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秋田県 仙北市

平成17年 12月 定例会 12月08日−01号




平成17年 12月 定例会 − 12月08日−01号







平成17年 12月 定例会



                             仙北市告示第109号

 平成17年第3回仙北市議会定例会を、平成17年12月8日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成17年11月30日

                           秋田県仙北市長 石黒直次

          平成17年第3回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

                 平成17年12月8日(木曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

    市政報告

    教育行政報告

第4 議案第24号 仙北市長の資産等の公開に関する条例制定について

第5 議案第25号 仙北市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例制定について

第6 議案第26号 平成17年度仙北市一般会計予算

第7 議案第27号 平成17年度仙北市集中管理特別会計予算

第8 議案第28号 平成17年度仙北市下水道事業特別会計予算

第9 議案第29号 平成17年度仙北市集落排水事業特別会計予算

第10 議案第30号 平成17年度仙北市浄化槽事業特別会計予算

第11 議案第31号 平成17年度仙北市国民健康保険特別会計予算

第12 議案第32号 平成17年度仙北市老人保健医療特別会計予算

第13 議案第33号 平成17年度仙北市介護保険特別会計予算

第14 議案第34号 平成17年度仙北市生保内財産区特別会計予算

第15 議案第35号 平成17年度仙北市田沢財産区特別会計予算

第16 議案第36号 平成17年度仙北市雲沢財産区特別会計予算

第17 議案第37号 平成17年度仙北市簡易水道事業特別会計予算

第18 議案第38号 平成17年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)

第19 議案第39号 平成17年度仙北市温泉事業会計補正予算(第2号)

第20 議案第40号 平成17年度仙北市水道事業会計補正予算(第2号)

第21 議案第41号 秋田県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び秋田県市町村総合事務組合規約の一部変更について

第22 議案第42号 秋田県市町村会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少について

第23 議案第43号 字の区域の変更について

第24 議案第44号 字の区域の変更について

第25 議案第45号 字の区域の変更について

第26 議案第46号 過疎地域自立促進計画の策定について

第27 仙北市農業委員会委員の推薦について

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出席議員(54名)

      1番 辻  均君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 小野マサ君       6番 狐崎捷琅君

      7番 新山昌樹君       8番 大石温基君

      9番 藤井義廣君      10番 阿部則比古君

     11番 安藤 武君      12番 沢山純一君

     13番 門脇健郎君      14番 浦山敏雄君

     15番 草なぎ稲太郎君    16番 小林幸悦君

     17番 渡辺英綱君      18番 辻谷久晃君

     19番 高橋秋夫君      20番 荒木田俊一君

     21番 門脇良一君      22番 佐藤生治君

     23番 石川貞一君      24番 橋本左武郎君

     25番 門脇光郎君      26番 信田幸雄君

     27番 八柳良太郎君     29番 真崎寿浩君

     30番 田口喜義君      31番 伊藤邦彦君

     32番 門脇彰一君      33番 藤原助一君

     34番 角野浩民君      35番 千葉耕滋君

     36番 沢田信男君      37番 浅利則夫君

     38番 佐藤宗善君      39番 田口達生君

     40番 武藤耕三君      41番 高久昭二君

     42番 藤原万正君      43番 雲雀俊作君

     44番 熊谷佳穹君      45番 稲田 修君

     46番 平岡 均君      47番 細川俊雄君

     48番 山岡洋悦君      49番 戸沢 清君

     50番 相馬正志君      51番 門脇兵一君

     52番 藤原重雄君      53番 藤原貫一君

     54番 武藤昭男君      55番 佐藤峯夫君

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欠席議員(1名)

     28番 鈴木聰太郎君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      石黒直次君     総務部長    高田光一君

  市民福祉部長  大澤 隆君     産業観光部長  野中秀人君

                    田沢湖地域

  建設部長    田口陽一君             浦山清悦君

                    センター長

  角館地域              西木地域

          西根博和君             門脇主彦君

  センター長             センター長

  田沢湖病院             角館総合病院

          千葉継太郎君            佐藤秀夫君

  事務長               事務長

  企業局長    田口良弘君     教育委員長   黒坂源悦君

  教育長     小林一雄君     総務課長    高橋正市君

  財政課長    田口総一君     教育総務課長  浅利武久君

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     係長      三浦正紀君

  書記      田口貴代子君    書記      大山肇浩君

  書記      能美正俊君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) それでは、平成17年11月30日付をもって招集の平成17年第3回仙北市議会定例会は、ただいまの出席議員は54名であります。会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会いたします。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 欠席届は28番、鈴木聰太郎君であります。

 市広報取材のため及び報道関係のため撮影を許可いたします。

                             (午前10時01分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、5番、小野マサ君、6番、狐崎捷琅君を指名いたします。

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△議案書の字句の訂正



○議長(佐藤峯夫君) なお、議案書の字句の訂正の申し出がありましたので、当局より説明をいたさせます。

 総務部長。



◎総務部長(高田光一君) まずもって、おわびとお願いでございます。

 さきに配付しておりました議案でございますが、その目次の中で字句の誤りがございましたので、訂正方をお願い申し上げます。

 目次の2枚目でございます。

 2枚目の議案第42号でございますが、「秋田県市町村会館管理組合を組織する地方公共団体の減少について」というふうになってございますけれども、2行目の「減少について」の前に、「数の」という言葉が抜けてございました。恐縮ですが、議案第41号の2行目と同じように、「数の」という2字の言葉を加えてくださるようお願い申し上げます。

 議案第42号は、正式には、「秋田県市町村会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少について」でございます。注意力が緩慢で、大変皆様にお手数を煩わせて恐縮でございますが、おわびかたがた、何卒よろしくお願い申し上げます。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。



◆54番(武藤昭男君) おはようございます。

 平成17年第3回仙北市議会定例会に当たり、12月2日、田沢湖庁舎第4・5会議室において議会運営委員会を開催いたしましたので、その経過と結果について御報告いたします。

 当日は議会運営委員全員、議長、副議長、当局からは市長、総務部長、総務部次長、総務課長、財政課長が出席いたしております。

 第3回定例会に提案される案件は、条例案2件、予算案12件、補正予算案3件、その他6件の計23件でございます。

 運営委員会では、提出案件について市当局より概要説明を求め、慎重に審査した結果、本定例会の会期を本日から12月27日まで、20日間と決定いたした次第であります。

 日程につきましてはお手元に配付しておりますが、会期第1日目、本日でございますが、市長からの市政報告、教育委員長からの教育行政報告、議案の上程と説明、また12月19日任期満了の農業委員会の議会選出委員の推薦について議題といたしたいと思います。

 会期2日目の9日から5日目の12日まで休会とし、会期6日目の13日から8日目の15日まで一般質問を行い、1日4名を予定しております。

 会期9日目、16日を休会とし、翌10日目の17日は土曜日の休日ではございますが、本会議を開催し、4名の方の一般質問を行いたいと思っております。

 会期11日目は、日曜日につき休会であります。

 会期12日目、本会議を開催し、一般質問を2名予定しております。

 会期13日目、20日は本会議で議案に対する質疑を行います。

 翌21日から22日までは、各常任委員会です。

 会期16日目から19日目の23日から26日を休会とします。

 会期最終日の27日には本会議を行い、各常任委員会の委員長の報告、同報告に対する質疑を行って、討論、採決の日程であります。

 定例会の会期は20日間で、その内容は、本会議8日、休会は12日となります。休会のうち2日間は各常任委員会となります。

 また、今回の一般質問の通告者は18名であります。なお、一般質問の時間は答弁を含め1人1時間でございます。

 以上を申し上げまして、運営委員会の報告といたします。議会運営につきましては何とぞよろしく御協力のほどお願い申し上げたいと思います。

 以上、終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 運営委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。

 今期の定例会の会期は、運営委員長報告のとおり本日から12月27日までの20日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、会期は本日から12月27日まで、20日間と決定いたしました。

 会期中の休会及び休日の開議につきましては、ただいま運営委員長報告のとおりとすることに御異議ないでしょうか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、会期中の休会及び休日の開議については、運営委員長報告のとおりとすることに決定いたします。

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により、説明のため参与を求めた者は、黒坂教育委員長、小林教育長、高田総務部長、大澤市民福祉部長、野中産業観光部長、田口建設部長、浦山田沢湖地域センター長、西根角館地域センター長、門脇西木地域センター長、千葉田沢湖病院事務長、佐藤角館総合病院事務長、田口企業局長、高橋総務課長、田口財政課長、浅利教育総務課長、新山代表監査委員であります。以外につきましては必要に応じて参与を求めることといたします。

 会議の書記は、三浦、田口、大山、能美の4名を任命いたします。

 職務のための出席は、大山議会事務局長であります。

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△市政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、市政の報告に入ります。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) おはようございます。

 平成17年第3回仙北市議会定例会開催に当たりまして、皆様に御案内申し上げましたところ、御出席を賜り心から感謝を申し上げます。

 今回の議会は、私にとりまして初めての定例会でございます。市政報告を申し述べる前に、市政運営について私の基本的な考えを申し述べたいと存じます。

 私は、仙北市政をおあずかりするに当たって、旧3町村の融和と一体化を中心に新市の運営をしていきたいというふうに考えております。新市建設計画に掲げた仙北市の将来像であります「観光産業を活かした北東北の拠点都市」の実現に向け、旧3町村の先人たちが築いてまいりました観光や文化、各地域の持つ豊富な資源や特性を生かし、仙北市全域がそれぞれの特色を発揮しながら発展し、そして魅力ある地域となるように全力で市政運営に取り組んでまいります。

 そのまちづくり推進の基本として、一つ目は、農林業をはじめとした地場産業の振興と自立支援。そして二つ目は、安全で安心な市民生活、福祉の向上と少子高齢化への対応。三つ目は、人材育成と教育の充実。四つ目は、地域の資源・文化の維持保存と育成。さらに五つ目は、効率的、公正・透明な行政運営と行財政の改革であります。私は、常にこの五つを念頭に置きながら、重点施策として、市民との対話を重ねながら、その実現に向け努力をしてまいる所存であります。

 なお、これらを実現するための具体的な施策の概要につきましては、新市建設計画を基本として、今後策定に取りかかる予定の新市基本構想や実施計画の策定過程におきまして、議員の皆様方や市民の皆様方の御意見をちょうだいしながらお示ししてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。

