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秋田県 鹿角市

平成21年第8回定例会(第1号11月30日)




平成21年第8回定例会(第1号11月30日)





 
 平成21年11月30日(月)午前10時開会


 開会


 開議


 議長報告


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 市長行政報告


第4 決算特別委員会審査報告


     質疑


第5 報告事件の審議


     討論、採決


第6 議案の上程


    議案第105号及び議案第106号


     説明、質疑、討論、採決


    議案第107号から議案第111号まで


     説明、質疑、討論、採決


    議案第112号及び議案第113号


     説明、質疑


    議案第114号及び議案第115号


     説明、質疑


    議案第116号から議案第119号まで


     説明、質疑


    議案第120号から議案第127号まで


     説明、質疑


第7  議案及び請願・陳情の付託


 散会


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本日の会議に付した事件


 1 会議録署名議員の指名


 2 会期の決定


 3 市長行政報告


 4 決算特別委員会審査報告


 5 報告事件の審議


 6 議案の上程


    議案第105号 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


    議案第106号 職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


    議案第107号 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正


            について


    議案第108号 特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改


            正について


    議案第109号 教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部


            改正について


    議案第110号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について


    議案第111号 鹿角市水道事業に従事する企業職員の給与の種類及び基準に関


            する条例の一部改正について


    議案第112号 財産の処分について


    議案第113号 指定管理者の指定について(鹿角市記念スポーツセンター、鹿


            角アメニティパーク、花輪スキー場、鹿角市総合運動公園)


    議案第114号 市道路線の認定について


    議案第115号 市道路線の変更について


    議案第116号 鹿角市企業立地促進条例の一部改正について


    議案第117号 鹿角市八幡平ふれあいやすらぎ温泉センター条例の一部改正に


            ついて


    議案第118号 鹿角市中滝ふるさと学舎条例の制定について


    議案第119号 鹿角市都市公園条例の一部改正について


    議案第120号 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)


    議案第121号 平成21年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3


            号)


    議案第122号 平成21年度鹿角市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号


            )


    議案第123号 平成21年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


    議案第124号 平成21年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第3号)


    議案第125号 平成21年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2


            号)


    議案第126号 平成21年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


    議案第127号 平成21年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第3号)


 6 議案及び請願・陳情の付託


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出席議員(20名)


      1番  遠 藤 浩 二 君     2番  兎 澤 祐 一 君


      3番  栗 山 尚 記 君     4番  田 口   裕 君


      5番  和井内 貞 光 君     6番  児 玉 政 明 君


      7番  倉 岡   誠 君     8番  吉 村 ア イ 君


      9番  ? 舘 一 郎 君    10番  阿 部 博 文 君


     11番  浅 石 昌 敏 君    12番  ? 杉 正 美 君


     13番  宮 野 和 秀 君    14番  福 島 壽 榮 君


     15番  黒 澤 一 夫 君    16番  中 西 日出男 君


     17番  阿 部 佐太郎 君    18番  田 村 富 男 君


     19番  米 田 健 一 君    20番  大 里 恭 司 君


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欠席委員(なし)


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説明のため出席した者の職氏名


市長        児 玉   一 君    副市長       阿 部 一 弘 君


教育長       吉 成 博 雄 君    代表監査委員    二ツ森   要 君


総務部長      木 村 忠 好 君    市民部長      中 山 一 夫 君


産業建設部長    関   道 男 君    教育部長      青 山 武 夫 君


総務部付部長待遇  田 中 孝 夫 君    市民部次長     畠 山 義 孝 君


産業建設部次長   齊 藤 幸 平 君    教育次長      岩 根   務 君


総務課長      児 玉   晃 君    農業委員会事務局長 畠 山 行 雄 君


財政課長      阿 部   薫 君    選挙管理委員会事務局長


                                 熊 谷 純 二 君


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事務局出席職員


事務局長      似 鳥 忠 夷 君    班長        金 澤   修 君


主任        田 原 智 明 君    主事        木 村 幸 樹 君





    午前10時00分 開会


○議長(黒澤一夫君) ただいまから第8回鹿角市議会定例会を開会いたします。


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    開議


○議長(黒澤一夫君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第1号により進めてまいります。


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     議長報告


○議長(黒澤一夫君) これより議長報告をいたします。


 初めに、監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定による、例月出納検査書が提出さております。


 次に、11月19日までに受理いたしました請願・陳情につきましては、別紙、請願・陳情一覧表のとおりであります。


 次に、9月17日から11月29日までの議会閉会中における会議開催状況及び会議出席者については別紙のとおりであります。


 以上で、議長報告を終わります。


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    日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により10番阿部博文君、12番?杉正美君を指名いたします。


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    日程第2 会期の決定


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第2、会期決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期については、お配りしております会期議事日程表のとおり、本日から12月16日までの17日間と決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって会期は、本日から12月16日までの17日間に決定いたしました。


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    日程第3 市長行政報告


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第3、市長の行政報告を受けます。市長。


    (市長 児玉 一君 登壇)


○市長(児玉 一君) おはようございます。


 平成21年第8回鹿角市議会定例会の開会に当たり、提出議案の説明に先立ち、諸般の報告を申し上げます。


 初めに、総務関係についてでありますが、防災対策の推進につきましては、11月19日、NTT東日本秋田支店及び東北電力鹿角営業所との間で、災害時の復旧作業等の協力に関する協定をそれぞれ締結いたしました。


 協定の内容は、大規模な通信の途絶や停電が発生した場合に、被害情報を相互に速やかに提供するとともに、事業者から市に対しては、社員の派遣や通信設備・電力設備の優先復旧、市から事業者に対しては、復旧作業のために必要な道路通行の確保や資材置場・駐車場等の確保に努めるというものであります。


 通信、電力というライフラインを担う公共機関との協定の締結は、市の災害応急対策の実効性を高め、安否確認や地域の助け合いなど、市民生活の安全・安心も確保できるものと考えており、定期的な協議を重ねながら、有事の際に協定事項が円滑に実施されるよう努めてまいります。


 また、自主防災組織育成事業の進捗状況については、今年度新たに11団体が設立され、市内の自主防災組織数は46団体となり、昨年から体系的に講じている助成事業の成果があらわれてきております。資機材の整備に関しましても、未整備であったほぼすべての自主防災組織において、補助事業を活用して資機材を整備し、取扱い訓練を兼ねた防災訓練を実施しており、地域における災害応急体制の強化に寄与しております。


 新型インフルエンザ対策につきましては、10月中旬以降、子どもたちの間でインフルエンザの感染が見られ、八幡平小学校で10月20日から4日間の学級閉鎖の措置がとられたのを初めとして、市内の保育園や小・中学校で集団感染を防止するための学年閉鎖や臨時休業等の措置が相次ぎ、今月3日に予定していた鹿角音楽祭が中止のやむなきに至るなどの影響が出ましたが、今後も、感染の広がりを見きわめながら適切な措置を講じるとともに、うがいや手洗いなど基本的な予防策の励行を努めてまいります。


 また、感染による重症化を防止するためのワクチン接種については、国が示した優先接種対象者の予防接種が進められており、現在は、医療従事者を除いて優先順位の最も高い妊婦と基礎疾患のある方の接種が今月16日から始まっているほか、1歳から小学校3年生までの子どもについても、接種の予約受付が20日から26日までの期間で始まっております。


 なお、1歳から小学校3年生までの接種については、未就園児を除き、集団感染の防止効果が高いとされる集団接種方式で鹿角市鹿角郡医師会と協議を進めておりましたが、24日までに行った保護者への意向調査の結果を踏まえ、市内すべての小学校、保育園で12月10日から順次実施することといたしました。


 残る優先接種対象者の接種スケジュールについては、まだ実施時期が確定しておりませんが、県からスケジュールが示され次第、随時、対象となる方々に周知してまいります。なお、新型インフルエンザに罹患したひとり暮らしの高齢者等に対する生活支援については、該当する患者を診察した医療機関から連絡を受け、市などの関係者が自宅を訪問して支援内容の調整を行う体制を整えておりますが、本事業の対象となる方の罹患はまだない状況であります。


 次に、民生関係についてでありますが、定額給付金、新生児等思いやり給付金、子育て応援特別手当の給付につきましては、10月8日の振込をもって給付事業を終了しており、定額給付金については、対象者リストに登載された世帯のうち、辞退、居所不明等により60世帯が申請に至らなかったものの、給付率は99.85%で、新生児等おもいやり給付金と子育て応援特別手当は、いずれも100%の給付率となりました。


 なお、給付事業の終了に伴い、10月31日付で定額給付金交付室を廃止しており、以後の補助金精算事務は福祉課が所掌することとしております。


 また、平成21年度の子育て応援特別手当給付事業につきましては、国において執行停止となりましたことから、12月の広報で市民に周知するとともに、本定例会に関連予算の減額をお願いしております。


 鹿角組合総合病院の移転新築につきましては、11月末の進捗率は74%で、2月末の竣工を目指し、順調に工事が進められていると伺っております。新病院は、敷地面積が現病院の約4.2倍、鉄筋コンクリートづくり6階建てとなるものであり、「かづの厚生病院」と名称を新たにし、来年5月には開院となる予定であります。


 自治会との共動につきましては、私と自治会との座談会「おらほの自治会」を、今年度30自治会を目標に開催してまいりましたが、現在まで13回、自治会数にして20自治会と懇談いたしております。


 自治会からは、地域内の身近な道路や街灯整備に関する要望などのほか、中には、自治会としての意見だけではなく、市の基幹産業である農業・観光振興への意見や、市民の日々の暮らしにかかわる医療や介護への意見、地域の将来を踏まえた環境整備や公共交通の確保に向けた要望などが幅広く出され、市政運営全般にわたって意見交換を実施しております。


 私が直接伺うことで、自治会からは大変好評を得ており、また、市民から直接意見を伺う機会としても非常に有意義な座談会であり、いただいたご意見・ご要望については、迅速に検討、対応するよう各担当部署へ指示しております。


 今後、12月中旬に1自治会で開催を予定しているほか、年明けからさらに順次開催することとしており、引き続き地域課題に真摯に耳を傾け、できるだけ地域の意見を吸い上げて、鹿角を元気にする施策を進めてまいります。


 次に、農業関係についてでありますが、平成21年産水稲の作柄につきましては、7月下旬から8月上旬にかけて低温、日照不足で経過したことから、穂数が減少し、本市を含む県北地域の作況指数は「やや不良」の98で、10アール当たりの平均収量は545キログラムとなっております。


 また、ことしから一般作付となった淡雪こまちは、当初見込みを若干上回る260トンの収量となる見通しで、一等米比率は他品種より若干低目ではありますが、白濁の少ない良品質米に仕上がっております。


 なお、11月上旬までの集荷状況に対する一等米比率は約98%となっており、昨年に引き続き高いレベルで推移しております。


 そばの里プロジェクト推進事業につきましては、今年度の作付実績は、畑で23.7ヘクタール、転作田は景観形成を含めて48.1ヘクタールとなっております。播種時期と収穫時期の長雨により、全国的に不作と言われる中、本市でも収穫量への影響が心配されましたが、畑ではおおむね反収100キログラム以上の収穫があったと伺っております。


 鹿角産のそばのPRを図っていくため、鹿角産のそば粉を100%使用した乾めんを来年2月に予定している新そば祭り等の行事や市内旅館・ホテル等に提供したいと考えており、2,000袋の乾めんの製造に係る経費として、本定例会に関連予算をお願いしております。


 次に、雇用対策関係についてでありますが、雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の10月の有効求人倍率は0.46倍となり、前年同月比較及び同月比ともに0.01ポイントの低下にとどまっており、ほぼ同水準で推移しております。


 しかし、新規学卒者については、ハローワーク鹿角管内の高校を来年3月に卒業する生徒のうち、10月末現在の県内就職希望者は64人で、昨年同月と比較して8人の増でありますが、内定率は前年同月を18.1ポイント下回る64.1%となっております。


 雇用情勢は、全般的に依然として厳しい状況にありますことから、今後も県、ハローワーク、雇用関係団体とも連携を密にしながら、引き続き全庁体制による雇用の維持・創出に取り組んでまいります。


 緊急雇用支援対策に係わる各種事業の今月26日現在の実績は、非自発的離職者を雇用した事業主に対し、1人当たり30万円の奨励金を交付する再就職緊急支援奨励金交付事業では、8社9人、秋田県経営安定資金の緊急経済対策枠の融資を受けた企業に対し、保証料の2分の1を助成する中小企業経営安定資金保証料助成事業では、100件約720万円、雇用調整を行っている企業が支給した休業手当の5%を助成する中小企業緊急雇用安定助成事業では、2件約7万3,000円となっております。


 また、国の交付金事業においては、ふるさと雇用再生臨時対策基金事業で11事業16人、緊急雇用創出臨時対策基金事業で20事業86人の計102人の雇用実績となっており、今後予定している4事業においても、順次求人をしていくこととしております。


