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秋田県 鹿角市

平成18年第1回定例会(第1号 3月 6日)




平成18年第1回定例会(第1号 3月 6日)





 
 平成18年3月6日(月)午前10時開会


 開会


 開議


 議長報告


第1 会議録署名議員の指名


第2 議会運営委員長報告


第3 会期の決定


第4 市長施政方針及び行政報告


第5 教育委員長教育方針


第6 鹿角広域行政組合議会報告


第7 議案の上程


    報告第1号


     説明、質疑


    議案第1号から議案第7号まで


     説明、質疑、討論、採決


    議案第8号から議案第60号まで


     説明


第8 議案質疑


 散会


─────────────────────────────────────────────


本日の会議に付した事件


 1 会議録署名議員の指名


 2 議会運営委員長報告


 3 会期の決定


 4 市長施政方針及び行政報告


 5 教育委員長教育方針


 6 鹿角広域行政組合議会報告


 7 議案の上程


    報告第 1号 専決処分の報告について


           (損害賠償の額を定めることについて)


    議案第 1号 専決処分の承認を求めることについて


           (議会の議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につい


           て)


    議案第 2号 専決処分の承認を求めることについて


           (特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改


           正について)


    議案第 3号 専決処分の承認を求めることについて


           (教育委員会の教育長の給与及び勤務時間に関する条例の一部改


           正について)


    議案第 4号 専決処分の承認を求めることについて


           (鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正について)


    議案第 5号 専決処分の承認を求めることについて


           (鹿角市鉱山歴史館条例の一部改正について)


    議案第 6号 専決処分の承認を求めることについて


           (平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第8号))


    議案第 7号 平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第9号)


    議案第 8号 市道路線の認定について


    議案第 9号 市道路線の廃止について


    議案第10号 市道路線の変更について


    議案第11号 指定管理者の指定について


           (鹿角市立堀内生活改善センター)


    議案第12号 指定管理者の指定について


           (鹿角市立中草木生活改善センター)


    議案第13号 指定管理者の指定について


           (鹿角市立関上生活改善センター)


    議案第14号 指定管理者の指定について


           (鹿角市立大久保生活改善センター)


    議案第15号 指定管理者の指定について


           (鹿角市立水沢多目的集会施設)


    議案第16号 指定管理者の指定について


           (鹿角市立十和田開拓多目的集会施設)


    議案第17号 指定管理者の指定について


           (鹿角市柴平地域活動センター)


    議案第18号 指定管理者の指定について


           (鹿角市下川原地域活動センター)


    議案第19号 指定管理者の指定について


           (鹿角市自然休養村管理センター)


    議案第20号 指定管理者の指定について


           (鹿角市下川原市民農園)


    議案第21号 指定管理者の指定について


           (鹿角市山根農村公園)


    議案第22号 指定管理者の指定について


           (鹿角市大地平農村公園)


    議案第23号 指定管理者の指定について


           (鹿角市下川原農村公園)


    議案第24号 鹿角市下水道事業特別会計への繰入れについて


    議案第25号 鹿角市農業集落排水事業特別会計への繰入れについて


    議案第26号 鹿角市簡易水道事業特別会計への繰入れについて


    議案第27号 鹿角市部設置条例の一部改正について


    議案第28号 鹿角市個人情報保護条例の一部改正について


    議案第29号 職員の定年等に関する条例の一部改正について


    議案第30号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について


    議案第31号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について


    議案第32号 鹿角市手数料条例の一部改正について


    議案第33号 鹿角市立市民プール条例の一部改正について


    議案第34号 鹿角市スキー場条例の一部改正について


    議案第35号 鹿角市敬老祝金支給条例の一部改正について


    議案第36号 鹿角市老人福祉センター条例の一部改正について


    議案第37号 鹿角市介護保険条例の一部改正について


    議案第38号 大湯温泉総合振興プラザ条例の一部改正について


    議案第39号 後生掛集団施設地区温泉条例の一部改正について


    議案第40号 鹿角市地域間交流広場条例の一部改正について


    議案第41号 平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第10号)


    議案第42号 平成17年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号


           )


    議案第43号 平成17年度鹿角市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)


    議案第44号 平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)


    議案第45号 平成17年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計補正予算


           (第3号)


    議案第46号 平成17年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第4号)


    議案第47号 平成17年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号


           )


    議案第48号 平成17年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


    議案第49号 平成17年度鹿角市大湯財産区特別会計補正予算(第2号)


    議案第50号 平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第5号)


    議案第51号 平成18年度鹿角市一般会計予算


    議案第52号 平成18年度鹿角市国民健康保険事業特別会計予算


    議案第53号 平成18年度鹿角市老人保健事業特別会計予算


    議案第54号 平成18年度鹿角市介護保険事業特別会計予算


    議案第55号 平成18年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計予算


    議案第56号 平成18年度鹿角市下水道事業特別会計予算


    議案第57号 平成18年度鹿角市農業集落排水事業特別会計予算


    議案第58号 平成18年度鹿角市簡易水道事業特別会計予算


    議案第59号 平成18年度鹿角市大湯財産区特別会計予算


    議案第60号 平成18年度鹿角市上水道事業会計予算


 8 議案質疑


    日程追加 議案及び請願・陳情の付託


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出席議員(19名)


      1番  倉 岡   誠 君     2番  吉 村 ア イ 君


      3番  浅 石 昌 敏 君     4番  海 沼 信 義 君


      5番  中 西 日出男 君     6番  宮 野 和 秀 君


      7番  福 島 壽 榮 君     8番  阿 部 博 文 君


      9番  石 川   徹 君    10番  黒 澤 一 夫 君


     11番  ? 舘 一 郎 君    12番  ? 杉 正 美 君


     13番  田 村 富 男 君    15番  勝 又 幹 雄 君


     16番  阿 部 佐太郎 君    18番  米 田 健 一 君


     19番  村 木 繁 夫 君    20番  児 玉 政 芳 君


     21番  大 里 恭 司 君


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欠席議員(2名)


     14番  豊 田 重 美 君    17番  石 川 幸 美 君


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事務局出席職員


事務局長  奈 良 勝 哉 君    班長  今 泉   修 君


主  査  大 里 宏 昭 君    主任  田 原 智 明 君


主  事  本 舘   匠 君


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説明のため出席した者の職氏名


市長           児 玉   一 君 助役           松 浦 春 男 君


教育委員長        安 倍 良 行 君 教育長          織 田 育 生 君


総務部長         高 田 幸 良 君 市民部長         金 澤 文 好 君


産業建設部長       二ツ森   要 君 教育次長         米 田 公 正 君


国体準備事務局長     馬 淵 晴 彦 君 市民部次長        小田島 秀 夫 君


産業建設部次長      松 岡   昇 君 農業委員会事務局長    佐 藤 光 正 君


総務部付次長待遇     齊 藤 寛 樹 君 総務企画課長       鎌 田 邦 夫 君


財政課長         中 山 一 男 君 監査委員事務局長     内 藤 庸 夫 君


選挙管理委員会事務局長  中 村 成 男 君 税務課長         佐 藤 國 雄 君


水道課長         川 又 武 美 君





    午前10時08分 開会


○議長(中西日出男君) これより平成18年第1回鹿角市議会定例会を開会いたします。


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    開議


○議長(中西日出男君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付いたしております議事日程第1号により進めてまいります。


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    議長報告


○議長(中西日出男君) 初めに、議長報告をいたします。


 監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定による例月出納検査書が、また、市長より地方自治法第243条の3第2項の規定による公社等の経営状況説明書がそれぞれ提出されております。


 次に、2月24日までに受理いたしました請願・陳情につきましては、別紙請願・陳情一覧表のとおりであります。


 次に、平成17年12月20日から平成18年3月5日までにおける議会閉会中の会議開催状況及び会議出席者つきましては、別紙のとおりであります。


 以上で議長報告を終わります。


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    日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(中西日出男君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により16番阿部佐太郎君、18番米田健一君を指名いたします。


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    日程第2 議会運営委員長報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第2、議会運営委員長の報告を受けます。


 本定例会の会期及び議事日程の作成に当たり、去る2月27日に議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長、米田健一君。


    (議会運営委員長 米田健一君 登壇)


○議会運営委員長(米田健一君) 私から、第1回鹿角市議会定例会にかかわる議会運営委員会を、去る2月27日に開催しておりますので、その結果についてご報告申し上げます。


 お手元に、会期・議事日程表をお配りしておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 まず、会期でございますが、本日6日から22日までの17日間としております。


 次に、議事日程でございますが、本日6日が本会議で、議事日程第1号により進めてまいります。


 なお、本日は議案が上程されますが、議案第1号から議案第7号までの7議案については、説明を受けた後、採決まで行います。


 また、議案第8号から議案第60号まで提案説明を受けた後、議案について質疑を行います。


 3月7日は、議事日程第2号により進めてまいります。


 3月8日から3月13日までの6日間は、議案精査日及び休日のため休会となります。


 3月14日は、一般質問の1日目となりますが、議事日程第3号により進めてまいります。


 翌15日は、一般質問の2日目とし、議事日程第4号により進めてまいります。


 3月16日、17日、及び20日の3日間は、付託事件の審査のため、常任委員会としております。


 3月18日、19日は休日のため、また、21日は祝日のため、それぞれ休会となります。


 3月22日は最終日でありますが、本会議、議事日程第5号により進めてまいります。


 以上の会期、議事日程により進めてまいりたいと思いますので、何分のご協力のほどお願いを申し上げまして報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、議会運営委員長の報告を終わります。


    (議会運営委員長 米田健一君 降壇)


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    日程第3 会期の決定


○議長(中西日出男君) 次に、日程第3、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、ただいまの議会運営委員長の報告どおり、本日より3月22日までの17日間と決定いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


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    日程第4 市長施政方針及び行政報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第4、市長の施政方針及び行政報告を受けます。市長。


    (市長 児玉 一君 登壇)


○市長(児玉 一君) おはようございます。


 施政方針及び行政報告を申し述べます前に、ご報告をいたします。


 去る2月28日、職員にまことに残念な事態が発生いたしました。このため、緊急に部長会議を開き、かかる事態を深刻に受けとめて、部下職員の十分な掌握に努め、個々の職員の心身の健康管理と職場内外におけるコミュニケーションを図るなど、一層の環境づくりへの配慮を指示した次第でございます。今後、二度とこのようなことが起こらないように万全を期してまいる所存であります。


 平成18年第1回鹿角市議会定例会の開催に当たり、施政方針及び諸般の報告を申し上げます。


 私は、昨年7月の市長就任以来、公約で掲げております「強い鹿角 やさしい鹿角」を目指したまちづくりを進めるため、市民との共動を基本に据え、簡素で効率的な行政運営に全力で取り組んでまいりましたが、市民各位のご支援ご協力を賜り、おかげさまで順調な船出をすることができました。


 来年度は、第5次総合計画後期基本計画による新たな挑戦のスタートの年であります。


 経済に回復基調が見られるとはいえ、本市においては明るい確かな動きには至らず、地域社会全体に景気回復による活力を求めるには、なお時間を要するものと受けとめております。


 こうした状況を打ち破るためにも、鹿角市業財政運営基本方針や行政改革大綱に基づく事務事業の抜本的な見直しを図りつつ、限られた財源の中で創意と工夫を重ねながら地域の特色を生かした新しい可能性を切り開くためのチャレンジを市民とともに続け、地方分権時代にふさわしい自立した鹿角市を築き上げることが行政に課せられた責務であると考えております。


 このたび策定した後期基本計画は、国における改革の方向、経済動向を踏まえ、堅実な財政運営を基本としながらも、市民との共動の理念を基調とし、地域の活力を引き出す産業振興施策を中心に、新たな活力を生み出し、潜在的な可能性を開花させるための取り組みを進めながら、計画に掲げる将来都市像の実現を目指すものであり、今後計画の着実な推進に努めてまいりたいと考えております。


 国の平成18年度予算案は、2010年代初頭における基礎的財政収支の黒字化を念頭に置きつつ、歳入・歳出の両面において思い切った見直しを進め、次世代に責任が持てる財政の確立を目指すとしております。


 一方、「三位一体の改革」は、平成18年度が改革第1期の最終年度に当たりますが、国庫補助負担金の削減と対応する税源移譲、また、地方交付税の見直し等により、地方の財源が約6兆8,000億円減少したことになります。


 平成18年度の地方財政計画では、地方の安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税、臨時財政対策債等の一般財源の総額が、前年度以上に確保されたこととなっておりますが、これは地方税収入の伸びを見込んだ結果であり、地方交付税及び臨時財政対策債ともに総額では前年度を下回っており、市税収入が伸び悩んでいる本市においては、これまで以上に厳しい財政運営を余儀なくされるものと受けとめております。


 こうした財政状況を踏まえ、本市の平成18年度予算編成に当たりましては、財政の健全性の確保に留意しつつ、事務・事業全般にわたる見直しと経費の節減を図りながらも、社会福祉費や地域産業振興施策へ重点的に財源配分し、住民福祉の向上と産業の活性化を促進してまいります。


 また、基本構想の理念としている「共動」については、これまでの取り組みから一歩踏み込んで、歳出予算に「市民共動費」を新設して、「共動」によるまちづくりを一層推進することといたしました。


 その結果、一般会計の予算額は152億892万4,000円で前年度当初予算に比較すると0.2%増となりました。また、特別会計8会計の予算総額は135億3,228万1,000円で対前年度比0.3%減、上水道事業会計の収益的支出は対前年度比2.9%増の5億3,178万3,000円、資本的支出は対前年度比11.3%減の4億1,656万3,000円となっております。


 以下、平成18年度の主要施策の概要を申し上げます。


 初めに、市民センターに係る管理運営についてでありますが、地区懇談会での継続した話し合いを通じて、昨年12月からことしの1月にかけて、市内4地区で市民センターを核とした協議会が、地区住民皆様からの特段のご理解のもとに設立されました。


 18年度からの2年間を目途に、協議会の事務局職員と市の職員が協力しながら事務事業に取り組み、段階的に協議会事務局職員を増員し、平成20年度から全面的に協議会で管理運営を行う計画としております。


 18年度は、新しい地域づくりのスタートを切る重要な年度と考えており、各協議会に対しましては、全面的に財政支援を行い、管理運営ノウハウなどの情報共有に努め、それぞれの地域の特徴を生かした地域づくり活動が図られるよう支援してまいります。


 次に、共動パートナー制度についてでありますが、市で行ってきた業務の一部を市民で構成する団体に委託する形で、公共サービスの担い手として市民の皆様に参画していただき、市民の皆様の持つ多様な知識や経験、能力を生かせる制度として、新たに実施することとしております。18年度は市役所市民ホールにあります総合案内業務について制度の導入を予定しており、市民の目線に立ったサービスの提供を期待しているところであります。


 また、18年度は、このほかの業務につきましても制度移行を進め、市民の参画がふえるよう努めてまいります。


 次に、「地域イントラネット基盤施設整備事業」についてでありますが、市役所内に「(仮称)鹿角市情報センター」を設置し、各支所、市民センター、図書館、学校等を超高速通信のできる光ファイバーでネットワーク化し、電子自治体を構築するもので、インターネットによる行政情報の提供、学校間の情報交流、さらにイベント中継など、映像の配信と双方向での情報交換の実現により、住民サービスの向上に資するものであります。


 行政面積の広大な本市においては、住民福祉の向上と産業振興を図る上で、地理的な情報格差の解消は重要な課題であると認識し、本事業を実施するものであります。


 次に、農林業施策についてでありますが、水田農業は、「経営所得安定対策等大綱」の決定に伴い、平成19年産から品目横断的経営安定対策が導入されることになり、これまでの全農家を対象とした対策から、対象を担い手に絞り、経営全体に着目した対策に転換することとしております。


 このことから、担い手の育成・確保の推進を図るとともに集落営農の組織化に向けた支援をしてまいります。また、今後は、消費者・市場を重視した、需要に見合った米づくりが求められることから、高品質・良食味米の生産を目指し、売れる米づくりとともに農業所得向上に向けた産地づくりの支援を行ってまいります。


 園芸振興につきましては、複合経営の拡大と所得の向上を図るため、収益性の高い戦略作物の普及促進と地域に適した新規作物の導入に努めるとともに、樹種複合による経営の安定を目指し、「北限のもも」の産地を確立するため、引き続き苗木補助や栽培技術の普及・向上に支援してまいります。


 畜産振興につきましては、土地利用型農業を基軸とした酪農及び肉用牛の生産振興と経営の安定を目指す、生産構造の改革の起爆剤となる肉用牛担い手育成施設の平成19年度建設整備に向け、調査・設計を行ってまいります。


 また、認定農業者への支援や就農支援の充実強化を図り、地産地消の取り組みを重点に産業祭、都市農村交流、食の交流まつりを開催しながら、地場農産物のPRや販路拡大に努めてまいります。


 農業農村整備事業につきましては、ほ場整備事業は、昨年、事業採択された草木地区について区画整理事業を推進し、ほ場整備事業を実施した地区については地域合意に基づき農用地の利用集積を促進しながら担い手等の育成を図ってまいります。


 また、中山間地域総合整備事業「十和田地区」については、関上、寺坂、新田地区の農道整備、二本柳地区の農村公園整備、草木地区の活性化施設整備などの事業を推進し、生産基盤の整備により効率的かつ安定的な農業経営の確立に努めてまいります。


 林業振興につきましては、第57回秋田県植樹祭が本市の黒森山周辺を会場に5月27日に開催されますことから、市民の緑地意識の啓蒙普及と地球温暖化防止緑づくりに努め、本市をPRしてまいります。


 また、森林整備地域活動支援交付金事業並びに流域公益保全林整備事業及び流域循環資源林整備事業を推進し、林内路網整備に積極的に取り組み、市場ニーズに即応した良質材の生産拡充を図ってまいります。


 次に、雇用対策についてでありますが、管内の雇用情勢は依然厳しい状況にあることから、鹿角公共職業安定所などとの連携を図り、雇用の確保に努めるとともに、地域雇用創造支援事業による人材育成に努め、地域経済の活性化と雇用創出への取り組みを図ってまいります。


 商業振興につきましては、商工会活動、商店街の空き店舗対策などへの支援を引き続き行い、商業の活性化に努めてまいります。


 工業振興につきましては、鹿角市企業立地促進条例を生かした企業立地の推進に一層努めるとともに、児童・生徒の企業意識を養う次世代人材育成に取り組んでまいります。


 中小企業振興対策につきましては、中小企業振興資金の融資を受けた利用者に対する保証料補給の助成を行い、中小企業の事業資金の円滑化を図り、経営の安定と活性化に努めてまいります。


 中心市街地の活性化につきましては、大型空き店舗の活用に対し支援を行い、商店街の魅力向上、集客力の回復に取り組んでまいります。


 観光施策につきましては、行政と民間の役割分担を再確認し、多様化した観光需要に的確に対応するため、中長期的視点に立った観光施策の検討・具体化に向け、鹿角観光振興計画を策定してまいります。


 また、農業体験などを取り入れた体験メニューの開発など豊富な観光資源に付加価値をつけ、より魅力的な商品として情報発信をするなど、鹿角観光をコーディネートする機関を育成するほか、民間団体等が取り組む先駆的な観光振興事業に対し支援する観光ベンチャープラン支援事業などにより、民間と共動による観光振興に取り組んでまいります。


 次に、市道整備についてでありますが、補助事業関係では、市道新川線及び室田松山線にかかわる補助金の前倒し配分を受け、早期完成を目指して進めてまいります。


 さらに、新たな交付金事業として、市道高見田幹線及び米代川堤防線に着手するほか、建設機械補助対応による凍結防止剤散布車の整備、単独事業における道路・橋梁整備工事とあわせ、歩行者や通行車両の安全確保を図り、機能的な市道整備に努めてまいります。


 また、市道の維持管理につきましては、共動の理念に基づき、行政のみならず、「地域の道路は、地域自らが守る」という地域の自主性を醸成するねらいから、共動枠予算を計上し、自治会が自主的に行う市道の維持管理作業等に対する関連資材を提供し、市民と行政が一体となった市道維持管理推進体制の構築と拡充を図り、共動の理念にかなった円滑な道路行政の実践に努めてまいります。


 次に、東山スポーツレクリエーションエリア利活用推進事業についてでありますが、ますます増大・多様化する余暇活動による各種のスポーツ需要においても、市民相互のコミュニティ形成やレクリエーション活動の場として、総合運動公園の機能充実が求められていることから、平成18年度において、パークゴルフ場やエックススポーツパーク及びふれあいパークを整備し、競技大会の開催などによる競技愛好者を初め、市民からも広く親しまれる総合運動公園として、施設機能の充実を図ってまいります。


 次に、生活排水処理施設関連事業についてでありますが、公共下水道区域の十和田大湯荒瀬、中岱、権現堂の大湯川右岸地区において、流域下水道幹線の整備が平成17年度で完了することにより、大湯温泉地区のほぼ全域が平成18年度4月1日から供用開始となり、観光温泉地として快適な生活環境整備が図られるものであります。


 また、平成15年度から着手しております谷内・永田地区農業集落排水事業につきましては、平成18年度から終末処理場の建設工事に着手し、平成20年4月の一部供用開始に向けて事業を推進してまいります。


 次に、水道事業についてでありますが、これまで水道使用料と下水道使用料を利用者の方々より別々に納めていただいておりましたが、利用者の利便性への配慮、また事務の効率化を図るため、行革大綱の一つとして取り組んでまいりました上水道使用料及び下水道使用料の賦課徴収の一元化について、18年度中に実施の予定であります。


 また、水道施設の改良更新による機能強化を図るなど、整備に努めてまいります。


 次に、福祉保健施策についてでありますが、長年住み慣れた地域で健康で生きがいを持って暮らしていただくため、福祉・保健・医療が一体となった施策を推進する観点から、地域福祉ネットワークの構築を図りながら、健康づくりと生きがい対策事業を重点的に推進してまいります。


 保健事業については、生活習慣病予防対策が重要であります。特に基本的な生活習慣は乳幼児期に確立されることから、母子保健事業として実施している妊婦健康診査から乳幼児健診を通じて「食育」の推進と正しい生活習慣の確立を目指し、保健指導の充実を図ってまいります。


 食生活・運動・休養などに起因する生活習慣病予防対策としまして、各種検診の実施と結果に基づく個別指導の充実、集落巡回健康講座等健康教育事業を積極的に実施し、個人の健康づくりから集落全体で取り組む地域健康づくりの推進を図ります。また、自殺予防対策として、こころの健康づくり事業を新たに実施してまいります。


 高齢者福祉及び介護保険事業につきましては、介護給付費抑制を図っていくため、第3期介護保険事業計画に基づき、公正、中立な立場から、地域における総合的なケアマネジメントを担う中核機関として地域包括支援センターを創設し、高齢者筋力向上トレーニング事業や栄養改善事業、地域の特性を生かした温泉活用健康講座等の介護予防事業を積極的に実施してまいります。


 障害者福祉につきましては、障害者自立支援法が4月1日より施行されることに伴い、「障害者福祉計画」を策定し、サービスを利用する障害者及びサービスを提供する事業者が円滑に新制度へ移行できるよう支援体制の充実を図るとともに、一層の障害者の自立と社会参加を計画的かつ着実に推進してまいります。


 児童福祉につきましては、「鹿角市次世代育成支援行動計画」に基づき、多様化する保護者ニーズに対応するため、安心して子育てができる環境づくりの推進に努め、少子化要因の一つである子育て費用負担の軽減を図ってまいります。


 また、幼保一体化施設八幡平なかよしセンターにおける年間指導計画をもとに、幼稚園児と保育園児の合同保育活動を実施してまいります。


 次に、諸般の報告について申し上げます。


 初めに、今冬の大雪についてでありますが、昨年12月末、鹿角アメダスでの積雪深が85センチを記録し、12月としては観測史上最高という異例の事態となったことから、総務企画課長を室長とする鹿角市雪害警戒対策室を設置。明けて1月6日、雪が降り続ける予報であったことから、総務部長を本部長とする鹿角市雪害警戒本部として体制を切りかえ、鹿角地域振興局、鹿角警察署、鹿角広域行政組合消防本部等の連携のもと、雪崩危険箇所巡視、雪害警戒啓発広報等、雪害の警戒予防に努めてまいりました。


 また、除雪経費につきましては、例年に比べて億単位での大幅増となっており、これに関連して特別交付税の増額交付などを国に対し要望しているところであります。


 3月6日現在の被害状況につきましては、除雪作業中の事故による負傷者が13人、固くなった屋根の雪の落下による住家の一部損壊が1棟、福士川の溢水による床下浸水が1棟、積雪によるパイプハウスの損壊及び農作物被害等については延べ16カ所で発生しており、全体の被害額は判明しているだけで約2,300万円となっております。


 2月下旬ころから降雪も落ち着き、3月の気温は平年並みか暖かく、降雪も平年並みと予報されていることから、例年どおり雪は少なくなっていくと考えておりますが、まだ、雪崩等の発生する可能性もあり、今後とも引き続き警戒をしてまいります。


 次に、農業関係についてでありますが、国では国内外での競争の時代に対応した施策を展開する中、農業経営の担い手の育成・確保は、農業を基幹産業とする本市にとって、生き残りをかけた取り組みが急務であることから、庁内に「担い手対策推進チーム」を設置し、集落営農組織の育成支援、法人設立の支援などに着手しております。


 また、「鹿角地域担い手育成支援協議会」が本市を含む関係機関合同で設立されており、これまでそれぞれ独自で取り組んできた担い手育成対策関連事業を最重要課題として取り組み、広域的な事業展開を図るため、現在、集落説明会を開催して農家への周知に努めております。


 さらに、今後の水田農業の先導的主体となるかづの農業協同組合からは、専任職員1人を担い手対策推進チームに派遣を受け、協議会事業や行政と連携した育成・指導の強化に努めているところであります。


