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秋田県 鹿角市

平成21年第7回臨時会(第1号11月 6日)




平成21年第7回臨時会(第1号11月 6日)





 
 平成21年11月6日(金)午前10時開会


 開会


 開議


 議長報告


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 議案の上程


    議案第104号


     説明、質疑、討論、採決


 閉会


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本日の会議に付した事件


 1 会議録署名議員の指名


 2 会期の決定


 3 議案の上程


    議案第104号 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第6号)


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出席議員(19名)


      1番  遠 藤 浩 二 君     2番  兎 澤 祐 一 君


      3番  栗 山 尚 記 君     4番  田 口   裕 君


      5番  和井内 貞 光 君     6番  児 玉 政 明 君


      7番  倉 岡   誠 君     8番  吉 村 ア イ 君


      9番  ? 舘 一 郎 君    11番  浅 石 昌 敏 君


     12番  ? 杉 正 美 君    13番  宮 野 和 秀 君


     14番  福 島 壽 榮 君    15番  黒 澤 一 夫 君


     16番  中 西 日出男 君    17番  阿 部 佐太郎 君


     18番  田 村 富 男 君    19番  米 田 健 一 君


     20番  大 里 恭 司 君


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欠席委員(1名)


     10番  阿 部 博 文 君


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説明のため出席した者の職氏名


市長        児 玉   一 君    副市長       阿 部 一 弘 君


教育長       吉 成 博 雄 君    総務部長      木 村 忠 好 君


市民部長      中 山 一 夫 君    産業建設部長    関   道 男 君


教育部長      青 山 武 夫 君    会計管理者     菅 原 祐 次 君


総務部付部長待遇  田 中 孝 夫 君    市民部次長     畠 山 義 孝 君


産業建設部次長   齊 藤 幸 平 君    教育次長      岩 根   務 君


農業委員会事務局長 畠 山 行 雄 君    財政課長      阿 部   薫 君


監査委員事務局長  今 泉   修 君    選挙管理委員会事務局長


                                 熊 谷 純 二 君


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事務局出席職員


事務局長      似 鳥 忠 夷 君    班長        金 澤   修 君


主査        成 田 真 紀 君    主事        木 村 幸 樹 君





    午前10時00分 開会


○議長(黒澤一夫君) ただいまから平成21年第7回鹿角市議会臨時会を開会いたします。


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    開議


○議長(黒澤一夫君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第1号により進めてまいります。


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    議長報告


○議長(黒澤一夫君) これより議長報告をいたします。


 初めに、監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定による例月出納検査書が提出されております。


 以上で議長報告を終わります。


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    日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により9番?舘一郎君、11番浅石昌敏君を指名いたします。


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    日程第2 会期の決定


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第2、会期決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。本臨時会の会期については、お配りしております会期議事日程表のとおり、本日1日と決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって会期は、本日1日と決定いたします。


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    日程第3 議案の上程


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第3、議案を上程いたします。


 お諮りいたします。本日上程されます議案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 それでは、議案第104号平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 議案第104号平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第6号)について


 補正予算書をごらんいただきたいと思います。


 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第6号)についてご説明申し上げます。


 今回の補正の内容は、新型インフルエンザ対策費としてワクチン接種事業とユネスコ世界文化遺産に登録された大日堂舞楽の記念事業の2件であります。


 1ページをお開き願います。


 条文でありますが、歳入歳出予算の補正について、歳入歳出それぞれに4,472万1,000円を追加し、総額をそれぞれ159億5,424万2,000円とするものであります。


 平成21年11月6日提出。鹿角市長。


 7ページ、8ページをお開き願います。


 歳入でありますが、9款地方交付税は、今回の補正財源として普通交付税2,590万円を措置するものであります。


 次に、14款2項3目衛生費県補助金の発熱外来センター設置運営費補助金31万7,000円は、発熱外来センターは設置いたしませんでしたが、感染対策用のマスクなど、センター設置のために用意した経費の2分の1を県が補助するものであります。次のワクチン接種費用軽減補助金1,850万4,000円は、新型インフルエンザ優先接種者のうち、市民税の非課税世帯者について2回分の接種費用6,150円に対して国が2分の1、県と市が4分の1ずつを補助するもので、自己負担なしでワクチン接種ができるようにするものであります。


