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秋田県 仙北市

平成19年 12月 定例会 12月04日−01号




平成19年 12月 定例会 − 12月04日−01号







平成19年 12月 定例会



                          仙北市告示第82号

 平成19年第8回仙北市議会定例会を、平成19年12月4日仙北市役所田沢湖庁舎に招集する。

 平成19年11月27日

                       秋田県仙北市長 石黒直次

        平成19年第8回仙北市議会定例会会議録

議事日程(第1号)

             平成19年12月4日(火曜日)午前10時開会

第1 会議録署名議員の指名

第2 会期の決定

第3 諸般の報告

    議会動静報告

    監査報告

    市政報告

    教育行政報告

第4 議案第90号 仙北市職員定数条例の一部を改正する条例制定について

第5 議案第91号 仙北市職員の育児休業等に関する条例及び仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について

第6 議案第92号 仙北市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について

第7 議案第93号 仙北市市税条例の一部を改正する条例制定について

第8 議案第94号 仙北市営住宅条例の一部を改正する条例制定について

第9 議案第95号 仙北市企業局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について

第10 議案第96号 仙北市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について

第11 議案第97号 仙北市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定について

第12 議案第98号 平成18年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定について

第13 議案第99号 平成18年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定について

第14 議案第100号 平成18年度仙北市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第15 議案第101号 平成18年度仙北市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について

第16 議案第102号 平成18年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について

第17 議案第103号 平成18年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

第18 議案第104号 平成18年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

第19 議案第105号 平成18年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について

第20 議案第106号 平成18年度仙北市生保内財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第21 議案第107号 平成18年度仙北市田沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第22 議案第108号 平成18年度仙北市雲沢財産区特別会計歳入歳出決算認定について

第23 議案第109号 平成18年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について

第24 議案第110号 平成19年度仙北市一般会計補正予算(第5号)

第25 議案第111号 平成19年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)

第26 議案第112号 平成19年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

第27 議案第113号 平成19年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

第28 議案第114号 平成19年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)

第29 議案第115号 平成19年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

第30 議案第116号 平成19年度仙北市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)

第31 議案第117号 平成19年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)

第32 議案第118号 平成19年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)

第33 議案第119号 平成19年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)

第34 議案第120号 平成19年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)

第35 議案第121号 平成19年度仙北市水道事業会計補正予算(第2号)

第36 議案第122号 市道の変更認定について

第37 議案第123号 市道の認定について

第38 議案第124号 公の施設の指定管理者の指定について

平成18年度一般会計等決算審査特別委員会の設置について

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出席議員(23名)

      1番 田口寿宜君       2番 佐藤直樹君

      3番 黒沢龍己君       4番 小田嶋 忠君

      5番 大石温基君       6番 安藤 武君

      7番 門脇健郎君       8番 浦山敏雄君

      9番 小林幸悦君      10番 青柳宗五郎君

     11番 八柳良太郎君     12番 真崎寿浩君

     13番 田口喜義君      14番 藤原助一君

     15番 澤田信男君      16番 浅利則夫君

     18番 高久昭二君      19番 藤原万正君

     20番 田口勝次君      21番 佐々木 章君

     22番 平岡 均君      23番 戸澤 清君

     24番 佐藤峯夫君

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欠席議員(1名)

     17番 佐藤宗善君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

  市長         石黒直次君  副市長        東海林文和君

  教育委員長職務代理者 佐久間健一君 教育長        小林一雄君

  総務部長       大澤 隆君  市民福祉部長     中村清三郎君

  産業観光部長     野中秀人君  建設部長       田口陽一君

  田沢湖地域センター長 田口威徳君  角館地域センター長  藤川 実君

  西木地域センター長  門脇主彦君  角館総合病院事務長  佐藤秀夫君

  企業局長       雲雀芳幸君  教育次長       大楽 進君

  総務部次長兼総務課長 高橋正市君  総務部次長兼企画政策課長

                               倉橋典夫君

  財政課長       黒沢隆悦君  田沢湖病院総務管理課長

                               高藤久晴君

  会計管理者兼会計課長 田口総一君  代表監査委員     三浦一平君

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事務局職員出席者

  議会事務局長     大山 誠君  係長         三浦清人君

  書記         高橋精一君

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△開会及び開議の宣告



○議長(佐藤峯夫君) 平成19年11月27日付をもって招集の平成19年第8回仙北市議会定例会は、ただいまの出席議員は23名で会議の定足数に達しておりますので、ただいまから開会いたします。

 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。

 欠席届は17番、佐藤宗善君であります。

                         (午前10時01分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(佐藤峯夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、6番、安藤武君、7番、門脇健郎君を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(佐藤峯夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 20番、田口勝次君。



◆20番(田口勝次君) おはようございます。

 平成19年第8回仙北市議会定例会に当たり、11月28日、仙北市役所田沢湖庁舎第4・5会議室において議会運営委員会を開催しましたので、その経過と結果について御報告申し上げます。

 当日は委員6名の出席であります。職務出席として佐藤議長、委員外議員として佐々木副議長、説明のための参与として石黒市長、東海林副市長、大澤総務部長、高橋総務部次長兼総務課長、倉橋総務部次長兼企画政策課長が出席し、会期及び会議の日程、一般会計等決算審査特別委員会の設置及び陳情の付託等ついて協議をいたしました。

 第8回定例会に当局より提案されます案件は、条例関係が8件、決算認定関係が12件、予算関係が12件、その他として市道認定関係2件、指定管理者関係1件の計35件であります。

 運営委員会では、提出案件について市当局より概要について説明を受けました。本委員会で慎重に協議した結果、本定例会の会期を本日から12月21日までの18日間と決定いたした次第であります。

 会議日程についてはお手元に配付のとおり、会期第1日目となる本日は諸般の報告、議案上程、説明、一般会計等決算審査特別委員会の設置を行います。

 第2日目から第6日目までを休会とし、第7日目の12月10日から11日までの2日間を一般質問とし、質問者は10日が5名、11日に4名を予定いたしております。

 9日目の12月12日は、議案に対する質疑、委員会付託等を行います。

 10日目の12月13日から14日及び17日の3日間を一般会計等決算審査の日とし、この間の12月15日から16日までを休会といたします。

 15日目の12月18日から19日までの2日間は各常任委員会審査を行い、12月20日を休会とします。

 最終日の12月21日は、各常任委員会及び一般会計等決算審査特別委員会の委員長報告、質疑、討論、採決を行うという日程であります。

 また、最終日に教育委員の人事案件が提案される予定であります。

 今定例会の会期は18日間で、本会議5日、休会13日となります。休会のうち5日間は各常任委員会及び一般会計等決算審査特別委員会になります。

 なお、一般質問の時間につきましては、これまでどおり答弁を含めて1人1時間であります。

 以上、議事運営につきましては、何とぞよろしく御協力のほどお願いを申し上げ、議会運営委員会の報告といたします。



○議長(佐藤峯夫君) 議会運営委員長の報告を終わります。

 お諮りいたします。

 今期の定例会の会期は、議会運営委員長報告のとおり本日から12月21日までの18日間といたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から12月21日までの18日間と決定いたしました。

 お諮りいたします。

 会期中の休会についても、ただいま議会運営委員長報告のとおりとすることに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、会期中の休会については、議会運営委員長報告のとおりとすることに決定いたしました。

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△諸般の報告



○議長(佐藤峯夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。

 地方自治法第121条の規定により説明のため参与を求めた者は、石黒市長、東海林副市長、佐久間教育委員長職務代理者、小林教育長、大澤総務部長、中村市民福祉部長、野中産業観光部長、田口建設部長、田口田沢湖地域センター長、藤川角館地域センター長、門脇西木地域センター長、佐藤角館総合病院事務長、雲雀企業局長、大楽教育次長、高橋総務部次長兼総務課長、倉橋総務部次長兼企画政策課長、黒沢財政課長、田口会計管理者兼会計課長、高藤田沢湖病院総務管理課長、三浦代表監査委員であります。

 以外につきましては、必要に応じて参与を求めることといたします。

 会議の書記は、三浦、高橋の2名を任命いたします。

 職務のための出席は、大山議会事務局長です。

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△市政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、市政報告に入ります。

 石黒市長。



◎市長(石黒直次君) おはようございます。

 平成19年第8回仙北市議会定例会の開会に当たりまして、前回の定例会後の主なる事項につきまして御報告を申し上げます。

 まず初めに、本年の水稲の作柄状況について申し上げます。

 本年は降雪量が少なく、雪消えが早かったため作業も平年より早まり、また、6月から7月上旬の気候が高温多照で経過し、気温日較差も確保されたこと等から、秋田県の作況指数は「102」の「やや良」となっております。

 11月12日現在のJA秋田おばこ管内全体の1等米比率は94.6%、仙北市管内では92.2%となっており、収量、品質ともおおむね良好でありました。今月下旬には、東北農政局より12月15日現在の市町村ごとの作柄状況が発表される予定となっております。

 次に、雇用状況について申し上げます。

 9月末現在の完全失業率は4.0%と、昨年同期に比べまして0.2%改善されております。しかしながら、有効求人倍率は大仙仙北地区全体では0.52倍で、昨年同期と比べますと0.07ポイント減少しており、さらに、ハローワーク角館管内については0.38倍と、昨年同期と比べ0.03ポイント下回っている状況であります。引き続き、当地域における雇用の確保に関係機関とともに取り組んでまいる所存であります。

 次に、病院事業改革の状況について申し上げます。

 全国の自治体病院の経営悪化が進む中で、公立病院の経営健全化の指針となる「公立病院改革ガイドライン」の案が、去る11月、国の公立病院改革懇談会から総務省に報告されております。これを受けまして総務省では、経営の効率化、再編・ネットワーク化等の改革や財政支援を含む「公立病院改革ガイドライン」を今月中に公表することになっております。これによりますと、各自治体において、来年度、平成20年度中に「公立病院改革プラン」を策定し、これを公表することが求められております。

 本市においては、これまでも地域医療改革会議等において検討を重ねてまいりましたが、その方向性は同一のものでありまして、国の財政支援制度等を生かしながら、市立病院事業の一本化など、さらなる効率化を図りたいと考えております。

 次に、平成18年度一般会計決算について申し上げます。

 歳入総額186億1,067万869円、歳出総額181億7,604万3,068円、歳入歳出差引額4億3,462万7,801円で、翌年度に繰り越すべき財源の総額6,487万9,000円を差し引いた実質収支額は3億6,974万8,801円の黒字となっております。

 次に、平成20年度の財政見通しについて申し上げます。

 歳入においては、市税の大幅な増加が期待できないほか、地方交付税についても減少が見込まれておりまして、一般財源総額の伸びは期待できない状況であります。

 合併特例債や地方交付税の合併補正等の財政措置を効果的に活用しても、扶助費や公債費等の増加を考慮すると、短期に財政状況を好転させることは困難であります。また、実質公債費比率が20.2%になるなど財政の硬直化が進んでいることや、基金の取り崩しによる予算編成が常態化するなど、引き続き厳しい状況下にあるため、職員一人一人がしっかりとした当事者意識を持ち、歳出全般のなお一層の節減、縮減に取り組む必要があります。

 平成20年度の予算編成に当たっては、厳しい財政状況の中で、既存事業の必要性、効果等を踏まえ見直しを行いつつ、3つの重点プロジェクトなど緊急または重点的に取り組むべき課題について優先的に予算配分するとともに、各課の創意工夫により事業効果が期待できる事業については積極的に対応する方針であります。

 それでは次に、各部局等の主要事項並びに諸般の状況を報告申し上げます。

 最初に、総務部関係でありますが、定住対策事業の一環として、10月12日から14日まで、団塊の世代や田舎暮らしに興味のある首都圏の住民を対象とする「スローライフモニターツアー」を実施いたしました。ツアーには10組16名が参加し、農業体験や空き家の見学などを行いました。来年度以降もこうした企画を継続し、仙北市の特徴、魅力、こういったものを広く知っていただくように、関係団体と協議をしながら継続して進めてまいりたいと考えております。

