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秋田県 仙北市

平成20年  9月 定例会 09月04日−01号




平成20年  9月 定例会 − 09月04日−01号







平成20年  9月 定例会



                              仙北市告示第55号

 平成20年第4回仙北市議会定例会を、平成20年9月4日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成20年8月26日

                           秋田県仙北市長 石黒直次

          平成20年第4回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

                  平成20年9月4日(木曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

    議会動静報告

    監査報告

    市政報告

    教育行政報告

第4 議案第79号 仙北市外町交流広場条例制定について

第5 議案第80号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第6 議案第81号 仙北市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第7 議案第82号 平成20年度仙北市一般会計補正予算(第2号)

第8 議案第83号 平成20年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第1号)

第9 議案第84号 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第1号)

第10 議案第85号 平成20年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)

第11 議案第86号 平成20年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第1号)

第12 議案第87号 平成20年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)

第13 議案第88号 平成20年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第1号)

第14 議案第89号 平成20年度仙北市水道事業会計補正予算(第1号)

第15 議案第90号 平成19年度仙北市病院事業会計決算認定について

第16 議案第91号 平成19年度仙北市温泉事業会計決算認定について

第17 議案第92号 平成19年度仙北市水道事業会計決算認定について

第18 議案第93号 市道の廃止について

第19 議案第94号 市道の認定について

第20 議案第95号 大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部変更について

第21 議案第96号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定について

第22 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

第23 議員提出議案第11号 仙北市議会会議規則の一部を改正する規則制定について

第24 平成19年度企業会計決算審査特別委員会の設置について

追加日程

第1 議案第97号 仙北市立神代小学校改築工事請負契約の締結について

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出席議員(23名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      7番 門脇健郎君       8番 浦山敏雄君

      9番 小林幸悦君      10番 青柳宗五郎君

     11番 八柳良太郎君     12番 真崎寿浩君

     13番 田口喜義君      14番 藤原助一君

     15番 澤田信男君      16番 浅利則夫君

     18番 高久昭二君      19番 藤原万正君

     20番 田口勝次君      21番 佐々木 章君

     22番 平岡 均君      23番 戸澤 清君

     24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(1名)

     17番 佐藤宗善君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      石黒直次君     副市長     浦山清悦君

  教育委員長   佐久間健一君    教育長     小林一雄君

  総務部長    藤川 実君     市民福祉部長  中村清三郎君

  産業観光部長  野中秀人君     建設部長    田口陽一君

  田沢湖地域             西木地域

          田口威徳君             加藤義規君

  センター長             センター長

  角館総合病院

          佐藤秀夫君     企業局長    雲雀芳幸君

  事務長

                    総務部次長兼

  教育次長    倉橋典夫君             高橋正市君

                    総務課長

                    角館地域センタ

  財政課長    黒沢隆悦君             清水 力君

                    ー総合窓口課長

  田沢湖病院

          高藤久晴君     代表監査委員  三浦一平君

  事務長心得

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     係長      三浦清人君

  書記      高橋精一君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) おはようございます。

 平成20年8月26日付をもって招集の平成20年第4回仙北市議会定例会は、ただいまの出席議員は23名であります。会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会いたします。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 欠席届は17番、佐藤宗善君であります。

                             (午前10時00分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、11番、八柳良太郎君、16番、浅利則夫君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番、浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) おはようございます。

 平成20年第4回仙北市議会定例会に当たり、8月27日、仙北市役所田沢湖庁舎第4・5会議室において議会運営委員会を開催しましたので、その協議経過と結果について御報告いたします。

 当日は、委員7名全員の出席。職務出席として佐藤議長、委員外議員として佐々木副議長、また、オブザーバーとして藤原万正議員、説明のための参与として、浦山副市長、藤川総務部長、高橋総務部次長兼総務課長が出席し、会期日程、会議規則の一部改正、企業会計決算書、決算審査特別委員会の設置及び陳情等の付託について協議いたしました。

 第4回定例会に当たり、当局より提案されている案件は、条例関係が5件、予算関係が8件、決算認定関係が3件、その他2件、諮問関係1件の計19件であります。

 運営委員会では、提出案件について市当局より概要説明を受けまして、慎重に協議した結果、本定例会の会期を本日から9月25日までの22日間と決定いたしました。

 会議日程については、お手元に配付のとおりであります。会期1日目となる本日は、諸般の報告、議案上程、説明の後、大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部変更案件、地方自治法改正に伴う関係条例案件、諮問案件、議員提出議案の市議会会議規則一部改正案件の採決及び企業会計決算審査特別委員会の設置を行います。

 2日目から7日目までを休会とし、8日目の9月11日から12日までの2日間を一般質問とし、質問者は11日が5名、12日が4名を予定しています。

 10日目から12日目を休会とし、13日目の9月16日は、議案に対する質疑、委員会付託を行います。

 14日目から20日目までを休会とし、休会中の9月17日から18日まで企業会計決算審査を行い、9月19日と翌週の22日の2日間で各常任委員会の審査を行います。

 20日目から21日目を休会とし、最終日の9月25日は、各常任委員会及び企業会計決算審査特別委員会の委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決を行うという日程であります。

 なお、最終日の会期日程に秋田県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙にかかわる投票を行う予定でしたが、8月27日の立候補届け締め切りまでに定数を超える届け出がないため、無投票当選となりましたので投票は行いません。選挙結果については、配付している名簿のとおりですので御確認ください。

 今定例会の会期は22日間で、本会議5日、休会17日となります。休会のうち4日間は企業会計決算審査特別委員会及び各常任委員会になります。

 なお、一般質問の時間は、これまでどおり答弁を含めて1人1時間であります。

 以上、議事運営につきましては、何とぞよろしく御協力のほどお願い申し上げ、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。

 今期の定例会の会期は、運営委員長の報告のとおり本日から9月25日までの22日間といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から9月25日までの22日間と決定いたしました。

 なお、会期中の休会についても、ただいま議会運営委員長報告のとおりとすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、会期中の休会については議会運営委員長報告のとおりとすることに決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により、説明のため参与を求めた者は、石黒市長、浦山副市長、佐久間教育委員長、小林教育長、藤川総務部長、中村市民福祉部長、野中産業観光部長、田口建設部長、田口田沢湖地域センター長、加藤西木地域センター長、佐藤角館総合病院事務長、雲雀企業局長、倉橋教育次長、高橋総務部次長兼総務課長、黒沢財政課長、清水角館地域センター総合窓口課長、高橋田沢湖病院事務長心得並びに三浦代表監査委員であります。

 以外につきましては、必要に応じて参与を求めることといたします。

 会議の書記は、三浦、高橋の2名を任命いたします。

 職務のための出席は、大山議会事務局長であります。

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△市政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、市政の報告に入ります。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) おはようございます。

 それでは、市政報告を申し上げます。

 平成20年第4回仙北市議会の開会に当たりまして、議会の皆様に第3回市議会の後の状況について申し上げます。

 まず、テレビ・新聞等で報道されましたが、昨年の春のさくら祭りに伴う臨時駐車場料金の不適切な取り扱いについて、9月1日付で関係職員の処分を行いました。

 内容につきましては、平成18年度まで、さくら祭り期間中の臨時駐車場(旧角館高校グラウンド、武道館)についてでありますが、この管理、運営につきまして観光協会が行っておりましたが、平成19年度から市が管理、運営を行うことに変更されました。管理、運営等にかかわる当初予算を計上する際に、経費、内容等を十分精査できないままに予算計上したこと、また、さくら祭り期間中におきまして、早朝、深夜の無断駐車を防ぐことが朝からの渋滞緩和に効果を発揮することなどから、急遽夜間から翌朝にかけて24時間の管理体制を行ったことなどの要因によりまして、賃金の支払いが発生することとなり、シルバー人材センターから113万690円の請求がありました。この請求額の対応について、担当では補正予算措置を念頭に入れましたが、時期を逸していることなどから補正予算措置を断念し、お祭り実行委員会より一時借用して支払いを行ったものであります。この借用金返済のため、市の歳入となるべき旧角館高校グラウンド駐車料金の一部をプールし、その額88万円と、観光課職員旅行積立金25万690円を合わせた113万690円を返済に充てたものであります。

 問題発覚後、副市長を中心といたしまして、関係職員から事情を聴取し、事実確認を行い、職員事故等審査委員会を開催し、このたびの処分に至ったものであります。

 市の負担すべき費用を、市の収入の中から支払ったことではありますが、駐車場料金は一般会計の歳入として取り扱うべきもので、今回の事務取扱は公金の不適切な処理であり、職務上の義務に違反するものであります。また、管理、監督指揮に当たる上司並びに当該事務を担当する部課職員にも、それぞれ責任の一端があるものと判断をいたしました。

 その結果として、処分内容は、直属部長は減給10分の1、1カ月。直属次長は減給10分の1、3カ月。前課長は減給10分の1、3カ月。直属及び前補佐2名については減給10分の1、2カ月。前担当主任は減給10分の1、1カ月。さらに、担当課の主任1名は戒告、前主事1名は書面による厳重注意を行ったところであります。

 このような事態を発生させたことを、議会の皆様に深くおわびを申し上げます。

 今後は、このような公金にかかわる職責の重大性を再確認するとともに、財務、会計等の関係条例を遵守し、あわせて管理運営、料金収納を含めた新たな体制づくりを行うなどの再発防止を図ってまいります。

 続きまして、主要事項について御報告を申し上げます。

 初めに、豪雨による災害について申し上げます。

 去る8月30日の明け方、角館地域に集中的な豪雨がありました。アメダスの情報によりますと、3時台で42.0ミリメートル、4時台が29.5ミリメートル、5時台で27.0ミリメートルと、この時間帯だけで98.5ミリメートルの降水量でありました。

