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秋田県 仙北市

平成21年 11月 臨時会 11月30日−01号




平成21年 11月 臨時会 − 11月30日−01号







平成21年 11月 臨時会



                              仙北市告示第97号

 次の事件を審議するため、平成21年第7回仙北市議会臨時会を平成21年11月30日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成21年11月16日

                           秋田県仙北市長 門脇光浩

                   記

付議事件

 1.専決処分の承認について

   平成21年度仙北市一般会計補正予算(第6号)

 2.専決処分の承認について

   平成21年度仙北市一般会計補正予算(第7号)

 3.仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について

 4.仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について

 5.仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について

 6.仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について

 7.仙北市企業局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について

 8.仙北市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について

 9.仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について

10.平成21年度仙北市一般会計補正予算(第8号)

11.仙北市副市長の選任につき同意を求めることについて

12.仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

13.仙北市選挙管理委員の選挙について

14.仙北市選挙管理委員補充員の選挙について

          平成21年第7回仙北市議会臨時会会議録

議事日程(第1号)

                平成21年11月30日(月曜日)午前10時開会

第1 議席の指定

第2 会議録署名議員の指名

第3 会期の決定

第4 諸般の報告

第5 議案第110号 専決処分の承認について

第6 議案第111号 専決処分の承認について

第7 議案第112号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について

第8 議案第113号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について

第9 議案第114号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第10 議案第115号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第11 議案第116号 仙北市企業局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について

第12 議案第117号 仙北市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について

第13 議案第118号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第14 議案第119号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第8号)

第15 議案第120号 仙北市副市長の選任につき同意を求めることについて

第16 議案第121号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて

第17 仙北市選挙管理委員の選挙について

第18 仙北市選挙管理委員補充員の選挙について

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出席議員(24名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      7番 門脇健郎君       8番 浦山敏雄君

      9番 小林幸悦君      10番 青柳宗五郎君

     11番 八柳良太郎君     12番 真崎寿浩君

     13番 田口喜義君      14番 藤原助一君

     15番 澤田信男君      16番 浅利則夫君

     17番 狐崎捷琅君      18番 高久昭二君

     19番 藤原万正君      20番 田口勝次君

     21番 佐々木章君      22番 平岡 均君

     23番 戸澤 清君      24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      門脇光浩君     総務部長    佐藤秀夫君

  市民福祉部長  加藤義規君     産業観光部長  下総芳則君

                    会計管理者兼

  建設部長    雲雀芳幸君             高橋正市君

                    会計課長

                    角館総合病院

  企業局長    田口総一君             橋本 勲君

                    事務長

                    田沢湖地域

  教育次長    倉橋典夫君             茂木正道君

                    センター長

  角館地域              西木地域

          小木田 隆君            田口正明君

  センター長             センター長

  田沢湖病院

  事務長兼    高田紀市君     総務課長    黒沢隆悦君

  総務管理課長

  財政課長    田中宣男君     保健課長    熊谷直人君

  代表監査委員  三浦一平君

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     書記      高橋精一君

  書記      三浦清人君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 平成21年11月16日付をもって招集の平成21年第7回仙北市議会臨時会は、ただいま出席議員24名で会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会をいたします。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

                             (午前10時00分)

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△議席の指定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、議席の指定を行います。

 このたびの補欠選挙において当選されました狐崎捷琅君の議席は、会議規則第4条第2項の規定により、議席番号17番に指定いたします。

 狐崎捷琅君は、直ちに指定の議席に着席願います。

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、15番、澤田信男君、16番、浅利則夫君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番、浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) おはようございます。

 平成21年第7回仙北市議会臨時会の会期日程協議のため、11月16日午後2時より仙北市役所田沢湖庁舎第4・5会議室において議会運営委員会を開催しましたので、その経過と結果について御報告をいたします。

 出席委員は6名であります。高久委員は欠席であります。佐藤議長には職務出席、また、佐々木副議長には委員外議員として出席をいただき、オブザーバーとして藤原万正議員が出席しております。市当局から、参与として、門脇市長、佐藤総務部長、黒沢総務課長が出席をしております。書記には三浦係長を任命し、職務のため、大山議会事務局長が出席をいたしました。

 本臨時会に提案される案件は、専決処分が2件、条例関係7件、予算関係1件、人事関係が2件の合計12件であります。

 なお、議案審議終了後、任期満了に伴う仙北市選挙管理委員及び同補充員の選挙を行う予定であります。

 議会運営委員会では、慎重に協議した結果、本臨時会の会期を本日1日と決定をいたしました。

 議事運営につきましては、よろしく御協力のほどをお願い申し上げまして、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 今期の臨時会の会期は、議会運営委員長報告のとおり、本日1日にいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日と決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者は、門脇市長、佐藤総務部長、加藤市民福祉部長、下総産業観光部長、雲雀建設部長、橋本角館総合病院事務長、田口企業局長、倉橋教育次長、高橋会計管理者、茂木田沢湖地域センター長、田口西木地域センター長、高田田沢湖病院事務長、黒沢総務課長、田中財政課長、熊谷保健課長、三浦代表監査委員であります。小木田センター長も出席を求めております。

 以外につきましては、必要に応じて参与を求めることといたします。

 会議の書記は、三浦、高橋の2名を任命いたします。

 職務のための出席は、大山事務局長であります。

 議会動静報告については別に配付のとおりであります。

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△市長あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 市長から発言の要請がありますので、これを許します。

 仙北市長、門脇光浩君。



◎市長(門脇光浩君) おはようございます。

 平成21年第7回仙北市議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には御出席を賜り、まことにありがとうございます。

 本日、私が市長に就任させていただいてから初めてとなります仙北市議会臨時会におきまして、今後の市政運営に対する所信を表明し、議会並びに市民の皆様の御理解、御協力をお願い申し上げたいと存じます。

 初登庁からちょうど1カ月がたちました。改めて、ふるさと仙北市の可能性を強く感じています。有形無形の有望な資源が幾つもあります。ただ、それらを高度活用できているかといえば、まだまだ発展途上ではないか、生かし切れていないのではないかと感じています。

 この現状に加えて、昨年来の世界的不況です。若干持ち直しの傾向が見られましたが、先週末、ドバイから始まった国際的なドル安傾向に起因した急激な円高により、先行きは全く不透明です。ただ、チャンスはいつもピンチの姿をかりてやってきます。大切な心持ちは、夢をあきらめないこと、そして悲観しないことです。今こそ、大人は子供たちに勇気を持って新しい合意づくりに取り組む姿勢や、可能性を追い続ける生きざまを見せる責任があります。ふるさとを開こうとする行動は、波紋が少しずつ広がるように時代に共鳴することを信じます。

 平成の合併は、日本の行政史上でも歴史的な出来事です。地域主権の理想のもと、生活圏の拡大に一致しない行政区域の是正や、新しいシステムづくりが目的であったはずです。内側からわき上がった住民ニーズでもなく、また、その意識を醸成する時間もなく、主目的が路傍に置き去られたまま、国や県がとった姿からは、財政難を乗り切るたった一つの手段であるかのような印象を受けました。ただ、平成20年度末で国、県、市の債務残高を1人当たりの額で計算すると、概数で恐縮ですが、国分は660万円、県分は100万円、市分は80万円になります。合計で840万円もの高額な借金が私たち一人一人にのしかかっている勘定です。これが現実です。勢い、国の政策や、県、市の行政に失望している人も相当多いのではないかと思います。

 仙北市は、まさにこの沸点で生まれました。苦悩を抱えながら、いまだ恩恵を享受するには至っていませんが、歴史を刻み続けていかなければなりません。行政に携わる者、議会の責任はますますその重みを増していくはずです。市民の皆様は、後ろ向きの議論を断ち切り、おのおのの立場でいかに最善を尽くし、それをどう市の発展に連動させるのか、この一点に思いをはせていただくべきです。ありもしない旧町村間の壁にもたれかかり、無意識のうちに増幅しかける排他心などは全く無益です。ないものは補い合い、あるものは分かち合いながら、一丸となって夢を形に変えていく、そんな覚悟が必要です。まちづくりの主役は間違いなく市民の皆様です。

 これから、まちづくりの第2章が始まります。市政公約で御提示をさせていただいた、明日を創る8つの約束は、政策40項目とその実施年度、さらに平成25年度の達成目標を数値化してあります。大きく分類すると、第1に市民の生活を守ること、これは、医療、福祉、防災力の強化、行政改革等の断行です。第2に所得の向上を図ること、これは、産業育成、雇用拡大などです。第3には次世代の人材育成を急ぐこと、これは、子育て環境の整備、教育の充実、スポーツと文化振興などです。私は、4年の任期中、最優先で医療再生に向けた環境づくりを進めます。政策的に、新たなシステムを構築するため、新市役所の建築、公共事業の一時的抑制など、歳出削減がしばらく続くかもしれません。一方で、市民の皆様の所得を高めることが結果として市の財政状況を好転させる最も確実な方法という判断から、物品や委託業務に関する地元発注率の向上政策、ワークシェア、食品産業群の育成、これらをプロデュースする総合産業研究所の開設を想定しています。また、行政との距離感を縮め、地域運営を地域に暮らす市民の皆様に担っていただく、市民サポートセンターの設置も促進します。農林畜水産業などの第1次産業は、生産、加工、流通、販売の各ステージで徹底的に支援を行います。新エネルギー、新素材産業の可能性も強力に図りたいと思います。観光産業では、既に著名な角館と田沢湖を統一ブランドとして組み立て直し、国内はもちろん、アジア地域なども商圏ターゲットとします。角館の町並みや田沢湖畔、乳頭、高原、玉川、水沢等の温泉群は、観光産業重点特区として再整備を図ります。温泉を活用した、いやしと医療のまちづくりも具体化したいと思います。現在の市役所の組織体制で、これらの取り組みを進めることが困難と予想されることから、来年度は関係するセクションの機構改革を行いたいと思っています。移行準備を進めるために、市役所内に新たな組織充実を図る人事を発令しています。