 合併新市の将来像を実現し、市民の皆さんが、合併してよかった、住んでよかったと思える仙北市、そして県内外から訪れる方々に、もう一度行ってみたいと思ってもらえるような、子孫に誇れるまちづくりを目指して、職員と一丸となって取り組んでまいりたいと思います。議員の皆様方の、また市民の皆様方の一層の御支援、御協力をお願いしたいと思います。

 それでは、各部署の市政報告に入りたいと思います。

 初めに、総務部関係でございますが、合併スタートを9月20日にいたしましたけれども、今年度中に仙北市合併記念式典を開催し、市民の皆さんとお祝いをしたいと考えております。今定例会の中で所要の経費を計上しておりますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。

 また、仙北市発足後初めての農業委員会委員の選挙が12月4日告示され、立候補の受け付けが行われた結果、旧田沢湖町地区であります第一選挙区が定員9名に対し11人が立候補されております。12月11日に投・開票が実施されることになっております。

 第二選挙区、旧角館町、また旧西木村の第三選挙区、それぞれ定員6名、5名でございますが、ともに定数と同数の届け出でありましたので、無投票となっております。

 次に、手づくり郷土賞についてでありますけれども、このたび、角館の武家屋敷が国土交通省の手づくり郷土賞の大賞部門に選定されております。手づくり郷土賞は、住民の創意工夫や地域の個性を生かした地域活動、整備事業を対象に、昭和61年以降毎年選定しているものでございますが、大賞部門は本年度から新規に創設されたものであります。

 この大賞部門に、今回角館の武家屋敷が受賞対象となったものでございますが、地域住民による道路の清掃活動や自主的な防災組織による文化財保護活動、歴史案内人組合による観光案内など、地域ぐるみで景観保全と魅力アップに取り組んでいることから、それが評価されたもので、認定証の伝達式が12月16日、東北地方整備局において行われることになっております。

 次に、上部機関との情報交換、また要望等についてでありますが、仙北地域振興局との行政懇談会が11月17日に行われており、仙北市からの要望事項を前もって上げておりましたけれども、それに対する県の考え方、そういったものが説明され、そして現在策定中のあきた21総合計画に関連して、大仙仙北地域の計画案についてさらに説明がありましたけれども、その後にありました市長会と知事との懇談会、そういったものを含めて、県並びに仙北地域振興局と一体となって、地域の資源を生かし、魅力ある地域づくりを進めるために取り組んでまいる所存であり、そういった旨を県の方にもお伝えをいたしております。

 また、11月の中旬、下旬にかけまして、東京都内で全国レベルの各種協議会が開催され、政府予算施策に関する要望決議を採択したほか、予算確保のため要望活動等を種々行ってまいりました。主なものとしては、旧西木村が加盟しておりました全国過疎地域自立促進連盟の定期総会、また旧田沢湖町が事務局となっておりました玉川ダム周辺整備促進協議会が加盟しております東北直轄ダム事業促進連絡協議会、その他種々の全国大会に、私並びに幹部職員が参加をし、要望活動を行ってまいりました。

 次に、電算統合事業についてでありますけれども、合併にかかわる電算統合事業については、合併前より鋭意進めてまいりましたけれども、このほど基幹系、財務などのシステム構築並びに情報通信ネットワークシステム構築とも終了いたしまして、各庁舎において順調に稼働をしております。

 現在、基幹系業務システムの安定が図られたことから、次の段階として、各課の関連業務システムの充実を図るための作業に入っております。主なものは、国民健康保険、老人保健の高額医療システムや農家台帳システム統合業務などがあります。

 今後は、これらシステムの運用管理といった面から、合併により整備された機器及びシステムの保守委託料や、旧3町村を結ぶ光回線サービスの利用料などが新たに発生するほか、旧町村から引き継がれた機器、ネットワークの維持管理の費用も含め、今定例会の本予算に計上させていただいております。今後も、新市の自治体通信ネットワークシステムが効率的に運用され、住民サービスの向上につながるよう努力してまいります。

 また、職員の業務についてでありますけれども、合併後2カ月以上経過し、職員もようやくなれ、そしておおむね順調に推移しております。

 一方、合併時の予測と大きく異なる業務の偏りなどが見え始めておりまして、住民サービスの充実と効率化を図るために、関係部署の協議の上、12月1日付で市民福祉部並びに企業局の中で人員の補充のための人事異動を行っておりますので、御理解をお願いいたします。

 次に、国体関連でございますが、仙北市としては国体事務局を設置し業務を進めておりますが、平成19年秋田わか杉国体に向け、スキー、馬術、カヌー、軟式野球及びデュアスロンの開催に向け準備を進めております。

 平成17年11月30日には、秋田わか杉国体仙北市実行委員会を新たに設立し、そして市、議会、教育関係、競技団体、競技施設、観光商工関係団体等55名で第1回目の総会を開催いたしました。今後はさらに幹事会、専門部会で、競技の円滑な運営を期するために、必要な準備を具体的に進めてまいることにしております。

 次に、市民福祉部に入ります。

 現在建設中の西明寺保育園建設事業について御報告をいたします。

 工期は平成18年3月10日として進めております。進捗状況は11月末で38%でございまして、計画として上げておりました35%を上回って、順調に進捗をしております。

 今後の管理運営につきましては、旧西木村で計画をしておりました社会福祉協議会に委託する方式で引き継ぐことにいたしまして、仙北市社会福祉協議会と協議を進めておるところでございます。

 また、仙北市は99歳の敬老祝い金制度を持っておりますけれども、合併後99歳になられた方は、旧角館町の戸沢憲雄さん、菅原吉郎さん、旧西木村の鈴木新一さん、藤原ツタさんの計4名の方がおられまして、誕生日にお祝いをし、ますますの御健勝を祈念したところでございます。

 次に、消防関係でありますが、新春を飾る消防出初め式については、年明け1月5日、市民会館において開催されることになりました。仙北市連合消防団として初めての出初め式となりますが、3地区の消防団が一堂に会し、無火災を祈念して開催されることになったものであります。議会の皆様には後日御案内申し上げますけれども、ぜひ御臨席を賜り、そして消防とともに新年の門出を祝っていただきたいというふうに思います。

 また、消防叙勲についてでありますが、平成17年秋の叙勲において、元角館町消防団副団長の菅原清康氏と元西木村消防団分団長の伊藤甚作氏が消防功労により端宝単光章を受章されました。このたびの受章は長年の御功績によるものであり、まことに御同慶にたえない次第であります。菅原さん、伊藤さんの、今後ますますの御健康と御活躍を祈念申し上げます。

 次に、汚泥再生処理センターの建設についてでありますが、し尿処理施設であります汚泥再生処理センターの建設については、旧組合敷地内に建設を予定しておりまして、9月5日付で地元の建設同意を得ております。これを受けまして、平成17年度分の事業として、旧組合名で環境アセス及び地域計画等の策定業務を、日本技術開発株式会社に1,260万円で発注済みであります。

 18年度は、施設整備基本計画の策定及び発注仕様書等の作成業務の委託をする予定であります。19年度、20年度と2年継続での本体工事の予定であり、1日60キロリットルの処理規模で、事業費は約24億円を想定しております。

 続いて、産業観光部関係でございますが、現在、仙北市には旧町村単位で設置しております大型観光誘導看板が5カ所ありますが、老朽化が著しく進んでおります。このたび、秋田県仙北地域振興局オリジナルプラン実践事業(誘導看板整備事業)、これが平成17年度、今年度で事業採択終了となるということになっておりますので、この機会に本事業を活用し、平成18年3月をめどにリニューアルしていきたいと考えております。

 また、散策コースとして人気のある抱返り渓谷につきましては、年間約17万から20万人の観光客が訪れておりますが、このところ落石や崩落、倒木等により危険性が高まっておりますことから、通行どめ箇所の解除ができない状況にあります。平成17年度県単事業で危険箇所整備調査を行っておりますが、このたび秋田県自然保護課から、抱返り渓谷歩道危険個所防除事業、仮称でありますけれども、この事業の概算事業費の提示がございました。現在、市といたしましては、県に対し当事業の早期着工を強く要望しているところでございます。

 次に、稲作についてでありますが、本年の水稲作柄状況については、春先の天候不順により心配をされましたが、その後は天候が順調に推移し、結果的に平年並みの作柄となっております。12月1日に発表されました秋田県の最終作況指数が100となっております。

 11月17日現在の管内JA営農センターにおける米の集荷状況は、集荷目標数量20万7,935俵に対し、102.1%の集荷率となっております。また、1等米比率は93.6%となっておりますが、角館地区及び西木地区でやや低い数値となっております。原因としては、単位当たり収量は増加したものの、充実不足の米も多かったことが原因であると思われます。

 次に、雇用対策でございますけれども、雇用状況につきましては、10月末現在の完全失業率は4.5%で、わずかながら昨年よりも改善をしております。また、有効求人倍率につきましては、大仙仙北地区の有効求人倍率が0.65倍でありまして、このうちハローワーク角館管内が0.54倍となっております。ほぼ前年と同様の水準の数値となっております。今後も幅広い雇用の推進を図るため、ハローワークの協力をいただきながら情報提供を進めてまいりたいと思っております。

 一方、出稼ぎ関係でありますが、本市の出稼ぎ者数は、11月末現在156人の届け出がなされております。昨年同期に比べ27人の減少となっております。引き続き、就労前無料健康診断や出稼ぎ互助会への加入促進、そして出稼ぎ先への広報送付等による情報提供活動を実施してまいりたいと思っております。

 次に、建設部関係であります。

 地方道路整備臨時交付金事業についてでありますが、栃木六本杉線道路改良工事は進捗率40%、平和橋のかけかえ工事は上部工のけた製作中であり、道路改良工事、道路維持工事も順調に進んでおります。

 また、土木施設災害復旧事業については、現年災14カ所、過年災1カ所が採択され、補助内示があり次第発注する予定となっております。

 次に、まちづくり交付金事業についてでありますが、この事業については照明工事、舗装工事、また用地測量等の委託業務が順調に推移しております。今後も、一つ一つきめ細かく、協議の場を持って事業を推進してまいりたいと思います。

