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秋田県 鹿角市

平成23年第1回臨時会(第1号 2月 7日)




平成23年第1回臨時会(第1号 2月 7日)





 
  平成23年2月7日(月)午前10時開会


  開会


  開議


  議長報告


 第1 会議録署名議員の指名


 第2 会期の決定


 第3 議案の上程


     議案第1号


      説明、質疑、討論、採決


     議案第2号


      説明、質疑、討論、採決


  閉会


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本日の会議に付した事件


  1 会議録署名議員の指名


  2 会期の決定


  3 議案の上程


     議案第1号 工事請負契約の変更について


           (尾去沢小学校大規模改造工事(建築主体)第1期工事)


     議案第2号 平成22年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)について


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出席議員(20名)


       1番  遠 藤 浩 二 君     2番  兎 澤 祐 一 君


       3番  栗 山 尚 記 君     4番  田 口   裕 君


       5番  和井内 貞 光 君     6番  児 玉 政 明 君


       7番  倉 岡   誠 君     8番  吉 村 ア イ 君


       9番  ? 舘 一 郎 君    10番  阿 部 博 文 君


      11番  浅 石 昌 敏 君    12番  ? 杉 正 美 君


      13番  宮 野 和 秀 君    14番  福 島 壽 榮 君


      15番  黒 澤 一 夫 君    16番  中 西 日出男 君


      17番  阿 部 佐太郎 君    18番  田 村 富 男 君


      19番  米 田 健 一 君    20番  大 里 恭 司 君


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欠席議員(なし)


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説明のため出席した者の職氏名


 市長        児 玉   一 君    副市長       阿 部 一 弘 君


 教育長       吉 成 博 雄 君    総務部長      木 村 忠 好 君


 市民部長      佐々木 忠 臣 君    産業部長      畠 山 義 孝 君


 建設部長      岩 根   務 君    教育部長      青 山 武 夫 君


 会計管理者     ? 舘 ハツヨ 君    総務部次長     安 保 一 雄 君


 国体・インカレ事務局長            総務部付次長待遇  奈 良 俊 幸 君


           ? 杉 恭 二 君


 市民部次長     菅 原   勤 君    教育次長      青 澤 敏 博 君


 総務課長      児 玉   晃 君    農業委員会事務局長 畠 山 行 雄 君


 財政課長      阿 部   薫 君    監査委員事務局長  今 泉   修 君


 選挙管理委員会事務局長


           熊 谷 純 二 君


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事務局出席職員


 事務局長      工 藤 勝 康 君    主幹        金 澤   修 君


 主査        成 田 真 紀 君    主任        田 原 智 明 君





     午前10時00分 開会


○議長(黒澤一夫君) ただいまから平成23年第1回鹿角市議会臨時会を開会いたします。


 会議に先立ち、阿部佐太郎君より発言の申し出がありますので、これを許可いたします。


 阿部佐太郎君。


○17番(阿部佐太郎君) 早速発言の機会を与えていただいて、ありがとうございます。


 まず最初に、議長さん初め議員各位の皆々様、そして市長さんを初め理事者の皆様方へ、そして何よりも市民の皆様方へ、おわびを申し上げねばなりません。それは、さきに開催されました12月定例本会議において、私入院中とは申せ、会議に出席することができませんでしたことは、まことに遺憾でありまして、深くおわびを申し上げる次第であります。本当に申しわけございませんでした。


