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秋田県 鹿角市

平成20年第3回臨時会(第1号 5月15日)




平成20年第3回臨時会(第1号 5月15日)





 
 平成20年5月15日(木)午前10時開会


 開会


 開議


 議長報告


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 選挙管理委員及び同補充員の選挙について


第4 議案の上程


    議案第40号


     説明、質疑、採決


    議案第41号から議案第43号まで


     説明、質疑、採決


    議案第44号及び議案第48号まで


     説明、質疑、採決


 閉会


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本日の会議に付した事件


 1 会議録署名議員の指名


 2 会期の決定


 3 議案の上程


    議案第40号 固定資産評価審査委員会委員の選任について


    議案第41号 専決処分の承認を求めることについて(鹿角市市税条例の一部を


           改正する条例)


    議案第42号 専決処分の承認を求めることについて(鹿角市手数料条例の一部


           を改正する条例)


    議案第43号 専決処分の承認を求めることについて(鹿角市国民健康保険税条


           例の一部を改正する条例)


    議案第44号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度鹿角市一般


           会計補正予算(第10号))


    議案第45号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度鹿角市介護


           保険事業特別会計補正予算(第5号))


    議案第46号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度鹿角市下水


           道事業特別会計補正予算(第6号))


    議案第47号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度鹿角市農業


           集落排水事業事業特別会計補正予算(第5号))


    議案第47号 専決処分の承認を求めることについて(平成19年度鹿角市上水


           道事業会計補正予算(第7号))


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出席議員(20名)


      1番  中 西 日出男 君     2番  倉 岡   誠 君


      3番  吉 村 ア イ 君     4番  浅 石 昌 敏 君


      5番  海 沼 信 義 君     6番  宮 野 和 秀 君


      7番  福 島 壽 榮 君     8番  ? 舘 一 郎 君


      9番  阿 部 博 文 君    10番  石 川   徹 君


     11番  黒 澤 一 夫 君    12番  ? 杉 正 美 君


     13番  田 村 富 男 君    15番  勝 又 幹 雄 君


     16番  阿 部 佐太郎 君    17番  石 川 幸 美 君


     18番  米 田 健 一 君    19番  村 木 繁 夫 君


     20番  児 玉 政 芳 君    21番  大 里 恭 司 君


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欠席議員(なし)


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説明のため出席した者の職氏名


市長        児 玉   一 君    副市長       大 野 佑 司 君


教育長       吉 成 博 雄 君    総務部長      小田島 秀 夫 君


市民部長      高 田 幸 良 君    産業建設部長    関   道 男 君


会計管理者     佐 藤 隆 夫 君    総務部次長     木 村 忠 好 君


市民部次長     青 山 武 夫 君    産業建設部次長   似 鳥 忠 夷 君


教育次長      奈 良   實 君    農業委員会事務局長 内 藤 庸 夫 君


総務部付次長待遇  田 中 孝 夫 君    財政課長      安 保 一 雄 君


監査委員事務局長  菅 原 祐 次 君    選挙管理委員会事務局長


                                 熊 谷 純 二 君


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事務局出席職員


事務局長      廣 林   剛 君    班長        佐 藤 洋 輔 君


副主幹       大 里 宏 昭 君    主任        田 原 智 明 君


主事        木 村 幸 樹 君





    午前10時00分 開会


○議長(中西日出男君) ただいまから平成20年第3回鹿角市議会臨時会を開会いたします。


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    開議


○議長(中西日出男君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付しております議事日程第1号により進めてまいりますが、議長報告の前に、本会議における出席職員に異動がありますので、自己紹介をお願いいたします。


 総務部長。


○総務部長(小田島秀夫君) この4月から総務部長を担当することになりました小田島秀夫です。よろしくお願いします。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 産業建設部長の関 道男と申します。よろしくお願いします。


○議長(中西日出男君) 総務部次長。


○総務部次長(木村忠好君) 総務部長兼総務課長を拝命しました木村忠好です。よろしくお願いします。


○議長(中西日出男君) 市民部次長。


○市民部次長(青山武夫君) この4月から市民部次長兼福祉保健センター所長兼福祉事務所長兼八幡平なかよしセンター所長を拝命しました青山武夫です。どうぞよろしくお願いします。