 また、11月21日には定住促進フォーラムを開催し、重点プロジェクトの進捗状況の報告や、秋田県定住促進アドバイザーの講演会などを行っております。

 次に、デマンド型乗り合いタクシーの運行についてであります。

 生活バス路線の廃止に伴う代替交通手段として、10月1日からデマンド型乗り合いタクシー、愛称「白岩にこにこ号」の運行がスタートをいたしました。

 にこにこ号は予約に応じ運行するものでありまして、1日最大7便、42カ所の停留所を設け、角館駅から白岩地区を循環する方式で、料金については市民バスと同一に設定をいたしております。3月までの6カ月間は試験運行期間として、半年間の実績を踏まえた上で、来年度以降の本格運行に備えることにしております。

 次に、交流事業について申し上げます。

 10月26日と27日の両日、姉妹都市として交流を続けている長崎県大村市から約50名の方が本市を訪れ、戊辰戦争戦没者140年の慰霊祭や濱田謹吾少年の銅像建立20周年記念式典などが行われたほか、角館戊辰会会員など関係者との交流を深めたところであります。

 また、11月24日と25日の両日、秋田市を含めた3市連携交流に取り組んでいる茨城県常陸太田市において「常陸太田秋まつり」が開催され、本市も招待を受けたことから、商店街での物産の販売や飾山囃子一行による郷土芸能の披露などを行い、好評を受けてきたところであります。

 このように友好関係を活用し、交流、情報発信を拡大して、今後も進めていきたいと考えておるところであります。

 次に、法政大学との連携についてであります。

 法政大学の地域研究センターでは、このほど文部科学省から「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」の実施について採択を受け、本市を初めとする全国の3自治体において地域づくりを目的とした人材育成を進めるために、「地域づくり塾」と銘打った遠隔システムを中心とした講義を3年間にわたって実施することになりました。

 本市では、総合情報センターを主会場に、社会人20名程度を対象に大学との双方向で授業を行うことになり、市としては専用回線の確保や受講生の募集等の協力を行うこととし、所要の経費を補正予算に計上しており、実施に当たっては事業協力に関する協定を取り交わすことにしております。

 次に、市民福祉部関係でありますが、まず旧角館保育園の改修を終え、児童厚生員等を配置した新たな角館児童館として10月1日に開所をいたしております。今後、さらに安全で安心な児童の居場所として、児童福祉の向上に役立ててまいりたいと考えております。

 続いて、自殺予防対策についてでありますが、仙北市の自殺予防対策事業の一環として、10月19日「自殺予防シンポジウム」を開催いたしました。本橋秋田大学医学部長の基調講演や、医療機関関係者、市民ボランティアの皆さんによるシンポジウムを通して、「地域ぐるみの地道な自殺予防活動の必要性」などについて認識を新たにしたところあります。

 引き続き、産業観光部関係であります。

 まず、観光振興計画策定に関して提言等をいただくことを目的に設置した観光振興計画策定委員会は、予定をしておりました4回の会議が11月で終了いたしました。

 現在、委員会からいただいた貴重な提言や、市民の皆さんの御意見等をもとに、計画案の最終策定の作業を進めておるところであります。

 次に、企業立地促進法関係であります。

 県及び本市を含む県内5市3町1村では、本年6月に施行された企業立地促進法に基づきまして、木材関連の産業集積を目指す地域産業活性化協議会を9月21日に設立し、基本計画を策定の上、国に協議をしてまいりましたが、去る10月29日、基本計画の同意が得られまして、経済産業大臣から同意書の交付を受けております。

 この基本計画の計画期間の5年間、平成23年度末までの5年間でありまして、今後、具体的な支援制度の導入について協議し、本市の主要産業である木材関連産業について、競争力のある製品開発による既存企業の事業高度化などを核とした産業の集積を図ってまいりたいと考えております。

 次に、建設部関係であります。

 国道46号地域高規格道路田沢湖協和間整備促進期成同盟会と、あわせて地域高規格道路大曲鷹巣道路整備促進期成同盟会では、10月29日と30日の両日、東北地方建設局及び国土交通省並びに財務省に対し、国道46号角館バイパスの早期全面開通並びに神代生保内間の道路改良と、国道105号の大曲鷹巣道路の地域高規格計画路線への格上げ、さらに危険箇所の早期整備改良について要望活動を実施したところであります。

 次に、病院関係でありますが、市立角館総合病院では7月から7対1看護基準を取得し、収益増に努めておりますが、このことに伴いまして、一般病棟看護職員延べ時間数確保のために、今定例会におきまして仙北市職員定数条例の一部を改正する条例案を提案しておりますので、何とぞよろしく御審議をお願いしたいと思います。

 最後に、一般会計補正予算でありますが、補正額は2億8,548万5,000円で、これを既定予算に加えますと189億1,268万8,000円となります。

 歳入の主なものは、地方交付税、国庫支出金、市債であります。

 歳出の主なものは、汚泥再生処理センター建設事業費、生活保護事務費、現年補助災害復旧事業費等であります。

 よろしく御審議を賜りますよう、お願いを申し上げます。

 以上、主要事項並びに諸般の報告を申し上げましたが、本定例会に提案しております案件数は、条例関係8件、それから決算認定関係12件、補正予算関係12件、指定管理者関係1件、その他2件の計35件でございます。何とぞ慎重御審議の上、全議案につきまして御可決を賜りますようお願いを申し上げまして、開会に当たりましてのあいさつといたします。



○議長(佐藤峯夫君) 市長の行政報告を終わります。

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△教育行政報告



○議長(佐藤峯夫君) 次に、教育委員会の教育行政報告に入ります。

 佐久間教育委員長職務代理者。



◎教育委員長職務代理者(佐久間健一君) 平成19年第8回仙北市議会の開会に当たり、前回の定例会後の主な事項について御報告を申し上げます。

 初めに、本年4月に実施された「全国学力学習状況調査」の結果が10月25日に文部科学省から公表されました。秋田県は都道府県別の平均正答率で小学6年生が国語と算数全4種類の問題で全国トップであり、中学3年生も国語の1種類でトップになったのを初め、全4種類で3位以上という好成績でした。

 仙北市の小・中学校においても、学校により多少の差はありますが、秋田県の成績とほぼ同じような好成績でありました。結果につきましては、数値や学校名を明らかにした公表は行わず、市全体の結果の分析をした後、今後の改善策等について報告書を作成し、公表することにしております。もちろん各学校におきましては、今回の調査結果を保護者に伝えるとともに、内容をしっかりと分析し、今後の指導や授業改善に生かしてまいります。

 11月8日に香川県で行われた「第57回全国学校保健研究大会」の学校安全部門で、生保内幼稚園が文部科学大臣表彰を受けました。日ごろの安全点検や避難訓練の実施、オリジナルの安全マップづくりなど、地域と保護者の連携を深め、家庭や地域の安全意識を高めたことが評価されたものであります。

 また、市内の児童・生徒が各種大会で活躍しておりますが、ことしの算数ジュニアオリンピック全国大会に県代表として参加した西明寺小学校5年の木元昴汰君が、来年1月にアメリカに派遣されることに決定いたしました。県内の小・中・高校生の一員としてNASA(アメリカ航空宇宙局)、マサチューセッツ工科大学やハーバード大学等の訪問が予定されております。本人はもちろん、市内の子供たちの夢が大きく育つ機会になってくれるよう期待しているところです。

 次に、各課関係について申し上げます。

 教育総務課です。

 初めに、角館統合小学校建設事業についてですが、建設工事では床フローリング張り、電気及び機械設備工事では機器の取りつけなどを行っております。11月末の進捗率は86.2%で、平成20年4月の開校に向けて順調に推移しています。

 神代小学校建設事業については、基本設計業務が完了し、引き続き仮設校舎及び解体工事の設計業務を委託しており、今後、実施設計業務等の委託を行い、平成20年度着工に向けて進めてまいります。

 育英寮「田沢湖会館」の存続について検討してまいりましたが、関係者の皆様に御理解をいただき、本年度をもって廃止することになりました。市民にも市広報でお知らせしたところであります。ちょっとここに書かれてはおりませんが、当施設は旧田沢村の篤志家の方々が私財を投じて建設をされまして、その後、関係者で運営あるいは管理していただきました。大変ありがとうございました。心より厚くお礼を申し上げたいと思います。

 次に、平成16年度から18年度の文部科学省所管国庫補助事業に係る会計検査院実施検査が去る11月12、13日の両日に行われ、学校建築関係及び文化財関係事業について検査を受けました。一部資料の提出を求められましたが、指摘事項はありませんでした。

 学校教育課であります。

 角館統合小学校は、明春開校に向けてそれぞれ準備を進めております。特に、角館東小学校では、児童と保護者が新小学校までの通学路となるコースを実際に歩いて体験しました。子供の目線に立った安全な通学路確保のため、危険箇所の回避や改善など話し合いが持たれております。また、10月30日には全体の開校準備委員会を開催し、細部にわたる点を協議し、今後のスケジュール等を確認しております。

 次に、市内各校のいじめの問題につきましては、9月30日現在の調査で若干の認知件数がありました。現在はすべて解消しております。

 児童の事故に関する報告であります。去る10月4日に、神代小学校の低学年児童が足を骨折する不慮の事故が発生いたしました。現在快方に向かっております。

 日没が早いこの時期の不審者情報もあり、各学校に注意するよう指導をしておりますが、年末にかけて事故のないよう、安全対策には関係機関と連携しながらさらに対応を強化してまいります。

 次に、来年度小学校に入学する児童の就学児健診を10月2日から25日にわたって実施いたしました。その結果に基づき、11月7日から9日まで新入学児及び在籍する児童・生徒も含めた地域別の就学指導委員会が開催されました。これを受けて、市全体の就学指導委員会を15日に開催しております。今後、その答申に基づき、児童・生徒の適正な就学や、市内各学校の来年度の学級編制に取り組んでまいります。

 生涯学習課であります。

 社会教育関係についてであります。第1次仙北市社会教育中期計画は、策定委員の御尽力でこのたび原案がまとまり、最終の調整に入っております。これが完成いたしますと、平成20年度から5カ年の仙北市社会教育の指針が示されることになります。

 社会体育関係では、10月9日に県仙北地域振興局との共催事業として、仙北市民ウオーキング講座を開催いたしました。温泉の入浴指導を受けた後、インストラクターの指導により水中ウオーキングを行い、日ごろの健康管理への関心を高めることができました。

 公民館関係では、合併してから第3回目となりました仙北市文化祭は10月27、28日に角館地区を交流センターで、11月3日、4日には田沢湖地区を生保内市民体育館で、西木地区がクリオンを会場にそれぞれ開催されております。西木地区では、公民館主催の読書感想文コンクールの表彰式もあわせて行われました。

 学習資料館、イベント交流館でありますが、本年8月から進めてまいりました図書館情報システムの再構築と業務用機器の更新事業を終えまして、10月10日からサービスを開始しております。館内の蔵書検索機やホームページの画面もリニューアルされ、目新しさと使いやすさからインターネットでの貸出予約申し込みがふえる傾向にあります。今後とも、市民の読書意欲の向上と、利用者の拡大に努めてまいります。

 イベント交流館では、後期の企画展として「角館誌」の執筆者である吉成直太郎氏の業績を紹介しております。県の公文書館からの貴重な資料もございますので、御高覧いただければ幸いです。

 文化財課であります。

 10月から施行されました「仙北市角館伝統的建造物群保存地域路上喫煙の禁止等に関する条例」につきましては、確実にマナーの向上が見られます。しかしながら、一部外国の方々への周知では難しい面があり、周知方法、手段など、さらに検討してまいります。

 重要伝統的建造物群保存修理事業「岩橋家下屋修理工事」は10月15日に、県補助事業「松本家屋根修理工事」は11月14日に完成いたしました。松本家については昨年度、財団法人文化財建造物保存協議会の調査報告に基づき、緊急度の高い屋根部分から着手したものであり、引き続き建物の健全な維持のため大規模な修理の必要性が報告されておることから、県の支援を得ながら修理を行ってまいりたいと考えております。

