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秋田県 鹿角市

平成17年第6回定例会(第4号 9月21日)




平成17年第6回定例会(第4号 9月21日)





 
 平成17年9月21日(水)午前10時開議


 開議


第1 各常任委員会審査報告


    質疑


第2 報告事件の審議


    討論、採決


 閉会


─────────────────────────────────────────────


本日の会議に付した事件


 1 各常任委員会審査報告


    総務財政常任委員会


    教育民生常任委員会


    産業建設常任委員会


 2 報告事件の審議


    議案第87号


    議案第88号


    議案第89号


    議案第90号から議案第93号まで


    議案第94号


    議案第95号


    議案第96号


    議案第97号


    議案第98号から議案第109号まで


    議案第110号


    議案第111号から議案第113号まで


    認定第1号


    17請願第 6号


    17陳情第13号


    17請願第 3号


    17陳情第 8号


    17陳情第10号


    17陳情第11号


 3 日程追加


    議案の上程


     発議第13号 確実な税源移譲、交付税の拡充による自治体財政の確立及び地


            域経済等に悪影響を及ぼす「給与見直し」に反対することを求


            める意見書の提出について


     発議第14号 「骨太方針2005」において住民本位の地方財政確立に向けた意


            見書の提出について


     発議第15号 パートタイム労働者及び有期契約労働者の適正な労働条件の整


            備均等待遇を確保する法律の制定を求める意見書の提出につい


            て


     発議第16号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について


     発議第17号 地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について


     発議第18号 道路特定財源の堅持と道路整備の促進に関する意見書の提出に


            ついて


 4 日程追加


    議案の上程


     議案第114号 鹿角市簡易水道条例の一部改正について


     認定第  2号 平成16年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定について


     認定第  3号 平成16年度鹿角市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算


             認定について


     認定第  4号 平成16年度鹿角市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


     認定第  5号 平成16年度鹿角市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


     認定第  6号 平成16年度鹿角市訪問看護事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


     認定第  7号 平成16年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計歳入


             歳出決算認定について


     認定第  8号 平成16年度鹿角市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定に


             ついて


     認定第  9号 平成16年度鹿角市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算


             認定について


     認定第 10号 平成16年度鹿角市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定


             について


     認定第 11号 平成16年度鹿角市大湯財産区特別会計歳入歳出決算認定に


             ついて


 5 日程追加


    決算特別委員会の設置


 6 日程追加


    議員派遣の件について


 7 日程追加


    閉会中審査事件の付託


─────────────────────────────────────────────


出席議員(21名)


      1番  倉 岡   誠 君     2番  吉 村 ア イ 君


      3番  浅 石 昌 敏 君     4番  海 沼 信 義 君


      5番  中 西 日出男 君     6番  宮 野 和 秀 君


      7番  福 島 壽 榮 君     8番  阿 部 博 文 君


      9番  石 川   徹 君    10番  黒 澤 一 夫 君


     11番  ? 舘 一 郎 君    12番  ? 杉 正 美 君


     13番  田 村 富 男 君    14番  豊 田 重 美 君


     15番  勝 又 幹 雄 君    16番  阿 部 佐太郎 君


     17番  石 川 幸 美 君    18番  米 田 健 一 君


     19番  村 木 繁 夫 君    20番  児 玉 政 芳 君


     21番  大 里 恭 司 君


─────────────────────────────────────────────


欠席議員(なし)


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事務局出席職員


事務局長  奈 良 勝 哉 君    班長  今 泉   修 君


主  査  大 里 宏 昭 君    主任  田 原 智 明 君


主  事  本 舘   匠 君


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説明のため出席した者の職氏名


市長           児 玉   一 君 助役        松 浦 春 男 君


教育長          織 田 育 生 君 代表監査委員    田 中 正 美 君


総務部長         高 田 幸 良 君 市民部長      金 澤 文 好 君


産業建設部長       二ツ森   要 君 教育次長      米 田 公 正 君


国体準備事務局長     馬 淵 晴 彦 君 市民部次長     小田島 秀 夫 君


産業建設部次長      松 岡   昇 君 農業委員会事務局長 佐 藤 光 正 君


総務部付次長待遇     齊 藤 寛 樹 君 総務企画課長    鎌 田 邦 夫 君


選挙管理委員会事務局長  中 村 成 男 君 財政課長      中 山 一 男 君





    午前10時00分 開議


○議長(中西日出男君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、議事日程第4号により進めてまいります。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    議長報告


○議長(中西日出男君) 初めに、議長報告をいたします。


 監査委員より、地方自治法第235条の2第3項の規定により例月出納検査書が提出されております。


 以上で議長報告を終わります。


──────────────────────〇 ─────────────────────


    日程第1 各常任委員会審査報告


○議長(中西日出男君) それでは、日程第1、これより各常任委員会の審査報告を行います。


 去る9月5日及び9月14日の本会議において、各常任委員会に付託いたしました議案第87号から議案第113号までの27件及び認定第1号並びに請願1件、陳情1件について、それぞれの常任委員会の審査報告を受けます。


 なお、継続審査となっておりました請願1件、陳情3件の審査結果につきましても、あわせて報告願います。


 まず、総務財政常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。総務財政常任委員長、黒澤一夫君。


    (総務財政常任委員長 黒澤一夫君 登壇)


○総務財政常任委員長(黒澤一夫君) 私から、去る9月5日及び9月14日の本会議において、当総務財政常任委員会に付託されました議案9件、請願1件及び継続審査としておりました陳情3件について、その審査の経過と結果をご報告申し上げます。


 まず、議案第87号字の区域変更についてでありますが、本案は、担い手育成基盤整備事業花輪地区の施工に伴い、換地処分を行うため、字の区域の変更を必要とするものであり、本案については、原案のとおり可決すべきものと決定しております。


 次に、議案第89号鹿角市特別職報酬等審議会条例の一部改正についてでありますが、本案は、鹿角市議会政務調査費の交付に関する条例の施行に伴い、鹿角市特別職報酬等審議会の審議事項に政務調査費の額を加えるため条例を改正するものであります。本案については、原案のとおり可決すべきものと決定しております。


 次に、議案第90号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、議案第91号特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、議案第92号教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正について、議案第93号鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正についてでありますが、関連があり、一括質疑を行っております。本案は、いずれも合併による市町村名の変更に伴い、日当の2分の1の額を支給する地域名「岩手郡安代町内」を「八幡平市の旧安代町内」に改正するものであります。


