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秋田県 鹿角市

平成18年第5回定例会(第1号 9月 1日)




平成18年第5回定例会(第1号 9月 1日)





 
 平成18年9月1日(金)午前10時開会


 開会


 開議


 議長報告


第1 会議録署名議員の指名


第2 議会運営委員長報告


第3 会期の決定


第4 市長行政報告


第5 鹿角広域行政組合議会報告


第6 議案の上程


    議案第91号


     説明、質疑、討論、採決


    議案第92号


     説明、質疑


    議案第93号から議案第95号まで


     説明、質疑


    議案第96号から議案第102号まで


     説明、質疑


    認定第1号


     説明、質疑


第7 議案及び請願・陳情の付託


 散会


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本日の会議に付した事件


 1 会議録署名議員の指名


 2 議会運営委員長報告


 3 会期の決定


 4 市長行政報告


 5 鹿角広域行政組合議会報告


 6 議案の上程


    議案第 91号 平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)


    議案第 92号 指定管理者の指定について(水晶山スキー場)


    議案第 93号 鹿角市福祉プラザ条例の一部改正について


    議案第 94号 鹿角市国民健康保険条例の一部改正について


    議案第 95号 鹿角市営住宅条例の一部改正について


    議案第 96号 平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)


    議案第 97号 平成18年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2


            号)


    議案第 98号 平成18年年度鹿角市老人保健事業特別会計補正予算(第2号


            )


    議案第 99号 平成18年年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号


            )


    議案第100号 平成18年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)


    議案第101号 平成18年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2


            号)


    議案第102号 平成18年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)


    認定第  1号 平成17年度鹿角市上水道事業会計決算認定について


 7 議案及び請願・陳情の付託


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出席議員(20名)


      1番  倉 岡   誠 君     2番  吉 村 ア イ 君


      3番  浅 石 昌 敏 君     4番  海 沼 信 義 君


      5番  中 西 日出男 君     6番  宮 野 和 秀 君


      7番  福 島 壽 榮 君     8番  阿 部 博 文 君


      9番  石 川   徹 君    10番  黒 澤 一 夫 君


     11番  ? 舘 一 郎 君    12番  ? 杉 正 美 君


     13番  田 村 富 男 君    15番  勝 又 幹 雄 君


     16番  阿 部 佐太郎 君    17番  石 川 幸 美 君


     18番  米 田 健 一 君    19番  村 木 繁 夫 君


     20番  児 玉 政 芳 君    21番  大 里 恭 司 君


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欠席議員(1名)


     14番  豊 田 重 美 君


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事務局出席職員


事務局長  奈 良 勝 哉 君    次長  廣 林   剛 君


主  査  大 里 宏 昭 君    主任  田 原 智 明 君


主  事  木 村 幸 樹 君


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説明のため出席した者の職氏名


市長           児 玉   一 君 助役           松 浦 春 男 君


教育長          織 田 育 生 君 総務部長         松 岡   昇 君


市民部長         高 田 幸 良 君 産業建設部長       二ツ森   要 君


教育次長         米 田 公 正 君 国体事務局長       馬 淵 晴 彦 君


市民部次長        小田島 秀 夫 君 産業建設部次長      成 田 喜代美 君


産業建設部次長      豊 下   茂 君 農業委員会事務局長    佐 藤 光 正 君


総務部付次長待遇     齊 藤 寛 樹 君 総務企画課長       鎌 田 邦 夫 君


財政課長         中 山 一 男 君 監査委員事務局長     内 藤 庸 夫 君


選挙管理委員会事務局長  中 村 成 男 君





    午前10時00分 開会


○議長(中西日出男君) ただいまから第5回鹿角市議会定例会を開会いたします。


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    開議


○議長(中西日出男君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第1号により進めてまいります。


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    議長報告


○議長(中西日出男君) これより議長報告をいたします。


 初めに、監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定により例月出納検査書が提出されております。


 次に、7月19日から8月31日までの議会閉会中における会議開催状況及び会議出席者につきましては、別紙のとおりであります。


 以上で議長報告を終わります。


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    日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(中西日出男君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により4番海沼信義君、6番宮野和秀君を指名いたします。


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    日程第2 議会運営委員長報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第2、議会運営委員長の報告を受けます。


 本定例会の会期及び議事日程の作成に当たり、去る8月25日に議会運営委員会を開催されておりますので、その結果について議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長、米田健一君。


    (議会運営委員長 米田健一君 登壇)


○議会運営委員長(米田健一君) 私から、第5回鹿角市議会定例会にかかわる議会運営委員会を去る8月25日に開催しておりますので、その結果についてご報告申し上げます。


 お手元に会期・議事日程表をお配りしておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 まず、会期でございますが、本日1日から19日までの19日間としております。


 次に、議事日程でございますが、本日1日が本会議、議事日程第1号により進めてまいります。


 9月2日から9日までの8日間は、議案精査日及び休日のため休会となります。


 9月10日は日曜日でありますが、一般質問の1日目として、議事日程第2号により進めてまいります。


 翌11日は一般質問の2日目とし、議事日程第3号により進めてまいります。


 9月12日、13日及び14日の3日間は、付託事件の審査のため常任委員会としております。


 9月15日は事務整理のため、16日、17日は休日のため、また、18日は祝日のためそれぞれ休会となります。


 9月19日は最終日でありますが、本会議、議事日程第4号により進めてまいります。


 以上の会期、議事日程により進めてまいりたいと思いますので、何分のご協力のほどお願い申し上げまして報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、議会運営委員長の報告を終わります。


    (議会運営委員長 米田健一君 降壇)


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    日程第3 会期の決定


○議長(中西日出男君) 次に、日程第3、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、ただいま議会運営委員長より報告がありましたとおり、本日より9月19日までの19日間と決定いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


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    日程第4 市長行政報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第4、市長の行政報告を受けます。市長。


    (市長 児玉 一君 登壇)


○市長(児玉 一君) おはようございます。


 平成18年第5回鹿角市議会定例会の開会に当たり、提出議案の説明に先立ち、諸般の報告を申し上げます。


 初めに、市税並びに使用料、負担金等税外収入の収納対策についてでありますが、地域経済の低迷の影響などから、本市の市税は税収及び収納率とも年々減少しており、特に収納率の低下は今後の地方への税源移譲を考え合わせても深刻な問題であると認識をしております。


 このため、使用料、負担金等税外収入含めた総合的な収納対策により収納率の向上と累積滞納額の削減を図ることを目的に、今般、助役を委員長とした関係9課からなる「鹿角市市税等収納対策委員会」を設置したところであり、今後市民の負担の公平性の維持と平成19年度以降の本格的な税源移譲に対応する上から、収納率向上のための管理体制や関係部署間の連携のあり方に関し、調査・検討を行い、滞納の解消を図ってまいります。


