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秋田県 仙北市

平成20年  2月 定例会 02月26日−01号




平成20年  2月 定例会 − 02月26日−01号







平成20年  2月 定例会



                               仙北市告示第4号

 平成20年第1回仙北市議会定例会を、平成20年2月26日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成20年2月18日

                           秋田県仙北市長 石黒直次

          平成20年第1回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

                 平成20年2月26日(火曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

    議会動静報告

    監査報告

    施政方針

    教育行政方針

第4 報告第1号 専決処分の報告について

第5 議案第1号 専決処分の承認について

第6 議案第2号 仙北市と大仙市の一般廃棄物の処理に係る事務の委託の廃止について

第7 議案第3号 仙北市西長野交流センター条例制定について

第8 議案第4号 仙北市後期高齢者医療に関する条例制定について

第9 議案第5号 仙北市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に係る固定資産税の課税免除に関する条例制定について

第10 議案第6号 仙北市担い手農地集積高度化促進事業分担金徴収条例制定について

第11 議案第7号 仙北市移動通信用鉄塔施設整備事業分担金徴収条例制定について

第12 議案第8号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第13 議案第9号 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について

第14 議案第10号 仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第15 議案第11号 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について

第16 議案第12号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定について

第17 議案第13号 仙北市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定について

第18 議案第14号 仙北市産業振興条例の一部を改正する条例制定について

第19 議案第15号 仙北市営住宅条例の一部を改正する条例制定について

第20 議案第16号 仙北市西木町移動通信用鉄塔条例の一部を改正する条例制定について

第21 議案第17号 仙北市学校林に関する条例の一部を改正する条例制定について

第22 議案第18号 仙北市公民館条例の一部を改正する条例制定について

第23 議案第19号 仙北市病院事業使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例制定について

第24 議案第20号 西木村過疎地域自立促進のための固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例制定について

第25 議案第21号 平成20年度仙北市下水道事業特別会計への繰入れについて

第26 議案第22号 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れについて

第27 議案第23号 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計への繰入れについて

第28 議案第24号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れについて

第29 議案第25号 平成20年度仙北市一般会計予算

第30 議案第26号 平成20年度仙北市集中管理特別会計予算

第31 議案第27号 平成20年度仙北市下水道事業特別会計予算

第32 議案第28号 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計予算

第33 議案第29号 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計予算

第34 議案第30号 平成20年度仙北市国民健康保険特別会計予算

第35 議案第31号 平成20年度仙北市老人保健医療特別会計予算

第36 議案第32号 平成20年度仙北市後期高齢者医療特別会計予算

第37 議案第33号 平成20年度仙北市介護保険特別会計予算

第38 議案第34号 平成20年度仙北市生保内財産区特別会計予算

第39 議案第35号 平成20年度仙北市田沢財産区特別会計予算

第40 議案第36号 平成20年度仙北市雲沢財産区特別会計予算

第41 議案第37号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計予算

第42 議案第38号 平成20年度仙北市病院事業会計予算

第43 議案第39号 平成20年度仙北市温泉事業会計予算

第44 議案第40号 平成20年度仙北市水道事業会計予算

第45 議案第41号 平成19年度仙北市一般会計補正予算(第7号)

第46 議案第42号 平成19年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

第47 議案第43号 平成19年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

第48 議案第44号 平成19年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)

第49 議案第45号 平成19年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)

第50 議案第46号 平成19年度仙北市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)

第51 議案第47号 平成19年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第3号)

第52 議案第48号 平成19年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第3号)

第53 議案第49号 平成19年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第2号)

第54 議案第50号 平成19年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第1号)

第55 議案第51号 平成19年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)

第56 議案第52号 平成19年度仙北市病院事業会計補正予算(第3号)

第57 議案第53号 市道の変更認定について

第58 議案第54号 市道の認定について

第59 議案第55号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第60 議案第56号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について

第61 議案第57号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について

第62 議案第58号 桧木内地区中山間地域総合整備事業計画の変更について

第63 諮問第 1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて

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出席議員(24名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      7番 門脇健郎君       8番 浦山敏雄君

      9番 小林幸悦君      10番 青柳宗五郎君

     11番 八柳良太郎君     12番 真崎寿浩君

     13番 田口喜義君      14番 藤原助一君

     15番 澤田信男君      16番 浅利則夫君

     17番 佐藤宗善君      18番 高久昭二君

     19番 藤原万正君      20番 田口勝次君

     21番 佐々木 章君     22番 平岡 均君

     23番 戸澤 清君      24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長      石黒直次君     副市長     東海林文和君

  教育委員長   佐久間健一君    教育長     小林一雄君

  総務部長    大澤 隆君     市民福祉部長  中村清三郎君

  産業観光部長  野中秀人君     建設部長    田口陽一君

  田沢湖地域             角館地域

          田口威徳君             藤川 実君

  センター長             センター長

  西木地域              田沢湖病院

          門脇主彦君             高田光一君

  センター長             事務長

  角館総合病院

  事務長     佐藤秀夫君     企業局長    雲雀芳幸君

                    総務部次長兼

  教育次長    大楽 進君             高橋正市君

                    総務課長

  総務部次長兼

          倉橋典夫君     財政課長    黒沢隆悦君

  企画政策課長

  代表監査委員  三浦一平君

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事務局職員出席者

  議会事務局長  大山 誠君     係長      三浦清人君

  書記      高橋精一君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) おはようございます。

 平成20年2月18日付をもって招集の平成20年第1回仙北市議会定例会は、ただいま出席議員24名で、会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会をいたします。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 市広報等の撮影を許可いたします。

                             (午前10時00分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、8番、浦山敏雄君、9番、小林幸悦君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 20番、田口勝次君。



◆20番(田口勝次君) おはようございます。

 平成20年第1回仙北市議会定例会に当たり、2月19日、仙北市役所田沢湖庁舎第4・5会議室において議会運営委員会を開催しましたので、その協議経過と結果について御報告を申し上げます。当日は、委員7名全員の出席であります。職務出席として佐藤議長、委員外議員として佐々木副議長、説明のための参与として、石黒市長、東海林副市長、大澤総務部長、高橋総務部次長兼総務課長、倉橋総務部次長兼企画政策課長が出席し、会期及び会議日程及び陳情の付託等について協議をいたしました。

 第1回定例会に当局より提案されます案件は、報告関係が1件、専決処分関係1件、条例関係19件、予算関係32件、その他6件、諮問関係1件の計60件であります。

 運営委員会では、提出案件について市当局より概要説明を受け、慎重に協議した結果、本定例会の会期を本日から3月19日までの23日間と決定をいたしました。

 会議日程については、お手元に配付のとおりでありますが、会期第1日目となる本日は、諸般の報告、施政方針、教育行政方針、それから議案上程、説明を行い、その後、諮問第1号の採決を行います。

 第2日目から第7日目までを休会とし、第8日目の3月4日から5日までの2日間で一般質問を行います。質問者は両日ともそれぞれ5名を予定しています。

 第10日目の3月6日と翌週の3月10日の2日間は、議案に対する質疑、委員会付託を行います。

 第15日目の3月11日から14日までの4日間、各常任委員会審査を行い、その後、翌週の第22日目の3月18日までを休会といたします。

 最終日3月19日は、各常任委員会委員長報告、委員長報告に対する質疑、討論、採決の後、秋田県後期高齢者医療広域連合議会議員の補欠選挙を行うという日程であります。

 今定例会の会期は23日間で、本会議が6日、休会17日となります。休会のうち4日間は各常任委員会になります。

 なお、一般質問の時間は、これまでどおり答弁含めて1人1時間であります。

 以上、議事運営につきまして報告いたしましたが、何とぞよろしく御協力のほどお願い申し上げ、議会運営委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。

 今期の定例会の会期は、運営委員長報告のとおり本日から3月19日まで23日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月19日まで23日間と決定いたしました。

 お諮りいたします。

 会期中の休会についても、ただいま議会運営委員長報告のとおりとすることに御異議ありありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、会期中の休会については議会運営委員長の報告のとおりとすることに決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により、説明のため参与を求めた者は、石黒市長、東海林副市長、佐久間教育委員長、小林教育長、大澤総務部長、中村市民福祉部長、野中産業観光部長、田口建設部長、田口田沢湖地域センター長、藤川角館地域センター長、門脇西木地域センター長、高田田沢湖病院事務長、佐藤角館総合病院事務長、雲雀企業局長、大楽教育次長、高橋総務部次長兼総務課長、倉橋総務部次長兼企画政策課長、黒沢財政課長、三浦代表監査委員であります。

 以外につきましては、必要に応じて参与を求めることといたします。

 会議の書記は、三浦、高橋の2名を任命いたします。

 職務のための出席は、大山議会事務局長であります。

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△市政報告及び施政方針



○議長(佐藤峯夫君) 次に、市政報告及び施政方針に入ります。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) おはようございます。

 平成20年第1回仙北市議会定例会の開会に当たりまして、平成19年第8回議会定例会後の主要事項並びに平成20年度の市政運営の基本方針等について申し上げたいと思います。

 初めに、前回の定例会後の主なる事項について、御報告をさせていただきます。

 まず、去る2月1日、法政大学仙北市事業協力協定締結記念式典を行いまして、式典では、法政大学から武田洋常務理事が出席され、本市との事業協力に関する協定書が取り交わされ、地域づくり、地域振興等の事業や教育研究に関する事項等について、相互に連携し必要な協力を行うことにし、当面既に2月からスタートしております地域づくり塾を平成21年度まで実施することにしております。

 次に、福祉灯油購入助成についてでありますが、原油価格高騰が市民生活に影響を与えているため、市民税非課税世帯の中で、高齢者世帯、ひとり親世帯、障害者世帯並びに生活保護世帯に対し、生活の安定を図るため灯油購入費1世帯当たり5,000円の助成を行っております。

 申請期間は1月4日から2月29日までとなっており、2月20日現在の申請決定世帯は412世帯、そのうち生活保護世帯は228世帯となっております。

 なお、関係予算につきましては、12月25日に専決処分をさせていただいておりますので、御理解をお願いいたします。

 次に、はしかの予防対策についてでありますが、昨年末から秋田県ではしか、麻しんが発生しておりまして、その感染を未然防止するための緊急対策として、予防未接種者で生後6カ月から12カ月未満の幼児、2歳から5歳未満、そして小学1年生から高校3年生相当年齢者を対象にいたしまして、1月1日から3月8日までの期間で、予防接種料3,000円の助成を行っております。

 次に、市営住宅関係でありますが、田沢湖生保内地区に建設しておりました市営住宅公園南1号団地の建築が完了いたしまして、外構工事に着手しております。2月末日まで入居募集を行いまして、4月1日から入居できるよう事務を進めておるところであります。

 それでは、引き続きまして、市政運営の基本方針並びに主要な施策について申し上げたいと思います。

 平成20年度は、仙北市のさらなる飛躍を目指して、総合計画に掲げる施策や行政改革の強力な推進等、実行の年として考えており、職員一丸となって効率的かつ効果的な行財政運営に努めながら、「住み良いまち 仙北市」の実現に取り組んでまいります。

 政策の基本方針を申し上げます。

 まず、平成19年度は秋田わか杉国体のカヌー、軟式野球、馬術等の競技が本市において開催され、多くの市民の参加と協力のもと、市民の一体感の醸成に大きな成果があったものと考えております。

 一方、9月の集中豪雨によりまして、西木地区を中心に大きな被害が発生し、災害復旧に全力を挙げて取り組んでまいりました。市といたしましては、今回の災害の経過を教訓とし、緊急の事態に対応できるきめ細かな危機管理体制を構築してまいりたいと思っております。

 平成19年度は、こうした中で、総合計画の実質的な初年度として、重点プロジェクトの推進や観光振興計画の策定、さらには統合小学校や汚泥再生処理センターの建設等に着手したところでありますが、依然として人口の減少、少子高齢化が進んでおりまして、加えて観光客の動向も横ばいの状況であり、地域経済活性化のために創意工夫を凝らした施策の展開が求められておるところであります。

 このため、平成20年度においても、引き続き定住対策、テンミリオン計画、そして産業連携の3つのプロジェクトに強力に取り組んでいくほか、新たにゼロ予算事業として、例えば首都圏のふるさと会等を通じたサポーターの組織化、職員が地域に出向いて施策等の説明を行う出前講座、市民を対象にした施設めぐりの開催等に取り組んで、市民と行政の連携を図ってまいりたいと考えております。

 また、合併協議により設置をいたしました地域審議会については、4月から第2期の委員を選任し、引き続き各地域の声を市政に反映させてまいりたいと思っております。

 次に、行財政改革についてであります。

 地方分権が進展する中、都市と地方の格差がますます拡大するなど、地方自治体を取り巻く状況は非常に厳しくなっております。そして、より一層スピードを上げて行財政改革に取り組んでいく必要があります。

 平成20年度は、行政評価制度を導入することにしており、各種事業の効果や必要性を検証した上で、予算編成に的確に反映できるシステムの構築を図ってまいります。

 また、「民間でできるものは民間へ」の基本方針のもと、老人福祉施設の民営化について、平成24年度までの5年間を推進期間として、諸条件が整い次第、順次民営化を進めたいと考えております。

 さらに、合併後の大きな課題である分庁舎方式の解消と本庁舎整備については、平成19年度の検討結果を踏まえまして、平成20年度は具体的な方向性を見出してまいりたいと思っております。また、2つの市立病院を初めとする本市の医療体制のあり方については、基本的な方向づけを明らかにして、次のステップに進めてまいりたいというふうに思っております。

 以上のような事項を重点課題として、平成20年度の市政運営に取り組んでまいりますが、職員に対しては、山積するそれぞれの課題について、当事者意識を持って取り組むことを強く指示しており、市民の理解と協力を得ながら難局に立ち向かい、観光産業を生かした北東北の交流拠点都市の実現に向けて各施策を講じてまいりたいと考えております。

 それでは、平成20年度の重点事業と一般会計予算案の概要を申し上げます。

 平成20年度予算の編成に当たりましては、極めて厳しい財政環境を踏まえまして、歳出全般にわたる見直しや事業の重点化、効率化に努めるほか、平成20年度も市長、副市長等特別職の給料カットを継続するなど、経費の節減、財源の捻出に取り組んだところであります。こうした中にあっても、3年目となる総合計画を推進し、元気あふれる仙北市を実現するため、緊急または重点的に取り組むべき課題については積極的に対応することを基本に予算編成を行ったところであります。

 特に、仙北市の持続的な発展を図るために、地域経済の活性化に必要な事業や市民のニーズの高い事業については着実に実施していくことが必要であり、次の世代を担う子供たちを育てる教育環境の整備や生活基盤整備のための施策等につきまして、重点的に予算化したところであります。

 一般会計予算の総額は181億3,700万円であり、平成19年度と比較いたしまして0.3%、4,900万円の増となっておりますが、繰上償還金1億836万円を除きますと、総額180億2,864万円となります。5,936万円の減、率にして0.3%のマイナス予算となっております。

 歳入においては、市税が地域経済の低迷等に伴う市民税の減少や、たばこ税、入湯税の落ち込み等により、平成19年度より7,754万4,000円下回る予算計上となっております。

 普通交付税につきましては、地域再生分を加えて計上いたしましたけれども、73億2,000万円と、平成19年度決定額対比では3.2%の減となっております。

 一方、歳出の主な事業としては、定住対策等の重点プロジェクト関連事業として総額1,360万円を計上したほか、汚泥再生処理センター建設事業費6億3,099万5,000円、神代小学校建設事業及び解体事業費5億9,543万8,000円、地方道路整備臨時交付金事業費2億3,503万円、まちづくり交付金事業費2億5,700万円、市道整備事業費2億1,870万円、角館統合小学校建設事業費1億8,322万1,000円等を計上したところであります。

 次に、平成20年度の各部等の事業の概要を申し上げます。

 最初に総務部関係でありますが、総務部におきましては、組織、機構の改編に取り組むことを考えております。

 簡素で効率的な市民の視点に立った市政運営を推進するとともに、緊急の課題に迅速、効果的に対応していくため、次のとおり組織、機構の改編を行うことといたしました。

 まず、行政改革大綱に掲げます改革項目を強力に推進し、自立した市役所を実現するために、総務部内に行政改革推進室を設置するとともに、本市の緊急課題である病院経営改革を推進するための専任組織として、医師確保対策室の体制を強化し、病院経営改革推進課を設置いたします。なお、国体事務局は、事務の終了により廃止いたします。

 また、市直営の4つの老人福祉施設及び9つの保育園の民営化の推進を図るため、福祉事務所内に福祉施設等民営化推進室を設置するとともに、包括支援センターを福祉事務所内に編入し高齢者福祉の一元化を図ってまいります。

 さらに業務上のつながりの深い農政施策と土地改良関係施策を円滑に推進するため、農政課と農村整備課を統合し農林課を設置するほか、地域センターの効率的な運営を図るため、総合窓口課と地域振興課を統合し一本化を図ります。また、地域振興課の観光班を観光課の所管に移すとともに、生保内財産区、田沢財産区に関する業務を田沢湖地域センターに移管し、業務体制の強化を図ることにしております。

 ただいま申し上げました機構改革に伴う新組織名称につきましては、いずれも現段階で仮称であり、4月1日スタートに向けて、適切な名称を決定してまいりたいと考えております。

 次に、職員研修の推進でありますが、分権社会の担い手にふさわしい熱意と想像力を持った人材を育成することが重要な課題となっており、職員の意識改革とさらなる資質の向上が求められております。そのため、人材育成基本方針に基づきまして、それぞれの職務の階層に応じた研修のほか、政策能力の向上や専門的知識の取得等、きめ細かな職員研修を行ってまいります。

 次に、財政の見通しでありますが、平成20年度の歳入においては、臨時財政対策債を合わせた実質的な地方交付税がわずかに増となる見込みでありますが、地方経済の低迷により市税が平成19年度予算を下回る等、必要一般財源を確保することが極めて困難な状況となっております。

 こうした中で、行政サービス水準の急激な低下を可能な限り緩和するため、財源不足額を財政調整基金の繰り入れにより対応し、ぎりぎりの予算編成を行ったところであります。

 この結果といたしまして、財政調整基金残高が少なくなっており、現状のまま推移いたしますと、今後の財政運営が非常に困難を極めると予想されます。

 今後の財政運営に当たりましては、危機的財政状況の一因となっている公債費の増嵩に対して歯どめをかけ、将来世代に過大な負担を残さないように投資的経費を抑制していかざるを得ず、さらなる事業の重点化が強く求められております。このため、行政評価制度の活用によりまして、広範な市民の要望に対しても、緊急性や費用対効果を精査いたしまして事業の優先順位を判断する等、効果的、重点的な社会基盤整備を図っていかなければならないことに御理解をお願いいたします。

 行政改革を徹底し、コンパクトで効率的な市役所を早期に構築しなければ財政危機から脱却できないとの強い決意を持って財政運営を進めてまいります。

 税収見込み、また市税の収納状況でありますが、平成20年度の税収見込みにつきましては、平成19年度実績を勘案しながら、一般税では平成19年度予算に対し2.7%減の予算を計上しております。

 市民税については、市内の景気動向、米価の下落等を総合的に判断して5.0%減の計上をしております。

 軽自動車税につきましては、台数の減少により0.6%の減、固定資産税は、地価の下落等により0.4%減で計上しております。

 たばこ税につきましては、喫煙者数の減少により8.2%減、入湯税は、入湯客数が回復しつつあるものの5.3%減で計上いたしております。

 市税の収納状況につきましては、1月末日現在、現年度分、過年度分合わせまして一般税が83.4%、国民健康保険税は71.0%の収納率となっております。納税者を取り巻く経済情勢は依然として厳しい状況にありますが、夜間の臨時窓口の継続、臨戸徴収や財産調査の徹底を図り、平成20年1月から実施しております自動車等のタイヤロック、またインターネット公売を積極的に活用し、差し押さえ処分の早期対応による収納率のさらなる向上に努めてまいりたいと考えております。

 次に、重点プロジェクトの推進関係でありますが、定住対策につきましては、定住応援情報のホームページの充実を図り、空き家情報バンク等の情報提供に努めてまいります。

 また、定住相談窓口を設けて定住に関する総合的な相談に応じるほか、定住促進奨励金制度の制定、企業誘致の情報提供等をお願いするふるさとサポーター制度の創設、在京ふるさと会員へのふるさと情報の発送等を計画しております。

 平成19年度好評でありましたスローライフモニターツアーにつきましては、平成20年度も秋と冬の2回予定しているほか、引き続き定住対策懇談会を開催することにしております。

 テンミリオン計画及び産業連携については、所管の課でそれぞれ事業を展開していくほか、本市の隠れた観光資源やブランド情報を調査するとともに、農産物情報データベースを開設し観光と他産業の連携をさらに図ってまいります。

 次に、秋田内陸線の運行関係でありますが、秋田内陸縦貫鉄道再生計画に基づきまして、関係団体が一丸となって乗車促進運動に取り組んでいるところでありますが、平成19年度においても乗車人員は前年度を下回ることが確実と見込まれており、今後の存続について厳しい局面を迎えていると認識しております。

 本市といたしましては、可能な限り乗車促進運動に取り組んでいくことを基本とし、関係地域住民の乗車促進はもとより、観光面での活用等、内陸線の果たす役割を十分に生かして乗車人員の増加を目指してまいります。しかし、それでもなお存続のためには運営面での改善策が不可欠でありまして、運行本数の削減、一部区間の廃止、DMVの導入等、さまざまな角度からの研究、検討が必要と考えておりまして、引き続き県や北秋田市等の関係自治体及び関係機関と協議を重ねていくことにしております。