 このことについて、「八幡平市の旧安代町内」へ改正とあるが、「旧安代町内」ではなく「八幡平市」としない理由をただしております。


 このことに対し、あくまでも距離数を基本としているためとの答弁を受けております。


 また、そうした場合、これ以外にも矛盾を感じる地域もあるので、市町村単位に旅費の額を決めるべきではないかという意見も出されております。


 このことに対し、旧来は市町村単位で決めていたが、合併によりこのような結果となった。今後は、日当そのものの見直しを含め検討したいとの答弁を得ております。


 以上の審査の結果、議案第90号から93号については、原案のとおり可決すべきものと決定しております。


 次に、議案第94号長期継続契約を締結できる契約に関する条例の制定についてでありますが、本案は、平成16年度の地方自治法の改正に伴い、長期継続契約の対象範囲が拡大されたことに基づき、条例を制定するものであります。


 本案について、現状ではどのような形で対応しているのか、ただしております。


 このことに対し、パソコン等のリースについては、単年度契約で対応しているが、実態はリース期間が5年というのが多数である。これを実態に合わせるため、今回のこの条例を制定するものであるとの答弁を得ております。


 また、どのようなメリットがあるのか、5年とした理由とあわせてただしております。


 このことに対し、メリットとしては、業務の質の向上、経費の節減、個人情報等の適切な保守や、毎年業者が変わるというデメリットが減ること等であり、5年以内としたのは、機器のリースは5年が慣例となっており、長過ぎると固定化、短過ぎるとメリットが出ないためであるとの答弁を得ております。


 以上の審査の結果、本案については、原案のとおり可決すべきものと決定しております。


 次に、議案第110号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第5号)中、条文、歳入全款、歳出2款総務費について報告いたします。


 今回の補正は、県の子育て支援施策の見直しに伴う関係経費の調整や、平成17年3月31日で解散した鹿角市スポーツ振興事業団からの寄付金を財源としたまちづくり基金積立金、融雪災害に係る公共土木施設災害復旧事業、除雪対策費の追加などを主な内容としており、条文第1条歳入歳出予算の補正では、歳入歳出それぞれ3億1,365万9,000円を追加し、一般会計の総額を歳入歳出それぞれ159億5,179万8,000円とするものであります。


 以下、本予算案の審査に当たり、各委員より出されました質疑、意見、要望等の主な内容について申し上げます。


 まず、条文及び歳入についてでありますが、16款スポーツ振興費寄付金について、市は事業団に出資金を出していたが、精算により寄付金という形で受けるというのはどういう理由によるのかただしております。


 このことに対し、出捐金ということで支出しており、この出捐金は出資金と異なり出資による権利・責任がないことから、事業団に譲与したという形になる。事業団の寄付行為の中で解散する場合は、残余資産については、スポーツ振興にかかわる団体、類似事業を行う団体に寄付するという定めがあるため、市への寄付となった。まちづくり基金の中にも、取り崩して使える項目の中にスポーツ振興のためにという項目があるため、基金に積み立てるとの答弁を得ております。


 次に、13款国庫支出金3項委託料の学力向上拠点形成事業委託金の内容についてただしております。


 このことに対し、県との連携により、地域の実情、課題に即した学力の確かな向上の実際研究をし、その成果の普及を図ることにより、教育の向上に資するということであり、実施するのは十和田小学校、十和田中学校が対象校である。これまでに、花輪一中と花輪二中、尾去沢小学校が実施してきており、今回それをリニューアルして実施するものであるとの答弁を得ております。


 次に、歳出についてでありますが、2款総務費の1項総務管理費1目一般管理費宿舎借上料について内容をただしております。


 このことに対し、助役の宿舎として、前例も考え、一部負担してもらう宿舎借上料であるとの答弁を得ております。


 次に、6項統計調査費2目指定統計調査費の減額理由等をただしております。


 このことに対し、指定統計調査費は具体的には国勢調査の費用である。これは国の事務なので、国からの交付金ですべて賄うものであるが、国の交付額が当初より少ない額で決定したことによる減額である。調査員の人数もそれに伴い確定しているので、それに応じて調整をしている。また、それぞれに科目間の調整により、主として消耗品を追加したものであるとの答弁を得ております。


 以上の審査の結果、議案第110号中、平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第5号)中、当常任委員会所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定しております。


 次に、議案第112号平成17年度鹿角市大湯財産区特別会計補正予算(第1号)に関連し、大湯財産区の今後の動向についてただしております。


 このことに対して、組織、規模ともに現状のままであるとの答弁を得ております。


 また、保有財産や全体像についてもただしております。


 このことに対して、その財産収入だけでは運営できないし、温泉についても新たに温泉を活用した事業で収入を上げるのはできないのではないかと考えている。しかし、地区住民には財産区に対する思い入れもあるようなので、今後の運営については管理会で協議されていくものと思われるとの答弁を得ております。


 以上の審査の結果、本案については、原案のとおり可決すべきものと決定しております。


 次に、今定例会において付託されました請願及び陳情についてご報告いたします。


 まず、請願についてでありますが、17請願第6号地方財政の充実・強化についての請願については、願意妥当と認め採択すべきものと決定しております。


 次に、継続審査としておりました陳情3件についてでありますが、まず、17陳情第8号確実な税源移譲、交付税の拡充による自治体財政の確立、公務・公共業務を後退させる「市場化テスト」反対、地域経済等に悪影響を及ぼす「給与見直し」に反対することを求める陳情については、3点の陳情内容に対し、1と3については願意妥当であるが、2については、現在の国の流れであり、賛同しかねることから、一部採択と決定しております。


 17陳情第10号国土調査事業の県内業者育成に関する陳情については、陳情内容は理解するが、現在の本市の実情にそぐわないことから、趣旨採択と決定しております。


 次に、17陳情第11号「骨太方針2005」において住民本位の地方財政確立に向けた意見書採択を求める陳情については、願意妥当と認め採択すべきものと決定しております。


 以上をもちまして、総務財政常任委員会の審査報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 一つ、議案第94号なんですけれども、長期継続契約を締結できるということで、今委員長から、事務機器に関して5年契約が大変メリットが多いという、質疑の中で報告がありましたが、庁舎等の維持管理に関する契約は、清掃管理等これまで大変契約を変更することによって大幅な削減を見た経緯がありますけれども、この庁舎等の維持管理に関する契約は、議論されましたでしょうか。


