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秋田県 仙北市

平成21年  6月 定例会 06月23日−05号




平成21年  6月 定例会 − 06月23日−05号







平成21年  6月 定例会



          平成21年第3回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第5号)

                 平成21年6月23日(火曜日)午前10時開議

第1 議案第64号 仙北市デイサービスセンター条例制定について

第2 議案第65号 仙北市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について

第3 議案第66号 仙北市西木山の幸資料館条例の一部を改正する条例制定について

第4 議案第67号 仙北市西木森林学習交流館条例の一部を改正する条例制定について

第5 議案第68号 仙北市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第6 議案第69号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第2号)

第7 議案第70号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

第8 議案第71号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)

第9 平成20年陳情第23号 陳情書 田沢高屋地区側溝改修工事の実施方について

第10 陳情第2号 最低賃金の大幅引き上げと、全国一律最低賃金制度確立を国に求める意見書採択を求める陳情書

第11 陳情第6号 「物価に見合う年金の引き上げ」の意見書の採択を求める陳情

第12 閉会中の継続調査について

第13 閉会中の継続審査について

追加日程

第1 議案第72号 仙北市立図書館条例の一部を改正する条例制定について

第2 議案第73号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第3号)

第3 議案第74号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

第4 議案第75号 平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第1号)

第5 議案第76号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)

第6 議員提出議案第1号 仙北市議会議員の定数を定める条例制定について

第7 議員提出議案第2号 意見書の提出について(地域別最低賃金の引き上げと最低賃金制度の改正を求める意見書)

第8 議員提出議案第3号 意見書の提出について(物価に見合う年金の引き上げを求める意見書)

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出席議員(22名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      8番 浦山敏雄君       9番 小林幸悦君

     10番 青柳宗五郎君     11番 八柳良太郎君

     12番 真崎寿浩君      13番 田口喜義君

     14番 藤原助一君      15番 澤田信男君

     16番 浅利則夫君      18番 高久昭二君

     19番 藤原万正君      20番 田口勝次君

     21番 佐々木 章君     22番 平岡 均君

     23番 戸澤 清君      24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(1名)

      7番 門脇健郎君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      石黒直次君     副市長     浦山清悦君

  教育長     小林一雄君     総務部長    佐藤秀夫君

  市民福祉部長  加藤義規君     産業観光部長  下総芳則君

                    会計管理者兼

  建設部長    雲雀芳幸君             高橋正市君

                    会計課長

                    角館総合病院

  企業局長    田口総一君             橋本 勲君

                    事務長

                    田沢湖地域

  教育次長    倉橋典夫君             茂木正道君

                    センター長

  角館地域              西木地域

          小木田 隆君            田口正明君

  センター長             センター長

  田沢湖病院

  事務長兼    高田紀市 君    総務課長    黒沢隆悦君

  総務管理課長

  財政課長    田中宣男君     代表監査委員  三浦一平君

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     係長      高橋精一君

  書記      三浦清人君

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△表彰伝達



○議長(佐藤峯夫君) 本会議の開会前ですが、去る5月27日開会の全国市議会議長会の定例会において、15番、澤田信男君、16番、浅利則夫君、故佐藤宗善議員、18番、高久昭二君、19番、藤原万正君、22番、平岡均君、23番、戸澤清君と私の8名が表彰を受けました。

 詳細については配付資料のとおりであります。

 初日に行うのが慣例となっておりますが、諸般の事情により、最終日の本日、表彰式を行うことになりました。

 議会運営委員会の申し合わせに従い、そういう意味でただいまから表彰状の伝達を行います。

 表彰され、名前を呼ばれた方は、そこへ移動してお並びください。

 なお、19番、藤原万正君は席におりませんので、議会運営委員長、8番、浦山敏雄君に代理伝達をいたします。



◎議会事務局長(大山誠君) それでは、これより表彰の伝達を行います。

 順番は勤続年数の長い順といたします。

 23番、戸澤清議員。



○議長(佐藤峯夫君) 表彰状。

    仙北市 戸澤清殿。

 18年表彰であります。

 全国市議会議長会会長、五本幸正、代読。

         (表彰状授与)

         (拍手)



◎議会事務局長(大山誠君) 22番、平岡均議員。



○議長(佐藤峯夫君) 表彰状。

    仙北市 平岡均殿。

 17年表彰であります。

 全国市議会議長会会長、五本幸正、代読。

         (表彰状授与)

         (拍手)



◎議会事務局長(大山誠君) 19番、藤原万正議員。



○議長(佐藤峯夫君) 表彰状。

    仙北市 藤原万正殿。

 12年表彰であります。

 全国市議会議長会会長、五本幸正、代読。

         (表彰状授与)

         (拍手)



◎議会事務局長(大山誠君) 18番、高久昭二議員。



○議長(佐藤峯夫君) 表彰状。

    仙北市 高久昭二殿。

 12年表彰であります。

 全国市議会議長会会長、五本幸正、代読。

         (表彰状授与)

         (拍手)



◎議会事務局長(大山誠君) 16番、浅利則夫議員。



○議長(佐藤峯夫君) 表彰状。

    仙北市 浅利則夫殿。

 市議会議員として11年表彰であります。

 全国市議会議長会会長、五本幸正、代読。

         (表彰状授与)

         (拍手)



◎議会事務局長(大山誠君) 15番、澤田信男議員。



○議長(佐藤峯夫君) 表彰状。

    仙北市 澤田信男殿。

 市議会議員として10年表彰であります。

 全国市議会議長会会長、五本幸正、代読。

         (表彰状授与)

         (拍手)



◎議会事務局長(大山誠君) 以上で表彰状の伝達を終わります。

 おめでとうございました。

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△開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) ただいまの出席議員は22名で、会議の定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 欠席届は7番、門脇健郎君であります。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 本定例会において、説明のため出席を求めた者のうち、佐久間教育委員長及び黒沢総務課長は本日欠席であります。

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△議案第64号〜陳情第6号の一括上程、委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、議案第64号 仙北市デイサービスセンター条例制定についてから日程第11、陳情第6号 「物価に見合う年金の引き上げ」の意見書の採択を求める陳情まで、以上の各案を一括議題といたします。

 各常任委員長の報告を求めます。

 総務常任委員長。

 9番。



◆9番(小林幸悦君) おはようございます。

 平成21年6月17日、総務常任委員会に付託なりました議案及び継続審査しております陳情につきまして、平成21年6月18日、仙北市田沢湖庁舎3階第1会議室において委員会を開催いたしましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 出席委員は7名で、門脇健郎委員が欠席しております。

 説明のため参与として出席を求めた者は、石黒市長、浦山副市長、佐藤総務部長、黒沢総務課長、高橋企画政策課長、伊藤重点プロジェクト推進室長、高藤行政改革推進室長、水平総合情報センター館長、田中財政課長、大石管財課長、藤井税務課長、大楽税務課参事、茂木田沢湖地域センター長、三浦総合窓口課長、小木田角館地域センター長、高村総合窓口課長、田口西木地域センター長、高橋会計管理者、安杖選挙管理委員会事務局長ほか関係職員であります。

 会議の書記には高橋議会事務局係長を任命いたしました。

 案件は、本会議において付託されました議案2件と陳情1件、継続審査中の陳情1件で、計4件であります。

 それでは、案件ごとに御報告をいたします。

 最初に、議案第69号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第2号)についてであります。

 議案については、関係課長の詳細な説明を受けました。

 歳入の債務負担行為補正について、東風の湯の業務委託のあり方について、企業努力している面が見えてこない。このままの委託契約金でずっと運営していくのかとの質疑が出されました。

 これに対して、指定管理委員会でも19年度、20年度でわずかながら黒字になったことで、この状況からすれば、例え5万円であろうと10万円であろうと、指定管理料から減額すべきとの意見が出た。黒字になった要因が物品の販売からだったので、もう少し様子を見たいという考えだった。基本的には、このあとも黒字の状態が続くとすれば、当然減額を考えていきたいとのことでありました。

 続いて歳出について、2款1項6目企画費、農山村活力向上モデル事業交付金についてであります。

 県が昨年度から実施している農山村活力向上モデル事業に、白岩むらおこしプロジェクトSが選ばれた。この事業は、少子高齢化により集落機能や農地維持が危ぶまれる中で、地域活性化に意欲のある県内の地区や団体をモデル地区として選定し、県内の大学と連携し、活性化に向けた中長的なモデルプランの策定と実践活動を支援する事業となっている。白岩城址の環境整備や、高齢者による山菜(ひでこ)の栽培などを行い、これまで活性化に向けて取り組んできたことが評価され、今回の選定につながったとの説明でありました。

 これに対しまして、この事業の県の目的、意向を市としてどうとらえているのかとの質疑に対し、市においても少子高齢化、後継者不足による農地の維持が危ぶまれている。どうしても農山村の活力を上げていく施策を展開していかなければならないということで、市としても全面的に支援したい意向で、応募の際、推薦しているとの答弁でありました。

 続いて、2款1項9目交通政策費について。

 秋田内陸地域公共交通連携協議会負担金の内容は、主にソフト事業という意味合いであるが、年額これぐらいの予算では大したハードなこともできないと思う。観光客をもっと入れ込みさせるためには、もっと大きな観点から整備をしていくべきではないか考えを伺いたいとの質疑に対して、この事業はソフト事業がメインになっているので、駅舎整備、レール改修工事など、ハード事業はできない。ハード事業の整備については、鉄道事業再構築実施計画で事業を行う場合、国から3分の1の支援が受けられる。

 それともう一つ、ことし4月、新たに地域活力基盤創造交付金が創設され、これに乗せられると国から2分の1の補助が受けられることになった。今まで、上下分離方式という形の中で、3分の1の補助支援を受けるよりは有利な事業ができているので、県と一緒になって調査している段階であるとの答弁でありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 続きまして、議案第71号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算について報告いたします。

 詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 次に、陳情について報告いたします。

 陳情第1号 日米地位協定にかかわる裁判権放棄の日米密約の公表と破棄を求める要請についての陳情であります。

 さらに調査が必要なため、慎重審査の結果、継続審査と決定いたしました。

 続きまして、陳情第7号 JR不採用問題の早期解決を求める陳情についてであります。

 さらに調査が必要なため、慎重審査の結果、継続審査と決定いたしました。

 以上をもちまして、総務常任委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 総務常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 18番。



◆18番(高久昭二君) ただいま小林総務常任委員長から報告いただきまして、その件につきまして、二、三ちょっとお尋ねしたいと思います。

 初めに、第2表の債務負担行為補正の追加に係る市民浴場の東風の湯の件でございますが、ただいま御報告いただいたとおりでありますけれども、わずかな黒字になったというふうなこと、特に物販販売であるというふうなことでありますが、主に販売なさっている物販はどのようなものであるのか、御説明を当局からいただいたものなのかどうか。

 それから、この前、私、議案審議若干させていただきましたが、これまでアロマ田沢湖が指定管理者の委託を受けて経営をなさっておるわけですけれども、アロマ田沢湖の指定管理を受けた経緯の内容等について説明があったのかということと、これからこの予算が議会で議決されれば3,600万円を限度とした委託契約を結ぶわけですが、その際に、指定管理者の選考委員会といいますか選定委員会は、現在の指定管理者の委託業者は当然含まれるわけですが、何業者ほど指定管理のための指定を考えておるのか、選考委員会で考えているのか、その点についてお尋ねしたいと思います。

 2つ目には、農山村活力モデル事業の120万円の補助金でございます。

 これは以前に魁紙のコラムにも詳しく載っておりまして、私その範囲内しかよくわからないわけでございますけれども、このNPOの方々との懇談なり、いろいろな意見交換の場、またはそれは今すぐできないとすれば、そのNPOで今活動なさっている方々の具体的な白岩城址のこれからの保存、それからひでこの山菜の栽培等々についている資料等を当局からお求めになったのか、その2点についてお伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 小林総務常任委員長。



◆9番(小林幸悦君) 債務負担行為、東風の湯の黒字の要因ということでの御質問ですが、これはパンとか牛乳、ジュース、そういったものの売り上げの黒字だということであります。

 アロマ田沢湖のことについては、当然、質疑も説明もございませんでした。

 農山村活性化につきましては説明は受けましたけれども、これからの具体的な活動とか、そういうものについての質疑はございませんでした。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 初めの東風の湯の物販関係、私も中を見させていただきましたが、パン、牛乳、ジュース等の自販機販売が当然あったわけでございますけれども、やはりこれから花葉館とか、またはほかのクリオンとかに比較して、施設が非常に狭くて場所等も限られておるわけですけれども、やはりもう少し入浴者の要望がもしあるとすれば、いろいろな点で対応されればそれなりの効果がある程度期待できるのではないかなと思って、私、見てきたんですけれども、そういうふうな当局からのお話なり、または委員各位からの御意見、御質問等はなかったものでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 総務常任委員長。



