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秋田県 鹿角市

平成21年第6回定例会(第1号 9月 1日)




平成21年第6回定例会(第1号 9月 1日)





 
 平成21年9月1日(火)午前10時開会


 開会


 開議


 議長報告


第1 議席の変更


第2 会議録署名議員の指名


第3 会期の決定


第4 市長行政報告


第5 議案の上程


    決議案第1号


     説明、質疑、討論、採決


    議案第89号


     説明、採決


    議案第90号及び議案第91号まで


     説明、質疑


    議案第92号から議案第94号まで


     説明、質疑


    議案第95号から議案第102号まで


     説明、質疑


    認定第1号


     説明、質疑


第6  議案及び請願・陳情の付託


 散会


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本日の会議に付した事件


 1 議席の変更


 2 会議録署名議員の指名


 3 会期の決定


 4 市長行政報告


 5 議案の上程


    議案第 89号 固定資産評価員の選任について


    議案第 90号 市道路線の認定について


    議案第 91号 鹿角市簡易水道事業特別会計への繰入れの変更について


    議案第 92号 鹿角広域行政組合規約の一部変更について


    議案第 93号 鹿角市国民健康保険条例の一部改正について


    議案第 94号 鹿角観光ふるさと館条例の一部改正について


    議案第 95号 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)


    議案第 96号 平成21年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2


            号)


    議案第 97号 平成21年度鹿角市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)


    議案第 98号 平成21年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


    議案第 99号 平成21年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


    議案第100号 平成21年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)


    議案第101号 平成21年度鹿角市大湯財産区特別会計補正予算(第1号)


    議案第102号 平成21年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)


    認定第  1号 平成20年度鹿角市上水道事業会計決算認定について


 6 議案及び請願・陳情の付託


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出席議員(20名)


      1番  遠 藤 浩 二 君     2番  兎 澤 祐 一 君


      3番  栗 山 尚 記 君     4番  田 口   裕 君


      5番  和井内 貞 光 君     6番  児 玉 政 明 君


      7番  倉 岡   誠 君     8番  吉 村 ア イ 君


      9番  ? 舘 一 郎 君    10番  阿 部 博 文 君


     11番  浅 石 昌 敏 君    12番  ? 杉 正 美 君


     13番  宮 野 和 秀 君    14番  福 島 壽 榮 君


     15番  黒 澤 一 夫 君    16番  中 西 日出男 君


     18番  田 村 富 男 君    19番  米 田 健 一 君


     20番  大 里 恭 司 君


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欠席委員(1名)


     17番  阿 部 佐太郎 君


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説明のため出席した者の職氏名


市長        児 玉   一 君    副市長       阿 部 一 弘 君


教育長       吉 成 博 雄 君    代表監査委員    二ツ森   要 君


総務部長      木 村 忠 好 君    市民部長      中 山 一 夫 君


産業建設部長    関   道 男 君    教育部長      青 山 武 夫 君


会計管理者     菅 原 祐 次 君    総務部付部長待遇  田 中 孝 夫 君


市民部次長     畠 山 義 孝 君    産業建設部次長   齊 藤 幸 平 君


教育次長      岩 根   務 君    総務課長      児 玉   晃 君


農業委員会事務局長 畠 山 行 雄 君    財政課長      阿 部   薫 君


選挙管理委員会事務局長


          熊 谷 純 二 君


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事務局出席職員


事務局長      似 鳥 忠 夷 君    班長        金 澤   修 君


主任        田 原 智 明 君    主事        木 村 幸 樹 君





    午前10時00分 開会


○議長(黒澤一夫君) ただいまから第6回鹿角市議会定例会を開会いたします。


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    開議


○議長(黒澤一夫君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第1号により進めてまいります。


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    議長報告


○議長(黒澤一夫君) これより議長報告をいたします。


 初めに、監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定による例月出納検査書が、また、市長より地方自治法第243条の3第2項の規定による法人の経営状況等説明書がそれぞれ提出されております。


 次に、8月25日までに受理いたしました請願・陳情につきましては、別紙、請願・陳情一覧表のとおりであります。


 次に、6月6日から8月31日までの議会閉会中における会議開催状況及び会議出席者につきましては、別紙のとおりであります。


 以上で、議長報告を終わります。


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    日程第1 議席の変更


○議長(黒澤一夫君) 日程第1、議席の変更の件を議題といたします。


 本定例会から一般質問を一問一答方式により実施することから、議席側に質問席を設置するため、会議規則第4条第3項の規定により、議席の一部を変更したいと思います。


 お諮りいたします。議席番号1番から6番までをお手元に配付しております座席表のとおり変更することにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、座席表のとおり議席の一部を変更することに決しました。


 それでは、ただいま決定いたしました議席にそれぞれお着きを願います。


 暫時休憩いたします。


    午前10時12分 休憩


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    午前10時13分 再開


○議長(黒澤一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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    日程第2 会議録署名議員の指名


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第2、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により7番倉岡 誠君、8番吉村アイ君を指名いたします。


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    日程第3 会期の決定


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第3、会期決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期については、お配りしている会期議事日程表のとおり、本日から9月16日までの16日間にいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって会期は、本日から9月16日までの16日間に決定いたしました。


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    日程第4 市長行政報告


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第4、市長の行政報告を受けます。市長。


    (市長 児玉 一君 登壇)


○市長(児玉 一君) おはようございます。


 平成21年第6回鹿角市議会定例会の開会に当たり、提出議案の説明に先立ち、諸般の報告を申し上げます。


 初めに、このたび発生しました3件の不適正な事務処理についてご報告とおわびを申し上げます。


 1件目は、平成20年度における合ノ野保育園の移転改築工事に伴う自家用電気工作物保安管理業務委託料について、市に支払い義務のある3月分委託料が未払いとなったもので、予算措置を失念するなど適切な予算執行が行われていなかったのが原因であります。


 2件目は、十和田図書館及び大湯ストーンサークル館の平成20年度冷房機器保守点検委託料の未払いであり、委託契約終了後の検査等の事務処理が適切に行われなかったとともに、予算執行におけるチェックが機能しなかったことが原因であります。この2件につきましては、平成21年度の予備費を充用し、支払いを行わせていただきました。


 3件目は、上水道の給水装置工事を行う際に発生する工事検査手数料について、平成16年度から20年度にかけて692件、152万6,300円の手数料の賦課徴収を怠っていたものであります。事務担当者が基本的業務を怠ったことが最も重大な原因でありますが、チェック体制がおろそかだったという組織体制の問題も事故を長期化させた要因と考えております。


 今後、賦課徴収が行われなかった分については、給水工事事業者に対してご説明をし、ご理解をいただきながら、その徴収に努めてまいります。これらの不適正な事務処理につきましては、行政のトップとしてまことに遺憾であり、市民の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことに深くおわびを申し上げます。


 昨日、適正かつ迅速な事務処理と予算管理の原則を怠った関係職員の厳正な処分を行ったところでありますが、今回の事故内容を十分検証し、再発防止のため、事務マニュアルの整備及び組織のチェック機能の強化を図り、このようなことが再び起こることのないよう指導を徹底してまいる所存であります。


 次に、総務関係についてでありますが、8月15日から22日までの8日間の日程で、私のほか行政訪問団5名が姉妹都市を提携しているハンガリー共和国ショプロン市を訪問してまいりました。今回はベルリンの壁崩壊のきっかけとなった「パン・ヨーロッパピクニック」の20周年を記念した行事に招かれたもので、ショプロン市役所を表敬訪問した際には、フォドール市長から鹿角市制施行40周年と姉妹都市提携10周年の節目の年に当たる平成24年に本市へ招聘したいとする提案に快諾が得られたほか、経済情報交流、観光交流、教育交流の可能性などについて懇談し、有意義な意見交換を行うことができました。


 また、行政訪問とあわせて、鹿角国際交流協会による青少年訪問団4名の派遣も行われておりますが、現地でのホームステイや日本語教室の生徒との交流を通じて、言語や生活習慣の違いを超えた心と心の触れ合いを経験され、実り多い訪問であったとの感想を伺っております。


 今回の訪問が、両市の絆を一層強めるものになったと確信しており、両市民の国際交流、異文化理解を深められるように、これからの友好交流事業のあり方を検討してまいります。


 なお、鹿角国際交流協会による次期日本語語学指導員の派遣については、現在、受け入れに関する協議や手続が進められているところでありますが、当初予定していた9月の派遣が若干おくれる可能性があるとのことで、引き続き連絡を取り合うこととしております。


 防災対策の推進につきましては、ことしは梅雨前線が東北に伸びることが多く、本市においても大雨による倒木被害などが発生いたしましたが、7月13日には、後生掛自然研究路で上部のり面が崩落し、通行どめを余儀なくされましたが、迂回路の整備により、8月13日から、大湯沼、泥火山までの見学が可能となっております。