 都市計画街路事業につきましては、岩瀬北野線の補償関係については順調に推移しており、12月中に工事発注の予定となっております。

 また、県事業関連では、横町東部地区の街路事業は、補償関係、そして工事関係とも順調に推移しております。

 さらに、田沢湖駅前広場整備関連事業の駅前宮ノ前線については、駅西側の路線バスのロータリー部及びバスシェルター等の整備を進めており、12月中の完成となる予定でございます。引き続き、地域住民と一体となって取り組みを展開してまいりたいと思っております。

 続いて、全国都市再生モデル調査、この推進に当たりましては、学識経験者及び地元関係者を中心とした第1回ワーキングを開催し、調査事業が本格的にスタートしております。今後は、地元まちづくり活動団体を中心とした座談会、住民アンケート、各種団体へのヒアリング等も行い、今月16日に予定しております第2回のワーキングも経ながら、年度内の取りまとめを目指してまいります。

 続いて、下水道関係でありますけれども、最初に、新市に引き継がれた発注済みの工事の進捗状況でございますが、公共下水道事業は補助工事5件、単独工事5件、合わせて10件、そのうち4件、契約総額で申しますと62%が完成し、浄化槽整備事業の引き継がれた工事3件はすべて完成して、竣工検査を終えている状況でございます。

 次に、合併後における工事の発注状況でございますが、公共下水道事業は補助工事1件、市の単独工事2件で合わせて3件でございまして、予算対比では約26%の低い発注率となっておりますが、これは現在進めております都市計画街路岩瀬北野線との調整が調い次第発注する予定でありまして、この分が発注されますと74%となる見込みでございます。

 浄化槽整備事業につきましては、1件で47%となっております。

 また、田沢地区の農業集落排水事業につきましては、実施計画に向けた詳細測量を行っているところでございます。平成18年度の工事着工に向けて、2億5,000万円の予算要求を行ったところであり、平成21年度までの完成を目指し進めてまいりたいと思っております。

 下水道事業につきましては、住民からの要望も多いことから、今後も積極的な事業推進を図りたいと考えておりますので、議員の皆様にもよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 次に、除雪計画でありますが、合併後、仙北市としては初めての冬を迎え、今年につきましては旧町村単位で除雪計画を策定し、新たな体制で実施したいと現在準備を進めております。除雪作業の安全と、住民の冬季交通の無事を祈り、安全祈願祭が角館地区で11月28日、西木地区で12月2日、そして田沢湖地区で12月6日に実施をしたところであります。

 続きまして、市立病院関係であります。

 角館総合病院については、平成17年10月末における患者数の動向は、入院延べ6万3,722人、外来延べ10万7,109人であり、昨年同時期と比較しますと入院で259人の増、外来ではカルテ一元化前と同じカウント数で5,884人の減となっております。また、診療単価につきましては、入院で189円減の2万2,897円、外来では368円増の6,352円の診療単価となっております。

 なお、平成17年度当初予算で見込んだ業務予定量との比較は、1日当たり入院患者数では4.2人減の297.8人、外来患者数は27.2人減の743.8人で推移しております。

 病院事業運営では、医師充足率のアップも兼ねた地域医療を目的とした順天堂大学臨床研修医の研修を受け入れ、これも順調に行われております。

 また、角館総合病院所有地の2区画の売却処分については、売買契約の締結も終了しておりまして、1,790万8,000円を予算計上しております。

 今後も住民の健康と福祉の増進を図り、患者中心の医療を提供し、より一層健全な経営に努めてまいります。

 次に、田沢湖病院でありますが、平成17年10月末現在における患者の動向は、入院延べ8,013人、外来2万9,509人であり、昨年同期と比較しますと入院で1,209人の減、外来では1,292人の減となっております。また、診療単価については、入院で789円減の2万3,348円、外来では308円増の1万668円となっております。

 なお、平成17年度当初予算で見込んだ業務予定量との比較は、1日当たり入院患者数で12.6人減の37.4人、外来患者数は40.7人減の204.9人で推移しております。

 今後とも地域住民の健康と福祉の増進を図り、安心・安全な医療を提供し、より一層健全な経営に努めてまいりたいと思います。

 平成17年度予算については、合併前に計画されております普通建設事業の着実な推進と円滑な行政推進のための一般経常経費など、旧3町村で議決をいただいておりました平成17年度予算のうち、未執行額を基本に調整をしております。

 以上で市政報告を終わりますけれども、本定例会に提出しております案件は、条例案2件、予算案15件、その他6件の計23件でございます。何卒慎重御審議の上、全議案につきまして御可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 市長の市政報告を終わります。

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△教育行政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、教育行政報告に入ります。

 黒坂教育委員長。



◎教育委員長(黒坂源悦君) おはようございます。

 平成17年第3回仙北市議会定例会を開会するに当たり、新市発足後の仙北市教育行政報告を申し上げます。

 平成17年11月24日、議会の皆様の御同意をいただき新市の教育委員5名が決定いたしました。これを受けて翌25日、臨時教育委員会を開会し、石黒新市長のもとでの委員会構成を次のとおり決定しました。

 委員長は私、任期1年の黒坂源悦、委員長職務代理者は任期2年の武藤幸生、委員は任期3年の千葉勇、同じく任期4年の佐久間健一、教育長は任期4年の小林一雄であります。

 仙北市の教育文化向上、発展のため、「行動する教育委員会」を目標に掲げ、委員一丸となって頑張る所存でありますので、議会の皆様には特段の御理解、御支援をお願い申し上げます。

 それでは、新体制後の教育委員会の事業及び活動内容等を御報告いたします。

 教育総務課についてであります。

 教育委員会の開会についてですが、冒頭でも申し上げましたが、平成17年11月25日に臨時教育委員会を開会し、委員長、教育長等の委員会構成を決定いたしました。

 また、学校教育関係で申し上げますが、管内15校の小・中学校の視察を11月1日、2日にわたり実施しました。各学校の特色、課題等について学校長と意見交換をいたしました。各委員からは、特別支援が多様化してきていることへの人員配置の必要性、いじめ等の問題が聞かれなかったことに対して先生方の努力に対する評価、神代小学校改築問題の早期決着の要望、意見等がありました。

 学校教育課についてであります。

 児童の通学時の安全対策についてであります。

 最近、下校時における児童の悲惨な事件が全国で立て続けに発生して、国・県からはPTAや市民の協力を得ながら監視に重点を置いた通学路の見直し、指導をいただいておりますが、市教育委員会といたしましては、12月6日に学校関係者の緊急会議を招集し、国・県が指導している監視パトロール強調月間等のほかに、不審者情報の提供、教育機関、警察、防犯協会、保護者、行政等の組織化、地域が子供を育て守る意識の高揚などを具体化していくことに取り組むことにいたしました。

 新入学児童についてであります。

 平成18年度の就学予定者は昨年度より8名多い246名で、現在、普通学級、特殊学級、養護学校等も含め、児童にとって最も適切と思われる教育施設への就学を、保護者の意向を尊重しながら進めているところであります。仙北市10小学校の1学年のクラスは全部で11クラスとなり、これに複式学級1クラスが追加される見込みであります。

 次に、生涯学習課であります。

 社会教育についてでありますが、10月14日、秋田市において、第46回全国体育指導委員研究協議会が開催されました。この席で、本市の雲雀俊作氏が30年勤続の全国表彰を受けられました。また、11月24日に仙台市で開催された東北地区社会教育研究大会では、佐藤利行氏が地域の社会教育振興に多大な貢献があったとして表彰されております。

 若い世代での朗報もございます。全県ソフトテニス高校新人戦で西明寺中学校出身、大曲農業高校1年生の武藤勇亨君が準優勝の成績をおさめました。

 文化祭についてであります。

 第1回仙北市文化祭を角館、田沢湖、西木の3地区で開催いたしました。角館地区は10月22、23日、広域交流センターで、田沢湖地区は11月5日、6日、生保内体育館で、西木地区は12月4日、クリオンで、それぞれの地域の特色を生かした作品等の発表が行われました。文化祭の開催に当たっては、統一の方向で検討してまいりましたが、現状では課題も多く、今年度はこれまでのノウハウを生かした分離開催ということにいたしました。

 各種社会教育、社会体育の今後の取り組みについてでございます。

 各種事業等については、できる限り仙北市として開催できるよう検討しております。その結果、新春書き初め大会、新春囲碁・将棋大会は、全市一体で開催する予定であります。

 また、芸術文化協会や体育協会など旧3町村の社会教育・社会体育関連団体についても、統一に向けて協議を進めていただくようお願いしているところであります。

 次に、文化財課であります。

 文化財保護活動についてであります。角館伝統的建造物群保存地区に関連してでございますが、11月24日、町並みを守る会、表町町内会、東勝楽丁丁内会の方々をはじめとし、伝建群関係者、そして市役所職員とが一緒になり、角館武家屋敷通りの一斉清掃が行われました。当日はあいにくの小雨模様でしたが、約50名の方が集まり、一生懸命奉仕されました。

 伝建群地区は、先祖から受け継いだ貴重な文化遺産であり、今日まで守ってこられた関係各位の並々ならぬ御尽力に対し敬意を表するとともに、感謝申し上げるところであります。今日では、角館伝統的建造物群が他に類を見ない貴重な観光資源として活用され、北東北を代表する観光地、角館となりました。この貴重な文化遺産を、歴史と伝統を踏まえ、後世に引き継いでいくことが、仙北市全体の発展にとって貴重なことであり、市教育委員会としても関係住民との連携を深め、保存管理に努めてまいる所存であります。

 合併後の文化財保護行政の取り組み概要についてでございます。

 特別天然記念物、「玉川温泉の北投石」の保護に関してでございますが、10月6日、7日の両日、国・県、県警察本部、市観光課などと合同で巡回パトロールを実施しました。この件につきましては、これまで盗掘事件が発生するなど、その対策に関係機関が積極的に取り組んできた経緯があります。田沢湖地区の玉川温泉は、全国的にも特に著名な観光地であり、今後ともその保護活動には関係機関との連携を強化し、積極的に取り組んでまいります。

