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秋田県 仙北市

平成21年  8月 臨時会 08月12日−01号




平成21年  8月 臨時会 − 08月12日−01号







平成21年  8月 臨時会



                              仙北市告示第61号

 次の事件を審議するため、平成21年第5回仙北市議会臨時会を、平成21年8月12日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成21年8月5日

                          秋田県仙北市長 石黒直次

                記

付議事件

 1.仙北市木質バイオマス施設建設工事請負契約の締結について

           平成21年第5回仙北市議会臨時会会議録

議事日程(第1号)

                 平成21年8月12日(水曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

第4 議案第77号 仙北市木質バイオマス施設建設工事請負契約の締結について

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出席議員(23名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      7番 門脇健郎君       8番 浦山敏雄君

      9番 小林幸悦君      10番 青柳宗五郎君

     11番 八柳良太郎君     12番 真崎寿浩君

     13番 田口喜義君      14番 藤原助一君

     15番 澤田信男君      16番 浅利則夫君

     18番 高久昭二君      19番 藤原万正君

     20番 田口勝次君      21番 佐々木 章君

     22番 平岡 均君      23番 戸澤 清君

     24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      石黒直次君     副市長     浦山清悦君

  教育委員長   佐久間健一君    教育長     小林一雄君

  総務部長    佐藤秀夫君     市民福祉部長  加藤義規君

  産業観光部長  下総芳則君     建設部長    雲雀芳幸君

  会計管理者兼

          高橋正市君     企業局長    田口総一君

  会計課長

  角館総合病院

          橋本 勲君     教育次長    倉橋典夫君

  事務長

  田沢湖地域             角館地域

          茂木正道君             小木田 隆君

  センター長             センター長

  西木地域              田沢湖病院

          田口正明君     事務長兼    高田紀市君

  センター長             総務管理課長

  総務課長    黒沢隆悦君     財政課長    田中宣男君

  木質バイオマス

          高橋昇治君     代表監査委員  三浦一平君

  エネルギー室長

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     書記      高橋精一君

  書記      三浦清人君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 平成21年8月5日付をもって招集の平成21年第5回仙北市議会臨時会は、ただいま出席議員22名で会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会いたします。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

                             (午前10時00分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、10番、青柳宗五郎君、11番、八柳良太郎君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番、浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) おはようございます。

 平成21年第5回仙北市議会臨時会の会期日程の協議のため、本日午前9時半より、田沢湖庁舎第4・5会議室において議会運営委員会を開催いたしましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 出席議員は7名でありました。

 佐藤議長には職務のための出席をいただき、オブザーバーとして藤原万正議員が出席しております。市当局からの参与として、石黒市長、浦山副市長、佐藤総務部長、黒沢総務課長が出席しております。書記には三浦係長を任命し、職務出席として大山議会事務局長が出席をいたしました。

 本臨時会に提案される案件は、第4回仙北市議会臨時会において産業建設常任委員会へ付託され継続審査となっている、仙北市木質バイオマス施設建設工事請負契約の締結についてであります。

 議会運営委員会では、慎重に協議した結果、本臨時会の会期を本日1日と決定いたしました。

 議事運営につきましては、よろしく御協力のほどをお願い申し上げまして、議会運営委員会の報告といたします。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 今期の臨時会の会期は、議会運営委員長報告のとおり、本日1日といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、会期は本日1日と決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により、説明のため出席を求めた者は、石黒市長、浦山副市長、佐久間教育委員長、小林教育長、佐藤総務部長、加藤市民福祉部長、下総産業観光部長、雲雀建設部長、橋本角館総合病院事務長、田口企業局長、倉橋教育次長、高橋会計管理者、茂木田沢湖地域センター長、小木田角館地域センター長、田口西木地域センター長、高田田沢湖病院事務長、黒沢総務課長、田中財政課長、高橋木質バイオマスエネルギー室長、三浦代表監査委員であります。

 以外につきましては、必要に応じて参与を求めることといたします。

 会議の書記は、三浦、高橋の2名を任命いたします。

 職務のための出席は、大山議会事務局長であります。

 議会動静報告については別に配付のとおりであります。

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△市長あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 市長から発言の要請がありますので、これを許可いたします。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) おはようございます。

 平成21年第5回仙北市議会臨時会を招集申し上げましたところ、御出席をいただきましてありがとうございます。

 今議会に提案をしております案件につきましては、仙北市木質バイオマス施設建設工事請負契約の締結についての1件でございます。内容につきましては、7月16日招集をし、開会をしていただきました第4回臨時会に提案した議題と議案内容は同一でございます。その後の議会での御検討、御審議の結果を踏まえ、何とぞ全会一致をもって御可決賜りますようにお願いをしたいというふうに思います。

 前回の臨時会以後の主な事項につきまして、3点のみ御報告させていただきます。

 1つは、新型インフルエンザ関係でありますけれども、8月6日に仙北市内、市民5人目の新型インフルエンザの発生を見ております。この方は、家族と一緒に8月の2日から5日にかけて東京方面に旅行、滞在して、旅行の最終日に自覚症状、発熱があったということで確認をしたところインフルエンザであるということであります。8月10日に、県のほうでも全県で55名という感染者がございまして、県の対策本部で、感染拡大期に入ったということで対応を変える発表をしております。仙北市といたしましても、初期の段階から拡大期に入ったという判断のもとに、県と同様の歩調をとりながら対応をしてまいりたいというふうに思っております。

 また、2点目は大雨の件でありますが、7月18日から19日の午前中にかけての大雨で、市内でも床下浸水5棟、また田や畑の冠水、河川の護岸の決壊等、道路も含めまして被害が確認をされております。通行どめについては、当初4カ所ございましたけれども、即日解除をしております。また、他の被害関係については、関係機関並びに関係者と話し合いをしながら、早期復旧に努めておるところであります。

 最後、3点目、プレミアムつき商品券についてでありますが、6月定例会においての補正で御可決いただきました、商工会を中心とした商業団体の仙北市商品券の発行事業でありますが、7月15日から販売を開始し、7月29日に全数完売をしたというふうに聞いております。そして、その後、使用されたものの換金がされておるわけですが、2回行われたというふうに聞いておりますが、8月6日時点での換金の内訳は、一般会員、つまり地元の商業者、商店、これが71%、そして、大型店が29%というふうになっているという報告を受けております。できるだけ市内の商店、こういったところで使っていただくように、市としても今後も呼びかけをしていきたいというふうに思います。

 以上、諸般の報告を申し上げましたけれども、議案につきましては、よろしく御審議くださるようお願いを申し上げまして、招集のあいさつといたします。

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△産業建設常任委員長の報告、質疑



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、議案第77号 仙北市木質バイオマス施設建設工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 産業建設常任委員長の報告を求めます。