 平成14年度から継続の天然記念物「角館のシダレザクラ」保存修理事業は、本年度をもって6年間の事業を終了します。本年度の23本の保存修理事業は10月25日に着工し、12月20日完成予定であります。また、保存修理の内容を協議し方向性を検討する保存修理委員会は、12月7、8の両日をもって最終の委員会となり、年度末まで報告書が提出される見込みであります。

 平福記念美術館であります。

 9月、10月は「生誕130年平福百穂とアララギ展」と県内外から平福穂庵・百穂父子の珍しい作品、また当館で初めて宮内庁より借用しました平福百穂筆、六曲一双屏風「玉柏図」の展示を行い、鑑賞していただきました。

 11月は、田沢出身で旧制角館中学校第一期生の伊藤昇画伯作品の展示を行いました。画伯は東京美術学校(現東京芸大)で平福百穂画伯に師事されています。

 12月は、今回で30回目を数えます小・中学生による「児童・生徒県南美術展」が開催されており、多くの児童・生徒や家族連れが訪れています。この美術展が自由な想像力を養い、個性を引き出すことが大きいことから、今後も関係各位の御協力を得ながら、児童・生徒の芸術教育を進めてまいります。

 以上、教育行政に関する報告を終わりますが、本議会に提案しております教育関係議案につきましても、慎重に御審議の上、御可決賜りますようにお願いを申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 教育行政報告を終わります。

 議会動静報告、監査委員の報告については、別に配付のとおりでありますので御了承願います。

 また、平成19年11月26日まで受理いたしました請願・陳情は、別紙文書表のとおりであります。

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△議案の訂正について



○議長(佐藤峯夫君) 議案を上程する前に、議案の訂正の申し出がありますので、口頭により説明を求めます。

 大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) それでは、議案の訂正をお願いします。

 議案第91号の表題の部分の最後に文字が欠落しておりますので、「議案第91号 仙北市職員の育児休業等に関する条例及び仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」で終わっておりますが、この後に「制定について」という6字を入れるのを失念いたしまして、大変申しわけありませんでした。どうか、制定についてという文字を加筆願います。どうかよろしくお願いします。

     (発言する人あり)



◎総務部長(大澤隆君) 議案第91号、目次の2番目の議案でございます。91号の表題部分でございます。それで、「仙北市職員の育児休業等に関する条例及び仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について」と記載する部分を、「条例」で終わってございますので、「制定について」という6文字を加筆、挿入願いたいと思います。大変申しわけありませんでした。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第91号の表題の字句が不足しておったということ。

 次に、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) おはようございます。

 大変申しわけございません。議案第121号、別冊になってございます。それの3ページでございますけれども、第5条の「議会の議決を経なければ流用することのできない経費」でございますけれども、職員給与費のところで(既決予定額)、(補正予定額)、また(補正予定額)と括弧書きされてございます。その右側の(補正予定額)のところを(計)と訂正、合計の「計」に訂正していただきたいと思います。

     (「もう一回、もう一回」と言う人あり)



◎企業局長(雲雀芳幸君) 3ページの第5条でございます。職員給与費のところの括弧書きで(既決予定額)、(補正予定額)、(補正予定額)というふうに記載してございますけれども、右端の(補正予定額)のところを合計の(計)と訂正していただきたいと思います。

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△議案第90号〜議案第124号の上程、説明



○議長(佐藤峯夫君) 日程第4、議案第90号 仙北市職員定数条例の一部を改正する条例制定についてから日程第38、議案第124号 公の施設の指定管理者の指定についてまでを上程し、議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 議案第90号について、佐藤角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(佐藤秀夫君) おはようございます。

 議案第90号 仙北市職員定数条例の一部を改正する条例制定についての提案理由について御説明を申し上げます。

 2枚目、仙北市職員定数条例第2条中「(7)公営企業の事務部局の職員340人」を「(7)公営企業の事務部局の職員355人」に、「合計930人」を「合計945人」にお願いをするものであります。

 条例の施行は平成20年の1月1日を予定をいたしてございます。

 お手元の方に資料1を配付をしてございますので、資料をごらん願いたいと思います。

 今回お願いします条例の改正の目的としまして3点ございます。1つは、先ほど市長より市政報告の中で御報告ありました病院の施設基準7対1看護確保のための看護職員の増員でございます。2つ目は入院患者の、特に高齢者及び精神の、退院の際の支援体制の整備であります。今回お願いをいたします条例の一部改正につきましては、平成22年度までの暫定措置として考えてございます。

 それから、12月1日現在の企業職員の現状は、条例職員定数として340名、内訳は記載のとおりでございます。これを355名にお願いをいたしたいというふうに考えてございます。20年1月1日以降の採用予定者数及び職種については、医師等につきましては定数でございますので、希望の枠も含めて今回お願いをするものでありますので、御理解を願いたいというふうに思います。

 2枚目でございます。

 平成20年度以降の定年による退職者数を記載してございます。市立角館総合病院におきましては、平成20年度、平成23年度までを含めますと34名に達する予定でございますので、この際、病床数を削減をいたしまして、職員定数を見直しをしたいというふうに考えてございます。したがいまして、先ほど申し上げましたように、平成22年度までの暫定措置としてとらえております。

 中段が病院におきます看護師等の出産休暇及び育児休業の取得状況について記載をしております。御参考願いたいと思います。

 最後に、7対1看護の稼働状況でございます。必要勤務時間数に対して稼動実績を記載してございますが、ごらんのとおりぎりぎりの状況で運営をいたしております。特に年末年始やゴールデンウイーク等の休暇が連続をする際には、または病欠が出た場合等においてはかなり厳しい状況になります。あるいは算定不可能になることも考えられることから、今回職員の定数条例改正をお願いするものであります。

 以上であります。よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第91号から議案第93号までについて、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) それでは、議案第91号 仙北市職員の育児休業等に関する条例及び仙北市職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由と内容の説明を行います。

 育児休業等に関する法律の一部改正が行われ、それに伴いまして条例を整備するものでありますが、育児休業関係については、現在、子供が3歳に達するまで育児休業が取得できる制度がありますが、さらに子育て支援の観点から、育児を行う職員の仕事と家庭生活の両立を一層容易にするため、環境整備として、職員が職務を完全に離れることなく長期にわたり仕事と育児の両立が可能となるように、育児のための短時間勤務制度を導入するものでございまして、そのため条文の整備と所要の規定の整備を行うものでございます。

 改正の内容でございますが、条例の条文が10ページにもわたってございますので、総務部総務課の議案第91号の資料として、A4サイズの改正概要という資料を出してございますので、それを参照いただきたいと思います。

 改正の内容につきましては、まず対象となる職員でございますが、小学校就学の月初めの時期に達するまでの子を養育する職員、いわゆる満6歳に達するまでの子供を持っている方が対象になると。それから、この対象になる職員は常勤の職員でありまして、非常勤の職員は対象とならないということでございます。それから、働き方のパターンでございますが、普通、正規労働の場合、月曜日から金曜日まで8時間労働の5日間で40時間の勤務なわけでございますが、正規勤務者もこの条例の対象になる方も土、日曜日は週休日としまして、月曜日から金曜日まで1日当たり4時間勤務、週20時間、あるいは1日当たり5時間勤務を、これは週25時間で行うことができます。

 それで、勤務の認定とか取得の期間でございますが、職員が希望する日及び時間帯において勤務をすることができますが、任命権者は、公務の円滑な運営とか職員の健康、福祉に配慮して職員の勤務を承認するものであり、すべて業務と無関係に希望する日及び時間帯で勤務することまでを認めているものではございません。

 それから、期間でございますが、一月以上1年以下としておりまして、これは公務の円滑な運営や適正な人事管理等を考慮してこの期間としておりまして、育児短時間勤務の終了後1年を経過すれば、再度の育児短時間勤務の請求は可能でありまして、期間の延長も可能でございます。そして、再度の取得ということもございます。1年を経過しないときにおいて特別な事情がある場合については再度の短時間勤務が可能となる、この場合は、配偶者が負傷や疾病で入院した場合、あるいは配偶者と別居した場合、育児短時間勤務の終了時に予測することができなかった事実等が発生し、育児短時間勤務をしなければ子の養育に著しい支障が生ずること。

 それから、一度承認したことについても取り消す場合があります。これは当然のことでございますが、養育する子が死亡したり、または職員の子でなくなった場合、それから職員が産前の休業を始め、または出産した場合、次の入院をした場合でございます。

 それから、この時間につきましては無給でございますので、退職手当とか給与とか、それから扶養手当、住居手当、それから期末勤勉手当等の算定についても記載してございます。

 この条例は、公布の日から施行するものでございまして、お手元の資料に、ただいま申し上げましたことが順不同でありますが改正の概要を記載してございますので、ごらんになっていただきたいと思います。

 次に、議案第92号の仙北市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例制定についてでございます。

 この条例の概要、改正理由につきましては、日本郵政公社の民営化に伴いまして、内国旅行における陸路の路程の計算に用いるものから、日本郵政公社の調べに係る郵便路線図というものが従来ありましたが、その郵便路線図というものを除くものでございまして、職員の旅費の距離の積算については、鉄道あるいは水路、陸路でございまして、従来、陸路の場合は、日本郵政公社の調べに係る郵便路線図その他該当路程の計算について市長の認めたものに掲げる路程となっておりましたけれども、今度、郵政公社の部分を取りまして、該当路程の計算については市長の認めたものに掲げる路程という、そういう条例の改正でございます。よろしくお願い申し上げます。

 次に、議案第93号 仙北市市税条例の一部を改正する条例制定についてを御説明申し上げます。

 今回改正する内容は、市税条例の第41条第2項、これは個人の市民税の納期前納付のことについて記載している条項でございます。同じく第68条第2項につきましては、固定資産税の納期前納付のことについて記載している条文でございますが、今回、町民税と固定資産税の前納報奨金を廃止しようとするものでございます。

 従来は、市町村の税収の確保や資金繰り等の関係で納期前納付を奨励してまいりましたが、昨今、個人納付よりも住民税の場合は要するに特別徴収、給与天引き制度が多くなりまして、納税者間で不公平が生じていること、それから昨年、仙北市行政改革大綱における事務事業の見直しにおきまして、補助金の見直しの一環として、今回町民税と固定資産税の納期前納付を廃止するものでございます。

 今までの実績でございますが、平成18年度は6,559件、報奨金の額は717万5,000円でございました。平成19年度の見込みでは808万3,000円と、前年に比べ90万8,000円ほど多くなってございます。

 それから、県内他市町村の動向でございますが、25市町村のうち、現在前納報奨金制度を有する市町村は仙北市を含めて5市町、廃止済みが20市町村となってございます。今、制度を有する市町でも、2市町が廃止の予定と伺ってございます。

 廃止の時期としては、平成20年度より実施したいと考えてございます。廃止後の対応でございますが、制度廃止の趣旨等について広報、ナビ、それから納税組合等の説明を十分行いまして対応してまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。

 以上、議案第91号から議案第93号までの説明を終わらせていただきます。



○議長(佐藤峯夫君) 暫時休憩いたします。

 11時15分まで。

                         (午前11時02分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                         (午前11時16分)

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○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第94号について、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第94号 仙北市営住宅条例の一部を改正する条例制定について、提案理由を御説明申し上げます。

 公園南団地に隣接して建設しております公園南1号団地につきまして、12月20日をめどに完成の予定でございまして、この公園南1号団地、仙北市田沢湖生保内字武蔵野105番地1058を追加するものでございます。

 岩瀬住宅につきましては、都市計画街路岩瀬北野線に伴います市営住宅敷の一部が道路敷となったものについて、これを除外するものであります。除外する地番については、仙北市角館町西下タ野43番地の2を除外するものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしく御審議いただきたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第95号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) それでは、議案第95号 仙北市企業局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について、御説明いたします。

