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秋田県 北秋田市

平成22年 12月 定例会 12月07日−01号




平成22年 12月 定例会 − 12月07日−01号







平成22年 12月 定例会



          平成22年 北秋田市議会12月定例会会議録

                           (平成22年12月7日)

第1日目

  平成22年12月7日、北秋田市議会定例会は、北秋田市議会議事堂に招集された。

1、出席議員は、次のとおりである。

     1番  佐藤吉次郎        2番  佐藤文信

     3番  三浦一英         4番  板垣 淳

     5番  佐藤光子         6番  黒澤芳彦

     7番  中嶋洋子         8番  武田浩人

     9番  金田 司        10番  松尾秀一

    11番  堀部 壽        12番  久留嶋範子

    13番  大森光信        14番  松橋 隆

    15番  山田博康        16番  小塚光子

    17番  佐藤重光        18番  米澤 一

    19番  松田光朗        20番  関口正則

    21番  福岡由巳        22番  小笠原 寿

    23番  庄司憲三郎       24番  中嶋力蔵

    25番  吉田仁吉郎       26番  長崎克彦

2、欠席議員は、次のとおりである。

    なし

3、地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席した者は、次のとおりである。

  市長        津谷永光    副市長       佐藤唯直

  教育長       三澤 仁    総務部長      工藤信夫

  財務部長      嶺脇裕徳    健康福祉部長    畠山 正

  市民生活部長    津谷和暁    産業部長      津谷憲司

  建設部長      赤石利法    教育次長      杉渕敬輝

  会計管理者     竹田勇人    消防長       藤島孝雄

  総務課長      小塚 毅    総合政策課長    田村義明

  財政課長      中川真一    医療推進課長    寺田茂信

  生活課長      仲谷茂好    農林課長      工藤正則

  商工観光課長    柴田榮則    建設課長      畠山 修

  上下水道課長    堀部 聡

4、職務により議場に出席した事務局職員は、次のとおりである。

  事務局長      鈴木美千英   主幹        土濃塚廣孝

  副主幹       木村元紀

5、会議事件は、次のとおりである。

          平成22年 北秋田市議会12月定例会議事日程

                                   (第1)

      開会

      開議

      議長の諸報告(文書)

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 市長の行政報告

      (議案等の上程)

 日程第4 議案第123号 北秋田市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第5 議案第124号 北秋田市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第6 議案第125号 北秋田市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第7 議案第126号 北秋田市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第8 議案第127号 平成22年度北秋田市一般会計補正予算(第5号)

 日程第9 議案第128号 平成22年度北秋田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 日程第10 議案第129号 平成22年度北秋田市国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第3号)

 日程第11 議案第130号 平成22年度北秋田市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 日程第12 議案第131号 平成22年度北秋田市簡易水道特別会計補正予算(第3号)

 日程第13 議案第132号 平成22年度北秋田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第14 議案第133号 平成22年度北秋田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第15 議案第134号 平成22年度北秋田市北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第2号)

 日程第16 議案第135号 平成22年度北秋田市坊沢財産区特別会計補正予算(第2号)

 日程第17 議案第136号 平成22年度北秋田市米内沢財産区特別会計補正予算(第2号)

 日程第18 議案第137号 平成22年度北秋田市前田財産区特別会計補正予算(第2号)

 日程第19 議案第138号 平成22年度北秋田市病院事業会計補正予算(第1号)

 日程第20 議案第139号 平成22年度北秋田市水道事業会計補正予算(第3号)

 日程第21 議案第140号 北秋田市上小阿仁村病院組合の解散について

 日程第22 議案第141号 北秋田市上小阿仁村病院組合の解散に伴う財産処分について

 日程第23 議案第142号 市道路線の廃止について(七日市〜松沢線外1,129路線)

 日程第24 議案第143号 市道路線の認定について(綴子小学校線外1,126路線)

 日程第25 議案第144号 北秋田市国民宿舎森吉山荘の指定管理者の指定について

 日程第26 議案第145号 北秋田市クウィンス森吉の指定管理者の指定について

 日程第27 議案第146号 北秋田市太平湖グリーンハウスの指定管理者の指定について

 日程第28 議案第147号 北秋田市コンベンションホール四季美館の指定管理者の指定について

 日程第29 議案第148号 北秋田市打当温泉マタギの湯の指定管理者の指定について

 日程第30 議案第149号 北秋田市ふるさとセンター(マタギ資料館)の指定管理者の指定について

 日程第31 議案第150号 北秋田市農業者健康管理施設の指定管理者の指定について

 日程第32 議案第151号 北秋田市阿仁農林水産物直売・食材供給施設の指定管理者の指定について

 日程第33 議案第152号 北秋田市阿仁熊牧場の指定管理者の指定について

 日程第34 請願第1号 TPPの参加に反対する請願について

 日程第35 請願第2号 TPPの参加に反対する請願について

 日程第36 陳情第3号 陳情(辺野古への新基地建設、米軍訓練の全国への移転拡充を約束した「日米合意」の撤回を政府に求める意見書)について

 日程第37 陳情第4号 大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める陳情書について

 日程第38 陳情第5号 雇用と生活をまもる施策強化を求める陳情について

 日程第39 陳情第6号 EPA交渉及び緊急需給調整対策等に関する陳情書について

 日程第40 陳情第7号 住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める陳情書について

 日程第41 陳情第8号 米軍への「思いやり予算」廃止の意見書採択を求める陳情について

 日程第42 陳情第9号 米軍への「思いやり予算」廃止の意見書採択を求める陳情について



○議長(佐藤吉次郎) 

 おはようございます。

 出席議員が定足数に達しておりますので、ただいまから平成22年北秋田市議会12月定例会を開会いたします。

          (開会)          (9時58分)



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程に入る前に、平成21年度決算審査の資料「平成21年度主要な施策の成果に関する報告書」に関して産業部長から発言の申し出がありますので、これを許可します。

 産業部長。



◎産業部長(津谷憲司) (産業部長 津谷憲司君登壇)

 おはようございます。

 ただいま議長より許可をいただきましたので、大変恐縮でございますが、皆様のお手元に配付しております「平成21年度主要な施策の成果に関する報告書」について訂正を申し上げたいと思います。

 報告書の22ページになるわけですが、7款商工費の中の観光振興費の部分でございます。

 予算額、決算額について、本来であれば観光振興費の予算額、決算額を載せるべきであったものを、商工費全体の予算額、決算額が載ってございました。それで、今回、22ページ全体を差しかえというような形でご訂正をお願いしたいと思います。

 よろしくお願いいたします。大変申しわけありませんでした。



○議長(佐藤吉次郎) 

 それでは、直ちに本日の会議を開きます。

          (開議)          (10時00分)



○議長(佐藤吉次郎) 

 議長の諸報告及び地方自治法第121条の規定に基づく出席者については、お手元に文書で配付しておりますので、ご了承願います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、19番 松田光朗議員、20番 関口正則議員、21番 福岡由巳議員の3議員を指名いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第2「会期の決定」を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、お手元に配付しております会期・日割(案)のとおり、本日から12月17日までの11日間とすることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は12月7日から12月17日までの11日間と決定いたしました。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第3「市長の行政報告」を行います。

 なお、行政報告はお手元に配付しておりますので、朗読を省略いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第4「議案第123号、北秋田市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(赤石利法) (建設部長 赤石利法君登壇)

 おはようございます。

 最初に、議案第123号をご提案申し上げます。

 議案第123号、北秋田市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について。

 北秋田市営住宅条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 市営住宅の整備及び廃止に伴い、関係規定の改正が必要なため提案するものである。

 資料としてお配りしております3分の2ページをお開きください。

 右側が現行条例でございまして、2段目に大町団地8戸、昭和50年に建築した住宅でございまして、築35年経過しております。

 次に、改正案でございますが、この大町団地を廃止いたしまして、新たに中段に、畑町団地の今年度新築した住宅4戸でございます。これを新たに加える条例でございます。

 2ページ目にお戻りください。

 附則といたしまして、この条例は平成23年1月1日から施行する。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第123号は、産業建設常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第5「議案第124号、北秋田市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(赤石利法) (建設部長 赤石利法君登壇)

 議案第124号、北秋田市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 北秋田市簡易水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 北秋田市簡易水道事業の七座地区簡易水道経営認可取得のため、給水人口、給水量の変更を行うものでございます。

 次のページをお開きください。

 七座地区の水源地を新たに整備したことに伴い、県から変更認可を得るため、給水人口と給水量の見直しを行い、関係条例を改正するものであります。

 附則といたしまして、この条例は公布の日から施行する。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第124号は、産業建設常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第6「議案第125号、北秋田市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。

 消防長。



◎消防長(藤島孝雄) (消防長 藤島孝雄君登壇)

 おはようございます。

 それでは、議案第125号の説明をいたします。

 議案第125号、北秋田市消防手数料条例の一部を改正する条例の制定について。

 北秋田市消防手数料条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由でございます。

 地方公共団体の手数料の標準に関する政令の一部を改正する政令の施行により、所要の改正を行うため提案するものであります。

 改正内容につきましては次のページをごらんください。

 北秋田市消防手数料条例の一部を改正する条例。

 手数料の一部を次のように改正するということで、消防手数料条例の別表中の手数料ですが、これは、危険物の貯蔵タンク容量1,000キロリットル以上の特定屋外タンク貯蔵所の設置許可等に係る審査事務の効率化が図れたことによりまして手数料の額を引き下げるものであります。「90万円」を「82万円」に、「109万円」を「99万円」に改正するものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成23年1月1日から施行するものでございます。

 次の3ページ目の新旧対照表で、別表(3)のエ、ここに特定屋外タンク貯蔵所に係るものとして、貯蔵量別に手数料を記載してございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 3番。



◆3番(三浦一英) 

 今回の議案に係る消防手数料については条例かとは思いますが、特定屋外タンクについて、現在、該当しているものがあるのかどうか、それからまた、これから北秋田市に新たに設置されるものがあるのか、内容をちょっとお伺いしたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局、答弁願います。



◎消防長(藤島孝雄) 

 それではお答えします。

 これは大変大規模なタンクでございまして、管内には全くございません。うちのほうで一番大きいタンクといたしましては、北空港にある航空機のジェットウインド、これの貯蔵タンクですが、これで200キロリットルで、これが1基入るものでございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質問はございませんか。

 9番。



◆9番(金田司) 

 この新旧対照表に、危険物の貯蔵最大数量が5,000キロリットル以上、また1万キロリットル以上となっていますよね。どういうふうに解釈すればいいのか説明願います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 答弁願います。

 消防長。



◎消防長(藤島孝雄) 

 ではお答えいたします。

 消防での危険物では、容量、それからスペース量というもので区別をしているものでございまして、手数料にいたしましても……

          (発言の声)



◎消防長(藤島孝雄) 

 訂正いたします。すみませんでした。

 今の2段目のところですが、危険物の貯蔵最大数量が「5,000キロリットル以上1万キロリットル以上」となっておりますが、ここは「未満」でございます。

          (発言の声)



◎消防長(藤島孝雄) 

 すみません。提出しているのは新旧対照表でございますので、後ほど整理して提出いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 暫時休憩します。

          (休憩)          (10時13分)



○議長(佐藤吉次郎) 

 再開します。

          (再開)          (10時17分)



○議長(佐藤吉次郎) 

 今、9番 金田議員から質問がありました件ですが、提出したときに間違ったと思いますが、「1万キロリットル未満」だそうでございますので、後で差しかえしていただきたいと思います。

 いいですか。

          (「はい」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかにございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第125号は、教育民生常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第7「議案第126号、北秋田市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について」を議題とし、提案理由の説明を求めます。

 消防長。



◎消防長(藤島孝雄) (消防長 藤島孝雄君登壇)

 それでは、議案第126号の説明を申し上げます。

 議案第126号、北秋田市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について。

 北秋田市火災予防条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由でございます。

 火災予防に関する関係省令の改正に伴い、燃料電池発電設備及び住宅用防災警報器等の設置に関する規定について整理を行う必要があるため提案するものであります。

 次のページの改正内容でございます。

 北秋田市火災予防条例の一部を改正する条例。

 北秋田市火災予防条例の一部を次のように改正する。

 ?につきましては、これまで実用化されている燃料電池に固体酸化物型燃料電池、このものが実用化・商品化されることにより、新たにこのものを加えるものであります。

 ?、?につきましては、住宅用の防災警報器等の設置を免除できる場合としてでございます。

 ?では、特定の共同住宅等の省令の改正により条項を改正するものでございます。

 ?では、新たに免除できる場合を追加するもので、一般の共同住宅の一部に福祉施設として入居する場合、複合型居住施設として指定されるもので、建物全体に複合型居住施設用自動火災報知設備を設置した場合は、住宅用の防災警報器等の設置を免除するというものでございます。

 附則といたしまして、1番、この条例は公布の日から施行する。

 経過措置として2番に、この条例の施行の際現に設置され、または設置の工事がされている燃料電池発電設備(固体酸化物型燃料電池による発電設備に限る)のうち、改正後の北秋田市火災予防条例第8条の3の規定に適合しないものについては、当該規定は適用しないとするものでございます。

 次の2ページに、第8条の3、そして第29条の5についてそれぞれ新旧対照表で示してございますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第126号は、教育民生常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第8「議案第127号、平成22年度北秋田市一般会計補正予算(第5号)」を議題とし、提案理由の説明を求めます。

