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秋田県 仙北市

平成21年 12月 定例会 12月03日−01号




平成21年 12月 定例会 − 12月03日−01号







平成21年 12月 定例会



                             仙北市告示第100号

 平成21年第8回仙北市議会定例会を、平成21年12月3日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成21年11月26日

                           秋田県仙北市長 門脇光浩

          平成21年第8回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

                 平成21年12月3日(木曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

    議会動静報告

    監査報告

    市政報告

    教育行政報告

第4 職員の議会運営に対する介入に関する調査について

第5 議案第89号 平成20年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定について

第6 議案第90号 平成20年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定について

第7 議案第91号 平成20年度仙北市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第8 議案第92号 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

第9 議案第93号 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について

第10 議案第94号 平成20年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

第11 議案第95号 平成20年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

第12 議案第96号 平成20年度仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

第13 議案第97号 平成20年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

第14 議案第98号 平成20年度仙北市生保内財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第15 議案第99号 平成20年度仙北市田沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第16 議案第100号 平成20年度仙北市雲沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第17 議案第101号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第18 議案第122号 仙北市集落排水施設条例の一部を改正する条例制定について

第19 議案第123号 仙北市集落排水事業受益者分担金条例の一部を改正する条例制定について

第20 議案第124号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れ額の変更について

第21 議案第125号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第9号)

第22 議案第126号 平成21年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)

第23 議案第127号 平成21年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第24 議案第128号 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

第25 議案第129号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)

第26 議案第130号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

第27 議案第131号 平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第3号)

第28 議案第132号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第4号)

第29 議案第133号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

第30 議案第134号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第3号)

第31 議案第135号 平成21年度仙北市水道事業会計補正予算(第1号)

第32 議案第136号 公の施設の指定管理者の指定について

第33 議案第137号 公の施設の指定管理者の指定について

第34 議案第138号 公の施設の指定管理者の指定について

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出席議員(24名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      7番 門脇健郎君       8番 浦山敏雄君

      9番 小林幸悦君      10番 青柳宗五郎君

     11番 八柳良太郎君     12番 真崎寿浩君

     13番 田口喜義君      14番 藤原助一君

     15番 澤田信男君      16番 浅利則夫君

     17番 狐崎捷琅君      18番 高久昭二君

     19番 藤原万正君      20番 田口勝次君

     21番 佐々木 章君     22番 平岡 均君

     23番 戸澤 清君      24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      門脇光浩君     副市長     石山 修君

  教育委員長   佐久間健一君    総務部長    佐藤秀夫君

  市民福祉部長  加藤義規君     産業観光部長  下総芳則君

                    会計管理者兼

  建設部長    雲雀芳幸君             高橋正市君

                    会計課長

                    角館総合病院

  企業局長    田口総一君             橋本 勲君

                    事務長

  教育長               田沢湖地域

  職務代理者   倉橋典夫君             茂木正道君

  教育次長              センター長

  角館地域              西木地域

          小木田 隆君            田口正明君

  センター長             センター長

  田沢湖病院

  事務長兼    高田紀市君     総務課長    黒沢隆悦君

  総務管理課長

  財政課長    田中宣男君     代表監査委員  三浦一平君

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     書記      高橋精一君

  書記      三浦清人君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) おはようございます。

 平成21年11月26日付をもって招集の平成21年第8回仙北市議会定例会は、ただいま出席議員23名で会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会いたします。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

                             (午前10時00分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、17番、狐崎捷琅君、18番、高久昭二君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番、浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) おはようございます。

 平成21年第8回仙北市議会定例会に当たり、11月27日、仙北市役所田沢湖庁舎第4・5会議室等において議会運営委員会を開催しましたので、その経過と結果について御報告いたします。

 出席委員は委員7名全員の出席であります。職務出席として佐藤議長、委員外議員として佐々木副議長、また、オブザーバーとして藤原万正議員が出席しております。説明のための参与として門脇市長、佐藤総務部長、黒沢総務課長が出席しております。書記には三浦議会事務局係長を任命し、職務のため大山議会事務局長が出席をいたしました。

 議会運営委員会では、本定例会の会期日程及び陳情の付託について協議をいたしました。

 第8回定例会に当局から提案されている案件は、条例関係が2件、予算関係12件及び指定管理者関係3件の計17件であります。

 提出案件については市当局より概要説明を受け、慎重に協議した結果、本定例会の会期を本日から12月18日までの16日間と決定をいたしました。

 会議の日程についてはお手元に配付のとおりでございます。

 会期1日目となる本日は、諸般の報告、職員の議会運営に対する介入に関する調査について、閉会中の継続審査となっている平成20年度決算関係の各議案にかかわる一般会計等決算審査特別委員長報告、同委員長報告に対する質疑、討論及び採決、並びに本定例会に提案される議案の上程、説明を行います。

 会期2日目から6日目までを休会とし、会期7日目の12月9日と10日の2日間を一般質問とし、質問者はそれぞれ5名と4名を予定しています。

 会期9日目の12月11日は、議案に対する質疑及び委員会付託を行います。

 会期10日目から15日目までを休会として、休会中の12月14日から15日までの2日間で各常任委員会の審査を行います。

 最終日の12月18日は、各常任委員会の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決を行うという日程であります。

 本定例会の会期は16日間で、うち本会議5日、休会が11日となります。休会のうち2日間は各常任委員会であります。

 以上、議事運営につきましてはよろしく御協力のほどお願い申し上げ、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。

 今期の定例会の会期は、運営委員長報告のとおり本日から12月18日までの16日間にいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から12月18日までの16日間と決定いたしました。

 お諮りいたします。

 会期中の休会についても、ただいま議会運営委員長報告のとおりとすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期中の休会については、議会運営委員長報告のとおりとすることに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

                             (午前10時06分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前10時06分)

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により説明のため出席を求めた者は、門脇市長、石山副市長、佐久間教育委員長、佐藤総務部長、加藤市民福祉部長、下総産業観光部長、雲雀建設部長、橋本角館総合病院事務長、田口企業局長、倉橋教育次長、高橋会計管理者、茂木田沢湖地域センター長、小木田角館地域センター長、田口西木地域センター長、高田田沢湖総合病院事務長、黒沢総務課長、田中財政課長、三浦代表監査委員であります。

 以外につきましては、必要に応じて出席を求めることといたします。

 なお、会議の書記は、三浦、高橋の2名を任命いたします。

 職務のための出席は、大山議会事務局長です。

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△市政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、市政報告に入ります。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) おはようございます。

 平成21年第8回仙北市議会定例会の開会に当たり、議会の皆様に御報告申し上げます。

 初めに、主要事業について御報告申し上げます。

 本年の水稲の作柄について申し上げます。

 本年は7月中旬まではおおむね天候に恵まれました。しかし、その後は天候不順となり大変心配しましたが、秋田県南地区の作況指数は「101」(10月15日現在の数値であります)の平年並みとなっております。11月25日現在のJA秋田おばこ管内の1等米比率は98.4%、仙北市管内では98%となっており、収量、品質ともおおむね良好となっております。

 次に、このたびの一般会計補正予算について申し上げます。

 補正額は1億9,074万3,000円で、これに既定予算を加えますと補正後の額は196億6,338万4,000円となります。

 歳出の主なものは、地方道路整備臨時交付金事業費、道路維持補修費、住宅・建築物安全ストック形成事業費、防災情報通信設備整備事業費、小中学校施設整備事業費、補助災害復旧事業費などであります。

 次に、平成22年度の財政見通しについて申し上げます。

 国政におきましては、今まで経験したことのない政権交代という劇的な変化を迎え、従来の行政運営、行政手法、さらにはガソリン税などの暫定税率の廃止を初め税制の抜本的見直しなど国家予算制度についても大幅な変更がされようとしており、その具体的な内容や地方に対する財源措置等についてはいまだ不透明な状況にあります。

 仙北市の平成22年度の財政見通しにつきましては、歳入面では、自主財源の根幹をなす市税のうち市民税が経済危機の影響による減収が見込まれるほか、たばこ税や入湯税についても落ち込みが予想されます。また、一般財源の大きなウエートを占める地方交付税は、原資となる国税も大幅な落ち込みが予想されていて、加えて、国の財政調整のための基金も残りわずかとなっていることから、地方財政対策に必要な一般財源総額を国がどの程度確保するのか、その動向いかんによっては財源不足も懸念されるところであります。

 一方、歳出面では、社会保障関係費が年々増加するとともに公債費が依然として高い水準にあることから、多額の財政調整基金の取り崩しに頼った予算編成が常態化し、義務的経費が政策的経費を圧迫する硬直的な財政構造が続いております。さらに、資金繰りの危険度を示す実質公債費比率は県内市町村の中でも極めて高い水準にあるなど、本市の財政状況は構造面、負債面で喫緊の課題を抱えており、引き続き慎重な財政運営が必要とされているところであります。

 平成22年度の予算編成に当たっては、こうした厳しい財政状況のもと、国の動向や経済情勢等を的確に把握しながら、市税等の収納率の向上や遊休資産の売却等による自主財源の確保に努めてまいります。また、マニフェストを着実に推進するための新たな財源を生み出すため、現行の事務事業の見直し、組み替えをゼロベースから行い、一切の無駄を排し、施策の選択と集中による事業と財源の重点化を図り、効率的かつ効果的な財政運営に努めてまいります。

 次に、各部局等の主要事項並びに諸般の状況を報告申し上げます。

 総務部関係です。

 西明寺地区デマンド型乗り合いタクシー試験運行について申し上げます。

 交通空白地域の解消と秋田内陸線への二次アクセス改善を図るため、10月1日から西明寺地区デマンド型乗り合いタクシーの試験運行がスタートしております。

 乗り合いタクシーは予約に応じて運行するもので、小山田線、小渕野線の運行経路を1日4便、25カ所の停留所を設け、秋田内陸線西明寺駅を経由して小山田、小渕野地区を循環する方式で、料金については市民バスと同一に設定しております。

 10月31日までの利用について、小渕野線6名、小山田線ゼロと利用実績が低いことから、運行日、便数の見直しを行い、12月7日から増便による運行を開始することとし、12月1日発行の仙北市広報と一緒にチラシを配布して周知を図ったところであります。本事業は3月までを試験運行期間として半年間の実績を踏まえた上で、来年度以降の本格運行に備えることにしております。

 秋田内陸線について申し上げます。

 11月25日に秋田内陸縦貫鉄道株式会社臨時株主総会が行われ、会社から21年度上半期における営業状況等について説明がありました。上半期における営業状況につきましては、輸送人員は対前年同期比1,733人(0.7%)減の25万913人となり、運輸収入については1億845万8,000円で、6.9%の減となりました。

 株式会社アロマ田沢湖について申し上げます。

 去る11月19日、JR東日本から、株式会社アロマ田沢湖にかかわる支援について引き揚げの方針で検討している旨の説明がありました。具体的な内容としては、非常勤監査役の辞任並びに株式会社アロマ田沢湖への出資額4,000万円のうち、JR東日本が出資している4%を譲渡したいというものでした。現在、アロマ田沢湖の出資団体は、仙北市、JR東日本の2団体であり、JR東日本が引き揚げをすることとなれば、民間共同出資による第三セクターの形態そのものが崩れてしまうなど、株式会社アロマ田沢湖の存続にかかわる問題であります。

 市としては検討する時間をいただいておりますが、今後JR東日本と協議を重ねるとともに、議会の皆様と御相談しながら株式会社アロマ田沢湖のあり方について結論を出してまいりたいと考えております。

 市民福祉部関係です。

 火災発生について申し上げます。

 9月に4件、10月に1件、11月に2件の火災が発生しております。このうち、家屋の全焼が2件発生しております。今後とも火の元には十分注意していただくよう、啓発活動に努めてまいります。

 キノコとり等の遭難について申し上げます。

 9月に1件、10月に2件、11月に1件の遭難が発生しております。9月と11月に発生した遭難については自力下山をしておりますが、10月に発生した2件については発見に至らず、また、10月下旬に発生した遭難については、気温の急激な変化に伴う降雪が予想される悪条件の中で、不明者の生死にかかる一刻の猶予もならない状況にあり、専門的な訓練を積んだ捜索が必要と判断し自衛隊の派遣を要請し捜索活動をしましたが、残念ながら発見には至りませんでした。今後とも関係機関と連携し、入山等には十分注意していただくよう、遭難防止の啓発活動に努めてまいりたいと思います。

 台風18号の被害について申し上げます。

 10月8日の台風18号による被害については、一般住家、非住家の屋根トタン剥離等が95棟、公共・文教施設の屋根トタン剥離等が13棟、倒木55カ所、看板破損等が13カ所、ビニールハウスのビニール破れ等が85棟となっております。

 福祉施設民営化について申し上げます。

 福祉施設の民営化として取り組んでおります田沢湖デイサービスセンターの指定管理者制度への移行について、指定管理候補者選定委員会の選定結果をもとに指定議案を提案しております。また、市民浴場東風の湯についても指定管理候補者選定委員会の選定結果をもとに議案を提案しておりますので、よろしく御審議をお願い申し上げます。

 産業観光部関係について。

 雇用状況について申し上げます。

 ハローワーク角館管内における10月末現在の有効求人倍率は0.23倍と、4月比では0.05ポイント改善しておりますが、前月比では0.01ポイント下回り、厳しい雇用情勢となっております。

