議事ロックス -地方議会議事録検索-


山形県 山形県

平成12年  2月 定例会(第299号) 02月24日−02号




平成12年  2月 定例会(第299号) − 02月24日−02号







平成12年  2月 定例会(第299号)



    平成十二年二月二十四日(木曜日) 午前十一時十分 開議



議事日程第二号

    平成十二年二月二十四日(木曜日) 午前十時 開議

第一   議第一号 平成十一年度山形県一般会計補正予算(第五号)

第二   議第二号 平成十一年度山形県市町村振興資金特別会計補正予算(第一号)

第三   議第三号 平成十一年度山形県母子寡婦福祉資金特別会計補正予算(第一号)

第四   議第四号 平成十一年度山形県中小企業近代化資金特別会計補正予算(第二号)

第五   議第五号 平成十一年度山形県土地取得事業特別会計補正予算(第三号)

第六   議第六号 平成十一年度山形県農業改良資金特別会計補正予算(第二号)

第七   議第七号 平成十一年度山形県沿岸漁業改善資金特別会計補正予算(第二号)

第八   議第八号 平成十一年度山形県林業改善資金特別会計補正予算(第一号)

第九   議第九号 平成十一年度山形県流域下水道事業特別会計補正予算(第四号)

第十   議第十号 平成十一年度山形県港湾整備事業特別会計補正予算(第三号)

第十一  議第十一号 平成十一年度山形県病院事業会計補正予算(第三号)

第十二  議第十二号 平成十一年度山形県電気事業会計補正予算(第三号)

第十三  議第十三号 平成十一年度山形県工業用水道事業会計補正予算(第三号)

第十四  議第十四号 平成十一年度山形県ガス事業会計補正予算(第三号)

第十五  議第十五号 平成十一年度山形県公営企業資産運用事業会計補正予算(第二号)

第十六  議第十六号 平成十一年度山形県水道用水供給事業会計補正予算(第四号)

第十七  議第十七号 平成十一年度山形県駐車場事業会計補正予算(第一号)

第十八  議第十八号 山形県中小企業機械類貸付条例を廃止する条例の設定について

第十九  議第十九号 山形県土木建築工事等受託手数料条例を廃止する条例の設定について

第二十  議第二十号 かんがい排水事業等に要する費用の一部負担の一部変更について

第二十一 議第二十一号 ため池等整備事業等に要する費用の一部負担について

第二十二 議第二十二号 中山間地域総合整備事業等に要する費用の一部負担の一部変更について

第二十三 議第二十三号 農村生活環境基盤整備事業に要する費用の一部負担について

第二十四 議第二十四号 都市計画街路事業に要する費用の一部負担について

第二十五 議第二十五号 道路事業(単独)に要する費用の一部負担について

第二十六 議第二十六号 急傾斜地崩壊対策事業に要する費用の一部負担について

第二十七 議第二十七号 主要地方道山形天童線道路改築事業立谷川橋架設工事(第二工区)請負契約の一部変更について

第二十八 議第二十八号 最上川下流流域下水道庄内浄化センター建設工事(その二)委託に関する基本協定の一部変更について

第二十九 議第二十九号 荒沢ダム放流ゲート更新工事請負契約の一部変更について

第三十  議第三十号 一般国道七号三川バイパス(四工区)工事用地の取得について

第三十一 議第三十一号 主要地方道山形上山線用地の取得について

第三十二 議第三十二号 国際交流センター(仮称)建物の取得の一部変更について

第三十三 議第三十三号 パスポートセンター(仮称)建物の取得の一部変更について

第三十四 議第三十四号 放送学習推進センター(仮称)建物の取得の一部変更について

第三十五 議第三十五号 産業科学館(仮称)建物の取得の一部変更について

第三十六 議第三十六号 観光情報センター(仮称)建物の取得の一部変更について

第三十七 議第三十七号 住宅センター(仮称)建物の取得の一部変更について

第三十八 議第三十八号 山形県立霞城学園高等学校建物の取得の一部変更について

第三十九 議第三十九号 一般国道七号三川バイパス(四工区)工事用地の処分について

第四十  議第四十号 医療事故に係る損害賠償の和解について

第四十一 議第四十一号 置賜広域病院組合規約の一部変更について



本日の会議に付した事件

 議事日程第二号に同じ。



出席議員(四十八名)