 この豪雨での河川による被害は確認されておりませんが、町部の流雪溝が一気に増水し、また、雨水側溝や農業用水路の増水によりまして、被害は床上浸水1件、床下浸水8件及び市道大瀬蔵野線ののり面一部崩壊による通行どめ、また、市道岩瀬北野線の冠水による一時通行どめなど、計11件が確認されております。

 今回の特徴であります町部の被害については、流雪溝絡みによるものが目立ちますので、関係部課等と今後の対応について検討を進めてまいります。

 次に、ふるさと納税について申し上げます。

 首都圏に在住する仙北市出身者等に対して、ホームページやふるさと会等を通じて、ふるさと納税のPR並びに募集を行ってまいりました。9月1日現在における寄付金の受入額は11件で、金額で90万5,000円となっております。寄付者が希望する使途別の内訳を見てみますと、高齢者が安心して暮らすための事業に47万円、観光を軸とした交流のまちづくり事業に20万5,000円、ふるさとの自然と歴史・文化を守る事業に8万円などとなっております。

 次に、仙北地域振興局と仙北市との行政懇談会について申し上げます。

 去る8月7日、田沢湖庁舎におきまして開催されました懇談会には、地域振興局から局長ほか担当部長等が出席し、仙北市からあらかじめ提出しておりました要望事項に対して回答があったほか、県が現在策定中であります第4期実施計画の県南ブロック計画骨子案について説明があり、諸課題について意見交換を行いました。

 今回の仙北市からの要望事項は、主として前年度からの要望を継続したものを中心に、国道105号の改良や主要地方道の整備促進、田沢湖抱返り県立自然公園の遊歩道等の観光施設の整備、県管理の河川整備促進等についてなど11項目で、地域振興局からそれぞれ県の考え方、取り組み方が示され、今後担当部局でさらに要望事項を詰めていくことにいたしました。

 次に、平成20年産水稲の作柄状況について申し上げます。

 7月以降気温が平年より高めに推移したため生育は良好で、出穂期も例年より二、三日ほど早く、草丈もやや長くなっており、茎数もやや多い状況となっております。また、穂数も例年より多く、単位面積当たりの粒数はある程度確保しており、作柄のマイナス要因はないと思われます。しかしながら、今後、登熟の推移や草丈が長いことによる倒伏の発生等が不確定要素としてあり、予断を許さない状況になっております。カメムシは県病害虫防除所の予察情報では、発生量が多いとされております。また、穂いもちの発生量は平年並みと予想されておりますが、葉いもちの発生量が例年より多いことから、JA等の関係機関と一緒になって防除活動を啓発してまいります。

 次に、一般会計補正予算について申し上げます。

 補正額は2億2,514万5,000円で、これに既定予算を加えますと、補正後の額は184億402万7,000円となります。

 歳入の主なものは、地方交付税、繰越金、財産収入であります。

 また、歳出の主なものは、冬期交通対策費、浄化槽設置整備事業費、賦課徴収費、道路維持補修費、生徒派遣費補助金等であります。

 次に、各部局等の主要事項並びに諸般の状況を報告申し上げます。

 まず、総務部関係でありますが、仙北市民歌については、昨年度末制作を行ったところでありますが、市民歌の発表については、今月9月20日、平福記念美術館で開催を予定しております。当日は、町村合併により仙北市が誕生して4年目を迎える記念すべき日であります。また、同日から当施設において男鹿和雄展が開催することから、あわせて市民歌の発表を行いたいと思っております。多数の御出席をお願いいたします。

 次に、秋田内陸線についてでありますが、秋田内陸線については、平成22年度までに乗車数を83万人、経常損失額を1億5,000万円とする「秋田内陸線再生計画」が現実から乖離しているとして、現在目標値の下方修正も含めまして、再生支援協議会幹事会が中心となって、見直しの作業を進めているところであります。そうした中、去る8月18日、秋田内陸線の存廃について知事と関係2市長による3者協議が行われ、3者とも存続させる方向で共通認識を持つに至ったものと思っております。その後、8月20日には知事と北秋田市議会、9月2日には仙北市議会との意見交換が行われ、存廃に向けた意見の集約が図られておるところであります。

 秋田内陸線を存続する場合のあり方として、今後3年をめどに経常損失額を2億円以内にすることや、安全対策工事に国の補助を受けるため公有民営方式の導入などが検討されておりますけれども、経常収支の改善や乗車促進など、会社経営の見通しがつくことが大前提でありまして、単に経常損失額を会社と自治体で分離するだけのものであってはならないと、強く考えております。なお、公有民営方式を導入した場合及び経常損失額が目標額を上回った場合や安全対策工事など改修工事を含めた経費負担のあり方、さらには廃止になった場合の経費負担のあり方などについて、まだ協議がされていない事項が数多くあり、今後、会社・関係団体と新たな枠組みづくりの検討が必要となっております。

 仙北市としては、沿線住民の悲願として開通した内陸線の歴史的経緯や地域振興における位置づけをどうするのか、あるいは今後の財政負担の是非等を十分に勘案し、慎重に対応してまいりたいと考えております。

 次に、交通事故についてでありますが、株式会社西宮家に指定管理者として管理運営を依頼しております市民バスの交通事故について報告いたします。

 去る8月22日午後4時30分ごろ、角館町横町の十字路で、赤信号のため停車待ちしていた市民バスに乗用車が追突し、車両の後部バンパーが破損いたしました。幸い両運転手にけが等はなく、また、その時点で市民バスにも乗客がいなかったことから、大事には至っておりませんでした。なお、バス車両の修繕等については相手方が全額負担し、市側の損害賠償責任は発生しないことで示談解決に向けて手続を進めておりますが、市民の安全を預かる市民バスとして、安全管理に今後も十分留意をしながら運行を図っていくように西宮家にも指示をしたところであります。

 次に、入札についてでありますが、公共工事の入札契約をめぐる最近の状況を踏まえ、入札及び契約のより一層の適正化が求められておりますことから、6月以降におきまして指名審査会に付されました工事について、低入札価格調査制度及び条件付一般競争入札を試行しております。試行期間は本年度21年3月までとし、4月から本格導入する予定で考えております。

 次に、アッスルスキー場の第4リフトの譲渡についてでありますが、平成18年度より運行休止をしております田沢湖高原アッスルスキー場の第4リフト21柱関連機器を協和スキー場に活用したい旨、大仙市より要望がございました。仙北市といたしましては、現スキー場の存続は難しく、解体費を軽減する上でも有効な方策としてとらえ、譲与する方向で現在進めております。

 次に、空き家情報バンク状況とスローライフモニターツアーの開催についてであります。

 定住対策の一環として、市内の空き家を有効活用し定住促進を図る空き家情報を、市のホームページやリーフレット並びに定住相談窓口を通じて情報提供をしております。現在17件が登録されており、うち2軒が成約し、他に交渉中の2軒につきましても成約になるものと見込んでおります。なお、空き家バンクを利用された最初の御家族が7月上旬には市内に移住をされております。また、2番目となる利用者の方も今後移住することになっております。

 また、昨年初めて行いまして好評でありましたスローライフモニターツアーをこの秋、冬の2回予定しておりますが、秋版として9月26日から28日までの2泊3日で市内の魅力を認識していただくツアーを予定しております。15名の定員に対し27名の応募があり、抽せんによりまして決定したところであります。参加者がこのツアーをきっかけに本市に定住の意思を持ち、または交流していただけるようPRに努めてまいります。

 次に、行政改革懇談会についてでありますが、簡素で効率的な市政の実現に向けて、広く市民の皆さんの意見を反映させるために行政改革懇談会を設置しておりまして、7月11日に第5回懇談会を開催いたしました。この会議では、行政評価への取り組みや、長寿社会・若者の定住対策、地域センターの役割、財務状況等についてそれぞれ意見・要望等が出されております。こうした意見を取り入れながら、より効果的な市政運営に努めたいと考えております。

 なお、行政改革懇談会委員の任期が8月20日で満了したことから、引き続き、第2期の委員を選任し、市民の声を市政に反映させたいと考えております。

 続きまして、市民福祉部関係でありますが、まず、雫石・田沢湖山岳遭難防止連絡協議会の解散についてであります。

 平成元年9月に発足をいたしましたこの協議会は、当時乳頭山及び葛根田川付近でのタケノコとりの遭難が続発したために、雫石町及び旧田沢湖町などの関係者が遭難防止の対策を検討しようと発足したものでありますが、昨今の通信網の発達や、雫石町には南岩手山岳遭難対策委員会雫石救助隊が、また当仙北市には、仙北市遭難対策委員会が確立をされ、それぞれ活動していることなどを勘案し、本年7月14日に総会を開催し、解散を決定したところであります。この20年の間、本協議会にかかわっていただきました関係各位にこの場をおかりいたしまして、深く感謝を申し上げます。

 次に、火災の発生についてであります。

 先般の定例会にて火災の発生状況を御報告申し上げましたが、それ以降今日までに1件の火災が発生しております。住宅、非住宅合わせて約160平方メートルが焼失しております。今後とも住民の皆様には、火のもとに十分注意していただくよう、火災予防の啓発に今後も努めてまいります。

 次に、交通死亡事故についてでありますが、本年5月23日をもって、「仙北市交通死亡事故ゼロ365日達成」となりましたが、残念ながら約2カ月後の7月20日に角館町の国道105号線の交差点におきまして、交通死亡事故が発生し、交通死亡事故ゼロは422日で途切れてしまいました。しかしながら、今後とも市民の交通安全に対する深い御理解と、関係各位の日々の街頭活動や啓発活動などにより、再度この記録を達成できるように努力してまいります。

 次に、消防訓練大会関連でありますが、去る7月19日、大仙市で開催されました郡市消防訓練大会で、本市から出場をいたしました第4分団が小型ポンプ操法の部で見事優勝をし、大仙市・仙北市・美郷町の代表として、9月4日、本日開催されております県大会へ出場をしております。好成績を上げられることを期待しているところであります。