 また、ハローワーク大曲(ハローワーク角館を含みます)管内の来年3月の高校卒業予定者の就職状況は、10月末現在、就職希望者334人に対し就職内定者は218人、内定率は65.3%、このうち県内就職内定者は90人、内定率は41.3%となっております。引き続きハローワークや秋田県、隣接市町と連携しながら、就職面接会の開催等求人情報の迅速な提供などによって、雇用の場の確保や就労支援等に取り組んでまいります。

 なお、このような状況下での緊急支援措置として、新規に常用労働者を雇用した事業主に対し一定の要件のもとに緊急雇用助成金を交付し、雇用の場の確保と雇用機会の拡大を図るための補正予算を計上しておりますので、よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。

 地域雇用創造推進事業について申し上げます。

 厚生労働省より事業採択の内定をいただいておりましたが、このたび地域再生計画の認定を受け、12月1日付で厚生労働省と仙北市雇用創造推進協議会が正式に委託契約を締結いたしました。今後3年間にわたって、観光振興、農林業振興、商業物産振興の3つの分野で、地域求職者等の能力開発や人材育成を図るためのセミナーや就職面接会の開催、ホームページによる情報提供等、地元経済団体等と一体となって事業を着実に実施し、雇用機会の創出に取り組んでまいります。

 木質バイオマスについて申し上げます。

 木質バイオマス建設事業につきましては建築確認の許可がおり、工事も順調に進捗し、新年3月25日の完成に向けて鋭意努力しております。

 建設部関係について。

 工事等発注状況について申し上げます。

 11月末現在の建設部の工事発注状況は、建設課が88件、都市整備課が9件、下水道課が20件で、総事業の91%となっております。

 なお、今後予定されている事業については、要件が整い次第発注したいと考えております。

 市立病院関係で、仙北市立病院等改革推進計画検証市民委員会の開催について申し上げます。

 平成21年3月に策定した仙北市立病院等改革推進計画については、両市立病院を中心に計画の達成に向け改革を進めているところでありますが、あわせて市民及び有識者による検証等を行い取り組みの客観性の確保に努めるとともに、透明性を図る観点から積極的な情報開示を行うこととしております。

 去る11月30日には第1回目の検証市民委員会を開催したところでありますが、市民感覚からの貴重な御意見等をいただいたところであり、引き続き有識者による検証を行い、これらの検証内容を踏まえ一層の病院経営改革に努めてまいりたいと考えております。

 市立角館総合病院について申し上げます。

 市立角館総合病院の改築に向け、業務委託により基本構想の策定作業を進めております。平成22年2月末の完成を目指し、現在、病院の現状調査、課題整理と分析を行っています。

 終わりに。

 以上、主要事項並びに諸般の報告を申し上げましたが、本定例会に提案しております案件は、条例関係2件、補正予算関係12件、指定管理者関係3件の計17件であります。何とぞ慎重御審議の上、全議案につきまして御可決賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 市長の市政報告を終わります。

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△教育行政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、教育委員会の教育行政報告に入ります。

 佐久間教育委員長。



◎教育委員長(佐久間健一君) 教育行政報告の前に、一言申し上げます。

 このたび開催されました市議会臨時会におきまして教育委員に任命をいただきました。引き続き御指導、御鞭撻を賜りますようにお願いを申し上げます。また、12月1日に臨時教育委員会が開催され、委員の互選により私が再度委員長に選出されました。また、安部哲男委員が委員長職務代理者に指定されたところであります。

 なお、教育長につきましては、5人の委員がそろった時点で選任することとし、当面は教育委員会規則により倉橋教育次長が教育長職務代理者としてその任に当たることにいたしました。現在抱える課題は多岐にわたっておりますが、教育委員並びに事務局職員が一丸となって取り組んでまいる所存でありますので、なお一層の御支援、御協力をお願い申し上げます。

 それでは、平成21年第8回仙北市議会の開会に当たり、前回の定例会後の主な事項について御報告申し上げます。

 初めに、新型インフルエンザが猛威をふるっておりますが、12月2日現在で市内の幼稚園、小・中学校の園児、児童生徒の罹患者数の累計は、在籍者数2,171名のうち571名となっております。約4分の1強であります。感染拡大防止対策として、各学校では学校医の意見を聞きながら、10月15日以降、休校措置3、学年閉鎖12、学級閉鎖8の休業措置がとられております。今後、インフルエンザワクチンの集団接種も実施されるとのことであり、まだ罹患していない対象者については予防接種を受けるように指導しておりますが、手洗い、うがいの励行等、日常の健康管理について引き続き注意を呼びかけてまいります。

 次に、10月8日に発生した台風18号により、教育委員会関係施設において、神代市民体育館の屋根の損壊、学校敷地内の倒木、旧石黒(恵)家の塀の倒壊など大きな被害がありました。被害状況を調査の上復旧工事に取り組んだところでありますが、予備費のほか専決処分による補正予算で対応させていただきましたので、よろしく御理解賜りたいと思います。

 10月3日から11月8日まで、平福記念美術館、樺細工伝承館、新潮社記念文学館の3館で開催された「小田直武・佐竹義躬生誕260年 秋田蘭画とその周辺展」については、オープニングへの佐竹秋田県知事の出席、民間団体による2回の講演会の開催など、マスコミ等にも取り上げられ話題を呼んだところであります。会期中の入場者は、美術館3,276人、伝承館7,077人、文学館1,102人で、合わせて1万1,455人となっております。同一のテーマで三館で展示を行うという初めての試みでしたが、合同開催の成果と反省点を今後に生かすために、来年度以降も三館の連携を図り、文化施策の振興に努めてまいります。

 次に、各課関係について申し上げます。

 教育総務課関係であります。

 神代小学校改築事業については順調に工事が進捗し、11月27日に竣工検査が行われましたが、引き渡しを受けた後引っ越し作業を行い、12月25日に竣工式典を開催することにしております。また、12月19日、20日の両日、完成内覧会を予定しており、多くの市民の皆さんにごらんいただきたいと思います。22年度に外構工事、仮設校舎と管理棟・体育館の解体工事を行い、すべての事業が完了することになっております。

 次に、昭和24年に植栽された角館中学校、神代中学校、神代小学校の学校林が、当時の秋田営林局との契約により伐採期を迎えたことから、9月から11月にかけて一般競争入札による公売を実施した旨の通知が秋田森林管理署からありました。その結果、分収割合によりそれぞれ落札された金額の8割に相当する額が納入され、学校林に関する条例に基づき各学校の施設整備等に充当することとし、本定例会の補正予算に歳入並びに施設整備事業として所要の歳出予算を計上しております。今後、各学校と連携を図りながら、必要な備品の購入等有効に活用してまいります。

 若干説明申し上げますが、角館中学校は旧中川中学校分であります。神代中学校はそのままでありますが、神代小学校は旧梅沢小学校であります。昭和24年ですので大変な時代に、地域のPTAそれから父兄の皆さん総出で人足されて植えられて、現在こういう果実になったということでありますが、学校長を通じまして、当時人足されて、もうお亡くなりになった方もあると思いますが、深く感謝を申し上げるとともに、学校誌等によく残しておくように話をしておきたいと思っております。

 学校教育課であります。

 来年度の小学校入学予定児童は218名、本年度は196名でありました。角館小学校がふえるということであります。となっており、3地区で就学児健診を実施したほか、11月17日就学指導委員会を開催し、その答申に基づき、児童・生徒の適正な就学や市内各学校の来年度の学級編制に取り組んでまいります。

 昨年度から西明寺小学校で実施しております「秋田発・子ども双方向交流事業」について、本年度は7月27日から29日、西明寺小学校5年生22名が東京都を訪れ、文京区の本郷小学校児童との交流を行ったほか、都内アンテナショップでの農産物販売体験や中央卸売市場見学を行いました。また、8月17日から19日、本郷小学校5年生17名が本市を訪れ、地元の農家民宿に宿泊したほか、戸沢氏祭りに参加するなど、より農山村の生活や文化に密着した3日間となり、有意義な体験と交流が双方向で実施されたところであります。

 生涯学習課であります。

 茨城県高萩市及び常陸太田市と交流を続けてきた青少年交流事業については、平成12年度から実行委員会を組織し、旧角館町で開始され仙北市に引き継がれてきたものでありますが、相手方である両市から交流中止の申し出があったことや、市内の小学生の交流参加者の減少等を考慮し、実行委員会で協議した結果、本年度をもって実行委員会を解散することとし、今後は常陸太田市、秋田市との三市連携交流の中で青少年交流に取り組んでいくことにいたしました。これまで事業に尽力された皆様に心から感謝申し上げる次第であります。

 次に、仙北市文化祭が、田沢湖地区、西木地区は10月31日から11月1日、角館地区は11月7日から8日それぞれ開催されました。本年度の参加団体は3地区合わせて86団体、出品展示総数は2,078点になっており、いずれも前年度よりふえております。

 9月27日、第19回北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソンが角館交流センター前をスタートし、鷹巣の北秋田交流センター前までのコースで開催され、100キロの部で1,322名、50キロの部に298名が参加いたしました。

 9月29日に着工した農村モデル角館図書館解体工事については、11月いっぱいで工事が完了し、普通財産に所管がえの後、駐車場として活用していくことにしております。

 学習資料館・新潮社記念文学館でありますが、新潮社記念文学館では、8月1日から9月24日まで、市民有志の主催により男鹿和雄さんの本の出版を記念する「秋田、遊びの風景展」を開催しましたが、会期中5,483人の入館者があり、懐かしさとぬくもりを表現した男鹿さんの少年時代の風景を楽しんでいただけたものと思います。

 11月2日、新潮社記念文学館名誉館長の高井有一先生から、芥川賞受賞作となった「北の河」の原稿(60枚)を初め、芥川賞正賞の時計、写真パネルなど貴重な資料品22点が寄贈されました。今後、常設展を設置するなど、高井先生の功績を伝えていくとともに、文学館の一層の充実に努めてまいります。

 市民会館であります。

 9月22、23日、第24回生保内節全国大会が開催され、一般の部200名、年少の部32名が参加し、一般の部では羽後町の和賀由里子さん、年少の部では福島県の沢田藍さん(中学校3年生)がそれぞれ最優秀賞を受賞しました。

 11月7日、恒例の自衛隊音楽コンサートが開催されました。今回は三沢基地の航空自衛隊に所属する北部航空音楽隊40名がクラシックからジャズナンバーまで13曲を演奏し、満員の観客を魅了しました。

 11月29日、たざわこ音楽祭が開催され、童謡やクラシックからロックまで、地元出身の音楽家も多数出演し、それぞれ個性ある4組のグループが多彩な演奏を披露しました。

 文化財課であります。

 10月3日、4日の両日、樺細工伝承館を主会場に、全国伝統的建造物群保存地区協議会町並み技術研修会が開催され、全国各地から80名が参加しました。研修会では、「伝統的建造物の保存とその活用」をテーマに活発な討論が行われたほか、茅葺きの現場や旧石黒(恵)家での現地指導もあり、専門性の高い貴重な研修会として好評を得たところであります。

 10月25日、湯沢市で第33回秋田県民俗芸能大会が開催されましたが、本年度の秋田県民俗芸能功労者として、本市の照井テルさん、角館町雫田、85歳の方でありますが、表彰を受けました。照井さんは長年にわたる「地方(じかた)」としての活動や「角館祭りのやま行事」の普及発展に対する尽力、地元の子供たちへの民謡指導などに活躍された実績が評価されたものであります。

 角館のシダレザクラの種子がスペースシャトル・エンデバー号に乗って若田光一さんとともに宇宙を旅したことについてはマスコミ等で報道されたところですが、12月5日、東京都の科学技術館において「花伝説サミット」が開催されることになり、全国12地区の花の種を提供した関係団体とともに角館小学校の児童3名が参加し、仙北市の桜のPRや日ごろの桜の保護活動などについて報告することになっております。

 最後に、平福記念美術館であります。

 8月1日から9月27日まで「ヨーロッパ絵画展」を開催しましたが、会期中2,298人の入場者がありました。

 12月5日から明年1月27日まで、32回目を迎える「児童・生徒県南美術展」が開催されますが、今回は県南の小・中学校103校から1,300点近い作品が出品される予定であり、ぜひ多くの皆様からごらんいただきたいと思います。

 以上、教育行政に関する報告を終わりますが、本議会に提案しております教育関係議案につきましても、慎重御審議の上、御可決賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 教育委員長の教育行政報告を終わります。

 議会動静報告、監査委員の報告については、別に配付のとおりでありますので御了承願います。

 また、平成21年11月25日までに受理した陳情は、別紙文書表のとおりであります。

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△職員の議会運営に対する介入に関する調査について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、職員の議会運営に対する介入に関する調査についてを議題といたします。

 職員の議会運営に対する介入に関する調査特別委員長の報告を求めます。

 21番、佐々木章君。



◆21番(佐々木章君) 平成21年9月3日開催の第6回仙北市議会定例会本会議において本委員会に付託された職員の議会運営に対する介入に関する調査事件について、調査結果を御報告いたします。