 財務部長。



◎財務部長(嶺脇裕徳) (財務部長 嶺脇裕徳君登壇)

 おはようございます。

 それでは、私のほうから議案第127号につきましてご説明を申し上げます。

 予算書の1ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第127号、平成22年度北秋田市一般会計補正予算(第5号)。

 平成22年度北秋田市一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ9,463万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ203億3,229万3,000円と定める。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 債務負担行為。

 第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表 債務負担行為」による。

 地方債の補正。

 第3条、地方債の追加、変更、廃止は、「第3表 地方債補正」による。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 それでは、7ページをお開きいただきたいと思います。

 第2表 債務負担行為でございます。

 初めに、秋田県営農維持緊急支援資金利子補給でございます。

 期間が平成23年度から平成27年度、限度額は157万5,000円でございます。

 この制度でございますが、春先の低温や日照不足、夏場の高温等の異常気象によりまして農作物が大きく減少したことから、翌年の再生産に必要な資金を確保し農家の経営の安定に資することを目的に、秋田県で本制度を創設し利子補給を行うというものでございます。なお、利子補給率は2.35%を予定しており、うち県が2分の1、市4分の1、農協4分の1などとなっているものでございます。

 次からは指定管理料でございます。

 北秋田市コンベンションホール四季美館指定管理料、限度額が3,900万円。次に、北秋田市クウィンス森吉指定管理料、限度額が3,950万円。北秋田市阿仁熊牧場指定管理料、限度額が750万円。北秋田市打当温泉マタギの湯・農業者健康管理施設・ふるさとセンター(マタギ資料館)指定管理料、限度額が6,900万円。北秋田市阿仁農林水産物直売・食材供給施設指定管理料、限度額が750万円。北秋田市太平湖グリーンハウス指定管理料、限度額が1,450万円。北秋田市国民宿舎森吉山荘指定管理料、限度額が825万円。

 以上の観光関連施設7件9施設でございますが、この指定管理料につきましては、いずれも平成23年度から平成27年度までの5年間とするものでございます。

 次に、8ページをお願いいたします。

 第3表 地方債補正でございます。

 追加分でございますが、秋田内陸縦貫鉄道運営事業、限度額が5,990万円でございます。これは過疎対策事業債でございまして、今年度から過疎対策事業債のソフト事業として起債対象となったものでございます。秋田内陸線運営費補助金に充当するというものでございます。

 次に、スクールバス整備事業、限度額が1,340万円、過疎対策事業債でございます。老朽化に伴いまして、森吉中学校スクールバスを更新するものでございます。

 次に、公共土木施設災害復旧事業、限度額が1,420万円、公共土木施設災害復旧事業債でございますが、現年災害分、道路8カ所、河川4カ所の計12カ所の災害復旧費に充てるというものでございます。

 次に、変更分でございます。

 臨時財政対策債、限度額15億円を12億4,310万円に変更し、2億5,690万円の減額となるものでございます。これは、臨時財政対策債の算定額が確定したことによりまして減額をするというものでございます。

 次に、自然災害防止事業債でございますが、限度額540万円を740万円に変更し、200万円の増額とするものでございます。岩脇地区における急傾斜地崩壊対策事業を追加するというものでございます。

 次に、摩当向黒沢線道路改良事業、これは過疎対策事業債でございます。限度額1億1,200万円を1億2,960万円に変更し、1,760万円の増額となるものでございます。摩当向黒沢線の事業費を増額するということでございます。

 次に、廃止分でございます。

 高齢者住宅整備資金貸付事業、限度額が150万円。それから、障害者住宅整備資金貸付事業、限度額が同じく150万円。いずれも実績がなかったため廃止するというものでございます。

 それでは次に、事項別明細書によりまして詳細をご説明申し上げたいと思います。

 7ページをお願いいたします。

 初めに、歳出のほうからご説明をいたします。

 歳出の全般にわたりまして人件費が計上されておりますが、これらは人勧に伴います職員給与費の改定によるものでございます。給与費に係る補正額でございますが、特別職、一般職、議員の期末手当等を合わせますと3,452万9,000円の減額となるものでございます。なお、財源につきましては、特定財源説明資料を参照くださるようお願いいたします。

 ここでは、歳出の主なものにつきましてご説明を申し上げます。

 少し飛びますが、12ページをお願いいたします。

 3款1項3目障害者福祉費、このうち20節扶助費5,521万9,000円の増額を計上しております。これの主なものは障害者支援費給付費でございまして、5,268万6,000円の計上となっております。次に、同じく4目医療給付費の20節扶助費でございます。これは福祉医療給付費でございまして、3,199万3,000円の増額ということでございます。

 次の13ページをお願いいたします。

 一番上になりますが、3款2項2目児童措置費の20節扶助費でございます。3,162万円の減額となっておりますが、これは子ども手当給付費が3,068万円の減額、それから児童手当給付費が94万円の減額、いずれも給付の実績見込みによる減額となっております。

 14ページをお願いいたします。

 3款3項2目扶助費の20節扶助費2,698万1,000円の増額でございます。これは生活保護費でございますが、保護人員及び単価の増による増額を計上しているものでございます。

 次に、4款1項4目予防費でございます。13節に予防接種委託651万4,000円の増額を計上しております。これは新型インフルエンザ予防接種委託が486万4,000円、それから日本脳炎ワクチン予防接種委託165万円を計上しているものでございます。なお、新型インフルエンザにつきましては、低所得者等への助成1,761人分及び高齢者への助成5,880人分を見込んでおりまして、ここでは不足分を計上したものでございます。これによりましてインフルエンザの予防接種総額1,536万4,000円となるものでございます。

 15ページをお願いいたします。

 下のほうになりますが、4款5項2目診療所費でございます。28節で阿仁診療所特別会計繰出金6,314万2,000円の減額となっておりますが、これは阿仁病院事業会計の精算に伴います特別会計への繰出金の減額が主なものとなっております。これによりまして繰出金の総額は1,685万8,000円となるものでございます。

 次に、5款1項1目労働諸費328万9,000円の増額の計上でございますが、これにつきましては県の補助事業でございます緊急雇用創出事業、3事業分を計上したもので、これによりまして6人の雇用を予定しているものでございます。

 19ページをお願いいたします。

 一番上になりますが、8款2項3目道路新設改良費の15節工事請負費でございます。3,298万3,000円の増額でございますが、これは大野台幹線分1,534万2,000円、それから摩当向黒沢線分が1,764万1,000円、それぞれ事業費を増額するというものでございます。

 次に、下のほうになりますが、8款5項1目住宅管理費の19節に住宅リフォーム緊急支援事業補助金1,400万円の増額を計上したものでございます。これにつきましては、申請の状況が予想以上に多くなっておりまして、11月15日現在の数字で申し上げますと、申請実績187件、金額にしまして2,746万5,000円となっているところでございます。したがいまして、不足分を今回増額するものでございまして、補正後でいきますと300件分、金額で4,400万円とするものでございます。

 22ページをお願いいたします。

 10款3項中学校費の3目スクールバス運行費でございます。18節備品購入費でございますが、スクールバスの購入ということで1,365万円を計上しております。これは、老朽化に伴いまして森吉中学校のスクールバスを更新するというものでございます。車台部といいますか、車の下のほうになりますけれども、腐食が激しくて緊急に更新しなければいけないというものでございます。

 次に、23ページをお願いいたします。

 10款6項3目公民館費でございますが、このうち坊沢公民館整備事業としまして286万円を計上しているものでございます。これにつきましては、地元自治会の要望にこたえまして坊沢財産区が助成し、坊沢公民館の改修を補完するというものでございます。内容は、テーブル、いす、調理用機器等の備品購入費167万3,000円、それから内装工事等工事費が102万3,000円などとなっているものでございます。財源は坊沢財産区特別会計繰入金286万円を充てるものでございます。

 25ページをお願いいたします。

 一番下になりますが、11款2項1目公共土木施設災害復旧費4,114万3,000円を計上したものでございます。これにつきましては、現年災害分、道路8カ所、河川4カ所、計12カ所分の災害復旧に係る工事費及び事務費を計上したものでございます。

 歳出は以上でございます。

 戻っていただきまして、3ページをお願いいたします。

 歳入でございますが、主なものにつきましてご説明を申し上げます。

 初めに、10款1項1目地方交付税でございます。普通交付税1億5,557万2,000円を計上したものでございます。これによりまして、普通交付税の補正後の計上金額でございますが、96億7,623万7,000円となるものでございます。このたび国の補正予算が成立したことに伴いまして、普通交付税が約1億2,500万円増額になる見込みとなっております。これによりまして、交付見込み額としましては約104億5,000万円となるものでございます。これによりまして、補正後の普通交付税の留保額でございますが、約7億7,500万円となっております。

 6ページをお願いいたします。

 21款市債でございます。1項1目総務債の1節臨時財政対策債でございますが、2億5,690万円の減額となっておりますが、算定額が確定したことによる減額ということでございます。先ほどもご説明いたしましたが、確定額が12億4,310万円となるものでございます。次に、2節過疎対策事業債5,990万円でございますが、これは秋田内陸線運営費補助金の財源に充当するものでございます。

 次に、4目土木債の3節過疎対策事業債1,760万円でございます。これは、摩当向黒沢線の改良事業に充てるものでございます。次に、6目教育債の過疎対策事業債1,340万円、これは森吉中学校スクールバスの整備事業に充てるものでございます。それから、8目災害復旧事業債1,420万円でございますが、これは公共土木施設災害復旧事業債、現年災害分としまして12カ所分の災害復旧事業費に充てるものでございます。

 以上、主なものをご説明申し上げました。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第127号は、各所管の常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第9「議案第128号、平成22年度北秋田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」を議題とし、説明を求めます。

 市民生活部長。



◎市民生活部長(津谷和暁) (市民生活部長 津谷和暁君登壇)

 議案第128号、平成22年度北秋田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。

 平成22年度北秋田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ719万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ41億7,063万7,000円と定める。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 この補正予算の歳入につきましては、大部分が各負担金、補助金並び収入額の確定による補正でございます。歳出につきましても、同じく補助金及び収入額の確定に伴う財源振替と各負担金の確定による補正となっておりますので、それ以外の区分について説明いたします。

 それでは、事項別明細書のほうで説明いたしますので、歳出の35ページをお願いします。

 1款総務費、1項総務管理費の一般管理費でございますけれども、それの13節委託料353万5,000円、これは、新年度から国保連合会のレセプトの審査システムが変わるために市のシステムを改修するという委託料でございます。19節負担金補助及び交付金780万4,000円、これは同じく、そのシステム改良に伴う国保連合会への負担金でございます。

 次に、8款をお願いします。1項1目特定健康診査等事業費の備品購入費の減額2万1,000円でございますけれども、これは保健指導車購入における請け差部分の減額となっております。同じく8款2項保健事業費の1目疾病予防費の需用費、修繕料でございますけれども、これは、公民館に設置しております血圧計の故障のためそれを修繕するというものでございます。

 続きまして、すみませんが2款に戻ってください。

 2款保険給付費、4項出産育児諸費の1目出産育児一時金でございますけれども、123万円を出産一時金として、3月までに3名の方が出産予定となっておりますので、その分を補正させていただいております。

 歳入につきましては32ページをお願いします。

 1款国民健康保険税、1項国民健康保険税の一般分でございますけれども、5,432万円の減額でございます。これにつきましては、所得の減少及び被保険者数の減少に伴う減額補正でございます。ちなみに、22年9月末現在で前年度より247人の被保険者の減となって、現在は8,976人となっております。

 次に、3款国庫支出金、2項国庫補助金の1目2節特別調整交付金780万3,000円でございますけれども、これは、先ほど歳出で説明しましたけれども、国保連合会のシステム改修のために負担金としてやる分、100%分の歳入でございます。続きまして、その下になりますけれども、出産育児一時金補助金6万円、これは1人2万円ということで、3名分の6万円を置いております。

 9款繰入金でございますけれども、一般会計繰入金の下部分にあります出産育児一時金繰入金78万円ですけれども、これも3名分の一時金の繰り入れでございます。

 最後になりますけれども、10款繰越金、1項繰越金でございますけれども、今回、歳入歳出の差額分の5,792万6,000円を繰越金より補てんしております。なお、これによりまして、今回の補正充当を合わせますと1億6,474万8,000円ほどの繰越金の残となっております。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第128号は、教育民生常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第10「議案第129号、平成22年度北秋田市国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第3号)」

 日程第11「議案第130号、平成22年度北秋田市介護保険特別会計補正予算(第3号)」の2件を一括議題とし、提案理由の説明を求めます。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(畠山正) (健康福祉部長 畠山 正君登壇)

 それでは提案させていただきます。

 予算書の12ページをお開きください。

 議案第129号、平成22年度北秋田市国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第3号)。

 平成22年度北秋田市国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,240万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億4,070万1,000円と定める。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 それでは、事項別明細書でご説明を申し上げます。

 事項別明細書の43ページをお開きください。

 合川診療所の歳出予算でございます。一般会計よりもあったわけですけれども、人勧によりまして、2節、3節、4節の人件費分が減額となっております。一部、厚生年金保険料ということで21万4,000円増額でございますが、これは非常勤職員の6名分、厚生年金保険料の料率改定によるものでございます。それから、11節需用費の燃料費、印刷製本費も単価上昇等に伴いまして補正をさせていただいております。