 次に、現在建設中の汚泥再生処理センター建設工事につきましては、8月末現在の進捗率は天候に恵まれたこともありまして、予定どおり67%と順調に推移をしておることを御報告申し上げます。

 次に、たざわこ清眺苑の民営化についてでありますが、来年4月からの民営化を予定しております「たざわこ清眺苑」について、移譲先社会福祉法人の公募を開始しております。募集期限は、9月26日までとしております。募集後、10月には応募法人によるプレゼンテーション等を行い、移譲先候補選定委員会において、移譲候補法人を決定することとしております。なお、8月8日に開催をいたしました募集説明会には、4つの法人が参加をしております。

 引き続き、産業観光部関係に移ります。

 まず、林道施設災害についてでありますが、7月27日から28日にかけての集中豪雨によりまして、西木町上桧木内地内の林道籾内沢線1路線で、災害が発生いたしました。被災状況はのり面崩落1カ所、路肩決壊2カ所となっており、その被害額はおおむね650万円と推定されております。復旧事業につきましては、後日実施されます国の査定後に予算計上し、実施する見込みであります。

 次に、首都圏アンテナショップについてでありますが、農産物の販売促進や観光PR・都市と農村の交流を目的に、この4月から首都圏アンテナショップとして東京上板橋「とれたて村」に全国の8つの市、町とともに参加し、現在は、週1ないし2回のペースで米・新鮮野菜等農産物を中心に地場産品を発送しているほか、観光ポスターの掲示や店頭に各種イベント募集要項等を配置するなど、仙北市のPRに努めておるところであります。

 続いて、建設部関係でありますが、外町交流広場整備事業については、10月末の完成に向けまして、トイレ、休憩施設やあずまや、塀などの建築を行っており、全体の進捗率が65%程度となっております。

 なお、完成後の管理、運営につきましては、産業観光部で行うこととし、今定例会に設置条例を提案しておりますので、よろしく御審議をお願い申し上げます。

 次に、市立病院関係でありますが、まず、市立病院等改革推進計画策定委員会についてであります。本市の医療体制のあり方について、市立病院等改革推進計画策定委員会では、田沢湖病院と角館総合病院の経営、管理の一元化、病院事業管理者の設置等のほか、田沢湖病院については診療所化を視野に、将来にわたり市立病院等の持続可能な体制づくりについて検討を進めておるところであります。

 次に、各病院についてでありますが、市立角館総合病院については、医師の異動がございました。6月1日から麻酔科の水沼医師が任用されまして、神経精神科は蓬田医師から高橋医師に交代をしております。なお、長年御尽力いただいた診療部長兼総合診療科科長の高橋和人医師が7月末で退職をされております。報告いたしましたように、医師の交代、異動ということにつきましては、さまざまな要因から行われており、医師の確保については今後も十分に気を配っていかなければいけないと思っておるところであります。

 次に、市立田沢湖病院についてでありますが、平成16年から続いております損害賠償請求事件の判決につきまして、原告が全部不服であるということから、控訴が提起されております。第一回口頭弁論期日が来る9月10日水曜日になりますが、来週に決定されております。

 最後に、企業局関係でありますが、今議会におきまして、決算認定議案を提出してございますが、温泉事業においては、今後の施設整備の費用に充てるため、議会の承認を得た上で、建設改良積立金に利益の一部を積み立てたいと、このように考えておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。また、滞納債権については、その解消のために鋭意努力することとともに、先進他団体の実例等を調査研究し、債権管理の一層の適正化を図らなければならないものと考えているところであります。

 以上、主要事項並びに諸般の報告を申し上げましたが、本定例会に提案しております案件は、条例関係5件、補正予算8件、決算認定関係3件、諮問1件、その他2件の計19件であります。

 なお、追加提案といたしまして、神代小学校改築工事請負契約と報告2件を提案する予定にしております。

 何とぞ追加提案も含めまして、慎重御審議の上、全議案につきまして御可決賜りますようお願いを申し上げまして、市政報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 市長の市政報告を終わります。

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△教育行政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、教育委員会の教育行政報告に入ります。

 佐久間教育委員長。



◎教育委員長(佐久間健一君) 平成20年第4回仙北市議会の開会に当たり、前回の定例会後の主な事項について御報告を申し上げます。

 初めに、平成20年度の主要事業である神代小学校改築事業については、8月28日に入札が行われ、落札業者と仮契約を締結したところでありますが、本定例会において議案として御審議を賜りますようにお願いを申し上げます。

 小学校6年生、中学校3年生を対象に、4月22日に実施されました全国学力学習状況調査の結果が8月29日に公表されました。本市の全体的な傾向としては、国との比較では、小学校では平均を大きく上回り、十分満足できる結果となっており、中学校でも平均を上回り、おおむね満足できる結果となっております。県との比較では、小学校、中学校とも平均をやや下回るものの、おおむね満足できる結果となっております。これは、昨年と比べてどうかと申しますと、本年の結果は去年と同じでございました。今後、各学校において、調査結果を日常の授業に生かしていくことは大切であり、校長会等を通じて共通の認識のもとに基礎学力の向上に努めてまいりたいと存じます。

 次に、市内の児童・生徒の活動状況ですが、角館中学校の女子バスケットボール部が東北大会で3位の好成績をおさめたほか、桧木内中の橋本翼君が陸上共通4種競技で東北大会に出場しました。400メートル、走り高跳び、砲丸投げ、それから110メートルハードルだそうであります。また、角館ミニバスケットボールクラブスポーツ少年団女子が、東北電力杯において東北大会に出場したほか、西明寺野球クラブスポーツ少年団が全県大会に出場し、それぞれ活躍しております。

 夏休み期間中の児童・生徒の安全・安心対策として、各小・中学校において事故等の防止対策を徹底させてまいりましたが、特に大きな事故もなく、無事に夏休みを終え、元気に学校活動を再開したところであります。

 次に、各課関係について申し上げます。

 教育総務課であります。

 角館統合小学校建設事業にかかわる旧角館西小学校解体工事の進捗状況は、残っている部分は管理棟のみで、予定された工期内で完成の見込みとなっており、8月末現在の進捗率は75%となっております。

 また、外構工事は、教室棟側を中心として実施しており、解体工事終了後に校舎前面の工事を進めていく予定であり、8月末現在の進捗率は45%であります。今後、グラウンドの整備工事を発注し、平成21年6月にはすべての工事が完成する予定であります。

 神代小学校改築事業にかかわる仮設校舎設置工事は、仮設施設の設置をすべて終え、7月18日に仮設校舎へ引っ越しをして、夏休み明けからは、仮設校舎での授業が行われております。解体工事については、順調に推移をしており、8月末現在の進捗率は77.5%となっており、改築工事の着工に支障なく完成の見込みとなっております。

 学校教育課であります。

 7月8日から15日にかけて、教育委員会による学校訪問が行われ、市内の小・中学校及び幼稚園、給食センターの現状を視察し、各学校の経営計画等の説明を受け、教育現場の現状把握に努めたところであります。

 また、就学指導に関する調査も教育研究室を中心に進めており、こうした調査等を通じて来年度の就学指導や学校経営に生かしていくことにしております。

 市内の中学校に配置しておりますALT、英語指導主事でありますが、3名のうち、角館中学校に配属されておりましたマギー・フィラーさんが8月に任期を終え帰国され、新しくアメリカからリンズィー・ブリテンバーグさんが着任し、夏休み明けから角館中学校に勤務いたしております。

 次に、大臣表彰の報告であります。8月8日、田沢幼稚園PTAが家族総参加の環境整備など日常のPTA活動が評価され、文部科学大臣表彰を受賞いたしました。また、8月20日には、角館学校給食センターが道路花壇の整備を通じた環境美化活動が評価され、国土交通大臣表彰を受賞しております。

 次に、生涯学習課であります。

 7月6日、地域住民の御協力をいただき、「花いっぱい運動」の一環として、西木地区の国道105号線沿線約9.2キロメートルにマリーゴールドを植栽いたしました。

 8月15日には、市民会館において「平成20年度仙北市成人式」が開催され、301名の新成人が出席いたしました。本年度の対象者は363名であり、83%という高い出席率でございました。

 次に、社会体育関係でありますが、これまで雨漏りのため利用者に不便をかけておりました生保内武道館の屋根のふきかえ工事が無事終了いたしました。

 また、「北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン大会」は、9月28日に3年ぶりに開催される予定であり、準備が進められているところであります。

 次に、学習資料館・イベント交流館であります。

 7月12日、郷土の先人佐藤義亮先生の生誕130年記念式典と記念講演を挙行いたしました。新潮社4代目社長佐藤隆信氏を初め、親族の皆様が多数出席されたほか、新潮社記念文学館名誉館長の高井有一先生とお茶の水女子大学の菅聡子先生から御講演をいただき、盛会裏に終えることができました。御出席いただいた皆様に改めて感謝を申し上げます。

 次に、文化財課であります。

 文化審議会から答申を受けておりました「田沢湖のクニマス(標本)」が7月28日付で国登録の記念物に正式に指定されました。今回の指定を受けて、この貴重な標本を後世に引き継いでいくために、展示台等を強化するとともに、登録記念物としてPRを図っていくため所要の経費を補正予算に計上しております。

 角館伝建群保存地区の町並みを守る会(会員130名、平成13年3月10日発足)の環境美化に対する取り組みが評価され、平成20年度秋田県環境大賞を受賞いたしました。今回の受賞は地道な日常活動のたまものであり、日ごろの御尽力に対し深く敬意を表したいと存じます。

 最後に、平福記念美術館であります。

 9月20日からの男鹿和雄展開催に向けて準備を進めているところですが、関連イベント、協賛イベントの概要もほぼまとまり、オープンを待つばかりとなりました。20日には、美術館前広場において、男鹿和雄さんをお迎えし、オープニングセレモニーを行うことにしており、議員各位にも御出席賜りますようお願いを申し上げます。なお、常設展示室においては、「平福穂庵・百穂展」を展示内容を充実の上開催しますので、この機会に県内外の多くの皆様にぜひごらんいただきたいと考えております。