○議長(中西日出男君) 産業建設部建設次長。


○産業建設部建設次長(似鳥忠夷君) 建設次長の似鳥忠夷と申します。よろしくお願いいたします。


○議長(中西日出男君) 教育部長。


○教育部長(中山一男君) この4月から教育部長を仰せつかりました中山一男といいます。よろしくお願いいたします。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(奈良 實君) 教育次長の奈良 實です。よろしくお願いします。


○議長(中西日出男君) 選挙管理委員会事務局長。


○選挙管理委員会事務局長(熊谷純二君) 選挙管理委員会事務局長の熊谷純二です。よろしくお願いします。


○議長(中西日出男君) 議会事務局副主幹兼班長。


○議会事務局副主幹兼班長(佐藤洋輔君) 佐藤洋輔です。よろしくお願いします。


○議長(中西日出男君) 以上で、職員の自己紹介を終わります。


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    議長報告


○議長(中西日出男君) これより議長報告をいたします。


 初めに、去る2月1日告示されました秋田県後期高齢者医療広域連合議会議員補欠選挙について、お手元に配付いたしておりますとおり、広域連合選挙長より当選人の決定がなされております。


 次に、監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定による例月出納検査書が提出されております。


 次に、平成20年第2回鹿角市議会定例会最終日において、議員発議により提案、可決されました意見書2件につきましては、関係行政庁に提出をいたしておりますので、ご了承願います。


 以上で議長報告を終わります。


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    日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(中西日出男君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により8番?舘一郎君、9番阿部博文君を指名いたします。


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    日程第2 会期の決定


○議長(中西日出男君) 次に、日程第2、会期決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。本臨時会の会期については、お配りしている会期議事日程表のとおり、本日1日と決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、会期は、本日1日と決定いたします。


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    日程第3 選挙管理委員及び同補充員の選挙


○議長(中西日出男君) 次に、日程第3、選挙管理委員及び同補充員の選挙についてを議題といたします。


 最初に選挙管理委員の選挙を選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2号の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 指名は議長において行うことにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。


 鹿角市選挙管理委員に根市國夫、佐藤 巖、田村妙子、佐々木松男の各氏を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました4名の方々を鹿角市選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


 ご異議ないものと認めます。よって、ただいま指名いたしました根市國夫、佐藤 巖、田村妙子、佐々木松男の各氏が鹿角市選挙管理委員に当選されました。


 次に、鹿角市選挙管理委員補充員の選挙を行います。


 お諮りいたします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2号の規定により、指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


ご異議ないものと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 指名は議長において行うことにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。


 鹿角市選挙管理委員補充員に補充順位1位として安倍憲壱、2位として木村 正、3位として千葉昭三、4位として鈴木朝俊の各氏を指名いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました4名の方々を、鹿角市選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました安倍憲壱、木村 正、千葉昭三、鈴木朝俊の各氏が鹿角市選挙管理委員補充員に当選されました。


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    日程第4 議案の上程


○議長(中西日出男君) 次に、日程第4議案を上程いたします。


 お諮りいたします。


 本日上程されます議案につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 それでは、議案第40号固定資産評価審査委員会委員の選任についてを議題といたします。


 提案者の説明を求めます。市長。


○市長(児玉 一君) 議案第40号について提案理由をご説明申し上げます。


 固定資産評価審査委員会委員の選任についてでありますが、平成20年5月25日をもちまして齊藤策徳委員が任期満了となりますが、引き続き同氏を再任いたしたいと考え、地方税法第423条第3項の規定により同意を得たく、ご提案申し上げる次第であります。


 齊藤氏は鹿角市体育指導員などを歴任され、現在八幡平地域づくり協議会副会長を務められております。また、これまで固定資産評価審査委員会委員として6期18年間務められ、知識経験豊かな方でございますので、何とぞご同意くださいますようお願い申し上げまして、提案の説明といたします。


○議長(中西日出男君) 提案者の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 これより討論を省略し、採決いたします。


 議案第40号固定資産評価審査委員会委員の選任について、原案に同意するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第40号固定資産評価審査委員会委員の選任については原案に同意することに決しました。