 実は一昨年の8月に腰椎を患いまして、大館市の秋田労災病院で1度手術をいたしました。実は術後の回復が思わしくなくて、何としても自分の足でもう一度歩きたいという一心で、岩手医科大学に昨年10月入院いたしました。血液検査やMRI、いろいろな手術前の検査をいたしましたところ、手術を続行するに何ら差し支えがないということで、手術をいたしました。ところが、背中を開いた瞬間、私の脊椎の5番にうみがへばりついておるということが判明しまして、このままでは手術を断行できないということで、そのまま閉じてしまったようであります。1週間24時間洗浄いたしまして、その後今日まで4カ月間、このウイルス退治のために抗生剤を1日2回ずつ打ち続けましたが、いまだに改善の方向に至っておりません。医者は痛ければ寝ているより仕方がないということでありましたが、このまま入院し続けますと本当に寝たきりになってしまうという自己判断で、1月末に医者に強引に退院させてくれということで退院いたしました。その後、通院もいたしますけれども、やはりこの病気は、激痛と闘いながらも衰えた自力の筋肉を少しずつでも増強し、そして頑張って治していくより仕方がないのだという心境に達しまして、桜の咲くころ、もしくは遅くともことしのお盆が来るころまでには、いろいろな補助具を借りながらも社会復帰してまいりたいと、このように思っておりますので、何とぞ今まで以上のご支援を賜りますようお願いを申し上げる次第であります。


 なお、これまでお寄せいただきましたお見舞いやら激励の言葉をいただきました皆様方に、心から御礼を申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(黒澤一夫君) 以上で、阿部佐太郎君の発言を終わります。


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    開議


○議長(黒澤一夫君) 次に、本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第1号により進めてまいります。


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    議長報告


○議長(黒澤一夫君) 初めに、議長報告をいたします。


 監査委員より、地方自治法第235条の2第3項の規定による例月出納検査書が提出されております。


 以上で、議長報告を終わります。


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    日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により9番?舘一郎君、10番阿部博文君を指名いたします。


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    日程第2 会期の決定


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第2、会期決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。本臨時会の会期については、お配りしております会期・議事日程表のとおり、本日1日と決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたします。


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    日程第3 議案の上程


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第3、議案を上程いたします。


お諮りいたします。本日上程されます議案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 初めに、議案第1号工事請負契約の変更についてを議題といたします。


提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 提出議案をお開き願います。


 議案第1号工事請負契約の変更についてでありますが、平成22年6月23日に議決され、同年6月25日に契約締結した尾去沢小学校大規模改造工事(建築主体)第1期工事について、工事請負契約事項を下記のとおり変更し、契約を締結するため、地方自治法及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求める。


 平成23年2月7日提出。鹿角市長。


 議決を求める内容でありますが、契約金額を2億464万5,000円から122万1,150円を減額し、2億342万3,850円に変更するものであります。


 変更理由でありますが、さきに発注済みの尾去沢小学校耐震補強工事と近接して行う当該工事の請負人が同一業者となったため、秋田県通知「近接して工事を発注する場合の経費の調整について」に基づき、仮設費用等の再積算を行い経費の調整を図るもので、仮設費用等の変更に伴い、契約金額を変更するものであります。


 以上で、説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 本案について、討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、これより採決いたします。


 議案第1号工事請負契約の変更について、原案のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第1号工事請負契約の変更については、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第2号平成22年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。


提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 議案第2号平成22年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)について、ご説明申し上げます。


 補正予算書をごらんいただきたいと思います。


 今回の補正の内容は、国の平成22年度補正予算の成立により地域活性化交付金が創設されたことを受け、きめ細かな交付金と住民生活に光をそそぐ交付金を活用する事業として、平成23年度に計画した事業等の中から早期に執行をする事業分を加えた19事業と、同じく国の補正予算において子宮頸がんワクチン予防接種に係る費用の一部助成制度が創設されたことから、本市で既に実施している接種対象者のうち16歳までの人についても無料化するための経費等の追加と、除雪委託料の追加であります。いずれの事業も、国の補正予算の趣旨と本市の地域経済の活性化の推進あるいは降雪の状況から、3月定例会前の予算措置が必要であり、今回の臨時会において予算の補正をお願いするものであります。


 きめ細かな交付金と住民生活に光をそそぐ交付金は、円高デフレ対応のための緊急総合経済対策において地域活性化交付金の創設が盛り込まれていることを踏まえ、国の補正予算により、地方公共団体が地域の実情に応じ、地域の目線に立ったきめ細かな事業等に活用できる交付金として創設されたものであります。19件の事業は、過疎計画及び第6次総合計画に登載される事業やそれ以外の事業の洗い出しを行ったもので、平成23年度当初予算編成において、予算要求のあった事業から、交付金の趣旨に合致する事業や緊急経済対策、地域活性化対策として、事業が少なくなる年度末から新年度当初にかけて早期に実施することが可能かつ効果的な事業を加えたものであります。交付金以外の財源としては、交付金と同様に緊急総合経済対策として補正予算により増額された普通交付税の追加交付分と未計上分を充当するものであります。