 以上、教育行政にかかわる報告を終わりますが、本議会に提案しております教育関係議案につきましても慎重御審議の上、御可決賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 教育委員長の教育行政報告を終わります。

 議会動静報告、監査委員の報告については、別に配付のとおりでありますので、御了承願います。

 なお、議会動静報告につけ加えることが1件あります。

 7番、門脇健郎君より行政改革特別委員会委員の辞任の届けがありました。委員会条例第14条の規定により、8月27日付をもって許可いたしましたので、あわせて報告をいたしておきます。

 また、平成20年8月25日まで受理した請願、陳情は、別紙文書表のとおりであります。

 さらに、議長あてに提出された要望書は別紙配付のとおりであります。

 なお、市長から議長あてに市出資法人の経営状況を説明する書類が提出されております。当該書類は、議会事務局に常備し、閲覧できるようにしてありますので、御承知おきください。

 11時10分まで休憩いたします。

                             (午前10時54分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時10分)

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△議案第79号〜議案第94号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、議案第79号 仙北市外町交流広場条例制定についてから日程第19、議案第94号 市道の認定についてまでを上程し、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 議案第79号について、野中産業観光部長。



◎産業観光部長(野中秀人君) 議案説明に先立ちまして、一言おわび申し上げたいと思います。

 先ほど市長からも報告ありましたけれども、このたびの公金の不適切な事務処理が判明したことに対し、部の最高責任者として深くおわび申し上げたいと思います。

 市民の皆様方からお預かりした大切な公金の取り扱いに関しましては、その責任の重さを職員一人一人が認識するとともに、二度とこのような問題が起こらないように取り組んでまいりたいと思います。大変申しわけございませんでした。

 それでは、議案第79号 仙北市外町交流広場条例制定について提案理由と内容について御説明申し上げます。この条例は、現在まちづくり交付金事業で整備をしております外町交流広場の設置及び管理運営に関する条例の制定でございます。

 それでは、条文を御説明申し上げます。

 5ページでございます。

 仙北市外町交流広場条例。

 第1条が設置でございます。仙北市の中心市街地地域活性化と観光交流サービスの向上を図ることを目的に、仙北市外町交流広場を設置する。

 2条については、名称と位置でございます。施設の名称及び位置は次のとおりとする。名称が仙北市外町交流広場、位置ですが仙北市角館町岩瀬町10番地でございます。

 3条が休館日でございます。施設の休館日は12月29日から翌年の1月3日までとする。ただし、市長が必要と認める場合は、休館日を変更することができる、としております。

 次に、4条が開館時間でございますが、これにつきましては、午前8時30分から午後5時15分までとするとありますけれども、これについても必要な場合は変更できるとしております。

 5条については、施設の使用の許可の関係ですけれども、施設を使用しようとする者は、市長の許可を受けなければならないとしておりますけれども、これにつきましては、施設を観光PRや物産展示、交流等のイベントとして使用する場合の条項でございます。

 第6条については、使用の不許可及び使用の停止の関係ですけれども、これについては、遵守事項に違反するおそれがあるとき、又は違反したとき等については使用を許可しないまたは停止させるというような内容でございます。

 次、第7条から9条については、指定管理者による条文でございますので、これは省略させていただきたいと思っております。

 次、6ページの第10条でございます。損害賠償義務ですが、これは使用者が故意又は過失により施設に損害を与えた場合については、損害賠償義務を負うというような内容の条項でございます。

 第11条が委任の事項です。

 それから附則は、この条例は、公布の日から施行するというふうな内容でございます。

 以上でございます。どうぞよろしく御審議をお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第80号から議案第82号までについて藤川総務部長。



◎総務部長(藤川実君) それでは、議案第80号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について。

 仙北市の職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものであります。この条例につきましては、公庫の予算及び決算に関する法律の改正に伴う条例の改正であり、第13条第1項第3号中、公庫を沖縄振興開発金融公庫と定めるものであります。公庫には、国民生活金融公庫あるいは農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫などとありますが、今回の改正によりまして、沖縄振興開発金融公庫と改めるものであります。

 次に、議案第81号 仙北市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例制定についてです。

 仙北市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものであります。この条例改正につきましては、公益法人派遣法の改正に伴う条例改正であります。題名中、「仙北市公益法人等」を「仙北市公益的法人等」に、また、第1条中、「公益法人等」を「公益的法人等」に改め、第10条中、「又は有限会社」を削るものであります。

 以上、説明を終わりますが、慎重審議されまして、御可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 次に、議案第82号 平成20年度仙北市一般会計補正予算(第2号)について説明申し上げます。

 歳入歳出の予算の補正。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億2,514万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ184億402万7,000円とするものでございます。

 地方債の補正。

 第2条、地方債の変更は、第2表地方債補正によるものでございます。

 それでは、歳入の主な内容について説明を申し上げます。

 9款1項1目地方交付税でありますが、3,109万8,000円を補正いたしまして、78億5,109万8,000円とするものでございます。

 なお、普通交付税でありますが、当初73億2,000万円となっておりましたが、決定額が79億805万8,000円となっております。今回の9月補正で3,109万8,000円を補正することによりまして、今後の財源となる金額は5億5,696万円となるものでございます。

 次に、13款2項3目衛生費国庫補助金でありますが、164万4,000円を補正いたしまして、1億2,376万7,000円とするものでございます。これにつきましては、汚水処理施設整備交付金でありまして、7人槽8基、5人槽4基分でありまして、3分の1の補助金であります。

 次に、14款2項2目民生費県補助金でありますが、141万7,000円を補正いたしまして、2億787万9,000円とするものでございます。この補助金につきましては、法改正に伴いまして、障害者自立支援システムの改修費であり、補助率が100%であります。

 次に、3目衛生費県補助金でありますが、164万4,000円を追加いたしまして、539万9,000円とするものでありますが、先ほど13款の国庫補助金と同様、この補助金も3分の1の補助金であります。

 次に、14款3項1目総務費委託金でありますが、226万5,000円を追加いたしまして、7,522万9,000円とするものでございます。これは、住宅・土地統計調査にかかわるものでありまして、交付金で100%であります。

 次に、4目教育費委託金でありますが、458万円を追加し、508万円とするものでございます。これにつきましては、都市と農山村における子供の交流を促進し、体験活動や学校間交流の充実を図るため、今回、西明寺小学校と文京区立本郷小学校が行うものであります。

 次に、15款2項1目不動産売払収入でございますが、1,493万6,000円を追加いたしまして、1,493万9,000円となりますが、土地売払収入につきましては、360万2,000円となります。この内訳でありますが、これは、旧道路敷地であります小勝田下村110番地先224.39平方メートルで、297万5,636円であります。同じく生保内字宮の後25番地先34.25平方メートルで62万8,145円となるものでございます。立木の売払収入につきましては、1,133万4,000円であります。この主な収入といたしましては、桧木内観光造林の売払収入でございます。

 次に、16款1項4目総務費寄附金でございますが、100万円を補正するものでございます。これは、交通安全対策費といたしまして、角館町の堺正男氏より寄附金であります。

 それから、18款1項1目繰越金でございますが、1億5,321万4,000円を補正いたしまして、1億7,867万円とするものでございます。この補正で19年度繰越額が全部予算措置されたわけであります。

 次に、20款1項10目臨時財政対策債でありますが、1,100万円を補正いたしまして、5億1,100万円となりますが、これにつきましては、起債確定に伴うものであります。

 次に、歳出の主なものについて説明を申し上げます。

 2款1項5目財産管理費でありますが、672万6,000円を補正し、1億954万8,000円とするものでございます。これにつきましては、本庁舎維持管理費ということでありまして40万円でありますが、これは田沢湖庁舎駐車場の区画線あるいは角館庁舎の屋上のヒーター修繕であります。それから、市有林の管理費でありますが、416万2,000円、これにつきましては、分収林の分収金の交付金が主なものでございます。

 6目企画費でありますが、122万4,000円を補正し、2億2,711万9,000円とするものでございますが、これは、国際交流・国内交流推進費でありまして、姉妹都市との交流事業にかかわる経費であります。台湾の埔里市訪問経費でありまして、113万9,000円であります。

 次に、8目交通防犯対策費でありますが、240万円を補正し、3,373万9,000円とするものでございます。これの主な支出といたしましては、交通安全のぼり旗の購入あるいは街灯修繕料費であります。

 次に、2款2項2目賦課徴収費でありますが、2,662万9,000円を補正し、5,405万4,000円とするものでございますが、これは法改正によりまして、この10月から個人住民税の公的年金からの特別徴収制度がスタートいたします。これらの総合行政システム改修のための費用であります。

 次に、2款5項2目統計調査費でありますが、226万5,000円を補正し、348万2,000円とするものでございます。これにつきましては、先ほど歳入で申し上げましたが、統計調査費であります。

 次に、3款1項2目障害者福祉費でありますが、141万8,000円を補正し、3億4,281万7,000円とするものですが、これも法改正により、障害者自立支援システムの改修費であります。

 次に、2項3目児童福祉施設費でありますが、284万2,000円を補正し、8億366万8,000円となりますが、これは各児童館及び児童遊園地等の遊具の修繕料であります。

 4款1項3目衛生費でありますが、493万6,000円を補正し、6,274万5,000円とするものでございますが、これにつきましても先ほど歳入で申し上げましたとおり、国・県の補助率が3分の1の補助率であります。

 次に、6款1項5目農地費でありますが、248万7,000円を補正いたしまして、4億6,712万円とするものではありますが、土地改良費148万7,000円につきましては、ヤマバナ頭首工の補修原材料費とそれから若松堰頭首工改修するための調査費2分の1の負担金であります。

