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秋田県 鹿角市

平成17年第8回定例会(第4号12月19日)




平成17年第8回定例会(第4号12月19日)





 
 平成17年12月19日(月)午前10時開議


 開議


第1 各常任委員会審査報告


    質疑


第2 報告事件の審議


    討論、採決


 閉会


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本日の会議に付した事件


 1 各常任委員会審査報告


    総務財政常任委員会


    教育民生常任委員会


    産業建設常任委員会


 2 報告事件の審議


    議案第129号


    議案第130号から議案第132号まで


    議案第133号から議案第141号まで


    議案第142号から議案第145号まで


    議案第146号


    議案第147号から議案第151号まで


    議案第152号


    議案第153号から議案第159号まで


    17陳情第14号


    17陳情第15号


    17陳情第16号


    17陳情第17号


    17陳情第18号


    17陳情第19号


    17陳情第20号


    17陳情第21号


    17陳情第22号


    17陳情第23号


 3 日程追加


    議案の上程


     発議第21号 庶民大増税の中止を求める意見書の提出について


     発議第22号 安全でゆきとどいた医療・看護をするために、看護職員の人手


            不足の緊急改善を求める意見書の提出について


     発議第23号 地方交付税、地方財政の確保を求める意見書の提出について


     発議第24号 公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する


            意見書の提出について


 4 日程追加


    議員派遣の件について


 5 日程追加


    閉会中審査事件の付託


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出席議員(21名)


      1番  倉 岡   誠 君     2番  吉 村 ア イ 君


      3番  浅 石 昌 敏 君     4番  海 沼 信 義 君


      5番  中 西 日出男 君     6番  宮 野 和 秀 君


      7番  福 島 壽 榮 君     8番  阿 部 博 文 君


      9番  石 川   徹 君    10番  黒 澤 一 夫 君


     11番  ? 舘 一 郎 君    12番  ? 杉 正 美 君


     13番  田 村 富 男 君    14番  豊 田 重 美 君


     15番  勝 又 幹 雄 君    16番  阿 部 佐太郎 君


     17番  石 川 幸 美 君    18番  米 田 健 一 君


     19番  村 木 繁 夫 君    20番  児 玉 政 芳 君


     21番  大 里 恭 司 君


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欠席議員(なし)


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事務局出席職員


事務局長  奈 良 勝 哉 君    班長  今 泉   修 君


主  査  大 里 宏 昭 君    主任  田 原 智 明 君


主  事  本 舘   匠 君


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説明のため出席した者の職氏名


市長           児 玉   一 君 助役           松 浦 春 男 君


教育長          織 田 育 生 君 総務部長         高 田 幸 良 君


市民部長         金 澤 文 好 君 産業建設部長       二ツ森   要 君


教育次長         米 田 公 正 君 国体準備事務局長     馬 淵 晴 彦 君


市民部次長        小田島 秀 夫 君 産業建設部次長      松 岡   昇 君


農業委員会事務局長    佐 藤 光 正 君 総務部付次長待遇     齊 藤 寛 樹 君


総務企画課長       鎌 田 邦 夫 君 財政課長         中 山 一 男 君


監査委員事務局長     内 藤 庸 夫 君 選挙管理委員会事務局長  中 村 成 男 君





    午前10時02分 開議


○議長(中西日出男君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、議事日程第4号により進めてまいります。


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    議長報告


○議長(中西日出男君) 初めに、議長報告をいたします。


 お手元に配付いたしておりますとおり、監査委員より、地方自治法第235条の2第3項の規定により例月出納検査書が提出されております。


 以上で議長報告を終わります。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    日程第1 各常任委員会審査報告


○議長(中西日出男君) 日程第1、これより各常任委員会の審査報告を行います。


 去る12月1日及び12日の本会議において、各常任委員会に付託いたしました議案第129号から議案第159号までの31件並びに陳情10件について、それぞれの常任委員会の審査報告を受けます。


 まず、総務財政常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。総務財政常任委員長、黒澤一夫君。


    (総務財政常任委員長 黒澤一夫君 登壇)


○総務財政常任委員長(黒澤一夫君) 私から、去る12月1日及び12日の本会議において、当総務財政常任委員会に付託されました議案6件、陳情2件について、その審査の経過と結果をご報告申し上げます。


 まず、議案第129号字の区域の設置についてでありますが、本案は、環境省所管後生掛集団施設地区の登記のため、字の区域を設置するものであります。本案については、原案のとおり可決すべきものと決定しております。


 次に、議案第142号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、議案第143号特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、議案第144号教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について、議案第145号鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正についてでありますが、以上の4議案については関連がありますので、一括して審査をいたしております。本案は、いずれも一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律の公布に伴い、旅費に係る地域区分を改正するため条例を改正するものであり、また、旅行に伴う日当について、あわせて条例を改正するものであります。