  一番  笹山一夫君

  二番  吉田 明君

  三番  加藤国洋君

  四番  星川純一君

  五番  伊藤重成君

  六番  舩山現人君

  七番  田澤伸一君

  八番  森田 廣君

  九番  坂本貴美雄君

  十番  佐藤藤彌君

 十一番  小屋豊孝君

 十二番  広谷五郎左エ門君

 十三番  吉泉秀男君

 十四番  寒河江政好君

 十五番  太田忠藏君

 十六番  澤渡和郎君

 十七番  志田英紀君

 十八番  野川政文君

 十九番  阿部賢一君

 二十番  鈴木正法君

二十一番  佐貝全健君

二十二番  菊池汪夫君

二十三番  青柳 忠君

二十四番  前田利一君

二十五番  井上俊一君

二十六番  田辺省二君

二十七番  土田広志君

二十八番  木村莞爾君

二十九番  平 弘造君

 三十番  阿部信矢君

三十一番  今井榮喜君

三十二番  土屋健吾君

三十三番  竹田重栄君

三十四番  松浦安雄君

三十五番  野村研三君

三十六番  松野久八君

三十七番  伊藤 孜君

三十八番  橋本喜久夫君

 四十番  荒井 進君

四十一番  関口 修君

四十二番  山科朝雄君

四十三番  伊藤定夫君

四十四番  石垣 潔君

四十五番  松沢洋一君

四十六番  大内孝一君

四十七番  後藤 源君

四十八番  新目視悦君

四十九番  武田 誠君

欠員(一名)



説明のため出席した者

知事          高橋和雄君

副知事         金森義弘君

出納長         横山五良右衛門君

企業管理者       小野 勝君

総務部長        宮内 豊君

企画調整部長      佐々木克樹君

文化環境部長      武田浩一君

健康福祉部長      渡邉満夫君

商工労働観光部長    阿星嘉彦君

農林水産部長      小山信夫君

土木部長        山本善行君

財政課長        佐藤洋樹君

教育委員会委員長    安孫子 博君

教育長         木村 宰君

公安委員会委員長    小嶋彌左衛門君

警察本部長       殿川一郎君

代表監査委員      鈴木理文君

人事委員会委員長    古澤茂堂君

人事委員会事務局長   細野武司君

地方労働委員会事務局長 伊藤庄一君



         午前十一時十分 開議



○議長(石垣潔君) これより本日の会議を開きます。





△諸般の報告



○議長(石垣潔君) 日程に先立ち報告があります。

 さきに教育委員会の意見を求めておりました議第六十一号について及び人事委員会の意見を求めておりました議第六十二号については、二月二十二日付をもってお手元に配付のとおりそれぞれ回答がありましたので、報告いたします。



〔参照〕



△(資料)意見の聴取について



△(資料)意見の聴取について





△日程第一議第一号議案から日程第四十一議第四十一号議案まで(各常任委員長報告)



○議長(石垣潔君) これより日程に入ります。

 日程第一議第一号平成十一年度山形県一般会計補正予算第五号から、日程第四十一議第四十一号置賜広域病院組合規約の一部変更についてまでの四十一案件を一括議題に供します。

 これら案件に対する審査の経過と結果について、各常任委員長より報告を求めます。

 報告の順は私から指名いたします。

 文教公安常任委員長青柳忠君。



◆文教公安常任委員長(青柳忠君) 文教公安常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第一号中本委員会所管分及び議第三十八号の二議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、教育長及び警察本部長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「県立高等学校における帰国子女や留学生の編入学に対する基本的な考え方について」「学習・生徒指導補助員活用モデル事業の取り組みと補正予算の具体的内容について」「全国スポーツ・レクリエーション祭における予算節約の具体的内容について」「中学校の修学旅行においては県外で活躍している地元出身者などを訪問する機会を設けることが必要であると考えるがどうか」「先般開催された高校生議会で出された提案を実現するための県の考え方について」「青少年施設の利用状況はどうか。また、青少年育成に向けた事業の展開が必要と考えるがどうか」「第五十五回国民体育大会冬季大会の結果と今後の強化策について」「学校訪問などにより青少年犯罪防止に向けた指導を実施することが重要であると考えるがどうか」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました二議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもって文教公安常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 厚生文化常任委員長平弘造君。



