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秋田県 仙北市

平成23年 12月 定例会 11月30日−01号




平成23年 12月 定例会 − 11月30日−01号







平成23年 12月 定例会



                             仙北市告示第115号

 平成23年第7回仙北市議会定例会を、平成23年11月30日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成23年11月22日

                           秋田県仙北市長 門脇光浩

          平成23年第7回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

                平成23年11月30日(水曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

    市政報告

    教育行政報告

    議会動静報告

    監査報告

第4 議案第96号 平成22年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定について

第5 議案第97号 平成22年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定について

第6 議案第98号 平成22年度仙北市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第7 議案第99号 平成22年度仙北市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

第8 議案第100号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について

第9 議案第101号 平成22年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

第10 議案第102号 平成22年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

第11 議案第103号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

第12 議案第104号 平成22年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

第13 議案第105号 平成22年度仙北市生保内財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第14 議案第106号 平成22年度仙北市田沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第15 議案第107号 平成22年度仙北市雲沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第16 議案第108号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第17 報告第13号 専決処分の報告について

第18 議案第116号 仙北市協働によるまちづくり基本条例制定について

第19 議案第117号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について

第20 議案第118号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について

第21 議案第119号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第22 議案第120号 仙北市病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について

第23 議案第121号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第24 議案第122号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第25 議案第123号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について

第26 議案第124号 仙北市災害見舞金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について

第27 議案第125号 仙北市産業振興対策委員会条例の一部を改正する条例制定について

第28 議案第126号 平成23年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れ額の変更について

第29 議案第127号 平成23年度仙北市一般会計補正予算(第8号)

第30 議案第128号 平成23年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)

第31 議案第129号 平成23年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第32 議案第130号 平成23年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

第33 議案第131号 平成23年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

第34 議案第132号 平成23年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

第35 議案第133号 平成23年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)

第36 議案第134号 平成23年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第3号)

第37 議案第135号 平成23年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第1号)

第38 議案第136号 平成23年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第1号)

第39 議案第137号 平成23年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

第40 議案第138号 平成23年度仙北市病院事業会計補正予算(第3号)

第41 議案第139号 平成23年度仙北市温泉事業会計補正予算(第1号)

第42 議案第140号 平成23年度仙北市水道事業会計補正予算(第3号)

第43 議案第141号 仙北市過疎地域自立促進計画の変更について

第44 議案第142号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市下延コミュニティセンター及び仙北市下延農村公園)

第45 議案第143号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市八割コミュニティセンター)

第46 議案第144号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市田沢湖観光情報センター)

第47 議案第145号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市角館駅前広場観光振興施設)

第48 議案第146号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市田沢湖キャンプ場)

第49 議案第147号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市自然ふれあい温泉館)

第50 議案第148号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市角館中心市街地活性化支援センター)

第51 議案第149号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市勤労青少年ホーム及び仙北市外ノ山テニスコート)

第52 議案第150号 公の施設の指定管理者の指定について(仙北市角館交流センター)

第53 大曲仙北広域市町村圏組合議会議員の選挙について

第54 仙北市農業委員会委員の推薦について

第55 議員提出議案第9号 特別委員会の設置について

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出席議員(20名)

      1番 高橋 豪君       2番 熊谷一夫君

      3番 門脇民夫君       4番 平岡裕子君

      5番 狐崎捷琅君       6番 田口寿宜君

      8番 佐藤直樹君       9番 黒沢龍己君

     10番 小田嶋 忠君     11番 荒木田俊一君

     12番 安藤 武君      13番 小林幸悦君

     14番 伊藤邦彦君      15番 青柳宗五郎君

     16番 八柳良太郎君     17番 田口喜義君

     18番 藤原助一君      19番 高久昭二君

     20番 稲田 修君      22番 佐藤峯夫君

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欠席議員(1名)

      7番 阿部則比古君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      門脇光浩君     副市長     石山 修君

  教育長     熊谷 徹君     総務部長    倉橋典夫君

  市民生活部長  高橋俊一君     福祉保健部長  高田紀市君

  観光商工部長  太田和彦君     農林部長    高田秀市君

                    会計管理者兼

  建設部長    佐藤秋夫君             黒沢隆悦君

                    会計課長

  教育部長    橋本 勲君     医療局長    佐藤秀夫君

                    総合産業

  企業局長    下総芳則君             高橋新子君

                    研究所長

  選挙管理委員会           農業委員会

          熊谷直人君             藤原一良君

  事務局長              事務局長

  所得税還付等            総務部次長兼

          佐々木幹男君            田中宣男君

  調査局長              財政課長

  総務部次長兼            市民生活部次長

          伊藤 寛君             羽川茂幸君

  政策推進課長            兼市民課長

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事務局職員出席者

  議会事務局長  藤村好正君     書記      三浦清人君

  書記      藤岡 純君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 平成23年11月22日付をもって招集の平成23年第7回仙北市議会定例会は、ただいま出席議員20名で会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会をいたします。

 議事に先立ちまして報告をいたします。

 去る11月2日に秋田県庁正庁において、秋田県地方自治功労者表彰が行われ、稲田修議員が受章されております。また、同月18日付で、同日開催された教育民生常任委員会において稲田修委員が委員長に互選された旨の報告が議長あてに提出されておりますので、あわせて議員各位に御報告いたします。

 高い席でありますが、稲田議員には心から議会を代表して祝意を申し上げます。

 広報及び報道関係者の撮影を許可いたします。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

                             (午前10時02分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、8番、佐藤直樹君、9番、黒沢龍己君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 17番、田口喜義君。



◆17番(田口喜義君) おはようございます。

 平成23年第7回仙北市議会定例会に当たり、11月24日、議会運営委員会を開催いたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。

 出席委員は7名、全員であります。職務出席として佐藤議長、委員外議員として青柳副議長、また、オブザーバーとして熊谷議員が出席をしております。説明のため、参与として門脇市長、石山副市長、倉橋総務部長、田中総務部次長が出席しております。書記には議会事務局三浦局長補佐、藤岡係長を任命し、職務出席として藤村議会事務局長が出席をいたしております。

 議会運営委員会では、本定例会の会期日程と特別委員会の設置等について協議をいたしました。

 第7回定例会に当局より提案される案件は、報告関係1件、条例関係10件、予算関係15件、その他10件の計36件であります。

 これらの提出案件について市当局より概要説明を受け、慎重に協議した結果、本定例会の会期を本日から12月21日までの22日間と決定をいたしました。

 会議の日程についてはお手元に配付のとおりであります。

 会期1日目となる本日は、諸般の報告の後、閉会中の継続審査となっております一般会計等決算審査特別委員会の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決を行い、その後、本定例会に提案される議案上程説明を行います。

 なお、給与関係条例の議案第117号から議案第122号までの6議案については、委員会付託を省略し、本日採決まで行うことを確認しております。

 また、議員欠員に伴う大曲仙北広域市町村圏組合議会議員の選挙について、任期満了に伴う仙北市農業委員会委員の推薦については、ともに議会の人事案件でありますので、本市議会の例により会派代表者会議において協議され、議長の指名推選によることを決定されております。この決定を受けて、議会運営委員会においても広域市町村圏組合議会議員については欠員となっている1名を、農業委員についてはこれまでどおり4名を選出することに決定し、この選出に当たっては議長の指名推選による選出を決定し、本日の議題とすることにしております。

 さらに、市立角館総合病院の建設に関して、会派代表者会議より提起された特別委員会設置の要請を受け、議会運営委員会でもこれを必要と判断し、全会一致で特別委員会の設置について本日の提案を決定したところであります。

 会期2日目から8日目までは休会とし、会期9日目の12月8日と翌日9日の2日間を一般質問とし、質問者は両日とも4名を予定しております。

 会期11日目から13日目までを休会とし、会期14日目の12月13日は、議案に対する質疑、委員会付託を行います。

 会期15日目から21日目までを休会とし、休会中の12月14日、15日までの2日間で各常任委員会審査を行います。

 なお、議会改革推進協議会から議長を経て、各常任委員会において各会派の統一見解を確認する時間を設けることが要望されております。これを受けて、議会運営委員会では協議の結果、本定例会から試行的に委員会審査2日目となる12月15日の午後に各会派の協議時間を設け、その後に討論、採決を行っていただくよう、各常任委員長にお取り計らいをお願いすることを全会一致で確認したところであります。

 最終日の12月21日は各常任員会の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決を行うという日程であります。

 また、最終日には当局より教育委員の選任についての追加案件を予定しているとの説明を受けております。

 本定例会の会期は22日間で、本会議5日、休会17日となります。休会のうち2日間は各常任委員会になります。

 以上、議事運営につきましてはよろしく御協力のほどお願い申し上げまして、議会運営委員会の報告といたします。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 今期の定例会の会期は、ただいま議会運営委員長報告のとおり本日から12月21日までの22日間にいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から12月21日までの22日間と決定をいたしました。

 なお、会期中の休会については、ただいま議会運営委員長報告のとおりとすることにも御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期中の休会については、議会運営委員長報告のとおりとすることに決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、熊谷徹教育長、倉橋総務部長、高橋俊一市民生活部長、高田紀市福祉保健部長、太田観光商工部長、高田秀市農林部長、佐藤秋夫建設部長、橋本教育部長、黒沢会計管理者、下総企業局長、佐藤秀夫医療局長、高橋新子総合産業研究所長、布谷監査委員会事務局長、佐々木所得税還付等調査局長、熊谷直人選挙管理委員会事務局長、藤原農業委員会事務局長、田中総務部次長、伊藤総務部次長並びに羽川市民生活部次長であります。

 以外につきましては、必要に応じて参与を求めることといたします。

 なお、布谷監査委員会事務局長は本日欠席であります。

 会議の書記は、三浦、藤岡の2名を任命いたします。

 職務のための出席は、藤村議会事務局長であります。

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△市政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、市政報告に入ります。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) おはようございます。

 市政報告の前に、改めて申し上げます。

 去る11月14日、教育民生常任委員会委員長をお務めいただいていた佐々木章議員が突然御逝去されました。定例会開会日に、議場より議員の御冥福をお祈り申し上げます。

 故佐々木章議員の志は、議事進行に御尽力をいただく議員各位、行政に携わる私どもはもちろん、地域躍進を願うすべての皆様の胸の内に生き続けます。私どもは、その遺志に沿い、郷土の発展に一心で邁進します。それが御霊を慰める唯一の道です。ここに謹んでお誓いを申し上げます。

 平成23年第7回仙北市議会定例会の開会に当たり、主要事項について御報告します。

 初めに、所得税還付等調査についてです。

 所得税還付等調査委員会では、11月25日に第9回の委員会を開催し、所得税還付等調査局が作成した最終報告書案について検討し、これを了承しました。また、11月28日に開催された第5回所得税還付等調査市民検証委員会においては、この最終報告書の内容について、その調査方法や、そこから導き出された結論、今後の対策などについて、その妥当性を検証していただき、妥当であるとの結論をいただきました。

 これを受け、追加調査項目となった軽自動車税の調定乖離、固定資産税の調定乖離等を除き、調査業務が終局したと判断し、昨日、秋田県知事、秋田県議会議長、総務企画常任委員会委員長、決算特別委員会委員長、代表監査委員などの皆様を訪ね、県及び県民の皆様に大変な御迷惑をおかけしていることを陳謝しました。

 説明は、所得税還付等調査委員会調査報告書概要版に基づいて行いました。帰庁後には調査委員会、市民検証委員会の両委員会より正式に報告書を提出いただき、本日皆様のお手元に配付をさせていただきました。

 職員34名から事情聴取をしましたが、本事案に関係すると思われる職員からは、積極的な証言を得ることができず、各種データの突合による事実を突きつけなければ、本当のところをお話いただけないことや、次々に新たな事案が出てきたこともあり、半年を目途に調査を終了するという当初の予定を大幅に超過し、今に至ったことについて深くおわびを申し上げます。

 今回の一連の事案は、組織ぐるみで行われていたものと判断されます。実行者はもちろんのこと、それを指示した、あるいは指示ととらえられるような環境をつくり上げた、または容認した、または放置した上司の管理監督責任は非常に重いものと言わざるを得ません。今後、仙北市事故等調査委員会で審議し、厳しい処分を下したいと考えています。あわせて、市議会の皆様と協議して、原状回復、再発防止策など、必要な対応を行いたいと思っています。

 市民の皆様には、行政に対する不信感を抱かせてしまい、大変申しわけありません。一刻も早く組織体制を整え、失った信頼を取り戻すことが私の責務と考えています。

 なお、当時に旧角館町の町長を務められた皆様には、両委員会から提出をいただいた報告書を持参し、御報告をしたいと考えています。

 次に、がれき処理についてです。

 3月11日発生した東日本大震災の被災地では、大量の災害廃棄物の処理が進まず、復旧・復興の大きな妨げとなっています。秋田県では、岩手県から依頼された沿岸北部4自治体の災害廃棄物の広域処理について、県内の自治体に意向調査を行っています。現時点で受け入れを表明した自治体はなく、仙北市は受け入れを前提とした検討は行っていないが、今後の状況次第では検討する可能性があると回答をしています。

 一方で、放射能数値などの情報が不足していることから、直接現地の状況を確認する必要があると判断し、環境省などが各県などを通じて現地視察をした11月18日よりも早く、11月15日と16日の両日であります。この両日に、担当部署の職員を現地、現地というのは岩手県沿岸北部4自治体及び宮古市であります。に派遣をしました。その概要について申し上げます。

 現在、沿岸北部4自治体(洋野町、久慈市、野田村、普代村)のうち、粗分別を終えているのが久慈市、野田村の一部で、ほかの自治体では分別されていない状況がわかりました。また、放射線量について廃棄物置き場で測定したところでは、空間線量は1時間当たり0.06から0.08マイクロシーベルト、廃棄物については同じく0.04から0.33、土壌であります、マイクロシーベルトで、空間線量は仙北市とほぼ変わらない値を示しているものと判明しました。廃棄物についても土壌以外は現在何ら問題のない数値だと受けとめることができます。

 ただし、放射線量は日々変化する可能性があり、今後岩手県が公表する放射線量などを注視しながら検討したいと考えています。その対応を行うため、既に市役所内に関係部局長を構成員とする災害廃棄物広域処理受け入れ検討チームを立ち上げています。市民の皆様には、今後関連する情報を随時提供したいと考えています。けさの新聞報道にもあったように、県の動きも出てきております。

 次に、平成23年秋の叙勲受章者等についてです。

 元角館町議会議員の黒澤良太郎氏が地方自治功労により旭日双光章を、また元角館町消防団長の渡辺広作氏が消防功労により瑞宝単光章を受章されました。さらに、先ほどお話のあった稲田修議員が地方自治功労により、秋田県地方自治功労者表彰を受賞されました。このたびの受章・表彰は、長年にわたる職務の精励や功績、功労が認められたものであり、市民の皆様とともに御労苦に感謝し、心からお祝いを申し上げます。

 次に、一般会計補正予算についてです。

 補正額は5,560万円で、これに既定予算を加えると補正後の額は185億4,667万円となります。

 主な事業は、公共施設安全性総点検事業費、地域運営体活動推進費交付金、くらしの安心サポート推進事業費、こどものえき設置事業費、福島っ子と秋田っ子の冬期交流事業費等です。

 また、報酬、給料等の改定について、県の人事委員会の勧告が出されたことから、関連する条例改正議案を今定例会に提案しています。この中で、職員の給料については、県の勧告に準拠し、平均で0.23%引き下げる内容になっています。手当については0.05カ月の引き上げの勧告となっているところですが、職員組合とも協議の上、震災の影響による経済情勢や所得税還付等の一連の問題を考慮し、12月の手当は凍結することとし、引き上げする部分の条例の施行日を平成24年4月1日としました。議会の皆様にも御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。

 なお、本案件に関係する条例案については、どうか本日御審議いただきますようお願い申し上げます。

 次に、平成24年度の財政見通しについてです。

 低迷する地域経済や急激な円高に加え、3月11日の東日本大震災、また世界的な金融経済危機は、平成24年度の仙北市歳入に影響を及ぼすことは必至です。自主財源の根幹をなす市税については、災害に伴う観光需要等の急激な落ち込みなどにより、市内の各産業は深刻な打撃を受け、加えて歯どめのかからない地価の下落は、平成24年度の評価がえに影響を与えることが見込まれるなど、市民税や固定資産税など主要な市税の減収は避けられない状況です。

 また、一般財源の大きなウエートを占める地方交付税についても、国の平成24年度予算の概算要求段階では前年度比1.6%の減となっていて、一般財源の確保が非常に厳しい状況です。

 一方、歳出面においては、社会保障関係費が国の施策で年々増加し、また公債費についてはピークは脱したものの、引き続き高い歳出割合で推移し、公債費による財政負担の程度を示す実質公債費比率は、依然として県内市町村の中でも極めて高い水準にあります。

 平成24年度の予算編成に当たっては、こうした厳しい財政状況を踏まえ、国の動向や社会経済情勢等を的確に把握しながら、市税等の収納率の向上や遊休資産の売却等による自主財源の確保、既定歳入の再点検、現行の事務事業の徹底した見直し、組み替えなど、第2次行政改革大綱に掲げた事項を着実に実施し、より効率的かつ効果的な財政運営に努めます。

 さらに、施策の選択と集中で事業と財源の重点化を図り、何よりも市民生活の維持向上、市内各産業の振興と地域の活性化の実現に向け、市政公約を着実に推進する施策、事業について積極果敢に取り組みます。

 次に、平成24年度の新規採用予定者についてです。

 一般行政職採用試験の1次試験を9月18日に実施し、2次試験を保健師採用試験とあわせて10月21日に実施しています。その結果、上級一般行政職2名、初級一般行政職3名及び保健師2名について、平成24年4月1日からの新規採用予定者として11月17日に合格発表をしました。

