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秋田県 鹿角市

平成18年第5回定例会(第4号 9月19日)




平成18年第5回定例会(第4号 9月19日)





 
 平成18年9月19日(火)午前10時開議


 開議


第1 各常任委員会審査報告


    質疑


第2 報告事件の審議


    討論、採決


 閉会


─────────────────────────────────────────────


本日の会議に付した事件


 1 各常任委員会審査報告


    総務財政常任委員会


    教育民生常任委員会


    産業建設常任委員会


   日程の追加


    緊急動議 ?舘一郎君


   日程の追加


    緊急動議 大里恭司君


 2 報告事件の審議


    議案第  92号


    議案第  93号


    議案第  94号


    議案第  95号


    議案第  96号


    議案第  97号


    議案第  98号


    議案第  99号


    議案第 100号


    議案第 101号


    議案第 102号


    認定第   1号


    18請願第 5号


    18請願第 6号


    18陳情第 5号


    18陳情第10号


    18陳情第11号


 3 日程追加


    議案の上程


     発議第  8号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及


             び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関


             する法律」の改正を求める意見書の提出について


     発議第  9号 国民生活金融公庫大館支店の存立確保に係る意見書の提出に


             ついて


 4 日程追加


    議案の上程


     議案第103号 工事請負契約の締結について(花輪小学校改築工事(校舎棟


             改築工事))


     議案第104号 工事請負契約の締結について(花輪小学校改築工事(校舎棟


             機械設備工事))


     議案第105号 物品の購入について(凍結防止剤乾式散布車)


     認定第  2号 平成17年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定について


     認定第  3号 平成17年度鹿角市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算


             認定について


     認定第  4号 平成17年度鹿角市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


     認定第  5号 平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


     認定第  6号 平成17年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計歳入


             歳出決算認定について


     認定第  7号 平成17年度鹿角市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定に


             ついて


     認定第  8号 平成17年度鹿角市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算


             認定について


     認定第  9号 平成17年度鹿角市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


     認定第 10号 平成17年度鹿角市大湯財産区特別会計歳入歳出決算認定に


             ついて


 5 日程追加


    議員派遣の件について


 6 日程追加


    閉会中審査事件の付託


─────────────────────────────────────────────


出席議員(20名)


      1番  倉 岡   誠 君     2番  吉 村 ア イ 君


      3番  浅 石 昌 敏 君     4番  海 沼 信 義 君


      5番  中 西 日出男 君     6番  宮 野 和 秀 君


      7番  福 島 壽 榮 君     8番  阿 部 博 文 君


      9番  石 川   徹 君    10番  黒 澤 一 夫 君


     11番  ? 舘 一 郎 君    12番  ? 杉 正 美 君


     13番  田 村 富 男 君    15番  勝 又 幹 雄 君


     16番  阿 部 佐太郎 君    17番  石 川 幸 美 君


     18番  米 田 健 一 君    19番  村 木 繁 夫 君


     20番  児 玉 政 芳 君    21番  大 里 恭 司 君


─────────────────────────────────────────────


欠席議員(1名)


     14番  豊 田 重 美 君


─────────────────────────────────────────────


事務局出席職員


事務局長  奈 良 勝 哉 君    次長  廣 林   剛 君


主  査  大 里 宏 昭 君    主任  田 原 智 明 君


主  事  木 村 幸 樹 君


─────────────────────────────────────────────


説明のため出席した者の職氏名


市長           児 玉   一 君 助役           松 浦 春 男 君


教育長          織 田 育 生 君 代表監査委員       田 中 正 美 君


総務部長         松 岡   昇 君 市民部長         高 田 幸 良 君


産業建設部長       二ツ森   要 君 教育次長         米 田 公 正 君


市民部次長        小田島 秀 夫 君 産業建設部次長      成 田 喜代美 君


産業建設部次長      豊 下   茂 君 農業委員会事務局長    佐 藤 光 正 君


総務部付次長待遇     齊 藤 寛 樹 君 総務企画課長       鎌 田 邦 夫 君


財政課長         中 山 一 男 君 監査委員事務局長     内 藤 庸 夫 君


選挙管理委員会事務局長  中 村 成 男 君





    午前10時00分 開議


○議長(中西日出男君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、議事日程第4号により進めてまいります。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    議長報告


○議長(中西日出男君) 初めに、議長報告をいたします。


 監査委員より、地方自治法第235条の2第3項の規定により例月出納検査書が提出されております。


 以上で議長報告を終わります。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    日程第1 各常任委員会審査報告


○議長(中西日出男君) それでは、日程第1、これより各常任委員会の審査報告を行います。


 去る9月1日及び11日の本会議において、各常任委員会に付託いたしました議案第92号から議案第102号までの11議案及び認定第1号、並びに請願1件、陳情2件について、それぞれの常任委員会の審査報告を受けます。


 なお、継続審査となっておりました請願1件、陳情1件の審査結果につきましても、あわせて報告願います。


 初めに、総務財政常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。総務財政常任委員長、黒澤一夫君。


    (総務財政常任委員長 黒澤一夫君 登壇)


○総務財政常任委員長(黒澤一夫君) 私から、去る9月1日の本会議において、当総務財政常任委員会に付託されました議案1件、陳情1件について、その審査の経過と結果をご報告申し上げます。


 まず、議案第96号平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中、条文、歳入全款、歳出 2款1項総務管理費、3項徴税費、13款諸支出金について報告いたします。


 今回の補正は、児童数の増加に対応した私立保育園児童措置費の追加のほか、立地企業への企業立地促進事業費の追加や、地域イントラネット基盤施設整備事業費の組み替え、障害者自立支援法による制度改正に対応した社会福祉費の組み替えなど、国・県補助事業及び市単独事業の調整などを主な内容としており、条文第1条歳入歳出予算の補正では、歳入歳出それぞれ5,556万4,000円を追加し、一般会計の総額を歳入歳出それぞれ148億7,955万8,000円とするものであります。


 以下、本予算案の審査に当たり、各委員より出されました質疑、意見、要望等の主な内容について申し上げます。


 まず、条文及び歳入についてでありますが、14款県支出金2項県補助金5目農林水産業費補助金の目指せ元気な担い手農業夢プラン応援事業費補助金の対象、内容についてただしております。


 これに対し、近隣の野菜畑への農薬の飛散防止を図り、ポジティブリスト制度に対応した安全、安心農産物の生産地維持のため、飛散防止ネットの整備に対する補助金として追加するもので、近隣に野菜畑のある56戸の果樹農家が対象であるとの回答を得ております。


 次に、17款繰入金2項基金繰入金2目まちづくり基金繰入金について、地域イントラネット基盤施設整備事業債との関係についてただしております。


 これに対し、地域イントラネット基盤施設整備事業において、備品が対象とならないなど、具体的に事業の内容が決まったことから、起債が減少したことにより基金を繰り入れるためであるとの答弁を得ております。


 また、まちづくり基金の残高についてもただしております。


 これに対し、9月補正に計上した金額を取り崩すと、約9億2,000万円であるとの答弁を得ております。


 次に、同じく5目企業立地促進基金繰入金について、7月1日付で企業立地促進条例の規則が変更になったようである。内容として、毛馬内にある鹿角工業団地の土地取得費の補助を市内全域に拡大し、全体的に補助率が下げられたようであるが、団地の補助率を据え置く考えはなかったかただしております。


 これに対し、最近の事業進出の実績から判断し、工業団地以外の土地へ進出した企業へ助成するための規則改正であるとの答弁を得ております。


 また、個人で土地を購入し、企業に貸し付ける場合の固定資産税の減免はないのかただしたのに対し、賃貸料については固定資産税も考慮した契約がなされているであろうと思われる。助成についても実績に応じて措置されているとの答弁を得ております。


 委員からは、規則改正や助成内容についても積極的にPRしていただきたいとの意見が出されております。


 次に、19款諸収入の生涯学習事業参加負担金について、芸能フェスティバルの参加者負担金として、1団体から1万円とし、15団体参加による15万円とのことであるが、どのように使われるのか、また今後のイベントにおける参加者負担の考え方についてただしております。


 これに対し、イベントの内容をさらに充実させるため検討し、参加者より負担をいただくこととした。内容として、司会者への謝礼、案内看板、ピアノの調律手数料である。参加者負担については、イベントの内容によりいろいろなケースがあるため、個別に対応したいとの答弁を得ております。


 次に、歳出についてでありますが、2款総務費の1項総務管理費1目一般管理費消耗品費に関連し、公用車について、老朽化した車両もあるようだが、今後の方向性をただしております。


 これに対し、大型バス、マイクロバスについては車両持ち込みの委託形式とあわせて検討したい。その他の車両については、管理、稼働状況も勘案し、それぞれに対応したいとの答弁を得ております。


 また、マイクロバスについては、故障も目立ってきているようだが、その対応についてもただしております。


 これに対し、ご指摘の車両については、特に老朽化している。車検が12月であるため、これを機に更新するのか、委託とするのか結論を出したいとの答弁を得ております。


 次に、同じく2目文書広報費例規集データベース更新委託料の今後についてただしております。


 これに対し、条例などの制定、改正となった部分を業者により加除するため、更新するページ数が多い場合は、費用が増加することになるが、今後は業者を介さないシステムも検討の対象とし、経費の節減を図りたいとの答弁を得ております。