 一方、市民バス関係でありますが、田沢湖市民バスについては、利用の少ない土曜日の運休、要望の多い大杉沢地区への路線延長に加え、1日の便数を1便増とすることにしております。角館地区のスマイルバスにつきましては、統合小学校の通学に配慮した菅沢地区への路線延長、利用の少ない地区への一部乗り入れの廃止、運行経路の効率化等を予定しております。

 また、現在試験運行中の白岩地区のデマンド型乗り合いタクシーにつきましては、4月から本格運行を開始することになりますが、平日の運行を基本として、地域要望を取り入れた一部路線の変更、停留所の増設等により利便性の向上を図ってまいります。

 次に、地域医療改革でありますが、医師不足を初め、地域医療を取り巻く環境が厳しい中で、本市の2つの市立病院の経営改革を図ることが急務となっております。このため、市としては内部的な検討を進めておりまして、新年度内のできるだけ早い時期に基本的な方向性を示したいと考えております。

 こうした中で、国では公立病院を開設している自治体に対し、病院経営の効率化、再編・ネットワーク化等の抜本的な見直しを求める公立病院改革プランを平成20年度中に策定するよう義務づけております。

 このため、新たに有識者を含めた策定委員会を設置し協議を進めるとともに、市の地域医療改革会議等の議論の中で、改革プラン策定とあわせて本市の医療体制のあり方について具体的な方向性を示してまいります。

 次に、情報通信関係でありますが、市といたしましては、平成21年度の実施に向けて、申請・届出等の手続の電子申請サービスの整備を図ってまいりたいと思っており、この事業に取り組んでまいります。

 また、県内及び市民への情報発信のため、市のホームページの充実、そして市内の交通アクセス、観光施設等への利便性を図るための地図情報サービス等の充実を図ってまいります。

 以上で、総務部関係を終わりまして、続いて市民福祉部関係であります。

 交通安全・防犯対策につきましては、関係機関や交通・防犯組織団体等と緊密な連携を図りまして、交通安全啓発活動の充実や犯罪の未然防止に継続して努めてまいります。

 また、消防・防災関係につきましては、消防団が平成20年4月から仙北市消防団として一本化されることから、諸課題の調整を図りながら円滑な活動推進と体制整備に努めてまいります。

 防災につきましては、地域防災計画を踏まえ危機管理計画を策定し、災害応急体制の強化に努めてまいります。

 また、平成18年豪雪、昨年9月の水害の反省を踏まえまして、災害時備蓄品等の整備や災害時応援協定の推進に努めるほか、桧木内川、玉川のハザードマップを作成し防災意識の高揚に努めてまいります。

 生活環境整備関係につきましては、全市挙げてのクリーンアップや市民との協力による環境美化活動、不法投棄監視パトロールを継続して推進してまいります。

 さらに、昨今の異常気象の原因と考えられる地球温暖化対策のため、地球温暖化対策推進実行計画の策定を進めてまいります。

 環境保全センター関係では、昨年から着手いたしました汚泥再生処理センター建設事業を継続して実施し、平成21年度からの稼働に向け努力を続けてまいります。

 また、各施設の適切な維持管理に努めるとともに、市民の協力をいただきながら、ごみの減量化にも努めてまいりたいと考えております。

 また、昨年、秋田県広域連合が発足し、平成20年4月からは全県で統一された後期高齢者医療制度が新しく始まります。本市でも、この事業をスムーズに立ち上げるため、市広報紙への掲載、パンフレットの全戸配布、対象者へのダイレクトメール等で制度の周知に努めております。

 国民健康保険関係につきましては、後期高齢者医療制度の創設に伴いまして、国民健康保険制度が変更され、課税関係では新たな項目として後期高齢者支援金等賦課額が加わります。また、保健指導や健康管理面では、特定健診制度が実施されることになります。これらの制度は、高齢社会を展望した医療体制、予防医療の充実、医療費の適正化等を目指すものであり、市民の健康で安心安全な医療体系確立のため制度の推進に努めてまいります。

 また、予防医療、そして医療費の適正化、このような観点から、仙北市独自の新規事業といたしまして、現在、大腸がん予防事業としては便潜血検査を行っておりますが、より有効性の大きい大腸内視鏡検査を、昭和大学横浜市北部病院や市立角館総合病院等と共同で実施いたしまして、大腸がんの予防や死亡率の減少に取り組んでまいります。

 高齢者福祉に関しましては、平成19年度策定した老人福祉施設整備計画をベースとして、大曲仙北広域市町村圏組合の第4期介護保険事業計画と連携を図りながら、第4期仙北市高齢者保健福祉計画の策定を行います。なお、この計画の期間といたしましては、平成21年度から23年度までの3年間であります。

 老人福祉施設等については、利用者個々の多様なニーズに対応し、安心して生活できるサービスの提供に努めるとともに、地域に根差した、特色を生かした施設運営に努めてまいります。

 包括支援センターにつきましては、今後一層の高齢化の進展が見込まれることから、高齢者の方々が介護を要しない、元気で安定した生活が送れるよう介護予防に力を注いでまいります。

 一方、児童福祉関係でありますが、児童手当等経済面の支援を初め、市立保育園で取り組んでいる子育て支援センター、一時保育、3歳未満児保育等の取り組みを継続して子育て支援を進めるとともに、児童の安全を確保するため、要保護児童対策地域協議会との連携を図ってまいります。また、角館児童館に放課後児童クラブを併設し、4月から開所することにしております。

 障害者福祉に関しましては、障害者の多用なニーズに応じるため、障害者相談支援事業所及び地域活動支援センターを積極的に活用した、きめ細かな福祉サービスの提供に努め、自立を支援してまいる所存であります。

 次に、産業観光部関係に移ります。

 まず、農業関係でありますが、水田農業構造改革対策については、昨年12月に県から示されました本市の平成20年産米生産目標数量は、昨年より1,062トン少ない1万8,011トンとなっております。転作率に換算いたしますと4%弱の転作率増加となっているなど、厳しい状況となっております。

 産地づくり対策につきましては、稲作構造改革促進交付金のうち産地づくり交付金に融通可能な交付予定額の2,920万3,000円を含めた3億216万5,000円で使途を決定することになりますが、生産調整の確実な実施に向け、関係農業団体と一体となって取り組んでまいります。

 品目横断的経営安定対策につきましては、名称が水田経営所得安定対策と変わりまして、面積要件に満たない認定農業者でも、市町村の認定により加入できる特認制度が設けられましたので、さらなる加入促進に取り組んでまいります。また、本対策への支援として、市単独による集落営農組織設立支援事業、売れる米づくり推進事業を実施するとともに、複合経営等への支援として、県事業の「目指せ“元気な担い手”農業夢プラン応援事業」へのかさ上げ助成を引き続き行ってまいります。

 産業連携プロジェクト関係では、的確な消費者ニーズの把握に努め、関係機関と連携を図りながら、特産品を利用した料理コンクール等の開催や、米粉等を材料にした特産品づくりに支援を行い、新たな食品の掘り起こしと地産地消に努めてまいります。

 流通対策につきましては、アグリビジネスへの新規参入や業務拡張に対して支援を行うほか、新たにどぶろく製造の取り組みに対し支援を行いまして、伝統的な食文化による農家のもてなしを新たな魅力として、都市との交流の活性化につなげてまいりたいと考えております。

 また、食育の総合的な推進を図るため、食育推進計画(仮称)の策定に取り組んでまいります。

 このほか、都市農村交流対策として、従来の学習旅行や都市住民の受け入れを推進するほか、新規事業として、平成20年度から国の総務省、農林水産省、文部科学省、3省連携で実施されます子ども農山漁村交流プロジェクトに積極的に取り組んでまいります。初年度の取り組みとしては、受け皿となる協議会の設立や、安全対策講習会等、受け入れプログラムに係る調査、研究等を実施することにしております。

 次に、畜産関係でありますが、家畜総合防疫事業等により安全な畜産物生産に努めるとともに、生産基盤の確立を図るため家畜導入事業や優良種牛の導入により繁殖障害牛の軽減を図り、子牛生産効率向上とあわせて大覚野牧場の活用促進による低コスト生産を推進してまいります。

 続いて、土地改良関係でありますが、中山間地域総合整備事業により、桧木内地区の農道、用排水路等の整備を引き続き実施いたします。また、農地、農業用水等の資源の適切な保全管理がなされるよう、引き続き、農地・水・農村環境保全向上支援事業に取り組んでまいります。

 林業関係につきましては、高能率生産団地路網整備事業により、西木町坂本地区の作業道整備を実施するほか、新たに中泊地区の作業道整備を実施いたします。

 森林整備の推進を図る観点から、森林の現況調査等の地域活動に対し支援をするほか、流域森林総合整備事業費補助金を活用いたしまして、市有林の除伐や間伐を実施してまいります。また、天然林を活用しつつ、多様な樹種、林層からなる森林等の育成を推進するとともに、保健、文化、教育活動の立場としての利用に適する絆の森整備を推進してまいります。

 観光振興関係でありますが、交流人口1,000万人の達成に向け、観光施策の指針として策定いたしました観光振興計画に沿いまして、本市の豊富な観光資源を活用した新たな観光メニューの創設等に取り組んでまいります。

 また、観光振興懇談会を設置し、計画の的確な進行管理や、より具体的な事業等について意見を伺うほか、観光資源の発掘や観光コースの設定を初めとするさまざまな新規事業に順次着手してまいりたいと考えております。

 さらに、集客力のあるお祭りやイベントの積極的なPR活動を行うほか、国際観光の振興にも力を入れてまいりたいと考えております。

 雇用対策関係でありますが、ハローワーク大曲・角館管内における平成20年3月高校卒業予定者の就職内定率は、平成19年12月末日現在で87.9%となっており、昨年と比較いたしまして0.8%の減となっております。

 平成20年度におきましても、高校生を対象といたしました事業所視察会の開催や求人情報の迅速な提供等によって、地元就職希望者に対する就労支援に努めてまいります。

 商工業の振興につきましては、仙北市商工会が推進する各種事業の支援に努めるとともに、中小企業振興資金融資制度等の効果的な活用を促してまいります。また、昨年制定された企業立地促進法の支援メニュー等を生かしながら企業誘致活動を推進し、活力ある産業の育成と雇用の場の拡大に努めてまいります。

 なお、平成20年度は東京都板橋区の上板南口銀座商店街振興組合が運営いたします交流都市型アンテナショップへの参加によりまして、物産販売や観光誘客、交流の促進等に努めてまいる予定であります。

 続きまして、建設部関係であります。

 道路整備につきましては、市道整備につきまして総合計画に基づき進めておりますが、今後も各地域からの要望を踏まえまして、危険度や緊急性等を勘案しつつ計画的に進めてまいります。

 国庫補助事業の地方道路整備臨時交付金事業といたしまして、中央線道路改良工事、栃木六本杉線道路改良工事、観光線道路改良工事を実施いたします。また、市単独事業として豪雪対策、過疎対策、辺地対策及び臨時地方道路整備事業により、市道改良工事を実施してまいります。

 国道整備については、国道46号角館バイパスの小勝田大川原から雲然山崎の現国道までの区間で工事が行われる見込みであります。また、卒田自歩道整備事業につきましては一部工事着工されましたが、引き続き早期完成を強く要望してまいります。

 国道105号につきましては、潟野工区のうち、潟野橋の工事が平成20年度完了の見込みでありますが、引き続き早期完成を要望してまいります。また、この区間以北についても、早期改良を引き続き要望してまいります。

 昨年9月の豪雨災害で被災した国道341号の渋黒沢国有林内の災害復旧工事につきましては、年内に完了予定であります。

 県道整備についても改良が必要な箇所が多く見受けられ、早期事業化を要望してまいります。

 次に、八幡平直轄砂防事業でありますが、先達川第2砂防堰堤、先達川第5砂防堰堤、蟹沢第1砂防堰堤の工事が引き続き実施されます。桧木内川第1砂防堰堤、片倉沢第1砂防堰堤については、新規事業着手に向けて要望活動を実施してまいりたいと考えております。

 次に、田沢湖再生に向けた湖岸浸食対策事業でありますが、平成19年度から平成23年度までの2期工事といたしまして、自然環境に配慮した工法で湖岸工事が行われておりますが、まだ浸食対策が必要な箇所も多く、これらについても引き続き要望を続けてまいります。

 まちづくり交付金事業でありますが、角館地区中心市街地の活性化を目指す本事業は計画最終年度となります。引き続き、駅東地区において道路、公園、多目的広場の整備を、中心市街地地区におきまして外町交流広場整備等の事業を推進して最終年度といたしたい計画であります。

 次に、都市計画マスタープランの策定でありますが、都市計画を実現するアクションプログラムとして着手しております都市計画マスタープランの策定につきましては、平成20年度中の完成に向け事業を進めてまいります。

 次に、下水道事業でありますが、平成19年度に引き続きまして、田沢湖石神、造道、中生保内地区、角館町小倉前、中川原、西野川原地区の整備を進めてまいります。

 平成19年度末見込みの下水道整備率は51.7%、水洗化率は57.7%となっており、水洗化資金支援制度の活用等もPRしながら、水洗化率のさらなる向上に努めてまいります。

 また、人口の減少や財政の悪化等、生活環境整備を取り巻く状況が大きく変化しており、こうした社会情勢に対応するため生活廃水処理整備構想の見直しを行ってまいりたいと思っております。

 集落排水事業でありますが、平成18年度から工事に着工している田沢地区については、平成20年度で処理場の完成と管渠整備を行い、平成22年度の供用開始を目指しております。また、既存の集落排水処理施設についても適正な管理を行い住民の快適な生活環境の向上に努めてまいります。

 合併処理浄化槽事業でありますが、公共下水道、集落排水事業等の計画区域以外で汚水の集合処理に適しない地区におきまして、汚水処理施設整備交付金を活用した浄化槽市町村整備推進事業、浄化槽設置整備事業を進めてまいります。

 次に、地域センター関係に移ります。それぞれの地域センターにおきまして、組織として市民にも浸透してきたと認識しております。その中で、事務の効率化と経費の節減を図るため、休日の田沢出張所と神代出張所の職員日直を廃止することといたしました。当初は戸惑いがあるかと思いますが、住民の御意見や要望に対し的確に対応できる体制をさらに充実させ、窓口サービスの向上に努めてまいりますので、地域の皆様の御協力、御理解をお願いいたします。

 企業局関係でありますが、まず水道事業関係につきましては、角館地区で石綿セメント管更新事業、配水管新設事業、それに加えまして、平成19年度に引き続き角館浄水場の急速ろ過機設備更新事業を予定しております。

 田沢湖地区では、生保内浄水場の計装盤設備更新事業と、高原、水沢及び城廻簡易水道浄水場の集中監視システム装置化事業を予定しております。

 西木地区におきましては、北部地区簡易水道基幹改良事業で石綿セメント管更新工事と、下桧木内地区統合簡易水道整備事業で配水管改良工事を予定しております。

 また、本市の水道事業の将来像を描き、その実現のための施策として示した水道ビジョンの策定を予定しております。

 温泉事業に関しましては、温泉の噴気量が年々減少する傾向にあることから、源泉井戸の状態を的確に把握するため、現在、主源泉となっておりますカラ吹2号井の放射線検査による老朽度調査を行い、その後の計画へ結びつけたいと思っております。

 続きまして、市立病院関係であります。市立角館総合病院につきましては、平成19年12月末までの患者数の動向は、入院延べ7万8,028人、外来延べ13万727人であり、前年同期と比較しますと、入院で1,443人の減、外来で3,866人の減となっております。また、診療単価で見ますと、入院で2,768円増の2万6,287円、外来では265円増の6,406円となっております。

 平成19年度においては、一般病棟入院基本料の施設基準、7対1看護でありますが、この基準を7月から、救急医療管理加算を12月から取得して、医業収益の増収を図って収支均衡に近づくように努力を続けておるところであります。

 また、平成20年4月から始まる特定健診に対応するため、仙北市病院事業使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例を今定例会に提案しておりますので、よろしく御審議くださるようお願いをいたします。

 市立田沢湖病院につきましては、平成19年12月末現在の患者数は、入院延べ6,621人、外来延べ2万9,173人であり、前年同期と比較しますと、入院で220人増、外来で3,086人減となっております。また、診療単価につきましては、入院が1,242円減の2万4,316円、外来で472円増の1万1,915円となっております。

 患者数の動向につきましては、9月から内科の常勤医師が新たに着任したその結果といたしまして、入院、外来とも徐々に回復基調となっておりますが、前半の大きなおくれ、これを取り戻すまでには至っておりません。

 また、依然として医師の絶対数が足りないことから、外来患者の薬剤投与においても長期処方を余儀なくされるなど、延べ患者数の増加に結びつかない現状となっております。このため、常勤医の増員確保を最大の課題ととらえ、より一層努力を続けてまいります。

 最後に、教育委員会関係でありますが、この後、教育行政報告が教育委員会からなされて、その中にもあると思いますが、学校建設事業に関しまして、角館統合小学校建設事業は、新校舎が完成したことにより3月3日に竣工式を挙行いたしますが、平成20年度は角館西小学校の解体工事を行いまして、その跡地に外構整備並びにグラウンド整備事業を2カ年にわたって実施してまいります。

 さらに、神代小学校建設事業につきましては、仮設校舎設置後に教室等の解体を行い、新校舎を平成20年度から2カ年において建設してまいります。そのほか、市内の各校舎につきまして、耐震補強工事等、児童生徒の教育環境の更新整備に努めてまいりたいと考えております。

 平成20年度も市民参加の開かれた市政に心がけ、仙北市のさらなる発展と市民福祉の向上に努めてまいります。

 以上、市政運営の基本方針と主要な施策の概要について申し上げましたが、常に改革の意識を持ちながら、職員と力をあわせ、魅力と活力にあふれた仙北市の実現に取り組んでまいりますので、議員並びに市民の皆様の御理解と御協力を切にお願いを申し上げます。

 本定例会に提出しております案件は、報告関係1件、専決処分関係1件、条例関係19件、当初予算関係20件、補正予算関係12件、その他6件、諮問1件の合計60件であります。

 何とぞ慎重御審議の上、全議案につきまして御可決賜りますようお願いを申し上げまして、施政方針を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 市長の施政方針及び市政報告を終わります。

 暫時休憩いたします。11時10分まで。

                             (午前11時03分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時14分)

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△教育行政方針



○議長(佐藤峯夫君) 次に、教育委員会の教育行政方針に入ります。

 佐久間教育委員長。



◎教育委員長(佐久間健一君) 平成20年第1回仙北市議会の開会に当たり、平成20年度の教育行政方針を申し上げます。

 初めに、教育は人間の人格の形成にかかわる大きな力を持っているものと言われております。国の大きな教育改革の流れの中で、昨年は教育三法が改正され、多くの法案が新年度4月から実施されることにより、戦後教育から大きく再出発する年と言えると思います。

 一つは、教育委員会の責任体制の明確化が挙げられます。教育委員会が責任を持って教育に関する事務を管理、執行するとともに、効果的な教育行政を、国、県との適切な役割分担及び相互協力のもと、公正かつ適正に推進しなければならないという教育委員会の基本理念が明らかにされております。

 次に、学習指導要領の改正案が公表されました。これまでの「生きる力」をはぐくむ理念は保ちながら、「確かな学力」をはぐくむ重要な要素として、?基礎的な知識及び技能の習得、?これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力、その他の能力の育成、?主体的に学習に取り組む態度を養うこと等が明確にされております。

 昨年4月に実施されました全国学力・学習状況調査の結果の分析が、仙北市におきましても1月にまとめられ、公表されております。秋田県及び仙北市の成績につきましては、これまでの取り組みの成果により全国トップレベルであるとの結果でありましたが、報告の中では、市全体の状況におきましても、小学校、中学校の各教科とも、主として知識に関する問題と、主として活用に関する問題を比較した場合、活用に関する問題に改善の余地がある等、改善が必要な事項も多く分析され、今後の教育行政、学習指導のあり方について留意する点が報告されております。

 詳細につきましては、市のホームページ、学習資料館、図書館等でごらんいただきたいと思います。

 仙北市ではこれまで、目指す教育目標として「知・徳・体」の充実を基本とした「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」を掲げてまいりましたが、これを実現させるための具体的な施策として、「地域の資源を生かした教育」、「幼・小・中・高の連携を生かした教育」「子どもたちの『よさ』を生かした教育」が改善委員会の中で提言されております。

 教育委員会としては、これらの改善事項や提言を糧として、学校、家庭、地域が連携し、学校を取り巻く地域の教育力を高め、これまで以上の成果を目指すとともに、ふるさとを愛する子供たちを育てる教育行政を一丸となって推進してまいりたいと考えております。

 次に、各課関係について申し上げます。

 初めに、教育総務課であります。

 学校施設は教育活動の基盤的条件であり、教育活動を支障なく実施するために質的水準を備え、確保するとともに、大規模災害等における応急的な避難所としての役割を担っていることから、次世代の担い手である子供たちが安心で安全な教育環境の中で自立心を培う施設としての位置づけが求められています。

 こうした中、平成18年度より工事着工いたしました角館統合小学校建設事業は順調に推移し、4月には3校統合の角館小学校として開校いたします。既に校舎、屋内運動場の建設工事は完了し、竣工式を3月3日に挙行いたしますので、御出席くださいますようよろしくお願いをいたします。また、3月8日、9日には一般市民を対象に内覧会を行う予定ですので、たくさんの方にごらんいただきたいと考えております。