◆9番(小林幸悦君) 高久議員には大変申しわけありませんが、そういう質疑等はございませんでした。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで総務常任委員長の報告を終わります。

 次に、教育民生常任委員長の報告を求めます。

 4番。



◆4番(小田嶋忠君) 平成21年6月17日、教育民生常任委員会に付託になりました議案につきまして、平成21年6月18日、仙北市田沢湖保健センター2階会議室において委員会を開催しましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 出席議員は8名全員であります。

 説明のため、参与として出席を求めた者は、石黒市長、浦山副市長、小林教育長、加藤市民福祉部長、倉橋教育次長、橋本角館総合病院事務長、花脇市民福祉部次長兼福祉事務所長、高田田沢湖病院事務長、佐藤市民課長、高橋環境防災課長、小玉環境保全センター所長、熊谷保健課長、高橋福祉事務所長寿子育て課長、伊藤包括支援センター所長、嶋村角館寿楽荘施設長、清水かくのだて桜苑施設長、浅利にしき園事務長、藤村福祉施設民営化推進室長、伊東教育総務課長、藤沢学校教育課長、佐藤生涯学習課長、太田文化財課長、佐藤生涯学習課参事、米澤神代診療所事務長、難波田沢湖給食センター所長、黒沢田沢湖公民館長、船山田沢湖図書館・市民会館館長、菅原イベント交流館・学習資料館館長ほか関係職員であります。

 会議の書記は、議会事務局能美主査を任命いたしました。

 案件は、本会議において付託された議案5件と陳情2件であります。

 それでは、案件ごとに報告いたします。

 最初に、議案第64号 仙北市デイサービスセンター条例制定について報告いたします。

 議案については、関係課長等の詳細な説明に続き、主な質疑の内容は次のとおりです。

 指定管理者制度の導入により、サービスや料金体系について、今のレベルが下がるおそれはないのか。また、適正な運営をできない業者が応募をしてくる心配はないのか。さらに、サービス内容について、どの段階でチェックできるのかとの問いに、現在の料金体系は法的に定められている。同じサービスの提供で料金が高くなることはない。事業者が料金を下げて同じサービスをすることは可能である。

 募集の方針については、一般公募を想定している。

 参加資格として、市内に主たる事務所があり、一定期間以上、1年から2年、デイサービス事業を適正に運営しているところを選定することにしているので心配はない。

 サービス内容のチェックについては、設置義務者としてのチェックと、介護保険の事業者としてもチェックが入るので、監視機能は果たされていくと考えている、との答弁がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 次に、議案第65号 仙北市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定について報告いたします。

 議案については、関係部長の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 次に、議案第68号 仙北市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について報告いたします。

 議案については、関係事務長の詳細な説明を受けました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 次に、議案第69号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第2号)のうち、教育民生常任委員会関係について報告申し上げます。

 議案については、関係部長等の詳細な説明を受けました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 次に、議案第70号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について報告を申し上げます。

 議案については、関係部長の詳細な説明がありました。

 本案については、慎重審査の結果、全会一致で原案を可と決定いたしました。

 次に、陳情について報告いたします。

 陳情第5号 後期高齢者医療保険証の取り上げ禁止と保険料減免に関する陳情書については、6月25日に広域連合で対応を協議することになっていますので、その結果に基づいて判断したいと全会一致で継続審査と決定いたしました。

 陳情第6号 「物価に見合う年金の引き上げ」の意見書の採択を求める陳情については、全会一致で採択と決定いたしました。

 以上をもちまして、教育民生常任委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) ただいま小田嶋教育民生常任委員長から御報告をいただきましたことで、若干御質問させていただきます。

 初めに、議案第64号の仙北市デイサービスセンター条例の制定につきまして、これについても全会一致で採択というふうなことで委員会ではございますけれども、市内に主たる事業所、そういうふうな条件がただいま御説明いただきましたが、その中から選定するわけですが、ただいま市内にどれだけのそういうふうな対象事業所が存在するのか、また、選定に当たっては何社を考えて当局ではおられるのか。今現在、御承知のとおり、仙北市社会福祉協議会に委託されまして事業を実施しておるわけですが、社協となれば、当然、市公共団体ではなく、全くの純民間ではございませんけれども、やはりそういうふうな市に準ずる、市が最も今までもいろいろなことで市が本来やらなければならない仕事をやっていただいておるわけですが、これについて何ら私は問題や支障はないのではないかなというふうに感ずるんですけれども、何かやはり指定管理者の、全く純民間に委託しなければならないような事情なり、また、法的な制約等が発生したのか、その点についての御説明をお願いしたいと思います。

 それから、議案第68号については、特に当局からの説明、意見等は、委員各位の意見等はなかったのか、その点についてお伺いしたいと思います。

 さらに、議案第69号の平成21年度仙北市一般会計補正予算の関連で、10款教育費の小田野直武・佐竹義躬260年記念の企画展示の318万円については、特に委員各位からの御質問なり御意見等はなかったのかどうか。

 さらに、議案第70号の平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算に対しては全会一致でございましたけれども、今回、平成20年度決算見込みでは1億円を超えるというふうな中で、少しでもその繰越金から国保税の引き下げのほうに回すというふうな質問や御意見、既にここの6月定例会では、三種町が今回実施することになりましたが、仙北市でもそのような対応を考えておられるのかということに対する当局の御説明等はなかったのかどうか、その点についてお答え願いたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) 1つ目の64号のデイサービスの条例の件なんですけれども、これは何社かということについては委員からも質問は出ておりません。

 それから、市がやらなければならないものについて社協がやっているということですが、なぜということについては、これについては具体的には意見等が出ておりませんでした。

 今、報告しましたとおり、いわゆる指定管理者制度の導入により、現状よりもサービスが低下しないかという部分について集中的に審議しております。

 それから、小田野直武の318万円については、議案質疑にもありましたとおり、小田野直武の作品の問題について、小田野直武の本物とかというような内容の話は出ていました。

 それから、説明の中で、小田野直武については、10月3日から11月8日までありますけれども、美術館、伝承館、文学館、それぞれの分野において公開するということの説明を受けております。

 それから、議案第70号の国保の20年度決算についての引き上げとか、そういう質問がなかったかということですが、引き下げの問題には意見は出ませんでしたけれども、繰越額が相当多いということで、今後どういう形で徴収率を上げていくかということの話はされております。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 最初の議案第64号の仙北市デイサービスセンター条例の制定につきまして、ただいま小田嶋委員長から御報告、御答弁いただきましたが、サービスの低下を招かないようにしたいというのは、当然、各委員の方々からの御意見は出されたわけでございますので、そういうことをどこでチェックなさるのか、具体的に。そういうことが当局からの説明なり話があったのかどうかということと、なぜ今回、社協、つまり市が直接直営でやっておらないにもかかわらず、今回のこの神代にございます仙北市デイサービスセンターを純然たる民間に委託しなければならないという理由、根拠、または法的な規制等があるのかないのかということを、市当局からの御説明があったのかなかったのか、その点についてお答えを願いたいと思います。

 それから、最初に聞けばよかったわけですが、小田野直武・佐竹義躬の関係の10月3日、11月4日間開かれるわけですが、当局の議案質疑の答弁では、協議会的なものを立ち上げて、その中で今後いろいろな後援団体からの御協力をいただきながら、PRなり入館者の増につなげていきたいということですが、実行委員会または協議会の幅を広げるなりした形での、これからの男鹿和雄展のこれまでの実績と教訓を生かすというふうなお話はなかったのかどうか。

 3番目に、最初に聞けばよかったんですが、陳情の関係で、後期高齢者の関係での、これは広域でやっているわけでございますけれども、全県でやっているわけでございますけれども、仙北市において保険証が取り上げられたという事例はあったのかなかったのか、その点に対する委員各位の御質問や、または当局からの御説明はあったのかなかったのか、その点についてお答え願いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) 小田野直武の件ですが、男鹿和雄展のように、今回、後援がテレビ局のような状態でないので、ただ、できるだけPR活動は進めていくというような、そして、入館者数をふやしていきたいというような説明を受けております。

 それから、実行委員会方式にどうするのかということについては、具体的に説明も委員会のほうからもそういう話は別に出ませんでした。

 それから、チェック体制ですけれども、先ほど説明しましたとおり、いわゆる設置義務者としてのチェックと、それから介護保険の事業者としてのチェックをしていくということと、それから、さらに12月に事業計画を提出されたときに事業計画のチェック、それから、決算の事業実績を報告されたときに、さらにチェックしていくと、そういうふうにチェック機能を働かせていくということでございました。

 それから後期高齢者の陳情の件でございますけれども、これについては、今のところ保険証の取り上げということについては話はありませんでした。

 いずれ先ほど報告しましたとおり、6月25日で広域連合でどういう対応をするのかというのを、見ながら委員会で再度審査したいというようなことで終わりました。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 大変失礼ですけれども、仙北市デイサービスセンターを純然たる純民間の指定管理者に委託しなければならないというふうな国、県からの指導、または法的な規制なり、そういう根拠というのがあるのかないのか、その点について、当局からの御説明があったのか、その点をお伺いしたいと思います。それだけです。



○議長(佐藤峯夫君) 教育民生常任委員長。



◆4番(小田嶋忠君) それについて答弁しないですみませんけれども、国とかそういうような指導等については説明はありませんでした。ただ、従来どおり、民間でできるものは民間でというような行革の中で進められて、民営化へ進めるということで昨年度から検討していたというような説明は受けております。



○議長(佐藤峯夫君) 他に。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで教育民生常任委員長の報告を終わります。

 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 6番。



◆6番(安藤武君) それでは、平成21年6月17日、産業建設常任委員会に付託になりました議案及び陳情につきまして、平成21年6月18日、田沢湖総合開発センター大集会室において、午前10時から午後6時まで委員会を開催いたしましたので、その審査の経過と結果について御報告申し上げます。

 出席委員は、高久昭二委員、浦山敏雄委員、八柳良太郎委員、田口喜義委員、藤原万正委員、戸澤清委員と私、安藤の7名であります。

 説明のため参与として出席を求めた者は、石黒市長、浦山副市長、下総産業観光部長、藤原産業観光部次長、佐藤農林課長、高橋バイオ室長、大澤観光課長、布谷商工課長、中田参事兼角館樺細工伝承館長、羽川緊急雇用対策室長、雲雀建設部長、高田建設部次長、佐々木建設課長、田口下水道課長、田口企業局長、成田業務課長、金谷工務課長ほか関係職員であります。

 会議の書記には、田口議会事務局主査を任命しました。

 案件は、本会議において付託された議案3件と、継続分を含めた陳情4件と合わせて7件であります。

 それでは、議案ごとに報告いたします。

 最初に、議案第66号 仙北市西木山の幸資料館条例の一部を改正する条例制定について。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 山の幸資料館の利用状況及び指定管理者を民間に委託することによる効果等について質問がありました。市当局よりは利用促進につなげたいという旨の答弁がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とすべきものといたしました。

 次に、議案第67号 仙北市西木森林学習交流館条例の一部を改正する条例制定について。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 委員からは、西木森林学習交流館についても、山の幸資料館同様の質問がありました。

 これに対して答弁は、かたまえ山森林公園施設として、バンガロー、コテージ、キャンプ場を含め、連携して指定管理委託し効果を上げたい旨の答弁がありました。

 本案につきましては、慎重審査の結果、全会一致で原案を可とするものと決定いたしました。

 議案第69号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第2号)であります。

 議案については、関係当局の詳細な説明を受けました。

 本会議での議案質疑において、林業費、木質バイオマス事業費の事業実施にあたり、土地取得の段階できちんと精査し、変更が生じたのであれば、そのことを議会に報告せずに今まで放置し補正予算を計上したことに対し、当局の姿勢について問われました。

 当局からは、このことについては、ことしの3月定例会の産業建設常任委員会、4月の委員会協議会において報告し、事業費内での予算の組み替えもあり得る場合もあるかもしれないと委員会協議会では説明をしているということでありました。

 委員からは、そのことについては確かに報告を受けているが、委員だけが知っていても所属委員以外の議員に説明するわけにもいかないので、当局側から議員全員に報告、説明する配慮が必要であるという強い要望がありました。

 また、当局から、土地登記簿により昨年9月に公売されていた事実を把握したのは2月下旬であり、事前の調査を怠ったという点について、まことに申しわけなく思っているということと、事業の進捗状況については、参加表明した複数社のうち、要求水準書に基づき提出された技術提案書を審査し、選定した1社の決裁について選定委員会長名で市長に提出しているが、まだ決裁が済んでいないので、仮契約まで至っていないという説明がありました。

