議事ロックス -地方議会議事録検索-


秋田県 仙北市

平成22年  9月 定例会 09月02日−01号




平成22年  9月 定例会 − 09月02日−01号







平成22年  9月 定例会



                             仙北市告示第107号

 平成22年第6回仙北市議会定例会を、平成22年9月2日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成22年8月25日

                          秋田県仙北市長 門脇光浩

          平成22年第6回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

                  平成22年9月2日(木曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

    市政報告

    教育行政報告

    議会動静報告

    監査報告

第4 報告第4号 専決処分の報告について

第5 報告第5号 継続費精算の報告について

第6 議案第89号 専決処分の承認について

第7 議案第90号 仙北市犯罪被害者等基本条例制定について

第8 議案第91号 平成22年度仙北市一般会計補正予算(第6号)

第9 議案第92号 平成22年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第10 議案第93号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

第11 議案第94号 平成22年度仙北市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)

第12 議案第95号 平成22年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)

第13 議案第96号 平成22年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第1号)

第14 議案第97号 平成22年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第1号)

第15 議案第98号 平成22年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)

第16 議案第99号 平成21年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定について

第17 議案第100号 平成21年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定について

第18 議案第101号 平成21年度仙北市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第19 議案第102号 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

第20 議案第103号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について

第21 議案第104号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

第22 議案第105号 平成21年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

第23 議案第106号 平成21年度仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

第24 議案第107号 平成21年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

第25 議案第108号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第26 議案第109号 平成21年度仙北市田沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第27 議案第110号 平成21年度仙北市雲沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第28 議案第111号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第29 議案第112号 平成21年度仙北市病院事業会計決算認定について

第30 議案第113号 平成21年度仙北市温泉事業会計決算認定について

第31 議案第114号 平成21年度仙北市水道事業会計決算認定について

第32 議案第115号 仙北市過疎地域自立促進計画の策定について

第33 平成21年度一般会計等決算審査特別委員会の設置について

第34 平成21年度企業会計決算審査特別委員会の設置について

第35 議長の常任委員の辞退について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(22名)

      1番 高橋 豪君       2番 熊谷一夫君

      3番 門脇民夫君       4番 平岡裕子君

      5番 狐崎捷琅君       6番 田口寿宜君

      7番 阿部則比古君      8番 佐藤直樹君

      9番 黒沢龍己君      10番 小田嶋 忠君

     11番 荒木田俊一君     12番 安藤 武君

     13番 小林幸悦君      14番 伊藤邦彦君

     15番 青柳宗五郎君     16番 八柳良太郎君

     17番 田口喜義君      18番 藤原助一君

     19番 高久昭二君      20番 稲田 修君

     21番 佐々木 章君     22番 佐藤峯夫君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

欠席議員(なし)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      門脇光浩君     副市長     石山 修君

  教育長     熊谷 徹君     総務部長    佐藤秀夫君

  市民福祉部長  下総芳則君     観光商工部長  大山 誠君

  農林部長    倉橋典夫君     建設部長    雲雀芳幸君

  会計管理者兼

          高橋正市君     教育次長    橋本 勲君

  会計課長

                    角館総合病院

  企業局長    高田秀市君             高田紀市君

                    事務長

  田沢湖病院             監査委員会

          熊谷直人君             高橋新子君

  事務長               事務局長

  選挙管理委員会           農業委員会

          高橋俊一君             藤原一良君

  事務局長              事務局長

  田沢湖地域             角館地域

          茂木正道君             小木田 隆君

  センター所長            センター所長

  西木地域

          田口正明君     総務部次長   藤村好正君

  センター所長

  福祉事務所長  黒沢隆悦君     総務課長    羽川茂幸君

  財政課長    田中宣男君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

事務局職員出席者

  議会事務局長  田口総一君     書記      三浦清人君

  書記      藤岡 純君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 平成22年8月25日付をもって招集の平成22年第6回仙北市議会定例会は、ただいま出席議員は22名で会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会いたします。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

                             (午前10時00分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、11番、荒木田俊一君、12番、安藤武君を指名いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 17番、田口喜義君。



◆17番(田口喜義君) おはようございます。

 平成22年第6回仙北市議会定例会にあたり、8月26日、議会運営委員会を開催しましたので、その経過と結果について御報告いたします。

 出席議員は、7名全員であります。職務出席として佐藤議長、委員外議員として青柳副議長、オブザーバーとして熊谷議員が出席しております。説明のため参与として、門脇市長、石山副市長、佐藤総務部長、羽川総務課長が出席をしております。書記には議会事務局三浦事務局長補佐、藤岡係長を任命し、職務出席として田口議会事務局長が出席をしました。

 議会運営委員会では、本定例会の会期日程、決算審査特別委員会の設置等について協議をいたしました。

 第6回定例会に当局より提案される案件は、報告案件2件、専決処分関係1件、条例関係1件、予算関係8件、決算認定関係16件、その他1件の計29件であります。

 これらの提出議案について市当局より概要説明を受け、慎重に協議をした結果、本定例会の会期は本日から9月27日までの26日間と決定いたしました。

 会議の日程については、お手元に配付のとおりであります。

 会期1日目となる本日は、諸般の報告、議案上程説明後、一般会計と企業会計の決算審査特別委員会の設置を行います。

 会期2日目からは、会期2日目から11日目までは休会とし、会期12日目の9月13日と14日の2日間を一般質問とし、質問者は両日とも4名を予定いたしております。

 会期14日目の9月15日は議案に対する質疑、委員会付託及び一般会計等決算審査を行います。

 なお、一般会計等の決算審査に当たっては9月15日の一般会計等決算審査特別委員会は、昨年度より継続審査としていただき、改めて閉会中審査としておりましたので、前年に引き続き閉会中審査として報告は12月定例会初日に行うことを議会運営員会として確認したところでありますので、よろしく御協力をお願いいたします。

 会期15日目から25日目までを休会とし、休会中の9月16日から17日までの2日間で企業会計の決算審査を行い、9月21日、22日の2日間で各常任員会審査を行います。

 最終日の9月27日は各常任委員会及び決算審査特別委員会の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決を行うという日程であります。

 本定例会の会期は26日間で、本会議5日、休会21日となります。休会のうち4日間は企業会計決算審査特別委員会及び各常任委員会になります。最終日には、報告関係2件と、災害関係の補正予算について追加提案を予定しているとのことでありました。

 なお、議会運営委員会の際に議長から、議長が所属している教育民生常任委員会委員の辞退の申し出があり協議いたしました。みなさんごらんのとおり議員は必ず一つの常任委員会に就任することを義務づけられておりますが、議長はその職務上どの常任委員会にも出席できること、また議長として議会運営について議事整理権などの立場から、議長の常任委員会委員の辞退の申し出に対して、議会運営委員会では全会一致で同意することを確認しております。今後において議長は議会の同意を得て常任委員を辞退することになります。

 以上であります。

 議会運営につきましては、よろしく御協力のほどをお願いを申し上げ、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。

 今期の定例会の会期は、運営委員長報告のとおり本日から9月27日までの26日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から9月27日までの26日間と決定いたしました。

 お諮りいたします。

 会期中の休会についても、ただいま議会運営委員長報告のとおりとすることに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、会期中の休会については議会運営委員長報告のとおりとすることに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席を求めたものは、門脇市長、石山副市長、熊谷教育長、佐藤総務部長、下総市民福祉部長、大山観光商工部長、雲雀建設部長、橋本教育次長、高橋会計管理者、高田秀市企業局長、高田紀市角館総合病院事務長、倉橋農林部長、黒沢福祉事務所長、茂木田沢湖地域センター所長、小木田角館地域センター所長、田口西木地域センター所長、熊谷田沢湖病院事務長、藤村総務部次長、高橋新子監査委員会事務局長、高橋俊一選挙管理委員会事務局長、藤原農業委員会事務局長、羽川総務課長、田中財政課長であります。以外につきましては、必要に応じて参与を求めることといたします。

 本日、小木田角館地域センター所長は欠席、高橋俊一選挙管理委員会事務局長は午前中欠席であります。

 会議の書記は、三浦、藤岡の2名を任命いたします。職務のための出席は田口議会事務局長であります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△市政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、市政報告に入ります。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) おはようございます。

 平成22年第6回仙北市議会定例会の開会に当たり、主要事項について御報告します。

 初めに、豪雨災害による被害状況について報告します。

 7月に続き8月に入っても大気が不安定で、2度にわたる大きな被害が、災害が起こりました。

 まず8月14日に発生した大雨災害についてです。秋田地方気象台は午後1時47分、仙北市全域に大雨警報を発令しています。角館・田沢湖地区では昼ごろから局地的な大雨が断続的に強くなり、午後4時41分に仙北市災害警戒部を設置しました。この激しい大雨、午後11時までの24時間雨量は角館166.5ミリで8月の観測史上最大という大雨でした。この大雨により市内各地で土砂崩れ、住宅浸水、道路河川などへの被害が相次ぎました。このため各関係機関及び関係者と連携し、土のう積みなどにより迅速に対処したところです。

 翌8月15日、午後6時45分に仙北市の大雨警報が解除され、16日には天候も回復し、応急対策が終了したことから、午後3時20分に仙北市災害警戒部を廃止しました。

 ところが翌17日になっても局地的に降ったりやんだりの長雨がやまず、午後2時50分またも仙北市全域に大雨警報が発令されたことから、午後5時ちょうどに仙北市災害連絡室を設置。二次災害防止の警戒パトロールを行い、適時的確な対応を迅速に行ったところであります。

 翌日の早朝から天候が回復し、午前4時25分大雨警報が解除されたこと、応急対策が終了したことなどを総合的に判断し、午前10時ちょうどに仙北市災害連絡室を廃止しました。

 この大雨により、8月14日から17日にかけての民生部門の被害状況は、住宅床下浸水27棟、非住家65棟の被害を受けました。

 農林部関係では、農作物の被害が、水稲、野菜等の浸水や倒伏が1,153アール、農地、農業用施設の被害が水田55カ所、農道3カ所、ため池1カ所、頭首工5カ所、水路39カ所、農村公園3カ所の計106カ所。林業関係では、補助災害に該当する林道被害が1路線となっています。被災箇所については、緊急性を要するものについては応急措置を講じたほか、補助災害、単独災害に該当する施設についてはそれぞれ調査を行い、被災農家及び水利組合等の関係団体と協議しながら施設の復旧に取り組んでいます。

 建設部関係では、河川護岸決壊等4カ所、道路法面崩落、路肩決壊等12カ所、水路埋設等3カ所、急傾斜地崩落1カ所、山腹崩落亀裂等3カ所に災害が発生しました。

 このうち、道路3カ所、河川1カ所を公共土木施設災害復旧事業として国に申請をしています。

 お盆期間のさなかにたび重なる水害を受けたことで、市民の皆様には大きな衝撃と不安を与えてしまいました。心よりお見舞いを申し上げます。

 8月20日にはこれまで不幸にして被害に遭われた家々を訪問し、お見舞いに上がりました。家族からは一様にして河川、堤防の改修や、農地農業用施設の早期復旧対策や補償問題の要望、意見が相次ぎました。災害復旧や住宅浸水対策は、市の最重要課題でもありますので、各関係機関と連携し早期復旧、改善に向け全力で取り組む所存です。

 現行の災害復旧事業は制度上は、原形復旧が原則です。ただ、これまで何度も同じ箇所での決壊や溢水など、繰り返し被害を被る市民はまさに限界、我慢の限界点に達していると感じています。現に営農に対して意欲を失いかけている農家の皆さんや、家族ごと洪水のない地域に引越したいと漏らす市民の声を聞きます。災害箇所は原型に復するだけではなく、将来の災害をも食いとめるのが可能となる「プラスα事業・防災事業」の制度確立に向け、国・県に強く要望を行う決意です。さらに農林業や商工業など、生業に被害が及んだ場合の補償についても前例にとらわれない制度設計を急ぐよう関係各部に伝えてあります。

 なお、災害に関連する経費については原則として緊急性の高いものは予備費で対応をさせていただき、その他必要な復旧費等については今定例会に追加の補正予算をお願いしたいと考えていますので、よろしくお願い申し上げます。

 災害はいつやってくるかではなく、今すぐにやってくるものと気を引き締めながら、防災意識啓発など地域防災力の強化に努め市民の安全・安心にこたえていきます。

 また、7月30日に発生した雷により、IP電話交換機を含むネットワーク機器が損傷し、全庁舎で電話の外来通話ができなかったことについて、その対応の現状を報告します。電話は災害対応、情報収集のかなめであることから、今後は被災時の早急な対応のため交換機の代替機を準備するとともに、停電等被災時でも使用できるようアナログ電話を各庁舎に複数台配置します。また、各庁舎の代表番号を着信できるようにし、市民からの緊急通報を確実に受け入れられるよう体制を整えます。

