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秋田県 仙北市

平成21年  2月 定例会 02月25日−01号




平成21年  2月 定例会 − 02月25日−01号







平成21年  2月 定例会



                              仙北市告示第13号

 平成21年第1回仙北市議会定例会を、平成21年2月25日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成21年2月17日

                          秋田県仙北市長 石黒直次

          平成21年第1回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

                 平成21年2月25日(水曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

    議会動静報告

    監査報告

    市政方針

    教育行政方針

第4 県立高校統合問題の調査・研究について

第5 市立病院等経営に関する調査・研究について

第6 報告第1号 専決処分の報告について

第7 報告第2号 専決処分の報告について

第8 報告第3号 専決処分の報告について

第9 議案第1号 秋田県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について

第10 議案第2号 仙北市職員定数条例の一部を改正する条例制定について

第11 議案第3号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について

第12 議案第4号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第13 議案第5号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について

第14 議案第6号 仙北市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定について

第15 議案第7号 仙北市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定について

第16 議案第8号 仙北市都市公園条例の一部を改正する条例制定について

第17 議案第9号 仙北市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第18 議案第10号 仙北市在宅介護支援センター条例を廃止する条例制定について

第19 議案第11号 平成21年度仙北市下水道事業特別会計への繰入れについて

第20 議案第12号 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れについて

第21 議案第13号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計への繰入れについて

第22 議案第14号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れについて

第23 議案第15号 平成21年度仙北市一般会計予算

第24 議案第16号 平成21年度仙北市集中管理特別会計予算

第25 議案第17号 平成21年度仙北市下水道事業特別会計予算

第26 議案第18号 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計予算

第27 議案第19号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計予算

第28 議案第20号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計予算

第29 議案第21号 平成21年度仙北市老人保健医療特別会計予算

第30 議案第22号 平成21年度仙北市後期高齢者医療特別会計予算

第31 議案第23号 平成21年度仙北市介護保険特別会計予算

第32 議案第24号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計予算

第33 議案第25号 平成21年度仙北市田沢財産区特別会計予算

第34 議案第26号 平成21年度仙北市雲沢財産区特別会計予算

第35 議案第27号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計予算

第36 議案第28号 平成21年度仙北市病院事業会計予算

第37 議案第29号 平成21年度仙北市温泉事業会計予算

第38 議案第30号 平成21年度仙北市水道事業会計予算

第39 議案第31号 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れ額の変更について

第40 議案第32号 平成20年度仙北市一般会計補正予算(第4号)

第41 議案第33号 平成20年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第2号)

第42 議案第34号 平成20年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

第43 議案第35号 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

第44 議案第36号 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)

第45 議案第37号 平成20年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

第46 議案第38号 平成20年度仙北市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

第47 議案第39号 平成20年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第3号)

第48 議案第40号 平成20年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第3号)

第49 議案第41号 平成20年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第2号)

第50 議案第42号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

第51 議案第43号 平成20年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)

第52 議案第44号 平成20年度仙北市水道事業会計補正予算(第3号)

第53 議案第45号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について

第54 議案第46号 仙北市過疎地域自立促進計画の変更について

第55 議案第47号 市有財産の減額貸し付けについて

第56 議案第48号 仙北市田沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについて

第57 議案第49号 仙北市田沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについて

第58 議案第50号 仙北市田沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについて

第59 議案第51号 仙北市田沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについて

第60 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

第61 諮問第2号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

第62 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

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出席議員(22名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      7番 門脇健郎君       8番 浦山敏雄君

      9番 小林幸悦君      10番 青柳宗五郎君

     11番 八柳良太郎君     12番 真崎寿浩君

     13番 田口喜義君      14番 藤原助一君

     15番 澤田信男君      16番 浅利則夫君

     18番 高久昭二君      19番 藤原万正君

     20番 田口勝次君      21番 佐々木 章君

     23番 戸澤 清君      24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(1名)

     22番 平岡 均君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      石黒直次君     副市長     浦山清悦君

  教育委員長   佐久間健一君    教育長     小林一雄君

  総務部長    藤川 実君     市民福祉部長  中村清三郎君

  産業観光部長  野中秀人君     建設部長    田口陽一君

  田沢湖地域             角館地域

          田口威徳君             大楽 進君

  センター長             センター長

  西木地域              角館総合病院

          加藤義規君             佐藤秀夫君

  センター長             事務長

  企業局長    雲雀芳幸君     教育次長    倉橋典夫君

  総務部次長兼

          高橋正市君     財政課長    黒沢隆悦君

  総務課長

  田沢湖病院

          高藤久晴君     代表監査委員  三浦一平君

  事務長心得

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     係長      三浦清人君

  書記      高橋精一君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 平成21年2月17日付をもって招集の平成21年第1回仙北市議会定例会は、ただいまの出席議員22名で会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会いたします。

 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。

 欠席届は22番、平岡均君であります。

 市広報担当等の撮影を許可します。

                             (午前10時01分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、23番、戸澤清君、1番、田口寿宜君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番、浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) おはようございます。

 平成21年第1回仙北市議会定例会に当たり、2月18日、仙北市役所田沢湖庁舎第4・5会議室において議会運営委員会を開催しましたので、その協議経過と結果について御報告いたします。当日は、委員7名全員の出席、職務出席として佐藤議長、委員外議員として佐々木副議長、またオブザーバーとして藤原万正議員、当局参与として石黒市長、浦山副市長、藤川総務部長、高橋総務部次長兼総務課長が出席し、会期日程及び陳情の付託等について協議いたしました。

 第1回定例会に当局より提案される案件は、報告関係が3件、条例関係10件、予算関係34件、人事関係4件、諮問関係3件、その他3件の計57件であります。

 提出案件については、市当局より概要説明を受けまして、慎重に協議した結果、今定例会の会期を本日から3月19日までの23日間と決定いたしたところでございます。

 日程については、お手元に配付のとおりであります。

 会期1日目となる本日は、諸般の報告、県立高校統合問題の調査研究について、市立病院等経営に関する調査研究について、議案上程、説明の後、人事案件の田沢財産区管理委員の選任同意について及び諮問案件の人権擁護委員の推薦についての質疑、採決を行います。

 会期2日目から7日目までを休会とし、会期8日目の3月4日から5日までの2日間で一般質問を行います。

 会期10日目の3月6日、翌週の3月9日の2日間で、議案に対する質疑及び委員会付託を行います。

 会期14日目から22日目までを休会とし、休会中の3月11日から13日までの3日間で各常任委員会の審査を行います。

 最終日の3月19日は、各常任委員会の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決を行うという日程であります。

 なお、経済対策関連事業予算については、国の関連法案の成立を受けて、最終日に追加提案を予定しているところであります。

 また、議会運営委員会では、会派代表者会議からの要請を受けて、お手元に配付のとおり、議会としての広範な改革のため、議会改革推進協議会の設置を提案しておりますので、議員各位の賛同を願うものであります。

 本定例会の会期、23日間のうち本会議が6日、休会が17日、さらに休会のうち3日間は各常任委員会になります。

 以上、議事運営及び議会改革推進協議会の設置につきましては、何とぞよろしく御協力のほどをお願い申し上げ、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。

 今期の定例会の会期は、議会運営委員長報告のとおり本日から3月19日までの23日間としたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月19日までの23日間と決定いたしました。

 会期中の休会については、ただいま議会運営委員長報告のとおりとすることにも御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期中の休会については、議会運営委員長報告のとおりとすることに決定いたしました。

 また、ただいま議会運営委員長報告の中で、議会運営委員会から提案がありました議会改革推進協議会については、これを設置することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議会改革推進協議会を設置することに決定いたしました。

 なお、協議会委員については、本会期中に選任することにいたします。

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により、説明のため参与を求めた者は、石黒市長、浦山副市長、佐久間教育委員長、小林教育長、藤川総務部長、中村市民福祉部長、野中産業観光部長、田口建設部長、田口田沢湖地域センター長、大楽角館地域センター長、加藤西木地域センター長、佐藤角館総合病院事務長、雲雀企業局長、倉橋教育次長、高橋総務部次長兼総務課長、黒沢財政課長、高藤田沢湖病院事務長心得、三浦代表監査委員であります。以外につきましては、必要に応じて参与を求めることといたします。

 会議の書記は、三浦、高橋の2名を任命いたします。

 職務のための出席は、大山議会事務局長であります。

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△市政報告及び施政方針



○議長(佐藤峯夫君) 次に、施政方針及び市政報告に入ります。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) おはようございます。

 平成21年第1回仙北市市議会定例会の開会に当たりまして、平成20年第5回仙北市市議会定例会後の主要事項並びに平成21年度の市政運営の基本方針等について申し上げます。

 初めに、緊急雇用対策について申し上げます。

 昨日、全員協議会におきまして緊急雇用創出事業関係の取り扱いにつきまして御説明を申し上げたところでありますが、関連事業費につきましては国の第2次補正予算関連法案が可決された後、事業費関係の補正予算を臨時議会または今定例会の追加提案といたしたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。

 なお、市内の各企業の雇用動向を把握し速やかに対応するために、産業観光部商工課内に、3月1日付で緊急雇用対策室を設置し取り組むべく準備を進めておるところであります。

 次に、定額給付金並びに子育て応援特別手当金について申し上げます。

 定額給付金並びに子育て応援特別手当金に関しましては、現在、国において財源確保などに関する第2次補正予算関連法案の審議が行われております。法案可決後、関係の補正予算を臨時議会または今定例会に追加提案いたしますので、これもまたよろしくお願いを申し上げます。

 なお、給付事務につきましては、補正予算の可決後、速やかに進めたいと考えておりますが、給付のための手続について、名簿整理、各世帯へ郵送による申請書の交付、各世帯から郵送による申請の受付、本人確認、振込先口座等の確認、口座がない方への現金給付の事務的手続等に要する期間が必要なことから、市民への給付開始は新年度4月以降になるものと思っております。

 続きまして、前回の定例会後の各部局等の主要事項並びに諸般の状況を申し上げます。

 まず、庁舎整備に関する調査報告についてでありますが、合併後の庁舎整備については、庁舎内の中間管理職によるワーキンググループを設置いたしまして、現地調査、検討を行ってまいりましたけれども、昨年12月に調査報告書を提出していただいております。

 その後、市議会総務常任委員会協議会を開催し、委員の皆さんの御意見等を伺ったところであります。

 さらに、市民の皆さんの御意見等を伺うため、パブリックコメントの募集を2月16日から3月5日までの期間で行っておりまして、皆さんからお寄せいただいた意見等を踏まえて、年度内に庁舎整備の方向性を示してまいりたいと思っております。

 次に、台湾の埔里市との国際交流についてであります。

 去る2月4日から8日まで、2名の職員とともに、台湾を訪問してまいりました。今回の訪問は、昨年5月に埔里市長が本市を訪れまして、商工・観光事業者や国際交流団体などとの意見交換を踏まえまして、今後の両市における国際交流のあり方や観光誘致などの可能性についてさらに理解を深めるために行ったものであります。

 6日には、埔里市長への表敬訪問した後、台湾南投県の観光担当者、また、大学・高校の教育関係者、埔里市議会議員など11名と意見交換をしてまいりました。

 また、7日には上桧木内の紙風船上げが、台北県平渓の国際天燈祭りに参加したことから、これに合流をいたしまして、台湾の馬総督や台北知事の出席のもとに、紙風船の打ち上げと贈呈式に参加してまいりました。この日は、台湾国内のマスコミも多く集まり、幻想的な雰囲気が漂う中で、空に浮かび上がる紙風船は、観光PRに大きく貢献できたものと思っております。

 今回の台湾訪問における意見交換や公共施設の視察を受けまして、仙北市における国際交流や国際観光推進の施策に反映できるように今後取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、交通死亡事故についてでありますが、去る1月28日夜、田沢湖生保内の市道にて1名の方が亡くなる交通事故が発生し、昨年7月20日に角館町の国道で死亡事故が発生して以来、192日で再び痛ましい事故が起きてしまいました。今後とも関係各位の協力を得ながら、交通事故のないまちを目指してまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 次に、たざわこ清眺苑の移譲に関してでありますが、12月議会で可決をいただきました特別養護老人ホーム「たざわこ清眺苑」の移譲に関し、1月6日から県南ふくし会の生活指導員が、たざわこ清眺苑に常勤して引き継ぎ事務に当たって準備を進めております。

 また、1月28日には県南ふくし会とともに入所者家族に対する説明会を開催し、移譲後の経営方針等を説明しておるところであります。

 次に、汚泥再生処理センターでありますが、平成19年度、20年度にわたって実施してまいりました汚泥再生処理センターは、本体工事が終了し、現在試運転を実施しております。

 また、附帯工事であります車庫棟建設及び場内整備工事につきましても、3月末までの完成を予定しております。4月1日からの本格稼働に向け順調に推移しておることを御報告申し上げます。

 続いて、病院関係でありますが、市立角館総合病院の平成20年度におきましては、総合診療科医師の退職、小児科医師の長期療養に伴う外来診療日の減及び消化器科医師の交代などによりまして、入院及び外来患者が減少したため、大幅な赤字の見込みとなっております。

 平成21年度の取り組みとしては、病院建築のマスタープランを掲げてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 また、市立田沢湖病院でありますが、病床利用率の向上と収益増による経営改善のために、障害者施設等入院基本料の算定に向けて取り組んでまいりましたが、12月実績で基準に達したことから、届け出が受理されたことで、1月からこの基本料が算定できることとなっております。

 なお、瀬川裕副院長から3月末での退職願が提出されまして、昨年来から退職の意向のお話があり慰留に努めてまいりましたが、この3月末での退職願を本人の意思を尊重し、これを受理することといたしました。

 今後、医師確保はもとより経営改善計画の目標達成のため、なお一層の努力を行ってまいります。

 次に、市政運営の基本方針並びに主要な施策について申し上げます。

 平成21年度は仙北市のさらなる飛躍を目指しまして、総合計画に掲げる施策や行財政改革を着実に実行するよう努めながら、職員一丸となって、市民の視点に立った効率的かつ効果的な行財政運営に取り組んでまいります。

 政策の基本方針でありますが、我が国の経済情勢は、原油価格の高騰や株価急落に加え、世界規模の金融危機など、国内外での大きな変動要因を受けまして、地方を取り巻く状況はますます厳しいものになっており、市の交流人口や雇用情勢にも大きな影響を及ぼしております。

 このような状況の中で、定住人口3万人の確保と交流人口1,000万人を目標とした重点プロジェクトを進めるため、ここに暮らす人たち、また、訪れる人たちがお互いの交流を深め、心身をいやすことのできるまちづくりを市民との協働の中で進めてまいります。

 また、市の基幹産業である農林業復興への取り組みを強力に推進するとともに、木質バイオマスエネルギーの導入など、地域資源を最大限に活用した産業成長を目指してまいります。

 次に、行財政改革についてであります。

 仙北市におきましては、市税等収入が伸び悩み、政策的経費や投資的経費に充当可能な一般財源は減少の一途をたどっております。また、国の歳入歳出一体改革による地方交付税を含む歳出削減や県の行財政改革推進の影響などにより、仙北市の財政を取り巻く環境は一層厳しくなっております。

 そうした中、市では、限られた行財政資源のもとでますます高度化、多様化する住民のニーズに適切に対処していくために行政改革に取り組んできたところであります。行政評価システムや指定管理者制度の導入、また、老人福祉施設の民営化、定員管理の適正化などについては、一定の成果を上げることができたものと思っております。今後、こうした取り組みの状況を市民等にわかりやすい方法で公表するように努めてまいりたいと思います。

 また、市にとって大きな課題となっておりました2つの市立病院を初めとする医療体系のあり方について、平成20年度末を目標に市立病院等改革推進計画の策定作業を進めているところであります。

 今後も、市政を取り巻く社会経済環境が一層厳しさを増すことが予想されますが、協働の理念に基づきまして、市民と市におけるビジョンや情報を共有し、課題の解決に向けて知恵を出し合って、信頼関係の構築を図りながら、仙北市総合計画の基本構想に掲げた将来像を目指して、具体的な事業の中で実践してまいりたいと存じます。

 次に、平成21年度の重点事業と一般会計予算案の概要を申し上げます。

 景気が後退局面に入りまして、引き続き厳しい財政環境ではありますが、平成21年度の予算編成に当たっては、活力ある仙北市を目指し、今後のまちづくりを果敢に推し進めるため、地域経済の活性化に必要な事業や重点的に取り組むべき課題については、積極的に対応することを基本に予算編成を行ったところであります。

 特に、教育環境の充実、市民の生活基盤や環境整備のための施策等につきましては、重点的に予算化したところであります。

 一般会計予算の総額は、182億5,400万円であり、昨年度に比較いたしまして1億1,700万円、率にいたしますと0.6%の増となっております。

 歳入においては、市税が景気減速により所得の伸びが期待できないことや、評価がえの影響による固定資産税の減、入湯客数の減少により、平成20年度より1億4,058万8,000円下回る予算計上となっております。

 一方、普通交付税は、平成20年度交付決定額より4%減、96%の76億円、臨時財政対策債は47%増の7億5,000万円を計上しております。

 財政調整基金繰入金については、昨年度より1億4,200万円減の7億3,800万円を見込んでおります。

 歳出の主な事業としては、神代小学校建設事業費7億9,470万4,000円、木質バイオマス施設建設事業費6億6,325万円、地方道路整備臨時交付金事業費3億5万円、市道整備事業費1億7,810万円、市営住宅建設事業費9,974万5,000円、角館統合小学校建設事業費8,490万4,000円、桧木内地区中山間地域総合整備事業費6,870万円等を計上したところであります。

 続いて、各部等の事業の概要を申し上げます。

 最初に、総務部関係でありますが、職員研修の推進であります。分権時代において、自己決定、自己責任のもと、新たな時代の要請に的確に対応するためには、職員資質のより一層の努力向上を図り、その持っている可能性、能力を最大限に引き出していくことが必要であります。そのため、人材育成基本方針に基づきまして、それぞれの職務の階層に応じた研修のほか、政策能力の向上や専門的知識の取得等、きめ細やかな職員研修を行ってまいります。

 また、財政の見通しでありますが、平成21年度の歳入においては、臨時財政対策債を合わせた実質的な地方交付税が昨年度を上回る見込みでありますが、地域経済の減速に伴い、市税が大幅に減少となるなど財政需要に見合う財源の確保が非常に困難な状況となっており、引き続き慎重な財政運営が求められているところであります。

 一方、歳出におきましては、社会保障経費の増加や市債償還の高どまりなどにより財政を圧迫し危機的状況を脱却はできない現状であります。

 新しい財政再建制度となる財政健全化法が成立し、健全度を判断するための財政指数が設定されるなど、より一層経営を強く意識した財政運営が求められているところであります。

 この厳しい状況を打破し、未来を担う子供たちに負担を先送りしない財政運営が急務でありまして、今後もさらなる歳出構造の見直しを進めるとともに、歳入の確保対策も推進しながら構造的収支不足の早期解消と健全財政の確立に努めてまいります。

 税収の見込み、また市税の収納状況でありますが、平成21年度の税収見込みにつきましては、平成20年度実績を勘案しながら、一般税では前年度予算に対し6.9%減の予算を計上したところであります。

 市民税については、急激な景気の減速による会社の倒産、業績低迷、リストラ等により8.3%の減、固定資産税につきましては、3年に一度の評価がえにより2.4%減、交付金については、田沢湖高原リフトが指定管理者制度により秋田県分から除かれることになり、13.5%減少の見込みであります。

 市たばこ税については、喫煙者数の大幅な減少により23.0%の減、入湯税については、不景気と昨年の岩手・宮城内陸地震による影響が今も大きいと思われ15.5%減で計上したところであります。

 市税の収納状況につきましては、1月末日現在、現年度分、過年度分合わせまして、一般税は80.8%、国民健康保険税は62.0%、後期高齢者医療保険料は83.6%の収納率となっております。

 納税者を取り巻く経済情勢は著しく悪化しておりますが、臨戸徴収や財産調査の徹底を図りまして、タイヤロック、インターネット公売等を積極的に活用いたしまして、差し押さえ処分の早期対応による収納率のさらなる向上に努めるものであります。

 次に、第三セクター等の経営改革であります。

 第三セクターは、公共サービスの提供主体として重要な役割を担ってきておりますが、長引く景気の低迷、またそれに伴う財政の悪化などにより、累積債務等により経営が悪化するなど、第三セクターを取り巻く状況は非常に厳しくなっております。

 そのため、外部専門家などで構成する仮称でありますが経営検討委員会を設置いたしまして、経営状況等の評価や抜本的な経営改革策の検討を行いまして、経営改革の関する方針を定めた、これもまた仮称でありますが、改革プランの策定を進めてまいりたいと思っております。

 次に、秋田内陸縦貫鉄道の運行関係でありますが、秋田内陸縦貫鉄道の再生支援につきましては、秋田内陸線再生計画に基づきまして、平成18年度から関係団体が一丸となって乗車促進運動に取り組んでまいりましたが、これまでの実績からは目標達成が厳しい状況となっております。

