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秋田県 仙北市

平成20年  5月 臨時会 05月15日−01号




平成20年  5月 臨時会 − 05月15日−01号







平成20年  5月 臨時会



                              仙北市告示第38号

 次の事件を審議するため、平成20年第2回仙北市議会臨時会を平成20年5月15日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成20年5月1日

                          秋田県仙北市長 石黒直次

                    記

付議事件

 1.専決処分の報告について

   自動車物損事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて

 2.専決処分の報告について

   秋田県市町村総合事務組合の構成団体の数の減少及び規約の変更について

 3.専決処分の報告について

   自動車物損事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて

 4.専決処分の承認について

   平成19年度仙北市一般会計補正予算(第8号)

 5.専決処分の承認について

   平成19年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第2号)

 6.専決処分の承認について

   仙北市市税条例の一部を改正する条例制定について

 7.仙北市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について

          平成20年第2回仙北市議会臨時会会議録

議事日程(第1号)

                 平成20年5月15日(木曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

第4 議員提出議案第6号 仙北市議会委員会条例の一部を改正する条例制定について

第5 報告第2号 専決処分の報告について

第6 報告第3号 専決処分の報告について

第7 報告第4号 専決処分の報告について

第8 議案第61号 専決処分の承認について

第9 議案第62号 専決処分の承認について

第10 議案第63号 専決処分の承認について

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出席議員(23名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      7番 門脇健郎君       8番 浦山敏雄君

      9番 小林幸悦君      10番 青柳宗五郎君

     12番 真崎寿浩君      13番 田口喜義君

     14番 藤原助一君      15番 澤田信男君

     16番 浅利則夫君      17番 佐藤宗善君

     18番 高久昭二君      19番 藤原万正君

     20番 田口勝次君      21番 佐々木 章君

     22番 平岡 均君      23番 戸澤 清君

     24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(1名)

     11番 八柳良太郎君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      石黒直次君     副市長     浦山清悦君

  教育委員長   佐久間健一君    教育長     小林一雄君

  総務部長    藤川 実君     市民福祉部長  中村清三郎君

  産業観光部長  野中秀人君     建設部長    田口陽一君

  田沢湖地域             角館地域

          田口威徳君             大楽 進君

  センター長             センター長

  西木地域              田沢湖病院

          加藤義規君             高藤久晴君

  センター長             事務長心得

  角館総合病院

          佐藤秀夫君     企業局長    雲雀芳幸君

  事務長

                    総務部次長兼

  教育次長    倉橋典夫君             高橋正市君

                    総務課長

  財政課長    黒沢隆悦君     税務課長    佐藤 強君

  代表監査委員  三浦一平君

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     係長      三浦清人君

  書記      高橋精一君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) おはようございます。

 議長の請求により、平成20年5月1日付をもって招集の平成20年第2回仙北市議会臨時会は、ただいま出席議員23名であります。会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会いたします。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 欠席届は11番、八柳良太郎君であります。

                             (午前10時00分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、10番、青柳宗五郎君、12番、真崎寿浩君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 去る5月2日、議会運営委員会が開催され、今期の臨時会の会期は本日1日と決定いたしました。

 お諮りいたします。

 今期の臨時会の会期は、議会運営委員会決定のとおり、本日1日といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日と決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により、説明のため参与を求めた者は、石黒市長、浦山副市長、佐久間教育委員長、小林教育長、藤川総務部長、中村市民福祉部長、野中産業観光部長、田口建設部長、田口田沢湖地域センター長、大楽角館地域センター長、加藤西木地域センター長、佐藤角館総合病院事務長、雲雀企業局長、倉橋教育次長、高橋総務部次長兼総務課長、黒沢財政課長、高藤田沢湖病院事務長心得、佐藤税務課長、三浦代表監査委員であります。以外につきましては、必要に応じて参与を求めることといたします。

 会議の書記は、三浦、高橋の2名を任命いたします。

 職務のための出席は、大山議会事務局長であります。

 議会動静報告については、別に配付のとおりであります。

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△市長あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 市長から発言の要請がありますので、これを許可いたします。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) おはようございます。

 平成20年第2回仙北市議会臨時会を招集いたしましたところ、御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。

 今臨時会でご審議をお願いする案件は、報告関係3件、専決処分の承認3件の計6件であります。提出案件につきましては、慎重御審議の上、御承認賜わりますようお願いを申し上げます。

 開会に当たりまして、前回の定例会後の主なる事項について、御報告を申し上げます。

 初めに、叙勲関係でありますが、平成20年春の叙勲受章者について、元仙北市議会議員でありました山岡洋悦氏が地方自治功労により、また、現在、秋田県身体障害者社会福祉協会の副会長であります藤井宏一氏が社会福祉功労により、そして、元秋田県食品衛生協会副会長でありました石川仁さんが食品衛生功労として、いずれも旭日双光章を受賞されました。このたびの受賞は、長年にわたる功績が認められたものであり、心からお祝いを申し上げたいと思います。

 次に、内陸線関係でありますが、去る4月25日秋田内陸鉄道について、寺田知事と仙北市、北秋田市それぞれの住民及び関係者による意見交換が行われました。

 知事は、9月ごろまで存廃について方向づけをせざるを得ないと発言されております。乗車人員の減少などにより経営的にも苦しくなってきた中で、少ないながらも欠かせない生活上の交通機関として、頼りにしている沿線住民のためにも公的負担も含め存続させるための再生計画を立て、平成18年度から5年にわたって進めている途中であります。