 また、7月18日から19日にかけての大雨では、末広地点の米代川の水位が氾濫注意水位に達し、大欠付近では浸水のおそれが強まったことから、災害警戒対策室を設置して、末広小学校など3カ所で避難所開設準備を進めるなどの対応を講じたほか、市道や農道でのり面崩落や土砂崩れが発生いたしましたが、いずれも直ちに応急措置を講じ、通行を確保しております。


 今回の一連の大雨対応に際しては、平成19年以降進めてきた初動体制の整備が生かされたものと考えており、より一層の防災対策の充実に向けた取り組みを進めてまいります。


 自主防災組織の育成強化につきましては、地域の防災力を高めるため、昨年から助成制度を設け、自主防災組織の設立とその後の活動の展開に対する支援に取り組んでおりますが、今年度は、既に七つの自主防災組織が設計され43組織となっており、今後も未設立の自治会等と連携を深めながら組織化を進めてまいります。


 また、災害に際し、迅速な被害の軽減活動や円滑な避難行動をとるための資機材整備については、市単独の助成制度の創設を機に防災力を高めようとする機運が高く、設立済みのほぼ全自主防災組織において、今年度中に一定の資機材を整備できる見込みであります。


 次に、共動の推進についてでありますが、地域の生の声を市政に反映し、自治会との共動を推進するため、私と自治会との座談会、「市長と語ろう〜おらほの自治会〜」を8月7日の高屋自治会を皮切りにスタートしております。この座談会は、特にテーマを定めず自治会の皆様から日ごろの自治会活動で力を入れていることや困っていること、市に要望することなどざっくばらんに私と語り合う場としております。


 これまで開催した地域では、集落内の環境整備に関連した要望事項や、観光振興に関する意見、地域の特色ある取り組みなどを伺っておりますが、地域活動に一生懸命取り組んでいる自治会を行政としてもできるかぎり支援してまいりたいと考えており、要望・意見については、迅速に検討対応するよう各部署へ指示しております。


 本年度は、30自治会での座談会開催を目標とし、4年をかけてすべての自治会を訪問することにしており、座談会を通じて市ができること、自治会ができることを話し合いながら、自治会との共動による活力ある地域社会を目指して、地域が元気になる施策を検討してまいりたいと考えております。


 次に、福祉関係についてでありますが、錦木保育園の定員の増員と認可化に向けた増改築事業は、建築基準に照らし、事務室や防火関連の追加工事が必要となりましたことから、今定例会に関連予算案を提案いたしております。


 すこやか子育て支援事業につきましては、県の保育料助成制度が8月から拡充され、平成21年4月2日以降生まれの0歳児が保育料助成の対象になるとともに、所得階層別に2分の1と4分の1の助成率が導入されることとなりましたが、本市では、この制度の適用を受けられない平成21年4月1日以前に生まれた0歳児と、所得により助成率が4分の1になる方に対し、市単独のかさ上げ助成を実施したいと考えており、今定例会に関連予算案を提案いたしております。


 定額給付金等につきましては、今月17日が申請期限となっておりますが、未申請者に対し、文書の送付や帰省時期に合わせた自宅訪問等で、期限内の申請を呼びかけた結果、8月28日現在、定額給付金については99.0%、新生児等おもいやり給付金については100%、子育て応援特別手当については99.7%の申請率となっており、民生委員や自治会長等を通じて確認された行方不明の世帯やひとり世帯で既に死亡されている方を除きますと、対象世帯のほとんどから申請いただいたものと理解しております。


 平成21年度の子育て応援特別手当につきましては、支給対象児童が第1子まで拡充され、小学校就学前3年間に属する子となっており、支給額も昨年度の約2倍になるものと見込んでおります。


 今回は、子育て応援特別手当単独での支給となるため、児童福祉を所管する福祉課で支給事務を行うこととしており、支給に向けたスケジュールについては、基準日が10月1日となることから、10月中旬に対象者リストを作成、12月上旬には申請書の発送を行い、中旬から受け付け、1月から支払いを開始する予定で取り組んでまいります。


 新型インフルエンザの対応状況につきましては、6月9日に隣県で患者の発生が確認されたことを受け、翌10日にそれまでの連絡部体制から対策本部に体制を引き上げ、適宜、感染予防や相談体制の市民への周知など、必要な対策を講じてまいりました。


 先月半ばからの全国的な新型インフルエンザ感染者の増加を受け、同21日には、厚生労働省が本格的な流行入りを発表する事態となっており、本市でも8月25日に対策本部会議を開催し、感染拡大の場となりやすい学校・保育施設等について、手指消毒用除菌液の配備による感染予防を徹底するとともに、感染の状況に応じ、学級閉鎖や臨時休業など、国や県の指針等を踏まえた措置を講じることを決定し、関係者に周知を図っております。市内では、これまでに中学校と高校でそれぞれ1件の集団感染が確認されておりますが、出席停止により、感染拡大の防止対策が講じられているところであります。


 また、医療体制については、秋田県からの設置要請を受け、福祉保健センターへの発熱外来センター設置に向けた準備を進めてまいりましたが、医師派遣を要請していた鹿角市鹿角郡医師会から、先月1日付で、会員数が少なく医師派遣が不可能との回答がありました。このため、同センターについては、大館保健所に開設許可の取り下げ手続を行うこととしておりますが、国の対処方針の見直しにより、県内でも、本日からは登録医療機関に直接電話してから受診することが可能となっており、市内では10医療機関が登録されていますので、当面の医療体制は構築されたものと考えております。


 市民には、チラシやホームページ等により新型インフルエンザ情報の提供に努め、冷静な行動を呼びかけるとともに、市として急激な感染の拡大を防止するための措置を適切に講じてまいります。


 次に、農業関係についてでありますが、水稲の生育状況につきましては、草丈が平均よりやや短いものの、管内全体では平年並みとなる8月6日に出穂期の盛期を迎えているほか、日照不足による葉いもち病の発生も少な目で、穂いもち病やカメムシの発生についても、予防防除の徹底により収穫への影響は少ないものと考えており、今後も病害虫の抑制に努めながら、適期刈り取りによる品質向上を呼びかけてまいります。


 野菜や果樹につきましては、7月の強風や日照不足、長雨などの影響から、夏秋きゅうりについては、集荷状況が前年の7割から8割程度で推移し、トマトについても果実の肥大に対して色上がりが遅いなどの影響が見られ、集荷状況は前年の8割から9割程度となっております。


 また、りんごは、主要品種のふじを初め、平年並みの果実肥大を確保しているほか、病害虫の発生についても影響は少ないものと考えており、ももについては、一部園地で開花期に鳥害があったものの、全体的には平年並みの収量を確保できるものと見込んでおります。


 今後も関係機関との連携を図りながら、野菜等については排水の徹底、果樹については日照不足による発育抑制を軽減するための修正摘果など、必要な情報の提供や指導に努めてまいります。


 「そばの里」プロジェクト推進事業につきましては、畑については、現在、目標の20ヘクタールを上回る23.9ヘクタールの作付申し込み面積となっており、転作田については、景観作付を含め約45ヘクタールが計画されております。


 また、生育状況については、7月下旬から8月上旬にかけての播種時期の長雨により、転作田の一部で作付不能や水焼などの影響がありましたが、畑については、これまでのところおおむね順調に推移しております。


 次に、商工関係についてでありますが、企業立地促進条例に基づく指定事業者として、7月21日付で「株式会社万成食品秋田」を指定しております。


 同社は、本年6月25日に、米ぬかを使用した健康食品や地元農産物の加工販売などを目的に、山梨県大月市の株式会社万成食品が2分の1を出資して、資本金1,000万円で設立された現地法人ですが、既に八幡平字長内地内の旧あけぼの幼稚園の跡地を取得し、11月からの操業に向けて建設工事に着手しております。


 従業員につきましては、新規雇用5人を予定しており、将来的には10人まで増員をする計画となっております。


 原料に米ぬかを使用した健康食品の製造から、地元農産物の加工販売まで、地域に密着した事業展開が図られることで、雇用の拡大はもとより、農商工連携の推進による農産物の付加価値の拡大など、さらなる波及効果を期待しております。


 かづの商工会が発行した「鹿角市ふるさと再生商品券」につきましては、発行総額5億5,000万円の商品券が4月20日の発売開始から2カ月で完売しており、換金額は8月31日現在で5億944万3,000円で、92.6%の換金率となっております。


 換金の内訳としては、地元商店・企業による換金が3億6,068万9,000円で換金額全体の70.8%、大型店等が1億4,875万4,000円で29.2%となっており、消費の拡大と商工業の活性化に一定の効果を上げているものと考えております。


 次に、観光関係についてでありますが、十和田八幡平黄金歴史街道観光キャンペーンにつきましては、本日9月1日から10月31日までの2カ月間を集中キャンペーン期間として、「ETCカード割引キャンペーン第2弾」や管内での宿泊客が購入できるプレミアムつき商品券ゴールドクーポンの発行、鉱山遺産めぐりともも狩り体験を組み込んだ黄金歴史街道日帰りバスツアーのほか、地域のキラリと光る食材を使用したご当地弁当「黄金弁当」の開発・販売などにより、話題づくりと情報発信を行い、十和田八幡平エリアへの誘客を図ることとしております。