 次に、議案第41号専決処分の承認を求めることについて(鹿角市市税条例の一部を改正する条例)から、議案第43号専決処分の承認を求めることについて(鹿角市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)までの3議案を議題といたします。


 順次、提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(小田島秀夫君) 議案第41号専決処分の承認を求めることについてご説明いたします。


 次のページをお開きいただきます。


 専決処分書でありますが、鹿角市市税条例の一部を改正する条例を、平成20年4月30日をもって専決処分するものであります。


 改正する理由でありますが、地方税法等の一部を改正する法律及び関係政令が公布されたことに伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開きいただきます。


 鹿角市市税条例の一部を改正する条例の主な改正点を申し上げます。


 市税関係では、個人住民税について公的年金から特別徴収を平成20年度から実施することとしております。


 次に、寄附金税制について次の2点について改正が行われております。


 1点目は、所得税でしか控除対象となっていなかった寄附金項目について条例で定めることにより、個人住民税の控除の対象とするとともに、現行の所得控除方式を税額控除方式に改め、適用還元額を現行の10万円から5,000円に引き下げられております。


 2点目でありますが、寄附金のうち、適用還元額5,000円を超える部分について、個人住民税所得割のおおむね1割を限度額として所得税と合わせ、全額を控除する仕組みを創設されております。


 次に、上場株式にかかわる譲渡所得と配当所得にかかわる軽減税率について、平成21年度から現行の10%課税が廃止となり、20%課税に改正となります。そのため、特例措置として2年間従来の10%課税とすることとなっております。また、これまで譲渡株式等にかかわる譲渡損失と配当との間で損益通算が可能となっております。


 次に、公益法人の制度改正に対応するため、非営利法人に該当する一般社団、財団法人の法人税割については法人税と同様非課税の扱いとすることとしております。また、その他字句の整理や条文の整理であります。


 資料の方、新旧対照表をあわせてごらんいただきたいと思います。


 1ページ、第1条でありますが、字句の整理をしたものであります。


 第7条につきましては、公的年金受給者の納税の便宜や市町村における徴収の効率化を図る観点から、個人住民税に公的年金からの特別徴収制度を導入するものであります。なお、実施時期は平成21年10月支給からとなっております。


 第10条でありますが、法人でない社団法人、または財団で収益事業を行わないものに対する法人住民税の非課税措置に伴う改正であります。


 次のページ2ページをお開きください。


 第11条の2でありますが、地方自治法の認可を受けた地縁による団体を課税免除とする改正であります。


 第12条、それから3ページの第13条については字句の整理をしたものであります。


 それから、第14条でありますが、条例の第10条で法人課税の非課税措置を行っておりますが、そのための条文の一部削除及び表を改めております。


 6ページをお開きいただきます。


 第15条は条文の追加による条項の繰り上げで字句を整理しております。


 第16条の2でありますが、同じく字句の整理であります。


 第16条の6でありますが、先ほど主な改正内容でも申し上げましたが、寄附税制の拡充にあわせて、従来ある寄附金控除項目は7ページにあります1、2でありますが、これに加え、3から、8ページの12までを追加するということの改正であります。


 10ページをお開きくだいさい。


 第16条の7及び8につきましては、条文の追加による繰り上げ及び字句の整理をいたしております。


 12ページをお願いいたします。


 第18条の3につきましては、字句の整理であります。


 それから、第20条、それから次の第22条でありますが、公的年金からの個人住民税の特別徴収制度を導入する条文の追加に伴いまして、字句を整理いたしております。


 それから、第24条でありますが、同じく字句を整理いたしております。


 14ページをお開き願います。


 第25条でありますが、これも条文の整理をいたしております。


 15ページでありますが、第26条も同じく字句の整理をいたしております。


 16ページをお開き願います。


 第27条、それから第27条の2、それから、第28条についても字句の整理であります。


 それから、17ページ、第28条の2から20ページの第28条の6でありますが、条例の第7条で申し上げましたとおり、個人住民税に公的年間からの特別徴収制度を導入することに伴う条文を整理いたしたものであります。