 この提案理由でございますけれども、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴いまして、育児短時間勤務制度の創設及び育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員の任用等が規定されるとともに、育児のための部分休業の対象になる子が小学校就学の始期に達するまでの子に改められたことによります。

 また、地方公務員法の一部を改正する法律の施行に伴いまして、自己啓発等休業制度が創設されることになったことから、企業職員の条例改正をするものでございます。

 次のページをお開き願いたいと思います。

 内容でございますが、仙北市企業局職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を次のように改正するというものでございます。この18条ですけれども、給与の減額でございますが、第18条第2項中の「1歳に満たない子」を「小学校就学の始期に達するまでの子」に改めるということでございます。それと、「の一部」の次に「(2時間を超えない範囲内の時間に限る。)」を加えるということでございます。

 次に、第24条を第25条といたしまして、第23条中「第2項」の次に「、地方公務員の育児休業等に関する法律第18条第1項」を加え、同条を第24条とするものでございます。

 次に、第22条を第23条といたしまして、第21条の次に次の1条を加えるというものでございます。それが先ほど申し上げました自己啓発等休業の承認を受けた職員の給与、第22条でございますが、「地方公務員法第26条の5第1項の承認を受けた職員には、同項の自己啓発等休業をしている期間については、給与を支給しない」というものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第96号について、佐藤角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(佐藤秀夫君) 議案第96号 仙北市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由を御説明いたします。

 議案第91号で総務部長より、議案第95号で企業局長より詳しく説明ありましたとおり、育児休業法等が改正されたことに伴い、議案第95号同様に該当条文の改正をお願いするものであります。

 以上であります。よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第97号について、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) 議案第97号 仙北市長の資産等の公開に関する条例の一部を改正する条例制定について、提案理由の説明を申し上げます。

 郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律及び証券取引法等の一部を改正する法律施行に伴いまして、関係条文分を整理するため、この条例を制定しようとするものでございます。

 内容でございますが、仙北市長の資産等の公開のために作成する資産等報告書に記載する資産等について、次のように改めるものでございまして、これは条例第2条第1項関係でございます。1点目は、郵政民営化に伴い、郵便貯金の新たな取り扱いが行われなくなることから、資産等報告書に記載する資産等から郵便貯金を削るものでございます。2点目は、証券取引法の一部改正に伴い有価証券の範囲が拡大されることにより、有価証券とみなされる金銭信託を資産等報告書に記載する資産等から削るとともに、条例で引用する法律名、証券取引法を金融商品取引法に改めるものでございまして、あとはこの2点に伴う関係条文の整理でございます。

 施行期日については、公布の日から施行するものでございまして、改正後の第2条第1項第4号の規定の適用については、平成19年10月1日前に有していた郵政民営化法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律附則第3条第10号に規定する郵便貯金は、預金とみなすものでございます。

 以上、簡単で説明を終わりますが、よろしく御審査の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第98から議案第109号について、田口会計管理者。



◎会計管理者兼会計課長(田口総一君) それでは、平成18年度仙北市一般会計並びに各特別会計の歳入歳出決算認定につきましては、地方自治法第233条第3項の規定によりまして、地方公共団体の長は監査委員の審査に付した意見を、監査委員の意見をつけて議会の認定に付さなければならない規定となってございます。よって、平成18年度の各会計決算認定議案を提案するものでございます。

 内容につきましてはお手元の決算書の、前年度に倣いまして1ページ目に記載してございますので、その総括表の決算額に基づきまして御説明申し上げたいと思います。

 なお、地方自治法第233条第5項及び施行令第166条第2項の規定によります各会計の決算事項別明細書、それから実質収支に関する調書及び財産に関する調書、主要な施策の成果を説明する書類につきましては、この決算書とあわせまして製本してございますので、御審議の際の参考資料として御利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 それでは、議案第98号 平成18年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定の内容につきまして御説明申し上げます。

 歳入合計が186億1,067万869円、歳出合計は181億7,604万3,068円で、差引残額が4億3,462万7,801円となっております。うち、平成19年度への継続費繰越額が2,454万2,000円、それから繰越明許費繰越額が4,033万7,000円の、合算額6,487万9,000円が平成19年度へ繰り越すべき財源となってございます。歳入歳出差引額から継続費繰越額と繰越明許費繰越額を差し引いた実質収支額は3億6,974万8,801円となりまして、地方自治法第233条の2及び仙北市基金条例の規定によります仙北市財政調整基金への繰入額は1億8,487万4,401円となりまして、平成16年9月に財調へ繰り入れてございます繰り入れ時点での現計につきましては16億7,357万8,875円となってございます。なお、残りの翌年度への繰越金でございますが、1億8,487万4,400円の黒字決算となってございます。

 それから、一時借入金の運用状況について御説明いたします。

 一時借入金につきましては、一般会計のみの運用となってございます。借入限度額50億円に対しまして、2月1日以降年度末までに31億5,000万円を借り入れいたしまして、5月2日以降5月末までに全額返済してございます。決算書におきましては、227ページの12款1項2目23節の償還金利子及び割引料の支出済額の中に含まれてございますので、後ほどごらんになっていただきたいと思います。

 平成17年度予算から平成18年度への繰越明許費につきましては、平成18年の第5回仙北市議会定例会において御報告してございますので、内容につきましては省略いたしますけれども、記載例といたしまして、恐れ入りますけれども90ページの方をお開き願いたいと思います。

 2款4項3目市議会議員選挙費の継続費及び繰越事業費繰越額の欄で、左側の欄でございますけれども1,350万円を繰り越してございます。よろしいでしょうか。またもう一回戻りますけれども、2款4項3目市議会議員選挙費の継続費及び繰越事業費繰越額の欄が左側の方にございまして1,350万円を繰り越してございます。次のページ、91ページになりますけれども、その中で13節委託料の備考欄に、繰越明許費分の支出額735万2,604円、それと不用額614万7,396円と記載してございますように、ほかの繰越明許費についても同様に記載してございますので、御参考までにごらんいただきますよう、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、次に平成18年度から平成19年度への繰越項目の記載例でございますけれども、恐れ入りますが68ページをお開き願いたいと思います。

 よろしいでしょうか。2款1項1目の一般管理費でございますが、翌年度繰越額中、繰越明許費で427万円を繰り越してございます。そのうち8節の報償費が107万円、備考欄にその内訳といたしまして翌年度繰越額、市の花、鳥、木制定費25万円、市民歌制定費82万円と記載してございますので、以下の繰越項目についても同様に記載してございますので、御参考までによろしくお願いしたいと思います。

 以上で一般会計の方の説明は終了させていただきます。

 次に、また1ページにお戻りいただきまして、議案第99号 平成18年度仙北市集中管理特別会計歳入歳出決算認定について、御説明申し上げます。

 集中管理特別会計でございますけれども、歳入合計、歳出合計とも49億9,053万5,088円で、差引残額がゼロ円の決算となってございます。

 次に、議案第100号でございますが、平成18年度仙北市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、歳入合計が10億4,577万1,223円、歳出合計が10億4,558万1,887円で、差引残額が18万9,336円となってございます。うち、平成19年度への繰越明許費繰越額でございますが9万5,000円となりまして、これは翌年度へ繰り越すべき財源となってございます。歳入歳出差引額から繰越明許費繰越額を差し引いた実質収支額及び翌年度への繰越金とも9万4,336円の黒字決算となってございます。

 次に、議案第101号 平成18年度仙北市集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定でございますが、歳入合計は5億9,899万5,452円、歳出合計が5億9,894万6,784円で、差引残額が4万8,668円となっております。実質収支額及び翌年度への繰越金とも4万8,668円の黒字決算となってございます。

 次に、議案第102号でございます。平成18年度仙北市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定でございますが、歳入合計が9,059万4,871円、歳出合計が9,050万2,554円で、差引残額が9万2,317円となっております。実質収支額及び翌年度への繰越金とも9万2,317円の黒字決算となってございます。

 次に、議案第103号 平成18年度仙北市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定でございます。

 初めに、事業勘定分でございますけれども、歳入合計は36億906万8,588円、歳出合計が34億3,883万5,303円で、差引残額が1億7,023万3,285円となってございます。実質収支額及び平成19年度への繰越金とも1億7,023万3,285円の黒字決算となってございます。

 次に、田沢湖診療所施設勘定でございますが、歳入合計は5,654万4,735円、歳出合計が3,248万556円で、差引残額が2,406万4,179円となってございます。実質収支額及び翌年度への繰越金とも2,406万4,179円の黒字決算となってございます。

 次に、神代診療所施設勘定でございますが、歳入合計は1億7,795万2,991円、歳出合計が1億349万2,420円で、差引残額が7,446万571円となってございます。実質収支額及び翌年度への繰越金とも7,446万571円の黒字決算となってございます。

 次に、議案第104号でございます。平成18年度仙北市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定についてでございますが、歳入合計は37億7,661万7,885円、歳出合計が38億297万2,518円で、差引残額が2,635万4,633円の赤字決算となってございます。これは医療費に対する国庫及び県負担金の現年度所要額が年度内、出納整理期間に入ってこなかったことが要因とするものでございます。しかし、赤字決算のまま翌年度の方へ繰り越すことができませんため、地方自治法施行令第166条の2の規定に基づきまして、赤字額を補てんするため、専決処分による平成19年度補正予算に平成18年度分の国・県負担金を財源といたしまして前年度繰上充用を計上し、出納閉鎖日までに繰上充用の会計手続を済ませてございます。

 次に、議案第105号 平成18年度仙北市介護保険特別会計歳入歳出決算認定でございますが、歳入合計は9億6,111万7,609円、歳出合計が9億4,194万9,136円で、差引残額が1,916万8,473円で、実質収支額及び翌年度への繰越金とも1,916万8,473円の黒字決算となってございます。

 次に、議案第106号 平成18年度仙北市生保内財産区特別会計歳入歳出決算認定でございますが、歳入合計は1億67万6,090円、歳出合計が5,279万7,771円でございまして、差引残額が4,787万8,319円となってございます。実質収支額及び翌年度への繰越金とも4,787万8,319円の黒字決算となってございます。

 次に、議案第107号 平成18年度仙北市田沢財産区特別会計歳入歳出決算認定でございますが、歳入合計は2,662万6,057円、歳出合計が2,499万4,746円で、差引残額が163万1,311円となりまして、実質収支額及び翌年度への繰越金とも163万1,311円の黒字決算となってございます。

 次に、議案第108号 平成18年度仙北市雲沢財産区特別会計歳入歳出決算認定でございますが、歳入合計は255万8,020円、歳出合計が233万3,182円で、差引残額が22万4,838円となってございます。実質収支額及び翌年度への繰越金とも22万4,838円の黒字決算となってございます。

 次に、議案第109号 平成18年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定でございますが、歳入合計は1億5,003万3,415円、歳出合計が1億4,997万5,173円で、差引残額が5万8,242円となりまして、実質収支額及び翌年度への繰越金とも5万8,242円の黒字決算となってございます。

 最後になりますけれども、平成19年3月31日で廃止となりました基金について御説明いたしたいと思います。

 恐れ入りますけれども、458ページをお開き願いたいと思います。

 よろしいでしょうか。基金の表中でございますけれども、中山間地域振興基金でございますが、この基金につきましては、旧田沢湖町の地域活性化を図るために特定農山村総合支援事業を実施してきましたが、平成18年度に当基金の積立金436万922円全額を取り崩しまして当事業に充当してきましたけれども、当該事業が平成18年度で終了した関係で、仙北市基金条例附則第4号の規定によりまして、平成18年度末をもって廃止となっております。

 なお、平成18年度中に新設しました基金でございますが、ふるさと振興基金1億3,230万円と、農業集落排水事業債償還基金500万3,000円の2件でございます。

 以上、議案第98号から議案第109号までの決算概要について御説明申し上げましたけれども、仙北市にとりまして初めての通年予算にかかわる決算でございます。慎重審査の上、全議案の認定を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(佐藤峯夫君) 13時まで休憩いたします。