 平成18年産米生産目標数量につきましては、本市には昨年より28トン少ない1万4,270トンが配分されましたが、転作率では0.3%の緩和となっております。農家には2月に仮配分いたしましたが、提出された実施計画に基づき「鹿角とも補償」制度での調整を図りながら、本配分に向けた事務を進めております。


 次に、雇用情勢についてでありますが、新規学卒者の就職内定状況は、本年1月末現在の就職希望者は119人で、県内就職希望者58人、県外就職希望者61人となっております。


 このうち、県内就職内定者は51人で内定率87.9%となっており、昨年同月比では7.2ポイント上回っております。また、県外就職内定者は59人で内定率96.7%となっており、昨年同月比では3.3ポイント下回っております。なお、県内就職内定者のうち、鹿角管内の就職内定者は31人となっております。


 次に、企業誘致についてでありますが、昨年来、本市への事業所立地の検討を進めておりました愛知県に本社のある有限会社アルテが、本市に立地を決定したことから、市の誘致企業として去る1月30日に進出の発表を行ったところであります。


 同社は、特許を取得している発泡スチロールを心材とした外断熱パネルや、発泡スチロール製の建築外部用装飾部品の製造、販売及び取り付け施工などを行っておりますが、昨今のリフォームやリノベーションのブーム、各種展示会への出展により製品の特性が評価され受注が大きく伸びており、受注増に対応するため、地元企業とのつながりもあった本市への進出となりました。


 事業所開設は分工場方式で、従業員は操業開始時5人、3年目15人を見込んでおり、地元雇用の確保が図られるとともに、地域経済への波及効果に大きな期待をいたしております。


 なお、現在も数社について進出の意向確認をしているところであります。


 次に、観光関係についてでありますが、平成17年の観光客の入り込み数につきましては、第128回秋田県種苗交換会を含めた総数で約336万人と前年比35%増となっております。


 当初、愛・地球博の影響を懸念しておりましたが、種苗交換会の開催も手伝って、交換会の入場者を除いた前年比におきましても4.6%増の約260万人となっております。


 宿泊者数につきましては、前年比6%増の約35万人となっており、こちらも種苗交換会開催の効果が大きいものと考えております。


 なお、近年増加傾向にあります外国人宿泊者数につきましても、前年比30%近い増加となっており、今後ますますふえるものと期待しておりますが、そのほとんどが台湾からの観光客であることを受けて、十和田八幡平観光物産協会では、受け入れ態勢の充実を図るため市内宿泊施設等の従業員を対象とした中国語研修会を開催しております。


 次に、都市整備関係についてでありますが、平成15年度から地方道路整備臨時交付金事業として進めておりました甚兵ヱ川原線道路整備につきましては、本年度末に甚兵ヱ川原橋のかけかえ及び道路改良工事が完了することに伴い、4月から供用開始する予定であります。


 なお、平成18年度は、隣接する旧橋の解体及び護岸修復工事を予定しており、通行の安全確保に十分配慮しながら進めることとしております。


 次に、簡易水道事業及び上水道事業の今期における主要工事の状況についてでありますが、簡易水道につきましては、甚兵ヱ川原橋橋梁整備関連配水管移設工事が1月10日に予定どおり完成しております。


 上水道につきましては、かねてより要望のありました五軒屋地区の配水施設拡張工事が12月19日に完成し、18戸の家庭に給水を行っております。


 また、補助事業であります石綿セメント管更新工事も3月下旬には予定通り完了する見込みであります。


 次に、介護保険事業についてでありますが、本年度で第2期介護保険事業計画が終了することに伴い、これまで第3期事業計画策定作業を進めてきたところでございますが、今後における介護保険給付費の伸びに加え、第1号被保険者の保険料負担率が1%増の19%となったこと、これまで高齢者対策として実施の介護予防事業が介護保険事業に組み込まれたこと、さらには第2期事業計画期間中の財政安定化基金からの借り入れに伴う返済などから、介護保険料基準月額を現行の3,466円から4,598円に改定することとし、去る2月24日から5回にわたり地区説明会を開催して、今定例会に条例改正をお願いしているところであります。今後は、増大傾向にある介護給付費の抑制を図っていくため、介護予防事業を積極的に実施してまいります。


 次に、市内小学校への木製机・いすの配備についてでありますが、地元木材加工業者の製作により、今年度予定しておりました十和田小学校と山根分校に合わせて392組を配備しております。まだ配備されていない小学校につきましても、今後計画的に配備を進めてまいります。


 次に、学校環境安全対策についてでありますが、昨年11月と12月に広島県・栃木県で発生した小学生女子児童が被害者となった痛ましい事件を重く受けとめ、安全対策の一環として、市内全小中学校に防犯カメラを設置したほか、通学路等における外灯の新設・照度を改善いたしました。また、各小学校においてPTA並びに地域住民の方々による地域安全ボランティアの組織化を年度内ですべて終える予定としております。今後とも、中学校でのボランティア組織化の拡大や、防犯訓練の徹底に加え、保護者・地域との共動理念により市全体で児童・生徒の安全対策を計画的に進めてまいりたいと考えております。


 次に、花輪小学校改築事業についてでありますが、花輪小学校建設促進委員会並びに学校との協議・意見交換等を経ながら、「歴史を重んじた景観を取り入れ、未来へつなげる学校」をコンセプトとした基本構想・基本設計を受けて、2月に実施設計が完了しております。18年度からスタートする改築事業に反映させるとともに、地域住民・関係各位のご理解とご協力を得ながら進めてまいりたいと考えております。


 次に、第55回全国高等学校スキー大会でありますが、2月3日の開会式を皮切りに5日間にわたり花輪スキー場を会場として、「宙(そら)を舞え 風になれ 鹿角の大地で熱くなれ」の大会スローガンのもと45都道府県、326校、970人の選手の参加を得て開催され、盛会裏に終了しております。秋田県選手団の大活躍、地元高校生の大会を盛り上げる各種取り組みや大会本番時における326人のスタッフが大会成功への一役を担うなど、若さあふれる躍動感、熱気を全国に発信できたものと確信をいたしております。本大会の成功が来年度の「秋田わか杉国体」の成功につながるよう、大会準備に万全を期してまいります。


 次に、補正予算の概要についてでありますが、今回の一般会計補正予算は2件提案させていただきました。


 まず、補正予算第9号は、新川線交通安全施設等整備事業について6,000万円の債務負担行為を設定する予算案であります。この事業は、平成15年度から平成19年度までの補助事業として進めておりますが、平成18年度の実施を予定していた事業について、国が平成17年度補正予算で国庫債務負担行為を設定したことから、市の予算においても債務負担行為を設定して、年度中に工事請負契約を締結して事業を前倒しで進めるものであります。


 次に、補正予算第10号では、室田松山線災害防除事業について国の補正予算により追加配分を受けたことから事業費の追加計上をしたほか、花輪さくら保育園建設事業に係るNTT無利子貸付金の繰上償還や、各事業費の精算見込みによる調整を中心に編成しております。


 また、繰越明許費については、室田松山線災害防除事業ほか4件について設定し、債務負担行為については、指定管理料と業務委託料合わせて13件について設定しております。


 その結果、補正額は1億1,872万9,000円、補正後の予算総額は163億3,197万2,000円となっております。


 特別会計及び上水道事業会計については、決算見込みによる事業費の調整を中心に補正を行ったほか、高田地区土地区画整理事業特別会計及び下水道事業特別会計において繰越明許費を設定しております。


 本定例会には、専決処分の報告案件1件、専決処分の承認案件6件、補正予算案件11件、市道案件3件、指定管理者の指定案件13件、特別会計への繰り入れ案件3件、条例案件14件、当初予算案件10件、合わせて61件のご審議をお願いいたしております。


 詳細につきましては、担当部長から説明申し上げますので、よろしくご審議の上、可決賜りますようお願いをいたします。


    (市長 児玉 一君 降壇)


○議長(中西日出男君) 市長の施政方針及び行政報告を終わります。


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    日程第5 教育委員長教育方針


○議長(中西日出男君) 次に、日程第5、教育委員長の教育方針を受けます。教育委員長。


    (教育委員長 安倍良行君 登壇)


○教育委員長(安倍良行君) 平成18年第1回鹿角市議会定例会において、私から教育方針を申し述べさせていただきます。


 本市教育行政については、議員各位の深いご理解とご協力により、年々、教育施設の充実や学校教育・社会教育を初めとする市民の生涯学習の向上が図られるなど、まことに感謝に耐えないところであります。


 平成17年度においては、学校教育関係では、花輪小学校改築に向けた実施設計などへの着手、小中学校耐震診断にかかわる優先度調査、指定校を核とした学力向上拠点形成事業に加え、緊急性を重視したアスベスト含有施設・備品の解消、並びに不審者対策としての防犯カメラの全校配備などの重点施策を実施いたしました。


 生涯学習関係は、市指定無形民俗文化財の記録作成、一市民センター一特色事業等を実施したほか、18年度から生涯学習・スポーツ振興事業の一部が市長部局へ移行することに伴う諸準備を進めました。


 スポーツ振興関係では、花輪スキー場ジャンプ台への照明設備の設置、各種スポーツ大会への助成を行い、国体関係では平成19年秋田わか杉国体開催を見据えた、全国高等学校スキー大会開催を含め、国体開催に向けた一連の事業を実施するなど、教育方針並びに社会動向の変化を受けた重要施策を推進いたしました。


 地方分権・組織内分権が加速する中、三位一体改革の中での国庫負担制度の見直しが段階的に進み、ゆとり教育のあり方や教育委員会が果たす役割に関する議論が高まるなど、本市の教育をめぐる環境はこれまで以上に大きな変化を見せております。


 また、県教育委員会が策定した「あきた教育新時代創成プログラム」や、第5次市総合計画後期基本計画及び市行財政運営基本方針などとの整合性を図ることが一層重要となっております。


 当教育委員会の自主・自立性をこれまで以上に発揮し、学校教育分野や、行政との共動型社会構築に向けて、市民が主体となる社会教育分野における環境を整備していくことの重要性を強く認識しております。


 このような中で、平成18年度においては、議員各位並びに市民から、さらに深いご理解とご協力を賜りながら、教育の振興を図るため、各種施策の推進に努めてまいります。


 教育目標は、「心豊かで たくましく 郷土を愛し その発展に尽くす市民をはぐくむ教育を進める」を引き続き堅持し、この目標を着実に達成するための具体的な項目については、従来の諸施策を目的及び成果面並びに財政面からの検証した内容といたしております。


 各分野の基本方針でありますが、学校教育においては、「幼児・児童・生徒一人ひとりの個性と能力を伸ばし、心豊かで自主・自律の態度を養うための実践に努める」としております。


 生涯学習においては、「市民が、心豊かで充実した生活を送るため、市民との共動による学習活動と学習成果を生かしたまちづくりを目指す生涯学習を推進する」とし、社会教育においては、「市民のうるおいのある生活に役立つ多様な学習と、地域特性を生かした活力あるまちづくりに資する社会教育を推進する」としております。


 また、スポーツ振興においては、「市民一人ひとりが健康維持や体力づくりと、生涯スポーツで豊かな地域社会の実現に向け、いつでも、どこでも、いつまでも親しむことができるスポーツの振興・充実を図る」こととしております。


 学校教育の現状についてでありますが、18年度の小・中学校の児童・生徒数は、前年度と比較して小学校が157人減の1,919人、中学校が14人増の1,095人、合わせて143人減の3,014人になる見込みであります。学級数では、小学校が1学級減で86学級、中学校は1学級減の38学級、全体で124学級になる見込みとなっております。


 18年度の学校教育の重点目標でありますが、創意工夫をいかした特色ある学校づくりについては、従来までの目標を整理・統合し、4つの重点目標を設定しております。


 初めに、学校の創意と工夫に満ちた特色のある教育の実践についてでありますが、高齢者・障害者との交流などによる「福祉教育」、自然との共生・保護や美化意識の醸成などによる「環境教育」、市国際交流員との交流などを通じた「国際理解教育」、質・量が高度化した情報の受発信などによる「情報教育」、科学への興味・関心を高め、理科の研究発表や創作活動を支援する「科学教育」に力点を置いた総合的な学習の時間の充実に努めてまいります。


 本市独自の取り組みでもある「ふるさと生き生きネットワーク」は、地域の自然・文化・人材などによる地域の教育力との接点をさらに高める内容を中心とした事業への取り組みを進めてまいります。


 また、学校経営に創意と工夫との視点をさらに強化するため、当教育委員会独自に指導主事を1名配置し、学校現場との連携を深めてまいります。


 二つ目は、学力の向上を図ることについてでありますが、児童・生徒が意欲を持って学習に取り組み、学ぶ喜びを会得できるよう、教師個々が指導方法を工夫改善していくこととしております。また、指定校を核としながら、すべての小・中学校がその課題・成果を共有し、共通認識のもとに「学力向上拠点形成事業」に取り組んでまいります。


 三つ目は、生徒指導の充実についてでありますが、不登校児童・生徒に対して初期段階から迅速かつ丁寧な対応を進めるとともに、さまざまな段階に応じた支援を行ってまいります。また、児童・生徒を取り巻く多種多様な問題に対し、家庭・地域・関係機関と学校が一体となった適切な対応が図られるよう、連携を充実・強化してまいります。


 四つ目は、体育・健康教育の推進についてでありますが、体力テスト・体育授業での指導方法の工夫改善による体力向上を推進し、学校保健の充実による心身の健康保持の増進に努めてまいります。また、地域食材の拡大と食材を通して児童・生徒の地域への関心を高め、食材の安全性を見きわめて安心できる学校給食を提供していくとともに、孤食の解消や毎日の規則正しい食事の摂取励行などを通じて、食の教育の一翼を担ってまいります。


 五つ目として、全小中学校が備えている危機管理マニュアルに、不審者対策などの安全対策を新たに整備するほか、PTA会員・自治会・高齢者などによる「地域ボランティア」組織を強化し、登下校時や校地内外における安全指導・安全対策を関係機関と連携しながら強化してまいります。


 教職員の資質の向上については、市教育方針や各学校の経営計画に掲げる目標・課題・解決に向けた取り組みなどを共通理解し、教職員個々が主体的に取り組むことを励行するとともに、日々の自己研修・研鑽を奨励してまいります。また、教職員個々に社会的規範(モラル)の遵守や自覚・自立心の向上などが求められ、当教育委員会としての管理・監督責任も一層重きをなすことから、強い決意を持って意識啓発・醸成を促してまいります。


 学校施設の整備と充実については、危険校舎解消や、障害を持つ生徒を受け入れる環境整備を進めるとともに、老朽化したプール改修や既存学校給食センターの機能強化に向けた取り組みを進めてまいります。


 以上の重点目標実現のため、新年度での学校教育推進の主な新規事業は、花輪小学校改築事業、十和田中学校大規模改造事業、パソコンの更新などによる情報教育環境整備事業、軽度な学習障害を持つ児童・生徒の学習支援等を行う幼児・児童・生徒学校生活サポート事業であります。


 次に、生涯学習の推進についてでありますが、市民との共動により運営していく市民センターは、地域づくりの拠点として、市民の学習成果が発揮できる施設へ変貌していかなければならないと考えます。強い鹿角を目指すまちづくりは、与えられて学習をこなすのではなく、目標を見据えて取り組む学習の姿勢が求められており、これを受けた重点目標を設定いたしました。


 初めに、生涯学習の推進体制についてでありますが、これまでの組織を見直し、生涯学習奨励員と市民センターとの連携による奨励推進協議会を設置し、学習の奨励と学習活動に直接対応できるよう改革してまいります。


 二つ目は、まちづくりを目指す学習推進についてでありますが、市民と共動して地域の課題や地域資源の掘り起こしとなる実践的な学習活動を推進していくこととしております。


 三つ目は、豊かな人間性をはぐくむ生涯学習を推進するため、指導者やボランティアの確保と活用を図ることとしておりますが、市教委独自の事業である「鹿角文化こだわり先生」の委嘱期間が終了いたしましたので、新たに人材登録制度を設け、学習や地域づくりの人材情報の提供と学習活動の奨励に努めてまいります。


 なお、「どこさデモ出前講座」や、県と連携した「県民カレッジ」の参加奨励など、互いに学び合い、よりよい生活と豊かな地域社会の構築に向けた生涯学習の推進に努めてまいります。


 次に、社会教育の推進についてでありますが、初めに、地域に根ざした社会教育についてでありますが、社会教育の推進体制を強化し、学習ニーズにこたえた学習機会の充実を図ることといたしております。


 平成18年度では、地域の歴史や資源、文化などについて知識を深める「鹿角学推進事業」を実施してまいります。


 図書館の充実については、図書館ネットワークを構築し、効果的な図書館運営を目指すため、蔵書のデータベース化を進めてまいります。


 二つ目は、現代的課題への対応した学習機会の提供でありますが、少子高齢化社会の中で核家族化が進行し、家庭での教育力が低下していると言われております。子供のしつけや基本的な生活習慣が不足し子育てに悩む保護者、生活習慣ができていない子を預かる教師、それぞれが少なからず悩みを抱えている現状であり、家庭教育の重要性が指摘されているところであります。こうした背景を踏まえ、学校や地域と連携して実施してまいりました「子育て講座」をさらに充実してまいります。


 体験活動の奨励と推進については、小学生を対象に「ふるさと学習」として地域の自然や文化を活用した学習機会を設けることとしております。


 三つ目は、地域の教育資源の活用でありますが、ストーンサークル館、先人顕彰館の特色ある事業を実施するとともに、歴史的建造物や生態系などを活用した学習の奨励に努めてまいります。


 四つ目は、芸術文化の振興でありますが、国内の著名人を招き、市民の意識向上を図る「文化講演会」を開催します。また、市民との共動事業として芸術団体の参加協力により「芸能フェスティバル」を開催することとしております。


 文化財の保護伝承については、大湯環状列石の紹介ビデオ作成及び無形民俗文化財の八幡平地区の先祓舞いの記録作成に取り組み、市のPRとしても活用できるようにしてまいります。


 また、発掘調査関係については、大湯環状列石にかかわる第23次調査と史跡指定地の環境整備を進めるほか、中山間地域総合整備事業による花輪寺坂地区の調査を引き続き行ってまいります。


 次に、スポーツ振興についてでありますが、スポーツは市民一人ひとりがみずからスポーツに親しむことにより、健康維持や体力づくりに加え、ストレス解消など心理的効果があり、市民生活の中でも重要なものとなっております。


 また、スポーツをみずから行うほか、観て楽しむ機会の提供や支援を行うことは、市民生活の資質向上やゆとりある生活の観点からも有意義であります。


 このため、基本方針を受けて、5つの重点目標を設定しております。


 初めに、だれもが楽しめる生涯スポーツの普及推進でありますが、市民の健康・体力づくりを推進するため、生涯各期においてスポーツ活動ができる環境づくりと、その推進のための指導体制づくりに努めてまいります。


 二つ目は、総合型地域スポーツクラブの創設促進でありますが、市民のクラブ創設に対する関心を高めるため、体育協会などを中心としたスポーツボランティアの育成と、スポーツ少年団など青少年スポーツ活動の充実、強化に努めてまいります。


 三つ目は、競技スポーツの充実強化でありますが、平成19年度の「秋田わか杉国体」開催後の全国規模の大会の誘致など、市民及び関係団体・機関の協力のもとに進めてまいります。


 また、スキー・駅伝などの競技についても、本市の地の利を生かし、指導者の育成とあわせ充実強化に努めてまいります。


 四つ目は、スポーツ施設の整備、機能充実でありますが、引き続き、東山スポーツレクリエーションエリアを本市のスポーツ拠点として、体育協会など関係団体と連携し、市民が気軽にスポーツができる環境を醸成するとともに、施設の効果的な活用を図ってまいります。


 五つ目として、秋田わか杉国体の開催推進でありますが、卓球競技のリハーサルを兼ねた全日本卓球選手権大会団体の部、並びに冬季国体スキー競技会ノルディック種目の開催に向けた実施体制の強化とともに、関係機関・団体との連携、協調のもと、市民総参加の国体開催とあわせて、PR、歓迎体制及び選手強化対策を推進してまいります。


 以上の重点目標実現のため、平成18年度においては、今年度作成の素案をもとに、鹿角学と共動の理念のもと市民が一体となり推進する「鹿角市スポーツ振興基本計画」の策定を行うとともに、体育協会を中心とした生涯スポーツの普及推進体制を確立するための支援・育成強化に努めてまいります。


 また、全県規模の各種大会の開催にも万全を期してまいります。


 施設面においては、県が全面張張り替えを施工するアストロシャンツェ及び今年度設置されたナイター設備など充実しつつあり、国体に向けての選手強化並びにジャンプ競技の普及、施設の利活用など活性化が図られるものと考えております。


 平成18年度教育方針並びに重点目標のもとに、各種施策・事業が円滑に進むことができるよう、議員各位を初め、市民の皆様から深いご理解とご支援を賜りますことを祈願して、教育方針を終わります。


    (教育委員長 安倍良行君 降壇)


○議長(中西日出男君) 教育委員長の教育方針を終わります。


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    日程第6 鹿角広域行政組合議会報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第6、鹿角広域行政組合議会の報告を受けます。鹿角広域行政組合議会議長田村富男君。


    (鹿角広域行政組合議会議長 田村富男君 登壇)


○鹿角広域行政組合議会議長(田村富男君) 私から、第6回市議会開催以降の広域行政組合議会にかかわる所管事項について、ご報告してまいります。


 平成17年12月21日に「第4回鹿角広域行政組合議会」が開催されております。


 主なる案件としては、秋田県市町村総合組合を組織する地方公共団体の数の減少及び秋田県市町村総合組合規約の変更にかかわる報告1件と、鹿角広域行政組合一般会計補正予算(補正第2号)等の議案3件と、平成16年度鹿角広域行政組合一般会計歳入歳出決算及び平成16年度鹿角地域ふるさと市町村圏基金特別会計歳入歳出決算についての認定2件の提案がございました。


 議案第15号一般会計補正予算については、人事院勧告による職員給与の改定による減額と各施設で使用される助燃料の価格の変動による補正が主なるものでございます。補正後の一般会計予算総額は、補正前予算総額より596万9,000円減額された19億1,262万8,000円となっているものでございます。


 これら議案の内容については、いずれも審査の結果「原案可決」としております。詳細につきましては、お手元に配付されております資料−1をご参照願います。


 次に、認定第1号平成16年度鹿角広域行政組合一般会計歳入歳出決算及び認定第2号平成16年度鹿角地域ふるさと市町村圏基金特別会計歳入歳出決算についてでありますが、この内容については、資料−2に記載されているとおりでございます。


 一般会計については、歳入総額19億7,863万593円に対し、支出済額は19億5,616万4,558円となっておりまして、差し引き2,246万6,035円が17年度へ繰り越されるべき金額となっております。歳出総額を15年度決算額と比較いたしますと、1億3,771万2,000円ほどの増となっているものですが、これの要因としては、ごみ建設事業にかかわる償還金の増によるものでございます。また、繰越金については、対15年度との比較では1,614万余りの減となっているものでございます。


 ふるさと市町村圏基金特別会計については、歳入総額203万8,421円に対し、支出済額は110万円となっておりまして、差し引き93万8,421円が17年度へ繰り越されるべき金額となっております。


 このふるさと市町村圏基金特別会計について、議員からは今後の事業の計画についてただしておりますが、当局では基金取り崩しについては、県との協議も必要であるが、構成市及び町との連携強化につながる事業を検討していきたいとの考え方が示されたものでございます。


 以上により、これら決算の内容については、いずれも審査の結果、「原案のとおり認定すべきもの」として認定しております。それを申し添え、壇上からの報告を終わります。


    (鹿角広域行政組合議会議長 田村富男君 降壇)


○議長(中西日出男君) 以上で鹿角広域行政組合議会の報告を終わります。


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    日程第7 議案の上程


○議長(中西日出男君) 次に、日程第7、議案を上程いたします。


 初めに、報告第1号専決処分の報告についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 報告第1号専決処分の報告について。


 地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定によりこれを報告する。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 専決処分書。


 地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている請求金額が50万円以下の法律上、市の義務に属する損害賠償の額を定めることについて、別紙のとおり専決処分する。


 平成18年1月19日。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 公務中の物損事故の損害を下記のとおり賠償するものとする。


                     記


 相手方は、鹿角市十和田毛馬内字古舘2番地1、知的障害者更生施設鹿角苑苑長 内藤新次。


 事故の概要でありますが、平成17年12月6日午後3時15分ごろ、市内十和田毛馬内字前舘地内市道野球場1号線上、国道282号との丁字路交差点付近において、本市車両が道路の穴埋め補修作業中、後方の安全確認が不十分だったため、停車していた相手方車両に接触し、ボンネットなどを損傷させたものであります。


 損害賠償額につきましては、過失割合は、相手車両は停車していたことから市が100%で示談に至っております。相手車両のバンパー、ラジエーター、ボンネットなどの修理代と、修理期間中の代車料を合わせ48万1,173円と定めるものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。


 本件は、地方自治法施行令に定める事件でありますので、報告をもって終わります。


 次に、議案第1号から議案第6号までの専決処分の承認にかかわる6議案について、一括して議題といたします。


 本議案につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 順次、提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 議案第1号専決処分の承認を求めることについて。


 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 専決処分書。


 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。


 平成18年1月1日。鹿角市長。


 理由でありますが、合併による町村名の変更に伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案資料の1ページをあわせてご参照を願います。


 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を次のように改正する。


 別表第2の備考第4項中「青森県南津軽郡碇ケ関村内」を「青森県平川市の旧碇ケ関村内」に、「岩手県二戸郡浄法寺町内」を「岩手県二戸市の旧浄法寺町内」に改めるものであります。