 21ページをお願いいたします。


 第29条、それから第31条については字句の整理をいたしております。


 22ページをお開き願います。


 第31条の2でありますが、公益法人制度の改革に伴い、収益事業を行っていない法人に対する改正であります。


 それから、第33条でありますが、独立行政法人緑資源機構の廃止に伴い、字句の整理をいたしております。


 24ページをお開き願います。


 第35条でありますが、これも公益法人制度に伴う字句の整理をいたしております。


 25ページの第36条、それから第40条も字句の整理であります。


 26ページをお開き願います。


 第42条、それから第42条の2、それから、第50条についても字句の整理をいたしております。


 それから、27ページから33ページの第109条までですが、これについても字句の整理が主な内容であります。


 これが本文の改正内容でありますが、なお、附則の関係もかなり改正されておりますが、この附則につきましては、本文を補足する内容でありますので、説明は割愛させていただきたいと思います。


 以上、市税条例等についての改正であります。


 次に、議案第42号専決処分の承認を求めることについて説明いたします。


 次のページをお開きいただきたいと思います。


 専決処分書でありますが、鹿角市手数料条例の一部を改正する条例を平成20年4月30日をもって専決処分するものであります。


 改正理由でありますが、戸籍法の一部を改正する法律の施行に伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 それから、この資料の新旧対照表とあわせてごらんいただきたいと思います。58ページになりますので、お願いいたします。


 この新旧対照表の別表第2条関係ですが、この手数料を徴収する事項欄は改正されております。


これは、これまで戸籍法第10条1項で「いかなる人でも請求できる」というふうになっておりました。今回の改正では、第10条の1項では、「本人又は配偶者等」としております。そして、新たに、第10条の2、1項で「国に提出する場合」、それから、第10条の3第3項から5項までは、「弁護士あるいは司法書士」と区分することが規定されたものであります。


 以下、証明事項1件につき350円、それから、その下の1件につき750円、1件につき450円という区分がありますが、これも先ほどの説明と同様に改正されたものであります。


 附則ですが、平成20年5月1日から施行するものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 市民部長。


○市民部長(高田幸良君) 議案第43号専決処分の承認を求めることについては、地方自治法の規定により専決処分したので、これを報告し、承認を求めるものであります。


 次のページをお開き願います。


 専決処分書、鹿角市国民健康保険税条例の一部を改正する条例については、平成20年4月30日付で専決処分しております。


 提案理由につきましては、前の議案と同様に地方税法等の一部を改正する法律が公布されましたことに伴い条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 鹿角市国民健康保険税条例の一部の改正につきましては、議案資料で説明いたしますので、資料の60ページをお開き願います。


 今回の改正は、後期高齢者医療制度の創設にあわせ、国保から75歳以上の方が後期高齢者医療制度に移行する場合において、同じ世帯に属する被保険者が国民健康保険税について減額措置を受けられる特定世帯に係る課税額の特例が定められたために、所要の改正を行うものであります。


 第6条第1号においては、特定世帯以外の世帯は現行と同額を規定しておりますが、新たに2号を加え、特定世帯に該当となった場合は、基礎課税額の世帯別平等割について5年間に限り2分の1とするものであります。特定世帯とは、後期高齢者医療制度に加入する者と継続して同一の世帯に属する一般被保険者が属する世帯であります。


 第9条においても、後期高齢者支援金等課税額の世帯別平等割額について2号を加え、特定世帯の課税額の特例を定めるものであります。


 第24条においては、国民健康保険税の減額規定の7割、5割、2割をその適用をそれぞれ特定世帯の項目を加え、2分の1の軽減を図るものであります。


 62ページをお開き願います。


 第29条は、他の条例との整合性を図ったものであります。


 附則以下は、1項の前に、見出しとして施行期日等を付記し、第3項から第13項までの規定中、被保険者の次に「もしくは、特定同一世帯所属者」を加えるものであります。


 議案本文に戻ります。


 附則として、この条例は、公布の日から施行する。


 以上で議案の説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより議案第41号から議案第43号までの3議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第41号から議案第43号までの3議案について、原案のとおり承認するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第41号専決処分の承認を求めることについて(鹿角市市税条例の一部を改正する条例)から議案第43号専決処分の承認を求めることについて(鹿角市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)までの3議案については、原案のとおり承認されました。