◆厚生文化常任委員長(平弘造君) 厚生文化常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第一号中本委員会所管分、議第三号、議第十一号、議第三十二号から議第三十四号まで、議第四十号及び議第四十一号の八議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、文化環境部長及び健康福祉部長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「病院事業についての包括外部監査結果報告に対する今後の対応について」「病院事業の経営健全化に向けて部門別収支にも意を用いるべきと考えるがどうか」「診療報酬請求のチェック体制の強化について」「高齢者に対する在宅サービスの拡充について」「母子寡婦福祉資金の貸し付け実績の減少要因について」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました八議案のうち、議第三十二号から議第三十四号までの三議案については賛成多数をもって、他の五議案については全員異議なく、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもって厚生文化常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 農林水産常任委員長寒河江政好君。



◆農林水産常任委員長(寒河江政好君) 農林水産常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第一号中本委員会所管分、議第六号から議第八号まで及び議第二十号から議第二十三号までの八議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、農林水産部長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「本年度におけるこれまでの農業用使用済みプラスチックの回収実績はどうか。また、全量回収に向け農家が自発的に取り組むよう指導強化やPRに努めるべきと考えるがどうか」「里山景観づくり事業の事業効果と里山の重要性に対する県民理解の促進について」「いわゆる家畜排せつ物法の施行に伴い今後五年間で家畜排せつ物を適正に管理していくことが義務づけされたが、畜産農家の経営健全化に配慮した支援や指導が早急に必要と考えるがどうか」「山形市菅沢での児童水死事故を教訓とした、ため池や水路等の安全対策の対応状況について」「今次補正予算に追加計上されている農地環境整備事業における航空写真を活用した農地データなどの有効利用について」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました八議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもって農林水産常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 商工労働観光常任委員長野川政文君。



◆商工労働観光常任委員長(野川政文君) 商工労働観光常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第一号中本委員会所管分、議第四号、議第五号、議第十八号、議第三十五号及び議第三十六号の六議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、商工労働観光部長及び地方労働委員会事務局長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「『霞城セントラル』に入居が予定されている商工労働観光関係機関及び団体の状況について」「『やまがたプラザゆとり都』の観光物産センターにおける売り上げの状況と今後の事業展開について」「新規高卒者の求職、求人及び就職内定の状況について」「配送コストの低減に向けモデル的に実施している物流対策事業の成果と関係団体への周知について」「今次補正予算における商工業振興資金融資事業の減額の理由と県内企業の資金需要の現状について」「企業誘致等における税制面の優遇措置について外形標準課税を視野に入れた研究を行うべきと考えるがどうか」「本県出身の新規大卒者の県内就職を促進するための取り組みについて」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました六議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもって商工労働観光常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 建設常任委員長佐貝全健君。



◆建設常任委員長(佐貝全健君) 建設常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第一号中本委員会所管分、議第九号、議第十号、議第十二号から議第十七号まで、議第十九号、議第二十四号から議第三十一号まで、議第三十七号及び議第三十九号の二十議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、土木部長及び企業局長から議案の概要について、関係課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「高規格幹線道路を初めとする道路整備の進展状況と整備促進に向けた今後の取り組みについて」「山形県持家住宅建設資金貸付制度の利用状況について」「酒田港に整備中の展望台の管理運営については、経費的な制約や行政が対応し切れない部分があることからボランティア団体等への委託を検討してはどうか」「道路の維持補修や安全施設整備に係る事業の優先順位の考え方と予算措置の状況について」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました二十議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもって建設常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 総務常任委員長田辺省二君。



◆総務常任委員長(田辺省二君) 総務常任委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会に付託になりました案件は、議第一号中本委員会所管分及び議第二号の二議案であります。

 これら案件の審査に当たりましては、総務部長及び企画調整部長から議案の概要について、関係室長及び課長からは内容の詳細についてそれぞれ説明を聴取し、審査の徹底を期したのであります。