 初めに、本委員会の設置経緯でありますが、詳細につきましては皆様方のお手元に配付いたしております報告書の1ページの(1)を御参照いただきたいと思います。

 平成21年8月26日に8名の議員有志から、議会運営とりわけ議会人事、すなわち議会常任委員長の進退にかかわる発言に及ぶまでの介入があったということで、この事実の解明、その結果の公表及び当局への厳重な抗議について、議長の判断を求める旨の申し入れがありました。この申し入れを受けて対応を協議した議会運営委員会では、今後の議会運営に影響が懸念される重大な問題との判断から、調査のための特別委員会の設置が決定されたところであります。9月3日の会派代表者会議においても議会運営委員会の結論が支持され、同日開催の本会議において、職員が議会常任委員長人事へ介入したとなればその事実を究明する必要があるとして、地方自治法第100条第1項による調査特別委員会の設置が決定されたところであります。

 次に、本委員会の調査経過の詳細につきましては、先ほどお話ししました報告書の2ページ(2)を御参照いただきたいと思います。

 8月26日の議員有志からの申し入れによる議会人事における職員が介入したとされる内容は、職員による議員へのあるまじき発言とされています。この事実を解明するために、2回の証人尋問を含め5回の調査特別委員会を開催して調査を行いました。

 本特別委員会では、職員による議員へのあるまじき発言内容を調査するため、産業建設常任委員長への文書照会を行い、同委員長と産業観光部長及び木質バイオマスエネルギー室長への証人尋問を行ったところであります。

 尋問によると、産業建設常任委員長は、平成21年8月3日の産建委員会終了後の午後3時ごろに、産業観光部長から「本会議で逆転した場合は、通常県議会等では委員長の責任問題となる」という内容の電話を受けたと証言をいたしております。また、産業観光部長は、仙北地域振興局担当から「通常、県議会では委員会の結論どおりになるので、仙北市ではどうなるのか」という内容の話があり、この内容を産業建設委員長に携帯電話で伝えたと証言し、さらに、議案の理解を求めるために、産業建設委員長が代表を務める会派の議員の皆様へお願いするに当たり、「仮に委員会と本会議で逆転した場合、委員長の責任となるかということにはならないでしょうけれども」という表現があったと記憶していると証言しています。これらの証言概要については報告書に記載のとおりであります。

 これまでの5回の調査結果につきましては、以下のとおりであります。

 平成21年8月の産業建設常任委員会終了後、産業観光部長が産業建設常任委員長に対し、議員への議案の理解を求める過程で、「仮に委員会と本会議で逆転した場合、委員長の責任とかということにはならないでしょうけれども」という表現で携帯電話により発言したこと、つまり「委員長の責任」という言葉で話したことは事実と認められます。この産業観光部長の発言は委員長辞任を示唆するものではなく、あくまでも委員長が代表を務める会派内の議員へ理解を求めるための承認の意味合いからであり、委員長に不都合が生じないようにとの配慮からであると証言しています。

 一方の産業建設常任委員長は、その中の「委員長の責任」という言葉を、時間経過に伴い熟考したところ委員長辞任の助言と理解し、実際に委員会と本会議の結論が逆転した8月12日に副委員長へ辞表を提出いたしております。

 会話の中で表現された「委員長の責任」という言葉は双方ともに記憶しており、証言も一致していますが、発言意図とその受けとめ方はお互いに異なり、両人の携帯電話の着信記録を確認することができませんでした。このため発言日時の特定までには至っていないところであります。

 以上により、産業建設常任委員会と本会議との結論が逆転したという事実背景から、問題とされる産業観光部長の発言が産業建設委員長の辞任を決意させる契機となったと受けとられてもやむを得ないものであると判断せざるを得ないところであります。

 市政の中枢を担う幹部職員が、地方公務員法等に抵触する発言ではないにしても、議会常任委員長の進退、すなわち議会人事問題にまで発展するような発言により議会運営を混乱に陥れたことは言語道断であります。本委員会としては、常任委員長の進退に波及する発言は看過すべきものではないとの結論に至り、よって、職員を管理監督する責任者としての市長には、幹部職員に対して自覚とそのモラルに基づく節度ある慎重な言動をとるよう注意を促すとともに、徹底指導を強く求めるところであります。

 今後については、このたびのような事態が発生しないよう、議会を軽んじるととられるような行き過ぎた言動をとることのないように警鐘を鳴らすものであります。

 以上のとおり、職員の議会運営に対する介入に関する調査特別委員会の報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 以上で委員長報告は終わりました。

 質疑はありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 これより、職員の議会運営に対する介入に関する調査についてを採決いたします。

 本件は委員長報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、職員の議会運営に対する介入に関する調査については委員長報告のとおり決定いたしました。

 以上で、職員の議会運営に対する介入に関する調査は終了いたしました。

 11時5分まで休憩いたします。

                             (午前10時53分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時06分)

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△議案第89号〜議案第101号の一括上程、委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第5、議案第89号平成20年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第17、議案第101号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでを一括して議題といたします。

         (「議長、議事進行」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 23番。



◆23番(戸澤清君) 実は、石山副市長さんが参与出席初めての本会議です、きょう。一言あいさつをしないもんでないですかと思って。それいつやるんですか。



○議長(佐藤峯夫君) 本日の最終にやることになっております。



◆23番(戸澤清君) 最終、冒頭にやるもんでねえか。



○議長(佐藤峯夫君) 冒頭の場合は、暫時休憩いたします。

                             (午前11時07分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時07分)

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○議長(佐藤峯夫君) 一般会計等決算審査特別委員長の報告を求めます。

 8番、浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) 平成21年9月3日に設置された一般会計等決算審査特別委員会は、同日直ちに正副委員長の互選を行い、委員長に私、副委員長には大石温基委員がそれぞれ選任されました。

 同月15日の本会議で付託された一般会計等決算案件の13議案については、同日に開催した特別委員会において、9月定例会の会期中に審査を終了することができないため、閉会中も継続して審査を行うことに決定をしました。

 実質的な議案の審査は11月11日から12日及び13日の3日間、仙北市田沢湖庁舎第1会議室において行いましたので、この審査の経過と結果について御報告をいたします。

 出席委員は3日間とも11名全員でありました。

 説明のため参与として出席を求めた者は、門脇市長、小林教育長、三浦代表監査委員、藤原監査委員、佐藤総務部長、加藤市民福祉部長、下総産業観光部長、雲雀建設部長、茂木田沢湖地域センター長、小木田角館地域センター長、田口西木地域センター長、田口企業局長、高橋会計管理者、倉橋教育次長、ほか関係課長等であります。

 会議の書記には、議会事務局の三浦係長を任命しております。

 案件は、本会議において付託された議案第89号 平成20年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第101号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの13議案であります。

 それでは、主な審査経過について御報告を申し上げます。

 議案第89号 平成20年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定については、当局からの説明の後、主な質疑応答は次の4点に集約されております。

 1つ目として、監査委員が指摘している市税の確保に当たり、滞納者の実態に即した適切な対策や自主財源比率など、各財政力指数の向上のための総合的な財政についての考え方です。

 歳入の確保に当たっては、市税の滞納解消はもちろんのこと、指摘されているように、未利用財産の売却、それから豊富な観光施設を活用した命名権の売買等あらゆる手段を模索しなければならない。同時に、市民の担税力を高めるために、市民所得の向上や納税しやすい体制の構築も不可欠であります。財政調整基金も理想とされる運用にまでは至っておりません。経常収支比率が92%を超えて、硬直化している財政状況を憂慮しております。

 自主財源確保の一環としては、市税の収納率向上のため、来年度から市町村や県から職員を派遣して組織する仮称ですけれども秋田県収納対策機構の設立が検討されております。こうした組織のノウハウや指導を受けながら、特に大口滞納の改善を図ってまいりたいということでございます。

 歳出の考え方としては、徹底した重複事業の検証が必要である。総合計画においても将来的な事業のあり方を含めた検証を行いまして、従来の計画を見直すことにより、短期集中的な投資も必要と考えている。

 もう一つの課題は、一般会計の21.1%を占める人件費であります。類似団体の構成比は20.2%ぐらいになっておりますが、この比率は予算額により変動するものであり、企業や病院も含めた全会計において、今後見込まれる退職者数に対して採用者数を抑制することにより、試算ではあるが平成23年度当初では33億円台の人件費を、平成25年度までには28億円台に抑えたいと。

 また、公債費と事業量の関係では、平成20年度のプライマリーバランスは8億7,500万円の黒字であります。合併以降、地方債の償還額を借り入れ額が上回った事例はありません。現在の経済情勢での公共事業量としては決して十分とは思っておりません。公共事業で対応できる財政事情とは言いがたい。市債の償還にあっては、これまで高利率の政府系資金を優先してきたが、現在の市民1人が負担することになる85万円程度の市債を可能な限り繰上償還を行い、平成25年度までには70万円台とするよう、財政を圧迫する要因を少しでも減らしたい。

 2つ目としては、962万円もの給食費の収入未済や奨学資金貸付金の収入未済についての対策であります。給食費については962万円、それから奨学資金の貸付金は835万円であります。

 給食費については、給食センターの職員のほか教育委員会の職員も連携し、2人1組体制で徴収に努めている。卒業者の未納も含まれており、中には過年度分の徴収も困難なケースもある。収入未済は昨年度から導入している口座振替では滞納が少なく、納付書で納入されている方が圧倒的に多い状況も含め、対応しなければならない。

 多額の未納により業務に支障がないのかという指摘に対して、給食センターの運営には民間への委託と直営方式の2つのパターンがあります。その経費は市が支出しているため業務に支障はないものの、歳入としての未納分はそのまま市の負担増になっているわけでございます。

 給食費の納入に当たり学校に協力体制を求めてはどうかとの指摘に対しては、現在学校において現金での納付を減らす方向に取り組んでいる、これは子供が現金を持ち歩くことにより紛失等々の問題に伴う全国的な傾向からであり、ほとんどの学校で給食費の納入を口座振替に移している状況であると。

 未納の主な原因は、昨今の不況と納付意識の欠如と考えております。義務教育の給食費は支払う義務がないという主張をされる保護者もいないわけではなく、払えないというよりも払わないという社会全体の雰囲気も感じられる。一方で、子供は非常に肩身の狭い思いをしている場合もあり、せめて学校ではそのような思いを感じさせないように学習に専念させたいと考えている。保護者にはその責任を感じていただきたい。こうしたことから、保護者の理解を求めるため、地道に訪問徴収を続け、その責任において納付していただくことにほかならないと考えている。

 奨学資金の貸付金は、本人が償還することが原則である。事情により家族が償還しているケースもあることから、貸し付け手続の際には必ず本人と面談し、制度の理解を求めるため、本人と連帯保証人へそれぞれ通知している。償還の開始時には文書で償還計画の提出を求め、それでも未納となる場合には12月から1月までには督促状を発送し、特に過年度分については本人のほか連帯保証人へも催告している。さらに、随時電話による催告を行っているということでございます。

 3つ目、農家所得の向上につながる農業振興費、観光客増加のための観光宣伝費は十分といえるのかということでございます。

 農業費に占める農業振興費は7.9%である。全体的な農業所得は米価の下落とともに低迷している。これを補うため県の事業等を活用し野菜等へ助成しながら、米に特化しない政策を意識している。政策面では、継続事業の成果は顕著であり、例えば旧来から行っている繁殖用牛導入への補助事業により、さきの畜産共進会において総合成績と市場価格で1位になっております。

 認定農業者は具体的な所得目標を掲げて所得向上に励んでいるが、その達成度の検証はできていない。より効果的な施策が不足している。これまでの生産のみの農業から、みずから販売できる農家への移行を図り、関係団体と連携して農家所得の向上につながる施策に努める。

 観光客の動向は、平成19年と比較した場合、平成20年は大きく落ち込んでおります。約525万人であります。平成21年は昨年同様と見込んでいるということでございますが、かなりの落ち込みでございます。

 決算額の観光宣伝費は、主に観光キャンペーンやパンフレット等の費用である。県と連携した観光振興策については、担当レベルでの協議はしているものの、具体案にはなっていないということであります。平成20年度は、この観光宣伝費の範囲で努力してきたが、これで十分とは思っていない。最近の高速道路のETC効果もねらった誘客やキャンペーン等にも力を入れ、観光圏視点での体験型の受け入れ態勢の確立も課題である。観光政策にあっては、誘客による市内への滞在など地域消費につながる施策に努めてまいりたい。

 4つ目でございますが、スポーツ少年団の不適切な事務の取り扱いについてであります。

 スポーツ少年団の平成20年度の会計事務で不適切な事務処理があったことは既に報告しているとおりでございます。再発防止のため、教育委員会では市の行政補完団体の取り扱いで求められている2回の報告のほか、独自に課長が通帳や伝票を3カ月ごとに確認して次長に報告することにしている。現金の取り扱いは口座振込に変更し、どうしても現金を取り扱う場合は二重のチェックを行っている。

 各スポーツ少年団体からの登録費用の受領は、2人の担当が個別に受領印を押し、通帳は公印とともに金庫に保管して、その印鑑は課長が管理することにより再発の防止に努めているということでございます。

 全庁的な行政補完団体の取り扱いについてのチェックは、行政改革推進室が担当して毎年行っており、事務については厳重な取り扱いが通知されている。各部署では、この通達に基づき慎重な運用をしているところであります。