 次に、各部局等の主要事項並びに諸般の状況を御報告します。

 総務部です。

 仙北市協働によるまちづくり基本条例の制定について。

 市民みずからが主体者となり、市民に身近な課題の解決に向けて市と協働して取り組む役割の明確化、活力にあふれた地域の存続と市の発展を目指すこと等を目的とした仙北市協働によるまちづくり基本条例案を今定例会に提案しました。御審議をよろしくお願いいたします。

 地域運営体の設立状況について。

 市と市民の協働を進める地域運営体については、これまで8つの地域運営体に設立をいただき、それぞれ独自の活動を展開してきました。残っていた角館地域については、各町内会の代表者等で組織した地域運営体設立準備委員会が母体となり、設立に向けての協議を重ねてきましたが、11月27日に角館地域運営体の設立総会が開催され、正式に会が発足しました。名称は角館まちづくり地域運営体です。この活動を支援する交付金の予算を今定例会の補正予算案に計上しています。御審議をよろしくお願い申し上げます。

 議会の御理解、また市民の皆様の御協力で、やっと全域に地域運営体が設立となりました。市長に着任してから2年間の時間が経過していますが、先発の各地域運営体から多くの課題、改善点など意見をいただいています。これらに対し、丁寧に対応しながら時間をかけて地域運営体制度の熟度を高め、仙北市のまちづくりを市民とともに前に進めたいと考えています。

 指定管理候補者選定について。

 今年度は、平成24年3月末に終了する23施設、13指定管理者の更新と新規導入施設として下延コミュニティセンターに隣接する下延農村公園を一括で指定管理を予定しています。そのうち、第三セクターの指定管理施設を除く14施設、9指定管理者について公募した結果、全施設が現在の指定管理者1団体のみの応募でした。仙北市公の施設指定管理候補者選定委員会において、応募団体からの申請書及びヒアリング等をもとに審査し、その結果として委員会より提出された選定結果報告書を受理しました。これに基づき、指定管理候補者として選定し、今定例会に関連議案を提出しています。御審議をよろしくお願いします。

 また、第三セクターが指定管理者となっている9施設、4指定管理者の報告を受け、平成24年1月以降の議会に関連議案の提出を予定していますので、よろしくお願いいたします。

 庁舎整備に関する基本方針(案)について。

 市庁舎の整備については、部長等で構成する仙北市庁舎整備推進委員会で検討を進めてきましたが、一体型庁舎の位置や作業スケジュールについて、このほど基本的な考え方を取りまとめました。この中で、スケジュールについては庁舎整備の財源に見込んでいる合併特例債の発行可能期限が平成27年度から5年間延長する関連法案が国会で成立する見通しとなっていることから、現時点での整備完了時期については平成30年度から31年度にかけてとしています。

 また、老朽化している角館庁舎については、火除けの復元のためにも早期移転が必要であると判断し、来年度具体的な検討を進めたいと考えています。基本方針(案)は資料として配付をしておりますので、御検討いただきますようお願いいたします。

 角館地区統合高校推進協議会について。

 県立角館高校と県立角館南高校の統合に向けて、地域における統合高校の位置づけを明らかにするとともに、地域の意見を集約し、速やかな統合高校を推進するため、両校の同窓会、PTA、市内の校長会、PTA連合会の代表など15名と両校の校長先生をアドバイザーに迎え、角館地区統合高校推進協議会(第1回)を10月3日に開催をしました。これまで2回開催し、委員の皆様からさまざまな御意見をいただいています。今後、数回の協議を重ねた上、意見をまとめ、県側に要望したいと考えています。

 仙北市立病院等改革推進計画について。

 8月26日に仙北市立病院等改革推進計画検証市民委員会を、11月4日には専門委員会を開催し、数値目標に対し若干ながら経営改善がなされている現状と計画上の進捗状況を報告し、各委員より貴重な御意見、御提言をいただきました。この推進計画の中で、医薬材料等の一括購入と徹底した在庫管理の実施という観点から、これまで以上に経費削減と経営の効率化を図るべく、医療局において両病院の薬価交渉を実施し、現在データを集計中です。今後も、薬品購入に引き続き、診療材料や消耗品等の共同購入に向け、両病院合同の診療材料検討委員会を立ち上げ、さらなる経営改善に努めます。

 市立角館総合病院建築事業について。

 9月2日付、市立角館総合病院建設整備用地選定検討委員会委員長より病院事業管理者あて答申書が提出され、4カ所の候補地を選定いただいたところです。これを受け、同月8日付で病院事業管理者から報告書の提出があり、さきの議会で配付をさせていただきました。

 11月10日及び18日開催の教育民生常任委員会協議会において、現在想定し得る建設事業の工程表と基本構想による事業費の財源内訳に加え、主たる財源となる企業債償還の年次別シミュレーションを提示しています。

 なお、大仙仙北二次医療圏に関連する仙北組合総合病院建設事業については、市街地再開発組合より県への権利変更計画が行われたほか、11月2日に入札公告、12月5日が入札書の受理期限、12月27日が開札日とのことです。発注方法については、解体から建設までを一括工事とし、総合評価落札方式による条件付き一般競争入札で行うとの報告を大仙市役所より受けています。

 秋田内陸線について。

 若杉清一社長の辞任に伴い、その後任を全国から公募したところ、意欲を持った63名の方々より御応募をいただきました。その中から、昨日開催された臨時株主総会及び取締役会で豊田そごう常務取締役店長、豊田スタジアム取締役副社長などを歴任した酒井一郎氏(63歳)を新社長に正式選任しました。

 内陸線は、平成24年度までに経常損失額を2億円以内とする四者合意があり、この目標達成に向け経営改善は待ったなしの状況です。新社長のもと、あらゆる増収策のほか、人件費やダイヤの見直しも想定しています。ダイヤ見直しについては、輸送サービスの根幹であり、市民生活に直接的に影響することから、特に沿線地域の住民の理解を得ながら決定することになります。

 私は、経営者の一人として、取締役会で社員の意識改革、あるべき経営体質への転換等が極めて重要で、しかも急務だと発言し続けています。会社が主体的に再生に向けた取り組みを示すことが重要で、その姿勢を県民、市民に評価いただいた上で、初めて行政としても必要な支援を行えるものと考えています。

 地域公共交通の再編について。

 平成24年4月1日より、羽後交通桧木内線、岡崎院内線にかわって、西木北部、西木南部、神代の3地区でデマンド型乗合タクシーを開設するための事業計画の具体化作業を進めています。この間、地域住民団体からは路線バスの存続を求める要望書の提出があったことから、こうした要望も重く受けとめ、さまざまな可能性を探求しながら計画策定を進めていきます。

 デマンド型乗合タクシーの仕組み等については、各地域で説明会を開催してきましたが、市民の皆様に十分周知できていない実態があることから、本事業計画案とともに利用方法などが具体的にイメージできるパンフレットを作成し、12月1日、関係地域に全戸配布する予定です。また、年内に10カ所程度の会場で意見交換会を開催し、市民参加による利便性の高い公共交通システムを構築したいと考えています。

 第三セクターの経営改善について。

 市内4つの第三セクター(花葉館、西木村総合公社、アロマ田沢湖、西宮家)は、それぞれが厳しい経営環境となっていて、早急に経営改善に取り組むことが必要と認識しています。このため、経営内容の分析と今後のあり方等について、経営コンサルタント会社に調査委託して検討を行ってきました。その調査報告書を先般提出いただきました。

 コンサルタント会社からは、4社の財務面や人材面での経営課題と課題解決のための改革内容、新たな役割の可能性等について提言がありました。今後のあり方では、経営統合も検討課題となっています。今後、各社へコンサルタント会社からの報告内容を説明し、4社連携の協議会等を立ち上げて改善検討を進めます。

 西湖・田沢湖姉妹湖提携調印式について。

 田沢湖で絶滅したクニマスが富士河口湖町の西湖で約70年ぶりに生息が確認されたことを受け、その後も両市町による相互交流が進み、11月2日に佐藤議長にも出席をいただき、中坊徹次京都大学教授等の立ち会いのもと、西湖・田沢湖姉妹湖提携調印式を富士河口湖町で行いました。今後は、西湖のクニマス保全、また田沢湖へのクニマス里帰りに向け、両市町が西湖、田沢湖の環境保全について協力し、観光、漁業、文化、人的往来等で親善関係を深めていくことになります。多様な分野で多彩な交流が進むことを願っています。

 また、富士河口湖町で開かれたクニマスシンポジウム運営委員会に、本市からも関係者が出席しました。こちらからは、田沢湖の水質改善について報告し、またクニマスの生態展示を要望しました。運営委員会は、今後さらに情報交換を行いながら、クニマスの適切な保全方策や課題について広く認識を深めるクニマスシンポジウムを来年3月、富士河口湖町を会場に開催する準備を進めています。

 国内交流事業等について。

 農産物等の販路開拓とPR活動を目的に、埼玉県川越市で10月29日から30日に開催された川越産業博覧会への出展参加を行いました。今回の出展が初めてということで、おやま囃子も参加し、2日間の来場者約2万5,000人の会場を大いに盛り上げ、仙北市をPRできたものと考えています。

 また、11月19日から20日の2日間、3市連携交流提携を結んでいる茨城県常陸太田市の秋まつり、災害時防災協定を結んでいる茨城県高萩市産業祭へ、それぞれ観光物産展の出展を行いました。両市とも出店依頼をいただいて参加です。全国的に複数の自治体からお声かけがありますが、相互交流が基本だと考えています。仙北市にもおいでいただければと考えています。

 公共施設の安全点検について。

 11月3日に発生した市民会館の事故については、被害に遭われた方に心からお見舞いを申し上げるとともに、皆様に御心配をおかけしたことを改めておわび申し上げます。

 この事故を受けて、11月28日には公共施設を所管する部署の職員を対象に、防火管理者及び施設管理者研修会を開催しました。研修会では、常日ごろの危機管理意識の徹底を図るため、危機管理の基本姿勢や施設の危機管理マニュアルについて確認を行ったほか、角館消防署から講師をお願いし、防火管理者の役割について研修しました。

 また、市の公共施設25カ所について、天井、外壁等を中心に緊急の簡易診断調査を行うこととし、補正予算に公共施設安全性総点検事業費を計上しています。御審議をよろしくお願いいたします。

 避難者の受け入れ状況について。

 東日本大震災の避難者の受け入れについて、宮城県女川町からの避難者は10月末で6人滞在していましたが、11月11日までに仮設住宅の完成により全員が帰郷しました。5月6日以降、二次避難として157人が田沢湖高原の4つのホテルに滞在し、総宿泊数は約1万泊となりました。11月4日に女川町長が本市を訪れ、感謝の言葉をいただきました。今後とも、いろいろな面で交流を続けていくことを約束しています。

 福島県の子供たちの短期滞在については、12月22日まで延長となっていますが、12月23日から2月29日までは秋田県教育委員会が実施する福島っ子と秋田っ子の冬期交流プログラムとして受け入れを行うことになります。福島県の児童・生徒が仙北市の児童・生徒との交流を通して、少しでも伸び伸びした活動ができるように支援をしたいと考えています。

 光ブロードバンド基盤整備事業について。

 田沢湖高原地区等の光ブロードバンド基盤整備事業は、電柱の共架など許認可手続に時間を要したため、若干のおくれを生じましたけれども、既にNTT東日本ではフレッツ光サービスの申し込み受付を開始し、供用開始は12月1日を予定しています。このほか、並行して西明寺地区の一部、神代地区の一部でNTT東日本による光ファイバーの敷設工事が行われています。平成24年2月には、当該地域でフレッツ光サービスが提供される予定と聞いています。

 基幹系システムの更新について。

 総合評価方式により選考した結果、現システムの納入業者である日立システムズに決定をしています。10月には、この中心的役割を担うサーバ群の導入と各業務システムパッケージのセットアップが終了しました。現在、コンサルタントからの指導のもと、各業務システムの精査や各担当課との調整、運用開始のタイミングなど導入業者と協議をしています。

 平成24年1月から、新システムで住民基本台帳の運用を開始し、その後も適時、税業務などを運用開始する予定ですが、住民サービスに支障ないよう安全な移行に努めます。

 市民生活部です。

 火災の発生について。

 11月7日月曜日、午前11時ごろ、田沢湖梅沢字東田地内で物置小屋(木造一部2階建て51.84平米)1棟が全焼しました。また、隣接する住宅(木造一部2階建て114.75平米)の一部(窓ガラス、トイレ臭気管など)も焼損しています。この火災により、居住している女性1名が一酸化炭素中毒の疑いで治療を受けています。出火原因は調査中です。

 秋の火災予防運動期間中に、このように火災が発生したことは大変に遺憾なことですが、引き続き市民の皆様に火の用心に意を持っていただくよう火災予防啓発に努めます。

 福祉保健部です。

 仙北市立保育園・幼稚園のあり方検討委員会について。

 保育園、幼稚園が抱える諸課題と将来にわたる保育園、幼稚園のあるべき姿について検討するため、学識経験者、園長、保護者、子育て支援団体など13名で9月28日、仙北市立保育園・幼稚園の在り方検討委員会を設置しました。これまで2回開催し、委員の皆様からはさまざまな貴重な意見をいただいています。今後も協議を重ね、来年度予算に反映できる政策の提案もお願いをしています。

 救急医療情報キット「命のバトン」配布事業について。

 本年度の高齢者福祉対策の一つとして準備を進めていた緊急時の医療情報キット「命のバトン」配布事業は、「救急医療情報キット(Q救ちゃん)」と改名し、11月14日から無料配布を開始しています。

 Q救ちゃんには、ひとり暮らしの高齢者等の安全・安心を確保するため、かかりつけ医、薬剤情報、持病などの医療情報を記載した用紙や、必要に応じ診察券の写し、健康保険証の写しなどを専用容器に入れ、自宅の冷蔵庫に保管するものです。冷蔵庫の見えるところに保管キット用シールを張り、情報キット本体があることを救急隊等に知らせます。

 本年度は、65歳以上のひとり暮らしの方983名のうち、希望者に配布をする予定です。また、今後は高齢者のみの世帯や障害者世帯の希望される方々にも配布を進めたいと考えています。

 観光商工部です。

 アイリスミュージアムの設置について。

 9月定例会で予算措置をいただき、11月下旬のオープンを目指していたアイリス記念館ですが、展示物を製作するアイリス美術監督の韓国での撮影スケジュールの都合により、12月中旬にずれ込むことになりました。

 田沢湖観光情報センターと田沢湖スキー場の銀嶺ハウスに、秋田ロケ地にちなんだ装飾、ロケで使用したウェア等の展示を行い、仙北市のスキーシーズン前にオープンをし、韓国だけでなく東アジア地域からも誘客を図っていきたいと考えています。

 秋田美人100人キャンペーンについて。

 10月1日、秋田県のJR東日本重点販売地域(ミニDC)キャンペーンのオープニングで、田沢湖・角館観光連盟が事業主体となり、秋田美人100人キャンペーンを実施しました。当日は、都内2カ所で仙北市の秋田美人114人に参加をいただき、キャンペーンチラシ等の配布、県外からのお客さまに対する宿泊クーポン券や商品引換券による誘客宣伝を行いました。有楽町会場には、溝畑宏観光庁長官もお見えになり、都内ではマスコミからも大きな反響をいただいて、改めて秋田美人のブランド力を認識する結果となりました。

 この秋田美人100人キャンペーンは、震災後の日本に元気を取り戻す取り組みと高い評価があり、11月18日、溝畑長官より感謝状をいただきました。

 ディスティネーションキャンペーンに向けたJR角館駅舎の活用について。

 これまで、角館町物産協会が経営してきたJR角館駅舎の物産販売コーナーが12月末をもって駅舎から撤退することになりました。県を挙げて始まったばかりのディスティネーションキャンペーンで、中核となる角館駅の空洞化は適切ではないと考えます。また、広域観光における仙北市の役割強化、市内観光の拠点づくりなど、さまざまな要素を熟慮し、現在は角館駅前蔵2階で業務に当たっている仙北市ツーリストインフォメーションセンターを移動し、JR角館駅へ入居できないか、今後JR東日本秋田支社等と協議を行う予定です。

 また、駅舎から撤退した角館町物産協会ですが、できるだけ駅前エリアで物産販売、商品アピールをしてほしいと思っています。そこで、スタシオンなどの改修も含め、至急検討したいと考えています。

 雇用状況について。

 ハローワーク角館管内における9月末現在の有効求人倍率は0.45倍と、前月に比べ0.01の増、前年同期では同率となっています。震災の影響で5月、6月は前年同期を下回りましたけれども、7月より徐々に持ち直しの動きが見られるものの、建設業等一部の求人状況は引き続き厳しい状況となっています。

 また、ハローワーク大曲(ハローワーク角館を含む)管内の来年3月の高校卒業予定者の就職状況は、10月末現在、就職希望者329人に対し、就職内定者228人、内定率は69.3%で、昨年を若干上回っている状況です。

 なお、仙北市内2校における仙北市の生徒については10月末現在、就職希望者31人に対し、就職内定者14人、内定率は45.2%となっています。引き続き、ハローワークや県、隣接市町と連携しながら、就職面接会の開催、求人情報の迅速な提供等による雇用の場の確保や就労支援に取り組んでいきます。

 なお、平成21年に休止していた菱中工業株式会社の田沢工場が再開することとなりました。菱中工業は、合成樹脂製品や公害対策機器の製造販売を主に行う会社です。震災後、強化プラスチック製品の需要が拡大し、工場の再開となったとお聞きしています。現在、6名の従業員が雇用されていますけれども、今後もさらに5名程度の雇用を考えていると伺っております。

 農林部です。

 産業祭の開催について。

 10月22、23日の2日間、神代市民体育館を主会場に第7回仙北市産業祭が開催されました。農産物の出品点数は、昨年より約80点多い405点を数え、多くの人出でにぎわいました。今回は、秋田大学生によるルバーブジャムの試食、食の伝道師「仙北ばぁば」による30分クッキング、地元神代こども園児やお山囃子等、多種多彩な発表に例年にない盛り上がりを見せました。

