議事ロックス -地方議会議事録検索-


秋田県 北秋田市

平成27年 12月 定例会 12月08日−01号




平成27年 12月 定例会 − 12月08日−01号







平成27年 12月 定例会



        平成27年 北秋田市議会12月定例会会議録

                          (平成27年12月8日)

第1日目

  平成27年12月8日、北秋田市議会定例会は、北秋田市議会議事堂に招集された。

1、出席議員は、次のとおりである。

   1番  松尾秀一         2番  山田博康

   3番  三浦倫美         4番  佐藤光子

   5番  大森光信         6番  小笠原 寿

   7番  佐藤文信         8番  吉田仁吉郎

   9番  板垣 淳        10番  黒澤芳彦

  11番  中嶋洋子        12番  武田浩人

  13番  福岡由巳        14番  佐藤重光

  15番  長崎克彦        16番  久留嶋範子

  17番  松橋 隆        18番  庄司憲三郎

  19番  堀部 壽        20番  関口正則

2、欠席議員は、次のとおりである。

  なし

3、地方自治法第121条の規定により、会議事件説明のため出席した者は、次のとおりである。

 市長        津谷永光    副市長       虻川広見

 教育長       三澤 仁    総務部長      石川博志

 財務部長      中川真一    健康福祉部長    柴田榮則

 市民生活部長    佐藤 浩    産業部長      九嶋 巧

 建設部長      中嶋健文    教育次長      長崎幸雄

 会計管理者     寺田茂信    消防長       高橋 進

 総務課長      木村元紀    総合政策課長    河田浩文

 財政課長      佐藤 進    生活課長      小松正彦

 福祉課長      米澤 潤    医療健康課長    小笠原吉明

 農林課長      工藤清隆    商工観光課長    柴田明弘

 上下水道課長    柴田孝博    教委総務課長    松橋久司

 建設課長      近藤 豊

4、職務により議場に出席した事務局職員は、次のとおりである。

 事務局長      田村義明    主幹        小坂竜也

 副主幹       渡辺靖光

5、会議事件は、次のとおりである。

        平成27年 北秋田市議会12月定例会議事日程

                                   (第1)

   開会

   開議

   議長の諸報告(文書)

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 会期の決定

 日程第3 市長の行政報告

    (議案等の上程)

 日程第4 議案第103号 行政不服審査法の全部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について

 日程第5 議案第104号 北秋田市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用等に関する条例の制定について

 日程第6 議案第105号 北秋田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第7 議案第106号 北秋田市市税条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第8 議案第107号 北秋田市入湯税条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第9 議案第108号 北秋田市国民健康保険税条例等の一部を改正する条例の制定について

 日程第10 議案第109号 北秋田市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第11 議案第110号 北秋田市農業委員会の選任による委員の団体推薦に関する条例の一部を改正する等の条例の制定について

 日程第12 議案第111号 北秋田市農業委員会の選挙による委員の定数条例及び北秋田市農業委員会の選挙による委員の選挙区及び選挙区定数条例を廃止する条例の制定について

 日程第13 議案第112号 北秋田市農産物等直売所条例の一部を改正する条例の制定について

 日程第14 議案第113号 北秋田市伊勢堂岱縄文館条例の制定について

 日程第15 議案第114号 北秋田市伊勢堂岱遺跡景観条例の制定について

 日程第16 議案第115号 平成27年度北秋田市一般会計補正予算(第3号)

 日程第17 議案第116号 平成27年度北秋田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

 日程第18 議案第117号 平成27年度北秋田市国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第2号)

 日程第19 議案第118号 平成27年度北秋田市介護保険特別会計補正予算(第3号)

 日程第20 議案第119号 平成27年度北秋田市簡易水道特別会計補正予算(第2号)

 日程第21 議案第120号 平成27年度北秋田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第22 議案第121号 平成27年度北秋田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第23 議案第122号 平成27年度北秋田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 日程第24 議案第123号 平成27年度北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第2号)

 日程第25 議案第124号 平成27年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第2号)

 日程第26 議案第125号 平成27年度北秋田市坊沢財産区特別会計補正予算(第1号)

 日程第27 議案第126号 平成27年度北秋田市水道事業会計補正予算(第2号)

 日程第28 議案第127号 市道路線の廃止について(昭和〜合地線外5路線)

 日程第29 議案第128号 市道路線の認定について(小ヶ田1号線外8路線)

 日程第30 議案第129号 第2次北秋田市総合計画基本構想の策定について

 日程第31 議案第130号 北秋田市森吉山荘の指定管理者の指定について

 日程第32 議案第131号 北秋田市コンベンションホール四季美館の指定管理者の指定について

 日程第33 議案第132号 北秋田市営森吉山阿仁スキー場の指定管理者の指定について

 日程第34 議案第133号 北秋田市農産物等直売所の指定管理者の指定について

 日程第35 報告第11号 専決処分の報告について(専決第11号 北秋田市立保育所を市外在住の保育に欠ける児童に使用させることについて)

 日程第36 陳情第27号 必要な医療・介護がうけられ、安心して暮らせる年金制度など「社会保障の充実を国に求める」意見書提出の陳情書について

 日程第37 陳情第28号 「介護従事者の勤務環境改善及び処遇改善の実現」の意見書を求める陳情書について

 日程第38 陳情第29号 沖縄の米軍普天間飛行場代替施設建設の早期実現、沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求める意見書の採択を求める陳情について

 日程第39 陳情第30号 TPP交渉に関する陳情について



○議長(松尾秀一) 

 おはようございます。

 ただいまの出席議員数が定足数に達しております。

 これより平成27年北秋田市議会12月定例会を開会いたします。

          (開会)           (10時00分)



○議長(松尾秀一) 

 日程に入る前に市長から発言の申し出がありますので、これを許可いたします。

 市長。



◎市長(津谷永光) (市長 津谷永光君登壇)

 おはようございます。

 議会の冒頭ではございますが、議長の発言のご許可をいただきました。

 本日、12月8日付で懲戒処分をいたしました市職員の処分内容についてご報告を申し上げます。対象者は、消防に所属する45歳の副主幹職員であります。この職員は、平成27年9月15日火曜日、自宅で飲酒した後、職員所有のバイクで出かけ、同日午後11時ごろに北秋田市栄字中綱にあるイオンショッピングモール駐車場内の縁石帯に乗り上げて転倒し、負傷した事故を起こしています。本人は自宅で飲酒した後の記憶がないとのことではありますが、状況から飲酒後にバイクを運転したことは疑いの余地がありません。よって、職員の義務に違反するものであることから、停職1カ月の懲戒処分を下しております。この事案は、事故後本人の回復を待って調査を開始し、11月18日に警察から検察庁へ酒気帯び運転により書類送検されており、まだ検察の判断は下されておりませんが、処分を行わせていただいたものであります。また、処分後、処分内容を公表するとともに、全職員に対し、一層の綱紀粛正を通知したところであります。今後は、服務規程の規律の確保や法定遵守を徹底させ、市民の皆様から信頼をいただくため、鋭意努めてまいる所存でございます。市民の皆様におわびを申し上げ、報告とさせていただきます。



○議長(松尾秀一) 

 議長の諸報告及び地方自治法第121条の規定に基づく出席者については、お手元に文書で配付しておりますので、ご了承願います。

 これより本日の会議を開きます。

          (開議)           (10時02分)



○議長(松尾秀一) 

 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により、14番 佐藤重光議員、16番 久留嶋範子議員、17番 松橋 隆議員の3議員を指名いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第2「会期の決定」を議題といたします。

 議会運営委員長の報告を求めます。

 議会運営委員長。



◎議会運営委員長(関口正則) (議会運営委員長 関口正則君登壇)

 おはようございます。

 平成27年北秋田市議会12月定例会に当たりまして、去る12月1日と3日及び本日9時30分より議会運営委員会を開催しましたので、その経過と結果についてご報告いたします。

 最初に、事務局より議会費の平成27年度補正予算及び平成28年度当初予算要求について説明を受けております。

 次に、本定例会の会期でございますが、当局より提案された議案件数は、条例案12件、補正予算案12件、単行議案7件、報告1件の合計32件であり、請願、陳情は4件でありました。当局より総務部長、総務課長の出席を求め、提出議案について概要説明を受けております。協議の結果、会期を本日から12月24日までの17日間と決定いたしました。会議の日程については、お手元に配付の日割(案)のとおりでございます。

 なお、一般質問は12月3日午前10時で締め切ったところ、10名からの通告がありまして、協議の結果、1日目が5名、2日目が5名ということにいたしました。

 以上でございますが、議会運営につきましてはよろしくご協力のほどお願い申し上げ、議会運営委員長の報告とさせていただきます。



○議長(松尾秀一) 

 議会運営委員長の報告が終わりました。

 お諮りいたします。

 本定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり、本日から12月24日までの17日間とすることにご異議ございませんか。

          (「異議なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から12月24日までの17日間と決定いたしました。



○議長(松尾秀一) 

 日程第3「市長の行政報告」を行います。

 なお、行政報告はお手元に配付しておりますので、朗読を省略いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第4「議案第103号、行政不服審査法の全部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」

 日程第5「議案第104号、北秋田市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用等に関する条例の制定について」の2件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(石川博志) (総務部長 石川博志君登壇)

 おはようございます。

 では、ご提案申し上げます。

 議案第103号、行政不服審査法の全部改正に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について。

 行政不服審査法の全部改正に伴う関係条例の整備に関する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 行政不服審査法の施行に伴い、所要の規定の整備を行うものである。

 改正の内容でございますが、議案の最後に添付しております資料でご説明を申し上げます。

 本条例によりまして一部改正される条例は、第1条の北秋田市行政手続条例の一部改正から第7条の北秋田市手数料条例の一部改正までの7本でございます。

 改正内容でございますが、まず1つに、現行法における異議申し立ては、改正法におきまして審査請求に一本化されることによる異議申し立てを削る等の改正でございます。第1条及び第5条での一部改正に含まれております。2つ目には、行政不服審査法の全部改正に伴います法律番号の改正でございます。第2条、第3条及び第4条での一部改正に含まれております。そのほか、行政不服審査法の審議手続に関する適用除外、第2条、第3条。それから、不服申し立て期間の延長による改正、第5条。写し等の交付手数料の減額、免除等に関する改正、第7条などでございます。

 条例の施行日は、行政不服審査法の施行の日としてございます。

 続きまして、議案第104号をご提案申し上げます。

 議案第104号、北秋田市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用等に関する条例の制定について。

 北秋田市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用等に関する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴い、同法第2条第2項に基づく個人番号の利用等に関し、所要の規定を定めるものである。