 私は、市民の皆様、市民代表の市議会の皆様、そして市役所職員と一緒に仕事ができる喜びで胸がいっぱいです。市民生活を支え続けるエンジンになります。選挙戦は終わればノーサイド、心を一つに、仙北市発展に向けて、皆様から御指導と御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 続きまして、議会の皆様に御報告を申し上げます。

 初めに、新型インフルエンザに感染した患者の死亡についてであります。報道で御承知のとおり、秋田市の医療機関に入院していた大仙保健所管内の40歳代男性が重症インフルエンザ感染症により死亡しました。男性は、22日から発熱があり、23日に医療機関を受診、迅速検査でA型陽性となったため、タミフルを処方され、自宅療養しておりましたが、24日未明、同医療機関に心肺停止状態で救急搬送されたものです。蘇生後、ショック状態、多臓器不全状態のため秋田市内の医療機関に搬送され、集中治療室で治療を受けていたところでありますが、28日未明に亡くなったものであります。亡くなられた患者さんの御冥福をお祈りいたしますとともに、御遺族に対しまして、心よりお悔やみを申し上げます。

 市では、11月28日午後に新型インフルエンザ対策本部幹部会議、29日8時30分からは本部会議を開催し、対応について協議、次のことを実施し、市民の方々に注意を促していくことにいたしました。

 11月29日、30日の動きであります。1番、田沢湖、西木地区については、防災無線による注意喚起の放送。2番、角館地区については、広報車による巡回広報活動。それから、この数日間のうちにすべきこととして、1番は、各新聞への注意喚起チラシの折り込み。2番は、各戸配布による注意喚起チラシの折り込みを考えています。市民の皆様には、感染防止対策の徹底と、発熱等の症状があった場合は速やかに医療機関を受診していただくようにお願い申し上げています。

 続きまして、新聞報道でもありましたけれども、11月7日、当市教育委員会職員が岩手県滝沢村の国道46号において、ミニバイクと衝突するという交通事故がありました。ミニバイクを運転していた雫石町にお住まいの51歳の男性は、搬送先の病院で間もなくお亡くなりになりました。心から御冥福をお祈り申し上げます。

 なお、事故の概要及び事故後の対応等につきましては、教育委員会より報告をさせていただきます。

 続きまして、今臨時会で御審議をお願いする案件につきましては、専決処分の承認2件、条例案件7件、予算関係1件、人事関係2件の計12件でございます。何とぞ慎重審議の上、御承認、御可決賜りますようにお願い申し上げたいと思います。

 引き続き、主要事業について御報告申し上げます。

 平成21年秋の褒章、叙勲受章者についてでありますが、カバ細工の伝統工芸士で現代の名工であります藤村志登磨氏が業務精励により黄綬褒章、仙北市消防団副団長であります高山藤悦氏が消防功績により藍綬褒章を受章されました。また、黒倉堰土地改良区理事長で元仙北市議会議員でありました細川俊雄氏が土地改良事業及び地方自治功労により旭日双光章、元角館町収入役、助役でありました佐藤勇太郎氏が地方自治功労により瑞宝双光章、元大曲仙北市町村圏組合消防司令長でありました佐々木賢三氏が消防功労により瑞宝双光章を受章されました。このたびの受章は、長年にわたる職務の精励や功績、功労が認められたものでありまして、心からお祝いを申し上げます。

 以上、諸般の報告を申し上げました。どうか、全議案について、よろしく御審議くださるようお願い申し上げ、招集のごあいさつともいたします。

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△教育行政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、教育長職務代理者、倉橋教育次長から発言の要請がありますので、これを許可いたします。

 教育次長。



◎教育次長(倉橋典夫君) おはようございます。

 第7回臨時会に当たり、議会の皆様に教育委員会より2点御報告がございます。

 先ほど、市長から若干触れておりましたけれども、1つ目は、職員の交通事故についてであります。11月7日土曜日、午後7時55分ごろ、教育委員会文化財課の職員が、国道46号を盛岡方面から秋田方向に走行中、岩手県滝沢村大釜地内の交差点で、左側の市道から進入してきたミニバイクと衝突し、ミニバイクを運転されていた雫石町の男性、51歳の方でございますけれども、搬送先の病院で死亡されるという事故が発生いたしました。亡くなられた方に対し、心から御冥福をお祈り申し上げます。事故が発生した交差点は、こちらから向かいますと左側に岩手県の短期大学があるところで、安曇野そばというお店がある変則的な交差点でございます。事故の状況や原因等につきましては、現在盛岡西警察署で調査中であり、その結果を踏まえ、職員事故等審査会等の意見も聞きながら、職員に対する対応を検討してまいりたいと考えております。

 なお、教育委員会職員に対しては、直ちに交通安全の徹底について文書で通知いたしましたが、このような事故が二度と起こらないよう、常日ごろから注意を呼びかけてまいりたいと存じます。

 次に、灯油の盗難についてであります。11月20日、仙北警察署から通報があり、生保内市民体育館から灯油入りのポリタンクが盗まれたとの連絡がありました。事実関係を確認しましたところ、10月31日、11月1日に田沢湖地区の文化祭を開催した際に生保内市民体育館に暖房用として18リットル入りポリタンク5個の灯油を用意し、使用後そのまま市民体育館の玄関ホールに置いていたとのことであります。そのうちおよそ10リットルの灯油が入ったポリタンク1個が体育館近くに住む男性により持ち去られたということでありました。生保内市民体育館の管理につきましては、近所の方に管理を委嘱し、かぎの開閉や日常の点検をお願いしておりますが、管理人が常駐しておらない状況であります。今後、灯油の保管場所を用具庫に移すなど、体育館利用者以外の者がかかわることのないように当面の対策を講じたところであります。また、他の体育施設につきましても、管理状況を再確認し、それぞれ点検を行ったところであります。

 なお、不審者に対する注意喚起につきまして、学校施設については校長会を通じて注意を呼びかけたほか、体育施設の利用者についても、それぞれ協力をお願いしているところであります。

 それから、新型インフルエンザについて先ほど市長から報告がありましたけれども、市内の小中学校におきましても、依然として感染が拡大している状況でございます。きょう、各学校に対して改めて注意を喚起いたしますとともに、新型インフルエンザのワクチン接種について、まだかかっていない児童生徒につきましては、できるだけ受けられるよう要請をしたところでございます。

 以上、事件、事故が発生いたしましたことについておわび申し上げ、教育委員会からの報告といたします。

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△議案第110号〜議案第119号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第5、議案第110号 専決処分の承認についてから日程第14、議案第119号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第8号)までを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 議案第110号から議案第115号までについて、佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) おはようございます。

 議案の提案理由を申し上げます。

 最初に、議案第110号 専決処分の承認について、地方自治法第179条第1項の規定により、平成21年度仙北市一般会計補正予算(第6号)について、別紙のとおり専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。

 10月お配りをしております補正予算書の10月16日の分をごらんいただきたいと思います。専決処分の第11号であります。

 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第6号)、歳入歳出予算の補正であります。

 歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1,022万2,000円を追加をいたしまして、歳入歳出それぞれ194億873万9,000円にお願いするものであります。

 処分年月日は平成21年10月16日であります。

 予算書の6ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入であります。9款地方交付税、1目地方交付税であります。普通交付税653万2,000円を充当いたします。これは、9月補正予算後で地方交付税の確定分のうち、まだ予算措置をされていない4億6,988万9,000円のうち、653万2,000円を充当するものであります。

 次に、19款諸収入、6目の雑入であります。建物災害共済金369万円であります。

 次に、7ページであります。

 歳出であります。1目の民生施設災害復旧費から3目の教育施設災害復旧費に充てる費用をお出しをしております。

 資料としまして、第6号の資料をお出しをしてございます。ちょっとごらんいただきたいと思います。

 10月8日の台風18号被害による被災箇所と予算の総額をここに示してございます。箇所数は16カ所であります。うち、6カ所につきましては予備費で対応いたしました。その額が190万円であります。被災総額が1,212万2,000円でございましたので、今回専決処分で残額の1,022万2,000円を専決処分をしたものであります。箇所数は12カ所であります。内容につきましては省略をさせていただきたいと思います。

 次に、議案第111号 専決処分の承認について、地方自治法第179条第1項の規定により、平成21年度仙北市一般会計補正予算(第7号)について、別紙のとおり専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。

 同じく補正予算書の11月5日付をごらんいただきたいと思います。専決処分の第12号であります。

 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第7号)、歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出それぞれ5,390万2,000円を追加し、歳入歳出それぞれ194億6,264万1,000円にお願いをするものであります。

 専決処分年月日は平成21年11月5日であります。

 同様に、6ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入であります。9款の地方交付税、1目地方交付税であります。先ほどの専決処分同様、普通交付税3,167万3,000円を充当いたします。

 14款県支出金、3目の衛生費県補助金であります。ワクチン接種実費負担軽減事業費補助金であります。2,222万9,000円を予定をいたしております。内訳としまして、国が1,481万9,963円であります。県が740万9,981円であります。いずれも県を通しての補助金であります。

 次に7ページであります。

 歳出であります。予防事業費といたしまして5,390万2,000円をお願いをするものであります。主に、医療機関への委託料ということになります。

 同様に、資料をお出しをいたしておりますので、ごらんいただきたいと思います。色づけになっているものであります。

 新型インフルエンザワクチン予防接種についてということであります。今回の予算措置の内訳を資料としてお出しをしておるわけであります。

 まず最初に、中ほどの市民税非課税世帯、生活保護世帯を含むと。負担軽減所要額といたしまして、3,927人を見込んでございます。黄色で色づけをしてございます。単価6,150円であります。事業費といたしましては、2,415万1,050円を予定をしております。これは、2回分の接種料でございます。1回目が3,600円、2回目が2,550円、この差額につきましては、初診料が2回目はかからないという観点から2,550円でございます。合計6,150円であります。

 大きい2番といたしまして、課税世帯に対する補助の状況であります。上段の表に記載をしておりますけれども、まず、優先接種対象者及び?から?、小学の4年生から高校生までの方々につきましては、1回目の3,600円を補助をする予定でございます。予定としましては4,910人を見込んでございます。所要額が1,767万6,000円を予定をいたしております。