 また、震災により田沢湖高原温泉郷で避難生活を送っていた宮城県女川町の皆さんから、お世話になった御礼にとサンマのつみれ汁の提供や獅子振りの伝統芸能を披露していただき、交流を深めることができました。これを機会に、継続的な交流を望む声も上がっていることから、教育旅行等の受け入れも含めて協議を重ねていきたいと考えています。

 農業者戸別所得補償制度の交付金支払いについて。

 本交付金の支払いについては、国の水田活用の所得補償交付金に係る事務処理が終了したことから、11月末には金融機関を通じて各取り組み農家へ交付金が支払われる見込みとなっていました。

 しかしながら、農家から提出された申請書類のうち、一部の書類の訂正により12月にずれ込むことも考えられます。できる限り早期に支払われるよう努めます。

 種苗交換会の出品結果について。

 第134回の秋田県種苗交換会が横手市を会場に10月29日から11月4日まで開催されました。仙北市からも、自慢の農産物が多く出品され、田沢湖の草なぎ福雄さんの株大豆が農林水産大臣賞を受賞したほか、葉たばこ(角館町・雲雀明徳さん)、ネギ(西木町・佐藤一也さん)、ホウレンソウ(西木町・佐藤信行さん)、イタヤ細工(角館町・村田良枝さん)が知事賞を獲得、県産米品評会でも西木町の藤川栄福さんのあきたこまちが最優秀賞をいただくなど、すばらしい成績をおさめました。今年は、春から天候不順が続き、生産には大変苦労した年でしたけれども、仙北市内の農家の皆様の高い栽培技術、日ごろの肥培管理、また伝統工芸技術の継承、研さん等のたまものと深く感謝をしております。

 農業用施設災害復旧事業の対応について。

 去る6月23、24日に発生した豪雨災害に係る農業用施設災害復旧事業は、査定作業が終了し、現在被災農家において復旧作業に入っています。年内中におおむね作業が終了することを目指し、鋭意進めています。

 秋田スギバイオエネルギーセンターについて。

 バイオマス施設の改修工事は、月島機械株式会社が8月25日から着手しています。11月上旬までにガス化炉、ガスクリーナー等の主要機器の設置を終了しています。改修工事は計画どおりに進み、現在は配管工事、電気設備工事を実施しています。これら主要機器ごとの配管、電気設備工事が終了次第、それぞれの機器ごとの調整、作動確認等の試運転チェックを12月中に終え、その後作動確認運転チェックに基づいた最終総合試運転を経て、連続運転に入る予定となっています。

 地産地食マッチング交流会開催について。

 10月13日、地産地消の一環として、仙北市内の食品関係事業者(飲食、ホテル業者、食品製造業、流通業、栄養士等)と生産者(仙北市直売所連絡協議会のメンバーであります)とのマッチング交流会を開催しました。今回の交流会は、相互の情報交換と課題の共有を目指して開催されたもので、職員関係事業者48名と生産者30名が参加しました。

 当日は、生産者が持ち寄ったおもてなし料理15品で交流した後、「仙北市に地産地食旋風を!どうしたらもっと地域内消費が進むだろう」をテーマに意見交換を行いました。今後も定期的な情報発信とマッチングの機会の充実を図り、1次・2次・3次の各産業分野で多様な主体がみずからの強みを生かした新たな地域産業の創出を支援いたします。

 秋田発・子ども双方向交流プロジェクトについて。

 秋田発・子ども双方向交流プロジェクトでは、中川小学校5年生14名が11月1日から2日までの2日間、東京都板橋区上板橋第四小学校を訪問して交流を行いました。

 また、アンテナショップ「とれたて村」でお米の販売実習を行いました。販売したお米は、地域皆様の応援のもと、子供たちが田植えから収穫、袋詰めまでの一連の作業を行ったもので、「みんなニコニコ米」と名づけられ、200パックを完売しました。来年度以降は、学校・地域間の双方向交流へと発展していけるよう、引き続きサポートを続けたいと考えています。

 環境教育プログラム開発について。

 環境教育プログラム開発については、委託先のJTBとともに年度末完成を目指して取り組んでいます。玉川温泉と北投温泉との温泉提携協定、クニマスを通じた西湖と田沢湖の姉妹湖提携、電気自動車の実験走行など、当市の自然エネルギー、環境資源などを活用する環境教育プログラムの作成については、活用できる資源等の抽出とネットワーク化を順次進め、それらの効果の中間検証のため、JTB東北秋田支店が秋田市、潟上市、仙北市の小学生4年生から6年生20名を招いてモニターツアーを実施し、おおむね好評であったとの報告を受けています。

 おわりに。

 以上、主要事項並びに諸般の報告を申し上げました。

 本定例会に提案している案件は、報告1件、条例関係10件、予算関係15件、その他10件の計36件です。慎重審議の上、全議案について御可決を賜りますようお願い申し上げ、市政報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 市長の市政報告を終わります。

 11時10分まで休憩いたします。

                             (午前10時59分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時10分)

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△教育行政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、教育委員会の教育行政報告に入ります。

 熊谷徹教育長。



◎教育長(熊谷徹君) おはようございます。

 教育行政報告の前に、一言申し上げます。

 去る11月14日に突然御逝去されました故佐々木章議員の御冥福を心よりお祈り申し上げます。

 故佐々木議員におかれましては、教育民生常任委員会委員長として、あすを担う人材をはぐくむ教育文化のまちづくり推進のため御尽力をいただき、豊富な行政経験と高い見識に基づいた多くの御指導を賜りました。私ども教育委員会にとりましては、委員長の志の実現に向け邁進していた矢先の突然の訃報でございました。これからも、その御遺志に沿い、郷土の発展とそれを支える人づくりに不断の努力をしてまいりますことを、ここに謹んでお誓い申し上げます。

 平成23年第7回仙北市議会定例会の開会に当たり、主な事項について御報告をさせていただきます。

 初めに、11月3日、市民会館においてホール天井照明ボックス点検用ふた落下事故が発生いたしました。ここに状況の報告をさせていただくとともに、被害に遭われた方及び当日会場におられた中学生を初め関係者、市民の方々に深くおわびを申し上げます。

 現在、警察で事故原因について調査中であり、安全が確認されるまで市民会館の利用を中止させていただいております。警察への報告がおくれたこと、また安全確認が万全と言えない状況で発表会を続行したことは、深く反省すべきことと受けとめております。

 事故当日は、午後2時30分から生保内中学校の吹奏楽部と美術部の合同発表会が開催され、中学生を含む約300人が会場内におりました。演奏会の第1部と第2部の間の休憩中である午後3時25分ごろ、座席後部付近の天井(高さ約6.8メートル)から天井照明用ボックス点検用ふたの石綿セメント板2枚が落下し、その一部が60歳代の女性に当たりました。職員がすぐに近くの市立田沢湖病院へ搬送し、応急処置の後、専門医師のいる市立角館総合病院へ搬送しております。診断の結果は、左肩鎖骨骨折でありました。

 なお、近くにいた中学生にも落下物の小さな破片が当たったことが後日判明しましたが、幸いにもけが人はなかったとお聞きしております。

 会場では、安全確保のため落下位置周辺をロープで規制し、職員が近くに座っていた観客を別の席へ誘導し、周辺を十分に監視しました。会場内にアナウンスで状況を説明した後、発表会を続行し、午後5時前に終了いたしました。

 翌11月4日に仙北警察署に事故報告をし、現場検証が行われております。また、市民会館建設を担当した設計業者に連絡をし、現地調査と事故原因の調査を依頼しております。

 設計業者から、11月8日に報告書が提出され、原因は予想以上の横揺れ、縦揺れやねじれ現象が発生し、ふたに亀裂が生じ、その後、材料の経年劣化や振動によって亀裂が大きく広がり落下したものと考えられるということで、天井照明ボックス改修工事と天井裏点検等の補修、改修方法が示されました。この報告書に基づき、改修工事と点検を早急に行い、安全確保した上で、できるだけ早い機会に市民会館を再開できるようにしてまいります。

 危機管理マニュアルの徹底がなされていないことで、市民には大変御迷惑をかけることになりました。今後、このようことが起こらないよう安全管理に十分注意を払い、危機管理を徹底し、安心して利用していただけるよう努力してまいります。

 次に、教育指導課であります。

 被災地からの小・中学校転入児童生徒について。

 被災地からの市内小・中学校への転入児童生徒は現在8名であります。学校別の内訳は、生保内小学校4名、角館小学校3名、西明寺小学校1名の計8名(男3名、女5名)で、県別では福島県から6名、宮城県から2名となっております。

 なお、幼稚園につきましては、生保内幼稚園に4名、神代幼稚園に3名で合計7名(男5名、女2名)、県別では福島県から6名、宮城県から1名が入園しております。

 市内奨学資金制度の一本化についてであります。

 現在の市内奨学資金制度は、角館町育英会と田沢湖町奨学資金貸付基金及び仙北市の一般会計で実施している仙北市奨学資金の3種類が存在しております。貸し付け金額、手続、貸し付け・償還方法などに多少違いがあり、利用者である市民にとってわかりにくく、御不便をおかけしております。

 これを仙北市育英奨学基金制度として一本化するため、角館町育英会総会の承認を得、本定例会に仙北市基金条例の一部を改正する条例の提案をしておりますので、よろしくお願いいたします。

 次に、仙北市小中学校教育研究会研究大会の開催についてであります。

 11月8日に西明寺小・中学校で、市内小・中学校の教職員190人を集め、公開研究会を実施いたしました。これは北浦教育文化研究所が中心となり、仙北市の教職員で組織している仙北市小中学校教育研究会が主催する形で開催されたもので、市内教職員が一堂に会した授業研究会は、仙北市になってから初めてのことであります。

 当日は、西明寺小・中学校の全学年の公開授業、授業分科会、全体会を行いました。西明寺小・中学校の学力向上に向けた取り組みを中心にしながら、各校の実践について熱心な協議を行い、課題や目指す授業について共通理解を深め、仙北市小中学校のさらなる活性化と教育力向上に向けて大きな成果を上げ終了いたしました。

 次に、生涯学習課であります。

 仙北地域公民館大会・大仙仙北地区生涯学習推進研究大会について。

 10月5日に、仙北地域公民館大会・大仙仙北地区生涯学習推進研究大会が「過去から学び、今を見つめ、未来へ」のテーマで、公民館関係者や社会教育委員、生涯学習奨励員等約300人が仙北市民会館に参集し、盛大に開催されました。公民館が地域に果たすべき役割や新たな時代の流れに起因するさまざまな課題について、基調講演や活動事例報告などにより大きな成果を上げることができました。

 仙北市文化祭についてであります。

 市内各地区において文化祭が盛大に開催されました。角館地区が10月23日から24日まで角館交流センターで、田沢湖地区は10月29日から30日まで生保内市民体育館で、西木地区は11月4日から5日まで西木温泉クリオン多目的ホールと隣接の体育館において、日ごろの芸術文化活動の作品など数多くが展示、披露され、延べ約1,950人が鑑賞いたしました。

 次に、学習資料館・イベント交流館であります。

 学校図書館の環境整備について。

 学校図書館の環境整備を図るため、6月10日から市内小・中学校の蔵書データ入力を順次進め、第1期分の入力を11月8日までに全校について完了しております。今後は、各学校の郷土資料のデータ化を年度内に完了する予定であり、引き続き蔵書の刷新及び充実と図書の有効活用に向けて支援してまいります。

 また、学校図書館管理システム及び学校公共連携横断検索システムの構築を9月29日に完了し、角館小学校は10月18日から、角館中学校は10月20日から、桧木内小学校は11月11日からシステムの稼働を開始しております。今後は、各学校からの要望に応じて学校図書館システム校内研修会を開催し、来年1月末までに全校のシステム稼働に向けて取り組んでまいります。

 新潮社記念文学館の展示について。

 10月1日から11月23日開催の三館合同企画「芹沢?介展」において、本館では装丁、絵本、挿絵、文字意匠をテーマに展示しております。多彩な文様やデザインを施した作品を通して、多くの方々に人間国宝染色家芹沢?介ののこした美の世界を鑑賞いただきました。期間中の入館者は1,527人であります。

 また、11月8日に秋田県公文書館で開催の市町村公文書・歴史資料保存利用推進会議において、公文書館巡回展「戦国時代の秋田」展開催についての事例報告をしております。今後も、県内外の関連施設の協力を得て、新たな企画展の発掘に努めてまいります。

 次に、スポーツ振興課であります。

 第26回田沢湖マラソン大会について。

 仙北市田沢湖の秋のスポーツイベントとして定着している田沢湖マラソン大会が26回目を迎え、「走りつづけよう!東北」をスローガンに、9月18日に開催され、全国各地から4,926人のランナーが参加しました。大会には、元マラソン選手の千葉真子さんも招待ランナーとして参加し、降りしきる雨にもかかわらず、参加選手を励まし、元気を与えてくださり、また沿道につめかけた大勢の応援の方々にも力強い走りを見せるなどして、大会を盛り上げていただきました。

 次に、第66回国民体育大会並びにカヌースラロームジャパンカップについてであります。

 第66回国民体育大会が山口県で10月2日から開催され、秋田県代表選手として出場した三浦裕芽子選手(角館町上菅沢在住)が、成年女子自由演技馬場馬術競技で優勝を果たし、成年男子馬場馬術競技で阿部大輔選手(角館町小勝田在住)が4位入賞しております。少年男子馬場馬術競技に出場した小澤勝芳選手(角館町小勝田在住)は第3位の成績をおさめました。

 また、秋田県体育協会よりテクニカルアドバイザーとして本市に派遣されている佐々木翼選手(角館町中町)がカヌーワイルドウォーター・スプリント競技で準優勝しております。佐々木翼選手は、さらに2011年カヌースラロームジャパンカップ・カヤック競技においても、第1戦(4月9日富山県)から最終戦(10月23日愛知県)において3回の優勝を果たし、総合優勝の成績をおさめております。

 次に、スポーツ少年団活動についてであります。

 第9回東北学童軟式野球新人秋田県大会で全県優勝を飾り、秋田県代表として10月8日から開催の東北大会(山形県米沢市)に出場したスポーツ少年団「角館マックス」が見事3位の成績をおさめました。また、同日に開催の第17回東北小学生バドミントン大会(山形県山形市)に出場した「バドミントンJr」代表の生保内小学校2年生、三浦悠選手も大健闘しております。

 公共スポーツ施設活性化事業について。

 公共スポーツ施設活性化事業として、子供から高齢者まで幅広く施設を利用していただくため、玉川河川公園を会場にサッカー及びグラウンドゴルフ教室を実施し、スポーツの普及、振興及び健康増進に取り組みました。10月26日の教育委員会主催のグラウンドゴルフ大会には、小雨の降る悪天候にもかかわらず、市民160人の参加をいただきました。今後も、サッカーやグラウンドゴルフなど屋外多目的広場として活用していただけるよう環境整備に努めてまいります。

 次に、文化財課であります。

 防災訓練の実施について。

 11月6日に関係機関並びに地元住民の協力により、「秋の火災予防運動」の一環として田沢湖地区「国指定重要文化財草なぎ家」、角館地区「角館伝建群地内」、西木地区「県指定有形文化財大国主神社」を会場に防災訓練を実施しております。総勢約120名の参加をいただき、先人が築き後世に伝えるべき貴重な文化財の防火意識を再確認していただきました。

 宇宙を旅した角館のシダレザクラ植樹について。

 国際宇宙ステーションに255日間滞在し、地球を4,080周して平成21年7月に宇宙飛行士若田光一さんとともに帰還した天然記念物角館のシダレザクラの苗木を11月21日に角館小学校正面玄関前に植樹しました。これは、3年前の平成20年6月に角館小学校3年生の児童が採取し、宇宙を旅した種で、これを樹木に詳しい地元の佐々木左年さんが2年間かけて発芽させ、苗木までに育ててくれたものであります。植樹をしたのは、3年生のときに種を採取した子供たちで、来春卒業する記念に合わせて行ったものであります。

 次に、平福記念美術館であります。

 8月12日から9月25日まで開催しました抽象画家の「小川恒雄展」は、1,699人の入館者がありました。終了後、展覧会開催記念として絵画5点を寄贈していただきました。寄贈作品は、仙北市の財産として大切に活用させていただきます。

 10月1日から11月23日まで開催しました三館合同企画の「芹沢?介展」は、3,761人の入場者があり、県外からも多数おいでいただき、好評を博しました。

 12月5日からは、第34回の児童生徒県南美術展を開催いたします。県南の小・中学校98校から1,218点の出品があり、12月1日に作品審査会を行い、特賞等の受賞作品を決めることにしております。

 以上、教育行政に関する報告を申し上げましたが、本定例会に提案しております教育関係議案につきまして慎重審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げ、教育行政報告とさせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 教育長の教育行政報告を終わります。

 議会動静報告、監査委員の報告については、別に配付のとおりであります。

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△議案第96号〜議案第108号の上程、委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、議案第96号 平成22年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第16、議案第108号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの各案を一括して議題といたします。

 一般会計等決算審査特別委員会委員長の報告を求めます。

 11番、荒木田俊一君。



◆11番(荒木田俊一君) おはようございます。

 それでは、一般会計等決算審査特別委員会の報告書を読み上げて報告とさせていただきます。

 平成23年9月1日に設置された一般会計等決算審査特別委員会は、同日直ちに正副委員長の互選を行い、委員長に私と、副委員長には佐藤直樹委員がそれぞれ選任されました。

 同月14日の本会議で付託された一般会計等決算案件の13議案については、同日に開催した特別委員会において、9月定例会の会期中に審査を終了することができないため、閉会中も継続して審査を行うことに決定しました。

 実質的な議案の審査は、10月17日、18日及び20日の3日間、仙北市田沢湖庁舎第1会議室において行いましたので、この審査の経過と結果について御報告いたします。

 出席委員は、10月17日は9名で、佐藤副委員長は欠席でした。10月18日と20日については10名全員の出席であり、議長には10月17日、18日の両日とも職務出席をいただいております。