 それから、2款1項医業費の11節需用費、医薬材料費でございますが、行政報告の中でも触れてございますが、外来の患者数が1日約50人から56.9人ということで増加しておりまして、それに伴いまして医薬材料費を増額補正させていただいております。

 次に、戻りまして42ページ、歳入でございます。

 1款2項外来収入ということで、1目国民健康保険診療報酬から397万8,000円、4目後期高齢者診療報酬収入ということで842万2,000円の増額補正となってございます。患者の動向が約7対3ということで、後期高齢者のほうが多いということでこのような数字となっておるところでございます。

 合川診療所につきましては以上でございます。

 続きまして、議案第130号でございます。

 補正予算書の15ページをお開きいただきます。

 議案第130号、平成22年度北秋田市介護保険特別会計補正予算(第3号)。

 平成22年度北秋田市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ186万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ47億464万6,000円と定める。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 こちらも事項別明細書でご説明を申し上げます。

 事項別明細書の49ページをお開きいただきます。

 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でございます。こちらも、2節、3節、4節につきましては人勧に伴うものでございます。職員給7名分でございます。19節負担金補助及び交付金、地域密着型施設の消防施設等整備事業交付金250万2,000円、これは、グループホームあにの里のスプリンクラー整備に対する補助金でございます。

 次に、3款1項2目包括的支援・任意事業費でございますが、これも人勧に伴うものでございまして、職員8名分、包括支援センターの職員ということでございます。

 次に、歳入でございますが、前の48ページでございます。

 職員15名分の人件費に関しましては、国・県・市あるいは被保険者の負担割合がそれぞれ決まってございますので、それを再計算いたしまして、保険料、それから国庫支出金、県支出金、繰入金というふうに案分をいたしておるところです。

 さらに、4款2項3目1節介護保険事業補助金、先ほどのグループホームあにの里に対するスプリンクラーの補助、これは国が10分の10ということで同額となってございます。

 以上でございます。よろしくご審議くださいますようお願いいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案2件に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第129号、議案第130号は、健康福祉常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第12「議案第131号、平成22年度北秋田市簡易水道特別会計補正予算(第3号)」

 日程第13「議案第132号、平成22年度北秋田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)」

 日程第14「議案第133号、平成22年度北秋田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)」の3件を一括議題とし、提案理由の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(赤石利法) (建設部長 赤石利法君登壇)

 補正予算書の18ページをお開きください。

 議案第131号、平成22年度北秋田市簡易水道特別会計補正予算(第3号)。

 平成22年度北秋田市簡易水道特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ87万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8億1,736万9,000円と定める。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書の55ページをお開きください。

 1款1項総務管理費ですが、2節から4節までは人勧分と人件費の決算見込みによる補正です。2項施設整備費でございますが、土地購入費は、綴子地区の配水池の造成用地費として計上しております。その下の補償費は立木の補償費でございます。

 前のページをお願いいたします。

 歳入歳出の調整を繰越金で行っております。

 また予算書のほうにお戻りください。21ページをお願いいたします。

 議案第132号、平成22年度北秋田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)。

 平成22年度北秋田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億3,827万円と定める。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書の61ページをお願いいたします。

 1款も2款も人勧分と人件費の決算見込みによる補正であります。

 前のページをお開きください。

 歳入歳出の調整を一般会計からの繰り入れで行っております。

 また予算書のほうにお戻りください。24ページをお開きください。

 議案第133号、平成22年度北秋田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)。

 平成22年度北秋田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億868万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億1,336万8,000円と定める。

 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 地方債の補正。

 第2条、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書のほうにお戻りください。67ページをお願いいたします。

 1款1項一般管理費は人勧分と人件費の決算見込みによる補正でございます。

 次の2款1項でございます。15節工事請負費を減額しておりますが、国の事業枠減に伴う減額補正でございます。その下も、それに関連した水道管移設補償費の減額でございます。

 前のページをお願いいたします。

 工事費の減に伴いまして、中段の3款1項国庫補助金も減額、さらに、下段の6款1項市債、事業債もそれぞれ減額となっております。歳入歳出の調整を4款一般会計繰入金で行っております。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 2番。



◆2番(佐藤文信) 

 議案第133号の下水道事業に関してですけれども、今、部長のほうから国の事業枠の縮小というふうなことで、想定してあった事業ができなかったようですけれども、今の段階で、例えば来年度の国の事業費のあり方等々、何かわかるものはあるでしょうか。できれば、ここは下水道の普及率も結構低いわけですので、できるだけ前に進めていただきたいなと思いますが、残念ながら国の影響ということだとすればやむを得ないわけですけれども、そういった意味で、国の事業費の獲得なり前向きな状況なり、わかる範囲内でお知らせいただきたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局の答弁を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(赤石利法) 

 お答えいたします。

 工事費の減額ですが、当初予定しておりました胡桃館地区裏の鷹巣中の東側が国の事業費の削減によりまして、当初の予定どおり行えなかった形と、この減額が主なものでございます。来年度以降につきましては、若干繰り延べされるような形になりましたが、引き続き計画どおり進めていきたいと、このように県とも協議しておりますので、順次進めてまいりたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質疑ございませんか。

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 今の佐藤議員の質問の箇所と同じなわけですけれども、予算に対して20%減にもなっているんですよね。だから、国のほうでこんなに事業枠を縮小するというのには、何か事情があるのではないかと思うわけですけれども、その縮小というのは国のほうでどういうふうに変更したのか、ちょっと教えていただきたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 建設部長。



◎建設部長(赤石利法) 

 それこそ国の予算事情によるものだと思いますが、当初、先ほども申しました鷹巣高校と胡桃館、2カ所を計画しておりましたが、今回、残念ながら胡桃館地区のほうが22年の事業から外れたというふうになっております。国の事情につきましては国のそれぞれの方針があろうかと思いますが、引き続き事業は進めていきたいと、そのように考えております。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第131号、議案第132号、議案第133号は、産業建設常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第15「議案第134号、平成22年度北秋田市北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第2号)」を議題とし、提案理由の説明を求めます。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(畠山正) (健康福祉部長 畠山 正君登壇)

 それでは提案させていただきます。

 予算書の28ページをお開きいただきたいと思います。

 議案第134号、平成22年度北秋田市北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第2号)。

 平成22年度北秋田市北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,328万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億2,064万9,000円と定める。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 それでは、この予算につきましても事項別明細書でご説明を申し上げます。

 事項別明細書、歳出の73ページをお開きいただきたいと思います。

 1款1項1目でございますが、2節、3節、4節につきましては人勧に伴う職員15名分、それと特殊勤務手当が85万円増額となってございますが、これは医師の宿日直手当分の増額ということでございます。次に、13節委託料でございますが、補助業務委託、それから警備保障委託、医療廃棄物処理委託、それぞれ増額となってございますが、病院事業会計からの引き継ぎで未払い分があったということで今回補正させていただきました。次に、設計業務委託でございますが、6月の補正で屋根補修ということで補正させていただいたわけなんですが、請負差額ということで今回減額補正となってございます。次に、工事請負費141万7,000円減額でございますが、これも請負差額の減額でございます。18節備品購入費は、待合室と医局にそれぞれ地上デジタルテレビを1台ずつ購入するという内容でございます。

 2款1項医業費の需用費でございますが、医薬材料費1,228万9,000円増額となってございますが、これも病院事業の引き継ぎに伴いまして未払い分が1,142万7,000円あったということで、それに86万2,000円新たな追加という内容でございます。13節委託料184万円でございますが、レセプト電算システム保守委託、それから歯科技工委託につきましては事業会計分の未払い分という内容でございます。さらに、病理検査委託60万円につきましては、心電図の解析を県の成人病医療センターのほうに委託しているということで、その分の追加の内容でございます。

 次に、歳入でございますが、前の72ページをお開きいただきたいと思います。

 1款1項外来収入が減額補正となってございますが、これにつきましても、行政報告で説明してありますが、患者数が若干減ってございまして、当初よりも見込みが若干減っているという内容でございます。

 次に、1つ飛ばしまして、4款雑収入のほうでございます。8,565万7,000円の追加補正でございます。病院事業会計阿仁病院分残高ということで5,300万4,000円、病院事業未収金、診療報酬でございますが3,245万1,000円、病院事業未収金、これは一部負担金でございますが20万2,000円、合わせて8,565万7,000円の増額でございます。先ほど6月補正の工事費の話をしたわけですが、そのときに診療報酬の部分、未収金の部分で1,221万2,000円を補正させていただいております。それを加えますと、病院事業から引き継いだお金といたしましては総額で9,786万9,000円となりまして、今回の補正をもって全額の補正となっております。

 1つ戻りまして、3款繰入金でございますが、当初予算で一般会計から8,000万円の繰り入れを見込んでございましたが、今回、病院事業から引き継いだお金があるということで、その分の6,314万2,000円減額補正となってございます。

 よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 73ページの2款1項1目11節需用費ですけれども、引き継ぎ未払い分が86万円という説明は今お聞きいたしました。この引き継ぎがいつやられて、未払い分を現時点でこういうふうにしなければならなかったという事情については、これは何か理由があるものなのかどうかですね。それから、そのほかの1,200万円近い額についてはどういうことなのか、ちょっと聞き落としたかもしれませんけれども、再度ご説明いただきたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(畠山正) 

 お答えいたします。

 福岡議員から86万2,000円を引き継いだというお話でございましたが、1,142万7,000円が未払い額でございます。86万2,000円と申しましたのは今年度の追加分ということでございます。後の、なぜ今になったかというご質問だったと思うんですが、精算の関係で今しかできなかったということでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 精算というのはいつやられたんですか。ちょっと時期的に言えば失しているような感じもするわけですけれども、そうではございませんか。それから、この1,142万円以外のところの、医薬材料費というところが追加分ということでありますけれども、この点、もう少し詳しくご説明いただきたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 答弁願います。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(畠山正) 

 ご指摘のとおりちょっと時期的に遅くなったかもしれませんが、診療報酬そのものは2カ月後にあります。だから、それゆえにおくれてくる場合もあるわけです。それが数カ月に及ぶ場合もございまして、2カ月ですべて完了するというわけではなくて、例えば病院事業で診療した分、過誤調整がかかりますとまた一たん戻って、それがまた請求されてくるということでございますので。

 あと、医薬材料費の件でございますが、86万2,000円の内容でございますか。通常に購入している医薬材料費を最終的に決算見込みを出したときにこのくらい不足するということでございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第134号は、健康福祉常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第16「議案第135号、平成22年度北秋田市坊沢財産区特別会計補正予算(第2号)」

 日程第17「議案第136号、平成22年度北秋田市米内沢財産区特別会計補正予算(第2号)」

 日程第18「議案第137号、平成22年度北秋田市前田財産区特別会計補正予算(第2号)」の3件を一括議題とし、提案理由の説明を求めます。

 財務部長。



◎財務部長(嶺脇裕徳) (財務部長 嶺脇裕徳君登壇)

 それでは、議案第135号のほうからご説明申し上げます。

 予算書の31ページをお願いいたします。

 議案第135号、平成22年度北秋田市坊沢財産区特別会計補正予算(第2号)。

 平成22年度北秋田市坊沢財産区特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳出予算補正」による。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書の77ページをお開きいただきたいと思います。

 坊沢財産区の補正予算につきましては、歳入はございません。歳出だけでございます。

 まず、4款1項1目一般会計繰出金でございますが、286万円の増額を計上しております。これは、一般会計のほうでもご説明申し上げましたが、地元自治会の要望にこたえまして、坊沢公民館整備事業の助成分としまして一般会計へ繰り出すものでございます。

 なお、3款予備費につきましては、財源調整ということで286万円の減額を計上しております。

 坊沢財産区につきましては以上でございます。

 次に、予算書の33ページをお願いいたします。

 議案第136号、平成22年度北秋田市米内沢財産区特別会計補正予算(第2号)。

 平成22年度北秋田市米内沢財産区特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,480万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,433万1,000円と定める。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書の80ページをお開きいただきたいと思います。

 歳入でございます。

 1款1項1目1節土地貸付収入でございます。9,000円計上しておりますが、これは寄延沢官行造林の伐採用搬出路敷地としまして貸し付けするものでございます。

 次に、同じく1款2項1目2節立木売払収入1,479万4,000円でございますが、同じく寄延沢官行造林の立木売払分収金の収入分、それから立木補償分でございます。

 次に、81ページをお願いいたします。

 歳出でございます。

 4款5項1目土地分収交付金、19節の土地貸付料分収交付金が3,000円、立木分収交付金が442万9,000円となっております。これらにつきましては、それぞれ土地貸付料、立木売払収入に係る関係集落への分収金ということでございまして、米内沢の本郷会に交付するというものでございます。

 5款予備費につきましては、財源調整ということで1,037万1,000円を計上したものでございます。

 米内沢財産区につきましては以上でございます。

 次に、予算書の36ページをお願いいたします。

 議案第137号、平成22年度北秋田市前田財産区特別会計補正予算(第2号)。

 平成22年度北秋田市前田財産区特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億8,036万7,000円と定める。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書の84ページをお願いいたします。

 歳入でございます。

 1款2項1目1節土地売払収入6万4,000円でございます。これは、県単事業の道路補修事業の用地としましての売払収入でございます。場所は桂瀬地内ということでございます。