 条例の概要について、添付の資料によりご説明を申し上げます。

 いわゆるマイナンバー法、番号法が制定されまして、国民一人一人に付与される個人番号を利用して、社会保障、税、災害対策等の行政手続において、国、地方公共団体等が保有する個人情報の照会及び提供ができることとなりました。この制度では、特定個人情報の提供について、また同一の機関内、もしくは同一の地方公共団体の他の機関との間で特定個人情報の授受を行う場合にはその旨を条例で定める必要があることから、所要の規定を定めるものでございます。

 条例の内容でございますけれども、第1条では条例制定の趣旨を、第2条では用語の定義を、第3条では市の責務について、第4条では個人番号の利用の範囲を、第5条では特定個人情報の提供等について定めております。

 条例の施行期日は、平成28年1月1日としてございます。

 以上、ご審議くださるようよろしくお願いを申し上げます。



○議長(松尾秀一) 

 あらかじめ申し上げますが、今後上程する議案は所管の常任委員会に付託するものであります。したがいまして、質疑は細部にわたらないよう、大綱にしていただきたいと思います。大綱でありますので、意見や要望、あるいは討論的な内容の発言もご遠慮願います。また、自分の所属する常任委員会に付託される議案や、それに関する部分についての質疑は控えていただきたいと思いますので、ご協力をお願いいたします。

 これより議案に対する大綱質疑を行いますが、議案番号を特定してお願いします。

 質疑ございませんか。

 3番 三浦倫美議員。



◆3番(三浦倫美) 

 議案104号についてお伺いいたします。

 9月議会でもこのマイナンバー関連の条例が提案されましたが、今回提案されました104号がもとになる条例であり、なぜこちらが後になったのかお聞きします。そして、この条例は平成28年1月1日の施行ではありますけれども、既にマイナンバー配布など準備が始まっておりまして、これらの諸準備においても、条例があって行えるものではないかと思います。この点でも、この条例提案が遅くなったのではないかなと思いますが、この点についてどうお考えなのかお聞きいたします。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 総務部長から答弁させます。



○議長(松尾秀一) 

 総務部長。



◎総務部長(石川博志) 

 ただいまご質問いただきました本条例の提出時期についてでございますけれども、法律そのものは既に定まっておりますので、その内容を精査いたしまして、当市で必要なものについてはきちんとした形で上程させていただきたいということで、今回の提案となってございます。また、マイナンバーの通知カードが既に発送されているということでございます。そちらにつきましては法律等で定められておりますので、直接的にこの利用に関して今回定めている条例でございますので、この条例とは直接的な関係はないものと思ってございます。



○議長(松尾秀一) 

 ほかにございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第103号、議案第104号の2件は、総務文教常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 次、日程第6「議案第105号、北秋田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(柴田榮則) (健康福祉部長 柴田榮則君登壇)

 おはようございます。

 それでは、ご提案申し上げます。

 議案第105号、北秋田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の制定について。

 北秋田市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由でございます。

 介護認定審査会委員の報酬の額を見直すため、所要の規定の整備を行うものである。

 1枚めくっていただきまして、改正内容でございますが、今回の改正は別表の介護認定審査会委員の項の報酬の額の現行1万円を2万円に改めるものでございます。

 附則といたしまして、この条例は平成28年4月1日から施行いたします。

 もう1枚めくっていただきますと、新旧対照表が記載してございます。現行1万円のものを改正、2万円にするというものでございます。

 若干ご提案理由を申し上げますと、今回の改正は介護認定審査会の委員の報酬を引き上げるものでございますが、まず1点目は、県内の状況、他の介護認定審査会の報酬の状況を見ますと、県内では市町村の単独設置、それから広域設置、合わせて12の審査会がございます。そのうち、2万円を支給している審査会が9審査会となっておりまして、大多数の審査会で2万円の支給となっている状況であります。それから、第2点目は、委員の職務の概要で申し上げますと、当市の審査会は原則火曜日の夜、夕方6時ごろから開催しておりますが、所要時間は約1時間程度でございます。しかし、各委員へは開催日の1週間前に資料を配付してございます。1回当たり大体35名ほどの資料になりますけれども、それを1週間前に配付しておりまして、各委員はあらかじめ自宅等で申請者個々について専門的見地からの審査をした上で審査会当日に出席して意見を述べるという形をとってございますので、審査委員の実質の審査は審査会開催日の1週間前から始まっております。

 このように、県内他の審査会の状況、あるいは職務の内容、そして合併以来現在の額で据え置いているという点なども考慮いたしまして、来年4月1日からの改正をお願いするものでございます。

 ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 16番 久留嶋範子議員。



◆16番(久留嶋範子) 

 特別職の非常勤職員の報酬額見直しということで、1万円から2万円にすることには、今ご説明ありましたように異論はありませんが、同じように認定審査会として、障害程度区分認定審査会というのがございます。審査のやり方も、若干違うとは思いますが、報酬額、今も1万円となっておりますが、なぜ介護認定審査会を先に上げるというか、整合性がとれないのではないかと思いますが、こちらだけ先に上げる理由を教えていただきたいと思います。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 健康福祉部長から答弁させます。



○議長(松尾秀一) 

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(柴田榮則) 

 お答えいたします。

 今、なぜ介護認定審査会の委員の報酬だけ改正するのかというご質問でございますが、ご案内のとおり、障害のほうは1万円で現行のままでございますが、まず大きく違いますのは、審査件数が違います。審査件数ですね、介護認定審査会は1回当たり35件と申し上げましたが、年間にしますと大体3,000件ほど、介護認定審査会のほうは審査してございます。障害のほうはそこまでまだいきませんので、今回は介護認定審査会の分だけお願いするということでご提案申し上げております。



○議長(松尾秀一) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第105号は、市民福祉常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第7「議案第106号、北秋田市市税条例の一部を改正する条例の制定について」

 日程第8「議案第107号、北秋田市入湯税条例の一部を改正する条例の制定について」

 日程第9「議案第108号、北秋田市国民健康保険税条例等の一部を改正する条例の制定について」の3件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 財務部長。



◎財務部長(中川真一) (財務部長 中川真一君登壇)

 提案いたします。

 議案第106号、北秋田市市税条例の一部を改正する条例の制定について。

 北秋田市市税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由でございます。

 地方税法等の一部を改正する法律、地方税法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令並びに行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の公布に伴い、所要の規定の整備を行うものでございます。

 次のページからは、改正条文と新旧対照表をつけておりますけれども、最後のページに概要資料がございますので、最後のページをごらんいただきたいと思います。

 まず、趣旨・目的でございますが、大きく2点ございます。1点目は、地方税制改正等を踏まえ、個人住民税、法人住民税、たばこ税等に係る所要の見直しを行うものでございます。2点目は、個人番号、法人番号等に係る規定の整備を行うものでございます。

 中ほどから下が改正内容となります。

 まず、市税全般にわたることでございますが、個人番号、法人番号に係る規定について、法に基づき整備するものでございます。

 次に、市民税関係について2点ございます。

 1点目は、恒久的施設に係る規定の改正です。これは、法人市民税における恒久的施設に係る規定を法人事業税と同様の形式にするものでございます。恒久的施設というのは外国法人等に対する日本国内での課税範囲を決定するための概念でございまして、例えば工場、天然資源の採取場、商品注文を受けるための代理人等がある場合には課税対象とするというものでございます。

 2点目は、個人住民税の所得割の計算に関する改正でございます。所得税における国外転出時課税の創設に伴い、個人住民税所得割の課税標準の計算において、当該譲渡所得については所得税法の計算の例によらないものとするものでございます。わかりにくい表現でございますけれども、例えば国内資産を全て売却して賦課期日前に国外転出する人に対しまして、所得税においては転出時に申告納税を求める課税制度が創設されておりますが、住民税においてはこの課税制度は適用されず、従前どおり1月1日現在の住民を課税対象とするというものでございます。

 次に、たばこ税関係でございます。紙巻たばこ旧3級品に係る特例税率が廃止されます。旧3級品、具体的な銘柄で申しますと、エコー、わかば、しんせい、ゴールデンバットなど6銘柄でございますが、これらに適用されておりました特例税率を平成28年4月1日から平成31年4月1日までに段階的に廃止するというものでございます。この改正によりまして、国税・地方税の合計で20本当たり116円24銭の特例たばこ税が一般品の税率と同じ税率となります。20本当たり244円88銭に、4年間4段階で引き上げられるということになります。

 最後に、収納関係でございます。徴収の猶予等に関する規定。地方税法第15条等の改正により、徴収猶予に関する細部の手続等について条例で規定する必要が生じたため、関係部分を整備するものでございます。なお、徴収猶予に関する実務上の取り扱いにつきましては、従前と何ら変わるところはございません。

 市税条例については以上でございます。

 次に、議案第107号でございます。

 議案第107号、北秋田市入湯税条例の一部を改正する条例の制定について。

 北秋田市入湯税条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の公布に伴い、所要の規定の整備を行うものでございます。

 最後のページに資料を添付しております。

 この条例改正案は、個人番号、法人番号に係る規定を整備すること1点の改正となっております。

 次に、議案第108号でございます。

 議案第108号、北秋田市国民健康保険税条例等の一部を改正する条例の制定について。

 北秋田市国民健康保険税条例等の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律並びに地方税法等の一部を改正する法律の公布に伴い、所要の規定の整備を行うものでございます。

 これも、最後のページをごらんいただきたいと思います。

 改正内容は、2点ございます。

 1点目は、個人番号、法人番号に係る規定を整備するものでございます。あわせて、減免申請書の添付書類について条例上の規定を明確化しておりますが、書類の内容につきましては従前と変わるところがございません。

 2点目でございます。地方税法等の改正による施行期日及び適用区分の改正でございます。租税条約等の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律による地方税法の改正に伴うものでございますが、租税条約適用配当等に係る「配当所得」を「利子所得、配当所得及び雑所得」に改めて、平成28年1月1日から施行するものでございます。

 以上、3本の条例案についてご説明申し上げました。よろしくご審議お願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行いますが、議案番号を特定してお願いします。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第106号、議案第107号、議案第108号の3件は、総務文教常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 次に、日程第10「議案第109号、北秋田市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(柴田榮則) (健康福祉部長 柴田榮則君登壇)

 それでは、ご提案申し上げます。

 議案第109号、北秋田市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について。

 北秋田市介護保険条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由でございます。

 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の公布に伴い、所要の規定の整備を行うものであります。

 1枚めくっていただきたいと思います。

 今回改正いたしますのは、第12条第2項第1号中「並び」を「及び」に改正いたしまして、「及び住所」を「、住所及び個人番号」ということを記載するものでございます。同じく第13条第2項第1号中「並びに」を「及び」に改正しまして、「住所」の次に「個人番号」を追加するものでございます。

