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秋田県 仙北市

平成23年 12月 定例会 12月21日−05号




平成23年 12月 定例会 − 12月21日−05号







平成23年 12月 定例会



          平成23年第7回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第5号)

                平成23年12月21日(水曜日)午前10時開議

第1 議案第116号 仙北市協働によるまちづくり基本条例制定について

第2 議案第123号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について

第3 議案第124号 仙北市災害見舞金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について

第4 議案第125号 仙北市産業振興対策委員会条例の一部を改正する条例制定について

第5 議案第126号 平成23年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れ額の変更について

第6 議案第127号 平成23年度仙北市一般会計補正予算(第8号)

第7 議案第128号 平成23年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)

第8 議案第129号 平成23年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第9 議案第130号 平成23年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

第10 議案第131号 平成23年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

第11 議案第132号 平成23年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

第12 議案第133号 平成23年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)

第13 議案第134号 平成23年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第3号)

第14 議案第135号 平成23年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第1号)

第15 議案第136号 平成23年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第1号)

第16 議案第137号 平成23年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

第17 議案第138号 平成23年度仙北市病院事業会計補正予算(第3号)

第18 議案第139号 平成23年度仙北市温泉事業会計補正予算(第1号)

第19 議案第140号 平成23年度仙北市水道事業会計補正予算(第3号)

第20 議案第141号 仙北市過疎地域自立促進計画の変更について

第21 議案第142号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市下延コミュニティセンター及び仙北市下延農村公園)

第22 議案第143号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市八割コミュニティセンター)

第23 議案第144号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市田沢湖観光情報センター)

第24 議案第145号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市角館駅前広場観光振興施設)

第25 議案第146号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市田沢湖キャンプ場)

第26 議案第147号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市自然ふれあい温泉館)

第27 議案第148号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市角館中心市街地活性化支援センター)

第28 議案第149号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市勤労青少年ホーム及び仙北市外ノ山テニスコート)

第29 議案第150号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市角館交流センター)

第30 市立角館総合病院建設に関する調査特別委員会の中間報告について

第31 閉会中の継続調査について

第32 閉会中の継続審査について

追加日程

第1 議案の撤回について(議案第116号 仙北市協働によるまちづくり基本条例制定について)

第2 議案の撤回について(議案第123号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について)

追加日程2

第1 議案第151号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

第2 議員提出議案第10号 意見書の提出について(地方財政の充実・強化を求める意見書)

第3 議員提出議案第11号 意見書の提出について(社会保障と税の一体改革による消費税増税に反対する意見書)

第4 議員提出議案第12号 意見書の提出について(原子力発電所の廃止・再生可能エネルギーによる発電の推進を求める意見書)

第5 議員提出議案第13号 意見書の提出について(「介護職員待遇改善交付金事業」を平成24年度以降も継続することを求める意見書)

第6 議員提出議案第14号 意見書の提出について(大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める意見書)

第7 議員提出議案第15号 意見書の提出について(「社会保障と税の一体改革」の中止を求める意見書意見書)

追加日程3

第1 議員提出議案第16号 仙北市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定について

第2 議員提出議案第17号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について

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出席議員(21名)

      1番 高橋 豪君       2番 熊谷一夫君

      3番 門脇民夫君       4番 平岡裕子君

      5番 狐崎捷琅君       6番 田口寿宜君

      7番 阿部則比古君      8番 佐藤直樹君

      9番 黒沢龍己君      10番 小田嶋 忠君

     11番 荒木田俊一君     12番 安藤 武君

     13番 小林幸悦君      14番 伊藤邦彦君

     15番 青柳宗五郎君     16番 八柳良太郎君

     17番 田口喜義君      18番 藤原助一君

     19番 高久昭二君      20番 稲田 修君

     22番 佐藤峯夫君

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欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      門脇光浩君     副市長     石山 修君

  教育長     熊谷 徹君     総務部長    倉橋典夫君

  市民生活部長  高橋俊一君     福祉保健部長  高田紀市君

  観光商工部長  太田和彦君     農林部長    高田秀市君

                    会計管理者兼

  建設部長    佐藤秋夫君             黒沢隆悦君

                    会計課長

  教育部長    橋本 勲君     医療局長    佐藤秀夫君

                    総合産業

  企業局長    下総芳則君             高橋新子君

                    研究所長

  監査委員会             選挙管理委員会

          布谷毅久雄君            熊谷直人君

  事務局長              事務局長

  農業委員会             所得税還付等

          藤原一良君             佐々木幹男君

  事務局長              調査局長

  総務部次長兼            総務部次長兼

          田中宣男君             伊藤 寛君

  財政課長              政策推進課長

  市民生活部次長

          羽川茂幸君

  兼市民課長

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事務局職員出席者

  議会事務局長  藤村好正君     書記      三浦清人君

  書記      藤岡 純君

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△開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) ただいまの出席議員は20名で会議の定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 広報及び報道関係者並びに議会中継のための撮影の許可をいたします。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりでありますが、市長より議案撤回の請求が提出されておりますので、その取り扱い等について、議会運営委員会の開催のため、暫時休憩をいたします。

                             (午前10時01分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前10時15分)

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△議会運営委員長結果報告



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告を求めます。

 17番、田口喜義君。



◆17番(田口喜義君) おはようございます。

 本会議において要請がありましたので、議会運営委員会を開催しました。その経過と結果について御報告いたします。

 出席委員は7名全員であります。佐藤議長には職務出席を、また青柳副議長には委員外議員として、オブザーバーとして熊谷議員が出席をいたしております。説明のための参与として門脇市長、石山副市長、熊谷教育長、倉橋総務部長、橋本教育部長が出席をしております。書記には三浦補佐、藤岡係長を任命し、職務のため藤村事務局長が出席をいたしております。

 議会運営委員会では、慎重に協議した結果、市長より提出されている議案撤回関係2件を本日の議事日程に追加することに決定をいたしました。

 以上で議会運営委員会の報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 ただいま議会運営委員長報告のとおり、議案の撤回について2件を日程に追加し、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案の撤回について2件は日程に追加し、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定いたしました。

 資料配付のため、暫時休憩いたします。

                             (午前10時17分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前10時18分)

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△議案の撤回について



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程第1、議案の撤回についてを議題といたします。

 議案第116号について、理由の説明を求めます。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) おはようございます。

 議案の撤回について、平成23年11月30日に提出をした下記の事件について、次の理由により撤回をしたいので、仙北市議会会議規則第20条の規定により請求をいたします。

 議案名は、議案第116号 仙北市協働によるまちづくり基本条例制定についてであります。

 撤回理由を申し述べます。お願いしたい理由を申し述べます。

 これまで1年にわたり、まちづくり基本条例の制定に向けて、多くの市民の方々、団体の方々、また議会の皆様に御相談をし、意見交換をして議案の内容を精査したつもりで、皆様に今次議会で提案をさせていただきました。一般質問、また議案質疑、また総務委員会の中での協議、意見交換等を踏まえ、私たちのほうから提案をさせていただいた条例の中にさらに必要な事項があるという御指摘をいただいております。具体的にお話をさせていただくと、まちづくり基本条例に関しては、職員のかかわり方、職員の意識改革を進めながら、立脚点としてまちづくりにどう立ち向かうんだという、そういう視点を明文化したほうがよいという皆様からの御指摘等がございました。提出した案件にさらに調査検討を要する事項があるとの判断で、皆様に撤回をお願い申し出たものであります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 理由の説明が終わりました。直ちに質疑に入ります。

 19番。



◆19番(高久昭二君) 手短に発言させていただきます。撤回ということは以前にも何件かあったわけではありますけれども、撤回ということが議会で認められれば、それはそれでいいんですけれども、もし委員会等でそれが否決された場合、または本会議で最終的に否決された場合はどうなるのかということも含めて、非常にやっぱり重要なことだと思うんです。万が一否決された場合は、二度と出されないということはもちろんないわけですけれども、やっぱり道義上、ある程度の時間も置かなければならないと思うわけでありますので、そういう点で、成案として議会に上程する以前に、やはり当該委員会なり各関係の方々にもいろいろな御意見を聞く機会というものを設けていただきながら、それを重ねて、より確固なものとして本会議に提案していただくことが、私は門脇市政のためにもよりベターではないかと思うんですが、その点にだけについてのお答えをお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 今議員の御指摘の内容についてですが、これまで1年間にわたって、皆様にももちろん御意見をいただくという機会を設けておりましたし、市民の方々、それから団体の方々、たび重なり地域に赴き、たくさんの皆さんから御意見をちょうだいしての文案でありました。今回の議会でさらにその文案に対して欠落した視点があるというように議会の皆様からの御指摘があったということで、今回は議案を撤回しなければ正常な形のまちづくり基本条例にならないというような判断があったわけであります。もちろん議員が御指摘のとおり、委員会等の質疑の中で御指摘があったとおり、職員の資質の向上は必要でありますけれども、それらも含めてこれまで皆様と協議をしてきたつもりであります。

 まちづくり基本条例は、この後、仙北市が市民と協働して、みんなで町を前に進めていこうという、そういう条例であります。この条例は、やはり議会の皆様からは、皆さんの総意として賛成や賛同をいただきたいものでありますし、一度否決されたものも確かにそれは議会の規則から、ルールから言うと、決して次に出してはいけないということではありませんけれども、そういうことでこれまでかかわってこられた市民の方々、市職員のみんなの思いの心を折ることなく、次にさらによいものにしようという方向性を持つためには、大変残念でありましたけれども、お時間をいただいて、その準備の時間をいただきながら、さらにいいものをつくり込むというような作業が必要だという判断のもとで撤回をさせていただいたものと御理解をいただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております追加日程第1、議案の撤回についてを承認することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案の撤回については承認することに決定いたしました。

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△議案の撤回について



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程第2、議案の撤回について、これは議案第123号、奨学資金の改正条例を議題といたします。

