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秋田県 仙北市

平成21年  9月 定例会 09月15日−04号




平成21年  9月 定例会 − 09月15日−04号







平成21年  9月 定例会



          平成21年第6回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第4号)

                 平成21年9月15日(火曜日)午前10時開議

第1 議案第78号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れ額の変更について

第2 議案第79号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第4号)

第3 議案第80号 平成21年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第4 議案第81号 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

第5 議案第82号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)

第6 議案第83号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

第7 議案第84号 平成21年度仙北市老人保健医療特別会計補正予算(第1号)

第8 議案第85号 平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)

第9 議案第86号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第3号)

第10 議案第87号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

第11 議案第88号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)

第12 議案第89号 平成20年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定について

第13 議案第90号 平成20年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定について

第14 議案第91号 平成20年度仙北市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第15 議案第92号 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

第16 議案第93号 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について

第17 議案第94号 平成20年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

第18 議案第95号 平成20年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

第19 議案第96号 平成20年度仙北市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

第20 議案第97号 平成20年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

第21 議案第98号 平成20年度仙北市生保内財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第22 議案第99号 平成20年度仙北市田沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第23 議案第100号 平成20年度仙北市雲沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第24 議案第101号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第25 議案第102号 平成20年度仙北市病院事業会計決算認定について

第26 議案第103号 平成20年度仙北市温泉事業会計決算認定について

第27 議案第104号 平成20年度仙北市水道事業会計決算認定について

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出席議員(23名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      7番 門脇健郎君       8番 浦山敏雄君

      9番 小林幸悦君      10番 青柳宗五郎君

     11番 八柳良太郎君     12番 真崎寿浩君

     13番 田口喜義君      14番 藤原助一君

     15番 澤田信男君      16番 浅利則夫君

     18番 高久昭二君      19番 藤原万正君

     20番 田口勝次君      21番 佐々木 章君

     22番 平岡 均君      23番 戸澤 清君

     24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      石黒直次君     副市長     浦山清悦君

  教育委員長   佐久間健一君    教育長     小林一雄君

  総務部長    佐藤秀夫君     市民福祉部長  加藤義規君

  産業観光部長  下総芳則君     建設部長    雲雀芳幸君

  会計管理者兼

          高橋正市君     企業局長    田口総一君

  会計課長

  角館総合病院

          橋本 勲君     教育次長    倉橋典夫君

  事務長

  田沢湖地域             角館地域

          茂木正道君             小木田 隆君

  センター長             センター長

  西木地域              田沢湖病院

          田口正明君     事務長兼    高田紀市君

  センター長             総務管理課長

  総務課長    黒沢隆悦君     財政課長    田中宣男君

  福祉事務所長  花脇栄一君     長寿子育て課長 高橋俊一君

  税務課長    藤井宏助君     代表監査委員  三浦一平君

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     書記      高橋精一君

  書記      三浦清人君

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△開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) ただいまの出席議員は22名で会議の定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

 説明のため、本日さらに出席を求めた者は、花脇福祉事務所長、藤井税務課長、高橋長寿子育て課長であります。

                             (午前10時00分)

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△議案第78号の質疑



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、議案第78号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れ額の変更についてを議題といたします。

 これより質疑を行いますが、通告がありませんので、これで質疑を終わります。

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△議案第79号の質疑



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、議案第79号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 質疑に入らせていただく前に一言だけ発言させていただきたいと思います。

 昨日私の一般質問におきまして、石黒市長に御答弁いただきましたが、一たん議会で決まったことを質問するということは何事かと言いたいことだと思うのですけれども、一たん幾ら議会で議決して決まったことでも、事業なり予算なりであっても、その後に問題が生じれば、または、市民からいろいろな御意見や御質問なり苦情なりが寄せられた場合は、万やむを得ず一般質問でもしなければならないことも生じるわけでございますし、私も長年議員を務めさせていただきまして、角館町首長の方々にも質問させていただきましたが、そのような御発言をいただいたときはございませんので、どうかそのようなことのないように十分注意していただくように、私から一言言わせていただきたいと思います。

 では、質問に入らせていただきます。

 議案第79号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第4号)、質問の一つは、歳出2款11目諸費、過誤納付等の還付金の400万円でございますけれども、このたびの400万円の還付金は法人税の見込み額により納入した方々の法人の決算期に入り、見込みより低い額となったための還付であると伺っております。今回のこの市内の景気が落ち込んでいるというあらわれの一つでございますが、その対象となった法人の数、何件であったのか。前年度比、もしおわかりであれば、どのようになっているのか、さらには二つ目としては、言うなれば前納制も含めて、個人、一般市民の方々の納付で、何と言いますか、納め過ぎた、つまり、二重徴収または誤徴収等は全く含まれておらないのか、今年度に入って誤徴収というのは全くないのか、ひとつお答え願いたいと思います。

 ちょっと続けて、79号を質問させていただきます。

 次に、二つ目には、歳出3款3目児童福祉施設費、一つは角館保育園の10万円に関連してでございます。角館保育園の園児の申し込みは年々増加傾向にございまして、既に定員はオーバーしている状態と伺っております。それに対応するための保母職員やパート保母さんの職員の人員は十分であるのか、もし不足しているとすれば、今何名不足しているのか、今後どのような努力をする見込みなのか、その点をお伺いしたいと思います。二つ目には、同じく角館保育園は田町山西側に位置しまして、広大な園の外の敷地を持ってございます。夏場になればかなり草が生い茂りますので、そういうふうな除雪に対する対応、その予算が保育園の中にあるのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。

 二つ目に、角館西保育園の管理運営費3万5,000円に関連しまして、今回の修繕関係の内容、そして、特に園庭の整備は必要とするのではないか。県道から入りました左側の土砂で盛った園庭でございますけれども、通路でございますけれども、雨が降れば水たまりができて、足元はとられるような状態になってございます。当局のほうではよく御承知と思いますが、今後計画的に何でもすぐぱっとできるものではもちろんないわけですけれども、すべて予算が伴うわけなので、年次計画でもって、今後整備していくというふうなお考えはないのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。

 三つ目には、中川保育園の管理運営費の3万9,000円に関連しまして、中川保育園自体がかなり老朽化が進んでございます。

 にこにこ保育園なり、角館保育園なり、または他の保育園は立派な保育園施設ができてございますので、今後国、県の補助、助成も仰ぎながら年次的に改築をするというような方向を検討することはできないのかどうか。やはり、子供たちにお金をかけるということについて、もっと力を入れていかないといけないということは、我々は将来のない人間でございますが、これから何十年も将来ある人間を、子供を育てていき、将来を担っていただくということは非常に大切なことだと思います、仙北市発展にとっても。そういう点の視野で考えて、いろいろ予算なり経費なりいろんなことが財源が当然伴うわけでございますので、今すぐにやれといってもそれは不可能でございますので、今後の考え方ですね、将来展望も含めたもし御答弁をいただければ、幸いでございます。

 それから、前からお話ししていますが、県道日三市線のT字路のところに案内看板、保育園、児童館を合わせた案内看板を立てることはまだ未実施ではございますが、平成20年度に予算化されておると思いましたけれども、これは不用額として未執行で終わってしますのでしょうか。その点をお伺いしたいと思います。