 説明のため参与として出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、熊谷教育長、戸澤代表監査委員、小林監査委員、倉橋総務部長、高橋市民生活部長、高田福祉保健部長、太田観光商工部長、高田農林部長、佐藤建設部長、橋本教育部長、下総企業局長、高橋総合産業研究所長、佐々木所得税還付等調査局長、黒沢会計管理者、ほか関係課長等であります。

 会議の書記には、議会事務局の藤岡係長を任命しております。

 案件は、本会議において付託された議案第96号 平成22年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第108号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの13議案であります。

 それでは、主な審査経過について報告いたします。

 議案第96号 平成22年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定について、当局からの説明後、主な質疑応答は次の4点に要約されます。

 1、市税の収入未済額について。

 市財源の根幹である市税にあっては、平成22年度の収入未済総額が前年度比12.42%、5,686万円の増となっており、総額で5億1,480万円と非常に高額である。その原因と今後の対策についての質問に、当局からは、収入未済額が昨年よりも多くなった原因の一つには、平成20年のリーマンショックと宮城岩手内陸地震の風評被害が若干持ち直してきたところに、3月の東日本大震災が決定的な追い打ちをかけたという状況があります。

 例年であれば、ゴールデンウイーク過ぎにはある程度のまとまった徴収ができていたが、ことしはほとんど納めていただけなかったことが大きく影響している。今後の対策については、これまでのように個別訪問や換価性の高い預貯金の差し押さえを行い、新たな滞納をふやさないよう現年度分を先に納入していただくことを考えている。

 それから、現在も行っている徴収嘱託員の動員や夜間窓口の開設、口座振替の促進、コンビニ収納の検討を進め、さらに県地方税滞納整理機構の派遣職員が習得した徴収ノウハウを十分に生かし、あわせて収納対策室についても人事配置も含め検討するなど、複合的に機能させながら徴収対策を講じていきたいと考えているとの答弁がありました。

 また、平成22年度において県地方税滞納整理機構に依頼し、回収した件数と金額についてと、滞納整理機構への依頼する際の基準についての質問に、当局から、昨年度、滞納整理機構には43世帯、79人の方を引き継いでいる。滞納額は7,084万3,000円である。このうちで差し押さえた延べ件数は70件で、普通預貯金、定期預金、生命保険、動産である。本税で635万円の税配当があった。そのほかに自主納付の834万円があり、合計すると効果額として1,469万円の効果があった。これにより完納になった方は23人である。

 滞納整理機構に依頼するときの基準は、秋田県地方税滞納整理機構の設置要綱第7条に規定されている。その1つが個人住民税に滞納がある方で、他の税金を含めた滞納総額がおおむね100万以上の場合、滞納処分する財産があり、納税資力があると認められたものとなっている。

 もう一つは、それに該当しないが、緊急を要する事案、あるいは市単独では処理困難と認められるものと規定されている。税務課では、この規定にのっとり課内で検討し、県に引き継ぐケースを絞り込んでいるとの答弁がありました。

 また、審査の過程で委員から、平成22年度の一般会計と特別会計の収入未済額と不納欠損額を合わせると10億円を超える額となっている。抜本的な収納対策室の強化はもちろんであるが、全市を挙げてすべての職員が危機感を持って収納対策に当たっていただきたいとの意見がありました。

 所得税還付等の問題について。

 一般会計決算審査意見書の2ページに、決算書の市税滞納繰越調定額と税務システムの繰り越し額との乖離問題が言及されているが、この乖離については平成22年度中に是正されたものと認識している。平成22年度の決算審査においては、市税・税外収入、すべての取り扱い課所のシステムでの繰り越し額と決算説明資料における滞納繰越調定額を照合し、その結果、乖離はなかったという認識でよいかとの問いに、平成22年度については現課のシステム滞納繰越額と財政課に提出されている決算審査説明資料とを照合した結果、乖離の問題はなかった。平成21年度に現課システムとの照合ができなかった反省を踏まえ、平成22年度は実施したところであるとの答弁がありました。

 秋田内陸縦貫鉄道について。

 内陸線については、平成20年度から24年度までの5カ年の経営改善計画に基づき、四者合意の中で進められているが、依然として赤字額が2億5,000万円前後で推移している。今後の見通しについて、新たな市の負担も覚悟しているのかとの問いに、市長からは、赤字額2億円、乗車数60万人のハードルを低くする考えでの経営改善はあり得ないと思っている。取締役の立場では、社員の生活を守る責任もあるが、赤字額が膨らんできたから沿線の市に負担をお願いしたいというのは本末転倒である。まず、会社を存続させる考えを優先させるのであれば、人件費をどのように整理するかは大きな要因であると考える。

 ダイヤの改正では、5,000万円程度の圧縮が試算されているものの、生活路線としての存続を考慮するならば、通勤通学に便利なダイヤこそ収益を高める1つの要素である。会社の削減案のように、最初からそれを見込まないダイヤ改正は、経営者として受け入れられるものではないし、会社の経営改善が進まなければ、世間も納得できないものと思っている。

 次に、市長の立場でいうと、赤字が拡大していった場合、いつまでも負担できるだけの財政的な体力はないと判断している。仮に、廃止ということが俎上に上がった場合を想定すると、内陸線の機能を補完する地域交通の確保が必要になると考えているとの答弁がありました。

 木質バイオマス施設について。

 平成22年度に株式会社月島機械より負担金として約1,700万円をいただいている。市長は、以前から瑕疵には当たらないと答弁しているが、成果の上がらない機械を納品され、瑕疵と認めた結果として当局から負担金を要求したのではないのか。現在、最終の改修工事が行われているが、この瑕疵の問題があいまいになれば、今後仮に不具合が発生した場合においては、すべて市の負担ということにならないか、トラブルを想定し、責任の所在等について文書で交わすようなことは考えていないのかとの問いに、市長からは、納品された時点での市の検査では不具合が認められなかった。ただ、その後に発生した不具合について、性能を出すための1つの要因となっている原料チップに問題があるとすれば、決して会社側だけの問題ではないという自責の念もあって、お互いに協議を重ねてきた。お互いの信頼関係の中での対応であり、お互いの協議や交渉は瑕疵を前提にしたものではない。

 仮に、今後も不具合が発生した場合の考えであるが、改修後に性能検査を実施し、当初、要求した性能が発現できているかいないかを見きわめた上で判断したい。また、現在行われている大規模改修は、チップの水分量が不具合の主要因でないというもとで行われていて、月島機械とは性能を発現できない状況を改善するための覚書を交わしているとの答弁がありました。

 以上の質疑等の後に、討論では賛成・反対の立場から次の討論がありました。

 初めに、賛成討論について。

 各地域運営体を例に挙げれば、時代や人がかわれば解決したい問題も変わってくる。各地域内で連携し、その地域での住民意識を高め、協力し合いながら上限500万円の活動推進費交付金については、利用できる範囲を決めないで生活面や所得の向上につなげ、地域全体が潤い、暮らしやすくなるよう要望して、本案の認定には賛成である。

 次に、反対討論について。

 歳出6款の木質バイオマス事業の平成22年度予算の提案や、その審議等で議論された効果が本当に得られたのか、またにしき園への熱供給も不十分であった。木質バイオマス事業に係る部分では、計画したとおりの実績がなされていなかったので、本案の認定については反対である。

 株式会社月島機械からの約1,700万円の負担金であるが、これは損害賠償としての意味合いと受け取られる。今回の木質バイオマス施設の不具合が瑕疵でないとすれば、仮に今後も正規な稼働ができなかった場合、月島機械へ十分な損害賠償を求めることができなくなるような懸念を抱くので、本案の認定については反対である。

 障害者福祉費の中で、補装具費等支給の利用者負担額に誤りがあり、平成23年度補正予算で利用者へ返金されているものの、誤った負担額のままの平成22年度決算である。

 また、平成22年度の児童福祉施設費で保育所の臨時職員の賃金を3,659万7,000円増額し、待遇改善をしたという説明であったが、この経費をかけるなら1人でも正職員をふやし、職場の円滑化に努めるべきと思うので、本案の認定については反対である。

 以上の討論の後、一般会計決算については採決の結果、賛成少数により不認定すべきものと決定いたしました。

 次に、各特別会計について御報告いたします。

 議案第97号 平成22年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定についてから、議案第100号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの4議案については、当局からの説明を受け、質疑、討論を行い、全会一致で認定すべきものと決定しました。

 議案第101号 平成22年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、当局からの説明の後、主な質疑応答は次に要約されます。

 国民健康保険特別会計の広域化の進展についての質問について、国の動向は第1段階として平成25年3月をめどにして後期高齢者制度を廃止し、75歳以上の高齢者も現役世代と同じ国保か、被用者保険に加入させ、都道府県単位の財政運営とし、第1段階の施行から5年後、平成30年度までに第2段階としての国保の現役世代の方々についても、都道府県の財政運営を行う基本方針が示されている。

 ただし、第1段階である後期高齢者制度の廃止を盛り込んだ法案では、都道府県が運営主体になることから、知事会が反対している事情もあり、国会に提出されていないので、先行きが不透明であるとの答弁がありました。

 また、市県民税等の決算額と調定額の乖離問題等については、今も調査中であるが、後でこの決算額が変わることはないのか、不納欠損額と調定額は正しい数字なのかの問いに、不納欠損については納付義務が5年時効により消滅するもので、影響はないものと考える。調定額では、例えば追加が出てくる年度がある場合は、それがわかった時点で過年度分としての追加課税措置になるとの答弁がありました。

 本案については、質疑の後、次の反対討論がありました。

 平成22年度は、大きな病気も流行せず、医療費の抑制につながり、かつてないほどの黒字であった。市民の方々は、高い国保税を少しでも引き下げてほしい強い要望がある。その負担を軽減するような決算でないので、本案の認定については反対である。

 現在、所得税還付等の問題が調査中であるが、この調査で不納欠損額や調定額が変わる可能性もある。調査局がまだ調査中に、現段階では認定するわけにはいかないので、本案の認定については反対である。

 以上の討論の後、本案については採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決定しました。

 議案第102号 平成22年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について、本案については、当局から説明を受け、質疑、討論を行い、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。

 議案第103号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、本案については、当局からの説明を受け、質疑の後、以下の反対討論がありました。

 75歳になる人を区別して医療保険に入れる制度であり、この制度の廃止を要望している。少額の国民年金等から保険料を天引きされ、実際に手にする年金はわずかであるとの声も大きい。後期高齢者医療広域連合の平成22年度収支決算の残高は33億9,502万円であり、もう少し保険料が軽減となる対策をするべきであると考えることから、本案の認定については反対である。

 以上の討論の後、本案については採決の結果、賛成多数により認定すべきものと決定いたしました。

 議案第104号 平成22年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてから、議案第108号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの5議案については、当局からの説明を受け、質疑、討論を行い、全会一致で認定すべきものと決定いたしました。

 最後に、今回の決算審査を終え、審査の過程においての委員各位からの意見や提起、要望等、あるいは監査委員の意見や指摘事項について、当局におかれてはこれを真摯に受けとめ、来年度の予算に反映されるよう総括的な要望をしたところであります。

 以上をもって一般会計等決算審査特別委員会の報告といたします。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) これより委員長報告に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) ただいま詳しく荒木田委員長から御報告をいただきましたが、失礼ですが、二、三ちょっと簡単にお聞きしたいと思いますので、もしできればお答えをよろしくお願いしたいと思います。

 初めに、議案第96号の平成22年度一般会計決算認定についての中から、先ほどの御報告もございましたが、歳出2款総務費、6目交通対策費の秋田内陸鉄道、つまり内陸線に係るいろいろな負担ですね、これまでの負担、平成23年度ももちろんございますが、総額22年度では当初予算では4,649万円ほど当初で予算措置されておったんですが、結果的に幾ら負担になったのか。

 それとあわせて、先ほど門脇市長のそのときの特別委員会の答弁では、内陸線を補完するための地域の交通体制というか、手段といいますか、そういう整備も含めて検討しなければならないということをおっしゃったし、なおかつこれ以上の負担はあり得ないんだと。社内努力で、いろいろな人件費等も含めて頑張っていただきたいということは、これは取締役会なおかつ沿線の他市町村も同じような意向なのかどうか、もしお答えがあったとすれば、また委員各位の御質問があったとすれば、ひとつお聞きしたいと思います。

 2つ目には、木質バイオマス管理施設の歳出6款農林水産業費、2項1目中の当初予算では3,461万1,000円でございましたけれども、先ほど委員長が詳しく御報告ありましたとおり、結果的にはいろいろなトラブルが発生しました結果、十分な熱供給、それから電気ができず、結果的には平成22年度は市の税金をもって月島機械の3系列のガス化炉の全国で仙北市が初めて配置したがために、実証試験を行ってしまったことになるんじゃないかと、今現在はそのための会社が負担して大規模改修を行ってございますけれども、そういうふうな質問なり、またはそれに対する答弁、そしてどれだけ木質バイオマスにかかっての月島機械から負担していただいたのか、そういう説明があったのかどうか、お答え願いたいと思います。

 それから、3番目には議案第101号の平成22年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての中での、いろいろ詳しく御報告ございましたが、平成22年度中に法定減免以外ですよ、法定減免以外の申請減免は何件、そして幾らの相談件数等があって、また分割納付しておられる方々も何件おられるかというふうな細かい質問及びまたは当局からの答弁があったのかなかったのか、お答え願いたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 荒木田委員長。



◆11番(荒木田俊一君) 最初に、内陸線の問題についてでございますけれども、決算書を私、今手元にないのであれですけれども、これはさきにも各議員、理解していると思いますけれども、いわゆる負担額については仙北市と北秋田市の負担については4対6ですか、これにのっとって行われるものとなっています。あと、内陸線の後の、いわゆる廃止になった場合の後の問題ですので、それは現在のところ仮にそうなった場合は、そういうこともあるということの市長の答弁ですので、まだ今は経営改革をし、そしてこの審査の過程では新しい社長も決定していませんので、新しい社長のもとに内陸線の経営改善に取り組んでいくという姿勢は報告受けましたけれども、それ以外の細かい説明は聞いておりません。

 以上であります。

 次に、いわゆるバイオマスについてですけれども、バイオマスについては先ほど報告したとおり1,700万ほどのものを、いわゆる供給ができなかった。そのかわりに、電力を買った、あるいは重油を買ったということで、これは前に報告されているとおりでございます。燃焼実験云々というものではなくて、報告にあるとおりです。この時点での、いわゆる瑕疵があったなかった、あるいは燃焼実験云々というものではなくて、今も改修されていますけれども、覚書を交わして初期の導入時の設定した熱量の供給、あるいは電気の供給できるような機械の性能発揮のための現在は改良を行っている途中であると。ですから、燃焼実験云々という説明は受けていません。

 また、議案101号の件数については、委員会の審査では特に説明を受けていません、質問もありません。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 20番。



◆20番(稲田修君) 委員長から大変詳しい説明を受けたわけなんですが、私はいわゆる未収問題について、平成17年以降、市民税は200万、固定資産税は1,000万というように大幅にふえておるわけですよ。それで、これやっぱり私は市長は合併したから一本化というようなことを言っておるわけで、ただ私はやっぱり地域的に内容を分析しなければ、市会議員の方々もいろいろなことの角度が得られ、認識がわからないと思いますので、この市民税、固定資産税の関係の3地区、どれくらいの割合で未収、未済額があるのか。それから、都市計画税、いわゆる13年度から16年度では万単位なんですが、平成17、18になれば100万とか167万とかとあるんで、私はこの角館に与えられた都市計画税というのは、納める能力がありながら納めない人がいるのじゃないかなというふうな気がするわけなんですよ。平成16年度までは5万、7万、8万ぐらいの金額なので、意識して納めないとすれば私は非常に問題があるので、この辺のあたりも分析されたのかということ、これが質問の第1点であります。

 それから、質問の第2点、市長は子育てしやすい環境をつくるためにというようなことで、いろいろなことで頑張っておるわけなんですが、保育所の関係の収入の未済額が400万近くあって、せっかく市長が政策的なものをやっても、預かる方々が理解が得られないような環境をつくれば、いわゆる行政と利用する側とのギャップができて、ますますこういう問題が起きてくるのでというようなことを感じております。そういうことで、この未済額についてもやっぱり保育所上がってしまえば、今度は関係なくなってしまうので、この辺のあたりはどういうふうな、いわゆる歳入確保しておったのかということ、その2点であります。



○議長(佐藤峯夫君) 荒木田特別委員長。



◆11番(荒木田俊一君) 歳入、最初に税の地区別の額あるいは分析したのかという問題ですけれども、地区別にはしてませんし、その報告も受けていません。また、質疑もございませんでした。

 また、後段のいわゆる保育所の徴収の問題についても、特にございませんでしたけれども、先に報告したとおり税の徴収、いわゆる未納は年々ふえている、これの徴収に当たっては対策室も立ち上げながら、なかなかその機能を発揮できないでいるとの報告は受けましたし、各委員からは税務課にかかわるだけでなく、やっぱり全職員が危機感を持って、この収納対策に当たっていただきたいとの、先に報告したとおりの意見であります。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これをもって質疑を終了いたします。

 13時まで休憩いたします。

                              (午後0時00分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後0時59分)

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○議長(佐藤峯夫君) これより討論を行います。

 日程第4、議案第96号 平成22年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

 通告により発言を許します。

 19番、高久昭二君。



◆19番(高久昭二君) 午前中の時間に荒木田決算特別委員長から非常に詳しく、また活発な討論をした報告をいただきましたが、その結果、決算特別委員会では不認定というふうな結論に至ったわけであります。私も、その報告をいただきながら自分でも考えまして、平成22年度一般会計歳入歳出決算認定、議案第96号については、次のような理由について私は不認定とすべきというふうに考えましたので、討論に参加させていただきます。

