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秋田県 仙北市

平成22年 11月 臨時会 11月26日−01号




平成22年 11月 臨時会 − 11月26日−01号







平成22年 11月 臨時会



                             仙北市告示第124号

 次の事件を審議するため、平成22年第7回仙北市議会臨時会を平成22年11月26日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成22年11月18日

                          秋田県仙北市長 門脇光浩

                   記

付議事件

 1.専決処分の報告について

 2.専決処分の報告について

 3.専決処分の報告について

 4.専決処分の報告について

 5.専決処分の報告について

 6.仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について

 7.仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について

 8.仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について

 9.仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について

 10.仙北市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について

 11.仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について

 12.仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について

 13.平成22年度仙北市一般会計補正予算(第8号)

 14.仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

          平成22年第7回仙北市議会臨時会会議録

議事日程(第1号)

                平成22年11月26日(金曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

第4 報告第8号 専決処分の報告について

第5 報告第9号 専決処分の報告について

第6 報告第10号 専決処分の報告について

第7 報告第11号 専決処分の報告について

第8 議案第118号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について

第9 議案第119号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について

第10 議案第120号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第11 議案第121号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第12 議案第122号 仙北市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第13 議案第123号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第14 議案第124号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第15 議案第125号 平成22年度仙北市一般会計補正予算(第8号)

第16 議案第126号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

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出席議員(21名)

      1番 高橋 豪君       2番 熊谷一夫君

      3番 門脇民夫君       4番 平岡裕子君

      5番 狐崎捷琅君       6番 田口寿宜君

      8番 佐藤直樹君       9番 黒沢龍己君

     10番 小田嶋 忠君     11番 荒木田俊一君

     12番 安藤 武君      13番 小林幸悦君

     14番 伊藤邦彦君      15番 青柳宗五郎君

     16番 八柳良太郎君     17番 田口喜義君

     18番 藤原助一君      19番 高久昭二君

     20番 稲田 修君      21番 佐々木 章君

     22番 佐藤峯夫君

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欠席議員(1名)

      7番 阿部則比古君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      門脇光浩君     副市長     石山 修君

  教育長     熊谷 徹君     総務部長    佐藤秀夫君

  市民福祉部長  下総芳則君     観光商工部長  大山 誠君

  農林部長    倉橋典夫君     建設部長    雲雀芳幸君

  会計管理者兼

          高橋正市君     教育次長    橋本 勲君

  会計課長

                    角館総合病院

  企業局長    高田秀市君             高田紀市君

                    事務長

  田沢湖病院             監査委員会

          熊谷直人君             高橋新子君

  事務長               事務局長

  選挙管理委員会           農業委員会

          高橋俊一君             藤原一良君

  事務局長              事務局長

  田沢湖地域             角館地域

          茂木正道君             小木田 隆君

  センター所長            センター所長

  西木地域

          田口正明君     総務部次長   藤村好正君

  センター所長

  福祉事務所長  黒沢隆悦君     総務課長    羽川茂幸君

  財政課長    田中宣男君

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事務局職員出席者

  議会事務局長  田口総一君     書記      三浦清人君

  書記      藤岡 純君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 平成22年11月18日付をもって招集の平成22年第7回仙北市議会臨時会は、ただいま出席議員21名で会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会いたします。

 欠席届けは、7番、阿部則比古君であります。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

                             (午前10時00分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、13番、小林幸悦君、14番、伊藤邦彦君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 17番、田口喜義君。



◆17番(田口喜義君) おはようございます。

 平成22年第7回仙北市議会臨時会の会期日程協議のため、平成22年11月19日、午前10時より、仙北市役所田沢湖庁舎第4・5会議室において、議会運営委員会を開催しましたので、その経過と結果について、ご報告いたします。

 出席委員は7名、全員であります。職務出席として佐藤議長、委員外議員として青柳副議長、またオブザーバーとして熊谷議員が出席しております。市当局から、参与として、門脇市長、石山副市長、佐藤総務部長、羽川総務課長が出席しております。

 書記には三浦局長補佐、藤岡係長を任命し、職務のため、田口議会事務局長が出席しました。

 本臨時会に提案される案件は、報告関係4件、条例関係7件、予算関係1件、人事関係1件の合計13件であります。

 また、平成22年11月22日付けで市長より依頼のありました報告予定事件の取り下げについては、同日、仙北市役所田沢湖庁舎第4・5会議室において議会運営委員会を開催しております。この経過と結果につきましては、先に通知しているとおりであります。

 議会運営委員会では、慎重に協議した結果、本臨時会の会期を本日1日と決定いたしました。

 議事運営につきましては、よろしくご協力のほど、お願い申し上げまして、議会運営委員会の報告といたします。以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 本臨時会の会期は、ただいま議会運営委員長報告のとおり、本日1日といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日と決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、熊谷教育長、佐藤総務部長、下総市民福祉部長、大山観光商工部長、雲雀建設部長、橋本教育次長、高橋会計管理者、高田秀市企業局長、高田紀市角館総合病院事務長、倉橋農林部長、黒沢福祉事務所長、茂木田沢湖地域センター所長、小木田角館地域センター所長、田口西木地域センター所長、熊谷田沢湖病院事務長、藤村総務部次長、高橋新子監査委員会事務局長、高橋俊一選挙管理委員会事務局長、藤原農業委員会事務局長、羽川総務課長、田中財政課長であります。

 以外につきましては、必要に応じて参与を求めることといたします。

 会議の書記は、三浦、藤岡の2人を任命いたします。

 職務のための出席は、田口議会事務局長であります。

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△市政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、市長報告に入ります。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) おはようございます。

 平成22年第7回仙北市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様には、ご出席を賜り、誠にありがとうございます。

 はじめに、前回定例会後の主なる事項をご報告します。

 危険業務従事者叙勲についてご報告申し上げます。

 平成22年第15回危険業務従事者の叙勲受章者は、元1等陸尉の坂本均氏が、防衛功労により瑞宝双光章、元大曲仙北広域市町村圏組合消防司令長の難波和夫氏が、消防功労により瑞宝単光章を受章されました。この度の受章は、永年にわたり危険で困難な業務に従事された功労を讃えるものです。

 心から敬意を表しお祝を申し上げます。

 次に、病院事業の管理者について。

 先ごろ開催の市議会議員全員協議会でもご報告をしましたが、本市病院事業の管理者として宮川信医師をお迎えする準備を進めています。ご本人からは既に承諾書をいただいている状況です。宮川医師は昭和12年生まれの73歳。信州大学医学部を卒業、地域医療の確立に医師人生をかけてこられた方で、内分泌外科を専門領域とする先生です。

 昭和62年より長野県飯田市立病院院長、平成16年より全国自治体病院協議会副会長、平成17年より日本病院団体協議会代表者などを歴任しています。現在、複数の大学で後継医師の指導を行っていることもあり、その調整などありますが、来年4月からは着任いただけるものと思います。

 台湾との交流促進について。

 台北市内に仙北市・秋田県の観光物産デスクを開くために協力いただける組織を探すこと、また、北投石の存在するラジウム系温泉として、世界で2箇所しかない台北市の北投温泉と仙北市の玉川温泉と姉妹温泉化の道筋をつけることを目的に、11月16日から18日までの3日間、台北市を訪問しました。

 訪台に当たっては、この夏、来市をいただいた台北駐日経済文化代表處の馮寄台代表や台湾外交部の皆様のサポートをいただき、台湾政府の国際観光を担当する交通部観光局国際組副組長の頼麗幸氏、台北市の温泉を管轄する自来水事業處、水道局所長の郭瑞華氏と面談することができました。

 台北市内への仙北市デスク開設については、旅行エージェントとの連携が重要との意見を頂戴しました。また姉妹温泉については、自来水事業處からも大変良いアイディアと賛同をいただきました。同時に温泉組合との交流も勧められました。

 1月に開催される国際温泉会議で訪日の準備があるとのことで、この際に玉川温泉関係者との交流ができればと考えています。

 今後、これら事案も含めて台湾との交流促進に関しては、企画振興課を中心に進めていきます。

 まちづくり懇談会について。

 各地域の会館などをお借りし、市政報告を行いながら、市民の皆さんから今後のまちづくり等についてご意見をいただく、まちづくり懇談会を5月・7月に引き続き10月20日から3日間3地区で開催しました。今回は37名の方々のご参加をいただき、ダイレクトな遣り取りができました。地域の課題や将来に向けた提言については、これを持ち帰り、市役所の各担当で解決に向けた検討が行われています。必要な行動を起こすことで、懇談会の開催意義は、ますます増すものと考えます。

 今後も時間を確保し、各地域で開催をする予定です。

 仙北市民ガイドブックの共同発行に伴う協定について。

 合併時に「仙北市民ガイド」を発行しましたが、それから5年が経過したことから、新たなガイドブックを作成することにしました。今回は官民共同発行のガイドブックとすることとし、10月28日、株式会社サイネックスと発行に関する協定書の調印を行いました。

 発行にあたり、市からの行政情報のデータ提供と校正を除き、制作から配布まで、株式会社サイネックスが広告収入で行うため、市の財政負担はありません。来年の4月中の発行を目途とし、市内全世帯及び転入者分を含めて13,000部の発行を予定しています。

 市制5周年記念事業について。

 仙北市が誕生して5周年を迎えた9月20日、田沢湖芸術村わらび劇場で、仙北市NPO法人連絡協議会の主催による市制5周年記念事業が開催されました。まちづくりの第2ステージをコンセプトとした開催でしたが、恐らく全国初のNPO法人主催による自治体誕生5周年記念事業であったことから、時代をいち早く映し出したスタイルと、来市いただいた佐竹敬久知事からも高い評価をいただくことができました。