 また、広域観光の推進につきましては、県境を越えた観光旅客ニーズに対応するため、8月上旬に八幡平市や、秋田・岩手両県の地域振興局との協議を行い、八幡平国立公園を核にそれぞれの豊かな自然環境と歴史資源等を生かした魅力ある新たな観光商品の開発に向け広域的に取り組むこととしております。


 なお、ことしの主な夏祭りの入り込み数につきましては、開催日の天候に恵まれたこともあり、昨年に比べ花輪ばやしが29%増加となる18万人、毛馬内の盆踊りでは、20%増加となる2万4,000人となっております。


 次に、建設関係についてでありますが、今年度で完了となる米代川堤防線道路整備事業につきましては、久保田橋側の残り416.7メートルの工事発注を終えており、降雪期前の完成を目指しております。


 また、久保田橋橋りょう整備事業につきましては、昨年度から繰り越した下部工事を11月の渇水期を待って再開する予定でありますが、今年度の計画分となる上部工けた製作については、既に発注済みで、年度内の架設を目指してまいります。


 次に、教育関係についてご報告申し上げます。


 初めに、十和田中学校体育館の改築につきましては、7月30日から9月28日までの工期で解体工事を発注し、現在、新体育館建設に係る実施設計を行っており、今月中に建築確認申請を提出し、年内の工事着工、来年8月下旬の完成に向けて作業を進めてまいります。


 新体育館は、鉄筋コンクリート造り平屋建てで、面積が約1,300平方メートルと、今までの体育館より210平方メートルほど小さくなりますが、学校からの要望等に十分こたえることができる計画としております。


 学校施設の耐震診断・耐震補強設計の実施状況につきましては、去る7月31日をもって尾去沢小学校及び十和田中学校の耐震診断・耐震補強設計委託業務が完了しております。


 その結果、尾去沢小学校については、校舎棟、渡り廊下棟及び屋内運動場が、十和田中学校については、校舎棟及び昇降口棟がそれぞれ耐震補強が必要との診断がなされ、これに対応する耐震補強設計を行ったところであり、今後、速やかに耐震補強工事を実施してまいります。


 次に、本市関係のスポーツイベント等の結果につきましては、去る8月7日に開催された第62回十和田八幡平駅伝競争全国大会は、29チームの出場により熱戦が繰り広げられ、地元から7年ぶりの出場となった「チーム鹿角消防」に熱い声援が送られるなど、例年以上の盛り上がりとなりました。


 これに先立つ8月2日には、浅利純子杯争奪第3回鹿角駅伝が、青森・岩手を含む45チームの参加を得て開催されましたが、これらの駅伝を通し、市内はもちろん県内外に「駅伝のまち鹿角」をアピールできたものと考えております。


 さらに、8月22日から23日にかけて開催された第20回全日本ローラースキー選手権大会には、全日本ナショナルチームの招待選手らを含め、全国各地から230名の選手が集結し、スピード感あふれる試合が展開されました。


 また、今大会に合わせ、全日本スキー連盟主催による「クロスカントリーチルドレン育成合宿」が初めて開催されましたが、来年度以降も全国から選抜された次代を担う選手の育成・強化の場所として、本市を開催地としていただけるよう関係機関に働きかけてまいります。


 次に、本定例会に提案する補正予算の概要についてでありますが、一般会計では、子育て応援特別手当給付事業、地域介護・福祉空間整備等交付金、小・中学校耐震化事業などを新たに計上したほか、道路橋りょう維持管理費、十和田中学校体育館改築工事費などを追加補正しております。


 その結果、補正額は5億992万1,000円の追加となり、補正後の予算総額は158億9,735万円となりました。これは前年同期に比べて3,342万6,000円少なくなっております。


 補正財源は、事業に関連する国・県補助金などの特定財源のほか、普通交付税に係る臨時財政対策債を充当しております。


 特別会計等につきましては、国民健康保険事業特別会計を含め、7会計についてそれぞれ所要の額を補正しております。


 本定例会には、人事案件1件、市道案件1件、特別会計への繰り入れ案件1件、広域行政組合規約の変更に係る協議案件1件、条例案件2件、補正予算案件8件、決算認定案件1件、合わせて15件のご審議をお願いいたしております。


 また、追加案件として、決算認定案件10件、報告3件の提案を予定しております。


 詳細につきましては、それぞれの担当部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願いをいたします。


    (市長 児玉 一君 降壇)


○議長(黒澤一夫君) 市長の行政報告を終わります。


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    日程第5 議案の上程


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第5、議案を上程いたします。


 初めに、決議案第1号地域活性化対策特別委員会の設置に関する決議についてを議題といたします。


 お諮りいたします。本案につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定します。


 提出者の説明を求めます。?杉正美君。


    (12番 ?杉正美君 登壇)


○12番(?杉正美君) 私から決議案第1号について提案理由をご説明申し上げます。


 本案は、地域活性化対策特別委員会の設置についての決議案でありますが、市内の景気及び雇用状況が長期にわたって低迷しておりますことから、市民生活における不安を取り除き、地域の活性化にかかわる事項の審査を行うため、委員6名をもって構成する特別委員会を設置するものであります。


 審査期間は、本日特別委員会が設置された後、審査終了までとするものであります。


 以上、ご提案申し上げましたが、何とぞ満場一致でご可決くださいますようお願いいたしまして、提案説明といたします。


○議長(黒澤一夫君) 提出者の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。大里君。


○20番(大里恭司君) 決議案なんだけれども、4項に付託事件とあります。付託事件というのはちょっと考えられないけれども、目的だけでとめるべきではないですか。付託事件となれば、だれがだれに何を付託するのか、これ決議案ですから。だから、先ほど言ったけれども、これを事前に、これ決議案でしょう。これに基づいてここで決定するわけだから、事前にこれを削除するという説明をしないとだめなのではないですか。どうですか、事務局の方では。


○議長(黒澤一夫君) ちょっとお待ちください。


 暫時休憩いたします。


    午前10時45分 休憩


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    午前10時47分 再開


○議長(黒澤一夫君) 会議を再開いたします。


○12番(?杉正美君) 付託事件については、議会運営委員会で削除することに決定をしておりました。私説明するのを漏らしましたので、ご了解いただきたいと思います。(「了解」の声あり)


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) 先ほどこちらの方の提案理由のところに調査・提言というのですけれども審査と聞こえたのですけれども、調査でいいのですよね。審査・提言と聞こえたのですけれども、私の耳がおかしかったんですか。


○12番(?杉正美君) 委員会ですので、調査で、間違いありません。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (12番 ?杉正美君 降壇)


○議長(黒澤一夫君) 決議案第1号について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、討論を終結いたします。


 これより採決いたします。


 決議案第1号について原案のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、決議案第1号地域活性化対策特別委員会の設置に関する決議については、原案のとおり可決されました。


 ただいま設置されました地域活性化対策特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第6条第1頃の規定により、浅石昌敏君、児玉政明君、吉村アイ君、田口 裕君、倉岡 誠君、兎澤祐一君、以上の6名の方を指名いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、ただいま指名いたしました6名の方を地域活性化対策特別委員会委員に選任することに決しました。


 これより委員会条例第7条第2項の規定により、地域活性化対策特別委員会の正副委員長の互選を行うため、暫時休憩いたします。


    午前10時51分 休憩


──────────────────────〇 ─────────────────────


    午前11時15分 再開


○議長(黒澤一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 休憩中に開かれました地域活性化対策特別委員会において、委員長に浅石昌敏君、副委員長に吉村アイ君が互選されましたので、報告いたします。


 次に、議案第89号固定資産評価員の選任についてを議題といたします。


 本案につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 提案者の説明を求めます。市長。


○市長(児玉 一君) 議案第89号について提案理由をご説明申し上げます。


 鹿角市固定資産評価員の選任についてでありますが、これまで同評価員は前副市長の大野佑司氏でありましたが、同氏の退職と同時に欠員となっておりましたので、引き続き固定資産評価員の設置等に関する条例第4条第1項の規定により、副市長である阿部一弘氏を選任いたしたく、地方税法第404条第2項及び市条例の規定により、ご提案申し上げる次第であります。


 何とぞご同意くださいますようお願いを申し上げまして、提案の説明といたします。


○議長(黒澤一夫君) 提案者の説明を終わります。


 これより採決いたします。


 議案第89号について、原案に同意することにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第89号固定資産評価員の選任については原案に同意することに決しました。


 次に、議案第90号市道路線の認定についてと、議案第91号鹿角市簡易水道事業特別会計への繰入れの変更についての2議案について一括して議題といたします。


 順次提案理由の説明を求めます。産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 議案第90号市道路線の認定について


 道路法第8条第2項の規定により、市道路線を別紙のとおり認定することについて議会の議決を求める。平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 次のページと、資料の1ページの位置図をご参照願います。