 次に、商工関係についてでありますが、去る10月29日、鹿角市産業サポーター交流会を実施しており、立ち上がりのメンバー31人のうち、当日は24人のメンバーから参加をいただいております。


 鹿角市産業サポーターは、企業立地推進員制度を発展的に解消し、市にゆかりのある首都圏で活躍されている現役世代の方を中心に新たにネットワーク化を図るものであり、メーリングリストを活用して、雇用の創出や人材の育成・確保等に関し双方向で知恵を出し合いながら産業振興策を練り上げようとする仕組みであります。


 今後は、年1回の交流会を継続するとともに、現メンバーを核にネットワークのさらなる拡大を図ってまいります。


 次に、観光関係についてでありますが、9月から10月の秋の観光シーズンの観光客の入り込み状況は、紅葉が早まった影響もあり、9月に増加し10月に減少するという傾向が見られました。


 期間中の入り込み数は、昨年に比べ25%の増となっておりますが、昨年は、ガソリン価格の高騰や東北地方を襲った大地震、世界的不況の影響により大幅に減少したものであり、また、一昨年の水準までは回復していないことから、依然として厳しい状況にあるものと考えております。


 JR花輪線の利用促進につきましては、去る11月20日にJR東日本花輪線整備・利用促進期成同盟会の解散総会と花輪線利用促進協議会の設立総会が盛岡市で行われております。


 同盟会は、昭和49年に国鉄花輪線複線電化促進期成同盟会として成立されて以来、花輪線の利便性と快適性の向上のため、必要な整備等について関係機関に対し要望活動を行った結果、老朽化した駅舎の改築や新車両の導入、ダイヤの改善等が実施されるなど、一定の役割を果たしてきたものと考えております。しかし、利用者数は年々減少し、同盟会のもう一つの活動目的である利用促進には結びついておらず、このまま利用者数の減少が続けば花輪線の存続自体が危ぶまれることから、関係団体の合意を得て、整備促進から利用促進に活動の主軸を移した新組織を設立する運びとなったものであります。


 新組織の花輪線利用促進協議会は、JR東日本盛岡支社と岩手・秋田両県、沿線市町村5市町村の正会員8団体に、近隣の4市町村など関係16団体の賛助会員を加えた24団体で構成され、協力して利用促進に取り組むこととしております。


 今後、正会員として新たに参画を得ましたJR東日本との連携を密にして、JRの持つノウハウを生かした効果的な事業の企画や情報発信を行い、花輪線の利用促進を図ってまいります。


 交流居住につきましては、本市でのさまざまな田舎暮らしを提供する交流体験拠点施設として、旧中滝小学校の施設を利用した中滝ふるさと学舎の建設工事を推進しておりますが、並行してかづのふるさと学舎設立発起人会が進めておりましたNPO法人化については、このたび県の認証を得て、11月11日にNPO法人かづのふるさと学舎が設立されております。


 今後、NPO法人としての活動が本格化いたしますが、中滝ふるさと学舎の管理運営のほか、本市でのふるさとライフを積極的に推進していただき、交流居住施策の展開を一体となって進めてまいりたいと考えております。


 次に、建設関係についてでありますが、市道除雪につきましては、今年度の除雪計画を策定したところであり、あす12月1日に除雪会議を開催することとしております。


 除雪業務期間は、例年どおり12月10日から3月25日までとし、市と委託業者により除雪機械98台の体制で実施することとしており、市民の理解と協力を得ながら、来るシーズンに向けて万全を期してまいります。


 また、今年度も県と市が連携し、所管にとらわれない効率的な除雪を6路線4.9キロメートルの区間において実施することとしております。


 公営住宅建設事業につきましては、造成工事、上下水道工事、住宅の実施設計業務について、今年度末の完了を目指して着手しております。


 造成工事は、整地作業がほぼ完了し、進捗率は約45%となっており、今後は道路と駐車場の築造、上下水道布設工事を順次進めてまいります。また、住宅の実施設計については、住戸配置、平面プラン等の実施設計業務を行っており、入居者へ良好な環境を提供できるよう十分配慮しながら進めてまいります。


 建築物の耐震化の促進につきましては、阪神・淡路大震災において、特に昭和56年以前の旧耐震設計法の基準によって建てられた建築物の被害が顕著であったという結果を受けて、平成7年に耐震改修促進法が制定され、各市町村においても建築物の耐震化を促進する目標値の設定とその達成のための耐震改修促進計画の策定に努めるとされたことから、このたび鹿角市耐震改修促進計画を策定いたしました。


 計画内容の詳細につきましては、市のホームページにも公表しておりますが、公共建築物の計画的な耐震改修を初め、計画を積極的に進めるため、来年度から民間の木造一戸建て住宅への耐震診断及び耐震改修費用を助成する補助事業を創設し、災害への対応について万全を期してまいりたいと考えております。


 次に、教育関係についてご報告申し上げます。


 初めに、花輪第二中学校の教育奨励賞の受賞についてでありますが、このたび、同校が時事通信社の主催する教育奨励賞の優秀賞を受賞し、去る10月26日に文部科学省の事務次官から表彰状や記念の盾などの授与を受けました。


 この賞は、都道府県や政令指定都市の教育委員会から推薦を受けた全国の小・中・高68校の中から3校だけが選出され、秋田県内では、平成元年に秋田市の小学校が受賞して以来のものであります。


 同校が受賞に至った取り組みは、逆算の授業と言われる1時間ごとに設定されるねらいを生徒たちが必ず達成できるように授業を組み立てるというものですが、単に研究の内容を評価いただいただけではなく、取り組みの組織性や継続性なども受賞の理由となったとのことであります。


 受賞が報道機関等で発表されてからは、全国各地からの視察も相次ぐなど、その取り組みが注目を集めているところであり、今回の受賞を学校ばかりではなく鹿角市全体で喜び合うと同時に、この研究成果を共有しながら、鹿角市内小・中学校全体の学力向上につなげてまいりたいと考えております。


 次に、去る10月30日から11月1日までの3日間にわたり開催された全国ジュニアサマーノルディックスキー大会についてでありますが、花輪商店街特設コースと花輪スキー場を会場に、全国13道県から計369名の選手の参加を得て開催され、最終日のコンバインド競技が雨と強風のため、開催が危ぶまれましたが、競技開始時間を変更し、無事に全日程を終了することができました。


 また、31日に行われた歓迎レセプションには、多くの選手・役員・大会関係者に参加いただき、鹿角の味を堪能いただいたほか、本市出身でことしメジャーデビューを果たしたいつかさんのミニコンサートも行われるなど、競技だけでなく地域交流の面でも大きな成果をおさめることができたと考えております。


 次に、本定例会に提案する補正予算の概要についてでありますが、一般会計では、補強工事が必要と診断された花輪北小学校の耐震対策に係る小学校耐震化事業や障害者自立支援法の改正により、給付費の増加が見込まれる障害者自立支援給付事業を計上したほか、市道除雪対策費の追加補正、地方財政法に基づく財政調整基金積立金の計上、国庫及び県支出金の内示や精算見込みによる事業費の調整を行っております。


 特別会計につきましては、国民健康保険事業特別会計を含め7特別会計について、それぞれ精算見込みに基づく調整を中心に所要の額を補正しております。


 また、一般会計及び特別会計において、秋田県人事委員会等の勧告を踏まえた人件費の減額や共済負担金率の改定等に伴う補正をしております。


 本定例会には、財産の処分案件1件、指定管理者の指定案件1件、市道案件2件、条例案件11件、補正予算案件8件、合わせて23件のご審議をお願いいたしております。また、追加案件として工事請負契約の締結案件1件の提案を予定しております。


 詳細につきましては、それぞれの担当部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いをいたします。


     (市長 児玉 一君 降壇)


○議長(黒澤一夫君) 市長の行政報告を終わります。


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    日程第4 決算特別委員会審査報告


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第4、決算特別委員会に付託いたしました認定第2号平成20年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定についてから、認定第11号平成20年度鹿角市大湯財産区特別会計歳入歳出決算認定についてまでの10件について、その審査の経過と結果について委員長の報告を受けます。


 決算特別委員長、田村富男君。


    (決算特別委員長 田村富男君 登壇)


○決算特別委員長(田村富男君) 私から去る9月16日の本会議において、当決算特別委員会に付託されました認定第2号から認定第11号までの10件について、その審査の経過と結果について報告いたします。


 審査に当たりましては、各会計にかかわる歳入歳出決算書及び事項別明細書並びに主要事業執行実績報告書、監査委員の審査意見書を照らし合わせて、慎重に審査いたしております。


 以下、付託の順に従い報告いたします。


 初めに、認定第2号平成20年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定についてでありますが、質疑の主なものについて申し上げます。


 まず、歳入についてでありますが、12款先人顕彰館と大湯ストーンサークル館の使用料の減少傾向について、観光・文化的発祥の拠点施設として、あらゆる方向へPRできないか、また、使用料増加に向けての今後の対策についてただしております。


 これに対し、大湯ストーンサークル館では、ふだん来られない方に来ていただくため、新たに「縄文夜学」を企画し、ホームページ等を活用しPRしているところである。先人顕彰館については、専門的過ぎて入りにくいとの意見もあるため、一般の方も参加できるような事業を企画していきたいとの答弁がなされております。


 次に、13款地域介護・福祉空間整備等交付金に係る「すえひろデイサービスセンター」の事業費及び補助割合についてただしております。


 これに対し、工事費2,600万9,000円、備品購入費300万円、合わせて2,900万9,000円の事業費で10分の10の国庫補助であり、残る部分については自己負担により行われているとの答弁がなされております。


 次に、15款有価証券売払収入について、その内容をただしております。


 これに対し、取引単位未満の所有株について、東北銀行960株分、みずほファイナンシャルグループ0.02株分、東北電力株式会社4株分の売り払いに伴う収入であるとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、売り払った理由をただしております。


 これに対し、株券が電子化されたことに伴い、単位株未満については、売り払うか、購入してふやすかを選択することになるため、市としては売り払うことを決定したとの答弁がなされております。


 次に、19款母子家庭及び寡婦家庭住宅整備資金貸付金収入について、収納未済額の状況と今後の対策についてただしております。


 これに対し、収納未済額487万509円については、昭和60年から平成16年までの貸付金9人分の滞納額であり、経済的にも困難な方がふえてきているため、分割納付をお願いし対応しているところである。また、行方不明者等については、不納欠損処分を進めていきたいとの答弁がなされております。


 次に、歳入全般の未納額について、今後の対策をただしております。


 これに対し、平成18年8月に鹿角市市税等収納対策委員会を設置し、歳入管理・処理の方法について協議を重ね、処理の一元化を進めているところである。平成20年度は不納欠損処理に関する要綱を制定するなど、適正な債権管理と処理に努めているとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、歳入全般にわたって、負担の公平を図るとともに、歳入確保のため、徴収に一層の努力をお願いするとの意見が述べられております。


 次に、歳出について申し上げます。


 まず、2款総務費についてでありますが、1項1目一般管理費の庁舎管理費に関連し、光熱水費などの節約で成果を上げている事例と、今後取り組みを予定しているものがないかただしております。


 これに対し、市として地球温暖化防止に向けた事業所としてのエコオフィス計画を策定し、燃料費や電気使用料の削減等に努めており、計画として掲げている数値はクリアしているが、今後は、窓ガラスに遮光フィルムなどを張る技術を検討し、光熱水費の削減等に結びつけていきたいとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、エコの問題もあるので、工夫をしながらできることから進めていただきたいとの意見も述べられております。


 同じく1項3目人事管理費について、人事評価研修の取り組み内容と今後の進め方についてただしております。


 これに対し、人事評価については、平成20年度は試行年ということで、評価者研修を重点的に行うとともに、人事評価制度の仕組みに関する被評価者研修もあわせて実施したところであり、将来的な目標である給与や待遇への反映に向けて引き続き研修を重ねながら取り組んでまいりたいとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、一部の部署で恒常的に残業が多いところがあるが、例えば適材適所とか、人員をふやすといった人事配置の考え方がないのかただしております。


 これに対し、定期人事異動時に部課長より聞き取りを行い、適正な人員配置に努めてきているが、管理職を含めた課内での話し合いを十分行い、人員が足りない場合には補充を含めて対処してまいりたいとの答弁がなされております。


 同じく1項7目企画費の旧中滝小学校のふるさと学舎の整備基本構想である廃校利用基本構想計画策定業務の進め方とその内容についてただしております。


 これに対し、旧中滝小学校の廃校利用に関しては、かねてより市民有志の研究会で議論を進めてきたものであるが、今回の業務委託により専門家からコーディネート役として市民会議にその都度出席していただき、市民研究会の意見をうまくまとめ上げながら、構想としてまとめ上げるための業務であるとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、涼州区友好交流事業の今後の取り組みに関して、中国経済が大きな成長を遂げている中にあって、北限のももなど、鹿角の特産品の売り込み先として考えられないかただしております。