 85ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、4款1項1目一般会計繰出金15万円でございます。これは、地元自治会からの要望にこたえまして、惣内の生活改善センターの改築事業助成分としまして一般会計に繰り出しするものでございます。

 4款5項1目土地分収交付金2万円でございますが、これは、歳入でご説明いたしました土地売払収入に係る関係集落への分収金、桂瀬自治会のほうに交付するものでございます。

 5款予備費につきましては、財源調整としまして10万6,000円を減額するというものでございます。

 以上、財産区関係につきましてご説明申し上げました。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第135号、議案第136号、議案第137号の3件は、総務財政常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第19「議案第138号、平成22年度北秋田市病院事業会計補正予算(第1号)」を議題とし、提案理由の説明を求めます。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(畠山正) (健康福祉部長 畠山 正君登壇)

 それでは、病院事業について提案させていただきます。

 補正予算書を1枚めくっていただきまして、議案第138号、平成22年度北秋田市病院事業会計補正予算(第1号)。

 総則。

 第1条、平成22年度北秋田市病院事業会計の補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 収益的収入及び支出。

 第2条、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

 収入。

 既決予算額、補正予算額、計の順に読み上げさせてもらいます。

 第1款事業収益5億9,159万7,000円、200万円、5億9,359万7,000円。

 第2項医業外収益5億9,159万5,000円、200万円、5億9,359万5,000円。

 次に、支出。

 既決予算額、補正予算額、計の順に読み上げます。

 第1款事業費用9億4,952万5,000円、200万円、9億5,152万5,000円。

 第2項医業外費用1億5,194万円、200万円、1億5,394万円。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 次に、最後のページになりますが、8ページをお開きください。

 最初に、下段のほうになりますが、収益的支出の説明をいたします。

 1款事業費用、2項医業外費用、2目雑支出、1節その他雑支出200万円。説明欄でございます。北秋田市民病院利便性向上事業補助金200万円。これは、懸案でございました市民病院とその門前薬局の間を巡回する車を運行すると、それぞれに対する補助金でございます。12月20日から3月末までの68日間運行するという内容でございます。

 次に、歳入でございますが、上段のほうの収益的収入。

 1款事業収益、2項医業外収益、5目その他医業外収益、1節その他医業外収益、雑入200万円となってございますが、4月開業までの維持費ということで厚生連に負担していただく分の一部を予算化したものでございます。総額については、現在、厚生連と詰めている状況でございまして確定してございません。

 以上でございます。よろしくご審議願います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 8ページにかかわりますけれども、支出のほうのその他雑支出200万円、これは何か規則かによってこういうふうにやるものなのかという、まず単純な質問です。1点目。それから、補助金ですので、どちらに補助をするのかということです。この2点についてお願いします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 医療推進課長から答弁させます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 医療推進課長。



◎医療推進課長(寺田茂信) 

 今2点のご質問を受けました。

 1つは、何かの規則があるかということでございますけれども、補助ということでございますので、市のほうでこの補助に関係いたします北秋田市民病院利便性向上事業補助金交付要綱を設置して、この要綱に基づき交付をするという形をとってございます。

 2点目の補助先でございますけれども、社会福祉協議会を実施主体として、社会福祉協議会に補助金を交付することとしてございます。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 今の答弁の社会福祉協議会のほうにということでありますけれども、これは何か選定の仕方に方法があったのか、ないとなればどういう理由で社会福祉協議会にしたのか、これを質問します。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局、答弁を願います。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 この質問に関しても医療推進課長から答弁させます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 医療推進課長。



◎医療推進課長(寺田茂信) 

 補助先が社会福祉協議会というのはなぜなのかということでございますけれども、市民病院と門前薬局を運営するに当たりまして、当初は市のほうで車両運行を考えておりまして、関係機関と相談・協議を行っておりました。そういう状況の中で、東北厚生局の見解を確認しながら進めたほうがいいということもございまして、この件に関しまして、東北厚生局秋田事務所のほうに確認をいたしました。その結果、東北厚生局秋田事務所の見解といたしましては、保険医療機関と保険薬局との取り決めといいますか規定がございますが、この規定のある条文に、市が運行するということになりますと抵触する可能性があるということをお話しされました。その条文というのは、特定の保険薬局への誘導の禁止という項目がございまして、この規定に市が運営することによって抵触する可能性があるということでございまして、市のほうで運営することはちょっとこれはまずいなということがございまして、社会福祉協議会にその件について相談といいますかお話にということで伺っております。

 そういう状況の中で、社会福祉協議会では独自の事業として実施するということで、社会福祉協議会のほうから市に対してそういう文書をいただいておりまして、それに基づき、補助金交付要綱を策定しながら社会福祉協議会に補助金を交付し、運行する運びとなったところでございます。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 社会福祉協議会が適当だろうという判断でそちらと接触したということで認識してよろしいでしょうか。この200万円について、他の団体にはそういうので説明をしながら、いわゆる一定の入札みたいなことはやろうとしなかったのか、ちょっとそこら辺が疑問ですので、ご答弁いただきたいと思います。それから、社会福祉協議会の定款には触れないということで認識してよろしいでしょうか。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局、答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 この件に関しましても医療推進課長から答弁させます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 医療推進課長。



◎医療推進課長(寺田茂信) 

 社会福祉協議会の定款につきましては、私どものほうでは社会福祉協議会にこのお話を持っていきまして、社会福祉協議会のほうで独自事業として取り組むということでお返事をいただいておりますので、社会福祉協議会の内部の中で調整されているものと認識しております。

 それから、前段の社会福祉協議会以外の団体に交渉をしておらないのかということでございますけれども、いろいろな団体を想定してみましたけれども、最終的には社会福祉協議会にまず一番にお話を持っていくことがベストではないかと判断いたしまして、社会福祉協議会に一番先に相談に伺ったという状況でございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質疑はございませんか。

 9番。



◆9番(金田司) 

 今の課長の説明の中で、特定の薬局の利益誘導という言葉がありましたけれども、皆さんわかるように、あそこに薬局が2つあります。どういうルートで回るのかによっても利益誘導につながるんじゃないかなと思うわけですけれども、そこら辺はどういうふうな考えを持っておりますか。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 この件に関しても医療推進課長から答弁させます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 医療推進課長。



◎医療推進課長(寺田茂信) 

 利益誘導ということでございますけれども、実は、11月2日に東北厚生局秋田事務所のほうに、市が市民病院の玄関から2つの門前薬局に車両運行をすると、そして、そういう状況の中で今冬期間に限定して利用者の利便性を図るという目的からやりたいということで文書で照会をいたしました。11月9日に東北厚生局からそれに対する回答がございまして、市内の他の薬局、施設を含めて搬送するのであれば可能であるけれども、特定の門前薬局2局に対して運送するということであれば、先ほど申し上げました特定の保険薬局への誘導の禁止に当たるというふうな回答をいただいております。

 これは、市民病院が保険医療機関になっておりまして、こちらのほうで申し上げたのは、市としてはあくまでも市民の利便性向上ということで、市が保険医療機関の認定を受けておりますけれども、他方では市民の方々の利便性ということも要望にありますからというお話を申し上げたのですけれども、やはりこの特定の保険薬局への誘導の禁止に該当するという判断でございましたので、市での運行を断念したところでございます。

          (「巡回ルートは」の声)



◎医療推進課長(寺田茂信) 

 大変すみません。巡回のルートでございますけれども、一応、時間帯は午前10時から午後2時まで4時間を想定しております。そして、市民病院から薬局に行きまして、そこでお客さんをおろして、また薬局から市民病院に戻ってまいります。そういう巡回の繰り返しということで、こちらのほうから行きますと、北欧の杜薬局にお客さんをおろして、その次に北秋薬局のほうに停車して、そして市民病院の玄関に戻るというルートを巡回するような形になろうかと思っております。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 9番。



◆9番(金田司) 

 私、変に聞いたのかもわかりませんけれども、今の説明であるとどこの薬局に行ってもいいのですか、その運行バスで。そういうふうに聞こえましたけれども。



○議長(佐藤吉次郎) 

 答弁願います。



◎医療推進課長(寺田茂信) 

 すみません。この社会福祉協議会で運行する車両につきましては、市民病院の前とそれから門前薬局の2カ所の薬局に限定して、市民病院の前を出発して門前薬局2カ所を経過して、また市民病院の前に戻るという、そういう巡回コースになります。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第138号は、健康福祉常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第20「議案第139号、平成22年度北秋田市水道事業会計補正予算(第3号)」を議題とし、提案理由の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(赤石利法) (建設部長 赤石利法君登壇)

 議案第139号のご提案の前に、3ページをお開きください。

 提出月日でありますが、「12月17日」となっております。大変申しわけありませんが、「7日」にご訂正をお願いします。

 議案第139号、平成22年度北秋田市水道事業会計補正予算(第3号)。

 総則。

 第1条、平成22年度北秋田市水道事業会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。

 収益的収入及び支出の補正。

 第2条、予算第3条に定めた収益的収入及び支出を次のとおり補正する。

 収入。

 第1款第1項営業収益、既決予定額1億7,357万7,000円、補正予定額1,575万円の減、計1億5,782万7,000円。

 支出。

 第1款水道事業費、既決予定額1億5,375万1,000円、補正予定額1,862万9,000円の減、計1億3,512万2,000円。

 第1項営業費用、既決予定額1億4,408万9,000円、補正予定額1,942万2,000円の減、計1億2,466万7,000円。

 第2項営業外費用、既決予定額603万6,000円、補正予定額129万3,000円、計732万9,000円。

 第3項特別損失、既決予定額162万6,000円、補正予定額50万円の減、計112万6,000円。

 資本的支出の補正。

 第3条、予算第4条に定めた資本的支出を次のとおり補正する。

 支出。

 第1款第1項建設改良費、既決予定額8,285万8,000円、補正予定額703万1,000円の減、計7,582万7,000円。

 資本的収入額が資本的支出額に不足する1億71万8,000円は、資本的収支消費税調整額358万6,000円、減債積立金2,489万2,000円、過年度分損益勘定留保資金7,224万円で補てんするものとする。

 議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正。

 第4条、予算第6条に定めた経費の金額を次のように改める。

 職員給与費、既決予定額3,829万9,000円、補正予定額4万1,000円、計3,834万円。

 たな卸し購入限度額の補正。

 第5条、予算第7条中「1,032万5,000円」を「748万9,000円」に改める。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 12ページをお開きください。

 予算明細書でございます。

 額の確定に伴う精算が主なものでございますが、主なものを説明いたします。

 工事費が1,500万円ほど減額しておりますが、これは水道管移設工事減によるものでございまして、下段でも同額、受託工事費が1,500万円ほど減額をしております。そのほかは人件費と、あと人件費の決算見込み額による補正でございます。

 次のページをお願いいたします。

 これも人勧分と人件費の決算見込みによる補正です。14節にメールシーラーとございますが、これはいわゆる督促、催告書の目隠しシールの予算でございます。

 次に、資本的支出でございます。

 工事費が2件減額しておりますが、工事費の確定に伴うものでございます。その下、企業会計システム400万円ほど計上しております。来年4月から対応できるように今からシステムを導入するものでございます。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 4番。



◆4番(板垣淳) 

 中身ではなくて、今の訂正した日にちのことなんですけれども、先ほどの議案125号だったと思いますが、消防のところでは貸借対照表の中の「以上」「未満」の違いに対して、後で訂正の文書を出しますということでありましたが、あれは議決事項ではなくてあくまでも説明文書だと思うんです。今回のこれはまさに議決事項、なのに口頭でかえるというだけでいいものですか。そこを当局、これは総務のほうの関係になるんだか、そこを確認したいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 答弁願います。

 総務部長。



◎総務部長(工藤信夫) 

 お答えいたします。

 まさにそのとおりでございまして、おわびを申し上げさせていただきますとともに、提出議案でございますので、まず口頭でご了解をいただきたいと。そして、先ほどの案件についてはご指摘のとおり資料でございます。今回は提出議案でございますので、後ほど配付させていただきたいと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第139号は、産業建設常任委員会に付託いたします。

 昼食のため1時まで休憩します。

          (休憩)          (11時56分)



○議長(佐藤吉次郎) 

 休憩前に引き続き会議を開きます。

          (再開)          (13時00分)



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第21「議案第140号、北秋田市上小阿仁村病院組合の解散について」

 日程第22「議案第141号、北秋田市上小阿仁村病院組合の解散に伴う財産処分について」の2件を一括議題とし、提案理由の説明を求めます。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(畠山正) (健康福祉部長 畠山 正君登壇)

 議案第140号、北秋田市上小阿仁村病院組合の解散について。

 地方自治法第288条の規定に基づき、関係地方公共団体で協議の上、平成23年3月31日をもって北秋田市上小阿仁村病院組合を解散する。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 北秋田市上小阿仁村病院組合を解散するため、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものである。

 続きまして、議案第141号、北秋田市上小阿仁村病院組合の解散に伴う財産処分について。

 地方自治法第289条の規定に基づき、関係地方公共団体で協議の上、北秋田市上小阿仁村病院組合の解散に伴う財産処分について、別紙のとおり定める。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 北秋田市上小阿仁村病院組合の解散に伴う財産処分について、地方自治法第290条の規定により議会の議決を求めるものである。