 委員からは、議案第142号は、非常勤である議会の議員に係る条例であるが、これと一般職の条例改正とを一括で改正するのは妥当であるのかどうかただしております。


 このことに対し、法律の改正による条例の改正であり、従前から職員の旅費の改正の際に、同時に議会の議員の条例の改正を行ってきているため、今回も同様に改正を行うものであるとの答弁を得ております。


 以上の審査により、議案第142号から145号については、原案のとおり可決すべきものと決定しております。


 次に、議案第152号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)中、条文、歳入全款、歳出、1款議会費、2款総務費についてご報告いたします。


 今回の補正は、道路橋りょう維持補修費の追加や精算見込みによる事業費の調整を行ったほか、地方財政法に基づく財政調整基金積立金などを中心に編成したものとしており、条文第1条歳入歳出予算の補正では、歳入歳出それぞれ2,950万5,000円を追加し、一般会計の総額を歳入歳出それぞれ159億8,077万6,000円とするものであります。


 以下、本予算案の審査に当たり、各委員より出されました質疑、意見、要望等の主な内容について申し上げます。


 まず、条文及び歳入についてでありますが、19款諸収入5項雑入の成人病検診個人納付金の大幅な減額の理由についてただしております。


 このことに対し、今までは個人負担分を市の歳入に入れていたものであるが、医療機関が直接徴収することに変更となったための減額であるとの答弁を得ております。


 さらに委員からは、人間ドック委託料についても同様に減額となっているが、その理由についてもただしております。


 このことに対し、最近の傾向として、隔年で検査を受ける方が増加しており、当初2,000人を見込んでいたが、最終的に決算見込みが1,450人となったこと。また、成人病検診個人納付金の減額と同様の理由であるとの答弁を得ております。


 次に、諸収入に関連し、平成10年に閉店となった首都圏のアンテナショップ「鹿角ピア」の賃貸料の経営者からの返還金600万円について、月額2万円を300回で返還するものというものであったが、現在も継続中であるのか、また、どちらの課で担当しているのかをただしております。


 このことに対し、残額は約250万円あり、歳入科目は雑入として処理されている。金額の変動はあるが、償還計画より多く返還されている。これは、当初に多くの返還金があったためである。所管は、当時と変更なく農林課であるとの回答を得ております。


 次に、歳出についてでありますが、2款総務費の3項徴税費3目徴収費について、嘱託徴収員の人数、効果、守秘義務、今後の運用などの内容をただしております。


 このことに対し、正式名称を市税等口座振替推進嘱託員といい、現在、男性2人、女性1人の3人である。守秘義務については十分注意するよう指導しており、収納率の向上のため、今後も、人員の増加、更新も視野に入れながら継続していきたいとの答弁を得ております。


 以上の審査の結果、議案第152号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)中、当常任委員会所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定しております。


 次に、今定例会において付託されました陳情についてご報告いたします。


 17陳情第15号庶民大増税の中止を求める陳情については、願意妥当と認め採択すべきものと決定しております。


 次に、17陳情第22号地方交付税、地方財政の確保に向けた意見書採択を求める陳情については、願意妥当と認め採択すべきものと決定しております。


 以上をもちまして、総務財政常任委員会の審査報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (総務財政常任委員長 黒澤一夫君 降壇)


○議長(中西日出男君) 次に、教育民生常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。教育民生常任委員長、阿部博文君。


    (教育民生常任委員長 阿部博文君 登壇)


○教育民生常任委員長(阿部博文君) 私から、去る12月1日及び12日の本会議において、当教育民生常任委員会に付託されました議案7件及び陳情6件について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 まず、議案第130号指定管理者の指定ついて(鹿角市立花輪さくら保育園他9施設)でありますが、本案は、施設の効率的管理・運営に資するため、認可保育園4施設、へき地保育園6施設、計10施設の指定管理者を指定するものであります。


 本案の審査に当たり、指定期間を8年としているが、チェック機能等を考慮した場合、長期間の指定になると思われるが、その考え方についてただしております。


 これに対し、毎年収支報告や実績報告を提出していただき、その都度点検を行うことで市が関与し、チェック機能については十分対応できるものと考えており、さらに的確な運営ができるよう指導していくものであるとの答弁がなされております。


 また、保育園運営費の試算には保育園の統廃合についても加味されているのかただしております。


 これに対し、現状で推移した場合の経費として試算したものであり、統廃合については加味していないとの答弁がなされております。


 このことについてはさらに委員から、保育園統合計画を早急に整備することで今後の管理経費を圧縮できる部分があることから、厳しく対応していただきたいとの意見が述べられております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第131号指定管理者の指定について(鹿角市立大湯保育園)でありますが、本案は、施設の効率的管理・運営に資するため、市立大湯保育園の指定管理者を指定するものであります。本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第132号指定管理者の指定について(鹿角市東山デイサービスセンター)でありますが、本案は、施設の効率的管理・運営に資するため、鹿角市東山デイサービスセンターの指定管理者を指定するものであります。本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第146号鹿角市市民センター条例の全部改正についてでありますが、本案は、市民共動の理念に基づく施設の設置目的をより効果的に達成するため条例を改正するものであります。