 引き続き、平成20年度は外構整備、グラウンド整備等の工事を行い、平成21年度全事業の完了を目指し推進してまいります。

 次に、神代小学校建設事業につきましては、基本設計に基づく実施設計を委託しており、平成20年度は改築に必要な仮設校舎設置、教室棟解体工事等の完了後に、安全・安心な学校づくり交付金事業として新校舎の建設に工事着手し、平成21年度の完成を目指し推進してまいります。

 育英寮田沢湖会館は、利用者の減少、施設の老朽化等により、3月末をもって60年の歴史に幕を引くことになります。今日まで会館の運営に御協力くださいました秋田市田沢会の皆様を初め、関係各位に深く感謝を申し上げたいと存じます。

 学校教育課であります。

 平成20年度の新入学児童及び生徒の予定人数は、小学校222名、前年度比5名増、中学校273名、前年度比13名増となっております。

 主な事業としては、学校教育にかかわる分野で、自己の資質や能力を発揮して自発的に社会貢献を希望する人材を募集し学校に派遣する学校教育バックアップ事業、心身に障害等のある児童生徒の適正な就学を図るための就学指導の充実と特別支援教育支援員の適正配置、子供たちの悩みやいじめ問題等に対応するためのスクールカウンセラーの活用、就学前教育としての幼稚園の認定子ども園移行の検討などであります。

 4月に開校する角館小学校につきましては、1月31日に3校合同の保護者説明会、2月13日に新1年生保護者説明会を行っております。校歌につきましては、作詞を市内在住の川村三千夫氏、作曲については、仙北市出身で現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団で活躍している鈴木繁氏にお願いし、2月末に完成予定であります。校章につきましては、市内小・中学生から募集を行い、総応募点数429点の中から選考を重ね、角館中学校3年、田口睦さんの作品を最優秀賞として採用することに決定いたしました。去る2月21日に、佳作の方2名とともに表彰式を行っております。内容につきましては、広報3月号で市民の皆さんにお知らせしたいと考えております。

 統合する3校の閉校式につきましては、角館東小学校が3月1日、角館西小学校が3月2日、西長野小学校が3月16日にそれぞれ挙行いたしますので、御出席くださいますようお願いいたします。

 次に、安全・安心対策でありますが、中国産冷凍ギョーザ問題につきましては、直ちに市内学校給食センターで使用しているかを調査いたしましたが、自主的に回収した業者19社の商品は使用していないことが確認されました。給食材料につきましては、安全性の確保が確認されるまで中国産の食品を使わないよう指示するとともに、小・中学校に給食の安全性を周知するようお願いしております。

 ことしに入って県内で流行しているインフルエンザにつきましては、大曲仙北学校保健会より毎週情報をいただき予防の指導をしてまいりましたが、神代小学校で在籍児童201人のうち、風邪の罹患者数84人、うち欠席者数59人、うちインフルエンザ罹患者数33人が発生し、2月5日から2日間休校の措置がとられました。未然に流行を防止するために、今後も予防の徹底を図ってまいります。

 ここで、もう1件報告するものがございます。

 先週、2月22日に、生保内中学校1年生に、ノロウイルスが原因と見られる感染性胃腸炎が集団発生いたしました。すぐに学校医、保健所等の指示を受け、感染が拡大しないよう消毒等の対応をとり、1年生の期末テストを中止し早退させております。翌日6名の検便を大仙保健所が実施いたしましたが、全員からノロウイルスが検出され、週明けのきのう25日は学年閉鎖の措置をとっております。また、保護者に対しましては、昨晩午後7時から説明会を実施しております。

 感染してから症状が出るまで1日から2日かかること、主な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱などでありますが、一般的に症状は1日から2日で治ることが多いと言われておりますが、1週間程度はウイルスが身体に残る可能性があります。このことから、現在発生はおさまっておりますが、今後も十分な予防衛生対策をとってまいります。また、発生の原因を特定することは大変難しいことであり、いじめ等の原因になることもありますので、今後二度と発生しないよう手洗い、うがい、消毒などの予防対策を各学校に励行してまいります。

 学校給食事業についてでありますが、新年度から給食費の口座振替制度に移行いたしますが、滞納対策につきましてはさらなる強化を図ってまいります。また、行政改革の一環としての調理業務の民間委託化を進めるとともに、懸案でありました給食単価の統一や給食センター事務の統合を検討してまいります。

 生涯学習課であります。

 社会教育、生涯学習の推進に当たっては、この5カ年の指針となる仙北市社会教育中期計画を策定いたしました。「歴史と文化を尊び、ふるさとを愛し誇れる人づくりを目指した社会教育」、「同じ世代を生きるものとして、他を思いやる心を養う生涯学習」の2つの理念に基づき、各種事業を推進してまいります。また、各種社会教育施設のあり方につきましても大きな課題でありますが、いかに適切に、かつ効率的に管理運営していくかについても総合的に検討してまいりたいと存じます。

 本年度から市に移管された角館交流センターは順調に運営され、より一層市民の皆様に活用されるようになりました。新年度からは、統合により角館東小学校が角館公民館として活用される予定ですので、市民の学習や研修、そして相互交流の場として広く利用していただけるよう努めてまいります。あわせて、田沢湖、角館、西木の3公民館の連携を一層深め、市民の学習意欲の高揚を図ってまいります。

 なお、本定例会に関係条例の一部改正案を上程しておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 学習資料館・イベント交流館であります。

 学習資料館は、旧角館図書館として大正9年に誕生してから本年で満88歳になります。10万冊余りの蔵書を持ち、地域住民の自己学習を支援しておりますが、だれもが気軽に入館でき、自由に本をとり出し読むことができるような環境づくりに努めております。おかげさまで、最近ゆっくり読書を楽しむ方々がふえております。公共施設利用のマナーを呼びかけながら、市民の暮らしに役立つ学習資料館としてなお一層の利用者増を目指して努めてまいります。

 イベント交流館では、本年は佐藤義亮生誕130年に当たることから、大正11年から寄贈が続いている新潮社文庫資料から、また関係機関から資料をお借りして、郷土の先覚者である佐藤義亮先生の功績をたたえる記念事業及び企画展を予定しております。

 文化財課であります。

 平成18年度、19年度の2カ年にわたり審議してまいりました伝統的建造物群保存地区保存計画の見直し調査につきましては、去る2月22日、23日を最終として保存計画(案)が示されました。今後、住民の皆さんへの説明を行い、さらに協議の場を設けて、計画が円滑に推進できる環境をつくり上げてまいりたいと考えております。

 また、伝建群地内の土地、建物の永続的保存対策として、後継者の問題から生ずる所有権移転という事態には、いち早く市や保存会に協議していただき、必要であれば市で買い取るという方策をシステム化するための対応として基金を創設し、買い取りや保存のための修理等に充ててまいりたいと考えております。このため、本定例会に伝統的建造物群保存基金を追加する条例案を上程しておりますので、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。

 角館のシダレザクラ保存修理事業の最終年度工事が1月19日に完了いたしました。6年間の事業期間でありましたが、今後、年度末までに保存修理工事報告書を作成して、すべての事業を終了することになります。

 郷土芸能の発表の場であるおやま囃子芸能発表会も本年度で13回目となり、去る2月11日に角館交流センターで行われました。参加団体もこれまで最多の17団体を数え、にぎわいの舞台となりました。

 仙北市内には、国指定など全国に知られる文化財がある一方、県・市指定の文化財も数多く存在します。しかしながら、その存在や価値が市民の皆さんによく知られていないのが実情であります。昨年から広報で少しずつ紹介しておりますが、広く紹介する機会を設けたいと考えております。新年度の文化財関係に係る取り組みについて、地元の誇れる貴重な文化財を多くの市民に知っていただくための努力をしてまいります。

 平福記念美術館であります。

 毎年恒例の児童生徒県南美術展は、出品点数1,219点を数え、期間中は多くの親子、家族の方々に御来館いただきました。第30回の記念展としまして、去る1月26日に、例年より特賞受賞者を多くし、28名の方の表彰式を行ったところであります。

 2月、3月は本年度に寄贈いただいた作品を中心とした館蔵品展を開催しております。新年度につきましては、没後5年伊藤榮治展、田口秋魚展や倉田松涛展などを計画しております。

 美術館では、いつでもどなたでも気軽に鑑賞できる施設として皆さんをお迎えしておりますので、庭園の巨樹の中を散策しながら御来館していただきたいと考えております。

 以上、教育行政の方針について申し上げましたが、本定例会に提案しております教育関係議案につきましても、慎重御審議の上、御可決賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 教育行政方針を終わります。

 議会動静報告、監査委員の報告については、別に配付のとおりでありますので、御了承願います。

 また、平成20年2月18日まで受理した陳情は、別紙文書表のとおりであります。

 また、受理した要望書は配付のとおりでありますので、御了承願います。

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△報告第1号〜議案第58号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、報告第1号 専決処分の報告についてから日程第62、議案第58号 桧木内地区中山間地域総合整備事業計画の変更についてまでを上程し、議題といたします。

 報告及び提案理由の説明を求めます。

 報告第1号について、大楽教育次長の報告を求めますが、一部訂正の上、説明を願います。



◎教育次長(大楽進君) 報告第1号に入ります前に、申しわけありませんが一部訂正願います。

 2枚目の専決処分第1号というところの中のほうの、2の和解及び損害賠償の相手方でありますが、この住所でありますが、「仙北市角館町八割字坂ノ下」となっておりますが、この「字」を削除していただきたいと思います。

 以上、おわびして訂正させていただきます。

 それでは、報告をいたします。

 報告第1号 専決処分の報告について。

 地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定に基づき報告する。

 専決処分第1号 専決処分書。

 交通事故に係る和解及び損害賠償の額を定めることについて、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分する。

 平成20年2月8日処分、秋田県仙北市長石黒直次。

 これは、1番としまして事故発生の日時及び場所でありますが、日時は平成20年1月24日木曜日、午後4時15分ごろ、場所として仙北市角館町小館地内の市道内川線の路上で発生したものであります。

 2番、和解及び損害賠償の相手方、仙北市角館町八割坂ノ下20番地、佐藤江里であります。

 事故の概要につきましては、県立角館南高校敷地内の天然記念物指定のしだれ桜、150番木でありますが、この木が市道内川線の道路上に伸びております。この枝から雪の塊と枯れ枝が落下しまして、内川橋を走行中の被害者の車のフロントガラスに落ちまして、損傷を与えたものであります。

 3、和解に至る経緯、仙北市は、事故発生後、相手方と損害賠償について交渉した結果、和解するものである。

 4、和解の内容、1、仙北市は、相手方に対し、前記事故の損害賠償金として、金9万143円を支払う。2、本件事故に関し、今後いかなる事情が発生しても双方とも異議の申し立てをしないことを確約する。

 以上、専決処分するものでありますので、報告いたします。よろしくお願いするものであります。



○議長(佐藤峯夫君) これで報告を終わります。

 次に、議案第1号について、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) それでは、議案第1号 専決処分の承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定により、平成19年度仙北市一般会計補正予算(第6号)について、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により、これを報告し、承認を求めるものでございます。

 それでは、皆様のお手元に配付されております一般会計補正予算、平成19年12月25日という薄いほうの一般会計補正予算書で説明しますので、ごらんになっていただきたいと思います。

 それでは、専決処分第10号 平成19年度仙北市一般会計補正予算(第6号)、これにつきましては、先ほど市長の行政報告にもありましたとおり、原油価格の急激な高騰により、市民生活に影響を与えているため、市民税非課税世帯の中での高齢所帯、ひとり親世帯、障害者世帯並びに生活保護世帯に対し、生活の安定を図るため灯油購入費の助成をすることにしました。なお、特別交付税による国の支援を受けられることから、平成19年12月25日付で専決処分をさせていただきました。

 それでは、内容について、7ページをお開き願います。

 7ページの歳出のほうから説明を申し上げます。

 3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費で955万7,000円をお願いするものでございまして、補正後6億3,040万6,000円とするものでございます。福祉灯油購入助成事業費としては955万7,000円でございますが、70歳以上の住民税非課税世帯等に1世帯当たり5,000円を助成するものでございまして、予算上の見込み額は1,871世帯で、935万5,000円を見積もりました。そして、これの部分につきましては、特別交付税の財源を2分の1充当する予定でございます。それにプラスしましてこれの事務費、チラシや郵送料、封筒代20万2,000円を合わせまして、合計955万7,000円とするものでございます。

 次に、前のページでございますが、歳入については、地方交付税を955万7,000円充てまして、説明欄の上段の普通交付税については488万円、これは一般財源分としてでございます。それから、特別交付税の467万7,000円については、住民に支給する額の2分の1ということで計上をさせていただきました。

 私、最初に第1条の歳入歳出予算の補正額を申し上げませんでしたので、順序が逆ですが、表紙の部分の、第1条、歳入歳出予算の総額にそれぞれ955万7,000円を追加して、補正後189億2,224万5,000円とするものでございます。

 以上、説明を終わりますが、慎重審査の上、御承認くださるようよろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第2号について、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) それでは、議案第2号につきまして御説明申し上げます。

 仙北市と大仙市の一般廃棄物の処理に関する事務の委託の廃止についてでございます。

 地方自治法第252条の14第2項の規定により、仙北市と大仙市の一般廃棄物の処理に係る事務の委託を平成20年3月31日をもって廃止することについて、同条第3項の規定で準用する同法第252条の2第3項本文の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 内容及びその理由につきましては、合併前の一般廃棄物の処理につきましては、旧中仙町、角館町、西木村、田沢湖町でつくる一部事務組合で処理されておりました。その後、町村合併により、旧中仙町が大仙市となったことで、本来であれば旧中仙町分は大仙市で処理するべきでございますけれども、その受け入れ態勢がまだ十分でなかったということから、仙北市と大仙市との協議によりまして、平成17年9月20日よりこれまで、その分を仙北市が委託を受けておりました。このたび、20年度からは旧中仙町分が大仙市で処理するということになりましたので、これまでのその事務の委託を廃止するものでございます。

 以上、御説明申し上げましたが、慎重御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第3号について、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) それでは、議案第3号 仙北市西長野交流センター条例制定について、提案理由を御説明申し上げます。

 皆様のお手元に、平成20年第1回仙北市議会、議案第3号 仙北市西長野交流センター条例制定に関する説明資料という1枚ものの図面がありますので、それも参照していただければありがたいと思います。

 今回の条例の制定の理由でございますが、小学校統合により発生する西長野小学校の跡地利用について、西長野交流センターとして利活用を図っていくため本条例を制定するものであります。

 設置の目的としては、市内外の交流により地域の活性化を図るとともに、地域の拠点として住民の福祉の向上に寄与するものとしております。

 西長野交流センターは、図面にありますとおり本館及び体育館とし、この条例により休館日、開館時間、使用料等はそれぞれ記載のとおりでありますが、当面は主としてコミュニティルームを西長野地域の利用に供したいと考えております。体育館についてもこれまでどおり一般に開放して利用していただくことにしております。

 この図面で、右下のコミュニティルームというところがございますが、この箇所について、主に西長野地区の住民の利用に供したいと思います。この点については、地域の人方との理解もいただいております。

 それから、西長野交流センターの今後の管理は角館地域センターで行うことにしておりますが、地域にかぎの管理等をお願いし、使用の申し込みがあるときだけ開放することにしております。また、将来的には、指定管理者制度による管理も想定しており、この条例の条文の12条以下に所要の条文を定めております。

 なお、条例の施行期日は平成20年4月1日からとしております。

 この条例の中に、第6条別表使用料関係もついておりますけれども、何とぞ慎重審査の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第4号に入ります。

 中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) それでは、議案第4号につきまして御説明申し上げます。仙北市後期高齢者医療に関する条例制定についてであります。

 この制定理由につきましては、周知のとおり、平成20年4月1日から高齢者の医療の確保に関する法律の施行に伴いまして、後期高齢者医療制度が実施されるわけでございます。その実施に当たっては、秋田県後期高齢者医療広域連合を組織して、各市町村とも今現在準備を進めているところでございます。これに関する事務に当たっては、法令及び広域連合の条例とあわせて、各市町村においてそれぞれの条例を策定して実施することになりますので、仙北市においても、高齢者の医療の確保に関する法律第115条に基づきまして、それぞれ分担する事務や保険料の徴収等に関する必要な事項を条例化して進めていくものでございます。

 内容につきましては、次のページをお願いしたいと思います。

 この条例の構成につきましては、第1章、仙北市が行う後期高齢者医療の事務、第2章、保険料、第3章、罰則、附則から構成されてございます。

 まず、第1章につきましては、仙北市が行う後期高齢者の事務ということでそこに掲げてございますが、先ほど申し上げましたように、県の広域連合が定めるほかにこの条例を定めるところによりまして、第2条で本市において行う事務としてそこに記載しているとおり、1号から8号までの事務を行うということでございます。

 第2章の保険料につきましては、本市が保険料を徴収すべき被保険者といたしまして、本市が保険料を徴収すべき被保険者は、第1号に、本市に住所を有する被保険者ということで、基本的にはこのように記載してございます。

 以下の第2号、第3号、第4号につきましては、病院等に入所する方々の特例を示した内容でございます。

 次のページをお願いしたいと思います。

 第4条では、普通徴収に係る保険料の納期ということで、第1期から8期まで記載してございます。

 第2項につきましては、納期によりがたい被保険者に係る納期は、市長が別に定めるという内容でございます。

 第3項は、分割金額にした場合の端数処理を示したものでございます。

 第5条につきましては、保険料の督促手数料、第6条では、延滞金をあらわしてございます。

 第3章におきましては、罰則でございますが、第7条から第8条、第9条におきまして、それぞれ罰則の内容を記載してございます。

 次のページでございますが、附則でございますが、この条例は20年4月1日から施行するということでございます。

 附則の第2条におきましては、平成20年度における被扶養者であった被保険者に係る保険料の徴収の特例を記載してございます。内容につきましては、そこに記載しているとおりでございますが、20年度における被扶養者であった被保険者に係る普通徴収の方法により徴収する保険料の納期は、第4条第1項の規定にかかわらず、次のとおりとするという特例でございます。

 それから、第3条では、仙北市の特別会計条例の一部改正ということで、この新たな会計が設置されたことによりまして、この条例の中に第7号として「後期高齢者医療特別会計 後期高齢者医療事業」を加えるものでございます。

 簡単でございますが、以上、説明を終わります。慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 昼食のため、13時まで休憩いたします。

                             (午前11時55分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時00分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第5号及び議案第6号について、野中産業観光部長。



◎産業観光部長(野中秀人君) それでは、議案第5号、6号について御説明いたします。

 議案第5号 仙北市企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に係る固定資産税の課税免除に関する条例制定について、提案理由と内容について御説明申し上げます。

 仙北市は、県及び県内の8市町村とともに、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律に基づく木材関連産業集積に係る基本計画を策定し、平成19年10月29日付で国から同意を得ております。

 本条例は、同法に規定する固定資産税の減免措置の要件に該当する施設を設置した事業者に対する固定資産税の免除措置を定める条例でございます。

 それでは、条文でございますが、第1条につきましては、条例の趣旨について定めております。基本計画に規定する集積区域である仙北市内において、製造業者等の事業に係る施設を設置した事業者に対する固定資産税の課税免除について必要な事項を定めた規定でございます。

 第2条でございますが、課税免除の要件を定めております。事業者は、あらかじめ企業立地計画を作成して県知事の承認を受ける必要があること、そして家屋、構築物、土地の取得価格の合計額が、製造業の場合は5億円、それ以外のものについては3億円を超えるものであること、また課税免除の期間は3カ年であることを規定しております。

 第3条については、課税免除の申請等について定めております。

 それから、第4条ですが、課税免除措置の承継について定めております。

 次のページの第5条については、適用事業の廃止等に伴う課税免除の取り消しについて定めております。

 そして、第6条については、委任事項でございます。

 この条例は、公布の日から施行するということです。

 第5号については以上です。

 次、第6号について御説明申し上げます。

 議案第6号 仙北市担い手農地集積高度化促進事業分担金徴収条例の制定についででございます。

 この条例は、農地集積高度化促進事業に関する分担金の徴収条例でございます。農地集積高度化促進事業は、集落営農組織、また担い手に農地を面的にまとまりある形で利用集積し、農地の効率的利用を実現するため、農用地利用改善団体等が集積計画に基づき利用集積を促進する事業でありますが、実績に応じて10アール当たり1万5,000円の基本助成、また規模拡大加算など集積促進費が交付されるものでございます。

 その条文でございますが、第1条については、その趣旨を定めております。

 そして、第2条では、分担金の徴収を受ける者の範囲、また、その要件でございます。

 そして、第3条では、分担金の額を定めております。

 そして、次のページの第4条では、徴収の方法、そして第5条では、規則への委任事項を定めております。

 なお、この条例の附則ですが、公布の日から施行することにいたしております。

 以上でございます。

 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第7号から議案第12号までについて説明を求めます。

 大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) それでは、議案第7号 仙北市移動通信用鉄塔施設整備事業分担金徴収条例の制定についてでございますが、仙北市移動通信用鉄塔施設整備事業分担徴収条例を別紙のとおり制定するものとする。

 徴収条例の内容でございますが、これにつきましては、西木町潟野地区に建設中の移動通信用鉄塔施設整備事業費の一部を分担金として通信事業者より負担していただくための徴収条例の制定でございます。

 それで、第3条に記載されているとおり、分担金の額は当該事業に係わる総額の210分の23以内とするものでございます。これにつきましては、後で予算のほうにも出てきておりますが、今回の210分の23以内という分担金の額は363万2,000円となります。

