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秋田県 仙北市

平成17年  9月 臨時会 09月28日−02号




平成17年  9月 臨時会 − 09月28日−02号







平成17年  9月 臨時会



           平成17年第1回仙北市議会臨時会会議録

議事日程(第2号)

                 平成17年9月28日(水曜日)午前10時開議

第1 報告第1号 専決処分事項の承認について(仙北市役所の位置を定める条例ほか187件の条例制定)

第2 報告第2号 専決処分事項の承認について(平成17年度仙北市一般会計暫定予算ほか14件)

第3 報告第3号 専決処分事項の承認について(字の名称の変更)

第4 報告第4号 専決処分事項の承認について(指定金融機関の指定)

第5 報告第5号 専決処分事項の承認について(仙北市と秋田県との間の公平委員会の事務の委託)

第6 報告第6号 専決処分事項の承認について(仙北市と大仙市の一般廃棄物の処理に係る事務の委託に関する規約の制定)

第7 報告第7号 専決処分事項の承認について(秋田県農業信用基金協会の会員となる件)

第8 報告第8号 専決処分事項の承認について(仙北市が保育を実施する児童に大仙市立保育所を使用させることに関する協議)

第9 報告第9号 専決処分事項の承認について(大曲仙北広域市町村圏組合と仙北市との間の火葬場の使用許可及び使用料の徴収に関する事務の委託)

第10 大曲仙北広域市町村圏組合議会議員の選挙について

第11 仙北市農業委員会委員の推薦について

追加日程

第1 議員提出議案第5号 特別委員会の設置について

第2 佐藤峯夫君の総務常任委員会委員の辞任の件

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出席議員(54名)

      1番 辻  均君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 小野マサ君       6番 狐崎捷琅君

      7番 新山昌樹君       8番 大石温基君

      9番 藤井義廣君      10番 阿部則比古君

     11番 安藤 武君      12番 沢山純一君

     13番 門脇健郎君      14番 浦山敏雄君

     15番 草なぎ稲太郎君    16番 小林幸悦君

     17番 渡辺英綱君      18番 辻谷久晃君

     19番 高橋秋夫君      20番 荒木田俊一君

     21番 門脇良一君      22番 佐藤生治君

     23番 石川貞一君      24番 橋本左武郎君

     25番 門脇光郎君      26番 信田幸雄君

     27番 八柳良太郎君     28番 鈴木聰太郎君

     29番 真崎寿浩君      30番 田口喜義君

     31君 伊藤邦彦君      32番 門脇彰一君

     33番 藤原助一君      34番 角野浩民君

     35番 千葉耕滋君      36番 沢田信男君

     37番 浅利則夫君      38番 佐藤宗善君

     39番 田口達生君      40番 武藤耕三君

     41番 高久昭二君      42番 藤原万正君

     43番 雲雀俊作君      44番 熊谷佳穹君

     45番 稲田 修君      46番 平岡 均君

     47番 細川俊雄君      48番 山岡洋悦君

     49番 戸沢 清君      51番 門脇兵一君

     52番 藤原重雄君      53番 藤原貫一君

     54番 武藤昭男君      55番 佐藤峯夫君

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欠席議員(1名)

     50番 相馬正志君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   市長職務執行者 佐藤清雄君    総務部長    高田光一君

   市民福祉部長  大澤 隆君    産業観光部長  野中秀人君

                    田沢湖地域

   建設部長    田口陽一君            浦山清悦君

                    センター長

   角館地域             西木地域

           西根博和君            門脇主彦君

   センター長            センター長

   田沢湖病院            角館総合病院

           千葉継太郎君           佐藤秀夫君

   事務長              事務長

   企業局長    田口良弘君    教育委員長   黒坂源悦君

   教育長     小林一雄君    教育次長    堀 加知美君

   総務課長    高橋正市君    財政課長    田口総一君

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事務局職員出席者

   議会事務局長  大山 誠君    係長      三浦正紀君

   書記      田口貴代子君   書記      大山肇浩君

   書記      能美正俊君

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△開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) これより本日の会議を開きます。

 欠席の届出は、50番、相馬正志君であります。

 ただいまの出席議員は54名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立をいたしました。

 昨日の参与に加えて田口財政課長が出席いたしておりますので、自己紹介を求めます。



◎財政課長(田口総一君) おはようございます。

 財政課長の田口でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 本日の日程は配付してある日程表のとおりとすることに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

                              (午前9時58分)

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△報告第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、報告第1号 専決処分事項の承認についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 高田総務部長。



◎総務部長(高田光一君) よろしくお願いします。

 仙北市議会臨時会議案というものをお開き願いたいと思います。

 報告の第1号でございます。

 専決処分事項の承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり仙北市役所の位置を定める条例ほか187件の条例を制定することについて専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものでございます。

 次のページに、専決処分の第1号ということで記載してございます。

 専決処分書。

 仙北市役所の位置を定める条例ほか187件の条例を別紙のとおり制定することについて、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、専決処分するというものでございます。

 専決処分の月日は、平成17年9月20日でございます。

 このことにつきましては、合併協議の内容を反映させながら仙北市役所設置条例など、法定により必ず制定しなければならないものや、仙北市の情報公開条例など、市民の権利・利益を保護するために必要なもの、あるいは公の施設等の設置に関するもの、並びに行政財産使用料徴収条例など、合併関係市町村が同様の制度を持つ事務事業で新市において統合する必要があるものなど、合計で188件の条例について、報告記載のとおり地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりこれを議会に報告し、承認を求めるものでございます。

 以上、報告第1号の専決処分報告について御説明申し上げましたが、よろしく御審議のほどを、御承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これより質疑に入りますが、質疑は事前に打ち合わせいたしておりますとおり通告者のみといたします。

 よって、これから質疑の通告がありますので発言を許可いたします。

 53番、藤原貫一君。



◆53番(藤原貫一君) ただいま提案理由の説明があったわけでありますが、膨大な専決処分がなされたわけであります。これについては合併協議会等々で十分審議されたものだというふうに理解しておりますし、あるいはその後の幹部職員による調整事項等で変更になったもの等々も含まれておるのではないか。

 私の質問は、一々この内容については触れませんが、この条例改正あるいは規則等の委任事項を含めて、新たに町民に対して負担がふえる、あるいはサービスが低下するというようなものが含まれておらないかどうかということを質問したいというふうに思います。もしあるとすれば、その内容を承りたい。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 市長職務代理者。



◎市長職務執行者(佐藤清雄君) ただいま御質問いただきましたことについて、事務的にと申しますか、基本的な考え方を答弁させていただきたいと思います。

 御質問にありました専決処分あるいは条例について、法律の規定により必ず設置もしくは制定が必要なもの、またはこれに準ずるもので、市政施行上、空白期間を許されないものが今回の条例の基本的な考えになっているわけであります。

 また、新市の組織及び運営、職員等の勤務条件に関する調査内容が主たるものになっている。それでまた市民の権利・利益を保護し、または権利を制限し、もしくは義務を課するため空白期間は許されない。そして最後に、公の施設等の設置・管理に関するものということで、大まかに言いますとこの4つが今回の条例の基本的なものになっているわけであります。

 さて、今ご質問の内容でございますが、実際、そうした負担増あるいはサービスの低下という表現そのものよりも、すり合わせの過程で、当然3町間のそうした差があるものも、ある部分ございます。例えば、仙北市の土地改良事業の負担の関係。ある町村には負担がない、また他の町村には負担があるということで、こういうものについての関係で、いわゆる受益者負担というものが重なってくる。サービスということよりも、そうした事業内容の中で、負担の増につながっていくものもあるわけでありますが、これについては今後の取り扱いの関係で十分担当の中で協議をしながら、御承知のように平成17年度は全部同じ3町の予算編成の中で行われているわけでありますが、平成18年からの関係については、そうしたものも当然上限を定めて、いろいろ協議をしていきたいというのが現在の考え方ということを、ご理解をいただきたい。

 できるだけそういう面についてもいろいろしていくわけでありますが、例えば敬老式の関係でも、平成17年度は式典を廃止し、また敬老の祝い金についてもそれぞれ各町村の差があるわけであります。これについても平成17年度は同様な取り扱いにいたしましても、平成18年度からの情勢は、この後、今おっしゃる質問にあるようなものを含めて十分協議をしてまいりたいというのが、何か数項目あるようであります。これについては、今御質問の趣旨に沿いまして、十分担当の中で協議をして、そうしたものを最小限にしながら新年度の対応はしてまいりたい。こういうことで、基本的な考え方のお話を承っているところでありますので、そういう関係について十分配慮しながら、今後の新市に受け継ぐ体制というものをとってまいりたい、こういうふうに思っておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) よろしいですか。

 53番。



◆53番(藤原貫一君) これをすべて解明して議論するというわけにはいかないというふうに思います。したがって、これ以上の質問は控えることにしますけれども、我々議会が、一応チェック機関というふうに市民から付託されておるわけですが、余りにも膨大で知らなかったというようなことでは、町民に対する説明にならないというふうに、私自身の責任を感じているわけです。したがって、当局は職務執行者が申し上げたとおり、一般的にどうしても条例その他専決処分しなければならない常識的なもの、あるいはそのことによって町民の負担、サービス低下、こういうものに変化があるという場合は的確に議会に説明していただきたい、そのことを申しそえておきます。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております報告第1号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会への付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、報告第1号については、委員会の付託を省略することに決しました。

 これより報告第1号の討論に入ります。

 討論ございませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) なしと認めます。

 これより、報告第1号を採決いたします。

 本件は承認することに決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は承認することに決定いたしました。

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△報告第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、報告第2号 専決処分事項の承認について(平成17年度仙北市一般会計暫定予算ほか14件)を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 田口財政課長。



◎財政課長(田口総一君) おはようございます。

 それでは、私の方から、報告第2号 専決処分事項の承認につきまして、平成17年度仙北市一般会計暫定予算ほか11件の特別会計の暫定予算について御説明申し上げます。

 各会計の暫定予算の期間につきましては、平成17年9月20日から12月末までといたしております。

 歳入予算につきましては、旧3町村予算額の未収入額をベースにいたしまして、基本的には暫定期間内に見込まれるすべての財源を計上してございます。

 また、歳出につきましては、旧3町村で議決いたしました予算額の執行残額をベースに暫定期間内に支払い義務が生じます人件費、公債費、扶助費等の義務的経費、及び事務事業を継承いたしまして執行するための経費を計上してございます。

 なお、暫定予算でございますので、つなぎ予算の意味合いがございます。歳入超過、歳出超過の予算となってございますけれども、最終的には本予算に吸収されるものでございますので、御理解のほどよろしくお願いしたいと思います。

 それでは、平成17年度仙北市一般会計暫定予算でございますが、歳入総額を36億4,826万2,000円、歳出総額を80億316万3,000円とするものでございます。

 第2表の債務負担行為でございますが、9ページをお開き願いたいと思います。

 この表でございますけれども、旧3町村が平成17年度に設定いたしました債務負担行為を継承するため、一覧で計上してございます。なお、平成17年度以前の設定したものにつきましては、最終の方の70ページから記載してございますので、ごらんなっていただきたいと思います。

 それから、次に地方債でございますが、10ページをお開き願いたいと思います。

 第3表の地方債でございますが、目的、限度額、起債の方法、利率、償還の方法を本表のように設定するものでございます。

 次に、一時借入金の限度額でございますが、1ページの方へお戻り願いたいと思います。

 一時借入金でございますが、旧3町村の借り入れ実績、基金の振りかえ運用等を勘案いたしまして50億円と定めるものでございます。なお、暫定予算でございますので、詳細については省略させていただきます。

 以上で平成17年度仙北市一般会計暫定予算の概要の説明を終了させていただきます。

 次に、各特別会計の概要でございますが、初めに集中管理特別会計でございます。

 この会計につきましては、各会計の職員給与等にかかわる人件費、それに光熱水費、通信運搬費等の支払い経費を振替収入いたしまして物品や人件費等を一括管理する会計でございます。

 歳入歳出暫定予算の総額は、それぞれ14億7,349万5,000円とするものでございます。

 次に、下水道事業特別会計でございますが、この会計につきましては、旧田沢湖町、旧角館町で実施しておりました特定環境保全公共下水道事業を仙北市に継承する会計でございます。

 歳入総額を3,992万5,000円、歳出総額を3億5,418万8,000円とするものでございます。

 5ページをお開き願いたいと思います。よろしいでしょうか。

 平成17年度に設定いたしました債務負担行為を仙北市が継承してございます。

 それからまた1ページに戻っていただきたいと思います。

 次に、一時借入金の限度額でございますが、過去の実績等を勘案いたしまして限度額を5億円と設定するものでございます。

 次に、集落排水事業特別会計でございますが、この会計につきましては、旧田沢湖町、旧角館町、旧西木村で実施しておりました事務事業を継承する会計でございまして、歳入総額を1,157万円、歳出総額を1億5,292万2,000円とするものでございます。