 次に、共動の推進についてでありますが、共動の理念につきましては、「わかりにくい」、「人それぞれでとらえ方に違いがある」などの意見が出されておりますが、今年度は共動推進の取り組みの一つとして、共動の理念や、そこに至る手法などを明らかにすることを目指して共動指針の策定を進めております。


 指針の策定に当たり、助役を本部長とする共動推進本部を庁内に立ち上げておりますが、市民の理解を深めるとともに、意見を反映させるため「共動指針検討市民会議」として市民14人の方をお願いし、改めて共動の意図や必要性を確認するとともに、課題の整理や検討を行っております。


 また、市民団体や市職員に対するアンケート調査を実施しており、その分析結果なども反映した指針となるよう取り組んでまいります。


 なお、今回の指針策定につきましては、住民自治の推進に関心を持つ市民団体から共動パートナー制度による「ふれあいパートナー」として参画をいただき、市民会議の運営や指針の内容等について積極的な提案をしていただいております。


 次に、農業関係についてでありますが、7月の低温・日照不足による水稲の不稔障害が懸念されたため、関係機関で構成する秋田県農作物異常気象対策鹿角地方本部において、広報車による低温対策の巡回指導等を行い、あわせて稲情報紙の発行による技術対策の徹底を農家の方々へ呼びかけてきたところであります。


 その後、8月以降の天候回復もあり、8月28日に実施した不稔調査の結果では、市内平均の不稔率は7.8%と、全体としては通常の不稔発生率となっており、作柄への大きな影響はないものと考えております。


 また、有人ヘリコプターの航空防除中止に伴い、いもち病やカメムシの発生が懸念されておりますが、現在のところ全体に及ぶ被害は確認されておりません。ただ、局地的な発生は確認されており、周囲への伝染を防ぐため、早期治療を指導するとともに、穂いもち病防除の徹底を図ってきたところであります。今後も被害を最小限に抑えるための栽培管理や予防防除を徹底するため、状況把握に努めてまいります。


 ポジティブリスト制度への対策につきましては、隣接する他の農作物への農薬の飛散事故が特に心配される果樹について、飛散を防ぐ効果の高い手段として防薬ネットの購入支援などを講じながら、事故発生による産地のイメージダウンにつながることのないよう努めてまいります。


 「北限のもも」につきましては、本格的な出荷時期に先駆けて、PRのため去る8月24日に生産者の代表と観光アシスタント鹿角三姫が県庁を訪問し、知事に桃を贈呈しております。出荷が始まっているわせ種の「あかつき」につきましては、糖度、大きさとも品質は申し分ないと伺っており、今後出荷が始まる主力品種の「川中島白桃」についても、生育は順調で市場でも高い評価を得られるものと期待をしております。


 中山間地域総合整備事業につきましては、農道整備計画6路線のうち8割の舗装が完了し、地区関係者と連絡調整を進めながら今年度で整備完了する見込みであります。また、草木地区6集落のコミュニティーの場となる活性化施設については、「十和田草木地域づくり懇談会」と協議を重ねながら進めておりますが、現在実施設計を発注しており、平成19年度中に完了するスケジュールとなっております。


 クマの異常出没につきましては、8月25日時点で目撃通報件数42件、うち捕獲許可件数23件、捕獲頭数は11頭となっております。平年と比較して多くなっております。特に、八幡平大沼周辺の旅館で頻繁に出没しているほか、里山の果樹・とうもろこし等にも被害が発生しております。これまでも、地元猟友会等関係機関と協力しながら対応しておりますが、今後も市民各位への注意喚起とあわせて実施してまいります。


 集落営農につきましては、全集落を対象に、これまで延べ177回の説明会、座談会を開催してまいりましたが、一部集落で法人化の動きが見えてきており、引き続き集落の合意形成が図られるよう設立に向け積極的に推進してまいります。


 認定農業者の育成・確保につきましては、先般も認定志向農家等を対象に「認定農業者制度説明会」を開催したところであり、今後も担い手要件を満たす農業者の育成・確保を図ってまいります。


 品目横断的経営安定対策につきましては、「農業の担い手に対する経営安定のための交付金の交付に関する法律」が成立し、本市主産品の米などは平成19年4月1日から制度への加入手続が始まりますが、秋まき麦については本年9月からの手続開始となっており、来る14日に認定農業者を対象に説明会を開催する予定であります。


 次に、企業立地についてでありますが、市内で7月より新たにエレベーターの外装パネル等を制作する「有限会社昇正工業」、また衣料品を製造する「株式会社ももこハウス」が操業を始めております。両社ともに地元雇用の確保と地域経済への波及効果が大いに期待されるものでありますが、このほかにも現在数社が事業所立地の準備を進めており、立地の実現に向け取り組んでまいります。


 次に、雇用対策についてでありますが、観光産業の人材を育成することにより地域経済の活性化と雇用の創出を図る「地域提案型雇用創造促進事業」が去る8月25日開催の「ネットショップセミナー」を皮切りにスタートをしております。この日のセミナーは、18人が受講し、インターネットを活用したネットショップの開設の方法や、その成功の秘訣等を学んでおりますが、今月はさらに接客技術レベルアップ講座、温泉入浴指導員養成講習会等を開催する予定となっております。いずれの講座も接客業務の第一線で活躍されている方を講師にお願いしており、就職を目指す方には最適なセミナーとなっております。今後は、観光産業経営セミナーや創業塾、特産品開発セミナー等を実施する予定となっており、観光産業を中心に雇用拡大につながることを期待をしております。


 次に、観光関係についてでありますが、去る7月18日、きりたんぽ発祥の地として、伝統の味の継承と水準の向上に努め、きりたんぽ文化の啓蒙を図ることにより、地場産業の発展と観光の振興に寄与することを目的とした「発祥の地鹿角きりたんぽ協議会」の設立総会が行われ、関係機関・有志が一致団結して取り組む体制が整えられました。事業計画としては、稲刈り風景やいろりでの写真撮影会を計画しているほか、メーン事業となる「全日本きりたんぽ選手権」を11月5日に開催する予定となっております。


 今後は、発祥の地を標榜するにふさわしい味の確保やイベントの開催、関連商品の開発活動など、協議会活動の支援を行ってまいりたいと考えており、現在策定中の(仮称)鹿角市観光振興計画においても、きりたんぽ発祥の地としてイメージアップを図るために必要な取り組みについて協議を重ねております。


 また、鹿角観光の総合プロデュース機関を目指して、株式会社鹿角観光ふるさと館が進めておりました旅行業取得につきましては、去る7月31日付で国内旅行の企画、主催ができる「旅行業第2種」として登録された旨、秋田県知事より通知があり、観光客の滞留時間の増加を目指す着地発信型旅行商品の造成・販売に向け、本格的に取り組むこととなりました。


 グループ・個人型や体験型観光など、旅行形態の変化に対応するとともに、本市の持つ自然・歴史・文化などの観光資源を生かすためには、地元の魅力を知り尽くした地元の人たちが知恵を出し合い商品づくりをすることが有効であると考えており、今後農業体験や伝統文化、自然や温泉など市内の潜在的観光資源を最大限活用した商品開発を、十和田八幡平観光物産協会などとも連携しながら行ってまりいます。