 この条例は、公布の日から施行するものでございまして、現在工事中でございますが、3月の中旬に完成の予定でございます。

 以上、よろしくお願いします。

 続きまして、議案第8号について御説明を申し上げます。

 議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第11号については、A4の1枚ものの資料1というものが出ておりますので、そちらも参照しながらよろしくお願いします。

 議案第8号 仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございますが、これの提案理由を申し上げます。

 その前に、この条例の本文ですが、これは第7条を次のように改める、要するに削除でございます。第7条に記載されている内容というものは、1枚もののA4の資料の議案第8号の一番上の資料、現行、それから改正となっております。このことを20年4月1日から改正して施行するものでございます。

 それでは、内容について申し上げます。

 職員の休息時間、休憩時間については、現在、休息時間は午前10時から午前10時15分までの15分間と、午後3時から午後3時15分までの15分間で、午前、午後と計2回の休息時間を設けております。また、休憩時間につきましては、午後0時から午後0時45分までの45分間の昼休みの時間を設けております。

 今回、休息時間の廃止についてでありますが、民間企業の勤務形態では、休息時間に相当する制度はほとんど普及していないことなどから、国や県は民間に準拠して休息時間を廃止しており、他の市町村も同様に廃止する市町村が多くなっております。勤務時間についてはこれまで同様、午前8時30分の始業から午後5時15分の終業までと、休憩時間、これにつきましてはこれまでと同様、午後0時から午後0時45分までであります。したがいまして、その10時と3時の休息時間を条例から削除する内容となってございます。

 この条例については、20年4月1日から施行いたしますが、職員労働組合とは合意している内容でございます。

 次に、議案第9号について説明を申し上げます。

 仙北市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございますが、この条例の改正内容は、市長、副市長の給料の減額期間の延長であります。

 また、議案第10号の仙北市教育委員会教育長の給与及び旅費並びに勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定については、教育長の給料の減額期間の延長で、議案第9号と全く同じ趣旨の条例改正でありますので、あわせて説明をいたしますのでよろしくお願いします。

 市長、副市長の給与については、平成18年5月17日の臨時議会で御可決いただいたわけでありますが、そのときに市の財政事情を勘案しまして、改定した給与から減額をして、その額で御可決をいただいております。その内容は、市長が条例の額より10%減額、減額の金額が8万5,000円、副市長が同じく8%で5万1,000円と、それぞれ減額した額の給与を支給してございます。

 それで、問題は減額の期間ですが、平成18年5月1日から平成20年3月31日までの期間となっております。したがいまして、今回、現在の財政状況を勘案した結果、減額期間をさらに1年延長しまして、平成21年3月31日とするものであります。

 なお、施行日は、平成20年4月1日からです。

 よろしくお願いします。

 この条例の条文については、ただいま説明したことが記載してございます。

 次に、議案第10号ですが、9号で一緒に説明をいたしましたが、教育長の給与は本則では57万8,000円でございますが6%減額で、減額した額は3万5,000円でございました。減額後の額は54万3,000円でございますが、これにつきましても、21年3月31日まで延長する内容でございます。

 次に、議案第11号について説明を申し上げます。

 仙北市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。これについては、管理職手当の支給を定率支給から定額支給に改正する内容でございます。管理職手当の定額化については、平成18年の人事院勧告で、平成19年度において定率制から定額制に移行するべきであるとされております。

 これまでの制度では、各自の給料月額にそれぞれの割合で得られた金額を支給しておりました。割合でございますが、ここの一番下の議案第11号の資料にあるとおり、部長が8%、次長が6%、課長、参事が5%、施設の長が3%となっております。これは、17年9月20日の合併以来です。いわゆる昇給によって給料月額がアップすれば、手当額も比例してアップする仕掛けになっていたということで、これを職務の級ごとの定額とすることで、年功的性格の手当から職務の責任の度合いに応じて支給する定額制に改めるものであります。

 近隣の市の動向ですが、秋田県13市の中で、現在、定額化としていない市は仙北市を入れて3市で、10市が定額制になっております。

 また、管理職手当の額の算出でございますが、管理職それぞれの手当額が違っており、支給されている最高額を手当と設定するには財政状況等を考えた場合無理があることから、それぞれのクラスの平均額を手当額といたしました。

 部長のこれまでの率で支給された際の最高の額は3万7,280円、一番低い額は3万4,480円でございます。平均をとれば3万5,836円となるところでございますが、今回の改正に当たりまして、この資料のように3万5,000円にするものでございます。

 次に、次長の最高額は2万5,866円、低い額は2万4,912円で、平均が2万5,545円でございましたので、切り捨てまして2万5,000円にしてございます。

 次に、課長の最高額が2万1,110円、低い額は1万9,050円であります。平均が2万490円でございますので、2万円にするものでございます。

 ただ、今回の改正の趣旨からして、新たに職務の責任の度合いということで、課長と参事は以前一緒でございましたが、今回から分離いたしまして、参事を1万7,000円とするものでございます。

 それから、施設の長については1万円といたします。

 今回の改正の結果、年間予算に反映される額は、約80万円の減少となります。

 なお、これは平成20年4月1日から施行するものでございます。

 説明の中で、率と金額を申し上げた部分につきましては、これは規則で定めるものとなってございますが、これを説明しないと内容の理解にならないと思いまして説明をした次第でございます。よろしくお願いします。

 次に、議案第12号 仙北市基金条例の一部を改正する条例制定についてでございますが、これにつきましては、基金条例の一部を次のように改正するということで、2件の基金の改正があります。それで、私が説明しているのは、基金条例の範疇が総務部ということで御説明を申し上げてございます。

 それで、上のほうでございますが、第3条第1項の表に次の1号を加える。これは、積み立て基金のほうでございまして、25番として基金の名称、仙北市角館伝統的建造物群保存基金、それから設置の目的、真ん中でございますが、伝統的建造物群保存地区における伝統的建造物群の保存及び活用並びに歴史的景観の保全及び形成に資する事業の資金に充てるため、それから右端の積立額でございますが、予算で定める額となっております。

 それで、陰のページを開いていただきたいと思います。

 第8条第1項に次の1号を加えるとなってございます。14番の伝承館の基金は、ここに定めるアの仙北市角館伝統的建造物群保存地区内で、土地・建物等保存に重要な物件を取得する必要が生じたとき、それから、イの仙北市角館伝統的建造物群保存地区内の伝統的建造物・環境物件等の修理、修景、修復及び保存事業の推進に必要が生じたとき、14番の基金は、ここに書かれているアとイ以外では処分することができないという内容でございます。

 それで、前のページにお戻りいただきたいと思いますが、基金の第3条第2項の表中、ここは運用基金の部分でございますが、ここの仙北市肉用牛特別導入事業の基金が変わるということで、変わる部分は、一番右端の中段のところに書いてございますが、「基金の額は2,042万円とし、予算の定めるところにより追加して積み立てられる」、ここの2,042万円が、下に書いておりますとおり、123万円減の1,919万円に基金の限度額が変わるということでございます。

 この変わる理由につきましては、過去に国の三位一体改革の補助金の合理化の一つとして、この導入事業の基金の中に国のお金と県のお金と市のお金が入っておりました。それで、国がこの導入事業を廃止するということで、この国費を返してくださいということで前から始まっておりますが、これにつきましては、平成23年度ごろまで償還が続くということで、なお県費については、現在、廃止の対象になっていないので、この基金の額に県と市の額が将来残るということでございます。

 以上、説明を終わりますが、慎重審査の上、全部について御可決賜りますようよろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第13号について、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) それでは、議案第13号につきまして御説明申し上げます。

 仙北市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。

 今回の改正の理由につきましては、条例中、第38条で、し尿処理くみ取り手数料を定めておりますが、この条文を今回は削るのが主な内容でございます。

 その理由につきましては、現在のし尿くみ取り手数料は、住民が安心して等しくサービスを受けられるようにと条例で上限の金額を定めております。しかし、実際の業務は許可業務によることが主になってございまして、このことから、条例で料金の上限について定めること自体も制約するとの行政指導から、他の市町村でもこのくみ取り手数料及びその運搬料については条例で定めない方向で今現在進んでおりますので、仙北市においてもその条文を削除するものでございます。

 次のページ、お開き願いたいと思います。

 内容につきましては、先ほど言いましたように、第38条の削除とそれに伴うところの別表4ということで、料金の上限を定めておる欄でございますが、それを削除することによってそれぞれが繰り上がるという内容でございます。したがいまして、その目次中の表示が1つずつ繰り上がるような形に改正になってございます。第38条を削りまして、第39条を第38条として、第40条から第45条までを1条ずつ繰り上げるという内容になってございます。以下につきましても、それに伴うところの改正になってございます。

 それから、別表第1を次のように改めるということでございますが、この別表第1というのは第37条関係ですが、一般廃棄物処理手数料及び施設使用料を定めた欄でございます。これにつきましては、先ほど議案第2号で御説明を申し上げました大仙市との事務委託の廃止に伴いまして、その記述されている部分がございますので、その部分を削除するものでございます。

 そして、内容でございますが、その表にありますように、区分の欄で、粗大ごみの欄でございますが、使用料のところで50キログラムとありますが、その前に、旧条例では「仙北市及び大仙市(旧中仙地区に限る)に住所を有するものは」という条文がございましたけれども、その部分を削るものでございます。

 それから、下の、犬、猫その他小動物の欄でございますが、同じく使用料の欄に、「仙北市に住所を有する者」とありますが、旧条例におきましては、「仙北市及び大仙市(旧中仙地区に限る)」という条文がございましたけれども、それを削るというものでございます。

 別表4はそのまま第38条関係で、この内容につきましては、10リットル58.8円というふうに記載している表でございますが、これは上限を定めたものでございまして、これを削るというものでございます。

 附則によりまして、平成20年4月1日から施行するという内容でございますので、ひとつ慎重御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第14号について、野中産業観光部長。



◎産業観光部長(野中秀人君) 議案第14号 仙北市産業振興条例の一部を改正する条例制定について、提案理由とその内容について御説明申し上げます。

 提案理由でございますが、本産業振興条例によって指定した事業所に対して課すべき固定資産税が他の条例の規定により免除の対象となる場合においては、本条例で定めている奨励措置であります固定資産税の奨励金の交付、これを免除によって交付されたものとみなすということでございます。それで、その他の条例というのでございますけれども、今議会に上程されます先ほどの議案第5号の仙北市企業立地促進法の関係の条例、それからこの後議案第20号で提案いたします過疎法の関係、この法律が対象になっております。

 それで、一部改正条例の概要でございますけれども、主な改正内容です。旧条例によって、第5条第2項を削るとありますが、第5条第2項については、1号から3号に規定しております各奨励の措置でございますけれども、これを新しく第6条から第7条、第8条ということで、それに改めて規定し直すという条例の整理でございます。

 それから、そのうち第6条の固定資産税相当額の奨励金については、第2項を設けることによって、他の条例の規定により当該固定資産税が一定期間、免除の対象となる場合においては、その期間について、当該固定資産税の免除をもって固定資産税相当額の奨励金の交付がなされたものとみなす旨の規定でございます。

 条例の条文については以上ですが、なお、旧条例の第5条第2項の1号から3号の規定を新たに3条にわたる規定、これは今話しました第6号、第7号、第8号ですが、1つの号の中に複数の規定を盛り込むことを避けて、奨励措置の内容、構成をさらに明確化するための改正でございます。

 附則ですが、この条例は、公布の日から施行するものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 暑くないですか、皆さん。

         (「暑い」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第15号について、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第15号 仙北市営住宅条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明をいたします。

 この条例につきましては、市営住宅の入居に関し、暴力団の排除に係る措置を新たに条例で規定するものでございます。この背景でございますけれども、平成19年4月に、東京都営住宅において暴力団員による立てこもり発砲事件が発生したことを受けまして、国が調査を実施した結果、公営住宅における暴力団員等による殺人事件や傷害事件、他人名義による不正入居、不正使用、家賃滞納、職員や住民に対する恫喝等、さまざまな問題が全国的に多発しているという前提のもとに、秋田県警本部長より自治体における暴力団排除規定の整備等について、排除条項を条例に盛り込むよう依頼を受けたところでございます。

 お手元の説明資料を御参照いただきたいと思います。

 第5条関係については、入居者の資格を規定しているものでございまして、これに市営住宅に入居できる者の条件に暴力団員でないことを加えるという条文をつけ加え整備するものでございます。

 第6条関係については、入居者資格の特例でございまして、これの条文を整理するものでございます。

 第11条関係については、同居する者の承認でございまして、市長は同居する者が暴力団員であるときは、その承認をしてはならないという条文を加えるものでございます。

 第12条関係は、入居の承継でございます。市長は入居者の地位を承継する者が暴力団員であるときは、その承認をしてはならないという条文を加えるものでございます。

 第35条関係については、住宅の明け渡し請求でございます。市長は、入居者または同居者が暴力団員であることが判明したときは、市営住宅の明け渡しを請求することができることとするというものを加え、条文整理をするものでございます。

 第43条関係は、駐車場の管理について、条文を整理するものでございます。

 第45条関係については、使用者の資格でございまして、駐車場を使用することができる者の条件として暴力団員でないことという条文を加え、条文を整理するものでございます。

 この条例は、平成20年4月1日から施行するものでございます。

 以上、簡単ですが、説明を終わります。

 よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第16号について、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) 議案第16号 仙北市西木町移動通信用鉄塔条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 このたび、西木町西明寺字梨子木台74番4、75番3に建設中の移動通信用鉄塔を仙北市西木町潟野無線局として、条例第2条の表中に追加するものでございます。第2条の表中に浦子内無線局、上桧木内字浦子内244番地とありますが、その下にただいまの潟野無線局を追加するものでございます。

 なお、この条例は、公布の日から施行するものでございます。

 よろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第17号及び議案第18号について、大楽教育次長。



◎教育次長(大楽進君) それでは、議案第17号 仙北市学校林に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の御説明をいたします。

 これは、学校林に関する条例の別表の中で学校林の所在地等を示しておりますが、表中の学校の名称を改めるものであります。

 実質的には、4月1日から開校する角館小学校の統合によりまして、西長野小学校を角館小学校に、それから角館東小学校教育林を角館小学校に改めるものであります。それに伴いまして、過去に統合によりまして閉校になって旧学校名で表示されておりましたものを、現在の学校名に改めるものであります。例えば、旧梅沢小学校、旧岡崎小学校を神代小学校に、それから旧角館小学校、旧雲然小学校と表記されていたものを角館小学校に、旧上桧木内小学校を桧木内小学校とそれぞれ改めまして、学校林の所属を明確にするものであります。

 なお、学校林のこれまでの履歴等につきましては、学校林台帳において管理するものであります。

 附則としまして、この条例は平成20年4月1日から施行するものであります。

 以上、よろしく御審議をお願いいたしたいと思います。

 次に、議案第18号 仙北市公民館条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の御説明をいたします。

 説明資料として、1枚ものとして、資料1、角館公民館平面図(案)を示しておりますので、一緒にごらんいただきたいと思います。

 これは、これも角館小学校の統合によりまして、現在の角館東小学校を角館公民館として活用するため、現在の角館公民館の位置、「角館町表町上丁6番地」を「角館町外ノ山11番地」に改めるものであります。

 それから、別表の使用料におきましては、下から3つ目からの体育館、屋外球場、グラウンドが新たに追加されますので、それの使用料を追加するものであります。

 表をごらんいただきたいと思いますが、現在の東小学校の校舎におきましては、2階までを公民館として使用しまして、3階につきましては物品庫等、市の倉庫等として活用するものであります。

 附則としまして、この条例は、平成20年4月1日から施行するものであります。

 以上、慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第19号について、佐藤角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(佐藤秀夫君) 議案第19号 仙北市病院事業使用料及び手数料徴収条例の一部を改正する条例制定についての提案理由を申し上げます。

 今回改正をお願いする目的は2つであります。

 まず、1つ目としまして、産婦人科関係の使用料の項目の整理であります。具体的には、病院事業使用料及び手数料徴収条例の別表第1のうちの「7分べん料」を、「7分べん料」、「8妊婦検診料」、「9母性健康管理指導料」、「10人工妊娠中絶手術料等」に改めるものであります。

 なお、新たに分べん料に帝王切開、自然流産の項目を追加いたしております。

 2つ目としまして、平成20年4月1日から、40歳から74歳までの本人及び家族を対象に、国の制度としまして内臓脂肪症候群、いわゆるメタボリックシンドロームに着目しました生活習慣病予防のための特定健診及び特定保健指導が始まります。そのために、これらの診査料と、新たにドック料を定めるために、別表第1に「11ドック料」、「12特定健康診査料等」、「13各種相談指導料」の項目を設けました。

 なお、条例の施行は、平成20年4月1日からを予定いたしております。

 以上、よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第20号について、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) それでは、議案第20号 西木村過疎地域自立促進のための固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例制定につきまして、提案理由の説明を行います。

 この条例は、過疎地域である旧西木村における産業振興と地域の発展を図るため、合併時に暫定施行された条例であります。過疎地域内において、製造の事業、ソフトウエア業、または旅館業の用に供する設備を新設または増設した者に対する固定資産税の課税免除に関し、必要な事項を定めたものであり、総務省令が改正されたことに伴い所要の条文の改正を行うものでございます。

 この条例に該当し減額した固定資産税の減収額は、過疎地域自立促進特別措置法第31条により、3年間地方交付税の減収補てん措置がとられることとなります。また、県税であります事業税、不動産取得税に対しては、秋田県でも同様の条例が定められております。過疎地域自立促進特別措置法は、平成22年3月31日までの時限立法であり、執行後の法律制定が未定であることから、仙北市条例の制定なく暫定条例の改正で対応したものでございます。ちなみに、旧西木村時代を含め、これまでこの条例に該当した事案はなかったことを申し添えます。

 なお、議案第14号において、産業振興条例の一部改正案が提案されておりますが、3年間は本条例の優遇策が優先することになりますので、今回あわせて所要の改正を行ったものでございます。

 それで、条例の内容でございますが、この「西木村過疎地域自立促進のための」云々という条例の題名が変わります。「西木村」を「仙北市」に、それから「自立促進のため」を「における」、これにつきましては、仙北市の中の旧西木村地域だけが過疎に該当するという内容で、従来は西木村という団体全村が該当した関係で字句の修正がありまして、条文の「本村の」というところを「本市の過疎地域」、「第33条第2項の規定により」とか書いてございますが、結局、仙北市の旧西木村地区をあらわしております。それから、「村内」というところを「過疎地域内」とか、「村長」を「市長」に改めたり、それからもう一つ、「内閣総理大臣」だけでしたが、今度、「総務大臣、農林水産大臣及び国土交通大臣」となってございます。それから、期限を「平成19年3月31日」を「平成21年3月31日」、あとは「市長」等の字句の変更でございます。

 なお、この条例は、公布の日から施行するものでございます。

 どうか慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第21号から議案第23号までについて、田口建設部長の説明を求めます。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第21号 平成20年度仙北市下水道事業特別会計への繰入れについて、提案理由の説明を申し上げます。

 平成20年度仙北市下水道事業特別会計は、公共下水道事業について、予算額11億8,270万円で事業執行の予定でございます。これに対しまして、平成20年度仙北市一般会計から4億7,814万7,000円の繰り入れをお願いするものでございます。

 続きまして、議案第22号 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計への繰入れについて、提案理由の説明を申し上げます。

 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計は、集落排水事業について、予算額7億7,610万円で事業執行の予定でございます。これに対しまして、仙北市一般会計から3億268万1,000円の繰り入れをお願いするものでございます。

 続きまして、議案第23号 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計への繰入れについて、提案理由の説明を申し上げます。

 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計は、浄化槽事業について、予算額1億1,380万円で事業執行の予定でございます。これに対しまして、平成20年度仙北市一般会計から3,324万8,000円の繰り入れをお願いするものでございます。

 以上、簡単ですが、説明を終わります。

 よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第24号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) それでは、議案第24号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計への繰入れについて御説明いたします。

 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計は、簡易水道事業のため、平成20年度仙北市一般会計から8,469万3,000円以内を繰入れるものでございます。

 それで、20年度の簡易水道事業特別会計予算でございますが、2億2,960万円を予定してございます。このうち、元利償還金が1億343万8,000円になりますけれども、この元利償還金に充当するため繰り入れをお願いするものでございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 14時5分まで休憩しましょう。

                              (午後1時48分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時05分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第25号及び議案第26号について、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) それでは、私から、議案第25号 平成20年度仙北市一般会計予算について、数字的な概略を申し上げます。予算の編成の考え方につきましては、けさ石黒市長が申し上げましたので、省略させていただきます。

 第1条の歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額は181億3,700万円でございます。

 それから、第2条の継続費でございますが、継続費につきましては、第2表の継続費の表で御説明申し上げます。

 それから、第3条の債務負担行為についても同様、表で説明申し上げます。

 第4条の地方債も同様、後段の表で御説明申し上げます。

 一時借入金でございますが、第5条地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は50億円と定めるものでございます。

 それから、歳出予算の流用でございますが、第6条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は次のとおりと定める。(1)各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の流用でございます。

 それでは、第2条の継続費の説明を申し上げますので、厚い予算書の10ページをお開き願います。継続費を設定するのは10款教育費、2項小学校費で2件ございまして、1つには角館統合小学校の建設事業費で、総額が1億3,425万5,000円、年度が20年度から21年度、年割額が20年度が5,370万2,000円、21年度が8,055万3,000円、それに、神代小学校の建設事業費が12億9,842万2,000円で、期間は20年度から平成22年度まで、年割額が20年度が5億3,663万2,000円、21年度が7億4,452万7,000円、平成22年度が1,726万3,000円でございます。