 次に、歳出10款教育費、2項1目学校管理費6万1,000円に関連してお尋ねしたいと思います。今回の補正予算が西明寺小学校の備品のシュミレッカーを購入するというふうなことでございますけれども、これまで学校として使われてまいりました旧角館東小学校、旧西長野小学校での価値のある備品、例えばピアノであるとか電子オルガンであるとかいろいろあると思います。教育委員会ではその備品台帳もあると思いますので、場合によって、必要によっては他の学校等に使っていただくなり、または児童館、いろいろな施設に使っていただくことも必要ではないかと思います。仙北市、大仙市では、必要によっては一般市民の方々に安く公売していただくという対応もなさっておるようでございます。しかしながら、旧角館東小学校の以前から児童生徒が親しんで使用されておりました生徒の机、いすが処分されず、大量に校舎東側の校舎外の、校外の壁のところにうずたかく積まれておりまして、ブルーシートはもちろんかけておるわけですが、果たしてこのままの状態にしておいてよろしいものでしょうか。大仙市協和の学校では、100円や50円の手数料的なお金でもって、やはり懐かしい、子供さん、お孫さんが使った机、いす等を払い下げをしているようでございます。いろいろなやり方があると思いますので、一般市民にも呼びかけてそういうふうな処分の仕方もあわせてお考えなのか、ひとつお伺いしたいと思います。

 次に、歳出10款教育費、5項4目文化財保護費、一つは文化財研究費用及び資料館行事費50万5,000円に関連しまして、今回の補正予算は図録角館の武家屋敷3,000部印刷すると伺ってございますけれども、昨年からことしにかけて何冊ぐらい売られたのか。また、この印刷に当たっては、当然版権を有する印刷会社が随契されるのか、その点をお伺いしたいと思います。

 二つ目には、関連しまして伝建群石黒恵家について一言お伺いしたいと思います。同家については、今年度の当初予算で5,804万5,000円で母屋改修、文化庁の保護補助をいただいてございます。をする予定ですが、いつごろからどのような手法で工事にかかる予定なのか。それらとあわせまして、これまでも体験学習や一部公開等も含めて検討されていたと思いますが、一向に使われた形跡がございません。玄関前は鎖でもって門を閉ざしてございます。たまには一般観光客も鎖の外からのぞいているのも見受けることもございますので、早晩に、早い時期にいろいろ検討なさって、これまで体験学習であるとかいろいろな使い方を考えていくというふうにおっしゃっていましたが、やはり早目に使われるところは使うし、公開できるところは外側からだけでも公開するとか、何らかの方法が、これだけの予算をかけているわけですからあってしかるべきだと思いますが、教育委員会の御所見をお伺いしたいと思います。

 同時に、この建物は旧角館町時代に同家から寄贈されました建物です。土地は寄贈されてございません。前も質問したことがあるんですが、この建物に対して、仙北市教育委員会では所有権の移転登記を済ませておるのかどうか。さらには地権者との間でのちゃんとした文書で取り決めを交わしているのか。口頭だけでなくですよ、もし万が一、世代が変わったり、または地権者が変わった場合、返してくれと言われた場合はどうするのか、そういう問題も老婆心ながら生じてくると思いますので、その点をよろしくお願いしたいと思います。

 次に、歳出10款教育費、5項3目の図書館費、今回の市立田沢湖図書館の管理費の工事請負の内容について再度簡単に御説明をしていただきたいと思いますます。あわせて、同図書館の入館の規則、内規ですね、決まり事がどのようになっているのか。具体的に伺えば一般入館者の方は、袋だとかかばんだとか、手提げ袋等は所持して入ってはならないというふうなことになっているのかどうか。それから2階にございます以前からの記念文庫ですね、それをもし見学や閲覧をしたい場合はどのような手続を踏んでいくのか、その点をお伺いしたいと思います。

 以上で、質問をひとつ終わらせていただきます。または必要によっては再質問をしますので、どうかよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 総務部長、質問者の要旨はあなた方に参与に渡っているわけですな。それでは、明確な答弁をしてください。

 藤井税務課長。



◎税務課長(藤井宏助君) 法人の今回補正をお願いしている400万円の内訳につきましては、法人市民税の還付を予定しております。今のところの見込みでは20社を予定しておりまして、それに必要な経費として400万円の補正をお願いしているところであります。誤徴収につきましては、現在のところ、法人市民税についての誤徴収というのは現在ありません。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) 高久議員さんの御質問にお答えいたします。

 初めに、角館保育園の件でございますけれども、職員体制十分かというお尋ねでありますけれども、配置基準を満たして職員に頑張っていただいております。定員増は、定員が増加しているという点についてはそのとおりでございます。

 次に、田町山が広大な面積で夏は草がぼうぼうで、除雪費がどうかということでございますけれども、これに関しては長寿子育て課長に答弁していただきます。

 それから、西保育園の修繕内容ということでございますけれども、これは消防費関係の感知機の修繕でございます。

 それから、県道の左側の通路というか、広場になっているところに水たまりができているということで、きのうも雨が降っていまして、道路とそこの土地のところの境目が水たまりがあるようでございました。あそこは市と県と、それから個人の3者が入り交じった土地でありまして、3者と協議しながら、できればそこのところを仕切ったりとかできるような形にできればと思っております。

 それから、中川保育園でございますけれども、あの建物は昭和58年の建物でございまして、二十数年たつわけでございますけれども、耐用年数とかそういうふうなものを見ながら、上司と相談しながら計画できれば、その検討をしてまいりたいと。

 それから、日三市線の十字路、T字路とおっしゃいましたけれども、あそこ十字路みたいになっておりました。それで、看板の点でございますけれども、あそこ、除雪等で案内看板なくなっておりますが、今、父兄の方々と御相談しながら、あそこ三方が自動販売機があったり、それから向かいの家のへいがあったり、それから右側に小屋があったりして、それからもう一方が杉の木が生えておりまして、非常に冬壊されないようにするにはどうしたらいいかというところで、父兄の方々と相談して協力を願えるというようなところで、今年度には、冬になる前には看板を立てたいということで計画しております。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 高橋長寿子育て課長。



◎長寿子育て課長(高橋俊一君) 今お尋ねにございました角館保育園の園地の草刈り及び除雪等の部分に関してお答え申し上げます。

 草刈り、除雪におきましては、角館地域センター、それから保護者会、それから予算では賃金等持っていまして、こういった形で協力をいただきながら、草刈り管理しております。除雪につきましては、角館地域センターの除雪の協力をいただいております。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋教育次長。



◎教育次長(倉橋典夫君) 最初に、旧角館東小学校、西長野小学校等の備品の関係でございます。質問にありましたピアノ、電子オルガン等、またその他統合の際の備品につきましては、角館小学校に引き継いだものが54点ほどございます。それから、廃棄したもの、それから旧小学校にそのまま管理されているものに分かれております。このうち、旧角館東小学校にマーチングバンド用の楽器だと思いますが、33点ほど、統合後、今の角館東公民館に保管されておりましたけれども、今年度に入りまして楽器屋さんに調べてもらいまして、使用可能なものがまだあるということで、このうち11点は角館小学校のマーチングバンドで使用することにして、引き取っていただいております。まだオルガン15台、グランドピアノ1台が東公民館に残っております。今後、楽器の状態を確認の上、活用策を検討してまいりたいと思っております。

