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秋田県 仙北市

平成22年  2月 定例会 03月12日−05号




平成22年  2月 定例会 − 03月12日−05号







平成22年  2月 定例会



          平成22年第1回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第5号)

                 平成22年3月12日(金曜日)午前10時開議

第1 議案第1号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例制定について

第2 議案第2号 仙北市の物品調達、業務委託等の市内優先発注に関する条例制定について

第3 議案第3号 仙北市木質バイオマス施設条例制定について

第4 議案第4号 仙北市旧石黒(恵)家条例制定について

第5 議案第5号 仙北市病院事業医師等修学資金貸与条例制定について

第6 議案第6号 仙北市行政組織条例の一部を改正する条例制定について

第7 議案第7号 仙北市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第8 議案第8号 仙北市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第9 議案第9号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について

第10 議案第10号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第11 議案第11号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について

第12 議案第12号 仙北市産業振興条例の一部を改正する条例制定について

第13 議案第13号 仙北市西木町移動通信用鉄塔条例の一部を改正する条例制定について

第14 議案第14号 平成22年度仙北市下水道事業特別会計への繰入れについて

第15 議案第15号 平成22年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れについて

第16 議案第16号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計への繰入れについて

第17 議案第17号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れについて

第18 議案第18号 平成22年度仙北市一般会計予算

第19 議案第19号 平成22年度仙北市集中管理特別会計予算

第20 議案第20号 平成22年度仙北市下水道事業特別会計予算

第21 議案第21号 平成22年度仙北市集落排水事業特別会計予算

第22 議案第22号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計予算

第23 議案第23号 平成22年度仙北市国民健康保険特別会計予算

第24 議案第24号 平成22年度仙北市老人保健医療特別会計予算

第25 議案第25号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計予算

第26 議案第26号 平成22年度仙北市介護保険特別会計予算

第27 議案第27号 平成22年度仙北市生保内財産区特別会計予算

第28 議案第28号 平成22年度仙北市田沢財産区特別会計予算

第29 議案第29号 平成22年度仙北市雲沢財産区特別会計予算

第30 議案第30号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計予算

第31 議案第31号 平成22年度仙北市病院事業会計予算

第32 議案第32号 平成22年度仙北市温泉事業会計予算

第33 議案第33号 平成22年度仙北市水道事業会計予算

第34 議案第34号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第10号)

第35 議案第35号 平成21年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第2号)

第36 議案第36号 平成21年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

第37 議案第37号 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

第38 議案第38号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)

第39 議案第39号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)

第40 議案第40号 平成21年度仙北市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

第41 議案第41号 平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第4号)

第42 議案第42号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第5号)

第43 議案第43号 平成21年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第1号)

第44 議案第44号 平成21年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第1号)

第45 議案第45号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)

第46 議案第46号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第4号)

第47 議案第47号 市道の廃止について

第48 議案第48号 市道の変更認定について

第49 議案第49号 市道の認定について

第50 議案第50号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第51 議案第51号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第52 議案第52号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第53 議案第53号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第54 議案第54号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第55 議案第55号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第56 議案第56号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第57 議案第57号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第58 議案第58号 公の施設の指定管理者の指定について

第59 平成21年陳情第7号 JR不採用問題の早期解決を求める陳情書

第60 平成21年陳情第14号 社会保障と教育予算の拡充を求める陳情

第61 平成21年陳情第15号 くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情

第62 平成21年陳情第16号 最低保障年金制度創設などを求める陳情

第63 陳情第2号 最低賃金の大幅引き上げと、全国一律最低賃金制度確立を国に求める意見書採択を求める陳情書

第64 閉会中の継続調査について

追加日程

第1 議案第59号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

第2 議員提出議案第1号 仙北市議会基本条例制定について

第3 議員提出議案第2号 仙北市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について

第4 議員提出議案第3号 意見書の提出について(社会保障と教育予算の拡充を求めることに関する意見書)

第5 議員提出議案第4号 意見書の提出について(最低保障年金制度創設などを求めることに関する意見書)

第6 議員提出議案第5号 意見書の提出について(地域別最低賃金の引き上げと最低賃金制度の改正を求めることに関する意見書)

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出席議員(23名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      8番 浦山敏雄君       9番 小林幸悦君

     10番 青柳宗五郎君     11番 八柳良太郎君

     12番 真崎寿浩君      13番 田口喜義君

     14番 藤原助一君      15番 澤田信男君

     16番 浅利則夫君      17番 狐崎捷琅君

     18番 高久昭二君      19番 藤原万正君

     20番 田口勝次君      21番 佐々木 章君

     22番 平岡 均君      23番 戸澤 清君

     24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(1名)

      7番 門脇健郎君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      門脇光浩君     副市長     石山 修君

  教育委員長   佐久間健一君    総務部長    佐藤秀夫君

  市民福祉部長  加藤義規君     産業観光部長  下総芳則君

                    会計管理者兼

  建設部長    雲雀芳幸君             高橋正市君

                    会計課長

                    角館総合病院

  企業局長    田口総一君             橋本 勲君

                    事務長

                    田沢湖地域

  教育次長    倉橋典夫君             茂木正道君

                    センター長

  角館地域              西木地域

          小木田 隆君            田口正明君

  センター長             センター長

  田沢湖病院

  事務長兼    高田紀市君     総務課長    黒沢隆悦君

  総務管理課長

  財政課長    田中宣男君     代表監査委員  三浦一平君

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     書記      高橋精一君

  書記      三浦清人君

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△開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) ただいまの出席議員は23名で会議の定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 欠席届は7番、門脇健郎君であります。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

                             (午前10時00分)

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△答弁の一部訂正



○議長(佐藤峯夫君) 市長より発言の要請がありますので、これを許可いたします。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) おはようございます。

 明日の県立高校を考える市民会議の一般公募委員の選考について、皆様に御説明を申し上げたいことがあります。

 2月25日、狐崎議員からの質問がありました、仙北市明日の県立高校を考える市民会議の一般質問に対し答弁した内容について、訂正したく存じますので、よろしくお願い申し上げます。

 3月10日に一般公募委員の選考会を開催いたしました。その内容について御説明を申し上げます。

 選考委員の構成は、座長に佐久間教育委員長、委員は佐藤総務部長、倉橋教育次長、高橋企画政策課長、伊藤重点プロジェクト推進室長であります。公募では、第1次募集で各地区から各1名、第2次募集で各地区から各2名、合計9名の応募がありました。募集内容の選考方法では、想定上、応募状況により人数が変動する場合もある旨を記載しておりまして、このことも考慮しながら慎重に選考していただいたところであります。

 市民会議の目的は、市内の県立高校の将来像について広く市民から意見をいただき、望ましい教育内容、学校施設のあり方、教育環境の整備について市としての方向性を示すためのものであり、今回、各地区3名の応募者は、職歴や各種活動経験歴等を勘案すると地域的バランスもよく、また、応募された方々は教育に非常に関心があり、造詣が深いことがうかがえました。その方々の貴重なる御意見を拝聴するべきとの考えから、選考会において、あえて6名に絞るということではなく、応募者9名全員を採用することが会議趣旨に沿うものであると判断され、そのように決定されました。

 したがいまして、御答弁申し上げた当初一般公募委員6名から9名に訂正させていただき、総勢も21名の委員をもって市民会議を開催したく存じますので、よろしく御理解のほどをお願い申し上げます。

 以上です。

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△議案第1号〜陳情第2号の一括上程、委員長報告、質疑



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、議案第1号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例制定についてから日程第63、陳情第2号 最低賃金の大幅引き上げと、全国一律最低賃金制度確立を国に求める意見書採択を求める陳情書まで、以上の各案を一括して議題といたします。

 各委員長の報告を求めます。

 小林総務常任委員長。

 9番。



◆9番(小林幸悦君) おはようございます。

 平成22年2月26日、総務常任委員会に付託になりました議案及び陳情につきまして、平成22年3月3日、4日の2日間、仙北市田沢湖庁舎3階第1会議室において委員会を開催しましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 1日目の3日の出席委員は8名で、全員出席しております。2日目の4日の出席委員は7名で、門脇委員が欠席しております。

 説明のため参与として出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、佐藤総務部長、黒沢総務課長、高橋企画政策課長、伊藤重点プロジェクト推進室長、高藤行政改革推進室長、水平総合情報センター館長、田中財政課長、大石管財課長、藤井税務課長、大楽税務課参事、茂木田沢湖地域センター長、三浦総合窓口課長、小木田角館地域センター長、高村総合窓口課長、田口西木地域センター長、新山西木総合窓口課長、高橋会計管理者、芳賀監査委員事務局長、安杖選挙管理委員会事務局長ほか関係職員であります。

 会議の書記には、高橋議会事務局係長を任命いたしました。

 案件は、本会議において付託された議案26件、陳情1件、継続審査中の陳情2件で、計29件であります。

 それでは、案件ごとに御報告いたします。

 議案第1号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例制定についてであります。

 担当課長の詳細な説明を受けました。

 主な質疑として、今、想定されている任期つき職員の職種や採用方法。また、市の財政を考え、人件費の抑制、職場の削減等を行革で打ち出してこれまで来ている。定数を設け、歯どめがなければ不安に思えるとの質疑がありました。それに対して、現段階での予定として、4月1日より新設される総合産業研究所の職員と思っている。特産品の開発・流通関係に詳しい人、マーケティング活動に詳しい人、新市場開拓に詳しい人を想定している。採用方法として、告示して公募する形になる。その上で市長が面談して、最終的に採用する考え方もあり得る。定数については、行革の中で、集中改革プランの中で今後の推移についてもお示しをしている枠内におさめる範囲でやっていく考えであり、それを超えてまで任期つき職員を採用することはないとのことでありました。

