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秋田県 仙北市

平成23年  9月 定例会 09月01日−01号




平成23年  9月 定例会 − 09月01日−01号







平成23年  9月 定例会



                              仙北市告示第85号

 平成23年第6回仙北市議会定例会を、平成23年9月1日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成23年8月24日

                          秋田県仙北市長 門脇光浩

          平成23年第6回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

                  平成23年9月1日(木曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

    市政報告

    教育行政報告

    議会動静報告

    監査報告

第4 報告第8号 専決処分の報告について

第5 報告第9号 専決処分の報告について

第6 報告第10号 継続費精算の報告について

第7 議案第85号 仙北市産業振興基本条例制定について

第8 議案第86号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について

第9 議案第87号 仙北市市税条例の一部を改正する条例制定について

第10 議案第88号 仙北市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第11 議案第89号 仙北市産業振興条例の一部を改正する条例制定について

第12 議案第90号 平成23年度仙北市一般会計補正予算(第6号)

第13 議案第91号 平成23年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

第14 議案第92号 平成23年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第1号)

第15 議案第93号 平成23年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)

第16 議案第94号 平成23年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)

第17 議案第95号 平成23年度仙北市水道事業会計補正予算(第2号)

第18 議案第96号 平成22年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定について

第19 議案第97号 平成22年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定について

第20 議案第98号 平成22年度仙北市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第21 議案第99号 平成22年度仙北市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

第22 議案第100号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について

第23 議案第101号 平成22年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

第24 議案第102号 平成22年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

第25 議案第103号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

第26 議案第104号 平成22年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

第27 議案第105号 平成22年度仙北市生保内財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第28 議案第106号 平成22年度仙北市田沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第29 議案第107号 平成22年度仙北市雲沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第30 議案第108号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第31 議案第109号 平成22年度仙北市病院事業会計決算認定について

第32 議案第110号 平成22年度仙北市温泉事業会計決算認定について

第33 議案第111号 平成22年度仙北市水道事業会計決算認定について

第34 議案第112号 仙北市固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについて

第35 議案第113号 仙北市固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについて

第36 議案第114号 仙北市固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについて

第37 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

第38 平成22年度一般会計等決算審査特別委員会の設置について

第39 平成22年度企業会計決算審査特別委員会の設置について

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出席議員(20名)

      1番 高橋 豪君       2番 熊谷一夫君

      3番 門脇民夫君       4番 平岡裕子君

      5番 狐崎捷琅君       6番 田口寿宜君

      7番 阿部則比古君      8番 佐藤直樹君

     11番 荒木田俊一君     12番 安藤 武君

     13番 小林幸悦君      14番 伊藤邦彦君

     15番 青柳宗五郎君     16番 八柳良太郎君

     17番 田口喜義君      18番 藤原助一君

     19番 高久昭二君      20番 稲田 修君

     21番 佐々木 章君     22番 佐藤峯夫君

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欠席議員(2人)

      9番 黒沢龍己君      10番 小田嶋 忠君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      門脇光浩君     副市長     石山 修君

  教育長     熊谷 徹君     総務部長    倉橋典夫君

  市民生活部長  高橋俊一君     福祉保健部長  高田紀市君

  観光商工部長  太田和彦君     農林部長    高田秀市君

                    会計管理者兼

  建設部長    佐藤秋夫君             黒沢隆悦君

                    会計課長

  教育部長    橋本 勲君     医療局長    佐藤秀夫君

                    総合産業

  企業局長    下総芳則君             高橋新子君

                    研究所長

  監査委員会             選挙管理委員会

          布谷毅久雄君            熊谷直人君

  事務局長              事務局長

  農業委員会             所得税還付等

          藤原一良君             佐々木幹男君

  事務局長              調査局長

  総務部次長兼            総務部次長兼

          田中宣男君             伊藤 寛君

  財政課長              政策推進課長

  市民生活部次長

          羽川茂幸君

  兼市民課長

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事務局職員出席者

  議会事務局長  藤村好正君     書記      三浦清人君

  書記      藤岡 純君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 平成23年8月24日付をもって招集の平成23年第6回仙北市議会定例会は、ただいま出席議員20名で会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会をいたします。

 欠席届は9番、黒沢龍己君、10番、小田嶋忠君であります。

 広報及び報道関係者の撮影を許可いたします。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

                             (午前10時00分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名をいたします。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、6番、田口寿宜君、7番、阿部則比古君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 17番、田口喜義君。



◆17番(田口喜義君) おはようございます。

 平成23年第6回仙北市議会定例会に当たり、議会運営委員会を開催いたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。

 出席委員は7名全員であります。職務出席として佐藤議長、委員外議員として青柳副議長、またオブザーバーとして熊谷議員が出席をしております。説明のための参与として、門脇市長、石山副市長、倉橋総務部長、田中総務部次長、伊藤総務部次長が出席をいたしております。書記には、議会事務局三浦局長補佐、藤岡係長を任命し、職務出席として藤村議会事務局長が出席をいたしております。

 議会運営委員会では、本定例会の会期日程と決算審査特別委員会の設置等について協議をいたしました。

 第6回定例会に当局より提案される案件は、報告関係3件、条例関係5件、予算関係6件、決算認定関係16件、人事関係3件、諮問関係1件の計34件であります。

 これらの提出案件について、市当局より概要説明を受け、慎重に協議した結果、本定例会の会期は本日から9月27日までの27日間と決定いたしました。

 会期の日程については、お手元に配付のとおりであります。

 会期1日目となる本日は、諸般の報告及び本定例会に提案される議案上程説明を行い、議案第112号から議案第114号の仙北市固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについてと、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、人事案件でありますので、市議会運用例により委員会付託を省略し、本日採決まで行うことを確認いたしております。

 また、本日中に一般会計等と企業会計の決算審査特別委員会の設置を行います。

 会期2日目から11日目までは休会とし、会期12日目の9月12日から翌日13日の2日間を一般質問とし、質問者は12日が4名、13日が3名を予定したしております。

 会期14日目の9月14日は、議案に対する質疑、委員会付託及び一般会計等決算審査を行います。

 なお、一般会計等の決算審査に当たっては、継続審査として改めて閉会中に審査していただくということを議会運営委員会として確認したところでありますので、よろしく御協力をお願いいたします。

 会期15日目から26日目までを休会とし、休会中の9月15日から16日までの2日間で企業会計の決算審査を行い、9月20日、21日の2日間で各常任委員会の審査を行います。

 最終日の9月27日は、各常任委員会及び企業会計決算審査特別委員会の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決を行うという日程であります。

 本定例会の会期は27日間で、本会議5日、休会22日となります。休会のうち4日間は、企業会計決算審査特別委員会及び各常任委員会になります。

 また、請願の付託については、お手元に配付しております請願文書表のとおりであります。

 なお、最終日には、報告関係2件と子ども手当の制度見直しに関する補正予算等の追加議案を予定しているとのことでありました。

 また、今回の決算審査において、市・県民税等の決算額と調定額の乖離問題が発生していることから、より慎重に取り組むことを確認したところであります。

 以上で議事運営につきましては、よろしく御協力のほどお願い申し上げ、議会運営委員会の報告といたします。

 なお、皆さんに郵送してありますとおり、きょうの日程終了後に全員協議会を予定しておりますのでよろしくお願いいたします。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りします。

 今期の定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり本日から9月27日までの27日間にいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から9月27日まで27日間と決定いたしました。

 なお、会期中の休会については、ただいま議会運営委員長報告のとおりとすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、会期中の休会においては議会運営委員長報告のとおりとすることに決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、熊谷徹教育長、倉橋総務部長、高橋俊一市民生活部長、高田紀市福祉保健部長、太田観光商工部長、高田秀市農林部長、佐藤秋夫建設部長、橋本教育部長、黒沢会計管理者、下総企業局長、佐藤秀夫医療局長、高橋新子総合産業研究所長、布谷監査委員事務局長、佐々木所得税還付等調査局長、熊谷直人選挙管理委員会事務局長、藤原農業委員会事務局長、田中総務部次長、伊藤総務部次長、羽川市民生活部次長であります。

 以外につきましては、必要に応じて参与を求めることといたします。

 会議の書記は、三浦、藤岡の2名を任命いたします。

 職務のための出席は、藤村議会事務局長であります。

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△市政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、市政報告に入ります。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) おはようございます。

 平成23年第6回仙北市議会定例会の開会に当たり、主要事項について御報告します。

 初めに、所得税還付等調査についてです。

 7月22日に第5回仙北市所得税還付等調査委員会、8月23日に第3回仙北市所得税還付等調査市民検証委員会を開催し、所得税の還付に関する調査、市・県民税の決算額と調定額の乖離に関する調査の進捗状況について検証していただきました。

 所得税還付金の調査については、関係機関からの情報をもとに妥当性の確認をしています。並行して事実確認した内容をもとに再度関係職員の聴取を実施し、情報の精度を評価していくとともに、聴取対象職員の範囲を拡大し、組織的に行われていたのか、いつから行われていたのかを特定するため調査を進めています。

 税務署に修正申告書を提出された26名の方々に対しては、所得税還付等調査局の職員を同行し、7月から8月にかけておわび訪問をしてきました。所得税の修正申告に伴い、25名の方の市・県民税も変更になり、8月10日付で納税通知書を発送したところです。

 市・県民税の乖離に関しては、6月20日の議会全員協議会で報告をしましたが、税務の過去のデータから現状を再構築することにより解明された事実は、県への報告書等外部資料による推計とほぼ一致しており、県民税の払い込みが不足している額は、仙北市税務課による調査結果の393万2,787円と認められることから、今定例会へ補正予算を計上しました。御審議をよろしくお願い申し上げます。

 今後のスケジュールは、事案の全容解明に向け、9月2日に第6回所得税還付等調査委員会を開催し、その後、第4回所得税還付等調査市民検証委員会を開催する予定です。

 次に、避難者の受け入れ状況についてです。

 東日本大震災の避難者の受け入れ状況について、8月31日現在で福島県133人、宮城県45人、岩手県1人、計179人となっています。避難先別では、宿泊施設127人、市有施設1人、家族知人宅20人、雇用促進住宅27人、その他4人となっています。

 宮城県女川町からの避難者は、8月末で20人になっていますが、宮城県の仮設住宅の建設計画によると、9月中には全員が女川町へ帰る予定になっています。

 福島県からの夏休みを利用した避難については、3,043人の実績となっており、総宿泊数では1万6,861泊となっています。また、秋田県のプログラムによる児童・生徒10人以上の団体の受け入れについては、3団体、84人が本市で体験活動を行いました。

 秋田県では、福島県からの避難について9月以降も一定の条件のもとで受け入れることにしており、本市においても引き続き支援本部で対応することにしています。

 次に、震災後の経済対策についてです。

 未曾有の被害をもたらした大震災から半年、風評被害などによる本市産業における影響は甚大なものがあり、特にすそ野の広い観光産業が受けた影響は商工業、農業へも波及し、これら全体の回復はかなり鈍いと感じています。

 東北三大夏祭り期間中の桜並木駐車場の利用状況などをみると、普通車でほぼ昨年並み、大型バスで昨年比で8割方まで回復していますが、大型バスの乗車割合が低く、まだまだ先の見えない状況が続くものと思われます。

 震災後、市内経済の活発化を図るため、効果的な施策を絶え間なく実施してきました。秋田県の東北地方太平洋沖地震復旧支援資金の市内での融資申し込みは、8月30日現在で169件、融資額20億7,270万円に上っています。市も独自に本資金に係る利子補給制度を創設し、利用者の負担軽減に努めています。

 また、仙北市商工会と連携して発行したプレミアムつき商品券事業は、子育て家庭の支援もねらった追加発行分も含め、総発行金額は1億7,632万5,000円となっています。8月25日現在の換金状況は、136事業所で1億1,181万3,500円となっています。その内訳は、商工会員が61.9%、大型店が38.0%、会員以外が0.1%という状況です。

 なお、商工会からは子育て支援に関し、商品券加盟店の増加や秋田県が行っている「あきた子育てふれあいカード協賛店」の新規加盟店もふえているので、引き続き加盟を働きかけていく旨を伺っています。

 打撃の大きい観光事業に関しては、初期段階では県内に絞って発行した宿泊クーポン券事業や、市内入浴施設の利用促進を図るための無料入浴券の全世帯配布など実施しました。その後、6月25日の田沢湖・角館観光連盟設立を契機に、仙北市夏休み里帰りキャンペーン事業など、県外在住者に対象を拡大して誘客事業の助成を展開しています。

 次に、農畜産物等の放射性物質の調査についてです。

 東京電力福島第1原子力発電所の爆発事故により、農畜産物等への放射性物質の汚染が心配されています。牛肉については、秋田県による出荷前の全頭検査が実施されていることから、汚染された牛肉が市場に出回ることはないと考えています。

 米については、秋田県が独自に行う収穫前調査(安全確認調査)と、国が示した枠組みで収穫後調査(本調査)の2段階調査で対応することにしています。

 9月上旬に県内3カ所で収穫前調査を実施し、中旬以降旧69市町村単位に1カ所ずつ本調査を行うことになっており、JA等と連携を取りながらその準備を進めています。

 野菜等についても、県が農協等の団体が自主的に測定するための経費に助成する制度を創設し、対応することになっています。これらの制度から漏れた市内団体・生産者等については、市が独自に調査をしたいと考え、関係予算を計上していますので、よろしく御審議をお願いします。