 整理番号が3796号、路線名が毛馬内高田線であります。起点・終点はそれぞれ毛馬内字毛馬内102番地、101番地であります。この道路は、毛馬内本町通りのほぼ中央にあり、土地区画整理事業が終了した高田地区に通じております。延長が約58メートル、平均幅員は約6メートルであります。8月10日に工事が完成いたしましたので、早急に供用開始といたしたく市道認定をお願いするものであります。


 次に、議案第91号のご説明を申し上げます。


 鹿角市簡易水道事業特別会計の繰入れの変更についてであります。


 鹿角市簡易水道事業特別会計は、鹿角市簡易水道事業推進のため、平成21年度鹿角市一般会計からの繰入額2,800万円以内を2,900万円以内に変更する。平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 今年度において、甚兵エ川原地区簡易水道統合整備事業を実施することとしておりますが、財源に不足が生じたため、一般会計からの繰り入れを100万円増として変更するものであります。


 詳細につきましては、議案第100号の平成21年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算でもご説明いたしますので、ここでは省略させていだきます。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。初めに、議案第90号市道路線の認定について質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第91号鹿角市簡易水道事業特別会計への繰入れの変更について質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第92号鹿角広域行政組合規約の一部変更についてから、議案第94号鹿角観光ふるさと館条例の一部改正についてまでの3議案について一括して議題といたします。


 順次提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 議案第92号鹿角広域行政組合規約の一部変更について。


 地方自治法の規定に基づき、関係地方公共団体で協議の上、鹿角広域行政組合規約の一部を別紙のとおり変更するものとする。平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、鹿角広域行政組合の処理する事務の廃止等に伴い、同組合の規約を変更する必要があるため、規約の変更に関する関係地方公共団体の協議について、議会の議決を求めるものであります。


 これについては、ことし2月定例会において一度議決をいただきましたが、小坂町の議決のおくれにより県の認可が得られなかったことから、施行日を変更して改めて議決を求めるものであります。


 次のページをお開きいただきたいと思います。


 2ページの新旧対照表をあわせてごらんいただきたいと思います。


 変更内容でありますが、第3条中、第1号を削り、第2号を1号とし、第3号から第6号までを1号ずつ繰り上げる。


 第12条に次のただし書きを加える。「ただし、組合議会において議決を得たときは、この限りでない。」


 第13条に次の1項を加える。2項として、「前条ただし書きの規定により、ふるさと市町村圏基金に属する財産を処分する場合には、その処分に相当する財産は、組合に帰属する。」


 第15条の表、第3条第1号の事務に要する経費の項を削り、同表中、第3条第2号及び第6号を第3条第1号及び第5号に、第3条第3号及び第4号を第3条第2号及び第3号に、第3条第5号を第3条第4号に改めるものであります。


 附則として、この規約は、知事の許可を受けた日から施行するものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 市民部長。


○市民部長(中山一男君) 議案第93号でございます。


 鹿角市国民健康保険条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 提案理由でございますが、緊急の少子化対策として、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間に出産したときに支給する出産育児一時金を暫定的に引き上げるため、条例を改正するものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 議案資料の5ページの新旧対照表もあわせてごらん願います。


 鹿角市国民健康保険条例の一部を改正する条例でございますが、先ほども申し上げましたが、緊急の少子化対策として健康保険法施行令において、出産育児一時金を4万円引き上げることとなったため、平成21年10月1日から平成23年3月31日までの間に出産したときに支給する出産育児一時金を現行の35万円から39万円に引き上げるもので、その経過措置を附則の3として加えて改正するものでございます。


 附則といたしまして、この条例は、平成21年10月1日から施行するものでございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 議案第94号であります。


 鹿角観光ふるさと館条例の一部改正について。


 鹿角観光ふるさと館条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、鹿角観光ふるさと館の利便向上や活性化を図るため、中庭にあります回廊の部分を柱の間隔ごとに仕切って「こみせ」として一部改造することとしております。このため、条例を改正するものであります。


 次のページと資料6ページ、7ページをあわせてごらんいただきたいと思います。


 条例のところは省略いたしまして、別表2のところでありますが、広場全部、広場一部、シネラマ館のところにこみせ1区画を挿入いたしまして、こみせ1区画5万円を追加し、1日当たりの上限額を決めております。これに関連いたしまして、条文の整理もさせていただいております。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。初めに、議案第92号鹿角広域行政組合規約の一部変更について質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第93号鹿角市国民健康保険条例の一部改正について質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第94号鹿角観光ふるさと館条例の一部改正について質疑ございませんか。和井内貞光君。


○5番(和井内貞光君) ちょっとお伺いしたいと思いますけれども、このこみせですけれども何区画ぐらいできるのか。それから、1区画1日5万円とありますけれども、その利用見込みですか、そういったことをちょっとお伺いしたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 区画につきましては、14区画を予定してございます。それで、利用の予定でございますが、常設で区画しておりますと、回廊の目的がなされない可能性もありますので、特別イベント、いわゆる中央広場でイベントが開催されるようなときにこのこみせも一緒に出店されるような形で使用してまいりたいと考えております。


 ですから、これまでは中央広場にテント等を張って出店していた方々の利便性を考えて回廊のこみせをつくりたいと、このように考えておりますので、年間の予定といたしましては、10回から15回ぐらいになるのかと想定しております。


○議長(黒澤一夫君) 和井内貞光君。


○5番(和井内貞光君) そういうお使い方をするということのようですけれども、特別業者の方々がこの区画を利用したいという場合にはそれは許可できるのですか、できないのですか。イベント以外に利用したいという場合に。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 今回の場合は、あくまでもイベントの場合と限って使用の許可を出したいと考えております。


○議長(黒澤一夫君) 和井内貞光君。


○5番(和井内貞光君) 目的は恐らく観光とあの広場、いわゆるあの施設の利用の拡大というものを含めていると思いますので、もし今後、検討するようなことがありましたら、業者さんが使いたいという場合には、それらも門戸を開けるような形で検討いただければありがたいと思います。終わります。


○議長(黒澤一夫君) 吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) イベントのときに1区画というお話でしたけれども、この5万円という金額の設定はどのような状況で5万円と設定したのでしょうか。私は大変高いと思ったんですけれども、どういうものでしょうか。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 第2表のところにもございますが、中央広場の全部、あるいはシネラマ館の使用につきまして、前に設定した部分がありますが、シネラマ館の1回につき5万円に大体見合うような形として5万円という設定をさせていただいております。


○議長(黒澤一夫君) 吉村アイ君。


○8番(吉村アイ君) シネラマ館とこのこみせの部分とは利用する目的とかそういうのが大分違うと思うのですけれども、これを例えば5万円にした理由は、何かの水道施設とか何か特別な施設を今まで以上につけるということですか。あそこの部分でちょっと水道とか引けないとか、そういう部分もあったのですけれども、そういう内容的に今までで使っているのより充実させるという意味での5万円でしょうか。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 説明が不足して大変申しわけございません。今、考えておりますのは、柱と柱の間を1コマと考えまして、柱と壁の間に仕切りの壁をつけて隣へ行けないような形にしたいと考えております。ただ、これは固定ではありませんので、先ほどもご説明いたしましたが、回廊としての機能も果たせるように、取り外しの可能な隔壁といいますか、壁をつける予定としております。また、前面はシャッターをつける予定でありまして、回廊として使用する場合はシャッターの開放、あるいは2日、3日続けて使用する場合に、物を置きっぱなしというのも考えられますので、前の方にはシャッターの設置、あるいは食べ物の販売の可能性もありますので、ご質問のように水道の設備、あるいは排水の設備まで想定してございます。


○議長(黒澤一夫君) 大里恭司君。


○20番(大里恭司君) 議案第93号は終わったの。


○議長(黒澤一夫君) 議案第93号は終わりましたが。(「ちょっとおかしいところあるから」


の声あり)大里恭司君。


○20番(大里恭司君) 議案第93号についてちょっと不公平な部分があるのですけれども、平成23年3月31日まで出産したということは、平成23年4月1日が入ってないのですよね。ところが、学校に入る場合、前年度の4月2日から、翌年度の4月1日まで生まれた子どもが同学年になるわけですよ。すると、3月31日生まれた人と4月1日生まれた人が同扱いにもかかわらずここでは差別されているということになるのですが、その辺はどうなりますか。


○議長(黒澤一夫君) 市民部長。


○市民部長(中山一男君) 今大里議員さんがおっしゃるような点も出てくるわけでございますけれども、一応まず国の健康保険法施行令がこのように改正されておりますので、とりあえずこれに合わせていきたいということに考えておりますけれども、いずれ1日の違いになるわけですけれども、そこら辺はちょっとこれから考えてみたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。田口 裕君。