 次に、議案第44号専決処分の承認を求めることについて(平成19年度鹿角市一般会計補正予算(第10号))から議案第48号専決処分の承認を求めることについて(平成19年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第7号))までの5議案を議題といたします。


 順次、提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(小田島秀夫君) 議案第44号専決処分の承認を求めることについてご説明いたします。


 専決処分書、予算書ごらんいただきたいと思います。


 平成19年度鹿角市一般会計補正予算(第10号)について、平成20年3月31日をもって専決処分するものであります。


 1ページをお開きいただきます。


 一般会計補正予算(第10号)でありますが、今回の補正の主な内容でありますが、歳入においては地方交付税、市債等の額の決定したことによる他財源との調整と、歳出では、災害復旧事業費及び除雪対策費等の決算見込みによる減額が主なものであります。


 条文の概略でありますが、第1条では、歳入歳出の補正であります。歳入歳出それぞれ1億389万9,000円を減額し、総額を歳入歳出それぞれ172億3,901万3,000円とするものであります。


 繰越明許費の補正、債務負担行為の補正、地方債の補正について後ほど各表に基づきまして説明いたします。


 6ページをお開きください。


 第2表繰越明許費の補正であります。


 今回の繰越明許費の補正でありますが、平成19年の豪雨にかかわる災害復旧関連4件の繰越明許について、工事発注等により事業費が減額されたことから補正するものであります。


 第3表の債務負担行為補正でありますが、3件とも資金融資にかかわる利子助成でありますが、借入金額や借入期間の確定による債務負担額の補正であります。


 8ページお願いいたします。


 地方債補正であります。


 各事業の決算見込みによる市債借入額の補正で、1億9,740万円の減であります。主なものは農林関係災害復旧事業費で3件、借入額が1億8,830万円の減となっております。これは激甚災害指定により補助金が増加したことによるものであります。


 それでは、13ページお開きいただきます。


 歳入でありますが、2款地方譲与税から7款の自動車取得税交付金及び次のページにあります10款の交通安全対策特別交付金については、いずれも年数回に分けて交付されておりますが、3月の最終交付により平成19年度収入額が確定したことによるそれぞれの補正であります。


 15ページの9款地方交付税であります。普通交付税でありますが、平成19年度交付決定額のうち、除雪対策費の追加財源等として留保してきた分を計上したものであります。ちなみに平成19年度の決定額は56億1,846万4,000円で、前年度に比較しますと3.1%の減となっております。それから、特別交付税でありますが、平成19年度交付額が3月に決定いたしました。その未計上分を今回追加計上したものであります。平成19年度決定額は8億5,027万3,000円であります。前年度に比較しますと2.5%の増となっております。


 17ページをお開き願います。


 14款県支出金であります。1節農林水産業費施設災害復旧補助金であります。これは激甚災害指定で補助率がアップしたことに伴い追加するものであります。農地災害につきましては、50%が94.6%、農業用施設については65%から98.3%、林業施設災害につきましては奥地が65%から95.3%、その他50%から88.9%等にふえております。


 それから、16款の寄附金であります。1節の観光費寄附金でありますが、これは三菱マテリアルグループ7社からの寄附であります。これにつきましては、十和田八幡平黄金歴史街道観光キャンペーン事業に平成20年度充当する予定であります。


 それから、17款繰入金であります。1節の財政調整基金でありますが、マイナスの2億7,000万円になっておりますが、地方交付税等他の収入の追加計上によりまして、基金繰入金を減額し財源調整を行ったものであります。


 次に歳出ご説明申し上げます。


 21ページをお開きください。


 主なものでありますが、3款民生費1項社会福祉費であります。20節扶助費であります。灯油の高騰から低所得者世帯への家計を圧迫することから、助成措置を講じておりましたが、当初2,760世帯を見込んでおりましたが、1,589世帯と減少したことから、819万7,000円を減額するものであります。


 次のページお開きください。


 8款土木費であります。1節委託料でありますが、除雪出動日数の減によりまして3,366万8,000円を減額するものであります。


 25ページをお開きください。


 11款災害復旧費でありますが、先ほども申し上げましたが、工事発注による決算見込みにより減額を補正するものであります。


 以上説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 市民部長。


○市民部長(高田幸良君) 議案第45号専決処分書は平成19年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算について、地方自治法の規定により、平成20年3月31日付で専決処分するものであります。


