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秋田県 鹿角市

平成17年第6回定例会(第1号 9月 5日)




平成17年第6回定例会(第1号 9月 5日)





 
 平成17年9月5日(月)午前10時開会


 開会


 開議


 議長報告


第1 会議録署名議員の指名


第2 議会運営委員長報告


第3 会期の決定


第4 市長施政方針及び行政報告


第5 鹿角広域行政組合議会報告


第6 地域おこし特別委員会中間報告


    質疑


第7 議案の上程


    報告第12号から報告第14号まで


     説明、質疑


    議案第85号


     説明、質疑、討論、採決


    議案第86号


     説明、質疑、討論、採決


    議案第87号から議案第113号まで


     説明、質疑


    認定第1号


     説明、質疑


第8 議案及び請願・陳情の付託


 散会


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本日の会議に付した事件


 1 会議録署名議員の指名


 2 議会運営委員長報告


 3 会期の決定


 4 市長施政方針及び行政報告


 5 鹿角広域行政組合議会報告


 6 地域おこし特別委員会中間報告


 7 議案の上程


    報告第 12号 専決処分の報告について


            (損害賠償の額を定めることについて)


    報告第 13号 専決処分の報告について


            (損害賠償の額を定めることについて)


    報告第 14号 専決処分の報告について


            (損害賠償の額を定めることについて)


    議案第 85号 固定資産評価員の選任について


    議案第 86号 専決処分の承認を求めることについて


            (平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第4号))


    議案第 87号 字の区域変更について


    議案第 88号 物品の購入について


            (ウインチ装置付ゲレンデ整備車購入)


    議案第 89号 鹿角市特別職報酬等審議会条例の一部改正について


    議案第 90号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正につ


            いて


    議案第 91号 特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改


            正について


    議案第 92号 教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部


            改正について


    議案第 93号 鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正について


    議案第 94号 長期継続契約を締結できる契約に関する条例の制定について


    議案第 95号 鹿角市保育園設置条例の一部改正について


    議案第 96号 鹿角市市単保育園設置条例の一部改正について


    議案第 97号 鹿角市東山デイサービスセンター条例の一部改正について


    議案第 98号 鹿角市商工業振興センター条例の一部改正について


    議案第 99号 鹿角市定期市場条例の一部改正について


    議案第100号 鹿角市交流プラザ条例の一部改正について


    議案第101号 鹿角観光ふるさと館条例の一部改正について


    議案第102号 鹿角市八幡平サン・スポーツランド条例の一部改正について


    議案第103号 鹿角市八幡平ふれあいやすらぎ温泉センター条例の一部改正に


            ついて


    議案第104号 鹿角市地域間交流広場条例の一部改正について


    議案第105号 鹿角市八幡平地域連携営農推進団地条例の一部改正について


    議案第106号 鹿角市農村公園条例の一部改正について


    議案第107号 鹿角市牧野条例の一部改正について


    議案第108号 鹿角市川島牧野条例の一部改正について


    議案第109号 鹿角市畜産総合振興団地設置条例の一部改正について


    議案第110号 平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第5号)


    議案第111号 平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


    議案第112号 平成17年度鹿角市大湯財産区特別会計補正予算(第1号)


    議案第113号 平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)


    認定第  1号 平成16年度鹿角市上水道事業会計決算認定について


 8 議案及び請願・陳情の付託


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出席議員(21名)


      1番  倉 岡   誠 君     2番  吉 村 ア イ 君


      3番  浅 石 昌 敏 君     4番  海 沼 信 義 君


      5番  中 西 日出男 君     6番  宮 野 和 秀 君


      7番  福 島 壽 榮 君     8番  阿 部 博 文 君


      9番  石 川   徹 君    10番  黒 澤 一 夫 君


     11番  ? 舘 一 郎 君    12番  ? 杉 正 美 君


     13番  田 村 富 男 君    14番  豊 田 重 美 君


     15番  勝 又 幹 雄 君    16番  阿 部 佐太郎 君


     17番  石 川 幸 美 君    18番  米 田 健 一 君


     19番  村 木 繁 夫 君    20番  児 玉 政 芳 君


     21番  大 里 恭 司 君


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欠席議員(なし)


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事務局出席職員


事務局長  奈 良 勝 哉 君    班長  今 泉   修 君


主  査  大 里 宏 昭 君    主任  田 原 智 明 君


主  事  本 舘   匠 君


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説明のため出席した者の職氏名


市長           児 玉   一 君 助役        松 浦 春 男 君


教育長          織 田 育 生 君 代表監査委員    田 中 正 美 君


選挙管理委員長      阿 部 良 吉 君 総務部長      高 田 幸 良 君


市民部長         金 澤 文 好 君 産業建設部長    二ツ森   要 君


教育次長         米 田 公 正 君 国体準備事務局長  馬 淵 晴 彦 君


市民部次長        小田島 秀 夫 君 産業建設部次長   松 岡   昇 君


農業委員会事務局長    佐 藤 光 正 君 総務部付次長待遇  齊 藤 寛 樹 君


総務企画課長       鎌 田 邦 夫 君 財政課長      中 山 一 男 君


選挙管理委員会事務局長  中 村 成 男 君





    午前10時00分 開会


○議長(中西日出男君) ただいまから、第6回鹿角市議会定例会を開会いたします。


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    開議


○議長(中西日出男君) 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の会議は、お手元に配付しております議事日程第1号により進めてまいります。


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    議長報告


○議長(中西日出男君) これより、議長報告をいたします。


 初めに、監査委員より地方自治法第235条の2第3項の規定により例月出納検査書が提出されております。


 次に、6月23日から9月4日までの議会閉会中における会議の開催状況及び会議出席者については、別紙のとおりであります。


 以上で議長報告を終わります。


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    日程第1 会議録署名議員の指名


○議長(中西日出男君) 次に、日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により10番黒澤一夫君、11番?舘一郎君を指名いたします。


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    日程第2 議会運営委員長報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第2、議会運営委員長の報告を受けます。


 本定例会の会期及び議事日程の作成に当たり、去る8月25日、議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について議会運営委員長の報告を求めます。


 議会運営委員長、米田健一君。


    (議会運営委員長 米田健一君 登壇)


○議会運営委員長(米田健一君) 私から、第6回鹿角市議会定例会にかかわる議会運営委員会を、去る8月25日に開催しておりますので、その結果についてご報告申し上げます。


 お手元に、会期・議事日程表をお配りしておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 まず、会期でございますが、本日5日から21日までの17日間としております。


 次に議事日程でございますが、本日5日は本会議、議事日程第1号により進めてまいります。


 9月6日から12日までの7日間は、議案精査日及び休日のため休会となります。


 9月13日は、一般質問の1日目となりますが、議事日程第2号により進めてまいります。


 翌14日は、一般質問の2日目とし、議事日程第3号により進めてまいります。


 9月15日、16日、及び20日の3日間は、付託事件の審査のため、常任委員会としております。


 9月17日、18日は休日のため、また19日は祝日のため、それぞれ休会となります。


 9月21日は最終日でありますが、本会議、議事日程第4号により進めてまいります。


 以上の会期、議事日程により進めてまいりたいと思いますので、何分のご協力のほどをお願い申し上げまして報告を終わります。


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し質疑を受けます。


 質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認めます。よって、議会運営委員長の報告を終わります。


    (議会運営委員長 米田健一君 降壇)


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    日程第3 会期の決定


○議長(中西日出男君) 次に、日程第3、会期の決定を行います。


 お諮りいたします。本定例会の会期は、ただいま議会運営委員長より報告がありましたとおり、本日より9月21日までの17日間と決定いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


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    日程第4 市長行政報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第4、市長の施政方針及び行政報告を受けます。市長。


    (市長 児玉 一君 登壇)


○市長(児玉 一君) 平成17年第6回鹿角市議会定例会の開催に当たり、提出議案の説明に先立ち、今後の市政推進の基本的方針及び諸般の報告を申し上げます。


 私は、このたびの市長選挙におきまして、市民の皆様から温かいご支援をいただき、初当選の栄に浴し、市政運営に当たらせていただくこととなりました。就任以来、市民の皆様の期待の大きさを痛感するとともに、その職責の重大さに改めて身の引き締まる思いがしております。


 今、我が国では経済の低迷が続いておりますが、少子化が顕著となっており、従来は2007年から始まると予測されていた人口減少時代がより早く到来するのではないかと言われております。人口の増加と経済の拡大を前提とした従来の日本の社会システムは、さまざまな問題を露呈し、今、まさにあたらしいシステムの構築が求められております。本市におきましても、人口の減少、産業・経済の低迷が大きな課題となっており、地方分権に対応しながら持続可能な行財政システムを構築することが求められております。


 このような厳しい社会情勢に置かれている中で、本市が持続的発展を果たすためには、まず基礎的自治体としての基盤を固めるため、行財政改革を一層推進し、時代の流れを的確に見きわめながら、多様化するニーズに対応する必要があると考えております。「強い鹿角やさしい鹿角」をつくり上げることは、私のまちづくりのテーマであるとともに、私に課せられた使命であり、共動の理念に基づき、市民の皆様とともに第5次本市総合計画における将来都市像「出逢い賑わい夢をかなえるまち・鹿角」の実現を図るため、厳しい社会情勢にも常に前向きの姿勢で対処する決意であります。


 本市の発展と市民福祉の向上のため、議員各位を初め市民の皆様とともに議論を深めてまいりたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


 以下、施策の概要を申し上げます。


 初めに、財政運営についてでありますが、全国的に税収入は回復傾向にあると言われておりますが、税基盤の脆弱な本市では、なかなか上昇基調に移ることができず、市の財政環境は厳しさを増しております。また、地方交付税は16年度並みの額は確保されたものの、三位一体の改革による国庫補助負担金削減額を到底カバーすることはできず、その一方で、社会保障関係経費等の財政需要は増加が見込まれます。