 主として知事のさきの御発言を受け、さらなる乗車促進、利用拡大に取り組み、市民意識の再調査も計画をしているところであります。議会におかれましても、秋田内陸線の実情を御理解いただき、議会としての活発な議論を展開していただくようお願いをいたしたいと思います。

 次に、ふるさと納税制度についてでありますが、平成21年度から、出身地や応援したい地方自治体への寄附額に応じて住民税を控除するふるさと納税制度が4月30日、地方税法成立を受けてスタートいたしました。本制度の趣旨を生かし、市への寄附金の受け入れを積極的に推進する必要から、ふるさと納税関係職員から成る「ふるさと納税検討ワーキンググループ」を設置して、寄附金を活用して実施する施策のメニューや、募集方法、納入方法等、寄附金の受け入れ基盤が整い次第、寄附金の募集を行ってまいりたいと考えております。

 なお、ふるさと納税制度にかかわる住民税の寄附金控除については、4月30日付で仙北市税条例の一部を改正する条例の専決処分を行い、今臨時会に提案しておりますのでよろしく御承認賜わりたいと思います。

 次に、国際交流関係でありますが、4月27日、田沢湖と姉妹湖として交流を続けている台湾高雄市にある澄清湖を管理する自来水公司から陳福田総経理を含む24人の訪問団が当市を訪れ、田沢湖を初め、本市管内視察が行われたほか、交流を続けている田沢湖国際交流促進協議会会員など関係者との交流を深めました。

 また、5月9日には昨年春から交流を続けている台湾埔里市から馬文君市長を初め12名の訪問団が当市を訪れ、行政のほか、市内外の商業関係者を含めた意見交換会が行われ、今後の交流のあり方について活発な意見交換を行いました。いずれも昨年11月、当方から私を含め訪問した結果、実現したものでありますが、これらを生かして、今後の交流促進に結びつけていきたいと考えております。

 続いて、後期高齢者医療制度についてであります。4月1日に開始されました後期高齢者医療制度では、本市で5,453人が加入し、4月に支給された年金から特別徴収が開始されております。この制度に対する若干の問い合わせはありましたが、特に大きな混乱もなく進んでおります。ただ、残念なことに年金除外データーの処理に際し、処理業者との行き違いが生じ、誤って徴収をした部分がございます。

 この件に関しましては、判明した後、直ちに関係者宅を訪問しておわびをし、そして、徴収日当日に過誤徴収分を還付等いたしております。過誤徴収された市民の方には、大変御迷惑をおかけいたしました。心からおわびを申し上げます。この後は、このようなことのないようさらに慎重に対応をしてまいります。

 続いて、仙北市消防団についてでありますが、合併協議で連合消防団として、それぞれの消防団で構成されておりました消防団組織につきましては、この4月1日から全市を10分団625で再編し、新たな仙北市消防団として発足をいたしました。4月6日には新生となった10分団が勢ぞろいをして、西木庁舎前にて結団式を行った後、春の恒例の火災予防活動に入っております。なお、団長には西木地区の橋本左武郎氏、副団長には角館地区の高山藤悦氏、田沢湖地区の大石徹治氏、そして西木地区の佐藤富一氏が就任しております。

 続いて、火災の発生状況でありますが、4月に入りまして昨日まで好天が続き、空気が乾燥して火災が発生しやすい状況でありましたが、残念ながら、これまでに6件の火災が発生しております。内訳といたしましては、住宅等の消失が1件、小屋、車庫等の消失が1件、山林・原野の消失が4件、合計6件であります。この中で今月8日に発生をいたしました田沢湖生保内町田地区の原野火災では、1人の方が焼死するという痛ましい事態も発生しております。今後とも市民の皆様には火のもとに十分注意していただくよう角館消防署との協力を得ながら、火災予防のチラシを配布したところであります。

 次に、こども農山漁村交流プロジェクトの件でありますが、かねてから議会にもお話をしております総務省、文部科学省、農林水産省3省の連携による「こども農山漁村交流プロジェクト事業」が募集をされておりましたが、仙北市もこれに応募し、全国127協議会が手を挙げた中で仙北市を含む50地区が選定されました。この後、この事業の趣旨にのっとり仙北市としてメニュー等の整備、そして受け入れ施設との協議も含め、この事業を活用し、他地区との、特に若い世代を中心とした交流に役立てていきたいというふうに思っております。

 次に、角館の桜まつり、また、刺巻のミズバショウ等についてでありますが、まず、角館の桜まつりにつきましては、4月19日から5月5日までの桜まつり期間を設定いたしました。ことしは開花が昨年より1週間ほど早く、ゴールデンウイーク前には葉桜となっておりました。これらの影響によりまして、人出は昨年を24万5,000人下回る116万人となりました。刺巻湿原のミズバショウについても4月12日から5月5日の予定で開催されましたが、同様の理由により、昨年より3万3,500人少ない8万7,500人の人出が計上されております。また、八津・鎌足のカタクリにつきましても、昨年より6,400人少ない1万8,600人の人出が報告されております。1,000万人の交流人口を目指す当市にとって、ことしのような気象条件化においては非常に厳しいことではありますが、年間を通してさらに交流人口をふやすべくさまざまな検討、そして施策を展開していきたいというふうに思っております。