 次に、第3表の債務負担行為でございますが、事項として、田沢・生保内地区農林業振興資金利子補給から、3つ目の中小企業振興資金利子補給まででございますが、上段の田沢・生保内地区の農林業関係は、期間が平成20年度から平成24年度まで、限度額14万5,000円、それから農業経営基盤強化資金利子補給については、平成20年度から平成39年度まで、限度額545万7,000円、それから次の3つ目は、平成20年度から平成22年度まで160万円の3件でございます。

 次の、12ページの第4表地方債でございますが、ふるさと振興資金積立金から一番下の臨時財政対策債まで28件で、金額が24億9,860万円でございます。繰上償還分については1億690万円でございます。

 起債の方法は、証書借り入れまたは証券発行、利率は4%以内、ただし利率見直し方式で借りる資金については、利率の見直しを行った後において当該見直し後の利率、それから償還の方法は、政府資金についてはその融資条件により、銀行その他の場合はその債権者と協定するものによる。ただし、市財政の都合により据え置き期間及び償還期限を短縮し、もしくは繰上償還または低利に借りかえできるという内容になってございます。

 それでは、第1条の歳入歳出予算について説明を申し上げますが、余りにも広範なために、皆様にお渡ししてある平成20年度当初予算編成概要というもので御説明を申し上げます。

 まず、歳入歳出予算の総額でございますが、181億3,700万円でございまして、前年度当初予算に比較しますと0.3%増でございます。ただし、昨年度なかった繰上償還分がこの中に1億836万円入ってございますので、その分を差し引きして、市民生活に使える予算というのは180億2,864万円で、逆に0.3%ほど減額してございます。

 それでは、1ページの一般会計当初予算の目的別歳入内訳でございますが、市税につきましては28億267万4,000円で、予算全体の15.5%でございますが、残念ながら昨年の予算額より7,754万4,000円の減額の予算措置でございます。これにつきましては、景気の動向及び米価等の下落などにより個人所得の下落が予想されること、そのために個人市民税が大幅な減額になるということでございます。

 それで、市税の内訳について若干概要を説明しますので、お手数ですが4ページをお開き願います。

 平成20年度市税収入見込額でございますが、これは上から下に税目、それから左から右に20年度収入見込額、19年度収入見込額、それから比較増減となってございますが、ここで御説明する欄は、20年度も19年度も収入額B欄、D欄でございますが、市民税においては、個人市民税が比較増減のところを見ていただきますと、4,594万5,000円の減として予算計上しなければならなかったということにつきましては先ほどの理由でございます。なお、法人市民税については19年度並みを計上させていただきました。

 それから、固定資産税についても、本当は安定的にふえる税でございますが、逆に1,316万9,000円ほどの減となっております。この純固定資産税という部分でございますが、これにつきましては、主に市街地の宅地の下落と19年度中の新造家屋に余り大規模な建物がなかったということが大きな理由でございます。

 それから、軽自動車税については、まず横ばいということでございますが、これも自動車取得税交付金のところで説明しますが、あちらは別の車種でございますが、かなり売れない、出荷台数が少ないという現状でございます。

 たばこにつきましても、残念ながら非常に減収が大きい。

 それから入湯税については若干持ち直してきておりますが、やはり19年度の経過を見まして、まず安全な数字、1億5,449万2,000円を計上させていただきました。

 合計欄で28億267万4,000円で、昨年より残念ながら7,754万4,000円の減でございます。

 なお、特殊事情として、19年度については税源移譲がございまして、市民税の調定が伸びておりますが、そういうものが20年度に来まして平年度化されたということも御理解をいただきたいと思います。

 それで、1ページにお戻り願いたいと思います。

 1ページの目的別歳入内訳の主なものについて説明申し上げますが、7款の自動車取得税交付金に至っては2,500万円、27.8%の減でございます。これは出荷台数が減っているからでございます。

 それから、交付税については78億2,000万円の予算措置をしまして、昨年より3億円の増となってございますが、これは地方財政対策費というものが仙北市が2億800万円ということで、交付税の計算した後に2億円をぽんと足してございます。それで、3億円ふえておりますけれども、地方再生対策費が2億円入っておりますので、実質普通交付税と特別交付税の増については、1億円という考え方になると思います。

 それで、考え方として、普通交付税につきましては、昨年度の決定額の5.8%分を計上いたしました。それに特別交付税、それを5億円見ております。昨年の、前年度予算の地方交付税は、普通交付税が70億円ちょうど、それから特別交付税が5億2,000万円ということでございますが、ことしは特別交付税5億円、それから普通交付税が73億2,000万円ということになってございます。昨年の予算からすれば、全体で再生債を含んで4%の増となっておりますが、純粋の交付税部分については減ってございます。

 次に、13款国庫支出金でございます。これにつきましては、昨年は統合小学校等の大きな事業、それから土木の公共事業がありましたけれども、ことしは神代小学校、それから汚泥再生処理債ありますけれども、1億2,545万8,000円の減となってございます。

 県支出金につきましても、13億5,728万円から8億4,752万6,000円に減っておりますが、これの大きな理由は、国体が終了して県の補助金が減ったという内容でございます。

 次に、17款の繰入金でございますが、これにつきましては9億2,912万7,000円の予算措置をしましたけれども、財政調整基金からの繰り入れは8億8,000万円でございます。ちなみに昨年は9億5,000万円を計上させていただきました。後ほどもう一度説明します。

 それから、20款の市債でございますが24億9,860万円、構成比では13.8%、それから昨年と対比しまして5億6,670万円の増、29.3%増でございますが、この理由につきましては、汚泥再生処理関係の起債が4億7,170万円、それから繰上償還分が1億800万円ほど、それから神代小学校が4億1,080万円ほどで、そういう理由でここがふえていると御理解をお願いします。

 次に、2ページの、一般会計の目的別歳出の内訳をごらんになっていただきたいと思います。

 2款の総務費の6億8,904万3,000円については、国体経費と退職による職員給与費の減が主なものでございます。

 それから、民生費は余り変化がなくて、4款の衛生費については、汚泥再処理センターの建設が本格化したということで6億200万円の増となってございます。

 それから、農林水産業費は若干減ってございますが、これは新山村事業の終了、あるいは中山間の西明寺地区の事業の終了の影響があるかと思います。

 それから、商工費の2,300万円の減につきましては、これは事業費の減でなく、単に職員の人件費の移動による分でございます。

 それから、9款の消防費の3,888万7,000円の増につきましては、旧南外村に広域市町村圏組合で建設中の西分署の建設負担金、これが大きなものと考えられます。

 それから、10款の教育費については、神代小学校の建設は始まるものの統合小学校が終わったということで7,132万3,000円の減となったものでございます。

 それから、12款の公債費でございますが、これは2億2,114万6,000円がふえておりますが、先ほど来申し上げております繰上償還分もこの中に入っているということで御理解をお願いします。

 それから、14款の予備費でございますが、仙北市が18年度から本格的な年間予算を編成しました。そのときから予備費を5,000万円当初に計上しておりましたが、その2年間の経験則と、いろんなことから考えて、予算額の約1000分の2ですか、そういうことで3,000万円を今回計上させていただきました。

 次に、3ページの性質別歳出内訳をごらんになっていただきたいと思います。

 最初に、1の人件費でございますが、これにつきましては1億579万5,000円ほどの減となってございますが、これについては、退職者等による職員数の減が主なものでございます。

 それから、2の物件費につきましては1,900万円ほどふえてございますが、このうち1,800万円ほどが燃料費の値上がり分を当初予算に見た関係上、こういう数字になったと思います。

 それから、5番の補助費等が1億2,327万2,000円ふえておりますけれども、これは後期高齢者の負担金が、前、老人医療のほうから出ておりまして、繰出金にカウントされておりましたが、後期高齢者の負担金として補助費等から出る関係で、中身は変わっておりませんけれども、ここの補助費等が突出してございます。

 それから、普通建設事業費は28億円台で1.5%減でございますが、ほぼ同様かと思います。

 それから、何度も出てきますが、公債費は繰上償還分の影響でございます。

 それから、投資及び出資金、これは2,000万円ほどふえておりますが、病院の補助金の、病院の受け入れ上の分析によりましてここにカウントされる。本来は繰出金のほうでございますが、これが繰出金が1億2,379万5,000円ほど減っておりますが、これについては先ほど説明したとおりでございます。

 予備費についても、約18億1,000万円の予算額の1,000分の2前後が3,000万円になるかと思います。

 6ページ以降に各課の主要な事業が載っておりますので、後で御参照いただきたいと思います。

 それから、基金の取り崩しの際に申し上げませんでしたけれども、予算上に8億8,000万円を取り崩してそのとおり実行されたとすれば、平成20年度の予想が3億9,890万円ほど、約4億円弱という数字になることを御説明申し上げまして、予算の説明を終わります。

 どうかよろしくお願いします。

 続きまして、議案第26号 平成20年度仙北市集中管理特別会計予算について御説明を申し上げます。

 予算書の95ページでございます。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ49億2,030万円と定めるものでございます。

 100ページをお開き願います。

 この予算につきましては、各会計の物品使用収入、あるいは職員給与費、光熱水費、通信運搬費、建物災害、社会保険料等の集合支払いのための会計でございます。

 したがいまして、歳入で受け入れたものをそれぞれ歳出で支払う仕組みになってございまして、1款1項1目の物品収入は前年同様1,260万円でございます。

 101ページの歳出についても、電子複写機等の使用物品費1,260万円となってございます。

 それから歳入、2款の集合支払収入でございますが、49億770万円でございまして、前年度の予算より1億960万円ほど減ってございますが、これにつきましては、特別職2名と一般職570名分の人件費でございます。なお、教育長は、この際一般職の方にカウントされてございます。

 それで、人件費の集合支払分が44億9,116万1,000円、それから物件費等の集合支払費が4億1,653万9,000円でございます。

 以上、提案理由の説明を終わりますが、慎重審査の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第27号から議案第29号までについて、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第27号 平成20年度仙北市下水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。109ページをお開きいただきたいと思います。

 第1条の歳入歳出予算でございます。歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ11億8,270万円と定めるものでございます。

 第2条の債務負担行為でございますけれども、これは第2表の債務負担行為で説明を申し上げます。

 第3条の地方債についても、第3表の地方債により御説明申し上げます。

 第4条の一時借入金でございます。地方自治法第235条3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は5億円と定めるものでございます。

 次のページをお開きいただきたいと思います。債務負担行為でございます。これは水洗便所等改造資金利子補給でございます。平成20年から平成24年まで、43万2,000円であります。

 第3表の地方債でございます。公共下水道事業費として3億570万円、それから公共下水道事業費の繰上償還分として1億2,220万円、特定環境保全公共下水道事業費として810万円、これの繰上償還分として4,660万円とするものでございます。

 次に、116ページの歳入関係でございます。

 歳入の主なものについて御説明申し上げます。分担金及び負担金、合わせまして771万6,000円、下水道使用料として1億361万3,000円を見込んでおります。

 国庫支出金は公共、それから特定環境保全合わせまして、事業費が2億9,588万3,000円でございまして、これに対して国庫支出金については1億1,000万円を計上しております。

 それから一般会計繰入金につきましては4億7,814万7,000円で、対前年比40%の増となっております。

 市債につきましては、合計で4億8,260万円を計上しておりまして、このうち繰上償還分として、公共下水道1億2,220万円、特環公共下水道として4,660万円を計上しております。

 次に、歳出について主なものを御説明申し上げます。

 一般管理費の中で、流域下水道維持費負担金として43万3,000立方の汚水処理費分として4,755万1,000円を計上しております。公共下水道事業費として角館地区小倉前、中川原、西野川原、駅東地区の管渠工事といたしまして、補助、単独合わせて約1,300メーターの管渠工事を実施する予定でございます。

 田沢湖地区については、石神、造道、中生保内の管渠工事、補助、単独合わせまして約1,600メーターほどの工事を実施する予定でございます。

 これら合わせた工事費2億2,880万9,000円を計上しております。

 流域下水道の大曲処理センターの建設負担金といたしまして1,926万4,000円を計上しております。

 それから、公債費といたしまして7億4,382万6,000円を計上し、このうち公共下水道事業の繰上償還金1億2,251万8,000円、特環下水道の繰上償還として4,685万5,000円を見ております。

 公共下水道については、以上で説明を終わります。

 次に、129ページの議案第28号 平成20年度仙北市集落排水事業特別会計予算について説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算でございます。総額は、歳入歳出それぞれ7億7,610万円と定めるものでございます。

 第2条の債務負担行為については、第2表の債務負担行為で説明を申し上げます。

 第3条の地方債につきましても、第3表によって説明を申し上げます。

 第4条の一時借入金でございます。地方自治法第235条の3の第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は3億円と定めるものでございます。

 132ページをお願いいたします。

 債務負担行為でございますが、先ほどと同じく水洗便所等改造資金の利子補給金でございまして、平成20年から24年、限度額を14万4,000円と定めるものでございます。

 第3表の地方債でございますが、集落排水事業費として1億500万円、繰上償還分として5,610万円、それから辺地対策事業費として9,820万円を見ております。

 次に、136ページの歳入でございます。

 歳入の主なものについては、集落排水施設の使用料として3,749万1,000円を見込んでおります。

 それから集落排水事業費の県補助金としては、事業費3億300万円に対して50%の1億5,150万円を計上しております。

 それから、農業集落排水償還助成事業費補助金として、前年度事業費2億5,000万円の10%として2,500万円を計上しております。

 一般会計繰入金につきましては3億268万1,000円で、対前年比で5.1%の増となっております。

 市債につきましては合計で2億5,930万円を計上しておりまして、対前年比で70.9%、大幅増になっておりますが、これについては繰上償還分5,610万円が主なものでございます。それから、この間に辺地債も一緒になっておりまして、その分の増分でございます。

 次に歳出に移ります。次のページをお願いします。

 歳出の主なものについては、農業集落排水事業債の償還基金の積立金といたしまして、2,510万1,000円を計上しております。

 それから管理費関係については、西木地区並びに角館前郷地区の汚水処理施設の維持管理費として、電気料等を含めまして2,749万7,000円を計上しております。

 事業費といたしましては、田沢地区の処理場建設工事、上屋それから機械電気設備等を含めまして1億8,800万円、管渠工事として2,700メーターを実施する予定で、1億4,388万9,000円を計上しております。

 公債費としましては3億5,286万5,000円を計上しております。このうち繰上償還金は5,618万4,000円でございます。

 集落排水事業については、以上で説明を終わらせていただきます。

 続きまして、149ページをお願いいたします。

 議案第29号 平成20年度仙北市浄化槽事業特別会計予算について説明を申し上げます。

 第1条の歳入歳出予算でございます。総額は歳入歳出それぞれ1億1,380万円と定めるものでございます。

 第2条の債務負担行為については、第2表で説明を申し上げます。

 それから第3条の地方債につきましても、第3表により説明申し上げます。

 第4条の一時借入金でございますが、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は6,000万円と定めるものでございます。

 152ページをお開きいただきたいと思います。

 この債務負担行為でございますが、これも水洗便所等改造資金利子補給金として、20年度から24年度まで43万2,000円を計上しております。

 第3表の地方債として、浄化槽整備事業費として4,750万円を計上しております。

 次に、156ページの歳入の主なものでございます。

 浄化槽整備事業受益者分担金として、平成18年19基、平成19年63基分として448万5,000円を見込んでおります。

 それから、浄化槽の使用料として19年度末整備分370件、平成20年度整備分として30件を見込んでおりまして、1,623万2,000円の使用料を見込んでおります。

 それから浄化槽整備事業の国庫補助金として1,233万1,000円を計上しております。

 一般会計繰入金として3,324万8,000円を見込んでおります。

 市債としては4,750万円を計上いたしております。

 次に、158ページの歳出の主なものでございます。

 維持管理費として、浄化槽維持管理委託料として500基分、2,410万8,000円を計上しております。

 事業費としては、5人槽15基、1,323万円、7人槽45基、4,968万円を計上し実施する予定でございます。

 公債費としては676万8,000円を計上しております。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 続きまして議案第30号から議案第33号までについて、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) 169ページ、議案第30号 平成20年度仙北市国民健康保険特別会計について御説明申し上げます。

 この国民健康保険事業につきましては、歳入歳出の事項で、秋田県の後期高齢者医療広域連合制度が施行に伴いまして大きく変わってございます。

 当市では約3,830人ほどが国民健康保険から抜けることになりますが、それを担っておりましたところの負担が減少するというのが大きな内容になってございます。

 歳入では、課税の内容が従来に加えまして後期高齢者支援金分が新設され、また、さらには国から等の交付金で、前期高齢者交付金が新設されてございます。

 それから、また歳出におきましては後期高齢者支援金、あるいは特定健康診査等事業費が加わってございます。

 周知のとおり、この国保会計はいつもこの3月議会で申し上げておりますが、つまり前年度の国保会計の状況によって変わってきます。

 また今回は、先ほど来申し上げております後期高齢者制度絡みで、今後どのような影響があるのかというのがまだ不確定なところもありますけれども、そういういわば暫定的な要素も含んでおりますことをお含みの上、御審議いただければと思います。

 それでは、169ページのほうでございます。

 歳入歳出の予算ですが、第1条で事業勘定の総額は歳入歳出それぞれ36億1,830万円、田沢湖診療施設勘定につきましては、歳入歳出総額をそれぞれ3,590万円、神代診療施設勘定につきましては、総額をそれぞれ9,790万円と定めるものでございます。

 第2条では、一時借入金でございまして、地方自治法235条の3第2項の規定によりまして、一時借入金の借り入れの最高額は事業勘定におきましては1億3,000万円、田沢湖診療所におきましては1,000万円、神代診療施設につきましては2,000万円とするものでございます。

 第3条では予算の流用を定めたものでございます。

 それでは、176ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入の主なものでございますけれども、この欄で先ほども申し上げましたが、比較の欄がほとんど▲の減額になってございます。これは先ほど来申し上げておりますように、後期高齢者絡みの減額ということで御理解いただきたいと思います。

 まず最初に1款の国民健康保険税でございますが、一般につきましては節の欄の2節に後期高齢者支援分ということで、新しく1億8,445万8,000円を見込んでございます。

 いずれ現年度分につきましては、医療調定見込額の約92%を見込んでございます。

 それから滞納繰越につきましては、それぞれ100%を見込んでございます。

 それから2目の退職者の方につきましては、これにつきましても2節で新しく後期高齢者支援分が加算されてございますが、これにつきましては調定額見込額の約98%を見込んでございます。

 滞納額繰越につきましては100%ということで、合わせまして国民健康保険税につきましては8億5,829万6,000円を見込んでございます。

 それから3款の国庫支出金でございますが、これにつきましては6億5,946万1,000円でございます。これにつきましては、3目の特定健診等負担金が新たに加わってございます。これにつきましては後で御説明申し上げたいと思います。

 それから、3款の同じく2項の国庫補助金でございますが、普通調整交付金として1億7,111万9,000円、特別調整交付金として300万円を見込んでございます。

 それから、5款前期高齢者交付金につきましては、これも新しく取り入れられた内容でございまして、これは65歳から74歳の方々の分でございまして、9億1,228万1,000円を見込んでございます。

 それから、6款の県支出金でございますが、2項の補助金でございますが、これにつきましては、次のページにありますけれども、財政調整交付金といたしまして1億3,954万1,000円、普通調整交付金が1億3,555万7,000円、特別につきましては398万4,000円ということで見込んでございます。

 それから、9款の繰入金でございますが、一般会計からの繰入金につきましては1億9,182万5,000円を見込んでございます。内容については説明の欄のとおりでございます。

 それから、10款の繰越金でございますが、前期繰越分として7,000万円を見込んでございます。

 11款につきましては、存置項目ということで記載してございます。

 次に、180ページの歳出の主なものでございますが、1款の総務費でございます。

 一般管理費につきましては、負担金も合わせまして1,642万円を見込んでございまして、主に一般管理費につきましてはレセプト点検事務費等でございます。

 それから、2項の徴税費につきましては、賦課徴収と納税奨励金を合わせまして1,873万3,000円、内容につきましては説明のほうに記載しているとおりでございまして、収納向上率対策事業に604万3,000円をお願いしてございます。

 それから、181ページの2款保険給付費につきましては、21億6,112万6,000円を計上してございます。

 これの1目、2目の一般療養給付費、それから退職療養給付費につきましては、それぞれ被保険者が1割、2割を払った残りの7割、9割分について、要するに市で払う分が7割、9割でございますので、その分を記載してございます。

 それから、3目及び4目につきましては一般の療養費のほうでございますが、これにつきましては整骨あるいはコルセット、それから補装具等に対する分でございます。

 それから、2項の高額医療費につきましては、一般、退職者を合わせまして1億8,922万5,000円でございます。

 それから、同じく4項の出産育児につきましては1,050万円、今回は単価が35万円の30件分を見てございます。

 それから次のページでございますが、同じく5項の葬祭費でございます。今回は480万円でございます。これにつきましては、18年度の改正で5万円となっておりましたが、2年間の経過措置がございました。それで、9月でその期限が切れるということから、4月から9月分までについては7万円の単価、それから10月以降は5万円の単価で80件を見込んでございます。

 それから、第3款の後期高齢者支援金等でございますが、これは新しく設けられた項目でございまして、4億3,030万7,000円でございます。要するに仙北市が負担する分でございます。