○4番(田口 裕君) 先ほどの議案第94号の件ですけれども、あんとらあの昨年の決算の中で非常に入客数の減を含めて事業が大きく下がっているわけですよね。今回、その辺を踏まえながら、あんとらあの入客を目的にトイレの設置なり、今回のこみせの計画を図っているわけですけれども、要はいかにしてお客をあそこに入れていくかということが前提だと思っています。そういう意味では今の、それからもう一つはこの5万円というものが、事業計画も見ましたけれども、5万円の収入というのはなかったような感じがします。そういう意味では、1日大体10時から店を、こみせに入っても大体10時ぐらいから3時か4時ぐらいですよね、あいている時間が。その中で1区画を5万円を払っていくというのは、むしろ今まで中庭にテント張った人方がこのぐらいの金を払ってあそこで売り上げをカバーしてこの支払いというのは、入る人がなくなってくるのではないかという感じがします。むしろ、ことしは途中からこういう形で入るわけですので、ことしの計画の中にこの5万円が大きく見込んでいないとすれば、むしろこの金額をもっと安くした中でテナントの人方がいっぱい入るような形なり、お客さんが入る形の取り組みをしたらどうかと。


 あともう1点、先ほど和井内議員からもありましたけれども、余りイベントのときにこだわらないで、常設でも入れるような人については入れるようなことなり、とにかくあそこを利用する人をふやすことを前提に考えてもいいのかと思います。そういう意味で、私はこの金額の、ただというわけにいかないとすれば、減額なり、それから、利用のテナントに入るものをイベントに固定しないで入れるようなことも検討できればと思います。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) ただいまの料金の設定についてでございますが、計算の理由といたしましては、今まで一部のところを2万円と設定してございました。これにつきましては、面積といたしましては10平方メートル基準ということにしてございます。今回の1コマを仕切りますと、約14平米、1.4倍くらいの面積となる計算をしております。また、先ほどもご説明いたしましたが、電気料金、水道料金のテントであればかかってこないわけでありますが、ここには水道を引く、また、あるいは電気のコンセントの設備も考えてございますので、プラスアルファといたしまして5万円としておりますが、これはあくまでも上限の設定で、上限の額という形にしてございますので、今、議員さんがおっしゃいましたようなことを実際に稼働いたしてから、またある程度設定の変更、上限、いわゆる使用料の額の決定というのは変えていけるものと考えております。


 また、常設についてでございますが、これも運用してからまた検討するべき事項とは考えてございますが、今から常設ということを考えていきますと、飛び飛びで例えば店が張りつく、あるいは連檐して張りついていくと、また利用方法もあるかと思いますけれども、どのような方が入ってこられて、どのようなものを販売するかというのは、ちょっと今のところ想定もされてございません。ただ、イベント時に今までテント2張なりを張ってあった方がこちらの方に入ってこられる。あるいは雨の中でも利用が可能ということで設定してございますので、とりあえずイベント時で使用させていただいて、様子を見ながらまたご提案のようなことも検討してまいりたいと、このように考えております。


○議長(黒澤一夫君) 田口 裕君。


○4番(田口 裕君) そうすると、一つ確認ですけれども、料金は上限ということで、その下の判断はどなたがどういう形でなされるわけですか。それが少しあいまいな形でいくと、料金設定はできないかと思いますが、その点と、あともう一つは、私はやはり先ほども話したように、ふるさと館のあんとらあの利用なり、経営状況を考えると、様子を見てとかではなくて、今回、先回の定例議会の補正を含めて多額のお金をかけるわけですので、余り悠長な見方をしないで、当然あそこのあんとらあの方でも、このことについては苦心して頑張られているようですけれども、そこについては、利用する方のことを最優先にやってみた中で、不便があれば調整するぐらいの気持ちで、とにかくこの後秋のイベントがもう間近に入っているわけですので、そういう面で弾力的に対応することを考えていただければなと思います。金額について確認お願いします。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 当局といたしましては、あくまでも条例上は上限として決めて設定し、これを運用するというのは、実際に利用、あるいは活用しております指定管理者の方で様子を見て決定するというような形になります。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。遠藤浩二君。


○1番(遠藤浩二君) 引き続きシネラマ館についてですけれども、一部シネラマ館の鹿角市の四季を上映するシネラマを、経費がかかり過ぎるということで上映を取りやめるというようなうわさも聞きましたが、今後もシネラマ館として鹿角市の四季を上映するお考えであるのかどうか確認したいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 取りやめということでございますが、あんとらあにつきましては、シネラマ館も含めて全体的な改造計画というのをつくってございます。その中で、今の座席を取り払って、また違う目的に使用する、あるいは無料として使用したらどうか、あるいは団体といいますか、イベントに開放したらどうかという案もございます。それにつきましては、まだ最終的な結論もございませんし、まだ改造の予算もついておりませんので、その間は今までどおりの使用とさせていただきたいと思っています。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結します。


 次に、議案第95号平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)から議案第102号平成21年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの8議案について一括して議題といたします。


 順次提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 議案第95号平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)について、補正予算書をごらんいただきたいと思います。


 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。


 今回の補正の主な内容は、国、県の補助事業の確定等に伴う事業費の調整と小・中学校耐震化事業及び十和田中学校体育館改築事業費の追加補正等が主なものであります。


 1ページをお開きいただきたいと思います。


 条文でありますが、歳入歳出予算の補正は、歳入歳出それぞれに5億992万1,000円を追加し、総額をそれぞれ158億9,735万円とするものであります。


 第2条、継続費、第3条、繰越明許費、第4条、地方債の補正については、この後説明申し上げます。


 平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 6ページをごらんいただきたいと思います。


 第2表継続費でありますが、十和田中学校体育館改築事業について、早急な改築を行うために関係機関と協議を続けてきましたが、平成21年、22年度の2カ年の国庫補助制度により実施することになったことから、2カ年の継続費を新たに設定するものであります。


 10款教育費3項中学校費、事業費総額は3億7,000万円で、内訳は改築工事費が3億6,276万6,000円、設計監理委託料が460万1,000円、初年度備品購入費等が263万3,000円であります。平成21年度の年割額は国庫補助額の年度割に相当する金額として3,673万8,000円、平成22年度は3億3,326万2,000円であります。


 第3表、繰越明許費は、学校耐震化事業2件を設定するものであります。両事業とも来年8月までの工期を想定することから、繰越明許費を設定するものであります。


 第4表、地方債補正は、中学校体育館改築事業と小・中学校耐震化事業の財源としてそれぞれ起債を追加するものであります。


 11ページ、12ページをお開きいただきたいと思います。


 歳入であります。


 11款2項1目民生費負担金の認可保育園運営費負担金456万9,000円の減額でございますが、4月以降の入園児童の状況による調整と、秋田県の保育料助成制度が改正されたことにより、負担がふえる児童について市単独で減免することによる減額の補正であります。


 13款2項2目民生費国庫補助金2節子育て応援特別手当給付事業費補助金203万円と給付事業費補助金2,880万円は、11月1日を基準日として小学校就学前の平成15年4月2日から平成18年4月1日生まれの児童に対し、1人当たり3万6,000円を800人に給付する事業に対する全額補助であります。


 次のページをお開きいただきたいと思います。


 5節老人福祉費補助金の地域介護・福祉空間整備等交付金1,285万3,000円は、消防法の改正によりグループホームにスプリンクラーの設置が義務づけられましたが、その施設改修事業に対して1平方メートル当たり9,000円を上限として補助制度が平成21年度から23年度まで設けられたことにより、本年度実施する2施設に係る交付金であります。


 3目衛生費国庫補助金の産科医等確保支援事業費補助金56万6,000円は、産科医師が減少する状況にあることから、地域でお産を支える産科医等に分娩手当を支給するもので、処遇改善を通じて産科医等の確保を図るため、分娩1件につき1万円を支給する事業に国が3分の1、県も同額を補助するもので170件分を見込んでございます。次の、女性特有のがん検診推進事業費補助金644万4,000円は、子宮頸がんと乳がんについて5歳刻みの特定の年齢に達した女性に対し、健康手帳や無料クーポンを送付して、健診の受診促進を図ることで、がんの早期発見と正しい健康意識の普及・啓発と健康保持・増進を図る事業を国が全額負担するものであります。


 5目教育費国庫補助金の1節と2節の安全・安心な学校づくり交付金2件は、尾去沢小学校校舎と体育館の耐震化事業への交付金4,601万2,000円、十和田中学校校舎の耐震化事業への交付金1億1,348万2,000円と、体育館改築事業の本年度分として1,377万6,000円を計上するものであります。


 14款2項2目民生費県補助金4節すこやか子育て支援事業費補助金1,480万4,000円の減額は、入園児童数による調整のほか、8月1日から秋田県の保育料助成制度が改正されたことにより、これまで助成がなかった0歳児についても所得税非課税世帯は2分の1、課税世帯は4分の1の助成を導入することになりましたが、一方で、これまでの1歳から3歳児の2分の1の助成について、所得税課税世帯については4分の1に引き下げられたことから、全体としての補助金は減額となったものであります。


 次のページをお開きいただきたいと思います。


 5目商工費県補助金1節消費生活相談臨時対策基金事業費補助金111万1,000円は、国の補助補正予算により秋田県が設けた基金により、平成23年度まで実施されるもので、窓口業務や啓発活動の強化事業費等の全額を補助するものであります。