 また、来年度から建設が始まる花輪小学校改築事業のほか、19年度以降も中央学校給食センター建設事業、合ノ野保育園改築事業、鹿角組合総合病院建設事業への支援など、大規模な投資事業が計画されております。ことし2月に試算した市財政の中期見通しでは、計画された事業をすべて実施すると5年間で約22億円の財源不足が見込まれており、基本計画後期計画の策定に当たっては、これまで計画に登載されている事業についても、財政状況を勘案しながら、さらに優先順位等を検討して、計画の位置づけを調整しなければならないと考えております。


 平成17年度予算は、改革自立予算と位置づけ、歳出予算を大幅に抑制しましたが、18年度はさらに思い切った歳出削減に努め、花輪小学校改築事業など重点事業に財源を傾注しなければならないと考えております。


 大変厳しい状況でありますが、市が抱えている課題や市民ニーズに対処しながら、長期的な観点から安定し、持続可能な行政運営を進めるためにも、抜本的な歳出構造の改革を図っていく必要があることを改めて認識いたすものです。議員各位におかれましても、ご理解とご協力をくださるようお願いをいたします。


 次に、農業施策についてでありますが、鹿角地域の水田農業を取り巻く現状及び課題を踏まえ、消費者が求める安全・安心な生産体制を推進するほか、集落営農の組織化、法人化への支援に努めてまいります。


 畜産振興につきましては、低コスト生産体制の推進と飼料自給率の向上、耕種農家との連携による資源循環型農業の推進に向けた施策を講じてまいります。


 また、産地確立を目指し取り組んでおります「北限のもも」につきましては、生産拡大に向け一層推進していくとともに、新たな特産品開発も積極的に展開し、経営の安定を図ってまいります。


 次に観光施策についてでありますが、本市を代表する観光資源であります3温泉郷をさらに活性化するため、湯煙ただよう温泉地らしい風情を醸し出すことにより、観光客の方々が散策してみたいと思える温泉地づくりに向け、夢プラン支援事業などにより、民間と共動して促進してまいります。今後もハード面の整備や体験などの観光メニューの充実、人材育成も含めた受け入れ体制づくりと、マスメディアを活用した広報中心の宣伝活動を観光施策の大きな柱に取り組んでまいりたいと考えております。


 次に、雇用対策についてでありますが、管内の雇用情勢は依然として厳しい状況にありますが、国が本年度から実施しております地域雇用創造支援事業に取り組み、新たな雇用の創出に努めてまいります。工業の振興につきましては、製造業のほかITなど新産業型企業も加えた対象業種への拡大、新たな助成措置など制度の拡充による鹿角市企業立地促進条例を活かせる企業立地に向け、一層の取り組みを図ってまいります。


 次に、市道整備についてでありますが、補助事業関係では、国の構造改革の推進により大幅な削減を余儀なくされておりますが、地方道路整備臨時交付金などの適正な道路財源の確保に努めながら、道路機能の充実や通勤・通学時の安全確保を図るため、甚兵ヱ川原橋のかけかえ、室田松山線の災害防除、新川線の歩道整備など関連事業の推進に努めてまいります。また、単独事業につきましても、鹿角組合総合病院建設の関連整備事業として狐平線の道路・橋梁整備など、限りある道路財源の有効活用に配慮しつつ進めてまいります。


 次に、生活排水処理施設の整備についてでありますが、昨年度、整備区域拡大により新たに追加した湯瀬処理区における公共下水道事業及び谷内地区における農業集落排水事業の推進を図り、供用区域の拡大とともに快適な生活環境の整備に努めてまいります。


 次に、水道事業についてでありますが、経済の低迷に伴う給水収益の減収に加え、激変する社会情勢により要求される安全対策など経営条件は厳しさをましておりますが、今年度より導入しております会計システムを駆使し、効率的な会計処理を行うとともに、経営情報の公開や利用者の方々の利便性を考慮した徴収システムの構築など、なお一層給水サービスの充実を図ってまいります。


 次に、福祉保健施策についてでありますが、高齢者福祉につきましては、今年度策定する高齢者保健福祉計画において、地域支援体制の確立や健康づくり事業をさらに充実させるとともに、増加傾向にある介護給付費の抑制を図るため、地域の特性を生かした介護予防事業を重点的に推進するよう計画してまいります。


 児童福祉につきましては、平成17年3月に策定した「鹿角市次世代育成支援行動計画」に基づき、「子供を生み育てやすい環境づくり」につながる施策を着実に推進してまいります。また、県で行っている保育料の助成や、乳児の養育に対する支援事業と連携し、少子化の大きな要因であります子育て費用の負担感の軽減を図ってまいります。


 健康づくりにつきましては、自主的に健康づくりに取り組めるよう、健康運動指導士等の人材育成を図りながら、健康相談・健康教育・温泉活用講座・集落健康講座等を推進するため、保健・福祉・医療が一体となった健康づくり、介護予防を積極的に実施してまいります。


 次に、諸般の報告について申し上げます。


 初めに、第5次総合計画後期基本計画の策定についてでありますが、自立に向けた行財政運営基本方針との整合を図りながら、予測を上回る少子高齢化と人口減少の進行や多様化する市民ニーズに対応した柔軟な施策の見直しを行う必要があることから、後期基本計画の策定とあわせて基本構想の改定に向けた準備を始めております。本年4月より幅広い職員参加により、全庁的な策定体制を整え、現行の基本計画の評価・見直しと基本構想の改定作業を進めております。


 また、政策アンケートや行政評価市民会議により寄せられた意見を計画に反映させるとともに、今後はパブリックコメント制度や、私と市民の皆様との対話集会でありますコミュニティミーティングを通じて計画の周知と意見の反映を図ってまいります。


 次に、市民センターの運営見直しにかかわる地区懇談会の開催についてでありますが、昨年策定しました鹿角市行財政運営基本方針に基づき、市民センターを地域コミュニティーの核となる機能を持った施設とするため、地区懇談会を開催し話し合いに入っております。地区懇談会は、広く地域の声を反映させたいとの考えから、自治会長、市民センター利用登録団体、地区婦人会や老人クラブなどの地域団体及び公募による一般市民に参加をお願いして構成しております。第1回開催は、7月27日の八幡平地区を初めとして8月2日の花輪地区まで4地区で順次開催し、市民センター見直しについての目的と必要性及び住民が自主的に運営するセンターとする方向での市の素案について説明をしております。会議では、見直しの理由や背景、地域づくりの内容、職員の配置、財政的支援などさまざまなご質問、ご意見をいただいております。地区懇談会は、10月まで7回をめどにして開催を予定しておりますので、その中で議論を深めご理解をいただきながら進めてまいりたいと考えております。


 次に、国際交流についてでありますが、本市と姉妹都市提携を結ぶハンガリー共和国ショプロン市において、去る7月8日から10日まで開催された日・EU市民交流年国際交流行事「2005年ショプロンにおけるEUと日本の出会い」へ、教育長を訪問団長とし、行政訪問団3人と花輪の町踊り青年訪問団7人の計10人を派遣いたしました。開催された各プログラムにおいて花輪の町踊りを披露した青年訪問団に対しまして、賞賛の言葉を各方面からいただくなど、成功裏に終えることができました。また、現在、鹿角国際交流協会により、同市に派遣する次期日本語語学指導員を募集中であり、ことし11月中に派遣する予定となっております。


 次に、厚生連鹿角組合総合病院移転新築事業についてでありますが、7月20日、厚生連から病院建設に対する財政支援について公文書による要請がなされ、同26日に小坂町長との連名による回答書を作成し、翌27日「補助対象事業費の20%を地元自治体が支援すること」を正式に回答しております。また、小坂町との負担割合については、事務レベル協議を進めておりましたが、8月16日開催した首長協議で基本事項を確認できましたことから、同24日に秋田県の仲介により開催された県・市・町・厚生連の4者協議の場で最終合意をし、同29日付で負担割合算定方法についての協定書を締結しております。算定に当たっての配分割合は、「利用割60、人口割20、財政力割20」と厚生連提示案の平等割を標準財政規模を用いた財政割に置きかえたものとなっておりますが、これらの算定に用いる基礎数値は、実際に支援することとなる予算年度の直近数値で算定することにしております。これによる負担の目安を現在の数値で計算しますと、本市が87.44%、小坂町が12.56%で、負担額では本市が11億5,377万2,000円、小坂町が1億6,572万9,000円となり、これに利息相当額を加算して支援することになるものであります。


 次に、農作物の状況についてでありますが、水稲は8月に入り連日の高温多照で出穂が順調に進み、平年並みの8月6日に出穂勢期を迎え、葉数、茎数、草丈ともにほぼ平年並みの成育状況となっております。葉いもち病につきましては、7月29日、30日に実施した航空防除及び8月に入ってから天候に恵まれたこともあり、感染が抑えられております。


 また、カメムシ類の発生が過去5年間のうちで平成15年度に次いで多くなっており、今後、本田への侵入量の増加と次世代幼虫の発生による斑点米の多発が懸念されることから、「いね」情報誌等で薬剤散布の励行を呼びかけるとともに、発生状況の把握に努めているところであります。


 平成17年度産米の生産調整につきましては、転作等現地確認を去る8月25日で終了しておりますが、1万3,748トンの生産目標数量及び生産調整面積についても、ほぼ達成されるものと見込んでおります。