 それから、4款につきましては前期高齢者、これも新しくできたものですが、43万8,000円ですが、これは主に事務費的なものでございます。

 それから、5款の老人保健拠出金でございますが、これは老人の事務費と合わせまして4,571万7,000円ですが、対前年比で大幅に減額になってございますが、老人保健につきましては、後期高齢者に変わることから会計が1月遅れということもありまして、20年度におきましては3月のみを計上してございます。ですから、この額がほとんど後期のほうに変わるということで、この分が減額になってございます。

 それから、183ページの8款保健事業費でございますが、特定健診事業でございまして、2,579万2,000円をお願いしてございます。この内容につきましては、4節から12節、14節等につきましては特定健診並びにその保健指導に当たる経費でございます。

 それから、13節の委託料につきましては、健診を委託する分として2,190万9,000円でございます。

 それで、先ほどこの特定健診につきましては佐藤病院事務長の方からも御説明がありましたけれども、私の方からも若干ちょっと付け加えて御説明申し上げたいと思います。

 市では、これまで老人保健法に基づきまして各種健診を実施してきました。このたびこの法が改正になりまして、新たに高齢者の医療を確保する法律が制定されまして、特定健診が実施されるわけでございます。それで、名称でございますが、これまで基本健診ということで実施しておりましたが、これが4月からは特定健診というふうになります。それから、目的はこれまで個別の病気の早期発見、それから早期治療ということでしたけれども、4月1日から先ほど来出ておりますメタボリックシンドロームに着目した健診を行うというような内容でございます。

 それから実施主体でございますが、これは今までの市から4月1日から各医療保険者ということになります。その内容につきましては、例えば会社などの健保組合や共済組合などに加入している扶養者の人については、それぞれの今申し上げましたような組合のほうで各医療保険者が主体となって実施することになります。今回は国保については市が担当してございますので、その分は市でやるというような形になってございます。

 ちなみに、これまでのがん検診あるいは骨粗鬆症、それから肝炎ウイルス、結核検診等につきましては、これについては今まで市で行っておりましたので、それは今までどおり市で行うということになってございます。

 いずれにつきましても、それぞれの分についてはお知らせ・ナビ等でお知らせがあると思いますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。

 それでは、もう一度、183ページのほうに戻りますが、8款の2項で保健事業費が保健衛生と疾病予防を合わせまして782万2,000円でございます。

 今回の人間ドック助成費につきましては、2万1,000円の150人分を見てございます。

 それから、次の184ページです。3項の健康管理センター事業費につきましては、972万6,000円を計上してございます。内容につきましては、以上のようでございます。

 それから10款の公債費でございますが、今回は1,245万4,000円、これは健康管理センター分でございまして、平成20年度が最終年度というふうな予定になってございます。

 それから、11款の諸支出金等につきましては記載のとおりでございます。

 それから、12款の予備費につきましては1,763万円を計上してございます。

 次に、193ページをお願いしたいと思います。

 193ページにつきましては、神代、田沢湖診療所でございます。

 歳入につきましては、外来収入で1,798万6,000円を計上してございます。内容は記載のとおりでございます。

 その他の検診収入でございますが、これは主に予防接種等でございます。

 それから3款の繰入金でございますが、一般会計からの繰入金といたしまして710万円、それから同じく2項の神代診療施設勘定への繰入金といたしまして、職員分の給与費363万8,000円をお願いするものでございます。

 次に194ページでございますが、繰越金として700万円をお願いするものでございます。

 195ページの歳出でございますが、総務費で一般管理費として1,800万8,000円をお願いするものでございます。

 それから2款の医業費でございますが、1,704万8,000円をお願いするものでございます。この内容につきましては、医薬材料費の1,600万円ほどが主な内容になってございます。

 次の196ページでございます。これにつきましては予備費80万4,000円をお願いするものでございます。

 それから、次に207ページをごらんいただきたいと思います。

 こちらにつきましては、神代診療所でございます。こちらのほうにつきましては1款の諸収入でございますが、外来収入といたしまして6,003万2,000円をお願いしてございます。内容については、以上の記載のとおりでございます。

 その他の診療につきましては、公衆衛生活動収入ということで予防接種等が主なものでございます。

 それから、3款の繰入金でございますが、一般会計からの繰入金として710万円ほどをお願いしてございます。

 次の208ページの4款の繰越金でございますが、2,700万円をお願いしてございます。

 それから、209ページの歳出でございますが、施設管理費といたしまして6,263万6,000円をお願いしてございます。

 主にここでは職員の給与費が主な内容になってございます。医師1名、看護師2名、技術者1名、技能者2名、事務1名と計7人分が主なものでございます。

 それから、2款の医業費でございますが、これにつきましても1,396万3,000円、主な内容は、先ほども田沢湖で申し上げましたように医療材料費556万8,000円、それから検査委託料の592万3,000円が主な内容になってございます。

 それから、次のページですが3款の公債費でございます。これにつきましては964万9,000円をお願いするものでございまして、これは平成7年度からの償還でございまして、平成36年までが償還の期限というふうになってございます。

 以上で国保会計を終わりまして、次に219ページの議案第31号 平成20年度仙北市老人保健医療特別会計について御説明申し上げます。

 この会計予算につきましては、4月から先ほど来申し上げております後期高齢者連合の医療制度に移行することから、20年3月の1カ月分の予算を計上してございます。

 第1条で、歳入歳出総額をそれぞれ3億7,482万4,000円と定めるものでございます。

 224ページをお願いします。

 歳入の主なものは支払基金交付金ということで、医療費交付金、それから診査手数料も含めまして1億8,994万1,000円、主に現年度分を計上してございます。

 それから、2款の国庫支出金でございますが、医療費負担金ということで1億2,325万3,000円、それから3款の県支出金でございますが3,081万3,000円、主にこれも現年度分でございます。

 4款の繰入金につきましては、一般会計からの繰入金といたしまして3,081万2,000円をお願いするものでございます。

 以下につきましては存置項目となってございます。

 次に226ページでございます。

 1款の医療諸費でございますが、1目、2目、3目合わせまして3億7,482万3,000円でございます。内容につきましてはそこに記載のとおりでございます。

 以上が老人保健につきましての説明でございます。

 次に、議案第32号、222ページでございます。

 20年度の仙北市後期高齢者医療特別会計予算でございます。

 この予算につきましては、先ほど来申し上げておりますように、後期高齢者医療制度の実施に伴い新たに設けられた予算でございまして、事業の主体は広域連合でありますけれども、それに伴いまして議案4号で仙北市の条例を提案したところでありますが、それにあわせました予算を計上しております。

 232ページをお願いしたいと思います。

 歳入の1款の後期高齢者医療保険料でございます。これにつきましては、1目で特別徴収保険料、それから2目で普通徴収保険料をそれぞれ記載してございまして、合わせて2億3,963万1,000円でございます。

 この特別徴収につきましては、この予算を作成する時点で、対象人数が5,700人ほどを見てございます。そして特別徴収分については約4,560人、それから普通徴収につきましては1,140人を見込んでございまして、それぞれの額の、大体、約99.5%ほどを見込んだ額がここに記載している数字ということで御理解いただきたいと思います。

 それから3款の繰入金でございます。一般会計からの繰入金として7,339万9,000円、主なものはその2目の保険基盤安定繰入金でございまして、これにつきましては、7割、5割、2割軽減した分が、県から、市町村からという形で、県が4分の3、市町村が4分の1というような形で額が来ますので、その分を見込んでございます。

 それから、233ページの歳出の方でございますが、総務費の1款総務管理費でございますが、114万5,000円、それから、同じく2項では徴収費として223万6,000円を見込んでございます。

 それから、2款で後期高齢者医療広域連合納付金ということで3億965万7,000円を見込んでございます。

 以下につきましては、存置項目ということでございます。

 以上が、後期高齢者の予算説明でございます。

 次に、235ページの議案第33号 平成20年度仙北市介護保険特別会計予算について申し上げます。

 この会計につきましては、特別養護老人ホームの清眺苑、同じく桜苑、それから介護老人保健施設にしき園、田沢湖デイサービスセンターの予算をそれぞれまとめた予算でございます。

 本年度につきましては特に目立つものはございませんが、入所者に対するサービスの低下にならないように努めてまいりたいというふうに考えてございます。

 第1条で、総額をそれぞれ9億4,350万円と定めるものでございます。

 240ページをお願いしたいと思います。

 歳入でございますが、1款のサービス収入ということで7億1,359万円、内容は1目の居宅介護、それから2目の施設介護、3目の介護サービス計画収入ということになってございまして、内容はそれぞれの施設が記載しているとおりの収入を見込んでございます。

 それから、同じく2項の予防給付費収入でございますが、これにつきましては375万8,000円、内容は通所介護サービスの収入ということで、にしき園、田沢湖デイサービスセンターがそれぞれの予算を計上してございます。

 それから3項の自己負担収入でございますが、これは1目、2目、3目合わせまして7,178万8,000円をお願いするものでございます。

 それから、4款の繰入金、一般会計からの繰入金につきましては7,891万1,000円、昨年に比べまして780万2,000円ほど減額になってございますが、これにつきましては、どの施設も歳出が若干少なくなっているということから、一般会計からの繰入金が少なくなっているという状況になってございます。

 それから、6款の諸収入でございますが、7,539万5,000円でございます。これは次のページにもありますように主に短期入所の給食、あるいは入所の住居費等が主な内容になってございます。

 次に歳出の方でございます。244ページでございます。

 施設管理費につきましては、4施設合わせまして7億7,593万8,000円をお願いするものでございます。内容につきましては、各施設それぞれそこに一般管理費として記載してございますとおりでございます。

 それから1項の居宅サービス事業費でございますが、これにつきましても、短期入所及び通所介護サービスを合わせまして882万5,000円を計上してございます。内容は、説明の欄のとおり各施設がそれぞれ記載してございます。

 それから、2項のサービス事業費でございますが、これにつきましても1億930万4,000円をお願いしてございます。それぞれの施設の事業費を計上してございます。

 それから、3款の公債費でございます。元金、利子合わせまして4,763万1,000円、内容は記載のとおりでございますが、清眺苑につきましては平成23年まで償還期限がございます。それから桜苑につきましては、用地につきましては平成26年まで、それから建物につきましては平成31年まで、それからにしき園につきましては建物が2つありますが、平成34年と35年までが償還期限というふうになってございます。

 以上で国保から介護保険事業まで御説明申し上げましたが、何とぞ慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 15時15分まで休憩いたします。

                              (午後3時06分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に続き会議を開きます。

                              (午後3時17分)

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第34号についての説明を求めます。大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) それでは、議案第34号 平成20年度仙北市生保内財産区特別会計予算について説明を申し上げます。ページの255ページでございます。

 第1条歳入歳出予算でございますが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6,280万円と定めるものでございまして、昨年の予算より450万円減、率にして6.7%の減でございます。

 それでは、260ページをお開き願います。

 歳入でございますが、1款1項1目の財産貸付収入については1,801万6,000円の計上でございます。これは、現年度分として財産区用地のスキー場関係、旅館・保養所関係その他トータル432.75ヘクタールを1,801万5,000円で貸し付けするものでございます。

 次に、2項の財産売払収入でございますが、1目不動産売払収入の2節立木売払収入につきましては、薪炭用共用林の処分として630円の50釜、3万1,500円を予定してございます。

 繰越金については、前年度繰越金1,100万円を見ております。

 それから3款の諸収入でございますが、これにつきましては農林業振興資金の預託金の元利収入3,012万円を見てございます。それから、3款の諸収入のうち2項の受託事業収入につきましては、緑資源機構の受託造林の事業の収入348万7,000円でございまして、この作業箇所は片倉、八木沢、八木沼を見てございます。

 次に歳出に移ります。

 歳出でございますが、1款それから2款については、管理費でございますので省略しまして、3款の造林費でございます。直営造林保育費327万9,000円でございますが、これは下刈り、黒森が2.04ヘクタール、それから枝打ちが10.10ヘクタールという内容となってございます。

 それから、2目の緑資源機構の受託造林費は448万3,000円でございますが、除伐、片倉9.91ヘクタール、それから除伐、八木沢台5.27ヘクタール、同じく枝打ち、八木沢台5.27ヘクタールという内訳になってございます。

 それから、4款諸支出金の1目一般会計繰出金については550万2,000円と去年より大きくふえておりますが、この主なものは、生保内財産区の管理会の委員の選挙費用535万8,000円を一般会計に繰り出すものでございます。

 予備費については188万2,000円。

 以上、慎重審査の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 続いて、議案第35号について田口田沢湖地域センター長。



◎田沢湖地域センター長(田口威徳君) 271ページをお願い申し上げます。

 議案第35号 平成20年度仙北市田沢財産区特別会計予算について御説明申し上げます。

 第1条、歳入歳出予算の総額は2,320万円と定めるものでございます。前年当初と比較しましてマイナスの530万円、率にしまして18.6%の減となってございます。詳細につきましては276ページをお願いいたします。

 歳入の主なものであります。1款1項1目の財産貸付収入512万3,000円、これは土地の貸付収入でありまして、田沢湖畔など23件分の貸付料となっております。

 それから、1款2項の3目、生産物売払収入372万9,000円、これは玉川の大深地区の杉材の購買収入を259万6,000円で見込んだものでございます。これは補正予算と関連があるものでございます。それと、まき材、それからほだ木の売り払い収入113万2,000円を見込んで、合計で372万9,000円となるものでございます。

 3款1項1目の農林業振興資金預託金元利収入は、元金のほかに利息分3万1,000円を見込んだものでございます。

 それから3款2項1目の緑資源機構受託造林事業収入は、今年度は467万6,000円を見込んでおります。

 3款3項2目の雑入の主なものは、森林環境保全整備事業費の清算金55万6,000円が主なものとなっております。

 続きまして歳出であります。278ページをお願いいたします。

 歳出は財産区の管理会費や、それから財産管理費、造林費などが主なものでございます。特に変わった事項はございませんので、簡単に御説明させていただきます。

 1款1項1目の財産区管理会費は、委員報酬等管理会に係る経費でございます。

 2款1項1目の一般管理費、これは一般的な管理に係る費用でございます。

 3款1項1目の財産管理費、これは997万2,000円になっておりますけれども、主なものは農林業振興資金の預託金900万円が主なものでございます。

 3款2項1目の造林費であります。433万9,000円、これは説明欄記載に係る経費でございます。

 2目の緑資源機構受託造林費は、本年度分としまして524万1,000円を見込んだものでございます。

 それから4款2項1目の一般会計繰出金11万5,000円、これは農林業振興資金運営委員会の経費3万円と、利子補給分8万5,000円を見込んだものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 続いて議案第36号について、藤川角館地域センター長。



◎角館地域センター長(藤川実君) それでは、議案第36号 平成20年度仙北市雲沢財産区特別会計予算について説明申し上げます。

 第1条、歳入歳出予算の総額は294万3,000円でございます。

 それでは288ページをお開きいただきたいと思います。

 1款1項1目の利子及び配当金では、財産区造林基金利子7万8,000円でございます。

 2款1項1目一般会計繰入金では、120万6,000円でございます。

 2項1目財産区造林基金繰入金が165万6,000円でございます。

 これが歳入の主なものでございます。

 次に歳出でありますが、1款1項1目財産区管理会費が8万円でございます。

 2款総務費、1項1目財産管理費では、13節の造林保育事業費委託148万円、2項1目地域振興費が94万6,000円、3款諸支出金、1項1目積立金は7万8,000円が主な歳出でございます。

 以上、歳入歳出合計が294万8,000円でございますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第37号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) 291ページをお開き願いたいと思います。

 議案第37号 平成20年度仙北市簡易水道事業特別会計予算について御説明申し上げます。

 第1条でございますが、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ2億2,960万円とするものでございます。前年度と比較しますと7.5%の減で、額にしますと1,870万円の減となっております。

 次に第2条の地方債でございますが、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の記載の目的、限度額、記載の方法、利率及び償還の方法は、第2表地方債によるものでございます。これは後で御説明したいと思います。

 次に第3条の一時借入金でございますが、一時借り入れの最高額を1億円と定めるものでございます。

 次に297ページをお開き願いたいと思います。

 歳入でございますが、1款使用料及び手数料でございます。合わせまして6,206万3,000円を見込んでございます。

 次に2款の国庫支出金につきましては、事業費2,935万円に対し978万3,000円の国庫補助金を計上しております。

 次に3款の繰入金につきましては、一般会計繰入金8,469万3,000円でございますが、起債の元利償還に充当するものでございます。

 次に298ページの市債でございます。

 市債につきましては、水道事業債5,620万円を計上してございます。内訳は桧木内地区簡易水道事業債270万円、それと北部簡易水道事業債1,210万円、20年度の繰上償還2件分、4,140万円でございます。そして過疎対策債1,480万円と合わせまして7,100万円計上してございます。

 次に299ページの歳出でございます。

 1款総務費につきましては、職員2名分の人件費と施設の管理費でございます。

 2款の事業費につきましては、下桧木内の潟野地区を統合するための配水管新設工事、延長にしますと約340メーターの予定でございます。北部地区の石綿セメント管更新工事は、延長499メーターの予定としてございます。

 次に300ページでございます。

 3款の公債費につきましては、元金1億818万3,000円計上してございますけれども、市債償還元金6,659万9,000円、繰上償還でございますが、これは3件分ございまして4,158万4,000円でございます。利子が3,743万9,000円、合わせまして公債費合計は1億4,562万2,000円の予定でございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に議案第38号について、高田田沢湖病院事務長。



◎田沢湖病院事務長(高田光一君) 議案第38号 平成20年度仙北市病院事業会計予算について御説明を申し上げます。

 311ページをお開き願いたいと思います。

 まず最初に、業務の予定量でございます。第2条でございます。

 病床数は田沢湖病院が60床、角館総合病院が346床でございます。変更はございません。

 (3)の1日当たりの入院患者数でありますが、田沢湖病院が40人、角館総合病院が287名を予定してございます。1日当たりの外来患者数は田沢湖病院が190人、角館総合病院が700人を見込んだものでございます。

 (4)の主要な建設改良事業といたしましては、医療機械備品等の購入として田沢湖病院が88万2,000円、角館総合病院が5,270万円を計上いたしてございます。

 312ページでございますが、第3条の収益的収入及び支出でございます。田沢湖病院の事業収益が11億2,178万円でございます。角館総合病院が43億2,243万円で、合計54億4,421万円の予算でございます。

 収入の内訳でございますが、317ページの実施計画に記載してございますので、お開き願いたいと思います。

 主なものといたしましては、医業収益といたしまして田沢湖病院が10億3,946万2,000円、角館総合病院が次の319ページになりますが、40億8,234万2,000円でございます。

 医業外収益の主なものにつきましては、それぞれ両病院とも他会計補助金と他会計負担金でございます。

 なお、一般会計からの繰入金につきましては、当初予算で田沢湖病院分が7,791万7,000円、角館総合病院が2億7,757万9,000円を予定いたしております。それぞれ交付税のルールに基づいたもので、目的別に負担金、補助金として計上してございます。

 支出につきましては、321ページに記載してございます。

 主なものといたしましては、田沢湖病院分では職員給与費5億2,950万円、材料費3億4,247万1,000円、角館総合病院は325ページから記載してございますが、職員給与費26億8,899万8,000円、材料費8億3,866万6,000円などをお願いしているところでございます。

 次に、313ページにまたお戻り願いたいと思います。

 資本的収入及び支出でございます。収入は田沢湖病院が4,441万円、角館総合病院が7億1,930万2,000円で、合計で7億6,371万2,000円でございます。

 支出は田沢湖病院が6,749万5,000円、角館総合病院が7億9,146万1,000円で、合計8億5,895万6,000円となってございます。

 なお、支出額がオーバーしてございますが、不足している額9,524万4,000円につきましては、減債積立金362万7,000円、及び損益勘定留保資金9,161万7,000円で補てんをいたします。内容につきましては、329ページをお開き願いたいと思います。

 資本的収入でございます。田沢湖病院は企業債償還元金分の交付税の繰り出し規準によりまして、4,440万9,000円の一般会計支出金でございます。角館総合病院分では企業債の繰上償還分を含めた企業債収入6億7,930万円が主なものでございます。

 次の330ページの支出では、田沢湖病院の企業債償還金6,661万3,000円、角館総合病院の医療機械整備等に5,270万円、企業債償還元金が7億3,876万1,000円でございます。

 また恐縮ですが、314ページに戻っていただきたいと思います。

 第5条は角館総合病院分でございますけれども、医事会計システムほか9件の債務負担行為の事項、期間、限度額について定めてございます。

 第6条の企業債は、角館総合病院の診療棟の増築事業の繰上償還分と、医療機械整備のための限度額を定めております。

 第7条では一時借入金の限度額について、第8条は議会の議決を経なければ流用することができない経費について、次のページの第9条につきましては一般会計から繰り入れいたします補助金について、第10条につきましては、棚卸資産の購入限度額について、それぞれ財務会計のルールに従って計上させていただいたところでございます。

 以上、簡単ですがよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に議案第39号及び議案第40号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) それでは、温泉事業会計予算の御説明をしたいと思います。365ページをお開き願いたいと思います。

 議案第39号 平成20年度仙北市温泉事業会計予算を説明申し上げます。

 第2条の業務の予定量でございます。業務の予定量は給湯戸数61戸でございまして、1日当たりの分湯温泉量でございますが、1,548キロリットルの予定としております。

 次に第3条の収益的収入及び支出でございます。収入、第1項営業収益から第3項の特別利益まで合わせまして3,695万円、そして支出も同額でございます。

 次の366ページをお開き願いたいと思います。

 第4条の一時借入金の限度額を3,000万円と定めるものでございます。

 第5条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございますが、職員給与費764万4,000円、交際費2万円とするものでございます。