 次に、質疑応答の過程で提起された主な意見、要望等は次の5点であります。

 第1点は、税金の滞納にあっては通例的な対策に終始しているのではないかと危惧される。監査委員が指摘している滞納実態に即した措置を講じるために、実態を統計的に分析し、滞納の改善に努めること。

 2つ目、農業面では、農家所得の向上が実感できるような具体的な数値目標を掲げ、それを達成できるようきめ細かな施策を実践すること。

 3つ目、商工面では、予算のほとんどが預託金であり、昨今の雇用情勢に即した具体的な商工業振興策が見られない。商店街はシャッター通りと化し、働く場所もなく悲惨な現状であることを認識して、前例にとらわれない新たな発想の対策を求められる。こうした状況を踏まえ、来年度の予算編成に当たっては、企業誘致を含めた具体的な対策を講ずること。

 4つ目、観光面では、政策が観光客の増加へ結びつくことが理想である。観光客の年代や意向を把握し、近年の観光客の落ち込みを抑制するため、あるいはさらに伸ばすため市内の消費につながる政策に努めることであります。

 5つ目、給食収入の未収金により給食センターの運営や児童・生徒への給食には影響がないということである。しかし、未収により市の負担が増加することは、結果として税金を支払っている市民の負担が増加することになります。社会情勢からして、以前のように児童等が学校へ給食費を持参することの議論は分かれるところであるが、自分の給食代は自分で支払うという社会教育の一環として、あるいは子供たちへ社会の仕組みを説くという視点から学校が関与し、教育現場と連携した未納の対策を望むものであります。

 以上の意見や要望等が提起され、討論では、反対の立場から次の討論がありました。

 1つには、市長の台湾への訪問は覚書等の文書も交わさず、あいさつや懇談だけであり、効果的な予算の執行とは言いがたい。確かに台湾からは相当の観光客があるものの、台湾、中国ではいまだ十分な個人旅行、意識が醸成されていない中、必ずしも台湾を訪問し誘致するまでもないと考える。公費での外国出張が市にとって有効なのかという観点から、この支出については認めがたい。

 さらに、教育委員会では、社会教育関連でスポーツ少年団の事務に不適切な取り扱いがあった。監査委員からも、行政補完団体の事務について再三にわたり当該団体へ移管するように指摘されている中で、仙北市になってから相次ぐ不適切な事務処理であった。当事者部局である教育委員会では事務の取り扱いの改善が行われているが、市全体としては再発防止対策の取り組みが十分とは言いがたく、公金及び準公金の取り扱いに対する認識が非常に甘いと指摘せざるを得ない。以上により、本案の認定には反対であるという反対意見がありました。

 以上の討論の後、一般会計決算については、採決の結果、賛成多数により認定と決定をいたしました。

 次に、特別会計について御報告いたします。

 議案第90号 平成20年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第93号 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの4議案については、当局からの説明を受け、質疑、討論を行い、全会一致で認定と決定いたしました。

 議案第94号 平成20年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案については、当局からの説明を受け、質疑の後、次の反対討論がありました。

 平成20年度途中で保険給付費が大幅な減額を見込まれていたにもかかわらず、3月補正で対応している。また、1億円を超える基金を保有し、黒字額も1億円を超過している。近年の急激な不況により市民の担税能力が低下しているという実態にかんがみ、国保税率を軽減するための前向きな努力が見られないことから、認定については反対するものである。

 以上、討論の後、本案については採決の結果、賛成多数により認定と決定をいたしました。

 議案第95号 平成20年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案については当局から説明を受け、質疑、討論を行い、全会一致で認定と決定をいたしました。

 議案第96号 平成20年度仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について。

 本案については、当局からの説明を受け、質疑の後、以下の反対討論がありました。

 平成20年度決算期間中には1件の短期被保険者証の発行が行われている。法律により短期被保険者証等を発行できることは承知しているが、必ず発行しなければならないという強制的な措置ではなく、最終的には事業者の判断によるものである。こうしたケースでは、分割納付等々について懇切丁寧に指導を行うべきである。とりわけ75歳以上になると医療を受ける機会が急増し、そうした高齢者に対し、真に悪質である場合を除き極力短期被保険者証等を発行しない措置を行うべきであることから、本案の認定については反対である。

 以上の討論の後、本案については採決の結果、賛成多数により認定と決定をいたしました。

 議案第97号 平成20年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第101号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの5議案については、当局からの説明を受け、質疑、討論を行い、全会一致で認定と決定いたしました。

 最後に、今回の決算審査を終え、審査の過程において委員各位からの意見や提起、要望等、あるいは監査委員の意見や指摘事項について、当局におかれましてはこれを真摯に受けとめ、来年度の予算に反映されるよう、総括的な要望をしたところであります。

 以上をもちまして、一般会計等決算審査特別委員会の報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 以上で特別委員長の報告を終わります。

 質疑はありませんか。

 13番。



◆13番(田口喜義君) 議案第89号、一般会計の決算について委員長から詳しく御報告があったわけであります。閉会中の審査というのは私初めての経験でありますので、なかなか、議案提案と報告とちょっと頭が回らないところもありますけれども、2点について伺いたいと思います。

 1点目については、平成20年度の歳入歳出について。プライマリーバランスにおいては8億円の黒字ということを報告されておりますけれども、果たしてこのプライマリーバランスということの上での黒字なのかどうか、そこについて伺いたいと思いますし、それから給食費と奨学金の償還について詳しく報告していただいたんですけれども、私も給食費については口座振替になれば滞納はふえてきますよという質問をしているわけですけれども、じゃ前年度に比べて、この給食費滞納額が962万円という、私聞き違いかもしれませんけれども、そういうふうに伺ったわけですけれども、口座振替にしてどのように変わっていったのかということと、それから奨学金も、聞くところによると835万円の滞納というような報告したと思いますけれども、これも私の質問において、ルールに基づいた償還をしていただくための努力をしていくという教育委員会からの報告があったわけですけれども、そのようになされているのかどうか。大きく分ければ2点、細かく分ければ3点についてお知らせを願いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 決算審査特別委員長。



◆8番(浦山敏雄君) 2番目の給食費の関係からお答えを申し上げます。

 給食費については滞納残額が920万ということの金額になっております。あとは、いろんなやり方というか滞納の解消方法については、私先ほど申し上げたように、生徒に持っていかせるという、学校も含めたそういう中でのことは非常に危険なこともありますということで、教育員会としてはそういう方法をとらないで、いわゆる口座振替とかそういうふうな方向で実施していきたいというのが教育委員会からの回答でありました。

 もう一つは、奨学資金でございますけれども、奨学資金については田口議員御承知のとおり基金と一般会計と両方ありますよね、2つあります。基金関係については787万の元利未済額がございます。それから一般会計においては48万4,000円と、これは元利収入未済額ということで、合計しますと46人ぐらいおりますと。そういう内容になっておりますが、私先ほど御報告に申し上げたとおり、給食費なりあるいは奨学資金だとかとそういうことについては口座振替に移しているという状況でありました。あとそれ以上の議論は、その点については議論はありませんでした。

 それからもう一つ、歳入歳出の8億3,500万ですか、プライマリーバランスの関係で、私申し上げましたとおり、プライマリーバランスのそういうことの内容でございましたけれども、特別委員会としてはそのことについて特に議論はしておりません。



○議長(佐藤峯夫君) 13番。



◆13番(田口喜義君) 私質問したのは、給食費については口座振替にしますよということで、ここの本会議で議決されている事項だったと思いますので、口座振替になっていわば滞納金がどうなったのかということをお聞きしたいということと、奨学金についても、この償還額がどのように推移していったのか、また、この償還をお願いしていく上で、滞納額を償還していく上でルールどおりやっていきますよということを言われておりましたので、そこについて現状はどうなのかということと、それから、プライマリーバランスに8億3,500万と言いましたけれども、私から言えばプライマリーバランスで8億3,500万も黒字になるということは、そんなに仙北市の財政がよかったのかなということでありました。この3点についてもう一回お聞きしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 特別委員長。



◆8番(浦山敏雄君) 給食費の納入については学校に協力を求めていったほうがいいのではないかという我々議会の疑問でしたけれども、いずれそれに対しては、先ほど申し上げたとおり、納入を口座振替に移している状況だということの当局からの説明があったわけですので、それについてこうだとかああだとかという議論はしておりません。

 それから、プライマリーバランスは決して財政が豊かで、そういう8億3,500万というあれになっていますけれども、実質公債費比率が19.8%ですか、19.6%ぐらいになっているわけですので、そういう実態ではないということと、人件費がやっぱりかなり当市は、占める人件費率は20.2%ぐらいになっているんです。やっぱり20%を切って十六、七、理想は十六、七あたりがいいんでないのかなという、これも多分相当な夢の話ではないのかなと思っていますけれども、その議論はしておりません。



○議長(佐藤峯夫君) 22番。



◆22番(平岡均君) 委員長、最後の言葉で、委員会の最後の態度は、次年度の予算に今回の決算の承認のことについて十分生かせという言葉をつけてあるんですよね、そうでしょう。22年度の予算に十分生かした予算にして、生かしてほしいと。その中で、例えば農林業が当市の基幹産業であることに変わりはないということに私も思っています。ところが実態は、例えば米一つとってみた場合に、一時60キロ1俵に換算すれば2万2,000円という時代もありました。御記憶である方がほとんどでしょう。今は何ぼですか、半分をちょっと上回るぐらい。それでも基幹産業であるんだということで承認したんでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 特別委員長。



◆8番(浦山敏雄君) 22番さんの質問は、どういう観点から質問しているのかちょっと私ども悩みましたけれども、いずれこの決算というのはやはり22年度の、これから予算編成が始まりますけれども、門脇市長も新市長として登場したわけですし、これは慎重に受けとめてくださいまして、そういうような数字の目標もいろいろ私この中で話ししましたので、当然これを全市通して頑張っていただけるとは思いますけれども、いずれ農業所得のことをお話ししましたけれども、農業所得のいわゆる認定農業者に対する指標、そういうものもまず、これぐらいになればこうなる、米の値段はいろいろそのときによって違うんだけれども、認定農業者に対してもその指標が、こういうふうになりますよというような指標がございませんでしたので、そういうのはちゃんと指標を示して、そしてやらなければならないということ。

 それから、やっぱり畜産に対しても、畜産業が成績優秀で1等賞もとっているわけですので、そういう関係もありますが、何とか畜産も振興していただいて所得の向上に励んでいきたいということでございますし、また、皆さん御承知のとおり、つくったものの売り方、それを提供していくということのやり方、方法についても検討してもらいたいということの内容です。



○議長(佐藤峯夫君) 22番。



◆22番(平岡均君) もう一点だけ。

 委員会ですから、本会議とまた違って具体的なやりとりがあったのではないかと思うんです、常任委員会ですから。例えば米1俵1万3,000円ならば安いべと、農水省の中で食糧事務所とか……

         (「常任委員会でないです、決算特別委員会です」と言う人あり)



◆22番(平岡均君) そういうことがあったのかどうかということを具体的に答弁あればということなんです。



○議長(佐藤峯夫君) 特別委員長。



◆8番(浦山敏雄君) お答え申し上げますけれども、いわゆる農業振興関係の予算は全体予算の4.5%ぐらいあります。その中でいろんな振興対策をしておりますけれども、やはりさっき申し上げた農業所得を向上するためにどういうぐらいの生産をし、どういう方法でそれを農家の方々が実行していくかということの指標がなかったので、そういう議論はしました。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。

 日程第5、議案第89号 平成20年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) ただいま浦山特別委員長から決算委員会の報告いただきまして、私も決算委員の1人でございまして、当日最終日に、討論、採決のときにも討論し反対しましたけれども、議案第89号のところで、先ほど浦山特別委員長の御報告の中に、歳出2款6目企画費の国際国内交流推進事業費のうちの、先般石黒市長が台湾プーリー市、台北市等を訪問した際のことについてでございますけれども、何も外国に行くのがだめだとかそういうことで反対しているんじゃないんですよ。何か御報告を聞くと、知らない人が聞けば外国に行くのが反対でないかというふうに誤解されるんじゃないかと思うんですが、そういうことではなくて、目的をはっきりとして、調査を事前にきちんとしてやればそれなりの一定の効果を私は達成できたのではないかと。

 ということは、今回はつまり答礼で行くと、プーリー市長に仙北市に来ていただいたんで、そのお返しにごあいさつを兼ねて、ぜひ来てくださいと言われたんで行くというふうなことであったわけですが、例えば旧田沢湖町におきましては、田沢湖と有縁を結ぶ台湾等の姉妹都市が以前ありました。そういうふうなときはちゃんと調印式もやって、目的なりそういうふうな事業もはっきりしていたわけですが、今回は何も、覚書すら交わさないで、当然あちこちの博物館なり美術館なりいろんなところの、またはイベントなりを見ては回られたことも、確かに悪いことでは決してありません、いいことです。

 がしかし、市の予算を使ってどれだけの効果を生み出すかといえば、残念ながらそう簡単なもんではもちろんないわけですけれども、国情が違うわけですからそう簡単なもんではなかったというふうなことで、私は最低の覚書を交わして、人事交流だけでなく観光交流、それからいろんな特産品、いろんなものの交流を深めるということの目的を明らかにした中でやっていけば、ことしはこれだけやった、来年はこういうことをやると、そういうふうな積み重ねが生み出せることができるにもかかわらず、そういうふうなことをやらないで、行くことが最初の目的になってしまったということでは、余りにもちょっとお粗末ではないかということで、その歳出には反対したわけです。