 先ほど、委員長の報告にもございましたが、1,700万円も月島機械にいろいろ電気の供給、熱供給ができなかったトラブルが発生したということで負担はしていただきましたが、機械を導入して最初の試運転時期からの件はこの中に計上されてございません、月島からの。それは水分含有量が最初から決めてあったんだということをお互いに主張し合ったわけでございますけれども、この3系列のガス化炉を導入したのは全国でも秋田県仙北市が初めてでございます。

 導入時期については、現門脇市長ではなく、前石黒市長の時代でございますので、門脇市長には非常にお気の毒ではございますけれども、この導入時にもいろいろと問題となった埼玉県秩父市の1系列のガス化炉の月島機械メーカーのバイオマス機械ですら、いろいろトラブルが多々故障なり起きて、中止しているという情報は常々、仙北市の議会にも入っておったわけでございますし、私も当時、産業建設常任委員会で視察した葛巻町に行ったときにも、あの当時は行った日は動いてございませんでした。その後に無償で譲渡されたようでございますが、実際は余り使われておらないというふうな情報もいただいております。

 そういう中で、今回決算を行ったわけでございますけれども、当初の3,461万1,000円、その目標とした熱供給、電気の供給についての目的は当然達せられなかったわけでございますし、なおかつ導入時に非常にそういう調査が不十分であったということのいろいろな影響、さらには月島機械と仙北市との間での取り決め、担当部長、課長は大変、市長も御難儀したとは思いますけれども、契約書以外にやはりそういうふうな取り決めもしておかないと、今後も何が起きるか、それは機械ですからわからないわけでございますので、そういうことが十分に対応がなされておらないというふうな理由、そんなことを第1点の問題点。

 決算特別委員会で問題となりました民生費の障害者への補装具等の供与に対しての1割負担については、やはり大幅な人事異動が非常に激しくされたために、その引き継ぎや申し送り、また課内でのいろいろな意思の疎通等が十分でなかったということも私は災いしているんじゃないかなと思うので、そういう問題等も含まれておると思いますので、今回の特に木質バイオマスの問題については、まだまだ今後も尾を引く問題でございますし、それに対する市の対応が22年度も含めて果たして私が指摘しているような問題点を十分に解明して、なおかつ月島機械とのそういうふうな取り決めをしないままの今回の平成22年度一般会計歳入歳出決算認定、議案第96号でございますので、私はこれについては特別委員長報告のとおり不認定にすべきと思います。

 以上をもって、私の討論を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 19番、高久昭二君の討論を終わります。

 日程第5、議案第97号 平成22年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定についてから、日程第8、議案第100号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの討論を一括して行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第9、議案第101号 平成22年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

 通告により発言を許します。

 4番、平岡裕子さん。



◆4番(平岡裕子君) 議案第101号 平成22年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、不認定の立場で発言をさせていただきます。

 合併後、国民健康保険税率を上げずにきた21年度は、医療給付費が多く支出された。調整交付金過大受給により返還もしたなどが起因し、国保会計は厳しく、加入者に負担が強いられ、22年度は税率が不本意ながら上がりました。

 景気の低迷、米価の下落に加え、異常気象で稲作、畑作の収穫は落ち、農林業初め自営業、雇用の場を失った方も多く、担税能力を超える負担になった方もいます。その結果が収納率の低さにつながっています。はやりの感染症がなかったことや、検診受診者の微増により医療給付費の抑制、滞納者への強行な差し押さえ、取り立て等による黒字決算になったとはいえ、税率を上げた要因が大きいと私は思います。

 市民の命と健康を守る立場から、税率の配慮が必要であると、そのように考え、私は不認定といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 4番、平岡裕子さんの討論を終わります。

 次に、8番、佐藤直樹君。



◆8番(佐藤直樹君) 不認定の立場から討論させていただきます。

 平成22年度の決算において、不納欠損が3,082万円、調定額が11億9,293万円になっております。不納欠損の大部分は5年時効による平成17年度分であります。今回の所得税不正還付問題事件によって、調査局の報告書の中に平成13年から18年までに所得税額の一部87件136万8,030円が不足に計算されているとあります。国保税は所得税と密接に関係があるわけです。不納欠損の大部分が17年度ということでありますので、不納欠損の額、調定額が変わる可能性が否定できないと思われます。よって、不認定とするものであります。

 以上、討論を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 8番、佐藤直樹君の討論を終わります。

 日程第10、議案第102号 平成22年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第11、議案第103号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

 通告により発言を許します。

 4番、平岡裕子さん。



◆4番(平岡裕子君) 議案第103号 仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、不認定の立場から発言をさせていただきます。

 75歳以上の高齢者を区別する後期高齢者医療制度は、私は廃止すべきものと考えます。保険料は自動的に年金から引き去られ、手にできるお金の少なさに生活の不安を抱えている方はたくさんいらっしゃいます。そして、医療の受診も控えぎみです。広域連合の決算では、33億9,520万3,291円の残になっております。私が今手元に持っているのは、75歳以上の方に還付になる保険料100円です。あなたの口座をお知らせくださいと連絡がありました。でも、この方は口座から引き去られている方です。それなのに、口座をお知らせくださいというのは私は納得いきません。

 また、100円を還付するのであれば、最初から保険料の引き下げの余地が十分あるのでないかと思い、この後期高齢者医療特別会計歳入歳出の決算については不認定といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 4番、平岡裕子さんの討論を終わります。

 日程第12、議案第104号 平成22年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてから日程第16、議案第108号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの討論を一括して行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 以上で討論を終わります。

 これより採決を行います。

 日程第4、議案第96号 平成22年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

 採決に当たり、お諮りいたします。

 本案は起立により採決し、起立しない諸君は反対とみなすことに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

     (「議長、起立しないと反対ということですか」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) そういうことです。今、順序に説明を申し上げます。

 御異議なしと認めます。

 よって、本案は起立により採決し、起立しない諸君は反対とみなすことに決定いたしました。

 本案に対する委員長の報告は不認定とするものであります。

 したがって、原案について採決いたします。これは会議規則にありますので、こういう場合は原案を最初に採決するということになっております。

 したがって、本案に対する委員長の報告は不認定とするものです。したがって、原案について採決いたします。

 本案について、原案のとおりに認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立が10名でありますので、10名対10名となります。

 賛成者、反対者が同数であります。

 よって、地方自治法第116条第1項の規定により、議長が本案に対して裁決いたします。

 議長においては、本案について不認定と裁決いたします。

 日程第5、議案第97号 平成22年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定についてから日程第8、議案第100号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は委員長報告のとおり、認定とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり認定されました。

 日程第9、議案第101号 平成22年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり、認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第10、議案第102号 平成22年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり、認定とすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第11、議案第103号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

 本案は起立により採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり、認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第12、議案第104号 平成22年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてから日程第16、議案第108号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は委員長報告のとおり、認定することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり認定されました。

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△報告第13号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 議案を上程いたします。議案上程による説明を求めます。

 日程第17、報告第13号 専決処分の報告についての報告の時間といたします。

 高橋新子総合産業研究所長。



◎総合産業研究所長(高橋新子君) それでは、議案つづりの5ページをお開きください。

 報告第13号 専決処分の報告について。

 地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定に基づき報告します。

 専決処分の内容についてですが、次のページの専決処分書のほうをごらんください。

 自動車事故に係る和解及び損害賠償額の額を定めることについて、相手方と損害賠償について交渉した結果、和解に至ったことから専決処分を行ったものです。

 事故の内容についてですが、公務中における公用車での追突物損事故によるもので、事故発生の日時及び場所、和解及び損害賠償の相手方については、専決処分書に記載されているとおりです。

 和解の内容についてですが、仙北市は相手方に対し、事故の損害賠償金として37万6,961円を支払う。また、本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても、双方とも異議の申し立てをしないことを確約するものです。

 今後、こうした事故が再びかかることのないように、気を引き締めてまいりたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

 以上、報告にかえさせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 以上で報告を終わります。

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△議案第116号及び議案第123号〜議案第150号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第18、議案第116号 仙北市協働によるまちづくり基本条例制定について及び日程第25、議案第123号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定についてから日程第52、議案第150号 公の施設の指定管理者の指定についてまでの各案を一括して議題といたします。

 それぞれ提案理由の説明を求めます。

 議案第116号について、倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 議案第116号 仙北市協働によるまちづくり基本条例制定についての提案理由の説明を申し上げます。

 仙北市協働によるまちづくり基本条例を別紙のとおり制定するものとする。

 8ページ、9ページに条例案がありますけれども、その前にこれまでの条例制定までの経緯について簡単に御説明申し上げます。

 まちづくり基本条例は、市民との協働のまちづくりを進めようという目的で条例の制定の準備を進めてきましたけれども、ことしの3月開催の総務常任委員会で条例案の概要を配付したのが最初でございましたけれども、その後6月23日から7月8日まで、市内9カ所で住民説明会を開催し、市民の皆さんの御意見を伺っております。その際は、地域運営体に特化しているのではないかというような御意見をいただいております。

 また、その後、7月20日から8月3日までパブリックコメントを実施したところ、2名の方から御意見をいただいております。このパブリックコメントの概要につきましては、本日資料として皆様に配付しているところでございますけれども、その資料の概要にありますとおり、協働の記述がないという御意見、また地域運営体に深く依存している形になっているのではないかという御意見等がパブリックコメントでございました。

 それから、その後、8月8日にも総務常任委員会協議会で条例案について協議しております。また、11月14日には地域運営体の代表者会議で、同じく条例案について御意見を伺っております。最終的に、11月18日の総務常任委員会協議会で御審議いただきまして、御意見を反映した形で条例案の字句の訂正等を行い、本日、最終案として皆様に御提案申し上げるものでございます。

 8ページをごらんいただきたいと思います。

 第1条の理念でございますけれども、地域資源を最大活用し、お互いに助け合いながら市民が主役のまちづくりを進めると。そして、市と市民等との協働を約束するものとする。そして、将来にわたり持続可能な自治体となることを目指すという理念でございます。

 第2条は目的でございます。身近な課題を自主的に話し合い、解決し、地域の個性を生かしたまちづくりを行うと。市は、その環境づくりを進めることに関し、必要な事項を定め、両者が協働の意識を共有することで民主的かつ効率的な活動を実践し、活力にあふれた地域の存続、その集合体としての市の発展に資することを目的とするものでございます。

 第3条は用語の定義として、協働の用語の定義と市民等の定義をそれぞれ定めております。

 第4条は参加する権利として、市民等はまちづくりの主体であり、まちづくりに参加する責任と権利を有すると。それから、市民等と市はお互いに対等であるということを定めております。

 第5条は市の役割ですけれども、市民等と協働関係を構築し、まちづくりを推進する。2項として、市はまちづくりに関する啓発に努めるとともに、人材の育成に努める。9ページに入っておりますけれども、3項としては市はまちづくりに関する活動計画を尊重し、適切な活動が確保できるよう財政的な支援を含め、その他必要な支援に努めるものとする。4は、市民等のまちづくりに関する活動拠点を地域内に設け、活動の補助及び情報収集、発信の場となるよう努めるものとする。

 第6条は市民等の役割として、主体性を保ちながら市と協働して活動をする。2項としては、まちづくりに取り組む人材の育成と資源の有効活用を図り、調和のある地域社会の形成に努めるとともに、さまざまな課題に創意工夫を生かしたまちづくりの推進に努める。それから、市民等は他の団体等との相互協力に努めるものとするというものでございます。

 この条例は公布の日から施行するものでございます。

 この条例を定めることによりまして、地域運営体はもちろんのこと、今後多くの市民がまちづくりに参画する仕組みを市としてもつくっていく努力をしてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしく御理解いただきますようお願い申し上げます。

 以上で説明を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第123号について、橋本教育部長。



◎教育部長(橋本勲君) 32ページをお願いいたします。

 議案第123号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について、提案理由と内容について御説明いたします。

 現在、高等学校や大学及び専門学校等に在学し、奨学資金の貸与を希望する生徒については、仙北市が定めている仙北市奨学資金条例、田沢湖町奨学資金貸付基金条例、それに民間団体であります角館町育英会の角館町育英会奨学規程に基づいて奨学資金を貸与しております。

 奨学資金制度につきましては、合併時に制度を一本化することとしておりましたので、新年度からは一本化した制度の中で奨学資金の貸与を行いたく、条例の改正をお願いするものです。

 33ページをごらんください。

 仙北市基金条例第3条第2項の表に、基金の名称、仙北市育英奨学基金、設置の目的、奨学資金の貸し付けに充てるため、積み立て額、基金の額は1億5,300万円とし、予算の定めるところにより追加して積み立てられるを追加するものです。奨学資金の貸付限度額につきましては、貸し付け金額の多い角館町育英会の貸付限度額を採用したいというふうに考えております。その他、詳細につきましては、配付の資料をごらんいただきたいと思います。

 附則といたしまして、施行期日は平成24年4月1日から。なお、この条例の設置に伴いまして、仙北市奨学資金条例、暫定施行の田沢湖町奨学資金貸付基金条例は、平成24年3月31日限りで廃止をします。

 また、仙北市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の別表中の職名、奨学資金運営審議会の委員を育英奨学基金運営審議会の委員と改めます。

 以上であります。よろしく御審議をお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第124号について、高橋俊一市民生活部長。



◎市民生活部長(高橋俊一君) 議案第124号について御説明申し上げます。

 議案つづりの34ページをお開きいただきたいと思います。

 仙北市災害見舞金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定について。

 仙北市災害見舞金の支給に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をお願いするものであります。

 次の35ページ並びに説明資料を配付しておりますので、一緒にごらんいただきたいと思います。

 改正案の趣旨は、災害見舞金の見直しを行い、自然災害に伴う見舞金の額を引き上げるものであります。第3条では、対象となる災害を自然災害と火災等に細分化したほか、対象となる被災程度の定義をより明確化するため、加筆修正を行いました。

 また、住家の床面まで浸水し、設備等に被害を受けた世帯を加え、床上浸水の対象被害を2つの区分としました。

 第4条では、自然災害に伴う見舞金額を全壊や半壊などの場合は2倍の額に、床上浸水は2万円から5万円に引き上げ、居住は可能であるが、設備等に被害があった場合は2万円を支給するほか、対象外の被災状況であるが、被災内容が同程度以上であり、見舞金の支給が必要と判断される場合は20万円の範囲内で支給することができることにしております。

 附則に規定する施行期日等につきましては、平成24年4月1日から施行するものとしております。

 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第125号について、太田観光商工部長。



◎観光商工部長(太田和彦君) 議案第125号 仙北市産業振興対策委員会条例の一部を改正する条例制定について、内容について御説明申し上げます。

 議案つづりの37ページをお開きください。

 この改正につきましては、さきの9月定例議会におきまして条例制定いただきました仙北市産業振興基本条例第9条でお示ししております委員会設置の題名を条例に基づく仙北市産業振興推進委員会条例に改め、第1条に設置の意義としてお示しするものであります。

 また、附則としましては、本条例は公布の日から施行するものであります。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第126号について、佐藤秋夫建設部長。



◎建設部長(佐藤秋夫君) 議案第126号 平成23年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れ額の変更について御説明申し上げます。

 議案つづり38ページをお開きください。

 平成23年度仙北市集落排水事業特別会計は、集落排水事業のため平成23年度仙北市一般会計からの繰り入れ額を2億5,691万1,000円以内から2億6,268万円以内に変更するものでございます。

 以上、簡単ですが、説明を終わります。よろしく御審議お願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第127号及び議案第128号について、倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 議案第127号 平成23年度仙北市一般会計補正予算(第8号)について御説明申し上げます。

 今回の補正につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ5,560万円を追加し、歳入歳出予算の総額を185億4,667万円とするものでございます。

 地方債の補正につきましては、第2表の地方債補正によるものでございます。

 一般会計補正予算書の10ページをお開き願います。

 歳入でございます。

 主要な項目のみ御説明申し上げます。

 8款1項1目地方特例交付金でございます。594万8,000円の減でございますけれども、これは10月31日に交付決定になったことによるものでございます。

 9款1項1目地方交付税でございます。今回の補正の主な財源となりましたのは、この普通交付税でございます。9,952万1,000円を計上しております。普通交付税につきましては、今後の残額は1億2,995万5,000円となる見込みでございます。

 中段の13款1項1目の民生費国庫負担金から、次ページの県支出金の都市計画費負担金までは、それぞれ交付決定あるいは交付見込み額の確定による増減でございます。

 11ページ、14款県支出金、2項県補助金の民生費県補助金でございます。社会福祉費補助金の障害者自立支援臨時対策事業費補助金につきましては、障害福祉施設を利用されている方がふえたことによる増でございます。

 既存施設スプリンクラー等設備整備費補助金は、グループホームかたくりに対する補助金211万5,000円でございます。

 地域支え合い体制づくり事業費補助金につきましては、地域活動を行う地域に対して貸与する備品の購入経費の補助金でございます。

 既存施設防災改修等整備事業費補助金は、グループホームたんぽぽへ650万円を助成するものでございます。

 2節の児童福祉費補助金の電源立地地域対策交付金1,075万円は、交付決定による増でございます。

 こどものえき設置事業費補助金163万6,000円は、新たに花葉館、田沢湖図書館、平福記念美術館にこどものえきを設置する経費でございます。

 5目の農林水産業費県補助金のうち農業費補助金のうち農業者戸別所得補償制度導入推進事業費補助金40万円につきましては、1団体が法人化することによって助成を受けるものでございます。