 また、何か新しいものを開発するとき、5年でできるのか不安である。市長のマニフェスト実現のためでなく、本来、仙北市がどうあるべきかの姿を見たとき、任期つきでよいのか疑問が残るとの質疑も出されました。これについては、本来は、職員が知識を取得して、職員がやるべきものと思うが、今の体制ではそのような知識がないので、一定期間、教えてもらうことも含め、任期つき職員でやってもらうことになる。5年間ですべての成果が出るか判断しにくい分野と思うが、知識・人脈も含めて職員に植えつけてもらうねらいがある。問題は、仙北市で今、何がおくれているかである。そこに従事する職員は一定期間は動かない気持ちで頑張ってもらいたいとのことでありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 続いて、議案第2号 仙北市の物品調達、業務委託等の市内優先発注に関する条例制定についてであります。

 担当課長の詳細な説明を受けました。

 主な質疑は、市内業者の育成、人材も含め内容はわかるが、反面、物によって競争原理が働かないから大きくやるとか、これは市内の業者だけにするとか、選定もあると思う。担当、課の都合になるのか、線引きするのかとの質疑が出されました。これに対して、委託と考えているのは測量、給食、物品関係だと思っている。21年度で行った経済対策関係の事業で、市内への発注率が7割までいかなかった。今回、もう少し市内でできるものもあるのではないかを含め、市内でできるものは市内できちんと消化してもらう考えでいる。市内でやったときに、競争性だとか透明性がどうなるか心配であるが、今まで物品・委託は課の考え方で整理してやってきた部分があるので、きちんと市内に出せるものは出していく考えで、今回条例をお願いしているとの答弁でありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 次に、議案第6号 仙北市行政組織条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 主な質疑として、政策推進課の行財政改革推進班で「児童福祉施設その他関連施設の民営化に関すること」とある。保育園、幼稚園の民営化を考えているのか。ここにあるということは強力に進めていく感じがする。班を持った理由はという質疑に対し、今の段階では民営化をするとかしないとかではない。現状として保育園関係、幼稚園関係の半分以上臨時の保育士で対応しているが、身分が安定していないことでなかなか集まりにくい状況下にある。それを解決するには、市の方針を定めないと対応できなくなるとのことで、検討してもらうことを考えた。具体的に保育園を民営化することではない。

 また、総合産業研究所の担当業務が産業連携、商品開発、流通対策、試験研究と細部になっている。商品開発、試験研究は新しい担当業務の中で西木庁舎に置くと聞いたが、あいている市の施設でやるのか、それとも、現在、商品開発など携わる婦人会などに委託するのかとの質疑に対し、総合産業研究所の看板自体は西木庁舎に置くことになるが、研究所は仙北市全体というフィールドと考えている。今まで特産品を開発してくれている婦人グループの方々、直売施設の方々とか、商品開発している方々の積み上げの上に、研究所が販売をより強力に流通に乗せていく相互協力と考えている。当初、研究機関なので、実験棟であったり、さまざまな機材を入れる思いもあったが、ハード事業を導入する前に、仙北市に既に生まれている、未完成であるが商品性が高いものを売り込むこと。今すぐにできることでお金になることだとの考え方で、研究所のフィールドは全市と思っている。もう一工夫しなければならない指摘も婦人会から聞いていることもあるので、それに対して、研究所が開発の分野で底支えをして、消費者に届けていく作業の連携と思ってもらいたいとのことでありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第7号 仙北市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例制定について。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可といたしました。

 議案第8号 仙北市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 これについての質疑は、地域の実情を見れば、行政連絡員は集落のまとめ役で、ここで削るということは、今までの集落を取りまとめた連絡員の位置づけがなくなるのではないか。逆に、広報の2回を行政連絡員でやって手当を厚くしたほうがよいと思うがどうかとの質疑がありました。このことに対して、行政連絡員は条例に基づいて置いているものではない。地区によってはまちまちに取り扱っているものもあるので、お知らせナビについてはお願いするのをやめることで統一していきたい。行政連絡員では全体に届かない部分があるとの理由から、シルバー人材センターに委託する。行政連絡員そのものまでやめる話にはならないとの答弁でありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 次に、議案第9号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第10号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第13号 仙北市西木町移動通信用鉄塔条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第18号 平成22年度仙北市一般会計予算であります。

 最初に、歳入についてであります。

 平成22年度の計画で合併特例債はどれくらいになるのか。また、枠が決まっていると思うが、これまでにどれくらいになっているのかの質疑に対し、平成22年度については、合併特例事業分は、交通基盤の整備事業分1億180万円、神代小学校建設分1億1,960万円、広域消防負担金1,350万円、西明寺中学校グラウンド整備分1億9,690万円、ふるさと振興基金の積立金1億2,560万円の総額で5億5,740万円を見込んでいる。平成18年度から22年度当初予算までの累計は52億6,380万円になっている。仙北市が設定している限度額は121億5,600万円であり、今後の残として68億9,220万円となる。市の限度額設定と実際の限度額設定額は開きがあり、実際に使える限度額は155億5,430万円になっているとのことでありました。

 次に、歳出についてであります。

 2款1項2目文書広報費であります。

 広報が2回発行されることになるが、このように大量印刷の場合、市内の業者で入札参加できるところはあるのかとの質疑に対し、例えば予算書などは市内でやっており、大概のものはできると思っている。ただ、今のやり方では、印刷業者が2社だけなので、外を入れると負けるのが現状。そこを何とするか課題が残るとのことでありました。

 2款1項5目庁舎関係について。

 今までの地域センターの総合窓口をなくしてサポートセンターを開設する方針だが、これまで行革で各部門を削るに削ってきた。ここに来てサポートセンターを開設し、職員を派遣することは、行政改革の方針に逆行するのではという意見もあったので、整合性がとれているかとの問いに対して、サポートセンターを置きたいというのは、今まで以上に地域に密着した形で職員を活用したいというのが最大のねらいである。大きい組織になると地域に目が向かないとか地域の意見が反映されないというさまざまな意見が多く出されていた。地域密着型でやっていきたいとのねらいからサポートセンターを置くとのことでありました。各庁舎にある同じような機能をサポートセンターにも、各支所にも置かないということで、地域センターを充てていきたいとの考えたので、総体的に考えると、その分野でふえることはないと思っている。少ない人数の中で、逆に地域に深く入っていかせるねらいでやるので、行革の精神に逆行はしないとのことでありました。

 続いて、2款1項6目地域運営体活動推進費交付金モデルについて。

 田沢地区に今回モデル地区で500万円予算措置されているが、制約などがあるのか。地域でそれがよいとなればそのまま使ってもよいものなのか、どのように使われるのか。運営体をつくれば即500万円を交付するのではない。各自治区によってやる事業量も違うし、お金の額も違う。最高限度額として500万円まで交付するので、地区で考えるいろいろなものに使ってほしいということで交付する。事業については市としては指定しないが、ハード事業は市でやるべきものと思っているし、高齢者対策とか、行政側だけで消化し切れない部分を地域の協力で助けてほしいというのが今回のねらいの一つであるから、できればソフト事業に使ってもらいたいとのことでありました。

 また、意見として、地域によっては後継者がいなくて限界集落になるというような状況下にある。そういうところにこそ、一番盛り上がってやってもらわなければ困る。町部から遠い行政の手が届きにくいところにそのお金をかけてやらなければならない気がする。指導の仕方もあるかもしれないが、お金は、勢い、頑張ってやろうとする意欲のあるところにつけるべきと思う。頑張ってやってもらいたいとの意見が出されました。

 次に、2款1項6目みんなの庁舎検討事業についてであります。

 この事業は、公募した市民を含めた検討委員会で意見を聞いて決める話だったが、市議会とか常任委員会のかかわりはどうなるかとの質疑がありました。これに対して、検討事業ですべて決めるというものではない。当然、議会とのかかわりは持たなければならない。あくまでもこれは市長への提言としてもらうことがねらいである。いろいろな提言が出てくると思うが、それを整理して、市長は議会に対して一定の考え方を示すことになる。市民の声を聞いてみたいことからこのような発想になったとのことでありました。

 次に、2款1項6目大学等仙北キャンパス誘致事業について、具体的な内容はあるのかに対し、ターゲットとする大学は具体的に詰めていない。今は、誘致していくため、市の概要、遊休施設の状況、誘致する際の優遇措置等の条件整備を整えた上で、誘致先について検討していかなくてはならないと思っているとのことでありました。

 次に、2款2項1目税務総務費の秋田県地方税滞納整理機構についてであります。どういう組織体制になるのか、どういう仕事をするのかでありました。これに対して、秋田県でも県民税と市民税の徴収が市町村に任されている。徴収率が総体的に下がっていること、市町村の徴収技術向上のための2点を目標に掲げ、徴収機構を立ち上げるという計画です。仙北市から職員1名派遣予定で、県でも同様に何名かをその機構に派遣されることになる。秋田県の職員と仙北市の職員が中心となって滞納整理を行うことになるとのことでありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第19号 平成22年度仙北市集中管理特別会計予算。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第27号 平成22年度仙北市生保内財産区特別会計予算。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第28号 平成22年度仙北市田沢財産区特別会計予算。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第29号 平成22年度仙北市雲沢財産区特別会計予算。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第34号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第10号)。