 撤回の理由の説明を求めます。

 熊谷徹教育長。



◎教育長(熊谷徹君) おはようございます。

 平成23年11月30日に提出いたしました議案第123号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定についてを、議案提出に係る手続において不十分な事項があったために、仙北市議会会議規則第20条の規定により撤回をお願いするものでございます。

 内容について御説明申し上げます。

 現在、高等学校や大学及び専門学校に通学し、奨学資金の貸与を希望する生徒につきましては、仙北市が定めている仙北市奨学資金条例、田沢湖町奨学資金貸付基金条例、それに民間団体である角館町育英会の角館町育英会奨学規定に基づいて奨学資金を貸与しております。これらの奨学資金制度につきましては、貸与金額や審査の基準、貸付手続がそれぞれ若干異なっていることから、合併時に制度を一本化することとしておりましたので、新年度からは一本化した制度の中で奨学資金の貸与を行うべく、条例の改正をお願いしたところでございます。

 しかしながら、合併前に田沢湖町奨学資金貸付基金の財源として、昭和49年に生保内財産区から1,400万円、また昭和50年には田沢財産区から1,000万円を繰り入れていただいておりまして、今回の条例改正提出の前に、奨学資金の一本化について両財産区管理会委員の皆様に詳しく御説明をし、十分御理解をいただいた上で提出すべきでございました。しかしながら、この点につきましての説明が不十分でありましたので、両財産区管理委員の皆様に詳しく説明を申し上げ、しっかりと御理解をいただいた上で提出すべきものと判断し、議案第123号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定についてを撤回させていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 撤回理由の説明が終わりました。

 質疑に入ります。

 19番。



◆19番(高久昭二君) 熊谷教育長の今の撤回理由についてはよくわかりました。ただ、1つだけお尋ねしておきたいんですが、この議案を提出する以前に、定例の教育委員会、仙北市教育委員会ですよ、または臨時の教育委員会なのかもしれませんが、そこでも御審議、または御協議されたと思うんですが、そのときはさっき述べられました生保内財産区、そして田沢財産区についての件というのは触れられておられなかったんでしょうか、または各委員からも。その点だけ確認したいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 熊谷教育長。



◎教育長(熊谷徹君) お答え申し上げます。

 確かに委員会の中で、仙北市の教育委員会の中でございました。ただ、私ども、そのお話を伺いまして、財産区の会長にお諮りすればという、ちょっと非常に安易な形でございまして、会長にはお話し申し上げておりましたが、残念ながら財産区の委員の皆様にはお話申し上げてございませんでした。これは非常に私どもの不手際ではありまして、やはり財産区の皆様、全員の皆様にしっかりと丁寧に御説明申し上げて、その上できちんとした御理解を得た上で上程すべきであったと。私どもの本当に手違い、不徳の致すところでありまして、そこのところを今回きちんと手順を踏んだ上で再度上程させていただきたいと思っているところでございます。



○議長(佐藤峯夫君) 11番。



◆11番(荒木田俊一君) 今、熊谷教育長の説明では、説明が不十分であったという取り下げの理由ですけれども、私はそうじゃないと思うんです。やっぱりそこはちょっと違うんじゃないのか。これらの基金については、それぞれの団体がいろいろな思い入れを込めた中で基金を出してきたわけです。生保内財産区にしろ、田沢財産区にしろ、角館の育英会にしろ。やっぱりそういう住民の思いを大事にするのは、そこを酌んだ中での審議をして出すべき。説明が不十分ではないんです、これは。それぞれの背景にあったものがあって、住民が大事に育ててきたものなんです。いわば人の気持ちを大事にする教育委員会が、議会上の手続で不備があったんじゃなくて、私から考えると、そういう住民の思いやりを大事にしない教育委員会というのは、やっぱり議案、これは下げて当たり前。議会上の手続だけじゃないと思いますけれども、その点についてはいかが。



○議長(佐藤峯夫君) 熊谷教育長。



◎教育長(熊谷徹君) 私の表現のまずさでございまして、決して手続のみを言及したつもりはございません。確かに生保内財産区、それから田沢財産区の皆様から大変本当に多大な御寄附をいただいているわけでございまして、皆様に決して手続上の説明をするということではなく、その皆様の御意志もしっかりとらえながら、その思い、それからこれまでの歴史的な経緯、そういうものもきちんと本当にお話を再度伺いながら、皆様のお気持ちを酌んで、きちんとした形で本当にすっきりしたところで出すと、そういうふうな意味で言ったのでありまして、決して手続上云々ではございません。そういふうなお気持ちの面、いろいろ情的な面も含めまして、きちんとした形で再度上程させていただきたいという、そういうつもりで言いましたが、私が本当に舌足らずで大変申しわけございませんでした。どうか御理解いただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑を終結いたします。

 追加日程第2、議案第123号については撤回を承認することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま議題となっております議案の撤回については承認することに決定いたしました。

 本日の議事日程から、日程第1、議案第116号 仙北市協働によるまちづくり基本条例制定について及び日程第2、議案第123号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定についてを削除いたします。

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△議案第124号〜議案第150号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、議案第124号 仙北市災害見舞金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定についてから日程第29、議案第150号 公の施設の指定管理者の指定についてまでの各案を一括して議題といたします。

 各委員長の報告を求めます。

 初めに、総務常任委員長の報告を求めます。

 16番、八柳良太郎君。



◆16番(八柳良太郎君) おはようございます。

 それでは、私のほうから総務常任委員会の報告をさせていただきます。

 平成23年12月13日、総務常任委員会に付託になりました議案につきまして、同月14日、15日の2日間、仙北市田沢湖庁舎3階第1会議室において委員会を開催しましたので、その審査の経過と結果について御報告をいたします。

 出席委員は、1日目、14日は田口副委員長、熊谷委員、門脇委員、小林委員、高久委員と私、八柳の6名、欠席委員は阿部委員であります。2日目、15日は、田口副委員長、熊谷委員、門脇委員、阿部委員、小林委員、高久委員と私、八柳の7名全員であります。

 説明のため参与として出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、倉橋総務部長兼課長、伊藤総務部次長兼政策推進課長、佐藤企画振興課長、高橋総合情報センター館長、田中総務部次長兼財政課長、佐々木所得税還付等調査局長、加藤税務課長、三浦管財課長、布谷監査委員事務局長、熊谷選挙管理委員会事務局長、黒沢会計管理者兼課長、ほか関係職員であります。

 会議の書記には、高階議会事務局係長を任命いたしました。

 案件は、本会議において付託された議案7件でありますけれども、1件取り下げになりましたので、議案6件であります。

 それでは、案件ごとに報告をいたします。

 議案第127号 平成23年度仙北市一般会計補正予算(第8号)についてであります。

 この議案については、当局からの詳細な説明の後、質疑応答がありました。

 委員からは、地方特例交付金の今後の見通しについての質問がありました。

 当局からは、特例交付金の内訳の説明があり、今回減額になった主な原因は子ども手当に係るものである。この動向を見る限り、今後増額になることは考えがたい。さらに国会での議論の渦中にある自動車取得税の動向からは、むしろ減額となることも考えられるとの回答がありました。

 討論では、企画費の地域運営体の活動推進費交付金500万円について、よりよい運営体として発展するための大切な条件として、使途については事前に運営体の代表者等と協議し、内容をチェックして、お互いに理解し認識し合うことを要望しての賛成討論がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第128号であります。平成23年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)であります。

 議案については、当局から詳細な説明がありました。

 委員からは、級別の職員のバランス、また給与体系について、これは本会議でも質問があったわけでありますけれども、改革の考えははないのかとの質問がありました。

 当局からは、上級の職員がふえた理由として、新たな組織の追加や退職職員の不補充に伴う若年層職員の減少が上げられ、職員の年齢構成上、級別の職員構成において偏重状況が生じている。ある程度はやむを得ないが、より一層の適切な人事異動や、組織・機構の簡素化に配慮しながら人事管理に努めたいとの回答がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定をいたしました。

 議案第134号 平成23年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第3号)についてであります。

 議案については、当局から詳細な説明がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第135号であります。平成23年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第1号)についてであります。

 議案については、当局から詳細な説明がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第136号であります。平成23年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第1号)であります。

 議案については、当局から詳細な説明がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定をいたしました。

 次に、議案第141号 仙北市過疎地域自立促進計画の変更についてであります。

 議案について、当局から詳細な説明がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定をいたしました。

 以上をもちまして総務常任委員会の審査の経過と結果の報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 総務常任委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑を終わります。

 これをもって総務常任委員長の報告を終わります。

 次に、教育民生常任委員長の報告を求めます。

 20番、稲田修君。



◆20番(稲田修君) 教育民生常任委員会の審査結果の報告を申し上げます。

 平成23年12月13日、教育民生常任委員会に付託になりました議案につきまして、同月14日と15日、仙北市田沢湖保健センター2階会議室にて委員会を開催しましたので、その審査の経過と結果についての御報告を申し上げます。

 出席委員は、平岡副委員長、高橋委員、狐崎委員、佐藤直樹委員、藤原委員、私の6名全員であります。

 説明のため参与として出席を求めた者は、門脇市長、熊谷教育長、高橋市民生活部長、羽川市民生活部次長兼市民課長、大石田沢湖地域センター所長、高橋角館地域センター所長、安杖西木地域センター所長、田中環境防災課長、大楽環境保全センター所長、高田福祉保健部長兼福祉事務所長、田口福祉保健部次長兼社会福祉課長、伊藤長寿支援課長、高藤保健課長、佐藤子育て推進課長、嶋村にしき園事務長、橋本教育部長、草なぎ教育次長兼教育総務課長、田口教育指導課長、成田生涯学習課長、高村スポーツ振興課長、冨岡文化財課長、佐藤医療局長、水平角館総合病院事務長、藤沢田沢湖病院事務長、ほか関係職員であります。