 一方、国では、地方鉄道の厳しい経営状況を踏まえ、その活性化と再生が図られるよう、新たな支援制度が設けられました。そうした状況の中、昨年9月9日に北秋田市・仙北市・秋田県との間で、平成24年度まで再生のための努力を継続することで合意をしております。

 今後、同線は老朽化した橋やトンネル、線路や車両の改修などが必要とされていることから、国の支援制度を活用しながら鉄道事業の再生を目指すため、北秋田市とともに秋田内陸地域公共交通連携協議会を設置し、今年度内に地域公共交通総合連携計画を策定することにしております。

 さらに、仙北市市内の小・中学生が内陸線を利用して行う秋田内陸沿線地域ふるさと教育推進事業への助成を行い、郷土愛の醸成と公共交通の役割を学習することで、内陸線へ乗車する機会を創出してまいりたいと考えております。

 また、公有民営方式の導入につきましては、計画の推進状況を踏まえながら、県当局、北秋田市及び関係機関と協議を重ねてまいりたいと思っております。

 地域公共交通体制の整備でありますが、本市における地域公共交通は、JR線、秋田内陸線、民間路線バス、市民バス、デマンド型の乗り合いタクシー等が運行されております。しかし、こうした公共交通を取り巻く環境は、交通事業者の経営悪化や不採算路線の撤退等、厳しい状況となっております。こうした状況を踏まえ、地域公共交通総合連携計画において、将来に持続可能な公共交通体制の整備に取り組んでまいりたいと思っております。

 次に、情報通信関連事業でありますが、平成23年7月24日をもって、現行のアナログテレビ放送が終了し、デジタル放送に移行することになっております。本市におきましては、平成21年1月23日、角館、田沢湖、西木のデジタル放送の各中継局が既に開局し、受信できる状態になっております。

 こうした動向を踏まえ、山間部等による難視聴地域解消のため共聴施設デジタル化への移行を推進してまいります。

 また、携帯電話の不通話地帯の解消や高速大容量回線網へのアクセスが課題となっておりまして、平成21年度は、上桧木内戸沢地区において携帯電話等エリア整備事業を導入いたしまして、基地局施設の整備を図ってまいります。

 続いて、重点プロジェクトの推進関係でありますが、定住対策プロジェクトについては、19年度から運営している空き家バンク制度を中核とした定住応援情報の発信が成果を挙げつつありまして、全国から問い合わせが寄せられているほか、実際に定住に結びつくケースもふえております。本市の恵まれた立地条件や環境、知名度を生かすためにも、定住希望者を対象としたモニターツアーの実施やふるさとサポーターの活用、首都圏での移住相談会の開催など、全国への情報発信をさらに強化してまいる所存であります。

 産業連携プロジェクトにつきましては、20年度に構築いたしました農産物情報データベースの内容充実を図るほか、商工課と連携して推進している首都圏アンテナショップを通じて、首都圏での学校給食への参入や、都市農村交流の拡大等を進めてまいります。

 3つ目のテンミリオン計画プロジェクトについては、乗り合いタクシーによる観光二次アクセスの調査事業のほか、市民協力のもと本市の新たな観光資源の発掘に努め、観光モデルコースの開設等に生かしていきます。また、ふるさとサポーターから御協力をいただきながら、県内外での観光PRや大学等の合宿誘致を進めてまいります。

 行政改革の推進につきましては、行政改革大綱に掲げました各種施策を着実に実行して、行政改革懇談会等市民の意見を取り入れながら、簡素で効率的な市政の運営に努めてまいります。

 行政評価につきましては、計画、実施、評価、改善というマネジメントサイクルの確立と職員の意識改革を図るため引き続き実施をし、本市に即した評価システムの構築に取り組んでまいります。

 市有財産の有効活用につきましては、市有財産等利活用検討委員会で検討を行いながら、財産の適正な管理と利活用に取り組んでまいります。

 指定管理者制度につきましては、管理業務の事業評価を実施し、施設の適正な管理指導に努めるほか、制度の活用を推進してまいります。

 次に、市民福祉部関係に移ります。

 まず、国民健康保険関係でありますが、昨年度の医療改革の実行で、国民健康保険制度の内容が大きく変更されて2年目を迎えますが、新年度は制度の定着とPRに努め、特定健康診査の受診率向上や国民健康保険制度への理解と自分の体は自分で守るという基本理念をさらに広げてまいります。

 また、近年、医療内容の充実と高度医療化が進み、質の高い医療と手厚い看護を受ける機会が増加しております。

 しかし、費用額も年々増加していることも否定できない事実であり、医療費の増額に直結しておるところであります。市町村国保の相互扶助の原点に回帰しつつも、被保険者の負担が最小限に抑えられるよう努力してまいります。

 従来から、地域医療を担ってまいりました国保関係の診療所については、関係医師の努力により、地域住民の信頼を得ていただいております。しかし、昨今の医師不足を初め、医療を取り巻く環境が厳しい中、総合的に判断した対応が必要な時期に差しかかっているものと認識しております。

 続いて、交通安全・防犯対策関係でありますが、交通安全対策につきましては、高齢者や子供の事故防止、飲酒運転の撲滅を最重点に、地域や家庭から交通事故による犠牲者を出さないよう関係機関との緊密な連携と御協力をいただきながら、交通事故ゼロのまちを目指してまいります。

 また、ここ数年来全国的に凶悪犯罪が多発しており、極めて憂慮すべき事態であります。本市においても地域、特に通学路の安全・安心のため、学校や家庭、防犯関係団体の巡回等により、犯罪の未然防止に努めるとともに、自主防犯組織の育成を応援してまいります。

 生活環境の整備につきましては、本市の貴重な財産である自然環境保護のため、全市挙げてのクリーンアップや市民との協力による環境美化活動、不法投棄監視パトロールなどを継続し、「みんなで作ろう!ごみゼロの街」を目指してまいります。また、昨今の異常気象の原因と考えられている地球温暖化対策につきましては、地球温暖化対策実行計画を策定し、対応してまいります。

 次に、消防団・防災関係でありますが、消防団につきましては、昨年4月からそれまでの連合消防団から仙北市消防団として一本化され、23分団から10分団に再編されました。今後もさらなる活動推進と体制整備に努めてまいります。

 防災につきましては、災害時の行動マニュアルを策定し、各種災害に対する初動体制の確立を図ってまいります。また、平成18年豪雪、昨年6月の岩手・宮城内陸地震の反省を踏まえ、資機材や災害用備蓄品を充実させ、関係機関等との災害時応援協定の推進に努めるほか、桧木内川、玉川の浸水想定図、ハザードマップでありますが、これを全戸配布いたしまして、市民の防災意識の高揚に努めてまいります。

 次に、保健事業でありますが、妊婦健診については、現在、地方財政措置されていない9回分について、平成22年度までの間、国庫補助及び地方財政措置、それぞれ2分の1の支援がされることから、本市においても14回に拡充することとしております。

 心の健康づくり・自殺予防対策事業については、県のモデル事業の指定を受け、平成19年度からの3カ年事業の最終年度として取り組んでまいります。

 大腸がん予防事業については、平成20年度からの新たな事業として、国立がんセンター、昭和大学横浜市北部病院の御指導をいただきながら準備を進めてまいりましたが、新年度平成21年度から本格的に実施することとしております。

 次に、高齢者福祉の関係であります。

 介護保険の創設当初、在宅の要援護高齢者の相談窓口でありました3カ所の在宅介護支援センターは、業務を包括支援センターへ集約することで、20年度末に廃止することにしております。

 新年度からは、要援護高齢者のみの非課税世帯に、火災報知器を設置する高齢者見守り事業を関係機関の協力を得ながら進めてまいります。

 老人福祉施設等につきましては、高齢者福祉施設の民営化について、本年4月から特別養護老人ホーム「たざわこ清眺苑」が社会福祉法人県南ふくし会による運営に移ります。

 また、平成23年4月を目標に、次のステップとして、養護老人ホーム「角館寿楽荘」及び特別養護老人ホーム「かくのだて桜苑」を一括して社会福祉法人へ移譲する方向で民営化作業を進めてまいるつもりであります。

 次に、児童福祉関係であります。

 児童手当など経済的支援を初め、市立保育園で取り組んでいる子育て支援センター、一時保育、3歳未満児保育を行うほか、平成22年から26年度の5カ年を計画年次として、次世代育成支援行動計画(後期計画)を21年度中に策定いたしまして子育て支援を推進してまいります。

 障害者福祉関係につきましては、障害者自立支援法に基づきまして策定された仙北市障害福祉計画に従って、今年度も障害福祉サービス利用量の状況把握と目標量に配慮しながら、さらに障害者が地域で暮らすこととみずから収入を得ることに視点を置いた相談支援の充実に努めてまいります。

 次に、産業観光部関係に移ります。

 農業につきましては、水田農業構造改革対策については、平成20年12月25日に県から示され、仙北市の平成21年産米生産目標数値は、昨年より306トン少ない1万7,649トン、転作率換算で1.36%増の34.8%となり、極めて厳しい状況となっております。

 新たな対策の実施期間は、平成23年度までの3年間で、名称も「水田等の有効活用による食料供給力向上対策」という名称に変わり、産地確立交付金のほか、新しく自給率向上に貢献する取り組みへの支援として「水田等有効活用交付金」が創設され、減反政策から食料自給率向上へと方向転換されることになりました。これらの交付金を活用しながら生産調整目標の達成に向け、関係農業団体と一体となって取り組んでまいります。

 農業生産の振興については、小規模農家が集落営農組織に加わるなど所得確保に努めているところですが、今後も営農組織での複合作物への積極的な取り組みを支援するとともに、法人化への移行に向けた各種研修会の開催や事業導入等について関係機関と連携を図りながら、指導・相談等、強い経営体づくりを進めてまいります。

 また、特産品を利用した料理コンクールや料理教室を開催して新たな食品・商品の掘り起こしに努めるとともに、20年度に策定した仙北市食育推進計画の推進に取り組んでまいります。

 流通対策につきましては、引き続きアグリビジネスへの新規参入・業務拡張への取り組みを支援するとともに、どぶろく特区に係る製造への取り組みに対して支援を行い、農山村に伝わる食文化を新たな魅力として、都市農村交流の活性化につなげてまいりたいと思っております。

 畜産につきましては、食に対する安全で安心な畜産物に対する消費者の関心が高まっており、これまで以上に安全性が求められてきております。

 このような畜産物を生産するため、耕畜連携水田活用対策を活用しながら粗飼料の確保と良質堆肥の生産に努めるとともに、家畜総合防疫事業等に力を入れ、より安全な畜産物生産に努めてまいります。

 また、生産基盤の確立を図るため、家畜導入事業を引き続き行うとともに、大覚野牧場を活用しながら低コスト生産を推進してまいります。

 土地改良関係につきましては、平成21年度完了予定の中山間地域総合整備事業により、桧木内地区の農道・用排水路等の整備を実施いたします。

 また、引き続き、地域ぐるみでの効果の高い共同活動等、先進的な営農活動を支援する農地・水・環境保全向上対策に取り組んでまいります。

 このほか、管内の老朽化した頭首工やため池の調査を実施し、農業用水の取水堰としての機能維持と維持管理、また自然環境や景観等多面的機能が十分に発揮できるような農業水利施設の整備に取り組んでまいります。

 林業関係につきましては、仙北市の森林業活性化を図るため、西木温泉ふれあいプラザクリオン、介護老人保健施設にしき園に、熱・電気を供給する木質バイオマス施設建設事業を実施いたします。

 本事業は、新エネルギー推進の先駆的事業として、また、新林業活性化のモデル事業及び観光産業とのネットワーク事業として推進してまいります。

 また、森林整備にかかわる間伐・保育作業を容易にするため、高能率生産団地路網整備事業により、西木町坂本地区、中泊地区におきまして作業道整備を実施し、森林の有する多面的機能の発揮に資することといたしております。

 さらに、田沢湖畔の景観を守るため、松くい虫防除事業として樹幹注入を実施するほか、平成20年度で事業が完了した西木町坂本地内の絆の森におきまして、身近な森に親しみながら森林学習や自然体験学習の場として活用を推進してまいります。

 次に、観光振興関係でありますが、仙北市観光振興計画で示しました基本方針に沿いまして、積極的な誘客PR活動や効果的な観光情報の発信のほか、新たな事業の展開や既存事業の見直しを行うなど、順次各種施策に取り組んでいくとともに、観光協会等の観光関係団体との連携をさらに強め、仙北市一体となった魅力ある観光のまちづくりを進めてまいります。

 また、観光客の増加と滞在の促進を図るため、観光庁の観光圏整備事業を活用し、隣接自治体との観光圏による施策の検討を行ってまいります。

 次に、雇用対策・商工業の振興であります。

 厳しい経済・雇用情勢を踏まえまして、仙北市緊急雇用等際策定会議、これを軸といたしまして、3月に設置予定の緊急雇用対策室を実動組織として状況の把握やその対策を継続強化してまいります。

 各地域センターに設置している相談窓口を、ハローワークや関連団体と協調し継続するほか、就職支援セミナーや面接会の実施、各団体との情報交換や市内企業の的確な情報の収集に努めまして、国の緊急雇用創出事業を活用し、失業者を対象に市の臨時職員の募集を初め、公共工事の前倒しによる雇用の創出と地域経済の活性化対策を講じてまいります。

 また、経営支援策として、市内企業・事業所の育成強化と経営の安定化に向け、商工業者の指導団体である仙北市商工会が推進する事業の支援に努めるとともに、中小企業振興資金融資制度等の効果的な活用を促してまいります。

 このため、中小企業振興資金融資制度については、融資枠の拡大を図るために預託金の積み増しや返済期間の緩和を図ってまいります。

 さらに、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用して、公共工事の前倒し発注による雇用の創出と地域経済の活性化を図ってまいります。

 また、従来の山の楽市、都市交流型アンテナショップ等を踏まえ、商工会・市内商店街及び農林関係者と協力し地域のにぎわいと市民のふれあいを図るイベントを実施してまいります。

 次に、建設部関係に移ります。

 道路整備事業関係でありますが、市道整備については、総合計画に基づき進めておりますが、今後も地域からの要望を踏まえ、危険度や緊急性等を勘案しつつ、計画的に進めてまいります。

 国庫補助事業の地方道路整備臨時交付金事業として、中央線道路改良工事、栃木六本杉線道路改良工事、観光線道路改良工事、東田線道路改良工事、田沢湖こ線橋耐震補強工事を実施します。また、市単独事業として豪雪対策、過疎対策、辺地対策及び臨時地方道路整備事業により市道改良工事を実施してまいります。

 国道整備については、国道46号角館バイパスの小勝田大川原から終点までの区間で工事が行われる見込みであります。また、卒田自歩道整備事業については、一部工事着工中でありますが、引き続き早期完成を要望してまいります。

 国道105号につきましては、潟野工区のうち、潟野橋の工事が平成20年度に完了し、残りの工事も平成21年度完了見込みとなっております。今後、これより以北についても早期改良を強く要望してまいります。

 県道整備については、改良が必要な箇所が多く、早期事業化を要望してまいります。

 八幡平直轄砂防事業の関連でありますが、先達川第2砂防堰堤、先達川第5砂防堰堤、蟹沢第1砂防堰堤、北桧木内川第1砂防堰堤の工事が引き続き実施されます。大和田沢砂防堰堤、片倉沢第1砂防堰堤については、新規事業着手に向けまして要望活動を実施してまいります。

 次に、田沢湖再生に向けた湖岸浸食対策事業でありますが、平成19年度から平成23年度まで2期工事として、自然環境に配慮した工法で湖岸工事が進められておりますが、まだ浸食対策が必要な箇所も多く、これらについても強く継続して要望してまいります。

 桧木内川河川改修事業関係でありますが、平成20年度から調査設計を実施しております上桧木内中泊地区から宮田地区の河川改修事業が、平成21年度より工事着手となります。完了予定年度が平成24年度となっておりますが、これにより豪雨による洪水、家屋への浸水、幹線道路の通行規制など住民の災害に対する不安は軽減されるものと思われます。

 今後、早期完成を求めるとともに、さらに要望活動を続けてまいります。

 地域住宅交付金事業の推進でありますが、市営住宅の多様な整備需要に応ずるため、秋田県地域住宅計画に基づき、老朽化が著しい公園南団地の外壁改修工事とともに、昨年に引き続き市営住宅の耐震診断、火災警報器の設置等、安全・安心な市営住宅の整備を推進してまいります。

 都市計画事業の推進につきましては、多くの市民の参画によりまして、仙北市都市計画マスタープランが平成20年度に完成をいたしました。今後はこの指針に基づきまして、都市計画街路整備事業等関連事業の実施に向けた調査検討を行ってまいります。

 次に、下水道事業関係でありますが、平成20年度に引き続き、田沢湖中生保内地区、角館西野川原地区の整備を進めながら、角館地区の事業認可区域の拡大を図り、公共下水道整備をしてまいります。

 平成20年度末見込みの下水道整備率は56.5%、水洗化率は54.1%となっており、水洗化資金支援制度の活用等もPRしながら、さらに水洗化率の向上に努めてまいります。また、特定環境保全公共下水道の白浜幹線管渠改築を地震対策事業により進めてまいりたいと思っております。

 集落排水事業の関連につきましては、平成18年度から工事着手してまいりました田沢地区において、平成21年度でマンホールポンプ等の整備を行い、平成22年からの供用開始に向け整備を完了したいと思っております。既存の集落排水についても、加入者の促進を図ってまいりたいと思っております。合併処理浄化槽関係でありますが、公共下水道、集落排水事業等の計画区域以外の汚水処理については、汚水処理施設整備交付金を活用し、浄化槽市町村設置型、浄化槽個人設置型整備事業を進めてまいります。

 次に、建設部関係を終わりまして、地域センター関係でありますが、地域センターは、それぞれの分庁舎にない機能を補うとともに行政機構の窓口として住民の意見や要望に迅速かつ的確に対応するため、関係部署となお一層連携を密にして、住民サービスの向上に努めてまいります。

 また、出張所についても、地域住民のよりどころとしてサービスの充実に努めてまいります。

 次に、企業局関係でありますが、まず水道事業については、角館地区では、配水能力向上のための角館浄水場の急速ろ過機設備更新事業が4年計画の3年目を迎えます。さらに石綿セメント管更新事業及び配水管新設事業を予定しております。

 田沢湖地区では、生保内浄水場遠隔監視システム整備事業、石綿セメント管更新事業を予定しております。

 西木地区では、下桧木内地区統合簡易水道整備事業として配水管改良事業を予定しております。また、田沢湖角館東前郷地区の一部を事業区域に組み入れるための認可区域変更申請を、平成21年度の中で予定をしております。

 次に、温泉事業関係でありますが、温泉造成量減少の課題を解消するための取り組みとして、新たな源泉を探査する温泉掘削位置選定調査を実施する予定であります。

 最後に、市立病院関係でありますが、市立病院等が果たす役割を明確にした上で、持続可能な地域医療体制を築き上げることを目的に、市立病院等改革推進計画の策定を進めています。計画の策定に当たりましては、市立病院等関係者や有識者で構成する市立病院等改革推進計画策定委員会で検討を進めてきたほか、地域の実情や市民の皆様の御意見、要望等に十分配慮し進めておるところであります。

 計画策定後は目標の達成に向け取り組んでまいりますので、市民や議会の皆様にも計画の着実な実施のため、御理解と御協力をぜひお願いを申し上げます。

 終わりに、平成21年度も、市民参加の開かれた市政に心がけ、仙北市のさらなる発展と市民福祉の向上に努めてまいります。

 以上、市政運営の基本方針と主要な施策の概要について申し上げましたが、常に改革の意識を持ちながら、職員と力を合わせ、魅力と活力にあふれる仙北市の実現に取り組んでまいりますので、議員並びに市民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げるところであります。

 本定例会に提出しております案件は、報告関係3件、条例関係10件、当初予算関係20件、補正予算関係14件、人事関係4件、その他3件、諮問関係3件の合計57件であります。

 何とぞ、慎重御審議の上、全議案につきまして、御可決賜りますようお願いを申し上げまして、施政方針を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 以上をもって、市長の施政方針並びに市政報告を終わります。

 暫時休憩いたします。11時25分まで。

                             (午前11時13分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時30分)

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△教育行政報告及び教育行政方針



○議長(佐藤峯夫君) 次に、教育委員会の教育行政方針及び教育行政報告に入ります。

 佐久間教育委員長。



◎教育委員長(佐久間健一君) 平成21年第1回仙北市議会の開会に当たり、前回の定例会後の教育行政の主な事項について御報告申し上げます。

 秋田発・子ども双方向交流事業であります。

 1月5日から7日、東京都文京区立本郷小学校の5年生31人が本市を訪れ、雪遊びや紙風船上げなどの伝統行事や農家民泊による農村体験などを通じて、西明寺小学校児童との交流を行いました。