 2つ目として、?の健康な65歳以上の高齢者の方々であります。に対しましては、接種1回につき1,000円の補助を予定をいたしております。2回分を補助をする予定でございます。5,871人を見込んでございますので、所要額が1,174万2,000円を予定をいたしております。

 なお、この2の課税世帯に対する補助につきましては、秋田県が先般の新聞報道でありましたように3分の1程度補助をする予定のようであります。ただ、今回の専決処分までは間に合いませんでしたので、確定後において歳入として補正予算をお出しをしたいと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 トータルで、補助の部分につきましては、一番下にありますように5,356万9,050円を予定をしております。

 なお、これは、先ほどの予算書の13節の委託料、それから19節の負担金補助及び交付金に充当いたす予定であります。

 次に、議案第112号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について、仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をするものであります。

 議案書の6ページをごらんいただきたいと思います。

 改正の内容であります。上段から4行目であります。第12条第1項第1号中ということで以下記載をしてございますけれども、これは、自宅に係る住居手当の改正の部分であります。廃止をするものであります。

 次に10行目であります。第17条に次の3項を加えるという条文がございます。ここの部分につきましては、時間外手当の改正をするものであります。支給割合の引き上げの改正であります。

 次に、7ページであります。

 5行目、第24条第2項中という記載がございます。これは、期末手当の改正であります。引き下げの予定であります。

 9行目、第27条第2項第1号中とありますけれども、これは勤勉手当の改正の部分であります。引き下げであります。

 なお、詳細につきましては、議案第118号を説明した後に提出をいたしております資料で一括して御説明を申し上げたいというふうに思います。

 附則であります。施行期日でありますけれども、この条例は平成21年12月1日から施行をする。ただし、第17条第4項から第6項の規定、時間外手当の分であります。規定は、平成22年4月1日から施行の予定であります。

 次に、今回の勧告に伴いまして、給料表の切り替えがあるわけでありますけれども、その経過措置であります。一番下段の最後の部分でありますけれども、医療職給料表(1)の給料表の、医療職(1)といいますのは医師の給料表でございます。及び、若年層は今回の給料表は引き下げをしないという規定になってございます。

 その引き下げをしない範囲は8ページに記載をしてございます。

 8ページの給料表というところがございますけれども、行政職給料表第1級から3級まで、3級の8号給まで、この部分に該当する職員の給料は引き下げをしないということでございます。

 次に、医療職給料表(2)といいますのは、医療技術員のことでございまして、例えばレントゲン技師とか臨床検査技師等の職種の方々が医療職給料表(2)であります。

 医療職給料表(3)は看護師、保健師等の職種の方々であります。この範囲の方々については引き下げをしないという内容でございます。一般職については以上であります。

 次に、議案第113号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について、仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をお願いするものであります。

 19ページをごらんいただきたいと思います。

 改正の内容でございます。上から5行目、第4条中ということで記載がございます。以下の内容につきましては、期末手当の改正であります。引き下げの予定でございます。

 附則としまして、この条例は平成21年12月1日から施行の予定でございます。

 次に、議案第114号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について、仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をお願いするものであります。

 21ページをお開き願いたいと思います。

 改正の内容でございますけれども、この改正の内容につきましては、議案第113号同様であります。

 次に、22ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第115号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定について、仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をお願いするものであります。

 23ページをお開き願いたいと思います。

 改正の内容でございます。同様、改正の内容につきましては、議案第113号同様であります。

 附則といたしまして、この条例は平成21年12月1日から施行の予定でございます。

 以上であります。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第116号について、田口企業局長。



◎企業局長(田口総一君) おはようございます。

 議案第116号 仙北市企業局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由と内容について御説明申し上げます。

 先ほど総務部長からも御説明がございましたけれども、議案第112号 仙北市一般職の職員の給与条例の一部改正に伴いまして、企業局職員の住居手当のうち、新築や購入から5年以内の持ち家に住んでいる職員を対象に支給する住居手当でございますけれども、月額2,500円を廃止するものでございます。附則では、この条例は平成21年12月1日から施行するものでございます。

 慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第117号について、橋本角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(橋本勲君) 議案第117号について御説明をいたします。

 先ほど御説明ありました一般職、それから企業職員と同様の条例の改正に伴う議案の提出でございます。

 27ページをごらんください。

 仙北市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例、仙北市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を次のように改正する。第6条中「次に掲げる職員」を「自ら居住するため住宅を借り受け、月額1万2,000円を超える家賃を支払っている職員」に改め、同条各号を削る。

 先ほど御説明したように、給与支給条件の改正によりまして、住居手当の支給要件から自己の持ち家に対する住居手当が廃止されることになりました。そのため、関係条文を改正するものでございます。

 なお、病院事業職員の給料、手当等につきましては、仙北市一般職の職員の給与に関する条例の例によるというふうに定められておりますので、仙北市の一般職と同様に改正されることになります。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第118号及び議案第119号について、佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 議案第118号の提案理由を申し上げます。

 議案第118号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定をお願いをするものであります。

 29ページをごらんいただきたいと思います。

 この内容につきましては、7行目の括弧で時間外勤務代休時間という欄がございますけれども、時間外勤務について代休制度を導入する改正の内容となってございます。

 附則としまして、この条例は平成22年4月1日から施行の予定でございます。

 それでは、お配りをしております平成21年度給与改定等の概要の資料をごらんいただきたいと思います。

 最初に、1ページであります。

 給与改定の考え方でございますけれども、人事院勧告並びに秋田県人事委員会からの勧告がございましたけれども、仙北市は秋田県人事委員会の勧告を基準に今回改正をお願いをするものであります。

 まず最初に下段であります。

 給料表の考え方であります。行政職給料表、いわゆる一般の事務職員の給料表でございますけれども、初任給を中心に若年層、先ほども申し上げましたように1級から3級までの一部は引き下げを行わないと。7級は平均0.1%上回る引き下げを行いますということでございます。

 2つ目として、その他の給料表でございますけれども、行政職の給料表を参考に、基本的には引き下げをいたしますけれども、医療職給料表(1)、医師の給料については除くという内容になってございます。

 次に、2ページをごらんいただきたいと思います。

 2つ目としまして、住居手当であります。これは、議案で、112号で申し上げましたけれども、自宅に係る住居手当につきましては、新築あるいは購入の際にでありますけれども、5年間については月2,500円を支給をしておりましたけれども、これをゼロにすると、廃止をするという内容でございます。

 3つ目としまして、期末・勤勉手当関係であります。条例の第24条、第27条関係でありますけれども、現在、職員の期末手当、勤勉手当は年間4.35カ月分を支給をしてございます。これを、0.35を引き下げをして、年間4カ月にするという内容でございます。

 なお、6月の際に、期末・勤勉手当につきましては0.2カ月分を凍結をいたしております。したがいまして、今12月については、その差の0.15カ月分を引き下げると。合計で0.35の引き下げという内容になります。

 次に、4番目としまして、先ほど申し上げましたけれども、時間外勤務手当の支給割合の引き上げであります。1カ月60時間を超える時間外があった場合に、その超えた部分につきましては、支給割合の現行100分の125、これは平日の際の支給割合であります。それから、100分の135、これは土曜日、日曜日、祝日の際の時間外、100分の135であります。これを、100分の150に引き上げるものであります。ただし、日曜日の場合は除かれます。

 次に、5番目としまして、今申し上げました100分の125、100分の135を100分の150に引き上げるわけであります。したがいまして、平日の場合は100分の25、土曜日、祝日の場合は100分の15が引き上げになるわけでありますけれども、その部分を代休でとってもいいよという内容の改正であります。これが5番目であります。

 6つ目としまして、実施日ということでありますけれども、12月1日からと。時間外と代休の分については4月1日からという内容でございます。

 なお、職員団体との交渉でありますけれども、11月12日に開催をいたしました。結果、11月13日に回答をいただきまして、了承をしてもらってございます。念のため申し上げます。

 次に、3ページ目をごらんいただきたいと思います。

 それでは、改正をした内容ということになりますけれども、一般職の場合であります。6月の期末勤勉手当につきましては、現行が2.075月分ということになってございますけれども、今回の引き下げによりまして、1.875月分ということになります。12月につきましては、両方合わせまして現行2.275月分から2.125分の支給と、合計で4カ月分ということになるわけであります。

 市長、副市長、教育長、議員の皆様方に関しましては、期末手当のみ支給ということになってございます。現行、記載のとおり6月が1.4、12月が1.550ということになります。

 なお、県内の状況でございます。県内の状況につきましては、それぞれのその自治体の考え方に基づきまして改正が行われている模様でございますけれども、大概は秋田県の人事委員会に準じたという、仙北市と同様の内容になってございます。

 なお、国の場合は、年間が今回の改正で4.15月分ということになってございます。秋田県の場合は、今回の改正で先ほど来申し上げていますように年間4カ月分というふうになるわけです。

 これに変わっているといいますか、市独自で改正を行っているところがございます。念のため申し上げます。潟上市が年間、今回の改正で4.05月分の予定であります。大仙市が国同様4.15であります。にかほ市が4.10であります。反対に、五城目町は年間3.75月分であります。それから、美郷町が年間4.10、羽後町が同じく4.10、東成瀬村が4.10と。以外は、4カ月分という内容になってございます。

 今回の引き下げによりまして、各職務段階でのモデル、あくまでもモデルでありますけれども、係長クラスで年間13万8,000円から9,000円程度の引き下げになるのかと思います。課長クラスで年間18万6,000円程度から7,000円くらいの間と。部長で21万程度の引き下げになろうかと思います。