 会議の書記には、議会事務局の藤岡係長を任命いたしました。

 案件は、本会議において付託された議案10件でありますが、1件取り下げでありますので実質9件と、閉会中の継続審査となっております請願1件であります。

 それでは、案件ごとに御報告申し上げます。

 最初に、議案第124号 仙北市災害見舞金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定についてを御報告申し上げます。

 議案については、関係当局の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第127号 平成23年度仙北市一般会計補正予算(第8号)のうち、教育民生常任委員会関係について御報告申し上げます。

 議案については、関係当局の詳細な説明に続き、主な質疑応答は次のとおりであります。

 第3款民生費。

 障害者の職場づくりの推進事業については、障害者の就労支援は本市にとっても大きな課題であり、積極的に行わなければならないと考える。今回の事業では、障害者のアンケートを実施するということであるが、具体的にどのようなアンケートなのか。また、対象となる市内の障害者の方々はどれぐらいいるのか。さらに、障害者と同様に難病を抱え苦しんでいる方々はどれぐらいいるのかとの質問に、当局からは、アンケート調査は就労に関する内容について予定している。主な項目は、就業している場合はどういう仕事なのか、給与の額など。就労していない場合は、希望する仕事、就職に結びつかない理由等である。現段階では事務局案であり、今後、障害者の職場づくり推進委員会で協議していただき、アンケートを取りまとめ、就労支援に結びつけたいと考えている。また、市内での障害者手帳を持っている方の人数は、精神障害、身体障害合わせて2,001人で、難病に位置づけられている方は198人いるとの答弁がありました。

 次に、くらしの安心サポート推進事業については、除雪や草刈り、見守り隊の各支援事業を県の100%補助で実施するとの説明であったが、具体的な事業内容はとの質問には、当局からは、合併前の旧町村単位で申請する事業である。1地区の限度額が300万で、仙北市の場合は2町1村だったので900万が限度である。申請に当たり、各地区の自治会や町内会の要望を聞いて予算計上したものであるが、除雪や草刈り支援等の機材は各地域センターで管理し、貸し出し要綱を作成し、各地域、団体に貸し出す方向で進めているとの答弁でありました。

 次に、4款衛生費であります。

 環境保全センターの大規模改修工事は3年計画の最終年であるが、来年度以降もメンテナンスは必要と思われる。ごみ処理施設は専門的な部分も多く、運営にも多額の費用がかかる。適正な運営であるか検討する必要はないのかという質問に、当局からは、環境保全センターは特別なプラントであるので、専門性が非常に高い。今後の管理運営や計画的なメンテナンスが当然必要であり、そういう部分を専門的な技術や知識のあるところにチェックしていただくシステムを立ち上げる必要があると考えている。できれば、来年度中にこの作業を実施し、それ以降の管理運営やメンテナンスを計画的に実施し、有効な仕組みをつくり上げたいと考えているとの答弁でありました。

 次に、10款教育費。

 福島っ子と秋田っ子の冬期交流事業費について、どのような交流内容を予定しているのかの質問に、当局からは、交流プログラムについては5つ予定している。白岩城址燈火祭では白岩小学校との交流、上桧木内の紙風船上げでは桧木内中学校との交流、角館の火振りかまくらでは角館小学校との交流、田沢湖高原雪まつりでは市内の中学校のクロスカントリースキー部員との交流、次に福島県と仙北市の剣道部の子供たちの交流等も予定しているとのことでありました。また、現在、受け入れ体制が整う学校や各団体との連絡調整を図り進めたいと考えているとの答弁がありました。

 本案については、質疑の後、次の賛成討論がありました。

 一般会計補正予算(第8号)のうち、3款1項2目では、障害者の職場づくり推進事業費で、障害者の方々に対し、就業に関する希望や現状のアンケート調査を行う予算が計上されている。アンケート結果を踏まえて、より一層の障害者への就労支援政策に邁進されること、同時に難病の方々への就労支援をも含め、仙北市として何らかの手助けと職場づくりに関する政策の強化を要望するという、この議案に対する賛成討論がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第132号 平成23年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について御報告申し上げます。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明があり、本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第133号 平成23年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)について御報告申し上げます。

 議案については、関係当局の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第138号 平成23年度仙北市病院事業会計補正予算(第3号)について御報告申し上げます。

 議案については、関係当局の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第142号 公の施設の指定管理者の指定についてであります。下延コミュニティセンター、下延農村公園の結果を御報告申し上げます。

 議案については、関係当局の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第143号 公の施設の指定管理者の指定について、八割コミュニティセンターを御報告申し上げます。

 議案については、関係当局の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第149号 公の施設の指定管理者の指定について、勤労青少年ホーム、外ノ山テニスコートを御報告申し上げます。

 議案については、関係当局の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第150号 公の施設の指定管理者の指定について、角館交流センターを御報告申し上げます。

 議案については、関係当局の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 また、公の施設の指定管理者の指定についての審査の過程で、委員から、指定管理者制度は行財政改革の一環として始めた制度だと思う。制度を導入している部署については、財政的効果について検証していただきたいという意見がありました。

 次に、閉会中の継続審査となっておりました請願第1号 家庭用LED照明購入費補助事業の実施について御報告申し上げます。

 本案については、慎重審査の結果、引き続き対象データのさらなる比較検討が必要であるとの方向づけがなされ、結果が出るまで継続するべきものであるという結論で、本請願については継続審査とすべきものと決定いたしました。

 以上をもちまして、教育民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長の報告に対する質疑を行います。

 19番。



◆19番(高久昭二君) ただいま稲田教育民生常任委員長から御報告いただきましたので、簡単に2点お伺いしたいと思います。

 まず、最初の1点目は、議案第127号 仙北市一般会計補正予算(第8号)の中での地域を支え合う関係での御報告がございましたけれども、そのお話を伺えば、各地域の自治会、町内会等のいろいろな協議を踏まえながら除雪対策、または草刈り等のための機器、除雪機械なり草刈り機等の貸与等について、協議しながら貸与して進めていくというふうなことだと思いますけれども、これまで実施してきました各地域の地域運営体等と重複する点があるのかなというふうに私は思いましたが、その点についての委員各位の御発言、また当局からの御説明がもしありましたら、お知らせ願いたいと思います。

 2点目は、議案第133号 仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)、この前の補正予算のときにも若干質問させていただきました歳出、第4款諸支出金の1項1目の一般会計繰出金、老健にしき園、三角の210万3,000円、これらについては特に委員各位からの御発言、担当部長の総務部長の御説明では何か取り決めをされているようなふうに私は聞きましたけれども、文書等で月島機械と熱電気等の負担なり費用弁償等について、何か特になかったでしょうか。その点だけお聞きしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆20番(稲田修君) それでは、第1点目について御報告申し上げたいと思います。

 今、19番、高久議員が言われるように、やはり地域運営体の関係と、いわゆる今回は100%県補助なので、いろいろな場面で交差するパターンが出てくるのではというような、全く同じ意見がありました。けれども、県の100%補助という事業を逃すわけにはいかないと。地域のために幾らでもなることが仙北市の財政やいろいろな場面にプラスになるとすればというような話で、この段階では9月の県の関係で、いまだにどういう要綱で何とするかということについては詳細な答弁を得られなかったということが質問の第1点であります。

 それから、質問の第2点目については、にしき園の関係につきましては、19番、高久議員が言いました月島との契約とかいろいろな関係については、総務関係あるいは産建の所管だと思って、そこまでは突っ込んだ議論はしませんでした。ただ、今の段階で月島さんが12月までの工程で、1月から当初の計画どおりいかなければどうなるのという質問が出ましたけれども、そのことについては、予算がありますので施設に入っている方々に対する迷惑はかからないという答弁でありました。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) ほかにありませんか。

 2番。



◆2番(熊谷一夫君) 私はLEDの請願についてでございますけれども、9月議会でも請願が継続審査になったわけですけれども、また12月議会でも継続審査ということで、実は大仙市等では非常に明るくなったし、また市民が照明をLEDにかえたことでかなり補助もついて助かっていると。また、県では県のほとんどの照明を全部LEDに今変えようとしていると、そういうことも伺いまして、非常に何で継続審査になったのかなということが疑問に思いましたので、そういったことのどういう観点で継続になったのか、その点お知らせしていただきたいなと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆20番(稲田修君) 2番の熊谷議員が言うことはもっともです。市民のために幾らかでも補助を出してやることが市民のプラスになるというようなことの委員会での発言はありました。ただ、今一般質問、あるいは議員の方々覚えているように、街灯の電気が1年中ついたり、あるいは消えておったりする。そういうことを先にやるのが、私たちは市民のためになるのでは。いわゆる業者の今回は請願でありますので、それがどういうことになるかわかりませんけれども、やはり第一に街灯の問題等、1年中ついている街灯、それから市の街灯であってもつかないでいる街灯等ありますので、それを地域運営体に調べていただいて、その結果を当局に出して、それがどれぐらいあるのかという結果が出てからでも、このLED、そのことについては結果は遅くはないとうような話で、3月定例会までの間にいろいろそのことを精査するというようなことで継続審査といたしましたので、よろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 質疑を終わります。

 これをもって教育民生常任委員長の報告を終わります。

 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 9番、黒沢龍己君。



◆9番(黒沢龍己君) おはようございます。

 それでは、産業建設常任委員会の報告をさせていただきます。

 平成23年12月13日、産業建設常任委員会に付託になりました議案につきまして、平成23年12月14日10時から、翌15日は4時から、仙北市田沢湖総合開発センター大集会室において委員会を開催しましたので、その審査の結果と経過について御報告を申し上げます。