 次のページをお開きください。

 別紙でございます。上小阿仁村との協議書でございます。

 読み上げさせていただきます。

 地方自治法第289条の規定に基づき、北秋田市上小阿仁村病院組合の解散に伴う財産処分を、次のとおり定める。

 記。

 1、固定資産(有形固定資産・無形固定資産・投資)、企業債については、別表1によりすべて北秋田市に帰属させる。

 2、平成13年度不良債務解消分として借り入れた秋田県振興資金の平成23年3月31日現在の未償還額については、別表2のとおり、北秋田市92.82%、上小阿仁村7.18%の割合で負担するものとする。

 3、組合解散に伴う秋田県市町村総合事務組合負担金条例に基づく精算金は、北秋田市92.11%、上小阿仁村7.89%の割合で負担するものとする。

 4、平成23年4月1日以降発生する北秋田市上小阿仁村病院組合に関する事務及び経費については、北秋田市が継承し負担する。

 ただし、訴訟に係る経費並びに不測の経費については、随時両市村が協議する。

 平成22年11月24日。北秋田市長 津谷永光。上小阿仁村長 小林宏晨。

 次に、財産処分に関する協議書、別表がございますが、11月11日に議会全員協議会において説明した内容を一覧にまとめたものでございます。

 以上、よろしくご審議くださるようお願いいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 議案第140号についてご質問いたします。

 この議案は新医療整備基本構想に基づくものと理解します。構想によりますと、病院組合解散イコールといいますか、即病院廃止、無床の診療所化ということがうたわれております。構想そのものは、私は議会でも全員協議会を含めて議論が不十分だと思っていますけれども、一部事務組合解散というのが無床の診療所化と関連するとすれば、仮称ですけれども、設置条例も提案してこなければならないのではないかというふうに考えます。これは行政報告のほうでも述べられております。したがいまして、来年4月以降になぜ提案をしないのかというのを含めて、ちょっとお尋ねしたいと思います。

 それから2点目は、解散によって病院の職員が、これまでの市長の説明では、分限免職ということをかなり機会多くお話しされているように感じております。この分限免職ということになりますと、法的根拠は何であるかということについてお尋ねしたいと思います。この処分方法の選択肢はこれよりないのかどうかというのを含めてお答えいただきたいと思います。

 以上、2点。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) (市長 津谷永光君登壇)

 ただいま福岡議員から米内沢病院の解散に伴う2点につきましてご質問をいただきました。

 まずは、診療所の設置条例に関しての話でありますが、これは、解散というものが議決をされてからでないと、順序として診療所の設置条例は提案できないこととなっておりますので、まずこの議案が先であります。したがいまして、この確認ができた上で、これは上小阿仁村もそうでありますけれども、今度は北秋田市の診療所としての設置条例を改めて議会のほうにかけさせていただきたいというつもりでおります。

 また、分限免職というふうなお話でありました。当然、解散になりますと職を失うというふうなことになります。ただ、これは今、係争中でもありますので、その件に関しましてはこの辺で発言を控えさせていただきます。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 この議会でまず解散というのを議決して、仮称ですけれども設置条例というのは後日ということでありますけれども、これからいわゆる医療施設を変更しながら来年4月に開いていくとすれば、非常に日程が詰まっていると思うんですよね。国への手続も含めてさまざまな手続を踏んでいかなければならないと思うんですけれども、そういう意味で、私は、今回の解散という提案についてもかなり遅かったのではないかなと感じているわけですけれども、今後のいわゆるタイムスケジュール、解散によって起こる来年までの期間のタイムスケジュールはどういうふうになっているのか、重ねてお尋ねしたいと思います。

 それから、病院職員の分限免職についてでありますが、私は法的に、憲法にかかわるところが多分に多いと思います。基本的人権や職業選択の自由のところの問題や公務員にかかわる問題、それから憲法26条、27条にかかわる、いわゆる団体交渉権にかかわる問題等多分に多いと思うんですけれども、そういう点で、職員の分限免職ということについて職員には説明がほとんどなされていないわけですね。そういう点で、私は、当局のいわゆる解散に向けての準備はほとんど職員についてはなされていないというふうに感じるわけです。やはり法的根拠についてきちんと示していただかないと、私は、今後の委員会での議論が進まないのではないかというふうに感じますけれども、再度ご答弁をお願いします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 市長。



◎市長(津谷永光) (市長 津谷永光君登壇)

 福岡議員の再度のご質問にお答えします。

 今後の具体的な、具体的なと申しますか、しっかりしたというきちっとしたものはまだ非常に流動的でありますけれども、ラフなスケジュールに関しましては、医療推進課長からこの後、話をさせていただきます。

 また、先ほど議員からも指摘がありましたように、来年3月末をもっての解散、4月からの診療所に向けてスケジュール的にも非常にタイトな状況になっておりますので、逆算をしながら、今回、上小阿仁村とも協議をさせていただきながら解散の手続の提案をさせていただきました。診療所化につきましては、この後、多分年明けになると思いますけれども、臨時議会等も開きながら診療所の設置条例というような形でやらせていただきたいと思っています。

 それから、職員への説明に関して云々というお話がございましたが、これも今、係争中の事案でございますので、それは私どもはしっかりとした考えでやらせていただいていると思っておりますので、これ以上のことは差し控えさせていただきます。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 市長はこれまでも、あるいは現在もだと思いますけれども、解散に向けて粛々と進めているというふうなお話をたびたびなされているわけでありますが、米内沢病院に関する住民への説明というのはほとんどなされていないわけですね。住民側からの要望並びに昨年4カ所における行政懇話会においても住民から再度、これは医療整備基本構想も含めてでありますけれども、説明会を開いてほしいという要望などもありました。しかしながら、ほとんどなされていません。したがいまして、住民の不安というのはなかなか解決していっていないというふうな状況がございます。

 それから、今、市長が答弁されましたように裁判の問題もあります。それから、6,300余りの署名がございます。そして、市民病院のほうは病院で、なかなか問題が改善の方向に行かないと、いろいろな問題を住民が抱いているというふうな状況からすれば、米内沢病院の解散というところに含めてきちんと説明をしながら進めていくということからすると、今回の解散の問題についても、いろいろな点について説明をしながら進めていく必要があったのではないかというふうに考えるわけです。そういう点で、非常に時期が迫ってきていますので、その点を考えていかなければならないのではないかということをまず一つ申し上げておきたいと思います。

 それから、いわゆる職員の分限免職にかかわってでありますけれども、市長も、今回の北秋田市の職員の採用については既に終えているわけです。募集から始まって、各企業やあるいは役所においては、年度始めから募集をかけながらもう採用まで終えていると。そういうことを考えれば、この解散による職員の処遇について今からまた始めるというのは非常に遅いと思うんですね。そういうのも考えれば、私は、この解散という議案はもうちょっと手際よく、早目にやらなければならなかったのではないかというふうに考えます。

 そういう点は、要望でありますけれども、常任委員会のほうできちんと精査させていただきたいということを申し上げておきたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 答弁は要らないということですね。



◆21番(福岡由巳) 

 はい。



○議長(佐藤吉次郎) 

 そのほかに質疑はございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第140号、第141号は、健康福祉常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第23「議案第142号、市道路線の廃止について(七日市〜松沢線外1,129路線)」

 日程第24「議案第143号、市道路線の認定について(綴子小学校線外1,126路線)」の2件を一括議題とし、提案理由の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(赤石利法) (建設部長 赤石利法君登壇)

 議案第142号、市道路線の廃止について。

 市道の路線を次のとおり廃止することに伴い、道路法第10条第3項の規定に基づき、議会の議決を求める。

 廃止路線、別添調書のとおり。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 次のページをお開きください。

 七日市〜松沢線から、最後のページ、40134の小様三枚1号線までの1,130路線を道路台帳統合整備等の完了により廃止するというものでございます。

 続きまして、議案第143号、市道路線の認定について。

 市道の路線を次のとおり認定することに伴い、道路法第8条第2項の規定に基づき、議会の議決を求める。

 認定路線、別添調書のとおり。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 次のページをお願いいたします。

 綴子小学校線から、最後のページになりますが、40134の小様三枚1号線までの1,127路線を新たに認定するものであります。今まで、合併4町間におきまして台帳整備と図面補正についてばらつきがございまして、交付税の算定等においてもふぐあいが生じておりました。今回、台帳、図面補正が完成いたしましたので、道路法に基づき一たん市道をすべて廃止して見直しをいたしました。そして、新たに認定するというものでございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 2番。



◆2番(佐藤文信) 

 1点だけお尋ねいたします。

 一たんすべての路線が廃止をされて、改めて今回、図面上での、交付税の問題も含めて新たに認定をしたという説明ですけれども、そうすれば今まであった市道で漏れるというところはないわけですか。新しい図面のほうにすべて網羅されたのかどうかです。逆に言えば、除外があった部分があるのかどうか、そこのところだけお聞かせお願いします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 建設部長からお答えします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 建設部長。



◎建設部長(赤石利法) 

 お答えいたします。

 廃止いたしましたすべての市道、見直し、延長を含めすべて見直ししております。ですので、見落としはございません。



○議長(佐藤吉次郎) 

 2番。



◆2番(佐藤文信) 

 私の質問の仕方が悪いのかどうかわかりませんが、一たん廃止になった、それで新たに見直しをしたと、そうしたときに、今まであった市道そのものが新たに見直しされたときに除外された部分があるのかどうかということでお尋ねしたつもりですので、よろしくお願いします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 改めて建設部長からお答えします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 建設部長。



◎建設部長(赤石利法) 

 改めてお答えいたします。

 新たな道路が当然できているところもありますし、橋をかけたところ等もございます。除外、いわゆる今回廃止されたところも場所によってはございます。新たに認定されなかった箇所もございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第142号、第143号は、産業建設常任委員会に付託いたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第25「議案第144号、北秋田市国民宿舎森吉山荘の指定管理者の指定について」

 日程第26「議案第145号、北秋田市クウィンス森吉の指定管理者の指定について」

 日程第27「議案第146号、北秋田市太平湖グリーンハウスの指定管理者の指定について」

 日程第28「議案第147号、北秋田市コンベンションホール四季美館の指定管理者の指定について」

 日程第29「議案第148号、北秋田市打当温泉マタギの湯の指定管理者の指定について」

 日程第30「議案第149号、北秋田市ふるさとセンター(マタギ資料館)の指定管理者の指定について」

 日程第31「議案第150号、北秋田市農業者健康管理施設の指定管理者の指定について」

 日程第32「議案第151号、北秋田市阿仁農林水産物直売・食材供給施設の指定管理者の指定について」

 日程第33「議案第152号、北秋田市阿仁熊牧場の指定管理者の指定について」の9件を一括議題とし、提案理由の説明を求めます。

 産業部長。



◎産業部長(津谷憲司) (産業部長 津谷憲司君登壇)

 それでは、議案第144号から第152号まで9件を一括して提案申し上げたいと思います。

 議案第144号、北秋田市国民宿舎森吉山荘の指定管理者の指定について。

 北秋田市国民宿舎森吉山荘条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市国民宿舎森吉山荘。

 2、指定管理者となる団体名、ぶなの雫森吉山合資会社。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由でございます。

 地方自治法第244条の2第3項及び北秋田市国民宿舎森吉山荘条例第3条第1項の規定に基づき、北秋田市国民宿舎森吉山荘の管理運営を行わせる指定管理者を指定するため、同法第244条の2第6項及び北秋田市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例第6条の規定に基づき、提案するものでございます。

 144号の後のページには指定管理者の指定申請書等がついてございますので、後でごらんいただきたいと思います。

 次に、議案第145号、北秋田市クウィンス森吉の指定管理者の指定について。

 北秋田市クウィンス森吉条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市クウィンス森吉。

 2、指定管理者となる団体名、マタギの里観光開発株式会社。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由は、施設名を除きまして内容は同じでございますので、省略させていただきます。

 次に、議案第146号、北秋田市太平湖グリーンハウスの指定管理者の指定について。

 北秋田市太平湖グリーンハウス条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市太平湖グリーンハウス。

 2、指定管理者となる団体名、マタギの里観光開発株式会社。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由は省略させていただきます。

 次に、議案第147号、北秋田市コンベンションホール四季美館の指定管理者の指定について。

 北秋田市コンベンションホール四季美館条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市コンベンションホール四季美館。

 2、指定管理者となる団体名、株式会社東北ダイケン秋田支店。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由は省略させていただきます。

 次に、議案第148号、北秋田市打当温泉マタギの湯の指定管理者の指定について。

 北秋田市打当温泉マタギの湯条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市打当温泉マタギの湯。

 2、指定管理者となる団体名、マタギの里観光開発株式会社。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由は省略させていただきます。

 次の議案第149号、それと続きまして150号もそうなんですけれども、148号のマタギの湯と同一の、連続した施設でございますので、ご承知願いたいと思います。

 議案第149号、北秋田市ふるさとセンター(マタギ資料館)の指定管理者の指定について。

 北秋田市ふるさとセンター(マタギ資料館)条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市ふるさとセンター(マタギ資料館)。

 2、指定管理者となる団体名、マタギの里観光開発株式会社。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由は省略させていただきます。

 議案第150号、北秋田市農業者健康管理施設の指定管理者の指定について。

 北秋田市農業者健康管理施設条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市農業者健康管理施設。

 2、指定管理者となる団体名、マタギの里観光開発株式会社。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由は省略させていただきます。

