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平成12年  2月 定例会(第299号) 03月10日−06号




平成12年  2月 定例会(第299号) − 03月10日−06号







平成12年  2月 定例会(第299号)



    平成十二年三月十日(金曜日) 午前十一時六分 開議



議事日程第六号

    平成十二年三月十日(金曜日) 午前十時 開議

第一   議第四十二号 平成十二年度山形県一般会計予算

第二   議第四十三号 平成十二年度山形県市町村振興資金特別会計予算

第三   議第四十四号 平成十二年度山形県母子寡婦福祉資金特別会計予算

第四   議第四十五号 平成十二年度山形県小規模企業者等設備導入資金特別会計予算

第五   議第四十六号 平成十二年度山形県土地取得事業特別会計予算

第六   議第四十七号 平成十二年度山形県農業改良資金特別会計予算

第七   議第四十八号 平成十二年度山形県沿岸漁業改善資金特別会計予算

第八   議第四十九号 平成十二年度山形県林業改善資金特別会計予算

第九   議第五十号 平成十二年度山形県流域下水道事業特別会計予算

第十   議第五十一号 平成十二年度山形県港湾整備事業特別会計予算

第十一  議第五十二号 平成十二年度山形県病院事業会計予算

第十二  議第五十三号 平成十二年度山形県電気事業会計予算

第十三  議第五十四号 平成十二年度山形県工業用水道事業会計予算

第十四  議第五十五号 平成十二年度山形県ガス事業会計予算

第十五  議第五十六号 平成十二年度山形県公営企業資産運用事業会計予算

第十六  議第五十七号 平成十二年度山形県水道用水供給事業会計予算

第十七  議第五十八号 平成十二年度山形県駐車場事業会計予算

第十八  議第五十九号 山形県行政手続条例の一部を改正する条例の制定について

第十九  議第六十号 山形県行政機関の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

第二十  議第六十一号 山形県事務処理の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について

第二十一 議第六十二号 地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の設定について

第二十二 議第六十三号 山形県手数料条例の設定について

第二十三 議第六十四号 山形県県税条例の一部を改正する条例の制定について

第二十四 議第六十五号 山形県統計調査条例の一部を改正する条例の制定について

第二十五 議第六十六号 理容師法施行条例の設定について

第二十六 議第六十七号 美容師法施行条例の設定について

第二十七 議第六十八号 山形県環境衛生適正化審議会条例の設定について

第二十八 議第六十九号 公衆浴場法施行条例の一部を改正する条例の制定について

第二十九 議第七十号 旅館業法施行条例の一部を改正する条例の制定について

第三十  議第七十一号 山形県公害防止条例の一部を改正する条例の制定について

第三十一 議第七十二号 山形県社会福祉審議会条例の設定について

第三十二 議第七十三号 山形県立高等保健看護学院の授業料等徴収条例等を廃止する条例の設定について

第三十三 議第七十四号 山形県保健所及び山形県衛生研究所使用料、手数料条例の一部を改正する条例の制定について

第三十四 議第七十五号 山形県介護保険財政安定化基金条例の設定について

第三十五 議第七十六号 山形県心身障害者扶養共済制度条例の一部を改正する条例の制定について

第三十六 議第七十七号 山形県老人福祉施設条例の一部を改正する条例の制定について

第三十七 議第七十八号 食品衛生法施行条例の設定について

第三十八 議第七十九号 山形県立リハビリテーシヨンセンター条例を廃止する条例の設定について

第三十九 議第八十号 山形県高度技術研究開発センター条例の一部を改正する条例の制定について

第四十  議第八十一号 山形県県民の海・プール条例の設定について

第四十一 議第八十二号 山形県立産業技術短期大学校の授業料等徴収条例の一部を改正する条例の制定について

第四十二 議第八十三号 山形県中山間地域等振興基金条例の設定について

第四十三 議第八十四号 山形県改良普及員資格試験条例の一部を改正する条例の制定について

第四十四 議第八十五号 山形県ふるさと農村地域活性化基金条例の一部を改正する条例の制定について