 附則として、この条例は、平成18年1月1日から施行するものであります。


 規定している旅費の支給対象地域が合併によって地域名の変更となりましたので改正するものでありますが、日当の2分の1を支給する地域を定めたこの第4項は、18年3月をもって廃止することになっております。


 次のページをお開き願います。


 議案第2号専決処分の承認を求めることについて。


 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 専決処分書。


 特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。


 平成18年1月1日。鹿角市長。


 理由でありますが、合併による町村名の変更に伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案資料の2ページをあわせてご参照ください。


 特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部を次のように改正する。


 別表第1の備考第4項中を同様に合併した新市名に改めるものであります。


 附則として、この条例は、平成18年1月1日から施行する。


 次のページをお願いいたします。


 議案第3号専決処分の承認を求めることについて。


 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 専決処分書。


 教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。


 平成18年1月1日。鹿角市長。


 理由でありますが、合併による町村名の変更に伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を次のように改正する。


 別表第1の備考第4項中を同様に合併した新市名に改めるものであります。


 附則として、この条例は、平成18年1月1日から施行する。


 次のページをお開き願います。


 議案第4号専決処分の承認を求めることについて。


 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 専決処分書。


 鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。


 平成18年1月1日。鹿角市長。


 理由でありますが、合併による町村名の変更に伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部を次のように改正する。


 第20条第3項中を同様に合併した新市名に改めるものであります。


 附則として、この条例は、平成18年1月1日から施行する。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 議案第5号専決処分の承認を求めることについて。


 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 次のページをお願いいたします。


 専決処分書。


 鹿角市鉱山歴史館条例の一部を改正する条例については、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。


 平成18年1月1日。鹿角市長。


 提案理由ですが、管理を委託している株式会社尾去沢鉱山観光が平成17年12月31日をもって解散したことに伴い、条例を改正するものであります。


 尾去沢鉱山の解散によりまして、管理運営の見直しの結果、部分委託をするというふうなことで経費の削減が図られることから、直営で管理するということにしております。


 直営の理由としましては、指定管理者にしましても、本施設は入場料を取っておらないことから収益性がないというふうなことで、指定管理者制度になじまないということから、直営としたものであります。


 次のページをお願いいたします。


 鹿角市鉱山歴史館条例の一部を改正する条例(案)


 資料は5ページを参照願いたいと思います。


 第5条及び第6条を削りまして、「第4条」を「第6条」とする。


 第5条は管理の委託でありました。これは尾去沢鉱山観光に委託するというふうになっておりました。第6条は規則の委任を定めております。


 この第5・6条を削りまして、第4条は損害賠償にかかわる条文ですが、これを6条とするものであります。


 第3条中は「館長及び必要な職員を置くことができる」を「館長その他必要な職員を置く」というふうなことで、他条例との整合性を図るために調整したものであります。


 第2条の次に、次の2条を加える。


 第3条は利用時間、第4条は利用の制限を条文化しております。


 これは規則に定めておりましたけれども、これを条例の中に条文化したものであります。


 附則としまして、この条例は、平成18年1月1日から施行する。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 議案第6号専決処分の承認を求めることについては議案つづりとは別冊になっております補正予算書つづりで説明いたします。


 今回の補正予算は、除雪対策を初めとした事業実施のために予算措置を含めて時期を失しないように専決処分となったものでありますので、説明を申し上げまして議会の承認を求めるものであります。


 専決処分書。


 平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第8号)について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。


 平成18年1月19日。鹿角市長。


 1ページをお開き願います。


 平成17年度鹿角市の一般会計補正予算(第8号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億3,246万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ162億1,324万3,000円とする。


 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成18年1月19日。鹿角市長。


 8ページをお開き願います。


 2、歳入について、説明いたします。


 9款地方交付税1項1目1節の地方交付税、普通交付税につきましては、交付決定額のうち、まだ予算措置しておらなかった保留額のうちから、歳出補正の一般財源として追加補正しております。


 次の10ページをお開き願います。


 3、歳出について、説明申し上げます。


 昨年の12月からの例年にない大雪のため雪害警戒本部を設置し、公共施設や市道の除排雪のみならず市民の生活安全を確保するため必要な雪害対策を講ずることとし、それにかかわる補正予算が主なものになっております。


 2款総務費1項12目防災諸費の除雪委託料につきましては、親類、自治会等の協力が得られない、しかも自立困難な要援護世帯にかかわるものであります。


 3款民生費2項4目の母子福祉施設費の15節施設整備工事費につきましては、雪害による施設補修工事に係るものであります。


 次に、12ページをお開き願います。


 6款農林水産業費1項11目農地費14節の重機等の借上料につきましては、リンゴの木の枝折れが懸念されたことから、早めの作業に対応するため、果樹園地までの主な農道5路線の除雪にかかわるものであります。


 次の14ページをお開き願います。


 8款土木費2項3目除雪対策費につきましては、今までの支出実績と今後を見込んで2億64万6,000円を追加補正しております。


 4目交通安全施設費の13節委託料につきましては、新川線交通安全施設整備事業の踏切拡幅工事をJRに委託しておりましたが、実績による減額が生じましたことから、補助事業費を確保するため15節工事請負費に歩道整備工事費137万4,000円を追加する組み替えを行っております。15節の工事請負費の交通安全施設整備工事費につきましては、この工事のほかに通学路の安全対策費として外灯整備工事費663万円を補正いたしております。


 10款教育費1項3目19節の児童生徒派遣費補助金につきましては、東北全国中学校スキー大会への出場選手がふえたことにより追加補正したものであります。


 次のページをお開き願います。


 10款教育費2項1目学校管理費の機械器具借上料と、3項中学校費の1目の機械器具借上料につきましては、学校の安全対策として防犯カメラを設置する経費を補正しております。


 以上で歳出の説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。(「7号」の声あり)7号。


○総務部長(高田幸良君) すみません。


 議案第7号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第9号)


 平成17年度鹿角市の一般会計補正予算(第9号)は、次に定めるところによる。


 債務負担行為の補正、第1条、債務負担行為の追加は、「第1表 債務負担行為補正」による。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 第1表、債務負担行為補正、1、追加、新川線交通安全施設等整備事業でありますが、国の補正予算に伴い、18年度の予算措置対応額を限度額として設定するものであります。今回の予算の追加により、整備事業の前倒しを進めるものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。


 これより採決いたします。


 議案第1号から議案第6号までの専決処分の承認にかかわる6議案について、原案のとおり承認することにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第1号から議案第6号までの6議案は、原案のとおり承認されました。


 次に、議案第7号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第9号)について、原案のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第8号市道路線の認定についてから議案第60号平成18年度鹿角市上水道事業会計予算までの53議案について一括して議題といたします。


 順次、提案理由の説明を求めます。産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 議案第8号市道路線の認定について。


 道路法第8条第2項の規定により、市道路線を別紙のとおり認定することについて議会の議決を求めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、道路の新設等に伴い、市道路線に認定しようとするものであります。


 次のページをお願いいたします。


 花輪の整理番号2855番、福士南線ですが、資料6ページを参照していただきたいと思います。この場所は開発行為により宅地開発された道路の認定であります。平均幅員が6.2メートル、延長218メートルでございます。


 次に、整理番号2856番の柳田1号線ですが、宅地開発された道路認定であります。平均幅員が6.1メートル、延長56.4メートルでございます。


 整理番号2857番の扇ノ間9号線ですが、この場所は開発行為により宅地開発された道路の認定であります。平均幅員が6.4メートル、延長93メートルでございます。


 次に、整理番号2858番乳牛山線ですが、資料7ページを参照していただきたいと思います。この場所は花輪大曲のJAかづの育苗施設のある団地を走っている道路でありますが、JAの公衆用道路ですが、JAかづのから寄附行為されたものであります。本路線はJAの施設へ出入りする農家や周囲の山林所有者、また奥には養豚施設等もございまして、その利用が多いことから道路認定するものであります。平均幅員は5.9メートル、延長361.7メートルでございます。


 次に、整理番号2859番、それと2860番の蒼前平南線及び北線ですが、次の廃止路線にも出てまいりますが、鏡田のJA自動車課整備工場の裏を通りまして鹿角衛生協業組合の事務所前を通り小深田へつなぐ道路であります。この途中の踏切が閉鎖されたことによりまして、蒼前平南線と北線の2路線として道路認定するものであります。整理番号2859番の平均幅員が5.2メートル、延長341.4メートル、また、整理番号2860番の平均幅員は4メートル、延長158.3メートルでございます。


 次に、十和田の整理番号3748番、屋布ノ下タ線ですが、資料9ページを参照していただきたいと思います。この場所は毛馬内岡田付近の国道103号線から介護老人保健施設の裏を通りまして、関上から大川原の道につなぐ道路認定であります。平均幅員は4メートル、延長521.3メートルでございます。


 次のページをお願いいたします。


 議案第9号市道路線の廃止について。


 道路法第10条第3項の規定により、市道路線を別紙のとおり廃止することについて議会の議決を求めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、一般国道への昇格等に伴い、市道路線を廃止しようとするものであります。これが、この議案を提出する理由であります。


 次のページをお願いいたします。


 花輪の整理番号2451番、鏡田小深田線ですが、資料10ページを参照していただきたいと思います。この路線は新設路線で説明しました鏡田のJA自動車課整備工場の裏から小深田へつなぐ路線でありますが、踏切閉鎖によりまして路線を新設したことから、本路線は廃止するものであります。


 次に、十和田の整理番号3733番、毛馬内浜田線ですが、この路線は錦木バイパスの開通によりまして国道103線から浜田までの944.5メートルが一般国道に昇格したことによりまして、路線を廃止するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 議案第10号市道路線の変更について。


 道路法第10条第3項の規定により、市道路線を別紙のとおり変更することについて議会の議決を求めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、道路の改良等に伴い、市道路線の一部を変更しようとするものであります。 次のページをお願いいたします。


 八幡平・尾去沢の整理番号1178番、小割沢2号線ですが、資料12ページを参照していただきたいと思います。この路線は、道路改良により起点を変更するものでございます。これにより幅員2.9メートルから3メートルに、また延長も83メートルから54.5メートルとなるものでございます。


 次のページをお願いいたします。


 議案第11号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、施設の効率的管理・運営に資するため、鹿角市立堀内生活改善センターの指定管理者を指定するものであります。


 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、鹿角市立堀内生活改善センター、指定管理者となる団体の名称は堀内自治会です。指定の期間は3年としております。


 この堀内自治会ですが、町内会等の団体に管理をお願いした方が地域づくり等でより効果を得られることと判断されること。また、収益を目的としておらないということから、公募によらない指定管理者として指定するものであります。また、指定期間の3年につきましては、同施設は地域コミュニティの施設として自治会が長年にわたって管理運営しておりますことから、将来は施設を譲渡したいというふうに考えておりますが、その対象地域として指定期間を3年としております。


 次のページをお願いいたします。


 議案第12号ですが、この後の議案第16号までの指定管理者の指定につきましては、施設の名称と指定管理者となる団体の名称は記載のとおりでありますが、議案の提案理由及び公募によらない指定管理者の指定理由、また指定期間の3年の理由につきましては、議案第11号と同じ理由でありますので、省略させていただきます。


 次に、議案第17号をお開き願いたいと思います。(「議案の上程をしないで、質疑できない」の声あり)失礼しました。(「説明は省略しても、上程しないとだめ」の声あり)はい。


 議案第12号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、鹿角市立中草木生活改善センター、指定管理者となる団体の名称は中草木自治会、指定の期間は3年となっております。


 提案理由は、議案第11号と同様ですので省略させていただきます。


 議案第13号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、鹿角市立関上生活改善センター、指定管理者となる団体の名称は関上自治会、指定の期間は3年としております。


 提案理由につきましては、前議案と同様でございますので省略させていただきます。


 議案第14号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、鹿角市立大久保生活改善センター、指定管理者となる団体の名称は大久保自治会、指定の期間は3年としております。


 提案理由には、議案第11号と同様でありますので省略させていただきます。


 議案第15号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、鹿角市立水沢多目的集会施設、指定管理者となる団体の名称は水沢自治会、指定の期間は3年としております。


 提案理由は、前議案と同様であります。


 次に、議案第16号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称ですが、鹿角市立十和田開拓多目的集会施設、指定管理者となる団体の名称は十和田高原自治会、指定の期間は3年。


 提案理由は、前議案と同様でございます。


○議長(中西日出男君) ここで昼食のため、午後1時まで休憩いたします。


    午後0時00分 休憩


──────────────────────〇 ─────────────────────


    午後1時00分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 議案第17号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、施設の効率的管理・運営に資するため、鹿角市柴平地域活動センターの指定管理者を指定するものであります。


 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、鹿角市柴平地域活動センター、指定管理者となる団体の名称は小平自治会です。指定の期間は5年としております。


 小平自治会にいたしました理由についてですが、町内会等の団体に管理を任せた方が地域づくり等でより効果を得られる。また、収益を目的とした施設でないことから判断しまして、公募によらない指定管理者として指定しております。


 指定期間の5年につきましては、活動センターは比較的新しい施設でありますので、指定期間を5年とするものであります。


 次のページをお願いいたします。


 議案第18号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 指定管理者に指定する理由につきましては議案第17号と同様ですので、提案理由についてご説明を申し上げます。施設の効率的管理・運営に資するため、下川原地域活動センターの指定管理者を指定するものであります。


 指定の期間は5年とするものであります。


 次のページをお願いいたします。


 議案第19号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、施設の効率的管理・運営に資するため、鹿角市自然休養村管理センターの指定管理者を指定するものであります。


 この施設につきましては、自然休養村管理組合、センターの管理組合が指定をすることとしております。この施設は建設以来、管理組合で管理運営をしておりますことから、施設の運営に熟知しており、また市からの経費的支援のない自立した組合でもあり、公募によらない指定管理者として指定するものであります。


 指定の期間5年につきましては、経営の安定を持続させるためにも5年ということで考えております。


 次のページをお願いいたします。


 議案第20号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案の理由ですが、施設の効率的管理・運営に資するため、鹿角市下川原市民農園の指定管理者を指定するものであります。


 指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称は、鹿角市下川原市民農園、指定管理者となる団体の名称は下川原自治会であります。


 生活改善センター等で説明を申し上げましたように、地域づくり等により効果を得られると判断しております。また、収益を目的としていないということで、公募によらない指定管理者として指定をしております。


 指定の期間は5年としております。


 次のページをお願いいたします。


 議案第21号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 指定管理についての理由については、前の議案と同様でありますので、提案の理由についてご説明を申し上げます。施設の効率的管理・運営に資するため、鹿角市山根農村公園の指定管理者を指定するものであります。


 指定の期間は5年とします。


 次のページをお願いします。


 議案第22号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求める。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、施設の効率的管理・運営に資するため、鹿角市大地平農村公園の指定管理者を指定するものであります。


 指定の期間は5年としております。


 次のページをお願いいたします。


 議案第23号指定管理者の指定について。


 地方自治法第244条の2第6項の規定により、下記のとおり指定管理者を指定することについて、議会の議決を求めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、施設の効率的管理・運営に資するため、鹿角市下川原農村公園の指定管理を指定するものであります。


 指定の期間は5年としております。


 次のページをお願いいたします。


 議案第24号鹿角市下水道事業特別会計への繰入れについて。


 鹿角市下水道事業特別会計は鹿角市公共下水道事業推進のため、平成18年度鹿角市一般会計から4億800万円以内を繰り入れるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、公共福祉の増進にかんがみ、鹿角市公共下水道事業の推進を図る上で、経費の一部を平成18年度鹿角市一般会計から繰り入れる必要があるため、議会の議決を求めるものであります。


 次のページをお願いいたします。


 議案第25号鹿角市農業集落排水事業特別会計への繰入れについて。


 鹿角市農業集落排水事業特別会計は鹿角市農業集落排水事業推進のため、平成18年度鹿角市一般会計から5,400万円以内を繰り入れるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、公共福祉の増進にかんがみ、鹿角市農業集落排水事業の推進を図る上で、経費の一部を平成18年度鹿角市一般会計から繰り入れる必要があるため、議会の議決を求めるものであります。


 次のページをお願いいたします。


 議案第26号鹿角市簡易水道事業特別会計への繰入れについて。


 鹿角市簡易水道事業特別会計は鹿角市簡易水道事業推進のため、平成18年度鹿角市一般会計から4,500万円以内を繰り入れるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、公共福祉の増進にかんがみ、鹿角市簡易水道事業の推進を図る上で、経費の一部を平成18年度鹿角市一般会計から繰り入れる必要があるため、議会の議決を求めるものであります。これが、議案を提出する理由であります。以上で終わります。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 議案第27号鹿角市部設置条例の一部改正について。


 鹿角市部設置条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、市民センターの管理を教育委員会から市長部局へ移管するため、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案資料の13ページをあわせてご参照ください。


 鹿角市部設置条例の一部を次のように改正する。


 第3条の表市民部の項分掌事務の欄第7号の次に次の1号を加える。


 8 市民活動支援に関すること。


 附則として、この条例は、平成18年4月1日から施行する。


 地域づくりの推進の核となる施設と位置づけられる市民センターの主体的な活動を総称して新たに項を加えるものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案第28号鹿角市個人情報保護条例の一部改正について。


 鹿角市個人情報保護条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律の施行に伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案資料の14ページから17ページをあわせてご参照ください。


 鹿角市個人情報保護条例の一部を次のように改正する。


 改正条文の説明の前に、改正に至った若干の経緯を説明いたします。


 市の個人情報保護条例の第3条に、実施機関の責務を規定しておりますが、平成10年の制定でありますので、この実施機関には指定管理者は含まれていないこと。また、12条の委託を伴う措置におきましては、事務の委託の場合、契約上の定めなど必要な措置を講じなければならないと、その旨を規定しておりますが、指定管理者による管理運営の委託は規定されておらないという状況にありました。こうした経緯から国の関係法律の施行に伴い、その整合を図るため条例を改正するものであります。


 改正条文の1行目にあります最初の目次中の「及び訂正」などは、条例本文の改正に伴うものであります。


 第12条の次に次の1条を加えることになりますが、(指定管理者の指定に伴う措置等)については、指定管理者のほか指定管理者に従事するもの、または従事していたものにも個人情報の保護の観点から守秘義務を課すこととしております。


 次に、第22条の次に次の4条を加えることとなります。


 第22条の2から第22条の5までの加える改正につきましては、適正に取り扱われていないと認められるときについて、(利用停止の請求)、そして(その手続)、次のページをお開きください。さらには、実施機関の(利用停止義務)などを規定しております。


 第7章罰則、この規定の挿入につきましては法律に準拠しておりますが、地方自治法に定める条例に違反したものに対する罰則規定とも整合を図り、次のページにあります第34条の過料は、5万円以下と規定しております。


 附則として、この条例は、公布の日から施行するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案第29号職員の定年等に関する条例の一部改正について。


 職員の定年等に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、職員の定年年齢を統一するため、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案資料の18ページをあわせてご参照ください。


 職員の定年等に関する条例の一部を次のように改正する。


 第3条中「ただし、用務員の定年は、年齢63歳とする。」を削るものであります。


 附則として、この条例は、平成18年4月1日から施行する。


 次のページをお開き願います。


 議案第30号一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について。


 一般職の職員の給与に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、人事院勧告及び一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律にかんがみ、給与の額等の改正を行うため、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案資料の19ページから31ページをご参照ください。


 一般職の職員の給与に関する条例の一部を次のように改正する。


 第2条第1項中「、調整手当」を廃止するため、削除するものです。本市の場合、東京事務所の廃止後はこの事例はありませんでした。


 第4条第5項から第10項までを次のように改める。


 5項として、職員の昇給は、規則で定める日に、同日前1年間におけるその者の勤務成績に応じて行うとして、毎年1月1日を予定しております。


 6項には、職員の昇給規定については、期間の全部を良好な成績で勤務した職員の昇給の号給数を4号給。それから、括弧で、(給料表の適用を受ける職員でその職務の級が6級以上である職員にあっては、3号給)と、これを標準と定めております。


 議案資料の23ページをご参照ください。


 この23ページには、新給料表がありますが、現行表の1号給を4つの号給に細かく分けておりますので、成績が良好な勤務の職員は4号給昇給とありますが、これは従来の1号昇給と同じ扱いになりますが、6級以上の管理職は3号給昇給となりますので、従来の4分の3の昇給となりますので、昇給が抑制される改正となっております。


 本文に戻りますが、7項においては、55歳を超える職員の適用についてはさらに抑制し、2号給の昇給と定めております。4分の2の昇給ということになります。


 このように現行の1号給を4分割にし、標準となる昇給と号給を定め、管理職の職責級と55歳以上の職員について、新給料表の適用においては大きな見直しが図られております。


 10項につきましては、一番下段になりますが、別表、給料表を次のとおり改めるものであります。


 次のページをお開き願います。


 給料表は前段でも説明いたしましたように、現行の各号給が4つの号給に区分されておりますことから、約4倍もの号給が定められております。また、給料表の次の附則の一番最後に附則別表第1とあります。4ページめくったページになりますが、職務の級の切替表にありますように、1級と2級、そして3級と4級を一つのくくりにして、現行の9級を7つの職務の級に改正いたしております。


 次に、本文の新しい別表給料表の最後のところになりますが、附則をごらんいただきたいと思います。


 給料表の次でありますが、附則として施行期日等につきましては、この条例は、平成18年4月1日から施行する、とあります。


 それから、3項ですが、号給の切替えについては、施行日の前日においてその者が受けていた号給及び期間に応じて、附則別表第2に定める号給を適用することとしております。


 次のページをお開き願います。


 中段の7項でありますが、7項において、給料の切替えに伴う経過措置として、号給表水準が年平均4.8%引き下げになっておりますことから、新給料表による給料月額が施行日の前日まで受けておりました給料月額に達しない職員には、その差額に相当する額を給料として支給すると定めております。このため、現行の給料月額に達するまで、新給料月額にプラス差額相当額の合計額が給料支給となります。


 次のページですが、12項におきましては、公益法人等への職員の派遣等に関する条例についても、新給料表への移行に関し、一部を改正し一般職との整合を図っております。


 また、14項におきましては、職員等の旅費に関する条例についても新給料表に基づいた職務の級の適用について改正いたしております。


 次のページをお開き願います。


 これが先ほど申しました附則別表第1の1級と2級が1級に、4級と5級も一くくりとなっております。


 以上で説明を終わります。


 次に、議案第31号職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について。


 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、特殊勤務手当の額を改正するため条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を次のように改正する。


 議案資料の32ページで説明させていただきます。


 第2条第1号にある「市税事務」、それから同条第7号の「特殊自動車の運転」、そして同条第9号の「乳幼児の保育」の各業務につきましては、特殊な勤務にあるとは認めがたく削除し、各号を繰り上げるものであります。


 第3条の削除は、市税事務の月額手当を廃止するものであります。


 第8条第1項中につきましても、「月額手当」から「従事した日1日につき300円」に改め、これまでの月額手当をすべての業務で見直しを行いまして、廃止またはその実務に従事した日数、回数に改正しております。


 関連して、第13条第1項中「月額の廃止」により、市税徴収事務につきましては「外勤したときに支給する」と改正しております。


 附則として、この条例は、平成18年4月1日から施行する。


 次のページをお願いいたします。


 議案第32号鹿角市手数料条例の一部改正について。


 鹿角市手数料条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、市町村への権限移譲の推進に関する条例に基づき、本市に移譲される事務の一部等に係る手数料を定めるため、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案資料の35ページをあわせてご参照ください。


 鹿角市手数料条例の一部を次のように改正する。


 別表狂犬病予防法施行令第3条の規定に基づく犬の狂犬病予防注射済票の再交付の項の次に次のように加える。


 母体保護法施行令第1条第1項の規定による受胎調節実施指導員の指定証の交付、これは1件につき4,000円。


 次に、同じく標識の交付の申請、1件につき3,100円。


 同じく指定証の訂正の申請、1件につき2,400円。


 同じく指定証の再交付の申請、1件につき2,800円。


 同じく標識の再交付の申請、1件につき2,500円の5件の追加でありますが、金額は県手数料条例との整合を図っております。


 また、砂利採取計画の認可の申請手数料につきましては、県の手数料条例の改正に伴い「3万7,700円」に改めるものであります。


 附則として、この条例は、平成18年4月1日から施行する。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(米田公正君) 次のページをお願いします。


 議案第33号鹿角市立市民プール条例の一部改正について。


 鹿角市立市民プール条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由でございますが、市民プールの一部廃止に伴い、条例を改正するものでございます。


 次のページをお願いします。


 この廃止しようとする4カ所のプールは、30年余り経過しており、老朽化しているとともに著しい利用者の減少に伴うため廃止するものでございます。


 議案資料37ページをご参照ください。


 鹿角市立市民プール条例の一部を次のように改正する。


 第2条の表中「鹿角市立曙市民プール」、「鹿角市立熊沢市民プール」、「鹿角市立錦木市民プール」及び「鹿角市立大里松館市民プール」の項を削る。


 附則として、この条例は、平成18年4月1から施行するものでございます。


 次のページをお願いします。


 議案第34号鹿角市スキー場条例の一部改正について。


 鹿角市スキー場条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由でございますが、大湯温泉ジャンプ台の廃止並びに花輪スキー場ジャンプ台の施設の設備変更及び区分変更等に伴い、条例を改正するものでございます。


 次のページをお開きください。


 議案資料の38ページもご参照ください。


 鹿角市スキー場条例の一部を改正する条例でございますが、第2条の表中から「大湯温泉ジャンプ台」の項を削るものでございます。


 別表第1の花輪スキー場の部ジャンプ台の項の中のジャンプ台のサイズ区分が変更になったことに伴い、「ノーマルヒルジャンプ台、ミディアムヒルジャンプ台」を「ミディアムヒルジャンプ台のヒルサイズ84、56」に、「スモールヒルジャンプ台」を「スモールジャンプ台のヒルサイズ22」に改め、「照明設備」を追加するものでございます。また、大湯温泉ジャンプ台の部を削るものでございます。


