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秋田県 鹿角市

平成18年第6回臨時会(第1号10月19日)




平成18年第6回臨時会(第1号10月19日)





 
 平成18年10月19日(木)午後1時30分開会


 開会


 開議


 議長報告


第1 会議録署名議員の指名


第2 議会運営委員長報告


第3 会期の決定


第4 議案の上程


    議案第106号


     説明、質疑、討論、採決


日程追加第1 議員派遣の件について


 閉会


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本日の会議に付した事件


 1 会議録署名議員の指名


 2 議会運営委員長報告


 3 会期の決定


 4 議案の上程


    議案第106号 工事請負契約の締結について(鹿角市地域イントラネット基盤


            施設整備事業(伝送路工事ほか))


 5 議員派遣の件


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出席議員(17名)


      1番  倉 岡   誠 君     2番  吉 村 ア イ 君


      3番  浅 石 昌 敏 君     4番  海 沼 信 義 君


      5番  中 西 日出男 君     6番  宮 野 和 秀 君


      7番  福 島 壽 榮 君     8番  阿 部 博 文 君


      9番  石 川   徹 君    11番  ? 舘 一 郎 君


     12番  ? 杉 正 美 君    13番  田 村 富 男 君


     16番  阿 部 佐太郎 君    17番  石 川 幸 美 君


     18番  米 田 健 一 君    20番  児 玉 政 芳 君


     21番  大 里 恭 司 君


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欠席議員(3名)


     10番  黒 澤 一 夫 君    15番  勝 又 幹 雄 君


     19番  村 木 繁 夫 君


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事務局出席職員


事務局長  奈 良 勝 哉 君    次長  廣 林   剛 君


主  査  大 里 宏 昭 君    主事  木 村 幸 樹 君


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説明のため出席した者の職氏名


市長           児 玉   一 君 助役           松 浦 春 男 君


教育長          織 田 育 生 君 総務部長         松 岡   昇 君


市民部長         高 田 幸 良 君 産業建設部長       二ツ森   要 君


教育次長         米 田 公 正 君 国体事務局長       馬 淵 晴 彦 君


市民部次長        小田島 秀 夫 君 産業建設部次長      成 田 喜代美 君


産業建設部次長      豊 下   茂 君 農業委員会事務局長    佐 藤 光 正 君


総務部付次長待遇     齊 藤 寛 樹 君 総務企画課長       鎌 田 邦 夫 君


財政課長         中 山 一 男 君 監査委員事務局長     内 藤 庸 夫 君


選挙管理委員会事務局長  中 村 成 男 君





    午後1時30分 開会


○議長(中西日出男君) ただいまから平成18年第6回鹿角市議会臨時会を開会いたします。


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    開議


○議長(中西日出男君) 直ちに本日の会議を開きます。


 この際、ご報告申し上げます。


 入院加療中でありました豊田重美議員が薬石効なく9月30日逝去されました。慎んで哀悼の意を表します。


 豊田議員は6期18年にわたり市政の発展に尽くされ、その功績は多大なものがありました。再びこの議場に相まみえることができないことは痛惜にたえません。ここに豊田議員のご冥福を祈り、慎んで黙祷を捧げたいと思います。ご起立を願います。黙祷。


 黙祷を終わります。ありがとうございました。ご着席願います。


 それでは、本日の会議はお手元に配付いたしております議事日程第1号により進めてまいります。


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    議長報告


○議長(中西日出男君) これより議長報告をいたします。


 初めに、監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定による例月出納検査書が、提出されております。


 次に、平成18年第5回鹿角市議会定例会において、議員発議により提案可決されました意見書2件につきましては、関係行政庁に提出いたしておりますので、ご了承願います。


 以上で議長報告を終わります。


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    日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(中西日出男君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により7番福島壽榮君、8番阿部博文君を指名いたします。


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    日程第2 議会運営委員長報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第2、議会運営委員長の報告を受けます。


 本臨時会の議事日程の作成に当たり、去る10月12日に議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長、米田健一君。


    (議会運営委員長 米田健一君 登壇)


○議会運営委員長(米田健一君) 私から、第6回鹿角市議会臨時会にかかわる議会運営委員会を去る10月12日に開催しておりますので、その結果についてご報告申し上げます。


 本日上程されます案件は、議案1件でございます。


 したがいまして、会期は本日1日限りといたしております。


 議事日程につきましては、お手元にお配りしてありますとおりですので、何分のご協力のほどお願い申し上げまして報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め質疑を終結いたします。よって、議会運営委員長の報告を終わります。