 この条例は、平成28年1月1日から施行させていただきます。

 今回の改正は、マイナンバー制度の施行に伴いまして、申請書に個人番号を記載していただくための改正でありますが、介護保険条例におきまして氏名や住所を記載した申請書を求めている箇所は、先ほどご説明いたしました第12条第2項第1号及び第13条第2項第1号の2カ所となりますので、その部分を改正するものでございます。なお、ご案内のとおり、介護保険では介護認定審査などいろいろな申請もあるわけですけれども、今回の条例改正以外の申請につきましては、国が示す標準様式の改正によりまして個人番号を記載することになっておりますので、そちらの対応となります。

 以上、ご審議のほどよろしくお願い申し上げます。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第109号は、市民福祉常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第11「議案第110号、北秋田市農業委員会の選任による委員の団体推薦に関する条例の一部を改正する等の条例の制定について」

 日程第12「議案第111号、北秋田市農業委員会の選挙による委員の定数条例及び北秋田市農業委員会の選挙による委員の選挙区及び選挙区定数条例を廃止する条例の制定について」の2件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(石川博志) (総務部長 石川博志君登壇)

 ご提案申し上げます。

 議案第110号、北秋田市農業委員会の選任による委員の団体推薦に関する条例の一部を改正する等の条例の制定について。

 北秋田市農業委員会の選任による委員の団体推薦に関する条例の一部を改正する等の条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 北秋田市鷹巣土地改良区、北秋田市綴子土地改良区、合川町土地改良区及び森吉町土地改良区が合併し、北秋田市土地改良区が設立されることから、所要の規定の整備を行うもの並びに農業協同組合法等の一部を改正する等の法律が公布され、農業委員会の選任による委員の規定が廃止されたことから、所要の規定の廃止を行うものでございます。

 1枚めくっていただきまして、改正条文をごらんいただきたいと思います。

 第1条は、土地改良区の合併によります名称の改正でございます。第2条は、条例を廃止する規定でございます。

 条例の施行日は平成28年4月1日としてございますが、第1条の改正につきましては、規則で定める日からとしてございます。

 続きまして、議案第111号をご提案申し上げます。

 議案第111号、北秋田市農業委員会の選挙による委員の定数条例及び北秋田市農業委員会の選挙による委員の選挙区及び選挙区定数条例を廃止する条例の制定について。

 北秋田市農業委員会の選挙による委員の定数条例及び北秋田市農業委員会の選挙による委員の選挙区及び選挙区定数条例を廃止する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 農業協同組合法等の一部を改正する等の法律が公布され、農業委員会の選挙による委員の規定が廃止されたことから、所要の規定の廃止を行うものでございます。

 農業協同組合法等の一部を改正する等の法律によりまして、農業委員会の委員は議会の議決を経て選任されることとなったことから、選挙に関する委員の定数条例及び選挙による委員の選挙区及び選挙区定数条例を廃止するものでございます。

 条例の施行日は、平成28年4月1日からとしてございます。

 なお、現農業委員会の委員につきましては任期が平成29年の7月までとなってございますので、特例により在任期間は延長されるとなってございます。

 以上、ご審議をいただきますようよろしくお願いをいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行いますが、議案番号を特定してお願いいたします。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第110号、議案第111号の2件は、産業建設常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第13「議案第112号、北秋田市農産物等直売所条例の一部を改正する条例の制定について」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 産業部長。



◎産業部長(九嶋巧) (産業部長 九嶋 巧君登壇)

 それでは、ご提案申し上げます。

 議案第112号、北秋田市農産物等直売所条例の一部を改正する条例の制定について。

 北秋田市農産物等直売所条例の一部を改正する条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由でございます。

 施設の利用促進のため、所要の規定の整備を行うものであります。

 次ページ、条例の改正内容でございます。

 今回の条例の一部改正につきましては9月議会で設置条例を承認いただきましたが、施設の設置目的と利用者並びに指定管理者の利便性を考え、休館日の記載を削除し、それに関連する部分の改正でございます。

 附則としまして、この条例は公布の日から施行するものとします。

 以上、よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第112号は、産業建設常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 次に、日程第14「議案第113号、北秋田市伊勢堂岱縄文館条例の制定について」

 日程第15「議案第114号、北秋田市伊勢堂岱遺跡景観条例の制定について」の2件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 教育次長。



◎教育次長(長崎幸雄) (教育次長 長崎幸雄君登壇)

 最初に、議案第113号をご提案申し上げます。

 議案第113号、北秋田市伊勢堂岱縄文館条例の制定について。

 北秋田市伊勢堂岱縄文館条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由であります。

 史跡伊勢堂岱遺跡の保存と活用を図り、教育、学術及び文化の発展に資するため、北秋田市伊勢堂岱縄文館を設置するため、地方自治法第244条の2第1項の規定により、所要の規定を定めるものである。

 次のページをお開き願います。

 北秋田市伊勢堂岱縄文館条例第1条の設置であります。史跡伊勢堂岱遺跡(以下「伊勢堂岱遺跡」という)の保存と活用を図り、教育、学術及び文化の発展に資するため、北秋田市伊勢堂岱縄文館を設置する。

 次に、第2条の名称及び位置であります。北秋田市伊勢堂岱縄文館、そして北秋田市脇神字小ヶ田中田100番地1であります。

 次に、第3条の事業であります。これは、記載のとおりでございます。

 第4条の管理につきましては、北秋田市教育委員会が管理をするということでございます。

 第5条の休館日でございますが、月曜日及び12月29日から翌年1月3日までとするものでございます。

 次の第6条、開館時間でございます。開館時間は、午前9時から午後5時までとしております。ほとんどの施設の例を見ますと、大体4時からおおむね5時ごろまでが一つの閉館時間となってございます。本市のこの施設におきましては、空港のダイヤ等を勘案しながら、まず5時までにしたいという考えを持ってございます。

 次のページをお開き願います。

 第7条、職員は、館長及び必要な職員を置く。

 あと、次に、8条の観覧料でございます。これにつきましては、別表に定める観覧料を納めなければならないということであります。

 これで、次の資料をお開き願いたいと思います。3ページでございます。

 第8条関係でございます。ここには、区分といたしまして、「大人」、そしてまた「高校生以下」という区分と、そしてまた「個人」、そして「団体」という形で区分けしてございます。内容といたしましては、遺跡に関心を持ってもらいまして、遺跡そのものの価値を共有し、保存と活用に参加していただきたいと、そういう思いを持ちまして、今回大人につきましては、個人1人1回につき200円ということで提案させていただきたいと思います。なお、高校生以下につきましては、教育的視点から無料と考えてございます。また、団体につきましては、おおむね20%程度の割引という捉え方で、大人は150円、高校生以下は同じく無料と、考えているところでございます。

 戻りまして、以下第9条から第13条は、観覧料の減免から規則への委任という形でうたってございます。

 附則。この条例は平成28年4月1日から施行するものでございます。

 続きまして、議案第114号、北秋田市伊勢堂岱遺跡景観条例の制定について。

 北秋田市伊勢堂岱遺跡景観条例を別紙のとおり制定するものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由でございます。

 史跡伊勢堂岱遺跡周辺において景観法の規定に基づく景観計画の策定、行為の規制、その他の手続について必要な事項を定めるとともに、史跡伊勢堂岱遺跡及びその周辺における良好な環境の保全と形成を図るため、所要の規定を定めるものであります。

 次のページをお開き願います。

 北秋田市伊勢堂岱遺跡景観条例。

 目次といたしましては、第1章から第4章でもって構成してございます。第2章の良好な景観の形成に関する施策といたしましては、第1節から第5節までうたってございます。この第1節につきましては、景観計画でございます。第5条から第7条、これは景観計画の策定及び変更の手続等について定めているものでございます。また、第2節の行為の届け出等、これは第8条から第14条、景観計画区域内における届け出が必要な行為を定めるとともに、届け出に係る指導、もしくは助言、勧告、または変更命令について必要な事項を定めるものでございます。もう一つ、第3節でございますが、景観重要建造物等景観上重要な建造物、または樹木を指定する場合の手続、管理の方法等の基準を定めている内容でございます。

 以下、条文につきましては、主要な部分について、資料も含めながらご説明してまいりたいと思います。

 第1条の目的、これは提案理由と同じでございますので、割愛させていただきます。

 第2条につきましても、記載のとおりでございます。

 次に、2ページ目をお開き願います。

 中段ほどの第5条であります。景観計画区域であります。市長は、伊勢堂岱遺跡周辺において遺跡の形成を推進するため必要があると認める区域を景観計画区域として指定することができる。

 また、第6条につきましては、景観計画の策定及び変更についてうたってございます。

 続きまして、下段でございますが、第8条、届け出を要する対象行為でございます。ただいまご説明いたしました第5条、第8条が一つの大きなポイントになると思いますので、これにつきまして、資料によりご説明申し上げたいと思います。

 条例の概要でございます。制度の趣旨、これも目的等と同様でございますので割愛しながら、3行目からご説明したいと思います。良好な環境の保全と形成を図るとともに、ユネスコ世界遺産登録を目指している伊勢堂岱遺跡の登録推進の一助とするため定めるものでもあります。

 2番目の景観計画区域、第5条関係でございますが、地図でもってご説明したいと思います。ただいま史跡の伊勢堂岱遺跡、国指定を受け、文化財保護法等により保護・保存されている範囲が中で示されている区域です。そして、今回の議案で、条例でご提案している内容の景観計画区域がそのまわりの太線になっているところでございます。史跡北部から約300メートルほどの旧小猿部川までを範囲としている区域でございます。これにつきましては、史跡の保存地区の緩衝地帯であり、かつ史跡と一体となす景観としての保存が図られるべき地区という区域として指定しているものでございます。なお、世界遺産においては、この区域を緩衝地帯として位置づけられてございます。

 次に、3番の第8条関係にかかわります、行為の制限に関する事項であります。

 次のページをお開き願います。

 (2)の届け出対象行為でございます。本条例に係りまして、景観区域内で行われる下記の表の行為のうち、一定規模を超える大規模行為を届け出対象として捉えてございます。この中におきますのは、行為の類型のところで建築物の新築、あるいは増築というところですね。これにつきましては、建築物の新設、あるいは移転、増築、改築というポイントでございます。これにつきましては、対象となる規模、これは高さが13メートル、または建築面積が1,000平米を超えるもの。この高さは、建物で想定しますと、5階建て相当になると考えてございます。また、このところに色彩の変更等も含まれます。工作物の新設等におかれましては、煙突、柱とか、あるいはまた擁壁、柵、そういったところであります。煙突等につきましては、これは高さも13メートルを超えるもの、あるいは擁壁等については高さが5メートルを超えるもの、そういう規模が位置づけられてございます。そのほかに開発行為ということでございます。これまでのところが、国の景観法により定められている分野でございます。あわせて、今回条例に掲載しているのが、次の土石の採取、または鉱物の採掘等の、こちらの下段の区域になってございます。