 これは本年度県の委託事業の秋田発・子ども双方向交流事業として、西明寺小と本郷小が取り組んだもので、昨年11月には、西明寺小児童が東京都内で本郷小との交流を行っており、2月14日に開催された紙風船上げ行事では、両校の児童が作成した紙風船5個が打ち上げられ、評判を呼んでいました。

 次に、中学校スキー大会であります。

 1月16日から19日、田沢湖スキー場において、秋田県中学校スキー大会が開催され、クロスカントリー競技で桧木内中女子リレーチームが県南の中学校では初めて優勝したほか、生保内中の嶋村奈津美さん(3年)が女子3キロフリーの部で優勝、桧木内中の大澤麻衣子さん(3年)がクラシカルの部で2位、フリーの部で3位になりました。このほか生保内中の加藤清志君(2年)が男子アルペン回転の部で3位となり、入賞した選手は、山形県で開催された東北中学校スキー競技大会、岐阜県で開催された全国中学校スキー大会に出場し、桧木内中の大澤さんは全国大会のリレー競技で秋田県チームのアンカーとして出場し見事3位になりました。

 以下は、本教育委員会の事業ではないのでありますけれども、関係した事業ということで御紹介を申し上げますが、韓国・明文高校との交流であります。

 1月19日から22日、韓国・光明(クワンミョン)市の明文(ミョンムン)高校の生徒15名と引率の先生3名が本市を訪れ、角館高校、角館南高校の生徒と交流しました。この高校生の国際交流は、ことしで4年目となり、ホストファミリーとなった生徒の家庭にホームステイし、それぞれの高校での授業体験や田沢湖スキー場でのスキー体験、火振りかまくら体験などを行い、交流を深めました。

 次に、ユニバーシアード冬季競技大会であります。

 2月18日から28日まで、中国のハルビン市を中心に開催されている第24回ユニバーシアード冬季競技大会のアルペン競技に、ともに角館高校出身の加藤マリさん(法政大学4年・仙北市)と金子未里さん(立命館大学2年・大仙市)がそろって出場しました。

 2人は高校時代から全国のトップ選手として活躍、田沢湖スキー場で開催された冬季国体でも活躍しましたが、大学でも常に上位に入賞し今回の出場となったものです。

 ここに、けさの報道によりますと、加藤マリさんが13位、金子さんが大回転の部で10位ということで、世界の大会で大変な好成績をおさめたということでございます。

 次に、仙北市芸術文化章授賞式であります。

 仙北市芸術文化協会では、本年度の芸術文化章に、大牧徳二郎さん(俳句・西木町字門屋・76歳)と太田ケイさん(茶道・角館町下新町・74歳)、栄光賞に、山口顕正さん(書道・角館町西勝楽町・33歳)、野々部睦子さん(日本画・角館町田町・62歳)、境田ケイ子さん(書道・角館町下菅沢・57歳)、元村雅子さん(日本画・西木町西荒井・65歳)の各氏を選出、1月25日、たざわこ芸術村において授賞式が開催されております。

 続いて、平成21年度の教育行政方針を申し上げます。

 初めに、国では、60年ぶりに改正された教育基本法の理念を実現するため、昨年7月1日、教育振興基本計画を閣議決定し、今後10年間を通じて目指すべき教育の姿として、義務教育終了までに、すべての子供に、自立して社会で生きていく基礎を育てること、社会を支え、発展させるとともに、国際社会をリードする人材を育てることを掲げたほか、重点的に取り組むべき事項として、確かな学力の保証、豊かな心と健やかな体の育成、地域全体で子供たちをはぐくむ仕組みづくりなど、9項目を明示しました。

 また、今後5年間に取り組むべき具体的施策として、家庭・地域と一体となった学校の活性化、新しい学習指導要領の着実な実施、全国学力・学習状況調査の継続実施、道徳教育の推進、安全・安心な施設環境の構築などを取り上げております。

 新学習指導要領については、一部の教科(道徳、特別活動、総合的な学習の時間数等)は、21年度から先行実施となるほか、算数・数学、理科については、必要な教材を整備の上、先行実施されることとなっております。また、小学校高学年の外国語活動については、学校の判断により、授業時間数を定めて21年度から実施することが可能となっております。

 書かれておりませんが、一言で言えば、授業時間数が多くなって、ゆとり教育から変更するというようなことだと思います。

 小学校においては23年度から、中学校においては24年度からの全面実施(武道の必修等)に向けて、各学校と連携を図りながら円滑な導入に努めてまいります。

 こうした中で、昨年度は、全国学力・学習状況調査の結果公表をめぐって、県内外で大きな議論になったところでありますが、改めて市町村教育委員会のあり方が問われた問題であったと受けとめております。

 本委員会としては、これまでの調査の結果を改めて検証し、今後とも教育の現場に生かしていくことで調査に参加していくこととし、あわせて県教育委員会に対しては、文部科学省の実施要領を遵守することを申し入れたところであります。

 20年度の調査の分析結果の詳細については、市ホームページに掲載しておりますので、ぜひごらんいただきたいと思います。

 また、昨年度から全国体力・運動能力、運動習慣等調査が全国規模で実施されましたが、本市の児童・生徒は、体力面においてもおおむね全国、全県の標準を上回っており、心身の健全な育成が図られているものと思っております。

 こうした結果を踏まえ、本年度においても、仙北市の教育目標である心豊かな教育文化のまちを目指し、各分野にわたって具体的な施策を推進してまいります。

 次に、各課関係について申し上げます。

 教育総務課であります。

 学校施設では、児童・生徒が1日の大半を過ごす活動の場であり、非常災害時には地域住民の緊急避難場所としての役割も果たすことから、その安全性の確保は極めて重要であります。昨年8月に取りまとめられた安心実現のための緊急総合対策において、大規模な地震による倒壊の危険性の高い公立小・中学校施設1万棟の耐震化事業の加速化が盛り込まれたこともあり、学校施設の耐震化は急務の課題となっており、本市においても主要事業として順次進めてきたところであります。

 神代小学校改築事業については、仮設校舎の設置事業と教室棟解体事業を終え、校舎改築事業を実施しており、本年12月の完成を目指しているところであります。

 また、耐震化事業として、生保内小学校体育館と神代中学校校舎及び体育館の耐震補強工事に着手することにしており、これにより市内の小・中学校の学校施設の耐震化はすべて終了することになります。

 平成18年度からスタートした角館統合小学校建設事業については、本年6月末の完成を目指しグラウンド整備工事を行っており、これをもってすべての事業が完了することになっております。

 このほか、懸案となっていた西明寺中学校のグラウンド整備事業については、本年度、実施設計業務等に着手することにしており、事業の推進に努めてまいります。

 学校教育課であります。

 本年度の新入学児童及び生徒の予定人数は、小学校197名、前年度より25名減であります。中学校217名、前年度より56名減であります。昨年度よりかなり少ない人数になっております。ここに書かれていませんが、毎年増減がありまして、特に21年度は人数が少ないという傾向にあります。

 現在、特別支援学級等の編成作業を進めておりますが、通常の学級における児童・生徒の生活支援を行う特別支援教育支援員については、昨年度より4名増の15名の配置を予定しております。

 また、有志のボランティアスタッフがそれぞれの分野で学習活動や環境整備に貢献する「学校教育バックアップ事業」については、既に44名の登録スタッフが活動を行っていますが、引き続き各学校との連携のもとに、その拡充を図ってまいります。

 中学校における外国語指導助手(ALT)については、これまで公的団体で行っている外国語青年招致事業(JETプログラム)によりその派遣を行ってきましたが、より安定的な人材の確保のために、本年1月から、角館地区のALTについては、民間業者を通じての派遣に切りかえております。今後、そのメリットや活動状況等を検証し、他の地区についても民間業者への移行を検討してまいります。

 次に、学校事務についてでありますが、県教育委員会では、学校運営の効率化を図りつつ、学校の教育力を組織面から強化することを目的に学校事務のセンター化を進めているところであります。本市においても、本年度から、西木地区の小・中学校に事務センター制度を導入することになり、西明寺中学校を拠点校とし、統括事務長、事務職員2名を集中配置するとともに、他の3校には非常勤職員1名を配置し、事務職員のスキルアップと事務の効率化を図っていくことにしており、準備を進めているところであります。

 学校給食事業についてでありますが、食材等の諸物価の高騰により田沢湖、西木の給食センターでは、現行の給食費で運営することが厳しい状況であることから、給食費の値上げについて検討してまいりましたが、現在の角館地区の水準に合わせ、小学校275円、中学校310円とすることにいたしました。しかしながら、現下の経済状況を勘案し、その実施については、平成22年4月1日からとし、1年据え置いて来年からということでありますが、今後、保護者への周知を図っていくとともに、3地区の給食センターの運営についても検討を行い、一定の方向性を取りまとめたいと考えております。

 生涯学習課であります。

 社会教育・生涯学習については、仙北市社会教育中期計画に基づき、「地域の連携の強化」、「ふるさと学習の推進」、「家庭教育の充実」を基本目標とし、公民館事業を中心に各種事業を推進してまいります。また、社会教育施設、体育施設については、地域センターとの連携を図りながら、利用者の利便性の向上と効率的な管理運営に努めていくことにしておりますが、勤労青少年ホームと角館交流センターについては、本年度から、指定管理者制度により民間団体の管理となることから、適切な運営が行われるよう指導してまいります。

 地域で学校活動を支援する学校支援地域本部事業が国の委託事業として全国的に進められておりますが、本市では、生保内小学校において昨年度から行われており、本年度は学校教育バックアップ事業のノウハウを生かすとともに、社会教育と学校教育の連携を図りながら、地域全体で学校を支援するモデル事業として取り組んでいくことにしております。

 学習資料館・イベント交流館であります。

 学習資料館では、10万冊余りの蔵書を持ち、多様化する利用者のニーズにこたえるため、各分野の資料の充実を図ってきましたが、よりきめ細かな情報の提供に努めてまいります。

 現在、昨年寄贈された新潮文庫新装版約500点を展示しておりますが、市民の書斎として、読書環境の整備に一層創意工夫を凝らしてまいります。

 イベント交流館では、4月25日から6月7日、新潮社と縁の深い作家で、高井有一名誉館長と親交のあった「立原正秋」、以前に「タチハラセイシュウ」とお呼びしましたが、大変失礼しました、立原正秋の人と文学をテーマに特別展示を行うことにしており、準備を進めているところであり、多くの皆様に御来場いただきたいと思います。

 市民会館・田沢湖図書館。

 市民会館では、本年度の自主事業として、7月に小・中学生を対象とする芸術鑑賞事業「わくわく和ライブ」(2回公演)、11月に「海上自衛隊音楽隊コンサート」の開催を予定しております。

 また、24回目となる「生保内節全国大会」を実行委員会を中心に開催するほか、地域文化活動育成事業として、仙北市伝統芸能フェスティバルやたざわこ音楽祭を引き続き支援し、芸術文化活動の振興に努めてまいります。

 田沢湖図書館では、現在、約5万8,000冊の蔵書のほか、多数の郷土資料を有しており、今後とも、住民に親しまれる図書館として、学習資料館との連携を図りながら利用者のニーズにこたえてまいります。

 文化財課であります。

 昨年3月21日、「太平と角館のイタヤ細工製作技術」が秋田県無形民俗文化財指定を受けたところですが、1月16日、文化財審議会は「秋田のイタヤ箕製作技術」を国重要無形文化財に指定するよう文部科学大臣に答申し、今後、所要の手続を経て正式な文化財指定を受けることになり、3月11日に指定書の交付が行われることになっております。

 また、市文化財保護審議会では、新たに角館佐竹北家に伝来する「御手鑑(おんてかがみ)」、「装束裂(しょうぞくぎれ)」を市の有形文化財に、「上桧木内の紙風船上げ」を無形民俗文化財にそれぞれ答申し、2月20日開催の教育委員会において承認したところであります。

 重要伝統的建造物群保存地区保存計画の変更については、1月22日開催の伝建群保存地区保存審議会において答申をいただき、2月20日の教育委員会において承認し、今後、県を通じて文化庁へ報告、官報への告示をもって新たな保存計画として活用していくことになっており、今後、関係住民、関係団体への周知を図りながら、適正な伝建群保存地区の保存・整備に取り組んでまいります。

 本年度、「全国伝統的建造物群保存地区協議会町並み保存技術研修会」と「平成21年度伝統的建造物群保護行政研修会(基礎コース)」の2つの研修会が本市において開催されるほか、7月には、全国の20自治体が加盟している「第18回さくらサミットinせんぼく」を開催することにしており、準備を進めているところであります。

 また、重要伝統的建造物群保存地区保存整備事業として、昨年度に引き続き、「旧石黒(恵)家主屋修理工事」を行い、本年度で整備を終えるほか、「旧青柳家主屋屋根修理工事」に応分の助成を行うことにしております。

 最後は、平福記念美術館であります。

 12月13日から2月8日まで開催された第31回児童生徒県南美術展は、参加校103校、出品点数1,293点を数え、前年度より3校、74点の増となり、期間中3,006人の入場者がありました。本年度も多くの児童生徒の参加のもとに開催することにしております。

 また、本年度の企画展については、4月上旬から5月、桜を初めとする春にちなんだ作品を集めた「春・爛漫展」、6月上旬から7月、「没後65年、小野崎大凌展」を予定しているほか、10月から11月には、「小田野直武・佐竹義躬生誕260年記念企画展(仮称)」を特別展として開催することにしており、昨年度の男鹿和雄展で培った官民協働の広がりを生かして、民間団体の皆様とも連携を図りながら、多くの人々に親しまれる美術館運営に取り組んでまいります。

 以上、教育行政方針について申し上げましたが、本定例会に提案しております教育関係議案につきましても慎重御審議の上、御可決賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 教育委員長による教育行政方針及び教育行政報告を終わります。

 議会動静報告、監査委員の報告については、別に配付のとおりでありますので、御了承願います。

 なお、地方自治法第98条第2項の規定により、監査委員に請求をした平成19年桜まつりに伴う臨時駐車場料金の事務処理に関する監査結果の報告が2月20日に提出されておりますので、皆様方に配付しております。

 また、平成21年2月16日まで受理した陳情等は、別紙文書表のとおりであります。

 昼食のため、13時まで休憩いたします。

                             (午前11時56分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後0時59分)

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△発言の訂正



○議長(佐藤峯夫君) 先ほどの教育委員長の発言の中で、訂正したい箇所があるとの申し出がありますので、発言を許可いたします。

 教育委員長。



◎教育委員長(佐久間健一君) 先ほどの教育行政報告の中の1ページのところで、秋田発・子ども双方向交流事業の中で、2月14日に開催された紙風船上げとお読み申し上げましたが、2月10日でございます。大変失礼いたしました。どうかひとつ御訂正をお願いしたいと思います。

 それから、もう1カ所でありますが、方針のほうの6ページ、最後のところでありますが、「小田野直武(おだのなおたけ)」を「おのだ」とお読みいたしました。大変失礼しました。訂正しておわびを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) いいですね。

          (「はい」と言う人あり)

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△県立高校統合問題の調査・研究について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、仙北市県立高校統合問題の調査・研究についてを議題といたします。

 仙北市県立高校統合問題調査特別委員長の報告を求めます。

 6番、安藤武君。



◆6番(安藤武君) それでは、仙北市議会県立高校統合問題調査特別委員会の委員長報告をいたします。

 初めに、平成17年7月に秋田県教育委員会が発表した第5次秋田県高校学校総合整備計画の後期計画に新たな基準が設けられ、角館南高校がこの統合等再編整備の対象になることが決定しました。女子高である由利高校、横手城南、秋田北高校はそれぞれ男女共学化することで、角館南、大館桂、能代北、湯沢北の各女子高校は、統合等再編整備計画に合わせて推進するという内容であります。

 平成18年11月27日付で、仙北市議会に「角館高校・角館南高校の存続に関する特別委員会設置」の要望書が、角館高校・角館南高校の並立存続を実現する会から提出され、仙北市議会は要望の趣旨に沿い、調査特別委員会を設置し、調査研究に取り組むことを全会一致で決めました。

 この間、委員長の交代、委員長の入退院、委員長の逝去など、いろんな出来事が重なり、予定よりも長時間を要することになりました。特に、故佐藤宗善委員長の委員会審議をまとめるに当たっての御労苦には敬意を表するものであります。このたびの訃報に心から御冥福をお祈り申し上げます。

 本日の報告は、故佐藤宗善委員長の遺志を引き継ぎ、特別委員全員で協議を重ね、本委員会の報告に至ったことを申し添えます。

 次に、経過について報告申し上げます。

 平成19年3月、第2回特別委員会を開催しております。

 当局と仙北市の少子化の現状、高校進学の内訳、仙北市のまちづくりと地元高校に対する考え等について協議をいたしました。

 同年5月の第3回特別委員会では、仙北市当局、並立存続を実現する会、門脇県議会議員と南高校の存続の必要性、秋田県教育委員会の動向、地区の高校教育のあり方等について考えを伺っております。

 同じく5月、第4回特別委員会では、角館高校、角館南高校を訪問し、学校の経営方針と教育方針、学校と地域のあり方、校舎の老朽化等について意見を交換しております。

 同7月の第5回特別委員会では、仙北市立中学校長と高校統合に関する考え方、中学校生徒の進路の決定の判断基準、高校の魅力等について情報交換をしました。

 11月の第6回特別委員会では、大仙、美郷、仙北選出の県会議員と今後の生徒数の推移と県教委の事業見通し、新しい選択肢として学校のイメージ等総合的見地から意見を伺いました。

 平成20年1月の第8回特別委員会では、秋田県教育委員会を訪問し、根岸教育長を初め、教育次長、高校教育課長、施設整備室長、高校改革班主幹・班長と面談し、意見を交換しました。

 角館南高校は昭和44年建設で、老朽度ランク1、角館高校は昭和47年の建設で、老朽度ランク2であるということでありました。現段階では、単独改築は無理であり、北秋田地区、湯沢地区、能代地区、大館地区の順序で地元の合意が成立したものから順次取り組むということで、角館地区は、順序としてはその次になるという説明でありました。

 平成20年3月、第9回特別委員会を開催、ここでは仙北市の高校教育に関する意向確認等の意見交換をいたしました。

 平成20年7月、第10回特別委員会では、仙北市教育委員と性格の異なる高校2校統合について、高校再編整備による新たな学校の必要性、中学校教育のあり方について意見を交換しております。

 第11回から第16回特別委員会では、委員会報告の内容について協議をしております。

 また、平成21年1月30日開催の第16回特別委員会では、県立高校統合問題に関する調査については、調査をし尽くしたということで、当特別委員会を終了することを全会一致で決定いたしました。

 それでは、特別委員会の考え方を申し上げます。

 上記に掲げた特別委員会の経過をたどると、秋田県高校統合等再編整備内容に示している「めざす方向」、「適正規模」、「改善の方向」等、その基本となる事項については、理解をせざるを得ないということになりました。

 特に再編整備の基礎となる「学級定員40人」、「適正規模学級数4ないし8学級」の確保は、地域の今後の生徒数の推移から考えると大きな問題があります。

 既に、角館南高校は1学年3学級であり、1学級35人の定員であることから、これ以上の学級減、あるいは定員減は、あり得ないということがはっきりしております。角館高校の現状も1学級40人で、5学級確保しているものの、いずれ県の適正規模に満たなくなるということは目に見えております。

 角館地区の再編整備計画の実施予定は、平成28年度と想定されていますが、その後も著しい減少が続くことから、その対応策が必要と考えます。

 仙北市内の生徒・児童・幼児数の今後の推移や大曲仙北地区の中学校卒業者数の動向は減少傾向にあり、今後10年で400人近い減少となります。

 以上のことから、仙北市だけの努力では、将来とも2校並立存続させることは現状においては非常に厳しいものがあると思われます。

 「仙北市における高校教育の構想・計画」を策定し、早急に秋田県教育委員会と協議を図るべきと考えます。

 調査特別委員会としての結論は、仙北市にふさわしい高校教育の体系を新たに構築すべきということであります。

 以上を申し上げ、県立高校統合問題調査特別委員会の委員長報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 暫時休憩いたします。

                              (午後1時11分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時16分)

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○議長(佐藤峯夫君) ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 今配られました資料の最後のページのところにあります、上から6行目、つまり5行目から6行目に続く、特に大曲仙北地区の中学校卒業者数は今後10年で約400人近い減少となる見込みというふうな意味のことが書かれていますけれども、県立角館南高校の生徒さん方も、御承知のとおり、大曲仙北の旧中学校卒業生だけでなく、他地域からも来ているというふうに私は認識しておるんですが、他地域から何名くらいきているのか、また、仮に高校ですから、当然許せば阿仁方面なり、北秋田市から来ても別にそれは問題ないわけですね。例えば岩手県の雫石町から来ても問題ないし、その辺のあたりを特別委員会でも検討なさったのでしょうか、その点2つ、ちょっと簡単で結構ですので、お答え願いたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 特別委員会長。