 主要作物の夏秋キュウリ及びトマトにつきましては、収穫勢期を過ぎておりますが、これまでの出荷総量及び販売高は全国的な価格低迷の中で前年を下回っております。


 リンゴにつきましては、肥大状況は品種によりばらつきがあるものの、やや平年並みであります。また、地域によっては、着果量が少し不足しているところも見られます。


 桃につきましては、8月中旬過ぎからあかつきが出荷されており、品質的には良質傾向にあり、今後集荷が始まる主品種の川中島白桃も成育は順調で、9月中旬ごろの収穫予定となっております。


 花卉の新テッポウユリ及びトルコキキョウにつきましては、ことしの出荷量は平年並みでありますが、全体的に価格が安めとなっております。


 葉たばこにつきましては、全体として成育は良好であり、昨年以上の収量が期待されております。


 農作物の成育につきましては、今後も気象情報等を注視しながら、出来秋に向けて関係機関等と連携しながら必要な情報の提供や指導に努めてまいります。


 次に、県営圃場整備事業の進捗状況についてでありますが、平成11年度から実施しました花輪地区、芦名沢地区は今年度で工事が完了となります。工事の進捗率は二本柳地区で99%、寺鉢川地区が51%となっております。また、草木地区につきましては、今年度事業採択となり実施設計に着手しており、工事は来年度から着工予定であります。


 次に、中山間地域総合整備事業についてでありますが、関上地区・寺坂地区の農道5路線については7月6日に発注し、施工中であります。また、林道施設災害復旧工事の長熊線1号から3号箇所も発注済みで、市単独農業施設災害として合野頭首工災害復旧工事も発注しております。


 次に、観光関係についてでありますが、去る7月15日に映画やドラマのロケーションを誘致し、制作を支援する機関である「フィルムコミッション」の鹿角版、「ロケーションかづの」の設立総会が行われ、ロケーションを誘致するという目的のもと活動を始めております。


 行政主導の活動が多い中で、民間の有志がロケ誘致により地域の活性化に貢献したいという熱い思いを具体的行動で示してくれたことは、市が掲げる共動の理念とも符号しており、市といたしましても、活動を見守りつつ、できる限りの支援を行ってまいりたいと考えております。


 7月から8月の観光客の入り込み状況につきましては、主要な観光施設は前年並みとなっておりますが、宿泊施設で8%程度減少しており、年度初めから予想されておりましたが、愛・地球博の開催が影響しているものと分析しております。なお、主な夏祭りの入り込み数につきましては、天候に恵まれたことと開催日が休日前に重なったことなどもあり、昨年より15%ほど増加しております。


 次に、雇用の創出についてでありますが、国では本年度から地域の雇用創造に自発的に取り組む市町村等の取り組みを促進・支援することを目的として、3つの事業からなる地域雇用創造支援事業を実施しており、本市並びに小坂町を区域とする「鹿角地域雇用創出協議会」を設立し、2つの事業に取り組んできております。このうち、地域雇用創造バックアップ事業による地域雇用創造調査研究事業に「鹿角地域における観光産業を中心とした雇用拡大に関する調査研究」の提案が認められ、国の委託を受けた機関が10月まで調査研究を行うことになっており、この調査研究を踏まえた地域提案型雇用創造促進事業の平成18年度実施に結びつけることとしております。


 また、地域創業助成金は、地域雇用創造の核となるため、産業における新たな雇用創出を支援するため、従来からのサービス10分野に加え、みずから選択した重点産業において創業するものに対し、創業経費及び雇い入れ経費について助成するとしており、鹿角地域における重点分野を観光産業活性化分野とし、食料品製造業、飲食料品小売業及び一般飲食店の3業種について設定を申し入れたことにより、7月1日から適用されております


 次に、融雪災害査定結果についてでありますが、4月6日から12日の融雪により発生した災害に対し、7月25日から29日に行われました第2次査定の結果は、河川15カ所、道路5カ所について申請額8,843万8,000円に対し査定額7,634万6,000円で、査定率86.3%という結果でありました。


 次に、福祉保健関係についてでありますが、去る8月10日、「戦没者顕彰式・平和祈念のつどい」を、鹿角地域広域交流センターにおいて、遺族の代表など115人の参列をいただき開催しております。また、敬老会につきましては、あす9月6日から3日間、記念スポーツセンターにおいて開催しますが、75歳以上の対象者5,142人のうち約1,600人の出席が予定されております。


 次に、平成18年度から21年度までの4年間使用することとなる中学校用教科書採択についてでありますが、7月19日に鹿角地区教科用図書採択協議会並びに市教育委員会会議を開催し、9教科16種目の教科書を市教育委員会として決定し、翌日、県教育委員会へ報告しております。また、これに先駆けて花輪市民センターにて教科用図書を14日間にわたり展示いたしましたが、29人の方々が閲覧し、意見をいただくなど市民の関心も高い結果となっております。今後は、各中学校における教科書需要数を把握し、今年度内で教科書、教材並びに教師用指導書等を購入し、来年度からの授業に対応してまいりたいと考えております。


 次に、平成17年度成人式についてでありますが、442人の新成人を対象に8月16日記念スポーツセンターを会場に開催し、多くのご来賓のご出席のもとに、男性165人、女性183人の計348人が出席いたしました。当日は選挙啓発のための模擬投票のほか、お笑いコンビ「磁石」の2人による漫才を記念行事として実施し、無事終了をしております。


 次に、財団法人鹿角市スポーツ振興事業団の清算事務についてでありますが、消費税の還付が8月9日にあり、これをもって清算事務がすべて終了したことから、翌10日に県へ清算結了届が提出されております。また、市へ寄附されました金品は、総額9,457万6,127円となりますが、その内訳は現金9,137万650円と備品等が320万5,477円となっております。


 次に、第55回全国高等学校スキー大会についてでありますが、7月26日から28日までの3日間、本市において全国高等学校体育連盟スキー専門部委員会が開催され、来年2月3日から7日までの5日間、花輪スキー場で開催されます、第55回大会の実施要項等が承認・決定されました。この後、本番に向けて準備事務を進めてまいります。


 また、第32回東北総合体育大会卓球協議会については、9月2日から4日までの3日間、記念スポーツセンターを会場に、少年男子・少年女子・成年男子・成年女子の4種目に監督、選手120名が参加し、国体出場権をかけ白熱したゲーム展開のうちに無事終了いたしております。


 次に、9月補正予算の概要についてでありますが、今回の一般会計補正予算は、4月に発生した融雪災害にかかわる公共土木施設災害復旧費や、県のすこやか子育て支援事業の見直しに伴う関係経費の調整、まちづくり基金積立金の追加、除雪対策費の追加などを中心に編成しました。その結果、補正額は3億1,365万9,000円の追加となり、補正後の総額は159億5,179万8,000円となっております。これは、前年同期に比べて総額で10億4,000円、率にして5.9%の減となります。補正財源は、事業に関連する国庫支出金や県支出金及び市債などの特定財源のほか、市税及び普通交付税を充当しました。


 特別会計及び企業会計では、介護保険事業特別会計において介護保険制度改正に伴う事務処理システムの改修費と、平成16年度介護給付費にかかわる国及び県への返還金を計上しました。また、大湯財産区特別会計及び上水道事業会計において、それぞれ所要額を追加補正しております。


 本定例会には、専決処分の報告案件3件、固定資産評価員の選任案件1件、専決処分の承認案件1件、字の区域変更案件1件、物品の購入案件1件、条例案件21件、補正予算案件4件、決算認定案件1件、あわせて33件のご審議をお願いいたしております。


 また、追加案件として決算認定案件10件の提案を予定しております。


 詳細につきましては、それぞれの担当部長から説明申し上げますので、よろしくご審議の上、可決賜りますようお願いをいたします。


    (市長 児玉 一君 降壇)


○議長(中西日出男君) 市長の施政方針及び行政報告を終わります。


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    日程第5 鹿角広域行政組合議会報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第5、鹿角広域行政組合議会の報告を受けます。鹿角広域行政組合議会議長田村富男君。


    (鹿角広域行政組合議会議長 田村富男君 登壇)


○鹿角広域行政組合議会議長(田村富男君) 私から第4回市議会開催以降の鹿角広域行政組合議会にかかわる所管事項についてご報告いたします。


 まず、議員の行政視察についてでありますが、去る7月28日から29日にかけ、山形県米沢市で実施している「災害協定による廃棄物処理事業」を主体に視察研修を行っております。


 次に、8月26日に第3回鹿角広域行政組合議会定例会が開催されております。主なる内容としては、佐藤前管理者の辞職に伴う後任管理者として、児玉 一鹿角市長が互選された旨報告がありました。


 また、専決処分1件のほか、議案4件の提案があったものですが、主なる内容としては議案第7号において、欠員となっている「副管理者の選任(案)」が提案され、鹿角市助役松浦春男氏が満場一致で同意されております。


 次に、議案第10号平成17年度鹿角広域行政組合一般会計補正予算(補正1号)及び議案第11号平成17年度鹿角地域ふるさと市町村圏基金特別会計補正予算(補正1号)については、審査の結果、原案可決としております。


 なお、各補正予算の内容については、お手元に資料として配付しておりますので、ご参照くださいますようお願いいたしまして報告を終わります。


    (鹿角広域行政組合議会議長 田村富男君 降壇)


○議長(中西日出男君) 鹿角広域行政組合議会の報告を終わります。


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    日程第6 地域おこし特別委員会中間報告


○議長(中西日出男君) 次に、日程第6、地域おこし特別委員会中間報告の件を議題といたします。


 地域おこし特別委員会に付託中であります地域おこしにかかわる事項の審査について、委員会より中間報告をしたいとの申し出があります。


 お諮りいたします。


 本件について、申し出のとおり報告を受けることにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、地域おこし特別委員会の中間報告を受けることに決定いたします。地域おこし特別委員会委員長?杉正美君。