 なお、対象行為につきましては、通常の管理行為、あるいは軽易な行為、または災害発生のため緊急措置を行う行為、そういった場合については対象外として扱われるものとしております。

 前段で申し上げました色彩の変更というところがあったわけですが、これにつきましては、表に記載しております。色彩の基準であります。これにつきましては、秋田県が定めている届出行為景観保全基準色彩ガイドライン、それを一つの参考として掲げております。内容としてはここに記載しているとおり、けばけばしい色彩以下とする。ちょっとわかりにくい範囲かなと思われます。

 その後、この対象の届け出行為に該当しない場合は、あくまでもこれまでと同様な手続、直接確認申請とか、そういった形で進むわけでありまして、現在の区域となっております小ヶ田地区のエリアとして考えた場合には、このような届け出行為に発することはまずはあり得ないと、そのように考えているところでございます。まずは現状維持で、特に支障になることはないと考えてございます。

 以上、戻ります。

 以下のあとの条文については、省略させていただきます。

 附則。この条例は、平成28年4月1日から施行するということでございます。

 以上2件、ご提案申し上げます。よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行いますが、議案番号を特定してお願いいたします。

 質疑ございませんか。

 9番 板垣 淳議員。



◆9番(板垣淳) 

 議案第114号についてお聞きします。

 世界遺産登録はここだけではなくて広域で目指しておりますが、その観点から言うと、県内でも幾つかあるこういう遺跡を網羅するという意味では、私はこれは市の条例ではなくて、県条例として制定するほうがつじつまが合うのでないかなと思いました。ちょっと調べましたら、岩手県は県条例で定めています。よって、秋田県としてこの世界遺産登録にかける熱意を見せるという意味も含めて、県に条例を制定してもらうと。今回、市議会に提案されましたので、私、この条例そのものは市の条例としてとりあえず制定することはやぶさかではないのですが、将来的には県として条例を持ってもらう。そのために、北秋田市として県に働きかけていくということが求められるのでないかなと私は思っていますが、教育委員会としてはどういう見解を持っていますか。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 教育次長から答弁させます。



○議長(松尾秀一) 

 教育次長。



◎教育次長(長崎幸雄) 

 お答えいたします。

 確かに板垣議員がおっしゃられるとおり、他県では県のほうで条例制定しているところが多いところでございます。秋田県におきましては、現在、景観を守る条例が存在してございます。ただし、景観条例という形にはなってございません。国の景観条例というのは平成17年4月から施行されているわけでございますが、今後の動向としては、県のほうにもご相談はしていきたいと思いますけれども、現在は、国の景観条例の制定に基づいた背景も秋田県ではそれを見直しがなされていないというのが現状であります。今後ご相談はしていきたいと考えております。



○議長(松尾秀一) 

 6番 小笠原 寿議員。



◆6番(小笠原寿) 

 議案第114号についてお聞きします。

 まず、景観条例を制定されるということでありますけれども、都市計画内に今回の対象の部分として何世帯ぐらい対象になってしまうのか。また、今回4月1日からの施行ということですが、住民に対してこの景観条例を制定しますという説明をされて、それに対して理解をしていただいているのか。それと景観条例で、建物の高さとか大きさというのはほとんど対象にならないと思うのですが、景観条例で一番大切な部分というのは色彩なんです。色彩の中で、この設定をした中で当てはまらない、現状として当てはまらないもの、例えば一番大きく出てくるのが屋根とか、そういうカラーとかがあるのですけれども、そういうものをできるだけ景観条例に合うようにこれから推奨していくのか。推奨していった場合に、例えばできるだけ景観をよくしましょうという形で、市で制定したわけなので、そういうものに対して、例えば補助金とか、いろいろな助成的なものがあるのか、そこをお聞きしたいと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(松尾秀一) 

 当局、答弁を求めます。



◎市長(津谷永光) 

 教育次長から答弁させます。



○議長(松尾秀一) 

 教育次長。



◎教育次長(長崎幸雄) 

 お答えいたします。

 地区への説明でございます。これは、9月8日に小ヶ田地区を対象として、一部川口自治会も含めて、説明会を開催させていただいております。この際、地域のほうからは、特段異論といいますか、反対といった意見はなかったようでございます。十分に、こちらのサイドとしては理解をいただいたものと受け承っておりました。

 そのほかに、色彩の大切さということで、確かにおっしゃられましたとおり、なかなか一言で、言葉では言いあらわせない範疇かなと考えております。そこで、屋根とか、現状における環境としては、特に今は問題ない。ですから、それぞれの家屋における屋根、いろいろな色はあろうかと思います。そういうことで、屋根等の色彩については、今後、新たなけばけばしい色が活用されるということになってくれば、また協議を事前にお願いしたいなと考えてございます。

 あと、世帯の範囲、世帯の数です。ちょっと済みません。ここで数字を持ち備えておりません。恐らく、40世帯くらいかなと思います、小ヶ田地区はです。数字はちょっと、確定ではございません。

 その後の統一した何かマニュアル的なものといいますか、色についてです。それについては、今一つのスタートラインとしてですので、今後の動きといいますか、そういった動向を見ながら考えてまいりたいと、思っております。

 もう一点、補助金の話もありました。県内では5市町村が独自に景観条例を定めてございます。そこで、実態としては、どこの自治体もまだ補助金等については一切触れられておりません。私どもとしては、これからの動きです。それがどうなっていくのか、様子を見ながら、改めて検討してまいりたいと思ってございます。よろしくお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第113号、議案第114号の2件は、総務文教常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 次に、日程第16「議案第115号、平成27年度北秋田市一般会計補正予算(第3号)」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 財務部長。



◎財務部長(中川真一) (財務部長 中川真一君登壇)

 予算書の1ページをお開きください。

 議案第115号、平成27年度北秋田市一般会計補正予算(第3号)。

 平成27年度北秋田市一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ782万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ228億9,888万2,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 (地方債の補正)

 第2条、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 6ページをお開きください。

 第2表、地方債補正でございます。

 起債の目的。公共土木施設災害復旧事業、補正前の限度額230万円。補正後の限度額390万円。起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。本年7月の豪雨災害による道路債1カ所を追加するものでございます。なお、補正前は、河川債1カ所を計上しておりましたが、これに道路債1カ所を加えまして、補正後は合計2カ所ということになります。

 次に、事項別明細書をお願いいたします。

 歳出から説明してまいります。

 5ページをお開きください。

 今議会に提案しております各予算案には、職員給与費の補正を計上してございます。一般会計分の総額は3,261万1,000円の減となっております。また、一般会計、各特別会計、企業会計、全てを含めた総額では、3,289万2,000円の減となっております。

 次に、歳出予算の主なものについて説明してまいります。

 11ページをお願いいたします。

 3款2項4目の児童福祉施設費でございます。18節備品購入費に保育環境向上備品として1,100万円を計上いたしました。これは、地方創生関連の追加交付金であります地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金を財源といたしまして、市内の公立保育所6園、私立の保育所5園、これにわんぱーく、もろびこども園、陽清学園を加えた14の施設を対象に、加湿空気清浄器、電解次亜水生成装置、看護用折り畳みベッド等の備品を公立、私立の区別にかかわらず、全額市費をもって整備し、市内の保育所等の保育環境の向上を図るものでございます。

 次に、12ページをお願いいたします。

 4款1項4目母子保健事業費でございます。13節委託料に予防接種委託として67万2,000円を計上いたしました。これは、乳幼児に対するロタウイルスワクチン及びB型肝炎ワクチンの接種費用の一部を助成するものです。接種料金は医療機関により異なりますが、およそ2分の1の公費助成になるように制度設計をしております。

 次に、13ページでございます。

 6款1項3目の農業振興費でございます。地域集積協力金、経営転換協力金5,980万円を計上してございます。これは農地中間管理機構に農地を貸し付けた農業者へ交付される協力金でございますが、当初予算に8,140万円を計上しておりまして、今回の補正額との合計額では1億4,120万円となるものでございます。この内訳は、地域に対する支援となります地域集積協力金が4地区に6,140万円、個々の出し手に対する支援となります経営転換協力金が203件、7,360万円。耕作者集積協力金が29件、620万円を見込んでいるところでございます。

 次に、15ページをお願いいたします。

 8款5項1目住宅総務費に住宅リフォーム緊急支援事業補助金として360万円を追加いたしました。この事業は平成22年度から始めております。年度ごとの実績は、平成24年度の6,950万円余りをピークに利用の状況は徐々に沈静化しておりまして、平成26年度は補助金額で4,530万円余りとなってございます。平成27年度当初予算には平成26年度の実績並みの4,500万円を措置したところでございますが、本年10月末現在の交付決定額が4,330万円余りと、前年度を300万円程度上回っている状況にありますことから、年度所要見込み額との差額360万円を追加するものでございます。

 次に、歳入のご説明を申し上げます。

 3ページをお開きください。

 14款2項1目総務費国庫補助金の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金1,000万円並びに15款2項5目の農林水産業費県補助金のうち、機構集積支援事業補助金5,980万円につきましては、歳出でご説明申し上げました保育環境向上備品整備事業と農地集積協力金等の特定財源となるものでございます。補助率は、どちらも10分の10となっております。

 このほか、14款国庫支出金から21款市債まで、歳出予算に計上いたしました歳入予算につきましては、歳出予算の各事業の特定財源となるものです。内訳につきましては、別添資料として特定財源説明資料をつけてございますので、そちらをご参照いただきたいと思います。なお、歳入の一番冒頭にございます10款1項1目地方交付税には、歳入歳出予算の財源調整額として7,246万8,000円の減額を計上いたしました。なお、この減額によりまして、普通交付税の当初予算からの計上済み累計額は98億6,217万8,000円となりますが、平成27年度普通交付税は既に金額が決定しておりまして102億1,200万円余りということでございまして、今回の補正後の留保額は約3億5,000万円ほどということになります。

 以上、一般会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げました。よろしくご審議お願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 9番 板垣 淳議員。



◆9番(板垣淳) 

 補正予算を説明するときは、当初予算で計上した事業を全部やめてしまうとかという大きい変更については、説明してほしいなと思いました。具体的に言います。15ページの8款3項1目の測量設計委託です。当初で計上した金額を全額削除しています。つまり、事業をやめたということですので、こういうときは最低限説明をするように、これからよろしくお願いしたいと思います。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 財務部長から答弁させます。



○議長(松尾秀一) 

 財務部長。



◎財務部長(中川真一) 