 第一部は市民参加型ミュージカル山神さまのおくりもの、第二部は知事と私の「おらほにまかせろ秋田の元気」と題した講話、さらに仙北市に活力を注入し続ける、市民3名の皆さんにご登壇いただいたパネルディスカッションが行われました。

 市内菓子組合6店と第3セクター各店のご協力による、記念オリジナルスイーツやオリジナルメニューの販売もあり、大変充実した記念事業であったと思います。

 ふるさと企業大賞、総務大臣賞受賞について。

 財団法人地域総合整備財団、ふるさと財団は、財団の融資を受けた企業の中から地域振興に資する事業活動を実施している民間事業者を顕彰し、平成14年度から企業大賞の表彰を行っています。この企業大賞に、今年度は本市角館町の株式会社安藤醸造が選定されました。伝統的な製法で作った無添加、天然醸造の製品、蔵活用の店舗、独創的な商品開発などが評価されての受賞です。心よりお祝いを申し上げます。

 田沢湖マイムマイム推進事業について。

 水の大切さや田沢湖の役割について一緒に考え、その思いを共有することを目的に、田沢湖マイムマイム推進事業が10月17日、田沢湖畔で開催されました。この事業は、田沢湖を中心に活動している田沢湖マイムマイム推進実行委員会が主催したもので、午前中に田沢湖一周クリーンアップを行いました。また午後からは、東京農工大学大学院の千賀裕太郎教授、心理学者で仙北市ふるさとサポーターもお務めいただく熊澤専三先生や、地元市民が参加してのフォーラム、みんなの水・みんなの田沢湖のほか、大曲農業高等学校農業クラブの皆さんによる、卵の殻を使った新しい中和方法についての研究発表が行われました。参加した方々からは、改めて水の大切さや役割について考えた一日だったとの感想をいただいています。

 デマンド型乗合タクシーについて。

 本年3月で廃止となった羽後交通桧木内線の松葉以北の区間について、新しい交通手段として10月より桧木内地区デマンド型乗合タクシーが運行を開始しています。

 本年度中は試験運行として実施し、運行実績や利用者の声を踏まえて来年度以降の本格運行を検討したいと思います。

 地域運営体の活動について。

 9月議会以後、新たに設立となった運営体は、西明寺地域運営体です。

 これまで田沢地域・白岩地域・神代地域・桧木内地域が設立となっているので、現在のところ5地域で活動がスタートしています。すぐに実施できるもの、時間が必要なもの、色々な取り組みがありますが、喫茶・軽食が楽しめる集会施設の設置から、地域で念願となっていた直場所の開設、地域会館の駐車場舗装、地域産業祭の開催など、多彩な活動が既に形になっています。間もなく降雪期を迎えます。多くの運営体が除雪・排雪の助け合い活動を計画していることから、その成果について期待しています。

 稲作の作柄状況と農家支援策について。

 本年の稲作は、米価の下落に加え、10月15日現在の作況指数が秋田県全体では93の不良となったほか、一等米比率の低下もあり、農家にとっては非常に厳しい一年でした。

 本年度から戸別所得補償モデル対策がスタートしましたが、減収となった場合に支払われる変動部分の補てんがあっても、前年度より減収となる農家が生じることが予測されています。こうしたことから、JA秋田おばこでは、戸別所得補償モデル対策の交付金が支給されるまでのつなぎ資金制度を創設し、当面の支援策を講じており、関係市町では、1.1%の利息について利子補給を行うことにしました。米モデル事業の定額部分、1アール当たり1万5千円と水田利活用持久力向上事業の交付金について本市の農家には、11月12日から支払いが開始されているという報告も受けています。

 一方、秋田県では、来年度の営農に支障をきたすことのないように秋田県営農維持緊急支援資金を新たに創設し、農家の支援を行います。2.85%の利息のうち2.35%を県、市町村、金融機関で利子補給、借り入れ利率を0.5%としています。本市では、さらに上乗せして利子補給を行い、無利子で借り入れできるようにしたいと考えています。いずれも本臨時会の補正予算に計上してありますので、どうかご審議をよろしくお願い申し上げます。

 第6回仙北市産業祭について。

 市制5周年記念第6回産業祭が、10月23日から24日、神代市民体育館を主会場に開催されました。今年は、御食国(みけつくに)せんぼく発進をスローガンに食をテーマとして、麺恋こまちなど、仙北市の新しい食が多数披露されました。

 農林産物等品評会の出品点数は327点と少なかったものの、優秀な出品物が多く並び、一等賞15点が選ばれました。また今回は、神代小学校の児童がキッズマーケットを開設したほか、角館高校、角館南高校の郷土芸能の発表や秋田大学生のルバーブジャムの試食会など、これまでにない幅広い年代の参加で、会期中は多くの参観者をいただくことができました。市議会の皆様もお餅つきであったり、またその販売であったりということで実施いただきました。議員各位の参加で大きな盛り上がりとすることができたことに対しましても、心から御礼を申し上げます。

 国民健康保険普通調整交付金の過大受給に伴う国民健康保険特別会計への補てんについて。

 市民の皆さんにご迷惑をおかけしない方法で、国保会計へ補てんする財源を確保したいと、去る10月25日、仙北市役所職員返還会を組織し、市職員にその協力をお願いしてきました。その結果、多くの職員から協力の申し出を受け、補てんする財源確保の見通しが立ったことをご報告させていただきます。速やかなる予算措置を提案し、ご審議いただきたく、現在、諸準備を進めています。

 なお、本事案に関連して、仙北市の組織の長としての責任を明確にしなければならないと考えまして、本臨時会に私の給与から50万円を減じるための関係議案を提案しています。ご審議をよろしくお願いします。

 以上、主要事項並びに諸般の報告を申し上げました。

 今、臨時会で審議をお願いする案件は、報告4件、条例関係7件、補正予算1件、人事案件1件の計13件です。

 慎重審議の上、全議案についてご可決賜りますようお願い申し上げ、市政報告とします。



○議長(佐藤峯夫君) 市長の市政報告を終わります。

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△教育行政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、教育委員会の教育行政報告に入ります。

 熊谷教育長。



◎教育長(熊谷徹君) おはようございます。

 平成22年第7回仙北市議会臨時会の開会にあたり、議会の皆様に教育委員会より、2点、ご報告をさせていただきます。

 1つ目は、仙北市合併5周年記念事業として実施いたしました芥川龍之介展についてでございます。

 9月17日から11月3日までの会期中の入館者数は、新潮社記念文学館が2,273人、樺細工伝承館が8,082人、平福記念美術館が3,122人であり、三館合わせて延べ13,477人と多くの方々に入場いただいております。

 文豪、芥川龍之介の幼少時から35才で没するまでの貴重な資料、遺品をはじめ、夏目漱石、森鴎外など、日本の近代文学を代表する文学者の直筆資料を数多く展示し、市内外から来場された皆様から好評を得たところでございます。また会期中の10月7日には文学館のボランティア「やさいの花」の方々による朗読公演「蜘蛛の糸」が開催され、市民の皆さんに文学作品に親しんでいただいたほか、10月28日には図書館後援会主催による文化講演会が角館高校で行われ、早稲田大学の石原千秋教授をお迎えし、広く高校生から一般市民の皆さんまでを対象に、芥川の代表作「羅生門」を題材とした講演をしていただきました。

 なお、新潮社記念文学館は開館10年になりますが、今後も皆様のご支援ご協力を仰ぎながら、各施設が連携し、企画展示の充実に努めて参ります。

 2点目は、教職員の交通事故について、でございます。

 10月22日、午後5時5分頃、市内の中学校に勤務する病気療養のため休職中の男性教諭、52歳が自家用車を運転中、角館町内の県道で、止めた車の脇に立っていた市内の男性、70歳に衝突し、男性は全身を強く打ち、搬送先の市内の病院で死亡されるという事故が発生いたしました。

 ご遺族皆さまのご心中をお察し申し上げますとともに、お亡くなりになられた方に対し、心からご冥福をお祈り申し上げる次第でございます。

 事故の状況、原因等につきましては、現在、仙北警察署で調査中であり、その結果を踏まえ、秋田県教育委員会と協議の上、教諭に対する対応を検討して参りたいと考えております。

 今回の大変残念な事態を受け、教職員ならびに教育委員会職員に対し、校長会等を通じて、ただちに安全運転の徹底について文書で通知したところでございます。こうした事故が繰り返されることのないよう、常日頃から注意を喚起して参りたいと存じます。

 事故が発生しましたことについてお詫び申し上げまして、以上、教育委員会からの報告とさせていただきます。

 ありがとうございました。



○議長(佐藤峯夫君) 教育長の教育行政報告を終わります。

 議会動静報告は、別に配付のとおりであります。

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△報告第8号〜報告第11号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、報告第8号 専決処分の報告について、から日程第7、報告第11号 専決処分の報告について、まで報告の時間といたします。

 報告第8号並びに報告第9号について、茂木田沢湖地域センター所長。



◎田沢湖地域センター所長(茂木正道君) おはようございます。

 3ページをご覧いただきたいと思います。

 報告第8号 専決処分の報告について、地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり、専決処分しましたので、同条第2項の規定に基づき報告するものでございます。