 これに対し、秋田県で武威市を含む甘粛省との交流を続けているので、県の指導を仰ぎながら交流をはぐくんでまいりたいとの答弁がなされております。


 また、まちづくり推進費に関連して、平成14年度に策定した旧鹿角市中心市街地活性化基本計画のその後の経過を踏まえ、今回の鹿角市まちづくりビジョンに登載された事項の具体的な進め方についてただしております。


 これに対し、法定の中心市街地活性化基本計画への登載事業については、5年以内に確実に実施できるものでなければ国は対象にしないという方針となったことから、まちづくりプランの策定の中で地権者や事業組合などの熟度を上げながら法定協議会の設立に向けて協議を進めているところであるとの答弁がなされております。


 同じく1項10目防災諸費の防災対策事業に関し、避難場所マップを全戸配布したのに対し、土砂災害ハザードマップは該当自治会の世帯に対し配布したとあるが、区域外の人がその区域を通るときに危険場所を知らないというようなことがないよう、全戸配布して周知徹底すべきだったのではとただしております。


 これに対し、土砂災害ハザードマップの地図については、県で危険区域の調査を年次計画で実施してきており、今回の配布については、現在までに調査の終了した地区にかかわるハザードマップを早急に関係自治会の世帯に配布したものであるが、今年度作成を進めている洪水ハザードマップで土砂災害危険箇所もあわせて表示したいと考えており、マップについては、年度内の全戸配布を予定しているとの答弁がなされております。


 同じく2項2目生活安全対策費の生活バス路線対策事業に関連して、列車とバスの接続の利便性及び時刻表の一元化についてただしております。


 これに対し、市民アンケートや地域公共交通会議でも列車とバスの接続改善について意見が出されており、今年度3回目の地域公共交通会議の中でも、現在の列車時刻及び接続の状況について委員の皆さんに説明している。


 既存バス路線の再編と巡回バス等の検討に合わせ、時刻についても内容を精査した上で、できるだけ利便性がよくなるようにバス会社にも申し入れをしており、引き続き会議でも話し合いを進めていきたい。


 また、時刻表の掲示についても、現在、2社の時刻表が停留所にあり、見づらい面も考えられることから、事業者の方とも話し合っていきたいとの答弁がなされております。


 次に、3款民生費についてでありますが、1項2目障害者福祉費の福祉タクシー事業扶助費について、障害者手帳を持っている方の自己申請になり、その都度適正なタクシー券の配布をしていると思うが、実際に使うべき人ではなく、転用のような形で利用されているやに聞いているが、利用状況についてただしております。


 これに対し、福祉タクシー券については、障害者の通院や買い物に利用していただいており、本人ではなく全く関係のない方が使っているという話は聞いていない。しかし、移動する際に、介助が必要な方もいることから、その場合には、同乗利用が可能であり、介護者が本人にかわって買い物に行くことも考えられるとの答弁がなされております。


 同じく2項5目放課後児童健全育成事業について、現在、7カ所の児童クラブが設置されているが、小学校単位で見ると4カ所が未設置であり、小規模校ではあるが、設置を要望している学校もあることから、今後の設置状況についてただしております。


 これに対し、児童クラブについては地域の利用動向等調査に基づき設置をしてきたところであり、残りの4カ所については利用ニーズが低いものと認識しているが、国、県からの補助によって運営しているため、登録者が10名以上でなければ設置することができないとの答弁がなされております。


 同じく生活保護費に関連して、昨今の経済状況の中で、生活保護については、憲法に定められているように、最低限の生活を保障することになっているため、認定に向けての調査を初めとする事務については確実にお願いしたいとの意見が述べられております。


 次に、4款衛生費についてでありますが、1項1目心の健康づくり推進事業について、県では今後対策チームをつくって体制を整えるようであるが、今後の市としての取り組みについてただしております。


 これに対し、平成18年度から、県の特別事業で3カ年にわたり自殺予防対策について取り組んできているが、平成21年度については、県から追加支援策を受け、既存予算と合わせ自殺予防に対する事業に取り組んでおり、毎年9月10日は「世界自殺予防デー」、12月1日は「命の日」ということでキャンペーン等を実施している。


 また、県と市町村の政策合同会議でも重要課題として位置づけられており、雇用問題、ケアの問題等に加え、精神科医の問題などが背景にあると考えられるため、これらを網羅した中で、キャンペーンなども含め自殺予防対策に取り組んでいきたいとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、地域を挙げて取り組まなければならないときに、精神科医が不在なのであれば、相談員を置くなど、別の対策を考えて全体的な考え方を示して取り組んでもらいたいとの意見が述べられております。


 次に、6款農林水産業費についてでありますが、1項8目都市農村交流事業のよつぎ小学校との交流事業について、参加した児童が友人や家族と鹿角市を再度訪れていたり、食の交流まつりを通じて農産物の注文があったりと、交流が事業以外にも進展しているようだが、継続的な事業展開、特に交流ということになれば、行政より民間主体で行った方がスムーズに進むと考えられるが、今後、事業を民間に委託するような考えはないのかただしております。


 これに対し、現在よつぎ小学校交流事業、食の交流まつりのほか、教育委員会でも小学児童の双方向事業と3課にまたがっていることから、今年度より受け入れ農家や食の交流まつり参加事業者を含めた実行委員会を組織し集約化を行っており、今後は実行委員会を主導として、これらの事業拡大がなされればと期待しているとの答弁がなされております。


 同じく、2項林業費に関して、平成20年度より県で実施された水と緑の森づくり税について、山林や河川の自然再生のためにどんどん事業拡大していただきたいと思うが、当局の考え方についてただしております。


 これに対し、広葉樹林再生事業や針広混交林化事業として植栽を行っているが、今後も税事業やボランティア団体等の力をかりながら、自然環境の再生に努めてまいりたいとの答弁がなされております。


 次に、農林水産業費全体として展開している事業の決算状況を見ると、国・県の補助金が絡むものが非常に多いが、農業が基幹産業である当市の独自事業についてもっと積極的に展開できないのかただしております。


 これに対し、市独自の事業を企画した際に、まず有効な補助制度の有無を国や県に相談し、制度を活用しながら事業化をしており、独自の事業展開をしている。市としても農業が基幹産業として力を入れているのでご理解願いたいとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、現在、政権交代により、農業政策の見直しが行われ不透明な展開となっているが、今後、事業展開等、説明会を行う際は、農家が混乱しないような対応を頑張っていただきたいとの意見が述べられております。


 次に、7款商工費についてでありますが、2項2目観光商工費内の発祥の地きりたんぽ協議会負担金に関連して、きりたんぽ発祥まつりの開催やマスコットキャラクターのCM出演など話題性はあるが、実際にきりたんぽを提供している飲食店の情報発信が少ないと感じるが、市としての考え方についてただしております。


 これに対し、現在、市内には20件以上のきりたんぽ提供店があり、情報はホームページのほかに専用パンフレットを作成し紹介しているが、行政だけの取り組みだけでは効果は限られるため、商工会や飲食店組合、地元商店街などにさらなる協力をお願いしたいとの答弁がなされております。


 次に、観光商工施設の指定管理に関連し、八幡平山麓観光開発事業団や株式会社花の輪は、市が大口出資をしているが、どちらも債務超過に陥っており、出資をしている市にも責任があると思うが、市としての考えをただしております。


 これに対し、株式会社花の輪については、経営陣及び大口の出資者である市・商工会において、今期中に経営改善の方向が見えなければ一定の結論を出さざるを得ないことは3者の共通認識となっている。


 株主総会において、今期の事業計画が承認され、現在、経営陣が経営建て直しに取り組んでいることから、第3四半期ころまではその努力を注視し、状況を見てみたいと考えている。


 また、八幡平山麓観光開発事業団は、所有する資産の処分を考え債権会社が調査している段階である。いずれ最終的な判断を下すときが来ると思うが、議会へ報告をし理解を得たいと考えているとの答弁がなされております。


 次に、8款土木費についてでありますが、2項2目公園費の総合運動公園指定管理料について、指定管理者制度になってから公園敷地内の樹木の管理や除草などがしっかり行われていないという声を聞くが、市の考え方についてただしております。


 これに対し、総合運動公園の管理については、指定管理者と定期的に協議の場を設けているが、その席でしっかりと指導していきたいとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、総合運動公園内の陸上競技場について、全県規模の大会も開催している立派な競技場ではあるが、電子機器のふぐあいが多く、競技運営に支障が出ているため、改善を強くお願いしたいとの意見が述べられております。


 次に、10款教育費についてでありますが、5項8目出土文化財管理センター費の管理費について、センターの活用方法と今後の使用方法についてただしております。


 これに対し、このセンターは、発掘調査で出土したものを洗浄、復元等を行い調査報告書を作成する場所であり、整理が終わった後は、収蔵庫に収蔵しておく施設であるとともに、展示室も兼ね備えているため希望者には開放している。今まで出てきたたくさんの出土品は非常に貴重なものであるため、出土品を収蔵しておくことが主な目的であるとの答弁がなされております。


 同じく6項2目十和田八幡平駅伝競争全国大会について、広告料により全国19ネットで放映されているようだが、その内容と放映の拡大計画はないのかただしております。


 これに対し、AKTで約1時間の番組を作成し、東北6県を初め関東方面で放映になると伺っており、参加全チームに対しては、DVDを作製し放送終了後に送付している。


 放送に関しては、今すぐとはいかないが、電通を通してAKTの方から働きかけてもらい、なるべく多くの都道府県の方に拡大できればと考えているとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、以前は自治会単位で応援について呼びかけてあったが、広報等で周知はしていると思うが、市全体で応援していくために、自治会長会議等でも応援について周知していただきたいとの要望が出されております。


 また、3款民生費及び10款教育費に対する意見として、不適切事務にかかわる委託契約、委託料については、今後は精査をし、業務に合った委託契約を結びそれを履行するようにしていただきたいとの意見が出されております。


 なお、一般会計歳出全般の意見として、年会費として各種協議会及び会議等に対して支払われているが、各部署で内容を確認していただき、本当に必要な団体に支払われるようにしていただきたいとの意見が述べられております。


 また、一般会計全般の意見として、当市は交付税に頼った行政運営をしている中で、政権交代がなされ、地方分権が進むことが考えられるため、市民に多くの負担を強いられることがないような財産運営に努めていただきたいとの意見が述べられております。


 以上の審査により、認定第2号は認定すべきものと決定いたしております。


 次に、認定第3号平成20年度鹿角市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてご報告いたします。


 本案の審査に当たり、一般会計から繰り入れされ、さらに基金も取り崩されているが、現在の状況についてただしております。


 これに対し、全体的には、後期高齢者医療制度に移行したことから、若干下がる部分もあるが、経済の状況などにより、保険料の未納がかなりふえていることから、非常に厳しい状況であり、財産安定化に向けて国民健康保険運営協議会とも協議をしながら検討を重ねてまいりたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、認定第3号は認定すべきものと決定いたしております。


 次に、認定第4号平成20年度鹿角市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について及び認定第5号平成20年度鹿角市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての2件につきましては、いずれも原案のとおり認定すべきものと決定いたしております。


 次に、認定第6号平成20年度鹿角市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてご報告いたします。


 本案の審査に当たり、保険料の滞納繰越分が約1,600万円あるが、滞納によりサービスを受けることができない方がいるのかただしております。


 これに対し、通常利用者負担として1割負担となっているが、ある程度一定期間滞納があった方については3割負担、あるいは一時的に全額負担をしていただき、その後補てん給付という形でサービス制限等をとっているとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、要介護認定において程度変更があった際の指導方法についてただしております。


 これに対し、ある程度年齢を重ねる上で、自分で身の回りのことをやりたいと思われる方々も多く、身体機能の低下を抑制するために、介護予防関係の事業として指導しているとの答弁がなされております。


 また、委員からは、在宅介護をしている方で、介護の相談に乗ってもらいたいときに、相談に乗ってもらう体制が足りないという話を聞くが、相談窓口を広げるなどの対応はできないのかただしております。


 これに対し、地域包括支援センターの位置づけに対するPRが足りないという反省点はあり、市の介護保険運営協議会においても、一般の委員の方から提起されていることから、真摯に受けとめ、窓口に対する不安や相談窓口がどこにあるかわかるように業務を進めてまいりたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、認定第6号は認定すべきものと決定いたしております。


 次に、認定第7号平成20年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、本案につきましては、原案のとおり認定すべきものと決定いたしております。


 なお、本特別会計は、事業の完了により平成20年度をもって廃止されております。


 次に、認定第8号平成20年度鹿角市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第9号平成20年度鹿角市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について及び認定第10号鹿角市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について並びに認定第11号平成20年度鹿角市大湯財産区特別会計歳入歳出決算認定についての4件につきましては、いずれも原案のとおり認定すべきものと決定いたしております。