 それから、5ページをお開き願いたいと思います。

 平成17年度に設定いたしました債務負担行為を仙北市が継承してございます。

 また1ページにお戻り願いたいと思います。

 次に、一時借入金の限度額でございますが、これも過去の実績等を勘案いたしまして1億3,000万円とするものでございます。

 次に、浄化槽事業特別会計でございますが、この会計につきましては、旧角館町、旧西木村が実施してきました合併処理浄化槽の事務事業を継承する会計でございます。歳入総額を610万6,000円、歳出総額を4,872万1,000円とするものでございます。

 これも債務負担行為の関係でございますが、5ページをお開き願いたいと思います。

 平成17年度に設定いたしました債務負担行為を仙北市が継承してございます。

 また1ページへお戻り願いたいと思います。

 次に、一時借入金の限度額でございますが、これも過去の実績等を勘案いたしまして6,000万円と設定してございます。

 それでは、次に国民健康保険特別会計の事業勘定でございます。

 歳入につきましては、旧3町村予算規模の未収入額をベースにいたしまして、暫定期間内に見込まれるすべての財源を計上してございます。

 歳出につきましては、旧町村で議決いたしました予算額の執行残額をベースに暫定期間内に執行が見込まれる経費を計上してございます。

 歳入総額でございますが、10億1,078万8,000円、歳出総額を10億9,922万9,000円といたしまして、一時借入金の限度額を1億3,000万円とするものでございます。

 次の田沢診療施設勘定の歳入総額を753万7,000円、歳出総額を2,155万5,000円といたしまして、一時借入金の限度額を1,000万円とするものであります。

 また、神代診療所施設勘定の歳入総額を2,594万4,000円、歳出総額を3,718万5,000円といたしまして、一時借入金の限度額を2,000万円とするものでございます。

 次に、老人保健医療特別会計でございますが、これも国保会計と同様の考え方でございます。

 歳入総額9億3,689万6,000円、歳出総額14億4,629万9,000円とするものでございます。

 次に、介護保険特別会計でございますが、清眺苑、桜苑、それからにしき園等の介護保険施設の会計を設置いたしまして、管理・運営を一本化するものでございます。

 歳入総額を3億1,639万6,000円、歳出総額を2億9,445万5,000円とするものでございます。

 次に、生保内財産区特別会計でございますが、歳入総額1,446万2,000円、歳出総額1,647万4,000円とするものであります。

 それでは、次に田沢財産区特別会計でございますが、歳入総額1,763万9,000円、歳出総額1,283万3,000円とするものでございます。

 第2表の債務負担行為でございますが、5ページをお開き願いたいと思います。

 車両のリースでございまして、期間を平成17年度から平成22年度までといたしまして、限度額を174万1,000円の債務負担行為を設定してございます。

 次に、雲沢財産区特別会計でございます。

 歳入総額を5,000円、歳出総額を16万1,000円とするものでございます。

 最後でございますが、簡易水道事業特別会計でございます。

 この会計につきましては、旧西木村の特別会計を仙北市に継承するものでございます。

 歳入総額2,381万6,000円、歳出総額2億1,212万3,000円とするものでございます。

 第2表の債務負担行為でございますが、5ページに掲載してございます。

 これは印刷機のリースでございまして、期間を平成19年度までといたしまして、限度額を38万9,000円とするものでございます。

 一般会計と特別会計を合わせまして、歳入総額75億3,284万1,000円、歳出総額131億7,280万3,000円の暫定予算となってございます。

 なお、平成17年9月20日から予算を執行する必要がございましたので、地方自治法第179条の規定によりまして専決処分したものでございます。

 よろしく御審議の上、御承認を賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 続きまして、千葉田沢湖病院事務長。



◎田沢湖病院事務長(千葉継太郎君) それでは、私から平成17年度仙北市病院事業会計予算につきまして御説明申し上げます。

 内訳としまして、第1款には市立田沢湖病院、第2款に市立角館総合病院の予算を計上いたします。

 それに伴いまして、給与明細書、予定損益計算書、予定貸借対照表については病院ごとに計上いたします。

 新市の病院事業会計予算として、基本的に4月から8月分までの打ち切り決算として会計処理いたし、既決予算額から打ち切り決算分を差し引いた予算額を新市病院事業会計予算として計上いたしてございます。

 予算書の総則第1条から御説明申し上げます。

 第1条平成17年度仙北市病院事業会計の予算は、次に定めるところによる。

 第2条の業務の予定量でございます。業務の予定量は、次のとおりとするということで、(1)としまして病床数416床。内訳は右に記載のとおりでございます。年間患者総数、入院が6万7,936人、外来が13万688人、1日平均患者数が、入院が352人、外来が1,021人、主要な建設改良事業が有形固定資産購入5,600万1,000円でございます。いずれも内訳につきましては右記に記載のとおりでございます。

 2ページの収益的収入及び支出でございます。

 第3条予算と言われるものでございますが、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。

 第1款、市立田沢湖病院事業収益でございますが、7億130万円でございます。第1項、第2項、第3項のそれぞれの項目のトータルでございます。

 第2款、市立角館総合病院の事業収益でございますが、25億5,507万6,000円でございます。これも第1項から第3項までの収益別内容の額となっておりまして、収入の合計が32億5,637万6,000円と見込んでございます。

 3ページの支出でございますが、第1款、7億130万円。これも第1項から第4項まで医業費用等の種類になってございます。

 第2款につきましては、22億6,122万3,000円でございます。これも第1項から第4項までの内容となっておりまして、収益的支出の合計が29億6,252万3,000円と見込んでございます。

 4ページでございますが、第4条の資本的収入及び支出でございます。

 資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定めるというものでございまして、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額8,340万7,000円は、建設改良積立金1,000万円及び損益勘定留保資金7,340万7,000円で補てんするものとするというものでございます。

 収入につきましては、第1款、存置項目の1,000円でございます。これは第4項の固定資産売却代金の1,000円でございます。

 第2款、4,800万3,000円でございますが、第1項から第4項までの内容となっております。

 資本的収入の合計が4,800万4,000円という内容でございます。

 5ページの支出でございますが、第1款、1,000万1,000円、第1項、第2項の内容でございます。

 第2款、1億2,141万円でございます。第1項、第2項の内容となっております。

 それで、資本的支出の合計が1億3,141万1,000円と見込んでございます。

 次に、6ページでございます。

 第5条の債務負担行為でございます。

 債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額は、次のとおりと定めるというものでございます。

 市立田沢湖病院、トータル節水装置の賃借、右記記載の内容となってございます。

 市立角館総合病院、高圧蒸気滅菌装置整備事業ほか1でございますが、期間限度額等右記に記載のとおりになってございます。

 7ページの企業債でございますが、第6条、起債の目的、限度額、記載の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定めるというものでございます。

 起債の目的、医療器械整備事業、これは角館総合病院の分でございますが、限度額を4,800万円と定めるものでございまして、起債の方法等、右記に記載のとおりの内容でございます。

 次に、8ページの一時借入金でございますが、第7条、一時借入金の限度額は、次のとおりと定めるというものでございまして、内訳としまして、市立田沢湖病院1億円、市立角館総合病院6億円と定めるものでございます。

 第8条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費でございます。

 次に掲げる経費については、その経費の金額を、それ以外の経費の金額に流用し、またはそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならないというものでございまして、市立田沢湖病院の職員給与費3億264万8,000円、交際費56万円、市立角館総合病院職員給与費が12億8,388万1,000円、交際費が47万円という内容でございます。

 9ページの他会計からの補助金ということで、第9条でございます。「収益的支出にあてるため一般会計からこの会計に補助を受ける金額は、3,249万9,000円」でございます。

 内訳としまして、市立田沢湖病院が501万9,000円、市立角館総合病院が2,748万円となってございます。

 たな卸資産の購入限度額、第10条でございます。たな卸資産の購入限度額は、次のとおりと定めるというものでございまして、市立田沢湖病院が2億4,204万9,000円、市立角館総合病院が3億25万8,000円という内容になってございます。

 次に、11ページからの病院事業会計予算実施計画でございますが、ただいま申し上げました概要につきまして、この内容をそれぞれ入院収益以下、あるいは備考に内容説明等記載してございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 なお、27ページが資金計画、それから28ページ、29ページが給与費明細書のそれぞれの明細となってございます。

 30ページでございますが、債務負担行為に関する調書でございます。

 市立田沢湖病院につきましては、医療用具事務器械の賃借ほか1件で、記載のとおりでございますが、限度額あるいは内容等、右記に記載のとおりでございますので、ごらんいただきたいと存じます。

 市立角館総合病院につきましては、駐車場用地取得事業をはじめとしまして、10件の債務負担行為をお願いするものでございます。限度額、内容につきましては、右記に記載のとおりになってございますので、ごらんいただきたいというふうに存じます。

 なお、32ページからの病院事業の予定損益計算書は、32ページから36ページまでになってございます。

 それから、37ページから44ページまでが、平成17年9月19日までの予定貸借対照表というふうになってございます。関連するこの貸借対照表を記載してございますが、これは後ほどごらんいただければというふうに存じております。

 まことに簡単ではございますが、説明を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 続いて、田口企業局長。



◎企業局長(田口良弘君) それでは、私から仙北市の水道事業会計について御説明いたします。

 この水道事業会計は、旧田沢湖町が、上水道の部分を水道事業会計とし、また簡易水道部分を簡易水道事業会計と、このように分けて処理しておりました。また、角館町におきましては、水道事業会計の中で第1款に上水道事業、第2款に簡易水道事業として予算計上しておりました。

 今回のこの仙北市の水道事業会計予算作成につきましては、角館町の例によって作成、計上いたしております。

 また、今回のこの予算につきましては、2町で既に議決していただきました予算から9月19日の打ち切り決算までの収入済額、あるいは支出済額を差し引いた残予算額、これを仙北市の水道事業会計予算として計上いたしております。

 それでは、水道事業会計予算の1ページでございます。

 第2条の業務の予定量につきましては、給水戸数は2町分合わせまして、上水、簡水合わせまして5,728戸、年間の総給水量は、これも合わせまして104万2,833立方メートル、これの1日平均給水量は5,403立方メートルとなります。

 第3条の収益的収入と支出の予定額でございます。

 収入でございます。第1款の上水道事業収益を1億6,907万5,000円。

 次のページでございます。2款の簡易水道事業収益を5,009万6,000円とし、合わせまして2億1,917万1,000円とするものでございます。

 また、支出でございます。1款の上水道事業費用を2億1,201万5,000円、2款の簡易水道事業費用を5,205万7,000円、合わせまして2億6,407万2,000円とするものでございます。

 第4条の資本的収入及び支出でございます。

 収入でございますが、第1款の上水道資本的収入でございます。2億3,209万1,000円とし、第2款の簡易水道資本的収入を3,224万7,000円としまして、合わせまして2億6,433万8,000円とするものでございます。

 また、支出でございますが、次のページでございます。

 第1款の上水道資本的支出を3億2,121万4,000円、第2款の簡易水道資本的支出を3,882万5,000円とし、これも合わせまして3億6,003万9,000円とするものでございます。

 この中におきまして、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する分につきましては、当年度分の消費税及び地方消費税、資本的支出調整額、及び過年度分損益勘定留保資金並びに当年度分損益勘定留保資金をもって補てんするものとします。

 第5条の債務負担行為でございますが、債務負担行為は、これは上下水道料金会計システム導入事業としまして、2町分合わせたものをこのように定めるものでございます。ちなみに、下水道料金の方につきましては上水道の方と関連がありますので、これは業務委託という形で水道の方で受託して行うものでございます。

 第6条の企業債でございます。

 起債の目的は水道施設整備事業といたしまして、限度額を1億3,240万円とするものでございます。これにつきましては、主たる事業は石綿管の更新事業でございます。向生保内地区配水管布設事業費8,133万6,000円とするものでございますが、これは給水計画の拡大に伴うものでございます。

 第7条の一時借入金でございますが、これも過去の実績を考慮しまして2億8,000万円と定めるものでございます。

 第8条の議会の議決を経なければ流用することのできない経費といたしましては、職員給与費につきましては4,490万8,000円、交際費につきましては13万円と定めるものでございます。

 第9条の他会計からの補助金でございます。

 これは一般会計からこの水道事業会計へ補助を受ける金額は、1,893万2,000円を予定しております。

 第10条のたな卸資産購入限度額は865万3,000円と定めるものでございます。

 以下、実施計画の方に詳細が載っておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 続きまして、仙北市の温泉事業会計予算について御説明いたします。

 温泉は旧町村いずれもございますが、温泉を造成して施設に給湯しているのは旧田沢湖町だけでございますので、田沢湖町の温泉事業会計を引き継いだものでございます。田沢湖町では温泉を造成いたしまして、田沢湖高原地内、あるいは水沢地区、ここの水沢地区につきましては水沢温泉以外の施設、ここのホテル、旅館等に給湯しております。これらに要するところの経費等をこの予算に計上しております。

 第2条の業務の予定量でございますが、給湯戸数を64戸。分湯温泉量、1日当たりでございますが、1,638キロリットル。今年の主な建設改良事業でございますが、カラ吹4号井蒸気輸送管加工工事、このカラ吹といいますのは乳頭温泉郷の休暇村から黒湯に行く途中にあります。そこをボーリングして温泉を造成している場所でございます。そこの蒸気輸送管の加工をするというものでございます。