◆6番(安藤武君) 確かにそういうことでありますけれども、今回は大曲仙北を中心にしたそういう調査で、それ以外の特に地域的なものは私どもは調査しておりません。



○議長(佐藤峯夫君) 他にありませんか。

 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 仙北市県立高校統合問題の調査・研究にはこれをもって終了することで御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関する調査・研究はこれをもって終了することに決定いたしました。

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△市立病院等経営に関する調査・研究について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第5、市立病院等経営に関する調査・研究についてを議題といたします。

 市立病院等経営に関する特別委員長の報告を求めます。

 13番、田口喜義君。



◆13番(田口喜義君) それでは、市立病院等経営に関する調査特別委員会の報告をさせていただきます。

 仙北市議会議長、佐藤峯夫様であります。

 本委員会に付託されました事件について、調査の結果を次のとおり仙北市議会会議規則第103条の規定により報告をいたします。

 調査事件。市立病院等の経営に関する調査・研究であります。

 平成19年3月定例会の議決を受けまして設置されました本特別委員会は、平成19年4月23日を第1回に、平成21年2月15日まで15回開催し、調査・研究を行ってまいりました。

 審査の経過につきましては、1回目から5回目までは、平成19年8月28日に中間報告として提出してありますし、第6回から12回までは、平成20年12月3日に中間報告として提出をいたしておりますので、この場からは13回目以降について申し上げます。

 13回目は平成21年1月15日、協議案件は、改革推進計画策定委員会の意見報告について、経営改善全般についてということであります。

 当局の説明におきまして、平成20年12月24日、市立病院等改革推進計画策定委員会の意見集約書として市長に報告をされた内容は、仙北市の医療環境はますます厳しい状況の中にあって、市民への安全・安心そして信頼を確保し、地域医療を守るため、2つの市立病院の経営について、仙北市病院事業として組織を一本化した上で、病院事業管理者を置き、病院事業の経営・管理を総括させ、人口動態の推移を踏まえ、両病院・各診療所の機能、役割の効率化等について具体的に取り組みます。その果たす役割として、市立角館総合病院は基幹病院と位置づけ、医療資源の集約化を図り、診療所を含む地域医療ネットワーク化を構築する。市立田沢湖病院は有床診療所へ転換し、それに伴う病床の有効活用を検討する。診療所、開業医も含みますけれども、基幹病院を中心とする地域医療ネットワーク化への協力と連携を検討することが主な内容でありました。

 委員からの主な質疑は、田沢湖病院佐々木院長からの経営改善の提言をどのように位置づけるのか。また、病院・診療所・開業医の連携形態はどのようになるのかの質問に対しまして、当局からは、連携については救急。地域医療など、医師確保も含め、今後強い連携体制を確立し、市民の安全・安心のため取り組んでいく方向を示さなければならないと考えている。また、基本的に策定意委員会の意見集約報告書は、専門家集団の御意見として受けとめている。佐々木院長の提言、住民説明会等の御意見があるので、報告書を提案とする認識ではなく、次回、改革推進計画の中に示したいとの答弁でありました。

 14回目は2月3日、15回目は2月10日ということでありまして、協議案件は、市立病院改革推進計画についてであります。

 当局の説明は、市立病院等改革推進計画の成案が示されましたので、その中で策定委員会の意見集約書と変更になった主な部分は、市立田沢湖病院は経営改善を図る障害者施設等一般病棟化へ取り組みを実施することと、基幹病院との連携を図り市立病院の分院として運営する部分でありました。

 委員からの質疑でありますけれども、市立病院の組織を一元化して、事業管理者を設置することだが、どのような人材を考えているのか。経費削減と収入確保の具体策、さらに改革推進計画に当たってどのように検証していくのかの質問でありました。

 当局からの答弁は、管理者については、病院のことに精通した人、例えば大学の医師(教授)を定年退職された方で、医局管理の経験がある人などを想定している。しかし、具体的に折衝までは進んでいないということでありましたし、経費削減としては病床利用率に応じた人事配置による人件費の削減。また、医薬材料費等の一括購入、維持管理にかかる経費の一括発注を行い、経費の削減を行う。収入の確保としては、ネットワークを活用し医師確保に努め、診療収入、医業外収益の増収を図りたい。そのほか、計画の点検・評価を年1回実施し、情報を開示し、計画の達成が困難と認められるときは、速やかに改定をするという答弁でありました。

 当特別委員会では、新臨床研修制度などによる医師不足から救急指定や診療報酬の引き下げなどに伴い、経営が悪化している状況を踏まえ、市立田沢湖病院、角館総合病院の両院長先生、神代、西明寺両診療所長の方々から状況をお聞きし、どのようにすれば経営改善ができるのか、慎重に協議を重ねた結果、当局の示した改革推進計画には全員が同意をすることに決しました。

 意見といたしまして、全国的な公立病院の経営状況については、医師不足などを背景に社会的な問題になっております。当市においても田沢湖病院の救急指定の取り下げ、市立病院の累積赤字の増嵩、施設の老朽化など課題が山積しております。仙北市では、医師不足で病院が非常事態に陥ることのないように、地域医療の果たす役割を明確にし、安定的に持続可能なものにするため、市立病院の経営改善について失敗したら病院がなくなってしまうという危機感を持って真剣に取り組んでほしい。

 今回の仙北市立病院等改革推進計画は、1つ目の地域医療の取り巻く状況から13番目の計画の実施状況の点検・評価・公表までの中に、特別委員会の意見要望が十分反映されており、新しい仙北市の医療が見えてくる計画になっていて、住民と一体となった病院づくりに引き続き努力し、一日も早い目標達成ができることを申し添え、本委員会の報告といたします。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 委員長の報告が終わりました。

 質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 11番。



◆11番(八柳良太郎君) 第15回の2月10日のときに、市立病院等改革推進計画の成案が示されたということで、その後変更になった部分が2点あります。その一番最後のところで、「計画の点検・評価を年1回実施し、情報を開示し、計画の達成が困難と認められるときは速やかに改定する」というように書いてあるんですけれども、この「計画の達成が困難と認められるとき」というふうに書いてありますけれども、この計画の達成が困難と認められるときというのはどういう状態のことを言うのか、中で論議したと思いますけれども、お聞きします。



○議長(佐藤峯夫君) 特別委員長。



◆13番(田口喜義君) 推進計画は策定委員会の報告書とは異なっていると今御指摘されましたけれども、市立田沢湖病院を策定委員会では、有床の診療所化という報告がされておりますけれども、田沢湖病院の佐々木院長からは、障害者等施設一般病棟化という提案が示されたわけでありまして、いずれこの病棟化について、ことし1月、厚生局長から承認を受けているということでありますけれども、これで田沢湖病院の経営改善する。ですから、当初、病床利用率が40%台が今現状は70%まできているということで、経営改善に努めているということでありますけれども、いずれこの経営改善策が今後現状のように進んでいけばいいんですけれども、これが何らかの事情で、例えば大きな事情と言いますと医師確保ということになろうかと思いますけれども、そういう状況が困難になった場合には再度ここで点検をするということでございます。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 11番。



◆11番(八柳良太郎君) これは病床利用率が70%といった場合も、速やかに解決するというような意味になるのでしょうか。



○議長(佐藤峯夫君) 委員長。



◆13番(田口喜義君) 病床利用率を70%を切った場合は点検するという、そこまでについては、病床利用率が何%より以下になった場合はどうするかということまでまだ協議されておりませんけれども、いずれ経営状況が、この病床率が下がることによって悪化する、その場合に今後どうするか、障害者病棟を継続してやっていけるのか、そういうことが判断の基準になろうかと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 市立病院等経営に関する調査・研究はこれをもって終了することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件に関する調査・研究はこれをもって終了することに決定いたしました。

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△報告第1号〜報告第3号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第6、報告第1号 専決処分の報告についてから日程第8、報告第3号 専決処分の報告についてまでを議題といたします。

 報告を求めます。

 報告第1号について、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) それでは報告第1号につきまして御説明申し上げます。

 専決処分の報告について。

 地方自治法第180号第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定に基づき報告する。

 7ページをごらんいただきたいと思います。

 専決処分第12号でございます。

 自動車物損事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成20年12月24日、専決処分したものでございます。

 内容につきましては、仙北市の健康管理センターの敷地内におきまして、職員が公用車を移動するために後進した際に、安全確認を怠りまして、後方に駐車しております相手方の車に接触したものでございます。

 内容につきましては、1番目の事故発生日時及び場所でございますが、平成20年12月2日午後5時でございます。場所は仙北市角館町中菅沢77−28、仙北市健康管理センター敷地内でございます。

 相手方でございますが、仙北市角館町水ノ目沢35−9 コーポヒロ202に在住しております寺西静江さんでございます。

 和解に至る経緯でございますが、仙北市は事故発生後、相手方と損害賠償について交渉した結果、和解するものでございます。

 和解の内容につきましては、仙北市が相手方に対して16万6,404円を支払うものでございます。本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても双方とも異議の申し立てをしないことを確約するというものでございます。

 いずれこれまでも、交通事故防止等については万全を期するように職員に努めてきたところでございますが、今後さらにこのようなことのないように注意してまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、報告第2号及び報告第3号について、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 報告第2号 専決処分の報告について。

 地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定に基づきまして報告するものでございます。

 専決処分第1号でございます。

 自動車事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成21年1月7日、専決処分いたしましたので、内容について御説明申し上げます。

 事故発生の日時及び場所でございます。

 平成20年11月2日午前6時30分ごろでございます。仙北市田沢湖卒田字上信田129−5地先にあります市道舟山線の舟山地下道において発生したものでございます。

 事故の発生状況と原因でございますが、当日は大雨注意報が発令されている状況で、この周辺は多量の降雨があったわけでございまして、これに伴いまして、地下道に設置されております排水ポンプが稼働いたしまして地下道の排水が行われたわけでございますが、地下道に流入いたします地下水及び表面水の流入量が非常に多くなりまして、ポンプの容量能力の限界に達し排水不能となったため、地下道が冠水したものでございます。この状態の中で、相手方の車両が走行しエンジンルームに水が入ったためエンジン停止となったというような状況でございます。

 和解及び損害賠償の相手方でございますが、大仙市太田町小神成字北田ノ尻12番地の高橋稔氏であります。

 和解に至る経緯。

 仙北市は、事故発生後、相手方と損害賠償について交渉した結果、和解するものであります。

 和解の内容は、仙北市は、相手方に対し、前記事故の損害賠償金として、9万4,080円を支払うものでございます。本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても双方とも異議の申し立てをしないことを確約するものでございます。

 今後の対応等でございますが、この舟山地下道につきましては、秋田新幹線の踏切除却の際に設置したものでございます。この周辺の水位が非常に高いわけでございまして、湧水、それから水脈が地下道に走っている状況でございまして、常時排水しているという中で、今後、秋田県等から詳細設計、ボーリングデータをいただきまして、具体的な抜本的な対策が必要というふうに思っております。今後その水の排除という形の中で検討してまいりたいというふうに考えております。その間等については、巡回パトロールをいたしまして、このような異常の発生の場合においては、各職員に携帯電話で連絡が行く体制をとっておりますので、対応を早くし、このような事故のないような対策を講じてまいりたいというふうに考えております。

 次に、同様の事故でございますが、報告第3号という形で報告させていただきます。

 11ページでございます。

 先ほどと時間が前後しますが、同じような中で発生いたしております。

 時間的には、7時20分ごろで、この方は若干遅いわけでございますが、同じ場所で同様に、冠水している状況をわからない状況で中に入って、車が故障したという状況にございます。

 和解及び損害賠償の相手方でございますが、仙北市角館町西勝楽町16、小松拓氏でございます。

 和解に至る経緯については、仙北市は、事故発生後、相手方と損害賠償について交渉した結果、和解するものでございます。

 和解の内容について、仙北市は、相手方に対し、前記事故の損害賠償金として、金6万8,208円を支払うものでございます。本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても双方とも異議の申し立てをしないことを確約するものであります。

 先ほども申し上げましたとおり、今後このような事故に対しまして、巡回パトロール等をふやし、事故の未然防止に努力してまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これで報告を終わります。

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△議案第1号〜議案第47号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第6、議案第1号 秋田県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更についてから日程第55号、議案第47号 市有財産の減額貸し付けについてまでを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 ここで提案理由の説明者にお願いしておきます。提案理由の説明に当たりましては、わかりやすく、簡潔に、自信をもって提案理由されるよう願っておきます。

 議案第1号について、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) それでは議案第1号につきまして御説明申し上げます。

 秋田県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について、地方自治法第291条の3第1項の規定に基づき、関係地方公共団体で協議の上、秋田県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更する規約を別紙のとおり定めるものでございます。

 13ページを開き願いたいと思います。

 この一部変更する規約の提案理由でございますが、秋田県後期高齢者医療広域連合議会の議員の定数及び選挙の方法を変更するために連合規約の一部を改正するに当たり、関係市町村との協議について議会の議決を求めるものでございます。

 内容につきましては、第7条が広域連合の議会の組織でございます。定数が24人となっておるところを25人に改める。2項では、広域連合の議員は、これまで各首長から12人、市町村の議会議員から12人となっておりましたけれども、今後市町村の長及び議会の議員により組織するというものでございます。

 第8条につきましては、広域連合議員の選挙に方法でございます。これまでこの選挙の方法については、首長選挙あるいは議会議員の選挙と区分ごとに選挙されてございましたけれども、今後は、関係市町村の長及び議会の議員のうちから当該関係市町村の議会において1人を選挙するという方向になるわけでございます。

 それから、施行期日は、この規約は知事の許可のあった日から施行する。それから2項につきましては、経過措置を示してございます。

 慎重審議の結果、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げたいと思います。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第2号から議案第4号について、藤川総務部長。



◎総務部長(藤川実君) それでは、議案第2号 仙北市職員定数条例の一部を改正する条例制定でございます。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 この改正につきましては、事業の進捗状況及び退職者不補充による職員の定数管理を適正に行うため、第2条中、市長部局職員495人を465人、また監査委員事務局の職員2人を3人に改正するものでございます。合わせまして、945人を916人に改正するものでございます。

 なお、監査委員の増員につきましては、本年度より、9月議会に決算監査が提出されることによりまして、それから財政健全化法、または健全化判断比率についての審査となるため、現状の人数では厳しいものと判断したものでありまして、この監査委員の事務局の職員をふやすものであります。よろしくお願い申し上げます。

 それから、議案第3号につきまして、仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定でございます。

 この条例制定でございますが、平成18年5月から平成21年3月までの特別職に給料を減額支給しておるわけでありますが、さらにこの減額期間を更新するものでございます。

 また、議案第4号につきましても、仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定でございますが、この改正におきましても、議案第3号と同様で、教育長の給与についても、さらにこの減額期間を更新するための改正でございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第5号について、野中産業観光部長。



◎産業観光部長(野中秀人君) 議案第5号について、提案理由と内容について御説明申し上げます。

 仙北市基金条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 21ページでございますが、仙北市肉用牛特別導入事業の基金でございますが、改正の理由でございます。この基金の原資は、国及び県、それぞれ42.5%、それに市が15%の負担によりまして積み立ててきたものでございますが、平成18年の三位一体改革により、税源移譲の対象となったことから国の制度が廃止されたものでございます。したがいまして、今まで国の基金部分の額を返還することに伴い、積み立て額を減額するものでございます。

 その改正ですが、上の表の中です。

 積み立て額ですが、基金の額は1,919万円とありますが、これを、下のほうの基金の額は1,852万円とし、予算の定めるところにより追加し積み立てられるものでございます。67万円の減額でございます。

 附則ですが、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第6号について、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) 議案第6号 仙北市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定について。

 仙北市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 次のページをお願いいたします。

 今回の一部改正による提案理由でございますが、現在建設中の新しいし尿処理施設は、この4月から新たにオープンすることになります。これに伴いまして、設置条例の中にあります第32条、第33条及び第37条第4項に記載しておりますし尿処理場を汚泥再処理センターに改めるものでございます。

 附則については、この21年4月1日から施行するというものでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第7号及び議案第8号について、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第7号 仙北市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例制定について御説明申し上げます。

 仙北市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 お手元の新旧対照表を御参照いただきながら御説明申し上げたいと思います。

 道路占用条例については、平成18年4月に改定されております。この際は、市町村合併に伴いまして市が多くなるということで、占用料がアップしてきたという中で、激変緩和等いろいろな措置が講じられてきておりますが、今回の改正については、1つは全国的な地価水準の下落傾向にありまして、現行占用料の基礎となる地価水準が、平成6年当時から比べますと5割ほどの下落となっている、そういう状況と、先ほど述べましたとおり市町村合併によりまして、基礎となります全国の市町村の区分が大きく変動している。それから3つ目として、規制改革の民間開放推進3年計画という計画が閣議決定され、道路占用料制度改定の必要性という報告がなされました。これに伴いまして、国交省で今回の道路占用の改定に踏み切ったところでございます。

 一例でございますけれども、第1種電柱、架線が3条以下の電柱でございますけれども、これが従来1,000円でありましたものが630円になる。それから第2種電柱、架線が4条から5条でございますけれども、1,600円から970円と、以下このように下がっているという状況でございます。

 現在仙北市において、平成20年度の道路占用の徴収額は1,520万円強でございます。これが改定されますと857万円程度になりまして、約670万円ほどの減額となるという状況でございます。

 続きまして、29ページの議案第8号 仙北市都市公園条例の一部を改正する条例制定について御説明申し上げます。

 仙北市都市公園条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものでございます。

 これは、まちづくり交付金事業で整備いたしました角館駅東地区の公園について、これを条例に加えるものでございます。

 別表第1の次に角館駅東公園、仙北市角館町上菅沢地内、街区公園であります。

 この条例は、平成21年4月1日から施行するものでございます。

 現在、仙北市においては条例にある8公園ございまして、これを加えて9公園となります。

 この公園の使用につきましては、雪消えを待ちまして、地盤の沈下等がないか、そういうものを見極め整備した上で、住民の用に供したいというふうに考えております。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくどうぞお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第9号について、佐藤角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(佐藤秀夫君) 議案第9号 仙北市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について、32ページ、33ページであります。

 今回の改正は医療法の改正に伴うものでありまして、広告できる診療科の名称を変更するものであります。

 田沢湖病院では、循環器科、呼吸器科を内科をつけまして、循環器内科、呼吸器内科。

 角館総合病院の場合では、消化器内科、呼吸器内科、循環器内科に変更するものであります。

 なお、神経科については削除する改正であります。

 よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第10号について、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) 議案第10号 仙北市在宅介護支援センター条例を廃止する条例制定について。

 仙北市在宅介護支援センター条例を廃止する条例を別紙のとおり制定する。

 次のページをお願いいたします。

 今回の廃止する理由でございますが、先ほど市長の市政方針の中でも触れてございますけれども、これまでも行革の面などから老人福祉に関する事務分掌等の見直しをしてきたところであります。

 平成18年4月から、包括支援センターが設置されたことによりまして、これまでの在宅介護支援センター、旧3町村につき3カ所ございましたけれども、ここで担ってきたサービスを包括支援センターにおいても可能となりますので、機能一元化を図る、また効率化、機能性を高めるために、在宅介護支援センターを廃止するものでございます。

 この施行日につきましては、21年4月1日から施行するということでございます。

 附則の2項につきましては、仙北市の特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例につきまして、別表に在宅介護支援センター運営協議会の委員という項がありますけれども、これも削るという内容でございます。

 なお、まだ居宅支援事業所が、旧田沢湖、角館町にそれぞれ残ってございますが、これについては近いうちに1事業所に統合するということで、今方向づけを検討しているところでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第11号から議案第13号までについて、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第11号について御説明申し上げます。

 平成21年度仙北市下水道事業特別会計への繰入れについて。

 平成21年度仙北市下水道事業特別会計は、公共下水道事業、事業費12億6,610万円で事業遂行するため、平成21年度仙北市一般会計から4億7,230万5,000円以内の繰入れをお願いするものでございます。

 続きまして、議案第12号について御説明申し上げます。

 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れについてであります。

 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計は、集落排水事業、事業費5億2,000万円で事業遂行するため、平成21年度仙北市一般会計から2億9,576万円以内の繰入れをお願いするものでございます。

 続きまして、議案第13号について御説明申し上げます。

 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計への繰入れでございます。

 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計、事業費9,550万円で事業遂行するため、平成21年度仙北市一般会計から3,803万円以内の繰入れをお願いするものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第14号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) 39ページをお願いいたします。

 議案第14号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れについて御説明申し上げます。

 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計の予算総額でございますけれども、2億1,900万円で事業執行の予定でございます。これに対しまして、平成21年度仙北市一般会計から9,652万9,000円以内を繰入れるものでございます。

 簡単ですが、どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 暫時休憩いたします。

 14時10分まで。

                              (午後2時01分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時16分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第15号及び議案第16号について、藤川総務部長。



◎総務部長(藤川実君) それでは、議案第15号 平成21年度仙北市一般会計予算について説明申し上げます。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ182億5,400万円とするものでございます。