 それから、東地区公民館に机、いすがそのまま残されているという御指摘でございます。

 統合の前に子供たちに記念に寄贈するというような考え方もあったようでございますけれども、その後、そのまま保管されたままになっておりました。私どももこの机、いす等について非常にどのようにしたらよいか気にかけておりましたけれども、今年度、角館の地域センターのほうに御協議いたしまして、処分する方向で準備を進めております。というのは、臨時交付金の雇用の方々が地域センター、また、教育委員会のほうでもおりますので、そうした方々の協力も得まして処分する方向で今、準備を進めているところです。大仙市では公売等によって備品等の処分を進めたようですけれども、仙北市では今のところそのような計画はないままきておりますので、御了解願いたいと思います。

 それから次に、文化財課の関係でございます。

 図録の武家屋敷でございますけれども、今、今年度幾ら売れたかという数字持ち合わせておりませんけれども、平成18年度に3,500部印刷したものが今品切れになったということで、3,000部印刷するものでございます。これ、売る際は1冊500円で希望の方に売っているところでございます。

 版権の印刷所というお話でしたけれども、版権は市のほうといいますか、教育委員会のほうでございますので、随意契約ではなくて、見積もりを何社かからいただいた中で印刷を発注したいということでございます。

 それから、石黒恵家についてですけれども、今年度の工事につきましては、9月の28日に条件つき一般競争入札により入札を行って工事に取りかかることにしております。昨年度は母屋の屋根の修理工事を行わせていただきまして、今年度は内部の改修を行うということで、できるだけ早く公開するなり活用するなりということでございましたけれども、内部がまだ公開に耐える状態ではございませんので、今年度の工事が終わって、来年の4月から公開できるように設置条例の制定等の準備を今、進めているところでございます。できれば12月定例会には条例を提案したいということで考えております。

 それから、建物、土地のことでございますけれども、建物につきましては、寄贈された平成11年の7月7日に所有権移転の登記がされております。それから、土地につきましては、毎年度土地の貸借契約を結びまして、固定資産税相当額ということで、今年度では11万6,100円の賃借料でございますけれども、お支払いして借りているもので、また、昨年度工事にかかる前に現在の所有者であります石黒静江さんに文書を差し上げまして、御了解の上に進めているものでございます。

 それから、田沢湖図書館の御質問ですけれども、今回の補正予算に計上しました27万8,000円につきましては、消防法の関係で若干不備があるということで、誘導灯2基の整備を行うものでございます。

 それから、入館の際の規則等ということでございます。

 高久議員が、田沢湖図書館においでいただいたということでございましたが、その際に袋を持たれていたということで、係のほうから、その袋を持って入らないようにというようなやりとりがあったというように伺っております。それで、私確認いたしましたところ、図書館の規則等にはまず、そういう規定はございません。ただ、担当のほうでは、これまでの例によってそういう対応をしたということでございますけれども、不快な思いをさせたとすれば大変申しわけなく、担当のほうに十分注意しております。

 それから、2階に寄贈された文庫がございますけれども、この手続はということですけれども、受付のほうに申し出していただければ閲覧、あるいは貸し出し等もできるということでございますので、よろしく御理解いただきたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 先ほど最初にお聞きしました今回の歳出2款11目諸費の関係でございます。過誤納付等の還付金。法人市民税の20社を予定しておると、400万円。もしわからなければ後でもいいんですけれども、恐らくこの数字が当然ふえているのではないかなというふうに私は察するのですが、その点もしおわかりであればお答え願いたいと思います。それから、私がお聞きしているのは、誤徴収の部分についての法人市民税ではなくて、一般市民の方々の個人税、つまり、固定資産税なりまたは市税なり市民税なり、そういう関係、国保税もそうですけれども、誤徴収はなかったのかどうか、その点をお伺いしておるのですが、もしおわかりであれば件数等もあわせてお伺いしたいと思います。

 それから、歳出3款3目の関係、児童福祉施設費の関連でございます。角館保育園は配置基準を満たしているというふうに先ほど答弁されましたけれども、定員よりもオーバーしているのであれば、配置基準は当然定員の関係での人数配置だと私は思うのですが、その点はいかがなものでしょうか。例えば、20名の保母さんが必要であると、100名の園児に対してですね、例えば。そういう場合は、もし120名になった場合はもう3人か4人ふやすとか、そういうふうになっているんじゃないですか、基準は。実態はどうなのか、その点をお伺いしたいと思います。田町山の西側にございますいろいろな園庭の関係でございますけれども、私聞きたいのは、除雪のほうはわかりましたが、草刈りの関係で、親の会なり、いろいろなボランティアなりの方々から御協力いただくことは非常によいことだと思います。何でも市がやればいいとか予算を取ればいいということではなくて。ただし、あれだけ広い場所なんですよ、おわかりのとおり。普通の中川とかほかの保育園よりも物すごく何十倍も広い土地なんで、やはり一定程度予算が必要ではないかなというふうに園のほうからお聞きして私は感じましたので、その点は財政は厳しといえばそれまでですけれども、予算がないといわれるかもしれませんが、その点はどのような御判断をされているのかお伺いしたいと思います。

 西保育園は、旧角館町時代からではございますけれども、やはりでき得れば、地権者なり県とも協議されて1日も早く、雨天の日も結構あるわけでございますし、これからは秋から冬にかけては雪が降ったり、みぞれが降ったりで非常に足もとがおぼつかないような状態になると思いますので、何とか厳しい財政の中から大変でしょうけれども、少しでも捻出して、やはり冬を待たずに砂利なりそういうふうな砕石なりを敷くというふうなことは非常に無理があるものでしょうか。その点を率直に御答弁をお願いしたいと思います。

 中川の保育園の管理関係での老朽化が著しく進むことを当局も認められておるようでございます。昭和58年の建築で、もう29年、来年は30年になろうとしておるわけでございますので、すぐにはできないわけでございますけれども、やはり近い将来には改築をするというふうな方向を視野に入れて、国、県なり等の助成も仰ぎながら検討するというふうな前向きな姿勢になっていただけないものでしょうか。その点をひとつよろしくお願いしたいと思います。

 それから、もう一つの案内表示なわけですが、私の考えですけれども、杉の木の所有者の方にもし御理解と御協力をしていただけるのであれば、電柱にある案内表示板のようにじゃましない程度に、特に車の運転者が座席からもわかると、ぱっと目につくような形でありますよと。それはそんなにお金はかからないと思うのですよ、失礼ですけれども。くくりつけるわけですから。電柱みたいに。了解を得た中でですよ、もちろん。そういう形はとりあえず暫定的にできないものなのかどうか、もし御答弁いただけるようであれば、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 それから次に、歳出10款教育費、2項1目の学校管理費の関係でございますが、ひとつはっきりしていただきたいのですが、旧東小、それから、旧角館西長野小学校も含めて教育委員会、学校には台帳備品が必ずあるはずなんですよ。だけれども、廃校になったり閉校した場合は、一般的にはこれは市の財産になるわけですので、行政財産として総務部の管財課のほうにそれを引き継ぎしなければならないことになっていると思いますが、その点がなされているのかどうか。その辺があいまいになっていれば、先ほど当局のほうから教育委員会から答弁をいただいたような形になってしまうのですよね、はっきり言えば。大仙市は意外とその辺きっちりやっておられるようです、私聞きましたら。大変でしょうけれども、日常業務に大変追われておるようでしょうけれども、何とかそこら辺をきちんと、グランドピアノだとかオルガンがまだ15台もあると。まあそれは、使えないと言えばそれまででしょうけれども、やはりそういう点を有効に活用して。これはもともと市の財産、市民の財産になるわけですから、やはり有効に活用したほうが、仙北市ですから必ず角館町で使わないといけないというわけではもちろんないと思います。先ほど言ったように、児童館なりいろんな児童施設関係でもいいでしょうから、そういう希望をとって有効に活用していただいたほうが、眠らせて置くよりは私は非常によいと思いますので、その点をひとつ御検討願えないものか、お願いしたいと思います。