 6番、安藤武君。



◆6番(安藤武君) それでは、本会議から付託され、継続審査となっておりました議案第77号 仙北市木質バイオマス施設建設工事請負契約の締結について、平成21年7月23日と8月3日の2日間、田沢湖庁舎第1会議室において産業建設常任委員会を開催いたしました。その審査の経過と結果について報告申し上げます。

 出席委員は、高久昭二委員、浦山敏雄委員、八柳良太郎委員、田口喜義委員、藤原万正委員、戸澤清委員と私、安藤の7名であります。

 説明のため参与として出席を求めた者は、石黒市長、浦山副市長、佐藤総務部長、下総産業観光部長、雲雀建設部長、田口企業局長、藤原産業観光部次長、佐藤農林課長、高橋木質バイオマスエネルギー室長、同じく茂木室補佐であります。

 会議の書記には、田口議会事務局主査を任命いたしました。

 それでは、審査の経過と結果について報告いたします。

 当局から、本案件について仮契約締結に至るまでの経緯等について、本会議に引き続き詳細な説明を受けました。これに対して、委員から出された質疑の趣旨は次の2点に集約されます。

 第1点目は、公募型プロポーザル方式は随意契約に区分される。財務規則の規定によると、随意契約については2社以上の見積もりが必要であると規定されている。今回は1社のみであるが、これが財務規則に抵触しないのか。

 2点目は、1社では競争原理が働かないし、提案自体、価格、システム、ランニングコスト等の比較検討ができないのではないかという内容であります。

 これに対して、当局からの答弁の要旨は次のとおりであります。

 第1点目について、随意契約については、当然2社以上の見積もりがないと成立しない。今回のプロポーザル方式については、公募する段階で高度な技術提案を求め、1社に特定するためのものである。選定委員会で総合評価点が最も高い提案をした1社を特定して随意契約とする運びになるものであり、本件の場合は財務規則に抵触しないものと判断をした。

 第2点目については、公募型プロポーザル方式は、公告により広く一般競争入札と同じ理論で高度な技術提案を求めているものである。参加資格等についても選定委員会で決めていただき、それに基づいて審査している。公募時点で既に参加資格という競争に入っている。応募された2社のうち1社が参加資格要件である県の格付け取得をしていなかったため、結果的には1社しか技術提案ができなかったものである。欠格になった1社には非該当の通知をしたが、猶予を持たせ、期間内に異議申し立てがなかったため、他方の1社の提案内容を審査した。

 競争性については、公募した段階で既に始まっていると認識している。第2段階の競争は提案技術の内容であり、この内容には1社しか提案されなかったが、一般競争入札の例によると、1社でも競争原理が働いているという取り扱いである。このため、選定委員会で1社から提案された技術内容を審査したところ、基準点を充足しているので、業者を特定して市長に報告し、市長はこの報告を受け、1社が特定されたものとし、随意契約による仮契約を締結したという経緯である。

 次に、討論の内容について報告いたします。

 討論については、委員6名全員が討論いたしました。

 1つ目は、木質バイオマス事業そのものについては反対ではないし、広大な森林面積を抱える本市にとってはむしろ森林の活用対策は重要な課題である。しかし、本契約案件では、結果的に提案を審査した業者が1社だけであり、競争原理が働いたとは考えにくい。本事業は6億円にも及ぶ大事業である。今後のメンテナンスや費用対効果を含めて再検討し、市民から広く理解を得るためにも、もう一度プロポーザルをやり直すべきだとの考えから、本案については残念ながら反対する。

 2つ目は、この事業の予算案については賛成した。本契約案に至るまでは、一般競争入札と同様に取り扱い、仮契約し、1社のみの提案でも公募型プロポーザル方式においては可能という答弁であった。しかしながら、随意契約における1社となった理由は仙北市の財務規則を満たさないという経緯である。公共工事に当たり、透明性や実質的な競争性の確保という見地から、国の基本理念に基づき、参加資格を有する業者から多くの提案を求める方法により、今一度、契約関係事務の適切な実施をすべきである。したがって、本案件については否とせざるをえない。

 3つ目は、公募型プロポーザル方式はあくまでも随意契約であり、その競争性という観点から、仮契約に至るまでにより多くの業者が参加できるような形態をとり、多くの提案から本市において最適なものを選択するべきものであった。もう一度、じっくり競争性が確保できるような方策を実施すべきであることから、本案については反対である。

 また、賛成討論は次の3件であります。

 公募型プロポーザル方式は、一般競争入札の例による方法で公募したという答弁であった。競争性については、公募という手法により、参加意欲のある業者が提案できる機会は十分確保されているものと考えられる。本契約に係る事業は単年度事業であり、過疎債という起債も関係することから、できるだけ早く実行しなければならないと考えるものであり、本案については賛成する。

 2つ目は、本事業に係る契約に当たり、公募型プロポーザル方式により行うことについては、かねてから委員会でも承知している。公募型という手法は、誰にでも参加できる機会を与えられたものと理解できる。結果的には、提案者が1社だけの提案により仮契約に至ったことに関しては、さまざまな疑問が投じられたことについては、今後の公募型プロポーザル方式の検討課題である。提案の比較検討をできないという点を解消する工夫や、今後の同方式のあり方について検討することを要望して、本案に賛成する。あわせて、この事業をできるだけ早く進めるよう要望する。

 そして、3つ目でありますが、契約に当たっての公募型プロポーザル方式については、そのメリットの説明を受けたが、今回はメリットだけではなくデメリットも露呈されたと考える。このデメリットについては、今後改善されることを要望し、本案に賛成する。議会としては、木質バイオマス事業の予算を認めていることでもあり、1日も早く完成してほしい。

 以上が討論の内容であります。

 採決の結果、可否同数となったため、仙北市委員会条例の規定により委員長採決権を行使し、議案第77号 仙北市木質バイオマス施設建設工事請負契約の締結については、原案を否とするべきものと決定いたしました。

 以上、産業建設常任委員会の審査の経過と結果の報告といたします。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) これより、産業建設常任委員長の報告に対する質疑を行います。質疑はありませんか。

 12番。



◆12番(真崎寿浩君) 委員会の審査、御苦労様でした。今までのいろいろな経過の中で、この事業の重みというものを改めて感じているところであります。

 木質バイオということでの委員会の審査の中で教えていただきたいことですけれども、前例的な部分で、こういう工事をされた地域もあると思います。そういう実例が委員会の中で説明なりあったのかということを1点お聞きしたいと思います。

 また、もう1点は、公募型プロポーザル、その公募の重みというものについて、例えば今回は1社、例えばこれが応募がゼロだった場合はどうなるのかなと。これだけ仙北市、今年の目玉事業ということまでも報道されている事業であります。そういうものが、例えば応募がなかったとかという事態のほうが、私はもっと怖いのかなというふうにも思いますので、公募型の公募の重みについてとかということの、私はこれは公平性は保たれていると思っていますけれども、そういう部分での何かありましたらお知らせをいただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長。