 お手元の別紙資料には、補正予算の主な事業とその概要を記載しておりますので、あわせてごらんいただきますようお願いいたします。


 補正予算書の1ページをお開き願います。


 条文でありますが、歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれに4億5,492万円を追加し、総額をそれぞれ172億3,248万6,000円とするものです。


 第2条繰越明許費の補正については、この後ご説明申し上げます。


 平成23年2月7日提出。鹿角市長。


 5ページ、6ページをお開き願います。


 第2表繰越明許費補正でありますが、1追加ですが、交付金事業のうち備品購入費の一部と小規模な屋内工事を除く工事については年度内の完成が見込めないことから、表に記載しました15事業3億4,366万4,000円について、新たに繰越明許費の設定をお願いするものです。


 2変更は、防火水槽新設工事について同様に追加をお願いするもので、12月補正で設定した消防拠点施設整備工事等に457万6,000円を加えるものです。


 10ページ、11ページをお開き願います。


 2歳入でありますが、9款地方交付税でありますが、今回の補正財源として普通交付税を3億3,086万6,000円措置するものであります。


 13款2項5目総務費国庫補助金の1億1,943万円のうち、きめ細かな交付金は国から示された算定式による本市の交付金限度額として1億750万2,000円を、住民生活に光をそそぐ交付金は2回に分けて交付されますが、1回目の交付限度額として国から示された算定式により1,192万8,000円を計上いたします。


 14款2項3目衛生費県補助金462万4,000円は、子宮頸がんワクチン接種事業に係る補助金で、子宮頸がん等予防接種促進事業補助金420万3,000円は、国の補正予算成立後に予防接種を受ける中学生から16歳までの接種費用に対して1割を本人負担、9割を国と地方自治体で2分の1ずつ負担するとして、国庫で45%の補助金を交付するもので、延べ586回分を計上いたします。次の子宮頸がん等予防接種費用助成事業補助金42万1,000円は、接種費用の自己負担1割の2分の1を県が独自に助成するもので、市の実施単価から国庫補助対象額の9割を控除した額の2分の1を586回分を計上するものであります。


 次のページ、12ページ、13ページをお開き願います。


 次に、3歳出でありますが、2款1項1目一般管理費の15節工事請負費1,149万6,000円は、これまで年次計画で庁舎屋上の防水工事を行ってきましたが、未実施の庁舎西側の食堂及び地下室部分の防水シートの張りかえを行うものであります。


 10目防災諸費の11節需用費200万円は防災計画に掲げる備蓄品として、歯ブラシ、石けん、タオル、おむつなどの日用品を購入するもので、第1避難所8カ所に配備するものであります。


 次の2項4目市民センター費の15節工事請負費1,239万円は、各市民センターの施設改修工事として尾去沢市民センターの屋根ふきかえ工事や大湯地区市民センターと錦木地区市民センターのバスケットボード改修工事、また湯瀬体育館の下水道接続工事などを行うものであります。


18節備品購入費200万円は、八幡平市民センターの折り畳みいすや錦木地区市民センターの除雪機などを購入する経費であります。


 5目交流センターの15節工事請負費1,062万5,000円は、昭和59年建設の交流センターの講堂部分を除く屋根の防水工事を行うものであります。


 3款2項2目児童措置費の15節工事請負費839万5,000円は、毛馬内保育園のゼロ歳児と1歳児の保育室に防音性を高めるための間仕切りを設置する工事と、尾去沢保育園の下水道接続工事を行うものであります。


 4目母子福祉施設費の15節工事請負費2,000万円は、老朽化しているハニーハイムの内部改修工事等を実施するものですが、平成20年度の臨時交付金により屋内給水配管等電気設備等の改修を行っておりますが、今回の住民生活に光をそそぐ交付金を活用して、居室の壁や床などの未着手部分の工事を行い、入居者の生活環境の整備を図るものであります。