    (地域おこし特別委員会委員長 ?杉正美君 登壇)


○地域おこし特別委員会委員長(?杉正美君) 私から、地域おこし特別委員会の中間報告を申し上げます。


 本特別委員会は、平成17年第4回市議会定例会において、委員7名の構成により市内の景気及び雇用状況が長期にわたり低迷していることから、地域おこしにかかわる事項の審査を行うため設置され、審査期間を審査終了までといたしております。


 以下、これまでの委員会の審査経過について申し上げます。


 まず、平成17年6月22日に、委員会を進めていくにあたり協議会を開催しておりますが、委員から次のような意見が出されております。


 この委員会の方針として、地域おこしということは幅が広いため、項目を絞った方がよい。また、地域おこしの方策として産業の振興、観光振興、住環境の整備を三本柱とし、その中から1つもしくは2つのことについて調査研究し、最終的に当局へ提案することを確認しております。


 今後、調査研究のため地元の観光、地場産業の振興、住環境の整備についての管内、管外視察は必要であるが、所管については市行政の多岐にわたることから、当委員会の方針が決まるまでは、当面の間市当局に出席は求めずに、ある程度方向性や内容、提言事項が決まった段階で説明を求めたり、提言していくことと決定いたしております。


 具体的に、調査研究の方法は以下の3点としております。


 1つは、市民の意見をくみ上げる方策として産業の振興、観光振興、住環境の整備の3つの柱についてのアンケート調査を委員会独自で行う。


 2つ目としては、県における鹿角地域の振興施策を知る必要から、鹿角地域振興局長と話し合いの席を設ける。


 3つ目としては、市内外の各種先進地の視察調査、現状の把握として市内事業所への聞き取り調査、各種勉強会の参加を通じて、現状の問題点を探り、今の鹿角市が必要とする地域おこしの施策を提案すると決定しております。


 次に、設置後最初の委員会は、平成17年7月26日に開催し、アンケート調査の内容について審議しております。また、今後の委員会の進め方について、市内の二、三の企業を候補として現状の聞き取り調査を行うことと決定しております。さらに、審査期間は1年間をめどとし、活動していくことも決定しております。


 委員会終了後、協議会研修会として、地域おこしをする場合に県の施策、事業とのすり合わせを行いながら、新しい振興策を築いていくことが必要との意見があったことから、鹿角地域振興局長を招き、「鹿角地域における秋田県の振興施策について」と題し、県が現在取り組んでいる振興策についての講演を聞き、意見交換を行っております。


 次に、第2回特別委員会は平成17年8月5日に開催し、アンケート調査内容の最終決定と配布、回収方法及び時期などを決定しております。調査対象は、市民約2,000人とし、配布内訳としては委員7人が各100通で計700通、議員各位に各10通で計140通、自治会長あてに各3通で約600通、商工会に200通、市内2高等学校に約100通とし、回収期限を9月9日と定め、9月中にアンケート結果を分析することを決定しております。


 また、9月定例会で中間報告をすることを決定し、今後は各種の先進地視察などをアンケート調査の分析と並行して進めていくことを決定しております。


 委員会終了後、市内ホテルにて、かづの商工会製造部会主催の会員講師による研修会に参加し、「子育てしやすい職場づくり」「半導体と試験装置」についてを受講し、今後の審査に役立つ情報を収集しております。


 次に、8月9日には、アンケート調査の手始めとして、市地区担当員より市の配布物と一緒にアンケートを自治会長へ配布し、次回の配布時である9月9日に回収を依頼しております。


 次に、第3回特別委員会は平成17年8月22日に開催し、9月定例会での中間報告の内容を審議しております。


 以上が、当地域おこし特別委員会設置後におけるこれまでの審査状況でありますが、引き続き当委員会において活発な議論をするとともに、アンケート調査の分析結果も参考とし、関係機関や市当局とも連携を図りながら、地域おこしについて時宜を得た提言や施策が実行できるよう、慎重に審査していくものであることを報告いたします。


    (地域おこし特別委員会委員長 ?杉正美君 降壇)


○議長(中西日出男君) ただいまの報告に対し、質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 よって、地域おこし特別委員会の中間報告を終わります。


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    日程第7 議案の上程


○議長(中西日出男君) 次に、日程第7、議案を上程いたします。


 まず、報告第12号、報告第13号、報告第14号の3件について一括して議題といたします。


 順次、提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 報告第12号専決処分の報告について。


 地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定によりこれを報告する。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 専決処分書。


 地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている請求金額が50万円以下の法律上市の義務に属する損害賠償の額を定めることについて、別紙のとおり専決処分する。


 平成17年8月18日。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 公務中の物損事故の損害を下記のとおり賠償するものとする。


 相手方は、鹿角市花輪字下タ乳牛72番地2、豊田 均。


 事故の概要でありますが、平成17年2月16日午前10時ごろ、市内花輪字柴内谷地地内市道大曲内野1号線上において、本市除雪ロータリー車が除雪作業により飛ばした雪の固まりが、相手方所有のリンゴの木に直撃し、損傷させたものであります。リンゴの木の枝を多数折ったことから、収穫にも影響を及ぼすこととなり、成育状況を確認しながら補償の協議を進めてきた経緯にあります。リンゴの成育状況から見込まれる被害額に対し、枝の損傷などによる市の責任割合を30%とする示談で合意に至りました。


 損害賠償額につきましては、9万2,467円と定めるものであります。


 次のページをお開き願います。


 報告第13号専決処分の報告について


 地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定によりこれを報告する。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 専決処分書。


 地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている請求金額が50万円以下の法律上市の義務に属する損害賠償の額を定めることについて、別紙のとおり専決処分する。


 平成17年8月22日。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 公務中の車両衝突事故の損害を下記のとおり賠償するものとする。


 相手方は、車両の所有者であります鹿角市十和田大湯字川原ノ湯15番地10、株式会社柳沢建設代表取締役柳沢義人。


 事故の概要については、平成17年7月6日午前9時5分ごろ、市内花輪字級ノ木地内市道鶴田級ノ木線上において、本市車両が一時停止後交差点に進入する際、十分な安全確認を怠り、左から走行してきた相手方車両側面に衝突したものであります。


 過失割合については、相手車両が優先道路で減速走行中に進入衝突した状況にあり、本市車両が90%となっております。


 損害賠償額については、双方車両の物損事故のみであり、相手方の車両修理費、代車費用などあわせて20万4,695円と定めるものであります。


 次のページをお開き願います。


 報告第14号専決処分の報告について


 地方自治法第180条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第2項の規定によりこれを報告する。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 専決処分書。


 地方自治法第180条第1項の規定により、議会において指定されている請求金額が50万円以下の法律上市の義務に属する損害賠償の額を定めることについて、別紙のとおり専決処分する。


 平成17年8月22日。鹿角市長。


 次のページをお開き願います。


 公務中の物損事故の損害を下記のとおり賠償するものとする。


 相手方は、建物の所有者であります鹿角市十和田毛馬内字前舘4番地1、大森茂治。


 事故の概要でありますが、平成17年8月9日午後4時ごろ、市内十和田毛馬内字前舘地内市道野球場1号線上において、本市草刈り作業車が草刈り作業中、草むらに隠れていた鉄筋に草刈り装置部分が接触して破損し、その衝撃により飛散した当該装置部品が相手方住居の外壁等を損傷したものであります。


 事故当時は、時速4キロほどの作業速度であったにもかかわらず、道路側溝に覆いかぶさる草丈の中に隠れていた鉄筋との接触による不慮の事故でありますが、市の過失によるところが大きく、相手方の住居の損傷した箇所の修繕費用相当額を負担することで示談しております。


 損害賠償額については13万3,749円と定めるものであります。


 なお、専決処分3件に係る損害賠償額については、市が加入しております車両損害賠償保険金が適用になるものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。報告第12号、報告第13号、報告第14号の3件について質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 本3件につきましては、地方自治法施行令に定める事件でありますので、報告をもって終わります。


 次に、議案第85号固定資産評価員の選任についてを議題といたします。


 本案につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 提案者の説明を求めます。市長。


○市長(児玉 一君) 議案第85号固定資産評価員の選任について。


 下記の者を鹿角市固定資産評価員に選任したいので、地方税法第404条第2項及び固定資産評価員の設置等に関する条例第3条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございます。


 平成17年9月5日提出。


 住所は鹿角市花輪字八正寺59番地。


 氏名、松浦春男。


 生年月日が昭和29年4月9日。


 提案理由ですが、欠員となった鹿角市固定資産評価員に、松浦春男助役を選任するためでございます。よろしくお願いいたします。


○議長(中西日出男君) 提案者の説明を終わります。これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 本案につきましては、討論を省略し直ちに採決いたします。


 議案第85号について同意するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第85号については同意することに決しました。


 次に、議案第86号専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。


 本議案につきましては、委員会付託を省略し、本会議において決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、そのように決定いたします。


 提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 議案第86号専決処分の承認を求めることについて。


 地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定によりこれを報告し、承認を求める。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 専決処分書の補正予算書で説明いたしますので、ごらんください。


 専決処分書。


 平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第4号)について、地方自治法第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。


 平成17年8月10日。鹿角市長。


 予算書1ページをお開き願います。


 平成17年度鹿角市の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正、第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,175万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ156億3,813万9,000円とする。


 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成17年8月10日。鹿角市長。


 7ページ、8ページをお開き願います。


 2歳入については13款国庫支出金3項1目1節選挙費委託金として、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査委託金を財源に見込んでおります。