 出席委員は、2日間とも伊藤副委員長、小田嶋委員、荒木田委員、安藤委員、青柳委員、田口委員、私の7名であります。

 説明のため参与として出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、高田農林部長、後藤農山村活性化課長兼総合産業研究所参事、高橋秋田スギバイオエネルギーセンター所長、高橋総合産業研究所所長、花脇総合産業研究所事務局長、泉谷農山村体験デザイン室長兼総合産業研究所参事、太田観光商工部長、田口観光商工部次長兼観光課長、大澤観光商工部次長兼商工課長、芳賀緊急雇用対策室長、冨木仙北市TIC所長、佐藤建設部長、佐々木建設部次長兼建設課長、金谷都市整備課長、高橋下水道課長、下総企業局長、新山企業局次長兼工務課長、成田業務課長、藤原農業委員会事務局長、ほか関係職員であります。

 議会の書記には、堀川議会事務局主任を任命しました。

 案件は、本会議に付託された議案14件、継続審査としております請願1件であります。

 それでは、議案ごとに報告をいたします。

 議案第125号 仙北市産業振興対策委員会条例の一部を改正する条例制定について。

 議案につきましては、関係当局から詳細な説明を受けました。

 委員からは、産業振興において現状を正確に分析できるような金融機関の代表の方も委員に入れてほしいとの要望が出されました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第126号 平成23年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れ額の変更について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第127号 平成23年度仙北市一般会計補正予算(第8号)について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 委員からは、6款2項2目林業振興費の森林総合研究所造林保育費の減額について、今後の取り組みを含めた質疑が出されました。

 当局からは、平成22年度にも予算を計上したものの、事業仕分けにより事業が中止となった事業であるとの説明を受けました。今年度は、森林総合研究所の保育施業区分の見直しが実施され、今まで認められていた切り捨て間伐が対象外となり、利用間伐が対象に変更となったこと、今年度予定していた場所には搬出路がないため、利用間伐ができないことにより減額補正するものであるとの説明がありました。こうしたことから、来年度からは搬出路、林道、作業道等の開設に取りかかり、その後、利用間伐を可能にしていきたいとの答弁がありました。

 また、職員給与費の補正予算の全般について、県の人事委員会勧告を12月は凍結したような形をとった。その理由として、震災の影響や所得税還付等の問題を考慮したとしているが、職員全体に処分を科したと理解してよいのか、市長の考えを確認したいとの質問がありました。

 市長からは、職員全体に罰則を与えた認識ではなく、市の財政の一番大事な税の部分であり、信頼回復に努めなければならないとの思いから、市民の皆様から御理解をいただける一つの方法として反省の姿勢の意味を考えたものである。職員に対してではなく、市民の皆様へ対する姿勢のあり方として考えたとの答弁がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第129号 平成23年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第130号 平成23年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第131号 平成23年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第137号 平成23年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第139号 平成23年度仙北市温泉事業会計補正予算(第1号)について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 委員から、乳頭温泉郷から事前調査の了解を得ていないとの説明を受け、委員会では今後の流れについての質問がありました。

 これに対し、当局からは、1年以上かけてお湯の量の調査を実施し、掘削する前と掘削した段階でどのような影響があるのか事前調査をしなければならない。その事前調査の了解を得られていない状況である。まだはっきりしたものができていないが、事前調査に必要となる経費を24年度当初予算でお願いしたい考えとの答弁がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第140号 平成23年度仙北市水道事業会計補正予算(第3号)について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第144号 公の施設の指定管理者の指定について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第145号 公の施設の指定管理者の指定について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第146号 公の施設の指定管理者の指定について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第147号 公の施設の指定管理者の指定について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第148号 公の施設の指定管理者の指定について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 委員からは、意見として、この公の施設の指定管理者の指定について、全般的なことになるが、1社あるいは1団体の応募しかないと競争原理が働かず、仙北市の活性化に寄与できないおそれがある。そのため、当局においては募集の方法、選考の方法を検討し、活性化につながるよう努力していただきたいとの意見が出されました。

 次に、請願であります。

 平成23年請願第3号について。米の先物取引試験上場の中止を求める請願について。

 継続審査としておりました本請願につきましては、慎重審査を重ねた結果、TPP問題など農業を取り巻く情勢を見きわめる時間が必要として、継続審査とすべきものと決定いたしました。

 以上をもちまして産業建設常任委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長の報告に対する質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) ただいま黒沢委員長からの御報告をいただきまして、3点ほど簡単に御質問させていただきたいと思います。

 1点目は、議案第125号は、仙北市産業振興基本条例制定に伴い、仙北市産業振興推進委員会条例に改める条例制定なわけでございまして、先ほど委員長御報告のとおり、金融機関の代表の方が入っておられないというふうなことの御発言がございましたが、この委員会の構成メンバーの資料等は当該委員会で当然配付なさっておると思いますが、個人名をもちろん聞くつもりはございませんので、主にどういう立場の、または団体の方々がこの委員会を構成することになるのか、もしおわかりであればお答え願いたいと思います。

 2点目は、議案第127号 仙北市一般会計補正予算(第8号)の中での、職員全体に処分なのかというふうな御発言の委員の方がおって、それに対する市長からも御答弁いただいたようですが、今回はそういうふうなことではないけれども、いろいろ税の問題、所得税還付の問題等が発生したということの襟を正すという意味でのというふうなことのようですが、そうすれば、私どもにももちろん議員としての立場、旧角館町議員の責任はありますけれども、それを最終的に管理監督する門脇市長なり、並びに石山副市長等の今回の給与にかかわる件は考えがあってのことなのかどうか、もし発言があったとすればお答え願いたいと思います。

 さらに、3つ目は議案第139号 仙北市温泉事業会計補正予算(第1号)、先ほどの説明では、湧出影響についての事前調査の了解が得られなかったというふうなことでありますけれども、これらについては、この前の議案質疑では、企業局長のほうからは各温泉のホテル、旅館等の事業者の方々に面談されたということでしたが、田沢湖観光協会の会長をなさっている鶴の湯温泉の社長はどういう見解であったのか、もしお聞きになり、または答弁があったとすればお答え願いたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長。



◆9番(黒沢龍己君) ただいまの19番の質問にお答えします。

 125号の9月の定例会で出された、今回は産業振興推進委員会、名前を少し変えての条例制定の議案ですので、メンバー等そういうものを我々委員会にはまだ提出はされておりません。

 それから、127号の議案につきましては、今、私が報告したとおり、市長の答弁にそれ以上突っ込んだ委員の方々からの話はありませんでした。あくまでもこの委員会の付託されたわけではないので、市長が職務出席していただいたときにちょっと話が出たことで、それ以上のことは、深い話は一切委員から出ませんでした。

 それから、139号の温泉の掘削の、先ほど説明したとおり、調査の了解をまだ得られていない状況であるので、先ほど言いましたように、24年度の当初予算には状況が変わったようなことで、詳細な説明をするということで、今回はそういうことで、この温泉事業についても詳しいことは、今、私が説明したとおりのことであります。以上のことは、突っ込んだ話はしませんでした。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 質疑を終わります。

 これをもって産業建設常任委員長の報告を終わります。

 13時まで休憩いたします。なお、11時30分より議員定数、議員報酬等の協議をするために代表者会議をやります。

                             (午前11時19分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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○議長(佐藤峯夫君) これより討論を行います。

 日程第3、議案第124号 仙北市災害見舞金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定についてから、日程第5、議案第126号 平成23年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れ額の変更についてまでの討論を一括して行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第6、議案第127号 平成23年度仙北市一般会計補正予算(第8号)の討論を行います。

 通告により発言を許します。

 19番、高久昭二君。



◆19番(高久昭二君) どうも御苦労さまです。

 議案第127号 平成23年度仙北市一般会計補正予算(第8号)について、賛成の立場ではありますけれども、1つ意見を述べさせていただきまして、討論に入らせていただきたいと思います。

 今回の歳入歳出の中での地域運営体に対する、つまり角館地域運営体に対しての500万円の補助金の交付でございますけれども、これは御承知のとおり、歳入では20款の市債、そして過疎対策債、歳出では2款総務費の6目企画費の中から予算化されておるわけでございます。が、しかし、私ども総務常任委員会でも審査させていただきまして、また資料等も提出させていただきましたが、その中には仙北市地域運営体交付金交付要綱、これは昨年3月12日付で、そしてことしの4月1日で一部改正されてございますけれども、第2条の交付金の対象経費、次に係る事項の経費は対象としないの中に、例えば4の需要費、印刷製本費、8の工事請負費、具体的に申し上げますと、ある地域運営体では、地域町内の会館の前の舗装、そして側溝の改良工事等もなさってございます。何となくこれが500万円を最初からつかみでぼーんと予算化して交付して、それの使い分けについては後でチェックなさるということでありますけれども、あくまでもこの要綱に沿って、私はきちんと市の行政機関が指導をなさってやってくべきであって、使ってから、または使い切ってからこうである、ああであるというのでは、私は当たらないのではないかと。そういうことをこのたび新たに設立されました角館町地域運営体についてもよく御指導なさい、また新年度、来年度からは、予算化する際には、確かに過疎債は75%交付税算入されるわけではございますけれども、25%は市の税金をもって賄わなければならないという問題もはらんでございますので、十分そういうことを精査し、指導なさった上で計画書を出していただき、交付金要綱にのっとったやり方をしていただくことを強く要望して、本案に賛成する次第でございます。

 以上をもって討論を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 19番、高久昭二君の討論を終わります。

 日程第7、議案第128号 平成23年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)から、日程第10、議案第131号 平成23年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)までの討論を一括して行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第11、議案第132号 平成23年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の討論を行います。

 通告により発言を許します。

 19番、高久昭二君。



◆19番(高久昭二君) 引き続きまして、議案第132号 平成23年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、賛成の立場で討論に参加したいと思います。