 7月から8月の観光客の入り込み状況につきましては、昨年に比べ7%ほど増加しており、比較的天候に恵まれたことが一つの要因と考えております。


 また、花輪ばやしにつきましては、天候に恵まれたことと開催日が土日に重なったことなどもあり、19日、20日の両日で、昨年比12%増の22万人の人出となっております。


 次に、都市計画マスタープランについてでありますが、8月2日に都市計画審議会に諮問し、おおむね原案のとおり答申をいただいております。マスタープランは、本市のまちづくりの基本的な方針であることから、広く市民へ公表しながら、本市の将来像を市民と行政とが共有し、具体的なまちづくりを推進してまいります。


 次に、東山スポーツレクリエーションエリア利活用推進事業についてでありますが、市民相互のコミュニティー形成やレクリエーション活動の場として総合運動公園内に整備を計画している「ふれあいパーク」と「エックススポーツパーク」につきましては、10月の供用開始に向けて事業を進めております。


 次に、花輪小学校改築についてでありますが、7月24日付で交付金の内定通知があり、現在発注手続を進めておりますが、工事の実施に当たっては、児童の通学や周辺住民の方々にご不便、ご迷惑をおかけすることが予想されることから、事故やトラブルのないよう十分な対策をとるため現地調査を行っており、大型車両の通行道路の指定や一方通行、車両の通行が集中する日の誘導員の配置や地域への事前周知を行うほか、注意標識の設置などの対応に努めてまいります。


 児童の通学路につきましては、通学経路を調査し、工事車両の通行と重なる通学路については経路を一部変更した上で正式な通学路と位置づけるなどのほか、継続して児童への安全指導を行うこととしており、今後も学校と安全対策の協議をしてまいります。


 また、去る8月10日、11日の両日、周辺住民の方々への説明会を開催し、学校改築のスケジュールとともに、工事車両の通行の考え方、児童の通学路について説明し、安全対策に対するご意見、要望をいただいておりますので、これらも十分考慮しながら安全対策を講じ、市民のご理解とご協力のもと改築工事を進めてまいりたいというふうに考えております。


 次に、「毛馬内地区子ども見守り隊」についてでありますが、去る8月28日、子供たちが安全・安心に過ごせるまちづくりを目指して、毛馬内地域開発懇話会が中心となり、自治会・老人クラブ等の多くの団体が連携する形で結成されております。防犯活動は、地域社会が一体となって行う取り組みが有効であるとされており、この見守り隊の活動が本市全体の防犯意識の高まりにつながるものと期待をしております。


 次に、福祉保健関係についてでありますが、鹿角組合総合病院新築移転につきましては、精神科病棟医師の確保が現状では困難なことや、平成21年の新病院開設に向けた開設許可事前協議が目前に迫っているなど厳しい状況にあることから、現段階では新病院における精神科入院病棟については建築しない旨、厚生連より申し入れがありました。このため、去る8月8日、市議会全員協議会を開催いただき、厚生連の設計変更の申し入れについては、現段階ではやむを得ないものと判断し協議いただきました。鹿角組合総合病院は、当地域の中核病院として、市民の安全、そして安心できる新病院としての機能を果たしていただく必要があり、精神科常勤医師の確保、さらには精神科病棟建設に向け厚生連としても最大限の努力をされるよう強く申し入れするとともに、今後も厚生連、県、小坂町と4者一体となって新病院の建設に取り組んでいきたいというふうに考えております。


 また、精神科問題は、市民団体による署名活動が実施されるなど、市民の関心が寄せられているところでありますが、今後予定されている4者協議を踏まえ、できるだけ早い時期に市民に説明する機会を持ちたいと考えております。


 次に、国体についてでありますが、県が来年2月の冬季国体スキー競技会に向けて進めていた花輪スキー場ジャンプ台の整備工事が終了しておりますが、競技ルール改正に対応した施設整備に合わせて人口芝の全面張りかえにより安全性と耐久性が強化され、夜間利用も可能となりました。去る8月5日には、「こけら落とし」として全国ジュニアサマージャンプ大会が開催されております。


 冬季国体スキー競技会まで160日余りとなりましたが、これに先立って10月27日から3日間にわたって全日本卓球選手権大会が記念スポーツセンターで開催されます。この大会は、卓球の団体日本一を競う大会で、実業団から大学、高校選手権の上位チームにジュニアナショナルチームなど男女各12チームが参加する権威のある大会とされ、国体卓球競技会のリハーサル大会に位置づけられており、本番同様の大会運営を行ってまいりたいというふうに考えております。


 次に、プールの安全点検についてでありますが、埼玉県ふじみ野市の市営プールで発生した女児の死亡事故を受け、8月1日に花輪・谷内・毛馬内の各市民プールの緊急点検を行っております。市内のプールでは、花輪市民プールが事故が発生したプールと同タイプの流れるプールですが、吸水口のふたはボルトでしっかりと固定されており、安全面で問題はありませんでした。他の二つのプールも排水口・環水口とも鉄製のふたがボルトでしっかりと固定されていることを確認をしております。


 また、8月1日に市内小中学校、8月3日に保育園、8月21日は八幡平サンスポーツランド及び民間のプールの調査をいたしましたが、問題のあるプールはありませんでした。調査結果は、県を通じ、総務省・文部科学省に報告しております。


 水泳シーズンも終わりとなりますが、来シーズン以降も利用者が安全に利用できるよう、プールの適切な管理運営を徹底してまいります。


 次に、9月補正予算の概要についてでありますが、今定例会では、一般会計補正予算を2件に分けて提案させていただきました。


 花輪小学校改築事業にかかわる補正予算につきましては、校舎改築にかかわる工事請負契約の締結議案を定例会最終日に提案させていただきたく、他の予算と分けてご提案申し上げ、本日の議決をお願いするものでございます。


 そのほかの一般会計補正予算につきましては、企業立地助成金の追加や市単独道路整備工事費の追加のほか、施設の改修などが主な内容となっております。


 また、特別会計につきましては、上水道事業会計を含め6特別会計についてそれぞれ所要の額を補正しております。


 本定例会には、指定管理者の指定案件1件、条例案件3件、補正予算案件8件、決算認定案件1件、合わせて13件のご審議をお願いをいたしております。


 また、追加案件として、花輪小学校改築にかかわる工事請負契約の締結案件2件、物品の購入案件1件、決算認定案件9件、合わせて12件の提案を予定しております。


 詳細につきましては、それぞれの担当部長から説明申し上げますので、よろしくご審議の上、可決賜りますようお願いをいたします。


    (市長 児玉 一君 降壇)


○議長(中西日出男君) 市長の行政報告を終わります。


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    日程第5 鹿角広域行政組合議会報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第5、鹿角広域行政組合議会の報告を受けます。鹿角広域行政組合議会議長、田村富男君。