 本案の審査に当たり、現在各地区で懇談会を開催し、協議会の設立に向けた準備がなされているが、このように一挙に進めていくことで本来の目的が達成できるか疑問が残る。会議の回数だけでなく、もっと時間をかけてやるべきと思うが、どのように考えているのかただしております。


 これに対し、これまでも市民センターの流れについて広報へ掲載するなど市民への周知を図っており、また、平成18年度、19年度の2年間を準備期間とし、平成20年度から自主運営への移行に対応できる体制づくりをしていくこととしており、そのためには市当局の体制も充実させなければならないとの答弁がなされております。


 また、教育委員会から市長部局へ公民館事業が移管されることについて、本来社会教育と学校教育は一体のものであり、今回市長部局へ移管されることで分離することになるが、やはり教育委員会は教育の一環としてそれなりの責任を果たす必要があると思うが、これについてどう考えているのかただしております。


 これに対し、社会教育の中において、すべてを市長部局に移管するのではなく、地域での活動についての事業を移管し、市全体にかかわる事業は教育委員会の所管として、学校教育とも連携しながら社会教育を行っていくものであるとの答弁がなされております。


 このことについてさらに委員からは、県内でも公民館事業を市長部局に移管されている市町村はなく、今、鹿角市が急いで行う理由として、財政的なことなどを考えざるを得ない。これまでの経過では市民はなかなか理解しにくい部分もあると思うが、これからの準備期間で議会の意向や市民の意見を聞き、修正しながら進めていただきたいとの意見が述べられました。


 以上の審査により、本案につきましては、行政が行うことを放棄したもので、市民に対して責任の負える改革ではないことから、否決とすべきとの討論があり、採決を行った結果、原案のとおり可決すべきことに賛成の委員が多数であったことにより、本議案については、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第152号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)中、歳出3款民生費、4款衛生費、9款消防費、10款教育費についてでありますが、本案の審査に当たり委員から出されました質疑、意見等の主なる内容について申し上げます。


 まず、3款2項2目児童措置費に関連し、現在児童8人が入園している末広保育園を来年度から廃止することで進めているのかただしております。


 これに対し、廃止を前提に進めているのではなく、10人未満で2年以上継続した場合、県からの補助金がなくなるとのことで、今年度がその2年目であることから、保護者や地元自治会との協議において説明したところ、そのような状況となればやむを得ないのではないかとの意向を伺っており、現在は来年度の入園申し込みの受付中であり、その結果に基づき、存続、廃止について、再度協議し決定したいとの答弁がなされております。


 このことについて委員から、仮に廃止となった場合の園児の処遇はどうなるのかただしております。


 これに対し、現在入園している園児や来年入園予定の父兄には、入園申請の際は第3希望まで記載していただき、可能な限り対応したいとの答弁がなされております。


 このことについてさらに委員からは、廃止するかは確定していないが、仮にそのようになった場合、建物は園児のために設計されていることから、介護予防の施設として活用されやすいものと思われるので、今後必要な施設なのかどうかを判断し、活かせるものは活かしていただきたいとの意見が述べられました。


 以上の審査により、議案第152号中、当常任委員会の所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第153号平成17年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案の審査に当たり、平成16年度の高額療養費の実績についてただしております。


 これに対し、一般被保険者、退職被保険者を合わせ2,518件で、金額としては2億5,057万3,000円の実績があり、1件当たりの平均が9万9,500円程度となっているとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第154号平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第4号)についてでありますが、本案の審査に当たり、来年度以降の保険料の協議状況についてただしております。


 これに対し、来年度以降の保険料を検討するに当たり、現在の第2次計画の策定段階において想定されていなかったグループホーム等が建設された関係で、今年度は当初計画より3億円を超える給付費の増加が見られる。また、介護保険制度は給付に見合った保険料が設定され、給付水準が高いと保険料も高くなることから、介護サービスを利用していない被保険者の方々の理解が必要であり、総合的に判断しなければならない。このことから運営協議会においては、それらについても議論し、検討していきたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、陳情6件についてでありますが、まず、17陳情第16号社会保障制度充実と最低保障年金制度創設を求める陳情についてでありますが、本陳情については、願意妥当と認める意見がある一方、今後さらなる精査を要するため継続審査とする意見があり、採決の結果、賛成多数により継続審査すべきものと決定いたしております。


 次に、17陳情第17号介護保険の改善を求める陳情についてでありますが、本陳情については、願意妥当と認める意見がある一方、介護保険法が改正され、利用者にとっては負担が増すこととなるが、介護保険料の実情から見た場合やむを得ない措置であるため、願意認めがたいとの意見があり、採決の結果、賛成少数により不採択すべきものと決定いたしております。