 表中第2の花輪スキー場の部、ジャンプ台の項の利用時間に「午前9時から午後9時まで ただし、スモールヒルジャンプ台は午後4時まで」を加え、大湯ジャンプ台の部を削るものでございます。


 別表第3第2号の表中のジャンプ台練習の部に照明の項目を加え、区分による利用料金を定めるものでございます。


 別表第3第2号の備考第4項の末尾に「ただし、照明は除く。」を加え、7項として「照明利用料は、個人・団体を問わないものとし、利用時間は冬期及び冬期以外とも午後4時から午後9時までとする。」を加えるものでございます。


 附則として、この条例は、平成18年4月1日から施行するものです。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 市民部長。


○市民部長(金澤文好君) 議案第35号鹿角市敬老祝金支給条例の一部改正について。


 鹿角市敬老祝金支給条例の一部を別紙のとおり改正するものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、敬老祝金の額を改正するため、条例を改正するものであります。


 次のページと資料41ページをごらんいただきたいと思います。


 鹿角市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例。


 鹿角市敬老祝金支給条例の一部を次のように改正する。


 第3条中「1万5,000円」を「1万円」に改めるものです。


 敬老祝金は、鹿角市に引き続き1年以上居住している者が、9月15日に満88歳の高齢者に敬老の意を表すため支給しているものですが、近隣市町を参考にしながら、その額を見直そうとするものであります。


 附則でありますが、この条例は、平成18年4月1日から施行するものであります。


 次のページをごらんいただきたいと思います。


 議案第36号鹿角市老人福祉センター条例の一部改正について。


 鹿角市老人福祉センター条例の一部を別紙のとおり改正するものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、施設の管理運営委託を廃止するため、条例を改正するものであります。


 次のページと資料42ページをご参照願います。説明は資料の方で行います。


 鹿角市老人福祉センター条例の一部を改正する条例。


 鹿角市老人福祉センター条例の一部を次のように改正する。


 これまで鹿角市老人福祉センターの管理運営を、鹿角市社会福祉協議会に委託してきたところでありますが、高齢者の介護予防と生きがい活動事業を重点的に実施していくため、直営にしようとするものであります。


 今回の改正にあわせ、利用時間並びに休館日の条文が第3条、第4条と追加になります。このことから、以下条文が繰り下がります。また、「使用者」から「利用者」に、さらには「使用」から「利用」等への条文の整理をお願いするものであります。そして、「第16条」を「17条」とし、第15条を削除するものであります。


 戻っていただきますが、附則、施行期日を、この条例は、平成18年4月1日から施行するものであります。


 次のページをお願いします。


 議案第37号鹿角市介護保険条例の一部改正について。


 鹿角市介護保険条例の一部を別紙のとおり改正するものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、平成18年度からの第3期介護保険事業計画の実施に伴い、保険料率等の改正を行うとともに、保険料関連規定の整備をするため、条例を改正するものであります。


 次のページと資料45ページをごらんいただきたいと思います。説明は45ページで行います。


 鹿角市介護保険条例を改正する条例についてですけれども、条例の一部を次のように改正するものであります。


 4条関係でありますが、第1項保険料率の適用期間を改正するもので、適用期間を「平成18年度」から「平成20年度」に改正するものです。


 第1号から第6号までの所得段階区分は、さきに介護保険法施行令で改正されておりますが、この区分ごとの保険料の額の改正をするものです。なお、所得段階区分の改正は、現行の第2段階を第2段階と第3段階に分割する内容となっております。


 次に、第6条関係でありますが、第6条は、賦課期日4月1日後に資格取得、喪失等があった場合の保険料の取り扱い規定で、第1項資格取得、第2項資格喪失、第3項は各所得段階の境界層措置該当者についての規定であります。所得段階の区分改正に伴い、該当者を追加するための一部改正です。境界層措置該当者に該当するに至った者は、その日の属する月から月割りにより算定するものです。


 第12条関係でありますが、第12条の見出しの改正は、条文内容で徴収猶予も規定されていることに伴い、条文の整理をするものです。


 第15条関係ですが、第15条は、罰則に関する規定ですが、介護保険法の改正で、要支援認定者が状態改善により軽度な区分に変更されたとき、被保険者証の提示の求めに応じなかった者が追加されることに伴う一部改正であります。


 戻っていただきますが、附則ですが、施行期日、平成18年4月1日から施行するものであります。


 適用区分ですが、経過措置として改正後の鹿角市介護保険条例第4条の規定は、平成18年度以降の年度分の保険料から適用し、平成17年度以前の年度分の保険料については、なお従前の例によるものとするものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 議案第38号鹿角市大湯温泉総合振興プラザ条例の一部改正について。


 鹿角市大湯温泉総合振興プラザ条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、施設の管理運営委託を廃止するため、条例を改正するものであります。


 大湯温泉総合振興プラザは、支所職員も勤務していることから直営管理としまして、プラザ部分の清掃等は直接委託をしながら管理をするということで、縮減を図るものであります。


 次のページをお願いいたします。


 大湯温泉総合振興プラザ条例の一部を改正する条例(案)


 資料は四十七、八ページを参照願います。


 大湯温泉総合振興プラザ条例の一部を次のように改正する。


 第10条は規則の委任を第12条とし、第9条は損害賠償となっておりますが、第9条を第11条とし、第8条は管理の委託を削りまして、第7条使用料を第10条とするものであります。第4条から第6条までを3条ずつ繰り上げ、第3条を第5条とし、第5条の次に次の1条を加える。


 次の1条は、第6条の職員であります。大湯温泉プラザに館長その他必要な職員を置く。


 第2条の次に次の2条を加える。


 第3条は利用時間、第4条は休館日等を加えるものであります。なお、第3条、第4条につきましては、規則で定めていたものを本条例で条文化するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 附則ですが、この条例は、平成18年4月1日から施行するものであります。


 次に、議案第39号後生掛集団施設地区温泉条例の一部改正について。


 後生掛集団施設地区温泉条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、施設の管理運営委託を廃止するため、条例を改正するものであります。


 これまでは後生掛集団施設の給湯施設の管理運営を八幡平リゾート協会へ委託しておりましたが、今後は直営としまして、設備は部分委託し、直営管理することにしております。


 次のページをお願いいたします。


 後生掛集団施設地区温泉条例の一部を改正する条例の一部を次のように改正する。


 第10条は管理運営の委託となっておりますが、第10条を削り、第11条を第10条とするものであります。


 附則、この条例は、平成18年4月1日から施行する。


 次のページをお願いします。


 議案第40号鹿角市地域間交流広場条例の一部改正について。


 鹿角市地域間交流広場条例の一部を別紙のとおり改正するものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、施設の管理運営委託を廃止するため、条例を改正するものであります。


 これまで十和田八幡平観光物産協会に委託しておりましたが、広場には電光掲示板がありますが、有料となっておることから指定管理者制度を導入することを考えておりましたが、応募者がなく、協会とも協議しましたけれども、電光掲示板だけでは収益性がないということから直営とするものであります。


 次のページをお願いいたします。


 鹿角市地域間交流広場条例の一部を改正する条例(案)


 資料は50ページを参照願います。


 第3条を次のように改める。第3条は「管理運営の委託」であります。これを第3条「利用期間及び利用時間」に改めるものであります。利用期間及び利用時間は規則で定めておりましたけれども、条例に条文化するものであります。


 第9条を10条とし、第8条の次に次の1条を加えるものであります。


 第9条は規則への委任となっておりますが、第9条に「使用料の減免」を加えるものであります。これまで規則に定めていたものを条例に条文化するものであります。


 附則ですが、この条例は、平成18年4月1日から施行するものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 補正予算書をごらんいただきたいと思います。


 議案第41号平成17年度鹿角市の一般会計補正予算(第10号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,872万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ163億3,197万2,000円とする。


 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 繰越明許費第2条、債務負担行為の補正第3条、地方債の補正第4条につきましては省略させていただきます。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 7ページをお開き願います。


 第2表、繰越明許費5件を設定しております。


 2款総務費1項総務管理費、庁舎整備事業については、電算室の空調機設備改修工事の主な更新機器であります空冷式ヒートポンプエアコンの調達に予想以上の日数を要することとなりまして、年度内完了が困難となり翌年度に繰り越しするものであります。


 8款土木費2項道路橋りょう費、大湯地区街灯整備事業につきましては、大湯街部国道の歩道整備事業にあわせて実施しております事業でありますが、県事業が繰り越し事業となりますことから、街灯整備事業も翌年度に繰り越しするものであります。室田松山線災害防除事業につきましては、繰越金額のうち、当初予算額の8,817万4,000円につきましては、JRとの設計協議に日数を要したことと、12月からの積雪によりまして年度内完了が困難となったものであり、今回追加補正となっております国の補正予算分1億3,620万円も合わせて翌年度に繰り越しするものであります。


 4項都市計画費、都市計画街路整備事業につきましては、花輪通り線ほか1線の県事業に対する市負担金ですが、県事業が繰り越し事業となっておりますことから翌年度に繰り越しするものであります。


 11款災害復旧費2項公共土木施設災害復旧費、公共土木施設災害復旧事業につきましては、県内市町村への予算配分調整とあわせ補助指令のおくれなどによりまして、年度内完了が困難となり翌年度に繰り越しするものであります。


 第3表、債務負担行為補正。1、追加につきましては、新年度の4月1日から速やかに業務の執行を図らなければならないことから、年度開始以前に契約行為などの一連の予算執行に必要な予算的な裏づけとして、共動パートナー事業や公共施設の指定管理料など合わせて13件の委託料について、18年度当初予算措置額を限度額として債務負担行為を設定するものであります。


 次の9ページをお開き願います。


 第4表、追加補正。1の追加、小学校建設事業につきましては、花輪小学校改築事業に係る起債でありますが、2の変更の中段にあります小学校大規模改造事業の名称を変更するものと関連して、新たに借り入れ限度額を1,650万円と設定するものです。


 2の変更につきましては、事業の実績見込みや決定にあわせ、それぞれ借り入れ限度額を変更するものであります。障害者住宅整備資金貸付事業、及び高齢者住宅資金貸付事業の2件につきましては、実績がなかったので取りやめております。


 以上、追加と変更を合わせまして今回の補正は1億1,100万円の増額補正となっておりますが、過疎債につきましては、このうち3,920万円の追加となりまして、今年度の借入額が4億4,680円となる予定であります。


 次に、14ページをお開き願います。


 2、歳入につきましては、事業等の実績見込みによる国庫・県支出金、市債など特定財源の変更のほか、一般財源として市税の見込み、あるいは普通交付税など財源調整も含めて計上しております。


 18ページをお開き願います。


 18ページの中段にあります、13款国庫支出金2項3目土木費国庫補助金の1節地方道事業費補助金につきましては、国の補正予算として追加になりました室田松山線災害防除事業費1億3,600万円の補助率2分の1相当額を追加補正しております。


 次に、20ページをお開き願います。


 上段にあります、6目公債費国庫補助金の1節(仮称)総合福祉センター建設事業債償還費補助金につきましては、平成13、14年度におきまして、国の補正予算で実施した国の補助事業に対しましては、国庫補助金にNTTの株式の売却収入を原資とする無利子貸付金の地方債が充てられた経緯があります。この地方債の償還は同額の国庫補助金が見込まれますことから、今年度分は当初予算に措置しておりましたが、3カ年分を一括償還することになりまして、2カ年分を追加補正するものであります。


 28ページをお開き願います。


 17款繰入金2項1目財政調整基金繰入金におきましては、さきにも触れましたが歳入において年度間の財源保留としておりました普通交付税の5,200万円余りの計上、前年度繰越金の3,600万円余りの計上、さらには過疎債、臨時財政対策債など、市債1億1,100万円の財源確保ができましたので、当初予定しておりました財政調整基金の繰入金を1億9,900万円を減額し、年度間の財源調整を図っております。


 次に、30ページをお開き願います。


 19款諸収入5項5目雑入1節の中段にあります第128回秋田県種苗交換会鹿角市協賛会精算剰余金でありますが、協賛金の拠出割合に応じまして精算となっております。


 以上で歳入の説明を終わります。


 34ページをお開き願います。


 歳出につきましては、事務事業の精算及び実績見込みによるものがほとんどでありますが、主なものについて説明いたします。


 56ページをお開き願います。


 8款土木費2項5目道路新設改良費につきましては、次のページに工事費の補正がありますが、国の補正予算に伴う室田松山線災害防除事業費として工事費など補助事業が1億3,620万円ですが、さらに単独合わせまして1億3,878万7,000円を追加補正しております。


 62ページをお開き願います。


 10款教育費1項7目教育施設整備基金積立金につきましては、今後の財源確保を見込みまして追加補正をいたしておりますが、補正後の基金の積立額は8億1,726万8,000円となる見込みであります。


 以上で歳出の説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 市民部長。


○市民部長(金澤文好君) 76ページをお願いします。


 議案第42号平成17年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてでありますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ129万1,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ37億9,106万1,000円とするものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 今回の補正は、主に歳入についての調整をしておりますので、82ページをお開き願います。


 最初に、1款国民健康保険税についてでありますが、当初予算の推計においては一般退職分において、それぞれ被保険者、世帯数とも微増するものとして想定しておりましたが、3%下回りして最終調定見込額を減額する予定であります。


 次に、第3款国庫支出金でありますが、普通財政調整交付金については、申請により12〜13%は見込まれると計算しておりましたが、増額をお願いするものであります。


 しかし、反対に5款県支出金につきましては、県へ財源移譲されましたことから減額となるものであります。


 次のページをお願いします。


 8款1項の財政調整基金繰入金については、歳入を調整した差額について取り崩しの減額をするものであります。これによりまして財政調整基金積立金の残額は年度末で2億4,464万2,000円となる見込みであります。


 88ページをお願いします。


 次に、歳出について申し上げますが、人間ドックの助成についてですが、1,200人分を予定しておりましたが、受診される方が減となったことから減額をするものであります。その他の委託料につきましては、事業が終わったことから不用額として減額をお願いしております。


 続きまして、90ページをお願いします。


 議案第43号平成17年度鹿角市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)でありますが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億9,726万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ46億4,228万円とするものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 補正の内容についてでありますが、歳入につきましては歳出との関連がありますので、歳出から説明させていただきます。


 予算書100ページをお願いします。


 失礼しました。先ほどの提案のところで歳入歳出の総額を失礼しました。歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ2億9,726万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ46億4,228万円とするものであります。失礼いたしました。


 歳出、1款1項1目の一般管理費についてでありますが、共済費の調整をしております。


 2款1項医療諸費につきましては、それぞれ当初推計したところ、総額で2億9,725万1,000円の減額になるものと見込んでおります。


 96ページに戻っていただきます。


 歳出についてでありますが、1款1項1目医療費交付金から3款の県支出金につきましては、今年度も9月までと10月からの負担率がそれぞれ変更になっておりますことから、これを計算したところ減額になると見込んでおります。


 1款から3款の歳入につきましては、今年度の収入において過不足が生じた場合、この翌年度で精算されると、こういうことになっております。


 4款の一般会計繰入金につきましては、前年度繰越金と交通事故にかかわる第三者納付金の収入済額を調整した結果、繰り入れることとしております。


 以上で老保会計を終わりまして、次に進めさせていただきます。


 103ページをお願いします。


 議案第44号平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)についてでありますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ643万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ33億1,074万1,000円とするものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 今回の補正は、事務事業の精算見込みにより補正するものであります。


 111ページをごらんいただきたいと思います。


 歳入でありますが、3款2項国庫補助金3目の介護保険事業費補助金ですが、法改正に伴う介護保険事務処理システム改修事業費の補助金の追加であります。


 7款1項一般会計繰入金2目事務費繰入金ですが、介護予防事業システム構築委託事業の実施に伴い、所要額と国庫補助金との差額を補正するものであります。


 7款2項基金繰入金1目の介護給付費準備基金繰入金でありますが、給付費の増大に伴い、第1号被保険者の保険料の不足分に充当するため準備基金からの繰り入れをお願いするものであります。


 10款1項市債1目の介護保険財政安定化対策債ですけれども、第1号被保険者の保険料の不足分に充当するため、財政安定化基金貸付金から借り入れするものでありまして、実績見込みとして減額するものであります。


 次のページをお願いします。


 歳出について申し上げます。


 1款1項1目一般管理費の委託料でありますが、介護予防事業システム構築委託料として追加をお願いするものであります。これは4月からの介護予防事業実施のためのシステム構築であります。


 次、2款1項1目居宅介護サービス給付費は、実績見込みであります。


 次の2目も同じく実績見込みであります。


 次の3と5につきましても実績見込みとこういうことであります。


 2款4項1目の高額介護サービス給付費等につきましても、実績見込みでございます。


 以上で終わります。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 119ページをお願いいたします。


 議案第45号平成17年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)でありますが、歳入歳出の総額から歳入歳出それぞれ5,936万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1億6,975万4,000円とするものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 122ページをお願いいたします。


 2表の繰越明許ですけれども、これは高田地区公園を整備する工事でありますが、公園の用地内に地権者の移転時に動産の一部の保管場所としてプレハブを設置し使用させておりましたけれども、使用者が動産移転に日時を要したため工事費の一部について年度内の執行が不可能となったため繰越明許するものであります。


 次に127ページをお願いいたします。


 歳入ですけれども、1款1項1目は保留地処分を追加し、また、2款1項1目は一般会計からの繰り入れを減額するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出ですが、1款1項2目の事業費ですが、13の委託料は支障物件の調査委託の減額であります。15の工事費につきましては、造成工事は実績見込みによる減額であります。また、22節につきましては、支障物件の移設補償費等になっております。これは16年度からの繰り越し額で、移設補償したことによりまして16年度予算の残を減額するものであります。


 次の131ページをお願いいたします。


 議案第46号平成17年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第4号)ですが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ6,858万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ12億900万7,000円とするものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 134ページをお願いいたします。


 第2表の繰越明許ですが、流域下水道事業の負担金であります。これは県工事である流域下水道の水処理施設を建設中ですが、電気設備の発注に当たりまして機器仕様の見直しを行ったことにより、製作時期がずれ込み年度内の完成が困難となったことから繰越明許するものであります。


 地方債の補正でありますが、1の変更ですが、下水道整備事業ですが、流域下水道鹿角処理区建設負担金が当初計画から270万円の減額となりまして、起債限度額が3億3,560万円から3億3,290万円となるものであります。


 また、下水道高資本費対策借換債ですが、起債繰上償還金6,510万円の減額により、限度額9,440万円から2,930万円となるものであります。


 139ページをお願いいたします。


 歳入ですけれども、4款の繰入金、これは一般会計からの繰入金を減額するものであります。また、7款の市債につきましては、下水道債、これは今、地方債の補正の変更で説明いたしました下水道整備事業債、それから高資本費対策借換債の減額であります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出でありますが、1款1項2目の事業費ですが、15の工事請負費、これは下水道整備工事、汚水管渠築造工事費の増額であります。17の公有財産購入費につきましては、湯瀬処理区の用地購入の面積減によりまして減額するものであります。19の負担金でありますが、流域下水道鹿角処理区の建設費負担金の地方債補正で説明しました負担金の減額となっております。


 次に、2款1項1目元金につきましては、起債繰上償還元金分が主なものとなっております。


 次に145ページをお願いいたします。


 議案第47号平成17年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)ですが、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ63万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億5,115万7,000円とするものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 151ページをお願いいたします。


 歳入でありますが、1款1項1目の農業集落排水事業費の分担金を追加し、5款1項1目の一般会計繰入金、そしてまた、7款1項1目雑入の消費税還付金を減額するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出ですが、1款の農業集落排水事業の財源の組み替え補正と3款の公債費、起債償還利子を減額するものであります。


 155ページをお願いいたします。


 議案第48号平成17年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ112万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,771万4,000円とするものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 161ページをお願いいたします。


 歳入ですが、5款の雑収入1目雑収入の主なものですが、水道管移設補償費、これは甚兵ヱ川原橋の橋りょう整備関連の配水管移設整備の補償に伴う減額が主なものであります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出ですが、1款1項1目及び2款1項につきましては、実績見込みによる減額であります。


 説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 議案第49号平成17年度鹿角市大湯財産区特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ221万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,046万2,000円とする。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 171ページをお開き願います。


 2、歳入については、事務事業の実績見込みなどにより予算を調整しております。


 4款繰入金1項1目財政調整基金繰入金につきましては、減額補正となりました歳出財源に見合う形で繰り入れの減額を行っております。


 次のページをお開き願います。


 歳出についても事業実績見込みなどにより減額補正をしておりますが、次のページをお開き願います。


 3款諸支出金2項1目繰出金、一般会計繰出金につきましては大湯地区の街灯整備事業に対する繰出金が事業実績によりまして減額となったことから、これに対応したものであります。


 以上で歳出の説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 178ページをお開きください。


 議案第50号平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第5号)ですが、今回の補正は、未収水道料の水道料金の時効完成に伴う不納欠損の計上と、精算見込みによる減額調整が主なものでございます。以下、条文は省略させていただきます。


 186ページをお願いいたします。


 収益的収入及び支出でありますが、収入の1目は水の売り上げ減によるものであります。


 支出の過年度損益修正損でありますが、未収水道料金の消滅時効が民法による2年とされておることから、15年度の不納欠損金を未収金修正損として計上したものであります。


 次のページをお願いいたします。


 資本的収入及び支出でありますが、収入の1款2項国庫補助金でありますが、繰上償還に伴う補助金の追加でございます。


 1款3項1目の公債費は、配水施設等更新事業に伴う事業債の減額であります。


 支出でありますが、1款1項4目他事業関連施設整備費でありますが、配水管等移設工事費、これは特定交通安全施設管理整備関連の配水管の移設工事に伴う工事費の追加であります。


 1款2項の1目でありますが、企業債償還金でありますが、14年度借り入れの水道施設整備事業貸付金繰上償還に伴う償還元金の追加であります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 平成18年度の当初予算の説明をいたします。


 議案第51号平成18年度鹿角市一般会計予算は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出の総額は、歳入歳出それぞれ152億892万4,000円と定める。


 2、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」による。


 継続費第2条、債務負担行為第3条、地方債第4条は省略させていただきます。


 一時借入金第5条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、15億円と定める。


 歳出予算の流用第6条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。


 1 各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款何でのこれらの経費の各項の間の流用。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 9ページをお開き願います。


 第2表、継続費につきましては、10款教育費2項花輪小学校改築事業として、校舎改築事業について18年度、19年度の2カ年事業、総額17億430万9,000円を設定しております。


 第3表、債務負担行為については、認定農業者などが農業経営改善のために制度資金を活用の場合に、国・県・市が協調して利子助成を行うものでありますが、平成18年度における農業経営基盤強化資金の借り入れ相当額を3,000万円と見込み、利子助成の期間を償還条件にあわせ平成42年度までとして限度額を設定するものであります。


 第4表、地方債につきましては、17事業について、合計12億8,700万円を借り入れするものであります。


 主な事業としては、上段にあります地域イントラネット基盤整備事業でありますが、過疎債を予定しておりまして、公共施設、支所、学校、図書館等を市役所と光ファイバーで接続する地域公共ネットワークシステムを構築し、情報通信基盤の整備を図るものであります。


 表の中段よりちょっと下にありますが、総合運動公園整備事業につきましては、公園地内にパークゴルフ場や大型の児童遊具など整備を図るものです。同じく過疎債を予定しておりまして、当初予算での過疎債の借り入れ見込み額は4億3,080万円を計画しております。


 一番下の欄にあります臨時財政対策債につきましては、地方の財源不足を補うため制度的に借入れするものでありますが、普通交付税の基準財政需要額からの振り替え相当額として見込んでおります。


 13ページをお開き願います。


 2、歳入について説明を申し上げます。


 1款市税1項1目個人につきましては、対前年度比較において増額となっておりますのは、給与所得、事業所得などにおいて景気動向を勘案し若干の減少を見込んでおりますが、前年度の地方税制の改正による定率減税の2分の1の縮減により、現年課税分の所得割が増収となっているものであります。


 次の2項固定資産税1目につきましては、3年に一度の評価替えにより、土地評価額の下落、家屋評価額の減価償却などの影響によりまして、対前年度比較において減額となっております。


 次のページをお開き願います。


 中段より下にありますが、2款地方譲与税1項所得譲与税につきましては、国庫補助負担金の一般財源化に対応した譲与でありますが、地方財政計画における所得譲与税の伸び率を見込んで1億1,100万円の増の予算額を計上しております。


 19ページをお開き願います。


 9款地方交付税につきましては、18年度の国の地方財政計画におきまして、出口ベースで前年度比較5.7%減となる見通しにありますことから、普通交付税については前年度決定額より6.5%減の52億8,355万7,000円を計上しております。また、特別交付税につきましては、地方交付税の総額と近年の交付決定状況を考慮し、6億5,500万円を計上しております。なお、普通交付税の当初措置額は、前年度決定額と比較してマイナス7.9%の減で措置しております。


 次の21ページをお開き願います。


 12款の使用料及び手数料の1項の使用料につきましては、対前年度比較において減額となっておりますのは、指定管理者制度に移行した公の施設については、利用料として指定管理者の収受となったことによるものであります。


 次に、29ページをお開き願います。


 13款国庫支出金2項5目教育費国庫補助金の2節小学校費補助金の公立学校施設整備費補助金でありますが、花輪小学校改築事業に係るもので、校舎改築費の18年度の補助金を計上しております。なお、補助金は補助対象事業費の55%になりますが、18年度は工事の進捗率を見込んで全体の4割を措置しております。