 もう一点、浦山特別委員長も御報告されておりましたけれども、教育委員会のスポ少なり各種団体等の預かり金、これは私は当委員会で三浦代表監査委員にお聞きしたところ、厳しくなるべく預からないようにしてくださいというこということを監査で指摘されておるわけです。にもかかわらず、いろんな理由があるのかもしれません、確かに、預かっておるわけです、現在に至るまで。これはスポ少だけではないと思います、仙北市役所全体を見れば。かつて以前には預かり金を自宅に持っていって保管していたというふうな理由にならないような理由を言ったときもありました、合併当初でしたけれども。やはり預かり金なりそういうふうな公金に対する責任と、いろんなやり方にまだまだ甘さがあるんではないかというようなことを残念ながら指摘せざるを得ないと。

 そういうふうなことが十分改められていないというふうに私は判断せざるを得ないわけですので、主にそういうふうな2点を通じまして、平成20年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定、議案第89号には反対したわけでございます。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の討論を終わります。

 次に、20番、田口勝次君。



◆20番(田口勝次君) 平成20年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の立場で討論をいたします。

 平成20年度一般会計決算につきましては、審査結果につきましては浦山委員長から報告のとおりであります。歳入歳出総額の差引額は4億678万5,000円の黒字決算となっております。しかし、単年度収支あるいは単年度実質収支においては昨年同様に赤字決算であります。結果的に財政調整基金に依存するという財政運営が続いており、厳しい財政状況にあるということを示しているというふうに私は審議の過程で判断をいたしました。さらに、経常収支比率92.6%、公債費比率18.5%、公債費負担比率23.8%や、財政力指数0.91ポイント等の数値の結果を見ますと、仙北市の場合、財政健全化に一層の努力が必要であるという審査結果であります。

 財政基盤の安定を図るには、市税の収納率の向上にこれまで以上の創意工夫と市役所一丸となった取り組みが必要であると思います。20年度収入未済額4億4,500万円を考えると、専門担当者を配置するということよりも全庁の臨戦態勢が必要であるというふうに痛感いたします。また、未利用の市有財産の売却やあるいは有効活用についても、担当する管財課だけの問題ではなくて、全庁一体の中で対応を処すべきだというふう考えるところであります。

 今日の経済状況、また国の危機的な財政状況を考えると、現段階で税収の伸びやあるいは国の交付税等の大幅な伸びは期待できないわけでありまして、したがって仙北市の財政状況を一気に好転させる状況はあり得ないと考えるところであります。そういう意味において、自主財源確保を模索ということで今後も検討しなければならないわけでありますけれども、現在、環境センターで検討している最終処分場に係る有効活用計画については、自主財源確保の検討策として価値あるものというふうに考えるところであり、さらにこの検討を深めるべきだというふうに思います。

 最後になりますが、決算委員会最終日に門脇新市長が答弁した今後の財政運営について、特に歳入を確保し歳出を抑えるとの考え方に基づいた具体的な提案として挙げた市民の担税能力を高める施策、義務的経費の削減、投資的経費の削減、市債残高の繰上償還について、今後の予算編成や予算執行において責任ある対応をすべきという意見を付して本案認定に賛成するものであります。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 20番、田口勝次君の討論を終わります。

 以上で、通告による討論は終わりました。

 日程第6、議案第90号 平成20年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定についてから日程第9、議案第93号 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでを一括して討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 13時まで休憩いたします。

                             (午前11時53分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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○議長(佐藤峯夫君) 日程第10、議案第94号 平成20年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 平成20年度国民健康保険特別会計につきましては、私は今回の決算委員会でも討論し、また反対の意見を述べさせていただきましたが、仙北市も3億円以上もの国保の滞納者が過年度分もあるわけでございます。それはなぜならば、すべてが悪質とかそういうことではなくて、これまで会社に勤めたり工場に勤務した方々がリストラ、解雇、または会社の事業縮小、いろんなことで社保から国保に移らざるを得ない、さらに農業者の方々も所得が年々減少し、いろんな面で税金に対する担税力が大変落ちてきていると、自営業者の方々も商品が大きなスーパーや大型店にとられてしまうと、そういうふうないろいろな悪循環が重なった結果であるというふうに私は判断するものであります。

 それにもかかわらず仙北市におきましては、秋田県内で2番目の資格証明書の発行数になってございます。これはやはりとりもなおさず、苦しい方々が圧倒的に多いにもかかわらず悪質であると、つまり1年以上滞納しているというふうなことをもって悪質とみなすというふうな、非常にあいまいな形での資格証明書の発行をしていると。じゃすべてが悪質かといえばそれはわからない、非常にあいまいな見解でございます。あくまでも悪質という言葉を国は使っておるわけでございますし、なおかつ必ず強制的に資格証明書を発行しなさいというふうなことは、国では法律では決めておりません。発行することができるということであります。発行した結果、じゃその人方が無理して借金してでも納めたかといえば、なかなかそう簡単にはほとんどいかないと、そういうふうな悪循環を生む。

 がしかし、平成20年度の国保特別会計の決算は1億円以上の黒字でございます。さらに予備費も900万以上の当初の予算がそのまま決算時もほとんど同じ数字になっているというふうなことからすれば、少しでも下げることは十分可能でございます。それは結果論だかもしれないけれども、流行性のいろんな伝染病が発生するとか、重篤な患者さんがたくさん出るとかというふうなことをおっしゃいますけれども、やはり毎年、1期、2期、3期、4期、5期とかというふうな区分ごとに見ていけば大体おおよその予測はつくわけでございますので、やはり市民の担税力を高めるというふうなことも門脇市長は申し上げてございますが、と同時に、下げられるものであれば少しでも下げるというふうな努力がされておらないと。と同時に、資格証明書の発行も非常にあいまいな形で発行して、結果的に秋田県内で2番目の発行率になっております。

 そういうふうなことをやっぱり改めないというふうなことであれば、私は残念ながら平成20年度の国保特別会計の決算には反対するというふうなことを決算委員会でも申し述べましたとおり、本会議におきましても、本日この平成20年度の国保特別会計の決算認定には反対のするものであります。

 以上をもって反対の討論を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の討論を終わります。

 以上で、通告による討論は終わりました。

 日程第11、議案第95号 平成20年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第12、議案第96号 平成20年度仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての討論を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 先ほどと同様、平成20年度後期高齢者医療特別会計の決算認定についても、私も決算委員として最終日に討論、採決で反対の意見を述べさせていただきました。後期高齢者医療制度そのものが、鳩山首相を初めとする民主党の政権でも、野党の時代から、75歳以上の方を年齢をもって医学的根拠が何もないにもかかわらずそういうふうに差別的な扱いをするというふうなことを当然やめるべきだというふうなことを民主党の鳩山首相自身もおっしゃっておりましたし、当然いずれはそういうふうに廃止になると思います。そういうふうな問題が非常にある制度というふうなことが1つ。

 と同時に、これは秋田県全体の連合会で運営なさっていることは御承知のとおりでありますけれども、仙北市で平成20年度の法定減免の、つまり天災とかいろんな特別な、決められた以外の減免は20年度において仙北市では私はなかったというふうに思います。

 あわせて、短期保険証の発行が1件あったと。これは当然普通徴収だと思いますけれども、特別徴収は有無を言わさず年金から天引きされるわけですので滞納は当然なくなるわけですが、その際の理由づけについても非常にはっきりしないと。本当に悪質だということの証明がされればまた別ですけれども、75歳以上の方はほとんどの方はお医者さんにかからざるを得ないんですよ、75であれば、普通の人であればですよ、よほどの健康体の人でない限りは。そういうふうな方々に短期保険証を預けるというふうな非人道的なやり方というのは、幾ら仙北市であっても私はよほどの理由がない限りは慎むべきではないかというふうなことが私の意見でありましたので、そういうふうなことが平成20年度後期高齢者医療特別会計の決算認定の中にございましたので、そういうふうな事柄を付して、今回の平成20年度後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については反対をするものであります。

 以上をもって反対の討論を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の討論を終わります。

 以上で、通告による討論は終わりました。

 日程第13、議案第97号 平成20年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてから日程第17、議案第101号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでを一括して討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 以上をもって討論を終わります。

 これより採決を行います。

 日程第5、議案第89号 平成20年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についての採決を行います。

 本案は委員長報告のとおり、原案のとおり認定する諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第6、議案第90号 平成20年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定についてから日程第9、議案第93号 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定についてまで、各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は、委員長報告のとおり、原案のとおり認定することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり認定されました。

 日程第10、議案第94号 平成20年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり、原案のとおり認定する諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定をされました。

 日程第11、議案第95号 平成20年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

 本案は委員長の報告のとおり、原案のとおり認定することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定をされました。

 日程第12、議案第96号 平成20年度仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

 本案は委員長報告のとおり、原案のとおり認定する諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

 日程第13、議案第97号 平成20年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてから日程第17、議案第101号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は、委員長報告のとおり、原案のとおり認定することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり認定されました。

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△議案第122号〜議案第138号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第18、議案第122号 仙北市集落排水施設条例の一部を改正する条例制定についてから日程第34、議案第138号 公の施設の指定管理者の指定についてまでを議題といたします。

 これより、提案理由の説明を求めます。

 議案第122号及び議案第123号について、雲雀建設部長。



◎建設部長(雲雀芳幸君) それでは、4ページをお開き願います。

 議案第122号 仙北市集落排水施設条例の一部を改正する条例制定について御説明申し上げます。

 この条例につきましては、田沢地区農業集落排水事業が今年度で竣工いたします。その竣工した際に、平成22年度より供用開始に向け、関係条例の一部を改正するものでございます。

 仙北市集落排水施設条例(平成17年仙北市条例第127号)の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 5ページをお開き願います。

 別表第1中に、田沢地区農業集落排水施設を追加するものでありまして、名称は田沢クリーンセンター、施設の位置でございますが、仙北市田沢湖田沢字下田198番地。それと、処理区域でございます。坂下、打野、谷地村、大山、西村、仲村、前通、銅屋、この区域を集合処理する施設でございます。

 次に、施設の使用料でございます。別表第2中に、田沢地区農業集落排水施設を追加いたしまして、前郷地区農業集落排水施設と同額とするものでございます。

 次に、附則でございます。

 この条例は、平成22年4月1日から施行するものでございます。

 続きまして、6ページをお開き願います。

 議案第123号 仙北市集落排水事業受益者分担金条例の一部を改正する条例制定についてご説明申し上げます。

 さきに説明申し上げました議案第122号と関連するものでございます。

 仙北市集落排水事業受益者分担金条例(平成17年仙北市条例第128号)の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 7ページをお開き願います。

 別表中に田沢地区を追加いたしまして、1戸当たり受益者分担金10万円とするものでございます。

 附則でございます。

 この条例は、平成22年4月1日から施行するものです。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第124号について、田口企業局長。



◎企業局長(田口総一君) それでは、議案第124号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れ額の変更について御説明申し上げます。

 8ページをお開き願います。

 今定例会に議案第133号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)において218万2,000円の増額補正予算を提案させていただいております。その財源といたしまして一般会計からの繰り入れをお願いいたしまして、一般会計からの繰入額を1億126万4,000円以内に変更するものでございます。

 慎重審議の上御可決賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第125号及び議案第126号について、佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 議案の提案理由を申し上げます。

 最初に、議案第125号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第9号)であります。

 歳入歳出予算の補正でありますけれども、歳入歳出それぞれ1億9,074万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出それぞれ196億6,338万4,000円にお願いをするものであります。

 繰越明許費の補正でありますが、追加は第2表の繰越明許費補正によるものであります。

 次に、地方債の補正でありますけれども、地方債の追加及び変更は、第3表地方債補正によるものであります。

 最初に、歳入であります。

 11ページをお開き願いたいと思います。

 最初に、8款地方特例交付金、1項1目地方特例交付金768万9,000円の補正をお願いいたしてございます。これは8月27日付をもって交付決定になったことから増額の補正をお願いするものであります。参考までに、20年度、対前年度と比較をいたしますと637万1,000円ほどの増額になってございます。この要因といいますのは、自動車取得税減税分の補てんがあったことから増額補正になったものであります。

 次に、8款2項1目特別交付金84万5,000円の補正であります。同様、8月27日の交付決定に伴う増額補正でございます。ちなみに、対前年度と比較しますと9万6,000円の増額になってございます。

 次に、9款地方交付税、1項1目地方交付税、普通交付税といたしまして3億2,091万1,000円の補正をお願いいたしてございます。これは11月30日の臨時議会でお願いをいたしました補正予算第8号以降、予算に未計上の地方交付税4億2,168万4,000円のうち今回3億2,091万1,000円を補正として使用いたす予定でございます。内訳としましては、今回の補正の財源としまして5,091万1,000円であります。

 2つ目としまして、財政調整基金から繰り入れた部分の戻し入れ、これが2億7,000万円を予定いたしてございます。21年度の当初予算の際に財政調整基金からは7億3,800万の繰り入れをいたしておりました。今回2億7,000万を戻し入れすることによりますと、後で御説明を申し上げますが、財政調整基金の利息を込みますと、12月末段階での財政調整基金は13億579万9,038円になる予定でございます。