 それから、林業費補助金の未利用公用地資源活用支援事業費補助金92万円は、事業費の増によるものでございます。

 8目の教育費県補助金ですけれども、ウインタースポーツパワーアップ事業費補助金20万円は生保内小学校と西明寺小学校の冬期の行事に対する補助金でございます。

 その次の福島っ子と秋田っ子の冬期交流事業費補助金195万円は、県のプログラムによる交流事業に対する補助金でございます。

 14款3項1目の総務費委託金の県議会議員一般選挙執行経費交付金は、事業費の確定による減額でございます。

 15款1項2目の利子及び配当金につきましては、預金利率の引き下げに伴い、すべて減額となっているものでございます。

 12ページをお開き願います。

 15款2項1目不動産売払収入、土地売払収入につきましては、田沢湖畔線の道路整備に伴う用地補償費等の用地の売却費等の売り払い収入でございます。

 立木売払収入につきましては、桧木内小と桧木内中の学校林の売り払い収入でございます。

 2目の物品売払収入の鋼材売払収入128万1,000円は、田沢湖高原の旧アッスルスキー場のリフト施設を公売した経費でございます。

 17款1項1目の介護保険特別会計繰入金ですけれども、三角の210万3,000円です。西木園からの一般会計への繰入金を減額するものですけれども、木質バイオマス施設の燃料代分を減額するものでございます。

 17款2項1目財政調整基金繰入金1億円を減額しております。これは1億円を財政調整基金に繰り戻すものでございまして、これによりまして本年度の財政調整基金の取り崩し額は当初が7億9,600万円でしたけれども、6億9,600万円となりまして、この1億円によりまして現在の財政調整基金は19億6,260万円になります。

 それから、13ページでございます。

 19款4項2目の農林水産業費受託事業収入の森林総合研究所の受託事業収入の減は、浦子内造林地の保育間伐分の減額でございます。

 19款諸収入の雑入でございます。この中で、過年度の生活保護費国庫負担精算金ですけれども、22年度分の確定による追加の交付金1,374万3,000円を計上しております。

 20款の市債につきましては、過疎対策債500万円、これは角館地域運営体に交付する分でございます。

 続きまして、歳出、14ページをお開き願います。

 今回の補正では、職員給与費がすべての項目にわたっておりますけれども、これは今回の人勧に伴う給与費の改定分と人事異動に伴う調整分でございまして、一般会計では秋田県市町村職員の互助会負担金の減額も含めまして3,790万4,000円の減額となっております。職員給与費については説明を省略させていただきたいと思います。

 主な内容について申し上げます。

 2款1項1目の一般管理費のうち、派遣職員人件費負担金254万4,000円につきましては、還付等調査局の調査局長の10月から12月分までの給与の負担金でございます。

 それから、5目の財産管理費のうち普通財産管理費54万7,000円につきましては、先般寄附いただきました武家屋敷通りの旧岡田家の3月までの維持管理費でございます。

 公共施設安全性総点検事業費204万円につきましては、公共施設25施設を緊急に点検するものでございます。主に、天井、外壁等について調査します。

 それから、15ページのほうに入りまして、クニマス里帰りプロジェクト事業費27万1,000円は、西湖でのシンポジウムがこの後予定されておりまして、その参加旅費でございます。

 地域運営体活動推進費交付金につきましては、11月27日に設立されました角館の地域運営体に対する交付金でございます。

 8目の交通防犯対策費のうち、外灯費101万1,000円については、外灯の修繕料でございます。

 それから、11の諸費の過誤納税等還付金は法人税の予定申告分と固定資産税の保安林の還付金が生じましたので、その追加でございます。

 訴訟関係費5万円につきましては、顧問弁護士の旅費でございます。

 それから、集落集会所建設事業費補助金132万5,000円につきましては、七日町の町内会館の新築及び水洗化工事が115万円、古堀田の児童館の水洗化工事が17万5,000円、それぞれ補助金として出すものでございます。

 続きまして、16ページでございます。選挙費の県議会議員選挙費、三角の1,217万2,000円は事業費の確定による減でございます。

 それから、17ページでございます。

 3款1項2目の障害者福祉費の障害者自立支援給付費1,173万8,000円につきましては、障害福祉施設、本市においては愛仙などでございますけれども、利用者増による増額でございます。

 それから、障害者の職場づくり推進事業費37万3,000円は、障害のある方の職場づくりを推進するため、委員会の設置経費と障害者の方に対してアンケート調査を実施する経費でございます。

 3目の老人福祉費でございます。既存施設スプリンクラー等設備整備費は、グループホームかたくりの里に対する補助金でございます。

 その次の地域支え合い体制構築事業費から白岩地区の高齢者憩いの場づくり整備事業費までの地域支え合いにつきましては、事業費の調整でございます。その後のくらしの安心サポート推進事業費、これも地域支え合いですけれども、これは新たにできたもので見守り活動や除雪活動、草刈り活動等に対する地域の備品購入の経費でございまして、パトロールベストでありますとか、トランシーバー、除雪機、草刈り機などを購入して地域に貸与するものでございます。

 老人福祉施設措置費負担金250万円につきましては、寿楽荘の受け入れ改定額の差額分の負担金でございます。

 既存施設防災改修等整備事業費補助金650万円は、グループホームたんぽぽに対する補助金でございます。

 18ページのほうをお開き願います。

 3款2項1目児童福祉総務費のこどものえき設置事業費171万5,000円は、花葉館、田沢湖図書館、平福記念美術館にこどものえきを設置する事業費でございます。

 それから、3目の児童福祉施設費のうち認可保育園非常勤職員費1,528万1,000円につきましては、保育所の臨時職員の増による経費でございます。

 3款3項2目扶助費、生活保護費2,635万4,000円は生活保護費の扶助費の見込み額の増による計上でございます。

 19ページをごらんいただきたいと思います。

 この中では、4款4項2目の塵芥処理費88万1,000円計上しておりますけれども、これはごみ出しカレンダーの印刷代が主なものでございます。

 続きまして、20ページをお開き願います。

 6款1項3目の農業振興費のうち、農業者戸別所得補償制度導入推進事業費40万円につきましては、このほど田沢湖地区のグリーン田沢湖が法人化されることに伴う助成金でございます。

 その下の中山間地域等直接支払事業費精算金55万4,000円につきましては、直接支払いを受けております2つの集落協定の場所が農振除外地があったことによる精算金でございます。

 21ページの農地費の集落排水事業特別会計繰出金は人件費の増による繰出金の増でございます。

 6款2項1目林業総務費の木質バイオマス施設管理運営費につきましては、賃金と原材料費を組み替えております。

 それから、2目の林業振興費では緑の交流支援事業費と森を楽しむ体験事業費は東日本大震災の影響で事業を自粛したことによる減額でございます。

 森林総合研究所造林保育費につきましては、浦子内造林地の保育間伐分の減額でございます。

 未利用広葉樹資源活用支援事業費補助金につきましては、事業費の増による92万円の増加でございます。

 続きまして、22ページをお開き願います。

 7款1項3目の観光費でございますけれども、角館の桜まつり事業費補助金は決算見込みにより剰余金が生じたことによる220万円の減額でございます。

 それから、8款2項3目の道路新設改良費、社会資本整備総合交付金事業費は東田鎌川線の工事の組み替えでございます。

 それから、23ページです。8款4項3目の下水道費、下水道事業特別会計への繰出金につきましては、人件費の減による繰出金の減でございます。

 8款5項1目の住宅管理費の市営住宅管理運営費につきましては、修繕費の追加が300万円、そのほか排雪に伴います機械の借り上げ料等でございます。

 9款1項3目の消防施設費の消防施設維持管理費73万8,000円につきましては、田沢疎水から冬期の防火用の通水をお願いしておりますけれども、その管理の負担金でございます。

 24ページをお開きください。教育費でございます。

 10款1項2目の事務局費、福島っ子と秋田っ子の冬期交流事業費195万4,000円につきましては、県のプログラムに基づきまして本市におきましては2月小正月行事の際、福島の子供と仙北市の子供の交流を図ろうという事業でございます。

 仙北市ウインタースポーツパワーアップ事業費補助金は、生保内小学校と西明寺小学校に対して冬期の体育行事に対して10万円ずつ助成するものでございます。

 10款2項1目の学校管理費の一般管理費164万4,000円は、生保内小学校の臨時校務員の雇用による経費でございます。

 25ページの中学校費の教育振興費、一般教育振興費317万5,000円につきましては、平成24年度から中学校の教科書が改訂されることに伴います指導用の教科書、また指導書の購入の経費でございます。

 続きまして、26ページをお開き願います。

 10款6項1目の保健体育総務費のスポーツ少年団本部補助金20万円でございますけれども、市内のスポーツ少年団が大変活躍しておりまして、東北大会、全国大会へ行く経費が追加になるもので20万円を追加しております。

 歳入歳出については以上でございますけれども、市債のほうでございます。7ページをお開き願います。

 第2表の地方債補正(変更)でございます。過疎対策事業費の限度額を3億4,060万円から3億4,560万円に変更しております。この500万円は、角館地域運営体の交付金に充当するものでございます。

 以上、一般会計補正予算の説明を終わります。

 続きまして、議案第128号 仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 特別会計の補正予算のほうをお開き願いたいと思います。1ページです。

 集中管理特別会計につきましては、歳入歳出それぞれ2,973万9,000円を減額し、歳入歳出それぞれ45億9,926万1,000円とするものでございます。

 4ページをお開き願います。

 集中管理特別会計に該当する職員数は一般職が500人、特別職が市長、副市長の2人となっております。この経費でございます。職員給与費が三角の1,450万円、秋田県市町村職員互助会の負担金が三角の1,856万5,000円、社会保険料が332万6,000円となっており、今回歳入歳出とも同じ額を計上するものでございます。いずれも人勧に伴う給与改定、また人事異動等に伴う職員の配置がえによる調整でございます。

 以上、簡単ですが、集中管理特別会計補正予算の説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第129号から議案第131号について、佐藤秋夫建設部長。



◎建設部長(佐藤秋夫君) 議案第129号について御説明申し上げます。特別会計補正予算書の13ページをお開き願います。

 平成23年度下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ209万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9億7,721万円とするものでございます。

 それでは、主なものを事項別明細書で説明しますので、16ページをお開き願います。

 歳入についてでございます。

 5款1項1目一般会計繰入金212万2,000円を減額し、4億5,785万5,000円とするものでございます。これは給料、職員手当、共済費など人件費が減額となるために一般会計からの繰入金を減額するものでございます。

 次に、歳出について説明いたします。

 1款1項1目一般管理費、それから2目の浄化センター費とも人件費の減額でございます。

 2款1項1目公共下水道事業費は委託料、それから補償補填及び賠償金を減額し、工事請負費を増額する予算の組み替えをするものでございます。

 次に、議案第130号 平成23年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について説明いたします。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ602万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億5,198万9,000円とするものでございます。

 事項別明細書で説明いたしますので、28ページをお開き願います。

 歳入についてですが、4款1項1目一般会計繰入金598万9,000円の補正をお願いし、2億6,268万円とするものでございます。これは人件費の増額によるものでございます。

 歳出についても、人件費の増額によるものでございます。

 次に、議案第131号 平成23年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ253万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億756万2,000円とするものでございます。

 事項別明細書38ページをお開き願います。

 4款1項1目一般会計繰入金301万9,000円を減額し、4,025万8,000円とするものでございます。これは給料、職員手当、それから共済費、人件費が減額になるため、一般会計からの繰入金の減額をするものでございます。

 次に、歳出について説明いたします。

 1款1項1目一般管理費253万8,000円の減額は、人件費の減額によるものでございます。

 以上、議案第129号、議案第130号、議案第131号の説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 14時10分まで休憩いたします。

                              (午後1時58分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時11分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第132号について、高橋俊一市民生活部長。



◎市民生活部長(高橋俊一君) 議案第132号について御説明申し上げます。

 特別会計補正予算書の45ページをお開きいただきたいと思います。

 平成23年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによるものであります。

 田沢診療施設勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ346万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3,996万6,000円とするものでございます。

 それから、神代診療施設勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ132万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億1,737万9,000円とするものでございます。

 それと、事業勘定につきましては、歳入歳出予算の総額に変更はありませんが、歳出予算の一部の組み替えを行う内容につきまして、予算の補正をお願いするものでございます。

 内訳を事項別明細書で御説明申し上げます。48ページをお開きいただきたいと思います。

 国保事業勘定の主なものといたしまして、歳出予算の2款4項1目出産育児一時金に給付件数の増加に伴いまして294万円を追加し、1,386万円とするものであります。

 続きまして、予算書51ページになります。お開きいただきたいと思います。

 田沢診療施設勘定では、歳入予算の3款2項1目神代施設勘定繰入金に職員給与費補正の所要額の2分の1相当額の14万3,000円を追加し、4款1項1目の繰越金に確定した前年度繰越金を追加するものでございます。

 歳出予算につきましては、1款1項1目一般管理費に職員給与費等を28万6,000円とし、4款1項1目予備費には318万円を追加するものであります。

 続きまして、60ページをお開きいただきたいと思います。

 神代診療施設勘定の主なものといたしまして、歳入予算の1款1項3目後期高齢者診療報酬収入に266万9,000円を追加して3,545万6,000円といたしまして、それから1款2項1目諸検査等収入に各種予防接種に伴います公衆衛生活動収入の283万4,000円を追加し、748万9,000円といたします。

 それから、4款1項1目繰越金ですけれども、前年度繰越金の確定に伴いまして682万4,000円を減額いたしまして3,777万6,000円とするものでございます。

 続きまして、予算書の61ページになります。

 歳出予算の1款1項1目一般管理費に職員給与費等を160万6,000円を追加するものでございます。

 それから、2款1項1目医業費には医療機器整備の事業の確定に伴いまして425万1,000円を減額するものでございます。

 それから、4款1項1目予備費には132万4,000円を追加するものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第133号について、高田紀市福祉保健部長。



◎福祉保健部長(高田紀市君) 議案第133号 平成23年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 予算書つづりの69ページのほうをお開き願いたいと思います。

 歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出総額に149万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4億5,678万1,000円とするものでございます。

 72ページのほうをお開き願います。

 歳入歳出ともに老健にしき園の関係の補正でございます。72ページのほう歳入でございますけれども、5款の繰越金、1項1目の繰越金149万2,000円の追加でございます。これは前年度繰越金の計上でございます。それから、73ページのほう、歳出でございますけれども、1款総務費、1項1目の一般管理費でございますけれども、373万3,000円の追加でございまして、職員給与費は御説明省きますけれども、その中の一般管理費224万1,000円の内訳でございますけれども、まず1つは燃料費、A重油210万3,000円の追加でございます。これはバイオマス関係が稼働しなかったための重油不足する分の追加でございます。

 それから、修繕料9万3,000円でございます。これは給湯用ボイラーのポンプ水漏れがありまして、これの修理代でございます。

 それから、もう一つは備品購入費4万5,000円、これは消防法等改正に伴います10年を経過した粉末消火器、これの更新4台分でございます。

 それから、2款のサービス事業費、1項1目の短期入所サービス事業費でございますが、15万3,000円の追加でございます。内訳としましては、短期入所サービス関係で入所者がふえてございます。それで、給食委託料と寝具の借り上げ料を追加するものでございます。給食委託料のほうは14万4,000円の追加、それから寝具の使用料が9,000円の追加でございます。入所者1日平均0.5人を見込んでおりましたけれども、現在利用者が1.5人平均となってございます。

 それから、2款2項1目の施設サービス事業費ですが、29万1,000円の減額でございます。これの内訳としましては、非常時用のおかゆの缶詰、これの備蓄でございます。3食掛ける3日分の912缶、14万4,000円を計上するものでございます。これは3年保存きくものでございます。

 それから、委託費は43万5,000円減額でございますけれども、これは給食委託料43万5,000円減額で、これは利用者が若干落ちておりますので、それの精算分でございます。

 それから、4款の諸支出金、1項1目の一般会計繰出金210万3,000円の減額でございますけれども、これは一般会計に繰り出しております木質バイオエネルギー分の繰り出し分、これを今回減額し、A重油のほうに充当するということで減額となってございます。

 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第134号から議案第136号について、倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 議案第134号 生保内財産区特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 今回の補正につきましては、歳入歳出それぞれ982万1,000円を追加し、歳入歳出それぞれ9,703万3,000円とするものでございます。

 補正予算書の84ページをお開き願います。

 歳入ですけれども、歳入につきまして大きいものは1款2項2目の物品売払収入12万7,000円、これは工事用資材の自然石を売ったものでございます。あとは前年度繰越金が971万8,000円でございます。

 85ページの歳出ですけれども、職員給与費のほか4款2項1目の積立金として生保内財産区地域振興基金積立金797万6,000円を計上しております。当基金につきましては、今回の補正後の額は1億810万6,000円になっております。あとは予備費181万5,000円でございます。

 続きまして、議案第135号 田沢財産区特別会計補正予算(第1号)でございます。歳入歳出それぞれ589万9,000円を追加し、歳入歳出それぞれ3,589万9,000円とするものでございます。補正の内容につきましては、96ページをお開き願います。

 歳入の主なものは、1款2項3目の生産物売払収入28万8,000円でございますけれども、自家用まき材、おだ木等の売り払い収入でございます。あと、前年度繰越金が557万7,000円となっております。

 歳出につきましては、4款2項1目の積立金に田沢財産区地域振興基金積立金399万5,000円を計上しております。積立金の額は、この後2,202万6,006円になる見込みでございます。あと、予備費に190万4,000円充当しております。

 続きまして、97ページ、議案第136号 雲沢財産区特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出それぞれ9万3,000円を追加し、歳入歳出それぞれ366万5,000円とするものでございます。

 101ページをお開き願います。

 歳入ですけれども、大きいのは1款2項2目の物品売払収入の土砂売払収入16万円、災害復旧工事用の土砂の売り払い収入でございます。あと、前年度繰越金が25万になっております。

 歳出につきまして、102ページでございますけれども、1款1項1目財産区管理会費の委員報酬3万5,000円、管理会1回分の経費を追加しております。あとは、予備費に17万6,000円を計上しているものでございます。

 以上、簡単ですが、説明を終わります。よろしく御審議をお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第137号について、下総企業局長。



◎企業局長(下総芳則君) 議案第137号 平成23年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。103ページでございます。

 平成23年度仙北市の簡易水道事業特別会計補正予算は、次に定めるところによります。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ19万円を追加して2億4,669万円とするものでございます。以下、事項別明細書によって御説明申し上げます。106ページをお開き願います。