 次のページをご覧いただきたいと思います。

 専決処分第11号、専決処分書、物損事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分するものでございます。処分年月日は平成22年10月6日でございます。1、事故発生の日時及び場所でございますが、平成22年9月6日月曜日午前9時25分ごろのことでございます。場所は、仙北市田沢湖生保内字浮世坂71-6。発生した事故の内容ですが、市道、病院清水線、スーパータカヤナギさん前の市道で、街路樹を枝打ち作業中、誤って玉川ダム管理事務所の管舎のフェンスを破損したものでございます。和解及び損害賠償の相手方、仙北市田沢湖生保内字浮世坂71-6、国土交通省東北地方整備局玉川ダム管理所所長千葉和民さんでございます。和解に至る経過ですが、仙北市は事故発生後、相手方と損害賠償について交渉した結果、和解するものであります。和解の内容についてですが、仙北市は相手方に対し、前記事故の損害賠償金として11万5,500円を支払うものでございます。本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても双方とも異議の申し立てをしないということを確約するものでございます。

 5ページをお開き願います。

 報告第9号 専決処分の報告について、地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり、専決処分しましたので、同条第2項の規定に基づき報告するものでございます。

 次のページをお開き願います。

 専決処分第12号、専決処分書、物損事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分したものでございます。平成22年10月7日、処分年月日でございます。事故の発生日時及び場所、平成22年9月6日月曜日午前9時45分ごろのことでございます。場所は、仙北市田沢湖生保内字浮世坂74-1。事故の内容ですが、先程と同様、市道の街路樹の枝打ち作業中、誤って加藤ファミリークリニックのフェンスを損傷したものでございます。和解及び損害賠償の相手方、仙北市田沢湖生保内字浮世坂74-1、加藤純司さんでございます。和解に至る経過、仙北市は事故発生後、相手方と損害賠償について交渉した結果、和解するものであります。和解の内容、仙北市は相手方に対し、前記事故の損害賠償金として6万3千円を支払うものでございます。本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても双方とも異議の申し立てをしないことを確約するものでございます。以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 報告第10号について、大山観光商工部長。



◎観光商工部長(大山誠君) 報告第10号 専決処分の報告について報告いたします。

 地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分しましたので、報告申し上げます。

 この専決処分は、専決処分第13号として平成22年10月20日に行ったものであります。

 事故の日時及び場所につきましては、8月20日、1時30分、中町36、中町庁舎の駐車場でございます。駐車場に止まっていた第3者の車に対して、職員の運転する公用車が誤って、接触してしまったということでございます。和解及び損害賠償の相手方については、湯沢市の高倉賢悦さんでございます。損害賠償金7万7,870円を支払う内容を含め、和解に至る経過及び和解の内容については、記載のとおりであります。

 以上、報告申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に報告第11号について、佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 報告第11号 専決処分の報告についてであります。

 地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分しましたので、同条第2項の規定に基づき報告をいたすものでございます。

 10ページであります。専決処分第14号でございます。

 専決処分書、物損事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分をいたしたものでございます。処分年月日は11月8日でございます。事故発生でありますけれども、10月20日午前10時ころ、場所は、田沢湖卒田字白籏11であります。事故の内容でございます。神代駅の自転車置き場の屋根のトタンが剥がれまして、それが田んぼに落ちたところ、ちょうど稲刈り作業していたコンバインの刃を損傷したということで、相手から申し入れがございまして、立会いのうえ確認いたしたものでございます。和解及び損害賠償の相手方は、仙北市田沢湖卒田字白籏30、石橋正治さんであります。和解に至る経過、内容については記載のとおりでございます。なお、自転車置場の修繕につきましては、だいぶ傷んでございましたので、9月定例会において補正予算のお願いをいたし、12月17日までの工期において現在工事中でございます。現段階におきましては、塗装を残すのみの状況になっております。以後、こういうことのないよう十分に注意をして参りたいと思います。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これで報告を終わります。

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△議案第118号〜議案第126号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第8、議案第118号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてから、日程第15、議案第125号 平成22年度仙北市一般会計補正予算(第8号)までを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 議案第118号から議案第125号まで、佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) それでは、提案の理由を申し上げます。

 その前に、給与等改正議案の説明資料と補正予算関係の資料をお渡ししてございますので、ご確認願いたいと思います。

 最初に、議案第118号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をいたすものでございます。以降14ページから20ページまで、21ページからは給料表を記載してございます。内容につきましては、資料をご覧いただきたいと思います。条文の内容は省略させていただきます。

 今回の改正内容の一つは、給料表の改定でございます。平均で0.1%の給料表の引き下げを行うものでございます。それは19ページをご覧いただきたいと思います。一番下の欄に給料表が記載になってございます。行政職給料表1級から4級まで、1級は1号給から93号まで、4級につきましては、1号給から32号給まで、次のページであります。飛びまして7級につきましては、1号給から4号給まで。医療職給料表(2)とあります。これは栄養士や技術を伴うレントゲン技師や検査技師などの職種の給料表であります。1級から6級までそれぞれ1号給から85号給まで、6級につきましては12号給まで。それから、医療職給料表(3)とあります。これは看護師、保健師等の給料表であります。1級から5級まで。

 ここに記載をされている以外の方々が先程申し上げましたように、給料表の改定になるもので、ここに記載されている方々は対象にならないという意味で、ここに記載しております。これが?の給料表改定の内容でございます。

 次に?の50歳代後半の給与の抑制措置ということであります。16ページでございます。行政職給料表6級以上、医療職給料表(2)6級ということで、行政職6級相当職以上で55歳を超えている職員、これはどちらも前提として、例えば50歳で6級というのは次長職以上であります。この方は対象となりません。あくまでも次長級で、6級の給料表適用職員で55歳以上を超えたらということで、この方々につきましては給料の月額の1%の引き下げを行うというものでございます。以上が一般職の給与に関する条例の内容、さらには大きい2つ目としまして、期末手当、これは後で一括してご説明申し上げます。期末手当、12月支給分をカットするという内容でございます。

 次に議案第119号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をお願いするものでございます。

 30ページをお開き願いたいと思います。特別職ということで、市長、副市長の部分でございます。

 最初に期末手当の減額につきまして、改正につきましては後でご説明を申し上げます。

 次に、期末手当の減額でございます。先程、市長が市政報告で申し上げた際に、22年12月に支給する市長の期末手当の額は、今回改正をお願いします期末手当の額から、さらに、50万円を減額するという内容になってございます。これは、国保調整交付金の関連で組織の長としてのけじめをつけるための減額をお願いいたすものであります。特段のご理解を願いたいと思います。

 次に議案第120号であります。仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をお願いいたすものでございます。32ページ。この内容につきましても、後で一括して、ご説明を申し上げます。

 次に議案第121号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおりお願いいたすものであります。内容につきましては、後で一括して申し上げます。

 次に議案第122号 仙北市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、仙北市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をお願いいたすものであります。この内容につきましては、先程、最初の議案で申し上げましたように、55歳を超えまして6級以上の職員につきましては1%の給与を下げるということで、お話を申し上げましたけれども、さらに、この方々が育児休暇を取得した場合に1%からさらに、時間給相当額を控除するという内容でございます。計算方法につきましては、時間外手当と同様に1時間当りの単位で計算をして、控除するものでございます。

 次に議案第123号でございます。仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をお願いいたすものであります。これは、先程と同様、55歳を超え6級以上の職員が介護休暇を取得した場合に、同様に1%を下げた額から、1時間当りの計算をして、さらに控除するという内容でございます。

 それでは資料のほうをご覧になっていただきたいと思います。期末手当の減額についてであります。2の期末手当の改正ということでございます。一般職の職員と市長、副市長、教育長、議員の方々については、期末手当の割合が若干違ってございます。これは、特別職、議員の皆様におかれましては、勤勉手当がない関係上であります。

 一般職につきましては、6月期末手当が1.2ヶ月相当分、12月手当てが1.45ヶ月相当分でございました。この1.45から0.1を差し引きまして、12月分を1.35ヶ月分にするものでございます。年間で期末手当は2.55ヶ月分の支給となります。勤勉手当につきましては、変更がございません。

 市長、副市長、教育長、議員の皆様につきましては、職員と同様に12月期の期末手当を0.1ヶ月分の引き下げを行うものでございます。従来、12月期につきましては、1.55ヶ月分でございましたが、これから0.1ヶ月分を差し引きました1.45ヶ月分が12月の支給割合となります。年間で2.85ヶ月ということになります。これらは、いずれも12月1日から施行をいたすものでございます。条例関係は以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。

 それから、この条例改正に当りまして、労働組合との交渉の内容でございます。事務折衝が2回、10月28日、11月2日、団体交渉が11月10日、18日、合計4回の交渉を経て、合意に至ったものでありますので、念のため申し上げます。

 次に、議案第124号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例を、別紙のとおりお願いいたすものであります。40ページであります。

 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定についてでありますけれども、3月定例会において、任期付職員の採用等に関する条例の制定をお願いいたしました。その際に、任期付の職員につきましては、一般職と特定職員と2通りあることを申し上げております。一般職の任期付の職員につきましては、私ども職員と同様の手当て、期末手当、勤勉手当が支給されるわけでありますが、特定職員に関しましては、勤勉手当がございません。従いまして、期末手当のみの支給となる関係上、特別職と同様に若干期末手当の額が一般職と違ってございます。6月手当てが1.4ヶ月相当分でございます。それから12月手当てが1.6ヶ月相当分でございます。これを今回の改正で6月手当て支給分を1.4ヶ月から1.375に改正をする。さらには12月期末手当てを1.6ヶ月から1.55ヶ月相当分に改正をいたすものが、まず1点ございます。