 43ページをお開き願います。


 下の欄になりますが、17款繰入金2項基金の繰入金につきましては、1目の財政調整基金繰入金のほか、2目まちづくり基金繰入金を繰り入れしておりますが、2目につきましては国民体育大会開催費の特定財源として繰り入れしております。


 次のページをお開き願います。


 5目の企業立地促進繰入金と6目の教育施設整備基金繰入金につきましても、計画事業の推進を図るため特定財源として取り崩しておりますが、対前年度比較においては1億9,840万円の減少の繰入額となっております。


 51ページ、20款の市債の説明は省略させていただきまして、以上で歳入の説明を終わります。


 次に、55ページをお開き願います。


 3、歳出について説明いたします。


 新たな事業など主に説明をいたし、前年度より引き続き行われている事務事業については、説明を省略させていただきます。


 69ページをお開き願います。


 2款総務費1項8目地域情報化推進対策費につきましては、光ファイバーによる公共施設のネットワークを構築し、市域内の情報通信基盤の整備を促進するため、地域イントラネット基盤施設整備事業として工事費、備品購入費など3億円を計上しております。財源は、国庫補助金1億円、地方債は過疎債として2億円を見込んでおります。


 75ページをお開き願います。


 2項市民共動費につきましては、前年度までの2項支所費の内容も含めて名称を変更しております。その理由は、項区分を設けていながら支所費の予算措置額は少額であること。また、集会施設建設費補助金あるいは生活バス路線維持補助金などの予算措置に関して、2款総務費の中に含まれ、一括で総務財政常任委員会に付託されてきた経緯にありましたが、新年度から市民センターの支所部局への予算計上とあわせ、市民部の所管に関する事務事業等の予算を取りまとめ、2項を市民共動費として新たに設け、市民部の所管事項を明確にする区分の見直しを行っております。


 79ページをお開き願います。


 2項市民共動費の4目市民センター費につきましては、コミュニティ活動の拠点と見込まれる4地区の市民センターなどの管理運営経費のほか、次のページ、82ページに13節委託料に市民との共動学習活動を推進する市民センター共動業務委託料などを計上しております。


 111ページをお開き願います。


 3款民生費2項2目、下の欄ですが、2目児童措置費につきましては、対前年度比較において1億859万8,000円の増額となっております。これは114ページをお開き願います。114ページの20節扶助費につきましては、改正により給付対象児童が小学校3学年終了までから6学年終了前までに拡大されることに伴い、対前年度費で約7,000万円ほど増額計上となっております。


 また、乳児養育支援金につきましては、昨年度、県単すこやか子育て支援事業として9月補正に措置した経緯がありまして、18年度は当初予算から計上したことにより比較して増となっているものであります。


 127ページをお開き願います。


 4款衛生費1項3目環境衛生費について説明いたしますが、次の130ページをお開き願います。19節負担金補助及び交付金の欄にあります鹿角広域行政組合負担金につきましては、斎場費と、次のページのごみ処理費、し尿処理費の合計した比較におきましては、対前年度より約1,800万円の増の予算計上となっております。


 157ページをお開き願います。


 6款農林水産業費2項2目林業振興につきましては、対前年度比較において835万4,000円の増額になっておりますが、次の160ページをお開き願います。主に13節の委託料でありますが、5月の27日に大湯黒森山周辺で開催することとなっております第57回秋田県植樹祭の開催事業費の経費が増の要因となっております。13節の委託料の会場設営等委託料は、苗木、植栽業務を含めて、これら919万4,000円を計上しております。


 169ページをお開き願います。


 7款商工費2項2目観光振興費につきましては、次の172ページをお開き願います。19節補助金及び負担金の欄にあります。観光ベンチャープラン支援事業費補助金は、観光客の誘客につながる民間団体の特色ある事業を支援するものであり、次の総合観光プロデュース機関育成事業費補助金は、民間団体との連携による企画と商品づくりに支援する2件の新規補助金を計上いたしております。


 187ページをお開き願います。


 8款土木費2目公園費の中には、15節公園整備工事費など東山総合運動公園内にパークゴルフ4コース36ホール、大型遊具、若者用のエックススポーツの施設の設置整備を図るものであります。財源は、地方債として過疎債を予定しております。


 209ページをお開き願います。


 10款教育費2項3目学校建設費につきましては、花輪小学校の校舎改築事業費15億6,691万5,000円のうち、18年度の工事進捗率を40%と見込んで、工事費などの予算を計上いたしております。


 237ページをお開き願います。


 10款6項5目国民体育大会推進費につきましては、次のページをお開き願います。


 19節に秋田わか杉国体開催に向けて取り組む18年度分の国民体育大会鹿角市実行委員会補助金、さらには国体開催の本番の19年2月に開催する国民体育大会冬季大会スキー競技会補助金、さらには卓球競技種目におきまして、前の年がリハーサル大会と位置づけられていることから、18年10月開催が予定されております全日本卓球選手権大会補助金などを計上いたしております。


 以上で歳出の説明を終わります。


 次に245ページをお開き願います。


 給与費明細書に基づき、人件費の措置状況について説明いたします。


 1の特別職の比較表においては、その他の区分の欄において人員、報酬が大きく減額になっておりますのは、17年度に実施されました国勢調査員報酬の減によるものであります。


 2の一般職においては、一般会計に措置する職員数は299人で、前年度比較では8人減となっております。8人減の内訳は、退職者10人、介護予防サービス事業への措置がえ2人の12人減に対し、採用者4人ですので、トータル8人の減となります。


 前年度予算額との比較においては、1総括表の欄の合計にありますように、一般会計において5,300万円余りの減額となっております。なお、特別会計も合わせた総職員数は6人減の333人と見込んで予算計上をいたしております。


 以上で一般会計当初予算の説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 市民部長。


○市民部長(金澤文好君) 256ページをお願いします。


 議案第52号平成18年度鹿角市国民健康保険事業特別会計予算でありますが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ37億8,202万9,000円と定めるものであります。


 また、一時借入金につきましては、借り入れ最高額を2億円としております。


 歳出予算の流用については、人件費、保険給付費の予算額に過不足が生じた場合、同一款内での経費の流用ができるように定めております。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 それでは、264ページをお願いします。


 歳入について申し上げます。


 1款国民健康保険税は、本市の経済状況これらも含めまして、一般国保分については医療費分、介護分とも被保険者1人当たりの課税標準額を前年度比2.5%の減と見込んでおります。収納率につきましては、一般被保険者の現年度分は医療給付分93%、それから介護給付金分91%と見込んでおります。


 次に、3款の療養給付費等負担金と県補助金につきましては、平成17年度から三位一体改革による見直しがされまして、定率分について40%であったものが、17年度に36%、18年度には34%になっております。


 266ページをお願いします。


 3款2項1目の財政調整交付金についてでありますが、当市では本来保険料で賄うべきとされている医療費の額を所定の算定方式で積算された額を計上しております。


 4款の退職被保険者にかかわる社会保険診療報酬支払基金から療養給付費負担金でありますが、このうち療養給付分につきましては、医療費の支出見込みから税の収入見込み額を差し引いた額を計上しております。


 268ページをお願いします。


 6款の共同事業交付金でありますが、高額医療費共同事業交付金につきましては、17年度までの期間限定で交付されることになっておりましたけれども、平成18年度においても継続される見込みであることから、その額を計上したものであります。


 8款の繰入金につきましては、職員給与費、事務費にかかわる経費、それらを見込んでおります。なお、一般会計から繰り入れても足りない分については、国保会計の財政調整基金積立金の取り崩しで対応していくこととしております。


 272ページをお願いします。


 歳出についてでありますが、1款総務費につきましては、職員給与、その他庶務にかかわる経費を見込んでいるものであります。


 276ページをお願いします。


 次に、2款の保険給付費につきましては、いずれも平成15年、16年度の実績、17年度の見込み額の平均から算出しております。


 278ページをお願いします。


 3款の老人保健拠出金につきましては、老人の被保険者数が段階的に引き上げられることから減少するものと見ておりまして、こういう計上をしております。


 280ページをお願いします。


 4款の介護給付金につきましては、1人当たりの所用額は増加するものと見込まれておりますが、被保険者数の動向を見ますと減少傾向にあることから、減を見込んでおります。


 5款の高額医療費共同事業医療費拠出金につきましては、標準高額医療費拠出金を基準に計上しております。


 6款保健事業費につきましては、ふえつづける医療費に歯どめをかけるため新年度も引き続き福祉保健センター、あるいは施設等との協力を得て事業を実施していく事業費を計算して見込んでおります。


 以上で国保会計を終わりまして、次に老人保健事業、290ページをお願いしたいと思います。


 議案第53号平成18年度鹿角市老人保健事業特別会計予算についてですが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ45億9,570万4,000円とするものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 最初に、歳出より説明させていただきます。300ページをお願いします。


 歳出でありますが、1款1項1目一般管理費では、医療費の適正化を推進するために、引き続き在宅保健師をお願いして、重複あるいは多受診者への訪問指導を行う経費を見込んでおります。


 それから、2款1項1目医療給付費については、平均被保険者数の推計により算出した結果で計上しております。


 302ページをお願いします。


 2款1項2目の医療費支給費につきましては、現金支給の分でありますが、過去3年間の支給費の推計により計上しております。


 2款1項3目の審査支払手数料につきましては、過去の推計から見込んだもので計算しております。


 次に、歳出を申し上げます。296ページをお願いします。


 間違いました、歳入を説明します。296ページをお願いします。


 歳入につきましては、歳出の医療給付費、医療費支給費の支出額を基礎として交付されますことから、こうした計算に基づいて計上したものであります。公費負担割合が段階的に引き上げられておりますので、こうした改正に伴って予算措置をしているものであります。


 以上で、老人保健会計を終わります。


 続きまして、介護保険に移らさせていただきます。308ページをお願いします。


 議案第54号平成18年度鹿角市介護保険事業特別会計予算についてでありますが、平成18年度鹿角市介護保険事業特別会計予算は、次のように定めるものであります。


 歳入歳出予算でありますが、第1条、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ34億2,273万3,000円、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3,478万4,000円と定めるものであります。


 また、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表 歳入歳出予算」によるものであります。


 歳出予算の流用でありますが、第2条、地方自治法第220条第2項ただし書の規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定めるものであります。


 保険給付費の各項に計上した予算額に過不足が生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用とするものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 これまでの介護保険事業特別会計は一つの会計としてまいりましたけれども、新年度からは保険事業勘定と介護サービス事業勘定の2種類に分類されることになりました。保険事業勘定ですけれども、これまでしてきた勘定でありまして介護者支援事業や介護予防事業が対象となるものであります。そして、介護サービス事業勘定につきましては、指定居宅サービス事業や介護保険施設の運営事業が対象とこういうことになるものであります。


 318ページをお願いします。


 初めに、保険事業勘定についての歳入を申し上げます。


 1款1項介護保険料1目1号被保険者保険料でありますが、各段階ごとの区分によって積算したものであります。


 3款1項国庫負担金1目介護給付費、これにつきましては現年度分20%を計上しております。


 2項の国庫補助金1目調整交付金につきましても、標準給付費の7.08%を計上しております。


 3款2項国庫補助金2目の地域支援事業交付金でありますが、これは介護予防事業の事業を見込んでおります。


 3款2項の3目地域支援事業交付金についてでありますが、包括支援事業、それから任意事業としてサービス事業を計上しております。


 4款1項1目介護給付費交付金でありますが、これも現年度分でありまして標準給付費の31%を見込んでおります。同じく、次の予防事業についても総事業費31%を計上しております。


 5款につきましても、それぞれ標準給付費を計上しているものであります。


 次のページをお願いします。


 7款1項一般会計繰入金でありますが、これも標準給付費を見込んでいるものであります。


 7款1項2目の地域支援事業費繰入金ですが、これにつきましても総事業費の12.5%を計上することとなっております。


 7款1項3目の地域支援事業繰入金ですが、包括的支援事業、任意事業、それぞれ事業費の20.25%を計上しております。


 326ページをお願いします。


 歳出でありますが、1款1項1目一般管理費、これは一般職員5人分の給料、諸費と、介護保険運営協議会委員の報償費を見ております。


 それから、1款2項1目賦課徴収事務費でありますが、主に通信運搬費が計上されております。


 次に328ページをお願いします。


 1款3項1目介護認定審査会等費でありますが、審査会委員14人分を見込んでおります。手数料につきましては、主治医意見書の件でございます。


 次のページをお願いします。


 1款4項1目から6目までありますが、それぞれ計算式によって17年度見込みと比較しながら計上しているものであります。


 次のページ、332ページをごらんいただきたいと思います。


 2款2項1目介護予防サービス給付費、これらにつきましても17年度の事業実績と見込みをつけまして計算して計上したものであります。


 次のページ、334ページですけれども、2款5項1目特定入所者介護サービス費、これにつきましては、施設入所者の食費、居住費が利用者負担に伴いまして、低所得者の負担軽減のため基準額と限度額との差を支給するものであります。


 4款1項介護予防事業でありますが、通所介護予防事業、これには生き生き学級とか、温泉活用健康講座、これらを見込んでおります。通所型介護予防事業委託料につきましては、転倒予防訓練とか、認知症の介護教室、それらを見込んでおります。さらにはまた、高齢者の筋力トレーニング事業とか、食の自立支援事業、栄養改善事業、これらを見込んだものであります。


 次のページ、336ページですけれども、4款1項1目介護予防一般高齢者施策事業でありますが、生活管理指導ということで委託をするものであります。


 4款2項包括的支援事業、あるいは任意事業でありますが、これらについては介護予防ケアマネジメント事業費、それから総合相談事業費、包括的・継続的ケアマネジメント支援事業費を計上しております。


 338ページをお開き願いたいと思います。


 4款2項4目任意事業費でありますが、家庭介護支援対策事業、家庭介護用品給付扶助費、それから介護相談員派遣事業、これらを見込んでいるものであります。


 次、340ページをお願いします。


 7款の1項1目財政安定化基金償還金でありますが、さきに借り入れしているものに償還するものであります。


 次に345ページをお願いします。


 介護サービス事業勘定であります。


 歳入について申し上げます。


 1款サービス収入として、介護予防サービス費収入、これは予防サービス計画プランを作成する際に収入となる分を見込んでいるものであります。


 2款繰入金は一般会計からの繰り入れであります。プラン作成収入で人件費と需用費分に不足が生じた場合にこれを入れるものであります。


 次、歳出、347ページをお願いします。


 1款サービス事業費でありますが、職員分、事務補助員分を計上したものであります。


 以上で介護保険事業を終わります。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 353ページをお願いいたします。


 議案第55号平成18年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計予算でありますが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5,188万円と定めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 360ページをお願いいたします。


 歳入でありますが、2款の繰入金、一般会計繰入金、これは市からの一般会計の繰入金を見込んだものであります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出でありますが、2目の事業費の主なものは人件費となっております。17年度で工事関係は終了しております。今後は換地計画及び精算事務というふうなことになります。


 次に372ページをお願いいたします。


 議案第56号平成18年度鹿角市下水道事業特別会計予算でございますが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ11億7,688万7,000円と定めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 379ページをお願いいたします。


 歳入でありますが、1款1項1目下水道費負担金、これは対象賦課面積を33万8,700平方メートルを予定しております。


 2款1項1目の下水道使用料につきましては、月平均約80万6,000トンの予定をしております。


 3款国庫補助金ですが、下水道事業費の補助金、国の補助事業3億7,100万円に対する2分の1を計上しております。


 4款は一般会計からの繰入金であります。


 次のページをお願いいたします。


 7款の市債でありますが、下水道整備事業債及び資本費平準化債をお願いしております。


 次のページをお願いいたします。


 歳出でありますが、1目の一般管理費は、施設の維持管理にかかわる経費であります。主なものは、委託料の下水道台帳整備、公共下水道管渠のテレビ調査、大湯真空ステーション等の施設管理の委託料であります。19節の負担金補助及び交付金は、汚水処理及び汚泥焼却にかかわる維持管理の負担金であります。


 次のページをお願いいたします。


 2目の事業費ですが、補助事業3億7,100万円、単独事業約1億1,100万円を見込んでおります。13節の委託料でありますが、湯瀬処理区の処理場及びポンプ場、そしてまた実施設計委託料が主なものになっております。


 次のページをお願いいたします。


 工事費ですが、補助分として延長3,000メートル、単独分1,100メートルを予定しております。あわせて、整備面積の区域は18ヘクタールの予定であります。補償費ですが、水道管移設の補償が主なものになっております。


 395ページをお願いいたします。


 議案第57号平成18年度鹿角市農業集落排水事業特別会計予算ですが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億7,969万2,000円と定めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 402ページをお願いいたします。


 歳入ですが、1款1項1目の農業集落排水事業費分担金は、小豆沢地区の分担金であります。


 次に、3款の県補助金ですが、1目の農業集落排水事業費県補助金でありますが、谷内、永田地区の事業費2億7,000万円の2分の1を計上しております。また、農業集落排水事業費補助金につきましては、17年度事業の1億7,800万円の10分の1を計上しております。


 次のページをお願いいたします。


 5款の繰入金は一般会計からの繰入金をお願いしております。


 8款の市債ですが、農業集落排水事業債としてお願いをしております。


 次のページをお願いいたします。


 歳出でありますが、1目の一般管理費は、小豆沢処理区及び中継ポンプ場などの施設管理の維持管理費であります。


 次に2目事業費でありますが、次のページをお願いいたします。408ページであります。13節の委託料、及び15節の工事請負費は、谷内、永田地区の処理施設の設計委託及び処理場建設、また管路施設の工事等が主な内容となっております。


 次に418ページをお願いいたします。


 議案第58号平成18年度鹿角市簡易水道事業特別会計予算でありますが、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ7,017万2,000円と定めるものであります。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 424ページをお願いいたします。


 歳入でありますが、1款1項1目の水道使用料ですが、これは甚兵ヱ川原、湯瀬、水沢、後生掛の4つの簡易水道における水道料金でございます。


 3款の繰入金につきましては、一般会計からの繰入金となっております。


 428ページをお願いいたします。


 歳出でありますが、一般管理費は職員の人件費が主なものとなっております。


 2目の施設管理費ですが、甚兵ヱ川原、湯瀬、水沢、後生掛簡易水道の維持管理費の経費が主なものであります。13節の委託料は、簡水の施設の電気計装の保守管理や、水道施設の管理委託料が主なものとなっております。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 議案第59号平成18年度鹿角市の大湯財産区特別会計の予算は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算、第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1,840万円と定める。


 平成18年3月6日提出。鹿角市長。


 444ページをお開き願います。


 2、歳入について説明を申し上げます。


 4款繰入金1項1目財政調整基金繰入金につきましては、大湯地区の街灯整備事業に対する財源繰り入れの最終年度になりますので、整備事業費を見込んで繰入金がふえております。なお、18年度末の基金残高は2,466万2,000円と見込んでおります。


 以上で歳入の説明を終わります。


 449ページをお開き願います。


 歳出について説明いたします。


 2款総務費1項2目財産管理費と3款1項1目造林費において保険料を計上しております。森林の万一の災害被害対応として森林国営保険に加入するものでありまして、2目の財産管理費の保険料130万4,000円は直営造林地分に係るものです。また、下の欄の1目造林費の保険料93万6,000円は北野造林地分に係るものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 453ページをお願いいたします。


 議案第60号平成18年度鹿角市上水道事業会計予算でありますが、条文の説明を省略させていただきます。


 468ページをお願いいたします。


 収益的収入及び支出でありますが、収入の1款1項1目給水収益の水道料は、給水人口1万2,203件で約224万トンの使用を見込んでおります。


 2目の受託工事収益は、他関連事業給水装置、受託工事収益を見込んでおります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出ですが、1の原水及び浄水費の主なものは、修繕費の花輪浄水場のろ過池の1号、3号の修繕、また同じく浄水場の機器類の修繕、及び施設管理にかかわる動力費、薬品費が主なものになっております。


 2目の配水及び給水費の主なものでございますが、次のページをお願いいたします。472ページであります。右側の上の方になりますが、委託料の管路図作成業務委託、また修繕料の配水管漏水等修理、また検満メーターの取りかえ等が主なものになっております。


 3目の受託工事でありますが、これは下水道などの他事業に関連した給水装置の受託工事となっております。


 4目の総係費ですが、これは人件費及び料金徴収にかかわる経費などを計上しております。


 次のページをお願いいたします。


 主なものは委託料ですが、検針員10人の集金及び検針の委託料、また企業会計システムの保守委託料でございます。今年度はこれまで上水道、下水道の料金を別々に取り扱いをしておりましたけれども、上・下水道を一元化しまして、システムをセットアップして事務の効率化を図るものであります。そのための委託料等となっております。


 次のページをお願いいたします。


 資本的収入及び支出についてでありますが、収入の1款1項1目は他事業に関連する配水管等移設補償費でございます。


 1款2項1目の国庫補助金につきましては、水道水源開発等施設整備補助金は砂子沢ダムの関係、また水道管路近代化推進事業の補助金は、老朽化の管路の更新事業に係る補助金となっております。


 1款3項の企画債でありますが、配水管整備事業債及び老朽管更新事業債等をお願いしております。失礼しました。企業債であります。訂正します。


 次に、1款4項1目他会計出資金でありますが、これは松子沢ダムの事業出資金でありまして、一般会計からの出資をお願いするものであります。───失礼しました。砂子沢ダムの事業出資金であります。一般会計からの出資をお願いするものであります。


 次のページをお願いいたします。


 支出でありますが、2の設備改良費ですが、尾去沢浄水場水位計の交換及び老朽管更新にかかわる工事費2,889メートルを予定しております。


 3目の施設拡張費は、工事請負費として配水管拡張工事及び消火栓新設工事3基を予定しております。


 下の方の4、他事業関連施設整備費は、工事請負費として下水道及び国県道事業、他関連事業に関する配水管の移設工事であります。


 5目の水源開発事業費は、砂子沢ダム建設に伴う市の負担でございます。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 3時15分まで休憩いたします。


    午後3時03分 休憩


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    午後3時16分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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    日程第8 議案の質疑


○議長(中西日出男君) これより、日程第8、議案の質疑を受けます。


 議案の件数が多いため、ある程度区切って進めてまいりますので、ご協力のほどお願いいたします。


 それでは、まず議案第8号市道路線の認定についてから、議案第10号市道路線の変更についてまでの、市道路線関連3議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。


 次に、議案第11号から議案第23号までの、指定管理者の指定に関する13議案について、質疑を受けます。質疑ございませんか。米田君。


○18番(米田健一君) この指定管理者、議案第11号について、少しお尋ねいたします。


指定管理の関係でございますが、生活改善センター等について、各自治会に指定管理をするわけですけれども、先ほどの部長の説明では3年ということになっていますけれども、指定期間が。その範囲で譲渡という言葉もあったんですが、これについては有償か、無償か。


 そのほか、その自治会が使用している建物については、非常に古いかと思いますが、修繕等を行って譲渡するのか、その点をお伺いをいたします。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 生活改善センター等につきましては、無償で譲渡をしたいというふうに考えております。


 これは、県の方とも協議しておりますけれども、25年以上たった施設について、補助事業ですので、木造の場合はその期間を過ぎますと、県と協議しながら、そういったことができるというふうなことでありましたので県との協議の中で、25年か6年だったと思います。その範囲のところで年数がたった場合には県と協議しながら、その取り扱いについては相談を受けた中でそういったことが可能だというふうなことを伺っておりますので、無償で譲渡をしたいというふうには考えております。


 ただ、修理とか、そういうふうなものについては、それぞれの施設を地域と協議しながら、そういう状況にあるのかどうかを確認しながら、必要に応じましては最低限のところについてはそういった対応も必要かなというふうには考えております。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。高杉君。


○12番(?杉正美君) 指定管理者について、ちょっとお伺いいたします。


 自治会の方に指定管理者を指名するということなんですけれども、財産を取得するとなると、地縁組織がないと自治会では引き受けられないという事例があるんですけれども、その辺は自治体との話し合いはどうなっているのか、お聞きいたします。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 一応、それぞれの自治会とは協議をしながら理解を得て作業を進めております。


○議長(中西日出男君) ?杉正美君。


○12番(?杉正美君) それから、この指定管理者の中には自然休養村、すなわち今でも食堂経営をしているように見られるんですけれども、こういう組織に指定管理者としてやった場合、例えば譲渡の話も出たわけなんですけれども、将来的に会社経営をする形のところへ資産の譲渡をするのかどうか。


 さらに、譲渡した場合、税金面、固定資産税等を課するのかどうか、その辺をお聞きいたします。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 自然休養村センターにつきましては、営業をしておりますので、公募という方法もありましたけれども、ここの休養村施設そのものが地域のいろいろな事業の中で立ち上げてきたものでありまして、そのときの組織としてこれまで長年にわたって運営してきております。その間にはいろいろな内部には投資した部分もありますし、また地域の雇用にも非常に大きく貢献しているというふうなことで、この部分について指定管理者として、この組織を指定したいというふうに思っております。


 また、譲渡につきましては、鉄骨関係になりますと50年ぐらいというふうなことになりますので、その場合はまだそういう時期になっておりません。その減免等についてもまだ考えておりませんでしたけれども、そのときになりましたら、またそういったことも協議しながら進めたいというふうに思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。福島壽榮君。


○7番(福島壽榮君) 議案第23号の下川原農村公園の関係で一つお尋ねしておきたいと思います。


 あそこはたしか入居した人方に、家庭菜園を含めた形で利用をイメージしてこういった形で区画を含めて公園整備事業をというふうに私、感じてましたけれども、実際入居した人方があそこを利用している人がなくて、現実は下川原自治会に管理をお願いしたいという実態だと伺っています。今後、あそこをいろいろな面で管理が大変だということで、宅地として売りたいと、欲しいという人があれば、そういう形で将来処分するということも視野にあるのか。その辺を一応参考のためにお伺いしておきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) あそこの分譲についた市民農園ということで始めたはずですけれども、実際に入った方々、家庭菜園まで手が回らないということで、もう全区画必要ないというふうなことになりまして、地域の方に管理をお願いしているというふうな状況であります。その農園についてのこれから先の販売というふうなことになりますと、私どもの中での判断はちょっとここで言えないような感じがしますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。───ございませんか。なければ、ないものと認めます。