    (議会運営委員長 米田健一君 降壇)


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    日程第3 会期の決定


○議長(中西日出男君) 次に、日程第3、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本臨時会の会期は、ただいま議会運営委員長より報告のとおり、本日1日と決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたします。


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    日程第4 議案の上程


○議長(中西日出男君) 次に、日程第4、議案を上程いたします。


 お諮りいたします。本日上程されます議案につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 それでは、議案第106号工事請負契約の締結について、地域イントラネット基盤施設整備事業(伝送路工事ほか)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(松岡 昇君) 説明申し上げます。


 議案第106号


 工事請負契約の締結について


 下記のとおり工事請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求める。


 平成18年10月19日提出。鹿角市長。


 契約の目的でございますが、鹿角市地域イントラネット基盤施設整備事業(伝送路工事ほか)でございます。


 契約の方法でございますが、随意契約でございます。


 契約金額でございますが、2億4,344万2,500円でございます。


 契約の相手方でございますが、秋田市中通4丁目4番4号東日本電信電話株式会社秋田支店長青木清児でございます。


 まず、今年度総務省の補助を受けまして、地域イントラネット基盤施設整備事業を進めておりますが、情報の活用による地域の活性化は今日大きな課題でありますが、本市は行政面積が大きく広大なことから、全国的に拡大しております光ファイバー接続サービスがおくれておりまして、市民や関係者からは情報通信環境の早期改善、これを強く求められておりました。これらの課題を解決するため、市役所、または学校などの公共施設36カ所を光ファイバーで接続する公共ネットワークの整備に取り組んだわけでございます。それにより、公共サービスの効果的な提供、これを図りまして住民福祉の向上を図るということで、今年度総務省の補助事業での採択を受けまして、地域イントラネット基盤施設整備事業を進めておるところでございます。


 採択を受けてから7月に実施設計を発注しておりましたが、これによりましてこのほど本工事を発注したと、こういう手はずでございます。そして、本日、契約議決をお願いしたところであります。このことによりましてハードの整備は大体目途がついたわけでありますが、今、並行してこの効果的な利活用、この促進を図るために地域情報化計画の策定を進めておるところでございます。


 さて、今回の契約の方法でございますけれども、随意契約で相手を選択しておりますが、総務省の補助採択に際しましてBフレッツと同じ住民向け超高速通信サービス環境を提供をするということで、NTTと覚え書きを締結しております。それを締結して補助採択が決定されておると、こういうことから、このたびの伝送路工事等においては実施設計がNTTのBフレッツ対応仕様となっておりまして、光ファイバー網の整備、NTTの技術仕様に準拠した工事が必要でありますが、ほかの電気通信事業者が受注するとNTTの技術が開示されておらないために不可能であったということが一番の原因であります。


 また、その他本市がこれから所有することになるのですけれども、光ファイバー網、これはIRU契約ということでこれから契約されるのですけれども、これは関係当事者の合意がない限り破棄終了することができない長期安定的な提供が可能な電気通信事業者で、電気設備の使用権でありますけれども、この契約でBフレッツの、以後契約でインターネットのサービス提供が可能な電気通信事業者であること、また光ファイバーを利用した超高速通信サービスの実績がある、そういうこと多方面から検討した結果、これらの条件をクリアできる電気通信事業者が東日本電信電話株式会社秋田支店であったとこういうことで随意契約をするものであります。


 それでは、工事の概要を説明申し上げたいと思います。


 資料の方に概要と、それから図面、ルート図、それからイメージ図がございますが、ご参照願いたいと思います。


 まず、工期でございますけれども、一応10月23日から来年の3月10日までを予定してございます。


 次に、工事の内容でございます。


 資料の1ぺージをごらんいただきたいと思います。


 この1の光ファイバー伝送工事でございますが、次のぺージにルート図があるのですけれども、このルート図内の市内公共施設36カ所、これを光ファイバーで接続するものであります。


 次のルート図の赤い部分、これがそのルートでございます。ここに国で定めました基準の8心ケーブルですか、これをそれぞれ引きまして敷設すると、こういうことですけれども、これは情報格差を解消するために光ファイバーを敷設するわけですが、民間通信事業者に開放するという前提で工事をやるので、NTT東日本におけるBフレッツサービス仕様対応部材、機器類、こういうもので延長が7万4,920メートルですけれども、これで敷設するものであります。