 次に、美術館での展覧会の件でありますが、となりのトトロなどの美術監督を務めました男鹿和雄さんの作品展を、平福記念美術館で開催できないかということで、関係機関より打診を受けており、現在検討を進めておるところであります。

 男鹿さんは地元の高校を卒業後上京し、多くのアニメーション作品の背景画を手がけまして、その後、スタジオジブリの美術監督として御活躍され、現在はフリーの作家としてさまざまな分野で活躍をされておる方であります。御存じの方もおられると思いますが、男鹿和雄展は昨年、東京都現代美術館で第1回目が開催され約29万人が訪れ、大きな話題を呼びました。引き続き、全国各地で開催されることになっておりますが、決定済みの合間を縫って、本年9月20日から11月4日の日程で、本市での開催を提示されたものであります。男鹿さん自身も作品の原風景となっておるふるさとでの開催をぜひと願っておるということも伝え聞いております。

 今回の提案については、実現すれば東北では唯一の開催であり、良質の文化に触れていただくまたとない機会でもあり、さらには多くの市民の方の参加と協力をいただいて、官民協働による事業推進の一つのモデルとして取り組むことも可能だと考えております。今後、開催に向けての課題を整理し、所要の予算措置も必要となってまいりますので、民間との具体的な検討も進めながら、議会へ提示したいと考えておりますので、皆様の御理解をよろしくお願いを申し上げます。

 次に、市立病院改革推進計画についてでありますが、本市の医療体制のあり方について具体的な方向性を示し、あわせて市立病院等改革推進計画策定のため、秋田大学医学部附属病院の院長を初め、関係者14名で構成する策定委員会を、去る5月12日に開催をいたしました。今後、両病院の経営、管理の一元化や両病院と診療所の連携等について検討を進めてまいります。

 最後になりますが、市立角館病院での損害賠償請求事件についてであります。平成16年から続いております損害賠償請求事件の判決が去る3月31日に言い渡されております。

 主文では、1つ、原告らの請求をいずれも棄却する。2つ、訴訟費用は原告らの負担とする。という内容で、当方の主張を的確に判断していただいたものであります。しかしながら、2週間の控訴期間内に相手方が控訴をしたとの情報を弁護士を通じて連絡を得ております。まだ、訴状等の通知が裁判所から送達されておりませんので、内容詳細についてはわかりませんが、内容を精査、確認をし弁護士と協議の上、今後の対応を適切にしてまいりたいと考えております。

 以上、前回定例会後の主要事項並びに諸般の報告を申し上げました。議会におかれましては、常任委員会も新しくメンバー構成されたと伺っております。

 この後も、本市運営のために議会の皆様の御指導、御鞭撻よろしくお願いを申し上げまして、招集のあいさつといたします。

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○議長(佐藤峯夫君) 議会広報編集特別委員会委員9名全員から辞任の申し出がありましたので、本日これを許可いたします。

 新しい委員は今会期中に指名いたします。

 各常任委員会開催のため、暫時休憩いたします。

 休憩中の常任委員会において正副委員長の互選及び広報委員3名を選出してください。

 暫時休憩いたします。

                             (午前10時26分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前10時47分)

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○議長(佐藤峯夫君) 市長から発言の訂正要請がありますので、これを許可いたします。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) 貴重な時間をお借りしまして申しわけございません。先ほど、市政報告の最後に申し上げました病院関係の訴訟の件でありますが、病院名を角館病院と申し上げましたが、田沢湖病院における訴訟問題でしたので、訂正をさせていただきます。どうもすみませんでした。



○議長(佐藤峯夫君) 各常任委員会の委員長及び副委員長の互選の結果を御報告いたします。総務常任委員会委員長、9番、小林幸悦君、副委員長、16番、浅利則夫君。教育民生常任委員会委員長、4番、小田嶋忠君、副委員長、1番、田口寿宜君。産業建設常任委員会委員長、6番、安藤武君、副委員長、18番、高久昭二君、以上であります。

 以上のとおり互選をされております。

 次に、議会運営委員会開催のため暫時休憩いたします。

 委員長及び副委員長の互選を願います。

                             (午前10時48分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前10時57分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員会の委員長及び副委員長の互選の結果を報告いたします。委員長、8番、浦山敏雄君、副委員長、10番、青柳宗五郎君、以上のとおり互選されました。

 ここで議会広報編集特別委員を指名いたします。3番、黒沢龍己君、10番、青柳宗五郎君、16番、浅利則夫君、12番、真崎寿浩君、15番、澤田信男君、20番、田口勝次君、13番、田口喜義君、18番、高久昭二君、8番、浦山敏雄君、以上9名であります。

 議会広報編集特別委員会開催のため暫時休憩いたします。

 休憩中に委員長及び副委員長の互選をしてください。

                             (午前10時58分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時05分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議会広報編集特別委員会の委員長及び副委員長の互選の結果を報告いたします。委員長、15番、澤田信男君、副委員長、12番、真崎寿浩君であります。