 それから、外側北側にあるずっと高く縛っているいす、机については、廃棄処分するというふうな御答弁でしたが、私はこれはだれも要らないと言えば、市民が要らないと言えばそれまでですけれども、一度広報やお知らせナビ等で、やはり手数料もかかると思うのですよ、幾ら市でやっても。教育委員会でも。だから、50円、100円で本当に手数料的なお金で公売すると。それをじゃ、机、いすを使うのかといわれるかもしれませんけれども、恐らく記念に自宅の中庭とか、玄関の横とかじゃまにならないところに置いて、花瓶を上げたりいろんなことで、これはうちの孫が使ったのだとか、うちの子供、長男が使ったのだとかということが私は記念に残ると思いますので、そういうふうな使い方もあるのではないかと。大仙市協和町ではそのように対応されたようですので、その点もあわせた答弁をよろしくお願いしたいと思います。

 このままにしておけば、それは処分すればそれでいいというふうに言われるかもしれませんけれども、やはり火災なり防災関係、あれはちょっと問題あると思いますよ、あのままにしておけば。ですから、その点もあわせた答弁をよろしくお願いしたいと思います。

 次に、歳出10款教育費の5項4目文化財保護費。あの、文化財研究紀要の図録角館の武家屋敷でございますけれども、これは、内容は以前の平成18年に3,500部つくったのと全く同じなものでしょうか。それから表紙なりいろいろなイラストも含めたそのことをもし、恐らくもう準備されておるでしょうから、その点を一つよろしくお願いしたいと思います。

 それから、伝建群の石黒恵家について先ほど詳しく御答弁いただきましたけれども、私はやはり地権者と毎年賃貸契約を結ぶからには、当然もし途中でどうしても返してもらわないといけない事態が発生したと。例えば残念ながら、帰郷しなければいけないことが出てきたとかなれば、そういうときは協議をするとかという意向があるのかないのか、それとも、これは1年ごとにお互いに、双方が異議なければ自動的に更新するのかどうか、やはりこれだけお金かけてるんですから、去年も大変かけていたわけです。今回5,800万円ですよ。これだけかけておいて、後から何とかこれ返してもらいたいというふうな地権者が変わったり、代が変わったりした場合はどのような対応をされるのか、その点を当然きちんとしておかないといけないと思うのですよ。その点をもうちょっとはっきりした答弁をよろしくお願いしたいと思います。

 それから、公開についてですね、私言うのは、中に入って玄関から靴を脱いで中を見させてもらうような公開でなくて、とりあえず外から回って、小野崎家だってそうでしょ。中に入れさせていますか。入れさせていないでしょ。樹木だとか建物を外部から見させているようなことができないのかどうか、とりあえずですね、その点をよろしくお願いしたいと思います。

 田沢湖図書館、5項3目図書館費の中での入館の決まりじゃないけれども、これまでの例によってやっていると。私は何も自分がそうされたから質問するとかというせせこましい考え方ではなくて、かばんを持ってその中のものを全部出して見させました。全部議会関係の資料です。何か盗んでいくんじゃないかと誤解したのかもしれませんけども、そういうことは私は全くありません。失礼ですけれども。だからもう少し丁寧にですね、こういうことはこうなんだから何とか協力していただけないかとか言われれば、初めて私も幾ら鈍感でもわかるんですよ。私であっても。そういう点を何とかひとつお考えがもう少し、その何と言いますか、サービスといいますか、図書館利用者に対する、これは私だけではなくて一般市民に対して、生保内市民に対してもその点をひとつお伺いできるかどうか。あの、記念文庫をですね、どのようなふうになっているのかなと思って、私、生保内市民じゃないので、一度はけっこうじゃ見てみようかなと思って、階段を上がりかけようとしたら、だめです、上がっていっては、そこだめです、というふうにはっきり言われたので、いやあ、ここ、じゃ鎖でもやっておいたほうがいいんじゃないかなと、ドアを閉めるとか、何かの手続踏まないと、別にそこに行って書庫を何か失敬するつもりでもないので、その辺、もうちょっと対応を柔軟に、総合情報センターのほうではそういうこと私聞いたことありませんので、もうちょっとその辺をアドバイスしていただけないものでしょうか。その点を失礼ですけれども、よろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 藤井税務課長。



◎税務課長(藤井宏助君) 歳出還付の過年度分のことでございますけれども、平成19年度におきましては、152万7,000円で31件ございました。平成20年度では、575万5,000円で38件ございました。過年度分の歳出の状況は以上であります。ほかの税目についての詳細について、私、今、資料を持っておりませんので、その件については後ほどお答えしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) 角館保育園の件でございますけれども、担当職員現在30名おりまして、正規職員が12名、臨時職員が20名、保育補助が2名おります。それで、定員190人に対して現在232人おりまして、その配置基準を満たしているということでございます。

 それから、草刈りの件については、長寿子育て課長が答弁いたします。

 それから、西保育園の先ほどの水たまりの件でございますけれども、高久議員さんおっしゃいましたように三者協議して進めてまいりたいと思います。

 それから、中川保育園でございますけれども、昭和58年建設ということで、市の他の施設同様、老朽化等調査いたしまして、年次的計画でこう進めてまいりたいと思います。

 それから、案内看板の件ですけれども、杉の木というのも候補に上がっておりまして、それも含めて父兄の方々と御相談しているところでございますので、高久議員さんおっしゃいますとおり、それも案に入っているということで進めてまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 高橋長寿子育て課長。



◎長寿子育て課長(高橋俊一君) 角館保育園の園地の草刈りの管理につきまして、私のほうから回答いたします。

 先ほども申し上げましたけれども、大変広い園地でございまして、私どものほうの予算と保護者会、それから、地域センターのほうから乗用の草刈り機等ございますので、そういったもので協力をいただいているところであります。ほかにも各園、かなり広い園地を持っている園ございますので、今後は高久議員さんのお話にありましたように、全体的な管理のあり方についても検討してまいりたいと思います。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋教育次長。



◎教育次長(倉橋典夫君) 最初に、統合した学校の備品でございますけれども、角館小学校に引き継がれた備品については、台帳は整備されておりますけれども、高久議員おっしゃったように、その他の旧、現在の西長野交流センター、あるいは角館東公民館にある備品については、そこら辺がちょっとあいまいなまま来たところがございまして、不用物品としてまず保管しているという状態であると認識しております。それで今、御指摘がありましたように、西長野交流センターにつきましては、市長部局の所管になっておりますし、東公民館は教育委員会の所管でございます。管財課ともう一度そこを確認いたしまして、中のある備品を点検させていただきたいと思います。先ほどの楽器のようにまだ利用できるものもありましたので、統合後時間がたってしまいましたけれども、もう一度チェックして備品台帳に載せるべきものは、台帳整備をしてまいりたいと思います。

 それから、先ほどの東公民館にあります机、いすにつきましては、貴重な御提言でございますけれども、あそこに置いてから時間も経過しておりますので、早急に処分したいと思っておりますので、御理解願いたいと思います。

 それから、文化財の図録の武家屋敷について、内容につきましてはやはり18年から何年かたって一部現在変わってきているものもございますので、全面的な改訂にはならないと思いますけれども、必要な部分については内容を改訂して印刷したいと考えております。