 さらには、給料表が1号給から4号給までございます。1号給が37万6千円でございます。4号給が54万4千円でございます。それぞれ1千円を引き下げする内容になってございます。なお、現段階におきますこの特定の任期付職員は、仙北市にはおりません。改正のみということになります。よろしくお願いを申し上げます。

 次に、補正予算に移ります。

 議案第125号 平成22年度仙北市一般会計補正予算(第8号)でございます。1ページ目であります。歳入歳出予算の補正であります。

 歳入歳出の総額、それぞれ8,353万4千円の補正をお願いいたしまして、歳入歳出の総額、それぞれ178億3,669万2千円にお願いいたすものでございます。

 次に、債務負担行為の補正でございます。第2表債務負担行為の補正によるものであります。地方債の補正でありますが、第3表地方債補正によるものでございます。

 最初に5ページであります。歳入であります。歳入として見込んでございますのは、最初に、9款1項1目の地方交付税のうち、普通交付税でございます。普通交付税につきましては、9月定例会でも申し上げましたように、7月26日に確定してございます。今年度分が85億7,540万5千円でございます。9月定例会の終了まで、残額として5,702万円が残ってございます。うち今回、509万5千円を補正財源に充てるものでございます。従いまして、今後普通交付税分の残額は5,192万5千円となります。

 次に13款1項4目、災害復旧費国庫負担金、公共土木施設災害復旧費負担金であります。1,681万9千円の補正をお願いしてございます。これは、建設部関係の負担に充てる財源として、国庫の負担率が0.667でございます。事業費に対する66.7%分が国庫負担となります。

 次に14款2項5目、農林水産業費県補助金のうち、1節としまして農業費補助金1,563万5千円、2節としまして林業補助金1,898万5千円でございます。これらは、農林部関係の施設の災害復旧に充てるための県の補助金でございます。実際は国の補助金でありますが、県を通す関係上、県補助金ということになります。国の負担率は0.65、事業費に対する65%相当分でございます。若干、土木と差がございます。これは、地元の負担が若干生じる関係上、0.65になっているものでございます。

 次に20款1項11目災害復旧債、市債でございます。農林関係が1,870万円、2節の公共土木施設災害復旧、建設部関係が830万円の市債発行をお願いいたしてございます。これらはいずれも、95%分が交付税に、後で算入される内容となってございます。

 次に6ページに移ります。歳出でございます。最初に6款1項2目、農業総務費、今回、22万2千円の補正をお願いしてございます。これは負担金補助及び交付金ということで、稲作経営緊急資金利子補給金といたしまして22万2千円をお願いしてございます。これは、今年度の米の収量、あるいは品質、米価の下落等によります農家の経営環境が非常に不況にあることから、国からの戸別所得補償制度によります交付金が交付されるまでの間、つなぎ資金といたしまして、JAがつなぎ資金を融資するという関係で、利子補給を行うものでございます。この内容につきましても、市長が市政報告で申し上げたとおりでございますけれども、資料をご覧いただきたいと思います。

 資料につきましては、10月末の見込みで112件9,494万円を想定いたしておりましたが、その後、国の事務作業が進んでおります。11月12日現在で、予定している交付金の約85%程度が農家へ入っているというように状況が若干変わってございます。従いまして、見込んだ件数も、今後少し減っていくだろうというように思います。利子補給も、若干これより下回るであろうというように予定いたしております。参考までに、11月19日までの状況でありますけれども、申し込み件数が45件であります。そういう状況になっております。利子補給につきましては以上でございます。

 次に11款1項1目、農業用施設災害復旧費、2,405万5千円の補正をお願いしてございます。2目の林業施設害復旧費3,404万円の補正をお願いいたしてございます。

 11款2項1目の公共土木施設災害復旧費は2,521万7千円の補正をお願いいたしてございます。これらの内容につきましては、資料の後段の災害復旧費ということであります。

 農業施設関係でありますけれども、4箇所、仁王堂、下院内、鍛冶沢、屋敷田であります。仁王堂は頭首工ということで記載しておりますけれども、頭首工についた水路でございますので、訂正方よろしくお願い申し上げます。

 それから、林道関係につきましては、9路線を予定してございます。

 これらは、先程申し上げましたように、いずれも国の負担金、県を経由したもののございますが、を受け入れて災害復旧を行うものでございます。

 土木関係につきましては、8路線を予定してございます。

 合計で21箇所の災害復旧を行うものでございまして、できれば予算成立後、できるだけ早い時期に、復旧をいたし年度内の完成を目指したい、というふうに考えてございます。

 また、災害関連の補正でございますけれども、今まで専決処分であったり、予備費の流用であったり、あるいは補正予算もお願いをして参りましたけれども、今回の本工事費の予算も含めますと、約2億760万円程度の総額となりました。以外につきましては、関係する部分につきましても、新年度予算で、お願いするものもあろうかと思いますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) これで提案理由の説明を終わります。

 11時10分まで休憩いたします。

                             (午前10時56分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩以前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時09分)

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○議長(佐藤峯夫君) これより議案の質疑を行います。

 議案第118号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、の質疑を行います。質疑ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) 先程、佐藤総務部長から、詳しく説明していただきましたけれども、数点、簡単に質問させていただきます。

 初めに、この資料が今日、お配りされましたが、このA4版の資料の中の給与の改定のマイナス0.1%、平均改定率。これは、最終的には額にしましてですね、当初予算は当初予算で、人件費等を持って予算計上されておるわけですけれども、今回改正することにより、金額的には何円ぐらいになるのか。何千万か分かりませんけれども、その数字を明らかにお示しいただきたいと思います。

 それから、2つ目の資料にございます?の50歳後半の給与抑制措置として、ご承知のとおり、行政職6級相当以上、つまり55歳を超える職員の方々が、最終的には給料が昇給停止なるわけでございますけれども、例えば、部長とか昇進した場合は、別だと思いますけれども、一般的にはですね、そういうふうになるわけでございますけれども、そういう措置があるにも拘わらず、さらにまた、こういうふうなマイナス1%というふうに減じなければならない理由をもう少し分かり易く、担当委員会にお話されておるかと思いますが、ご説明をお願いしたいと思います。

 それから、もう一つは、市長、副市長、教育長、議員、我々は減額になるのは当然でございますけれども、今回、※印に書かれております市長の期末手当50万円を…



○議長(佐藤峯夫君) 19番。今、議案第118号についての質疑を承っております。



◆19番(高久昭二君) 失礼しました。じゃ、そこまで一つ、答弁をお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 2点についてお答えいたします。

 先ず1点目の平均改定率0.1%についてであります。どれくらいの額になるのかということでございますけれども、単純にそれぞれの職員の給料月額の0.1%と考えてもらえば、分かり易いかと思いますが、先程申し上げましたように、該当になる職員とならない職員がおります。1号給であれば93号給まで、行政職の場合はですね、該当ならないです。所謂、94号給以上の人が0.1%減額、引き下げの対象となる観点でありますので、手元に詳しい資料がございませんけれども、だいたい800円前後だろうと理解をしております。

 2点目の行政職6級以上で、なおかつ55歳を超える職員を、現在、昇給停止制度がありまして、昇給にはなってございません。それにも拘わらず、1%減額する理由は何かというご質問でございました。これにつきましては、当初から、私共、お聞きをしている内容につきまして、人事院のほうでは、比較的子育てが終わった世代については、給与を減額して、今、かかっている世代へ振り向けたい、という考えがあるようでございます。その一環であろうと理解をいたしております。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 94等給以上の方が、マイナス800円前後であろうということですが、該当ならない方もおるでしょうけれども、これは予算が当然、伴ってくるわけでございますので、こういう資料という形で出すか出さないかはまた別といたしましても、当然財政課なり、担当課の中では職員係を通じて検討されているんじゃないかと思うわけですが、その数字というのは、まだ明らかになっておらないものでしょうか。

 それともう一つはですね、50歳代後半というのは、だいたい子育てが終わっているのではないかという先程の佐藤部長の説明でしたけれども、私は、まだ大学なり、または専門の大学院なり、色んなところに自分の師弟をですね、進学させている方はおるんじゃないかなと思うんですよ。そういう方々も含めて、まだ盛んに色んな面で介護を必要とする両親なり、または片親が同居されている方もいるんじゃないかなと思うわけです。それはケースバイケース、色々あるでしょうけれども。各家庭が違いますから。

 だから、そういう点も、もう少し考慮に入れてですね、今回、昇給停止も当然しておるわけなんで、これはもう少し再考すべきでないかなと。人事院の勧告は勧告でしょうけれども、必ず全て100%従わなければ、罰則、ペナルティが国からあるとすれば別ですけれども、恐らくそれはないと思いますので、その点をもう少し再考すべきではないかなと思うのですが、如何なものでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 提案理由の際に申し上げれば良かったのですが、この改正に伴います補正につきましては、12月定例会で、お願いいたしたいというように思ってございますので、その点をよろしくお願い申し上げたいと思います。現在、数値につきましては精査中でございます。当面、急ぐのが12月支給の期末手当勤勉手当の関係でありますので、そちらを急いでございます。