 今回の23年度の補正予算は御承知のとおりでございますけれども、これまで私どもが特に主張してお願いを申し上げておりました、23年度10月1日から12月1日に係る中での資格証明書から短期に切りかわった方、または資格から社保にかわった方等もおり、それなりに市の部、担当課のほうでは御努力されているということがよくわかりました。今後ともいろいろ厳しい社会情勢の中で、失業やリストラ、または商売の不振等で閉店を余儀なくされたり、いろいろな方々が出てくるということはもう目に見えておりますので、できるだけそういう点を、税金の相談も受けて、また分割納付等も受けながら、今後とも努力していただくということを強く要望しまして、本議案に賛成するものであります。



○議長(佐藤峯夫君) 19番、高久昭二君の討論を終わります。

 日程第12、議案第133号 平成23年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)から、日程第27、議案第148号 公の施設の指定管理者の指定についてまでの討論を一括して行います。

 通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第28、議案第149号 公の施設の指定管理者の指定についての討論を行います。

 通告により発言を許可いたします。

 5番、狐崎捷琅君。



◆5番(狐崎捷琅君) 議案第149号の賛成討論をします。意見を述べさせていただき、賛成討論にさせていただきます。

 仙北市の勤労青少年ホーム及び外ノ山テニスコートは老朽化が進んでおります。現在の指定管理料は280万9,000円です。この中から職員の給料を払うと、細々した修理ができない状況にあります。これが大きく施設が傷む原因になっています。さらに、来年度はこの指定管理料が下がるというふうに聞いております。これは、スポーツ施設に絶対必要なAEDを購入したために下がるというふうに聞いております。私は、指定管理受託側の体育協会は、この3年間、少ない財政でよく頑張ってきたと思っています。市側と指定管理受託側の市体育協会が指定管理や運営の方法について十分検討し合うことをお願いし、この議案第149号に賛成したいと思います。特に、使用すれば使用するほど赤字になるという体制じゃなくて、例えば電気料なんかは無料で、使用料も非常に安い状況にあります。こういうこともぜひ考えていただき、この149号に賛成いたします。



○議長(佐藤峯夫君) 5番、狐崎捷琅君の討論を終わります。

 日程第29、議案第150号 公の施設の指定管理者の指定についての討論を行います。

 通告により発言を許可いたします。

 5番、狐崎捷琅君。



◆5番(狐崎捷琅君) 議案第150号の賛成討論をします。

 交流センターは、市民によく効率的に使用されている施設の一つだと思います。ここを使用する市民の評判は少しずつよくなってきていると思います。しかし、何か問題が生じたときに、市や秋田支店に聞いてみないとわからないというようでなく、地域の実情にあわせたきめ細やかなマニュアルづくりをお願いすることと、受託側のスタッフの市民に対する応対をもっと笑顔で接する余裕を持ってほしいことを切望し、議案に賛成したいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 5番、狐崎捷琅君の討論を終わります。

 これをもってすべての討論を終わります。

 これより採決を行います。

 日程第3、議案第124号 仙北市災害見舞金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定についてから、日程第29、議案第150号 公の施設の指定管理者の指定についてまでの各案を一括して採決いたします。

 以上の各案に対する各常任委員長の報告は可とするものであります。

 お諮りいたします。

 以上の各案は各常任委員長報告のとおり、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

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△市立角館総合病院建設に関する調査特別委員会の中間報告について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第30、市立角館総合病院建設に関する調査特別委員会の中間報告についてを議題といたします。

 10番、小田嶋忠君。



◆10番(小田嶋忠君) それでは、市立角館総合病院建設に関する中間報告を御報告申し上げます。

 平成23年11月30日に設置されました市立角館総合病院建設に関する調査特別委員会を、12月16日に市立角館総合病院会議室において開催いたしました。そこで、今後の調査、日程等について協議した結果を議会中間報告することに決定いたしましたので、御報告いたします。

 中間報告書はお手元に配付のとおりであります。

 初めに、仙北市議会では、平成26年秋を開業目標とされている市立角館総合病院移転建設に当たり、この事業に特化した議論が必要として、会派代表者会議からの提起を受けて、第7回定例会初日に本特別委員会が設置されたことは御案内のとおりでございます。

 本市における病院経営を取り巻く環境についてでありますが、市立角館総合病院の移転建設は、平成21年度に策定されました改築基本構想によると、約75億円規模の大事業であります。決算特別委員会や教育民生常任委員会でのこれまでの議論経過からも、本市における病院経営を取り巻く環境は、累積赤字や人口減少、医師不足等が重くのしかかり、極めて厳しい情勢にあると言わざるを得ません。一方、市内に2つの病院を抱え、救急対応を初め、自治体病院として地域医療の確保が求められるという極めて困難な局面を呈しています。

 こうした状況下にあって、本特別委員会の議論の視点としては、仙北組合総合病院の移転建設も考慮した場合、2つの市立病院と各診療所の機能や役割及び連携、さらに民間の医療機関との関わりについて、将来を見据えた病院経営のあり方を徹底的に議論する必要が求められるところであります。こうした機能や役割を明確にした上で、初めて最適な規模や場所が見えてくるという視点に立ち、これからの議論を進めていくことを確認しております。

 第1回の特別委員会としては、精力的に委員会を開催し、来年2月末までに建設用地確定を目標に議論すること、さらには必要に応じて医師との意見交換を行うことを決定いたしました。

 なお、今後の協議においては、医療局のみならず、必要に応じて市長や各病院、各診療所の先生方とも意見交換を行い、タイムリーに委員会としての意見を提起しながら議論を積極的に積み重ねていくことを確認しております。

 第1回特別委員会の協議概要については、お手元に配付している報告のとおりでありますので、後ほどごゆっくりとごらんいただくことをお願い申し上げ、本特別委員会の中間報告とさせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) あくまでも中間報告でありますので、慣例に基づき質疑を省略いたしたいと思いますので、御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、質疑は省略することに決定いたしました。

 これで特別委員長の報告を終わります。

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△閉会中の継続調査について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第31、閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 議会運営委員長からお手元に配付いたしております調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

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△閉会中の継続審査について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第32、閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 教育民生常任委員長及び産業建設常任委員長からお手元に配付いたしております審査事項について、閉会中の継続審査の申し出があります。

 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 追加日程協議のため、議会運営委員会を開催いたしますので、暫時休憩いたします。

                              (午後1時20分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時43分)

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△日程の追加



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告を求めます。

 17番、田口喜義君。



◆17番(田口喜義君) 先ほど本会議場において議長から要請がありましたので、議会運営委員会を開催しました。その経過と結果について御報告申し上げます。

 出席委員は全員であります。佐藤議長には職務出席を、青柳副議長には委員外議員として、オブザーバーとして熊谷議員が出席をいたしております。説明のための参与として門脇市長、石山副市長、倉橋総務部長が出席をしております。書記には藤岡係長を任命し、職務のため藤村議会事務局長が出席をいたしました。

 議会運営委員会では、慎重に協議した結果、市長より追加提案されている人事案件1件及び意見書提出に係る議員提出議案6件を本日の議事日程に追加することに決定をいたしました。

 以上で議会運営委員会の報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) ただいま議会運営委員長報告のとおり、当局から議案1件、議員提出議案6件、計7件を本日の日程に追加することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 議案等配付のために暫時休憩いたします。

                              (午後1時44分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時46分)

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△議案第151号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程2の第1、議案第151号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて。

 次の者を仙北市教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 任命したい委員の住所、氏名、生年月日を申し述べます。

 住所、仙北市角館町水ノ目沢81番地1。氏名、坂本佐穂。生年月日、昭和40年11月1日生まれ。

 坂本さんの御経歴について若干お話をいたします。

 昭和61年3月には神田外語学院ガイドコース国際ガイド科を卒業され、62年3月にはカナダ・トロント大学ESLコースを修了しております。その後、仙北市内で角館中学校、桧木内中学校、角館小学校等で日本語支援員として御活躍をされた方です。大曲仙北の母親委員会委員でもありましたし、また男女共同参画委員、子ども・子育て支援推進委員など、たくさんの委員を御歴任されておりまして、教育委員には最適な方だというふうに思っております。どうか皆様の御同意をよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これより質疑を行いますが、質疑はありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第151号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略し、討論を打ち切りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第151号は委員会への付託を省略し、討論を打ち切ることに決定いたしました。

 これより採決をいたします。

 議案第151号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることを採決いたします。

 本案の採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 全員起立であります。

 よって、原案のとおり同意することに決定いたしました。

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△議員提出議案第10号〜議員提出議案第15号の上程、採決



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程2の第2、議員提出議案第10号 意見書の提出についてから追加日程2の第7、議員提出議案第15号 意見書の提出についてまでを一括して議題といたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております意見書の提出については、総務常任委員及び教育民生常任委員の発議であり、提案者の説明を省略し、質疑、討論を打ち切り、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、直ちに採決することに決定いたしました。

 追加日程2の第2、議員提出議案第10号 意見書の提出についてから追加日程2の第7、議員提出議案第15号 意見書の提出についてまでの各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

 追加日程がまた出ておりますので、暫時休憩いたします。議会運営委員会を開いてください。

                              (午後1時51分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時06分)

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△日程の追加



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程協議のため議会運営委員会を開催いたしました。議会運営委員長の報告を求めます。

 17番、田口喜義君。



◆17番(田口喜義君) 本会議において議長から要請がありましたので、議会運営委員会を開催しました。その経過と結果について御報告申し上げます。

 出席委員は7名全員であります。佐藤議長には職務出席を、青柳副議長には委員外議員として、オブザーバーとして熊谷議員が出席をいたしております。書記には三浦局長補佐、藤岡係長を任命し、職務のため藤村議会事務局長が出席をいたしました。

 議会運営委員会では、慎重に協議した結果、条例に係る議員提出議案2件を、採決の結果、賛成多数により本日の議事日程に追加することに決定をいたしました。

 以上で議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) ただいま議会運営委員長報告のとおり、議員提出議案2件を本日の日程に追加することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 議案等配付のため、暫時休憩いたします。