 次に、国民健康保険普通調整交付金の返還問題についてです。

 本事案は、平成22年3月及び6月定例会で報告し、4月1日号の広報で市民の皆様におわびを申し上げました。また国保調整交付金調査委員会を設置し、市独自に原因の究明と再発防止策を講じると約束をしてきたところであります。

 今般、8月31日付で調査委員会から調査報告書が提出されましたので、その内容を報告申し上げます。

 この報告書は、平成15年度及び16年度に旧角館町の国民健康保険会計で行われた不適切な事務処理について、同調査委員会が関係書類の調査、関係職員からの事情聴取及び検証等を行い、その結果などをまとめたものです。

 報告では、本事案での根拠なき調定への減額について、「国保税にかかる現年課税分の収納率が一定基準を下回ることで、国からの調整交付金が減額されるのを回避するため、不適切な事務処理であることを認識しながらも、最終的にやむを得ない手法として組織的かつ意図的に行われたもの」と結論づけています。

 この行為が結果として市及び市民に対し多大な損害を与え、行政不信を招きました。係る責任は重大です。

 補てん額については、既に国に納付している加算金に加え、根拠なく減額された調定額分について、当該額が滞納繰越となる確率が極めて高い事案であると個々の納税経緯から判断され、翌年度の滞納繰越分収納率を用いて当該減額された調定額に係る収入見込額として算出し、補てん対象とするべき額としています。合計で915万3,565円となっています。報告ではこの金額の取り扱いについて、「損害を与えた部分について市民に迷惑のかからない方法で国民健康保険特別会計へ補てんすべき」としています。

 このほか、職員への法令遵守意識の徹底及びセキュリティ機能の強化を図り、全庁を挙げて再発防止に取り組み、市民の皆様の信頼回復に努めるよう強く要望する報告となっています。

 この調査報告書の内容を極めて重く受けとめています。会計検査院からの報告も待たれるところですが、市としての態度を律し、市民の皆様から納得を得られるよう本件の事後処理を行い、国民健康保険特別会計への補てんを、今年度末までには完了したいと考えています。あわせて今後の再発防止と信頼回復に全力を挙げる所存です。

 次に、新観光ブランド「田沢湖・角館」についてです。

 観光産業拠点特別区観光戦略会議から、8月9日付で緊急提言として、中間報告が提出されました。その内容は仙北市の新観光ブランドを「田沢湖・角館」と決定し、ロゴマークを作成しその統一仕様を実施するというものです。

 これは、「田沢湖」と「角館」とそれぞれ独立したイメージから、「田沢湖・角館」と発信力の強い統一ブランドを早期に確立しなければ、本市の観光を取り巻く環境を打破できないという危機感、切迫した懸念からの緊急提案だと受けとめています。

 観光客数の伸び悩みに加え、青森新幹線開業という本市観光にとって計り知れない影響を与える現実が目の前に迫っています。

 観光産業の後退は、雇用・製造業・農業等本市の経済全体の後退を意味するものです。この提言は、私の市政公約、マニフェストとも合致する上、これからの観光行政にとって新たな基軸となるものと判断し、新観光ブランド「田沢湖・角館」をフラッグシップとして今後の観光戦略に取り組むことを改めて決意しました。

 なお、関係予算を提案しておりますので、議員各位の御理解をお願いするものであります。

 次に平成21年度の一般会計決算についてです。

 歳入総額204億6,533万7,959円、歳出総額199億7,562万4,301円。歳入歳出差引額4億8,971万3,658円で、翌年度に繰り越すべき財源の総額6,484万9,650円を差し引いた実質収支額は、4億2,486万4,008円の黒字額となっています。

 次に一般会計補正予算についてです。

 補正額は3億5,338万3,000円で、これに既定予算を加えますと、補正額、補正後の額は177億1,547万5,000円となります。

 主な事業は、冬期交通対策費、農業用施設災害復旧事業費、水田利活用持久力向上事業費、地域運営隊活動推進費交付金、病院事業会計補助金、子宮頸がん予防関係費、緊急雇用対策関係費、地上デジタル難視聴整備事業費等です。

 次に各部局等の仕様事項並びに諸般の状況を報告申し上げます。

 総務部からです。

 広報「せんぼく」のリニューアルについて。

 合併5周年を迎えるに当たり、広報編集委員の意見等を踏まえ、さらに多くの市民に読まれ、親しまれる広報誌を目指して、9月1日号からこれまで採用してきた誌面デザインの大幅なリニューアルを行いました。

 今後も、市民の意見を取り入れながら、毎号楽しみにしていただけるような広報づくりに取り組みます。議員の皆様はじめ、市民の皆様からの御意見をお待ちします。

 仙北組合総合病院の改築事業に関する資料について。

 秋田県厚生連の長期事業計画に仙北組合総合病院の整備に関する計画が示され、9月7日に秋田県厚生連としての機関決定がなされる見込みです。議員の皆様に資料を配付しておりますので、どうかごらんください。

 市内県立高校の整備計画について。

 8月4日開催の市議会臨時会の市政報告でお伝えをした、市内県立高校の第6次秋田県高等学校総合整備計画(素案)に対するその後の経過を報告します。

 「明日の県立高校を考える市民会議」委員の皆さんには、4日の臨時会終了後、市民会議の報告書にあった4案の中から1校2校舎案を選択した旨、直ちに書面で報告をしました。

 8月6日、市政報告の内容である角館地区統合県立高校といての1校2校舎案を「角館地区県立高校についての要望書」とし、県知事と県教育長に対して、これまでの仙北市の経緯とこの判断に至った思い、統合高校のあるべき姿などを要望書として持参しました。

 県教育庁では、この要望により、9月定例県議会で成案とする第6次秋田県高等学校総合整備計画の角館地区統合高校再編整備構想の具体的な表記に着手するとの意向を伺ってきました。

 同日帰庁後、角館高等学校同窓会の高橋雄七若杉会長と角館南高等学校同窓会の草なぎ良子こまくさ会会長に、県知事と県教育長に対する要望を行った旨を電話で報告させていただきました。

 また、角館高等学校同窓会と角館南高等学校同窓会の役員の方々から要望をいただき、8月17日に角館庁舎で面談をしました。両校同窓会会長をはじめ、6人の皆様がお見えになり、統合高校1校2校舎案の判断に至った理由、経緯等について話をしました。

 8月29日には、並立存続を実現する会の総会が角館交流センターで開催され、出席をしました。今後も機会をつくり、できるだけ多くの皆様に説明をしたいと思っています。

 私立保育園・私立幼稚園のあり方の検討について。

 現在、保留児童・待機児童は30名以上に上っています。解消に向けては、現在の取り組みでは根本解決できないのではないかと感じています。所得対策としての子育て環境の整備など将来の保育、幼児教育へのニーズの多様化に、一刻も早い対応が必要です。

 これまで庁内検討会、関係部署間での協議、園長・副園長たちとの意見交換など、現状の運営形態の課題・問題及びその解決方法について検討を重ねてきました。

 市立保育園を取り巻く主な課題・問題点として、前段でも述べた通り、保留児童・待機児童をどのように解消するか、どのように保育等の質を高めるか、また、保育士の6割以上が臨時保育士などの有期雇用で、さらに今後5年間に17人の正職員が定年年齢に達するなど保育士の確保をどう進めるのか、また昭和50年代に建築され、老朽化した施設の改築も大きな課題です。これらの解決方法として、市立保育園の民営化は有効な手法と考えられます。すべての保育園を民営化しなくても、公立保育園と私立保育園が併存することも、選択肢の一つと考えることもできます。一般的に市立保育園は、公設がゆえ、サービスの質が平準化し、地域の特性を生かしながら、保護者の要求にこたえることのできる保育園づくりが難しいと言われています。仙北市の場合、保留児童・待機児童を解消するために、今後も採用が必要な保育士は、有期雇用では集まりにくく、仕事に対するモチベーションを高める職場環境とは言えない状況です。しかし、現状ではすべての職員を正職員として迎えることも困難です。この際、これらの課題を発展的に解決する手法として、保育園の民営化に向けて本格的な検討を始めたいと思います。

 民営化を考える場合は、運営主体として既存法人を選定する方法や、新たな社会福祉法人を設立し移譲する方法があります。今年度は、保護者の皆様の意見等も聞きながらさらに研究を進め、その結果として方針を明らかにし、早ければ平成24年度には、民営化による保育園の運営を開始できればと思います。また、国ではこども園として幼保一元化の実現に向けて検討していますが、保育用件の緩和を国、県に要望するなど、今年度内には方向性を導き出したいと考えています。

 なお、待機児童や保留児童の解消対策は、あり方の検討スケジュールとは切り離し、できる部分から取り組まなければならない課題と認識をしています。民営化については、議会の皆様にも活発な議論をいただきたいと思います。

 地域運営体の設立状況等について。

 市民分権、市と市民の協働を進める主要政策と位置づける「地域運営体」の設立状況を報告します。

 田沢地域運営体と白岩地域運営体の設立については、前議会まで報告をしています。その後、8月22日には桧木内地域運営体の設立総会が開催され、また9月5日には神代地域運営体の設立総会の開催が予定をされています。

 西明寺地域運営体は、10月中の設立に向けて協議が行われています。

 なお、本定例会提案の一般会計補正予算に「桧木内」「神代」「西明寺」の各地域運営体交付金を計上しています。御審議をよろしくお願い申し上げます。

 ほかの4地域(生保内、角館、中川、雲沢)については、地域運営体の趣旨を説明しながら、設立準備委員会等の設置を働きかけていきます。

 医師確保対策について。

 全国的に医師不足が叫ばれる中、仙北市としては秋田大学医学部付属病院を初めとする関連病院への訪問、秋田県健康福祉部医務薬事課及び医師確保対策室などの関連機関に対し、医師の招聘活動を積極的に展開していますが、なかなかその成果が見えていない現状です。

 このような中で、8月10日に自治医科大学地域医療推進課を訪問する一方、秋田県健康福祉部医務薬事課に自治医科大学卒業医師の継続配置をお願いし、あわせて中野健康福祉部長あての要望書を提出しました。また首都圏在住者で地域医療を目指す医師がいるとの情報から、議会の皆様方や各病院の先生方の御助言により、公的病院に限らず広く市立病院等にもアプローチをする予定です。

 医師確保対策については、いつも申し上げているとおり、一朝一夕に効果の出る特効薬がないことから、地道で息の長い活動だということを肝に銘じ、さらに積極的に活動を推進します。

 医療局の設置と事業管理者の選任について。

 仙北市立病院等改革推進計画では、平成23年度から組織再編による事業の一元化を行う予定でした。しかし経営の効率化を図る見地から早い段階での設置が望ましいと判断し、現在組織の立ち上げに向けて準備を進めているところであります。また、医療局の設置に伴い、経営はもとより人事等、病院事業管理者のらつ腕に期待がかかることから、この選任についても鋭意努力しているところであります。

 市立病院等改革推進計画の検証と公表について。

 7月9日に仙北市病院等改革推進計画の市民委員会、また、8月4日に専門委員会を開催し、平成21年度病院事業決算と推進計画との進捗状況を検証いただきました。現在、各委員の方々に要旨の確認をお願いしているところで、これが承認され次第、検証結果や各委員の意見等を広報で公表する予定です。

 北海道・北東北知事サミットについて。

 8月25日に角館町を会場に第14回北海道・北東北知事サミットが開催されました。「スポーツ振興による地域の活性化と交流・連携の拡充に向けて」をテーマに、4道県の知事、副知事は、スポーツ振興に果たす全国大会の重要性、冬季国体の開催県の負担軽減等について意見を交換し、「スポーツを核とした活力ある地域づくりの推進について」を決議するなど成功裏に会議を閉じました。

 開催地の仙北市としては、会場となった施設の貸出等の便宜はもちろんのこと、武道館での弓道の実演、樺細工工芸、樺細工伝承館での角館高校飾山囃子同好会のおはやし披露などを通じて、4道県知事サミットの開催を歓迎したところであります。

 仙北市国際交流協会の設立について。

 これまで関係団体の取り組みを支援し、協会設立に向けて意見交換や設立準備会を開催してきました。その結果、8月5日に仙北市国際交流協会の設立総会が開催され、今後の市国際交流活動や国際親善促進の母体となる組織が誕生しました。この国際交流協会などが主催して、8月28日・29日には台北駐日経済文化代表の馮寄台代表をお招きし、大曲の全国花火競技会を観覧いただきました。翌日には仙北市内の視察の後、歓迎昼食会も開催しました。

 馮寄台代表からは、11月から台湾で始まる国際観光博覧会へのご案内をいただきました。また台北市内で、仙北市の情報や産物を提供する機関づくりについても、貴重な御指導がありました。国際交流協会を中心に、今後さらに国際交流を促進すべきと考えています。

