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秋田県 仙北市

平成21年 12月 定例会 12月18日−05号




平成21年 12月 定例会 − 12月18日−05号







平成21年 12月 定例会



          平成21年第8回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第5号)

                平成21年12月18日(金曜日)午前10時開議

第1 議案第122号 仙北市集落排水施設条例の一部を改正する条例制定について

第2 議案第123号 仙北市集落排水事業受益者分担金条例の一部を改正する条例制定について

第3 議案第124号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れ額の変更について

第4 議案第125号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第9号)

第5 議案第126号 平成21年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)

第6 議案第127号 平成21年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第7 議案第128号 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

第8 議案第129号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)

第9 議案第130号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

第10 議案第131号 平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第3号)

第11 議案第132号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第4号)

第12 議案第133号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

第13 議案第134号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第3号)

第14 議案第135号 平成21年度仙北市水道事業会計補正予算(第1号)

第15 議案第136号 公の施設の指定管理者の指定について

第16 議案第137号 公の施設の指定管理者の指定について

第17 議案第138号 公の施設の指定管理者の指定について

第18 陳情第1号 日米地位協定に関わる「裁判権放棄の日米密約」の公表と廃棄を求める要請について(陳情)

第19 陳情第10号 陳情書 市道の改良についてのお願い

第20 陳情第11号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める陳情書

第21 陳情第13号 雇用と生活をまもる施策強化を求める陳情

第22 陳情第17号 2010年度の年金確保に関する陳情

第23 陳情第18号 後期高齢者医療制度の廃止を求める陳情

第24 陳情第19号 法務局の増員に関する陳情

第25 閉会中の継続調査について

第26 閉会中の継続審査について

追加日程

第1 議員提出議案第6号 意見書の提出について(日米地位協定・裁判権放棄の日米密約の公表・破棄を求めることに関する意見書)

第2 議員提出議案第7号 意見書の提出について(改正貸金業法の早期完全施行等を求めることに関する意見書)

第3 議員提出議案第8号 意見書の提出について(雇用と生活をまもる施策強化を求めることに関する意見書)

第4 議員提出議案第9号 意見書の提出について(2010年度の年金確保に関する意見書)

第5 議員提出議案第10号 意見書の提出について(後期高齢者医療制度の廃止を求めることに関する意見書)

第6 議員提出議案第11号 意見書の提出について(法務局の増員に関する意見書)

第7 議員提出議案第12号 意見書の提出について(電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長を求めることに関する意見書)

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出席議員(23名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      7番 門脇健郎君       8番 浦山敏雄君

      9番 小林幸悦君      10番 青柳宗五郎君

     11番 八柳良太郎君     12番 真崎寿浩君

     13番 田口喜義君      14番 藤原助一君

     16番 浅利則夫君      17番 狐崎捷琅君

     18番 高久昭二君      19番 藤原万正君

     20番 田口勝次君      21番 佐々木 章君

     22番 平岡 均君      23番 戸澤 清君

     24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(1名)

     15番 澤田信男君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      門脇光浩君     副市長     石山 修君

  教育委員長   佐久間健一君    総務部長    佐藤秀夫君

  市民福祉部長  加藤義規君     産業観光部長  下総芳則君

                    会計管理者兼

  建設部長    雲雀芳幸君             高橋正市君

                    会計課長

                    角館総合病院

  企業局長    田口総一君             橋本 勲君

                    事務長

  教育長               田沢湖地域

  職務代理者   倉橋典夫君             茂木正道君

  教育次長              センター長

  角館地域              西木地域

          小木田 隆君            田口正明君

  センター長             センター長

  田沢湖病院

  事務長兼    高田紀市君     総務課長    黒沢隆悦君

  総務管理課長

  財政課長    田中宣男君     代表監査委員  三浦一平君

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     書記      高橋精一君

  書記      三浦清人君

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△開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) ただいまの出席議員は23名で会議の定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 欠席届は15番、澤田信男君であります。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

                             (午前10時00分)

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△議案第122号〜陳情第19号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、議案第122号 仙北市集落排水施設条例の一部を改正する条例制定についてから日程第24、陳情第19号 法務局の増員に関する陳情まで、以上の各案を一括して議題といたします。

 各委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長の報告を求めます。

 9番、小林幸悦君。



◆9番(小林幸悦君) おはようございます。

 平成21年12月11日、総務常任委員会に付託になりました議案及び継続審査しております陳情につきまして、平成21年12月14日、仙北市田沢湖庁舎3階第1会議室において委員会を開催しましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 出席委員は7名で、門脇健郎委員が欠席しております。

 説明のため参与として出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、佐藤総務部長、黒沢総務課長、高橋企画政策課長、伊藤重点プロジェクト推進室長、高橋行政改革推進室長、水平総合情報センター館長、田中財政課長、大石管財課長、大楽税務課参事、茂木田沢湖地域センター長、三浦田沢湖総合窓口課長、小木田角館地域センター長、高村角館総合窓口課長、田口西木地域センター長、新山西木総合窓口課長、高橋会計管理者、芳賀監査委員事務局長、安杖選挙管理委員会事務局長ほか関係職員であります。

 会議の書記には、高橋議会事務局係長を任命いたしました。

 案件は、本会議において付託された議案3件と陳情3件、継続審査中の陳情2件の計8件であります。

 また、ダム・発電関係市町村、全国協議会より議長あてに依頼があった電源立地、地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書の提出についても協議いたしました。