                              (午後2時07分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時09分)

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△議員提出議案第16号〜議員提出議案第17号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程3の第1、議員提出議案第16号 仙北市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定について及び追加日程3の第2、議員提出議案第17号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求め、引き続き質疑を行います。

 最初に、議員提出議案第16号 仙北市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定についての説明を求めます。

 1番、高橋豪君。



◆1番(高橋豪君) お疲れさまです。1番、新星会、高橋でございます。

 ただいま提出をいたしました、議員定数を次期改選時から3人の減とし、定数19名にする議員提出議案につきまして、その趣旨を皆様に御説明し、ぜひとも御賛同を得たいというものでございます。

 昨今の地域経済情勢の悪化や少子高齢化に伴う人口減少等によりまして、地方財政は逼迫の度合いを増し、より一層の財政効率化が求められている中におきまして、市議会に係る経費についてもこの例外ではないというふうに認識をしております。

 本年4月から本市議会におきましては議会改革推進協議会を設置し、これまでより開かれた議会を目指し、議会基本条例の検証を初めとし、議会改革について各種議論されてまいりました。本日行われておりますインターネット議会中継の試験的配信につきましても、改革の一環でありますことは議員各位が御承知のとおりでございます。そうした改革議論の中におきまして、特に議員定数並びに報酬につきましては、報酬を削減する案、それから定数を削減する案、またその折衷案等、各会派ともさまざまな見解を示されながら本日の議案の提出に至っております。議員定数を削減する案、または議員報酬を削減する案、このどちらにおいても議会に係る経費を削減することに変わりはありませんが、このことにつきましては、今後の仙北市議会のあり方、もっと大きく言えば、全国の地方議会全体がこうした課題を抱え、地方議会そのもののあり方が問われている事案であると考えております。

 私どもといたしましては、当初から一貫して定数の削減という手法をもって議会費の軽減に当たるべきことを主張してまいりました。政治は、幅広い分野、年齢、地域の層にその門戸を開く必要がありますが、一概に定数を減らすことはその門戸を狭めることになります。そういう意味においては、定数を維持し、報酬を削減することで議会費を圧縮するという手法もあります。しかし、一方では、報酬を限りなく削減していくことは、逆に限られた人しか政治に挑戦できなくなる可能性も秘めております。地方分権という概念が徐々に広がりつつある中、議会はこれまで以上に専門性が求められています。分権時代の地方議会制度におきまして、市長と議会が対等にわたり合うためには、政策形成のプロ集団である執行機関に対し、議会はより専門的な知識を備え、それに応じる必要がありますが、そのためには当然多くの時間と労力を要することになりますし、また活動に応じて議員それぞれが負担する費用もふえていくことが予測されます。

 私どもは、こうした場合において、仮に議員の報酬を低額に設定した場合、政治に携われる人が極端に限られてしまうと考えています。すなわちお金のある人、時間に余裕のある人しか政治に携わることができなくなるということであります。特にこの先を担う若い世代の方々については、時間的、金銭的にも余裕があるとは言えず、こうした方々にとって政治に挑戦しにくい状態をつくることになるというふうに考えております。先ほど申し上げましたとおり、政治は幅広い分野、年齢、地域の層に門戸が開かれるべきであります。賛否両論あるかと思いますが、私どもはこれから先の仙北市を考えたとき、だれもが挑戦できる、しかもより専門性を備えた議会へと大幅にかじ取りをするべきものと考えている次第でございます。

 また、定数を3人削減し、19名とすることにより、現行に比べ、1年間で約1,500万円の議会費削減効果が生じ、1任期、4年間に換算すると約6,000万円の節減となります。さらに、本市の現在の人口は約2万9,500人程度でございますが、毎年およそ400人ずつ減少している最近の人口動態からすると、2年後には約2万8,500人、5年後には約2万7,000人にまで減少していくことが予測され、議員定数3名減というものはそうした今後の人口動態を反映しているものであり、妥当であるというふうに判断しているところでございます。

 先ほどまで議会運営委員会並びに会派代表者会議において議論されてまいりましたが、そうした中で、議員定数を3名減とし、さらに報酬については1年ごとの見直しを行うということで5%減額という意見が多数を占め、本議案並びにこの後予定されております議案の提出となったわけではございますが、当会派といたしましては、定数削減効果は次期改選後に生じるものでありまして、それまでの間における財政事情に配慮するという理由で一時的な報酬削減についても賛同するものでございます。

 定数削減については、現在の議会の状態のもとで地域の声が届きにくくなるという懸念がございますが、これまで議会改革推進協議会で議論されてまいりましたとおり、市議会会期の通年制の採用や、議会報告会や意見交換会を通じ、住民との意思疎通を図る機会を議会として積極的に設けることにより、そうした懸念は払拭できるものと考えております。少数精鋭であり、つまりは中身や質といった要素が大切であり、今そのことが問われているのではないでしょうか。だからこそ、住民意思の裏づけがしっかりとある、強化された納得のいく議会、より信頼される議会、頼れる議会へと議会みずからが改革していく必要があると思っております。

 議員各位には何とぞこれらのことを御理解いただきまして、この議案に対しまして御賛同いただきますよう切にお願いをしまして、議案の趣旨の御説明とさせていただきます。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) ただいま提案されました提案者である高橋豪議員が議案第16号についての議案提出説明をしていただきましたが、二、三点、ちょっとお尋ねしたいと思います。

 議員定数が現在の22名、実態としては21名なわけでございますが、いろいろな採決するときは議長は除かれるということなんですが、今の議員の数がなぜ多いのかというふうな、もう少し理由根拠、例えば去年からことしにかけて人口が5,000人も減ってしまったとか、1万人も減ったと、例えば東日本大震災のような災害や津波等が発生したためにというふうな、何かの具体的な理由根拠があればなおさら結構ですけれども、そういうことがあるのか。議員定数を3名削減することによって、確かにただいま高橋豪議員が説明されたように年間では1,500万、4年間では6,000万も減になると。それが市の財政を減らすことには確かにつながるけれども、市民のためにはよくなるのかどうか、議会が市民のためにもっともっと役に立つというふうな保障が具体的にどこにあるのか。例えば議会報告会なり、いろいろなことをやるといっても、それはごく一部の人しか参加できないわけですね。地域地域で仮にやっても。

 そういうふうなことも含めて、私はなぜ議員の数が今22名、実質は今21名ですけれども、多いのかというふうな、もうちょっと具体的な根拠を示していただけないかと思いますので、また、さらには議会改革、改革といいますけれども、議員の数を減らしたりすることだけが改革なのかどうか。もっともっと先にやるべきことがあるのではないか。あと、やはり私どもは市に対するチェック機能なり、十分果たしておらないというふうな反省の、私も含めてですよ、反省の上に立って、いろいろな税金の問題等にも今後おわびしていかなければならないと思っておる1人ではございますけれども、高橋議員はそのときは一切関与ないし、関係ないのかもしれませんが、今後ともやはり議会としても一人一人の議員が責任感を持っていくということが一番今求められておると思いますので、果たして機械的に削減することが議員の改革、そしてさらには市民のためになるというふうな具体的な根拠、理由を示していただきたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 高橋豪君。



◆1番(高橋豪君) ただいまの御質問にお答えをいたします。

 まず、最初の御質問ですが、定数22名がなぜ多いか、多いと判断しているかということでありますが、私どもは先ほどお話ししたとおり、この後の人口減少の推移とか、それから今の景気の状態、そういったものを判断したときに、やはり議会に係る経費、それは確かに全体の予算のうちからすると0.5%ぐらいなんですが、その部分についても例外なく削減していく必要があるだろうということで、今回の定数削減の議案を提出させていただいたということでございます。

 また、それから市民のためによくなるのか、改革するとはいっても具体的にどうなんだというような御質問もございましたが、これは先ほども申し上げましたとおり、それから議会改革推進協議会でもこれまで議論されてきたとおり、やはりきょうもこうしてインターネットで議会中継をしたり、それからこれからの課題としては、個々に議会報告会を開くということも確かに必要ですが、議会としてより住民の皆さんとともに話し合える場を積極的に設けていくんだと、そういうふうに変えていくことによって、もっと今よりも近い状態を、住民の皆さんと議会が近い状態をつくるんだ、それは、根拠はといいますが、根拠はやるしかないと思っています。ですから、少数精鋭でもしっかり動く、動ける議会、ちゃんとやれる議会にするべきだと先ほど来申し上げたところでありますので、何とぞ御理解いただきたいというふうに考えております。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 最後の言葉をおかりすれば、しっかりやっていないということを言いたいわけですよね、議会が、議員が、個々の議員が。だけれども、しっかりやらせるために、そのための議会改革はわかるんですけれども、議員定数削減がしっかりするための条件なのかということを、根拠ですね、そのことをちょっとお答え願いたいということと、人口減は間違いなく来ていますよ。これは仙北市に限らず、秋田県全体も含めて、全国的にも地方のほうは。これはいろいろな複雑な情勢、経済社会情勢なりいろいろなことが絡んでいて、仙北市長の責任だけでもなければ、市だけでの責任でもないんですよ、これは。できることもあればできないこともあるんです、いろいろとやりたくても。ですから、機械的に何人減ったから何人削減するというのは非常に機械的な物事の考え方の判断で、私は非常に危険であると思います、はっきり言わせてもらうと。高橋豪議員の考え方は非常に危険がある。