 以上のとおり互選をされました。

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△議員提出議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、議員提出議案第6号 仙北市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてを上程し議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 20番、田口勝次君。



◆20番(田口勝次君) それでは、議員提出議案第6号について提案理由の御説明を申し上げます。

 皆さん御案内のとおり、この仙北市議会委員会条例の中で、特に教育民生常任委員会が担当します内容についての一部改正であります。その中に第2条第2号イという中で、病院事務局という字句が出されております。従来から実質審議につきましては、病院事務局に係る問題だけでなくて、病院事業全体についての審議をいたしてきておりますので、そのように病院事業全体を審査する常任委員会という形で、教育民生常任委員会の所管事項に訂正をしたいというのが主な理由であります。

 なお、これについては、他の市議会等も事務局のほうで調べていただきましたけれども、県内の自治体病院を有する市議会委員会条例につきましては、すべて今提案する内容と同じような扱いをされているということを参考に申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 質疑ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第6号は、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、議員提出議案第6号については、委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。

 討論はありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 討論を終わります。

 これより採決をいたします。

 議員提出議案第6号 仙北市議会委員会条例の一部を改正する条例制定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議員提出議案第6号は原案のとおり可決されました。

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△報告第2号〜報告第4号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第5、報告第2号 専決処分の報告についてから日程第7、報告第4号 専決処分の報告についてまで報告の時間といたします。

 報告第2号について田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 報告第2号について御説明申し上げます。

 専決処分の報告について、地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分にしたので、同条第2項の規定に基づき、報告するものでございます。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 専決処分第2号 自動車物損事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、専決処分したものでございます。

 この事案の事故の発生の日時及び場所でございます。平成20年1月25日、午前4時ごろ除雪作業中でございまして、仙北市西木町小渕野字小渕野地内で発生したものでございます。和解及び損害賠償の相手方は、秋田市中通4丁目4番4号、東日本電信電話株式会社、秋田支店、支店長飯田啓悦でございます。和解に至る経緯でございます。仙北市は、事故発生後、相手方と損害賠償について交渉した結果、和解するものでございます。和解の内容、仙北市は相手方に対し、前記事故の損害賠償金として金2万8,213円を支払うものでございます。本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても双方とも異議の申し立てをしないことを確約するものでございます。

 本件事故につきましては、市道山崎西荒井線の除雪作業中でございまして、カーブにありましたNTT電柱に除雪車の後部が接触したため電柱が傾いたものでございまして、このNTT電柱の傾斜を復旧するための費用でございます。今後このような事故のないよう指導、監督の上で作業をさせたいと思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。

 以上で、報告終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 報告第3号について藤川総務部長。



◎総務部長(藤川実君) それでは、報告第3号 専決処分報告について、地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので同条第2項の規定に基づき報告するものでございます。

 専決処分第5号、専決処分書、地方自治法第286条第1項の規定に基づき、関係地方公共団体で協議の上、秋田県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数を減少させ、秋田県市町村総合事務組合規約の一部を改正するものでございます。同法第180条第1項の規定に基づき、専決処分したものでございます。

 このことにつきましては、構成団体である大潟地区衛生処理組合が平成20年3月31日をもって解散することに伴い、本契約について変更する必要があるためでございます。別表第1中、大潟地区衛生処理組合の項を削る。別表第2第2項上欄中「、大潟地区衛生処理組合」を削るということでございます。

 以上、よろしくお願い申し上げたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 報告第4号について中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) それでは、報告第4号 専決処分の報告について御説明申し上げます。地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので同条第2項の規定に基づき報告するものでございます。

 次のページをお願いしたいと思います。

 専決処分第6号の専決処分書でございますが、自動車物損事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成20年4月4日付で次のとおり専決処分をしたものでございます。

 内容でございますが、事故発生の日時及び場所でございます。日時は平成20年3月1日、土曜日、午前9時15分、場所は、仙北市西木町上桧木内字大森37番地、かみひのきない保育園敷地内でございます。この場所につきましては山鳩館のある場所でございます。和解及び損害賠償の相手方ですが、仙北市西木町桧木内字松葉247番地3、松葉住宅西201号、宮田美保さんでございます。この方は社会福祉協議会の職員でございます。和解に至る経過でございますが、仙北市は、事故発生後、相手方と損害賠償について交渉した結果、和解するものであります。和解の内容については、仙北市は相手方に対し、前記事故の損害賠償金として金8万585円を支払う。2つ目として、本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても双方とも異議の申し立てをしないことを確約するというものであります。

 今回の事故の原因につきましては、山鳩館の車庫よりの落雪によりまして、宮田さん所有の車に損害を与えたものでございます。今後はかかることのないように対策を講じてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上、報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) これで報告を終わります。

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△議案第61号〜議案第63号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第8、議案第61号 専決処分の承認についてから、日程第10、議案第63号 専決処分の承認についてまでを上程し、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 議案第61号について藤川総務部長。



◎総務部長(藤川実君) それでは、議案第61号 専決処分の承認について、地方自治法第179条第1項の規定により、平成19年度仙北市一般会計補正予算(第8号)について専決処分したので、同条第3項の規定により報告し、承認を求めるものであります。

 それでは、専決処分第3号 平成19年度仙北市一般会計補正予算について説明申し上げます。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ179万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ186億2,717万5,000円とするものでございます。