○総務財政常任委員長(黒澤一夫君) 阿部佐太郎議員の質問にお答えします。


 庁舎の契約に関連しても協議なされました。その中でも、この契約継続、この条例を活用することによって、さらに経費を節減したいと。その中でも、契約者が交代した場合、施設の管理が契約更新時なり、請負する委託先がかわった場合、障害が起きないかなどの質問も出されまして、それらは契約する時点でそういうことのないような形で契約内容を整えて対処するというような協議をしております。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) これからお尋ねするのは、付託案件ではないために、ただ重要なことでありますのでお聞きしますが、本定例会の初日に市長の行政報告として、鹿角組合総合病院の建設に対する財政支援について、秋田県、厚生連、鹿角市、小坂町の4者協議の場で最終合意をし、負担割合算定方法について協定書を締結したと報告を受けたものでありますから、当然総務財政委員会においてもこの報告ないしは協議がなされたものと思いますので、お尋ねしますが、私は、この建設問題、鹿角市民の悲願でもあることから、小坂町が身の丈に合った負担をと再三報道されるにつけて、私は小坂町の負担分をも鹿角市が全額引き受けても、この問題を絶対後戻りさせてはならないと思っていましただけに、市長の英断を大変高く評価するものであります。


 しかしながら、この協定書の締結によって今年度において債務負担行為等の議会の議決が必要なことから申し上げるわけですが、4者協議に臨むに当たって、議会の合意と申しますか、そういったものが得られて臨むべきことがベストであったなと思うために、議長に何らかのお話があったのかとお尋ねしましたら、なかったと、事後報告であったということでありますので、せめて総務財政委員会には、私はこういう姿勢のもとで協議に臨みたいと、やはりそういったことについては議会として了解しておいてもらいたいという協議ないしはお話があって、今回の結論がなされて、事後報告がなされたのかどうか、総務委員会のこれまでの経緯についてお話を伺いたいと思います。


○総務財政常任委員長(黒澤一夫君) お答えいたします。


 今の、阿部佐太郎議員の言うような形での、総務委員会に当局からの事前にそういう契約なり合意をする前提での相談なり協議はございませんでした。ただ、交渉については、ぜひこの機会を逃すことなく病院の建設に向けて市でも対応したいというような形での、委員会でのこれまでの会議の中での説明はございました。今回、当初この議会でも説明されました負担割合なり、それを小坂町が身の丈の負担しかできないということに対して、小坂町のできないと言われるような部分について鹿角市が責任を負ってというのは、この間合意したという結果をもっての報告であると、私は認識しております。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 最後に一つだけお尋ねしますが、事前の協議、相談がなかったということであれば、市長の英断は、結果は大変よかったということでありますが、議会は蚊帳の外であったということになりかねないと。したがって、結果はよかったわけですけれども、やはり今後、そういった重要な案件を話し合う、協定を結ぶ場においては、担当する委員会なり議長なりに相談して、そして臨むべきがさらにベターだと思いますが、総務財政委員長としてどう思われましょうか。


○総務財政常任委員長(黒澤一夫君) 私も、今は総務財政委員長ということでの質問でありますが、一議員としても、いろんな会議でやはり当初お話しあった負担割合なりそういうものを変更するというようなことでは、やっぱり今市当局の抱えている大きな問題ですので、いわゆるいつも言う、当局と議会は車の二つの車輪だというような意味からも、もう少し協議なりそういうのがあってもよかったのかなと、私個人としての考えでございますが思っております。


○16番(阿部佐太郎君) 終わります。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。豊田重美君。


○14番(豊田重美君) 私は、委員長報告にもありましたけれども、助役さんの宿舎の借り上げについてお尋ねします。


 66万円というふうな数字でありますけれども、これはどういうふうな内訳になっているかの話があったのかどうかということ、それから、今までもやはりいろんな助役さんが来たり行ったりしているわけですが、このときの慣例といいますか決まりというものがあるのかどうかと、そういう議論がされたかどうかお尋ねします。


○総務財政常任委員長(黒澤一夫君) 少しお待ちください。


○14番(豊田重美君) ゆっくり考えてください。一つ目は66万円の内訳、もう一つは今までの慣例がどういうふうなのかという話がされたかどうかということです。


○総務財政常任委員長(黒澤一夫君) 豊田議員の質問にお答えをいたします。


 このことにつきましては、宿舎借上料については、助役の居住に対する予算であると。初代の助役から二人の助役について、この同じような形での費用の予算措置をしているという報告がなされております。前例を考えて、一部負担をして住んでもらうこととしていると。家賃は6万円で、そのうちの3万3,000円については個人から負担していただくと。あとは契約金なり敷金という形で市が予算措置をしているという内容であります。これについては、8月から来年の3月までの期間に関連しての予算を計上しているという答弁をいただいております。


 それから、制度としての、これがどの制度に乗った形での支出というような形では質問なり協議はなされておりません。予算額について、よしというような協議をいたしております。


○議長(中西日出男君) 豊田君。


○14番(豊田重美君) ちょっと聞きにくくなってくるけれども、3万3,000円家賃と、半分は助役さんからもらうと、そういうことだということなんだけれども、66万円という金です、66万円、ここに明記されているのは。それで、これちょっとやっぱり、もうちょっと内容、何か予算合わねすべな。ですから、そのいかがな内容あるか議論されたのか、されていなければそれでいいけれども。


○総務財政常任委員長(黒澤一夫君) しばらくお待ちください。


 豊田議員の質問にお答えします。


 この金額と総額ということで、豊田さんから今質問されましたが、総額ということで審議の中ではありませんで、職員がこのような形ではどのような住宅についての制度があるのかというような質問がなされておりまして、そういう関連では協議をいたしましたが、その積算した数字までここに今資料を持ち合わせておりませんので、ご了解いただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (総務財政常任委員長 黒澤一夫君 降壇)


○議長(中西日出男君) 次に、教育民生常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。教育民生常任委員長、阿部博文君。


    (教育民生常任委員長 阿部博文君 登壇)


○教育民生常任委員長(阿部博文君) 私から、去る9月5日及び14日の本会議において、当教育民生常任委員会に付託されました議案6件及び陳情1件について、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。


 まず、議案第88号物品の購入についてでありますが、本案は、花輪スキー場で使用するウインチつきゲレンデ整備車、圧雪車を購入するに当たり、議会の議決を求めるものであります。


 本案の審査に当たり、入札ではなく随意契約とした経緯についてただしております。


 これに対し、今回購入する圧雪車はドイツ製のウインチつきの機種で、ターンテーブルごと全体が駆動するタイプのものであるが、国内の輸入元が1社のみであり、この業者が各県に1店ずつ販売代理店を設けていることから、地元である秋田県内の販売代理店と随意契約をしたものであるとの答弁がなされております。


 このことについては、さらに委員からは、財政を切り詰めながら市政を進めている中、入札により契約することが求められていくと思うが、今後はどのように対応していくことになるのかただしております。