 4款1項2目予防費の13節委託料623万1,000円は、子宮頸がんワクチン接種事業費の追加で、本市では昨年10月より中学生は無料、高校生から19歳までは1回当たり5,000円の自己負担で予防接種を受けられる事業を行っておりますが、国の補正予算の成立により中学生から16歳までの接種費用の一部助成が実施されることから、16歳の人についても中学生同様に無料化するものであります。また、中学生の実施率も当初見込んだ90%を上回る見込みから、委託料の追加をお願いするものです。無料接種の実施見込み数は、当初の822回から1,184回に362回の増、一部自己負担の接種が530回から578回に48回の増で、合わせて410回ふえると見込んでおります。


 次のページ、14ページ、15ページをお願いします。


 19節負担金、補助及び交付金の102万5,000円は、既に5,000円の自己負担で予防接種を受けられた16歳の方に対しても無料実施の対象とすることから、ワクチン接種費用助成金により、自己負担された1回5,000円を補助金として交付するもので、205回分を見込んでおります。


 7款2項3目観光施設費の11節需用費325万5,000円は、市内の七つの観光案内板を外国人観光客にも対応した外国語表記等の改修を行うものであります。


 15節工事請負費1,175万3,000円は、森林セラピーロードの一つである湯瀬渓谷遊歩道の手すりや木さく、あずまやの補修工事等を行い、利用者の安全と利便性の向上を図るものであります。


 8款2項2目道路橋りょう維持費の15節工事請負費6,054万9,000円は、オーバーレイや舗装打ちかえとあわせてグルーピング工を実施することにより、花輪小坂線の3カ所の坂道やカーブに路面凍結防止対策を行い安全な交通の確保を図るほか、融雪や凍結等による市道の補修工事を行うもので、舗装補修、側溝補修、路肩補修工事等を行うものであります。


 3目除雪対策費の13節委託料8,000万円は、当初予算において除雪委託料を約2億2,000万円計上しておりますが、1月までの執行状況により予算の不足が見込まれることから、追加補正をお願いするものであります。


 5目道路新設改良費の15節工事請負費4,890万円は、道路改良工事5件、舗装新設工事6件、側溝改良工事8件を前倒しで予算措置するもので、早期の着工を図るものであります。


 次の4項2目公園費の15節工事請負費5,207万4,000円は、桜山地区公園の老朽化した遊具の整備等を行うもので、ローラー滑り台にかえて斜面を活用した木製複合遊具を設置するほか、総合運動公園の壁打ちテニスコート、スリーオンスリーコートの改修や、公園樹木の伐採、剪定を行うものであります。


 次のページ、16ページ、17ページをお開き願います。


 5項1目住宅管理費の15節工事請負費1,327万2,000円は、公営住宅長寿命化計画に登載された新堀住宅と四ノ岱住宅の屋根塗装、高井田住宅の給湯ボイラー取りかえ工事等を行うものであります。


 9款1項3目消防施設費の15節工事請負費457万6,000円は、高台で水路の確保が困難な地域である八幡平、坂比平地区に40立方メートルの防火水槽1基を新設して、住民の安全・安心の確保を図るものであります。


 10款2項1目学校管理費の15節工事請負費1,967万9,000円は、八幡平小学校の低学年棟の外壁補修、草木小学校のFFストーブ取りかえ19台とグラウンド整備、花輪北小学校のグラウンド整備と屋上手すり改修等の工事を行い、安全な教育環境の整備を図るものであります。


 2目教育振興費の18節備品購入費751万7,000円は、図書購入費ですが、小学校における平成21年度末の学校図書の充足率が国の基準の67.1%と低いことから、平成23年度当初予算と今回の補正予算措置により、平成23年度末における充足率を100%とするものであります。


 3項中学校費1目学校管理費の15節工事請負費1,981万9,000円は、十和田中学校の排水路改修、野球場バックネット改修、プール塗装等の工事を行い、学校施設の整備を図るものであります。