 次のページ、9ページ、10ページをお開きいただきたいと思います。


 歳出でありますが、4款1項5目新型インフルエンザ対策費でありますが、13節委託料の予防接種委託料は、ワクチン優先接種者の接種費用を軽減するための経費であります。本市における厚生労働省が定めた優先接種者を1万8,345人と推計しておりますが、このうち生活保護世帯を含む市民税非課税世帯の人数は5,687人で、2回分の接種費用を無料に、それ以外の優先接種者1万2,658人には、市の単独事業として1回につき1,000円、2回で合計2,000円を支援するものであります。全戸へのチラシ配布や広報による呼びかけを行い、感染拡大の防止に努めてまいりたいと思ってございます。予防接種委託料以外の軽減は、発熱外来センター設置費用として528万円を予算計上いたしておりましたが、直接病院で受診できることになったことから、今後の執行見込みのない経費、合計で454万円を減額するものであります。


 次の10款5項3目文化財保護費102万8,000円は、大日堂舞楽のユネスコ無形文化遺産登録を記念して専門家による記念公演と4集落による舞を披露するイベントを開催する経費であります。12月5日に鹿角市記念スポーツセンターを会場に、約1,000人の来場を想定した大日堂舞楽公演公開を行うものであります。出演者の準備費用やプログラムの印刷、会場設営委託料等をお願いするものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。?舘一郎君。


○9番(?舘一郎君) それでは、新型インフルエンザ対策費についてお伺いをいたします。


 この新型インフルエンザ、当初日本に入る前は大変なインフルエンザが、最初はメキシコだったと思うのですが、大変な新型のインフルエンザだと。国内には一匹たりとも、一人たりとも罹患者は入れないということで、当初厚生労働省を初め、大変な危機感を持って対応したように記憶してございます。当時、厚生労働大臣が筆頭になって空港、あるいは港で大変な防疫体制を敷いたわけで、それは私に限らず皆さんもあの生々しい光景はきのうのごとく脳裏に浮かんでまいるのかなと感じがしてございます。


 しかしながら、昨今、それ以降、1人が2人、3人が100人、何万人という単位で広まってきたわけです。そうしますと、何か行動とは裏腹に我々国民、県民、市民の危機感意識が少なくなったのかなという感じが私自身はそう思ってございます。そこで、鹿角市に目を移してみますと、ついせんだって、11月3日、市内の小・中学生が楽しみにしておりました鹿角音楽祭が、急遽このインフルエンザのために中止のやむなきに至ってございます。我々議員もご招待を受けて楽しみにしてあったのですが、残念ながら中止ということで、これもやむを得ない措置であり、逆にまた機敏な対応であったのかなという気もしてございます。


 そこで、私たまたま草木小学校の出身、母校なわけなのですが、たまたま市内の小学校には学級閉鎖なり、午後から臨時休校とかと、いろいろな対策をとられた学校がある中において、43人の少ない生徒ではございましたが、今のところ1人の罹患者もいなくて、まことに中止になったのは残念だと。じゃあ、草木小学校の単独の音楽祭と、校内の音楽祭をやりたいということで、急遽朝に招待状を受けて行ってまいりました。大変感動してきたわけでございますが、そのとき教育長さんもご出席いただきましてありがとうございました。