 これに対し、同機種のものを購入する際に、他県の代理店も入札対象とすることが可能かどうか検討していきたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第95号鹿角市保育園設置条例の一部改正についてでありますが、本案は、地方自治法の改正に伴い、公の施設を委託する場合、指定管理者制度を導入することとされたことから、指定管理者が行う管理の基準及び業務の範囲を定めるため、条例を改正するものであります。


 本案の審査に当たり、開館時間が午前7時30分から午後7時までとされているが、どのような基準によって定めたのかただしております。


 これに対し、事業所の勤務時間は、午前8時ころから午後6時ころとなっていることをかんがみ、延長保育を実施している園もあることから、大多数の方が利用できる時間を設定したものであるとの答弁がなされております。


 さらに、委員からは、今度はどのような基準で指定管理者を選定していくことになるのかただしております。


 これに対し、指定管理者の導入に当たっては、競争原理を導入するということであるが、公平性、安定性及び経済性を考慮した場合、公募によらず指定管理者を選定できるとされていることから、今後はそれを前提に考えていくものであるとの答弁がなされております。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第96号鹿角市市単保育園設置条例の一部改正についてでありますが、本案は、前号で報告いたしました同様の理由により、条例を改正するものであります。


 本案の審査に当たり、現在の市単保育園は、預かる方々のニーズに合っていないために、定員の5割を割るような状況にある。これに対し、ゼロ歳児からの受け入れ、あるいは延長保育を行えることを早期に示し、ニーズにこたえていくことが必要と思うが、このことについてどのように考えているのかただしております。


 これに対し、保育園運営については、少子化対策の大きな柱としてとらえており、その中で、現在は合ノ野保育園の改築とあわせ市単保育園の統廃合を含めて、現在策定中である総合計画後期基本計画への登載を含め、ニーズに合った保育業務ができるよう検討しているとの答弁がなされております。


 このことについて、さらに委員からは、指定管理者制度へ移行するに当たり、公募によらない選定もあり得ることを十分に説明することで、当該関係者の不安感を解消するよう努めていただきたいとの意見が述べられました。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第97号鹿角市東山デイサービスセンター条例の一部改正についてでありますが、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第110号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第5号)中、歳出3款民生費、9款消防費、10款教育費についてでありますが、本案の審査に当たり、委員から出されました質疑、意見等の主なる内容について申し上げます。


 まず、3款1項3目老人福祉費の物品購入費について、高齢者対策の一環として活用していただきたいとの旨で、500万円を寄付されたものであるが、その活用方法についてただしております。


 これに対し、福祉プラザ等を拠点に、健康運動指導士などの有資格者が運動機器を使用しながら、利用者一人一人の体調、体力に合わせたマネジメントを行っていきたいとの答弁がなされております。


 このことについて、さらに委員から、今度の介護保険法の一部改正により、介護予防を重点に行っていくことになるが、この介護予防を各市民センターにおいて地区の空き教室等も利用するなど、鹿角市独自の施策は検討しているのかただしております。


 これに対し、市民センターの運営と福祉のかかわりについて、協議はまだ行っていないものの、健康づくりや体力づくりなどについては、各施設をめぐるサテライト方式の事業も行っていかなければならないと認識しているので、今後庁内において協議していきたいとの答弁がなされております。


 委員からは、市民センターにおいて介護予防の事業を行うことによって、市民との共動が生まれてくると考えられるので、今後さらに協議を進めていただきたいとの意見が述べられました。


 次に、10款3項中学校費に関連し、心の教室相談員について、これまで市内中学校3校に設置されていたものが、花輪一中1校が行っていくことになるようだが、現在の不登校児童・生徒の状況についてただしております。


 これに対し、7月現在の市内小中学校の不登校児童・生徒は14名であるが、ここ3年間では減少傾向にある。要因としては、各学校において教職員が一丸となって取り組んできたことや、心の教室相談員が配置された成果ととらえており、今後も対策が講じられるものについては、積極的に対処していきたいとの答弁がなされております。


 委員からは、全国的、全県的に見ても、鹿角は人数が少ないようだが、今後も最大限努力をして、一人でも回復できるよう努めていただきたいとの意見が述べられました。


 以上の審査により、議案第110号中、当常任委員会の所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第111号平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案の審査に当たり、委員からは、介護保険法の一部改正が行われ、地域包括支援センターを市町村が設置することになったが、その運営には民間施設職員の派遣をも選択肢に入れ、今後協議され決定していただきたいとの意見が述べられました。


 以上の審査により、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、17陳情第13号義務教育費国庫負担制度の堅持についての陳情についてでありますが、本陳情については、願意妥当と認め採択すべきものと決定いたしております。


 以上で、当教育民生常任委員会の結果報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (教育民生常任委員長 阿部博文君 降壇)


○議長(中西日出男君) 次に、産業建設常任委員会付託事件の審査結果について、委員長の報告を受けます。産業建設常任委員長、?舘一郎君。


    (産業建設常任委員長 ?舘一郎君 登壇)


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) 私から、去る9月5日の本会議において、当産業建設常任委員会に付託されました議案14件、認定1件及び継続審査となっておりました請願1件について、その審査の経過と結果をご報告いたします。


 まず初めに、議案14件中12件が、指定管理者制度を導入する等のため条例を改正するものでありますが、共通して指定管理者制度に移行しなければならない理由、経緯等についてただしております。


 これに対し、現在管理委託している公の施設については、平成17年度中に条例改正をして、指定管理者の公募及び指定管理者の議決を行い、平成18年4月から指定管理者制度を導入するという基本方針があるとの答弁がなされております。


 次に、議案第98号鹿角市商工業振興センター条例の一部改正についてでありますが、本案は、利用時間及び休館日、指定管理者の管理、並びに業務の範囲等の条文を定めるほか、市長を指定管理者、使用料を利用料金とする文言の整理をするものであります。


 本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第99号鹿角市定期市場条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、第8条目的外利用等の制限のただし項目についてただしております。


 これに対し、こまを利用されている方には許可を出して使用させているため、それ以外の方がイベント等を行う場合に想定されるとの答弁がなされております。


 本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第100号鹿角市交流プラザ条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、設置目的に沿った使用がなされているか、今後どのように活用していくかについてただしております。


 これに対して、利用者数は15年度、16年度対比では10%の増となっており、設置目的から、利用増進はもとより情報の拠点ということで、重点的に活用していかなければならないとの答弁がなされております。


 本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第101号鹿角観光ふるさと館条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、「あんとらあ」と道の駅のかかわり、指定管理者への移行についてただしております。