                         (午前11時45分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                          (午後1時00分)

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○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第110号及び議案第111号について、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) それでは、議案第110号 仙北市一般会計補正予算(第5号)について、提案理由と内容の説明を申し上げます。

 今回の補正予算の主なものは、平成19年度分の普通交付税の決定を受けまして、このたび新たに2億9,285万4,000円を歳入に追加し、そのうち2億8,000万円を、当初予算で措置していた財政調整基金繰入金9億5,000万円からこのたび2億8,000万円を減額し、次年度以降の財政調整に充てるため措置するものでございます。また、9月17、18日の豪雨被害復旧のため現年発生災害関係費6,954万5,000円、主に林業施設と公共土木施設の経費でございます。それから、昨今の灯油、ガソリンの高騰による関係施設や車両の維持管理費の追加であります。

 減額要素としましては、さきの臨時議会における給与条例の改正による分、職員の4月異動、国体終了による異動が、一般会計の各款項、特別会計間の予算の移動調整をさせていただきましたが、既に御案内の事案であることと、多岐にわたるため、この部分の説明は割愛をさせていただきます。

 その他は事業の確定や、関係事務費等の追加であります。

 それでは、議案第110号の平成19年度仙北市一般会計補正予算(第5号)の概要について説明を申し上げます。

 最初に、歳入歳出予算の補正でございますが、歳入歳出にそれぞれ2億8,548万5,000円を追加しまして、補正後の歳入歳出の総額を189億1,268万8,000円とするものでございます。

 続いて12ページ、歳入のところを説明申し上げますのでお開き願います。

 最初に、歳入。9款地方交付税、1項地方交付税、1目地方交付税でございます。ただいま申し上げましたとおり、今回2億9,285万4,000円を追加しまして、79億3,860万5,000円とするものでございます。

 なお、この79億円には特別交付税5億2,000万円が入ってございます。平成19年度の普通交付税の決定額は75億6,455万7,000円で、当初予算で70億円ちょうどを措置してございます。これまでの補正で1億2,575万1,000円が予算措置済みでございまして、今回2億9,285万4,000円をお願いするものでございますが、残り、今後の補正可能額としては1億4,595万2,000円となるものでございまして、なお特別交付税はこのほかに5億2,000万円、先ほど申し上げましたが、本決定は3月でございます。

 それで、今の12ページの中ほどの国庫支出金、1項国庫負担金の4目の災害復旧費国庫負担金でございますが3,398万6,000円を追加するものでございまして、これは9月の豪雨による公共土木施設災害復旧費の負担金、事業費5,095万5,000円の補助率0.667でございます。内容は、道路7件、河川4件、桜並木公園、横町橋のところですが、計12カ所でございます。

 続きまして、2項の国庫補助金でございますが、2目の衛生費国庫補助金につきましては1億円が追加になってございます。循環型社会形成推進交付金、汚泥再処理センターの建設工事費の前倒し分による追加対象経費3億円の3分の1でございます。

 それから、3目の土木費国庫補助金では1,455万円の減額でございますが、1節の道路橋りょう費補助金につきましては、地方道路臨時交付金、これは補助の確定による減額でございまして、観光線が110万円、栃木六本杉線が550万円の減額でございます。2節の都市計画補助金でございますが、795万円を減額するものでございまして、1つには地方道路臨時交付金、岩瀬北野線が最終年度で確定いたしまして1,375万円を減額し、まちづくり交付金が追加交付として580万円が決定になってございます。

 次に、県支出金、2項の県補助金、13ページでございますが、1目の総務費補助金7,149万8,000円の減額でございます。これは62回の国体が終わりまして、仮の決算見込みが出そろいましたので、今回、国民体育大会の競技会場施設整備事業費補助金を4,340万円減額するものでございます。当初の決定額は2億6,230万円でありましたが、仮決算見込みで2億1,890万円となってございます。

 それから、中段の国民体育大会補助金でございますが、これはリハーサル大会分で、確定してございます。予算額が1,299万7,000円でございましたが、1,165万5,000円で精算になる可能性がありますので、134万2,000円の歳入を減額するものでございます。下段の国民体育大会の運営費交付金につきましては8,777万9,000円の予定でございましたが、実施した結果6,102万3,000円の実質支出金でございましたので、2,675万6,000円を減額するものでございます。

 次に、同じページの4目の農林水産業費県補助金でございますが329万5,000円を追加するものでございまして、上から3番目の中山間地域等直接支払交付金、これは角館の黒沢、白岩、田沢湖の大平集落に交付するものでございます。それから、地域ぐるみ稲わら等飼料生産利用対策事業費補助金につきましては、生保内の町田地区の飼料生産組合に753万円、それから前に予定しておりました院内地区の飼料生産組合の補助金は、補助率の有利な耕畜連携推進の方で実施するため60万9,000円を減額するものでございます。その次の、あきたの水田農業チャレンジ対策事業費補助金426万8,000円は、予算措置をしましたが、県より事業主体の方へ直接交付にかわったということで、今回減額するものでございます。それから、下の新山村振興等農林漁業関係の補助金61万3,000円は、乾燥調整施設の事業決定、西木ライスセンター分でございます。決定による減額でございます。

 次に、14ページをお開き願います。

 14ページの上から4行目の農地集積型農業法人支援事業費補助金につきましては、農地の利用集積を促進するため、新たに3年以上の賃貸借の設定をした団体に対して交付するもので、仙北市ではサンファーム西木、有限会社西木、農業法人まめっこ角館、各50万円ずつとなってございます。その下の林業費補助金101万9,000円の減額でございますが、森林整備地域活動支援事業費交付金につきましては、過去5年、1ヘクタール1万円ということで補助をいただいておりましたが、5年を経過したということで、本年度から半分の5,000円になったということで1,028万9,000円を減額するものでございます。その下の林道施設災害復旧事業費補助金につきましては9月の水害による分、事業費1,854万円の2分の1の補助金で927万円、路線数は11でございます。

 次に、県支出金、3項委託金の総務費委託金、3節の選挙費委託金でございますが、これは県議会選挙、それから参議院選挙が終了しましたので、確定による精算の減額でございます。

 次に、15ページの財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入、1節の土地売払収入767万円につきましては、卒田の国道46号線歩道整備に、市のポンプ小屋、それからホースの乾燥施設等、そういうものの土地90.96平方メートルの売払収入でございます。

 それから、17款の繰入金、一番下の方でございますが、財政調整基金からの繰入金9億5,000万を予定しておりますが、これを繰り入れを2億8,000万円にするということで冒頭に説明したとおりでございます。

 なお、この減額によりまして、平成19年度末の財政調整基金の現在高見込額は10億788万2,000円となる予定でございます。

 次に、16ページの19款諸収入、5項雑入、6目雑入の補正額933万3,000円のうち、一番下の電源立地地域対策交付金返還金に係る負担金134万9,000円、さきの議会で返還する額を議決いただきましたが、今回、関係者よりその分をちょうだいするということで予算計上しました。なお、入金は10日ごろを予定してございます。

 それから、20款の市債、1項市債でございますが、3目の衛生債については、汚泥再生処理センターの事業費の追加によるものでございます。それから、4目の農林水産業債は、県営ほ場整備事業、白岩第一地区の分でございます。それから、次の道路橋りょう債については、上段の方が中央線780万円減額、観光線80万円減額、田沢湖橋770万円の追加。

 それから、その下の臨時地方道整備事業債(繰上償還分)、それから、2つ置いて統合角館中学校用地整備事業債の繰上償還分につきましては、これは珍しいことでありまして、平成4年5月31日以前に借り入れした起債で、5%以上の利率で借りたものについて、現在11月に申請して確定するのは12月でございますが、今回許可を得ればこの起債を借りてそっくりお返しして、その利息が軽減になるということで財政の健全化に寄与するということで、新しく借りる利率がほぼ2%ぐらいだと思いますので、この5%以上の差額が、市として財政的に寄与する内容でございます。

 それから、飛ばしましたが、まちづくり交付金事業債につきましては、交付金増額による起債の減550万円、それから地方道整備臨時交付金事業債については岩瀬北野線分でございます。次の過疎対策債につきましては栃木六本杉線が520万円、それから乾燥施設790万円減額。それから、次の公共土木施設災害復旧債については9月の災害分で、現年補助災害、道路7、河川4、それから桜並木といいますか横町橋付近、合わせて1,680万円。それから、現年単独災害復旧事業債は河川関係が3件、570万円。その下の農林水産業施設災害復旧の現年補助災害復旧事業債については林道11カ所、740万円でございます。

 続いて、歳出に移ります。

 17ページの企画費に410万3,000円を追加しておりますが、説明欄の3行目が総合行政情報システム管理費390万円でございますが、情報センターのネットワーク機器の更新、サーバー等でございます。それから、地域づくり塾連携事業費につきましては、先ほどの市長の行政報告でも説明しましたが、法政大学との連携による遠隔講義システムの設定を情報センターにするということで、ここに17万3,000円をお願いするものでございます。

 次に、18ページでございます。

 18ページの真ん中ほどの、11節の国民体育大会費9,141万7,000円の減額でございますが、先ほど歳入で御説明したとおり、仮決算によるところの対応額を減額させていただきました。

 次に、19ページの総務費、4項選挙費でございますが、3目の参議院議員選挙費については終了によります精算で662万9,000円の減額でございます。それから、4目の秋田県議会選挙費は1,682万5,000円の減額でございますが、これは投票がなかったための大幅な減額でございます。

 次に、20ページでございますが、3款民生費、1項社会福祉費、3目老人福祉費の1,753万1,000円でございますが、説明欄の一番下の介護保険特別会計への繰出金1,732万4,000円の減額について説明を申し上げます。これは特養たざわこ清眺苑が600万4,000円の減額、特養かくのだて桜苑が358万1,000円の減額、それからにしき園が775万8,000円の減額、それからデイサービス分は新たに15万9,000円の繰り出し、合わせて1,732万4,000円でございます。これにつきましては、平成18年度決算とこの前の給与改定による人件費の減によるものが大きなものでございます。

 それから、21ページの医療給付費に920万円を追加してございますが、1つには上段の500万円、福祉医療費、これは障害者等の医療費に不足が見込まれるため、今回500万円を追加するものでございます。それから、後期高齢者医療広域連合準備委員会負担金につきましては、ネットワークの構築費として事業費1億2,499万6,000円で、仙北市がこの3.12%を負担するということで390万をお願いするものでございます。

 続きまして、22ページでございますが、3款民生費の3項生活保護費、1目生活保護総務費の3,428万4,000円につきましては、平成18年度分の保護費の国庫負担金の償還分でございます。

 続いて、23ページの中ほどの4款衛生費、2項水道費の2目簡易水道費575万円の減額については、簡易水道事業特別会計への繰出金583万円、これは職員給与費の減及び事業費の減によるものでございます。

 続いて、4項清掃費、3目環境保全センター費の3億1,501万円につきましては、先ほど来申し上げました汚泥再生処理センター建設事業費の追加分でございます。その上のごみ処理場管理運営費については、焼却炉の3機関等の修繕費及び重油の値上がり分による追加でございます。

 次に、24ページの6款農林水産業費の農業振興費213万7,000円でございますが、これにつきましては歳入で説明申し上げましたが、4目の畜産振興費692万1,000円については、田沢湖町田地区に交付するものでございます。

 続いて、25ページの林業費の2目林業振興費1,871万1,000円につきましても、歳入で説明しました1ヘクタール1万円の関係の歳出の減額でございます。

 それから、7款商工費、3目の観光費の99万8,000円のうち、説明欄の真ん中のテンミリオン計画推進事業費につきましては、仙北市の観光振興計画の完成によります冊子の製本費等でございます。