 それでは、案件ごとに報告をいたします。

 初めに、議案第125号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第9号)についてであります。

 議案については、関係課長の詳細な説明を受けました。

 歳入についての質疑は、19款諸収入、雑入であります。

 地域活性化センター助成金で、申請したが事業採択にならず、減額になったとのことだが、計画はかなり綿密にやってきたものと思うので、採択にならなかった理由は何かという質疑に対しまして、当初の予算要求の段階では、さくらサミットを開催するということで、一般財源で予算計上していた。その後、地域活性化センター助成金事業で対象になる事業であるということで、活力ある地域づくり支援事業に申請した。仮に申請して採択になれば、財源は一般から特定へ振りかえて行うことにしていたが、残念ながら採択にならなかった。結局、当初の予算計上どおり、一般財源で事業を実施したということでありました。

 続いて、14款林業費補助金に関連して、平成20年度、水と緑の森づくり税ということで4億6,000万円ぐらいであると聞くが、仙北市にはどれくらいの金額が来て、どんな事業を行っているのかの質問に対しまして、林業関係で、針広混交化推進事業費20万、ふれあいの森整備事業費200万、植樹・育樹ふれあい支援事業費100万、9月補正でお願いしたふれあいの森整備事業費147万が、水と緑の森づくり税の事業として行われている。補助金の合計としては467万が交付される予定となっている。そのほかに、県事業として生保内財産区の駒ヶ岳関係の事業、古城山の事業、地域アドバイザーの事業など行われているとのことでありました。

 15款財産収入、立木売払い収入に関連して、学校林について、当時、生徒、父兄が苦労して植栽したものと思われる。60年前に植栽された方々の尽力は多大なものと思われる。その人たちに対して、広報に載せ、お知らせするとか、何らかの報告をすることがあってもよいのではないか、教育委員会と協議してもらいたいとの要望が出されております。

 20款市債で、今回の道路整備事業費は合併特例債ということだが、今まで道路に対する合併特例債はどれくらい使われているのかに対しまして、20年度決算までの道路関係は5億8,030万の特例債を起債しているとのことでありました。

 また、歳入全般として、6月補正、9月補正と経済対策を実施してきている。現時点で不用額はどれくらいあるのか。景気対策など、今までのものにさらに追加して何かできないか。早く数字を把握して、余ったもので新たな経済対策事業ができないものかとの質問に対しまして、6月で追加補正していただいた経済危機対策臨時交付金については、現段階で、予算額6億8,600万に対して、事業費が5億6,400万程度で、1億2,000万ほどの請け差がある。公金充当については2,000万くらいの差がある。6月補正以外の交付金については、精算の上、交付されることになり、6月補正したものだけ使い切ってもいいことになっている。

 今現在、2,000万ぐらい残るのではないかと予測しているが、そのうち1,000万については、プレミアムつき商品券発行事業補助金に「余れば」との条件つきで振りかえし、残りについては、現段階ではどれくらいになるかわからないが、新しい項目ではできないので、6月補正した項目の中でできるかできないか検討している。

 また、返還しなくてもよいような大きな事業をやらなければ効果が出ないと思う。輪を広げることのできる項目が1つでも2つでもあればよかったと思うし、前からのことも計算に入れ、膨らみのある事業を組むべきだったと思うがとの質疑に対しまして、確かにそうかもしれない。しかし、交付金プラス一般財源で経済対策の補正を組んでいる。「交付金を目いっぱい使って」という条件で必要以上に膨らませれば、一般財源がついていかないことになる。その兼ね合いで、目いっぱいには組んだが、どうしても余ることになる。施行残として1億あるとして、交付金として2,000万しか残らないが、一般財源として8,000万残る計算となる。この部分を3月の補正財源にするなり、財調へ戻すなりで使っていきたいとのことでありました。

 次に、歳出についてであります。

 2款1項6目企画費、重点プロジェクト推進費についてであります。

 報酬6万円の10回分との説明だが、新しく特別な委員会を設けて検討することかの質疑に対しまして、各セクションを含めた各所属団体等から講師として出ていただき、進め方などについて指導を受けながら進めたいと考えている。その方々への謝礼になるとのことでありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 続きまして、議案第126号 平成21年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。

 詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 続いて、議案第132号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第4号)について報告いたします。

 詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 次に、陳情について御報告いたします。

 陳情第1号 日米地位協定に関わる「裁判権放棄の日米密約」の公表と廃棄を求める要請について(陳情)についてであります。

 非常に難しいことであるが、この前も沖縄でひき逃げ事件があった。結局、犯人はまだ米軍基地におり、引き渡しになっていない。日本の中にいてなぜ治外法権になるのか、これはやはり日米地位協定があるためと思われる。採択して早急に直すべきとの意見が出されました。

 本件につきましては、慎重審査の結果、全会一致で採択と決定し、関係機関に意見書を提出することに決定いたしました。

 続きまして、陳情第7号 JR不採用問題の早期解決を求める陳情書についてであります。

 この件につきましては、さらに調査が必要なため、慎重審査の結果、継続審査と決定いたしました。

 陳情第11号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める陳情書についてであります。

 本件につきましては、慎重審査の結果、全会一致で採択と決定し、関係機関に意見書を提出することに決定いたしました。

 陳情第15号 くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情についてであります。

 この件につきましては、さらに調査が必要なため、慎重審査の結果、継続審査と決定いたしました。

 陳情第19号 法務局の増員に関する陳情についてであります。

 本件につきましては、慎重審査の結果、全会一致で採択と決定し、関係機関に意見書を提出することに決定いたしました。

 次に、ダム・発電関係市町村全国協議会より議長あて、電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書の提出についての依頼がありましたので、このことについて協議いたしました。