 次に、議案第151号、北秋田市阿仁農林水産物直売・食材供給施設の指定管理者の指定について。

 北秋田市農林水産物直売・食材供給施設条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市阿仁農林水産物直売・食材供給施設。

 2、指定管理者となる団体名、マタギの里観光開発株式会社。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由は省略させていただきます。

 議案第152号、北秋田市阿仁熊牧場の指定管理者の指定について。

 北秋田市阿仁熊牧場条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市阿仁熊牧場。

 2、指定管理者となる団体名、マタギの里観光開発株式会社。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成23年4月1日から平成28年3月31日。

 平成22年12月7日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由は省略させていただきます。

 以上9件を提案申し上げました。それで、ちょっと中身についてご説明申し上げたいと思います。

 これら9件につきましては、指定管理者選定委員会、北秋田市公の施設の指定管理者選定委員会の設置要綱に基づきまして、選定委員会を11月16日と17日に開催してございます。要綱によりますと、副市長が委員長を務めることになってございますが、今回は利害関係が生じてございますので、副市長には外れていただいております。それで、副委員長であります総務部長を職務代理というふうな形で委員会を開催してございます。内部委員としては、あと財務部長、それと所管しております私、産業部長、それと識見を有する方4名以内というふうなことで、今回は市内の方々3名を委嘱いたしまして参加していただいております。総勢6名の体制で委員会を開催してございます。

 その中で、選定基準は、これは商工サイドの指定管理に限らず皆同じなんですけれども、大分類の5項目をさらに小分類の15項目に区分けいたしまして判定していただいてございます。総満点数で100点満点のうち、総得点数の過半数を超えた場合を対象とするというふうなことで、その中で、応募された団体の中の一番高得点の団体を指定管理者に指定するというふうな状況でございます。

 それで、ちょっと9件の中身について申し上げますが、森吉山荘につきましては3つの団体が申し込みをされてございます。その中で、ぶなの雫森吉山合資会社に決まってございます。次に、クウィンス森吉でございますけれども、こちらは申し込みが1団体というふうなことで、委員会の判定の中では半数以上の点数をとってございまして、100%にすると61%の点数をとっていまして、こちらがマタギの里観光開発株式会社のほうに決まってございます。次に、太平湖グリーンハウスでございますが、こちらは2つの団体の申請がございました。こちらも点数が上になりましたマタギの里観光開発株式会社のほうに決まってございます。次に、コンベンションホール四季美館でございます。こちらは5つの団体が申し込みされてございまして、その中で最高得点でありました東北ダイケンのほうに決まってございます。

 それと、打当温泉マタギの湯、資料館、それと農業者健康管理施設、この3つは1つの施設でつながっているわけでございますけれども、こちらには3つの団体が申し込みされてございます。その中で最高点のマタギの里観光開発株式会社に決まってございます。次に、阿仁農林水産物直売・食材供給施設、いわゆる道の駅でございますけれども、こちらには3つの団体が申し込みされてございます。こちらもマタギの里観光開発株式会社が最高点で合格しております。それと最後になりますけれども、阿仁熊牧場には申請が1件だけというふうなことで、最終的に点数の63%をとっておりますマタギの里観光開発株式会社のほうに決定してございます。

 以上が指定管理者の指定の主な内容でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 これより本案に対する大綱質疑を行います。

 なお、質疑の受け付けは議案番号順に行います。

 最初に、議案第144号、北秋田市国民宿舎森吉山荘の指定管理者の指定についてであります。

 質疑ございますか。

 4番。



◆4番(板垣淳) 

 まず、今までやってきた団体を別の団体にかえるにはデメリットもあるのではないかというふうに思うわけですが、その心配されるデメリットでまず2つお聞きします。

 1つは、これまでの奥森吉の観光については、あの地域の観光をすべて一体として連携しながらやってきたわけですけれども、特に森吉山荘のことについて言えば、グリーンハウスとイベントをやったり、観光客サービスでも共通して、いわゆる連携をとってやってきたわけですが、今回別々になるということで、その連携が崩れるのではないかという心配がありますけれども、それについてはどのように対応されるのかというのが1つ。

 2つ目に、現在、森吉山荘で働いている職員、正職員とパートでたしか10人ほどおられると思いますが、その人たちの雇用、身分はどのようになるのか教えてください。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長からお答えします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 産業部長。



◎産業部長(津谷憲司) 

 お答えいたします。

 最初の奥森吉地区の一体的な結びつきといいますか、連携についてというふうなご質問でございますが、申請書をごらんになっていただければおわかりになるかと思うんですけれども、今回は指定管理の最高得点のあった指定された団体だけがここの議案の中に出ているわけなんですけれども、申請された団体すべての団体なんですけれども、これらの奥森吉一体、それと阿仁地区もそうなんですが、すべて連携をとりながら、会社が違うといってそういったことのないように努めますというふうなプレゼンをやられてございますので、その点は私個人だけではなくて各委員の方々がよしとして、今回、こういう選定になったものと認識してございます。

 それと、職員の体制についての正職員、パートの身分というふうなことで、これについてはぶなの雫のお話ですか、それとも……



○議長(佐藤吉次郎) 

 ですから、今、144号でしょう。

          (発言の声)



◎産業部長(津谷憲司) 

 現在の山荘に勤めていらっしゃる方のことですか。指定管理を今回新たな団体に指定するわけなんですが、申し込みされて落選された団体につきましては、当然そこの会社の運営方針といいますかその中で決まってくると思います。ただ、我々が指定管理の団体を公募した段階では、できるだけ現在の職員を、もし別の団体になった場合でもその方々を優先的に雇用していただきたいというふうなことは全団体のほうに申し入れしてございますので、ここのぶなの雫森吉山合資会社でも、そういったところは配慮しますというふうなことでプレゼンの中ではお話しいただいてございます。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 4番。



◆4番(板垣淳) 

 まず1点目の観光の連携ということですが、今、部長がおっしゃったことはわかりますというか、予想された答弁でしたが、例を挙げるとわかりやすいと思いますので1つだけ例を言いますが、森吉山荘に大型バスがありますけれども、あれは今まで、森吉山荘だけではなくて、例えば前田のほうから山荘に行くお客さんも、グリーンハウスに行くお客さんも、一緒に送迎したりとかというのがごく普通にやられていました。それから、例えばクウィンスで使うときはクウィンスで使ったり、時には打当温泉のほうで使ったりとかという、そういう使い方をされていましたけれども、そういうふうに、バス1台をとってみても そういう連携がきちんとなされるのかどうかということについて、どこでそれが決まっているか、あるいはどういうふうに担保されているかということを教えてください。例えば契約書できちんと書くとか、私は、それを書いたとしても、お互いに競争している会社なのでうまくいかないのではないかという心配を持つものですから、そこがどういうふうになっているか教えてください。

 それから、私が聞いたのは、今、森吉山荘で働いている人が正職員とパートとかで10人くらいいるはずですけれども、今の部長の答弁では、新たに引き継ぐぶなの雫のほうで優先的に雇用してくれるという意味の答弁でしたよね。

 ただ、私、今そのことを聞いて非常に不思議だなと思ったのは、今いる職員の人方に、ぶなの雫のほうに優先的に採用しますよなんて一言もしゃべっていないですよね。職員はこういうことをだれも知らないのです。つまり、職員は、自分がどこの会社で働くかというのは、それこそ憲法で職業選択の自由が認められていますので、国民宿舎森吉山荘をぶなの雫がやったからといって、市のほうで本人の希望もなしにそういう話をするというのはいかがなものでしょうか。私、そこについて非常に疑問を持つのですが。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局の答弁を求めます。



◎市長(津谷永光) 

 これも産業部長からお答えいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 産業部長。



◎産業部長(津谷憲司) 

 お答えいたします。

 最初に、バスの話を含めた連携のお話でございましたけれども、収支計画書のほうを見ていただければわかるんですが、現在、それこそ森吉山荘で持っているバスもございます。ただ、こちらではマイクロバスをリースしたい、新たなバスを借り上げして対応したいというふうなことでございます。それで、当然市の観光施設でございますので、各団体の連携その他については当然、市商工観光課も中に入ってまいりますので、観光施策の中の一つととらえながら、連携については十分考えていきたいと思ってございます。

 それと、先ほど申しました職員の関係なんですけれども、これはあくまで市側からのお願いという形で要請しておるわけでございまして、必ず採用するというふうなことではないわけでございます。それで、申請書の6ページをちょっとごらんになっていただければ、その辺のところが記載されておりますので。6ページの下のほうの?になります。「地域の雇用促進への方策」というので、「現在勤務している職員の継続雇用への考慮」、「現在勤務をいたしております職員の継続雇用につきましては、マタギの里観光開発株式会社様、市役所商工観光課と協議の上、最大限の配慮をさせていただきます。」というようなことで、必ず雇用というふうな状況ではないんですが、配慮したいというような中身でございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 番号と名前を言ってください。

          (「21番」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 はい、21番。



◆21番(福岡由巳) 

 申請書の中の8ページ、収支計画書の平成23年度分でございますが、最初の1段目の施設利用料が3,000万円になっています。積算内訳が1泊2食、多分1万円ということでここに書いたのではないかと思いますが、単位「千円」でいきますと、100億円になりますか。というので、これは数字のミスではないかということです。その下のところも単位が、「円」になっているので、これもミスではないか。それで、その下にいきますと給料手当とありますね。ここのところは単位「千円」で、内訳のところも1,500万円、いわゆる内訳のところの単位がまちまちだと思いますけれども、そうでないでしょうか。

 それで、これは選定委員会も通りながら、なおかつ行政側でもきちんと見ながらこの議案の提案まで至っていると思います。したがいまして、これまでよりも数字のミスは大問題ではないかというふうに思いますけれども、私、間違って指摘しているのであれば指摘していただきたいと思いますが、私が見る限りにおいてはそうであります。したがいまして、選定委員会ではこの点についてどのように審査されたのか。

 それから2点目は、8ページの給料手当でありますけれども、社員が4.5人というふうになっています。しかしながら、2ページをごらんになってください。一番下段でありますけれども、従業員数が総人員3人プラス繁忙時1名となっています。この数字の違いはどのように解釈されたのか、この点について教えていただきたいと思います。

 それから、職員の処遇ですね。1,500万円の人件費になっていますけれども、これは今後どういうふうに考えていくのか。ちょっと細かい点になりますけれども、審査されていましたら教えていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局に答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 今、福岡議員から大変細かい点までいろいろご指摘いただきましたので、産業部長のほうからお答えいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 答弁願います。



◎産業部長(津谷憲司) 

 お答えいたします。

 最初の収入のところからお話ししたいと思います。施設利用料と食事収入をあわせて7,000万円でございます。それで、施設利用料3,000万円というのが、横の1泊2食6,000万円というふうな計算になっていますけれども、これはイコールではございませんので、3,000万円と4,000万円を足した7,000万円でございます。それプラス日帰り入浴及び昼食料というので、6,000万円と1,000万円を足した7,000万円という意味ですので、これは、線を引いている横がイコールというふうな意味ではございませんので、ご理解願いたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 単位を。



◎産業部長(津谷憲司) 

 それは私どももちょっとチェックミスでございました。大変申しわけございません。イコールの6,000万円、1,000万円をご理解をいただきたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 違う、違う。単位が「千円」となっているでしょう。



◎産業部長(津谷憲司) 

 頭の単位「千円」となっておりますので、だれが見てもおかしいのはちょっとわかりますけれども、本意は、6,000万円、1,000万円、それと3,000万円、4,000万円というふうな内容になっていますので、よろしくお願いいたします。

 それと、社員の4.5人というところにつきましては、7ページをごらんになっていただきたいと思います。ここに業務計画書の付表というのがございますけれども、こちらが、ここの施設を運営していくに当たってこういう体制でいきますよというふうな内容のものでございます。繁忙期と閑散期、それと冬期間というふうなことで3つに分けてございまして、人員配置計画、下の表の配置計画になってございますが、繁忙期は社員4名、パート社員6名、派遣社員1名というふうな体制、それと閑散期は社員4名、パート社員2名、冬期間は社員2名と派遣というふうなことで、こういった体制になっています。

 それで、4.5というふうなのは多分ならしの数字になっているかと思うんですけれども、そういった形で、2ページ目についております「従業員数(総人員)3人プラス繁忙期1名」というのは、今の会社の動きの業務計画書でございますので、新たに今回、森吉山荘を受けた段階でこれで動くというのではないというふうなことでご理解願いたいと思います。

 もう一つ、職員の処遇についてというふうなことでございましたでしょうか。これについては、会社のほうの運営方針がございますので、私どもは収支計画に出されたものをよしとしてまず選定したというふうな結果でございますので、ご理解願いたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 このミスをお認めにならないようですけれども、8ページの積算内訳等については後の議案はほぼ間違いないんですよ。この積算内訳の先ほど申し上げましたように収入項目の内訳、こちらは単位「千円」になっていないのはご理解いただけるでしょうね。その下の支出項目のほうの給料手当については単位「千円」になっているんですよ。だから、この内部自体が一貫性がないということでミスではないですか。それが、選定委員会の審査の中でもこれで来ているという、そして行政当局のほうもこれは間違いないということで来ているとなれば、午前中のミスよりもさらに大きいのではないでしょうかというのをご質問申し上げたわけであります。