 失礼いたしました。

 ただし、道路、河川、橋梁等予算計上額には、路線数にすると相当な本数が含まれております。それを全て、予算説明時に説明しておりません。今回の8款3項1目13節の委託料、測量設計委託料1,500万円の減額は、これは蟹沢川の改良工事、大野台工業団地からの排水が蟹沢川に流れているわけですが、そこの改良工事ということの設計ということで予算計上しておりましたが、これにつきまして県の工業団地から流れる排水ということでございまして、県の工業団地の主管課で平成28年度に対応できるようだという情報が入ったことから今回平成27年度の事業執行は見送ったところでございまして、これに伴いまして予算額も減額したということでございます。

 以上です。



○議長(松尾秀一) 

 ほかに質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第115号は、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第17「議案第116号、平成27年度北秋田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民生活部長。



◎市民生活部長(佐藤浩) (市民生活部長 佐藤 浩君登壇)

 予算書の7ページをお開き願います。

 議案第116号、平成27年度北秋田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。

 平成27年度北秋田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ12万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ50億6,907万4,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書の26ページをお願いいたします。

 1款1項1目一般管理費12万6,000円の減額でございますが、人件費の変更に伴う補正でございます。

 前のページをお願いいたします。

 歳入予算も、歳出の補正に伴う一般会計繰入金の減額補正でございます。

 以上、提案を申し上げました。よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第116号は、市民福祉常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 次に、日程第18「議案第117号、平成27年度北秋田市国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第2号)」

 日程第19「議案第118号、平成27年度北秋田市介護保険特別会計補正予算(第3号)」の2件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(柴田榮則) (健康福祉部長 柴田榮則君登壇)

 それでは、ご提案申し上げます。

 最初に、予算書の10ページをお開きください。

 議案第117号、平成27年度北秋田市国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第2号)。

 平成27年度北秋田市国民健康保険合川診療所特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ253万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億155万4,000円と定める。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書でご説明を申し上げます。

 事項別明細書の32ページをお開きください。

 最初に、歳出でございます。

 歳出、1款総務費、1項施設管理費、1目一般管理費でございますが、人件費の補正を計上してございます。2款医業費、1項医業費、1目医業費でございますが、18節備品購入費に223万9,000円を補正してございます。これは、在宅医療の機能強化を図るために、県の補助事業を活用して、記載の携帯用超音波診断装置、通称エコーでございますが、これを1台導入するものでございます。

 戻りまして、31ページ、歳入になります。

 1款診療収入、2項その他診療収入、1目諸検査等収入でございますが、これにつきましては、今回の補正を歳入の今後の見込みも照らし合わせながら調整をとったものでございます。6款の県支出金、1項県補助金、1目在宅医療推進支援事業補助金でございますが、歳出で申し上げました携帯用の超音波診断装置を購入するための県の補助金でございまして、補助率は3分の2になってございます。

 以上が合川診療所に係る補正でございます。

 続きまして、予算書の13ページをお開きください。介護保険特別会計になります。

 議案第118号、平成27年度北秋田市介護保険特別会計補正予算(第3号)。

 平成27年度北秋田市介護保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 歳入歳出予算の補正でございます。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ50万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ53億6,190万円と定める。

 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 これも、事項別明細書でご説明を申し上げます。

 事項別明細書の38ページをお開きいただきたいと思います。

 歳出でございます。

 1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、それから3款地域支援事業費、1項地域支援事業費、2目包括的支援・任意事業費でございますが、いずれも職員の給与を調整してございます。

 1枚戻りまして、37ページ、歳入でございますが、3款国庫支出金、2項国庫補助金、2目地域支援事業交付金、それから5款県支出金、3項県補助金、1目地域支援事業交付金、それから7款繰入金、1項一般会計繰入金、2目地域支援事業繰入金、この3件でございますが、これは地域包括支援センターの専門職に係る人件費の負担割合に基づいて財源を組み込んでおりますが、今回の補正に基づきましてそれぞれ減額するものでございます。

 続きまして、7款繰入金、1項一般会計繰入金、4目事務費等繰入金でございますが、これにつきましては、先ほど申しました負担割合で措置しております地域包括支援センター職員以外の部分をここで繰り入れしているものでございますが、それを今回の補正にあわせて減額しているものでございます。

 以上、ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行いますが、議案番号を特定してお願いします。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第117号、議案第118号の2件は、市民福祉常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第20「議案第119号、平成27年度北秋田市簡易水道特別会計補正予算(第2号)」

 日程第21「議案第120号、平成27年度北秋田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」

 日程第22「議案第121号、平成27年度北秋田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)」の3件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(中嶋健文) (建設部長 中嶋健文君登壇)

 それでは、議案第119号をご提案申し上げます。

 議案第119号、平成27年度北秋田市簡易水道特別会計補正予算(第2号)。

 平成27年度北秋田市簡易水道特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ14万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ24億1,521万2,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 では、事項別明細書でご説明申し上げます。

 44ページをお開きください。

 初めに、歳出でございますが、今回の補正は職員の共済費の補正であります。

 続きまして、前のページになりますが、これに伴う歳入は水道使用料の減額補正であります。

 続きまして、議案第120号をご提案申し上げます。

 議案第120号、平成27年度北秋田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)。

 平成27年度北秋田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,326万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億8,591万円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書の49ページでございます。

 最初に、歳出でございますが、今回の補正は職員の共済費並びに納付消費税額の確定、公債費の元金、その利息の減額が主なものでございます。これに伴います歳入補正は48ページになりますが、一般会計からの繰入金の減額補正でございます。

 続きまして、議案第121号をご提案申し上げます。

 予算書の22ページになります。

 議案第121号、平成27年度北秋田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)。

 平成27年度北秋田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億7,180万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ14億630万6,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 (地方債の補正)

 第2条、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書の54ページになります。

 初めに、歳出でございますが、今回の補正は職員の共済費並びに納付消費税額の確定、それと国庫補助金の減額による工事請負費の減が主なものでございます。これに伴います歳入は、下水道事業費、国庫補助金並びに一般会計からの繰入金及び下水道事業債の減額補正でございます。

 以上3件、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行いますが、議案番号を特定してお願いいたします。

 質疑ございませんか。

 7番 佐藤文信議員。



◆7番(佐藤文信) 

 ただいまご説明をいただきました議案第121号についてお尋ねをいたします。

 提案理由の中に、国庫からの補助金の減額に伴うもので歳出のほうも補正になっているということですが、かなり大幅な減額でありまして、今回の減額がこれから事業を進めようとしている下水道の整備事業計画にどういう影響があるのかということでお尋ねをいたしたいと思います。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。



◎市長(津谷永光) 

 建設部長から答弁させます。



○議長(松尾秀一) 

 建設部長。



◎建設部長(中嶋健文) 

 お答えいたします。

 事業費の減額に伴う今後の事業への影響というお尋ねでございましたが、今回の事業費の減額は、議員ご指摘のとおりかなり大幅なものでございまして、計画していた事業区域3カ所において2カ所が工事ができない状況と、もう一カ所については計画の半分しかできないという状況でございます。ただ、下水道事業につきましては、今後もどんどん後々が控えておりますので、これで事業を撤回するわけにはいきませんが、今後の補助金についてはまだ来年の見通しがわからないのでございますが、とりあえず今はできなかった分をどんどん繰り上げして、計画どおりに進めていくという計画でございます。



○議長(松尾秀一) 

 ほかにございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第119号、議案第120号、議案第121号の3件は、産業建設常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第23「議案第122号、平成27年度北秋田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 市民生活部長。



◎市民生活部長(佐藤浩) (市民生活部長 佐藤 浩君登壇)

 予算書の26ページをお願いいたします。

 議案第122号、平成27年度北秋田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)。

 平成27年度北秋田市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ13万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ4億4,854万2,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書でご説明申し上げます。

 61ページをお願いいたします。

 歳出でございますが、1款1項1目負担金補助及び交付金でございます。市民プールの利用補助金の実績見込みに基づきまして、13万7,000円の増額補正でございます。

 前のページをお開きください。

 その増額分につきましては、市民プール利用助成広域連合補助金ということで、広域連合からの補助金の増を見込んでございます。

 よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第122号は、市民福祉常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第24「議案第123号、平成27年度北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第2号)」

 日程第25「議案第124号、平成27年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第2号)」の2件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(柴田榮則) (健康福祉部長 柴田榮則君登壇)

 それでは、ご提案申し上げます。

 最初に、予算書をお開きいただきたいと思います。

 29ページをお願いいたします。

 議案第123号、平成27年度北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第2号)。

 平成27年度北秋田市立阿仁診療所特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ295万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億2,997万1,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書の65ページをお願いいたします。

 最初に、歳出でございます。

 1款1項1目一般管理費でございますが、人件費補正を計上してございます。それから、2款1項1目医業費でございますが、11節に医薬材料費として276万9,000円を追加補正してございます。注射液等の薬品の価格の変動等により不足する見込みとなったために、補正するものでございます。

 64ページでございますが、歳入でございます。

 1款1項1目国民健康保険診療所診療報酬収入、それから3目一部負担金収入、4目後期高齢者診療報酬の収入でございますが、今回の補正を歳入の今後の見込みも照らし合わせながら、調整をとったものでございます。

 続きまして、議案第124号をご提案申し上げます。

 議案第124号、平成27年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第2号)。

 平成27年度北秋田市立米内沢診療所特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ945万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億3,248万3,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書の71ページでございます。

 歳出でございます。

 1款1項1目一般管理費でございますが、人件費の補正を計上してございます。それから、2款1項1目医業費でございますが、11節に851万6,000円を補正してございます。これは、阿仁診療所と同じように、薬価の単価改正等々によりまして医薬材料費が不足する見込みとなったことから補正するものでございます。それから、13節の委託料89万6,000円でございますが、レセプト電算システムの保守委託につきましては、バージョンアップ、それから協会健保に係る光媒体による請求に対応するために保守委託が増額になったというものでございます。それから病理検査委託につきましては、検診等に伴う検査が増加したことから64万8,000円を補正するものでございます。

 前に1ページ戻っていただきまして、歳入でございます。

 1款1項1目から4目につきましては、それから1款2項その他診療収入でございますが、今回の補正に当たりまして、歳入の今後の見込みも照らし合わせながら、歳出とあわせて調整したものでございます。

 以上、ご審議よろしくお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行いますが、議案番号を特定してお願いいたします。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第123号、議案第124号の2件は、市民福祉常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第26「議案第125号、平成27年度北秋田市坊沢財産区特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 財務部長。



◎財務部長(中川真一) (財務部長 中川真一君登壇)

 予算書の35ページをお願いいたします。特別会計の最後になります。

 議案第125号、平成27年度北秋田市坊沢財産区特別会計補正予算(第1号)。

 平成27年度北秋田市坊沢財産区特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ100万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ589万8,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 事項別明細書の一番最後のページをお願いいたします。77ページでございます。