 そこで、私何を言いたいかといいますと、今回もそのための臨時議会なわけでございますが、それぞれ今部長の説明ありましたように、厚生労働省、国の指導でいろいろな優先順位とか決まっているわけです。そこで、じゃあ、市は単独でどういうことができるのかと、こういうことなのです。実際問題、市の、我が家に80歳のお父さんと70代のお母さんの御夫婦が見えました。1人は越谷から来たのですが、たまたま夫婦でありながら住所の変更なんかございまして、旦那さんは鹿角市そのまま、奥さんは70代ですが、いろいろな事情があって越谷に住所変更してあったと。今、風邪大丈夫だかと言ったら、いや、そう思ってワクチンやってきた。私は住民だからやってきたけれども、お父さんは住民でなかったからやれなかったということなのです。これは本当の話です。それは鹿角市がやるのかやらないのかこれはわかりません。


 そこで、じゃあ、もうこれは確かに関東、関西の方が東北よりは罹患者というか、罹患するのも早く広まったわけなのですが、自治体によって、いや、おら方も大変だしワクチン早くよこしてくれという要望をすれば早くくる優先順位とかというのはあるのか。今後、それに対してどのように鹿角市としては対応しているのか、あくまでも幾ら要望したって相手があることだし、それはやっぱり違うよと。罹患者数によるし、あるいはいろいろな条件によって要望は聞いても、それこそ自治体間の優先順位もあるのですよということがあるのかどうかお伺いをしたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 市民部次長。


○市民部次長(畠山義孝君) ワクチンの入手に関しまして、都道府県もしくは市町村ごと、地方自治体で要望活動等によりまして優先順位があるのかと、こういうお尋ねだと思うのですが、原則的に現時点では、厚生労働省が発表している見解としては、都道府県だとか市町村ごとに優先順位はつけないということになっております。というのは、ご承知かと思うのですが、ワクチンについては、新型インフルエンザが感染し始めたと同時にワクチンの製造に着手をするということになっていまして、現時点では国産のワクチンが今医療従事者を優先的にスタートして、これからワクチン接種に供給されると、こういうスケジュールになっています。これが現時点で供給量といたしましては、国産分が約2,700万人、それから、早ければ12月末には外国産の輸入ワクチンが入ってくる予定なのですが、これが4,950万人分ということになっております。日本の人口が1億人超えているわけですが、まず基本的には優先順位者を対象としてこの国産と輸入ワクチンでまず対応していこうというのが当面のスケジュールです。


 ただ、ご心配されるとおり、全国的にその罹患の状況がまちまちになってございます。秋田県内でも定点観測で30人を超えるということで、インフルエンザの警戒体制に入ったところでありますので、これについては、市、それから県のそれぞれの医療確保の所管部署におきましてデータを逐一把握して、県を通しまして厚生労働省に報告、厚生労働省が全国的な罹患率の状況を見まして、今後、ワクチンの供給について、例えば首都圏もしくは罹患率が高いところに優先的に配分するということも可能性としては否定はできないと思うのですが、現時点では正式な国のコメントは出ておりません。ただ、市としてこのまま推移を見守るかということになると、大変市民の間でも不安かと思いますので、逐一そういった情報等については、市としても把握しながら県の方に、何とか鹿角市で罹患率が高いので早くワクチンの供給について配慮願えないのかと、こういったことについては随時動きをとってまいりたいと、こういう考え方でおります。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) 8番吉村です。


 発熱外来センターは廃止という、今お話聞いたのですけれども、病院で対応できるという説明でございましたが、これから寒くなってきて外来センター、病院の数からして外来センターもあった方がいいのではないかなと私は思うのですけれども、この廃止する理由とか、対応が十分だという理由というか、その説明をもう一度お願いいたします。


○議長(黒澤一夫君) 市民部次長。


○市民部次長(畠山義孝君) 発熱外来センターの設置から廃止に至るまでの経緯については、所管の教育民生常任委員会でもご報告申し上げておりますが、基本的には、市としては発熱外来センターを保健センター内に設置する予定で動いておりまして、その手続も現状通して行っておりました。一たんは保健所の方からは認可をいただいたのですが、実際にその医療業務に当たるに当たって、郡市の医師会の方の協力を全面的に受けなければなりません。そこで郡市の医師会の方に再三にわたりまして医師の派遣等について要請をし、また、協議をしてきた経緯がございましたが、残念ながらマンパワーの関係等によりまして、郡市の医師会としては発熱外来センターに常時医師を派遣することはなかなか難しいと、こういうことになりまして、これがまず一つであります、廃止の理由の一つとしまして。