 次に、先月の台湾訪問についてです。

 本市田沢湖と高雄市の澄清湖は、姉妹湖締結後24年が経過しています。そこで、これまでの交流に謝意を伝えるため、8月17日、水に関するすべての業務をつかさどる自来水公司、それに高雄市政府を表敬訪問しました。高雄市側からは、来年25周年となることから、記念事業などについてお話をいただいております。

 また、8月19日、台北市庁舎市民ホールにおいて本市の玉川温泉と台北市の北投温泉との温泉提携協定の調印式を実施しました。佐竹秋田県知事、カク台北市長、玉川温泉を経営する湯瀬ホテルの関社長、台北市温泉発展協会の周理事長、台北市産業発展局の陳局長と私が調印し、本協定が締結されました。今後は、相互交流を深め合いながら、観光客の誘致、北投石の研究や医療分野での協力を図っていきたいと考えています。

 なお、この訪問活動に当たり、仙北市国際交流協会の皆さんには、大変な御協力をいただきました。深く感謝を申し上げます。

 なお、早速台北市側から仙北市への訪問団派遣に関する情報が入っています。11月上旬に、台湾経済部関係者、旅行関係者、民間企業等約30名ほどで本市を訪れ、田沢湖や角館、温泉等の見学や、仙北市との交流も希望していると伺っています。詳細がわかり次第、議会に御報告したいと思います。

 次に、国民体育大会冬季大会についてです。

 平成25年2月開催予定の国民体育大会冬季大会スキー競技会は、現在のところ開催県が未定となっていますが、秋田県での開催を関係者が模索しているお話を伺っています。そこで、秋田県開催が決定した際には、本大会のスキーアルペン競技部門を田沢湖スキー場で開催いただけるよう招致運動を展開したいと考えています。議会の御支援をよろしくお願い申し上げます。

 次に、平成22年度の一般会計決算についてです。

 歳入総額187億8,041万3,315円、歳出総額183億8,236万2,889円、歳入歳出差し引き額3億9,805万426円で、翌年度に繰り越すべき財源の総額6,369万円を差し引いた実質収支額は3億3,436万426円の黒字額となっています。

 次に、一般会計補正予算についてです。

 補正額は3億4,662万5,000円で、これに既定予算を加えますと、補正後の額は184億3,765万円となります。

 主な事業は、冬期交通対策費、農業用施設災害復旧事業費、公共土木施設災害復旧事業費、農地排水対策事業費、病院事業会計補助金、政策転換対応型農業支援事業費交付金、県民税未払金精算支払金、農産物安全性確保緊急対策事業費補助金等です。

 なお、6月24日の豪雨災害の復旧についてですが、公共土木施設は8月30日と31日に災害査定を受けています。林道については9月5日に災害査定が予定され、これら災害復旧に関する補正予算並びに子ども手当関係及び東日本大震災に関連した非常勤消防団員等公務災害等に関する事務に係る普通負担金の補正予算を、今定例会最終日に追加議案で提案したいと考えていますので、御審議をどうかよろしくお願い申し上げます。

 次に、各部局等の主要事項並びに諸般の状況を御報告申します。

 総務部です。

 秋田内陸線について。

 本年度の第1四半期営業実績は、定期利用では北秋田市4高校の秋田北鷹高校への統合などで1万人増加しました。しかし、定期外利用では東日本大震災の影響と考えられる観光客の落ち込みが著しく、対前年比で5,000人の減少、収入でも対前年比で700万円ダウンと相当厳しい実績で推移をしています。

 こうした中、8月24日の取締役会では、平成24年度までに経常損失額を2億円以内とする四者合意の目標達成に向け、あらゆる増収策のほか、ダイヤ削減も含めた収支改善策を早急に集中的に検討することし、これまで以上に取締役会が経営に関与することを確認し合いました。また、同席上で若杉清一社長から辞意が伝えられ、取締役会ではこれを了承しました。後任の選任に当たっては、専従で経営改善に取り組んでいただける熱意と経営ノウハウを有した方を全国から公募する方向で進めていく方針です。

 第三セクターの経営改善について。

 市内の4つの第三セクター(花葉館、西木村総合公社、アロマ田沢湖、西宮家)について、現在経営コンサルタントにより、それぞれが行っている事業の意義や新たな役割の可能性及び採算性等について調査検討をしています。調査結果は9月中には示される予定であり、その内容を検討し、第三セクターの再編や最適な事業手法の選択を念頭に置きつつ、経営改善に取り組むことにしています。

 また、町村合併前の設立時の状況等により、当該各施設に係る委託費等管理運営負担のあり方に異なっている状況が合併後も継続していましたが、公平な公的関与に努めていく必要があることから、経営コンサルタントの助言等も考慮し、今回、花葉館及び西宮家の指定管理の更新に当たっては、公的部分の指定管理料を積算し、債務負担行為補正を計上しています。御審議をよろしくお願いいたします。

 第2次仙北市行政改革大綱の策定について。

 市では、市民ニーズの多様化、高度化に柔軟に対応していく行財政運営を目指し、徹底した行政のスリム化、市民と行政の協働による地域運営を改革テーマにすえて、平成18年に仙北市行政改革大綱を策定し、行財政改革に取り組んできました。

 しかし、地方交付税の見直しや少子高齢化等の影響による扶助費を中心とする義務的経費の増加などにより、政策的・投資的経費が減少するなど、財政構造の硬直化が進行しており、依然として厳しい状況が続いています。

 このため、引き続き行財政運営の継続的な見直しを進めるための指針として、これまでの行政改革の経過を踏まえ、市民と協働による効率的な市政運営を念頭に平成23年度を初年度とする第2次仙北市行政改革大綱を策定しました。資料として本定例会で配付しています。ごらんいただきますようによろしくお願い申し上げます。

 今後は、実施計画とともに適切な進行管理を行い、行政改革を着実に推進していきます。

 地域運営体の設立状況について。

 市と市民の協働を進める地域運営体については、現在8つの地域運営体が設立され、それぞれ独自の活動を展開しています。

 角館地域については、7月21日と8月21日に町内会の代表者等の皆様から御出席をいただき、地域運営体の趣旨説明並びに設立に向けての話し合いを行いました。会議の中では、設立に反対する意見はなく、設立に向けて進めるべきとの意見が多くありました。2回の説明会を経て、先月28日には町内を5ブロックに分けた単位で話し合いをスタートしています。今後もブロックごとに話し合いの予定をいただいています。地域の意向を尊重しながら、設立に向けての準備を進めたいと思います。

 庁舎整備推進委員会について。

 市庁舎の整備に関する基本的な方針を定めるため、7月11日、部長、次長級職員10名で構成する仙北市庁舎整備推進委員会を設置しました。本委員会では、平成21年1月に庁舎整備調査ワーキンググループから提出された報告書、また、本年3月にみんなの庁舎検討委員会から提出された提言書の2つの調査結果を踏まえた上で、さらに調査検討を加え、一体型庁舎を前提とした庁舎の整備方針を定めることにしています。

 これまで3回の委員会を開催し、建設コスト等の財政面や市民の利便性を考えた位置等、さまざまな角度から検討を行っています。

 12月議会を目途に今後の方向性をまとめ、議会の皆様と協議したいと考えています。

 国民文化祭について。

 平成26年秋、文化の国体といわれる国民文化祭が本県で初めて開催されます。国内最大級の文化の祭典であることから、多くの観客数が期待されています。

 開催予定期間は、平成26年10月4日から11月3日と伺っています。現在、県の基本構想検討委員会を主体として検討が進められていますけれども、県内すべての市町村が参加して行われる文化祭となることから、来年度は各市町村ごとに実行委員会を設立し、具体的な準備に入る予定です。

 仙北市は文化や歴史の集積度が高いことから、県民から広範な取り組みが期待されていることを認識し、市民・関係団体との協力のもとで積極的に取り組んでいきます。

 光ブロードバンド基盤整備事業について。

 田沢湖高原地区等の光ブロードバンド基盤整備事業は、NTT東日本秋田支店と1億1,750万円で契約を締結し、工事を進めています。

 先ごろNHK秋田放送局から田沢湖高原地区、水沢地区及び乳頭地区のテレビ共同受信施設に地デジ放送の混信があること、また、乳頭地区テレビ共同受信施設組合から地デジ放送の配信に障害があるとのことから、市が敷設する光ファイバーを利用して混信対策、配信障害対策等を行いたいと申し出がありました。

 このため、光ブロードバンド基盤整備事業にこれら地デジ放送受信障害の解消のため、光ファイバーの芯数をふやして実施することとしました。

 今定例会に、これら地デジ放送対策用の光ファイバー貸付料や、NTT東日本へのIRU契約に基づく財産の貸付料、維持管理費用などの関連予算を計上しています。御審議をよろしくお願いいたします。

 地上デジタル難視聴対策事業について。

 平成23年度難視聴対策事業を実施する自主共聴組合は2組合ですが、7月22日付で国の助成金が交付決定されていますので、間もなく工事着手となり、11月下旬には完成し、地デジ放送を受信できる見込みです。

 アナログ放送は7月25日で停波となりましたが、停波当日はテレビ受信に関する市への問い合わせや混乱もなく安心したところです。その後においても問い合わせは8件と少数にとどまってはいますが、今後も相談や対策には引き続き対応していきます。

 旧岡田歯科医院邸の寄附採納について。

 角館伝統的建造物群保存地区内にある旧岡田歯科医院邸について、所有者の岡田アイさんが亡くなられ、遺族の皆様が不動産の相続について協議をしていましたが、このほど建物及び土地一式を市へ無償譲渡したい旨の寄附採納の申し出がありました。

 市では、関係部署で現地調査をした結果、伝建群地内であることも考慮し、寄附を受けさせていただくことにし、手続を進めています。今後は建物の有効な活用について検討を進めます。

 財団法人秋田県市町村職員互助会について。

 県内18市町村と13の一部事務組合などで構成する財団法人秋田県市町村職員互助会が、財務状況の悪化から債務超過に陥り、8月11日、秋田地方裁判所に破産の申し立てを行い、現在、裁判所で審査をしているところです。

 市町村職員互助会は、仙北市も会員となっており、会員の福利厚生事業や貸付事業、研修事業等を実施してきました。こうした事業の中で、退職の際に掛金を払い戻す返還金制度について、一部に公費負担が含まれる給付事業は廃止するようにとの県の指導があり、理事会で返還金制度の廃止を決定しました。

 この制度廃止に伴い、会員の脱会が相次ぎ、今後運営を続けることは困難との判断で、破産申し立てに至ったものであります。今後は、破産管財人のもとで債権・債務の処理が行われますが、市の負担金についても一定の割合で返還されることになっており、確定次第予算に計上する予定です。

 市民生活部です。

 災害対策(内水被害)について。

 市はこれまで、豪雨等により常襲的に内水被害を起こす区域を特定し、原因や対策について検討・協議を進めてきました。

 内水被害とは、大雨などにより河川の水位が上がると、周辺に降った雨水の水はけが悪くなることから、家屋や農地などが水につかってしまう水害のことですが、過去、内水被害が常襲的に発生している区域は、市内の12地区にあると分析をしています。

 これら箇所の改善のため、事業手法や整備の緊急性などを総合的に勘案しながら対策を進めていますが、今定例会へ補正予算を計上した事業もありますので、御審議をよろしくお願いいたします。

 消防訓練大会について。

 7月16日、大仙市雄物川河川緑地運動公園で、財団法人秋田県消防協会大仙市仙北市美郷町支部消防訓練大会が開催されました。

 大会には、「小型ポンプ操法の部」「規律訓練の部」にそれぞれ6チームが本市代表として出場をしました。

 その結果、「小型ポンプ操法の部」で第1分団が第3位、第8分団が第5位とそれぞれ入賞しました。皆さんの一層の活躍を祈念したいと思います。

 防災で地域を守る発表会の開催について。

 地域内自主防災組織の創設や育成を推進する事業として、市内3地区で実践活動の発表会を開催しました。発表者は、湯沢市で平成11年度から過去の災害を教訓に活動している湯沢西地区・水害から生活を守る会で、6月26日には角館樺細工伝承館で、7月24日には西木温泉クリオンで開催しました。

 また、8月7日には田沢湖総合開発センターで、生保内地区で自主防災活動を行っている安心・安全空間づくり実行委員会(沼田地区の皆様を中心としております)と共催で、地域防災を考える集いを開催しました。

 内容は、湯沢西地区の防災で地域を守る活動発表と田沢湖水害紙芝居、また宮城県女川地区住民代表の体験談、そして、岩手大学農学部共生環境課程准教授の「地域とともに創る災害に強いまちづくりを目指して」の講演などでした。

 今後、地域の皆さんにはますます自主防災力を高めていただき、きめ細やかな防災体制を一体となって実現できればと考えています。

 福祉保健部です。

 障害者サービス事業における利用者負担額決定誤りについて。

 平成22年度分の障害者に対する補装具及び日常生活用具給付事業で、利用者負担額の決定に誤りがあり、21人の方々から合計で15万9,658円を多く負担いただいていたことが判明しました。

 平成22年4月1日から利用者負担額の軽減に関する取り扱いが改正され、非課税世帯であれば利用者負担額が無料になるところを、改正内容の理解が不十分だったため、改正前の1割負担のまま決定したものであります。