 次に、26ページでございますが、8款土木費、2項道路橋りょう費の道路新設改良費3,000万円の減額でございますが、一番上の地方道路臨時交付金事業、中央線、観光線、栃木線の事業の確定による減額。同じく4目の道路橋りょう維持費の1,600万円の減額については、大台野橋、抱返り3号線の橋板取りかえ工事の工事費の確定によるものでございます。

 それから、5目の橋りょう新設改良費の1,800万円につきましては、田沢湖橋の橋りょう耐震補強工事費でございます。

 中段の4項都市計画費の2目街路事業費の3,029万1,000円については、地方道路臨時交付金事業、岩瀬北野線の精算分が主なものでございます。

 続きまして、28ページの10款教育費、学校管理費の256万6,000円を減額してございますが、説明欄の3番目の統合小学校の関係事業費、3小学校の閉校式、それから角館小学校の校歌制定事業費、詩の補作分10万円、それから作曲の委託料30万円をお願いするものでございます。

 それから、3目の学校建設費関係の33万5,000円については、統合小学校建設事業費の竣工式費用、それから神代小学校の建設にかかわる確認申請等の手数料でございます。

 次に、31ページをお開き願います。

 10款教育費、6項保健体育費の体育施設費67万9,000円を補正しておりますが、その説明欄の4番目、馬術競技場の管理運営費、これは既成馬術場に砂を敷きならしするための委託料44万5,000円でございます。この砂は、この前の国体会場から移転させるものでございます。

 11款の災害復旧費でございますが、2目の林業施設災害復旧費につきましては1,854万円でございます。それから、2項の公共土木施設災害復旧費につきましては5,785万3,000円でございまして、いずれも9月17日関係で、一番上の現年補助災害につきましては、歳入で説明しましたが11カ所、それから市単独災害復旧費については碇沢川、塩手沢川、外日三市川でございます。下の公共土木施設災害復旧費につきましては、西木地区の単独災害でございます。

 次に、32ページの公債費でございますが、先ほど説明申し上げました説明欄の市債償還元金(繰上償還分)1,711万円でございますが、これが決定次第償還しなければならないということで、歳入にも同額措置してございますので、よろしくお願い申し上げます。

 それで、7ページの方へ、前の方へお戻りいただきたいと思います。

 第2表の継続費補正の変更でございますが、補正前と補正後で変わったところは、平成19年度分の年割額が補正前より補正後が3億円ふえまして、したがいまして、平成20年度の分が補正後3億円減っているという内容でございます。

 続いて、8ページをお開き願います。

 これは債務負担行為の補正・新たに追加するものでございまして、事項としては、おばこ担い手経営安定資金の利子助成でございます。これは米の仮渡金等が大幅に下落したことから、農業の再生産と経営の安定を目的に、おばこ農協が制度を創設したものでございまして、農家がこの資金を借り入れした場合、利子の一部を助成するものでございまして、融資の申込額を5,800万円と想定してございまして、表面金利は2%でございます。市が5%、JAが5%助成するということで、実際農家の金利は1%ということになり……、すみません、失礼しました。全体の金利が2%で、市が助成するのが0.5%、JAも0.5%で、農家が負担するのは1%でございます。期間は平成20年度までの2年間で、今回の歳出予算に、平成19年度分は1万1,000円予算措置してございます。平成20年度分については、ここに15万3,000円の債務負担行為を設定するものでございます。

 それから、第4表の地方債の補正でございますが、追加分3件でございますが、上の2つの1,700万円につきましては先ほど説明した借換債の分でございます。

 それから、公共土木施設が12カ所分、1,680万円が追加になってございまして、起債の方法とか利率、償還の方法については以前と条件が変わってございません。

 変更については、汚泥再生処理センターの事業債から農林水産施設現年補助災害復旧事業費まで8件でございます。

 以上、説明を終わりましたが、慎重審査の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。

 それから、説明で省略した部分については、財政課の資料の3ページに記載されている部分もありますので、御参照願います。

 引き続き、集中管理関係、議案第111号 平成19年度仙北市集中管理特別会計補正予算(第1号)について、提案理由と内容の説明を申し上げます。

 この会計は職員の給与費の支払いを中心とした特別会計で、一般会計のほか、企業会計を除く特別会計分もここで経理してございます。それで、本来は光熱水費とか通信運搬費、建物、自動車の保険料、それから複写機の使用料等を管理してございますが、今回の補正の内容は、市長、副市長を含む582人分の給与費でございまして、先般の条例で減額になったもの、あるいは職員の異動により調整したものでございます。

 6ページをお開き願います。

 集合支払収入で、職員の給与費振替収入4,806万4,000円、それから互助会負担金の振替収入16万5,000円の減額でございます。この額を、歳出の7ページでございますが、人件費集合支払費で同額を減額してございまして、職員給与費の内訳として、給与、職員手当等、共済費負担金という内容になってございます。

 なお、先ほど申し上げませんでしたが、補正後の額については、歳入歳出それぞれ49億8,167万1,000円でございますので、どうか慎重審査の上、御可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第112号から議案第114号までについて、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 15ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第112号 平成19年度仙北市下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、説明申し上げます。

 第1条の歳入歳出の補正でございます。歳入歳出それぞれ3億508万9,000円を追加し、歳入歳出それぞれ12億7,978万9,000円とするものでございます。

 今回の補正の内容でございますけれども、1つは下水道事業債の特別措置分の算定方式の見直しが行われまして、これに伴う元利償還の算定方法が変わったためのものが1つでございます。これはそれぞれの自治体から報告のあった旧年度の措置対象元利償還金と、総務省で算定する平成18年度普通交付税算定に用いた償還金の数値に乖離が生じているという状況を是正するために、平成19年度以降新たな算出方法で見直しを行ったためのものでございます。

 もう一つは、先ほど総務部長も触れておりましたけれども、平成3年度以前、正しくは平成4年5月31日以前に借り入れをしておりました利率5%以上の下水道事業債につきまして、平成19年から平成21年までの3年間でこれの償還を繰り上げして行うと。これに伴って低金利の借りかえを行うというものでございまして、今まで経営を圧迫していたものについての改善を図りたいという、新たなものでございます。

 21ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入でございます。

 1款2項1目の受益者負担金でございます。1,227万5,000円を追加し2,460万1,000円とするものでございます。当初1,300件の予定をしておりましたが、確定によりまして1,489件の現年賦課分ということで、特に一括納付が多くなりまして1,096件の一括納付が見込まれまして、これの補正でございます。

 4款1項1目利子及び配当金については2万1,000円を追加し3万円とするものでございます。記載のとおりでございます。

 5款1項1目の一般会計繰入金については、これらに伴います分として減額するものでございまして、250万4,000円を減額し3億7,903万円とするものでございます。

 6款1項1目の繰越金は9万3,000円でございます。

 7款1項1目雑入190万4,000円については、消費税等の還付金でございます。

 8款1項1目の公共下水道事業債2億4,560万円でございます。これにつきましては、公共下水道事業債として1,230万円の減額でございます。起債の利率の確定によるものが550万円、先ほど申し上げました算定見直しによる減額が680万円で、1,230万円の減でございます。それから、流域下水道事業の単独費の追加として40万円、資本費平準化債の未利用分の確定によります50万円、それから資本費平準化債の拡大分の確定により490万円です。ここまでの計が750万円の減となるものでございます。

 それから、繰上償還でございますけれども、公共下水道事業債の繰上償還として資金運用部資金6件、金融公庫資金7件で1億9,950万円。流域下水道事業債として資金運用部資金が3件、金融公庫資金が10件で2,790万円。それから、資本費平準化債の繰上償還として公庫資金として4件で2,570万円。合わせて2億5,310万円でございます。

 戻っていただきまして、18ページを御参照いただきたいと思います。

 ただいま市債の方で説明しました地方債の補正でございまして、先ほど申し上げました内容に伴って、公共下水道事業債が繰上償還分として2億5,310万円を追加するものでございます。

 それから、先ほど申し上げました変更として、公共下水道事業債が3億5,340万円から750万円を減額して3億4,590万円とするものでございます。

 それから、特定環境保全公共下水道事業債につきましても、繰上償還分として4,770万円を追加するものでございます。22ページを御参照いただきたいと思います。4,770万円を追加し6,150万円とするものでございます。これも繰上償還に伴うものでございまして、特環下水道事業債として資金運用部資金5件、公庫資金5件で3,720万円、資本費平準化債分として公庫資金2件で1,050万円でございます。

 次に、歳出でございます。

 1款1項の一般管理費に170万9,000円を追加し9,359万2,000円とするものでございます。主なものについては、消費税の確定による300万円の減額でございます。これにつきましては、当初見込んでおいた分について今回還付されるということで減額するものでございます。流域下水道事業の負担金として、汚水処理負担金として120万円の追加でございます。それから汚泥の炭化処理費の負担金として68万8,000円の追加となります。浄化センターにつきましては9万5,000円の追加、給与関係費でございます。

 2款1項1目の公共下水道事業費54万1,000円の追加で2億7,071万6,000円とするものでございます。これも給与関係費でございます。

 次に、3款1項1目公債費の元金でございます。3億274万4,000円を追加し7億295万8,000円とするものでございます。これは、市債償還元金として繰上償還分2億5,445万1,000円、市債償還元金(特環分)として4,829万3,000円でございます。利子については確定分でございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。

 続きまして、31ページの議案第113号 平成19年度仙北市集落排水事業特別会計補正予算(第2号)でございます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出それぞれ4,121万4,000円を追加し、歳入歳出それぞれ6億6,671万4,000円とするものでございます。

 34ページをお開きいただきたいと思います。

 地方債補正でございます。これも先ほどの公共下水道事業と同様に高金利について繰上償還するものでございまして、公庫資金4件分、4,090万円の繰上償還分の追加でございます。

 37ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入でございます。

 4款1項1目利子及び配当金3万5,000円でございます。これは基金利子の確定でございます。

 6款1項1目の繰越金4万7,000円を追加し4万8,000円とするものでございます。前年度繰越金でございます。

 7款諸収入、1項1目雑入23万2,000円を追加し23万3,000円とするものでございます。これは先ほど申しましたとおり、消費税の申告によりこれが23万2,000円還付となったものでございます。

 8款1項1目の集落排水事業債4,090万円を追加し1億2,140万円とするものでございます。これは、先ほど申し上げましたとおり繰上償還するものでございまして、公庫資金4件分でございます。

 次に、38ページをお開きいただきたいと思います。

 歳出でございます。

 1款1項1目の一般管理費でございます。これは29万3,000円を減額し3,748万1,000円とするものでございます。これにつきましても給与費、それから消費税の確定による減額等でございます。

 2目の農業集落排水施設管理費でございます。これは補正はございませんけれども、財源の内訳について一般財源から使用料等を充当し、給与費等に充てるためでございます。林業集落排水施設管理費についても同様でございます。

 2款1項1目の農業集落排水事業費の事業費でございますけれども20万4,000円を減額し2億7,173万8,000円とするものでございます。これは給与関係でございます。

 3款1項1目の公債費でございます。元金4,113万円を追加し2億4,338万9,000円とするものでございます。これについては繰上償還分でございます。

 2目の利子でございます。58万1,000円を追加し8,394万円とするものでございます。償還利子の確定によるものでございます。

 続きまして、47ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第114号 平成19年度仙北市浄化槽事業特別会計補正予算(第2号)でございます。

 第1条の歳入歳出予算の補正でございます。歳入歳出それぞれ31万円を追加し、歳入歳出それぞれ1億2,931万円とするものでございます。

 これについては事項別明細で説明申し上げます。

 52ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入でございます。

 1款1項1目の浄化槽整備事業の受益者分担金の124万3,000円の減額でございますが、これにつきましては、現年度工事に着工しているものにつきまして、現在工事中のものがほとんどでございまして、これを翌年度で賦課したいということでございます。