 次に、17陳情第18号「患者・国民負担増計画」の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める陳情についてでありますが、本陳情については、願意妥当と認める意見がある一方、診療報酬を改善することと本陳情の趣旨は異なるため願意認めがたいとの意見があり、またさらに、今後さらなる精査を要するため継続審査とする意見があり、採決の結果、賛成多数により継続審査すべきものと決定いたしております。


 次に、17陳情第19号安全でゆきとどいた医療・看護をするために、看護職員の人手不足の緊急改善を求める陳情についてでありますが、本陳情については、願意妥当と認める意見がある一方、医師や看護師のための病院ではないことから願意認めがたいとの意見があり、採決の結果、賛成多数により採択すべきものと決定いたしております。


 次に、17陳情第20号鹿角市教育委員会史料調査室の存続に関する陳情についてでありますが、本陳情については、さらなる精査を要するため継続審査すべきものと決定いたしております。


 次に、17陳情第21号子宮頸がん検診の逐年施行についての陳情についてでありますが、本陳情については、願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしております。


 以上で、当教育民生常任委員会の結果報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。吉村君。


○2番(吉村アイ君) 陳情第20号の鹿角市教育委員会史料調査室の存続に関する陳情が継続となった経緯をもう少し詳しくお知らせください。


○教育民生常任委員長(阿部博文君) 今のご質問でございますが、鹿角市教育委員会史料調査室の存続の件でございますが、当常任委員会でこの陳情を精査した結果、史料調査室はなくならないと伺っており、陳情は史料調査室を存続することの陳情でございます。史料調査室はなくなっておらないと、そういうことでもう一度陳情者のその意向を伺わなければならない、そういうことで継続審査という結果になってございます。


○2番(吉村アイ君) はい、ありがとうございました。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (教育民生常任委員長 阿部博文君 降壇)


○議長(中西日出男君) 次に、産業建設常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。産業建設常任委員長、?舘一郎君。


    (産業建設常任委員長 ?舘一郎君 登壇)


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) 私から、去る12月1日及び12日の本会議において、当産業建設常任委員会に付託されました議案20件、陳情2件について、その審査の経過と結果をご報告いたします。


 まず、議案第133号指定管理者の指定について(鹿角市商工業振興センター)でありますが、本案は、公募によらない指定管理者の指定となっており、理由としては、1点目として、商工業の振興という設置目的から、最も効果的、効率的に管理運営ができると認められること、2点目として、新たな事務室の設置が必要なく、経費の節減が図られるということなどが挙げられております。


 本案の審査に当たり、事務所を兼用している場合の委託料について、委託料を節減できるのではないかただしております。


 これに対し、管理委託料として契約しておりますが、通常の業務日以外の管理委託ということで、人件費的なものもあり、実際の電気・水道などの経費については、商工会で負担しているとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第134号指定管理者の指定について(鹿角市定期市場)でありますが、本案の審査に当たり、歴史もあり、観光振興上この市日というものを活性化することが重要になるため、慎重を期すようただしております。


 これに対し、一つの観光スポットとしてとらえるため、今回公募した「花の輪」から提出された計画書の中で、市日以外の日にもイベント等を企画しており、市としてもにぎわいを持てるよう期待しているとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第135号指定管理者の指定について(鹿角市交流プラザ)でありますが、本案の審査に当たり、市職員が出資団体の役員になっているが、指定管理者になった場合、役員から市役所関係者は除くといった協議がなされたかについてただしております。


 これに対し、内部での協議は行われていないが、全体的にかかわることでもあるため、協議させていただきたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第136号指定管理者の指定について(鹿角観光ふるさと館)でありますが、本案は、公募によらない指定管理者の指定となっており、理由としては、1点目として、委託料の支出がなく、経費削減という点で公募による比較検討ができない。2点目として、市の観光施策を行うに当たり市の意向を反映させやすい。3点目として、市が51%の出資をして設立された法人であり、経営状態も安定していることなどが挙げられております。


 本案の審査に当たり、レンタサイクルのステーション設置について、余り利用者が少ないように見受けられるが、メリットがあるのかただしております。


 これに対し、レンタサイクルの貸し出し状況は、昨年冬期間を除き230台の利用があり、修学旅行の学生が個人またはグループで街を見学する際に使用しているとのことで、あんとらあのみならず、何カ所かステーションを設置することにより街中を回遊してもらうねらいがあるとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第137号指定管理者の指定について(鹿角市八幡平サン・スポーツランド)でありますが、本案は、公募により、2社の応募がありましたが、選定委員会により選定されております。


 本案の審査に当たり、サービス向上の取り組みとして、老人向けに現状で可能な範囲でのプール改修をすることが掲げられているが、どのように改修されるかについてただしております。


 これに対し、現在は、手すりだけがついていること、加えて水深などの問題もあり、老人向けとしては危険な状態であるとのことで、階段のようなものを沈め、歩行ができるようなバリアフリー的な改修となっており、経費を抑えた形であるとの答弁がなされております。


