の任命について及び山形県収用委員会委員及び予備委員の任命については、いずれも任期満了に伴いそれぞれの提案の者を適任と認め御同意をお願いするものであります。

 以上が今回提案いたしました議案の概要でありますが、内容の詳細につきましては、議事の進行に従いまして関係部課長より御説明申し上げますので、よろしく御審議の上御可決くださいますようお願い申し上げます。

 以上であります。



○議長(石垣潔君) 知事の説明は終わりました。





△議第百三十三号議案及び議第百三十四号議案の採決



○議長(石垣潔君) この場合、お諮りいたします。ただいま議題となっております案件中、議第百三十三号山形県公安委員会委員の任命について及び議第百三十四号山形県収用委員会委員及び予備委員の任命についての二案件については、事件の性質上所定の手続を省略、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石垣潔君) 御異議なしと認めます。よって、所定の手続を省略、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより採決に入ります。

 まず、議第百三十三号山形県公安委員会委員の任命についてを採決いたします。

 お諮りいたします。議第百三十三号については、これに同意することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石垣潔君) 御異議なしと認めます。よって、議第百三十三号はこれに同意することに決定いたしました。

 次に、議第百三十四号山形県収用委員会委員及び予備委員の任命についてを採決いたします。

 お諮りいたします。議第百三十四号については、これに同意することに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石垣潔君) 御異議なしと認めます。よって、議第百三十四号はこれに同意することに決定いたしました。





△追加日程第一発議第四号の意見書案一件



○議長(石垣潔君) この場合、お諮りいたします。ただいま鈴木正法君及び田辺省二君から所定の賛成者を付し、発議第四号農業者年金制度の見直しについての意見書案が提出されました。

 この際、発議第四号を日程に追加し、議題に供したいと思います。これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石垣潔君) 御異議なしと認めます。よって、発議第四号を日程に追加し、議題とすることに決定いたしました。

 発議第四号を議題に供します。



〔参照〕



△(資料)発議第4号 意見書(案)農業者年金制度の見直しについて





○議長(石垣潔君) お諮りいたします。発議第四号については、農林水産常任委員会において十分検討の上提出された案件でありますので、この場合所定の手続を省略、直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石垣潔君) 御異議なしと認めます。よって、所定の手続を省略、直ちに採決することに決定いたしました。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第四号については、原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○議長(石垣潔君) 起立多数であります。よって、発議第四号は原案のとおり可決されました。

 なお、可決されました意見書の字句の整理は私に御一任願います。





○議長(石垣潔君) 以上をもって本日の日程は終わりました。

 明二十八日から七月二日までの五日間は議案調査及び休日のため休会とし、七月三日定刻本会議を開き、議案に対する質疑と県政一般に関する質問をあわせ行います。

 本日はこれをもって散会いたします。

     午後零時四分 散会