 条例関係については以上であります。

 次に、補正予算であります。

 議案第119号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第8号)でございます。

 お配りしております11月30日付の補正予算書をごらんいただきたいと思います。

 歳入歳出予算の補正であります。歳入歳出それぞれ1,000万円を追加をいたしまして、歳入歳出それぞれ194億7,264万1,000円にお願いをするものであります。

 6ページをお開き願いたいと思います。

 歳入であります。9款の地方交付税、1目地方交付税、歳入1,000万円を普通交付税を充当する予定でございます。

 7ページ。

 歳出でございます。7款商工費、2目の商工業振興費、19節としまして負担金補助及び交付金としまして1,000万円、プレミアム付き商品券発行事業費補助金1,000万円でございます。この件に関しましては、6月定例会補正予算で事務費とも込み1,050万円を補助しておりましたが、引き続き、本年2回目の商品券発行事業で、11月10日付で仙北市商工会より要望がございました。

 内容につきましては、商品券の発行総額が1億1,000万円の予定でありまして、期間は21年12月15日から22年3月10日までの間を予定をしております。この主宰団体であります商工会に補助するものであります。

 なお、財源内訳で一般財源となっておりますが、6月追加補正の経済危機対策臨時交付金が精算され、交付金に余剰が出た場合については財源振替をいたしたいと考えておりますので、念のため申し上げておきます。

 以上であります。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これで提案理由の説明を終わります。

 11時10分まで休憩いたします。

                             (午前10時58分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時11分)

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○議長(佐藤峯夫君) これより議案の質疑を行います。

 議案第110号 専決処分の承認についての質疑を行いますが、質疑はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第110号の質疑を終わります。

 議案第111号 同じく、専決処分の承認についての質疑を行いますが、質疑はありませんか。

 18番。111号ですよ、議案。



◆18番(高久昭二君) 今回の災害復旧の関連でちょっと、2つだけお聞きしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、議案第111号の質疑をただいま行っております。



◆18番(高久昭二君) ああ、11号、すみません、失礼しました。

 今回のインフルエンザワクチンは、国及び県を通じましてこのような対応をされていることは、よく私も理解するものではありますけれども、ちょっと2点だけお尋ねしたいと思います。

 1つは、これは大仙市も同じではありますけれども、恐らく国、県からのこういうふうな指導なりが来ているからこういうふうな形をつくったと思われるわけですけれども、小学校の1年から3年生を1つの区切り、最優先接種対象者、しかし、その他というところで、?で小学校4年から6年生をその他という最優先、つまり優先接種対象者からは外しておりますけれども、同じ学校ですね、例えば角館小学校、統合小学校、西明寺小学校とか、同じ学校の中、屋根の中にいれば、学年とか年齢にとらわれず、感染する危険性が私は強いんではないかなと思うんですよ。国、県から指導が来ていることはわかります。こういうふうな一つのパターンというか、枠が。そういう形ですべて財源、予算が伴うわけであって、仙北市も財政は極めて厳しいわけですが、国、県からの補助金、そして市の財源枠のできる範囲内において、もうちょっとそういう点を考慮に入れたほうが、小学校4年から6年といえば医学的にも体力も体形もかなり成長のあれも変わってくる年代ではございますけれども、その点はどのように御判断されるのかという点を第1点。

 それから、この区分の中には、保育園とか幼稚園の園児関係は、つまり1歳から6歳というところにあるわけですので、それで理解しますが、そこで働く保育士さん、職員の方々ですね、も同じ屋根の下で毎日お仕事なさっているので、感染しないという保証は全くないということで、保育園なり幼稚園の保育士さん及び補助職員の方々にも対象者というのは一定数、限られているでしょうけれども検討されるというふうなことはできないものなのか、その点を2つをお聞きしたいと思いますので、どうか答弁をよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) 高久議員の御質問にお答え申し上げます。

 小学校1年から3年というのが優先の接種対象者になって、その他というところに4年から6年があるということで、そういうふうなところに対する補助、助成ということなんでありますけれども、市といたしましては、この表にありますように、非課税世帯等はこのとおりでございますけれども、課税世帯の方々に対しても、やはり集団で生活していると、ここのところを押さえれば感染経路をある程度抑えることができるという医療協議会の先生方からの御助言もありまして、市といたしましては、小学校1年から3年、4年から6年まで同じ助成ということで、1回目を助成するというふうに決定したわけでございます。それで、集団で生活している方々が中学生、高校生なので、市としては高校までというふうに枠を広げて、そこのところを押さえていこうと。それから、弱い方々になるべく早く接種してもらおうという考え方でございます。

 それから、保育士さんにと、高久議員のおっしゃるとおり、保育士さんたちも子供の中におります。それで、ワクチン全体数から見て、まず最初にこのような枠組みでいこうというふうに、優先的に接種する対象者ということで、その中でも最優先と、それからその他というふうな枠でこうくくっておるわけでございます。それで、医療従事者が一番先にやらせてもらっておりますけれども、その他の方々についても、今後国の方針として接種するようにこう来ていただきたいものだというふうにうちのほうでも思っていますけれども、まず最初に命にかかわる方々ということになっておりますので、そこのところは御理解いただきたいと思います。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 私、最初、初めに第1点お聞きしたのは、今の御答弁のことをお聞きしたのではないんですよ。予算のこととか、お金幾ら接種補助するとかということを聞いているんじゃなくて、優先的に接種する対象者は、この資料に書かれてありますとおり1歳から6歳まで、そして小学校1から3年生をまず優先的に接種する対象者のさらにその優先的に接種する、つまり言うなれば最優先の対象者ですね。そうですね。それを小学校1から3年生までにしているし、まあ大仙市も確かにそういうふうに区分していますけれども、それは恐らく県なり国からのパターンが来ているんじゃないかなと、私はひな形が来ているんじゃないかなと思うんですが、その点はどうなのかということと、同じ小学校の屋根の下にいるのであれば、小学校1年から3年生までは同じく接触する、4年生から5年生までは別々に学校、授業、体育なり、学校で接触するのか、私はわかりませんよ、見ていないから。だけれども、やっぱり同じ屋根の下にいれば、可能性としてはあるわけなので、それらは財源なり予算が伴うわけだけれども、優先的に接種する対象者にさらに最優先の対象者として小学校4年から6年までをその、つまり1から6年生というところの形にすることは非常に無理があるものなのか。もし無理があるとすればどういう、財政的な理由なのか私はわかりませんけれども、または国から県からこういうふうな指導が来ているパターンを、パターンの枠がこういうふうにやりなさいというふうな指導が来ているのかどうかも含めた、おわかりであればひとつ答弁をお願いしたいと思います。

 それから、その他の関係で、今加藤部長さんのほうから御答弁いただいた、国、県からも当然指導が来ている医療従事者ですね、一番危険が伴う可能性が強い、お仕事上。それはよくわかります、私も。それは当然わかりますが、やっぱり、保育園の保育士なり、そういう従事者も対象者にするということは、なぜ必要かといえば、ゼロ歳からやっぱり6歳未満、そういうふうな方々が、つまり免疫力、そういうふうなものが当然ないわけですよね、医学的にも。そこで、親からうつる場合もあれば、世間からうつる場合もあれば、または中でうつる場合もあるかもしれないので、保育士さんなり、その補助職員の方々のことも医療従事者同様の扱いは、国、県からはそういう指導は来ていないのかもしれないけれども、結果はともかくとして、いろいろな機会を通じて国、県に働きかけをするというふうなことをできないものなのかなということで質問させていただきましたので、もし御答弁があればひとつよろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) このパターンにつきましては、最初のほうの質問ですけれども、優先的に接種する対象者ということで、優先接種対象者その他というふうに区分されているものは、国等から示されたものでございます。これによって、スケジュールを組んで接種していくというふうなパターンになっております。

 それから、医療従事者を先にやったと、それで保育園の方々にということでございます。先ほども申し上げましたように、高久議員さんのおっしゃっている議論とか考え方というのは理解するものでございますけれども、現在、医療従事者が最初だということで、その他の者については今後命にかかわるという方々が終わってから順に来るものと理解しております。

 あと、会議等これからありますので、その旨はお話ししてまいりたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 接種ワクチンの全体数は仙北市にはどのくらい割り当てがなされておるんでしょうか。または見込みが立つんでしょうか。その点、第1点。

 それから、先ほど答弁でスケジュールというふうなことをおっしゃいましたけれども、今月の中旬ごろに、ある市民が、新型インフルエンザの予防接種を申し込みしたいということで市立角館総合病院のほうに電話でお伺いしたら、受付の方がそれは窓口になっているということで、いろいろ聞いたら、まず基礎疾患を持っている患者さんなり、そういうふうな病気を持っている方々がまず最初、優先だと。ここに書かれているとおりですね。そういうふうなことで、まだちょっと待ってくれと、おたくはちょっと話を聞けばどうもそういう方じゃないみたいなので待ってくれと言われたそうですが、それはいつまで待てばいいんでしょうか。その点をもし、具体的な、実務的なことで失礼ですが、お聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) ワクチンの割り当てについてでございます。多分、議員の皆様、この間の常任委員会の協議会でもその話題が出ました。それで、きょう、直前でありますけれども、県の医務薬事課のほうに電話を入れたところ、医療機関によってばらばらではありますけれども、県の考え方としては70%の割合で1回目の基礎疾患の方々に配付したと言っておりました。それで、残りのできなかった方々については、今週中にワクチンを配付したいということの回答を得ました。

 それから、今後のことについては、1回になった方もいるので、そこいら辺を全部考慮した上で配付したいということで、それについての数字は答えてもらうことはできませんでしたけれども、いずれ希望の方々に全部やっていただけるような要望はしていかなければならないと思っております。

 それから、スケジュールについてでございますけれども、接種のスケジュールでありますけれども、医療従事者は既に終わっておりまして、妊婦や基礎疾患のある方々は11月16日から始まっております。それから、1歳から小学校3年までは12月中旬、それからゼロ歳児の保護者たちについては来年の1月初旬、それから小学校4年、6年、中学校、高校と65歳以上の方々は1月中旬というふうに一応発表されておりますけれども、これからワクチンの量によって変わる可能性はございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 16番。