 以上をもちまして、当決算特別委員会に付託されました案件についての審査の経過と結果の報告を終わります。


○議長(黒澤一夫君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (決算特別委員長 田村富男君 降壇)


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    日程第5 報告事件の審議


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第5、報告事件の審議を行います。


 認定第2号平成20年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第11号平成20年度鹿角市大湯財産区特別会計歳入歳出決算認定についてまでの10件について採決いたします。


 初めに、認定第2号平成20年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定について、委員長の報告は認定であります。


 認定第2号について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認めます。


 認定第2号について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、認定第2号平成20年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定については認定することに決しました。


 次に、認定第3号平成20年度鹿角市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号平成20年度鹿角市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号平成20年度鹿角市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6号平成20年度鹿角市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第7号平成20年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第8号平成20年度鹿角市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第9号平成20年度鹿角市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第10号平成20年度鹿角市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第11号平成20年度鹿角市大湯財産区特別会計歳入歳出決算認定について、以上9件について、委員長の報告は認定であります。


 認定第3号から認定第11号までの9件について、討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認めます。


 これより採決いたします。


 認定第3号から認定第11号までの9件について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、認定第3号平成20年度鹿角市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定についてから認定第11号平成20年度鹿角市大湯財産区特別会計歳入歳出決算認定についてまでの9件については、認定することに決しました。


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    日程第6 議案の上程


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第6、議案を上程いたします。


 お諮りいたします。本日上程されております議案第105号から議案第111号までの7議案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 初めに、議案第105号職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について及び議案第106号職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての2議案について一括して議題とします。


 提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 議案第105号職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について。


 職員の勤務時間、休暇等に関する関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、昨年の人事院勧告並びにことしの秋田県人事委員会勧告を踏まえ、勤務時間を1週間当たり40時間から38時間45分に改正するなどのための改正を行うものであります。


 その内容ですが、1点目は、1日の勤務時間を15分短縮し、現行の8時間から7時間45分へと変更する内容であります。勤務時間の短縮により市民サービスへの影響が出ないよう、開庁時間はこれまでと同様に午前8時30分から午後5時15分までとし、短縮分は昼休み時間を15分延長し、午後0時から午後1時までの1時間とすることで対応し、昼休み時間の窓口は職員の交代勤務で行い、市民に不便をかけないようにしたいと考えております。


 2点目は、超勤代休時間制度の創設であり、労働基準法の改正を受け、人事院勧告において月60時間を超える時間外勤務に対しては100分の150の割り増した手当を支給するか、当該割り増し分の支給にかえて勤務を要しない日、または時間を指定できる制度の創設が勧告されており、市職員についても同様の代休時間制度を設けるものであります。


 次のページをお願いします。


 議案資料の1ページと2ページの新旧対照表をあわせてごらんいただきたいと思います。


 それでは、本文に入ります。


 職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を次のように改正する。


 第2条第1項中、1週間当たりの勤務時間「40時間」を「38時間45分」に改め、同条第3項中、育児休業法第18条の1項の規定により、採用された任期つき短時間勤務職員の勤務時間の32時間を31時間に改める。


 第3条第2項中、1日の勤務時間「8時間」を「7時間45分」に改める。


 第8条の2を第8条の3とし、第8条の次に次の1条を加える。


 「第8条の2 超勤代休時間として割り増しされた時間外勤務手当を支給すべき職員に対して、規則の定めるところにより、当該時間外勤務手当の一部の支給に代わる措置の対象となるべき時間として割り振られた勤務時間の全部又は一部を指定することができる。」


 同条第2項 前項の規定により、超勤代休時間を指定された職員は、特に勤務することを命ぜられる場合を除き、勤務を要しないとするものです。


 第10条第1項中、「第3条第2項、第4条又は第5条の規定により、勤務時間が割り振られた日」を「勤務日等」に、「休日を除く」を「第8条の2第1項の規定により超勤代休時間が指定された勤務日等及び休日を除く」に改める。


 第14条第4項中「一般職の職員の給与に関する条例」を「給与条例」に改める。


 附則として、この条例は、平成21年12月1日から施行する。ただし、超勤代休時間制度に係る第8条の2を第8条の3とし、第8条の次に1条を加える改正規定、第10条第1項の改正規定及び第14条第4項の改正規定は、平成22年4月1日から施行する。


 次に、議案第106号職員の育児休業等に関する条例の一部改正について。


 職員の育児休業等に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、勤務時間を1週間当たり40時間を38時間45分に改定することに伴い、育児短時間勤務についてもこれに相当する改正を行うため、条例を改正するものである。


 次のページをお願いします。


 改正する内容ですが、育児休業法に基づく育児短時間勤務形態は、1日4時間勤務、または5時間勤務、あるいは1週間に3日勤務、または2日半勤務を選択できますが、それぞれについて勤務時間の短縮を行うものであります。


 議案資料の3ページと4ページの新旧対照表をあわせてごらんいただきたいと思います。


 それでは、本文に入ります。


 職員の育児休業等に関する条例の一部を次のように改正する。


 第11条各号中の育児短時間勤務の形態ですが、「20時間、24時間又は25時間」を「19時間25分、19時間35分、23時間15分又は24時間35分」に改める。


 第16条の表第10条第1項の項及び第18条第1項の表第10条第1項の項中「8時間」を「7時間45分」に改める。


 附則として、この条例は、平成21年12月1日から施行する。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


 議案第105号職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について及び議案第106号職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての2議案について質疑ございませんか。?舘一郎君。


○9番(?舘一郎君) 今回の改正については、まことに妥当な改正だと思います。ただ、ちょっと気をつけてみますと、今まではいわゆる何時間という時間単位だったのですが、今回はそれを5分単位で短縮されているということなのですが、これはどなたが確認されるのですか。


○議長(黒澤一夫君) 総務部長。


○総務部長(木村忠好君) それぞれの勤務体制になりますけれども、通常5分単位になるわけですけれども、通常であれば例えば1日4時間勤務であれば、5日間ということに、1週間になりますと24時間であるけれども、それが今の短縮によりまして5分刻みになるということで、3時間55分の5日間という形で、19時間35分、こういう形の中で変わっていくわけですけれども、これについては、それぞれの所管のところで確認していきたいと思いますし、実際これに関しては今までについてはこの育児休業に関しての短時間勤務については、取得された方がおらないのでまず実情ですけれども、そういう部分で改正に伴って訂正をお願いしたいと思っています。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 本案につきまして、討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、これより採決いたします。


 議案第105号職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について及び議案第106号職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての2議案について、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第105号職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について及び議案第106号職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての2議案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第107号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから議案第111号鹿角市水道事業に従事する企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてまでの5議案を一括して議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 議案第107号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について。


 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、議会の議員の期末手当の額を改定するため、条例を改正するものであります。


 次のページをお願いします。


 改正する内容ですが、6月期末手当を1.55カ月分から1.4カ月分に0.15カ月分引き下げ、12月期末手当を1.7カ月分から1.6カ月分に0.1カ月分引き下げ、全体で0.25カ月分引き下げる改正を行うものであります。


 議案資料5ページの新旧対照表をあわせてごらんいただきたいと思います。


 それでは、本文に入ります。


 議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を次のように改正する。


 期末手当ですが、第6条第2項中「「100分の135」とあるのは「100分の155」」を「「100分の120」とあるのは「100分の140」」に、「「100分の155」とあるのは「100分の170」」を「「100分の145」とあるのは「100分の160」」に改める。


 附則として、この条例は平成21年12月1日から施行する。ただし、第6条第2項中「「100分の135」とあるのは「100分の155」」を「「100分の120」とあるのは「100分の140」」に改める規定は、平成22年4月1日から施行する。


 次に、議案第108号特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について。


 特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、秋田県人事委員会の勧告にかんがみ、一般職の職員の期末手当の額を改定することに伴い、市長、副市長の期末手当の額を改定するため、条例を改正するものであります。


 次のページをお願いします。


 改正する内容ですが、議案第107号と同様に6月期末手当を1.55カ月分から1.4カ月分に0.15カ月分引き下げ、12月期末手当を1.7カ月分から1.6カ月分に0.1カ月分引き下げ、全体で0.25カ月分引き下げる改正を行うものであります。


 議案資料6ページの新旧対照表をあわせてごらんいただきたいと思います。


 それでは、本文に入ります。


 特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部を次のように改正する。


 手当の支給ですが、第4条中「「100分の135」とあるのは「100分の155」」を「「100分の120」とあるのは「100分の140」」に、「「100分の155」とあるのは「100分の170」」を「「100分の145」とあるのは「100分の160」」に改める。


 附則として、この条例は、平成21年12月1日から施行する。ただし、第4条中「「100分の135」とあるのは「100分の155」」を「「100分の120」とあるのは「100分の140」」に改める規定は、平成22年4月1日から施行する。


 次に、議案第109号教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について。


 教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、秋田県人事委員会の勧告にかんがみ、一般職の職員の期末手当の額を改定するに伴い、教育長の期末手当の額を改定するため、条例を改正するものであります。


 次のページをお願いします。


 改正する内容ですが、議案第107号、議案第108号と同様に6月期末手当を1.55カ月分から1.4カ月分に0.15カ月分引き下げ、12月期末手当を1.7カ月分から1.6カ月分に0.1カ月引き下げ、全体で0.25カ月分引き下げる改正を行うものであります。


 議案資料7ページの新旧対照表をあわせてごらんいただきたいと思います。


 それでは、本文に入ります。


 教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を次のように改正する。


 手当の支給ですが、第4条中「「100分の135」とあるのは「100分の155」」を「「100分の120」とあるのは「100分の140」」に、「「100分の155」とあるのは「100分の170」」を「「100分の145」とあるのは「100分の160」」に改める。


 附則として、この条例は、平成21年12月1日から施行する。ただし、第4条中「「100分の135」とあるのは「100分の155」」を「「100分の120」とあるのは「100分の140」」に改める規定は、平成22年4月1日から施行する。


 次に、議案第110号一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について。


 一般職の職員の給与に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、秋田県人事委員会の勧告にかんがみ、職員の給料月額の改定、期末手当及び勤勉手当の額の改定並びに自宅に係る住居手当の廃止を行う等のため、条例を改正するものであります。


 次のページをお願いします。


 改正する内容ですが、1点目は、職員の給料月額については、給料表を改定し、若年層を除く一般職の給与を平均で0.2%引き下げるものであります。


 2点目は、期末手当については、議員特別職と同様に0.25カ月分を減額するとともに、一般職については、勤勉手当0.1カ月分を引き下げ、全体で0.35カ月分引き下げる改正を行うものであります。


 3点目は、住居手当については、新築または購入の日から起算して5年を経過していない持ち家に居住している職員で世帯主であるもの対する月額2,500円の支給を廃止するものであります。


 4点目は、議案第105号の提案の際にご説明申し上げましたが、月60時間を超える時間外勤務に対する支給率を100分の25引き下げる一方、これに相当する時間を超勤代休時間として指定し、勤務しなかったときはその割り増し分を支給しないこととするものであります。


 議案資料の8ページから15ページまでの新旧対照表をあわせてごらんいただきたいと思います。


 それでは、本文に入ります。


 第7条の2は、居住手当に関する規定でありますが、第7条の2第1項中第1号中「第3号」を「次号」に改め、同項中第2号を削り、第3号を2号とし、同条2項中「第1号又は第2号に掲げる職員のうち第3号に掲げる職員でもあるものについては、第1号又は第2号に掲げる額及び第3号」を「当該各号のいずれにも該当する職員にあっては、当該各号」に改め、同項第2号を削り、同項第3号中「前項第3号」を「前項第2号」に、「第1号」を「前号」に改め、同号を同項第2号とする。


 第9条中、「ときは」の次に「、勤務時間条例第8条の2第1項に規定する超勤代休時間」を加える。


 第10条は、超勤勤務に関する規定の追加でありますが、第10条に次の2項を加える。


 第3項 正規の勤務時間を超えて勤務することを命ぜられ、正規の勤務時間を超えてした勤務(勤務時間条例第3条第1項、第4条及び第5条の規定に基づき週休日における勤務のうち規則で定めるものを除く。)の時間が1カ月について60時間を超えた職員には、その60時間を超えて勤務した全時間に対して、第1項の規定にかかわらず、勤務1時間につき、第13条に規定する勤務1時間当たりの給与額に100分の150(その勤務が午後10時から翌日の午前5時までの間である場合は、100分の175)を乗じて得た額を時間外勤務手当として支給する。