 歳入についてであります。

 16款総務費寄付金、ふるさと仙北応援寄附金は何人くらい想定しているのかとの質疑が出されました。これに対して、今年度27名の方から寄附の申し出があった。その金額が454万2,000円となっているとのことでありました。

 また、20款市債、民生債、障害者住宅整備資金貸付金、高齢者住宅整備資金貸付金の合計750万円の減額の背景は何と考えるか。また、新年度予算にどう反映されているのかに対しては、できる限り利用してほしいと思いを込めて予算を措置したが、結果的には利用者がいなかったことで減額となった。新年度についても同様の金額を予算化している。また同じことをやっているのかと指摘もあると思うが、制度的なもので、利用していただきたいということで予算化したもので、PRも含め、もう少し丁寧に周知したいと思っている。その上で同様な事態であるとすれば、予算の置き方に問題があることになるかもしれないので、その段階で再度検討してみたいということであります。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第35号 平成21年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第2号)について。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第42号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第5号)について。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第43号 平成21年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第1号)について。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第44号 平成21年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第1号)について。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 議案第50号から議案第57号までの辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について、担当課長より一括して説明を受けました。

 質疑として、辺地度点数について、事業に対して何点以上が対象となるとか積算の方法は。また、仙北市全地域が過疎地域に指定される話もあるが、辺地債、過疎債との償還の違いはあるのか。有利なとき過疎債に切りかえができるのかに対して、点数の算出方法については、辺地を構成する地域の中心地で、土地評価額が一番高いところを中心として、そこから最寄りの駅、バス停留所、学校、医療機関、郵便局までの距離、交通機関の運行回数などに対して、それぞれ点数をつけて計算していく。合計の点数が100点以上となれば辺地となる。辺地債は充当率が100で、そのうちの各年度ごとの元利償還の8割が交付税算入される。過疎債は充当率100で、年度ごとの元利償還に対する交付税算入額は7割となっているので、辺地債のほうが財政的には有利な起債と思われるとのことでありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 続いて、陳情第3号 非核三原則の法制化を求める議会決議・意見書採択についての陳情については、結論を得るに至りませんでした。

 平成21年陳情第7号 JR不採用問題の早期解決を求める陳情書についてであります。

 採決の結果、賛成挙手少数で不採択と決定いたしました。

 平成21年陳情第15号 くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情についてであります。

 採決の結果、賛成挙手少数で不採択と決定いたしました。

 以上をもちまして総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 総務常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) それでは、簡単に質問させていただきます。

 第1点、最初に説明のございました議案第1号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例制定について、詳しく御報告いただきましたが、簡単な質問でありますけれども、特に、例えば総合産業研究所等の専門職、マーケティングの調査なり、いろいろなノウハウを持った専門職の方が仙北市内におられれば、もちろんそれにこしたことはないわけですが、県南及び県内に果たしてそういう適正な方がおられるのか。私、素人考えでは、そういう方であれば、ほとんどが大手スーパーなりいろいろなところで現役でお仕事されている可能性が、そういう能力のある人はやっぱりほうっておかないと思うんですけれども、そうなれば、県外なりそういうところまでも公募する際に及ぶのかどうか、そういうことに対する当局の説明、または委員各位のご質問等はあったのかなかったのか、第1点お聞きしたいと思います。

 2つ目、仙北市の物品調達、業務委託等の市内優先発注に関する条例制定について、非常に前向きで斬新的な条例だと、高く私は個人的に評価するものでありますが、これを、先ほど委員長が報告しましたとおり、7割程度であるが、それをさらに上げたいというふうな前向きな意欲のある姿勢を評価するものですが、最終的に各課、部署に任せて、恐らく発注なさっておられるし、平成22年度もそのようにもしするとすれば、どこでそこをチェックしていくのか。具体的には、例えば会計課で支払い行為をする際にチェックするのか。そういうふうな当局の説明及び委員各位の質問等はあったのかなかったのか、お聞きしたいと思います。

 3点目、議案第18号 平成22年度仙北市一般会計予算の関係の中での第2款総務費、1項総務管理費、7目支所及び出張所費が前年度比当初では211万9,000円減になっておるわけですが、これは先ほど小林委員長が御報告された地域サポートセンターとの関連があるのかどうか、その点をお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 総務常任委員長。



◆9番(小林幸悦君) 最初の一般公募に関する御質問ですが、そういう具体的にどういうところからというような質疑は、申しわけないですけれどもございませんでした。

 また、市内の優先発注につきましても、申しわけありませんが、そうしたチェックするとか、会計課でどうのこうのというような質問もありませんでしたので、当然、答弁もございません。

 それと、総務費につきましては、大変申しわけないんですが、高久議員の言われたような質疑はございませんでした。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 2つ目で簡単にお聞きします。

 最初の一般職の任期付職員の採用等に関する条例制定について、公募をする際に、公募の対象範囲を、明示はこの条例にはしてないですけれども、当然、私はする必要があると思ったんですけれども、もし市内なり、県南、県内等にそういう対象者がおらないというふうに判断すれば、例えば、県庁職員の現職または退職した方で、そういうふうな専門にやってきた方が当然おられると私は思うんです、想像ですけれども。具体的な名前までは私わかりません。そういう方を対象になさる可能性があるのではないかなと想像するんですが、市長並びに副市長なり、または総務部長なり、参与した際に、それらしきお話はなかったのかどうか。

 それから、3点目のところの2款1項7目の出張所関係も、市民サポートセンターに関連はどのようになるのかという話も全くなかったんでしょうか。

 その点で終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 総務常任委員長。



◆9番(小林幸悦君) 大変申しわけありませんが、両方とも質疑はなかったということです。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 総務常任委員長の報告を終わり、次に教育民生委員長の報告を求めます。

 4番。



◆4番(小田嶋忠君) おはようございます。

 平成22年2月26日、教育民生常任委員会に付託になりました議案につきまして、平成22年3月3日、4日の2日間、仙北市田沢湖保健センター2階会議室において委員会を開催しましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 出席委員は、1日目、2日目とも8名全員であります。

 説明のため参与として出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、加藤市民福祉部長、倉橋教育次長、橋本角館総合病院事務長、花脇市民福祉部次長兼福祉事務所長、高田田沢湖病院事務長、佐藤市民課長、高橋環境防災課長、小玉環境保全センター所長、熊谷保健課長、田口福祉事務所社会福祉課長、高橋福祉事務所長寿子育て課長、伊藤包括支援センター所長、嶋村角館寿楽荘施設長、清水かくのだて桜苑施設長、浅利にしき園事務長、藤村福祉施設民営化推進室長、伊東教育総務課長、藤沢学校教育課長、佐藤生涯学習課長、太田文化財課長、杉澤角館総合病院総務企画課長、高橋角館総合病院管理課長、長谷川角館総合病院医事課長、佐藤生涯学習課参事、米澤神代診療所事務長、難波田沢湖学校給食センター所長、黒沢田沢湖公民館長、船山田沢湖図書館・市民会館長、菅原イベント交流館・学習資料館長、高階平福記念館長ほか関係職員であります。

 会議の書記は、議会事務局、能美主査を任命いたしました。

 案件は、本会議において付託された議案13件と継続審査中の陳情2件であります。

 それでは、案件ごとに報告をいたします。

 最初に、議案第4号 仙北市旧石黒(恵)家条例制定について報告いたします。

 議案については、関係課長の詳細な説明に続き、主な質疑の内容は次のとおりです。

 せっかく整備した施設をなぜ冬期間休館しなければならないのか。冬でも多くの観光客が訪れているし、地元の人が使える施設として活用してもいいと思う。年間を通じて有効活用できないかとの問いに、いろんな意見をいただいたので、公開を前提に11月まで検討していきたいとの答弁がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第5号 仙北市病院事業医師等修学資金貸与条例制定について報告いたします。

 議案については、関係事務長の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第18号 平成22年度仙北市一般会計予算のうち教育民生常任委員会関係について御報告申し上げます。

 議案については、関係部長等の詳細な説明に続き、主な質疑の内容は次のとおりです。

 10款教育費について、総合型スポーツクラブ育成事業について具体的にどの方向へ持っていこうと考えているのか。また、中川小学校と白岩小学校で複式学級になるが、複式学級が常態化した場合、統合など検討に入る次期が来ると思うが、どのように考えているのかとの問いに、次世代の育成ということを主眼に置いている。ただ、スポーツ少年団のあり方について非常に考えさせられることがあるので、地域の皆さんと一緒になって子供たちの健全なスポーツ活動を手伝ってほしいというねらいを持っている。旧町村ごとにいる体育指導員、体協の方々、世代間交流ということも考え、地域の老人クラブの代表、婦人連合会の会長などを委員として取り込んで進めていきたいと考えている。また、複式学級について、教育委員の間でも学校教育をどうするべきかなど何度か議論を重ねている。今の段階で、すぐ何年から統合という意見のまとまりはない。市長の考えも聞かなければならないし、仙北市の地域づくりに影響してくることなので、市長部局とも意見調整をしていかなければならないとの答弁がありました。