 次に、8目地域情報化推進対策費に関連し、8月に開始された光通信サービスの状況についてただしております。


 これに対し、現在花輪地区、尾去沢地区の一部で供用が開始され、順次拡大している状況である。市としても、利用促進について民間に啓蒙している状況にあるとの答弁を得ております。


 以上の審査の結果、議案第96号平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中、当常任委員会所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定しております。


 次に、今定例会において付託されました陳情についてご報告いたします。


 18陳情第10号「集配局の廃止再編計画に反対する意見書」採択に関する陳情についてでありますが、本陳情については、さらなる精査を要するため、継続審査すべきものと決定いたしております。


 以上をもちまして、総務財政常任委員会の審査報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (総務財政常任委員長 黒澤一夫君 降壇)


○議長(中西日出男君) 次に、教育民生常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。教育民生常任委員長、阿部博文君。


    (教育民生常任委員長 阿部博文君 登壇)


○教育民生常任委員長(阿部博文君) 私から、去る9月1日及び11日の本会議において、当教育民生常任委員会に付託されました議案7件、陳情1件及び継続審査となっておりました請願1件、陳情1件について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 まず、議案第92号指定管理者の指定(水晶山スキー場)についてご報告いたします。


 本案は、水晶山スキー場の指定管理者を株式会社ゴールデン佐渡に指定するものであり、委員からは、管理を徹底するよう意見が述べられております。


 これに対し、協定書を取り交わす際、十分協議をし、管理徹底に努めてまいりたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第93号鹿角市福祉プラザ条例の一部改正についてでありますが、障害者自立支援法の施行に伴い、施設の名称と所要の改正をするものであります。


 本案の審査に当たり、委員からは、名称の変更のみで内容は変わらないのかただしております。


 これに対し、現行では身体・知的・精神の各障害別にサービスが決められていたが、障害者自立支援法により障害の種別に区分なく、一体的に同じサービスを受けられるようになることに伴い、鹿角市知的障害デイサービスセンターから鹿角市障害者地域活動支援センターと名称を変更するという答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第94号鹿角市国民健康保険条例の一部改正についてでありますが、出産育児一時金に係る給付を30万円から35万円に改めるものであり、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第96号平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中、歳出2款2項市民共動費、3款民生費、4款衛生費、9款消防費、10款教育費についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から出されました質疑、意見等の主なる内容について申し上げます。


 まず、3款民生費4目知的障害者福祉費では、障害者センター指定管理料の支払い先についてただしております。


 これに対し、現在鹿角市福祉プラザ内の障害者センターとデイサービスセンターの2部門を指定管理者花輪ふくし会へ委託しており、障害者自立支援法による名称変更後も事業内容に変更がないものから、そのまま委託をするという答弁がなされております。


 また、2目児童措置費では、私立保育園の保育委託料1,923万円の増額について、なぜ当初予算で見込まなかったのかただしております。


 これに対し、私立わんぱくはうすの増築が完成したことより、増員が可能となり、現在待機しているゼロ歳児、1歳児の8名を受け入れてもらうことになったための補正であるとの答弁がなされております。


 10款教育費では、3目文化財保護費の通信運搬費の内容についてただしております。


 これに対し、千葉県在住八幡平長嶺出身の国立歴史民族博物館教授阿部義平氏より図書の寄贈があったことから、大湯ストーンサークル館に保存するための運搬に要する経費であるとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、貸し出しの有無について質問があり、これに対し、専門的なものは出土文化財管理センターで活用し、一般図書についてはストーンサークル館内におき、リストアップし、貸し出しを行いたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、議案第96号中、当常任委員会の所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第97号平成18年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案につきましては原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第98号平成18年度鹿角市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案につきましても原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第99号平成18年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案の審査に当たり、介護保険料の見通しについてただしております。


 これに対し、現状で平均4,598円の保険料であるが、県から給付費の貸し付けを受けた分の返済分については3年間で返済が完了する見込みである。あくまでも試算でありますが、今現在の給付費の状況のまま想定内で推移すれば、保険料の見直しをする3年後には保険料の削減が可能になるのではないかとの答弁がなされております。


 これに対し、委員からはぜひ努力してほしいとの意見が出されております。


 次に、陳情1件、また、継続審査となっておりました請願1件、陳情1件についてでありますが、まず、18陳情第11号「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」(出資法)及び「貸金業の規制等に関する法律」(貸金業規制法)の改正を求める意見書の提出を求める陳情についてでありますが、多重債務問題、消費者保護の観点から願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしております。


 また、継続審査となっておりました18請願第5号出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願、同じく、継続審査となっておりました18陳情第5号出資法の上限金利の引き下げ等「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める陳情についても、18陳情第11号と同趣旨であることから、同じく願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしております。


 以上で、当教育民生常任委員会の結果報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し、質疑を受けます。(「もとい、失礼しました。言い忘れましたので訂正いたします」の声あり)


○教育民生常任委員長(阿部博文君) 議案第99号につきましてですが、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。この一言を忘れていましたので、訂正いたします。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し、質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


     (教育民生常任委員長 阿部博文君 降壇)


○議長(中西日出男君) 次に、産業建設常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。産業建設常任委員長、?舘一郎君。


    (産業建設常任委員長 ?舘一郎君 登壇)


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) 私から、去る9月1日及び11日の本会議において、当産業建設常任委員会に付託されました議案5件、認定1件及び請願1件について、その審査の経過と結果をご報告いたします。


 初めに、議案第95号鹿角市営住宅条例の一部改正についてでありますが、本案は施設の管理運営委託を廃止し、駐車場利用者が自主的に管理することから文言の整理をするものであります。


 本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第96号平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中、当常任委員会所管の予算であります歳出5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、11款災害復旧費について報告をいたします。


 本予算の審査に当たり、各委員から出されました質疑、意見の主なる内容について申し上げます。


 まず、6款1項4目園芸振興費「目指せ元気な担い手農業夢プラン応援事業費補助金」について、事業の内容についてただしております。


 これに対し、農薬飛散防止ネットの整備では、今回は果樹農家のスピードスプレヤーがほかに与える危険性が高いということで、特に危険性の高い果樹とキュウリの園地が隣接している部分について、重点的に整備するものであるとの答弁がなされております。


 さらに、委員からはポジティブリスト制度により、葉たばこについても基準以外の農薬が検出されるなどした場合は、出荷停止になるなど厳しいと聞くが、指導、周知徹底の方法についてただしております。


 これに対し、産地としてのイメージダウンにもつながることで、広報、あぐりぽーとなどにより、これまで以上に周知徹底していかなければならない。


 さらに、作物ごとの集団化といったものも必要と考えており、農協でも今年度は間に合わなかったものの、来年度から園地や圃場を移す指導をし、事故のないよう関係機関で進めていかなければならないとの答弁がなされております。


 次に、6款1項6目農業経営基盤強化促進対策費「地域提案型農業法人育成事業費補助金」の事業内容についてただしております。


 これに対し、昨年の「地域でプロポーズ法人育成事業」の名称が変わったもので、3年以内での法人化を目指し、加工・流通・交流の分野に取り組み、付加価値の高い農業経営を目指すものであるとの答弁がなされております。


 次に、6款1項8目中山間地域活性化対策費「中山間地域等直接支払交付金」の事業内容についてただしております。


 本事業は認定農業者の増員、生産組合の統合及び集積を図ることなどにより、農家のレベルアップを図ることを目的としており、交付率100%を目指しているものであります。現在、市内10カ所で取り組んでいるが、どの集落でも対象となるとの答弁を得ております。


 さらに、委員からは、集落営農に結びつけることができるのかただしております。


 中山間地域直接支払交付金については、該当となる土地所有者が申請するもので、集落での取り組みが必要のないものであり、集落ぐるみでの取り組みが大前提となる「農地・水・農村環境保全向上活動支援事業」とは異なるものであるとの答弁がなされております。


 この二つの事業に関連して、さらに委員からは、「農地・水・農村環境保全向上活動支援事 業」、「集落営農」及び「法人化」に意欲的に取り組んでいる集落が、事業に乗る可能性についてただしております。


 これに対し、全地域を対象に説明会を開催した経緯はあるが、できる集落、取り組みたい集落については条件はあるものの、共動活動への支援を積極的に進めていきたいとの答弁を得ております。


 さらに、委員からは、三つのうち「農地・水・農村環境保全向上活動支援事業」一つでも意欲的な集落があれば、対応できるのかただしております。


 これに対し、集落営農組織設立や農業法人設立、担い手への農地集積に意欲的に取り組む姿勢がある集落で、5年以内に組織設立が見込まれる集落が対象となることから、この事業については難しいとの答弁がなされております。


 次に、7款2項2目観光振興費に関連して、韓国トップセールス事業の概要についてただしております。


 これに対し、県及び県市長会などが合同で行うソウルセールス事業に参画するということで、県内25市町村の首長が参加予定であり、昨年来鹿角地域振興局を中心とした協議会が売り込みに行くとともに、旅行代理店を招待した成果が出ており、宿泊客が急増していることもあることから、観光担当職員を1名随行させ、PRをする費用であるとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは25市町村と同じコースを回るのではなく、鹿角市独自での行動は考えていないのかただしております。