 次に、11款1項3目災害復旧費分担金であります。農業用施設災害復旧事業費分担金63万1,000円の補正をお願いしてございます。これは7月18日から19日にかけての豪雨災害によります小波内地区頭首工の災害復旧に係る地元からの分担金でございます。歳出の充当先といたしましては、11款1項1目を予定いたしております。

 次に、13款1項1目民生費国庫負担金であります。生活保護費負担金といたしまして1,425万9,000円の補正をお願いいたしてございます。これは、今後における扶助費の所要額がふえることから、今回の補正をお願いするものであります。見込みといたしまして6億3,589万2,000円を予定いたしております。予算現額が6億1,688万円であります。したがいまして、差額の1,901万2,000円の国庫負担率が4分の3でありますから1,425万9,000円の歳入を見込んでございます。歳出の充当先は3款3項2目でございます。

 次に、4目の災害復旧費国庫負担金であります。公共土木施設災害復旧費負担金795万7,000円の補正をお願いいたしてございます。同様、7月18日から7月19日における豪雨災害の災害復旧費でございます。箇所といたしましては、桧木内地区の又沢川、田沢湖刺巻の水上沢川、それと市道ぶな森線を予定いたしてございます。歳出の充当先は11款2項1目であります。

 次に、13款2項2目民生費国庫補助金であります。子育て応援特別手当交付金2,268万円、同じく事務取扱交付金としまして175万8,000円のそれぞれの減額補正でございます。これは、9月補正予算に計上いたしましたけれども、10月15日の国の方針により執行停止になったことから、今回減額をお願いするものであります。

 次に、4目の土木費国庫補助金であります。1節として道路橋りょう費補助金、地方道路整備臨時交付金4,225万円を予定いたしてございます。これは地域活力基盤創造交付金、国交省の交付金でございます。これの国の追加配分の予定になったことから、生保内地区の大橋川、角館地区の山鼻頭首工のそれぞれの流雪溝の導水路の整備に充てようということで予算をお願いしてございます。大橋川が2,000万円の予定でございます。山鼻が4,500万の予定であります。補助率が65%であることから4,225万円を見込んでございます。歳出の充当先は8款2項3目でございます。

 次に、2節の住宅費補助金であります。地域住宅交付金562万2,000円の減額でございます。これは今年度施行しました公園南団地断熱改修事業費が、当初9,682万円を予定しておりましたけれども、7,762万円の事業費になったことから事業費が1,920万円減額となりました。それに伴う補助金の減であります。992万8,000円の減額であります。かわりまして、新たに神代地区の市営住宅の井戸改修、菅沢団地の地デジ化事業、当初22年度予定しておりましたけれども、今回前倒しで行うことから新たに事業費が958万5,000円増額となります。これに伴う補助金の増が430万6,000円でございます。したがいまして、差し引き562万2,000円の補助金の減額でございます。歳出の充当先は8款5項2目であります。

 次に、住宅・建築物安全ストック形成事業費補助金1,396万5,000円であります。これは国の耐震改修促進法に基づく耐震改修促進計画を策定するものであります。100%国庫補助であります。歳出の充当先は8款5項1目であります。

 次に、12ページに移ります。

 6目の消防費国庫補助金であります。828万5,000円の補正をお願いいたしてございます。これは、防災情報通信設備整備事業費交付金ということで、5月29日に成立しました国の第1次補正により新設されたものでありまして、防災無線を使った全国一斉警報システム、情報を瞬時に受けられる警報システムの整備に係る交付金でございます。これは国の全国枠予算から配分されたものでございまして、歳出の充当先は9款1項5目を予定いたしております。

 次に、14款2項2目民生費県補助金であります。1,202万4,000円を予定いたしております。これは医療費の増加見込みに伴うものでありまして、福祉医療費の補助部分、当初1億8,376万4,000円を予定しておりました。それに対して、見込みとして現段階で2億781万4,000円になる見込みから、その差額の2,405万円の県補助で、2分の1でありますのでその半分1,202万4,000円を見込んでございます。歳出の充当先は3款1項8目であります。

 次に、3目衛生費県補助金、産科医等確保支援事業費補助金100万円を歳入として見込んでございます。これは21年度新設をされたもので、産科医の処遇改善により産科の医師の確保を図ることを目的としたものでありまして、4月1日から産科医に分娩手当を支給する内容となってございます。その財源は、国が3分の1、県が3分の1、市が3分の1それぞれ負担をするものであります。当市としましては150人分、分娩手当として1万円、150万を予定してございます。その3分の2の100万円を歳入として見込んでございます。歳出の充当先は4款1項1目であります。

 次に、4目農林水産業費県補助金の164万2,000円の補正をお願いしてございますけれども、うち農地農業用施設災害復旧事業費補助金150万9,000円であります。先ほど地元負担金ということで申し上げましたけれども、7月18日から19日の豪雨災害に係る小波内地区の頭首工の災害復旧事業費の補助分であります。事業費が232万3,000円を予定いたしております。補助率が10分の6.5であります。歳出の充当先は11款1項1目であります。

 次に、13ページに移りまして、15款1項2目利子及び配当金125万6,000円の補正をお願いいたしてございます。

 うち一番上の財政調整基金利子であります。111万7,000円であります。先ほどの12月末における財政調整基金残高をお話し申し上げましたけれども、この利子を含んだ上での数値でございますので、よろしくお願いを申し上げます。財政調整基金につきましては1年定期で運用をしてございまして、現段階で年間336万2,000円の見込みでございます。予算措置が224万5,000円をしてございますんで、その差額111万7,000円を歳入として見込みました。充当先は2款1項5目であります。

 同じく15款財産収入であります。2項1目不動産売払収入、1節の土地売払収入478万4,000円を予定いたしております。これは、主に角館バイパスの用地が買収になったものと、田沢湖の潟、それから西木町の西荒井の土地を処分した収入でございます。

 3節のその他不動産売払収入1,041万6,000円の補正であります。市政報告の中にもございましたように、角館中学校、神代中学校、神代小学校の学校林の立木売払収入であります。分収割合は80%でございまして、神代中学校が344万4,000円であります。神代小学校が369万6,000円であります。角館中学校が344万4,000円であります。分収林の契約の相手方は秋田森林管理署であります。それぞれ学校施設の整備事業費に充てるということになってございます。歳出の充当先は10款2項1目及び10款3項1目であります。

 次に、17款2項1目財政調整基金繰入金減額の2億7,000万をお願いしてございます。先ほど申し上げましたように戻し入れの部分でございます。

 次に、14ページに移りまして、20款市債、1項5目土木債1,750万円の補正をお願いいたしてございます。2節としまして道路橋りょう債が2,150万円、4節の住宅債が400万円の減額でございます。

 道路橋りょう債整備事業債として2,150万円を見込んでございますけれども、これは先ほどの歳入の際に申し上げましたけれども、大橋川、山鼻頭首工の流雪溝導水路の整備に際し、事業費6,500万円から交付金見込み額4,225万円を差し引いた額の95%を見込んでございます。合併特例債の使用の予定でございます。歳出の充当先は8款2項3目でございます。

 公営住宅建設事業債400万円の減額につきましては、公園南団地断熱改修事業費としまして事業費が920万円減額、それから神代市営住宅、菅沢団地地デジ化事業で事業費が520万円となったことから、差し引き400万円、いずれも起債100%を見込んでございます。充当先は8款5項2目であります。

 歳入については以上であります。

 次に、歳出に移ります。

 15ページであります。

 歳出につきましては、資料といたしまして「平成21年度仙北市一般・特別会計補正予算の概要」という資料をお出しをしてございます。その3ページ、2表一般会計補正予算事項別主要経費の概要ということで3款1項1目から記載をしてございますけれども、この部分についてのみ説明をしてまいります。

 最初に、これ以外に、歳出の1款1項1目議会費520万7,000円の減額でございます。主なものといたしまして議員報酬等が548万6,000円の減額、職員給与費が17万4,000円の減額となってございます。これは11月30日の第7回議会臨時会における議案第115号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例をお願いいたしましたけれども、それに基づきます減額と、市議会議員の欠員期間による減額、両方合わせまして548万6,000円の減額でございます。

 なお、職員給与費の補正につきましては、1款議会費から10款教育費までございますけれども、議案第126号の際に申し上げますので、各款とも省略をさせていただきたいと思います。

 次に、17ページをお開き願いたいと思います。

 3款1項1目社会福祉総務費807万円の補正をお願いしてございます。うち温泉休養施設管理運営費357万9,000円をお願いしてございますけれども、これはクリオンの電話故障に伴います電話の電源ユニットを購入する備品購入費でございます。

 次に、18ページをお願いいたします。

 8目医療給付費2,438万円の補正をお願いしてございます。福祉医療費2,438万円でございます。これは乳幼児、ひとり親、高齢の障害者の方々、それから重度の障害者の方々を対象に医療費の補助をいたしてございます。その福祉医療について今回不足を生じたものでございまして、補助分と単独がございます。見込み額が補助分として2億781万4,000円、市単独部分として327万円、計2億1,108万4,000円を予定いたしております。これに伴いまして、予算現計が補助部分が1億8,376万4,000円、市単独部分が294万円の計1億8,670万4,000円を予定しております。その差額2,438万円を今回補正でお願いをいたすものであります。

 次に、3款2項2目児童措置費2,443万8,000円の減額でございます。先ほど歳入の際にも申し上げましたけれども、子育て応援特別手当事業が凍結になったことに伴います減額でございます。

 次に、3款3項2目扶助費であります。1,901万2,000円の補正をお願いいたしてございます。生活保護費1,901万2,000円であります。これは、今年度における所要額が増額になる見込みから補正の予算をお願いするものでございます。見込み額としまして6億3,589万2,000円の予定をいたしてございます。予算現計が6億1,688万円でありますから、1,901万2,000円の補正をお願いするというものでありまして、増額の要因といたしましては、7月1日からの学習支援費、これを81万3,000円見込んでございます。さらには12月1日から復活になりました母子加算分149万3,000円を見込んでございます。その他インフルエンザ関係、介護扶助等の医療費が1,670万6,000円を見込んでございます。

 次に、4款1項1目保健衛生総務費993万5,000円の補正をお願いしてございます。

 うち母子保健対策費150万円であります。これは、先ほどの歳入の際にも申し上げましたように、産科医につきましては現状訴訟等が非常に多く、なり手がなかなかいないのが現状でございます。そうしたことから、産科医の確保を目的に21年4月から産科医に分娩手当を支給して待遇改善を図るものでございます。内訳としましては、分娩手当が1万円、150件の予定でございます、150万円であります。国・県・市それぞれ3分の1であります。角館総合病院に補助をするものでございます。

 次に、20ページ、5款1項1目労働諸費2,273万2,000円の補正をお願いしてございます。

 うち緊急雇用助成金225万円の補正であります。これは市政報告の際にも市長から申し上げましたけれども、市単独の緊急雇用の助成をするものであります。雇用環境が悪化していることから、その改善を目指しまして市の単独事業として雇用助成を行うということで、期間は22年1月1日から22年12月31日までの予定でございます。助成要件としまして、市内に事業所を有すること、雇用保険加入事業所であること、6カ月以前に事業主の都合による離職がないこと、市税の完納者であること、それから市内在住であり、60歳未満であることを条件といたしております。

 内訳としましては、新規の正社員を雇用した場合には1人15万円を予定いたしてございます。5人分を見込んでございます、75万円であります。それから、新卒者を雇用した場合は1人30万円を見込んでございます。5名を見込んでおります、150万円であります。合計225万円であります。

 次に、6款1項6目農業施設費、21ページであります。579万7,000円の補正をお願いしてございます。花葉館施設整備事業費580万円であります。これは花葉館で使用しておりますレジスター、これは全体に連動するシステムになってございます。それが故障して使えなくなったことから更新をするものでありまして、備品購入費であります。

 次に、6款2項2目林業振興費114万5,000円の補正をお願いしてございます。森林整備地域活動支援交付金事業費114万4,000円であります。これはすべて国の100%の補助であります。目的としましては、1つとして気象障害による森林の被害状況調査であります。これは、林業公社と民有林、それぞれ個人で契約している部分がありますけれども、そのうち64ヘクタールについて調査をするということで、1ヘクタール1万円ということで64万円を見込んでございます。事業主体は秋田県林業公社になる予定であります。

 2つ目としまして、同様に、民有林について境界等が明確になっていない部分があります。それらに係る測量をするということを20ヘクタール分見込んでございます。これは1ヘクタール2万4,000円を見込んでございます。50万4,000円を予定いたしております。事業主体としては仙北東森林組合を予定いたしております。それぞれ100%国からの交付金でございます。

 次に、22ページ、8款2項2目道路維持費500万の補正をお願いしてございます。道路維持補修費500万円であります。これは雪解け後の舗装の補修の予定でございます。

 次に、3目道路新設改良費6,500万の補正をお願いしてございます。地方道路整備臨時交付金事業6,500万円の補正であります。これは生保内地区の大橋川、角館地区の山鼻頭首工、流雪溝導水路の整備に係る費用としまして、委託料それぞれ500万ずつ1,000万、工事費として大橋川2,000万円、山鼻地区4,500万円の予定でございます。国の追加配分について県を通じて要望しているものでございます。山鼻頭首工は21年度単年度の予定でございますけれども、大橋川については以降3年間の予定でございます。ただ、この予算につきましては繰越明許をお願いするものでございます。