 図書館について、学習資料館を角館図書館と条例改正できないのか。また、子ども読書活動推進事業について、子供たちに本を多く読んでもらうことはいいことだが、もっと図書館の活用を図るべきだと思うがどうかとの問いに、関係機関へ問い合わせをしたが、学習資料館ができてからまだ10年たっていなかったし、農水省の補助が入ったものなので、もう少し時間を置いたほうがいいという指導だった。今年でちょうど10周年なので、ここ二、三年の間に農水省と協議していかなければならないと思っている。また、今年、図書館のネットワーク化が図られるので、仙北市立図書館と一つにして、角館、田沢湖とするのも一つの方策かなと考えている。子ども読書活動推進事業については、学校図書館と公立図書館が連携して双方の蔵書などを点検して、一括して有効利用できる方策を考えている。図書館・学習資料館には小学校、中学校の児童・生徒が見学に来たり、調べ学習の一環で毎年何校か来ているので、活用は図られていると思う。ただ、図書館との距離が離れている学校もあるので、通常なかなか図書館に足を運んで活用できない状況なので、図書館が学校の図書室を整備し、あるいは活発に活用できるような環境づくりを手伝っていきたいとの答弁がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第23号 平成22年度仙北市国民健康保険特別会計予算について報告申し上げます。

 議案については、関係課長の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第24号 平成22年度仙北市老人保健医療特別会計予算について報告申し上げます。

 議案については、関係課長の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第25号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計予算について報告申し上げます。

 議案については、関係課長の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第26号 平成22年度仙北市介護保険特別会計予算について報告申し上げます。

 議案については、関係所長等の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第31号 平成22年度仙北市病院事業会計予算について報告申し上げます。

 議案については、関係事務長の詳細な説明に続き、主な質疑の内容は次のとおりです。

 田沢湖病院について、今まで医師の招聘について相当難儀したと思う。前の市長も一生懸命歩いたが、なかなか来てくれなかった。市長がかわったらすぐ連れてきた。どういう手段を使ったのか。また、給食業務の委託等はどう考えているのかとの問いに、たまたま病院のホームページで医師募集をかけていたら、アクセスしてきて決まった。誰が連れてきたということではない。給食の委託の件については、角館総合病院で契約の見直しを行うということだったので、一緒ならメリットがあると思い協議して進めています。4月には間に合わなかったので、6月の補正でお願いしたいと考えているとの答弁がありました。

 角館総合病院は、だれが見ても早く改築しなければならないと思うが、地域医療再生計画について、前に大曲組合病院は急性期病院に、角館総合病院は療養型病院と聞いたが、どういう認識をしているのか、またどういう形で進んでいるのかとの問いに、県から担当者が来て話し合ったが、角館総合病院はあくまでも仙北市の基幹病院として今までどおり急性期医療を担っていくとはっきり言った。ただ、回復型リハビリテーション病棟については、先生方も協力しなければいけないだろうと意思統一されている。ただ、これからの進め方について県から全然打ち合わせがないとの答弁がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第34号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第10号)のうち教育民生常任委員会関係について報告申し上げます。

 議案については、関係部課長等の詳細な説明に続き、主な質疑の内容は次のとおりです。

 3款民生費について、高齢者住宅・障害者住宅貸付金について全く利用されていないが、理由は何か。また、市で借りやすいように制度改正はできないのかとの問いに、住宅貸し付けについては、平成20年度に1件ずつの利用があったが、今年度はなかった。照会等は来ているが、利用されていない。利率が高かったときは貸し付けを受けた方はいたが、現在は利率が同じぐらいなので、それも一因かと思われる。この制度は県の制度である。今後利用を図るために県に要望していきたいとの答弁がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第39号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について報告申し上げます。

 議案については、関係部課長等の詳細な説明に続き、主な質疑の内容は次のとおりです。

 まだ会計検査院で調査中というのに、なぜ返還金を払わなければならないのかとの問いに、厚生労働省では、あるべき書類がないので、根拠がなく減額しているものについては交付金は出されないという判断だと思う。会計検査院と厚生労働省が連絡して判断したと考えているとの答弁がありました。

 委員からは、市長からも参与をもらい、書類がないのは明らかに職員のミスだと認められるので、補助金の返還には応じる。ただ、この予算が通ったから終わりではなく、今後とも調査を続けていく。また、4月から顧問弁護士とも相談し、民間の有識者による外部調査も想定している。調査が終了次第、責任の所在をはっきりさせ、市長自身も含め処分等も行うという答弁を聞いたので、予算は予算として通して、議会側も調査特別委員会の設置など今後も調査していくべきとの意見が出されました。

 また、調査が完了していない段階で補助金返還に応じることはおかしい。調査が終了して、はっきりした段階で返還するものは返還する。もしかして返還しなくてよかったものを返還したという状況もあり得るので、今回の予算は認めるべきでないとの意見も出されました。

 本案につきましては、採決の結果、賛成多数で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第40号 平成21年度仙北市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について報告申し上げます。

 議案については、関係課長の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第41号 平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第4号)について報告申し上げます。

 議案については、関係次長等の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第46号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第4号)について報告申し上げます。

 議案については、関係事務長の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、継続審査中の陳情について報告いたします。

 平成21年陳情第14号 社会保障と教育予算の拡充を求める陳情については、全会一致で採択と決定いたしました。

 平成21年陳情第16号 最低保障年金制度創設などを求める陳情については、全会一致で採択と決定いたしました。

 以上をもちまして教育民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 簡単に大きく3点質問させていただきます。

 先に、議案第4号 仙北市旧石黒(恵)家条例制定についてでございますが、先ほど委員長のほうから詳しく報告いただきましたけれども、この条例は、先ほど御説明のあったとおり、12月1日から4月15日までは休館とするというふうな条例になっておりますが、これについては、今後、開館の方向に向けて検討するというふうなことでありました。ただ、この条例が可決された際には、附則として、この条例は平成22年4月1日から施行するわけでございますので、実際は4月15日までは休館となっておりますけれども、これは原則としては4月15日から、平成22年度、開館をする方向で教育委員会並びに担当課で検討なさっているのかどうか、それに対する説明があったのか、お知らせ願いたいと思います。

 それから、第12条で、最終的には指定管理者を設置したいということの目的が掲げられているわけでございますけれども、この指定管理者については、当初は教育委員会の文化財課なりで担当し、大体めどとしてはいつごろこれを指定管理者の方向に移したいというふうに考えておるのか、当局のほうからの説明または委員各位の御質問等あったのか、その点をお聞きしたいと思います。

 大きく2つ目の質問で、議案第23号 平成22年度仙北市国民健康保険特別会計予算の歳入、1款1項1目一般被保険者国民健康保険税の4,373万円減額、当初でなっておるわけですけれども、これはかなりの滞納者が当然見込まれるということの意味も含んでいるんじゃないかと思うんですが、それに対する説明及び質問等あったのかなかったのか、質問します。

 大きく3点目、議案第25号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計予算に対して、無年金者であり、なおかつ市民税の非課税世帯、75歳以上の高齢者一人のみの世帯に対し、その収入に応じた減免なり、またきちんとしたものが確立はされておらないと思うんですが、それに対して、減免関係についての御質問なり当局の説明があったのかなかったのか、それに対する御説明をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) 1点目の石黒(恵)家の冬期の問題につきましては、先ほども説明しましたけれども、実際に公開した後、今年の状況を見ながら検討するということで、前向きに検討するというような説明を受けております。

 それから、もう1つの指定管理者については、委員からも出ませんでしたけれども、指定管理者を何年ごろやるという説明もございませんでした。しばらく教育委員会で管理していくというだけの説明は受けております。

 それから、国民健康保険の減額については、委員のほうからは質問はございませんでした。

 それから、後期高齢者医療については、特に質疑はございませんでした。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 最初の1点だけですけれども、議案第4号の仙北市旧石黒(恵)家条例制定に関しての関係で、まだ具体的な話はないとは思うんですけれども、今後、教育委員会でいろいろ検討なさるんでしょうが、開館の時期ですね。これはいずれ大切なことだと思いますので、準備次第というふうに言われるかもしれませんが、それが6月なのか、夏ごろなのか、私はもちろんわかりませんけれども、そういうふうなおおよその話もなかったのかどうか。

 それから、ちょっと追加して悪いんですが、石黒(恵)家に関する議案説明で、教育次長の御説明では、お名前は言いませんけれども、地権者の方から了解をとっているし、何らかの形で文書といいますか、そういうものを交わしたいというふうにおっしゃっていましたが、その交わすのがいつごろになるのか、そういう説明なり質問等はなかったのでしょうか。その点だけお聞きします。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) 2点目のほうですけれども、公開する前に所有者と協議をしながら、やはり委員会にありました規約等の問題についても協議をして進めていきたいという説明を受けています。

 それから、冬期間の公開については、16日からということの公開なんですけれども、いずれ11月いっぱいという公開の内容になっていますけれども、先ほど申し上げましたとおり、状況見ながら、その都度対応していきたいという答弁をいただいておりますので、委員会としても理解しました。



○議長(佐藤峯夫君) 13番。



◆13番(田口喜義君) 議案第39号ですけれども、委員長報告されておりますけれども、これは一般質問でも質疑された中ですが、補正の返還金の書類がない、あるいは職員のミスだという委員長報告があったわけですけれども、原因の究明はできたのか。そして、なぜ発生したのかというのを委員会のほうではどのように審査したんでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) これについては、協議会等でもいろいろ議論はしていますけれども、先ほど、市長が参与の中で補助金を戻さなければならないという、これについては、確かに書類が紛失している、行政側のミスだということで、それについては、今後、先ほど申し上げましたとおり、議会側としても調査特別委員会等を設置し、今後、当初からのことを追及すべきだという委員会からの意見が出されております。