◆6番(安藤武君) 実例ということで、秩父市の実例が挙げられています。それによりますと、1社との随意契約をしたと聞いていると、最初から公募したとかそういうことではなく、ここしかないということで随意契約をしたと聞いているという、これが7月の23日であります。

 そして、28日には、これも秩父市の例でありますけれども、これは答弁、説明する人が違っておる関係でこうなったと思うんですが、方法としては指名競争入札で、2社で行われていると聞いているという説明でありました。

 それから、2つ目の公募の重みということについては、特に審査されませんでした。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

 20番。



◆20番(田口勝次君) 1点だけお聞かせ願いたいと思いますけれども、委員会の中で、いわゆる契約についてのお話というのは、今、委員長が報告した内容以外になかったかということをお聞きしたいわけですけれども、というのは、これまでの経緯でいきますと、随意契約のあり方が最も問題ではないかと。これについては、私は誤り、間違い、そういうふうに感じざるを得ないわけですけれども、当局の答弁からいきますと、誤り、あるいは間違いというふうにしか感じていませんけれども、そういうお話などが委員会の中では出ておりませんけれども、随意契約のあり方について、これ以上のものがなかったのかどうかということを委員長さんから御答弁をお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長。



◆6番(安藤武君) 私の報告以上のことは出ませんでした。

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△緊急質問の申し出について



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

 20番。



◆20番(田口勝次君) 出ないということですので、委員長報告については委員長に対する質問はありませんけれども、議長にお願いですけれども、私はこの契約のあり方について、やはり間違い、あるいは誤りがあるというふうに認識しているものでありますので、そういう意味で、緊急質問をしたいと思いますけれども、その取り扱いについてお諮りをお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 緊急質問等については、各議会の本会議場において諮る、もしくは議会運営委員会で決定するということが運用例にありますので、いかがされますか、皆さん。

 この問題について果たして緊急と認めるか否やについて、本会議で諮るという方法と、議会運営委員会で決定するという方法がありますが、いかがされますか。

         (「議会運営委員会」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員会で決定せよとの話がありますので、議会運営委員会開会のため暫時休憩いたします。

                             (午前10時27分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時40分)

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○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長の質疑の途上ですが、13時まで休憩いたします。

 休憩の理由は、運営委員会等のまとめの文書作成のためであります。

                             (午前11時40分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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△議会運営委員長の報告



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番、浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) 午前中、議長からの要請によりまして、20番、田口勝次議員から申し出された緊急質問の取り扱いについて協議のため、第4・5会議室において議会運営委員会を開催しましたので、その経過と結果について報告いたします。

 議会運営委員会では、緊急質問の取り扱いについて慎重に協議した結果、20番、田口勝次議員の緊急質問の申し出に同意することに決定いたしました。

 なお、発言は委員長報告に対する質疑の終了後に行い、発言の回数は会議規則により3回までとすることに決定いたしましたので報告いたします。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 ただいま議会運営委員長報告のとおり、20番、田口勝次君の緊急質問に同意の上、委員長報告終了後に発言を許すことに御異議ありませんか。

         (「議長」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 異議ありと言うの、そういうときは。

         (「異議あり」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 13番。



◆13番(田口喜義君) 議長、今の運営委員長に対して質問します。

 今、緊急質疑を認めるという、委員長が運営委員会の結果を報告されましたけれども、この議案については、7月16日ですか、臨時議会において産業建設常任委員会に付託された議案であります。ですから、質疑については、7月16日の臨時議会において終わっております。で、きょうは、その付託された委員長の報告を受けるという。委員長に対しての質疑はまだ終わっていませんけれども、それは委員長に対しての質疑であって、緊急質疑が、まだ委員長質疑が終わっていない段階で緊急質疑を受けるということはどういうことなんですか。



○議長(佐藤峯夫君) 委員長。



◆8番(浦山敏雄君) 答弁いたします。

 午前中に、いわゆる委員長の報告が行われていたわけですけれども、その中で、緊急な案件ということで、質問者は内容はこの場ではまだ話しておりませんけれども、運営委員会の中では、議長からの要請によりまして全体の総意をまとめた結果、緊急質問は受けることに決定したということですが、その委員会との関係については、途中であろうと、本会議の中でこれをまたもう一度、当然本会議の中で皆さんのやはり、何といいますか、可否を検討されることになると思います。

 以上です。



◆13番(田口喜義君) 議長、この仙北市議会のルールからいけば、これは逸脱しているルールではないか。所管の委員会の付託をして、委員長報告を受けて、そして採決をしていくと、これが当たり前のルールなわけですけれども、それを逸脱して緊急質問をさせる。では誰が答弁するんですか。私は、議長、これは、このルールはおかしいと思いますよ。



○議長(佐藤峯夫君) その件については、全体で審議することになりますので、全体の各議員が決定することになります。ですから、必ずしも運営委員長報告どおりいくかどうかは皆さんひとりひとりの議員の判断によるものであります。

 以上。

 15番。



◆15番(澤田信男君) 今、議運の委員長は、緊急質問を受けるというふうな報告をされました。緊急質問は定例会であっても、それから臨時議会であってもできるものであります。今回は臨時議会ですので、それはできるものだと思います。緊急質問は、緊急性があって、急施事件であるから臨時会でもできるものだというふうに思います。

 その緊急性のことですけれども、火災とか水害とか地震などで、客観的に事態が差し迫っておって、即刻臨時の措置が必要である場合とか、あるいはまた、真にやむを得ないというようなところで限定して考えるべきものだというふうに思います。

 今回の場合、これまで、先ほど田口議員も言いましたけれども、全員協議会や臨時議会で審査してきた案件でありますけれども、今回の場合、何が議会運営委員会として、何が緊急性があるというふうに判断されたのか、そこら辺をお知らせ願いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長。



◆8番(浦山敏雄君) お答え申し上げます。

 議会運営委員会の意見としては、議会として瑕疵のない判断をするため、より慎重に審査する必要があったということでございます。



○議長(佐藤峯夫君) ただいまの議会運営委員長の報告に対して異議があります。

 よって、この採決は起立によって行います。

 20番、田口勝次君の緊急質問に同意の上、直ちに発言を許すことに賛成の方の起立を求めます。よろしいですか。20番議員の発言、緊急質問を認めるかどうかということです。