 これに対し、同じ行動では意味がないということで、別枠で行動させてもらうことを考えており、韓国有数の旅行代理店と個別に会う計画があるとの答弁がなされております。


 次に、8款2項6目道路橋梁費の減額に関連して、久保田橋の工事概況についてただしております。


 これに対し、現在調査設計を委託中で、新設という方向で進めておりますが、現在の橋の位置より上流側か下流側、いずれかにずれるとのことで、農免道路や久保田側の道路に影響が少ない方に検討したいとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは関連して街路計画があるため、久保田古舘線の計画路線についてただしております。


 これについて重要な路線であることは認識しており、都市計画道路としての計画がJRの線路を高架とする計画になっているが、国道から線路までの距離や側道の問題等があるため、平面交差での協議をした経緯がある。しかし、都市計画街路として実施するには、市の事業としなければならないことから、経済的にも大きな負担になってくると考えているため、街路、市道の見直しを今年度中に進め、その中で検討していきたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、議案第96号中、当委員会所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第100号平成18年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)、議案第101号平成18年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)の補正予算2件についてでありますが、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第102号平成18年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案につきましては原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、認定第1号平成17年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてでありますが、平成17年度本会計の決算状況を申し上げますと、まず、収益的収支は総収益5億4,845万347円で、対前年度対比の1.4%の減収となっております。また、総費用は4億9,917万190円で、前年対比の2.3%の減額となっております。


 その結果、総収益から総費用を差し引いた額は、4,928万157円となり、これから消費税相当分を差し引いた3,706万6,164円が当年度純利益となるもので、対前年度比の4%の増となっております。


 また、資本的収支においては、収入額2億7,764万2,400円に対し、支出額4億5,452万6,364円となっておりますが、不足する額1億7,688万3,964円は、当年度分消費税資本的収支調整額、過年度及び当年度分損益勘定留保資金で補てんされております。


 以上が、平成7年度本会計の決算状況ですが、監査意見書と照合しながら慎重に審査をしております。(訂正発言ありP136参照)


 本案の審査に当たり、未収金の不納欠損処分についてただしております。


 これに対し、本市においては、所在不明になっている方がおり、請求行為ができないことにより、最終的に不納欠損処分となりますが、相手方の意思の確認ができる場合とできない場合に、不納欠損とする部分と徴収停止の手続をするものの、二通りの手続をしていくとの答弁がなされております。


 以上の審査により、認定第1号につきましては、原案のとおり認定すべきものと決定いたしております。


 次に、18請願第6号国民生活金融公庫大館支店の存立確保についての請願についてでありますが、本請願については、願意妥当と認め、採決すべきものと決定いたしております。(訂正発言ありP136参照)


 以上で、当産業建設常任委員会の審査報告を終わります。


 ご訂正をお願いいたします。一番最後の認定第1号平成17年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてでありますが、17年度本会計と言うべきところを7年度と言い間違えました。17年度にご訂正をお願いいたします。以上でございます。


 最後に願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしております。以上ご訂正をお願い申し上げます。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。勝又君。


○15番(勝又幹雄君) 議会初日に私が申し上げましたことに関して、委員会ではどのような議論がありましたか、ありましたらば、内容をお知らせ願いたいと思います。


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) その件につきましては、委員会でも検討いたしました。最初に当局からその経緯、結果をご報告受けまして、当局の対応の仕方については妥当な対応をしたということの議論で終結してございます。いわゆる、当方には瑕疵がなかったと。それなりの指摘もしておったにもかかわらず、そちらの方で対応がちょっとおくれた、怠ったという結論でございました。


○議長(中西日出男君) 勝又君。


○15番(勝又幹雄君) 大体のところはわかりました。私も当局に瑕疵はなかったとは思います。ただ、基本的な問題として、いわゆる企業会計ですからもうけなければいけないんですけれども、そのときには、市民を性善説、性悪説でいけば、性悪説として判断するのか、性善説で判断するのかということによって、非常に大きな違いが出るという気がいたします。この件に関しましてはもう少し調べてから、またお話ししたと思いますのでわかりました。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。倉岡君。


○1番(倉岡 誠君) 農地・水・環境保全の関係についてですけれども、当局としてはまず20集落を努力目標という形で進められているようですけれども、鹿角の農家の方々を見るに、認定農家になり得ない、小規模農家の方々がかなり多うございます。そういう観点から、集落営農ということで、集落の維持も含まれると思いますが、一定の要件を満たして、ここに農家の方々が一定程度結集をし、農地をまとめて行動をされた場合、この20の数に限らず、当局としては積極的にそれを支援していくのかどうか、その部分について議論されましたか。そこを伺います。


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) その点につきましては、報告でも少し述べてございますが、20集落に限らず、130集落すべてにおいて推進してまいりたいという答弁を得てございます。


○議長(中西日出男君) 倉岡君。


○1番(倉岡 誠君) そうすれば、これから一定の期間の中で、それぞれの集落の方、説明会も進んでいるかと思いますけれども、やはり、その条件をそれぞれ農家の方が認識された時点で、やはり自分たちの集落の維持も含めて希望される集落が出てくる可能性があると思いますので、ぜひそこについては積極的に実施、支援をしていただきますようお願いをしたいと思います。


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) その点につきましても、前向きに推進してまいるという答弁を報告いたしましたとおり得ております。(「はい、わかりました」の声あり)


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (産業建設常任委員長 ?舘一郎君 降壇)


○議長(中西日出男君) 以上で、各常任委員会に付託いたしました事件の審査報告を終結いたします。(「議長、動議をお願いします」の声あり)


 賛成者はございますか。挙手をお願いします。


    (賛成者挙手)


○議長(中西日出男君) ただいま?舘一郎君から緊急質問の動議が出され、所定の賛成者がおりますので、動議は成立いたします。


 お諮りいたします。?舘一郎君の緊急質問を本日の日程に追加し、発言を許可することにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、?舘一郎君の緊急質問を本日の日程に追加し、発言を許可することに決定いたしました。


 ?舘一郎君の発言を許可します。?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) まず最初に、議員の皆さん方にご同意をいただきましたことに対して敬意を申し上げたいとこう思います。


 それでは、緊急質問の内容について申し上げます。


 結論から申し上げます。まず、織田教育委員、いわゆる織田教育長の進退お伺いということについての緊急質問でございます。皆さんご承知のとおり、織田教育委員は平成16年第3回定例会、6月23日開かれた本会議でございますが、前佐藤市長より議案第51号で提案されてございます。その内容を皆さんはご案内かと思いますが、冒頭と最後の方を読ませていただきます。


 いわゆる、議案第51号につきましてご説明を申し上げます。


 教育委員会委員の任命についてでありますが、来る7月10日をもって任期満了となります織田育生教育委員を再度教育委員として任命したいことから、ご提案を申し上げた次第でございます。ということで、るる織田教育委員の略歴を書いてございます。そして、最後の方で、また、平成12年からは鹿角市教育委員会委員として、これまで教育長を歴任されるなど鹿角市の教育の発展に尽くされてきた方であり、鹿角市教育委員会委員として最適任者であると確信をいたしておりますので、ご審議の上ご同意くださいますようお願い申し上げまして、提案の説明といたします。こういう案件でございます。


 いわゆる当然このときは教育長ではなく、教育委員に最適任ということで、我々の同意を求めておったわけでございまして、イコールこれは教育長という我々も認識しておりました。それはご本人もそうかと思います。そういうことで、何ら異議を唱えることなく満場一致で同意した経緯がございます。


 そこで、私結論から申し上げますと、その前市長さんは任期途中に病に倒れられ、後任に現児玉市長がなったわけでございますが、我々一般常識、社会常識としては、そのトップがおやめになった場合においてはどうであれお伺いするのが常識じゃないのかなという認識を持ってございました。


 参考までに先般県の教育長をおやめになられました織田教育長は(訂正発言ありP139参照)、法的には何ら知事に意向、いわゆる辞任の意向を申し上げる必要はなかったわけでございますが、ここ近年来、いろいろな事情からして知事に対してはいろいろな辞めたいということを申し上げてきたと、それを知事が再三再四にわたって引きとめたということで、しかしながら、とうとう先般その申し出を受け入れて辞任を認めたということでございました。何ら法的根拠はなく、しかしながら、そういう経過をもって県の教育長が後進に道を譲られたということもございます。これはあくまでも参考でございます。


 それで、私は6月の一般質問におきましても、ショプロンでの経緯、そして、教育長といろいろとお話しした経緯をこの場で披瀝させていただきました。いわゆる当然トップがかわったことですし、お伺いするべきだというご相談をして、その後の経過をお聞きいたしましたところ、いや現在のところはそういうことはしてございませんという見解でございました。


 その後お伺いしたというお話は伺ってございませんし、教育長にしてみれば、そんなのは法的に何ら根拠がないからする必要もないというお考えなのかもしれません。しかしながら、私たちはこの議場では教育長としてではなく、教育委員として同意したとは言ったものの、当然教育長として満場一致で同意したというふうに心得ておるわけでございます。しかしながら、ここ昨今の教育委員会といろいろな状況を見てみますと、どうもこのままでいいだろうかと。鹿角市の教育行政はこれでいいだろうかと思う事案がたくさんありました。