 次に、議案第24号鹿角市下水道事業特別会計への繰入れについてから、議案第26号鹿角市簡易水道事業特別会計への繰入れについてまでの3議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。


 次に、議案第27号鹿角市部設置条例の一部改正についてから、議案第40号鹿角市地域間交流広場条例の一部改正についてまでの14議案について、質疑を受けます。質疑ございませんか。阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 議案第30号についてお尋ねします。


 これは部長から説明いただきましたが、号給が32号俸から125号になったと。それから、級が9級から7級に統合されたと。これは煎じ詰めてみれば、管理職の昇給を抑制すると、55歳以上の職員の給与を抑制すると。この二つが主なものだと考えていいのですか。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) はい、そのようなことと。それから、基本的には地方公務員の給与がその地域の実態に適したものに今回は改正されております。鹿角地域におきましては、今後その地域手当のようなものは、対象となる地域でありませんので、そういった形で全国一律の地方公務員の給与そのものが、各地域の民間給与に適合するような意味合いが基本的な改正の中にございます。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) だんだんそういう方に近づけていくということが大きなねらいだということに解釈します。


 そこで、鹿角市の広報かづのを見た場合、あれに公表された階級別というのですか、あれを見ると、中間管理職が28%ぐらいに公表されてあったと思いますけれども、ああいう公表されたのは、部長、次長、課長、参事、そういったものはわかりますけれども、中間管理職というのは班長、それから主幹、主査まで入るの。どこまでを、あの28%という数字はどこからどこまでの基準で28%という数字にしたのか。


 それで関連して、先ほど退職者、今度299人、8人減で5,306万9,000円の削減になると、こういうことでありましたけれども、私、3割の人間が中間管理職、採用するのはどんどんどんどん減っていくと。3割の中間のところが上が部長から決まった数よりないから、下から上がっていくのには何人も上がっていけないと。ところが、下の方が採用人数が少ないといえども、ある程度の年齢が来れば、その中間管理職に上がっていくというシステムになると思うんです。そうすれば、やめた人数の分は削減になっているけれども、実際の削減になっているのかどうかということが、今までの給与体制では感じられなかったのではないかという気がするが、それに対するご答弁を。


 それから、関連してもう一つは、職員の評価制度、これは一方的に上が下を評価するというのが鹿角市の現在の姿ではないのかどうか。例えば、下からの評価、あるいは民間含めた第三者の評価といったものが取り入れられていないために、市民から見た場合、あるいは職員から見た場合、好ましくないと思われる人が管理職なり、上席にいるということに大変不満を抱いているということが、我々に聞こえてきますが、それらについて、どういう考えをお持ちなのか。今後、下からの評価、あるいは第三者を入れた評価システムにも変えていく気があるのかどうか、お尋ねします。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 中間管理職につきましては、今ちょっと調べてから答弁させていただきます。


 それから、評価についてでありますが、今までも昇格、昇進につきましては一定の能力評価をしながら、そういう職責というものを与えておりましたが、ただ、今ご指摘のようにどちらかというと管理職、上からのそういった判断の方が多かったと思います。これからはより能力の評価、あるいは業務の評価というものを、もう少し客観的に公平な視点で評価をしなければならないと考えております。それには、今おっしゃるように管理職が下の部下を評価するだけでなくて、下の方からも上を評価する、あるいはそういう個人的なものよりもチーム内、そうした班、そうしたものが一つまとまる、一つの組織の力を生かしている、そういったものを面的な面でとらえる評価とか、いろいろ今ご意見がございますので、従来の上から評価するだけでなくて、いろいろな角度から公平に評価することをこれから検討していきたいと思っています。そのために、とりあえず人事院勧告に従って、今回の給与表は改正になりますが、18年度はそういった評価をするための準備を進めたいと、こう思っております。


 なお、年齢構成につきましては、確かにご指摘のように50代の年齢が非常に今、50代の後半の方ですが、年齢が多くなっております。今後、78名もこの5年間で退職されます。そうすると、現在の管理職がほとんど退職されることになりますが、市の職員の年齢構成としては、その次のもう10年後の40代の後半のところが非常に年齢構成としてはくびれているような形になっております。そして、30代が今度は膨らんでいるというような、ちょっといびつな年齢構成になっておりますので、人事を担当する者としてはそうした少ない年齢層の職員をどういうふうに育てて、これからの組織を維持していくのかということを今考えているところであります。確かに退職者が約10人ぐらいずつ削減されていく。その中で今後約30人ぐらいを見込んでおりますが、大体3人ぐらいの計算になりますが、そこに抑制というものが生じてきますが、その事務事業をどのように整理しながら、行政の能力、体制を維持していくかということを十分念頭に置きながら考えていきたいと思っております。


 それから、中間管理職につきましては、班長と主幹が中間管理職としてとらえております。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 班長と主幹で28%……、28%でなかったすか、公表されているのは。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 28.6%です。


○16番(阿部佐太郎君) そうですね。だから、さっき関連して、それ以上の上に行く人は上の席が決まっているから、そんなに上がっていくことはないと。下からは主査、主事、そういったものはある年齢の勤務体制が来れば、この中間に上がっていくのは出てくるわけですね。そうすれば、ここの中間の部分がいつもふえる。上の席はいいんだけれども、下の部分が今度は3人か、なんぼずつより採用されないわけだ。そうすれば、本当に働き蜂がいなくなって中間管理職ばかりふえてくるという懸念はないのかどうかということ、一つ。


 それから、評価制度は真剣に取り組んでいくのかどうか。これは市長なり助役にお聞きしたいと思います。


○議長(中西日出男君) 助役。


○助役(松浦春男君) ただいまご質問ございました2点についてお答え申し上げます。


 まず最初に、班長、主幹がふえれば、いわゆる兵隊が少なくなって実際の事務を担当をするものが少なくなるんじゃないかと、こういうご質問でございました。これについては確かに職名だけを見れば中間管理職という管理職でございますが、これからの管理職については、管理もしながら一方で通常業務も担っていくような、要するにみんなで働いていく時代になっていくと思います。そういう意味で職責のあり方とはまた別に、現状の課題としてはまさに仕事は班長も主幹も含めてそれぞれの役割分担をしながら、チーム全体で対応していくと、こういうことが大事であろうというふうに考えておりますし、班長、主幹もマネージャーであり、そしてプレーヤーでありという、この二つをしっかりと進めていくように指導してまいりたいと、こう思います。


 それから、評価制度でございますけれども、今ご指摘のとおり、評価制度は実は頑張る人が報われる社会の基本でございます。これは公務員であっても当然のことでございまして、やはり努力をしたもの、頑張ったものがきちんと評価されると。そのための一つのシステム、ツールだと思っております。


 したがいまして、じゃどういうふうに頑張ったのか、それを客観的に判断する仕組みが必要でございます。その仕組みとして、まさに人事評価制度をこれから検討していきたいと思っておりますけれども、その際はできるだけ、まず判断基準としての客観性を確保していくということが大切だと思います。二つ目は、透明性の確保であります。透明性というのは、やはり先ほどお話がございました上からの評価、下からの評価、そういったものを、上も下もある程度共有していくという評価の共有といったものも必要かと思います。お互いが上司も部下も理解した形できちんと目標に向かって取り組んでいるということが大事だと思います。その際、その前提となるのは、私はやはりどういう仕事をしたかと、事業評価でございます。何をやったかということをまずきちんと把握できるような事業評価制度と、それから人事評価制度が連携し最終的な成果を十分に判断できるような仕組みをトータルで考えていきたいと、このように思ってございますし。そういったことを進めていくために18年度からは本格的な制度設計に入っていきたいと、こう思ってございます。


 ただ、評価については、今、先進自治体で既に導入されておりまして、さまざまな課題も出てきております。そういったものも十分配慮しながら、鹿角市の実情に合った本当に実効性のある評価制度というものをつくっていきたいと思っておりますので、これからまた具体的な案がまとまり次第、議会にご説明し、ご理解ご提案いただきたいと思ってございます。以上でございます。


(「議長、あと1回だけ、一つだけ。あと全般に質問ありませんので」の声あり)


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) それで、今の班長、助役さんのお話しでは中間管理職がオールプレーヤーで仕事も別の分野もやるのだと。ただ、私は今の班長制もそうなんですけれども、権限が付与されていない、あまり権限が付与されていない。ここに壇上にいらっしゃる方とか、あるいは参事とか、そういったものもあいまいだけれども、ましてや班長についてはどの程度の権限が付与されているかというのを、今までこの班長制度を取り入れてから、私は非常に疑問に思っておりましたのです。そういったことも今の評価とあわせて十分検討して、やはり権限を与えてやらないと、オールプレーヤーで中間職だと。何かそこに、何というか、あいまいというか、仕事に対するあれがなくなってくるような気がしますのです。それらも十分検討していただきたいということを申し添えておきます。もし、答えがあったら。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 班長には班内の職員の休暇とか、そういった職務従事の権限は班長に班内の職員のは与えております。それから、予算についても各班長がその業務についての予算は取りまとめるということになっておりますので、課長の権限を班長にかなり委譲しておると考えております。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。宮野和秀君。


○6番(宮野和秀君) 議案の33号と34号なんですが、いずれも箱物が残ります。その対策というんですが、その措置はどういうふうになるのか、お知らせください。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(米田公正君) プール関係につきましては、先ほどご説明したように老朽化ということで、子供方にも危険だという意味合いで廃止したいということでございます。今後につきましては、プールは取り壊すということになりますけれども、これにつきましては順次計画的に進めたいと。それまでの安全対策は十分に対応してまいりたいというふうに考えてございます。


 あと、スキー場のジャンプ台のことでありますが、つくりましてから十何年間使っていないということでございます。したがいまして、これから使うにしても道路上の問題が出てきますし、施設も非常に、今のジャンプ台と比べまして旧式以前体制になっています。もし、今、使うとすれば、全面改修しなければならないということになりますので、そういう意味で廃止したいということでございます。これも取り壊しというようなことになると思いますけれども、今後の検討課題にさせていただきます。以上です。


○議長(中西日出男君) 宮野和秀君。


○6番(宮野和秀君) わかりました。このプールの件については、何とか使い方があれば、ぜひ検討してもらいたいなと、そういうふうに思います。


 もう一つ、ジャンプ台の方は、産業廃棄物不法投棄にしないように何とかこれから取り組んでほしいなと、そういうふうに思います。終わります。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。ないものと認めます。


 次に、議案第41号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第10号)について、質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。


 次に、議案第42号平成17年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)から議案第44号鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)までの3議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。


 次に、議案第45号平成17年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第4号)から議案第50号平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第5号)までの6議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。黒澤一夫君。


○10番(黒澤一夫君) 議案第48号について、ちょっと数字的なところですが教えていただきたいと思います。


 161ページ、2ページのところの諸収入の5款、雑入のマイナスの244万6,000円ということなんですが、これ、こういう会計やっていて、普通の考え方といいますか、雑入で処理やっていたのが、後で244万6,000円のマイナスというのは通常の感じでは発生はしないものだと思うわけですね。会計処理した時点でやって、今マイナスということは、会計処理上……。処理が科目違いというのか、どういう経緯でこれをマイナスの244万6,000円という決算、会計になるのか、そこをちょっと教えていただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 川又課長。


○水道課長(川又武美君) 雑入のマイナスの関係ですけれども、水道管移設補償費がマイナスの259万8,000円となっておりますけれども、これは甚兵ヱ川原の橋にかかわる管が、当初予定していた金額の補償費が入らないものですから、ここでマイナスとさせていただきました。以上です。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。黒澤一夫君。


○10番(黒澤一夫君) 入らないからマイナスはわかりました、数字でいけば。


 そうすれば、259万8,000円ですか、金額。移設の補償費が入らないと。どういういきさつ、どういう経緯で入らないのか。これは年度が越えてから入るとか、何かそういう説明をしていただければ、大変わかりやすい。


○議長(中西日出男君) 川又水道課長。


○水道課長(川又武美君) 当初、これ400万円ほどの補償費を見込んでおりましたけれども、実際、工事したところは管がかなり古かったものですから、予定した金額の補償費が入らないということで、これで予算の減額をさせていただいているわけです。実際には、ある程度が入って、要するに予算に対して入らなかったものですから、予算額を減額して、その少なくなった金額は当然うち方に入ってきました、ということでございます。


○議長(中西日出男君) 理解できましたか。───産業建設部次長。


○産業建設部次長(松岡 昇君) この雑入でございますけれども、当初は甚兵ヱ川原の橋の工事に伴いまして、水道管が兼架されておるものですから、その移設も一緒に予定しておりました。それが500万円を予定しておったんですけれども、結果的には入札してその工事をしたら240万2,000円の工事で上がったと。500万円との差額259万8,000円ですか、これが不用になったために、その分が減ったということですね。工事費として普通500万円を予定しておって500万円を発注すれば、それが一般会計の方から入ってくるわけですけれども、補償費として。それが入ってこなかった。工事費が減って、その差額分、これが今回の減額、精算と、こういうことです。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。


 次に、議案第51号平成18年度鹿角市一般会計予算について質疑ございませんか。吉村アイ君。


○2番(吉村アイ君) 2番吉村です。


 第51号の33ページの民生費県補助金のことなんですけれども、ページ34ページです。ここの部分で精神障害者福祉費補助金というところなんですけれども、昨年来から鹿角組合総合病院で精神科がなくなるということで家族の方につい最近説明があったそうです。それで、市長とか小坂町長一緒に岩手医大の方にお願いに行ったということなんですが、家族の方からお話を聞きますと大変難しいということなので、もし精神科がなくなるということを想定した予算のつけ方とか、そういうのはないものかということをお聞きしたいと思います。


 それから、もう一点、保健衛生費補助金のところの最後の自殺予防対策事業費補助金というところですけれども、こちらの方も予算的に大変少ないんでないかなと思うんですけれども、お願いいたします。


○議長(中西日出男君) 市民部次長。


○市民部次長(小田島秀夫君) 鹿角組合総合病院の精神科医の医大からの派遣をできないということは、2月の21日に私の方が組合病院の事務局の方から言われました。当然、この部分については、この予算の計上経費についてはもう既に大枠を決めておりましたので、そういう時間的なロスもあります。ただ、精神科医の4月いっぱいで鹿角組合総合病院から引き上げるということのその後の対応についてはいろいろな選択肢があろうかと思います。ほかの大学からお願いする、あるいは今現在来ている医大に再度お願いして、派遣を再度継続していただくなどいろいろな選択肢があります。それを市長初め、小坂の町長とこの間3月の1日に医大へ行ってきたわけですが、大変厳しい状況にあると。まだ、4月末までの時間にはいろいろ、時間もありますことから今後の対応については、できるだけ常駐できるように態勢でお願いできるところはどんどんやっていこうと。ただ、現状では週2回の派遣はできるけれども、というところまではお話はうかがっております。


 今後の対応については、先ほど議員からもありましたように、現在の一般の福祉施設あるいは通院している方々の意見も聞きながら、それから実際になくなる鹿角組合総合病院の考え方を、三者を、県を含めて四者でいろいろ検討していきたい。できたら常駐の方向でやれるよう努力してまいりたいというふうに思っております。


 それから、自殺予防対策事業の補助金であります。これ金額的には大変少ないというご指摘でありますけれども、これはハード事業等を行うわけではなくてソフト事業がほとんどであります。いろいろな講師の方を呼んで、いろいろ講義をしていただくというソフト面の経費でありますので、少ないと言われればそれまでですが、ソフト事業の関連ということで、この程度で県と市と3カ年にわたって継続しながら、この対策を講じていきたいというふうに考えております。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。(「議長、これ全部でいいの、どこでも」の声あり)一般会計全部ですね。阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) それでは、伺います。


 166ページ、中心市街地商業活性化推進事業費補助金114万1,000円ありますが、この概要によると、さらに括弧して大型空き店舗活用支援となっていますが、これは対象はどこなのか、どういう推進事業をやっていこうとするのに支援しようとしているのか、お聞きしたいと思います。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) これは元のかねだいを買収しまして、そこを地域の中心的な市街地の活動の場とするというふうな計画でおります。その購入についてはTMOの方で購入するというふうな考え方で進んでおるようです。その中の空き店舗を活用する、要するに市民が活用するコミュニティゾーンという部分がその中に設置すると。その部分に対しての助成をするというふうな考え方であります。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) これは今突然、TMOが買収すると。その部分の市民が活用する部分に対して補助していくと、支援していくと、今、部長そうお話しされたすな。何か想定しているのですか、これからいろいろ提案を受けてやっていくということなのですか。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 旧かねだいの施設そのもののあそこ3階建てになっておりますけれども、1階部分、2階部分、3階部分というふうに用途を分けた計画になっております。その中で交流施設、これにつきましてはいろいろなイベントなり、地域の手づくりショップとか、いろいろな市民が利活用するためのコーナーといいますか、そういうふうな部分が計画されております。その部分に対して支援をするというふうな考え方であります。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) これは産業建設部の中で何ぼか検討されたのか、どうか。私にしてみれば、初めて出てきたような気がするものだからお聞きするんですけれども、今いろいろな手探り手づくりとか、そういったものをやるとかといったのはあんとらあにもあるわけだけれども、そういったものをまたあっちこっちにつくっていくということなのだか。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 行政でつくって行政でやるというのではなく、そういう組織が地域の活性化のために、その施設を利用して活動するというふうな部分の中にコーナーとして市民の利用するコミュニティゾーンを配備するということで、その中での活動に支援をするということであります。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) これについては関係する委員会で議論していただいて報告していただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) はい、そのようにお願いをいたします。


 ほかにございませんか。村木繁夫君。


○19番(村木繁夫君) 私から10款の教育費の関係でお尋ねします。


 教育委員長の教育方針の中にもありましたけれども、教育委員会独自に指導主事を1名配置して学校現場との連携を努めてまいると。さらには、学力の向上を図ることについてでありますがということで、新たな方策といいますか、取り組みがきょう出ておるわけですけれども、一つには今まず市町村合併が進んでおるわけですけれども、これは市の教育委員会の段階だけであるのか、あるいは鹿角市独自の方針なのか。まず、それをお聞きします。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) ただいまのご質問ですけれども、これは鹿角市として指導主事を1人お願いしたいと、このように考えてございます。これは、学力向上対策もそうですけれども、学校の活性化といいますか、学習指導はもちろんですけれども、学校経営についての相談に乗ると、こういうようなこともございます。以上です。


○議長(中西日出男君) 村木繁夫君。


○19番(村木繁夫君) 鹿角市の教育委員会独自の方向だということでありますけれども、秋田県の小・中学校の義務教育過程については、先生方は全部県教委の負担だと、こう思っています。その人件費といいますか、給料といいますか、そうしたことはどうなるんですか。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) このことにつきましては、県の新しいプランによりまして指導主事を各市で確保するような働きかけがございます。今回の指導主事を1人お願いしているのは、市で予算を持っていただきたいと、このように考えてございます。


○議長(中西日出男君) 村木繁夫君。


○19番(村木繁夫君) 3回目ですから何ですけれども、私の過去のあれから言いますと、鹿角市教育委員会の内部には、スポーツ指導主事ですか、そういう制度の先生もおられると思っていますけれども、何かそうするとですよ、町村の段階では、いわゆる秋田県内の市町村の教育委員会としては鹿角市だけなんですか、これは。それと、スポーツ主事の先生の負担といいますか、人件費といいますか、そうしたことについてはどうなっているか、あわせてお聞きします。


○議長(中西日出男君) 教育長。


○教育長(織田育生君) この指導主事のことにつきましては、大館、能代、各市の方でそれぞれ1人ないし2人抱えるような形で進んでいるのではないかと判断しております。


 スポーツ主事に関しましては、経費半額持ちというようなことで現在行われております。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。吉村アイ君。


○2番(吉村アイ君) 172ページの観光費のところですけれども、19節の鹿角地域特産品開発推進協議会負担金12万円と、それから秋田県の観光と物産展実施協議会負担金、これは県と一緒にやっている事業に負担しているという意味でしょうか、お知らせください。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) これは県と一緒にやっていることではございませんけれども、秋田県の観光と物産実施協議会、これは全く県への負担金ということで、いわゆる実質の活動的なものについては、下の方の鹿角地域特産品の開発協議会の負担金というこれについては地元の県とも一緒にやっているということであります。


○議長(中西日出男君) 吉村アイ君。


○2番(吉村アイ君) 鹿角地域振興局と一緒にやっている特産品の開発推進事業なんですけれども、補助金をやるだけでなくて、人的支援とか、そういうのもぜひやっていただきたいと思います。連携して特産品を開発するという、どちらかというと振興局主体でやっているような感がありますので、そちらの方をお願いします。以上です。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) これは鹿角の地域での特産品開発協議会ということで、鹿角地域全部が入っておりますので、その中に県の方々からも協力をいただいているということで、そういった集まり、いわゆる特産づくりのための会議、そういったものへの補助金でありまして、人件費とかそういうふうなものについてはこの部分には含まれておりません。


 これは市も一緒に、商工会関係も含めてこの協議会の組織になっておりますので、活動はしております。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) 6款の農林水産業費についてお伺いいたします。


○議長(中西日出男君) 何ページ。


○11番(?舘一郎君) いやいや……、これから質問することは、来年度19年度予算において質問すればいいんですが、そうすると、そのときはもう手おくれなんですね。それであえて質問をさせていただきます。担当の委員長なので折衝をされたと思うんですが、内容は違いますので恐れ入ります。


 実は、市長の施政方針にもあったわけでございますが、来年度から担い手経営所得安定対策が講じられます。これって意外とさらっと言っていますが、大変な政策転換なんですね。その辺はご了解いただきたいということで、先ほど市長も説明されました。今まではすべての農家に対して補償をしていたのですが、今度は集落とか担い手に集中されるわけですね。それに対して国ではおおむね5割を救えるということは言っているんですが、逆を言うと5割は切り捨てますよと、こういうことなんですね。そうした場合において、秋田市とか大都会、東京、大阪、京都、それはいいんですよ、農家でご飯を食べていませんのでね。やっぱり秋田県とか、実際こういった本当の農村集落が大変だと思うんですよ。


 そうした段階において、仮にその対策が講じられても市町村で負担するお金というのは一切ありません、この事業は。問題は、国で言っている両輪の対策として地域の農地、水、農村環境を保全するという事業を展開するわけです。それを全国、前は3,200という市町村を言ったんですが、平成の大合併で1,800ちょっとになったわけですね。その中からことしは18年度予算で600カ所のモデル地区を選定して実施するということで、我が鹿角市からは1カ所選定されております。ただ、これはいろいろ規約はあるんですよ、規制はあるんですが、やりようによっては鹿角市一本で取り組もうと思えば取り組めない施策ではございません。先ほども言いますが、集落営農、あるいはまた認定農家個人がこの対象になって鹿角市の4,000町歩の田んぼ・畑、3,000町歩の田んぼの半分が救われても市の負担はほとんど大したことはございません。


 問題は、ですから私はこちらの環境保全の対策を各県・国に先んじてやっていただきたい。それに対する予算はどうかというと。おおむねですよ、おおむね鹿角市で5,000万円、県で5,000万円、国で1億円、この事業なんです。これをやろうと思えばできないことはありません。ただ、そうは言ったものの5,000万円というと大変な数字ですよね。出す5,000万円は大変ですが、もらう金が1億5,000万円なんですよ。これは本当すごいと思うんです。例えば、1人当たり鹿角市の市民所得が300万円だとすると、ないですけれどもね。それでも50人の雇用に相当するんですよ。それが5年間だとすると250人ですね。それ以上は申し上げませんが、ですから、ほかの市町村はどうでもいいんです。鹿角市はぜひともこの対策にどういった手段を講じたら前取り、先取りして先鞭をつけられるかというのを示していただきたい。あるいはまた、勉強をしていただきたいと。これは要望も半分あるんですが、いかがでしょうか。検討に値する施策だと思うんですが、これは市長か……。


○議長(中西日出男君) 市長。


○市長(児玉 一君) 今、?舘議員さんがおっしゃったように資源保全施策の関係だと思いますけれども、実はこの事業、18年度で県の方はもう終わりということをお聞きしました。恐らく議員さんおっしゃるのは、先駆けて単独でもいいからやったらどうかというふうな質問だと思います。ただ、私が思うに、この考え方を最初聞いたときは金のばらまきのような感じを受けました。というのは、受益者負担1銭もないです。国2分の1、あとは県と市が4分の1で2分の1。受益者は全然ないんですよ。


 今までも、例えば農業用の用排水、農道については市の方でも砂利を敷いたり、側溝を支給したり、いろいろな支援策は講じてきております。草刈りとかなんかまで全部市が助成するということは、全般的にやるとなれば5,000万円ではきかないと思います。今も中山間では直接支払い交付金、これで斜度何%以上はというのは八幡平方面でおおむねやられていますが、あれも集落のことは集落でということで取り組みはしておりますけれども、平場まで全部含めますと5,000万円とか1億円では到底無理な金額だと思います。


 それと、もう一つは、やっぱり自分の田んぼのところは自分方で守るのが、私は本来の姿だなというふうに思っています。ただし、水路等について、例えば原材料支給とかそういうのであれば、当然、市の方でもその支援策は考えていかなければならないと思いますが、これについて全部お金を、受益者負担なしで払うということになれば、公平の面からも大変難しい問題、課題があろうかというふうに思います。