 それから2点目は、今のご答弁ですと、2ページ目のところの従業員数4名、これは繁忙時1名を加えて業務計画書は4名になっているわけです。これは業務計画書ですよ。だから、後のほうと一貫性がなければならないと思うんです。それが4.5人というふうになったのは、やはり選定委員会で何か議論されたのではないですか。その点を、当局の答弁ということではなくて、これまで指定管理者の指定をするに当たって議論されてきているはずですので、その経過も含めてご答弁いただきたいということです。



○議長(佐藤吉次郎) 

 答弁願います。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 商工観光課長からお答えいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 商工観光課長。



◎商工観光課長(柴田榮則) 

 お答えいたします。

 ただいまの福岡議員のご質問につきましてお答えいたします。

 まず、参考資料のほうの8ページ、収支計画についてでございますが、確かに積算内訳のほうは円単位の表記でございます。給料・手当の欄にいきますと1,500万円というのは千円単位だと、確かに統一されておらないということはご指摘のとおりでございます。

 ただ、積算はそのようにしましても、6,000万円が例えば3,000万円になっています。それから、食事収入1,000万円が4,000万円になっていますということは、これにつきましては選定委員会の中でも委員から質疑がございまして、その際の答弁を概要で申し上げれば、6,000万円というのは積算としますけれども、有利な割引き、お値打ち感を出していきたいと、「初雪プラン」だとかそういうものを使いましてお値打ちプランを出していきたいということで、6,000万円の積算なんですが3,000万円ですという答弁をいただいてございます。そのような形で、食事収入も質疑応答の中で答えていただいております。

 それから、2ページ目の業務計画書の職員数の件でございますが、この様式を見ていただきますとおわかりのとおり、ちょうど真ん中ほどに「北秋田市妖精の森」という項目が左側にあります。その上の段が「現在運営している施設名」、その右横が「所在地」、その右横が「運営開始年月日」になってございます。したいがまして、この「現在運営している施設名」、「所在地」、「運営開始年月日」以降、その下の表につきましては現在の状態を表記しているものでございます。したがいまして、一番下の「従業員数(総人員)」につきましては、現在運営している妖精の森、東ノ又浄水場、それからこめつが山荘取水口を管理していく上で必要な人員が3人プラス1ということで、現在の運営体制を記載しているものでございますので、これからの説明につきましては、先ほど部長が答弁しました人員配置計画の中で、トータルといいますか、平均的に4.5人というふうに見ているものでございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 ほかの申請団体は忠実にまず記載するんですよ、収支計画書でもね。それがここだけこういうふうになっていて、ミスではないということであれば、私は、選定委員会でどういうふうに審査されたのか非常に疑わしくなります。やはりここはきちんと訂正すべきではないかというふうに思います。

 それから、従業員数については2ページ、7ページ、8ページにいろいろ記載していますけれども、やはり一貫性がないということでは、私は、ちょっと問題があるなというふうに思って今質問をしました。

 ですから、選定委員会そのものですね。慎重にやられていると思いますけれども、非常にそういうのでは今の答弁では残念だなと思って聞いていますけれども、訂正する意思はございませんか。



○議長(佐藤吉次郎) 

 答弁願います。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長からお答えします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 産業部長。



◎産業部長(津谷憲司) 

 今のご質問ですが、これはあくまで申請書でございますので、こちらで手直しとか、申請されたものを再提出というのは求めてございませんでした。それで、先ほど課長からもお話があったとおり、委員会の中でその辺を確認させていただいておりますので、その辺はご理解を願いたいと思います。申請書の差しかえは受け付けしておりません。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質疑はございませんか。

          (「はい」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 何番でしょう。

          (「24番」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 番号を先に言ってください。

 24番。



◆24番(中嶋力蔵) 

 先ほど部長のほうからも説明があったわけですが、車の借り上げ料、マイクロバスでリースとして対応するというようなことであったわけですが、そのリース料の借り上げ料の下のほうに、雑費ということで車両購入経費226万円が計画されておりまして、それ以降4年間、まだ車の購入費が経費として出ております。これらについてはどのような計画の中でこのような車両購入費が図られてあるのかお尋ねします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局、答弁願います。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長からお答えいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 産業部長。



◎産業部長(津谷憲司) 

 お答えいたします。

 先ほど申しましたとおり、マイクロバスに関してはリースで対応したいというふうなことでございます。それで、今現在、森吉山荘には市の所有の車が何台かございます。ワゴン車と軽のライトバンでございますが、大変古い車でございまして、間もなく廃車しなければならないくらい傷んでございます。それで、今回、会社側のほうとしましては、5年間で社用車としての車を整備したいというふうなことで、毎年200万円ちょっとくらいの収支計画で予算化してございますが、毎年1台ずつ購入するというのではなくて、当然ワゴン車になりますとこの値段では買えないわけでございます。そういった形で、まず均等の形で毎年の収支計画の中には盛ってございますが、多分、数台購入予定というふうなことで掲載されたというふうに確認してございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 24番。



◆24番(中嶋力蔵) 

 今の説明では、市の公用車を当分の間というか使用していて、今社のほうで車を買いかえると、そういうふうに聞こえましたが、市の公用車を使用していく過程の中でそれを、何か理解できない部分があるわけですが、公用車は公用車として、会社のほうは会社のほうで買い求めていくような、車両購入経費となっていますので、どうも理解できないわけなんですよ。もう一回お願いします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 再度産業部長からお答えいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 産業部長。



◎産業部長(津谷憲司) 

 お答えいたします。

 市で持っております公用車については山荘のほうに貸与している形でございます。ただ、最終的に間もなく廃車しなければならないというふうなことで、これをこのまま使うとなると維持管理費が非常にかかるということで、こちらのぶなの雫のほうでは自前の車を準備したいというふうなことでこういう計画を立てたと聞いてございます。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 皆さんに申し上げますが、発言を通告しない者が発言しようとするときは、会議規則に、起立して議長と呼び、自己の議席番号及び指名を告げ、許可を得なければならないということになっておりますので、ひとつ十分注意してやっていただきたいと思います。

 ほかに質疑はありませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 次に、議案第145号、北秋田市クウィンス森吉の指定管理者の指定についてであります。

 質疑ございませんか。



○議長(佐藤吉次郎) 

 4番、板垣議員。



◆4番(板垣淳) 

 マタギに関することですので、副市長にお答えいただければありがたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 今、クウィンスです。



◆4番(板垣淳) 

 はい。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ああ、指定管理者か。



◆4番(板垣淳) 

 ただいまの144号のところで、私、10人ほどの職員というふうに言いました。それから、この後で審議される147号、ここでは四季美館とその食堂を合わせてたしか5人くらいだと思いますが、マタギの職員がいます。両方を合わせれば15人くらいの職員が今まで働いていた職場をほかに移るということになりますが、マタギの会社としては2つの事業が縮小というかなくなって、抱える従業員数は基本的にはこれまでと同じということになりますので、当然経営上は、収益が減って抱える職員は同じであれば経営上厳しくなると思いますが、その対策はどのようにとられる考えなのか教えてください。

 それからもう一つは、聞くところによれば、最近、非常にマタギの経営状況が悪化しているということでありますが、今回の指定管理にかかわらず、どこがやる、どこがやらないにかかわらず、やはり会社の体質といいますか、特に経営についての体質を変えない限り、マタギがこれからも安定して存続できないという心配がありますが、その根本的な対策についてはどのように考えているか、あわせてお答えいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 当局、答弁願います。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 副市長からお答えします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 副市長。



◎副市長(佐藤唯直) (副市長 佐藤唯直君登壇)

 先ほど産業部長が説明しておりましたけれども、従来、今回提案ありました指定管理施設、9施設をマタギの里観光開発株式会社として運営していたわけでございますけれども、2つの施設が、申請したけれどもほかの会社が指定管理を受けるような状況に至ったということで、その2つの施設に勤務しております職員が、これは数字的な関係ですけれども、マタギの里観光開発にとってはいわゆる余剰人員的に発生するわけでございます。そこで、産業部長の説明の中にもありましたとおり、新たに指定管理を受けた会社のほうでできれば採用していただきたいというのが、これは会社としての希望でありますし、私のほうでもそういう要望を新たな指定管理者のほうに今後要請していくことになろうかと思います。

 それからもう一点、いわば非常に厳しい会社の状況だということは9月の市議会の全員協議会のほうでも説明を申し述べさせていただきましたけれども、あの後で会社のほうでは代表取締役の交代といいますか、そういう形で新たな社長のもとに、いかにしてこういう状況を乗り切るかということで従業員ともども一丸となって取り組んでいる最中でございますので、今後、2つ減るという指定管理体制のもとでも、いかにしてこういう状況を乗り切るか一所懸命取り組んでまいりたいと思っておりますので、よろしくご指導のほどお願いいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 4番。



◆4番(板垣淳) 

 1つ目の職員のことですが、新たな会社、つまり山荘でいえばぶなの雫のほうに要請するということでしたけれども、理由はちょっとここでは言えませんが、恐らく職員は行きませんよ。つまり、マタギで抱えることになる可能性のほうがはるかに高い。そのときにどうするかという質問です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 答弁願います。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 副市長からお答えします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 副市長。



◎副市長(佐藤唯直) (副市長 佐藤唯直君登壇)

 できれば施設を熟知した職員を採用していただければというのが会社の希望ではございますけれども、名指しで職員に対して新たな会社に行ってくださいという言い方はできませんので、会社としてはいわば余剰人員が出現するということで、先ほど言ったぶなの雫、それからもう一つ、次の議案に出てきますけれども東北ダイケン、こちらの新しい指定管理者のもとで働きたい従業員を会社として募集するようなことになろうかと思いますが、今、板垣議員ご指摘のとおり、ではだれも行かなければどうするかと、そういう問題については、仮定の問題ではございますけれども、極めて厳しい状況に陥らざるを得ないなと。私どもとしては、そういう余剰人員をできるだけ抱えないようにしたいというのが会社の予定でございますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 板垣議員、いいですか。



◆4番(板垣淳) 

 はい。



○議長(佐藤吉次郎) 

 21番。



◆21番(福岡由巳) 

 資料の2ページであります。この2ページと10ページとのかかわりで、また従業員数のところでちょっとお尋ねしたいと思いますが、10ページには人件費にかかわって人数が示されていません。それから、80名というのはここのマタギの里の従業員数全員を示しているのではないかというふうに思いますけれども、この人件費2,250万円、この人数がどうなっているかというのはちょっと私から言えば関心がありまして、その後にもちょっとかかわってきますので教えていただければありがたいと思います。今、指定管理者の指定からマタギの里が2施設不合格になりました。したがいまして、この80名も変わっていくのではないかと思いますが、現時点だと思いますので、その点についてご説明いただきたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 答弁願います。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長からお答えいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 産業部長。



◎産業部長(津谷憲司) 

 お答えいたします。

 人件費の件といいますか職員数の関係でございますが、先ほど課長も申しましたが、2ページにある業務計画書というのは、あくまで現在のマタギの里観光開発株式会社の経営状況の内容でございます。それで、10ページにあります収支計画書というのはこのクウィンス森吉を経営していくに当たっての人員配置でございまして、その内容につきましては、7ページのほうに付表というふうなことで職員の配置計画書がついてございます。これらを積算したものが10ページのほうに載っている人件費ということになりますので、ご理解願いたいと思います。

 それと、2つ没になったからというふうなことで、余剰人員の話だと思うんですが、先ほど副市長からもお話があったとおり、当然、受け入れについてはこちらからもいろいろ要望はいたしますけれども、最終的にはそこの会社の経営方針で決まることかと思います。

 それと、マタギの里観光開発株式会社におきましても、それについてどうするかというのは、当然、取締役会並びに株主総会等で議論することになるのではないでしょうか。ということでご理解願いたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質疑はございませんか。

 16番。



◆16番(小塚光子) 

 議事進行でございますけれども、この指定管理について議長にお伺いしますけれども、今はマタギの里一本のものでございますので、質問するにもトータル的なことを確認できないんですよ、今の段階では。今お許しいただければ、指定管理を含めて質問したいんですけれども、よろしいでしょうか。

 ごめんなさい、もう一度。

 今それぞれ一本ずつやっているものですので、もともとマタギの里の一つのものがこうなったわけですので、全体的な形で指定管理のことを伺いたいんですけれども、ここではそういうことができないような、今の進め方だとやれないんですけれども。



○議長(佐藤吉次郎) 

 まず、今一つ一つやっているからね。



◆16番(小塚光子) 

 ええ。だから、トータルでできないということになりますけれども、よろしければ質問させていただきたいんですが。



○議長(佐藤吉次郎) 

 特別にお許ししたいと思います。どうぞやってください。



◆16番(小塚光子) 

 ありがとうございます。温かいご配慮に感謝いたします。

 今まで、過去にもこの指定管理についてとても議論が交わされたところでございます。それで、このたび一つ一つに分けて申請書が上がっておりますが、一通り中身を見ましたら、指定管理料の収支を見ますと、平成20年から平成25年の前の選定委員会のときと随分、指定管理料の浮き沈みというのかな、多いところもあれば低いところもある、そしてまた極端な収入増になっているところもあるんですよ。これを見たときに極端過ぎるなと思いまして、今まで指定管理者制度の中で選定委員会の方々が全部見てきているはずなんです。そこで、選定委員会の方々の指摘事項の中に何かなかったのかな、そして市としてもこれまでの事業運営に対してどのような評価をなさってこのような単行でやるようになったかも含めて、もし見解がございましたらお示しくださればと思いまして。