 認める方は起立を願います。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) ありがとうございます。

 12名で賛成多数でありますので、運営委員長報告のとおり、20番、田口勝次君の緊急質問を受けることに同意いたしました。

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△産業建設常任委員長の報告、質疑



○議長(佐藤峯夫君) 引き続き、委員長の報告に対する質疑を行います。

 産業建設常任委員長に対する質疑を続けます。

 16番。



◆16番(浅利則夫君) 1点だけお伺いしたいと思います。

 今回の議案の原案否決という理由の中に、どうもこの随意契約が仙北市の財務規則に違反しているというような趣旨の報告がされました。ちょっと確認も含めてお伺いしたいと思いますけれども、財務規則に違反をしていたのかどうか、確認も含めてお願いしたいと思います。もしそうであるならば、どこの部分が該当になったのか、そこを詳しくお伺いをしたいと思います。以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長。



◆6番(安藤武君) お答えを申し上げたいと思います。

 これは、討論の中で出てきたものでありまして、私ども、それについてどうのこうのの審査はしておりません。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を打ち切ります。

 これで委員長の報告を終わります。

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△緊急質問



○議長(佐藤峯夫君) これより緊急質問を行います。

 20番、田口勝次君の発言を許します。

 20番。



◆20番(田口勝次君) 運営委員長の報告の中で、質問が3回ということになりましたので、当局については質問の内容について的確な、適切な答弁をよろしくお願いします。

 今回の当局の答弁によりますと、今回のプロポーザル方式というのは、公募する段階で高度な技術提案を求め、1社に特定するためのものである、そして、選定委員会で総合評価点が高い提案をした1社を特定して随意契約をするという運びになるので、財務規則に抵触しないという解釈のように聞こえます。公募型のプロポーザル方式と随意契約というのは、決して一連あるいは一体のものではないというふうに私は思います。

 今、議決を求められているのは、月島機械株式会社と6億900万円で随意契約をする工事請負契約であります。したがって、仙北市の入札制度による工事請負契約のあり方を問うものであります。

 プロポーザル方式で公平性、あるいは透明性が確保されたから、今回の随意契約は問題がないとする認識は、当局の作為、いわゆる誤り、間違いというふうに指摘せざるを得ません。現行の仙北市の入札制度に関する条例、規則は指名競争入札であり、最近になって試行を繰り返してきた一般競争入札に移行することを市長が言明したところであります。

 随意契約については、会計法あるいは自治法上に定められております。この条項も、平成17年度に官製談合の不祥事により、18年度に随意契約のあり方が大幅に制限されております。これら関連通達、これは財務省の通達になっておりますけれども、関連通達については既に各地方自治体に示されているはずであります。この中で、地方自治体が随意契約で発注する場合は、自治法上の随意契約の要件を満たす必要があるというふうにうたわれております。議案第77号は、その要件を満たしている議案と断言できるかを問いたいわけであります。

 当局が委員会で答弁しているように、要件にある2社以上の見積もりではなく、契約の相手方である月島機械株式会社の見積もりだけであります。この随意契約は、特命契約と言われ、発注者側の都合により特定の事業者を指定して契約を締結する、別名業者指定契約と言われております。競争性がないため、落札率が高どまりで、予算の無駄遣いが指摘をされたところであります。また、予定価格の根拠となる価格資料を契約予定者から徴収せざるを得ない場合が多く、契約予定者による価格操作が容易であります。したがって、予定価格制度が形骸化しやすいという指摘がなされております。さらに、官製談合の温床になりやすく、法令に具体的な規定がないため、拡大解釈がまかり通っていたというのが見直しの理由であります。

 平成18年度に、国は随意契約の見直しをしたわけでありますが、その中で、特命随意契約、今回の場合は随意契約の種類からいえば特命随意契約と言われます。この特命随意契約が可能な事例は大幅に制限され、随意契約ができるのは具体的に挙げた事例に限定し、そのほかは一般競争入札とする。それから、見直しとされたのは、一般競争が困難な場合は企画競争もしくは公募を行うということであります。

 随意契約については、随意契約の理由について具体的に説明ができなければなりません。また、随意契約の整合性、契約分割の合理的理由、あるいは競争性担保を重点項目として、内部監査を実施するなど、これは国が見直しを強調しております。見直しの基本は、競争入札へ移行できないものは企画競争、いわゆるプロポーザル、もしくは公募というふうになっております。随意契約に対する制限が厳しくなっていることを念頭に、今回のバイオマス事業を当局は構築したか、その疑問が残るわけでありますが、この点はいかがでしょうか。

 高橋室長の答弁によりますと、この事業の要件を満たす業者は5社と複数存在していることを答弁しております。この場合、公募は行わず、一般競争や企画競争を行わなければなりません。そして、公募に対し、応募者がなければ、あるいは応募者に要件が満たす者がいない場合は特命随意契約は認められるというふうな順序になっております。

 今回の契約については、仙北市の入札契約室の見解はどうであったのか、また、会計法あるいは自治法による随意契約について指導があったか、例えば、国、県からそういう指導があったのか、仙北市の担当が独善的に進めた事業ではないかというふうに思いますが、一連の作業の指導は国なのか県なのか、その辺を明確にしてほしいということであります。

 仙北市の取り組みに、明らかに会計法あるいは自治法の解釈及び通達を錯誤して、議会に瑕疵ある議決を求めていると判断いたしますが、その点について明確な答弁を求めたいというのが緊急質問の内容であります。

 参考にでありますけれども、私はこの契約について、あるいはプロポーザル方式について、インターネットを通して十分調査をいたしてみました。そして、一番先に出てきた公募型プロポーザルの方法ということについては、このように記されています。事業者の選定方法の一種であり、事業の提案を公募し、提出された提案書について募集要項等であらかじめ示された評価基準に基づき審査を行い、最もすぐれていると認められる提案書の提出者と契約を締結する方式であります。

 これはこのとおり当局も実施したと思います。しかし、形式としては随意契約に該当するため、地方自治体が発注する場合には、地方自治法上の随意契約の要件を満たす必要があるというふうに記されております。こういう点、十分になされておるのかというふうに思いますので、その点を含めて、今の御質問に適切にお答えを願いたいということであります。



○議長(佐藤峯夫君) 浦山副市長、答弁を求めます。



◎副市長(浦山清悦君) 一番最後におっしゃられた、いわゆる公募型プロポーザル方式のことについての御質問からお答えを申し上げたいと思います。

 確かに、ただいま御指摘いただきましたように、公募型プロポーザル方式というのは事業者の選定方法の一種であります。形式としては随意契約に該当するということで、そのためには、自治体が発注する場合には地方自治法上の随契の要件を満たす必要があるということでございます。これはもちろんそのとおりであります。

 若干くどいような形になるかもしれませんが申し上げます。このプロポーザル方式、今回行いましたように複数の事業者から企画あるいは技術提案等を提出させまして、その提案内容を審査し、企画の内容あるいは業務の遂行能力が最もすぐれたというふうに認められた者と契約する方式でありまして、その意味では、ただいまお話にありましたとおり、特命随契の一種でございます。特命随契というのは、特定の事業者を指定して契約を締結するという方式でございます。そうではありますが、競争性を確保するということで、当市におきましては、公募型のプロポーザル方式という形で公の募集を行ったということであります。