 歳入でございます。繰越金19万円でございます。前年度からの繰越金でございます。

 歳出でございます。今回は給料の改定に伴うものが主なものでございまして、一般管理費といたしまして43万円を追加するものでございます。

 それと、2目の施設管理費、委託料の24万7,000円の減額は、水道施設機器の保守点検業務の一部確定による減額でございます。

 以上、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第138号について、佐藤秀夫医療局長。



◎医療局長(佐藤秀夫君) 議案第138号 平成23年度仙北市病院事業会計補正予算(第3号)であります。

 今回補正をお願いをいたしますのは、4条予算の資本的収入及び支出の補正であります。これは9月定例会で補正予算をお願いしたものと同様のものであります。最初に、収入が今回188万円の補正をお願いをいたしてございます。合計で収入の部が2億1,846万2,000円にお願いをするものであります。

 次に、支出であります。同様、188万円の追加をお願いをいたしまして、合計を3億95万1,000円にお願いをいたすものであります。

 次に、2ページであります。内訳であります。

 収入の内訳でありますけれども、すべて補助金でございます。188万円であります。県補助金ということで記載をされておりますけれども、国が2分の1、県が2分の1の100%補助であります。県を経由して補助されるものであるということであります。

 支出であります。有形固定資産購入費ということで188万円の支出をお願いをいたしております。機械備品等ということで記載をいたしておりますが、これは新型インフルエンザに対応するための発熱外来で使用する機械を購入するものでございまして、内訳としまして空気感染を防ぐための除菌装置、高性能フィルター付きの空気清浄機1台、さらには同様のフィルターがついていますパーテーション5台を購入するものでございます。

 以上であります。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第139号及び議案第140号について下総企業局長。



◎企業局長(下総芳則君) それでは、議案第139号について御説明申し上げます。別冊の平成23年度仙北市温泉事業会計補正予算書をごらんいただきたいと思います。

 今回の補正は、業務の予定量と、それと給与の改定、それとモニタリングの委託料の減額に伴うものでございます。

 まず、業務の予定量でございますが、これが減ってございまして、補正の予定量が81キロリットル減少したものでございます。それに伴いまして、収益的収入及び支出が270万4,000円の減額となったものでございます。

 3ページのほうをごらんいただきたいと思います。3ページに、この収益的収入及び支出についての表がございます。

 まず、収入でございますが、先ほど業務の予定量が変更に伴ったことによりまして、270万4,000円の減額となるものでございます。

 支出でございますけれども、施設経営費といたしまして職員の給与費あるいは燃料費等、それと温泉掘削のための事前調査、各温泉宿のモニタリング調査を今回合意形成がならなかったということで、この450万円を減額するものでございます。トータルで270万4,000円を減額し、予備費は172万4,000円を追加するものでございます。

 次に、4条でございます。議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございます。予算の6条中の821万8,000円を814万6,000円に改めるものでございます。

 次に、債務負担でございます。当初予算書の予算7条を8条とし、6条を7条とし、5条を6条とし、4条の次に次の1条を加えるものでございます。次の1条といいますのは、5条、債務負担することができる期間及び限度額を定めたものでございます。これにつきましては、次年度から平成27年度までの4カ年、今現在、水沢温泉から給湯していただいておりますこの契約を来年度から4年間の長期契約をするということで、ここに定めた月額1万3,000円を上限としているものでございます。

 また、特別供給料金、いわゆる一口新たに購入する場合200万円と、それと更新する場合の20万円についても、その取得割合を10分の5として定めている内容でございます。

 139号につきましては以上でございます。

 次に、議案第140号について御説明申し上げます。別冊の平成23年度仙北市水道事業会計補正予算書(第3号)をごらんいただきたいと思います。

 収益的収入及び支出でございます。

 第1款の事業収益31万2,000円を減額いたしまして、3億6,799万7,000円とするものでございます。

 支出でございますが、上水道、簡易水道合わせまして、これも31万2,000円を減額して同額とするものでございます。内容につきましては、3ページをごらんいただきたいと思います。

 収入でございますが、他会計からの補助金、一般会計からの補助金を減額するものでございます。31万2,000円を減額するものでございます。

 支出でございますけれども、営業費用でございます。営業費用をトータルで31万2,000円の減額でございます。これは職員の給与費等の関係でございます。

 次に、2条の資本的収入及び支出でございます。

 収入につきましては、変更はございませんが、支出につきまして158万5,000円をお願いするものでございますが、これにつきましては4ページのほうをごらんいただきたいと思います。

 建設改良費といたしまして、公用車の購入を予定してございます。今現在使っております公用車が突如エンジンの不調を訴えまして、使用できなくなったものでございます。この補正をお願いするものでございます。

 次に、3条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費といたしまして、職員給与費8,641万2,000円を職員給与費8,680万8,000円に改めるものでございます。他会計からの補助金は1,421万4,000円を1,390万2,000円に改めるものでございます。

 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第141号について、倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 議案第141号 仙北市過疎地域自立促進計画の変更について。

 仙北市過疎地域自立促進計画を変更することについて、過疎地域自立促進特別措置法第6条第7項において準用する同条第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。

 議案つづりの40ページをお開き願います。

 今回の計画の変更の事業内容でございますけれども、新たに携帯電話等エリア整備事業として、梅沢字大船、それから川原北沢地区の2地区を追加するものでございます。

 41ページに事業費等がございます。下のほうが変更後ということで、今回の通信用鉄塔施設事業につきましては概算事業費が6,050万円ということで、平成24年度に事業を予定しているため、今回計画を変更するものでございます。

 以上、よろしく御審議をお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第142号及び議案第143号について、高橋俊一市民生活部長。



◎市民生活部長(高橋俊一君) 議案第142号について御説明申し上げます。

 議案つづりの42ページをお開きいただきたいと思います。

 仙北市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第6条の規定により、次の団体を仙北市下延コミュニティセンター、仙北市下延農村公園の指定管理者として指定するものであります。

 地方自治法第244条の2第6項の規定に基づきまして、議会の議決をお願いするものであります。

 指定管理者となる団体の所在地及び名称でございますけれども、住所、角館町下延竹市野141番地1、下延部落総代、藤原房雄氏でありまして、現在も仙北市下延コミュニティセンターの指定管理者となっている団体であります。

 指定の期間につきましては、24年4月1日から平成29年3月31日までの5年間であります。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第143号について御説明申し上げます。

 議案つづりの43ページをお開きいただきたいと思います。

 第142号と同様でございまして、公の施設の指定管理者の指定についてであります。

 次の団体を仙北市八割コミュニティセンターの指定管理者として指定するものでありまして、前号と同様に議会の議決をお願いするものであります。

 指定管理者となる団体の所在地及び名称につきましては、住所、仙北市角館町八割西ヶ沢113番地、八割部落総代、菅原悠一でありまして、現在も指定管理者となっている団体であります。

 指定の期間は、前号同様でございまして、24年の4月1日から29年3月31日までの5年間であります。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第144号から議案第148号について、太田観光商工部長。



◎観光商工部長(太田和彦君) 議案第144号から議案第148号まで御説明いたします。いずれも、公の施設の指定管理者の指定についてでございます。

 提案理由、それから関係条例につきましては、前の議案と同様でございますので、省略させていただきます。

 議案書の44ページであります。

 議案第144号、仙北市田沢湖観光情報センター、これはフォレイクの指定管理についてでございます。

 指定管理となる団体の所在及び名称でありますが、田沢湖生保内宮ノ後39番地、社団法人田沢湖観光協会会長、佐藤和志であります。

 指定期間でありますが、平成24年4月1日から平成29年3月31日までの期間でございます。

 次に、45ページ、議案第145号でございます。

 仙北市角館駅前広場観光振興施設の指定管理でございます。こちらは観光情報センターの駅前蔵、憩いの場角館スタシオン、角館駅前駐輪場及び駅前広場の管理でございます。

 指定管理となる団体の所在及び名称でありますが、角館町上菅沢394番地2、一般社団法人角館町観光協会会長、安藤大輔であります。

 指定期間につきましては、前号と同様でございます。

 次に、46ページ、議案第146号でございます。

 仙北市田沢湖キャンプ場につきましての指定管理でございますけれども、こちらは田沢湖生保内字牛沢23番地15、有限会社田沢湖自然体験センター代表取締役、佐藤裕之。

 指定期間につきましては、前号と同様でございます。

 次に、47ページでございます。

 議案第147号、仙北市ふれあい温泉館、アルパこまくさのことでございます。

 こちらの指定管理につきましては、田沢湖田沢字潟前78番地、株式会社アロマ田沢湖代表取締役社長、門脇光浩であります。

 指定期間につきましては、前号と同様でございます。

 次に、48ページ、議案第148号でございます。仙北市角館中心市街地活性化支援センター、こちらはかつらぎでございます。こちらの指定管理でございますけれども、角館町上新町43番地1、仙北市商工会会長、千葉正登であります。

 指定期間につきましては、先の議案と同様でございます。

 以上でございます。審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第149号及び議案第150号について、橋本教育部長。



◎教育部長(橋本勲君) 議案第149号、議案第150号について御説明いたします。同じく公の施設の指定管理者の指定についてでございます。

 議案第149号につきましては、仙北市勤労青少年ホーム、仙北市外ノ山テニスコートの指定管理でございます。

 平成21年度から指定管理者制度で管理しておりますけれども、今年度で指定の期間が終了します。公募により募集しましたところ、現在指定管理者となっている団体1社から申請がありました。仙北市公の施設指定管理者候補者選定委員会で審査の上、候補者として選定されました仙北市角館町外ノ山19番地、仙北市体育協会会長、菅原陽三に平成24年4月1日から平成29年3月31日まで指定管理をお願いするものです。

 次に、議案第150号については、同じく現在の指定管理をしていただいております団体からの申請のみでございました。候補者として選定されました秋田市中通二丁目2番32号、株式会社東北ダイケン秋田支店支配人、佐々木正和に平成24年4月1日から平成29年3月31日まで指定管理をお願いする内容でございます。

 御審議をよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 以上をもって、日程第18、議案第116号 仙北市協働によるまちづくり基本条例制定について及び、日程第25、議案第123号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定についてから、日程第52、議案第150号 公の施設の指定管理者の指定についてまでの各案の提案理由の説明を終わります。

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△議案第117号〜議案第122号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第19、議案第117号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてから、日程第24、議案第122号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定についてまでの各案を一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 議案第117号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてから、議案第122号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定についてまで、6議案を一括して御説明申し上げたいと思います。

 初めに、今回の給与改定に伴う議案の提案につきましては、11月2日に秋田県人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告が出されております。この内容を申し上げますと、中高齢層の給料月額を引き下げ改定すると、それは主に50歳代を中心に40歳代前半まで、最大0.5%の給料表等の引き下げ改定を行うものでございます。月例給の引き下げは3年連続の勧告となっております。また、手当につきましては、期末手当を0.05カ月、6年ぶりに引き上げる勧告となっております。この勧告に基づきまして、今回給与改定の提案を行うものでございますけれども皆さんのお手元に議案第117号から122号までの給与等の改正議案の説明資料を配付させていただいておりますので、それをごらんいただきたいと思います。

 1番目に、給料の改正につきましては、行政職、それから医療職の2、これは栄養士、レントゲン技師、検査技師等でございます。そして、医療職の3、これは看護師、保健師等でございます。また、特定任期付職員の給料表の引き下げ改定を行うとありますけれども、特定任期付職員は本市では該当しておりませんので、御了解願いたいと思います。

 平均改定率につきましては、本市の場合は0.23%の引き下げになる見込みでございます。今回、集中会計に該当する職員は500人おりますけれども、引き下げ改定に該当する職員は、そのうち282人になっております。

 それから、2番目に期末手当の改正につきましては、0.05カ月分の引き上げの勧告でございますけれども、条例においてはこの勧告に準拠するわけでございますけれども、施行日を24年4月1日として今年度の12月期の改定については改定を見送ることとしたいということで御提案申し上げております。これは、市政報告で申し上げたとおりでございます。

 また、この提案までには職員組合のほうとも2回、団体交渉を行いまして、御理解いただいた内容でございます。手当の改定のそれぞれの比較につきましては、下の表にあるおりでございます。

 最初に、一般職の職員の給与に関する条例、117号でございますけれども、条文については省略いたしますけれども、13ページをお開き願いたいと思います。

 ここで、それぞれの給料表が示されておりますけれども、今回の改定はここに示された各号給以外の部分について、引き下げを行うという内容でございます。つまり、1級、2級の方についてはほとんど該当しないようになっておりますけれども、級が上がるごとに引き下げに該当してくるということで、年齢が高い職員ほど引き下げの対象になるという仕組みでございます。給料表につきましては、14ページから21ページまで、それぞれ給料表が示されておりますけれども、13ページに示された号給以外の部分について引き下げが行われているものでございます。

 また、手当の施行日は平成24年4月1日から施行するというふうにしております。

 議案第118号につきましては、特別職の職員の手当についての改正でございます。市長、副市長がこれに該当します。

 議案第119号につきましては、教育長の手当の改正についての改正でございます。

 また、議案第120号については病院事業管理者の手当に関しての改正でございます。

 議案第121号については、議会議員の皆様の手当についての改正でございます。

 いずれも、条例の施行日は平成24年の4月1日として、今12月の手当につきましては現行のままということでお願いするものでございます。

 それから、議案第122号の任期付職員の部分につきましては、上部の条例が改正されたことに伴う改正でございまして、給与等には一部引き下げられております。また、手当につきましては24年4月1日からの施行とするものでございますけれども、これは特定任期付職員ということで特別な資格のある任期付職員に該当するもので、本市におきましてはこの条例に該当する職員はおりませんので、御了解願いたいと思います。

 以上、簡単ですが、条例の説明を終わります。よろしく御審議をお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 以上で提案理由の説明が終わりました。

 これより質疑を行います。

 まず最初に、日程第19、議案第117号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について質疑ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) ただいま倉橋総務部長から御説明していただきましたが、2つほどちょっと簡単にお聞きしたいと思います。

 これまでも、県の人事院勧告に倣って仙北市も実施してまいりましたけれども、この12月を見送るというのは、または来年、平成24年度の4月からということは、どういう判断が働いたものなのか、いろいろな景気が今底冷えする中で、いろいろ市民の経済活動にも影響を与えるというふうなことの判断なのか、その点第1点。

 それから、さっきも言ったとおり、県の人事院勧告に見習うわけですが、職員組合との話し合いで合意になったということですけれども、50歳代、そして40歳代の前半をその該当に、給料ですね、減額の該当にするというふうな、これは県の人事院勧告に倣うわけですけれども、職員の方々もそれはケース・バイ・ケースでしょうけれども、子育て、つまり高学歴なり、大学、高校、または専門学校等に入学されている子弟をお持ちになる方も結構多いのでないかなと思うんですが、それらは別に職員組合からの意見がなかったんだったらなかったんでいいんですけれども、どういう意見が出されたのか、職員組合からですね、その点2点をお聞きしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 12月を見送るということにつきましては、市政報告にもありますとおり、震災後の経済状況、また本市におきましては所得税還付等の一連の問題を考慮したと、その上で判断したものであるということを御理解いただきたいと思います。その点につきましては、組合にも御理解いただいております。

 また、基本的には県の人事院勧告に従って給与改定を行うべきものであるということも、意見の合意は見ておりますので、条例上はその改正は県の勧告どおり行わせていただいたということでございます。ただ、現下の情勢を判断いたしまして、今回の手当は見送らせていただいたということでお願いしたということでございます。

 それから、高齢者と申しますか、年齢の高い職員の給与が引き下げられているということで、若干具体的なお話を申し上げますと、仙北市の場合、25歳の主事あるいは35歳の主任クラスにおきましては、年間の給与の増減は今回の改定ではございません。45歳の係長クラスで平均でございます。これはあくまでもモデル例でございますけれども、年間で1万6,000円の減、50歳の課長補佐クラスで2万3,000円の減、56歳の課長クラスで2万8,000円の減、部長級ですと3万1,000円の減というように、それぞれなっております。

 県の勧告に従うという趣旨から、これはやむを得ないものであるというふうに理解しておりますけれども、職員組合のほうからはここ数年、人勧で年齢の高いほうの引き下げが行われていることについては、当局としても考慮していただけないかというお話はございました。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 1つだけ確認しておきたいんですが、平成24年4月1日以降、来年度からはこれを完全実施するということは間違いないんでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 今回の条例の提案は、そのようになっております。



○議長(佐藤峯夫君) 1番。



◆1番(高橋豪君) ただいまのお話とも若干重複するんですが、今年齢別の45歳では1万6,000円減、それから50歳代2万8,000円減というような具体的なお話ありましたけれども、これ月額の給料を下げ、そして期末手当を上げということで、これ全体とすれば24年度は全体として給料、要するに人件費が上がるのか下がるのか、実際どのくらいなのかというあたりをお示しいただければと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 今、手元に4月以降の部分についての資料持ち合わせておりませんけれども、今回、県の人勧どおり0.05カ月手当を引き上げた場合も、たしか50歳以上の職員については年間の給与は減額になるというふうに記憶しております。主事、主任等につきましては、逆に若干プラスになるというふうな年間の給与改定であるというふうに御理解いただきたいと思います。

 ただ、全体の額は今ちょっと資料を持ち合わせておりませんので、御了承願います。



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 次に、日程第20、議案第118号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について質疑ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) これにつきましては、先ほども総務部長御説明のとおり、市長、副市長に関する期末勤勉手当の改正でございますけれども、さっき一般職の関係での説明の中に、我々にももちろん旧角館町責任はあるわけですけれども、所得税還付の問題に触れてございましたが、これについては直接数字なりにはあらわれてはもちろんございませんけれども、市長を初め副市長もこういうふうな見方をされておるんでしょうか、御自身に対しても、そういう社会状況だと、仙北市内ですよ、市民の感情。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 今回の改定については、そのような姿勢を持っているということを皆様にお示ししたということであります。