    (鹿角広域行政組合議会議長 田村富男君 登壇)


○鹿角広域行政組合議会議長(田村富男君) 私から、第3回市議会開催以降の鹿角広域行政組合議会にかかわる所管事項についてご報告いたします。


 平成18年7月6日に第3回鹿角広域行政組合議会定例会が開催されております。


 議案審議に先立ち、所管の報告がありました主なものについてご報告いたします。


 まず、ごみ処理場から排出される溶融スラグについてでありますが、昨年度、運搬、処理経費をかけて小坂精錬の最終処分場に埋め立て処理をしていた溶融スラグを、この4月からアスファルト合材に使用したいとして買い取り申し込みのあった大館アスコン共同企業体に1トン当たり105円で売り渡ししているとの報告がなされております。


 次に、春季指定粗大ごみの収集実績についてでありますが、収集処理量は80トンで、指定品目数が今回と同じであった昨年の秋季と比較し28トンの増となったとの報告があり、来年度以降の取り扱いについては、市で行うアンケート調査の結果を踏まえ、市・町・広域の担当者でさらに検討し、年内に結論を出したいとの説明がなされております。


 これに対し、議員から、アンケート調査だけの結果とせず、広域行政組合の今後のあり方を踏まえ、慎重に対応するようにとの要望が出されております。


 続きまして、当日提案されました議案2件についての審議結果を報告いたします。


 まず、議案第9号物品の購入についてでありますが、本案は、消防署十和田分署に配備されている救急車の車両更新に伴い、災害対応特殊救急自動車、いわゆる高規格救急自動車の買い入れにかかわるもので、指名競争入札により秋田トヨタ自動車株式会社から3,654万円で購入するものであります。


 本案について、議員から、指名競争入札に当たり「なぜトヨタ系」のみを指名したのかただしております。これに対し、高規格救急自動車は、車両に医療機器等を搭載するもので、一括購入する場合は薬事法の制限を受けることから、これをクリアしているトヨタ関連の自動車販売業者のみを指名したとの答弁を受けております。本案については原案可決としております。


 次に、議案第10号平成18年度鹿角広域行政組合一般会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案は高規格救急自動車購入にかかわる財源組み替えと人事異動に伴う人件費の調整で、歳入歳出にそれぞれ1,121万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を19億5,712万8,000円とするもので、本案については原案可決としております。


 なお、8月28日に議員行政視察として十和田市及び八戸市の消防関連施設を視察しております。


 以上で、壇上からの報告を終わります。


    (鹿角広域行政組合議会議長 田村富男君 降壇)


○議長(中西日出男君) 鹿角広域行政組合議会の報告を終わります。


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    日程第6 議案の上程


○議長(中西日出男君) 次に、日程第6、議案を上程いたします。


 初めに、議案第91号平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。


 本議案につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異義なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(松岡 昇君) 一般会計補正予算書(第3号)でご説明申し上げます。


 1ページをお願いします。


 議案第91号平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。


 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ4億6,772万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ148億2,399万4,000円とする。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 第2条、継続費の変更は、「第2表 継続費補正」による。


 第3条、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 4ページをお願いします。


 継続費の補正でございますけれども、花輪小学校改築事業関連でございます。補助金制度から交付金制度に変わったことによりまして、2カ年の事業費割合が40対60から10対90に変更したこと、また児童の通学の安全面から体育館等前倒しで実施する工事期間の短縮を図って環境整備等も含め3カ年の継続費として組み替えするものでございます。


 それで、補正前は17億430万9,000円、2カ年でございましたが、補正後は平成18・19年度、平成20年度までの3カ年で23億7,469万1,000円とするものでございます。


 それから、地方債の補正でございますけれども、これも花輪小学校改築事業にかかわるもので、継続費の年度割合額の変更によりまして、地方債の限度額を1億6,400万円減額いたしまして8,800万円とするものでございます。


 9ページをお願いします。


 歳入でございますが、13款の国庫支出金でございます。国庫補助金、5目の教育国庫補助金2節の小学校費補助金でございますけれども、これは花輪小学校の建築補助事業が補助金から交付金へ変更になったために、この節の説明にありますように、公立学校の施設整備補助金、これを減額しまして、新たに安全・安心な学校づくり交付金5,165万8,000円、これを組み替えすると、こういうものでございます。


 次に、17款の繰入金でございますけれども、基金の繰り入れですが、教育施設整備基金繰入金、これは花輪小学校の年割り額が変わったことによりまして1億5,000万円減額すると、こういうことでございます。


 次に、20款の市債でございますけれども、教育債でございます。義務教育施設整備債、これも継続費の年割り額が変わったことによりまして1億6,400万円減額するというものでございます。


 それから、次のページ、お願いします。


 歳出でございますが、10款の教育費、小学校費の学校建築費でございます。先ほど来申し上げておりますように、年割り額が変わりましたということで、工事請負費4億7,007万5,000円を減額するものでございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより議案第91号について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 議案第91号について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。


 よって、これより採決いたします。


 議案第91号について、原案のとおり可決するにご異議ございませんか。


    (「異義なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第91号平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第3号)は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第92号指定管理者の指定について(水晶山スキー場)を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。教育次長。


○教育次長(米田公正君) 議案書をお願いします。


 議案第92号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 指定管理者に管理を行わせようとする施設の名称でございますけれども、水晶山スキー場でございます。団体の名前は、株式会社ゴールデン佐渡。指定の期間は、ことし11月から平成21年3月までの2年5カ月とするものでございます。


 提案理由でございますが、施設の効率的管理・運営に資するため、水晶山スキー場の指定管理者を指定するものでございます。


 この水晶山スキー場の指定管理者を募集したところ、株式会社ゴールデン佐渡1社が応募しております。株式会社ゴールデン佐渡は、新潟県佐渡市に本社を置くものでございますが、現在マインランド尾去沢の経営をするとともに、旧尾去沢鉱山観光の職員を多く有することから、スキー場における索道技術管理者や従来からの水晶山スキー場管理のノウハウを持っており、安全面からも的確であり効率的な管理運営ができる団体と判断して指定したものでございます。終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより議案第92号について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第93号鹿角市福祉プラザ条例の一部改正についてから議案第95号鹿角市営住宅条例の一部改正についてまでの3議案について一括して議題といたします。


 順次、提案理由の説明を求めます。市民部長。


○市民部長(高田幸良君) 議案第93号鹿角市福祉プラザ条例の一部改正について。


 鹿角市福祉プラザ条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、障害者自立支援法の施行に伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 鹿角市福祉プラザ条例の一部を次のように改正する。


 条文の説明の前に、改正理由でありますが、障害者自立支援法の施行に伴い、身体、知的、精神の各障害区分が統一されまして、平成18年10月から障害者デイサービス事業が地域生活支援事業の中の地域活動支援センター事業となることから、施設の名称等を改正するものであります。