 これにつきましては、昭和56年に創設されてから30年目を迎え、平成22年度末には交付期限を迎える。仙北市において、水力発電所対象算定施設となっているのは9施設あり、この制度が延長しなければ、平成23年度には1施設となってしまう。交付金の平成20年度の実績は4,760万6,000円で、交付金が縮減されることは、財政運営に影響を及ぼすことが懸念される。

 以上のことから、全会一致で委員会発議とすることに決定いたしました。

 以上をもちまして、総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) これより総務常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 小林委員長、ただいま御報告いただきました総務常任委員会の報告について、2点だけ、ひとつ簡単に質問させていただきたいと思います。

 1つは、最初御報告ありました議案第125号 平成21年度一般会計補正予算の中の歳入の部分でありますけれども、さくらサミットの関連で、さきに地域活性化センターの補助金が対象になるというふうなことでのさくらサミットの予算を計上していたけれども、結果的には残念ながら採択にはならなかったということでありますが、その理由について詳しく述べられておらなかったので、もし審査の内容等で当局並びに委員各位からの御意見、御質問の中身の説明がもうちょっと詳しくあったのかどうか、ひとつお答え願いたいと思います。

 2つ目には、水と緑の関係で、全体的に4億6,000万のうち仙北市に467万円が交付されていると。その中にはいろいろな事業がありますけれども、その中に、古城山の事業ということを報告で述べていましたが、その中身はちょっと私は担当委員会でないのでわからないので、もう一度詳しく説明をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 総務常任委員長。



◆9番(小林幸悦君) 最初の議案第125号についてですが、質問は確かに委員の中から、どういう理由で補助対象にならなかったということが聞かれましたけれども、当局からも詳しい理由は説明はありませんでした。

 それと、水と緑の森づくりのことで、古城山の件ですが、これもちょっと委員からの質問もございませんでしたし、説明もありませんでした。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 最初、地域活性化センターの補助金、交付金といいますか、国から来るお金で、さくらサミットが助成の事業対象になるというふうなことの説明を、以前の総務常任委員会等でも受けておったんでしょうか、確認したいと思いますけれども。もし受けてなければ受けてないでも結構ですので。

 それから、古城山の事業の件については、以前からの総務常任委員会の中でのお話は当局なりの中からはあったのかなかったのか。今回の常任委員会だけに限らず。

 それから、もう1点、ちょっと忘れていまして、大変甚だ失礼なんですが、景気対策、経済対策の中では1億2,000万のうちの2,000万円が残る、そして、1,000万円はプレミアム商品券、そうすれば、残りの1,000万円を今後緊急雇用対策なりそういう事業等にも充当できるのかどうか、市当局並びに委員各位の皆さん方からの御意見や御質問等はなかったのかどうか、もう1回、ひとつ確認したいと思いますので、失礼ですが、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 総務常任委員長。



◆9番(小林幸悦君) 最初の活力ある地域づくりセンター支援事業から補助が受けられなかったということの理由、説明は、先ほど申し上げましたように受けておりません。委員の中からの質問もありませんでした。

 それと、古城山の件も、委員からの質問もありませんでしたし、説明もございませんでした。

 それと、2,000万が残って、そのうちの1,000万をプレミアムつき商品券の、その1,000万の残りについてでありますが、6月補正した分については使い切ってもいいということですが、その後の新しい事業には使えないということで、その6月補正した分にある程度膨らませることのできる部分があれば、そちらに使っていきたいという答弁でありました。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 総務常任委員長の報告を終わります。

 次に、教育民生常任委員長の報告を求めます。

 4番、小田嶋忠君。



◆4番(小田嶋忠君) おはようございます。

 平成21年12月11日、教育民生常任委員会に付託になりました議案につきまして、平成21年12月14日、仙北市田沢湖保健センター2階会議室において委員会を開催しましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 出席委員は、8名全員であります。

 説明のため参与として出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、佐藤総務部長、加藤市民福祉部長、倉橋教育次長、橋本角館総合病院事務長、花脇市民福祉部次長兼福祉事務所長、高田田沢湖病院事務長、佐藤市民課長、高橋環境防災課長、小玉環境保全センター所長、熊谷保健課長、田口福祉事務所社会福祉課長、高橋福祉事務所長寿子育て課長、伊藤包括支援センター所長、嶋村角館寿楽荘施設長、清水かくのだて桜苑施設長、浅利にしき園事務長、藤村福祉施設民営化推進室長、伊東教育総務課長、藤沢学校教育課長、佐藤生涯学習課長、太田文化財課長、米澤神代診療所事務長、黒沢田沢湖公民館長、菅原イベント交流館・学習資料館館長、高階平福記念美術館長ほか関係職員であります。

 会議の書記は、議会事務局能美主査を任命いたしました。

 案件は、本会議において付託された議案6件と陳情4件であります。

 それでは、案件ごとに報告いたします。

 最初に、議案第125号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第9号)のうち、教育民生常任委員会関係について報告申し上げます。

 議案については、関係部長等の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第130号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について報告申し上げます。

 議案については、関係課長等の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第131号 平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第3号)について報告申し上げます。

 議案については、関係所長の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第134号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第3号)について報告申し上げます。

 議案については、関係事務長の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第136号 公の施設の指定管理者の指定について報告申し上げます。