 2目教育振興費の備品購入費202万7,000円は、小学校費と同様に、平成21年度末の学校図書の充足率92.2%を、平成23年度末で100%とするものであります。


 5項5目図書館費の300万円は、花輪図書館と十和田図書館にこれまで購入できなかった就職や弱者対策等の分野や内容が古くなった図書を新たに購入するもので、次のページ、18ページの18節備品購入費において、図書購入費256万円のほか、書架やチラシスタンドなどの閲覧用備品を購入するものであります。関連する貸し出しカードの消耗品費や図書データ作成の委託料もあわせてお願いするものであります。


 6項3目体育施設費の15節工事請負費2,750万9,000円は、花輪スキー場のリフトのワイヤー交換を行うもので、これまでにオーバーホールなどの大規模な保守工事を実施してきましたが、高速リフトである第1リフトと第2リフトのワイヤー交換が必要であることから、今回の交付金を活用して実施するものであります。このほかローラースキーコース補修工事や毛馬内野球場トイレの簡易水洗化などの改修を行うものであります。


 18節備品購入費235万9,000円は、アルパス客室のアナログテレビの更新23台、ミーティングルームの机の更新20台とバスケットボールの電子カウント表示板の更新4台を行うものであります。


 4目学校給食費の15節工事請負費の2,446万9,000円は、北給食センターと南給食センターの調理室に空調設備を整備するものであります。調理室について、学校給食衛生管理基準では室温25度、湿度80%以下に保つよう努めることとされておりますが、夏季においては衛生管理上窓を開けられないことから、両施設ともこの基準を超えること、また、冬季においては結露しやすいことなどから、衛生管理及び職場環境の改善を図るものであります。


 以上で、説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


 質疑ございませんか。吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) 観光費についてお尋ねします。


 観光看板に対して外国語の表示をするということだったのですけれども、何カ国語を表示するかというのと、今ある既存のものに外国語をただ記入するだけなのかどうか、少し広げてやるかどうか、そこのところをお尋ねします。


○議長(黒澤一夫君) 産業部長。


○産業部長(畠山義孝君) お答えを申し上げます。


 まず1点目の看板に何カ国語の表記をするのかということですが、今考えておりますのは、英語とハングル、韓国語と中国語の3カ国語を想定しております。


 看板については、駅前の看板を含めまして大型の看板7カ所を想定しておりまして、これらを主体的にこの交付金事業を使ってやらせていただくと。もともと看板のリニューアル計画については、計画的に更新をしていきたいと考えておりますので、平成23年度でもこういった取り組みをしていきたいとは思っております。以上です。


○議長(黒澤一夫君) 吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) そうすれば、今の看板を全部塗りかえて新しくするということですか。そのハングルとか中国語とか英語とかをただ入れるのですか。そこのところがちょっとわからなかったのですけれども。


○議長(黒澤一夫君) 産業部長。


○産業部長(畠山義孝君) 言葉足らずで大変申しわけございませんでした。


 まずは、老朽化しているのもございますので、これを補修しながら外国人誘客のための外国語表記をあわせて行うと、こういう内容でございます。よろしいでしょうか。


○議長(黒澤一夫君) 吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) そうすれば、花輪の駅前は大分新しくなったので、あの上にただ韓国語とか英語だけ載せるということですか。今でも韓国語とか中国語とか英語とかついていましたか。すみません。


○議長(黒澤一夫君) 産業部長。


○産業部長(畠山義孝君) 今申し上げた看板は、議員さんもごらんになっていて、一部はある程度のレベルに達しているというご判断もあろうかと思っていますが、担当としては、固有の名前になりますが、「あんとらあ」でありますとか「尾去沢鉱山」でありますとか、こういったものを含めまして、駅前もそうです。まず、塗装とかこういったものが劣化しておりますので、これをまず、観光立市を標榜している市として直さなければならないというのがまず一つです。


 外国語表記が滞っている、きちんとなっていないというのがありますので、この7カ所の看板についてはすべてこの対象ということで、劣化を防ぐ改修と、それから外国語表記をこの7カ所で行うと。