 それから、2番情報センター改修ということでございます。


 本庁舎の2階にあります電算室ですが、ここを情報センターということで位置づけまして、改修するものであります。


 改修内容といたしましては、情報セキュリティを確保するためにセンター施設への入退室管理設備を新設するものでありますが、その主なものというのは、指紋認証装置及びその電気錠ですか、これを設置すると、こういうことでセキュリティを確保すると、こういう感じのセンター内の改修でございます。


 それから3番ですが、映像ライブラリー装置でございますけれども、議会中継映像や市のイベント等市役所本庁ロビーや各支所を兼ねて市民センターのある場所もあるのですけれども、それに大型モニターを配置しまして、そこに配信すると。インターネット上にも映像を配信して、地域住民に情報提供できると、こういうものでございますけれども、これはこの今の工事の中では議会中継カメラとか大型モニター7台、こういうものを設置しまして情報提供すると、こういうことになっております。


 それから4番ですけれども、送受信装置関係でありますが、3ぺージのイメージ図にもありますのですけれども、行政情報提供システム等のシステム構築に関するいろいろな機器、これを整備するものでございます。この中で、公共端末用デスクトップ型パソコン18台ということで、これは各公共施設にパソコンを設置しておいて、住民から利用していただくと、こういうものでございます。


 次、構内伝送路ですが、これは公共施設等の建物内部のLAN配線工事等関連機器が主なる内容でございます。


 6番目の、最後ですけれども、双方向画像伝送装置でございますけれども、学校の総合的な学習などでその利用を可能とするものであります。テレビ会議システムによりまして学校間の交流授業や、児童生徒による学習、あと情報の共有ができる環境を整備するものでありまして、配置する機器類につきましてはデスクトップ型のパソコンにカメラと、それからマイクが附属したもので、相互にやりとりができる、こういうものを設置するものでございます。


 工事の内容は以上でございますけれども、工事を進めるということで、多額の事業費が投資されるわけでございまして、工事の相手方に市内の地元関係者もできるだけ使っていただくということで申し入れするということでお願いしていきたいと、こう思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


 以上で、説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。石川君。


○9番(石川 徹君) 実は、きょうの夜インコック・インターネット鹿角の10周年記念の記念式典と祝賀会ございまして、私も出席させていただくのですが、そういった日にこの工事契約の議案が提出されて、非常にタイムリーだなと思っておりました。


 そこで、この事業はもう既に新聞等で紹介されておりまして、インターネットを利用している市民の方々やIT関連の会社に勤められている方の中でも非常に注目を浴びております。私もいろいろどのような内容ですかとか聞かれるわけで、恐らくきょうも夜聞かれたときにすごいいい事業ですから、しっかり私も説明してあげれるように、きょうはちょっと二、三お伺いしたいと思いますので、当局の考え方やこれまでの経緯について少しお伺いさせていただきたいと思います。


 まず、この配付されました資料の一番最後のところにイメージ図というチャートがありますけれども、この中に小学校11校、それと中学校5校がございますが、同じ市内にある花輪高校、十和田高校はネットワークされなかったというのはどのような経緯であったのかを教えていただきたいと思います。また、消防署はありますけれども、警察署がないのですけれども、まずその点についてどのような経緯というか、判断であったのか教えていただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(松岡 昇君) この対象施設のことだと思いますけれども、まずこの事業につきましては国の補助事業で実施しておるわけですけれども、その中で工期の要綱何かいろいろ決められてございます対象事業です。まず、単純に申し上げれば実施主体は都道府県から市町村、または類似するそういう事業主体だと、そういうことを書かれてますけれども、私らは市町村ということで公共団体ですけれども、自分の所有する施設、これが対象になるわけでして、例えばセンター施設とか接続先の機器類とか、それから端末もご説明申し上げましたのですけれども、そういう物とか、パソコンですね、あと光ケーブルの線路ですね、それらを接続する施設、それはもう市の市有施設だということで限定されておるわけで、そういう意味で例えば高校、また警察も県のもの、こういうことで対象にはなり得なかったと、こういうことでございます。


 民間の方にこの後、この整備が終わりますとこの光ファイバーを開放するということでありますのですけれども、NTTとの契約になるわけですが、そこら辺でも利活用していただければありがたいなと思っております。いずれ、市の施設、これが対象になったということでご理解いただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 石川 徹君。