 第2条、地方債の変更は第2表地方債補正によるものでございます。

 それでは、歳入の主なものについて説明申し上げますので、8ページをお開き願いたいと思います。

 2款1項1目自動車重量譲与税から9ページの8款2項1目の特別交付金までにつきましては、平成19年度の剰余額及び公金等の確定に伴う補正でございまして、総額1,526万7,000円の追加補正であります。

 次に、9款1項1目地方交付税は2億2,269万7,000円を追加し、83億1,193万1,000円とするものでございます。なお、補正前の特別交付金は予算額が2億2,467万7,000円でありましたが、交付決定額が7億4,737万4,000円であり、差し引き2億2,269万7,000円を追加補正するものであります。

 この内訳といたしましては、特別交付金7億4,737万4,000円、普通交付税は75億6,455万7,000円となります。

 10款1項交通安全対策特別交付金は、交付額確定によるものの補正であります。

 17款2項1目財政調整基金繰入金は、2億4,300万円を減額し、1億6,000万円とするものでございます。このことから財政調整基金は、平成19年度末の現在高で15億1,760万5,000円となります。なお、平成20年度当初で8億8,000万円を取り崩している現状でございます。

 次に、19款5項6目雑入については、1,862万2,000円を追加し、1億4,537万1,000円とするものでございます。その主なものは、秋田県市町村振興助成金宝くじ交付金でございますが、980万7,000円と、私有林にかかわる森林国営保険金878万2,000円であります。

 なお、森林国営保険金については、平成18年度の雪害で角館地区白岩字入角杉沢広久内字内沢の分収林並びに八割字内山雲然字山崎、西木町霞田の私有林6カ所の雪害による保険金でございます。

 次に、20款1項市債につきましては、平成19年度起債額の確定に伴う減額補正であり、記載のとおりでございます。

 次に、歳出について御説明申し上げたいと思います。

 2款1項5目財産管理費は、276万5,000円を追加し、1億1,381万1,000円とするものでございます。この276万5,000円の内容でありますが、先ほど歳入で説明いたしました私有林の保険金を分収割合に応じて交付するものでございます。

 次に、6款1項5目農地費から11款2項1目公共土木施設災害復旧費につきましては、財源の振替であり記載のとおりでございます。

 次に、14款1項1目予備費につきましては、歳入歳出の調整額として96万6,000円を減額するものでございます。

 次に、第2表地方債補正について説明申し上げます。

 補正予算書の5ページをお開きいただきたいと思います。

 この起債につきましては、農道整備事業外7件の事業費について補正計上しておりますが、これは平成19年度起債額の確定に伴う変更であります。

 以上、説明を終わりますが、慎重審査の上、御承認くださいますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第62号について、大楽角館地域センター長。



◎角館地域センター長(大楽進君) それでは、議案第62号 専決処分の承認について御説明を申し上げます。地方自治法第179条第1項の規定により、平成19年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第2号)について、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により、これを報告し承認を求めるものであります。

 別刷の平成19年度補正予算の15ページをお開き願いたいと思います。

 専決処分第4号 平成19年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第2号)。

 これは歳入歳出の予算に、歳入歳出それぞれ1,315万4,000円を追加し、歳入歳出の総額をそれぞれ1,587万7,000円とするものであります。

 それでは、20ページの歳入をごらんいただきたいと思います。

 4款諸収入、1項雑入、2目雑入の雑入でありますが、補正額が1,315万4,000円であります。内訳としましては、森林国営保険金1,015万円であります。これは平成17年度冬季豪雪の年でありますが、発生しました雪害によります財産区有林の雪害による保険金1,315万円であります。場所としましては、雲沢財産区の西長野釜ノ川山財産区林の53.44ヘクタールが雪害の対象となっております。それから森林国営保険料返還金、これは倒木等によりまして木の本数が減少したことによります保険料の返還分であります。合計1,315万4,000円であります。

 次に、21ページの歳出でありますが、3款1項1目25節の積立金でありますが、1,315万4,000円を補正しまして、1,321万3,000円とするものであります。これは歳入となりました1,315万4,000円を雲沢財産区造林基金積立金に積み立てるものであります。この積み立てによりまして、基金の額は19年度末1,956万5,000円に1,315万4,000円を加えまして3,271万9,000円となります。この積立金は、毎年雲沢財産区の造林保育事業に繰り入れしておりますが、今後も基金を活用して造林保育事業に充てていく予定でありますので、よろしくお願いしたいと思います。

 以上、簡単でありますが、説明を終わりますが、御承認賜わりますようよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第63号について藤川総務部長。



◎総務部長(藤川実君) それでは、議案第63号 専決処分の承認について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり仙北市市税条例の一部を改正する条例制定について専決処分したので、同条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものであります。

 それでは、別紙資料に基づきまして説明させていただきます。

 まず最初に、19条関係でありますが、これは年金取得に係る特別徴収の創設により、これにも延滞金が発生するという条項でございます。

 次に、23条関係でありますが、法人でない社団、財団、収益事業を行わないもの、つまりマンション管理組合並びに支援団体などでございますが、これを非課税とすることでございます。