 予算の組み替えの経緯については、事業用地にはプレハブ事務所と鉄骨車庫があり、この2棟を寄附採納により活用する予定であった。

 事業実施にあたり、各施設の管理者及び地区住民に対して説明会を開催した結果、にしき園に対する騒音、振動対策として、にしき園入所者の居住のスペースや周辺の人家からできるだけ離れた場所に建築することを要望された。よって、当初の計画していた位置から移動することになったので、実際施工に際し、そのプレハブ事務所部分については支障物件となるため、解体していただくための補償費であり、そのために今度の予算の組み替えが必要になったものである。鉄骨車庫については寄附採納していただき、計画どおり利活用するというものでありました。

 最初から直ちに解体するということを承知の上で寄附を受けることは、寄附採納の趣旨に反するもので、更地として施工するために解体費用を補償すべきという判断に至ったものである。工事費から組み替えたのは、当初の段階から流動的な解体費用を持っていたものであるという説明でありました。

 公共工事での用地補償基準については、公共事業用地の取得に伴う損失補償基準要項に基づき、定めた損失補償基準により保障を行っている。手順としては、事業計画の策定後、必要な用地等を確認し、土地建物調査を行うもので、契約上では土地は土地、建物は建物で2つの契約が基本である。土地と建物とを同時に一契約とすることは通常ではあり得ないということでありました。

 補償額を算定したら相手方と交渉し、契約締結後取り壊した時点で補償費を支払うという手順となっている。

 建設部門でも事例としてよくあることだが、補償物件をよく調査したはずだが、事情により追加補償を余儀なくされるケースや取り残したケースもある。そうした場合には、総合的に事業費予算を増額せずに、補償補てん及び賠償金に組み替えて対応するケースもある。補助事業であっても、このような経緯がきちんとしておれば、特に問題がないという説明がありました。

 また、討論の内容については、財政の厳しい中、木質バイオマス事業を否定するものではないが、多方面から検討、研究の上、建設後に困ることのないようにしてほしい。さらに、住民に不安や不快を与えることを防止するため、建設予定地の再検討をするべきだ。補償費への組み替えについては妥当性がない。

 それから木質バイオマス組み替え予算に対して理解できない。事業実施の第一段階である土地の問題に対して手順を踏んでいないのが残念であり、組み替えは戻すべきだ。

 また、今、経済対策が最も重要な時期である。事業については、できるだけ早く発注できるよう努力してほしい。

 それから、バイオマスについて、早く完成して農業や観光に活用できるよう頑張ってほしい。事業実施の不手際については、反省すべき点は反省し、事務手順の誤りから建設事業が停滞することのないよう、慎重かつ迅速に実行していただきたい。

 バイオマスについては試験的な要素も十分あり、こうした先進的な事業が遅延することのないようにしなければならない。経済対策に寄与する事業であることから、事業推進に対しては、手違い、間違いのないように要望する。

 プレミアム商品券発行の事業については、商店等関係業界も創意工夫の上、徹底的にその効果を追求する事業となるよう要望する、という討論内容でありました。

 本案につきましては、採決の結果、賛成多数により原案を可とすべきものと決定いたしました。

 次に、平成20年陳情第23号、これは継続でありますけれども、田沢高屋地区側溝改修工事の実施方について。

 本案については、直ちに現地調査をした結果、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。

 陳情第2号 最低賃金の大幅引き上げと、全国一律最低賃金制度確立を国に求める意見書採択を求める陳情書であります。

 本案については、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。

 陳情第3号 角館町雲然山口地内の市有地の払い下げについて。

 本案については、同じく現地確認をしました結果、さらに調査が必要のため、継続審査とすべきものと決定いたしました。

 陳情第4号 陳情書 市道田中山口線延長拡幅改良工事について。

 本案については、陳情第3号同様、現地確認をしました結果、これもさらに調査が必要のため、継続審査とすべきものと決定いたしました。

 以上、産業建設常任委員会に付託されました議案に対する審査の経過と報告であります。

 終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長の報告に対する質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 20番。



◆20番(田口勝次君) 議長から特例の形で、産業建設常任委員会で木質バイオマスの経緯等について十分精査するようにという指示が、特例の形で出されましたけれども、もちろんそのことを意識して、相当調査、検討をしたというふうに判断いたします。

 そういう中で、経過について、この問題の発端というのは、経過がどうなっていたのかということが一番の問題点であります。そのことについて、経過的にわからない部分というのは、例えば、地権者の登記が移転されている、それを知ったのは、例えば平成21年2月段階であったと、実際、登記が移っているのは9月だと、そういう経緯がありますよね。そういう経緯の中で、登記が移ってわからないままに議会に提案をしたと。議会に提案したその後に地域住民、あるいはプロポーザル等を実施していると。そして、地域住民からいろいろな形の要望が出て、当初計画の位置ではまずいので、ずらしてほしいと、そのことをずらしたことによって、プレハブが支障物件になってきたと。これについては、当初はそのまま使うという考え方だったのが、使うことができなくなった。その補償費を、解体費の分について補償費として上積みをしたというこの流れだと思うんですよ。

 ところで、その説明会というのはいつやったかというのが委員会の中でどういう調査になっているのか、その点お聞かせ願いたい。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長。



◆6番(安藤武君) 説明会は、5月の、きっちりその日にちはちょっとあれですけれども、地域住民、それからクリオン、それからにしき園、一緒にやったわけではありませんけれども、その2回やっているという、その日にちは私ちょっと忘れましたが、いずれ5月だったと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 20番。



◆20番(田口勝次君) ここがポイントなんですよ。

 事業は何も進捗していないし、それから、用地取得の契約もしていません。工事の発注もしていません。しかし工事費、用地取得費は議会の議決を得ています。進んでいないのになぜ変えなければならなかったのかということがやはり疑問点なんですよ。

 ところが、よく考えてみると、そんなに間違っていないのではないかという気もするんです。気もするということは、例えば、私の調べたところによると、平成20年1月8日に差し押さえされて、ここはやはり我々も議会に出たときは差し押さえ物件だと、競売物件だということを答弁の中で聞いています、そのことについては。それがいいとか悪いとかという議論は、私らはなにも議会としてはしていなかった。それはまず1月8日にそういうふうになったと。

 それで、債権者が株式会社秋田銀行だと、そうなっていますよね。銀行から我々は買うもんだというから、一番安全でないかと、不動産屋から買うわけではないから一番安全でないかという感じで見ておったんですけれども、平成20年9月18日に移転登記されています。用地の移転登記されています。これは競売によって売却されたということで、鈴木さんという方に移転登記されています、このことについては。その方が所有者になったので、その方が用地費を上げてくださいという要求は何もしていないわけですよ。そうですね。

 おそらく当局答弁によれば、競売物件と同じ内容の中で譲られる、取得できるというふうに答弁しています。だから、おそらく移転登記された方は、何も市にこういうお金をプラスしてくださいとかという要求はしていませんと私は解釈します。それが9月18日にやったと。それをわからないまま流れてきた。それで議会に提案したと。議会に提案したのは、2月16日に会派代表者会議に予算内示をしていますので、おそらく2月10日ころには、もう既に予算書なり議案というのはある程度煮詰められていたと思うんです。そのとき気つかなかったということですよね、言っていることは。

 けれども実際は、前年の9月に移されているということについては、事実としてはそうなんですよね。そこに担当者なり、用地取得費700万円でもって議会の議決を求めようとしている人たちの落ち度があったわけですよ。

 これを3月議会に提案して、議会はいろいろあって議決したと。その議決の中で、私どもは、反対した人方の多くは、不確定要素がまだまだあると、したがって、もっと慎重に6月議会あたりでやったほうがいいのではないですかということを意見として申し上げています。不確定要素があるのではないですか、これはまだ。いろんな意味での不確定要素、もちろん土地の問題もあったと思います。不確定要素の中の1つだと、そういう指摘をしているんですよ。

 結果的に、そういう指摘が当たったということなんですよ。今考えてみると。そこに職員の仕事の中の落ち度があったということだと思うんです。そういう経過を産業建設委員会できちんと整理していただいて、そしてこのことに対する当局の基本的な考え方、議会に対する議決を求めようという基本的な考え方を問いただしてほしかったというふうに私は思っていますけれども、そこら辺どうだったんですか、委員長、審査の内容。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長。



◆6番(安藤武君) いずれ資料を出していただいて、この4月24日の協議会において、部長から予算編成の時期は11月で、個人所有等の情報が確認できたというのは、確かにこれは落ち度があったというふうにそこのところは認めておりますし、今後そういうことのないようにやりますのでひとつよろしくというようなことがありました。

 それで、基本姿勢のことについては、特に審査はなかったというふうに認識しています。だから、私の委員長報告がまずすべてであると。だから、基本を確認したという部分で、この流れのやり方、そういうもののほうを重視してこの審議を進めたということであります。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 20番。



◆20番(田口勝次君) さっき私が言ったように、そんなに食い違いはないと、ただ、落としている点というのは、結局仕事をしていく上で、用地取得の契約を結ぼうとしている時点で、相手方がかわってしまっているということがわからないままに契約議決を我々に求めた。しかしそのとき、契約議決の相手方はだれだという明記はないんですよ。それは不確定要素があるかもしれないということで、おそらく相手方の名前というのは出てこなかったと思うんです。あるいは本当に忘れたかとか。これはやはり問題で、議決の仕方として。だから不確定要素がすごくあるのでないかという話をしたんです。そこをやはり落ち度だと、我々の仕事上の手落ちだということだとすれば、やはり予算そのものを戻すとか何かとかという話を委員会ですべきだとは私は思うんだけれども、委員の皆さんの考え方次第ですけれども。

 一般的にこれから見られるのは、契約した内容が変わった、700万円に127万円をさらにプラスするということは、プレハブが支障物件になって、そしてそれを解体する費用について土地の所有者にその解体費を出す、プラスするということなわけですよ。工事費は決まっている。工事費の発注はまだ何もしていない。買う土地の価格も決まっている。だけどそれもまだ契約していない。そういう中で、なぜ今6月議会に急がねばならなかったかということを考えれば、結局、その何らかの色をつけなければ土地を買われないということに結びつくのではないかという疑問が出てくるんですよ。そういう疑いというは、おそらくこういう事象の場合は必ず出ると思うんです。そういうことは決してないという判断で、産業建設委員会としては原案可決ということにしたという理解でよろしいでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 産業建設常任委員長。



◆6番(安藤武君) まず、おわびの部分というのは、公売価格が即、そのまま市が購入できるようなニュアンスのあれが前にあったと、このことについては、やはり説明不足だという部分、これについてのおわびであります。

 それから、今、田口議員が言われたことは、当局としては手順に間違いはないという、そういう自信を持った答弁でありました。私どももそういうものであればということの中で賛否をとったわけです。その結果、賛成多数ということになりました。



○議長(佐藤峯夫君) 他に質疑ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)

         (「今おれの言ったことに答えてない」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 暫時休憩いたします。

                             (午前11時06分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時20分)

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○議長(佐藤峯夫君) 答弁を行います。

 産業建設常任委員長。



◆6番(安藤武君) それでは、先ほどの質問にお答えをしたいと思います。

 さきの予算委員会では変更もあり得るということを踏まえて審査をしました。しかしながら、疑問点はかなり出ましたけれども、その資料が提出できないということの当局のことで、そういう部分については、皆さん、多少あれですけれども、そこの部分については審査ができなかったということであります。疑問点、問題点それぞれ出た。答えるところは予算に関する中身の問題についてのことであります。



○議長(佐藤峯夫君) 暫時休憩いたします。

                             (午前11時22分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時25分)

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○議長(佐藤峯夫君) 改めて答弁してください。



◆6番(安藤武君) 先ほど言われたことについては、基本的なものの説明を受けて、そしてそれを踏まえて審査をしたということになりますので。

         (「競売物件だったかということ、プレハブのところも。番地違うから」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 明確に答弁してください。



◆6番(安藤武君) その説明はなかった。



○議長(佐藤峯夫君) 他に質問ありますか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで産業建設常任委員長の報告を終わります。

 ただいまの産業建設常任委員会の委員長報告に対して、納得でき得る答弁ではないと思われる点も多々ありますので、この問題、委員長報告そのもののあり方について暫時休憩をいたしまして、議会運営委員会を開きます。

 13時まで休憩いたします。

                             (午前11時26分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番。



◆8番(浦山敏雄君) 先ほど議長から要請を受けまして、委員長報告のあり方について、午前中に第4・5会議室におきまして議会運営委員会を開催しましたので、その協議経過と結果について御報告いたします。