 次に、8款5項1目住宅管理費1,375万6,000円の補正をお願いいたしてございます。うち住宅・建築物安全ストック形成事業費1,396万5,000円でございます。これは国の耐震改修促進法第5条に基づきまして耐震改修促進計画を定めるものでございまして、全額国の補助金でございます。1,396万5,000円を予定いたしてございます。これも繰越明許をお願いするものでございます。

 次に、9款1項5目災害対策費948万1,000円の補正をお願いしてございます。うち防災情報通信設備整備事業費947万円の補正であります。これは、先ほど来申し上げましたように5月29日の国の第1次補正予算により成立をいたしたものでありまして、防災無線を使って瞬時に国の情報が得られるシステムの整備をするということで、全国一斉に整備をするものでございます。したがいまして、予算の配分については国の予算枠、全国枠から配分をされた額でございます。防災無線の増設工事ということで予算をお願いしてございます。これも繰越明許をお願いするものでございます。

 次に、24ページをお願いします。

 10款2項1目学校管理費1,926万1,000円の補正をお願いしてございます。うち神代小学校施設整備事業費369万6,000円であります。これは学校林の立ち木の売払収入でございまして、60年経過のものということでございまして、分収割合は80%と。売り払った額が440万円であります。の80%369万6,000円の歳出をお願いしてございます。杉が603本、880.41立方であります。歳出の内訳としましては、会議用テーブル、楽器、常用の芝刈り機、除雪機等の備品購入の予定でございます。なお、この使い道としましては、PTAと協議をしたものであるということであります。

 同様に、10款3項1目学校管理費243万1,000円の補正をお願いしてございますけれども、うち角館中学校施設整備事業費327万6,000円、神代中学校施設整備事業費344万4,000円につきましては同様の内容となってございますので、省略をさせていただきます。

 次に、26ページをお願いいたします。

 11款1項1目農業用施設災害復旧費、現年補助災害復旧事業費232万6,000円の補正をお願いいたしてございます。これは7月18から19の豪雨災害によるもので、小波内地区の頭首工の災害復旧事業費であります。

 次に、11款2項1目公共土木施設災害復旧事業費1,193万円の補正をお願いしております。現年補助災害復旧事業費1,193万円であります。箇所は桧木内、又沢川、延長20メートル、左岸であります。それと、田沢湖刺巻の水上沢川、延長22メートル、左右岸であります。両方で937万8,000円の事業費を予定いたしております。それと、市道ぶな森線延長11メートル、255万2,000円の事業費を予定いたしておりますけれども、うち、ぶな森線については繰越明許をお願いするものであります。

 歳出につきましては以上であります。

 次に、7ページのほうをお願いいたします。

 第2表の繰越明許費補正であります。

 追加といたしまして、8款土木費、2項道路橋りょう費、地方道路整備臨時交付金事業費6,500万円、5項の住宅費、住宅・建築物安全ストック形成事業費1,396万5,000円、それから9款消防費、1項消防費、防災情報通信設備整備事業費947万円、11款災害復旧費、2項公共土木施設災害復旧費、現年補助災害復旧事業費として255万2,000円のそれぞれの繰越明許をお願いするものであります。

 次に、8ページであります。

 第3表、地方債補正であります。

 1つとして、追加をお願いしてございますのが、農林水産施設現年補助災害復旧事業費、限度額としまして60万円の追加をお願いいたしてございます。起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございます。

 2つ目としまして、公共土木施設現年補助災害復旧事業費390万円の追加をお願いしてございます。起債の方法、利率、償還の方法については記載のとおりでございます。

 大きい2つ目といたしまして変更の部分をお願いいたしてございます。

 1つとしまして、道路橋りょう整備事業費、補正前の限度額が1億3,990万円を、補正後限度額1億6,140万円に変更をお願いするものであります。起債の方法、利率、償還の方法については記載のとおりでございます。

 2つ目としまして、公営住宅建設事業費5,530万円から5,130万円に補正を変更お願いするものであります。

 補正予算につきましては以上でございます。

 次に、議案第126号 平成21年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)であります。

 歳入歳出予算の補正でありますけれども、歳入歳出それぞれ121万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出総額それぞれ47億5,921万3,000円にお願いをするものであります。

 4ページのほうをお願いいたします。

 歳入としまして集合支払収入、歳出としまして集合支払費ということで記載をしてございます。

 集中管理特別会計につきましては、先般もお話を申し上げましたけれども、病院、水道等の公営企業を除いた一般会計と特別会計の職員人件費、それから光熱水費、通信運搬費、電話料、光熱水費は電気、水道料であります。それから下水道使用料、建物災害保険料、自動車損害保険料、それから非常勤職員等の社会保険料等とコピー料の、各会計を再集計をしたものでございます。集中管理会計で立てかえ払いをした後、各会計へ振りかえをするものであります。

 今回、補正をお願いいたします歳入のうち各会計の人件費の合計は、今回の人事委員会の勧告並びに4月1日におけます人事異動による調整を含めまして給料が333万5,000円の減額であります。手当が5,065万4,000円の減額であります。互助会費が29万1,000円の減額でございます。共済費が4,123万8,000円の追加をお願いいたしてございます。これは9月からの共済の負担金率それから追加費用等が引き上げられたものでありまして、将来の年金一元化に向けた措置で毎年引き上げられております。

 増減差し引き1,304万2,000円の減額でございますけれども、さらに9月定例会最終日、9月29日でありましたけれども提出の追加補正予算第5号でありますけれども、秋田県議会議員補欠選挙費1,627万9,000円の補正をお願いいたしました。その際に職員手当、時間外手当として850万円の補正をお願いいたしてございます。その際に集中管理特別会計は補正いたしておりませんでしたので、今回あわせて補正をお願いするものであります。したがいまして、人件費のトータル1,304万2,000円から850万を差し引いた残りを今回減額をするものでございまして、454万2,000円の減額補正をお願いいたしてございます。

 以下、各会計の通信運搬費、社会保険料、雇用保険料等の補正でございます。歳出についても同様であります。

 以上であります。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 14時15分まで休憩いたします。

                              (午後2時04分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時17分)

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○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第127号から議案第129号までについて、雲雀建設部長。



◎建設部長(雲雀芳幸君) それでは、13ページをお開き願います。

 議案第127号 平成21年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ651万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億5,988万2,000円とするものでございます。

 以下、事項別明細書で御説明申し上げます。

 16ページをお開き願います。

 歳入でございます。

 5款1項1目一般会計繰入金694万1,000円を減額し、4億6,536万4,000円とするものでございます。

 次に、6款1項1目繰越金11万7,000円を追加し11万8,000円とするものです。これは前年度繰越金でございます。

 次に、7款2項1目雑入30万6,000円を追加いたしまして30万8,000円とするものでございます。これは消費税還付金でございます。

 次に、17ページをごらんいただきたいと思います。

 歳出でございます。

 1款1項1目一般管理費670万7,000円を減額し1億691万円とするものでございます。

 主なものを御説明いたします。

 職員給与費に関しましては人事異動また条例改定に伴うことですので、この分に関しましては割愛させていただきます。

 管渠維持管理費100万円の減額でございます。これは消費税確定に伴うものでございます。次に、負担金等賦課徴収関係費125万円を追加でございますけれども、賦課徴収区域となった受益者負担金の一括納付者が見込みより多くなったことによる報奨金の追加をお願いするものでございます。ちなみに当初45件見てございましたが、66件の見込みでお願いするものでございます。

 次に、2目の浄化センター費、110万9,000円を追加いたしまして3,876万8,000円とするものですが、これは職員給与費と浄化センターの維持管理費、職員給与費は50万5,000円、浄化センター管理費が60万円でございます。この浄化センターは先ほど申し上げました修繕料をお願いするものでございます。

 次に、2款1項1目公共下水道事業費につきましては、先ほど来の人事異動に伴うことなど、それと事業費の見直しによる補正と精算見込みによる事業費の組み替えを行いまして、公共下水道工事の延伸を図りたいということでお願いしてございます。

 次に、18ページをお開き願います。

 2款1項1目特定環境保全公共下水道事業費につきましては、先ほど来申し上げております理由により組み替え補正でございます。

 次に、3款公債費の1目元金と2目利子でございますが、市債償還の元金利子が確定したことにより92万円を減額いたしまして、8億261万4,000円とするものでございます。

 続きまして、27ページをお開き願います。

 議案第128号 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ516万2,000円を減額しまして、歳入歳出予算の総額を歳入それぞれ5億1,603万8,000円とするものでございます。

 以下、事項別明細書で御説明申し上げます。

 30ページをお開き願います。

 歳入。

 5款1項1目一般会計繰入金664万1,000円を減額し2億8,911万9,000円とするものでございます。

 6款1項1目繰越金10万4,000円を追加いたしまして10万5,000円とするものでございます。これは記載のとおり前年度繰越金でございます。

 次に、7款1項1目雑入137万5,000円を追加し137万6,000円とするものでございます。これは消費税確定申告による還付金でございます。

 次に、31ページをごらんください。

 歳出でございます。

 1款1項1目一般管理費472万7,000円を減額し4,379万6,000円とするものです。主な理由でございますが、職員給与費の減額が主なものでございます。

 もう一点、一般管理費の100万円の減額でございます。これは消費税確定申告の額の確定によるものでございます。

 次に、農業集落排水事業受益者分担金システム構築事業費126万円でございますけれども、田沢地区農業集落排水施設の供用開始に伴う既存の受益者負担金システムの中に集落排水受益者負担金システムを追加する必要があるということで、今回お願いしたものでございます。

 次に、3款公債費の1目元金と2目利子でございますが、先ほどと同じように市債償還の元金利子が確定したことにより38万6,000円を減額いたしまして3億2,238万5,000円とするものでございます。

 続きまして、39ページをお開き願います。

 議案第129号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ20万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億38万8,000円とするものでございます。

 以下、事項別明細書で御説明申し上げます。

 42ページをお開き願います。

 歳入。

 1款1項1目一般会計繰入金142万1,000円を減額し3,660万9,000円とするものでございます。

 5款1項1目繰越金でございますが、7万4,000円を追加し7万5,000円とするものでございます。これは記載のとおり前年度繰越金でございます。

 次に、6款1項1目雑入155万1,000円を追加し155万2,000円とするものでございますが、これは消費税確定申告による還付金でございます。

 次に、43ページの歳出のほうをごらんいただきたいと思います。

 1款1項1目一般管理費27万6,000円を追加し1,883万1,000円とするものでございます。主なものは職員給与費でございます。

 2款1項1目事業費5万5,000円を追加し4,370万円とするものですが、これは浄化槽事業設置基数追加分の法定検査手数料でございます。ちなみに5基分を見込んでございます。

 次に、3款公債費でございますが、2目利子12万7,000円を減額いたしまして57万8,000円とするものです。そうしまして公債費合計を889万7,000円とするものです。この利子の減額は財政融資償還利子確定によるものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 続いて、議案第130号及び議案第131号について、加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) 51ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第130号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について御説明いたします。

 この補正は、事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,589万8,000円を追加し、それぞれを38億3,782万5,000円とするものです。

 また、田沢湖診療施設勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,301万3,000円を追加し、それぞれを4,972万円とするものです。

 また、神代診療施設勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,644万7,000円を追加し、それぞれを1億2,844万2,000円とするものです。

 55ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入ですが、3款1項1目療養給付費負担金に現年度分として4,482万円追加するものです。歳出の療養給付費、療養費と一般高額療養費の34%が国から負担されるものです。

 3款2項1目の財政調整交付金、これを8,653万8,000円追加するものです。1節の普通調整交付金は、歳出項目の療養給付費、療養費と一般高額療養費、一般高額介護合算費の9%が国から交付されるものです。2節の特別調整交付金は、歳出の一般被保険者償還金に充てられるものです。100%でございます。

 4款1項1目療養給付費交付金に305万6,000円追加するものです。これは歳出の退職被保険者高額療養費に100%充てるものです。社会保険の診療報酬支払基金から交付されるものです。

 6款2項2目財政調整交付金に922万7,000円追加するものです。これは普通調整交付金の県分の7%でございます。

 8款1項1目利子及び配当金は、国民健康保険事業財政調整基金の利子として1万2,000円追加するものでございます。

 9款1項1目の一般会計繰入金224万5,000円を追加するものです。出産育児一時金納付金は、今後の出産数を13件と推測いたしまして算出したものです。3分の2が交付税措置されるもので、それを繰り入れるものでございます。4節その他一般会計繰入金は、歳出の賦課徴収費に充てるもので、これも交付税措置されるものです。繰り入れるものでございます。

 56ページをごらんいただきたいと思います。

 歳出であります。

 1款2項1目賦課徴収費に21万8,000円追加するものでございます。これは徴収車のガソリン代を補正するものでございます。

 2款1項1目一般被保険者療養給付費に8,430万2,000円を追加するものです。8月までしか実績出ておりませんが、それをもとにして算定いたしましたところ、給付費が伸びるものと予測しました。それで追加するものでございます。財源は国庫支出金でございます。3目の一般被保険者療養費に154万5,000円追加するものです。1目と同じく療養費が伸びると予測し追加するものでございます。