 それから、その後、やはり全県的に発熱外来センターを設けられる市町村、例えば秋田市でありますとか、かなり人口規模が多く、また医師も充足しているところは発熱外来センターを設けることができるのですが、我が市のようになかなか医師の充足率が万全でないというような特殊事情のところは発熱外来センターの設置が難しいと、こういう市町村間でばらつきがございました。そこで、県の方が窓口になりまして、一般の医療機関でも診察を受けられるような、そういう体制を構築すべきだろうということで、それぞれの医師会を通じまして診察を可能な医師について、医療機関について把握したところ、郡市内でも12の医療機関が新型インフルエンザの診察等に対応できると、こういうことになりましたので、これが第2点ということで、発熱外来センターについては、鹿角市としては設置しないと、こういう判断に至ったものでございます。以上であります。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。米田健一君。


○19番(米田健一君) 今現在何人ぐらいいるのかというのをひとつお聞かせください。


 それからまた、優先順位なのですが、先ほど次長の方からいろいろこれからということであったのですが、報道によりますと、医療に従事する方々だとか、妊婦だとか、それから、重度の病気を持っている方だとか、そういう方の順位なようですが、まず心配されるのは、先ほど?舘議員が言った高齢者の方々の順位は、私聞くところによりますと、1月か2月かというふうな情報があるのですが、その点を伺いたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 市民部次長。


○市民部次長(畠山義孝君) まず、罹患者の状況でございますが、保育園関係につきましては、昨日現在で新型インフルエンザの罹患者が、罹患率で申し上げますと4.1%という状況になってございます。それから、教育委員会関係につきましては、小学校においてはインフルエンザの罹患率が7.4%、それから、中学校におきましては3.2%、こういう状況でございます。


 ただ、直接インフルエンザに罹患している生徒さんと、それから家族の方が罹患されていて濃厚接触と呼んでいますが、家族内でやはり罹患する可能性も高いだろうということで、万全をとって休園、学校を休んでいる、休校しているという生徒さんも若干おりますが、罹患率については今申し上げた比率になってございます。


 それから、優先順位に高齢者の方入っておりまして、この方々のワクチン接種の時期についてなのですが、今議員がお話しされましたとおり、国が示すワクチン接種の優先順位でいきますと最後の方になります。今のスケジュールでいきますと、接種時期が大体年明けの1月の中旬ごろを予定としております。ただ、もうご承知かと思うのですが、医療従事者につきましては、ワクチン接種がまず1回でいいだろうと。それ以外の優先対象者は、原則として2回という厚生労働省のガイドラインが出ていますが、これが今臨床検査をしている段階にございます。もし仮に現在2回接種が原則的に進められておりますが、1回でいいということになりますと、ワクチンの接種の時期が繰り上がってくるということになりますので、その辺のところは今後の臨床検査の結果を待たなければなりませんが、現在のスケジュールでは今申し上げたとおりとなってございます。以上です。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。和井内貞光君。


○5番(和井内貞光君) 5番和井内でございます。


 二、三お伺いをさせていただきたいと思います。


 まず、1点は、今この補助については、優先接種の対象者という形で進んでいるのかなと思います。お伺いしたいのは優先順位、前の報道によりますと、優先順位がありまして、一番最初は医療従事者、その次には妊婦、あるいはその次は基礎疾患のある人、あるいは幼児、小学生、それから幼児の保護者、それから中学生、高校生、それから65歳以上の老人という順序で進められることを新聞報道で承知をいたしております。現在、この人方についてはこのような優先接種者という形で進むのかと思いますが、一つお伺いしたいのは、同じような時期に新聞報道をされておりましたのですが、当鹿角市の優先接種者の対象とするのは、最後に言っている健康な65歳以上という表現はまずされているわけです。健康な65歳以上という、この「健康な」という定義といいますか、これを一つお伺いをさせていただきたいと思います。