 地方自治法によります契約の種類といたしまして、自治法の234条でありますが、契約についてですが、「売買、賃借、請負その他の契約は、一般競争入札、指名競争入札、随意契約又はせり売り等の方法により締結するもの」という規定がございます。これを受けまして、地方自治法施行令の第167条の2におきましては、その1項の中で、いわゆる地方公共団体が、例えば当市の場合の財務規則のように、あらかじめ金額を定めておいて、その範囲では随意契約をなすことができるという規定が1項としてありますが、2項の中に、「不動産の買入れ又は借入れ、普通地方公共団体が必要とする物品の製造、修理、加工、又は納入に使用させるため必要な物品の売払いその他の契約でその性質又は目的が競争入札に適しないものをするとき」という規定がございます。

 このたびの木質バイオマス施設の建設につきましては、まさにこの点に該当するものでありまして、公募型プロポーザル方式によりまして、特命随契の相手方1社に絞り込んだという経緯から、その目的あるいは性質が一般競争には適さないものという、この自治法施行令の167条の2の2項の規定によって行われたというふうに考えるものであります。

 いろいろな御指摘をいただいたわけでありますが、公募から1社に絞り込む全過程におきまして、私どもとしてとりました対応につきましては、いわゆる瑕疵がないというふうに考えておりますことから、仮契約を締結し、議会に御提案申し上げまして、本契約とさせていただきたいという御提案をしているものであります。

 なお、今後におきまして、同様の、例えばプロポーザルにかけるような事案が今後も考えられますけれども、その場合におきましては、プロポーザル方式による落札者の決定基準に指名審査会等におきまして見直しを含めて検討するという形で、このたびのような事態を防ぐ手だてをとってまいりたいというふうに考えておりますので、何とぞ、このたびの契約については御可決賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 下総産業観光部長。



◎産業観光部長(下総芳則君) 今回のプロポーザル方式につきまして指導があったのかという御質問でございましたけれども、このバイオマスの事業に入る段階ではいろいろと技術提案があると、複雑な技術提案があるということでございますので、高度な技術提案があるということでございますので、県の指導等仰いだものでございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 契約の指導はいいの、契約の指導は。肝心なこと答弁してないよ。

 総務部長。佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 一連の質問の中で、入札契約室の考えはどうかという御質問がございました。先ほど副市長が答弁したように、私どもも解釈をいたしております。

         (「えっ」と言う人あり)



◎総務部長(佐藤秀夫君) 先ほど副市長が答弁を申し上げたように、私どももそのように解釈をいたしております。

         (「そのような解釈って、わからね。質問の答えがわからね」と言う人あり)



◎総務部長(佐藤秀夫君) 入札契約室の考え方はという御質問でございましたので、私どもは原課とも協議をして、先ほど副市長が答弁した考えと同様でありますということをお答えを申したところであります。



○議長(佐藤峯夫君) 20番。



◆20番(田口勝次君) あいまいな答弁しないでほしい。入札契約室がこのことにかかわっていますかどうかということを聞いているんです。はっきり、かかわっているかどうか、あるいは相談して、今回の一連の入札について、入札契約室がこの事務をとったということなのか、原課で事務をやったのかということを聞いているんだから、そこをはっきりしてください。



○議長(佐藤峯夫君) 総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 原課が対応いたしております。



○議長(佐藤峯夫君) 20番。



◆20番(田口勝次君) これはですよ、仙北市の入札契約の仕事です。先ほど副市長が言ったように、再びこういうことがないように今後は気をつけますということは、今回の問題はやっぱり問題があるということを認めたということでしょう、逆に言えば。そこが瑕疵あるかないかという判断を我々はしなければならないんです、議会として。もし間違った議決をしてしまったら大変なことになるんですよ、我々が。我々の責任ですよ。当局は提案しただけ、議会はそれを認めた、認めた議会が間違ったということになるのを恐れて、私は今聞いているんですよ、そのことを。

 それでですよ、公募型プロポーザル方式というのは、今、副市長も言ったように、1つの特定の業者を探し出すためにやる事業です。副市長は、さきの答弁で、その選定委員会でこの月島がいいということを、月島と契約することを提案したというふうに答えていますよね、選定委員会で。契約は別だすべ。契約はさっき私が言ったように、入札契約室というのがあって、そうしてその担当のところで原課と協議をして、あるいは市長初め副市長が入って、そしてそこで相手業者を決めるのが普通だすべ。そういう一連の作業をきちっとやっていないのではないか、原課任せにしているのではないかということを私は聞いているんですよ。

 だから、技術を得るために県から、高度なものだから県の指導を受けたと。だって、県はここと契約せいなんてことは言わないだろ。県言うわけない。この業者使えとか、あれだってこと言うわけない。それは仙北市の入札契約室を含めて、幹部の皆さんがここと契約するというのを決めることだろ。どうもその作業がどこかで逸脱しているのではないかというのを、今回一連の議会のやり取りの中で、私はそういうふうに思ったんですよ。だから今、緊急だと、なぜ緊急なのかというと、もし間違ったことを我々議決してしまえば、これ大変なことになるということなんです。しかも6億以上のお金をかけてやるんだから、それを問うてるのです。

 だから、副市長が言ったような、これから気をつけますとか、そういった問題でないんですよ、はっきり言って。そういうことではないんです。だから、職員いっぱいいるんだから、インターネットでも何でも見たと思うんですよ、十分。そして、間違ったと決めつければしかられるかもしれないけど、やっぱりおかしいなという部分を感じている人、職員にいっぱいいると思うんですよ、こういうことについては。そこさ肝心の入札契約室が何も知らなかったと、おれがた何も関係してないよという話、これはおかしいのではないか、こういったことを議決、議会に求めてきているということは、正直言えば。

 インターネットの内容についておれが個人的な話をしているっていうふうに受けとめられれば困るから、インターネットのことをもっと話しますか、本当に、こうやれって書いているものを、こうやるべきだというものを。いっぱい書いているんですよ。今回全部そういうものを飛ばしてやっているんですよ。これは認められないです、私自身は。これはとてもでないと思うんですよ。だから、皆さん調べたと思うんですよ。思って、やっぱり間違っているものだったらもう一度もとに戻して、最初からやらなければいけないんではないですか、議会の議決を少なくとも求めるのであれば。その点いかがですか。2回目。



○議長(佐藤峯夫君) 浦山副市長。



◎副市長(浦山清悦君) 入札契約室が関与していないということでの御指摘でございます。入札契約室が関与いたしまして、実際に入札を執行する事件というのは、指名審査会にかかっている案件にまず限られております。このような、例えばプロポーザル方式でやる場合は、プロポーザルの選定委員会というのを別につくっておりまして、それが例えば指名審査会のメンバーと同じ場合もありますし、この場合のように、非常に専門性が必要とされるというものにつきましては、大学の先生方がそうした任に当たっていただいているということであります。指名審査会という機関にかかっていないものにつきましては、先ほどから総務部長申し上げておりますとおり、原課でその入札を執行しているということであります。