 議案については、関係部長等の詳細な説明に続き、主な質疑の内容は次のとおりです。

 1つは、今回の募集条件を満たしている団体が市内に6団体あるのに、なぜ仙北市社会福祉協議会1団体からしか応募がなかったのか。また、指定の期間が3年と5年のものがあるが、違いは何かとの問いに、現在も社会福祉協議会で受託している施設なので、ほかの団体が遠慮したのではないかと推測している。指定の期間の違いは、指定管理者の取り扱い要綱で、専門的なものは5年、一般的な施設管理などは3年となっているとの答弁がありました。

 次に、議会に対して指定管理者の提案が出される場合、指定するという提案だけしか出ない。管理費がどのぐらいかかり、メリットは何かとの議論もできない。施設によって必ず指定管理者ではなく、直営や委託でもできるものがあるかもしれない。このことを公に議論できるようにならないのかとの問いに、今後、検討してルールをつくりたい。次の議会まで示せれば一番いいと考えているとの答弁がありました。

 次に、デイサービスセンターの入っている建物について、起債、補助金等がどうなっているのかとの問いに、建設時の起債についてすべて償還は終わっている。補助金については、診療所の部分だけなので、適正化法や繰上償還に該当しないとの答弁がありました。

 本案については、今後のあり方について、きっちりとした考えのもとに、だれから聞かれても理由づけできるようにやっていただきたいとの意見が出され、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、議案第137号 公の施設の指定管理者の指定について報告申し上げます。

 議案については、関係部長等の詳細な説明に続き、主な質疑の内容は次のとおりです。

 3年間指定管理者制度を導入して、行政にとって何がメリットだったのか、結果を検証しているのか。委託料が下がっていれば結果が出ているとわかるが、使い切りの委託料をただ渡しているような感じがするがどうかとの問いに、法改正により指定管理者制度ができたが、そのとき目指したのは、住民サービスの向上、経費の削減などを図る目的に、民間のノウハウを利用することだった。経済的な面から少しは繰り出ししたものが縮減されたものと考えている。物販等で売り上げも伸ばしているし、今まで職員が行っていた事務作業の軽減など成果はあったと思っている。また、入湯者が毎年2,000人ぐらいずつ減ってきている中で、経営努力により、この委託料で抑えていると考えていると答弁がありました。

 次に、民間のノウハウを生かすということだが、指定している団体は、市の事業にかかわっている第三セクターや社会福祉協議会となっている。本当に純粋な民間の法人なら民間のノウハウが生かせるし、経費も削減できると思う。安易に第三セクター等へ指定しているのではないか。極端な話、東風の湯をやっていくメリットはあるのかとの問いに、今、市有財産利活用検討会で市の財産についてどうあるべきか審議している。今後、この施設を含めどうするかという話になると思う。利用者にアンケートをとったところ、「満足」、「やや満足」という回答だった。70から80%の人はありがたいと思っているようだとの答弁がありました。

 本案については、議案の出し方について、アロマの代表者が2月に交代するなら、その後に提案するのが本当ではないのか。それで4月からの指定が間に合わないのであれば、その間直営か一時的に委託して、正式な体制が整ってから提案すべきである。また、市の事業にかかわっている第三セクターや社会福祉協議会などに安易に指定している感じがし、十分に検討して提案されていないと思うとの意見が出され、採択の結果、賛成少数で、原案を否とすべきものと決定いたしました。

 次に、陳情について報告申し上げます。

 陳情第14号 社会保障と教育予算の拡充を求める陳情については、さらなる審査が必要のため、全会一致で継続審査と決定いたしました。

 陳情第16号 最低保障年金制度創設などを求める陳情については、さらなる審査が必要のため、全会一致で継続審査と決定いたしました。

 陳情第17号 2010年度の年金確保に関する陳情については、全会一致で採択と決定し、関係機関に意見書を提出することと決定いたしました。

 陳情第18号 後期高齢者医療制度の廃止を求める陳情については、全会一致で採択と決定し、関係機関に意見書を提出することと決定いたしました。

 以上をもちまして、教育民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 小田嶋教育民生常任委員長から、ただいま教育民生常任委員会の御報告いただきました中で、数点ちょっと質問させていただきたいと思います。

 1つは、議案第125号(第9号)一般会計補正予算の10款の3項1目、今回の中学校のプール関係については、審査の中では当局からの説明なり委員各位の御質問、御意見等は全くなかったのかどうか、第1点。

 2つ目には、議案第130号 平成21年度仙北市国民健康保険事業特別会計の補正予算の中で、資格証明書については、最近のニュース、マスコミの報道でも、高校生まではやっぱり資格証明書、短期保険証に切りかえるべきだというふうなことを厚生省が通達を出すということが既にマスコミでも取り上げられて、報道されております。そういうふうなことに仙北市も移行をしていく予定なのかどうか。中学校までは新型インフルの関係で資格証明書じゃなくて短期保険証にしていくというふうなことは聞いていますけれども、それも完全実施されているか、私はまだ確認はしていませんが、そのことについて。