 例えば、去年の決算特別委員会での教育長の答弁、教育次長とのちぐはぐな答弁、さらには、第5次総合計画、全員協議会が開かれている中においての教育長の途中退席、それに対する教育委員会内部での意見の食い違いと、さらには、3月議会での我々議員の一般質問に対する答弁の姿勢等いろいろ検討してまいりますと、どうも我々の認識が甘かったのかなというふうな懸念を持つわけでございます。


 それと、さらには、果たして市長部局と教育委員会がいかに独立性、独自性を保つとは言ったものの、連携はとられておるのかと。教育委員会内部の統制はとられておるのかと。どうもその辺がすごく不安な事態を目の当たりにおきまして、このままではよくないと。とりあえず我々議会にはそうした権限がございませんので、今さらながらではございますが、遅滞ない時期におきまして、進退お伺いをするべきと私は心得ておるわけでございます。


 さらには、私個人的な意見だけでなくて、議員内部におきましても過半数の議員が進退お伺いはするべきではないのかという認識はあると確信してございます。


 ここで、今一度それに対する教育長のご意見をお伺いするものでございます。以上です。


 済みません、訂正いたします。先ほど、県教育長織田と申し上げたようですが、小野寺教育長の間違いでございました。ご訂正申し上げます。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) 急にそういうことを言われても、私は今言われたことに対してすべてお答えするような答えは持っておりません。ただ、現在教育委員会事務局の内部においては、皆さん一生懸命頑張って鹿角市民のために教育行政をやっております。そういうような状況の中で、今お話しになったようなことについて、私は考えてございません。


○議長(中西日出男君) ?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) ちょっと、私がお伺いしたいのは、るるいろいろな事案等を紹介いたしましたが、たった一つでございます。いわゆる我々といたしましては、進退お伺いをするべきじゃないかと、この1点でございます。これについてお答えください。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) 現在のところはそういうことは考えてございません。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。(「議長、動議に対してほかの人が質問できるんだっけ」の声あり)できませんね。(「新たに動議出すしかないんですね。議長、私から動議を出したいと思います」の声あり)大里君。


○21番(大里恭司君) 動議をお願いします。


○議長(中西日出男君) 賛成者の方は挙手願います。


    (賛成者挙手)


○議長(中西日出男君) ただいま大里恭司君から緊急質問の動議が出され、所定の賛成者がおりますので、動議は成立いたします。


 お諮りいたします。大里恭司君の緊急質問を本日の日程に追加し、発言を許可することにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、大里恭司君の緊急質問を本日の日程に追加し、発言を許可することに決定いたしました。大里恭司君の発言を許可します。大里君。


○21番(大里恭司君) 私も1点だけ教育長にお伺いしたいと思います。


 昨年、児玉市長は前佐藤市政を受け継いで、その政策を遂行するということで立候補し、見事当選されました。当然幾ら佐藤市長の考えを踏襲すると言っても、児玉市長は児玉市長なりの政策があるはずです。そこで、お伺いします。


 教育行政に対して、児玉新市長が誕生したときに、どのような考え方を示されましたか。ということは、児玉市長の教育に対する考え方について同調されましたか、それとも何にもなかったですか、その1点です。それをお伺いしたいと思います。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) 明確に文章とか言葉のいろいろなやりとりでお話をしたと、文書でそういうことを確認したというようなことはございませんが、十分に理解されてたと、そういうふうに考えてございます。


○議長(中西日出男君) 大里恭司君。


○21番(大里恭司君) あと、もう1点。先ほど?舘議員からも出ましたが、我々としては過去の教育長は新しい市長が誕生した場合には、やはり前の市長との考えで行動していますから、新しい市長に対しては自分の進退をお伺いするべきだと思っていました。それは法的にはありませんが、過去の鹿角市の教育長、これは町時代から含めてすべてそういう場合にはお伺いを出して、そして考え方一致すれば慰留されたり、もしくは、新しい市長の考えに合った教育長というか教育委員ということがあったわけなんですが、その辺については、織田教育長は再三この件についてはいろいろな人から言われてたと思うんですが、教育長としては、その辺はどう考えますか。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) ちょうどその児玉市長さんが当選なさったときには、私がハンガリーの方に出張でありまして、そういうようなことで、帰ってきたようなことであって、そのような話そのものはしてございませんが、当然私は教育委員をやってくれと、そういうようなことであろうと思っておりました。


○議長(中西日出男君) 大里恭司君。


○21番(大里恭司君) 今の答弁はちょっと私理解しかねます。何にもないから当然そうなるだろうということではないと思います。例えば、教育長だって特別職じゃなく、教育長としては一般職なわけですから、やはり自分から会って話しすべきだろうと思うし、もしくは市長が教育長に対してどうのこうのという指示はできるにしても、進退とかについてはできない。これは法律上もそうなっていると思います。そういうことで、私は今ハンガリーに行って帰ってきて、そういうのも何もなかったからそうだというのは、ちょっと、行政マンとしては納得できないんですけれども、さらに答弁お願いします。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) 前に言ったのと同じです。それ以上に答えるものは私今持っていません。


○議長(中西日出男君) 大里君。


○21番(大里恭司君) 終わります。


○議長(中西日出男君) 以上で?舘一郎君、大里恭司君の緊急質問を終わります。


  暫時休憩いたします。


    午前11時49分 休憩


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    午前11時49分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


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    日程第2 報告事件の審議


○議長(中西日出男君) 次に、日程第2、これより採決いたします。


 初めに、議案第92号指定管理者の指定について(水晶山スキー場)でありますが、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本議案について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第92号指定管理者の指定について(水晶山スキー場)は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第93号鹿角市福祉プラザ条例の一部改正について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本議案について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第93号鹿角市福祉プラザ条例の一部改正については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第94号鹿角市国民健康保険条例の一部改正について委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本議案について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第94号鹿角市国民健康保険条例の一部改正については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第95号鹿角市営住宅条例の一部改正について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本議案について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第95号鹿角市営住宅条例の一部改正については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第96号平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本議案について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第96号平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第97号平成18年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)から、議案第102号平成18年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの6議案について、委員長の報告は原案可決であります。


 議案第97号から議案第102号までの6議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第97号から議案第102号までの6議案について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第97号平成18年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)から、議案第102号平成18年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの6議案は原案のとおり可決されました。


 次に、認定第1号平成17年度鹿角市上水道事業会計決算認定について、委員長の報告は認定であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本議案について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、認定第1号平成17年度鹿角市上水道事業会計決算認定については、認定とすることに決定しました。


 次に、継続審査となっておりました18請願第5号出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願について、先ほどの委員長の報告は採択であります。


 本請願について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本請願について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、18請願第5号は採択と決定いたします。


 次に、18請願第6号国民生活金融公庫大館支店の存立確保についての請願について、先ほどの委員長の報告は採択であります。


 本請願について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本請願について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、18請願第6号は採択と決定いたします。


 次に、継続審査となっておりました18陳情第5号出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める陳情について、先ほどの委員長の報告は採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本陳情について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、18陳情第5号は採択と決定いたします。


 次に、18陳情第10号集配局の廃止再編計画に反対する意見書採択に関する陳情について、先ほどの委員長の報告は継続審査であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本陳情について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、18陳情第10号は継続審査と決定いたします。


 次に、18陳情第11号「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律(出資法)及び「貸金業の規制等に関する法律」(貸金業規制等)の改正を求める意見書の提出を求める陳情について、先ほどの委員長の報告は採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本陳情について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、18陳情第11号は採択と決定いたします。


 昼食のため、午後1時まで休憩いたします。


    午前11時59分 休憩


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    午後 1時00分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 議会運営委員会を開催いたしますので、暫時休憩いたします。


    午後 1時00分 休憩


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    午後 1時10分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    日程追加 議案の上程


○議長(中西日出男君) ただいま、米田健一君ほか6名の方々より発議2件が提出されております。


 これを本日の日程に追加し、直ちに議題にいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、ただいま提出されました発議2件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたします。


 提案理由の説明を求めます。米田健一君。


    (18番 米田健一君 登壇)


○18番(米田健一君) 私から、発議第8号、発議第9号の2件について、提案理由を説明申し上げます。


 まず、発議第8号出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出についてでありますが、採択となりました18請願5号及び18陳情5号、11号を一括して提案するものであり、現行の出資法の上限金利等の見直し、住民が安心して経済生活を送ることができる適正な金利規制等を求め、意見書を提出するものであります。


 次に、発議第9号国民生活金融公庫大館支店の存立確保に係る意見書の提出についてでありますが、政府の金融期間である国民生活金融公庫は、地域の中小・零細企業にとって経営活動の根幹となっており、さらなる機能拡充に努めるとともに、大館支店の存立確保を求め、意見書を提出するものであります。


 以上、提案申し上げましたが、何とぞ満場一致でご可決くださるようお願いいたしまして、提案説明といたします。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


     (18番 米田健一君 降壇)


○議長(中西日出男君) これより討論を省略し、採決いたします。


 発議第8号出資法の上限金利の引き下げ等、「出資金の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出について、発議第9号国民生活金融公庫大館支店の存立確保にかかわる意見書の提出について、以上2件について原案のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないのもと認めます。よって、発議第8号及び9号については原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


    午後1時14分 休憩


──────────────────────〇 ─────────────────────


    午後1時16分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


──────────────────────〇 ─────────────────────


     日程追加 議案の上程


○議長(中西日出男君) ただいま議案12件が提出されました。


 お諮りいたします。ただいま提出されました議案について、これを本日の日程に追加し、直ちに議題にいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま提案されました議案のうち、議案第103号から105号までの3議案につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 それでは、議案第103号工事請負契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 議案第103号工事請負契約の締結について。