 このことについて、さらに委員からは、以前、経営の悪化により資本金を減資せざるを得なかった会社の子会社ということで、経営面を不安視する意見が述べられております。


 これに対し、経営が悪化した場合は、指定期間内でも経営状況を見ながら指定の取り消しが考えられる。また、運営費が不足した場合でも市が負担することはないとの答弁がなされております。


 さらに委員からは、施設の閉鎖も考えるべきではないか意見が述べられております。


 これに対し、市の負担が大きくなるようであれば、廃止も考えなければならないとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第138号指定管理者の指定について(鹿角市八幡平ふれあいやすらぎ温泉センター)でありますが、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第139号指定管理者の指定について(鹿角市八幡平地域連携営農推進団地)でありますが、本案の審査に当たり、地域経営公社は、鹿角農業のシンボルとして設立されたが、今は用野目ファームという市の援助を受けない法人ができているが、集落営農を推進していく中での経営公社のあり方についてただしております。


 これに対し、地域経営公社は、山間・中山間など耕作が難しい場所や条件が不利な場所については作業受託を積極的に取り入れ、平場の働きやすいところについては地元の生産組合で行う方向で進めており、現在、地域農業の緊密な連携がとられているため、この状態を引き続き継続していきたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第140号指定管理者の指定について(鹿角市川島牧野他3施設)でありますが、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第141号指定管理者の指定について(鹿角市畜産総合振興団地)でありますが、本案の審査に当たり、次期総合計画の中で計画している事業で、従来飼ってきた日本短角種が低迷していることにより、黒毛和牛を対象としていることについて、青森・岩手両県においてそれぞれ鹿角よりも多く飼育され、正規のルートで販売されている。


 あるものを大事にし改良していくのも畜産振興ではないか。その辺を考えた上で、鹿角畜産農業協同組合に畜産振興をゆだねていただきたいとの意見が述べられております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第147号鹿角市生活改善センター等条例の一部改正についてでありますが、本案は、地方自治法の改正に伴い、公の施設を委託する場合、指定管理者制度を導入することとされたことから、指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲を定めるため、条例を改正するものであります。


 本案の審査に当たり、現在委託している6施設について指定管理者とした場合、大規模な修繕については行政が行うことになるが、公民館のように払い下げになった場合、各自治会で維持管理費を負担していくことになるため、事前に具体的な協議が必要ではないかただしております。


 これに対し、補助事業で建設されており、耐用年数を経過したものについては、無償譲渡も考えられるため、今後協議していきたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第148号鹿角市地域活動センター条例の一部改正について、議案第149号鹿角市自然休養村管理センター条例の一部改正について、議案第150号鹿角市市民農園条例の一部改正について、議案第151号鹿角市営住宅条例の一部改正についての一部改正4件につきましては、前号で報告いたしました同様の理由により条例を改正するものでありますが、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第152号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)中、当常任委員会所管の予算であります、歳出5款労働費、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、11款災害復旧費について、当委員会所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第155号平成17年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)について、本案の審査に当たり、この事業が当初予定されていた年度を超え、予算についても3倍になった理由についてただしております。


 これに対し、事業の実施に当たり、建物に対する移転補償費が大幅に増大したことが挙げられますが、一番の問題は、土地区画整理法に対する住民の理解を得られなかったことで事業が進まず、予定していた事業年度から外れてしまったことであるとの答弁がなされております。


 このことについて、さらに委員からは、市費を3倍投じたということで、担当部署の問題もあると思うが、二度とこういうことがないようにしてほしいとの意見が述べられております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第156号平成17年度鹿角市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、議案第157号平成17年度鹿角市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)について、議案第158号平成17年度鹿角市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についての補正予算3件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第159号平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第4号)についてでありますが、本案の審査に当たり、事業の規模縮小とあるが、当初と比較して事業が縮小になった理由についてただしております。


 これに対し、この事業は補助事業で実施しており、県からの配分が少なくなったことにより事業費が減少し、当初予定していた管路延長も縮小したが、事業全体としては予定よりも若干進んでいるとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、17陳情第14号幅員4メートル道路築造に関する陳情でありますが、本陳情につきましては、昨年の結果を踏まえ、再度提出されておりますが、これまでの経緯など聴取し精査した結果、以前に土地区画整理事業の換地処分前において閲覧をし、異議申し立てがなかったこと、民事訴訟を起こしているが和解していることなどから、願意認めがたく不採択すべきものと決定いたしております。


 次に、17陳情第23号公共事業における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する陳情でありますが、本陳情は、明確な賃金体系が不安定であり、受注競争の激化等は現場で働く労働者の賃金と生活に大きな影響を及ぼしているが、国においては、建設労働者の適正な労働条件を確保するため、公契約法の制定の検討などを実施するよう求めるものであり、願意妥当と認め採択すべきものと決定いたしております。