 それから、石黒恵家につきまして、土地につきましては、契約書によりますと契約期間終了後の賃借については甲乙協議の上、契約を更新できるものとするということで、毎年更新をさせていただいておりますけれども、おっしゃるようにはっきりした永久にということではなっておりませんので、今回建物を整備する機会に条例化とあわせて石黒静江さんとコンタクトをとりまして、今後の土地の賃貸について御協議してお願いをしてまいりたいと思います。

 それから、公開につきましては、せっかくの御提言ですけれども、今工事にかかりますので、何とか来年の4月からということで御理解を願いたいと思います。

 それから、田沢湖図書館の件でございますけれども、今、再三にわたって失礼があったということで、改めておわび申し上げます。現在図書館長、病気休暇で休んでおりまして、私かわって決裁等行っております。それで私から担当の係に、入館される方に誤解のないよな対応、不愉快な思いをさせない対応ということを強く指導しておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。

 2階の記念文庫等につきましては、申し出てくださればどなたでも見られるようになっておりますので、その点も係の者に確認しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 最後ですので、簡単にお聞きしたいと思います。

 角館保育園、歳出3款3目の角館保育園の定員の関係、定員に対する配置基準、保母さんの配置基準を満たしておるというようなことでございますけれども、私実態を見させていただきまして、やはり非常に大変な労働です、保母さん方の。あれだけもう忙しく動き回る子供たちを相手にしておるわけですから。ですからそういうことも含めてですね、例えば、例えばの話ですが、これから特養なり老健施設なりを民間移譲する際のそういうふうな専門職の方々、そしてまたは看護師の資格を持っている方々で希望者があれば、配置転換をさせる場合に、やはり保育園のお仕事を私やってみますというふうな方があったら、そういうところで働いていただければ、看護師の資格があれば、病気とか発熱とかいろいろなことにすぐ判断できるわけですよ。そういうふうな方もパートの中に含まれておるようでございますので、何とか今後は検討していただくことがお互いの保母さんのためにもなるし、園児のためにもなるのではないかなと思うのですが、その点はいかがなものでしょうか。

 それから、学校関係の先ほどの旧東小、西長野小の関係でございますけれども、やはり引き継ぎはきちんとなさってはおらないようなふうに見受けました。今の答弁を聞きますと。当然、市長部局に移さなければならない西長野小学校の台帳備品が引き継ぎをされておらないということを、統合してからかなり年数が、時間がたっているわけです。やはりそういうのきちんとしておかないといけないと思うのですよ。大変でしょうけれども。例えば旧白岩中学校が統合した際には、非常にきちんと整備されておって、私そのとき議員でしたけれども、ホイッスル1個までもきちんと合っていたんですよ。そういうふうに係から聞きました。大変でしょうけれども、早急にそれを実施していただくということを、早急といってもあしたやれとかというわけじゃないけれども、やはり雪降る前にでもきちんとしておいて、またはさっき言ったグランドピアノとかまだ使えるオルガン等を、希望がないかということを聴取するなりということの作業をできないものかということをひとつお伺いしたいと思います。

 それと先ほど言いました、うず高く積もっているあれについて、希望者が全くゼロであればそれは廃棄処分するしかないわけですが、一応ですよ、市民の方々に広く呼びかけて欲しい方いませんかと、だれもいないであればそれはしょうがないけれども、それをしないままに、果たして臨時交付金があって、臨時緊急雇用の方を雇っているからその方にやってもらうというふうな、地域センターでやってもらうことを機械的にやって、焼いてしまえば後、それで終わりですよ、焼却炉に持っていけば。その前にやはり1回やって見るべきでないかなと思うのですが、いかがなものでしょうか。

 この図録の関係は、5項4目は幾らか文章の内容等もその少し変えるのであれば、この執筆する方は担当職員がなさるのでしょうか。その点を確認したいと思います。

 石黒恵家についてですけれども、やはり土地をいずれ市に寄附しろとはもちろん言われませんよ、価値のあるものですから。だから固定資産税相当のお金を毎年払っているわけです。ですから、それを何とか売っていただけないかということの交渉を石黒静江さんとなさるというお気持ちがないのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) 大変申しわけないのですけれども、お答えする前に、先ほど私申し上げた保育園の担当職員、角館保育園のでございますけれども、職員30名と言いましたけれども、32名の誤りでございまして、訂正させていただきます。正規職員が12名、臨時職員が20名、保育補助が4名でございました。申しわけございませんでした。

 それで、定員を超えておるわけでございますけれども、職員には頑張ってもらっているところでございます。今年度も市の職員の中で保育園の保育士の資格を持っている方々等異動していただいているところでございます。来年度もそういうふうな転換をお願いしていきたいと思っております。

 しゃべり方がまずくてすみません。担当職員が32名で正規職員が12名、それから臨時職員が20名、保育補助が4名というふうに訂正させていただきます。



◎教育次長(倉橋典夫君) 西長野交流センター、あるいは東公民館に今現在ある備品等につきましては、管財課と協議の上、できるだけ早く点検の上、必要なものについては台帳整備をしていくということにしたいと思っております。

 なお、東公民館の机、いすについては、一部は希望の方が持っていった例もあるようですけれども、現在、外に積まれているのは使用不可能なものだと認識しておりますので、やはり処分しなければならないというふうに考えております。

 それから、図録につきましては、大幅な改定にはならないと思いますので、文化財課の担当職員が印刷に当たって訂正等を行いたいと。必要に応じて有識者の方からご意見を伺うということはあろうかと思いますので、担当課で行うということでございます。

 それから、石黒恵家の土地についてでございますけれども、今回建物の整備が完成しますと、当然石黒恵家の家族の方にごらんいただく機会は設けなければならないものと思っておりますので、その際に土地のことについても御協議してお願いしたいというふうに思います。売っていただくと御質問の中にございましたけれども、そうしたものも含めて御相談申し上げたいというふうに思います。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の質疑を終わります。

 これで質疑を終わります。

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△議案第80号〜議案第87号の質疑



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、議案第80号 平成21年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第1号)から日程第10、議案第87号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)までを一括して議題といたします。

 これより質疑を行いますが、通告がありませんので、これで質疑を終わります。

 11時まで暫時休憩いたします。

                             (午前10時50分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。

                             (午前11時02分)

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△議案第88号の質疑



○議長(佐藤峯夫君) 日程第11、議案第88号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 議案第88号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)。

 初めに一つ、市立角館総合病院の債務負担行為でございますけれども、これ一つには、大腸がん検診用の内視鏡検査のためのリース契約、賃貸借契約でございます。

 二つ目には、生化学自動分析機のリース賃貸借契約でございます。

 今回の大腸がん検診については、新聞、放送等でも大きく取り上げられまして注目されております昭和医大の先生の御尽力によって、今、いろいろな検診をやってございますけれども、当初もくろんでおります10年間に1万人というふうな検診をするというふうな、そして比較を出すと、その前後をですね、それについて今順調に恐らく進んでいるんではないかなと思うのですが、現時点ではどのようなものなのか、その点第1点にお伺いしたいと思います。

 なお、検診する際の年齢の制限があるわけですが、それによっては検診料の負担が補助されているわけですけれども、こういうふうな内視鏡専用に使う場合の内視鏡を賃貸借する場合は、全く厚生労働省なり県なりの補助というものを、または助成というものを何らかの形で、事業団なりいろんなところからの助成を仰ぐということはこれは無理があるのでしょうか。ちょっとよく、不勉強でわからないのでお聞きしたいと思います。