 次の観光地バージョンアップ事業補助金100万円は、当初予算で計上した携帯情報末端観光情報システム構築事業に、この補助金により英語ページの追加や利用推進のための宣伝事業を行うことで事業の充実を図るものであります。


 8目労働費県補助金の緊急雇用創出臨時対策基金事業費補助金587万7,000円は、県の基金を活用して本市の観光地に通じる主要道路の交通量調査を行うものであります。調査は15カ所で10月から2月にかけて1カ所当たり24日間の調査を行うもので、雇用面でも10人の696日の就労を見込んでおります。


 3項4目農林水産業費委託金の公害防除特別土地改良事業換地業務委託金183万6,000円は、圃場整備と同じ手法で実施する工区、高清水換地処分の経費に係る委託金の計上であります。


 次に、歳出でありますが、23ページ、24ページをお開きいただきたいと思います。


 歳出でありますが、ページ下段の方になりますが、3款1項3目老人福祉費であります。


 19節負担金補助及び交付金に地域介護・福祉空間整備等交付金1,285万3,000円を計上しておりますが、概要は歳入で申し上げましたので、省略させていただきます。


 次のページ、25ページをお開きいただきたいと思います。


 2目児童措置費の中ほどに13節委託料の認可保育園指定管理料1,886万7,000円ですが、4月の市派遣職員の人事異動と子ども未来事業団の職員異動等による人件費の補正であります。


 19節負担金補助及び交付金の子育て応援特別手当2,880万円は、歳入でご説明したとおりでございます。


 6目保育園建設事業費15節工事請負費は、錦木保育園改築事業において実施設計の完成に伴い、既存建物への設備の追加やバリアフリー対応のためのスロープの追加、改修面積の増等により2,883万4,000円の追加をお願いするものであります。


 29ページをお開き願いたいと思います。


 6款1項2目農業総務費13節委託料の耐震診断委託料300万2,000円は、災害時の第2避難所に指定されている山村開発センターについて耐震診断と耐震補強設計業務を委託するものであります。


 11目農地費15節工事請負費の施設整備工事費581万9,000円は、関上頭首工の水門改修工事と花輪大堰の土砂除去を実施するものであります。


 次のページ、31ページをお開き願います。


 6款2項2目林業振興費ですが、13節委託料の測量委託料222万2,000円は、林道改良事業費補助金を受けて長嶺熊沢線ほか、2林道の改良事業を実施するための測量を行うものであります。工事費等については、補助採択後の予算計上をお願いするものであります。


 次のページ、33ページをお開き願います。


 7款1項3目消費者行政推進費の111万1,000円は、消費生活相談臨時対策基金から全額補助を受けて消費生活相談員を新たに1名配置し、相談窓口を強化するとともに、講演会の開催、リーフレットの配布等による啓発活動を行うものであります。


 次のページ、35ページをお開き願います。


 8款2項2目道路橋りょう維持費15節工事請負費2,450万円は、路面損傷の著しい市道の改修を図るために補修工事費を追加するものであります。


 次のページ、37ページをお開き願います。


 10款2項1目学校管理費13節委託料519万円は、尾去沢小学校の校舎と体育館の大規模改修事業のための実施設計業務を委託する経費であります。これは次の15節工事請負費の耐震化のための補強工事とは別に行うもので、平成22年度と23年度の事業を想定しております。


 次のページ、39ページをお開き願います。


 上段の耐力度調査委託料789万6,000円は、昭和40年前後に建築された八幡平中学校改築のために必要な調査を実施する経費であります。事業計画としては、平成22年度に基本実施設計、平成23年から24年に校舎体育館の建設、平成25年度に解体、環境整備工事を想定してございます。


 15節工事請負費の補強工事費1億9,424万2,000円は、十和田中学校校舎の耐震補強工事であります。


 3目学校建設費3,673万8,000円は、十和田中学校体育館改築事業の本年度分の設計監理委託料46万1,000円と改築事業費3,627万7,000円であります。


 次のページ、41ページをお開き願います。


 6項3目体育施設費13節委託料耐震診断委託料364万8,000円は、災害時の第2避難所に指定されているアメニティパークアリーナーの耐震診断と耐震補強設計業務を委託するものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 市民部長。


○市民部長(中山一男君) 49ページをお開き願います。


 議案第96号平成21年度鹿角市の国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第1条、歳入歳出予算の総額にそれぞれ237万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ37億6,796万8,000円とする。


 平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 55ページをお開き願います。


 今回の補正の主なものにつきましては、後期高齢者医療制度が平成20年4月1日からスタートしておりますが、平成20年4月から12月までの間に年度途中で75歳となった人の誕生月分の高額医療費、これを負担軽減するために高額医療費特別支給金を支給するものでございます。そしてまた、緊急の少子化対策として、出産育児一時金が4万円引き上げられたこと、そして、ジェネリック医薬品の推奨にかかわる対応が主なものでございます。


 2の歳入についてでございますが、3款2項1目特別財政調整交付金につきましては、高額療養費特別支給金で国が2分の1を負担するものでございます。それから、出産育児一時金の補助金でございますが、これは国が2分の1負担となっております。


 6款2項2目特別調整交付金につきましては、ジェネリック医薬品の推奨分として交付されるものでございます。


 9款1項1目一般会計繰入金につきましては、出産育児一時金が4万円に引き上げられることにより、市負担分として一般会計から繰り入れするものでございます。


 それから、9款2項1目財政調整基金繰入金につきましては、今回の補正財源として基金から繰り入れるものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 3の歳出でありますが、主なものを申し上げます。


 2款3項1目出産育児一時金でございますが、これにつきましては、出産育児一時金が4万円引き上げられたことによって増額補正でございます。17人分を見込んでおります。


 それから、下の段ですが、11款1項6目高額療養費特別支給金でございますが、119万9,000円の追加でございますが、月6人の9カ月分を見込んでございます。


 59ページをお願いします。


○議長(黒澤一夫君) 市民部長、ちょっとお待ちください。


 ここで昼食のため午後1時まで休憩いたします。


    午後0時01分 休憩


──────────────────────〇 ─────────────────────


    午後1時00分 再開


○議長(黒澤一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 続けて提案理由の説明を求めます。市民部長。


○市民部長(中山一男君) 59ページお願いします。


 議案第97号平成21年度鹿角市の老人保健事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 第1条、歳入歳出予算の総額にそれぞれ654万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ715万6,000円とするものでございます。


 平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 65ページをお開き願います。


 2の歳入についてでございますが、これは前年度繰越金ということで、平成20年度分の精算による財源として措置するものでございます。


 次のページをお願いします。


 3の歳出でございますが、医療費交付金の返還金ですが、これも平成20年度の精算による医療費の返還金を措置するものでございます。


 次の69ページをお願いします。


 議案第98号平成21年度鹿角市の介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第1条、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,143万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ35億5,970万3,000円とする。


 平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 75ページをお開き願います。


 歳入の主なものを申し上げます。


 7款1項4目でございますが、事務費繰入金につきましては、車両購入分に係る一般会計からの繰入金でございます。


 それから、8款1項1目前年度繰越金につきましては、平成20年度実績の精算による返還金の財源として充当するものでございます。


 次のページをお願いします。


 歳出についてでございますが、1款1項1目の一般管理費につきましては、公用車の廃車に伴う乗用車1台の購入に係る経費でございます。


 それから、2款1項3目、4目、5目につきましては、実績見込みによる減額で、介護予防福祉用具給付費へ組み替えするものでございます。


 2款2項2目、3目につきましては、実績見込みによる増額でございます。


 次のページをお願いします。


 5款1項3目償還金でございますが、これは平成20年度実績の精算による返還金の追加補正でございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 81ページをお開き願います。


 議案第99号平成21年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)であります。


 次の定めるところによる第1条歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出補正予算」による。


 地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。


 平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 89ページ、90ページをお開き願います。


 歳入でありますが、当初事業費充当に一般会計繰入金300万円を充てておりましたが、下水道債が可能となったことから、これを振り替えするものであります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出でありますが、1項下水道事業費のうち委託料、実施設計委託料の精算見込みによる残額299万5,000円の減額と、支障物件移設等補償費を150万円を見込んでおりましたが、不用となったため、これと合わせて下水道整備工事費として組み替えをお願いするものであります。工事費として449万5,000円であります。


 次の2款公債費は、元金利子を合わせて300万円を一般財源から地方債に組み替えをお願いするものであります。


 次に、95ページをお願いいたします。


 議案第100号平成21年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の総額にそれぞれ4,110万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億5,832万3,000円とする。


 以下条文は省略させていただきます。


 平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 105ページ、106ページをお願いいたします。


 前後いたしますが、最初に歳出のご説明を申し上げます。


 施設整備工事費4,110万4,000円は、甚兵エ川原簡易水道を上水道に統合するため、配水管等の敷設工事を実施するものであります。前のページ、103ページ、104ページにお戻り願います。