 第4項として、勤務時間条例第8条の2第1項に規定する超勤代休時間を指定された場合において、当該超勤代休時間に職員が勤務しなかったときは、前項に規定する60時間を超えて勤務した全時間のうち当該超勤代休時間の指定に代えられた時間外勤務手当の支給に係る時間に対しては、当該時間1時間につき、第13条に規定する勤務1時間当たりの給与額に100分の150(その時間が午後10時から翌日の午前5時までの間である場合は、100分の175)から第1項に規定する規則で定める割合(その時間が午後10時から翌日の午前5時までの間である場合は、その割合に100分の25を加算した割合)を減じた割合を乗じて得た額の時間外勤務手当を支給することを要しない。


 第15条は、期末手当に関する規定でありますが、第15条第2項中「100分の135」を「100分の120」に、「100分の155」を「100分の145」に改める。


 第16条は勤勉手当に関する規定でありますが、第16条第2項中「100分の72.5」を「100分の67.5」に改める。


 別表は給与月額に関するものでありますが、別表を次のように改める。


 附則として、第1項、施行期日ですが、この条例は、平成21年12月1日から施行する。ただし、超勤勤務と6月の期末手当に関する次の各号に掲げる規定は、平成22年4月1日から施行する。


 1第10条に2項を加える改正規定


 2第15条第2項中「100分の135」を「100分の120」に改める改正規定(一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正)


 第2項 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を次のように改正する。


 平成18年改正条例の附則第7項中「給料月額に達しないこととなる職員」を「給料月額、今回改正条例の施行日において、その者の属する職務の級及び号級がそれぞれ次の表の職務の級欄及び号給欄に掲げるものである職員に該当しない職員である者にあっては、当該給料月額に100分の99.76を乗じて得た額とし、その額に1円未満の端数を生じたときはこれを切り捨てた額とする。)に達しないこととなるもの」に改め、同項に次の表を加える。


 職務の級1級、号給1号給から56号給まで、職務の級2級号給1号給から24号給まで、職務の級3級、号給1号給から8号給まで。これは平成18年の給与表切りかえの際に現級保障の経過措置として規定した部分でありますが、今回の給与表改定に伴い、その現級保障の基準となる額を約0.2%減じるものであります。説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 続きまして、議案第111号鹿角市水道事業に従事する企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について、別紙のとおり改正するものとする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 資料の16ページをお願いいたします。


 基本的には、企業会計職員も一般職員に準じておりますが、住居手当については、明記されておりましたので、ここの分について改正をお願いするものであります。


 新旧対照表の住居手当の部分であります。


 右側の現行の第5条の2、1号は、借家等に家賃を払っている職員、2号は自宅に居住している職員の2種類でありましたが、左側改正案は自宅に居住している職員への住居手当をなくし、借家等に居住している職員だけとするものであります。


 附則といたしまして、条例の施行は平成21年12月1日であります。以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


 議案第107号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから議案第111号鹿角市水道事業に従事する企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてまでの5議案について、質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 本案につきまして、討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、これより採決いたします。


 議案第107号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから議案第111号鹿角市水道事業に従事する企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてまでの5議案について、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第107号議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから議案第111号鹿角市水道事業に従事する企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてまでの5議案は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第112号財産の処分について及び議案第113号指定管理者の指定についての2議案を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 議案第112号財産の処分について。


 地方自治法第96条第1項第6号の規定により、下記のとおり財産を処分することについて議会の議決を求める。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 議案資料の17ページに位置図を記載しておりますので、あわせてごらんいただきたいと思います。


 建物の表示でありますが、所在は、鹿角市八幡平字杉山家の前45番地2、構造等は木造平屋建て1棟、建築面積が208.68平方メートルであります。


 処分の方法は無償譲渡。


 処分の相手方ですが、大久保自治会であります。


 提案理由ですが、旧大久保生活改善センターの建物を大久保自治会の集会施設として使用することから、無償譲渡するものであります。説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 教育部長。


○教育部長(青山武夫君) 議案第113号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 対象施設は、鹿角市記念スポーツセンター、鹿角アメニティパーク、花輪スキー場、鹿角市総合運動公園の4施設であり、団体の名称は東京美装興業株式会社、指定の期間は、平成22年4月1日から平成27年3月31日までの5年間とするものであります。


 提案理由ですが、これまでの実績と今後の事業計画等を評価しまして、施設の効率的管理、運営に資するため、鹿角市記念スポーツセンター、鹿角アメニティパーク、花輪スキー場及び鹿角市総合運動公園の指定管理者を指定するものであります。以上です。


○議長(黒澤一夫君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


 初めに、議案第112号財産の処分について、質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第113号指定管理者の指定について、質疑ございませんか。田口 裕君。


○4番(田口 裕君) 9月の一般質問でも質問させていただきましたが、5年間の総括といいますか、今回非常に大きい指定管理でありますので、その辺をどのようにとらえているのか。あのとき要望としては、そういう声を聞けば市民なり、それからスポーツ関係団体ないしは利用者の声を聞いていただきたいと。その上でそれを総括して新しい指定管理者にしたらどうかという提案を含めて一般質問をさせていただきましたが、その点についてはどういう考えでございましょう。


○議長(黒澤一夫君) 教育部長。


○教育部長(青山武夫君) これまでの平成17年から指定管理をしているわけでございますけれども、これまでの平成17年度以降の実績等については、一つに、それぞれの地域の方々との連携、あるいは事業の採択に当たっても地元業者の積極的な活用、こういうことが非常に評価されますし、今後の事業計画につきましても、さらにこれを進めていきたいと。特に、これまでアメニティパーク等においても、予約制であったものについて、今後は常駐化する。さらに、事業関係についても、この団体が持っているノウハウを生かしてさらにナショナルチーム等の調整など、利用についてもかなり大幅に改善を図っていきたいという計画もありまして、ぜひこれを今後のスキーのみではなくて、全体を含めた利用の活性化につなげていくという姿勢が感じられましたので、市のスポーツ団体等も含めながら、従来どおり、これまで毎月都市整備課を含めてマンスリーレポートによる定期的な話し合いを持っているわけですけれども、団体、あるいは市民の方々の意見を取り入れながら、この後も継続してやってまいりたいと考えております。


○議長(黒澤一夫君) 田口 裕君。


○4番(田口 裕君) ちょっと質問に対する答えがずれていますので、明確に答弁をお願いしたいと思います。要はこれからも今指定管理をしていることが、このスポーツセンター等の今回の事案以外にもいっぱいあるわけです。その中で、やはり指定管理を更新なり契約する段階で、指定管理者制度をやってからまだ年数はそんなに、1回ぐらいの更新は入っているわけですけれども、その辺のしっかりした協議なり、どういう課題があるかというものをしっかり押さえながら次の指定管理ということに臨んでいかないと、要は利用者の声というのは、先回も話をさせていただきましたが、なかなかとれてないということを感じています。再度確認しますが、今3月で更新契約が切れるわけですけれども、その間に利用者なりの協議をする場、意見を聞く場を設けて、それを総括の上でこの契約をするという意向はございませんか。


○議長(黒澤一夫君) 教育部長。


○教育部長(青山武夫君) 今ほど話ししましたが、利用者の声については、私の方としては市の体育協会に加盟している各スポーツ団体等の参加しているスポーツ団体が非常に多いと考えておりまして、これまでも体育協会とは3度ほど話し合いを持っておりまして、こういう利用者の声もあるということも伺っております。それについては、今ほどお話ししました毎月の3者との話し合いによるマンスリーレポートの会議等でも申し入れをしているところでありまして、今後についても機会をとりながら各団体等を通しながら、そういう声については伺っていきたいと考えております。


○議長(黒澤一夫君) 田口 裕君。


○4番(田口 裕君) 3回の質問の制限になりますので、要は今の答弁をいただきましたが、ぜひ今のやっている中ではやはり声がとれてないなという感じをしています。今までもいろいろな現在の契約されている方との定期協議なりされているようですけれども、もう少し利用者の、私がいろいろな声を聞く中でも、利用者の人方の声をとった中で、ぜひ3月までにもう一度場を設けていただいて、そのいろいろな課題を拾って今回の契約にお願いしたいなと。今回の契約先については、私も異論はございません。いろいろな審議をされたと思いますが、いずれぜひそれをお願いしたいなと。


 なぜこの話をしているかというと、先ほど冒頭で市長の方からも報告がありましたが、いろいろなスポーツの今回のアルパスの絡みの中で、スポーツ振興の中で一つだけ話をさせていただきますが、サマージャンプ大会A級公認で大会がされていました。私も見に行きました。非常にジャンプの掲示の係がほとんどいないとか、いろいろなやっている人方の係の人方も反省の場が欲しいという声がいっぱいありました。それがほとんどやはりされてない中で大会が終わっていると。ある商店街の人方も、大会期間中はどうせお客さんが来ないし、私方に係の依頼があれば街中の係の協力してもいいという人方もいました。どうしてお客さんも大分減ってきています。ここの今いろいろな大会のところが、皆さん苦労していろいろな企画されたり、努力してきているわけですが、やはり少し残念でなりませんでした。全日本のA級公認でもありますし、この後もいろいろな大会が冬場もあるわけですが、どうして地域の人方の協力を得るなり、盛り上げるという方法をもう少し考えていかなければならない。


 その場合には、やはり大会が終わった段階でしっかりどういう課題があるのか、そういうことをしていかないと、鹿角市の場合はいろいろな大きい大会をしたり、それから、スキーと今駅伝のまちということで取り組みしているわけですが、中身のところが少しいま一歩突っ込む必要が出てきているのではないかなということで、大変担当される方には難儀かけたと思いますが、そういう意味でも今回話をさせていただきました。ぜひ係なり、それからいろいろな人のかかわりのある人方がぜひそういう声を聞いて、拾っていただいて、その上で今回の契約を、指定管理をしっかりまた意義のあるようにしていただきたいと思いますので、その点についてよろしくお願いします。考え方ちょっとお願いします。


○議長(黒澤一夫君) 副市長。


○副市長(阿部一弘君) 今回の指定管理者の選定委員会の私委員長をしておりました関係で、私の方からご答弁申し上げたいと思います。


 今回の選定委員会の際にも今まで議員各位からご指摘いただいた事項、それから、市民等からの要望等も含めて、市として必要な事項も都度業者に対しまして項目ごとにお伺いしながら、改善できるものは改善するようにということで話をしております。その中で、今回の選定の意見としまして、まず地元のいろいろな協議団体との連携、そういうものをもっと深めていただきたいと、意思疎通を深めていただきたいということを意見として選定書には付してございます。


 それからもう一方、非常にスポーツ関係についてはノウハウのある団体、会社でございますので、いろいろないい市民スポーツの普及に関しての新しい取り組みなんかもやられておりますし、地域スポーツ普及のための講演、行事等、イベント等もいろいろやられていると。ただ、その中で、お聞きしますと、どうしてもPRが足りないと。いろいろな行事をやっているにもかかわらず一般の市民の方にまだPR、認知度が低いのではないかということも申し上げまして、これもあわせてせっかくいいことをいっぱいやっているのもあるのだから、そういうことももっと市民に、単に広報にたまに載せるとか、そういうことだけではなくて、会社自体もそういうPRに努め、市民スポーツの向上に努めていただきたいということもあわせて選定委員会では意見として申し上げて、総合的な選定の結果、今回提案申し上げた会社に選定するということになっているものでございます。


 引き続き先ほど申し上げたように、もう5年以上やってきている会社でございますので、地元の企業としてもっと地元と交流を深めていただきたいということも都度お話し申し上げていきたいと思っております。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。?杉正美君。


○12番(?杉正美君) ちょっと田口議員との視点は違うんですけれども、この議案は市長が提案されております。そして、担当部署は教育委員会ということ、今までは建設の関係もかかわってあったんですが、そのかかわりは今後どのようにされるのかお伺いします。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 施設及び予算の分類といたしまして、この表でいきますと、上の方から記念スポーツセンター、アメニティパーク、スキー場は教育施設となっておりまして、鹿角市総合運動公園が都市施設となっておりますので、施設の分類といたしましては、今までと変わりありません。ただ、一括して指定管理をしていただくということになっております。ただ、契約上は1本でありますが、予算が分かれておりますので、契約の中で予算ごとの二つの分類となってございます。


○議長(黒澤一夫君) 教育委員会の答弁、教育部長。


○教育部長(青山武夫君) 都市整備課の方とのかかわりにつきましては、従来どおり施設の一体的な管理ということで、今後も各分野におきまして利用者の声を聞きながら、そしてまた、円滑な管理に向けまして一体で都市整備課の方と当たっていきたいと考えております。


○議長(黒澤一夫君) ?杉正美君。


○12番(?杉正美君) 内容については理解をしました。ただ、私もスポーツ団体にかかわっていることで、いろいろ機械のふぐあいがなかなか担当部署につながっていかないと。そして、即改善にならないと。例えば一つは、陸上の場合は決勝ゴールに判定の機械がついているけれども、本来ならば両方についている。しかし、1回故障して何年もそのままということで、県大会をやっても大したふぐあいがあるのですよ。左ぎっちょ、右ぎっちょの人間があるわけで、そのために両側にセンサーをつけているわけで、一向に直らない。私が今言ったのは、教育委員会が窓口なのか、都市整備が窓口なのか、どの部分が窓口なのか。今部長から聞いたんですけれども、しかし、依然として機械は直っていないと。なぜなのかをちょっと答弁してください。