 それから、これは優先接種者の話で今まで来ているわけですけれども、この間にある高校生以上、高校を卒業した18歳から64歳までのこういった方々はどのような形になりますか、この後、希望者が、優先者が終わった後に希望があれば接種ができるのかどうか、そうしたことも伺いたいと思います。


 それから、もう一つは、学校の、市内小・中学校、けさの新聞にもあるのですけれども、市内の小・中学校のインフルエンザの罹患者増加が続いていると。市内ではインフルエンザの猛威がとまっていないという形で休業措置なり、罹患者が出た、あるいは家族の中で出た場合の小・中学生の対応というのが随時報道されてきているわけですけれども、こういった中で、保育園の対応についてはどのような形で対応されているのか、1人2人が出た場合にはその施設が全部休園にしているのか、あるいは一部の部屋にそういった方々を措置をしているのか。そうした保育園にはどのような形でこれを対応されているのか、それも一つお伺いをさせていただきます。


 それから、もう一つは、この補助を受けるための手続、実際にワクチンを接種これからしていくわけですけれども、その際に、市民の方々がどのような手続をしてこの接種を受けることになるのか。申請書を出すために市役所の方に、本庁に来なければいかんのか、あるいはそのまま病院に行って接種を受けて何らかの証明書を持っていって受けるのか、あるいは接種を受けた後、ほかの、よその自治体では何か接種を受けたその時点の領収書を持って、あとで対応するという自治体もあるやに伺っていますけれども、我が鹿角市はその手続は、市民の方々がどのような手続をすればこの接種が受けられるのか、そういったことがわかればより効果があらわれるものと思いますので、その点をお知らせいただければと思います。


○議長(黒澤一夫君) 市民部次長。


○市民部次長(畠山義孝君) 4点のご質問だったと思うのですが、まず最初に、健康な65歳以上の方という表現の定義についてなんですが、議員が今ご指摘されたとおり、ワクチンの優先順位の区分といたしましては、一番最初が妊婦もしくは基礎疾患を有する方ということになっていまして、この基礎疾患の病名の中身になるのですが、慢性的な心疾患、腎臓疾患、それから肝臓疾患、ぜんそく等の呼吸器系、こういった持病を持っていらっしゃる方ということでございまして、割とこういった病気は高齢者の方々によく見られる状況になっておりました。こういった方々をまず優先的に接種をするということですので、これ以外の健康な方、これ以外の65歳以上の方というような、我々は解釈をして表現をさせていただいております。


 また、65歳以上の高齢者の方でも、例えば家庭の事情等によりまして、お孫さんを直接扶養されている方とか、そういうケースがございます。こういった方につきましても、1歳未満のお子さんの保護者については、優先順位が割と高いのですけれども、今申し上げたような事例の場合は一番最後にランクしていても前倒しといいますか、繰り上がって接種できるというようなケースもございます。


 それから、2番目なのですが、優先順位のスケジュールが大体決まっておりまして、基本的には医療機関に予約をしていただいて、医療機関の了承を得た上でワクチンを接種と、こういうことになっております。当面ガイドラインといたしましては、何月ぐらいまでに予約をしていただいて、ワクチン接種が医療機関の窓口からその予約をした方に通知されることになっております。その期間しか接種できないのかということではなくて、予約が一たん締め切られた後も随時医療機関の方に問い合わせ、もしくは私ども保健センターの方にお問い合わせしていただいても結構ですし、それは随時ワクチンの供給、ストック量の状況を見合わせた上で随時接種が可能であるというのがまず基本的にはなっております。