 これに対し、「あんとらあ」の施設そのものが、道の駅の指定を受けており、指定管理者に移行したとしても、指定に変わりはないとの答弁がなされております。


 本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第102号鹿角市八幡平サン・スポーツランド条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、利用者1人当たりに対し多額の経費がかけられていることから、施設のあり方について、アルパスを含めた利用は考えられないかをただしております。


 これに対し、払い下げをした際の契約事項の中に、5年間は存続することが規定されており、その期限が20年になっておりますが、経費がかかっていることで、1年でも早く決着をつけなければならないと思っておりますので、幅広い検討で方向性を決めていきたいとの答弁がなされております。


 本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第103号鹿角市ふれあいやすらぎ温泉センター条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、利用者数、利用制限などについてただしております。


 これに対し、指定管理者に移行することにより、利用者数については民間のアイデアを取り入れた集客に期待するとともに、利用制限については、協定を結ぶ段階で柔軟に対応していきたいとの答弁がなされております。


 本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第104号鹿角市地域間交流広場条例の一部改正についてでありますが、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第105号鹿角市八幡平地域連携営農推進団地条例の一部改正についてでありますが、本案は、指定管理者の管理・業務の範囲等の条文を定めるほか、管理受託者を指定管理者とする文言の整理をするものであります。


 本案の審査に当たり、指定管理者に移行することによる問題点、今後の見通しについてただしております。


 これに対し、大型機械などの更新時期に入っており、公社自体でやれるか疑問な点はありますが、更新に当たっては努力するということでありますし、法人化についてもメリットがあるということでありますが、法的面でクリアできない問題があるため、今後、どのような手段がいいか検討してまいりたいとの答弁がなされております。


 本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第106号鹿角市農村公園条例の一部改正についてでありますが、本案の審査に当たり、下川原農村公園については、分譲地が全部売れたことに伴い、当初、入った方から利用してもらうという考え方であったが、もし希望があるとすれば、直接個人的な管理でもよいのではないかとただしております。


 これに対し、個人というわけにはいきませんので、現在は下川原自治会にお願いしておりますが、新しい家を建てた方がみんなでやりたいということであれば、検討してまいりたいとの答弁がなされております。


 本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第107号鹿角市牧野条例の一部改正について、議案第108号鹿角市川島牧野条例の一部改正について、議案第109号鹿角市畜産総合振興団地設置条例の一部改正についての一部改正3件につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第110号中平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第5号)中、当常任委員会所管の予算であります、歳出6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、11款災害復旧費について報告いたします。


 本予算案の審査に当たり、各委員から出されました質疑、意見の主なる内容について申し上げます。


 まず、8款2項3目除雪対策費に関連して、油の高騰による除雪委託料についてただしております。


 これに対し、現段階での予算措置をしておりますので、今後の値上がり状況を確認して、契約段階ではもう一度精査したいとの答弁がなされております。


 次に、8款2項5目道路新設改良費に関連して、道路等の拡張に当たっての受益者負担についてただしております。


 これに対し、集落内の路線については寄付という形で進めておりますが、この路線については、幹線的な路線ということで用地の買い取りを行いたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、議案第110号中、当委員会所管の予算につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、議案第113号平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)についてでありますが、本案につきましては、原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。


 次に、認定第1号平成16年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてでありますが、平成16年度本会計の決算状況を申し上げますと、まず、収益的収支は、総収益5億5,605万8,219円で、対前年度対比0.9%の減収となっております。また、総費用は5億1,071万1,984円で、対前年度比3.0%の増額となっております。その結果、総収益から総費用を差し引いた額は4,534万6,235円となり、これから消費税相当分を差し引いた3,565万1,572円が当年度純利益となるもので、対前年度比の34.7%の減となっております。


 また、資本的収支においては、収入額2億6,058万1,727円に対し、支出額4億638万3,593円となっておりますが、不足する額1億4,580万1,866円は、当年度分消費税資本的収支調整額、過年度及び当年度分損益勘定留保資金で補てんされております。


 以上が、平成16年度本会計の決算状況ですが、監査意見書と照合しながら慎重に審査をしております。


 本案の審査に当たり、企業債の借りかえについてただしております。


 これに対し、企業債にかかわる繰り上げ償還は条件があり、この条件をクリアしなければできないとの答弁がなされております。


 これについて、高い金利のものが残っているため、借りかえについて十分に配慮していただきたいとの意見が出されております。


 また、決算書資料中、着工月日が契約月日の前になっていることについてただしております。


 これに対し、着工月日が平成16年9月1日であり、訂正いただきたいとの答弁がなされております。


 以上の審査により、認定第1号につきましては、原案のとおり認定すべきものと決定いたしております。


 次に、継続審査としておりました17請願第3号パートタイム労働者及び有期契約労働者の適正な労働条件の整備均等待遇を確保する法律の制定を求める意見書採択に関する請願についてでありますが、本請願については、願意妥当と認め採択すべきものと決定いたしております。


 以上で、当産業建設常任委員会の審査報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。質疑ございませんか。豊田重美君。


○14番(豊田重美君) 委員長報告では触れなかったけれども、担い手の育成の集落のかかわる補助金のことなんだけれども、もう1回しゃべるすな、担い手育成農地集積事業、この補助金というところでお尋ねしますけれども、いわゆる集落のいわゆる集団化とかそういう話がまずされたかどうか、まずされたとすれば農家の動向などはどういうふうにとらえられてあったのか、それから今後の見通しなどが話し合われたのかということお尋ねします。


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) それではお答えいたします。


 その件につきましては、議論はいたしませんでしたけれども、報告の中においてアンケート調査をした旨とか、では今後どういう対応をするのかということで、そういう報告はありました。


 しかし、月日とか予算とか、そういう詳しい数字はなかったんですが、いずれ集落営農認定農家の育成云々については報告はありました。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 110号の商工費に関連して、けさの新聞でしたか、児玉市長がさいとう澄雄、仙台に在住する人との「鹿角花まるっ音頭」の写真が大々的に報道されていましたが、私が聞きましたが、山口さんというのが「秋田花まるっ音頭」を鹿角版にかえ歌にしたのだというので、山口さんという毛馬内の在住の方が作詞をして、そして八幡平出身のさいとうさんと現在八幡平に在住している方が、稲垣さんという方が歌っていると。このことは、私、大変のりのいい曲でありましたし、やはり産業建設委員会、観光振興だとか農業振興だとかといつも言っていますけれども、やはり行政が身をもって地元出身の人方がこうしてやろうとするのであるならば、やはり委員の意見を聞いて、この活用方法をどうすべきかなどの、まず歌ができたことの報告、そして活用方法などについて問われた経緯がございますか。