 次に、生化学自動分析装置のリースの関係でございます。

 なお、恐らくこれまでは、当院検査課では、日立705を使用されたのではないかと思いますけれども、今回の債務負担行為、リース契約によりまして、よりさらに精度の高い機器を導入する予定なのかどうか、おわかりであればお知らせ願いたいと思います。

 さらに、私言いたいのはですね、この検査機器をフル稼働させまして、いろいろな面でやはり精度が非常にいいわけですから、検診なんかでももちろん一部使えますし、できれば、神代診療所、それから西明寺診療所の先生方お二方の先生方と御協議されて、もし今外注に出しているんであれば、当院検査課でもし対応ができるとすればですよ、今の体制がどうなっているか私よくわからないので、そういうふうにできないものなのか、迅速に検査結果をお知らせして各診療所の先生方に使っていただくというふうなことは非常に無理があるものなのか、その点をお伺いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 橋本角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(橋本勲君) 第1点目の大腸がん検診の受診者といいますが、申し込み状況が現在どのようになっているかということでございますけれども、現在西木地区と角館地区の住民健診とあわせて希望者を募っております。その結果ですけれども、約850名ほど研究事業に参加したいということで手を挙げていただいております。

 それから、この研究事業を行うための内視鏡に県とか国とかから補助がないかという事でございますけれども、今回行いますこの研究事業は、厚生労働省の研究事業ということで、既に補助事業になっております。この研究事業に要する内視鏡機器のリース、あるいは医薬材料費、消耗品等、そういうものに対しまして補助金が交付される事業でございますので、そちらのほうを使ってこの事業を進めるということになります。

 それから、生化学自動分析装置についてでございますけれども、高久議員おっしゃるように、日立ハイテクというものを前に使っております。99年の5月に導入したものということで、こういう機械は通常五、六年が耐用年数というふうに言われておりますので、年々精度が落ちているような状況にありますので、今回更新したいという内容でございます。それから、この機械を効率的に各診療所、範囲を広げますと開業医ということにもなるかと思いますけれども、使ったらどうかということでございますけれども、四、五年前ですか、緊急の場合は公立角館総合病院のほうで、こういう検査を行いますということで、各診療所、開業医等を回ってお話はしていたということです。実際、そう数は多くないというふうに聞いておりますけれども、個人の開業医、あるいは市内の施設等、そういうところから検査の依頼があるということですので、議員おっしゃるように、再度そういう受け入れができますよということをPRするようにしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 最初の大腸がん検診関係の内視鏡の賃貸借、リース契約なわけですけれども、厚生労働省からの研究事業として補助事業として認定されておるというふうであれば、今回の大腸がん検診に債務負担行為をしたその額を、全面的に満額補助していただけるというふうに理解してよろしいのでしょうか。

 それと、日立705よりさらに精度が高まった機器もいろいろ更新されているわけです。当然同じメーカーのものを精度の高いものを私は使うのではないかなと思うのですが、その点はいかがなものでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 橋本角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(橋本勲君) 今回補正予算でお願いしているのは、支出と収入がそれぞれ1,820万円ということです。1,820万円の内訳としては、内視鏡機器の今年度のリース代、それから、今年度研究事業に必要な医薬消耗品等の経費を計上しております。ということで、イコール、差し引いてゼロという形で考えております。

 それから、生化学自動分析装置については、前も日立ハイテクというものを使っておりましたけれども、この後も同じメーカーで性能のよい日立ハイテクノロジーズというような機械を考えております。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の質疑を終わります。

 これで質疑を終わります。

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△議案第89号〜議案第101号の質疑



○議長(佐藤峯夫君) 日程第12、議案第89号 平成20年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第24、議案第101号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでを、一括して議題といたします。

 これより質疑を行いますが、通告がありませんので、これで質疑を終わります。

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△議案第102号の質疑



○議長(佐藤峯夫君) 日程第25、議案第102号 平成20年度仙北市病院事業会計決算認定についてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 議案第102号 平成20年度仙北市病院事業会計決算認定について若干お伺いしたいと思います。

 一つは、市立角館総合病院の医師の体制でございますけれども、やはりお医者さんが20年度1名退職されたために、いろいろ外来の患者数、それに伴う売り上げといいますか、そういうのが若干外来のほうは下がってございます。そういう点で、医師体制の強化というのは前々から言われていることで、口で言うほど決して生易しい簡単なものではございません。私最近、夜間に病院のほうに入院患者さんがおりますのでお見舞いかたがた伺いましたら、たまたま非常に夜間の救急外来がごった返していました。子供さんも含めて。やあ、これはお医者さん1人で本当に大変だなというふうなことを、私も自分で仕事をした経験上も含めてつくづく思ったわけでございます。

 勤務医の方々の加重負担ですね、田沢湖病院も同じだといえばそれまでかもしれませんけれども、それ以上に、やはり市立角館総合病院のお医者さんは難儀しているなというふうに思います。ですから、以前、佐藤現総務部長さん、前総務部長さんがおっしゃっておりましたけれども、開業医の先生方、医団会ですか、仙北市医団会の先生方に診療所にも御協力いただいて、応援の、夜間も含めた救急の交代で幾らか応援していただきたいということで今お願いして、実りつつあるというふうなことで私は期待を持っておるわけですが、現時点でそれはどのように現事務長に引き継ぎされて実現に向けて今進行しているのかどうか、私ちょっと聞く機会がないので、あえて失礼ですけれどもお伺いしたいと思います。

 それともう一つは、市立田沢湖病院の関係でございます。

 市立田沢湖病院では平成20年度から新しい病院の建物の起債償還が始まりましたが、やはり財政内容を見ますと、甚だ失礼ですけれども、やはり一借が非常に多くございまして、現金が非常に少ないと、手持ちのお金が少ないと。そのためにどうしても一時借入に頼らざるを得ないのが現状になると思いますが。やはり毎年、多額の借金を返していくための原資をどのようにして今現在いろいろやりくりをされているのか、その点について率直に御答弁をお伺いしたいと思います。

 それともう一つは、これは市立角館病院も同じなわけですが、できるだけ経費負担を抑え、支出を抑えるための一つとして、前々から言っています、日常業務で使われる医薬品材料費、物品購入関係をやはり共同購入するというふうなことを当初から、今年度からスタートしておるようですが、いつごろそれはめどが立ちそうなのか、または、もうちょっと時間がかかるのか、その点についてお伺いしたいと思います。

 昨日、田口喜義議員が一般質問されておりましたけれども、入院患者は確かに病院のほうもふえておるようでございます。喜ばしいことです。がしかし、けちつけるようですけれども、外来患者がやはり減っていると。これはやはりとりもなおさずお医者さんが1名減になったことが大きく響いておると思いますので、それらを補うがために派遣医師、応援医師の方々を何とかもうちょっと体制を強化していただけるような、相手があることですから石黒市長を初め、浦山副市長、有能なスタッフの人方がやはり日参して、大学関係なりというところにお願いに回るというふうなお考えは今ないのかどうか、その点もあわせて御質問させていただきます。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 橋本角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(橋本勲君) 最初に、医師の体制ということで、非常にお医者さんの労働がきついのではということで、高久議員心配されておりますけれども、全くそのとおりでございます。ということで、角館総合病院の院長を初め、副院長、そういうお医者さん方で情報があればすぐ出かけていって、こちらのほうに来ていただくように交渉しております。夜間の体制でございますけれども、現在当直員1人ということになります。ということで、救急、それから病棟等見るということで非常に難儀しております。前に医療連携ということで、病院と地元の開業医あるいは診療所と連携をとることが必要でないかということで、そのお話を大曲仙北医師会のほうで検討していただいた結果、ことしの4月からですけれども、毎月月末の日曜日、午前9時から午後3時ころまで、各開業医の先生、それから診療所の先生方がローテーションを組んで市立角館総合病院のほうに応援に来ていただいております。ことしから始めたものですので、1年くらい経過した後にこういう体制でいいのか、あるいはもう少し範囲を広げてそういう夜間とかそういう部分まで応援が可能なものかどうか、そういうところを皆さんで御相談したいというふうに考えております。