 誤った負担額の状況ですが、補装具の支給が14件(13人で12万5,969円)、日常生活用具の給付が21件(8人で3万3,689円)、合計で35件(21人の15万9,658円)となっています。

 御迷惑をおかけした利用者の方々に、利用者負担額決定誤りの経緯説明とおわびを申し上げ、御理解を得ることができました。今後、このような不適切な事務処理が二度と起こらないよう、緊張感を持って職務に当たるよう監督・指導を徹底いたします。

 なお、誤って決定した利用者負担額を返還するため、本定例会に関連予算を計上しました。御審議をどうかよろしくお願い申し上げます。

 仙北市立保育園・幼稚園のあり方検討委員会の進捗状況について。

 現在、全国的な出生率の低下や核家族化の進行、女性の社会進出に伴う就業構造の変化など、子供を取り巻く生活環境は著しく変化し、子育て支援施策の充実を求める声が高まっています。

 その中で、増大かつ多様化する保育ニーズに対して、保育の位置づけや機能の見直しを図るとともに、民営化も検討事項とし、将来の市立保育園・市立幼稚園のあり方を検討していただく委員会の設置に向けた準備を進めています。

 6月3日には、他の自治体に先駆け積極的に民営化に取り組んでいる大仙市の事例を学ぶため、事務視察を実施しました。

 7月12日には、関係課(機関)10名により検討委員会設置に係る打ち合わせを開催し、検討委員会設置要綱、委員の選任区分、委員会の庶務担当課、今後のスケジュールについて検討しました。

 現在、選任区分に基づき、人選と委員内諾の確認中です。第1回検討委員会を9月に予定し、本年度内に委員会の報告書をまとめ、平成24年度には市としての方針を明確にしたいと考えています。

 子ども手当制度の見直しについて。

 政府は、本年9月末で失効する現行の子ども手当について、10月から来年3月までの子ども手当支給に関する特別措置法案を決定し、さきの国会で成立させました。

 今回の子ども手当制度見直しの概要は、支給額については中学生以下月額一律1万3,000円であったものを、3歳未満と3歳から12歳までの第3子以降の子に月額1万5,000円、3歳から12歳までの第1子、第2子と中学生に月額1万円に変更するものであります。

 また、その他の要件では、子供の国内居住が要件化、未成年後見人や父母指定者及び施設入所の子供について施設の設置者等への支給、手当からの保育料の徴収などが認められた内容となっています。

 これに伴い、10月から支給する新しい子ども手当支給システムの改修が必要となります。システム改修費については、県の「安心子ども基金」で100%補助対象です。県は9月補正予算に計上すると伺っています。

 改修費の詳細はまだ明確になっていませんが、本定例会の会期中に明示される予定となっていることから、これに関する補正予算を追加議案で御提案したいと考えています。御理解をどうかよろしくお願いし申し上げます。

 観光商工部です。

 震災後の雇用状況について。

 ハローワーク角館管内の有効求人倍率は、平成22年1月から15カ月連続で前年同期を上回っており、最悪の景気状況の時期は脱したかと思われていました。しかし、今回の震災の影響で、4月が前年同水準、5月0.02ポイントの減、そして6月は前月より0.06ポイント増となりましたが、前年度比では0.01ポイント減と、依然として厳しい状況になっています。

 震災による仙北市在住高校生の内定者への影響は、一時期に自宅待機がありましたが、内定の取り消しはなく、現在では全員勤務をしています。

 現在、事業経営の悪化や事業の縮小に伴い失業した方や、被災地から避難されてきた方の緊急的な雇用対策として、緊急雇用創出臨時対策基金を活用し、離職者や未就職者等の臨時的・一時的つなぎ就労機会の提供、雇用機会の創出に取り組んでいます。また、避難されてきた方を対象として、緊急雇用基金の震災対応事業等で被災者3名を雇用し、うち2名が就労中です。

 さらに、仙北市雇用創造推進協議会では、企業の人材確保及び求職者の就職支援を目的とし、仙北市企業等連絡協議会や仙北地域振興局、ハローワークの協力をいただき、あした2日ですが、角館交流センターで就職面談会を開催することにしています。

 仙北市産業振興基本条例の制定について。

 市の産業振興に関する基本事項を定め、その振興に関する施策を総合的に推進し、活力ある地域経済の発展と市民生活の向上を図ることを目的として、「仙北市産業振興基本条例」(案)を今定例会に提案しています。御審議をよろしくお願いいたします。

 なお、既存の仙北市産業振興条例は、仙北市産業振興基本条例(案)と条例名が類似しているため、内容に沿った名称「仙北市企業立地促進条例」に変更することも提案しておりますので、御審議をよろしくお願い申し上げます。

 仙北ふるさとマイスター制度について。

 歴史や文化に裏打ちされた技能・技術の活用や継承を目的に、仙北ふるさとマイスター制度を立ち上げました。各分野で秀でた市民を顕彰し、後継者育成に尽力をいただく取り組みです。今回は茅手・茅葺技術保持者2名、伝統料理・郷土料理指導者1名をマイスターに認定しました。計3名であります。この後もたくさんのマイスター誕生に努力をいたします。

 アイリスミュージアムの設置について。

 韓国ドラマ「アイリス」は、キャスティングやストーリー展開が話題となり、そのロケ地探訪で仙北市に多くのお客様をお迎えすることができました。また、県や関係者からの情報を整理すると、「アイリス2」の制作も具体化しつつある状況とお聞きをしています。その際は、ぜひ仙北市でロケを実施していただきたいと考えますが、前作の成功でロケ誘致が大変厳しい競争になることが予想されます。そこで、アイリスに関する秋田県内の拠点施設として、田沢湖観光情報センター2階を使用してアイリスミュージアム(仮称)の設置を計画しています。

 このミュージアムは、8月中旬から台湾で「アイリス1」が放映されていること、また、10月からスタートするJR東日本重点販売地域キャンペーン、いわゆるミニDCの一環として、観光客が立ち寄れるスポットづくりという役割も担っています。

 このミュージアム設置に関する補正予算を今定例会に計上しています。御審議をよろしくお願いいたします。

 芹沢?介展について。

 10月1日から11月23日まで、「芹沢?介展−その作品と角館の足跡−」を、角館樺細工伝承館・平福記念美術館・新潮社記念文化館の三館合同企画展として開催します。型絵染という独自の境地を創造し、人間国宝に認定された芹沢?介の生涯にわたる芸術性豊かな作品の鑑賞と、戦時中に図案指導で訪れた角館の足跡を振り返り、樺細工などさまざまな分野に対する功績をたどる展覧会です。市民の皆さん初め多くの方々の御入館を期待しています。

 農林部です。

 水稲の生育状況について。

 2011年産の秋田県の水稲生育状況は、4月の長雨や低温により春作業がおくれ、本田での生育におくれが見られました。その後の好天続きにより、生育は順調に回復し、平年並みとなりましたが、茎数は「やや少なめ」となっています。けさの報道では、本県は「やや不良」というふうにありました。

 本市の水稲の生育状況は、6月の豪雨により一部に冠水の被害がありましたが、7月以降の平均気温が高かったことから、出穂期は平年より2日遅い8月6日となりました。病害虫の発生は、葉いもち病の発生は少ないもののイネアオムシの発生が非常に多く、特にカメムシ類の発生が多いと予想され、8月10日に注意報が発表されています。

 今後、カメムシ類の被害や出穂期以降の高温により、くさび米・乳白粒・心白粒などの被害が心配されることから、JA等の関係機関との連携のもとに適切な防除、適期刈り取りの啓発活動に努めます。

 農業者戸別所得補償制度申し込み状況について。

 6月30日現在の申請件数は、2,145件(個人2,123件・法人9件・集落営農組織13件)となっています。

 今後は、東北農政局大仙センターが申請された営農計画書の内容を確認の上、該当する生産者の皆さんには年内に交付金が納入される予定になっています。

 大仙・仙北・美郷畜産共進会について。

 7月31日に大曲家畜市場において開催された大仙・仙北・美郷畜産共進会に、本市からは肉用牛(繁殖雌牛)の部に24頭、肥育牛の部に5頭出陳しました。

 その結果、肉用牛第1類(若牛)、第6類(成牛)、第8類(繁殖雌牛群)、肥育牛の部門で優等賞を獲得しました。

 県共進会は9月3日に畜産試験場において開催されますが、本市からは9頭が出陳する予定です。

 仙北市直売所連絡協議会設立について。

 仙北市内には17の直売所があり、それぞれが独自に活動をしてきました。しかし、季節型の営業体が多く、通年営業している直売所が少ないため、県内直売所と比較して販売額も下位で低迷している状況です。また、会員等の高齢化が進んでいることから、活動の継続が厳しい状況となっている直売所も見受けられるようになってきました。

 こうした現状を踏まえ、直売所間の情報共有や相互連携を啓発し、新たな販路開拓と顧客確保を共同で目指すことを目的に、仙北市直売所連絡協議会を設立しました。今後は、設立目的の達成に向けて、各種の活動を活発化したいと考えています。

 「食の伝道師」委嘱状交付について。

 市の食育活動の一環として、地元に伝わる伝統料理や行事食を次代に継承するため、各地域運営体から推薦をいただいた10名の皆さんに、「食の伝道師」として委嘱状を交付しました。知識や経験が豊富な方々で平均年齢は72歳と聞きます。皆さんは自身の中に蓄積したすべてを次代に伝えたいと張り切っています。「TEAM仙北ばぁば'S」の愛称で、市内小・中学校での調理実習や郷土料理のレシピづくりのほか、商品開発の指導に取り組んでいただく予定であります。

 秋田市仲小路商店街での物販について。

 以前から首都圏の大都市等で販路開拓を進めてきましたが、流通経費や交通費等の安価な近隣諸市での販路開拓も重要な取り組みです。このような視点のもとで秋田市の仲小路商店街での物販を6月から行っています。商店街では、毎月15日を「なかの日」として催事等が開催されていますが、これまで3回販売会を開催しました。秋田市民の反応もよく、秋田市内における認知度も高くなってきていることから、さらなる展開を検討しています。

 教育旅行関連について。

 「がんばろう東北教育旅行サポート事業」の応募状況は、8月17日現在、既に3校(気仙沼・仙台・石巻市各1校)が事業申請済みとなっているほか、2校が申請準備中であります。

 平成24年度以降の教育旅行への対応は、7月に仙台市内、8月には北海道及び宮城県内の主な市町村等を訪問しています。その結果、平成23年度は予約校がすべてキャンセルとなった北海道においては、来年度以降は東北に戻りたいという意向や、宮城県でもこの訪問を受け、仙北市を候補として検討したいという声が上がりました。今後も積極的な情報提供・誘致活動を継続していきます。

 なお、7月の仙台キャラバン以降、予約申し込みが多数あり、平成24年度5月、6月期の宿泊を伴う農業体験は埋まった状況となっています。

 ツイッターを活用したモニターツアーについて。

 ブログ・ツイッター等を活用した農家民宿へのモニターツアーを7月からスタートし、毎月2組ずつの受け入れを行っています。取り組みが珍しいこともあり、新聞や雑誌等のメディア取材もふえているほか、ツイッター・ブログを見た読者から子供たちの夏休み期間中の受け入れに関する問い合わせもふえていました。

 8月31日から受け入れ農家向けのツイッター講習会を開催し、農家と旅行者との双方向交流の実現を目指すことにしています。

 環境教育プログラム事業について。

 市内の豊富な自然環境、再生可能エネルギー、施設等を生かした学校向けの教育旅行や企業向けの研修旅行等の受け入れに対応できる環境教育プログラムの作成については、緊急雇用創出事業により委託先の民間旅行業者が決まり、8月より2名の雇用を開始しています。

 木質バイオエネルギー・電気自動車実証実験など、市内では既に先進的な再生可能エネルギーの活用事例があります。また、太陽光・地熱・小水力発電など、可能性の高い各エネルギーも含め、プログラムづくりを進めたいと思います。

 食農観ビジネス等推進重点支援地域の選定について。

 秋田県が募集した食農観ビジネス等推進重点支援地域に「横町さくら通り会」が選定されました。

 この事業は、秋田県のふるさと元気創造戦略の主要施策の一つとして、県内の地域における農業と食品、観光を一体的に国内外に売り込む「食・農・観」連携の推進を目的に、地域の食農観事業者等が連携して行うビジネス実践に対して集中的に支援されるもので、「横町さくら通り会」のほか、県内では2団体が選定されています。

 横町さくら通り会では、武家屋敷等インパクトのある観光素材や、アユ、西明寺栗、生保内タケノコ、花豆などの四季を通じた食アイテム開発による年間滞在型観光ビジネスの実践を行うこととしています。

 事業費は、今年度から3年間にわたり各年度500万円を上限に県からの支援があり、有機的な連携で付加価値の高い食ビジネスの創出を期待しています。

 医療局です。

 市立角館総合病院の用地選定について。

 平成23年5月1日付、仙北市病院事業訓令第5号において「市立角館総合病院建設整備用地選定検討委員会設置要綱」を定め、医師会初め診療所の先生方及び住民代表等12名の委員を選任しました。

 委員長に大曲仙北医師会角館ブロック会会長の鬼川温先生をお願いし、6月16日に第1回の委員会を開催以来、これまで5回の会議を重ね、去る25日に委員会としての方向性を取りまとめたと報告を受けています。