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) それではお答えいたします。


 この件につきましては、委員会始まる前に当局の方から、稲垣さんのテープ持ってきていますので委員会終わってから皆様にお聞きいただいて感想を求めてまいりたいということでございました。しかしながら、5時前に終わる予定でしたけれども、皆さんの了解をいただいて5時半まで延長いたしました。それで、どうするんだというお話になりまして、ではそれは懇親会の場で報告したいということでございました。しかしながら、ちょっとその段階でもテープは用意してあったみたいなんですが、何の手違いかは存じ上げておりませんが、その会場での報告といいますか、テープでの歌の披露というのはございませんでした。今後、いつかの機会には必ず報告したいということは、事後受けてございます。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 委員長にお願いしたいんですけれども、いつかそういう機会を設けて、やはり委員会として個々の意見があろうかと思いますので、できたらそれを活用する方法で意見を述べて、そして行政にもハッパをかけて、少しでもこれが観光に役立てばと思いますので、そういう機会を与えていただきたいと思います。終わります。


○産業建設常任委員長(?舘一郎君) それはお約束いたしまして、降壇させていただきたいと思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (産業建設常任委員長 ?舘一郎君 降壇)


○議長(中西日出男君) 以上で、各常任委員会に付託いたしました事件の審査報告を終結いたします。


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    日程第2 報告事件の審議


○議長(中西日出男君) 次に、日程第2、これより採決いたします。


 初めに、議案第87号字の区域変更について、委員長の報告は原案可決であります。


 本案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本案について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第87号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第88号物品の購入について委員長の報告は原案可決であります。


 本案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本案について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第88号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第89号鹿角市特別職報酬等審議会条例の一部改正について、委員長の報告は原案可決であります。


 本案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本案について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第89号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第90号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから、議案第93号鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正についてまでの議案4件について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案4件について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本議案4件について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第90号から議案第93号までの4議案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第94号長期継続契約できる契約に関する条例の制定について、委員長の報告は原案可決であります。


 本案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本案について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第95号鹿角市保育園設置条例の一部改正について、委員長の報告は原案可決であります。


 本案について討論の通告がありますのでこれを許します。豊田重美君。


○14番(豊田重美君) 議案第95号鹿角市保育園設置条例の一部改正について、反対討論いたします。


 人間が成長する過程として、この乳児期、幼年期、これはもちろん小中学校もそうでありますけれども、この時期は大変な重要な時期と言われております。特に、最近社会問題として、幼児期の親からの虐待、小中学校に入ってからの引きこもり・不登校問題などは、この時期の環境に大きく左右されるというふうに思っています。また、国や県・市は未来を託す子供たちであります。こういう大事な分野の管理制度への移行は、いわゆる自治体の責任を放棄することにつながります。もともと、義務教育や幼児教育は、自治体の大きな仕事であります。これを移行していくということ自体が、教育委員会や役所の存在感を失うということを警告しながら、反対討論といたします。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、討論を終結いたします。よって、これより採決いたします。


 本案について、委員長の報告どおり決するに賛成の方の起立を求めます。


    〔賛成者起立〕


○議長(中西日出男君) ご着席願います。


 起立多数であります。よって、議案第95号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第96号鹿角市市単保育園設置条例の一部改正について、委員長の報告は原案可決であります。


 本案について討論の通告がありますのでこれを許します。豊田重美君。


○14番(豊田重美君) 議案第96号鹿角市市単保育園設置条例の一部改正について、反対討論いたします。


 議案第95号の今申し上げた理由とあわせまして、市単保育園の自体そのものの弱い体制もあるし、また大きな地理的問題も背景にありますし、いわゆる合理的な考え方でこれを進めていくということは、非常に大きな問題もはらんできますので、私はこの法案に対して反対いたします。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


     (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、討論を終結いたします。よって、これより採決いたします。


 本案について、委員長の報告どおり決するに賛成の方の起立を求めます。


    〔賛成者起立〕


○議長(中西日出男君) ご着席願います。


 起立多数であります。よって、議案第96号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第97号鹿角市東山デイサービスセンター条例の一部改正について、委員長の報告は原案可決であります。


 本案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本案について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第97号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第98号鹿角市商工業振興センター条例の一部改正についてから、議案第109号鹿角市畜産総合振興団地設置条例の一部改正についてまでの議案12件について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案12件について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本議案12件について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第98号から議案第109号までの12議案は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第110号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第5号)について、委員長の報告は原案可決であります。


 本案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本案について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、議案第110号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第111号平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)から、議案第113号平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの議案3件について、委員長の報告は原案可決であります。


 本議案3件について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本議案3件について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第111号から議案第113号までの3議案については原案のとおり可決されました。


 次に、認定第1号平成16年度鹿角市上水道事業会計決算認定について、委員長の報告は認定であります。


 本案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本案を、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、認定第1号は認定することに決しました。


 次に、17請願第6号地方財政の充実・強化についての請願は、先ほどの委員長の報告は採択であります。


 本請願について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本請願について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17請願第6号は採択と決定いたします。


 次に、17陳情第13号義務教育費国庫負担金制度の堅持についての陳情は、先ほどの委員長の報告は採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本陳情について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17陳情第13号は採択と決定いたします。


 次に、継続審査となっておりました17請願第3号パートタイム労働者及び有期契約労働者の適正な労働条件の整備均等待遇を確保する法律の制定を求める意見書採択に関する請願について、先ほどの委員長の報告は採択であります。


 本請願について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本請願について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17請願第3号は採択と決定いたします。


 次に、継続審査となっておりました17陳情第8号確実な税源移譲、交付税の拡充による自治体財政の確立、公務・公共業務を後退させる「市場化テスト」反対、地域経済等に悪影響を及ぼす「給与見直し」に反対することを求める陳情について、先ほどの委員長の報告は一部採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本陳情について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17陳請第8号は一部採択と決定いたします。


 次に、継続審査となっておりました17陳情第10号国土調査事業の県内業者育成に関する陳情について、先ほどの委員長の報告は趣旨採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本陳情について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17陳請第10号は趣旨採択と決定いたします。


 次に、継続審査となっておりました17陳情第11号「骨太方針2005」において住民本位の地方財政確立に向けた意見書採択を求める陳情について、先ほどの委員長の報告は採択であります。


 本陳情について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 本陳情について、委員長の報告どおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、17陳請第11号は採択と決定いたします。


 暫時休憩いたします。


    午前11時16分 休憩


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    午前11時26分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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    日程追加 議案の上程