 それから、インターネットの中身を見たかという御指摘でございますが、私どももその点は一番最初からウィキペディアを初め勉強させていただいております。お言葉でございますが、それを十分精査した結果、私どものとったやり方については誤りがなかったというふうに私どもは考えておりまして、御理解をいただきたいというふうに申し上げているところであります。



○議長(佐藤峯夫君) 20番。



◆20番(田口勝次君) 最後になります、3回目ですので。

 今、副市長が言った、誤りがないと、だけれども直さないといけないと、直さないといけないというか、こういうことがないようにしないといけないと、今回のようなことがないように。ちょっと合わないですな。気持ちとして合わないですな。まず、それが1つ。

 それから、競争入札に今回は適しないと、そういうふうな判断をしたと。なぜ5社が同じような仕事をしているけれども、5社が同じような事業をやっているけれども、なぜ競争入札に適さないという判断になるのか。例えば、こういう事業を1社しかやっていないと、これはしたがって別の形で契約、請負契約をしないといけないというのはわかりますよ。5社があると高橋室長答えていらっしゃる。5社が同等の力を持っているかどうかというのは、それは我々はわかりません。だから、そのときの5社があるという説明に、もしか言えば不足分があったかもしれない、答弁の仕方に。こういう5社であって、したがって今回は競争に適しないので随意契約にすると、したがって随意契約にするためには公募型プロポーザル方式というものをとってやっていかなければならないという話なら、まだ我々もわかります。そう言ってないだろう、はっきり。公募型プロポーザル方式だからいいのではないかというふうに言っている。しかも議会に出している資料を見れば、一般競争入札の例を出している。なぜ一般競争入札、随意契約なのに一般競争入札の例を出すんですか。

 それから、公募型プロポーザル方式の要項等がないために、一般競争入札のやり方を参考にして、これで公平性、透明性が保たれたから文句ねすべという提案なんですよね。随意契約だから一般競争入札なんていうのは該当にならないわけですよ、資料としては。不適切です。と考えてみれば、最初から月島機械というところと出来レースでないかというふうに疑いたくなるんですよ、内容を見ていけば。しかも、一番あれだっていうのは、予定価格というのを定めるのに、月島機械からしか見積書を取っていない。その見積書を我々議会に出した、資料として。前回出しただろう、資料を、見積書を。忘れている。出したよな。だからおれぴんときたんですよ、これは月島から出てきたんだって出したから。これが基本価格になっているんですよ、この事業の。そこに競争性だとか、あるいは確かに一般競争入札をやって透明性だとかというのが確保されたかもしれないけれども、並にやったからということだかもしれないけれども、税金を使うという、お金を使ってやるという、効率的な予算の執行、それから透明性、いわゆる随契のデメリットですな、デメリットは何も克服されてないですよ、これ。だから、逆に言えば業者の言いなりの値段でないかと、この価格、と言われたらどうしますか。非常にあいまい、あやふやなんですよ、この出し方は。

 だから私がさっき言ったように、最初からこうだと、例えば西木村時代からこの事業については研究、いろいろなことをやってきたと、国や県とも相談してやってきたと、紹介された業者は月島だと、それで月島のことを十分調査もしたと、それからお話も伺ったと、ほかに業者いないか調べたけれども、いることはいるけれども、ここがやっぱり一番すぐれていると、これと随意契約、公募型プロポーザルなんてやめて随意契約をやれば何も問題なかったんですよ、はっきり言って。逆に気を使いすぎて、議会に気を使いすぎて、そういったことをやればおこられるんでないかという……。公募型というプロポーザル、最高なわけよ、そして選定委員会をつくって、大学の先生を入れて、大学の先生方を入れているなら何も問題ないと、秩父でも葛巻でも成功していればいいですよ、誰も何も言わないと思うんですよ。

 それからもう1つは、こういう電気のあるところさ電気もう1回送り直すとかではなくて、西木村で一生懸命頑張っている農業に何とか利用できないか試行的にやってみると、6億でなく2億でもいいと、かけて、とにかく将来農業生産が上がるように仕掛けてみると、そういうなら我々議会納得しますよ。我々議会というよりも、私は納得します、そういう事業だとすれば。何も、電気行ってるクリオンとかにしき園に、東北電力の電気を、それでも来て、こっちでやるというのはわかりますよ。これが予算の執行として本当に正しいのかどうかと考えた場合、副市長に言うのも、副市長、私に対して、県だとか国だとかいろいろこれまで合意形成してきたところに申しわけないからこれは見直しできないと言った。おれ方にすれば、県だとか国だとか業者でないんだよ。市民がどう考えるかなの、我々議会は。この課題について市民がどう考えるか、それなんですよ。だから、市民が納得する形に、やっぱり直してもらいたい。どうなのですか、そこは。



○議長(佐藤峯夫君) 浦山副市長。



◎副市長(浦山清悦君) 私から全部お答えできるかちょっと不安なところがありますので、不足の分は担当のほうから答えてもらうということにいたします。

 まず、私が最初の発言の中でやり方の見直しに言及いたしましたけれども、矛盾しているのではないかというふうなお話……

         (「それはいい、大体答えはわかってるから」と言う人あり)



◎副市長(浦山清悦君) いずれ、田口議員もおっしゃったとおり、こうしたはっきりとした要項というものがなかったということが一番大きい問題でしたので、その点は御指摘をいただきまして早急に対応したいと思います。

 それから、最初から随契をやるべきでなかったかと、何でこうしたプロポーザルの方法をとったのかということであります。随契の要件といたしまして、先ほど自治法施行令の167条の2の2項のことを申し上げましたけれども、その性質または目的が競争入札に適さないものをやるという規定がございます。最初から随契にするといった場合、これとの関係で、この条文に合わないものだというふうに考えます。結局は特命随契という形で1社に絞り込んだということがあって、初めてここ以外には契約できない、そういう意味では目的あるいは性質が競争に適さないということが初めて援用できるのではないかというふうに私は考えます。

 それから予算執行の透明性、公平性、それから、その結果として国、県に気を使うというのは本末転倒でないかという御指摘だと思います。その意味では全くそのとおりだと私は思いますが、私が前回の臨時議会で申し上げましたのは、これまで、この事業を採択するまでにいろいろな関係機関との協議を積み重ねてまいりましたので、例えば過疎債の問題とか、それから林野庁との関係とか、いろいろ積み上げてきたそうした信頼関係がありますので、これも1つ仙北市の財産であるという意味で申し上げたわけでありまして、市民をないがしろにするとか、そういう意味は全く持っておりませんので、何とか御理解をいただきたいというふうに思っているところであります。