○議長(佐藤峯夫君) 高田田沢湖病院事務長。



◎田沢湖病院事務長兼総務管理課長(高田紀市君) 田沢湖病院のほうについて御説明申し上げます。一時借入金の件でありますけれども、田沢湖病院の場合、資金的にやりくりが大変になりましたのは19年度の後半でありまして、一時借入金が始まったのは、20年の1月30日からでございます。ですから、19年度決算では、4,890万円を繰り越す結果になってございます。それから、20年度にあっては、年度中における借入総額は4億2,730万円、それから返済総額は2億6,820万円で、20年度の今回の決算では2億800万円を一時借入金残してしまったというのが現状であります。なお、年度中における借入残高の最高額は、2億1,050万円でしたので、これは議決されました借入限度額3億円以内ということにはなってございます。それで、借り入れ先ですけれども、これは指定機関であります北都銀行のほうから借り入れておりますけれども、借り入れ方法としては、当座借り越し契約を利用してございます。これは少々ですと非常に手間がかかるということで、これは銀行のFBですか、ファームバンキングシステム、これによりまして、50万円単位でいつでも返せるし、足りないときは足りない部分だけを借り入れするというようなやり方で、資金が少しでも余った場合には1週間でも10日でも返すというやり方で、まず利息を軽減させるというような方法で経費の節減等を図っておるところでございます。それで、現在借り入れしております利率ですけれども、これは短期プライムレートの率変動対応でございまして、現在1.975%で借り入れしてございます。資金繰りは今、田沢湖病院の場合、資金繰りは常に一時借入金に頼らざるを得ないというような状況でございまして、9月10日現在の借り入れ残高が1億5,950万円でございます。

 次に、経営改善関係のほうでございますけれども、御指摘ありました経費の節減その他の進め方でございますけれども、今現在、20年度末に策定されました仙北市立病院等改革推進計画に基づきまして、医薬材料、物品等の一括購入、いわゆる角館総合病院とできないかということでいろいろ協議をしまして、約1,800種類の品目ございますけれども、これのつき合わせ終わっております。それで、全く同じ材料を買っておったというのが、54品目だけが同じ材料ですので、これはすぐに今共同購入というのができるのではないかなと思います。あとは名前は違いますけれども、材質、その他ほとんど同じというような物品もあろうと思いますので、今そういうもののつき合わせ等に入っている段階でございます。

 それから、医師の確保ですけれども、これにつきましては、院長と大学の医局のほうへお願いをしにいろいろ歩いてございます。ですけれども、どこの医局も医師はおらないと、特に整形などは、まず私のほうは去年まで週二日お願いしておりますけれども、今は1日でございます。その1日を確保するだけでも、今大変だというふうに大学のほうに言われておりまして、まず今そういうところで我慢をしながら、何とか運営をしているというような状況でございます。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) ただいま、田沢湖病院事務長からも医師確保のことについて答弁申し上げましたけれども、非常に厳しい状況の中ではありますけれども、私自身も先月、秋田大学の医学部長とお会いしまして、医師の派遣、病院に対する支援、こういったところを強くお願いしたところであります。この1年の間にも秋田大学のみならず、他の病院、さらには、かつて田沢湖病院、また、角館総合病院におった医師の方で他の病院に勤めておられる方に、こちらに再度戻る可能性も含めてコンタクトをとり続ける、その中で私なり、副市長なり、また他の幹部職員もそういう体制で努力をしているところでありまして、今後もそのような姿勢で取り組んでいきたいというふうに思っております。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 市立角館総合病院のほうでは、月、月末ですね、まず最終日曜日にそういうふうな日中、1回、大曲仙北医師会のほうから応援していただいているということで、非常に結構なことだと思います。今後でき得れば、回数をふやしていただければと思うのですが、今現在派遣していただいているのは、仙北地区内なのでしょうか。それとも大曲、旧大曲市内からのお医者さんなのでしょうか、その点。

 それともう一つは、市立田沢湖病院についてでありますけれども、一時借り入れなそういうふうな形でかなりふえてございます。今回の決算書を見ましてもわかるとおり、年度末の残高が4,890万円、そして今回の決算期末が2億800万円ということで、さきに事務長さんから詳しく説明していただいたのでよくわかりますけれども、これを借りていく上で、新病院の建設の企業債の償還を今どのようにしてやりくりしているのか、答弁が触れてございませんので、その点をひとつ当然おわかりでしょうから、お答え願いたいと思います。

 それから、今いろいろつき合わせ中なようですが、いつごろまでにそのつき合わせ作業が完了する予定なのか、その点。それから、後発医薬品をできるだけ使うということでどこの病院も今頑張っているのですが、その点を比重的にどれくらいあるのか。もし今わからなければ後でも結構ですので、両病院の後発医薬品の使う比重ですね。それと、今石黒市長さんからの大変頑張っておられることをよくお話いただきましてありがたいことだと思いますが、相手がある話ですけれども、それはできるかできないかわかりませんけれども、大手民間病院のほうにもひとつ、月1回でもお願いできないものなのか。病院の名前は言いませんけれども、そういうことも一つ視野に入れて、何でも大学病院、何でも大きい公的な病院に限らず、そういうことも検討なさるお気持ちはないのか、その点だけお伺いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 橋本角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(橋本勲君) 現在医師会のほうから御協力いただいているお医者さんの範囲ですけれども、西木、角館、田沢湖、旧中仙町、角館医師会の角館ブロックというところでやっていただいております。それから、後発医療ジェネリック薬品の使用状況ですけれども、詳しい数字まで持ってきておりませんけれども、約800種ある中で100種ぐらい使われているということです。詳しくは後でご報告いたします。



○議長(佐藤峯夫君) 高田田沢湖病院事務長。



◎田沢湖病院事務長兼総務管理課長(高田紀市君) 一つ目の起債償還に関する原資でございますけれども、これは医療報酬入って来る分不足分を一時借入金という形で対処してますので、当然起債の償還のときも足りなくなった場合は一時借入金で対処しているというのが実情であります。

 それから、医薬材料、物品関係の一括購入でございますけれども、これは改革推進計画で今年度中に21年度中にこれだけのものをやりましょうというような計画になっておりますので、まず、できれば、年度中にある程度のめどをつけたいというように考えてございます。

 それから、後発薬品の田沢湖の分ですけれども、現在医薬品、田沢湖病院、大体1,060品目でございます。このうち後発薬品関係は、52品目、約4.9%の割合で使ってございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) ただいま、大手民間病院にもアタックせよという御質問でありましたけれども、医師確保、これは病院経営にとっては最大の課題でありますので、医師確保の努力については、今後とも可能性を求めて努力を継続していきたいというふうに思います。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の質疑を終わります。