 対前年度比で0.6%の増となっておりまして、金額にいたしまして1億1,700万円でございます。

 それでは、歳入の主なものについて説明申し上げます。

 17ページをお開きいただきたいと思います。

 最初に、1款1項の市税については26億6,208万6,000円となりますが、個人所得及び会社などの大幅な落ち込み、合わせまして固定資産税について評価がえがあることから、また、たばこ税、入湯税についても客数の減少によるものから減額となっております。

 2款2項3目の地方譲与税交付金につきましては、実績見込みや地方財政政策を勘案して計上したところでございます。

 次に、9款1項1目の地方交付税でございますが、普通交付税にあっては、平成20年度交付決定額の96%を見込み76億円、また特別交付税につきましては、平成20年度同様の5億円を見込み81億円となるものであります。前年比で3.6%の増であり、金額にいたしまして2億8,000万円となっております。

 次に、11款1項1目の総務費負担金につきましては、西木町上戸沢地区の携帯電話不感地域の移動通信用鉄塔整備事業負担金でございまして、負担率が7.3%でございます。

 次に、2項1目の民生費負担金につきましては、老人福祉施設の入所費用徴収分933万3,000円と、保育費保護者負担金9,312万4,000円でございます。

 12款1項の使用料につきましては、歯科診療収入、それから西明寺診療収入、ごみ処理使用料、駐車場使用料、合わせまして5,191万3,000円となるべきものでございます。

 次に、23ページをお開きいただきたいと思います。

 13款1項の国庫負担金につきましては、国保健康保険基盤安定負担金、これは2分の1の負担金であります。

 特別障害者手当等支給費負担金でございますが、これは4分の3の負担金でございます。

 次に、障害者自立支援給付費負担金にございましては、2分の1負担金でございます。

 生活保護費負担金につきましては、4分の3負担金となりまして4億6,266万円となるものでございます。

 2項4目の土木費国庫補助金につきましては、雪寒地域建設機械整備費負担金でありまして、3分の2補助でございます。これは11トンドーザーの買い取りでございます。

 次に、地方道路整備臨時交付金につきましては、65%の補助金でございまして、中央線、観光線、栃木六本杉線、東田線、田沢湖線の事業でございます。

 地域住宅交付金につきましては、おおむね45%の補助金となっております。

 2項5目の公立学校施設整備補助金につきましては、角館小学校グラウンド整備でありまして、3分の1の補助金であります。神代小学校改築補助金では55%の補助金であります。また、重要伝統的建造物群保存地区保存事業補助金でありますが、これは2分の1の補助金となります。

 以上で、国庫支出金につきましては13億4,958万9,000円となりまして、前年比で2.1%減となり、金額にいたしまして2,861万9,000円とするものでございます。

 次に、14款1項2目の民生費負担金でありますが、国民健康保険基盤安定負担金では保険者支援分で4分の1、また軽減分で4分の3の補助金でありまして、9,290万9,000円でございます。

 次に、障害者自立支援給付費負担金につきましては、4分の1補助であります。

 後期高齢者医療保険基盤安定負担金につきましては、4分の3の補助でありまして6,575万9,000円となります。

 児童手当交付金につきまして、おおむね3分の1の補助金でございます。

 生活保護費負担金につきましては、4分の1補助でありまして2,160万円となっております。

 2項1目の県補助金につきましては、移動通信用鉄塔施設整備事業補助金でありまして、国が3分の2、県が15分の1ということでございまして3,293万4,000円の補助金となっております。

 2目の福祉医療費支給事務費補助金につきましては、2分の1の補助金であります。

 次に、電源立地地域交付金でございますが、これは4,760万6,000円となっておりますが、これにつきましては、保育園事務費に充当しておるところでございます。

 次に、桧木内地区中山間地域総合整備事業費補助金につきましては、国が3,740万円、県が1,217万3,000円、事務費が34万円となっております。

 次に、目指せ"元気な担い手"農業夢プラン応援事業費補助金につきましては、3分の1の補助金であります。

 次に、森林整備地域活動支援事業費交付金につきましては、4分の3補助金であります。

 次に、林業木材産業構造改革事業費補助金につきましては3億2,442万5,000円とするものでございます。これは、木質バイオマス施設建設につきましては、2分の1の3億2,302万5,000円、車両分といたしまして140万円でございます。

 3項の委託金につきましては、県民税徴収取扱費委託金、また知事選挙委託金、衆議院選挙執行市町村交付金、以上で12億1,453万円となり、前年比で43.3%の増であります。

 次に、29ページをお開きいただきたいと思います。

 17款2項1目の財政調整基金繰入金につきましては、7億3,800万円とするもので、前年比で16.1%減でございます。今後の見通しといたしましては5億8,651万8,000円となります。

 次に、30ページをお開きいただきたいと思います。

 19款3項1目の総務費貸付金元利収入でございますが、これは2,174万6,000円であります。地域総合整備資金貸付収入金では、株式会社トースト、あるいはこまくさ苑、安藤酒造分でございます。

 4項1目の民生費受託事業収入でございますが、これは老人保護措置費受託事業収入6,051万8,000円でございます。これにつきましては、他市町村の入居者32名分であります。

 5項6目の秋田県市町村振興協会市町村交付金につきましては3,300万2,000円でございます。これは、オータムジャンボ宝くじ、またサマージャンボ宝くじの経費でございます。

 次に、20款1項の市債につきましては、23億6,060万円で、記載のとおりでございますが、21件分であります。

 続きまして、37ページをお開きいただきたいと思います。

 歳出について説明を申し上げます。

 2款1項6目の国際交流・国内交流推進費につきましては、169万6,000円でありますが、本年度大村市との姉妹都市提携30周年記念行事のための式典を予定しておりますので、そのことからの支出であります。

 次に、移動通信用整備事業費につきましては、上桧木内地区、戸沢地区の携帯電話の整備に関するものでございます。

 9目の交通政策費につきましては、民間生活バス路線の運行費の補助金で、前年度実績と新年度分として、田沢湖角館線、岡崎院内線の見直しを行いまして4,873万5,000円とするものでございます。

 2款4項選挙費につきましては、衆議院選挙、秋田県知事選挙、市長選挙及び議会議員補欠選挙、市議会議員選挙、西木地区の総代選挙で8,607万1,000円でございます。

 次に、44ページをお開きいただきたいと思います。3款1項3目の老人福祉費につきましては、高齢者見守り事業312万4,000円であります。これは消防法の改正によりまして火災報知器の設置が義務づけられたことから、非課税世帯の高齢者のみに設置するものでございまして、今回は500世帯を予定しております。

 次に、52ページをお開きいただきたいと思います。

 4款4項3目環境保全センター費につきましては、ごみ処理場管理運営費5億583万3,000円でございますが、ごみ処理施設運転・管理及び保守点検業務委託費2億5,000万円、また、ごみ処理費大規模改修を今年度から3年計画で実施することから、初年度の21年度では、工事費を2億円、また、し尿処理場の槽内清掃及び安全対策工事費につきましては2,692万7,000円であります。その他光熱費であります。

 次に、5款1項1目労働諸費につきましては、勤労雇用対策事業補助金45万円でございますが、従業員の技術取得あるいは資格取得研修費の補助金でございます。

 次に、6款1項3目農業振興費につきましては、農業構造改革推進事業費403万円につきましては、集落営農組織の法人化誘導農業チャレンジプラン事業の経費であります。また、売れる米づくり推進対策費121万6,000円につきましては、新規分でございます。

 目指せ"元気な担い手"農業夢プラン応援事業費補助金につきましては、県が3分の1、市が6分の1の補助金で、2,133万3,000円となっております。

 次に、5目農地費につきましては、桧木内地区中山間地域総合整備事業費6,870万円につきまして、農業用排水路、農道整備、集落排水、防火水槽を整備するものでございます。

 6款2項2目の林業振興費につきましては、木質バイオマス施設建設事業費6億6,325万円でございます。これは木材の残材や製材所の端材を活用し、エネルギーを供給するための事業費を実施することでございます。財源の内訳でございますが、県支出金が3億2,442万5,000円、地方債が3億3,500万円で、交付金は70%を見込まれております。

 次に、7款1項2目商工業振興費につきましては、仙北市中小企業振興預託金につきましては、企業振興に努める必要があることから、前年度より5,000万円を追加し2億8,000万円とするものでございます。預託先につきましては、秋田銀行角館支店、田沢湖支店、北都銀行角館、田沢湖支店でございます。それとふれあい信用金庫角館支店でございます。

 8款2項3目道路新設改良費につきましては、地方道路整備交付金事業3億円であります。これは中央線、六本杉線、東田線にかかわるものでございます。

 豪雪対策事業費5,160万円につきましては、造道石神線、漆原小白川線、小先達川線、その他の事業でございます。

 次に、臨時地方道整備事業費3,000万円につきましては、前郷2号線、月見堂西線、上中川原3号線の舗装工事でございます。

 辺地対策事業3,380万円につきましては、前郷1号、八割1号、大川原前川原線の改良総工費であります。

 次に、過疎対策事業費でございますが6,270万円。これは吉田下田線、赤ハケ袖野線、西荒井4号線などの舗装改良工事でございます。

 3項3目河川改良費につきましては、玉川河川敷整備事業費で400万円であります。これは馬術場として協議してきました土地につきまして、このたびこの土地を活用するための実施設計委託料を挙げております。

 次に、66ページをお開きいただきたいと思います。

 5項2目住宅建設費につきましては、市営住宅建設事業費でございます。武蔵野団地、武蔵野中央団地、神代団地、岩瀬住宅、田中住宅、これらの防火警報器、それから公園南団地の断熱改修工事を実施するものでございます。

 次に、10款2項3目学校建設費につきましては、角館統合小学校グラウンド整備費8,490万4,000円でございます。神代小学校本体工事費で7億9,470万4,000円でございます。年割といたしまして、20年度は30%、21年度は70%となっております。

 3項1目学校管理費につきましては、西明寺中グラウンド整備事業費620万8,000円で、野球場整備の実施設計作成のための委託料でございます。

 5項4目文化財保護費といたしましては、重要伝統的建造物群保存地区保存整備事業につきまして5,804万5,000円でございます。これは旧石黒(恵)家主屋屋根改修工事のための諸経費でございます。国が50%、県が30%となっております。

 次に、さくらサミット開催事業費につきましては、全国の桜をテーマとした情報交換をいたしまして、観光客の集客へとつながるようなさまざまな討議をするということ、またネットワークを図るために当市が当番として本年度開催する予定となっております。

 78ページをお開きいただきたいと思います。

 12款1項公債費につきましては、平成21年度当初予算償還額は28億3,818万4,000円となりますことから、今後の残高見込みといたしまして262億9,853万7,000円となるものでございます。

 次に、11ページをお開きいただきたいと思います。

 第2表繰越明許費について説明を申し上げます。

 4款の選挙費につきましては、市議会議員選挙について、平成22年4月30日が任期満了でありまして、ポスター掲示・設置・撤去費及び掲示板賃借料が22年3月発注されまして、4月に業務完了することから、今回繰り越しとなるものでございます。

 次に、第3表債務負担行為について申し上げます。

 これは田沢・生保内地区農林業振興資金利子補給につきましては、平成21年度から25年度まで19万4,000円でございます。

 次に、農業経営基盤強化資金利子補給につきましては、21年度から40年度まで565万6,000円でございます。

 中小企業振興資金利子補給につきましては、21年度から23年度となりまして347万円となります。

 次に、第4表地方債について説明申し上げます。

 この地方債でございますが、21事業の記載でございまして、記載のとおりでございますが、21年度起債発行額は23億6,030万円となります。今後の起債残高は、262億9,853万7,000円となるものでございます。

 次に、議案第16号につきまして、説明申し上げたいと思います。

 97ページをお開きいただきたいと思います。

 平成21年度仙北市集中管理特別会計について説明申し上げます。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ47億5,800万円となるものでございます。

 102ページをお開きいただきたいと思います。

 1項物品収入については、使用料でありまして1,320万円でございます。

 2款1項集合支払収入につきましては、人件費集合支払収入43億3,417万1,000円、物件費等集合支払収入は4億1,062万9,000円であります。総額で47億4,480万円となっております。前年比でありまして、前年対比では1億6,290万円の減額となっております。

 次に、歳出でございますが、1款1項の物品費については1,320万円でございまして、2款1項の人件費集合支払費につきましては、43億8,417万4,000円で、前年度より1億5,690万円の増額となっております。

 以上、説明を終わりますが、慎重審議されまして、御可決くださいますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第17号から19号まで、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第17号について、御説明申し上げます。

 平成21年度仙北市下水道事業特別会計予算。

 第1条の歳入歳出予算でございます。

 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ12億6,610万円と定めるものでございます。これは前年度対比約7%の増でございます。

 第2条債務負担行為でございます。

 地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は「第2表の債務負担行為」によるものであります。

 第3条地方債。

 地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」によるものであります。

 第4条一時借入金でございます。

 地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は5億円と定めるものでございます。

 次に、114ページをお開きいただきたいと思います。

 第2表債務負担行為でございます。

 水洗便所等の改造資金の利子補給でございまして、期間が21年度から25年度まででございます。限度額は28万3,000円で、4件ほどを想定しております。

 第3表地方債でございまして、公共下水道事業債が2億9,950万円、公共下水道事業の繰上償還が2億20万円、特定環境保全公共下水道事業費が4,950万円、特定環境保全公共下水道事業費の繰上償還分が1,510万円となっております。

 次に、事項別明細で説明を申し上げます。

 118ページでございます。

 歳入の主なものにつきましては、1款2項1目の下水道事業受益者負担金1,219万9,000円でございます。これは受益者負担分、現年度分が100件ほど、それから21年度の賦課予定分が102件ほどでございます。

 2款1項1目下水道使用料1億546万5,000円でございます。これにつきましては、田沢湖角館湖畔地区合わせまして250件ほどの使用料を予定しております。

 国庫支出金でございますが、公共下水道については7,300万円でございます。これは管渠の事業費1億2,000万円の2分の1、それから処理場分の2,600万円の2分の1を予定しております。

 特定環境保全公共下水道事業国庫補助金については3,800万円でございまして、今年度から行います管渠分の事業費として7,600万円の2分の1を想定しております。

 一般会計については2億7,203万5,000円を予定しております。

 8款1項1目公共下水道事業債4億9,970万円。これについて繰上償還分2億20万円につきましては、金利の高い5.2%から6.6%のものを2%程度のものに借りかえする繰上償還分でございます。

 次のページ、歳出のほうの主なものについて御説明申し上げます。

 一般管理費につきましては、流域下水道事業の大曲処理区の汚水処理負担金として4,972万円、同じく汚泥の炭化処理の負担金として772万1,000円、その他環境維持の管理費として1,722万3,000円等を計上しております。

 2目浄化センターについては、浄化センターの管理費等でございます。

 2款1項1目の公共下水道事業費でございます。これの主なものにつきましては、田沢湖の中生保内地区の管渠工事で、工事費関係、それと角館地区の西野川原地区の整備工事を合わせまして、1億5,030万円ほど計上しております。委託料につきましては、田沢湖の浄化センターの再構築の設計委託、それから田沢湖角館地区の事業認可申請の作成業務等の実施設計で5億3万5,000円ほど計上いたしております。負担金のついてでございますが、負担金の主なものは、流域下水道の生保内処理区の建設負担金として1,842万9,000円ほど計上いたしております。

 2款2項1目の特定環境保全公共下水道につきましては、今年度から白浜幹線の改築工事が始まります。延長が約656メートルほどですが、これの工事費7,100万円ほど計上しているという状況でございます。

 3款1項1目については、元金、それから償還利子等でございます。

 続きまして、131ページの議案第18号 平成21年度仙北市集落排水事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 第1条歳入歳出予算でございます。

 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5億2,060万円と定めるものでございまして、対前年比で約33%の減となっております。

 第2条債務負担行為については、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」によるものでございます。

 第3条地方債については、地方自治法第230条第1項の規定による起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」によるものでございます。

 第4条一時借入金でございますが、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は3億円と定めるものでございます。

 134ページをお開きいただきたいと思います。

 第2表債務負担行為でございますけれども、これも先ほどの公共下水道と同じように、水洗便所等の改造資金の利子補給を見ておりまして、これについては1件分7万1,000円を計上しております。

 地方債におきましても、集落排水事業債として3,420万円、繰上償還分として4,250万円、辺地対策事業費として2,670万円を計上いたしております。

 以下、事項別明細により説明申し上げます。

 138ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入の主なものにつきましては、2款1項1目集落排水施設の使用料3,775万9,000円でございまして、これについては、農業集落排水事業の871件ほどの使用料を想定しております。それから林業集落排水の19件等を想定しているものでございます。

 3款1項1目県補助金になりますが8,353万円でございます。これは事業費1億706万円の50%が補助事業でございまして、前年度事業費の償還という補助がございまして、前年度事業費3億円の10%の3,000万円、合わせて8,353万円を計上いたしているところでございます。

 市債につきましては、説明欄に記載のとおりでございまして、先ほど申し上げました繰上償還等については5.2%から6.6%の高率の起債利率を2%程度の起債に借りかえするものでございます。

 次に、140ページの歳出について御説明申し上げます。歳出の主なものでございますが、1款1項2目の農業集落排水施設管理費3,520万1,000円につきましては、排水施設6施設関係の管理費、それから点検業務の委託料等でございます。林業集落排水施設管理費234万5,000円については、排水施設2カ所の管理費等でございます。

 2款1項1目事業費でございますけれども、1億1,146万円でございまして、これの主なものにつきましては、田沢地区の処理場の管渠工事の委託料については、これの設計委託、それから工事費については、中継ポンプ場、それから管渠工事、処理場の施設建設工事、合わせまして1億100万円ほど計上いたしております。

 3款1項1目公債費については、元金が2億4,581万4,000円、利子が7,695万7,000円でございます。

 続きまして、151ページの議案第19号 平成21年度仙北市浄化槽事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ9,550万円と定めるものでございまして、対前年比約16%の減となっております。

 第2条債務負担行為でございますが、地方自治法第214条の規定により、債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は「第2表の債務負担行為」によるものでございます。

 第3条地方債でございますが、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」によるものでございます。

 第4条一時借入金は、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は6,000万円と定めるものでございます。

 154ページをお開きいただきたいと思います。

 これも先ほどと同じように、水洗便所等の改造資金の利子補給でございまして、期間は21年度から25年度まで、これについては、4件ほど想定しておりまして、28万3,000円を計上いたしております。

 地方債については、浄化槽整備事業費として2,450万円を計上いたしております。

 次に、事項別明細で御説明申し上げます。

 158ページをお開きいただき、歳入について御説明申し上げたいと思います。

 これの主なものにいては、1款1項1目浄化槽整備事業費受益者分担金416万1,000円でございます。これについては、19年の整備分、20年の整備部分と合わせて99件ほど、19年度が43件、20年度が56件ほど分担金を想定しております。

 それから、2款1項1目浄化槽使用料でございますが、これは470件ほどを想定して計上しております。

 3款1項1目国庫補助金、浄化槽整備事業の国庫補助金でございますが、これは事業費3,760万円、これは5年間補助金がきますので、今年度が最終年度でございまして、27.379%で1,030万円という形で計上させていただいております。

 7款1項市債につきましては、浄化槽整備事業債として2,450万円を計上いたしております。

 続きまして、歳出の主なものを御説明申し上げます。

 1款1項1目一般管理費については、1,855万5,000円を計上いたしております。この中で、水洗便所改造資金利子補給金43万円を計上いたしております。それから、維持管理といたしまして、浄化槽の法定検査手数料、役務費に計上しておりますが248万8,000円。それから委託料として、浄化槽を設置しております、今までの496基分として2,400万円を計上いたしております。

 2款1項1目事業費3,896万1,000円でございますが、工事請負費として、5人槽10基、7人槽25基の3,737万5,000円を計上いたしております。

 3款1項1目公債費につきましては、元金として311万7,000円、利子として590万7,000円を計上いたしております。

 以上、簡単でございますが、説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第20号から議案第23号までについて、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) それでは、171ページでございます。

 議案第20号 平成21年度仙北市国民健康保険特別会計予算でございます。

 第1条で事業勘定の歳入歳出予算の総額を、それぞれ36億8,760万円とするものでございます。これについては、前年に比べまして1.9%増ということでございます。田沢診療施設勘定におきましては、歳入歳出それぞれ3,650万円、神代診療所施設勘定におきましては、歳入歳出それぞれ1億170万円と定めるものでございます。

 第2条におきましては、地方自治法の規定によりまして、一時借入金の借り入れ最高額は、事業勘定におきまして1億3,000万円、田沢湖診療施設勘定におきましては1,000万円、神代診療施設勘定におきましては2,000万円と定めるものでございます。

 第3条におきましては、歳出予算の流用について定めてございます。

 なお、この国保会計につきましては、御承知のとおり前年度の最終決算をもって確定する要素がございますので、申し添えておきます。いずれ6月補正で最終的な予算になるものと思ってございます。