○議長(佐藤峯夫君) 下総部長。



◎産業観光部長(下総芳則君) 私からは、予定価格の関係について御答弁したいと思います。

 予定価格につきましては、技術提案を受ける前に定めたものでございまして、この皆さんに開示しました見積書は、技術提案を受ける際に選定委員会に提出したものでございます。したがいまして、それをもとに予定価格を定めたということではございませんので、その点については御理解願いたいと思います。

 なお、また先ほど副市長が申しましたように、このプロポーザル実施に当たりましては、選定委員会、これは公共工事に関する品質確保の法律に基づきまして選定委員を選定いたしまして、その方々から確実に点数をつけていただいて、その1社を特定したというものであります。したがいまして、最初から随契とかということではなく、高度な技術提案を求めるために公募型にしたというものでございますので、その点については御理解願いたいと思います。

 なお、室長が5社と申しましたけれども、あの時点では私どもが調べた範囲内でございまして、バイオマスの事業化に関しての方式といたしましては、私どもが技術提案を求めるために出した要件といいますのは、木質をガス化によって熱、あるいは電気、その2つのエネルギーを提供していただくという最大の目的でありましたので、いろいろな、今、私どもが知っている範囲では3つほどございますが……

         (「何ぼ」と言う人あり)



◎産業観光部長(下総芳則君) 3つ。

         (「3社」と言う人あり)



◎産業観光部長(下総芳則君) 方式でございます。ガス化にする方式でございますけれども、キルン方式あるいはダウンドラフト方式、アップドラフト方式という方式がございますが、それについての技術提案を求めたものでありますので、あくまでも当初から1社随契という形で進んだものではないということは御理解願いたいと思います。

 それと、最後に西木村の農業生産等に貢献できないかという、そういうものであればこぞって後押ししてくださるというお話でございましたけれども、いずれ、今後、余熱等があった場合については、これからぜひ前向きに検討してまいりたいと、かように思っておりますのでよろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 20番、田口勝次君の緊急質問を終わります。

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△議案第77号の討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) これより討論に入ります。

 なお、運用例により、討論は各会派から1名となっておりますので、念のため申し上げておきます。

 討論はありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 私、産業建設常任委員会の一員ではありますけれども、今回の当初の木質バイオマスの設備の建設事業の予算にも反対しましたし、また、産業建設委員会の2日間にわたる質疑にも参加させていただき、私も安藤委員長同様、反対の立場をとらせていただきました。そういう立場から、今回反対の討論をさせていただきます。

 まず第一に、プロポーザル方式の定義というものは、これはインターネットから拾ってもわかりますとおり、複数の者に目的物に対する企画を提案してもらうという定義になっているんです。でなければ、プロポーザルには今回はまず値しないことが第1番。

 2つ目には、仙北市財務規則第6章第3節、随意契約によることができる場合は、それ以外の2項以外については第116条、契約提案者は随意契約によることができる場合、契約権者は随意契約により、契約しようとする時は2人以上の者の見積書をとらなければならないこととなっている。これは仙北市の財務規則、仙北市が決めているわけですよ。これを守らなければならないという義務があるんです。それに明らかに抵触している。1社しかなかったとかいろいろと言いわけはしていますけれども、だったらもう1回、やっぱりやり直ししなければならないということです、そうなれば。

 3点目は、特に産業建設常任委員会で議論が集中したことは、1社のみでは競争原理が働いていないのではないかということに対して、いろいろと質問なり議論が集中したんですが、最後まで市当局はこれには明快な答弁、説得力ある答弁はできませんでした。

 4点目は、先ほど緊急質問で田口議員もおっしゃっていましたけれども、公募型プロポーザル方式に係る手続きの開始の公告、これは仙北市の産業観光部農林課木質バイオマスエネルギー室、全てになっているわけです、問い合わせから何から全て。ですから、田沢湖庁舎の総務部入札契約室は一切かかわっていない。6億900万にものぼる大変な工事ですよ。国から半分来るんじゃないかとかおっしゃる方もいるかもしれませんけれども、全てこれは回り回って税金です。当然、市民の税金もこれからも使われていきます。こういうことに透明性、競争性、説得力のある、そういう形でないと、私は議会の資質と責任が問われると思います。最後には、これを決めるのは議会です。当局ではありません。提案するだけです、当局は。

 そういうことで、私は、我々の1人1人の議員の資質と責任が問われると思いますので、今回の1社のみのバイオマス建設については、月島ありきということで最初から西木村当時からやられてきたと思いますので、こういうやり方は非常に不適切なやり方であるし、また、先ほど来言いましたように、浦山副市長も、プロポーザル方式のやり方には要項もないし、改めなければならない点が多々あるということは委員会でも申しておりました、質問に対して。やっぱり、改めなければならないような瑕疵があるものを出してきてやったら、やっぱりもう1回改めてからやり直しするのが常識ではないですか。そこもやらないで何とか通してくれというのでは、余りにも私は市民に対する失礼であると思いますし、我々は市民から選ばれて議会に出させていただいている以上、当然説明責任とそれに対する義務があると思いますので、残念ではありますけれども、今回の契約については反対するものであります。

 以上、討論を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 8番。



◆8番(浦山敏雄君) 私は、賛成の立場に立って意見を述べさせていただきます。

 まず1点目については、今、先ほど以来緊急質問でありましたけれども、その内容のことでございますが、今回の事業で選択した公募型プロポーザル方式は、いわゆる技術提案、それから設計、工事までも含んだ、そういう総合評価型であるということ、工事の概要あるいは参加資格など、そういうものについては、公告によって明らかにしております。どなたでも入札参加意欲のある方の機会は確保されていると、担保されているということであり、公共性、透明性に欠けるとかということでございますが、そういう問題はなく、一般競争入札同様になっているということでございます。地方自治法の施行令には、性質またはそういう合わないものは随意契約でもよいというふうにうたってありますけれども、私はそういうことがまず、今申し上げたとおり第1点。

 2点目については、私ども、平成19年の3月ですか、仙北市地域の新エネルギーのビジョンを出しております。それで、その中に、いわゆる木質バイオマスの発電施設導入は、いわゆる未利用の、いわゆるそういうチップだとか、そういう未利用の有効活用をするということで、そういう仙北市の地域の特性を生かした事業でございます。この議案第77号の可否は、何としても、これは仙北市にとっても、あるいは各方面、農林業の振興という観点から、市民も巻き込んだ今後重大な可否の影響が出てくると思うわけでございますので、これは実施しなければいけないということであります。

 以上でありますが、当局に対しては、今後より多くの方々のそういう提案を得て、そして市民の最も最良な選択ができるように対策を講じてもらいたいことを要望申し上げまして終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