○議長(黒澤一夫君) 教育部長。


○教育部長(青山武夫君) 大変そのことについても私が何年も直らないというのについては、ただいまお聞きしたという状況であります。ただ、陸上のスタートの部分についてふぐあいがあったという事例とかはお聞きしておりまして、それ等については事前の準備段階のところできちんと対応するようにということで、マンスリーレポートの都市整備、私の方、それから管理者の方との3者との話し合いで逐次申し入れしているところでありますけれども、今後ともそういう部分については、主体としては、やはり教育委員会の方が多く窓口になるものと思っておりますので、ふぐあい等については今後等についてもすぐお知らせいただいて、善処するように指示していきたいと思っております。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 機械のふぐあいについては、連絡のあった都度修理を行ってございます。ただ、前の競技が終わった後に次の競技の方への引き継ぎがなされてなかったり、仕業点検がなされてなかったため、次に使われた人が故障してあったという事例はお聞きしております。今教育部長が言いましたように、連絡を密にとりながら、その要望も聞きながら対処してまいりたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) ?杉正美君。


○12番(?杉正美君) 今教育委員会が事務局になっていることは確認しました。ただ、やはり都市整備は都市整備の連絡場所がないと、言ったことがつながらないと。教育委員会に行くと、教育委員会はこっちへ行くと。教育委員会はアルパスに話をすると。全くちぐはぐな話、そういうことは改善しながら対応していっていただきたいと思います。


 なお、細かいことで申しわけないんですが、砲丸投げのピットが引っ込んでいると。この間、県大会やったと。この競技場では大会できませんと、なぜかというと、平らなところに砲丸は投げるわけですから、非常に激しい引っ込みがある。これは子どもたちが練習しているからそうなるのは確認しております。しかし、大会の前だけはちゃんとやはり整備して平らにしてほしいと、これは文書で、とっくに文書出しているはずです。それすらできないということですので、それぞれ副市長からいろいろな確認事項がされたということでしたけれども、ひとつそういう点についても十分配慮しながら、この5年間をやっぱり地域のため、そして、県の主要な大会のためにぜひ尽力をしながら、いい公園にしてほしいなと要望しておきたいと思います。以上です。


○議長(黒澤一夫君) 答弁は求めませんか。(「要らないです」の声あり)


 ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 ここで昼食のため、午後1時まで休憩いたします。


    午前11時58分 休憩


─────────────────────────────────────────────


    午後 1時00分 再開


○議長(黒澤一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、議案第114号市道路線の認定について及び議案第115号市道路線の変更についての2議案を議題とします。


 提案理由の説明を求めます。産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 議案第114号市道路線の認定について。


 道路法第8条第2項の規定により、市道路線を別紙のとおり認定することについて議会の議決を求める。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 次のページと資料の18、19ページをご参照願います。


 最初に、八幡平地区でありますが、整理番号1776長内三ケ田線、1777浦田2号線でありますが、県道根瀬尾去沢線がバイパス上に建設されたことにより、旧道路部分を市道として受け認定するものであります。


 次に、花輪地区、整理番号2887牛川原下中島線、2888牛川原1号線、2889牛川原2号線の3路線でありますが、鹿角花輪駅西側に建設されます市営住宅予定地において道路築造工事が進められていることから、市道として認定するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 続きまして、議案第115号市道路線の変更について、道路法第10条第3項の規定により、市道路線を別紙のとおり変更することについて議会の議決を求める。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 次のページと資料の20ページを参照願います。


 八幡平地区整理番号1019長嶺三ケ田線でありますが、先ほどの県道根瀬尾去沢線の完了に関連して、本路線の形態も変更となったことから、終点を字諸田26番地3から字三ケ田16番地に変更するものであります。以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


 議案第114号市道路線の認定について及び議案第115号市道路線の変更についての2議案について質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第116号鹿角市企業立地促進条例の一部改正についてから議案第119号鹿角市都市公園条例の一部改正についてまでの4議案を議題とします。


 提案理由の説明を求めます。産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 議案第116号鹿角市企業立地促進条例の一部改正について、別紙のとおり改正するものとする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 この条例は、市内の企業に対し施設整備などを実施する際に助成することを定めておりますが、助成を受けられる企業として、指定事業者としての指定を受けることを条件としております。これまではその条件の主なものとして新規雇用従業員を増設の場合は2名以上と条件をしておりましたが、操業時に雇用を増加することはできないが、将来の雇用拡大につながる設備等への先行投資する企業にも奨励措置が受けられるよう、枠を拡大しようとするものであります。


 次のページと資料の21ページを参照願います。


 緩和の条件でありますが、21ページの新旧対照表の方でご説明申し上げます。


 改正案であります。


 第3条第2項の5行目あたりでございますが、申請する前6カ月以内において、事業主都合により従業員を解雇していない場合に限り指定事業者として指定することができるとなっております。


 次に、第10条のこの指定の取り消し等といたしまして、4号の後半でございますが、指定事業者として指定を受けた場合で、助成金の申請の日前に事業主都合により従業員を解雇したときは指定の取り消しを行うとしてございます。


 なお、助成金の額は投下固定資産の場合は、事業費の10分の1、機械設備等の移転等と据付け等につきまして10分の5として、限度額は1,000万円を想定してございます。


 なお、施行期日等は、この条例は、平成22年4月1日から施行するとしてございますが、3号の改正後の第3条第2項及び第10条第1項第4号の規定は、平成26年3月31日限りと時限条例といたしております。以上でございます。


 次に、議案第117号鹿角市八幡平ふれあいやすらぎ温泉センター条例の一部改正について。


 別紙のとおり改正するものとする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 提案理由でございますが、八幡平ふれあいやすらぎ温泉センター、通称「ゆらら」でありますが、森林セラピーステーションとしての機能を加えるため、条例を改正するものであります。


 次のページと資料22ページから24ページを参照願います。


 第1条では、セラピーステーション機能を持たせたことにより利活用の幅が広がったことから、目的を強調しております。


 第3条では、主要施設を明文化し、第11条及び第12条関係の施設及び備品の利用料金の増減額を新設した備品等について別表を整理しております。これにより条文の繰り上げ、繰り下げ等で整理を行っております。以上です。


 次に、議案第118号鹿角市中滝ふるさと学舎条例の制定についてであります。


 鹿角市中滝ふるさと学舎条例を別紙のとおり制定するものとする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、交流居住を推進するための拠点施設として新たに鹿角市中滝ふるさと学舎を設置することに伴い、条例を制定するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 鹿角市中滝ふるさと学舎条例(案)でございます。


 第1条、設置といたしましては、都市住民の鹿角市での田舎暮らし体験や地域との相互交流の機会を提供することにより、交流人口を拡大し、地域の活性化に資するため、鹿角市中滝ふるさと学舎を設置するとしております。


 第2条では、名称及び位置でありますが、次のとおり位置は、鹿角市十和田大湯字白沢45番地1、旧中滝小学校であります。


 第3条の学舎の主要施設は、学舎棟、ケビン棟、サニタリー棟、グラウンドであります。


 利用期間及び利用時間につきましては、別表1に掲げるとおりでありますが、屋外施設のグラウンドテントスペースのみ5月から10月までとしております。


 休館日は、基本的に月曜日としておりまして、祝日となる場合はその翌日としております。また、年末年始の休館日は、12月29日から翌年1月3日であります。


 学舎の管理は、指定管理者を予定しております。第6条の関係であります。


 次のページをお願いいたします。


 第7条以降は、指定管理者の業務の範囲や利用のための手続等、一般的な事項を定めてありますので、大変失礼ですが、省略させていただきたいと思います。


 最後の右のページ、附則、一番下の行でありますが、この条例は平成22年4月1日から施行するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 別表1でございますが、第4条関係の学舎の利用期間及び利用時間を定めております。


 第2表は、第12条関係でありますが、1の学舎棟から、次のページになりますが、5の施設設備器具等の利用料金の上限額を定めております。具体的な利用料金につきましては、指定管理者が定めることとしております。以上であります。


 次に、議案第119号鹿角市都市公園条例の一部改正についてであります。


 鹿角市都市公園条例の一部を次のとおり改正するものとする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 提案理由でございますが、かづのパークゴルフ公園の管理に指定管理者制度を導入するため条例を改正するものであります。


 次のページと資料の25ページをご参照願います。


 第8条第4項の使用料又は利用料金でありますが、市条例では、現在、全体で利用料金に統一しておりますので、「使用料又は」を削ります。


 第16条並びに第16条の2第1項及び第3号中の鹿角市総合運動公園の次に、「及びかづのパークゴルフ公園」を加えます。


 次の別表第6もパークゴルフ場の「使用料」となっておりますが、「利用料の上限額」といたします。


 附則といたしまして、この条例は、平成22年4月1日から施行するとしております。以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


 初めに、議案第116号鹿角市企業立地促進条例の一部改正について及び議案第117号鹿角市八幡平ふれあいやすらぎ温泉センター条例の一部改正についての2議案について質疑ございませんか。吉村議員。


○8番(吉村アイ君) 8番吉村です。


 八幡平ふれあいやすらぎ温泉センターのことでお尋ねします。


 利用料金のところなのですけれども、このセラピールームなのですけれども、1人1時間1,000円ということになっていますけれども、これは何か特別体にいいような部屋で1時間1,000円としたのでしょうか。1時間1,000円ですと高いような感じがしますけれども、ど


ういうふうな部屋なのでしょうか。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 簡単に言いますとリラックスルームみたいな感じ、休憩室みたいな形になりますが、これもあくまでも上限ということですので、これ以上高くしてはいけないということで定めておりますので、いずれ指定管理者と形態を見ながら設定されるものと思っております。


○議長(黒澤一夫君) 吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) そうしていただければありがたいなと思います。


 あと研修室の方1人1時間500円となっていますけれども、例えば1人で研修室に行くとかは余りないと思うのですが、割引みたいなとか、そういうふうな、それも上限このくらいであとは指定管理者の方にお任せするということですか。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 研修室の利用につきましては、例えば講師を連れてきて利用料を取るという場合についてはこのような形になりますが、普通の部屋だけで、例えば資料の閲覧とか、そういうふうなものについては無料になるものと考えています。


○議長(黒澤一夫君) 遠藤浩二君。


○1番(遠藤浩二君) 1番遠藤です。


 今の利用料金の上限額についてご質問させていただきますけれども、先ほど伺いますと、実際の利用金額は指定管理者に任せるというような形で決められるようですけれども、実際の利用料金を市と指定管理者で話し合ってきちっと決めるべきではないのかなと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) ご指摘のとおりでございます。こちらの方である程度の利用料金は想定してございます。ただ、指定管理者等の収入として経営していただくという、経営者との立場もございますので、ある程度の経営者の意見も尊重するという形でそのようにさせていただいておりますが、市としての想定している金額というのもございます。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第118号鹿角市中滝ふるさと学舎条例の制定について質疑ございませんか。遠藤浩二君。


○1番(遠藤浩二君) 1番遠藤です。


 ふるさと学舎についてですが、都市と鹿角市の田舎暮らしの体験ということで、交流人口の拡大を図っておりますけれども、第5条の休館日に、2ですけれども、大みそかから3日まで休館されるという予定になっているようですけれども、都市の休日といいますか、冬休みというか、田舎に交流するのはこういう冬休みの大みそか、正月にあるのではないかと思いますけれども、いかがお考えでしょうか。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 休館日という設定は、管理人が休むという、いわゆるお正月休みという考え方が一つでありますが、今のご指摘のように、お正月休みに逆に都市から来るのではないかということのようですが、その辺につきましては、まだ開館してございませんので、様子を見ながら、要望が強ければこの辺は変更する可能性も出てくるものと考えております。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) 8番吉村です。


 ケビン棟の利用料金の上限額ということで6,000円ということで、先ほどと同じような質問なのですけれども、これよりは安くなるという想定だと思うのですけれども、日帰りも3,000円ということで、私はこういうところにはやはり昔で言うユースホステルに行くような方がいらっしゃると思うので、ここは指定管理者の人と話しするときに、もうできるだけ安い料金にしていただきたいなと思うのですけれども、市の方では大体どのくらいの料金を指定管理者さんに提示する予定かお話しください。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 具体的にこれから詰めていくということになろうかと思いますけれども、これにつきましては、秋田県、あるいは岩手県、青森県の実情を調査してこのような形にしてございますが、一たん安い料金に設定して高くするというのはすごくやはり利用者にとっても抵抗があると考えてございます。ただ、最初から高い料金に設定してしまいますと、お客さんが来なくなるということもございますので、大変申しわけございませんが、ここではこれから検討させていただくということにさせていただきたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) そのことは理解しました。なるたけ安い料金でお願いしたいと思います。