 審査の過程におきましては、付託議案はもとより所管行政の各般にわたり終始活発な質疑・質問がなされたのであります。

 以下、その主な事項について申し上げますと、「今年度の予算執行における縮減額と財政運営に及ぼした効果について」「今年度の県税収入の見込みと今後の税財源の確保について」「市町村振興資金の貸し付け状況について。また、市町村が利用しやすいよう要件緩和を検討すべきと考えるがどうか」「山形新幹線新庄開業後の利用状況と東京・山形便の便数復元に向けた今後の取り組みについて」「包括外部監査の結果を踏まえ病院職員一人一人の経営意識の徹底が必要と考えるがどうか」「県が所有する公用車の更新基準について」など、各般にわたり質疑・質問及び意見の開陳がなされたのであります。

 以上の経過をもって採決の結果、本委員会に付託になりました二議案については、全員異議なくいずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 以上をもって総務常任委員会における審査の経過と結果についての報告を終わります。



○議長(石垣潔君) 以上をもって各常任委員長の報告は終わりました。

 この場合、討論の通告がありますので発言を許可いたします。一番笹山一夫君。



◆1番(笹山一夫君) 私は、日本共産党を代表し、西口新都心ビルの県区分所有購入にかかわる議第三十二号、議第三十三号、議第三十四号、議第三十五号、議第三十六号、議第三十七号、議第三十八号に反対する討論を行います。

 ビル建設は九八年に着工しましたが、我が党は、前年の九七年八月、高橋知事に対し、山形駅周辺整備事業から大型プロジェクトを除外し巨大ビル建設を前提にしないことを申し入れました。

 御承知のとおり、ゼネコンの手による巨大ビル建設の背景には、一九九五年度から二〇〇四年度までの十年間に六百三十兆円の公共投資を行うという国の公共投資基本計画があります。大手ゼネコンなどでつくる日本建設業団体連合会が九六年五月に出した日建連ビジョンの中のナショナル・プロジェクト等の推進の項目では、折しも一九九五年度から十カ年計画による総額六百三十兆円規模の公共投資基本計画がスタートしたが、特に巨額の資金を要するナショナル・プロジェクト等はこの時期を逃しては難しくなると思われると述べ、国や地方自治体への働きかけが一層強まりました。

 駅周辺再開発事業を進める上で目玉になる大型施設があれば、都市間競争に勝ち区画整理事業の補助採択を受けやすいとの事情で計画の骨格に大手ゼネコンによる巨大ビル建設計画を取り込み、総額千数百億円の事業となりました。県の専有面積の維持費のほかに、ビルの廊下などの共有部分の年間維持費は三億六百万円ですので、県が負担する共有部分四千七百平米の年間維持費は現時点の試算で八千五百万円の経費がかかります。

 資料によりますと、議第三十八号の霞城学園高校の床面積の坪当たり単価は共有面積を含め百二十七万七千円です。専有面積を除く共有面積二千二百平米の維持費だけで三千九百万円かかることになります。しかもこの校舎には、高校教育に必要な屋外運動場やプール、武道館などがありません。幾ら単位制高校とはいえ、これが新築校舎に入る高校の姿でしょうか。これでは高等学校の目的から校舎のあり方を追求した結果とは思えません。

 議題の前提となる西口新都心ビルそのものが住民要求に基づく行政執行ではなく、箱物を優先しそれに合わせたと言っても過言ではなく、容認できるものではありません。

 以上のとおり反対理由を申し上げて、私の討論を終わります。



○議長(石垣潔君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 まず、議第三十二号国際交流センター仮称建物の取得の一部変更についてから議第三十八号山形県立霞城学園高等学校建物の取得の一部変更についてまでの七議案について採決いたします。

 お諮りいたします。議第三十二号から議第三十八号までの七議案については、いずれも原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

      〔賛成者起立〕



○議長(石垣潔君) 起立多数であります。よって、これら七議案はいずれも原案のとおり可決されました。

 次に、ただいま採決いたしました七議案を除く三十四議案について採決いたします。

 お諮りいたします。これら三十四議案については、いずれも原案のとおり決するに御異議ありませんか。

      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(石垣潔君) 御異議なしと認めます。よって、議第一号から議第三十一号まで及び議第三十九号から議第四十一号までの三十四議案はいずれも原案のとおり可決されました。





○議長(石垣潔君) 以上をもって本日の日程は終わりました。

 明二十五日から二十九日までの五日間は議案調査及び休日のため休会とし、三月一日定刻本会議を開き、平成十二年度議案に対する質疑と県政一般に関する質問をあわせ行います。

 本日はこれをもって散会いたします。

         午前十一時三十四分 散会