 3点目は、議案第134号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第3号)の中での昭和医大の医局に対して3,150万円を、議案審議の答弁では、何といいますか、寄附金みたいな形で処理するようなことが当局から説明ありましたけれども、財務規則上、果たしてそういうふうな方向がいいのかどうか。今の医師不足の体制の中で、そういうふうな協力を求められたことに対して応じざるを得ないということを私も重々よくわかるわけでありますけれども、後からその処理の仕方が監査委員なり、またはいろいろな場でやはり指摘された場合はどうするのか。やっぱり、的確に対応するには、協力金なら協力を依頼されたというふうな文書、それに基づく事務処理、そして領収書をいただくというふうなことをしなければ、病院、企業であっても公金なわけですから、金額の多寡にかかわらず、きちんとやっぱりしなければならないと思うんですよ、後々まで。それはいろいろな事情、背景があると思います、私も言わないけれども。だけれども、やっぱりそういうふうなことをきちんとしないがために、後から問題となった場合はどうするのか、そういうことも含めた当局の説明、そして委員各位の御質問は全くなかったのかどうか、お聞かせ願いたいと思います。

 それから、次に、議案第137号 公の指定管理者指定の関係の東風の湯のアロマ田沢湖に関することなわけですけれども、今回の指定管理者に当たっては、賛成少数であったというふうなことですが、何対何であったのか。それから、東風の湯の入湯者が毎年2,000人ぐらい減っておるというふうに今御報告ありましたが、やっぱり前年比でそれくらい減っているんでしょうか。

 それから、アロマ田沢湖のJRの撤退等についての当局からの説明なり、または委員各位の御意見はなかったのかどうか、その点をお聞かせ願いたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) 11款3項1目の中学校のプールについては、話には出ませんでした。

 それから、議案第130号、国保の問題については、意見、そういうものは一切ありませんでした。

 134号の病院についても、委員からは意見あるいはそういう質問等はありませんでした。

 それから、137号の東風の湯ですけれども、5対、−−2人が賛成ということです。

 それから、2,000人については、平成20年度の、あるいは説明の中では、毎年、先ほど報告したとおり、2,000人ずつ少なくなっているという説明を受けております。

 それから、いわゆるJRの件でございますけれども、年間160万について、できれば請け負うのを法人とかについてやりたいという説明はありましたということの説明を受けていますが、JRとその内容については今後さらに詰めていきたいというような説明を受けております。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 議案第125号の歳出、10款3項の関係でありますけれども、全く当局からの説明なり委員各位の皆さん方から御質問、御意見はなかったということですけれども、御承知のとおり、今、仙北市内の中学校でプールを常備して、学校体育、それから部活等に活用なさっているのは生保内中学校1校だけであります。それについては、委員の皆さん方も御認識なさっているんでしょうか。

 それから、次に、病院事業会計の平成21年度議案第134号については、委員からの質問はなかったということでありますけれども、当局からの説明も全く、この議案第134号は説明なかったんでしょうか、委員会に対して。全くそれ、省略して審議なさったんでしょうか。

 それから、議案第137号の公の指定管理者の関係でありますけれども、この東風の湯の指定については、当然公募なさったわけですけれども、審査会でですね。その際の審査会の委員会のメンバーの方々、どなたであったのか。そして、指定管理者の何名、つまり申し込みなさったのか。何業者申し込みなさったのか。全く、アロマ田沢湖1社だけであったのか。

 それから、入湯者は毎年2,000人ぐらい減っているということなわけですが、例えば、ことしの10月末まで、20年度の3月末で大体どのくらいの数字の方が入浴なさっているのか、もしおわかりであればお答え願いたいと思います。

 失礼ですが、よろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) 一番最後の東風の湯の2,000人減っているということについては、21年度の入湯者数については資料は出ておりません。平成21年度の事業報告書を資料をいただいて、その中でも2,000人減っている、そして現在も減っているという報告だけを受けております。

 それから、東風の湯の1社であったのかということなんですけれども、1社という報告を受けております。

 それから、審査会のメンバーについては、非公開ということで、これについては、仙北市情報公開条例第7号、3号並びに5号についてに該当するということで、いわゆる選定委員会、あるいはそれについては非公開であるということで、報告は受けておりません。

 それから、プールについては、今回の付託された案件の中に入っておりませんで、プールについては何ら意見が出ませんでした。

 それから、病院の関係なんですけれども、病院の今回の指定については、詳細な説明を受けております。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) アロマ田沢湖関係の仙北市情報公開条例の第7号のところに抵触するということでの非公開だと。つまり公開できないということでありますけれども、こういうふうな審査の内容は当然そうかもしれませんけれども、審査員の方々のお名前を公表することによって情報公開に抵触するというふうな理由を当局から説明、または委員各位からの御質問等はなかったのかどうか。

 さらには、病院事業会計の関係の3,150万円の昭和医大に寄附することについて、どのような当局からの説明があったのか。説明はされたと思うんですよ、恐らく。意見、質問はなかったのかもしれませんけれども、その2点をお答え願いたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) 1つは、病院の3,120万円については、説明を受けております。医師不足解消のため、派遣先大学に生ずる経費ということで説明を受けております。

 それから、いわゆる選定委員会の部分についてでございますけれども、先ほど言いましたとおり、情報公開条例の中で、その中で委員の中で非公開にするということで、その報告を受けております。ですから、もっと詳しく言いますと、先ほど言いました条例第7条に該当するので全会一致で非公開と決定したということで、議会についても非公開ということで確認していますということの報告を受けております。

         (「審査委員の名簿もですか」と言う人あり)



◆4番(小田嶋忠君) 名簿も公表はできないということで報告を受けております。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

 19番。



◆19番(藤原万正君) 今、委員長報告の中で、陳情第18号 後期高齢者医療制度の廃止を求める陳情、これは採択ということになっていますけれども、この制度が廃止された後、どのような制度にするのか。どのような、廃止された場合ですよ。

         (「それは委員長に聞いているんですか」と言う人あり)