 9番。



◆9番(小林幸悦君) 議案第77号 仙北市木質バイオマス施設建設工事請負契約の締結について、賛成の立場で討論させていただきます。

 本事業の建設工事に当たり、公募型プロポーザルを実施したところ、応じた会社が1社だけということでありますが、公募という方法をとった以上、公平性は保たれていると思いますし、市が求めている内容を満たすことができる技術提案であれば問題はないものというふうに考えます。

 1社しか意欲を示さなかったということを裏返せば、他の会社はこの事業に対してやる気がないか、またはやらなくてもよいという考え、または市が求めている条件を満たすノウハウがないかということでもあろうかと思います。

 我々はよく、やる気のある方々には支援をしていこう、農家でも観光産業でも、やる気のある方々には支援していこうということを言っております。今回の事業につきましても、やはりやる気、やる意欲を持ち、なおかつ市が求めている条件を満たすことのできる技術を有する会社に発注することが最良と思います。

 再度、業者選定をするとした場合、どのような方法があるのかは私にはわかりませんが、いずれやる気のない会社にお願いをして事業を進めるようなものではないというふうに思います。したがいまして、議案第77号 仙北市木質バイオマス施設建設工事請負契約の締結について、賛成するものであります。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 19番。



◆19番(藤原万正君) 議案第77号 仙北市木質バイオマス施設建設工事請負契約の締結について、賛成の立場から討論いたします。

 当該工事案件は、かねてより懸案事項でありました本市の環境問題を初め、林業の活性化、雇用の場拡大等の問題を解決する施設の工事の案件であります。

 この案件は、柔軟かつ高度な発想力、設計、施行、経験などが求められる工事であることから、公募型プロポーザル方式を採用しての契約であります。応募は2社で、そのうちの1社が県の格付けがなかったため結果的には1社しか該当しなかったと。そのため競争性、透明性の観点から疑問が提示されておりますが、公募型プロポーザル方式は、施工希望者が提出する事業内容の提案、プロポーザルそのものが採否の大きな要件を占めるものであると思います。その点については、総合評価型プロポーザル選定委員会において、十分に審査し決定されております。そのことにより、たとえ1社であっても、その提案のすぐれたものがあれば、何ら契約自体に問題はないものと考えます。

 また、公募してだれ人でも応募できるように窓口は開いており、そこでだれ人にも競争できる機会も与えられておりますので、競争性、公明性も保たれているものと考えます。しかし、結果的に1社しか該当せず、そのことで競争の原理が働かなかったように受けとめられたことは、今回の業者選定がベストであったかどうか、それは今後の検討事項であると思います。その点については、今後検討されることを要望いたしまして、賛成討論といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 討論ありませんか。

 20番。



◆20番(田口勝次君) 会派それぞれということですので、会派を代表して討論申し上げます。

 私は反対の立場で討論いたします。その理由は、今回のこの事業について、競争は適正でなかったというふうに私は思っています。そして、当局がとった一般競争入札もあるいは指名競争入札も、そして最悪の場合いわば随意契約に移るという、移行するという考え方に沿っていないということ自体が一番の問題点でないかと。そのことについて、なぜ一般競争入札、2社であれ3社であれ、いるのに一般競争入札ができなかったかということについて、はっきり明確になっておりません。3社があれば3社をそれぞれ公募して、一般競争の公告を出して、一般競争入札をすると、そしてそれができなかった場合、応募がなかった場合、あるいはそれができなかった場合、公募型プロポーザル方式に移行するというやり方で、例えば月島さんがそれに公募してきたということであれば話がわかりますけれども、入札という原則がなぜ守られなかったかということをはっきりしなければならないというふうに思いますし、そこに透明性がないとすれば、この事業については明らかに作為といいますか、そういうものを感じざるを得ない。

 私は先ほどから申し上げておりますけれども、公募型のプロポーザル方式そのものについては何ら否定するものではありません。それは公告を出してやっている。しかし、先ほど言いましたように、この公募型プロポーザル方式であっても、要項というものが、プロポーザル方式の要項というものが仙北市にはまだないわけであります。したがって、この事業に合わせた公告をしているということにやっぱり問題があるだろうというふうに思います。そういうような事業の進め方として入札室がかかわらない、あるいは原課に任せていたというような答弁を聞くと、この事業は果たして公明正大、しかも透明性のある、あるいは随意契約そのもののメリットも、あるいは一般競争入札のメリットも、何ら考えずに進められてきたという体系でありますので、こういう体系については直すべきでないかということを主張して反対を申し上げたところであります。



○議長(佐藤峯夫君) 討論を終わります。

 これより、議案第77号 仙北市木質バイオマス施設建設工事請負契約の締結についてを採決いたします。

 採決は起立によって行います。

 本案の産業建設常任委員長の報告は否決であります。したがって、原案について採決いたします。よろしゅうございますか。

 産業建設常任委員長の報告は否決でありますので、原案について採決いたします。よろしゅうございますね。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、議案第77号は原案のとおり可決されました。

 以上で本臨時会の日程は全部終了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 市長から発言の要請がありますので、これを許可いたします。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) 第4回並びに第5回の臨時議会で、議案第77号につきまして熱心な御審議をいただきました。さまざまな御意見、御議論ございましたが、結果として、議会の総意として当局の提案した議案を承認をいただきまして、まことにありがとうございました。

 事業の執行に当たりましては、いただいた御意見、御指摘を……

         (発言する人あり)



◎市長(石黒直次君) 何でしょうか。

 この事業執行に当たりましては、いただいた御意見を今後のことに反映しながら進めてまいりたいというふうに思います。

 また、議会のこの席をおかりしまして、昨年来、この10月の任期満了について去就を問われておりましたけれども、前回もお話し申し上げましたように、4年間の合併後の仙北市において、融和ということを優先的に進めてまいりまして、着実にそれは進んできているというふうに評価しております。しかしながら、市民そして議会の皆様、さらには職員、さらなる融和とそして一体感、この中にあって、やはり仙北市の将来に役に立つ事業推進、こういったことが必要な時期に差しかかっているというふうに感じております。

 今回のバイオマスも、合併前の継続事業の消化ということから一歩踏み出した、仙北市としての新しい事業への踏み出しだということでありますが、まだまだスムーズにスタートしているというふうにはいえないところがありますので、私もこの10月末、任期が終了した後、さらに市政の立場に立ってこの仙北市のさらなる融和、一体感の醸成と、それから市としての独自的な事業、こういったことによって財源確保、そして市としてやるべき事業、こういったものに注力をしていきたいという決意をしたところでありますので、議会の皆様には、何とぞ御理解、御協力をお願いしたいというふうに思います。

 本日はまことに御苦労さまでした。

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△閉会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上をもちまして、平成21年第5回仙北市議会臨時会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。

                              (午後2時07分)

 以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   平成  年  月  日

          仙北市議会議長

          仙北市議会議員

          仙北市議会議員