○9番(石川 徹君) 今、高校生たちが花輪の商店街にありますMITプラザのITルーム何か結構頻繁に使われているようですけれども、やはり施設に出向けば使えるけれども自分たちが通学する学校はネットワークされない、やはり教育的な見地からいけば条例であるとか、そういう規則を、垣根を市だ県だという分け隔てなくそこを越えて学習に使える、教育に使えるというのが、やはり今の時代にふさわしいこういう事業のあり方じゃないかなと思いますので、今、今後はNTTの方とのという話でございましたが、やはり可能な限り今後もこのネットワークを広げていけるところはいけるように前向きに検討をしていただきたいと思います。


 それと、もう1点ですけれども、この中に公共施設が書いてますけれども、報道関係、例えば鹿角市内に本社を持つ新聞社もありますし、支局を持つ新聞社、県紙の支局も出ております。これもやはり報道関係というのは、マスコミはあくまでも単なる民間企業というとらえ方で計画を進められたのか、やはり私はマスコミというのは公共施設に準ずる役割を果たしていると思うのですけれども、その点は検討された経緯がございますか。あるようでしたならば、どのような市の当局の考え方であったかお知らせいただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 助役。


○助役(松浦春男君) ただいまのご質問でございますが、まず1点目の高校あるいは警察署のネットワークの関係でございますけれども、基本的には先ほど部長が説明申し上げましたように、市の公共施設が補助対象になるという制度上の枠組みが一つございます。


 それから、県営施設につきましては、県の情報化の中で警察あるいは振興局、さらには高校については県の対応として情報化を進めてございます。そういう意味で鹿角のこのネットワークと行政上は既にもうネットワーキングされておりますけれども、その他民間的な活用の分については、これから開放できる部分は開放していくということになっています。


 いずれ、県は県で高速情報のネットワークを進めておりまして、十分今でも対応できるような仕組みになっているというふうに聞いております。


 それからマスコミに関してですけれども、もちろんマスコミは大変公益性公共性の高い企業でありまして、私どもにとっても大変大切な存在でございます。しかしながら、基本的には民間事業者という位置づけのカテゴリーからはやはり離れられないものというふうに思っておりまして、むしろ企業という位置づけでいろいろご努力いただければ大変ありがたいと、こう思っております。検討の過程では、確かにそういう話も一部ございましたけれども、あくまでも民間企業という位置づけは、これはやむを得ないことでありまして、したがいまして通常の民間事業所と同じ扱いで対応していただくということになっておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 石川 徹君。


○9番(石川 徹君) 最後に1点ですけれども、このようなイントラネットの基盤整備というのは、例えば今企業、どんどんどんどん鹿角に今入ってきているような状態です。その企業の方々が高速通信ありますかというのを必ず聞いてくると思うのです。今、鹿角市内全域を見たときに、昨年は、電話番号で言えば25局の柴平地区が悲願がかないまして高速通信が整備されたと。八幡平も一部ですけれどもカバーされている。こういう感じで見てくると、やはり、今十和田地区がおくれているというか、残されているというような状況にあるわけです。電話番号でいくと35局、37局ですか。今後、今回こういう整備のほかに先ほど地域情報化計画を進めているという部長の話ありましたが、このまず毛馬内まで行かないと大湯も、そして小坂までも行かないですね、もちろんその錦木にも行かないというような感じ。今後、行政としてはやはり地域住民の熱意、そしてそれをNTTが受けとめてくれるかくれないか。25局のときは行政もかなりいろいろ頑張ってくださいました。今後の残る地区に対しての情報化計画の推進の中身というのですか、どういう方向でカバーしていくという考えがあるのかお聞かせいただきます。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(松岡 昇君) 光ケーブル、NTTのBフレッツもそうですけれども、この恩恵を受けない地区の対応と、こういうことだと思うのですけれども、今、特に35局と37局、十和田の方ですね、これにつきましては、今、私らの方では中滝まで今の光ケーブルを引っぱるわけでございます。これは、前段申し上げましたのですけれども、民間開放するということで、そもそもそれで認めて、そして今事業を進めておるので、この工事が完成しますとすぐにNTTしかないわけですけれども、そこと契約をしまして、そして開放したいとの中でそれをNTTの方で活用できるわけですから、それを活用した35局、37局、これの通信サービスができると、こういうことを考えております。


 ただ、25局は、花輪の方は8月1日からNTTがBフレッツということで光ケーブルをサービスをしてますけれども、25局はADSL、あそこも住民の要望があってADSLが入ったのですけれども、入って間もないということでもうちょっと様子を見てから、またこれは住民の要望があるし、また需要があればやはり早く整備されると、こういう引く側の需要があればそれだけ採算がとれるということですから、NTTの方で、八幡平もそういう状況で、今花輪が終わり次第ですか、八幡平の方もBフレッツの光ケーブルがNTTでなさると、こういうことですから、そういう需要が多ければ早まると、こういうことだと思います。