 下記のとおり工事請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。平成18年9月19日提出。鹿角市長。


 契約の目的でありますが、花輪小学校改築工事の校舎等の建築工事であります。


 契約の方法は、指名競争入札。


 契約金額が、8億5,355万2,350円であります。


 契約の相手方は、秋田県鹿角市花輪字寺ノ後7番地、小板橋・イトウ・長老森特定建設工事共同企業体、代表者 株式会社小板橋建設 代表取締役社長 小板橋広吉。


 資料の1ページをお願いいたします。


 小学校の改築工事の概要でありますけれども、工事名が花輪小学校改築工事、校舎等の建築工事であります。工事場所が、鹿角市花輪字中花輪地内。落札者が先ほど説明いたしました業者であります。契約予定額につきましても、先ほど議案で説明したとおりであります。


 入札の月日が平成18年9月4日、工期が18年9月22日から平成19年9月28日の工期となっております。


 構造は、RC造3階建であります。規模は、延床面積が6,439.95平方メートル。建築面積が 3,003.91平方メートル。敷地面積が2万5,771平方メートルであります。


 なお、校舎外部仕上げ及び内部仕上げにつきましては、記載のとおりでありますので省略させていただきます。


 次の2ページをお開き願います。


 配置図でありますが、図面の右上に斜線を引いてありますけれども、校舎等があります。ここが建築の位置というふうになります。現在のグラウンドの奥側の方という方向になります。


 次に、6ページの方をお願いいたします。


 立面図でありますが、一番上の南側立面図は、新しい体育館とつながる向きとなっておりまして、現在の学校に入る道路側から見た方向というふうになります。それから、東側立面図は、教室側となりますけれども、この向きが桜山公園の方向に面して建設する予定となっております。それから、北川立面図ですが、これは花輪市民センター側の方を向いた方向というふうになります。それから、西側の立面図は職員室、音楽室関係となりますけれども、現在の校舎側を向くというふうな方向になります。


 以上で、校舎等建設工事の概要説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 念願の小学校の改築工事がスタートするわけですけれども、いいものをつくるために、この管理は設計屋さんの管理に任せている、それだけの管理になるのか。そして、また鹿角市の検査機構はどうなっているのか。これだけの大きな工事になりますので、特別管理を外部に委託するとかといった考え方はあるのかどうか、お尋ねしたいと思います。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 管理につきましては、設計した業者、それから鹿角市と両方で現場管理をするという計画でおります。


 それから、検査につきましては、鹿角市の検査員の検査という考え方で、従来どおりの形で進むことになります。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 鹿角市の検査員の機能で十分事足りると、そう思うわけですか。そして、外部委託といったものは考えられないのかということを再度お尋ねしたいと思います。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) いわゆる設計委託につきましては、設計は外部の設計屋さんの委託というふうになっておりまして、その設計屋さんが現場の管理、そして、それに合わせまして市の方も一緒に管理をしていくと。ただし、この管理につきましては、設計屋が常駐ということではなく、市と設計屋と6、4の割合での現場管理というふうな考え方で進んでおります。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 通常そのとおりだと思いますけれども、よくこれまでの私監査委員をやった経緯もございまして、新しい新築された市の建物が、やはり翌年には何というか雨漏りしたとか、いろいろなことが起きているのがこれまでの経緯であります。したがって、何というか、普通設計管理ということになっていますので、自分の設計どおり、ところが、設計が間違ってあったとのことに起因するのか、いろいろな後になってそういうことが起きているということがございますので、今常勤ではないということですけれども、やはり設計管理については、しっかりとやはり発注者側から要請しておくべきものだということをお願いしておきたいと思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。大里君。


○21番(大里恭司君) この本体工事の建築費について質問させていただきます。


 去る何日だったか、13日ですか、産業建設委員会でも質問しましたが、恐らく教育委員会からの委託を都市整備課が委託を受けて発注したために、明快な答弁ができなかったものと理解しております。そこで、教育長にお聞きしたいんですが、当初予算の説明では、この本体工事については、約11億2,000万円ということで説明を受けております。それが、入札では8億5,300何万円ということで落札されておりますが、当然業者は仕様書、それから金抜き設計書に基づいた積算の結果、8億5,000何がしという金額を出されたと思います。


 そこでお伺いします。教育委員会では11億2,000万円の金額に対して8億5,000万円で落札されたということは、私これは産建でも聞きましたが、設計の過大評価というんですか、過大見積もりがあったのではないか。もう25%も違うわけですから、その辺はどのように理解しておりますか、教育長にお伺いします。


○議長(中西日出男君) 大里君。


○21番(大里恭司君) 教育長もご存じのとおり、この事業は過去花輪スキー場以来の大型物件であります。そういうことで、十分このことについては事前から詳細に検討されていたと思いますので、その辺はよろしく答弁の方お願いします。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) これは十分に精査をして設計して予算を立てて、それで出したものと考えております。


○議長(中西日出男君) 大里君。


○21番(大里恭司君) 私が聞いているのは、十分精査して予算を立てたというけれども、あなたたちの予算が11億2,000万円でしょう、約。何で8億5,300万円になったのか。だから、25%の金額の開きあるわけです。当然先ほども言ったとおり、業者には仕様書、それから金抜き設計書ですね、結局材料費とか人件費とかいろいろな明細、それは事前に渡して入札してもらった。それに基づいて業者が金額を書き込んで計算した結果、8億5,300万円という金額を出したと思うんです。だから、何でそこに2億7,000万円の差が出たか、詳細にやったのならおかしいんじゃないですか。詳細に検討して11億2,000万円出したのが、8億5,000万円で落札。だから、詳細に検討したのなら、業者が8億5,000万円で見積もったらせいぜい9億から9億二、三千万円に見積もるのが当然じゃないですか。と私は考えられます。そこを聞いているんです。詳細にやったのであればなおさらです。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) これは業者が入札をしている金額ですので、その点の細かいことについて、私は理解しておりません。


○議長(中西日出男君) 大里君。


○21番(大里恭司君) 確かに理解できないでしょうけれども、しかし、これだけ大きい差額が出たわけです。当然都市整備課に委託しているわけですから、その辺何でそうなったか理由を調査する必要があるのではないですか。このままで行けばおかしいです。これからの入札が、例えば1億円の仕事が3,000万円で落札された。業者がとったから、それは責任逃れで、やはりこの結果、恐らく何かのあれが価格制限があって、都市整備でいろいろな審査をしたと私は思います。当然そのすり合わせが教育委員会とやられなればいけない。都市整備課では委託を受けているわけですから。だから、その辺を把握しないと、これからの事業の設計、積算というものは任せられません。と私は思います。その辺もう一度答弁願います。入札の結果を踏まえて、何でこういう金額になったのか、検討しない方がおかしいので。検討したのかどうか。それを委託された方ではなく委託した方の意見を聞きたいわけです。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) 11億円のものが8億5,000万円になるということについては、入札をして落札した業者が、例えば在庫がたくさんあるとか、安く手に入れておったものを使うとか、そういういろいろな地域の人材を使うとか、そういういろいろな条件が重なって、こういう安い金額で落札できたというふうに考えているのではないかと、そのように思います。


 なお、非常に低額の落札だということで、これはいろいろ審査をしているのではないかと、そのように考えております。(「議長、3回ですけれども、さらに1回お願いします。議長の裁量でお願いいたします」の声あり)


○議長(中西日出男君) 大里君。


○21番(大里恭司君) 何かおかしいんだよね。積算は地元のもので積算するのではないですか。東京の価格でやるのおかしいです。地元ではこの材料はこれくらいだと。これは業者はそうしていますよ。だから、発注する側も業者の身になって、この材料は東京では1,000円だけれどもここでは600円で買えるとか、そういう積算をするのが。例えば宿泊にしても人件費にしても国に決められたものがあるでしょう。これは技術屋の人件費はそうなるかもしれない。例えば労務費、人夫じゃないです。労務費にしても、東京の労務費とここの労務費は格段の差。それを東京の労務費で積算したらこうなるんですよ。


 だから、地元でどれくらいの、はっきり言えば人夫賃ですよ。そういうふうに積算するのが筋ではないですか。それをやらないために、物価指数、物価何とかという全国一律のそれでやるからこうなってしまうのです。やはり私は、地元は地元の設計単価があるんだと。資材単価もあるんだと。そういうことでやらなければ東京並みの人件費、そんな計算でやっているからそうなるのです。やはりその辺を考えないと困ります。


 だから、その辺もちゃんと、何かさっきから教育長の答弁を聞いているともう任せっ放しで、都市整備課の方がやったからというふうに聞こえますけれども、それではこれからだめですよ。やはり地元に合った単価でやらなければ。これ今の小学校だけではなくて、すべてがそうです。いつも説明後で聞くと、業者が地元の単価でやったからこうなると。地元の単価でやるのは当然でしょう。終わります。答弁要りません。終わります。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) ただいまの教育長の答弁についてお伺いしたいと、こう思います。