 地上デジタル難視聴の解消について。

 アナログテレビ放送終了の平成23年7月24日まで、残り10カ月余りとなりました。現在までに新たな難視聴により設立された共同受信施設組合は13組合となっています。アナログ停波までの期間が少なくなるにつれ、新たな難視聴集落がふえつつあります。仙北市としては、アナログテレビ放送終了までに難視聴集落の解消に最大限努力します。

 平成22年度9月補正予算として、新たに5集落の自主共聴組合へ共聴施設整備の補助金を計上しています。今後とも自主共聴組合の設立など、事業費が増加した場合は補正予算で対応したいと考えていますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

 基幹システム更新に係るコンサルタントについて。

 平成24年度初旬から、住民基本台帳法と外国人登録法の改正法が施行されます。一方、これらを運用する基幹システムは導入から7年を迎え、機器の故障が頻発している状況です。法改正への対応、また、機器の障害などによる住民サービスに支障を生じさせないためには、平成23年度のシステム更新が不可欠ですが、そのシステムの検討は、前年の22年度中に行うこととなります。基幹システムは、住民基本台帳をベースとして、税システムや健康保険、介護保険など関連する業務システムと連携していて、住基法等改正で全システムに大幅な変更が生じることとになります。

 これらシステムの再構築には、最新機器及び最新システムの状況、業務の見直しや整合など専門的な知識が必要とされますが、職員のみでは全体的な知識に乏しいのが実情であり、行政の業務に精通し、かつITの専門知識を有するITコーディネーターに支援をお願いしたいと考えています。

 なお、先ごろ住基法等の改正内容が明確となったことから、この9月補正予算での計上となったものです。御理解をどうかよろしくお願い申し上げます。

 市民福祉部関係について御報告します。

 高齢者の所在・安否確認について。

 高齢者の所在確認についてさまざまなメディアで報道されたところですが、本市でも高齢者の所在・安否確認を行いました。8月1日現在100歳以上の方は19人であり、全員所在を確認できています。なお、109歳の女性は県内で最高齢となっております。

 観光商工部です。

 観光産業拠点特別区観光戦略会議及び観光協会連絡会議について。

 観光産業拠点特別区観光戦略会議は、全体会議を2回開催しています。3特別区ごとの会議は、それぞれ積極的に開催されていて、さらに数回の会議を重ねた後、10月中旬をめどに最終報告を集約すべく全体会議を開催するスケジュールで進んでいます。また、第2回の全体会議においては、前段報告した緊急提言が全会一致で決議されています。

 また、3つの観光協会の連携組織である観光協会連絡会議は8月6日に開催され、各役員、幹事会委員が決定しました。現在は観光連盟の設立に向け、幹事会において具体的検討に入っているところであります。

 首都圏アンテナショップ「とれたて大和」出店について。

 神奈川県大和市、協同組合やまと商業活性化センターから地元農産物や地方の特産品等を販売するアンテナショップへの参加案内があり、仙北市産農産物や加工品等の販売促進・観光宣伝や首都圏との交流促進を図る観点から、6月のオープンから「とれたて大和」に参加をしています。

 仙北市以外の参加市町村は山形県尾花沢市、同じく山形県最上町、石川県珠洲市、千葉県南房総市、山梨県甲州市、神奈川県山北町、岩手県陸前高田市の7市町です。店舗面積は約17坪で大和駅前広場に面した恵まれた店舗条件であることから、ショップとの連携をよくとり、仙北市特産品販売はもちろん、観光情報や商品の情報提供を行いながら、大和市民にとって仙北市が身近に感じてもらえるよう活用していきたいと思います。

 なお、大和市の支援もあり今年度の費用負担は無料となっております。

 仙北市雇用促進就職面接会について。

 ハローワーク角館管内における平成22年7月末現在の有効求人倍率は、0.32倍と前月比で0.01ポイント増加しているものの、製造業では有効求人倍率0.13倍と依然として厳しい雇用状況が続いております。このように厳しい雇用情勢の中、活力ある仙北地域を目指して、市や仙北市商工会など11団体で構成する、「仙北市雇用創造推進協議会」では4月に設立した「仙北市企業等連絡協議会」やハローワーク角館の協力をいただき、企業の人材確保と求職者の就職支援を目的に、9月17日角館交流センターにおいて就職面接会を実施することにしています。現在の参加予定企業は仙北市内企業16社、仙北市外2社となっています。

 農林部です。

 稲の作況状況について。

 2010年産米の秋田県の作況状況は、8月15日現在で、田植え時期の低温と、その後の日照不足により、穂数が少なく「やや不良」となっています。本市の水稲の生育状況は、7月から8月にかけての豪雨もあり、降水量が多かったことや平均気温も高かったことから草丈が非常に長くなっており、倒伏に対する注意が必要です。今後も高温が続くと予想されており、カメムシ類や穂いもち病の発生に注意が必要になっているほか、出穂時期が例年より早く登熟も進んでいることから、刈り取り適期は早くなると見込まれています。今後とも、JA等の関係機関との連携のもとに、追加防除や適期刈り取りについて啓発活動に努めます。

 木質バイオマス施設の稼働状況についてです。

 4月から運転を開始している木質バイオマス施設について、試験運転や各種の点検・確認作業を続けているところですが、原料となる木材チップの水分含有量が想定よりも高かったことや、雷による緊急停止等、いろいろな課題が明らかになり、当初計画どおりの稼働状況には至っていない現状です。

 このため、施行業者でありメンテナンスを委託している月島機械株式会社、原料の木材チップの供給を委託している仙北市森林振興協議会と協議を重ね、対策を講じているところです。木材チップの水分含有量については、現在、試験的に数カ月天日乾燥させた原木をしようしてチップの製造を行い、供給を開始しています。あわせて冬季対策として、乾燥した原木の確保対策について取り組んでいます。また、施設のシステムについても可能な限り月島機械株式会社で改良を加えています。

 これまで十分な電気、熱量の供給ができなかったことや、本年度の今後の状況を考慮して、にしき園の燃料費について補正計上をお願いしています。計画どおりの稼働状況を維持できるように全力で取り組んでいますので、どうか御理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 建設部です。

 仙北市住宅リフォーム促進事業について。

 「住宅リフォーム促進事業」の利用状況は、8月末現在で申込み件数が140件、補助総額が1,737万円となっています。地元への経済波及効果は3億8,822万円に上り、事業効果として市内工務店などの仕事や雇用の創出につながっているものと考えています。

 また、先の臨時会において災害対策への事業拡大について検討している旨を報告していましたが、7月・8月の豪雨災害により被災された方々に利用していただけるよう「仙北市住宅リフォーム促進事業取扱要領」を定め、被災した住宅・倉庫・車庫・物置等を改修する場合、その経費の15%、1棟につき30万円を限度に補助することとし、8月2日から施行しています。

 調査により被災が確認された方に対しては、戸別にこの制度を説明した文書を配布するとともに、市広報等にも掲載し周知を図っているところですが、現在6件の申請があり、補助総額が84万5,000円となっています。なお、問い合わせも数件いただいています。

 終わりに。

 以上、主要事項並びに諸般の報告を申し上げましたが、本定例会に提案している案件は、報告2件、専決処分の承認1件、条例関係1件、補正予算8件、決算認定関係16件、その他1件の計29件です。

 慎重審議の上、全議案について御可決を賜りますようお願い申し上げ、市政報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 市長の市政報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△教育行政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、教育委員会の教育行政報告に入ります。

 熊谷教育長。



◎教育長(熊谷徹君) おはようございます。

 平成22年第6回仙北市議会定例会の開会に当たり、主要事項について御報告いたします。

 例年にない猛暑と豪雨の夏となりましたが、夏休み期間中は特に大きな事故もなく、子供たちは元気に学校活動を再開したところであります。

 今回で4回目となりました全国学力・学習状況調査は、初の抽出方式で実施されました。新聞報道などでもご承知のことと思いますが、秋田県の平均点は、全員を対象とした過去3回に続き、小・中学校共に全国トップクラスの成績でございました。

 当市では小学校2校、中学校1校が抽出校として選定されておりまして、その平均点をもって市全体の結果として取り扱うわけにはまいりませんが、すべての教科で全国平均を上回る結果となっており、県の平均点との比較においても、教科によってばらつきはあるものの、全体の平均点で上回り、おおむね満足できる結果となっております。

 なお、抽出の対象とならなかった小・中学校は、それぞれ希望利用校として同様の調査を実施しておりまして、各校独自で採点して得られた分析結果は、それぞれの学校における課題解決・授業改善に活用することにしております。

 当委員会事務局職員が昨年11月7日に岩手県滝沢村で交通事故を起こした件につきましては、本年5月26日、盛岡地方検察庁が、自動車運転過失致死罪により公訴を提起し、盛岡地方裁判所において審理が行われておりましたが、7月12日に結審し、7月23日、禁固2年6月、執行猶予4年の判決が言い渡されております。職員側、検察側ともに控訴を行わなかったことにより、8月6日付で刑が確定し、職員は地方公務員法第28条第4項の規定により失職となっております。当委員会では、当時の上司を厳重注意の上、全職員に対し交通安全に関するさらなる自覚を促したところであり、今後の交通法規の遵守と交通事故防止に全力を傾注してまいる所存でございます。議会の皆様には大変御迷惑をおかけいたしましたことに、重ねて陳謝申し上げます。

 9月17日から11月3日まで、新潮社記念文学館、樺細工伝承館、平福記念美術館を会場に、仙北市合併5周年記念事業として芥川龍之介展を開催したします。芥川龍之介は仙北市出身の佐藤義亮の新潮社がその才能をはぐくんだ作家であり、アララギ派の交流を通して知り合った平福百穂には歌人、画人として尊敬の意を表しています。国民読書年の本年に、佐藤義亮、平福百穂と縁の深い作家、芥川龍之介展をぜひ市内外の皆さまにごらんいただきたいと思います。

 次に各課関係について申し上げます。

 はじめに、教育総務課であります。

 学校関係諸工事で、神代小学校解体工事(第2期)旧管理棟・旧体育館解体工事は7月22日から着工し、8月末現在60%の進捗率となっております。

 また、角館中学校屋根・外壁改修工事と西明寺中学校野球場整備工事は8月末現在でともに10%の進捗率であります。引き続き学校、施行業者との連携を図りながら、工事の順調な進捗を図ってまいります。

 次に、学校教育課であります。

 小学校では、平成23年度から新しい学習指導要領が全面実施されることに伴い、今年度が教科書の採択を行う年になっております。7月14日、大仙市、仙北市、美郷町で構成する大曲・仙北地区教科用図書採択地区協議会から採択教科書について答申がありまして、7月21日の教育委員会7月定例会でこれを承認し、新学習指導要領の全面実施に向け、諸準備を進めているところでございます。なお、中学校は、平成24年度において新学習指導要領が全面実施されることになっております。

 市内の児童・生徒のスポーツ活動状況でございますが、角館中学校の女子ソフトテニスの畠山夢さん(3年)、千葉友里香さん(3年)ペアと阿部莉佳さん(3年)、太田千瑛さん(3年)ペア、それから桧木内中学校の女子砲丸投げの門脇夏紀さん(3年)が東北大会に出場いたしました。なお、門脇選手は、秋田県中学校陸上競技記録会兼第41回ジュニアオリンピック陸上競技大会選手選考会のジャベリックスロー競技(やり投)で優勝いたしまして、全国大会の出場権を得ています。

 スポーツ少年団活動では、神代若鮎、角館マックス、田沢湖イーグルスの各野球クラブが各種予選会を経て、東北大会や全県大会に出場するなど、それぞれ活躍しております。角館マックスは、第2回秋田県小学生野球大会において優勝を果たし、11月に札幌市で開催される北日本大会に出場することが決定しております。各選手の上位大会での大いなる活躍を期待しておるところでございます。

 次に、生涯学習課であります。

 平成23年度全国高等学校総合体育大会が、来年7月28日から8月20日まで北東北3県で開催されます。当市においては自転車競技が開催されることから8月11日に仙北市実行委員会を設立し大会に向けた諸準備の体制づくりを行ったところでございます。

 8月15日には、仙北市市民会館において、平成22年度仙北市成人式を開催いたしました。対象者321名のうち272人が出席し、新成人の前途を祝いました。

 「北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン大会」が9月26日に角館交流センターをスタート地点に開催されます。今回は全国から100キロコースに1,370名、50キロコースに352名が参加する予定になっております。

 次に、学習資料館・イベント交流館であります。

 学習資料館では、6月30日、子ども読書活動推進事業の具体的な取り組みを学ぶ機会として、図書館・メディア研究所代表の小畑信夫さんを講師に迎えまして、市内小中学校12校の学校図書室担当者と公立図書職員を対象に研修会を開催いたしました。また、8月31日には県立図書館から講師を迎え、児童コーナーの展示や広報など、実践的な勉強会を開始いたしました。今後も、学習資料館を中心として公立図書館・学校図書室の連携を深め、子ども読書活動推進事業を進めてまいります。