 次に、角館伝統的建造物群保存地区保存事業について申し上げます。

 本年度は、文化庁からの補助を受け、板塀の修景事業を実施したところであります。

 同じく、文化庁の補助事業である国指定天然記念物、「角館のシダレザクラ」保存修理事業についてですが、10月28日に着工し、現在着実に同事業を推進しております。9割方工事が済んでいることから、年明け早々には竣工する見込みであります。この事業は、秋田大学教授井上正鉄先生を委員長とし、地域住民代表、研究者等の専門家及び学識経験者、さらに文化庁の調査官を構成員とする保存修理委員会を設置し、同委員会の御意見をお聞きしながら事業を進めております。

 県補助事業として、西木地区の県指定文化財、大国主神社表門の修復事業を実施し、老朽化著しかった表門の修復が完了しております。

 同じく、西木地区の県指定無形民俗文化財、「戸沢ささら」の記録保存事業も実施いたしました。DVDに記録保存されたことから、今後はその有効活用に努めてまいりたいと考えております。

 平福記念美術館についてであります。

 10月及び11月は、第1展示室で常設展、「平福穂庵・百穂展」を、第2展示室では、企画展として、「平福穂庵とその門人展」を催し、紅葉の季節に合わせ、四季の作品を織りまぜて展示し、鑑賞していただきました。

 12月7日からは、昭和52年から開催され、本年で第28回を数える県内屈指の児童生徒県南美術展を開催しております。同展示会は、これまで「三市三郡児童生徒県南美術展」という名称で開催してまいりましたが、今回から名称を「児童生徒県南美術展」として、合併後も引き続き開催することといたしました。

 同美術展では、関係機関及び各小中学校の御協力のもとに1,000点を超える出品がありました。この機会に、小中学校児童生徒の夢と希望に満ちたすばらしい作品を、ぜひごらんいただきたいと思います。

 新体制での教育行政報告を申し上げましたが、教育は学校教育のみならず、全市民が何らかの形で関係している事業であり、新市発展には不可欠な要素であります。

 かつて、戦後の復興を図るため、その政策の一つに教育基本法による教育の充実が掲げられ、今日の繁栄を享受できた事実を顧みるとき、合併した今こそ、教育による地域の一体感の醸成が有効であり、必要と考えられるものであります。

 以上、私の所見も加えまして、教育行政報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 教育委員長の教育行政報告を終わります。

 なお、議会動静報告は別に配付のとおりでありますので、御了承願います。

 また、平成17年11月30日まで受理した陳情は、別紙文書表のとおりであります。

 なお、陳情第7号は表題が「請願書」となっておりますが、紹介議員がなかったため、陳情の取り扱いといたしましたので御了承願います。

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△議案第24号〜議案第46号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、議案第24号 仙北市長の資産等の公開に関する条例制定についてから日程第26、議案第46号 過疎地域自立促進計画の策定についてまでを上程し、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 議案第24号から27号について、高田総務部長。



◎総務部長(高田光一君) 別に配付してございます定例会議案というものをお開き願いたいと思います。

 議案第24号 仙北市長の資産等の公開に関する条例制定についてでございます。

 仙北市長の資産等の公開に関する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 次のページでございます。

 仙北市長の資産等の公開に関する条例。

 第1条の趣旨でございます。この条例は、政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律第7条の規定に基づき、仙北市長の資産等の公開に関して必要な事項を定めるものでございます。

 この条例の内容といたしましては、各旧3町村でもともと制定しておったものと、条例ではほとんど同じ内容となっておるものでございますが、第2条以降の概要につきまして、説明を申し上げます。

 まず、第2条では、資産等報告書等の作成ということでございます。公開する報告書の資産等の項目を載せているところでございます。記載する内容といたしましては、(1)として土地、(2)建物、土地の権利でございます。(3)としては建物の所在、床面積等でございます。(4)以降につきましては、預金、金銭信託、有価証券、自動車、船舶、航空機及び美術工芸品、(8)としてゴルフ場の利用に関する権利等でございます。

 次のページでございます。(9)の貸付金、(10)の借入金、以上について報告することとなってございます。

 また、次の第3条では、所得等報告書を作成する規定となってございます。

 第4条では、関連会社等報告書の作成というふうに規定してございます。

 次のページでございますが、第5条の資産等報告書等の保存及び閲覧でございます。

 第5条では、この報告書は5年を経過する日まで保存しなければならない。第2項では、何人も、この報告書等につきまして閲覧を請求することができるというふうな規定でございます。

 附則といたしましては、この条例は公布の日から施行するということで、第2項でありますけれども、この条例の施行日において市長である者はという規定が書いてございまして、このたびにつきましては、この条例の公布の日から起算いたしまして100日以内にこの報告書を作成するというふうな経過措置を設けてございます。

 冒頭に申しましたように、これは各旧3町村の内容とほぼ同様でございますので、簡単でございますが説明を終わります。

 引き続きまして、議案第25号 仙北市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例制定についてでございます。

 仙北市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例を、別紙のとおり制定するものでございます。

 次のページでございます。

 仙北市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例、第1条の趣旨でございます。

 この条例は、地方自治法第244条の2第4項の規定に基づき、市が設置する公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関し必要な事項を定めるものとするというものでございます。

 それぞれの条文等の朗読は省略させていただきますが、御参照していただきたいと思いますが、概要につきましては、このたび地方自治法の一部改正が平成15年6月13日に施行されまして、公の施設につきましては、平成18年9月1日までに指定管理者制度に移行するか、あるいは直営で行うのかというふうな選択をすることとなりますので、その手続等の条例を制定するものでございます。

 概要でございますが、まず第2条、第3条では、指定管理者は公募により行うことということで規定してございます。また、申請に関する手続等も規定してございます。

 第4条では、候補者の選定基準でございます。

 次のページの第5条は、候補者選定の特例を規定してございます。同条の規定にかかわらず、市長等が指名する団体のうちから候補者を選定することができるというふうなものを加えたものでございます。

 第6条では、候補者を選定したときは議会の議決を経て、指定管理者として指定する旨の規定でございます。

 第7条以下につきましては、協定の締結、公告等についてを定めたものでございます。

 この附則といたしましては、この条例は公布の日から施行するというものであります。また、既に指定管理者制度について条例に規定してございました仙北市縄文の森交流広場条例及び西木山の幸資料館条例については、この大もとになる本条例制定に伴って、関連する、重複するようなところの部分の一部改正を行ったものでございます。

 別に資料として配付してございます議案第25号説明資料ということで、それをごらんいただきたいと思います。議案第25号の説明資料ということで、「指定管理者制度導入について」と書いたものでございます。

 3枚物でございますが、1番として、指定管理者制度導入計画についてでございます。

 この指定管理者制度導入の考え方ということで、公の施設というふうなものが書いてございます。現在、仙北市では、管理が地方公共団体等に限定しているというふうな学校教育法あるいはその他の法律で決められているものも含めますと、234カ所の公の施設がございます。そのうち、法的にこの管理者制度の導入が可能な施設は169カ所となってございます。現在のこの公の施設というのは、管理委託施設あるいは直営で行っている施設でございますが、左側の方ですが、管理委託施設につきましては、地元団体へ譲渡するのか、あるいは廃止するのか、組織を再編いたしまして直営化にするとか、あるいは最終的には指定管理者制度へ移行するというふうな流れになってございます。現在直営の施設につきましても、可能な限り指定管理者制度を導入するということで、平成17年から19年度に移行スケジュールを検討するというふうなことでございます。そして、また導入の可能性を検討して、18年度末までに適否の結論を出すということで、最終的には直営か指定管理者、あるいは廃止、譲渡等を検討しなければならないということでございます。

 次の、第2ページでございますが、2として指定管理者制度への移行スケジュールについてということで、次のフローチャートを標準モデルとして指定管理者制度への移行を推進するということで、17年12月議会、現在でございますが、手続条例を制定していただくということで、指定管理者指定の共通した手続等を条例化するというものでございまして、2番目としては、今後それぞれの施設が個別の設置条例の改正等を行うということで、いろいろな施設でそれぞれ内容が違っておりますけれども、管理の基準あるいは業務の内容等の改正を行うということで、一般的には18年の3月議会ということでございます。

 それから、流れといたしましては、公募、選定という流れにまいりまして、議会における指定の議決は、平成18年の6月議会というふうに移行してまいります。それと、指定管理者の指定ということと、その後協定の締結ということで、管理の開始が平成18年9月1日までにというふうな流れになってございます。

 次の3枚目でございます。

 3番ですが、指定管理者制度導入の目的についてでございます。

 目的といたしましては、多様化する住民ニーズに、より効果的、効率的に対応するため、民間事業者のノウハウを活用し、利用者に対するサービスの向上や管理に要する経費の縮減等を図るというものでございます。

 この四角で囲ってあります左側の管理委託制度が、これ改正前のこういう考え方でございましたけれども、右側に指定管理者制度(改正後)ということで、指定管理者、法人その他の団体を、議会の議決を経て、期間を定めて指定するということでございます。

 そして、この下欄の方でございますが、米印の指定管理者に行わせることができない業務といいますのは、使用料の強制徴収、あるいは不服申し立てに対する決定、行政財産の目的外使用の許可等、法令等により地方公共団体の長のみが行うことができるとされている権限は、指定管理者はできないということでございます。それと、個別法です。学校教育法等で学校等の管理につきましては、管理主体が地方公共団体ということで限定されております。そういうものにつきましては、指定管理者制度の対象外というものでございます。

 以上が、議案第25号の説明でございます。

 引き続きまして、議案第26号の一般会計予算でございます。これも別冊で配付しております平成17年度秋田県仙北市一般・特別会計予算というものをお開き願いたいと思います。

 最初のページでございますが、議案第26号 平成17年度仙北市一般会計予算でございます。

 歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ132億6,240万5,000円とするものでございます。これは第1条の規定でございます。

 第2条といたしまして、債務負担行為でございますが、地方自治法の規定により設定するものであります。

 9ページをお開き願いたいと思います。

 第2表の債務負担行為でございます。

 田沢・生保内地区農林業振興資金利子補給から給食運搬車賃借までは、平成17年度に旧町村で設定したものでありますが、その下の窓口証明発行システムのリースにつきましては、仙北市の予算でお願いするものでございます。