 次に第6条の棚卸資産購入限度額でございますが、150万円と定めるものでございます。

 次の367ページをごらんいただきたいと思います。

 収益的収入及び支出の収入でございます。温泉収益でございますけれども、業務の予定量で説明いたしましたが、61戸へ1日当たり1,548キロリットル、口数にしますと172口を供給するその料金収入でございます。

 次に支出でございます。営業費用3,395万円の主なものは、職員1名分の給与費と次の368ページにございますが、カラ吹2号井の老朽度調査委託料385万円、それから配湯管等の修繕費285万円、それと水沢温泉から分湯していただいている温泉使用料933万7,000円が主なものでございます。

 次に議案第40号、水道事業の予算を説明したいと思います。

 381ページをお開き願いたいと思います。

 議案第40号 平成20年度仙北市水道事業会計予算でございます。

 第2条、業務の予定量でございますが、給水戸数は上水道4,917戸、簡易水道で835戸、合わせまして5,752戸でございます。1日当たり平均給水量は上水道で3,669立方、簡易水道で1,272立方、合わせまして4,941立方を予定してございます。

 次に第3条、収益的収入及び支出の予定額は次のとおり定めるものでございます。

 収入の第1款上水道事業収益は、営業収益3億507万5,000円を予定しております。営業外収益としまして358万5,000円を計上してございます。

 2款の簡易水道事業収益は、営業収益6,575万4,000円、営業外収益820万円を計上してございます。

 上水道、簡易水道事業の収入合計でございますが、3億8,262万6,000円の予定でございます。

 次に382ページをお開き願いたいと思います。

 支出でございますけれども、第1款上水道事業費用といたしまして、営業費用から予備費まで合わせまして3億8,666万6,000円を計上してございます。

 2款の簡易水道事業費用でございますが、営業費用から予備費まで合わせまして7,396万円を計上してございます。上水、簡水合わせまして3億8,262万6,000円としてございます。

 内訳につきましては385ページから説明したいと思いますので、お開き願いたいと思います。

 収益的収入及び支出の収入でございます。上水道事業収益でございますが、営業収益は角館上水道、田沢湖上水道の給水収益2億9,577万2,000円、それから受託工事収益500万円、その他の営業収益430万3,000円、合わせまして3億507万5,000円でございます。

 営業外収益の主なものは他会計補助金312万5,000円で、一般会計補助金でございます。

 次の386ページをごらんいただきたいと思います。

 簡易水道事業収益でございます。営業収益につきましては、旧角館地区の4地区、それから田沢湖地区の5地区の簡易水道を合わせて9地区でございますけれども、その給水収益6,229万7,000円、それと受託工事収益300万円、その他の営業収益45万7,000円を合わせまして、6,575万4,000円でございます。

 営業外収益の主なものは、他会計補助金697万1,000円でございますが、一般会計補助金でございます。

 次の388ページをごらんいただきたいと思います。支出のほうでございます。

 上水道事業費用の主なものでございますが、営業費用では職員11名の給与費と取水から給水にかかります原水及び浄水、それと配水及び給水に要する施設の維持管理費、修繕費、委託料等で合わせまして2億6,480万9,000円でございます。

 営業外費用では、企業債利息が主なものでございます。

 次に簡易水道の事業費用でございます。これは391ページから394ページに記載してございますので、お開き願いたいと思います。391ページ下段の方でございます。

 簡易水道事業費用の主なものでございますが、営業費用では職員2名の給与費と9地区の簡易水道事業施設の維持管理、修繕費、委託料等を合わせまして5,728万7,000円でございます。

 営業費用では、394ページに記載してございますけれども、企業債利息が主なものでございます。

 それで大変申しわけございませんが、382ページにお戻り願いたいと思います。

 次の第4条、資本的収入及び支出でございます。収入の上水道、簡易水道、資本的収入合計でございますけれども4億4,542万6,000円、それと支出の資本的支出合計5億3,216万6,000円で、資本的収入が8,674万円不足してございます。この不足する額は、過年度分損益勘定留保資金6,505万5,000円、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,388万5,000円及び減債積立金780万円で補てんするものでございます。

 収入の上水道資本的収入でございますが、企業債、国庫補助金、他会計補助金を合わせまして3億1,374万4,000円、それと簡易水道の資本的収入でございますけれども、企業債、国庫補助金、他会計補助金を合わせまして1億3,168万2,000円を計上してございます。

 上水、簡水合わせまして4億4,542万6,000円となってございます。

 次に支出でございます。上水道資本的支出は、建設改良費2億4,819万3,000円、企業債償還金1億4,235万7,000円、予備費まで合わせまして3億9,205万2,000円でございます。

 簡易水道資本的支出につきましては、建設改良費1億1,350万6,000円、企業債償還金2,580万6,000円で、予備費まで合わせまして1億4,011万4,000円計上してございます。

 内訳につきましては395ページをお開き願いたいと思います。

 収入の1款上水道資本的収入、1項企業債2億8,480万円でございますけれども、角館地区の石綿セメント管更新事業、それと未普及地域解消のための配水管新設事業、次に生保内浄水場計装盤施設整備事業、それと角館浄水場の急速ろ過器設備更新分の起債と、今年度予定してございます田沢湖地区の繰上償還に伴う起債でございます。

 次に2項の国県補助金2,652万7,000円でございますけれども、水道管路近代化推進事業で行う石綿セメント管更新に対する国庫補助金と、高度浄水施設整備事業で行う急速ろ過器設備更新に対する国庫補助金でございます。

 3項の他会計補助金100万円でございますけれども、石綿セメント管更新事業に対する一般会計からの補助金でございます。

 2款の簡易水道資本的収入、1項企業債でございます。8,980万円でございますけれども、田沢湖地区簡易水道の集中監視システム装置新設事業分の起債と、田沢湖地区の繰上償還に伴う起債でございます。

 2項の国県補助金3,661万9,000円でございますけれども、田沢湖地区の集中監視システム装置新設事業に対するものでございます。

 次のページをお開き願いたいと思います。

 3項の他会計補助金456万1,000円でございますけれども、企業債元金償還の2分の1を一般会計から補助をお願いするものでございます。

 次に支出でございます。

 1款上水道資本的支出、1項建設改良費2億4,819万3,000円の主なものでございますけれども、3目の改良工事費2億3,989万2,000円でございます。内容につきましては、先ほど申し上げましたけれども、石綿セメント管の更新事業5路線、それから配水管の新設事業4路線、それと急速ろ過器の更新事業、それと生保内浄水場計装盤更新事業を予定してございます。

 2項企業債償還金につきましては、繰上償還分2件と合わせまして1億4,235万7,000円を計上してございます。

 次の397ページをごらんいただきたいと思います。

 2款の簡易水道資本的支出、1項の建設改良費1億1,350万6,000円の主なものでございますけれども、3目の改良工事費1億1,285万7,000円でございます。これは高原、水沢、それから城廻簡水の集中監視システム装置新設事業と、下水道に係る配水管移設工事などでございます。

 2項の企業債償還金2,580万6,000円でございますけれども、繰上償還分1件と合わせまして計上してございます。

 383ページにお戻り願いたいと思います。

 5条の企業債でございます。起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を記載されているとおり定めるものでございますけれども、水道施設整備事業の限度額でございますが2億7,500万円、繰上償還分の限度額を9,960万円とするものでございます。

 次のページをお開き願いたいと思います。

 第6条、一時借入金でございますけれども、限度額を3億円と定めるものでございます。

 第7条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございます。職員給与費1億123万3,000円、交際費を13万円計上してございます。

 第8条、他会計からの補助金でございます。一般会計からこの水道会計へ補助を受ける金額は1,565万7,000円とするものでございます。

 第9条、棚卸資産購入限度額でございます。1,827万7,000円と定めるものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第41号について、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) それでは、議案第41号 平成19年度仙北市一般会計補正予算(第7号)について御説明を申し上げます。

 皆様にもう一つの資料、平成20年第1回仙北市議会定例会説明資料、平成19年度仙北市一般・特別会計補正予算の概要、この資料の3ページに主要事項、主要経費の概要ということを書いてございますので、予算書の方と合わせてごらん願いたいと思います。

 それから、今回この時期の一般会計の補正予算につきましては、歳入の確定や歳出では事業の終了等により広範にわたって補正してございますので、一部説明を省略するところがありますので、あらかじめ御了承願います。

 それでは、歳入歳出予算の補正でございますが、第1条では歳入歳出それぞれ2億9,686万9,000円を減額しまして、歳入歳出それぞれ186億2,537万6,000円とするものでございます。

 それでは、13ページをお開き願います。

 最初に2歳入の9款の地方交付税でございますが、今回1億4,107万2,000円を追加することによりまして、交付税の特別交付税と合わせた総額が80億8,923万4,000円となりますが、その内訳は普通交付税が75億6,455万7,000円、特別交付税が5億2,467万7,000円、それで80億8,923万4,000円となります。

 次に、14ページをお開き願います。

 14ページの国庫支出金、1項国庫負担金の5,251万8,000円の減額につきましては、生活保護費の負担金が2,775万3,000円、それから特別障害者手当の負担金等が支出金あるいは実績による減額でございます。

 それから、2項の国庫補助金の1目民生費国庫補助金、1節社会福祉費補助金につきましては、後期高齢者制度の準備事業費の補助金でございます。

 それから、16ページ、14款県支出金の総務費県補助金につきましては、国体が完了したことによります会場の施設整備の補助金1,340万円が事業の確定により減額、それから国民体育大会の運営費、ソフト事業につきまして293万円の減額、それから民生費県補助金の1節社会福祉費補助金では、灯油の購入費の緊急助成事業の補助金として県費が2分の1として467万7,000円を計上してございます。

 次に、18ページをお開き願いたいと思います。

 真ん中ほどの17款の繰入金、2項基金繰入金でございますが、今回2億6,700万円を減額しました。それで当初の基金の状態でございますが、この2億6,700万円を減額しまして結果的に4億300万円となるわけでございますが、これにより基金の19年度末の残高は現段階で12億7,488万2,000円となる予定でございます。

 ただ、議案第25号、20年度の当初予算でこのうちから8億8,000万円を基金繰り入れとして予算化をしております。

 続いて、歳出の説明をいたします。議会費については省略いたします。

 次に、22ページの総務費の企画費で1,961万4,000円でございますが、この真ん中ほどに、説明欄の一番下でございますが、情報通信格差是正事業費の3,268万8,000円で、大幅な減額で申しわけございませんが、これは事業費が確定、要するに設計段階で予算計上額より半分近くのこの額になったということで、資料の方にありますとおり、事業費が3,268万8,000円の減額、それから国庫支出金、それから地方債、それから受益者負担金、一般財源ともに減額となってございます。

 次に、23ページの11目国民体育大会費が、先ほどの歳入で説明したとおりそれぞれ減額になってございます。それぞれというのは、施設のほうと実行委員会のほうでございます。撤去工事等の終了によるものでございます。

 それから、23ページの3款民生費の国民健康保険特別会計の繰出金1,217万7,000円につきましては、保険基盤の安定繰入金でございます。

 次に、24ページをお開き願いたいと思います。

 これにつきましては、介護保険の特別会計の繰出金が2,706万7,000円の減額になってございます。歳出の減額でございます。この内訳は、デイサービス田沢湖が366万9,000円、清眺苑が1,067万4,000円、桜苑が918万5,000円、にしき園が353万9,000円となってございます。

 続いて27ページの4款衛生費、3項病院費でございますが、病院に補正額1,467万9,000円予算措置してございますが、市立角館に1,400万6,000円、市立田沢湖に67万3,000円、これはルール分でございます。

 それから、労働費、農林水産業費、商工費については、精算の部分が多いので省略をさせていただきます。

 土木費の道路橋りょう費の32ページをお開き願いたいと思います。

 3目道路新設改良費の説明欄の一番上に3,170万1,000円となってございますが、これについては栃の木六本杉線の補償費等の費用でございます。

 そして、5目の橋りょう新設改良費をごらんになっていただきたいと思いますが、臨時地方道路交付金事業費として3,170万円が減額になってございます。これは以前田沢湖橋の橋りょう耐震補強工事費として予算計上しましたけれども、JRと協議する段階でいろいろな要望があり、事業を平成21年度へ先送りすることになりました。それで先ほど説明した国費1,743万5,000円を20年度においては栃の木線の方でもって執行するということでございますので、よろしくお願いいたします。

 次に、9款消防費でございますが、34ページの一番上の常備消防費でございますが、大曲仙北広域市町村圏組合消防本部負担金、これは旧南外村地内に建設する西分署の建設費の負担金でございます。平成20年度も予定してございます。

 それから10款教育費の文化財保護費、37ページでございます。37ページの説明欄の角館伝統的建造物群保存基金積立金、先ほどの基金条例の説明で申し上げましたが、その基金積立金が500万円でございますが、財源内訳の欄に1,000とございますけれども、これについては寄附金100万円をちょうだいしてございます。文化財の保護に役立ててくださいということで、100万円をちょうだいしてございます。その500万円にこの100万円が入っております。

 次に、39ページの公債費のところを見ていただきたいと思いますが、公債費の元金の欄が1,120万円ほど減額となってございますが、これについては、ことしの3月に繰上償還する予定でございましたが、枠の関係で20年の9月に償還が回ったということで、今回ひとまず減額するものでございます。

 前の方のページをお開き願いたいと思いますが、7ページにお戻りください。

 第2表、継続費の補正でございますが、汚泥再生処理センターの建設事業費の継続費の補正があります。補正前が21億4,206万9,000円でございますが、補正後総額が16億6,172万5,000円で、年割額で20年度分が11億1,133万9,000円から6億3,099万5,000円に変わってございます。

 第3項の繰越明許費が農林水産業費の高能率生産団地網整備事業費の650万円から、災害復旧費の公共土木施設災害復旧費2,137万2,000円まで、7件を繰り越すものでございます。

 それから第4表の債務負担行為の変更でございますが、これにつきましては限度額が少なくなっております。期間等については今までと変更ありません。

 それから第5表、地方債補正でございますが、1として消防費負担金の追加、広域の旧南外村地内に建設中の西分署の負担金を、合併特例債を大仙、仙北、美郷がそれぞれ借り入れをしまして、広域に負担金として納入するものでございます。

 それから変更でございますが、県営ほ場整備事業から一番下の農林水産業施設単独災害復旧事業まで、限度額のみの変更でございます。

 それから3の廃止でございますが、障害者住宅整備資金の貸付金300万円、高齢者住宅整備資金貸付金450万円、これは残念ながらこの時期に申込者がなかったための起債の廃止でございます。

 以上、簡単な説明で恐縮でございますが、慎重審査の上、御可決賜りますようよろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第42号から議案第44号までについて、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第42号 平成19年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。

 歳入歳出予算の総額について、歳入歳出それぞれ1,033万7,000円を減額いたしまして、12億6,945万2,000円とするものでございます。

 以下、事項別明細書で御説明申し上げます。

 8ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入でございます。1款2項1目の下水道事業受益者負担金でございます。400万2,000円の追加でございます。現年分として288件、326万1,000円、滞納分として89件の74万1,000円の追加でございます。

 2款1項1目の下水道使用料、181万7,000円の追加でございます。滞納繰越分385件分、181万7,000円でございます。

 雑入の227万5,000円の減額でございますが、これは県道横町線の公共ます移転補償工事300万円を予定しておりましたが、実施の段階で72万6,000円で済んだということで、この部分を減額しているものでございます。

 8款1項1目の公共下水道事業債でございますけれども、繰上償還分について20年9月に借り入れ変更となったためにこの部分を減額するものでございまして、起債の確定したものと合わせて730万円を減額するものでございます。特環下水道事業債と合わせて840万円の減額というものでございます。

 次の歳出でございますけれども、主なものについては一般管理費の中では流域下水道の処理費の負担金の確定による193万7,000円の減額でございます。

 それから、公共下水道事業費については18万4,000円の減額、これは確定でございます。

 3款1項1目の公債費の元金ですが、これは先ほど申し上げました国庫資金2件の繰上償還がずれ込んだためにこれを減額するものです。837万円の減でございます。利子については確定のものでございまして、合わせて906万8,000円を減額するものでございます。

 以上で下水道事業特別会計の説明を終わります。

 次に、議案第43号 平成19年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第3号)の御説明を申し上げます。13ページでございます。

 第1条は歳入歳出予算の補正でございまして、総額それぞれ49万6,000円を追加し、6億6,721万円とするものでございます。

 以下、事項別明細で御説明申し上げます。20ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入でございます。2款1項1目の集落排水施設使用料は99万6,000円の追加でございまして、現年度賦課分が40万1,000円、滞納繰越分として220件の59万5,000円でございます。

 8款1項1目の集落排水事業債は確定によるものでございます。

 辺地対策債についても同様でございます。

 次に歳出でございます。

 歳出の主なものでございますけれども、1款1項2目の農業集落排水施設管理費は93万8,000円の追加でございますが、農業集落排水施設の6施設の電気料の追加ということで155万4,000円を追加するものでございます。工事費の確定により61万7,000円の減というふうになっております。

 それから2款1項1目の事業費でございますけれども、40万4,000円の減額でございます。これは水道管移設補償費を想定しておりましたけれども、移設がないためにこれを減額するものでございます。

 以上、簡単ですが農業集落排水事業の説明を終わります。

 続きまして25ページをお願いいたします。

 議案第44号 平成19年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第3号)について、御説明申し上げます。

 第1条は歳入歳出予算の補正でございまして、総額3,140万円を減額して9,791万円とするものでございます。

 以下、事項別明細により説明を申し上げます。32ページをお願いいたします。

 歳入でございますけれども、2款1項1目の浄化槽使用料は11万円の追加でございまして、これは33件の滞納繰越分の追加でございます。

 それから、3款1項1目の国庫補助金でございます。99万9,000円を追加するものでございまして、これは個人設置型の浄化槽の精算分の追加となっております。

 それから、7款1項1目の浄化槽事業債は2,510万円の減額でございまして、これについては当初80基を想定して予算計上しておりましたけれども、実質的に実施したのが64基ということと、請負差額が大きく出たことによるものでございます。

 歳出に移ります。

 1款1項2目の維持管理費は554万1,000円の減でございます。これについては、浄化槽点検業務委託の大幅な減ということで、これが475万5,000円の減となっております。

 それから、2款1項1目の事業費は2,559万4,000円の減額でございます。これについては先ほど申し上げましたとおり、工事費の入札による請負差額とそれから当初予定しておりました想定基数より16基ほど減ということで、2,422万3,000円を減額するものでございます。

 3款1項2目公債費の元利については借入利率の確定等でございます。

 以上、簡単でございますがよろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に議案第45号から議案第47号までについて、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) それでは、議案第45号 平成19年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきまして御説明申し上げます。

 37ページをお願いいたします。

 第1条では事業勘定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ6,511万2,000円を追加し、総額をそれぞれ39億5,364万6,000円とするものでございます。

 田沢診療勘定につきましては、歳入歳出総額にそれぞれ1,706万4,000円を追加し、総額を5,256万4,000円とするものでございます。

 それから、神代診療施設につきましてはそれぞれ4,843万7,000円を追加いたしまして、総額を1億4,608万3,000円とするものでございます。

 今回の補正につきましては、歳入では負担金、繰入金、繰越金など歳入の額が確定したもの、また歳出においては保険給付費の不足分、老人保健拠出金、介護納付金などが補正の主な内容になってございます。

 42ページの方をお開き願いたいと思います。

 先ほど申し上げましたように、歳入につきましては額が確定してございまして、3款の国庫支出金の1目の療養費等の負担金でございますが、1,720万8,000円を減額するものでございます。内容については記載のとおりでございます。

 県補助金につきましては90万円の減額、これは特別調整交付金でございます。

 それから8款の繰入金でございますが、これにつきましては一般会計からの繰入金といたしまして1,217万7,000円を追加するものでございます。内容につきましては、説明の欄に記載しているとおりでございます。

 9款の繰越金でございますが、前年度繰越といたしまして7,023万3,000円をお願いするものでございます。

 43ページの歳出でございます。1款の総務費の総務管理費でございますが、21万円を追加いたすものでございます。これにつきましては、今、県あるいは国保連合会とネットワークで結んでおりますが、今度後期医療ができたということで、県とその国保連合会、後期広域の方とのネットワークを見直しするということの、その負担金でございます。

 それから、2項の徴税費につきましては39万6,000円の減額、これは収納率向上対策事業費の減額でございます。

 それから、2款の保険給付費でございますが、この主なものは2目の退職被保険者等療養給付費でございまして3,000万円を追加するものでございます。これについては、今後の不足を見込んでお願いするものでございます。

 同じく2款4項の出産育児につきましては、これにつきましては当初35人を見ておりましたけれども、今後の見込み等も含めまして29人ほどになるということで減額になってございます。

 それから、3款の老人保健拠出金につきましては、財源振りかえとなってございます。

 次の44ページでございます。4款の介護納付金につきましては、これも財源振りかえということでございます。

 6款の保健事業でございますが、健康管理センターの事業費といたしまして6万円をお願いするものでございまして、これは通信運搬等の経費の不足によるものでございます。

 10款の予備費といたしまして、3,737万8,000円を予備費としてお願いするものでございます。

 次に49ページの田沢湖診療所の方に移りたいと思います。

 田沢湖診療所につきましては、歳入で繰越金といたしまして、1,706万4,000円を前年度繰越ということでお願いするものでございまして、次の50ページの歳出におきましては、これを予備費に充てるということで、1,706万4,000円をそれぞれお願いするものでございます。