 改正内容については、議案資料に基づいて説明いたします。


 1ページをお開き願います。


 1ページ上段の目次において、「鹿角市知的障害者デイサービスセンター」を「鹿角市障害者地域活動支援センター」に改めるものであります。


 第1条においては、これまでの知的障害者デイサービス事業を、法改正に伴い障害者支援事業の中の一つの事業として位置づけるために支援事業に整理しております。


 第5条以下においては、施設名称を「鹿角市障害者地域活動支援センター」と改め、事業名も「地域活動支援事業」と改めております。


 2ページをお開き願います。


 第28条においては、利用者の範囲の規定を障害者自立支援法に定める地域活動支援センターのサービスを受けることと決定された者との条文の整理を行っております。


 3ページになりますが、第31条においても、利用料金の規定について条文の整理を行っておりますが、利用者負担については従来どおり1割負担とすることとしております。


 議案に戻りまして、次のページをお願いいたします。


 附則として、法の施行日と同じく平成18年10月1日から施行するとしております。


 以上で説明を終わります。


 議案第94号鹿角市国民健康保険条例の一部改正について。


 鹿角市国民健康保険条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、健康保険法等の一部を改正する法律の施行等に伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案資料の4ページをご参照ください。


 鹿角市国民健康保険条例の一部を次のように改正する。


 第4条第1項中、出産育児一時金の支給額「30万円」を「35万円」に改めるものであります。


 附則として、施行期日、1・この条例は、平成18年10月1日から施行するとし、法律の一部改正の施行日と同じくしております。


 経過措置、2・この条例の施行日前に出産した者の出産育児一時金に係る給付については、なお従前の例によるとしております。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 議案第95号鹿角市営住宅条例の一部改正について。


 鹿角市営住宅条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、施設の管理運営委託を廃止するため、条例を改正するものであります。


 現在、市営高井田住宅駐車場管理組合と管理の委託契約を結んでおりますが、指定管理者制度導入に伴いまして、これまでの管理委託制度は廃止されることになります。管理の委託の条文を改正するものであります。


 また、これまでの管理組合を利用組合として入居者みずから組合規約を定めまして組合費を納めながら駐車場の管理を自主的に行うというふうな方法を取り入れまして駐車場利用料の条文を削除するというふうなものであります。


 次のページをお願いいたします。


 鹿角市営住宅条例の一部を次のように改正する。


 第43条を次のように改める。


 第43条は、使用料について定めております。第43条を削除をして、第44条中第2号を削り、第3号から5号までを2号から4号に繰り上げるものであります。


 この第44条の2号というのは、使用料の滞納についての記載をされております。


 第45条を次のように改める。


 第45条は、管理の委託になっておりますが、第45条を駐車場の維持に係る費用については、利用者が負担するものとする。ただし、特別な理由により市長が必要と認めた場合は、この限りではない。


 別表2を削る。


 別表2は、使用料の額を定めておりますが、これを削除するというふうな内容であります。


 附則としまして、この条例は、平成18年10月1日から施行する。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより議案第93号から議案第95号までの3議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第96号平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)から議案第102号平成18年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの7議案について一括して議題といたします。


 順次、提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(松岡 昇君) 補正予算書をごらんください。1ページをお開きください。


 議案第96号平成18年度鹿角市の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。


 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,556万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ148億7,955万8,000円とする。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 それから、第2条、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 5ページをお願いします。


 地方債補正でございますけれども、主なものを説明申し上げます。


 地域イントラネット基盤施設整備事業でございますけれども、国庫補助金の確定によりまして、限度額から5,150万円を減額しまして1億4,850万円とするものでございます。


 それから、凍結防止剤散布車整備事業でございますけれども、これも国庫補助金の確定によりまして、限度額を640万円増額しまして1,540万円とするものでございます。


 それから、その下の道路整備事業でございますけれども、全体事業費の増額によりまして、限度額を350万円ふやしまして1億1,690万円とするものでございます。


 それから、その下の総合運動公園整備事業でございますが、全体事業費の減額によりまして、限度額から1,100万円を減額しまして1億900万円とするものでございます。


 それから、一番下でございますけれども、臨時財政対策債でございますが、これは額が確定しましたことによりまして、限度額を4,000万円減額しまして4億1,000万円とするものでございます。


 10ページをお願いします。


 歳入でございますが、13款国庫支出金1項国庫負担金1目の民生費国庫負担金でございますけれども、2節の身体障害者福祉費負担金、それから3節の知的障害者福祉費負担金、それから飛びますが7節の精神障害者福祉費負担金、これは10月から施行されます障害者自立支援法によりまして、制度改正に伴う対応でございます。負担金の名称変更、それから一部事業の再編等によりまして組み替えしたものでございます。制度改正後の予算額は、自立支援給付費負担金ということで計上してございます。


 それから、4節の児童福祉費負担金、その中の認可保育所運営費負担金でございますけれども、私立保育園、杉の下保育園ほか4園の運営費負担金の追加でございます。これは、入園児童数の増による支弁額の増と、それから入園児童の年齢による支弁額の増減によるものということで追加しております。


 それから、次のページをお願いします。


 13款国庫支出金2項国庫補助金でございますが、1目の総務費国庫補助金1節の総務費補助金で地域イントラネット基盤施設整備事業費補助金でございますけれども、これも補助金が確定したことに伴いまして1,570万1,000円を減額いたしております。


 それから、2目の民生費国庫補助金でございますけれども、これの1節身体障害者福祉補助金、それから2節の知的障害者福祉費補助金、それから3節の精神障害者福祉費補助金、これは先ほど申し上げましたが、10月から施行の障害者自立支援法の改正に伴う対応でございます。補助金から負担金制度へ移行するもの、また事業廃止となるもの、国庫統合補助金へ移行するものなどを組み替えしております。


 それから、その下の4目の土木費国庫補助金でございますけれども、1節の道路橋梁費補助金ですが、これは凍結防止剤散布車、この補助金が確定したことによりまして588万4,000円を減額いたしております。


 次のページをお願いします。


 14款の県支出金1項県負担金でございます。1目の民生費県負担金ですが、これは前段申し上げておりますが、2節、それから6節、それから7節、これらにつきまして先ほど来申し上げています10月から施行されます障害者自立支援法の制度改正に伴う対応だということでございます。国庫負担金と内容は同じですけれども、負担率は4分の1となっております。


 それから、3目3節の児童福祉費負担金、これは認可保育園運営費の負担金ということでございますけれども、私立保育園、杉の下保育園ほか4園の運営費負担金の県分ということでここに措置してございます。


 次のページをお願いします。


 2項の県の補助金の2目の民生費県補助金でございますけれども、この中の1節、それから3節、4節、これは先ほど来申し上げていますように、10月から施行の障害者自立支援法の制度改正に伴う対応だということでございます。組み替えでございます。