 いずれにしましても、もう一度、きちんと精査をして12月議会に臨みたい、というふうに考えてございますので、よろしくお願い申し上げます。

 それと2点目の6級であって55歳以上の職員について再考したらどうか、というご質問でございます。質問の内容等は十分理解できるものでございますが、私共の給料等につきましては、従前、県の人事委員会、国の人事院勧告の例なり、さらには、昨年の議案で、お願いした際にも申し上げましたけれども、調査機関を持っているわけでもございません。従って、一番近い県の人事委員会の勧告も参考にして、ということを申し上げたところであります。従いまして、県もこのような形で想定をしております。私共、再考は決してできないわけではございません。ペナルティがあるのかどうか、これはやってみないと分かりませんが、ただ、今の経済情勢というものを考慮しますと、私共はこの考え方でいくのが妥当であろう、というふうに考えてございます。そのことに関しましては、組合との団体交渉の中で、申し上げました。周りの民間の状況を考えると、非常に厳しい状況であるということから、我々もこれをきちんと受け入れてやって行こう、ということでお願いをし、合意に至ったものでありますので、気持ちとしては十分理解できるものがございますけれども、この案でお願いいたしたい、というように考えてございます。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 最初の0.1%の減についての考え方は、分かりますけれど、12月定例会は、2日からもう開会するわけでございまして、今日25日、土日除けば、あと数日しかないので、当然、やっぱり概算でも結構ですので、そういうふうな裏付けとなる資料を作成すべきでないかなと思うんですよ。早急に。もし手元にないとすれば。それをもって当然、平成22年の12月定例会の補正予算の歳出のそれぞれの款項目における職員の減額の補正がされるでしょうから、何とか、できるのであれば、今回は給料表の改訂ですが、そういうふうなものを示すべきだと思うんですが、今日、持ってないなら、持ってないでしょうがないですけれども、考え方だけ確認しておきたいと思います。

 それから、仙北市では調査機関がないんだと。そういう国の人事院勧告、県の人事委員会の方針等を見習ってやっているんだということですけれども、そろそろですよ、確かに人口は、かなり少ないほうの市なのですが、商工観光部なり担当部署なりを通じ、またはハローワークなり、関係官庁の出先機関を通じて、そういう資料を私は入手するような、何て言いますか、そのための係りと言いますか、私はそういうものをとりあえず検討すべきでないかと思うんですが、その点だけを確認しておきたいと思います。以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 人事院勧告の取り扱いについては、総務部長でよろしいですか。

 はい。佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 資料をもって臨むべきだということでありますが、そのとおりでございます。私の能力の至らなさでございます。その点はお詫びを申し上げます。

 何点か申し上げます。最初に0.1%の数値でございますけれども、先程、申し上げましたような、800円前後ということで、総体的な考え方で申し上げますと、今回の改正に伴います給料部分の総額は、これは一般会計、さらには下水道や簡易水道など9会計ございます。それらで1,207万2千円程、減額に給料分としてはなるようでございます。それから手当て関係では、増える部分、減る部分がございます。それから、共済関係と色々ございますので、そこら辺を精査して12月定例会に補正予算をお願いしたい、ということで申し上げたことでございますので、ご理解を願いたいと思います。

 さらには期末手当につきましては、9会計全部で2,451万3千円程度の減額になるというふうに、現段階では積算をいたしております。もう一度、この数値については、当然、上程するわけでございますから、精査をしていくことになります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

     (「調査機関はないんですけれども、専門に調査する係りなり、担当商工…」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 19番の質疑は終わりました。

     (「それに対する答弁言ってないので」と言う人あり)

     (「議長、議事進行」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 今、後段に質問しました、はっきり私質問していますので、聞こえておると思います。当局も。

 現在は確かに、仙北市においては規模も小さいわけでございますけども、商工観光部なり、または担当部署を通じて、または国県の出先機関、ハローワーク等を通じた色んな情報を、できる限り入手するような係りを設けるべきではないのかと。併任でも結構でございますので、そういうお考えはないでしょうか、ということを質問したのです。それについて、ただ今、佐藤総務部長が答弁で触れてございませんので、もし答弁できないなら、できないということでも結構ですので、お答え願いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 石山副市長。



◎副市長(石山修君) 今、人勧に関するあるいは職員の給与に関する調査ということでのご質問でありますが、非常に技術的に難しい調査だということは、十分にご認識していただいていることだと思いますが、先ず一つは、サンプル数が非常に少ないということと、単に係長だとか、課長とか部長とかということの名称だけではなくて、その人達の部下が何人民間でいるか等々の部分を、あるいはその事務職あるか事務職でないか、というような部分を精査しまして、比較の対象というのは非常に限定的になってきます。

 我々の例えば、行政職である職務の級を調査する場合は、そういうサンプル数が非常に少なければそれなりの妥当性のある数値がなかなか比較できないという現状でございます。そういう現状を踏まえますと、当市で独自で調査機関と申しますか、調査の職員を設定して調査することの妥当性、的確性がどれぐらいあるか、という課題が一つあります。それから地方公務員法上、民間との比較と同時に、地方公務員それぞれの団体との均衡を図るという大前提がございますので、そういうことを鑑みますと、今すぐにですね、仙北市で独自の調査機関あるいは調査を行うということは、なかなか難しいことだ、というふうに認識しているところですので、ご理解をお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第118号の質疑を終わります。

 暫時休憩いたします。

                             (午前11時24分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時25分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第119号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) ただ今の議案第119号につきましては、先程の資料にもございますとおり、※印で12月に支給される門脇市長の期末手当ですね、支給額から50万円減額されるというふうなことで、大変申し訳なく思っている一人ではございますけれども、これは先に、市長も市政報告で触れられてございますとおり、旧角館町における国保調整交付金の過大請求に係る返還会に関わることだと思いますが、一つだけ市長のお考えを確認しておきたいのですが、この返還会はですよ、なるべく横道に逸れないように聞きますので、的確に聞きたいと思いますが、確かに寄付というような形を取っておるんですけれども、部長、そして課長、次長級以上まで、または一般の職員の方々、しかし私に聞こえてくる範囲内はですね、すこぶる評判が悪いんですよ。残念ながら。市役所内でですよ。市民の方でなくて。ですから、今回はこれ限りだとは思うんですけれども、今後も何かの不祥事なり、または非常に市に多大な損害を与えたというふうなことがあるとすれば、このようなことも、さらに今後起こり得る、というふうに考えてもよろしいでしょうか。

 それと併せて、お隣に座っている副市長さんを非常に意地悪するようなこと聞くつもりではないのですけれども、誤解しないでいただきたいのですが、副市長も減額なさるのかどうか。期末手当ですよ。ちょっと失礼なことをお聞きするようですが、その2点をお尋ねしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 今の高久議員のご質問にお答えしたいと思います。色んな対処の方法が必要な事案が発生した場合は、その事案に対して、個別の対応策があると思います。

 今回の事案に対しては、旧角館町で発生したとはいいながら、行政の連続性を考えると、このような形が、自分は最も適切な対処方法ではなかったかと、そういうふうに思っての対応の仕方でありました。ですので、質問にある今後どのような対応を考えられるのか、ということに対しては、個々個別の対応の在り方がある、というふうにしか今のところは申し上げられません。



○議長(佐藤峯夫君) 石山副市長。



◎副市長(石山修君) 私の場合は、減額という形ではなくて、職員と同じように協力金の申出という形で進めているところであります。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 今回の過大請求の関係のことでありますけれども、色々と調査委員会を設けられ、石山副市長が調査会長にして報告もされ、返還会も石山副市長名で返還会を設けられておるわけですけれども、市民の方々に聞こえて行くのはですね、新聞報道、テレビ、ニュース報道というのが、全て先行されてですよ、具体的な真相が十分に、果たして市民の方々に実際に伝わっておるのかという点が第1点。

 それからもう一つは、本来であれば、例えば私が悪いことをして、職員でですよ、仮に、市に100万円の損害を与えたと、しかし、高久君、気の毒だから、他の職員方なり、または上司、または市長さん方が、分割してそれに補てんしてやりましょうやということには、普通ならないと思うんですよ。

 厳しく言うのであれば、どこまでも厳しく刺さるのであれば、旧角館町の調査報告書、それを是とするのであれば、税務課職員の方々に、それを何とか、お前たちで尻拭いをしなさいと、けじめをつけなさい、と言うのが本来の姿ではないでしょうか。個人がやったこと、または組織がやったということを、絶対100%以上、是とするのであれば、私はそうなると思うのですが、今回はそうならなかったところには、どういうふうな判断が働いたのでしょうか。その点だけ確認しておきます。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) もしかしたら、繰り返しになるかもしれません。誠に恐縮ですけれども、事実関係、事が起きている事象については、4月の広報せんぼくで、市民の皆様にお詫びという形で、報告させていただきました。今回、返還会ということで、こういうふうな形で皆様からご理解をいただきながら、解決するというこの局面では、また市民の皆様に、きちんとその報告をさせていただきたい、というふうに思っております。

 それから、2点目の件ですけれども、高久議員がそのような手法が適切ではないという思いと同じように、私は今回私の考えた手法が、適切ではないかと考えている、とそういうことです。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで、議案第119号の質疑を終わります。

 次に、議案第120号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について、の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑なしと認め、これで議案第120号の質疑を終わります。

 議案第121号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第121号の質疑を終わります。

 議案第122号 仙北市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) どなたの議員も、議長を除いて質問する方おらないので、大変私だけで恐縮ではございますけれども、一つだけお尋ねしたいと思います。

 育児休業というのは、当然、条例で決められて補償されておるわけですし、国県でもそれを奨励されてございます。がしかし、今回これに伴う休暇をとった場合、減額するということを、確かに国県もそういうふうな方向なのかも知れませんけれども、やっぱり子育て支援をする仙北市、これからの時代を担う子供さんなり、お孫さんを育児される方々に対して、それを取り易いような方向を私は求めるべきではないかと。