 次に、7款1項3目観光費でありますが、362万6,000円を補正し、1億3,813万4,000円とするものではありますが、これは観光施設維持管理費280万9,000円については、湖畔第1・2ハートハーブ、高原駐車場の除雪費であります。

 次に、8款2項2目の道路維持費でありますが、1億6,713万6,000円を追加補正いたしまして、2億6,133万2,000円とするものでございますが、この主なものといたしまして、道路維持補修費が906万3,000円。それから冬期交通対策費、除雪でありますが、1億5,607万3,000円。交通安全施設整備費、これはカーブミラー、防護さくといったものの経費でありまして200万円であります。

 次に、10款2項2目の教育振興費でありますが、458万1,000円を補正いたしまして、5,229万7,000円とするものでございます。これにつきましては、秋田発・子ども双方向交流事業費補助金でありまして、458万1,000円とするものでございますが、都市と農山村における子供の双方交流を促進し、先ほど説明いたしましたが、西明寺小学校と本郷小学校が学校間交流を図るための経費であります。

 次に、地方債補正について説明申し上げますので、5ページをお開きいただきたいと思います。

 臨時財政対策費を限度額5億1,100万円とするものでございます。これは臨時対策債確定に伴う変更でございます。なお、起債方法、利子、償還等については、これまでと同様でありますのでよろしくお願い申し上げます。

 以上、説明終わりますが、慎重審議されまして御可決賜りますようよろしく願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第83号及び議案第84号について、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第83号について御説明申し上げます。

 平成20年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出の総額に歳入歳出それぞれ214万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ11億8,484万2,000円とするものでございます。

 以下、事項別明細で御説明申し上げます。

 7ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入でございます。3款1項2目の特定環境保全公共下水道事業費国庫補助金70万円を追加し、320万円とするものでございます。これにつきましては、白浜幹線の改築計画、これの委託でございまして、日本下水道事業団に委託するものでございます。当初予算で500万円ございましたが、これに追加し、140万円を追加して640万円の2分の1とするものでございます。

 5款1項1目の一般会計の繰入金でございますけれども、2,810万9,000円を減額し、4億5,003万8,000円とするものでございます。これは、負債等で増額した分について一般会計の繰入金を減ずるものでございます。

 5款2項1目の特定環境保全公共下水道事業基金繰入金35万1,000円を追加し、95万円とするものでございます。これは特定環境保全公共下水道内の宅内公共ますの設置工事1件のための追加分でございます。

 8款1項1目の公共下水道事業債、2,620万円を追加し、4億5,410万円とするものでございます。これは、資本費平準化債の未利用分の利子について対象計画比率の数値が確定したために430万円減額するものでございます。同じく資本費平準化債の拡大分について従来前年度の事業借り入れの借りかえが不確定要素があってできなかったわけですけれども、そういうものも借りかえが可能であるということで、当初予算には計上しておりませんでした19年度の借入額の元金償還額を借りかえするものでございます。3,050万円。

 2目の特定環境保全公共下水道事業債も同様な形で300万円を追加し、5,770万円とするものでございます。

 次に、歳出でございます。

 1款1項1目の一般管理費49万1,000円を追加し、1億414万4,000円とするものでございます。これにつきましては、消費税の確定による分の増額分でございます。

 2款1項1目の公共下水道事業費につきましては、組み替えによりまして残土捨て場の測量賃金を計上するものでございます。

 2款2項1目の特定環境保全公共下水道事業費の165万1,000円を追加し、695万1,000円にするものについては、先ほど歳入で述べましたとおり日本下水道事業団への実施設計の委託分の増によるもの140万円、それから工事費として公共ます設置工事1件分25万1,000円でございます。

 それから、3款1項1目の元金につきましては、起債増によりまして一般財源を3,290万円を減額するものでございます。

 2目の利子につきましては、起債が減となりますので、この分430万円も一般財源とするものでございます。

 4ページの地方債補正につきましては、先ほど申し上げた中で補正前の負債額が3億570万円を3億3,190万円とするものでございます。特定環境保全公共下水道事業費については810万円を1,110万円とするものでございます。

 続きまして、議案第84号について御説明申し上げます。

 11ページでございます。

 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ100万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億7,710万円とするものでございます。

 事項別明細で御説明申し上げます。

 17ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入、8款1項1目の集落排水事業債100万円を追加し、1億6,210万円とするものでございます。これは、資本費平準化債の利子分につきまして、確定したものによる増分でございます。これは日平均の汚水量の計算によりまして確定し、20万円を追加するものでございます。それから、資本費平準化債の拡大分につきましては、元金償還分の確定により80万円を追加するものでございます。

 次に、歳出について説明申し上げます。

 1款1項1目の一般管理費でございます。55万9,000円を減額するものでございます。これは、消費税の確定に伴い減額するものでございます。

 2目の農業集落排水施設管理費223万円を追加し、2,972万7,000円とするものでございます。

 需用費は、西明寺西部、相内潟、それから前郷の処理場のブロアースイッチポンプ等の修理代でございます。121万8,000円でございます。

 それから、15の工事請負費101万2,000円につきましては、宅内公共ますの設置工事1件分でございます。

 2款1項1目の事業費の67万1,000円を減額し、3億5,219万4,000円にするものにつきましては、一般単独事業費補償費を減額し、先ほどの集落排水施設の管理費に充当するために減額するものでございます。

 3款1項1目の元金、それから利子につきましては、先ほど申し上げました起債の増分につきまして、一般財源を減ずるものでございます。

 以上、簡単ですが説明終わります。よろしく御審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第85号及び議案第86号について、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) それでは議案第85号 平成20年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 第1条では、歳入歳出予算の補正でございますが、事業勘定の歳入歳出の予算の総額に歳入歳出それぞれ649万8,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ36億2,479万8,000円とするものでございます。今回の補正の主なものにつきましては、退職被保険者医療費の中で高額医療費が伸びておりまして、その不足分が明らかでございます。その分と、また県と市を結んでおります国保ラインシステムの一部が変更になることによります委託費の補正が主なものでございます。内容につきましては26ページ、27ページを御参照願いたいと思います。

 26ページの歳入でございますが、4款1項1目の療養給付費等交付金でございます。これにつきましては、587万9,000円を補正いたしまして1億4,648万円とするものでございます。これは退職医療費のほうの交付金ということでございます。

 それから、6款2項2目の財政調整交付金でございますが、50万4,000円を追加いたしまして、1億4,004万5,000円とするものでございます。これにつきましては、特別調整交付金のほうからということになります。

 それから、9款1項1目の一般会計繰入金でございますが、これは11万5,000円補正いたしまして、1億9,194万円とするものでございます。これは一般会計からの繰入金ということでございます。御承知のとおり、今回はこの健康管理センター分でございますけれども、健康管理センターの管理については、一般会計が4分の3、それから国保会計分から4分の1というようなルールがございまして、それの分でございます。

 次に、27ページの歳出でございますけれども、1款1項1目一般管理費につきましては、50万4,000円を追加いたしまして、1,382万4,000円とするものでございまして、これは先ほど申し上げたように県と市を結ぶ国保ラインの一部変更に伴うラインシステムの追加処理を委託するものでございまして、委託料として50万4,000円をお願いするものでございます。

 次に、2款2項2目の退職被保険者等高額医療費でございますが、587万9,000円を追加いたしまして1,380万とするものでございます。内容につきましては、高額医療費が、退職分の高額医療費が不足を生じるということからお願いするものでございます。

 それから、4款1項1目の前期高齢者納付金でございますが、これは22万7,000円を追加いたしまして52万2,000円とするものでございます。内容につきましては、前期高齢者納付金でございますが、これは仙北市の国保会計からの前期高齢者分の納付金がございます。この分が当初見込んでおりましたより若干ふえましたので、その分をお願いするものでございます。

 それから、8款3項1目の施設管理費15万3,000円をお願いいたしまして、227万3,000円とするものでございます。内容につきましては、先ほどもちょっと触れましたけれども、健康管理センター運営費ということで、今現在センターホールに敷かれておりますじゅうたんですが、これが防災性能を要していないということで、御指摘がありましたので、その分をリースするという形でお願いするものでございます。

 12款1項の予備費でございますが、これにつきましては、26万5,000円の減額でございます。先ほど申し上げましたように前期納付金の分、もう一つは健康管理センターの運営費の不足分3万8,000円、合わせまして減額の26万5,000円を予備費から充当するものでございます。

 以上で、国保のほう終わります。

 次に、29ページの議案第86号 平成20年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。

 これにつきましては、第1条で歳入歳出の予算の総額にそれぞれ1,232万5,000円を追加いたしまして、歳入歳出の総額をそれぞれ9億5,582万5,000円とするものでございます。このたびの補正の内容につきましては、特別養護老人ホーム田沢湖清眺苑及び介護老人保健施設にしき園における設備、備品等の老朽に伴う改修及び備品購入に伴う補正でございます。内容につきましては、34、35ページをお願いしたいと思います。

 34ページですが、歳入でございます。

 4款1項1目一般会計繰入金といたしまして744万6,000円を追加いたしまして8,635万7,000円とするものでございます。これは、清眺苑に対する一般会計からの繰入金ということでございます。

 次に、5款1項1目の繰越金でございますが、これについては、487万9,000円を追加いたしまして488万3,000円とするものでございます。これにつきましては、にしき園の方の繰り越しということでございます。

 次に、35ページの歳出でございますが、1款1項1目の一般管理費で1,232万5,000円を追加いたしまして7億8,826万3,000円とするものでございます。内容につきましては、一般管理費の清眺苑の744万6,000円でございますが、これについては、清眺苑についてはこれまで設備等については、年次的に改修してございます。今回はその暖房機能の配管改修工事と給湯用温水ボイラーが平成3年に更新後、17年経過して劣化が見られるということから、更新するための工事費が658万5,000円でございます。それから、同じく清眺苑の暖房用温度調整のバルブの修繕及び屋根の防水シート補修ということで需用費にあります84万2,000円をお願いするものでございます。それから、にしき園の487万9,000円につきましては、大きなものが、にしき園にこれまでナースコール設置されてございますけれども、年数がたったことによりまして親基盤が傷んできております。そのために配線を除く部分について更新するということで、472万5,000円をお願いするものでございます。それから、もう一件は、にしき園におきましてテレビ、冷蔵庫等の廃棄に伴うリサイクル料といたしまして、役務費に上げております11万2,000円をお願いするものが主なものでございます。