 次に、第30条関係でございますが、法人税の均等割の表の改正でありまして、これまでは資本金の規模の大きいほうから記載されておりましたが、これを規模の小さいほうから並べかえたものであります。第33条の7から第35条関係でありますが、これはふるさと納税制度に係る寄附金税額控除についての条項でありますので、3ページのほうをお開きいただきたいと思います。

 この制度の改正点の1点目として、寄附金控除額の対象範囲の拡大ということで、社会福祉協議会を追加するということでございます。

 2点目として、所得控除方式から税額控除方式に変えるということでございます。

 3点目といたしましては、控除対象限度額を総所得金額の25%を30%に引き上げることとなっております。

 4点目といたしまして、適用下限額を10万円から5,000円に引き下げることであります。

 次のページをお開きいただきたいと思います。

 寄附金控除額の試算例を挙げておりますので、参考にしていただきたいと思います。ここで、給与収入が600万円で妻、子供2人の場合の記載を挙げておりますので、よろしくお願いしたいと思います。課税所得金額が274万円となりますことから10%の所得税率で所得割が27万4,000円となります。この方が、それぞれ3万円、5万円、10万円の寄附をした場合ということでここに記載しておりますが、住民税給付金控除額はそれぞれ2万2,500円、3万1,900円、3万6,900円と所得税寄附金控除額がそれぞれ2,500円、4,500円、9,500円となっております。これにつきましては、平成21年の申告から適用されるわけであります。

 次に、第37条から第46条関係でございますが、これはいわゆる公的年金65歳から特別徴収制度を創設したものでございます。

 5ページの別紙2の資料で説明申し上げたいと思います。

 特別徴収につきましては、まず最初に仮徴収ということで前年の10月からその翌年の3月までに徴収した額の3分の1ずつを4月、6月、8月に徴収し、本徴収として年税額から仮徴収した額を控除した額の3分の1ずつを10月、12月、2月に徴収するということになります。それから特別徴収を開始する平成21年度は6月、8月において年税額の4分の1ずつを普通徴収により徴収いたします。年度後半においては普通徴収した額を控除した上で、10月、12月、2月にそれぞれ6分の1ずつ特別徴収することになります。

 2ページのほうにお戻りいただきたいと思います。第52条及び第123条関係につきましては、緑資源機構を森林総合研究所に改め、引き継ぎされたことでございます。

 次に、附則第4条の2関係でございますが、公益法人が寄附を受けた後に解散された場合、寄附金に控除された市民税の所得割について非課税措置が取り消され、課税対象となるわけであります。

 次に、附則第7条関係でございますが、市民税が住宅借入金特別控除について、納税通知書が送付された後に申告書が提出された場合、市長がやむを得ない理由があると認めたときは、これを適用するという条項でございます。

 附則第8条関係でございますが、事業所得に係る所得税の課税特例について、肉用牛の売却頭数を2,000頭に制限したものでございます。

 次に、附則第10条の2関係でございますが、住宅の壁、窓などを熱損失防止改修工事を行った場合には、固定資産税の減額の対象となるということでございます。

 次に、附則第16条の3から附則第19条の5関係でございますが、上場株式等に係る市民税に対して申告分離課税の創設でございます。

 次に、附則第21条関係でございますが、これは地方税法の一部改正によりまして、読みかえ規定でありますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、説明終わりますが、慎重審議の上、御承認くださいますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これで提案理由の説明を終わります。

 これより議案の質疑を行います。

 議案第61号 専決処分の承認についての質疑ございませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 簡単なことでありますので、一つだけお聞きしたいと思います。この補正予算書の3ページにございまして、先ほども御説明をいただいておりますけれども、この歳入の中での17款繰入金基金、繰入金、今回が2億4,300万円の減額でありまして、その残が1億6,852万7,000円、先ほどの御説明でありますと、19年度末まで15億1,760万7,000円ございましたが、平成20年度当初で8億8,000万円を取り崩しされまして、今回当初の予算では20年度当初ですよ、予算では9億2,435万9,000円の当初の予算でございますが、それとの関連と今後の財政状況の推移を見なければならないわけでございますけれども、財政上どのような見通しをお考えなのか、特に財政調整基金というものは非常に重要な基金でございますので、その点についてひとつ御説明をお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 藤川総務部長。



◎総務部長(藤川実君) ただいま御質問ありましたが、平成19年度の現在高で15億1,760万5,000円でございます。20年度当初で8億8,000万円の取り崩しをしております。20年の残高といたしまして積立金も含めた中で言いますけれども、6億4,163万円という形になります。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 18番。



◆18番(高久昭二君) 私、先ほどもお聞きしましたが、現在の残高が6億4,163万円でありますので、今回20年度当初では9億2,350万9,000円を繰り入れしたいというふうな当初予算でございますが、そういう関係では、少なくても平成19年度の末でありました15億には達しておかないと、財政状況がさらに厳しくなるのではないかなというふうに私は予測しましたが、その点はどのような御判断でしょうか。もしお答えできればよろしくお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 黒沢財政課長。