 新潮社記念文学館では7月24日から企画展「アララギ派歌人水谷稔展」を開催しております。みずからの広島での被爆体験をもとに詠んだ歌などに共感の声が多く寄せられ、入館者は500人を上回っております。会期末の9月10日までさらに多くの方々にごらんいただくために、PRに努めているところでございます。

 次に、文化財課であります。

 8月21日、重要無形民俗文化財「角館祭りのやま行事」指定20周年記念式典がグランデールガーデン大安閣を会場に開催されました。当日は、文化庁文化財部の菊池主任調査官、県関係では佐竹知事、古内文化財保護室長の出席をいただき、関係団体を含め約120人の参加がございまして、盛会裏に終了しております。

 次に平福記念美術館であります。

 6月13日から7月25日まで開催した「没後30年 渡辺浩三展」は、984名の入館者がありました。

 8月1日から9月10日までは、企画展「平福穂庵 没後120年 穂庵と門人展」を開催しておりますので、ぜひごらんいただきたいと思います。

 以上、教育行政に関する報告を終わりますが、本議会に提出しております教育関係予算案につきましても慎重御審議の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。

 ありがとうございました。



○議長(佐藤峯夫君) 教育長の教育行政報告を終わります。

 議会動静報告、監査委員の報告については別に配付のとおりでありますので、御了承願います。

 なお、市長から議長あてに、市出資法人の経営状況を説明する書類が提出されております。当書類は、議会事務局に常備し、閲覧できるようにしてありますので、御承知おきください。

 11時15分まで休憩いたします。

                             (午前11時01分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時15分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△報告第4号及び報告第5号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、報告第4号 専決処分の報告についてから日程第5、報告第5号 継続費精算の報告についてまでの報告の時間といたします。

 報告第4号について、雲雀建設部長。



◎建設部長(雲雀芳幸君) おはようございます。

 それでは、報告第4号 専決処分の報告について。

 地方自治法第180条第1項の規定により別紙のとおり専決処分したので、同上第2項の規定に基づき報告するものでございます。

 次のページをお開き願います。5ページです。

 専決処分第9号。

 専決処分書。

 物損事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分をおこなったものでございます。

 平成22年6月7日、処分してございます。

 事故発生の日時及び場所でございます。

 日時は平成22年5月13日木曜日でございます。時間は午後7時。

 場所は、仙北市田沢湖神代字柏林100番地先でございます。

 この事故の内容でございますが、市道観光線を自家用車で角館方向へ時速60キロほどで走行中、小雨状態で路面のくぼ地に水がたまってござまして、そのくぼ地を確認できず走行し左側の前輪と後輪を損傷したものでございます。

 和解及び損害賠償の相手方でございますが、仙北市田沢湖梅沢字丸山26番地、大山幹一でございます。

 3番目の和解に至る経緯でございますが、仙北市は、事故発生後、相手方と損害賠償について交渉した結果、和解するものである。

 次の和解の内容でございます。

 仙北市は、相手方に対し、前記事故の損害賠償金として、金9万150円を支払い、本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても双方とも異議の申し立てをしないことを確認してございます。

 今後このようなことが発生しないよう、道路パトロールを強化し、市民の安全、安心な道路の維持管理に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上で、報告終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 報告第5号について、橋本教育次長。



◎教育次長(橋本勲君) 報告第5号 継続費精算の報告について。

 平成21年度仙北市一般会計において、継続費に係る歳出予算の経費を別紙継続費精算報告書のとおり精算いたしましたので、地方自治法施行令第145条第2項の規定により御報告するものであります。

 7ページをごらんください。

 平成21年度仙北市一般会計継続費精算報告書。10款2項事業名、角館統合小学校建設事業費でございます。この事業費につきましては、平成20年度、21年度に年割をしてそれぞれ議会に御報告をして進めてきたものでございます。全体計画1億1,970万円に対し、実績も同額となっております。事業の内容は角館統合小学校に伴う屋外運動場の整備工事と野球グラウンド整備工事で平成21年6月30日に完成し、子供たちのスポーツ活動に活用されております。

 以上、継続費精算の御報告とさせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 以上で報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議案第89号〜議案第115号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第6、議案第89号 専決処分の承認についてから日程第32、議案第115号 仙北市過疎地域自立促進計画の策定についてまでを議題といたします。

 それぞれ提案理由の説明を求めます。

 議案第89号について、佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 議案第89号 専決処分の承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成22年度仙北市一般会計補正予算(第5号)について、別紙のとおり専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認をお願いするものでございます。

 お手元のほうに補正予算書、8月の6日付、さらには説明資料議案第89号、第91号の説明資料をお配りをしておりますのでごらんをいただきたいと思います。

 まず、最初に補正予算書であります。歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出それぞれ5,382万1,000円の追加をいたしまして、合計それぞれ173億6,209万2,000円にするものでございます。なお、専決処分年月日は平成22年8月6日であります。

 今回専決処分をお願いをする費用は7月30日の豪雨の費用に充てるものでございます。それでは、ページ、5ページをお開き願いたいと思います。

 歳出であります。

 なお、資料の方には左側の方に米印を打ってあるところがございます。これは、予備費で対応した部分でございます。今回7月30日の豪雨に関しての予備費、それから専決処分でお願いした補正、さらには9月補正、それ以降に予定するもの、合計で9,209万3,000円を予定をいたしてございます。うち、予備費で対応した部分が987万1,000円でございます。

 これから提案理由を申し上げます。

 専決でお願いしました補正予算の対応額は5,382万1,000円でございます。後で提案理由を申し上げます。

 9月補正予算で対応する部分が2,820万円であります。さらにはそれ以降に予定しているものが20万1,000円ございます。合計で9,209万3,000円でございます。

 うち歳出の2款1項6目総合行政情報システム管理費120万円でございます。資料の1番上でございます。IPゲートウェイ予備機設備と、いわゆる電話の交換機でございます。2台あったものが今回の雷で2台とも被害を受けたことから1台を予備として購入をするものでございます。さらには、先ほどの市長の市政報告にございましたように、緊急用のアナログ電話の設置をしたいと、各庁舎3回線ずつ設置をしたいということで、この関係で120万の専決をさせていただきました。

 次に、11款1項1目農業用施設災害復旧事業費1,454万8,000円でございます。資料でいきますと、上から4段目であります。農山村活性化と書かれた部分でございます。最初に農業用施設災害復旧費として小規模災害復旧調査、いわゆる単独分という部分でございます。農地、施設等で246カ所を予定をいたしてございます。被害想定額は4,700万円でございまして、この部分に関しての補助費、補助金を9月の補正予算に2,820万円を予定をいたしておりますんで、よろしくお願いを申し上げます。これは被害想定額の60%部分の補助金でございます。

 次に、国の補助の対応になる部分ということで災害査定の設計委託分、農地が1カ所竹市でございます。それから頭首工4カ所、鍛冶沢、屋敷田、仁王堂、下院内4カ所でございます。これらの被害の想定額は4,650万円を想定いたしてございます。なお、査定につきましては9月の最終から10月の第1週にかけて行われる予定でございます。

 次に、2目の林業施設災害復旧費1,419万1,000円でございます。その下の段でございます。林道及び作業道の維持補修ということで応急対応した部分、林道が34路線、作業道が19路線でございます。資料の後ろの方に箇所が設定をされておりますので、後でごらんいただきたいと思います。

 さらには、災害の査定、いわゆる国の補助を受けて復旧を行う箇所が林道4路線、8カ所ございます。被害想定額は2,380万を予定をいたしてございます。刑部沢3カ所、大和田1カ所、鬼壁3カ所、水無1カ所でございます。査定は10月中旬を予定をいたしてございます。

 次に、11款2項1目公共土木施設災害復旧費1,992万9,000円でございます。この部分につきましては、11款2項1目の都市整備からその下の段、その下の段建設課の部分まで含めた合計額でございます。都市整備課につきましては、主に桧木内川の河川公園、門屋と角館2カ所、それから生保内公園、古城山公園、ここが被害を受けた関係上応急対応いたしてございます。

 建設課関係であります。

 市道等の災害復旧でございますけれども、市道につきましては17路線、河川6カ所、土砂撤去3カ所、その他2カ所ということで、この内容につきましても別紙に路線名等記載をしてございますので、御参照いただきたいと思います。

 さらには、災害査定を受ける箇所4カ所を想定をいたしてございます。八割大沢、下村北沢、水上沢川、長沢川4カ所でございます。査定は9月27日の週に行われる予定でございます。

 以外、11款3項1目民生施設災害復旧費220万9,000円、2目の観光施設災害復旧費110万円、3目の教育施設災害復旧費64万4,000円につきましては、資料に記載のとおりでございます。

 なお、8月14日の豪雨関連の補正予算につきましては、現在精査中でございます。9月定例会の最終日にまとまれば、追加補正予算でお願いをすることもありますので、ひとつよろしくお願いを申し上げます。

 なお、7月30日と8月14日の災害分について査定を受けた後の本工事費等につきましては、12月定例会に予算を計上いたしたいと考えてございますので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 次に議案第90号について、下総市民福祉部長。



◎市民福祉部長(下総芳則君) それでは、議案書の9ページをお開き願いたいと思います。

 議案第90号 仙北市犯罪被害者等基本条例制定について。

 仙北市犯罪被害者等基本条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 本条例の制定理由でございます。

 国では、犯罪被害者等のための施策の基本理念を明らかにして、その方向を示し国、地方公共団体及びその他の関係機関並びに民間の団体等の連携の下、犯罪被害者等のための施策を総合的かつ計画的に推進のため、犯罪被害者基本法を平成17年4月1日から施行をしております。

 ちなみに、この法律において犯罪被害者等とは、犯罪等により害を被った者及びその家族又は遺族という定義というふうに定義づけております。そして定めた基本理念とは全て犯罪被害者等は個人の尊厳が重んじられその尊厳にふさわしい処遇を補償される権利を有するとして、犯罪被害者等のための施策は被害の状況及び原因、犯罪被害者等が置かれている状況その他の事情に応じて適切に講じられるものとする。

 また、犯罪被害者等のための施策は、犯罪被害者等が被害を受けたときから再び平穏な生活を営むことができるようになるまでの間、必要な支援等を途切れることなく受けることができるよう講ぜられるものとすると定めております。国の責務として基本理念にのっとり犯罪被害者等のための施策を総合的に策定し及び実施する責務を有するとしております。また、地方公共団体の責務としては、基本理念にのっとり犯罪被害者等の支援等に関し、国との適切な役割分担を踏まえて、その地方公共団体の地域の状況に応じた施策を策定し、及び実施する責務を有するというふうにしておりますので、その責務にのっとり本条例を制定するものであります。条文については10ページから記載しておりますので、ごらんになっていただきたいと思います。

 詳細の説明は割愛させていただきます。

 附則として、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 以上、簡単に説明させていただきましたが、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第91号について、佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 議案第91号 平成22年度仙北市一般会計補正予算(第6号)の提案理由を申し上げます。

 補正予算書をお配りをいたしております。9月2日と書いたものでございます。ごらんをいただきたいと思います。

 最初に、1ページ目でございます。

 歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出それぞれ3億5,338万3,000円の追加をいたすものでございます。合計をそれぞれ177億1,547万5,000円にお願いをいたすものでございます。

 地方債の補正であります。第2表地方債補正によります。

 それでは、10ページを開き願いたいというふうに思います。それとお手元の方に、平成22年度仙北市一般特別会計補正予算の概要という資料をお配りをしてございます。内容につきましては、この資料のとおり進めてまいりますので御了承願いたいというふうに思います。予算書と両方合わせながらごらんいただければというふうに思います。

 最初に10ページ歳入、9款1項1目地方交付税、うち普通交付税3億5,070万2,000円の補正をいたしてございます。交付税につきましては当初の段階で81億3,000万円を予定をいたしてございます。今回、そのうち普通交付税でございますけれども81億3,000万円を予定してございましたけれども、今回7月26日に普通交付税分につきまして確定がいたしました、その額が85億7,540万5,000円でございます。したがいまして4億4,540万5,000円の差がございます。そのうちの3億5,070万2,000円を今回補正予算の額に充てるものでございます。したがいまして、今後残額としまして9,470万3,000円でございます。

 なお、特別交付税につきましては、3月に決定される見込みとなってございます。

 次に、13款2項1目総務費国庫補助金のうち、電波遮へい対策事業費等補助金1,017万2,000円でございます。これにつきましては、いわゆる地デジに関する国庫補助分でございまして、歳出の際申し上げますけども、今回新たに新規カ所として5カ所の予算をお願いをしてございます。補助率は3分の2でございます。さらには、当初6月計9カ所の予算をお願いしてございましたけれども、それらの箇所の事業費の精査にかかる部分を精査して1,017万2,000円を計上いたしました。