第四十五 議第八十六号 山形県林業改良指導員資格試験条例の一部を改正する条例の制定について

第四十六 議第八十七号 山形県県民の森条例等の一部を改正する条例の設定について

第四十七 議第八十八号 山形県眺海の森条例の一部を改正する条例の制定について

第四十八 議第八十九号 山形県法定外公共用財産使用料等徴収条例の設定について

第四十九 議第九十号 山形県都市計画地方審議会条例の一部を改正する条例の制定について

第五十  議第九十一号 山形県屋外広告物条例の一部を改正する条例の制定について

第五十一 議第九十二号 山形県都市公園条例の一部を改正する条例の制定について

第五十二 議第九十三号 山形県河川流水占用料等徴収条例の設定について

第五十三 議第九十四号 山形県海岸占用料等徴収条例の設定について

第五十四 議第九十五号 山形県港湾区域内占用料等徴収条例の設定について

第五十五 議第九十六号 山形県漁港管理条例の一部を改正する条例の制定について

第五十六 議第九十七号 山形県港湾施設管理条例の一部を改正する条例の制定について

第五十七 議第九十八号 山形県砂防設備占用料等徴収条例の設定について

第五十八 議第九十九号 山形県立高等学校等及び小学校、中学校職員の定数に関する条例の一部を改正する条例の制定について

第五十九 議第百号 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部を改正する条例の制定について

第六十  議第百一号 山形県水道用水料金条例の一部を改正する条例の制定について

第六十一 議第百二号 包括外部監査契約の締結について

第六十二 議第百三号 山形県道路公社の定款の一部変更について

第六十三 議第百四号 最上川水系に係る一級河川の指定及び指定の変更について

第六十四 請願



本日の会議に付した事件

 議事日程第六号に同じ。



出席議員(四十七名)

  一番  笹山一夫君

  二番  吉田 明君

  三番  加藤国洋君

  四番  星川純一君

  五番  伊藤重成君

  六番  舩山現人君

  七番  田澤伸一君

  八番  森田 廣君

  九番  坂本貴美雄君

  十番  佐藤藤彌君

 十一番  小屋豊孝君

 十二番  広谷五郎左エ門君

 十三番  吉泉秀男君

 十四番  寒河江政好君

 十五番  太田忠藏君

 十六番  澤渡和郎君

 十七番  志田英紀君

 十八番  野川政文君

 十九番  阿部賢一君

 二十番  鈴木正法君

二十一番  佐貝全健君

二十二番  菊池汪夫君

二十三番  青柳 忠君

二十四番  前田利一君

二十五番  井上俊一君

二十六番  田辺省二君

二十七番  土田広志君

二十八番  木村莞爾君

二十九番  平 弘造君

 三十番  阿部信矢君

三十一番  今井榮喜君

三十二番  土屋健吾君

三十三番  竹田重栄君

三十四番  松浦安雄君

三十五番  野村研三君

三十六番  松野久八君

三十七番  伊藤 孜君

三十八番  橋本喜久夫君

 四十番  荒井 進君

四十二番  山科朝雄君

四十三番  伊藤定夫君

四十四番  石垣 潔君

四十五番  松沢洋一君

四十六番  大内孝一君

四十七番  後藤 源君

四十八番  新目視悦君

四十九番  武田 誠君

欠席議員(一名)

四十一番  関口 修君

欠員(一名)



説明のため出席した者

知事          高橋和雄君

副知事         金森義弘君

出納長         横山五良右衛門君

企業管理者       小野 勝君

総務部長        宮内 豊君

企画調整部長      佐々木克樹君

文化環境部長      武田浩一君

健康福祉部長      渡邉満夫君

商工労働観光部長    阿星嘉彦君

農林水産部長      小山信夫君

土木部長        山本善行君

財政課長        佐藤洋樹君

教育委員会委員長    安孫子 博君

教育長         木村 宰君

公安委員会委員長    小嶋彌左衛門君

警察本部長       殿川一郎君

代表監査委員      鈴木理文君

人事委員会委員長    古澤茂堂君

人事委員会事務局長   細野武司君

地方労働委員会事務局長 伊藤庄一君



         午前十一時六分 開議



○議長(石垣潔君) これより本日の会議を開きます。





△日程第一議第四十二号議案から日程第六十四請願まで(各常任委員長報告)