 例えば、企業局も入れて800人の職員で、数名しかおらないと思うんですよ。実際これを使うのは。これを使われるのは。そういう方々を取り易いような環境を作っていくことが私は、お金だけに目くじらを立てるだけでなくてですね、もう少しそういう点を検討なさるということが無かったのかどうか。その点をお尋ねしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 今回、お願いを申し上げておりますのは、あくまでも6級以上で55歳を超えた職員が、育児休暇を取った場合ということで、お願いをいたしております。それも含めまして、育児休暇を取得し易い環境を作るというのは、当然であろうと思います。それは、私も高久議員と同様な考え方を持っています。

 職員が一生懸命になって子育てをしてもらうというのは、当然、至極当たり前のことだろうと思いますし、職場における補充なり、いずれそういう問題が出ますと、それなりの対応をしているつもりであります。また、一般職につきましては、そういう場合に一定程度、後で共済のほうから補てんがございます。今回はあくまでも、短時間、1時間とか2時間単位でとった場合について、そういう形で控除をさせてもらうということをお願いしていることでございまして、私どもそれ以外の部分については、先程申し上げましたように、取得し易い環境を作るというのは、当然だというふうに考えてございますので、理解を願いたいというふうに思います。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 55歳というふうにずうっと今回の一連の条例改正が、拘るようですけれども、55歳というのは、どういう判断で55歳というように、今回のこの改正が出てくるわけでしょうか。もう一回、その点を確認しておきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 最初に申し上げましたように、一定程度、子育てあるいはそういう子育て教育環境が終わっている年代だ、というように理解いたしております。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) そうすれば子育てですから、自分の子供さん、師弟も、当然ながら、孫さんも該当になるのですね。孫さん、曾孫さんも。その点。



○議長(佐藤峯夫君) 総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) なると思います。



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第122号の質疑を終わります。

 議案第123号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第123号の質疑を終わります。

 議案第124号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について、の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) 議案第123号につきまして、先程、総務部長のほうから詳しく説明をいただいたわけではございますけれども、2点だけお尋ねしたいと思います。

 現在、特定職員はおらないと。がしかし、一般職員はおると。いうふうなことで、3月定例会で、この条例が制定されたわけでございますが、現時点、例えば11月1日付けで現在、どの部署に何名いるのか、当然、手持ちが、資料があると思いますので、それに対してのお答えを願いたいと思います。

 それから、特定職員を今後採用する可能性としてはどういう部署が考えられるのかも、もしあるとすれば、お答え願いたいと思います。もしあるとすれば。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 冒頭申し上げましたとおり、特定職員は、現在おりませんということを申し上げました。

 それと、今後そういう部分について採用する予定があるのか、ということについては、現段階でございません。所謂、この職種については、研究職とか、そういう職種に該当する部分でございますので、現段階としてはございません。

 それから、一般職につきましては、総合産業研究所の2名が該当いたしてございます。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 具体的に名前はもちろん私言いませんけれども、本会議ですから言いませんけれども、例えば、仙北市福祉事務所内に臨時雇用されている方や、教育委員会のさくら係り担当の臨時雇用されている方々は、この任期付き職員で、一般職と理解してよろしいでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 臨時職員でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第124号の質疑を終わります。

 議案第125号 平成22年度仙北市一般会計補正予算(第8号)の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) 先程、ご説明いただきました中で、今回、歳入の9款1項1目普通交付税、こういうふうな形で509万5千円の歳入補正されるわけでございますけれども、残につきましてですね、いつ頃入る見通しなのかということを併せて、もし国県に働きかけて、可能であれば、やっぱり非常に今財政が不足している中、そして特に農家の方々の非常に今回の米価の引き下げ、または8月豪雨による災害等の色んなその工事等も併せて、まだまだやらなければならない事が、たくさんあると思うし、そのための財源も伴ってくるわけでございますので、そういうのをもっと本来であれば、2月とか、または3月とか、というふうになっているんでしょうけれども、この残りですね。その辺を、もう少し早めていただくような働きかけというのは、これは当初、最初から無理な話しなのでしょうか。

 それともう一つは、米の所得補償の関係での今回の利子補給の関係、詳しく説明いただきましたが、ご承知のとおり、県のほうでも11月の臨時議会を10日招集されまして、減収農家に対する緊急支援として、2億5,500万円を予算措置され、それ相当の措置がございましたが、これらと連動されるのかどうか、今回の仙北市のですね、それは戸別所得補償のお金が入ってくるまでの期間なわけでございますが、その点をもう一回説明願いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 先ず歳入につきまして、私のほうからご答弁申し上げます。

 2点目のご質問については、農林部長のほうから答弁をしていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

 先ず歳入の交付税の残の部分を早く入れてもらえるように、とのことでございましたけれども、そういう観点で申し上げたところではございません。既に普通交付税については11月に確定した額、全て入ってございます。私共、そのうち順々に予算化をしていくわけであります。予算化をしていく残りが、未だ普通交付税分として5,192万5千円をまだ、手付かずに残してありますよ、という意味でありますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋農林部長。



◎農林部長(倉橋典夫君) 高久議員のご質問にお答えいたします。

 戸別所得補償が入ってくるまでのつなぎ資金と県の資金、両方、今回、補正にお願いいたしました。市政報告で市長が述べたとおりでございます。それで歳出にあります6ページの稲作経営緊急支援資金利子補給金というのが、つなぎ資金の利子補給でございます。議案の説明で申し上げましたとおり、所得補償の交付金が11月12日に入ったということで、これについては、かなり件数は少なくなるだろうというふうに思っております。戸別所得補償の交付金については、対象農家の85%が11月12日に支給されたというふうに聞いております。残りの方でも、この資金の利用があるだろうということで、今回、お願いしているものでございます。

 それから県の資金でございます。これにつきましては、債務負担行為ということで今回議案に載せているものでございます。秋田県営農維持緊急支援資金利子補給ということで、27年度まで785万7千円を限度額として、利子補給を行ないたいということで、県の制度では、県、市町村、金融機関がそれぞれ協調して利子補給を行い、0.5%で貸し付けるという県の要綱でございましたけれども、この0.5%分につきましても、仙北市としては利子補給を行ないまして、仙北市の農家の皆さんには、無利子でこの資金を活用していただきたいということで、今回、お願いしているものでございます。

 この資金につきましては、今回、稲作の作柄が非常に悪かったということや、災害等もありまして、23年度の営農資金として農家の皆さんに活用していただきたいということで、21年分の農家収入から22年度分の減収分を限度額として、貸付したいというものでございます。細かい貸付申請等につきましては、2月から貸付を行なうというものでございますけれども、12月以降、市町村、金融機関等では、相談に応じて申し込みの受付をしたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(高久昭二君) 最初の佐藤総務部長の答弁、分かりましたけれども、理解しましたけれども、5,192万5千円の財源がございます。そうすれば普通交付税が。11月に確定になっているわけでございますので、ただ予算化していないからまだ使っていないと。はっきり言えば、使っていないということですよね。

 昨日、総務常任委員会協議会が開かれまして、11月における入札の件数が非常に少ないというふうなことを、私申し上げたわけでございますけれども、入札、つまり工事が少ない、または契約が少ないというのは、とりもなおさず、仙北市内の建設、建築業者または、色んな関連業者さんのお仕事が少ないということになり、そこで働く市民の方々の仕事が少なくなる。そして市民の方々の収入が少なくなる。それに併せたダブルパンチで、特に農家出身の方々が多く、稲作の関係が市長の報告にあるとおりでございますので、もっときめ細やかな国の制度の資金導入ということを、昨日の協議会では答弁されておりましたけれども、こういうのをどんどん、もう少し使えるものを使って、全部使えとは言いません。また何か不測の事態があるかもしれませんので。少しでも使って、前倒し的に、景気を少しでも浮揚させる、というようなことも必要ではないかと思うのですが、その点に対する答弁をお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 高久議員のお話は私も本当にそういうふうに思います。経済状況が本当にこれだけ冷え込んでいる中で、その根幹となっていた例えば、土木関係の公共事業の低減、そしてさらにその数の少ない中に農家の方々の雇用をいただいていたという現状を考えると、本当に厳しい冬を迎えなければならないという状況は、自分が農家ということもあり、厳しく、大変と受け止めています。

 ただ、行政は勿論、事業化をしたものについては、一刻も早く様々な面で発注ができる体制作りは進めます。それは進めます。けれども、何としても冬季間を迎える雪国、特別豪雪の雪国であるとすれば、除雪排雪に関して、心配な事が大変、大ございます。これに関しては、留保財源ということを守っていかなければならないというふうにも考えています。この辺のバランスの取り方が大変難しいわけですけれども、市民の皆様には寒い冬に対してもできるだけよい年を迎えることができるような体制作りは、一生懸命したいと思いますし、そのための行政サービスの推進については、心を決めて頑張りたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

 16番。



◆16番(八柳良太郎君) 議案の6ページ。歳出の項目の農業総務費、稲作経営緊急支援資金利子補給金のこの22万6千円。別紙のところで、非常に詳しく説明いただきましたけれども、ちょっと分からないので、分かり易く説明していただきたいと。

 貸付金額の条件ですね一つは。それから貸付金額についての例えば上限、下限と、そういうのがあるのかどうか。それから貸付期間について。分かり易く一つお知らせいただきたいというふうに思います。

 それからその下のところの災害復旧事業費というところで、2,400万円、3,400万円、2,521万円ということで、これの財源内訳がまたこのページのところで市債ということであがっていますけれども、この市債というのは、金融機関から借り入れるということだと思いますけれども、この借り入れ金利についてはどれぐらいを予定しているのか。