 現在、委員会で答申書を作成中です。本定例会中にはお示しできるものと考えています。特段の御理解をどうかよろしくお願い申し上げます。

 おわりに。

 以上、主要事項並びに諸般の報告を申し上げましたが、本定例会に提案している案件は、報告3件、条例関係5件、補正予算6件、決算認定関係16件、人事関係3件、諮問関係1件の計34件であります。

 慎重審議の上、全議案について御可決賜りますようよろしくお願い申し上げ、市政報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 市長の市政報告を終わります。

 11時10分まで休憩いたします。

                             (午前10時58分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時10分)

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△教育行政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、教育委員会の教育行政報告に入ります。

 熊谷徹教育長。



◎教育長(熊谷徹君) おはようございます。

 平成23年第6回仙北市議会定例会の開会に当たり、主な事項について御報告をさせていただきます。

 初めに、6月23日から7月14日まで5日間の日程で市内のすべての幼稚園並びに小学校、中学校を対象に、平成23年度教育委員学校訪問を実施いたしました。

 校内外環境整備につきましては、どこの学校も季節感と潤いがあり、学校行事や学習の足跡がわかる掲示物も工夫され、学習環境として大変よく整備されておりました。

 授業につきましては、子供たちが落ち着いて学習に集中しており、学習習慣の確立を目指した全校体制での一貫した取り組みの成果と思われます。

 ふるさと教育につきましては、どの学校も地域に開かれた学校を目指し、地域の特色を踏まえた活動に意欲的に取り組んでおりました。

 不登校につきましても、個別の決め細かな指導により改善の兆しが見られるケースが多くなっておりました。

 暑い夏も終わり、特に大きな事故もなく子供たちが元気に学校活動を再開しております。

 次に、各課関係について申し上げます。

 初めに、教育指導課。

 放射線汚染調査結果について。

 放射線で汚染された稲わらを飼料とした牛肉が、県内市場に流通しているとの報道があり、4月から夏季休業までの幼稚園と学校給食での牛肉の使用状況について、7月19日に県が調査を実施しております。

 給食での牛肉使用につきましては、角館給食センターで北海道産を3回、田沢湖給食センターで県内産を1回使用しております。県内産牛につきましては、県学校給食会を通じて、秋田県農業公社畜産センターに大仙市の生産者が納入したことが判明しており、使用済みの牛肉については安全が確認されておりますが、各学校給食センター、幼稚園とも牛肉の安全が確認されるまでは、給食への利用は控えることとしております。

 また、放射線汚染腐葉土の使用につきましては、7月26日に県の指示により市内の幼稚園、小・中学校での栃木産の腐葉土の使用について調査を実施しております。小学校2校、幼稚園1園で栃木県産の培養土・腐葉土を市内業者から購入しておりましたが、その業者を通して販売・製造会社に問い合わせたところ、震災前に製造されたものであり、安全であることが確認されております。

 次に、学校給食調理等業務委託についてであります。

 行政改革推進の一環といたしまして、市内の3給食センターの調理業務及び配送業務につきましては、仙北市学校給食調理等業務委託プロポーザル選定委員会において、株式会社メフォスを選定し、7月22日に市と3年間の業務委託契約を締結し、8月1日より業務を開始しております。

 なお、臨時職員の再雇用につきましては、全員が希望通り再雇用されて円滑な引き継ぎがなされております。

 被災地からの転入児童・生徒の状況について。

 被災地からの小・中学校の転入児童・生徒は、現在7名であります。女川町から転入した児童9名は、仮設住宅に入居が決まって6月いっぱいで順次女川へ帰られ、5月に茨城へ再避難した児童1名、夏休みに入って石巻に帰られた児童1名、計11名が転出しております。そのあと7月15日付で生保内小学校へ仙台市宮城野区から2名が転入し、8月1日付で角館小学校へ郡山から1名が転入し、現在7名となっております。

 学校別の内訳は、生保内小学校3名、角館小学校3名、西明寺小学校1名で、県別では宮城県から2名、福島県から5名となっております。

 幼稚園につきましては、神代幼稚園に5名の転入児童がおり、いずれも福島県からの避難児童であります。生保内幼稚園にも1名が入り、計6名になっております。

 次に、外国青年招致事業についてであります。

 これまで中学校に配置しておりましたALT(外国語指導助手)は、民間会社への委託事業として実施しておりましたが、8月から文部科学省や外務省の協力で実施している「語学指導を行う外国青年招致事業(JETプログラム)」による招致事業へと変更になりました。

 8月3日までにアメリカ合衆国出身の青年3名が仙北市に着任し、8月17日から3地区の各中学校へ勤務しております。

 次に、生涯学習課であります。

 成人式について。

 平成23年度成人式を8月15日に市民会館において開催いたしました。成人該当者301名のうち出席者235名で、出席率は78%となっております。式典は成人者主導で粛々と進められ、成人者代表による誓いの言葉では、お世話になった方々への感謝の言葉とともに東日本大震災をきっかけに成人者としてあるべき姿を考え、仙北市発展のために貢献していく旨の誓いが述べられました。

 次に、生保内節盆踊り大会についてであります。

 8月20日、田沢湖庁舎前広場を会場に、生保内節盆踊り大会を開催いたしました。宮城県からの被災者50名や、だしのこ園、生保内小学校の子供100名ほどを含む約300名が、大太鼓を中心に大きな輪となり踊りを楽しみました。ことしは、雫石高校郷土芸能委員会の生徒による「よしゃれ」や「さんさ踊り」、また郷土芸能振興会の民謡に親しんでいる子供たちの民謡や三味線が披露され、生保内節盆踊り大会を盛り上げていただき、昨年を上回る1,000人近い観客がありました。

 学習資料館・イベント交流館。

 学校図書館環境整備事業についてであります。

 公共図書館と小・中学校図書館の連携を進める学校図書館環境整備事業の進捗状況につきましては、8月19日に学校図書館システム内蔵パソコン2台、プリンター1台を全校に仮設置しております。蔵書のデータ入力は、8月19日現在、角館小学校、中川小学校、白岩小学校、神代小学校、角館中学校の5校がほぼ完了しております。合計約2万5,000冊のデータを入力済みで、現在、神代中学校、生保内小学校のデータ入力をしております。

 また、8月18日に生保内小学校、19日に角館小学校図書室を会場に学校図書館システムの使用方法について、研修会を開催しております。

 次に、新潮社記念文学館の展示についてであります。

 新潮社記念文学館では、県埋蔵文化財センターの出張展示「田沢湖畔の縄文文化」を、7月16日から8月21日まで開催いたしました。潟前遺跡と黒倉?遺跡から発掘された縄文時代の土器、土偶などを中心にした企画展の入館数は623名となっております。8月7日に開催しました同センターの谷地薫先生による展示解説には、小学生から一般まで35名が参加し、谷地先生の楽しくわかりやすい説明も好評を得ております。

 本年は佐藤義亮没後60年に当たります。8月27日からは、明治末期から外国文学の紹介に尽力した佐藤義亮の業績を、河盛好蔵著「新潮社と翻訳文学」に沿って展示しておりますので、多数の市民の皆様にごらんいただきたいと存じております。

 また、10月1日から当文学館と平福記念美術館、角館樺細工伝承館の三館合同企画といたしまて「芹沢?介展」を開催いたします。文学館では新潮社版の装幀本や私本・私家本・蔵書票などの出版関連作品の展示を予定しております。

 次に、スポーツ振興課であります。

 全国高等学校総合体育大会について。

 7月28日から全国高等学校総合体育大会が、北東北3県と宮城県加美町で開催されました。

 仙北市におきましては、8月12日に自転車ロード競技が田沢湖周回特設ロードコース(95.5キロメートル)において、全国の予選を勝ち抜いた138名の高校生の参加により開催されました。

 大会当日は、観光シーズンであったことから観光客に影響のないよう配慮し、早朝スタート(午前7時)での競技になりましたが、沿道に詰めかけた地元住民や、遠方から来られた多くの方々の応援もあり、盛り上がりのある大会となりました。

 秋田県から唯一代表の高橋大輝選手(大曲農業高等学校)は、スタートから先頭集団で好位置につけた競技を展開しましたが、故障を押しての出場であったこともあり、上位入賞はなりませんでした。

 大会は、役員を初め各関係機関、多くの市民の方々から御協力をいただき成功裡に終了することができました。

 次に、スポーツ少年団活動についてであります。

 8月3日から4日間、こまちスタジアムを会場に開催されました「ナイスカップ第42回小学校クラブ野球大会兼スポーツ少年団大会」で、角館小学校クラブ「角館マックス」が見事初優勝を飾っております。

 次に、文化財課であります。

 重要伝統的建造物群保存地区防災計画策定について。

 7月25日に第1回重要伝統的建造物群保存地区防災計画策定委員会を開催しております。昭和51年に「武家町」として重伝建地区に選定され、保存計画に基づき修理修景・防災施設設置事業を行ってきておりますが、選定後30数年が経過し、防災施設・樹木等の老朽化、地区住民の高齢化、観光化などに伴い効率的で広範な対応が求められており、2カ年で見直しを行うものであります。受託者であります早稲田大学理工学術院の長谷見教授を初め、重伝建地区並びに近接の町内会長、消防署、消防団、自主防災会を委員としまして、多様化した地区環境に対応し、一般住民にもわかりやすい防災マニュアルを策定したいと考えております。

 次に、平福記念美術館であります。

 6月6日から8月6日まで開催した「秋田国展2011in角館展」は、1,836人の入館者がありました。期間中の7月24日、25日に開催した秋田国画会会員による大人と子供を対象としたワークショップには50名の参加者があり、制作した作品を美術館回廊に8月6日まで展示いたしました。

 8月12日から9月25日までは、企画展「風のアトリエ〜小川恒雄展」を開催しておりますので、ぜひごらんいただきたいと思います。

 なお、10月1日から始まる当美術館と新潮社記念文学館、角館樺細工伝承館の三館合同企画展「芹沢?介展」でありますが、美術館では屏風や着物などの大型作品の展示を予定しております。

 以上、教育行政に関する報告を申し上げましたが、本定例会に提案しております教育関係議案につきましても慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 教育長の教育行政報告を終わります。

 議会動静報告、監査委員の報告については、別に配付のとおりであります。

 市長並びに教育長の報告が終わりましたので、参与の皆さんもノー上着のスタイルで答弁してください。大分暑くなってきたようですから。

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△報告第8号〜報告第10号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、報告第8号 専決処分の報告についてから、日程第6、報告第10号 継続費精算の報告についてまで、報告の時間といたします。

 報告第8号について、橋本教育部長。



◎教育部長(橋本勲君) 報告第8号 専決処分の報告について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、同条第2項の規定に基づき御報告をいたします。

 内容につきましては、6ページをごらんください。

 平成23年6月22日午前9時ごろ、市が管理している桜の枝が、風の影響により民家のテレビ受信アンテナを破損させたというものでございます。

 損害賠償金1万4,700円を支払う内容を含め、損害賠償の相手方、和解に至る経過、和解の内容等につきましては、記載のとおりであります。

 以上、御報告申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 先ほどノー上着で答弁と言いましたが、ノー上着で説明です。誤りです。

 報告第9号について、高田紀市福祉保健部長。



◎福祉保健部長(高田紀市君) 議案書のほう、7ページをお開き願いたいと思います。

 報告第9号 専決処分の報告について、地方自治法第180条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定に基づき報告するものでございます。

 次の8ページのほうをお開き願いたいと思います。

 専決処分第14号 専決処分書の内容でございます。

 地方自治法第244条の3第2項の規定に基づき、仙北市が保育を実施する児童に鶴岡市立保育園を使用させることについて、鶴岡市との間において協議することについて、同法第180条第1項の規定に基づき、専決処分するものであります。7月28日に処分したものです。

 これにつきましては、市民から里帰り出産をするために、上の子供を他の自治体が運営する保育園に一時預かりたい旨の申出を受けました。相手自治体に対し保育入所に関する協議を行ったところ、引き受けていただくということになり、急を要するということで専決処分したものであります。

 委託した自治体及び保育園名ですが、山形県鶴岡市立かたばみ保育園、3歳児の預かりです。委託する期間は、当初平成23年8月1日から9月14日でございましたけれども、その後実際の出産日がおくれましたことから、9月23日まで更新をお願いしております。

 以上、報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 報告第10号について、橋本教育部長。



◎教育部長(橋本勲君) 報告第10号 継続費精算の報告について、平成22年度仙北市一般会計において、継続費に係る歳出予算の経費を別紙継続費精算報告書のとおり精算いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により御報告するものです。

 内容につきましては、10ページをごらんください。

 10款2項事業名神代小学校建設事業費についてです。この事業費につきましては、平成20、21、22年度に年割をいたしまして、それぞれ議会に御報告をして進めてきたものでございます。全体計画11億8,989万2,000円に対して、11億8,989万14円の実績となっております。

 事業の内容は、神代小学校仮設校舎の設置、校舎、体育館等の建築工事等で、平成22年7月20日にすべて完成しております。

 以上、継続費精算の御報告とさせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 以上で報告を終わります。

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△議案第85号〜議案第111号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第7、議案第85号 仙北市産業振興基本条例制定についてから、日程第33、議案第111号 平成22年度仙北市水道事業会計決算認定についてまでを議題といたします。