 本会議での委員長報告において、明確さが欠ける部分が見受けられるとして議長から要請がありました。

 委員長報告のあり方について、運営委員会では、委員長報告の基本である会議規則により、委員会における審査の経過と結果のみについて明確に報告することを確認したところです。

 以上、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) これより討論を行います。

 日程第1、議案第64号 仙北市デイサービスセンター条例制定についての討論を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 議案第64号 仙北市デイサービスセンター条例制定について、反対の立場から討論させていただきます。

 この仙北市デイサービスは、合併前、旧田沢湖町におかれましても、田沢湖デイサービスセンターとして、神代地区を中心とした高齢者の方々の通所施設として、これまで現在の仙北市社会福祉協議会に管理委託して業務を実施していただいておるわけでございます。

 委託料は私は言いませんけれども、これまで行ってきたこの社会福祉協議会の事業の総括が明らかにしないままに、今、時代の流れが老人福祉施設や特養、老健施設等も含めて、すべて民間に委託するのがこの時代の流れであるし、また、そのほうがサービスが向上するというふうに私は決めてかかるというのは、非常に危険があるのではないかと思うわけでございます。

 地域の高齢者福祉の充実を図り、サービスの向上を図る最終的な責任は、委託を受けた管理者だけにあるのではなく、仙北市そのものに、当然その責任が石黒市長とともにあるわけでございます。

 そういう点があいまいのままに、これはどの業者さんにお決まりなのか、その結果を見なければわからないわけではございますけれども、私は、少なくても当面は社会福祉協議会にこれまでどおり委託をし続けて、それでもなおかつ問題がはっきりと生じているのであればそれなりの話し合いを行い、それでも解決できなければ、先ほど申し上げたとおり、指定管理者に委託するというふうな方向に向かうべきではないのか。これまで、田沢湖の清眺苑、今後いろいろと取りざたされておるわけでございますけれども、規模的にも通所でございますので、そういう点はやはりいろいろと気配りをしながら、仙北市社会福祉協議会のこれまでの運営した経過と結果、そしてその成果も十分に検証しないままに今回のデイサービスセンターを民間委託するために、全部の条例改正をすることについては反対するものであります。

 以上をもって、反対の意見を述べさせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の討論を終わります。

 以上で通告による討論は終わりました。

 日程第2、議案第65号 仙北市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてから日程第5、議案第68号 仙北市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定についてまで一括して討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 次に、日程第6、議案第69号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第2号)の討論を行います。

 通告により発言を許します。

 18番、高久昭二君。



◆18番(高久昭二君) 議案第69号の中での、歳出の農林水産業費の中にございます木質バイオマスに関係する今回の節の組み替え、これまでの工事請負費からさらに補償費の中に127万円を組み替えするというふうなことについて、担当委員会である私も、当該委員会で十分に論議するように求め、安藤委員長も非常にその点は十分配慮され、これは佐藤峯夫議長からの特段の本会議での要請でございましたので、審議を進めたわけでございます。

 しかしながら、非常に当局におかれましては、特に今回の工事請負費からの歳出についての予算の明細、そして地質、この予算書をつくるための起案伺等に対する資料を求めたわけでございますけれども、本会議での議決がなければできないとか、いろいろなことを持ち出してきまして拒んだわけでございます、浦山副市長が。

 これまでの角館町議会においても、委員会を審議するということを重視してきましたし、仙北市議会も当然それを継承されておるわけでございます。

 常任委員会では、包み隠さず、詳細にやはり審査するのが我々委員の役目でございますので、市民から付託をいただいている役目でございますので、何も決算委員会をやっているわけではございません。予算書をつくるたびに準備するものは当然出してこなければならないわけでございますし、当然説明する責任があるにもかかわらずそれを拒んでいると、これは非常に不信を買う事実でございます。

 そして、先ほど委員長の報告にもございましたとおり、本来であれば、昨年9月に公売されていて既に登記が移っているということは、法務局にさえ行けばだれでもすぐ確認できるわけでございますけれども、それすら怠ってきたと。日常業務が忙しいというふうな理由をつけるかもしれませんけれども、土地の購入なくして建物は建てられません。それすらきちんとやらないということは、当然、これは初歩的なミスというよりも、その業務にあたる姿勢が問われるわけでございます。

 そういうことを十分にしないで、ないがしろにして事業を急ぐあまり、3月定例会のときもそうでありましたし、これは林野庁なり国からの補助事業として、いろいろこれについての御理解をいただいているようなことでもってどんどん進めていくということは、十分な審議を経ないままに、最終的には既にプロポーザルも実施し、さらには一業者に指名業者を絞っていると、そしてこの本会議終了の後には常任委員会、さらには臨時議会も7月に入ればお願いしたいというふうなことも最後に担当部長も申しておりましたが、土地がまだ契約をしていない段階でどんどん進めていくということは、私はこの事業そのものに決して反対する立場ではございませんけれども、後々になって何かの問題が発生すればだれが責任を負うのかと、当然議会も責任を問われるわけでございます。

 今、自然エネルギーやエコエネルギー、いろんなことでのこれからの事業を考えなければならないということは私も重々わかる一人でございますので、そういう点を経ないままに今回のこの補正、つまり節でもっての組み替え、これを実施することは、とりも直さず、そういう問題点、各隣接の施設並びに関係の住民の人方の十分な納得がいくような説明と、そして御心配のないような配慮がなされてこそ前に進むわけでございますので、そういう点を無理して今、どこまでもやろうとすれば、必ず無理が通れば道理が引っ込む、また、後々で何かの問題が生ずれば、結果的には結果責任というふうなことだけで片付けられる、そういうことでは仙北市議会としてあってはならない。

 そういうふうな立場から、先ほど申し上げましたとおり、当事業には決して反対するものではありませんが、私は、進め方に問題があるということで、前々から6月定例会でも反対していたのは、もうちょっと時間をかけてきちんとやりなさいと、慎重にやりなさいということを述べさせていただいたという立場から反対をしてきましたし、現在もやはりその懸念されたことがいまだもって解決されておらないということで、今回のこの議案に対する、平成21年度一般会計補正予算(第2号)、議案第69号には反対するものでございます。

 以上をもって、反対の討論を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久昭二君の討論を終わります。

 以上で通告による討論は終わりました。

 次に、日程第7、議案第70号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)及び日程第8、議案第71号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)を一括して討論を行いますが、通告がありませんので、これで討論を終わります。

 日程第9、平成20年陳情第23号 陳情書 田沢高屋地区側溝改修工事の実施方についてから日程第11、陳情第6号 「物価に見合う年金の引き上げ」の意見書の採択をもとめる陳情までの討論を一括して行います。

 討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 これですべての討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 日程第1、議案第64号 仙北市デイサービスセンター条例制定についての採決を行います。

 採決は起立によって行います。

 本案は、委員長の報告のとおり原案に賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第2、議案第65号 仙北市国民健康保険条例の一部を改正する条例制定についてから日程第5、議案第68号 仙北市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定についてまで、以上の各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は、常任委員長の報告のとおり原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第6、議案第69号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 採決は起立によって行います。

 本案は、各常任委員長の報告のとおり原案に賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 日程第7、議案第70号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)及び日程第8、議案第71号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)の各案を一括して採決いたします。

 以上の各案は、各常任委員長報告のとおり、原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

 日程第9、平成20年陳情第23号 陳情書 田沢高屋地区側溝改修工事の実施方についてから日程第11、陳情第6号 「物価に見合う年金の引き上げ」の意見書の採択を求める陳情まで一括して採択いたします。

 以上の各陳情の各常任委員長の報告は採択であります。

 各常任委員長の報告のとおり決定することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各陳情は採択と決定いたしました。

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△閉会中の継続調査について



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第12 閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 議会運営委員長から、お手元に配付いたしております調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。

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△閉会中の継続審査について



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第13 閉会中の継続審査についてを議題といたします。

 各常任委員長からお手元に配付いたしております申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出があります。

 お諮りいたします。

 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。

 追加日程の協議のため、議会運営委員会を開催いたしますので、暫時休憩いたします。

                              (午後1時16分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時35分)

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△日程の追加



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番。



◆8番(浦山敏雄君) 議長からの要請を受けまして、先ほど第4・5会議室において議会運営委員会を開催しましたので、その協議経過と結果について御報告いたします。

 会議には、委員7名全員の出席、欠席委員はございません。

 職務出席として佐藤議長、委員外議員として佐々木副議長、またオブザーバーとして藤原万正議員、説明のための参与として、石黒市長、浦山副市長、佐藤総務部長が出席し、本日の議事日程の追加について協議いたしました。

 運営委員会では、慎重に協議した結果、市長から追加提案されている条例関係議案1件、予算関係議案4件、議員定数改正及び意見書提出に伴う議員提出議案3件の計8件を、本日の議事日程に追加して直ちに審議することに決定いたしましたので御報告申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 ただいま議会運営委員長報告のとおり、当局からの提出議案5件及び議員提出議案3件を本日の日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 議案配付のため暫時休憩いたします。

                              (午後1時37分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時38分)

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△議案第72号〜議案第76号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程第1、議案第72号 仙北市立図書館条例の一部を改正する条例制定についてから追加日程第5、議案第76号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)までを議題といたします。

 それぞれ提案理由の説明を求めます。

 議案第72号について、倉橋教育次長。



◎教育次長(倉橋典夫君) 議案第72号について、提案理由の説明を申し上げます。

 議案第72号 仙北市立図書館条例の一部を改正する条例制定について。

 仙北市立図書館条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 4ページをお開きください。

 図書館条例には、仙北市立田沢湖図書館と農村モデル仙北市立角館図書館の2つが位置づけられておりましたが、今回、経済危機対策臨時交付金事業により、農村モデル仙北市立角館図書館の解体工事を行うことになったため、本条例の第2条の表中、農村モデル仙北市立角館図書館の名称と位置を削除するものであります。

 附則として、この条例は、平成21年7月1日から施行することにしております。

 なお、今回のこのモデル図書館の解体については、財産処分の報告を文部科学省に行い、その受理をもって承認とみなされることになっており、県教委を通じまして内々の協議は終わっております。今回の補正予算、条例等が可決されますと、正式な申請をもって受理されることになっております。

 また、今回の解体工事については、本条例改正とあわせて補正予算成立後、教育財産から普通財産への所管がえを行った後に実施するものであります。

 以上、議案第72号の説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第73号について、佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 議案第73号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第3号)について、提案理由の説明をいたします。

 お手元のほうに資料を配布いたしてございますので、あわせて御参照願いたいと思います。

 歳入歳出予算の補正でありますけれども、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6億7,738万5,000円を追加しまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ190億4,622万円にお願いをするものであります。

 次に、7ページをお開き願いたいと思います。

 歳入でございます。

 主なものについてのみ説明を申し上げます。

 13款2項1目総務費国庫補助金、これは先般5月29日の全員協議会の際に御説明をいたしましたとおり、地域活性化・経済危機対策臨時交付金でございます。5億4,685万1,000円を見込んでございます。

 次に、同じく13款2項5目教育費国庫補助金6,072万円でございます。これにつきましては、資料の下から9行目をごらんいただきたいと思いますけれども、この説明の欄にも記載してありますように、学校情報通信技術環境整備事業に充てるための2分の1に相当する分の国庫補助金でございます。この補助金と臨時交付金を合わせて、ただいまの事業を実施するものであります。内容については資料に記載のとおりでございます。

 次に、18款1項1目の繰越金6,113万3,000円をお願いするものであります。

 第2号の補正の際に説明を申し上げましたとおり、繰越金は1億5,263万3,000円を予定をしてございます。そのうち、6月の補正第2号では3,086万5,000円をお願いをいたしました。今回の追加につきましては6,113万3,000円の繰越金を予定をいたしてございます。したがいまして、合計で9,199万8,000円ということで、繰越金の残額については6,063万5,000円を予定をいたしております。

 次に、8ページの歳出であります。

 主なものについてのみ説明を申し上げます。

 2款1項5目財産管理費2,042万1,000円であります。これは公用車更新事業に充てるための費用でございます。10年もしくは10万キロを超えたものを対象にということで、8台を予定をしております。

 次に、6目企画費、公共施設地上デジタル対策事業費2,686万5,000円でありますけれども、資料に記載したとおり、各公共施設の地デジ対応のテレビを購入する費用に充てるものでございます。予定としましては40施設、200台を予定をいたしております。