 それから、5目の農林水産業費県補助金でございますが、2節の農業振興費補助金、目指せ元気な担い手農業夢プラン応援事業費補助金でございますけれども、これはポジティブリスト制度に対応した安全・安心農産物の生産維持のために防薬ネット整備に対する補助金ということで150万6,000円、ここに追加しております。


 それから、4節の農業経営基盤強化促進対策費補助金でございますけれども、地域提案型農業法人育成事業費補助金ですが、これは農業法人育成を加速しまして地域の望ましい農業構造の確立、担い手の育成、確保を図るものということで、78万7,000円の追加で、これは歳出の方でも出ますけれども、下川原地域を対象にしたものでございます。


 次のページをお願いします。


 17款の繰入金でございます。基金繰入金のうちの2目まちづくり基金繰入金でございますが、これは地域イントラネット基盤整備事業への財源充当ということで繰入金6,700万円を追加いたしました。


 それから、次の5目の企業立地促進基金繰入金でございますけれども、これは企業立地促進事業への財源充当として繰入金2,600万円を追加したものでございます。


 それでは、22ページをお願いします。


 歳出でございます。


 2款の総務費1項総務管理費の8目の地域情報化推進対策費でございます。13節の委託料、それから14節、15節、18節と金額を計上してございますけれども、13節の委託のシステムの構築委託料、これはアプリケーション等のものなんです。それから、18節の備品購入費、これはOA機器の購入費ということですが、これらは工事と一体で施工した方がいいということで、委託料、それから備品購入費から工事請負費の方に組み替えをしてございます。それで、施設整備工事費の方に8,510万5,000円、これを追加補正したものでございます。それから、14節の使用料及び賃借料につきましては、これは光ケーブルを供する電柱の使用料ということで今回170万円追加させていただいてございます。


 それから、28ページ、お願いします。


 民生費でございます。2項の児童福祉費2目の児童措置費の13節の委託料でございますけれども、歳入でも申し上げましたが、私立保育園の保育委託料ということで、入園児童数の増加による追加でございますが1,923万円追加してございます。


 次のページをお願いします。


 6款の農林水産業費1項農業費の2目農業総務費の工事請負費でございますけれども、これは山村開発センターの屋根の補修工事費900万円を追加してございます。


 それから、4目の園芸振興費でございますが、この中の19節の負担金補助及び交付金の中の下の二つありますけれども、目指せ元気な担い手農業夢プラン応援事業費補助金186万8,000円。これも歳入でご説明申し上げましたが、防薬ネットの整備に対する補助金ということで追加してございます。


 それから、6目の農業経営基盤強化促進対策費の19節の中で地域提案型農業法人育成事業費補助金でございますけれども、これも前段説明申し上げましたが、この項目に78万7,000円追加計上してございます。


 次のページをお願いします。


 7款の商工費1項商工費2目の商工振興費でございますけれども、19節の負担金補助及び交付金の中で企業立地助成金ということで新規立地企業への助成金2,600万円、この項目に計上してございます。


 次のページをお願いします。


 8款土木費2項の道路橋梁費の5目、一番下でございますけれども、道路新設改良費ですが、工事請負費、市単道路整備ということで、側溝改良2件、道路改良3件、1,200万円を追加しております。


 それから、38ページをお願いします。


 10款教育費の中学校費の学校管理費の工事請負費でございますけれども、花輪第二中学校の体育館の暖房設備工事費670万円、これを追加してございます。


 次に、42ページをお願いします。


 11款の災害復旧費の中の農業用施設災害復旧費の工事請負費700万円でございますが、これは西山農免の、のり面の復旧工事ということで追加してございます。


 以上で一般会計の説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 市民部長。


○市民部長(高田幸良君) 議案第97号平成18年度鹿角市の国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億8,354万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ39億6,493万2,000円とする。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 52ページをお開き願います。


 2、歳入の主なものについて説明いたします。


 3款国庫支出金1項2目高額医療費共同事業費負担金1節の負担金については、高額医療費共同事業の交付基準がレセプト1件当たり70万円から80万円に引き上げられたことに伴い、拠出金に対する助成額となる負担金が減少するものであります。


 次に、6款共同事業交付金1項1目2節の保険財政共同安定化事業交付金につきましては、都道府県内の市町村国保間の保険料の平準化、財政の安定化を図るため、レセプト1件当たり30万円を超える医療費について、都道府県単位で行う市町村が連合会に拠出する保険財政共同安定化事業が今年度10月から実施されることになりましたが、その交付金額は対象医療費の100分の59に相当する額から高額医療費共同事業交付金を減額した額とされておりまして、県の国保連が試算した金額を参考に措置しております。


 56ページをお開き願います。


 3、歳出について主なものについて説明いたします。


 1款総務費2項徴税費1目賦課徴収費については、収納対策特別事業にかかわる経費を補正しております。その主なものとして、7節の賃金、嘱託賃金については、一般会計からの振りかえ措置を行っております。18節の備品購入費、収納強化を図るため車両購入費を補正しております。


 58ページをお開き願います。


 5款共同事業拠出金1項3目保険財政共同安定化事業拠出金以下については新設をしております。歳入でも触れましたが、今年度10月から実施されることになりました保険財政共同安定化事業に対する拠出金についてのその2分の1は過去3カ年の医療費の実績に比例し、また2分の1は一般被保険者の人数に比例し頭割りで算出するルールに基づいて県国保連が試算した額を参考に、今年度実施される半年分を措置しております。


 以上で国保特別会計の説明を終わります。


 60ページをお開き願います。


 議案第98号平成18年度鹿角市の老人保健事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ50万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ46億1,255万3,000円とする。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 66ページをお開き願います。


 2、歳入につきましては、財源を5款繰越金で調整しております。


 68ページをお開き願います。


 3、歳出1款総務費1項総務管理費1目一般管理費については、13節において自己負担割合の変更によるシステムの修正委託料を補正するものであります。


 以上で老保特別会計の説明を終わります。


 70ページをお開き願います。


 議案第99号平成18年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正、第1条、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,320万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ34億7,027万4,000円とする。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 76ページをお開き願います。


 2、歳入につきましては、財源を8款繰越金で調整しております。


 78ページをお開き願います。


 3の歳出の主なものについて説明いたします。


 2款保険給付費2項介護予防サービス費等諸費4目介護予防サービス計画給付費については、計画給付費の単価確定により減額しております。


 4項高額介護サービス等費の1目19節高額介護サービス給付費等につきましては、法改正により介護サービス利用者における低所得者世帯等の給付区分の見直しが行われまして、対象範囲の拡大に伴い、今後の利用者の増加を見込んで追加補正をいたしております。


 5款積立金1項1目25節介護給付費準備基金積立金につきましては、平成17年度介護保険給付事業の精算による補正であります。


 6款諸支出金1項償還金及び還付加算金につきましては、平成17年度の実績と精算による還付金と返還金を補正しております。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 議案第100号平成18年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ3,788万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ11億9,335万1,000円とするものであります。


 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 第2条、地方債の追加及び変更は、「第2表 地方債補正」による。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 83ページをお願いいたします。