 いずれにしましても、今、私らの方で敷設する光ケーブルを民間開放しまして、特に十和田地区につきましてはそれを利活用していただくと、こういうことで考えてますので、早ければ来年度早々にも、早々といいますか、NTTの方の都合もあるのでしょうけれども、できるだけ早い機会に光ケーブルのサービスが十和田地区においても受けられるのではないかと、こう考えております。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) 二、三お伺いしたいと思います。


 主に経費面についてでございますが、契約金額が2億4,344万2,500円ということで、随意契約の内容については先ほど部長の方からご説明がありました。なるほどなと思います。そこでお伺いいたしたいのは、設計価格は幾らであったのかが第一点でございます。


 それと、この事業、非常に私もよかったなと思ってはおるのですが、この2億4,000万円で未来永劫にわたって完結できるというのであれば大変安い買い物なのですが、当然保守管理、年間に維持管理費あろうかと思います。それとともに、年間減価償却、どれくらい見ておるのか、この点についてお伺いしたいと、こう思います。減価償却っていうのですか、いわゆる年間の維持管理費ありますよね。当然それは幾らかかかると思うのです。保守点検も含めて。さらには減価償却ですね。固定資産ですから。当然年間どれくらい見ておるのか。これは100年も50年ももつのであれば別なのですけれども、そうじゃないと思うのです。ある程度年数がたてば当然いろいろな機種あるわけなので更新しなければならないということもあるかと思うのです。その減価償却ですね、どの程度見ておられるのか検討されておりましたら、ご参考までにお知らせ願いたいと、そう思います。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(松岡 昇君) 設計額ということですけれども、これ、ちょっとお待ちください。


 固定資産ですから減価償却は幾らかということですけれども、市の施設でございますから、減価償却というのは考えてません。ただ、維持管理費は当然これからかかっていくものですから、これについては1,000万円前後がこれから想定されるのではないかと思っています。


 設計額、ちょっとお待ちください。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(松岡 昇君) 済みません、全体の設計額が2億5,290万3,000円でございました。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(松岡 昇君) それから、光ケーブルですけれども、これは固定資産ですけれども耐用年数というのは一応20年以上ということで考えられてます。ただ、あれはガラス繊維でございますから、半永久的だということで伺っております。


○議長(中西日出男君) ?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) 実は、私、申し上げましたのは当然行政ですから減価償却を見る必要ないのですが、いずれ、先ほど申し上げましたように光ケーブルなり、あるいはこのいろいろな機材器具ありますよね、書いておりますが。それは当然5年先なのか20年先なのか、あるいは10年先なのか、更新が来ると思うのです。そうすると年間どれくらいの償却かかるのかというのは、当然試算はしておく必要があるのかなという気がするわけでございます。それが50年も100年ももつというのであれば何らいいのですが、これは普通の器具機材だと思うのです。


 光ケーブルについては、これは50年、100年でももつかもしれません。そういった面では経費としてやはり当然20年後でもやはり当然このままの器具機材が通用するとは思いません。そうすればやはり同じようなことやらなきゃならないわけですね。そのためには、こういう行政サービスができますよと、それはすばらしいのですが、年間、先ほど部長が申し上げましたように維持管理費で1,000万円かかりますよと、さらに20年後はもう補助金なくなりますからまた2億円かかりますよと、そうすると減価償却見るとすれば、大体1,000万円見なきゃならない。そうすると、この事業そのものはすばらしいのですが、それを維持管理するために2,000万円の今までない投資をすることになったと。そうすると、行政サービスとして当然2,000万円以上の行政サービスにならなきゃならんと、こう思うわけです。その点で減価償却ということをお聞きしたわけでございます。わかりました。


 それと、契約金額確かに特別な事業だと思うので設計価格が2億5,290万円、契約金額が2億4,300万円、補助事業ですから粘れば粘っただけ補助金額が下がるということはわかるのですが、その辺はやはり妥当な線でしょうね。もうちょっとどうなのでしょうという感じするのですが。ただ、ほかもやはりいろいろとお調べになったのですか。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(松岡 昇君) これはBフレッツの契約というのは補助採択の要件でもありましたのですけれども、最初からNTTにということは考えていなかったわけですけれども、やはり基本は競争入札でございますから、そういう設計をしております。ただ、何遍も申し上げますけれども、最初の県・国と補助採択するときに、NTTのBフレッツ契約ですか、覚え書きを交わしてまして、それを入れた設計仕様にならなきゃならないと、こういうことで設計はしております。