 これは市当局にとっては、減らせば減らしてもらうほどありがたいわけですよ。それだけのいろいろな対策が少なくて済むから。だけれども、市民にとっては非常に不都合なんです。頼れる議員の方、地域の方々どんどんいなくなれば、だれに相談に行くかと。上桧木内の上戸沢からわざわざ角館へ、または西明寺、さらには田沢湖生保内まで来ないといけない。そういうふうな実態、山間部なり地域が非常に、山間部に行って点在している世帯が多いというふうな仙北市です。都市部、町部の議会、市ではないんですよ、構成が。そういう人方もやっぱり救っていかないといけない立場からすれば、私は決して多くないと思いますし、だけれども、これ以上ふやす必要はもちろんないと思いますし、できるだけの削減経費に努めていくためには報酬の引き下げや政務調査費の見直しなり、いろいろなことが協力することは多々あると思いますが、それをなぜやらないで定数削減に至った、もう少し思いが余りにも単純な思いだと私は思いますので、もう一回答弁をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 高橋豪君。



◆1番(高橋豪君) 今しっかりやっていないんじゃないかというような御質問でしたけれども、私は足りない部分を申し上げただけで、これからやるべきであるということを申し上げたことでありまして、決して今現在もしっかりやっていないと言っているわけではないですが、より一層よいものにしていくための御提案ということで今申し上げました。

 それから、単に減らせばいいものではなくて、また報酬の削減もありではないかと、それを論じないで、なぜ唐突に定数を話すのかというようなお話でございましたが、これは先ほど来申し上げたとおり、この後報酬についても同じくして議員提出議案として出されておるわけで、その点についても私は5%減ということで先ほど述べさせていただいておりますし、それから逆にこれは賛否両論あると思いますが、定数を減らす、それから報酬を減らすという場合でも、やっぱりそれぞれメリット、デメリットあるわけで、私は定数を削減したほうがよいのではないかということを御提案しているわけでございます。ですから、高久議員の場合は報酬のほうだというようなお話ですが、そこは賛否両論あってしかるべきだし、これまでもそういう議論ではなかったかなというふうに認識しております。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 最後に1つだけ。先ほどの提案理由の高橋豪議員の御説明では、報酬を下げればいろいろそれによって若い人方も含めて非常に門戸を開放しづらくなるし、簡単に言えば立候補をしづらくなるとおっしゃいますけれども、定数を下げたほうが立候補しづらくなると思うんですよ。例えば、3名減になれば当選ラインが900なり1,000票というふうなことで、最初からやっぱり非常にこれは難しいということで、若い方々、意欲ある方々も出にくくなる。それは立候補する、しないは自由なわけですけれども、被選挙権も与えられているわけだけれども、逆に定数削減のほうが私は門戸を狭めてしまうというふうに思うんですが、その点は全く高橋豪議員の主張は私と違いますけれども、もうちょっと具体的に根拠を示してもらいたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 高橋豪君。



◆1番(高橋豪君) 定数を下げてしまえば、逆に新しい人が挑戦できなくなるであろうということであると思いますけれども、それは当然定数を下げた分だけ当選者は少なくなるわけでありますから、私は意欲のある人が、そしてやる気のある若い人たちも積極的に参加できる状態をつくらなければいけないんだというふうに考えておる次第でございますので、ですから議会費を削減するとなれば、報酬をもって削減するのか、それとも定数をもって削減するのか、その考え方になりますけれども、先ほど来申し上げているとおり、私は定数を削減して少数精鋭で、もっと今よりも内容の濃い議会にするべきだということで、それから若い人たちももっと意欲のある人にどんどん出てきてもらいたいということで申し上げていることであります。ですから、定数を下げて確かに当選ラインは上がるし、難しくなることは確かですけれども、それによってもっとやる気のある人が出られる状態をつくれれば、私はそれでも結構だというふうに考えているところであります。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 次に、議員提出議案第17号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についての説明を求めます。

 8番、佐藤直樹君。



◆8番(佐藤直樹君) 提案理由の説明を申し上げます。

 ただいま1番議員さんがすべて申し上げたとおりでございますが、議会改革推進協議会の中でもことしの春から10月まで、しかもそのほかに議会運営委員会、代表者会議とさまざま、十数回にわたって議論をしてまいりました。ただ、それぞれの委員会ごとに全会一致ではなかなか決まらない、決められないで来ました。ここに来て、議員同士の集まりで、議員も本当に動かなければ、前に進まないと、何をやっているかと絶対に言われると。こういう中で、新年度予算が間近に迫っている中で今定例会で何とか皆さんの大多数の御同意を得ることができました。ここに御提案申し上げますので、皆様の何とぞ御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これより質疑を行います。

 質疑はありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) ただいま佐藤直樹議員から提出されました議員提出議案の第17号について、議会は何をやっているかというふうなことを言われるというふうなことをおっしゃいますけれども、具体的にはそれはどういうことですか。

 もう一点は、これまでは民政会議さんは10%を、これを旗印に掲げて議員報酬を削減したいと、つまり1割カットですね、それを述べていましたけれども、結果的にはこういうふうになったということであれば、5%、その半分ですね。これはお互いにやっぱり歩み寄った結果、お互いに歩み寄って、お互いに譲歩した結果、5%というふうな提案の仕方に賛成者も含めてなったというふうに理解してよろしいんでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤直樹議員。



◆8番(佐藤直樹君) 高久議員の今の質問にお答えしますけれども、結局議会は、会議はいっぱい開くけれども、結局なかなか結論を出せないという、こういうことではだめだということです。やっぱりある程度の期間を設けて、期間を決めてやったら、そこである程度の結論を出さなきゃいけないと。今回は、その結論を得るための数字が5%だということだと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) けさ、朝9時からそのために議会運営委員会が招集され、我々も臨みましたけれども、角館から。そして、またお昼休み時間にも多少かかって、会派代表者会議もやり、その中では結論に至らなかったということで、田口喜義議会運営委員長が議長に報告した文書も、佐藤峯夫議長からるる説明されたわけです。それで、もう少し議論を重ねて、その後にでもやはりこれを継続していくんだということをお互いに確認し合って、佐藤直樹副委員長も同意されているんですよね、議会運営委員会で。そういうふうにもかかわらず、5%というふうに、急勾配してと、そういうふうなところに判断されたのは、副委員長の立場だとどのようになるんでしょうか。議会運営委員会の副委員長の立場で。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤直樹議員。



◆8番(佐藤直樹君) 議会運営委員会から議長に答申されまして、そして代表者会議を開いたわけです。その中で、議長はこれから先は議員個人だと、議員の発議だと、そういうふうに明確におっしゃられました。その中で、我々はいろいろな役職、代表者もおりますけれども、その中で議員発議の段階で皆さんから御署名をもらいながらこの場に立ったわけです。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 報酬引き下げについては、私どもも賛成する気持ちにはやぶさかではないんですが、なぜ5%というふうな、端数をもったような形で、足して2で割るような形でなくて、10%、1割なら1割とはっきり明示したほうが市民にはわかりやすいんじゃないかと思うんですが、そこそこに改正しておいてというふうなことに受け取られかねないのではないかと、市民の一部からも。そういうことについてはお考えになりませんか。

 それから、さらにこういうのはいつまでもだらだら議論しているようなものでないというふうにおっしゃいましたけれども、議会改革会議なり、または特別委員会、そして議会運営委員会等はだらだらやっているつもりではないと思うんですよ。副委員長もそこに参与しているんでしょう、当然議会の会議で。何もだらだらやっているわけじゃなくて、大切なことはどうしても時間がかかる場合もあるんですよ。インスタントにすぐその日に出して、その日に決まるというものもあるし、やっぱり決まらないものもあるんですよ。佐藤議員も角館町議会をやってきて、また仙北市議会になってからもおわかりになるでしょう。その点はどのように判断されるんですか。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤直樹議員。



◆8番(佐藤直樹君) 高久議員、だらだらやっていると言ったことは一言もございませんので。ただ、会議の場合に、ある程度の議論の回数と時間と、そういうのを決めないと、市民は議会は何をやっているというふうに思われるんです。そういうことを言っているんです。

 5%の決め方と言いますけれども、我々は春からゼロから10というふうな間の中でいろいろな議論をしてまいりました。その中で皆さんの賛同を得たのが5%ということでございます。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 以上で質疑を終わります。

 これをもって各案の質疑を終わります。

 お諮りいたします。

     (「議事進行、議長、議事進行かけてください」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 若干、10分か15分休憩をいただきたいと思います、協議するために。まだ時間が十分あると思いますから。



○議長(佐藤峯夫君) 19番から、この案について暫時休憩したい旨の申し入れがありますが、いかがですか。

 このまま続けることに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、19番の申し入れを却下いたします。

 ただいま議題になっております議員提出議案第16号及び議員提出議案第17号は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第16号及び議員提出議案第17号は委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。

 最初に議員提出議案第16号の討論を行います。

 討論ありませんか。

 4番。



◆4番(平岡裕子君) 日本共産党の平岡裕子です。

 日本共産党を代表しまして、本議案に対して反対の立場から討論をいたします。

 地方自治は、二元代表制のもと、行政に対して議会は広く住民の多様な意見を細やかに吸い上げ、最近は私のところにも生活相談が非常に多くなりました。この年金では生活できない、何とかいい方法はないだろうか、そういう声も身近な議員がいるからこそ相談に来てくれるものと思います。私は、それを行政に反映させなければならないと思います。定数が削減になりますと、広いエリアでの仙北市にとってはその意味でも、議会はもとより住民にとって議会に市民の声、住民の声が反映しないような状態になるのではないかと危惧いたします。そしてまた、さきの議会で私たちは定員が24名から22名になって議員の活動をさせていただいております。改正がされてまだ2年もたっておりません。そして、その間の検証は、住民の皆さんはどうでしょう。確かに多いという方もおられるかとは思いますが、中には身近な議員がいなくなったら私たちの生活はどうなるのだろうかと、そのように心配している方もたくさんおられるのではないでしょうか。私は、まず2減になった時点で検証をして、そして削減等はそれからでも遅くはない、そのように考えます。よって、この事案には反対をするものであります。