○議長(石垣潔君) 直ちに日程に入ります。

 日程第一議第四十二号平成十二年度山形県一般会計予算から、日程第六十四請願までの六十四案件を一括議題に供します。

 これら案件に対する審査の経過と結果について、各常任委員長より報告を求めます。

 報告の順は私から指名いたします。

 文教公安常任委員長青柳忠君。



◆文教公安常任委員長(青柳忠君) 文教公安常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第四十二号中本委員会所管分、議第六十三号中本委員会所管分、議第九十九号及び議第百号の四議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、教育長及び警察本部長から議案の概要について、関係部課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「高度情報化社会における教育は今の児童・生徒の感覚等を踏まえ従来の集合学習のみにこだわらない新たな展開が必要と考えるがどうか」「道路交通情報システムの導入に向けた取り組みについて」「授業困難な学級の現状とその解消・防止に向けた具体策について」「学校において地域の人材を活用するに当たってはさまざまな職業の人の話を聞くなどして児童・生徒の職業観・社会観を育成してはどうか」「青少年によるボランティア活動の実態と今後の育成方針について。また、青少年教育施設の今後の整備計画について」「雇用対策等により学校に配置する非常勤講師は教育に強い意欲を持つ若い人材を多く活用すべきと考えるがどうか」「教育文化フォーラムを中心に退職教員等を教育ボランティアとして組織化し活用することについての取り組み状況について」「信号機等の交通安全施設に対する地域の要望について。また、設置に当たっては交通の円滑性に配慮すべきと考えるがどうか」「被害者対策の推進については諸外国と比較しておくれていると認識しているが本県における取り組み状況について」「国旗・国歌についての教員への指導方針と公立小・中・高校の卒業式での実施状況等について」「教員の配置については個々の適職性を考慮して行うことが必要であると考えるがどうか」「幼児期における教育についてはその重要性にかんがみ行政レベルでも関係部局が一層連携していくことが必要であると考えるがどうか」「学校週五日制に対応するため新学習指導要領の趣旨の徹底などにより家庭・地域・学校の連携を強化する必要があると考えるがどうか」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました四議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、さきの定例会より継続審査に付されておりました請願三件の審査結果について申し上げます。

 請願四号については、紹介議員を通して取り下げの申し出がありましたのでこれを承認すべきものと、請願五号及び一四号の二件については、いずれもなお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものとそれぞれ決定いたしました。

 以上をもって文教公安常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 厚生文化常任委員長平弘造君。



◆厚生文化常任委員長(平弘造君) 厚生文化常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第四十二号中本委員会所管分、議第四十四号、議第五十二号、議第六十三号中本委員会所管分及び議第六十六号から議第七十九号までの十八議案と請願一件であります。

 これら案件の審査に当たりましては、文化環境部長及び健康福祉部長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「放課後児童クラブへの支援の拡充及び普及啓発について」「各市町村の介護保険料の状況について」「県の監査委員の監査結果及び包括外部監査結果を受けての平成十二年度病院事業会計の予算編成方針について。また、県立病院と他の病院等との機能連携について」「上杉文化交流検討事業の内容と関係県との連携について」「僻地医療対策の具体的な内容について」「高規格救急自動車の県内消防本部への配備状況について。また、ドクターカーの導入について」「ゆとり都山形健康づくり21推進計画の策定に当たっては県民にわかりやすい形で具体的数値目標を盛り込むべきと考えるがどうか」「厳しい景気動向も踏まえ県としても国民健康保険料の減免等に意を用いるべきと考えるがどうか」「県内の児童虐待の状況と防止対策への取り組みについて」「福祉のまちづくり条例の施行に伴う今後の事業展開について」「自殺者対策について」「日本骨髄バンクへの登録の普及啓発について」「障害者小規模作業所関係者の不祥事を踏まえた今後の指導監査の充実について」「地方事務官制度廃止後の社会保険関係業務に関する組織と今後の県との連携について」「少子化による生徒数の減少に対応した私学経営の現状と今後の私学助成のあり方について」「水道料金が高料金となっている要因と広域水道事業における企業局への出資額等の今後の見込みについて」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました十八議案のうち、議第四十二号中本委員会所管分、議第六十三号中本委員会所管分及び議第七十八号の三議案については賛成多数をもって、他の十五議案については全員異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願の審査結果について申し上げます。

 本委員会に付託になりました請願二六号については、なお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものと決定いたしました。

 次に、さきの定例会より継続審査に付されておりました請願五件の審査結果について申し上げます。

 請願六号から八号まで、一七号及び二二号の五件については、いずれもなお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものと決定いたしました。

 以上をもって厚生文化常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 農林水産常任委員長寒河江政好君。