 4款1項1目の一般会計繰入金25万円の減額でございます。

 5款1項1目の繰越金は9万1,000円の追加でございます。

 6款1項1目の雑入については171万2,000円を追加し171万3,000円とするものでございます。これについては、消費税等の還付金でございます。

 続いて、歳出でございます。

 1款1項1目一般管理費でございます。31万円を追加するものでございまして、これについては給与費、それから水洗便所の改造資金利子補給金の確定によるものでございまして、利子補給者21名でございます。それから維持管理費については、一般財源から消費税相当分を充当するものでございます。

 2款1項1目の事業費につきましては、一般財源から分担金を減額し、一般財源を充当するものでございます。

 以上、簡単でございますが説明を終わります。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 14時まで休憩いたします。

                          (午後1時46分)

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○議長(佐藤峯夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                          (午後2時01分)

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○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第115号から議案第117号までについて、中村市民福祉部長。



◎市民福祉部長(中村清三郎君) それでは、補正予算書の61ページでございます。

 議案第115号 平成19年度仙北市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について提案説明を申し上げます。

 第1条におきまして、歳入歳出の総額予算にそれぞれ9,203万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ38億8,853万4,000円とするものでございます。

 第2項につきましては、神代診療所施設勘定の歳入歳出予算にそれぞれ20万4,000円を追加いたしまして9,764万6,000円とするものでございます。

 今回の補正の主な理由につきましては、国保の補正の主なものにつきましては、私どもが当初予算の段階で見込んでおりましたよりも医療費の伸びが多くなってございまして、当初は対前年比で約4.7%を見込んでおりましたが、ことしの3月から9月までの実績では7.5%と、約3%近い伸びとなってございます。このベースで試算いたしますと、今後の予算に不足が生じるということで、お願いするものでございます。

 なお、神代、田沢診療施設勘定につきましては、先ほど総務部長の説明にありましたように、給与費等の関係が主なものでございます。

 それでは、66ページと67ページをお願いしたいと思います。

 歳入につきましてでございますが、3款国庫支出金でございます。これにつきましては、1目の財政調整交付金に8,594万5,000円をお願いするものでございます。内容につきましてはそこに記載しているとおり、調整交付金として8,594万5,000円ということになってございます。

 それから、4款療養給付費等交付金でございますが、これの1目の療養給付費等交付金でございます。これにつきましては550万4,000円を追加するものでございます。これにつきましては、社会保険診療報酬支払基金からの平成18年度分の精算分といたしまして550万4,000円をお願いするものでございます。

 それから、7款の財産収入につきましては、1目の利子及び配当金でございます。これにつきましては、国民健康保険事業財政調整基金利子ということで58万3,000円でございます。これにつきましては、合併時に持ち寄った基金の残額が、今現在1億700万円程度になってございます。

 それから、67ページの歳出でございます。

 2款の保険給付費ございますが、これにつきましては、1目から4目までそれぞれ先ほど申し上げましたように医療費の伸び、あるいは今後インフルエンザ等も予想されますので、その辺を見込んだところの歳出ということで、1目につきましては、一般被保険者療養給付費につきましては1億円を見込んでございます。それから、2目の退職被保険者等療養給付費につきましては300万円、それから3目一般被保険者療養費につきましては400万円、それから4目の退職被保険者等療養費につきましては20万円をそれぞれお願いするものでございます。

 それから、2款の保険給付費につきましては高額療養費でございます。1目、2目につきましてはそれぞれ高額医療費で一般と退職でございますが、これにつきましては、医療費の伸びを見込んだ上での補正ということで、1目一般被保険者高額療養費につきましては2,000万円をお願いするものでございます。それから、2目の退職被保険者等高額療養費につきましては、これは800万円の減額となります。これは当初ベースより少ないベースということですので、その分800万円を減額するものでございます。

 それから、2款保険給付費の葬祭費でございますが、これにつきましては140万円を補正するものでございます。内容につきましては、これまで4月から10月までのベースを試算いたしまして、平均で今後20人ほど見込んでおりまして、単価が1人当たり7万円ということで140万円をお願いするというものでございます。

 それから、3款の老人保健拠出金でございます。これにつきましては1目の老人保健医療費拠出金でございます。これにつきましては5,121万1,000円の減額ということでございます。これは平成19年度分の額の確定がなされたものによりまして減額するものでございます。

 次に、68ページでございます。

 こちらにつきましては2目老人保健事務費拠出金でございます。これは4万8,000円の減額。これは額の確定によります減額になってございます。

 それから、4款の介護納付金の1目介護納付金でございますが、これにつきましても額の確定によりまして53万円を減額するものでございます。

 それから、6款の保健事業費でございますが、2目の疾病予防費でございます。320万円の減額でございます。この保健事業につきましては、この中に人間ドックの助成と、それから来年度から予定されております特定健診事業の計画策定が入ってございます。今回は人間ドックじゃなくて、その特定健診に伴うところの実施計画書の作成分については自前でやるということで、その分が320万円でございますので、その分を減額させていただくものでございます。なお、ちなみに人間ドックの実績につきましては、これまで118人ということになってございます。

 それから、7款の基金積立金でございます。これにつきましては58万3,000円を追加するものでございまして、国民健康保険事業財政調整基金の積み立てとして当初見込みより多くなったことによるものでございます。

 それから、9款の諸支出金でございます。3目の償還金でございますが、国庫補助金の償還金といたしまして2,583万8,000円、中身につきましては、平成18年度分の医療給付費負担金の返還2,213万6,000円と、それから平成18年度分の秋田県調整交付金の返還金370万2,000円でございます。

 次に、71ページをお開き願いたいと思います。

 次に、田沢診療施設勘定でございますが、田沢診療施設勘定につきましては職員の給与の減額が主なものでございまして、歳入は伴ってございません。したがいまして、歳出の中で一般管理費として63万5,000円の減額ということで、その分は4款の予備費ということで63万5,000円をお願いするものでございます。

 次に、82ページをお開き願いたいと思います。

 82ページにつきましては神代診療所施設勘定でございますが、これにつきましては、職員の給料に伴うものでございますが、歳入といたしまして20万4,000円をお願いするものでございます。これにつきましては、前年度繰越金を充ててございます。

 それから、83ページの歳出につきましては、1款総務費の一般管理費でございますが20万4,000円をお願いするものでございます。これは職員の給料でございます。

 それから、次に91ページをお開き願いたいと思います。

 議案第116号でございます。平成19年度仙北市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)でございます。

 これにつきましては、第1条で歳入歳出予算の総額にそれぞれ688万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ39億480万4,000円とするものでございます。

 この老人保健の補正の主な内容につきましては、現金支給分の補装具あるいは柔整、補装具はコルセットとかそういうものですが、それから柔整というのは整骨とかでございますが、その方の医療の方が伸びが多くなってございます。あと、それに若干の高額医療の方がふえておるということから、今後の支払いを算出する場合に不足が生ずるということでお願いするものでございます。

 ページの96ページ、97ページをお願いしたいと思います。

 歳入につきましては、1款支払基金交付金でございますが、補正額といたしまして343万9,000円をお願いするものでございます。

 それから、2款国庫支出金といたしましては、医療費負担金といたしまして229万3,000円。

 それから、3款の県支出金、医療費負担金につきましては57万4,000円。

 それから、4款の繰入金につきましては、一般会計からの繰入金として57万4,000円をお願いするというものでございます。

 それから、97ページの、3の歳出でございますが、内容につきましては医療諸費の医療費支給費といたしまして、補正額688万円をお願いするものでございまして、老人医療費支給としてのものでございます。いずれこの割合につきましては、支払基金の方が12分の6、国が12分の4、県が12分の1、市が12分の1というふうな内容になってございます。

 次に、99ページ、次のページですが、議案第117号 平成19年度仙北市介護保険特別会計補正予算(第2号)でございます。

 これにつきましては、第1条で歳入歳出予算の総額にそれぞれ1,716万5,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ9億1,228万8,000円とするものでございます。

 これにつきましては職員給与関係と、その各施設の一般管理費の不足によりますところの補正が主なものでございます。

 ページの104ページと105ページをお願いしたいと思います。

 歳入でございます。

 4款の繰入金、一般会計からの繰入金でございますが、1,732万4,000円の減額でございます。それぞれの内容につきましては、たざわこ清眺苑が601万1,000円、かくのだて桜苑が358万1,000円、老健にしき園が789万1,000円それぞれ減額ということでございます。田沢湖デイサービスセンターにつきましては15万9,000円が増となってございます。

 5款の繰越金でございますが、繰越金といたしまして15万9,000円をお願いするものでございまして、たざわこ清眺苑分が11万1,000円、田沢湖デイサービスセンターが4万8,000円というふうになってございます。

 それから、105ページの歳出でございますが、総務費、一般管理費でございます。これにつきましては説明欄にありますように、それぞれの3施設の給与の移動分、それから一般管理費といたしまして、たざわこ清眺苑が350万8,000円、かくのだて桜苑が288万5,000円、にしき園が379万円というような、それから、デイサービスセンターの27万円が一般管理費ということでございます。以下につきましては、それぞれの秋田県市町村職員互助会に対する負担金の減額でございます。

 それから、3款公債費でございますが、これにつきましては2目の利子でございますが、これは財源振替という部分になってございます。

 以上、簡単でございますが、議案第115号、議案第116号、議案第117号について御説明申し上げました。何とぞ慎重審議の上、御可決賜りますよう、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第118号、大澤総務部長。



◎総務部長(大澤隆君) それでは、議案第118号 平成19年度仙北市生保内財産区特別会計補正予算(第2号)の提案理由と内容を説明申し上げます。

 今回の補正予算につきましては、当初に予定した以外の収入の増加がありまして、また人件費の減額等々がございまして、予備費に追加する内容でございます。

 それでは、歳入歳出予算の補正第1条ですが、既定の歳入歳出に225万6,000円を追加しまして、補正後の歳入歳出の総額を7,029万2,000円とするものでございます。

 それでは、118ページをお開き願います。

 最初に、歳入でございますが、1款1項財産運用収入、1目の財産貸付収入につきましては133万1,000円の増額でございます。現年度分として当初1,775万円を予定しておりましたが、決算見込みとして1,841万2,000円ほどになるということで、その差額65万7,000円をお願いするものでございます。それから、滞納繰越分につきましては、1件分が入金したということで、今回67万4,000円を追加するものでございます。

 2目の利子及び配当金の4万3,000円につきましては、生保内財産区の地域振興基金の利子4万3,000円でございます。なお、基金の額は1,500万円でございます。

 次に、2項財産売払収入の不動産売払収入、2節立木売払収入につきましては、向生保内八木沢処分場近くの官行造林分79万1,000円でございます。次の物品売払収入は、茅の売払収入でございます。それから生産物売払収入については、支障木等の売払収入8万6,000円でございます。

 次に、119ページの歳出に移りますが、総務管理費の1目一般管理費では15万7,000円の減額でございますが、職員給与費の減額と、備品購入費として財産区用公用車を購入しましたが、その契約差金11万5,000円を減額するものでございまして、予備費に241万3,000円を追加しまして413万2,000円でございます。

 どうか慎重審査の上、御可決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第119号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) それでは、議案第119号 平成19年度仙北市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の御説明を申し上げます。

 歳入歳出予算の補正第1条でございますけれども、当初予算の総額から歳入歳出それぞれ3,282万円を減額いたしまして、総額を歳入歳出それぞれ2億1,548万円とするものでございます。

 それでは、133ページをごらんいただきたいと思います。

 2款の国庫支出金でございますけれども、今回845万円の国庫補助金を減額するものでございます。これは下桧木内地区の簡易水道事業を、当初県と同時施行することにより、事業のコスト縮減につながるといたしまして事業計画してございましたが、県事業の見直しによりまして、今年度の事業区間が短くなったということで減額するものでございます。ちなみに当初計画した延長というのは1,030メーターでございまして、今回事務レベルの打ち合わせの中で251.3メーターとなったものでございます。

 次に、3款の繰入金の1項一般会計繰入金でございますけれども、今回583万円の減額でございます。これは消費税還付等に係る減額287万5,000円と、それから職員異動に伴う職員給与費の減額に係る分295万5,000円でございます。