○議長(佐藤峯夫君) 13番。



◆13番(田口喜義君) なぜ発生したかというのが答弁がなかったんですけれども、そうすれば、いずれ返還をしなければならないということであれば、当然そこに原因があって、この返還することについて、市民が税を賦課されて支払わなければならないものだったと思うんですけれども、そこの段階まで戻って、もう一回、賦課をして徴収するということになるんでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) 委員会としては、当初の賦課どうのこうのまでは審査しておりません。意見も出ておりませんでしたけれども、ただ、先ほど言いましたとおり、市長の内容から、当初のいわゆる書類が紛失しているということから、厚生労働省からの返還を求められたということなので、その内容については、今後、どういう理由でなくなったのか、どういう状況に置かれているのかということは、当然、行政側も顧問弁護士等いろいろな形で調査していくということで、議会もそれと一緒に調査をしていくということで、原因が何だかということについては、最後まではっきりしたものは明らかにすることはできませんでした。



○議長(佐藤峯夫君) 13番。



◆13番(田口喜義君) この返還金が発生したというのは、先ほどが委員長が報告したように職員のミスだと言っているわけですよね。税に関しては過誤徴収というのがあって、当然、税もすべからく全部合っているということはないわけですよ。これが故意なのか、あるいは事務的ないわば誤りなのか、あるいは納税者の申告の仕方が正確でなかったのか、いろいろ状況はあると思うんです。そうした場合に、今、税の過誤徴収については、多く納税した方には返す。少ない方には再度徴収をするというふうになっているそうだ。これは当然年限があると思いますけれども、そういうルールでやるべきではないかなということは、これは一般質問ではないので、そういう委員会の中で審査されたのかどうか。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) 説明としては、市民税については1月1日現在と、それから国保は4月1日現在の加入の中で賦課されるという説明は受けております。今回の減額というのは、調整交付金の根拠となる資料が提示できなかったために減額になったというだけの説明は受けています。ですから、説明の中では、当局もその原因について今後追及していくということの説明は受けています。



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わり、教育民生常任委員長の報告を終わります。

 22番議員に注意申し上げます。任期満了による最後の定例会でありますので、毅然とした姿勢で会議に臨まれることを望んでおきます。

 11時20分まで休憩いたします。

                             (午前11時07分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時21分)

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○議長(佐藤峯夫君) 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 6番。



◆6番(安藤武君) それでは、平成22年3月2日、産業建設常任委員会に付託になりました議案及び陳情につきまして、平成22年3月3日、4日の2日間、田沢湖総合開発センター大集会室において委員会を開催いたしましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 出席委員は、高久委員、浦山委員、八柳委員、田口喜義委員、狐崎委員、藤原委員、戸澤委員と私、安藤の8名ですが、2日目には戸澤委員が欠席であります。

 説明のため参与として出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、上総産業観光部長、藤原産業観光部次長、佐藤農林課長、高橋木質バイオマスエネルギー室長、大澤観光課長、布谷商工課長、中田参事兼角館樺細工伝承館長、羽川緊急雇用対策室長、雲雀建設部長、高田建設部次長、佐々木建設課長、田口下水道課長、草なぎ都市整備課長、田口企業局長、成田業務課長、金谷工務課長、渡部農業委員会事務局長ほか関係職員であります。

 会議の書記には、田口議会事務局主査を任命いたしました。

 案件は、本会議において付託された議案23件、継続分を含めた陳情5件と合わせて28件であります。

 それでは、案件ごとに報告いたします。

 議案第3号 仙北市木質バイオマス施設条例制定についてであります。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 委員からは、委託料との関係について質問を受けました。それに対しまして、施設はすべて自前で賄うのが原則で、クリオンもにしき園も同一敷地内と仮定して、生産して自家発電という考え方である。条例には基本的な業務である熱と電気を生産することを盛り込み、供給については規則で定めるものである。委託料の関係については機械のメンテナンスについてのもので、発電にかかわる費用は予算化しているが、歳入の入ってくる要素は微々たるものである。そのため一般会計ですべてを賄うものである。その財源については、クリオンを市が指定管理者として委託するもので、その熱と電気にかかる経費を委託料から差し引くことと、にしき園も同様に、熱と電気にかかる経費を特別会計から一般会計へ繰り出すことにより、それが原資となり運営するものである。にしき園からの一般会計への繰出金は1,326万1,000円、クリオンの委託料の減額分は1,652万1,000円で、約3,000万円を見込んでいる。

 それから、歳入については、森林組合で販売している「大地の友」のような木炭灰がたくさん出るので、森林組合に引き取ってもらい、お金にかえる。また、余剰電力を東北電力に買ってもらうものである。このことについては、当初、補助金の適正化法の関係で売ることはうまくないということであったが、国から補助事業の厳正かつ効率的な実施を図るためには、施策の目的と適合性あるいは事業の確実性の観点から、その事業が的確に遂行されているのであれば、余剰電力の売電については施策目的に反していないという見解をいただいている。そのため東北電力に余剰電力を買っていただけるものである。一方、新エネルギー特別措置法の一部改正が国会で成立すると、電力会社は新エネルギーの余剰分を買い取りすることが義務づけられるので、成立すると収入がふえることになるが、今の段階では予算を持っていない。このシステムを稼働するための経費については、人件費400万円、メンテナンス740万円、チップ代1,435万円、その他保険料、旅費、消耗品費、備品などであるという説明がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第11号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 平成23年でこの制度がなくなるということで、国に返還するものでありますけれども、本案につきましても、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第12号 仙北市産業振興条例の一部を改正する条例制定について。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第14号 平成22年度仙北市下水道事業特別会計への繰入れについて。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第15号 平成22年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れについて。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましても、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第16号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計への繰入れについて。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第17号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れについて。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第18号 平成22年度仙北市一般会計予算。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 委員からは、所得を生む玉手箱、総合産業研究所費に関心が集まり、市長からの説明を受けました。

 今回、総合産業研究所を立ち上げるに当たって4つの仕事を想定している。その中の1つとして地産地消の展開、市内流通システムの構築がある。所得10%を高めていくための第一歩は、今あるものを最大限に活用することが一番時間を短縮できるという認識をしているので、そこを原点として地産地消を進めていく考えである。市内であれば旅館、ホテル、レストラン、食堂等に地元産物の利用を進めていく。それだけでなく、秋田県内、秋田県外の流通を高めていって消費していただくということも、当然行う業務として想定している。任期つき職員の方も研究所の職員として仕事をするわけであるし、生産団体が幾つもあるので、その方たちと協同で任意団体を立ち上げたほうがいいのではないかと想定している。あくまでも生産者のための所得向上であるので、生産者が動きやすい団体をつくることが必要ではないかと考えている。その団体で代金のやりとりをすることが、会計の透明性が確保できるのではないかと思う。

 価格については、通常であれば契約栽培等で安定した価格で作物を栽培することが一番いいわけだが、今はどれだけの量が確保できるかわからないので、例えば何月に何がどれだけとれているのかなどの基礎的なものを調べ上げた上で、どれだけの量を生産されているか把握しなければならない。

 そして、売り口を探すということが、総合産業研究所の職務で重要性が高いのではないかという判断をしている。売り先を任意団体と一緒に掘り起こしていくことが4月以降の一番最初の仕事になるのではないかと思う。農協職員もこの研究所に配置いただけるということが見えてきているので、農協職員の情報もリサーチしながら進めていくつもりである。農協は流通コストがかかるが、手数料なしで、生産者は実費でやりとりをするということを職員の方たちが仕掛けていくというイメージを想定している。今、この研究所がやらなければならないのは独自ルートの開発であり、マーケティングの業務の一番の課題であるという説明がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第20号 平成22年度仙北市下水道事業特別会計予算。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第21号 平成22年度仙北市集落排水事業特別会計予算。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第22号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計予算。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第30号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計予算。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第32号 平成22年度仙北市温泉事業会計予算。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第33号 平成22年度仙北市水道事業会計予算。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 これには、未普及地区の今後について、対策、検討を前向きに考えてほしいという要望に対して、認可していて未普及地区の解消に努力し、安全な水を確保していくという答弁がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第34号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第10号)であります。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 委員からは、除雪対策での枝道、わき道の排雪について、検討課題として取り組んでほしいという要望に対して、当局からは実態を把握して対応していくという回答がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第36号 平成21年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第3号)。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第37号 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第3号)。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 委員からは、税の公平性からも、使用料の滞納については、完納に向けて徴収に努力してほしいという意見がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第38号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第45号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第47号 市道の廃止について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第48号 市道の変更認定について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第49号 市道の認定について。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第58号 公の施設の指定管理者の指定について。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 陳情第2号 最低賃金の大幅引き上げと、全国一律最低賃金制度確立を国に求める意見書採択を求める陳情書。

 本陳情書については、採決の結果、賛成多数で採択すべきものと決定いたしました。この陳情は意見書提出を求めているものでありまして、議員提出議案として本会議に諮ることにいたしました。

 なお、平成21年陳情第3号 陳情書 角館町雲然山口地内の市有地払い下げについて、平成21年陳情第4号 陳情書 市道田中山口線延長拡幅改良工事について、平成21年陳情第21号 堀内黒崎森線側溝改修工事の実施方について、陳情第1号 陳情書(秋田県住まいづくり応援事業利子補給金制度の継続要望)については、結論を得ることに至りませんでした。

 以上が、産業建設常任委員会に付託されたすべての議案、陳情についての審査の経過と結果についてであります。終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 16番。