 なお、この事業費精査に係わりましてはNHKが組合に対する直接補助、さらには、後で申し上げます県補助等が入ってまいる関係から精査をするものと、事業が既に終了したことから精査する。両方含まれておりますので、御承知おき願いたいといふうに思います。

 次に、過疎地域等自立活性化推進交付金1,000万円でございます。これは8月の5日に交付決定されたものでございまして、総合産業研究所のほうの財源振替をいたすものでございます。この分につきましては6月の補正予算の際に決定になれば、財源振替をいたしたいということを申し上げておりましたので、今回財源振替をするものでございます。

 なお、電波遮へいに対する補助金につきましては、充当先が歳出の2款1項6目でございます。自立活性化推進交付金につきましては6款1項3目に充当いたします。

 次に、14款2項1目総務費県補助金でございます。地上デジタルテレビ放送移行推進事業費補助金317万8,000円でございます。これにつきましては、この9月から新たに県補助金が入ってまいりました。私どもは、今回、先に申し上げましたとおり既に9カ所と今回5カ所合わせまして14カ所の整備をしたいということで予算をお願いしているわけでございます。そのうちの8カ所が県の補助金の該当になります。県補助金分は2分の1でございます。歳出の充当先は2款1項6目でございます。

 次に、同じく2目民生費県補助金、うち2節の児童福祉費補助金348万6,000円でございます。保育所整備等特別対策事業費補助金348万6,000円でございます。これにつきましては、各保育所の児童安全対策としてましてAED、除細動器、さらには感染予防等にかかる消耗費等購入するものでございます。内容につきましては歳出の際申し上げます。充当先は3款2項3目でございます。

 次に、同じく4目労働費県補助金658万2,000円でございます。緊急雇用創出事業費交付金273万5,000円。その下のふるさと雇用再生事業費交付金384万7,000円でございます。どちらも資料お出しをしてございますので後でごらんになっていただきたいと思います。充当先は5款1項1目でございます。

 次に、14款3項1目総務費委託金147万9,000円の減額でございます。国勢調査費交付金減額146万4,000円でございます。充当先は2款5項2目でございます。

 次に、15款2項不動産売払収入228万1,000円を補正予算お願いしてございます。うち3節のその他不動産売払収入立木売払収入184万8,000円でございます。これは角館中学校の学校林の売払収入231万円でございます。うち分収率が80%でございます。歳出充当先は10款3項1目でございます。

 次に、2目の物品売払収入523万9,000円をお願いしてございます。車両売払収入523万9,000円でございます。これは古くなりました除雪作業車2台を売り払った収入でございます。2款1項5目に充当をいたします。

 次に、17款繰入金であります。17款3項の1目生保内財産区特別会計繰入金124万9,000円、2目の田沢財産区特別会計繰入金18万8,000円、両方とも歳出は2款1項11目に充当いたします。生保内財産区に関しましては中生保内集落会館の増改築、それから、トイレの水洗化に伴う財産区からの補助金でございます。田沢財産区につきましては前通り集落集会所のトイレの水洗化に伴う財産区からの繰出金でございます。

 次に、12ページをお開き願いたいと思います。18款1項1目繰越金8,932万9,000円をお願いをしてございます。8月6日の専決処分までの累計が1億2,310万3,000円でございました。今回残りすべてを補正の財源として使わせてもらっております。

 それから、19款諸収入5項6目雑入923万8,000円でございます。これは歳出の際申し上げますけれども、高原のスキーハウス、ホットハウス等の解体費用に係る分、それから、雪上車車庫の修繕等に係る費用の雑入でございまして、建物災害共済金から567万1,000円を見込んでございます。2款1項5目に充当いたします。

 次に、担い手農地集積高度化促進事業費返還金356万円であります。歳出の充当先は6款1項3目でございます。これは角館町広久内地区農業地利用改善団体からの平成21年度の農地集積事業係る返還金でございます。

 次に、20款市債のうち10目臨時財政対策債1億5,080万円の減額でございます。これは当初予算の際に申し上げましたとおり、予算編成の時点でまだ国の対策が決まってございませんでした。従来の計算方式を用いまして計算し、当初予算に11億5,000万円を計上いたしておりました。将来変更があった場合は補正予算で対応したいということを提案理由の際申し上げてございます。今回がこの部分でございまして、決定額が9億9,920万円でございます。したがいまいして、差額の1億5,080万円を減額をさせていただきました。以外につきましての市債は、土木債の雪寒機械建設分、さらには消防債の消防施設整備事業債につきましては、過疎債に、それと1番上の地域活性化事業債でありますね、これは地デジの関係でありますけれど、この3点につきましてはいずれも過疎債の方へ振替をいたしている、おる関係から今回補正をお願いをしたものでございます。

 歳入につきましては以上であります。

 次に13ページの歳出でございます。

 最初に、2款1項5目財産管理費2,175万3,000円のお願いをいたしております。うち普通財産等管理費1,739万8,000円について申し上げます。これは3点ございます。一つは先ほど歳入の際申し上げましたように、高原のレストハウス、ホットハウスこの2カ所が雪害で破損が著しいため解体をしたいと予算をお願いをしてございます。委託料と工事請負費を計上いたしてございます。さらには、スキー学校事務所の雪上車車庫のシャッターが壊れておる関係から修繕をしたいというものでございます。さらには、神代駅の自転車小屋の修繕に係る費用でございます。さらには角館町の上菅沢踏切の渡って左側になります、JA跡地から購入しました土地があと2年ほどで返還が終わります。将来売却をしたいということを予定をいたしております。それの準備に係るため今、非常に複雑に筆数に分かれておりますものを整理をしたいという関係から、調査費用を計上いたしておるものでございます。

 以上が普通財産管理費でございます。

 次に、6目企画費2,675万6,000円をお願いしてございます。うち地上デジタル難視聴整備事業費657万7,000円でございます。これにつきましては、当初予算で7カ所、6月補正で2カ所、今回5カ所、合計で14カ所の整備をする費用でございます。先ほど申し上げましたように県補助金、さらにはNHKの組合に対する直接補助が入ってまいります関係上、一つは各世帯の自己負担分が従来の3万5,000円から7,000円に変更になってございます。それらに係ります事業の精算と、5カ所分の新たな事業費でございます。

 なお、県補助金につきましては総事業費から国の補助金分、それからNHKの直接補助分、さらには自己負担分を除いて、残った額の10分の1相当額が県の補助金でございます。したがいまして、すべての地区で該当になるとは限らないものでございまして、先ほど申し上げましたように8カ所が該当になるということでございます。

 次に、地域運営体活動推進費交付金1,500万円であります。市政報告にありましたので詳細につきましては、省かせていただきます。

 なお、桧木内地区につきましては8月の22日設立されております。神代地区が9月中、西明寺地区が10月中に設立予定になることから3カ所分1,500万円をお願いをいたすものでございます。

 次に、11目の諸費292万9,000円をお願いしてございます。集落集会所建設事業費補助金292万9,000円でございます。これにつきましては、先ほど申し上げましたように中生保内会館の改築分、さらにはトイレの水洗化分合わせまして214万9,000円でございます。それから田沢の前通り会館のトイレの水洗化分48万8,000円でございます。さらには打野部落会館の水洗化分29万2,000円でございます。合わせまして292万9,000円をお願いをいたしてございます。

 次に、3款1項1目社会福祉総務費のうち441万円をお願いしてございます。温泉休養施設管理運営費441万円でございます。これはクリオンのレジオネラ菌対策としまして、機械器具を今回交換をしたいということで水の浄化、さらには除菌をする装置を交換するための工事費をお願いしてございます。

 次に、3款2項3目、15ページであります。児童福祉施設費695万7,000円のうち一般総務費438万8,000円について申し上げます。歳入の際申し上げましたけれども、県の補助をいただきまして各保育所に除細動器、自動体外式除細動器を9カ所そろえたいということで344万9,250円をお願いしてございます。さらには備品購入費としまして感染予防の対策費、消耗品関係、それから加湿器8台分合わせまして93万7,752円をお願いをしてございます。合計で438万8,000円でございます。なお、除細動器につきましては4分の3、ただし30万円が限度でございます。感染予防関係につきましては10分の10、ただし上限が10万円ということになっております。

 次に、4款1項2目予防費1,506万8,000円をお願いしてございます。うち予防事業費1,417万6,000円について申し上げます。これは6月補正予算の際にお願いをいたしましたけれども、一つは日本脳炎ワクチンの予防にかかる費用でございます。6月定例会では需用費と委託料に分けて計上いたしましたけれども、協議をした結果、委託料ですべてお願いをするという関係から材料費を減額をいたしまして、委託料のほうへ予算組み替えをいたしてございます。人数、その他につきましては変動ございません。

 もう一つは子宮頸がん予防ワクチンであります。6月定例会の際では100人分の予算の計上をお願いをいたしました。今回申し込みが既に400人近くに達しておる関係から、今回300人分を追加をいたしまして400人分の予算をお願いをいたすものでございます。

 次に、4款3項1目病院費1,462万円であります。これにつきましては病院事業へ繰り出す補助金でございます。詳細については病院の方から説明があろうかと思います。

 次に、5款1項1目労働諸費658万9,000円でございます。いずれも歳入の際申し上げました緊急雇用に係る分、ふるさと雇用に係る分ものでございまして、説明資料をお渡しをしてございますのでごらんになっていただきたいと思います。今回新たに3人の雇用を追加をいたしたいというふうに考えまして、合計123名の雇用をする予定でございます。

 次に、3目農業振興費2,412万4,000円の補正をお願いをしてございます。うち水田利活用自給力向上事業費2,000万円について申し上げます。従来、減反部分に麦、大豆、ソバ、野菜等を植えておりました。それらの補助金が今回大幅に減額になることから昨年度並みの補助金を支給したいという関係で、市で単独で上乗せをしたいということを考えてございます。それらの関係の予算でございます。参考までに麦につきましては2町歩、大豆につきましては21町歩、ソバ12町歩、野菜が5町歩、その他が2町歩程度を見込んでございます。合計で2,000万円を想定してございます。

 次に、17ページに移りまして、8款2項2目道路維持費1億7,007万円の補正予算をお願いしてございます。うち冬期交通対策費1億6,180万円について申し上げます。いわゆる除雪に係る費用でございます。修繕料、除雪機械等の修繕料1,000万円、それから除雪に係る委託料1億4,300万円を予定をいたしてございます。それから重機のリース料等が880万円でございます。合計で1億6,180万円でありまして、従来の例年予算から比べますと2,000万円程度額が低くなってございます。不足の部分については補正予算で対応してまいりたいと思いますのでよろしくお願いを申し上げます。

 次に、18ページに移りまして、8款5項1目住宅管理費324万7,000円。市営住宅管理費324万7,000円について申し上げます。これは市営住宅の修繕料が主なもので、うち300万円を予定をいたしてございます。

 次に、20ページをお開き願いたいと思います。1番下でございます。11款1項1目農業用施設災害復旧費2,820万円。農業用施設災害復旧事業費2,820万円について申し上げます。専決処分の際に申し上げましたように、農業用施設小規模災害復旧費、復旧に係る補助金246カ所分でございます。被害想定額4,700万円のうち60%分2,820万円の予算をお願いをしてございます。歳出につきましては以上でございます。

 次に7ページをお開き願いたいと思います。第2表の地方債補正であります。変わりましたところが下から2カ所でございます。一つは過疎対策事業費4,850万円補正前、補正後9,750万円であります。臨時財政対策債が変更前が11億5,000万円、補正後が9億9,920万円であります。これは市債の際に申し上げたとおりでございます。第2表地方債補正は以上でございます。

 よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 昼食のため13時まで休憩いたします。

                             (午前11時59分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時00分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐藤峯夫君) 議案第92号から93号について、雲雀建設部長。



◎建設部長(雲雀芳幸君) 議案第92号 平成22年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、御説明申し上げます。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ69万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ10億449万3,000円とするものでございます。

 以下、事項別明細書で御説明申し上げます。

 5ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入でございます。5款1項1目一般会計繰入金207万2,000円を減額し、4億2,264万2,000円とするものでございます。これは、白浜幹線揚水ポンプ築造工事解約に伴う履行保証金の収入により、繰入金207万2,000円を減額するものでございます。

 次に、7款2項1目雑入でございます。237万8,000円を追加し、238万円とするものでございます。これは、先ほど御説明いたしました一般会計の繰り上げ金に充当いたしましたが、その解約に伴う履行保証金でございます。それに8款1項1目の公共下水道事業債7,030万円を減額し、2億7,080万円とするものです。主なものは過疎地域自立促進特別措置法に該当する地域となったことから、過疎対策債に財源振りかえを行うものでございまして、補助分5,260万円、単独分1,800万円減額するものでございます。それに8款1項3目過疎対策債7,060万円をお願いするものでございますが、先ほど説明申し上げましたとおりでございます。

 次に、6ページをお開きください。

 歳出、2款1項1目公共下水道事業費69万3,000円を追加し、2億7,586万5,000円とするものでございます。このことにつきましては、流域下水道大曲処理区負担金でございます。