 以上で説明終わりますが、何とぞ両議案につきましても慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 13時まで休憩いたします。

                             (午前11時49分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第87号及び議案第88号について、田口田沢湖地域センター長。



◎田沢湖地域センター長(田口威徳君) 37ページをお願いします。

 議案第87号 平成20年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)について御説明いたします。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,484万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,028万9,000円とするものであります。

 42ページをお願いします。

 歳入であります。2款1項1目繰越金、補正額1,884万4,000円をお願いし、2,984万4,000円とするものでございます。これは前年度からの繰越金、決算に伴う精算でございます。

 3款2項1目の緑資源機構受託造林事業収入であります。600万円をお願いし、948万7,000円とするものであります。これは緑資源機構の受託造林事業作業道整備費の収入でございます。今回は、緑資源機構の造林地であります山居の第1から第3造林地の作業道の開設をお願いするものでございます。約2キロほどの予定であります。

 歳出であります。3款2項2目の緑資源機構受託造林費であります。補正額1,670万9,000円をお願いし、2,119万2,000円とするものでございます。緑資源機構構造作業道の整備費で、主なものは委託料であります。221万円、これは測量設計の業務委託でございます。それから工事請負費、これは作業道開設の工事費ということであります。

 5款1項1目の予備費、813万5,000円をお願いし、1,054万6,000円とするものでございます。今回の作業道の開設によりまして、保育施行の充実、それから施行効率の促進などによりまして、良質材の確保、それから間伐材の有効利用、売却にもつながるものと期待しておるものでございます。

 生保内財産区については以上であります。

 次に、45ページをお願いします。

 議案第88号 平成20年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ447万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2,767万4,000円とするものであります。

 50ページをお願いします。

 歳入であります。1款2項3目の生産物売払収入、補正額310万1,000円をお願いし、683万円とするものでございます。これは、生産物売払収入、これは当初予算で御説明いたしました玉川の大深団地の54年生の杉の丸太材の売却であります。前年におきまして、土場の関係で立ち木のままの売却を試みたところでございます。伐採にあわせての運搬となるということで、買い取り業者からは余りにも買い取る側の負担が大きいということで、入札の不参加を言われたものでございます。買い取りがなかったものでございます。そういう経過で、今年度の当初予算に伐採と運搬、買い取りとなるように一本化して予算を組み替えたところであります。当初予算には、売却利益分だけ259万6,000円を計上させていただいたものでございます。

 ところがここで誤りがございました。といいますのは、この大深の団地は、長期育成循環促進対策事業でありまして、森林専用協定というものが締結されておりました。5年間は下刈りとか枝打ち、間伐、そして伐採などがある場合は、協定を結んだ相手方が実施するというものであります。大変恐縮でありますが、この補正予算で改めて組み替えをし、協定どおりに実施していくというものでございます。この310万1,000円の補正は、杉の丸太材を積算した当初の素材価格、素材の値段であります569万8,000円を見込んだものでございますけれども、これを基本に当初予算に計上しました売却利益の259万6,000円を引いて、経費分として積算したものであります。これが伐採とか集材、巻き上げの経費となるものでございます。

 問題の土場につきましては、再調査しましたところ、伐採した跡地など周辺をある程度整地すれば、十分とはいえないまでも土場として利用できると見込んだところでございます。大変申しわけありませんでした。

 なお、田沢財産区管理会には8月28日の管理会におきまして説明をし、了承をいただいておるものでございます。

 次に、3款3項2目の雑入であります。137万3,000円をお願いし、193万2,000円、森林環境保全整備事業費の精算金4.17ヘクタール分の精算金でございます。

 次に、歳出であります。3款2項1目の造林費、補正額316万4,000円をお願いし、750万3,000円とするものでございます。これは、長期育成循環促進対策事業費で、先ほどの生産物売払収入の経費分といいますか、設計からの委託料でございます。

 3款2項2目の緑資源機構受託造林費であります。131万円をお願いし、655万1,000円とするものでございます。これは、緑資源機構造林作業道の開設費であります。鎧畑の中山造林地の作業道開設に伴う予備調査の経費、それと造林地へのアクセス道路の補修に関する経費でございます。主なものは使用料及び賃借料の中期の借り上げが主なものでございます。

 以上で説明は終わりますが、今回の予算の組み替えにつきましては、緊張感がなかったと反省しております。今後はこのようなことの無いように、自己を厳しく律し、緊張感を持って取り組む所存であります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第89号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) それでは、議案第89号 平成20年度仙北市水道事業会計補正予算(第1号)について御説明いたします。

 今回の補正でございますけれども、ことしも引き続き角館浄水場の2基目の急速ろ過機の設備更新事業を予定しておりましたが、鉄鉱石の高騰によりまして、鉄骨類の資材単価が今年度に入り、1.5倍以上というふうになったことから、不足額が生じるということで、補正をお願いするものでございます。

 それでは、補正予算の内容を御説明いたします。

 第2条、資本的収入及び支出。当初予算第4条本文括弧書中「資本的収入額が資本的支出額に不足する額8,674万円」を「8,676万3,000円」に、「過年度分損益勘定留保資金6,505万5,000円」を「6,277万8,000円」に、「減債積立金780万円」を「1,010万円」に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正するものでございます。

 収入、第1款上水道資本的収入、第1項企業債に補正予定額760万円といたしまして、2億9,240万円とするものです。

 第2項国県補助金、補正予定額235万8,000円としまして、総額を2,888万5,000円とするものです。合計の補正予定額は、995万8,000円で、収入合計4億5,538万4,000円とするものでございます。

 次に、支出でございます。第1款上水道資本的支出、第1項建設改良費、補正予定額998万1,000円とし、2億5,817万4,000円とするものです。合計の補正予定額は998万1,000円で支出合計は5億4,214万7,000円とするものでございます。

 次に、2ページをお開き願いたいと思います。

 3条の企業債でございます。予算第5条に定めた起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を次のとおり補正するものでございます。

 起債の目的、水道施設整備事業の補正前限度額、2億7,500万円に760万円を追加しまして、補正後の限度額を2億8,260万円とするものでございます。繰上償還分は変わりございません。また、起債の方法、利率、償還の方法も変わりございません。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしく御可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第90号について佐藤角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(佐藤秀夫君) 議案第90号 平成19年度仙北市病院事業会計決算認定について説明を申し上げます。

 配付をいたしております決算書の14ページに市立田沢湖病院、18ページに市立角館総合病院の病院事業報告書を記載をいたしております。概況についてそれぞれ(1)の総括事項についてまとめておりますので、御一読を願いたいと思います。

 最初に、14ページの市立田沢湖病院でありますが、医師不足での診療、投薬の長期投与、それから外来患者の減、診療報酬の引き下げ等の影響で、病院事業収益の決算額が8億1,133万4,050円に対し、病院事業費用が10億4,188万8,238円で、差し引き2億3,055万4,188円の純損失であります。

 18ページの市立角館総合病院は、7月より一般病棟入院基本料7対1看護、12月より救急医療管理加算での増収を図りましたが、入院患者及び外来患者の減少で、病院事業収益の決算額が41億2,511万2,771円に対し、病院事業費用が41億9,366万9,640円で、差し引き6,855万6,869円の純損失であります。

 詳細につきましては、5ページから6ページの損益計算書、23ページから28ページの収益費用明細書をごらんいただきたいと思います。

 戻りまして、3ページと4ページの資本的収入及び支出の決算状況でありますが、収入の決算額が8,595万1,705円、支出の決算額が2億1,042万9,764円、支出がオーバーしておりますが、不足します額1億2,447万8,059円については、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額と過年度分損益勘定留保資金で補てんをいたしております。なお、詳細につきましては、下段をごらん願いたいと思います。

 15ページの市立田沢湖病院の概況(2)は、議会議決事項について。(4)は職員に関する事項について記載をいたしております。

 19ページの市立角館総合病院の概況(2)は、議会議決事項について。(3)は行政官庁許可事項について。(4)は職員に関する事項について記載をいたしております。

 以上であります。よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第91号及び92号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) それでは、議案第91号 平成19年度仙北市温泉事業会計決算認定について御説明いたします。

 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成19年度仙北市温泉事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付し、あわせて同法第32条第2項の規定により、別紙剰余金処分計算書のとおり利益を処分するものでございます。

 配付してあります仙北市公営企業会計決算書をお開き願いたいと思います。

 1ページでございます。

 平成19年度仙北市温泉事業決算報告書。

 (1)の収益的収入及び支出の収入でございます。

 第1款温泉事業収益は、第1項営業収益から第3項特別収益合わせまして予算額合計3,685万1,000円。対しまして決算額3,749万7,301円となってございます。

 次に、支出でございます。

 第1款温泉事業費用は、第1項営業費用から第4項予備費合わせまして予算合計額3,685万1,000円。対しまして決算額は3,081万5,966円となっております。

 次に、2ページをお願いいたします。

 (2)の収益的収入及び支出でございます。

 支出の第1款資本的支出は、第1項建設改良費、予算額985万2,000円に対しまして、決算額860万9,580円となってございます。欄外に記載してございますが、資本的収入が資本的支出に不足する額860万9,580円は、過年度分損益勘定留保資金559万8,600円、過年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額260万3,000円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額40万7,980円で補てんしたものでございます。

 次に、5ページをお開き願いたいと思います。

 平成19年度の仙北市の温泉事業剰余金処分計算書(案)でございます。

 2の利益剰余金処分額の利益積立金40万円と、それから(2)のほうの建設改良積立金に800万、合計840万を積み立て、翌年度繰越利益剰余金2,025万9,249円とするものでございます。