 ですから、将来に向けてのお話しだと思いますが、検討はいたしますが、今の段階では、回答になるかどうかわかりませんが、こういう私の考えでご理解いただきたいというふうに思います。


○議長(中西日出男君) ?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) 市長の答弁はそれで結構でございます。ただ、何せ、市長さんというのは160億円の予算査定をしなければなりませんので、詳細まではやっぱりちょっと容易でないのかなと思います。これですね、ことしから始まった、いわゆる来年から始まる新しい対策ですので、もしかすれば、県の担当者さえ説明はおぼつかないという事業なんですよ。ちょっと、もしかすれば、専門家の中においても誤解というか、まだ認知度が低いわけです。ですから、その辺は市の農政関係の方にも優秀な職員がいっぱいおりますので、すべて市長、助役が把握しなさいといったら、これは無理な話です。ただ、認識の上でちょっと差異があるのかなと危惧してございます。


 鹿角市には田んぼ、畑が大体4,000町歩から5,000町歩あるわけですね。それに対して、国が2,200円、10アールですよ。10アール1,100円、国が2,200円、県が1,100円、農家が1,100円ですから、何ぼ頑張ったって2億円にしかならないわけですよ。それ以上、金を出すとかという事業じゃないんですよ、これは。その辺はやっぱり農政の担当の課で、よくそれは県と一緒に勉強されて、実際これは来年度から相当力を入れて動く県もありますので、その辺はちょっと認識に差がないように勉強して、ぜひともこれは取り入れていただきたいと。でないと、ある情報では手上げした方が勝ちだと。国ではあえて、市長はばらまきとかという言葉を言いましたけれども、その要素はあるんですよ。そういう事業であればこそ、先取りしておいしい仕事をしたなと。何もそういうの、ばらまきであろうと何だろうと遠慮することはないですよね。先に食った方が勝ちというような感じ。あと5年後になくなったら、それでいいじゃないですか。その辺はよく研究、勉強されて、来年度のこの予算審議の段階で、ああよくやったなというような議論が出るようにご配慮をお願いしたいと思います。


○議長(中西日出男君) 市長。


○市長(児玉 一君) この事業については、県の方からいろいろ相談があったわけですが、やっぱり県内を見てもあまり乗り気でなかったというのが本当のところのようです。ただ、今、議員さんがおっしゃったように、これについては慎重に検討はしてまいりたいというふうに思っています。


○議長(中西日出男君) ?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) くどいようですが、この話は中央のお話しでございますので、先取りした方が勝ちだよという情報が入ってますので、最後に申し添えておきます。以上です。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。石川 徹君。


○9番(石川 徹君) 教育費の保健体育費に関連してお伺いいたします。


 先ほど教育委員長の教育方針の中に、総合型地域スポーツクラブの創設促進についてお話しがありました。これは市民のクラブ創設に対する関心を高めるため、体育協会などを中心としたスポーツボランティアの育成とスポーツ少年団など青少年スポーツ活動の充実強化に努めてまいりますという方針でございました。


 実は、これまで市の計画の中で、私が認識している中では来る新年度にこの総合型地域スポーツクラブというのを展開していきたいというような説明を受けておったんですけれども、予算書をちょうだいしまして、保健体育費のあたりを見たんですけれども、それらしい措置はないんですけれども、先延ばしになったのでしょうか。もし、なったのであれば、そのような理由というか、お聞かせ願えればと思います。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(米田公正君) 今の総合型地域スポーツクラブのお話しでございますけれども、今現在予算的に先延ばしということはございません。現実に17年度においても市内の実態調査なり、自治会なり、その方向づけの説明会、それからまた各団体と協議したりしてございます。


 予算的には体育協会と一体となって民意にお願い、設立、そういうようなクラブでございますので、今、啓蒙活動に努めているところでございます。


 したがいまして、18年度においてもそういうような啓蒙活動等について進めていきたいというふうに考えてございます。


○議長(中西日出男君) 石川 徹君。


○9番(石川 徹君) それであれば理解をいたしました。


 ただ、これは昭和30年代に国のスポーツ振興法というものが制定して以来、具体的な施策がなかったと。平成12年にスポーツ振興基本計画というのが策定されまして、2010年までには各自治体、中学校の学区単位に一つくらいずつは立ち上げなさいというような指導がなされていると、私は聞いておりました。これは文部科学省が日本体育協会、そして県の体育協会を受け皿に市町村に推進しているということであると聞いていましたけれども、これは余り予算がかからない事業ともとらえることができると思うんですよ。民間のやる気に対する行政のサポートというような、こういうのがメーンになっていくと思いますので。


 ただ、やはり私ども、例えば予算の項目がなかったり、具体的な進捗状況なんていうのは、議会に報告がない段階で、例えば特定の地区名が既に取りざたされて、私がいただいた文書では八幡平地区に設置予定になっておるという話があるんですよ。もちろん鹿角市が合併して30年以上にもなっていますし、八幡平でも尾去沢でも花輪でもこれは鹿角市内にできることであれば非常にありがたいことであるんですけれども、やはり予算措置されていない、説明もないうちに、特定の地域の名前が出るということは、あまり私はいかがなものなのかなと思うんですけれども、このあたり、やはり具体的にその地域を絞ってお話が各種団体と進んでいるのですか。わかる範囲で教えていただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(米田公正君) この地域特定ということは決してそういうことでは、ただ、関係団体なり地域には行ってご説明をしているわけですけれども、たまたま八幡平地区の自治会の方からそういうふうな要望がありまして、それに馳せ参じたということでございますので、地域特定ということではございません。


 今おっしゃるように、各学区単位に一つぐらいはぜひつくりたいということで、引き続き啓蒙活動なり、そういうような説明をして理解をいただいているというところでございますので、ご理解願いたいと思います。


○議長(中西日出男君) 石川 徹君。


○9番(石川 徹君) いずれ、この目的は健康人口を増加させることにより医療費の削減を図るであるとか、将来の鹿角の発展に寄与できる人材の育成をねらうとかいう部分がありまして、やはり体協のみならず、体育指導員、スポ少、学校、行政、福祉関係、その他一丸となって早急に進捗させていただきたいと切に要望しておきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(中西日出男君) 答弁はいいですか。(「いいです」の声あり)ほかにございませんか。海沼信義君。


○4番(海沼信義君) けさほど来、市長の施政方針に関連して二つほど、予算とあわせてですけれども。


 一つは、水田農業の振興策といいますか、市長も担い手農家育成集落営農の組織化ということで、大変力強く、心強く、積極的に取り組んでいただけるものだなと思っておりまして、ただ、予算との関連といいますか、こちらの方を見ますと少しトーンダウンしてしまうのかなと。その辺の関連性といいますか、その辺をひとつお聞きしたいと思います。


 先ほどの?舘議員の質問にも一部ダブるわけですけれども、あわせて農村環境保全向上活動支援事業ですか、やはり実際私もいろいろな立場上、地域において集落営農のとっかかりといいますか、入口の段階に今あるわけですが、実際動いてみたり想像するにつけて、生身の人間の集まりといいますか、大変失礼な言い方でありますが、なかなかまとめるのが大変困難なことが予想されるわけであります。これは行政単独でということではなくて、いろいろ農業団体と一緒に取り組んでいかなければならないことだろうと思います。一つの例としては、隣の岩手県では、農協の中央会が100人ほど地域にアドバイザーとして張りつけをしていると。そのぐらい力が入っていると、そういう状況にあると聞いております。その辺のさらに一歩進んだ取り組みついて、ひとつ所見をお伺いしたいと思います。


 もう一点は、これは実感といいますか、市長が総括されたように、先般行われましたインターハイです。これは全国大会としてはほとんど成功裏に終わっているように思います。ここ何年、長年の大会を見るにつけ、やはり全国に誇れる施設を持っていて、全国レベルの大会を実施して、競技会そのものは成功に終わっていると、それはいいと思いますが。まだ本当に生かしきっているのだろうか、市民の認識度といいますか、その上には学校の子供たちの実戦の、見学を含めてですが、そういう啓蒙といいますか、そういう動きがなされているのかと。その辺、国体を控えておるわけでありますから、その辺の取り組み、その予算づけがどう反映されているのか。


 あわせて、もう二つほど。一つは、駐車場の整備、拡充をどのように検討されているのか、その辺をひとつお願いをしたいと思います。


 それから、もう一つ、これは大会を開く場合には裏方といいますか、役員、スタッフ、この人方の力というのは絶大なものがあるわけでありますが、この長年、市長なり大会会長名でスタッフの派遣依頼はされてきているかと思います。しかし、ここバブル崩壊後は会社の状況、いろいろな合理化とか進んだ中において、このスタッフ、競技役員を集めるといいますか、ボランティアといいますか、それをつくっていくために、職場なり企業からの奉仕といいますか、ボランティアといいますか、そういう部分の見返りといいますか、やはりそれはそういう物とかお金とかじゃなくて、何かしらボランティア奉仕のポイント制でも、とにかく一歩前に進んだ形で競技役員・スタッフが出やすいような対策も必要なのかなと思います。その辺をあわせてご所見をうかがえればと思います。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 前段の方の担い手農業ということで地域の集団化、これについては新しい班のチームを設けまして、今さかん頑張っているところでありますけれども、確かにこれは簡単には行かないというふうに思います。これは今、県、それから農協、そして市、町が一体となって地域の説明会を実施しております。その中で地域の方々が一回だけでは理解できるはずがありません。そういった感触を検証しながら、内部でどういったところを重点に説明したらいいのか、どういうような持っていき方をしたらいいのか、そういった検討を踏まえながら、第二、第三の手を考えて進めていこうというふうに今議論をし合っているところであります。


 担い手につきましての経費分につきまして、非常に少ない予算と言いながらも、いわゆる担い手対策の経費そのものについては50万円ほどのせておりますけれども、そのほかに畜産団地の整備、これはその施設を利用した研修施設としての畜産後継者育成、そういったものを含め、また新規就農者、また県の試験場等への学習によるフロンティア農業育成、そういった広くわたった経費分での担い手の部分がたくさん盛り込まれております。


 そういった中で、19年に目指しての集団化、これについてはやはり時間がかかると思います。それぞれの団体組織の中でいろいろな検証をした中で、それをさらに内部で検討して、第二、第三の手を打ちながら進めていかなければならないというふうに考えております。そうした中で、来年度に向けて経費の必要性が出てきますと、それはまたその時点でやっぱり考えていかなければならないというふうに考えております。


○議長(中西日出男君) 国体準備事務局長。


○国体準備事務局長(馬淵晴彦君) 私からインターハイ関連、それからこのあとの全国大会にかかわる件についてお答えをさせていただきます。


 まず、市長の行政報告あるいは教育委員長の方針にもありましたとおり、今回の2月に行われました全国高等学校スキー大会、インターハイ、おかげさまで成功裏のうちに終了することができました。この場をおかりして御礼を申し上げたいと存じます。


 先ほど来、お話しがありました全国大会における認識度という点では、これまで各種の大会を経過させていただいておりまして、かなり鹿角市の認知度は高まっているというふうに認識をいたしております。今回、改めて「わか杉国体」のためにということで県の方でジャンプ台のアストロの張りかえ、あるいは照明灯設置工事を完了させていただいております。これについても強化はもちろんのこと、施設の利活用の活性化につながっていくものと認識をいたしております。


 それから、今回、高校の大会ということで全国高体連の主催行事でありまして、多分プログラム等をごらんになって、おやと思ったと思いますが、今回の実行委員会の会長は秋田県の高体連の会長が着任いたしております。これまでは開催市町村の首長さんが実行委員会長でありましたが、高体連の方にも見直しがありまして、やはり高校生の大会は高校生のかかわりで開催をしていくと。で、事務局は鹿角市が担当するということで、今回開催をさせていただいております。したがいまして、わか杉国体を見据えた強化対策の方も時限立法ではありますが、何とか実を結んだ形で入賞者も多数出ましたし、改めて直接的ではないんですが、秋田県では初めて男子の総合優勝が出たということで、ほとんどが花輪スキー場で練習を重ねている連中であります。


 したがいまして、あわせて今後地元の小中学生の対応につきましても、現地での大会の視察、あるいは機会のあるごとに花輪スキー場を利用していただくということに関しては、これからもいろいろな形で計画に組み入れてまいりたいというふうに考えております。


 ただ、今回残念だったのは、高校生の大会ということで、県の教育委員会から鹿角市内の小中学校のスキーにかかわる、あるいは有資格者の先生たちの競技役員の派遣が、残念ながら休暇をとって競技役員として任務につくようにという通達がございまして、その上でも、10名に満たなかったのですが、地元の小中学校の先生に応援をいただいて頑張らさせていただきました。


 この後、わか杉国体を控えて、市がただいま提唱しております共動という形からも、ぜひもっともっと違った形で市民を巻き込みながら、一体となって醸成し、わか杉国体を成功させてまいりたいと、このように考えております。


 それから、駐車場の整備でありますが、昨年の全国中学校でやはり膨大な台数が鹿角市を訪れてくれまして、土日のこともあったと思いますが、通常の県道にまで、あるいは国道にまで列をつくってしまったということで、今回、警察の方にも早めに協議を申し入れまして、片側駐車を認めるということで進んでおったんですが、たまたま東山線の定期便のバスが冬場は逆走して定期運行をされておりました。そういう関係で一方通行とか規制を設けないかわりに十分に配慮をするという形で協議を進めておりまして、今回たまたま運動公園の一角、あるいはあそこの霊園、たまたま日曜日が友引に当たりまして斎場の方もお休みということで、使えるところは全部使わせていただいたということで、ほぼ満車あるいは片側駐車で対応させていただきました。非常に前回の苦情よりは少なかったと思っております。


 それに、わか杉国体、今度アルペン競技が田沢、それからバイアスロンが鳥海ということで、分離開催になります。鹿角市はノルディック競技でございますので、現有の駐車場で何とか対応できるのではと思っております。また、一般市民の参観者、応援者についてもシャトルバス等の対応は考えていかなければいけないのかなと思っております。3地区で冬季大会の分離開催となるわけですので、県の方針に従いながらも、鹿角市らしさ、あるいはそういうことについて皆さんと一緒になって会議を重ねて何とか盛り上げてまいりたいと、このように思っております。


 最後の競技役員の関係の育成とボランティアでありますが、資金に関してはご承知のように旗門員の果てまで有資格者というレッテルが張られております。鹿角市でいろいろな大会をやっておりまして、有資格者でなくてもそれ以上の働きをしている役員の方がいっぱいおります。市の職員はもちろんでありますが、地元のスキー連盟、あるいはそういう愛好者の方たちでこれまで大会運営に携わっていただいております。バブルの崩壊以来、なかなか民間の企業でもおいそれと、大会期間中だけでもと言いながら、前後を合わせますとやはり1週間から10日のスタッフが出てまいります。市関係以外のスタッフについては、役員につきましては日当制、少ないんですが日当制を設けまして、できるだけ負担の軽減を図るようにお願いをしながら、これまで進めてきております。今回嬉しいことに10日ぶっ通しではないんですが、日替わり、あるいは3日ずつといった形で対応させていただきました。したがいまして、役員用のスタッフジャンパーだとか、そういうものが少し足りなかったんではありますが、いろいろと皆さんにご理解をいただいて対応した経緯がございます。


 これからもいろいろな、卓球も含めまして未知の世界もいっぱいあるんですが、種目に限らずいろいろな関係団体の協力をいただきながら、ないポジション、あるいはない有資格者については研修会なり、こちらからそういう大会の場数を踏んでいただくように、お願いをしながら対応をしてまいりたいと。


 それから、わか杉国体については、県内一斉に開催される関係で、鹿角市から他の市町村に競技の特殊性ということで頼まれる役員もかなり出てくると思われます。その辺もひとつ理解をいただきながら進めてまいりたいと思いますので、よろしくご理解を賜りたいと存じます。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。倉岡 誠君。


○1番(倉岡 誠君) 1番倉岡です。


 6款農業水産業費の1項4目園芸振興費に関連して質問をさせていただきたいと思います。


 市長の施政方針演説の中でも、園芸振興については収益性の高い戦略作物の普及促進ということでうたわれております。


 話については、施政方針の最初に触れましたように昨年の12月に集中豪雪の影響を踏まえて、今この鹿角で中心的に進めている「鹿角りんご」の普及、さらには「北限のもも」の普及ということで、市も支援態勢を強化しながら進められているわけでございますが、さきの社民党県議団、さらには鹿角の出身県議団の方々が、鹿角地内のリンゴ園の被害状況を調査をしてございます。その結果、前段に会派説明会のときに私もお聞きしましたけれども、市当局としてその被害状況を調査したのかという問いに対し、市単独ではやっていないという。その部分について私非常に立腹をしたところでございます。この鹿角が基幹とするその樹木の被害に対して、全然調査をしていないということはどういうことなのか、まずお答えをいただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) ことしの雪が非常に異常に多かったということがありまして、果樹の被害については非常に出ている状況にあるようです。基本的には個人の管理と言いながらも、それに追いつかないような雪で、これはもう本当に被害の大きさは計り知れないというふうな状況であります。あの時点で市の方で調査をしていないということでありましたけれども、状況の把握については、その施設を回りながら把握をしておりましたけれども、実際に被害の状況はどうかということになりますと、雪の下に、あのリンゴの木は2段から3段ぐらいに木の枝が分かれておりまして、下枝がほとんど雪の下に埋まっているという状況で調査するにも、その雪が消えない状況では調査をできないというふうな状況もありまして、その時点ではハウス等の被害状況については確認をしておりますけれども、樹木についての詳しい調査というふうなことはできなかったというふうな状況であります。これについては、県とか農協なんかと一緒にその状況の把握に歩いておりますけれども、市単独では行っていなかったというのが実態であります。ただ、いよいよ雪も消えて枝切りも始まっておりますので、今度は調査に取りかからなければならないという時期に来ていると思います。


○議長(中西日出男君) 倉岡 誠君。


○1番(倉岡 誠君) まず、今その状況についてはご理解をさせていただきたいと思いますが、その雪消えとともに被害が増大していくんです、そのことは承知のことと思いますけれども。なぜか、雪につかまれた枝がどんどん雪消えと一緒に裂かれていくんですね。その状況、いずれ現場は見られましたか。私もあっちこっち被害状況を見てきたんですが、ひどい状況ですよ。雪消えを待って調査をしますということではなくて、これから雪消えに伴ってふえる被害をどう防ぐのか、そういう対策も必要ではないのかな、私はそう思います。その辺が全然対策をとられていないということに、生産農家の方々は非常に不満を募らせている。


 さらに、これから収穫面に向かっても、「ろくなリンゴができない、どうしたらいいべ、やめようかな」、そういう声もある。秋田県内のリンゴ生産地、県南の方にたくさんあるわけですけれども、県南の方は豪雪地帯ということで樹木の育て方が全然違います。鹿角の場合は一般的に降雪量が少ないということで、しかも低コスト、そして生産性を高めるためにわい化栽培なり、そういう低樹木の栽培が普及をしてございます。そういう中で、今回のような豪雪という部分については、私の理解としては、これは災害というふうなとらえ方をしたい、そう思っているところです。災害ということになれば、行政からの支援という生易しいものではなくて、きっちり生産農家に対する手を差し延べるそういう施策があって当たり前ではないのかなと、私はそう思っているところでございます。まず、早急にその雪消えとともに被害が広がることを防ぐ施策、そして調査をしていただきたい。これが第1点の要望です。


 それから、もう一つ、やっぱり実効ある支援対策として、生産農家に元気づけるようなそういう施策が必要であると。たまたま施政方針演説の中に北限のももに対する苗木の補助とかありますけれども、具体的にリンゴの関係なども含めて、生産農家の方々と協議をしながら、そういう実効ある支援態勢をしっかりと計画的に組んでいただきたい、そういう要望をして終わります。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。───産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) その果樹園地についての対策については、調査そのものは先ほど申し上げたとおりでありますけれども、実際に果樹園地の農道、そういったところについては除排雪なんかも実際には行っております。これは全地域とはいえません。これは要望があったところに対しての、そういう対応はしております。これからについてはそういった内容、ご指摘の支援対策、それから調査については実施してまいりたいと。ただ、それぞれしっかり管理しているところについては被害がない方もおります。これは少ないわけですけれども、やはりリンゴに愛着を持っている方々はそういう対応をしている、その人方に対する支援と、構わないでそういう状況になった方への支援、そういうふうな問題が出てまいりますので、慎重にその辺を調査しながら、その支援も検討していきたいというふうに思います。


○議長(中西日出男君) 倉岡 誠君。


○1番(倉岡 誠君) 今お話しを聞く分については、ぜひそういう方向で進めていただきたい。


 今の答弁の中で間違っているなというふうな思いをして聞いていました。というのは、極端な言い方をしますと、先ほど私が言いました低コストで品質のいいものをとる、そういう努力を続けておられる方、そういう方々の被害が大きいんです。逆に言えば、からっぽねやみで手をかけない人の方が被害が少ない、そういう状況なんですよ。そうすれば、やはり行政としても一生懸命にこの鹿角をリンゴの産地にしようということで頑張っている方々、そういう方々に手厚く手を差し延べないでどうするのかな、私はそう思って今答弁を聞いていましたけれども。


○議長(中西日出男君) 市長。


○市長(児玉 一君) この雪害の対策については、単独で市はやっていないんですけれども、単独でやるよりも関係機関と連携してやった方がより効果的だということで進めてきております。支援についても個々ではなくて、例えば果樹協会、いろいろな要望が来ています。ですから、そういうのを対象にして、これから進めるということで話はしていますので、決して何もやっていないということではないので、その辺はひとつご理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。宮野和秀君。


○6番(宮野和秀君) 162ページの漁業費の11万円の助成に関して、どういうふうな理由で11万円の助成なのか、お知らせ願います。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) この漁業組合に対する補助でありますが、鮎、ヤマメ、そういったものについての稚魚の放流、それから河川敷に設置されております看板類の点検、そういうふうな漁業権のある河川敷地の管理、そういうふうなものの中で特に稚魚の放流等に対する助成として予算措置しております。


○議長(中西日出男君) 宮野和秀君。


○6番(宮野和秀君) わかりました。そういう放流のための助成だと、そういうことですよね。私、この予算に関してはこういう予算の出し方にちょっと疑問を感じています。何で疑問を感じるかと申しますと、ことしは11万円ですよね。去年はたしか16万円、その前は16万円、18万円とそういうふうに来ています。要するに何を言いたいかと申しますと、漁協では去年はかなりの鮎の遡上でかなり成績がよかったと、そういうふうに聞いております。また、その前、平成15年、16年は非常に困ったと。組合員から1人5万円ずつぐらい集めても魚を放流しなきゃならないと、そういう羽目になっていたらしいので、私もちょっと相談を受けましたけれども、やはりこの予算設定で、去年は16万円だと、ことしは一律で何%かカットして11万円にしておけやと、そういうふうな予算だと、ちょっとまずいじゃないかと。


 何もこれ、11万円が少ないとか多いじゃなくて、去年は非常に成績がよかっただろうし、ゼロだって構わないんだし、市の方でもこういうことでやりたいんで漁協の方でも協力願いというかどうか、そういうことを漁協にも言ってもいいと思うんですよ。あそこもやっぱり法人組織ですから、その都度その都度やっぱり決算しなきゃいけないと思います。売り上げが多いと税金に持っていかれるんだしね。だから、そこいらの調査、少ないときは、「これ、お前さん方、魚を放す分の金がないんだから、少し今までの分をこういうことでもって魚を放してくれや」と、そのくらいの含みというんですか、これは鹿角でもこれからやっぱり、足がかりにして育てていかなきゃならない一つの産業というんですか、観光を含めて、そういう位置づけがあると思います。そう一律に、額が11万円と。それに何も、11万円だから少ないとかじゃなくて、その奥にあるものは非常に情けないなと。何で、そういう漁協と接点をとってやらないのかなと、そういうふうに思います。そこいらの考え方はどういうふうに考えてます。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 全く漁業組合と接触していないというわけではございませんけれども、数は少ないかもしれません。いずれ、言われたことについてはそのとおりかと思います。検討してまいりたいというように思います。


○議長(中西日出男君) 暫時休憩いたします。


    午後4時53分 休憩


○議長(中西日出男君) 会議の方はなお時間を要すると思われますので、延長したらよろしいのか、それとも議事日程に従い明日行ったらいいか、ここで皆さんからお伺いしたいと思いますけれども。休憩をかけています。いいですか。どうですか、皆さん。(「終わるまで延長」の声あり)それでは、延長してこのまま続けます。


 それでは、質疑が終了するまで時間を延長させていただきます。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    午後4時54分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ほかに。福島壽榮君。


○7番(福島壽榮君) せっかく延長をいただきましたので、お尋ねいたします。


 前にも戻って15、16ページの入湯税に関してちょっとお尋ねしたいと思います。


 この中に滞納分の82万3,000円という金額が計上されてございますけれども、この入湯税というのは、鹿角におる旅館、ホテルに入ったお客さんから入湯税をもらっているはずですが、それを営業されている事業体が市に納めていないという額なんでしょうか。だとすれば、そういう業者というんですが、実態について若干中身的なことを教えていただければということでお願いしたいと思います。


○議長(中西日出男君) ちょっとお待ちになってください。


 そのほかに何かございませんか。吉村アイ君。


○2番(吉村アイ君) 172ページの19節の観光ベンチャープラン支援事業費補助金と総合観光プロデュース機関育成事業費補助金というのは、これは「あんとらあ」でやる事業のことでしょうか、教えてください。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 総合プロデュース機関育成事業というのは「あんとらあ」で実施する、いわゆる十八協会と一緒に地域のメニューづくりをしながら進めていくというふうな事業であります。