 次のページをお開き願います。


 3歳出については、2款総務費5項6目衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査については8月30日公示、9月11日執行されることとなっております市内の投票所69カ所、また、期日前投票6カ所の投票のほか、開票など選挙費用に係る経費4,175万7,000円を補正しておる内容でありますが、8月8日、衆議院の解散を受け、速やかに選挙事務を進めなければならなかったことから、8月10日付で専決処分をいたしております。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより議案第86号について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 これより討論を省略し、直ちに採決いたします。


 議案第86号について、承認するにご異議ございませんか。


    (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ご異議ないものと認めます。よって、議案第86号を承認することは可決されました。


 次に、議案第87号字の区域変更についてから議案第113号平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの27件について、一括して議題といたします。


 順次、提案理由の説明を求めます。総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 議案第87号字の区域変更について。


 地方自治法第260条第1項の規定により、別紙のとおり本市の区域内の字の区域を変更する。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、担い手育成基盤整備事業花輪地区の施工により、換地処分を伴うため、字の区域を変更するものであります。


 提出議案資料の1ページ以下をご参照いただきたいと思います。


 換地処分の対象となった地域は、基盤整備事業花輪地区の施工面積108.3ヘクタールにかかわる箇所であり、議案資料1ページの位置図に赤色で示している箇所であります。字界変更図は、これを3分割しております。


 資料の2ページは、用野目集落と市役所南側の道路を結んだ北側の図面であり、3ページは用野目集落と鏡田集落に挟まれた工区の真ん中の図面であります。4ページは、工区の南側に当たります。


 字界変更調書に基づいて区域の変更について説明いたします。


 資料の2ページをごらんください。


 右下の凡例に記入しておりますように、新字界は赤い線で、新字名は赤字で表示しております。議案つづりにあります字界変更調書ページの最初の欄にあります変更前の字の区域となっている花輪字用野目202の一部及びこの区域に隣接する水路である公有地の一部を、花輪字狐平に字の区域を変更するものであります。


 このように、基盤整備事業により区域整理、区画整理されました圃場、道路、水路に沿って、それまでの字界及び地番が換地処分を伴い、新たな字界の区分に変更になるものであります。


 次から簡略に説明させていただきますが、花輪字狐平の一部、字下タ田の一部、字用野目小沼の一部を字用野目に、花輪字下タ田の一部、字小沼の一部、字家妻の一部を字用野目小沼に、花輪字小沼の一部を字荒田に、裏のページに移りますが、花輪字用野目小沼の一部、字小沼の一部、字用野目太田の一部、字鏡田の一部を字家妻に、花輪字用野目の一部、字用野目太田の一部、字観音堂の一部を字高瀬川原に、次のページに移り、花輪字家妻の一部、字高瀬川原の一部、字鏡田の一部、字安又の一部を字用野目太田に、花輪字家妻の一部、字用野目太田の一部、字前田の一部、字安又の一部を字鏡田に、花輪字安又の一部を字前田に、裏のページに移りますが、花輪字高瀬川原の一部、字鏡田の一部、字前田の一部、字外扇ノ間の一部、字扇ノ間の一部、字観音堂の一部、字千刈田の一部を字安又に、花輪字前田の一部、字扇ノ間の一部を字外扇ノ間に、花輪字外扇ノ間の一部を字扇ノ間に、最後のページになりますが、花輪字扇ノ間の一部を字千刈田にそれぞれ字の区域を変更するものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(米田公正君) 次のページをお開き願います。


 議案第88号物品の購入について。


 下記のとおり物品を購入するため、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求める。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 物品名でございます。


 ウインチ装置付きゲレンデ整備車。


 いわゆる圧雪車でございます。機種はドイツ製でありまして、ケースボーラ社製で、ピステンブイピービー3000Wボイラーという機種でございます。


 契約の方法は随意契約しております。


 随意契約の理由でございますが、花輪スキー場は最大斜度35度、平均斜度22度という大変傾斜のきつい、難易度が高いコースでございます。急斜面でのコース整備作業においては、作業効率とともに安全性について最も重要な事項でございます。オペレーターの安全確保及び急斜面での安全で万全なコースを整備するため、ウインチ装置が装着され、丸ハンドルタイプである機種を選定し随契するものでございます。


 契約金額は4,977万円でございます。


 契約の相手方、大館市餌釣字前田45番地、戸田鉄工株式会社代表取締役戸田直人でございます。


 以上でございます。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 議案第89号鹿角市特別職報酬等審議会条例の一部改正について。


 鹿角市特別職報酬等審議会条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、鹿角市議会政務調査費の交付に関する条例の施行に伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 提出議案の資料5ページの新旧対照表をあわせてご参照ください。


 鹿角市特別職報酬等審議会条例の一部を次のように改正する。


 第2条中「議員の報酬の額」の次に「及び政務調査費の額」を加える。


 附則として、この条例は公布の日から施行する。


 以上のように政務調査費の額については、報酬等審議会の審議事項に加える改正であります。


 以上で終わります。


 続いて、議案第90号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について。


 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、合併による市町村の変更に伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案資料の6ページをあわせてごらんください。


 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を次のように改正する。


 別表第2の備考第4項中「岩手郡安代町内」を「八幡平市の旧安代町内」に改める。


 附則として、この条例は公布の日から施行し、平成17年9月1日から適用する。


 議員には費用弁償として旅費を支給することを定めておりますが、その支給対象地域が合併によって地域名の変更となりましたので改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案第91号特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について。


 特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、合併による市町村の変更に伴い、条例を改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案資料の7ページをあわせてご参照ください。


 特別職につきましても、別表中の改正及び附則の適用についても、前の議案と同じく合併によって旅費の支給対象地域が変更となりましたので改正するものであります。


 次のページをお開き願います。


 議案第92号教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部改正についてと、次の議案であります議案第93号鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正についても、提案理由は同様に合併による市町村の変更に伴い、条例を改正するものでありますので、説明については省略させていただき、以上で説明を終わります。


 議案第94号長期継続契約を締結できる契約に関する条例の制定について。


 長期継続契約を締結できる契約に関する条例を別紙のとおり制定するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、長期継続契約を締結することができる契約を定めるため、地方自治法第234条の3及び地方自治法施行令第167条の17の規定に基づき、条例を制定するものであります。


 次のページをお開き願います。


 長期継続契約を締結できる契約に関する条例(案)。


 趣旨につきましては、第1条において地方自治法施行令の規定に基づき定めるものとしております。この施行令の規定では、その契約の性質上、翌年度以降にわたって契約をしなければ事務の取り扱いに支障を及ぼすようなもののうち、条例で定めるものとなっております。


 長期継続契約を締結できる契約としては、第2条に掲げております1号には、事務機器及び情報処理機器の賃貸借に関する契約、2号には同様の機器についての保守点検等業務の委託に関する契約、3号には庁舎等の維持管理に関する契約、4号には車両の賃貸借、運行委託に関する契約と規定しております。


 契約の期間については、第3条において5年以内としております。


 附則として、この条例は公布の日から施行する。平成16年度において地方自治法の一部改正が行われ、長期継続契約の対象範囲の拡大が図られましたことから、条例で定めるものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 市民部長。


○市民部長(金澤文好君) 議案第95号鹿角市保育園設置条例の一部改正について。


 鹿角市保育園設置条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、地方自治法第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市が指定する指定管理者制度を導入するなどのため、条例を改正するものであります。


 次のページをお願いします。


 鹿角市保育園設置条例の一部を改正する条例(案)。


 鹿角市保育園設置条例の一部を次のように改正するものであります。


 資料10ページ、新旧対照表でご説明させていただきます。


 改正案の方で説明させていただきます。


 第4条は、開園時間を規定するもので、午前7時30分から午後7時までとする。ただし、市長が特に必要と認める時は、これを変更することができるものとする。


 第5条は、現行の4条を地方自治法第204条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって、市が指定するもの(以下「指定管理者」という)に行わせるものとすると改正するものであります。


 第6条は、業務の範囲を規定するもので、1では鹿角市保育園保育実施条例第2条に定める児童に対し、実施する保育所保育指針に基づく保育業務。


 2では、園の運営に関し、市長が必要と認める業務とすることを明記するものであります。


 第7条は補足でありますが、現行の第5条を7条に変更するもので、内容は省略させていただきます。


 議案に戻っていただきます。


 附則、この条例は平成18年4月1日から施行する。


 以上で説明を終わります。


 次のページをお願いします。


 議案第96号鹿角市市単保育園設置条例の一部改正について。


 鹿角市市単保育園設置条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、先ほどの条例一部改正と同じように指定管理者制度を導入するなどのため、条例を改定するものであります。


 次のページをお開き願います。


 鹿角市市単保育園設置条例の一部を改正する条例(案)。


 鹿角市市単保育園設置条例の一部を次のように改正する。


 資料11ページ新旧対照表でご説明いたしますので、ごらんください。


 改正案の方で説明させていだたきます。


 基本的には、先ほどの議案第95号と同じであります。第3条は、開園時間を規定するもので、午前8時30分から午後3時30分までとする。ただし、市長が特別に必要と認めるときは、これを変更することができるものとするものであります。第4条は、先ほどと同じように指定管理者制度に合わせ、指定管理者に行わせるものであります。第5条も同じように業務の範囲を規定するもので、保育所保育指針に基づく業務とすることと、運営に関し市長が必要と認める業務とすることを明記するものであります。第6条は、現行の第4条を6条に変更するものであります。


 議案に戻っていただきます。


 この条例は、平成18年4月1日から施行する。


 以上で説明を終わります。


 次のページをお願いします。


 議案第97号鹿角市東山デイサービスセンター条例の一部改正について。


 鹿角市東山デイサービスセンター条例の一部を別紙のとおり改正する。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 提案理由でありますが、これも先ほどと同じように指定管理者制度を導入するなどのため、条例を改正するものであります。