○議長(佐藤吉次郎) 

 市長、答弁願います。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長からお答えします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 産業部長。



◎産業部長(津谷憲司) 

 指定管理料のことについてのご質問でございますけれども、従来の指定管理料と違っている部分も幾つかございまして、総体的なお話の中で、今回マタギの里でとられた中では指定管理料が上っているところは、打当温泉はそのままでございます。熊牧場が20万円ほど上がってございます。道の駅は同額、グリーンハウスも69万7,000円から200万円に増額になってございます。それと、クウィンス森吉も561万3,000円から790万円に上がってございます。委員会の中でも議論になりまして、その上がった理由についてそれぞれ説明を受けてございます。一つ一つ申し上げたらよろしいでしょうか。



○議長(佐藤吉次郎) 

 簡単に、わかりやすく言ってください。



◎産業部長(津谷憲司) 

 ちょっと順番が前後しますけれども、熊牧場から申し上げます。熊牧場に関しましては、熊のし尿の廃棄物処理料というのがございまして、これが最近値上がりしているようでございます。そういったものと、あと飼料の高騰がちょっと影響しているようでございまして、大きな原因はこの2つでございます。それで20万円ほど増額があってございます。

 それと、太平湖グリーンハウスは従来、山荘と大変連携した形で運営してございましたけれども、今回、山荘を別の団体にとられましたので、グリーンハウスを管理していく上で責任者をきちっと配置して安全面を確保したいというふうなことで、そういったところで人件費がちょっとふえたというふうなことで増額になってございます。

 クウィンス森吉に関しましては、19年災害の関係もかなり大きいんですが、温泉施設等の小規模な修繕が非常に多く発生してございます。指定管理の中では一応20万円というふうな区切りがございますけれども、20万円以下のぎりぎりの修繕がかなりふえているというふうなことで、市のほうでも直さなければならない大きな修繕も抱えているわけなんですが、それ以外の指定管理者が行わなければならない修繕がこれからも予想されるというふうなことで、この部分がかなり大きな割合を占めて増額になってございます。

 そういうような内容で今回は指定管理料が若干ふえている要因となってございます。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 16番。



◆16番(小塚光子) 

 極端な収入の増も1カ所ありましたので、それは後で委員会のほうでお聞きしますので、私はこれでよろしいです。



○議長(佐藤吉次郎) 

 いいですか。



◆16番(小塚光子) 

 はい。

          (「26番」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 26番。



◆26番(長崎克彦) 

 長崎です。

          (発言の声)



◆26番(長崎克彦) 

 許可をもらったからよろしいですか、発言。雑音もあるわけですが、よろしいですか。



○議長(佐藤吉次郎) 

 今、指名しましたが。



◆26番(長崎克彦) 

 今まで流れをずっと聞いておりますが、これは当然常任委員会に付託になる案件でございます。今のような形で市ではまず指定管理に出すと、しかも5年間ですよと。個々のものに入っていけば幾らでも質問は確かに出てきますが、委員会に付託されるものであれば、ここら辺で、特別に聞かなければならないという大綱的なもの以外は、私は委員会のほうに付託して、より詰めた審査をしていただければなと、議事進行のような話ですが。

 疑義を持って言えば、例えば1社しかなかったところが2件あったわけですが、点数が63点とかいって、同情して63点になったのではないかなと思って、いろいろ疑義を持てば切りも限りもなくなるんで、ここら辺で私はこの指定管理者、議長は一本一本やってきたわけですが、私は全体的にこれを常任委員会できちっと審査して、最終日にまた委員会審査の概要を、私どもも当然質疑を出せるわけですので、そういった中で、今までの形の結果ではなくて、5年間鋭意努力をして、災害が起きたとか雪が降った、降らないということのために赤字になったとかという理由ではなくて、営業もきちっとやりながら、今指定を受けたそれぞれの団体、会社に市のほうでも、5年やったからあとはどうでもいいやというわけではないと思うけれども、そこら辺は監視の目を光らせながら、やはり北秋田市の観光をどうやっていくかという目玉の一つの部署にもなっておりますので、そういった総合的な観点で私は委員会審査のほうにゆだねてほしいと、そろそろ時間ではないのかなと思って、今までずっと考えながら最後の私の苦渋の選択の判断でございますので、議長、そこら辺の采配をよろしくお願いしたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 大変温かいご指導、ありがとうございました。

 これはあなたの所管する委員会のほうに付託になりますので。

          (発言の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 いや、産業建設委員会でないか。

 大変失礼しました。

 大変前向きのご意見をちょうだいしたので、そのようなあれで進みたいと思います。よろしくお願いします。

          (「一括質疑で」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 いや、先にそういうふうにやりましたので。

          (発言の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 それでもいいですか。あとの残った部分については一括ということでいいですか。

          (発言の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 はい、わかりました。

 それではまず、今の議案第145号については質疑なしと認め、これをもって終結いたします。

 次に、議案第146号から議案第152号まで一括して質疑を承りたいと思います。

 4番。



◆4番(板垣淳) 

 その中でも特に、四季美館、147号に関することですが、市は四季美館について、あそこは奥森吉の観光の情報発信の拠点だと、そういう位置づけをされておりますが、なのに何で地元を排除して秋田市の業者を入れるのかなというのが率直な疑問です。そのことについて説明をまずお願いしたいと思います。

 2つ目に、あそこの中に今、観光協会と前田商業会がありますが、それは引き続きあそこにいられるようでありますけれども、それは何で担保されているか、契約書のような形なのか、どういう形で担保されるのか教えてください。

 それから、最後に3つ目ですが、その観光協会と前田商業会はそのままいられるということなのに、食堂、つまりマタギの里の職員は出ていかないといけないと、これはどうしてでしょうか。

 以上、3つお願いします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 市長、答弁願います。



◎市長(津谷永光) 

 商工観光課長からお答えいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 商工観光課長。



◎商工観光課長(柴田榮則) 

 ただいま板垣議員から3点ほどご質問を受けました。

 まず1点目ですが、なぜ地元業者ではなくて外の業者なのかというご質問でございましたけれども、先ほど部長の提案説明にもございましたとおり、この四季美館につきましては5団体からの応募がございました。その内訳を申し上げれば、市内3団体、市外2団体でございます。それで、これも冒頭にご説明しておりますが、選定委員会を組織しまして、それぞれの選定委員の方々が大分類で5項目、小分類にすれば15項目になりますが、その項目につきましてプレゼンテーションを受け、さらに15分ほどの質疑応答を受けた形で採点化してございます。その採点したものの合計をもちまして、最も高いものを候補者とするというふうな北秋田市の指定管理者制度の基本方針がございますので、それで提案させていただいているものでございます。ですので、決して市内の業者を排除して市外にしたということではございませんので、ご了解いただきたいと思います。

 それから、前田商業会と観光協会の観光案内につきましては、現場説明等々もございまして、その中でも施設そのものの設置、当時、設置目的につきましては農林水産省からの補助事業で行っております。その中で、地元の特産品の販売は地元でやってもらうということで設置許可を受けております。国から許可を受けて設置した施設でございますので、それを指定管理者がかわったからといって直ちに排除するということはできませんと。したがいまして、現在、前田商業会がやっています売店につきましては、そのまま継続していただくというのは条件ですということははっきり申し上げております。ただ、質疑応答の中で指定管理者に応募したいという団体からは、自分たちも販売できるのかというご質問を当然受けてございます。それにつきましては、当然指定管理施設でありますから当該団体も物品の販売等々をしていただくことは一向に構いませんと、ただし前田商業会につきましては、そういう設立の経緯等々がございまして排除はできないということを条件化してございます。

 それからもう一点、観光案内につきましては、現在、ご案内のとおり、市から観光協会のほうに委託という形で案内業務をしていただいております。あそこはご案内のとおり観光案内所という看板も掲げてございまして、それは市の業務ですということでやっていますので、それも先ほど申し上げました前田商業会と同じような形で、市の業務である以上、指定管理者がだれになってもそれを直ちに排除することはできませんということをきちっと申し上げております。それを理解した上で応募してくださいということを現場説明会でも申し上げておりますので、当然、応募をした方についてはそれを理解した上でということで思ってございます。

 3点目は、大変申し上げにくいのですが、売店、それから観光案内、業務についてはそのままおいて、レストランは出ていかなければならないのかということでありますが、当然これも現在の指定管理者がレストラン部門、食堂部門をやってございますので、これは指定管理業務の中に、仕様書の中にもうたってございますので、指定管理者がかわれば当然、新たな指定管理者の中で経営していただくという形になろうかと思っていますし、またそのような募集要項、業務仕様書等々を踏まえた上での応募でございますので、レストランの部分につきましては新たな指定管理者、どこであっても応募者がその辺も収支に踏まえた中で計画を立て、提案してきていただいているということで理解しておりますので、ただいまの答弁にさせていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(佐藤吉次郎) 

 4番。



◆4番(板垣淳) 

 2つ目のところですが、今、課長のおっしゃることはわかりましたが、ただ、あくまでも説明会なりのときに口頭でしゃべった内容ですので、それが例えば、契約書というのか何というのか、いわゆる文書できちんとした形で担保はされないんですかということもあわせてお聞きします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 これも商工観光課長からお答えします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 商工観光課長。



◎商工観光課長(柴田榮則) 

 ただいままた板垣議員のほうから、そういうふうな前田商業会、それから観光業務につきましてきちんと文書の形で担保できないのかというご質問でございますが、今回、まず候補者として提案させていただいておりますので、議決をいただきますと当然、基本協定、それから年度協定の締結業務に入ってまいります。その中で具体的な検討はさせていただきたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質疑はございませんか。

 24番。



◆24番(中嶋力蔵) 

 151号と152号についてお尋ねします。

 151号につきましては、収支計画の内容からしてかなり黒字経営となっておりますし、努力次第ではまだまだいけるのではないのかなと、そういうふうに見ています。しかも、152号につきましても、186万5,000円という、指定管理料より額が大きく、黒字経営となるように積算されております。そういう点から考えて、市民の立場から見た場合、なぜこれだけの黒字経営になるところに指定管理料を出してやらなければならないのかと、そういう声もあるやに聞いておりますので、この点について、どのように考えてこのような計画に合わせた取り計らいをしたのかお尋ねします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 市長、答弁願います。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長からお答えいたします。



○議長(佐藤吉次郎) 

 産業部長。



◎産業部長(津谷憲司) 

 お答えいたします。

 最初に、熊牧場のほうからお話しさせていただきます。

 実は同じような内容については委員の中からも出てございまして、ただ、それの回答におきましては施設利用料、要は入場者数なんですが、最近、熊牧場の入場者数というのは横ばいあるいは若干下がりぎみというふうなことで、今回、施設利用料で盛っております収入というのは、いつもよりちょっと上向いた形での計画になってございまして、こういったところが天候とかそういったものに非常に大きく左右されるというふうなことで、もしかすればこの収入の部分がかなり落ち込むのではないかというふうな考えも持ってやったようでございます。

 それとあわせて、道の駅に関しましても、計画の中では直売コーナーの充実とか商品のブランド化というふうなことで見ておるようでございますけれども、こちらもそういったところがいつもよりちょっと過大に見ている部分が見られましたので、そういったところを含めて委員会の中で審議いたしまして、これでよしとして選定になったというような経緯がございます。



○議長(佐藤吉次郎) 

 24番。



◆24番(中嶋力蔵) 

 今の部長の説明を受けると、もっと厳しくやってほしかったなと、そのように考えました。そういうことで、この後、それなりにもっと厳しく精査していただくように希望しまして、終わります。



○議長(佐藤吉次郎) 

 ほかに質疑はございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(佐藤吉次郎) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 以上9件につきまして質疑を終わり、ただいま議題となっております議案第144号から議案第152号までの9件は、産業建設常任委員会に付託いたします。

 暫時休憩します。

          (休憩)          (14時40分)



○議長(佐藤吉次郎) 

 それでは再開いたします。

          (再開)          (14時42分)



○議長(佐藤吉次郎) 

 日程第34「請願第1号、TPPの参加に反対する請願について」

 日程第35「請願第2号、TPPの参加に反対する請願について」

 日程第36「陳情第3号、陳情(辺野古への新基地建設、米軍訓練の全国への移転拡充を約束した『日米合意』の撤回を政府に求める意見書)について」

 日程第37「陳情第4号、大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める陳情書について」

 日程第38「陳情第5号、雇用と生活をまもる施策強化を求める陳情について」

 日程第39「陳情第6号、EPA交渉及び緊急需給調整対策等に関する陳情書について」

 日程第40「陳情第7号、住民の安心・安全を支える行政サービスの拡充を求める陳情書について」

 日程第41「陳情第8号、米軍への『思いやり予算』廃止の意見書採択を求める陳情について」

 日程第42「陳情第9号、米軍への『思いやり予算』廃止の意見書採択を求める陳情について」の請願2件、陳情7件については、お手元に配付の請願・陳情・要望書文書表に記載のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託し、審査をお願いすることにいたしたいと思います。



○議長(佐藤吉次郎) 

 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 これをもって散会いたします。

 ご苦労さまでした。

          (散会)          (14時44分)