 歳出予算でございますが、3款1項1目一般会計繰出金に100万円を計上してございます。これは、来年3月をもって閉校いたします鷹巣西小学校、この小学校の閉校記念事業実行委員会からの要請に応えたものでございまして、一般会計を経て、閉校記念事業補助金として100万円を補助することになるものでございます。

 次に、歳入でございます。

 1枚戻っていただきたいと思います。

 1款2項1目の土地売り払い収入1万8,000円は、県の道路事業に伴う余地売り払い収入でございます。2款1項1目繰越金には、歳入歳出予算の財源調整分といたしまして98万2,000円を計上いたしました。

 坊沢財産区特別会計補正予算(第1号)の概要は以上でございます。よろしくご審議お願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第125号は、総務文教常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第27「議案第126号、平成27年度北秋田市水道事業会計補正予算(第2号)」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(中嶋健文) (建設部長 中嶋健文君登壇)

 それでは、議案第126号をご提案申し上げます。

 議案第126号、平成27年度北秋田市水道事業会計補正予算(第2号)。

 (総則)

 第1条、平成27年度北秋田市水道事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 (収益的収入及び支出の補正)

 第2条、平成27年度北秋田市水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

 収入。

 第1款水道事業収益。既決予定額1億5,978万3,000円、補正予定額566万9,000円、計1億6,545万2,000円。

 第1項営業収益。既決予定額1億5,771万6,000円、補正予定額522万円、計1億6,293万6,000円。

 第2項営業外収益。既決予定額206万5,000円、補正予定額42万9,000円、計249万4,000円。

 第3項特別利益。既決予定額2,000円、補正予定額2万円、計2万2,000円。

 支出。

 第1款水道事業費。既決予定額1億4,673万7,000円、補正予定額191万2,000円、計1億4,864万9,000円。

 第1項営業費用。既決予定額1億3,231万7,000円、補正予定額204万4,000円、計1億3,436万1,000円。

 第2項営業外費用。既決予定額944万2,000円、補正予定額減13万2,000円、計931万円。

 (資本的収入及び支出の補正)

 第3条、予算第4条に定めた資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

 収入。

 第1款資本的収入。既決予定額220万1,000円、補正予定額59万4,000円、計279万5,000円。

 第2項補償費。既決予定額220万円、補正予定額59万4,000円、計279万4,000円。

 支出。

 第1款資本的支出。既決予定額1,407万5,000円、補正予定額555万円、計1,962万5,000円。

 第1項建設改良費。既決予定額774万4,000円、補正予定額555万円、計1,329万4,000円。

 (継続費)

 第4条、継続費の総額及び年割額を次のとおり定める。

 収益的支出。営業費用、事業名でございます。浄水場移転事業、変更認可設計業務、総額336万円、年割額、平成27年度、平成28年度それぞれ168万円。

 資本的支出。建設改良費、事業名、浄水場移転事業、浅井戸設計及び調査業務でございます。総額991万2,000円。平成27年度、平成28年度の年割額はそれぞれ495万6,000円でございます。

 (議会の議決を経なければ流用することのできない経費)

 第5条、予算第5条に定めた経費の金額を次のように改める。

 1、職員給与費。既決予定額3,702万6,000円、補正予定額11万8,000円、計3,714万4,000円。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 今回の補正の内容でございますが、予算書にも添付してございます。今回の補正の主なものは、職員共済費の変更、また消費税納付額の確定によりますものでございます。そのほかには、大きなものとして南鷹巣市営住宅内の配管移設工事費及び浄水場の移転に伴う変更認可設計業務、浅井戸設計及び調査委託業務が主なものでございます。これに伴う歳入補正でございますが、宮前町団地や民間アパートの新築に伴います新規加入者の増による加入金の増でございます。

 以上、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第126号は、産業建設常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 昼食のため、1時まで休憩いたします。

          (休憩)           (11時59分)



○議長(松尾秀一) 

 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

          (再開)           (13時00分)



○議長(松尾秀一) 

 日程第28「議案第127号、市道路線の廃止について(昭和〜合地線外5路線)」

 日程第29「議案第128号、市道路線の認定について(小ヶ田1号線外8路線)」の2件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(中嶋健文) (建設部長 中嶋健文君登壇)

 それでは、議案第127号をご提案申し上げます。

 議案第127号、市道路線の廃止について。

 市道の路線を次のとおり廃止することに伴い、道路法第10条第3項の規定に基づき、議会の承認を求める。

 廃止路線、別添調書のとおり。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 議案の3ページ目をお開き願います。

 3ページに記載の6路線について、改良工事等の成果に伴い、起終点が変更になったことから、市道路線を廃止にするものでございます。

 4ページ目以降に位置図を添付してございます。

 続きまして、議案第128号をご提案申し上げます。

 議案第128号、市道路線の認定について。

 市道の路線を次のとおり認定することに伴い、道路法第8条第2項の規定に基づき、議会の承認を求める。

 認定路線、別添調書のとおり。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 同じく、3ページ目をお開き願います。

 議案第127号でご説明いたしました6路線につきまして、改良工事等の成果に伴い、起終点が変更となったことから、新たに市道路線を認定するものでございます。また、小ヶ田1号線、伊勢町線、前野昭和線については、道路改良に伴う新規認定でございます。

 4ページ目以降に位置図を添付してございます。

 以上、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行いますが、議案番号を特定してお願いいたします。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第127号、議案第128号の2件は、産業建設常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第30「議案第129号、第2次北秋田市総合計画基本構想の策定について」を議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 総務部長。



◎総務部長(石川博志) (総務部長 石川博志君登壇)

 ご提案申し上げます。

 議案第129号、第2次北秋田市総合計画基本構想の策定について。

 第2次北秋田市総合計画基本構想を別紙のとおり定めるものとする。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 第2次北秋田市総合計画基本構想の策定に当たっては、北秋田市議会基本条例第10条第1号の規定に基づき、議会の議決を経る必要があるため、提案するものである。

 総合計画の1ページをお開きいただきたいと思います。

 第2次総合計画につきましては、本市の将来ビジョンを示した基本構想と政策のプログラムを示す基本計画による構成としてございます。基本構想は市政運営の根幹をなすものとして、基本理念、将来都市像、目標人口及び将来都市像の実現に向けた施策の大綱から構成しておりまして、期間は平成28年度から平成37年度までの10年間といたしました。

 3ページをお願いいたします。

 基本構想は、北秋田市民憲章を土台に、5項目を掲げております。将来都市像、目指すまちの姿といたしましては、「住民が主役のもりのまち、森吉山などの自然を活かし、ぬくもりや見まもりで地域をもり上げる」を掲げまして、?として自然・資源を生かして自然と上手く暮らす、活用する。2つ目に、市民交流を進め、地域の支え合い及び賑わいを創出する、を重点として取り組むこととしております。

 4ページの3、目標人口につきましては、5ページの表をごらんいただきたいと思います。

 平成32年度を2万9,956人、平成37年度では2万7,018人として、人口減少を抑制させることを目指しております。

 将来都市像の実現に向けた施策の取り組みとして、基本理念ごとに5つの分野に分けて、その方向性を設定しております。健康・産業分野では、健康で しごとにはげむ 活力のあるまちづくり。福祉分野では、お互いが 尊敬し支えあう 明るいまちづくり。子育て・教育分野では、命のたいせつさを学び 文化をはぐくむ 豊かなまちづくり。環境・都市基盤分野では、自然を愛し 環境をととのえる 美しいまちづくり。市民生活・行財政分野では、みんなで 力をあわせる 住みよいまちづくりとしております。

 基本構想の達成に向けた具体の施策につきましては、資料として提出しております第2次北秋田市総合計画前期基本計画、それから資料2といたしまして北秋田市まち・ひと・しごと創生総合戦略に数値目標を掲げながら示してございますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上、ご審議くださるようよろしくお願いをいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行います。

 質疑ございませんか。

          (「なし」の声)



○議長(松尾秀一) 

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第129号は、総務文教常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第31「議案第130号、北秋田市森吉山荘の指定管理者の指定について」

 日程第32「議案第131号、北秋田市コンベンションホール四季美館の指定管理者の指定について」

 日程第33「議案第132号、北秋田市営森吉山阿仁スキー場の指定管理者の指定について」

 日程第34「議案第133号、北秋田市農産物等直売所の指定管理者の指定について」の4件を一括議題といたします。

 提案理由の説明を求めます。

 産業部長。



◎産業部長(九嶋巧) (産業部長 九嶋 巧君登壇)

 それでは、ご提案申し上げます。

 議案第130号、北秋田市森吉山荘の指定管理者の指定について。

 北秋田市森吉山荘条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市森吉山荘。

 2、指定管理者となる団体名、ぶなの雫森吉山合資会社。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成28年4月1日から平成33年3月31日。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由でございますが、地方自治法第244条の2第3項及び北秋田市森吉山荘条例第3条第1項の規定に基づき、北秋田市森吉山荘の管理を行わせる指定管理者を指定するため、同法第244条の2第6項及び北秋田市公の施設に係る指定管理者の指定の手続き等に関する条例第6条の規定に基づき、議会の議決を経る必要があるため、提案するものであります。

 以下、次ページからは関係資料を添付しております。

 続きまして、議案第131号、北秋田市コンベンションホール四季美館の指定管理者の指定について。

 北秋田市コンベンションホール四季美館条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市コンベンションホール四季美館。

 2、指定管理者となる団体名、鷹巣観光物産開発株式会社。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成28年4月1日から平成33年3月31日。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 地方自治法第244条の2第3項及び北秋田市コンベンションホール四季美館条例第3条第1項の規定に基づき、北秋田市コンベンションホール四季美館の管理運営を行わせる指定管理者を指定するため、同法第244条の2第6項及び北秋田市公の施設に係る指定管理者の指定の手続き等に関する条例第6条の規定に基づき、議会の議決を経る必要があるため、提案するものであります。

 次ページ以降につきましては、前議案と同じように、関係書類の添付をしております。

 続きまして、議案第132号、北秋田市営森吉山阿仁スキー場の指定管理者の指定について。

 北秋田市営スキー場条例第7条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市営森吉山阿仁スキー場。

 2、指定管理者となる団体名、特定非営利活動法人森吉山。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成28年4月1日から平成33年3月31日。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 地方自治法第244条の2第3項及び北秋田市営スキー場条例第7条第1項の規定に基づき、北秋田市営森吉山阿仁スキー場の管理運営を行わせる指定管理者を指定するため、同法第244条の2第6項及び北秋田市公の施設に係る指定管理者の指定の手続き等に関する条例第6条の規定に基づき、議会の議決を経る必要があるため、提案するものであります。