◆19番(藤原万正君) ええ。それで、そういう議論がされたのかどうか。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) それについては、先ほど報告したとおり、陳情全会一致で採択したものであり、もし廃止になった場合どうのこうのについては、議論はしておりません。



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 教育民生常任委員長の報告を終わります。

 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 6番、安藤武君。



◆6番(安藤武君) それでは、平成21年12月11日、産業建設常任委員会に付託になりました議案及び陳情につきまして、平成21年12月14日、田沢湖総合開発センター大集会室において委員会を開催いたしましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 出席委員は、8名全員であります。

 説明のため参与として出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、下総産業観光部部長、藤原産業観光部次長、佐藤農林課長、高橋バイオ室長、大澤観光課長、布谷商工課長、中田参事兼角館樺細工伝承館館長、羽川緊急雇用対策室長、雲雀建設部長、高田建設部次長、佐々木建設課長、田口下水道課長、草なぎ都市整備課長、田口企業局長、成田業務課長、金谷工務課長、渡部農業委員会事務局長ほか関係職員であります。

 会議の書記には、田口議会事務局主査を任命いたしました。

 案件は、本会議において付託されました議案10件と、継続分を含めた陳情5件、合わせて15件であります。

 それでは、議案ごとに御報告を申し上げます。

 議案第122号 仙北市集落排水施設条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 委員からは、受益戸数221戸を回って加入促進に努めるということだが、田沢地区の高齢化問題等を考えると、戸別訪問だけでは厳しいのではないか。例えば大仙市には、加入された非課税世帯に1年間下水道使用料を免除するなどの制度がある。優遇措置や負担緩和の措置が必要と考えるという意見が出ました。それに対して当局からは、地域に不公平感があってはいけないと考えるものであり、加入促進については、そうしたことも参考にしながら検討していくという答弁がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 続いて、議案第123号 仙北市集落排水事業受益者分担金条例の一部を改正する条例制定についてであります。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 委員からは、加入促進のため、分担金の金額を住民税課税世帯10万円、非課税世帯7万円とすること、使用料を3カ年間無料にすることができないか、それが加入促進につながるのではないか、また、議案の修正ができないかという具体的な内容の意見が出ました。

 この議案については、市長の考えを伺いました。市長からは、分担金の徴収についての猶予や免除については、他の地域とのバランス、公平感、税の投入の仕方等に対して大きな問題を抱えるのではないか。建設に至るまでの税の投資、その後の運転に対する税の投資について、市民の理解を求めることについては検討が必要であると考える。徴収の猶予については、予測できない災害等の場合についての猶予条項はあるが、加入が少ないからとか状況に応じてとかということの内容では難しいと考える。加入率を上げていく手だてを講じなければならないということについては、委員の方々と同じ考えである。来年から農集排に関する検討会を行う予定になっているので、その中で十分話し合っていく考えである。分担金の金額に対する猶予、免除については、税の公平性を考えると、今はうなずけないという答弁でありました。

 本案につきましては、賛成多数で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第124号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れ額の変更についてであります。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第125号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第9号)であります。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 委員からは、5款労働費の緊急雇用助成金については理解するものであるが、今、雇用については非常に厳しい状況なので、担当室、課に任せるだけでなく、市全体で会議等の場をつくり、雇用対策の事業を1つでも2つでも実施して、市民の雇用確保に全力を挙げてほしいという要望がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第127号 平成21年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第2号)であります。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第128号 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)であります。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第129号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)であります。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましても、慎重審査の結果、全会一致で可とすべきものと決定をいたしました。

 議案第133号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第135号 平成21年度仙北市水道事業会計補正予算(第1号)。

 議案につきましては、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 議案第138号 公の施設の指定管理者の指定について。

 議案については、外町交流広場の整備の経緯、目的、利用状況等について関係当局の詳細な説明を受けました。

 指定管理者を指定するということについては、前々から産業建設常任委員会として早目に移行するようにと求めたものであり、異論はありませんでした。外町交流広場の整備の時点では門脇市長はおられませんでしたが、指定管理者としての指定ということについての今現在のお考えを伺いました。

 NPO団体がポケットパークと連携させてスペースを活用することで、公共団体が直営で運営していくほかに、さまざまな可能性が出てくるというところが指定管理の重要な側面ととらえている。市役所で直営している場合で商売が難しい場合であっても、NPO団体が主催していれば、そこに商店会の方々の協力があれば、町内で売り上げを増すことにつながるようなさまざまな取り組みが可能になる側面が大きいと思う。自由さと多彩さで盛り上げてほしいというところで、今回の指定管理者をお願いしているものである。

 NPOの方々の現状の範囲で、できることは何かということを一生懸命考えている状況である。商店会だけでなく、観光に訪れる方々に対しても、にぎわいを創出する拠点という形で利用できるようにすることが、事業効果ということに起因してくる。今あるものを2倍、3倍に活用する手だてを一生懸命する団体に対しては、行政も一緒になって応援していきたいと思うので、御理解をいただきたいという考えを伺いました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものと決定いたしました。

 続いて、陳情第3号、陳情第4号は、さらに調査が必要ということで、継続審査とすべきものと決定いたしました。

 陳情第10号 陳情書 市道の改良についてのお願い(継続審査分)であります。

 本案につきましては、現地を確認しておりますし、願意も妥当であることから、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。