 1ページをお開き願います。


 補正予算第5号の条文は省略させさていただきますが、第1条として、歳入歳出予算の補正の金額は第1表歳入歳出予算補正によるものであります。


 7ページをお開き願います。


 介護サービス事業勘定の2歳入については、1款サービス収入1項1目介護予防サービス費収入において1節介護予防サービス計画収入として見込んでおりましたプラン作成費が実績により減額となりましたので、この減額相当額について2款1項1目一般会計繰入金を追加補正するものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(関 道男君) 議案第46号専決処分の承認を求めることについてご説明申し上げます。


 平成19年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第6号)について、平成20年3月31日をもって専決処分をするものであります。


 条文は省略させていただきます。


 9ページをお開き願います。


 歳入でございますが、平成19年度の下水道整備事業の精算により起債対象事業費が10万円相当分減となったことから、起債額を10万円減額し、一般会計から10万円繰り入れるものであります。


 次のページ11ページは、その歳出の財源内訳を表記したものであります。


 地方債の補正もこれによるものであります。


 以上で説明を終わります。


 続きまして、議案第47号専決処分の承認を求めることについて説明いたします。


 平成19年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第5号)について、平成20年3月31日をもって専決処分するものであります。


 条文は省略させていただきます。


 9ページをお開き願います。


 歳入でありますが、平成19年農業集落排水事業の精算において、起債対象事業が120万円相当分減となったため、繰入金で補てんするものであります。


 次のページ、11ページ。


 歳出でありますが、その財源内訳の振り替えであります。


 地方債の補正もこれにより補正するものであります。


 以上で説明を終わります。


 続きまして、議案第48号専決処分の承認を求めることについて説明いたします。


 平成19年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第7号)について、平成20年3月31日をもって専決処分するものであります。


 1ページをお開き願います。


 条文第2条でありますが、配水管の整備事業において工事費が130万円ほどの減となったため、借入の必要がなくなったので、収入としての企業債を130万円減額し、資本的収入を2億3,619万9,000円に、企業債を1億6,940万円に補正するものであります。


 第3条でありますが、平成19年度中において設備資金の貸し付けがなかったため、その債務負担行為については廃止するものであります。


 次の第4条でありますが、第2条でご説明いたしました企業債の限度額を1,200万円としておりましたが、130万円が減となったことから1,070万円に補正するものであります。


 以降3ページから10ページまで130万円の企業債が減少になったことによる補正の記述でありますので、省略させていただきます。以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


 議案第44号について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 議案第44号について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第44号について原案のとおり承認するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第44号専決処分の承認を求めることについて(平成19年度鹿角市一般会計補正予算(第10号))については、原案のとおり承認されました。


 次に、議案第45号から議案第47号について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 議案第45号から議案第47号について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第45号から議案第47号までの3議案について原案のとおり承認するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第45号専決処分の承認を求めることについて(平成19年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第5号))から議案第47号専決処分の承認を求めることについて(平成19年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第6号))の3議案については、原案のとおり承認されました。


 次に、議案第48号について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 議案第48号について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第48号について原案のとおり承認するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第48号専決処分の承認を求めることについて(平成19年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第7号))については、原案のとおり承認されました。


 ここで、市長より発言の申し出がありますので、この際これを許可します。市長。


○市長(児玉 一君) お許しをいただきまして、懸案であります鹿角組合総合病院移転新築事業についてのご報告及び生活保護費の不正受給についてご報告とおわびを申し上げます。


 始めに、鹿角組合総合病院移転新築事業についてでありますが、鹿角組合総合病院の移転新築事業については、当初計画から大幅におくれたものの、厚生連経営管理委員会が開催され、6月13日に入札実施し、翌日14日に工事着手することを決定した旨、経営管理委員長ほか関係者から直接報告がありました。


 これまで建設に当たっては紆余曲折がありましたが、工事着手が決定され、平成22年5月開院するとのことでありますので、市としても市民の願いがかない、大変喜ばしいことと考えており、今後は建設に向け、より一層関係機関と連携を図ってまいります。