 次ページ以降につきましては、関係書類を添付しております。

 続きまして、議案第133号、北秋田市農産物等直売所の指定管理者の指定について。

 北秋田市農産物等直売所条例第3条第1項の規定に基づき、指定管理者を次のとおり指定するものとする。

 1、施設の名称、北秋田市農産物等直売所。

 2、指定管理者となる団体名、鷹巣町農業協同組合。

 3、指定管理者の管理運営期間、平成28年4月1日から平成38年3月31日。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 提案理由。

 地方自治法第244条の2第3項及び北秋田市農産物等直売所条例第3条第1項の規定に基づき、北秋田市農産物等直売所の管理運営を行わせる指定管理者を指定するため、同法第244条の2第6項及び北秋田市公の施設に係る指定管理者の指定の手続き等に関する条例第6条の規定に基づき、議会の議決を経る必要があるため、提案するものであります。

 次ページ以降につきましては、指定管理に係る関係書類を添付しております。

 以上4件、よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 これより議案に対する大綱質疑を行いますが、議案番号を特定してお願いいたします。

 質疑ございませんか。

 13番 福岡由巳議員。



◆13番(福岡由巳) 

 それぞれの施設に幾つかの応募があったと思います。複数の応募があった施設があると思うんですけれども、今提案されるこの団体名に至った、選定委員会における審査をもう少し詳しく報告していただきたいと思います。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長から答弁させます。



○議長(松尾秀一) 

 産業部長。



◎産業部長(九嶋巧) 

 お答えいたします。

 ただいまのご質問の中で、審査過程についてのご質問でございますけれども、議案第130号の森吉山荘の指定管理に関しましては、申込団体が今回指定管理者となる1団体の応募でありました。それに関しましては、プレゼン等を行い、選定委員会の中で選定の採点を行い、その点数が基準点等を満たしたものによる選定となっております。

 続きまして、第131号の北秋田市コンベンションホール四季美館につきましては、2団体の申し込みがありまして、こちらもプレゼンテーションを行い、選定委員による審査の結果、指定管理者となる団体名のほうが審査の結果、得点が高いということで、指定となっております。

 次に、議案第132号の北秋田市営森吉山阿仁スキー場の指定管理につきましては、申込団体が、特定非営利活動法人森吉山の1団体となっておりまして、こちらもプレゼンを行い、審査の結果、決定したものでございます。

 続きまして、議案第133号の北秋田市農産物等直売所につきましては、指定団体となっております鷹巣農業協同組合、こちらは非公募ということで、こちらもプレゼンを行い、選定の結果、点数を獲得したので、指定団体として指名するものでございます。

 以上でございます。



○議長(松尾秀一) 

 ほかにありませんか。

 13番、福岡由巳議員。



◆13番(福岡由巳) 

 報告ありがとうございます。

 議案第131号は応募団体が2件であったそうですけれども、基準点は今提案されている団体名のほうが高かったからこちらにしたということでありますが、今回、四季美館については団体がかわったものと判断しますけれども、これまでの団体より基準点が特によかったという点、結果的にこちらにかえたほうがいい、よかったという点をご紹介いただきたいと思います。



○議長(松尾秀一) 

 当局、答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長から答弁させます。



◎産業部長(九嶋巧) 

 ただいまのご質問の中で、今回の指定管理者候補、従来よりかわったということで、今回の団体のすぐれている点ということでのご質問でございますけれども、今回選定に当たりましては同一形の基準点を設けながら企画した中で、委員から観光に係りまして、森吉山への入り口として重要な情報発信場所だが、貴団体として具体的な対応策は、体制はあるかということのご質問がありまして、こちらの団体から、昨年の国文祭の関係もあり、県観光連盟が案内業務のライセンス講習を行った際に受講した2名がいる、今回もし候補となり得るのであれば、うち1名を配置したい。専門の観光案内員を施設に配置したい旨の返答がありましたので、そちらが今回の既団体よりもすぐれている点かと考えられますけれども、全委員の中で、それだけの理由で決定したわけではございません。

 言い方が悪いんですけれども、質問の中でそういうのがあって、そちらが前の団体よりはすぐれているのかなということで、当初では考えております。



○議長(松尾秀一) 

 ほかに質問ありますか。質疑ありますか。

 7番 佐藤文信議員。



◆7番(佐藤文信) 

 私のほうからは、1点だけお尋ねをいたしたいと思います。

 先ほど提案のあった議案第130号、131号、132号に共通した点でございますけれども、いずれの案件にも、指定管理料の中に修繕費という名目で最初から指定管理料の中に包含をされているという提案でありますけれども、今までに事前に指定管理料の中に修繕費を包含した形の中の指定管理料という策定の仕方は、私はなかったのではないかなと思っております。例えば、一件50万円以上を超えた場合は、協議をしながらそれぞれで負担をするというやり方をしてきたと思っております。しかも指定管理期間そのまま、毎年同じ修繕料を含んだ指定管理料の計上の仕方をしていますので、毎年それぐらいの額が発生するということを今から想定した中での指定管理料の指定ということは、私は指定管理料の設定の仕方としては妥当性はないのではないのかなと思っていますので、今回の指定管理料を決めた根拠になるものとして、市ではどういう形で捉えておるのかということをお尋ねいたします。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 財務部長から答弁させます。



◎財務部長(中川真一) 

 ただいまご質問いただきましたとおり、修繕料の取り扱いについて、今回から変更しております。その理由でございますけれども、指定管理料、これまで多くの施設では20万円までの修繕については指定管理者が行う、それを超えるものは市が行うという整理の仕方をしてきておりましたが、少額の修理費で直せるうちに直せば、トータルコストを低く抑えられるにもかかわらず、何といいますか、傷を広げて20万円以上になるような程度になってから市に修繕してくれと言って協議してくるような案件がまま見られました。これは好ましくないということで、財政担当からの要望ということで、修繕費についてはあらかじめ一定額を、施設ごとに異なるわけですけれども、一定額を指定管理料に上乗せして設定すると。そして、修繕料につきましては、毎年精算すると。仮に100万円指定管理料に織り込んでいたとして、年度が終わった時点で50万円しかかかっていないとすれば、50万円は返してもらうというような整理の仕方にしたいということです。これは、総額の修繕費を小さくおさめたいという思いからでございます。

 以上です。



○議長(松尾秀一) 

 ほかに質疑ありませんか。

 5番 大森光信議員。



◆5番(大森光信) 

 議案第133号の農産物等直売所の指定管理者の指定についてでございますが、管理運営期間が10年間ということになっておるようでございます。この理由について、ご説明をお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長から答弁させます。



○議長(松尾秀一) 

 産業部長。



◎産業部長(九嶋巧) 

 ただいまご質問ありました指定管理期間が10年間の根拠ということでのお尋ねでございますけれども、直売所につきましては、今回が初めてになると。農協が管理運営する段階で、ある程度安定した長期間の中で施設の運営を考えてもらいたいということでありまして、経営の安定を図るために長期間での運営をしてもらいたいため、10年間を通して指定管理を定めております。



○議長(松尾秀一) 

 ほかに質疑ありますか。

 2番 山田博康議員。



◆2番(山田博康) 

 議案第131号、コンベンションホール四季美館の指定管理のことでお尋ねしますけれども、指定先が今回かわる予定になっています。その場合、今の経営実態の中身そのものも変わるのかということが1点。それと、今の状況で、食堂をやったり、売店をやったりしていますけれども、そういうものが継続されるのかというところが2点目。それと、3点目は、この移行期間としてどれぐらいの期間を見ておられるのかという、この3点について、議案第131号についてはお答えをいただきたいと思っております。

 それと、指定管理全体について言えることでございますけれども、財務部長の説明だと、修繕費を見ていると、要するに指定管理というのは、施設が老朽化してくると費用がかかってくることは当然なわけですけれども、要は行政じゃなくて民間のノウハウを入れた形の中で、低コストでより効率的な運営をするというのが本来の指定管理のあり方だと思うわけですけれども、前の議会のときもいろいろ議論したわけですけれども、指定管理を委託するのは市です。市としては、少なくとも1年に2回、最低でも2回、まず三、四回ぐらい、修繕費云々の問題、今までの傾向としては市からお金をもらえるように軽微なやつをあれしていて、大きくなってから修繕すると、そういうようなことがまま見られたという発言がありましたけれども、これは管理を委託する側の責任が僕は非常に大きいと思う。だから、運営の問題についても委託しっ放しじゃなくて、定期的に問題点がないかということをきっちり受託業者と話し合いをしながら、その記録というものを明確にしながら、多少額が大きくなっても、受託側の責任があるとすれば、それはきっちり受託側にやらせるという、そういうことを明確にしていかないと、問題が大きくなってしまうのではないかなと思うので、そういうことについてどういう考えをお持ちなのか、以上についての答弁をいただきたいと思います。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長から答弁させます。



○議長(松尾秀一) 

 産業部長。



◎産業部長(九嶋巧) 

 ただいまのご質問は4点ほどと考えておりますけれども、指定管理者がかわることによって内容が変わるのかということ。それから継続性について。もう一点目が、それまでの移行にかかる期間はどのぐらいを見ているか。それと、全体的なことにつきまして、指定管理においての市のかかわりについてどう考えているか、ということの4点と思います。1点目の内容及び継続性につきましては、市の募集要項等におきまして、施設の設置目的並びに運営方法につきましては募集要項に記載してありますので、内容は変わらないものと考えております。ただ、運営管理者において、若干の特色は出るものと思いますけれども、基本線は変わらないものと考えております。

 あと、移行による移行期間でありますけれども、今回12月議会に指定管理者の候補の議決を求めましたのは、議決後の4月までを移行期間としまして、その3カ月間を移行期間として考えて、議会の承認を得たいものでございます。

 最後になりますけれども、指定管理期間に対するいろいろな市のかかわりということにつきましては、山田博康議員がただいま言いましたように、市としては指定管理者となる団体と今後ともいろいろかかわりながら、指導管理を行いたいと考えております。

 以上です。



○議長(松尾秀一) 

 ほかに質疑ありますか。

 山田博康議員。



◆2番(山田博康) 

 関連で、1点だけお聞かせください。

 要するに、受ける団体がかわることによって、今まで働いておられた人方、結局経営者が違うことになるわけで、その辺はがらっと変わっちゃうのか、それとも市の指導として、職務内容が大きく変わらなければ、今までそこで働いておられる人方の身分というか、それをある程度継承していただけるような、そういう方向で考えておられるのか。この点についての見解をいただきたいと思います。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長から答弁させます。



○議長(松尾秀一) 

 産業部長。



◎産業部長(九嶋巧) 