 陳情第12号 堀内黒崎森線側溝改修工事の実施方について。

 本案につきましては、現地と陳情の趣旨を確認してからということで、継続審査にすべきものと決定いたしました。

 陳情第13号 雇用と生活をまもる施策強化を求める陳情。

 本案につきましては、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。この陳情は意見書を求めているものであり、議員提出議案として本会議に諮ることに決定いたしました。

 以上が、産業建設常任委員会に付託された議案、陳情に対する審査の経過と結果の報告であります。

 終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 22番。



◆22番(平岡均君) 委員長、農林関係の分なんですが、農家の、言葉は使いたくないんですが、貧困度、貧しい度数、どんどん上がっていることは間違いない。減反も、わずかながら減反率は上がっているわけですよね。米価もしかり。



○議長(佐藤峯夫君) 22番、委員長の報告に対する質疑に入ってください。



◆22番(平岡均君) そういうことをしずに……。



○議長(佐藤峯夫君) 具体的に。



◆22番(平岡均君) 貧困度について、委員会内で質疑があったのかどうか。なぜかというと、最近、つい1週間ぐらい前かな、農協の名前において、さらにもう1俵米を出してくれという回覧、回ったそうな。今、農家も、皆さんわからないかもしれませんが、飯米もぎりぎりしか取っていないわけですよ。



○議長(佐藤峯夫君) 22番、あなたの意見は結構ですから、委員長に対する質疑を続けてください。あなたの御意見は結構です。



◆22番(平岡均君) 貧困度について質疑があったかどうか。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長。



◆6番(安藤武君) そういう話は出ませんでした。

         (「残念」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑を終わります。

 産業建設常任委員長の報告を終わります。

 暫時休憩いたします。11時10分まで。

                             (午前10時57分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時10分)

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○議長(佐藤峯夫君) これより討論を行います。

 日程第1、議案第122号 仙北市集落排水施設条例の一部を改正する条例制定についての討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第2、議案第123号 仙北市集落排水事業受益者分担金条例の一部を改正する条例制定についての討論を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) おはようございます。

 貴重なお時間をかりて簡潔明瞭に討論させていただきます。

 議案第123号 仙北市集落排水事業受益者分担金条例の一部を改正する条例につきましては、私、産業建設常任委員会に付託していただいて、意見を述べさせていただきましたが、この123号は、御承知のとおり、以前からありました旧角館町の角館前郷地区の分担金10万円と同額とする負担をお願いするものでありますけれども、昨今の経済情勢、農家の方々、そして高齢化率が非常に高まっている田沢地区におかれましての負担は非常に重いものであるというふうなこと、さらには、角館前郷地区は既に供用開始なさってから10年以上も経過しており、負担金の期限も既に終了しておりますので、そういうことからかんがみて、市当局がおっしゃるような他の地区とのバランス、不公平感を、私は余り生じないと、ほとんど生じないというふうに判断するものであります。

 時代は変わっております。そういうことからして、できるだけ加入促進につなげるためには、私は、具体的には住民税非課税世帯については7万円とするというふうなことと、さらに、1年間は加入された方については負担金を猶予するというふうな事柄を新たに修正して、もう1回出し直すべきであるというようなことで当局に迫りましたけれども、結果的にはそれに応じていただけなかったわけなので、最終的な採決の中で反対させていただきましたので、本定例会の最終日ではありますけれども、この議案第123号については反対するものであります。

 以上をもって反対討論を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の討論を終わります。

 日程第3、議案第124号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れ額の変更についての討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第4、議案第125号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第9号)の討論を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 引き続き、議案第125号については、賛成の立場から討論させていただきます。

 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第9号)、これは、今回市民の方々の生活面、また経済面、いろいろな面での関連する重要な補正でございます。しかし、歳出5款労働費、総務常任委員長報告にも触れてございました経済、景気対策、その中で、特に緊急雇用、これが今、非常に仙北市でも深刻な問題となって、若い方々もなかなか仕事につけないでおる現実でございます。委員長報告にもございました、残りの6月補正なさった分の残りの分を使い切るというようなことでありますので、それらを原資として、やはり年末からまた年始、3月、年度末までの間に全庁挙げて調整会議なりいろいろな会議を持って、できる限り臨時緊急雇用事業を、市として早急に確立して求人をするべきだというふうなことを強くお願いしまして、今回の議案第125号には賛成いたすものであります。

 以上をもって賛成討論を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の討論を終わります。

 日程第5、議案第126号 平成21年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)から日程第15、議案第136号 公の施設の指定管理者の指定についてまでの討論を一括して行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第16、議案第137号 公の施設の指定管理者の指定についての討論を行います。

 通告により発言を許します。

 13番、田口喜義君。



◆13番(田口喜義君) それでは、議案第137号 公の施設の指定管理者の指定についての討論をさせていただきます。

 この議案は、アロマ田沢湖を市民浴場東風の湯の指定管理者に指定するものでありますけれども、賛成の立場から討論をさせていただきます。

 市民浴場東風の湯は、平成15年から18年までは福利厚生施設として町が直営で行われてきました。平成19年度からは、指定管理者制度が導入され、アロマ田沢湖が管理を行ってまいりました。東風の湯が設置された当時と現在では、町村合併や昨年からの未曾有の経済不況や財政の危機的状況など、大きな変化の中にあって、今後は第三セクターのあり方、委託の内容など、市政報告にあるとおり、施策の選択や効率的な財政運営になるよう進めてもらいたいと思います。

 東風の湯は、直営時よりはアロマ田沢湖のノウハウなどの活用により改善は図られたものの、さらに新しい企画など、市民の憩いと心身の保養のため、一層のサービス向上により利用者促進を図っていただきたいと思います。