 1ページの本文に戻っていただきまして、第3条の地方債でございます。

 これも地方自治法の規定により設定するものでございますが、内容につきましては10ページに項目を記載しておりますけれども、町村合併電算統合システム統合事業から11ページの臨時財政対策費までは旧町村の起債額を整理、統合したものでございます。その下の現年補助災害復旧事業費3,000万のうち、今回の補正では2,110万円の追加をお願いするものでございます。

 次に、本文の第4条の一時借入金でございますが、旧3町村の合算額を考慮いたしまして50億円とするものでございます。

 それでは、一般会計予算の概要につきまして、また、さらに別に配付してございます資料に基づきまして御説明を申し上げます。

 平成17年度仙北市一般・特別会計予算の概要というものでございます。

 この資料の1ページから2ページの一般会計歳入歳出予算総括表でございますが、これは収入未済額及び執行残額でございますが、これは旧3町村議会の議決を経て、合併前に執行された残りを、旧3町村分合算した額でございます。

 また、9月28日の初議会で御承認をいただきました、市移行による新規の経費及び市移行後の補正予算を合算いたしまして、平成17年9月20日から平成18年3月31日までの本予算を歳入歳出132億6,240万5,000円で編成しているものでございます。

 市移行による新規の経費及び市移行後の補正予算でございますが、3ページをお開き願いたいと思います。

 右側の欄でございますが、市移行後の補正予算分の主なものを記載してございます。

 2款1項5目議会議場改修事業費264万円、これは議員席、参与席の改修でございます。

 2款1項6目谷地川部落会芝刈り機等購入事業費230万円でございます。これは大沼公園の維持管理等のコミュニティー活動費の補助金でございます。

 2款1項6目地域審議会費25万5,000円、これは地域審議会15名、3地区の1回の開催ということの報酬を計上させていただいたところでございます。

 2款2項1目納税奨励費145万5,000円、これは納税組合の補助金等で、合併のすり合わせの中で統一基準に基づいて計上させていただいたものでございます。

 3款1項5目介護支援システム導入事業でございます。290万円、これはケアプラン作成システム、あるいはクライアント機器の備品購入等でございます。

 3款8項1目福祉医療費、これは合併のすり合わせの中で、西木町さんの例に従いまして、乳幼児の所得制限を廃したことに伴う所要額の計上でございます。

 6款1項5目白岩第一地区兼営ほ場整備事業費400万円です。これは事業費の増嵩に伴った補正でございます。

 7款1項3目観光施設整備事業費700万円でございます。これは先ほどの施政方針にもございましたけれども、仙北地域振興局のオリジナルプランで、大型観光等の誘導看板の改修工事5基分でございます。

 10款2項2目児童派遣費補助金119万3,000円、これは生保内小学校の金管バンド、あるいは角館西小学校のドリームハーモニーの派遣費補助でございます。

 10款3項2目一般教育総務費で、中学校教師用指導書教科書購入分でございます。250万円です。

 11款2項1目災害復旧事業費6,697万4,000円でございます。財源内訳は記載のとおりでございます。これは現年発生災害ということで、市道湯淵線、市道小山寺下田線の災害復旧事業費でございます。

 この主な事業の中には記載してございませんが、合併記念式典費というものも92万2,000円、本予算に計上させていただいておるところでございます。

 この3ページの表の左側でございますが、2款1項6目電子情報化推進事業費から3款3項1目生活保護費までは、トータルで4億2,339万3,000円の経費を記載してございます。これは市移行による新規の経費ということでございます。

 なお、歳入の方では、合併市町村特例交付金ということで、6億円のうち5分の1であります1億2,000万円を計上させていただいたところでございます。

 このたびの予算は、9月27日の初議会で御承認をいただきました仙北市各会計暫定予算並びに11月24日に議決されました各会計暫定補正予算は、この本予算が議決された時点で各本予算に吸収されるということになりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。

 以上が、平成17年度の一般会計予算の概要でございます。

 次に、予算書の議案第27号でございますが、一般会計予算の、95ページの次のページでございます。また特別会計、1ページから始まってございますので、恐縮ですが95ページの後ろのページをお開き願いたいと思います。

 議案第27号 平成17年度仙北市集中管理特別会計予算でございます。

 第1条といたしまして、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ25億6,899万円と定めるものでございます。

 7ページをお開き願いたいと思います。

 歳入でございます。

 物品売払収入1,128万7,000円、集合支払収入25億5,770万3,000円を各会計から振りかえ収入というふうな予算計上でございます。

 次のページの8ページでございます。

 歳出では、1目物品購入費及び職員給与費等の集合支払に対応するための予算25億5,770万3,000円でございます。

 以上が集中会計の予算でございますが、なお、職員数でございますが、当会計では、各普通会計の積み上げの集中会計でございますが、旧町村で当初暫定予算で見ておりました人数、職員数629名から、17名減の612名で予算を計上させていただいたところでございます。

 以上、簡単ですが、議案第27号の説明を終わります。

 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第27号が終わったところで、暫時休憩いたします。

 11時半までだそうです。

                             (午前11時20分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時31分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議案の提案理由の説明を続行いたします。

 議案第28号から議案第30号について、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第28号 平成17年度仙北市下水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算でございます。歳入歳出それぞれ8億51万円と定めるものでございます。

 第2条の債務負担行為でございますけれども、これは第2表の債務負担行為によるものでございます。

 第3条の地方債でございます。これは第3表の地方債に記載されております。

 第4条の一時借入金でございます。地方自治法235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は5億円と定めるものでございます。

 お手元の一般会計・特別会計予算の概要についてで御説明申し上げます。

 4ページをお開きいただきたいと思います。

 下水道事業特別会計、執行残額8億9,312万3,000円に補正額9,261万3,000円減じまして、本予算額を8億51万とするものでございます。

 このうちの職員給与費の減額781万6,000円でございます。これにつきましては、当初5名分を予定しておりましたものを3名とするものでございます。

 次に、管理費として42万円を計上するものにつきましては、田沢湖処理場のごみ焼却施設使用料の増額分でございます。

 それから、事業費確定による経費202万4,000円の減額につきましては、事業確定により減ずるものでございます。

 それから、高資本費借りかえ不用に伴う経費等でございますが、9,046万8,000円の減額でございます。これは、旧田沢湖町の下水道事業整備に伴いまして借りております利率が6.3%から7.2%の公庫資金につきまして、この高利率を低利率の起債に借りかえるものでございまして、当初1億3,420万円を計上しておりましたが、実質的に借り入れができますのは4,160万円ということで、それ以外については今回借りかえすることができなかったわけでございます。そういう意味で、この分9,046万8,000円を減ずるものでございます。

 これらの操作をいたしまして、予備費調整額といたしまして727万5,000円を計上するものでございます。

 この下水道事業特別会計については、旧田沢湖町、旧角館町の公共下水道事業並びに特定環境保全公共下水道事業の事業の遂行費、維持管理費が計上されておるものでございます。

 以上、簡単ですが、議案第28号の説明を終わります。

 続きまして、議案第29号 仙北市集落排水事業特別会計予算でございます。

 第1条の歳入歳出予算でございます。歳入歳出それぞれ3億5,249万6,000円とするものでございます。

 第2条、債務負担行為につきましては、第2表の債務負担行為に記載されております。

 第3条の地方債につきましても、第3表の地方債に記載されております。

 第4条の一時借入金でございますが、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は1億3,000万円と定めるものでございます。

 この事業につきましては、旧西木村、旧角館町の処理施設、旧西木村には8処理施設がございます。それから角館町については一次処理施設がございます。これの維持管理費を計上されているものでございます。それと、旧田沢地区の事業が17年度から進められている所要予算を計上しているというものでございます。

 今回の補正につきましては、640万円を補正いたしまして3億5,249万6,000円とするものでございます。これは職員給与費477万5,000円を減ずるものでございます。これも先ほどと同様、対象人数の変更でございます。

 それから、施設管理費として116万8,000円を計上いたしております。これにつきましては、処理施設の雪おろし人夫賃、それから田沢地区の実施設計委託分の増分92万8,000円等が含まれておるものでございます。これらを調整して、予備費に1,000万7,000円を追加するものでございます。

 以上、簡単ですが、議案第29号の説明を終わります。

 続きまして、議案第30号 平成17年度仙北市浄化槽事業特別会計予算について御説明を申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算でございますが、歳入歳出それぞれ8,291万5,000円と定めるものでございます。

 第2条の債務負担行為については、第2表、債務負担行為に計上されております。

 第3条の地方債についても、第3表の地方債に計上されております。

 第4条の一時借入金でございます。これについては6,000万円と定めるものでございます。

 この会計は、西木村浄化槽93基、角館町が225基、田沢湖が340基の658基の維持管理、それから今年度の事業予定としては、角館町が40基、西木村が30基の事業を遂行するための予算でございます。

 今回の補正では830万9,000円を減じまして、8,291万5,000円とするものでございます。職員給与費の不足分、それから事業費確定に伴います1,021万円の減額、それから償還利子の不足分を42万9,000円増額するものでございます。

 今回の事業の確定でございますけれども、旧角館町で40基の事業を行う旨補助申請し、この事業が確定して、819万7,000円の残ということでございまして、当年度で新たな事業を立ち上げるということは、上部機関との協議では不可能な状態でございますので、今回はこれを減じるということでございます。

 旧西木村においては30基の浄化槽を実施いたしております。188万5,000円の事業費の減というような状況でございます。

 以上、簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議いただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 続いて、議案第31号から議案第33号について、大澤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(大澤隆君) それでは、議案第31号 仙北市国民健康保険特別会計の提案理由と概要の説明を申し上げます。

 前の議案同様、仙北市の本予算として提案申し上げるわけでありますが、合併前3町村の当初予算から合併直前の補正予算を含めた額、いわゆる現計予算額から既に支払い済みの額については、除いてございます。

 また、今回は歳入の補正はございませんが、歳出では組み替え補正をしております。財政課作成の資料4ページの3表、特別会計予算とありますが、その中段あたりに国保会計がありますので、あわせてごらんいただきたいと思います。

 それでは、第1条の歳入歳出予算でございますが、歳入歳出それぞれ22億3,433万9,000円とするものでございます。また、田沢診療施設勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4,353万、また神代診療施設勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億6,074万1,000円と定めるものでございます。