 以上で、当産業建設常任委員会の審査報告を終わります。


 訂正いたします。議案第151号鹿角市営住宅条例の一部改正についてでありますが、この件につきましては、「前号で報告いたしました同様の理由」と申し上げましたが、「高井田住宅駐車場を増設するため」でございます。ご訂正を申し上げます。


 以上でございます。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。阿部君。


○16番(阿部佐太郎君) 委員長にお尋ねしますが、議案第134号指定管理者の指定(鹿角市定期市場)でありますが、先ほど伝統ある市日の活性化のため市日以外のイベントの企画書が提出されていると言われましたが、そのイベントの内容についてお知らせ願いたいと思います。


 またもう一つは、135号でありますが、議案上程の際、交流プラザとも連携したイベントを企画しているということでありましたが、その連携されたイベントの中身といったものはどのようなものなのかご披露願いたいと思います。


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) 少々お待ちください。


 それではお答えいたします。


 その件につきましては、花の輪の方から事業計画書が出されております。今その計画書手元にございませんので、今取り寄せておりますので少々お待ちください。恐れ入ります。


 それほど細かい項目はないんですが、大まかな事業としては、地域の特性を生かし、住民や観光客に広くPRすると。あるいはまた高齢化が進む利用者増の拡大を図ると。そしていろんなイベント、アトラクションの導入により利用向上を図ると。じゃあどういうイベントかと、どういうアトラクションかということについては、詳細にわたっては書いてございません。ただそういう事業を企画して観光客、利用客の増を図りたいという計画書が出されております。


○議長(中西日出男君) 阿部君。


○16番(阿部佐太郎君) 企画書っていうけれども、中身は漠然としているという判断より私は受けられないわけですが、委員会が公募者が効率的に管理されるとしてこれを了とした最大の要因は何であったのか、お尋ねします。


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) これからのイベントの企画、それに期待したいと、こういう答弁がなされております。今は詳細にわたった企画は出されておりませんが、観光客増、利用客増を図るための企画、イベントを期待したいと、その内容に期待したいという答弁がなされております。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) はい、わかりました。今回の公募のその企画書は意外と大ざっぱなものだということのようですが、いずれ委員会開催されるたびに詳細な企画書が提出されると思いますので、提出されました暁には、委員会以外の議員にも提出というか出していただきますように要望申し上げておきたいと思います。終わります。


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) 今阿部議員の方から大ざっぱな計画書と言われましたが、計画書そのものは大ざっぱではございません。ただ、そのイベントの企画の内容が詳細にわたっては掲載されていないということで、企画書そのものはすばらしいものだと思います。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 3回目以上あれですが、いずれそうでしたら、その提案書を、企画書を我々一般の、それこそ委員に所属しない議員にも配付していただけるよう委員長に要請しておきたいと思います。


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) そのようにしたいと思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (産業建設常任委員長 ?舘一郎君 降壇)


○議長(中西日出男君) 以上をもちまして、各常任委員会に付託いたしました事件の審査報告を終結いたします。


──────────────────────〇 ─────────────────────


  日程第2 報告事件の審議


○議長(中西日出男君) 次に、日程第2、これより採決いたします。


 初めに、議案第129号字の区域の設置について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第129号について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第129号字の区域の設置については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第130号から議案第132号までの指定管理者の指定にかかわる3議案について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第130号から議案第132号までの3議案について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第130号から議案第132号までの指定管理者の指定にかかわる3議案については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第133号から議案第141号までの指定管理者の指定にかかわる9議案について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第133号から議案第141号までの9議案について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第133号から議案第141号までの指定管理者の指定にかかわる9議案については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第142号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから、議案第145号鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正についてまでの4議案について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第142号から議案第145号までの4議案について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第142号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから、議案第145号鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正についてまでの4議案については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第146号鹿角市市民センター条例の全部改正について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論の通告がありますので、これを許可します。豊田重美君。


○14番(豊田重美君) 議案第146号鹿角市市民センター条例の全部改正について、反対討論をいたします。


 いわゆる公民館機能を教育委員会から市民センターと改め、市長部局へ移管すること自体理解できません。なぜならば、公民館活動の原点とも言える社会教育法、昭和24年に施行されております。この目的には、健康な体力づくりとともに、第3条では、実際の生活に即する文化的な教養を高め、社会進歩に寄与する人づくり、仲間づくり、これが公民館活動理念と示されております。そのためには住民が学べるあらゆる機会と等しく利用できる場所を自治体の責任で行うことを明記してあります。その重要性は学校教育と同じ必要性を持つ意味で教育委員会が所管してきたものだと思います。この中身が市民センターになり何が変わっていくのか、公民館活動の理念が市民センターにどう継承されていくのか、質疑の中では答えておりません。ただ地域に現在ある施設の管理運営と市役所職員の減少による事務事業の民間委託、これに終始する答えであります。国が進める構造改革に沿ったやり方ではなかろうか、市役所の責任丸投げの条例全部改正には賛成できません。したがって議案第146号に反対討論します。