◆16番(浅利則夫君) 私からもちょっと、2点ほどお伺いしたいと思います。

 この新型インフルエンザワクチンの専決処分の場合、これはこれとして、これの対応として、専決処分では最優先の対象者、接種1回目だけしか補助がないというような状況で、仙北市、秋田県では発病も1件目、死亡事例も第1番ということで、仙北市としても緊急状態だと思います。ということで、子供たちから被害者を出さないために、2回目の接種、それへの補助、これもやっぱり早急に考えていかなければならないと思いますけれども、それへの御所見、対応をお願いしたいと思います。

 さらに、もう1点目は、優先的に接種する対象者の中に高校生が入っております。この高校生、仙北市では今資格証明書、10月の時点で130何件資格証明書を発行して、10月31日時点で135件、このように県のほうでも報告されていることですけれども、この中に高校生のいる世帯が対象になっているのか。私は、中学生までは春先だったかな、この前短期に切りかえるようにこう市でもなりましたけれども、高校生まで資格証明書を出さないように、そちらのほうに切りかえるようにして、このインフルエンザ、仙北市の対応をさらに充実させていく必要があると思われますけれども、そこら辺、何とかこう短期保険証、それの発行をしないように、そして高校生に、もしインフルエンザにかかった場合、安心して医療機関にかかれるようにすべきと思いますけれども、その対応をお願いしたいということで、よろしくお願いします。

 この2点です。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 浅利議員の御質問に、2点あったんですけれども、総括的な話になってしまうかもしれません。恐縮でございますけれども、御答弁させていただきたいと思います。

 高久議員、そして浅利議員、お気持ちは私どもも共通のものでありまして、ただ、仙北市で新型インフルエンザの発症事例は確かに6月に全県1番ということで報道がなされましたけれども、今般の死亡事例につきましては大仙保健所管内ということでありますので、どうかそこはお間違いのないようによろしくお願い申し上げたいと思います。

 それから、子供たち、それから子供たちにかかわる大人たち、そして周辺の方々へ感染予防ということで、私たちも実は大変その辺を注意して、注視しながら予算をどのように組むべきかということを検討した経緯がありますけれども、いかんせんワクチンの数量自体が要望にこたえ切れていないという現状がありまして、医療関係、そして各関係機関とも十分この辺を調整しながら、市民の安心、安全、生命を守っていくという思いでこれから精進したいと、頑張りたいと思いますので、どうか御理解をお願い申し上げたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) よろしいですか。

 16番。



◆16番(浅利則夫君) 理解についてはよろしいんですけれども、先ほどの質問への対応が全然答弁になっていませんので、改めて答弁をお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) まず、資格証明のほうについてお答えしたいと思います。浅利議員さんの考え方というのは十分わかるわけなんですけれども、それにつきましては、資格審査会のところで十分その旨お話ししながら審査をしてまいりたいと思います。

 それから、2回目のところに助成金を何とかということでございますけれども、これについては、先ほど市長が申し上げましたように、まず1回目を受けてもらおうというところでございます。それについて、ワクチンもまだこう未定状況でありますけれども、まずそこを受けてもらいたいというのでこういうふうな助成の形にして、集団のところで抑えようということで、一番うつりやすいということで医療協議会の先生方に御助言いただいた高校生までと、それで1回は受けてもらおうというところでの考えでありましたので、御理解いただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 16番。



◆16番(浅利則夫君) この専決処分、11月5日だよな。今12月、もうあしたからなりますけれども、状況的には確実にこう変化して、インフルエンザ的にはもう本当に非常事態だと思います。ということで、この時点の考えはよろしいんですけれども、今後においてその2回目等考えるというか、対応する考えはないものかということを聞いているんですよ。ワクチン接種、今数がないとか、ワクチンがないとかでなく。これは要望すれば出てくると思うし、国のほうでも基本的に2回、1回でもいいというのはいるようですけれども、2回が原則というような方針、聞いております、伺っておりますので、ここの対応をお伺いしているところです。よろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 先ほどからの繰り返しになってしまいますけれども、気持ちは私たちも共通であります。2回目の接種につきましては、ワクチンの数量等まだ未確定の部分が大変多うございますので、その部分を見きわめながら検討していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 予算措置についても検討していきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第111号の質疑を終わります。

 次に、議案第112号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についての質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 13番。



◆13番(田口喜義君) 仙北市の一般職の給与に関する条例の一部改正でありますけれども、今回、このたびの場合は、期末手当と勤勉手当であります。普通、住民、市民から申しますと、期末手当というのはボーナス。ことしは不況で市内の企業もボーナスの出る企業はどれぐらいあるのか、聞くところによりますとほとんど出ないような、そういう状況と聞いておりますし、また、勤勉手当というのは、やはり目標を大きく上回った場合の報奨金といいますか、会社あるいはその組織に大きな貢献があったという方のみの手当ではないかなというふうに私は思いますけれども、そういった中に、この勤勉手当に関する、手当の支給について、どのように査定をされるお考えはあるのかどうかについて市長から伺いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 田口議員の質問にお答えします。

 まだ民間ほど実は勤勉手当の要するに評価基準というものが明確でないというのが行政、一般的な行政の今あり方という、現在ということであります。普通であれば、評定しながらそれに対応できるような勤勉手当の支給ということもあるわけでありますけれども、その辺はまだシステムがよくできていないという状況があります。ということで、今のところは、期末・勤勉手当というのは、今、県の人事委員会の状況をなぞって支給しているというふうな状況、これが現状ということでお話をさせていただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 13番。



◆13番(田口喜義君) 私が知り得る中では、この勤勉手当というのは今までは1.45カ月分、大体仙北市の職員の平均しますと50万強になっているわけです。そういう状況の中で、それをいわば平常に勤務した方には満額支給されるという、何ら査定もなしに、今の市長の答弁ですけれども、いずれこの規則、条例の中に定められてあるわけですけれども、やはり、成績率を定めて支給するというふうになっていると思うんですよ。ということになりますと、やはりそこで、この勤勉手当というのは基本の業務以外のところの、私はいわば手当だというふうにこう思っていますので、これはきちっとやはり評価、あるいは査定をしなければいけないと、市長が。ですから、そこら辺についてもう一度御答弁をお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 田口議員、すみません。職務内容、それから勤務評定、それから勤務状況などについて、かなり詳しい、細かな部分がありますので、総務課長から御答弁させていただきたいと思います。よろしくお願いします。



◆13番(田口喜義君) いや、議長、私は細かいことは要らないんです。考え方です。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 先ほどの件につきまして答弁させていただきたいと思います。

 満足な答弁ではないかと思いますが、現状としては、人事委員会の勧告等によってなぞっているという状況があります。ただ、それをそのままこれからも継続していくという気持ちは今のところ私はないわけで、というのは、勤務評定、それから職制、そして勤務時間等々、いろいろなことを加味しながら適切な評定をしていきたいというふうに思っておりますので。ただ、ちょっとお時間をいただきたい。それを反映させていくためにはもう少しお時間かかるかなというふうに思っておりますので、その辺は御理解いただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 13番。



◆13番(田口喜義君) そうすれば、この勤勉手当というのは一般に期末手当、ボーナスと同じような感覚でいる職員の方、我々も今までそういう感覚だったんですよ。きょうの新市長の所信表明じゃありませんけれども、この財政難を何とかして乗り切りたいと。市民1人当たり840万の債務がある、こういう中で、いかに切り詰めてやっていくか。やはり適切な評価が本当に必要だと思うんです。ですから、やはりこういう点については、スピーディーに改正できるものは改正して、例えば勤勉手当と期末手当を一緒にするとかですね、もしそういうことができるとすれば、そういう方法があるのかどうか、最後に市長から伺いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 田口議員の再質問にお答えします。

 職員の給与というのは大変、実は重要なテーマになっていて、もちろんそれは人件費ということの考え方もありますが、いかに職場が活気づくことができるか、活性化できるかと。そして、その職員の方々の働きが市の発展にどう結びつけていけるのかという、根本的な部分にも実は触れている部分があると思います。人件費を切り詰めればよいという考え方だけではなくて、今後、職員の方々がやる気を喚起すると、自分たちがやった分だけ評価をされて、そしてますますその地域貢献、市の発展に資することができるんだというような思いを反映できるようなシステムをできるだけ早い時期につくっていきたいと思いますので、御理解をお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 22番。



◆22番(平岡均君) この概要の中に、給与改定の考え方というのがあるんですが、地域の実情をより反映する必要があるとの認識に立って、こういう表現なんですね。これがもとになって今回の条例改正に及んだと、こういうことだと思うんです。概要ですからね、どこまで本当かわかりませんが。

 先ほど、部長の説明の中に、組合との協議を11月14日にやったと。これでいわば合意を得たということでしょう。私は、これは疑問なんだな。合併してから、今度は労働がついたんですよ、労働が。前は職員組合、いわば互助会みたいなものだったんですよ。いわば労働三法に守られた組合じゃない、仲よし組合と同じようなものだったんですね、前はね。今度、去年から、20年度から、労働関係調整法、労働組合法、労働基準法、いわゆる労働三法に守られた首長、首長同格の組合になったんです。だから、お互いに同等のテーブルに座って、いわば団体交渉をすると。そこで合意を見ない場合はいわば分裂をする場合もあり得ると。それを、部長の先ほどの説明では、合意、同意を得たということなんですが、そこらあたりをもし、具体的に協議の中身がどうであったか、御紹介もらえるとすればしていただきたいと。

 そして、もう一つは、今、ちょうど今、年末に入ろうとしているわけで、納税の時期、最後、滞納処理のときにも入っておりますが、この市民全体が負担すべき税の額面に占める今回の減額の合計額のパーセンテージ、おおよそどれくらいになるのか。

 私が恐れるのは、今回の13番が先ほど言ったんですが、今回は2つなんですが、今度出てくるのは、毎月々の給料までに影響を及ぼしてくるのは必至だと思うんですね。下手すると、年度、年が明ければ、出てくる可能性がある。そういうことも恐らく組合との協議の中で出たのではないかという、ただし推測ですよ、あるので、全体の合計額。主にこの2つ、組合との協議の内容、額面。この2つをまず御答弁をいただきたい。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) それでは、私のほうから御答弁を申し上げたいと思います。