 それから、保育園の対応なのですけれども、基本的には学校さんと同じような形で、複数、例えば最初のインフルエンザが感染されたころには2人以上、3人以上という小さい数字だったのですが、現在、このように蔓延してまいりますと、2けた、例えば10人台ぐらいの罹患者が発生した場合においては、これはクラスごと、それから園全体でまた違ってくるのですけれども、ガイドラインを子ども未来事業団の方と話をしておりまして、実際にさくら保育園においても5歳児が学級閉鎖といいますか、そういう措置をとらせていただいております。ただ、全園休園というのは今のところ事例はございませんが、平元小学校においては、小学校が休校措置をとった関係で、その弟さん、妹さんが平元保育園にいるケースが大変多うございましたので、親御さんの方で自主的に登園を1日見合わせて休んだという、こういう事例はございます。


 それから、市民がどういう手続でワクチン接種できるのかと、こういうことなのですが、きょうのこの本会議で議決をいただいた後に、直ちに市民全戸配布用のチラシをお配りしたいと思っております。そのチラシの内容については、接種できる医療機関、それから予約日、それから実際に接種できる時期、こういったものを明記した上で、それから、ワクチン接種時に必要な書類、例えば保険証でありますとか、それから運転免許証でありますとか、そういったものについてもきちんと明記をさせていただく内容になっております。


 それから、非課税世帯の方々、これは原則でありますと、税務課の方の非課税証明というものが1件200円ということで有料で交付されるのですけれども、これから季節型インフルエンザも相まってピークを迎えるに当たって、かなり窓口が混雑すると。また、市民の方々にも不便をかけてはいけないという判断から、事前に税務課の方とも協議をいたしまして、非課税世帯に該当する、そういう世帯に関しましては、市独自にこれにかわる、仮称ですが、無料対象者確認書というものを対象になる方々に無料で発送したいと、こう思っております。それを持って身分証明書と一緒に医療機関で提示していただきますと、非課税世帯については全額無料で接種ができると、こういうことになってまいります。いずれこういった内容について、先ほど申し上げたとおり全戸配布で周知をしてまいりたいと、このように考えております。


 それから、今私さくら保育園についてちょっと間違ってお話をしてしまいました。4日にさくら保育園は1日ですが、休園という措置をとらせていただいております。以上です。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) 8番吉村です。


 大日堂のイベントの件ですが、1,000人の来場予定ということで開催するということですけれども、大変寒い時期ですし、市民の方が来れない方も大変いると思うのですけれども、当日ビデオ記録するとか、そういうふうな予算はとっているものでしょうかお尋ねします。


○議長(黒澤一夫君) 教育部長。


○教育部長(青山武夫君) 当日、12月5日にビデオを記録するのかというご質問でありましたけれども、当日ビデオを記録するという予算はとってございません。開演の前に、開演が12時50分から予定しておりまして、その前12時開場ということで、12時から50分間はビデオを上映するというふうにはしてございます。


○議長(黒澤一夫君) 吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) ビデオというのは、それは大日堂の以前に撮ったビデオということだと思うのですけれども、私いろいろなイベントがありますけれども、今回に関すれば大変記念的なイベントだと思うので、ぜひビデオを撮って市民の方にいろいろな会のときに見ていただくような方法をとっていただけないかと思いまして、質問させていただきました。どうでしょうか。


○議長(黒澤一夫君) 教育部長。


○教育部長(青山武夫君) 事務局の方で、こちらとしてもその部分については全部まではどうかとは思うのですけれども、ビデオの方の撮影はこちらの、当庁の事業としてのビデオを撮影したいと思っております。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 本案につきまして討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、これより採決いたします。


 議案第104号平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第6号)について、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第104号平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり可決されました。


 以上で本日予定いたしました議事はすべて終了しました。


 ただいまの時刻をもって平成21年第7回鹿角市議会臨時会を閉会いたします。


    午前10時35分 散会














      議  長     黒 澤 一 夫








      署名議員     ? 舘 一 郎








      署名議員     浅 石 昌 敏