 平成23年度以降は、ほかの看板等についても計画的にやらせていただくと。劣化の防止と、それから外国語表記をあわせて行っていきたいと、こういうスケジュールを考えております。よろしいでしょうか。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) もう一つ、桜山公園のことでお尋ねします。


 今の滑り台がずっと使えなくなっていて、いつ直すかなと思っていたんですけれども、それをやめて、この斜面を利用した滑り台と今説明があったように思います。どういうふうな形かなというのと、あと、ことしはこのとおり雪が多いので、こんなに雪が多いときに早くいつごろから工事を着工するかということと、いつごろまでにそうすればできるのかということで、この雪の多いときに工事をするのは、市民の目から見ても、何でこんなに工事のやりにくいときにやるかなと、そういう市民の意見もすごくあるので、その時期と終わるときと、その斜面をどういうふうに利用するかをお尋ねします。


○議長(黒澤一夫君) 建設部長。


○建設部長(岩根 務君) まず1点目の斜面を利用した遊具の内容でございますけれども、現在斜面に、おっしゃられましたようにローラーの滑り台がございますが、ぐあいが悪くてちょっと使えない状況になっておりますけれども、それも含めまして公園内にいろいろな遊具がございます。それらの遊具も使用してはいただいておりますけれども、大分老朽化してきております。それらも全部含めまして斜面を利用した複合型の遊具、滑り台もございますし、ロープ渡りみたいなものもございますし、いろいろなものがセットになったものを設置したいと考えております。


 それから、2点目の冬の時期の工事ということですけれども、今予算をいただきましてすぐ発注できたといたしましても、先ほど申し上げましたような複合遊具で、注文生産になりますので、生産だけでも2カ月、3カ月要するということで、現場での工事はあくまでも春、雪解け後になると思っております。


 あと、完成の時期ですけれども、その受注生産という形で、何カ月ぐらいで生産していただけるか、発注してからでないとちょっとその辺のはっきりした状況は言えませんので、夏までにはでかしたいというつもりではおりますけれども、いつまでとはちょっとはっきり申しかねますが、ご容赦いただきたいと思います。以上です。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。浅石昌敏君。


○11番(浅石昌敏君) 4款の衛生費についてお尋ねしますけれども、子宮頸がんワクチン、通常3回受けなさいということですけれども、その人の理由で何か接種がおくれて、2回目、3回目がその該当になる年よりも外れた場合に、自己負担率というのも発生するのか。それとも、1発目の最初の年に受けた年で無料化になるのか、そこをお知らせください。


○議長(黒澤一夫君) 市民部長。


○市民部長(佐々木忠臣君) 今の件につきましては、ちょっと確認してお答えしたいと思いますので、少々時間をお願いいたします。


○議長(黒澤一夫君) ただいまの質問については、ちょっと時間をということですので、浅石議員は少し待ってください。


 ほかにございませんか。兎澤祐一君。


○2番(兎澤祐一君) 図書購入の件でちょっとお聞きしたいのですが、平成23年度に小学校、中学校100%にということですけれども、これは市内全学校がそうなるということなのか。それと、購入する図書に関しては、各小学校とか中学校とか要望があってこの冊数の内容なのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 教育部長。


○教育部長(青山武夫君) 初めに、1点目の図書について市内全部の学校かということでありますけれども、市内全部の学校であります。


 また、2点目の図書の要望につきましては、毎年それぞれ小中学校のほうから要望を取り寄せておりまして、予算の範囲内で対応しているという状況であります。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。和井内貞光君。


○5番(和井内貞光君) 8款の土木費の除雪対策についてですけれども、関連をしてお伺いさせていただきたいと思うのですが、ことしは大変な大雪でございまして、北陸地方あるいは県内にあっては県南の大雪です。屋根に積もった雪の除雪、そうした方面で毎日のごとくいろいろな対策が報じられ、また事故等も報じられておるんですけれども、ちょっとこの除雪という関連から二、三お伺いをしたいと思います。