 それぞれ提案理由の説明を求めます。

 議案第85号について、太田観光商工部長。



◎観光商工部長(太田和彦君) 議案第85号 仙北市産業振興基本条例制定について御説明申し上げます。

 議案つづりの11ページを御開きください。

 内容説明に入る前に、本条例の原案作成までの経緯を御報告させていただきます。

 昨年7月に市役所内での検討会が開催され、8月から9月にかけて振興策の意見募集と角館、田沢湖、西木地区での公聴会を開催してございます。それぞれ意見と要望をいただいております。

 その後、10月に主な経済団体の方々を対象とした条例策定説明会を開催し、11月から3月までの期間、企業訪問等で調査を実施し、意見などいただいております。

 本年2月25日に商工会、農協、各業界から委員10名と公募による委員2名で仙北市産業振興基本条例検討委員に委嘱し、策定スケジュールと策定の方法など検討いただいております。

 5月12日開催の第2回目以降は、条例素案を提示した中で検討いただき、6月10日開催の第3回目において素案の方針を決定いただき、作成した素案を7月6日付で市長に答申してございます。そのあと市においての条例原案を作成いたしました。7月20日から8月3日の期間で、市民のパブリックコメントを募集し、3件の意見をいただいております。

 検討委員会からの素案とパブリックコメント、さらにマニュフェスト実行への基本姿勢などを含め、本市産業振興の基本理念を盛り込んでおります。

 条例の制定理由でございますけれども、本市は田沢湖、駒ヶ岳といった雄大な自然や、角館武家屋敷に代表される観光資源に恵まれ、海外からも多くの観光客が訪れる日本有数の観光地として高い知名度を維持しながら、農林業を基盤として幅広い産業が展開され、北東北発展の主力を担ってきました。しかし、国の農業政策による社会構造の変化や経済構造の変化、急速な少子高齢化といった人口減少などによる地域の活力が徐々に失われ、その影響は市民生活全般に及びつつあります。さらに、3月には東日本大震災という未曾有の災害が発生し、地域経済全体へ大きな打撃を与えております。回復への努力が今も続けられております。

 このような状況を克服し、市民が健康で豊かな生活を営み、地域の永続を担保するには、それを支える産業は欠かせないものがあります。雇用を生み出す産業を確立することはもとより、その振興を担う事業者の果たす役割を市民や行政、事業者みずからも十分に理解し、それぞれの役割を担いながら主体的に行動していくことが重要であると考えております。

 本条例は、仙北市における産業振興に関する基本事項を定め、振興に関する施策を総合的に推進し、事業者の自主的な経営意欲を助長し、経営基盤の強化を図ることで市民生活の向上や活力ある地域社会の実現に寄与することを目的に制定するものでございます。

 条文につきましては、12ページからでございます。詳細な説明は割愛させていただきます。附則としてこの条例は、公布の日から施行するものです。

 以上、説明させていただきました。よろしく御審議のほど、お願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第86号については、高田秀市農林部長。



◎農林部長(高田秀市君) 議案書の14ページをお開き願います。

 議案第86号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の御説明をいたします。

 仙北市基金条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 本条例の第3条第2項では、運用基金として設置する基金の名称、設置の目的、積立額を定めておりますが、本議案として上程いたしました基金の名称は仙北市肉用牛特別導入事業基金でございます。この基金を活用して行う導入事業でございますが、市が肉用繁殖雌牛を低価に購入しまして、仙北市に住所を有するもので肉用繁殖雌牛の飼育計画を有し、継続して飼養することが確実な者に対して、2頭以内で一定期間貸し付け後、その者に譲渡するという事業でございます。

 15ページをお開き願いたいと思います。

 条例の改正の内容でございますが、条例第3条第2項の表中、運用基金として設置する基金の名称、それから設置の目的及び基金の額ということになっておりますけれども、左側の基金の名称(1)仙北市肉用牛特別導入事業基金、設置目的は肉用牛資源の確保と高齢者等の福祉の向上に資するためとなってございます。積立額でございますが、基金の額は1,793万円としまして、予算の定めるところにより追加して積み立てられるとなってございます。この表のうち、積立額1,793万円を1,582万円に改めるものでございます。

 この基金につきましては、平成18年の三位一体改革の中で導入事業が廃止になったことから、それ以降の年度ごとの国庫積立金、これを返還してございます。これに対応する条例の制定でございます。

 今年度が最終年度になっているということから、国費分の基金残額と平成17年度までに基金についた利息のうち国費分を合わせて国に返還するために積立金の減額をお願いするものでございます。

 附則としてこの条例は、公布の日から施行するものでございます。

 以上、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第87号について、倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 議案第87号 仙北市市税条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 仙北市市税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 今回の改正は、地方税法の一部を改正する法律が6月30日に成立し、施行されたことに伴う改正であり、市税条例に関係する部分について改正したものでございます。

 説明資料を配付しておりますので、あわせてごらんいただきたいと思いますけれども、今回の改正の主な内容としては、寄附金控除の見直しと、租税罰則の見直しでございます。また、地方税法の改正に伴いまして、市税条例とは直接関係しておりませんけれども、個人住民税控除の見直しと法人住民税の見直しがそれぞれ行われております。

 条例改正の内容につきまして、17ページから27ページまでになっておりますので、要点だけ御説明申し上げます。

 17ページの第26条第1項中とございますのは、個人住民税の納税管理人にかかる不申告の際の過料が「3万円」から「10万円」に改められたものでございます。

 その次の、第33条の7の部分につきましては、寄附金の税額控除の見直しでございまして、個人住民税寄附金税額控除の適用下限額が「5,000円」から「2,000円」に引き下げられるものでございます。また、法で定める認定NPO法人以外で寄附金控除の対象となる法人を条例で定められるようになったということで、今後、県で定めた法人が対象となる予定でございます。

 18ページの下から4行目、第35条の2第1項ただし書中以下の部分につきましては、法令等の改正に伴う条文の整理でございます。

 19ページの上から8行目、第35条の4以下の部分につきましては、租税罰則の見直しで、個人住民税に係る不申告の過料を3万円から10万円にするものでございます。

 同じく11行目の第51条の10という項目につきましては、個人住民税に係る退職所得申告書の不提出の場合、過料が3万円から10万円に引き上げられたものでございます。

 同じく12行目、第59条第9項中というのは、法令等の改正に伴う条文整理の部分でございます。

 19ページの15行目、第63条第1項以下の部分につきましては、租税罰則の見直しでございますけれども、固定資産税及び軽自動車税に係る不申告及び固定資産税及び鉱産税の納税管理人に係る不申告が、過料が3万円から10万円に引き上げられるものでございます。

 同じく17行目から第95条の次という部分でございますけれども、これはたばこ税に係る不申告が、これまでなかったものが10万円になるものでございます。

 同じく下から5行目の第101条の次という部分からでございますけれども、これは鉱産税に係る不申告が過料がなしであったものが10万円になるものでございます。

 20ページの4行目、第103条第1項以下の部分につきましては、鉱産税及び特別土地保有税の納税管理人に係る不申告が過料3万円が10万円になるものでございます。

 同じく5行目の第131条の2以下の部分につきましては、特別土地保有税に係る不申告が過料なしであったものが10万円になるものでございます。

 同じく20ページの13行目、附則の第7条の4以下の部分につきましては、それ以下27ページまでは、今回の法令等の改正に伴う附則の条文整理と、改正附則の改正等でございます。

 最後に27ページ、最後の部分でございますけれども、この条例は公布の日から施行するというもので、適用開始日等につきましては、附則、条例改正附則等で定められておりますので、公布日からの施行とするものでございます。

 以上、簡単ですが説明といたします。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第88号について、高橋俊一市民生活部長。



◎市民生活部長(高橋俊一君) 議案第88号について御説明申し上げます。

 議案つづりの28ページをお開きいただきたいと思います。

 仙北市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例制定について、仙北市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をお願いするものでございます。

 東日本大震災の被害の甚大さなどにかんがみ、災害弔慰金の支給等に関する法律が改正されたことに伴いまして、一部改正を行うものでございます。

 内容につきましては、29ページをごらんいただきたいと思います。

 災害弔慰金の支給対象となる遺族の範囲に、死亡した者の死亡当時に配偶者、子、父母または祖父母のだれもいない場合で、その者と同居し、又は生計を同じくしていた兄弟姉妹がいるときは、その兄弟姉妹に災害弔慰金を支給するという内容を加えたものであります。

 附則の施行期日等につきましては、条例は公布の日から施行され、平成23年3月11日以後に生じた災害に係る災害弔慰金について適用されるものであります。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第89号について、太田観光商工部長。



◎観光商工部長(太田和彦君) 議案第89号 仙北市産業振興条例の一部を改正する条例制定について、内容について御説明いたします。

 議案つづりの31ページをお開きください。

 先ほど議案第85号において、仙北市産業振興基本条例を上程させていただきましたことにより、本産業振興条例と題名が類似することによる混乱を避けるため、題名を仙北市企業立地促進条例に改めるものでございます。題名以外の改正はございません。附則としてこの条例は、公布の日から施行するものでございます。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第90号について、倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 議案第90号 平成23年度仙北市一般会計補正予算(第6号)について御説明申し上げます。

 補正予算書をお開きいただきたいと思います。

 今回の補正につきましては、歳入歳出それぞれ3億4,662万5,000円を追加し、総額を184億3,765万円とするものでございます。

 債務負担行為の補正につきましては、第2表債務負担行為補正によるものでございます。また、地方債の補正につきましては、第3表地方債補正によるものでございます。

 歳入歳出の明細について御説明いたします。10ページをお開きください。

 最初に歳入です。9款1項1目地方交付税でございます。今回の補正予算の主たる財源は、普通交付税でございます。普通交付税につきましては、8月5日の閣議決定によりまして今年度の交付額が決定しております。本市におきましては、89億4,478万7,000円となっております。当初予算に比較いたしまして5億4,478万7,000円の増となっております。今回、2億9,695万1,000円を予算計上いたしましたので、残額は2億4,783万6,000円となる見込みでございます。

 次に、14款2項2目の県補助金でございます。民生費県補助金、こどものえき設置事業費補助金110万6,000円につきましては、県の100%補助事業で、こどものえきを主要な施設に設置するものでございます。次の幼稚園・保育所当自家発電機整備事業費補助金240万円は、これも県事業で、各施設に自家発電機を整備するものでございます。

 4目の労働費県補助金、緊急雇用創出事業費交付金402万2,000円につきましては、今回アイリスミュージアムの設置にかかる人件費分でございます。

 5目の農林水産業費県補助金、農業費補助金の農業者戸別所得補償制度導入推進事業費補助金は、再生協議会のほうに事務費として120万6,000円交付されるものでございます。その次の、格差縮小対応型水田農業緊急対策事業費交付金、それから重点品目産地づくり支援事業費交付金につきましては、県の基金事業によりまして市のほうから市の歳入に入りまして、再生協議会を通じて各農家に交付されるものですが、重点作目につきまして10アール当たり1万円を交付するものでございます。

 林業費補助金の未利用広葉樹資源活用支援事業費補助金につきましては、森林組合のトンネル補助でございまして322万2,000円でございます。局所防災事業費補助金につきましては、県の10分の8の補助金でございまして640万円、上桧木内の塒森地区ののり面の崩落防止工事に充当するものでございます。

 8目の教育費県補助金、幼稚園・保育所等自家発電機整備事業補助金、同じく発電機の購入で30万円、田沢幼稚園の事業に充当するものでございます。

 同じく9目の消防費県補助金、市町村地震防災対策緊急交付金386万円につきましても、発電機の購入と備蓄食料の購入に充当するものでございます。

 それから11ページの14款県支出金、3項5目の教育費委託金は、いのちの教育あったかエリア事業費委託金に100%の委託金で、西明寺小・中学校でいのちの教育事業を実施するものでございます。94万5,000円でございます。

 15款1項1目財産貸付収入、物品貸付収入でございます。196万円、田沢湖高原地区の光ファイバーケーブルの貸付料で、主にNTTと一部地デジ対応のNHK等に貸し付けする分でございます。

 16款の寄附金でございます。総務費寄附金のクニマス里帰り応援寄附金35万円につきましては、JAあきたおばこからクニマス関連の事業に活用していただきたいという寄附金でございます。

 3目の教育費寄附金です。教育奨励費寄附金20万円は、神代の武藤榮子さんから寄附されたもので、奨学資金に充当しております。

 18款繰越金でございます。前年度繰越金545万5,000円につきましては、前年度繰越金の精算でございます。今回の計上で前年度繰越金すべて計上することになりまして、総額は1億6,718万213円となっております。

 19款諸収入の雑入のコミュニティ助成金240万円につきましては、今回、観光課で音響設備の購入、それから神代の柏林地区の自主防災組織の育成にかかる経費に充当するものでございます。東日本大震災義援金30万円につきましては、福井県若狭町から伝建群の保存地区協議会に加入している東北地区の市町村に対して、30万円ずつ義援金として寄附されたものでございます。

 20款市債でございます。農林水産業債の自然災害防止事業債330万円につきましては、塒森地区の事業について充当するものでございます。過疎対策債1,040万円につきましては、医師の修学資金の貸付金に充当するものでございます。

 それから、12ページの臨時財政対策債930万円の減になっておりますけれども、これは普通交付税の確定に伴いまして、臨時財政対策債の全国の発行可能額が決定されたことに伴いまして、仙北市分につきましては、当初より930万円の減ということになっております。