 次に、4款1項2目予防費、新型インフルエンザ対策事業費ゼロ円でございますけれども、これにつきましては、財源の振りかえでございます。

 次に、同じく4款4項3目環境保全センター費1億7,826万円をお願いするものでございます。これは旧し尿処理場の施設の解体撤去に伴う費用を見込んでございます。

 次に、7款1項2目商工業振興費ゼロ円、プレミアム付き商品券発行事業費補助金でありますけれども、これもインフルエンザ同様、財源の振りかえをお願いいたしてございます。

 次に、3目観光費2,791万4,000円をお願いしておりますけれども、そのうち観光施設整備事業として2,170万4,000円をお願いをしてございます。これにつきましては、資料に記載のとおり、刺巻のミズバショウの木道の整備、さらには公衆トイレの便器の取りかえ、抱返り渓谷の遊歩道トンネルの照明施設の整備に充てる費用を予定いたしております。

 次に、8款3項3目河川改良費であります。8,202万6,000円であります。これは29日の際の全員協議会についてはこの項目ございませんでした。ただ、当初、土木費の中にこの部分の実施設計の委託料を計上いたしておりましたので、今回、工事費をこの部分でお願いするものでございます。

 次に、10ページに移りまして、9款消防費、1項5目災害対策費7,148万6,000円をお願いするものでございます。これは防災行政無線施設整備事業費でございます。

 資料に記載のとおり、現在、旧田沢湖町と西木村に防災無線がございますけれども、この2局について暫定統合をいたします。親局が田沢湖にございますので、これが老朽化をしたことから、デジタル対応の施設整備にしたいということで、今回この費用をお願いしております。さらには暫定統合するために、田沢湖と西木を結ぶために角館に中継局を1つつくるということを予定をしております。それぞれの費用のために、今回、この部分をお願いしてございます。

 次に、10款1項2目事務局費の中で1億2,144万円をお願いしておりますけれども、先ほど歳入の際にお願いをしましたとおり、学校情報通信技術環境整備事業ということで、国庫補助と抱き合わせで事業を行うと、内容につきましては、旧角館町町内にあります小学校、中学校4校、旧田沢湖町の小学校2校につきましてのパソコンの整備、それから仙北市内の小学校、中学校にデジタルテレビを設置をする、さらに電子黒板、デジタリーを整備をするという内容のものでございます。

 次に、10款6項3目学校給食費3,947万2,000円をお願いしてございます。これは旧田沢湖町学校給食センターの給食配送車1台並びに洗浄システム、さらにはスチームコンベンションオーブン等を整備するための費用でございます。

 主なものについては以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第74号及び議案第75号について、加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) 議案第74号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について御説明いたしたいと思います。

 この補正ですけれども、経済危機対策臨時交付金事業として行うことにより今回お願いするものでございます。

 この補正は、田沢診療所施設勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ20万7,000円を追加し、それぞれを3,670万7,000円とするものでございます。

 もう一つですけれども、神代診療施設勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ29万5,000円を追加し、それぞれを1億199万5,000円とするものでございます。

 初めに、田沢診療施設勘定ですけれども、18ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入であります。

 3款1項1目一般会計繰入金に20万7,000円を診療所運営費繰入金として、経済危機対策臨時交付金で繰り入れるものでございます。

 次のページをごらんいただきたいと思います。

 歳出であります。

 1款1項1目一般管理費、これに20万7,000円を追加いたしまして、田沢診療施設整備事業費、これも経済危機対策臨時交付金として追加するものでございます。これは地デジ対応テレビ2台の購入と、それから現在あるテレビのリサイクル料を補正いたすものでございます。

 次に、神代診療施設勘定ですけれども、24ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入であります。

 3款1項1目一般会計繰入金に29万5,000円、これを診療所運営費繰入金として、これも経済危機対策臨時交付金で追加するものでございます。

 次のページをごらんいただきたいと思います。

 歳出でございます。

 1款1項1目一般管理費に29万5,000円を神代診療所施設整備事業費として追加するものでございます。これは地デジ対応型テレビ3台の購入とリサイクル料でございます。

 御審議くださいますようよろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第75号でございます。平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第1号)。

 この補正は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ590万3,000円を追加いたしまして、それぞれ7億1,390万3,000円とするものでございます。

 32ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入であります。

 4款1項1目一般会計繰入金589万5,000円を、にしき園、桜苑、田沢湖デイサービスセンターに経済危機対策臨時交付金、それから桜苑に緊急雇用対策交付金としてそれぞれ説明書きのとおりの金額を繰り入れるものでございます。

 それから、6款1項1目雑入でありますけれども、これに8,000円を雇用保険の個人負担金として追加するものでございます。

 次のページをごらんいただきたいと思います。

 歳出でございます。

 1款1項1目一般管理費に590万3,000円を追加するものでございます。これは地デジ対応テレビを経済危機対策臨時交付金で桜苑に6台、にしき園に13台、デイサービスセンターに3台購入いたしますとともに、現在のテレビのリサイクル料でございます。

 それから、桜苑で緊急対策事業として臨時職員を2名、8カ月臨時的に雇用して、雇用の拡大に努めるものでございます。先ほどの雑入の雇用保険の個人負担金は、この臨時的に雇う方々に負担するものでございます。

 御審議くださいまして御可決くださいますようお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第76号について、橋本角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(橋本勲君) 議案第76号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 今回の補正は、国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用し、地域住民の安全・安心を確保するため、両病院で必要な医療機器を整備しようとするものでございます。

 田沢湖病院では陽圧式人工呼吸器を296万1,000円で購入、角館総合病院では古くなりましたエックス線透視撮影装置を1,491万円で更新しようとするものでございます。

 このことに伴いまして、補正予算の業務の予定量、それから資本的収入及び支出について補正をお願いするものでございます。

 業務の予定量、第2条につきましては、主要な建設改良事業、有形固定資産購入を5,070万円から6,857万1,000円にして、その内訳といたしまして市立田沢湖病院をゼロ円から296万1,000円に、市立角館総合病院を5,070万円から6,561万円に改めるものです。

 第3条の資本的収入及び支出につきましては、収入に田沢湖病院について296万1,000円、角館総合病院に1,491万円を追加し、資本的収入の合計を1億6,889万8,000円にするものです。

 支出につきましても、田沢湖病院について296万1,000円の追加、角館総合病院については1,491万円を追加し、資本的支出の合計を3億69万7,000円とするものです。

 よろしく御審議お願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) これで提案理由の説明を終わります。

 14時20分まで休憩いたします。

                              (午後2時00分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時20分)

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○議長(佐藤峯夫君) これより議案の質疑の時間といたします。

 議案第72号 仙北市立図書館条例の一部を改正する条例制定についての質疑を行います。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 議案第72号について、簡単に一つお聞きしたいと思います。

 先ほどの説明でよくわかったわけではありますけれども、この旧といいますか、農村モデル仙北市立角館図書館は火除けの中にございまして、当時、旧角館町時代から旧家の復元ということを大きなテーマとして、目標として掲げておりまして、今回、解体するということに大きな意義があるわけでございますが、前から言われておりました起債償還の分はゼロになったのかどうか、当然それは文科省なりいろいろな各関係官庁からの承諾を得た上での予算措置と思いますけれども、その点第1点。

 農村モデル角館図書館を解体した後に、当面ですよ、当面、将来は火除け復元ということにつながるでしょうけれども、どのように使い道をお考えなのか、全くそのままにしておくのか、それとも臨時の駐車場等を考えておるのか。いずれは担当課が市長部局になるわけですけれども、農村モデル図書館を解体後に、いずれは近いうちに角館庁舎、これは本庁舎の位置にもからんでくるわけでございますけれども、それも当然視野に入れてのことなのか、教育委員会は確かに単独の委員会でございますが、総務部ともやはり協議なさっておると思いますので、その点についておわかりであればひとつ御答弁をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋教育次長。



◎教育次長(倉橋典夫君) 1点目の残債についてでございますけれども、平成17年度末でおよそ200万円近い国庫補助金の残債がございました。多分、今現在、毎年10万ちょっとくらい減ってきておりますので、150万円台ぐらいは残っているかと思います。ただし、先ほど申し上げましたとおり、補助金のそうした財産処分の弾力化が図られましたことから、今回、財産処分の報告をもって国の承認を得るという手続きを踏めば、補助金の返還はないです。

 それから、解体後の使途でございますけれども、市長部局のほうへ移管するわけですけれども、当面は駐車場としての使用を検討しているところでございます。

 教育委員会といたしましては、高久議員おっしゃったとおり、将来的には火除けの復元を目指してまいりたいと考えております。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 2つ目に答弁いただきました解体後の使途でございますけれども、駐車場として利用なさるだろうとは想像しておったんですが、御承知のとおり、角館庁舎の周辺の駐車場が非常に少なくて、駐車台数、置ける場所が非常に少なくて管理人も配置されて対応されているんですが、できればもちろん公用車、または市職員の方々の関係車両等も当然置かれるでしょうけれども、一般利用市民の市役所に対する角館庁舎の利用市民のスペースも確保していただければなとは思うんですが、その点は、何台置けるか、それはもちろんわかりませんけれどもいかがなものでしょうか。その点だけお聞きいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋教育次長。



◎教育次長(倉橋典夫君) 一般の市民の方も利用できるように、今後、財産の移管に伴いまして市長部局のほうと十分協議してまいりたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第72号の質疑を終わります。

 議案第73号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第3号)の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 12番。



◆12番(真崎寿浩君) 簡単に。ちょっと声あんばい悪くて済みませんが、2点だけ。

 まず1点目が、7款1項3目観光施設整備の部分でありますが、ここに抱返りのトンネルの照明ということが載っております。

 今、確かその太陽光の発電のささやかなものがついているという状況だと思っておりましたけれども、それを今後どうするのかという具体的な中身について、もしその計画の中で、例えばきちんとした照明がつくとすれば、それから発生する電気料のこととか、これからの維持管理のことも考えていかなきゃならないのかなとも思いますので、その具体的な部分をお知らせいただきたいと思います。

 あともう1点。神代小学校の備品購入ということで、いすと机ということがありました。このことの確認でしたけれども、私、勘違いをしておりまして、今、新しく建物を建てると同時に、いす、机も新しいものというふうに思っておりましたが、今までの計画ではいす、机の更新というのは予定がなかったものだったのかと、それの確認でした。それの点をお聞かせいただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 下総産業観光部長。



◎産業観光部長(下総芳則君) 今回、この緊急雇用対策の予算で抱返りの遊歩道のトンネル内の電気につきまして、議員おっしゃられたとおり、現在は太陽光のものでささやかに発電しておりますけれども、今回、この電気につきましては、東北電力の近くに取水口があるということで、そこから電気を分けていただくことになっております。電気料等についての算定はまだしておりませんけれども、いずれ恒久的な形でそこから電気をもらう予定でございます。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋教育次長。



◎教育次長(倉橋典夫君) 神代小学校の机、いすの購入についてでございますけれども、当初、財政事情もいろいろ厳しいものですから、教育委員会としてはすべて新しいものにしたいという計画でございましたけれども、低学年、中学年、高学年とで年次計画というようなことで考えておりましたが、今回、この交付金が該当になるということで210の机、いすを全部新しいものを購入するというものでございます。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 初めに、今回の経済危機対策臨時交付金について、中身に入る前にすけれども、基本的な点でお聞きしますけれども、主に各施設関係でのいろいろな公用車の購入であるとか、地デジの対応とか、いろいろハード面のことがほとんどなようでありますけれども、緊急雇用対策がやはり今非常に重要な問題であるということは、仙北市はとりも直さずそのための対策室も設け、奮闘されておるわけでございますけれども、今回の交付金に係る緊急雇用に携わる関係の方々に対する予算がどれほどこの中に含んでおるのかどうか、第1点。

 それからまとめてお聞きします。8ページの歳出、1項6目企画費、公共施設の地上デジタル対策、地デジ関係で40施設200台とございますけれども、これは200台も購入するとすれば、かなりの台数、そして額になるわけですが、どのような方法で購入なさるのか、各部課に全く施設にお任せするのか。それは安いところで買おうとすれば、いろいろ大型店、量販店があるわけですが、そういう買い方をなさるのか、あくまでも地元、仙北市内の電気業者さんを対象になさるのか、その辺の基本的な考え方がなければ、経済危機対策にはならないと思うんですが、その点はいかがでしょうか。

 あわせて、一般市民の方々もかなり地デジ対応なさっている方、またはしようとしている方もおるけれども、なかなか経済的に厳しいがために、やはり2年後までにはちょっと間に合いそうもないと漏らしている高齢者の方々や、我々を含めた一般生活者の方々もおるわけですけれども、そういうふうな方々に対する補助なり、そういうことにも充てるということは考えておらないのかどうか、それもあわせてお聞きしたいと思います。