 次に、3ページへお戻りください。

 第2表の地方債補正でございます。1の追加でございますが、過疎対策事業費に限度額7,060万円とするものでございます。起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。

 次に、2の変更でございますが、公共下水道事業費補正前の限度額3億4,110万円を7,030万円減額し、補正後の限度額2億7,080万円に変更するものでございます。

 続きまして、議案93号について御説明申し上げます。

 9ページをお開き願います。

 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)歳入歳出の予算の総額に歳入歳出それぞれ563万円を追加し、歳入歳出の総額それぞれ1億1,913万円とするものでございます。以下事項別明細書で御説明申し上げます。

 13ページをお開き願います。

 歳入1款1項1目浄化槽整備事業受益者分担金49万円を追加し、430万円とするものでございます。これは現年度見込み増額分でございます。

 次に、3款1項1目浄化槽整備事業費国庫補助金184万円を追加し、1,628万6,000円とするものでございます。これは循環型社会形成推進交付金の基数追加による国庫補助金の増によるものでございます。

 7款1項1目浄化槽整備事業債1,130万円を減額し、1,470万円とするものでございます。これも先ほど説明申し上げましたけれども、過疎地域自立促進特別措置法に該当する地域となったことから、過疎対策債に財源振りかえを行うものでございます。

 7款1項2目過疎対策債1,460万円をお願いするものでございます。

 次に、歳出でございます。2款1項1目事業費でございますが、563万円を追加し、5,041万円とするものでございます。これは浄化槽整備事業費追加に伴い、法定手数料11万円と7人槽5基分の工事費552万円をお願いするものでございます。

 11ページにお戻り願います。

 第2表地方債補正でございますが、1の追加でございます。過疎対策事業費限度額1,460万円とするものでございます。起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。

 次に、変更でございますが、浄化槽整備事業費補正前の限度額2,600万円を1,130万円減額いたしまして、補正後の限度額1,470万円に変更するものでございます。

 以上、簡単ですが、説明を終わります。よろしく御審議下さいますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第94号から95号について、下総市民福祉部長。



◎市民福祉部長(下総芳則君) 特別会計補正予算書の15ページをお開き願いたいと思います。

 議案第94号 平成22年度仙北市老人保健医療特別会計補正予算でございます。

 歳入歳出予算の総額にそれぞれ1万2,000円を追加して、総額をそれぞれ127万1,000円とするものでございます。本補正は過年度分の返還金収入の発生により、支払基金と国県の交付金の負担割合に変更が生じたため補正をお願いをするものでございます。

 以下、事項別明細書で御説明申し上げます。

 18ページをごらん願いたいと思います。

 初めに、歳入でございます。1款1項1目の医療交付金、これを5,000円の減額でございます。2目の支払手数料これ3,000円を追加をお願いします。トータルで2,000円の減額でございます。国庫支出金につきましては、7,000円の負担金の増でございます。県支出金につきましても1,000円の増でございます。それと諸収入でございますが、これは返納金ということで6,000円の追加でございます。合わせまして1万2,000円でございます。

 次に、歳出でございます。医療諸費でございます。この分については、財源の内訳の変更でございます。それと2款の諸支出金として償還金これが1万2,000円の増ということになってございます。

 続きまして、議案第95号 19ページでございます。

 平成22年度仙北市介護保険特別会計補正予算でございます。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ867万3,000円を追加し、総額をそれぞれ7億2,026万2,000円とするものでございます。以下事項別明細書をお願いいたします。

 22ページでございます。

 初めに、歳入でございます。これは繰越金でございます。867万3,000円の補正をお願いするものでございます。内訳といたしまして、桜苑から10万1,000円、にしき園から857万2,000円でございます。

 続きまして、歳出でございます。一般管理費の分の補正として860万8,000円お願いするものでございます。桜苑でございますが、先ほどの繰越金と委託料の減額を合わせまして、総額26万9,000円で暖房管及び便器のフラッシュ弁などの修繕を行う補正でございます。それとにしき園の850万7,000円につきましては、先ほど市長の市政報告でも申し上げましたとおり、バイオマスの稼動が計画どおりに推移していないということから、今後の状況を考慮しての補正でございます。油の補正でございます。658万1,000円、必要量の約80%程度をお願いするものでございます。

 2款のサービス事業でございます。これにつきましては、にしき園の関係でございまして、にしき園のリハビリテーション室の冷蔵庫、医療機器関係の購入による補正でございます。

 以上、簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第96号から97号について、佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 補正予算書の23ページであります。

 議案第96号 平成22年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算の補正でありますけれども歳入歳出それぞれ3,925万円を追加いたしまして、歳入歳出それぞれ10億845万円にするものでございます。

 26ページをお開き願いたいと思います。

          (発言する者あり)



◎総務部長(佐藤秀夫君) 訂正を願います。歳入歳出の補正でありますけれども3,925万円を追加をいたしまして、総額をそれぞれ1億845万円にお願いをするものであります。

 26ページのほうへ移ります。

 最初に歳入であります。1款2項3目生産物売払収入104万1,000円であります。生保内北部分収林81万9,000円、まき材として30万円でございます。それから2款1項1目繰越金3,820万9,000円でございます。前年度からの繰越金でございまして、前年度からの繰越金は4,820万9,670円ございました。この主なものが東北電力からの地域権設定保証料でございます。うち1,000万円を当初予算に計上しておりました関係上、残るところ全額予算化をしたものでございます。

 次に、歳出であります。主なものについてのみ申し上げます。4款2項1目積立金3,500万円でございます。地域振興基金積立金でございまして、積み立て後、積立金の額は1億13万円になります。それから4款3項1目一般会計繰出金124万9,000円でございます。これは一般会計の際に申し上げましたように、中生保内集落集会所の改築に充てるための補助金、一般会計の繰出分であります。生保内財産区については以上であります。

 次に、議案第97号 平成22年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算の補正でありますけれども、歳入歳出それぞれ1,167万8,000円を追加をいたしまして、それぞれ5,167万8,000円にお願いをいたすものであります。

 31ページに移ります。

 歳入でございます。まず最初に1款2項1目不動産売払収入615万4,000円でございます。これは清眺苑の用地1万平方メートルを単価600万円で売払ったものでございます。600万円以外に立木の分が15万4,000円であります。合わせまして615万4,000円でございます。

 次に、3款1項1目繰越金377万7,000円でございます。前年度からの繰越金でございます。前年度からの繰越金は837万7,592円ございました。うち当初予算に460万円を計上いたしました関係上、残るところを今回全額予算化をしたものでございます。

 32ページに移りまして、歳出でございます。

 最初に3款2項1目造林費であります。342万3,000円をお願いしてございます。これは、直営の造林保育費でございまして、追加としまして田沢沢口2.4ヘクタール114万1,000円、それから、かたまえ5ヘクタール228万2,000円、合計342万3,000円をお願いしてございます。

 次に、4款2項1目積立金600万円でございます。これは生保内財産区同様地域振興基金の積金でございまして、積み立て後、基金の合計額は、1,803万1,000円になります。

 次に、4款3項1目一般会計繰出金であります。これは前通り集落の集会所のトイレの水洗化に充てるための補助金、一般会計の繰出金であります。

 以上であります。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第98号について、高田角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(高田紀市君) 議案第98号 平成22年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 病院事業会計の今回の補正は、医師等修学資金貸与条例に基づきまして、修学資金を貸し付けるための貸付金の計上であります。貸し付けします原資は全額一般会計からの繰入金にお願いするものであります。なお、修学資金の貸与に関しましては、田沢湖病院と角館総合病院が共有するものでありますけれども、その手続等、窓口を市立角館総合病院で行うこととしておりますことから、修学資金関係予算はすべて第2款の市立角館総合病院のほうに一括して計上いたしますので、御了承願いたいと思います。予算書のほうでありますが、予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額の補正となります。

 予算書2ページのほうをお開き願いたいと思います。

 まず、収入であります。第2款市立角館総合病院資本的収入の第3項負担金に1,462万円を追加するものであります。この負担金は、一般会計からの繰入金をお願いするものであります。

 次に、支出でありますが、第2款市立角館総合病院資本的支出の第3項に医師等修学資金貸付金を設けまして、1,462万円を計上するものであります。貸付金の内訳としましては、医師1名分1,040万円、それから薬剤師1名分82万円、看護師5名分340万円、合わせて1,462万円の計上でございます。

 以上簡単でありますが、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第99号から111号について、高橋会計管理者。



◎会計管理者(高橋正市君) それでは、議案第99号 平成21年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第111号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの決算内容の概要について御説明申し上げます。

 当議案につきましては、地方自治法第233条第3項の規定に基づきまして、監査委員の意見を付し、議会の認定をお願いするものでございます。決算説明資料として、別冊をお配りしておりますので、資料のほうを御参照願いながら、説明してまいります。

 最初に、議案第99号の一般会計から御説明いたします。

 説明資料の6ページをお開き願いたいと思います。

 第1表一般会計の決算収支の状況であります。決算の歳入総額は204億6,533万8,000円、歳出総額は199億7,562万4,000円で、歳入歳出差引額は4億8,971万4,000円となりました。翌年度への繰越でございますけれども、神代小学校建設事業の継続1件と緊急経済対策として国からのきめ細やかな臨時交付金等の事業33件の繰越明許費合わせました財源6,485万円を差し引いた実質収支額は4億2,486万4,000円となっております。地方自治法第233条の2及び仙北市基金条例の規定によりまして、2億1,243万2,000円を平成22年度に財政調整基金へ積み立てをしております。残りの同額の2億1,243万2,000円は平成22年度への繰越金となっております。

 歳入決算額の状況は第2表のとおりでございます。

 構成比率の高い順に、地方交付税、国庫支出金、市税、市債そして県支出金の順となっており、いずれとして依存財源の比率が高くなっております。対前年度比較の増では国庫支出金が地域活性化経済危機対策そして生活対策の臨時交付金等の増などにより111.5%の増、額にして16億6,761万5,000円の大幅増となったほか、県支出金が林業木材産業構造改革事業費補助金これは木質バイオマスの補助金でございますけれども、そして緊急雇用創出事業費交付金等により47.7%の増、額にして4億1,664万円、地方交付税は3.3%の増、額にして2億8,858万2,000円となってございます。

 一方、減少の項目でございますけれども、繰入金が財政調整基金、一般廃棄物処理施設整備基金及び介護保険特別会計繰入金の減により、95.1%の減、額にして1億5,340万7,000円の減、市債が汚泥再生処理センター建設事業、まちづくり交付金事業、そして小学校建設事業費等の減少によりまして26.2%の減、額にして7億5,520万円の減となってございます。

 次に、7ページでございます。

 第3表市税の徴収実績の状況でございます。市税の徴収率は現年度分95.8%、滞納繰越分8.8%、現年滞納繰越分のトータルが84.4%でございます。前年度の徴収率が86.4%でありますので、2ポイントの減で額にしますと1億2,496万1,000円の減となってございます。

 税目別の徴収率の前年度比でございますけれども、市民税が89.9%で1.7ポイントの減、固定資産税が79.9%で2.5ポイントの減、軽自動車税が91%で0.9ポイントの減、入湯税が90.2%で0.3ポイントの減と主要な税目が前年度を下回る状況となってございます。市税全体での収入未済額ですが、現年滞納繰越分合わせた額が5億184万6,000円でございまして、その不納欠損額が4,390万1,000円でございます。差し引きしますと4億5,794万5,000円が収入未済額となっておるという状況でございます。

 次に、8ページ、第4表一般会計歳出決算額の目的別の状況でございます。

 対前年度比の増の主なるものは、農林水産業費では木質バイオマス施設整備事業費等によりまして5億8,157万5,000円、64.1%の増、教育費が神代小学校建設事業費、生保内小学校、神代中学校の耐震補強事業費等によりまして4億7,997万7,000円、22.6%の増、また総務費では、移動通信用鉄塔施設整備事業、これは桧木内戸沢地区の携帯電話の不通話解消のための施設整備でございますけれども、それと定額給付金給付事業費等で7億1,771万2,000円36.1%の増というふうになってございます。一方、減の主なものは衛生費では汚泥再生処理センター建設事業費の減により8億9,090万2,000円、30.3%の減、公債費が5,960万5,000円、1.8%の減となってございます。

 次に、9ページ、第5表一般会計歳出決算額の性質別の状況でございます。決算額構成比では人件費が19.8%、普通建設事業費が18.1%、公債費が16.5%、物件費が11.6%の順となってございます。義務的経費でございますが、いわゆる人件費、扶助費、公債費を指すわけでございますけれども、この経費の増加傾向は、財政構造の硬直化を招くということが言われてございますけれども、人件費、扶助費、公債費の総額が91億4,701万6,000円で、平成22年度の総額が91億4,567万7,000円となっており、前年度比では133万9,000円、0.01%の微増となってございます。人件費、扶助費が増額を示しておりますけれども、公債費が5,965万5,000円の減額となったことによるものでございます。