 地方債の補正でありますが、1の追加、これは特別措置分、一般会計からの繰入金にかえまして、今年度の元利保証金の財源を特別措置分として追加するものであります。


 2の変更でありますが、これは国庫支出金の汚水処理施設整備交付金の追加交付に伴う下水道整備事業の変更のほか、資本費平準化、高資本費対策借換債等の財源の調整を行っているものであります。


 下水道整備事業費は4,090万円の減額となっております。


 資本費平準化は1,660万円の増額となっております。


 下水道高資本費対策債の借換債は2,870万円の減額となっております。


 88ページをお願いいたします。


 歳入でありますが、1項1目の下水道費国庫補助金ですが、1節の下水道費補助金、これは湯瀬の下水道事業の補助金が汚水処理施設整備事業の交付金として組み替えするものでありますが、差額につきましては、国からの交付金が100%充当されたということによる追加であります。


 繰入金につきましては、起債等の財源調整に伴う繰入金の減額となっております。


 7款1項の下水道債でありますが、地方債補正で説明いたしましたけれども、汚水処理施設整備交付金の追加等に伴う起債等の財源調整に伴う補正であります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出の下水道事業債の2目事業費でありますが、流域下水道鹿角処理区の建設費の負担金でありますが、事業の確定に伴いまして負担金の減額をするものであります。


 2款1項公債費でありますが、1目、これは借換債の変更に伴う繰り上げ償還元金等の減額が主なものであります。


 94ページをお願いいたします。


 議案第101号平成18年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 第1条、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 第2条、地方債の変更は、「第2表 地方債補正」による。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 97ページをお願いいたします。


 地方債補正の変更でありますが、農業集落排水事業、これは当初事業費の90%を起債の限度額としておりましたが、起債の充当率が制度改正によりまして100%となったことから、変更後の限度額を1億7,640万円とするものであります。


 102ページをお願いいたします。


 歳入でありますが、県補助金、農業集落排水事業費補助金、農業集落排水事業費の補助金につきましては、資源循環型の統合補助金から汚水処理施設整備事業の交付金となったことから組み替えをするものであります。この組み替えの分につきましては、9款の国庫補助金の汚水処理施設整備交付金、こことの組み替えになります。


 また、5款1項の他会計への繰り入れ、そしてまた市債の方との分について、これにつきましてもこの汚水処理施設整備事業の交付率が90%から100%になったことによりまして、一般財源を減額し市債の分を増額したものであります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出でありますが、事業費、委託料でありますが、これは精算に伴う減額であります。


 15節の工事費につきましては、その分の組み替えとして永田地区の未施工分にこの分を充当するものであります。


 22節の補償費でありますが、この補償費につきましても、当初計画しておりました箇所、この事業について精査しましたところ、今年度の部分について補償する部分がないということで、補助事業でありますので工事費の方へ組み替えし調整をしております。


 次に、108ページをお願いいたします。


 議案第102号平成18年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、今回の補正は老朽管の更新、配水管の整備に係る財源の調整が主なものでありますので、条文については省略させていただきます。


 115ページをお願いいたします。


 収益的収入及び支出につきましては、受託工事費でありますが、これは石綿管更新関連の工事費の追加ということであります。


 資本的収入及び支出につきましては、企業債でありますが、老朽管、それから配水管整備事業等に合わせた財源調整を行った分であります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。


 初めに、議案第96号平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします


 次に、議案第97号平成18年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)から議案第99号平成18年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)までの議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第100号平成18年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)から議案第102号平成18年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの3議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。勝又君。


○15番(勝又幹雄君) これは直接今回の案件とは結びつきませんが、ただ市民にとって非常に重要な問題であり、営業収益として大変考えるべき問題でありますので質問させていただきたいと思います。


 6月付で、ある市民の方から上水道の超過料金についての返還のお願いがあったようですけれども、それに関してはどのような考えで対応されのたかお伺いしたいと思います。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) その件につきましては、申し入れを受けました。その段階で、ちょっと年度忘れましたけれども、平成15、16年度あたりだったでしょうか。水道の料金が、メーターが大分上がっているということから調査いたしまして、いわゆるその原因が、その前からの何か使用量が多いということを受けておりましたけれども原因がわからなかったということで、いわゆる検針の際にはそういった指導を多いところについてはしておりますけれども、その後、その方々が業者の方々にお願いして調べてもらったけれどもなかなかその原因がわからなかったと。それを本格的にやることになりますと非常に大きな額がかかるということから、その後にすごく量がふえてきたということで、その部分については原因がわかってそれを修理しております。その間についての部分について市の方に、本人たちについてはその部分がわからなかった部分ということは、水が漏れていたということがわからなくて気がつくのがおくれたということでいわゆる減免の申請が来ておりまして、その分については減免の手続をして、そのふえた分については、お返しをしているというふうに聞いております。


 その後、いわゆるさかのぼった部分についてという話が来ておりましたけれども、私たちも弁護士さんともちょっと相談してみましたけれども、指導して個人の管理というふうな部分と、いわゆる自己管理という部分についての大きさもあったのではないかというふうなことから、年度はちょっと確実でありませんけれども、平成15、16年度あたりに急激にふえた部分について減免している部分で話はしております。その後、文書での回答をしておりましたけれども、返事については向こうの方からは来ておりませんので、そのままの状態というふうになっております。


○議長(中西日出男君) 勝又君。


○15番(勝又幹雄君) この方の料金を見ますと、もう普通の5倍以上、月に下水道も合わせれば4万円ぐらいという状態がかなり長く続いていたようです。4カ月分だけは減免されたわけですけれども、いわゆる減免したということは漏水があったということを認めたことになるわけで、ということは、逆に言えばもっとその前に遡及、さかのぼってやるべきが当然ではないかと思うんです。


 一番は、基本的に工事のミスがあったと思うんですが、それを個人が証明するというのは不可能に近いのです。なおかつ、それを調べようとしたら業者さんかどちらか、いわゆるつくったと同じぐらい、180万円から200万円かかると言われて断念してしまったと。それでも余りにも料金が上がるので再度別の業者、2社、3社に頼んでようやくその原因が、逆に言えば簡単にわかったということで、今まで4万円も払っていたのが二千数百円。下水道料金も合わせて五、六千円で済んだということで、その分の減免に及んだわけですが、いわゆる鹿角市のこの水道に対する考え方がちょっと余りにもかた苦しいというか、あくまでも市民を悪意としてとらえるような感じに受けられてしようがないんです。例えば、市の条例でいけば、水道使用者等が注意をもって給水装置を管理したにもかかわらず漏水した場合は減免しますと。ところが、漏水の判定は、鹿角市指定給水装置工事事業者が報告書によりということで、その業者からそういうこと言われるともう調査すらできないというようなことで、市民にとってみれば、まるでおどかされてお金をふんだくられているというような形にとらえざるを得ない部分があると思うんです。