 次に、4款4項3目環境保全センターの関係で、旧し尿処理場の施設の解体でございますけれども、大変結構ですけれども、その跡地利用については、例えば、花園地区の公園化なり考えるのか、それとも施設関係の駐車場等を考えておるのか、その点もしあればひとつお答え願いたいと思います。

 次にいきまして、10ページの9款消防費1項5目の関係で、先ほど御説明いただきました防災無線の関係でございますけれども、角館局に中継局を置くということですが、角館には防災無線はこれまでもございませんけれども、どのようなことで角館局に置くのか、情報センターがそれに関係なさっているのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。

 それから、10款教育費2項1目、10款3項1目関係で、先ほどの当局の説明では、電子黒板を設置したいということでしたが、これは仙北市内の全校の小中学校を対象になさっているのか、もしかすればそういう説明であったのかもしれませんが、聞き漏らしましたのでひとつお答え願いたいと思います。

 それから、10款教育費5項5目学習資料館及びイベント交流館、工事請負費が1,812万7,000円、これは学習資料館について、私、聞き漏らして大変何回もお聞きするのは甚だ失礼ですが、ひとつお答え願いたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) それでは、私から2点目の地デジの関係をお答えいたしたいと思います。

 まず、どのような方法でということでございましたけれども、さんざん全員協議会の際にも市内の活性化ということをテーマとして申し上げた関係上、すべて市内の電気屋さんから購入をしたいというふうに考えています。

 それと、対応については総務部で対応したいというふうに考えています。情報センター内に職員を4月1日付で配置をしておりますので、そこで一括して対応したい。それと、購入の方法ということだと思いますけれども、何ブロックかに分けて、それぞれ各施設の所属する部分とか、そういうふうな分け方として購入をしていきたいと。ただ、その部分については、現在、情報センターのほうで検討してございますので、わかれば所属の委員会等に報告をしながらこういう事業を進めてまいりたいというふうに考えてございます。

 それから、いわゆる地デジ対応に関して、一般の市民の方々に補助金を出すのかどうかというご質問でございました。今回の交付金につきましては、あくまでも公共施設ということに限定をされてございますので、御質問の件については、現在、検討はいたしておりません。

 ただ、全員協議会の際に、浦山議員だったと思いますけれども、共聴の施設について補助金を検討しておいてくれという要望を出されましたので、この部分については行政側として、今後どういう形で進めていくか検討をしてまいりたいというふうに考えてございます。

 私からは以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 下総産業観光部長。



◎産業観光部長(下総芳則君) 今回の補正予算の中で、緊急雇用対策の予算はどれくらいあるのかという御質問でございましたけれども、5款労働費、9ページでございます、今回、補正をお願いしておるのは868万1,000円でございます。

 内訳といたしましては、環境保全及び施設の維持事業として、管財課が所管する財産、土地建物の環境整備及び施設の維持管理の作業等、これが45万円でございます。それと都市整備課が担当しております公園環境整備事業費ということで139万7,000円でございます。それと林道作業道景観整備事業ということで、農林課担当の事業費として442万5,000円、それと介護保険特別会計への繰出金、これにつきましては介護職員の関係でさくら苑に繰り出すのが240万9,000円となっております。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) 私のほうから2点お答えいたします。

 し尿処理施設の解体後の跡地利用ということでございますけれども、新しい施設を建てるときに地域の方々と話し合ってまいりましたように、緑化して皆さまが使えるような形にしてまいりたいと思っております。

 それから防災無線のほうですけれども、防災無線もデジタル化避けて通れない状況になっております。そのために、今回の交付金を利用いたしまして、角館に環境防災課があるものですから、そこからも田沢湖、西木に放送できる取り組み、それから西木からも角館、田沢湖に放送できる、それから田沢湖からも角館、西木に放送できるような電波の統合化というか、そういうふうな電波の統合化のための一歩をここで進めようという計画でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 倉橋教育次長。



◎教育次長(倉橋典夫君) 電子黒板につきましては、学校情報通信技術環境整備事業の中で、すべての小中学校に1台ずつ、12台購入するものでございます。そしてそのほかに52型のデジタルテレビ、全部で16台あわせて購入するものでございます。

 それから学習資料館の工事費につきましては、地下1階に書庫を設置するもので、固定式の書庫を1台、それから可動式の書庫を18台設置して、資料の適正な保存を図るものでございます。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 初めにお伺いしました今回の緊急地域活性化の経済危機対策臨時交付金の使途については、各市町村の判断にお任せされているのかもしれませんけれども、先ほど下総産業観光部長からの御説明の中で868万1,000円であるわけですが、トータルすれば、非常に、例えば、地デジ関係で40施設200台、これで2,686万5,000円の約3分の1ぐらいですね。あまりにも私は、今の非常に深刻な若者を含めた失業者があふれている仙北市においては少なすぎるのではないかなと思うのですが、どのような観点からこのような予算配分をなさったのか、基本的なお考えをひとつお伺いしたいと思います。

 それから、さきに総務部長から答弁いただきました2款1項6目企画費の関係での40施設200台は、市内の電気業者さんからお買い求めになるということは大変結構ですが、やはり角館、田沢湖、西木3地区の電気業者さんのそういうふうな組合も当然あるでしょうし、またはメーカー関係も当然あると思います。これまで使っていたメーカー、例えばナショナルとか、パナソニックとか東芝とか日立、そういう使っていたメーカーを基準にして、また同じメーカーの地デジを買うと、そういうふうな購入の仕方をするか、もうちょっとその辺を、何と言いますか、透明性のあるような使い方、購入の仕方、あまり偏らないような、一業者さんなり一店舗に偏らないように、できるだけ経済危機のための効果が発揮できるとすれば、やはり隅々の業者さんの1台でも購入して、そこの店の売り上げの効果も果たすことが必要ではないかなと思うんですが、どの点を注視して今後情報センターの担当職員に総務部長としては命ずるのか、その点をお伺いしたいと思います。

 それから、先ほどの産業観光部長の答弁の中にある環境保全関係、そして公園関係、林道関係、介護保険関係、それぞれ何名ずつの臨時緊急雇用をお願いしたいとお考えなのか、その人数についてひとつお伺いしたいと思います。

 それから防災無線関係でございますけれども、角館には旧角館町時代から防災無線は、それぞれ有線放送といいますか、そういうのはございませんけれども、今後、やはりいろいろな地震災害等を考えた場合、角館庁舎にある防災無線局だけに限らず、旧角館町の全町を網羅するような、そういう整備が必要ではないかなと思うんですが、その点についてはいかがなものでしょうか。その点についてお答え願いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) それでは、私のほうから3点について御答弁を申し上げたいと思います。

 まず1つは、緊急雇用にかかわる予算の考え方、つけ方ということで、ほかの分野と比べて非常に額が低いという御指摘でございました。先ほど産業観光部長が御答弁申し上げましたように、今回の第3号の補正予算では確かに868万円程度の雇用にかかわる予算をお願いしてございます。この部分については人数的に申し上げますと、先ほど介護保険も含めて12人の雇用を予定いたしてございます。さらには、3月までの緊急雇用ということで6,138万7,000円、延べにしますと101名の緊急雇用ということで前に予算化をお願いをして、現在雇用をしている状況でございます。したがいまして、この部分だけで113名、額にしますと7,007万6,000円ほど予算化をしてございます。

 さらには委託事業として、この6月補正で先ほど予算を認められましたけれども、ふるさと雇用対策ということで589万円、これは田沢湖町の観光協会でありますけれども、2名の雇用をお願いするという形になってございます。

 したがいまして、トータルでは115名の予定をしております。額にしますと7,596万6,000円でございます。

 確かに今回860万円という額からすれば低いという御指摘かもしれませんけれども、私どもとしましては、順次雇用にかかわる部分については予算化をしていきたいと考えてございます。

 それと、ふるさと雇用対策ということで、県の基金を使った先ほどの田沢湖町の観光協会版、これをほかの団体とも、現在4団体と調整中であります。この部分については、9月補正予算でお願いをしたいということを、前に報告をしたとおりでございますので、私どもとしてはこの雇用関係については力を入れてまいりたいというふうに考えてございますので、御理解を願いたいというふうに思います。

 それと、地デジのテレビの購入についてどの部分に重点を置くのかということでございますけれども、私どもとしましては先ほど申し上げた観点から、地域バランスを重視して購入をしたいと、したがいまして、中にはもしかすれば物品の購入の場合であっても指名願が出ておらないケースもあろうかと思います。そういうことも包括した上で、すべての電気店を対象にしていきたいなという基本的な考え方でございます。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 下総産業観光部長。



◎産業観光部長(下総芳則君) 今回、補正でお願いしております人数につきましては、先ほど総務部長が申しましたとおりでございますが、環境保全、いわゆる管財課のほうでお願いしております人数につきましては1名でございます。延べといたしまして40人、それと都市整備課でお願いしておりますのは3名でございまして、延べで180人、それと桜苑でお願いしている介護職員の関係ですが、これは2人でございまして、延べで320人でございます。それと林道・作業道関係の整備につきましては6人で、延べで360人を予定してございます。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) 防災無線の件でございますけれども、高久議員さんのおっしゃいますとおり、市では全市民に通じるような形でというふうに総合発展計画の中で計画しております。それを今回の交付金で前倒しをした形で実施しようということで今回上げさせていただきました。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 最初に佐藤総務部長から詳しく御答弁いただきましたが、確かにトータルすれば延べ115名、そして7,596万5,000円というふうなトータルの総額になるというふうなことなわけでございますけれども、実際お分かりのとおり、例えば1カ月雇用、臨時雇用ですよ、1カ月、2カ月、3カ月、長くても4カ月ということで、かなりの若い方々が応募なさってございます。いかに仕事がないのかということの逆に言えばその証明、あらわれなわけですが、意欲を持って働く若い方々、20代、30代の方々も、例えば7月をもってお仕事の契約が終了するとか、9月をもって終わるとかということで、そのあとはまた自分で仕事を探さなければならないし、ハローワークに行ってもなかなか仕事が見つからないというふうな深刻な状態を考えた場合、できるだけいろんな国からの補助金の、交付金の制約なりいろんな条件が当然あるわけでしょうけれども、もう少し額、そしてその雇用期間をふやすなり、または一たんAという事業が終わったら、今度はB、Cというふうなことで、少しでも間をおいてでもつながるような雇用の仕方なり方法というものを検討なさるというふうなお考えはないのかどうか、その点をひとつお伺いしたいと思います。

 それから環境防災の関係でございますけれども、これまでの計画は当然あったでしょうけれども、旧角館町においては防災無線を全町内に今後配備するとすれば、大体いつごろまでの計画を考えておられるのか、その点だけをお伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) お答えを申し上げます。

 長期的な雇用ということでございまして、考え方については私どもも同感でございます。

 その一例を先ほど申し上げましたけれども、この6月の補正予算第2号でお願いしましたふるさと雇用対策につきましては、3年間長期にわたって雇用をするという内容のものでございます。したがって、先ほど申し上げましたように、9月にはそういう関係4団体ともさらに調整中であるということを私申し上げましたけれども、そういう分野で雇用を少しでも拡大ができるように、私どもとしては精力的に取り組んでまいりたいというふうに思いますので、ぜひその部分については御理解を願いたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) お答えいたします。

 角館の整備いつごろまでかということでございますけれども、今のところはこれこれまでと年数をはっきり申し上げるまでにはいきませんけれども、これから防災無線必要ですので、順次進めていきたいというふうに考えています。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

 15番。



◆15番(澤田信男君) 18番さんも質問された9ページ、4款4項3目の旧し尿処理施設の跡地利用ですけれども、緑化して利用できるようにするというような答弁でありましたけれども、地元の人方は芝生にしていただいて、その上に松の木や梅の木などを植えた小公園にしてほしいというような、そういう要望があります。そして老人クラブの方々は、もしできましたらその梅の実の収穫利用、そういうことをさせてほしいというふうな要望があるわけですけれども、そういうような利用方法ができますでしょうか、お伺いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) お答え申し上げます。

 これについては、環境保全センターというか新しい施設を建てるときに、地元の方々からいろんな意見をいただいてきた経緯がございます。それにつきましても、今後地元の方々と御相談しながら対応してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 15番。



◆15番(澤田信男君) 面積は平地にしますとどれぐらいありますか。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) 敷地面積が4,620平米になります。



○議長(佐藤峯夫君) 21番。



◆21番(佐々木章君) し尿処理場の解体ということで、し尿処理場そのものは一般的な建物とか、あるいは一般的な公共物と違って特殊な施設になると思いますので、この解体にかかわる部分、法的なもの、あるいは特殊な要件が該当して、ある程度解体の事業に参加できる業者、そういう特別な要件が付されていくのか、それとも一般的に仙北市に解体業者として登録としている業者であれば全般的に適用になるのか、そこだけちょっとお伺いしておきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) お答えいたします。