 2款2項1目一般被保険者高額療養費に4,570万1,000円追加するものでございます。これも実績から高額療養費が伸びると予測したものでございます。2目の退職被保険者等高額療養費を305万6,000円追加するものでございます。1目と同様、療養費が伸びるものと算定いたしました。財源は退職者医療交付金でございます。3目の一般被保険者高額介護合算療養費を27万6,000円補正するものでございます。これは医療と介護保険の限度額をそれぞれ適用後に年額を合算して、限度額を超えたときに支給されるものでございます。

 次に、2款4項1目の出産育児一時金として304万円追加するものでございます。先ほど御説明いたしましたように今後の出産数を13件と予測し算出したものでございます。2目の支払手数料は、出産育児一時金手数料として3,000円補正するもので、国保連合会へ直接払いの手数料として支払うものでございます。

 57ページをごらんいただきたいと思います。

 9款1項1目国民健康保険事業財政調整基金積立金1万2,000円追加するものです。積立金の利子を積み立てるものでございます。

 次に、11款1項1目、これに300万円追加するものです。一般被保険者の保険税の還付金でございます。6目一般被保険者償還金として8万8,000円追加するものでございます。特別措置により20年4月の診療から12月診療までの差額を償還するものでございます。

 次に、12款1項1目の予備費465万7,000円を歳入歳出計の調整額として補正するものでございます。

 次に、60ページをごらんいただきたいと思います。

 田沢診療施設勘定でございます。

 歳入でございます。

 3款2項1目でございます。神代診療施設勘定からの繰入金を9,000円減額するものでございます。田沢診療所の職員が神代診療所の職員を兼務しておりまして、神代診療所から給与費の2分の1を繰り入れておりまして、給与費等の確定による補正でございます。

 4款1項1目の繰越金に前年度繰越金として1,302万2,000円追加するものでございます。繰越金額の確定に伴うものでございます。

 次に、歳出でございます。

 1款1項1目一般管理費を5万1,000円減額するものです。給与改定、異動などによるものでございます。

 次に、4款1項1目の予備費でございます。1,306万4,000円を歳入歳出の調整として補正するものでございます。

 次に、69ページをごらんいただきたいと思います。

 神代診療施設勘定でございます。

 歳入。

 1款2項1目諸検査等収入に184万5,000円追加するものでございます。これは、新型インフルエンザワクチン接種収入を180万5,000円見るものでございます。

 4款1項1目繰越金に前年度繰越分として2,460万1,000円追加するものです。繰越金額確定によるものです。

 次に、5款1項1目の雑入に1,000円追加するものです。臨時職員の雇用保険個人分でございます。

 次に、70ページをごらんいただきたいと思います。

 歳出。

 1款1項1目一般管理費を65万円減額するものでございます。これも給与改定、異動などによるものが主なものですけれども、7節の賃金につきましては、臨時職員、看護職員の雇用分として追加するものでございます。

 2款1項1目医業費に88万2,000円追加するものです。新型インフルエンザワクチンの購入代でございます。

 次に、4款1項1目予備費に2,621万5,000円追加するものです。歳入歳出計の調整でございます。

 次に、77ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第131号 平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第3号)について御説明いたします。

 この補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,911万6,000円を追加し、それぞれを7億3,465万7,000円とするものでございます。

 80ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入です。

 1款1項2目施設介護サービス費収入として149万3,000円を桜苑で追加するものでございます。

 次に、4款1項1目一般会計繰入金として956万8,000円を桜苑に追加するものでございます。

 次に、5款1項1目繰越金として桜苑が20万5,000円、老健にしき園が785万円の805万5,000円を追加するものでございます。

 81ページをごらんください。

 歳出です。

 1款1項1目一般管理費に1,560万3,000円を追加するものです。職員給与につきましては、桜苑、にしき園とも異動や給与改定などによるものです。桜苑の一般管理費、これは公用車の車検に係る修繕、保険や手数料、重量税など18万円でございます。それから、にしき園の一般管理費の701万3,000円につきましては、管理栄養士産休による臨時の管理栄養士の賃金など合わせて82万8,000円でございます。それから燃料費の重油代、備品として常勤換算連動システム基本ソフト購入などでございます。701万3,000円でございます。それから、市町村職員互助会負担金として5万9,000円を補正するものでございます。

 次に、2款2項1目施設サービス事業費に351万3,000円追加するものです。桜苑の51万4,000円はおむつ代などサービスに係る消耗品、にしき園につきましては、おむつ代などのサービスに係る消耗品278万9,000円、それから寝具賃借料、入所者の医療費としての扶助費など299万9,000円でございます。

 よろしく御審議くださいまして御可決賜りますようお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第132号について、茂木田沢湖地域センター長。



◎田沢湖地域センター長(茂木正道君) 89ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第132号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第4号)について説明させていただきます。

 歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳出予算の金額は、第1表歳出補正予算によるとなっております。

 詳しくは92ページをお開きいただきたいと思います。

 給与改定等に伴う減額でございますけれども、給与の分、職員給与11万円、手当が42万6,000円、共済費については4万2,000円の増額になります。それと負担金、秋田県市町村職員互助会負担金が2,000円の減額となりまして、合わせて49万6,000円の減額となります。これは2款の一般管理費になりますけれども、補正後の額が1,143万円、5款予備費のほうに今減額されました49万6,000円を加えまして、補正後の額を388万8,000円とするものです。

 以上でありますが、よろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第133号について、田口企業局長。



◎企業局長(田口総一君) 議案第133号でございます。平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。

 99ページでございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ218万2,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を2億2,379万9,000円とするものでございます。

 歳入でございますけれども、102ページをお開き願いたいと思います。

 先ほどもお願いしましたとおり、3款1項1目1節の一般会計繰入金でございますけれども、218万2,000円の増額をお願いするものでございます。

 次に、歳出でございますけれども、同じページですね、失礼しました。

 1款1項1目の一般管理費でございますけれども、給与費につきましては、給与改定と人事異動に伴うものでございます。

 次に、2目の簡易水道施設管理費の需用費でございますけれども、冬期間の突発的な漏水等に対応するための修繕料でございます。

 次の公課費でございますけれども、平成20年度の消費税が確定しましたために、平成21年度の中間消費税及び中間地方消費税を3月末までに納付するための増額補正でございます。

 慎重審議の上御可決賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第134号について、橋本角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(橋本勲君) 議案第134号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第3号)について御説明いたします。

 今回の補正は、市立角館総合病院のみの補正となっております。

 第2条、業務の予定量の補正ですけれども、主要な建設改良事業の有形固定資産購入に863万5,000円の追加です。

 第3条、収益的収入及び支出についてですが、市立角館総合病院事業収益及び事業費用にそれぞれ4,286万5,000円を追加するものです。

 次のページ、第4条、資本的収入及び支出でございますけれども、それぞれ863万5,000円を追加するものです。

 内容につきまして、4ページをごらんください。

 収入。

 1項医業収益、4目その他医業収益150万円。これは産科医等確保支援事業補助金150万です。

 それから、2項医業外収益、3目の他会計補助金3,120万円。一般会計からの補助金です。4目他会計負担金1,016万5,000円。これは一般会計からの負担金となっております。

 次に、支出でございますけれども、1項医業費用、3目の経費1,066万5,000円。これは臨時医師、非常勤医師等の旅費及び交通費、それから大腸がん検診に係るファイバースコープ等の修繕費、それからCT、MRI装置モニター接続のための委託料等が216万5,000円です。

 それから、5目の資産減耗費100万円。これは昭和62年購入のエックス線を、現在使っておりませんので、それを撤去する費用です。

 それから、6目研究研修費3,120万円。これは常勤の医師を大学等から派遣していただいておりますけれども、その派遣元の大学に対する研究研修費用ということになっております。

 それから、資本的収入及び支出ですけれども、収入は、出資金ということで863万5,000円。

 これの支出ですけれども、1項建設改良費、1目有形固定資産購入費に863万5,000円を充当いたします。内容につきましては、機械備品等というふうになっておりますけれども、これは医療機器等を購入する経費でございます。予定しているのは、眼底カメラ500万、CT、MRI用モニター装置173万5,000円、それから心電計モニター装置100万円、以下、整形外来のシャウスカステン、大腸がん検診室のインプリンター等を予定しております。

 以上で御説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第135号について、田口企業局長。



◎企業局長(田口総一君) 議案第135号 平成21年度仙北市水道事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 第2条でございますが、平成21年度仙北市水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額をそれぞれ37万1,000円を減額し、3億7,419万5,000円とするものでございます。

 次の第3条の資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額の予定額が3,000円増の7,991万2,000円となり、その補てん財源として、過年度分損益勘定留保資金53万6,000円を減額いたしまして6,815万円に、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額を53万9,000円増額いたしまして1,181万2,000円とするものでございます。

 次に、次のページの第4条の企業債でございますけれども、上水道、簡易水道合わせまして140万円を増額いたしまして、その総額を2億2,360万円とするものでございます。

 次に、第5条、当初予算第7条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費のうち、職員給与費でございますけれども、4月の人事異動と給与改定に伴いまして164万5,000円増の1億350万9,000円に改めるものでございます。

 次に、第6条の他会計からの補助金でございますが、37万円を減額し1,587万3,000円に改めるものでございます。

 以下に諸表等の明細書等を添付してございますので、慎重審議の上御可決賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第136号及び議案第137号について、加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) 9ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第136号 公の施設の指定管理者の指定について御説明いたします。

 仙北市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第6条の規定により、次の団体を仙北市田沢湖デイサービスセンターの指定管理者として指定するものであります。

 上記、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 指定管理者となる団体の所在地及び名称でございますが、仙北市角館町小勝田間野54番地5、社会福祉法人仙北市社会福祉協議会会長、佐藤清雄でございます。

 指定の期間でございますが、平成22年7月1日から平成27年6月30日までの5年間であります。

 田沢湖デイサービスセンターにつきましては、今回初めて指定管理者制度を導入するものでありますが、公募したところ、仙北市社会福祉協議会1団体から申請があり、指定管理候補者選定委員会において候補者として選定されたものであります。

 続きまして、10ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第137号です。公の施設についてでありますけれども、仙北市市民浴場東風の湯の指定管理者の指定についてであります。

 提案理由などについては前の議案と同じですので、省略させていただきます。

 指定管理者となる団体の所在地及び名称でありますが、仙北市田沢湖田沢字潟前78番地、株式会社アロマ田沢湖であります。代表取締役、石黒直次です。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成25年3月31日までであります。

 公募をしたところ、株式会社アロマ田沢湖1団体からの申請があり、指定管理候補者選定委員会で候補者として選定されたものであります。

 よろしく御審議くださいまして御可決賜りますよう、お願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第138号について、下総産業観光部長。



◎産業観光部長(下総芳則君) 議案つづりの最終ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第138号 公の施設の指定管理者の指定について御説明申し上げます。

 前議案同様の指定管理者の指定でございまして、仙北市外町交流広場の指定管理者を指定するものでございます。

 指定管理者となる団体の所在地及び名称は、仙北市角館町上新町43番地1、特定非営利活動法人立町商店会理事長、小松英治氏であります。

 指定の期間は、平成22年4月1日から平成25年3月31日までとなっております。

 外町交流広場につきましては、今回初めて指定管理者制度を導入するものでございますけれども、指定管理者を公募しましたところ、特定非営利活動法人立町商店会の1社から申請がありまして、指定管理者選定委員会において候補者に選定されたところでございます。

 よろしく御審議お願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) これで、日程第18、議案第122号 仙北市集落排水施設条例の一部を改正する条例制定についてから日程第34、議案第138号 公の施設の指定管理者の指定についてまでの提案理由の説明を終わります。

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△副市長就任のあいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長を通じて、石山副市長より就任のあいさつをしたい旨の申し出があります。これを許可いたします。

 石山副市長。



◎副市長(石山修君) ごあいさつさせていただきたい旨の申し入れがおくれましたこと、まことに申しわけありませんでした。議長の御配慮によりまして貴重なお時間を割いていただきました。厚く御礼を申し上げたいと思います。

 改めて、11月30日御同意をいただきまして、12月1日付で副市長に就任いたしました石山と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 当然のことではありますが、地に足をしっかりとつけ、市長を支え仙北市の発展に尽くしたいと心を引き締めているところでございます。特別委員長の決算報告でも一部触れられておりましたが、仙北市は対応にスピードを要する、かつ多くの課題を抱えているという現状があると認識しておるところでありまして、私としましても、市長の公約でありますマニフェストを現実の場に具現化をする、そのための施策の形成、計画化、推進化の具体的形成を、職員と一体となって、組織を挙げて、そしてまた市民と一体となって連携し市を挙げての取り組みを行っていきたいと。道のりが長いものもあるわけですが、そこへ向けての、わずかであっても前進は成果として評価されるように頑張っていきたいというところに主な役割があるのではないかというふうに考えております。

 議員の皆様におかれましても御指導、御助言等をいただければというふうにお願いを申し上げたい次第でございます。重い決意、そしてお願いを申し上げまして、就任に当たってのごあいさつにかえさせていただきたいと思います。

 どうもありがとうございました。よろしくお願いいたします。

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△散会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

                              (午後2時58分)