○議長(中西日出男君) ほかに討論ございませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 議案第146号について、委員長の報告どおり決するに賛成の方の起立を求めます。


    〔賛成者起立〕


○議長(中西日出男君) ご着席願います。


 起立多数であります。よって、議案第146号鹿角市市民センター条例の全部改正については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第147号鹿角市生活改善センター等条例の一部改正についてから、議案第151号鹿角市営住宅条例の一部改正についてまでの5議案について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第147号から議案第151号までの5議案について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第147号鹿角市生活改善センター等条例の一部改正についてから、議案第151号鹿角市営住宅条例の一部改正についてまでの5議案については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第152号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第152号について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第152号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第7号)については原案のとおり可決されました。


 次に、議案第153号平成17年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてから、議案第159号平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第4号)についてまでの7議案について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第153号から議案第159号までの7議案について、委員長の報告のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第153号平成17年度鹿角市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についてから、議案第159号平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第4号)についてまでの7議案については原案のとおり可決されました。


 次に、17陳情第14号幅員4メートル道路築造に関する陳情について、委員長の報告は不採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 17陳情第14号について、採択するに賛成の方の起立を求めます。


    〔賛成者起立〕


○議長(中西日出男君) 起立少数であります。よって、17陳情第14号幅員4メートル道路築造に関する陳情については不採択と決定いたしました。


 次に、17陳情第15号庶民大増税の中止をもとめる陳情について、委員長の報告は採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 17陳情第15号について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17陳情第15号庶民大増税の中止をもとめる陳情については採択と決定いたしました。


 次に、17陳情第16号社会保障制度充実と最低保障年金制度創設を求める陳情について、委員長の報告は継続審査であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 17陳情第16号について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、17陳情第16号社会保障制度充実と最低保障年金制度創設を求める陳情については継続審査と決定いたしました。


 次に、17陳情第17号介護保険の改善を求める陳情について、委員長の報告は不採択であります。


 本陳情について討論の通告がありますので、これを許可します。豊田重美君。


○14番(豊田重美君) 17陳情第17号介護保険の改善を求める陳情について、委員長報告は不採択になっています。これに対して採択するよう、賛成討論をいたします。


 苦しいやりくりの中で介護保険料を納めております。家族が崩壊しつつある現実の社会の中で老後を考えるときに、安心を求める制度として信じております。しかし、掛け金は上がる一方であります。そして今度は食事や部屋代も自己負担となっています。低年金や無年金の方はこの制度の恩恵は受けられない状況が今起きております。


 市の福祉を、鹿角市自治そのものは福祉を守ってこそ自治であります。したがって17陳情第17号介護保険の改善を求める陳情を採択すべきとして、賛成討論いたします。


○議長(中西日出男君) ほかに討論ございませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、討論を終結いたします。


 これより起立により採決いたします。


 17陳情第17号介護保険の改善を求める陳情について、採択とするに賛成の方の起立を求めます。


    〔賛成者起立〕


○議長(中西日出男君) 着席願います。


 起立少数であります。よって、17陳情第17号介護保険の改善を求める陳情については不採択と決定いたしました。 次に、17陳情第18号患者・国民負担増計画の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める陳情について、委員長の報告は継続審査であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 17陳情第18号について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17陳情第18号患者・国民負担増計画の中止と「保険で安心してかかれる医療」を求める陳情については継続審査と決定いたしました。


 次に、17陳情第19号安全でゆきとどいた医療・看護をするために、看護職員の人手不足の緊急改善を求める陳情について、委員長の報告は採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 17陳情第19号について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17陳情第19号安全でゆきとどいた医療・看護をするために、看護職員の人手不足の緊急改善を求める陳情については採択と決定いたしました。


 次に、17陳情第20号鹿角市教育委員会史料調査室の存続に関する陳情について、委員長の報告は継続審査であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 17陳情第20号について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17陳情第20号鹿角市教育委員会史料調査室の存続に関する陳情については継続審査と決定いたしました。


 次に、17陳情第21号子宮頸がん検診の逐年施行についての陳情について、委員長の報告は採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 17陳情第21号について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17陳情第21号子宮頸がん検診の逐年施行についての陳情については採択と決定いたしました。


 次に、17陳情第22号地方交付税・地方財政の確保に向けた意見書採択を求める陳情について、委員長の報告は採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 17陳情第22号について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17陳情第22号地方交付税・地方財政の確保に向けた意見書採択を求める陳情については採択と決定いたしました。


 次に、17陳情第23号公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する陳情について、委員長の報告は採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 17陳情第23号について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17陳情第23号公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する陳情については採択と決定いたしました。