 規制については、ダイオキシン関係の法が解体するときに規制がかかります。それにつきましても、この緊急経済対策というか、そういうふうな交付金でありますので、私たちも研究いたしまして、いかに地元の方々に実施していただけるか、なるべくそのような方向でという気持ちはあります。法がらみのところをもうちょっと研究して地元の方にというふうな方向でできればというふうに考えております。



○議長(佐藤峯夫君) 20番。



◆20番(田口勝次君) 2つお願いします。

 この交付金事業で、当局のほうで現行の求人倍率をどの程度上げるというお考えで対策事業を考えているのかということが1つです。

 それからもう一つは、先ほど地上デジタルのテレビの購入の中で、共聴アンテナのところについては、町としてこれから補助等について検討していくということのようですけれども、個人でやはりテレビの買いかえができない人、こういう人も相当いると思うんです。そういう人方に対してチューナー等で対応するという形の補助対応というのは考えておらないのかどうか、そこら辺、2つお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) 私のほうから、雇用のほうの御質問にお答えいたします。

 先ほど御質問、やりとり中でお答えしていますように、今回の交付金については、主として経済危機対策の臨時交付金ということでありまして、補正予算に前回雇用関係は出ております。4月末現在だったと思いますが、角館ハローワーク管内の有効求人倍率0.18ということで、県内で一番低い地域であります。

 雇用に関して言えば、我々ここの臨時交付金でやれる経済対策であれ、前回の臨時雇用対策であれ、あくまでも臨時的な雇用ということで、表現を変えればつなぎということになろうかと思います。長期的、中期的に考えた場合は、どうしても経済的な基盤が活力を取り戻していかないと雇用がふえないということでありますので、例えば、スキルを身につけさせるような、そういうような対策とか、一部仙北市でも取り組んでおりますけれども、そういったことがないとどうしても出てこないというふうに思っております。したがって、御質問の求人倍率がどのぐらい上がると見込んでいるかということについては、数字的にはちょっと申し上げることのできないぐらいの効果かと思います。

 先ほど申し上げましたように、やはり経済基盤が復興してこそ雇用がふえるということでありますので、今回の経済危機対策交付金、そういった経済復興のためにこれをできるだけ早期に発注して、そして民間からも雇用の場が生まれてくるということを我々も期待しておりますが、我々臨時雇用ということで、行政として臨時的に雇用できるのは短期間、先ほど言った長いもので3年ということでありますので、繰り返しますけれども、数字的にどれぐらい回復するかということは、はっきり今申し上げられるような形ではないということです。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 2点目のチューナーについてということで、今回、先ほどの高久議員の御質問の際にも御答弁申し上げましたけれども、今回の交付金についてはあくまでも公共施設というふうに限定をされてございます。したがって、田口議員から御指摘のある部分について、チューナーについて何とか検討しろということでございますれば、先ほど答弁申し上げましたとおり、共聴施設がありますので、その部分と一緒に検討をしていきたいというふうに考えています。ただし、そうしますと一般財源対応になるのかなというふうに考えてございます。

 いずれチューナーについては、一般の部分で1万3,000円程度。フル対応で3万円ぐらいというふうに考えてございますので、対応について十分検討してまいりたいというふうに考えてございます。



○議長(佐藤峯夫君) 20番。



◆20番(田口勝次君) 経済効果は出てくるということですけれども、実際今の、今日段階というか、ごく最近の段階での有効求人倍率というのは、仙北市の場合、どのぐらいになっていますか、その数値わかりませんか。



○議長(佐藤峯夫君) 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) 私の把握している数字は、先ほど申し上げました0.18です。

         (「それ4月ですね」と言う人あり)



◎市長(石黒直次君) これがハローワークから出ている最新のものだというふうに思っております。

 つけ加えて申し上げますと、きのう午前中に、秋田の緊急雇用対策推進会議という名前だったと思いますが、知事初め全県の市町村長、全員ではなかったんですが、それに産業界、経済界、そして教育の関係、労働団体、県内のあらゆる立場の方が集まって会議をしたわけですが、そのときに秋田の労働局から発表された、配られた資料に基づいてお話しをしております。



○議長(佐藤峯夫君) 2番。



◆2番(佐藤直樹君) 8款3項3目の玉川河川敷整備事業ですけれども、ある程度設計、細かいところまでいくかいかないかは別としても、ある程度設計が浮かんでいるんじゃないかと思いますけれども、もうちょっと具体的な説明と、それから、できた後の管理方法というか考え方をお伺いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 雲雀建設部長。



◎建設部長(雲雀芳幸君) 私のほうから今の件に対してお答えいたします。

 今の玉川河川敷整備事業の概要ですが、要は国体の馬術の競技場の跡地利用という形の中で、サッカーとかグラウンドゴルフ等に利用できる他目的広場と、それから緑地広場、そして通行する園路と駐車場というような形で計画をしていきたいというふうに考えてございます。

 今、実際、そのための実施設計を委託してございまして、まだ上がってきてございませんが、上がり次第、担当常任委員会のほうにそこら辺を説明していきたいというふうに考えてございます。



○議長(佐藤峯夫君) 2番。



◆2番(佐藤直樹君) そうしますと、これからということですけれども、あそこに何も日陰のないところ、当然トイレもない、それから水道も入っていない。多分国体のときには上水道は撤去しなきゃいけないというので撤去したと思いますけれども、トイレとか管理棟とかという考え方は持っていないでしょうか。

 それから、さっき言いました管理方法についてはどういう考え方を持っていますか。



○議長(佐藤峯夫君) 雲雀建設部長。



◎建設部長(雲雀芳幸君) 水道の件に関しましては、河川敷の手前、要するに道路のところまでは、まだ敷設されているはずです。それと、そのための管理棟云々という計画に関しましては、今のところ考えてございません。

 もう1点、日陰云々という点ですけれども、それに関しましては、今の馬術跡地と川の間に樹木がございますけれども、そこら辺を利用した形で利用していただきたいなというふうには考えてございます。

         (「何もないですよ、今は」と言う人あり)



◎建設部長(雲雀芳幸君) 今のところは、そこにまたさらに水道を持っていこうとかいうことは考えてございません。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

 3番。



◆3番(黒沢龍己君) 今、各議員さんの方々がすべて質問して、中身は大体わかりましたが、今回のこの経済危機緊急対策で、ほとんど仙北市内の施設に重点、特に地上デジタルのことなんですけれども、今の各小学校、それからにしき園、寿楽荘とかいろいろなところにテレビを、地上デジタルを購入するんだども、40施設で200台ということで、今このお金を投入してやると、市の施設のどのぐらいの割合、これで100%なのか、まだ70%ぐらいで、もう3割はあとでまた地上デジタルを購入しなければならないのか。そしてこの40施設の中には議会の控え室も、その控え室も地上デジタルになるのか、その点よろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 私どもとしましては、病院関係、診療所は入りますけれども、後ろにおられる病院関係を除いて、ほかの公共施設はすべてというふうに考えてございます。御質問の件についても十分理解をしたいというふうに考えてございます。



○議長(佐藤峯夫君) 3番。



◆3番(黒沢龍己君) そうすれば、割合としてはまだ100%ではないということですな。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤秀夫君) 角館総合病院と田沢湖病院を入れると100%ということになるわけですけれども、病院については先ほど医療器械という第一希望がございましたので、テレビについては今回残念ながらということで、それぞれ病院で対応していただきたいというふうに考えてございます。



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第73号の質疑を終わります。

 議案第74号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の質疑を行います。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 19ページの歳出、先ほど議案説明していただきました関連でありますけれども、医療機械の、今回は地デジテレビの対応でございますけれども、田沢診療所におきまして医療機械関係で、または医療備品関係で設備を求められているものは全くないのかどうか、その点について確認をしておきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) 今回の事業につきましては、地デジテレビということで要望がきておりましたので、診療所関係では今回の交付金では要求は上がってまいりませんでした。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 地デジテレビ2台購入されるのは大変結構なわけでございますけれども、田沢診療所は毎日常勤医がおらなく、市立田沢湖病院から派遣されておるわけですが、最小限度必要な医療機械、確かに非常勤が、駐在されておるわけではありませんが、心臓の、または腹部に関係する心エコー、腹部エコー関連の超音波装置はあるんでしょうか。その点を確認しておきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 加藤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(加藤義規君) エコー関係の機械があるかどうかは、ちょっと私ここに資料を持ってきておりませんので後でお答えするという形ではだめでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) そうすれば、いずれあればそれにこしたことはないのですが、もしない場合は、確かに常勤のお医者さんはおらないんですが、超音波の機械があるとないとではかなり診断の確率が違ってくると思いますので、ぜひ今後もしなければですよ、もしない場合は前向きにひとつ対応するように努力していただければと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第74号の質疑を終わります。

 議案第75号 平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第1号)の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第75号の質疑を終わります。

 議案第76号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)の質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 今回、病院の平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)の地域活性化臨時交付金をあてがうわけでございますけれども、今回の1ページにございます市立田沢湖病院の陽圧式の人工呼吸装置、そして市立角館病院のエックス線の撮影装置の更新、これらは当初から平成21年度か、または平成22年度等に医療機器整備計画に盛り込まれておったものでしょうか。確かに当然必要なものだと思います。地デジ対応しないかわりに、こういうふうな方法をとるのもひとつの私も方策だと思いますが、その点についてお考えをひとつお聞きしたいと思います。

 それからもう一つ、今回の経済危機対策臨時交付金を使う中で、一般会計に値する関係は、先ほど緊急雇用の説明もございましたが、いろいろな予算補助金の枠の中で必要に迫られているところに対応しなければならないわけですが、看護師とか医療スタッフ等のこれからの対応充実等も含めた人件費等にはあてがうということは、これは難しいものなのかどうか、その点。

 それから、今回の補正の中で、4ページの平成21年度仙北市病院事業会計の資金計画、この中にあります区分の8の一時借入金、市立田沢湖病院は2億円、市立角館病院は500万円でございますが、主にどのような使途、人件費等に充てるものなのかどうか。

 また、さらには5ページにございます市立田沢湖病院の現金預金が206万1,000円、1つまたいだページの7ページには市立角館病院では1,139万6,000円ということで、特に財政的にも経営的にも厳しい市立田沢湖病院では、現金預金が200万円台しかないのかなというふうに私見ましたが、そのように理解してよろしいのかどうか、あわせて説明をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 橋本角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(橋本勲君) さすれば、角館総合病院に係る件についてお答えいたします。

 今回お願いしておりますエックス線の透視撮影機、当初の計画にあったのかどうかということですけれども、必要な医療機器ということでお願いをしておりますけれども、平成21年度については予算の関係で見送られていた経緯がございます。そういうこともありまして、今回、この交付金を活用して更新をお願いするということでございます。

 それから、この交付金を使って医療スタッフ、看護師等の人件費について考えられないかということでございますけれども、総枠の中でそれぞれ配分がありますので、今回は医療機器をお願いしたということでございます。

 それから、一時借入金の使途ということですけれども、この一時借入金をこの経費に使うために借り入れするということではなくて、トータルの予算の枠の中で必要な場合一借りをするということで考えております。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 高田田沢湖病院事務長。



◎田沢湖病院事務長(高田紀市君) 田沢湖病院のほうお答えいたします。

 今回お願いしてあります人工呼吸器でありますけれども、当病院の場合、現在、自前の人工呼吸器ありません。使用する患者さんは機械屋さんのほうからレンタルしておる状態でございます。当初予算でもそういう購入を検討された経緯ございますけれども、予算の都合というか、今までの経営の悪化等いろいろ考えまして見送られてございます。今回、たまたまこの事業がありましたので、自前の呼吸器を1台購入しまして緊急の場合に備えたいというのが一つでございます。

 それから、田沢湖病院の一時借入金でございますけれども、これは年間を通して経済活動で当然資金不足しておりますので、まず予算にも限度額見積もってございますけれども、その借り入れを計上してあるということでございます。ちなみに、平成20年度の決算、これから9月に上程するわけですけれども、3月の年度末で約2億の一借りをしてございますので、今後相当経営状態が上向かない限りは、大体これくらいの一借りが必要になってくるのではないかと思います。

 使途に関しては、先ほど角館総合病院の事務長がお答えしましたとおり、人件費、それから材料費、もろもろの部分で収入に足りない分をお借りするというのが一借りの原則でございます。