◆16番(浅利則夫君) 1つの議案、議案第18号 平成22年度仙北市一般会計予算についての常任委員会の部門のところ、2点質問させていただきたいと思います。

 予算書の54ページ、農林水産業費の農業振興費、元気な仙北農業ステップアップ推進事業、これは新たな推進事業で200万円という予算がされておりますけれども、同時に資料として提出された中に、認定農業者へステップアップすると、そういう事業に対して補助しますよということなんですけれども、これから産直等、加工品等、さまざまな農業が力強く発展していく、その事業のステップとなる事業と思われますけれども、この中で、パイプハウス等は除くとか除外部分があり、また3者以上からの入札が必要と、こういうふうに補助の要綱の中にありますけれども、こういうふうな仕組みでは、一般の認定農業者まで至ってない人に少し過酷なものではないのか。こういう制度をつくるには、やはり使いやすい、使い勝手のよい補助体系にすべきと思われますけれども、委員会ではどのような御審議がなされたのか、それをお伺いいたしたいと思います。

 もう1点、66ページの住宅管理費の部門です。住宅リフォーム促進事業費、これも今年度から新たに市の補助として導入されたものですけれども、この住宅リフォームは、実際に事業所を開設している、そうした事業者が施工のほうは、市内で頑張っている一人親方というか、大工登録している、そういう個人の大工さんにも、仕事を頼むことができるような仕組みになっているのか。それと、この住宅リフォームについては、県のほうでも3月1日から先行で制度が開始しておりますけれども、かさ上げしながらの補助体系ですので、窓口を市の窓口に一本化できるような、住民の利用のしやすい体制で行うことができるものなのか、そこら辺、審議状況についてお知らせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長。



◆6番(安藤武君) 1つ目の件については、そういう詳しいところまでは議論はありませんでした。

 それから、2つ目のリフォームについては、個人でも資格を得ることができる。それから、今、窓口は各それぞれの出張所まで含めて、そういう対応をしているということであります。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 産業建設常任委員長の報告を終わります。

 昼食のため、13時まで休憩いたします。

                             (午前11時46分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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○議長(佐藤峯夫君) 修正の動議が議長あてに提出されております。

 資料配付のため、暫時休憩いたします。

                              (午後1時00分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時01分)

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△議案第39号に対する修正動議の説明、質疑



○議長(佐藤峯夫君) 議案第39号に対して、16番、浅利則夫君外2名から修正の動議が提出されましたので、提出者の説明を求めます。

 16番、浅利則夫君。



◆16番(浅利則夫君) それでは、私から、この提案の理由及び内容の説明をさせていただきたいと思います。

 今回の提案は、議案第39号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)に対する修正動議であり、この動議は、地方自治法第115条の2及び会議規則第17条の規定により提出をいたすものであります。

 それでは、内容の説明させていただきたいと思います。

 主に3ページ目でございます。原案に対しての比較で説明させていただきたいと思います。

 本動議は、歳出の部11款1項3目の償還金、23節の国庫補助金返還金のうち2,319万3,000円を凍結、削除し、同金額を12款1項1目の予備費に追加補正するものであります。

 このたびの国保会計における国庫補助金返還金2,319万3,000円につきましては、旧角館町国保会計事務で判明した国保税過小課税にかかわって、国交付金の過大交付となった分についての厚生労働省への返還金とのことであります。この件を私が耳にしてから1年以上もたっております。そして、昨年6月定例会の一般質問以来、徹底してこの件を解明し、市民に納得のいく報告を求めてまいりましたが、いまだに納得のいく報告及び今回の提案でこの分をだれが負担するのか説明等、全くされておられない状況下であります。こうした状況下では、いかに厚生労働省からの返還命令であろうとも、私は認めるわけにはまいりません。この部分につきましては、徹底解明と市民に納得のいく報告がされて、それからこの金額の提案をすべきものと考えるものであります。改めて、この件につきまして早急な徹底解明を強く求めながら、だれが負担するのかも含めて、本当に市民に納得のいく報告をいただきたいものであります。

 以上述べまして提案の理由とさせていただきます。どうか御賛同いただけますよう、よろしくお願いを申し上げたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 修正動議の説明に対する質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑なしと認め、以上で修正動議に対する質疑を終わります。

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△議案第1号〜陳情第2号の討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) これより討論を行います。

 日程第1、議案第1号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例制定についてから日程第17、議案第17号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れについてまで一括して討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第18、議案第18号 平成22年度仙北市一般会計予算の討論を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 平成22年度仙北市一般会計予算に対して、反対の立場から一言発言させていただきます。

 このたびの予算の中には、御承知のとおり、門脇光浩市長のマニフェストに基づく非常に新規事業、いろいろ取り込んでいて、その中には特に住宅リフォーム制度など、前向きで斬新的で、高く私も評価するものではございます。しかしながら一方、今すぐ取りかからなければならない市民の足元のこと、特に少子化時代の中での児童福祉費の関係は、2項2目等が減額になってございますし、確かに厳しい財政事情の中から、いろいろなことを事業捻出している努力は高く評価するものではございますが、今すぐ取り組まなければならない児童福祉、そういう関係に少しでも前進を見せる必要があるのではないか。さらには、老人福祉費関係でも、3款1項3目等の中でも、敬老祝い金は確かにありますけれども、7番議員さんが一般質問されているように、お年寄りの方々に対する敬老を敬うというような行事がそのほかには一つも見られない。そういう中で足元のことを1つでも2つでも、前より進んだと、平成21年度より前進したと、そういうところもやっぱり見なければならないと思うわけであります。総合産業研究所も大切かもしれませんけれども、現実の市民が今特に求めていることを1つでも2つでも前進するということが、残念ながら平成22年度の一般会計の、はっきり言えば当初予算でありますけども、そういうところが見られませんので、残念ながらそういうところを私は意見として述べさせていただき、本案に反対するものです。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の討論を終わります。

 日程第19、議案第19号 平成22年度仙北市集中管理特別会計予算から日程第22、議案第22号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計予算までを一括して討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第23、議案第23号 平成22年度仙北市国民健康保険特別会計予算の討論を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 平成22年度仙北市国民健康保険特別会計予算に対して、反対の立場から一言発言させていただきます。

 とりわけ国保会計が極めて財政的には厳しいということは、皆さんおわかりのとおりでございます。その大きな原因は、これは市が悪いとかというのじゃなくて、国の国庫補助金の負担率を大幅に引き下げたことが財政を悪化させた大きな原因であるというふうなことが指摘されておるわけです。そういう中での国保特別会計ではございますけれども、短期保険証は平成20年に比べて21年は若干減少してございます。324件から21年度は401件。しかし、お金を全額窓口で払わなければならない資格証明書は、逆に109件から125件とふえてございます。

 けさのさきがけ新聞の記事が掲載されて報道されていましたけれども、全日本民医連の調査によって、その結果、病気を悪化させて、病院の通院ができないがために亡くなっている方がいるということを報道されてございましたし、やはり資格証明書そのものが、いろんな理由なり国の制裁措置なりがあるにもかかわらずこれをやっていくということには、問題点が既にマスコミからも指摘されておるわけですので、国からの制裁を忠実に守らなければならないという立場と、もう一つは市民の生活と健康を守らなければならないと。特別悪質であるということが証明される方は別ですけれども、ほとんどの方が今、低所得、失業、それから高齢者、いろんな問題が重なり合っている昨今の仙北市民でありますので、そういうところが改められていないというふうなことも含めた予算でございますので、私は、残念ながら平成22年度の国民健康保険特別会計予算には反対をするものであります。

 以上をもって討論を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の討論を終わります。

 日程第24、議案第24号 平成22年度仙北市老人保健医療特別会計予算の討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第25、議案第25号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計予算の討論を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計の当初予算に対して、反対の立場から一言発言させていただきます。

 後期高齢者医療制度は、今の民主党政権になる前から、民主党が選挙公約としてこれは廃止すると言っておったにもかかわらず、それをずるずる延ばして、最近のニュースではマスコミで報道のとおり、今度は65歳以上の方は新しい制度をつくっていくんだというふうな仕組みを変えるだけで、本来の高齢者医療制度はやめないと、当分4年間は続けるんだというふうなことを実施しようとしておるわけでございます。

 御承知のとおり、仙北市民の後期高齢者の人方が検診を受ける際にも、心電図とか、一部、我々一般市民が受けるべく、求めれば受けることができる、そういうものも自費でやらなければならないような状態になっているわけです。これは、秋田県の佐竹知事が連合会の会長として、これを自主運営しておるわけでございますけれども、そういう流れの中での後期高齢者医療特別会計の平成22年度の当初予算でありますので、そういう点からして反対し、これについては反対するものです。

 以上をもって反対討論を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の討論を終わります。

 日程第26、議案第26号 平成22年度仙北市介護保険特別会計予算から日程第38、議案第38号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)までを一括して討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第39、議案第39号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)の討論を行います。

 本案に対する修正案についての討論を行います。

 討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで修正案についての討論を終わります。

 日程第39、議案第39号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)の原案から日程第58、議案第58号 公の施設の指定管理者の指定についてまでを一括して討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第59、平成21年陳情第7号 JR不採用問題の早期解決を求める陳情書の討論を行います。