 歳出に絡みます歳入の説明であります。


 施設工事費4,110万4,000円の内訳となりますが、雑入といたしまして消火栓設置負担金2基分で120万円、次の簡易水道整備事業債が2,600万円、国庫支出金、簡易水道等施設整備費補助金でありますが、1,305万3,000円を見込んでありまして、この差額分が一番上の一般会計繰入金85万1,000円をお願いするものであります。


 以上で説明を終わらせていただきます。


○議長(黒澤一夫君) 総務部長。


○総務部長(木村忠好君) 109ページをお開き願います。


 議案第101号平成21年度鹿角市大湯財産区特別会計補正予算(第1号)については、次に定めるところによる。


 条文でありますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれに59万6,000円を追加し、総額をそれぞれ1,471万2,000円とするものであります。


 平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 115ページをお開き願います。


 歳入でありますが、3款1項2目利子及び配当金は、鹿角森林組合出資配当金9万6,000円であります。この全額を歳出において同組合の出資金として計上いたします。


 次の6款1項1目財政調整基金繰入金50万円は、根市自治会へのコミュニティ推進事業費補助金のための繰出金の財源として基金から繰り入れるものであります。


 次のページ、117ページをお開き願います。


 歳出でありますが、歳入で説明した内容でありますので、説明を省略させていただきます。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君)  119ページをお開き願います。


 議案第102号平成21年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 平成21年度鹿角市上水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。


 平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 126ページ、127ページをお開き願います。


 収益的収入及び支出のうち、支出の部1項営業費用についてでありますが、給水装置受託工事費350万円の追加であります。これは工事費積算基準の改定に伴いまして、諸経費等の単価が高くなったため増額をお願いするものであります。


 また、次の2項営業外費用でございますが、不用量水器売却原価90万円の増額でありますが、これは量水器の残存価格が当初の見込みより高くなったため、増額するものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


 初めに、議案第95号平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)について質疑ございませんか。?舘一郎君。


○9番(?舘一郎君) 一つお伺いをいたします。


 自分の担当委員会もございましたので、違う質問をさせていただきます。


 10款教育費、先ほど説明では、耐震診断委託料ということで、災害時の緊急避難場所としてアメニティパークを指定しているということで、その耐震度調査をするという予算が計上されております。それと同じ理由で、そこの山村開発センターも耐震診断すると。大変これは的を得た診断であると解釈してございます。災害時に避難したはいいけれども、あるいはその前に壊れても困ると。避難している最中に壊れても困るということで、大変有意義な診断事業でございます。


 さて、ここからですが、来年4月から新セラピー基地交流事業が始まります。そうした段階の一つが八幡平と中滝小学校を中心にした事業が展開されるわけでございますが、そこで、私昨年度と一昨年度は総務財政常任委員会に所属してございました。そのとき、やはり交流事業の拠点でありますから、耐力診断はするのか、したのかというご質問をいたしました。それに対して調べると、多分知っているはずですが、調べるということで、ちょっと暫時休憩して調べていただきました。その結論はいや、やってないと。何でやらないのかと。平屋の木造ですから、やる必要がないという説明でありました。


 それにしても、市内外、県外からも交流事業というような感じでお客さんが相当来るわけです。いかに法的には耐震審査、検査する必要はないといったものの、年間何十日間あそこの場所を交流基地、拠点として使用されるかわかりませんが、やる必要はないということでした。確かにアメニティパークしかり山村開発センターは、ほとんど対象は市内在住の方が対象なわけです、利用する方は。


 ところが、この交流事業に関しては、ほとんど市外の方が中心かと思います。しかも、使用頻度からすれば、その緊急避難されるアメニティパークとか山村開発センターよりは使用頻度が違うと思うのです。だとすれば、私は法的なそういった耐震診断は必要ないだろうということはわかるのですが、果たしてそうでしょうか。これから何十日間使うかわからないですが、少なくても私が小学校時代からあの木造校舎は建ってあったわけです。どう見てもアメニティパークとか山村開発センターは、中滝小学校よりは絶対に耐震度はまさると思うのです。私はプロではないからわかりませんよ。でも、そちらは耐震診断の対象となる。一方、これから交流事業の拠点となる中滝小学校については、木造で平屋であるから法的には何ら問題はないということなのですが、来年4月からスタートするわけです。それでもやはりやる必要はないというご判断ですか、お伺いいたします。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 今、発言されましたように、木造につきましては、法律的には義務づけ制約はございませんが、やはり校舎は別といたしまして、体育館の方につきましては、2階建て以上の高さがありますので、今、改装の設計を行っておりますので、その設計の担当と協議、あるいは判断を今後協議してまいりたいと思います。(「よろしくお願いします」の声あり)


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第96号平成21年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)から議案第98号平成21年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)までの3議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第99号平成21年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)から議案第102号平成21年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの4議案について質疑を受けます。


 質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、認定第1号平成20年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 認定第1号平成20年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてであります。


 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成20年度鹿角市上水道事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。


 平成21年9月1日提出。鹿角市長。


 別冊上水道事業会計決算書1ページをお開き願います。


 平成20年度鹿角市上水道事業決算報告書、初めに、収益的収入及び支出でありますが、収入の決算額は5億3,938万1,528円で、支出の決算額は4億6,609万1,106円であります。収支差し引きは7,329万422円となりますが、収入、支出とも消費税込みで計算されておりますので、消費税を抜いた純利益は6,564万2,314円となり、5ページの下から3行目でございますが、当年度純利益となります。


 次のページ、3ページ、4ページをお開き願います。


 次に、資本的収入及び支出についてでありますが、収入の決算額は1億7,755万8,200円であり、支出の決算額は3億355万6,659円であります。


 ページの下の記述でありますが、資本的収入額が資本的支出額に不足する額は1億2,599万8,459円でありますが、その補てんは当年度分消費税資本的収支調整額及び減債積立金、過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金を充てております。


 次のページ、5ページをお開き願います。


 損益計算書でありますが、先ほどご説明いたしました収益的収入及び支出の消費税を抜いた形で経理されております。先ほどの下から3行目となりますが、平成20年度の純利益は6,564万2,314円で、前年度繰越利益剰余金2億9,932万945円と合計した3億6,496万3,259円が当年度未処理分利益剰余金となります。


 この剰余金の処分は7ページをお開き願います。


 7ページの上段、剰余金処分計算書(案)であります。


 処分1といたしまして、減債積立金として328万2,116円、建設改良積立金といたしまして6,236万198円とすることとし、翌年度繰越利益剰余金は前年度と同額の2億9,932万945円とする予定であります。


 次の4番、貸借対照表から事業報告等につきましては、説明を省略させていただきます。


 以上で説明を終わります。


○議長(黒澤一夫君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


 認定第1号について質疑ございませんか。和井内貞光君。


○5番(和井内貞光君) 平成20年度の上水道会計決算書が、今認定の議案として出されているわけですが、いわゆる不適切な事務があったという報道がなされておりました。これは平成16年度から平成20年度分692件と報道関係では言われておりますが、設計審査、それから検査手数料にかかわる件数は5年間で692件だけであったのか、もっとほかにあったのか、もっとほかにあったとすれば、それはどのような処理がされてあったのかということをまず伺いたいと思います。


 それから、コンピューターがダウンして打ち込みができなかったという、こういう事務だから不適切だったということになったのだと思いますが、何かやはりおかしい感じがするのです。この処理はもっときちんと適切にしなければいけなかったということだと思うのですけれども、コンピューターのせいにしてはこれはいけないと、そんなふうに思います。コンピューターも含めて事務はきっちりしていかなければいけないわけですので、まずこの件数について、それからコンピューターがダウンしたということについては、この対策は何か現在考えられているのか、もし今後そういうことが起きた場合、どういうことなるのか、その辺をちょっと伺いたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 不適切な事務の件数につきましては692件でございます。


 それから、もう一つのコンピューターがダウンしたということでございますが、それは当人の言いわけでありまして、上司といたしましては言いわけにならず、コンピューターがダウンしても手書きでも何でも処理するべきものと判断しておりますので、これからそのようなことのないように十分注意してまいりたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 和井内貞光君。


○5番(和井内貞光君) この不適切な件数は、これは692件ということでわかるわけですけれども、設計審査、工事検査手数料、これにかかわるものが5年間で692件で全部であったということなのですか、もっとほかに件数があったのではないかと思うのですけれども、これで全部なのか。もしこれ以外に件数があったとすれば、それはどのような処理をなされたのか、適切に処理されたと思うのですけれども、その処理の方法といいますか、正しい方法もお知らせいただければと思います。それはどうして適切に審査されたのか。


 それから、もう一つ教えていただきたいのは、この設計審査と工事検査手数料、これは別個なものなのですか、セットなものなのですか。そして、これはだれが負担して、だれが市に納める、そういう状況になるのか、そのシステムちょっとお知らせいただきたいと思いますが。


○議長(黒澤一夫君) 市長。


○市長(児玉 一君) 冒頭行政報告でもご報告申し上げましたが、工事の検査手数料ですけれども、これについては給水工事事業者、業者からもらうと、それを怠っていたということで、今後、これらの事業者に対しては、説明をしながらご理解を得て徴収をするということです。