 あともう一つ、利用期間のことなのですけれども、前に計画を私たちに説明したとき、冬期間は休む、休館するのでないかというご提案があったと思いますけれども、こちらの方すべて通年ということで今回出していますが、この経過をお知らせください。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 大変申しわけございません。私は最初から通年でやっていくという考え方でございました。ただ、レストラン等につきましては、屋外のカフェテラスみたいなものがございますので、その辺については冬期間はできないものと考えております。また、テントスペースは、先ほどご説明しましたが、サニタリー棟、あるいはケビン棟につきましても、冬期間はほとんど利用されないのではないかとは考えています。ただ、要望があれば、やはり開放したいと思っていますので、基本的には通年開放ということで考えてございます。


○議長(黒澤一夫君) 吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) 私の個人的な考えなのですけれども、場所的に通年するのは大変難しいかなと考えております。十和田湖とかでも冬はほとんど休んでいるような状態、国立公園のようなところでも冬期間休むところが多い中で、この通年というのは経費とか、冬は大変寒くて暖房費とかいろいろかかると思うのですけれども、指定管理者さんにしてやっていけるようにという感じになったとすれば、指定管理者をやる方も大変状況は厳しいかなと思うのですけれども、そこのところはどのようにお考えですか。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 先ほどの遠藤議員さんとは反対のご意見ということになりますけれども、冬期間でも十和田湖では冬の十和田湖の魅力というのもございます。ということもございまして、やはり除雪もされておりますので、十和田湖には限りませんが、やはりかなり通行するお客さんも余計いらっしゃるかと思います。その辺につきましても、どうしても入り込みが悪くて赤字になっていくようであれば、またその辺は検討して、条例の改正ということにつながるかもしれませんが、その辺については営業してみてある程度経験を積んでからまた協議、あるいは訂正をさせていってもらいたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。田口 裕君。


○4番(田口 裕君) 今、条例の関係ですので、これについて根本的なことをちょっと質問します。


 今の料金なり利用時間等見た中で、先ほども意見がありましたが、あの場所は冬場がやはり利用者が減るのは想定されます。夏場が勝負だと思います。そうすると、大体7時ぐらいでも大分日が明るいわけです。この利用時間を見ると、カフェが3時で閉まるとか、セラピーロードを使ってあそこでいろいろな形を、利用者を、私は目指す方向としてはどれだけの人に利用してもらうかということの観点からいくと、この利用時間というのはこのぐらい細かく設定しない方がいいんではないかと。夏場と冬場の利用時間等についてもかなり同じでなくてもいいのではないかという感じもしますし、ここに細かく3時でカフェが閉まる、4時でレストランが閉まって、宿泊者のためにやるとか、この辺をもう少し弾力的に対応できるようにして、条例として決めた方がいいのではないかなと考えます。


 それから、先ほど話したように、年間の稼働の状況を見ると、夏場が勝負と見ていますので、月曜日休館、夏場も月曜日は休みですよということではなくて、夏場の時期は毎日開けるぐらいの取り組みの姿勢を持っていかないと、特に今回の事業は、市長も公約で大きく掲げて、鹿角市としても予算を1億5,000万円も投入しての事業ですので、何とかNPOの人方の取り組み含めてもうまくいくような形で全力を尽くさなければならない事業だと思っています。


 そういう意味では、余り制限を設けていかないで、これを単純に見ると、やはり何か公共機関の時間設定なり料金設定かなという感じがしてなりません。もっとやはり民間の、もう一日でも一人のお客でも呼んでも対応するというような姿勢からいくと、制限時間なり、今度例えばグラウンドがテントを張ったときに1張お金もらうとかではなくて、テントぐらいは全部ただでやってくれと。そのかわり施設利用してくださいとか、その中で1年なり回した中で、これはこういう課題があるなというときには弾力的に泳げるような条例にした方がいいんではないかという感じがしますが、あと最後については、委員会の方でもむことになると思いますけれども、その点について考えをお願いします。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) ご意見のとおりと考えております。その点につきましては、第6条の指定管理者の管理の第2項の方でございますが、ここでは「前2条の規定にかかわらず必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得て、学舎の利用期間、利用時間及び休館日を変更し、又は臨時に休館することができる。」と、このようなことでおりますので、その運用、あるいは指定管理者の方と随時協議をしながら、利用する方への利便性は図ってまいりたいと考えております。


○議長(黒澤一夫君) 田口 裕君。


○4番(田口 裕君) わかりました。その点については理解しますが、あくまでも基本の条例としていった場合に、先ほど話した私の考えとしては、余りきっちり決めをしないで、対応できるような形で条例をした方が、その都度の課題なりに弾力的に対応できるのではないかなという感じがしますので、あくまでも意見を申しました。余りにもやはり条例として決まって利用時間まで、利用料金まで設定していくとなると、そこがやはりあくまでも目安になります。そういう意味では、利用時間のこういう細かいところまで、一つ一つの利用時間まで設定しない形でもいいんではないのかなという感じがします。その点についてはいかがですか。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) この条例につきましては、あくまでも市の方で示す案という形で指定管理者の方にいきますので、指定管理者が、先ほど申しましたように、言葉で言えばやりやすいように変えてやっていただきたいと、このように考えております。


○議長(黒澤一夫君) 田口 裕君。


○4番(田口 裕君) 今の部長の発言ではちょっと違うかなと思います。条例はあくまでも決まったものできっちり進む方向を決めるわけですので、それは案ということではなくて、条例に基づいて指定管理者を受ける方がその中で泳ぐような形になっていきます。そういう意味では、そういう考えではなくて、条例はある程度弾力的に対応できるような形に、今回に限らずすべきだと思います。そういう意味で、いろいろな意味で、今回この事業については初めてのことだと思いますけれども、いろいろな変更なりの要素を十分勘案した中で、きょうはまた委員会に付託になりますけれども、少しそういうことを考慮した中で最終的には決めた方がいいと思います。以上です。


○議長(黒澤一夫君) 副市長。


○副市長(阿部一弘君) 中滝ふるさと学舎条例につきましては、一応ふるさと学舎、公共施設の位置づけになります。そういうことで、必要とされる項目は、基本的に定めなければならないということから規定しているわけですが、その中でも第6条の2で弾力的に運用していくということの条項も設けているということもご理解をいただきたいとお願いします。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第119号鹿角市都市公園条例の一部改正について、質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第120号平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)から議案第127号平成21年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第3号)までの8議案を議題といたします。


 順次提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 議案第120号平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)について


 補正予算書をごらんいただきたいと思います。


 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)についてご説明申し上げます。


 今回の補正の主な内容は、人件費及び国、県の補助事業に伴う実績見込みによる事業費の調整と除雪対策事業費や小学校耐震化事業費等の追加補正等であります。


 1ページをお開きください。


 条文でありますが、歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれに4億4,816万1,000円を追加し、総額をそれぞれ164億240万3,000円とするものであります。


 第2条繰越明許費の補正と第3条地方債の補正については、この後ご説明申し上げます。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 6ページをごらんいただきたいと思います。


 第2表繰越明許費補正でありますが、1.追加は、8款土木費2項道路橋りょう費久保田橋橋りょう整備事業5,300万円で、新しい橋りょうに流域下水道事業の配管が架設されるものですが、この工程の調整により工期を来年7月まで延期する必要が生じたことから、繰越明許費を設定するものです。


 2.変更は、10款教育費2項小学校費の小学校耐震化事業でありますが、花輪北小学校の校舎の補強工事1億2,522万3,000円を追加するもので、さきに設定した尾去沢小学校の補強工事と同様に工期を来年8月までと想定することから、補正後の金額を2億21万3,000円とするものです。


 第3表地方債補正は、花輪北小学校の耐震化事業の財源として起債を4,300万円追加することによる増額であります。


 11ページ、12ページをお開き願います。


 歳入でありますが、9款1項1目地方交付税は、今回の補正財源として普通交付税1億3,776万円を計上するものであります。


 13款1項1目民生費国庫負担金2節自立支援給付費負担金1,563万8,000円は、障害者自立支援給付事業において、本年4月1日からの単価改正や自己負担額の軽減などにより、給付額がふえることから、年度末までの補助対象見込み額の2分の1相当額を追加するものであります。


 同様に、14款1項県負担金においても4分の1相当額を追加計上いたしております。


 2項2目民生費国庫補助金2節子育て応援特別手当給付事務費補助金と給付事業費補助金は、国の事業費予算の執行停止に伴い、歳入歳出予算の全額を減額補正するものであります。


 次のページ、13ページ、14ページをお開きください。


 5目教育費国庫補助金の安全・安心な学校づくり交付金は、耐震二次診断の結果、補強工事が必要とされた花輪北小学校校舎の耐震化事業交付金として7,738万9,000円を計上するものであります。


 補助率は、棟ごとの構造耐震指標値Is値により2分の1から3分の2となっております。


 次のページ、15ページ、16ページをお開き願います。


 14款2項8目労働費県補助金のふるさと雇用再生臨時対策基金事業費補助金447万4,000円は、県の基金を活用して実施する3件の事業に対する全額補助で、新たに6人の雇用が図られるものであります。


 3件の事業概要としましては、地元企業の受発注の拡大や技術開発、人材育成事業のためのコーディネーターの確保、温泉熱を利用した野菜栽培実証試験等の実施、地域特産品の磨き上げや開発、販路拡大を図る事業であります。


 21ページ、22ページをお開きください。


 次に、歳出でありますが、先ほどの条例改正においてもご説明申し上げましたが、人事院勧告に基づく行政職給与の引き下げ改定と期末勤勉手当ての年間0.35月の引き下げ、持ち家に係る住居手当の廃止について歳出の全款にわたり調整しております。特別職、教育長につきましては、期末手当を0.25カ月分引き下げております。特別会計に係る人件費の調整につきましても、一般会計からの繰入金で調整していることから、各特別会計への繰出金を調整しております。人事院勧告等に係る減額補正分は全体で3,565万6,000円の減額であります。また、共済組合負担率の改正に伴う調整も全款、全会計にわたって追加補正を行っております。鹿角広域行政組合においても、鹿角市の条例改正に伴い同様に給与改定を実施することになりますので、人件費1,430万2,000円の減額分に対する負担金の調整等を行っております。


 1款1項1目議会費でありますが、職員人件費の調整のほかに、議員期末手当0.25カ月分の引き下げ分と在職期間による支給割合調整分について減額をしております。


 2款1項4目財政管理費25節積立金は、地方財政法の規定に基づき、前年度繰越金の2分の1を下回らない額として1億6,900万円を財政調整基金に積み立てるものであります。


 次のページ、23ページ、24ページをお開きいただきたいと思います。


 12目諸費23節償還金、利子及び割引料4,472万6,000円は、概算交付されました前年度の国庫負担金等について、実績額との差額を返還するものであります。


 31ページ、32ページをお開きください。


 3款1項2目障害者福祉費20節扶助費は、歳入の国庫負担金においてご説明いたしましたが、障害者等自立支援給付事業に係る追加などであります。


 次のページ、33ページ、34ページをお開きください。


 2項2目児童措置費は3,162万1,000円の減額でありますが、この中では子育て応援特別手当給付事業に係る予算について、事務補助員賃金や事務費、特別手当金など、事業費の全額3,083万1,000円を減額するものであります。


 43ページ、44ページをお開きいただきたいと思います。


 ページの下段の方になりますが、7款1項2目商工振興費19節商店街施設整備支援事業補助金159万5,000円は、毛馬内BON通り商店街が3分の2の国庫補助を受けて実施する地域商店街活性化事業のうち、現在28基の街灯をLED照明23基に更新する施設整備事業について地元負担額の2分の1を助成するものであります。


 次のページ、45ページをお開きいただきたいと思います。


 2項2目観光振興費13節委託料の観光物産振興事業委託料374万8,000円は、歳入においてご説明いたしました県の基金事業の採択内示を受けました3件の事業のうち、物産振興に係る2事業の委託料であります。


 次のページ、47ページをお開き願いたいと思います。


 8款2項3目除雪対策費13節除雪委託料1億1,696万3,000円は、今年度の除雪計画に基づく所要額の追加であります。


 53ページ、54ページをお開き願います。


 10款2項1目学校管理費15節補強工事費は、耐震二次診断結果により耐震補強が必要とされた花輪北小学校の校舎に係る工事費であります。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 市民部長。


○市民部長(中山一男君) 65ページお開き願います。


 議案第121号平成21年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額にそれぞれ4億2,364万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ41億9,160万8,000円とする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 71ページをお願いします。


 今回の補正は、療養給付費と高額療養費の実績見込みによる増額補正と職員の給料月額の改定等に伴う補正が主なものでございます。


 2の歳入についてでございますが、3款1項1目療養給付費等国庫負担金、それから3款2項1目財政調整交付金、それから6款2項2目調整交付金、これにつきましては、療養給付費の実績見込みによる追加でございます。