 第3条の収益的収入及び支出でございます。

 収入でございます。温泉事業収益として4,562万8,000円を予定しております。

 支出でございますが、温泉事業費用といたしまして4,906万3,000円とするものでございます。

 次のページでございます。

 第4条の資本的収入及び支出でございます。

 収入はございません。

 支出を457万5,000円とするものでございまして、この分は当年度分消費税資本的収支調整額及び過年度分の損益勘定留保資金をもって補てんするものでございます。

 第5条の一時借入金は3,000万円と定めるものでございます。

 第6条の議会の議決を得なければ流用することのできない経費といたしましては、職員給与費を203万3,000円、交際費を3万円とするものでございます。

 第7条の他会計からの補助金でございますが、これは5万6,000円を予定してございます。

 第8条のたな卸資産購入限度額でございますが、これは80万円と定めるものでございます。

 以下、実施計画に記載しておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 簡単ですが、説明を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 資料配付のため暫時休憩いたします。

                             (午前10時49分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前10時51分)

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○議長(佐藤峯夫君) これより質疑に入ります。

 質疑の通告がありますので、順次発言を許可いたします。

 5番、小野マサ君。



◆5番(小野マサ君) それでは、初めての仙北市議会での発言をさせていただきます。

 今回私が発言要求いたしました件は、まず3款民生費の項目になります。

 この中で在宅老人等介護手当支給事業費という項目がございますけれども、この事業の内容と、特に支給内容について詳しく御説明をお願いしたいと思います。

 それと、もう一つ、この3款民生費のうちの生活保護扶助費についてですけれども、生活扶助対象者数ということで、旧町村単位に何戸あるのか、それと平均的支給額については幾らになるのかということを教えていただきたいと思います。

 3つ目が、12款の公債費の関係です。

 ただいま休憩をとって資料を提供していただきまして、まずこういう忙しい時期に職員の皆様には難儀かけて申しわけありませんでしたけれども、この専決処分に対しての異は唱えるものではありませんが、今回の合併に関しての大きな目玉というのは、行財政改革がまず第一目的であるということであると私は認識しておりますので、この9月20日という年度途中の合併のために、旧町村単位の途中決算的な会計状況は、いまだにまだ私たちにはわからないというのが現実だと思います、決算的なもの。また、それは当たり前と言われればそれまでなんですけれども。

 この仙北市議会の重要関心事である公債費の現在の各町村ごと、旧町村ごと、会計ごとの残高というものを、今ここに出していただきました。そして、これをなぜ私がお願いしたかということですけれども、こういう起債というものは、事業をやるたびに、自己資金がなければ町債、補助金事業であれば地方債なりというものを起こします。しかし、事業内容の中には、その中として、自己資金として足りないもの、補助金として出ないものは町債として、市債として起きますけれども、市債として起きる金額に対して伴う利息というものの概念が、常にその説明の中には入ってきていません。

 償還が始まって、また据え置いている期間中は確かに利息というものを一般会計の中から処理はしていますけれども、やはり事業を起こすという中でいけば、必ず支払われる対価としての利息というものも費用対効果の中の事業費の中で、一応きちんと計算しておいてみていって、それもこれだけの事業をやると、この借りたお金のほかに自己資金を出して、足りない分の利息は、この期間、償還するまでは大体これぐらい予定としてかかりますというものは、これから公開して行くべきではないかと思います。そういう意味をもちまして、今回はこの部分に対して、やはり借りてやるということの概念、利息が伴うその10年なり20年なりの起債期間は、ただでは事業は起きていないのだということをきっちりとわかるためにも必要ではないかと思ってお尋ねしたところでございます。

 では、まず最初の方からお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) それでは、質疑の順序に従って答弁を求めます。

 福祉部長。



◎市民福祉部長(大澤隆君) 5番、小野議員さんのご質問にお答え申し上げます。

 3款民生費の在宅老人等介護手当支給事業費の内容についてのお尋ねのようでございます。

 この事業につきましては、田沢湖町が住所を有する在宅の寝たきりの老人、あるいは在宅の痴呆性老人を常時介護している家族に対しまして、生活の安定と在宅福祉の向上を図ることを目的として、月額5,000円を支給するものでございます。3カ月分をまとめて支給しておりますので、4月、5月、6月分につきましては7月、それから、それ以降につきましては11月、3月と、年3回の支給を行ってございます。

 なお、現段階での該当者につきましては29名ほどでございます。

 ただ、今回、暫定予算でございますので、35ページの中ほどに家族介護慰労事業費というものがございます。22万円。それで、前段で説明しました田沢湖町の制度につきましては、平成18年度以降は3町村同一レベルにするためにメニューを統一するということで、後段申し上げました家族介護慰労事業費に統一して実施してまいる予定でございます。

 なお、その事業の内容につきましては、従来田沢湖町が行っていた分と若干変えまして、1年間介護保険を利用をしない在宅で介護している家族に対して、これは予算で決まることでございますが、現段階では年額10万円を予定してございます。

 次に、生活保護費の内容でございます。

 生活保護費につきましては、小野議員さんご案内のとおり県で行っている事業でございまして、仙北市になった関係上、県の事務が市に来た初めての事業でございます。それで、現金給付、生活費、住宅費、教育費とあとは現物給付でございますが、医療・介護等、これはお医者さんにかかったときに直接本人に支給しないで医療機関に支払う、そのような制度でございます。

 お尋ねでは、平均の支給額ということでお問い合わせがございますが、旧角館町が138世帯、人数が183人、それで月額が890万円、それから旧田沢湖町が90世帯、130人で、月額の平均が540万円、旧西木村が56世帯、81人で、月額−−申しわけございません。これは毎月変動しますので、平均というとらえ方をしていただきたいと思います。305万円でございます。それで、年間の生活保護費の市からの支給につきましては、現段階では約2億1,000万円と想定してございます。財源につきましては、国が4分の3、市が4分の1ということで、5,000数百万円の新たな負担が仙北市にあるということでございます。

 以上、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 総務部長。



◎総務部長(高田光一君) まずもっておわび申し上げたいと思います。

 発言の通告書では、9月1日現在の起債の残高ということでご照会ありましたけれども、いろいろ財政的な管理上の問題、あるいは起債の運用上の問題で、上半期、下半期という元利均等がほとんどの償還でございますので、上半期、下半期というとらえ方で、9月末日の資料でございますお手元の資料を御説明申し上げたいと思います。

 まず第1表の一番上の表でございますが、旧町村の一般会計あるいは特別会計、企業会計をトータルした、いわゆる仙北市としての起債の総額でございます。

 表の真ん中の列でございますが、計のところ、589億7,582万円というのが起債額でございます。

 そしてまた9月末日では、未償還元金ということで、右側の一番下ということで、438億7,044万7,000円というふうな仙北市としての起債の残ということが残ってございます。

 次の2ページ目からは、それぞれの町村ごとに記載してございます。

 2枚目につきましては、旧田沢湖町分ということで、未償還の元金が140億1,670万3,000円というふうな残でございます。

 3ページ目につきましては、旧角館町さん分ということで、180億8,034万3,000円、これが未償還元金として残ってございます。

 そしてまた4枚目が旧西木村さん分で、平成17年9月末ということで、117億7,340万1,000円ということでございます。

 そして、5枚目が、御照会のありました土地開発公社分ということで、それぞれ一般会計、介護特別会計、病院事業会計ということで、トータル未償還金として、トータルは記載してございませんが、8億9,335万2,000円ということの未償還が残ってございます。

 下段の方には、各町村ごとの内容を記載してございますので、ごらんいただきたいと思います。

 それと、通告書にありましたけれども、3目の公債諸費という考え方につきましても若干御説明申し上げたいと思います。

 公債諸費というのは、一般的には起債あるいは公債を借りる場合の事務費ということで、一応財務会計上記載することになってございまして、借り入れ事務に要する旅費等手数料、あるいは印刷費というふうなことでございます。今回の暫定予算に残っていますのは、旧角館町さんの執行残があるということで、旅費と図書費が残っているというふうなものでございます。

 御質問にありましたとおり、起債の償還というのは大変な将来の課題でございますが、御案内のとおり起債の中には地域総合整備事業債、あるいは辺地対策事業債、過疎対策事業債、あるいは減税補てん債、臨時財政対策債等いろいろなメニューがあるわけでございます。その中でも、特に55%とか、70%とか、あるいは100%元利償還分については交付税に算入になるというものが相当ございます。たとえば西木村さんの場合はほとんどが過疎対策事業債ということで、元利償還の7割が交付税算入になるというふうなもので、財政的な見通しにつきましては、合併の協議のいろいろなすり合わせの中の将来の財政計画というふうなものでお示ししてございますけれども、御質問にありましたように、今後とも費用対効果、あるいは常に行政の原価というものを意識しながら邁進していきたいということでございます。

 どうぞよろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 5番。



◆5番(小野マサ君) まず公債費の方からお答えいただいた分で、ちょっと行きます。

 確かに、今説明いただきましたけれども、過疎債等で7割交付税算入になるとは言っても、その交付税が入ってくる間、起債した間は必ず利息を払わなければいけない。ただでは済まない。ただで使えるお金はないという、そういう概念をきちっと持ちながら、事業計画をする上ではその部分を一般に公開しながら、こういう事業を皆さんからの要求でやればこれだけのお金をかけるだけでなく、そのほかに利息も負担しなければいけないよということをきちっと公開していくことが、これからの開かれた仙北市としては必要ではないかというふうにも思いますし、何とか費用対効果だけの問題だけでなくて、やはり財布から出すものはどこまでも一つの財布からしか出ていかないと、国税であろうが県税であろうが、市税であろうが、出ていく先は皆私たち市民、国民の懐で、同じところから出ていっているわけですから、そういう考え方もひとつこれからの中で取り入れていっていただきたいと思います。

 それから、生活保護費の扶助費の件ですけれども、先ほど大澤部長の方から説明ありましたように、これまでは市でなかった部分で、町村だった関係で、県からの全額ということになっています。そして、これからは市という格上げされたことによって、先ほどの説明にありましたように4分の1は市の持ち出しという、今度はちゃんとした予算計上がそこでなされなければいけない。そういうこともきちっとわきまえた上での、生活保護費についてもただ厳しくやればいいだけとは言えませんけれども、やはりそこら辺も考えた中でこれからの対応としては、ただ算定基準的なものも、市になったことによって相手に対しての基準が変わってくるという部分も何かありそうですので、そういうところもやはり公開しながら、きちっととらえていってほしいと思います。

 それから、逆になりましたけれども、在宅介護の関係です。

 手当の関係ですけれども、来年度からは統一した形で、まず介護保険を1年間使わない場合は1家族年間10万円ということの予定をしているようです。

 実は、この手当の支給の仕方のことで、ある例ですけれども、在宅介護をしている家族の方に慰労として、ある市では商工会と提携しながら、現金ではなくて商品券という形での支給の仕方をやっているところもございます。そのことで、その地域内でのその商品券が回るということになると、家族の方だけでなくて、その町、市全体の商工会と提携できればこれにこしたことはありませんけれども、そういう形での支給がなされると、そのお金は、たとえ100万円であろうが、200万円であろうが、町の中に還元されるというふうにとらえて、そういう商品券的なことも前向きに取り組んでいただければ、平成18年度からの中で取り組みとしてやっていただければいいのではないか、そういう意味で申し上げました。

 これは、もう一つの裏には、このお金をもらうことによって、そのお金で別の方向に行ってしまっているという現実もあるよという話も、ある一部からは聞こえてきていますので、そういう方向ではなくて、やはり頑張っている人がそれを持って使えるという方向になれるように、そして地域に還元されるということもやはり考えなければいけないと思います。自動車社会ですから、現金であればこの市以外のところに行って、みんな使われるということもあり得る。そういう意味では地域限定の商品券というような形での給付の仕方ということも考えていただければなということでお話し申し上げましたので、よろしくお願いします。

 ありがとうございます。これで終わります。



○議長(佐藤峯夫君) いいですか。



◆5番(小野マサ君) はい、いいです。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、41番、高久昭二君。



◆41番(高久昭二君) 続きまして、報告第2号 専決処分事項の承認について、平成17年度仙北市一般会計暫定予算の中での歳出3款民生費について、まずお尋ねしたいと思います。

 御承知のとおり、介護保険法の10月改正に伴う仙北市の対応、または助成の対応等も含めてお尋ねしたいと思います。

 10月から介護保険法が改正に伴い、施設入所者の居住費、食費が全額自己負担となるわけでございます。実際の負担額は各施設で決めるわけでありますけれども、例えば住民税課税世帯の場合、月額2万6,000円から4万2,000円に一気にアップし、さらに居住費はこれまで無料であったものが月額1万円も徴収されるケースも出てきて、通常の介護サービス費用の1割負担と合わせますと月額2万5,000円もの引き上げとなり、年間にしますと30万円もの負担増となるケースも出てまいります。

 そのため、湯沢市においては、鈴木俊夫市長のもとで介護保険負担の半額助成を図り、さらに隣の大仙市においても、旧協和町、旧西仙北町、旧神岡町においては、2分の1から3分の1の負担助成を実施しまして、介護利用者の負担軽減を図ることになっております。