 次に、10ページでございます。

 第6表一般会計市債の目的別現在高の状況でございます。平成21年度の発行額、借入額でございますけれども、21億2,880万円、平成21年度の償還額は28億3,818万3,000円で、平成21年度末の残高は260億1,383万9,000円となってございます。前年度末と比較しますと7億938万3,000円の減額となってございます。

 続きまして、各特別会計について御説明申し上げます。

 11ページ、第7表に各特別会計決算収支の状況が記載されてございます。

 初めに、議案第100号の集中管理特別会計でございますけれども、歳入歳出とも46億9,446万9,000円で、差引額がゼロの決算となってございます。

 次に、議案第101号 下水道事業特別会計でございますけれども、歳入総額は12億1,513万3,000円、歳出総額は12億1,311万3,000円で、差引額は202万円となっております。繰越事業費の繰越明許費でございますけれども、2件でございます。白浜幹線で使用する揚水ポンプの設置費と流域下水道大曲処理区建設負担金を合わせました一般財源193万2,000円を差し引いた実質収支額は8万8,000円の黒字決算となってございます。21年度の主な公共下水道事業としましては、中生保内地区第4管渠工事等、また特定環境保全公共下水道事業環境整備として白浜幹線再構築環境工事を行ってございます。

 次に、議案第102号 集落排水事業特別会計でございますけれども、歳入総額は4億9,353万円、歳出総額は4億9,347万3,000円で、差引額は5万7,000円の黒字決算となってございます。田沢地区の集落排水事業費の減により、前年度より歳入歳出とも大きく減額となってございます。

 次に、議案第103号 浄化槽事業特別会計でございますが、歳入総額は9,772万9,000円、歳出総額は9,764万1,000円で、差引額8万8,000円の黒字決算となってございます。21年度の主な事業としては浄化槽設置工事を44基設置整備を行ってございます。

 次に、議案第104号 国民健康保険特別会計事業勘定でございますが、歳入総額は38億3,793万1,000円、歳出総額は38億412万2,000円で、差引額は3,380万9,000円の黒字決算となっております。

 7ページをごらんいただきたいと思います。

 下段に国保税関係の数値が記載されております。徴収率でございますけれども、現年度課税分が91.6%、滞納繰越分が8.5%で、現年滞納繰越分合わせた徴収率が66.8%で、前年度徴収率が68.6%でありますので、1.8ポイント下回っております。収入未済額ですが現年滞納繰越分合わせた額が3億8,789万円で、不納欠損額が3,488万円でありますので、3億5,301万円が収入未済額というふうになってございます。

 11ページをお開き願いたいと思います。

 次に、田沢診療施設勘定でございますけれども、歳入総額が4,799万4,000円、歳出総額は2,877万1,000円で、差引額は1,922万3,000円の黒字決算となってございます。

 次に、神代診療施設勘定でございますけれども、歳入総額は1億4,790万8,000円、歳出総額は9,520万8,000円で、差引額は5,270万円の黒字決算となってございます。

 次に、議案第105号 老人保健医療特別会計でございますが、歳入総額が3,005万9,000円、歳出総額は3,009万4,000円で、差引額は3万5,000円の赤字決算となってございます。

 これは医療費に対する国庫負担金及び県負担金等の所要額が出納整理期間内に入らなかったことによるものでございます。しかしながら赤字決算のまま翌年度へ繰り越しすることが出来ないため、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づきまして、赤字額を補てんするため、専決処分による平成22年度補正予算に平成21年度分の国庫負担金、そして県負担金等を財源といたしまして、前年度繰上充用金を計上し、出納整理期間中に繰り上げ充用の会計手続を行ってございます。この専決処分は6月議会で承認を得ております。

 次に、議案第106号 後期高齢者医療特別会計でありますが、歳入総額は2億6,999万2,000円、歳出総額は2億6,905万7,000円で、差引額84万5,000円の黒字決算となってございます。

 次に、議案第107号 介護保険特別会計でございますけれども、歳入総額は7億8,056万7,000円、歳出総額は7億6,874万5,000円で、差引額1,182万2,000円の黒字決算となってございます。特養のさくら苑と老健施設のにしき園の両施設でスプリンクラー設置工事等の事業を実施しておりますけれども、21年度から特養の清眺苑が民営化となったことから、前年度比での収支額が大きく減額となってございます。

 次に、議案第108号 生保内財産区特別会計でございますけれども、歳入総額は1億6,785万5,000円、歳出総額は1億1,964万5,000円で、差引額4,821万円の黒字決算となってございます。21年度の主な事業として駒ヶ岳3号線、山居線の作業道開設工事を行ってございます。

 次に、議案第109号 田沢財産区特別会計、議案第110号 雲沢財産区特別会計でございますけれども、田沢財産区の歳入総額は4,179万円、歳出総額は3,341万2,000円で差引額が837万8,000円、雲沢財産区の歳入総額は320万円、歳出総額は295万3,000円で、差引額24万7,000円で、両財産区とも黒字決算となってございます。田沢財産区につきましては、下刈り、除伐等の保育管理と大深1号線の作業道開設工事を行ってございます。雲沢財産区につきましては、除間伐等の保育管理を行ってございます。

 次に、議案第111号 簡易水道事業特別会計でございますけれども、歳入総額は2億2,014万5,000円、歳出総額は2億2,007万8,000円で差引額6万7,000円の黒字決算となってございます。潟野地区19戸の給水工事を行って、水道普及の向上に努めております。参考までにですけれども、これは旧西木町の簡易水道の会計でございます。

 以上、一般会計並びに特別会計12会計につきまして収支決算の概要を説明申し上げましたが、主なる事業の実績は決算説明資料の後段に、そして財産調書につきましては決算書の巻末にそれぞれ記載してございますので、御参照いただきまして、全議案の御認定を賜り、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第112号について、高田角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(高田紀市君) 議案第112号 平成21年度仙北市病院事業会計決算認定について御説明申し上げます。

 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成21年度仙北市病院事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて、議会の認定に付するものでございます。

 お手元に配付してございます仙北市病院事業会計決算書のほうをお開き願いたいと思います。

 先に申し上げておきたいと思いますが、公営企業決算の場合、一般会計とは異なっておりまして、国税であります消費税の申告納付の部分がございます。この関係上、決算書の中でも予算に対する比較をあらわす部分は消費税込みの数値でありまして、実際の決算額をあらわす部分は消費税が抜けた数値となっております。このことから予算対比となる決算報告書と、それから実決算額をあわらします事業報告書とは数値が乖離しておりますので、どうぞ御承知おき願いたいと思います。

 それでは、決算書1ページから4ページであります。

 総括となります決算報告書でございますが、この部分が予算対比となっていることから、消費税が含まれた数値となっておりまして、5ページからの事業報告関係の決算数値とは一致しないこととなります。決算報告書のほう総額のみ御説明いたします。

 1ページから2ページですが、収益的収入及び支出であります。

 第1款市立田沢湖病院事業収益は、予算額10億6,774万7,000円に対し、決算額10億339万6,750円で予算対比6,435万250円の減であります。

 第2款市立角館総合病院事業収益は、予算額42億7,627万3,000円に対し、決算額41億9,715万2,248円で予算対比7,912万752円の減であります。

 次に、支出でありますが、第1款市立田沢湖病院事業費用は、予算額11億2,549万円に対し、決算額10億4,696万911円で予算対比7,852万9,089円の不用額となっております。

 第2款市立角館総合病院事業費用は、予算額43億6,183万6,000円に対し、決算額43億2,551万1,382円で予算対比3,632万4,618円の不用額となっております。

 次の3ページと4ページのほうをお開き願います。

 資本的収入及び支出でございます。資本的収入の決算総額は1億9,286万5,669円であります。支出の決算総額は3億442万648円となりまして、支出が超過しておりますけれども、この資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額1億1,155万4,979円につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額14万8,860円と過年度分損益勘定留保資金1億1,140万6,119円で補てんいたしてございます。

 次に、実際の決算額をあらわします事業報告書のほうを御説明申し上げます。

 決算書の中ほどでございますけれども15ページのほうをお開き願いたいと思います。

 平成21年度の事業報告関係でありますが、決算書の15ページからは市立田沢湖病院を、それから19ページからは市立角館総合病院の事業報告を記載いたしております。最初に15ページの市立田沢湖病院の事業報告でございます。

 平成20年度後半から経営改善の一環として実施した障害者施設と一般病棟も2年目となり、入院患者の増加等によりまして事業収益も大幅に増加し赤字額が大きく縮減されております。業務状況では年間総入院患者数は1万6,006人と前年度より3,134人の増であり、外来患者数は3万3,705人で前年度より2,088人減という結果となっております。

 収支の状況では、事業収益の決算額が10億215万5,705円に対し、事業費用が10億4,588万8,516円となり、差し引き4,373万2,811円と純損失でありました。前年度と比較しまして、赤字額が1億4,250万1,852円縮減された結果となっております。

 次に、19ページのほうをお開き願います。

 市立角館総合病院の事業報告でありますが、平成21年度の主な事項の一つは常勤医師の負担軽減や看護度の高い十分なケアを提供する7対1の看護配置の維持に配慮しながら、将来の適正な病床数の見直しの一環としまして6月市議会定例会で議決いただき、一般病床8床、精神病床20床合わせて28床を減じて、従前の病床数346床から318床に変更しております。

 経営的には、内科関係の常勤医師異動等に伴う外来患者数の減少などがありますが、反面入院及び外来の診療単価等が増加し、収益増加に改善傾向も見られているところであります。業務状況では、年間総入院者数は9万7,676人と前年度より815人の減であり、外来患者数は15万1,321人で前年度より3,948人減という結果となっております。

 収支の状況では、事業収益の決算額は41億9,108万4,989円に対し、事業費用は43億2,410万8,608円となり、差し引き1億3,302万3,619円の純損失となっております。前年度と比較して赤字額は6,816万2,142円縮減された結果となっております。これらの数値の詳細につきましては、決算書5ページから6ページの損益計算書、それに24ページから29ページの収益費用明細書のほうに記載されておりますので、ごらんいただきたいと存じます。

 なお、15ページから18ページの田沢湖病院、それに19ページから23ページの角館総合病院それぞれの事業報告書には、1概況の内訳では議会議決事項について及び職員に関する事項などについて、2は工事関係について、3は業務量等について、4は会計の重要事項等について内訳を記載しておりますので、後で御一読をお願いしたいと存じます。

 以上、簡単でありますが、終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第113号から議案第114号について、高田企業局長。



◎企業局長(高田秀市君) それでは、議案第113号 平成21年度仙北市温泉事業会計決算認定について御説明いたします。

 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成21年度仙北市温泉事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付し、あわせて同法第32条第2項の規定により別紙剰余金処分計算書のとおり、利益を処分するものでございます。

 最初に、事業報告のほうを御説明させていただきます。

 仙北市公営企業会計決算書の8ページをお開き願います。

 1概況、(1)総括事項について御説明いたします。下段の業務の状況、収支の状況の表をあわせてごらんいただきたいと思います。本年度の業務量は、延べ供給戸数715戸で月平均では59戸になります。延べ供給口数は2,019口で月平均では約68口となってございます。延べ供給量ですが、55万1,412キロリットルで1日平均では1,511キロリットルとなってございます。前年度同期と比較しますと、延べ供給戸数が4戸の減、供給口数が8口の減です。供給量は3,213キロリットルの減となっております。これは、供給停止処分等によるものでございます。詳細につきましては、10ページに記載してございますので、御参照願います。

 事業収益でございますが、3,985万8,000円となりまして、事業費用は3,010万2,000円で収支におきましては、975万6,000円の純利益となってございます。

 内訳は11ページのほうに記載しておりますので、御参照願います。今後も経費の節減を図りつつ温泉の安定供給と施設管理に万全を期するため、努力してまいりたいと存じます。

 1ページのほうへお戻り願いたいと思います。

 平成21年度仙北市温泉事業決算報告書でございます。(1)の収益的収入及び支出の収入でございますが、第1款温泉事業収益の予算額3,641万円に対しまして、決算額が4,184万5,429円となってございます。一方、支出でございますが、第1款温泉事業費用の予算額3,641万円に対しまして、決算額が3,201万5,505円となってございます。

 2ページをお開き願います。

 (2)の資本的収入及び支出でございますが、支出の第1款資本的支出の予算額298万2,000円に対しまして、決算額が155万4,000円でございます。欄外下に記載のとおり資本的収入が資本的支出額に不足する額155万4,000円は、過年度分損益勘定留保資金148万円、それから、当年度分消費税及び地方消費税資本的収入調整額7万4,000円で補てんしてございます。なお、これは田沢湖高原にございます杉谷地分湯槽の老朽化に伴います改築工事に要した費用でございます。