 討論ありませんか。

 16番。



◆16番(浅利則夫君) JR不採用問題の早期解決を求める陳情書につきまして、採択すべきとの立場から討論させていただきたいと思います。

 この件、JR発足から既に22年が経過しておりますけれども、この間、国連の専門機関であるILOは政府の責任で早期解決を図るよう、1999年以降8度にわたる勧告を行っておるものでございます。政府はILO87号条約及び98号条約批准国として勧告履行の責任があることは明らかであり、こうしたことから、これまで地方議会におきましても、東京都議会や北海道、福島、岩手など19都道府県議会を初め多くの自治体において、政府に対しての問題の早期解決を求める意見書が採択されておるものでございます。

 こうしたことから、仙北市議会でも当陳情を採択いただき、国に意見書を提出すべきものであると思うものであります。

 よろしくお願いをいたしまして、賛成討論とさせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 日程第60、平成21年陳情第14号 社会保障と教育予算の拡充を求める陳情の討論を行います。

 討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 日程第61、平成21年陳情第15号 くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情の討論を行います。

 討論ありませんか。

 16番。



◆16番(浅利則夫君) 陳情第15号につきましても、賛成の立場から討論をさせていただきたいと思います。

 くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情でありますけれども、この陳情は、地方に犠牲を強いる地方分権改革は行わないこと、行政サービスの低下を招く国の地方出先機関の統廃合はしないこと、住民に対する行政サービスの確保に必要な権限と財源を確保すること、こういうような項目について国に意見をしてくださいとの陳情であります。どの項目を見ても仙北市民にとって有益な事項であり、私は、この陳情も採択をいただき、仙北市議会として国に意見を求めるべきと思い、発言するものであります。

 以上のことから賛成の討論とさせていただきます。どうかよろしくお願いをいたしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 日程第62、平成21年陳情第16号 最低保障年金制度創設などを求める陳情の討論を行います。

 討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 日程第63、陳情第2号 最低賃金の大幅引き上げと、全国一律最低賃金制度確立を国に求める意見書採択を求める陳情書の討論を行います。

 討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 討論を終わります。

 これより採決を行います。

 日程第1、議案第1号 仙北市一般職の任期付職員の採用等に関する条例制定についてから日程第17、議案第17号 平成22年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れについてまで、以上の各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は、各委員長の報告のとおり、それぞれ原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

 日程第18、議案第18号 平成22年度仙北市一般会計予算の採決を行います。

 本案は委員長報告のとおり原案に賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第19、議案第19号 平成22年度仙北市集中管理特別会計予算から日程第22、議案第22号 平成22年度仙北市浄化槽事業特別会計予算まで、以上の各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は、各委員長報告のとおり、それぞれ原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

 日程第23、議案第23号 平成22年度仙北市国民健康保険特別会計予算の採決を行います。

 本案は委員長報告のとおり原案に賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第24、議案第24号 平成22年度仙北市老人保健医療特別会計予算の採決を行います。

 本案は委員長報告のとおり原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第25、議案第25号 平成22年度仙北市後期高齢者医療特別会計予算の採決を行います。

 本案は委員長報告のとおり原案に賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第26、議案第26号 平成22年度仙北市介護保険特別会計予算から日程第38、議案第38号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)まで、以上の各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は、各委員長の報告のとおり、それぞれ原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

 日程第39、議案第39号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)の採決を行います。

 採決は起立によって行います。

 本案は修正案が出ておりますので、最初に修正案に賛成の諸君の起立を求めますので、御注意ください。よろしいですか。本案は修正案が出ておりますので、最初に修正案の採決を行います。

 よって、修正案に賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立少数であります。

 よって、修正案は否決されました。

 次に、原案について起立により採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり原案に賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第40、議案第40号 平成21年度仙北市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)から日程第58、議案第58号 公の施設の指定管理者の指定についてまで、以上の各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は、各委員長報告のとおり、それぞれ原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

 日程第59、平成21年陳情第7号 JR不採用問題の早期解決を求める陳情書を採決いたします。

 平成21年陳情第7号の委員長の報告は不採択であります。

 したがって、平成21年陳情第7号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立少数であります。

 よって、平成21年陳情第7号を採択することは否決されました。

 日程第60、平成21年陳情第14号 社会保障と教育予算の拡充を求める陳情を採決いたします。

 平成21年陳情第14号は、委員長の報告のとおり採択と決定することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、平成21年陳情第14号は採択と決定いたしました。

 日程第61、平成21年陳情第15号 くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情を採決いたします。

 平成21年陳情第15号の委員長の報告は不採択であります。

 したがって、平成21年陳情第15号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立少数であります。

 よって、平成21年陳情第15号を採択することは否決されました。

 日程第62、平成21年陳情第16号 最低保障年金制度創設などを求める陳情を採決いたします。

 平成21年陳情第16号は、委員長の報告のとおり採択と決定することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、平成21年陳情第16号は採択と決定いたしました。

 日程第63、陳情第2号 最低賃金の大幅引き上げと、全国一律最低賃金制度確立を国に求める意見書採択を求める陳情書を採決いたします。

 陳情第2号は、委員長の報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (発言する人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 暫時休憩します。

                              (午後1時30分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時31分)

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○議長(佐藤峯夫君) 日程第63、陳情第2号 最低賃金の大幅引き上げと、全国一律最低賃金制度確立を国に求める意見書採択を求める陳情書を採決いたします。

 陳情第2号は委員長報告のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、陳情第2号は採択と決定いたしました。

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△閉会中の継続調査について



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第64、閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 議会運営委員長から、お手元に配付いたしております調査事項について閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

 議会運営委員会開催のため、暫時休憩いたします。

                              (午後1時32分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時00分)

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△日程の追加



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番。



◆8番(浦山敏雄君) 議長から要請を受けまして、先ほど第4・5会議室において議会運営委員会を開催しましたので、その協議経過と結果について御報告いたします。

 会議には、委員全員の出席であります。

 職務出席として佐藤議長、委員外議員として佐々木副議長、またオブザーバーとして藤原万正議員、説明のための参与として門脇市長、石山副市長、佐藤総務部長、さらに職務出席として大山事務局長、書記には三浦係長を任命し、本日の議事日程の追加について協議をいたしました。

 運営委員会では、慎重に協議した結果、市長から追加提案されている人事関係議案1件、条例関係の議員提出議案2件及び陳情に係る意見書関係の議員提出議案3件の計6件を本日の議事日程に追加することに決定いたしましたので、報告いたします。

 よろしく御協力くださるようお願い申し上げます。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 ただいま議会運営委員長報告のとおり、当局提出議案1件、議員提出議案5件、計6件を本日の日程に追加することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 議案配付のため、暫時休憩いたします。

                              (午後2時02分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時04分)

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△議案第59号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程第1、議案第59号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市長、門脇光浩君。



◎市長(門脇光浩君) 議案第59号について申し上げます。

 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、熊谷徹氏を仙北市教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 任命したい委員の住所、氏名、生年月日等を述べます。

 住所は、仙北市角館町岩瀬168番地。氏名は先ほど申し上げましたが、熊谷徹氏。生年月日は昭和26年7月25日生まれの58歳であります。任期は、平成22年4月1日から平成26年3月31日ということであります。

 熊谷徹氏の略歴など、今、配付させていただきました資料をごらんいただきたいと思います。学歴は、昭和49年3月に秋田大学教育学部中高課程数学科を卒業しております。職歴としては、昭和49年10月から昭和50年3月にかけて、中仙町立豊川小学校講師を初め仙北市内各中学校の教師をお務めになられております。平成19年4月から現在に至るまで南教育事務所長もお務めになっております。

 職歴からもおわかりのとおり、教育現場、教育行政に精通し、教育振興に強い情熱をお持ちで、地元仙北市にぜひとも必要な人材だと考えております。御理解いただきながら、どうか御可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これより議案第59号の質疑を行いますが、質疑ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第59号については、会議規則第39条第3項の規定により委員会の付託を省略し、討論を打ち切りたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第59号は委員会の付託を省略し、討論を打ち切ることに決定いたしました。

 議案第59号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、採決をいたします。

 本案採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、議案第59号は原案のとおり同意されました。

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△議員提出議案第1号〜議員提出議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程第2、議員提出議案第1号 仙北市議会基本条例制定について及び追加日程第3、議員提出議案第2号 仙北市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 8番。



◆8番(浦山敏雄君) 議員提出議案第1号 仙北市議会基本条例制定について。

 仙北市議会基本条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成22年3月12日提出。

 提出者、仙北市議会議員浦山敏雄、賛成者同青柳宗五郎、同黒沢龍己、同大石温基、同安藤武、同真崎寿浩、同高久昭二であります。

 それでは、御説明申し上げます。提案理由の説明をいたします。

 議員提出議案第1号として仙北市議会基本条例制定について、提案理由の御説明を申し上げます。提出議員は述べたとおりの全員であります。

 御案内のとおり、平成21年2月25日に設置しておりました議会改革推進協議会からの答申により制定するものであり、既に皆様方にはこの答申案を配付させていただいておりましたが、議会運営委員会で協議の結果、答申どおり制定することに決定をいたしました。今後の議会運営の最高規範としての位置づけをしておりますので、本日提案いたしたところでございます。

 なお、主要項目の要点については配付資料のとおりでありますので、どうか全会一致により御可決くださるようよろしくお願い申し上げます。

 以上であります。

 続いて、議員提出議案第2号について御説明申し上げます。

 議員提出議案第2号 仙北市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 仙北市議会委員会条例(平成17年仙北市条例第189号)の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成22年3月12日提出。

 提出者、仙北市議会議員浦山敏雄、賛成者同青柳宗五郎、同黒沢龍己、同大石温基、同安藤武、同真崎寿浩、同高久昭二であります。

 では、2号について御説明申し上げます。

 仙北市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についての提案理由の説明をいたします。提出議員は、以下、説明した方々でございます。全員であります。