 次のページをお願いします。


 鹿角市東山デイサービスセンター条例の一部を改正する条例(案)。


 鹿角市東山デイサービスセンター条例の一部を次のように改正する。


 資料12ページ、新旧対照表で説明させていただきますのでごらんください。


 改正案の方で説明させていただきます。


 第4条は利用時間を規定するもので、利用時間は午前8時30分から午後5時30分までとするものです。第5条は、休館日を規定するもので、12月29日から翌年1月3日までとするものであります。第6条は、利用対象者を規定していますが、現行第4条が第6条に変更になるものです。第7条は、指定管理者制度に合わせ、管理を規定するものでありますが、2項において指定管理者は、必要があると認めるときは、あらかじめ市長の承認を得てセンターの利用時間及び休館日を変更し、または臨時に休館日を設けることができるものとするものであります。第8条は、業務の範囲を規定するもので、1から4までの業務とするものであります。第9条は、現行の第4条の利用料金の規定が9条に変更になります。第10条は、利用料金の収受として利用料金を自己の収入として収受できることを定めるものです。そして、第11条は、利用料金の不還付を規定するもので、既に収入として収受した利用料金は還付することができないとし、指定管理者が特別の理由があると認めるときは、その全部または一部を還付することができるものとするものであります。第12条は損害賠償の義務、第13条は規則への委任についてでありますが、現行の第8条、9条が変更になるものであります。


 議案に戻っていただきます。


 附則、この条例は平成18年4月1日から施行する。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 続きまして、議案第98号鹿角市商工業振興センター条例の一部改正について。


 鹿角市商工業振興センター条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、指定管理者制度を導入するなどのため、条例を改正するものであります。


 次のページをお願いいたします。


 資料は14ページから16ページを参照していただきたいと思います。


 鹿角市商工業振興センター条例の一部を次のように改正する。


 第11条を第13条とし、第10条を第12条とし、第9条を削り、第8条の見出しを「(利用料金の還付)」に改め、同条中「既に徴収した使用料」を「納付した利用料金」に改め、同条を第11条とするものであります。


 第7条を次のように改める。第7条は、現行では使用料を定めておりますが、7条を10条とし、利用料金に改めるものであります。また、10条の条文中の使用料を利用料金に改め、利用料金の収受等について、指定管理者がその取り扱いができる内容に改正しております。


 下の方の第4条ですが、第4条は利用時間及び休館日を定めておりますが、現行では規則で定めておりますが、これを条例に明示するべき条例化するものであります。


 第5条は、センターの管理を指定管理者に行わせるというふうな改正であります。


 次のページをお願いします。


 第6条は、指定管理者の業務の範囲を定めております。


 附則ですが、この条例は平成18年4月1日から施行する。


 次に、議案第99号鹿角市定期市場条例の一部改正について。


 鹿角市定期市場条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 提案理由ですが、指定管理者制度を導入するための条例を改正するものでありますが、この後の議案109号までの提案理由は、すべて指定管理者制度を導入するための条例の改正ということで、この後は内容の説明をしてまいりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。


 次のページ、鹿角市定期市場条例の一部を次のように改正する。


 第12条を第14条とし、第11条を第13条とし、第10条を削り、第9条を第12条とし、第8条を第11条とする。


 第7条を次のように改める。


 これも、現行の第7条では使用料を定めておりますが、第7条を第10条に改め、条文中の使用料を利用料金に改め、また、その収受等の取り扱いを指定管理者ができる内容に改正しております。


 第3条、下の方ですが、開場の期日及び開場時間等を定めておりますが、これにつきましても、これまで規則に定めておりましたけれども、条例で明確にすべきものであり、条例化するものであります。


 第4条は、市場の管理の指定管理者について定めるものであります。


 次のページをお願いいたします。


 第5条は、指定管理者の業務の範囲を定めております。


 附則として、この条例は平成18年4月1日から施行する。


 次に、議案第100号ですが、鹿角市交流プラザ条例一部改正について。


 鹿角市交流プラザ条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 次のページをお願いいたします。


 鹿角市交流プラザ条例の一部を次のように改正する。


 この条例以降、109号までの改正内容でありますが、指定管理者制度の導入によりまして、条項の整理及び条文中の市長、それから管理委託者等を指定管理者に改め、また、使用料、それから使用者及び条文中の文言の調整、そしてその使用については利用料金、また利用者等に改める内容になっておりますので、この内容については省略させていただきたいと思います。


 次のページをお願いいたします。


 議案第101号ですが、鹿角観光ふるさと館条例の一部改正について。


 鹿角観光ふるさと館条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 次のページ、お願いします。


 内容は、先ほど説明したとおり、今回の指定管理者制度の導入に伴う条項等の改正になっております。


 次のページをお願いいたします。


 議案第102号鹿角市八幡平サン・スポーツランド条例の一部改正について。


 鹿角市八幡平サン・スポーツランド条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 この内容につきましても同様でありますので、省略させていただきます。


 次に、議案第103号鹿角市八幡平ふれあいやすらぎ温泉センター条例の一部改正について。


 鹿角市八幡平ふれあいやすらぎ温泉センター条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 次の一部改正についても、前の説明のとおり同様でありますので省略させていただきます。


 次に、議案第104号鹿角市地域間交流広場条例の一部改正について。


 鹿角市地域間交流広場条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 次に、議案第105号鹿角市八幡平地域連携営農推進団地条例の一部改正について。


 鹿角市八幡平地域連携営農推進団地条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 次に、議案第106号鹿角市農村公園条例の一部改正について。


 鹿角市農村公園条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 次に、議案第107号鹿角市牧野条例の一部改正について。


 鹿角市牧野条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 次に、議案第108号鹿角市川島牧野条例の一部改正について。


 鹿角市川島牧野条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 議案第109号鹿角市畜産総合振興団地設置条例の一部改正について。


 鹿角市畜産総合振興団地設置条例の一部を別紙のとおり改正するものとする。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 以上につきましては、附則ですべてこの条例は平成18年4月1日から施行するというふうに定めております。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 補正予算書で説明させていただきます。


 1ページをお開き願います。


 議案第110号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億1,365万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ159億5,179万8,000円とする。


 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 債務負担行為の補正。第2条、債務負担行為の追加は、「第2表 債務負担行為補正」による。


 地方債の補正。第3条、地方債の変更は、「第3表 地方債補正」による。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 6ページをお開き願います。


 第2表債務負担行為補正。


 1追加。


 土地改良施設維持管理適正化事業負担金(八幡堂水路追加分)でありますが、期間は平成18年度から平成21年度まで。限度額は120万円とするものであります。


 この八幡堂水路改修については、16年度から土地改良事業団体連合会の適正化事業の適用を受け、実施することで進めております。この土地改良施設維持管理適正化事業の仕組みにつきましては、整備補修など事業を行うために必要な経費の一部、事業費の30%を向こう5年間均等に積み立てることになり、この積み立ては拠出金として県土地連を通じ全国土地連に拠出され、積立増資されることになりますが、同時に県補助30%、国補助30%をあわせた90%が適正化事業資金として増資されることになります。


 事業の実施は、拠出期間5年の間に定められた年度に実施することになり、市は17年度事業として実施することといたしましたが、事業費が当初1,000万円から1,500万円に変更になりましたので、増加事業に対する追加拠出金が必要となりましたので、設定するものであります。


 第3表地方債補正。


 1変更。


 圃場整備事業につきましては、寺鉢川地区や二本柳地区などの県営事業費負担金を補正しておりますが、その財源として起債の借入額を610万円追加し、限度額を2,950万円とするものであります。


 公共土木施設災害復旧事業につきましては、4月に発生した融雪災害復旧事業費を補正しておりますが、その財源として起債の借入額を2,690万円追加し、限度額を5,320万円とするものです。


 11ページをお開き願います。


 2、歳入でありますが、主なものについて説明いたします。


 9款地方交付税の普通交付税につきましては、今年度決定額は前年度決定額と比較し2.7%増の57億3,781万3,000円と決定になりましたが、地方の一般財源不足を補うために発行される臨時財政対策債をあわせました交付税見合額の比較におきましては、0.1%増となっており、予算額は確保された決定となりました。


 今回の補正一般財源の不足額として、普通交付税の保留額のうちから9,822万7,000円を補正しております。


 13ページをお開き願います。


 13款国庫支出金1項3目1節公共土木施設災害復旧費負担金につきましては、4月に発生した融雪災害の道路、河川の復旧に係るものでありますが、負担金は事業費に対する補助率66.7%で措置しております。


 14款県支出金2項2目民生費県補助金7節児童福祉費補助金のすこやか子育て支援事業費補助金と、9目教育費県補助金3節幼稚園費補助金のすこやか子育て支援事業費補助金につきましては、県単事業として8月1日施行されたことに伴うものでありますが、保育料への支援として、1歳児以降の幼児に対する保育料の半額、または4分の1の助成と、乳児養育支援金として、0歳児に月額1万円を支給するなどを基本として、従来の経過措置適用などの選択もありますが、改正後の所要額をそれぞれ補正しております。


 次のページをお開き願います。


 15款財産収入2項1目3節立木売払収入につきましては、十和田錦木の十文字官行造林に係るものですが、契約に基づいて売買代金の50%となっております。


 16款寄附金1項3目教育費寄附金1節スポーツ振興費寄附金につきましては、鹿角市スポーツ振興事業団の清算に伴い、残の財産が寄附されたものであります。


 次のページをお開き願います。


 19款諸収入5項5目雑入の土地改良施設維持管理適正化事業費交付金につきましては、大湯八幡堂水路補修工事に対するものであり、県土地改良事業団体連合会に納付する拠出金が工事の実施年度に国、県補助金とあわせて県土地連から交付されるものであります。