 身分的な継承につきましては、団体の申請の中の段階で身分の継承をどのようにするかということも意見を聴取しておりまして、その段階では継続ということの申請書になっておりますので、継承されるものと考えております。



○議長(松尾秀一) 

 ほかに質疑ありますか。

 9番 板垣 淳議員。



◆9番(板垣淳) 

 議案第131号、四季美館について。

 先ほどの答弁の中で観光案内として1名配置するという答弁がありましたので、観光案内所が再開されるのだなと喜んでいます。

 ただ、私、このことで気になることがあります。というのは、市としての施設に対する管理運営の考え方ですけれども、この四季美館は、条例によれば観光案内もやる施設だと設置目的でうたっているのです。これまで、1年余りでしょうか、観光案内所は無人になりましたけれども、この条例に照らし合わせれば、指定管理者がやろうがやるまいが、市の責任として何らかの形で観光案内所は継続して開いていないといけなかったんです、条例でそううたっていますので。ところが、これまでの指定管理者は、それはいやだということで受けなかった。今回、たまたまそれもやってくれるというところに決まったということで、その点はいいんですけれども、指定管理者が私のところではその仕事はいやだよと言った場合は、市としては当然別の方法を考えて、条例に合った施設運営をしないといけないのでないかと思っています。まるで、指定管理者に丸投げして、こちらはやってくれないから、今度はこっちはやってくれるからという、そういうのと、施設の市の責任としての管理運営というのは別物だと私思っていますけれども、その認識はどういうふうに持たれているか、ご答弁お願いします。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) 

 産業部長から答弁させます。



◎産業部長(九嶋巧) 

 施設の目的が観光の部分ということで、今回の指定管理の募集要項につきましては、施設の管理運営業務としまして、市内の観光案内に関する業務ということを明確にしておりますので、今回に関しては指定管理において、受けた団体が四季美館において指定管理業務を行ってもらえるものと考えております。

 もう一点につきましては、それの認識ということで、前の団体につきましては、指定管理を受ける段階での管理団体との意見の相違があったものによって、条例上それをやらせていなかったことにつきましては、これまでの答弁のとおり、市として、その段階では指定管理業務がそこでなくても、特別そこに案内人を置かなくても観光案内ができるということで、1カ所にまとめて旧鷹巣町に観光案内所を統合したものでありますので、その辺につきましては、認識が若干当局としての考えとずれてあったものではないかと考えております。



○議長(松尾秀一) 

 ほかに質疑ありますか。

 山田博康議員。



◆2番(山田博康) 

 そこなんですよ、僕、今聞きたいのは。四季美館の観光案内所が鷹巣に集中するとき、要するに北秋田市は観光に力を入れて交流人口の増大を図るのだと、そういう姿勢を非常に前面に大きくうたっているわけです。そうすれば、要するに鉄路で来られた人方が、JRの場合は窓口になるのは鷹巣駅ですけれども、でも内陸線も存続していかなければならない。これは、地域の悲願なわけです。それを誘客する宝として森吉山があるわけです。今回、県からも多大の支援をいただきながら、いろんな施設整備が進んでいれば、それをうまく活用した形の中で誘客をするのは、これは市というよりも、観光に携わる職員方の大きな使命であるし、それは責任として重々に考えてもらわないといけないと思うのです。

 僕が言いたいのは、四季美館から観光案内所を撤収するとき、何でと言ったことに対する、担当の回答は、市が運営する施設においてはどこでも観光案内ができるような、そういう態勢で臨むと返答をしたわけです。でも、板垣議員が言われるように、四季美館で観光案内をするというのと、今の鷹巣の観光物産所に統合することの間には大きな隔離というか、差があるはずなんです。だから、その辺のことを、要するに観光を担う担当職員としての認識がどうであるかということが問われるはずだし、それは市長も観光というものを前面に出して、これから少子高齢の中でどんどん人が少なくなっていけば、要するに交流人口にかけて地域の活力を維持していくということは、市の重大施策になると思う。そのためにベースをきっちり、多少金がかかろうとも、観光というのは今やったからすぐ成果が出るというものじゃないんです。5年、10年のスパンであれしていくとすれば、仮にそこにちゃんとした案内人を張りつけて、100万、200万の金がかかったにしたって、10年やったって2,000万円でしょう。そういう視点でものを考えていくべきではないかなと思います。当局の答弁とあわせて、この件については市長からも見解をいただきたいと思います。



○議長(松尾秀一) 

 当局の答弁を求めます。

 市長。



◎市長(津谷永光) (市長 津谷永光君登壇)

 観光案内所に対しての、さっき板垣議員、それから山田議員からお話がありました。

 もちろん、担当する職員、また私方を含めてですけれども、市職員が観光客、どこから来られた方々に対しても、例えば根子に行きたいという方々がいらっしゃったり、浜辺の歌音楽館に行くにはどういうふうにしたらいいでしょうかというようなこと、そういうものに対しては答えていかなくてはいけない。中には、詳しくわからない人間もいるかもしれません。

 それと、業としてやっている方々、私いつもトップセールスみたいな形でやらせていただいたり、さまざま、今BSとかテレビでも、北秋田市の森吉山を含めた阿仁も奥阿仁もそうですけれども、さまざまな観光施設が取り上げられます。しかしながら、それを取り上げられていながらも、そこに来られた観光客を、果たして、例えば、お店にしてもそうです。宿泊施設にしてもそうです。観光施設で、そこで物を販売する方々にしてもそうであります。そういう方々が本当に観光客に対して自分たちがおもてなしの気持ちで接していただいているかという。中には一生懸命頑張っていらっしゃる方がいますけれども、中には知らないで、聞かれたときには全然わからないとか、言い方がわからないと。それから、例えばタクシーとか、そういう業にしている方々にしてみても、例えば時間が1時間あって、これからどこかに観光に回りたいんですけれどもと聞かれたときに、何もいいところがないとかというような話になってしまいますと、これは非常にがっかりします。つい最近も、BSで、テレビか何かで取り上げられたときに、やはりその対応ができなくてがっかりしたという声も聞かれます。

 ですから、市の職員だけではなくて、業としてやっている方々、もちろん観光協会はそれで頑張っていかなくてはいけないわけでありますけれども、商工業の方々を含め、また今子供方も一生懸命、例えば伊勢堂岱遺跡であればジュニアボランティアガイドとか、それから阿仁で町を案内してくださっています。ですから、子供さん方もそういう意味で頑張っていらっしゃる。我々大人も、知らない人から、観光客のような方々が道に迷っていたり、少し右往左往しているときには声をかけてあげてという気持ちを持っていかないといけないと思います。

 ですから、もちろん観光案内所という看板を上げていて、そこに来た人方に応えられなければ、これは恥ずかしいわけでありますけれども、それがまだ熟していない部分がある。それを我々はどうやって熟させていくかということが一つの大きなもの。それとともに、四季美館にしても、これまでもそうでした。さっき板垣議員から言われましたけれども、とりたててあそこに窓口を前つくっておきましたけれども、利用する方がそんなに多いわけでもないので、あそこに店というか、レストランをやっていただいている指定管理施設の方々、また売店もあります。そういう方々がしっかり受け答えしていただければ、これは北秋田の観光にもなってくる。

 ですから、そういう意味で、行政もそうですけれども、民間の方々も、また指定管理を受けた方々も、そういうものにしっかり取り組んでもらえるようにしていかなければ。別に丸投げをしているわけでもないし、我々北秋田市民全員が、みんなが観光客に対するそういう気持ちを持っていくことが大事ではないかなと思っています。

 ただ、理想論だけ話ししてもできませんので、これは我々含めて、しっかりとした取り組みをしていけるように、観光物産協会を初め、商工会の方々にも、この間は商工会の方々との、役員の方々との意見交換会がありましたけれども、そのときも終わってから懇親会の中でもそういう話もさせてもらいましたが、やっぱりそういうようなことに取り組んでいきたいと思っています。よろしくお願いいたします。



○議長(松尾秀一) 

 ほかに質疑ございませんか。

 質疑なしと認め、これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第130号から議案第133号の4件は、産業建設常任委員会に付託いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第35「報告第11号、専決処分の報告について(専決第11号、北秋田市立保育所を市外在住の保育に欠ける児童に使用させることについて)」の報告を求めます。

 健康福祉部長。



◎健康福祉部長(柴田榮則) (健康福祉部長 柴田榮則君登壇)

 それでは、ご報告申し上げます。

 報告第11号、専決処分の報告について(北秋田市立保育所を市外在住の保育に欠ける児童に使用させることについて)。

 地方自治法第180条第1項並びに市長の専決処分事項の指定についての規定に基づき、次のとおり専決処分をしたので、これを報告する。

 平成27年12月8日提出。北秋田市長 津谷永光。

 1枚めくっていただきたいと思います。

 専決第11号、専決処分書。

 地方自治法第180条第1項並びに市長の専決処分事項の指定についての規定に基づき、次のとおり専決処分する。

 1、北秋田市立保育所を市外在住の保育に欠ける児童に使用させることについて。

 平成27年12月3日専決。北秋田市長 津谷永光。

 もう1枚めくっていただきたいと思います。

 専決理由でございます。

 北秋田市外在住の保育に欠ける児童に北秋田市立鷹巣東保育園を使用させることについて、地方自治法第244条の3第2項の規定により、北秋田市と能代市との間において協議するため、同法第180条第1項並びに市長の専決処分事項の指定についての規定に基づき、専決処分するものであります。

 具体的には、もともと北秋田市内に住所を有していたゼロ歳、これは女の子でございますが、の児童でございますが、12月3日に両親とともに能代市へ転出しました。しかし、両親の仕事の都合から、引き続き鷹巣東保育園への入所を希望したために、これを認めたものでございます。

 以上、ご報告申し上げます。



○議長(松尾秀一) 

 報告第11号は報告済みとして終了いたします。



○議長(松尾秀一) 

 日程第36「陳情第27号、必要な医療・介護がうけられ、安心して暮らせる年金制度など「社会保障の充実を国に求める」意見書提出の陳情書について」

 日程第37「陳情第28号、「介護従事者の勤務環境改善及び処遇改善の実現」の意見書を求める陳情書について」

 日程第38「陳情第29号、沖縄の米軍普天間飛行場代替施設建設の早期実現、沖縄米軍基地の整理縮小及び負担軽減を求める意見書の採択を求める陳情について」

 日程第39「陳情第30号、TPP交渉に関する陳情について」の4件については、お手元に配付の請願・陳情文書表に記載のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託し、審査をお願いすることにいたします。



○議長(松尾秀一) 

 以上で、本日の議事日程は全て終了いたしました。

 これをもって散会いたします。

 ご苦労さまでした。

          (散会)           (13時51分)