 次に、生活保護費の不正受給についてでありますが、不正受給者は花輪地区在住の55歳の男性であります。


 不正受給の内容でありますが、平成15年4月から平成20年3月までの5カ年にわたり、過少に収入を申告し、生活保護費を受給していたもので、不正に受給した生活保護費の総額は795万7,883円となっております。


 不正受給が判明した経緯でありますが、ことし3月18日に税務処理を行っていた際に、本人から生活保護担当へ申告されている金額を大幅に上回る収入があることが判明しております。


 その後、生活保護担当において事実確認を行うため、3月21日に本人と直接面談し就労の事実について確認したところ、本人の収入であることを認めたことから、不正受給が判明したものであります。


 本人からの聞き取りによりますと、不正受給で得た収入はパチンコや飲食等の遊興費として使ったとのことであり、今回のケースは不正受給の期間が5カ年間の長期にわたること。受給した金額が高額であること、さらには、保護費の使途から見ても極めて悪質であるものと判断し、公表に至った次第であります。


 今回の不正受給が発生した要因は、本人が故意に収入を過少に申告していたことによるものであります。被保護者は収入、支出、その他生計の状況について変動があったとき、または、居住地区もしくは世帯の構成に変動があったときは速やかにその旨届け出でなければならないことが義務づけられておりますが、就労の事実を隠すとともに、収入を過少に申告していたものであります。


 当該受給者に対しては「月に1度程度の訪問指導を要するケース」として、この5年間で家庭訪問及び面接等を58回行っており、このうち28回は直接本人と面接し、本人からの収入申告は27回徴取しております。


 しかし、今回のように、不正受給が長期間に及んでしまったことは、担当していたケースワーカーが年1回の実施が定められた課税状況調査をおろそかにしていたため、不正受給を見抜けなかったことによるもので、担当する職員が職務を確実に遂行していなかった責任は大きいものと考えております。


 不正受給の判明後の本市の対応でありますが、不正受給金額を確定するための作業として5年間の雇用先の事業所に対し、月ごとの給与支払い状況の照会や、金融機関への調査を行っております。雇用先が複数にわたっていたことなどから、調査に時間を要しましたが、ようやく不正受給金額が確定した次第であります。


 不正受給額が確定後、直ちに5月8日付けで、生活保護法第78条に基づく徴収措置を行っております。


 これは、不実の申請その他の不正な手段により保護を受けた者に対し、保護費の徴収手続を行うもので、さらに今回は悪質なケースであることから、市の顧問弁護士と協議を進めながら、現在被害届けの提出を含め、市の調査結果に基づいて鹿角警察署に相談しているところであります。


 いずれにいたしましても、今回の不正受給のケースは、不実の申請があったものの、決められた課税状況調査を正しく行うことで少なくとも不正受給が長期にわたることはなく、早期に発見できたものであり、職員の職務の遂行における過失は重大であり、直接の担当職員並びに管理指導すべき職員を含め厳重に対処したいと考えております。


 また、市のトップとしてまことに遺憾であり、その責任を痛切に感じており、相応の対処が必要と考えております。


 さきの花輪小学校工事関連の処理に続き、今回不適切な事務処理が繰り返されたことは、職員を指揮監督する者として責任を痛感しており、市民並びに議会の皆様に深くおわびを申し上げる次第であります。


 今後は、再発防止を図るため、事務処理マニュアルの徹底やチェック機能を生かし、このようなことが再び繰り返すことのないよう、指導を徹底して、市民の信頼回復に努めてまいる所存であります。


 また、詳細な点については、鹿角警察署と協議中でありますので、確定後、改めて報告いたしますので、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(中西日出男君) 私から一言申し上げます。


 ただいまの市長の発言の中で、鹿角組合総合病院建設関連については、今後の進捗状況を逐次報告をお願いし、また、後段の生活保護の件は、まだ調査中とのことでありますから、状況が判明し次第報告することにしていただきたいと思います。


 以上で市長の発言を終わります。


 以上で、本日予定いたしました議事はすべて終了しました。


 ただいま時刻をもって、平成20年第3回鹿角市議会臨時会を閉会いたします。


    午前10時59分 閉会








      議  長     中 西 日出男








      署名議員     ? 舘 一 郎








      署名議員     阿 部 博 文