 そして、この692件、152万6,300円の手数料の賦課徴収、これはこれですべてということです。これ以外にはないということです。行政報告で申し上げたとおりでございます。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) もう一つ、設計の手数料と検査の手数料と別個のものか、セットのものかということでございますが、一つの物件、いわゆる工事に対しまして最初に設計審査の申請がなされます。それによって、工事がなされまして、工事が完了した後でその完成の検査、それに伴う手数料ということになりますので、セットの考え方で進んでまいります。


 それから、692件というのは、いわゆる不適切なケースでございまして、適正にといいますか、普通どおりなされている物件もございますので、その件数についてはちょっと数えてございませんでしたが、約20%ぐらいのものについては適正に処理なされてあったと思っております。


 済みません、正式な数字が出てまいりました。不適切な徴収が692件で、全部の件数が1,201件となっております。済みません、これは設計と工事検査の件数が全部で1,201件、そのうち検査の不適切が692件という解釈でございます。


○議長(黒澤一夫君) 和井内貞光君。


○5番(和井内貞光君) いずれにしても、適正に審査された手数料が納められたものもあるわけで、不適切なものもあったわけなのですけれども、この中で適切に処理されたというものもあるわけですので、事務的には当然適切に事務を進めるには可能であったのかなと思いますので、これは一つの市民にも大変な申しわけない事件だと思いますので、今後、十分注意をしていただきたいと思います。


 それから、もう1件、業者との話し合いは十分に話し合いはされていると思いますけれども、進みぐあいといいますか、進捗といいますか、その状況はどのような状況になっているのかをもう一度お知らせいただければと思います。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) きょう冒頭に市長もお話ししたわけでありますので、きょう以降に業者の方と今までの経過を説明しながら進めてまいりたいと考えております。


○議長(黒澤一夫君) 遠藤浩二君。


○1番(遠藤浩二君) 1番遠藤です。


 先ほどの上水道の関係の報告ですけれども、会計決算書とともに決算審査意見書が手元に届いております。これ8月24日にいただいているものですけれども、決算審査が5月13日、25日と書類審査が行われて、この書類には今回の事務不適切な処理に一切触れられてないわけですけれども、この5月の審査時点、それから8月14日にこの意見書をもらった時点では、監査委員との話し合い等行われているのでしょうか。また、適切に監査委員にその書類等が審査を受けているのかどうかをご報告願いたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 代表監査委員。


○代表監査委員(二ツ森 要君) 上水道の審査につきましては、5月下旬に実施しております。その時点では提出された書類上は、いわゆる歳入の当初予算、それから、収入済決算については115%の収入率ということで、当初の目標としてあった予算に達成しているということから、特に細かい中身までは確認しておりませんでしたけれども、このようなことが発生したということで、今後は、一つの教訓としてかなり内容については、これ以外の手数料等についても確認していくべきと考えております。


 その状況については、新聞紙上で拝見したというのが私どもの初めての状況であります。そのときには、それぞれの、産業建設常任委員会の方に報告ということで、その後の新聞記事でありまして、詳しい内容については確認できておりませんでした。きのう例月出納検査がありまして、上水道事業会計について私ども例月の検査の実施、そのほかにこの件について担当の課長から報告を受けまして、いわゆる内容について私どもも初めて見たものですから、大分内容については聞きました。


 その後の対策はどういう対策をとっているのかというところで確認しましたけれども、いわゆる従来の担当している班、これがそれぞれのチェック機能として、とにかくそういった件についてはすべての担当の班のところで確認をするという事務手続、その後に、管理のための方での、いわゆる課の管理の方の予算にかかわる担当のところで再度その内容についてチェックをすると、いわゆる二重チェックの体制の事務手続をするいうことを確認して、そういった状況については、すべてにおいていろいろな確認が必要なのですけれども、一応そういう体制をとっている。


 それからあと、例月出納検査では、それぞれ手数料について来ている歳入については、実際入った分の数字が何々等でトータルで出てきておりますので、その中身までちょっと確認できなかったということから、今後は、例えば今月は収入がなかったというときには、確認の件数金額といいますか、そこもゼロという表現で、今回はありませんでしたよと、そういう確認できるような例月の資料提出にしたいということで、対策としてはそういうことで確実に実施していただきたいというお願いをして、きのう実は内容について協議終わっております。


○議長(黒澤一夫君) 遠藤浩二君。


○1番(遠藤浩二君) チェック機能の強化ということで伺っておりますけれども、5年間に及び不適切な事務が、まず監査の意見書にもすべて盛り込まれずにここまで来たということは、大変なことだと考えております。今後は、市当局の皆さんとともに速やかに、今、報告受けましたけれども、新聞紙上で知ったという議員もかなり多くおられまして、速やかな報告をお願いするものです。以上です。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。田口 裕君。


○4番(田口 裕君) 石綿の配管の交換の工事を大分されてきていますけれども、これはどの辺まで進んでいるのか、この後どういう予定になっているのかをお知らせいただきたいと思います。


○議長(黒澤一夫君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 石綿管の交換の補助については、国では平成26年度まで補助を行うということになっておりますが、鹿角市といたしましては、その間には多分終わり切れないと考えております。ですので、今後、補助の切れる前に県、国を通じまして、全国どこも同じだと思いますけれども、今もそうですけれども、補助が継続するようにお願いをしているところであります。今の進捗状況といたしましては、鹿角市といたしましては、ちょっと手持ちに正確な資料はございませんが、70%ぐらいまではいってあったかと思います。以上です。


○議長(黒澤一夫君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(黒澤一夫君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    日程第6 議案及び請願・陳情の付託


○議長(黒澤一夫君) 次に、日程第6、議案及び請願・陳情の付託を行います。


 議案第90号から議案第102号までの13議案及び認定第1号並びに請願1件、陳情1件につきましては、お手元に配付いたしております議案及び請願・陳情付託表のとおり、それぞれの所管常任委員会に付託し、審査をお願いいたします。


 明2日から7日までは議案精査及び休日のため本会議は休会といたします。


 以上で本日予定いたしました議事日程はすべて終了いたしました。


 ただいまの時刻をもって散会いたします。


    午後1時40分 散会





         平成21年 第6回鹿角市議会定例会


         議案及び請願・陳情付託表


                             (平成21年9月1日提出)


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┃     │      付託内容                         ┃


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┃     │議案第 92号 鹿角広域行政組合規約の一部変更について        ┃


┃     │議案第 95号 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中    ┃


┃総務財政 │        条文                         ┃


┃常任委員会│        歳入全款                       ┃


┃     │        歳出 2款1項総務管理費               ┃


┃     │議案第101号 平成21年度鹿角市大湯財産区特別会計補正予算(第1号)┃


┃     │                                   ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃     │議案第93号 鹿角市国民健康保険条例の一部改正について        ┃


┃     │議案第95号 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中     ┃


┃     │       歳出 2款2項市民共動費 3款民生費 4款衛生費    ┃


┃     │          7款1項3目消費者行政推進費 9款消防費     ┃


┃     │          10款教育費                   ┃


┃教育民生 │議案第96号 平成21年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算   ┃


┃常任委員会│                             (第2号) ┃


┃     │議案第97号 平成21年度鹿角市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)┃


┃     │議案第98号 平成21年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)┃


┃     │21請願第1号 教育予算拡充を求める意見書採択のための請願       ┃


┃     │21陳情第6号 「保険で良い歯科医療の実現を求める意見書」の採択を求める┃


┃     │       陳情                          ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃     │議案第 90号 市道路線の認定について                ┃


┃     │議案第 91号 鹿角市簡易水道事業特別会計への繰入れの変更について  ┃


┃     │議案第 94号 鹿角観光ふるさと館条例の一部改正について       ┃


┃     │議案第 95号 平成21年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中    ┃


┃産業建設 │        歳出 6款農林水産業費 7款商工費 8款土木費    ┃


┃常任委員会│議案第 99号 平成21年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)┃


┃     │議案第100号 平成21年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算    ┃


┃     │                             (第1号) ┃


┃     │議案第102号 平成21年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)  ┃


┃     │認定第  1号 平成20年度鹿角市上水道事業会計決算認定について   ┃


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2.委員会の開催日時及び場所


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┃委員会名     │  開催日時          │   場所         ┃


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┃         │ 9月10日(木) 午前10時 │              ┃


┃総務財政常任委員会│ 9月11日(金) 午前10時 │   第1委員会室     ┃


┃         │ 9月14日(月) 午前10時 │              ┃


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┃         │ 9月10日(木) 午前10時 │              ┃


┃教育民生常任委員会│ 9月11日(金) 午前10時 │   第2委員会室     ┃


┃         │ 9月14日(月) 午前10時 │              ┃


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┃         │ 9月10日(木) 午前10時 │              ┃


┃産業建設常任委員会│ 9月11日(金) 午前10時 │   第3委員会室     ┃


┃         │ 9月14日(月) 午前10時 │              ┃


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