 次に神代診療施設でございますが、ページ55ページをお願いしたいと思います。

 神代診療施設におきましては、歳入の1款につきましては外来収入3万円、それから2款の使用料で3,000円、4款の繰越金といたしまして4,841万6,000円を前年度繰越ということでお願いするものでございます。

 次に、56ページの歳出でございます。

 それに伴います歳出につきましては、一般管理費として62万8,000円、これは臨時雇用の賃金、共済費、それから需用費におきましては燃料等が主なものでございます。

 2款の医業費でございますが66万8,000円をお願いするもので、これについては不足分をお願いするものでございます。

 予備費といたしまして4,714万1,000円をお願いするものでございます。

 次に、57ページの議案第46号 平成19年度仙北市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)について、御説明申し上げます。

 第1条で、歳入歳出の総額にそれぞれ2,400万円を追加いたしまして、総額をそれぞれ39億2,880万4,000円とするものでございます。

 62ページをごらんいただきたいと思います。

 今回の補正につきましては、歳出において医療給付費の不足が生じておりますので、それを見込んだ収入となってございます。

 第1款では支払基金交付金といたしまして1,200万円、それから2款の国庫支出金といたしまして800万円、3款の県支出金といたしまして200万円、4款の一般会計繰入金として200万円をお願いしてございます。

 歳出につきましては、その医療給付費の不足分として2,400万円をお願いして、38億4,423万1,000円とするものでございます。

 次に、65ページの議案第47号 平成19年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきまして御説明申し上げます。

 第1条では、歳入歳出の予算総額にそれぞれ2,443万2,000円を追加いたしまして、総額をそれぞれ9億3,672万円とするものでございます。これらにつきましては、清眺苑、桜苑、にしき園、田沢湖デイサービスセンター分が主なものでございまして、額の確定や今後の見込みの不足等による補正が主なものでございます。

 内容につきましては、70ページをごらんいただきたいと思います。

 歳入でございますが、1款サービス収入につきましては2,817万7,000円をお願いいたしまして、1目の介護、2目の施設介護等でそれぞれ各施設が記載のとおりの額を計上してございます。

 次に2項の予防給付費収入でございますが、これにつきましては221万3,000円をお願いするのでございまして、主に2節の通所サービスでございます。

 それから同じく3項の自己負担金収入でございますが、短期入所の場合が132万8,000円、それから通所サービスにつきましては119万円をそれぞれお願いするものでございます。

 それから、3目の施設介護サービスにつきましては40万円の減額でございます。内容につきましては、各施設がそれぞれの記載の数字でございます。

 4款繰入金でございます。これにつきましては、一般会計からの繰入金といたしまして2,706万7,000円の減額でございます。これにつきましても、各施設の歳出がそれぞれ減額というような形になってございますので、それに見合う分のものでございます。

 第5款の繰越金でございますが、1,805万2,000円をお願いするものでございまして、主ににしき園の額を1,142万4,000円で計上してございます。

 6款の諸収入でございますが、これにつきましては93万9,000円の補正でございまして、内容につきましては71ページから次の72ページまで記載のとおりでございます。

 それから73ページの歳出でございます。1款総務費の一般管理費につきましては、各施設におきましてそれぞれ不足しているところでございまして、524万6,000円の補正でございますが、主ににしき園におきまして燃料費等の額が369万9,000円ほど不足している分が主なものでございます。

 それから2款のサービス事業につきましては、トータルで33万2,000円、これにつきましては各施設がそれぞれ記載のとおりでございます。

 それから、同じく施設サービス事業につきましては603万円をお願いするものでございまして、これにつきましては主ににしき園の560万3,000円でございますが、これにつきましては、消耗品あるいは給食委託が主なものでございます。

 次に74ページでございます。

 4款諸支出金でございまして、繰出金といたしまして1,282万4,000円、これは一般会計からの繰り出しということで、にしき園からの額になってございます。

 以上、簡単でございますが議案第45号、第46号につきましても慎重審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に議案第48号について、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) 議案第48号 平成19年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第3号)につきまして概略を申し上げます。

 最初に歳入歳出予算の補正でございますが、既定の歳入歳出に3,369万8,000円を追加して、補正後の歳入歳出をそれぞれ1億399万円とするものでございます。

 それでは80ページをお開き願います。

 2の歳入でございますが、1款の2項財産売払収入、1目不動産売払収入につきましては256万9,000円の追加でございますが、土地売払収入180万2,000円につきましては2カ所分でございます。2節の立木売払収入につきましては調定額の確定見込みでございます。物品売払収入も同じ理由でございます。

 次に生産物売払収入につきましては、戸草沢分収林の間伐材売払収入39万5,000円でございます。

 2款は前年度繰越金、当初予算分と合わせまして4,787万8,000円でございます。

 3款諸収入、受託事業収入につきましては、緑資源機構受託造林事業収入で当初933万3,000円を見ましたけれども、決定額は198万2,000円ということで、735万円を減額するものでございます。

 それでは、歳出に入りますが、財産区管理会費の1万2,000円の減額は旅費の精算によるものでございます。

 次に総務費の総務管理費の4万2,000円の減額は、自動車の損害保険料あるいは健康診断料の確定でございます。

 それから3款の財産費の財産管理費でございますが、11万9,000円減額してございますが、これは県道沿線、高野牧場跡の刈り払い事業完了による差額の減額でございます。

 それから、2項造林費の1目造林費については、直営造林保育費の下刈り、黒森地区、間伐、石倉沢地区、枝打ち、松根沢地区、事業費200万8,650円でございますので、328万3,000円を減額するものでございます。

 次に、2目の緑資源機構受託造林事業費につきましても、結果的に184万650円相当でございましたので、747万円を減額するものでございまして、実施した事業については八木沢台の除伐184万650円、これは緑資源機構からの事業配分が1団地分だったためでございます。

 それから諸支出金については、分収林の交付金60万8,000円でございます。これについては、野村田向植林組合12万円、駅前模範造林組合21万円、戸草沢分収林組合27万8,000円でございます。

 続いて、一般会計繰出金28万6,000円の減額につきましては、農林業振興資金の運営費の確定による減額でございます。

 それから、基金費として新たに2,000万円を積み立てるものでございまして、生保内財産区地域振興基金積立金、積み立て後残高は3,500万円となる予定でございます。

 それから予備費に2,499万9,000円を追加しまして、2,913万1,000円とするものでございます。

 どうか御可決賜りますよう、よろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第49号について、田口田沢湖地域センター長。



◎田沢湖地域センター長(田口威徳君) 83ページをお願いいたします。

 議案第49号 平成19年度仙北市田沢財産区特別会計補正予算(第2号)について御説明させていただきます。

 第1条、歳入歳出予算の総額から407万3,000円を減額し、歳入歳出をそれぞれ2,463万円とするものでございます。

 88ページをお願いいたします。

 歳入の主なものであります。

 1款2項1目の不動産売払収入178万9,000円、土地売払収入が93万8,000円と立木売払収入85万1,000円、これは同じ場所でありまして鎧畑地区の災害を受けた場所で、土地の面積が1,779.7平方メートル、立木は雑木を合わせまして563本が売却となっております。

 3目の生産物売払収入であります。減額の594万2,000円であります。これは当初玉川の大深地区の造林地の杉の丸太材の購買を計画したところでありますけれども、入札が中止となっての減額であります。入札に参加がないということであります。この分の減額が569万8,000円、それからほだ木の売り払いの精算の減額の24万4,000円を合計しまして、減額の594万2,000円になるものであります。

 購買に関しましては、20年度当初予算におきまして再度売り払いを試みております。杉の購買収入としまして259万6,000円を見込んでおりまして、説明欄にはまきのほだ木の売り払い113万2,000円と合わせまして、372万9,000円と記載されておるものでございます。

 次に歳出であります。

 精算的なものになりますけれども、3款2項1目造林費、減額の304万4,000円、これは購買中止による伐採費用の委託費などの減額であります。

 2目の緑資源機構受託造林費は減額の16万1,000円、事業の確定に伴う精算であります。

 それから、4款2項1目の一般会計繰出金、減額の65万9,000円、田沢交流センターのカーテン工事、それから作業道大深線復旧工事の精算に伴う減額でございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第50号について、藤川角館地域センター長。



◎角館地域センター長(藤川実君) それでは、91ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第50号 平成19年度仙北市雲沢財産区特別会計補正予算(第1号)について説明申し上げます。

 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5万3,000円を追加して272万3,000円とするものでございます。

 まず最初に歳入でございますが、1款1項1目利子及び配当金でありますが、これは財産区造林基金利子の5万3,000円を追加し5万9,000円とするものでございます。

 次に2款2項1目雲沢財産区造林基金繰入金では、22万3,000円を減額し123万2,000円とするものでございます。

 次に3款1項1目繰越金では、22万3,000円を追加し22万4,000円とするものでございます。

 次に歳出でありますが、2款1項1目財産管理費につきましては、これは財源の振りかえでございます。

 3款1項1目積立金については、5万3,000円を追加し5万9,000円とするものでございます。

 以上、歳入歳出予算合計が272万3,000円でありますので、何とぞ御審議よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第51号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) 99ページをお開き願いたいと思います。

 議案第51号 平成19年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)でございます。

 第1条の補正でございます。歳入歳出予算の総額からそれぞれ309万2,000円を減額しまして、歳入歳出それぞれ2億1,238万8,000円とするものでございます。

 次に2条の地方債補正でございます。地方債の変更は第2表地方債補正によるものでございます。

 それでは、105ページをお開き願いたいと思います。

 事項別明細書の歳入から説明いたします。

 2款1項国庫補助金でございますが、今回22万1,000円を減額補正してございます。これは北部地区簡易水道事業の確定によるものでございます。

 次に5款2項雑入でございます。32万9,000円の補正でございますけれども、これにつきましては契約保証金の違約金収入振りかえでございます。

 次に6款市債でございますが320万円の減額でございます。これは北部地区簡易水道事業の精算と、この事業に伴う単独事業費の確定によるものでございます。それに伴い簡易水道事業債160万円と過疎対策債160万円を減額するものでございます。

 次のページをお開き願いたいと思います。

 歳出でございます。

 1款1項総務管理費は20万8,000円の補正でございます。これにつきましては、浄水場等の電気料の不足分をお願いするものでございます。

 次に2款1項の簡易水道事業費は330万円の減額でございますが、先ほど申し上げました北部地区基幹改良事業、北部地区統合簡易水道整備事業の精算と、この事業に伴う単独事業費の確定によるものでございます。

 102ページにお戻り願いたいと思います。

 第2表の地方債補正でございます。簡易水道事業といたしまして、限度額2,830万を補正後160万減額いたしまして2,670万円とするものでございます。

 過疎対策事業債につきましては、同じく160万円を減額いたしまして補正後は2,660万円と変更するものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。

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△会議時間の延長



○議長(佐藤峯夫君) 18時まで会議時間の延長を行います。

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○議長(佐藤峯夫君) 議案第52号について、高田田沢湖病院事務長。



◎田沢湖病院事務長(高田光一君) 議案第52号 平成19年度仙北市病院事業会計補正予算(第3号)について、御説明申し上げます。

 まず第2条の業務の予定量の補正でございますが、田沢湖病院における年間の入院・外来患者数及び1日平均患者数の実数見込みにつきまして、それぞれ減じ改めるものでございます。

 第3条の収益的収入及び支出でございますが、田沢湖病院分の外来収益などの事業収益を1億4,243万5,000円減じるものでございます。このことにつきましては、第2条の業務の予定量、第3条予算とも、田沢湖病院では当初常勤医師4名の体制で予算を編成したところでございますが、年度当初は2人の常勤医、途中から3名の体制となったものの、前半の遅れを挽回するまでには至らなかった結果ということの減額補正でございます。医師の確保につきましてはさまざまなアプローチを行ったものでございますが、なかなか体制の構築がかなわなかったことによる減額の補正でございます。

 2款の角館総合病院の補正では、一般会計からの繰り出し規準の確定による医業外収益1,400万6,000円を追加するものでございます。

 次のページでございます。支出につきましても、第1款の田沢湖病院分では、職員給与費、材料費等につきまして、それぞれ精査いたしまして減じております。

 第2款の角館総合病院分では材料費及び経費に追加補正をお願いするものでございます。内容につきましては4ページからの実施計画書に記載してございますので、御参照願いたいと思います。

 第4条では債務負担行為でございますが、角館総合病院分でございます。入札差額などの確定に基づいて改めるものでございます。

 第5条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費でありますが、予算第8条で定めております職員給与費の額、これは田沢湖病院分でございますが、5億1,112万5,000円に減ずるものでございます。

 第6条の他会計からの補助金につきましては交付税の確定によるものであり、また第7条では棚卸資産の購入限度額を3億5,485万1,000円に改めるものでございます。

 以上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に議案第53号及び議案第54号について、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第53号 市道の変更認定について説明申し上げます。

 道路法第10条第2項の規定に基づき、次の路線を変更認定するので、同法第8条第2項の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

 変更しようとする路線でございます。角館地区の新早坂町後線、田沢湖地区の岩井沢3号線でございます。

 次のページと、それから後ろにつけております路線図、位置図等を参考の上、御参照いただきたいというふうに思います。

 変更認定する路線でございますけれども、路線番号が4228の新早坂町後線でございます。これにつきましては、主要地方道大曲田沢湖線の改良に伴いまして、旧橋撤去が終了したため、またこの事務処理が終了したということで、旧県道敷を市道に認定するものでございます。起点について角館町白岩新早坂112から終点が同広久内町後83−1、1,257メーターを、起点は変わらず終点が同広久内舟場141−8、1,595メーターに変更認定するものでございます。

 それから、田沢湖地区の20115の岩井沢3号線でございます。これにつきましては、県道駒ヶ岳線の道路改良が終了いたしまして、これに伴う事務処理が完了したため、今回市道として変更認定するものでございます。路線名岩井沢3号線で、起点が生保内字駒ヶ岳2−83から同2−93、延長が360.7メーター、幅員5メーターについて、これを起点について駒ヶ岳2−85から2−93ということで、418.7メーターに変更認定するものでございます。図面を参照にごらんいただきたいと思いますが、以上で変更認定の説明を終わります。

 続きまして、議案第54号 市道の認定について説明を申し上げます。

 道路法第8条第1項の規定に基づき、次の路線を認定するので、同法第8条第2項の規定に基づき議会の議決をお願いするものでございます。

 この路線については、角館地区の小勝田上村線でございまして、これも後ろの図面を参照いただきたいと思いますけれども、これは角館バイパスの一部供用開始に伴いまして、これにアクセスする県道日三市角館線が、新路線が開通したため、覚書取り決めによりまして廃止になった県道部分を市道認定するものでございます。

 その前に大変申しわけございませんけれども、ここに書かれている起点の中で、角館町小勝田字とありますが、これの字は必要ないわけで削除をよろしくお願い申し上げます。

 路線番号2212、小勝田上村線、角館町小勝田前田17−1から、同川原字川原12−1、延長が1,065メーター、幅員7メーターで市道認定するものでございます。

 以上、簡単ですがよろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に議案第55号から議案第57号までについて、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) 議案第55号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定に基づき、別紙のとおり八割辺地に係る総合整備計画を策定するものでございます。

 今回、整備計画を策定する八割辺地は平成15年から計画が19年度で終了したことから、それを引き継ぐ形で新たに策定するものでございます。

 それでは、総合整備計画書により説明をいたします。

 辺地の概況でございますが、辺地を構成する町又は字の名称は、仙北市角館町八割西ヶ沢、雷、坂ノ下、下川原、大沢、塩手沢、猿田沢、八割字八割であります。

 地域の中心の位置は仙北市角館町八割坂ノ下でございます。

 辺地度の点数は109点でございます。

 それから2として、公共的施設の整備を必要とする事情でありますが、この地域は角館町の中心地から遠距離に位置し集落が点在しており、幹線道路と連絡する路線の整備が極めて遅れているため、道路改良が必要とされているところでございます。

 公共的施設の整備計画は、平成20年度から21年度まで2年間でございます。

 事業主体は仙北市、内容としては市道八割1号線改良・舗装として事業費1,950万円、市道大沢線改良・舗装として事業費2,430万円で、総額4,380万円となっております。このうち辺地対策事業債の予定額は4,300万円でございます。

 両路線は県道本荘西仙北角館線、角館長野線への接続路線でありますが、道幅が狭く、特に冬期間の交通確保に支障を来していることから、地元住民の強い要望を受け辺地計画を策定し、早急に整備するものであります。

 次に議案第56号、申しわけございませんが、これの提案説明をする前に、訂正箇所がありますので大変申しわけございませんがよろしくお願いします。整備計画書の(1)の辺地を構成する町又は字の名称のところに広久内字上中川原とありますが、ここの字は必要ありませんので、削除をお願いします。それから(2)の地域の中心の位置も、仙北市角館町広久内字大川原となってございますが、この字も必要がありませんので、削除をお願いします。大変申しわけございませんでした。

 それでは、議案第56号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の策定について、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第1項の規定に基づき、別紙のとおり中川原辺地に係る公共的施設の総合整備計画を策定するものでございます。

 それでは、総合整備計画書により説明いたします。

 概況でございますが、辺地を構成する町又は字の名称は、仙北市角館町広久内上中川原、徳右ヱ門川原、下中川原、大川原、下中川原前田、中川原、前川原であります。

 地域の中心の位置は、仙北市角館町広久内大川原であります。

 辺地度点数は154点でございます。

 2として公共施設の整備を必要とする事情でありますが、当該地域は県道広久内角館停車場線沿いで、公共施設や交通機関に離れた位置にあり集落内の道路整備が遅れているため、道路改良が必要とされているところでございます。

 3として公共施設の整備計画は、平成20年度から21年度まで2年間でございます。事業主体は仙北市、内容としては市道大川原前川原線改良・舗装として事業費1,200万円、このうち辺地対策事業債の予定は1,150万円でございます。この路線は県道広久内角館停車場線への接続路線でありますが、道幅が狭く冬期間の交通確保に支障を来していることから、地元住民の強い要望を受け辺地計画を策定し、早期に整備するものであります。

 次に、議案第57号 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更についてでございますが、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条第5項において準用する同条第1項の規定に基づき、別紙のとおり田沢辺地に係る公共施設の総合整備計画を変更するものであります。

 総合整備計画書の3、公共的施設の整備計画をごらんください。

 初めに農業集落排水施設整備事業ですが、事業費変更前11億3,120万円から11億9,090万円に変更されています。主な理由としましては、物価上昇による増分と工事施工時における宅内ますの設置場所変更によるものであります。

 次に市道東前1号線改良舗装事業であります。事業費変更前3,620万円から4,410万円となっています。変更の理由といたしましては、改良延長が当初計画306.5メーターから319.0メーターに延長されたことと、工事スケジュールの変更等の理由により増額の見込みとなったものであります。

 以上の結果、田沢辺地の総事業費は12億4,860万円から13億1,620万円となり、財源内訳といたしましては、特定財源5億7,203万円、一般財源7億4,417万円で、うち辺地対策事業債の予定額は4億2,200万円となるものでございます。

 以上、3件の提案理由を終えますが、慎重審査の上、御可決賜りますようよろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第58号について、野中産業観光部長。



◎産業観光部長(野中秀人君) 議案第58号 桧木内地区中山間地域総合整備事業計画の変更について、土地改良法第96条の3第1項の規定に基づき、別紙のとおり変更するものでございます。

 土地改良法では、土地改良事業を行う市町村は、当該事業を計画変更または廃止しようとする場合には、議会の議決を経て都道府県知事に協議し同意を得なければならないと定められております。この定めに基づき、今回計画変更について議決をお願いするものでございます。

 変更の内容ですが、次のページをお願いしたいと思います。

 桧木内地区中山間地域総合整備事業の計画変更ですが、農業生産基盤の農業用排水施設で計画前が18路線、計画変更後が13路線でございます。5路線が廃止になった内容でございます。

 それからもう一つが農道の整備でございますが、計画変更前が3路線、計画変更後が4路線で1路線の追加でございます。この内容については説明資料を皆さんに差し上げておりますので、後でお願いすると思いますが、5路線の用排水の廃止ですけれども、これについてはいろいろ地元との関係で今回廃止するものでございます。

 それから農道の1路線については、19年6月議会に陳情がございまして採択をいただきました下田線でございます。380メーターでございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) これで、日程第4、報告第1号 専決処分の報告についてから、日程第62、議案第58号 桧木内地区中山間地域総合整備事業計画の変更についてまでの報告及び提案理由の説明を終わります。

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△諮問第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 次に日程第63、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを上程し、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) それでは、諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての提案理由を説明させていただきます。

 次の者を人権擁護委員として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。

 推薦したいということで提案をしました方は山口幸子さんという方で、仙北市角館町西勝楽町67番地にお住まいの方で、昭和20年3月22日生まれの62歳の方であります。

 山口さんは、平成4年12月から平成13年11月まで民生・児童委員として、また平成14年6月から人権擁護委員として現在まで御活躍いただいておりますが、本年6月30日をもって任期満了となります。

 温厚、誠実なお人柄で、地域の信望も厚い方でありますので、任期満了後も再任をお願いしたいと考えております。

 なお、新しい任期は7月1日から平成23年6月30日までの3年間となります。

 何とぞよろしく御審議をいただきますよう、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これより質疑に入りますが、質疑ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑なしと認めます。

 これで質疑を終わります。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第1号については、会議規則第39条第3項の規定により、委員会への付託を省略し討論を打ち切りたいと思いますが、御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号は委員会の付託を省略し討論を打ち切ることに決定いたしました。

 諮問第1号 人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 諮問第1号は原案のとおり答申することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号は原案のとおり答申することに決定いたしました。

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△散会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

                              (午後5時05分)