 それでは内容につきまして、178ページをお願いしたいと思います。

 歳入でございます。1款国民健康保険税でございますが、1目の一般、2目の退職者、合わせまして8億2,621万8,000円とするものでございます。前年に比べまして3.7%の減額となってございます。

 一般国保につきましては、1節、2節、3節につきましての現年度分については、医療分の調定見込みの92%を見込んでございます。滞納繰り越し分については、同じ調定分の10%を見込んでございます。

 退職につきましては、現年度分につきましては98%、滞納繰り越し分については10%というふうに見てございます。

 次に、179ページのほう、3款国庫支出金でございますが、総額で7億1,651万5,000円とするものでございます。これにつきましては、医療費の過去3年間の伸び等も見まして、伸びておりますので、ふえている状況にございます。いずれ1節、3節、4節につきましては、定額補助の100分の34%を見てございます。

 それから、3款国庫支出金でございますけれども、これにつきましては2億2,171万7,000円とするものでございます。普通調整交付金が主なものでございまして、これは市町村間の財政調整を図るための交付金で、定率でございます。

 それから4款1項療養給付費等の交付金でございますが、これについては9,034万円とするものでございます。退職者医療交付金が主なものでございます。

 それから、5款前期高齢者交付金につきましては、7億6,167万7,000円とするものでございます。これについては前年度より大幅に減額になってございますが、昨年度、後期高齢者が始まった時点での見込みと、当初予算と、実際入ってきている額が少なかったということで、今年度におきましてもその相当額を見込んだところでございます。

 それから、6款県支出金につきましては、トータルで2,670万4,000円でございます。内容につきましては、そこに記載しているとおりでございます。

 次のページ、180ページでございます。

 6款県支出金の県補助金につきましては、トータルで1億5,359万1,000円とするものでございまして、主なものは、財政調整交付金ということで、普通調整交付金が主になってございます。これにつきましては、100分の7の補助率でございます。

 それから、7款共同事業交付金につきましては、トータルで5億8,679万3,000円とするものでございます。内容については説明欄に記載のとおりでございまして、いずれ全県でやられております事業ということで、それぞれの市町村に配分される交付金の内容でございます。

 それから9款の一般会計からの繰入金につきましては、2億364万円とするものでございます。内容につきましては、そこに記載しているとおりの内容でございます。

 それから181ページの11款諸収入でございますが、これについては存置項目、それから同じく2項雑入につきましても、主に存置項目になってございます。

 次に182ページの歳出でございます。

 1款総務費の総務管理費でございますが、トータルで1,615万1,000円とするもので、主に一般管理費でございます。これについては、レセプト点検事業ということで、その報酬が399万8,000円となってございます。

 それから1款総務費の徴税費につきましては、トータルで1,468万8,000円とするものでございます。内容につきましては、賦課徴収費の中で、昨年につきまして収納率向上対策事業ということで269万7,000円ほど見込んでございます。

 それから、次のページの2款1項療養諸費でございますが、トータルで21億3,265万4,000円とするものでございます。内容につきましては、それぞれそこに記載しているとおりの額を見込んでございます。

 それから、同じく2項高額療養費につきましては、2億515万3,000円、主に一般被保険者の高額医療が1億9,458万5,000円というふうに見込んでございます。

 それから、2款4項出産育児諸費でございますが、これにつきましては出産育児一時金ということで、昨年度単価改正がございまして、38万円掛ける25件分を見込んだところでございます。

 次に、184ページでございます。

 2款5項葬祭諸費でございますが、375万円でございます。これにつきましては、5万円の75人分を見込んでございます。

 次に、3款後期高齢者支援金の分でございますが、これについては4億3,376万円を計上してございます。

 それから、6款1項介護納付金でございますが、これにつきましては2億1,179万2,000円を見込んでございます。

 それから、185ページの7款共同事業拠出金でございますけれども、トータルで5億8,714万4,000円でございます。特に大きなものにつきましては、1目高額医療費共同事業拠出金、それから3目保険財政共同安定化事業拠出金が主なものでございます。

 それから、8款保険事業費でございます。これにつきましては、特定健診事業でございまして、2,619万8,000円、この主なものは、健診及び特定健診等データの管理業務委託が主なものでございまして、委託費の2,343万8,000円となってございます。

 それから、同じく2項保健事業費でございますが、これにつきましては、保健衛生普及費、疾病予防費ということで、トータルで750万2,000円でございます。人間ドックの助成費につきましては、限度額2万1,000円の150人分を見てございます。

 次に、186ページのほうでございます。

 同じく3項健康管理センター事業費でございますが、総額で764万9,000円でございます。

 施設管理費にいたしましては229万9,000円、健康増進事業費といたしまして121万1,000円、検診事業費ということで413万9,000円を見込んでおります。

 それから、11款の償還金等につきましては、そこに記載しているとおりの内容でございます。

 12款の予備費でございますが、今年度は2,659万6,000円を見込んでございます。

 次に、193ページをお開き願いたいと思います。

 これにつきましては、田沢湖診療施設勘定でございます。田沢湖診療所につきましては、193ページの歳入でございます。

 1項外来収入といたしまして、トータルで1,731万円を見込んでございます。内容につきましては、国民健康保険、それから社会保険、それから後期高齢者一部負担金、そしてその他の報酬ということで、それぞれ記載しているとおりの内容でございます。

 2項につきましては、その他の診療収入ということで、公衆衛生活動収入ということで、これは主に予防接種等によるものでございます。

 それから、3項繰入金の一般会計からの繰入金につきましては710万円を見込んでございます。

 それから、同じく3款の神代診療所施設勘定繰入金ということで367万1,000円でございますが、これについては田沢湖診療所の職員給料の1人分について2分の1をめどに交付しているところでございます。

 次に194ページでございます。

 繰越金につきましては、830万円を見込んでございます。

 諸収入につきましては、存置項目になります。

 195ページの歳出のほうでございます。

 1款施設管理費につきましては、1,869万9,000円、内容につきましては、職員の給与1名分、そして管理費ということでございまして、委託料の998万円9,000円は、主に田沢湖病院への委託が主な内容になってございます。

 それから2款の医業費でございますが、1,704万1,000円でございます。これについては主に医業費ということで、血液検査などが委託料の中に含まれてございます。

 次のページ196ページでございます。

 これにつきましては、予備費といたしまして78万9,000円をお願いするものでございます。

 次に、207ページをお願いしたいと思います。

 こちらのほうにつきましては、神代診療所勘定でございます。

 まず最初に、207ページの歳入でございますが、1款の外来収入ということで、これも先ほどの田沢湖診療所と同類でございますが、金額といたしまして5,809万4,000円を見込んでございます。内容につきましては、国保、社会保険、後期高齢者等となってございまして、その他のほうの診療報酬ということで205万9,000円を見込んでございます。

 それから、同じく2項その他の診療収入でございますが、369万3,000円、これについては主に公衆衛生活動収入ということで、これも予防接種でございます。

 それから3款1項一般会計繰入金につきましては710万円を見込んでございます。

 それから、次の208ページでございますが、繰越金といたしまして、3,230万円を見込んでございます。

 歳出のほうでございます。

 209ページでございます。

 1款1項施設管理費につきましては、6,321万9,000円でございます。内容につきましては、職員の給料等が主なものでございまして、給与費6名分を見込んでございます。

 28節の繰出金で367万1,000円につきましては、先ほど田沢湖診療所のほうへの繰入れというような額になってございます。

 それから、同じく2項の研究研修費でございますが1,002万6,000円とするものでございます。

 それから2款1項医業費でございますが1,622万9,000円でございます。これについても、先ほど田沢湖診療所と内容が同じでございます。

 それから、210ページの一番上のほうの備品購入費につきましては、血圧脈拍計を今回購入する予定になってございます。157万5,000円でございます。

 それから3款の公債費につきましては、964万9,000円を見込んでございます。

 4款予備費につきましては257万7,000円を計上してございます。

 次に、国保を終わりまして219ページをお願いしたいと思います。

 議案第21号 平成21年度仙北市老人保健医療特別会計予算でございます。

 これについては、歳入歳出の総額をそれぞれ532万7,000円と定めるものでございます。

 いずれこの会計につきましては、本来後期高齢者特別会計ができておりまして、そちらのほうに移行されておりますが、移行の年も含めまして3年間は残しておくという制度になってございまして、つまり20年、21年、22年度までこのような会計で処理されるというような内容になってございますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。

 内容については、224ページをお願いしたいと思います。

 歳入の支払基金交付金につきましては、272万2,000円を見てございます。それぞれ交付金の現年度分が主な内容でございます。

 2款国庫支出金につきましては、173万3,000円でございます。

 それから、3款県支出金につきましては43万3,000円。

 それから一般会計からの繰入金につきましては、43万4,000円を見込んでございます。

 次に、歳出のほうでございます。226ページでございます。

 これにつきましては、1項医療諸費でございますが、トータルで532万6,000円でございます。内容につきましては、そこに記載しているとおりの内容になってございます。

 それから、次に227ページの議案第22号でございます。

 平成21年度仙北市後期高齢者医療特別会計予算でございます。

 これについては、歳入歳出の総額をそれぞれ2億9,090万円と定めるものでございます。

 内容につきまして、232ページをお願いしたいと思います。

 まず最初に、歳入でございますが、1款後期高齢者医療保険料でございます。これについては、現年度分特別徴収保険料として、現年度分で1億4,745万7,000円、普通徴収分といたしまして、4,948万5,000円を見込んでございます。

 それから、3款繰入金でございますが、一般会計からの繰入金につきまして9,389万3,000円。主なものは、保険基盤安定繰入金ということで8,767万9,000円を見込んでございます。

 以下につきましては存置項目等でございます。

 次に、234ページをお開き願いたいと思います。

 歳出でございます。歳出につきましては、1款総務管理費につきましては、327万7,000円でございます。それから同じく2項の徴収費につきましては、294万7,000円を見込んでございます。

 それから、2款後期高齢者医療広域連合納付金ということで、2億8,462万5,000円でございます。この金額が主な内容でございます。

 次に、介護保険特別会計でございまして、235ページでございます。

 議案第23号 平成21年度仙北市介護保険特別会計予算でございます。

 これにつきましては、歳入歳出予算の総額を、それぞれ7億800万円とするものでございます。

 21年度のこの予算につきましては、これまでの清眺苑分がなくなりますので、前年度対比で2億3,550万円ほどが減額となってございます。いずれ全体的に減額予算となってございますので、よろしくお願いしたいと思います。

 説明でございますが、240ページをお願いしたいと思います。

 1款サービス収入につきましては、トータルで5億4,964万9,000円を見込んでございまして、居宅介護、施設介護、介護サービスということで、それぞれ記載のとおりでございます。先ほど言ったように、この比較の欄でほとんど減額になっているのは清眺苑がなくなるということで減額になってございます。

 それから、2項予防給付費収入でございますが283万2,000円でございます。内容につきましては、それぞれの施設の収入ということでございます。

 それから、3項自己負担金収入でございますが、トータルで5,517万2,000円でございます。内容につきましては、短期入所者の自己負担が366万4,000円、それから通所介護サービスにつきましては698万6,000円、施設介護サービスにつきましては4,452万2,000円でございまして、それぞれの施設からの収入ということになってございます。

 それから、241ページの4款繰入金につきましては、一般会計からの繰入金でございまして、3,936万1,000円を見込んでございます。旧特養の清眺苑分がここに若干残ってございますが、101万8,000円ほど。それから特養桜苑につきましては3,264万6,000円、にしき園につきましては210万7,000円、田沢湖デイサービスセンターについては359万円となってございます。

 それから6款雑入でございますが、6,093万8,000円を見込んでございます。内容につきましては、記載のとおりでございます。

 243ページの歳出でございます。

 1款1項施設管理費につきましては5億6,601万円でございます。内容につきましては、桜苑の職員給与費15名分、それからにしき園の職員給与費34名分、以下それぞれの施設の一般管理費が主なものでございます。

 17節の公有財産購入につきましては、土地開発公社への支払金となってございます。

 2款サービス事業費のほうでございますが、これにつきましてはトータルで6,845万円でございます。内容については、それぞれの施設の事業費ということで記載してございます。

 244ページをお開き願いたいと思います。

 2款2項施設サービス事業費といたしまして8,621万2,000円でございます。内容につきましては、桜苑、にしき園でございまして、主に13節委託料の6,067万3,000円については給食業務の委託が主なものでございます。

 3款公債費につきましては、元金・利子合わせまして、4,763万2,000円を見込んでございます。内容については、それぞれの施設となってございます。

 それから、5款予備費でございますが1,300万円を見込んで計上してございます。

 以上、簡単でございますけれども、慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げたいと思います。終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 15時30分まで、休憩いたします。

                              (午後3時21分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後3時33分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第24号及び議案第25号について、田口田沢湖地域センター長。



◎田沢湖地域センター長(田口威徳君) 255ページです。

 議案第24号 平成21年度仙北市生保内財産区特別会計予算についてであります。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ9,070万円と定めるものでございます。

 260ページをお願いいたします。

 歳入でございます。1款1項1目財産貸付収入1,831万6,000円を見ております。これはスキー場関係、それから旅館、保養所等への貸付収入でございます。

 1款2項3目生産物売払収入46万2,000円は、乳頭地区の育成天然林事業での薪炭材の処分として見ておるものでございます。

 2款繰越金は2,000万円、それから3款1項1目農林業振興資金預託金元利収入、前年と同じ3,012万円を見ております。

 3款2項1目森林総合研究所受託造林事業収入であります。これは緑資源機構の名称が変わったためのものでございます。これが1,815万2,000円、内訳は保育費の収入、これが450万円、それから作業道整備費収入、これが1,365万2,000円、これは駒ヶ岳第3造林地2,533メートルと、それから片倉造林地の880メートルの作業道を予定しているものでございます。

 それから、3款3項2目雑入の森林環境保全整備事業費精算金355万4,000円を見ておるものでございます。

 262ページの歳出でございます。

 1款から3款1項の財産管理費までは、管理費でありますので省略させていただきまして、3款2項1目造林費であります。641万8,000円、これは財産区の直営部分の造林保育費でございます。山居等の枝打ちを予定してございます。

 2目総合森林研究所受託造林費3,434万3,000円、これは保育費のほうが487万1,000円、それから作業道の整備費が2,947万2,000円。先ほど説明した駒ケ岳第3作業道と片倉の作業道の経費でございます。

 4款2項一般会計繰出金12万6,000円でありますけれども、前年度と比較して530万円ほど減額になっておりますけれども、前年度は選挙費用が計上されたためのものでございます。

 5款予備費は102万5,000円をお願いするものでございます。

 次に、田沢財産区であります。

 271ページであります。

 議案第25号 平成21年度仙北市田沢財産区特別会計予算についてであります。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4,100万円と定めるものでございます。

 276ページをお願いいたします。

 主なもの、1款1項1目財産貸付収入、これは土地の貸付収入、田沢湖畔などの23件分でございます。

 1款2項3目生産物売払収入、これは天然林改良事業でありまして、薪とかほだ木の売却収入でございます。

 2款繰越金は1,100万円を見ております。

 3款1項1目農林業振興資金預託金元利収入1,002万円を見てございます。

 3款2項森林総合研究所受託造林事業収入1,011万9,000円、これは保育費収入で1,011万9,000円となっておりますけれども、保育費収入はちょっと訂正をお願いしたいんですけれども、保育費収入が561万9,000円であります。それと作業道開設金収入が450万円で、合わせて1,011万9,000円になるものでございます

 3款3項2目雑入、森林環境保全整備事業費精算金240万7,000円を見ておるものでございます。

 歳出であります。278ページです。

 1款から3款1項まで管理費でありますので省略させていただきます。

 3款2項1目造林費であります。これは財産区直営の保育費488万9,000円、それから長期育成循環促進対策事業費で96万7,000円、それに直営造林の新植費であります。これは去年、小和瀬の誘導伐を行ったわけでありますけれども、その伐採跡地への新植のための経費を180万6,000円を見ております。

 2目総合森林研究所受託造林費1,835万1,000円であります。保育費が588万9,000円、作業道開設費が1,246万2,000円。これは大深第1造林地、長さが800メートルと大深第2造林地、これが500メートルの作業道を予定しているものでございます。

 それから予備費に91万6,000円をお願いするものです。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第26号について、大楽角館地域センター長。



◎角館地域センター長(大楽進君) それでは、283ページをお開きください。

 議案第26号 平成21年度仙北市雲沢財産区特別会計予算について御説明いたします。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ325万4,000円と定めるものであります。前年比10.6%の増であります。

 288ページをお開き願います。

 歳入でありますが、1款1項1目利子及び配当金、これは雲沢財産区造林基金の利子であります。

 2款1項1目一般会計繰入金は120万6,000円を計上するものであります。

 2款2項の雲沢財産区造林基金繰入金につきましては198万2,000円、この内訳としましては、間伐事業費の178万8,000円と財源調整分の19万4,000円でございます。

 後は、存置項目であります。

 次のページの歳出でありますが、1款1項1目財産区管理会費は、7名の財産区管理委員の報酬等でございます。

 2款1項1目財産管理費210万5,000円は、造林保育事業費でありますが、主なものは委託料の178万8,000円、間伐事業委託料であります。

 2款2項1目地域振興費、負担金補助及び交付金の94万6,000円でありますが、これは雲沢地区4部落に対する地域振興費の補助金でございます。

 3款1項1目積立金としましては、造林基金の積立金の6万3,000円であります。

 予備費として5万円を計上しております。

 以上、簡単でありますが説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第27号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) それでは、291ページをお開き願います。

 議案第27号 平成21年度仙北市簡易水道事業特別会計予算について説明申し上げます。

 第1条の、歳入歳出予算であります。

 歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億1,900万円と定めるものでございます。

 第2条の地方債でございます。第2表の地方債によるものでございます。

 次に、第3条の一時借入金でございます。地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は1億円と定めるものでございます。

 それでは、内訳を説明していきたいと思います。

 297ページをお開きいただきたいと思います。

 収入の主なものについて説明申し上げます。

 1款使用料及び手数料は、1項、2項合わせまして6,080万7,000円を見込んでおります。

 2款国庫支出金でございます。国庫補助事業費1,739万3,000円を予定してございますが、それに対する国庫補助金579万7,000円を計上しております。

 3款繰入金でございます。一般会計繰入金9,652万9,000円を計上してございます。

 次に、298ページをお開き願います。

 6款市債でございます。合計で5,370万円、このうち繰上償還分3,650万円を計上してございます。

 次に、299ページでございます。

 歳出について、主なものについて御説明申し上げます。

 2款1項1目事業費2,485万8,000円ございますけれども、下桧木内地区統合簡易水道整備事業で潟野地区の排水管改良工事776メートルを実施する予定でございます。また、田沢湖角館東前郷の一部を事業拡張したいため、認可区域の変更申請を予定してございます。

 次の300ページをお開き願います。

 3款公債費でございますが、元金・利子合わせまして1億4,236万1,000円計上してございます。このうち市債償還元金の繰上償還分は、3,661万円を計上してございます。

 申しわけございませんが、294ページにお戻りいただきたいと思います。

 第2表の地方債でございます。

 簡易水道事業費としまして860万円。簡易水道事業費繰上償還分として3,650万円、過疎対策事業費として860万円の限度額としております。

 それで起債の目的、利率、償還の方法は、記載のとおりでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第28号 平成21年度仙北市病院事業会計予算について、高藤田沢湖病院事務長心得。



◎田沢湖病院事務長心得(高藤久晴君) 議案第28号 平成21年度仙北市病院事業会計予算について御説明申し上げます。

 最初に、予算書の311ページをごらん願います。

 第2条は予算の積算根拠であります業務の予定量であります。

 (1)病床数は、前年度同様であります。

 (3)の1日当たりの入院患者数でありますが、田沢湖病院は43人、角館総合病院が287人を見込んでおります。1日当たりの外来患者数は、田沢湖病院は170人、角館総合病院が680人を見込んでおります。

 (4)の主要な建設改良事業は、角館総合病院が大腸がん検診事業施設改修工事で3,180万円と医療器械備品等の購入予定として5,070万円を計上いたしましております。

 次に、312ページの第3条収益的収入及び支出でありますが、田沢湖病院の事業収益が11億2,549万円、角館総合病院の事業収益が43億610万円で、合計54億3,159万円であります。

 なお、支出の田沢湖病院事業費用、角館総合病院事業費用は、それぞれ収入額と同額となっております。

 収入の内訳につきましては、317ページから320ページの実施計画に記載しております。また、支出の内訳につきましては、321ページから328ページに記載しております。