 それでは、13ページをお開き願いたいと思います。

 歳入でございますが、ただいま説明したとおり新しいものがございませんので、説明を省略したいと思います。

 なお、おわびでございますが、16ページをお開き願いたいと思います。

 16ページの4目一般被保険者返納金から6目雑入について、15ページをお開き願いたいと思います、同じ内容が重複して記載してございますので、16ページを何とか、ないものとして、よろしくお願い申し上げたいと思います。

 それから、3の歳出に移りますが、1款総務費1項総務管理費の1目一般管理費では、新たに46万円を追加してございます。619万5,000円の中に46万円、これは健康被保険者証の印刷代等でございます。

 次に、18ページでございますが、2款保険給付費、1項療養諸費の1目一般被保険者療養給付費10億3,615万6,000円のうち、その中に今回7,750万9,000円を追加してございます。

 続きまして、19ページの3款老人保健拠出金でございますが、1項老人保健拠出金でございます。老人保健医療費拠出金の確定によりまして、合併前の3町村の議決予算額から、今回1億100万円を減額させていただきました。

 続いて、2目老人保健事業費拠出金についても、同じ理由で111万3,000円を減額させていただきました。

 次に、4款介護納付金、1項介護納付金、1目介護納付金につきましては、介護給付費納付金が確定しましたので1,442万3,000円を追加しました。1億4,438万5,000円の中に入ってございます。

 続いて、21ページでございます。

 9款諸支出金、1項償還金及び還付加算金でございますが、償還金につきましては、23節にございますが、前年度の療養給付費負担金の確定によります国への償還金972万3,000円が今回追加したものでございます。

 それでは、25ページをごらんください。

 田沢診療施設勘定でございますが、歳入は省略しまして、事項別明細書の29ページでございます。

 3、歳出、1款総務費、1項施設管理費のうち1目一般管理費に、今回職員給与費の異動調整分として14万円を追加してございます。

 続いて、30ページの4款予備費、ただいまの14万円を減額調整してございます。

 続いて、35ページをお開き願いたいと思います。

 35ページにつきましては、神代診療所の勘定でございます。

 歳入については変更ございませんが、37ページをお開き願いたいと思います。

 1款総務費、1項施設管理費の1目一般管理費、先ほどの田沢診療所と同じく、職員給与費の異動調整分25万6,000円を、この2,477万3,000円のところに追加してございます。

 それから、38ページ、一番下の4款でございますが、ただいまの金額を予備費で組み替えしまして25万6,000円を減額してございます。

 それでは、国保予算の表紙の1ページにお戻り願いたいと思います。

 第2条の一時借入金でございますが、一時借入金の最高限度額を、事業勘定では1億3,000万、田沢診療施設勘定では1,000万、神代診療施設勘定では2,000万でございます。

 それから、歳出予算の流用でございますが、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用でございます。

 続きまして、老人保健特別会計、議案32号に移ります。

 議案第32号 平成17年度仙北市老人保健医療特別会計予算でございますが、歳入歳出予算、歳入歳出それぞれ27億6,400万8,000円と定めるものでございます。

 9ページをお開き願います。

 歳出でございます。1款医療諸費、1項医療諸費でございますが、1目医療給付費につきましては、老人医療給付費の支払いへ27億1,717万7,000円、2目医療費支給費につきましては、これは現金払いとか柔整療養費の分でございますが2,789万5,000円、3目審査手数料につきましては、支払基金あるいは支払基金連合会へ支払う審査手数料でございます。

 2款諸支出金につきましては、国への過年度分の精算による補助金の返還でございます。

 次に、7ページにお戻りください。

 歳入でございますが、ただいま歳出で説明しましたそれぞれの分を、1款支払基金交付金、それから国の支出金、県の支出金、市の支出金とございます。それぞれで分担するわけでございます。

 それから、5款諸収入の3目雑入につきましては、旧町村の会計の剰余金をここに持ってきてございます。

 次に、議案第33号 平成17年度仙北市介護保険特別会計予算の説明に移ります。

 歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ7億3,052万4,000円と定めるものでございますが、財政課の資料の4ページにありますとおり、今回87万円を追加補正してございます。

 この予算の中身でございますが、介護サービス事業者であります特養清眺苑、それから特養桜苑、老健にしき園、田沢湖デイサービスセンターの4施設を合算した特別会計でございます。

 それでは、7ページをお開き願います。

 2、歳入でございますが、1款サービス収入、1項介護給付費収入でございますが、1目居宅介護サービス費収入の2節の通所介護サービス費収入に、田沢湖デイサービスセンター1,827万2,000円に今回87万円を追加してございます。

 他の歳入については、変わりありませんので省略をさせていただきます。

 それでは、歳出の10ページをお願いします。

 1款総務費、1項施設管理費、1目一般管理費では、職員給与費3,693万2,000円、これは職員の減あるいは異動調整による分の減額でございます。それから、清眺苑の職員減に対応するための臨時職員賃金分として339万円、それから桜苑の浄化槽ブロアの取りかえ工事費として149万8,000円、それから田沢湖デイサービスセンターのデイサービス介護保険システムの経費87万円が今回追加になったものでございます。

 それでは、12ページの予備費でございますが、予備費に3,204万4,000円を計上してございます。

 以上、提案理由の説明を終わりますが、慎重審査の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第33号までの提案理由の説明を終わります。

 暫時休憩いたします。

 13時までです。

                             (午前11時53分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後0時59分)

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△発言の訂正



○議長(佐藤峯夫君) 議案説明の前に、教育委員長から発言を求められておりますので、よろしくお願いいたします。

 黒坂教育委員長。



◎教育委員長(黒坂源悦君) お忙しいところ大変恐縮でございます。

 先ほど教育行政報告の中で、ちょうど2ページ目に当たりますけれども、生涯学習のところでございますが、全県ソフトテニス高校新人戦で準優勝をなさった方を「武藤」と申し上げましたけれども、これは「武藏」でございます。「武藏」にひとつ御訂正願うようにお願いいたしたいと思います。本当に間違って申しわけございませんでした。

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○議長(佐藤峯夫君) それでは、議案の提案理由の説明を求めます。

 議案第34号について、高田総務部長。



◎総務部長(高田光一君) 議案第34号 平成17年度仙北市生保内財産区特別会計予算について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算でございます。第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4,285万円と定めるものでございます。

 本会計は、職員1名、財産区の管理委員7名で財産区の管理及び運営、事務処理を行うための本予算でございます。今回の予算では、当初予算と比べまして、職員2名の者が1名の減となっております。予算説明資料の4ページにも記載してございますが、職員1名減の当該部分の金額481万7,000円を減じまして、予備費の調整額とさせていただいたところでございます。

 御案内のとおり、この会計は土地の売り払い収入あるいは財産管理費、あるいは緑資源機構受託造林事業等が主たるものでございますので、説明を省略させていただきます。

 以上、簡単でありますが、終わります。よろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 続いて、議案第35号について説明を求めます。

 浦山田沢湖地域センター長。



◎田沢湖地域センター長(浦山清悦君) 議案第35号 平成17年度仙北市田沢財産区特別会計予算でございます。

 歳入歳出予算でございます。第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,481万7,000円と定めるものでございます。これも、ただいま生保内財産区の方で説明がありましたとおり、田沢湖町時代の田沢財産区の9月までの現計予算の額から執行済みの額を差し引きました執行残額を本予算として計上させていただいたものでございます。

 歳入歳出とも、ほぼ生保内財産区と同じ内容でありますが、土地の貸し付け収入あるいは財産管理費、それから直営造林費、緑資源公団造林費等でございます。いずれも執行残額の計上でございます。

 よろしく御審議くださいますようお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 続きまして、議案第36号について、西根角館地域センター長。



◎角館地域センター長(西根博和君) 議案第36号 平成17年度仙北市雲沢財産区特別会計予算について御説明申し上げます。

 同会計の内容については、前議案と同様の内容でございますが、予算の内容について御説明いたします。

 第1条においては、歳入歳出の予算の総額をそれぞれ29万4,000円にお願いするものでございます。

 主な内容について御説明申し上げます。

 7ページをお開き願います。

 歳入でございますが、下段の2款諸収入、2目雑入でありますが28万6,000円、これは旧角館町雲沢財産区特別会計の差益の剰余金でございます。

 次のページをお開き願います。

 歳出でございますが、1款管理費、1目財産区管理会費につきましては、委員報酬等で4万1,000円、総務費のうち財産管理費ですが、造林保育事業として22万5,000円をお願いするものであります。なお、保育事業については旧角館町の段階で事業は終了してございます。

 4款予備費として2万1,000円をお願いするものでございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 続いて、議案第37号について、田口企業局長。



◎企業局長(田口良弘君) 議案第37号について御説明いたします。

 平成17年度仙北市簡易水道事業特別会計予算、第1条でございます。歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億264万9,000円と定めるものでございます。

 第2条の債務負担行為は、第2表、債務負担行為によるもので、5ページをごらんになっていただきたいと思います。

 第3条の地方債は、第3表の地方債によるものでございますが、内訳としましては、西明寺、桧木内、北部、いわゆる上桧木内ですが、ここの老朽管の更新の事業費に充当するものでございます。

 次に、歳入でございます。

 9ページでございます。

 歳入につきましては、4款1項1目雑入に消費税還付金としまして、平成16年度分の消費税の申告による確定した還付金としまして120万6,000円を追加するものでございます。

 次に、11ページですが、歳出でございますが、これは財政課作成の資料の最後の欄をごらんいただきたいと思いますが、職員給与の調整費分といたしまして380万3,000円を減額するものでございます。さらに、施設管理費として215万1,000円を追加お願いするものでございます。予備費調整額といたしましては285万8,000円を追加するものでございます。

 ここの簡易水道事業会計には、2人の職員を配置しております。

 以上、簡単ですが説明を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第38号について、千葉田沢湖病院事務長。



◎田沢湖病院事務長(千葉継太郎君) 議案第38号 平成17年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)でございます。

 第1条の総則でございますが、平成17年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 第2条の収益的収入及び支出でございます。平成17年度仙北市病院事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