 次に、13ページから歳出でございます。

 2款1項1目一般管理費、一般総務費につきましては、市長の旅費の追加分が主なものでございます。

 5目の財産管理費でございます。本庁舎等維持管理費467万1,000円につきましては、田沢湖庁舎の外壁の修繕工事等でございます。普通財産等管理費348万円につきましては、下延の農村公園にあります旧下延保育園のプールの解体工事の予算でございます。

 6目の企画費でございます。情報通信施設管理運営費は255万8,000円ですけれども、光ブロードバンド設備工事に伴う保守委託料、道路管路の維持管理使用料等でございます。それから、4項目めの国際交流・国内交流推進費55万8,000円につきましては、川越市の産業博覧会に参加する経費でございます。それから、観光アクセス推進事業費37万6,000円につきましては、松葉田沢湖間の2次アクセスの委託料の追加分でございます。ふるさと仙北応援基金積立金35万円につきましては、JAあきたおばこからの寄附金を充当するものでございます。

 7目の支所及び出張所費の神代出張諸費は、屋根の防水シーリングの修繕費が主なものでございます。

 次の街灯費87万6,000円も街灯修繕の追加でございます。

 9目の交通政策費、奥羽北線・秋田内陸線沿線連絡協議会負担金は、新たに協議会ができたものでございますけれども、東北新幹線の青森延伸に伴いまして、弘前角館間の振興を図るために沿線市町村、県、JRで協議会を設置し事業を行うもので、70万円を負担するものでございます。

 11目諸費の県民税未払金精算支払費につきましては、市政報告でもございましたとおり、393万2,787円の払い込みが不足していたと確認されたことから、今回補正予算で計上して県に払い込むものでございます。集落集会所建設事業費補助金21万1,000円につきましては、田沢地区の大山歌謡会館の改修に伴う2分の1を助成するものでございます。

 続きまして14ページをお開きください。

 3款1項2目の障害者福祉費でございます。地域生活支援事業費及び障害者自立支援給付費につきましては、市政報告にもございましたように、地域生活事業費の返還金と障害者自立支援給付費の返還金をそれぞれ計上しておりまして、利用者の負担金額に誤りがあったことから、地域支援事業費につきましては8人の方に3万3,689円、それから障害者自立支援給付費につきましては13人の方に12万5,969円を返還するものでございます。

 3款2項1目の児童福祉総務費、こどものえき設置事業費110万6,000円につきましては、県の事業によりまして、ハートハーブにベビーキープ、授乳用のいす等購入してこどものえきとするものでございます。

 3目児童福祉施設費につきましては、認可保育園の管理費421万5,000円でございますけれども、認可保育園8カ所に発電機を購入するものが主なものでございます。

 次に、15ページでございます。

 4款3項1目病院費の病院事業会計補助金につきましては、修学資金の貸付金1,040万円追加するものでございまして、新たに秋田大学の1年生から申請がございまして1,040万円を交付するものでございます。

 4款4項2目の塵芥処理費、塵芥処理費299万9,000円につきましては、最終処分場の水管理計測器の交換修繕費でございます。

 5款1項1目の労働諸費アイリスインフォメーション事業費402万2,000円につきましては、アイリスミュージアムにつきまして11月1日から3月31日まで案内人2名を雇用するものでございます。

 6款1項3目農業振興費でございます。農業者戸別所得補償制度導入推進事業費120万6,000円につきましては、県から再生協議会のほうへ事務費としてくるものでございます。3項目めの政策転換対応型農業支援事業費交付金1,028万8,000円につきましては、県の基金事業によりまして、重点作目に10アール当たり1万円を交付するものでございます。農産物安全性確保緊急対策事業費補助金210万円につきましては、放射性セシウムの調査を行うもので、積算根拠としては2万1,000円で50団体2回という計算でございます。外部の専門機関に委託するものでございます。

 5目の農地費でございます。農地排水対策事業費1,190万円につきましては、市政報告にもございました内水対策の一環として今回は神代の本町地区、それから生保内の小杉沢地区の排水対策を行うものでございます。小土地改良事業費補助金26万1,000円につきましては、下田沢の圃場整備組合の暗渠排水事業、小勝田水利組合の水路事業に事業費の30%を補助するものでございます。

 6目の農業施設費につきましては、農村施設管理運営費61万2,000円、神代の大沼農村公園のあずまやの移転工事を行うものでございます。

 16ページをお開きください。

 6款2項1目林業総務費でございます。林産物安全性確保緊急対策事業費19万3,000円は、山間部放射性セシウムの調査を9カ所を予定しております。

 林業振興費の局所防災事業費につきましては、上桧木内塒森地区の林道ののり面の崩落防止工事を行うもので、973万2,000円でございます。未利用広葉樹資源活用支援事業費補助金322万円につきましては、森林組合の補助金ですけれども、主にナラ林の有効活用を図るものでございます。

 7款1項2目の商工業振興費、商工業起業等応援事業費補助金60万円は、新たに……録音不良……追加するものでございます。

 3目の観光費、一般観光総務費92万4,000円につきましては、コミュニティ助成事業により音響設備を購入するものでございます。観光施設維持管理費276万2,000円につきましては、観光施設の除雪委託費の追加が主なものでございます。次の観光宣伝費80万円につきましては、デスティネーションキャンペーン等にかかる旅費の追加でございます。観光施設整備事業費37万8,000円につきましては、田沢湖畔のたつこ像遊歩道の修繕工事を行うものでございます。アイリスミュージアム推進事業費150万円につきましては、仙北市としては展示パネルの制作委託料を予定しており、県の観光連盟のほうに委託するものでございます。

 次に、17ページのほうでございます。

 8款2項1目道路橋りょう総務費の車両維持管理費は、建設部のダンプの修繕料112万3,000円でございます。

 2目の道路維持費、冬期交通対策費1億7,782万7,000円でございますけれども、毎年9月予算におきまして、冬期交通対策費の追加を行っているものですけれども、今回消耗品でスノーポール、凍結防止剤の購入、また除雪車の燃料費、除雪車の修繕費、それから除雪の委託契約料、除雪機械のリース料等を計上するものでございます。

 3目の道路新設改良費につきましては、それぞれの事業の組みかえでございます。

 次に、8款3項1目の河川総務費、河川公園管理費は50万円で、芝刈り機の修繕を行うものでございます。

 2目の河川維持費、河川維持補修費につきましては、古城橋の流雪溝のポンプの修繕を行うもので、159万2,000円でございます。

 9款1項3目消防施設費の自主防災組織育成事業費120万円につきましては、コミュニティ助成事業を活用して柏林自主防災会の育成の助成金でございます。

 次に、18ページをお開きください。

 4目の水防費につきましては、水害出動費等の追加でございます。

 5目災害対策費、災害対策総務費556万8,000円につきましては、備蓄用の食糧の購入と自家発電機13台の購入が主なものでございます。

 10款1項2目事務局費のいのちの教育あったかエリア事業費95万1,000円につきましては、県の委託事業によりまして、西明寺小・中学校連携の下に生きる喜びの地域発信を行う事業を行うものでございます。

 10款2項1目の学校管理費の諸工事費につきましては、桧木内小学校の体育館の屋根外装の改修工事834万2,000円でございます。

 10款4項1目幼稚園費につきましては、田沢幼稚園で発電機を購入するものでございます。

 19ページでございます。

 10款5項4目の文化財保護費、角館伝統的建造物群保存基金積立金30万円につきましては、若狭町からの義援金を基金に積み立てるものでございます。

 美術館費の管理運営費は、前庭の外灯ポールの取りかえ工事116万円でございます。

 勤労青少年ホーム費は、屋根の防水シートの取りかえ修繕費216万3,000円でございます。

 10款6項1目でございます。県民体育大会冬季大会スキー競技会補助金、これは来年1月19日から1月22日まで田沢湖スキー場で行われる競技会の補助金80万円でございます。

 11款1項1目の農業用施設災害復旧費2,600万円につきましては、6月24日の豪雨による小規模災害130カ所の復旧事業でございます。

 11款2項1目公共土木施設災害復旧費、同じく6月24日の豪雨災害の、7月13日に臨時議会で補正予算を可決していただきましたけれども、その後にかかる経費、河川、橋梁、市道、桧木内川の河川公園等の復旧事業費1,554万9,000円でございます。

 次に、債務負担行為の補正でございます。6ページを御開きください。

 追加として、花葉館・角館森林総合利用施設管理運営業務委託、23年度から28年度までとなっておりますけれども、8,030万円。これは市政報告でもございましたけれども、これから指定管理の公募を行うわけですけれども、花葉館と西宮家につきましては、24年度から5年間につきまして、管理委託料、公的部分につきまして積算し、今回債務負担行為の補正をお願いするものでございます。花葉館のほうが8,030万円、年間1,606万円。西宮家が2,620万円、年間524万円の積算となっております。これが上限となるものでございます。

 今後、公募等によりまして指定管理業は決定するものと考えております。なお、三セクのあり方については、今後十分検討してまいりたいと考えております。

 7ページの地方債の補正でございます。

 追加が、自然災害防止事業債330万円、塒森地区の工事に充当するものでございます。

 変更が、過疎対策事業債1,040万円を追加するもので、修学資金の貸付金でございます。

 臨時財政対策債は、先ほど申し上げたとおり930万円の減とするものでございます。

 以上、簡単でございますが一般会計補正予算の説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 申し入れどおり20分で説明が終わりましたので、13時10分まで休憩しましょう。

                              (午後0時10分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時09分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第91号について、高橋俊一市民生活部長。



◎市民生活部長(高橋俊一君) 議案第91号について御説明申し上げます。

 一般特別会計補正予算書の23ページをお開きいただきたいと思います。

 平成23年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによるものでございます。

 歳入歳出予算の補正は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億6,189万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ39億6,819万5,000円とするものでございます。

 補正の主な理由といたしまして、歳入では1つ目に国民健康保険税の当初賦課額の確定によるものでございます。

 2つ目に国・県支出金や交付金の今年度分の額の確定や、見込み額の変更によるものでございます。

 3つ目に前年度分事業の精算に伴う追加交付があります。

 4つ目といたしまして、前年度繰越金の確定によるものでございます。

 歳出につきましては、1つ目に後期高齢者支援金などの納付額の確定に伴うものです。

 2つ目といたしまして、国保事業安定化計画の財政運営方針に基づき、基金の積み増しにかかるもの。

 3つ目といたしまして、前年度分事業の精算に伴う返還金などでございます。

 内訳を事項別明細書で御説明申し上げます。

 29ページをお開きいただきたいと思います。

 歳出で主なものは、1款1項1目の一般被保険者国民健康保険税を4,711万2,000円減額、2目の退職被保険者等国民健康保険税を790万2,000円を追加し、合計で3,921万円の国民健康保険税を減額します。

 3款の国庫支出金、4款の療養給付費等交付金、また予算書の30ページになりますが、5款の前期高齢者交付金及び6款の県支出金は、おおむね今年度分の額の確定や、見込み額の変更に伴うものです。

 戻りますが、29ページの4款1項1目2節の説明欄、退職者医療交付金1,102万2,000円の追加は、前年度分事業の精算に伴う追加交付金であります。

 また30ページですが、10款の繰越金は、前年度繰越金の確定に伴い1億1,159万4,000円を追加し、1億5,529万4,000円とするものであります。

 続きまして歳出でございますが、主なものといたしまして予算書の32ページになります。

 3款の後期高齢者支援金等、4款の前期高齢者納付金等及び6款の介護納付金は、それぞれの納付金額の確定に伴う補正であります。

 続きまして、9款の基金積立金は、国保事業安定化計画の財政運営方針に基づく見直しに伴いまして、1,200万円を追加して5,200万9,000円にするものでございます。

 それから33ページになりますけれども、11款の諸支出金は、前年度事業の精算に伴い生じた療養給付費負担金などの返還金が確定したことによる補正であります。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第92号について、高田紀市福祉保健部長。



◎福祉保健部長(高田紀市君) 予算つづりの35ページのほうをお開き願いたいと思います。

 議案第92号 平成23年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算の補正。歳入歳出予算の総額にそれぞれ228万9,000円を追加しまして、歳入歳出予算の総額を4億5,528万9,000円とするものでございます。

 38ページのほうをお開き願います。

 歳入のほうの御説明をいたします。5款繰越金1項1目繰越金213万9,000円でございますけれども、これは、にしき園の前年度繰越金確定に伴います計上でございます。

 7款県支出金の1項1目総務費補助金15万円でございますけれども、県が高齢者施設に対しまして緊急整備としまして、小型発電機を設置する補助金を交付することになりました。この設置に対しまして上限30万円の2分の1ということで計上してございます。

 次に、歳出でございますけれども、1款の総務費1項1目の一般管理費、にしき園の一般管理費に228万9,000円でございます。

 1つ目は、修繕費に182万7,000円でございます。これは、にしき園の現在の自家発電機定期時の点検におきまして、作動しないことが判明しました。原因としましては、経年劣化、それから震災時における長時間の作動が原因であろうと指摘されておりますけれども、これを修繕するための182万7,000円でございます。

 次に、備品購入費で46万2,000円でございますが、これは小型発電機2台の購入でございます。歳入のほうでも申し上げましたけれども、県の補助金を活用しまして緊急停電時対応するということで、2台購入ということにしてございます。