 次に、5款の諸収入、2項雑入でございます。今回380万3,000円を追加するものでございます。これは旧西木村簡易水道事業で納付した消費税でございますけれども、その消費税が平成11年度から平成17年度分にさかのぼり還付されるものでございます。

 次に、第6款の市債でございます。1項市債でございますけれども2,240万円の減額でございます。これは先ほど国庫支出金で説明いたしましたが、下桧木内地区簡易水道事業の補助事業費の減額に伴う簡易水道事業費1,120万円と、過疎対策債1,120万円を減額するものでございます。

 次に、134ページをごらんいただきたいと思います。

 1款総務費、1項の総務管理費でございます。195万5,000円の減額でございます。これは人事異動に伴う職員1名の職員給与費の減額でございます。

 次に、2項の事業費でございますけれども、これは3,079万円の減額でございます。これは先ほど歳入でも御説明しましたが、下桧木内地区簡易水道事業の工事請負費の減額が主なものでございます。

 次に、130ページにお戻りいただきたいと思います。

 第2表の地方債補正ございます。先ほどから申し上げておりますけれども、下桧木内地区簡易水道事業の事業費の減額に伴いまして、簡易水道事業費と過疎対策事業費の起債限度額をそれぞれ1,120万円を減額いたしまして、簡易水道事業費限度額を2,830万円、それと過疎対策事業費を2,820万円と変更するものでございます。

 以上、簡単ではございますが説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第120号について、佐藤角館総合病院事務長。



◎角館総合病院事務長(佐藤秀夫君) 議案第120号 平成19年度仙北市病院事業会計補正予算(第2号)について、提案理由について御説明を申し上げます。

 最初に、補正予算書の1ページであります。

 第2条業務の予定量でありますけれども、予定量のうちの(4)建設改良事業、有形固定資産購入費を5,270万円から5,865万3,000円に改めるものであります。

 次に、第3条収益的収入及び支出でありますが、収入、支出とも1億5,701万5,000円を増額補正をいたしております。内容としましては、医業収益の増でございまして、1つには循環器科の入院患者の増、2つには7対1看護の取得による増ということで見込んでございます。

 一方、支出でありますが、内容としましては、1つは給与費が7対1看護に伴う人件費の増と、非常勤医師の増でございます。

 材料費は手術に伴います診療材料費の増であります。

 経費等につきましては、積み上げによる3月までの必要相当額の補正をお願いをいたしております。

 次に、2ページに移りまして、第4条資本的収入及び支出でありますが、収入予定額を1,310万円増額補正をいたしております。内訳といたしましては、医療器械整備のための企業債の当初予算4,800万円から210万円を減額いたしまして4,590万円に変更をいたしてございます。それと、2つ目としまして、平成18年度の決算特別委員会でも指摘をいただきました企業債の償還につきまして繰上償還をするために、市中金融機関から新たに借り入れする1,520万円を計上いたしました。

 なお、繰上償還の取り扱いにつきましては、一般会計同様でございます。差し引きで1,310万円を補正をいたしております。支出予定額は、今申し上げましたように、繰上償還に伴う企業債償還金1,528万9,000円を計上をいたしております。

 なお、収入が支出に対して不足する額218万9,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補てんをいたしております。

 3ページに移りまして、第5条債務負担行為であります。大腸ビデオスコープ整備事業につきましては、支払いの開始時期の変更によります金額の変更でございます。

 なお、レントゲン透視撮影システム及び内視鏡光源システムを新たに追加をしてございます。これらにつきましては、配付をいたしております資料1を御参照願いたいと思います。

 4ページ、第6条は企業債の減額と繰上償還に伴う補正でございます。

 5ページ、第7条、議会の議決を経なければ流用することができない経費でありますが、職員給与費を8,000万円増額補正いたしております。

 なお、詳細につきましては6ページから7ページの補正予算実施計画書を参照願いたいと思います。

 以上であります。よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第121号について、雲雀企業局長。



◎企業局長(雲雀芳幸君) それでは、議案第121号 平成19年度仙北市水道事業会計補正予算(第2号)の御説明をいたします。

 第2条の収益的収入及び支出でございます。収入でございますけれども、1款2項営業外収益5万5,000円を追加するものでございます。これは一般会計補助金でありますが、企業債利息の確定に伴う補正と、児童手当に要する経費をお願いするものでございます。

 次に、2款の簡易水道事業収益の2項営業外収益8万円の追加でございます。これは簡易水道事業の企業債利息確定に伴う一般会計補助金でございます。

 次に、支出の方でございますが、1款1項営業費用35万8,000円を追加するものでございます。これは人事異動に伴う職員給与費等でございます。

 次に、1款第4項予備費でございますが、30万3,000円の減額をするものでございます。

 次に、2款の簡易水道事業費用でございますが、1項の営業費用507万7,000円の減額でございます。これは人事異動に伴う職員給与費と、平成19年度の減価償却費の確定に伴う精算によるものでございます。

 2款2項の営業外費用15万8,000円の追加でございますけれども、これは平成19年度の企業債利息の確定に伴う清算によるものでございます。

 次に、2款第4項の予備費499万9,000円を追加するものでございます。

 次に、2ページをお開き願いたいと思います。

 資本的収入及び支出でございます。予算第4条に定めた資本的収入及び支出を次のとおり補正するものでございます。

 収入でございますが、第1款第1項の企業債5,260万円の追加をお願いするものでございます。これは公的資金補償金免除繰上償還の実施に伴うものでございますけれども、先ほど一般会計と同じような理由でございます。年利5%以上の旧資金運用分資金、それと旧簡易生命保険資金、それと公営企業金融公庫資金の繰上償還を平成19年度から3年間で実施するものでございます。今年度は、資金運用部資金5件、公営企業金融公庫資金1件の借換債分でございます。

 次に、2款6項の固定資産売却代金74万3,000円の追加でございます。これは角館地区の西長野簡易水道で、市の道路改良に伴う施設用地売却代金でございます。ちなみに市道名は熊堂8号線と記憶してございます。面積は296.86平方で、単価は2,500円ということで、総額74万3,000円の追加ということでございます。

 次に支出でございます。

 第1款第2項の企業債償還金5,293万6,000円の追加をお願いするものでございますが、これは先ほど収入第1款第1項の企業債と関連いたします公的資金補償金免除繰上償還の実施に伴う平成19年度末繰上償還6件分のものでございます。

 次に、資本的収入が資本的支出に対して不足する額1億673万7,000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1,264万6,000円、減債積立金4,480万円、過年度分損益勘定留保資金4,929万1,000円で補てんするものでございます。

 次に、3ページの方に移りたいと思います。

 企業債、第4条でございます。先ほどの借換分の絡みの中でお話ししてございますけれども、水道施設の整備事業債(繰上償還分)といたしまして、限度額を5,260万円とするものでございます。起債の方法は証書借入または証券の発行と、それと利率は4%以内、それと償還の方法でございますけれども、ここに記載してございますとおり、政府資金または公営企業金融公庫資金についてはその融資条件により、銀行その他の場合にはその債権者と協定するものによる。ただし、企業財政の都合により据置期間及び償還期限を短縮し、もしくは繰上償還または低利に借りかえすることができるという、そういうふうに記載してございます。

 次に、第5条でございます。議会の議決を経なければ流用することができない経費でございます。職員給与費でございますけれども、410万2,000円の減額をお願いするものでございます。

 それから、他会計からの補助金でございますけれども、これは予算第8条中の「1,601万9,000円」を「1,615万4,000円」に改めるものでございます。これは、収益的収支のところで御説明いたしました一般会計からの補助金でございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤峯夫君) 次に、議案第122号及び議案第123号について、田口建設部長。



◎建設部長(田口陽一君) 議案第122号 市道の変更認定について御説明を申し上げます。

 道路法第10条第2項の規定により、次の路線を変更認定するので、同法第8条第2項の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

 今回、変更する路線でございますけれども、角館地区のみのり台2号線でございます。これは別紙の図面を参照しながらごらんいただきたいと思いますが、まちづくり交付金事業として現在整備を進めております駅東地区の整備に伴うものでございまして、この後出てきます認定とあわせて御参照いただきたいというふうに思います。

 変更しようとする路線でございますけれども、旧来のものが、みのり台2号線として起点が上菅沢251−7から250−4で、延長が154.3メーター、幅員5.6メーターを、今後の計画と含めて、みのり台2号線を起点上菅沢332−5、終点が250−4ということで、25メーターに短縮するものでございます。幅員は2.7メーターでございます。別紙図面のとおり県道からみのり台1号線に接続する路線でございますけれども、今後の駅東南北線の改良とあわせましてこの路線を変更認定するものでございます。

 続きまして、議案第123号 市道の認定について御説明申し上げたいと思います。

 道路法第8条第1項の規定により、次の路線を認定するので、同法第8条第2項の規定により議会の議決をお願いするものでございます。

 認定する路線でございますけれども、角館地区の小館7号線、駅東南北線、駅東中央線、みのり台3号線でございます。

 別紙の図面を参照していただきたいと思います。

 最初に、小館7号線でございます。これは都市計画街路の岩瀬北野線の開通に伴います、この図面にありますとおり小館3号線とそれから市道の桜堤線を結ぶ取りつけ路線でございまして、今回この路線、延長83.1メーター、幅員6メーターで、岩瀬北野線と重複する路線でございますけれども、認定をお願いするものでございます。小館171−2から西田13−2まで延長83.1メーター、幅員6メーターでございます。

 続きまして、最後の図面を御参照いただきたいと思います。

 現在整備中でございます駅東南北線、延長448.8メーター、幅員6メーターでございまして、起点が上菅沢251−15から上菅沢388−1で認定するものでございます。それから、駅東中央線でございます。これも現在整備中でございまして、延長が157メーター、幅員16メーターで、起点が上菅沢470−1から上菅沢388−1まででございます。それから、みのり台3号線でございます。延長が35メーター、幅員6メーターで、起点が上菅沢382−1から上菅沢355−4で認定をお願いするものでございます。

 以上、簡単ですが説明を終わります。よろしく御審議いただきますよう、お願い申し上げます。



○議長(佐藤峯夫君) 議案第124号について、野中産業観光部長。



◎産業観光部長(野中秀人君) 議案第124号 公の施設の指定管理者の指定について、提案理由と内容について御説明申し上げます。

 仙北市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第6条の規定により、次の団体を仙北市活性化施設、これはかたくり館ですが、指定管理者として指定するものでございます。地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決をお願いするものでございます。

 指定管理者となる団体の所在及び名称ですが、西木町小山田字鎌足188番地、北小山田常会、会長佐々木茂徳でございます。指定の期間ですが、平成20年4月1日から平成23年3月31日までの3カ年でございます。

 指定管理者を募集した結果でございますが、応募団体はこの北小山田常会1つでしたが、11月26日開催した選考委員会で、管理運営及び利活用の増加計画等を慎重に検討をいただいたものでございます。

 どうかよろしくお願いしたいと思います。



○議長(佐藤峯夫君) これで、日程第4、議案第90号 仙北市職員定数条例の一部を改正する条例制定についてから日程第38、議案第124号 公の施設の指定管理者の指定についてまでの提案理由の説明を終わります。

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△平成18年度一般会計等決算審査特別委員会の設置について



○議長(佐藤峯夫君) お諮りいたします。

 議案第98号 平成18年度仙北市一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第109号 平成18年度仙北市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてまでの決算関係の議案12件については、11人の委員をもって構成する一般会計等決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することとしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」と言う人あり)



○議長(佐藤峯夫君) 御異議なしと認めます。

 よって、一般会計及び特別会計11件を審査するため、一般会計等決算審査特別委員会を設置することに決定いたしました。

 一般会計等決算審査特別委員会の委員は、仙北市議会委員会条例第8条第1項の規定により、既に配付してあります名簿のとおり指名いたします。

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△散会の宣告



○議長(佐藤峯夫君) それでは、以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれをもって散会いたします。

 御苦労さまでした。

                          (午後2時45分)