 ただいま教育長は、その8億5,000万円の積算根拠について、落札した業者が手持ちの在庫がある、今大里議員も言ってあったのですが、地元の単価に合わせたのではないのかなというふうに思うということであって、そういう報告を受けたというのではなくて、これからその価格云々については、審査するのではないですかという答弁をいたしました。


 我々はそのとき11億2,000万円の設計単価があって、しかし入札した結果、8億5,000万円何がしで落札できたと。当然審査したと思ってあったのですが、教育長にそういった報告はないのですか。私は担当の長であれば、いや我々の設計屋さんの設計11億何千万円ありますよと、これは詳細に検討した結果、教育委員会としてもよろしいと。ところが、2億7,000万円、数千万円の差額が出たと。当然トップとしては心配になりますよね。これでいいのかと。こんな安くできるんだろうかと。


 ちなみに違う方の土木工事であれば、これよりずっと高い入札であったにもかかわらず、2番の業者に決まっているわけです。1番の落札した人が除かれて。ところが、この事教育の殿堂である小学校の改築、建築工事において、我々の一般常識としては、土木の方だと多少単価に幅があるから安くできるだろうと。ところが建築に関してはそういったよさはないのだと、もうけはないのだということで、しかしながら、今回25%ぐらいの低価格で落札されていると。それに対して当然トップとしては心配があったはずなのです。いや、設計単価と随分違うなと。何をどの程度やればこうなったのかと、果たしてこれで設計どおりの学校が建つのかと。当然その辺調査しなさいとなるはずです。


 ところが、調査した結果できますという報告は受けていない。まずこれからやるものと思うと言ったでしょう。さっき言ったじゃないですか。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) 審査をしたと思いますと言いました。


○議長(中西日出男君) ?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) 審査したと思いますということで、審査結果は、まだ受けていないわけですね。お尋ねいたします。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) 審査をしたと聞いております。


○議長(中西日出男君) ?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) それでは、担当責任者として、どのような審査をされたか当然伺ったと思います。その内容について粗筋で結構でございます。お知らせください。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) 文書等で伺っているわけではないのですけれども、十分にやれると、そういうふうに審査をしたと聞いております。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。(「議長」の声あり)4回目です。(「1回お願いします」の声あり)?舘君。


○11番(?舘一郎君) それで、教育委員会として委託して、その程度の報告、何をどのように精査した結果できるんだと、この部門が幾ら、この部門が幾ら、計2億7,000万円大丈夫できます。教育長という詳細にわたっての審査報告がないにもかかわらず、できます、ああそうですかでいいんですか。それだったら教育長、どなたでもいいのではないですか、違いますか。それについてお答えください。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) それについては何とお答えしたらいいか困ります。はい。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。村木繁夫君。


○19番(村木繁夫君) 私から2点ほどお聞きしたいと思いますけれども、今工事請負契約について、共同企業体と伺っておるわけですけれども、設計の段階、基本設計、実施設計、それらについては、やはり今の共同企業体のような2社、3社でなくて単独の設計会社、そこだけやっておるのかどうか。


 それから、もう一つ、私の理解の仕方が間違っていたかと思いますけれども、いわゆる教育について考えた場合に、一つは、教育内容は教育委員会、学校等の建物施設、そうしたものについては市長だと、私はそう理解しておりましたけれども、そこら辺についてもお聞かせ願います。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 設計及び実施設計等についての時点では業者の選定、共同体ですか、これについては、いわゆる設計、実施設計にかかわらずこの事業そのものが、いわゆる共同企業体の取り扱い要綱が市の要綱にございまして、その対象工事が大規模である。また、工事の性格そういったことを照らし合わせまして、また過去のいろいろな実績、そういった点を検討しながら、共同企業体で実施するのが適当であるというふうな考え方で、この共同企業体については体制をとっております。


 ですから、設計及び実施設計等については、共同企業体、工事についての考え方はそういう企業体の考え方で実施していく。それから、設計の方の対象の入札についてもJVを組んで設計の委託をしているというふうなことであります。


○議長(中西日出男君) 村木繁夫君。


○19番(村木繁夫君) 私聞いているのは、工事の関係の今議決を求めている議案の関係は、まず共同企業体ということで3社入っているわけですね。私が聞くのは、設計の関係なのです。基本設計はどこでやったと。名前まで要らないけど、1社であったと。あるいは実施設計の段階においてはこうなったというようなこと。


 もう一つ、第2点は、いわゆるさっきも申し上げましたけれども、教育内容は教育委員会、具体的な教育施設等については市長部局だと、私はそう理解しておりましたけれども、どうですか。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 大変失礼いたしました。


 設計に当たっては、JVを組んだ業者へ委託をしているということであります。


 それから、後段の方の内容につきましては、委託を受けた工事関係については都市整備課が管理をしていくと。その全体の教育問題については、教育委員会というふうに考えております。


○議長(中西日出男君) 市長。


○市長(児玉 一君) 私から少し補足させていただきます。


 確かに建物建てるのは市長部局と、それから教育内容の全般については教育委員会。前にもそういう話がありましたが、果たしてそれでいいのかと。やっぱり建物も教育の内容も一体となってやらなければならないと、そういうことで、常に連携をしながらやるのが、私の方はそういう考えで今までも進めてきましたので、その辺はひとつご理解いただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。勝又君。


○15番(勝又幹雄君) 今回の入札については、最低入札価格というのはあったのでしょうか。それが幾らぐらいであったのか答弁できるのであればお願いします。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 現在本市の入札制度から行きますと、最低入札価格ではなく、低入札ということで、最低入札価格というふうなことは決めておりません。ただ、調査基準価格というふうなものを設けておりまして、これはいわゆる低入札になった場合の工事を展開する上で、いろいろな影響が出てくると困ると。それから、またダンピング防止と、そういうふうな点から、この調査基準価格を設定しております。


 それで、調査基準価格は1,500万円以上の金額について設定しております。それで、設計の中の直接工事費、それから共通架設費、現場管理費、これを積算基礎としまして、いわゆる国で定めております設計額の3分の2から10分の8.5以内、これにおさまるような基準価格を、いわゆる調査基準価格として設定をしております。それを下回ったというふうな場合には、いわゆる公共工事調査委員会で審査をして、実施していくのかどうかということを検討しております。


○議長(中西日出男君) 勝又君。


○15番(勝又幹雄君) ということは、基準最低価格を上回っておったということの結論だと思います。ただ、ちまたのうわさでは、このぐらい安くされると、いわゆる下請が地元でいないのではないかと。結局工事をするのは県外の業者が多くなるのではないかという懸念をする方もおりますが、そういう点はいかがでしょうか。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) これ最低価格というふうなことで、その後に入札時に提出書類がありまして、その内容について聞き取り調査をしております。聞き取り調査をして、その履行が可能かどうかというふうな判断をしております。その中では、今回の共同企業体の中には、いわゆる経費を節減できる要素を持っている、特に資材等については大手業者との流通経路を持っているとか、それから、あと例えば下請なんかですと、今回の受ける業者から独立した、そういった業者の人に下請をする。そういうふうなことの聞き取りの内容でありました。そのほかに、学校周辺の近くに、約1万2,000平方メートルほどのいわゆる作業場的なものを所有しているということで、今回特に工事関係では資材、車両等の混雑が予想されますので、そういった場所があるというふうな、いろいろなプラス面がありまして、いわゆるこの低価格でも実施可能というふうな判断をしております。


○議長(中西日出男君) 勝又君。


○15番(勝又幹雄君) 昨年来問題になっています手抜き工事がないようにしっかりといいものをつくっていただきたいと思います。以上です。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。?杉正美君。


○12番(?杉正美君) 今、提出議案の資料を見ていますけれども、この暖房の件についてかなり赤いところが1階、2階、3階とある。それから、温水式の床暖房、もう一つは灯油炊き温水湯(「そっちは設備」の声あり)ああそうかそうか、失礼しました。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第103号について原案のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第103号工事請負契約の締結については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第104号工事請負契約の締結についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 議案第104号工事請負契約の締結について。


 下記のとおり工事請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求める。平成18年9月19日提出。鹿角市長。


 契約の目的でありますが、花輪小学校改築工事(校舎棟の機械設備工事)であります。


 契約の方法は、指名競争入札。


 契約金額が、2億6,281万5,000円。


 契約の相手方は、秋田県鹿角市花輪字新田町16番地48、カンザイ・八重樫建設・田中建設特定建設工事共同企業体、代表者 株式会社カンザイ、代表取締役 越後健夫であります。


 それでは、資料の方の7ページをお願いいたします。


 花輪小学校の工事機械設備工事の概要であります。


 工事名は、花輪小学校改築工事、校舎棟の機械設備工事。


 建設場所は、花輪字中花輪地内。


 落札者及び契約額は、議案で説明したとおりであります。


 入札月日が、18年9月4日、工期が18年9月22日から19年9月28日。


 設備工事種目は、記載されてあります12種目でありますが、主なものは衛生器具設備工事、冷暖房設備工事、給水排水設備工事、昇降機設備工事となっております。


 また、主要室設備につきましては、各教室等の暖房は温水床暖房及び温水式温風暖房というふうになっております。


 その他につきましては、記載のとおりであります。省略させていただきます。以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。これより質疑を受けます。質疑ございませんか。?杉正美君。