 以上であります。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第93号について、倉橋総務部長。



◎総務部長(倉橋典夫君) 議案第93号 生保内財産区特別会計補正予算(第2号)について、提案理由の説明を申し上げます。

 平成23年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによるということで、歳入歳出それぞれ1,321万2,000円を追加し、総額を歳入歳出それぞれ8,721万2,000円とするものでございます。

 42ページをお開きください。

 歳入ですけれども、1款2項1目不動産売払収入、土地売払収入1,041万8,000円でございますけれども、県の西山生保内線の用地の買収に伴う売払収入459万2,054円ほか2件の売り払いがございます。

 立木売払収入は、5件で126万1,000円になっております。

 3目の生産物売払収入は、生保内北部分収林の丸太材の売り払い153万3,000円でございます。

 歳出でございます。3款1項1目財産管理費、一般財産管理費918万7,000円につきましては、旧清眺苑があったところから下の部分の水沢温泉地区の財産区有地につきまして、未利用地の環境整備と測量及び地質調査を行う委託料でございます。

 4款1項1目分収林交付金122万7,000円につきましては、生保内北部分収林組合へ生産物売払収入153万3,000円の10分の8を交付金として組合へ支払うものでございます。

 あと、予備費に279万8,000円を追加しております。

 以上でございます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第94号について、佐藤秀夫医療局長。



◎医療局長(佐藤秀夫君) 議案第94号 平成23年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)の提案理由を申し上げます。

 最初に、2条の業務の予定量であります。平成23年度仙北市病院事業会計予算第2条表中、(4)主要な建設改良事業、有形固定資産購入6,520万円−−これは田沢湖病院が1,520万円、角館病院が5,000万円となっております−−を7,612万9,000円に改めまして、うち角館病院分の有形固定資産購入分として5,000万円を6,092万9,000円に改めるものであります。

 次に、第3条の資本的収入及び支出でありますが、資本的支出額に対して収入額が不足をしております。その不足する額8,246万円から8,248万9,000円に改めまして、不足する額を補てんいたします。過年度分損益勘定留保資金を5,806万3,000円から5,809万2,000円に改めるものであります。予定額を次のとおり補正をいたすものであります。

 最初に、第2款の市立角館総合病院資本的収入であります。今回補正予算をお願いをいたす額は、2,130万円であります。企業債が1,090万円、負担金が1,040万円であります。これを追加をしまして、収入の合計を2億1,658万2,000円にお願いをいたすものであります。

 次に、支出であります。今回の補正をお願いする額は、2,132万9,000円でございます。建設改良費が1,092万9,000円、修学資金貸付金が1,040万円、合計で2億9,907万1,000円にお願いをいたすものであります。

 次に、2ページであります。企業債でございます。

 既決の予定額といたしましては、医療器械整備事業ということで限度額6,000万円に定めてございます。内訳は先ほど申し上げましたように、市立田沢湖病院が1,500万円、角館総合病院が4,500万円があります。これはあくまでも起債の額でございます。これを限度額7,090万円にお願いをするものでありまして、内訳は田沢湖病院は変わりません。角館総合病院が4,500万円から5,590万円に補正をいたすものでございます。

 起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。

 3ページ目が補正予算の実施計画書でございます。

 収入は企業債は起債でございます。負担金は一般会計からの負担金でございます。

 支出が医療器械等整備として1,092万9,000円、修学資金貸付金1,040万円でございまして、これは医師1名、看護師2名を予定をいたしております。6月補正に続いて2度目の補正ということになります。

 以下資金計画書、貸借対照表でございます。御一読を願います。

 以上よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第95号について、下総企業局長。



◎企業局長(下総芳則君) 議案第95号について、御説明申し上げます。

 別冊の平成23年度仙北市水道事業会計補正予算書をごらんになっていただきたいと思います。

 平成23年度仙北市水道事業会計補正予算(第2号)の提案理由を申し述べます。

 まず最初に、資本的収入及び支出でございます。平成23年度仙北市水道事業会計予算第4条本文括弧書き中、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億183万1,000円を1億1,769万1,000円、過年度分損益勘定留保資金7,232万2,000円を8,742万7,000円、当該年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額280万9,000円を356万4,000円に改め、資本的支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。

 このたび補正をお願いする理由は、角館上水道認可区域、給水区域内における未整備地区の解消を図るためのものでございまして、内容につきましては2ページをごらんいただきたいと思います。実施計画書に基づいているものでございます。

 収入については変わりございません。支出でございます。

 1款1項3目の改良工事費に1,586万円をお願いするものでございまして、これの内訳といたしまして小勝田下川原地区市道下野川南線、これに約135メートル、それと同間野地区の市道間野1号線に約289メートル、それと鳥木沢地区観光線に約300メートルそれぞれ配管を新設するものでございます。

 3ページ以降は財務諸表を記載しておりますので、御参照を願います。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げて、説明を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) これにて補正予算の説明を終わり、決算認定の説明に入ります。

 議案第96号から議案第108号について、黒沢会計管理者。



◎会計管理者兼会計課長(黒沢隆悦君) 地方自治法第233条第3項の規定により、平成22年度仙北市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものでございます。

 それでは、議案第96号 平成22年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についてから、議案第108号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの13議案について御説明いたします。

 初めに、議案第96号 一般会計決算状況についてでありますが、決算額は歳入総額187億8,041万3,000円、対前年度比16億8,492万5,000円減、率にして8.2%の減。歳出総額183億8,236万3,000円、対前年度比15億9,326万1,000円減、率にして8%の減となっております。歳入歳出差し引き額、いわゆる形式収支は3億9,805万円の黒字となっており、差し引き額のうち翌年度に繰り越すべき財源は6,369万円で、内訳は繰越明許費繰越額6,250万5,000円、自己繰越額118万5,000円であり、これらを差し引いた実質収支額は3億3,436万円の黒字となってございます。

 実質収支額の2分の1の額1億6,718万円を、地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金に繰り入れておりますので、翌年度繰越額は同額の1億6,718万円であります。

 歳入総額対前年度比減の要因は、国庫補助金において地域活性化関連の交付金及び定額給付金給付事業費補助金の減などにより15億9,354万4,000円、50.4%の大幅な減となったほか、県支出金についても木質バイオマス施設間無整備事業費補助金、合併市町村特例交付金の減などにより3億8,208万7,000円、29.6%の減となっております。

 また、市債においても神代小学校建設事業、角館統合小学校建設事業及び木質バイオマス施設整備業務終了に伴い、2億8,130万円、13.2%の減となっているのが主要因であります。

 歳出の減につきましては、歳入とほぼ連動しておりますが、地域活性化関連事業としての旧し尿処理施設解体撤去事業、道路整備事業、防災行政無線施設整備事業、玉川河川敷整備事業の減。また、神代小学校建設事業、角館統合小学校建設事業、木質バイオマス施設整備事業、定額給付金寄附事業などの事業費減及び終了によるものが主要因であります。

 平成22年度に実施した主要な建設事業は、ごみ処理施設大規模改修事業1億8,900万円、地域活力基盤創造交付金による市道改良舗装、橋梁整備、流雪溝用道水路整備事業として2億4,275万6,000円。豪雪対策、辺地対策、過疎対策、臨時地方道整備及びきめ細かな臨時交付金により道路整備事業として1億7,015万7,000円。神代小学校外溝整備及び解体事業として1億2,191万8,000円。角館中学校外装改修事業費1億2,159万円、西明寺中学校グラウンド建設事業2億8万8,000円などとなってございます。

 なお、歳出決算額における目的別及び性質別決算状況につきましては、決算説明資料の8ページ及び9ページに記載してございますので、御参照ください。

 市税の徴収実績の状況は、決算説明資料の7ページに記載しておりますが、現年度課税分95.5%、滞納繰り越し分9.3%、合計で83%となっており、前年度の徴収率84.4%を1.4ポイント下回っております。

 財政構造の弾力性を示す経常収支比率は89.3%となっており、前年度より2.9ポイント改善されております。

 市債の現在高につきましては、決算説明資料の10ページに記載しておりますが、平成21年度末現在高260億1,383万9,000円、平成22年度末現在高250億4,144万1,000円であり、9億7,239万8,000円減少してございます。なお、合併当初と比較しますと平成17年度末現在高280億1,489万4,000円となっており、この5年間で29億7,345万3,000円の減少となっております。

 歳入における収入未済額は、前年度より6,458万4,000円増の5億5,312万8,000円であり、内訳は市税が5億1,481万円、給食収入が1,430万7,000円、生活保護費戻入金1,181万円、保育費保護者負担金396万円、高齢者住宅整備資金貸付金元利収入248万円などが主なものでございます。

 不納欠損額3,339万6,000円につきましては、全額市税であります。内訳は個人市民税が560件で520万7,000円、法人税が53件で386万5,000円、固定資産税が1,258件で2,294万1,000円、軽自動車税が139件で60万9,000円、都市計画税が236件で77万3,000円となっております。前年度と比較しますと件数で689件、額にして1,050万5,000円少なくなっております。

 次に、議案第97号 集中管理特別会計決算について御説明いたします。

 決算書の234ページになります。

 決算額は歳入歳出とも46億6,946万9,000円と同額となってございます。

 集中管理特別会計につきましては、職員給与費、光熱水費、通信運搬費、下水道使用料などについて一括して経理を行い、年度末において各会計より振りかえを行うものであり、毎年度歳入歳出とも同額決算となるものでございます。

 次に、議案第98号 下水道事業特別会計決算について御説明いたします。

 決算書の244ページになります。

 歳入総額9億493万1,000円、歳出総額9億302万4,000円で、差し引き190万7,000円の黒字となっております。翌年度に繰り越すべき繰越明許費繰越額187万1,000円を差し引いた実質収支は3万6,000円の黒字となっております。

 平成22年度主な事業は、補助事業である公共下水道事業管渠整備事業として、実施設計業務委託及び荒屋敷地区ほか11件の管渠工事費として1億2,670万円、単独事業1,306万7,000円、特定環境保全公共下水道事業として白浜幹線揚水ポンプ増築事業2,215万5,000円などであります。

 収入未済額は2,346万4,000円となっており、内訳は負担金1,446万5,000円、使用料747万8,000円、分担金152万1,000円となっております。

 次に、議案第99号 集落排水事業特別会計決算についてであります。

 決算書の264ページになります。

 歳入総額3億2,853万9,000円、歳出総額3億2,844万円で、差し引き9万9,000円の黒字となっております。

 収入未済額は190万2,000円となっており、内訳は使用料148万4,000円、分担金41万8,000円であります。

 次に、議案第100号 浄化槽事業特別会計決算についてであります。

 決算書の278ページになります。

 歳入総額1億832万円、歳出総額1億821万5,000円、差し引き10万5,000円の黒字となっております。

 浄化槽設置整備事業として5人槽18基、7人槽29基、10人槽3基、合計50基の事業として4,917万5,000円となっております。

 収入未済額は63万8,000円で、内訳は使用料35万6,000円、分担金28万2,000円であります。

 次に、議案第101号 国民健康保険特別会計決算について御説明いたします。

 初めに、事業勘定の決算状況でありますが、決算書の292ページになります。

 歳入総額37億9,216万5,000円、歳出総額36億3,687万円で、差し引き1億5,529万5,000円の黒字となっております。

 国民健康保険税の収入状況は、決算説明資料の7ページに記載してありますが、徴収率は現年課税分90.4%、滞納繰り越し分9.4%、合計で66.4%となっており、前年度徴収率の66.8%を0.4ポイント下回っております。

 収入未済額は、前年度と比較して1,668万8,000円多い3億6,969万9,000円となっております。

 不納欠損額は、1,952件で3,089万3,000円となっており、前年度と比較しますと398万7,000円少なくなっております。

 田沢診療施設勘定の決算状況は、決算書の330ページであります。

 歳入総額4,526万4,000円、歳出総額3,094万1,000円、差し引き1,432万3,000円の黒字となっております。

 次に、決算書の344ページ、神代診療施設勘定の決算状況は、歳入総額1億4,165万9,000円、歳出総額1億388万2,000円で、差し引き3,777万7,000円の黒字となっております。

 続いて、議案第102号 老人保健医療特別会計決算状況でありますが、決算書の360ページになります。

 歳入歳出決算額それぞれ8万7,000円の同額決算となっております。

 なお、この会計は後期高齢者医療制度への移行に伴う経過措置期間の終了によりまして、平成23年3月31日をもって廃止しております。

 次に、決算書の372ページ、議案第103号 後期高齢者医療特別会計の決算状況は、歳入総額2億6,682万2,000円、歳出総額2億6,584万4,000円で、差し引き97万8,000円の黒字となっております。

 普通徴収保険料の収入未済額は349万2,000円となっております。

 不納欠損額は102件で73万3,000円であります。

 次に、議案第104号 介護保険特別会計決算の状況は、決算書の386ページになります。

 歳入総額7億2,054万4,000円、歳出総額6億7,983万1,000円で、差し引き4,071万3,000円の黒字となっております。

 収入未済額は7万4,000円であり、内訳は自己負担金5万2,000円、施設入所食費2万2,000円であります。

 議案第105号 生保内財産区特別会計決算の状況は、決算書の406ページになります。

 歳入総額1億1,441万7,000円、歳出総額9,269万9,000円で、差し引き2,171万8,000円の黒字となっております。

 収入未済額は621万8,000円であり、土地貸付収入であります。

 主な事業は、直営造林保育事業474万7,000円、森林総合研究所造林保育事業131万3,000円であります。

 次に、議案第106号 田沢財産区特別会計決算の状況についてであります。決算書の422ページになります。

 歳入総額3,745万4,000円、歳出総額2,687万6,000円で、差し引き1,057万8,000円の黒字となっております。

 収入未済額は8万1,000円であり、生産物売払収入であります。

 主な事業は、直営造林保育事業422万9,000円、森林総合研究所造林保育事業92万4,000円などであります。

 決算書の438ページ、議案第107号 雲沢財産区特別会計決算の状況については、歳入総額321万5,000円、歳入総額296万3,000円、差し引き25万2,000円の黒字となっております。