 次に、3ページの損益計算書でございますが、ただいま御説明いたしました収入支出の状況から下から3行目に記載のとおり当年度純利益が975万5,924円の黒字決算となってございます。

 次に、5ページ、後段になりますけれども、剰余金の処分計算書(案)でございます。

 1当年度未処分利益剰余金2,762万693円のうち、2の利益剰余金処分額の法で定められた(1)利益積立金100万円のほかに(2)の建設改良積立金に800万円を積み立てるために議会の承認をお願いするものでございます。

 なお当年度未処分利益剰余金2,762万693円から利益積立金建設改良積立金を合わせた900万円を差し引いた残額1,862万693円が翌年度繰越利益剰余金となるものでございます。以降6ページから7ページには貸借対照表、8ページから12ページには冒頭で説明しました事業報告書、それから13ページから15ページには収益及び費用の明細、最後16ページには固定資産明細を記載しておりますのでよろしく御参照お願いいたします。

 以上簡単でございますが、議案第113号の説明を終わります。

 続きまして、議案第114号 平成21年度仙北市水道事業会計決算認定についてを御説明いたします。地方公営企業法第30条第4項の規定により平成21年度仙北市水道事業会計決算を、別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものでございます。

 最初に、事業報告書でございますが、決算書の30ページをお開き願います。

 水道事業の事業報告書でございます。1概況(1)総括事項について御説明いたします。これにつきましては、35ページの3、(1)業務量の表の上水道の欄をあわせてごらんいただきたいと思います。

 まず、総括事項(イ)の上水道事業についてでございますが、当年度給水戸数が4,854戸、前年度に比べまして9戸の減、配水量は161万9,603立方で前年度に比べまして3万3,810立方の減となっております。有収水量でございますが、124万9,940立方で前年度に比べまして1万8,863立方の減でございます。有収率は77.18%となってございます。

 次に、事業の収益費用についてでございますが、これも36ページ上段のイ、上水道の表を御参照願います。

 事業収益は2億6,915万6,000円で、そのうち給水収益の割合は97.7%、その他が2.3%となってございます。

 事業費用につきましても37ページの表を御参照願います。

 事業費用は2億6,770万1,000円で、そのうち人件費の割合は34.8%、減価償却費25.9%、企業債利息10.1%、その他の経常経費は29.2%となっておりまして、収支差引145万5,000円の純利益となってございます。資本的支出の建設改良工事につきましては、石綿セメント管更新事業費8,496万4,000円、配水管新設事業費2,830万3,000円、急速ろ過設備更新事業費7,552万1,000円、生保内浄水場遠隔関係システム整備事業費9,100万円、営業施設設備費では新設メーター購入費15万6,000円、除雪機購入費111万3,000円、液晶テレビ購入費8万円、空気圧縮機交換工事121万8,000円、さらに企業債償還金は5,135万8,000円となってございます。

 次に、ロの簡易水道事業でございますが、35ページの3業務、(1)業務量の表の簡易水道の欄をあわせてごらんください。

 当年度末給水戸数が840戸で、前年度に比べまして10戸の増、配水量は61万5,020立方で前年度に比べまして2万9,916立方の増でございます。有収水量は43万8,450立方で、前年度に比べまして7,226立方の増でございまして、有収率は71.29%となってございます。

 簡易水道事業の収益費用についてでございますが、これにつきましては36ページ下段のロ、簡易水道の表を御参照願います。

 事業収益は前年度比1.1%の6,347万1,000円で、そのうち給水収益の割合は87.9%、その他12.1%になってございます。

 簡易水道事業の内訳の事業費用につきましては、これは38ページの表をごらんいただきたいと思います。

 簡易水道事業費用は6,135万円で、そのうち人件費割合は9.4%、減価償却費39.6%、企業債利息が16.6%、その他の経常経費は34.4%となっておりまして、収支差引き212万1,000円の純利益となってございます。

 資本的支出の営業設備費につきましては、新設メーター購入費1万5,000円、企業債償還金は1,143万円となってございます。今後も老朽施設の整備を図りながら健全経営に留意し安全で安定した給水の確保に向けてさらなる努力をしてまいります。また、料金体系の統一や未給付地域の解消計画にも精力的に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、決算報告書でございますけれども、17ページのほうにお戻り願いたいと思います。

 平成21年度仙北市水道事業決算報告でございます。(1)収益的収入及び支出の収入でございます。第1款の上水道事業収益の予算額3億126万6,000円に対しまして、決算額が2億8,339万9,645円となってございます。第2款の簡易水道事業収益の予算額7,292万9,000円に対しまして、決算額が6,628万2,620円、それから第1款上水道事業と第2款の簡易水道事業の合計収益でございますが、予算額3億7,419万5,000円に対しまして決算額は3億4,968万2,265円となってございます。

 次に、18ページのほうをごらん願います。

 第1款上水道費用の予算額3億126万6,000円に対しまして、決算額が2億7,185万2,070円でございます。第2款の簡易水道事業費用の予算額7,292万9,000円に対しまして決算額は6,437万6,249円となってございます。第1款と第2款の合計費用の予算額は3億7,419万5,000円に対しまして決算額は3億3,622万8,319円でございます。

 次に、19ページの資本的収入及び支出の収入でございます。

 第1款上水道資本的収入の予算額2億8,925万円に対しまして、決算額が2億7,706万5,000円でございます。2款の簡易水道資本的収入の予算額653万1,000円に対しまして、決算額は582万9,000円でございます。1款、2款の合計は予算額で2億9,578万1,000円に対しまして決算額は2億8,289万4,000円でございます。

 次に、20ページの支出のほうでございますけれども、第1款の上水道資本的支出の予算額3億5,575万6,000円に対しまして、決算額が3億3,371万2,635円となってございます。簡易水道のほうでございますけれども予算額は1,993万7,000円に対しまして決算額は1,144万5,596円となってございます。1款と2款の合計では予算額3億7,569万3,000円に対しまして、決算額が3億4,515万8,231円でございます。

 なお、欄外に記載しておりますが、資本的収入額が資本的支出額に不足する額6,226万4,231円は、過年度分損益勘定留保資金5,239万3,279円、それから当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額987万952円で補てんしてございます。

 21ページからの損益計算書でございますが、ただいま御説明いたしました収入支出の状況から23ページの下から3行目に記載のとおり当年度純利益が357万5,289円で黒字決算となってございます。

 次に、26ページの剰余金処分計算書(案)でございますが、当年度未処分利益剰余金1億3,987万3,614円のうち2の利益剰余金処分額(1)の減債積立金に400万円を積み立てしようとするものでございます。

 以降27ページから29ページには貸借対照表、それから30ページから39ページは冒頭御説明いたしました事業報告書でございます。それから40ページから47ページは収益及び費用の明細でございます。48ページから49ページは固定資産明細となってございます。それから50ページから52ページにつきましては企業債の明細をそれぞれ記載しております。御参照かたよろしくお願いいたします。

 以上、議案第113号、議案第114号の説明を終わりますけれども、よろしく御認定賜りますようお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 休憩しましょう。

 14時15分まで。総務部長、一休みしてからにしてください。

                              (午後2時04分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時16分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐藤峯夫君) 議案第115号について、佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 議案第115号 仙北市過疎地域自立促進計画の策定について、提案理由を申し上げます。

 仙北市過疎地域自立促進計画を別紙のとおり作成したので、過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定に基づき議会の議決をお願いをいたすものでございます。

 資料としてお手元のほうに別冊をお配りをしてございますので御参照願いたいと思います。

 なお、策定にあたっての特徴的な部分だけ申し上げますのでよろしくお願い申し上げます。

 まず、一つは過疎法が平成28年3月31日まで6年間延長されました。従来は西木町のみが過疎地域の指定ということになりましたけれども、今回の追加要件があったことから、仙北市全域が過疎地域の指定となったことから過疎計画を立てたものでございます。追加をされました要件と申しますのは、一つは人口減少率であります。昭和55年、それから平成17年の人口の比較をしまして減少率が0.17以上、それから平成18年から平成20年度までの財政力指数、これは合算したものでありまして0.56以下と、この二つの要件が追加をされました。仙北市の場合は人口減少率が0.185であります。財政力指数が0.281でございます。したがいまして全域に該当なったということでございます。

 過疎計画の策定に当たっての主な施策につきましては、この資料をあとでごらんなっていただきたいと思います。省略をさせていただきます。

 また、今回、従来はハード事業のみ対象でありましたけれども今回からソフト事業が追加をされたというのが大きく変わった特徴でございます。

 なお、平成22年度で過疎債を使いたいというふうに考えている事業のみ申し上げます。

 まず、産業の振興分野で、総合産業研究所費であります。次に、地域特産品を生かした仙北型スモールビジネス事業、この二つ、産業の振興の関係で検討しております。

 それから次の項目といたしまして交通通信体系の整備、情報化及び地域間交流の促進ということで市道吉田下田線の改良舗装、市道栃の木六本杉線の改良舗装、それから地上デジタルの難視聴整備事業、除雪車ドーザー2台の購入事業等を考えております。それから生活環境の整備の項目では、角館東前郷地域の水道の普及されていない地域の整備、配水管布設等の事業を予定をいたしてございます。さらには公共下水道関係、流域下水道関係、それから合併処理浄化槽関係の事業を考えてございます。それから、ソフト面で医療の関係では、医師確保対策事業、さらには先ほど補正予算で提案がありました病院事業の修学資金貸付事業等を考えております。それから、集落の整備では、地域運営体活動推進費交付金事業をこの過疎債で考えてございます。

 ちなみに国の地方債の計画でございますけれども、過疎債につきましては、全国枠で2,700億円程度、同様に辺地対策では433億円程度考えてございます。合併特例債は、これとは関係ございませんけれども、8,200億円程度でございます。過疎債につきましては、起債の充当率が100%でございます。交付税算入率が70%でございます。辺地対策につきましては、充当率が100%、交付税算入率が80%でございます。なお、この過疎計画に当たって、今後変更あるいは追加等も当然想定をされます。その都度、議会の議決をお願いをしてまいりたいというふうに考えてございますので、よろしくお願いを申し上げます。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) これで日程第6、議案第89号 専決処分の承認についてから日程第32、議案第115号 仙北市過疎地域自立促進計画の策定についてまでの提案理由の説明を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△平成21年度一般会計等決算審査特別委員会の設置について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第33、平成21年度一般会計等決算審査特別委員会の設置についてを議題といたします。

 議案第99号 平成21年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第111号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの13件の議案については、10名の委員をもって構成する一般会計等決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、一般会計決算及び特別会計決算議案12件、計13件の議案を審査するため、一般会計等決算審査特別委員会を設置することに決定いたしました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△平成21年度企業会計決算審査特別委員会の設置について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第34、平成21年度企業会計決算審査特別委員会の設置についてを議題といたします。

 議案第112号 平成21年度仙北市病院事業会計決算認定についてから議案第114号 平成21年度仙北市水道事業会計決算認定についてまでの3件の議案についても、10名の委員をもって構成する企業会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、企業会計決算認定議案3件を審査するため、企業会計決算審査特別委員会を設置することに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

                              (午後2時24分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 資料配付のため暫時休憩いたします。

                              (午後2時35分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時36分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐藤峯夫君) ただいま設置いたしました一般会計等決算審査特別委員会及び企業会計決算審査特別委員会の委員は、委員会条例第8条第1項の規定により、私から指名いたします。

 一般会計等決算審査特別委員会及び企業会計決算審査特別委員会の委員は、ただいま配付いたしました名簿のとおりを指名いたします。

 暫時休憩いたします。

 休憩中に両決算審査特別委員会を開催し、委員長、副委員長を互選してください。

                              (午後2時37分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時46分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(佐藤峯夫君) 一般会計等決算審査特別委員会の委員長は、10番、小田嶋忠君、副委員長には7番、阿部則比古君に決定いたしました。

 企業会計決算審査特別委員会の委員長は、6番、田口寿宜君、副委員長、伊藤邦彦君に決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

 次の日程35の案件は、副議長殿に議事を運営していただきます。

 私は退席をいたします。

                              (午後2時47分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○副議長(青柳宗五郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時48分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△議長の常任委員会委員の辞退について



○副議長(青柳宗五郎君) 日程第35、議長の常任委員会委員の辞退についてを議題といたします。

 本件については、先ほど議会運営委員長報告のとおり、佐藤峯夫議長から議会全体職責にかんがみ、教育民生常任委員会委員を辞退したいとの申し出がありました。

 お諮りいたします。

 本件は、議会運営委員長報告のとおり同意することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○副議長(青柳宗五郎君) 異議なしと認めます。

 よって議長の常任委員会委員の辞退について同意することに決定をいたしました。

 暫時休憩いたします。

                              (午後2時49分)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△散会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 よって本日はこれにて散会いたします。

 暑いところお疲れさまでした。

                              (午後2時49分)