 3ページの平成19年度仙北市温泉事業損益計算書から17ページの固定資産明細書を掲載してございますので、後でごらんになっていただきたいと思います。

 次に、議案第92号 平成19年度仙北市水道事業会計決算認定について御説明いたします。

 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成19年度仙北市水道事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付するものでございます。

 先ほどの別冊の19ページをお開き願いたいと思います。

 平成19年度仙北市水道事業決算報告書でございます。

 (1)の収益的収入及び支出の収入でございます。

 第1款上水道事業収益は、第1項営業収益から第3項特別収益合わせました予算額合計ですが、3億2,787万2,000円。対しまして決算額は3億487万6,121円となっております。

 次に、第2款の簡易水道事業収益、第1項営業収益から第3項特別利益合わせました予算額合計は7,518万8,000円。対しまして決算額は7,258万7,517円となっております。

 次に、収益的収入の合計は、予算額合計4億306万円。対しまして決算額3億7,746万3,638円となっております。

 次のページをお開きになっていただきたいと思います。

 収益的支出でございます。

 第1款上水道事業費用は、第1項営業費用から第4項予備費合わせました予算額合計3億2,787万2,000円。対しまして決算額は2億6,188万5,963円となっております。

 第2款の簡易水道事業費用でございます。第1項営業費用から第4項予備費合わせました予算額合計7,518万8,000円。対しまして決算額5,334万6,253円となっております。

 収益的支出合計ですが、予算額合計4億306万円。対しまして決算額は3億1,523万2,216円となってございます。

 次に21ページでございます。

 資本的収入及び支出の収入でございます。

 第1款上水道資本的収入でございますが、第1項企業債から第5項雑収入合わせました予算額合計2億5,252万円。対しまして決算額は2億3,922万1,472円となっております。

 第2款の簡易水道資本的収入は、第1項企業債から第6項固定資産売却代金合わせました予算額合計1億2,910万5,000円。対しまして決算額1億2,430万150円となっております。

 資本的収入合計ですが、予算額合計3億8,162万5,000円。対しまして決算額は3億6,352万1,622円となっております。

 次に、22ページをお開きいただきたいと思います。

 資本的支出でございます。

 第1款上水道資本的支出でございますが、第1項建設改良費から第5項予備費合わせました予算額合計3億4,779万3,150円。対しまして決算額3億2,592万3,082円となっております。

 次に、第2款の簡易水道資本的支出でございますが、第1項建設改良費から第5項予備費まで合わせました予算額合計1億4,316万8,000円。対しまして決算額1億2,890万5,992円となっております。

 資本的支出合計でございます。

 予算額合計2億9,096万1,150円に対しまして、決算額4億5,482万9,074円となっております。欄外に記載してございます。資本的収入額が資本的支出に不足する額9,130万7,452円は、過年度分損益勘定留保資金7,062万3,322円、当年度分損益勘定留保資金1,228万9,413円及び当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額839万4,717円で補てんしたものでございます。

 次の23ページから損益計算書から55ページの企業債の明細書を掲載してございますので、後でごらんになっていただきたいと思います。

 企業局で提案してございます議案第91号、92号ともよろしくお願い申し上げます。

 以上、簡単ですが終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第93号及び議案第94号について田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第93号 市道の廃止について並びに議案第94号 市道の認定について、関連ございますのであわせて提案理由並びに説明いたしたいと思います。

 市道の廃止・認定につきましては、旧3町村の道路台帳管理システムに違いがありまして、昨年度このシステムの統一化の作業に入りまして、完了したものでございます。今回このシステムの統一化に伴いまして、道路路線の見直しを実施してきたところでございまして、道路路線の見直し、それから、それぞれの地域ごとに名称が同じようなものにつきまして、それの改廃等を今回行ったものでございます。

 お手元に配付してあります市道新旧対照表、それと市道の廃止・認定に関する説明資料で御説明申し上げたいと思います。

 非常にたくさんの路線でございますので、参考例として二、三ほど説明し、その概要について申し上げて説明にかえさせていただきたいと思います。

 ここで黄色でなっているところが新旧とその内容を記載しております。白の部分については、従来の路線を踏襲しているというふうに御理解いただきたいというふうに思います。

 それでは、説明資料で御説明申し上げます。

 路線の見直し関係につきましては、旧町村単位でそれぞれ認定した一連の路線を統合したものがございまして、主なものについては、旧田沢湖で観光線と呼ばれていた路線、それから旧角館で神代第一幹線、これをあわせまして観光線というふうに統一しております。田沢湖で梅岡線、それから西木で六本杉若宮崎線、これを神代西明寺線、それから西木で西中高野線、角館で西中線という形であったものを統一し、西中高野線という形にしております。

 それから、旧来細分化されて路線があったものを、一本化してわかりやすくしているというような路線が西木では小波内線、吉田下田線、下田線を統合して吉田下田線にしております。

 それから、角館では北沢線、寺前線を統合し、北沢線にしております。

 田沢湖では岡船線、東田線、鎌川前村線を一本化して東田鎌川線という形に複数路線の統合をしております。

 2つ目として1、2級その他の路線の見直しでございます。

 これについては、路線の重要度、それから利用度、将来の整備にわたる効率化等を検討した上でこの見直しを行っております。

 3番目として起終点の変更による延長、幅員の変更でございます。

 これについては、起終点をわかりやすくするために移動、路線の延長等により変更いたしております。これは、改良とあわせているというふうに御理解いただきたいと思います。

 4つ目として起終点の変更でございます。

 これについては、上位路線側を起点として変更いたしております。

 5つ目として外的要因による起終点及び延長、幅員の変更でございまして、これは、国・県道の改良及び交差点改良等によりまして、変更をしたものでございます。

 6番として路線見直しによる延長、幅員の変更。これは、再調査による延長、幅員の変更があったものです。

 それから、新認定。団地等造成による新たに認定する路線でございます。

 それから、8つ目として廃止でございます。これは、新たな道路ができた後、道路として廃止になったものについて行ったものでございます。

 次のページでございます。

 路線名の変更でございまして、旧3町村で同一の名称の路線がございまして、この紛らわしさを解消するために、それぞれに前に大字をつけているということでございます。例をとりますと、黒沢線これについては、山谷川崎黒沢線、上桧木内黒沢線、生保内黒沢1号線、このように変更しております。

 それから、2つ目として同じ漢字で読みの違う路線名でございます。例として花園線については、薗田花園1号線、同じく花園1号線については、生保内花園1号線等でございます。

 それから、3つ目として異なる漢字で同じ読みの路線名についても同様の措置をしております。間野1号線については、小勝田間野1号線、それから合野については、広久内合野線というふうに書いております。

 4つ目として複数ある施設、路線名となっている路線でございますけれども、具体的な地名、施設名をつけております。駅北線については、角館駅北線。駅南線については、角館駅南線。学校通り線については、生保内学校通り線というふうに記載しております。

 それから、5つ目として廃止された施設等がつけられた路線については、現在の施設名または地域名をつけております。役場東線については、田沢湖庁舎線。田沢中学校線については、田沢高屋2号線、東小学校線については、外ノ山2号線というふうに変更しております。

 それから、地名の並びかえでわかりにくい路線については、どちらか一方の路線を変更しております。例として太田八卦川原線と八卦川原太田線というのがございまして、上のほうの変更をしないで、八卦川原太田北線とかえております。

 それから、わかりにくい路線については、特養線については桜苑線と改訂しております。

 8つ目として読み方が類似して間違いやすい路線等については、明平1号線については刺巻明平1号線、類似名として赤平線もございます。

 9つ目として市営住宅の路線名称と民間住宅の開発内の路線名称の差別化でございまして、市営住宅につきましては、何々住宅何々線、武蔵野住宅武蔵野線という形で改めております。それから、民間住宅の開発された団地については、菅沢団地何々線という形に名称をかえております。

 今回の路線の認定路線については、1,671路線。今回の変更路線は502路線でございます。路線名の変更が387路線、路線統合が26路線、起終点変更が59路線、幅員・延長の増減が50路線、新認定が9路線、廃止が4路線、格付け変更が12路線となっております。これによりまして、新認定路線が1,671路線、市道延長が86万5,537メートルでございます。

 以上、簡単でございますが説明終わります。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 以上をもって、日程第4、議案第79号 仙北市外町交流広場条例制定についてから日程第19、議案第94号 市道の認定についてまでの提案理由の説明を終わります。

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△議案第95号及び議案第96号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第20、議案第95号 大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部変更について及び日程第21、議案第96号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についてを上程し、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。議案第95号及び議案第96号について、藤川総務部長。



◎総務部長(藤川実君) それでは、議案第95号 大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部変更についてであります。地方自治法第286条第1項の規定に基づき、関係地方公共団体で協議の上、大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部を別紙のとおり変更するものでございます。この規約の変更でありますが、休祭日、救急医療につきまして大曲仙北医師会等で診療を行ってまいりましたが、医師不足等のことからできる限りの負担軽減を目的に、救急患者の診察のスピード化を図るため、医師会等に所属する医師が仙北組合病院に出向いて救急医療を行うことから、移転となったものでございます。

 また、大曲仙北広域交流センターが平成19年4月1日から大仙市に移管されたことから、大曲交流センターに名称変更されたことによる改正であります。

 次に、議案第96号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についてであります。

 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例を別紙のとおり制定するものであります。この地方自治法改正によりまして、第1条では仙北市議会政務調査費に関する条例、第2条では特別職報酬等審議会に関する条例、第3条では市議会議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正するものでありまして、各条項中の「報酬」を「議員報酬」に改正するものでございます。

 以上、説明終わりますが、慎重審議されまして、御可決くださいますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 続いて質疑を行います。

 議案第95号 大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部変更についての質疑を行います。

 質疑ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑なしと認め、これで議案第95号の質疑を終わります。