 新たに仙北市として発足しました旧3カ町村におきましても、介護保険施設入所者、ショートステイ利用者、デイサービス・デイケア利用者も多数おられ、市全体だけでも、今回の10月改正に伴う対象人数、または世帯でも結構ですので、もし把握されておるとすれば、ひとつお知らせ願いたいと思います。

 さらに、さきに述べたとおり、仙北市民は新市として発足し、新たな期待を抱いておると思います。そうしたときこそ、新市建設計画にうたわれているお年寄りも子供も大人も安心して暮らせる町を目指すためにも、このたびの暫定予算の中には助成措置を講ずるお考えはなかったのかどうか、その点をお尋ねしたいと思います。

 また、在宅介護されている御家庭には、旧西木村でも、これまで紙おむつ支給等を実施してまいりました。仙北市においても、在宅介護されている対象世帯人数はどれくらいになるのかもあわせ、さらに市全体で、これからの対応について、在宅介護支援を実施する際にどのようなお考えなのか。先ほど、5番議員さんの質問に対する答弁もあったわけでございますが、この暫定予算にはどのように反映されているのかもあわせてお聞きしたいと思います。

 また、今回、さきに述べたとおり、介護保険法改正による新たな大きな負担は、介護高齢者を抱えております高齢者世帯に経済的にも重くのしかかってまいります。このたびの仙北市一般会計暫定予算の中で予備費3,709万円の一部を使い、今議会において修正案を再度出され、提出されまして、さきに述べた介護保険料負担助成を前向きに実施するお考えはないのか。この点につきましては、佐藤清雄市長職務執行者にお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。

 それでは、歳出8款土木費についてお聞きしたいと思います。

 旧角館町農村地域の旧町道改良について、これまで角館町でも陳情採択された経緯もあることについてお尋ねしたいと思います。

 旧田沢湖町、旧西木村は、町村道の改良工事がかなり進み、また舗装もかなり進んで目をみはるものがあります。

 しかし、残念ながら旧角館町におきましては、特に農村地域の旧町道は圃場整備後の新たな町道も含め、未舗装部分がかなり残っております。昨年、角館町議会におきまして、西長野古寺から中川北沢を結ぶ町道北沢線の道路改良を求める住民の陳情が全会一致で採択されました。同道路改良は角館町から仙北市に重要懸案課題として、今後、引き継がれるわけでございますが、これを実施することにより新市の建設計画に計画されている赤平橋架けかえ事業とあわせまして、旧西木村西明寺、旧田沢湖町神代とも連結され、国道46号線、105号線をアクセスさせ、経済的にも、さらに観光的にも有効な役割を果たすことが期待できるのではないでしょうか。

 このたびの暫定予算第8款土木費予算額17億8,982万4,000円のうち、道路改良費2億7,033万5,000円計上されておりますが、うち旧角館町部分についてはどの程度見込まれているのか、さきの陳情採択済みの町道北沢線道路改良工事を早期実施する見通しについても詳細な説明を求めたいと思います。

 それでは、続けて質問させていただきます。

 平成17年度仙北市病院事業会計予算についてお聞きしたいと思います。

 1つの市に仙北市立角館総合病院、また仙北市立田沢湖病院の2つの立派な自治体病院が存続することは、仙北市民にとって非常に心強いことであり、今後とも両病院を発展させ、さらに市民の健康と命を守るとりでとして貢献していただくことを期待して質問させていただきます。

 新市として両病院の連携強化が、特に今後求められるわけでございますので、次の点についてお聞きしたいと思います。

 第1に、両病院における医薬品や診療材料費、医療消耗備品購入等について、今後、両病院で一括共同購入することにより、少しでもコストダウンを図り、また、そのための病院経営の健全化に努めるお考えはないのかどうか、まずお尋ねしたいと思います。

 2つ目には、両病院とも医業費用に占める医薬品の支出負担が大きくなっております。そのため、今全国的にも、特に抗生剤における後発薬品を医師の指導の承認のもとで使用する傾向がふえてきておるわけでございます。

 市立田沢湖病院、市立角館総合病院における今現在の後発薬品の使用状況、またさらに今後の見通し及び病院事業会計上、今後どのようにこれを反映させていきたいと考えておるのか、その点もあわせてお聞きしたいと思います。

 第3に、県内各自治体病院でも医師不足が深刻化しております。目まぐるしく変わる厳しい医療情勢のもとで、親切で安心してかかれる医療機関として発展するためには、両病院は、今後、具体的にどのような施策をお持ちなのか。また、患者減を食いとめるための施策、そして患者さん方に対する親切でよい医療を施すということをモットーにされていると思うわけでございますので、その点の基本的な考え方をお聞きしたいと思います。

 また、さらに今後、両病院医局医師間で、それぞれの置かれている厳しい条件はあるわけでございますけれども、外来・特殊外来等の相互の医師派遣について、将来前向きに検討するお考えはないのかもお尋ねしたいと思います。

 第4に、両病院の医師、看護師、医療従事者等の待遇条件、また各種手当に対する若干のばらつき、また差異が見られるわけでございます。今後、同じ仙北市の自治体病院としてバランスの均衡を図り、公平化を図る上で、これらの見直しについて、今後どのように進めるお考えなのか、お尋ねしたいと思います。

 第5に、当仙北市議会がおかれている開発センター内にもアスベスト使用箇所に札が張られております。市立角館総合病院ボイラー室にもアスベスト使用が認められ、今回の予算計上の中でその対策が施されているのかもお尋ねしたいと思います。

 第6に、仙北市立角館総合病院は老朽化が進み、移転改築は、今後避けて通れない重要な課題となっております。そのため新市の建設計画の中で、市立病院の整備事業が計画計上されております。

 以前から、角館町議会の中で、平成15年度合併に向けた小委員会のまとめとして公立角館総合病院について、改築に当たっては国・県の全面的な支援を前提として、地域にとって必要不可欠な施設であることを認識し、経営の健全化に努めること、さらに経営の見通しを提示し、自治体として存続させることを目指し、経営主体は柔軟に考えるとありました。

 さきに仙北市として実施すべき事業として、市民病院建設事業、公立角館病院の移転・新築・改築を掲げ、合併協議で決定し、実施時期は平成18年から平成21年、財政内訳は総事業費が80億円、財政財源内訳、地方債76億円、一般会計からは4億円ほど見込まれてございます。この計画は基本的に現時点でも変わらないと考えてよろしいのかどうか、今後の見通しも含めた見解を求めたいと思います。

 それでは、引き続きまして平成17年度仙北市国民健康保険特別会計についてお尋ねしたいと思います。

 第1に、旧角館町国保特別会計はここ10数年以来、歳出予備費からは1円も支出されておらず、これまで経過してまいりました。

 しかし、旧田沢湖町におかれましては、平成16年度田沢湖町国保特別会計の予備費からは、退職被保険者等療養給付費として695万7,000円が充当されてございます。

 また、田代村長のもとで、西木村でも、以前、予備費からも国保税の税率引き下げに一部充当されております。

 結果的に、決算時に黒字会計にあることは大変結構なことではありますけれども、見方によっては国保加入世帯から国保税を一部取り過ぎたとする見方も出てくるわけでございますので、それは少なからず還元を図るということも必要ではないでしょうか。

 このたび仙北市国保特別会計予備費5,000万円を計上された積算根拠について、どのようにして積算根拠を計上されたのか、お尋ねしたいと思います。

 また、国保加入者の税率軽減の負担を図るためにも、今後の推移を見きわめながら一部国保税の引き下げに予備費から回すお考えはないかお尋ねしたいと思います。

 第2に、国保税率は旧3カ町村、若干の差異がございます。今年度はそれぞれの旧3カ町村の税率でもって賦課徴収されることになってございます。特に、資産割におきましては、旧角館町は旧田沢湖町、西木村に比べてこの資産割が高く、遅くとも平成18年度からは仙北市におかれまして国保税率の均一化を図るお考えはないのかどうか。その際には、税率を高い方に合わせるのではなく、できる限り低い方に均一化するように努力すべきではないかと思いますので、その点も含めてお尋ねしたいと思います。

 第3に、9月20日、仙北市となり、このたび国民健康保険証のカードの切りかえを実施してございます。これは郵送によって行ってございますけれども、その中でペナルティーとして、滞納世帯に対しての短期保険証、資格証明書がどれくらい発行されたのかもお尋ねしたいと思います。

 第4に、合併により田沢湖庁舎に税務課が置かれ、当舎で納税相談や減免申請などの御相談に対応されておると思いますけれども、地域センターのみ置かれている角館庁舎や西木庁舎では、これらの相談や申請などはどのように具体的に行政として責任を持って対応できるのかどうか、その点もお聞きしたいと思います。

 仙北市内の農村地域におかれましても、生産者米価下落や農家収入の減少、就労者の賃金の引き下げなどにより、経済的にも極めて厳しい状況下に置かれております。そのため、できる範囲内で国保税引き下げを図り、納税相談に積極的に乗り、国保税率の引き下げを図って、今後税の負担緩和を図るお考えはないのか、あわせてそれらが収納率の向上につながるのではないでしょうか。その点に対する見解を求めたいと思います。

 以上をもって私の質問を終わりますが、再質問、再々質問もありますので、よろしくお願いします。



○議長(佐藤峯夫君) 答弁を行う前に、暫時休憩いたします。35分まで。

                             (午前11時23分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時33分)

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○議長(佐藤峯夫君) 質疑の内容が多面にわたっておりますので、基本的な姿勢を市長職務執行者より答弁を求めます。

 職務執行者。



◎市長職務執行者(佐藤清雄君) 私から答弁をさせていただきますが、ただいま議長さんからお話がありましたように、私は暫定の市長としてお世話になっているわけでありますから、ある部分についてはそれなりにお答えをし、新市にお伝えしていくということについては考えていかなければいけない、こういうふうに受けとめたところであります。

 最初の関係、いわゆる一般会計の中の民生費の問題につきましては、一つ一つ10月から改正になるわけでありますけれども、私はやはり食費あるいは居住費というのは、どこにおってもある程度考えなくてはならないことであろうという認識は持っております。そういう意味では、この後、十分担当の職員の中で協議をし、あるいは新市長が十分このことに判断を加えていかなくてはいけない課題だというふうに認識をいたしたところであります。

 ただ、今新しい補正予算に、さらば予備費から計上してどうこうということについては、現在までの3町の申し合わせの中で進めてきているわけでありますし、どうかそういうふうに御理解をいただいて、単独で助成は今のところ考えていないというお答えをさせていただいて、前段に申し上げましたようなことで、十分協議の上、引き継いでまいりたい、こう思いますので、よろしくお願いを申し上げます。

 2番目の関係については、これは特に道路問題であるわけであります。これについては3町で、いわゆる町道なりそういう道路の関係については、新市の中で皆さん方計画をたてられているものを選択しながら、今後進めていくわけだと思いますので、一つ一つ取り上げられたものを、今ここで私からこうであると、ああであるという答弁はひとつ差し控えさせていただきながら、当然、新市長さん、そしてまた新執行部の中で十分協議をされて、そういう住民の要望にこたえていくということが、やはり新市の大きな務めであろうと思いますので、そういう考え方で申し上げていくことをいたしたいと思います。

 それから、国民健康保険関係でございますが、これについては3町とも、それぞれやはり医療というもの、あるいはそうした診療という中で果たしてきている役割というのは非常に大きいというのが国民健康保険ではないでしょうか。そういう意味では、それぞれの町がそれぞれの利用者の関係を保ち、あるいは制度上、いろいろなものを考えあわせて、これについては対応してきているというとこでありますので、今御指摘いただきましたように、4つの方式については、それぞれの町村が違っていることは当然であります。それを、結局、合併の中ではいろいろ協議をして、平成17年度は、今言ったようなこれからの国保税の状況等をいろいろ勘案して、平成18年度にいろいろなものを考えていくわけでありますので、これもやはり趣旨は私も全く同感でありますが、いずれ新市の中で十分協議をして、そうした負託にこたえていくことは当然であろうということだけ答弁にかえさせていただきたい、こう思います。

 次に、病院の関係でありますが、これはいわゆる三者協議の中でも、いずれ3年というめどにいろいろ協議していこうということで、当時協議をいたしてございます。と申しますのは、やはりすぐ合併したと同時に、それぞれの病院の職員体制、あるいはそれぞれ皆さん頑張ってきているわけでありますので、そういうものを十分協議して合わせながら、3年というめどを持ちながら、やはり融和を持ち、あるいはそうした医師の関係についてもあらゆるものをそういう環境の中で医療制度というものをもっていく必要があるのではないかという三者の認識で3年というひとつのめどをつけながら、これについて取り組んできたところであります。

 なおまた、病院の建設等につきましては、それぞれ考え方は予算の中に、計画の中に盛られているわけでありますけども、三者の中でこのことをいつ、しからば建設するかという協議はなされておりません。今申し上げましたように、3年というめどを十分協議を合わせて、もちろん合併とあわせたと財政というものもあるでありましょうし、総合的な制度の中で考えていくべきであるという三者の認識でこのことを引き継いであるというふうに私は認識しておりますので、今の段階ではそういう基本的な考え方をお答えしておきたい、こう思います。