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 次に、日程第21、議案第119号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について質疑ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 日程第22、議案第120号 仙北市病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について質疑ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) 120号に対しては、まずこれは病院事業管理者に対する規定なわけで、それは職員や特別職に倣うわけでございますけれども、現在お仕事をなさっております事業管理者は週何日勤務され、仙北市に対してですよ、それから、なおかつ長野県の出身地のほうでも短期大学なりの非常勤講師ですか、何かそういうようなお仕事なさっておるようですけれども、どのようになっているのか、改めてもう1回お尋ねして説明をお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤医療局長。



◎医療局長(佐藤秀夫君) 長野の場合は、これは所定の手続を経て市長の許可をもらって兼任ということで、飯田女子短期大学、それから松本歯科大学の講師といいますか、教授をやっております。それについて、あとは診療所名ちょっと忘れましたけれども、飯田市の診療所1つ、それは前からずっと受け持っている、この3つを今現在やっております。

 したがって、基本的には月、火というのはつぶれると、これは前にも高久議員から御質問があって、私そのように答弁をした記憶がございますけれども、いずれ大学関係については今年度いっぱいぐらいで整理をしてほしいということでお話を申し上げております。それ以外については、あとは先生の役職、いろいろ日本病院会とか、いろいろな自治体病院協議会とか、役職を持っておりますので、そういう会議が東京で行われる際には東京におられるということで、まず基本的にはそういうものも含めて2日、3日というような分け方をしております。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 管理者は管理者でしょうけれども、最終的には門脇市長の権限に属することだと思いますので、市長に簡単にちょっとお聞きしたいんですけれども、私は教育民生常任委員会に所属する委員でないので、詳しくは聞いていなかったんですが、後から正確に佐藤秀夫医療局長おっしゃるような聞きましたが、このようなことでいいんでしょうか、失礼ですけれども。

 確かに、御高名で、長野県なり医学界に対する非常に権威のある方では違いないんでしょうけれども、二足のわらじを履いてですよ、それも目と鼻の先、秋田市とか盛岡ぐらいだったら、まず許せるんでしょうけれども、日帰りは簡単にはできないだろうし、週の2日はどうしても最低、今、医療局長おっしゃったようなお仕事をしなければならないにもかかわらず、そういうふうな給与及び旅費等を規定どおりお支払いになる。

 最近、秋田大学のある教授が問題になりました。二重払い、旅費の。同じ診療時間帯、日、時間が重複しているというふうに新聞等でも指摘されてございますが、そういうことはもちろんないんでしょうけれども、やはり市民の見る目も厳しくなっておりますので、一日も早く改めていただくと。どうしてもできなければ、それなりにやっぱり市長としての覚悟もしなければ、たえがたい方ではあると思います、その方をかえるということにはなかなかまた医師不足だということもわかりますけれども、現時点で診療にも若干携わっていただくというようなことも、当時、人事に関して議会に提案されたときはおっしゃっていましたけれども、実際診療に幾らかでも携わっておるんでしょうか、あわせてその点も含めて答弁をお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 今、高久議員のお話の中で、私ちょっとお答え今できないことが1つあるんで、それは局長にお任せしたいと思いますけれども、事務的な法的な部分では問題ありません。

 ただ、高久議員がお話したとおり、当初、その診療の場にも出たいという思いをお持ちの医師であります。その思いがなかなか時間をつくることができないという状況があるということで、随分御自身もじくじたる思いがあると、そういう話は聞いております。

 ただ、時間的にどれくらいの時間が、患者さんと向き合っている時間があるかということは私はわからないので、それは後で医療局長にお話いただきたいと思いますけれども、最初から月曜日と火曜日については長野県のほうのお仕事がすぐには切れないので、ことし1年くらいかけて何とか整理をしていただいて、秋田、仙北のほうで管理者としての時間を多くつくってほしいということでお願いしている経緯があります。

 そのために、先生も随分実は御苦労をされている状況がありますけれども、東京とか、それから全国いろいろな会議があるんですけれども、それも医師確保対策の大変重要な役割を担っていただいていると私は理解しておりまして、実際にそういう話をして歩いているし、まだただ実績をなかなかつくることができないということで、御本人は少し焦っているということはお話を聞いております。

 患者さんとの向き合う時間があるかどうかということは、医療局長からお話をいただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤医療局長。



◎医療局長(佐藤秀夫君) まず、基本的に先ほど申し上げましたように、先生方であっても必ずそこに専従でいなければならないということではないんであります。正式な手続を経て兼任をするケースも、これは認められているわけですから、その手続をきちんととっているということを、まず御理解を願いたいと思います。

 その上で、管理者と私どもの話としては、飯田女子短とか松本歯科については先生そろそろ整理したらどうですかということをお話を申し上げているというのは、私どもは管理者を置く最大の目的というのは診療とか、そういうものではございません。前にも、一昨年の12月に田口喜義議員が医療局のことについて議案質疑で触れましたけれども、最大の目的は医師確保であります。どうしても宮川先生、この世界では有名な方でありますから、その名前をお借りをして医師確保を全力を尽くしたいというのが私どもの考え方であります。

 ただ現状は、先ほど市長が御答弁を申し上げましたように非常に厳しい状況であるということでありまして、先般も日大とかいろいろ先生に行ってもらっております。それだって、1回、2回ではなかなか結果は出ないというふうになっているというような、周りの状況がそういう状況でありますから、管理者としては非常に焦っているといいますか、そういう気持ちは十分お持ちであります。

 私どもとしては、何とかその力をお借りして、少しでも成果を上げたいというのが私どもの考え方であります。

 それから、診療のことについて御質問でございましたけれども、先生からも確かにお話ありました。私ども角館病院については、救急の部分を先生、角館におったときは手伝ってくださいということで、前にもお話を申し上げましたように救急車が来た場合は、先生方が外来でなかなかすぐ来れないケースもありますので、宮川先生に何回も救急をお手伝いをしてもらった経緯がございます。この後、いろいろな体制の中で、そうしたものが少しずつ整備をされていくものだというふうに理解をしております。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) あと、佐藤医療局長も病院事務長として長くいろいろ御活躍されてきているから、よくおわかりだと思いますけれども、これからの新しい市立角館総合病院の病院建設事業というものは、口で言うほどそう簡単なものではないと思うんですよ。住宅を建てるとか、何かの建物を建てるというものでないし、院内にやはり病院建設のための各分野スタッフ、パラメディカルの人方のやはり委員会を立ち上げて、それを最終的に高いところから指導するのが病院事業管理者の役割で、経験が豊かな方だから何も心配ないとおっしゃるかもしれませんけれども、1週間のうち4日間ぐらいしかおられないというふうな中で、これはスーパーマンでもなければ私は到底不可能だと思いますよ、失礼だけれども、御高齢であるし、失礼なことを言いますけれども。

 だから、やっぱり一日も早く飯田女子短期大、松本歯科大、場合によっては飯田市の診療所との兼務を解いていただくというふうなことをお願いするのは非常識なことでは決してないし、やはり我々も含めてですけれども、市民の税金に御厄介になっている私も立場の一人としても、それなりの給与、報酬等をいただいておるわけですので、やはりそういうのを前向きに市長ともよく御相談をして、一日も早く解消させるべきではないかと、平成26年度の10月にぜひ開業したいと常々、門脇市長もおっしゃっていますが、果たしてそれが実現できるのかどうかということの、やはり一定の条件の中にも入ってくると私は思うんですよ。その点についてだけお答え願いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 質問の趣旨わかりますか。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 26年10月を目指してということの気持ちに変わりはないので、宮川先生には一生懸命頑張ってもらいたいと思います。

 あと、宮川先生は、あのお人柄です。自分がお願いして、その責務、職務もきちんとよく御理解いただいて頑張るという気持ちを強く持っていると思います。ただ、私もこの1年で何とか整理してほしいということはお願いを申し上げているんですが、ただ宮川医師という人物に非常に親しみを持っている患者さん方が長野にもいらっしゃるんだなというような思いを感じています。

 ただ、私どもにお願いして来てもらったんですから、どうかそこは早く整理をお願いしたいということで少しきつい話をさせてもらっている現状にあります。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 日程第23、議案第121号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について質疑ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 日程第24、議案第122号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について質疑ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) 1点だけお尋ねします。

 佐藤医療局長も参与されて、甚だ失礼かと思いますけれども、1つだけお聞きしたい。先ほど、倉橋総務部長が一般職の任期付職員と、さっき特定任期付職員というふうな言葉も使われたんですが、今回のこの議案第122号は特定任期付職員ではないというふうなことですが、その解釈の仕方と、現在、佐藤医療局長にも甚だ失礼ですけれども、含めて一般職の任期付職員は何人いて、特定任期付職員というのはおらないのか、仙北市においてですよ、その点をちょっと明らかにしていただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 今回の任期つき職員の給与改定は、特定任期付職員ということで、特別な資格のある方を任期付職員として雇用した場合の該当する部分で、本市におきましては任期付職員は総合産業研究所に1名お願いしておりますけれども、その方につきましては特定ではなくて、一般職扱いの給料表を適用しています。それで、今回のこの改定部分については該当する職員はおらないということでございます。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 一般職の職員については今おらないと、この条例に該当する、つまりこの条例の該当は現在、仙北市が採用してお仕事なさっていただいている再雇用させていただいている一般職の任期付職員だというふうなことでしょうけれども、そうすればただいま産業総合研究所にいる任期付職員の方も合わせて、仙北市に今何名、特に市立角館総合病院だと思いますけれども、何名おるのか、その人数を教えていただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 先ほど申し上げましたとおり、任期付職員は総合産業研究所にいる1名の方だけでございます。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 市立角館総合病院に勤務されている任期付職員の方はおりませんか、そうすれば。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤医療局長。



◎医療局長(佐藤秀夫君) 病院の関係は私のほうから御答弁させていただきます。

 少しお考えが、ちょっと考え方が違うと思います。病院の場合は、再雇用であります、6カ月の。一般、例えば市役所の中にいる臨時職員同様の6カ月更新でお願いをしているということであります。

 参考までに、私は一般任期付の職員ではございません。再任用でございますので、御理解を願いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 以上をもって質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第19、議案第117号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてから、日程第24、議案第122号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定についてまでの各案は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、日程第19から日程第24、議案第122号までの各案は委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 ある一部会派から、会派協議の時間を設けたいという旨、申し入れをいただいておりますので、暫時休憩いたします。15時30分まででどうですか、議運長。

     (「はい、結構です」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) では、15時30分まで。

                              (午後3時16分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後3時30分)

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○議長(佐藤峯夫君) これより討論を行います。

 日程第19、議案第117号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について討論ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) 貴重なお時間でございますので、一言討論に参加させていただきたいと思います。

 議案第117号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定については、私ども議員もそうでありますけれども、いろいろ市の税金で生活なり、いろいろな面で活動なりを賄わせていただいていることでは、今、市民の見る目も大変甚だもちろん厳しいわけではございますし、それは市職員に対しても当然厳しくなるわけでございますけれども、しかし地域が今非常に底冷えしている中で、地域経済の活性化、またはなるべく仙北市は観光に頼っているんだとばかりよく言うんですけれども、観光といっても一定の限界がございますので、そういう点からすれば大きな企業として考えた場合は、仙北市役所、それに付随する各関連施設等の職員、500名なら500名、今回は500名の該当ではもちろんございませんが、そうした中で特に40代から50代の方、今回は対象になる関係は十分ございますけれども、今後やっぱりやる場合はもう少しそういう点も配慮しながら、県の人事院勧告がそうしたから100%型にはまったように仙北市もしなければならないというふうな解釈の仕方でなく、市独自の考え方なり見解を自信を持って提案できるような考え方も当然必要になってくるかと思いますので、そういう点の意見を述べさせていただきまして、この議案第117号の仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について賛成をするものであります。



○議長(佐藤峯夫君) 1番。



◆1番(高橋豪君) 議案第117号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、反対の立場から討論させていただきます。というのは、先ほど質疑におきまして、この条例は平成24年度の給料にも反映するものでありますが、平成24年度その給料の総額が上がるのか下がるのかという問いに対しては、答弁がございませんでした。そうした中で、こういうことを判断するには至らないというように当会派では判断いたしましたので、この条例改正については反対をするものであります。

 以上をもって討論を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 日程第20、議案第118号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について討論ありませんか。

     (発言する人なし)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 日程第21、議案第119号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について討論ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 日程第22、議案第120号 仙北市病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について討論ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 日程第23、議案第121号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について討論ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 討論なしと認め、これで終わります。

 日程第24、議案第122号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について討論ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 日程第19、議案第117号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第20、議案第118号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第21、議案第119号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第22、議案第120号 仙北市病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第23、議案第121号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第24、議案第122号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△大曲仙北広域市町村圏組合議会議員の選挙



○議長(佐藤峯夫君) 日程第53、大曲仙北広域市町村圏組合議会議員の選挙についてを議題といたします。

 この選挙は、欠員となりました1名を選出するものであります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の方法は指名推選にすることに決定いたしました。

 なお、指名の方法は議長において指名することといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名することに決定いたしました。

 大曲仙北広域市町村圏組合議会議員に、青柳宗五郎君を指名いたしたいと思います。

 ただいま議長において指名いたしました青柳宗五郎君を大曲仙北広域市町村圏組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名をいたしました青柳宗五郎君は、大曲仙北広域市町村圏組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました青柳宗五郎君が議場におられますので、本席から会議規則第33条第2項の規定により告知いたします。

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△仙北市農業委員会委員の推薦について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第54、仙北市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 これは平成23年12月19日をもって任期が満了する農業委員会委員の新しい選任委員の推薦を行うものであります。

 お諮りいたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第1項第2号の規定により、議会推薦の仙北市農業委員会の委員は、これまでどおり4名にいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議会推薦仙北市農業委員会委員は4名とすることに決定いたしました。

 また、推薦の方法は指名推選によりたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、指名推選にすることに決定し、なお指名推選は議長において推薦することにいたしたいと思いますが、これにも御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、指名推選は議長において行うことにいたします。

 資料配付のため、暫時休憩いたします。

                              (午後3時40分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後3時41分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議会推薦の農業委員会委員に藤原由悦さん、辻均さん、野中秀人さん、黒沢龍己さんの4名を指名いたします。

 ただいま指名いたしました4名について、それぞれ仙北市農業委員会委員の議会推薦の決定をこれから行います。

 初めに、藤原由悦さんについてでありますが、藤原由悦さんを仙北市農業委員会委員に推薦することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 藤原由悦さんを仙北市農業委員会委員に推薦することに決定いたしました。

 次に、辻均さんについてであります。辻均さんを仙北市農業委員会委員に推薦することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 辻均さんを仙北市農業委員会委員に推薦することに決定いたしました。

 次に、野中秀人さんについてであります。野中秀人さんを仙北市農業委員会委員に推薦することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 野中秀人さんを仙北市農業委員会委員に推薦することに決定いたしました。

 次に、黒沢龍己さんについてでありますが、退席を願います。

     (9番 黒沢龍己議員 退席)



○議長(佐藤峯夫君) 次に、黒沢龍己さんを仙北市農業委員会委員に推薦することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 黒沢龍己さんを仙北市農業委員会委員に推薦することに決定いたしました。

     (9番 黒沢龍己議員 着席)

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△議員提出議案第9号の上程、説明、採決



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第55、議員提出議案第9号 特別委員会の設置についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 17番、田口喜義君。



◆17番(田口喜義君) 本案につきましては、平成23年11月18日と24日の両日に開催されました議会運営委員会にて協議の結果、全会一致で特別委員会を設置すべきであるという結論に至りましたので、提案理由を説明いたします。

 市立角館総合病院の建設に関して、会派代表者会議より提起された特別委員会設置の要請を受け、協議したところ、議会としても専門的な検証と将来的な課題等のすり合わせが必要と判断し、早急に市立角館総合病院建設に特化した議論が必要であるとの結論から、本日提案するものであります。

 それでは、議員提出議案第9号 特別委員会の設置について。

 本議会は地方自治法第110条の規定により、次のとおり市立角館総合病院建設に関する調査特別委員会を設置するものとする。

 平成23年11月30日提出。

 提出者、田口喜義。賛成者は、議会運営委員会全員であります。

 1、名称    市立角館総合病院建設に関する調査特別委員会

 2、委員の定数 10人

 3、審査の内容 市立角館総合病院建設に関する調査研究

 4、審査の期限 設置の日から2年とし、併せて閉会中の継続審査を行うという提案であります。

 どうか提案趣旨を御理解の上、全会一致をもって御賛同いただきますことをお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 提案理由の説明を終わります。

 お諮りいたします。

 本案につきましては、議会運営委員会の発議であり、直ちに採決いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は直ちに採決することに決定いたしました。

 議員提出議案第9号 特別委員会の設置については、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、議員提出議案第9号 特別委員会の設置については、原案のとおり可決されました。

 資料配付のため暫時休憩いたします。

                              (午後3時47分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後3時48分)

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○議長(佐藤峯夫君) ただいま設置いたしました市立角館総合病院建設に関する調査特別委員会の委員は、委員会条例第8条第1項の規定により、議長から指名いたします。

 市立角館総合病院建設に関する調査特別委員会の委員は、ただいま配付いたしました名簿のとおり指名いたします。

 暫時休憩いたします。休憩中に特別委員会を開催し、委員長、副委員長を互選してください。

                              (午後3時48分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後3時58分)

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○議長(佐藤峯夫君) 市立角館総合病院建設に関する調査特別委員会の委員長は、小田嶋忠君、副委員長に小林幸悦君に決定いたしました。

 なお、特別委員会の皆さんに一言お願いしておきたいことがあります。

 委員会議員として副議長がこの委員会に出席することになっておりますが、議長は公務のためにこの委員会に毎回出席できない面が多々あると思います。そういう意味で、副議長には議長としての職務権限も与えるという意味において、単なる委員外議員としてではなく、議長の職務の一部を帯びた副議長出席だというとめ方をして、特別委員会を運営していただければ幸いと思います。よろしくお願いいたします。

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△散会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

                              (午後4時00分)