 そういう意味では、ただいろいろな設計業者がおったのですけれども、NTTとは関係ない業者からまず公平な設計をしていただくということで日本農村情報システム協会の方に設計を頼んでおって、そしてそれによりまして今回の発注ということになったのです。発注のときも、ぜひ競争入札をしたいと、こういうことでいろいろ聞きました。また、市内にも、これ工種としては電気通信になるわけです。何業者かおりますので、その方々も加えて2億余の工事ですから発注したいとこう思っていろいろ調べてみたのですけれども、一番ネックになったのは、NTTの技術開示、これができない。あと物品もそれに則したそういうものでないとだめだと、こういうことで結局NTTとの随意契約になったと、こういうことです。


 それで、金額につきましても、やはりそういう意味では関係ない設計屋がまず正当な設計をしていただいたと。それによって、まずこの見積もり期間も建設業法によるちゃんと見積もり期間をとりまして、そういう形でNTTの方からも見積もりしていただきますし、随意契約ではございますけれども、全く競争入札と同じような形の、そういう入札契約の仕方を今回させていただいて、こういう結果となっておりますので、ご理解いただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。吉村アイ君。


○2番(吉村アイ君) 今まで念願のイントラネットということで、大変喜んでおります。


 ただ、この鹿角市のいろいろな年代のことを考えますと、50代以上の方々には余りピンと来てない部分がたくさんあると思います。この設備に関して。そういうふうな市民にどういうふうな形で今後周知していくかということと、例えば福祉プラザとか市民センターとかにもこれから端末つくと思いますけれども、それを市民に活用してもらうための方法とか、そういうふうなこと、先ほどのいろいろ計画立てるということもありましたけれども、具体的なことがありましたらお知らせいただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(松岡 昇君) せっかく多額の工事費を投入して活用されないというのは本当に残念なことでございますから、やはりもっともなことでございます。


 実は、きのう情報化の推進委員会というのを開いてます。やはり普及させると、それから皆さんから理解していただく、これが一番当初からあるわけですから。情報化計画の中にその部分も入れますし、またこれから工事が始まるわけで、その間に、できるまでにいろいろな形、いろいろな場面でPRしていきたいと思ってます。


 来年の3月には一応できますけれども、それまでにこういうものを、そういう機会が完成するまでにあると思うのです。広報も3回、4回、5回出ますし。また、コミュニティーミーティング等市の事業の説明とかそういうものありますので、そういうあらゆる機会を使ってPRしてまいりたいと、こう思ってますので、よろしくお願いします。


○議長(中西日出男君) 吉村アイ君。


○2番(吉村アイ君) ぜひ、ある程度私たちの年代の者がもう少し興味を持ってやらなければならないのですけれども、現実問題、今、部長が答えられましたようにけさの新聞等でも大分パーセンテージとしては50代以上が低いというような、そういうような、ITに関しては興味を持つ人が少ないということで、いつも思うのですけれども、やはり市民にいろいろな事業をどのくらいアピールできるか、浸透させれるかということが大切だと思いますので、そういう意味で質問させていただきました。お答えはあといいです。よろしくお願いします。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 議案第106号について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第106号について、原案のとおり可決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第106号工事請負契約の締結について(鹿角市地域イントラネット基盤施設整備事業(伝送路工事ほか))は、原案のとおり可決されました。


 次に、お諮りいたします。


 地方自治法第100条第12項及び鹿角市議会会議規則第159条の規定により、議員派遣の件について本日の日程に追加し、直ちに議題にいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


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    日程追加第1 議員派遣の件


○議長(中西日出男君) お諮りいたします。議員派遣の件について、お手元に配付いたしております議員派遣一覧のとおり議員を派遣したと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 以上で、本日予定いたしました議事はすべて終了しました。


 ただいまの時刻をもって平成18年第6回鹿角市議会臨時会を閉会いたします。


    午後2時10分 閉会





         議員派遣一覧


1.議会運営委員会


  (1)派遣の目的   議会運営委員会行政視察への参加のため


  (2)派遣期間    平成18年11月8日〜10日(3日間)


  (3)派遣地     栃木県日光市・埼玉県川越市


  (4)派遣議員    児玉政芳議員(副議長)











      議  長     中 西 日出男








      署名議員     福 島 壽 榮








      署名議員     阿 部 博 文