 主な事業は、造林保育事業173万3,000円であります。

 議案第108号 簡易水道事業特別会計決算の状況は、決算書の450ページになります。

 歳入総額2億2,287万5,000円、歳出総額2億2,268万4,000円、差し引き19万1,000円の黒字となっております。

 収入未済額は271万8,000円となっており、全額が使用料であります。

 主な事業は、西明寺地区簡易水道拡張事業6,721万4,000円、水道事業未認可区域解消事業895万3,000円であります。

 以上で平成22年度仙北市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算状況の説明を終わりますが、慎重審査の上、全会計につきまして御承認くださるようお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第109号について、佐藤秀夫医療局長。



◎医療局長(佐藤秀夫君) 議案第109号 平成22年度仙北市病院事業会計決算認定について、提案理由を申し上げます。

 最初に、決算書の1ページと2ページであります。

 病院事業決算報告書の収益的収入及び支出であります。

 最初に収入であります。決算額、田沢湖病院分が10億2,485万4,841円であります。角館病院の収益が42億6,317万4,940円であります。したがいまして、収入の合計が52億8,802万9,781円となっております。

 一方、支出であります。田沢湖病院の費用が決算額11億1,280万5,508円であります。角館病院の費用が42億6,977万8,406円であります。支出の合計が53億8,258万3,914円となっております。したがいまして、両病院合わせまして9,455万4,133円の赤字となっております。

 次に、3ページ、4ページであります。資本的収入及び支出であります。

 最初に収入であります。田沢湖病院の収入が4,775万6,000円であります。角館病院の収入が1億1,314万6,000円であります。収入の合計が1億6,090万2,000円であります。

 一方、支出であります。田沢湖病院の支出が7,174万9,662円であります。角館病院の支出が1億7,935万7,371円であります。支出の合計が2億5,110万7,033円となります。したがいまして、支出に対し収入が不足をしております。9,020万5,033円は当年度分の消費税及び地方消費税資本的収支調整額並びに過年度分損益勘定留保資金で補てんをいたしております。

 次に、5ページ、6ページがそれぞれの病院の損益の計算書になってございます。田沢湖病院分の当年度分純損失が8,795万6,167円であります。一方角館病院の当年度分の純損失が906万6,816円となっております。

 以降総括的事項、報告事項につきましては、15ページから田沢湖病院分を記載をいたしております。角館病院の総括事項の報告につきましては、19ページより記載をいたしております。御一読をお願いをいたしたいと思います。

 以上であります。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第110号及び議案第111号について、下総企業局長。



◎企業局長(下総芳則君) 議案第110号について御説明申し上げます。

 別冊の仙北市公営企業会計決算書をごらんいただきたいと思います。

 平成22年度仙北市温泉事業会計決算認定について、地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成22年度仙北市温泉事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付し、あわせて同法第32条第2項の規定により、別紙剰余金処分計算書のとおり利益を処分するものでございます。

 最初に、温泉事業会計の総括事項から説明を入らせていただきます。

 本年度の業務量は延べ供給戸数716戸、延べ供給口数2,025口、延べ供給量は55万4,310キロリットル、前年度同期に比較しますと延べ供給戸数1戸の増、供給口数6口の増、供給量は2,898キロリットルの増となったものでございます。詳細につきましては、本ページから12ページまで記載しております。御参照願いたいと思います。

 1ページにお戻りいただきたいと思います。収益的収入及び支出でございます。

 まず最初に収入でございます。本年度の決算額は4,501万4,304円となっております。一方支出でございますけれども、決算額3,487万824円となっております。このことから次のページでございます。損益計算書下のほうから3行目、当年度純利益1,082万6,480円であります。昨年度の繰越剰余金を合わせますと1,862万693円と。

 当年度の未処理分利益剰余金は合わせまして2,944万7,173円となるものでございますが、5ページの剰余金処分計算書(案)によりまして法で定められている利益積立金100万円と、議会の承認をお願いして積み立てる建設改良積立金800万円、合計900万円を差し引きまして翌年度の繰越剰余金は2,044万7,173円となるものでございます。6ページ以降16ページまで貸借対照表等の財務諸表、また冒頭で申し上げました事業報告書等記載しておりますので、御参照願いたいと思います。

 続きまして、議案第111号の御説明をいたします。

 平成22年度仙北市水道事業会計決算認定について、地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成22年度仙北市水道事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付するのもでございます。

 30ページの事業報告のほうから御説明いたします。

 概況でございます。上水道事業は当年度末給水戸数が4,859戸で、前年度に比べ5戸の増、配水量は164万6,467立方メートルで、前年度に比べ2万6,864立方メートルの増、有収水量は126万7,918立方メートルで、前年度に比べ1万7,978立方メートルの増であり、有収率は77.01%となっております。

 事業収益は、2億7,261万2,000円であり、このうち給水収益の割合は97.7%、その他が2.3%となっております。

 事業費用は2億6,441万円で、そのうち人件費の割合は30.8%、減価償却費は29.4%、企業債利息は11.5%、その他の経常経費は28.3%となっております。収支差し引き820万2,000円の純利益となっております。

 簡易水道事業につきましては、当年度末給水戸数が834戸で、前年度に比べ6戸の減、配水量は61万3,163立方メートル、前年度に比べ1,857立方メートルの減、有収水量は44万4,067立方メートルで、前年度に比べ5,617立方メートルの増であり、有収率は72.42%となっております。

 事業収益は、6,469万2,000円で、そのうち給水収益の割合は88.5%、その他は11.5%となっております。

 事業費用は6,036万2,000円で、そのうち人件費の割合は7.3%、減価償却率は39.9%、企業債利息16.5%、その他の経常経費は36.3%となっておりまして、収支差し引き433万円の純利益となってございます。

 これらの詳細につきましては、32ページから38ページまでを御参照願いたいと思います。

 次に、17ページにお戻りいただきたいと思います。

 収益的収入及び支出でございます。

 最初に収入でございます。1款の上水道、それと2款の簡易水道合わせまして決算額は3億5,369万8,967円となってございます。

 次のページの支出でございます。1款2款合わせまして決算額が3億3,552万2,631円となっております。

 資本的収入及び支出でございます。

 まず最初に収入でございます。上水道の資本的収入、簡易水道の資本的収入合わせまして決算額1億5,121万7,332円というふうになってございます。

 支出も合わせまして決算額は2億1,128万1,856円というふうになってございます。

 なお、欄外に記載してございますが、資本的収入額が資本的支出額に不足する額につきましては、過年度分の損益勘定留保資金と当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんしてございます。

 次に、21ページからの損益計算書でございますが、ただいま申し上げました収支状況から23ページに記載のとおり当年度純利益は1,253万2,572円となってございまして、当年度未処分利益剰余金は1億4,840万6,186円となるものでございますが、26ページの剰余金処分計算書(案)によりまして減債積立金300万円を積み立てとするということにしておりますので、その分を差し引きまして翌年度繰越剰余金は1億4,540万6,186円となるものでございます。

 27ページ以降は貸借対照表等の財務諸表、また冒頭説明申し上げました事業報告等記載してございますので、御参照願います。

 以上、議案第110号及び111号の説明を終わりますが、慎重審査の上御認定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 以上をもって日程第7、議案第85号 仙北市産業振興基本条例制定についてから、日程第33、議案第111号 平成22年度仙北市水道事業会計決算認定についてまでの提案理由の説明を終わります。

 14時15分まで休憩いたします。

                              (午後1時58分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時14分)

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△議案第112号〜議案第114号及び諮問第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第34、議案第112号 仙北市固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについてから、日程第37、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 議案第112号の説明をいたします。

 議案集の48ページからであります。仙北市固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについて、次の者を仙北市固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 御提案をさせていただいた選任案件は、お手元の資料にありますように、住所が角館町水ノ目沢14番地1の進藤敏夫氏であります。昭和23年9月18日生まれの現在62歳の方であります。

 進藤敏夫氏は、平成7年4月から旧角館町の固定資産評価審査委員会委員として、合併後は仙北市固定資産評価審査委員会委員長として現在まで御活躍をいただいておりますけれども、本年11月23日で任期満了となります。誠実で温厚な人柄でありまして、地域の方々の信頼も厚い方であります。再度就任をお願いしたいと考えておりますので、よろしく御審議をいただきたいと思います。

 続きまして、議案第113号であります。同じ案件でありますけれども、仙北市固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについて、次の者を仙北市固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 御提案をさせていただいた選任案件は、お手元の資料にあります、住所が田沢湖生保内字武蔵野82番地7の元野英雄氏であります。昭和12年11月25日生まれの現在73歳の方であります。

 元野英雄氏は、平成14年3月から旧田沢湖町の固定資産評価審査委員会委員として、合併後は仙北市固定資産評価審査委員会委員として現在まで御活躍をいただいておりますけれども、本年11月23日で任期満了となります。温厚誠実な人柄で、地域の信望も厚い方でありますので、再度就任をお願いしたいと考えております。よろしく御審議をお願い申し上げます。

 同じく議案第114号であります。仙北市固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについて、次の者を仙北市固定資産評価審査委員会委員に選任したいので、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 御提案をさせていただいた案件は、お手元の資料にあります、住所が西木町上桧木内字大地田66番地の本庄護氏であります。昭和17年2月15日生まれの現在69歳の方であります。

 本庄護氏は、平成16年11月から旧西木村の固定資産評価審査委員会委員として、合併後は仙北市固定資産評価審査委員会委員として現在まで御活躍をいただいております。本年11月23日で任期満了となる方であります。温厚誠実な人柄で、地域の信望も厚い方でありますので、再度就任をお願いしたいと考えております。よろしく御審議をお願い申し上げます。

 さらに、諮問第3号であります。人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて、草薙紀雄さんであります。草薙紀雄氏は、角館町白岩下掵54番地の方であります。昭和58年9月から人権擁護委員として現在まで御活躍をいただいておりますけれども、本年12月31日で任期満了となります。温厚誠実な人柄で、地域の信望も厚い方であります。再任をどうかよろしくお願いしたいと考えております。御審議をお願い申し上げます。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第112号から議案第114号及び諮問第3号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略し、討論を打ち切りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第112号から議案第114号及び諮問第3号は、委員会の付託を省略し、討論を打ち切ることに決定いたしました。

 これより採決を行います。

 日程第34、議案第112号 仙北市固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについてを採決いたします。

 本案は同意することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、本案は同意することに決定いたしました。

 次に、日程第35、議案第113号 仙北市固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについてを採決いたします。

 本案は同意することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は同意することに決定いたしました。

 日程第36、議案第114号 仙北市固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることについてを採決いたします。

 本案は同意することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は同意することに決定いたしました。

 日程第37、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり答申することに御異議ありませんでしょうか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては原案のとおり答申することに決定いたしました。

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△平成22年度一般会計等決算審査特別委員会の設置について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第38、平成22年度一般会計等決算審査特別委員会の設置についてを議題といたします。

 議案第96号 平成22年度一般会計歳入歳出決算認定についてから、議案第108号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの13件の議案については、10人の委員をもって構成する一般会計等決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、一般会計決算認定及び特別会計決算認定議案12件、計13件の議案を審査するため、一般会計等決算審査特別委員会の設置をすることに決定いたしました。

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△平成22年度企業会計決算審査特別委員会の設置について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第39、平成22年度企業会計決算審査特別委員会の設置についてを議題といたします。

 議案第109号 平成22年度仙北市病院事業会計決算認定についてから、議案第111号 平成22年度仙北市水道事業会計決算認定についてまでの3件の議案については、10人の委員をもって構成する企業会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、企業会計決算認定議案3件を審査するため、企業会計決算審査特別委員会を設置をすることに決定いたしました。

 資料配付のため、暫時休憩いたします。

                              (午後2時23分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時24分)

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○議長(佐藤峯夫君) ただいま設置いたしました一般会計等決算審査特別委員会及び企業会計決算審査特別委員会の委員は、委員会条例第8条第1項の規定により、私から指名いたします。

 一般会計等決算審査特別委員会及び企業会計決算審査特別委員会の委員は、ただいま配付しました名簿のとおり指名いたします。

 休憩いたしまして、休憩中に両決算審査特別委員会を開催し、委員長、副委員長を互選してください。そのため、暫時休憩いたします。

                              (午後2時25分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時35分)

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○議長(佐藤峯夫君) 一般会計等決算審査特別委員会の委員長は11番、荒木田俊一君、副委員長8番、佐藤直樹君に決定いたしました。

 なお、企業会計決算審査特別委員会の委員長は12番、安藤武君、副委員長には1番、高橋豪君に決定いたしました。

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△散会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 よって、本日はこれにて散会いたします。

 総務部長の意向により、10分間休憩して14時45分から協議会を開きます。

                              (午後2時35分)