 以上で歳入の説明を終わります。


 次のページの19ページをお開き願います。


 3、歳出の主なものについて説明いたします。


 2款総務費1項7目企画費のまちづくり基金積立金につきましては、スポーツ振興事業団からの寄附金相当額を今後の財政需要に備えるため積み立てするものであります。


 次の21ページをお開き願います。


 3款民生費2項2目児童措置費の乳児養育支援金につきましては、県単事業としてすこやか子育て支援事業の対象となる0歳児の258人分を見込んで計上しております。


 次のページをお開き願います。


 6款農林水産業費1項11目農地費の補正額につきましては、芦名沢、二本柳、草木、寺鉢川の各地区基盤整備事業に係る補正、土地改良施設適正化事業として実施する八幡堂水路補修工事に係る補正、中山間地域総合整備事業における用地補償費の実績見込み減額と、農道工事費の追加をあわせて補正しております。


 35ページをお開き願います。


 11款災害復旧費2項1目公共土木施設災害復旧費につきましては、4月に発生しました融雪災害によるものでありますが、道路災害復旧工事5カ所、河川災害復旧工事15カ所分を補正しております。


 以上で歳出の説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 市民部長。


○市民部長(金澤文好君) 予算書41ページをお開き願います。


 議案第111号平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,728万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ32億8,835万3,000円とするものであります。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 47ページをお願いいたします。


 補正の内容についてでありますが、歳入につきましては、7款1項1目介護給付費繰入金でありますが、16年度介護給付費の確定に伴う一般会計からの繰入金を減額するものです。


 2目その他一般会計繰入金の事務費繰入金の追加でありますが、歳出で予定のシステム改修費用繰入金と17年度一般会計事務費繰入金減額との差額をお願いするものであります。


 8款1項1目繰越金、前年度繰越金ですが、財源調整のため前年度繰越金からお願いするものであります。


 次のページをお願いいたします。


 歳出についてでありますが、1款1項1目一般管理費のOA機器保守管理委託料でありますが、介護保険法改正に伴う事務処理システムの改修委託料で、平成17年10月改正分と平成18年4月改正分をお願いするものであります。


 5款1項3目償還金の介護給付費負担金返還金でありますが、16年度介護給付費の確定に伴い、介護給付費国庫負担金、介護給付費県費負担金、支払基金交付金の概算額との差額を返還金としてお願いするものであります。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 議案第112号平成17年度鹿角市大湯財産区特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正。第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ15万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,267万6,000円とする。2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。


 平成17年9月5日提出。鹿角市長。


 57ページをお開き願います。


 2、歳入につきましては、5款繰越金として、前年度繰越金を財源として補正しております。


 次のページをお開き願います。


 3、歳出について説明いたしますが、2款総務費1項2目財産管理費の用地測量委託料につきましては、財産区有地を処分するに当たり境界確認が必要となりましたので、その経費を補正するものであります。


 以上で説明終わります。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) 61ページをお開き願いたいと思います。


 議案第113号平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、今回の補正は市道改良に伴う消火栓施設の修繕料及び石綿管更新工事に係る工場検査旅費の追加でございます。


 条文は省略させていただきます。


 69ページをお開き願いたいと思います。


 収益的収入及び支出でありますが、収入の1款1項3目その他営業収入、雑収益でありますが、関上の下タノ平の市道改良に伴う消火栓移設の修繕費の負担金であります。


 支出についてでありますが、2目配水及び給水費でありますが、修繕料、これは収入で説明しましたけれども、市道の改良に伴う消火栓移設の修繕料であります。35万円の追加をお願いしております。


 次に、資本的収入及び支出でありますが、支出1款1項3目施設拡張費、旅費についてでありますが、大湯の開明橋の工事に伴う石綿セメント管更新工事における監督員及び検査員の工場検査のための旅費でございます。11万7,000円の追加をお願いしております。


 以上で終わります。


○議長(中西日出男君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。まず、議案第87号字の区域変更について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に議案第88号物品の購入について質疑を受けます。質疑ございませんか。阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 説明では、花輪スキー場の斜度が非常にきついと。作業効率高めることと、安全性の確保のためということでありますが、お尋ねしたいのは、特殊車両であると思われますが、契約の方法を競争入札によらず随意契約にされたという、特別の理由があるのかどうか。それから、契約金額が4,977万円と。これは妥当性といったものをどう説明されるのか。あと、この車両は耐用年数何年になるのか。3点について。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(米田公正君) 一番最初のご質問の随契の理由でございますが、先ほどご説明しましたように、花輪スキー場は急斜面で、非常に作業が困難だということで、特殊車両でございまして、これは要するに国内ではその車種がないということで、外国、イタリア、ドイツ、それからカナダという3社が輸入されてございます。その中で、いろいろ比較検討しましたけれども、さっき申し上げましたように、非常に斜度がきつくて安全性、要するにウインチでなければ登っていけないということが、一つ大きな理由でございます。


 したがいまして、ウインチついているわけですけれども、非常に運転には、普通はレバーで運転タイプになってございますけれども、非常に作業の安全というような感覚ありまして、ハンドルであれば、要するに非常に安心して作業ができると。それから、ウインチにつきましては、非常に自動的にウインチが巻かさっていくということで、安全性から非常にこれが最適だというふうな選定をしてございます。


 それから、値段等につきましては、一応この3社の方から見積りをとってございます。したがいまして、その中で一番安いのがこのドイツ社のピステンということでございます。したがいまして、比較検討しましたけれども、妥当と判断しております。


 それから、車種につきましての耐久年数でございますけれども、ちょっと外国製ですのでちょっとわかりませんけれども、通常7年から8年というような耐久年数というふうに考えてございます。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) 斜度がきついということで、イタリアとかドイツとか外国製がすぐれているということを説明いただいたわけですけれども、3社からということは、ドイツとかイタリア製とか、その性能について見積りをとったものと思いますが、結局、これは契約の相手先は、例えばこのドイツ製を選定するということは、国内でここよりないのですか。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(米田公正君) 国内でこのピステン、この会社でございますけれども、各都道府県に代理店がございます。したがいまして、秋田県の中においてはこの戸田鉄工さんが代理店ということになってございます。


○議長(中西日出男君) 阿部佐太郎君。


○16番(阿部佐太郎君) これは、戸田鉄工さんと、秋田県は1社だけだということわかりましたが、つまり同じ機種の見積りはとられたんですか。


○議長(中西日出男君) 教育次長。


○教育次長(米田公正君) 一応、いろいろこの3社ございますけれども、3社の全く作業効率、それからいろいろなこの方の特色が全部違います。したがいまして、作業効率が一番、これが(「いや、違うの。つまり、決めた機種のドイツ製の」の声あり)一応、見積りは一応この3社からとってございます。そしてまた、参考までに戸田鉄工さんの代理店やってごさいますけれども、本家本元の輸入業者の方からも、直接の営業している会社からも一応見積りを徴収してございます。(「結構です」の声あり)


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第89号鹿角市特別職報酬等審議会条例の一部改正について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第90号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてから、議案第93号鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正についてまでの4件について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第94号長期継続契約を締結できる契約に関する条例の制定について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第95号鹿角市保育園設置条例の一部改正についてから、議案第97号鹿角市東山デイサービスセンター条例の一部改正についてまでの3件について質疑を受けます。質疑ございませんか。豊田君。


○14番(豊田重美君) 私は、全体にかかわる問題として市長にお尋ねします。


 いわゆる指定管理者制度に移行するんだというふうな中で、もちろんこれは法律に規定されていますので、そのとおりであると思いますが、もし、それ以外にふぐあいなことが起きたとき、もしくは改善をしなければならないというような状況が起きたときに、市の指導範囲はどこまで及ぶのか。


 2つ目は監査の方ですね。監査体制でありますけれども、いわゆる目的、予算どおり正しく執行されているのかというチェック機能がどこまで及ぶものか。また、そういう体制が今の監査体制でできるものか。この2点お尋ねします。


○議長(中西日出男君) 市長。


○市長(児玉 一君) まず、1点目ですけれども、既に管理者制度はご存じのように18年9月1日まで直営でやるか委託でやるかという、こういう制度でございます。そういうことで、現在もいろんな公の施設は指定管理者制度になっていますが、1点目の関係については十分従来のやり方でやっていけるのかなと思っています。


 それから2点目の監査体制ですが、規約の中で、例えば5人になる条例もありますので、その中でいろいろ規約の中に盛り込みながら監査体制を、十分チェック機能を果たしていきたいというふうに思っています。


○議長(中西日出男君) 豊田君。


○14番(豊田重美君) これは、前のスキー場の例は該当しないというふうに私も思っていますが、あのスキー場のスポーツの問題が起きたときは、いわゆる行政の責任というものが余り明確に出せなかったんですよね。だから、それなら、即今の管理体制が云々ということではないと私は思いますが、やはり市は市のやるべき責任をきっちりと果たせる体制を築いていかなければならないのではないかと。しかも、多額のやはりお金が管理会社に流れることになるわけですから、この辺の心構えというか心得というものはどういうふうに考えられていますか。


○議長(中西日出男君) 総務部長。


○総務部長(高田幸良君) 指定管理者の管理に当たっては、事業報告書あるいはその管理業務の実施状況などを報告を求めることになっておりますので、そういった点については書類審査は当然ですが、随時そういった指定管理者が行っている業務について、随時担当の方で業務について確認、チェックをしていくということが必要だと考えております。