 次に、313ページの資本的収入及び支出であります。

 収入は、田沢湖病院が4,712万6,000円、角館総合病院が1億390万1,000円で、合計1億5,102万7,000円であります。

 支出は、田沢湖病院が7,068万8,000円、角館総合病院が2億1,213万8,000円で、合計2億8,282万6,000円となっております。

 なお、支出額がオーバーしておりますが、不足する額は損益勘定留保資金で補てんをいたします。

 内容につきましては、329ページから330ページに記載しております。

 次に、314ページの第5条は、角館総合病院分でありますが、生化学自動分析装置機器賃借の債務負担行為の事項、期間、限度額について定めております。

 第6条の企業債は、角館総合病院の医療器械整備のため、企業債発行限度額を4,800万円と定めております。

 第7条は、一時借入金の限度額について、第8条は、議会の議決を経なければ流用することができない経費について定めております。

 第9条は、一般会計からの繰り入れする補助金について、第10条は、たな卸資産の購入限度額を定めるものであります。

 以上、よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第29号及び議案第30号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) それでは、議案第29号 平成21年度仙北市温泉事業会計予算について御説明申し上げます。

 予算書の365ページでございます。

 第2条の業務の予定量でございます。業務の予定量は、給湯戸数60戸で、1日当たりの分湯温泉量は、1,521キロリットルの予定としております。これは169戸分に当たります。

 次に、第3条収益的収入及び支出でございます。

 収入の第1款温泉事業収益は3,641万円としてございます。また、支出の1款温泉事業費用も同額としてございます。

 その収入内訳につきましては、367ページに記載してございます。お開き願いたいと思います。

 温泉事業収益の主なものは、1項営業収益3,620万1,000円、業務の予定量で説明しましたが、169戸分を供給するその料金収入でございます。

 次に、支出でございます。

 事業費用の主なものは、1款1項1目施設経営費2,640万9,000円としてございますが、その中に委託料269万6,000円計上してございます。これは2号源泉井の老朽化に伴う水量の減少傾向にあることから、新たな温泉掘削位置選定調査をしたいということで計上させていただきました。

 次に、366ページをごらんください。

 第4条資本的収入及び支出でございます。

 資本的収入はございません。

 資本的支出は、建設改良費としまして298万2,000円を予定してございます。この資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額298万2,000円は、過年度分損益勘定留保資金284万円、当年度分消費税及び地方消費税、資本収支調整額14万2,000円で補てんするものでございます。

 資本的支出の建設改良費の内容ですが、これは高原地区の杉谷地分湯槽の改良工事を予定してございます。

 次に、第5条の議会の議決を経なければ流用することができない経費でございますが、職員給与費773万円、交際費2万円を計上してございます。

 次に、第6条のたな卸資産購入限度額は155万円と定めるものでございます。

 温泉事業会計予算については、簡単ですが、以上で説明を終わります。

 続きまして、379ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第30号 平成21年度仙北市水道事業会計予算について御説明申し上げます。

 第2条業務の予定量でございます。給水戸数は、上水道4,951戸、簡易水道846戸、合わせまして5,797戸となっております。

 総給水量は、上水道130万5,792立方メートル、簡易水道46万3,476立方メートル、合わせまして176万9,268立方メートルを見込んでございます。

 次、第3条収益的収入及び支出でございます。

 第1款上水道事業収益は3億135万6,000円。次に、第2款の簡易水道事業収益7,321万円。合わせまして、収入合計3億7,456万6,000円でございます。

 また、支出も同額としてございます。

 次に、収入の内訳につきまして、383ページから385ページに記載してございます。

 383ページをお開き願いたいと思います。

 収入でございます。営業収益の主なものでございますけれども、上水道事業の給水収益は2億8,964万4,000円、それと簡易水道事業の給水収益は6,211万8,000円でございます。次に、営業外収益の主なものにつきましては、他会計補助金で、上水道事業169万7,000円、簡易水道事業では721万8,000円を一般会計補助金としてお願いしてございます。

 支出につきましては、386ページから392ページに記載してございます。

 支出の営業費用の主なものですが、上水道事業では、原水及び浄水費5,171万6,000円、配水及び給水費が3,500万7,000円、総係費で9,472万円、減価償却費6,987万6,000円としております。

 それから簡易水道事業では、原水及び浄水費が1,636万7,000円、配水及び給水費が701万円、総係費は827万2,000円、減価償却費2,422万円を予定してございます。

 営業外費用の主なものは、企業債利息及び企業債取扱諸費でございまして、上水道事業では2,825万4,000円、簡易水道事業では1,070万8,000円予定してございます。

 次に、380ページにお戻り願います。

 資本的収入及び支出でございます。

 第4条資本的収入及び支出の予定額は次のとおり定めるものでございます。

 収入でございますが、第1款上水道資本的収入が2億7,924万9,000円、第2款簡易水道事業資本的収入1,263万円。合計2億9,187万9,000円としております。

 それに対しまして、支出でございますが、第1款上水道資本的支出3億4,575万2,000円、それと第2款簡易水道資本的支出2,603万6,000円、合計3億7,178万8,000円となってございます。

 収入に対し支出が多くなっておりますが、不足する額7,990万9,000円は、過年度分損益勘定留保資金6,863万6,000円、当年度分消費税及び地方消費税、資本的収支調整額1,127万3,000円で補てんするものでございます。

 資本的収入及び支出につきましては、393ページから395ページに記載してございます。

 資本的支出の主なものについて説明いたしますので、394ページをお開き願いたいと思います。

 第1款1項建設改良費でございます。

 3目改良工事費2億8,820万2,000円を予定しております。この主な事業でございますが、石綿セメント管更新事業で、角館地区、田沢湖地区合わせまして8,365万7,000円を予定してございまして、7路線990メートルの予定をしております。配水管新設事業では2,973万6,000円でございますが、角館地区4路線、540メートルの予定をしております。それと急速ろ過機設備更新事業7,830万9,000円でございますが、角館浄水場の3基目を予定してございます。次に、生保内浄水場遠隔監視システム整備事業9,100万円、これは生保内浄水場の各施設の情報を生保内浄水場に集めまして、企業局で監視を行うことができるようにするための事業でございます。

 次に、395ページもちょっと説明させてください。

 簡易水道の2款1項3目改良工事費では、田沢湖地区の石綿セメント管更新事業費610万円、これは延長180メートルを予定してございます。

 381ページにお戻りください。何回も申しわけございません。

 それでは、第5条企業債でございます。

 水道施設整備事業のために、上水・簡水合わせた限度額2億2,220万円と定めるものでございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は記載のとおりでございます。

 次のページでございますが、第6条の一時借入金でございます。

 一時借入金の限度額は、3億円と定めるものでございます。

 第7条議会の議決を経なければ流用できない経費でございますが、職員給与費1億186万4,000円、交際費10万円計上してございます。

 次に、第9条たな卸資産購入限度額は、1,841万8,000円を定めてございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第31号について、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第31号について御説明申し上げます。

 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れ額の変更についてであります。

 集落排水事業遂行のために、平成20年度仙北市一般会計からの繰入れ額3億268万1,000円以内から3億745万円以内に繰り入れの変更をお願いするものでございます。

 これは、排水施設6施設の電気料不足によるものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第32号及び議案第33号について、藤川総務部長。



◎総務部長(藤川実君) それでは、議案第32号につきまして説明申し上げます。

 平成20年度仙北市一般会計補正予算(第4号)について。

 第1条歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3億7,695万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ181億3,048万8,000円とするものでございます。

 14ページをお開きください。

 今回の補正は、事業費の確定や生産見込みによる減額補正が大部分でございます。

 それでは、歳入の主なものについて説明申し上げます。

 1款4項1目たばこ税につきましては、売り上げ減少による減額補正でございます。

 9款1項1目地方交付税につきましては1億3,921万3,000円を追加補正いたしまして、83億4,596万5,000円とするものでございます。

 11款1項1目及び2項1目については、確定に伴う減額補正でございます。

 それから11款2項1目につきましても、実績による補正でございます。

 12款1項1目から4目についても、実績による減額補正でございまして、5目の商工使用料につきましては、見込み客数の減により748万円の減額補正でございます。

 7目教育使用料につきましては、教育職員住宅使用料21万6,000円でありますが、これは入居者1名減によるものでございます。

 園児保育料165万円につきましては、見込みより園児数減少によるものでございます。

 次に、平福記念美術館観覧料につきましては、2,820万2,000円でございます。

 13款1項1目につきましても、確定及び実績見込みによる減額補正でありますが、障害者医療負担金につきましては、2分の1の負担でありまして60万円でございます。

 3目小学校費負担金122万2,000円につきましては、神代小学校分の交付税が追加されたものであります。

 次に、2項1目の合併市町村補助金につきましては、都市計画マスタープラン生保内小の耐震補強、消防団ヘルメット購入費でありまして、これらの事業が実施されまして4,650万円から1,345万2,000円にしたものでございます。

 次の3目の汚水処理施設整備交付金につきましては、7人槽でありますが13基を8基に、5人槽7基を10基にしたことからの減額補正でございます。

 次に、4目の雪寒地域建設機械整備費補助金につきましては、除雪機3台分が確定したことからの減額補正でございます。また、地方道路整備臨時交付金につきましては、55%から65%に変更されたことから増額となったものでございます。

 6目の公立学校施設整備費補助金1,935万1,000円につきましては、角館小学校屋外環境整備373万2,000円の減額、神代小学校校舎本体、これが追加分2,308万3,000円となったものでございます。

 それから、15款1項1目土地貸付収入でございますが、これは姫観音周辺駐車場使用料金の追加分でございます。

 2項1目の土地売払収入210万8,000円につきましては、生保内、堂ノ前の宅地24.5平米、小勝田、西野川原地区の宅地131.45平方メートル分でございます。また、売払収入47万2,000円につきましては、作業支障木の売却でございます。

 2目の物品売払収入でございますが、これは除雪ドーザー、あるいは湿地型ドーザーの売払収入でございます。

 次に、16款1項2目美術館寄附金につきましては、101万3,000円であります。これは男鹿和雄を実行委員会からの寄附でございます。

 4目のふるさと仙北応援寄附金でございますが、これは200万円でございます。現在、ふるさと納税の分につきましては、27名で160万円となっておる状況です。

 次に、17款1項1目介護保険特別会計繰入金につきましては、にしき園分でございます。また、財政調整基金繰入金2億円の減額になり3億8,000万円とするものでございます。

 これで、平成20年度末見込み額が13億2,227万円となることになります。

 19款2項1目、これは市預金利子の増の分でございます。

 4項1目老人措置費受託事業収入619万5,000円の減でございますが、これは入院等による受託収入減のよるものでございます。これは寿楽荘関係でございます。また、保育所入所受託事業収入345万6,000円につきましては、当初2名で計画しておりましたが、7名の増となったことからの増額となっております。

 6目雑入でありますが、電気使用料305万1,000円につきましては、汚泥最終処理センターの試験運転期間分でございます。

 それから、秋田県市町村振興協会市町村交付金1,014万2,000円につきましては、宝くじ助成金の追加分でございます。

 20款1項にも、この障害者住宅貸付金につきましては、借り入れ申し込みがないことからの減額でございます。

 次に、住宅整備資金貸付金につきましても、3件分を予定しておったわけでございますが、1件となったことからの減額補正でございます。

 3目の汚泥再生処理センター建設事業費740万円でございますが、これは事業費確定に伴うものでございます。

 4目から11目についての記載につきましては、事業費の確定に伴う減額補正でございます。

 次に、歳出の主なものについて説明申し上げます。

 2款1項6目のふるさと仙北応援基金積立金として200万円を計上いたしました。

 4款1項2目の大腸がん予防事業費500万円の減額につきましては、事業開始年度が21年度からになったことからの減額でございます。

 次に、4款3項1目の病院費につきましては、交付税算入額の確定に伴うものであります。

 8款5項1目の市営住宅管理運営費につきましては、これは過誤納金を処理するための経費49万2,000円でございます。

 10款5項4目の文化財保護費につきましては、角館伝建群保存基金に男鹿和雄展の観覧収入の一部1,000万円を積み立てるものでございます。

 6目の美術館費につきましても、4目同様、美術品購入積立金として1,000万円を充てるものでございます。

 12款1項公債費につきましては、償還額が確定したことからでございます。

 次に、第2条の継続費の変更について、7ページをお開きいただきたいと思います。

 4款衛生費については、汚泥再生処理センター建設事業費の確定に伴う総額の変更と平成20年度の年割額の変更であります。

 また、10款教育費につきましては、角館小学校、神代小学校事業費について、契約に伴う総額の変更と交付金の関係から、平成20年度40%、平成21年度60%を平成20年度は30%、21年度は70%に変更したものであります。

 次に、第3表の繰越明許費の補正について、8ページをお開きいただきたいと思います。

 4款衛生費では、し尿処理場管理費2,492万7,000円、6款農林水産業費、目指せ"元気な担い手"農業夢プラン応援事業は222万円、高能率生産団地路網整備事業費として316万1,000円でございます。

 8款土木費では、地方道路整備臨時交付金事業費1億2,161万7,000円、以上が補正追加するものでございます。

 第4条でございますが、債務負担行為の補正について、9ページをお開きください。

 追加につきましては、ごみ処理施設運転管理及び保守点検業務委託で、平成20年度から平成23年度までの7億4,970万円とするものでございます。また、汚泥再生処理センター運転・維持管理業務委託を、平成20年度から平成23年度までに3億3,774万円を追加するものでございます。

 次に、変更分でありますが、田沢・生保内地区農林業振興資金利子補給につきましては、限度額を1万4,000円にするものでございます。利子補給率ございますが、1.25%でございます。

 次に、農業基盤強化資金利子補給につきましては、104万4,000円にするものですが、利子補給率は0.27%、県が2分の1、市が2分の1の負担というふうになっております。

 次に、中小企業振興資金利子補給につきましては、292万円となっているものでございます。

 次に、第5表地方債補正でございます。

 10ページをお開きください。

 この補正につきましては、事業確定したものでありまして、限度額は記載のとおりであります。起債の方法、利息、償還の方法についても同じであります。廃止につきましては、貸し付け申し込みがないため廃止するものでございます。

 次に、議案第33号 平成20年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第2号)について説明申し上げます。

 第1条歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ428万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ49億308万5,000円とするものでございます。

 4ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入でありますが、2款1項集合支払収入では、光熱水費の振替収入840万円の増となっております。

 また、歳出に当たっては、人件費集合支払費で411万8,000円の減、物件費等の集合支払費では、光熱水費の840万円を補正するものでございます。

 以上、説明を終わりますが、慎重審議されまして、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第34号から議案第36号までについて、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第34号について御説明申し上げます。

 平成20年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出それぞれ482万6,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ11億8,181万7,000円とするものでございます。

 第2条の繰越明許費については、「第2表繰越明許費」によるものでございます。

 第3条の債務負担行為の補正についても、「第3表債務負担行為補正」によるものでございます。

 10ぺージをお開きいただきたいと思います。

 第2表の繰越明許費でございますが、これは流域下水道の大曲処理区の負担金でございます。これは水処理施設の一部方式の変更によりまして、工期延長となったため604万円を繰り越すものでございます。

 債務負担行為でございますが、水洗便所等改造資金利子補給につきまして、6件の43万2,000円を予定しておりましたが、申し込みが2件となったために減額し23万8,000円とするものでございます。

 12ページの歳入、主なものを説明申し上げます。

 1款2項1目の下水道事業受益者負担金について、802万6,000円を追加しまして1,574万2,000円とするものでございます。現年賦課分について、36人、508件分の一括納付がございまして、これを追加するものでございます。滞納繰越につきましては、28人、132件分の112万1,000円の追加となるものでございます。

 2款1項1目については、59万4,000円を減額し、1億301万9,000円とするものでございまして、現年賦課分確定により157万9,000円を減額するものであります。滞納繰越については、228件分、98万5,000円を追加するというものでございます。

 5款1項1目の一般会計繰入金については、収入の増、それから事業確定によりまして1,242万3,000円を減額し、4億3,941万5,000円とするものでございます。

 次に、14ページの歳出を説明いたします。

 この主なものについては、1款1項1目一般管理費432万6,000円を減額し、9,876万7,000円とするものでございます。

 流域下水道維持費負担金192万7,000円の減、それから汚泥炭化処理費負担金157万8,000円の減となっております。これはいずれも流入量の減によりまして、負担金が減じられたものでございます。

 浄化センター費については、確定でございます。事業費、公共下水道並びに特環下水道についても確定でございます。

 次に、17ページの議案第35号について御説明申し上げます。

 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第3号)でございます。

 歳入歳出予算の補正でございまして、歳入歳出それぞれ154万4,000円を減額しまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億7,502万円とするものでございます。

 20ページをお開きいただきたいと思います。

 第2表の債務負担行為でございます。これの廃止でございます。

 水洗便所等改造資金利子補給を予定しておりましたが申請がございませんので、廃止といたします。

 それから地方債補正の変更については、額の確定により減額するものでございます。

 22ページの歳入をお開きいただきたいと思います。

 これにつきましても、主なものとして、2款1項1目の集落排水施設の使用料41万3,000円を追加し、3,790万4,000円とするものでございます。滞納繰越分の158件の追加となっております。

 5款1項1目の一般会計繰入金の532万円追加いたしまして、3億745万円とするものでございます。これについては、後から歳出で出ます電気料の不足分を補てんしていただくものでございます。

 8款1項1目、2目の市債の減額でございます。合わせて740万円、これについては工事費の請負差額分を減額するものでございます。

 次に、歳出でございます。

 1款1項2目農業集落排水施設管理費の571万円追加しまして、3,589万2,000円とするものでございます。これは6施設の電気料の追加分でございます。

 それから2款1項1目事業費735万8,000円を減額し、3億4,492万2,000円とするものでございます。これは事業費の確定、請負差額が出まして、これの分を減額するものでございます。

 続きまして、25ページの議案第36号について御説明を申し上げます。

 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)でございます。

 歳入歳出予算の補正でございます。674万6,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億246万1,000円とするものでございます。

 28ページをお開きいただきたいと思います。

 第2表の債務負担行為補正の変更でございまして、これも利子補給の6基を計上しておりましたけれども、申請が3基ということで減額いたしまして16万2,000円に変更するものでございます。

 地方債補正につきましても、事業の確定により減額するものでございます。

 30ページの歳入でございます。

 1款1項1目浄化槽整備事業受益者分担金でございますが106万4,000円を追加し554万9,000円とするものでございます。21人分、84件の一括納付がございまして、これを追加するものでございます。

 2款1項1目浄化槽使用料176万8,000円を追加し、1,800万1,000円とするものでございます。これは現年分、1,558件の追加でございます。

 それから、国庫補助事業につきまして、3款1項1目の国庫補助金でございますが210万5,000円を減額し、1,022万6,000円とするものでございます。これは事業費確定によるものでございまして、当初60基予定しておりましたが、58基に減ずるというもので国庫補助金の減額となるものでございます。

 4款1項1目一般会計繰入金については、593万6,000円を減ずるものでございます。これは使用料等の増、それから消費税の増、工事費の減という中での減額でございます。

 6款1項1目雑入145万5,000円を追加し145万6,000円とするものでございます。これは消費税の還付金でございます。

 市債につきましても事業費確定によりまして310万円を減額するものでございます。

 次に、歳出でございますが、1款1項2目維持管理費105万円の減額でございますが、これは浄化槽の法定検査管理委託の確定による減額でございます。

 2款1項1目事業費でございますが550万7,000円を減額し、6,029万2,000円とするものでございます。当初予定しておりました60基が58基ということで事業費の確定となったために減額するものでございます。

 3款1項1目公債費元金でございますが、一般財源であったものを分担金で充当するという変更でございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第37号から議案第39号までについて、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) それでは、特別会計補正予算の33ページでございます。

 議案第37号 平成20年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)でございます。

 歳入歳出予算の補正でございますが、事業勘定におきましては、歳入歳出の総額それぞれ1,860万9,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ36億9,367万3,000円とするものでございます。

 田沢診療所施設勘定につきましては、総額にそれぞれ1,602万円を追加いたしまして、総額をそれぞれ5,218万1,000円とするものでございます。

 また、神代診療所施設勘定につきましては、総額にそれぞれ3,637万2,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額それぞれ1億3,562万1,000円とするものでございます。

 いずれこの補正予算につきましても、それぞれの事業の確定による過不足等のものが主なものでございます。

 37ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入でございます。

 3款国庫支出金の国庫負担金につきましては、現年度分といたしまして3,708万9,000円を補正いたしまして6億7,603万4,000円とするものでございます。

 同じく2項国庫補助金につきましては、財政調整交付金でございまして、普通調整交付金が主なものでございまして948万円を補正いたしまして、1億8,359万9,000円とするものでございます。

 それから4款につきましては、療養給付費等の交付金でございます。これについては退職者の交付金でございまして、1,005万4,000円として、1億5,693万4,000円とするものでございます。

 5款の前期高齢者交付金につきましては、当初見込んでおりました9億1,228万1,000円より実際入ってきたのは7億3,495万2,000円ということで、1億7,732万9,000円の減額となってございます。

 6款の県補助金でございますが、これは特別調整交付金の43万3,000円の減額でございます。

 9款の繰入金につきましては、一般会計からの繰入金でございまして、1,570万8,000円でございます。内容についてはそれぞれ記載のとおりでございます。

 次の38ページでございます。

 10款の繰越金につきましては、前年度繰越金ということで1億2,401万8,000円お願いいたしまして、1億9,401万8,000円とするものでございます。

 11款については雑入でございます。

 39ページ、歳出でございます。

 1款総務費、1項総務管理費につきましては3万4,000円の補正でございます。

 それから、同じく2項の徴税費につきましては82万7,000円の減額ということで、これにつきましては、収納率向上対策事業で車を購入いたしましたが、その差額分でございます。