 次に、議案第96号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についての質疑を行いますが、質疑ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑なしと認め、議案第96号の質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第95号及び議案第96号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第95号及び96号は委員会の付託を省略することに決定をいたしました。

 これより討論を行います。

 議案第95号 大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部変更についての討論を行います。

 討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 次に、議案第96号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についての討論を行いますが、討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 討論なしと認めます。

 これより採決を行います。

 議案第95号 大曲仙北広域市町村圏組合規約の一部変更についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 議案第96号 地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△諮問第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第22、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを上程し、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) それでは、諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて提案理由の説明を申し上げます。

 人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして、議会の意見を求めるものでございます。

 御推薦申し上げます方は、草薙紀雄氏であります。住所は記載のとおり仙北市角館町白岩下掵54番地。生年月日は昭和19年2月11日生まれの64歳の方で、職業は農業を営んでおられる方であります。

 昭和58年9月15日から人権擁護委員として現に御活躍いただいておる方でありますが、本年12月31日をもって任期満了となります。草薙氏は温厚、誠実なお人柄で、地域の皆さんの信望も厚い方であります。任期満了後も引き続き人権擁護委員としてお願いをしたいということで、御推薦を申し上げるものでございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 以上で、提案理由の説明を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) これより質疑を行います。

 質疑ございませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第3号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略し、討論を打ち切りたいと思いますが、御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、諮問第3号は委員会への付託を省略し、討論を打ち切ることに決定いたしました。

 諮問第3号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 諮問第3号は原案のとおり答申することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、諮問第3号は原案のとおり答申することに決定いたしました。

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△議員提出議案第11号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 次に、日程第23、議員提出議案第11号 仙北市議会会議規則の一部を改正する規則制定についてを上程し、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 8番、浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) 議員提出議案第11号 仙北市議会会議規則の一部を改正する規則制定について。仙北市議会会議規則(平成17年仙北市議会規則第1号)の一部を改正する規則を別紙のとおり制定するものとする。

 提出者、浦山敏雄、同、青柳宗五郎、同、黒沢龍己、同、大石温基、同、安藤 武、同、真崎寿浩、同、高久昭二。提出者は以上のとおりでございますが、提案内容の御説明を申し上げます。

 本年6月11日に地方自治法の一部改正が成立したところでございます。同月18日に公布されました。この改正においては、従来の議会活動の範囲をより明確にするように規定されております。議会関連の主な内容としては、議員全員協議会等における議案の審査、議会運営の充実を図るための各種の会議等が開催されている実態を踏まえまして、議会活動の範囲を明確にするため、議会は会議規則の定めるところにより議案の審査または議会の運営に関し、協議または調整を行う場を設けることができるという改正であります。

 具体的には、これまで明確にされていなかった議員全員の協議会、それから委員会協議会、それから会派代表者会議、議会調整会議を議案の審査または議会の運営に関し、協議または調整を行う場として、仙北市議会会議規則に規定するという内容であります。

 以上、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。

 皆さんのお手元に仙北市議会会議規則の一部を改正する規則が加配になっておりますので、資料を御参照いただければと思います。

 以上で終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 続いて質疑を行います。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第11号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第11号は、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。

 議員提出議案第11号 仙北市議会会議規則の一部を改正する規則制定についての討論を行います。

 討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議員提出議案第11号 仙北市議会会議規則の一部を改正する規則制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決するに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△企業会計決算審査特別委員会の設置について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第24、企業会計決算審査特別委員会の設置についてを議題といたします。

 議案第90号 平成19年度仙北市病院事業会計決算認定について、議案第91号 平成19年度仙北市温泉事業会計決算認定について及び議案第92号 平成19年度仙北市水道事業会計決算認定について。以上の3件の議題については、11人の委員をもって構成する企業会計決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、企業会計決算議案3件を審査するため、企業会計決算審査特別委員会を設置することに決定いたしました。

 ただいま設置が決定いたしました企業会計決算審査特別委員会の委員は、委員会条例第8条第1項の規定により、私から指名いたします。

 企業会計決算審査特別委員会の委員は、既に皆さんのお手元に配付しております名簿のとおりをもって指名いたします。

 暫時休憩をいたします。

 休憩中に企業会計決算特別委員会を開催し、委員長、副委員長を互選してください。

 以上。

                              (午後1時52分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時53分)

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○議長(佐藤峯夫君) 企業会計決算審査特別委員会の委員長は11番、八柳良太郎君。副委員長は12番、真崎寿浩君に決定いたしました。

 追加日程協議のため、運営委員会を開催いたします。

 暫時休憩いたします。

                              (午後2時08分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後3時17分)

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△日程の追加



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告を求めます。

 8番、浦山敏雄君。



◆8番(浦山敏雄君) 議長から要請を受けまして、先ほど第4・5会議室において議会運営委員会を開催しましたので、その協議経過と結果について御報告いたします。

 会議には委員7名全員の出席、職務出席として佐藤議長、委員外議員として佐々木副議長、またオブザーバーとして藤原万正議員、説明のための参与として石黒市長、浦山副市長、藤川総務部長、高橋総務部次長兼総務課長が出席し、議事日程の追加について協議いたしました。

 追加提出された案件は、仙北市立神代小学校改築工事請負契約の締結についてであります。

 運営委員会では、慎重に協議した結果、本日議題として採決までという意見もあったわけでございますが、本案件は、本定例会日程協議の議会運営委員会の翌日の8月28日に入札が行われたものでありまして、本追加提案件は、本日の議事日程に追加し、直ちに議案説明を行いまして、9月12日の一般質問終了後に質疑、討論、採決を行うことに決定いたしましたので、御報告いたします。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 ただいま議会運営委員長報告のとおり、当局からの追加案件1件を本日の日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本日の日程に案件1件を追加することに決定いたしました。

 議案配付のため暫時休憩いたします。

                              (午後3時21分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後3時24分)

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△議案第97号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程第1、議案第97号 仙北市立神代小学校改築工事請負契約の締結についてを上程し、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 倉橋教育次長。



◎教育次長(倉橋典夫君) 皆さん、お疲れのところ大変恐れ入ります。

 議案第97号の提案理由を御説明申し上げます。

 議案第97号 仙北市立神代小学校改築工事請負契約を次のとおり締結するものとする。

 上記仙北市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 契約の目的は、仙北市立神代小学校改築工事請負契約であります。

 契約金額は10億8,969万円であります。

 契約の方法は、条件付一般競争入札で行われたものでございます。

 契約の相手方は、仙北市角館町岩瀬174番地、金谷・瀧神・小松・寺沢特定建設工事共同企業体、代表者は株式会社金谷工業代表取締役金谷剛と契約するものであります。

 工期につきましては、本議案が議決いただいた日から、平成21年12月25日を予定しております。

 次に、配付しております議案第97号関連の説明資料に基づきまして、概要を御説明申し上げます。

 初めに、資料番号1の入札結果についてでありますが、今回の入札は8月28日午前9時半から西木庁舎2階集会室で行いました。

 参加業者はここに記載しておりますとおり、仙北市、大仙市、美郷町の建築工事A級に登載されている業者で構成する特定建設工事共同企業体4社であります。

 各企業体の入札金額は、記載のとおりであり、公表予定価格は11億1,300万円、消費税を抜いた入札非課価格は10億6,000万円であります。したがいまして、落札率は97.9%となっております。

 契約額は、先ほど申し上げましたとおり10億8,969万円でございます。

 当初予算段階での工事費は11億9,000万円ほど、2カ年の事業でございますけれども、見込んでおりますけれども、約1億円程度低い額で落札しております。

 次に、資料番号の2の1及び2の2により、工事の概要でございますけれども、この工事は建築面積が3085.31平方メートル、延べ床面積が4655.13平方メートルで、鉄筋コンクリート2階建ての校舎と体育館を改築するものであります。

 工事は、建築本体工事が22工種、電気設備工事が16工種、機械設備工事が13工種、それから昇降機の設備工事、これはエレベーター1基となっております。

 2カ年度の継続事業として実施するものでありまして、事業費の年割り額は平成20年度が40%、21年度が60%となっております。

 神代小学校の整備につきましては、今回の改築工事終了後、平成22年度において外構工事と第2期の解体工事を行うことにしており、全体の整備が終わるのは平成22年9月を予定しております。

 また、今回の改築により、校舎が完成するのが平成21年12月ということで、平成22年1月中には子供たちが新しい校舎に入れるものと考えております。

 また、資料に添付いたしました配置図、それから平面図、1階、2階と、それから屋根の伏せ図とございます。それから、立面図の関係図書を添付しておりますけれども、書類袋のほうに大きい図面も参考まで入れさせていただきましたので、後で御確認願いたいと思います。

 それから、今回地元の業者4社の企業体で落札したわけでございますけれども、4社の出資比率の割合は金谷工業が26%、瀧神工業が25%、小松建設と寺沢工務店がそれぞれ24.5%というふうに届けがあります。

 なお、神代小学校は、耐震診断の結果、全面的な改築工事に至ったわけでございますけれども、仙北市内の学校施設の耐震化につきましては、あとは生保内小学校の体育館、それから神代中学校の校舎及び体育館が耐震化が必要ということで、耐震補強工事を実施するべく今準備を進めているところでございまして、21年度中にはすべての耐震化が終えるようにしたいというふうに考えております。

 それから、今回の事業につきまして、国の学校施設の補助金を活用させていただいておりますけれども、8月22日に最終変更の内示がございまして、20年度の補助金が1億9,197万程度ということで、当初予算より3,480万程度増となって交付される見込みでございます。工事費あるいは補助金等の歳入につきましては、年度末に補正予算において調整したいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、簡単でございますが、議案第97号の提案理由の説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 以上で追加議案の提案理由の説明を終わります。

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△散会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) これをもって、本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

 御苦労さまでした。

                              (午後3時32分)