◎財政課長(黒沢隆悦君) 私のほうから財政調整基金の状況等についてお答えいたします。今も総務部長が答弁いたしましたように、今現在の平成20年度の財政調整基金現在高見込みにつきまして、6億4,100万円弱ということで、お答えしてございます。これにつきましては、例年ベースでございますけれども、決算剰余金が確定した段階で2分の1を積み立てるということを合併以降実施しておりまして、これまで大体1億8,000万円から2億円弱を、決算剰余金として積み立ててきてございますが、本年度につきましては、まだ決算途中でございますので、正確な数字はまだつかんでございませんけれども、いずれ剰余金の2分の1をこれにプラスするということにしてございます。

 それから、今後20年度の予算編成、補正状況等を見ながら普通交付税の確定、それから最終的には3月の特別交付税確定という段階になりまして、19年度同様さらに積み増しをしていきたいと考えているところでございます。ちなみに平成18年度の予算における専決時点での残高見込みは5億3,800万円弱となってございますので、今回につきましては、それより若干残高が多くなっているという状況でございますので、御理解をお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第61号の質疑を終わります。

 次に、議案第62号 専決処分の承認についての質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 18番。



◆18番(高久昭二君) ちょっと私、聞き違いであればおわびして訂正しますけれども、先ほどの大楽地域センター長の御説明では、17年度の豪雪災害にかかった森林国営交付金が今回19年度の専決処分によって行われたわけでございますが、これはいろいろな手続なり、調査なり当然あろうかと思いますけれども、かなり日数がかかるのかなというふうに私感じましたが、その点は実務的なことは全く部外者でございますので、はなはだ失礼なことをお聞きしますが、どのようになっておるのか、その点第1点。それから、さらに木の本数が減少したことによる減額というふうなことでの返却ですか、その点についてちょっともう1回御説明をお願いしたいんですが、よろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 大楽角館地域センター長。



◎角館地域センター長(大楽進君) 先ほど17年度の豪雪による雪害の被害と申しましたが、被災日は多岐にわたっておりますが、森林国営保険につきましては、18年2月11日の被害日としております。17年度になります。一応10月に査定を行いまして、その関係で査定とか決定がおくれたものと思っております。林野庁で査定するものでありますので、この保険金は19年2月下旬に振り込まれておって、補正に間に合わなかったので専決処分したものであります。それから本数でありますが、本数の減少については、これはちょっと今資料を持っておりませんので、後で御報告したいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) これで議案第62号の質疑を終わります。

 議案第63号 専決処分の承認についての質疑に入ります。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 62号についての答弁は、後でもう一回本会議でお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 63号もありますか、18番。

 16番。



◆16番(浅利則夫君) 議案第63号関係について2点ほどお伺いしたいと思います。配付された資料1に従って質問させていただきます。2ページ附則8条関係肉用牛の売却による事業所得に係る市民税の課税特例、これ免税対象飼育牛を2,000頭以内に制限という、これどういうことなのか市内に2,000頭以上いた場合、どういう形で特例になるのかならないのかの判断材料、基準があるものなのか、そこら辺何とかもうちょっと深くというか、詳しく説明をお願いしたいと思います。

 それと、戻って1ページです。寄附金の寄附金税額控除、このふるさと納税関係ですけれども、今回このように法整備されたわけで、実際は平成21年の申告からこのような寄附金をいただくような作業に入るという報告ですけれども、これやっぱり今からこれに取り組む姿勢というか、計画がなされていると思います。まず、どのようにしてこの実効あるふるさと納税、たくさんの方々からこういうふうに寄附金をいただくような政策を考えていくものなのか、そこら辺、基本的なお考え方を含めて将来的な展望も含めてお願いしたいと思います。

 さらにもう1点ですけれども、この資料関係ではありませんけれども、ことしの7月から極端に所得の減った人に対して、住民税の還付申告がなされる予定というか、そういう流れになっております。その点、これまた対象者みずからが申告しないと住民税の還付がならないということなので、これは本人もなかなかわかりづらいということで、市役所のこちらの税務の担当のほうで、そういう特定の人にお知らせをしながら還付申告をさせていかなければ、本当の制度にならないと思いますけれども、そこら辺どういうふうに考えているものなのか、御答弁願いたいと思います。

 以上3点。



○議長(佐藤峯夫君) 藤川総務部長。



◎総務部長(藤川実君) それでは、私のほうからふるさと納税にかかわる今後の進め方ということで説明させていただきます。

 この今回の議会終了後には政策メニューの提示、基金の開設、仙北市出身者の呼びかけをしながら仙北市総合計画に基づきまして、集まった寄附金を基金に積み立て、施策の財源の一部とするということでありまして、6月1日の募集開始を今のところ目指しているところでございます。

 私のほうから以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 佐藤税務課長。



◎税務課長(佐藤強君) 附則8条関係の肉用牛売却云々ということについて御説明申し上げます。今までは、何頭以上という制限がございませんでした。今回のこの改正というのは免税の牛を2,000頭以内にするという制限を設けたということでございます。仙北市につきまして、農政関係のほうと調査いたしております。仙北市においては、今一番多い飼育農家で今現在100頭ぐらいと聞いてございますので、仙北市の今のところの経営者に関しては、特段影響を及ぼさないものの改正というふうに私のほうとしては理解してございます。よろしくお願いいたします。

         (「住民税の還付の関係はわかりますか」と言う人あり)

         (「私のほうは今ちょっとわからないです」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 16番、今ちょっとわからないそうですので、改めて報告させますか。

         (「本当にわからない、税務も」と言う人あり)