 また、これについての返済期限なんかは、どれぐらいになるのか。その点について、お知らせいただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋農林部長。



◎農林部長(倉橋典夫君) 八柳議員のご質問にお答えする前に、先程、高久議員のご質問の中で、県の営農維持の緊急支援資金につきまして、貸付が私、2月からと答弁しましたけれども、1月1日から11月30日まででございます。訂正してお詫び申し上げます。なお申請受付は12月以降、随時行うということでございますので、よろしくお願い申し上げます。

 今の八柳議員のご質問にお答えいたします。

 つなぎ資金の関係でございますけれども、今回はJA秋田おばこにおきまして、つなぎ資金に対しまして利子補給をするというものでございます。他の金融機関につきましても、金融機関等に直接出向きまして協議いたしましたけれども、そもそもこれが戸別所得補償の交付金が入るまでの間の貸付期間ということで、他の金融機関については、この系統の業者のほうに、もし必要であれば協議するということで、実際の需要があった場合、市としては対応しますということでしておりましたけれども、その後特段、金融機関のほうでは、そういう要望が無かったということで、JAのつなぎ資金に対しての利子補給だけを計上しております。

 貸付の期間は3月末までとしておりますけれども、個別所得補償の交付金が入るとそれが繰り上げ償還という形になりますので、非常に短期間の資金ということになります。JAさんの決済月日が11月30日ということで、それまで支払いができない可能性があったということから、今回の資金を設けたものでございます。特別、申し込みに対してはその戸別所得補償に入っているということだけが、条件になっておりまして、今回、その戸別所得補償に関しては、申請時に既に農家の口座が届けられておりますので、その口座を活用して資金も融資して、償還をしていただくというものでございます。

 先程、申し上げましたとおり、戸別所得補償の交付金が、予定よりも随分早く交付されたということから、実際の資金の申し込みはかなり、この予算よりは少なくなるというふうに考えております。農政事務所のほうでも、なかなか、12月末ということだけ、私共も伺っておりましたので、大変心配しておりましたけれども、11月12日に85%の農家へ支払われたという実情でございますので、予算措置をいたしましたけれども、かなり少なくなると考えております。それから起債の関係につきましては、総務のほうからお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 起債の関係でありますけれども、財務省ということになると思います。

 借り入れ条件等につきましては、3ページをご覧になっていただきたいと思います。農林関係で1,870万円を予定してございます。建設部関係で830万円と。利率につきましては、4%以内で借り入れるということで、実際の借入先というのは、向うから指定されます。条件等についても。この以内でやるということは、今回お願いしましたけれども、細かい利率等というのは、その際ということになりますので、ご理解を願いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 16番。



◆16番(八柳良太郎君) なかなか具体的な数値については、お話できないとこういうことだと思います。最後に1点だけ。2%を超えますか、超えませんか。これだけ答えられるとしたら、お願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 田中財政課長。



◎財政課長(田中宣男君) あくまでも予測になりますが、2%は超えないと判断しております。ちなみに、前年の災害復旧で1.0%で借り入れしてございます。以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

 11番。



◆11番(荒木田俊一君) 私もこの農家支援策についてお尋ねします。

 国がもとより早く個別所得補償を支払ったということで、借り入れる方が少ない。そして、その後に予定される債務負担行為の中で、所謂、県が営農維持の緊急資金を創設するということですけれども、その間のタイムラグがあるのです。恐らく、県の場合は23年度の営農資金だと思います。今、戸別補償をもらった方々は、なんとか11月30日に支払えるかもしれません。なかなか、農家の皆さんの話を聞くと、今年の減収分を補えないというような形で、いろんな資金が無いかということで、今、苦労されている状況なんですけれども、そして当然この利子補給は想定されているより遥かに少ない。農家の殆どが、恩恵を受けないというか、早く入ったおかげもあるんですけれども。そうすれば、この来年度までのつなぎに、非常に苦労しているわけですけれども、情報によりますと、JAさんは22年度の購買の部分については、別枠で云々、というようなお話もあるようですけれども、営農から営農へのつなげる部分、22年度の結末を迎えられない方々が、話を聞くと多くいるようなんです。そうするとこの利子補給が本当に生きたのか、かなり生きていくのかが非常に疑問なわけですね。

 今後、そういうそれ以外のつなぎ、所謂、22年の結末を付けられない部分のつなぎについては、何らかの対応策のご検討があるものか、ないものか、その点について伺いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋農林部長。



◎農林部長(倉橋典夫君) 今回、歳出に載せたつなぎ資金に関しては、短期的なもので、荒木田議員がおっしゃるとおりでございます。確かに、農家の皆さんの実情が非常に厳しいということは十分認識しております。ただ、現実として今、市として対応できる部分は、ただいま提案しております県の資金を活用していただくということだと思っております。1月1日から貸付実行になるということでございますので、非常に厳しい農家の方には、是非ご相談に応じたいというふうに考えております。

 また、新年度の対策として新聞等で県のほうで、緊急の基金を設けて100億円規模の農林漁業の支援策を行なうということで、今日も振興局の部長さんから概略は伺っております。こうしたものを見据えながら、市としての政策を位置づけて、皆さんにご提案したいと考えておりますので、よろしくご理解願いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 11番。



◆11番(荒木田俊一君) 1点だけ確認させていただきます。

 そうすると、この県の営農維持緊急支援金については、22年度の精算にも使えると理解してよろしいでしょうか。それとも、新に今、県が基金を考えている23年度の営農に向けたものでなければだめなのか、そこら辺。情報がないとすれば、そうなんですが、今1月から貸し付けるのでということを理解すれば、22年度の精算にも回すことができるのか。そうでないとやはり、これから恐らく入る部分では、市の転作の加算金とか、限られた資金しか、今後、農家には行かないと思うんです。そうするとなかなか、1ヶ月2ヶ月厳しいし、あるいは23年度しか使えないとすれば、非常に限定されたものになるというふうに考えますので、そこら辺、確認できていますか。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋農林部長。



◎農林部長(倉橋典夫君) 要綱によりますと23年の営農に必要な運転資金ということで、既に借り入れした借り換えは含まないという資金使途の要綱になっておりますので、要綱では23年の再生産に必要な資金となっております。

 ただ、1月1日から借り入れできるわけですので、後はやり繰りしていただくしかないのかというふうに、そこは阿吽の呼吸でなんとか。



○議長(佐藤峯夫君) 11番。



◆11番(荒木田俊一君) 全くそのとおりで、やり繰りできればよいのですが、やり繰りできるのか非常に微妙なところなのです。22年に限定されてしまうと、例えば、借り換えが可能だとすれば、早めにそういう形で11月30日の時点で、借り換えも可能になればよいのですが、そういうのを知らないよということで、1月に申し込んで、借り換えができない。あくまでも23年度の営農資金ですよと言われると、非常にそこら辺が問題になるのかなと心配しているわけです。もし、そうであれば、そういう情報というのは今、あと1週間で11月もないわけですが、殆どの方が11月30日で、たぶん購買から何からみんな精算しなければならない。そういうものがね、借り換え可能であれば、もっと早く借り入れができたという方がいるかも知れない。そこが、一番心配しているところなのです。やり繰りするのはそうなんですけれども、そこをきちんと22年度で借り換えも可能、該当するということを、はっきりと言えますか。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋農林部長。



◎農林部長(倉橋典夫君) 借り換えという形にはならないと思います。あくまでも、単年度の運転資金ということでございます。今議員がおっしゃったことについては、JAと協議して、農家への周知方、また、この資金の活用の仕方について十分相談して、農家の皆さんが借り入れやすいようにして、対応したいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第125号の質疑を終わります。

 13時30分まで休憩いたします。

 13時に議長室で代表者会議を開きますので、ご参集ください。なお、議運長はオブザーバーとして代表者会議に出席を求めておきます。以上です。

                             (午前11時59分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時30分)

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○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第118号から議案第125号までについては、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思いますので、これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第118号から議案第125号までについては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。

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○議長(佐藤峯夫君) これより討論を行います。

 議案第118号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、の討論を行います。

 19番。



◆19番(高久昭二君) 議案第118号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、私は反対の立場から一言、討論させていただきます。

 確かに、定年を間近かにされました55歳以上のその号俸にあたる職員の方々は、昇給が停止されるわけでございますし、いろいろな部分で、その部分の方々は影響が少ないのではないかと思われる方もおるかと思いますけれども、3年以上の長きに亘ってこの旧町村職員、合併されてからは仙北市職員として、職務を全うされてきた方々でございますし、そういう方々が少しでも減額されるということは、ただその一時期だけではなくて、退職金なり色んな面でも当然、跳ね返ってくるわけでございますので、そういうところのお金に目くじらを立てるのでなく、もっともっと最後まで全力投球していただけると、頑張っていただくというふうなことを、私は期待をして、今回の給与改正は、確かに国人事院、そして県の人事委員会の答申なり等あるわけでございますけれども、これは仙北市としては、私はやるべきでないと。もう少し太っ腹になって、門脇市長も事に当っていただきたいという意見を付して、この議案第118号には、反対するものでございます。

 以上をもって、反対討論を終わらさせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 他に討論ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第119号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、の討論を行いますが、討論ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第120号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について、の討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 討論を終わります。

 議案第121号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、の討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) なしと認め、これで討論を終わります。

 議案第122号 仙北市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、の討論を行います。

 討論ありませんか。

 4番。



◆4番(平岡裕子君) 議案第122号 仙北市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、の反対の立場からお話をさせていただきます。