 ここで暫時休憩いたします。


    午前11時15分 休憩


──────────────────────〇 ─────────────────────


    午前11時23分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    日程追加 議案の上程


○議長(中西日出男君) ただいま、米田健一君ほか6名の方々より発議4件が提出されました。


 お諮りいたします。


 ただいま提出されました議案を本日の日程に追加し、直ちに議題に供したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、ただいま提出されました発議4件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となりました発議4件につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決します。


 それでは、発議第21号庶民大増税の中止を求める意見書の提出についてから、発議第24号公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書の提出についてまでの4件について、議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。米田健一君。


    (18番 米田健一君 登壇)


○18番(米田健一君) 私から、発議第21号から発議第24号までの4件について、提案理由をご説明申し上げます。


 まず、発議第21号庶民大増税の中止を求める意見書の提出についてでありますが、定率減税の全廃を初め、給与所得控除の縮小などのサラリーマン大増税を行わないことや、消費税率の引き上げを実施しないことを求めて意見書を提出するものであります。


 次に、発議第22号安全でゆきとどいた医療・看護をするために、看護職員の人手不足の緊急改善を求める意見書の提出についてでありますが、安全でゆきとどいた医療・介護を保障するために、配置基準を引き上げ、医師・看護師などの医療・介護労働者を大幅にふやすことなどを求めて意見書を提出するものであります。


 次に、発議第23号地方交付税・地方財政の確保を求める意見書の提出についてでありますが、地方交付税を財源保障と財源調整機能をあわせ持つものとして堅持し、地方財政を拡充することや、3兆円の税源移譲を確実に行うことなどを求めて意見書を提出するものであります。


 次に、発議第24号公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書の提出についてでありますが、国においては、建設労働者の適正な労働条件を確保するため、公契約法の制定の検討などを実施するよう求めて意見書を提出するものであります。


 以上提案申し上げましたが、何とぞ満場一致でご可決くださるようお願いいたしまして提案説明といたします。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (18番 米田健一君 降壇)


○議長(中西日出男君) 発議第21号についてから発議第24号についてまでの4件について、討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 発議第21号についてから発議第24号についてまでの4件について、原案のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、発議第21号庶民大増税の中止を求める意見書の提出についてから、発議第24号公共工事における建設労働者の適正な労働条件の確保に関する意見書の提出についてまでの4件については、原案のとおり可決されました。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    日程追加 議員派遣の件について


○議長(中西日出男君) 次に、お諮りいたします。


 地方自治法第100条第12項及び鹿角市議会会議規則第159条の規定により、議員派遣の件について、本日の日程に追加し、直ちに議題にいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 お諮りいたします。


 議員派遣の件について、お手元に配付いたしております議員派遣一覧表のとおり議員を派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    日程追加 閉会中審査事件の付託


○議長(中西日出男君) 次に、お諮りいたします。


 各常任委員会委員長及び議会運営委員長より、会議規則第104条の規定により、閉会中の審査事件の申し出がありますので、この際、これを本日の日程に追加し、直ちに議題に供したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 お諮りいたします。


 閉会中の審査事件について、お手元に配付しております閉会中の審査事件付託表のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 以上をもちまして、第8回鹿角市議会定例会の議事日程はすべて終了いたしました。


 当局におかれましては、審議の過程で出されました議会の意見等を十分に尊重され、効率的な財政運営に当たられますよう切望いたし、第8回鹿角市議会定例会を閉会いたします。


    午前11時31分 閉会





             平成17年 第8回鹿角市議会定例会


         閉会中審査事件付託表





                           (平成17年12月19日提出)


┏━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓


┃委員会名 │      付託内容                         ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃総務財政 │ 市総合計画の推進について                      ┃


┃常任委員会│                                   ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃教育民生 │ 17陳情第16号 社会保障制度充実と最低保障年金制度創設を求める陳情  ┃


┃常任委員会│ 17陳情第18号 患者・国民負担増計画の中止と「保険で安心してかかれる ┃


┃     │        医療」を求める陳情                  ┃


┃     │ 17陳情第20号 鹿角市教育委員会史料調査室の存続に関する陳情     ┃


┃     │ 所管施設の管理運営状況並びに教育行政及び福祉施策の推進について   ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃産業建設 │ 農林業及び観光・商工業の振興について                ┃


┃常任委員会│ 都市施設の整備について                       ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃議会運営 │ 地方自治法第109条の2第3項に規定する事項及び議会の歳出見積に関する ┃


┃委員会  │ 事項、全員協議会に関する事項、その他議会の組織構成及び運営に関する事項┃


┗━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛





         議員派遣一覧


1.秋田県市議会議長会


  (1)派遣の目的 秋田県市議会議員研修会に出席のため


  (2)派遣期間  平成18年1月18日(1日間)


  (3)派遣地   秋田市


  (4)派遣議員  全議員対象








      議  長     中 西 日出男








      署名議員     豊 田 重 美








      署名議員     勝 又 幹 雄