 いずれ新市の市町村の中でまたいろいろなことを考えていくわけでありますが、合併の基本は3年というめどにしてあることを、ひとつ御認識、御理解をいただきたい。基本的には考え方も同様でありますけれども、そういうふうにひとつ認識をいただければありがたい、こう思います。

 以上の答弁で、内容等について、もしあるとすれば各部長さんからそれぞれの説明を加えさせますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 福祉部長。



◎市民福祉部長(大澤隆君) 介護保険法の改正関係でございますが、ただいま職務執行者が御答弁申し上げましたとおりでございますけれども、今回の改正の背景につきましては、高久議員さん十分御案内のことと思いますが、制度が発足して5年を経過してございます。当初の見込みより大分大きなずれになっておりまして、費用額で7兆円という国全体の中で2倍の増額でございます。このまま推移しますと、来年の4月に全国平均で1,000円ほどの介護保険料の値上げになる見込みでございます。その他背景からして、この10月から食費については全額自己負担をしていただくというのが制度の大きな改正の趣旨でございます。食費についてはどこにいても摂取するということからでございます。食事をとるということからでございます。

 それで、高久議員さんが申し上げております湯沢市、それから協和町等の助成制度につきましては、先ほど職務執行者も言っておりましたけれども、暫定予算であること、それから政策的な判断が伴うということで、今回は考えておりません。それから、もちろん所得の低い方につきましては現行と変わらなかったり、あるいは低くなったりしたりする制度でございますので、その点御理解をお願いしたいと思います。

 それから、介護保険の認定者は仙北市で1,813人、それから施設に入所されている方は521人でございます。それから、在宅人数につきましては、残念ながら現在ここで把握してございませんので、答弁を御容赦願いたいと思います。

 続きまして、国民健康保険税の問題でございますが、これも職務執行者がお答えしておりましたけれども、現段階では年度の途中で合併したものですから、3町村のそれぞれの税率が平成17年度中は続くということでございまして、その後、税金の収納割れ、あるいは医療費の伸びの問題、それから平成17年度決算の動向、そういうものを勘案して、合併協議の中では3町村とも4方式で課税するということになってございますので、現在の3町村の税率から余りかけ離れない程度に課税できればということが私どもの願いでございます。

 それから、減免申請の件数については、大変申しわけございませんが、きょうここに手持ちがございません。

 それから、3町村の短期保険証、あるいは資格証明書−−ただ納税相談につきましては、地域センターの方でもあくまでも住民の理解を得ながら税の徴収に協力願いたいというのが基本的姿勢でございます。

 それから、税率については平成18年度に決定することでございますので、どうかよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 町道改良についての御質問にお答え申し上げます。

 合併前の各町村が抱えております道路整備等未整備の問題についてでございますけれども、これについては基本的に新市が引き継いでいるということでございます。

 地域住民からの道路改良、局部改良を含む道路整備については、それぞれ相当数の要望がございまして、現在未執行のものもございます。この中には、重要路線といいますか、発展計画、そういうような計画の中で審議・検討されて、計上されている路線もございます。また、緊急的な要望等出されている路線等々ございまして、新市においてこれら年次計画等で逐次整備の必要があろうかと思います。

 しかし、こういう中で、今後の事業遂行につきましては、市全体の事業計画を踏まえた中で新市長の政策的な意向があろうかと思いますので、その意向に沿った中で、今後それぞれの地域、それから整備に関しての意向を踏まえた中で整備を遂行していかなければならないというふうに考えております。

 平成17年度のそれぞれの建設事業につきましては、当初予算、それから補正予算等でそれぞれの議会で御審議いただきまして事業を遂行している中でございます。そういう中で、今年度は事業を完成するということで、3町村、現在進めている状況でございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 角館病院事務長。



◎角館総合病院事務長(佐藤秀夫君) 私の方から答弁をさせていただきます。答弁漏れがないようにしたいと思いますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。

 まず1点目の医薬品、それから診療材料等の共同購入の件でありますけれども、病院部門の合併協議の中で、当然そういうことが話題として取り上げられております。私どもとしては、できるものは当然そういう形で共同購入してコスト削減を図るというような基本的な考え方は持ってございます。ただ、薬品等については、ご承知のように田沢湖病院については院内処方、私どもの方は院外処方で処理されております。また、診療材料についても、診療科目等の違いもございますので、すべて一括購入というわけにはなかなかまいらないだろうというふうに思っておりますが、基本的にはできるものはやっていくということで考え方を一致いたしてございます。

 それから、2点目の新市における病院の役割という御質問でございますけれども、病院長、それから事務長が入った打ち合わせの中で、新市における地域医療の体制をどうするかということで打ち合わせをいたしてございます。その中で、人口減、あるいは高齢化が進む中で病院の役割をどうするかということで話し合いを持ったわけでありますけれども、私どもとしては、お互いの病院の役割分担をどうするのかというのが、今後大きな課題であろうということで、両方の病院長もそういうことで認識をしてございますので、今後、この点については協議を進めてまいりたいというふうに思っております。

 それと、特殊外来等における医師の派遣の問題でありますけれども、特殊外来と申し上げますと、私の方の病院であれば心臓血管外科、それからアレルギー科、神経内科とか、いろいろありますけれども、すべてが週1回もしくは2回の大学からの臨時的な派遣の医師による診察でございます。したがって、その医師を両方の病院間で相互に派遣し合うというのは、現状としてはなかなか難しいというふうには思ってございます。

 また、常勤の医師につきましても、田沢湖病院、私どもの方の病院もぎりぎりの医師の数でやってございますので、現状のままで相互に医師を派遣するというのはなかなか難しいというふうに理解をいたしております。

 ただ、先ほど申し上げましたように、両方の病院の連携体制、協力体制というのは当然とっていかなければならないわけでありますから、先ほどの課題とあわせて、今後協議をしてまいりたいというふうに考えてございます。

 それから、3番目の医師、看護師、技師等の手当、待遇の改善も含めての御質問でありますけれども、先ほど職務執行者から御答弁ありましたように、3年をめどに統一を図ってまいりたいということで協議をしてございます。

 それから、4点目のアスベストの問題であります。

 これは、私どもの病院だけでございますけれども、アスベストの問題が報道された前から6カ所ほど調査をいたしました。そのうち4カ所については、現在業者から報告をいただいております。うち2カ所については使われておりません。2カ所については吹きつけ材の中にアスベストが含まれているという報告をもらってございます。その中で、ボイラー室と屋上の給湯室でありますけれども、調査の結果は、含有率、それから飛散の状況等も含めてすべて基準値以下、簡単に申し上げれば影響ないだろうという報告をいただいてございますけれども、病院という観点から申し上げれば、今後、何らかの対策は必要だろうというふうに考えてございます。したがいまして、今後、補正予算、もしくは新年度予算について対応策が決まれば、予算のお願いをするということになろうかと思いますので、その際はひとつよろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。

 それから、最後の病院の建設の問題であります。

 先ほど職務執行者から基本的な考えが出されました。そのとおりであります。新しい市長の考え方、あるいは議会での議論のことも含めまして、今後の課題として対応してまいりたいというふうに考えています。

 以上であります。



○議長(佐藤峯夫君) 暫時休憩いたします。

                             (午前11時50分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午前11時50分)

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○議長(佐藤峯夫君) 昼食のため暫時休憩いたします。13時まで。

                             (午前11時50分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                             (午後12時59分)

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○議長(佐藤峯夫君) 質疑を続けます。

 41番。



◆41番(高久昭二君) 午前中の質問に佐藤清雄職務執行者並びに各部長、そして病院事務長からいろいろ答弁いただきましたけれども、ちょっと再質問をさせていただきます。

 1つは、佐藤職務執行者の方からの御答弁では、食費、居住費はどこにいても食べるし、またそこに居住しなければならないし、生活するのだから、かかるのは当たり前だと言わんばかりの御答弁のようですが、それは全くずれておるのじゃないかと私は思うんですよ、大先輩に失礼なことを言いますけれども。

 なぜかと言えば、介護保険は、そもそもどうしてつくったのか、我々ももちろん負担しているわけです。または、年金の方は年金から、当然それは差し引かれておるわけで、高齢化社会の中であくまでもそれを支えていくためには、各自助努力だけでは何ともならないのだと。それは各々の責任だからお前がやれというのでは何ともならないんだというふうなことで、国が、いろいろ欠陥はあっても5年前からまずスタートしたわけです。確かに、部長の方から7兆円も非常に膨らんでおるということも、これは事実ですが、結論から申し上げれば、これは民間の保険では全くありません。御承知のとおり生命保険だとか、病気したときにお金をもらう保険とかではなくて、あくまでも国が福祉制度、高齢者福祉を支えていくための保険であるというふうなことを御認識にならないのかどうか。そういうふうな認識の観点に立つならば、なぜ湯沢市の市長、そして旧協和町町長、当時の神岡町長、そして西仙北町長が2分の1なり3分の1の助成をすることに踏み切ったのかおのずとわかってくると思います。今回の予算は、確かに皆さん御承知のとおり、暫定予算、確かに骨格予算ではございます。骨格予算だから、これはしかたないんだとか、3町村がお互いに持ち寄った予算だから、それでやっていくんだというふうなことだけで果たして済むのかどうか。新しい市長さんが決まれば、その方の政策的な考え方もあるだろうしとかと言っていれば、これは10月1日からもうスタートするんですよ。どなたが市長になるか、私はわかりませんけれども、市長選挙まで待っていられないんですよ、はっきり言いますと。だから、その上では、やはり佐藤清雄職務執行者に大きな重責がかかってくるし、またやりがいもあるのではないかと、私も大いに期待するものでありますので、予備費も十分ございます。骨格予算ではあるけれども、少しでもそういうふうな方向に回すというふうなお考えに立たれないものなのかどうか、その点を再度、甚だ失礼ですがお尋ねしたいと思います。

 それから次に、土木部長の方にちょっとお聞きします。

 確かに、平成17年度の仙北市一般会計暫定予算の土木費についても、旧田沢湖・西木・角館から今年の事業なり、経費なり、全てを合算したものであるということは私もよくわかります。しかしながら、土木部長も仙北市の部長であります。どこそこ町村の出身とかということも当然根にはあろうかと思いますが、以前から旧角館町民、今仙北市民から出された陳情採択されたものについては、前向きに検討していくというくらいの答弁できないんですか、失礼ですけれども、おたくは。もうちょっとはっきり、もう少し誠意ある答弁をしてくださいよ、部長になるくらいだったら。しっかりしてください。答弁もう1回お願いしますよ。

 それから、国民健康保険関係でございます。

 税率が違うということは、これはおのずと全国どこの市町村であっても違うはずです。同じところもありますけれども。しかしながら、一たん合併したならば、やはり早急にそれを是正していく。なぜならば、税の不均衡、不公平感が、当然これは法的にも生ずるわけであります。ですから、それを平成18年度中にやるというふうなことを、やはり前向きに御答弁願えるものであるのかどうか。それも、できるだけ高い方に合わせるのではなく、少しでも低い方に合わせていくというふうな考え方には立てないのかどうか、その点をお尋ねしたいと思います。

 それから、さらに予備費の考え方についてどのような御持論をお持ちなのか。予備費というのは言葉どおり、何か緊急にかかるようなこと、不測の事態が生じたこと、または大きな流行性の何かが発生したとか、いろいろな病気が大規模に発生したときに医療費がかかり増しになるがためにそれを使うのなら、それを使うという考え方は、もちろん私もよくわかりますけれども、旧角館町におきましては、ここ10数年来ほとんど1円も使われておりません。私は口を酸っぱくして前の町長、その前の町長にも申し上げておりました。ですから、予備費というものを、先ほど言いましたように旧田沢湖町さん、それから旧西木村さんでは、それも必要に応じては充当されておりますので、その考え方がもしおありであるとすれば、ひとつお聞きしたいと思います。

 それから、さらに病院関係でございます。

 ご承知のとおり病院関係につきましては、合併における仙北市の事業について、それが計画の中にこのとおり記載されております。これはもちろん佐藤職務執行者も当然これに目を通されて、これでオーケーだ、よいというふうなことで出されたのではないですか。これによりますと、事業実施が平成18年から平成21年というふうなことで、あくまでも計画ですよ。確かに、まだ実施計画ではないです。だけれども、やはりこれを前向きに検討していくのだというふうなことで、それは計画は変更もあるかもしれません。そういうふうなことで、やはりかなり老朽化が進んでおりますので、もしかすればなかなかごらんになる機会がないかもしれませんけれども、あのとおり田沢湖駅前には立派な田沢湖病院が35億円もかけて完成しました。私も行ってきましたが、ホテルと間違うくらいの立派なもので、これはなかなか全国にもないなというふうなことで、私も感心した次第でございます。田沢湖町議会の御協力のもとで完成させたことは、私も重々わかりますけれども、これも新市なれば当然償還が始まってまいります。赤字であれば当然補てんしなければなりません。いろいろなことも出てくるし、皆同じでございます。つまり、同じ傘の中に暮らすということでございますから、もう少し田沢湖病院だけでなく、仙北市立角館病院についても、やはり前向きにこれを検討していくんだと。もちろん、それは新市長が決めることだとか、新しい議会が決めることだとか、新市長の政策的なことに委ねなければならないというふうな答弁が来るかと思いますけれども、私は職務執行者としての考え方を、甚だ失礼ですが、もしあれば、田沢湖、角館というふうな垣根を取り払っておられると考えておると思いますので、ひとつ前向きの答弁をお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 職務執行者。