○議長(中西日出男君) 豊田君。


○14番(豊田重美君) 議案102号も入っていますか、今の。


○議長(中西日出男君) 入っておりません。(「では次にします」の声あり)


 ほかにございませんか。吉村君。


○2番(吉村アイ君) 2番吉村です。


 指定管理者制度と保育園と、それから介護支援センターのことでお尋ねしたいと思います。


 実は、2日の日に介護支援センターと、それから保育園3軒ほど回ってまいりましたけれども、2日の日の新聞報道を見まして、現場の方々は大変不安に思っております。現場の方に、もう少し新聞報道前に説明していただければありがたいなと思います。これからも、現場の方に質問する予定があるかどうかお尋ねしたいと思います。


○議長(中西日出男君) 市民部次長。


○市民部次長(小田島秀夫君) 指定管理者については、原則としては入札するわけですが、公平性あるいは公共性を考えた場合に、一事業団とかそういう事業所に指定することができるというただし書きがございますので、これらについては18年4月1日までには十分協議しながら、不安感を解消するよう進めてまいりたいと思っております。


○議長(中西日出男君) 吉村君。


○2番(吉村アイ君) どうもありがとうございました。


 現場の者に不安感を与えないような、特に保育所の場合は、先生方の不安感がそのまま子供たちに影響を与えると思いますので、よろしくお願いいたしたいと思います。


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 午後1時まで、昼食のため休憩いたします。


    午前11時59分 休憩


──────────────────────〇──────────────────────


     午後 1時00分 再開


○議長(中西日出男君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。


 議案第98号鹿角市商工業振興センター条例の一部改正についてから、議案第109号鹿角市畜産総合振興団地設置条例の一部改正についてまでの12件について質疑を受けます。質疑ございませんか。豊田君。


○14番(豊田重美君) 先ほどもお話ししましたけれども、102号にかかわるいわゆるサン・スポーツランドの経営がいよいよ管理委託されるというふうになるわけですが、あの温水プールの件について、もちろん管理委託されると、いわゆる委託側に全部入るということになるわけですか。それから、経費はどういうふうに扱うんですか。ということは、今、油代が物すごい高くなっているんですよ。そういう状況の中で、片やで行革を言いながら、ああいうところは何ら手をつけないでそのままいくだけの効果があるのかという背景がありまして質問いたしました。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) サン・スポーツランドを指定管理者に管理をお願いするということについては、当然、プールについてもその範囲に入ってきます。ただ、管理上、燃料費等かかり増しになるということは、これは行政でやってもどこでやっても同じわけですけれども、そういった施設の運用上においての、いわゆる行政と企業との感覚の違いといいますか、どうしても行政であればアイデア的にちょっと不足する部分があるのかもしれません。そういった部分で企業に指定管理者に期待するというふうなところも大いにありますので、その中でいろんな事業を展開しながら、その運営を図っていっていただきたいというふうな考え方であります。


○議長(中西日出男君) 豊田君。


○14番(豊田重美君) この質問の背景には、実は八幡平スキー場の件があります。実は 赤字になるということをわかっていながら、やはり新しい方法に移行させる。これはいい方向に向かうのはいいけれども、その管理委託された側も大変な赤字的な、いろんな苦労が増大するというふうな傾向があるのではないかと、私は考えるけれどもね。そういう多面的な考えから見て、私はやはり温水プールは検討し直していいのではないかと。普通のプールなどにして利用させてもいいのではないかという考えは、私、持っていますけれども、この件についてはどういうふうにお考えですか。


○議長(中西日出男君) 産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) やはり、プールにしろ、あの施設を一体とした使い方というふうな考え方でいかないと、プールだけですと、それこそ利用状況の頻度については、これ単品のものになりますし、あのサン・スポーツランド全体の中でプールを生かしていくというふうな考え方を民間企業に期待をしながら、指定管理者による公募で進めていければというふうに考えております。(「まず、終わります」の声あり)


○議長(中西日出男君) ほかにございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第110号平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第5号)について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、議案第111号平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)から、議案第113号平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)までの3件について質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


 次に、認定第1号平成16年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。産業建設部長。


○産業建設部長(二ツ森 要君) それでは、認定第1号平成16年度鹿角市上水道事業会計決算認定についてご説明申し上げます。


 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成16年度鹿角市上水道事業会計決算を別紙監査委員の意見を付して議会の認定に付するものでございます。


 決算書の1ページをお開き願いたいと思います。


 収益的収入及び支出でありますが、収入の決算額は5億5,605万8,219円となっております。


 支出の決算額は5億1,071万1,984円となっております。


 したがいまして、収支の差し引きが4,534万6,235円となっております。


 なお、これには収入支出とも消費税が含まれておりますので、消費税を差し引いたいわゆる純利益は3,565万1,572円となります。


 3ページをお開き願います。


 資本的収支の状況でありますが、収入の決算額は2億6,058万1,727円であります。


 支出の決算額は4億638万3,593円となっております。


 資本的支出に対しての不足額が1億4,580万1,866円となっておりますが、この不足補てんでありますが、このページの下に記述してありますように消費税による調整額、過年度及び当年度分損益勘定留保資金により財源調整をいたしております。


 次に、5ページをお開き願いたいと思います。


 損益計算でございますが、これは先ほど説明申し上げましたが、収益的支出から消費税を除いた形で経理した消費税抜きの金額を計上しております。


 下から3行目に収支差し引きとしての平成16年度の純利益3,565万1,572円の黒字計上をしております。


 一番下でありますが、平成16年度の未処分利益剰余金3億3,497万2,517円が今後の留保財源となります。


 なお、貸借対照表、事業報告書は次のページに載せてございますが、これらについては説明を省略させていただきます。


 以上で説明を終わります。


○議長(中西日出男君) 提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を受けます。質疑ございませんか。


    (「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(中西日出男君) ないものと認め、質疑を終結いたします。


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    日程第8 議案及び請願・陳情の付託


○議長(中西日出男君) 次に、日程第8、議案及び請願・陳情の付託を行います。


 議案第87号から議案第113号までの27件及び認定第1号につきましては、お手元に配付いたしております議案及び請願・陳情付託表のとおり、それぞれの所管常任委員会に付託し、審査をお願いいたします。


 明6日から12日までは、議案精査及び休日のため、本会議は休会といたします。


 以上をもちまして、本日予定いたしました議事日程は、すべて終了いたしました。


 ただいまの時刻をもって散会いたします。


    午後1時10分 散会








         平成17年 第6回鹿角市議会定例会


         議案及び請願・陳情付託表


                              (平成17年9月5日提出)


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┃委員会名 │      付託内容                         ┃


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┃総務財政 │議案第87号  字の区域変更について                  ┃


┃常任委員会│議案第89号  鹿角市特別職報酬等審議会条例の一部改正について     ┃


┃     │議案第90号  議会の議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正につい┃


┃     │       て                           ┃


┃     │議案第91号  特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改┃


┃     │       正について                       ┃


┃     │議案第92号  教育委員会の教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部┃


┃     │       改正について                      ┃


┃     │議案第93号  鹿角市職員等の旅費に関する条例の一部改正について    ┃


┃     │議案第94号  長期継続契約を締結できる契約に関する条例の制定について ┃


┃     │議案第110号  平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第5号)中      ┃


┃     │       条文                          ┃


┃     │       歳入全款                        ┃


┃     │       歳出 2款総務費                    ┃


┃     │議案第112号  平成17年度鹿角市大湯財産区特別会計補正予算(第1号)  ┃


┣━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫


┃教育民生 │議案第88号  物品の購入について                   ┃


┃常任委員会│議案第95号  鹿角市保育園設置条例の一部改正について         ┃


┃     │議案第96号  鹿角市市単保育園設置条例の一部改正について       ┃


┃     │議案第97号  鹿角市東山デイサービスセンター条例の一部改正について  ┃


┃     │議案第110号  平成17年度鹿角市一般会計補正予算(第5号)中      ┃


┃     │       歳出 3款民生費 9款消防費 10款教育費        ┃


┃     │議案第111号  平成17年度鹿角市介護保険事業特別会計補正予算(第2号) ┃


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┃委員会名 │      付託内容                         ┃


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┃産業建設 │議案第98号  鹿角市商工業振興センター条例の一部改正について     ┃


┃常任委員会│議案第99号  鹿角市定期市場条例の一部改正について          ┃


┃     │議案第100号  鹿角市交流プラザ条例の一部改正について         ┃


┃     │議案第101号  鹿角観光ふるさと館条例の一部改正について        ┃


┃     │議案第102号  鹿角市八幡平サン・スポーツランド条例の一部改正について ┃


┃     │議案第103号  鹿角市八幡平ふれあいやすらぎ温泉センター条例の一部改正に┃


┃     │       ついて                         ┃


┃     │議案第104号  鹿角市地域間交流広場条例の一部改正について       ┃


┃     │議案第105号  鹿角市八幡平地域連携営農推進団地条例の一部改正について ┃


┃     │議案第106号  鹿角市農村公園条例の一部改正について          ┃


┃     │議案第107号  鹿角市牧野条例の一部改正について            ┃


┃     │議案第108号  鹿角市川島牧野条例の一部改正について          ┃


┃     │議案第109号  鹿角市畜産総合振興団地設置条例の一部改正について    ┃


┃     │議案第110号  平成17年鹿角市一般会計補正予算(第5号)中       ┃


┃     │       歳出 6款農林水産業費 7款商工費 8款土木費     ┃


┃     │          11款災害復旧費                  ┃


┃     │議案第113号  平成17年度鹿角市上水道事業会計補正予算(第2号)    ┃


┃     │認定第1号  平成16年度鹿角市上水道事業会計決算認定について     ┃


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