○議長(佐藤峯夫君) 他に討論はありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 討論を終わります。

 次に、議員提出議案第17号の討論を行いますが、討論ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) ただいま提案者から説明されました議員提出議案第17号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、引き下げに反対するものではございませんが、なぜこの際思い切って、5とかという中途半端な数字でなく、10%削減することが、先ほどの16号を提案された高橋豪議員のお言葉をかりれば、1年間幾らマイナス、4年間の間で幾らというふうなことで、倍になるわけですよね。ですから、そういうふうな論法からすれば、これはあくまでも妥協の産物であり、お互いに歩み寄ったという中での、何といいますか、なれ合いといいますか、そういう中での私は提案であると思いますので。また、さらに来年、年明けにはまた国会が招集され、新年度、24年度からは新たに公務員法の給与に対する改正、人事院勧告等も行われ、さらに8%という話が今から既に伝わってきている中で、それらの整合性を何とするのかということを精査しないままに、機械的には果たしてやっていいものかどうかという議論が当然出てくると思いますので、そういう点を十分今後責任持って精査し、そして検証し対応するということを要望を付しまして、本案に賛成するものであります。



○議長(佐藤峯夫君) これをもって討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議員提出議案第16号 仙北市議会議員の定数を定める条例の一部を改正する条例制定についての採決を行います。

 本案の採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議員提出議案第17号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についての採決を行います。

 本案の採決も起立によって行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 全員起立です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△市長あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 以上をもって本定例会の日程は全部終了いたしました。

 市長から発言要請がありますが、これを許可します。

 その前にちょっと休憩いたします。資料配付いたします。

                              (午後2時42分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時43分)

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○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 11月30日に開会の第7回仙北市議会定例会の閉会にあたり、ごあいさつをいたします。

 本定例会に提案した議案等について、活発かつ慎重な御審議をいただき、全案御可決を賜りまことにありがとうございました。

 初めに、まちづくり基本条例、仙北市基金条例についてです。

 この2つの条例案については、議会より御指摘をいただいた内容を精査し、できる限り早期に改めて御提案をさせていただく準備を進めます。よろしくお願いを申し上げます。

 次に、所得税還付等調査についてです。

 所得税還付等調査での、所得税還付等調査委員会報告、同市民検証委員会報告を受け、調査結果の公表、報告、そして御迷惑をおかけしたことで関係機関への陳謝を行っていますが、国税に対する報告と陳謝を始めています。この際、佐々木所得税還付等調査局長の同行も願っていますが、佐々木所得税還付等調査局長はことしいっぱいで仙北市職員の併任を解くこととしました。ただし、調査局組織は存続させ、局長は総務部長が兼ね、残務に当たってもらうことにします。

 続いて、同事案に関する職員の処分についてです。

 所得税還付等の一連の事案について、本日関係する職員の処分を行いました。資料について皆様のお手元に配付をさせていただいております。処分の内容は、停職6カ月2名、停職3カ月1名、停職1カ月3名、減給10分の1、1カ月1名、戒告3名の懲戒処分のほか、訓告11名、厳重注意5名の計26名です。処分に当たっては、調査報告書の事実関係を精査の上、職員事故等審査委員会において審査をしたところですが、顧問弁護士からも意見を伺い、最終的に判断をしました。処分を受けた職員はもちろんのこと、全職員が一連の事案を重く受けとめ、法令遵守の徹底、公務に携わる者としての真摯な姿勢を常に意識して職務に当たることを改めて確認したいと思います。

 なお、合併後から御指摘が続く市職員の意識改革については、最大重要な課題の一つと思いから、この際本格的に取り組む機会と判断し、各課局室において直ちに取り組むことを部長等会議で指示をしました。基本的な接遇から市民への対応等を検証するとともに、職域内の研修を強化します。

 今回の調査事案によって生じた各種影響額については、今後、国・県等の関係機関と返還の協議を進めますが、交付金や交付税等の過大受給分については、議員の皆様の御理解のもとに、予算計上の上、返還すべきものであると考えています。また、不当に歳入に入らなかったものや、遅延損害金等が発生するものについては、一義的には発生原因となった当事者に求めていくべきであると認識をしています。額の算定作業や年度ごとの関与した職員の確認を行った上で、OB職員も含めて、関係する職員に対して協力を求めていきます。

 一連の事案に対する私の責任の果たし方について、その一つとしてみずからの報酬を現状では20%削減をしておりますけれども、来年度4月から6月の3カ月分、さらに20%をカットする方針を基本ベースに、関係条例の一部改正を直近の議会にお諮りしたいと考えています。

 次に、観光商工関連の報告です。

 常任委員会でお話をさせていただきましたが、既定予算を財源に、第4弾となる宿泊割引サービスによる集客対策で、利用希望者を12月26日から平成24年1月13日まで新規に募集し、利用可能期間を1月20日から3月27日まで実施したいと考えています。

 秋田美人100人キャンペーンについてお話しします。

 今定例会初日の市政報告でお話をしていました秋田美人100人キャンペーンで、溝畑宏観光庁長官より感謝状が贈られていましたが、12月19日に贈呈式が行われ、参加された皆さんお一人お一人に私から感謝状を伝達しました。田沢湖・角館観光連盟からは、このキャンペーンにより実際に集客効果があったお話を聞いています。

 次に、アイリスミュージアムについてです。

 韓国での撮影スケジュールの関係で12月にずれ込んでいたアイリスミュージアムについて準備が整い、あした22日午後5時30分に、JR田沢湖駅において、中野秋田県副知事も参加をいただき、オープニングセレモニーを開催する運びとなりました。一般公開は翌23日からとなります。アイリスミュージアムのオープンにより、さらなる観光客の誘客に弾みがつくことを期待しています。

 震災瓦れきについて申し上げます。

 これも常任委員会でお話をさせていただいた件ですが、震災瓦れきについて、受け入れたいと思いで作業に取りかかっていますが、市民の皆様との意見交換会を1月9日月曜日、田沢湖総合開発センター、時間は午後2時からです。1月10日火曜日、西木総合開発センター、時間は午後6時からです。1月11日水曜日、角館交流センター、時間は午後6時からです−を会場に開催をすることにしました。今月15日、16日の岩手県での現地調査報告の内容、また27日を予定している県の市町村説明会の内容などをこの意見交換会で市民にお伝えしたいと考えています。この意見交換会には、県の担当者や環境省の担当者の同席も予定をしています。議員の皆様からも御意見をいただきたいと思います。

 次に、市民会館についてです。

 11月3日に発生した市民会館ホール天井照明ボックス点検用ふた落下事故の調査報告に基づいた改修工事について、ネットを張る安全対策も含めて、今月中の工期で進めています。同時に天井裏のキャットウオークについても調査をし、安全が確認された上で市民会館の再開に向けて検討をしたいと思います。

 最後に、皆様に御報告をいたします。

 これまで2年間、市を支え、市民を支え、私を支えていただいた石山副市長から、過日に退職願の提出がありました。常に仙北市前進に向け御尽力をいただいた副市長からの願いであり、その思いにこたえることも私の誠意のあらわし方だと受けとめ、大変残念ですが、これを受理することといたしました。任期半ばで、ことしいっぱいで退任されることになりますが、石山副市長にはどうか健康を気遣い、仙北市に対して今後も変わらぬ御助言をいただきたいと思います。本当に御苦労さまでした。ありがとうございました。

 議会の皆様、12月議会、大変に御苦労さまでした。平成23年は多くの悲しい出来事、悔しい思いをされた場面があります。一方で、うれしいニュース、将来に向けた多様な取り組みも始まっています。正すべきを正し、前に向かって挑戦をし続けること、これが一番大切だと思います。市民の皆様、議会の皆様には、平成23年は間もなく終わりますが、体調などを崩されることのないよう御留意され、よいお年をお迎えくださいますよう御祈念申し上げ、閉会のごあいさつといたします。ありがとうございました。



○議長(佐藤峯夫君) 石山副市長。登壇でお願いします。



◎副市長(石山修君) 本会議での発言の機会をいただき、まことにありがとうございます。

 2年と1カ月、議会の皆さん、市民の皆さん、職員の皆さん、大変お世話になりました。改めて感謝を申し上げたいと思います。

 平成21年12月、就任間もなく、さきの国保調整交付金事案にかかわりました。解明、解決したものと認識していましたが、実態はもっと根深いものでありました。職員の努力等により、この12月議会時に所得税還付等調査の報告をし、一連の本事案調査完結に達したものであります。当初の段階で解明できなかったこと、そしてそれにより全面的解明に時を要し、市政執行、業務遂行に当たり少なからず停滞を招いてしまったこと、その責任は一身に現場業務実務最高責任者としての私、副市長にあります。職員には御難儀をおかけしました。議会の皆様には、市民の皆様には大変御心配をおかけしてしまいました。事務方トップとして、市組織としての責任を副市長の職を退くことで負うこととさせていただきたいと思います。

 市政に対する市民の信頼を回復、構築し、これまでの苦しみ、経験を糧に新たなスタートを切る、1歩でも2歩でも前へ前へ進んでほしい、そんな期待、希望を持ちながら、感謝の気持ちにかえたいと思います。まことにありがとうございました。

     (「議長」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 何ですか。

     (「議事進行」と言う人あり)



◆7番(阿部則比古君) 先ほど市長の所得税還付等の事案にかかわる職員の処分について、非常に疑問な点がありますので、1つお尋ねしたいと思いますが、許していただけませんでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) あくまでもこれは行政報告の一種ですから、質疑は許されておりません。

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△閉会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) これをもちまして、平成23年第7回仙北市議会定例会を閉会いたします。

 石山副市長並びに佐々木調査局長、お疲れさまでした。

 皆さんどうぞよいお年を。

                              (午後2時56分)

 以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   平成  年  月  日

          仙北市議会議長

          仙北市議会議員

          仙北市議会議員