 まず、労働関係等の問題については、国でも今さんざん話をされていますから、私のほうからは省略をさせていただきたいと思いますが、私どもはその例に倣って、先ほど申し上げましたように、11月12日に当局から労働組合のほうへ団体交渉の申し入れをして交渉をいたしました。その結果、13日に回答をいただいて、合意をしたということを先ほど提案理由の際に申し上げました。その際に、特に中身の紹介ということでございましたけれども、一番大きかったのが、実施時期についての組合の考え方と私どもの考え方が食い違ったということがありました。組合としましては、先ほど給料表の引き下げもするよということで話をしましたけれども、1月1日からお願いできないかという組合側の要望でございました。私どもとしては12月1日だよという話で、そのいろいろな過程がございましたけれども、最終的には今回改正の内容のとおり、県の人事委員会を参考にして、勧告を参考にしまして、12月1日から適用したいということで御提案を申し上げておるところであります。

 それから、2つ目の率とか額という御質問でございましたので、額でお答えを申し上げたいと思います。関係につきましては、12月定例会の際に職員給与費の関係の補正予算を提案をいたす予定でございますけれども、参考までに現段階で今回のこの勧告を実施した場合の額でありますけれども、まず、ただし、病院と水道は除きます。公営企業は除いて、一般会計、それから特別会計の合計でございます。

 まず、給料関係では、333万5,000円程度減額になります。それから、先ほど質問ありましたように、期末手当、勤勉手当では5,065万4,000円程度引き下げになります。それから、互助会費で29万1,000円程度引き下げになる予定であります。ただし、共済費が引き上げられます。これは、将来の年金一元化に向けて、共済の掛金の率が毎年引き上げられておりまして、ことしも引き上げられることになりました。その関係で、その部分が4,123万8,000円程度必要と新たになってきます。そうしますと、差し引きで1,304万2,000円が減るということの内容になってございます。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 22番。



◆22番(平岡均君) 今、市内の、特に誘致企業、御承知だと思うんですが、給料を半分カットなんていう企業があるんですね。事実、確認したんですがね。それから、全部移転すると。工場そのものが。そういうところすらあるんですよ。これは、はるか遠くに行くそうです、その会社がね。ついていきたい、いける者は来いと、そういうことらしいんですよ。そういう状況が、それがこの概要の中には、地域の実情をより反映する必要があるとの認識という表現なのか、この表現がそういう裏づけに基づいているのではないと思うんですよ、私は。いい反映だと思うんですね。よい面での反映を裏づけに持って、概要というものをつくるのが普通の日本語じゃないですか。そうだと思うんだよな。現実は、本当にね。ある、今非常に大変な状況にある誘致工場なんかは、私も当初当選した当時はトップの誘致工場でしたよ。それがそういう状況です。これをもうちょっとよく説明してください。



○議長(佐藤峯夫君) わかる。質問の意味。

 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 私の答弁が適切かどうかちょっとわかりませんけれども、確かに、言われるように、両極端の見方、考え方が私はあろうかと思います。一つは、地域経済が冷え込んでいると。それに対して、市職員がこの状況だとどうなんだという考え方が一つあろうかと思います。もしくは、6月定例会の際に高久議員から御質問あったように、こういうものが引き下げられた結果、地域経済に与える影響はどうなのかと。両極端の考え方があろうかと思う前提としてお話をしたいと思いますけれども、私どもとしては、この地域の実情をどうとらえるかということになれば、市の中に、調査機関なりそういう調査をする部署がないと、これは的確な判断はできないわけであります。したがいまして、市としてはそういう部署がございません。そこで、かわって、県が行っている人事委員会の調査をもとに、そこを参考に今回の改正をお願いしたつもりでございます。国のを参考にしなかったというのは、範囲が広いという観点から秋田県の調査を県で行っているわけでありますから、それを引用をさせてもらったということでございますので、ぜひ御理解をいただきたいと思います。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 質問させていただきます。

 3点。一つは、住宅手当の関連でございますが、先ほど御説明ありましたとおり、新築、購入後の5年間に限り、これまで月額2,500円を支給してございましたが、私はちょっと細部にわたってよくわかりませんので、平成21年度における支給対象職員人数と、総額幾らなのか、もしおわかりであればお答え願いたいと思います。

 2点目は、4のところの資料説明にもある時間外勤務手当の支給割合の引き上げ、条例第17条。1カ月60時間を超える時間外勤務、つまり1週間にすれば週5日間ですから15時間、1日平均にすれば3時間を超える職員の割合が、最近ではどのくらいおるのか。時間外をせざるを得ない部署、いろいろな忙しい部署とか、そうでもない部署もあるのかもしれませんが、もし把握していたら、どれぐらいの職員人数がこれに該当しておるのか、わかればお知らせ願いたい。

 3点目は、時間外勤務手当の支給にかえて、つまり代休を保障することができるというふうなことの改正ではありますけれども、これの活用についてはあれですか、そこの担当部課長、つまり上司の御判断、判断並びに本人の申し出、場合によっては、職場によっては余り忙しい、非常に忙しい部署は、または時期は、こういうふうなかえることはできないんだと。これはあくまでもそのケース・バイ・ケースによってやるということでの判断で、これを最優先するということではなくて、ケース・バイ・ケースでやると、その部署の判断でよろしいんでしょうか。そういうふうに理解してよろしいんでしょうか。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) まず、1点目の住宅手当の、どれくらいの支給の人数があるかということでございますけれども、大変申しわけございませんけれども、ここに資料がございませんので、後で御報告を申し……。

 すみません。その部分、総務課長から答弁をさせます。訂正をいたします。

 それから、2つ目の時間外の問題でありますけれども、どの部署というのは把握してございませんけれども、20年度の決算ベースでいきますと、先ほど言ったように、特別会計・一般会計合わせて約4,200万程度の時間外の総額でございました。職員数で割りますと、7万2,000円程度の年間の時間外手当ということになってございます。どこの部分にどういうふうに過重になっているのかは現段階では掌握いたしておりません。

 それから、3番目の時間外部分を代休でとるという制度でございますけれども、当然、御質問のようにケース・バイ・ケースで処理される問題であります。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 黒沢総務課長。



◎総務課長(黒沢隆悦君) ただいまの住居手当の関係ですけれども、平成21年度におきましては、対象者は28人となってございます。今回の改正によりまして、12月1日から該当ということでございますので、2,500円の4カ月、それに対象人数28人の28万円を12月補正で減額する予定でございます。

 それから、時間外勤務手当でございますけれども、年間60時間を超えるものについて今回改正なったわけでございますけれども、20年度決算状況を見ますと、一般会計全体で約60時間を超えて勤務されている方、1カ月でございますけれども、25件ほどございます。主に、観光イベント等がある観光課、それから税務課で11件程度、市民課で6件という主な内容となってございます。

 ちなみに、時間数でございますが、全体で1,726時間、これを25件で割りますと1カ月平均69時間という具合になってございます。ただ、昨年度につきましては、いろいろと後期高齢者等法令改正等の問題もございましたので、若干市民課等がふえているのかというような分析はしてございます。それから、この25件で月60時間以上をやった場合につきましては、226時間となってございます。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 一つだけお聞きします。

 ただいま、黒沢総務課長から御答弁いただきましたが、私はこれから、行政改革なり組織の見直し、いろいろな状況をやる場合、当然働いた場合は、時間外に働いた場合は当然請求する権利があるし、支給しなければならない市としての義務があるわけですね。これは当然労働法なりいろいろな法律で守られておるわけですから、それは当たり前のことです。だけれども、やっぱり先ほど言いましたとおり、観光課なり税務課なり、ある1つの部署またはイベント、その期間だけですね、いろいろなこともあると思いますよ、当然。私は職員でないから細部にわたってはもちろんわかりませんけれども、そういうところもあわせて、常にその課だけでなくて、応援する課も、ほかの部署なり、暇な部署はないとはもちろん思いますけれども、そういうふうな、もうちょっと融通のきく、同じ屋根の下、田沢湖庁舎なら田沢湖庁舎、角館庁舎なら角館庁舎、西木庁舎、お互いのそういうふうな融通のきき合うような、お互いに補完し合えるような、または補助し合えるような体制というものを今後検討する必要が、私はあるのではないかと。おのずと結果的には時間外も減らすこともできるし、その方々も過重な負担から逃れて、家庭サービスもできるようにするとか、いろいろなことでの、相互がよくなるというふうな方向を、やっぱり検討なさるというふうなことは必要でないかなと思うんですが、もしできれば、門脇市長のお考えがもしあるとすれば、簡単で結構ですのでお答え願いたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 高久議員のお話で、時間外を当然職務として、その職務に当たった人間に対して時間外のお支払いをしたいという、これはもう当たり前の話なんですけれども、財源的にはさまざまな状況があって、代休制度ということも活用いただきたいというような、まず制度が今動いているということが1点あります。この問題を解決していく手法として、組織のあり方ということがあると思います。忙しいところと暇なところというのは基本的に、暇というところはないというふうに自分は認識していますけれども、より効果的な仕事を遂行することができるための人力を確保するためには、今ある職制、組織では、なかなか硬直化しているのではないかというふうに思っています。縦割りの中で、その壁の中で仕事をするという状況があるのではないかというふうにも思っています。ですので、来年度、先ほど所信表明でお話しさせていただいたとおり、来年度、組織の仕組み、システムを変えて、できるだけ横断型でさまざまな課題に対応できるような自由度の高いシステムをつくっていきたいというふうに思っていますので、これもまた少しお時間をいただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 20番。