 また、JRとの連携については、1年後には青森までの延伸に伴い、大幅なダイヤ改正などで不便を来さないように、JRとのさらなる協力体制を構築するなど努めていただくことなど、意見、要望を申し上げ、賛成討論といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 13番、田口喜義君の討論を終わります。

 日程第17、議案第138号 公の施設の指定管理者の指定についての討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第18、陳情第1号 日米地位協定に関わる「裁判権放棄の日米密約」の公表と廃棄を求める要請について(陳情)から日程第24、陳情第19号 法務局の増員に関する陳情までの討論を行いますが、討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 討論を終わります。

 これより採決を行います。

 日程第1、議案第122号 仙北市集落排水施設条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第2、議案第123号 仙北市集落排水事業受益者分担金条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案の採決は、起立によって行います。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第3、議案第124号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れ額の変更についてから日程第15、議案第136号 公の施設の指定管理者の指定についてまでの各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は各委員長報告のとおり、それぞれ原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

 日程第16、議案第137号 公の施設の指定管理者の指定についてを採決いたします。

 本案の採決は、起立によって行います。

 本案は、教育民生常任委員長の報告は否決であります。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第17、議案第138号 公の施設の指定管理者の指定についてを採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第19、陳情第1号 日米地位協定に関わる「裁判権放棄の日米密約」の公表と廃棄を求める要請について(陳情)から日程第24、陳情第19号 法務局の増員に関する陳情までを一括して採決いたします。

 各陳情の各委員長の報告はそれぞれ採択であります。

 以上の各陳情は、委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各陳情は採択と決定いたしました。

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△閉会中の継続調査について



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第25、閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 議会運営委員長からお手元に配付いたしております調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

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△閉会中の継続審査について



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第26、閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 各委員長からお手元に配付いたしております申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 議会運営委員会開催のため暫時休憩いたします。

                             (午前11時25分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時45分)

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△日程の追加



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番。



◆8番(浦山敏雄君) 議長からの要請を受けまして、先ほど第4・5会議室において議会運営委員会を開催しましたので、その協議経過と結果について御報告いたします。

 会議は委員7名、全員の出席であります。

 職務出席として、佐藤議長、委員外議員として佐々木副議長、また、オブザーバーとして藤原万正議員、説明のための参与として門脇市長、石山副市長、下総産業観光部長、さらに、職務のために大山事務局長、書記に三浦係長を任命し、本日の議事日程の追加について協議をいたしました。

 運営委員会では、慎重に協議した結果、陳情に伴う意見書提出に係る議員提出議案7件を本日の議事日程に追加することに決定をいたしましたので、御報告をいたします。

 また、市長から議長あてにお願いされている国営農業用水再編対策事業田沢二期地区についての要望書の提出について、この取り扱いについて協議したところ、現在、国・県の予算編成時期でもあり、緊急を要する要望であります。また大仙市、美郷町との連名での要望であることから、全員協議会を省略いたしまして、要望することを全会一致で決定をいたしましたので、あわせて報告をいたします。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 ただいま議会運営委員長報告のとおり、議員提出議案7件を本日の日程に追加することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 議案等配付のため暫時休憩いたします。

                             (午前11時48分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時50分)

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△議員提出議案第6号〜議員提出議案第12号の上程、採決



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 各案は、議長への要望書によるもの及び各常任委員会において審査された陳情に基づき発議されたものであります。直ちに採決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 したがって、直ちに採決することに決定いたしました。



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程第1、議員提出議案第6号 意見書の提出についてから追加日程第7、議員提出議案第12号までを採決いたします。

 以上の各案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

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△市長あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 以上をもって本定例会の日程を全部終了いたしました。

 門脇市長の発言要請がありますので、これを許可いたします。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 12月3日に開会いたしました第8回仙北市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本定例会に提案させていただきました議案等につきまして、活発かつ慎重な御審議をいただき、全議案に対しまして御可決を賜り、まことにありがとうございました。会期中に議員の皆様からいただきました多くの御意見等につきましては、十分尊重し、職員と力を合わせてさまざまな課題に取り組み、市政運営に当たりたいと考えております。

 なお、今回の職員による議会運営に対する介入につきましては、全職員に対して公務員倫理や服務規律を再確認させ、二度とこのような事態が起こらないよう、自覚と節度ある言動をとるよう注意を促したところであり、当事者には、今回の事態について猛省を促し、厳重に注意をしたところであります。

 平成21年もあと残すところわずかとなりました。いまだに世界的な経済不況から抜け出すことができず、先行きが全く不透明でありますが、平成22年におきましても、この厳しい財政状況の中、市民の生活を守ること、所得の向上を図ること、次世代の人材育成を急ぐことの実現に向けて全力で邁進する所存であります。どうか議員の皆様、市民の皆様方の御支援、御協力をお願い申し上げます。

 また、国営農業用水再編対策事業田沢二期地区についての要望書の提出等について、議会とともに要望をさせていただくことができることになりました。感謝を申し上げます。

 終わりに、来るべき年が明るい話題が多く飛躍の年になりますことを、また、議員の皆様方の御活躍と御健勝を御祈念申し上げて、閉会のごあいさつといたします。

 ありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) これをもって、平成21年第8回仙北市議会定例会を閉会いたします。

 長い間、お疲れさまでした。よいお年を迎えてください。

                             (午前11時54分)

 以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   平成  年  月  日

          仙北市議会議長

          仙北市議会議員

          仙北市議会議員