○議長(中西日出男君) ただいま、米田健一君ほか6名の方々より、発議6件が提出されました。これを本日の日程に追加し、直ちに議題にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、ただいま提出されました発議6件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。


 提案理由の説明を求めます。米田健一君。


    (18番 米田健一君 登壇)


○18番(米田健一君) 私から、発議第13号から発議第18号までの6件について、提案理由をご説明申し上げます。


 まず、発議第13号確実な税源移譲、交付税の拡充による自治体財政の確立、及び地域経済等に悪影響を及ぼす「給与見直し」に反対することを求める意見書の提出についてでありますが、三位一体の税財政改革に当たって、今後とも地方交付税の財源保障機能と財源調整機能をあわせ持つものとして堅持し、地方財政を拡充することなどを求めて意見書を提出するものであります。


 次に、発議第14号「骨太方針2005」において、住民本位の地方財政確立に向けた意見書の提出についてでありますが、法定税率を引き上げて、地方交付税の総額確保を図ることや、3兆円の税源移譲を確実に行うこと、また、地方分権の理念に沿った国庫補助負担金改革を実施することなどを求めて意見書を提出するものであります。


 次に、発議第15号パートタイム労働者及び有期契約労働者の適正な労働条件の整備均等待遇を確保する法律の制定を求める意見書の提出についてでありますが、パートタイム労働者及び有期契約労働者の適正な労働条件の整備と、均等待遇を確保する法律を制定することなどを求めて意見書を提出するものであります。


 次に、発議第16号義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出についてでありますが、義務教育制度の根幹である、教育の機会均等、水準確保、無償制の維持に不可欠な義務教育費国庫負担制度を堅持すること、及び教育に関する費用負担のあり方については、中央審議会における結論を十分尊重することを求めて意見書を提出するものであります。


 次に、発議第17号地方財政の充実・強化を求める意見書の提出についてでありますが、地方財政再建と地方自立につながる財政改革に向けて、当面閣議決定のとおり、おおむね3兆円の税源移譲を確実に行うことなどを求めて意見書を提出するものであります。


 次に、発議第18号道路特定財源の堅持と道路整備の促進に関する意見書の提出についてでありますが、道路特定財源については受益者負担という創税の趣旨にのっとり、一般財源化することなく現行の枠組みを堅持することや、特色ある地域づくりを行うため、社会資本整備重点計画に基づく道路の整備を一層促進することを求めて意見書を提出するものであります。


 以上ご提案申し上げましたが、何とぞ満場一致でご可決くださるようお願いいたしまして、提案説明といたします。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


    (18番 米田健一君 降壇)


○議長(中西日出男君) これより討論を省略し、採決いたします。


 発議第13号確実な税源移譲、交付税の拡充による自治体財政の確立、及び地域経済等に悪影響を及ぼす「給与見直し」に反対することを求める意見書の提出について、発議第14号「骨太方針2005」において、住民本位の地方財政確立に向けた意見書の提出について、発議第15号パートタイム労働者及び有期契約労働者の適正な労働条件の整備均等待遇を確保する法律の制定を求める意見書の提出について、発議第16号義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書の提出について、発議第17号地方財政の充実・強化を求める意見書の提出について、発議第18号道路特定財源の堅持と道路整備の促進に関する意見書の提出について、以上6件について、原案のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、発議第13号から18号までの6件については、原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


    午前11時34分 休憩


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    午前11時35分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


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    日程追加 議案の上程


○議長(中西日出男君) ただいま、議案11件が提出されました。


 お諮りいたします。


 ただいま提出されました議案について、これを本日の日程に追加し、直ちに議題にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、ただいま提出されました議案11件については、これを本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。


 初めに、議案第114号鹿角市簡易水道条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 議案第114号。鹿角市簡易水道条例の一部改正について。鹿角市簡易水道条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。平成17年9月21日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、合併による市町村名の変更に伴い、条例を改正するものであります。


 昨日、9月20日ですが、田沢湖町、角館町、西木村が合併し、仙北市となったことに伴う条例の改正であります。


 次のページをお願いいたします。


 鹿角市簡易水道条例の一部を次のように改正する。


 第2条第2項の表後生掛簡易水道の項位置の欄中「仙北郡田沢湖町」を「仙北市田沢湖」に改めるものであります。


 附則、この条例は、公布の日から施行し、平成17年9月20日から適用する。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 本案について討論ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、これより採決いたします。


 議案第114号鹿角市簡易水道条例の一部改正について、原案のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第114号鹿角市簡易水道条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、認定第2号から認定第11号までの10件、平成16年度鹿角市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。(「議長」の声あり)田村君。


○13番(田村富男君) 議事進行についてですが、説明に当たっては委員会において審議いたしますので、簡略にお願いいたします。


○議長(中西日出男君) ただいま、田村君から提案説明は簡略という発言がありますが、これを了といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、提案説明は簡略な説明を了といたします。


 それでは、提案説明を受けます。助役。


○助役(松浦春男君) ただいま、簡略というご指示がございましたので、簡潔にご説明をさせていただきます。


 それでは、認定第2号から認定第11号までの、平成16年度一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。


 各会計の概要は、お手元に差し上げております資料のとおりでございますが、まず、認定第2号一般会計の収支状況についてであります。


 歳入歳出決算書の1ページから12ページまででございます。


 歳入総額は172億4,077万8,954円で、これに対する歳出総額は169億1,895万9,116円であります。前年度に比較して、歳入では0.4%の減、歳出では0.6%の増となっており、歳入歳出差引額は3億2,181万9,838円の黒字であります。この差引額の中には、以下は千円単位で申し上げますが、翌年度へ繰り越すべき事業として、大湯地区街灯整備事業、寺の上住宅建設事業などの繰越明許費5,989万4,000円がありますので、これに伴う翌年度へ繰り越すべき財源1,453万4,000円を差し引いた実質収支は3億728万5,000円の黒字であります。また、この実質収支額から前年度実質収支額4億4,246万8,000円を差し引いた、いわゆる単年度収支は1億3,518万3,000円の赤字となります。さらに、実質単年度収支では、財政調整基金に3億5,453万9,000円を積み立てた一方、当基金から3億3,000万円の取り崩しを行っておりますので、1億1,064万4,000円の赤字となります。


 次に決算書の13ページから50ページになりますが、認定第3号から認定第11号までの九つの特別会計について申し上げます。


 これらの特別会計のうち、訪問看護事業特別会計は平成16年度をもって廃止し、大湯財産区特別会計は平成16年度より特別会計としております。廃止した特別会計を除く八つの特別会計は、いずれも黒字であります。