 昨年の暮れのあの大雪、重たい雪で、大分杉の木なんかも倒れ、あるいは道路のわきの木も倒れるなどして、道路の状況、被害も大分あったように伺っています。それから、停電とか電話線が切断された、そういうふうな状況の被害もあったとお伺いをしてございますけれども、ことしの雪について、リンゴの木の倒木あるいは桃ですけれども、そうした木々の被害あるいは農業施設への被害等々、現状では、もしこれに関連をするといえば関連をするような状況にはなければないということにもなるかもしれませんが、もしそのような被害の状況が、現状把握されていたらお知らせいただければ大変ありがたいんですけれども。


○議長(黒澤一夫君) 阿部議員。


○17番(阿部佐太郎君) 大変申しわけないですけれども、いすに座っていますとすべてこの腰に負担がかかっていますので、歩行器で立っていろいろな質問をお聞きしたいと思いますので、何とかご許可願いたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(黒澤一夫君) そのようにしてください。


○17番(阿部佐太郎君) では、よろしくお願いいたします。


○議長(黒澤一夫君) 総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 現在把握している段階ですけれども、農業被害ということで、パイプハウスの全壊が19棟、それから半壊、一部損壊が6棟、それからハウスのビニールが1棟になっています。それから、畜舎の屋根一部損壊が1棟。それから、パイプハウスで栽培している缶詰ホウレンソウの関係ですけれども、その被害が1,003キロということで、全体で金額にしまして1,091万4,000円という被害で把握してございます。


○議長(黒澤一夫君) 和井内貞光君。


○5番(和井内貞光君) これからリンゴとか桃とか、また被害がもしかすればあるかもしれません。被害の対策については、これからという分も含めて、万全を期していただければ大変ありがたいと思いますので、よろしくどうぞお願いをします。終わります。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。市民部次長。


○市民部次長(菅原 勤君) 先ほどの子宮頸がんワクチンの年度内2回の接種ができなかった場合、1回しかできなくて翌年度にずれ込んだ場合の費用につきましては、補助の対象となるということで、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 浅石議員、よろしいですか。(「はい」の声あり)


 ?舘一郎君。


○9番(?舘一郎君) 今回の補正予算は、きめ細かな交付金事業並びに住民生活に光をそそぐ交付金事業ということで、大体19事業計上されておるわけですが、この中に、先ほど部長の説明にもありましたように、経済対策効果というものもあるわけです。経済振興対策というものもあるわけですが、それで、契約する段階において、経済対策効果ですから、何ぼでも早く発注して、何ぼでも早く事業を完了してもらうということだと思うんですが、その契約の段階において、それぞれやる事業の内容によって違うとは思うんですが、ある程度事業の完工終了については、例えば5月いっぱいをめどとしますよとか、あるいは6月いっぱいをめどとしますよということは、お伺いになっているのでしょうか。その辺の内容をお伺いしたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 今?舘議員がおっしゃられたとおりでございますけれども、早期に発注して地域活性化に結びつけたいと、切れ目なく実施していきたいというのが本音でございまして、完工、いつまでにできるということではなくて、逆に今予算いただいて早期にまず年度内には発注全部していきたいと。そういう部分を含めて幾らでも受注発注の部分もありますので、工期そのものはいつまでということはできない部分はありますけれども、年度内には全部発注して、地域活性化に結びつけていきたいという気持ちで頑張りたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) ?舘一郎君。


○9番(?舘一郎君) というのは、ちょっと調べてみましたら、管内の業者では、3月の決算という事業所と5月決算の事業所があるみたいでございます。そうすれば、幾らかでも早く事業を完了して、いい決算をしたいというのは皆さんの本音だと思いますので、できるだけ速やかな発注をお願いしたいと思います。


 以上、要望でございます。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ほかにないものと認め、質疑を終結いたします。


 本案について、討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、これより採決いたします。


 議案第2号平成22年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)について、原案のとおり可決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第2号平成22年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)については、原案のとおり可決されました。


 以上で、本日予定いたしました議事はすべて終了しました。


 ただいまの時刻をもって、平成23年第1回鹿角市議会臨時会を閉会いたします。


    午前10時45分 閉会





        議  長   黒  澤  一  夫








        署名議員   ?  舘  一  郎








        署名議員   阿  部  博  文