 1の国庫負担については、補助基準額の34%相当額でございます。


 それから、3款2項1目財政調整交付金につきましては、補助基準額の15%相当額でございます。


 それから、県の調整交付金につきましては、国庫負担金の34分の7相当額でございます。


 それから、その上の4款1項1目療養給付費交付金につきましては、平成20年度の精算による追給分の増額補正でございます。


 それから、9款1項1目一般会計繰入金につきましては、人件費、OA機器購入等による一般会計持ち出し分の繰入金でございます。


 次のページをお願いします。


 それから、9款2項1目財政調整基金繰入金につきましては、給付費の財源不足分の補充として繰り入れするものでございます。


 次のページをお開き願います。


 3の歳出についてでございますが、1款1項1目一般管理費18節備品購入費でございますが、平成22年度からの電子レセプトへの移行に伴い、レセプトの検索用の端末を設置するものでございまして、パソコン2台分でございます。


 次のページをお開き願います。


 77ページでございますが、2款1項1目一般被保険者療養給付費、それから2款2項1目一般被保険者高額療養費につきましては、実績見込みによる増額補正でございます。


 81ページをお願いします。


 議案第122号でございます。


 平成21年度鹿角市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第1条 歳入歳出予算の総額からそれぞれ6万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億6,871万4,000円とする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 87ページをお願いします。


 今回の補正は、職員の給料月額の改定等に伴う補正が主なものでございます。


 2の歳入につきましては、財源調整として前年度繰越金をすべて計上しまして、事務費の繰入金を減額するものでございます。


 次のページをお開き願います。


 3の歳出ですが、職員の給料月額改定等に伴う補正でございます。


 92ページお願いします。


 議案第123号平成21年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 第1条 保険事業勘定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2,292万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ35億8,263万2,000円、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額からそれぞれ18万3,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3,342万8,000円とする。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 100ページをお願いします。


 保険事業勘定の今回の補正の主なものは、実績見込みによる国、県、市等の増減補正と職員の給料月額の改定等に伴う補正が主なものでございます。


 2の歳入でございますが、1款1項1目第1号被保険者保険料につきましては、65歳以上の高齢者の保険料で実績見込みによる増額でございます。


 それから、3款1項1目介護給付費負担金、そして3款2項1目調整交付金、それから4款1項1目介護給付費交付金、次のページの5款1項1目介護給付費負担金につきましては、給付費の実績見込みによる増額でございまして、100ページでございますが、3款1項1目介護給付費負担金につきましては、給付費の20%相当額が国の負担でございます。


 それから、3款2項1目調整交付金につきましては、給付費の7.015%相当額でございます。


 それから、4款1項1目介護給付費交付金につきましては、30%相当額でございます。


 それから、3款2項2目地域支援事業交付金、そして4款1項2目地域支援事業支援交付金、そして、次のページの5款2項1目地域支援事業交付金、これにつきましては、特定高齢者把握事業の実績見込みによる増でございまして、3款2項2目については、事業費の25%相当額、それから、4款1項2目につきましては、30%相当額でございます。


 そして、次のページの102ページですが、5款2項1目につきましては12.5%相当額が交付されるものでございます。


 それから、7款と8款につきましては、一般会計繰入金と繰越金については、財源調整に伴う補正でございます。


 106ページお願いします。


 3の歳出でございますが、2款1項2目、それと6目につきましては、給付実績見込みによる減額、あるいは増額でございます。


 次のページお願いします。


 2款2項1目、それから4目につきましては、介護予防、訪問介護、あるいは介護予防、通所介護等の利用者数の増による実績見込み、そしてまた、要支援認定者におけるサービス利用者の増に伴う実績見込みによる給付金の追加でございます。


 それから、3款1項1目介護予防特定高齢者施策事業費でございますが、先ほど歳入でも申し上げましたが、生活機能評価業務委託料でございます。それの追加でございます。当初620人ほどを見込んでおりましたが、670人ほどになる予定でございます。


 それから、5款1項1目第1号被保険者保険料還付金でございますが、第1号被保険者保険料の過年度分の保険料還付金の追加でございます。平成21年度は410件ほど予定してございます。


 113ページをお開き願います。


 介護サービス事業勘定でございますが、今回の補正は、職員の給料月額の改定等に伴う補正でございます。


 2の歳入につきましては、財源調整として前年度繰越金を計上しまして一般会計繰入金を減額するものでございます。


 次のページをお願いします。


 歳出につきましては、職員の給料月額等の改定に伴う補正でございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 118ページをお開き願います。


 議案第124号平成21年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第3号)であります。


 歳入歳出それぞれ17万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ15億3,753万1,000円とするものであります。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 126ページ、127ページをお開き願います。


 最初に歳出でありますが、一般管理費の負担金、補助及び交付金は、これまでの実績とこれからの見込みにより精算をするものであります。


 また、給料及び職員手当につきましては、条例改正による減であります。


 また、委託料のOA機器保守管理委託料のマイナス7万5,000円は、精算見込みによる減額であります。


 工事請負費のプラス7万5,000円につきましては、委託料の減分を工事費に組み替えをお願いするものであります。


 前後いたしますが、前のページの歳入をお開き願います。


 5款前年度繰越金が確定したこと、あるいは6款雑入の雇用保険料納付金が3,000円の減となったこと、また、先ほどの歳出で17万9,000円の減になったことにより、4款一般会計繰入金を2,900万7,000円の減として調整するものであります。以上であります。


 次に、129ページをお願いいたします。


 議案第125号平成21年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)であります。


 歳入歳出予算の総額からそれぞれ歳入歳出11万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ8,233万8,000円とするものであります。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 135、136ページをお開き願います。


 歳入でありますが、前年度繰越金が確定したことにより、歳出が減となったことから、一般会計繰入金を456万円の減額とするものであります。


 また、前年度繰越金でありますが、445万円となり、補正前の額が1,000円でありますので、444万9,000円の補正となります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出でありますが、一般職給料の3,000円の減、一般職手当の15万6,000円の減は、条例改正による減であります。


 次の共済費につきましては、負担率の改正による増であります。


 続きまして、140ページをお願いいたします。


 議案第126号平成21年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)であります。


 歳入歳出予算の総額からそれぞれ11万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億5,820万4,000円とするものであります。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 146ページ、147ページをお開き願います。


 歳入でありますが、こちらも前年度繰越金が確定したことにより歳出が減となったことから、一般会計繰入金を321万7,000円減額するものであります。


 繰越金は309万8,000円の増として補正するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出でありますが、一般職給料、一般職手当は条例改正による減でありまして、共済組合負担金は改定の増であります。以上です。


 続きまして、151ページをお願いいたします。


 議案第127号平成21年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第3号)であります。


 条文の第2条から第4条までは明細書によりご説明いたしますので、省略させていただきます。


 次のページをお願いいたします。


 第5条の債務負担行為の追加であります。


 花輪浄水場に勤務しております職員1名が今年度3月で定年退職の予定となってございます。これにより、水道施設運転管理業務の有資格者であることから、4月以降の管理について職員の補充をせずに、一部業務を含めて民間への管理委託を計画してございます。有資格者の変更手続など、関連官公庁への手続事務が必要となりますので、二、三カ月を要するため、限度額を1,000万円として債務負担行為として追加をお願いし、4月からの業務に支障のないよう準備をさせていただきたいものであります。


 次の第6条で、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正でありますが、条例の改正等により職員給あるいは職員手当等の金額に増減があるため、現在の7,498万8,000円から65万4,000円を減として7,433万4,000円とするものであります。


 平成21年11月30日提出。鹿角市長。


 161ページ、162ページをお開き願います。


 収益的収入及び支出のうち、収入の営業収益の消火栓維持管理負担金でありますが、下段の支出の中ごろに修繕料、消火栓移設費に対する負担金でございます。これは尾去沢地区の赤沢川の通常砂防工事に関連する移設で、追加となったものであります。数量は1基であります。


 支出の職員給、職員手当、共済組合負担金はそれぞれ改正による補正であります。


 中ほどの消火栓移設等修繕料は、先ほどの負担金に係るものでございます。


 次に4の総係費、上水道会計システム貸借料520万円の追加でありますが、現在使用しております会計システムの貸借契約が平成21年度で終了となるため、平成22年度からバージョンアップした新システムを利用いたしたく、4月からの使用に備え新システムのソフトの貸借料をお願いするものであります。


 また、次の資本的収入及び支出の上水道会計システム用サーバー購入費でありますが、44万6,000円でございますが、これは先ほどのシステムの機器本体でありますので、資本的支出の営業設備費備消耗品費としてお願いするものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


 初めに、議案第120号平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第121号平成21年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)から議案第123号平成21年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)までの3議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第124号平成21年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第3号)から議案第127号平成21年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第3号)までの4議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


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    日程第7 議案及び請願・陳情の付託


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第7、議案及び請願・陳情の付託を行います。


 議案第112号から議案第127号までの16件及び陳情5件につきましては、お手元に配付いたしております議案及び請願・陳情付託表のとおり、それぞれ所管委員会に付託し、審査をお願いいたします。


 なお、明1日から7日までは議案精査日及び休日のため本会議は休会といたします。


 以上で本日予定いたしました議事日程はすべて終了いたしました。


 ただいまの時刻をもって散会いたします。


    午後2時05分 散会














             平成21年 第8回鹿角市議会定例会


         議案及び請願・陳情付託表


                           (平成21年11月30日提出)





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┃     │      付託内容                         ┃


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┃     │議案第112号 財産の処分について                  ┃


┃     │議案第120号 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)中    ┃


┃     │        条文                         ┃


┃     │        歳入全款                       ┃


┃総務財政 │        歳出 1款議会費 2款1項総務管理費 3項徴税費   ┃


┃常任委員会│           5項選挙費 6項統計調査費 7項監査委員費   ┃


┃     │           13款諸支出金                 ┃


┃     │21陳情第11号 くらし支える行政サービス・人員の拡充を求める陳情   ┃


┃     │21陳情第12号 電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める  ┃


┃     │        意見書の提出を求める陳情               ┃


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┃     │議案第113号 指定管理者の指定について(鹿角市記念スポーツセンター、┃


┃     │        鹿角アメニティパーク、花輪スキー場、鹿角市総合運動公園)┃


┃     │議案第120号 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)中    ┃


┃     │        歳出 2款2項市民共動費 4項戸籍住民基本台帳費   ┃


┃教育民生 │           3款民生費 4款衛生費 9款消防費 10款教育費┃


┃常任委員会│議案第121号 平成21年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算  ┃


┃     │                             (第3号) ┃


┃     │議案第122号 平成21年度鹿角市後期高齢者医療特別会計補正予算   ┃


┃     │                             (第2号) ┃


┃     │議案第123号 平成21年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算    ┃


┃     │                             (第3号) ┃


┃教育民生 │21請願第8号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める請願        ┃


┃常任委員会│21陳情第9号 社会保障と教育予算の拡充を求める陳情          ┃


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┃     │議案第114号 市道路線の認定について                ┃


┃     │議案第115号 市道路線の変更について                ┃


┃     │議案第116号 鹿角市企業立地促進条例の一部改正について       ┃


┃     │議案第117号 鹿角市八幡平ふれあいやすらぎ温泉センター条例の一部  ┃


┃     │        改正について                     ┃


┃     │議案第118号 鹿角市中滝ふるさと学舎条例の制定について       ┃


┃     │議案第119号 鹿角市都市公園条例の一部改正について         ┃


┃     │議案第120号 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)中    ┃


┃産業建設 │        歳出 5款労働費 6款農林水産業費 7款商工費    ┃


┃常任委員会│           8款土木費                   ┃


┃     │議案第124号 平成21年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第3号)┃


┃     │議案第125号 平成21年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算  ┃


┃     │                              (第2号)┃


┃     │議案第126号 平成21年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算    ┃


┃     │                              (第3号)┃


┃     │議案第127号 平成21年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第3号)  ┃


┃     │21陳情第10号 雇用と生活をまもる施策強化を求める陳情        ┃


┃     │                                   ┃


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2.委員会の開催日時及び場所


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┃委員会名     │  開催日時          │   場所         ┃


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┃         │12月10日(木) 午前10時 │              ┃


┃総務財政常任委員会│12月11日(金) 午前10時 │   第1委員会室     ┃


┃         │12月14日(月) 午前10時 │              ┃


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┃         │12月10日(木) 午前10時 │              ┃


┃教育民生常任委員会│12月11日(金) 午前10時 │   第2委員会室     ┃


┃         │12月14日(月) 午前10時 │              ┃


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┃         │12月10日(木) 午前10時 │              ┃


┃産業建設常任委員会│12月11日(金) 午前10時 │   第3委員会室     ┃


┃         │12月14日(月) 午前10時 │              ┃


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