 それから、貸借対照表の現金でございますけれども、貸借対照表、これは22年3月31日現在、いわゆる本年度21年度の経済活動で予想される年度末の現金はこれくらいでしょうということで見積もっておる数字でございます。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 最初に、今回は人件費等の関連でなく、これまで不足しておりました医療機器等の購入に充てられるということも私も理解する者の一人でございます。ただ、市立角館総合病院のエックス線撮影装置、これは具体的にはどういう機器の購入を検討されているのか。撮影装置と言っても一般撮影装置とかいろいろあるわけでございますので、その機種等について、メーカーはいいですから機種についてお聞きしたいと思います。

 それから、資金計画は平成21年度当初に計画を立てておるわけでございますけれども、2億円の限度額でもっての予算でございますが、例えば、これから予想されます6月の期末手当を支給する際の場合にも、この一時借入から充てなければならないのか、一時借入から充てるとすれば、北都、秋田銀行、いずれかの金融機関からの一時借入をなさっているのか、その点をちょっと確認しておきたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 橋本角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(橋本勲君) 角館病院のエックス線透視撮影機ですけれども、使い道といたしましては、骨折時の整復といいますか、骨折した後の回復の状況を見る造影装置、あるいは食道、胃、十二指腸の造影、胆のう、胆管造影、脊髄、椎間板、神経、関節造影、泌尿器科では尿管、尿道の造影、産婦人科では子宮、卵管造影、その他検診等の造影に使うということで、主に造影剤を入れて検査する機械ということで考えております。



○議長(佐藤峯夫君) 高田田沢湖病院事務長。



◎田沢湖病院事務長(高田紀市君) 御質問の一時借入金でございますけれども、今現在、約1億円借り入れしてございます。それで、当然この6月の期末勤勉手当、お借りしないと支払いできません。支払いは指定金融機関であります北都銀行田沢湖支店のほうからすべて借りる予定でございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第76号の質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第72号から議案第76号までについては、会議規則第39条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第72号から議案第76号までについては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。

 議案第72号 仙北市立図書館条例の一部を改正する条例制定についての討論を行います。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第73号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第3号)の討論を行います。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 議案第73号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第3号)について、討論をさせていただきます。

 先ほど来、質疑応答もございましたとおり、主に地域活性化・経済危機対策臨時交付金ということでの、石黒市長も答弁先ほどなさいましたとおり、地域経済を活性化させて雇用の拡大を図るというふうなお考えであるというふうに、私お受けしましたけれども、今現在、非常に雇用が悪化していると先ほど来説明あったような形での数字で、全県の最下位であるというふうなことからすれば、国からの補助金の縛りが当然あろうかとは思いますけれども、やはり一番直接に絡んでいるのが若者を初めとした緊急雇用、特に仕事のない失業の方々をどのようにして、一人でも多くの方々に働いていただくということに常に重点を置かなければ私はなないのではないかなというふうに思うわけでございます。そういう点に対する考え方が、多少やはり欠けているのではないかなと思いますので、その点に対して今後頑張っていただきたいということが一つ。

 さらに、先ほど田口議員も御質問されていました地デジ対応に対する、もう少し、今回交付金が来たから待っていましたとばかりに40施設200台、それも結構なことでございますけれども、やはり地元の人方、一般市民の人方に対する地デジ対応の補助、チューナー等の補助等についても、もうちょっと早急に対策を検討していただくことを強く要望しまして本案に賛成するものであります。



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第74号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の討論を行います。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 討論を終わります。

 議案第75号 平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第1号)の討論を行います。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 討論を終わります。

 議案第76号 平成21年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)の討論を行います。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第72号 仙北市立図書館条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、議案第72号は原案のとおり可決されました。

 議案第73号 平成21年度仙北市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第73号は原案のとおり可決されました。

 議案第74号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第74号は原案のとおり可決されました。

 議案第75号 平成21年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第75号は原案のとおり可決されました。

 議案第76号 平成21年度病院事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第76号は原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程第6、議員提出議案第1号 仙北市議会議員の定数を定める条例制定についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 8番、浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) それでは、議員提出議案第1号 仙北市議会議員の定数を定める条例制定について。

 仙北市議会議員の定数を定める条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成21年6月23日提出。

 提出者、仙北市議会議員浦山敏雄君、賛成者同田口勝次君、同安藤武君、同小林幸悦君、同浅利則夫君でございます。

 仙北市議会議員の定数を定める条例。

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第91条第1項の規定に基づき、仙北市議会の議員の定数は22人とする。

 附則。

 この条例は、公布の日以後初めてその期日を告示される一般選挙から施行する。

 というものでございます。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) これで提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 先ほど浦山敏雄議会運営委員長からの提案理由はわかりましたけれども、この第1号にございますとおり、仙北市議会の会派の代表の方々のいろいろな検討をされた結果なわけでございますけれども、隣の大仙市では定数が30名、9月の選挙、既に告示の予定なりすべて発表なさってます、選挙管理委員会におきまして、9月20日投票、そういうふうな形で。

 しかし、大仙市でもいろいろ検討はされたようですが、結果的に結論からいけば、今回は定数削減はしないというふうなことになってございました。というのは、面積が非常に広く、旧8カ町村をまたぐ中で、これ以上削減をすれば全く空白の地域が出てくると、そういうところからの市民の声が届きにくくなるというふうなことを懸念したというふうに、私は間接的に伺っております。

 仙北市は有権者数は確かに大仙市には比較にならないほど少ないわけではございますけれども、地域をまたぐ面積というものは非常に広いわけでございます。隣の鹿角市、そして北秋田市、そして大仙市を挟んでいる中での、確かに有権者数、人口も少ないわけですが、面積が非常に広いということで、このマイナス2を削減することが、これ以上有権者の方々、市民の方々の声が届きやすくすることができるのかどうか、また、それにかわるものがあるのかどうかということもこの中で議論なさったのかどうか、その点についてお伺いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) お答えを申し上げます。

 高久議員からいろいろと御質問いただきましたけれども、これにつきましては、いわゆる定数の削減はしようということで代表者の会議で、それについては協議をしてまいりましたし、また、それはそうしましょうという内容で進んでおりました。そして最終的には、数回議会運営委員会、あるいは代表者会議やりましたけれども、いわゆる人数の4人、あるいは2人という意見があったわけでございます。それは御承知のとおり、いわゆる今、もし高久議員が申し上げたような、面積、あるいはそういう市民の声が届くかどうかという問題もあったわけですが、やはり最終的には2人ということで、これを代表者会議で決定をして、そして議会運営委員会に諮って決定したものであります。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 議員報酬については以前いろいろ議論を呼んで、採決でもって決定して今実施されているわけですが、定数削減は今回はしないで、議員報酬の引き下げなり一定程度の削減というものを図り、やはり市民の負託にこたえるというふうな議論、意見等は全くなかったのかどうか、その点をお伺いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) 御承知のとおり、議員の報酬についてもいろいろお話があったわけですが、それは前に進んだ関係で一緒にやろうというのが内容であったわけですけれども、その内容についても、やはり今回はそれと切り離して定数の削減をしようということにしたわけです。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第1号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 仙北市議会議員の定数を定める条例に対して、今回、地方自治法第91条第1項の規定に基づき、仙北市議会の議員の定数を22人とする、つまり2名削減する今回の提案でございますけれども、私は反対の立場から討論させていただきます。

 私も、市内のいろいろ有権者の方々の御意見をお聞きする機会がたくさんあるわけでございますが、やはり大方の意見は、私が聞く範囲ではこれ以上定数を減らす必要はないのではないかというふうな意見の方が圧倒的でございます。

 なぜならば、私ども議会、現在は議員でありますけれども、これから今後、または近い将来ともに、新しい、または意欲のある若い方々が議会に進出し、または女性の方々も議会に当然進出することは市民からも求められるわけですが、この2名削減することにより、やはり今の有権者数、そして定数で割れば、かなりの高いハードルになるわけでございます。

 私ども何もこれから数十年も固定して議員を務めるわけではないわけでございますので、今後は将来ともに議会が活性化し、さらに市民の方々の意見がよく通るように、そして市民の負託にこたえられるようにするには、私は現況では人口が大幅に削減になった場合は別ですけれども、24人の定数でもってやるべきではないかと、そして財政的な面で、いろいろ厳しいことが今後予測されるとすれば、報酬等も残念ながら一部削減をせざるを得ないのではないかと、そういうふうな対応をもってやるべきだと思います。

 さらに市民の声を聞くためには、以前に議会が西木や角館、田沢地区で議員の方々、そして市民の方々の懇談会を一たんやりましたが、その後中断されてございます。そういうことをやることによって、市民の方々からの生の声をお聞きし、そして議会及び当局のほうにお伺いし、または意見を反映させていくということをやることで、市民の方々の議会に対する理解がますます高まるのではないかと思いますので、今回の定数の削減には反対するものであります。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議員提出議案第1号 仙北市議会議員の定数を定める条例制定についてを採決いたします。

 この採決は起立によって行います。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。

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△議員提出議案第2号〜議員提出議案第3号の上程、採決



○議長(佐藤峯夫君) 次に、追加日程第7、議員提出議案第2号 意見書の提出について及び追加日程第8、議員提出議案第3号 意見書の提出について。以上の各案を一括議題といたします。

 お諮りします。

 以上の各案は、各常任委員会で審査された陳情に基づき発議されたものでありますので、委員会の付託を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 したがって、直ちに採決することに決定いたしました。

 追加日程第7、議員提出議案第2号 意見書の提出について及び追加日程第8、議員提出議案第3号 意見書の提出についての以上の各案を一括採決いたします。

 以上の各案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり可決されました。

 以上で今定例会の日程は全部終了いたしました。

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△市長あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 石黒市長の発言の要請があります。これを許可いたします。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) 6月9日に開会いたしました第3回仙北市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 本定例会に提案をさせていただきました議案並びに本日追加提案をさせていただきました案件につきまして、活発かつ慎重な御審議を賜り、提案いたしましたすべての議案につきまして御可決をいただきました。本当にありがとうございます。

 今議会開会後の主な事項について二、三御報告を申し上げます。

 まず、新聞、テレビ等で御承知のとおり、6月11日当市在住の45歳女性への新型インフルエンザ感染が確認をされ、大仙市の仙北組合病院に入院加療中でありましたが、15日、16日の2日間にわたりまして詳細検査の結果、陰性であることが判明し、16日にこの女性の方は無事退院をいたしております。また、患者の家族など濃厚接触者に対しまして、大仙保健所が健康監視を行っておりましたが、特に異常はございませんでした。

 これによりまして、神奈川県の中学生からの感染ルートは終息したと言われておりますが、いつまた感染者が出るかわかりません。市といたしましては、今後も警戒態勢を継続してまいりますので、市民の皆様も手洗いやうがいなど、また、人込みでのマスク着用などの感染予防に努めていただくよう、市としても働きかけを継続してまいりたいと思っております。

 次に、議会開会以後、仙北警察署管内で遭難事故、熊の事故を含めまして11件の事故が発生しております。入山の際には、遭難しないよう注意を呼びかけるなど、今後も関係機関、団体と協力し、遭難防止の啓発活動を行ってまいります。また、熊に関しましては、県内各地で民家近くで出没しており、仙北市におきましても民家近くで目撃され、被害も生じております。今後も熊に注意するよう広報活動をしてまいります。

 次に、先ほど追加提案の質疑の中でも申し上げましたが、緊急雇用対策につきまして、昨日、秋田緊急雇用安定推進会議が秋田市において開催されました。この会議は、県と秋田労働局が主催したものでありまして、佐竹知事を初め、県内市町村長、経済界、教育界、金融界、労働団体など各分野から参加をして、県内の厳しい雇用問題について意見交換をしたものであります。

 会議の中では、雇用の安定化には経済の浮揚が不可欠であり、中長期的な産業対策が必要であるとか、また、国の支援を活用して対策を講じなければならないけれども、要件が厳しくハードルが高く利用できにくいというような意見や問題が数多く出されました。これらを協議し、雇用安定のため産学官が連携をし、一体となって取り組むことを確認いたしました。

 終わりに、会議中に議員の皆様からいただきました多くの御意見等につきましては、十分に尊重し、職員と力を合わせてさまざまな課題に取り組み、市政運営に当たりたいと考えております。

 今後とも一層の御理解と御協力をお願い申し上げ、閉会のあいさつといたします。

 大変御苦労さまでした。

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△閉会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) これをもちまして、平成21年第3回仙北市議会定例会を閉会いたします。

 お疲れさまでした。

                              (午後3時38分)

 以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   平成  年  月  日

          仙北市議会議長

          仙北市議会議員

          仙北市議会議員

          仙北市議会議員