 それで、委員会の方でも検討していただきたいんですが、これは東京都の例ですが、東京都の場合は条例に基づいてこのような形でやっております。


 一つ目は、個人宅の水道メーターに反映される一般的な漏水の場合、善意な管理注意義務に怠りがなければいつから漏水が始まったか調査して、その時点から減免します。


 2番目が、善意な管理注意義務とは、地下での漏水など普通に生活していてもわからない漏水を言います。壁に水漏れの跡があるとか、トイレで目に見える水漏れがあるにもかかわらず放置しておいたなどは注意義務を怠っていたとされ減免にはなりませんと。


 3番目ですが、工事ミスによる漏水の場合、その原因が明らかになれば、料金増の部分について工事業者に返還を求めてもらいます。これは個人からです。なお、原因を明らかにすることは大変難しい面があり、工事業者が都の指定業者であれば都水道局に相談することで調査するということになっています。この3点であります。


 市民の立場に立った行政であっていただきたいし、業者の方もやっぱり善意でやっていただきたいということがありますので、これらを踏まえて今後の対応について委員会等で検討していただきたいと思います。以上です。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) その申し入れがあったうちの方々の内容につきましては、一般家庭と若干違いまして、何ていいますか、手習い的なことを教えているうちです。ですから、下水道と水道の関係で急激に上がったのがその4カ月分ということでありましたけれども、それ以前の分について一般家庭と比較した場合に極端に多いという量ではないという判断で、例えばそういうお客さんが出入りする場合には、その使用量というふうなものは、私たちが見るには何ら問題のないような量ではないかなという判断をしております。特に下水道になりますと、やはり双方、水道との量が倍になりますので、そういった部分での量的なもの、今までは水道だけであったと。下水道を入れて量がふえたと。これは当然のことです。そういった中での判断でその以前のことについてはそういう状況であったのではないかなというふうに判断しております。ただ、そこが急激に上がったものですから、その分についてはいわゆる減免の手続をしたということであります。ですから、そういう判断で私たちは進めてきておりますけれども、こういうケースというのは今後あることが想定されますので、いろいろ注意を払っていきたいというふうに思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、認定第1号平成17年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 認定第1号平成17年度鹿角市上水道事業会計決算認定について。


 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成17年度鹿角市上水道事業会計決算を別紙監査委員の意見をつけて議会の認定に付する。


 平成18年9月1日提出。鹿角市長。


 決算書の1ページの方をお開き願います。


 収益的収入及び支出でありますが、収入の決算額は5億4,845万347円となっております。支出の決算額は4億9,917万190円となっております。したがいまして、収支の差し引きが4,928万157円となっております。


 なお、これには収入、支出とも消費税が含まれておりますので、消費税額を差し引いたいわゆる純利益は3,706万6,164円となっております。


 次のページをお願いいたします。


 資本的収支の状況でありますが、収入の決算額は2億7,764万2,400円であります。支出の決算額は4億5,452万6,364円となっております。資本的支出に対しての不足額が1億7,688万3,964円となっておりますが、この不足補てんでありますが、このページの下に記述してありますように、消費税による調整額、過年度及び当年度分損益勘定留保資金により財源調整をいたしております。


 次のページをお願いいたします。


 損益計算書ですが、これは先ほど説明申し上げましたが、収益的支出から消費税を除いた形で経理した消費税抜きの金額を計上しております。


 このページの下から3行目に収支の差し引きをしておりますが、平成16年度の純利益3,706万6,164円の黒字計上をしております。


 一番下ですが、平成17年度の未処分利益剰余金3億3,636万7,109円が今後の留保財源となります。


 なお、貸借対照表、事業報告書は次のページに載せておりますが、これらについては説明を省略させていただきます。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。認定第1号について質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


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    日程第7 議案及び請願・陳情の付託


○議長(中西日出男君) 次に、日程第7、議案及び請願・陳情の付託を行います。


 議案第92号から議案第102号までの11議案及び認定第1号につきましては、お手元に配付いたしております議案及び請願・陳情付託表のとおり、それぞれの所管常任委員会に付託し、審査をお願いいたします。


 明2日から9日までは、議案精査及び休日のため、本会議は休会といたします。


 以上で、本日予定いたしました議事日程はすべて終了いたしました。


 ただいまの時刻をもって散会いたします。


    午前11時35分 散会





             平成18年 第5回鹿角市議会定例会


             議案及び請願・陳情付託表


                              (平成18年9月1日提出)


1 常任委員会


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┃委員会名 │      付託内容                         ┃


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┃     │議案第96号 平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中     ┃


┃総務財政 │      条文                           ┃


┃常任委員会│      歳入全款                         ┃


┃     │      歳出 2款1項総務管理費 3項徴税費 13款諸支出金   ┃


┃     │18陳情第10号 「集配局の廃止再編計画に反対する意見書」採択に関する┃


┃     │          陳情                       ┃


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┃     │議案第92号 指定管理者の指定について(水晶山スキー場)       ┃


┃     │議案第93号 鹿角市福祉プラザ条例の一部改正について         ┃


┃     │議案第94号 鹿角市国民健康保険条例の一部改正について        ┃


┃教育民生 │議案第96号 平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中     ┃


┃常任委員会│      歳出 2款2項市民共動費 3款民生費 4款衛生費     ┃


┃     │         9款消防費 10款教育費              ┃


┃     │議案第97号 平成18年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2┃


┃     │       号)                          ┃


┃     │議案第98号 平成18年度鹿角市老人保健事業特別会計補正予算(第2号)┃


┃     │議案第99号 平成18年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)┃


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┃委員会名 │      付託内容                         ┃


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┃     │議案第 95号 鹿角市営住宅条例の一部改正について          ┃


┃     │議案第 96号 平成18年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)中    ┃


┃     │       歳出 5款労働費 6款農林水産業費 7款商工費     ┃


┃産業建設 │          8款土木費 11款災害復旧費           ┃


┃常任委員会│議案第100号 平成18年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第2号)┃


┃     │議案第101号 平成18年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算  ┃


┃     │                              (第2号)┃


┃     │議案第102号 平成18年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)  ┃


┃     │認定第 1号 平成17年度鹿角市上水道事業会計決算認定について    ┃


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委員会の開催日時及び場所


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┃ 委員会名       │ 開催日時            │ 場所       ┃


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┃            │ 9月12日(火) 午前10時  │          ┃


┃総務財政常任委員会   │ 9月13日(水) 午前10時  │ 第1委員会室   ┃


┃            │ 9月14日(木) 午前10時  │          ┃


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┃            │ 9月12日(火) 午前10時  │          ┃


┃教育民生常任委員会   │ 9月13日(水) 午前10時  │ 第2委員会室   ┃


┃            │ 9月14日(木) 午前10時  │          ┃


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┃            │ 9月12日(火) 午前10時  │          ┃


┃産業建設常任委員会   │ 9月13日(水) 午前10時  │ 第3委員会室   ┃


┃            │ 9月14日(木) 午前10時  │          ┃


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