◆20番(田口勝次君) 今の時間外の問題ですけれども、先ほど総務課長からそれなりの数字、出されましたが、60時間を超える時間外労働をさせるということは、極めて働く人にとっては身体的にも精神的にも厳しい要素があるというふうに思いますけれども、この時間外の管理について、その数字はわかりましたが、そこら辺の管理状態がどうなっているか。例えば、時間外勤務というのは命じられて勤務するものであって、自ら時間外勤務をやるものではないというふうに私は理解していますけれども、そういう意味で、管理体制がどのようになっているか。例えば、今まで私も見てきましたけれども、課長とか部長とか上司の人方は、時間になればぱっと帰る、家さ帰る。一生懸命下の人方、残って稼いでいる。後で時間外何時間やったかということも当然、振り返って見ていると思いますけれども、検証していると思うんですけれども、しかし、割かしそこら辺がルーズな対応になっているのではないかというふうに思います。もしそういうことで、例えば体を壊したとか、あるいは病気になったとかという感じになっては困ることですから、これをもしやるとすれば、きちっとした管理体制をとって、あくまでも時間外労働を命じるという形で職員対応していかなければ、その責任の所在がなくなるわけです。そういう意味で、きちっとした管理をすべきではないかというふうに思いますけれども、先ほどの実数の中で、そういうような管理体制がとられているというふうに判断しているのかどうか、その点お聞かせください。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 田口議員の御質問にお答えを申し上げます。

 まず、基本的には、私どももそういうふうに考えてございます。管理でありますけれども、やった後でこれだけやったという報告だけでは現在ございません。事前に、時間外を行う前に、どういう業務内容でこれだけの予定をするということで、事前に課長の決裁を受けるようになってございます。その後に、実際行った時間の申告ということで、二段階に現在はチェックをしてございます。

 それと、特に60時間を超える場合には非常に健康上どうなのかという問題でございますけれども、先ほど総務課長からあったように、60時間を超える場合は特定、普通イベント、例えばさくらまつりだとか、それから税務の申告の際だとか、予算編成の際だとか、非常に限られてくるかと思います。そこら辺のあり方について、いろいろな考え方が出てくるかとは思いますけれども、十分今後検討していきたいなというふうには考えてございます。いずれ、時間外の管理については現在適正に行っているつもりであります。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) これで、議案第112号の質疑を終わります。

 昼食のため、13時まで休憩いたします。

                              (午後0時02分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第113号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についての質疑を行います。

 質疑ありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第113号の質疑を終わります。

 次に、議案第114号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定についての質疑を行いますが、質疑はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第114号の質疑を終わります。

 議案第115号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についての質疑を行いますが、質疑はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第115号の質疑を終わります。

 議案第116号 仙北市企業局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定についての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第116号の質疑を終わります。

 議案第117号 仙北市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定についての質疑を行います。

 17番。



◆17番(狐崎捷琅君) 17番、狐崎です。

 これは、実は116号と117号と関連する質問ですが、117号で質問します。

 117号の議案は一般の公務員にも関連していることだと思うんですが、専決処分で、しかも国、県の人事院勧告で勧告されていることなので、この市で今質問してもどうにもならないということも重々承知で質問しますが、皆さんの御理解を得るという形で最後は質問になりますので、ちょっと聞いていただきたいと思います。

 これは、27ページです。さっきの高久議員の質問とも関連しますが、現在、住宅産業が不況で仕事がない状況ですが、一方、公務員が頑張ってローンを組んで自宅を建てたときに、今まで2,500円の手当が出されたものがゼロになると。住宅を建てるとまた固定資産税も発生します。借りている人は優遇されて住宅を建てる人は冷遇されると、これでは家を建てる人が少なくなると思うんですが、もう1回繰り返しますが、ローンを支払い、固定資産税を払い、そして住宅、そうすると、ローンをようやく払う人たちが住宅を建てたのがゼロになると、どこかおかしいのですが、このことについて12月11日の職員団体交渉の際に、組合のほうからはそういうことが出なかったのかどうか、その点について質問します。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) まず、11月12日の団体交渉の席上、住宅手当等についての要望といいますか、労働組合側からはございませんでした。確かに、質問の趣旨としては大変よく理解をできるわけでございますけれども、一方、国の制度として、昨年度だったと思いますけれども、所得税の申告化、通常確定申告の際に住宅ローンを持っている方は大幅な引き上げされたわけであります。また、ことしの4月からは、市民税についても確定申告の際に余った分は市民税の控除に使ってもいいよというような制度も導入されました。国としては、そういう意味で、住宅を、あるいはマンション等を買った人、うちを建てた人方に対して支援をしているということで、住宅手当に、今回の趣旨としましては、民間としては支給していないという例であるから廃止したほうがいいだろうと。片っ方では廃止をするんだけれども片っ方は制度的に救済といいますか、そういう制度も設けておるわけでありますから、私どもとしては今回住宅手当については廃止をしていきたいということで御提案を申し上げているところでございます。



○議長(佐藤峯夫君) 橋本角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(橋本勲君) 病院事業職員との団体交渉ということですけれども、市のほうでやられた団体交渉に病院のほうの組合からも出動いただいて、同様な了解をいただいたというふうに理解しています。



○議長(佐藤峯夫君) 17番、よろしいですか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 狐崎議員と同じような質問に重なるわけでありますけれども、仙北市内の市中銀行並びに関係金融機関の住宅ローンの申し込みした場合、私もいろいろ相談を受けていますけれども、若い方であっても、やっぱり収入がちゃんと固定した方、そして場合によっては賞与も出る方なり、いろいろ所得なりのかなり厳しい審査がございます。それでもって、幾ら20代30代であっても、本当は住宅を求めたいけれども、簡単になかなか貸していただけないということで、融資の申し込みを却下されるケースが多々あるようでございます。となれば、逆に、地方公務員の場合は大変、壇上の方々にも失礼ですけれども、固定は収入は安定していますし、倒産ということはまずほとんどゼロに近いし、そういう賞与もまずいただけるという立場からすれば、まず大体オーケーと。金融機関も住宅ローンの申し込みなりその貸し出しですね、そういうところが実際はあるわけですよ。さっき佐藤総務部長も民間では手当は支給されていないと言うけれども、結果的には公務員の方も住宅を建てるとすれば金融機関では恐らく申し込みすればオーケーすると思うんだけれども、やっぱり、毎月ローンを払うなり子供を大学なり進学させたりして、学資なりいろいろな経費がかかるということは、個々の職員職員にみんなケース・バイ・ケースだと思います。

 それで、私は、確かに民間ではやっていないけれども、やっぱりレベルをそれに、下のほうに下げるんでなくて、民間のほうも何とか市長が、門脇市長が選挙でも公約され、また、さっきの最初の所信表明でもされたとおり、民間、つまり市民の方々の所得を上げていくというふうな立場からすれば、確かに金額的にはこれ、大きい金額ではありませんので、私は労働者の立場とか味方というふうに思われるかもしれませんけれども、私は組合が承諾した、しないにかかわらず、財源的に財政的に検討されて、もし残せるのであれば、私は残したほうが、賃金の給与表の見直しとまたこれは別なので、私はよいのではないかと。だれかれが勝手に公務員にもちろんなれるわけでは決してないわけですけれども、私はそういう点では、私は残すべきではないかなと思うんですが、市当局のお考えは、交渉は交渉でしたけれども、考えは基本的には国なり県なり、またはほかの町村を見習ってそういうふうにするというのか、何か考え方はあるのかないのか、その点をもうちょっと明らかにしていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) お答えを申し上げます。

 狐崎議員、それから高久議員の御質問の内容、趣旨、十分理解をでき得るものだとは、私も個人的には理解をいたしますけれども、先ほど来の22番議員の御質問のあったように、地域の実情はどうなのかということの観点から申し上げれば、私は厳しいものがあるだろうというふうに思っています。したがって、財政的に余裕があればこれはまた別な問題では確かにありますけれども、今、現状、市の財政というのは交付税に頼りっきりの状況でございます。そういう観点から申し上げれば、職員は少しはそういう部分を律するという気持ちがあっても、私は何ら支障がないものであろうという意味で、交渉の際に秋田県の実情に沿って勧告された県の人事院勧告どおり実施をしたいということで、組合のほうへ御提案を申し上げた。それで了承をいただいたということでございます。

 一方、御質問の趣旨から申し上げて、そういう意味では、先ほど市長が御答弁申し上げましたように、将来にわたって、人事に対する評価というものは、これは当然導入していくべきであろうというふうに考えております。したがって、そういう中でどういうふうに反映していくのか、頑張っている職員に対してどうなのか、いろいろな考え方が出てくるだろうと思いますので、そういう際に職員に対する考え方を導入をしていければ、それはそれだというふうに考えておりますけれども、現段階では県の考え方に沿って実施をしたいというふうに考えておりますので、ぜひ御理解をいただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第117号の質疑を終わります。

 議案第118号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定についての質疑を行います。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第118号の質疑を終わります。

 続いて、議案第119号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第8号)の質疑を行います。

 質疑はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第119号の質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第110号から議案第119号までについては、会議規則第39条第3項の規定により委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、議案第110号から議案第119号までについては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。

 議案第110号 専決処分の承認についての討論を行います。

 討論ありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第111号 同じく、専決処分の承認についての討論を行います。

 討論はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第112号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についての討論を行います。

 討論はありませんか。

 22番。

 登壇。上着を着衣。



◆22番(平岡均君) 112号について、反対の立場から討論に参加をさせていただきたいと思います。

 先ほど来、私は述べていたんですが、異常とも言える世界的な高騰不況、実に円高、14年来の高さという報道すらされています。まだまだ際限のない状況にもなるのではないかという状況であります。翻ってみれば、当地域にも当市でもこの影響はじわじわと押し寄せてくるのは必至であります。皆さんも御承知のとおり、国民健康保険税を納められない、先ほど出たんですが、保険証を持てない。このほどマスコミでも報道したんですが、資格証明者の証明書の受給者がどんどんふえている。保険証もね。したがって、インフルエンザの注射を受けたくても受けられないという人もまた出てくるのではないかということが、先ほど18番さんですか、からも、16番さんからも申されました。こういう状況、まさに命と健康の問題にまで発展している状況であります。市長は選挙の際に、何とか頑張って市民の収入、所得を10%、頑張って懐に入るようにするんだ、こういうことを申されました。これからだと思います。どうか頑張ってこのことを実現してほしいと思います。

 私は、市民は善良な立場で一生懸命頑張っているんですが、なかなかそれが道が開かれない、こういう状況であります。運営委員長、ちょっと、もう少しで終わります。そういうことでありますので、まことに残念ではありますが、遺憾ながら反対の討論にかえたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 続いて賛成討論はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 暫時休憩いたします。