○12番(?杉正美君) 先ほどは大変失礼しました。


 暖房設備の件なんですけれども、1階、2階、3階ともかなりピンクのマークがあると。それから、温水式床暖房、それから灯油炊き温水融雪ということで、かなり暖房、即ち灯油を使う、重油かどうかわからないですけれども、そういう設備が多いということで、最近では灯油よりはるかに電気の方が安上がりだというふうになっておりますが、この辺は灯油と電気を比較対照して採用したのかどうかお伺いします。


○議長(中西日出男君) 産業建設部次長。


○産業建設部次長(豊下 茂君) 暖房の熱源については、電気及び灯油があるわけですけれども、または、そのほかにガス等もあります。大きな建物になりますと、電気だけの暖房ではコストが大変掛かり増しになります。一般家庭のような小さいところでありますと、部屋も小さく暖房の効果も上がるわけですけれども、このような大規模な建物になりますと、熱源が非常に必要になりまして、今のところでは灯油の方が経済的という判断をもちまして、この方式を採用しております。


○議長(中西日出男君) ?杉正美君。


○12番(?杉正美君) 今の段階では、灯油の熱源が安上がりだと。でも、この設計は多分40円から35円くらいの設計だと思うんです、基礎設計は。でも、今は既に80円台になってきていると。そうすると、これからのランニングコストは膨大な費用がかかっていくと。それでも、灯油の方が安上がりだということなのかひとつお答えいただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 産業建設部次長。


○産業建設部次長(豊下 茂君) 今灯油の方が安上がりだというご意見なんですけれども、先ほど私申し上げましたように、それは建物の規模にもよると思います。今はやはりまだ主流は灯油、重油の熱源をもって、ボイラーをもって熱にかえて供給するという方法を持っております。


 また、今回のこの学校に関しましては、同じ熱源でも、その教室によって効率的な熱源の使用、いわゆる先ほど質問にありましたように、床暖房、また、これは普通教室は主に床暖にしているわけですけれども、これは朝来ればまず3時過ぎの放課後まで熱源が必要になるために、通して暖房しなければならない。また、この表にありますように特別教室のような部屋は、通常通して使用するのが少ないわけです。中学校になりますと時間ごとに教室をかえていきますので、例えば、理科室は1時間目と4時間目と、まず6時間目にきょうは使うと、そういうふうになりますと、通して暖房するのは非常にコスト高になりますので、ここは温水の温風をもって、その時間の使用する時間前に温めて、終わったら切るというような方式をとっておりますので、こういう点でいきますと、今のところ経済的に運用できるものというふうに考えております。


○議長(中西日出男君) ?杉正美君。


○12番(?杉正美君) 今次長から、灯油で安上がりになるというご答弁をいただきました。いずれは80円の灯油がどれだけランニングコストで節約できるかと。まず期待しておきます。以上終わります。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。大里恭司君。


○21番(大里恭司君) 私も産業建設常任委員会に所属していますけれども、実はこの図面初めて見るわけです。先ほどの本体工事もそうなんですが、というのは、そこでお伺いします。この設計、基本設計、実施設計の担当はどこだったのですか、業者でなく、担当。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 設計の委託は、教育委員会が実施しております。


○議長(中西日出男君) 大里恭司君。


○21番(大里恭司君) そういうことですので、私は産建でも当然この設計内容、設計図面とか、そういうものが当然教育委員会の方から教育民生常任委員会の方に提出されて、詳細な説明を受けたと思っていたわけなんですが、だから、この産建でもこの中身ではなく、入札終わっていますから、その金額についての質疑があったのですが、そこで、教育民生常任委員会にこのような図面を提出して、説明をされましたかどうか、教育長にお伺いします。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) 基本設計については説明をしているはずです。(「実施設計は」の声あり)


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) 図面も出しています。


○議長(中西日出男君) 大里恭司君。


○21番(大里恭司君) 私何人かに、教育民生常任委員に確認したら見ていないと言うんですけれども、何かここで委員会に聞くのもおかしいけれども、何か見ていないと、初めて見たということですけれども。だから、私言ったとおり、当然教民の方で詳細な説明を受けて、そして、それを工事関係設備等に関しては都市整備課の方に出したと思って、詳細聞いていないですけれども、本当にこの図面、基本設計、実施設計の図面を出して、教民に説明されたのですか。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(米田公正君) 今教育長申し上げたのは、基本設計に関しては図面を提出して説明を受けております。ただ、実施設計につきましては、学校の主な平面図のみで、設備に関しては図面は出しておりません。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。村木繁夫君。


○19番(村木繁夫君) 今設計の委託は教育委員会の方で進めたということでありますので、教育委員会の方にお尋ねしますけれども、いわゆるあそこの場所は、町部でいうと一番高いところなわけですが、昔からお城と学校は高いところというふうなこともあったわけですけれども、いわゆる燃料のことから言いますと、風力発電ですか、そうしたことは全然考えられなかったんですか。検討したのですか。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(米田公正君) 基本設計の段階でいろいろ暖房等については検討したというふうな経緯がございます。ただ、今ご質問あった風力については検討したというふうな事実はちょっと確認しておりません。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。大里恭司君。


○21番(大里恭司君) 都市整備課の方にお伺いします。


 委託を受けた場合、例えば教育委員会とか、昔は建設産業と分かれたと思うのですが、委託を受けた場合の考え方、結局向こうの設計内容、積算価格によって発注していくのか。さらには、委託を受けた設計と図面等をさらに都市整備課で再吟味してやっているのかどうか、それをお伺いします。ただ向こうから来たのをそのまま委託を受けたから、はい発注しますと、入札にかけますということをやっているのか、その辺を確認するだけです。


○議長(中西日出男君) 産業建設部次長。


○産業建設部次長(豊下 茂君) 先ほどから設計は教育委員会がまず発注したわけですけれども、設計の段階で打ち合わせ等を行っております、設計業者と。その際は都市整備課の建築担当も一緒に入っていろいろ検討してまいりました。設計についても、設計内容の単価等についても、まず秋田県の公共建築の単価を使用しております。これは単価の内容については、県の方で、秋田県に合った単価を設定しております。東京の単価をそのまま使用しているのではございません。


 それから、設計書が上がってきますと、積算の内容については都市整備課の建築担当が全部チェックしております。以上でございます。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。福島壽榮君。


○7番(福島壽榮君) 私からも一つお尋ねしておきたいと思います。


 防犯設備工事という、この学校に関しては新しい工事名が出てきたように感じますけれども、具体的にどの程度の防犯工事になるのかと、それから、エレベーターのことが載っていますけれども、これは人が乗り降りするエレベーターのことでしょうか、お伺いします。


○議長(中西日出男君) 産業建設部次長。


○産業建設部次長(豊下 茂君) 防犯設備につきましては、これまでも各小学校に防犯カメラを設置してきましたけれども、花輪小学校の校舎の中に5台の防犯カメラを見ております。


 エレベーターにつきましては、いわゆる普通のエレベーターでございます。身障者用のエレベーターと、それから給食は2階にランチルームがあるわけですけれども、それを1階から2階に上げるときに使用するエレベーターでございます。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) 先ほどの前議案の答弁の中において、いわゆる小学校の建築に関して、施行管理については設計業者と鹿角市が行うという答弁をされました。そこで、想定外と言わないで答えてください。その鹿角市というのは、教育長がどこを指しておられると思いますか。これは教育長にお伺いしたい。その設計管理については鹿角市と設計業者が行うと、4対6でやると言ってあったのですが、それの鹿角市というのは何を指しておると認識されておりますか。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) 設計した方の方が6ぐらい、それから建設関係の部で4割と。うちの方の係もおりますので、その方がお互い連絡をとって、常時ではないんですけれども、ときどき出向くと、そういうふうになるのではないかと思っています。


○議長(中西日出男君) ?舘君。


○11番(?舘一郎君) 今教育長の答弁で、うちの方のものというのは多分教育委員会の担当の方を言っておると思いますが、ときどき連絡取り合っていくのじゃないのかなと、当然そう思います。その認識は妥当だと思います。しかし、それは教育長がトップとして君臨して適切な指示を出して、横の連絡をとりながらやっていただきたいと、こう思います。以上です。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) ただいま教育長の方から答弁ありましたけれども、いわゆる現場の管理、設計業者と鹿角市とは都市整備課、そして、また教育委員会の担当者、いわゆる技術屋さんがおりますので、そこのところで見ていくというふうなことになると思います。主にはまず都市整備課が現場管理ということになります。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第104号について原案のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第104号工事請負契約の締結については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第105号物品の購入についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 議案第105号物品の購入について。


 下記のとおり物品を購入するため、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。


 平成18年9月19日提出。鹿角市長。


 購入物品名ですが、凍結防止剤乾式散布車であります。


 契約の方法は、指名競争入札。


 契約金額が、3,210万9,000円であります。


 契約の相手方は、秋田県大館市片山町3丁目1番地17号、有限会社ビーワーク代表取締役佐藤清忠であります。


 資料の11ページの方をお願いいたします。


 凍結防止乾式散布車の購入概要でありますけれども、物品名が凍結防止剤乾式散布車。数量は2台であります。製造会社名が、範多機械株式会社製であります。


 主な仕様でありますが、機種は自走式専用車であります。散布剤の種類は、塩・塩化カルシウム、積載の区分は、4トン車であります。ホッパーの容量が2.2立方メートル、動力源は、トラックエンジンF、P、T、O、いわゆるトラックエンジンから散布動力を得て散布する動力源というふうなことであります。