 これらの特別会計の総額について申し上げます。


 収入済み総額は138億3,813万1,596円で、これに対し支出済み総額は133億7,090万6,394円であります。前年度に比較して、歳入では1.7%の増、歳出では0.1%の減となっており、歳入歳出差引額は4億6,722万5,202円の黒字であります。この差引額の中には、高田地区土地区画整理事業特別会計、下水道事業特別会計、簡易水道事業特別会計の3会計において、以下は千円単位で申し上げますが、繰越明許費あわせて6,342万4,000円がありますので、これに伴う翌年度に繰り越すべき財源4,162万4,000円を差し引いた実質収支額は4億2,559万8,000円となるものであります。


 以上、平成16年度一般会計並びに特別会計の決算について申し述べましたが、詳細につきましては、後日、決算特別委員会におきましてご審議いただきます際に、事項別明細書及び主要事業執行実績報告書のほか関係資料をもって各担当からご説明いたしますので、ご審議の上、何とぞご認定賜りますようお願い申し上げまして説明といたします。以上でございます。


○議長(中西日出男君) 以上で提案説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


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    日程追加 決算特別委員会の設置


○議長(中西日出男君) 次に、ただいま提案説明のありました認定議案10件にかかわる審査を付託するための決算特別委員会の設置について、これを本日の日程に追加し、直ちに議題にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。


 暫時休憩いたします。


    午前11時44分 休憩


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    午前11時46分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りいたします。認定第2号から認定第11号までの10件の審査のため、委員会条例第4条の規定により、委員10名をもって決算特別委員会を設置し、別紙付託表のとおり付託の上、審査をお願いしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 なお、委員の選任につきましては、議長に一任願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 暫時休憩いたします。


    午前11時47分 休憩


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    午前11時48分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま設置されました決算特別委員会の委員氏名を事務局長に朗読させます。


○議会事務局長(奈良勝哉君) 朗読いたします。


 平成16年度決算特別委員会の委員名でございます。


 海沼信義議員、田村富男議員、?舘一郎議員、児玉政芳議員、石川幸美議員、石川 徹議員、宮野和秀議員、倉岡 誠議員、豊田重美議員、吉村アイ議員、以上でございます。終わります。


○議長(中西日出男君) ただいま朗読いたしました10名の方々を、決算特別委員会委員に指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、ただいま指名いたしました10名の方々を、決算特別委員会委員に選任することに決しました。


 この際、決算特別委員会の正副委員長の互選を行うため、決算特別委員会を開催いたしますので、暫時休憩いたします。


    午前11時49分 休憩


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    午後 0時03分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 休憩中に決算特別委員会を開催し、委員長に石川幸美君、副委員長に宮野和秀君が、それぞれ互選されましたので、報告いたします。


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    日程追加 議員派遣の件について


○議長(中西日出男君) 次に、お諮りいたします。地方自治法第100条第12項及び鹿角市議会会議規則第159条の規定により議員派遣の件について、本日の日程に追加し、直ちに議題にいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 お諮りいたします。議員派遣の件について、お手元に配付いたしております議員派遣一覧のとおり議員を派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


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    日程追加 閉会中審査事件の付託


○議長(中西日出男君) 次に、お諮りいたします。各常任委員会及び議会運営委員会の委員長並びに決算特別委員会委員長より、会議規則第104条の規定により閉会中審査事件の申し出がありますので、この際、これを本日の日程に追加し、直ちに議題にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 お諮りいたします。閉会中の審査事件について、お手元に配付しております閉会中審査事件付託表のとおり決するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 以上をもちまして、第6回市議会定例会の議事日程はすべて終了いたしました。


 本定例会は、去る9月5日から本日までの17日間にわたりましたが、会期中における議員各位並びに市長初め、関係理事者のご精励とご労苦に対し深く敬意を表しますとともに、議長に寄せられましたご協力に対し衷心より感謝申し上げます。


 当局におかれましては、審議の過程で出されました議会の意見等を十分に尊重され、効率的な行財政運営に当たられますよう切望いたし、第6回鹿角市議会定例会を閉会いたします。


    午後0時06分 閉会








         議員派遣一覧


1.東京鹿角会


  (1)派遣の目的 東京鹿角会出席のため


  (2)派遣期間  平成17年9月25日〜26日(2日間)


  (3)派遣地   東京都


  (4)派遣議員  ?杉正美議員・海沼信義議員・米田健一議員・石川 徹議員


           倉岡 誠議員・吉村アイ議員








         平成17年 第6回鹿角市議会定例会


         閉会中審査事件付託表





                            (平成17年9月21日提出)


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┃委員会名 │      付託内容                         ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃総務財政 │ 市総合計画の推進について                      ┃


┃常任委員会│                                   ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃教育民生 │ 所管施設の管理運営状況並びに教育行政及び福祉施策の推進について   ┃


┃常任委員会│                                   ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃産業建設 │ 農林業及び観光・商工業の振興について                ┃


┃常任委員会│ 都市施設の整備について                       ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃議会運営 │ 地方自治法第 109条の2第3項に規定する事項及び議会の歳出見積に関する┃


┃委員会  │ 事項、全員協議会に関する事項、その他議会の組織構成及び運営に関する事項┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃決算特別 │ 認定第2号 平成16年度鹿角市一般会計歳入歳出決算認定について    ┃


┃委員会  │ 認定第3号 平成16年度鹿角市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定┃


┃     │       について                        ┃


┃     │ 認定第4号 平成16年度鹿角市老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定につ┃


┃     │       いて                          ┃


┃     │ 認定第5号 平成16年度鹿角市介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定につ┃


┃     │       いて                          ┃


┃     │ 認定第6号 平成16年度鹿角市訪問看護事業特別会計歳入歳出決算認定につ┃


┃     │       いて                          ┃


┃     │ 認定第7号 平成16年度鹿角市高田地区土地区画整理事業特別会計歳入歳出┃


┃     │       決算認定について                    ┃


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┏━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓


┃委員会名 │      付託内容                         ┃


┠─────┼───────────────────────────────────┨


┃     │ 認定第8号 平成16年度鹿角市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につい┃


┃     │       て                           ┃


┃     │ 認定第9号 平成16年度鹿角市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定┃


┃     │       について                        ┃


┃     │ 認定第10号 平成16年度鹿角市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ┃


┃     │       いて                          ┃


┃     │ 認定第11号 平成16年度鹿角市大湯財産区特別会計歳入歳出決算認定につい┃


┃     │       て                           ┃


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      議  長     中 西 日出男








      署名議員     黒 澤 一 夫








      署名議員     ? 舘 一 郎