◎市長職務執行者(佐藤清雄君) お答え申し上げます。

 最初に、いわゆる国民介護保険法の改正に伴う関係について、若干話の食い違いかなと思いますが、いずれ医療費の見直しの段階でもこの表のとおり、食事費とか、あるいはそういう居住費の関係については、現在までいろいろな制度の中で、ただ単に地方自治体だけでできるものではなく、国あるいはそういう医療を受ける方々、いろいろな方々の協議によってそうしたものが法制化され、一つのルールとして進められてきていることは御承知のとおりでございます。

 それはやはり財政というものと、地方自治体の果たすべきいろいろな課題があるわけでありますが、現実何を優先していくかということもあるでありましょう。あるいは、限られた財政の中でどう運営していくかもあるでありましょう。そういう意味の考え方でございまして、今、ただ単に暫定予算で行うからということに絞るだけではない。やはり、今現在三者協議の中で協議した段階で、そして10月から迎えるそういうものを含めて、現在の段階では市単独のそうした助成というものは考えてこなかったということをお話し申し上げたわけでありますので、この点はそういう考え方で御理解をいただきたい。

 もちろん、10月改正でありますので、新年度の段階では、今言ったようにそうした新市長、あるいはまたこうした事務を担当する方々の中でいろいろな協議をし、そうした財政の均衡というものを図っていく上には大事なことであろうということだけは、私も認識をし、そういう考えでは申し上げてまいりたい、こういうふうに考えての答弁をさせていただいたところでありますので、よろしく御理解をいただきたいとこう思います。

 なおまた、国民健康保険の関係も御質疑ございましたが、これについては、先ほど部長からお話しありましたように、それぞれ3町村のいわゆる4つの方式の中で、それぞれ進めてきているわけであります。そしてまた、医療費とも関係あるわけであります。あるいはまた納税の問題とも関係あるわけであります。そういうそれぞれの特性の中で、国民健康保険なりそういうものが発行されているわけでありますので、それは確かに今おっしゃるとおり、合併した段階では平等というのは最も大事なわけでありますが、しかし、それぞれの住民の負担というもの、あるいはそれぞれ住民の医療費というもの、そういうものを総合しながら事務局ペース、そういうもので十分すり合わせながら、ある一定の基本をつくり進めていくことも、住民の負託にこたえていく大きなことになるのではないでしょうかということを私は考えの中に入れながら答弁をさせていただきましたし、もちろんそのことは、御質問の趣旨については、十分新市の中で考え方というものを引き継いでまいりたい、こういうふうに答弁したわけでありますので、御理解をいただきたい、こう思います。

 なおまた病院の建築の関係、病院の経営というのは各町村がそれぞれの考え方で病院経営というものを、開設者ではあるけれども、やはり病院の経営というものは、病院の医師との関係というのは非常に深いものだと私は思っております。ただ単に開設者だけではない。やはり医師のそうしたものが、地域医療というものを考えていく大きな要素になっているというふうに私は思うわけでありますし、あるいはまた制度上、そうなければならないものであるというものでありますので、やはり開設者と病院の先生方と一体となって病院の運営というものを行いながら、地域医療で住民にこたえていく、そうしたものであるというふうに私は認識しております。ただ、開設者だけのものではないわけでありますので、そういう面の関係については、先ほど申し上げましたように、田沢湖病院、角館病院、それぞれの医師の間の疎通、あるいはそれをつかさどる事務の関係の疎通、そしてまたそこに働いている職員の疎通、またそれぞれの病院を利用している患者のそうした考え方、そういうものを総合していくためには3年間という猶予を持ちながら、お互いの認識を深めて進めていくべきだという考え方が私どもの考えの中に大きくあったわけでございますので、そういうふうにひとつご理解をいただきたい。

 そしてまた計画は計画で、それぞれ各町村がいろいろな計画があったことも事実であります。しかし、それを一つ一つ財政的に裏づけをして、配分といいますか、どの事業をどうしていくかということについては、御承知のとおり最終的なものはしておりませんで、いろいろとそれは優先度を考えながら、今後、対応していくというふうに私は認識しております。一つ一つの今後の財政をすり合わせながらしていくということは、御承知のような環境の中にあったわけでありますので、御理解をいただきたい。今後、やはりそうしたものを新市長あるいは皆さん方と十分協議を合わせながら、そうした一体化なり、平等性なりを進めていく大きな要素であろうというふうに私は考えておるのでありますので、そういうふうな考え方にそって、今後、皆さん方と行政というものが一体となって進めていくことが最も大事だという考えに立って、私は御答弁させていただきたい、こう思います。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 先ほど申し上げましたことにつきましては、基本的な考え方を申し上げたところでございます。それぞれの事例につきまして明確にお答えすればいいわけですけれども、それぞれ地域住民から要望出されております道路改良、局部改良等、多岐にわたってそれぞれの町村でございます。先ほど申し述べましたとおり、それは新市に引き継ぎまして、年次計画なり、それぞれの場で議論していただきまして、計画的に整備を進めていかなければならないということであります。

 そういう中で、実施に当たっては、当然財政的な裏づけ、それから緊急性、優先性、そういうものを加味し検討した上で、市全体の新しい首長の政策的な意向というものを踏まえて整備をしてまいりたいというふうに考えているところであります。

 それぞれの事例につきましては、それぞれ地域住民の固有のいろいろな問題を背景に抱えているというふうに考えられますので、今後、時間がかかると思いますけれども、内容等、地域特性等を精査しながら、今後の整備に関して上層部と検討しながら検討してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 41番さん、さらに部課長の答弁を求めますか。



◆41番(高久昭二君) 求めますよ。



○議長(佐藤峯夫君) 求める。じゃ、ちょっと待ってください。

 福祉部長。



◎市民福祉部長(大澤隆君) ただいま市長が答弁したことに尽きるわけでございますが、事務的な細かい点について私から申し上げます。

 1つには介護保険法でございます。

 これは法律の改正によりまして全国一律なわけでございますが、内容については、所得の低い方には十分配慮しております。それで、段階を定めておるわけでございますが、特別養護老人ホームの相部屋に入所されている方の例をとりますと、第1段階、これは市町村民税が非課税の老齢福祉年金受給者、あるいは生活保護の受給者でございます。月額現行2万5,000円のものを据え置きまして、これは変わらず10月以降も2万5,000円でございます。それから、市町村民税が非課税であって、課税年金収入額と所得金額の合計が80万円以下のいわゆる第2段階の方につきましては、現行月4万円が3万7,000円と、負担の引き下げになる場合もございます。ただ、第3段階でございますが、これは今までの市町村民税非課税世帯であっても利用者負担第2段階以外の方、先ほど申しました方以外で、課税年金収入が80万円を超えまして266万円未満の方につきましては、現行4万円が5万5,000円と負担増になるようになっております。介護保険につきましてはこのような答弁でございます。

 それから、国民健康保険税につきましては、先ほども御答弁申し上げましたが、ただ予備費の部分について若干答弁が不足だったと思っておりますので、付け加えさせてもらいます。

 予備費の概念、考え方につきましては、高久議員さんと同じくするものでございますが、議員さん御案内のとおり、国保制度というものは出来高払い制度でございまして、医療費の請求が来れば保険者として支払わなければならないということでございますので、その際に急激に税が上昇をするということは市民に迷惑をかけることでございますので、安定的な国保財政の運営上、それから今回は、暫定予算と言われればお叱りを受けますけれども、3町村の国保予算を合算しまして、特に予備費が多いという御指摘でございますが、平成16年度分の繰越金を一たん予備費に入れまして、そして、今後、半年以上の医療費の支払いもございます。そういう中で、予備費も使って調整をしていきたいと思いますので、御理解をお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 41番。



◆41番(高久昭二君) ちょっと再々質問させていただきます。

 ちょっと答弁漏れもありますので、それも含めてお聞きしたいので、ひとつ誠意ある御答弁をよろしくお願いしたいと思います。

 確かに、介護保険が改正になりまして5年経過したわけでございまして、それにはいろいろな問題点が生じたり、またはちぐはぐが生じたりして、当然それに対応しなければならないための改正であるとともに、一番注意しないといけないことは、確かに7兆円なり、いろいろ膨らんできたことも事実であります。それは高齢化社会でありますから、秋田県は特に超高齢化社会ですから、当然それはふえてくるはずです。また、待機している方が角館町においてもたくさん、何百人といるわけですから、そういうふうなことで、これはますます膨らんでくるのは目に見えている。それを国が責任を持つのではなく、各地方自治体なり、今おっしゃっておりますとおり、住民の方々、国民、ここで言えば市民に転嫁するというふうな今の小泉内閣の、国のやり方でございます。

 そういう点を、当然湯沢の市長なりほかの町村長なりもわかっておるので、やっぱりこれでは必ず、今大澤部長おっしゃったとおり5万5,000円になったり、年金だけでは賄えないとか、確かに保証人、つまり世帯主なり、子供さんなり、後継者なりがそれを支えていかなければならないという考え方もあるわけでございますけれども、なかなか生活のやりくりがつかないということになれば、当然お金を払わなければ出ていってくださいということになるわけであります、現在は契約に基づいているわけですから。前は措置でありましたけれども、今現在は契約です。例えば、清眺苑さんに契約して入っている方は、AならAという御老人がいれば、やはりいつまでも払わなければ、これ困りますよ、保証人なり、保護者なりに言っても払わなければ、やっぱり最後は出ていってくれ、そういうふうなときにはどうするのか。当然、市立でやっている桜苑、清眺苑、にしき園については、最後は職務執行者なり、または市長なりが最終判断を求められるわけでありますので、その点についてはどのようなお考えを持っているのか、そこが一番の問題なわけです。

 つまり、これは民間の保険会社と違いますから、福祉というものが当然かかってくるのですよ。ずるくしている方は別ですよ。あっても払わないとか、猫ばばしているような状態だとだめなんだけれども、よく調べてもなおかつ支払いが困難だという場合に、そこをやはり助成していくとかというふうな手立てがなければ、そこには非常に大きな落とし穴が生ずるというふうなことを私は考えるのですが、その点はいかがなものでしょうか。

 それから、次に、土木費関係について再度お尋ねしたいと思います。

 もちろん土木部長さんもよく御承知のとおり、旧田沢湖町の平成16年度の決算審査の意見書を見させていただきますと、道路維持費決算額が2億229万7,000円で、前年度比の136.1%使われておりました。このうち道路補修・除雪賃金、車両修繕、町内19業者への除雪委託料、工事請負額原材料等があるわけでございます。そうした中で、特に道路の新設改良決算額が3億3,920万6,000円で、実に前年度比の428.4%、前の年より4倍以上もそれに充てた。大変な決断だなというふうに感心するわけですし、それが絶対だめだというふうに私、決めつけて決してお聞きしているのではないので、誤解のないように聞いてもらいたいのですが、そういうふうなことで、積極的にこれまでやってきたんですよ。恐らく西木村さんも同様だと思います。ところが逆に、旧角館町は残念ながらかなり厳しい予算だということで押さえてきてしまった。いまだ手をかけられないところがたくさんございます。お前方、議員が何をやっているかと言われればそれまでだけれども、新市において、そういうふうなことも含めて頭の中に入れられて前向きに検討していくというふうなお考えなのか、再度その点をお尋ねしたいと思います。

 それから、仙北市の病院事業会計の関係について、再度お聞きしたいと思います。

 仙北市に仙北市立角館総合病院、そして市立田沢湖病院、2つの自治体病院があることは県内でも数少なく、今後これを発展させることができるならば、当市としても、また市民としても非常に有利な条件が生じてくるし、またこれは将来の市の発展にもつながるのではないか、私はそう思っているわけであります。

 先ほど申し上げましたとおり、田沢湖病院は高額な事業費をもって非常に立派な病院が建設されました。あと残っているのが市立角館総合病院です。これもやはりどうするのかということも、先ほど言ったように避けて通れない。それで、市立角館総合病院について言えば、御承知のとおり、もとは角館町民だけでなく、今は旧ですけれども協和、中仙、場合によっては太田、千畑、そして西木、田沢湖、角館、すべてのこの周辺の市町村から患者さんを外来入院に受け入れておるわけでございます。そういう点から言えば、自分たちの町のことばかり言っていると聞こえるかもしれませんが、いわゆる北仙北の、今までは仙北と言っていましたから、中核病院ですね。そういうふうな役割も不十分ながら果たしてきたわけでございます。そういうことをやはり発展につなげなければならないし、その点について、先ほども答弁いただきましたが、ひとつ何とか新市長に前向きに引き継いでいただきたいし、その点について新市の中で十分議論して、研究して、事業計画、実施計画に踏み込んでいただきたいものだというふうに思いますので、もし答弁があれば、なければないで結構ですので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 既に築後、昭和45年7月に建ててから33年経過してございます。目まぐるしく変わる医療情勢の変化の中で、建物の老朽化はもとより、院内の狭隘化が指摘されてございます。そういうふうなことで、この事業は仙北市の平成18年度の最重要課題の一つであるというふうに私は認識してございますので、どうかひとつ、今後ともよろしくお願いしたいと思います。