 お手元の資料、改正理由と新旧対照表をごらんいただきたいと思います。

 仙北市議会議員の定数は、これまで24名でございましたが、御案内のとおり、平成22年5月1日から22名となるものであります。仙北市議会委員会条例においては常任委員会の構成人数等が規定されておりますが、現在では各常任委員会8名ずつの3常任委員会で24名となっているものを、改正後の22名の議員定数に合わせる必要があるということでございます。

 改正内容については、議会運営委員会で協議の結果、所管事項の審査や調査量などを勘案いたしまして、総務常任委員会と産業建設常任委員会とをそれぞれ1名ずつ削減いたしまして、総務常任委員会は7人、教育民生常任委員会は8人、産業建設常任委員会は7人とする提案であります。

 どうか御可決くださるようよろしくお願いいたします。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 質疑ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 議員提出議案第1号並びに議員提出議案第2号の質疑の終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号については、会議規則第39条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 以上の議案2件につきましては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。

 議員提出議案第1号及び議員提出議案第2号について、討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 追加日程第2、議員提出議案第1号 仙北市議会基本条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。

 追加日程第3、議員提出議案第2号 仙北市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第2号は原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第3号〜議員提出議案第5号の上程、採決



○議長(佐藤峯夫君) 次に、追加日程第4、議員提出議案第3号 意見書の提出についてから追加日程第6、議員提出議案第5号 意見書の提出についてを一括して議題といたします。

 お諮りいたします。

 以上の各案は、議員各位御承知の案件及び教育民生常任委員会及び産業経済常任委員会において審査された陳情に基づき発議されたものであり、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 したがって、直ちに採決することに決定いたしました。

 追加日程第4、議員提出議案第3号 意見書の提出についてから追加日程第6、議員提出議案第5号 意見書の提出についてまでを一括して採決いたします。

 以上の各案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

 以上をもって、本定例会の日程を全部終了いたしました。

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△代表監査委員の報告



○議長(佐藤峯夫君) 三浦代表監査委員から発言要請がありますので、これを許可いたします。



◎代表監査委員(三浦一平君) 貴重な時間をおかりしまして、御報告申し上げます。

 実は、当事務局職員が昨年8月13日に交通事故を起こした件で懲戒処分を実施したところであります。事故の状況としましては、市道を走行中、交通整理の行われていない十字路交差点において、一時停止規制標識の設置された左側の道路から右折しようとした相手方自転車と出会い頭に衝突したものであります。相手は脳挫傷の意識不明の重体となり、10日後にお亡くなりになりました。

 事故の原因については、安全運転義務違反と、相手方自転車の一時不停止等の過失が原因と思われております。

 交通安全につきましては、市民一人一人が全力を挙げて取り組まなければならない緊急かつ重要な課題であります。人命尊重の理念のもとに交通事故のない社会を目指している中で、このような事態が発生したことについて、市民の皆様に心よりおわび申し上げる次第であります。

 この結果、監査委員としましては、市の職員事故等審査委員会の意見を受けまして、監査委員会議を開催し、関係する職員の懲戒処分について審議いたしました。

 まず本人への行政処分についてでありますが、本来は免許取り消し処分でありますが、公安委員会が事故の状況を勘案した結果において情状酌量の余地ありとし、免許停止処分180日、後に講習等を受講されたことにより100日と短縮されております。

 また、刑事処分につきましては、本人も事故を起こした重大性については十分に理解しまして、厳しく反省するとともに被疑事実も認めているところでありまして、示談交渉に当たっては被害者遺族へ誠心誠意対応し、示談が済んでいるなどを考慮しまして起訴猶予処分となっております。また、刑事処分及び罰金刑もないという結果となっております。

 しかし、被害者が当該事故が原因で死亡していることは事実でありまして、今回の事故については、全体の奉仕者たるにふさわしくない非行でありますが、反省の意をあらわしていること、示談交渉が終了していることや刑事処分がないことなど情状酌量の余地などを勘案し、処分としては減給10分の1、6カ月と決定し、2月25日付で処分を行ったところであります。

 今後は、監査委員並びに事務局職員が一丸となって、さらなる安全運転の周知徹底を図り、交通安全意識を強化し、交通事故防止に努めてまいる所存であります。

 議会の皆様には大変御迷惑をおかけしましたことに、改めて陳謝申し上げ、御報告といたします。

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△市長あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 次に、門脇市長の発言要請がありますので、これを許可いたします。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 2月17日に開催いたしました平成22年第1回仙北市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本定例会に提案をさせていただきました平成21年度補正予算、平成22年度当初予算、条例案及び本日追加提案いたしました案件等、多数の議案につきまして活発かつ慎重な御審議を賜り、すべての議案につきまして御可決、御承認いただきましたことをまことにありがたいと思っております。本当にありがとうございます。

 来月は仙北市議会議員の改選が行われます。改選後、引き続き市民の代表として御活躍をされる方、もちろん、任期満了に伴いまして御勇退される方もいらっしゃると聞いておりますが、今後とも仙北市発展のために御指導、御助言を賜りますようお願い申し上げます。

 続きまして、私のほうから議会の皆様に御報告を申し上げたい事案が5点あります。

 第1点は、皆様に御心配をおかけしております国民健康保険普通調整交付金の返還に関する事案であります。関係予算を御可決いただきましたことに改めて御礼を申し上げたいと思います。

 本事案につきましては、その重大性を深く自覚し、市民の皆様や国民健康保険の被保険者の信頼回復に努めながら、これまで以上に綱紀粛正と適正事務の遂行に全力を傾注してまいります。会計検査院の調査は引き続き行われておりますが、市役所みずからが公正な行政体を目指して自己浄化をしなければならないと考えております。顧問弁護士の指導のもと、独自の調査委員会を立ち上げ、職員からの聞き取りの拡大等、実態の解明に努めながら責任の所在を明らかにし、私自身も含めて厳しく律していく考えであります。会期中に議員の皆様からいただきました多くの御意見等につきましては、十分尊重し、今後の市政運営に当たりたいと考えております。

 第2点目であります。本議会の議案第1号で仙北市一般職員の任期付職員の採用等に関する条例制定の御可決をいただいたところであります。4月1日から設置される総合産業研究所の職員2名につきましては、この任期つき職員で採用させていただきたいと考えております。

 なお、当初、任期つき職員で採用したいと考えておりました所長については、今回、秋田県立大学の教授にお願いしたいと考え、大学に籍を置いたまま非常勤で採用する予定となっております。非常勤職員の予算については、報酬その他の経費がまだ確定しておらず、決まり次第、専決処分をさせていただきたいと考えておりますので、御理解のほど、よろしくお願い申し上げたいと思います。

 第3点であります。平成22年度から始まる国における米戸別所得補償モデル対策事業の中の水田利活用持久力向上事業、いわゆるこれまでの転作であります。このことにつきまして、助成体系が従来と大幅に変わり、作付作物別全国統一の単価が導入されることになりました。これにより、一部作物で産地確立交付金の単価が現行より減額となることが明らかになりました。これら転作作物栽培農家の営農計画へ与える影響が心配されるため、県、国が実施する激変緩和対策でも対応し切れない部分について、市独自の助成を行い、米の需給調整及び自給率向上に取り組む生産者を支援したいと考えております。

 また、制度の大枠は、3月9日、10日の新聞報道にもありましたが、詳細が決まっていないため、今定例会への予算措置は見送りました。今後、決まり次第、補正予算で対応してまいりたいと考えております。

 なお、この制度の説明のために、今後、集落座談会を開催しますが、営農計画を立てる上で助成金の額が重要となります。予算措置を前提とした説明をしてまいりたいと思いますので、御理解をどうかよろしくお願い申し上げたいと思います。

 第4点であります。去る3月10日、今年度末で期限切れとなる過疎地域自立促進特別措置法の一部改正法案が成立し、6年間延長されることになりました。改正法の新しい指定要件に伴い、仙北市はこれまで西木町が一部過疎として指定されていましたが、市全域が過疎指定されることが確実となりました。今後は、仙北市過疎地域自立促進計画の策定に向けた準備を進めていくことになります。

 第5点であります。第66回国民体育大会冬季大会スキー競技会の開催につきまして、昨日、県が開催地を鹿角市に正式に要請しましたが、冬季国体の開催経験がある仙北市といたしましても、県民とともに鹿角市大会を最大限に支援していきたいと考えております。支援内容については、この後、県、鹿角市と御相談をしたいと考えております。

 終わりに、平成22年度におきましては、施政方針で述べました各種施策の実現に向けて邁進し、職員と力を合わせ、かつ市民の参画等を得、さまざまな重要課題に精力的に取り組み、効果を上げてまいりたいと考えております。議員の皆様並びに市民の皆様方の一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。

 重ねて、これまで長きにわたり議員として仙北市発展に御尽力をいただいた方々に厚く御礼を申し上げ、閉会のあいさつといたします。

 ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 多くの歴史を刻み込んだ4年間だったと思います。私自身、4年間この席に座らせていただきましたことは終生忘れえぬ私の人生の1ページでもあります。したがって、御理解と御指導いただきました議員各位の皆様方に心から感謝を申し上げ、平成22年第1回仙北市議会定例会をこれをもって閉会といたします。

                              (午後2時30分)

 以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   平成  年  月  日

          仙北市議会議長

          仙北市議会議員

          仙北市議会議員