 収入でございますけれども、第1款田沢湖病院事業収益は、補正額ございません。

 第2款角館総合病院事業収益につきましては、第3項特別利益1,689万7,000円の追加補正をお願いするものでございます。

 二つの病院の収益的収入合計補正額が1,689万7,000円、合わせまして32億7,327万3,000円とするものでございます。

 支出でございますが、第1款市立田沢湖病院事業費用はございません。

 第1項医業費用でございますが、1,496万円を減額するものでございまして、同額を第4項予備費に追加補正いたすものでございます。

 第2款市立角館総合病院事業費用につきましては1,689万7,000円を追加補正いたすものでございます。内訳としましては、第1項医業費用から352万8,000円を減額し、第4項予備費に2,042万5,000円を追加補正するものでございます。合わせまして1,689万7,000円の追加でございまして、29億7,942万円とするものでございます。

 2ページでございますが、第3条の資本的収入及び支出でございます。

 予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

 括弧内でございますけれども、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額8,239万6,000円は、建設改良積立金1,000万円及び損益勘定留保資金7,239万6,000円で補てんするものとする。

 収入でございますが、第1款の田沢湖病院資本的収入、ございません。

 第2款市立角館総合病院資本的収入に251万1,000円を追加補正お願いするものでございます。内訳としまして、第1項企業債が150万円、第4項固定資産売却代金101万1,000円を追加補正、お願いするものでございます。合わせまして、資本的収入の合計251万1,000円を追加補正お願いするものでございまして、5,051万5,000円とするものでございます。

 支出でございますが、第1款市立田沢湖病院資本的支出、ございません。

 第2款市立角館総合病院資本的支出150万円を追加補正いたすものでございます。内訳としましては、第1項建設改良費150万円でございます。合わせまして、資本的支出合計が150万円の追加で、1億3,291万1,000円とするものでございます。

 第4条の企業債でございますが、予算第6条に定める起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を次のとおり補正するというものでございまして、角館総合病院の医療器械整備事業4,800万円でございましたけれども、4,950万円と、150万円の追加補正をお願いするものでございます。

 第5条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費、予算第8条に定める経費を次のとおり補正するというものでございます。

 田沢湖病院、職員給与費を1,577万7,000円減額し、2億8,780万6,000円とするものでございます。

 角館総合病院の職員給与費900万円を減額補正し、12億7,971万円とするものでございます。

 5ページの実施計画でございます。収益的収入及び支出でございますけれども、まず収入、ただいま申し上げましたとおり、田沢湖病院にはございません。

 角館総合病院には1,689万7,000円を追加補正するものでございます。これは第3項特別利益、1目固定資産売却益ということで、土地の売却収益でございます。

 支出でございますが、田沢湖病院にはございません。

 医業費用1,496万円の減額補正ということでございまして、職員給与費1,577万7,000円の減額でございます。

 詳細、内訳につきましては、説明欄記載のとおり給料等手当、法定福利費、それから総合事務組合の負担金等合わせたものでございます。

 3目経費でございますが、81万7,000円の追加補正をお願いするものでございます。これにつきましても説明欄記載のとおりでございますが、厚生福利費3,000円の減額、委託費としまして給与計算システム82万円の追加補正をお願いするものでございます。これにつきましては、給与計算システム、いわゆる田沢湖病院分の職員の給与のソフトを購入するという内容でございます。

 予備費に1,496万円を追加補正いたすものでございます。

 7ページの角館総合病院事業費用につきましては、合わせまして1,689万7,000円の追加補正でございます。

 医業費用としまして352万8,000円の減額補正、1目の職員給与費につきましては900万円の減額補正でございます。これにつきましても説明欄記載のとおり、医師をはじめとする給料等、手当等、賃金、報酬、法定福利費、総合事務組合負担金、記載のとおりの内訳でございます。

 3目経費でございますが、440万の追加補正をお願いするものでございます。説明欄記載のとおりの内容でございます。

 5目資産減耗費107万2,000円の追加補正でございます。説明欄記載のとおりですが、固定資産除却費ということで、市へ土地移管分の107万2,000円でございます。

 予備費に2,042万5,000円を追加補正お願いいたすものでございます。

 9ページの資本的収入及び支出でございますが、収入でございます。

 田沢湖病院にはございません。

 角館総合病院につきましては、合わせまして251万1,000円の追加補正をお願いするものでございまして、1項1目企業債でございます。150万円の追加補正でございます。

 4項1目固定資産売却代金101万1,000円でございます。土地の売却代金ということでございます。

 支出でございますが、田沢湖病院にはございません。

 角館総合病院には150万円の追加補正でございまして、内容としましては1項建設改良費、1目有形固定資産購入費ということでございまして、150万円でございます。器械備品等でございます。

 なお、職員数でございますが、田沢湖病院が57名、角館総合病院が269名の職員数というふうになってございます。

 10ページ以降につきましては記載のとおりでございます。説明を省略させていただきます。

 以上、簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第39号及び議案第40号について、田口企業局長。



◎企業局長(田口良弘君) 議案第39号について御説明いたします。

 平成17年度仙北市温泉事業会計補正予算(第2号)でございます。

 第2条、平成17年度仙北市温泉事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。

 収入の補正はございません。

 支出でございますが、1款1項営業費用に707万6,000円を追加し2,506万3,000円とするものでございます。4項予備費から707万6,000円を減額して充当するものでございます。

 第3条、予算第6条に定めた経費の金額を次のとおり補正する。

 (1)の職員給与費でございますが、151万5,000円を追加して、356万2,000円とするものでございます。

 次に、実施計画で御説明いたします。

 収入につきましては、補正はございません。現在は61の施設に温泉を供給しております。

 支出でございます。

 1款1項1目施設経営費に707万6,000円を追加しまして1,703万6,000円とするものでございます。内容的には、職員給与費と施設管理費でございます。備考欄記載のとおりでございます。

 1款4項1目予備費707万6,000円を減額いたしまして、2,291万円とするものでございます。温泉事業会計には職員は1名でございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。

 続きまして、議案第40号について御説明いたします。

 平成17年度仙北市水道事業会計補正予算(第2号)でございます。

 業務の予定量でございますが、第2条、平成17年度仙北市水道事業会計予算第2条に定めた業務の予定量を次のとおり補正するものでございます。

 (2)の総給水量でございます。これは簡易水道の分でございますが、補正予定量としまして1万7,080立方を減じまして27万6,025立方とするものでございます。

 (3)の一日平均給水量でございますが、ここも166立方を減じて1,352立方とするものでございます。

 この減ずる要因としましては、簡易水道の中でも田沢湖高原地区の有収水量が極端に少なくなっているのが要因でございます。

 第3条、第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。

 収入でございます。1款2項1目営業収益としまして、先ほど説明しました業務の予定量の減に伴いまして215万2,000円を減額いたしまして、3,586万9,000円とするものでございます。

 次に、2ページ目をごらんいただきたいと思います。

 支出でございます。

 1款1項、上水道の営業費用でございますが、206万5,000円を追加して、1億5,420万1,000円とするものでございます。これは4項予備費を充当するものでございます。

 2款1項の簡易水道の営業費用でございますが、ここは215万2,000円を減額しまして、3,402万6,000円とするものでございます。

 第4条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費といたしましては、(1)の職員給与費でございますが、ここも29万2,000円を減額いたしまして4,479万6,000円とするものでございます。

 次に、実施計画で御説明いたします。

 3ページでございます。

 収入でございますが、2款1項1目の簡易水道の給水収益は、先ほどの業務量の減によりまして215万2,000円を減額するものでございます。これは、田沢湖高原地域の施設の廃止や休館が主な要因となっております。

 次に、4ページの支出でございます。

 1款1項営業費用に206万5,000円を追加しまして1億5,420万1,000円とするものでございます。この追加分につきましては、予備費を充当するものでございます。

 2款1項4目の簡易水道の総係費を215万2,000円減額しまして1,018万円とするものでございます。水道会計には職員、これまでは9名でございました。9名のうち2名が簡易水道の費用から負担しておったわけですが、このように収入減になったということと、さらに12月から1名増員していただいております、その関係で職員の異動、調整によっての組み替えが要因でございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 続きまして、議案第41号から議案第46号について、高田総務部長。



◎総務部長(高田光一君) 議案の方をお開き願いたいと思います。

 議案第41号 秋田県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び秋田県市町村総合事務組合規約の一部変更についてでございます。

 平成17年9月20日から、角館町、田沢湖町及び西木村を廃し、その区域をもって仙北市が設置されること、同年10月1日から横手市、増田町、平鹿町、雄物川町、大森町、十文字町、山内村及び大雄村を廃し、その区域をもって横手市が設置されること並びに同日から仁賀保町、金浦町、象潟町を廃し、その区域をもってにかほ市が設置されることに伴い、同年9月19日をもって角館町、田沢湖町、西木村及び角館町外二か町村公衆衛生施設組合を秋田県市町村総合事務組合から脱退させるとともに、同年9月20日から仙北市として同組合に加入させ、同年9月30日をもって横手市、仁賀保町、金浦町、象潟町、増田町、平鹿町、雄物川町、大森町、十文字町、山内村、大雄村、大森町大雄村共有財産管理組合、仁賀保地区消防組合、横手平鹿広域市町村圏組合、仁賀保地区衛生施設組合及び雄物川町ほか二ヵ町村火葬場経営組合を秋田県市町村総合事務組合から脱退させるとともに、同年10月1日から横手市及びにかほ市として同組合に加入させ、並びに水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い規定を整理することとし、地方自治法第286条第1項の規定に基づき、関係地方公共団体で協議の上、秋田県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数を減少させ、秋田県市町村総合事務組合規約の一部を別紙のとおり変更するものでございます。

 次のページでございます。別紙でございます。

 秋田県市町村総合事務組合規約の一部を変更する規約でございますが、この内容につきましては、別表1、別表2の、削除するというもので、別表1につきましては組合を組織する地方公共団体です。別表第2といいますのは、組合の共同処理する事務を規定しておりますけれども、この該当する部分をそれぞれ削るものでございます。

 附則といたしまして、この規約は知事の許可を受けた日から施行するというものでございます。

 なお、今後は八峰町、能代市、三種町関連の変更がございます。最終的には秋田県の市町村は13市9町3村の25市町村となる予定でございます。

 以上、簡単ですが、議案第41号について説明を終わります。

 引き続きまして、議案第42号 秋田県市町村会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少についてでございます。