 これで質疑を終わります。

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△議案第103号の質疑



○議長(佐藤峯夫君) 日程第26、議案第103号 平成20年度仙北市温泉事業会計決算認定についてを議題といたします。

 これより質疑を行いますが、通告がありませんので、これで質疑を終わります。

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△議案第104号の質疑



○議長(佐藤峯夫君) 日程第27、議案第104号 平成20年度仙北市水道事業会計決算認定についてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 議案第104号 平成20年度仙北市水道事業会計決算認定について若干お伺いしたいと思います。

 質問の一つとしましては、20年度決算で2,748万4,825円の減収、マイナスとなっていることについてでありますが、この主な要因として考えられるのは、やはり給水人口、つまり、給水戸数なり給水総水量、これらは人口の減によってやはり減っておるのではないかなと思うということと、民間企業も含めた企業なり施設の閉鎖ですね、統合、そういうことも、私はこれらの企業の会計のほうに影響を与えているのではないかと思うのですが、これらを含めて、19年度と比較しましてどうなのかもあわせたひとつ原因を、簡単で結構ですのでお知らせ願いたいと思います。

 2つ目には、平成20年度の仙北市企業局の発注水道工事の受託業者等の中で、配管工の配管工技能者の免許を持っている業者何人いて何業者あって、現在はまだ持っておらないという業者がおるのか、もし持っておらない業者が受注された場合はどのような方法で、持っている業者に下請させたりすることもあるのかなと思うのですが、そういうことを簡略にお答え願いたいと思います。やはり今後は、日本水道協会では水道工事の標準仕様表というものを出しておりまして、これは当然仙北市でもこの協会に加盟しておるわけですから、そういうふうな指示なり規則に従って行うことになっておるわけです。その中身は、配管技能者をやはり配置することと、日本水道協会の配水管技能登録者またはそれと同等以上の資格を有する者をやはり配置することとあわせて、工事を行う際もそういう方々が責任を持って携わることというようなことが書かれておるわけですが、一度そういうふうなことで、仙北市内の指定業者さんの実態というものをお調べになったこともあるんでしょうか。その点もあわせたひとつ答弁をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 田口企業局長。



◎企業局長(田口総一君) それでは初めに、20年度決算関係の要因についてお答えいたします。水道事業会計予算の収入額でございますけれども、上水と簡水を合わせまして3億8,260万6,000円を見込んでございました。決算額でございますけれども、3億5,512万1,175円で、2,748万4,825円の予定目標数値を達成できない結果となってございます。これはあくまでも予算に対する決算の額でございます。その要因といたしまして、予算編成時の給水戸数でございますけれども、5,752戸を見込んでございました。決算時におきましては、それが5,693戸、59戸の減となってございます。

 また、収水量でございますけれども、予算編成時には約180万立方メートルを見込んでございましたけれども、決算においては170万立方で、結果的に10万立方メートルの減となってございます。これが、予定目標値を達成できなかった要因と考えてございます。その中で給水戸数が減ってございますけれども、企業関係、それからやや個々のデータについてはつかんでおりませんけれども、企業の施設統合関係については、そう大した落ちてはいなかったと感じております。ただ、施設関係でございますけれども、特に変動の大きかった施設関係でございますけれども、角館小学校の西小学校との統合の関係がございまして、その関係で1万700立方ほど減ってございます。

 それから、角館総合病院が1万5,500立方の減となってございます。

 それから、仙北市役所、田沢湖庁舎と開発センターでございますけれども、合わせまして1万4,900立方の減となってございます。また、田沢湖高原と水沢地区の営業用が2万2,000立方の減などが主なものとなってございます。

 それから、受託業者関係でございますけれども、配管工の技能者を業者さんがどれだけ抱えているかということにつきましては把握してございません。ただし、平成19年度で企業局が発注した130万円以上の配水管の施設関連工事でございますけれども、落札した14社中でございますけれども、7社の配水管工技能者がおりまして、残り7社についてはいないという状況でございました。いずれ、高久議員さんがおっしゃるように、企業局でも今、配水管敷設工事にかかわります配管工の技能者の配置と、それに関する入札に参加する資格要件と今はなってございません。ただ、企業局で今入札参加資格要件を見直してございました。それで、配水管の技能を有します配水管工の技能者となるためには先ほどおっしゃられましたように、社団法人の日本水道協会の講習会を受講しなければならないという規定になってございます。入札参加資格要件の公平性と公明性を維持するために、まだ受講できていない業者さんには、平成22年度以内に受講していただきまして、そうしたことを周知徹底を図ることも必要ではないかと考えてございます。

 平成23年度からはそうした資格要件で入札が行えるよう検討してまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 初めの関係でございますが、簡単にお伺いしたいと思います。

 企業関係は余り落ち込んではおらないというふうな先ほどの御答弁でございましたが、特に施設関係、つまり仙北市に関係する公的な施設関係の落ち込みがはっきりあらわれておるようでございますが、統合した場合は当然そういうふうになるわけですけれども、市立角館総合病院や仙北市田沢湖庁舎のほうで1万台、1万5,000、1万4,000台の落ち込みがあるということは、これは節水に非常に小まめに努めた結果がそうなっているというふうに御判断されるのでしょうか。その点、ちょっと細かいことをお伺いするようですが、それは節水するのは結構ですけれども、企業局からすれば、やはり売らないとお金にならないわけですが、これからますます人口が減るというふうなことが当然今予測されるわけですので、その点はどのように確認されているのか、もしおわかりであればお知らせ願いたいと思います。

 それから、配管関係は、これは先ほど企業局長さんがおっしゃったように、日本水道協会では水道工事の標準仕様書というものを全国の自治体に出しまして、仙北市もこの協会に、社団法人に加盟しているわけです。そういうふうな指導を仰ぎながら、これはやはりいろいろそういうふうな国のほうの外郭団体ですから、そういう点でやはりまだ資格を取っておらない方については来年度頑張っていただくと。これは仙台で行いまして、やはり1人10万円もかかるらしいんですよ、従業員の方に会社が負担して。なかなかやはり大変でしょうけれども、随時少しずつ頑張っていただくというようなことで、これからは耐震関係、地震とか災害、そういうことでいろいろな面でやはり配管が今非常に重視されておりますので、現在も多少漏水したりいろいろなことがこれから生じてくる際に責任を持って仕事をしていただくと、そのかわりきちんと仕事をした際にはそういうふうな代償は当然払われるわけですので、そういう点を指導していただくという点が強くできないものなのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 田口企業局長。



◎企業局長(田口総一君) 先ほどの角館総合病院と田沢湖庁舎、あとそれから開発センターでございますけれども、角館総合病院につきましては企業努力で節水していただいたのかなと思います。それと、田沢湖庁舎の件でございますけれども、漏水した関係でそれを修理した関係がございまして、減ったものでございます。

 先ほど御指摘のありました配水管工技能者の件でございますけれども、業者さんのほうへ実行していただくように指導するよう努めてまいりたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の質疑を終わります。

 これで質疑を終わります。

 以上で各議案の質疑は終わりました。

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△議案第78号〜議案第104号の委員会付託



○議長(佐藤峯夫君) 議案第78号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れ額の変更についてから議案第104号 平成20年度仙北市水道事業会計決算認定についてまで、以上の各案は付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会及び特別委員会に付託いたします。

 陳情3件については、既にお手元に配付しております文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

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△散会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれにて散会いたします。

                             (午前11時39分)