 2款保険給付費につきましては、1目、2目、3目合わせまして、それぞれ金額の移動がございまして、財源振り替えということになってございます。

 それから2項の高額療養費につきましては1,657万2,000円をお願いして1億9,787万6,000円とするものでございます。

 それから、3款後期高齢者支援金につきましては349万2,000円をお願いいたしまして、4億3,379万9,000円とするものでございます。

 次の40ページをお願いいたします。

 8款保健事業費でございますが、これについては特定健診事業調査での減額ということでございます。

 それから8款保健事業費の健康管理センター事業費につきましては、それぞれの事業の確定等によりますところの減額補正で、トータルで86万6,000円をお願いしてございます。ただ、4目検診事業費につきましては不足によるところの補正でございます。

 それから11款の償還金及び還付金等につきましては、179万1,000円をお願いするものでございます。

 次に、43ページをお願いしたいと思います。

 43ページにつきましては、田沢診療所勘定でございます。

 歳入でございますが、これにつきましては前年度繰越金といたしまして1,602万円をお願いし、2,328万1,000円とするものでございます。

 歳出については、その分でございまして、予備費から1,602万円を計上してございます。

 以上でございます。

 それから、次に、46ページをお願いいたします。

 46ページについては、神代診療所でございます。これについては、田沢診療所同様でございまして、歳入につきましては、前年度繰越金ということで3,637万2,000円、合計で6,472万1,000円とするものでございます。

 歳出に至っては、1款総務費におきまして、施設管理でこれは管理費の減額ということでございまして、2款医業費でございますが、これについては53万8,000円を追加するもので、1,450万1,000円、予備費といたしまして3,585万8,000円をお願いするものでございます。

 それから次に、47ページでございます。

 議案第38号 平成20年度仙北市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についてでございます。

 これにつきましては、歳入歳出予算の総額からそれぞれ5,087万7,000円を減額いたしまして、総額を歳入歳出それぞれ2億6,216万3,000円とするものでございます。

 これにつきましても、事業の確定によるところが主なものでございます。

 51ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入でございますが、1款後期高齢者医療保険料でございます。これにつきましては、特別徴収、普通徴収、それぞれ減額でございまして、トータルで6,966万6,000円の減額でございます。すべて現年度分ということでございます。

 それから3款繰入金でございますが、一般会計からの繰入金といたしまして、主なものが保険基盤安定繰入金ということで1,343万4,000円でございます。トータルで8,663万3,000円とするものでございます。

 それから5款の国庫支出金でございますが、これについては535万5,000円でございます。これは後期高齢者の保険料の軽減対策がなされてございまして、そのシステムの改良ということで、国から全額補助ということで、後で歳出のほうで出てきますので、そちらのほうで説明申し上げたいと思います。

 次に、52ページをごらんいただきたいと思います。

 歳出でございます。

 これにつきましては、一般管理費といたしまして535万5,000円の補正でございまして、これは先ほど申し上げましたように、保険料の軽減によるところのシステム改良の委託料として記載してございます。

 それから2款後期高齢者医療広域連合納付金といたしまして5,623万2,000円が減額となってございます。

 後期高齢者につきましては、以上でございます。

 次に、次のページの53ページでございます。

 議案第39号 平成20年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第3号)でございます。

 これにつきましては、歳入歳出の総額にそれぞれ2,585万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額をそれぞれ9億7,992万1,000円とするものでございます。

 57ページをごらんいただきたいと思います。

 まず最初に、歳入でございますが、1款サービス収入でございます。これにつきましては、居宅介護それから施設介護合わせまして1,270万3,000円を追加いたしまして、7億2,761万2,000円とするものでございます。それぞれの内容につきましては、それぞれの施設からの記載のとおりでございます。

 2項予防給付費収入は241万1,000円でございます。これについては、主ににしき園からの通所介護サービス収入が主なものでございます。

 3項自己負担金収入につきましては、1目、2目、3目それぞれ合わせまして、減額の122万7,000円となってございます。内容につきましては、説明のとおりでございますのでよろしくお願いしたいと思います。

 次のページの4款繰入金につきましては、586万7,000円の減額でございまして、一般会計からの繰り入れでございます。清眺苑につきましては、503万8,000円の増額でございまして、以下につきましては減額ということでございます。

 繰越金につきましては、1,951万7,000円でございます。これはにしき園の繰越金ということでございます。

 それから6款諸収入につきましては、記載のとおりの内容になってございまして、減額の168万4,000円となってございます。

 それから、歳出でございます。

 一般管理費につきましては、165万5,000円でございます。7億7,624万2,000円とするものでございまして、内容につきましてはそこに記載のとおり、それぞれの施設の一般管理費の補正が主なものでございます。

 それから2款の居宅サービス事業につきましては、清眺苑の分の減額ということで75万9,000円でございます。

 同じく2項の施設サービス事業でございますが減額の28万5,000円でございます。内容については記載のとおりでございます。

 次のページの4款諸支出金でございます。これは一般会計からの繰出金ということで、にしき園分でございますが、2,504万2,000円とするものでございます。

 それから予備費につきましては20万円ということで、トータルで357万円とするものでございます。

 以上、説明申し上げましたが、議案第37、38号と合わせまして、慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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△会議時間の延長



○議長(佐藤峯夫君) 18時まで会議時間を延長いたします。

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第40号及び議案第41号について、田口田沢湖地域センター長。



◎田沢湖地域センター長(田口威徳君) 61ページをお願いします。

 議案第40号 平成20年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第3号)についてであります。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,293万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億1,322万6,000円とするものであります。

 第2条は、繰越明許費であります。

 63ページをお願いいたします。

 第2表の繰越明許費。3款2項緑資源機構造林作業道整備費であります。繰越明許の額が904万6,000円とするものでございます。これは山居の作業道請負工事に伴うもので、工期工事は6月末日までとなるものでございます。

 歳入、65ページをお願いいたします。

 1款1項1目財産貸付収入43万6,000円は、確定に伴う土地の貸付収入、それから滞納繰越分の9万9,000円になっておりますけれども、アッスルスキー場の10万円の内入れ分が含まれております。

 1款2項1目不動産売払収入1,733万7,000円でありますけれども、この内訳が、土地の売払収入が1,064万5,000円。これは国の直轄砂防事業の乳頭地区の蟹沢堰堤に伴う土地の売払い、それから立木売払収入669万2,000円ございますけれども、蟹沢堰堤の立木の補償費310万円ほどが含まれております。

 3款2項1目緑資源機構受託造林事業収入513万9,000円、これは保育費収入83万5,000円と作業道整備費の収入430万4,000円、これは山居の作業道開設工事の単価補助額の増によるものでございます。

 次に、歳出であります。

 66ページになります。

 2款1項1目と3款1項1目の財産管理費につきましては、確定に伴う減額補正でありますので省略させていただきます。

 3款2項1目造林費、減額の279万8,000円ですけれども、これは財産区直営分の保育費の減額でございます。

 3款2項2目緑資源機構受託造林費、減額の198万3,000円であります。これは緑資源の作業道整備費の減額でございます。

 4款2項1目一般会計繰出金は精算に伴うものでございます、

 予備費は2,793万1,000円をお願いし、3,847万7,000円とするものでございます。

 次に、議案第41号 平成20年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第2号)についてであります。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ309万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,076万8,000円とするものであります。

 71ページをお願いいたします。

 歳入であります。

 1款2項3目生産物売払収入213万6,000円をお願いしておるものでありますけれども、これは小和瀬の誘導伐に伴う売却の精算額でございます。

 2款1項1目繰越金は確定によるものでございます。

 3款2項1目緑資源機構受託造林事業収入、減額の181万8,000円、保育費収入の減額でございます。事業確定による減でございます。

 3款3項2目雑入は確定に伴う2万5,000円でございます。

 次に、歳出であります。

 72ページになります。

 1款1項1目から3款1項1目までは、確定に伴う減額補正でございますので、これも省略させていただきます。

 3款2項1目造林費、減額の326万4,000円をお願いし、423万9,000円になるわけであります。

 財産区直営の保育費でありますけれども、減額の202万円、それから長期育成循環促進対策事業費は、減額の124万4,000円というものでございます。

 2目の緑資源機構受託造林費は、減額の288万9,000円。これは緑資源のほうの保育費が減額の194万2,000円と作業道開設費の減額の94万7,000円でございます。

 4款2項1目一般会計繰出金、精算に伴うものでございます。

 5款の予備費は941万7,000円をお願いし、1,112万1,000円とするものでございます。

 以上、簡単ですが、説明を終わります。よろしく御審議のほどお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第42号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) それでは、75ページをごらんいただきたいと思います。

 議案第42号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)の御説明を申し上げます。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,024万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,943万円とするものでございます。

 それでは79ページをお開きお願いたいと思います。

 歳入の主なものについて御説明いたします。

 2款1項1目水道事業費国庫補助金332万3,000円減額してございます。これは北部地区簡易水道事業費、当初2,425万円を予定しておりましたけれども、実施の段階で1,428万2,000円で済んだことから、その補助対象分を減額するものでございます。

 次に、6款1項市債でございます。これは先ほど説明いたしました事業費確定に伴い、水道事業債、過疎対策債、合わせまして600万円減額するものでございます。

 80ページでございます。

 歳出でございます。

 2款1項1目事業費1,015万円減額でございます。これは補助事業費、単独事業費確定によるものでございます。

 3款1項2目利子41万9,000円の減額は、償還利子確定によるものでございます。

 それでは77ページにお戻りいただきたいと思います。

 第2表の繰越明許費でございますけれども、下桧木内地区統合簡易水道整備事業費507万2,000円でございます。

 この事業は、県工事と同時施行で進めてまいりましたけれども、県工事のおくれに伴いまして繰り越しするものでございます。

 次に、第3表の地方債の補正でございます。

 簡易水道事業費、それから過疎対策事業費ともに300万円を減額し、限度額を1,180万円に変更するものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第43号について、佐藤角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(佐藤秀夫君) 議案第43号 平成20年度仙北市病院事業会計補正予算(第1号)について説明をいたします。

 最初に、第2条の業務の予定量の補正であります。

 角館総合病院では、入院患者数1日当たり10人の減、それから田沢湖病院では、1日当たり外来患者数が18人の減を見込んでございます。

 第3条は、収益的収入及び支出であります。

 田沢湖病院が6,038万7,000円の赤字予算となっております。角館総合病院が1億2,240万1,000円の赤字予算となっております。なお、両病院とも補てん財源としての留保資金の範囲内での補正であります。

 収入及び支出の主なものについては6ページから7ページを御参照願いたいと思います。

 なお、市立角館総合病院事業費用の経費中、雑費の600万円について、平成16年に発生した市内在住の男性の手術の示談に関する見舞金の費用であります。これは予備費を減額しております。

 なお、示談の件につきましては、2月9日開催の教育民生常任委員会協議会で詳細について御報告をいたしております。

 第4条は、資本的収入及び支出であります。

 8万1,000円の補正でありますが、予算編成時、元利均等であったものが、借り入れの際に元金均等になったために8万1,000円の不足を生じたものであります。

 第5条は、債務負担行為の限度額の補正であります。

 第6条は、角館総合病院において、職員給与費1,500万円の減額をいたしております。

 第7条は、一般会計から繰り入れする補助金の補正であります。

 以上であります。よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第44号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) 議案第44号 平成20年度仙北市水道事業会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 資本的収入及び支出でございます。

 第2条、予算第4条本文括弧書き中、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額7,727万4,000円を7,732万4,000円に、それと、過年度分損益勘定留保資金5,328万9,000円を5,333万9,000円に改め、資本的収入及び支出の予算額を次のとおり補正するものでございます。

 収入でございます。

 2款の簡易水道事業資本的収入補正予定額2,727万5,000円を減額し、1億444万1,000円としまして、収入合計3億3,814万3,000円とするものでございます。

 次に、支出でございます。

 2款簡易水道資本的支出、補正予定額2,722万5,000円を減額し、1億1,288万9,000円としまして、支出合計4億1,546万7,000円とするものでございます。

 3ページをお開き願います。

 収入の第1款1項企業債1,820万円減額でございます。これは田沢湖地区簡易水道浄水場集中監視システム装置新設事業の確定によるものでございます。

 2款2項国県補助金907万5,000円減額でございますけれども、先ほど説明いたしました集中監視システム装置事業の国庫補助対象分でございます。

 次に、支出、2款1項建設改良費2,722万5,000円の減額でございますが、田沢湖地区簡易水道浄水場の集中監視システム装置新設工事を前年度から2カ年で実施してございます。それで、前年度事業で補助対応額を満たすために、平成20年度予定の一部を前倒しで事業促進を図ってございまして、20年度で事業完成でございます。この事業確定による減額でございます。

 次に、2ページをごらんください。

 企業債でございます。

 第3条、予算第5条に定めた起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は次のとおり補正するものでございます。

 水道施設整備事業の限度額を1億9,260万円から1億7,440万円に補正するものでございます。繰上償還分は変わりございません。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第45号から議案第47号までについて、藤川総務部長。



◎総務部長(藤川実君) それでは、議案第45号について説明申し上げます。

 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更についてでございます。

 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更については、辺地に係る公共的施設の総合整備のため、財政上の特別措置に関する法律第3条第5項において準用する同条第1項の規定に基づき、別紙のとおり中川原辺地に係る公共的施設の総合整備計画を今回変更するものでございます。

 変更内容でありますが、計画路線は市道大川原前川原線を延長し、改良、舗装経費の増額を行うものでございます。変更前が1,200万円でありますが、変更後におきましては2,090万円にするものでございます。

 次に、議案第46号について説明申し上げます。

 仙北市過疎地域自立促進計画の変更についてでございます。

 過疎地域自立促進特別措置法第6条第6項において準用する同条第1項の規定に基づきまして、仙北市過疎地域自立促進計画を別紙のとおり変更するものでございます。

 計画変更内容でありますが、木材資源を有効利用し、循環型社会の実現を目指すために、西木地区にあります公共施設クリオン、にしき園、西明寺診療所のボイラー、給水改修工事を行うために、木質バイオマスシステムを導入するための変更であります。

 なお、西明寺診療所につきましては、将来において計画が考えられることから、今回変更内容としたものでございます。

 次に、議案第47号について説明申し上げます。

 市有財産の減額貸し付けでございます。

 次のとおり市有財産を減額貸し付けすることについて、地方自治法第96条第1項第6号の規定により議会の議決を求めるものであります。

 減額貸し付ける財産は、水沢リフト、水沢ナイター設備一式であります。相手方は生保内字下高野73番地の2 田沢高原リフト株式会社代表取締役若杉清一でございます。

 減額貸し付け期間及び減額貸し付け額は、平成21年4月1日から23年3月31日まででございます。減額貸し付け額が216万1,820円を減額貸し付け額で56万472円とするものでございます。この減額貸し付けにつきましては、平成13年に経営改善のため、県、町、JRで資産を買い取り、新たにスキー場に貸し付けることとし、貸し付け料につきましては固定資産税相当額で貸し付けること決定し、継続貸し付けしているものでございます。

 以上、説明を終わりますが、慎重審議されまして、御可決くださいますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これで日程第9、議案第1号 秋田県後期高齢者医療広域連合規約の一部変更についてから日程第55、議案第47号 市有財産の減額貸し付けについてまでの提案理由の説明を終わります。

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△議案第48号〜議案第51号、諮問第1号〜諮問第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第56、議案第48号 仙北市田沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについてから、日程第62、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) それでは、議案第48号 仙北市田沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについてから、議案第51号、同一の議案名でありますけれども、4件について一括して説明を申し上げます。

 いずれの議案につきましても、田沢財産区管理委員に選任したいということで、議会の同意を求めるものであります。

 田沢財産区管理委員につきましては、7名の委員でございますが、本年の3月24日をもって4名の方が任期満了となります。その後任を選任したいので同意を求めるということであります。

 まず、議案第48号につきましては、千葉栄幸氏でございます。住所は、仙北市田沢湖田沢字寺下94番地、年齢は54歳の方であります。

 続きまして、議案第49号は、千葉恒昭氏であります。住所は、仙北市田沢湖田沢字打野119番地1、年齢は65歳の方であります。

 ただいま申し上げました両名の委員につきましては、現在も田沢財産区管理委員として御活躍いただいておる方でありますが、引き続き委員をお願いしたく同意を求めるものであります。

 次に、議案第50号、藤原修氏であります。住所は、仙北市田沢湖田沢字大山3番地1、年齢は60歳の方であります。

 次に、議案第51号、羽根川覺氏でございます。住所は、仙北市田沢湖田沢字先達86番地、64歳の方であります。

 議案第50号並びに51号のお二方につきましては、現在、田沢財産区管理委員であります藤澤忠夫氏並びに千葉茂樹氏の両氏の後任として、新たに田沢財産区管理委員に選任をお願いするものであります。よろしく御審議の上、御同意賜りますようお願いを申し上げます。

 続きまして、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての提案理由の説明をさせていただきます。

 本件も、諮問第1号から諮問第3号までは関連のある事項でありますので、一括して説明をさせていただきます。

 諮問第1号につきまして、住所は、仙北市田沢湖卒田字荒町9番地1の石橋正子さん、66歳の方であります。

 石橋さんは、平成9年6月から人権擁護委員として御活躍いただいておりますけれども、本年6月30日で任期満了となります。

 諮問第2号の人権擁護委員として、住所は仙北市西木町桧木内字小滝127番地の門脇茂巳さん、67歳の方であります。

 門脇さんは、平成15年7月から、人権擁護委員として御活躍いただいておりますけれども、同様、本年6月30日で任期満了となります。

 お二人とも、温厚誠実なお人柄で、地域の信望も厚い方でありますので、引き続き人権擁護委員としてお願いをしたいということで、御推薦申し上げるものであります。

 続いて、諮問第3号の人権擁護委員としての方は、住所は仙北市西木町上桧木内字東下戸沢85番地の門脇主彦さん、61歳の方であります。

 現在は、小西範子さんが委員を努めておられますが、本年6月30日で任期満了となり、退任の意向を御本人は示されております。したがいまして、新しく門脇主彦さんを推薦するものであります。

 門脇さんにつきましては、議員の皆様も御承知のとおり、西木村役場職員として長く勤められ、合併後仙北市役所西木地域センター長として在職され、平成20年3月31日をもって退職されました。行政経験も豊富で、温厚誠実なお人柄でありますので、ぜひ人権擁護委員として御活躍いただきたいということで、御推薦申し上げるものであります。

 諮問第1号から第3号まで、よろしく御審議をいただきまして、議会の皆様の御賛同を得たいと思いますのでよろしくお願いを申し上げます。

 以上で説明を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 暫時休憩いたします。

                              (午後5時10分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後5時10分)

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○議長(佐藤峯夫君) 市長。



◎市長(石黒直次君) ただいま議長から御指摘をいただきましたが、訂正をさせていただきます。

 田沢財産区の管理委員につきましては、議案第48号の千葉栄幸氏、そして第49号の千葉恒昭氏、この2名につきまして再任、さらに50号、51号の藤原修氏、それから羽根川覺さんにつきまして、新しく選任をしたいと思いますので、御同意をよろしくお願いいたします。失礼しました。



○議長(佐藤峯夫君) これより質疑を行いますが、日程第56、議案第48号 仙北市田沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについてから、日程第59、議案第51号 仙北市田沢財産区管理委員選任につき同意を求めることについてまで、一括して質疑を行いますが、質疑ありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 次に、日程第60、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてから、日程第62、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてまで一括して質疑を行いますが、質疑ありませんか。

          (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております日程第56、議案第48号から、日程第62、諮問第3号までの7件については、会議規則第39条第3項の規定により委員会への付託は省略し、討論を打ち切りたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の7件は委員会の付託を省略し、討論を打ち切ることに決定いたしました。

 これより採決を行います。

 日程第56、議案第48号 仙北市田沢財産区管理委員選任に、千葉栄幸氏に同意をすることに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、本案は原案のとおり同意されました。

 日程第57、議案第49号 仙北市田沢財産区管理委員に、千葉恒昭氏を選任し、かつ同意をすることに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、本案も原案のとおり同意されました。

 日程第58、議案第50号 仙北市田沢財産区管理委員選任につき、藤原修氏に同意をすることに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、本案は原案のとおり同意されました。

 日程第59、議案第51号 仙北市田沢財産区管理委員選任につき、羽根川覺氏に同意をすることに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、本案は原案のとおり同意されました。

 日程第60、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてから、日程第62、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてまでの3件を一括して採決いたします。

 以上の各案は、原案のとおり答申することに御異議ありませんか。

          (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、以上の各案は原案のとおり答申することに決定いたしました。

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△散会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

 御苦労さまでした。

                              (午後5時14分)