 今、現状では仙北市も少子化の傾向にあります。そして、幼い子を持つ若い親も所得の低下、そしてこの地域においては米価の下落等で、生活を大変窮屈なものにされております。その中で、お爺さんお婆さんの存在も大変意義あるものです。そういう意味でも、子育てをし易く、そして子供たちが安全安心な環境の中で、育つように私はこの育児休業等に関する条例を改正することなく、進めて参ってほしいと思います。そういう立場から反対をいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 他に討論ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第123号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、の討論を行います。

 討論ありませんか。

 19番。



◆19番(高久昭二君) 議案第123号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、一言、反対の討論をさせていただきます。

 今回は、確かにこのとおりの提案でございますけれども、やはり介護を必要とする方々は、市の職員に限らず、市民全体がそういう境遇に接する機会がこれから多々増えてくるわけでございますけれども、やはり市が率先してこれらを実施する中で、できるだけ介護を取り易くし、民間なり企業、そして市民の方々にも、それがプラスの方向に影響を与えることを考えるならば、私は今回の改正をすべきでない、と思いますので、議案第123号には反対するものであります。



○議長(佐藤峯夫君) 他に討論者ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第124号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について、の討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第125号 平成22年度仙北市一般会計補正予算(第8号)の討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 これより、採決を行います。

 議案第118号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、を採決いたします。

 採決は起立によって行ないます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、議案第118号は原案のとおり可決されました。

 議案第119号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第119号は原案のとおり可決されました。

 議案第120号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について、を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第120号は原案のとおり可決されました。

 議案第121号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第121号は原案のとおり可決されました。

 議案第122号 仙北市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について、を採決いたします。

 本採決は起立によって行ないます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第123号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、を採決いたします。

 採決は起立によって行ないます。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、議案第123号は原案のとおり可決されました。

 議案第124号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について、を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第124号は原案のとおり可決されました。

 議案第125号 平成22年度仙北市一般会計補正予算(第8号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第125号は原案のとおり可決されました。

 日程第16、議案第126号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 議案第126号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、次の者を仙北市教育委員会委員したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、議会の皆様から同意をいただきたいというふうに思います。

 任命すべき委員の住所、氏名、生年月日等をお話いたします。住所は仙北市角館町上菅沢164番地。お名前が河原田修氏であります。生年月日は昭和34年12月19日生まれの50歳であります。ご経歴等については資料のとおりとなっております。

 氏を任命すべきという理由について、いくつかお話をしたいと思います。第1点は5名おいでの仙北市教育委員会の委員のうち1名、安藤満里委員の任期が本年の12月4日までということになっております。第2点目としては、教育委員会の教育委員に任命する好ましい状況として、義務教育課程にお子様が、ご子息がいることが望ましいと、学校等の状況を良く把握できるということがありまして、そういう状況の方が望ましいということが1点。それから、氏は皆様ご存知のとおり歯科医師でありますが、秋田県内の虫歯罹患率の中で、仙北市の小中学校の子供たち、児童生徒の虫歯罹患率が非常に高いということもありまして、是非歯科医師として様々なご指導もいただきたいというような思いもあります。

 どうか皆様にご同意いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 4番。



◆4番(平岡裕子君) 市長にお伺いいたします。

 教育委員に川原田氏を安藤満里さんに代わって任命をしたいということでした。現在、今この市の中に、議会もそうですけれども、女性の参画者が非常に少ない。そういう中で、こういう各委員会に女性がいるということは、大変意義あることだと思うんです。今、男性の方を任命されるわけなのですが、市長として教育委員または色々な委員会の中に女性を参画していただくというか、そういうことをどのようにお考えなのか、是非伺いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 今回の教育委員の任命の件につきましては、私も是非女性の方にお願いしたいという思いもありまして、様々、私なりに考えた経緯もあります。ただ、残念なことに、お子様を小中学生でお持ちの女性の方、実は何人か思い浮かべたわけですけれども、その子供たちの育児教育等に大変実は忙しかったり、お仕事をお持ちだったりということで、なかなか教育委員としての職務に邁進いただけるという環境が難しいというような判断をせざるを得ない方々があった、ということも事実であります。大変、教育委員には、平岡議員のお話のとおり、女性の方が最初から自分は必要だと思っていたんですけれども、そういう経緯がありまして、一番時間が作りやすくて、更に教育行政に造詣が深くて、先程お話したように、条件を整える方ということで、川原田さんにお願いしたいという経緯があります。

 その他の各行政組織等についての女性の方々の活躍の場ということは、意識的にこれから、その形になるように努力をしたいというように思っておりますし、事実、もう間もなく開催されるであろう仙北市の将来ビジョンを考える会というような組織も、女性の方々半分、男性半分と、いうような人数の配分とさせていただきたいということで、考えていることもあります。

 その他にも、一般の会社であったり、民間の企業であったり、そういうところにもできるだけ女性の方々の活躍の場、責任の持ち方ということが重くなるかもしれませんけれども、社会進出を急いでお願いしたいと、いうふうに各企業の方々にもお願いしたいと考えています。以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 他に質疑ありませんか。5番。



◆5番(狐崎捷琅君) 先程、市長のほうから教育委員は、義務教育課程に在籍している子供がいることが望ましいと言いましたが、一人ぐらいはいることが望ましいと、そういう意味でしょうか。それとも、全部の教育委員が義務教育課程に在籍している子供がいるほうがいいと、そういう意味なのでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 狐崎議員のお話しのとおり、市町村の教育行政を司る教育委員の構成の中には、一人ぐらいは義務教育の課程にいるご子息をお持ちの委員が望ましいということであります。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。21番。



◆21番(佐々木章君) 4番さんと同主旨の内容となると思いますけれども、これまで、教育委員会の中に安藤満里さんという、女性の委員がおられて、旧角館町時代の話からの続きで、ずうっとお願いしてあったわけですけれども、是非一つ、女性の教育委員の見方というのは、私は教育委員会の中における学校教育、あるいは地域教育、あるいは家庭教育等の中における女性の意見というのは、十分に取り入れられるべきものではなかったかなと。

 市長の先程の答弁では、私と近いような考え方だと思いますけれども、再考してくれとは言いませんけれども、やはりこれからの時代、男女共同参画ということが非常に重要視されておると思いますので、是非一つですね、そこら辺、今、小学校過程の話しとか色々ありましたけれども、これから先のことも含めて、4番さんと同じになると思いますけれども、本当に女性の方々の意見というのは、ましてや子供さんの教育等に関わる部分は、私は大きいものはあるのではないかと思いますので、その点この先の行政機関等についてのことだと思いますけれども、改めて市長の考え方、決意の程を、もう一度だけ、お伺いておきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 佐々木議員のご指摘の意に沿うような形で、これからは行政、様々な組織の責任ある立場であったり、または様々な組織の委員等に、できるだけ意識的に女性の方々の活躍の場を設けていきたいと思います。

 ただ、これは逆に、男女共同参画社会を意識し過ぎるということではなくて、本来、女性が持ちえている様々な特性、男性が持ちえていない様々なもの、そういうことが社会の構成としてはあるべき姿は、ごく自然に女性と男性が共同し合うということが当たり前だということを前提としての話をしていますけれども、かくあるべき姿ということで、その実現に向けていきたいと思います。

 それから、もう一つだけ、駄弁で恐縮であります。女性の方々は、特に自分は仙北市の行政を運営する上では、大変重要な役割を担っているというふうに思っています。決意ということで、お話をしろ、ということがありましたので、少し触れますと、例えば農業の場合は、起業化の女性の率が仙北市、秋田県は一番大きいと、いうことが実績としてあるくらいでありまして、女性の方々の活躍が、地域を元気にしていくという既に実績を持っているところであります。こういう強いところを伸ばして行きたいと思いますし、またきめ細やかに、様々な政策を立案し実施していただける、ということで強いリーダーシップも発揮していただける女性の方々も、たくさん自分は見ているつもりであります。そういう方々が、自由にこれから行政の担い手として育って行けるように、活躍できるように、という場を設定して行きたいというふうに思いますので、どうか、ご理解をよろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) これで、質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております、議案第126号は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略し、討論を打ち切りたいと思います。

 これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第126号は委員会への付託を省略し、討論を打ち切ることにいたしました。

 議案第126号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、を採決いたします。

 本案の採決は、起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数、全員であります。

 よって、議案第126号は原案のとおり同意されました。

 以上で、本臨時会の日程は全部終了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 市長から発言の要請がありますので、これを許可いたします。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 皆様におかれましては、十分なご審議のうえ、全案に対し、ご可決、ご承認賜りまして、誠にありがとうございます。

 先程、討論、議論の中で事案、いくつも実は、大変、仙北市の明日へ向かって行くために、十分に検討して、それを修正していかなければならない様々な事案について、皆様から、ご指摘をいただいたものと思っております。

 特に、公共事業であったり、また農家の方々の厳しい事情を考えると、手を拱いて、より良い制度を作ろうと時間を要しているという現実はありますけれども、手を拱いていることは、許されないということを、執行部一同、肝に銘じたというような臨時議会になった、というふうに思っております。大変、ありがとうございました。

 どうか、これからもご指導、よろしくお願い申し上げます。

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△閉会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上をもちまして、平成22年第7回仙北市議会臨時会を閉会いたします。お疲れ様でした。

                              (午後1時52分)

 以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   平成  年  月  日

          仙北市議会議長

          仙北市議会議員

          仙北市議会議員