 ベンチャープランにつきましては、民間団体、これまでは観光関係にかかわる民間の団体を対象にしておりましたけれども、今度はすべての民間団体を対象にして誘客につながるアイディアを出していただく、それに対する助成というふうなことで、出していただいたものについて内部で審査しながら、その対象者を選んでいくというふうな形の中で助成をしていくというふうな事業であります。


○議長(中西日出男君) 暫時休憩いたします。


    午後4時57分 休憩


○議長(中西日出男君) 先ほど延長をかけましたけれども、時間を決めないといけませんので、時間を何時まで、6時までにしたらよろしいでしょうか。とりあえず1時間。今、休憩中ですよ。暫時休憩かけましたよ。(「これは議長の裁量だからいいです」の声あり)いいですね、6時までに延長いたします。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    午後4時58分 再開


○議長(中西日出男君) それでは、会議を再開いたします。


 延長時間は6時までといたしますので、よろしいでしょうか。ご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) 暫時休憩いたします。10分間。


    午後4時58分 休憩


──────────────────────〇 ─────────────────────


    午後5時08分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 税務課長。


○税務課長(佐藤國雄君) 先ほど福島議員から入湯税の滞納について質問ございましたが、入湯税は現在鹿角市内で38施設から入湯税をいただいております。入湯税は当然入湯されるお客さんから、その施設の代表者がかわって預かって、翌月に申告納付するという仕組みになっております。言われるように滞納はないはずであります。しかしながら、運営がまずいのか、どういうわけはよくわかりませんけれども、滞納があるのが実態でございます。18年度予算に見た滞納額の算出は、現在滞納になっている345万9,000円、これに未納率を掛けまして、そして収納率を掛けて出しております。現在17年度での滞納は2件でございます。


 入湯税の滞納の対策につきましては、その滞納している代表者と協議しながら進めておりますけれども、その滞納額そのものは経営者がかわって、前の方が経営していた段階での滞納額になっています。なかなか理解してもらえず、その役員も県外の方でございますので、いつもすぐに会えるというわけにはいきません。日程等を協議しながら、打ち合せしながら話はしますけれども、なかなか前の経営者の滞納した入湯税についてはご理解をいただけないという状況です。


○議長(中西日出男君) 吉村議員、よろしいでしょうか。


○2番(吉村アイ君) 観光ベンチャープラン支援事業の方は民間のということの今、部長の方のお話しなんですけれども、そうすれば、例えば民間のNPOのようなところが何かそういうプランを立てて、こういう事業をしたいというふうな提案があるとすれば、そのような援助を受けれるということなんでしょうか。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) そのとおりです。NPO法人でも、グループ、サークルでも構いません。そういったアイディアを出していただきながら、その中から効果的なものというふうなものを選択しながら補助をしていくというふうな考えでございます。もちろん、ソフト事業のですよ。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。村木繁夫君。


○19番(村木繁夫君) 私からは農林水産業費の関連でお尋ねします。


 ちょうど3月に入っていますし、20日過ぎになりますと、18年産米の種もみをうるかすといいますか、そういう時期に来ておるわけですが、それで、いわゆる安全な米づくり、そしてうまい米づくりということで進んでおるわけですけれども、一つにはカドミ対策、カドミウムについては今の市長が助役当時でしたか、溝切機の導入なんかによりまして、そしてまた水管理のことも徹底した指導のもとに17年の段階では、そのカドミの声が聞かれなくなったわけです。ところで、まだ課題になっておりますのは、カドミじゃなくて、カメムシ対策なんです。同じ「か」がつくけれども、今度はカメムシです。いもち病対策についてはご承知のように、植えるときにもう既に苗と一緒に箱粒施肥なんかやりますと、その中にいもち対策の農薬を入れて植えると。さらには、7月の末ごろになりますとヘリコプターによる一斉防除もあるわけです。ただ、カメムシについては指導はされておると思いますけれども、具体的な対策がとられておらないんではないかと、こう思います。


 今、米のことにつきましては、食味まで計数しているわけですね。非常に厳しくなってきています。そしてまた、カメムシにやられた米は等級が下がるんですよ。米価がせっかく今まで育ててきた稲を、米を売った段階でカメムシのおかげで等級が下がり、販売価格が下がってしまうと、こういうことなんです。このカメムシ対策について、どういう対策をとられるのか、あるいは今後はどうするのか、それらについてお聞きしたいと思います。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) カメムシ対策につきましては、これまではヘリ防除でいもちの関係で、いわゆる殺菌剤といいますか、これを散布しておりました。カメムシに対する薬品は殺虫剤ということで環境への影響も大きいということで、いろいろこれもまた一つ問題になっております。そのような中で、草刈りをする調整の中で、一定期間草を刈らないで調整をしながら、カメムシを動かさないような形でやっていくというふうな指導をこれまでしておりましたけれども、その結果、昨年、一昨年比較しますと、カメムシも減ってきている。また、その結果、1等米がふえているというふうな状況でありまして、もう少しこの状況を見守りたいというふうな感じがいたします。いずれにしても、それが終局の対策ということではございませんので、いろいろそのことに関しては検討していかなければならないというふうに考えております。


○議長(中西日出男君) 村木繁夫君。


○19番(村木繁夫君) さらにお尋ねしますけれども、このカメムシ対策については、減反の部分についても草刈りをするなと、あるいは畦畔については当然草刈りをしないで一定の期間はそのままにしておけというようなことでありますけれども、いわゆる市全体の水田の大体3分の1は減反しているわけですよ、草が生えているわけです。17年の段階で農協ではそのカメムシの薬もその農家の全反別分を配布してあったんです。ほとんどの方が減反分は返したと思うんですよ。私から言うと、その畦畔の草刈りをしないこと、これはあれですけれども、減反の部分も全然やらない、そうするとあくまでもカメムシの温床をつくっていくんじゃないかと、そういう感じがします。私は自分の田んぼは薬もかけますし、その定められた期間は草刈りしないけれども、草刈りはちゃんとやっていますし、薬もかけています。そうすると、私のところはカメムシの米が出ない、そこいら辺にあるんですよ。問題は、水田面積の大体3分の1の減反の部分を含めて、やはり真剣に考えてやる必要があるんじゃないかと、こう思いますよ。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) これの課題については、非常に皆さんの水田に対する思いからいきますと、厄介な問題ですので、うまい方法を検討していかなければいけないというふうに思います。そういった意味でよろしくお願いしたいと思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。福島壽榮君。


○7番(福島壽榮君) せっかく延長していただきましたから、教育費のところの小学校費で、たしか補正でも不審者侵入防止の関係の監視カメラというのがありましたけれども、引き続き今年度の予算でも対応するというふうにお聞きしたんですが、まず一つ、今考えておられる不審者対策の監視カメラあたりの設置の基準といいますか、どういう考え方でやられるのかなという、そのあたりをちょっと知りたいと思うんですが、差し控えなければ教えていただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(米田公正君) 学校安全対策事業ということで、専決処分でもお願いしてございます。


 基準としては、1校当たり三つのカメラを、玄関等に設置しましてモニターは職員室に置くというふうな考えでございます。そしてまた、記録関係は6日間記録させるというふうなシステムで、今5年契約のリースで対応してございます。おいおい、非常に安全対策としては学校全体を網羅するのは非常に難しいわけですけれども、できれば今後とも校内、せめて敷地内の校門等についても設置できればなというような考え方をしておる状況でございます。


○議長(中西日出男君) 福島壽榮君。


○7番(福島壽榮君) 大体1校当たり3つぐらいという、当面ですな、対策だということでございます。これは今おっしゃられるように、いつ、どういう形で来るかというのの予想もできないことに対応するということですから、非常に難しいことでしょうけれども、少なくともこういう人たちというのは、通常の正面というのはねらわないんですな。裏口とか、そういうのを、事件等を見ればあるわけですから、そういうのも含めた最低3つぐらいということでお考えでしょうけれども、その辺はよく考えていただいて、今後も重点的な一つの対策として取り組んでいただきます。そういう思いでお尋ねしましたので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。


 次に、議案第52号平成18年度鹿角市国民健康保険事業特別会計予算から、議案第60号平成18年度鹿角市上水道事業会計予算までの9議案について質疑を受けます。質疑ございませんか。吉村アイ君。


○2番(吉村アイ君) 283ページの人間ドック補助金ですけれども、先ほど前年度人間ドックを受ける人がちょっと少なくて予算が余ったような話がありましたが、ぜひ来年度は、これ予防医学にも入ると思いますので、多くの市民が受けるようにやっていただきたいと思います。これは要望です。


 それから、介護保険のことなんですけれども、高齢者の方によく言われるのは、介護保険がやはり上がって大変困るという話はよく市民の方から聞きます。それで、やはり必要だということで話はしますけれども、上がった分、何かどこかにその上がってこういう分で利用できるところがあるとか、少しよくなったという実感が市民にあると、上がってもよくなったなということがあると思うので。例えば、在宅介護をしている部分の方には、おむつの支給がもう少し多くなるとか、そういう人には今までより何枚か多くなるからとか、何か実感として体験できるような、上がってもこのくらいの補助があるとか、そういうふうな部分でやってもらえないかなというふうな要望です。


 それから、もう一つ、336ページの介護予防一般高齢者施策事業費ということで27万5,000円、短期宿泊事業委託料とかありますけれども、これは例えば温泉で1泊して食生活を改善しようとかって、そういうふうなことと同じような事業をやるということなんでしょうか。なんか新規な、前年度の予算にはない部分なんですけれども、内容的にわかったらお知らせいただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) 市民部次長。


○市民部次長(小田島秀夫君) 介護保険3,466円から4,598円と大幅に上がりました。保険料が上がったので、その分を何か、極端な言い方をすると、得した分を欲しいということですが、上げざるを得ない事情は、介護給付費が非常に多くなってきたということであります。それから、施設の増設することによって非常にまた給付費が上がります。給付がふえますと、負担がふえるということで、負担が多くなった分、目に見えるものが欲しいというお話しですが、残念ながら給付と負担の割合ということがあって、こういうふうに上げざるを得ないということであります。ちなみに、今回の3期の計画の中には施設の増設は30床だけであります。まだまだ待機している方がおりますが、これを望むように100なり50なりと、これを上げますと、これまで以上にまた保険料を上げざるを得ないという仕組みになっておりますので、その辺はご理解をいただきたいというふうに思います。


 それから、2点目ですが、ちょっと聞き取りにく ───わかりました。


 生活管理指導短期宿泊事業委託料ですが、これは実は和光苑へ委託している事業でありまして、デイサービスの関連で委託しているもので、約80日分の予算を措置させていただいております。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。吉村アイ君。


○2番(吉村アイ君) すみません、もう一つお願いします。


 334ページの介護予防特定高齢者施策事業費ということで、新しい事業をやるということなんですけれども、高齢者という枠組みである程度の年齢から、例えば65歳とか70歳とかって、そういう枠組みがあると思うんですけれども、介護予定者みたいな……、高齢者という枠組みを年齢で決めないでほしいなというふうに思います。例えば80歳でも大変元気な方もいますし、50代でも病気がちの方もいるので、そこの枠を何か広げられないものかなと、前から。保健センターさんなんかでも随分いろいろな事業をやって、いろいろな方が利用して、結構皆さん喜んでやっているなという、体力測定でも、いろいろなことをやっているが、ああいうふうにやるときに、例えば年齢制限をしないで、希望者は割と若い人でもやれるような、そういうものはどういうものでしょうか。


○議長(中西日出男君) 市民部次長。


○市民部次長(小田島秀夫君) 吉村議員と私どもの考えがこんなふうに大変一致しております。保健と福祉を一体にするというのは、福祉は65歳以上、それから保健は64歳以下というふうな考え方でこれまでやってきたわけですけれども、これを一体的に取り組んでやらないと、今後やはり大変な介護給付費の増に、あるいは医療費の増につながるということで、市長が冒頭施政方針でも申し上げましたけれども、生きがいづくりと健康づくり、これを徹底してやっていこうということであります。そういう意味で昨年の4月から福祉保健センターということでやっておりますので、今の年齢による区分というのをできるだけ少なくして一体的にやっていくという考えでは、私どももそういうふうに思っておりますので、18年度以降の事業についてはそういうふうな取り組みをしていきたいというふうに考えております。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。宮野和秀君。


○6番(宮野和秀君) 471ページの上水道のことについて、ちょっとお聞きいたします。


 まず一つは、471ページの中ほどに修繕料とそういうふうにあります。この内容ですね。


 それから、もう一つ、次のページ、472ページの工事費のこの内容をちょっとお知らせください。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 471ページの修繕料1,450万円ですが、これにつきましては花輪浄水場のろ過池1号と3号の修繕、それと浄水場の機器類の修繕がこの中に含まれております。


 それから、473ページの工事費、これ受託工事の1,200万円だと思いますが、これは公共下水道、それから石綿管の更新関連、それから道路改良の関連等の工事の内容となっております。


○議長(中西日出男君) 宮野和秀君。


○6番(宮野和秀君) この花輪浄水場の、特にろ過池とかなんかの工事の場合に、これはメーカーでやっているのか、地元の業者がやっているのか。そういうこともちょっとお知らせください。


 それから、次のページの工事も地元の業者がやっているのか、それともメーカーでそれをやっているのかですね。


○議長(中西日出男君) 水道課長。


○水道課長(川又武美君) ろ過池の方ですけれども、これは専門メーカーがやっております。これは当然入札でやっております。


 それから、工事請負費の関係ですけれども、これにつきましては地元の工事会社でやっております。以上です。


○議長(中西日出男君) 宮野和秀君。


○6番(宮野和秀君) 特に、今は公共事業が非常に少なくなったと、そういう関係で、このろ過池あたりも、その専門分野のメーカーじゃなくても、恐らく内容は砂利の入れかえとか、活性炭の入れかえだと思います。それも地元の業者がやれないというのは、私はないと思うんで、こういうこともちょっと小さい話なんですが、検討してみたらどうかなと、そういうふうに思います。


 また、今は活性炭にしろ、ヤシガラ活性炭から、それから砂利も組み立てながら入れかえかがあると思いますけれども、特別高い金を出してメーカーじゃなくても、地元の業者で十分やれると思います。そこいらを少し検討してみる余地があるのではないかなと、そういうふうに思います。いかがですか。


○議長(中西日出男君) 水道課長。


○水道課長(川又武美君) 現物は花輪浄水場のところですので、模型をつくって細かい砂から何号という砂を交換していくわけですけれども、それの工事が終わると中が見えないものですから、玄関に模型を設置するようにしております。それから、実際、工事をやる場合に、簡単と言えば簡単でしょうけれども、やっぱりそれなりの経験のある人でないと、その砂をきれいに敷くことができないのではないかなとは思っております。いずれ、地元でもやれるというのであれば、やっぱりそれは私どもも考えていきたいと思っております。


○議長(中西日出男君) 宮野和秀君。


○6番(宮野和秀君) そのメーカーに───まず、今はろ過池の話なんですが、こういうものがまだ鹿角にもたくさんあると思いますよ。今ちょっとろ過池にこだわったんですが、ほかのやつは地元の業者だと、それはいいんですがね。ろ過池はやっぱりメーカーと、何も砂利ですよ、あれ。あれ、大きい会社に行けば、あんなものは何百ってあるんですよ。それは普通の会社でみんなやっているわけだに、メーカーじゃなくたって。だから、やっぱりあなた方、もう少し工夫してやらないと、工夫して、足を使って。どういうふうにして、これは中身、あれ、ただ。抜くときは今はいろいろな抜く機械があります。東京にでも関西にでも行って、そういうデータをとって、やる気があるかないですよ、そこまでは言いませんけれども。とにかく、地元の業者をやはり育てながら、地元でやれるような体制をとってほしいなと、そういうことを言いたいんです。答弁は要りません。検討してください。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) まだ6時まで時間がありますので。


 議案第59号大湯財産区特別会計予算についてお伺いいたします。


 皆さんご存じのとおり、財産区の特別会計は年々か細くなっていっているわけなんですが、その中でほとんど変わりないのが、保険料というのがあるわけですね。多分これは機械的にやっていると思うんですが、10年も前からそういう金額だと思っているんですよ、あまり記憶ございませんが。今この保険料が必要ですか。例えば、それでもってどれくらいの補償をされるんでしょうか、お伺いしたいと思います。直営分で百三十何万円ですね、今ではほとんど価値のない保険だと思うんですが、いかがですか。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 保険料につきましては、森林の万一の災害の被害対応として今回新たに予算措置をいたしましたが、この保険料の理解については財産区の管理会でも同意を得ております。この保険料に対する保険の金額でありますが、上段の方にあります130万4,000円の保険料に対する保険金額は直営造林地の分でありますが、保険金額のトータルとしては1億800万円の補償金額になっております。


 それから、もう1点の保険料で93万6,000円につきましては、下の造林地の財産区、それから三戸畜協の部分との2カ所の部分でありますが、これにつきましては保険金額が7,500万円となっております。


 いずれ、森林の万一の災害の場合の全くの補償がないと、今後の運営というものにも影響することになりますので、今回この災害対応として新たに保険をお願いしたわけです。


 なお、この保険は今後5カ年を見込んで、5年を1回でこの支払いをするという内容になっております。今後5年間の補償期間とこのようになっております。以上です。


○議長(中西日出男君) ?舘一郎君。


○11番(?舘一郎君) あえてお伺いいたしますが、そうすると、どれくらいの被害があれば、この1億円なりの保険がおちるのか、把握されていると思うんですが。


 それと、そうすると、今現在、財産区の保有している面積の蓄積があるわけなんですが、それはどの程度の価値、何億円の価値があるんでしょうか。多分それを逆算しての算定だと思うんですが。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) この保険は森林国営保険でありまして、それぞれのその地の樹種、あるいは林齢によって、それの単価が設定されておりまして、それらの積み重ねがこの最大の補償保険金額になっております。実際の被害についてはどの程度の被害なのか、その被害の調査によって保険金額が決定されると思いますので、どのくらいのということはちょっと今この場では想定しかねると思います。(「結構です」の声あり)


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。


 以上で議案質疑を終結いたします。


 ここで、お諮りいたします。


 議案質疑がすべて終わりましたので、議事日程第2号第2としております議案及び請願・陳情の付託を本日の日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決します。


 暫時休憩いたします。


    午後5時39分 休憩


──────────────────────〇 ─────────────────────


    午後5時40分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 それでは、議案第8号から議案第60号までの議案第53件、及び陳情3件につきましては、お手元に配付いたしております議案及び請願・陳情付託表のとおり、それぞれの常任委員会に付託し、審査をお願いいたします。


 以上で、本日の議事は全て終了いたしました。


 明7日は休会とし、8日から3月13日までは、議案精査及び休日のため本会議は休会といたします。


 本日はこれにて散会いたします。


    午後5時41分 散会











             平成18年 第1回鹿角市議会定例会


             議案及び請願・陳情付託表


                              (平成18年3月6日提出)


1 常任委員会


┏━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓


┃委員会名 │      付託内容                         ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃     │議案第27号 鹿角市部設置条例の一部改正について            ┃


┃     │議案第28号 鹿角市個人情報保護条例の一部改正について         ┃


┃     │議案第29号 職員の定年等に関する条例の一部改正について        ┃


┃     │議案第30号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について     ┃


┃     │議案第31号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について     ┃


┃     │議案第32号 鹿角市手数料条例の一部改正について            ┃


┃     │議案第41号 平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第10号)中       ┃


┃     │      条文                           ┃


┃     │      歳入全款                         ┃


┃総務財政 │      歳出 1款議会費 2款総務費 12款公債費 13款諸支出金  ┃


┃常任委員会│議案第49号 平成17年度鹿角市大湯財産区特別会計補正予算(第2号)   ┃


┃     │議案第51号 平成18年度鹿角市一般会計予算中              ┃


┃     │      条文                           ┃


┃     │      歳入全款                         ┃


┃     │      歳出 1款議会費 2款1項総務管理費 3項徴税費     ┃


┃     │         5項選挙費 6項統計調査費 7項監査委員費     ┃


┃     │         12款公債費 13款諸支出金 14款予備費        ┃


┃     │議案第59号 平成18年度鹿角市大湯財産区特別会計予算          ┃


┃     │18陳情第2号 「公的サービスの安易な民間開放は行わず、充実を求める  ┃


┃     │       意見書」提出に関する陳情                ┃


┃     │18陳情第3号 武力攻撃事態等における「市町村国民保護計画」策定に反対 ┃


┃     │       する陳情                        ┃


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┃委員会名 │      付託内容                         ┃


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┃     │議案第33号 鹿角市立市民プール条例の一部改正について         ┃


┃     │議案第34号 鹿角市スキー場条例の一部改正について           ┃


┃     │議案第35号 鹿角市敬老祝金支給条例の一部改正について         ┃


┃     │議案第36号 鹿角市老人福祉センター条例の一部改正について       ┃


┃     │議案第37号 鹿角市介護保険条例の一部改正について           ┃


┃     │議案第41号 平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第10号)中       ┃


┃教育民生 │      歳出 3款民生費 4款衛生費 9款消防費 10款教育費   ┃


┃常任委員会│議案第42号 平成17年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)┃


┃     │議案第43号 平成17年度鹿角市老人保健事業特別会計補正予算(第3号)  ┃


┃     │議案第44号 平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)  ┃


┃     │議案第51号 平成18年度鹿角市一般会計予算中              ┃


┃     │      歳出 2款2項市民共動費 4項戸籍住民基本台帳費     ┃


┃     │         3款民生費 4款衛生費 9款消防費 10款教育費   ┃


┃     │議案第52号 平成18年度鹿角市国民健康保険事業特別会計予算       ┃


┃     │議案第53号 平成18年度鹿角市老人保健事業特別会計予算         ┃


┃     │議案第54号 平成18年度鹿角市介護保険事業特別会計予算         ┃


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┃     │議案第8号 市道路線の認定について                  ┃


┃     │議案第9号 市道路線の廃止について                  ┃


┃     │議案第10号 市道路線の変更について                  ┃


┃産業建設 │議案第11号 指定管理者の指定について(鹿角市立堀内生活改善センター) ┃


┃常任委員会│議案第12号 指定管理者の指定について(鹿角市立中草木生活改善センター)┃


┃     │議案第13号 指定管理者の指定について(鹿角市立関上生活改善センター) ┃


┃     │議案第14号 指定管理者の指定について(鹿角市立大久保生活改善センター)┃


┃     │議案第15号 指定管理者の指定について(鹿角市立水沢多目的集会施設)  ┃


┃     │議案第16号 指定管理者の指定について                 ┃


┃     │       (鹿角市立十和田開拓多目的集会施設)          ┃


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┃委員会名 │      付託内容                         ┃


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┃     │議案第17号 指定管理者の指定について(鹿角市柴平地域活動センター)  ┃


┃     │議案第18号 指定管理者の指定について(鹿角市下川原地域活動センター) ┃


┃     │議案第19号 指定管理者の指定について(鹿角市自然休養村管理センター) ┃


┃     │議案第20号 指定管理者の指定について(鹿角市下川原市民農園)     ┃


┃     │議案第21号 指定管理者の指定について(鹿角市山根農村公園)      ┃


┃     │議案第22号 指定管理者の指定について(鹿角市大地平農村公園)     ┃


┃     │議案第23号 指定管理者の指定について(鹿角市下川原農村公園)     ┃


┃     │議案第24号 鹿角市下水道事業特別会計への繰入れについて        ┃


┃     │議案第25号 鹿角市農業集落排水事業特別会計への繰入れについて     ┃


┃産業建設 │議案第26号 鹿角市簡易水道事業特別会計への繰入れについて       ┃


┃常任委員会│議案第38号 大湯温泉総合振興プラザ条例の一部改正について       ┃


┃     │議案第39号 後生掛集団施設地区温泉条例の一部改正について       ┃


┃     │議案第40号 鹿角市地域間交流広場条例の一部改正について        ┃


┃     │議案第41号 平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第10号)中       ┃


┃     │      歳出 5款労働費 6款農林水産業費 7款商工費      ┃


┃     │         8款土木費 11款災害復旧費             ┃


┃     │議案第45号 平成17年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計補正予算 ┃


┃     │      (第3号)                        ┃


┃     │議案第46号 平成17年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第4号)   ┃


┃     │議案第47号 平成17年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)┃


┃     │議案第48号 平成17年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)  ┃


┃     │議案第50号 平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第5号)     ┃


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┃委員会名 │      付託内容                         ┃


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┃     │議案第51号 平成18年度鹿角市一般会計予算中              ┃


┃     │      歳出 5款労働費 6款農林水産業費 7款商工費      ┃


┃     │         8款土木費 11款災害復旧費             ┃


┃産業建設 │議案第55号 平成18年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計予算   ┃


┃常任委員会│議案第56号 平成18年度鹿角市下水道事業特別会計予算          ┃


┃     │議案第57号 平成18年度鹿角市農業集落排水事業特別会計予算       ┃


┃     │議案第58号 平成18年度鹿角市簡易水道事業特別会計予算         ┃


┃     │議案第60号 平成18年度鹿角市上水道事業会計予算            ┃


┃     │18陳情第1号 地域別最低賃金の引き上げと最低賃金制度の改正を求める陳情┃


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2 委員会の開催日時及び場所


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┃ 委員会名       │ 開催日時            │ 場所       ┃


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┃            │ 3月16日(木) 午前10時   │          ┃


┃総務財政常任委員会   │ 3月17日(金) 午前10時   │ 第1委員会室   ┃


┃            │ 3月20日(月) 午前10時   │          ┃


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┃            │ 3月16日(木) 午前10時   │          ┃


┃教育民生常任委員会   │ 3月17日(金) 午前10時   │ 第2委員会室   ┃


┃            │ 3月20日(月) 午前10時   │          ┃


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┃            │ 3月16日(木) 午前10時   │          ┃


┃産業建設常任委員会   │ 3月17日(金) 午前10時   │ 第3委員会室   ┃


┃            │ 3月20日(月) 午前10時   │          ┃


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