 それから、私、さきに、午前中質問した田沢湖町立病院のお医者さんと角館総合病院のお医者さんとの派遣というふうに言いましたけれども、確かに佐藤公立病院事務長おっしゃるとおり、非常にハードスケジュールの中でのお仕事、医療をされておるわけですから、確かに簡単にはいかないと思います。

 それで、まずできることでは、お互いの、医局間の勉強会なり、交流、そういうふうなことを通じながらレベルを上げるということ、医療技術を上げて、今患者さんが選択する時代でございますから、秋田に行く方も、盛岡に行く方も、場合によっては仙台に行く方までございますので、少しでもお互いの両病院の医療技術レベルを上げる、ひとつそういうふうなことから取り組むというふうなお考えはできないものかと思いましたので、その点、もしお考えがあればお聞きしたいものだと思います。

 それから、田沢湖町さんにおきましても、西木さんにおきましても、これまで予備費は使われてございました。毎年使っているというふうに、私は思いませんけれども、やはりその考え方をもう一回認識を新たにして、もしこれを使う見込みがほとんどないし、繰り越しにされる、つまり黒字の方に回されるのであれば、少しでも引き下げを図るというふうなことが、今後できないものかと、私、再度、何回も聞くようで失礼ですが、思いますので、その点ひとつよろしくお願いしたい。

 それから、短期保険証、資格証明書等の発行は、今現在わからないということでありますので、後日またわかった時点でひとつお知らせ願いたいと思います。

 それから、さらに税務課がこの本庁に配置されておるし、角館庁舎等においては地域センターの中に併任辞令を受けた職員がおりますけれども、果たしてその方にどれだけの権限を与えているのかと。減免申請書が出たときに、そういう人が、確かに受け付け判こは押すけれども、最終的にはこちらに来ると思うのですよ、税務課の方に。そういうふうなところの決裁権限なり、その辺の利便性を、合併してみてまだ1カ月もたっていないわけですから、もう少しその辺を改善する必要があるのではないかと思いますので、もし考え方があればよろしくお願いしたいと思います。

 以上でもって再々質問を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 予備費と地域センターの役割について、職務執行者。



◎市長職務執行者(佐藤清雄君) 先ほど高齢者の福祉関係のそうした内容について若干再々質問がございました。いずれ地方自治体が、やはり相当の任を負わなければならないことは質問者と同感であります。考え方は当然そうあるべきであるわけであります。

 しかし、地方自治体が賄える範囲というものは、ご承知のとおり決まっているわけでありますので、やはり国の制度、あるいは国がそうした制度というものを確立されて、そういうものの中で、私どもそれを受けて、一緒になって進めていくことが、今最も大事なわけでありますので、ただ単独でその補助制度をどうするか、こうするかということは、これは一たん決まりますと、それなりの大きな負担というものが伴ってくるわけでありますので、お互いにそういう環境のコンセンサスを十分図りながら、今、合併をして、ちょうどきょうで8日、9日目ですか、今後、そうしたものは、行政の中でも、市あるいは皆さん方とも十分コンセンサスをとりながら、そうした内容については取り組んでいかなくてはならないことというふうに私は思いますので、そういう点については、十分、今後の内容についての引き継ぎの中ではお話を申し上げてまりたいと思います。そういう考え方を含めて、今、再度答弁をさせていただいたところでありますので、御理解をいただきたい、こう思います。

 それから、病院の関係については、再度申し上げましたが、重要課題とは言いながらも、3町合併した段階のいろいろな財政、最も住民にこたえていくものも全体の上に大きくあるわけであります。産業の振興なり、あるいはいろいろなものを総合的な中で取り組んでいくことになろうと思いますので、これはやはり議会の皆さんと新市長さんとのいろいろな政策協議というものを十分踏まえながら、そういう病院の関係についても、当然取り組まなければならないものであるということだけは一番最初に申し上げた内容と同様でありますので、そういう考え方は、当然お話を申し上げてまいりたい、こう思いますのでこれも御理解をいただきたい、こう思います。

 なお、予備費につきましては、今ご質問のように大きく受けとめるというよりも、予備費というものは一たん何か災害、特に私の方の場合は、災害とかあらゆるいろいろなそういう不時のものがあった場合に、緊急にそれを活用していくという中ではやはり必要なものというふうに私は常に認識してきた一人であります。ただ、一般的なものに予備費を通常的に使用するものではないというふうに認識しておりますので、やはり緊急やむを得ない場合にこれは使用すると、常にそれだけの備えをしておくということが私は予備費の考え方であろう、こういうふうに考えておるわけでありますので、そういう考え方でひとつ、何でも予備費に振り向けて、予備費があるから振り向けるものではないというふうに私は受けとめているわけでありますし、多分、参与の皆さんもそういうふうに受けとめておる、こう思うわけでありますので、そういうふうにお答えをさせていただきたい、こう思います。

 以上です。



○議長(佐藤峯夫君) 福祉部長。



◎市民福祉部長(大澤隆君) 午前中に答弁を保留しておりました国保の短期、それから資格証明書の数について御報告申し上げます。

 全体で、短期被保険者証が380、資格証明書が56世帯でございます。内訳が、田沢湖町が短期155、資格証明書が25、角館町が短期156、資格証明書が17、西木村が短期69、資格証明書14という世帯数になってございます。



○議長(佐藤峯夫君) いいですか。



◆41番(高久昭二君) あと土木部長と病院事務長さんの方から御答弁を、何かあれば、なければしようがないですけれども、何も考えがないといえば、それはそれでしようがないですけれども……。



○議長(佐藤峯夫君) 建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 道路の改良の選択についてでございますけれども、それぞれの実情、事例等はそれぞれの地域によって違うと思います。しかしながら、道路整備というのはそれぞれの地域の住民の要望でございます。これに伴って今後の事業を遂行していかなければならないわけでございまして、その中で高齢化社会に対応するためには、緊急車両、そういうものが入れる除雪が可能な道路、それが最低限の道路改良の要件になるのではないかというふうに考えております。そういう意味で、それぞれ地域の実情を踏まえまして、今後の改良に向けての選定といいますか、優先順位というものなりを検討してまいりたいというふうに思います。当然これは今後の、何回も申し上げますが、新しい首長の政策的な意向も入るわけでございますけれども、そういうものを踏まえて議会の皆様と十分協議の上で進めてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(佐藤秀夫君) 御質問の病院間あるいは診療所、病院間、診療所と診療所、もしくは病院と開業医の先生方との連携をとるために、私どもの方の病院が中心となりまして、5月の連休明け後に医療連携推進会を既に設立をしてございます。したがって、その中で、本日も私の方の病院で症例検討会、開業医の先生方も含めてやるわけでありますけれども、私どもとしてはそういう体制の中で連携をとっていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(佐藤峯夫君) いいですか。



◆41番(高久昭二君) はい。



○議長(佐藤峯夫君) 以上で通告による質疑は終わりました。これをもって質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております報告第2号につきましては、同じく会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、報告第2号については委員会の付託を省略することに決しました。

 これより報告第2号の討論に入ります。

 討論の通告がありますので発言を許可いたします。

 41番、高久昭二君。登壇。

         (41番 高久昭二君 登壇)



◆41番(高久昭二君) 御苦労さまでございます。

 報告第2号専決処分の承認について。

 平成17年度仙北市一般会計暫定予算について、私は反対の立場で一言討論させていただきます。

 確かに、骨格予算である、新市長が決まるまでの暫定予算であるということは私も百も承知でございます。しかしながら、暫定予算というのはあくまでも、縮小されていればいいというものではなく、市民は毎日、毎日の生活は、これは欠かすことができず、毎日それは伴うわけでございます。10月1日から介護保険が改正になるとすれば、当然それに対応をしていただかなければならないということを求めるのが市民でございます。いや、まだ市長さんが決まらないから、それはできませんということには、それは市役所としての職務を十分に果たしておるとは言えないというふうに私は思うわけでございます。

 わかるとおり湯沢市は既に合併しました。そして、大仙市も合併しました。大仙市においても、協和、西仙北、神岡町は、旧町村がやってきたことをそのまま引き継ぐということを栗林次美市長は決断され、それを実行に移しておるわけでございます。10月1日からの対処をするというふうなことを決断したわけでございます。

 ほかの市町村ができて、この立派な仙北市ができないということはなりません。やはり市民の負託をいただいている私どもからすれば、これに十分対応していただきたい。職務執行者には甚だ重責ではございましょうけれども、何とかそこを決断していただきたいということを、私は先ほどの議案審議でも述べたとおりでございますが、残念ながら、予備費が十分あるにもかかわらず、そういうふうな予算措置が講じられておりませんので、今回の専決処分の承認、平成17年度仙北市一般会計暫定予算には反対するものであります。

 以上、終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 以上で通告による討論は終わりました。

 これをもって討論を終わります。

 これより報告第2号について採決をいたします。

 本件につきましては異議がありますので、採決は起立によって行います。

 本案を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数であります。

 よって、本件は承認することに決しました。

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△報告第3号〜報告第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、報告第3号 専決処分事項の承認について、日程第4、報告第4号 専決処分事項の承認について、日程第5、報告第5号 専決処分事項の承認について、日程第6、報告第6号 専決処分事項の承認について、日程第7、報告第7号 専決処分事項の承認について、日程第8、報告第8号 専決処分事項の承認について、日程第9、報告第9号 専決処分事項の承認について、以上7件を申し合わせどおり一括して議題といたします。

 提案理由の説明を求めますが、報告第3号から報告第5号までは高田総務部長、報告第6号は大澤市民福祉部長、報告第7号は野中産業観光部長、報告第8号及び第9号は大澤市民福祉部長の説明を求めます。

 最初に高田総務部長。



◎総務部長(高田光一君) 報告第3号でございます。

 専決処分事項の承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり仙北市の区域内の字の名称を変更することについて専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものでございます。

 次のページの専決処分第3号でございます。

 専決処分書。

 地方自治法第260条第1項の規定に基づき、仙北市の区域内の字の名称を別紙のとおり変更することについて、同法第179条第1項の規定に基づき、専決処分するものでございます。

 専決処分の月日は平成17年9月20日でございます。

 このことにつきましては、地方自治法の規定によりまして市町村の廃置分合ということで、仙北郡角館町、仙北郡田沢湖町、仙北郡西木村を廃止、その区域をもって仙北市とする旨の総務大臣の告示に基づき、所要の字名を変更するものでございます。

 それぞれの変更の内容につきましては、次頁以降に書いてございます変更調書をごらんいただきたいと思います。

 次に、大分飛びまして、11ページ後の報告第4号を引き続きまして御説明申し上げます。

 専決処分事項の承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり仙北市の指定金融機関を指定することについて専決処分をしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものでございます。

 次のページをお開き願いたいと思います。

 専決処分第4号。

 専決処分書。

 地方自治法第235条第2項及び地方自治法施行令第168条第2項の規定に基づき、仙北市の指定金融機関を次のとおり指定することについて、同法第179条第1項の規定に基づき、専決処分するものでございます。

 専決の処分年月日は、平成17年9月20日でございます。

 このことにつきましては、仙北市における指定金融機関等の指定に関する協議書が、旧3町村の首長によりまして平成17年6月20日に取り交わされております。これに基づきまして、仙北市の指定金融機関の名称を株式会社秋田銀行、主たる事務所の所在地を秋田市山王三丁目2番1号とするものでございます。

 続きまして、報告第5号でございます。

 専決処分事項の承認について。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり秋田県と協議の上、規約を定め、秋田県に公平委員会に係る事務を委託することについて専決処分いたしましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものでございます。

 次のページでございます。

 専決処分第5号。

 専決処分書。

 地方公務員法第7条第4項及び地方自治法第252条の14第1項の規定に基づき、秋田県と協議の上、別紙のとおり規約を定め、仙北市は秋田県に公平委員会に係る事務を委託することについて、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、専決処分するものでございます。

 平成17年9月20日処分でございます。

 次のページに、仙北市と秋田県との間の公平委員会の事務の委託に関する規約を添付してございます。内容につきましては説明を省略させていただきます。

 以上、甚だ簡単でありますが、よろしく御審議のほど、お願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 大澤市民福祉部長。



◎市民福祉部長(大澤隆君) それでは、報告第6号 専決処分事項の承認を求めることについて、提案理由の説明を申し上げます。

 仙北市と大仙市の一般廃棄物の処理に係る事務の受委託について、地方自治法第252条の14第1項の規定によりまして、9月20日付で規約を定める必要があり、専決処分をさせていただいたものであります。

 規約の内容は、旧中仙町から排出されたごみ、し尿を仙北市の環境保全センターで処理するための規約を制定したものであります。

 後ろのページに規約の内容があります。

 何とぞ御承認くださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。



○議長(佐藤峯夫君) 野中産業観光部長。



◎産業観光部長(野中秀人君) それでは、報告第7号 専決処分事項の承認についてご説明申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙のとおり秋田県農業信用基金協会の会員になることについて専決処分しましたので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものでございます。