                              (午後1時17分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時18分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員会開会のため、暫時休憩いたします。

                              (午後1時18分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時33分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番。



◆8番(浦山敏雄君) 報告いたします。

 先ほど、第4・5会議室で協議の結果、議会運営委員会の運用例に基づき、討論は会派を代表して1人とするという運用例に基づき行うことで決定をいたしましたので、報告いたします。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) ただいま議会運営委員長の報告のとおり、18番、高久昭二君の討論は不許可とすることに決定いたしました。

 これで討論を終わります。

 議案第113号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についての討論を行います。

 討論はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第114号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定についての討論を行います。

 討論ありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第115号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についての討論を行います。

 討論はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第116号 仙北市企業局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定についての討論を行います。

 討論はありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) どうも御苦労さまです。

 議案第116号については、先ほど議長も提案されましたとおり、仙北市企業局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定でありますけれども、先ほどの一般職員の給料改正と同様に引き下げを図るものであります。確かに、一部マスコミは何か公務員があたかも高給をむさぼって怠けているかのように一部報道したりする場合もあるんですが、事実ですよ、働いている職員の人方は、与えられた部署に真剣に取り組んでおるし、限られた財政の中で頑張っていると。そうした中で、一方では民間では先ほど来平岡議員も、22番議員もおっしゃったとおり、本当に給料すら全く満額もらえない、または企業のリストラ、非常に仙北市の若い方々も含めて失業者がふえ、大変な状態にあることもまた一方では事実です。だからといって、市の職員、つまり企業局職員も市の職員ですから、も引き下げを図れたらいいんじゃないかというふうな一部の考えもあるかもしれませんけれども、やはり、これから先ほど来門脇光浩市長がマニフェスト、初登庁され、そしてさらにきょうの所信表明等の中でも訴えておられる公約の実現を図っていく上では、下に合わせるというんじゃなくて、この公務員のほうに合わせるというふうな目標と希望をやっぱり託して、市民にも託していただくということからすれば、私はおのずと理解していただけるものと思いますし、確かに財政は厳しいわけでございますけれども、いろいろ、やはり国の事業仕分けではありませんけれども、点検していろいろなところにメスを入れ、やはり改善するところは改善していけば、おのずと財源は私は生み出せると思いますので、そういう点からしても、今回の議案第116号は、さきの議案どおり給与の引き下げを図るわけでございますけれども、私は、そういうことをまずやるんじゃなくて、いろいろなことをやった後に何ともならないときはまた考えなければならないと思いますけれども、今回については、私はやるべきでないというふうなことの意見でありますので、この議案第116号については反対をいたすものです。

 以上をもって、反対の討論を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 他に討論はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第117号 仙北市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定についての討論を行います。

 討論ありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 議案第117号につきましても同様でありますけれども、病院の職員の方々ですね、皆さん現場は御存じでしょうけれども、夜間救急外来も含めて、やはり最近かなり患者さんがふえているんです。特に市立角館総合病院を見ますと。時々、私は見ていますけれども、現場を、お医者さんを含め、看護師さん、スタッフの人方がかなり大変なんですよ。だから、今民間が大変だから一般職同様に病院、企業職員の方々の給料も下げたほうがいいんじゃないかというふうなことが一部マスコミでも言われるかもしれませんけれども、そうではなくて、職員の人方に働いて頑張ってもらうと。そのかわり払うものは払うというふうな建前をもって、まだまだこれはなかなか医師不足なり、そして病院の職員の看護師さんを初め、人手不足は簡単には解消できないと思います。そうした中で働く意欲をなくすというふうなことが一番危険なわけでありますので、まず頑張って働いていただいて、払うものは払うと。そして、いろいろな面で頑張っていただくというふうなことをさらにすれば、民間の人方もそこに希望をつないで、引き上げを、底上げを図るというふうな点に、私は議論が向かうべきではないかと思いますので、民間の方々が決してそれでいいというわけではありませんけれども、私は、民間の底上げを図るとともに、やはり病院職員の勤務実態、やっぱり内情を見た場合は当然もらうべきだと思いますので、私はこの議案第117号については反対するものであります。ということで、反対の討論を終わらせていただきます。

 以上をもって討論を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 他に討論はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第118号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定についての討論を行いますが、討論はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第119号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第8号)の討論を行います。

 討論はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第110号 専決処分の承認についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第110号は原案のとおり承認されました。

 議案第111号 専決処分の承認についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、議案第111号は原案のとおり承認されました。

 議案第112号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、議案第112号は原案のとおり可決されました。

 議案第113号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第113号は原案のとおり可決されました。

 議案第114号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第114号は原案のとおり可決されました。

 議案第115号 仙北市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第115号は原案のとおり可決されました。

 議案第116号 仙北市企業局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、議案第116号は原案のとおり可決されました。

 議案第117号 仙北市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例についてを採決いたします。

 採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、議案第117号は原案のとおり可決されました。

 議案第118号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第118号は原案のとおり可決されました。

 議案第119号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第8号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第119号は原案のとおり可決されました。

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△議案第120号及び議案第121号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第15、議案第120号 仙北市副市長の選任につき同意を求めることについて及び日程第16、議案第121号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 門脇市長。



◎市長(門脇光浩君) 議案第120号について、仙北市副市長の選任につき同意を求めることについて、次の者を仙北市副市長に選任したいので、地方自治法(昭和22年法律第67号)第162条の規定により議会の同意を求めるものです。

 選任すべき者の氏名、石山修さん。住所は秋田市手形字蛇野119番地の3。生年月日は、昭和21年9月5日生まれの63歳でございます。

 成蹊大学法学部を昭和45年3月に卒業の後、昭和45年4月から秋田県の事務吏員として職制についております。平成9年5月に地域開発課長に着任するまでの間は、農政課、秋田福祉事務所、県民生活課、地方課、現在の市町村課でありますが、企画調整課、人事委員会事務局、観光課、人事課などを歩かれております。その後、平成9年5月から地域開発課長、平成11年4月には観光課長、平成12年4月には国際交流課長、平成15年4月には由利地域振興局長、平成16年4月には国体・障害者スポーツ大会の事務局長、そして平成18年4月には人事委員会事務局長、その事務局長の後、19年3月には退職をされておりまして、その4月に財団法人秋田県総合公社専務理事に着任しておりまして、その後、21年3月には同公社を退任しております。

 続きまして、議案第121号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、次の者を仙北市教育委員会委員に任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律(昭和31年法律第162号)第4条第1項の規定により議会の同意を求めるものであります。

 任命すべき委員の氏名は佐久間健一さん。住所は仙北市西木町小淵野字西田95番地であります。

 ここで、皆様に大変恐縮でございますけれども、訂正をお願いする部分があります。住所にある西木町小淵野の淵の字が、この淵、野球の田淵選手の淵ですけれども、正式には元内閣総理大臣の小渕恵三さんの渕ということでありますので、どうか訂正をお願い申し上げたいと思います。大変失礼いたしました。

 生年月日は昭和19年6月23日生まれの65歳であります。

 佐久間健一さんには、前職でありますので、その学歴、職歴等は割愛させていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これより質疑を行います。

 まず最初に、議案第120号 仙北市副市長の選任につき同意を求めることについての質疑を行います。

 質疑はありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 議案第121号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての質疑を行います。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第120号及び議案第121号については、会議規則第39条第3項の規定により委員会への付託を省略し、討論を打ち切りたいと思います。これに御異議ありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第120号及び議案第121号は委員会への付託を省略し、討論を打ち切ることに決定いたしました。

 これより、議案第120号 仙北市副市長の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。

 本案の採決は起立によって採決いたします。

 本案を原案どおりに決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、議案第120号は原案のとおり同意されました。

 次に、議案第121号 仙北市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。

 本案採決は起立により採決をいたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

          (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、議案第121号は原案のとおり同意されました。

 資料配付のため暫時休憩をいたします。

                              (午後1時53分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時54分)

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△仙北市選挙管理委員の選挙について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第17、仙北市選挙管理委員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法118条第2項の規定により指名推選といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんでしょうか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名いたします。

 選挙管理委員は、田沢湖、佐々木昭雄さん、田沢湖、藤原儀英さん、角館町、高橋正美さん、西木町、佐藤透さんを指名いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議長において指名した4名の方々を当選人と決定することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名しました4名の方々は仙北市選挙管理委員に当選されました。

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△仙北市選挙管理委員補充員の選挙について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第18、仙北市選挙管理委員補充員の選挙を行います。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、同じく指名推選といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 お諮りいたします。

 指名の方法につきましては、議長において指名することといたしたいと思いますが、これにも御異議ありませんでしょうか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名をいたします。

 選挙管理委員補充員は、角館町、戸澤幸作さん、西木町、武藤薫さん、田沢湖、千葉継太郎さん、角館町、菅原操さんを指名いたします。

 ただいま議長において指名した4名の方々を当選人と決定することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました4名の方々が仙北市選挙管理委員補充員に当選されました。

 お諮りいたします。

 仙北市選挙管理委員補充員の順序は、ただいま指名した順序とすることにも御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、補充員の順序は、ただいま指名した順序とすることに決定いたしました。

 以上で本臨時会の日程は全部終了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 市長から発言の要請があります。これを許可します。

 市長、門脇光浩君。



◎市長(門脇光浩君) 本日、初めて市議会の皆様の前で議案を提案させていただき、また、人事案件等についても御審議をいただきまして、皆様から御同意をいただく、御了解をいただくことができましたことを心から御礼申し上げたいと思います。

 初心を忘れず、仙北市民、仙北市発展のために、これから毎日精進を重ねるつもりであります。市議会の皆様の御指導を心からお願い申し上げたいと思います。

 本日は本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い申し上げます。

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△閉会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上をもちまして平成21年第7回仙北市議会臨時会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。

                              (午後1時58分)

 以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   平成  年  月  日

          仙北市議会議長

          仙北市議会議員

          仙北市議会議員