◆農林水産常任委員長(寒河江政好君) 農林水産常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第四十二号中本委員会所管分、議第四十七号から議第四十九号まで、議第六十三号中本委員会所管分及び議第八十三号から議第八十八号までの十一議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、農林水産部長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「県産そば粉を地元に供給できるそばの生産振興対策について」「農地の集約化を図り規模拡大に取り組む担い手農家に対する支援促進について」「直まき栽培による米の生産性の向上を図るため鳥害防止策を研究する必要があると考えるがどうか。また、農家が直まき栽培を積極的に導入できるよう栽培技術の確立をアピールすべきと考えるがどうか」「集落営農体制の構築に向けたビジョン作成の今後の見通しについて」「中山間地域等直接支払制度における対象地域及び対象農地など、知事特認の考え方と支払い要件である集落協定締結に係る対応について」「小国町における土地改良財産の無断改造問題を契機とした譲与財産の適切な管理運営に向けた指導方針について」「平成十四年に本県で開催される全国植樹祭における樹種選定と計画的な苗木の養成について」「農家数・農家人口の激減や後継者不足、農業所得の減少という農業の厳しい現実を踏まえた農家が意欲が持てる農業施策の展開について」「土地改良事業における利子補給などの償還金対策は、農家のコスト負担の軽減や生産基盤の整備を図る上で重要であり継続的に助成措置を講ずる必要があると考えるがどうか」「消費者の持つ自然・安全志向に沿った有機栽培米や無農薬米の普及推進について」「本県の基幹産業は農業であるという視点に立ち、農家が希望と誇りを持って取り組める農業を実現すべきと考えるがどうか」「台湾との県産農産物の輸出に関する協議結果の概要と今後の輸出支援について」「本年四月から豚コレラワクチンが廃止されるが互助基金への加入は進んでいるか。また、発生予防体制の確立が早急に必要と考えるがどうか」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました十一議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもって農林水産常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 商工労働観光常任委員長野川政文君。



◆商工労働観光常任委員長(野川政文君) 商工労働観光常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第四十二号中本委員会所管分、議第四十五号、議第四十六号、議第六十三号中本委員会所管分及び議第八十号から議第八十二号までの七議案と請願一件であります。

 これら案件の審査に当たりましては、商工労働観光部長及び地方労働委員会事務局長から議案の概要について、関係課長及び関係主幹からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「地方労働委員会における不当労働行為救済事件とあっせん等の調整事件の状況について」「平成十年十月に創設した緊急経営安定保証制度のこれまでの成果と、同制度廃止に伴い経過措置として新たに創設が予定されている緊急経営安定資金の概要について」「厳しい雇用情勢を踏まえた雇用創出一万人プランの着実な推進について」「本年四月の地方分権法の施行に伴い雇用関係事務が国に移管されることとなるが、地域の雇用確保に向けた来年度以降の県の対応方策はどうか」「中心商店街の空き店舗対策の推進に当たっては、空き店舗となった個々の具体的な事情を踏まえるとともに、魅力ある商店街づくりに向けた実効性ある計画が策定されるよう県の支援体制を一層強化すべきと考えるがどうか」「本年六月に施行される大規模小売店舗立地法が既存の商店街に及ぼす影響について」「山形県版SBIRの構築と新事業創出の推進に向けた取り組みについて」「今年度下半期の企業立地件数の見通しと酒田臨海工業団地の分譲における基本的な考え方について」「本県の観光情報発信のため首都圏のテレビで放映している『やまがた発旅の見聞録』の制作に当たっては、テーマを掘り下げた深みのあるものにするとともに、関係する部局や民間企業との連携を模索するなどより効果が上がる情報番組となるよう検討を行うべきと考えるがどうか」「霞城セントラルに整備を予定している産業科学館及び観光情報センターの概要と開館予定時期について」「山形県新事業支援センター及び地域中小企業支援センターの設置と景気回復を見据えた新規創業や新分野進出の総合的な支援体制の確立について」「新年度に導入を予定している木造建築技能者支援事業の融資条件や手続などの具体的な内容とその効果について」「山形空港の東京便の減便が周辺地域の誘致企業に与える影響について」「デスティネーションキャンペーンにおける各種イベントの具体案と本県への誘客の拡大について」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました七議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願の審査結果について申し上げます。

 本委員会に付託になりました請願二五号については、なお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものと決定いたしました。