         (「ちょっと、何のことだかわからないです」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 16番、改めて質問してください。わからないそうだから、内容。



◆16番(浅利則夫君) 内容がわからない、国の財源移譲に伴って所得税と住民税の割合が変わったんですけれども、それによって所得税が減ったのも、住民税の減額の対象にならないということで、ことしの7月に住民税の還付申告が始まる予定なんです。これ全国で一律だから仙北市も必ず行う業務だと思います。それに対して還付ということは、本人が還付申告をしなければ戻らないと。であるにもかかわらず、どういう場合が本人が本当に還付申告するかしないかわからないから、仙北市のほうでそういうのをピックアップしながら、住民にあなたは還付申告すれば還付できますよというふうな仕組みにした還付制度にするべきだということで、それをどう取り組んでいくのかをお伺いしているところであります。



○議長(佐藤峯夫君) 暫時休憩いたします。

                             (午前11時52分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時56分)

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○議長(佐藤峯夫君) 佐藤税務課長。



◎税務課長(佐藤強君) 大変失礼いたしました。税源移譲に伴いまして所得税と住民税の関係の還付でございまして、この対象者は仙北市においては約1,300名おるようでございます。こちらにつきましては、7月から開始したいと還付の手続の申告制度でございまして、大変不便かけますけれども、7月からこの作業を開始したいということで通知差し上げるというような運びとなっております。この金額につきましては、約3,100万円を想定しておるところでございます。この内容につきましては、大体住民税、その方によっては変更がございますけれども、おおむね10%が5%になるというようなことで、5%ほど本人のほうに還付になるというようなことの手続を行うということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 16番。



◆16番(浅利則夫君) ということは本人にしっかりと通知をして還付をしてもらうと、そういうふうな流れになるということですね。それを確認したいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 税務課長。



◎税務課長(佐藤強君) はい、そのとおりでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 先ほど18番の質問に対する角館地域センター長の資料が集まりましたそうです。再答弁いたさせます。



◎角館地域センター長(大楽進君) 議案第62号の雲沢財産区の先ほどの森林国営保険料返還金の4,000円の木の本数でありますが、1,652本であります。

 以上であります。

         (発言する人あり)



○議長(佐藤峯夫君) それは終わっておりますので、改めてまたやってください。

 これで議案第63号の質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第61号から議案第63号までについては会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第61号から議案第63号までについては、委員会への付託を省略することに決定いたしました。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 先ほどの62号の質疑まだ終わっていませんよ。答弁ができないということなので保留したので、それについて質問が当然許されるんじゃないですか、あれば。



○議長(佐藤峯夫君) 答弁を保留しております。集めた資料のみ答弁させたことであります。したがって答弁は保留しているということです。まだ生きているということですから、ご安心ください。

 御異議なしと認めます。

 よって、議案第61号から議案第63号までについては、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより討論を行います。

 議案第61号 専決処分の承認についての討論を行います。

 討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 討論を終わります。

 議案第62号 専決処分の承認についての討論を行います。

 18番。



◆18番(高久昭二君) 議案第62号 雲沢財産区特別会計の補正予算について意見を述べさせていただきます。先ほど大楽地域センター長からの説明がございましたけれども、森林国営の保険金については林野庁の扱いではございますが、17年度の豪雪といいまして18年2月11日に発生してございます。その災害については、確かに18年度末に近いわけでございますけれども、日数的に見れば今19年3月末をもっても1年以上かかってございますが、いつごろこういうふうな手続をなされたのか、私ははなはだ疑問でありますし、またその手続を受けて林野庁のほうでどのような時期に調査し、またその決定額を決めたのかも説明がはなはだ不十分でございます。議会は、やはりきちんと市民に説明をする責任が我々議員に課せられてございますので、そういうことを十分に議論して納得いくような形でなければ、私はこの議案第62号については賛成することはできないわけでございます。

 以上をもって反対意見を述べさせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 議案第63号 専決処分の承認についての討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) これで討論を終わります。

 これより採決を行います。

 議案第61号 専決処分の承認についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第61号は原案のとおり承認されました。

 議案第62号 専決処分の承認についてを採決いたします。

 この採決は起立によって行います。

 本案を原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

 議案第63号 専決処分の承認についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議案第63号は原案のとおり承認されました。

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△市長あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 以上で本臨時会の日程は全部終了いたしました。市長から発言の要請があります。これを許可いたします。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) 本日、第2回臨時会に提案をいたしました全案件につきまして、御審議、御承認をいただきまして本当にありがとうございました。市政報告の中でも、今後抱えている課題について申し上げさせていただいておりますけれども、議会の皆さんの協力を得ながら、市の活力発揮のために取り組んでまいりたいと思いますので、今後ともよろしくお願いを申し上げまして、御礼のあいさつといたします。



○議長(佐藤峯夫君) 18番、高久議員の議案第62号に対する答弁は保留いたしておりますので、改めて大楽角館センター長から答弁させることには間違いありませんので、18番、御了承を願います。

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△閉会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上をもちまして、平成20年第2回仙北市議会臨時会を閉会いたします。

 御苦労さまでした。

                              (午後0時04分)

  以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

    平成  年  月  日

           仙北市議会議長

           仙北市議会議員

           仙北市議会議員