 それから、散布剤の送出方式は、ベルトコンベアー式。散布円盤がステンレス製となっております。散布料の制御方式は、20・40・50・60・70グラム/平方メートル、5段階の散布量を制御できる方式となっております。散布幅の制御方式ですが、3メートル、4メートル、5メートル、6メートル、7メートルの切り替えによる5段階の散布の幅を調整制御できるものであります。


 それから、車速の同調範囲ですが、時速5キロから40キロまでの範囲となっております。それから、制御装置の自動散布制御方式とありますが、これはいわゆる車両の速度によって散布量が自動的に制御されるというふうな方式であります。そのほか、付加仕様ということで、後方確認カメラ、熱線サイドミラーが設備になります。


 納入期限ですが、平成18年12月20日の予定であります。その他散布剤の積み込み機、これはいわゆる4トン車2台に、いわゆる散布剤を積み込む機械を、あそこのセンターに1台を備えるということで、今回この車両2台とこの1台の購入をするというふうなことでお願いをするところであります。以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第105号について、原案のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第105号物品の購入については原案のとおり可決されました。


 次に、認定第2号から第10号までの9件、平成17年度鹿角市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。(「議長」の声あり)大里君。


○21番(大里恭司君) この認定の件に関しては、今後開かれるであろう決算特別委員会で詳細な説明を受けますので、この席では簡明に、簡単にお願いいたします。


○議長(中西日出男君) ただいま、大里君から提案説明は簡略にという発言がありますが、これを了といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、提案説明は簡略な説明で了といたします。


 それでは、提案説明を受けます。助役。


○助役(松浦春男君) 簡略にというご指示がございましたので、簡潔にご説明をさせていただきます。


 それでは、認定第2号から認定第10号までの、平成17年度一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。


 各会計の概要はお手元に差し上げております資料のとおりでございますが、まず、認定第2号一般会計の収支状況についてであります。


 歳入歳出決算書では、1ページから10ページまででございます。


 歳入総額は160億2,389万2,514円で、これに対する歳出総額は157億8,032万4,530円であります。前年度に比較して歳入では7.1%の減、歳出では6.7%の減となっており、歳入歳出差し引き額は2億4,356万7,984円の黒字であります。


 この差し引き額の中には、以下は千円単位でご説明申し上げますが、翌年度へ繰り越すべき事業として、室田松山線災害防除事業、公共土木施設災害復旧事業などの繰越明許費3億3,983万9,000円がありますので、これに伴う翌年度へ繰り越すべき財源2,162万9,000円を差し引いた実質収支は2億2,193万8,000円の黒字であります。


 次に、決算書の11ページから44ページになりますが、認定第3号から認定第10号までの八つの特別会計について申し上げます。


 八つの特別会計は、いずれも黒字決算であります。これらの特別会計の総額について申し上げます。


 収入済総額は137億6,308万4,619円で、これに対し支出済総額は132億2,059万4,911円であります。前年度に比較して、歳入では0.5%の減、歳出では1.1%の減となっており、歳入歳出差し引き額は5億4,248万9,708円の黒字であります。この差し引き額の中には、高田地区土地区画整理事業特別会計、下水道事業特別会計の2会計において、以下は千円単位で申し上げますが、繰越明許費合わせて2,356万5,000円がありますので、これに伴う翌年度に繰り越すべき財源956万5,000円を差し引いた実質収支額は5億3,292万4,000円となるものであります。


 以上、平成17年度一般会計並びに特別会計の決算について申し述べましたが、詳細につきましては、後日決算特別委員会におきましてご審議いただきます際に、事項別明細書及び主要事業執行実績報告書のほか、関係資料をもって各担当からご説明いたしますので、ご審議の上、何とぞご認定賜りますようお願い申し上げまして、説明といたします。以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


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    日程追加 決算特別委員会の設置


○議長(中西日出男君) 次に、ただいま提案のありました認定議案9件にかかわる審査のための決算特別委員会の設置について、これを本日の日程に追加し、直ちに議題にいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 暫時休憩いたします。


    午後2時15分 休憩


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    午後2時16分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りいたします。認定第2号から10号までの9件の審査のため、委員会条例第4条の規定により、委員9名をもって決算特別委員会を設置し、別紙付託表のとおり審査をお願いいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 なお、委員の選任につきましては、議長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定します。


 暫時休憩いたします。


    午後2時17分 休憩


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    午後2時18分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま設置されました決算特別委員会の委員名を、事務局長をして朗読させます。


○事務局長(奈良勝哉君) 議長選任の決算特別委員名を朗読いたします。


 3番浅石昌敏議員、7番福島壽榮議員、8番阿部博文議員、9番石川 徹議員、12番?杉正美議員、15番勝又幹雄議員、16番阿部佐太郎議員、18番米田健一議員、21番大里恭司議員、以上でございます。


○議長(中西日出男君) ただいま朗読しました9名の方々を決算特別委員会委員に指名いたしたいと思いますが、これにご異議ござませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、ただいま指名いたしました9名の方を決算特別委員会委員に選任することに決しました。


 この際、決算特別委員会の正副委員長の互選のため、決算特別委員会を開催いたしますので、暫時休憩いたします。


    午後2時20分 休憩


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    午後2時30分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 休憩中に開催されました決算特別委員会において、委員長に?杉正美君、副委員長に福島壽榮君が、それぞれ互選されましたので、報告いたします。


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    日程追加 議員派遣の件について


○議長(中西日出男君) 次に、お諮りいたします。地方自治法第100条第12項及び鹿角市議会会議規則第159条の規定により議員派遣の件について、本日の日程に追加し、直ちに議題にいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 お諮りいたします。議員派遣の件について、お手元に配付いたしております議員派遣一覧のとおり議員を派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


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    日程追加 閉会中審査事件の付託


○議長(中西日出男君) 次に、お諮りいたします。各常任委員会委員長及び議会運営委員会委員長並びに決算特別委員会委員長より、会議規則第104条の規定により閉会中審査事件の申し出がありますので、この際、これを本日の日程に追加し、直ちに議題にいたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 お諮りいたします。閉会中の審査事件について、お手元に配付いたしております閉会中審査事件付託表のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 以上をもちまして、第5回鹿角市議会定例会の議事日程はすべて終了いたしました。


 本定例会は去る9月1日から本日までの19日間にわたりましたが、会期中における議員各位並びに市長初め、関係理事者のご精励とご苦労に深く敬意を表しますとともに、議長に寄せられましたご協力に対し、衷心より感謝申し上げます。


 当局におかれましては、審議の過程で出されました議会の意見等を十分に尊重され、効率的な行財政運営に当たられますよう切望いたし、第5回鹿角市議会定例会を閉会いたします。


    午後2時34分 閉会











         議員派遣一覧


1.秋田県北部市議会連絡協議会


  (1)派遣の目的   秋田県北部市議会連絡協議会研修会へ参加のため


  (2)派遣期間    平成18年10月13日(1日間)


  (3)派遣地     大館市


  (4)派遣議員    全議員対象





2.秋田県市議会議長会


  (1)派遣の目的   秋田県市議会議員研修会


  (2)派遣期間    平成18年11月1日(水)


  (3)派遣地     秋田市


  (4)派遣議員    全議員対象








            平成18年 第5回鹿角市議会定例会


            閉 会 中 審 査 事 件 付 託 表


                            (平成18年9月19日提出)


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┃委員会名 │          付   託   内   容            ┃


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┃総務財政 │18陳情第19号 「集配局の廃止再編計画に反対する意見書」採択に関する┃


┃     │          陳情                       ┃


┃常任委員会│                                   ┃


┃     │ 市総合計画の推進について                      ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃教育民生 │ 所管施設の管理運営状況並びに教育行政及び福祉施策の推進について   ┃


┃常任委員会│                                   ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃産業建設 │ 農林業及び観光・商工業の振興について                ┃


┃常任委員会│ 都市施設の整備について                       ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃議会運営 │ 地方自治法第109条の2第3項に規定する事項及び議会の歳出見積に関す┃


┃委員会  │ る事項、全員協議会に関する事項、その他議会の組織構成及び運営に関する┃


┃     │ 事項                                ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃決算特別 │ 認定第 2号 平成17年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定について  ┃


┃委員会  │ 認定第 3号 平成17年度鹿角市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算┃


┃     │        認定について                     ┃


┃     │ 認定第 4号 平成17年度鹿角市老人保健特事業別会計歳入歳出決算認定┃


┃     │        について                       ┃


┃     │ 認定第 5号 平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定┃


┃     │        について                       ┃


┃     │ 認定第 6号 平成17年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計歳入┃


┃     │        歳出決算認定について                 ┃


┃     │ 認定第 7号 平成17年度鹿角市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定に┃


┃     │        ついて                        ┃


┃     │ 認定第 8号 平成17年度鹿角市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算┃


┃     │        認定について                     ┃


┃     │ 認定第 9号 平成17年度鹿角市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定┃


┃     │        について                       ┃


┃     │ 認定第10号 平成17年度鹿角市大湯財産区特別会計歳入歳出決算認定に┃


┃     │        ついて                        ┃


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      議  長     中 西 日出男








      署名議員     海 沼 信 義








      署名議員     宮 野 和 秀