 地方自治法第286条第1項の規定に基づき、関係地方公共団体で協議の上、次のとおり秋田県市町村会館管理組合を組織する地方公共団体の数を減少させるものでございます。

 平成17年9月19日をもって、秋田県市町村会館管理組合から角館町、田沢湖町及び西木村を脱退させるとともに、同年9月20日から仙北市を同組合に加入させること、同年9月30日をもって、秋田県市町村会館管理組合から横手市、仁賀保町、金浦町、象潟町、増田町、平鹿町、雄物川町、大森町、十文字町、山内村及び大雄村を脱退させるとともに、同年10月1日から横手市及びにかほ市を同組合に加入させるものでございます。

 内容と考え方につきましては前議案と同様でございますので、説明を省略させていただきます。

 引き続きまして、議案第43号 字の区域の変更についてでございます。

 地方自治法第260条第1項の規定により、仙北市の区域内の字の区域を次のとおり変更するものでございます。

 記といたしまして、1番、字の区域を変更する理由でございます。

 国道341号は、秋田県由利本荘市を起点とし、鎧畑、玉川を経由して秋田県鹿角市を終点とする総延長175.3キロメートル、実延長118.7キロメートルの一般国道である。

 当該事業区域である鎧畑工区の現道は、玉川源流部の急峻な山地部を河川に沿って走る道路のため、急カーブや幅員の狭小区間が連続し、安全で円滑な交通の確保に大きな支障となっている。

 また、当路線は、秋田新幹線の開業、大館能代空港の開港以来、広域観光の周遊道路として交通量が増加しており、当該工区の安全走行の確保が強く求められている。

 これらのことから、急峻な山地が近接している現道未改良区間の幅員拡幅及び線形改良を目的とした国道341号国道道路改築工事鎧畑工区として整備するものでございます。

 この工事に伴い、国有林野を所管がえし、移転登記を行うために字界を変更するものでございます。

 2番目の、変更する字の区域、別紙のとおり田沢湖田沢字大深でございます。

 次のページから4ページの座標軸等については、御参照いただきたいと思います。それと、5枚目の字界変更理由書及び経緯等につきましても省略させていただきますが、事業主体は秋田県、換地処分の有無はなしということで、現地は秋扇湖の左岸、鳩峰神社というところの尻高沢の下流付近でございます。

 以上、簡単ですが、説明を終わらさせていただきます。

 次に、議案第44号 字の区域の変更についてでございます。

 地方自治法第260条第1項の規定により、仙北市の区域内の字の区域を次のとおり変更するものでございます。

 記といたしまして、1、字の区域を変更する理由。

 土地改良法に基づく県営担い手育成基盤整備事業真崎地区の土地改良事業の結果、従来字の界と定めていた道路、水路等がすべて排除され、新たな区画に基づいた道路、水路等が設置されたことに伴い、従来の字界をそのまま存置しておくことは種々不都合が生じますので、新字界を定めるものでございます。

 2、変更する字の区域。

 田沢湖卒田字清水合、白旗、荒町、大荒田、真崎谷地、沖田、前田でございます。

 別紙、字界変更調書のとおりでございます。

 それぞれ字界変更理由書及び経緯、あるいは図面につきましては、御参照をしていただきたいと存じます。

 事業主体は秋田県、換地処分は平成18年3月の予定となってございます。

 以上、第44号でございます。

 次に、議案第45号 字の区域の変更についてでございます。

 地方自治法第260条第1項の規定により、仙北市の区域内の字の区域を次のとおり変更するものでございます。

 記、1、字の区域を変更する理由。

 土地改良法に基づく県営ほ場整備事業(担い手育成型)黒倉堰地区の土地改良事業の結果、従来字の界と定めていた道路、水路等がすべて排除され、新たな区画に基づいた道路、水路等が設置されたことに伴い、従来の字界をそのまま存置しておくことは種々不都合が生じますので、新字界を定めるものでございます。

 2として、変更する字の区域でございます。

 田沢湖町神代字梨田、以下38の字について変更するものでございます。

 次のページから字界変更調書を添付してございますので、13ページまでそれぞれの変更前の字の区域と変更後の字の区域を記載してございます。御参照いただきたいと思います。

 それと、字界変更理由書及び経緯等、あるいは図面等につきましても御参照していただきたいと思います。

 事業主体は秋田県で、換地処分は平成18年3月を予定してございます。

 以上が、議案第45号でございます。

 引き続きまして、議案第46号でございます。

 最後のページでございますが、議案第46号 過疎地域自立促進計画の策定についてでございます。

 仙北市過疎地域自立促進計画を別紙のとおり策定いたしましたので、過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定に基づき議会の議決を求めるものでございます。

 別紙として配付してございます自立促進計画をごらんいただきたいと思います。

 まず、この計画の内容につきましては、人口の減少が著しい地域などを対象にした国の法律により、過疎対策について昭和45年に施行されました過疎地域対策緊急措置法が、その始まりでございます。その後、10年単位で法律の名前が変わりながらも過疎対策が実施されてきたところでございます。

 本仙北市においては、過疎法の対象となっていたのは、旧西木村が平成2年度から11年度まで過疎地域活性化特別措置法により過疎地域の指定を受け、過疎対策に取り組んできたほか、平成12年度からは現行の過疎地域自立促進特別措置法による指定を受け、前期5年間の事業を実施してございます。平成17年度から後期5カ年の事業を実施するため、新たな計画を策定しており、西木村議会において平成17年3月定例会で議決されているところでございます。9月20日の合併により、仙北市が誕生し、仙北市としての計画を策定し、議会の議決を経る必要があるということで、今回の提案となったものでございます。

 なお、過疎地域の指定を受けるためには、人口の減少率と財政力指数が基本要因とされており、西木村においては、昭和35年と平成7年の国勢調査による人口減少率が28.9%、平成7年の高齢者人口比率が25.3%となっており、それぞれ基準の25%、24%を超えていること、かつ平成8年度から平成10年度までの財政力指数の平均値が0.15で、基準の0.42以下であるということで、過疎地域の指定を受けているものでございます。

 合併後の仙北市全体では、合併に伴う要件の特例があるものの、人口の減少率等で要件を満たすことはできず、該当には至りませんでしたけれども、西木地区については過疎法の第33条第2項の適用を受け、合併後も引き続き過疎地域とみなされることになったものでございます。

 次に、計画の概要について、要点を御説明申し上げます。

 計画の概要につきましては、西木村の計画をほぼ踏襲したものでございますが、基本的な事項につきましては仙北市全体ということでとらえて、概況について触れてございます。

 計画は、大きく分けて基本的な事項と個別の計画に分かれておりまして、自立促進計画書の1ページから27ページまでは基本的な事項の中で仙北市の概況、あるいは人口及び産業の推移と動向、行財政の状況、地域の自立促進の基本方針、計画期間の5項目について記載されてございます。

 28ページからの個別の計画については、産業の振興や生活環境の整備など9つの事項ごとに現況と問題点、その対策を記載し、それぞれの事業計画を表にして記載してございます。

 過疎計画の最も大きなメリットは、過疎対策事業債、いわゆる過疎債でございますが、各種の事業ができるということでございます。過疎債は、その元利償還金の70%が地方交付税の基準財政需要額に算入されることになってございます。西木地区では、平成12年度からの5年間で、西明寺小学校建設事業、紙風船館建設事業、道路橋梁整備事業、農業集落排水事業、簡易水道事業など18億円余りの過疎債の充当事業を実施してございます。

 平成17年度事業については既に予算化されてございますけれども、計画では平成21年度までの5年間で、道路改良事業など20億円程度の過疎債の充当事業を予定してございます。

 なお、過疎特措法の第6条に定める県との協議は、平成17年11月に仙北市として実施いたしまして、平成17年12月1日付で回答をいただいておるところでございます。

 以上、過疎地域自立促進計画についての説明を終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 以上で、提案理由の説明を終わります。

 提案理由の説明が終わったところで、暫時休憩いたします。

                              (午後1時43分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時55分)

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△仙北市農業委員会委員の推薦について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第27、仙北市農業委員会委員の推薦の件を議題といたします。

 本件につきましては、市長の依頼により現委員が12月19日で任期が終了するため、同委員の推薦を行うものであります。

 お諮りいたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第1項第2号の規定により、議会推薦の仙北市農業委員会委員は4名といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議会推薦の仙北市農業委員会委員は4名とすることに決定いたしました。

 なお、推薦の方法は指名推選によりたいと思います。これにも御異議ないでしょうか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、推薦の方法は指名によるものといたします。

 なお、指名推選は議長において推薦することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 指名推選は議長において推薦することに決定いたしました。

 議会推薦の農業委員に藤原助一君、藤川栄さん、鈴木龍三さん、新山昌樹君の4名を指名いたしたいと思います。

 ただいま推薦を申し上げた4名について、これより農業委員会委員の決定を行いたいと思います。

 初めに、藤原助一君について行います。

 退席願います。

         (藤原助一君退場)

         (「議長、50番」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) はい、50番。



◆50番(相馬正志君) 議長は、読み上げただけでなく、やはり資料を出していただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 資料は入っていないですか、配付しておりませんか。

         (「ないです」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) ない。

 ただいま4名の氏名、住所、生年月日等を作成し、即時配付いたさせます。その間、暫時休憩いたします。

                              (午後1時57分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時18分)

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○議長(佐藤峯夫君) 初めに、藤原助一君について行います。

 藤原助一君を農業委員に推薦することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、藤原助一君を農業委員に推薦することに決定いたしました。

         (藤原助一君入場)



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 次に、藤川栄さんを農業委員に推薦することに御異議ございませんでしょうか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、藤川栄さんを農業委員に推薦することに決しました。

 さらに、お諮りいたします。

 鈴木龍三さんを農業委員に推薦することに御異議ございませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、鈴木龍三さんを農業委員に推薦することに決定いたしました。

 新山昌樹君の退場を求めます。

         (新山昌樹君退場)



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 新山昌樹君を農業委員に推薦することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、新山昌樹君を農業委員に推薦することに決定いたしました。

 入場を求めます。新山さん、どうぞ。

         (新山昌樹君入場)

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△散会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会し、12月13日午前10時から会議を再開いたします。

 なお、一般質問の内容の通告及び議案質疑の通告の締め切りは、あす正午までとなっておりますので、御承知おきください。

 本日は御苦労さまでした。

                              (午後2時20分)