 次に、さきの定例会より継続審査に付されておりました請願一件の審査結果について申し上げます。

 請願一六号については、なお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものと決定いたしました。

 以上をもって商工労働観光常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 建設常任委員長佐貝全健君。



◆建設常任委員長(佐貝全健君) 建設常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第四十二号中本委員会所管分、議第五十号、議第五十一号、議第五十三号から議第五十八号まで、議第六十三号中本委員会所管分、議第八十九号から議第九十八号まで、議第百一号、議第百三号及び議第百四号の二十三議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、土木部長及び企業局長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「緊急地域雇用特別基金の活用により土木部が計画している事業について」「庄内浜に漂着した木材の早期撤去に向けた対応と今後の課題について」「都市計画法上の権限移譲に伴い市町村の主体的なまちづくりが進むこととなるが、運用や理念については県が長期的視点から助言を行うことが重要と考えるがどうか」「安全で安心できるみちづくり事業など県民生活に身近な視点で実施する道路関係事業の展開について」「バランスのとれた都市形成を図るため人口動向や社会情勢の変化を踏まえた土地区画整理事業の見直しが必要と考えるがどうか」「環境アセスメントが必要となる大規模事業については、完成後においても環境に与える影響の調査を行うべきと考えるがどうか」「土木部が検討を進めている入札制度のさらなる改善策について」「国際ターミナル完成後の酒田港の整備計画と利用拡大に向けた取り組みについて」「本県水資源は高い評価を受けているが、その水質を維持するための研究を促進すべきと考えるがどうか」「ガス事業の民間譲渡スケジュールと譲渡先決定の考え方について」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました二十三議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもって建設常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 総務常任委員長田辺省二君。



◆総務常任委員長(田辺省二君) 総務常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第四十二号中本委員会所管分、議第四十三号、議第五十九号、議第六十号から議第六十二号まで、議第六十三号中本委員会所管分、議第六十四号、議第六十五号及び議第百二号の十議案と請願一件であります。

 これら案件の審査に当たりましては、総務部長及び企画調整部長から議案の概要について、関係室長及び課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「外形標準課税導入の考え方や税収見込みについて」「公社等県出資法人の改革においては出向者の削減や改革マニュアルの作成などより一層の対策が必要と考えるがどうか」「使用料・手数料の見直し、受益者負担の適正化に係る基本的な考え方について」「公聴活動の今後の取り組みについて。また、パブリック・コメント制度など県民との対話を重視する仕組みづくりが肝要と考えるがどうか」「総合出先機関の設置に当たっては、企画調整機能等のコンセプトを明確にし明文化することが必要と考えるがどうか」「地方分権の時代を迎えるに当たり職員の資質の向上のため職員研修などの充実を図るべきと考えるがどうか」「新千年紀記念行事においては、二十一世紀を担う若者に受け継いでほしい山形のよさを強くアピールすることが重要であると考えるがどうか」「最上川シンボルライン推進事業の具体的な推進方策について」「電子県庁の推進に係る事業内容と進め方について」「行政委員会の特別職の報酬については職責と職務の実態等に応じた額にすべきと考えるがどうか」「山形新幹線の高速化を図るための新板谷トンネルの建設に向けた検討状況と整備新幹線をにらんでの推進方策について」「踏切の立体化や駅舎整備などを含む山形新幹線新庄延伸に要した総事業費について」「国の数次にわたる景気浮揚対策に呼応して実施してきた本県の景気対策の予算総額とその効果について」「新たな過疎法と地域指定の見通しについて」「地方バスの運行においては、縦割りの運行形態の弊害をなくすとともに広域的な運行などができるようにすべきと考えるがどうか」「首都機能移転の早期実現について」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました十議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 次に、請願の審査結果について申し上げます。

 本委員会に付託になりました請願二四号については、これを採択すべきものと決定いたしました。

 次に、さきの定例会より継続審査に付されておりました請願二件の審査結果について申し上げます。

 請願九号については、紹介議員を通じて取り下げの申し出がありましたのでこれを承認すべきものと決定し、請願一〇号については、なお調査検討の要ありと認め継続審査に付すべきものと決定いたしました。

 以上をもって総務常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 以上をもって各常任委員長の報告は終わりました。





△議第四十二号議案から議第百四号議案まで(予算特別委員会付託)



○議長(石垣潔君) この場合、審査の徹底を期するため、議第四十二号平成十二年度山形県一般会計予算から、議第百四号最上川水系に係る一級河川の指定及び指定の変更についてまでの六十三案件を一括予算特別委員会に付託し、総合審査を行うことにいたします。





○議長(石垣潔君) 以上をもって本日の日程は終わりました。

 明十一日から十四日までの四日間は休日及び委員会審査のため休会とし、十五日定刻本会議を開き、予算特別委員長より審査の経過と結果について報告を求めます。

 本日はこれをもって散会いたします。

         午前十一時三十六分 散会