 次のページ、専決処分第7号でございます。

 専決処分書。

 農業信用保証保険法第14条第2項の規定に基づき、秋田県農業信用基金協会の会員になることについて、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、専決処分するものでございます。

 専決処分月日ですが、平成17年9月20日でございます。

 農業信用保証保険法第14条、これは地方公共団体は基金協会の会員になるときには議会の議決を経なければならないという定めでございます。なお、平成16年度決算時点におきます市の出資金は1,169万円でございます。

 どうぞよろしく御承認のほどをお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(大澤隆君) 報告第8号 専決処分事項の承認を求めることについて、提案理由の説明を申し上げます。

 仙北市が保育を実施する児童に大仙市立保育所を使用させることについて、仙北市と大仙市と協議することについて9月20日付で専決処分をしたものでございます。

 なお、対象児童は4名でございまして、中仙西保育園に西木町より1名、中仙東保育園に西木町より2名、太田保育園に角館町より1名であります。

 協定の期間は平成17年9月20日から平成18年3月31日まででございます。

 9月20日から即日適用させるために専決処分をしたものでございます。

 内容については、次のページに載ってございます。それから、大仙市立保育所の使用に関する協定書もありますので、ごらんいただきたいと思います。

 何卒御承認くださるようお願い申し上げます。

 次に、報告第9号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。

 この案件は、大曲仙北広域市町村圏組合の火葬場の使用許可及び使用料の徴収に関する事務を仙北市に委託することについて、後段のページにありますが、規約を定め、平成17年9月20日から施行する必要があるため、専決処分をさせていただいたものでございまして、あわせて御承認くださるようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております報告第3号から報告第9号までの7件については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、報告第3号から報告第9号については、委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 これより質疑の時間ですが、通告がありませんので質疑を終結させていただきます。

 これより報告第3号の討論に入りますが、討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) なしと認めます。

 これより報告第3号の採決をいたします。

 本件は承認することに決するに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は承認することに決しました。

 これより報告第4号の討論に入ります。

 討論はありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) なしと認めます。

 これより報告第4号を採決いたします。

 本件は承認することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は承認することに決しました。

 これより報告第5号の討論に入りますが、討論はありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) なしと認めます。

 これより報告第5号の採決をいたします。

 本件は承認することに決するに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしとを認めます。

 よって、本件は承認することに決しました。

 これより報告第6号の討論に入りますが、討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) なしと認めます。

 これより報告第6号を採決いたします。

 本件は承認することに決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は承認することに決しました。

 これより報告第7号の討論に入りますが、討論ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) なしと認めます。

 これより報告第7号を採決いたします。

 本件は承認することに決するに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認め、本案は承認することに決しました。

 これより報告第8号の討論に入りますが、討論はありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) なしと認めます。

 これより報告第8号を採決いたしますが、承認することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本案は承認することに決しました。

 これより報告第9号の討論に入りますが、討論はありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) なしと認めます。

 これより報告第9号を採決いたします。

 本件は承認することに決するに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は承認することに決定いたしました。

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△大曲仙北広域市町村圏組合議会議員の選挙について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第10、大曲仙北広域市町村圏組合議会議員の選挙を議題といたします。

 この選挙は3名を選出するものであります。

 お諮りいたします。

 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんでしょうか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、選挙の法方は指名推選によることに決しました。

 お諮りいたします。

 指名の方法については、議長において指名することといたしたいと思いますが、これに御異議ございませんでしょうか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、議長において指名をすることに決しました。

 したがって、大曲仙北広域市町村圏組合議会議員に30番、田口喜義君、38番、佐藤宗善君、42番、藤原万正君、3君を指名いたしたいと思います。

 ただいま議長において指名した3君を大曲仙北広域市町村圏組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんでしょうか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、ただいま指名いたしました3君をもって大曲仙北広域市町村圏組合議会議員に当選されました。

 ただいま当選されました3君が議場におられるので、本席から会議規則第33条第2項の規定により告知をいたします。

 よろしゅうございますか。辞退する人いないですね。

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△仙北市農業委員会委員の推薦について



○議長(佐藤峯夫君) 日程第11、仙北市農業委員会委員の推薦の件を議題といたします。

 本件につきましては、市長職務執行者の依頼により新しく同委員会の推薦を行うものであります。

 お諮りいたします。

 農業委員会等に関する法律第12条第1項第2号の規定により、議会推薦の仙北市農業委員会委員は4名としたいと思います。これに御異議ありませんでしょうか。

 御異議なしと認めます。

 よって、議会推薦の仙北市農業委員会委員は4名とすることに決定いたしました。

 指名の方法は指名推選にいたしたいと思いますが、これも御異議ありませんでしょうか。

 41番。



◆41番(高久昭二君) 私は、これは非常に重要な事項でございますし、今農業の問題が仙北市でも最重要課題でございますので、選挙によって決めていただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 暫時休憩します。

                              (午後1時58分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後1時58分)

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○議長(佐藤峯夫君) 41番。



◆41番(高久昭二君) 推薦するとなれば、私はあくまでも推薦ということを議会から出すわけでございますので、平岡均議員を推薦したいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) わかりました。

 したがって、御異議なしと認め、推薦の方法は指名によることといたします。

 お諮りいたします。

 指名推選は議長において指名することといたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」「異議あり」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 41番。



◆41番(高久昭二君) 私は、何でも議長、議長ではなく、議員の中から、意欲的でなおかつ適格な方であれば、当然議員の中から推薦したいということで選んで、それでも4名以上であり、まとまらなければ、それは何らかの方法で決めていただきたいというふうに思います。



○議長(佐藤峯夫君) 何でも議長、議長ではだめだというただいまの声がありますので、議長推薦ということを前段に申し上げておりますので、議長推薦によって推薦することに賛成の諸君の起立を求めたいと思います。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数。

 指名推選については御異議なしと認め、よって、議長において推薦することに決しました。

 議会推薦の農業委員に仙北市田沢湖生保内字石神135の1、田口達生君、仙北市角館町西長野鬼壁341、黒山祐子さん、仙北市角館町小勝田中村77、藤枝優子さん、仙北市西木町桧木内字除野50、門脇良一君の4名を推薦したいと思います。

 ただいま推薦を申し上げた4名について、これより農業委員会推薦の決定を行いたいと思います。

 1人ずつお諮りします。

 初めに田口達生君について行います。

 ただいまここに同席しておりますので、退席を命じます。

         (田口達生議員退場)



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 田口達生君を農業委員に推薦することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」「異議あり」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 41番。



◆41番(高久昭二君) 私は、先ほど来言いましたとおり、平岡均議員が適格だと思いますので、平岡均議員を推薦していただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) ただいま異議がありますので、田口達生君について賛成の諸君の起立を求めます。

         (賛成者起立)



○議長(佐藤峯夫君) 起立多数。

 よって、田口達生君を農業委員に推薦することに決しました。

 田口達生議員、議場にお入りください。

         (田口達生議員入場)



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 黒山祐子さんを農業委員に推薦することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、黒山祐子さんを農業委員に推薦することに決しました。

 次に、藤枝優子さんを農業委員に推薦することに御異議ありませんでしょうか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、藤枝優子さんを農業委員に推薦することに決定いたしました。

 次に、門脇良一君退場してください。

         (門脇良一議員退場)



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 門脇良一君を農業委員に推薦することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、門脇良一君を農業委員に推薦することに決定いたしました。

 はい、どうぞ。

         (門脇良一議員入場)



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程審査のため、議会運営委員会を開催いたします。

 暫時休憩いたします。

                              (午後2時08分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時15分)

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△議会運営委員長の報告



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告を求めます。



◆54番(武藤昭男君) それでは、議会運営委員会の報告を申し上げます。

 本日の第1回仙北市議会臨時会に追加する日程について審議するため、本日午後2時6分から午後2時12分まで、開発センター農林研修室において議会運営委員会を開催いたしました。

 出席者は佐藤議長及び戸沢副議長、運営委員会全員でございます。

 審査の経緯と結果について御報告を申し上げます。

 本日の臨時会の日程として追加する案件、仙北市議会の活動の状況を広く市民に知らしめる議会広報を編集、発行するための特別委員会、仙北市議会広報編集特別委員会を設置する旨の議員提案による案件、特別委員会の設置について、及び先ほど議長である佐藤峯夫君から総務常任委員会委員の辞任の願いがありました件にかかわる案件、佐藤峯夫君の総務常任委員会委員の辞任の件の2件について審査いたしました。

 慎重審査の結果、2件とも本日の日程に追加することといたしました。

 各議員の御理解と御協力をお願いいたしまして報告といたします。

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△日程の追加



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 ただいま議会運営委員長の報告のとおり特別委員会の設置について、及び佐藤峯夫君の総務常任委員会委員の辞任の件の2件を本日の議題に追加し、直ちに議題とすることに御異議ありませんでしょうか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 資料配付のため暫時休憩いたします。

                              (午後2時17分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時20分)

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△議員提出議案第5号の上程、説明、質疑、採決



○議長(佐藤峯夫君) 追加日程第1、議員提出議案第5号 特別委員会の設置についてを議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 54番、武藤昭男君。



◆54番(武藤昭男君) それでは、議員提出議案第5号 特別委員会の設置について提案理由を説明いたします。

 地方自治法第110条の規定により、次のとおり特別委員会を設置するものとする。

 平成17年9月28日。

 提出者、仙北市議会議員、武藤昭男。

 賛成者、仙北市議会議員、荒木田俊一、佐藤直樹、小林幸悦、武藤耕三、高久昭二、稲田修、細川俊雄、門脇兵一。

 名称、仙北市議会広報編集特別委員会。

 委員の定数9名。

 審査の内容、当仙北市議会の広報編集及び発行。特別委員会は仙北市議会の活動の状況を広く市民に知らせるため、仙北市議会広報の編集について審査し、発行するため設置するものであります。

 以上、よろしくお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) これより質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

         (「なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議員提出議案第5号については、会議規則第39条第2項の規定により、委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 これより議員提出議案第5号を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、本件は原案のとおり可決されました。

 引き続き委員の選任についてをお諮りいたします。

 ただいま設置されました仙北市議会広報編集特別委員会の委員は、委員会条例第8条第1項の規定により、議長より指名したいと思いますが、これに御異議ございませんでしょうか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしとを認めます。

 したがって、特別委員会の委員は私から指名をいたします。

 1番、辻均君、4番、小田嶋忠君、6番、狐崎捷琅君、10番、阿部則比古君、22番、佐藤生治君、24番、橋本左武郎君、26番、信田幸雄君、37番、浅利則夫君、53番、藤原貫一君、以上9名を指名いたします。

 これに御異議ありませんでしょうか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 したがって、特別委員会の委員はただいま指名したとおり決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

 休憩中に特別委員会を開催していただき、委員長及び副委員長の互選をお願いいたします。

                              (午後2時23分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き会議を開きます。

                              (午後2時37分)

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○議長(佐藤峯夫君) 広報部編集特別委員会の正副委員長の互選の結果を報告いたします。

 委員長、22番、佐藤生治君、副委員長、6番、狐崎捷琅君、以上であります。

 暫時休憩いたします。

                              (午後2時38分)

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○副議長(戸沢清君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時39分)

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△佐藤峯夫君の総務常任委員会委員の辞任の件



○副議長(戸沢清君) 追加日程第2は議長に関する案件でありますので、副議長の私が議事をとらせていただきます。

 追加日程第2、佐藤峯夫君の総務常任委員会委員の辞任の件を議題といたします。

 佐藤峯夫君の退席を求めます。

         (佐藤峯夫議員退場)



○副議長(戸沢清君) お諮りいたします。

 先ほど佐藤峯夫君から諸般の事情により総務常任委員会委員を辞任いたしたい旨の願いがありました。

 お諮りいたします。

 佐藤峯夫君の総務常任委員会委員の辞任を許可することに御異議ありませんか。

         (「異議なし」と言う人あり)



○副議長(戸沢清君) 御異議なしと認めます。

 よって、佐藤峯夫君の総務常任委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。暫時休憩いたします。

                              (午後2時40分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                              (午後2時40分)

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△市長職務執行者あいさつ



○議長(佐藤峯夫君) 市長職務執行者の発言要請がありますので、これを許可いたします。

 佐藤市長職務執行者。



◎市長職務執行者(佐藤清雄君) 合併によります初議会、市議会の皆様の御協力によりまして、提案いたしました案件につきまして全議案を御承認をいただきました。厚く御礼を申し上げますとともに、この残されました10月30日までの間、参与の皆さんと市民の皆様方の合併に伴う負託にこたえて、住民サービスに万全を期して努力してまいることをお誓い申し上げ、950名の職員ともども住民のサービスに努めることを一日も欠かすことなく果たしをしてまいることをお誓い申し上げながら、今回の臨時会の御支援に対し厚く御礼を申し上げてあいさつにかえさせていただきます。

 どうもありがとうございました。

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△閉会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) これをもちまして、平成17年第1回仙北市議会臨時会を閉会いたします。

 大変御苦労さまでした。

                              (午後2時41分)

 以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

   平成  年  月  日

           仙北市議会臨時議長

           仙北市議会議長

           仙北市議会副議長

           仙北市議会議員

           仙北市議会議員